ダンス&ボーカルグループ・E-girls、Happinessの藤井夏恋が16日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYA イベントスペースで初単独写真集『KAREN』の刊行記念イベントを開催し、ファン600人が集まった。ファッション誌『JJ』のモデルも務める藤井は、同誌編集部協力のもと、今回の写真集をセルフプロデュース。「編集部の皆さん、マネージャーさん、そしてメンバーにも客観的な意見を聞きながら進めていったので、みんなで作り上げた感はすごく嬉しかったですね」と振り返り、「アーティストとして見せるかっこよさだけでなく、『JJ』で表現しているようなナチュラルなメイクやヘルシーな感じも表現できた。いろんな自分を撮影で感じることができて、表現の幅も広がった」と語る。また、何回も見たくなる写真集にしたいとの思いから、衣装や写真のセレクトだけではなくレイアウト、紙の質やサイズ、帯の言葉にまでこだわったという。肌の露出に関しても、「ただ露出するのではなく、仲のいいスタイリストさんと『あえて男性用パンツを履くとセクシーに見えるんじゃないか』と考えてみました」明かし、メンバーの須田アンナからは「私はこれ、夏恋ちゃんの普通の女の子のパンツバージョンが見たいな」と言われたそうで、「次やるときは、やってもいいのかな」と照れ笑いを浮かべた。お気に入りのカットは、ほぼスッピンの1枚で、「ほとんどメイクしていなくて、素な感じ。普段歌って踊っているとき、ナチュラルな感じはあまりしないので、写真集でしかこういう素な感じはあまり見せたことがないので。薄さ、ナチュラルさがお気に入りです」と話す藤井。この日が23歳の誕生日だったことから「23歳の1発目で夢が叶ったので嬉しい!」と笑顔を見せ、「今回の写真集で、プロデュースにすごく充実感を感じて。この充実感は自分にとっていいな、好きだなって思えたので、これからも仕事をしていく上で、自分の表現したいことを考えていけたら」と意気込んでいた。
2019年07月17日6月14日、木梨憲武(57)がインスタグラムを更新。レコーディングスタジオでの様子を《ミュージシャンと共にボーカルディレクション&アレンジャーという仕事》と投稿した。そこで木梨と写っている人物が藤井フミヤ(56)ではないかと話題となっている。ファンからは《フミヤさんですか?》《歌っているのはフミヤ様じゃないですか》《フミヤさんとお仕事ですか?》とコメントが飛び交った。木梨は今月8日に放送された「土曜朝6時 木梨の会。」(TBSラジオ)で、「今フミヤに頼みごとをしている」とほのめかした。そして藤井に歌詞を書いてもらっているとも明かしていた。木梨と藤井といえば、どちらも1962年生まれで古くからの親友同士。藤井の50歳のバースデーライブには木梨が登場し、2人で「白い雲のように」を披露。そのステージで木梨は、藤井の人柄について「人の悪口を一切言わない人」と観客の前で称えている。それ以外にも藤井がパーソナリティを務めたラジオ番組に、木梨とヒロミ(54)がゲスト出演したこともあった。番組内で藤井は過去に木梨と同じマンションに住んでいたことを明かし、木梨が藤井宅でよく寝ていたと語っていた。そんな公私ともに長年慕い合っている2人。ファンからは《楽しみにしてます》《この楽曲聞きたい》《年末LIVEも一緒にやってください》とコラボを期待する声があがっている。
2019年06月15日俳優の伊礼彼方が26日、東京・タワーレコード渋谷店にてミニライブを行い、藤井隆とともにトークを行った。同イベントは、藤井がプロデュースした伊礼のミュージカルカバーアルバム『Elegante』リリースを記念したもので、CD収録曲の中から3曲をその場で披露。「Love Can’t Happen(『グランドホテル』より)」では会計中の同店の客に歌いかけ、最前列にいた少女を抱き上げるとサービス精神旺盛な姿を見せる。「最後のダンス(『エリザベート』より)」では、スピーカーに足をかけシャウト。最後の「Estrellas(『レ・ミゼラブル』より)」は、力強く歌い上げた。プロデュースを務めた藤井は「本当に優しくて、本番前に『藤井さん、今日も頑張りましょうね』ってハグをしてくれるわけですよ。そんな共演者いないわけですよ」と、舞台共演時の伊礼の姿を振り返る。藤井はさらに、イベント特典のポストカードについて「しゃぶしゃぶをやってる、これは絶対撮りたかった。伊礼さんってすごくかっこいいですし、稽古中ジャージでストレッチしている姿も本当にかっこいいんですよ。うっとりしちゃうんです。でもどこか、ちょっと抜けてるところがおありでしょう?」と熱弁。「『王子様がしゃぶしゃぶ食べてる』という設定で撮ったんですけど、大丈夫ですか?」と客席に語りかけると、拍手が起こっていた。伊礼は藤井の存在について、現在出演中の舞台『レ・ミゼラブル』にかけて、「藤井さんが、僕にとって司教さんなんですよ。正しい道に導いてくれる」と感謝すると、藤井は「僕、エポニーヌ」と主張し、会場はこの日1番の爆笑に。2枚目のCD制作にも意欲を見せる藤井に、伊礼は「僕にはこんな素晴らしいエポニーヌがついてるので、つながるように頑張っていきたいと思います」「ミュージカルに出会ったのが24〜5歳くらいで、それまでは全く知らなかったんですけど、たくさんいい曲がある。それを普及させたい」と意気込んだ。伊礼のリリースイベントは今後、『レ・ミゼラブル』ツアーに合わせ愛知、大阪、福岡、北海道で実施。観覧可能な無料ミニライブに加え、CD購入者対象の特典会(握手+サイン会)が行われる。
2019年05月26日モデルの藤井サチが11日、都内で行われた「香る絶頂シャンプー『ハーバルエッセンス ビオリニュー』」発売記念イベントに出席し、大学卒業秘話を明かした。3月に上智大学を卒業した藤井。商品にちなんで「絶頂エピソード」を求められると、「3月に大学を卒業しました」とあらためて報告し、イベントに出席したタレント・菊地亜美、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成は「おめでとう!」と祝福した。また、「(卒業式で)おばあちゃんの着物を着ました。『いつか孫のために』と60年ぐらい大事にずっととっていてくれていた着物なんです」と明かし、「その話を聞いた時に、『うれしい』と思って絶頂を感じました」と祖母への感謝の気持ちを表現。菊地も胸を打たれた様子で、「おばあちゃん最強ですね」と興奮をあらわにした。卒業後の心境を聞かれた藤井は、「卒業して社会人になった気持ち。15歳からずっとモデルはしていて、仕事はしているものの、心の中では『まだ学生』という気持ちでした。4月から『大人になっちゃった』感じです」と正直な気持ちを伝え、「大人の女性」になるべく、「もっと自分を磨こうと思います」と意欲を見せていた。卒業しました ♡ pic.twitter.com/Mw0iADMVx1— 藤井サチ (@sachi_fujii_) 2019年3月26日
2019年04月11日昨年9月に35周年、ソロデビュー25周年を迎えた藤井フミヤ(56)。今年も7月から全国で35周年記念公演が予定されている。2月上旬の夜、歌舞伎町の老舗キャバレーで、彼の代表曲『TRUE LOVE』の美声が流れていた。彼のファンにしては、あまりにも声が似ている。それもそのはず、歌っていたのは、本人だった。その場に偶然、居合わせたお客さんが興奮気味にこう語る。「藤井さんはこの日、お忍びで来店していました。少しお酒も回ってきた状況で、キャバレー内にあるステージに上がって、『TRUE LOVE』を歌ってくれました。店内は騒然となったのですが、なんとご本人が携帯での撮影も許可してくれていて。居合わせたお客さんが各々に携帯で撮影していました。伴奏などは普通のカラオケだったので、少し歌いにくそうにしていましたが、酔っているように見えても、やっぱり圧巻の歌声でしたよ」まさかの“ソロコンサート”会場となった老舗キャバレー。この店は以前は綾小路きみまろ(68)がイベントをやっていたり、その他にも芸人などもステージに上がっている“知る人ぞ知る”ライブスポットだ。「お一人で来ていた訳ではなく、テレビ関係者のお偉いさんに連れられ、力士など数人でいらっしゃっていました。すごく大らかな方でしたよ」(前出の客)また別の常連客はこんな状況も目撃したという。「歌ってる時はすごくオーラがあって紳士的でしたけど、席に一緒についている女性からいじられても笑い飛ばしていたりと、飲みの場では楽しそうにやっていました」2月上旬には、木梨憲武(56)が主催のイベントにも参加、数日後には、力士の栃煌山(31)の披露宴でもその歌声を披露していた。そんなスケジュールの合間に訪れたキャバレーでも気さくに歌い上げる。第一線を走り続ける彼の人脈の広さが垣間見えた。
