恋愛や結婚が上手くいかないという女性たちの中には、実は意外と「ファザコン気質」に邪魔されているケースがあるのだとか。確かに、父親的な相手を探してしまうと恋愛のハードルは上がりそう。いやいや、私ファザコンじゃないし…と思っている人も、潜在的にはその素質があるのかもしれませんよ。というわけで今回は、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、占星術で考える「ファザコン」について、教えていただきました。占星術的な「ファザコン」は3種類ある!一般的にファザコンというと、「理想の父親から離れられない女性」のようなイメージを持つかもしれませんが、必ずしもそういうケースばかりではありません。占星術的にみると、大体3つのケースに分かれます。1つは父と娘の「先天的な絆」が強すぎて、それが恋愛・結婚にまで無意識に影響するタイプ。次に父と娘の「性格や素質」に類似点が多く、まるで恋人のような関係が長く続いてしまった結果、恋を遠ざけてしまうタイプ。最後は「実際の父親」とは必ずしも関係がなく、「理想とする父親像」を本能的に恋愛・結婚の相手に求めようとするタイプ。最後のタイプに陥る人は、幼い頃に父親から充分に愛を得られなかったという場合も多いようです。私の研究では、この3つのタイプのうち、2つを併せ持っている場合、ファザコン気質の恋愛傾向になりがち。ただ、そういう人たちも条件を満たしている相手とであれば、上手くやっていけるものです。一番の条件は「年齢差」。性格的には「包容力」を備えている相手、さらに「適度な財力・地位」が加われば理想的ということになります。ただ、これらの条件は時として不倫愛に駆り立ててしまうこともあるようです。著名人の父娘を例に見ていくと、より分かりやすいでしょう。占星術では、惑星同士の配置やアスペクト(天宮上における惑星同士の"角度")などから恋愛傾向、2人の相性を占うことができます。父娘の「先天的な絆」が強すぎる場合ここでは2組の父娘が当てはまりました。高橋真麻さん&高橋英樹さんアナウンサーでタレントの高橋真麻さんの父親は、言わずと知れた俳優の高橋英樹さん。近年は父娘でのTV出演も多い2人ですね。真麻さんのホロスコープには、ファザコンの人に多い太陽と金星、太陽と土星のアスペクトが見受けられます。そして父娘のホロスコープを重ねると娘の「月」に父の「太陽」が重なり合うのです。これは父親が娘をリードする惑星配置。さらに娘の「ドラゴンヘッド」に父の「月」が重なって、"前世的な繋がり"まで存在しています。娘の「太陽」と父の「太陽」も120度のアスペクト。自然に協力し合う絆が見えます。赤井沙希さん&赤井英和さん次は女優で女子レスラーでもある赤井沙希さんです。彼女の父親は俳優でプロボクサーでもあった赤井英和さん。沙希さんのホロスコープにもファザコンの人に多い太陽と金星、太陽と土星のアスペクトが見受けられます。父娘のホロスコープを重ねると娘の「太陽」に父の「月」が重なり合うので、こちらは娘の方が父親をリードする勝気な惑星配置です。さらに娘の「太陽」に父の「ドラゴンヘッド」が120度のアスペクト。こちらも協力し合う絆です。父娘の性格や素質に類似点が多い場合こちらも2組の父娘に登場していただきます。浜口京子さん&アニマル浜口さん女子レスリングの浜口京子さんの父親と言えば、コーチでもあるアニマル浜口さん。その溺愛ぶりは有名です。京子さんのホロスコープには、ファザコンの人に多い太陽と金星のアスペクトだけがあります。この父娘の場合、月と太陽に共通性が多く、娘は月と天王星が90度、月とドラゴンヘッドが120度、太陽と金星が0度のアスペクトを作っています。それに対して父も月と天王星が120度、月とドラゴンヘッドは90度、太陽と金星が0度のアスペクト。つまり2人とも独特の家族関係を持ち、愛情あふれる性質なのです。中川翔子さん&中川勝彦さん続いて、タレントの中川翔子さん。彼女の父親は俳優でミュージシャンだった故・中川勝彦さんです。お父上は既に亡くなられているわけですが、彼女にはファザコンの人に多い太陽と金星のアスペクトだけがあります。この父娘の場合、水星と火星に共通性が多く、娘は水星と天王星、水星と木星、水星と月のアスペクト、また火星と金星、火星と海王星、火星と冥王星のアスペクトが見受けられます。