皆さんは、ちょっと変わったお弁当を作ってもらったことはありますか?今回は母からのお弁当で大変な思いをしたエピソードを紹介します。イラスト:野々愛変わったお弁当お弁当を開いたら…[nextpage title="eY[N-0k0k0J0D0L…"]友達からの一言母にクレーム!はりきっておいしいお弁当を作ってくれた母でしたが…。まさか臭いで主人公が恥ずかしい思いをするとは予想していなかったでしょう。お弁当を作ってくれることに感謝し、お互いが気持ちよく過ごせるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日株式会社ファーストピック主催、舞台「野に咲く花なら」が2024年1月24日(水)~1月28日(日)にBOX in BOX THEATER (東京都豊島区南池袋2丁目20-4)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月27日(月)12:00より発売開始です。カンフェティにて11月27日(月)12:00より発売開始 公式ホームページ X(旧Twitter) 渡辺正行 作・演出の舞台「野に咲く花なら」が2022年ぶりに上演決定!!出演は、山下聖良、乙木勇人、相澤瑠香板橋廉平、将平(まんざらでもねぇ)、森奈々香、兵頭有紀、山﨑悠稀小島節子、尾関高文(ザ・ギース) 、高佐一慈(ザ・ギース) /岡まゆみ他あらすじ保母である宮坂敬子は、職業紹介所の紹介で、とある筋ジストロフィー専門病院の保母として勤務することになった。初出勤の日、敬子は勇んで病院の門をくぐった。婦長に初日の挨拶を終えた敬子は、婦長に尋ねた。「あのー、何をしたらいいでしょうか」婦長の答えは意外なものだった。「そーねー、鳥かごの掃除でもしてもらおうかしら」唖然とする敬子に部屋のベッドの中から声がかかった。「何もしなくていいんだよ。どうせ、僕らはスグに死ぬんだから」声の主は健一だった。敬子は愕然とするが、それでも翌日からせっせと、何かやろうと心に決めて働き始める。甘えん坊のミーコ、つっぱりの理佐子、そのほかやる気のない患者たち――。みんな、病状の差はあれ、筋ジストロフィーという病気に押しつぶされそうになりながら日々を過ごしていた。「何もしなくていいんですよ」と、相変わらず健一と同じ事を言う婦長に対して、敬子は反発をおぼえつつも、患者たちのことを少しでも理解しようと毎日を懸命に生きていった。するとその姿を見て、少しずつ患者たちの様子も変わり始める。「そうだ! なにか、目標を見つけたら、みんなで元気になれるかもしれない!」ある日、そう思いついた敬子はプレイ・ルームで突然、「ねー、何かやらない?」と声を上げる。「何やるんだよ」「そぉーね。何でもいいわ。なりかやりたい事ないの?」当初は気乗り薄だったみんなも、少しずつ「ギターやりたいなー」などと口々に思いを話し始めた。健一も「俺、詩をかいてみるか」と、ようやく心を開いたのか、そんなことを言い出した。その日から、敬子の大車輪の活躍がはじまった。そんな敬子の様子に驚き、制止しようとする婦長を説き伏せ、渋る患者も叱咤激励しながら巻き込んでの計画。果たして敬子の思い付きはうまくいくのか――。公演概要『野に咲く花なら 2024』公演期間:2024年1月24日 (水) ~2024年1月28日 (日)会場:シアターグリーンBOX in BOX THEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)■出演者山下聖良乙木勇人相澤瑠香板橋廉平将平(まんざらでもねぇ)森奈々香兵頭有紀山﨑悠稀小島節子尾関高文(ザ・ギース)高佐一慈(ザ・ギース)雪原千歳せたあさみ山﨑樹青木萌東山美穂丸山えん林新太岡風芽岡まゆみ■チケット料金S席:7,500円A席:6,500円(全席指定・税込)※前売り券・当日券とも同料金グリーンフェスタ2024参加について今回の舞台「野に咲く花なら2024」でございますが、『グリーンフェスタ2024』に参加させて頂きます。詳細につきましてはこちらのシアターグリーンフェスタ特設サイトをご確認頂けたらと思います。【シアターグリーンHP】 ※グリーンフェスタの参加の情報公開は11月に参加団体名を発表する予定になっており、作品名や内容などの告知は12月に入ってからの予定となっております。■スタッフ脚本・演出:渡辺正行■公演スケジュール01月24日(水) 19:0001月25日(木) 14:00 / 19:0001月26日(金) 14:00 / 19:0001月27日(土) 13:00 / 18:0001月28日(日) 13:00※ロビー開場と物販開始は60分前・客席開場は30分前 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]、東京アート&ライブシティ構想実行委員会主催、『能楽体感 銀座スタイル』が2023年11月9日(木)に二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 能楽を知らない方でも気軽に楽しめる体験プログラム!客席でのミニ体験から本格的な公演鑑賞まで盛りだくさんの公演です。武田宗典(能楽師)が分かりやすくナビゲート。ゲストの野々すみ花(元宝塚歌劇団宙組トップ娘役)からはどんな疑問質問が飛び出す!?鑑賞プログラムでは、能楽「田村 替装束」(半能)を上演。観世三郎太、山階彌右衛門ほか一流の能楽師が出演します。お得な大人子供ペア席やU25席もご用意し、誰でも気軽に参加できる公演となっています。【体験レポート 掲載中】元宝塚女優 meets 能楽!野々すみ花さんが出会った、謡って、舞って没入する能楽体験 武田宗典野々すみ花観世三郎太山階彌右衛門公演概要『能楽体感 銀座スタイル』公演日時:2023年11月9日 (木) 18:30 開場/19:00 開演会場:二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)■出演者ナビゲーター:武田宗典特別ゲスト:野々すみ花【トーク】山階 彌右衛門x野々すみ花x武田宗典【体感】囃子・謡 を体験 (熊本 俊太郎 田邊 恭資 亀井 洋佑 林 雄一郎)能と狂言 舞・所作くらべ (能:武田 宗典 狂言:山本 則重)能と狂言の所作で演じるミニ現代劇【鑑賞】能「田村 替装束」(半能)シテ 観世 三郎太ワキ 村瀬 慧笛 熊本 俊太郎小鼓 田邊 恭資大鼓 亀井 洋佑後見 山階 彌右衛門 坂口 貴信地謡 清水 義也 坂井 音雅 武田 文志 木月 宣行坂井 音晴 武田 宗典 武田 祥照 関根 祥丸■チケット料金一般席:4,000 円U25 席:2,000 円大人子供ペア席(大人1人+子1人):5,000 円大人子供ペア席(大人1人+子2人):6,000 円大人子供ペア席(大人1人+子3人):7,000 円(全席指定・税込)※U25 席は公演当日に 25 歳以下の方を対象とする優待料金です。公演当日、ご年齢を確認できる証明書をご持参ください。※小学生・中学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。※大人子供ペア席は、大人と子供(小学生以上25歳以下)のセット券です。予約画面で大人と子供、それぞれの枚数をご指定ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月31日10月28日(土)、大阪・大阪城野外音楽堂にて馬場俊英のワンマンライブ『野音でピース! 2023』が開催された。本公演は2007年の初開催以来、東京・日比谷公園大音楽堂を含め、“野音でピース!”シリーズとして定期的に開催してきたもの。2年前の5月にも予定されていたが、コロナ禍の影響で開催3日前に急遽中止に。今回、7年ぶりに大阪でのステージを迎えることとなった。“野音”は彼自身はもちろん、ファンにとっても聖地ともいえる場所。この日は指定席のチケットが発売初日に完売するなど、開催前から大きな話題を集めていた。待ちに待った本番は見事な秋晴れ!野音でのライブは雨の降る確率が非常に高かった彼だが、久しぶりの『野音でピース』に音楽の神様も祝福をしてくれているよう。会場では『大阪レイニーナイト』のCD&DVDも発売。大阪は2012年からラジオ局・FM COCOLOで番組DJを担当。現在は根本要(スターダスト☆レビュー)、KANとともに『Wabi-Sabi レディオ・ショー』(毎週土曜18:00~19:00)を担当するなど、大阪の地は彼にとって第二の故郷ともいえる場所。同曲はそんな大阪での活動やファンへの想いを綴ったもので、これまでライブでのみ披露されていたが、今回ついにパッケージ化されたとあって、観客は早くから会場に駆けつけ、音源や限定グッズを手にして嬉しそうな表情を見せていた。この日のライブに向け、馬場はSNSで「馬場俊英ライブ決定版」と綴っていたこともあり、セットリストはオールタイムからのセレクションで構成。また、ステージはツインギターをフィーチャーしたバンドスタイルに。馬場BABI一嘉(Gt)、神佐澄人(Key)、菊島亮一(Ds)、柳原旭(Ba)と、ライブでおなじみのメンバーに加え、10数年ぶりに後藤秀人(Gt)も参加。定時ちょうど、大きな拍手に迎えられるなか「みなさん、こんばんは。馬場俊英です」と、軽く挨拶を告げると、序盤は野外ライブでの定番曲からスタート。「明日へのフリーウェイ」から華やかなバンドサウンドが鳴るなか、伸びやかな歌声が空高く響きわたる。アコギを力強く奏でる「風になれ」ではバンドサウンドの心地よい音圧が体に響き、それに比例するように馬場の歌声も一層声量が増していく。ライブの定番曲なだけあって、観客もライブのテンションをばっちり理解していて、続く「クロノス」では手拍子の勢いもさらにヒートアップ。馬場も観客の熱量に負けじと、ステージにぐっと足を踏ん張って声高らかに歌い上げる。「草野球」では野球少年だった馬場ならではの、まるで青春映画や物語の一部を切り取ったようなストーリー性の高い歌詞に心を掴まれてしまう。嘘がないというか、日々の何気ない暮らしが思い浮かぶ言葉の数々。