2019年03月03日Kis-My-Ft2が2月5日放送の『うたコン』(NHK、夜7時30分~)に出演。新曲『君を大好きだ』と、先輩である少年隊の『仮面舞踏会』のカバーを生放送で披露しました。この日のパフォーマンスが「カッコよすぎる」とツイッターで話題になっています。2月6日発売の『君を大好きだ』 は藤井フミヤさん作詞のロックバラード。ダンスをせずに、しっとりと歌い上げる生パフォーマンスにファンは酔いしれました。またツイッターにはすでに作品をゲットしたファンの姿も。さらに番組では、先輩である少年隊の『仮面舞踏会』をカバー。先ほどのパフォーマンスとは打って変わって、タキシード姿でのキレキレのダンスを見たファンは、「カッコよすぎる」「色気がヤバい」など、大興奮。日頃から舞台などで、先輩の曲を後輩が大切に歌い続けているジャニーズアイドルだけあって、本家にも劣らない圧巻のパフォーマンスでした。新曲『君を大好きだ』はメンバーの北山宏光さんが初主演を務める、映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』の主題歌に起用されています。映画初主演にして、まさかの初猫役(!)を務める北山さんの姿にも注目が集まります。映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日より公開です。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月06日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、映画初出演にして初主演を果たす北山宏光の“トラさん=猫姿”がふんだんに使用された本予告映像と、新ポスタービジュアルが公開された。公開に先駆け実施されたマスコミ関係者向けの試写会では、感涙の声も上がっている本作。今回新たに到着した予告編では、まさに猫に完全憑依した北山さんの姿をたっぷり収録!奈津子(多部未華子)や実優(平澤宏々路)とじゃれ合いながら、楽しく気楽な猫ライフを満喫する寿々男(北山さん)の姿や、飯豊まりえ扮するトラさんの良き理解者、お嬢様猫のホワイテストの姿も今回初披露。全体的にコミカルなやり取りが展開していくも、後半ではほろりと涙誘う、感動の展開を予感させるシーンも挿入されている。さらに、作詞・藤井フミヤ、編曲・亀田誠治と強力タッグを迎えた、「Kis-My-Ft2」が歌う主題歌「君を大好きだ」も挿入。寿々男の伝えきれなかった想いを綴っているかのような切なく温かい歌詞も注目。また新たにポスタービジュアルも到着。トラさんのカットと共に、小さなコタツに入った笑顔の高畑家3人の姿も写し出されている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月18日北山宏光の映画初主演作『トラさん~僕が猫になったワケ~』の主題歌を、このほど北山さんが所属するグループ「Kis-My-Ft2」が担当することが決定した。主題歌のタイトルは、「君を大好きだ」。本楽曲は、藤井フミヤが作詞、亀田誠治が編曲という最強タッグで贈る、本作のために書き下ろされた珠玉のロックバラード。北山さん演じる主人公・寿々男=トラさんの伝え切れなかった想いを綴っているかのような歌詞となっている。藤井さんは「『メロディーから浮かんだイメージ』『映画の脚本を読んで得たイメージ』『キスマイのメンバーが歌っているイメージ』そして『キスマイのファンが聴いているイメージ』。それをひとつのハートにして『君を大好きだ』」とコメント。亀田さんも「切なさと明るさと力強さがキスマイと繋がっていくイメージでアレンジさせて頂きました。平成最後の名曲誕生の予感がします」と自信を見せている。さらに今回、主題歌発表と同時に家族写真が公開。寿々男、妻・奈津子(多部未華子)、娘・実優(平澤宏々路)、笑顔いっぱいの3人の姿が写し出されている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年12月10日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が、メンバーの北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)主題歌を務めることが8日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。この度、Kis-My-Ft2が京セラドーム大阪にて行ったコンサート「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 YOU&ME Extra Yummy!!」のMCにて、主題歌を務めることが明らかに。決定した楽曲「君を大好きだ」は同作のために書き下ろされた珠玉のロックバラードで、作詞に藤井フミヤ、編曲に亀田誠治という強力タッグを迎えた。「ずっと君を大好きだ」というストレートな言葉が胸に沁み入るハートフルなラブソングとなっている。同作の明石直弓プロデューサーも、今回の主題歌に「映画の最後にこの歌が流れると、寿々男の姿が蘇って愛おしくなりました。胸が熱くなり、大切な人には想いを伝えなくては、という気持ちになります」と語る。作詞を手がけた藤井フミヤは「『メロディーから浮かんだイメージ』『映画の脚本を読んで得たイメージ』『キスマイのメンバーが歌っているイメージ』そして『キスマイのファンが聴いているイメージ』。それをひとつのハートにして『君を大好きだ』」とコメントを寄せた。さらに、編曲の亀田誠治も、「切なさと明るさと力強さがキスマイと繋がっていくイメージでアレンジさせて頂きました。平成最後の名曲誕生の予感がします。」と楽曲を絶賛。今回の主題歌決定を記念して、映画の“大好き家族写真”も公開となった。
2018年12月08日佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳、藤井流星、石川恋らが共演している「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第8話が11月29日放送。中山さんと藤井さんの“熱烈キス”にネット上が荒れに荒れ、激しいツッコミの嵐となっている。主人公・瀧沢完治(佐々木さん)は入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ銀行の支店長まで登り詰めたが、社内政治に巻き込まれ取引先に出向を命じられてしまう。ショックから家族には出張と偽り単身スイスを訪れた完治だが、そこで出会った目黒栞(黒木さん)と出会い恋に落ちてしまう。出向先で栞と再会した完治は不倫にまい進するが、一方エリート弁護士の日野春輝(藤井さん)と結納まで済ませた娘・美咲(石川恋)が大学教授の戸浪(高田純次)と駆け落ちしてしまう。しかも春輝は婚約者の母である完治の妻・真璃子(中山さん)に惹かれていた…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美咲と戸浪の関係を完治が知っていたことに真璃子は驚愕、自分が知らない娘の秘密を夫が知っていたことで、自分の人生を否定されたと感じショックを受ける。謝罪のため日野家を訪れた完治と真璃子に冴(麻生祐未)は塩を撒いて激高するが、冴に「僕も悪いんだ」と言う春輝の言葉に冴もまた疑問を抱く。一方、完治は会社を休んでいる栞を心配し家を訪ねるが、もう別れようと拒まれてしまう。そんななか完治らのもとを戸浪の妻・和代が訪ね、美咲に対し「私は離婚しない」と伝言を託す。その後美咲から連絡が来て完治は美咲と空港で再会。栞が完治を拒む理由を知り、完治は改めて栞に愛を伝え、栞も完治の想いに応えるのだった。再び登山の約束を取り付けた2人だったが、栞に糖尿病が発覚。さらに春輝と真璃子の関係に気付いた冴は卒倒、入院してしまう。病院の帰り、車を降りようとする真璃子を引き留めた春輝は熱烈なキスを交わす…というのが8話のストーリー。ラストの真璃子と春輝による“熱烈&濃厚車中キス”にネットは騒然。「流星くんめっちゃちゅーしてたぁぁあ」「激しいきすしーーんん」「ミポリン腕を回したああああ…」など雄叫びのごときツイートがタイムラインに溢れかえる事態に。「藤井流星担死んでない!?」「藤井担生きてる?」など藤井さんファンを心配した“生存確認”ツイートも多数。今回も「完全にやってることアウトなのに感動仰ぐ黄昏流星群に草」「なんか感動的なシーンになってるけど、よく考えたらめちゃくちゃ」「なんか良かった感じになってるけど、あれ?良かったんだっけ?」などツッコミの声がネット上を駆け巡っている。(笠緒)