それに対して父親にも、水星と天王星、水星と木星、水星と月のアスペクト、また火星と金星、火星と海王星、火星と冥王星のアスペクトがあるのです。つまり、共通するアスペクトだらけ。したがって早くに父を亡くしながらも、娘の才能や行動力は「父親の生き写し」のようだと、身内の方は感じることでしょう。顔立ちも似ているようです。「理想の父親像」を恋人や結婚相手に求めてしまう場合神田沙也加さん&神田正輝さん俳優の神田正輝氏を父親に持つ女優で歌手の神田沙也加さんには、ファザコンの人に多い太陽と金星、太陽と土星のアスペクトが見受けられます。また娘の「月」と父の「太陽」は120度のアスペクトです。工藤夕貴さん&井沢八郎さん歌手の井沢八郎氏を父親に持つ女優の工藤夕貴さんの場合は、ファザコンの人に多い太陽と金星のアスペクトだけが見られます。また娘の「月」と父の「太陽」は180度で向かい合っています。こうして見ると納得の顔ぶればかりですね。やはり父親というのは何かしら特別な存在であるもの。そんな意識はなくても、恋愛・結婚に何らかの障壁を感じている人は、無意識に自分の中の「父親の存在」から影響を受けているのかもしれませんね。自分のホロスコープにどんな傾向があるのか深く知りたいという方、自分に訪れる恋愛運や運命の相手について占ってみたいという方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術を楽しんでいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』(八幡書店)など著書も多数執筆。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。
2016年08月13日女優・瀧本美織が28日、都内で行われた出演舞台『狸御殿』の製作発表に、主演の尾上松也、共演の赤井英和、小倉久寛、渡辺えり、演出の宮本亜門とともに出席した。同作は1939年、木村恵吾監督による映画シリーズとしてレビューを交えた和製ミュージカル仕立ての物語が人気を博した。1996年、新橋演舞場にて宮本亜門演出の音楽劇『狸御殿』として市川染五郎、牧瀬里穂により上演。今回は20年ぶりに宮本演出での復活となる。狸の国を舞台に、狸の若君の花嫁選びにまつわるシンデレラ・ストーリーが繰り広げられる。出演者は歌や踊りにも挑戦。瀧本は「やっぱりミュージカルの歌い方と、J-POPというか、歌の差がすごくあるなと実感しました。難しいですけど、楽しみたいですね」と意気込みを語った。「自分の狸っぽいところは?」という質問に、主演の松也が「狸の置物のぐーたらしているイメージ」と答えると、渡辺が「あそこがものすごく大きいという……」と横から話しだし、全員が止めるという場面も。また、瀧本は「狸はお腹がぽんぽこしているイメージ。私もごはんを食べたら、お腹がぽんぽこしてまんまるになるところが狸っぽいなと思いました」とはにかみながら答えた。会場となる新橋演舞場の前の喫茶店の息子という宮本は、「父が毎日見に来るかもしれない」と気にしつつ「日本発の楽しさ、日本ってこんなにおおらかで美しくて素敵なところなんだよということを伝えることができる。リオではオリンピック、東京では狸御殿です!」と力強く宣言した。
2016年06月30日『ロッキー』シリーズの新章として全米で大ヒット中の『クリード チャンプを継ぐ男』の前夜祭イベントが12月22日(火)に開催。元プロボクサーの赤井英和、元総合格闘家の高田延彦、関根勤、シルベスター・スタローンのモノマネ芸人のスタスタローンが来場した。シルベスター・スタローンがゴールデン・グローブの助演男優賞候補になり、オスカー獲得にも期待がかかる本作。ロッキーがかつてのライバルで親友だったアポロの息子をチャンピオンにするために鍛え上げていくさまを描く。現役時代、入場テーマに『ロッキー4 炎の友情』のロッキーのトレーニングシーンで流れる楽曲を使用していたという高田さんは「どれだけ生きる力をもらったか。私のヒーローです!」と『ロッキー』シリーズの大きさを語り、現役時代“浪速のロッキー”の異名をとった赤井さんも「僕にとって大事な作品」とうなずく。