女優の仲里依紗が、6日に都内で開催されたアニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)ジャパン・シネマ・オーケストラに、寺田心、鈴木梨央、イッセー尾形、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセル、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーとともに登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■仲里依紗、美脚&美背中あらわなピンクドレスで登場背中と肩を大胆にのぞかせるピンクのミニ丈ドレスで登壇し、観客を魅了した仲。「こんな素敵な環境で(同作を)観させてもらうのは初めてなので、本当に貴重な経験でした」と、本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会を振り返る。「私はきょうで(同作を鑑賞するのが)2回目なんですけど、さらに映画に没入できたし、みんなで作っているんだということが伝わってきた。号泣しちゃったので1回メイクを直したいくらい(笑)」と笑いを誘う。仲は、初めて同作を鑑賞した際にも号泣したそうで、「きょうも同じところで涙が止まらくなってしまって……『これメイク直さないまま登壇するんだよな……』と思いながら、マスカラが落ちないように乾かしていました」とジェスチャーを交えて話し、会場を盛り上げた。また、今回のイベントには、主題歌を担当するア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンも登壇。仲は、装飾が施されたイアンのジャケットに興味津々の様子で「とても衣装が素敵で……隣に並べて光栄です」と伝える。そして、イアンが「目立つようにと言われたのでこの衣装にした」と話すと、仲も「私も目立つように……」と自身の衣装をアピールしていた。
2023年12月06日奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より、予告編とポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。本作は、eスポーツを題材にした日本初の劇映画。徳島県の高専を舞台に、実在の男子学生をモデルにした青春映画だ。この度、翔太(奥平さん)と達郎(鈴鹿さん)と共に、全国高校eスポーツ大会を目指す達郎のクラスメートで、Vチューバー・胡桃のあに夢中のクセ強男子・亘役で、話題CMに出演する小倉史也を抜擢したほか、山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己の出演が明らかになった。解禁となった予告編では、学校の壁に貼られた、全国高校eスポーツ大会メンバー大募集のポスターを見て興味を持った翔太が、ポスターを作った先輩・達郎に連絡。1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにたまたま席が近かった亘を残り1枠にロックオン。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成し、全国大会に挑む。最初は全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねていく。不満はないけれど、なにかが足りない。そんな10代男子が熱中できるものを見つけて、次第に仲間となっていく姿が映像の中に凝縮。青春真っ只中の爽快感溢れる予告編となっている。またポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向け、亘はタイトルからひょっこり顔を出している。そして2人の後ろには、ロケットリーグの壮大なフィールドが広がり、躍動感みなぎるビジュアルが完成した。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~ 2024年3月8日より全国にて公開©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日奈緒と木梨憲武がW主演を務める新ドラマ「春になったら」が、来年1月に月10ドラマとして放送されることが分かった。本作は、“3か月後に結婚する娘”と“3か月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3か月間を描いた笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。「HERO」、大河ドラマ「龍馬伝」の福田靖によるオリジナル作品だ。早くに母を亡くし、反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って生きてきた瞳(奈緒さん)と雅彦(木梨さん)の父娘。いつも通りに迎えた元旦、2人は互いにとって衝撃的な報告をする。お互いあぜんとしつつ、雅彦は相手が10歳年上の売れないお笑い芸人であることを知って結婚に猛反対。一方の瞳も、かたくなに延命治療を受けようとしない雅彦をなんとか説得しようと試みる。互いの幸せを願うからこそ衝突や諦めを繰り返す親子は、それぞれやりたいことリストを作り、残された時間を悔いなく過ごそうとする。そして、瞳も知らなかった雅彦の過去や思い、雅彦も知らない瞳の結婚相手の秘密が次第に明らかになる。助産師として日々新しい命の誕生や様々な家族の喜びに触れながら、誰よりも身近な存在である父親の死、さらには結婚という自分の幸せと向き合っていく複雑な役どころとなる今回。奈緒さんは「オリジナルの物語だからこそ、木梨さんとどんな風に作っていけるのかワクワクしています。脚本の福田靖さんが紡ぐ物語は、父役を木梨さんが演じるからこそ、娘が言うひとことが面白くうつるような遊び心のある面白いセリフがたくさんつまっていて、セリフを受けることも自分が言うこともとても楽しみです」と話す。また「親子の話であり家族の話であり、身近な人との関係を大切にしていくことがいかに幸せなのか、何気ない日常や一瞬一瞬の時間がいかに尊いのか感じていただけるような物語だと思います。どんな人間関係においても、いつか大切な人との別れがくると心では分かりながらも、大切な人がいなくなることをずっとは考えていられないし、思い続けることも辛かったりするので、せわしない毎日で忘れてしまうことも多いと思います。“忙しい”は漢字で“心を亡くす”と書きますが、どこかでふと思い出して“この時間が大切だな”と思える時が人生の中で何度も訪れることこそ、生きてて良かったと思えることなのかなと考えていて。そんなことに皆さんが気づけるようなお手伝いができたら嬉しいです」とコメント。連続ドラマ主演は、1999年放送の「小市民ケーン」以来、実に24年ぶりとなる木梨さんは「え?それ、俺で大丈夫?と(笑)実はお返事の締め切り日の本当にギリギリまで、やらせていただくかどうか悩んでいました。妻の(安田)成美さんやヒロミに『こんな光栄なことはないからやってみなよ』と強く後押しをされて、その飲みの場で『やらせていただきます』と電話でお返事をしました」と出演の経緯を明かす。娘役の奈緒さんについては「まだ2回しかお会いしていないですが、なんかもう旅番組一緒に行ってきたくらいの関係な気がします(笑)お会いする前からもちろんテレビでは拝見していて、周りの友達も、あの子本当にすごい!どんな役でもできる!とみんな口々に褒めていてかなり盛り上がっていて、今回父親役としてご一緒できるのが本当に楽しみです。たぶん台本を持たなくても、現場行ったらスーって全部入ってる人だと思うんですよね…。直接話してみると、すごく男前なところもあるなと感じたので、自分はフリースタイルでやらせてもらって、お世話になろうかなと思います!(笑)」と印象を話し、「久しぶりの連ドラ…まずは3カ月間の撮影にどっぷり浸ろうと思います」と意気込んでいる。「春になったら」は2024年1月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■安藤サクラ、イマジナリーフレンドはクレーマー?「私も、この映画のいちファンとしてここに立てて嬉しいです」と挨拶した安藤。長編アニメ映画の声優初挑戦となった今作への出演を決めた理由について「仕事柄、私自身もイマジネーションの世界にはすごく力をもらっているので絶対やりたいと思いました」と話す。「最近は疑問があっても携帯で調べればすぐ答えがわかってしまうけど、そんな今このときにイマジネーションを題材としたアニメが作られるというのは非常に素敵だなと思いました」と思いを明かした。また、安藤にもイマジナリーがいるそうで、「例えばさっきも最初の挨拶は『安藤です。よろしくお願いいたします』くらい簡単にすると袖で言っていたくせに、プレッシャーに負けて一言付け加えると、私の中のイマジナリークレーマーたちが『お前、さっき袖ではそんなことを言う空気じゃなかったじゃねぇか』といっぱい出てきていました(笑)」と話し、笑いを誘っていた。自身が演じたリジ―について聞かれると、「この映画の中で現実の大人代表のような役。私自身も母親ですし、同じ年ごろのお転婆な娘がいるので、自分の日常を寄り添わせながら声を入れられたかなと思います」と振り返った。