2018年11月30日●藤井の提案ですべてがスタートしたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入する。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第3回は、藤井青銅にインタビューを実施した。○ブレイク前に出会った若林正恭の印象――オードリーさんとの出会いは05年、藤井さん提案でスタートしたラジオ番組『フリートーカー・ジャック!』(ラジオ日本)までさかのぼります。この番組で結果を出した若林さんの冠番組『オードリー若林はフリートーカー・キング!』も放送されましたね。すでに出来上がった人は呼びたくなかったので、無名のこれからの人を呼んでよと、知っている事務所にいくつか声を掛けました。各事務所が毎回、何人か連れてきてましたが、若林さんはその中の1人でした。当時はオードリーというコンビ名も知らなかったですし、その他大勢の1人でしたね。でも話してみたら、すごく面白いというかトークの勘が良かったんです。――勘が良いとはどういうことなんですか。ラジオでのトークはライブとは違いますから、ライブ会場で上手にしゃべれる方でも、放送は別なんです。だから本番前にレクチャーをしてあげるのが、この番組のやり方でした。だから1人ずつ、会議室で僕と対面に座ってもらって、「今日、どんな話持ってきたの」と話を聞きながら、「(その話の)場所はどこなの?」「(その話の)相手はどんな人なの?」と質問したり、「そこ面白いよね、じゃあここをもっと広げたら面白いんじゃないの」とかアドバイスしていました。最初に持ってきた話はそこそこでも、アドバイスしたらすぐ分かる人と、分からない人がやっぱりいるんですよ。若林さんはそのへんの飲み込みがとても早かった。それに、僕が他の芸人さんにアドバイスしているのを傍で見てて、おそらく言われずとも修正しているなと感じました。――現在もオードリーさんに、フリートークについて何かアドバイスをすることはあるんですか。な~んにもしてないんです。でも、AのネタとBのネタがあった場合、軽く内容を聞いて「Bの方がリスナーに伝わるかもしれないね」とか、「マネージャーさんの話が最近続いたからそうじゃない話がいいのかもね」とかは言ったりしますね。でも2人とも10年もやっているので、そんなこと滅多にないんですけどね。――では、本当にお2人が迷ったときに何か言うくらいなんですね。そうですね。あとは雑談ですね。本番に向けてのアイドリングです。○オードリーのラジオには「まったく不安がなかった」――ところで、『オードリーのオールナイトニッポン』がスタートしたのは、藤井さんが当時のニッポン放送編成局長に「オードリーでやりませんか」と提案したのがきっかけなんですよね。単発の放送を2回経て、09年10月からレギュラー放送がスタートしました。08年の「M-1」明けのオードリー人気ってすごかったじゃない。でもほとんどの人はキャラとしての「春日」がすごいっていう認識でしたし、業界の人もトゥースの一発芸人だと絶対見てるなと思って、それはよくないと感じました。そうじゃなくて、若林さんがしゃべれるということをちゃんと早く知らせるためには、『オールナイトニッポン』をやった方がいいなと。『オールナイトニッポン』は深夜ラジオの代名詞ですから、それを毎週やっているという事実だけで、テレビ業界の人も、たとえ聴かなくても「しゃべれるコンビなんだな」と認識しますから。――オードリーさんを推薦したということは、藤井さんの中でもオードリーさんへの思い入れが強かったんですね。若林さんが面白かったし、本当は『フリートーカー・ジャック!』でブレイクしてもらいたかったけど、そこまではいかなくて申し訳なかったですしね。――ただ、編成局長は「ちゃんとトークできるの?」と不安がったそうですね。当時の反応として当然ですね。僕は若林さんのトーク力を知っていたので、絶対2時間いけると、まったく不安がなかったです。――その一方で、藤井さんは「春日さんはそんなにトークできないと思っていた」とあるインタビューで振り返っていました。とはいえ近年では、春日さんのフリートークが上達したと話題になることもあります。ここ2、3年でぐっとよくなりましたね。初期は正直辛かったんですが(笑)。ただ、春日さんについてはきちんとしすぎない方が面白いなと思ったの。ちゃんとフリオチがある話も、なんか春日さんらしくないじゃない。――たしかにそうですね。でしょ。春日さんは大ホームランのときもあれば、大空振りのときもあった方が面白い。若林さんはそうじゃなくて、必ず2塁打以上打つし、ホームランもよく打つというアベレージヒッターだから、そこは安心しています。●オードリーの成長を感じるところは○トークの幅が膨らんだオードリー――放送10年目に突入しましたが、番組がスタートしたとき、ここまで続くと思っていましたか。いや、全然。10年は長いね。すごいんじゃないですか。こんなに続くとは思わなかったです。――10年目に突入し、お2人の成長を感じるところはありますか。最初の数年はめちゃくちゃ忙しかったから、ラジオをオードリーの中でどう位置づけるのかと、考える時間がなかったみたいですね。だから『オールナイトニッポン』も、テレビも含めた大量に流れていく仕事の1つといいますか、リスナーとどう関わっていくかをあまり意識できなかったと思います。でも3~4年経ったあたりから、「ラジオってこういうことなんだ」「リスナーってこんな風に感じているんだ」ということがすごく分かってきて、「リスナーのために自分はラジオでしゃべっているんだ」という意識が強まったのではないでしょうか。――番組を続けていくなかで、リスナーにより意識が向くようになったということですね。若いときはみんないいところを見せようと無理するし、誰しも弱みは見せたくないものですが、どこかの時点で「ある程度、弱みを見せてもマイナスにはならない」「これぐらいまで心を許してもいいんだ」と気付いたのではないでしょうか。そこからトークの幅が膨らみましたよね。だから「リトルトゥースです」と街で言われると、うれしいのと同時に自分を全部見られている感じがあるんでしょうね。――確かに私もリトルトゥースなんですが、「テレビでは見せない一面を知ってる」と思っています(笑)。毎回、爆笑の鉄板ネタをしゃべらないといけないと最初は思うんですが、そんなの毎週もつわけがない(笑)。毎週やってると投げる球がなくなるんだけど、投げないといけない。でもヘロヘロの球を投げても良いときがあるんだなと分かると、今まで自分の中で枷をかけてたところも解き放たれて、人間的にもより幅が広がるんじゃないですかね。○オードリーのフリートークの魅力――ここまで番組が長く続いた理由のひとつに、フリートークの面白さがあるかと思います。改めて藤井さんが思われる、お2人のフリートークの魅力をお聞かせください。オープニングのトークで「今、漫才が生まれた」みたいな瞬間があるじゃないですか。もちろん台本はないんだけど、フリが効いてうまく転がり始めて、「あ、これがこのまま漫才になったりするんだな」ってときが時々あって、漫才の誕生に立ち会ってる感がすごく面白いですよね。そうやってオープニングで30分、40分しゃべっているので、どうしてもコーナーの時間が少なくなってしまいます(笑)。――ただ、藤井さんは単発のときに、「2時間全編フリートーク」の構成にするなど、フリートークをかなり重視されていますよね。そのイズムが現在も続いているようにも感じます。メールコーナーももちろん重要なんですけど、トークが出来るパーソナリティだったら、やっぱり毎週面白いトーク聴きたいなというのはありますよね。こんなまでトークが長くなるとは思わなかったですけど(笑)。最初に「1人ずつしゃべらせたい」と提案したんですが、のちにスタッフに「珍しいですね」と言われました。「珍しいの? だって2人いるんだからやればいいじゃん」と返したんですが、「ウンナンのときはどうしてました?」と聞かれて、そういえば1週交代だったかもな、と(笑)。――今お名前が挙がったように、藤井さんは『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』(89年~95年)の作家も務めていました。ウンナンさんの『オールナイトニッポン』は6年間でしたので、オードリーさんはそれを越えたことになります。そうなるとは思わなかったです。過去にとあるインタビューで「もうすぐウンナンを抜きますよ」と言われて驚いたのを覚えていますね。ウンナンがすごく長かったイメージがあったので。多分、オードリーの方は(ブースの)外にいて気楽だからかもしれないですけど(笑)。○ジジイと女子大生がいることの重要性――ブースにお入りにならない理由は、何かあるのでしょうか。一番大きいのは、僕はオードリーと同世代じゃないから、会話へのリアクションがズレるから辞めたの。他にも理由はあるんだけどね。今は奥田(泰)さんがやってくれてるから、安心しています。でも、ブースの外になんかおじさんがいるらしいぞというのは面白いですよね。――春日さんが言うところの"ジジイ"ですね(笑)。ジジイがいるぞというのは、面白いし、広がりがあっていいなと。あともう1つは、ラジオはいろんな人が聞いてるから、違う世代の人を意識した方がいいんですよ。同世代のディレクターや作家だけだと、どうしても同世代向けのトークになってしまう。今はバイトの子はいないんですが、「バイトの女の子がいた方がいい」ということも、ウンナンの頃からずっと言っているんです。