門脇麦&田中圭共演「リバーサルオーケストラ」第6話が2月15日オンエア。坂東龍汰演じる蒼の“いきなりハグ&告白”に「青春やべえー!最高!」などSNSが盛り上がる一方、その後の2人のぎこちないやり取りには「可愛い」の声が続出している。本作は市役所勤務の元・天才ヴァイオリン少女が、強引すぎる変人マエストロによってコンサートマスターに。地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになるが、世界で活躍するエリートの幼馴染や、楽団をつぶそうと企む議員らが現れて…という一発逆転音楽エンターテインメント。幼い頃からバイオリン奏者として輝かしい活躍をしてきたが、長く表舞台を去り、朝陽によってオーケストラのコンサートマスターになる谷岡初音を門脇さんが演じるほか、西さいたま市長の息子で幼いころからピアノやヴァイオリンを習い、ドイツを中心に活躍していたが父親に半ば騙される形で玉響のマエストロになった常葉朝陽には田中さん。父は世界的な指揮者、母は有名ヴァイオリニストという音楽界の超エリートで日本屈指の人気ヴァイオリニストだが、幼なじみの初音のことが気になる様子の三島彰一郎には永山絢斗。初音の妹で児玉交響楽団をSNSで支援する谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿している玉響フルート首席・庄司蒼に坂東さん。朝陽にフラれて公演に出ないと言い出す玉響チェロ首席・佐々木玲緒には瀧内公美。朝陽の父で現職西さいたま市長の常葉修介には生瀬勝久。修介のライバルで玉響を潰そうとする本宮雄一には津田健次郎。日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長で、日本一の高階フィルオーナーでもある高階藍子に原日出子といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バレンタインガラを次週に控えるなか、玲緒が公演に出ないと言ったまま練習にも現れなくなる。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち始める。心配した初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねるが、玲緒は「これから合コンに行く」と答える。玲緒は朝陽が初音のことを好きだからモチベーションがなくなったと話す。その言葉をきっかけに朝陽を意識し出す初音。そんな初音に複雑な心境を抱く蒼…というのが今回のストーリー。本宮の裏工作でコンサートの開演に間に合わないという事態に陥る玉響だが、朝陽の機転で無事演奏できる。帰りのバスが出発する直前、蒼は初音をいきなりハグ。団員たちが見ている前で「好きです」と告白する…。「まさかあそこで告白するなんて!青春やべえー!最高!」「あおいくんがまさか初音に告白するなんて!」など突然の告白に驚きの声が上がるとともに「あおいくん、渾身のハグ 。と告白きたー」「こんな、どストレートな告白あるん!?みんな見てる前で…最高」など喜びのコメントも。帰宅した初音と蒼はお互い正座、「あの先ほどの件でございますが…」と切り出す初音に「時間かけてもらっていいんで…」と、少しづつ男性として意識して欲しいと頼み込む蒼。固くなった2人のぎこちないやり取りには「ヒロインに告白した人とされたヒロインが正座で向かい合わせで話し合うシーンがかつてあったろうか」「蒼くんと初音さんの承知しました正座可愛い」「帰って家で正座でぺこぺこしてる二人かわいすぎるやろ」などの反応もSNSに投稿されている。【第7話あらすじ】突然のテレビ出演のオファーに三島の悪意を感じ返事に迷う初音だが、修介の勢いに負け出演することに。小野田からは市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になる覚悟も問われる。しかし三島の会見を発端にネット上で初音の過去が暴かれ、心配した両親が谷岡家に帰ってくる。しかし同居中の蒼を見て仰天することに…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月16日門脇麦主演“おいしくてもどかしい”極上グルメラブストーリー「ながたんと青と -いちかの料理帖-」のポスタービジュアルが公開。全キャストも発表となった。戦後間もない京都を舞台に、門脇さん演じる老舗料亭「桑乃木」の長女・桑乃木いち日と、大学生・山口周(作間龍斗)の年の差夫婦が、料亭再建に挑む中で織りなす、もどかしい恋を描く本作。「ももいろクローバーZ」百田夏菜子が演じるのは、次期女将として働くいち日の妹・桑乃木ふた葉。そして、小野武彦が“新生桑乃木”に向けて奮闘するいち日と周の前に立ちはだかる「桑乃木」の常連客・藤原親氏役、菊池亜希子が「桑乃木」を見守る新聞記者・藤田楓役。加藤小夏がいち日を応援する人気芸妓・市賀、武田航平がいち日のホテルでの同僚シェフ・川上、お笑い芸人・まもる(もも)が料理人・辻村慎太郎、関西ジャニーズJr.(AmBitious)の吉川太郎と小柴陸が、周の大学の友人・谷口と赤松を演じる。そんなバラエティ豊かなキャスト陣が登場し、Summer Eyeの主題歌「白鯨」が流れる予告編も公開。いち日と周が母屋の調理場に佇む、今回公開されたポスタービジュアルは、本作の監督・松本壮史の映画『青葉家のテーブル』のビジュアルを手掛けたフォトグラファー・後藤武浩が撮影を担当。グラフィックデザイナー/アートディレクターの田部井美奈がデザインを手掛け、ポップさも感じることもできるデザインに仕上がっている。連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」は3月24日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年02月13日門脇麦が主演する「リバーサルオーケストラ」の第5話が2月8日放送。朝陽との意外な過去の繋がりを知った初音の「見つけてくれてありがとう」という言葉に「胸にきすぎて涙腺決壊」「涙が止まらなかった」などの声がSNSに相次いで寄せられている。元天才ヴァイオリン少女と欧州で活躍していた変人マエストロが、“お荷物”オーケストラを立て直す一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)のコンマスとなった谷岡初音を門脇さんが演じ、父親である市長によって玉響のマエストロをすることになった常葉朝陽に田中圭。初音をよく知る音楽界の超エリート・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹で現在は大学生の谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿中の玉響フルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽が好きな玉響チェロ首席の佐々木玲緒に瀧内公美。修介のライバル議員で玉響の邪魔をする本宮雄一に津田健次郎。朝陽を玉響の指揮者にした父親の常葉修介に生瀬勝久。高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝陽とは昔なじみで今はクラシック誌の編集者をしているかおりが、玉響の練習場に突然現れ朝陽の頭をぐしゃぐしゃになでて久々の再会に大喜びする。その姿に玲緒は心をかき乱されることに。そして小野田(岡部たかし)は団員達にシンフォニーホールとのフランチャイズ契約をかけ、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったことを伝える。勝敗は審査員票と観客票で競うという。実力差は明らかだが朝陽はそもそも負けるとは思ってない様子。しかし練習場が本宮の嫌がらせで使えなくなってしまい、朝陽は自宅の常葉酒造を練習場とすることに。そして10日後のコンサートに向け酒造での合宿が始まる…というのが今回のストーリー。かおりの登場に対抗心を燃やす玲緒…視聴者からは「この相武紗季魔女の女すぎて最高」「相武紗季登場は確かに白目になるねw」「恋敵(?)相武紗季はさすがに絶望するよな…」「相武紗季VS瀧内公美の仁義なき女の戦い。なぜかちょっとワクワク」などの反応が上がる。その後、朝陽は過労がたたって倒れ、初音はかおりに助けを求める。かおりは、若かりし頃に団員たちに無視され指揮者として挫折した朝陽を、当時小学生だった初音のコンサートに連れて行ったことを明かす。その時の初音の演奏を見て朝陽は音楽と生きていくことを決めたと語るかおり。その言葉を聞いた初音は、横たわる朝陽に自分のことを「見つけてくれてありがとう」と感謝する…。このセリフにも「初音が眠ってる朝陽に「見つけてくれてありがとう」って半泣きで言う所で私も泣いた」「初音の「見つけてくれてありがとう」は胸にきすぎて涙腺決壊した」「見つけてくれてありがとうといった初音に涙が止まらなかった」といったコメントがSNSに相次いで投稿されている。【第6話あらすじ】玲緒が突如公演を欠席、練習にも現れなくなる。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち始め、初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねる。玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつくしまもなく、玲緒は朝陽が好きなのは初音でモチベーションがなくなったと言う…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月09日門脇麦主演連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」に中村蒼、戸田恵子、久間田琳加、白石隼也、飯田基祐、床嶋佳子、板尾創路が出演することが分かった。本作は、「Kiss」(講談社)連載中の磯谷友紀の同名漫画が原作。戦後間もない京都を舞台に、政略結婚した年の差夫婦が料亭再建を通して育む絆と、料理研究家・大原千鶴監修の華やかな料理が見どころのグルメラブストーリー。今回新たに出演が発表された中村蒼が演じるのは、主人公の料理人・いち日(門脇さん)が働くホテルのレストランのヘッドシェフ・田嶋明丞。いち日の料理の腕を評価し雇った田嶋は、いち日にとっては恩人のような存在。いち日に惹かれていく周(作間龍斗)にとっては、恋のライバルにも似た気になる存在。中村さんは「この時代だからこそのすれ違いやもどかしさを感じながら楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントしている。田嶋明丞/中村蒼戸田恵子が演じるのは、いち日の叔母・丸川町子。傾きかけた実家の「桑乃木」を心配するがゆえに、ことあるごとに経営に口を出し、事態をかき回す台風のような人物。周との政略結婚を推し進めた、張本人でもある。戸田さんは「まずハンカチの用意必須です。いち日と周、この2人のもどかしさ、息苦しくなるほどの切なさにホロッとします。かと言って決して暗いわけではない。楽しく美しく、何よりおいしい物語です」と本作について語る。丸川町子/戸田恵子久間田琳加が演じるのは、周の兄・縁の妻である山口鈴音。周にとっては幼なじみであり、心許せる特別な相手。次第に惹かれ合ういち日と周夫婦の間にとある波乱を巻き起こす。久間田さんは、「原作を読んでいる時から、いち日さんが作るお料理が本当においしそうで、、、撮影現場で漫画から飛び出してきたようなお料理を見た時は感動してしまいました。ドラマはぜひ、お腹を空かせてみていただけたらと思います」と呼びかけている。山口鈴音/久間田琳加そんな鈴音の夫・縁を演じるのは白石隼也。