テレビ朝日・オシドラサタデー枠では、ラブコメの名手・田辺茂範が脚本を手掛けるオリジナルドラマ「ボーイフレンド降臨!」を放送することが決定。単独初主演の高橋海人(King & Prince)、Wヒロインとして桜井ユキと田中みな実が出演する。アラフォーに突入してもなお、恋も仕事もいまいち。人生の分岐点で行き詰まる2人の女性の前に突如、現れたのは、無垢な笑顔と言動、圧巻の才能で周囲を惹きつける記憶喪失の青年だった――。「未来への10カウント」「姉ちゃんの恋人」「ドラゴン桜」への出演で演技にも注目が集まる高橋さんが演じるのは、謎多き記憶喪失の青年・アサヒ。天真爛漫で無防備な性格と、圧巻の才能で周囲を惹きつける人物。2人の年上女性の恋と人生に大変革をもたらす難役だ。ラブコメディー初挑戦となる高橋さんは、「恋愛作品は見るのも大好きで、ずっとやってみたいなと思っていたので、今回お話をいただいた時はとても嬉しかったですし、光栄でした。まさか自分がドラマの主演をさせて頂けるなんて!という感覚で、最初は大丈夫かなとか、背負いきれるのかな、とも思いましたが、今はとにかく楽しみでしかないです」と心境を明かし、「平日に学校や仕事を頑張ってちょっと心が疲れたなと思った時に、このドラマを見ていただけると、少し心が軽くなったり、キュンキュンしたり、いろんな感情で楽しんでもらえる作品になると思います」と視聴者へメッセージを寄せている。そんなアサヒの12歳差の恋の相手となるヒロインは、茶谷かしこと佐藤渉。桜井さん演じるかしこは、小さな広告代理店で地味な仕事をこなす毎日で、夢を見ることも避けて生きてきた自己評価の低い女性。一方の田中さん演じる渉は、自己表現が好きで彼氏が主宰する小劇団で裏方兼女優をしているが、彼からゴーストライターのような便利づかいをされることも。それぞれに人生に行き詰まりを感じるかしこと渉だが、実は2人は高校時代の同級生で親友。しかし、あることをきっかけに別々の道を歩むことに。突如、現れたアサヒによって2人は思わぬ再会をはたし、人生が大きく動き出す。桜井ユキ「絶対正義」で共演して以来、プライベートでも親交を深めているという桜井さんと田中さん。「友達同士で年下の男子を奪い合うってなかなか経験できないことなので、その点も楽しみですね!」(桜井さん)、「日頃から親交のある桜井ユキちゃんと久しぶりに同じ作品で共演できるのが嬉しくて、お話をいただいてすぐに連絡しちゃいました」(田中さん)と仲の良さが伝わってくるコメント。また、桜井さんは「1日の終わりの癒やしになれるようなドラマにできたら」と意気込み、田中さんは「笑って時にキュンとしながらお楽しみください!」と呼びかけている。田中みな実「ボーイフレンド降臨!」は10月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月20日竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』完成披露舞台挨拶が、8月8日(月)に都内にて行われ、竹内さん&横浜さんに加え高橋海人(King&Prince)らキャスト勢がずらり登壇した。満員の客席に感無量の表情を浮かべた竹内さんが、「久々に、席にファンの皆さんが間を空けずに座っている光景を見られて、すごくうれしいです」と話し出したものの、途中で「すごいね!海人のうちわばっかりだよ!手振ってあげて!」と高橋さんファンを多数見つけたそうで、高橋さんの手をがっしり取った。高橋さんは、うれしそうに「ありがとうございます!」とニコニコで手を振っていた。『アキラとあきら』は、「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のベストセラーを生み出してきた池井戸潤による感動巨編。幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛/アキラ(竹内さん)と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬/あきら(横浜さん)という対照的な宿命を背負ったふたりが、情熱と信念を武器に社会に立ち向かうストーリー。「下町ロケット」、「陸王」に続き3度目の池井戸作品に出演となった竹内さん。もはや常連だが、竹内さんは「オファーを受けたとき、池井戸さんが“また竹内か…”と飽きられているのでは、と心配したんです。けど、僕でいいとのことだったので喜んで受けさせてもらいました!」と心境を明かす。横浜さんは池井戸作品に初挑戦。「自分はいち視聴者で楽しませてもらっていたので、すごくうれしいことだなと思って存分に楽しませていただきました」と竹内さんとともに現場を謳歌したと語った。初共演となった竹内さん&横浜さんだが、「同時期にヒーローをやっていたので、よく撮影所ですれ違っていたんだよね」と微笑み合う。