――かつてはアルバイトの大学生がいましたよね。"ミホちゃん"や"しおりん"の愛称でリトルトゥースからも親しまれていました。女の子は、下ネタを言うと笑うけど、場合によってはちょっと嫌な顔するわけよ。同世代の男ばっかりでやっていると、その価値観だけのトークになっちゃうんですが、「あ、このくらいまでいくと女の子は嫌なんだな」とか分かるじゃないですか。それと、放送には直接関係ないけど、いまの女子大生がどんなファッションでどんなお店にいき、何に興味を持ってるかってことを、タレントさんもスタッフも自然に知ることができますし。リスナーには若い女の子や僕みたいなジジイもいるわけで、プレッシャーをかけるわけではないけど、スタッフの中にそういう人がいることでなんとなく意識するし、トークの仕方って変わると思うんです。部室で1年生~3年生がしゃべっているとして、何も言わないし怒らないとしても、その場に先生がいたら、話す内容はちょっと変わるじゃないですか(笑)。そういう効果として、ジジイがいて女の子がいた方がいいんですよね。○オードリーとウンナンの共通点は「清潔感がある」――藤井さんはこれまでウンナンさんの他にも、伊集院光さんなど、ラジオ史を代表する方々とお仕事をされてきました。そんな藤井さんから見て、『オードリーのオールナイトニッポン』がここまで続いた要因はなんだと思いますか。トークが上手というのは当然あるし、あとは清潔感があるんですよね、オードリーって。風俗や"エロパソ"の話をしていても、女性が「うわっ」と引く感じが、あまりしないじゃないですか。逆に下ネタを言うわけでもないのに、なんかちょっと嫌だなと女性が感じてしまうタイプのタレントさんもいるわけで。僕自身は実は、あんまり下ネタが好きではないんですよ。だからウンナンのときはほとんどやってないはずですよ。伊集院さんも僕とやっていたときはあまり言ってなかったですしね。――そうだったんですね。2人には最初に会った時から清潔感を感じてました。これはウンナンにも感じていました。その辺が万人に支持されるというか、嫌われない部分だと思います。ちょっとヤンチャしても許される感じといいますか。それが長く続くうえでは大事なのかもしれないです。タレントさんは、最初は漫才やコントの本ネタや話題性だったりするんだけど、ラジオで長く残れる人は、結局は清潔感や人間性が評価されているんだと思います。――最後に、今後番組が15年、20年とさらに続いていくにあたって、オードリーさんに期待することをお聞かせください。僕はもう死んでるでしょうから(笑)。頑張って長く続けていただいて、僕は草葉の陰で見守りたいと思います(笑)。
2018年11月10日人気バンド・チェッカーズの元メンバーの武内享(56)、大土井裕二(55)、藤井尚之(53)のバンド「アブラーズ」が10月24日、大阪市内で結成15周年記念ライブを行ったと一部メディアが報じた。記事によると、ライブには藤井フミヤ(56)がゲスト出演。今年は、チェッカーズのデビューから35周年という節目の年。4人は思い出話に花を咲かせたという。「アブラーズはもともと武内さん、大土井さん、尚之さんに加え、04年に舌がんで亡くなったクロベエこと徳永善也さんもメンバーでした。チェッカーズデビュー20周年の03年から本格的に活動を行う計画でしたが、徳永さんの舌がんが発覚。徳永さんは志半ばで亡くなりました」(レコード会社関係者)24日にステージに集った4人以外のメンバーは、高杢禎彦(56)と鶴久政治(54)。しかしフミヤが「クロベエを送る会」の発起人から高杢と鶴久政治を外したことで、メンバーは完全にフミヤ派と高杢派に分裂。確執が明らかとなった。その件が、現在までチェッカーズが再結成されていない原因といわれている。「高杢さんが03年に発売した著書『チェッカーズ』(新潮社)はまるで暴露本で、そのことがフミヤさんの逆鱗に触れたといわれています。しかし昨年のライブ後にフミヤさんは再結成とはいかない理由として“徳永さんの不在”をあげました。また今年8月、高杢さんがテレビ出演。その際に再結成はまんざらでもない様子でしたが、『1人亡くなっていますから……それが一番キツい』と胸中を吐露しています。逆をいえばフミヤさんと高杢さんの2人で話し合って徳永さんの件をクリアできれば、再結成の可能性もゼロではなさそうです」(音楽業界関係者)35周年での再結成の話はまだ浮上していないが……。5年後の40周年にはぜひとも実現してほしいものだ。
2018年10月26日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、6日に放送されたTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)に生出演。記念すべき初回放送の現場を取材した。放送前、ブース内の木梨は、演歌歌手がJ-POPのヒット曲を歌い話題を呼んだ『演歌の乱 ~ミリオンヒットJポップで紅白歌合戦SP~』(9月25日放送/TBS系)を見た話をするなど、リラックスした様子だった。そして番組がスタートし、「さあ、どんなテンションでいこうかな~。とりあえず始まりました。おはよ~うございます!」と第一声。この日、ブースの外には関係者であふれていたが、木梨はブースの外を見つつ、「1回目だから、皆さん顔出してくれる。問題は来週だわ。誰もいないぞ、これ(笑)」といじっていた。冒頭では木梨と親交のある、武豊騎手、藤井フミヤ、所ジョージ、水谷豊らについて話題が及んだ。改めて木梨の交流の広さがうかがえる。水谷の話題から、『相棒』や同日に放送された『豊さんと憲武ちゃん! 旅する相棒』、そして『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』の話題も。木梨は「テレ朝の番組ばっか宣伝してる」と笑顔を見せていた。また木梨といえば、4月同局の『ジェーン・スー生活は踊る』に出演した際、今後の人生に悩むリスナーからのお悩み相談に対して、「もう彼の就職先。決めてます」と発言。その後、出演映画『いぬやしき』の打ち上げに招待するなど、大きな話題を集めた。『土曜朝6時 木梨の会。』においても、リスナーの就職を斡旋したいなどと展望を明かし、早速番組ではリスナーが制作したBGMが流れる場面も。そして木梨は「来週来て。ここにキーボード用意するから生音で行こう。スタッフの方から連絡します」と来週の出演を呼び掛けていた。番組終盤の交通情報コーナーでは、木梨の知人と電話をつなぎ、都内の道路の混み具合を教えてもらっていた。そして番組終了後、携帯に知人から着信があり、「『帰っていいですか』って(笑)。忘れてたね(笑)」と笑顔を見せた木梨であった。
2018年10月11日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)は、京都藤井大丸3Fにて、ウィメンズのポップアップストア「JOHNLAWRENCESULLIVAN 2018 FALL / WINTER WOMEN’S LIMITED STORE」を展開する。会期は9月12日から19日まで。今回のポップアップストアでは、ウィメンズコレクションの最新作を豊富にそろえている。今季の世界観を強く表現したコレクションピースからベーシックアイテムまで、幅広く堪能できる特別な機会。2018年秋冬のコレクションは、映画「ツインピークス」「タクシードライバー」「ナチュラル ボーン キラーズ」などからインスパイアされた二面性を持った様々なキャラクター像が、テーラリングとカウボーイ要素を融合させ、サリバンらしい強さあるアティチュードで、様々なところで登場。クラウチングスタイルは、今回のキーワードとなり、ブランドのDNAであるボクシングスタイルの構えからエポレット、ポケットなどと挑発的に展開している。【イベント情報】JOHNLAWRENCESULLIVAN 2018 FALL / WINTER WOMEN’S LIMITED STORE会期:9月12日~9月19日会場:京都藤井大丸3F ポップアップスペース住所:京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸3F時間:10:30~20:00