大阪で有名ホテルを経営する山口家の跡取りとして、周を「桑乃木」に送り込んだ張本人でもあり、自信家で自己中心的な性格。「桑乃木」を表向きは支援するが、実は裏であることを目論んでいるようだ。役柄について「縁は、うそのないお2人の前に立ちはだかるうそくさい男です。人を見透かしたような顔をするなと怒られてきた人生でしたが、そんな自分を引っ張り出して演じさせていただきました。楽しんでいただければ光栄です」と話している。山口縁/白石隼也そして、飯田基祐が、いち日と周が打ち出す経営改革に障壁として立ちふさがる周と縁の父・山口茂。床嶋佳子が、「桑乃木」の女将を務めながら朗らかに娘たちを見守るいち日の母・桑乃木愛子。板尾創路が、「桑乃木」の現料理長・戸川幸宏を演じる。連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」は3月24日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年01月30日門脇麦主演の音楽エンターテインメント「リバーサルオーケストラ」に、ティンパニストとして渋川清彦の出演が決定。そして遂にポスタービジュアルが全面解禁となった。本作は、元天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇さん)が毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造する一発逆転の音楽エンターテインメントドラマ。本日放送の第3話にて、初音がスカウトして「児玉交響楽団」に渋川さん演じるティンパニストの藤谷耀司が加入。玉響はさらに活気づくことに。放送前のポスタービジュアル公開時、「日テレのロゴの下に隠されている人がいる!!」「この人は誰?」と話題になったが、今回藤谷が正式加入したことでついにポスターが全面的に明らかになった。「もともとドラムはやっていた事もあり、バンドでドラムを叩く役や音楽隊で打楽器全般などの役をいただいたりもしましたが、クラッシックのオーケストラは初めてで、ほとんど知らないクラッシックの世界に触れられるとワクワクしました」と話す渋川さんは、「(演じる藤谷は)言葉遣いが悪いところは自分に似てると思います。なので台詞は比較的言いやすい感じです。(笑)ぶっきらぼうですが何かひとつ好きな事がぶれず格好良く共感しています」とキャラクターについて語る。そして「ティンパニにふれ先生に教えてもらい音ひとつでオーケストラを動かせる力があると知り、恐くもあり気持ちよくもあり楽しくもあります。ただティンパニを練習できるところが少なく大変です(笑)」と苦労を明かしつつ、「演奏シーンはとても楽しいので、ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月25日1月スタートの門脇麦主演新ドラマ「リバーサルオーケストラ」より、出演者勢揃いのポスタービジュアルが公開された。本作は、ステージを降り、ひっそり生きてきた元天才ヴァイオリニストが、毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造する一発逆転の音楽エンターテインメントドラマ。完成したポスターには、元天才ヴァイオリニストを演じる門脇さんと、変人マエストロを演じる田中圭を中心に、ポンコツ交響楽団「児玉交響楽団」の団員、楽団を取り巻くメンバー15人が集結し、華やかな一枚が完成した。なお、番組公式サイトもバージョンアップし、人物相関図が公開。公式TikTokもスタートした。「リバーサルオーケストラ」第1話あらすじ西さいたま市では音楽での地域活性化を図るべく、市長・常葉修介(生瀬勝久)の旗振りで、立派なシンフォニーホールを建設中。市役所の広報広聴課に勤務する谷岡初音(門脇麦)は、ホールの4月オープンを告知するポスター配布のため、公民館にやって来る。そこで行われていた地元のオーケストラ「児玉交響楽団」、通称「玉響」の公演を覗いた初音は、驚愕の光景を目にする。人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)がニュースで騒がれる中、初音は自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でる。実は彼女は、天才の名をほしいままにしたヴァイオリニストだった。一方、父・修介に強引に呼び戻され、ドイツから帰国したばかりのマエストロ・常葉朝陽(田中圭)は、玉響の練習場にいた。のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。団員たちは、突如就任した悪魔のような指揮者に戦々恐々としている。玉響を見捨てようとする朝陽だが、初音の存在に気づき、彼女をポンコツ改造計画に巻き込むことに。逃げる初音、追う朝陽。怒濤のスカウト攻撃がスタートする。「リバーサルオーケストラ」は2023年1月11日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月23日来年1月11日(水)にスタートする新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』の世界観を体験できる『リバーサルオーケストラ・スペシャルコンサート』が来年2月21日(火)に横浜みなとみらいホールで開催されることが決定した。『リバーサルオーケストラ』は、元天才ヴァイオリニストで現在は市役所職員として働いている谷岡初音(門脇)が、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる姿を描いた作品。田中圭が常葉を演じる。スペシャルコンサートでは、ドラマ内で児玉交響楽団を演じる神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、ベートーヴェン、チャイコフスキーなどのクラシックの名曲を演奏。門脇と田中も出演する。■門脇 麦コメント実際に神奈川フィルさんの演奏を生で聞いていると、迫力がすごくて気持ちが高揚してきます。不思議と涙が出てきそうになるくらい気持ちが揺さぶられました。元々バレエをやっていたこともあり、生オーケストラは昔から聞く機会がありましたが、子どもながらにオーケストラの一体感や迫力は感じていました。今回、本格的な音楽に携わるドラマに出演する事も初めてですし、ドラマ放送期間中に視聴者の方とのイベントも経験したことがないので、スペシャルコンサートで皆さんと、オーケストラの一体感を体験できること、すごく楽しみにしています。■田中 圭コメント自分が指揮を練習するようになってから、指揮者は「なんでこんなにかっこいいんだろう」と繰り返し考えています。指揮者の方の映像をたくさん見ましたが、本当に人によって違っていて、余計に何が正解かわからなくなったりしますが、朝陽の指揮をこれからどうやって作っていこうかと思っています。生のオーケストラは、音が一音一音しっかりと聞こえてくるし、体の芯に届いてくる、直接心に響いてくるそんな演奏でした。指揮者の皆さんもオーケストラの奏者の皆さんもとてもカッコよかったです。今回のスペシャルコンサートでは、皆さんにオーケストラの素敵さを知って頂けたらと思います!『リバーサルオーケストラ・スペシャルコンサート』2023年2月21日(火)17:30開場/18:30開演横浜みなとみらいホール出演門脇 麦・田中 圭演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮:坂入 健司郎※12月18日(日)23:59までチケット最速先行販売(抽選)受付中新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』2023年1月11日(水)スタート毎週水曜よる10時製作著作:日本テレビ神奈川フィルハーモニー管弦楽団■チケット情報
2022年12月09日門脇麦が主演する1月スタートの新ドラマ「リバーサルオーケストラ」に、永山絢斗、恒松祐里、津田健次郎、原日出子、生瀬勝久が出演することが分かった。本作は、門脇さん演じる元天才ヴァイオリン少女で、いまは市役所職員として働く主人公・谷岡初音が、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ「児玉交響楽団」(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転の音楽エンターテインメント。今回発表された俳優陣が演じるのは、初音と朝陽、2人が立て直しを図るポンコツオーケストラを応援したり、妨害したりと、それぞれの立場で躍動し、物語を盛り上げる登場人物。来年、『#マンホール』が公開を控える永山さんが、初音の幼なじみで国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎。先日最終回を迎えた「ザ・トラベルナース」に出演していた恒松さんが、初音と二人暮らし中の大学生の妹・奏奈。声優であり、「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など、近年ドラマ出演も話題の津田さんが、事あるごとにオーケストラの活動を邪魔する市議会議員・本宮雄一。原さんが日本一と名高いオーケストラ「高階フィル」のオーナー・高階藍子、生瀬さんが朝陽の父で西さいたま市長・常葉修介を演じる。<キャストコメント>・永山絢斗『天才ヴァイオリニスト』という響きに思わず飛び込んでしまった自分がいけないのです。項垂れ、前を向き、を繰り返し、毎日ヴァイオリンと向き合っています。クラシック音楽とヴァイオリンのリズムが今まで生きてきた中で聴いたことのないもので、なかなか身体に馴染みませんし、ヴァイオリンがこんなに大変なものだとは知りもしませんでした。しかし、他のキャストの方々も同じ思いをしていると考えると、少しでも形になるようにと奮起できます。音楽家の方達に敬意を持ち、とにかく最後まで三島彰一郎を演じることを楽しもうと思います。「リバーサルオーケストラ」を楽しみにしていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。・恒松祐里主人公谷岡初音の妹・谷岡奏奈役を演じます。恒松祐里です!お話を頂いた時は、門脇麦さんを始めとする個性豊かな俳優の方々とお芝居させて頂けるということに胸が躍りました。そしていざ台本を読むと皆さんの演奏シーンの多いこと!というか作品の半分以上演奏されていて演奏者役の皆さん大変だ…と思いました。でも音楽がこんなにも沢山出てくる作品はとても贅沢ですし、読んでいて心が温かくなるシーンがたくさんあって、早く全部が繋がった映像を見たいと思いました。今回、私は玉響の皆さん、特にお姉ちゃんを全力で応援する事が1番の役でのお仕事ですが、役を超えて私自身も皆さんの事を全力でサポートして「奏奈が来ると疲れが吹っ飛ぶ!」と言われるくらいに皆さんを癒していきたいです!・津田健次郎お声掛けいただいたこと、とても嬉しかったです。今までやったことのない役柄でお声掛けいただいたので更に嬉しかったです。今回演じる本宮と、似ているところは…無いです(笑)悪役とはまた違う嫌な男を演じるのはとても楽しみです。門脇さん、田中さんをはじめ皆様とご一緒させていただくこと、スタッフの皆様との出会いなど様々な楽しみがあります。何より楽しみにしているのが、ライバルとなる生瀬さんとバトルできることです。今までやってこなかったタイプの役柄を丁寧に大胆に作り上げていこうと思っています。素敵なクラシック音楽が流れる、笑えて感動出来る物語を楽しみに待っていてくださいね。・原日出子「リバーサルオーケストラ」への出演、大変ワクワクしております。私の演じる「高階藍子」は、いわば敵役。