高級デニッシュ食パン「ミヤビ(MIYABI)」のカフェ業態「カフェ&ベーカリー ミヤビ(CAFE&BAKERY MIYABI)」の新店舗が2019年3月12日(火)、東京・虎ノ門のオランダ ヒルズ森タワーにオープンする。同店1階では、職人がオープンキッチンで作る焼き立ての看板メニュー「ミヤビ」を中心に、3・4月限定の「桜デニッシュ」、「アップルデニッシュ」や「特製カレーパン」などの菓子パン・総菜パンをバリエーション豊かなラインナップで販売。また、2階のオープンテラスに併設されるカフェスペースでは、コーヒーや紅茶を味わいながら、名物の「MIYABIハニートースト」や、野菜をたっぷり使った「具沢山ミネストローネ」など、時間帯に合わせたこだわりの食事メニューの数々が楽しめる。今回は店舗のオープンを記念して、1日20食限定となる「MIYABI至福のフレンチトースト」も登場。5センチの厚さでスライスしたデニッシュ食パンに、特製カスタードソースを約12時間かけて染み込ませてから丁寧に焼き上げた一品で、頬張った瞬間に溶けてしまうような“ふわふわとろとろ”の食感が堪能出来るという。【店舗情報】「カフェ&ベーカリー ミヤビ(CAFE&BAKERY MIYABI)」オランダヒルズ店オープン日:2019年3月12日(火)住所:東京都港区虎ノ門5丁目11-1オランダヒルズ森タワー1F・2F席数:62席TEL:03-5843-8198営業時間:7:00〜21:00(土曜日8:00〜20:00)定休日:日曜日、祝日
2019年03月11日全国に店舗を展開し、大人気の食パン専門店「一本堂」。「新宿本店」はその中で唯一のカフェスペースを備える店舗です。定番の一本堂食パンや、高密度食パンや生クリーム食パンなどの様々な人気の食パンが毎日焼きあがっています。食材にこだわり抜いた食パンはそのまま食べてもものすごく美味しいのですが、トーストすることでまた新たな美味しさが引き出されます。新宿本店のカフェスペースでは自分の好きな食パンを厚切りのバタートーストでいただくことができます。まだ食べたことのない種類の食パンも、カフェスペースで試してみて気に入ったら購入してみるのもおすすめですよ。スポット情報スポット名:一本堂新宿本店住所:東京都新宿区富久町22-2電話番号:03-6380-1670
2019年03月07日つぶらな瞳にキュン。柔らかフォルムのくまクリームパン三鷹の住宅街に佇む、アニメみたいな白塗りの小さなかわいいパン屋さん「ここね」。ユーモアとセンスが光る動物パンがかわいいと話題のお店です。Twitterで注目を集めた「飛べ!くまパン」は、おしりがキュートなクマの形のクリームパン。ココア生地のおしりにはスイートポテト、頭にはカスタードがたっぷりの限定パンです。何度も足を運びたくなる「ここね」でかわいいパンとの出合いをどうぞ。スポット情報スポット名:ここね住所:東京都武蔵野市中町2-24-11 「ここね」電話番号:080-5693-5524【閉店】目でも味わうグラデーションサンド。からだに優しい新鮮野菜がたっぷり代々木上原で、みずみずしい野菜がギュッと詰まったボリューム満点のメガサンドを楽しめるお店「POTASTA(ポタスタ)」。野菜がたっぷりのサンドイッチはダイエット中でもお腹いっぱい食べられると美意識の高い女性に大人気なんです。野菜を手軽においしく食べられるように、と誕生したサンドイッチだからこそ、ヘルシーなだけじゃなくきちんと旨みも感じられるサンドイッチに仕上がっています。女性人気が一番なのはクリーミーな「アボカドポテトサラダ」。ほかにも個性豊かなメニューが舌を楽しませてくれますよ。スポット情報スポット名:【閉店】POTASTA代々木上原店住所:東京都渋谷区西原3-16-11 クラタマンション102電話番号:03-5738-7545日本一に輝く味わい。パン好きへの道が拓ける金賞あんぱん代々木公園の近くにある「365日」は、パン好きなら知っておきたい代々木の人気ベーカリー。海外からのファンも多く、平日でも早朝から賑わっています。「365日」でおすすめしたいのが『パン・オブ・ザ・イヤー 2017』のあんぱん部門で金賞に輝いた一品。パンとあんこの甘みや風味をしっかりと感じる、上品な和菓子のような味わいのあんぱんはコーヒーとの相性も抜群です。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357食パンブームの大本命。見ても食べても楽しい劇場型食パン専門店南青山にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」は、『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題の食パン専門店。ガラス張りの窓からは職人がパンを生み出す様を見ることができ、さながらパン劇場のよう。10種類の食パンのなかでも看板商品なのが、素材にこだわった正統派「プレーン」。最高級の素材でできた食パンは香りも豊かでパンならではの風味も際立っています。もっちりしっとりの食パンを使ったサンドイッチも人気。スポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977メープルとバターがジュワッ。濃厚リッチ!日本一のメロンパン吉祥寺にある、さまざまな工夫やアイデアのパンに魅了されたファンが多い「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」。100円台のパンも多く並ぶコスパ抜群のお店です。1日に500個売れる人気商品「メープルメロンパン」は日本一に選ばれたメロンパン。メープルバターがじゅわっと溢れるリッチな味わいは、一度食べたらクセになること間違いなし! 牛乳やコーヒーと合わせて食べるのがおすすめですよ。スポット情報スポット名:Bonjour BON住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7電話番号:0422-23-8275紅茶の香りが口いっぱいに広がる。1日100本売れる極上クリームパン北千住のビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」は、気軽にフレンチが楽しめるお店として人気ですが、店内に併設されたベーカリーのパンも絶品だと話題になっています。マニアも唸った、食パンみたいなカタチのパン「紅茶のクリームパン」は、お店の看板商品。濃厚なのに甘すぎない味わいと、ふんわり香るアールグレイの香りに癒やされる至福の時間を楽しんで。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863予約1カ月待ち!ふわとろ食感にリピーター続出の人気食パン「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」は、パン屋の激戦区である松陰神社前で不動の人気を誇るお店。清潔感のある店内には、カラフルなデニッシュをはじめ、さまざまなパンがずらりと並んでいます。ふわとろ食感がやみつきになる看板メニューの食パンは、なんと予約1カ月待ちの人気っぷり。当日購入もできますが、開店後すぐ売り切れてしまうそう。数々の受賞経験を持つ店主が生み出す絶品パンに、地元の人はもちろん、パンマニアたちもメロメロです。スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175思わず写真を撮りたくなる!新鮮&カラフルなフルーツサンド中目黒にあるフルーツサンドの専門店「フツウニフルウツ」。人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手がけるお店で、もちもちのパンと旬の果物を使った手作りサンドは、フォトジェニックな見た目も楽しめる一品。店名と同じ名前の「フツウニフルウツ」がお店の看板メニュー。バナナやオレンジ、キウイなど数種類のフルーツがごろっと盛り込まれた食べごたえバッチリのフルーツサンドはランチやおやつにぴったりです。スポット情報スポット名:フツウニフルウツ住所:東京都目黒区中目黒1-1-71電話番号:03-6451-0178
2019年03月01日焼きたてのモチモチふわふわの食パンが大人気「食ぱんの店 春夏秋冬」は、食パンが大人気のパン屋さん。兵庫・神戸に2店舗あります。1つは神戸高速線「高速神戸駅」東改札口目の前にある「高速神戸店」。もう1つはJR・阪神「元町駅」から徒歩2分のところにある「元町店」です。焼きたてのパンが本店より運ばれて来るので、店内は小麦のいい香り。モチモチふわふわの食パンを求めて、販売前から長蛇の列ができる人気店です。厳選された素材で一から手作りのこだわりパン店名は、一年を通して安定した商品を提供したいという思いから「春夏秋冬」と命名。パン作りは天気や気候によって、発酵時間や焼成時間などが毎日変わるので、細かな調整が必要なのです。機械を一切使わず、職人の手で一から作ることによって、毎日同じ味のパンを焼くことができます。もちろん素材にもこだわっており、保存料を使わず、無添加で安心安全です。必ず食べたいのは一番人気の食パン「パン・ド・ミー」「パン・ド・ミー」には“山”と“角”の2種類があります。“山”は焼型に蓋をせずに焼くので、上に膨らんで気泡が大きく、トーストするとサクサクの食感が楽しめます。焼型に蓋をして焼く“角”は、水分が逃げずにしっとりモチモチとした食感が特徴。おすすめの食べ方は、まずはそのまま手でちぎって食べること。耳まで柔らかで、ほんのり甘くモチモチした生地は、食パンということを忘れてしまうほど。次の日は厚切りにしてトーストすると、香ばしくてとても美味しくいただけます。見た目もかわいいミニぱんシリーズも大人気「パン・ド・ミー」より小さい型で焼かれた、ミニぱんシリーズもすぐに売り切れてしまうほど人気です。生地は同じなのでふんわりモチモチ。中にあんこが入った「あん食パン」はまるで大福を食べているかのような味わいです。ほかにもクランベリーが混ぜ込まれたものや、チーズが入ったもの、塩がまぶされた「塩パン」など種類はさまざま。季節によってはりんごや白あんの入ったパンもあるそうで、何度も通いたくなる美味しさです。行列必至の1日に3回しか販売されない食パン一日の始まりを贅沢に感じられる朝食として、またお土産としても大変喜ばれる食パンですが、あまりの人気に販売時間が制限されています。1回目11:30~・2回目14:30~・3回目17:00~の計3回です。販売前から行列ができるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。お店の方によると、日曜祝日の3回目17:00~の販売が比較的買いやすいそうです。「食ぱんの店 春夏秋冬」は、神戸高速線の「高速神戸駅」の東改札口を出て目の前と、JR・阪神「元町駅」から徒歩2分の元町商店街内に販売店があります。手に取った瞬間から幸せな気持ちになれる食パンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:食ぱんの店 春夏秋冬 元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-6-1電話番号:078-682-0022