2018年09月13日「ディズニー・オン・クラシック」が今年も開催!ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの音楽を、オーケストラ生演奏と、ニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちの歌声でお届けする、極上のライブ・エンターテイメント、「ディズニー・オン・クラシック」。2002年から指揮・編曲を務め、ディズニー・オン・クラシックの“顔”でもあるブラッド・ケリーのラストツアーとなる16回目の全国ツアーが、2018年9月22日(土)~12月24日(月・休)に全国27都市で51公演を開催!『ヘラクレス』をメイン演目に、90年前にミッキーマウスがスクリーンデビューを飾った『蒸気船ウィリー』、東京ディズニーリゾート®でおなじみの楽曲や、巨匠アラン・メンケンの名曲セレクションなど豪華な楽曲で構成されるプログラム。11月に4公演限定で「ミステリアス&ダーク・スペシャル」も開催します。ディズニー・オン・クラシック史上初!メイン演目に『ヘラクレス』「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2018」は、“Find Your Hero ~そして君のもとへ”をテーマに、1997年公開のディズニー映画『ヘラクレス』をメイン演目としてお届け。藤井フミヤが日本語版の歌唱を担当し、根強い人気を誇る主題歌「ゴー・ザ・ディスタンス」をはじめ、ソウルフルなゴスペル音楽の魅力が詰まった「ゼロ・トゥー・ヒーロー」など、巨匠アラン・メンケン渾身の名曲で綴られた映画『ヘラクレス』。コンサートの第二部では、約60分にわたり、映画全編の音楽(全29曲)をストーリーに沿ったアニメーション映像とともにライブで再現します。“本当のヒーロー”を目指して数々の苦難が待ち構える修行へと旅立ったヘラクレスの愛と勇気の物語を、フルオーケストラの演奏とヴォーカリストたちの歌やダンス、そしてスクリーンに映し出されるアニメーションによるスペシャルな演出でお贈りします。初登場!東京ディズニーシー®「アクアスフィア・プラザ~デイ」がオーケストラで甦る!東京ディズニーシー®のメインエントランスを入ると、まっ先に目に飛び込んでくるのが、水の惑星“地球”を表現したディズニーシー・アクアスフィア。水を意味するAquaと、球体を意味するSphereから名づけられたパークのシンボルです。このアクアスフィア周辺では、海から吹く心地よい風に乗って、雄大な音楽が聞こえてきますが、これは日本音楽界の巨匠、冨田勲氏が作曲したオリジナル曲。子どものころから海に対して大きな夢を抱いていた冨田氏が、少年時代の気持ちに戻って譜面を書いたという作品です。デイタイムとナイトタイムでは異なる音楽が流れていますが、ここではゲストの冒険心をかき立てるデイタイムの音楽をお楽しみください。※「ミステリアス&ダーク・スペシャル」「クリスマス・スペシャル」公演では、「東京ディズニーシー® アクアスフィア・プラザ~デイ」が特別プログラムに変更となります。アラン・メンケンの名曲セレクション全曲発表『リトル・マーメイド』、『アラジン』、『美女と野獣』など数々のディズニー・アニメーション映画の音楽を生み出し、8回ものアカデミー賞®受賞を誇る“ディズニー・レジェンド”、アラン・メンケン。各映画のハイライトばかりを詰め込んだ“DOC史上最も豪華なセレクション”(ブラッド・ケリー氏談)は、必見です。<演奏予定>パート・オブ・ユア・ワールド/「リトル・マーメイド」、美女と野獣/「美女と野獣」、ホール・ニュー・ワールド/「アラジン」、カラー・オブ・ザ・ウィンド/「ポカホンタス」、輝く未来/「塔の上のラプンツェル」ファン待望の「ミステリアス・マスカレード」再び!“ミステリアス&ダーク・スペシャル”とは?11月に4公演限定で行われる「ミステリアス&ダーク・スペシャル」公演。過去に「ハロウィーン・スペシャル」や「ディズニーヴィランズ・スペシャル」の名で大好評だった季節限定プログラムがパワーアップして再登場!個性的な悪役やスリリングなアトラクションの音楽にフォーカスし、迫力満点のステージをお届け。11/2(金)大宮ソニックシティ11/9(金)札幌文化芸術劇場hitaru11/16(金)・11/17(土夜)東京国際フォーラム※上記4公演限定※チケットはオフィシャルサイトから購入できます<演奏予定>東京ディズニーランド®『ディズニー・ファンティリュージョン!』より 悪魔たちの饗宴東京ディズニーシー®「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」東京ディズニーシー®「ミステリアス・マスカレード」「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2018」公演概要テーマ : Find Your Hero ~そして君のもとへ日 程: 2018年9月22日(土)~12月24日(月・休)会 場: 全国27都市51公演チケット: S席8,300円~、A席6,700円~、B席5,200円~ 会場別(未就学児童入場不可)※チケットはオフィシャルサイトから購入できます主 管: Disney Concerts後 援: アメリカ大使館特別協賛: JCB協 賛: KDDI株式会社/シチズン時計株式会社協 力: 月刊「ディズニーファン」制 作:Harmony JAPAN●ディズニー・オン・クラシック オフィシャルサイト:d-classic.jp●ディズニー・オン・クラシック 公式Twitter:@onClassicDisney●コンサートに関するお問合せ:03-3409-3345(平日10:00~18:00)出演者指揮・編曲:ブラッド・ケリーオーケストラ:THE ORCHESTRA JAPANナビゲーター: ささきフランチェスコヴォーカリスト:NYのヴォーカリストたち8名(Corey Mosello, Austin Rivers, Dillon Heape, Garrison Carpenter, Adrienne Eller, Allie Seibold, Ana Marcu, Cecilia Snow)プログラム<第一部>●東京ディズニーリゾート®35周年“Happiest Cerebration”テーマソングBrand New Day●世界初演!ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年 『蒸気船ウィリー』●アラン・メンケン・セレクション♪パート・オブ・ユア・ワールド/「リトル・マーメイド」より♪美女と野獣/「美女と野獣」より♪カラー・オブ・ザ・ウィンド/「ポカホンタス」より♪輝く未来/「塔の上のラプンツェル」より♪ホール・ニュー・ワールド/「アラジン」より●東京ディズニーシー® アクアスフィア・プラザ~デイ※「ミステリアス&ダーク・スペシャル」「クリスマス・スペシャル」は、「東京ディズニーシー® アクアスフィア・プラザ~デイ」が特別プログラムに変更となります。<第二部>●映画『ヘラクレス』より全29曲<ミステリアス&ダーク・スペシャル>11/2(金)大宮ソニックシティ11/9(金)札幌文化芸術劇場hitaru11/16(金)・11/17(土夜)東京国際フォーラム※上記4公演限定11月に4公演限定で行われる「ミステリアス&ダーク・スペシャル」公演。過去に「ハロウィーン・スペシャル」や「ディズニーヴィランズ・スペシャル」の名で大好評だった季節限定プログラムがパワーアップして再登場!個性的な悪役やスリリングなアトラクションの音楽にフォーカスし、迫力満点のステージをお届けします。♪東京ディズニーランド®『ディズニー・ファンティリュージョン!』より 悪魔たちの饗宴♪東京ディズニーシー®「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」♪東京ディズニーシー®「ミステリアス・マスカレード」<クリスマス・スペシャル>12/15(土)日本特殊陶業市民会館12/20(木)東京国際フォーラム12/23(日・祝)フェスティバルホール※上記3公演限定クリスマスシーズンをお祝いするのにぴったりな楽曲でプログラムされた、“クリスマス・コレクション”。演奏される曲目は、公演当日のお楽しみ! ゲストの皆さまにも参加いただき、一体感をお楽しみいただけるコーナーも。※出演者や曲目は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。※ステージ写真は過去の公演です。Presentation licensed by Disney Concerts. (c) Disneyイベント情報イベント名:ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会2018催行期間:2018年09月22日 〜 2018年12月24日住所:東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター 2F 「文京シビックホール」電話番号:03-3409-3345(平日10:00~18:00)