楽曲に自分自身を投影する人も多く、なかにはグローブを掲げるファンの姿も。誰もが嬉しそうな表情を浮かべて楽曲に聞き入っているのがとても素敵だ。「たくさんの拍手をもらって感無量です。心待ちにしていたライブだけど、(ライブを)やれば終わりが来るからもう寂しくて……」と、この日のライブを待ちわびていたと語る馬場。直前まで不安を抱えていたらしいが、それが全てぶっ飛ぶほどのたくさんの観客の姿を目の前にし、安堵の笑みを浮かべる。「神聖な場所にまた立てたことがうれしい。時間の許す限り、この空の下で風を感じ、一緒に音楽を楽しみましょう!」と、続いて披露したのは馬場俊英流のラブソングだ。特に印象が強かったのが「一瞬のトワイライト」。華やかで優しさに満ちたメロディと、感情を大いに揺さぶる歌声。太陽が沈み、会場が夜の色へと染まる美しい時間にぴったりとハマって、より一層楽曲の世界観が胸に染みこんでくる。かと思えば、「怪物達の古戦場」「ケムシのうた」といった、マイナーキーのロックナンバーを連投。ツインギターが唸り、迫力を増すバンドサウンドに観客は大興奮。馬場は低音を効かせた迫力ある歌唱で、雄々しさを見せつける。普段見せている温和な表情もがらりと変わり、ぐっと男らしい表情も見える。アップテンポなロックサウンドに乗せる、泥臭い歌詞も表現豊かで、改めて彼のソングライティングの多彩さに触れることができ、まだまだライブは序盤だというのにすでに満足度が高い。ライブ中盤には「ラジオのうた」を弾き語りで披露。バンド編成だけでなく、弾き語りでのステージも観たいという声に応え、これまであまり披露してこなかった楽曲をピックアップしたという。ラジオ局・FM COCOLOで交流のあるDJヒロ寺平氏の還暦を祝うライブのために制作したというこの曲。ラジオ好きだった少年時代に洋邦様々な曲に出会い、今ではラジオを通じて自身の楽曲や声を届けるようになった彼ならではのセレクトだ。「ファンのみんなから愛され、時を経てさらに力が沸いてくる曲もある。この曲も人と人を繋げてくれた曲」と、披露したのは「スタートライン~新しい風」。彼が描く詞世界はどれも喜怒哀楽の心情がとてもリアルだけれど、この曲はひときわ優しく、心に寄り添う作品。この曲に心励まされたという人はどれだけいるだろうか。じっくりと丁寧に想いを紡ぐ馬場、ダイナミックに迫力を増していくギター、琴線を揺さぶるキーボードの音色。ステージで奏でられる音のすべてに心が惹かれてしまう。夜と風の匂い、景色も重なり、この日のステージの思い出が色濃く残った人も多いだろう。ライブ後半は頑張る大人たちへエールを贈る、メッセージ色の強い楽曲陣で盛り上げていく。馬場曰く、“体を温める盛り上がりタイム”ということもあって、まずは「ラーメンの歌」で観客みんなで拳を突き上げ、一体感マシマシの大声で“ラーメン!”を叫ぶ。「陽炎」「向かい風は未来からの風」と、沸々と熱量を高めていく彼の声に呼応し、バンドのグルーヴはより一層ご機嫌になっていく。「一緒に集まって音楽ができることがうれしい」と、集まってくれた観客に改めて感謝の気持ちを伝える。そして今後の活動について「まだまだ頑張っていきたい。時代ごとにいろんな風が吹く。時の風に吹かれて道を見失うこともあるけれど、歩き続けたらどこかにたどり着くはず。今日より明日、明後日。来週、来月と良くなっていくことを信じて。いつかこの風を待っていた!と思える日がくるはず。この曲を歌う瞬間を待ちわびていた!」と、「勝利の風」からライブはラストスパートへ駆けていく。馬場は大開脚しながらギターをかき鳴らし、大熱唱。観客もともに歌い、拳を握りしめ、中には涙をにじませる人の姿も。それでも誰もがみんな素敵な笑顔を見せている。勢いにのった馬場は「もっといこう!」と観客を煽り、全身にその歓声を浴びる。本編ラストは名曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。溢れる想いをぎゅっと詰め込んだ楽曲に魅せられ、会場いっぱいにピースサインが掲げられる。この景色を待っていたんだと、馬場も力強い歌声と破顔の笑顔を届ける。アンコールでは「野音でピース!」の定番になっているジェット風船が会場いっぱいに舞い上がった。コロナ禍の影響で風船を飛ばす行為に規制があったものの、エアポンプで空気を入れて飛ばすことで問題を解消。「明日が良い日に、そしてまたここで集まれるように。思い出の景色を作ろう!」と願いを込め、ライブはそのまま「君はレースの途中のランバー」へと続いていく。ピースフルな空気に包まれるなか、馬場の歌声はまだまだ強さを増していく。「最後まで」では手を大きく広げ、観客ひとりひとりに思いを届けるように歌う彼。歌詞にある「ここにいるよ♪」の言葉の通り、ステージに立つ彼の姿がひときわ大きく感じる。この日はダブルアンコールも飛び出し、1996年のデビューシングルのカップリング曲「恋をするなら~ムーンライトランデブー~」など、最後までピースフルなステージを展開。最終曲はアンコールの定番曲「君の中の少年」で渾身の歌声と、この日一番の大合唱を響かせ、全21曲、2時間50分にわたるステージの幕が閉じた。終演前、今後も2年に一度は『野音でピース!』を開催したいと熱意を語ってくれた彼。来年、再来年は2026年の活動30周年のメモリアルイヤーを迎えるために、精力的に活動していくことを約束。なかでも、2026年のデビュー日に大阪・フェスティバルホールでライブができれば……という話も飛び出し、思わず客席から歓喜の声が漏れ聞こえるシーンも。この日の『野音でピース! 2023』も今後の活動に向けてのキックオフイベントとなり、ここから先、新作のリリースやコンサートツアーも予定されているとのこと。歩みを止めることなく、精力的に活動を続ける彼の姿を追い続けたい。文=黒田奈保子撮影=今井俊彦
2023年10月29日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:青木 禎斉)は、2023年10月14日(土)・10月15日(日)に開催を予定している「すみだストリートジャズフェスティバル2023」において、アントキの猪木(他、芸人軍団、キッズダンスチーム、JAWA日本アームレスリング連盟など)の緊急参戦が決まったことをお知らせいたします。詳細: すみだストリートジャズフェスティバル2023 B4ポスター【すみだワンコインオクトーバーフェスト、すみだジビエフェスティバルも同日開催!】当日は、墨田区錦糸公園内のすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル特設ステージ、墨田区隅田公園そよ風ひろばの特設ステージで、様々なパフォーマンスを全国から集まった20以上のブルワリー選りすぐりのクラフトビールや、生産者直売の工夫を凝らしたジビエメニューと共にお楽しみください。【墨田区錦糸公園出店者】swing(あぶり屋)、ねこづきのおつまみ屋さん、FORTE blu、大森山王ブルワリー、IB BREWING、ベアードビール、Let's Beer Works、麦と葡萄 牛久醸造場、ふくはら酒店、tracks(九州ジビエコンソーシアム)、鎌倉ビール、有賀醸造、Derailleur Brew Works、DREAM BEER、MONGOLIAN DRUNK、Land of 1000 Mojitos / モヒート天国、BEER VISTA BREWERY、MOMIJI、タバジビエ、Shared Brewery、らじっく、ジビエ串ニューバクロ、ROCKET CHICKEN、Yoimachi、SHIKI BEER、郡山市音楽の日、垂水市漁協、宇佐ジビエファクトリー&PAKUCI SISTERS、キリンビール、タップマルシェ、絶品カニ屋台、銀だらスペアリブ【墨田区隅田公園出店者】比嘉酒造、沖縄食堂、仲筋精肉店、島酒BAR、恵比寿和顔餃子、両国もつ煮、ココデコーヒー、二階の食堂デリカフェ、Blue Bee、恋するLemon、アサヒビール、隅田川ブルーイングすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー中面【ジャズ以外の様々なパフォーマンスやワークショップも全て無料!】錦糸公園では、来場者も参加出来るJAWA日本アームレスリング連盟によるアームレスリング大会を開催!参加者にはお菓子などの賞品をご用意しています。また、隅田公園ではLIONなどの試供品の提供が予定されているほか『郡山市音楽の日』そして『すみだストリートジャズフェスティバルinひきふね』とのコラボステージを展開。 隅田公園内の特設ステージでは、沖縄の三線やエイサーなどの本格的なパフォーマンスが終日賑やかに披露され、 さらに若手芸人のコントや漫才なども披露されます。錦糸公園、隅田公園には様々なキッズイベントやワークショップも用意され、家族で出掛けて家族全員が楽しめる魅力たっぷりのイベントに2日間浸りましょう!※飲食ブースで提供される飲食物は有料となります【出演者 墨田区錦糸公園内特設ステージ】アントキの猪木、御前カンパニー、おしどり大名、カトゥー、江戸川区ダンスサークル Ace、まっちゃま、ハタヤママサオ、斉藤シラベ、ヨーヨーヒラク、Sur De Wave、JAWA日本アームレスリング連盟、【MC】ART-MAI、夢咲乃【出演者 墨田区隅田公園内そよ風ひろば特設ステージ】もんモン、まぐろ兄弟、アントニオ小猪木、偽JAPAN(山本申伸、あれ慎之助、さかとも)、かじぬふぁ、桃原純次(とうばるじゅんじ)、創作エイサー 天晴、YAASUU(ヤースー)、ヤンバラー宮城、琉球祭り太鼓、fat boys blues band、YASTAMAN(ヤスタマン)すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー表【イベント概要】開催会場: 錦糸公園、隅田公園そよ風ひろば、他墨田区内全27会場開催期間: 2023年10月14日(土)・15日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル<両日>10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル<14日(土)>11:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)<15日(日)>11:00~20:00(19:30ラストオーダー、20:00完全撤収)入場料 : 全会場入場無料主催者 : すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日皆さんは、ゾッとするような経験をしたことはありますか?