昨今、主婦のような役所の多い中、今回は全くの非日常の役所を演じます。これぞ役者の醍醐味というものです。今は、台本を読みながらあれこれと演技プランを練る毎日を楽しんでいるところです。また、作品を通して素晴らしい音楽に触れられることも、大きな楽しみです。オーケストラの奏でる「音楽の力」に突き動かされていく、それぞれの人間模様を楽しみに観ていただけますように、私は私の役に徹して演じてみたいと思っております。「リバーサルオーケストラ」どうぞご期待ください。・生瀬勝久お話を頂き、日本テレビさんの連続ドラマは、久しぶりなので、とても嬉しかったです。政治家の役を演じた記憶は、ほとんどありません。私にとっては、未知の役です。ですから、今から、ワクワクしております。田中圭君との芝居も楽しみなんです。「あなたの番です」では、少ししか、絡みがなかったので、今回は、ガッツリ楽しみたいと思っています。頑張りますので、どうか沢山の方に観て頂きたいと願っています。「リバーサルオーケストラ」は2023年1月11日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月09日1月放送予定の新ドラマ「リバーサルオーケストラ」にて、主演の門脇麦がクランクインした。本作は、門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女である谷岡初音が、強引すぎる変人マエストロ常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転の音楽エンターテインメント。門脇さんのクランクインの場となったのは、初音が玉響の「おやこクラシックコンサート」を覗くという、公民館でのシーン。市役所職員姿で現場入りした門脇さんは、スタッフから紹介されると、50人以上の共演者やオーケストラメンバーに温かい拍手で迎えられた。そして「クランクインを心待ちにしていました、玉響メンバーの皆さんに早くお会いしたかったです。一緒に楽しく演奏できるように頑張りたいと思います!」と意気込む。そして「演奏シーンがドラマの見せ場ですが、個性的なキャストの皆さまが集まっていらっしゃるので、セリフの掛け合いもすごく楽しみです。個性が強くて色もバラバラで、圭さんを含めたメンバーが集まった時に、どういう現場になるのか、今からワクワクしています!」と期待を寄せた。また同シーンでは、福田薫(U字工事)が初音の前任のコンサートマスター・太田役で撮影に参加し、緊張気味でヴァイオリン演奏を披露。初日から音楽が溢れる明るい撮影現場だったようだ。一方、田中圭演じる常葉朝陽率いる児玉交響楽団のメンバーは、門脇さんよりも一足先にクランクインしていた。練習場でのんびりムードの団員たちに朝陽が活を入れるシーンも、初顔合わせとは思えない息ぴったりの軽快な掛け合いを披露。田中さんは「僕含めて個別で練習してきたメンバーが集まったので、僕は楽器ではないですが、一緒に頑張ろうね!という初日でした」と撮影の感想を語り、「指揮は、なかなか自信が持てません…。撮影する前に練習をしてきたとはいえ、見れば見る程、指揮の奥深さや難しさを感じます。特に僕が演じる常葉朝陽という役は、世界で活躍するマエストロなので、朝陽の指揮に説得力を持たせなくてはと思いますので、難しいことはいっぱいありますが、とにかく楽しく撮影できればと思います!」とコメントしている。「リバーサルオーケストラ」は2023年1月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月05日門脇麦主演「ながたんと青と -いちかの料理帖-」がWOWOWにて2023年春放送・配信されることが決定し、超特報映像が解禁。コメントも到着した。舞台は1951年、戦後京都。老舗料亭「桑乃木」の娘・いち日(34)は夫を亡くし、ホテルの厨房で料理人として働く日々を送っていた。西洋料理の世界で自立して生きていくと決意していたいち日だったが、一方で実家の料亭「桑乃木」は戦後の客離れが止まらず、経営の危機にさらされていた。料亭への援助を受けるため、大阪のホテル経営者・山口家との縁談が持ち上がるが、そのお相手はまさかの19歳の大学生・周(あまね)。周は、つんと辛い“青と(唐辛子)”のような歯に衣着せぬ発言をする人で、いち日とも一触即発の状態となるが、桑乃木のため政略結婚を決意するいち日。かくしてデコボコな夫婦生活と、料亭再建の幕があがる!月刊漫画雑誌「Kiss」で好評連載中の磯谷友紀の同名漫画を原作とする本作。戦後間もない京都を舞台に、年の差夫婦が料亭再建に奮闘する中で絆を育んでいく“グルメラブストーリー”だ。全話の監督を務めるのは、2021年の映画『サマーフィルムにのって』で長編映画デビューした新鋭・松本壮史。脚本はドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「大江戸もののけ物語」の川崎いづみをメインライターに、第2回WOWOW新人シナリオ大賞で優秀賞を受賞した弓削勇が執筆する。WOWOW連続ドラマ初主演となる門脇さんが演じるのは、老舗料亭「桑乃木」の長女で、ホテルのレストランで働く34歳の料理人・いち日。「ながたん」と呼ばれる包丁を残して戦死した夫を思いながら、女性料理人がまだ珍しかった時代に前向きに未来を切り開いていくいち日の、先駆者的な女性でありながら、日々悩みながら進む<繊細で等身大な姿>を、門脇さんがたおやかに、そして力強く演じる。さらに併せて超特報映像も解禁。いち日が料亭の娘としてこだわる<出汁>と、ホテルの料理人として培った<洋食の技術>を融合した<見た目もおいしい創作料理>の数々は必見だ。『ラーゲリより愛を込めて』『THE LEGEND&BUTTERFLY』「忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵」など様々な時代劇で衣装を手掛けるスタイリスト・大塚満による、いち日の和装を中心とした華やかな装いも要注目。また劇伴音楽を手掛ける田辺玄、Rachel Abstractの音楽も先行解禁されている。▼主演・門脇麦コメント私自身、食べること、料理することが大好きで、いつか料理に携わる作品に出演してみたいなとずっと思ってきました。お話をいただいて、原作を読ませていただき、とにかくご飯が温かく美味しそうで。そして人間模様も繊細で温かくて。なんて素敵なんだろうと。演じていても毎日心がほかほかでした。女性がまだ料理人になるのが難しかった戦後直後のお話です。時代の流れと闘ういち日と、周との関係性の中でほぐれていくいち日の気持ちを温かく見守っていただけたら嬉しいです。そして皆様にも優しい気持ちが届けば、これ以上に嬉しいことはありません。「ながたんと青と -いちかの料理帖-」は2023年春、WOWOWにて放送・配信開始(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月14日サンクトガーレンから、新作ビール“麦のワイン”が登場。2022年11月17日(木)より、そごう横浜店などにて6000本限定で発売される。熟成させる高アルコールのビール“麦のワイン”19世紀に、寒冷でブドウ栽培が出来なかったイギリスが、 フランスワインの人気に対抗して造ったとされる“麦のワイン”。そんな“麦のワイン”を2006年より手掛けるサンクトガーレンから、2022年の新作が展開される。サンクトガーレンの“麦のワイン”は、ワインに匹敵する高いアルコール度数をもち、年単位での長期熟成を可能とするビール。麦の旨味が凝縮された、濃厚で蜜のようにとろりとした口当たりが特徴だ。原材料は、ビールと同じ麦芽とホップ、水、ビール酵母のみ。それらを膨大な量使用することで、極限までアルコールを高めている。また、古いほど価値が高いとされており、出荷時点で通常の約6倍の熟成期間を費やしている。購入後、さらに1年、2年...と期間を置くことで、ドライフルーツやカラメルが複雑に絡み合ったような甘味が強くなっていき、香りも味わいも驚くほど深みを増していくのだ。今回登場するのは、大麦麦芽を主原料としつつ、通常の約7倍ものホップを使用した“バーレイワイン”と、小麦麦芽を主原料に、約2.5倍のホップで仕上げた“ウィートワインの2種類。特にバーレイワインは、通常のビールとは比較できないほどの濃厚さと華やかな香り、重厚な苦味を併せ持っている。【詳細】麦のワイン 各1,100円発売日:2022年11月17日(木)販売店舗:東急百貨店 吉祥寺店、横浜高島屋、そごう横浜店、京急百貨店、クイーンズ伊勢丹 品川店・藤沢店、ながの東急百貨店、サンクトガーレンのオンラインショップ ほか※各店の入荷分には限りあり。・エル ディアブロ2022(悪魔)スタイル:バーレイワイン(大麦のワイン)主原料:大麦麦芽・ウン アンヘル2022(天使)スタイル:ウィートワイン(小麦のワイン)主原料:小麦麦芽
2022年11月07日神奈川フィルハーモニー管弦楽団が門脇麦が主演を務める来年1月スタートのドラマ『リバーサルオーケストラ』に全面協力することが発表になった。ドラマは、元天才ヴァイオリニストで現在は市役所職員として働いている谷岡初音(門脇)が、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる姿を描いた作品。田中圭が常葉を演じる。神奈川フィルハーモニー管弦楽団は1970年に発足し、地域に密着した活動を続けている人気の楽団。定期演奏会だけでなく、ボランティア演奏会や、神奈川県主催の子どもたちの音楽芸術体験事業など幅広く活動しており、地元の音楽ファンをはじめとして多くの観客から支持を集めている。日本テレビ コンテンツ制作局プロデューサーの鈴間広枝氏は「舞台はオーケストラ。何か月も前からレッスンを続けて下さっているお2人(をはじめとするキャストの皆さん)と、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さん、脚本家の清水さん、心強い仲間たちと一緒に、「音楽」のパワーを皆さまに贈ります!どうか受け取ってください!」とコメントを寄せている。新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』2023年1月スタート毎週水曜よる10時製作著作:日本テレビ神奈川フィルハーモニー管弦楽団