竹内さんは「流星くんの武骨ながらもちょっとかわいい部分とか、ここでは言えないけど、お互いのださいところを撮影中にさらけ出せたので、仲良くなれました」としっかり親交を深めた様子。横浜さんも「本当に同時期にヒーローをやっていたので、勝手に仲間意識があった。うそのない真っすぐな人、気持ちのいい人だなっていう印象です。真っすぐすぎます!」と竹内さんの印象を伝えた。ふたりの会話を興味深そうに聞いていた高橋さんが、MCに竹内さんの印象を聞かれたが「僕は…」と口ごもる。横浜さんがとっさに「海人くんの(撮影の)ときは竹内くんがいなかったので」と説明したのだが、高橋さんは「でも…夢の中で…」と話し出し、竹内さんが「いやいや、夢の中で仲良かったってこと?」と爆笑。高橋さんは「夢の中で出てくるふたりは、仲が良かったです!!」と、これまたうれしそうに主張していた。そのほか、舞台挨拶には石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が出席した。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国にて公開。※高橋海人の「高」ははしごだか(cinamacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年08月08日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、高橋海人(King & Prince ※高ははしごだか)、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。主演の2人の仲について聞かれたが、竹内と同じシーンがなかったという高橋は「夢の中で……。僕の夢の中で出てくる2人はずっと仲良かったです」と斬新な回答で会場を笑わせる。作中では「責任感とか焦り、悔しさ、いろんな感情があったので、そういう感情をシーンとかで使い分けたり、バランスなどはいっぱい自分の中では考えました。クライマックスのシーンはその感情を全部出そうと意識して臨ませていただきました」と振り返った。さらに高橋は「池井戸さんの作品、豪華なキャストさんたちの中に入らせていただくので毎日緊張していて、その中で(兄役の)流星くんと三木監督が、緊張してる僕を支えてくださった」と感謝。特にあるシーンでは「緊張の中でもマックス緊張しておりまして。そしたら流星くんが『2人きりにしてください』と言ってくださって、そのシーンが終わった後に、自分ももうまくいけて、流星くんがハグしてくれたのは、ずっと覚えてます」と語る。横浜は「すごく大事なシーンだったので。海人くんは気遣いの人だから、周りのこととか時間とか気にしちゃうのかなというのもあったから、集中してシーンをより良くするために『時間とかは気にしなくていいから』と2人にさせてもらって、海人くんが落ち着いてからやろうと」と意図を明かす。「監督も優しいので、『そこは大丈夫』と言ってくださって、結果いいシーンになったのでよかったです」と手応えを見せた。また、自身の信念というトークテーマでは、「自己満足にならないこと」と回答した高橋。「お芝居の世界もそうだなと気づいたのは、必ず相手がいて、相手と会話する。僕はアイドルやってるんですけど、必ず聞いてくれる人とか見てくれる人がいるので、そういう人たちの気持ちになるべく寄り添えるように、というのはずっと考えてます。全ての仕事に通ずるなと思ってます」と説明した。
2022年08月08日木村拓哉主演の青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」の4話が5月5日放送。高橋海人演じる海斗の試合シーンに「めっちゃ臨場感」などの反応とともに、試合後の“告白”にも「よくがんばった」など声援が多数送られている。ボクサーの夢を絶たれ、妻にも先立たれ、経営していた店もつぶれ…生きる希望を完全喪失した主人公が母校のボクシング部コーチになり、徐々に熱を取り戻し再生していく様を描く本作。主人公の桐沢祥吾を木村さんが演じ、ボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の再起を願う甲斐誠一郎に安田顕。祥吾がコーチをしている松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗に高橋さん(King & Prince)。水野あかりに山田杏奈。2年生の玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。マネージャーをしている西山愛に吉柳咲良。