2023年11月17日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■スタジオポノック 西村P「高畑勲という人がいなかったら僕は……」「この作品は作るのがすごく大変で企画から6年くらいかかりました」と語った西村氏。「最後に僕の友達の話をしたい」と切り出し、「僕には40歳くらい年の離れた友達がいて、高畑勲という監督なんです」と2018年に亡くなった高畑監督とのエピソードを語り始める。「(高畑さんの)奥さんが交通事故に遭ったときに病院に行ったんです。そこで『ご関係は?』と聞かれて、とっさに『友達です』と言って通してもらった。病室に行ったら高畑さんと奥さんが『友達って西村くんじゃないか、と話していたんだよ』と笑って話していたんです」と回顧した。もともと、高畑監督作品に魅了されてスタジオジブリに入ったという西村氏は「奇跡があって『かぐや姫の物語』という作品を一緒に作りました。その後、高畑さんともう1本映画を作ろうと約束していたんですが、この作品を企画しているときに高畑さんは死んでしまって、一緒に1本作ることができなかった」と亡き高畑監督との約束を明かす。続けて、「高畑勲という人がいなかったら、僕はアニメーションの世界を志してはいないし、百瀬監督とも出会っていない。実はきょう高畑勲監督の席を1席用意してもらっていて、観てもらうんです。いちばん手厳しい僕らの先輩が観てくれている」と思いを語っていた。
2023年11月16日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■仲里依紗、『屋根裏のラジャー』試写を観て号泣「嗚咽がでるくらい……」紫のスパンコールが散りばめられた煌びやかな衣装から美脚をのぞかせ、観客を魅了した仲。「今日はミラーボールみたいにしました」と衣装のテーマを説明する。完成した作品を観た感想について「試写室で観ると仕事モードが入るので、絶対泣いてやるもんかというスイッチが入るんです。でも(今作を観たときは)涙をこらえるのは無理でした。仕事モードで観ているんですけど、それでも号泣。嗚咽がでるくらい泣いちゃって……」と明かした。上映後には泣いていることを見られないように急いで涙をぬぐって試写室を後にしたそうだが、「『おつかれさまでした』と言った声が震えるくらい(泣いていて)。帰りの車で思い出しても泣けちゃうくらいこみ上げてくるものがあった。本当にいいお仕事をさせていただいたと思った」と感慨深気げに語っていた。
2023年11月16日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■山田孝之、普段より高い声で挨拶「撮ったのは声変わりの前だったので……」「こんばんは、山田孝之です。皆さんよろしくお願いいたします」と、なぜか普段より高い声で挨拶した山田。実は直前に、寺田が今作のアフレコ時に変声期を迎えていたことを話しており、山田は寺田に被せる形で「僕もちょうど撮っていたときに声変わりの前だったので、あの声はもう出せないんですけど……いいタイミングでお声がけいただいたなと思います」と高い声で会場を盛り上げた。MCから地声でのトークを勧められるとれると、山田は「じゃあ顔を隠しますね。(今回演じた)ジンザンって物語のすごい重要なところに出てくるんです。そこで1mmも僕の顔がちらついてほしくないので、邪魔にならないように……」と片手で顔を覆いながら話し始める。作品を観た感想については「本当におもしろかった! 今まで25年やってきて、いろんな作品携わっている中で、そう言えない作品ももちろんある。本当に感動しました」と熱量たっぷりに語った。また、今回で猫の声優が4回目となる山田。「猫の王子様と猫のスナックのママ、夜回りしている猫と……。猫でオファーが来るともう迷えないんですよ、猫が好きなんです! (次は)アニメーションじゃなくても。僕が猫に寄せていって、最終的には猫役ができたら……なんだったら猫になりたいですね」と話し、笑いを誘っていた。
2023年11月16日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、『屋根裏のラジャー』ジャパンプレミアに登場今回のジャパンプレミアは、札幌・名古屋・横浜・大阪・福岡で同時生中継を実施。寺田は「自分の地元の愛知・名古屋が(中継先に)あるということはとても嬉しい。名古屋の皆さん、最後まで見てってちょ~!」とアピールした。今作で声優初挑戦となった寺田は「1年前の声変わりするギリギリのときで、声が不安定だったので、大きな声を出さなかったり、白湯を飲んだり、はちみつを飲んだりとか気をつけることが多かったです」と変声期との闘いもあったことを明かす。「ちょっとずつ変わっていくあの時期を『屋根裏のラジャー』という映画で収めることができて、とても僕にとっても貴重な体験だったと思います」と振り返った。自身が演じたラジャーとの共通点について「一度物事を信じたら疑わないこと」と挙げた寺田。違う部分もあるようで「15歳で少し反抗期に入りかけているので、何か言われると斜に構えてしまうことが……」と話し、会場を驚かせた。仲も「成長しちゃってびっくり仰天!(笑)」とコメント。寺田が「中学校の2年間で身長が40cm伸びた」と明かすと、驚いた表情を見せていた。
2023年11月16日タレントの朝日奈央が出演する、ゲオの新CM「スマホ 選び方 改革」編が2日より放送されている。○■朝日奈央、パワフルに熱弁新CMは、朝日が「リユーススマホで、スマホ選び方改革だ!」と呼びかけるところからスタート。ゲオでは、多くのリユーススマホの中からお気に入りの機種を見つけられることや、購入してすぐに使えることをキャッチーに伝え、今こそスマホの選び方を変えようとパワフルに熱弁する。また、同日公開のWEB CMでは、ユーザーのスマホに入りこんだ朝日が、ゲオでは品質の高いリユーススマホが揃っていることや、簡単に乗り換え手続きができるなど、リユーススマホが”いいリユー”を直接プレゼンしている。○■朝日奈央 インタビュー――昨年に続き2回目のリユーススマホのCM撮影でしたが、1年間リユーススマホのCMに出演してみて反響はありましたか?ありました! 共演者の方が「ゲオのCM見たよ」と言いに来てくださったりすることもあり、それをきっかけに会話が弾んだりしたこともありました。ゲオさんに助けてもらったなという風に思いました。やっぱりCMの影響ってすごいんだなと感じました。――今回「スマホ選び方改革」というテーマでCM撮影を行いましたが、いかがでしたか?1回目(去年)の撮影も「これ、完成したらどうなるんだろう?」とわくわくしながら撮影させていただいたんですけど、今回も楽しみですね! 今回は、前回とまた違った撮り方をしたバージョンもあったので、みなさんに楽しんでいただけるんじゃないかと思います 。――工夫されたところはどこですか?工夫したところは、声の張り方です! たぶん、ゲオのCM撮影が普通に生活している中で一番声を出しているんじゃないかと思います。私が、目一杯伝えようと表現しているところが、みなさんに伝わったらいいなと思いながら撮影しました。――今回2度目のCM出演ということで、改めてゲオの魅力について教えてください。今回もお声がけいただいてありがたいなと思います。ゲオに行くと、今まで出会ってこなかった新しいものに出会えたり、宝探ししているような感じが魅力的だなと思っています。ぜひ、みなさんも新しい出会いをしに行って欲しいなと思います。――ずばり、リユーススマホの魅力はどんなところでしょうか?すぐに買って、すぐに使えることがすごく魅力的だなと思います。携帯を買うとなると、大変そうだなというイメージがありますが、その場で買ってすぐに使えるというのはスムーズですし、すごくいいなと思います。――WEB動画では、リユーススマホが「いいリユー」について触れていますが、朝日さんが1番だと思う「リユーススマホが良い理由」はどんなところですか?良い理由はたくさんありますが、特に保証がついているのは安心できるところかなと思います。あとは、動作チェックもできるので安心して買えると思います。――過去にゲオにもよく通われていたとのことですが、店舗での思い出を教えてください。今でも覚えているのは、幼いころに妹と2人でゲオに行ってゲームソフトを買ったことです。今となっては、そんなゲオさんのCMに出させていただいて、お店に足を運べば自分のポスターがあって、本当にありがたいなと思います。――ご両親からCM出演について反応はありましたか?両親からも「まさかだよね」と言われます。普段から利用しているところで、CM出演できるのは奇跡だと思いますし、ありがたいなと思います。これからもよろしくお願いします!――今回のCM動画をご覧になっている皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。みなさん、こんにちは。朝日奈央です。今回も、とっても楽しいCMに仕上がったと思います。多くの方に見ていただいて、リユーススマホという選択肢も検討していただけたらと思います。頑張って声を張って、楽しく元気に撮影したので、ぜひ見てください!