2018年09月12日『ラブ×ドック』で映画初単独主演を果たす女優・吉田羊が、5月9日(水)今夜オンエアされる日本テレビ系「今夜くらべてみました」にゲスト出演。さらに吉田さん憧れの存在だという藤井フミヤ、俳優の陣内孝則らも登場する。本番組は徳井義実、後藤輝基、指原莉乃が司会を務め、ある共通点を持ったゲストを招いてトークを繰り広げるバラエティ。今回は「男勝りな吉田羊が心配な男と女」と題してお届け。 「吉田羊 取扱説明書」 では、役柄のイメージから“男勝り”な印象が強い吉田羊さんの「プライベートでも男勝りなのか?」「一体いつから男勝りなのか?」といった疑問を徹底解明。さらに、吉田さんが“心配”だという、吉田さんと同じ福岡県出身の俳優・陣内さんと、舞台で共演し、2か月もの間ほぼ毎日一緒だったことから仲良くなった青木さやかもゲストとして登場。そして、吉田さんが子どもの頃から大好きなだったという藤井さんもサプライズ登場し、緊張する吉田さんに「あの名曲」をプレゼントする。学生時代に女優を志し小劇場からキャリアをスタートさせた吉田さん。女性による演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げし活動するなかで、NHK連続テレビ小説「瞳」や『20世紀少年<第2章> 最後の希望』、大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」「平清盛」への出演で注目されると、2014年に放送された月9「HERO」を契機に一気に人気女優へと飛躍。黒木瞳初監督作品である『嫌な女』やドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」など、映画、ドラマだけでなく数多くのCM出演でいまや見ない日はない女優へと成長した。そんな吉田さんの主演最新作となる『ラブ×ドック』は、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を舞台に、仕事は完璧だけど恋愛は失敗続きな剛田飛鳥(吉田さん)が、恋に仕事に友情に奮闘する物語。飛鳥が出会う年齢も性格も全く異なる3人の男性を野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎といった個性豊かな俳優たちが演じている。『ラブ×ドック』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「今夜くらべてみました」は5月9日(水)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ラブ×ドック 2018年5月11日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©2017 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年05月09日3月22日に放送された「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)。番組内で、プロ棋士・藤井聡太六段(15)の“意外な作品”が公開された。 同番組には、藤井六段の師匠である杉本昌隆七段(49)がゲスト出演。藤井六段は“負けず嫌い”であると明かした。その要素が特に現れている“作品”があるということで紹介されたのが、藤井六段作の「ラップ」だった。 藤井六段は小学2年時、対局で敗れると悔しい気持ちをラップ調で表現し紙にしたためていたという。一度捨てられたため紙はシワだらけだが、祖母が見つけ保管していた。 歌詞は1番で「お~らのはいちゃく2七角~」と始まり、2番3番では「みんなのまえで おはずかシー」「お~らそれから5分かん~な~きつづ~けました~」と続く。実際は6番まであるという。 ネットではその“藤井少年”の無垢な思いに、ファンからは「可愛い」といった声が上がっている。 《藤井聡太が8歳の時に敗戦の悔しさをラップの歌詞にしたやつヤバイな……天才……かわいい》《微笑ましい詞ですね。小学2年でこんな作詞出来るとは驚きです》《ただただかわいい。将棋がめちゃくちゃ強い上に、かけっこ早くて、ラップも好きというギャップ萌え》 そうしたエピソードは、雑誌「将棋世界」17年10月号にも掲載されている。ちなみに“ラップ”のなかで一人称がオラなのは、アニメ「クレヨンしんちゃん」の影響だという。 天才少年の“少年らしい”エピソードにも、これからは期待したい。
2018年03月23日1月26日、歌手の藤井フミヤ(55)が、お笑いコンビ・とんねずの木梨憲武(55)の呼びかけに応じ、NHK総合『あさイチ』に飛び入りで生出演した。Yahoo!検索ワードランキング上位に「フミヤ」「木梨憲武」「木梨」のワードがランクインし話題となった。 この日、ゲスト出演した木梨は、親友の藤井とのキューバ旅行についてトーク。藤井はVTRで出演し、木梨との旅のエピソードを語った。VTR終了後、木梨は「フミヤ、見てるかな?見てたら、向かって。」と藤井の自宅がNHKのスタジオから近いからとの理由で藤井に呼びかけた。司会者の井ノ原快彦(41)も「本当に来てくださったら嬉しい」と呼びかけた。 番組終盤の9時半すぎに、藤井はスタジオに到着。藤井は「ベッドでパジャマ着て、寝っ転がって見てた。あ、言いやがったって。すぐシャワー浴びて…」と説明した。そのまま、木梨とともに最後まで出演した。 これに対し、「ノリさんに呼ばれて本当に来ちゃったフミヤさん素晴らしいw」「あさイチ見ててよかった~ノリちゃんに呼びかけられたから、きっと来ると思った(笑)朝から嬉しい~」「生放送中にノリさんが呼び掛けたらフミヤほんまに来た~」「フミヤさん普通に番組参加しているww」などの反応を見せている。
2018年01月26日お笑いタレントの藤井隆が5日、都内で行われた「Laugh&Peace Music」10サービス一斉聴き放題配信開始 発表記者会見に出席した。よしもとアール・アンド・シーはこのたび、吉本興業の芸人ソング・音ネタ・リズムネタなどを「Laugh & Peace Music」としてブランド化。本日5日から約2,000曲をネット配信事業各社の定額制音楽配信サービスを使って配信開始する。会見には、藤井隆、椿鬼奴、レイザーラモンRG、エグスプロージョン、NMB48の渋谷凪咲と加藤夕夏、MCのタケトが出席。配信される楽曲の一部が映像で紹介され、エグスプロージョンの「本能寺の変」やCOWCOWの「あたりまえ体操」、Re:Japanの「明日があるさ」、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」などを全員で懐かしそうに振り返った。藤井が2000年にリリースした大ヒット曲「ナンダカンダ」も流れ、藤井は「あのときは、レコード会社の社長がなぜやらせてくださったのかわからなかったんですけど、あの曲でいろんなところにジャンプさせていただいて、いまだに『幼稚園で踊ったんですよ』とか『子供の時に歌ってました』という人に出会ったり、本当に恵まれていたと思う」と感謝した。続けて、「振り返ると、吉本の芸人さんは、きよし師匠が『子供が三人おりますねん』というのを歌っていたり、さんま師匠も歌っていたり、諸先輩方がたくさんその道を通ってこられた」と吉本芸人の歌の歴史について言及。「そういうのが、今度こういう形でみなさんにも配信で聞いていただけるのは、吉本の1人として本当にうれしいですし、晴れ晴れとした気持ちです」とうれしそうに話した。また、よしもとアール・アンド・シー代表取締役社長の坂内光夫氏は「吉本は毎日劇場を運営しているのでたくさんのネタが出てきます。それらをその場で音声を固定化して、いち早く配信状態にもっていくことが可能になる」と説明。「みなさんに聞いていただいて、少しでも穏やかな気持ちで笑っていただけたら」と思いを伝えた。会見にはfumikaも登場し、「DANGEROUS feat.RG」を披露。レイザーラモンRGもラップで参加しており、ノリノリでパフォーマンスした。
2017年07月05日史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が6月26日、歴代最高記録となる29連勝を達成。彼の強さの秘密から出前を頼む店まで、連日藤井四段についての報道がなされている。そんな中にわかに注目されているのが、藤井四段が30連勝をかけて対戦する相手・佐々木勇気五段(22)だ。 6月26日も対局に臨む藤井四段の姿を、佐々木五段は対局室の隅でじっと見つめていた。24連勝を決めた6月10日も、対局室で藤井四段を眼光鋭く見つめる姿が確認されている。 この様子がワイドショーなどで取り上げられ、「目力がすごい」と一躍有名に。6月27日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演した加藤一二三九段(77)も「ほんとに執念を感じますね。こういったことは、普通は今までなかったこと」とコメントしている。 そんな並々ならぬ執念に加えて話題となっているのが、その端正な顔立ち。「スイス・ジュネーブ生まれ」というプロフィールや和服姿で将棋を指す凛々しい姿なども相まって、ネット上では《2次元キャラのよう》《イケメンすぎる》と騒然。《予想外に沼だった》と佐々木五段の魅力にハマる女性も続出している。 だがイケメンながら、その実力は本物。16歳1カ月という若さでプロ入り。渡辺明竜王(46)や羽生善治三冠(46)を公式戦で破り、16年には将棋大賞で最多対局賞を獲得。勝率も7割を超えるほどで、過去には非公式試合でプロ入り前の藤井四段と対戦して勝利している。 「もし彼が30連勝を阻止すれば佐々木フィーバーがくる!」と期待の声も。2人の対決は7月2日。佐々木五段の執念は藤井四段の記録を止めるのか、鋭いまなざしにも注目だ。