今回は「鈴の音の正体」を紹介します。HP:リアコミエピソード:寝る怖ブログイラスト:標野(@smnsutycoc)≪HPはこちら≫≪作者Instagramはこちら≫一人暮らしの主人公一人暮らしをしている主人公。あるとき、主人公のバイト先に1つ年下の新人が入ってきました。いつもスマホに鈴の音が鳴るストラップを付けていた新人。主人公がストラップのことを聞くと、新人は祖母からもらったものだと答えました。ある日の夜、主人公が家に1人でいると外から「チリン…チリン…」という鈴の音が聞こえます。音はだんだん近づいてきて、主人公の部屋のドアの向こうから聞こえるように。不審に思った主人公がドアスコープから外を覗いてみると…。新人の姿が…出典:リアコミなんとドアスコープから見えたのは、ドアの向こうで不気味に笑う新人の姿でした。驚いた拍子に飛び起きた主人公。主人公が見ていたものはどうやら夢だったようですが…。あまりの恐怖に冷や汗をかいた主人公なのでした。不気味な夢真夜中に1人で部屋で過ごしていると響く鈴の音…。夢だったものの、鈴の音の正体にゾッとしてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月09日クロエ(Chloé)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。花々が咲き誇る楽園溢れんばかりの花々が咲き誇る今季のクロエ。繊細な花びらを思わせるティアードドレスや、立体的なフラワーモチーフを配したメッシュドレス、肩周りに大輪の花を咲かせたドレスなど、花々が持つエネルギーを凝縮したような華やかなピースが次々と登場した。シャープなショルダーラインを描くドレスは、袖口に花びらのような柔らかい装飾を施すことでまるで花束を携えているようなロマンチックなルックスに。柔らかい花びらとは対照的な硬いレザーで仕上げたドレスは、蕾のように膨らんだパフスリーブが目を引く。ドレスのサイドや胸元に施されたカットアウトも印象的。フルレングスのニットドレスは、肌を大胆に見せるネックラインも合まってよりいっそう開放的なムードに。素材は、レースやシアー素材といったフェミニンなものから、力強い印象のレザーまでバリエーション豊か。ブラックのレザーにホワイトのシアー素材を合わせたドレスは、両者の素材感を際立たせたインパクトのある1着だ。フィナーレには、ブラジルのアーティストたちが力強いダンスと演奏を披露。最後はモデルや今季をもってクリエイティブ・ディレクターを退任するガブリエラ・ハーストもダンスに参加し、楽しげなムードが包み込む中、幕を閉じた。
2023年10月02日すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会は、2010年8月の初開催以来、墨田区恒例の音楽イベントとして、規模を拡大してきた全会場入場無料『すみだストリートジャズフェスティバル2023』を2023年10月14日(土)・10月15日(日)に開催します。昨年大好評だった「すみだワンコインオクトーバーフェスト」に加えて、 今年は「すみだジビエフェスティバル」も同時開催【イベント詳細】昨年、初開催されて大いに盛り上がった「すみだワンコインオクトーバーフェスト」も更に規模を拡大し、すみだストリートジャズフェスティバルと同日同会場にて開催され、国内約20社の選りすぐりのクラフトビール醸造者が集結、大いにはしご酒を楽しめます。そして今年は更に!「すみだジビエフェスティバル」が同日同会場内で開催され、全国各地から最高の状態の素材が集まるほか、生産者も集結し、野生の鹿や猪のハンバーガーやホットドッグや串カツやステーキ、海のジビエといわれるクジラなど、各社工夫を凝らしたメニューが並びます。そして更に更に!今年はこれまでメイン会場であった錦糸公園に加えて、東京スカイツリー近くの隅田公園にもメイン級ステージを設営し郡山市音楽の日とコラボステージを展開。サブステージでは沖縄の三線やエイサーなどのパフォーマンスが賑やかに披露され、郡山や沖縄や鹿児島、地元すみだのローカルフードが供されます。そして例年と同じく無料のキッズイベントやワークショップも充実、家族みんなが各々楽しめる盛りだくさんのイベントになっています。【イベント概要】開催会場: 錦糸公園、隅田公園そよ風ひろば、他墨田区内全27会場開催期間: 2023年10月14日(土)・15日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル<両日>10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル<14日(土)>11:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)<15日(日)>11:00~20:00(19:30ラストオーダー、20:00完全撤収)入場料: 全会場入場無料主催者: すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月29日企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。童画画家・初山滋の回顧展初山滋(はつやま しげる)は、1991年21歳の時に児童文芸誌『おとぎの世界』表紙を描き注目を集めて以来、大正から昭和にかけての50年余りにわたり活躍した童画画家。江戸の装飾美に西欧のモダンな要素を融合させ、自由な表現を落とし込んだ絵は、没後50年を経た今もない新鮮さを失わず人々を魅了し続けている。企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」では、初山滋の人生を辿りながら、童画や木版画、装丁画、絵本の原画、貴重な資料など約170点を展示。流麗な線と明澄な色彩で描かれた煌めきに溢れる世界観を楽しむことができる。絵雑誌『コドモノクニ』代表作や木版画初山は日本初の本格的な絵雑誌『コドモノクニ』にも数多くの作品を発表した。会場では、1935年に出版された初めての画集『初山滋童画集』にも選ばれた代表作を展示する。また、戦時中に子どもの本の仕事が徐々に減っていった初山は、時局に合った絵は描かずに、自画・自刻・自摺の創作木版画の制作に熱中。本展では、手摺の私刊本や「彫りすすみ」の手法で制作された希少な作品などを展示し、童画画家としてだけでなく木版画という画業についても紹介する。アンデルセン童話『にんぎょひめ』や宮沢賢治の絵本原画さらに、戦前からアンデルセン童話の書き手としても評価を得ていた初山による、『にんぎょひめ』『おやゆびひめ』『マッチうりのしょうじょ』といったアンデルセン童話の絵本も紹介。加えて、チャイコフスキーのバレエ曲を絵本にした『はくちょうのみずうみ』、宮沢賢治の童話集など、戦後に出版された絵本原画の展示も行う。展覧会概要企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:作品 約140点、貴重書を含む書籍資料 約30点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日展覧会「ちひろ美術館コレクション 冒険する子どもたち」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。“冒険する子どもたち”に着目世界の絵本画家の作品を展示する絵本美術館・安曇野ちひろ美術館では、“冒険や探検をする子どもたち”を描いた作品をセレクトした展覧「冒険する子どもたち」を開催。非現実的な景色や、一生懸命な主人公の姿を、世界中の絵本画家たちが想像力を膨らませて描いた絵本を紹介する。『不思議の国のアリス』や『ニルスの不思議な旅』ここでは、イギリスのルイス・キャロルが書いた女の子の冒険物語『不思議の国のアリス』と、女性初のノーベル文学賞を受賞したスウェーデンのセルマ・ラーゲルレーヴによる『ニルスの不思議な旅』の2作品をピックアップ。まず『不思議の国のアリス』は、今回の展示ではクロアチアの絵本画家アンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチによる作品で紹介する。ルイス・キャロルによる原作とは趣が異なり、明るく鮮やかな色彩に溢れる世界を描きつつも、不条理な物語を綴っている。一方の『ニルスの不思議な旅』は、誰にも好かれない乱暴者のニルスが、小人に体を親指ほどの大きさにされ、ガンの群れとともにスウェーデン各地を旅するという物語。本展では、ロシア出身のボリス・ディオドロフによる『ニルスの不思議な旅』が展示される。彼による作品は、エッチングの手法を用いて細密に場面が描かれており、鳥の群れは暗い画面の中で白く浮かび上がるように見えるのが特徴だ。このほか会場では、『ピノキオの冒険』や『ミオよ、わたしのミオ』といった作品が展示される。展覧会概要展覧会「ちひろ美術館コレクション 冒険する子どもたち」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室3住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:約30点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。