松葉台高校校長の大場麻琴に内田有紀といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東大合格者数でもクラブ活動でも京明高校に勝つことに躍起になる麻琴は、ボクシング部がインターハイ予選で京明に負けたら祥吾をクビにすると決めてしまう。一方、祥吾とボクシング部員たちは打倒京明に向け練習に打ち込むが、海斗と玉乃井が激しくぶつかり出す。なんと2人はマネージャーの西山をめぐって恋のライバル関係で、伊庭は試合に勝ち、西山に「リングの中心で愛を叫ぶ」と告白宣言。そんななか葵から特別コーチを依頼された甲斐は部員たちを勝たせるため“必殺パンチ”を伝授する。しかし祥吾はボクシングセンスのない伊庭には、基本中の基本であるワンツーパンチのみで戦わせようとする。そしてインターハイ予選の日がやって来る…というのが4話の展開。祥吾たちに秘密で“必殺パンチ”を練習していた海斗だが、試合ではワンツーだけで勝負する。しかしこれは祥吾の作戦で、相手を油断させたところで“必殺パンチ”を使わせる…。しかし結局判定負け。だが祥吾は「お前最高だったんだから、堂々とリングの中心で告ってこい」と告げる。海斗は西山に愛を“叫ぶ”のだが、西山からは「ごめんなさい。無理です」とフラれてしまう…。そんな海斗に「海人くん試合も告白もよくがんばった」「伊庭くんのリング上での告白キュンとした」などの反応多数。試合シーンにも「試合シーンめっちゃ臨場感あってすげえ」「ホント見ていてドキドキハラハラ、ワクワクさせてくれる試合」「リアルに打ち合ってくれて息を呑む試合だった!!」などの感想が送られる。また葵の息子とは知らず圭太とサッカーをしていてケガをさせてしまった祥吾は、圭太を家まで送り帰宅した葵と遭遇。葵と圭太が親子だったことを知る。その後祥吾は折原家と夕食を共にする。食事しながらまるで父子のように会話する祥吾と圭太。その姿を微笑ましく見つめる葵…。その姿に「折原先生の家での食事風景を見てる葵先生幸せそうだったね」「微笑ましげに見ている葵楓姉妹が可愛らしい。あのシーンほっこりした」といった反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年05月06日木村拓哉主演、青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」の2話が4月21日放送。高橋海人演じる伊庭のセリフに「ドラゴン桜」を連想した視聴者多数。また祥吾が教壇に立つ姿にも多くの反応が寄せられている。かつてボクサーの夢を絶たれ、今では生きる希望を完全喪失した主人公が高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く本作。高校時代ボクシング4冠を達成したが大学時代にボクシングを断念。今では定職につかず「いつ死んでもいい」と口にする日々を送ってきたが、母校でコーチをすることになった桐沢祥吾に木村さん。当初は祥吾を敬遠していたが、次第に部に必要な存在だと考えるようになっていくボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、彼の再起を願う甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校ボクシング部の部長で、公開スパーリングで負傷する伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。女子部員の水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部のマネージャーをしている西山愛に吉柳咲良。祥吾の後輩で現在は松葉台高校の校長になった大場麻琴に内田有紀。馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。公開スパーリングの効果もあり3名の新入部員が入部、ボクシング部は廃部を免れた。しかし公開スパーリング中に伊庭が負傷していたことが麻琴の耳に入ってしまい、麻琴から呼び出された祥吾は怪我をさせたことを認め、全責任を取って辞任することを決意する…というのが今回のストーリー。そこに伊庭が現れ“自分はケガをしていない”と主張。涙ながらに祥吾を辞めさせないよう懇願する伊庭の「絶対東大に入りますから」というセリフに「高橋海人くん未来への10カウントでも東大目指してるのね」「未来への10カウントって、ドラゴン桜的な要素もあったんや」などのコメントが。だが麻琴は“教職員が部活の指導を行う”よう定めた管理運営規定を持ち出し、桐沢をクビにしようとする。だが祥吾が教員免許を持っていることを明かし、政治経済の非常勤講師として教壇にも立つことに…という展開に。祥吾が教員免許を持っていること知るやいなやテンションが上がる葵。そんな葵を演じる満島さんに「断然、光っていますね。キムタクとの掛け合いも楽しいです」「満島ひかりさんがめっちゃ生き生きしていて、いいですね」などの反応も寄せられているほか、木村さん演じる祥吾の教員ぶりに「教壇に立つ桐沢先生の黒板上手すぎ」「教壇に立つ拓哉さんを見れるのもまた眼福」「教壇に立ってるキムタクもかっこいい」といった声も送られている。(笠緒)