2023年10月02日グラビアアイドルの鈴原すずさんが、自身の公式Instagramにオフショットを公開しました。太陽より輝く笑顔がかわいらしい! この投稿をInstagramで見る 鈴原すず(@suzu_suzuhara.official)がシェアした投稿 写真週刊誌のオフショットに、「燦々と降り注ぐ太陽に耐えながら撮影しました!」とメッセージを添えて投稿。浮き輪ボートにもたれ、まぶしそうにする鈴原さんのビキニから、豊満なバストがあふれています。フォロワーからは、「透明感がすごすぎる」「素敵すぎてたまらない」「美しく輝いていてめっちゃ可愛」「太陽も眩しいけどそれ以上にすずちゃんが眩しい」「可愛い笑顔とグラマラスなボディに釘付け」など歓喜に満ちた声が寄せられています。「頑張って目を開こうと思たんだけどあんまり開きませんでした」というコメントも残している鈴原さん。太陽よりも輝くさわやかな笑顔がまぶしすぎて、ファンも目が開けられません!
2023年09月27日2023年8月21日、俳優の鈴鹿央士さんがInstagramを更新。同月19日に放送された、テレビドラマ『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演した際のオフショットを公開しました。『天井から鈴鹿央士』インスタ写真に反響番組内で放送されたドラマの1つ『誰にも貸せない部屋』で主演を務めた、鈴鹿さん。引っ越してきた部屋の天井のシミから、女性が少しずつ出てくるというドラマの中で、迫真の演技を見せ、多くの視聴者の背筋を凍らせました。鈴鹿さんは、誰もが恐怖した『人が天井から出てくるシーン』を再現した模様。こちらをご覧ください…。 この投稿をInstagramで見る 鈴鹿央士(@ouji.suzuka.official)がシェアした投稿 お分かりいただけたでしょうか…。ドラマに出てきた女性のように、鈴鹿さんが天井から頭を出しているのですが…どこかシュールで、怖さが半減しているではありませんか!鈴鹿さんのおちゃめなオフショットで、恐怖心も少しやわらぎそうですね。投稿には、ドラマを見た多くの人からコメントが寄せられていました。・ドラマは怖かったけど、央士くんがやるとシュールで面白い!・こんな感じになっていたのですね。怖すぎましたが、これはかわいい。・え、このイケメンな幽霊、私の家に出てくれないかな。・心臓止まるかと思った!央士くんなら笑っちゃうけど。ドラマを見て、ゾクゾクさせられた人たちも、きっと鈴鹿さんの無邪気なオフショットには、癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日グラビアアイドルの鈴原すずさんが、自身のInstagramで透明感あふれる美しい白肌の水着姿を公開しました。セクシーすぎる17歳 この投稿をInstagramで見る 鈴原すず(@suzu_suzuhara.official)がシェアした投稿 鈴原さんは『週刊プレイボーイ』で3回目のグラビア掲載となったことをファンに報告。1枚目は白いビキニからチラッと見える胸の谷間が17歳とは思えないセクシーなショット、2枚目には鈴原さんの撮り下ろしが掲載されている『週刊プレイボーイ』の表紙画像を投稿しています。また、「ファンの皆様の応援が編集部さんに届いて実現できた3回目の掲載。本当に感謝でいっぱいです!!」と感謝のメッセージも。この投稿に、フォロワーからは「真っ白すぎて輝いている」「神々しいまでに色気がありますね」「目がキラッキラ」など多くの声が集まっています。大人っぽい表情の中にも、現役高校生らしいあどけなさが残る鈴原さん。天使のような透明感でキラキラ輝く彼女から、これからも目が離せません!
2023年08月18日「U-NEXT」にて配信中のオリジナルドキュメンタリー「Real Folder」Season3より、鈴鹿央士密着回の冒頭映像がYouTubeにて公開中だ。いまの時代を牽引する若きスターたちに密着取材したオリジナルドキュメンタリー「Real Folder」Season3の第3弾は、社会現象になった「silent」のクランクアップ直後から、ダンスに初挑戦する最新ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」のクランクインまでの鈴鹿さんに密着。戸川湊斗役を演じた「silent」クランクアップの日、撮影現場からの帰り道で「終わっちゃった。悲しい。楽しかった。しんどかったけど」と短い言葉を繋ぎながら、充実感に満ちていた鈴鹿さん。湊斗は、主人公の青羽紬(川口春奈)の中学時代からの同級生であり、現在の恋人というキャラクター。「別れるシーンを撮り終わった日に、寝込んだんですよ。役より鈴鹿央士本人が失恋を引きずりました」と役になり切っていた自身をふり返った。そして、演技メモやセリフを書き留めたノートも披露。「六本木クラス」の役作りを語ったと思ったら、生活費を計算したページまで笑顔で見せる場面も。また、映画撮影にエキストラで参加し、その際にスカウトされたことを語り、その現場となった岡山県にある母校を案内したり、初めての韓国旅行で韓国グルメを堪能し、梨泰院でロケ地を巡ったり。そして「18/40~ふたりなら夢も恋も~」クランクインの日。早速、ダンスシーンの撮影が始まり、2か月前にはダンス未経験だったとは思えないパフォーマンスを見せた。「僕は役を通して考え方が変わったりする」――。考えだけでなく、ピアノやダンスなど、演じる役の動きもまた習得し取り込んでいく鈴鹿さん。いま、俳優として成長期にいるという彼が、演じた役の分だけ深みを増していくこれからのお芝居にも注目だ。「Real Folder」Season3はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日「U-NEXT」にて配信中のドキュメンタリー「Real Folder」Season3より、出演している若手俳優の鈴鹿央士からコメントが到着した。同番組は、いまの時代を牽引する若きスターたちに密着取材したドキュメンタリー。Season3の第3弾では、社会現象化したドラマ「silent」の湊斗役が話題となった鈴鹿さんに密着取材している。2000年1月11日生まれ、現在23歳の鈴鹿さんは、第33回 MEN'S NON-NO 専属モデルオーディションにてグランプリを獲得し、モデルとしての活動を開始。翌年、映画『蜜蜂と遠雷』で俳優デビュー、日本アカデミー賞新人賞を含む数々の賞を受賞。ほかにも、「MIU404」「ドラゴン桜」「君に届け」などに出演し、現在放送中の「18/40~ふたりなら夢も恋も~」では主人公の先輩役を好演している。番組では昨年12月、「silent」のクランクアップ直後から密着をスタート。初写真集の発売、バラエティ番組での初MC、「18/40」の役作りで挑んだ初めてのダンスレッスンなど、様々な挑戦を追った。そしてそこから見えてきたのは、柔らかい印象を与える風貌の奥に潜む、仕事への熱い思いと、なんでも吸収したいという貪欲さ。また、韓国ドラマや「BTS」にハマってからずっと念願だった韓国プライベート旅行も実現。憧れのドラマ制作会社や大好きな韓国ドラマのロケ地を訪れる。「最初の頃は、密着ということで、身構えて少し緊張していました」と今回の参加をふり返る鈴鹿さんだが、「自分に関する話や質問を交わしていき、徐々に普段の姿が出るようになったと思います」と話す。