いわさきちひろと師・中谷泰の姿に迫る戦争と家制度に翻弄されながらも、いわさきちひろは絵を描くことへの情熱を断ち切れず、終戦後画家になることを決意。そんなちひろが画家として巣立つまでの過程を見守った唯一の画家が、戦中にちひろが師事した中谷泰(なかたに たい)であった。油彩や2人の交流の証を紹介展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」では、戦後美術の奔流の中、それぞれの道を模索したちひろと中谷の姿に迫る。会場では、戦災を逃れた唯一のちひろの油彩《なでしことあざみ》や、戦時中に中谷がちひろをモデルに描いたとされる油彩《婦人像》が展示される。さらに2人が一緒に滞在した旧満州(中国東北部)での資料や中谷の油彩、終戦後にちひろが中谷へ送った手紙など、歩んだ道は少しずつ違えど亡くなるまで続いた2人の交流を紹介する。“民主主義的な表現”を求めていた画壇の潮流に近づきながらも、ちひろと中谷は終戦後、身近な人物や静物を見つめ、独自のリアリズムを追求した。1960年代後半以降、ちひろは絵本を舞台に活躍の幅を広げ、絵で展開する絵本シリーズで新たな表現の可能性を切り拓いた。一方の中谷は、常滑の陶工や、炭坑風景など同じ題材に繰り返し取り組みながら、実直に自身の造形世界を深めていった。そんな中谷が度々訪れた常磐炭坑は、ちひろも取材し作品として残していることから、2人の交流が続いていたことが見て取れる。会場では、2人が描いた炭鉱の風景も鑑賞することができる。展覧会概要展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:いわさきちひろ 約55点、中谷泰 約20点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日エレファントカシマシが、ワンマンライブ『祝・日比谷野音 100周年日比谷野外大音楽堂 concert 2023』を10月8日(日) に日比谷野外大音楽堂で開催することが決定した。併せて、本公演の模様がオンラインで生配信されるほか、初となる全国14館の映画館でのライブ・ビューイングが実施されることが発表された。<公演情報>エレファントカシマシ『祝・日比谷野音 100周年日比谷野外大音楽堂 concert 2023』10月8日(日) 日比谷野外大音楽堂開場16:00 / 開演17:00【チケット料金】■ライブチケット指定席:9,900円(税込)後方立見:9,900円(税込)※3歳以上有料 / 3歳未満入場不可※本公演は「チケット不正転売禁止法」の対象公演です。■ライブ・ビューイングチケット:3,800円(税込)■配信チケット:3,850円(税込)関連リンクオフィシャルサイト::エレファントカシマシ UNIVERSAL MUSIC オフィシャルHP:
2023年09月19日鹿児島県で和牛を育てている、畜産農家の、しも野(@takennotikusan)さん。ある日、エサの草を出したものの、ウシたちが食べようとしなかったため、片付けることにしました。軽トラックの荷台に草を積んで捨てようとしたところ、ウシたちが何やら寄ってきて…。「ウシたちが食べない草を軽トラに乗せて捨てようとしたら、軽トラを囲んで食い出した。ほんま分からん」食べなかったはずの草を、軽トラックを囲むようにして、ムシャムシャと食べ始めました…!普段はモリモリと草を食べるウシたちの気まぐれには、しも野さんも困惑気味。ただ、そのお茶目さもまた、愛しく思ったようです。しも野さんの投稿には、畜産農家から「『あるある』ですね!」「こういう『ウシの気まぐれ』、分かります」などのコメントが届きました。また、子育てに置き換えて共感を示すユーザーからの声も寄せられています。・母親に「ご飯食べなさいよ」といわれた時は食べないくせに、片付けようとすると食べるやつですかね。・2歳の子供と一緒で笑った!子育てのお悩み投稿とまったく変わらない。・1〜3歳児によくある話。シチュエーションを変えると、食欲が出るやつね。・『お子様ランチ』で出てくる新幹線の食器に盛りつけているみたいで、つい…。子育ての『あるある』にたとえられると、なんだかウシに親近感がわいてきますね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日「a new musical『ヴァグラント』」の会見&稽古見学が1日に行われ、平間壮一、廣野凌大、小南満佑子、山口乃々華、平岡祐太、美弥るりか、新藤晴一(プロデュース・原案・作詞・作曲)、板垣恭一(脚本・演出)が取材に応じた。同作はポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一が初めて手掛けるオリジナルミュージカル。大正時代、佐之助(平間壮一/廣野凌大 ※ダブルキャスト)と姉貴分の桃風(美弥るりか)は、”マレビト”と呼ばれる芸能の民で、めでたいことや不吉なことがあった場所に赴き、歌や踊りを披露していた。「ヒト様」と安易に接触することを禁じられているマレビトだが、「ヒトの正体」を知りたい佐之助は炭鉱のムラの幼馴染たちに近づき、それぞれの運命が交錯する。100年前の日本をメタファーに、彷徨う(=ヴァグラント)ものたちを描くオリジナル・ミュージカルとなる。ほか水田航生、上口耕平、玉置成実らが出演する。稽古場では新藤がギターを手掛けたという「オーバーチュア」〜「祝い唄」、「桃風の啖呵売」、「月の裏側」、「ヴァグラント・シンフォニー」の4曲を披露した。初のミュージカルプロデュースとなった進藤はもともとミュージカルが好きで、『メリー・ポピンズ』も今作のきっかけになったという。一方で「日本のオリジナルミュージカルを作る」ことに対しては気負いがないようで、「バンドをやってる人たちを見てかっこいいな、自分もやってみたい。じゃあ仲間とやろうぜとい感覚に近いところでスタートしたので。バンドの時にはメンバーがいたし、今はこういう仲間たちがいて作ってもらったので。最終的にこのミュージカルが日本のオリジナルであることは後付けの話ですし、ただできたらそういう意味合いを持てればいいなとは思います」と語った。演出の板垣は「新藤さんは時間のある限り座ってらして、こんなに楽しそうに関係者が稽古を見てることないだろうなというくらい。たまに踊ってて『出るんですか?』と言われてるんですけど、そういう幸せな、でも異業種というところの融合を楽しんでもらえたら」とアピールする。また板垣は「新藤さんのゆかりのお客さま、ミュージカルを見慣れてない方がいたらと思って、なるべく入りやすいような入り口とか、演出的なちょっとした工夫を入れているつもり」と明かし、「なおかつミュージカルをご覧になっている方については、新藤さんの歌詞のおかげでちょっとだけ普通のミュージカルと違うニュアンスが出てきます」「歌詞の世界観に物語をはみ出るくらい広いものがあって、直接お客さんに歌ってるんじゃないの? というのが多かった」と表す。新藤は「それを板垣さんに言われて、劇なのでキャラクター同士のおしゃべりする時の歌詞を作ったつもりですけど、(自分が)ステージと客席という関係性をやってきたので、お客さんに向けて言葉を発するのが染み付いている」と分析した。好きな曲について聞かれると、平間は「晴一さんの愛情と言いますか。僕たち皆、夢から始まってるのに、いつしか仕事になって好きがどんどん減って行ったりとか『やらなきゃいけないからやってる』のが増えてく中で、晴一さんは舞台を作りたいという子供心というか、いつまでも夢を見続けている方が作っている曲ということが、全曲素敵なんだなと思いました。選べないです」と苦笑。廣野は「新藤さんが本当に一曲一曲に愛を注いで作ってくださってるので、歌ってる側も見てる側も、そこに対して込めた熱って、芝居と一緒で作り込めば作り込むほど伝わる。念みたいなものがあって、それを僕らもキャッチして、イコライザーで増幅して、お客さんが違うイコライザーで変換してやばいってなって、そのお客さんがクチコミで愛が広がって化学変化を起こしていく、今日は化学の授業です!」と意外な方向へ着地。「全部がすごい好きで、僕が好きなのは『お船の煙突』が好きです」と方向を戻していた。また、新藤は稽古を見て「みんながみんな、持てる力を惜しみなく出してる」と感動。「自分の範疇を超えて時間も体力も頭も使う感覚は、演者の人たちもそうだしスタッフの方たちもそうだし、文化祭感がある。(言い方が)いいのか悪いのかわからないけど、ものを作る時に損得じゃなくて面白いものを作ってやろうという感じは、音楽にも必要だし、そういうのがあって面白いものができてるんだなと思って、僕が今稽古場で感動している大きな感動の一つです」と語った。最後には廣野が「僕ら本当に後悔させないので、後悔したら金返すので、来てください! 僕全然ポケットマネーで返すんで、来てください。借金して返すんで、来てください」と熱い言葉でメッセージを送る。しかし「いたずらで『金返せ』はやめてください!」と弱気も見せ、共演者たちを笑わせていた。「a new musical『ヴァグラント』」は、8月19日~31日に東京・明治座、9月15日~18日に大阪・新歌舞伎座にて上演。