2022年11月04日山田涼介が二重人格の大学生を演じる「親愛なる僕へ殺意をこめて」の5話が11月2日放送。門脇麦演じる京花の“真実”に衝撃を受ける視聴者が続出。「漫画で見た雪村京花そのまんま」「起用された意味がわかる…」など門脇さんの演技にも評価が集まっている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で、2019年~2020年に連載された人気同名原作をドラマ化する本作。実の父が社会に衝撃を与えた連続殺人事件犯“LL”で、“B一エイジ”という別人格を宿す二重人格者・浦島エイジ役で山田さんが主演する。また親友の畑葉子を殺めた犯人を追うなかでエイジと出会ったナミには川栄李奈。施設から引き取られた過去を持っていたエイジの恋人の雪村京花には門脇麦。エイジの実の父親で“LL”と呼ばれる八野衣真に早乙女太一。エイジを追う刑事の桃井薫に桜井ユキ。大学教授の白菱正人に佐野史郎。桃井をかばって責任を負った上司の猿渡敬三に高嶋政宏といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。京花はエイジに自分の過去と、畑葉子を殺したのが誰かも教えると告げると、古びた団地に連れていく。そこは京花が施設に保護される前に暮らしていた部屋で、彼女は押し入れで虐待を受けながら育ったという。しかし“LL”が姉を殺し、姉が売春をしていたことにショックを受けた母も後追い自殺したことで家庭が崩壊、結果的に京花は自由の身になれたと告白、「今の私がいるのはLLのおかげ」だと“LL”への感謝の言葉を口にする。「僕と京花ちゃんは偶然大学で出会ったんじゃ…」と驚くエイジだが、京花はエイジをずっと探して大学で出会うよう計画していたことを明かし、エイジが“LL”のようになることを望んでいると目を輝かせながら語り、押し入れにある白菱の死体を見せる。京花は白菱の実の子で彼を脅して葉子と接近させると、“B一エイジ”とともにスカルの金を強奪するよう仕向け、その後葉子に手を下していた…。京花の“真実”に「おぉ…なかなかキッついわぁ めっちゃ京花ちゃん好きだったのに」と衝撃を受ける視聴者多数。また「第5話の超重要シーンを演じてた麦ちゃんは、漫画で見た雪村京花そのまんまだった」「京花ちゃんに門脇麦さんが起用された意味がわかる…」「「さすが門脇麦!!」ってなりながらハラハラ観てた」など、門脇さんの演技に圧倒された視聴者からの投稿がSNSにあふれ、“京花ちゃん”はTwitterのトレンド入りを果たす事態に。“LL”になって欲しいと願う京花の願いを拒むエイジに、彼女は「私、今からエイジくんを殺すね」とつぶやく。一方、ナミの証言から白菱がかつて暮らしていた団地にたどり着いた桃井たちが、部屋に突入するとそこには腹から血を流し倒れる京花と、刃物を握りしめたエイジが…。エイジは団地の窓から飛び降り逃走するのだが、そのエイジは“B一エイジ”で、助けにきたナミは拘束されてしまう。そこで明かされたのは“B一エイジ”こそ主人格で、浦島エイジは15年前に“B一エイジ”が作り出した人格だったということ…。「今まで山田涼介が演じて来たエイジこそが第二人格だという驚嘆の事実」「ワンチャンあるなと思ってたけどガチでB1がモノホン人格なのか…」など、この展開にも衝撃を受けた視聴者の声が溢れている。【第6話あらすじ】B一は15年前、LL事件後の苦痛から意識を失い倒れ、そのときにエイジが生まれたとナミに話す。そしてB一は縛り付けたナミを残し、その場から立ち去ろうとするが、ナミはB一に「本当はあなたが葉子を殺したんでしょ?だってあのLLの息子なんだから」と言い放つ。するとB一は激高して「父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる」と返す…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月03日1月スタートの日本テレビ・新水曜ドラマは、門脇麦が主演する音楽エンターテインメント「リバーサルオーケストラ」を放送することが決定した。国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにした谷岡初音。彼女は10年前、とある理由で、突如表舞台から姿を消した。二度と舞台には立たないと心に決め、地味な市役所職員として働いているが、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことに。しかし、2人の前には、数々の障害と強敵が――。民放GP帯ドラマ初主演となる門脇麦が演じるのは、市役所職員だが、実は元天才ヴァイオリニストの主人公・初音。門脇さんは「天才に見えるか不安ですし、ヴァイオリンの練習も大変ですが、それ以上に音楽のパワーを私自身も存分に浴び、皆さまにも明るいエネルギーをお届けできたらと思っております」と意気込み、「ポンコツオーケストラと3ヶ月間、心強いスタッフと共演者の方々とともに楽しみたいと思います。皆さま、ぜひご覧ください」とメッセージ。また、初音を振り回す児玉交響楽団の強引な変人マエストロ・朝陽役で田中圭が出演。父は地元の名士で、現職の西さいたま市長。お坊ちゃま育ちでクラシック音楽の英才教育を受け、東京藝大音楽学部指揮科を卒業、現在はドイツを中心に活躍。しかし突然、父親に強引に帰国させられ、故郷のオーケストラ・児玉交響楽団の立て直しを命じられる。初音を楽団のコンサートマスターにスカウトする朝陽。演じる田中さんは「クラシックというものにちゃんと触れた事がなかった」と言い、「指揮者というのは難易度が高すぎて現状ヒーヒーしておりますが、実際にプロの方々も撮影に参加してくださりますので、胸を借りて頑張りたいと思います!!」と意気込んでいる。プロオーケストラが舞台の本作には、毎話、多くの人が耳にしたことがあるクラシックの名曲・人気曲が多数登場。「児玉交響楽団」として、「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」が撮影に全面協力し、本物のオーケストラの迫力満点の演奏シーンがドラマを彩る。脚本は、「最愛」や連続テレビ小説「エール」の清水友佳子。音楽科を卒業し、ピアノ講師の経歴を持つ清水さんが、クラシックの世界をリアルに爽やかに紡ぐ。新水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」は2023年1月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年10月26日もしもこの世とあの世の間の世界があったとしたら、人はそこで何を想うのだろう――。そんな大切な人との別れを描いた映画が『天間荘の三姉妹』だ。原作は、髙橋ツトムの『天間荘の三姉妹 ―スカイハイ―』。「おいきなさい」の名台詞で知られる人気漫画『スカイハイ』のスピンオフ作品が、アニメーション映画『この世界の片隅に』の真木太郎のプロデュースのもと、『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』『ルパン三世』の北村龍平を監督に迎え、映画化される。天界と地上の間にある街・三ツ瀬に迷い込んだヒロイン・小川たまえを演じるのは、のん。その姉・天間かなえを演じるのは、門脇麦。スクリーンに愛される2人の女優が、この切なくも美しいファンタジーで初共演を果たした。互いに憧れとリスペクトを寄せ合う2人の、ほっこりトークをたっぷりお楽しみあれ!私はこの世界を通過して早く天国に行きたい(笑)――舞台は、天界と地上の間にある街・三ツ瀬。この世界観を聞いたとき、どう思われましたか。のん突然大切な人を失ってしまうのはとても悲しいです。私はいつも遺された方たちの気持ちについて考えたりお話を聞いたりしてきました。でもこの三ツ瀬では、亡くなった方の気持ちを描いている。中には突然すぎて自分が死んだことに気づいていない人もいる。私は、亡くなった方がその後どうしているかを考えたことがなかった。すごくびっくりしたし、心をえぐられるような衝撃がありました。門脇天界と地上の間にある世界って聞くと、おとぎ話のような世界をイメージするというか。きっと現実よりハッピーに暮らしている人が多いんだろうなって、これまでいろんな物語の中で登場してきたものを思い返しても、そういうものが多かった気がするんですけど。この映画で描かれている三ツ瀬はすごくリアルで、現実と全然変わらない。そういうところがすごく新鮮で面白いなと思いました。――もし自分が三ツ瀬にいたとしても、なかなかこの世界に別れを告げて、天界へ行こうという踏ん切りがつかないなと思いました。のんそうですね。私が演じたたまえは臨死状態で三ツ瀬に来て、そのまま魂が天界へ旅立つのか、現世に戻るのかを自分で決められる立場だったんですけど、やっぱりすごく居心地が良く感じてしまうんですよね。現世には自分の居場所がないと感じていたたまえが、三ツ瀬で家族と出会って、ここが自分の居場所だって思えるところを見つけてしまった。でも、自分はいつかここを去らなくてはいけない。想像しただけでも、すごく複雑な心境でした。――門脇さんが演じるかなえは、恋人である一馬(高良健吾)との別れを迎えます。門脇現実で生きていても、大切な人を失うことはあるじゃないですか。なのに、死んでも、またそこから大切な人を失うんだって、不思議な感じでしたね。私だったら、2回も大切な人と別れたくない。だから、私はこの世界を通過して早く天国に行きたいなと思いました(笑)。――作品を通して、生と死について考えるところはありましたか。のん突然自分の命を奪われたらって考えたら、やっぱりいろいろやり残したことがあるだろうなと思いました。もし私が三ツ瀬に行って、魂だけの状態になったら、きっと悔しくなると思います、自分が死んでしまったことに対して。門脇この地上からいなくなることは、あくまで肉体の死滅であって、魂の死滅ではない。死ぬって、心臓が止まることじゃないんだなって、当たり前のことなんですけど、改めて思いました。じゃあ魂が死ぬのっていつなんだろうと考えても、三ツ瀬の人たちのように最終的にこの世界から旅立つことを決めることが本当の死かもわからないし。結局死って、誰かがその人と魂からお別れすることでしかないのかもしれない。だとしたら、本当の別れって何だろうとか、そういうことは考えましたね。麦さんは、気さくで、楽しくて、猫みたいな方――お2人は初共演です。お互いに対してどんなイメージを持っていましたか。のん本当に素敵な役者さんだなって。だから、今回共演できるのがうれしくて楽しみでワクワクしていました。会うまでは、役者気質の、何て言うか…(と、言葉を選ぶ)。門脇(ズバッと)話しかけづらい感じね?(笑)のんそう(笑)。気難しい方なんじゃないかなって思っていたんですね。それはもちろんいい意味で。現場で集中されている役者さんって私はカッコいいなと思っているので。でも実際お会いしてみたら、すごく楽しくて、気さくで、猫みたいな方だなと思いました。門脇猫?のん何て言うか、自分の時間がある。現場でもよくいろんなところで眠っていて、それも魅力的だなって思いました。門脇私、どこでも寝られるんです。支度部屋とか、メイク部屋とか、待機室とか。のんこんなところで眠ってたんだっていう場面が何度かあって、それが素敵だなって。門脇とにかく地面が好きなんですよ。お行儀が悪いからしないですけど、できることならご飯も地べたで食べたい。ジベタリアンなんです(笑)。地面が好きすぎて、すぐごろっとしちゃう。で、気づいたら寝ちゃうんですよね。――門脇さんの、のんさんに対するイメージはいかがですか。門脇私はみなさんが抱いているパブリックイメージと一緒で。可愛くて、ピュアで、天真爛漫な方なのかなと。でも実際お会いしたら、本当にストイックだし、考えていることがとても面白いし、クリエイティブだし、芯が強い感じがしましたね。ブレない感じがしました。のんありがとうございます(嬉)。門脇ひょっとしたら私の方がパブリックイメージ的にブレなさそうな印象を持たれているかもしれないけど、私の1000万倍くらいブレない。柱が太いんです。なのに軽やかなところがすごいなと思います。麦さんだけの瞬発力をビシビシ感じていました――そう感じた瞬間が何かしらあったんでしょうか。門脇一緒にお芝居をしていたらわかります。ご自身で映画も撮られているからか、考え方がつくり手側なんですよね。私とはまったく違う考えでこのシーンに取り組んでいるんだろうなという感じがすごくしたので、日々面白かったです。のん私は麦さんと演技してみたいと思っていたから、それが叶ってうれしかったです。麦さんのお芝居は瞬発力が面白くて。役柄もあると思うんですけど、お芝居が跳ねてるんです。そこに自分も乗っかれたときにすごく気持ち良くて、楽しかったです。門脇私、あそこのシーン好きだったな。のんちゃんが海辺を歩いていて、私が後から自転車でやって来て「イルカ、やっちゃう?」って声をかけるシーン。あそこは長回しで撮ったですけど、やっぱり長回しって生まれてくるグルーヴ感みたいなものがあって。それが、のんちゃんとやっていると、すごく心地よかったんです。もしかしたら音楽をやっているからっていうのもあるんですかね。のんそうなんですかね。門脇音の間合いとかがとても気持ちいい方だなって。のんうれしい。めちゃくちゃうれしいですね。そうなんだあ…(と、喜びを噛みしめる)。