そして「岡山の母校で先生と懐かしく話しながら撮影したり、ドラマの役作りのためのダンス練習だったり、初めての韓国旅についてきていただいたり、色んなことが起こりながらも日常にいる僕もたくさん撮ってもらいました。普段見せない姿の鈴鹿央士を見られると思うと少し恥ずかしい気もしますが、だからこそどのように写っているのか本編を見るのが楽しみです。ぜひご覧ください」とコメントしている。なお、Season3ではピアニスト・角野隼斗、「ダウ90000」に密着した回も配信中。8月以降は、舞台で活躍する三浦宏規、声優・榎木淳弥らが登場する。「Real Folder」Season3はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月12日タレントの朝日奈央が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」にMCとして出演した。同じくMCを担当するKOJIとともにステージに現れた朝日は、シースルーのインナーに黒いジャケットとワイドパンツと大人シックな装い。髪は高い位置で結い、耳元は大きなシルバーアイテムで上品さをプラスした。朝日が関西コレクションに出演するのは今回で初めてで、「MCと聞いて私で大丈夫かなと思いましたが、選ばれたからにはしっかりMCをやりたい」と意気込んだ。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日鈴鹿央士が「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」に出演することが決定。本シリーズ初主演となるだけでなく、ホラー作品にも初挑戦となる。昨年、ドラマ「silent」の湊斗役で話題となった鈴鹿さんが今回主演する作品は、大学への入学を機に、一人暮らしを始めた木下肇が、下宿先の部屋で不思議な現象に悩まされるエピソード「誰にも貸せない部屋」。鈴鹿さん演じる肇は、下宿先の部屋は広くて設備も申し分ないが、内見のときから天井のシミだけが気になっていた。引っ越し初日の夜も、真上の階から何か物を引きずるような物音が聞こえる。翌日、真上の部屋の様子を見に行くも、空き部屋のよう。その後も毎晩、23時17分になると、決まって物音に悩まされる日々が続く。そしてある日を境に、シミをきっかけにした心霊現象を体験することになり、肇は恐怖から一睡もできなくなってしまう。睡眠不足の上、引っ越しで痛めた腰を悪化させ整体院を訪れることになった肇は、整体師・石塚清治郎(石井正則)から、半年前に真上の部屋である女性が死亡した話を聞かされ…というストーリー。「怖いストーリーは苦手」と話す鈴鹿さんは、「誰しもが経験しうるような物語でもあるので、自分の役もより自然に見えるように心がけました。叫ぶシーンが多く喉を枯らさないように気をつけながら演じました。僕の叫ぶシーンも楽しみにしてほしいです」とコメント。「『ほん怖』に初めて出演させていただくだけじゃなく、初のホラー作品出演ということで、どうやったらみなさんに楽しんでいただけるのかをたくさん考えながら演じました。是非楽しんでいただけたらうれしいです。そしてこの物語はみなさんにも起こりうる出来事かもしれません…気を付けてください!」とメッセージを寄せている。なお、肇が訪れる整体院の整体師役の名バイプレイヤー・石井正則も「ほん怖」初出演となる。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」は8月19日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日俳優の鈴鹿央士がSUENAGAグループ、岡山土地倉庫、トヨタレンタリース新岡山の新イメージキャラクターを務め、8月1日から岡山・香川県内で放送される新CMに出演する。新CMは、SUENAGAグループ「SUENAGA Group が大好きな人」編、岡山土地倉庫「岡山土地倉庫にやたら詳しい人」編、トヨタレンタリース新岡山「トヨタレンタリース新岡山の新が気になる人」編の3本。岡山出身の鈴鹿が、地元の企業グループについて学んでいく内容となっている。■鈴鹿央士インタビュー――今回、SUENAGAグループの新キャラクターに起用された感想をお聞かせください。小さい頃から自分が過ごしてきた岡山の、すごく馴染みのある企業さんとお仕事できることが嬉しかったです。――CM撮影はいかがでしたか?すごくシュールな感じになっているというか、僕も楽しみながら、「どうやって強いキャラクターの“おばさん”に対してリアクションしていけるかな」というのを考えて撮影しているので、仕上がりが楽しみです。――SUENAGAグループのスローガンは「Challenge & Change」です。鈴鹿さんが今チャレンジしたいことは何ですか?陶芸・焼き物をやりたいなと思っていて。小学校くらいのときに備前焼の体験をしたことを思い出したりして、今焼き物にチャレンジしたいです。――ここ数年、多くの作品に出演されていますが、環境や自分自身の変化を感じることは?最近はありがたいことに、鈴鹿央士という名前を知っていただけている状態で出会うことも増えてきて、それはすごく大きな変化です。最初は「どちらさまですか?」「はじめまして鈴鹿央士です」というやり取りでしたが、今は知っていただけることも増えてきたので、頑張らなければと思います。――岡山から東京に上京する際のエピソードがあればお聞かせください。高校3年生の3月末、上京する日に、岡山の友だちが見送りに来てくれたのですが、その時にみんなでもう一生会えないんじゃないかなっていうくらい泣いてしまって。そこから東京まで3時間半ぐらいかかったのですが、その道中ずっと泣いてましたね、ひとりで。岡山から離れていくのを感じて、3時間ずっと泣きっぱなしで、しんどいなって思ってました。でも、着いたら着いたで楽しみな気持ちに変わったりとかして、不思議な人間だなって思いました。自分のことを。切り替えが早かったです。――ホームシックになることはありますか?日々生活していて、岡山に帰りたいなと思うこともあります。地方で撮影をする時、少し岡山と似た雰囲気の場所に行くと、岡山を思い出して、帰りたいってなりますね。――岡山でお気に入りの場所は?美星町っていうところがあって、本当に星が綺麗で。結構険しい山道なんですけど、車とかで行けば全然! 山を登ると開けた駐車場があって、そこで寝転ぶと全部星なんです。ぼーっと見てたら流れ星も見られるし、天然のプラネタリウムみたいな。本当に綺麗な場所があるので、そこはぜひ⾏ってみてほしいですね。――「岡山のここが自慢!」みたいなものはありますか?食べ物がおいしい。海もあるので、海産物もおいしいですし、岡山のジビエはすごく食べやすい肉感らしくて。僕も最近それで気になって買いました。しゃぶしゃぶにして食べてみたのですが、本当においしくて食べやすいです。――岡山に帰省したら何がしたいですか?やっぱりドライブしたいですね。無料で入れる露天風呂があるんです。ドライブツアーしたいです。温泉入って星見に行くのがいいですね。――最後に、岡山弁でメッセージをお願いします。わしの地元、岡山のCMじゃけぇ、いい感じになってると思います。ぜひ見てください!