格闘技好きで知られ、『ロッキー』シリーズの大ファンでもある関根さんは「『ロッキー』を語る上で、アポロとの戦いは外せない。荒々しくて、映画館で見て圧倒され、ドキドキした」と語り「この戦いがあって、今日(=『クリード』)に繋がってる」と感慨深げに語る。「当時、芸能界で行き詰っていた」とも明かし「そういう人が見るには最高のカンフル剤になる!」と呼びかけた。また、“愛妻家”としてのロッキーの一面、ロッキーを支える妻のエイドリアンの存在に話が及ぶとトークはヒートアップ!関根さんは「僕もずっと妻に支えられてます。若い人は知らないかもしれませんが、昔は僕は、かなり気持ち悪いタレントで(娘の)麻里もビデオを見て『気持ち悪い!なんでマミーはこんなのと結婚したの?』と言うくらい(笑)。そんな僕と結婚してくれた。そして孫が生まれて、このルーツは妻が麻里を産んでくれたからだと思いました。約40年前、『ロッキー』の誕生と同じくらいの時期に付き合い始めたんです」と『ロッキー』シリーズに自らを重ね合わせつつ、妻への感謝の気持ちを熱く語っていた。一方、赤井さんは、息子が父の後を追ってボクシングの道に入り、アマチュアの全日本選手権でベスト8に進出した。この日はその息子の英五郎も駆けつけ、親子ツーショットが実現!関根さんらからは「お父さんに似てない(笑)!俳優みたい!」とそのイケメンぶりを絶賛する声が相次いだ。スタスタローンさんは、話題を振られるたびにマニアックな『ロッキー』シリーズのシーンを次々と再現。ファンで埋まった客席からは温かい笑いがわき起こっていた。『クリード チャンプを継ぐ男』は12月23日(祝・水)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日シルベスター・スタローンが主演を務め、友情、愛、信じる心を描き、夢を諦めないすべて人に熱いエールを贈り続けてきた『ロッキー』シリーズ。その誕生から約40年、かつて死闘を繰り広げた亡き親友アポロの息子が彼の“魂”を受け継ぐ『クリード チャンプを継ぐ男』から、このほど大迫力の“デビュー戦”の模様が解禁。“オリジナルを超えた”との呼び声も高い本作には、ボクシング現役世界チャンピオンの井岡一翔選手、内山高志選手、五輪金メダリストの村田諒太選手、浪速のロッキーこと赤井英和とその息子・英五郎などから、絶賛コメントが続々と寄せられていることが分かった。シリーズ歴代NO.1のオープニング成績を記録し、先日発表された第73回ゴールデン・グローブ賞ではスタローンが「助演男優賞」でノミネート。アカデミー賞最有力候補作として、オリジナル1作目以来の奇跡に注目を集めている本作。アポロの息子アドニスとロッキーの時を超えた友情に涙し、迫力のファイトシーンに手に汗握り、主人公たちの夢を追う姿に共感が続出、「明日も頑張ろう」と希望を与えてくれる感動の人間ドラマとなっている。そして、そのドラマを後押しするのが、何と言っても大迫力のリアルなボクシングシーン。初解禁となった今回の映像では、ロッキーと共に戦うアドニスのデビュー戦、運命の第1ラウンドが丸々到着。「一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮」(内山選手)とも称されるように、スポーツ映画の新たな金字塔として名を刻むに相応しいものとなっている。ちなみに、アドニスが対戦する屈強なボクサーたちは、本物のプロボクサーというから驚きだ。アドニスを演じたマイケル・B・ジョーダンは、1年をかけトレーニングを積み、トレーナー指導のもと、ボクサー顔負けの肉体とテクニックを身に付け、撮影に挑んだ。また、360度のショットを撮ることができるカメラを使い、円を描くように対戦を長回しで撮影、試合のその瞬間、まさにリングの中にいるかのようなリアルな感覚を味わうことができる。『ロッキー』から『クリード』へ、奇跡を信じて戦う時を超えた2人の友情には、実際にリングの上で激闘を続けているプロ選手などからも、感動・共感のコメントが続々と寄せられている。<以下、コメント>■井岡一翔(プロボクサー:WBA世界フライ級王者)“困難に立ち向かい、諦めないこと”“みんな一人では戦えないということ”支えてくれる仲間がいるから、僕はいま戦えていることを映画を見て改めて感じました。