2019年02月28日まるで海外に来たようなスタイリッシュな外観「パンとエスプレッソと BREAD,ESPRESSO&」というシンプルな看板を目指して歩くと、まるでアパレルショップのような、スタイリッシュなお店が現れます。無骨なコンクリートのテラス席と、柔らかく温かみのある店内のランプが相まって、洗練された海外のお店のよう。テラス席以外にも、店内にはカフェスペースが設けられており、ウッド調の家具が人々に癒やしを与えてくれます。クオリティにこだわるのは、特別な瞬間をつくるため「パンとエスプレッソと」で販売しているパンは30種類以上にものぼります。そのパン作りにあるテーマは「日本にあった、本物の日本のパン」。ハードパンがメインですが、ドイツ系などのジャンルにこだわることなく、「毎日食べても飽きない味」「シンプルだけど新しい」を目指し、日々研究が重ねられ、クオリティの高いパンが生み出されています。同じ日の連続じゃつまらない、一度きりの「一日」を大切にしたい、そんなお客さまへの想いが込められたお店です。15時からしか頼めない、人気の「鉄板フレンチトースト」カフェ利用をするお客さまのほとんどが注文するという「鉄板フレンチトースト」。テイクアウトでは売り切れるまで朝から注文は可能ですが、焼き立てアツアツの「鉄板フレンチトースト」は15:00からのカフェタイムでしか頼めないので、要注意です。スキレットで提供される分厚くふわふわのフレンチトーストは、お好みではちみつをかけていただきます。耳部分はカリカリで食べごたえがあり、真ん中は柔らかくて口に入れるとトロトロ。はちみつで甘さ加減を調節できるので食べやすく、見た目もお腹も満足できる逸品です。パンの旨みを存分に味わいたいなら「ムー」お持ち帰りのパンで、一番人気だというのが「ムー」。真四角のキャラメル型が可愛らしい食パンです。バターを惜しみなくたっぷりと使用しているリッチな食パンなので、何も手を加えず、そのまま食べるのがおすすめ。手でちぎろうとすると、もちもちっと引き合う感触が、凝縮された旨みを感じさせます。誰が食べてもパン本来の旨みに感動すること間違いなしの「ムー」は、今や並んで買うパンとも言われているほどの人気っぷり。手に入れたい場合は早めに行くことをおすすめします。毎日食べたくなるシンプルで美味しいパンを東京・表参道店に続き、神奈川県の湘南、大阪府の京町堀、南森町などにも次々とオープンし、「パンとエスプレッソと」は今やパン好きには知らない人がいないほど有名なお店になりました。素材やクオリティにこだわり、丁寧に作られたパンやコーヒーは、訪れた人の日常を特別なものにしてくれます。東京メトロ各線「表参道駅」A2出口から徒歩約5分の場所にある「パンとエスプレッソと」。白くてシンプルな、おしゃれなフォントの看板が目印です。あれこれプラスされた新しさではなく、引き算で生まれた洗練された美味しさは、飽きのこない、毎日食べたくなる味。一口食べたときの感動を、ぜひ味わってください。スポット情報スポット名:パンとエスプレッソと住所:東京都渋谷区神宮前3-4-9電話番号:03-5410-2040
2019年02月28日食パンの最高峰劇場型のパン屋さん「乃木坂駅」から徒歩3分の場所にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」。清澄白河にも「VIKING BAKERY 0」という店舗があり、人気を集めています。ここでは一流の腕を持つパン職人が20~30種類のフレーバーを作り、試行錯誤を重ねた末に誕生。『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題のお店です。コンセプトは劇場型。ガラス張りの窓からは職人の手からこだわりのパンが生み出されていく様を見ることができ、さながらパン劇場のようです。生地をこねているところや、パンがこんがり焼き上がっていくところ、そしてお客さまが受け取る姿まで見られるので、ついお店の中に引き込まれてしまいます。お気に入りが見つかる!10種類の食パン「Plain(プレーン)」、「Cereal(シリアル)」、「Sourdough(サワードゥ)」の3種類と7種類のフレーバープティ、全部で10種類の食パンを作っています。素材のおいしさにこだわった正統派食パン「Plain(プレーン)」は、カナダ産一等粉と熊本県産石臼挽き粉を使って焼いた看板食パン。最高級の食材は香りも豊かで、パンならではの風味も際立っています。こんがり焼き上がった軽やかな食感の奥には、もっちりしっとりしたふわふわ食感。できたてのおいしさは格別で、焼かずに生で食べると小麦の香りと甘みをたっぷり堪能できます。この食パンを使ったサンドイッチも絶品。「フランス産ヴァローナ使用苺×マスカルポーネクリーム」は、「ガトーショコラ」のフレーバーパンに濃厚でクリーミーなマスカルポーネクリームと苺を贅沢にサンドした至福のデザートサンドイッチです。ほかにもたくさんのアレンジメニューがあるので、好きな食パンの食べ方を見つけにいってはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977
2019年02月25日“ねこ型の食パン”「いろねこ食パン+(プラス)」から、春限定「sakura(あんこ)」が2019年3月1日(金)から4月30日(火・休)まで期間限定で登場。大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」で発売される。“ねこ型の食パン”は、大阪新阪急ホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」の全面リニューアルに合わせて2017年に誕生した。キュートな見た目もさることながら、中はもっちり外はサクっとした独特の食感からも人気を集めている。そんな人気パンから、春限定フレーバー「sakura(あんこ)」が限定登場。パン生地は桜風味に仕上げほんのりピンク色に。あんこを混ぜ込み焼きあげることで、優しい甘さをプラスした。そのままはもちろん、軽くトーストして味わうのもおすすめだ。また、2月22日の“ねこの日”にあわせ、「sakura(あんこ)」を一足早く味わえる限定セットが、2019年2月21日(木)から24日(日)まで期間・数量限定で展開される。「sakura(あんこ)」半斤をはじめ、桜風味のクリームを使用した「いろねこのて さくら」や肉球がポイントの「いろねこのてマカロン」、サクサク食感の「いろねこアイシングクッキー」など、限定フードが目白押し。さらに“いろねこちゃん”が描かれたピンクの皿も付いてくる。お得なセットなので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】・いろねこ食パン+(プラス)「sakura(あんこ)」半斤1袋 550円発売期間:2019年3月1日(金)~4月30日(火・休)・「ももいろねこセット」2,200円発売期間:2019年2月21日(木)~24日(日)※平日1日限定30個、土日1日限定60個販売店舗:大阪新阪急ホテル 地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00~22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(代表)
2019年02月22日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめのギフトをご紹介。今回は『東京會舘 新本舘 スイーツ&ギフト』の上食パンとバターです。100年近くの歴史を持つ東京會舘が今年初めにリニューアルオープンした。東京會舘の手土産といえば、お馴染みのプティフールやマロンシャンテリーが代表的。もちろんそれらも健在だ。ベーカリーメニューには、バケットやバターロール、ライバケットなどがある中、“食パン”が目を引いた。白い専用ボックスがあり、それがあるだけでギフト感が格段にアップする。この角食パンは生クリームとバターを増量し、ふんわり&もっちりとした食感にこだわってマイナーチェンジしたもの。スライスしてしっかりトーストすると、ザクっと音をたてた後は、ふんわりやわらか。ショップの棚に目をやれば、パンと相性抜群のバターを発見。なんて気が利いている!キャンディ包みのスティックは、フランス産の発酵バター〈グランフェルマージュ〉の使い切りサイズ「コンビエット」。このタイプには初めて出合った。これは舘内のフランス料理「プルニエ」でも提供されているそうで、食事の邪魔をせず、パンの持ち味を引き出せる、ほど好い塩気と甘味が魅力とのこと。パンにたっぷりのせれば至福のひととき。バターコンテストで何度も金賞を受賞しているフランスを代表するバターのひとつ。そんなストーリーも、語れる手土産に。左から、上食パン¥500、グランフェルマージュ コンビエット(15g×5本)¥600。東京會舘 新本舘 スイーツ&ギフト東京都千代田区丸の内3‐2‐1‐1FTEL:03・3215・201510:00~20:00無休4年間の休業を経て、1月に新装オープン。シュークリームなど縁起の良いひょうたん型のスイーツも話題。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。※『anan』2019年2月27日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2019年02月21日高級食パン専門店嵜本(さきもと)は、“チョコレートが芳醇に香る”「スイートショコラ食パン」を発売。バレンタインデーに向けて2019年2月9日(土)から2月14日(木)まで、ホワイトデーに向けて2019年3月9日(土)から3月14日(木)までの6日間限定で発売される。「スイートショコラ食パン」には、カナダ産・北海道産小麦をブレンドして使用。そこに北海道産牛乳と生クリーム、はちみつを合わせて、ココアパウダー、溶かしたクーベルチュールチョコレートを加えることで、ショコラ風味に仕上げた。ポイントとなるのは、混ぜ込んだチョコチップ。モッチリなめらかな口当たりのパン生地からは、チョコレートの芳醇な香りと味わいが楽しめる。家族や大切な人と一緒に味わえる1斤販売はもちろん、約4枚切りの1枚パックも用意されるので、バレンタイン・ホワイトデーのプレゼントにもおすすめだ。【詳細】高級食パン専門店嵜本「スイートショコラ食パン」販売期間:2019年2月9日(土)~2月14日(木)、2019年3月9日(土)~3月14日(木)・約4枚切り1枚 370円+税・1斤(幅120mm×高さ120mm×奥行120mm) 926円+税予約受付期間:2019年2月4日(月)11:00~2019年2月8日(金)14:00店舗予約本数:難波初號本店 各日50本、東京田園調布店&鹿児島金生店 各日25本取り扱い店舗:・難波難波初號本店住所:大阪市浪速区難波中2-3-18TEL:06-6634-6800・東京田園調布店住所:東京都大田区田園調布2-49-15TEL:03-5755-5371・鹿児島金生店住所:鹿児島県鹿児島市金生町6-9 金生ビル1FTEL:099-248-9290