2023年07月31日かまぼこの老舗「鈴廣」から、伊達巻を使用したスイーツが登場。2023年7月22日(土)より、鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ、鈴廣かまぼこ 御殿場店などで販売される。伊達巻を使用した新感覚スイーツ慶応元年に創業したかまぼこの老舗「鈴廣」は、正月の食べ物というイメージがある伊達巻を使用したスイーツを展開。しっとりとした食感と上品な甘さが特徴の「小田原伊達巻」を丸ごとペースト状にして、3種の伊達巻スイーツを考案した。中でも注目は、伊達巻とクリームチーズを練り込んだ「伊達巻ジェラート」。まるでチーズケーキのようになめらかで濃厚な味わいながら、最後まで飽きの来ない絶妙な甘さに仕上げた。バナナの果肉感&伊達巻の上品さを味わうスムージー「伊達巻スムージー」にも注目。凍らせたバナナとペースト状の伊達巻を合わせ、爽やかな酸味を加えた一品だ。水を一切加えていないため、バナナの濃厚な味わいを堪能できるドリンクとなっている。外はカリッと中はしっとりなチュロス外はカリッと、中は伊達巻特有のしっとりとした食感がポイントの「伊達巻チュロス」もラインナップ。表面にはシナモンシュガーをまぶし、噛んだ瞬間爽やかなシナモンの香りを感じることができる。食べ歩きにぴったりのサイズで、小腹が空いた時や食後のデザートにもおすすめだ。【詳細】鈴廣 伊達巻スイーツ発売日:2023年7月22日(土)■伊達巻ジェラート 480円販売場所:鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ、鈴廣かまぼこ 江の浦店、鈴廣かまぼこ 御殿場店■伊達巻スムージー 400円販売場所:鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ■伊達巻チュロス 350円販売場所:鈴廣かまぼこの里 あげかま屋 すず天【問い合わせ先】鈴廣かまぼこ株式会社 カスタマーセンターTEL:0120-07-4547(フリーダイヤル)※受付時間:9:00~18:00
2023年07月23日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日6月21日にリーダーの竹内朱莉さんの卒業を控えるアンジュルム。ここでは、川村文乃さん、伊勢鈴蘭さん、橋迫 鈴さんのインタビューをお届けします。川村文乃「安定感と信頼感のあるパフォーマンスに注目して」サブリーダーの川村文乃です。アンジュルムに加入してから今年で7年目になるんですけど、今のアンジュルムに一番感じるのは、安定感と信頼感。アンジュルムは今まで、1年に1度はメンバーチェンジをしながら進化してきて、同じメンバーで約1年半も活動しているのは、今が初めて。だからこそ、一人一人の表現したいものをしっかり出しながらも、ダンスは今までで一番揃ってると思います。そんな今のアンジュルムが、新曲「アイノケダモノ」のMVにすごく表れていると思うので、ぜひanan読者のみなさんに見てほしいです。全員、獲物を捕らえる女豹になって踊ってます!今、特に力を入れているのは歌です。アンジュルムはパワーのある強い楽曲が多いんですが、私自身は甘めの声だし、女性らしいしなやかなダンスが得意。今よりも歌声の圧を強めて、いろいろな歌声の使い分けができるようになると、もっと表現の幅が広がるんじゃないかなと思ってます。ライブなどではCDとは違う、新たな歌い方に挑戦してみたりもしているので、注目してもらえたらうれしいです。ここ3年間くらいは、声援のないライブが当たり前になっていたけど、最近はお客さんに声援を送ってもらえるようになって「やっぱりこれだな!」と思ったし、ライブってお客さんの声があって完成するものだなとつくづく思います。6月21日の竹内さんの卒業コンサートは、寂しい気持ちもあるんですけど、最後の最後まで、最高で最強な姿をファンの方に見てもらいたいと思ってます。ずっと夢見てた初のアリーナ公演でもあるので、そこでパフォーマンスできることを噛み締めながら、パワーのあるコンサートにしたいです。個人としては今後、得意なことを生かした活動もしていきたいです。1級マグロ解体師の資格があるので、解体ショーはこれからも続けたいですね!かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ビスチェ¥14,960(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)付け襟¥24,200(ホウガinfo@houga.jp)伊勢鈴蘭「自分が決めたアイドル道をまっすぐに歩いていきたい」普段は友達同士みたいに思い切りハジけて、ステージでは全力パフォーマンス。それがアンジュルム。みんながきりっといい顔をして、同じ方向を向くことができていると思います。今は竹内さんの卒業後を見据えている状態。これからのアンジュルムはどうなるか?私自身は現在のアンジュルムの姿にとらわれすぎないことが大事かなと思っています。たくさんの方にグループを「素敵だね」と褒めてもらえる機会が増えてうれしいけど、自分たちがまた手を取り合い、自然体で進んでいった先に、新しい形が見つかると思う。だからあんまり考えすぎなくていいと思ってます。でも私自身はいよいよ年長組として、最前線に立っていかないと!実は私、責任感が人よりちょっと少なめで…(笑)。楽屋でも舞台でもすみっこが落ち着くほう。でもこれからは勇気を持って一歩前に出ていきます。試練のときですね。一歩前に出る上では、あらためて「自分らしさ」を大切に。10代の頃は好きなものに影響されて、それを自分に取り入れようとしたこともあったけど、やっぱり私の決めた道をまっとうしたい。しなやかに、あざとく…(笑)、伊勢鈴蘭らしく。その考え方は大好きな宝塚歌劇に通じるものがあるかも。舞台上で夢を見せる宝塚スターのように、ステージではプロフェッショナルに徹したいです。この春は、フェスで憧れの鈴木愛理さんのバックダンサーを務めたことがとてもいい経験になりました。鈴木さんは後輩の私たちがどうしたら輝くかも一緒に考えてくださって「なんて愛のある方なんだろう!」と感激しました。何より鈴木さん自身、かわいさと、かっこよさと、親近感の湧くような愛らしさで見る人を魅了していて本当にすごい。鈴木さんから学んだことは、これから自分がパフォーマンスをする上で大きな宝物になると思います。いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。オフショルダートップス¥52,800(エレイン ハースビー/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤリング¥58,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)橋迫 鈴「全国のアリーナに立ちたい。今の私たちならできるはず!」今のアンジュルムはほんっとーに、空気がいい!レッスンでも「ここの動きいいね」「ソロパートかっこいいね」って、いい部分は本人に直接伝えて、お互いを高めています。新曲「アイノケダモノ」はそんなアンジュルムの今の空気が詰まった曲。今までの私たちならそれぞれの個性を生かしたダンスだったけど、今回は圧倒的な一体感がある。それが曲の迫力に繋がっていると思います。でもグループの中で、私の立ち位置は変わらず“悪ガキ担当”(笑)。ゲーム好きで楽屋ではカードゲームをよくやりますが、私は負けず嫌いなので常にめちゃめちゃ本気!ライバルは竹内さんです(笑)。後輩に対しても容赦がない。あ、(松本)わかなちゃんも冷静に見えて、ゲームのときは熱いんですよ。メンバーにドッキリを仕掛けるのも昔から大好きです!お仕事が終わって控室に戻るとき、だいたい真っ先に戻って、あとから来るメンバーを脅かします(笑)。一番驚いてくれるのは、(平山)遊季ちゃん。遊季ちゃんは私とすれ違うだけで警戒モード…なのにまた引っかかってくれちゃう。脅かしがいのある相手すぎます(笑)。…というかんじで、私はメンバーといるとはしゃいでばかり。学校の部活みたいで、青春してるなといつも思います。そんな“ガキ”な私だけど、最近なぜか自分に少しだけ自信を持てるようになって、自分を好きになれた気がします。ダンスの先生と相談しているときも自信のある部分はこだわり抜いて、自分がいいと思うものは貫くようになりました。これを成長っていうのかな?大充実だったツアーの後、竹内さんの卒業コンサートは横浜アリーナです。横アリは私たち全員の目標だったけど、これを最後にするんじゃなくて、ここを新たな始まりとして全国のアリーナに立ちたい。