是非、これからの人生を生きる若い人にこそ、感動を劇場で確かめて欲しい。■内山高志(プロボクサー:WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者)ロッキーファイナルが最後だと思っていたので、今回の新作が出来た事はロッキーファンとして、最高に嬉しかったです! ロッキーシリーズでは一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮を味わえました! 見た人みんなが熱い感情を味わえる事、間違いないと思います!■村田諒太(プロボクサー)いやぁ、危なかった…涙。アドニスの母に対する愛情。母のアドニスそしてアポロへの愛。ボクシング、スポーツ映画の醍醐味だけでなく、映画で描かれる様々なドラマにも注目して欲しい。■赤井英和(俳優)素晴らしい! 父のいない主人公がロッキーのことを父のように慕い、ロッキーも父のように主人公を励ます姿に感動しました。作品を見て、僕も「息子と一緒に夢を叶えてみたい」と思いました。ひとりでも多くの人にご覧頂きたい。■赤井英五郎「自分を信じる。」亡き父の存在と戦い、大きな壁に向かって戦ってゆく主人公の姿に勇気づけられました。『クリード チャンプを継ぐ男』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日7人のメンバーそれぞれが圧倒的な個性を放つ「関ジャニ∞」が、日本が誇る映像鬼才・堤幸彦と再びタッグを組んだ、ヒーロー・バラエティ・エンターテイメント『エイトレンジャー2』のDVD&ブルーレイが、1月21日(水)に発売されることが決定。その発売を記念して、本人たちが着用した“税金スーツ”や、1作目のオリジナルスーツ、劇中に登場する“エイトレンジャーミュージアム”のグッズなど、撮影の小道具があわせて一挙展示されることも決まった。悪の組織“ダーククルセイド”を壊滅し、一時の平和が訪れたかのように見えた近未来都市、八萬市(エイトシティ)。あれから5年。市は年間犯罪発生率0%という驚異的な記録を達成し、エイトレンジャーは救世主として祭り上げられ、過去の貧乏生活からは想像のできないほど優雅な生活を送っていた。だが、その中にレッドの姿はない…。そんな中、突如、街中で爆発事件が発生。街頭ビジョンには壊滅したはずのダーククルセイドの旗、そしてレッドの姿が!突然の仲間の裏切りに困惑するエイトレンジャー。対立の末に導き出した彼らの“答え”とは?エイトレンジャーは再び、街を救えるか?2012年に公開し、全く新しいヒーロー映画として大人気となった『エイトレンジャー』。 勧善懲悪が根底にありながらも、葛藤や友情を描いたストーリー、そして飾らない魅力の「関ジャニ∞」だからこそ可能なシュールな笑いが幅広い世代の心をつかみ、スマッシュヒットを記録。そして、前作から2年を経て蘇ったのが本作だ。共演は、前作から引き続いて東山紀之、ベッキー、竹中直人など演技派俳優が参加。さらに前田敦子、赤井英和、ダイアモンド・ユカイ、肥後克広(ダチョウ倶楽部)など、バラエティ豊かな面々が加わっている。笑いも涙もパワーアップした“新生エイトレンジャー”。かつて時給800円で雇われ、綿素材のダボっとしたつなぎスーツだった彼らが、本作では“税金”で新調したスリムな高級スーツに変身。そんな思い出たっぷり(?)のスーツや、“エイトレンジャーミュージアム”で売られているグッズ、“ゴージャズ居酒屋 泣泣プレミアム”のメニューなど、30アイテム以上の小道具は、1月20日(火)から東京・大阪のタワーレコードなどで展示される予定だ。『エイトレンジャー2』DVD&ブルーレイは1月21日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エイトレンジャー2 2014年7月26日より全国にて公開(C) J Storm/2014エイトレンジャー2映画製作委員会