2019年02月07日ふかふかでもっちりとした食感がたまらない「食パン」を専門とする、関東近郊のパン屋さんをご紹介します。パンライフを充実させたい方や、新しい食パンの魅力に出合いたい方必見です。関東近郊の「食パン」が美味しいパン屋さん朝食として世代や性別を問わずに愛される「食パン」。極めてシンプルな材料や工程でつくられる「食パン」には、ごまかしがきかない潔さがあり、ファンが多いパンの一種です。最近では食パンだけに特化した「食パン専門店」が続々と登場しており、空前の“食パンブーム”が訪れています。自分好みの食パンを探してみてくださいね。高級“生”食パン専門店「乃が美 はなれ たまプラーザ店」神奈川・たまプラーザで、高級“生”食パンを提供する食パン専門店「乃が美 はなれ たまプラーザ店」。“日本一美味い食パンをお届けする”という思いを込めて、毎日1,000本以上ものパンを焼き上げています。早い時間帯に完売してしまうこともあるほどの人気店です。おすすめの食べ方は「ちぎってそのまま」「乃が美」の食パンは、卵を一切使っていないのにほんのり甘くて、耳までやわらかいのが特徴。耳は白い内側の生地とはまた違った食感で、香ばしさを楽しめます。味が落ち着いて美味しくなる2日目に、トーストではなく生食でいただくのがおすすめの食べ方なのだそう。素材そのものの美味しさを味わってくださいね。スポット情報スポット名:乃が美 はなれ たまプラーザ店住所:神奈川県横浜市青葉区新石川2-4-12 フォーラムたまプラーザビル1F電話番号:045-532-8002大阪発祥の人気食パン専門店「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」東京・武蔵小山にある「LeBRESSO(レブレッソ)目黒武蔵小山店」は、大阪で人気のパン屋さんが関東に初上陸したことで話題となっている食パン専門店です。「LeBRESSO」専用の小麦粉でつくられたパン生地を、40分かけて低温でじっくり焼き上げていきます。しっとりかつもっちりとした食感と、ほんのりとした甘みが特徴です。炙りバターが香る「厚切りバタートースト」「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」では、食事系やデザート系、季節メニューなど、17種類の豊富なメニューのなかからトーストを選べます。なかでもおすすめなのが、ずっしりとした厚切り食パンに、炙りバターを贅沢にのせた「厚切りバタートースト」。はちみつをたっぷりかけて召し上がれ。スポット情報スポット名:LeBRESSO 目黒武蔵小山店住所:東京都目黒区目黒本町3-5−6電話番号:03-6712-2780職人の技が光る劇場型のパン屋さん「VIKING BAKERY F」東京・乃木坂にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」は、“一日のはじまりをしあわせに”をテーマにした食パン専門店です。ガラス張りの大きな厨房は、職人がパンをつくる工程を購入者も体験しているような気分になれる「劇場型店舗」を目指した造りになっています。素材にこだわった正統派食パン「Plain」店頭には、「Plain(プレーン)」「Cereal(シリアル)」「Sourdough(サワードゥ)」の3種類と、7種類のフレーバープティの、全10種類の食パンが並びます。看板商品は、カナダ産一等粉と熊本県産石臼挽き粉を使って焼いた食パン「Plain(プレーン)」。焼かずに生で食べることで、小麦の香りと甘みをたっぷり堪能できます。スポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977焼きたてを味わえる食パン専門店「一本堂 三軒茶屋店」東京・三軒茶屋にある「一本堂 三軒茶屋店」は、焼きたての美味しい食パンをお手頃な価格で楽しめる、人気の食パン専門店です。「一本堂」では、食パンの種類によって異なる原料小麦を使っています。種類ごとの食感や口溶けの違いを楽しむために、まずは手を加えずに生で味わってみてくださいね。12種類から選べる「食パン」耳はパリッと、中はもちもちふわふわな看板メニュー「一本堂」をはじめ、自家製ラムレーズンをたっぷりと使用した「レーズン食パン」や、ずっしりと濃密で食べ応え抜群の「高密度食パン」など、12種類のメニューが揃っています。好みの厚さに食パンをスライスしてくれるサービスもあり、一番分厚い「4枚切り」の厚さは、なんと2.9cmとボリュームも満点です。スポット情報スポット名:一本堂 三軒茶屋店住所:東京都世田谷区太子堂5丁目30−6電話番号:03-6805-3977心地よい朝のお供に「食パン」はいかが?食パンをそのまま食べるのはもちろん、ジャムやはちみつをかけてデザートのように食べたり、チーズや野菜などを挟んでサンドイッチにして食べるのもおすすめです。素材の風味を活かした上質な食パンをいただけば、朝食の時間をさらに優雅に楽しめますよ。自分好みの食パンを求めて、お店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
2019年02月06日余った食パンやパンの耳をアレンジして、美味しく食べれたらいいですよね。そこで今回は、大好評の食パン&パンの耳のアレンジレシピを5つご紹介。すべて冷凍保存している食パンでも作れるレシピです。いつもとは違った味を堪能でき、レシピのレパートリーを増やすこともできますよ。■たった5分で完成! 絶品キノコのみそマヨトースト忙しい朝でも手軽に作れるのがこちらのトーストです。キノコとみそ、マヨネーズがたっぷりのっていて、食べ応えがあります。仕上げにドライパセリを振ってからいただきましょう。みそとマヨネーズの相性はピカイチ! 一度食べたら、止まらなくなる美味しさです。材料のキノコはエノキやマッシュルームを使ってもいいでしょう。お好みで薄くスライスした玉ねぎやピーマンを加えてもオッケーです。具がたっぷりのっているので、女性や子どもなら1枚でお腹いっぱいになります。コーヒーや紅茶、インスタントスープとのペアリングもオススメ。■外はサクッ中はトロッとしていてたまらない、ピザ風ホットサンド冬に無性に食べたくなる食べ物のひとつにホットサンドがあります。そんなときは、ピザ風ホットサンドを作ってみませんか? 外はサクッ中はトロッとしていて子どもから大人まで大喜び! 焼きたてのホットサンドはアツアツで体の内側から温まりますよ。このレシピではホットサンド焼き器を使っていますが、具をサンドした食パンをアルミホイルで包んでオーブントースターで焼いても大丈夫です。材料のソーセージはベーコンやハムに代えてもいいでしょう。手を汚さず食べることができるので、お弁当にもピッタリです。ぜひお試しください。■とっても簡単に作れる! パン耳ガーリックラスク食パンの耳が余っているのなら、こちらのレシピをお試しあれ。食パンの耳で作れるガーリックラスクです。作り方は、フライパンにバターとニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら食パンの耳を加え、カリッとするまで炒めます。最後にドライパセリを加えて軽く混ぜ、器に盛れば完成です。バターとニンニクの良い香りが食欲をそそります。おやつとしても大活躍してくれそうですね。甘いラスクがお好みなら、少し砂糖を混ぜるのもいいでしょう。カリカリ食感で虜になる美味しさです。このラスクを作るために食パンの耳を残しておきたくなるかも!?■プチリッチな気分を味わえる、オーブンフレンチトーストパンの耳がフレンチトーストになったら良いとは思いませんか? こちらのレシピならそれを実現できます。少し手間はかかりますが、食パンを使って作ったとは思えないほどの出来栄えです。お好みでメープルシロップをかけてからいただきましょう。このフレンチトーストなら少し豪華なデザートになります。自宅にオーブンがない場合は、火加減に気をつけながら、フライパンに蓋をして焼いても問題ありません。見た目もカフェスイーツのようで、テンションが上がります。パンの耳は袋売りなどでお得に購入するのもいいでしょう。■おつまみにもなる、サクサク食感のチーズスティックパンの耳をササッとアレンジしたいときには、こちらのレシピがオススメ。サクサク食感のチーズスティックです。作り方はとっても簡単で、食パンの耳の白い部分にマヨネーズをぬり、粉チーズと黒コショウを振り、トースターでカリッとするまで2~3分焼けば出来上がり! 下準備として食パンの耳は麺棒で平らにし、縦に3等分に切り、細長くしておきましょう。おやつとしても、ワインやビールのお供としても活躍してくれますよ。冷凍しているパンの耳を使う場合は、室温で解凍してから作ってくださいね。リピート確実な一品です。食パンやパンの耳はアレンジ次第で、より美味しい一品に変身します。「いつも同じホットサンドを作っている」「パンの耳が余っている」ようなら、ぜひ今回ご紹介したレシピをお試しくださいね。きっとお気に入りのレシピが見つかりますよ。
2019年01月26日京都・祇園発祥の高級デニッシュ食パン「ミヤビ(MIYABI)」が作る特製フランスパンに、チョコレートを染み込ませた「ショコラ・ラスク ホワイト」&「ショコラ・ラスク ビター」が登場。2019年1月19日(土)より、東京のカフェ&ベーカリー ミヤビ 神保町店、大森店、千葉のベーカリー ミヤビなどで販売される。ミヤビの特製フランスパンがショコラ・ラスクに「ショコラ・ラスク ホワイト」&「ショコラ・ラスク ビター」の最大の特徴は、ミヤビならではの"食感と風味"。重くなりがちなチョコレートラスクを、食感はサクッと軽く、口どけはしっとり滑らかになるように仕上げている。使用するフランスパン、スライスする厚さ、焼き加減、チョコレートの配合、染み込ませる分量やタイミングなど、職人たちが生み出した門外不出の黄金バランスをもとに、1枚1枚手作業で製造している。中でも最もこだわったのは、使用するフランスパン。チョコレート本来のコクや香ばしさがありつつも、小麦の香りがしっかりするようにと、長い年月をかけ、このラスクのために改良してきた特別なものだ。「ショコラ・ラスク ホワイト」には、甘すぎず、優しい味わいが楽しめるようにと厳選した、クリーミーなクーベルチュールホワイトチョコレートを採用。「ショコラ・ラスク ビター」には、カカオの香り、苦みが調和した、カカオマス62%に限定した上質なチョコレートを染み込ませた。バレンタインのギフトとしてはもちろんのこと、手土産にもぴったりの1品だ。無料配布キャンペーンも発売を記念してカフェ&ベーカリー ミヤビ 神保町店、大森店では、1月19日(土)から21日(月)まで、コーヒー等を店内イートインにて注文の各日先着100名に『ショコラ・ラスク』のホワイトまたはビターいずれか1枚を無料でプレゼントする。【詳細】「ショコラ・ラスク ホワイト」「ショコラ・ラスク ビター」<各日数量限定>価格:各540円(税込)/個包装5枚入発売日:2019年1月19日(土)取扱販売店舗:※1/16時点・カフェ&ベーカリー ミヤビ 神保町店(東京都千代田区西神田2丁目1−1-3)、大森店(東京都大田区山王2丁目5−7)・ベーカリー ミヤビ(千葉県市原市海保字中木々音 館山道市原サービスエリア 下り線)・ミヤビ公式オンラインショップ※品切れの場合もあり。その場合は注文・予約も可能。(納品日は希望に添えない場合がある。)※製品特質上、夏期の5月~9月は販売しない(予定)。■「ショコラ・ラスク発売記念キャンペーン」実施概要実施日:1月19日(土)~1月21日(月)実施店舗:カフェ&ベーカリー ミヤビ 神保町店、大森店実施内容:ショコラ・ラスクのホワイトまたはビターいずれか1枚を無料でプレゼント対象:コーヒー等をイートインにて注文の各日先着100名(各店舗100名ずつ)