私は今のアンジュルムにものすごく自信があるので、きっとできると信じています!はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。ジャケット¥93,500(エレイン ハースビー/ショールーム ウノ)ネックレス¥27,000(アビステ)リング¥352,000(アンダー ザ ローズ)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日女優の吉田羊、鈴木梨央、松坂慶子が出演する、大塚製薬「ポカリスエット」の新CM「日傘のひと」編、 「じっとしてて」編、「それは暑さのせい踊り」編、「ゼリー三人娘」編が3日より放送される。吉田と鈴木演じる母娘を見守る婦人として、今回が同CMシリーズ初出演となった松坂。撮影を振り返り、吉田が「不思議な世界ですよね。何もないようで何かがある」とCMの世界観を表現すると、松坂も「うん、すごく、親しみ感じます」と共感。演出指導が分かりやすく素敵だったと話し、「CMをご覧になった人もね、(自分の)近所にいる人みたいな感じがするんじゃないかな」と語った。撮影で楽しかったシーンとして、踊りが「一番楽しかったですね」と語る鈴木に、吉田と松坂も「うん、うん」と同意。松坂は着物姿で踊るということで、当日スタジオでも特訓したそうだ。本番を終えて吉田からは「いやあ、かわいかったね」という声が。鈴木も「最後もう、どんどん、どんどん、(3人寄ってきちゃって)。どんどんぎゅうって」と仲良く撮影した様子を思い返すと、吉田は「お団子みたいになっちゃってね」と例えた。CMで使用された楽曲「暑さのせい」について、「天国の大滝さんがまるでこのCMのために書き下ろしてくださったかのような夏の歌で」と吉田が話題にすると、印象的な歌詞の曲に3人は大盛り上がり。鈴木は曲のあるフレーズがお気に入りだそうで、そのフレーズを繰り返し歌っていた。またこの日、吉田は、今回の撮影のためアラームをセットしたところ時間を間違えてしまい、あわや遅刻の危機。「5時半にうっすらと目が覚めたんですけど、まだ寝れるなと思って二度寝しようとして。でも、ちょっと待てよ、今日7時5分に出発だぞって、慌てて起きて」という緊張のエピソードを披露。無事に間に合い、胸をなでおろしたと明かしていた。
2023年06月01日6月7日(水) より代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビションルームにて、木梨憲武の展覧会『GOKAN~5感~』が開催される。とんねるずとして活躍する一方で、画家として1994年に「木梨憲太郎」名義で初個展『太陽ニコニカ展』を開催。以降、日本国内では9度の個展を行い、アメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリス・ロンドン(2018年)での2度の海外個展も行うなど、広く作品を発表し続けてきた木梨憲武。『GOKAN 〜5感〜』と題した今回の展覧会では、人々への感謝を色彩鮮やかなドットで表現した代表的シリーズ「感謝」の新作のほか、国内では未発表の作品、さらにはTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」のリスナーから集めたシールをさまざまな日用品に密に貼り、その間合いに木梨憲武がその日の些細な出来事やいまの想いを描いた日記的作品「STICKER DIARY」シリーズなどを展示。国内の展覧会では初めての試みとなる木梨の原画の販売も実施し、その売上は社会貢献を目的とした活動に使われるという。ほかにも、美術家の西村陽平との出会いから、西村の代表作および西村が所蔵するハンディキャップアーティストの作品も展示。6月10日(土) 、6月17日(土) には、西村主催の造形ワークショップも開催される予定だ。<開催情報>『「GOKAN~5感~」 木梨憲武』6月7日(水)~6月25日(日) 代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビションルームにて開催※日時指定入場制詳細はこちら:
2023年05月30日女優の川島鈴遥(かわしま・りりか / 21)が、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが30日、事務所公式ツイッターと川島の公式インスタグラムを通じて発表された。2002年3月17日生まれの栃木県出身で、幼い頃から女優として活動してきた川島。2019年に公開された映画『ある船頭の話』でヒロインを演じ、「第34回高崎映画祭」最優秀新人女優賞を受賞した。近年では、オダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたドラマ『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』(NHK)や、2022年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』でヒロインを務めるなど、話題作にも数多く出演している。川島は今年4月30日、約11年にわたって所属していたスウィートパワーとの専属契約が終了。これまでの活動を支えた同事務所とファンへの感謝の言葉とともに、「もっともっと自分自身が成長し大きくなれるよう、これから新たな気持ちで頑張ってまいります」と意気込みを公式サイトなどでつづっていた。レプロエンタテインメントには、羽田美智子、池内博之、真木よう子、中村蒼、内田理央、川島海荷、宮沢氷魚、藤間爽子、久間田琳加、南沙良といった第一線で活躍中の俳優が多数所属しており、川島のさらなる活躍が期待される。
2023年05月30日女優の松井玲奈が27日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。一部メディアで報じられたシンガー・ソングライターの近藤晃央との交際について認めた。松井は「いつも応援してくださる皆様、並びに関係者の皆様へ。この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」と説明。続けて、「今後も仕事に真摯に向き合い精進していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。どうぞ皆様、暖かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。松井と近藤の交際については、25日に「文春オンライン」が報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。
2023年05月27日鈴鹿央士がTBS深夜ドラマ枠・ドラマストリームの新ドラマ「スイートモラトリアム」で主人公を演じることが分かった。本作は、マンガアプリ「マンガボックス」にて連載していた同名漫画を実写化。付き合い始めたばかりの彼女・上条小夜と幸せな大学生活を送っていた柏木心の日常をぶち壊すかのように、元カノ・大森りんごが家に転がり込んでくる。そして、かつてフラれたことへの未練なのか、成り行きで元カノとの同棲生活を始めてしまう。そんな中、今カノが元カノの存在に気付いてしまう――という、恋愛に、生き方に不器用な若者たちの等身大の姿を描く、じれったくて切なくて甘いラブストーリー。『蜜蜂と遠雷』や「ドラゴン桜」などに出演し、昨年は「silent」での好演も大きな注目を集めた鈴鹿さん。今回演じるのは、本作の主人公で2人の女性の狭間で揺れる大学生・柏木心。彼女・小夜のことを一番に想っているはずなのに、元カノ・りんごのことも放っておけない心。真面目な今カノと自由奔放な元カノ、両極端な2人の狭間で思い悩む心を、鈴鹿さんがどう演じるのか注目だ。原作を読み、「主人公の心くんと、りんごちゃんと小夜ちゃん、この3人の中で巻き起こる出来事に対して『あぁ、こういう瞬間ってあるよなぁ』と共感する部分がありました。そして、3人ともすごく人間味あふれるキャラクターなので、これが映像になったらどんなふうになるのか今から楽しみです」と話す鈴鹿さんは、「原作に負けないように、僕が演じる柏木心というキャラクターも人間味あふれる人物になるように上手く演じたいと思います」と意気込む。そして「心くんが2人の女性の間で悩む姿や頑張りだったり、悩みながらも一歩踏み出そうとするところを応援してもらえたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマストリーム「スイートモラトリアム」は5月23日より毎週火曜日深夜24時58分~TBSにて放送、5月16日より毎週火曜日正午Paravi&U-NEXTにて1週間先行有料配信予定。(cinemacafe.net)