――のんさんも、門脇さんの好きなシーンはありますか。のん私もそのシーンが好きですし、あとは門脇さんと高良さんが最初に2人で話してるシーンがすごく好きです。一瞬で2人の関係性が見えるんですよね。門脇あれ、クランクインだった気がする。のんそうなんですか。めちゃくちゃ素敵なシーンだなって。仲の良さがリアルに垣間見えるというか。イチャイチャしてるふうなんだけど、かなえのちょっとツンとしてるキャラクターもよく見えて、めっちゃグッと来ました。門脇(微笑んで)うれしい。のんかなえにこういう可愛いところがあったんだって。私の出ていないシーンだから、あとで完成した映画を観たときに、すごく温かい気持ちになりました。門脇かなえって普段可愛げがあまりない子だから、可愛いシーンは可愛くしておかないとねって(笑)。のん一緒のシーンでも、麦さんだけの瞬発力をビシビシ感じていたので、こういうかたちでお芝居をやれるのが本当にうれしかったです。走馬灯って意外と些細な会話を思い出すのかもしれない――では、質問です。物語の中で走馬灯が登場しますが、お2人がいつか走馬灯を見る日が来たら、どんな光景が浮かぶだろうなと思いますか。門脇仕事のことは思い浮かばないかもしれないですね。友達と過ごしたこととか、家族と過ごしたことが、バーッて浮かびますね、たぶん。のん私もそうかも。ディズニーランドに行ったこととか。門脇そうそう。そういうことだよね。のん今年の5月に初めてプライベートで行ったんですよ。門脇ディズニーランドに?のんはい。仕事では行ったことがあったんですけど、裏動線で行くと全然雰囲気を楽しめないじゃないですか。だからそのときは楽しくなくて。あんまり行かなくてもいいかみたいにスカしてたんですけど(笑)。初めてプライベートで行ってみたらすごい楽しくて。門脇いいなー。行きたい、久しぶりに。コロナ後に営業再開してすぐくらいに行ったんですよ。のんわ~。どうでした?門脇空いてたからいろいろ回れて楽しかった!今は混んでた?のん混んではいたんですけど、カッパでしのげるくらいの小雨だったんで、まだ平気というか。すごくいやすかったです。門脇そっか。良かったね。意外と走馬灯って人生の劇的な瞬間とかよりも、なんで今この会話を思い出すんだろうみたいな、そういう些細な会話を思い出すんだろうなという気がします。取材・文:横川良明撮影:奥田耕平ぴあアプリではアプリでしか見られないインタビューと写真を公開中です。ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2)
2022年10月25日のん、門脇麦、大島優子が共演し、『この世界の片隅に』の製作スタッフが「スカイハイ」のスピンオフ作品を映画化した『天間荘の三姉妹』。この度、のんさん演じる三女・たまえが天界と地上の間にある街、三ツ瀬で出会う人々との暮らしぶりが垣間見える場面写真が一挙解禁となった。場面写真には、天間荘の目の前に広がる風光明媚な三ツ瀬に顔を輝かせるたまえ(のん)、そんなたまえを笑顔で見守る姉・のぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)、そして謎の女性・イズコ(柴咲コウ)の姿が。現世での思い出を蘇らせる走馬灯を見つめる天間荘に滞在している気難しい性格の財前(三田佳子)とたまえ、天間荘の料理長・宝来(中村雅俊)に魚の捌き方を習うたまえ。仲睦まじい姿を見せる恋人同士のかなえと一馬(高良健吾)、さらに現世で出会うことのなかった姉たちや義母、そして久しぶりに再会した父・清志(永瀬正敏)との幸せそうな家族写真なども。たまえが現世を離れて体験する三ツ瀬で、初めての“家族”の時間や街の人々との穏やかな暮らしぶりが垣間見える場面写真となっている。たまえは彼らとの限りある時間を経てどんな決断をするのか、注目だ。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年08月29日敏感肌のSOSに応える「オーツ麦」が話題沸騰中!出典:byBirth感染症の大流行によって世のウェルネス志向が高まりを見せている近年、とても身近な存在になった「オーツ麦」。健康維持やダイエットに役立つのはもちろんのこと、炎症や痒みを鎮めながら水分を補い、肌表面の常在菌の働きをサポートしてくれたりと、敏感肌にとって嬉しい効果を発揮してくれることでも注目を浴びています。さらに強力な抗酸化物質(フラボノイド)が含まれているため、大気汚染や紫外線ダメージなどによって引き起こされる肌荒れの連鎖を未然に回避するサポートができるのも頼もしいポイント。肌のコンディションが悪いときこそ「オーツ麦」が含まれたメイクアップアイテムやスキンケアアイテムを取り入れて、肌本来の底力を呼び覚ましていきましょう!美肌効果にも注目が集まる「オーツ麦」配合のビューティープロダクト4選1.GLAMGLOW(グラムグロウ) ジェントルバブル(TM)・デイリー・コンディショニング・クレンザー この投稿をInstagramで見る GLAMGLOW(@glamglow)がシェアした投稿 即効性のある画期的なプロダクトがこれまでに数々のビューティーアワードを獲得している、アメリカ発のスキンケアブランド「GLAMGLOW(グラムグロウ)」。潤いを逃さずメイク汚れや不純物を軽やかに取り除くこちらのクレンジングジェルには、肌のバリア機能を高める「オーツ麦」「ビタミンE」「TEAOXI グリーンティーリーフ(特許成分)」「リンゴエキス」などの美容成分がブレンドされています。至福の肌触りを叶えるきめ細かな泡立ちや、虹のように色鮮やかに輝くパッケージデザインにもうっとり。2.Verso Skincare(ヴェルソ スキンケア) アイクリーム この投稿をInstagramで見る Verso Skincare(@versoskincare)がシェアした投稿 スカンジナビア航空のビジネスクラスでアメニティーに採用されているほどの実力を誇る、スウェーデン発のスキンケアブランド「Verso Skincare(ヴェルソ スキンケア)」。「オーツ麦」や「酵母エキス」を配合しているこちらのアイクリームは、目元のくすみやエイジングサインに働きかけながら潤いを巡らせ、弾むように生き生きとした眼差しへと導きます。ベタつきの残らない滑らかな使い心地でありながらも日中の乾燥ダメージとは無縁になり、日頃の疲れが現れやすい目元にとって心強い救世主となってくれること間違いなし。3.Sol de Janeiro(ソル・デ・ジャネイロ) ブラジリアン・ヌード・ボディ・モイスチャライザー・ローション この投稿をInstagramで見る Sol de Janeiro(@soldejaneiro)がシェアした投稿 美の基準に縛られないブラジルの精神に触発された、アメリカ発のボディケアブランド「Sol de Janeiro(ソル・デ・ジャネイロ)」。ムダ毛処理後のデリケートな肌にも最適なこちらのボディクリームは、「オーツ麦」「クプアスバター」「パッションフラワー」などの美容成分が炎症を鎮めながら濃密な潤いを与え、日中のあらゆるダメージにも負けないしなやかな柔肌へと整えてくれます。サイズは持ち運びに便利な200mlと、ポンプタイプでたっぷり使える385mlの2種類をラインナップ。4.Sans Ceuticals(ソンズ・シューティカルズ) バリア・リストア・ボディ+ハンド・バター この投稿をInstagramで見る sans [ceuticals](@sansceuticals)がシェアした投稿 ナチュラルでありながらも最先端科学に基づいて開発されたハイブリッドなプロダクトを取り揃える、ニュージーランド発のクリーンビューティーブランド「Sans Ceuticals(ソンズ・シューティカルズ)」。手肌を含め全身に使うことができるこちらの保湿クリームは、抗炎症効果を発揮しながら美肌の生成を促す「オーツ麦」「マヌカハニー」「ナイアシンアミド(ビタミンB3)5%」「カワカワエキス」など、選りすぐりの希少な美容成分を惜しみなく配合しているのが大きな特徴です。妊婦さんでも安心して取り入れられるほど安全性が高く、シトラスとバニラを基調にした思わず顔がほころぶような香り立ちにも心酔。いかがでしたか?出典:byBirth玄米の約3倍もの食物繊維を含有している「オーツ麦」には、偏った食習慣などによって乱れがちな腸内環境を整えてくれる働きもあるため、インナーケアとして日頃から取り入れておくことでヘルシーな美肌づくりに大貢献してくれるはずです。
2022年08月28日山田涼介主演の新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一がレギュラー出演することが分かった。主題歌は「Hey! Say! JUMP」が担当する。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、もうひとりの自分が殺人を犯しているかもしれないと、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が白日の下にさらされていく、どんでん返しのストーリー展開が見どころのサスペンスドラマ。驚天動地の秘密を持つエイジの彼女で同じ大学に通う雪村京花を、山田さんとは『ナミヤ雑貨店の奇蹟』以来、5年ぶり2度目の共演となる門脇麦。デートクラブ「アリス」を運営する、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇る半グレ集団「スカル」のカリスマ的リーダー・佐井社、通称“サイ”を、尾上松也。エイジの実の父親で、連続殺人事件の犯人とされ、警察に追い詰められたことによって自殺を図る八野衣真を、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」『孤狼の血 LEVEL2』の早乙女太一が演じる。門脇麦(雪村京花役)門脇さんは「私が演じる京花は大変な役だなと…。まずは大学生に見えるようにスタッフの皆さんのお力をお借りしつつ…(笑)、自分でも頑張りたいと思っております」と台本を読んだ印象を明かし、「サスペンスでもあり、ヒューマンものだとも思いますので、原作の世界観も堪能してもらいつつ、一人一人のキャラクターに思いを寄せてみたり、一緒に考えてみたりするのも面白いドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージ。役作りで地毛を金髪に変えた松也さんは「約10年ぶりに金髪にしました(笑)。なかなか金髪にすることもないので、新鮮でうれしいです」と心境を語り、早乙女さんは「いろいろな心理描写や人間の陰と陽の部分を描いた、すごく魅力的な作品だと思うので、それが実際に映像になったときに、生身の人間がそこに血を通すことでより濃く描けたらと思っているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかける。尾上松也(佐井社役)また、桜井ユキがエイジを疑う刑事・桃井薫役、高嶋政宏が警視庁の管理官で桃井の上司・猿渡敬三役、佐野史郎が帝東大学の教授・白菱正人役、遠藤憲一がエイジの実の父親の保護司で、エイジを引き取り、実の息子同然に愛情を注いで育て上げる浦島亀一役で出演。桜井さんは「“どうして?なぜ?”が回を追う度に深まり、同時に物語に引き込む力も増していく、そんなドラマ」と本作について説明し、高嶋さんも「とんでもないものができると思います。ものすごい作品ができるぞと、僕を含めたこのチーム全員が感じていると思います。ぜひ、放送を楽しみにしていてください」とコメント。桜井ユキ(桃井薫役)「かなり猟奇的かつ、攻めた内容のドラマ」と印象を話した佐野さんは、「原作をお読みになっていない方には、サスペンスドラマとして素直に楽しんでいただきたいですし、原作をご存じの方も、ドラマならではの世界観を味わっていただければうれしいです」と語る。