2019年01月19日高級食パン「嵜本」は、九州第1号店となる鹿児島金生店を2019年1月17日(木)にオープンする。鹿児島金生店は、なんば・日本橋に構える大阪初號本店、大阪梅田茶屋町店、大阪あべの店、東京・田園調布店に続く5店舗目。店舗には、看板商品の食パン「極美(ごくび)」「極生(ごくなま)」の2種を用意する。トーストやジャムなど、どんな食べ方とも相性の良い「極美」と、繊細な口当たりでシンプルな風味を感じられる「極生」、気分や用途に合わせて選ぶことができる。店舗に並ぶ食パンは全て、当日に1つ1つ丁寧に焼き上げたものだ。さらに、16種類の特製「ジュエルジャム」も販売する。ジャムは味見することも可能だ。また、「極美」「極生」といった食パンに、バターや16種類のジャムから2種類のカスタマイズを選べる、テイクアウト専用の「カスタマイズトースト」も販売される。【詳細】高級食パン専門店嵜本 鹿児島金生店(かごしまきんせいてん)オープン日:2019年1月17日(木)住所:鹿児島県鹿児島市金生町6-9 金生ビル1F営業時間:11:00~19:00 ※不定休メニュー例:・極美“ナチュラル”食パン 2斤サイズ 900円(税込)、28mmスタイル 280円(税込)・極生“ミルクバター”食パン 2斤サイズ 950円(税込)、28mmスタイル 300円(税込)・ジュエルジャム 各680円(税込)~・カスタマイズトースト 400円(税込)~【開店前の問い合わせ先】(株)ドロキア・オラシイタTEL:0120-000-975(平日10:00~17:00)
2019年01月11日高級食パン専門店・嵜本(さきもと)の曜日限定食パンに、1月15日から「ライ麦とくるみのハードトースト 」が仲間入りする。「ライ麦とくるみのハードトースト 」(1,203円)曜日限定食パンは、現在、大阪初號本店にて限られた曜日のみ販売されている食パンで、今回新たに「ライ麦とくるみのハードトースト 」が、火曜日限定の食パンとして、難波初號本店と東京田園調布店の2店舗で販売される。「ライ麦とくるみのハードトースト 」は、カナダ産の小麦粉やミネラルが多く風味豊かな小麦粉、粗挽きのライ麦全粒粉などをブレンドした生地に、大きめにカットしたくるみを入れて焼き上げた、同ブランド初となるハード系の食パン。香ばしいくるみのザクザクとした食感と、噛むほどに口の中に広がるライ麦特有の美味しさは、トーストにしてそのまま食べるのはもちろんのこと、サンドウィッチやオープンサンド用のパンとしてもおすすめ。サイズは2斤(1,203円)のみの取り扱いとなっている。
2019年01月09日高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」から、2019年の正月限定商品「丹波黒豆と和三盆の食パン」が登場。2019年1月4日(金)から6日(日)までの3日間、難波初號本店および東京田園調布店にて販売される。2017年11月に大阪・難波に誕生した「嵜本」は、約2年の開発期間を要したという看板商品の高級食パンで人気を博している専門店。2018年12月には、東京1号店となる田園調布店のオープンと共に関東にも進出した。そんな「嵜本」が今回新年を記念して開発した「丹波黒豆と和三盆の食パン」は、しっとりとした贅沢な口当たりのパン生地と、上品の甘さの黒豆の絶妙なハーモニーが楽しめる“和”の食パン。生地は、最高級のカナダ産小麦にバター、香川県産和三盆糖などを合わせ、丹波篠山産の黒豆をたっぷりとミックス。これにまろやかな風味をもつ淡路島の藻塩を加えて焼き上げることで、柔らかなパンの甘さをより一層引き立てている。なお、難波初號本店は1日100本、東京田園調布店は1日50本の数量限定となっているので、店頭もしくは電話での予約事前をお勧めしたい。【商品情報】高級食パン専門店嵜本「丹波黒豆と和三盆の食パン」販売期間:2019年1月4日(金)〜6日(日)予約受付期間:2018年12月26日(水)〜12月30日(日) 14:00価格:2,000円(税込)※難波初號本店は1日100本(予約分は50本)、東京田園調布店は1日50本(予約分は25本)限定サイズ:2斤(幅115mm×高さ120mm×奥行き240mm)販売店舗:・難波初號本店(TEL:06-6634-6800)・東京田園調布店(TEL:03-5755-5371)
2018年12月29日高級食パン専門店・嵜本(さきもと)から、2019年1月4日から6日までの3日間限定で、「丹波黒豆と和三盆の食パン 」を難波初號本店と東京田園調布店で発売する。「丹波黒豆と和三盆の食パン 」は、最高級のカナダ産小麦やバター、香川県産和三盆糖などをあわせたもっちりとしっとりとした口当たりの生地に、丹波篠山産の黒豆をたっぷりと混ぜ込んで焼き上げた贅沢な食パン。パンの甘みををよりひきたてるよう、まろやかな風味の淡路島の藻塩もアクセントに加えており、和の食材の旨味を感じれる一品に仕上がっている。サイズは1斤(1,852円)のみの取り扱いで、難波初號本店では1日100本限定、東京田園調布店では1日50本限定での販売となっている。
2018年12月26日今年のクリスマスケーキはお子さんと一緒に作りませんか?一見作るのが大変そうなお家ケーキ。でも、食パンを使って作るととっても簡単なのです。食パンを使いやすいよいに事前にカットしておく下準備さえしておけば本番は簡単。子どもと一緒に話をしながら楽しく組み立てたりデコレーションしたりする時間も、家族との素敵なクリスマスのひとときになりますね。■クリスマスサンタのお家ケーキ調理時間 30分 レシピ制作:料理カメラマン 横田 真未<材料 4人分>食パン(24cm×9cm) 1斤生クリーム 150ml 砂糖 大さじ1.5 バニラエッセンス 少々フルーツ(イチゴ、キウイ、バナナ、黄桃等) 適量 クッキー 1枚 アラザン 適量 ホワイトチョコレート 適量 チョコレート菓子(棒状) 6~8本 ドレンチェリー 3個 プレッツェル(市販品) 適量<下準備>・<食パンの家>を作る。食パンは長さを半分に切って縦に重ね、重ねた上の食パンを屋根の形に切り落とす。残った食パンで煙突を作り、つま楊枝を使って屋根に刺す。食パンの家の作り方 1.食パンまるのままの1斤準備する。 2.食パンを半分に切る。 3.半分に切った食パンを重ねる。 4.上半分の食パンを、屋根の形に切り落とす。 5.切り落とした食パンを使って、煙突を作り、屋根との結合部分につま楊枝をさす。 6.屋根に煙突を乗せる。 ・ボウルに生クリームと砂糖を入れ、ハンドミキサーで7分立てにし、バニラエッセンスを加えて混ぜる。・フルーツは皮をむき、食べやすい大きさに切る。・ホワイトチョコレートはスプーンで削る。・ドレンチェリーは縦半分に切る。<作り方>1、土台の食パンは、箱になるように中身をくり抜く。その中に生クリームとフルーツを詰める。くり抜いた食パンを入れてもOK。2、(1)に屋根をのせて残った生クリームを全体にぬり、屋根に削ったホワイトチョコレートをのせる。3、残りの<トッピング>でサンタのお家に仕上げる。お家さえ組み立ててしまえば後はおまかせ。オリジナリティーあふれる自分たちだけデザインにデコレーションしてみてくだいね。
2018年12月24日高級食パン専門店「うん間違いないっ!」が、東京・中野坂上に2018年12月19日(水)にオープンする。高級食パン専門店「うん間違いないっ!」は、東京・練馬のコッペパン専門店「豪雪堂」などを展開するアイラスグループの新ショップ。世界中の誰もが食べた瞬間に“うん間違いないっ!”と口に出してしまう程、くちどけが際立つ食パンであることから、このユニークなショップ名が命名された。展開されるのは、プレーンの「Oh!間違いない」と、サンマスカットレーズン入りの「絶対100パーセント」の2種類の食パン。「Oh!間違いない」は、厳選した小麦や生クリームをはじめ、奄美大島のざらめ糖や、旨味とまろやかさが詰まった真塩(ましゅう)など拘り素材を使用。耳まで柔らかい、キメ細かな口どけの良さを実現させた。一方「絶対100パーセント」は、オーストラリアのサンマスカットレーズンをふんだんに使用した一品。程よい酸味と共に、芳醇でフルーティーな味わいを楽しむことが出来る。なお購入した当日には、素材そのままの味わいを堪能できる生食がおすすめ。翌日以降は、厚めにスライスしたトーストをカリッと焼き上げ、バターやオリーブオイル、塩などで、アレンジをきかせた食べ方を楽しんでみて。【詳細】高級食パン専門店「うん間違いないっ!」オープンオープン日:2018年12月19日(水)住所:東京都中野区本町2-50-11TEL:03-6300-4156営業時間:11:00~21:00定休日:不定休メニュー:・Oh!間違いない(プレーン) 800円+税・絶対100パーセント(レーズン) 980円+税サイズ:2斤
2018年12月15日高級食パン専門店・嵜本(さきもと)から、12月22日から25日までのクリスマス期間限定で、「スイートショコラ食パン」が発売される。「スイートショコラ食パン」「スイートショコラ食パン」は、もっちりとなめらかな食感と優しい甘みのパン生地に、チョコレートを練りこんだ芳醇で濃厚な風味の食パン。カナダ産と北海道産の小麦をブレンドし、北海道産の牛乳や生クリーム、はちみつ、ココアパウダー、溶かしたクーベルチュールチョコレートをあわせ、チョコチップを入れてしっとりと焼き上げている。サイズは1斤(926円)以外に、同ブランドの食パンをトーストした際に一番美味しく食べられる厚みにスライスされた「28mmスタイル」(370円)も登場。難波初號本店と東京田園調布店の2店舗での取り扱いで、各店舗とも1日100本限定での販売となっている。甘くとろけるような食パンで、幸せなクリスマスの朝を迎えてみては?