2023年04月03日ドラマ『silent』で、親友の元恋人を想う湊斗を繊細に演じ、多くの人の涙を誘った鈴鹿央士さん。急激に上がった知名度に戸惑う心境を語る言葉を、伏し目がちに探し、見つかるとすっと前を見据え伝えてくれる姿に、誠実な人柄が垣間見えました。最新出演映画『ロストケア』は、42人を殺した介護士(松山ケンイチ)に、検事(長澤まさみ)が迫る社会派エンターテインメント。鈴鹿さんは、検察事務官・椎名幸太を演じます。――映画『ロストケア』は介護を巡る重たいテーマの作品ですが、どんなことを意識しながら演じましたか?鈴鹿央士(以下、鈴鹿):椎名が数学好きでおばあちゃん子というキャラクターは、撮影中ずっと自分の中にとどめていました。あとは、事務官としての経験が浅いので、事件現場に行った時のドキドキ感を大切にしました。――共に事件の真相に迫る長澤さんとのシーンが多いですが、記憶に残っていることは?鈴鹿:事件の出口が見え始めたあたりのシーンで、長澤さんの熱量がパッと上がったのがわかった瞬間があったんです。その時、僕は客観的に「すげぇ」となってしまい、勢いに上手く乗れなくて…。監督はOKを出してくれましたが、あくまで個人的なエゴとして、あそこはもっと素直に、長澤さんに引っ張られてもよかったという想いが残っています。長澤さんは緊迫するシーンが多い中、僕にすごく気を遣ってくださっていたのに、申し訳なかったです。――撮影はだいぶ前でも、後悔が残り続けているんですね。鈴鹿:1年以上前ですけど、残っていますね。完成作を観て思い返すこともあるんですけど、それも大体は反省です。――以前ご登場いただいたインタビューで、「役をいただいたからには、僕が演じる意味を常に探したい」と話していました。介護がテーマになっている『ロストケア』では見つかりましたか?鈴鹿:僕の世代は、もちろん介護をしていらっしゃる方はいますが、まだまだ親が元気です。そんな世代の僕が、映画から受け取ったメッセージを椎名という役を通じて届けることで、テーマを身近に感じてもらい「自分だったらどうしよう」と考えるきっかけになればいいなと思いました。――放送終了からしばらく経ちましたが、ドラマ『silent』について伺いたいです。今、多くの人の心を掴んだこの作品にどんな想いを抱いていますか?鈴鹿:自分が出た作品のひとつとして、僕の中に大切にしまってあります。たくさんの方に見ていただけて、嬉しい作品になったけど、まだまだ人生の集大成というわけではないですし、そこばかり見ていても前に進めないかなって。今は、その先をしっかりと見なきゃいけない時だと思っています。――大きな反響についてはどう受け止めていますか?鈴鹿:反響というのは、数字では見えますけど、僕にとってはどこかリアリティのないものに感じるんです。僕が生きている世界は現場。そこでしか実力を出し、測ることはできないのに、現場の外という自分が生きている範囲ではないところでの見られ方と、自分ができることにギャップがあって…。自分自身があまりリアリティを感じていないものによって、ふわっと持ち上げられたまま生きたら調子に乗っちゃいそうというか。――この号の表紙が、ドラマで共演した目黒蓮さんなのですが、最近、交流はありましたか?鈴鹿:「Snow Manの新潟でのライブに行くね」って話をしてたんですけど、どうしても行けなくなっちゃって…。機会があったら次回、行かせてもらいたいです。――鈴鹿さんといえば、通っていた地元の高校で撮影していた映画にエキストラで参加し、その作品に主演していた広瀬すずさんの目に留まり、スカウトされたエピソードが有名です。芸能界入りのきっかけとなった広瀬さんとは、どんな関係ですか?鈴鹿:勝手に僕だけが思ってるだけで、すずちゃんはどう感じてるかわからないですけど、近すぎず遠すぎず、ずっとちょうどいい、素敵な距離感でいてくださっています。誕生日に「おめでとう」ってメッセージをくれたり、それこそ『silent』を見てくださっていて、「素敵な役に出合えたね」って言ってもらいました。――モデルとしても活躍中ですが、ファッションのこだわりは?鈴鹿:メンノンモデルとして言っていいのかわからないですけど(笑)、“好きなものを着る”。――その一つが、今日の私服のバンドTシャツ?鈴鹿:はい。今日はRadioheadを着ました。「Creep」の一曲しか知らなかったんですけど、古着屋さんで見つけて、これも出合いと思って買いました。3年くらい前から、バンドTでそのアーティストさんを知るということが続いてます。R.E.M.もそうだし、ポール・マッカートニーも、Tシャツを買ってからちゃんとビートルズや彼の曲を聴くようになって、ステラ マッカートニーを着ていた時期もありました。服が音楽の、音楽が服の入り口になっています。――パーソナリティを務めているラジオ番組では、インディーズバンドからレイ・チャールズまでセレクトをしていて、ジャンルの幅に驚かされます。鈴鹿:「浮気性だよね」ってめちゃくちゃ言われます(笑)。でも、僕は「好きなモノはたくさんあっていいじゃん」という人。まだ23歳ですし、いろんなものを吸収していきたい。あ、人とモノは別で、もちろん恋愛は一途にいきたいです。でも、好きなモノについては、寄り道して辿り着くゴールがあるんじゃないかって思うんです。一つを推し続けるのがいいみたいな時代の風潮を感じるんですけど、そこに逆らいたい自分もいます(笑)。――パンクな一面があるんですね。鈴鹿:ふふっ。私はこのジャンル、あなたはそのジャンルって、どんどん人を分けて名前をつけていくことは、あまりしたくないです。――終始穏やかですが、イラッとしたり怒ったりすることって…?鈴鹿:イラッとしちゃうと後悔することが多いから、なかなか怒るまではいかないですね。人が怒る時って、何に対して怒っているか自分自身でわかっていないと聞いたことがあって。わからないのに怒っても、どうしようもないですよね。それに、怒りが湧いている時って、人との間に壁を作ってしまい、何も吸収できないのがもったいないと思います。――ということは、感情の起伏は激しくない?鈴鹿:そんなことはなくて、朝、シャッフルでかかった音楽によってだいぶ変わりますね。1曲目がジャズだったら優雅な気持ちになりますし、BTSだとうぉ~!って上がります。――ちなみに今朝は何がかかったんですか?鈴鹿:今日は菅田将暉さんの「美しい生き物」が聴きたくて、1曲目にかけました。最近、ファンの方から「子供に同じ絵本を何度も読んでほしいと言われる。それは再会する喜びを知っているから」というお手紙をいただいたんですが、聴くたびに再会する喜びが見つかる曲になりそうです。その後シャッフルしたら、HONNEというイギリスのデュオがかかりました。自らの信念によって42人を殺めた介護士と、法の名のもとに彼を裁こうとする検事。二人の正義をかけた緊迫する対決を描く。原作は、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作『ロスト・ケア』(葉真中顕著、光文社文庫)。映画『ロストケア』は3月24日より全国公開。坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明らが出演。すずか・おうじ2000年1月11日生まれ、岡山県出身。『MEN’S NON‐NO』モデル。’19年公開のデビュー作の映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞など新人賞を多数受賞。その後、ドラマ『おっさんずラブ‐in the sky‐』『ドラコン桜』『silent』など話題作に出演。3月30日よりW主演ドラマ『君に届け』がNetflixにて配信開始。シャツ¥46,200ニットベスト¥37,400パンツ¥52,800(以上08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)シューズはスタイリスト私物※『anan』2023年3月29日号より。写真・三吉杏奈(TRON)スタイリスト・朝倉 豊ヘア&メイク・阿部孝介(traffic)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年03月25日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日川鶴落語倶楽部主催、『鈴々舎馬るこ芸歴二十周年記念落語会』が2023年5月20日(土)に千代⽥区⽴内幸町ホール(東京都千代⽥区内幸町1丁⽬5-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月18日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月18日(土)10:00よりチケット発売開始 公式Twitter(@kawatururakugo) 鈴々舎馬るこの芸歴二十周年を記念しての落語会。