2023年08月01日●明治座舞台オファーに「本当に自分なんですか?」ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一が初めてプロデュースするミュージカル「a new musical『ヴァグラント』」が、8月に東京・明治座で上演される。本作で、平間壮一とダブルキャストとして主人公・佐之助を演じるのが、俳優でありアーティストの廣野凌大だ。25歳にして数々の舞台で活躍し、今年3月には舞台『鋼の錬金術師』で主人公エドワード・エルリックを演じ好評を博した。本作で大役を担うことが決まったときは「誰かと間違っているのでは」と疑ったというが、そこから自分に求められていることを理解し「突っ走って暴れてやる!」と決意を新たにしているという。若手実力派俳優としてこれまで数々の舞台に出演してきた廣野。しかし、そんな廣野でも、伝統ある明治座で行われる本作、しかも錚々たるメンバーのなか主演としてオファーを受けたことに「本当に自分なんですか? ちゃんと確認してください。もし間違えていたら恥ずかしいですから」と疑心暗鬼だったという。しかし、新藤をはじめとする製作陣から「新しい風を吹かせたい」という熱い言葉を聞き、「それならば僕が適任かもしれない」と責任感が湧いてきたと明かす。「今回僕がキャスティングされたのは、若い力を期待されているということだと思うので、伝統ある明治座という舞台ですが、そこはドンドン突っ込んでいって、暴れまくっていきたいです。もちろん、至らないところはいっぱいあると思いますが、そこは大人の方たちにバックアップしてもらえばいい……という気持ちで思い切りいきたいです。ダブルキャストの平間さんも僕とは同じことは絶対しないと思うので、ハプニングがあろうがしっかり楽しみつつ、“ショウ・マスト・ゴー・オン”の精神で頑張ります!」廣野が演じる佐之助は、“マレビト”と呼ばれる芸能の民で、その仕事は「ヒト様の人生に区切りをつける」こと。「芸能の民として人と触れ合ってきたからこそ、培われてきた感受性を持ち、妖しい魅力が色濃く出ているキャラクター。芸能の世界って華やかに見えがちですが、意外と泥臭いところもある。それを華やかに見せるのが格好いいのですが、その奥にある光と影みたいなものが、この『ヴァグラント』には描かれていると思います」プロデュース・原案の新藤とはしっかりと話す機会があったという。「新藤さん自身、ものすごくミュージカルが好きで、今回の作品では楽曲を20曲以上書き下ろしされたそうです。作品への愛を感じる一方で、キャストや演出家にしっかりと委ねてくれて、ご自身で巻いた種を、僕らがどう羽ばたかせていくかを楽しみにしてくださっている。とても温かい方だなと感じました」廣野自身、子供の頃からポルノグラフィティの楽曲は聴いて慣れ親しんでいたという。「2021年に『Bimi』名義でアーティストとしてもデビューしているのですが、やっぱりポルノさんは、詩も素敵で歌もキャッチー。覚えやすいメロディーだし、とても音楽スキルが高くてライブもかっこいい。そんな方とご一緒できるというのは、とても光栄です」●舞台『鋼の錬金術師』で芽生えた俳優としての覚悟もともと、アーティスト志望でこの世界に足を踏み入れたという廣野。しかしデビューは2016年に上演された『ハイキュー!!』。俳優としての活動だった。「音楽をやりたくてくすぶっていたとき、ありがたいことに『ハイキュー!!』のオーディションに合格して。そこからがちゃんとした芸能生活の始まりだったのですが、そこで出会った俳優さんたちを見て『こんなに格好いい人たちがいるんだ』と思って、俳優という仕事に前向きになれました」それでも、まったくの未経験からスタートした舞台は、困難なこともたくさんあった。心が折れそうになったことも当然あった。「まずついていくことで精一杯。しかも現場で皆さんが話していることはまったく分からないんですよね。正直、何を聞いたらいいのかも分からない状態。しかも当時18歳ぐらいだったので、稽古や舞台が終わったあとも、みんなでお酒を飲みに行くこともできませんでした。最悪だな……と思うこともたくさんありました」そこから7年、一つずつ作品を重ね、経験も積んできた。ある程度自信もついてきたというが、本当に俳優として「しっかりやっていくんだ」と思えたのは、今年3月に上演された舞台『鋼の錬金術師』だったという。「それまでも、責任感を持って臨んでいましたし、うまくいったなと思ったこともありました。でもそれは感覚的なことで、ちゃんと頭で理解できていたわけではなかったんです。だからうまく乗っていけるときはいいのですが、引き出せないときは全然ダメで。差が激しかったんです。でも『鋼の錬金術師』では、しっかりと言葉の大切さに向き合えて、セリフの持つ意味やパワーを考え、コントロールすることができたなと感じられました。それは脚本・演出の石丸さち子さんがいたから。彼女の存在は大きかったです」手応えを感じることができてから、すぐにやってきた本作。廣野自身も、その巡り合わせには運命的なものを感じているようだ。「自分のなかで“つかめた”と感じたタイミングで『ヴァグラント』に出会えたのは大きかったです。その意味で本当に楽しみなんです」一方で、シビアな視点も忘れずに持っている。「僕らはプロなので、作品が自分を成長させたり、試す場であってはいけないと思っているんです。できて当たり前。お金を払ってレッスンするのなら分かりますが、お金をいただいて作品を観てもらうのですから」●アーティストと俳優の二刀流「確実に相乗効果はある」前述したように、廣野は2021年から「Bimi」名義でアーティスト活動を行っている。俳優業との二刀流だ。「僕のなかで、強い感情を表現すること、例えば怒りや憤りなどは、アーティスト活動で。一方俳優は、いろいろな人と作ることが多いので、そこはしっかりと周囲とのバランスを見ながら。アーティスト活動は、自分を出す、俳優業は自分を出さず、キャラクターとして生きる。ミュージカルなどで歌うときとアーティストとしてステージに立つときは、明確に分けています。表現方法は違いますが、確実に相乗効果はあると思います」さらに廣野は、アーティストのときは社長業のような、俳優はカンパニーに属している社員という視点も持っていると表現。経験を重ねるごとに、俯瞰で自身を見ることができるようになってきたというのだ。「いまも感情のまま突っ走ってしまうことはあるのですが、反省できるようになったんです(笑)。昔は、結構開き直っていて、『なんだよ、いいじゃん』みたいな。でも最近はしっかりと人の意見を聞き、悪いところは反省して直すようになりました。今回の舞台も先ほど自分の役割として突っ走ると言いましたが、しっかりと周囲の意見を聞いて、進化していきたいです」アーティストを目指して芸能界に入った廣野。その原点は幼少期から「とにかく目立ちたがり屋だった」と笑う。「小さいころのお遊戯会とかのビデオを見ても、かなり目立ちたがり屋で。人と違うことをやっていないと気が済まない性格だったんです。小学校6年生のときにモテたいと思ってギターを始めて。そこからアクロバットやサーフィン、スノボ……かっこいいなと思ったものは全部手をつけていました(笑)。そのなかでも一番刺さったのが音楽で。自分を変えてくれたのも音楽で、憧れたのも音楽でした。グリーン・デイやセックス・ピストルズなどのパンクに憧れて。その思いが今に繋がっていると思います」憧れの存在を追い求め、いつしか自分も人に夢を与える存在になった。「でも承認欲求は、どこまでいっても満たされることはないんだろうなというのは感じています。どの職業でも同じだと思いますが、良かったと思われれば思われるほど、自分で良かったと思えば思うほど、もっと良くするためにはどうしたらいいか……と欲が出てくる。それは死ぬまで止まらないんでしょうね。壁にぶち当たって苦しい思いもありますが、それすらも楽しいと感じられています」飽くなき探求心。舞台俳優、アーティスト活動……まだまだ進む道は果てしなく広がっている。「映像でもなんでもやれるものは全部やりたい。でもこの仕事って自分で行きたいと思っていけるものでもないので、いろいろな話をいただけるように、いまあることを全力でやるだけです」その意味で、まずは明治座で主演を飾る『ヴァグラント』に全力投球。「新藤さんを筆頭に、みなさん熱い思いを持って舞台に臨んでいるので、板垣恭一さんの演出に彩られて、僕らが舞台を縦横無尽に駆け巡る姿を期待してください」と力強く語ってくれた。「a new musical『ヴァグラント』」は、8月19日~31日に東京・明治座、9月15日~18日に大阪・新歌舞伎座にて上演。■廣野凌大(ひろの・りょうた)1998年4月28日生まれ、千葉県出身。2016年にハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“烏野、復活!”にて舞台デビュー。以降、2.5次元舞台作品を中心に活躍中。近年の主な出演作品にミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ、『ワールドトリガー the Stage』シリーズなどがある。今年3月には舞台『鋼の錬金術師』では主人公エドワード・エルリック役を務めた。2021年より「Bimi」名義でアーティスト活動も行う。
2023年07月30日体調不良を避けるために、水分補給は欠かせません。幼稚園や保育園によっては、子供たちが外遊びや散歩の最中に水分摂取をできるよう、水筒を持参させています。鳥野とり子(torico_bird)さんの息子さんも、幼稚園児だった頃に水筒を持参していました。軽さを重視してプラスチック素材の水筒にしたところ、なぜか息子さんは何度も壊して帰ってきて…。水筒の底が割れ、3回も買い替えた鳥野さん。原因は、息子さんが水筒に気を配らずに座り、床に打ちつけた衝撃でした!決定的瞬間を目撃した鳥野さんは、「なんで水筒の底が割れるのか、もう少し早く気付きたかった!」と思わずにはいられなかったといいます。その後、水筒用のシリコンカバーで衝撃対策をしたところ、底は割れなくなったとか。水筒が割れた原因と対策は、子育て中の親の参考になったようで、さまざまな反応がありました。・原因、これかー!いいことを聞きました!・こんな便利な物があるなんて、知らなかった。・めっちゃ乱暴に扱っているのかと思いきや…原因に驚きました。そのうち、うちの子も壊しそうです。・カバーがあることを知らず、子供が幼稚園の時に水筒を5回も買い替えました…。・高校生も水筒を守るためにシリコンカバーを買いましたよ!なお、ステンレス製の水筒を使ったとしても、壊れることはある模様。鳥野さんがステンレス製の水筒を息子さんに持たせた時には、フタを割って帰ってきたそうです…。壊れるのを完全には防げずとも、少しでも水筒の買い替え頻度を減らすため、できる対策は取り入れていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日CRYAMYが、2024年6月16日(日) に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)にて『CRYAMY特別単独公演「CRYAMYとわたし」』 を開催することを発表した。