2018年12月14日大阪・天王寺エリアに新オープンした「高級食パン専門店 嵜本 大阪あべの店」。大人気の食パン「極美、極生、28mm style」と併設しているカフェで注文できる「カスタマイズトースト」をご紹介します。娘さんのために開発した食パンを味わってみてはいかがでしょうか。人気沸騰中!食パンの専門店毎日食べたい「食パン」の専門店「高級食パン専門店 嵜本」は“毎日食べられるご飯のような美味しい食パン”を提供する高級食パンの専門店です。素材にこだわって作られた食パンを朝ごはんにいただけば、“ちょっとゴージャスな朝ごはん”にしてくれますよ。続々新店オープン!大阪・なんばに本店を構えている「高級食パン専門店 嵜本」ですが、じわじわと人気が広がり続々と新店をオープンしています。ルトロン編集部は2018年11月23日(金・祝)にオープンした「大阪あべの店」を訪れました。2018年12月7日(金)には、東京・田園調布にもオープンしましたよ。パンの香りに癒やされるお店外観「大阪あべの店」は木材で板張りにされた素朴な造りの外観に、あたたかみを感じることでしょう。内観一歩店内に入るとふんわり漂うおいしそうなパンの香りに包まれて幸せな気分に。シンプルながらも洗練されたおしゃれな空間です。イートインスペースも8席あるので、店内でいただくこともできますよ。11:00オープンしているのでお出かけ前に遅めの朝ごはんとして立ち寄るのもおすすめ。体に優しい!毎日食べたいと思ってもらえるように素材にこだわった「高級食パン専門店 嵜本」。「卵・乳不使用」でも風味豊かでコクのあるヘルシーな食パンを目指し、「極美”ナチュラル”食パン」は約2年間かけて開発しました。そのきっかけはアレルギー持ちの娘さんだったそう。ただ単に「卵・乳不使用」の食パンなのではなく、毎日食べたくなるほどおいしい食パンを作りました。こだわりのなか生まれた食パンは、そのままいただいてもジャムやバターを塗ったり、サンドイッチにしたり、どんな食べ方をしても相性のいい食パンです。もっちりしっとりした食感はほかではなかなか味わえませんよ。おすすめ「食パン」メニュー「極美“ナチュラル”食パン」「高級食パン専門店 嵜本」の食パンはスタンダードタイプが2種類あり、その1つ目が「極美“ナチュラル”食パン(税込 900円)」。「卵・乳不使用」でしっとり感が持続するように“湯種製法”で作られています。クセのない北米産の小麦を使い、どんな食卓にも合うベーシックな食パンです。ぜひ一度味わってみてくださいね。「極生“ミルクバター”食パン」もう1つのスタンダードタイプ食パン、そのまま食べたくなるリッチな食感の「極生“ミルクバター”食パン(税込 950円)」。国産バターと北海道産生クリームを使っていますが卵不使用で、濃厚な味わいです。低温でじっくりと長時間かけて発酵させました。一口食べると手が止まらなくなるおいしさですよ。そのままでも絶品ですが、トーストにするとモチモチ食感が増すのだそう。「28mm style」ランチやプチギフトにおすすめの「28mm style(極美:税込 280円/極生:税込 300円)」。4枚切り1枚(厚さ28mm)がおしゃれなパッケージに入っています。ジャムと一緒に楽しんで「jewel jam」シリーズ「高級食パン専門店 嵜本」のお店で扱っているジャム「jewel jam(ジュエル ジャム)」シリーズは、全部で16種類のラインナップがあります。・jewel jam「fruit(フルーツ)」まるで宝石のような色鮮やかなフルーツジャム。フルーツとハーブ、スパイスなどを組み合わせています。・jewel jam「milk(ミルク)」パールのような光沢感となめらかな口溶けのミルクジャム。淡路島産牛乳・北海道産生クリームをメインに、練乳砂糖を丁寧に煮詰めて仕上げています。・jewel jam「japonisme(ジャポニズム)」和スイーツをモチーフにしたジャムのシリーズです。きなこ・黒ごま・あずき・抹茶の和素材がジャムになりました。「カスタマイズトースト(テイクアウト)」併設しているカフェでオーダーできる「カスタマイズトースト(テイクアウト)」は、「極美“ナチュラル”食パン」または「極生“ミルクバター”食パン」を選び、16種類あるジャムのなかから2種類選びましょう。お好みでトーストもできるのでランチやピクニックなどに、テイクアウトしてみませんか。「カスタマイズトースト(イートイン)」テイクアウトだと2種類のジャムですが、イートインできる方は、ジャムを3種類選べますよ。こだわりのジャムをたっぷり味わえるのでぜひ試してみてくださいね。リッチな朝ごはんを過ごしませんか「高級食パン専門店 嵜本」の食パンとジャムを手に入れたら、自宅でも簡単にリッチな朝ごはんを過ごせますよ。まるでスイーツのようなしっとり食感の食パンをぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:高級食パン 嵜本住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-20 阿倍野まつむらビル1F電話番号:0120-398-033
2018年12月13日コーヒーの焙煎やパンの製造が見られるオープンキッチン閑静な住宅街の路地沿いにある「Bread&Coffee IKEDAYAMA(ブレッドアンドコーヒーイケダヤマ)」は、街並みに溶け込むようなエントランスが印象的。ガラス張りの大きな窓から店内を覗くことができ、入りやすい雰囲気です。店内はコーヒーとパンの香ばしい香りに満ちあふれています。足を踏み入れると目に飛び込んでくるのは、パンの製造や豆の焙煎過程が見られる開放的なオープンキッチン。奥には広々としたイートインスペースもあり、ゆっくりとパンとコーヒーを楽しめます。近隣には大きな病院や会社も立ち並び、ファミリーからOLなど幅広い層のお客さんが訪れています。「自家製」と「癒しの空間」にこだわった店づくり近隣のお客や地域に密着した店づくりを目指したいと考え、人通りの多いターミナル立地ではなく、住宅街にお店をオープンさせました。また「自家製にこだわりたい」ということと、「ほっこり癒されるようなお店にしたい」という想いを込めて、お店の看板には店名とともに「家」のイラストが描かれています。店内のデザインもスタイリッシュながら、肩ひじ張らずくつろげる空間となっており、子連れのファミリー層も訪れやすい雰囲気です。サクサクのクロワッサン&もちもちの食パンが人気仕込みからすべてを行うオールスクラッチ製法で製造されている、多彩なパンメニューの中でも人気の「クロワッサン」(200円)は、北海道産のバターをたっぷり使用しています。バターの香り高い豊かなコクと、ふんわり感がありながらもパリパリとした食感がこだわりです。王道の「食パン」(1斤450円/ハーフサイズ300円)は、お米のように嚙むほどに豊かな風味と甘さが広がります。北海道産小麦「ゆめちから」とカナダ産の小麦粉を使用し、低温でじっくり焼き上げます。水分量90%としっとりめの仕上がりで、みずみずしさともちもちした食感、口どけがいいのも特徴です。アツアツのパンと相性最高の本格自家焙煎コーヒー「Bread&Coffee IKEDAYAMA」自慢のコーヒーは全て、厳選したこだわりの豆を店内の焙煎機で焙煎し、一つひとつの注文ごとに、その場でていねいにハンドドリップして提供します。その中の一つ「ハンドドリップのコーヒー(ハチドリ)」(400円)は、明るく透明感のある酸味と、オレンジのようなフルーティーな甘味が特徴的な味わい。アツアツの焼きたてのパンとの相性も良く、ホッと癒されるようなぜいたくなひと時を楽しむことができます。コーヒー好きにもパン好きにも愛されるおいしさを提供「Bread&Coffee IKEDAYAMA」では、コーヒーもパンも素材にこだわった自家製を提供していることが魅力のひとつ。自家焙煎コーヒーや自家製パンそれぞれの専門店は多いものの、両方にこだわって提供しているお店はめずらしく、そのこだわり抜いた味はコーヒー好きやパン好きの人もうなるほど。どちらもテイクアウトが可能ですが、甘いパンの匂いとコーヒーの香ばしい香りに包まれた店内で、製造過程をのんびり眺めながらひと時をすごすのもおすすめです。JR・都営浅草線・東急池上線「五反田駅」の東口を出て5分ほど歩き、桜田通りを1本左に入った路地にお店があります。できたての自家製パンと自家焙煎コーヒーとのマリアージュを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Bread&Coffee IKEDAYAMA住所:東京都品川区東五反田5-10-18電話番号:03-5488-8046