遠藤さんは自身の役について「エイジの育ての親になるので、血がつながっていなくても本当の親子みたいになれるよう、僕自身もここは工夫して役を作っていかなければいけない部分ですね。温かい家庭の雰囲気がにじみ出るように演じられればいいなと思っています」と意気込んだ。遠藤憲一(白菱正人役)なお、佐野さん以外の6名は、山田さんと今作がドラマ初共演。「今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました」(門脇さん)。「かわいい(笑)。僕らの世代からすると、また才能ある若い子が出てきたな、という印象です」(松也さん)、「僕の勝手な印象ですが、すごくきれいな方だなと…(笑)」(早乙女さん)。「前回共演したときに、涼介くんとは好きなものが似ていることが判明して気が合ったのを覚えています。彼が演じる役は非常に難しい役どころだと思いますが、サスペンスは好きなんだろうなと思いますので、お互いに好きなジャンルで再び共演できることが楽しみです」(佐野さん)。「彼の演技をお見かけしたことはありますが、ピンと張りつめた演技を得意にされている方という印象なので、一緒にお芝居するのが楽しみです。Hey! Say! JUMPの皆さんは才能豊かなグループなので、この勢いで全メンバーとの共演を果たしたいですね(笑)」(遠藤さん)とそれぞれ山田さんの印象を明かしている。Hey! Say! JUMPなお今作の主題歌は、山田さんが所属する「Hey! Say! JUMP」が担当することが決定。曲名およびどんな楽曲になるかは、今後発表されるという。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月18日のん、門脇麦、大島優子が三姉妹を演じ、『この世界の片隅に』の製作スタッフが贈る『天間荘の三姉妹』。この度、のんさん演じるたまえら三姉妹が描かれた30秒予告と場面写真が解禁となった。交通事故で臨死状態になったたまえ(のん)は、謎の女性・イズコ(柴咲コウ)によって天空と地上の間にある「天間荘」に導かれ、異母姉ののぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)に温かく迎え入れられる。たまえは旅館の仕事を手伝いながら、“地上に戻る”か“天へ旅立つか”という選択肢に戸惑いながら、自分の魂の行方を模索していく。解禁となる30秒の予告編には、「いつ愛する人を失うかもわからない、そんな世界で生きて何になるんですか?」とイズコを問いただすたまえ、そして「この世界は誰も留まることはできない」と言い放つ天間荘の大女将・天間恵子(寺島しのぶ)が登場する。この2つの言葉はどんな意味を持っているのか。果たして、天と地の間で、たまえはどんな答えを見つけるのか。今回の予告編は「どのシーンも全部大好きなんです。とても特別で大切な作品が完成しました」と語る北村龍平監督のアイディアを活かして制作。天間荘で出会う人々との交流によって、自らの運命と向き合うたまえに訪れる心境の変化が見どころとなっている。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年08月04日むぎゅっとした弾力のある生地がくせになる、NLもち麦の蒸しぱん黒ごま2個入。黒ごまの風味もよく、優しい甘さで絶品です♪思わず何度も食べたくなるおいしさですよ◎黒ごまが堪能できるNLもち麦の蒸しぱん黒ごま2個入ローソンで7月19日より販売開始されたNLもち麦の蒸しぱん黒ごま2個入。価格は135円(税込)です。小ぶりなサイズ感の蒸しぱんが2個入っています。黒ごまを連想させる灰色の色合いです◎黒ごまの風味が最高!食べてみると、黒ごまの風味がしっかりと感じられました。黒ごまのトッピングがアクセントになっています◎甘すぎず、優しい甘さでぺろりと完食しました!むぎゅっと弾力のある生地♡生地はむぎゅっと弾力があります◎もっちり食感で、噛み応えもありおいしい♡普通の蒸しパンとは少し異なる食感がくせになること間違いなしですよ!気になるカロリーは?1個あたり85kcalです。カロリーも低く一度に2個食べても200kcal以下です!嬉しい牛乳1本分のカルシウム入りなので、カルシウム不足が気になる方にもぴったりですよ♪小腹が空いたときや朝ごはんにもおすすめです◎ダイエット中の息抜きにいかがでしょうか♪ローソンのNLもち麦の蒸しぱん黒ごま2個入は、黒ごまの風味もよく、食べてみる価値ありですよ♪ダイエット中の息抜きにもぴったり◎小ぶりですが、もっちり食感でお腹にも溜まります◎気になる方はローソンのパンコーナーで手に取ってみてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年07月31日穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は『もち麦スタンドパック』ご購入で応募いただける「もち麦で変わらないワタシをつくろう!プレゼントキャンペーン」を6月1日(水)から実施いたします。■キャンペーン概要対象商品を必要数購入したレシートを撮影し、応募専用サイト([ ]{ })よりご応募ください。■対象商品もち麦スタンドパック(50g×12入)■賞品と当選者数【3口コース】5名様LOCABO糖質カット炊飯器 JM-C20E【2口コース】10名様HUAWEIスマートウォッチ HUAWEI WATCH FIT new【1口コース】20名様dancyu グルメカタログ CAコース【Wチャンス】65名様はくばく商品詰め合わせ■応募専用サイト[ ]{ }※応募方法は上記サイトでご確認ください。■応募期間2022年6月1日(水)~2022年9月30日(金)23:59まで■当選発表応募締切後、厳正な抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。※賞品の交換、換金、返品などには応じかねますので、あらかじめご了承ください。■本キャンペーンに関する問い合わせ先 ・お問い合わせの内容によっては、お時間を頂戴する場合やお返事を差し上げられない場合がございます。・複数のキャンペーンを実施しておりますので、お問い合わせの際は、「もち麦で変わらないワタシをつくろう!キャンペーンについて」とご記入ください。・本キャンペーンの応募状況及び抽選結果に関するお問い合わせはお答えできませんので、予めご了承ください。※掲載のデータは発表当時のものです。内容について変更がある場合がございます。■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日ダイエット中の方必見!ローソンでは低カロリー、低糖質なもち麦入りロカボパンが販売中ですよ♪生地に練りこまれているダブルベリーと、ほんのり塩気のあるチーズクリームは相性ばっちりでおいしいですよ♡ダイエット中の味方です!ローソンで5月17日より販売開始されたNLもち麦のダブルベリーベーグルチーズクリーム。価格は135円(税込)です。小ぶりなサイズ感です。生地はふんわりもっちり食感♪生地はふんわりもっちり食感で、たっぷりとベリーが練りこまれています♡もち麦入りで、香ばしさも感じられますよ♪ベーグル特有のムギュっとした食感は感じられず、ふわふわもっちり食感のベーグルです◎ほんのり塩気を感じるチーズクリーム中に入っているチーズクリームはほんのり塩気を感じます。酸味と塩気のバランスが◎もう少したっぷりはいっていると嬉しいなと感じました。トースターで焼くのもおすすめです!常温で食べるのもおいしいですが、トースターで少し焼くと生地の香ばしさが増します♡チーズは溶けていませんでした♪半分に切って2通りの食べ方を楽しんでみるのもおすすめですよ!気になるカロリーは?カロリーは151kcalです。糖質14.5g、食物繊維9.6gと魅力的な数値で、糖質が気になる方にもぴったり◎カロリーも低くダイエット中の味方ですよ♡朝ごはんにもおすすめです。ヘルシーで魅力的♡ローソンのNLもち麦のダブルベリーベーグルチーズクリームは、カロリーも糖質も低くヘルシーで魅力的なパンです♡気になる方はローソンでチェックしてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年05月30日髙橋ツトムの同名漫画を実写化する映画『天間荘の三姉妹』が、2022年10月28日(金)より公開される。のん、門脇麦、大島優子が出演。監督は北村龍平。“いのち”について描く、髙橋ツトムの漫画を実写映画化映画『天間荘の三姉妹』は、漫画家・髙橋ツトムの代表作『スカイハイ』の同名スピンオフ作品を原作とするもの。物語の舞台となるのは、三ツ瀬という町の温泉旅館「天間荘」だ。ひとの生と死、たましい、家族や近しい人たちとのつながり...誰にとっても他人事ではない"いのち"というテーマを、あたたかく、力強く、観る者の心に問いかけながら描く。〈映画『天間荘の三姉妹』あらすじ〉天界と地上の間にある街、三ツ瀬。美しい海を見下ろす山の上に、老舗旅館「天間荘」がある。切り盛りするのは若女将の天間のぞみだ。のぞみの妹・かなえはイルカのトレーナー。ふたりの母親にして大女将の恵子は逃げた父親をいまだに恨んでいる。ある日、小川たまえという少女が謎の女性・イズコに連れられて天間荘にやってきた。たまえはのぞみとかなえの腹違いの妹で、現世では天涯孤独の身。交通事故にあい、臨死状態に陥ったのだった。イズコはたまえに言う。「天間荘で魂の疲れを癒して、肉体に戻るか、そのまま天界へ旅立つのか決めたらいいわ」。しかし、たまえは天間荘に客として泊まるのではなく、働かせてほしいと申し出る。そもそも三ツ瀬とは何なのか?天間荘の真の役割とは?たまえにも「決断の時」が刻々と近づいていた。のん×門脇麦×大島優子が三姉妹に映画『天間荘の三姉妹』の軸となる三姉妹として、のん、門脇麦、大島優子の3人が出演。■三女役...のん三姉妹の三女役は、映画『この世界の片隅に』の主人公・すずの声優として高い評価を得たのんが担当。さかなクンの人生を映画化する『さかなのこ』の主演を務めることも話題だ。<のんコメント>「天間荘の三姉妹」の原作を読ませていただいた時、とても感銘を受けました。一瞬で奪われてしまった命。残された人達はどう受け止めれば良いのか、まだ終わっていないのです。原作に込められたメッセージは、ファンタジーの世界として描かれているからこそ強く届くものだと感じ、参加したい、と決めました。そして、素晴らしいキャストの皆様と演技を交わすことができる喜びもあり大興奮でした。■次女役...門脇麦三姉妹の次女役は、映画『チワワちゃん』『あのこは貴族』をはじめ、大河ドラマや舞台などで強烈な存在感を放つ門脇麦。<門脇麦コメント>撮影で共に過ごす時間を重ねる度、本当の家族なんじゃないかと錯覚を起こすくらいに、ご一緒した方々の背中を見るだけで胸が熱くなる、そんな現場でした。幸せでした。大切な方と一緒に、大切な方を思い浮かべながら観ていただけたら嬉しいです。■長女役...大島優子三姉妹の長女役は、『七人の秘書 THE MOVIE』『とんび』『女子高生に殺されたい』など、2022年公開映画だけでも多数の作品に出演している大島優子が演じる。<大島優子コメント>ついにこの映画の情報が解禁になったことを大変うれしく思います。いつだろうかと、ずっと楽しみにしていました。北村龍平監督と最初のディスカッションをしたときにこの作品への滾る思いと信じる思いなどを受け、とても興奮しました。それはこの作品の世界のような、現実ではないような現実、狭間の世界を実際に体感したのです。天間荘の三姉妹の長女として、みなさまの魂のお立ち寄り心からお待ち申し上げます。■魚堂一馬…高良健吾舞台となる三ツ瀬で漁師と鮮魚店を営む魚堂家の跡取り息子。■財前玲子…三田佳子天間荘の宿泊客。気難しい性格。■小川清志…永瀬正敏三姉妹の父親。