古典も新作も改作も、爆笑落語に仕上げる、”まるらくご”の集大成!笑点若手大喜利で切磋琢磨した、柳家わさび、桂宮治、春風亭昇也がトーク出演!開口一番は美人すぎる前座で話題の鈴々舎美馬。 お楽しみください!鈴々舎馬るこ プロフィール1980年(昭和55年)生まれ山口県防府市出身防府市立右田小学校、右田中学校、山口県立防府高校卒業大正大学中退2003年 鈴々舎馬風に入門2006年 二つ目昇進2010年 第9回さがみはら若手落語家選手権 優勝2012年 第6回落語一番勝負!若手落語家選手権 優勝2013年 第25回NHK新人演芸大賞 落語部門 大賞受賞、第6回讀賣杯争奪 二つ目バトル優勝2014年 第25回北とぴあ若手演芸大賞 奨励賞2016年 NHKラジオ第一「真夏の話術」3分落語トーナメント優勝2017年 真打昇進2018年 国立花形演芸大賞 銀賞開催概要『鈴々舎馬るこ芸歴二十周年記念落語会』開催日時:2023年5月20日(土)18:30開場/19:00開演会場:千代⽥区⽴内幸町ホール(東京都千代⽥区内幸町1丁⽬5-1)■出演者鈴々舎馬るこトーク出演:柳家わさび、桂宮治、春風亭昇也開口一番:鈴々舎美馬■チケット料金前売・当日:3000円(全席指定・税込)※未就学児⼊場不可 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日「オオカミには騙されない」シリーズ最新作となる「花束とオオカミちゃんには騙されない」が、3月5日(日)より配信開始。この度、第1話の番組スペシャルゲストに鈴鹿央士が決定し、本作を見た感想を語った。参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた“嘘つきオオカミ”が潜むルールがシリーズを通してあり、それゆえに毎シーズンで予測不能な恋の駆け引きや、筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれた。配信を控える最新作では、女性メンバーの中に“嘘つきオオカミちゃん”が1人以上潜んでおり、甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄していく。「ドラゴン桜」「silent」などに出演し、Netflix配信の「君に届け」では、風早翔太役を務めることが決定し、いま注目を集める若手俳優の鈴鹿さん。前シーズン「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の第5・6話以来のゲスト出演となり、スタジオMCの横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンと共に、参加者11人の恋の始まりを見届けた。第1話では、初めて顔を合わせ、スケートリンクで遊んだり、焚き火を囲んだりと、お互いのことを知っていくうちに恋心が動き出していき、今作の“花束”にまつわる特別ルールが明かされる。鈴鹿さんは「新しいコミュニケーションのかたちが見られて、今までと違うキュンキュンポイントがあったので皆さんにもぜひ見てほしいです。今後すごく大きなイベントも起きそうなので、最初から最後までしっかりと見ていただきたいなと思います。そして事務所の後輩のおみ(夏生大湖)くんがこれからどのように恋愛をしていくのか楽しみです。第1話で『うおっ!』ってなるすごい展開があったので、最終回までしっかり見届けたいなと思います!」と第1話を見た感想を明かし、「スタジオMCの皆さんと見ているととても楽しくて」と収録をふり返った。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は3月5日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2023年03月02日ムロツヨシが、吉高由里子と北村匠海が出演するドラマ「星降る夜に」第6話に登場、吉高さん演じる雪宮鈴をつけ回し、ついに鈴の目の前に現れた謎の人物のシークレットキャストであることが分かった。本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)が運命の恋を育んでいくピュアラブストーリー。本日放送された第6話では、ついに一夜を共にした鈴と一星が幸せの絶頂に浸る中、物語の最後に、「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込み、鈴を付け回してきた謎の人物がとうとう鈴の前に出現。視聴者の間で考察が加熱していた謎の人物を演じるシークレットキャストが、ムロツヨシであると判明した。2018年に本作と同じく大石静脚本ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」で、若年性アルツハイマー病に侵された妻への純愛を貫く小説家を演じたムロさん。ところが今回、大石さんが信頼するムロさんに託した役は、強い夫婦愛ゆえに心が壊れてしまった男・伴宗一郎。伴は5年前、妊娠した妻の命を救うことができなかった鈴を逆恨みし、医療裁判を起こすも、鈴に落ち度はなかったため敗訴…。裁判が終わって3年が経ったいまもなお、恨みを募らせ続けていた。脚本を読み、「大石さぁーん、そんなストーリーにしないでぇ、俺出さないでぇ、やめてあげてぇ、俺でなければ素敵な美しい世界なのだからぁ」と思わず心の中で叫びつつも、「申し訳ねぇな、けどやり切らんとな」と奮起したというムロさん。その役者魂は見事に芝居に昇華され、顔はおろか、キャストクレジットすら白塗りで隠されての初登場となった第3話で、握りこぶしを震わせながら鈴を尾行する姿が映し出されるや、震え上がった視聴者がこぞって「キャストはいったい誰なのか!?」と考察を開始。その後、第4話で映し出された目元のアップ、さらに第5話で「人殺し!」と叫ぶ声を受け、ネット上では「この声、ムロさんな気がする!」「ムロさん×大石さんの『大恋愛』タッグだったら激熱!」とムロさんを推察する人が急増していた。この考察合戦は、ムロさん本人もチェックしていたという。久々の再会直後…吉高由里子がムロの鬼気迫る芝居に白旗!?第6話ラストでも不敵な笑みを浮かべ「また人殺してませんか?」と詰め寄るなど、何とも言えない気味の悪さが漂う伴になりきり、吉高さん演じる鈴をとことん追い詰めたムロさん。過去にドラマ「豆腐姉妹」(2010年)などで共演した吉高さんも、その鬼気迫る芝居に心底戦々恐々!?今回、数年以上ぶりに仕事で顔を合わせたという2人だったが、「久々とは思えないくらいの良い距離感で世間話をした後の撮影で、『もうヤダ、ほんとにヤダ』と吉高さん」。役者としては“してやったり”の反応を目の当たりにしたムロさんは「私は少しだけ成長して、しっかり嫌われてあげられる役者になってあげられているのかもしれません。吉高さんの感想をドラマの全撮影が終わってから聞きたいな」と、手応えをにじませていた。そんなムロさん演じる伴の“悲しい過去”の全貌が明かされると同時に、鈴がさらなるピンチに直面してしまうことに!彼が次回、タガが一気に外れたように開放する伴の“狂気”と“ずっと清算できずにいた、やりきれない思い”、それを受けて鈴の心に生まれる“新たな思い”に注目だ。■第7話(2月28日放送)あらすじついに現れた、雪宮鈴(吉高さん)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した!男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村さん)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れていく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声がいまも耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?そして、不穏な出来事はさらに続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴のことを人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!「星降る夜に」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月21日