2015年01月15日ロゴヴィスタは、OS X Yosemiteに対応した英日・日英翻訳ソフト「コリャ英和!一発翻訳 2015 for Mac」の販売を11月28日より開始する。通常版のほか専門辞書パックにより3バージョンを用意する。価格は9,334円(税別)より。同製品は、ハーバード大学の久野名誉教授の理論に基づき開発された「高精度 LogoVista翻訳エンジン」を搭載したMac用の英日・日英翻訳ソフト。最新のMac OSであるOS X Yosemiteに対応している。Web/Mail/Officeアプリケーションからの翻訳や、本格的な翻訳編集作業が行える「翻訳エディタ」も搭載し、実務レベルでの利用に対応する。翻訳辞書は、586万語(英日321万語、日英265万語)を搭載し、金融/経済、情報一般、電気電子通信、機械などを含む英日32分野、日英37分野の「分野辞書」を標準で装備する。通常版のほか、日外アソシエーツ「ビジネス・法律」、「機械・工学」など5つの専門辞書を標準搭載した 「ビジネス・技術専門辞書パック」(779万語)、南山堂「医学英和大辞典」、日外アソシエーツ「バイオ・メディカル」などの専門辞書を搭載し、医療分野の翻訳にフォーカスした「医歯薬ベーシック」(808万語)を用意している。製品ラインナップは以下の通り。「コリャ英和! 一発翻訳 2015 for Mac」(DVD-ROM) 9,334円(税別)「コリャ英和! 一発翻訳 2015 for Mac ビジネス・技術専門辞書パック」(DVD-ROM) 18,858円(税別)「コリャ英和! 一発翻訳 2015 for Mac 医歯薬ベーシック」(DVD-ROM)23,620円(税別)対応OSはMac OS X 10.7以上。
2014年10月30日イオンは12月20日~25日、アメリカンロブスターを全国のイオンやダイエー、マックスバリュなど各店舗で販売する。11月1日から10週連続で開催している「AEON SPECIAL 10WEEKS」の一環で、クリスマスのメインディッシュの"新定番"としてロブスターを提案するもの。価格は、「原産国アメリカ ボイルアメリカンロブスター1尾」「原産国アメリカ ボイルアメリカンロブスター440g」が各980円となっている。○新鮮なロブスターをお値打ち価格で18日にイオン品川シーサイド店(東京都品川区)で、発売記念イベントと先行発売が行われた。発売記念イベントでは、イオンリテール取締役兼専務執行役員 食品商品企画本部長の土谷美津子氏が挨拶に立った。「ロブスターはアメリカでは高級食材。特別な日のごちそうとして非常に親しまれております。日本ではこれまでクリスマスはチキンが非常にポピュラーだったんですけれども、この機会にアメリカンロブスターをチキンやケーキ、オードブルに加えていただきたいと思います。アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)のご協力のもとで、昨年の7倍もの量のアメリカンロブスターを最もおいしいといわれるこの9月から10月に漁獲してボイルして急速冷凍して、抜群の鮮度でご提供します。総合スーパーや食品スーパー約1,000店舗分を一括調達することで、アメリカでは20ドル程度で小売りされているロブスターを今回980円という非常にお値打ちな価格でご奉仕させていただけることとなりました」(土谷氏)アメリカ大使館農産物貿易事務所 所長のスティーブ・シュニッツラー氏は、「ロブスターはもちろんそのままでもおいしいですし、パスタやごはんのお料理にも最高です。ぜひ試してください」と話した。○味は(ケイン・コスギさんのものまねで)「パーフェクト!」またこの日はゲストとして、ものまね芸人の山本高広さん、タレントでフィットネスコーディネーターのチャック・ウィルソンさんが登場した。アメリカンロブスターを使ったパスタを試食したウィルソンさんは「香りもいいし、甘くてジューシーでおいしい」と話し、山本さんはケイン・コスギさんのものまねで「パーフェクト!」と味を表現した。また、ウィルソンさんさんは自慢の筋肉をアピールしながら「高タンパク食べないと筋肉はつきません。いっぱい高タンパクのロブスターを食べてください」と話し、赤井英和さんのものまねで「アメリカンロブスター買うなら、イオンやで!」と訴えた。