2017年07月01日在阪コンサートイベンターの創立40周年を記念したイベント『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭~石の上にも40年~Vol.2』(3月25日(土)大阪城ホールにて開催)の追加アーティストが発表された。「サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~」チケット情報今回発表された出演者は、葉加瀬太郎、BEGIN、そして、明石家さんまの3組。すでに発表されている中村雅俊、松山千春、藤井フミヤ、TUBEと合わせて全7組の豪華ラインナップが出揃った。アーティストとの親交も深い明石家さんまが、どのような立ち回りを見せるのか注目だ。チケットの一般発売は2月25日(土)。只今、サウンドクリエーターHPにて先行受付中。
2017年01月30日2月18日(土)・19日(日)に東京・東京国際フォーラム ホールAで行われる「billboard classics festival 2017 in TOKYO - Bright Lights, Spring-」。同イベントに藤井フミヤの出演が決定した。【チケット情報はこちら】日本を代表するアーティストと、指揮者大友直人率いる東京フィルハーモニー交響楽団の競演が見られる同イベント。幕開けを飾るのは、玉置浩二と少年少女合唱団による『清く正しく美しく』。そのほか、藤井による『TRUE LOVE』、『Another Orion』、父・尾崎豊の名曲を息子である尾崎裕哉が歌う『I LOVE YOU』など、豪華アーティストによるヒットソングがフルオーケストラで披露される。チケットは発売中。■billboard classics festival 2017 in TOKYO - Bright Lights, Spring-日時:2月18日(土)開場15:00 / 開演16:002月19日(日)開場14:00 / 開演15:00会場: 東京国際フォーラム ホールA(東京都)出演:玉置浩二 / 小野リサ / 福原美穂 / Aimer / 藤井フミヤ【スペシャルゲスト】槇原敬之(2/18)/沖 仁(2/19) / 村治佳織 / 石崎ひゅーい / 尾崎裕哉指揮:大友直人管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団合唱:横浜少年少女合唱団(玉置浩二と共演) / ソウルバードクワイア(福原美穂と共演)
2017年01月24日お笑いタレント・藤井隆の妻でタレントの乙葉が、20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回にサプライズ出演。藤井演じる日野秀司の妻役として登場し、夫婦共演が実現した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。最終回では、藤井演じる日野の妻役として乙葉が出演。子供と手をつなぎながら「津崎さーん! お久しぶりです」と登場し、日野に「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」とみくりに笑顔であいさつした。乙葉のサプライズ登場に、ツイッター上では「日野さんのリアル嫁出てきて、全身鳥肌相変わらずかわゆいなー乙葉」「びっくりした。乙葉ちゃんが、しかもリアル奥さん!」「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「リアル奥さんの乙葉さんでめっちゃ驚いたし嬉しかったです!」と驚きと歓喜の声が上がった。
2016年12月20日在阪のコンサートイベンター、サウンドクリエーターの創立40 周年を記念したイベント『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭~石の上にも40年~』が、1月31日(火)フェスティバルホール(Vol.1)と、3月25日(土)大阪城ホール(Vol.2)にて開催される。「サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~」チケット情報出演アーティスト第1弾も発表され、Vol.1にはスターダスト☆レビュー、ゴスペラーズ、三浦大知が、Vol.2には中村雅俊、松山千春、藤井フミヤ、TUBE と、いずれもサウンドクリエーターと縁の深い豪華ラインナップとなった。Vol.2となる大阪城ホール公演では、追加アーティストの発表も予定されており、まだまだ目が離せない。チケットの一般発売は、Vol.1が1月21日(土)、Vol.2が2月25日(土)。なお、サウンドクリエーター会員“STAMP+”を対象とした先行受付は、本日12月15日(木)よりスタート。■『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~Vol.1』1月21日(土)チケット一般発売Pコード:316-660日時:2017年1月31日(火) 19:00会場:フェスティバルホール出演:スターダスト☆レビュー/ゴスペラーズ/三浦大知料金:全席指定-7000円※未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。ただし、未就学児童も座席が必要な場合はチケット必要。■『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~Vol.2』2月25日(土)チケット一般発売Pコード:316-631日時:2017年3月25日(土) 16:00会場:大阪城ホール出演:中村雅俊/松山千春/藤井フミヤ/TUBE/他料金:全席指定-8000円※未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。ただし、未就学児童も座席が必要な場合はチケット必要。
2016年12月15日私たちが何気なく触れている「誕生日」。実はこの誕生日には全ての情報が秘められていると言っても過言ではありません。性格や相性だけでなく、好みや弱点まで、さまざまな個性が散りばめられているのです。つまり、恋する彼を攻略するなら、誕生日を押さえておくことは必須!そこで今回は「11日生まれ」の彼の性格や、恋愛攻略法をご紹介します。■11日生まれの彼の性格・・・ピュアな平和主義者11日生まれの彼は、勘が鋭く豊かな精神性を持っているため、相手の性格を見抜くのが得意だと言えます。そのため、周囲の人達の相談役になることが多いかもしれません。ピュアな性格であるがゆえに、何を考えているかわからないときもありますが、根は平和主義だと言えます。ケンカや衝突を好まず、みんなが仲良くしているのをニコニコしながら見ているタイプでしょう。【彼と同じ生まれ日の芸能人】レオナルド・ディカプリオ、藤井フミヤ、小籔千豊(こやぶかずとよ)■11日生まれの彼の恋愛傾向・・・相手を観察して動く彼は好きな人ができてもすぐに行動を起こすことは避け、とにかく様子を見たり観察して、相手がどんな性格かを探ろうとします。そして、好きな人の趣味や好みなどを分析し、少しずつ近づいていくでしょう。一言で言うと、「失敗しないように観察して攻める」のが彼の恋愛傾向なのです。【彼との相性が抜群な生まれ日】13日、26日、31日■11日生まれの彼を落とすには・・・「物足りなさ」を武器に勘のいい彼は、あなたの好意に早い段階から気づいてくれると言えます。だからといって、彼からのアプローチを待ってもなかなか動いてくれないでしょう。ふたりの恋を進展させるためには、あなたの方から積極的に仕掛けていく必要があるでしょう。ただ、その際に気をつけるべきは「少し物足りないかな?」と思うくらいのアプローチにとどめておくことです。そうすれば、彼の方からコンタクトを取ってくれるようになるでしょう。■11日生まれの彼との付き合い方・・・彼の優しさを当たり前と思わない彼との交際がスタートすると、あなたは「なんて自分のことを分かってくれるいい彼なんだろう」と、彼の細やかな心配りに感動するかもしれません。それくらい、彼は気遣いしてくれますが、それを当たり前だと思ってはいけません。彼は付き合っている最中も、あなたのことを見ています。粗末に扱われていると感じると、突然の別れを告げられることもあるので、彼の優しさにあぐらをかいたりしないよう、注意しましょう。■おわりに彼のことを知り、自分がどう行動すべきかが見えてくると、恋の迷いがなくなり勇気も湧いてきますよね。そうなれば、あなたの魅力を存分に発揮するチャンスです!どうしたらいいのかわからず撃沈するよりも、彼の「生まれた日」から恋を攻略してみてはいかがでしょうか?