本公演は、CRYAMY史上最大キャパとなり、また初の野外での単独公演となる。チケットは、本日7月11日(火) よりオフィシャル最速先行受付ががスタートした。CRYAMYは今秋渡米し、アメリカ・シカゴにてオルタナティブロックを代表するレコーディングエンジニアであるスティーブ・アルビニ(Nirvana、Pixies、PJ、Harvey、etc.)を迎え、セカンドアルバムのレコーディングをする予定で、そのアルバムを引っ提げての単独公演となる。また、今回の単独公演を「最初で最後の野音ワンマン」と銘打ち、これまでのバンドの歴史を総括する集大成のワンマンライブとして開催することを宣言している。併せて、CRYAMYメンバー4名からのコメントが公開された。<CRYAMY コメント>■Ds オオモリユウトCRYAMYを愛してくれてありがとう。やるぜ! 期待していてくれ!■B タカハシコウキたった5年前には人のいないフロアに向かって、無茶苦茶なライブをしていた我々もアメリカに続き、今度は日比谷野音ですと。5年前には目指していたのか、想像していたのかすらも覚えていないことですが、我々と皆さんが想像もしないような景色が見られるようにやっていければと思います。■G フジタレイ1923年に開設したらしい。100年なんてよく分からないしwikiを開けばそうそうたるメンツ、おれはかなり無知だなぁと何故か落ち込んだり、とにかくデカくて空想の舞台であった日比谷公園大音楽堂。2024年以降老朽化で改修工事が決まっているので本当に最初で最後の野音になる。色んな事を考えて文字に詰まるが、この日は自分の中だけではなく自分以外の人間、スタッフやメンバー、それを目撃する人達に何かを残したいと強く思った。シカゴでのレコーディングを経てどうなっているのか、まだ上手く想像はできないがきっと何か新しい物に変化しているだろう。できるだけ多くの人に見届けてほしい、そんな想いです。■Vo カワノ色々考えたけど、ここで何も言う事ない。この日以降のことは考える気にならない。終わってからどうするか考えます。強いて言えば、音楽家カワノはここで死んでもいい、と、心の底から思います。絶対に最初で最後の日比谷野音での単独公演。これからのこのバンドに残された時間は、「これで最後」という一度きり一回きりを、死力を尽くして作り上げ、時が来ればそれをただ淡々と正々堂々やり遂げ、その全てを眼前の人間一人一人に余すことなく捧げるため、全て使い尽くす所存であります。これまで俺は「空」が見える歌をたくさん書いてきました。それは、良かったです。その歌はたった一度きりの、この日のためにあったのだ、と、ただただ思います。一年後、全国各地から必ず足を運んでください。全員集合でよろしくお願いします。CRYAMY史上最高の時間にしよう。<ライブ情報>CRYAMY特別単独公演『CRYAMYとわたし』2024年6月16日(日) 日比谷野外大音楽堂Open 16:00 / Start 17:00全席指定:2,500円※6歳以上有料※未就学児童入場不可■オフィシャル最速先行受付期間:7月11日(火) 0:00~7月24日(月) 23:59枚数制限:1人4枚まで<リリース情報>CRYAMY 2nd Album「タイトル未定」年内リリース予定関連リンクCRYAMY Official HP:::
2023年07月11日中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子などに数々のヒット曲を提供し、スターを輝かせ、時代を変えた。初めはコピーライターとして、しだいに作詞家として頭角を現した彼は、曲の中で「人間の本質を描きたい」と語る。多くのアーティストたち、そして妻が創造力を高めてくれた。40周年コンサートを控えた72歳のいまも、ペンが止まることはない。令和の時代に新たな一曲を紡いでいく。■チェッカーズとの出会い「ヤマハのライトミュージックコンテストで賞を取った、チェッカーズっていうバンドがデビューするんだけど」売野のもとに新たな仕事が舞い込んだ。作業にとりかかったのは、ちょうど映画『アメリカン・グラフィティ』から着想を得た、稲垣潤一が歌う『夏のクラクション』を書き終えたときだった。「映画には実在するウルフマン・ジャックというラジオDJが登場するんですが、それで『ミッドナイトDJ』というワードがふっと思い浮かんできて“おもしろいな”と。1時間45分ほどで書き上げた作品が『涙のリクエスト』だったんです」『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』などが候補となり、どの曲をデビュー曲にするのかが話し合われたという。「『涙のリクエスト』はデビュー曲には弱い、『ギザギザハート』くらいアクが強いほうがいいんじゃないかということに。じつはボクも『ギザギザハート』には詞をつけたんだけど、康珍化さんの書いた歌詞のインパクトにはとてもかなわなかったんですね」だが『ギザギザハートの子守唄』のセールスは期待どおりには伸びなかった。だからこそ、チェッカーズのメンバーにとって、2曲目となる『涙のリクエスト』にかける気持ちは強かったという。レコード会社のディレクターの結婚式会場のロビーで、チェッカーズの鶴久政治と武内享、藤井尚之と顔を合わせたとき、鶴久が話しかけてきたという。「売野さん、次の『涙のリクエスト』は売れますか?」「売れるよ」「ボク、売れなかったら、久留米に帰って八百屋やらなくちゃいけないんですよ」「八百屋もいいんじゃないの、おもしろいじゃない」「いやですよ、チェッカーズのほうが千倍いいですよ」「そりゃそうだよね、大丈夫、売れるから。ビートルズだって『Love Me Do』で全然売れなかったじゃない。次の『Please Please Me』で売れたんだよ」「そうっすよね。でもビートルズなんて、話がデカすぎです」「ちょっと待てよって。中森明菜だって、2枚目の『少女A』で売れただろ。俺たちがやるとそうなるから期待してて」その言葉どおり『涙のリクエスト』が爆発的にヒットすると、『ギザギザハートの子守唄』、3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』の3曲が同時に『ザ・ベストテン』にランクインした。「もちろん売れる歌を書いたって自信はあったけど、それ以上に反響がすごい。ライブを見た芹澤さんから電話がかかってきて『すごいことになってるよ。みんなペンライト振っちゃってさ、感動したよ。あれ、やばいかもね』って驚いていました」藤井フミヤも、こう振り返る。「売野さんの歌詞の世界観がそのまま“ちょっとヤンチャで、ナイーブで、ハートブレークな少年たち”というチェッカーズのイメージを作り上げたと思います」’86年に発表した『Say Yes!』を歌った菊池桃子は、こう述懐する。「当時、同世代に向けた応援メッセージという気持ちで歌っていました。ずいぶん大人になった’23年のいま歌っても、歌詞が心に寄り添うので、売野先生の普遍性のある創造力に感謝しています」アーティストたちをも魅了した売野は’86年、’87年に2年連続で、作詞家としてのレコード売上げ枚数1位を記録したのだった。表舞台では華やかな活躍をしていた売野だが、一方では家族と向き合っていた。「プライベートはあまり見せたくないんですよね」と、前置きして、売野は少しずつ語り始めた。「妻はすごく楽しくて明るい人。料理がうまくて、ボクはほとんど外食はせず、家で食べていたんですね。その妻が、子供が生まれて1〜2年たってから、パニックになると感情を抑えられなくなったりした時期があるんです。人間って、ふだんは遠慮して言わないことも多いものですが、パニック状態となると、虚飾が一つもなく、むき出しの感情をぶつけられるんです」それは言葉のナイフや棘となって、売野の心を傷つけたこともあったという。「ともかく耳を塞いでその場を凌ぎたいと、嵐が去るのを待つような感覚になったりしました。でも、作詞家である以上、人間の本質を描きたいって思うものですよね。深いところまで考える回路っていうんですかね、それがないと、いい詞は書けない。ボクはのほほんと育って、おおらかで明るい性格。人間の陰の部分を考えることってなかったんですね。そういった意味で、妻はボクを人間として成長させてくれたと思います」親しい知人のなかには「なんで離婚しないの」「売野さんって仏様みたいな人だね」と言われることもあったというが、離婚を考えたことはなかった。その理由を聞くと、うーんと少し考えながら、照れくさそうに、こう語るのだった。「まあ好きなんだと思うんですよ。プラス、マイナスを含めて、根源的に好きな人なんですよ。ふだんは明るくて、笑ってばかりいる人です。でも、ちょっと浮世離れしていて興味深い。具体的に彼女のことを書いた詞はないんですけど、ボクの創作活動に精神的にも寄り添ってくれた、コーチみたいな存在なんですよね」売野が出会い、大事に思っていた人がすべて、作詞家として成長させてくれたのだった。■「こんなに仕事をするの!?」というほどハイペースで創作を続けている「本やCDの解説の原稿の締切りが5月末にあったんですが、じつはまだ終わっていなくて、大幅に遅れているんですよ。朝7時くらいから、夜の9時、10時まで、ずっと自宅にこもっています。さすがに自分でも“こんなに仕事をするの!?”って驚いているんです」6月中旬に行われた取材では、疲れた様子を見せず、いつものように飄々としていた。’15年には心臓病で倒れ1カ月ほど入院したこともあるので、健康には気をつけているという。「睡眠を取らないと調子が悪いから、睡眠時間を取るように。食べ物は、なるべくオーガニックのものを食べて添加物は取らない。週に2回、筋トレのためにジムに行く日は外食ですが、オーガニック野菜を使うお店に行くようにしています」健康に留意して、万全の体調で仕事に臨む。7月15日には、作詞家デビュー40周年を記念したライブが控えているのだ。「40周年は’21年なんですけど、コロナ禍だったのでイベントは延期していたんです。でもボクは、“いつか元に戻るだろうから”って、延期することにためらいはなく、あたふたすることもありませんでした」これも自然体で流れに身を任せる売野らしい考え方。そしてようやく実現に漕ぎ着けたコンサートには、藤井フミヤ、山本達彦、稲垣潤一、荻野目洋子など、これまでに出会ったアーティストが20組も出演してくれる。「3時間半を超えるようなコンサートになりそうです。すべてみなさんが知っているようなヒット曲ばかりだから、盛り上がりますよ。ボクも客席で聴きたいくらいです」売野が紡いできた詞が、時代を超えて、再び人々の心に響き渡るーー。