2013年12月19日藤山直美と高畑淳子が初共演を果たす舞台『ええから加減』の製作発表が、6月4日に都内で行われた。『ええから加減』公演情報原作は第84回オール讀物新人賞を受賞した永田俊也の短編小説で、上方女漫才コンビの濱子(藤山)と宇多恵(高畑)を中心に物語は展開する。25年のキャリアがありながら、コンビの人気はそこそこといったところ。しかし、ボケ役の宇多恵が突然「上方演芸大賞を目指そう」と言い出したことから、状況は変わり始める。漫才は劇中で実際に披露される予定で、藤山は「イメージするコンビは、海原お浜・小浜師匠や、島田洋之介・今喜多代さん、内海桂子・好江師匠のように、どの年代でも楽しめる王道で古風なタイプ。一生懸命ふたりで練習して、役者による漫才にしてはようがんばったな、と思っていただきたい」と謙虚な姿勢をみせる。一方の高畑は、藤山との初共演が何よりうれしいようで、「短パン、スッピンでマーケットを走り回っているような私が、藤山さんとお芝居できるなんて。軽い“追っかけ”だったので、胸がいっぱいです。漫才のシーンは、読み合わせの段階からすごく面白くて、このまま出しても金になるぞ、と思ったほど。藤山さんは絶対かなわない人ですし、ただへばりついていくつもりです」とユーモラスに心境を語った。記者会見には原作者の永田、脚本・演出の田村孝裕、濱子の夫役を演じる赤井英和、漫才コンビの所属事務所の専務に扮する田山涼成も出席した。永田は「脚本を読んだらものすごくすばらしい内容だった。今から成功を確信しています」と期待を寄せ、田村は「“笑うとはどういうことか”が今回のテーマのひとつ。ぜひ笑っていただけるような舞台を作りたい」と意気込みを語った。公演は、東京・シアタークリエにて7月1日(日)から29日(日)まで。チケット発売中。
2012年06月04日猛暑まっただ中の8月13日、熱さも忘れさせてくれる爽やかな時間をくれた、シンガーソングライター・赤井仁美のワンマンライブ『JOURNEY』が心斎橋クラブクアトロにて開催された。「赤井仁美」チケット情報鈴虫の鳴き声のBGMに包まれた会場は、揺れるキャンドルの明かりとともに、どこか幻想的なムード。そんな中、おもむろに登場し、ピアノの前に座った赤井仁美。1曲目の『永遠は君とあたしと景色の中に』が始まると、自然と横揺れになり、ゆったり身を任せて行く観客の姿が印象的だ。高い音も余裕でつかまえてしまう美しいハイトーンボイスと、直球で心を掴む詞世界…。どの世代にも受け入れられそうな普遍的な彼女の魅力に、初っ端からグイグイ引き込まれて行く。躍動感あるピアノの音色が心地よい『melody』や、ちょっぴりシニカルな言葉で紡いだ『彼の左手にキスを』など、バラエティ豊かな楽曲は、各々がその世界へ連れて行ってくれるやさしい吸引力がある。それはまさに“JOURNEY”=音楽と共に旅しているようだ。「私は、ライブに行くと違う世界にいるような気持ちになるんです。皆さんにも、私の音楽でそんな感情を持ってもらえたらとっても嬉しい! だから今日のイベントを『JOURNEY』と名付けました」。そう嬉しそうに語る姿は、等身大の21才の女の子そのもの。だが一度歌い始めると、少女と大人を行き来するようなくるくる変わる表情で、目を離さずにはいられなくなる。後半はサポートギタリストを呼び込み、さらに厚みを増したサウンドメイクを披露。愛犬への愛情がたっぷり詰まった『LEON』、情景が浮かぶようなどこかファンタジックな世界観の『スノードーム』と、盛り上げつつもグッと聴かせるラインナップで、徐々にクライマックスへと近づいていく。「いつもピアノでふさがっている手が(ギターがあるので)みなさんと一緒に手拍子できてうれしいです!」との言葉に、会場のムードも一気に最高潮へ! 「一緒にラララで歌ってくれますか?」との問いかけに客席がひとつになった『虹』、ちょっとジャジーなイントロの『黄色いクローバー』など、全16曲を堂々と歌い切り、赤井仁美の大舞台は幕を閉じた。今後も、9月3日(土)に広島『SOUND MARINA’11』のオープニングアクトに出演するほか、9月12日(月)にはShibuya O-WESTへも登場。チケットはどちらもチケットぴあにて発売中。Text by 後藤愛
2011年08月30日