2018年12月12日大阪で行列ができる高級食パン専門店・嵜本(さきもと)が、東京エリア第1号となる田園調布店を12月7日にオープン。看板商品の食パン「極美(ごくび)」「極生(ごくなま)」の2種に加え、16種類の特製「ジュエルジャム」を販売する。今回オープンする田園調布店は、なんば・日本橋に構える大阪初號本店、梅田駅前の大阪梅田茶屋町店、あべの駅前の大阪あべの店に続く4店舗目。オープニング時に販売する看板商品の食パン「極美“ナチュラル”食パン」(2斤サイズ 833円、28mmスタイル 259円)と「極生“ミルクバター”食パン」(2斤サイズ 880円、28mmスタイル 278円)の他、今後は年始限定のお年賀食パンや「曜日限定パン」、さらにラグジュアリーな「最高級シリーズ」など豊富なラインアップを用意し、“ちょっと贅沢な朝食”を届けることで地域の人たちに愛される店舗を目指す。それぞれの食パンが目指す最高の美味しさにあわせた製法・配合・焼き加減を厳選し、職人が店内で一つひとつ丁寧にその日に焼き上げたパンが店内に並ぶ。「極美“ナチュラル”食パン」(2斤サイズ 833円、28mmスタイル 259円)毎日食べたい、どんな食べ方とも相性のいい食パン「極美」は、日本人の食卓に最も親しみのある、クセのないカナダ産の小麦を使用し、歯切れのよいもっちりした食感に。さらにしっとり感が持続する湯種(ゆだね)製法が採用されている。小麦の優しい香りとほのかな甘さが楽しめる食パンは、卵・乳不使用で安心と見た目の繊細な美しさを追求。「極生“ミルクバター”食パン」(2斤サイズ 880円、28mmスタイル 278円)一方、そのまま食べたい、何もしなくても美味しい食パン「極生」は、カナダ産の小麦に北海道産の小麦をブレンドし、自然な甘さを引き出している。北海道産牛乳や北海道産生クリーム、厳選したバターや蜂蜜の芳醇なコクを閉じ込め、低温長時間発酵・中種・湯種製法を用いて20時間以上もの時間をかけ作られている。もっちりしっとり、パンのミミまでふわふわのリッチな味わい、そしてとろけるような美味しさは、ひとくち食べたら止まらなくなる魅惑的な食パン。「極美」と「極生」の焼き上がりは、各2回ずつの1日4回。トーストしたりジャムと一緒に食べたいときは「極美」、繊細な口当たりをシンプルにそのまま食べたいときは「極生」など、その日の気分やライススタイルにあわせて選ぶことができる。また、ランチや気軽な手土産にピッタリの、およそ4枚切りの1枚を専用パッケージで包んだ「28mmスタイル」も販売される。28mmは、同ブランドの食パンをトーストした際に一番美味しく食べられる厚みとして設定されており、外側はカリッと内側はふんわりとした絶妙な食感が楽しめる。「ジュエルジャム」(各630円〜)食パンの他には、16種類の“まるで宝石のように”輝くジャム「ジュエルジャム」(各630円〜)も販売。16種類のジャムは全て味見ができるため、ゆっくりとお気に入りを探すことができる。ラインアップは、果物とハーブ・スパイスをあわせた「フルーツ」がストロベリーガーネット、オレンジトパーズなどの5種、淡路島牛乳と北海道産生クリームをたっぷり使用した「ミルク」が7種、和の食材をあわせた「ジャポニズム」が琥珀きなこ、黒ごま真珠などの4種となっている。2019年1月からは、曜日限定の食パンもスタート予定。月曜日には「黒糖山型食パン」、水曜日には「マスカルポーネと蜂蜜」、金曜日には「極葡萄(ごくぶどう)」が順次、登場する。また、店内には嵜本の食パンとジュエルジャムが楽しめるカフェを併設。トーストした嵜本の食パンにバターや16種類のジャムからお好きな3種類をチョイスできる「カスタマイズトースト」が楽しめる。「極美」(税込280円)か「極生」(税込300円)を、トーストか生から食べ方を選び、好きなジャムを全16種類の中から3種(+税込200円)、バターを「北海道日高バター」(+税込100円)もしくは「フランス伝統発酵バターエシレ」(+税込300円)から選ぶと、オリジナルトーストが完成。嵜本のこだわり抜いた美味しさのジャムが目一杯堪能できる。カフェには「極美」、「極生」に合うよう焙煎された香り高い2種類のコーヒーも用意。独特の酸味があるモカをベースに風味のいいブラジル、柔らかな苦味とコクのあるコロンビアをブレンドした「極美プレミアムブレンド」は、ほのかな酸味がありつつも極美の優しい風味と相性の良い、すっきりとした味わいのコーヒー。「極生プレミアムブレンド」は、甘みと風味が豊かなブラル、バター感を思わせるコロンビアをブレンド。たっぷりの淡路島牛乳と蜂蜜を使った極生の甘さとコクのある味わいをより引き立たせる香り豊かなコーヒー。1杯ずつ、サイフォンで丁寧に淹れてくれる。こだわり抜かれた風味豊かな食パンとジャム、コーヒーを楽しんでみては。最終更新:12月6日【店舗情報】高級食パン専門店嵜本 東京田園調布店住所:東京都大田区田園調布2-49-15オープン日:12月7日営業時間:11:00~18:00定休日:不定休
2018年12月04日大阪で行列ができる高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」が、東京1号店を田園調布にオープンする。「嵜本」の食パンは、製法・配合・焼き加減を厳選し、職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げる“毎日食べたくなる食パン”。関東・東京エリアでは第1号となる田園調布店では、食パン「極美(ごくび)」の「極生(ごくなま)」2種に加え、16種類の特製「ジュエルジャム」を販売する。歯切れがよくもっちりした食感で、小麦の優しい香りとほのかな甘さが楽しめる「極美」クセのないカナダ産の小麦を、しっとり感が持続する「湯種(ゆだね)製法」で極上のナチュラル食パンへと仕上げた。また、「極生」は、北海道産牛乳や北海道産生クリーム、厳選したバターや蜂蜜の芳醇なコクを閉じ込め、低温長時間発酵・中種・湯種製法を用いて20時間以上もの時間をかけて焼き上げられた逸品。もっちりしっとり、パンのミミまでふわふわのリッチ味わいは、ひとくち食べると止まらなくなる。これらスタンダードスタイルのほか、2019年1月からスタートする曜日限定パン、手土産に最適な4枚切りの1枚をパッケージに包んだ28mmスタイルなども店内で販売する。そして、食パンと相性抜群の「ジュエルジャム」は、ストロベリーガーネットやオレンジトパーズなどのフルーツ、ミルクバターパールやピスタチオパールなどのミルク、そして黒ごま真珠など4種のジャポニズムといった3つのシリーズで展開する。まるで宝石のように輝くジャムは、食パンをより一層味わい深くしてくれる。なお、店舗にはカフェが併設されており、パンからジャムまでカスタマイズできる「カスタマイズトースト」のほか、食パンに合うよう焙煎されたオリジナルコーヒーでホッと一息つくこともできる。2種類のジャムから選べる「極美」または「極生」のトーストのテイクアウトも可能だ。【詳細】高級食パン専門店嵜本東京田園調布店オープン日:2018年12月7日(金)住所:東京都大田区田園調布2-49-15営業時間/定休日:11:00~18:00/不定休カフェ席数:10席(ふたり用テーブル×5)開店前の問い合わせ:(株)ドロキア・オラシイタ 0120-000-975(平日10:00~17:00■メニュー極美”ナチュラル”食パン 2斤サイズ 900円(税込) 28mmスタイル 280円(税込)極生”ミルクバター”食パン 2斤サイズ 950円(税込) 28mmスタイル 300円(税込)ジュエルジャム 各680円(税込)・カスタマイズトースト食パン選択(極美”ナチュラル”食パン 28mmスタイル 280円(税込)または極生”ミルクバター”食パン 28mmスタイル 300円(税込))→食べ方を選択→ジャムを選択(16種から3種 200円(税込))→バターを選択(北海道日高バター 100円(税込)またはフランス伝統発酵バターエシレ 300円(税込))
2018年12月03日高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」が、3号店となるショップを、大阪・あべのに2018年11月23日(金・祝)にオープンする。大阪あべの店は、なんばの「大阪初號本店」、梅田駅前の「大阪梅田茶屋町店」に続く3号店。看板商品の食パン「極美」「極生」2種に加え、16種類の特製「ジュエルジャム」を提供する。食パン「極美」は、クセのない北米産の小麦を使用し、湯種製法によりしっとりと仕上げた、もっちりした食感の食パン。小麦の優しい香りとほのかな甘さが広がる、どんな食べ方とも相性の良い、毎日食べたくなるような味わいが特徴だ。一方、「極生」は、そのまま食べたくなるような自然な甘さが引き立つ食パン。北米産の小麦に北海道産の小麦をブレンドし、北海道産牛乳や生クリーム、厳選したバターや蜂蜜のコクを閉じ込め、低温長時間発酵・中種・湯種製法でじっくり丁寧に焼き上げている。全部で16種類を揃える「ジュエルジャム」は、果物とハーブ・スパイスをミックスした「フルーツ」、淡路島牛乳と北海道産生クリームを使用した「ミルク」、和の食材を使った「ジャポニズム」の3つの軸にて販売する。さらに、店内にはカフェスペースを設置。パン、ジャム、バターを好みの種類からセレクトでき、食べ方も選べる「カスタマイズトースト」をはじめ、初號本店向かいにあるカフェ「アンドジャム(&jam)」のカフェメニューを楽しむことができる。【詳細】高級食パン専門店「嵜本」大阪あべの店オープン日:2018年11月23日(金・祝)住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-20 阿倍野まつむらビル1F営業時間/定休日:11:00~18:00/不定休■商品例・極美”ナチュラル”食パン 2斤サイズ 900円(税込)、28mmスタイル 280円(税込)・極生”ミルクバター”食パン 2斤サイズ 950円(税込)、28mmスタイル 300円(税込)・ジュエルジャム 各680円(税込)~■カフェメニュー例・カスタマイズトースト 580円(税込)~
2018年11月18日食パン専門店「考えた人すごいわ」の2号店が、横浜・菊名駅前に2018年11月7日(水)オープンする。食パン専門店「考えた人すごいわ」は、岩手発の人気コッペパン「(食)盛岡製パン」などを展開するオーネスティグループによるお店。2018年6月に東京・清瀬に1号店をオープン。キメ細やかな口どけが人気を博し、行列の絶えない有名店となっている。展開するメニューは2つのみ。プレーンの「魂仕込み」と、マスカットレーズン入り「宝石箱」の2種類の食パンだ。「魂仕込み」は、厳選した小麦、コクのある国産バター、そして岩手産の「のだ塩」などこだわりの素材を使って、キメ細かな口どけの良さを実現。トーストせずそのまま食べると、ほんのりとした甘みが口いっぱいに広がる。「宝石箱」は、オーストラリアのサンマスカットレーズンを贅沢に使用。プチっとはじける芳醇なレーズンにあわせて、岩手産の「たのはた牛乳」、国産のバターをセレクト。カットすると、宝石のようにキラキラと輝くレーズンが現れる。なお、オープン前日の11月6日(火)をプレオープンとし、10:00より「魂仕込」約150本が限定販売される。【詳細】食パン専門店「考えた人すごいわ」横浜菊名店プレオープン:2018年11月6日(火)10:00〜グランドオープン:11月7日(火)10:00〜20:00住所:神奈川県港北区菊名6-1-7 鈴木ビル1階TEL:045-633-8270定休日:不定休営業時間:10:00~20:00 ※売り切れ次第終了価格:魂仕込み 800円+税、宝石箱 980円+税 ※サイズ:2斤■プレオープン・「魂仕込」:約150本 限定販売・「宝石箱」:販売なし■グランドオープン以降・「魂仕込」:16:00までの焼き上がり分は9:10前後より整理券を配布。18:00以降は先着順で数量限定販売。・「宝石箱」:10:00と18:00に先着順で数量限定販売。※いずれも売り切れ次第終了。詳細はHPを参照。