■天間恵子…寺島しのぶ天間荘の大女将。■イズコ…柴咲コウ臨死状態の魂を天間荘にいざなう天界の門番。■芦沢優那…山谷花純天間荘に訪れる新しい宿泊客。■早乙女海斗…萩原利久三ツ瀬水族館で働くイルカのトレーナー。■早乙女勝造…平山浩行三ツ瀬水族館館長。■魚堂源一…柳葉敏郎一馬の父親役。■宝来武…中村雅俊天間荘の総料理長。監督は北村龍平映画『天間荘の三姉妹』の構想がスタートしたのは7年前。原作者である漫画家・髙橋ツトムと、『ルパン三世』『あずみ』、ジャン・レノ主演『ドアマン』などで知られ、現在ハリウッドを拠点に活躍する北村龍平監督が、「これはどうしても映画にしなければならない」と共鳴した。お互いを「盟友」と呼ぶ北村龍平と髙橋ツトム。そこにアニメ映画『この世界の片隅に』のプロデューサー真木太郎と、NHK 連続テレビ小説『エール』を手掛けた脚本家・嶋田うれ葉が加わり、実写映画化に至った。主題歌は玉置浩二×絢香の「Beautiful World」主題歌は、玉置浩二、絢香が歌う「Beautiful World」。玉置浩二が作曲、絢香が作詞を手がけ『天間荘の三姉妹』のために書き下ろされた楽曲だ。アコースティックの優しい音色にのせて、2人の力強くも温かい歌声が響くバラードに仕上がっており、映画により一層深い感動をもたらしている。【詳細】映画『天間荘の三姉妹』公開日:2022年10月28日(金)出演:のん、門脇麦、大島優子、高良健吾、山谷花純、萩原利久、平山浩行、柳葉敏郎、中村雅俊、三田佳子、永瀬正敏、寺島しのぶ、柴咲コウプロデューサー:真木太郎監督:北村龍平脚本:嶋田うれ葉音楽:松本晃彦原作:髙橋ツトム『天間荘の三姉妹-スカイハイー』(集英社 ヤングジャンプ コミックス DIGITAL 刊)配給:東映 制作プロダクション:ジェンコ 製作:『天間荘の三姉妹』製作委員会
2022年05月20日漫画家・髙橋ツトムの代表作『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』が、映画化されることが決定。監督を北村龍平が務め、のん、門脇麦、大島優子が出演することが発表された。公開日は10月28日(金)となる。映画の構想は7年前、現在ハリウッドを拠点に活躍する、『ルパン三世』『あずみ』、そしてジャン・レノ主演『ドアマン』の監督を務めた北村とその作風と世界観で熱狂的なフォロワーを持つ漫画家・髙橋の会話から生まれた。お互いを「盟友」と呼ぶ2人が「これはどうしても映画にしなければならない」と共鳴した物語が、この『天間荘の三姉妹』だ。プロデューサーには、社会現象を巻き起こしたアニメーション映画『この世界の片隅に』を手がけた真木太郎、脚本は、NHK 連続テレビ小説『エール』を手掛けた嶋田うれ葉が担当する。舞台は三ツ瀬という町の温泉旅館、天間荘。物語の軸となる三姉妹の三女役には、『この世界の片隅に』の主人公・すずの声優として高い評価を得た、のん。次女役は、大河ドラマから、映画、舞台まで様々な作品で強烈な存在感を放つ門脇麦。長女役に、近年数多くの賞に輝き、役者としての表現力と存在感に大きな注目が集まる大島優子という実力派3人が顔をそろえた。映画が描くのは、いのち。人の生と死、たましい。家族や近しい人たちとのつながり。誰にとっても他人事ではないテーマを、あたたかく、力強く、時に観る者の心に問いかけながら、日常に寄り添う視線から見つめていく。このたび、三姉妹それぞれのビジュアルが公開。カジュアルな服装に優しい笑みを浮かべたのん、海関連の作業服と思われる衣裳をまとった門脇、旅館の女将だろうか、着物を着用し凛とした佇まいの大島と三者三様の姿が映し出されている。また、雲海からの地平線に『天間荘の三姉妹』とタイトルロゴが載った美しいイメージビジュアルも公開となっている。<コメント全文>のん『天間荘の三姉妹』の原作を読ませていただいた時、とても感銘を受けました。一瞬で奪われてしまった命。残された人達はどう受け止めれば良いのか、まだ終わっていないのです。原作に込められたメッセージは、ファンタジーの世界として描かれているからこそ強く届くものだと感じ、参加したい、と決めました。そして、素晴らしいキャストの皆様と演技を交わすことができる喜びもあり大興奮でした。門脇麦撮影で共に過ごす時間を重ねる度、本当の家族なんじゃないかと錯覚を起こすくらいに、ご一緒した方々の背中を見るだけで胸が熱くなる、そんな現場でした。幸せでした。大切な方と一緒に、大切な方を思い浮かべながら観ていただけたら嬉しいです。大島優子ついにこの映画の情報が解禁になったことを大変うれしく思います。いつだろうかと、ずっと楽しみにしていました。北村龍平監督と最初のディスカッションをしたときにこの作品への滾る思いと信じる思いなどを受け、とても興奮しました。それはこの作品の世界のような、現実ではないような現実、狭間の世界を実際に体感したのです。天間荘の三姉妹の長女として、みなさまの魂のお立ち寄り心からお待ち申し上げます。北村龍平監督生きること、死ぬこと、そして、その先の世界。髙橋ツトムという比類無き才能が生み出した、魂の救済の物語。原作と出会ってからの長い長い旅路の果てに、優しく、切なく、温かい、とても特別な映画が生まれました。天間荘という宿に集まる「ワケあり」な人々。その一人一人をたまらなく愛おしく感じています。ひとは生きていく。いのちよりも長く。作り手の我々の想いを、観客のみなさんにお届けできる日を楽しみにしています。原作者:髙橋ツトム『スカイハイ』シリーズは死を扱うストーリーですが、描いていることは常に与えられた人生を精一杯生きるということです。『天間荘の三姉妹』をご覧になった方の1日が充実していただけたらそれ以上の喜びはございません。『天間荘の三姉妹』10月28日(金)公開
2022年05月17日のん、門脇麦、大島優子が三姉妹を演じる映画『天間荘の三姉妹』が10月28日(金)に公開決定、アニメーション映画『この世界の片隅に』の製作スタッフが手掛ける。5月15日、のんさん、門脇さん(事務所公式アカウント)、大島さん、それぞれのSNSアカウントに30秒の動画がアップされ、ファンの間で話題となっていた本作。本作の構想は7年前。『ルパン三世』『あずみ』、そしてルビー・ローズやジャン・レノを迎えた『ドアマン』を手掛け、現在ハリウッドを拠点に活躍する北村龍平監督と、その作風と世界観で熱狂的なフォロワーを持つ漫画家・高橋ツトムというお互いを「盟友」と呼ぶ2人が「これはどうしても映画にしなければならない」と共鳴した物語が、高橋さんの代表作「スカイハイ」のスピンオフ作品「天間荘の三姉妹」。そこに、社会現象を巻き起こした『この世界の片隅に』のプロデューサー・真木太郎と、NHK連続テレビ小説「エール」の脚本家・嶋田うれ葉が加わり、映画化が動き出した。物語の軸となる三姉妹の三女役には、『この世界の片隅に』の主人公・すずの声優として高い評価を得たのん。次女役は、大河ドラマから映画、舞台まで様々な作品で強烈な存在感を放つ門脇麦。長女役に、近年数多くの賞に輝き、役者としての表現力と存在感に大きな注目が集まる大島優子という3人。三ツ瀬という町の温泉旅館、天間荘が舞台となる。映画が描くのは、いのち。ひとの生と死。家族や近しい人たちとのつながり。誰にとっても他人事ではないテーマを、あたたかく、力強く、時に観る者の心に問いかけながら、日常に寄り添う視線から見つめていく。さらにこの度、カジュアルな服装に優しい笑みを浮かべたのんさん、海関連の作業服と思われる衣装をまとった門脇さん、旅館の女将らしき着物を着用した凛とした佇まいの大島さんの画像も解禁となった。<のんコメント>「天間荘の三姉妹」の原作を読ませていただいた時、とても感銘を受けました。一瞬で奪われてしまった命。残された人達はどう受け止めれば良いのか、まだ終わっていないのです。原作に込められたメッセージは、ファンタジーの世界として描かれているからこそ強く届くものだと感じ、参加したい、と決めました。そして、素晴らしいキャストの皆様と演技を交わすことができる喜びもあり大興奮でした。<門脇麦コメント>撮影で共に過ごす時間を重ねる度、本当の家族なんじゃないかと錯覚を起こすくらいに、ご一緒した方々の背中を見るだけで胸が熱くなる、そんな現場でした。幸せでした。大切な方と一緒に、大切な方を思い浮かべながら観ていただけたら嬉しいです。<大島優子コメント>ついにこの映画の情報が解禁になったことを大変うれしく思います。いつだろうかと、ずっと楽しみにしていました。北村龍平監督と最初のディスカッションをしたときにこの作品への滾る思いと信じる思いなどを受け、とても興奮しました。それはこの作品の世界のような、現実ではないような現実、狭間の世界を実際に体感したのです。天間荘の三姉妹の長女として、みなさまの魂のお立ち寄り心からお待ち申し上げます。<北村龍平監督コメント>生きること、死ぬこと、そして、その先の世界。高橋ツトムという比類無き才能が生み出した、魂の救済の物語。原作と出会ってからの長い長い旅路の果てに、優しく、切なく、温かい、とても特別な映画が生まれました。天間荘という宿に集まる「ワケあり」な人々。その一人一人をたまらなく愛おしく感じています。ひとは生きていく。いのちよりも長く。作り手の我々の想いを、観客のみなさんにお届けできる日を楽しみにしています。<原作者・高橋ツトムコメント>「スカイハイ」シリーズは死を扱うストーリーですが、描いていることは常に与えられた人生を精一杯生きるということです。『天間荘の三姉妹』をご覧になった方の1日が充実していただけたらそれ以上の喜びはございません。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。※高橋ツトムの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年05月17日女優の門脇麦と俳優のウエンツ瑛士が出演する、サントリースピリッツ・鏡月Greenの新ブランドムービー「たのしいお酒がいいお酒」編が、10日より公開される。新ブランドムービーでは、公私ともに仲が良いという門脇とウエンツの2人が登場。「たのしいお酒がいいお酒」をコンセプトに、カメラに駆け寄ったり、月を模したオブジェで頭を揺らしたりと無邪気な姿を見せている。撮影後のインタビューで感想を聞かれた門脇は、「お互いに忙しかったり、ご時世もあって久しぶりに会えたので、話したいけど話できなかったことを1日中ずっと話し続けていたと思います」と話すと、ウエンツも同意し「隙間時間が休憩じゃなくて、隙間時間も撮影現場に残ってしゃべっているから、たぶんみなさんは撮影しづらかったんじゃないかな」と笑いを誘った。さらにウエンツは「麦ちゃんが相手でよかったな」とコメントし、門脇も「今日の撮影は、一番カメラが回っているところで笑った日」だと明かした。普段からプライベートでも交流のある2人に「2人で飲むお酒は楽しい?」という質問をぶつけると、「もちろん」と即答。「どこで飲んだ、なにを飲んだかまですごく覚えています」と門脇がウエンツとのエピソードを披露した。また、門脇とウエンツによる週刊トークバラエティムービー「麦とウエンツのキョーはゲツヨウ Presented by 鏡月Green」が16日から配信開始(毎週月曜12時公開)。同商品を片手に毎週異なるテーマで2人が語り合う。