(脇田尚揮/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月03日フジテレビ新人の藤井弘輝アナウンサーが、10月3日からあさん情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~8:00)にレギュラー出演することが21日、明らかになった。平日毎日出演する。また、毎週木曜日のコーナー「ココ調」に加え、金曜には「藤井アナの何でもやってみます!」という冠コーナーも担当。「―何でもやってみます!」は、藤井アナが全国各地の旬のスポットから中継し、体を張って体験するという内容で、「体力には自信がある。全力で何かをすることができる場は少ない。そこで自分が毎週全力でお届けできるのは楽しみ」と意気込みを語る。男性新人アナが、同番組に全曜日出演するのは異例。藤井アナは早速、早起きに備えて新たな目覚し時計を購入したそうだが、「人を楽しくさせることが好き。僕の姿を見て朝から楽しんでもらいたい」と抱負を語っており、父・藤井フミヤからは「覚悟を持って気合を入れてやれよ」とアドバイスされたという。フジテレビの渡邊貴チーフプロデューサーは「藤井アナの未熟なところに期待して起用しました」と狙いを説明。「まだ技術がないからこそ、それだけ体を使って一生懸命ものを伝えることができるはず。社会人1年目の彼を『めざましテレビ』で視聴者の皆さまと一緒に育てていきたいですね」と構想を語っている。
2016年09月21日約4年ぶりとなるニューアルバム『大人ロック』を7月13日に発売した藤井フミヤが、リリース記念ライブを渋谷TSUTAYA O-EASTで開催。このライブは、タワーレコード対象店舗でアルバムを予約・購入した者を先着で招待。いち早く新曲を聴いたファンは、フミヤの変わらない歌声に酔いしれた。【チケット情報はこちら】ライブが始まる前から、会場は埋め尽くされたファンで熱気ムンムン。フミヤの登場に黄色い歓声が沸き上がる中、アルバムのオープニング曲『この空の真下で』でライブは幕を開けた。軽快な身のこなしで熱唱するフミヤに、会場の熱気は一気にヒートアップした。「こんにちは、“大人ロック54(6×9=54)”の藤井フミヤです」と54歳になったフミヤは、神田正輝氏からいただいたという自己紹介を披露。「発売日にライブをやると、発売した気分になるね」と感想を述べ、「とうとうインディーズになりました。でも、これからはいろんなことが気軽にできると思います。がんばります!」と意気込みを語った。本作は、自身の曲だけでなく、作曲家からの提供楽曲も収録。「B’zの松本孝弘さんに曲を書いてもらいました。稲葉くんじゃなくて藤井フミヤをイメージすると、違うポップなメロディの曲がくるもんだね」と紹介し、『エデンの起源』を披露。また、coba氏の提供曲『どっちでもいいよ』では会場中が体を激しく揺らす盛り上がりとなり、屋敷豪太氏のミディアムナンバー『愛しいゴースト』では、フミヤの甘い歌声にファンはうっとりと聴き惚れた。ラストは、フジテレビ『憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿 ~出会い・ふれあい・幸せ旅~』テーマソングの『友よ』。この曲のみスマホ・ケータイでの撮影が可能となり、観客はアコースティック・ギターを演奏し優しく歌い上げるフミヤの姿を撮影しながら、歌に聴き入っていた。「ツアーも始まります。また一緒に遊ぼうぜ。じゃあな!」と笑顔でファンに声を掛け、ステージを後にした藤井フミヤ。全国ツアー「FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2016 大人ロック」は、9月10日(土)大阪・フェスティバルホールよりスタート。追加公演となる9月21日(水)東京・東京国際フォーラムホールA公演のチケットは7月31日(日)午前10時より発売。取材・文:門 宏
2016年07月22日今年4月に入社したフジテレビの新人アナウンサー5人が、22日(19:00~20:54)に放送される同局系バラエティ番組『ダウンタウンなう2時間スペシャル』(レギュラーは毎週金曜19:57~20:54)で、"初仕事"を行うことが3日、明らかになった。今年の新人アナは、藤井弘輝、上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子の5人。研修を終えて3日後の初仕事が『ダウンタウンなう』になることを受け、藤井アナは「同期と何回も話し合って『どんな感じで行ったらいいんだろう』って考えました」、上中アナは「番組見学だろうなって思ってました」、鈴木アナは「人生プランの中になかったので実感がなかったです」、堤アナは「一言でいうなら『どうしよう』でした(笑)」、永尾アナは「素直にうれしかったです」と、それぞれ感想を語った。そして、5人は東京・両国のイタリアン店で、ダウンタウン、坂上忍、小島瑠璃子と対面。冒頭で元気よくあいさつした藤井アナだったが、浜田雅功に「緊張しすぎやって」と頭をはたかれてしまう。しかし、藤井アナが歌手・藤井フミヤの息子ということに気づくと、浜田は「あっお前か! わっ! 俺、殴ってもうた」と焦り、松本人志は「これはアカンわ~」と指摘する。また、同期のアナは藤井アナに対し、「話が長い」と非難。藤井アナは家でも自分がずっと話しているといい、「父(フミヤ)はそんなにしゃべらないです」と家庭事情を明かす。さらに藤井アナは、松本から「けっこうな鼻毛出てるよ」と指摘され、その後も浜田から「鼻毛が出てるやんけ!」とツッコミを受ける。この日の放送では他にも、遠藤憲一、宇宙飛行士・山崎直子、古田新太、観月ありさが登場する。
2016年07月03日10月31日(土)・11月1日(日)に東京・豊洲野外音楽広場で音楽フェス「豊洲野音 CARNIVAL ~InterFM897 開局記念~」が行われる。【チケット情報はこちら】同フェスは、FM放送局「InterFM897(インターエフエム・ハチキュウナナ)」の開局を記念して開催。出演は初日の10月31日(土)にスキマスイッチ、THE King ALL STARS、LOVE PSYCHEDELICO~Premium Acoustic Set~、2日目の11月1日(日)に佐野元春 and The Hobo King Band、藤井フミヤ、Polarisなど。チケットは発売中。■「豊洲野音CARNIVAL」日時:10月31日(土)開場 10:30 / 開演 12:0011月1日(日)開場 10:30 / 開演 12:00会場:豊洲野外音楽広場(東京都)出演:【10月31日(土)】スキマスイッチ / THE King ALL STARS / LOVE PSYCHEDELICO~Premium Acoustic Set~ / Def Tech / 七尾旅人 / 佐藤タイジ & 堂珍嘉邦 / 大宮エリー / 椿鬼奴 / BLACK BOTTOM BRASS BAND / Johnsons Motorcar / Nakamura Emi / GOCOO【11月1日(日)】佐野元春 and The Hobo King Band / 藤井フミヤ / Polaris / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / Caravan / Czecho No Republic / Rickie-G / GAKU-MC / bird / Dachambo / 植田真梨恵 / 小林太郎【カーニバルアーティスト】【両日】エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ / RISO / ちんどんCARNIVAL宣伝隊【10月31日(土)】湘南なぎさ連 / バグバイプブラストス【11月1日(日)】西馬音内盆踊り料金: 一般一日券 7,000円 / 一般二日券 13,000円※小学生以下は保護者同伴に限り無料。ドリンク代別途必要。
2015年10月08日「ミルク(MILK)」とメンズライン「ミルクボーイ(MILKBOY)」は6月12日に東京・原宿クエストホールで、15-16AWコレクションのランウェイショーを開催する。ショーをするのは6年ぶり。両ブランドのディレクターである大川ひとみが、ショーのディレクションも手がける。ショーの音楽は、音楽プロデューサーでデザイナーの藤原ヒロシが担当。藤原は“ストリートカルチャーのカリスマ”として知られ、音楽プロデューサーとしては小泉今日子や藤井フミヤといったアーティストに楽曲を提供している。またヘアメイクは、女優・沢尻エリカやきゃりーぱみゅぱみゅ等を担当する冨沢ノボル。当日、「マイ・エンジェル・フライ・ウィズ・ミー(MY ANGEL FLY WITH ME)」をテーマとしたコレクションを披露。6月12日の17時30分から、19時30分からの2部で、招待制で行われる。
2015年05月27日