2018年11月02日今日は料理に手間をかけたくない、簡単に食事を済ませたい…そんなときにオススメなのが食パンを使ったレシピ。短時間で美味しくお腹を満たすことができます。そこで自宅で簡単にできる食パンレシピを5つご紹介! 朝食にも最適なレシピです。■レトルトのカレーでOK! 簡単焼きカレーパン子どもも大好きなカレーパン。作りたいけど、カレーの作り置きがない、ということもあるでしょう。しかし、このレシピならレトルトカレーを使うので問題ありません。レトルトカレーが柔らかい場合は、水溶き片栗粉でとろみをつけるのがポイントです。表面に溶かしバターを塗り、トースターで美味しそうな焼き色がつくまで焼いてくださいね。見た目は地味ですが、サクサク食感のパンからトロッとカレーが溢れ出す、たまらない一品です。朝食やランチにはもちろんのこと、遅く起きた朝のブランチにも最適。ぜひお試しを。■朝から活力アップ、ボリューム満点なホウレン草エッグトーストつい手を抜きたくなる朝食ですが、こちらのレシピなら簡単にボリューム満点な一品を作ることができます。ホウレンソウ、ベーコン、タマゴがこんもりとのった一品です。食パンを焼くときにスライスチーズものせますので、食べ応えがあります。育ち盛りのお子様でも大満足してくれそうです。このトーストとスープだけでも、立派な朝食になるでしょう。さらにボリュームアップしたい場合は、具材にキノコ類や薄くスライスしたジャガイモを加えてもいいかもしれません。またお好みで仕上げにケチャップやBBQソースをかけて食べても美味しいです。■まるでカフェのメニュー、オシャレなアボカドパストラミサンド休日などにオシャレな朝食を楽しみたいのなら、こちらのレシピが最適。アボカド、パストラミビーフ、玉ネギ、サニーレタスを使ったサンドです。このサンドはハーブソルトとマヨネーズを混ぜたハーブマヨネーズをパンに塗ります。ハーブマヨネーズが各素材の味や旨味を引き出し、パクパクと食べれてしまう美味しさ。ハーブソルトは手作りすることもできますが、市販のもので大丈夫です。野菜とお肉がたっぷりサンドされているので、ランチや夕食にも◎。サラダやピクルス、半分にカットしたゆで卵を添えれば、よりオシャレな盛りつけになりそうです。■シンプルだけどクセになる、食パンガーリックトーストガーリックバターがしみ込んだガーリックトーストは人気のレシピ。シンプルですが、リピートしたくなるクセになる一品です。作り方はとっても簡単で、常温にバターを置いて柔らかくしてから、すりおろしニンニク、ドライパセリを加えて練り混ぜます。そして、食パンにガーリックバターを塗り、トースターで色よく焼いて器に盛れば完成です。すりおろしニンニクはチューブのニンニクを使用してもオッケー。また食パンの代わりにフランスパンを使っても美味しくいただけます。コーヒーや紅茶だけではなく、ワインとの相性もバツグンです。■電子レンジで5分加熱するだけ! レンジパンプディング忙しいけど美味しい朝食が食べたいときは、こちらのレシピを作ってみませんか? 朝食にもなるパンプディングです。朝時間をかけずに作るコツは、食パンを前日から卵液に浸しておくこと。そうすれば、電子レンジ(600W)で5分加熱するだけで完成します。お好みでメープルシロップをかけてからいただきましょう。このレシピではラムレーズンとプルーンを使用していますが、ベリー類やバナナ、リンゴを使っても良さそうです。少し固くなってしまった食パンや冷凍している食パンを使っても美味しくいただけます。ふわトロ食感でお子様からも大好評です。食パンは調理のバリエーションが豊富な食材です。簡単にアレンジできるのも魅力。いつもの食パンレシピに飽きたら、ぜひお試しください。
2018年09月29日食パン専門店「午後の食パン これ半端ないって!」が、2018年9月15日(土)、神奈川県・橋本にオープン。プレオープンは2018年9月13日(木)の11:00から15:00まで。食パン専門店「午後の食パン これ半端ないって!」で展開されるのは、午後のおやつに、手でちぎって食べたい"ケーキ"のような食パンだ。小麦粉の配合に注目し、耳まで柔らかいふわふわの食感と、口の中で程よく溶けるキメ細かな口どけを実現した食パンを提供する。また、素材にもこだわり、宮古島の雪塩や国産バターなど、全国の厳選食材を使用した。店内で焼き上げる食パンは、プレーンの「半端ない熟成」と、芳醇な味わいと弾けるような食感が特徴のサンマスカットレーズン入り「仕方ない午後」の2種類。いずれも2斤サイズで販売される。手でちぎってそのまま食すだけでなく、アレンジを加えて楽しむのもおすすめ。プレーンの「半端ない熟成」は、厚さ3㎝程に厚めにスライスし、はちみつをかけたら、塩をひとふり。甘じょっぱい味わいとふわふわのパンがクセになる1品だ。サンマスカットレーズン入り「仕方ない午後」には、バタースライスを合わせるアレンジがグッド。厚さ3㎝程に厚めにスライスした食パンに、冷蔵庫から出したばかりの3㎜程にスライスした有塩バターをのせて食せば、口の中いっぱいに爽やかなレーズンとコク深いバターの味わいが広がる。【詳細】「午後の食パン これ半端ないって!」プレオープン日:2018年9月13日(木) 11:00~15:00グランドオープン日:9月15日(土)住所:神奈川県相模原市緑区橋本2丁目17-21 AYAビル1階TEL:042-703-6622定休日:月曜日営業時間:10:00~18:00 ※売り切れ次第終了価格:「半端ない熟成」800円+税、「仕方ない午後」980円+税 ※2斤サイズのみ
2018年09月13日大阪で誕生した食パン専門店「一本堂」は、“焼き立ての食パンを提供する店をもっと身近に”という想いから、北は北海道から南は九州まで、数多くの店舗で焼き立ての「食パン」を提供しています。カフェやスイーツ好きな女性を中心に人気を集める「一本堂」の魅力をご紹介します。食パン専門店「一本堂」とは焼き立ての食パン専門店として大阪で誕生した「一本堂」。オープン以来、幅広い地域にお店を展開し、今では全国に90店舗以上のお店があります。耳はパリッと、中は“もちふわ”な看板メニュー「一本堂(280円)」をはじめ、「基本食パン」やチーズやレーズンを混ぜ込んだ「趣向食パン」など、多種多様な「食パン」が味わえることも「一本堂」の特徴です。地元に密着したメニューも販売店舗によってはオーナーさんおすすめの商品を販売するなど、それぞれの地域に密着した商品を並べ、地元感あふれる店舗展開をしています。女性率も高め!お客さんは30~40代を中心に女性率も高め。「一本堂」の「食パン」は耳まで柔らかく食べやすいため、お年寄りのリピーターも多いのだそう。季節限定メニューも登場パンの種類は「一本堂」の店舗によって異なりますが、季節商品は春夏と秋冬で2回発売されます。その季節にしか出合えない味を楽しめるのも「一本堂」の魅力です。毎日でも飽きないシンプルなのに深い味わい焼きたて目当てに来店する方も多い季節や店舗によりますが、日に10回ほど「食パン」を焼き上げ、一日で約300~400斤の「食パン」を売り上げます。焼きたての「食パン」を目当てに来店する方も多く、行列ができることも。焼き上がり早々に完売してしまうこともあるそうです。手の届く価格設定が魅力数々の高級食パン専門店があるなか、「一本堂」が作る「食パン」は毎日食べたくなるような、親近感のある味わいが特徴です。厳選した素材で作り上げるシンプルで飾らない「食パン」は、スーパーで販売されている「食パン」のように、手の届きやすい価格設定にもこだわっています。おすすめの「食パン」をご紹介!まろやかな塩味の「塩食パン」数ある「食パン」のなかでもおすすめなのが、夏季限定の「塩食パン(380円)」です。国産小麦を使った生地にカルピス社製の「カルピスバター」を練り込んだ「塩食パン」は、まろやかな塩味を楽しめます。サクサク感が強いため、薄切りトーストにするのがおすすめ。「カルピスバター」を乗せてトーストするとさらに風味が増して美味しくなるそう。まろやかな塩気にハマって、リピーターになる方も多い一品です。大粒レーズンたっぷりの「レーズン食パン」ラム酒に一週間ほど漬け込んだ、自家製ラムレーズンをたっぷりと使って作る「レーズン食パン(380円)」は、一本一本手巻きで仕上げるこだわりよう。焼き上げる際にアルコールが飛ぶので、未成年者でもいただけます。焼き立て後すぐに食べるのもいいですが、少し時間をおいた方が甘みが増すので、レーズンの甘さを味わいたい方は少し時間をおいてから食べてみてくださいね。厚切りトーストで味わいたい「高密度食パン」ずっしりと濃密で食べ応え抜群の「高密度食パン(340円)」は、若い人を中心に人気のあるメニュー。定番人気の「一本堂食パン」が1斤500gなのに対し、「高密度食パン」は600gと1.2倍の量で作られています。濃密さとボリュームがクセになる「高密度食パン」は、厚切りトーストにぴったりです。食べきれなかったときは?生地にはマーガリンを入れているため、なめらかな食感を楽しめると同時に日持ちもよくなります。常温で美味しく食べられる期間は3日間。その後は冷凍保存がおすすめなのだそう。冷凍したパンはトースターでそのまま焼いて食べられます。ただし、パンにとって冷蔵庫での保存はあまりよくないため、なるべく早めに食べるようにしましょう。生だからこそ感じられる素材のうまみ種類によって異なる原料小麦を使っている「一本堂」では食パンの種類によって異なる原料小麦を使っています。