2023年07月02日東京オペラシティアートギャラリーでは、2023年7月6日(木)より『野又穫Continuum想像の語彙』展を開催する。架空の建築物を緻密に描く野又穫(のまた・みのる/1955-)は、近年、世界的に知られるようになったものの、まだまだ「知られざる」画家と言っていいかもしれない。東京藝術大学卒業後、広告代理店のアートディレクターとして勤務するかたわら絵画制作に取り組み、その後、いくつかの個展の開催を経て、画家として独立した野又。そんな彼の作品をこよなく愛したのが、同館コレクションの寄贈者である寺田小太郎である。1980年代という早い時期から、彼が野又の作品を毎年収集した結果、同館は野又の代表作40点あまりを収蔵する最大の所蔵館となった。前述したように、野又は主に、空想上の不思議な建築物を細密に描いてきた。現実にはどこにも存在しない風景だが、なぜか懐かしさを感じさせてくれるのは、独得な透明感と無機質な空気をまとった野又風の近未来的な建物のなかに、たとえば、ブリューゲルのバベルの塔や、エッシャーのだまし絵に描かれた架空の回廊、ルネサンス時代の絵画に登場しそうな幾何学的な建物など、なんとなく見たことのある風景のエッセンスが散りばめられているからかもしれない。2020年、イギリスの有力ギャラリー、ホワイト・キューブで野又のオンライン個展が開催され、また同ギャラリー所属となったことで、一躍国際的な作家となる。そのきっかけは、2004年、同館でヴォルフガング・ティルマンス展が行われた時に、同時開催されていた野又の個展を、現ディレクターが見ていたことだった。同展では、野又穫の独得な世界を、館のコレクションはもとより、初期から最新作まで、広々とした展示室で紹介する。作品の全貌はもちろん、ひとりのコレクターの愛と審美眼が世界への道を開いた、作家と美術館との物語も味わいながら、ぜひ作品を堪能したい。<開催情報>『野又 穫Continuum 想像の語彙』会期:2023年7月6日(木)〜9月24日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー休館日:月曜日(祝日の場合翌火曜日)8月6日(日・全館休館日)時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)料金:一般1,400円、大高800円*同時開催「収蔵品展076 寺田コレクション ハイライト(後期)」「project N 91 小林紗織」公式サイト:
2023年06月30日中学時代の同級生「野々村くん」と交際中のにしこさんは、交際1カ月にして彼との別れを考え始めました。というのも、野々村くんは自己中心的な言動が多く、情緒不安定気味で突然不機嫌になることもあり、にしこさんは疲れ果てていたのです。それでも迷っていたにしこさん。職場の先輩に彼と別れるべきか相談すると、「別れたいならすぐ言ったほうがいい」とアドバイスされ、野々村くんに電話することになり……? 別れを切り出したら彼はどうでる? デートの途中で突然不機嫌になったり、にしこさんに対してまったく配慮のない行動をとったりと、野々村くんとのお付き合いに疲れ果ててしまったにしこさん。 職場の先輩に背中を押され、彼に電話で別れを告げますが、予想に反して野々村くんは引き留めてきたのです。さらに「にしこが喜ぶデートプランも考えていた」と言う野々村くん。 にしこさんの誕生日には、「おめでとう」のひと言すら言わなかった野々村くんでしたが、いったいどうしたのでしょうか。迷いがあるなかでの電話だったので、一瞬にしこさんの気持ちが揺らぎますが、そこで先輩から「流されるな」とナイスアシスト! 先輩が同席してくれていて本当に良かったですね。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年06月20日中学時代の同級生「野々村くん」と交際中のにしこさん。しかし、野々村くんは自己中心的な言動が多く、他者への配慮ができない性格で、にしこさんはだんだんと彼への気持ちが冷めていきます。そんなとき、SNSで偶然見つけたのが彼の趣味アカ。気になり覗いてみると、彼女がいることを隠して、趣味でつながった女の子と愛のメッセージを送り合っていることを知りました。にしこさんはショックよりも「どうでもいい」という気持ちが勝り……? 会ってからずっと文句ばかりの彼 SNSで野々村くんが他の女性とラブラブなやり取りをしていることが判明しますが、にしこさんは心底どうでもよくなってしまい、彼を問い詰める気力も湧きません。「まぁいいや」と思いながら日々を過ごしていると、野々村くんから映画のお誘いが。見たい映画だったということもあり楽しみにしていましたが、やってきた彼はたいそう不機嫌な様子。 ちょうど夏休みシーズンということもあり、映画館はかなり混雑しています。その状況にイライラが止まらない彼は待ち合わせてから終始文句ばかり……。最初のうちは相づちを打っていたにしこさんでしたが、あまりにしつこい彼に我慢ができず「うるせぇ。文句ばっか言ってんじゃねぇ」とひと言。普段あまり怒らないにしこさんが怒りびっくりしたのか、野々村くんはすぐに大人しくなりました。 しかし、映画を見終わりランチしていると、またもや野々村くんがご機嫌ナナメ。ついさっきまで映画の内容に興奮し楽しそうにしていたはずなのに、なぜでしょう。相変わらず理解できない行動が多い野々村くんでした。 なんだか情緒不安定気味な野々村くん。楽しそうにしていたはずが急に機嫌が悪くなる彼に、まともに対応していると疲れてしまいそうですね。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年06月15日成人式で再会した中学時代の同級生「野々村くん」と交際中のにしこさん。はじめは気が合うと思っていましたが、野々村くんの自己中心的な性格に疲弊し始めます。この日、にしこさんの家に泊まっていた野々村くんは、翌日に仕事を控え眠る彼女の横で、朝方まで大音量で動画を見ていました。朝から夜まで仕事だというのに、その音で起こされてしまったにしこさんはゲンナリ。「配慮をしてほしい」と注意しても、彼はへそを曲げるだけで反省する様子もなく……? 今後も彼と一緒にいるべきなの…? これまで野々村くんに感じていたモヤモヤが溜まりすぎて、野々村くんとの交際に疑問を抱き始めたにしこさん。彼の言動を見ていて、自分と野々村くんはいろいろと合わない部分が多すぎる、と気づいてしまったのです。しかし、彼と付き合ってからまだ3週間。別れを決断するには早すぎる? と、にしこさんの頭の中ではさまざまな考えがめぐります。 そして、にしこさんが出した答えは「彼と一度話し合うこと」。自分1人で「合わない」と勝手に決めつけて別れるのではなく、まずは向き合ってみようと考えるのでした。 付き合う前は、話が尽きることがないほど一緒にいるのが楽しかった2人。付き合い始めてからなにが変わってしまったのでしょうか。根っから性格が合わないわけではなさそうなので、いい着地点が見つかるといいですね。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年06月08日とあるTwitterユーザーが、日本を代表するクリエイター・庵野秀明氏(63)本人が署名したと思しきサインが記されたレシート画像をTwitterに投稿し、「個人情報の漏洩」だと物議を醸している。6月5日深夜、このユーザーはアルバイト先のガソリンスタンドに庵野が来店したようで、《バイト先に庵野秀明来てやばい》とツイートし、乗っていた車のメーカーも明かしていた。さらにこの投稿には、会計時に発行されたと思しきレシート画像も添えられていたのだ。画像には利用金額だけでなく、クレジットカードの種類、支払回数、「承認番号」などがモザイク加工されることなく写っていた。それだけでなく、クレジットカード利用時に庵野本人が署名したと思しきサインも収められていたため、このレシートはカード会社用の利用伝票と推察される。他にも会計時に付与された「Tポイント」の数、利用可能ポイントの総数などが写り込んでいた。このユーザーは続くツイートで、《マジで嘘じゃないから信じて欲しい》《信じてもらえないかもだけどマジ。接客の段階から庵野かもしれないって思ってた》と“庵野に会ったことは事実”だと訴えていた。しかし、顧客の個人情報が記載されたレシートを従業員が撮影し、SNSに投稿するといった行為に批判の声が相次いでいる。《ホントか知らんけど。 ホントなら個人情報漏洩にしか見えなくて社会的リテラシーを疑う》《お気持ちはわかりますが、画像は消したほうがいいです。個人情報やお勤めの会社のコンプライアンス的にかなり良くない》《庵野さんに遭遇した喜びはわかりますが これ個人情報に当たるでしょうし、画像は消した方が良いですよ》その後、ツイートの拡散や批判の声を受けてか、6日14時までに投稿だけでなくこのユーザーのアカウントも削除されていた。■「いかなる理由があっても許される行為ではありません」一方、問題視された画像からは店舗名などは特定できなかったが、「Tポイント」の公式サイトではポイント付与の対象とされているガソリンスタンドは「ENEOS(エネオス)」のみとなっている。そこで本誌は6日、エネオス広報部に今回の件について見解を問い合わせた。担当者は拡散している画像については「把握している」として、同日中に文書で次のような回答があった。