2022年05月10日4月21日に東京・本多劇場にて初日を迎える、赤堀雅秋プロデュース『ケダモノ』。上演に先駆けて、初日前会見、公開ゲネプロが行われた。前回公演から約2年半ぶりとなる本公演には、門脇麦がヒロインとして初参加。そして赤堀作品に多数出演経験のある荒川良々、赤堀自身が座付き作家を務める「劇団姦し」のあめくみちこ、そして清水優、新井郁という映像・舞台で幅広く活躍するバイプレイヤーが揃った。初日前会見には、大森、門脇、荒川、あめく、赤堀、田中が登壇。作品について、作・演出、そして猟師を演じる赤堀は「物語としてはコロナ禍の田舎町の日常を描いた話」と説明。「このコロナ禍の2年間の鬱積した空気感を描ければなという作品にしたつもりです」と話す。物語の中心となるリサイクルショップを経営し、ある依頼から日常が変わっていく手島を演じる大森。ユニットとして3作品目となる本作、これまで積み重ねてきた創作のだいご味について、「しばらく赤堀君としか舞台をやっていませんので、習慣化しつつある」と表現。「毎回、赤堀君自身が自分を追い詰めて作品を書き上げている姿を目の当たりにしているので、そこから絞り出してきた、赤堀君の中の怖さが、毎回増している気がして。楽しくも緊張感をもってやらせていただいています(大森)」。大森演じる手島とつるむ、怪しげな自称・映画プロデューサーのマルセル小林を演じる田中は「マルセルさんと呼ばれているけどその説明がない、いい加減なおじさんの役」と笑う。また作品について、「毎回血を流しながら絞り出してセリフを書いてくる姿に感動して。毎回素晴らしい作品ですが、今回は本当に新しい一面を見られる、自信をもってお届けできる作品になりました(田中)」と自信を見せた。キャバクラで働き、ある望みをもつマイカを演じる門脇。学生時代に赤堀の舞台を見たときから共演をしたかったという。「脚本があがってくる度に、胸が揺さぶられ、一言演出される言葉だけでも、自分の感性的にすべてにおいて違和感がない。もちろん大森さん、田中さんと舞台でこれだけご一緒するのははじめてで、なんて贅沢なのだろうという時間を過ごしていました」と稽古期間を振り返った。今作は、大阪、北海道でも上演。大森は「今日やっと初日をむかえることができました。下北沢でしばらくやって、どんどん芝居が変わっていくと思います。どんどん変わっていく生々しい芝居を楽しんでいただきたいです。大阪と、北海道の方にも行かせてもらいますので、各地行くのをみんな楽しみにしておりますので、ぜひお待ちしております」と意気込んだ。公演は4月21日(木)から5月8日(日)まで、東京・本多劇場にて。その後、5月14日(土)から15日(日)に北海道・かでるホール、5月20日(金)から5月22日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。チケットは発売中。
2022年04月25日堺雅人主演によるコメディー「ダマせない男」が3月26日放送。堺さん演じる絹咲正に「新たな濃いキャラ絹崎正が爆誕」などの声が上がるとともに、共演した門脇麦にも「本当にツッコミが合う」など、その演技を評価する多くの投稿が寄せられている。超お人よしで嘘がつけず、非常に惚れっぽい性格のサラリーマン・絹咲正を堺さんが演じ、前代未聞、お人好しで優しすぎる“絶対に騙せない”新時代の詐欺師を主人公にしたコメディードラマとなる本作。共演には自分が生き残るため正を騙し、詐欺師に仕立て上げる女詐欺師・浅香澪に門脇さん。澪が正とともにターゲットとして狙うことになるリゾート会社社長・大森詩子に広末涼子。正と澪にGPSを付けたうえで、大森から10億円を奪うよう命じる大手ゼネコン社長・貴島源一郎に生瀬勝久。大森に恨みを抱く清掃員の小山紗枝に村川絵梨。澪とつながる情報屋のマサに皆川猿時。正が勤務する真柴商事の課長で、彼の上司の栗山に小手伸也。詐欺師たちが集うバーのマスターに岡部たかし。大森を騙すために正が成りすました大地主の前原ゴードン大輝に光石研といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。正は婚活パーティーで澪に出会う。婚活パーティーで700万の借金を抱えていることを自分から話してしまう性格の正に、「一緒に借金を返しましょう」と話す澪に惚れてしまった正。カップルが成立すると澪は両親に会って欲しいと言い出す。連れていかれた豪邸に驚いていると、正の前に現れたのは裏社会にも繋がりのある大手ゼネコン社長・貴島。「娘さんを私にください」と挨拶する正に貴島は「私に娘などいない」と答える。実は澪の正体は“フレグランスの澪”という異名をもつ女詐欺師で、澪は貴島から5億円を騙し取ろうとしたものの失敗していた。澪は正のことを詐欺師のジョーだと言い、罪をなすりつけようとするが、貴島はそんな2人にリゾート会社社長の大森から10億円を奪ってきたら許すが、それができなければ殺すと告げる…というストーリーが展開。久々のコメディー主演となった堺さんに「シリアスな方向に行っていた堺雅人がコメディに帰ってきた」「堺雅人による新たな濃いキャラ絹崎正が爆誕した……」「ダマセない男・正は堺さんの新しいキャラクターの仲間入りだわ!!」などの声が続出。「平凡なようでとっても癖の強い主人公を成立させていて流石でした!!」「今回の絹咲のような「一種の化物」を演らせるならやっぱり堺雅人」など、堺さんの演技を絶賛する投稿も多数。「単発ドラマなのが勿体なすぎる」という声も上がる。一方、正とコンビを組むことになる澪を演じた門脇さんには「ツッコミ役で絹咲さんと中々いいコンビだった 門脇さんにとっても新しい役柄になりそうな感じ」「門脇麦の声質と喋り方本当にツッコミが合う」など、その“ツッコミ”演技を評価する声が。大森を演じた広末さんには「リーガルハイ観てたから堺さんと広末涼子さんの共演が嬉しい!」「広末涼子との共演でリーガルハイ思い出しました」「堺雅人&広末涼子か!鍵泥棒のメソッドだ」など、堺さんとの共演作を思い出す視聴者からの反応が数多く寄せられている。(笠緒)
2022年03月27日堺雅人主演、絶対に騙せない詐欺師が主人公のコメディードラマ「ダマせない男」の放送が決定。門脇麦、広末涼子、生瀬勝久ら共演者も明らかになった。超が付くおひとよしのサラリーマンの絹咲正(堺雅人)は、婚活パーティーで浅香澪に出会う。正は、澪に頼まれて彼女の父親に会いに行くが、正が会った相手は裏社会にも繋がりのある大手ゼネコン社長・貴島だった。実は澪の正体は、「フレグランスの澪」という異名をもつ女詐欺師。澪は貴島から5億円を騙し取ろうとしたものの失敗し、貴島の支配下にあった。貴島は、リゾート会社社長の大森から10億円を奪ってきたら許すが、それができなければ殺すと正と澪に告げる。澪は、大森から10億をせしめる計画を立てるが、嘘がつけず悪いことのできない正には、とても引き受けられる話ではなかった。しかし、正のあまりの人の良さから、10億円詐欺計画は思わぬ方向へと転がっていく――。本作は、誰も傷つけない、新時代の詐欺師を描く極上のコメディードラマ。超おひとよし男・正を演じる堺雅人は、「変な奴だな、と思いました(笑)」とキャラクターの印象を明かし、「この作品の絹咲正という人は、ちょっとずつ操られて、ちょっとずつ嘘をついて、ちょっとずつ詐欺師に仕立て上げられていくんですが、なんだかその過程って、役者が台本をもらって、徐々に役を作って、本番に行くまでをドラマにしているような感じなんです。ちょっとずつキャラが自分のものになっていく感じを、ずっと撮られているみたいな。手の内を全部バラしているようで、商売上、非常に厄介です。『ああ、この程度なのね、堺は』みたいになるんじゃないかと(笑)。あまり人に見せたくない姿を見せてしまっているけれど、視聴者の皆様には、その姿も見て楽しんでいただければと思います」と視聴者へメッセージを寄せる。また、正を騙して詐欺師に仕立て上げる女詐欺師の澪を門脇麦、正と澪から詐欺計画のターゲットとして10億円の土地売買を持ち掛けられる社長・大森を広末涼子、その10億円を奪うよう指示する貴島を生瀬勝久が演じる。「台本を読んだ時から撮影が待ち遠しく、面白い作品になる予感しかありませんでした」とワクワクしていたという門脇さんは、「日々の撮影も本当に楽しく、何度笑いが止まらなかったことか! 本番中も多々吹き出してしまい、プロ失格ですが、あんなに魅力的な堺さんには誰も逆らえないでしょう」と現場の様子を明かす。広末さんは「このドラマを観てたくさん笑って元気になってもらえたら嬉しいです」と話し、生瀬さんも「この作品の堺雅人さんこそ、僕が見たかった堺雅人さんです!是非、楽しみにしていてください」と視聴者へ呼びかけている。ほかにも、村川絵梨、皆川猿時、小手伸也、岡部たかし、遠山俊也、光石研の出演も明らかになった。スペシャルドラマ「ダマせない男」は3月26日(土)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月09日菅田将暉が月9初主演する「ミステリと言う勿れ」の7話が2月21日放送。早乙女太一演じる香音人の“真実”に「鳥肌立った」「演出が最高にやばい」などの声が殺到、門脇麦演じるライカの正体と、回想シーンに登場したゲストにも多くの反応が集まっている。天然パーマで友だちも彼女もおらず、カレーをこよなく愛する久能整を菅田さんが演じる本作は、整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリー。菅田さんのほか誤認逮捕でえん罪事件を起こした刑事・青砥成昭に筒井道隆。お調子者キャラで署内のムードメーカー的存在の池本優人に尾上松也。警察組織のなかで心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子に伊藤沙莉。2話と3話に登場、整が再会を願っている犬堂ガロに永山瑛太。整の大学で心理学を教える准教授・天達春生に鈴木浩介。整が入院先で出会ったライカに門脇さん。虐待を受けている子どもを救うため親を“焼殺”している井原香音人に早乙女さん。香音人に救われ、彼の指示で整を拉致する下戸陸太に岡山天音といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。イブの夜、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをして欲しいと陸太に頼まれた整だが、陸太によって倉庫に監禁されてしまう。一方、その2日前、青砥たちは放火殺人事件で香音人を洗うことに。イブの夜、青砥たちは放火犯“炎の天使”を扱う都市伝説サイトの管理人、鷲見翼(今井悠貴)も放火殺人事件で生き残った子供だった事を突き止め。事情を聞きに向かう。捕われた整も陸太の弱点をついて形勢逆転に成功。整は香音人と会い放火殺人事件の真相を聞くことになる…というのが今回のストーリー。陸太に連れられ香音人の部屋で、2人から話を聞く整。こっそり風呂光に電話し会話を聞かせるのだが、風呂光は会話に奇妙な点を感じる。整は陸太に「あなたは香音人さんを殺したんですか」と問いかけ「僕は1度も香音人さんって人をみていません」と続け、以前火事の現場で陸太を見かけた際も1人だったことを指摘する。“天使”を辞めると言い出した香音人に見捨てられると思った陸太は、彼を刺殺。その後は自分の理想の香音人が生きていると思い込んでいたのだ。衝撃展開に「まさかのイマジナリーフレンド」「ここめっちゃ原作鳥肌立ったとこ」「演出が最高にやばい…すご…うわ…漫画読んでるのに寒気がした」などの声が上がるなか、陸太を演じた岡本さんに改めて「岡山天音天才すぎるのう」「岡山天音くんがすごいことは分かった、、さすがだ…」といった反応も多数。そこに現れるライカ。ライカは香音人の遺体を見ると最近の“天使”の仕事は雑で香音人のものとは思わなかったとつぶやき、何かを祈り出す。続いて青砥たちが突入してくる。するとライカは姿を消す…「ライカは、存在しない!?」「え?生きてるの?蛙の人の幻覚天使みたいにもう死んでるの?」「小日向文世さんが幽霊役だったから、もう一人いるんだろうな、とは思ってたけど、やっぱり」など、ライカの“正体”にも驚きの声が広がる。また回想シーンで幼い整のもとに現れた女性役で水川あさみが登場。「水川あさみも出るんか!!結構豪華だな!」「出る情報出てた???急に出てきてびっくりしてんけど…」など、こちらにもざわめきが広がっている。(笠緒)
2022年02月21日