種類ごとの食感や口溶けの違いを楽しむなら、まずは手を加えずに生で味わってみてください。「一本堂食パン」や「高密度食パン」は、北米産小麦を使用しており、自然な甘みとふんわりとした口溶けが特徴。「日本の食パン」は名前の通り国産の小麦を使っていて、香り高くもっちりとした食感を楽しめます。形によって変わる食感も楽しんで食パンの形には「塩食パン」のような山型や、「一本堂食パン」のような正方形があります。山型はフタを閉めずに焼き上げることで生地が上に伸び、さっくりとした食感が特徴。原料小麦だけでなく形状を工夫することで、種類ごとに風味や食感など、特徴がある食パンが味わえます。好きな厚さにスライスできる!薄切りから厚切りまで日替わりで楽しむのもおすすめ「一本堂」では、好みの厚さに食パンをスライスしてくれます。焼き立てでパンがまだふわふわの状態だと難しい場合もありますが、ある程度冷めて落ち着いた状態であれば、要望に応じてカットをしてくれるそうです。気分にあわせて、日替わりで違った厚さを楽しんでみてはいかがでしょうか。サンドイッチ用の薄切りにも対応小さい子どもやお年寄りは、食べやすい厚さの7枚切りがおすすめなのだそう。一番分厚い厚切りの4枚切りは、厚さなんと2.9cmとボリューム満点です。お客さんのニーズに合わせてカットしてくれるので、手間もかからず美味しくいただけます。リピート間違いなしの絶品「食パン」「一本堂」の「食パン」には、毎日食べたくなるこだわりが詰まっています。生の“もっちり感”、トーストした“サクサク感”を味わえば、あなたもきっと「食パン」の魅力にハマるはずです。スポット情報スポット名:一本堂 三軒茶屋店住所:東京都世田谷区太子堂5丁目30−6電話番号:03-6805-3977
2018年09月06日そのまま食べても、トースターでこんがり焼いても美味しくいただける「食パン」。外はカリっと、中はふわっとした食感が美味しいですよね。今回ご紹介するお店は、ほんのり甘くて、もっちりかつ、しっとりとした「食パン」を作り上げる「レブレッソ 目黒武蔵小山店」です。こだわりの製法で作る「食パン」は一度食べると、やみつきになる美味しさ。味わったことのない「食パン」の魅力を体験してみませんか。大阪の人気食パン専門店が武蔵小山に誕生「レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、大阪にある「レブレッソ 本店」と変わらぬ味を楽しんでいただけるよう、「レブレッソ 本店」で働いていたパン職人の方がパン作りを手掛けています。行列ができるほどの人気を誇ることから、東京でも瞬く間に話題となり、平日の朝から「食パン」を買いに来る人も多いのだそう。お客さんのなかにはオープン前からお店前のベンチで待つ人もいるほど。焼き立てを店内で食べられる店内にあるイートインスペースでは、焼き立ての「食パン」を楽しめます。店内に漂う小麦の香りや雰囲気はより一層「食パン」を美味しくしてくれます。LeBRESSO(レブレッソ)の由来LeBRESSO(レブレッソ)は、LEB(ココロ)、BREAD(ブレッド)、ESPRESSO(エスプレッソ)を掛け合わせた造語。心のこもった「ブレッド」と「エスプレッソ」を通して、日常の中にある小さなHAPPYをお届けしているそうです。17種類のトーストが選べる「レブレッソ 本店」のイートインスペースでいただけるトーストは4~5種類ほどですが、ここ「レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、通常メニューで15種類、シーズンで2種類の17種類からトーストを選べます。さまざまな味を楽しめるのでお気に入りを見つけてみてくださいね。食パンのこだわりポイントしっとりした食感がポイント「レブレッソ 目黒武蔵小山店」の「食パン」は、炊きたてのご飯のようなしっとりかつ、もっちりとした食感とほんのりと甘い旨みが特徴です。“長年食べ続けても飽きのこない食パン”をコンセプトに開発された「食パン」は、耳まで柔らかく、全体がもちもちとしています。お年寄りでもいただけるため、「レブレッソ 本店」は地元の方や、シニアの方も多いのだそう。レブレッソ専用の小麦粉を使用パン生地はレブレッソ専用の小麦粉で作ります。冷水で温度調節をして、こねあげたときに適温になるように調整したり、40分じっくり低温で焼き上げるなど、お店独自のこだわりが美味しさの秘密です。重さにも注目「レブレッソ」の「食パン」は一般的な「食パン」と比べて、大きさが1.5斤分ほどあります。実際に持つと2斤分ほどのずっしりとした重さに、びっくりされるお客さんも多いのだそう。重さに反して、もちもちでサクッとした食感で口当たりがよく、生クリームと塩を少し加えることで甘みを引き立てた「食パン」は、平日は約150斤くらい焼き上げるそうです。お店で食べたい人気メニューをご紹介!厚切りバタートースト素材本来の味を贅沢な“炙りバター”と味わえる「厚切りバタートースト (380円)」は、食パン好きにはたまらないメニュー。もちっとした食感のあとに芳醇な甘みがふわりと香ります。香ばしい“炙りバター”と味わえば美味しさも2倍。シンプルだからこそ、トーストの魅力が存分に味わえる逸品です。はちみつもかけ放題!「厚切りバタートースト」人気の理由は、香ばしいバターと味わえるだけじゃありません。なんと「有機はちみつ」もかけ放題なんです。イタリア産のオーガニックはちみつ「ミエリツィア」が瓶ごと提供され、好きなだけはちみつをかけて食べられます。アボカド&ベーコンシーザーサラダしっかりとトーストした食パンにたっぷりの野菜と、焼きたてベーコン、アボカドを乗せた「アボカド&ベーコンシーザーサラダ (550円)」。お食事にもぴったりのおすすめトーストです。焼き芋&バニラアイストースト「焼き芋&バニラアイストースト(530円)」は、秋限定のさつまいものペーストをたっぷりと塗ったトースト。卵液を塗って焼くので、ツヤっとした焼き上がりになっておいしさがより一層引き立ちます。熱々のパンの上に冷たいアイスクリームが乗っているトーストは、季節限定のメニューです。デザート系トーストも充実女性率も高く、甘いトーストも人気なんだそう。朝は「厚切りバタートースト」、お昼はデザート系やBLTなどがよく注文されます。お店のスタッフが教えるおすすめの食べ方!お店のスタッフ曰く、バターだけで素材本来の味を楽しむことが一番おすすめの食べ方なんだそう。ちょっと豪華に楽しみたい方は、パンでチーズフォンデュするのもおすすめなんだとか。トーストせず生の「食パン」をそのまま食べても甘さが引き立ち美味しいそうです。「レブレッソ」が作る絶品ジャム「レブレッソ 目黒武蔵小山店」で販売しているジャムは、お店で使用しているものとまったく同じジャムです。種類は「ハニーバター」、「ピスタチオ」、「ラムレーズン」、「塩バター」の4種類で各870円。トーストに塗るだけで簡単にお店の味を楽しめます。4種のなかでも特におすすめなのが、「ハニーバターミルクジャム」。淡路島産の牛乳と北海道産生クリーム、練乳、砂糖を煮詰めてできたジャムに、国産はちみつと北海道産バターを加えて作られています。はちみつというよりも、バターに近い「ハニーミルクバタージャム」は、食パンとの相性も抜群です。店内ではオリジナル商品も販売お店では、イートインで使用しているお皿やオリジナルカップの販売も行っています。お店のロゴがあしらわれたカップは落ち着きのあるデザインとなっているので、お家でのティータイム用に購入してみてはいかがでしょうか。レブレッソオリジナルのブレンドメニューにも注目!お店自慢の「食パン」。オリジナルブレンドのコーヒーと味わってみませんか。店内ではこだわりの豆を使った「カフェラテ(450円)」や「カプチーノ(450円)」をはじめ、「カフェモカ(480円)」など、「食パン」をゆったりと味わえるドリンクメニューが揃っています。香り豊かなコーヒー「レブレッソ 目黒武蔵小山店」の店内には、アメリカ西海岸を思わせるようなコーヒースタンドが設置されています。使用しているコーヒー豆はブラジルやグアテマラ、エチオピアなどの産地から良質なものを厳選して仕入れていて、注文が入ったら挽いて目の前で淹れてもらえます。ハンドドリップで丁寧に淹れられたコーヒーは香りがとっても豊か。お店でしか味わえない本格コーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。「レブレッソ 目黒武蔵小山店」で幸せなひとときをこだわりの製法で「食パン」を作り上げる「レブレッソ 目黒武蔵小山店」。“もちふわ”な「食パン」は一度食べるときっとやみつきになるはずです。お店こだわりのコーヒーと一緒に絶品「食パン」を味わってみませんか。スポット情報スポット名:LeBRESSO 目黒武蔵小山店住所:東京都目黒区目黒本町3-5−6電話番号:03-6712-2780
2018年09月06日"水にこだわる"高級食パンの専門店「銀座に志かわ」が、東京・銀座に本店1号店を2018年9月13日(木)にオープンする。「銀座の食パン」「乃が美」「嵜本(さきもと)」「考えた人すごいわ」といった、空前の“食パンブーム”が到来している昨今。2018年9月新たに登場する「銀座に志かわ」は、生地の要となる“水”に着目した高級食パンを提供する。パンのベースに選ばれたのは、伊勢神宮外宮にも奉納されている、三重・愛知で人気のパン屋「513 ベーカリー」の食パン。そこに、素材の旨味を引き出してくれる”アルカリイオン水”を原材料に選んでアレンジし、甘く、柔らかく、そして口どけの良い食パンを生み出した。なお「銀座に志かわ本店」で販売する食パンは1種類のみ。その日の気温や湿度によって、水の硬度などを変えるなど、徹底的に拘り抜いているので、“食パン好き”の人は、是非店頭でその味を確かめてみて。【詳細】高級食パンの専門店「銀座に志かわ本店」オープン日:2018年9月13日(木)住所:東京都中央区銀座1丁目27-12 キャビネットビルTEL:03-6263-2400価格:1,000円前後 ※2018年8月22日(水)現在詳細価格未定
2018年08月25日