ーーこのレシートは御社の店舗が発行したものでしょうか?「調査した結果、当社系列のサービスステーション(SS)のレシートであることが判明しました。この度は、当社系列のSSをご利用したお客様の個人情報が含まれる画像がSNSへ掲載され、ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます」ーー従業員が利用客のレシートをSNSへ晒すことへの見解を教えてください。「改めて、ご迷惑をおかけしたお客様に対し、心よりお詫び申し上げます。お客様の個人情報をSNSへ掲載する行為はいかなる理由があっても許される行為ではありません。このようなことが二度と起きないよう、早急に全国のSSを運営する特約店に向けて、個人情報保護法の順守を改めて指導いたします」ーー御社では個人情報の取り扱いはどのように規定されていますか?「ENEOSとしては、適用法令、ガイドライン、『ENEOSグループ理念』、『ENEOSグループ行動基準』および社内規定ならびに当社プライバシーポリシーを遵守し、個人情報を適切に取り扱うことをお約束しております。この方針に従い、ENEOSを運営する特約店に向け、個人情報を取り扱うに際し、適正な取扱いを義務付け、個人の権利・利益を保護することを指導しております」ーー今後の対応を教えてください。「このようなことが二度と起きないよう、早急に全国のSSを運営する特約店に向けて、個人情報保護法の順守を改めて指導いたします。お客様に安心して当社系列のSSをご利用いただくように努めてまいります。この度は申し訳ございませんでした」
2023年06月07日同窓会で再会したことをきっかけに中学時代の旧友「野々村くん」と付き合うことになったにしこさん。しかし、付き合いはじめると彼の自分勝手な言動が目立つようになり、にしこさんは頭を悩ませます。この日はにしこさんの家に泊まることになった野々村くん。翌日朝から仕事があるにしこさんは早々に就寝したのですが……? 人に対する配慮がなさすぎる! 翌日の仕事に備えて寝ていたにしこさんは、野々村くんの笑い声で目覚めます。時間を確認すると、まだ朝の5時……。彼は寝られないからと、大音量で音を流しながら動画を見ていたようです。この日、 にしこさんは22時まで仕事があるので、少しでも睡眠時間を確保したかったはず。 しかし、野々村くんはそんなにしこさんの事情にはお構いなし。「もう起きたの? 」と半笑いで言う彼に、にしこさんのイライラは頂点に達します。「人に対する配慮がなさすぎるよ! 」と、彼に怒りをぶつけると、野々村くんは痛いところをつかれたのか逆ギレ。睡眠を妨げられたうえに、気分が悪くなることまで言われ、最悪な気分になるにしこさんでした。 恋人同士のはずなのに、彼女への配慮が欠けまくっている野々村くん。彼女から苦言を呈されても、悪びれることも反省することもなく、むしろ逆ギレ……。本当ににしこさんのことを大切にしているのか、心配になりますね。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年06月03日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Rep LIVE side B.A.T》(レペゼンライブ サイドバッドアステンプル)が30日に、愛知・Zepp Nagoyaにて初日を迎えた。『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称ヒプステ)は、キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズ。今回の《Rep LIVE side B.A.T》では、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”(波羅夷空却役:廣野凌大、四十物十四役:加藤大悟、天国獄役:青柳塁斗)による単独ライブを開催し、名古屋・大阪・東京の3都市を巡る。名古屋公演はZepp Nagoyaにて5月30日〜31日、大阪公演はZepp Osaka Baysideにて6月5日〜6日、東京公演はZepp Haneda(TOKYO)にて6月8日〜10日。現在オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”による単独ライブを開催中で、6月からはイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”による単独ライブを全国3都市で開催。「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占ライブ配信も決定している。○ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple” コメント・波羅夷空却役:廣野凌大いよいよ、ナゴヤのナゴヤによるナゴヤのためのLIVEが開幕しますね。ナゴヤを好きでいてくれている皆様に衝撃を与えられるようなライブにしますので、お楽しみに。声も出せるみたいなので全部破壊していきましょう!・四十物十四役:加藤大悟いよいよ始まります。ナゴヤだけの《RepLIVEsideB.A.T》ついに僕たちナゴヤが、ライブを盛り上げる時が来ました!皆様と一緒にライブ会場を回って一緒にライブを作って盛り上げる。こんなにも幸せなことはありません。初日が名古屋から始まる。これにも運命を感じています。とにかく、全てを出し切ってナゴヤ・ディビジョンの熱さや良さを感じていただきたいです。皆様最高なステージを待っていてください!! よろしくお願いします!○天国獄役:青柳塁斗お待たせしました。ついにきたか! 声出しのできるライブ。かなり楽しみです。盛り上げます!!いや、盛り上げてもらいます、僕らはもちろん全力でいきます!みなさんももちろん全力で来てください! 会場でみんなバチバチに戦い、みんなでナゴヤ・ディビジョンになり、その空間と時間を楽しみましょう! よろしく!(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会
2023年05月30日成人式での再会をきっかけに中学時代の同級生「野々村くん」と付き合うことになった、にしこさん。はじめは彼氏ができてウキウキ気分のにしこさんでしたが、だんだんと野々村くんの態度が横暴になってきてモヤモヤすることが増えていきます。この日はにしこさんの誕生日。居酒屋デートを終え、帰り際スーパーに寄っていたところ……。 彼の背中にいたものは? にしこさんの誕生日を居酒屋でお祝いした2人。野々村くんの手持ちが少なく、誕生日のにしこさんが代わりに支払うというプチトラブルもありましたが、そのままにしこさんの家に行くことに。途中でスーパーに寄ると、にしこさんのことは気にせずズンズンと1人で進む野々村くん。 彼の少し自己中心的な行動にはにしこさんも慣れてしまったのか、「また1人で行っちゃった」と後をついていくと……彼の背中に黒い物体が。 モゾモゾとうごめくなにかを確認し、野々村くんに伝えると大絶叫! 誕生日デートでは、にしこさんに対して悪態をついていた野々村くんですが、さすがにこの状況ではパニックに。気付かぬうちに、巨大な虫がついていたら大騒ぎしてしまいますよね。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月27日成人式で再会したことをきっかけに、中学時代の同級生「野々村くん」とのお付き合いが始まったにしこさん。しかし、付き合い始めてしばらくすると、野々村くんの言動にモヤモヤすることばかり。交際後初めての記念日となる、にしこさんの誕生日は、野々村くんから「おめでとう」と言ってもらえず、会計時には驚くべきことを言い出し……?! 彼の態度にイライラが止まらない 野々村くんから誘ってくれる気配がないため、自らデートをセッティングしたにしこさん。当日も一向にお祝いする様子のない野々村くんに、にしこさんはがっかり。さらにお会計はきっちり割り勘となり、挙げ句の果てに「金足りないわ」と言い出します。 仕方なく足りない分はにしこさんが支払うことになり、せっかくの誕生日デートでしたが、すべてにおいて“自作自演”となってしまいました。しかも、野々村くんは悪びれることなくお金を出してくれたにしこさんに「え? いいんですかぁ~?」と腹立たしい態度をとる始末。 彼の手持ちが足りなかったのは、偶然か意図的なのかわかりませんが、「あとで返すね」とか「本当にごめん」といったひと言があってもよかったですよね……。どこまでも無神経な野々村くん。誕生日デートを楽しみにしていたにしこさんの気持ちを考えると、いたたまれません。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月25日中学時代の同級生「野々村くん」と交際中のにしこさん。この日はにしこさんの誕生日ですが、野々村くんから「おめでとう」とお祝いしてくれる気配がありません。さすがに悲しくて、自ら「おめでとうと言ってほしい」とお願いすると……? それが彼女の誕生日を祝う態度なの!? にしこさんの誕生日を知っていても、なんのアクションも起こさない野々村くん。付き合って初めての誕生日ということもあり、にしこさんは泣く泣く自作自演で誕生日デートをセッティング。それでもウキウキしながら当日を待っていましたが、野々村くんからは「おめでとう」のひと言もありません。 しびれを切らしたにしこさんが、お祝いしてほしいと単刀直入に伝えると、野々村くんは「え?なんで??」と、まさかの返し……。野々村くんは照れ屋さんなのでしょうか?最終的に「言えばいいんでしょ。おめでとうございますぅー」と投げやりな言葉をかけられ、にしこさんの怒りはMAXに。 さらに野々村くんは会計時に「あ、金足りないわ」と言い出します。お祝いする気持ちがないどころか、デートの準備すらしていなかった彼。もしあなただったら、どう思いますか? にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月23日