2022年04月21日木村拓哉が主演する青春スポーツドラマ「未来への10カウント」の記者会見が4月12日(火)本日、都内スタジオにて行われ、木村さんをはじめ、満島ひかり、安田顕、高橋海人(King & Prince)、山田杏奈が登場した。今回、ドラマの舞台となる松葉台高校ボクシング部の部室セット内に設けられた、リングの上に登場したキャストたち。本作では、生きる希望を完全喪失している男を演じている木村さん。会見では、「スタッフ・キャストが同じ方向を向いて、時に真剣に、時に和やかに、撮影を進めさせていただいてます」と日々の手応えを明かし、ヒロイン役の満島さんが「“ファイト”なイメージが強いと思っていたんですけど、実際にお話すると意外と癒やし系」と、12年ぶりの共演となる木村さんから感じる安心感について語ると、「満島さんはとにかくまっすぐな方。まっすぐな方がまっすぐな役をやって下さるので、適材適所というかすごく作業しやすい。それに、満島さんは基本あったかいです。表現もそうですが、他のキャラクターへの向き合い方も…」と絶賛する木村さん。これに満島さんは「うれしいです」と頬を緩ませながら、「葵としてできるだけ弾めるように、木村さんにやっちゃいけないこととかをいっぱいやりたいなと思っています(笑)」と密かな企みを明かす場面も。また、木村さんがボクシングに挑戦するのは本作が初だが、会見では、「練習期間がとても短い中、木村さんが毎回どんどん上達されるので、正直びっくりしました」とボクシング指導スタッフからの証言も飛び出す。一方、ドラマではボクシング部の部長を演じているが、こちらも同じくボクシング初挑戦となる高橋さんは、その魅力にどっぷりハマっているそう。現場から誕生日プレゼントとして贈られたグローブを身につけ、ボクシング指導スタッフを相手に華麗なパンチを披露し、木村さんとのミット打ちも行われ、さらに木村さんが、練習後に必ず全員が実施するメニュー“腹パンチ”も高橋さんから受けるというサプライズパフォーマンスも展開。終えた高橋さんは「緊張しましたが、木村さんとやらせていただくと、いつもめちゃくちゃいい音がするんです。相性といいますか、ソウルメイトといいますか、先輩後輩のつながりみたいなのを感じますね。でも、今回フルパワーでいかせていただいたんですけど、木村さんが全然痛がってくれなくて…。半年ボクシングに臨んでいた僕のプライドが傷つきます(笑)」ヘコんでいた様子だが、そのパンチはボクシング指導者も「リアルに人を倒せるパンチ」と太鼓判を押すレベル。涼しい顔で腹パンチを受け止めていた木村さんも「さっき食べたお弁当がちょっと上がってきました(笑)」とボクシングセンスを讃えた。そして、本作の注目ポイントについて“出逢い”と話した木村さんは「このドラマでは“出逢い”によって、各々のキャラクターが成長したり、喜んだり、傷ついたりしています。松葉台高校ボクシング部のスローガンには『不撓不屈』という言葉が記されているのですが、それは『どういう状況になっても屈しない』という意味です。今回のドラマにはそういったメッセージも込められています。まだまだ踏ん張り続けなきゃいけない状況が続いていますけど、そういうメッセージを受け取ってくださる皆さんにも感じていただけたら」とアピール。安田さんは“木村さん”が注目だと言い、「私は40代後半ですが、このドラマは木村さんや私などのミドルエイジ=中年層の話でもあるし、これから未来を担っていくであろう若い世代のお話でもあるわけで、それを桐沢祥吾という人間の目線からいろいろな角度で見ていくわけです。その目線がキーになっているので、今回はそこが見逃せません!」と説明。高橋さんは「木村さんって僕たちからすると、ドラゴンとかツチノコのような幻獣みたいに“本当に存在するのかな?”と思うくらい、憧れの存在。でも、いざ現場でお会いして、現場での立ち振る舞いや役に臨まれる姿勢を見ていくと、憧れから“なりたい存在”に変わっていったんです。それは僕だけじゃなくて、きっと生徒役みんな同じだと思います。そういうところが、お芝居としてもリアルに生徒と桐沢コーチとの関係性に出てくるんじゃないのかなと思うので、全話を通して注目していただきたいです」とコメントした。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年04月12日竹内涼真と横浜流星がW主演を務める池井戸潤原作映画『アキラとあきら』に、「King & Prince」高橋海人が出演していることが分かった。合わせて、場面写真も公開された。アイドルとしてだけでなく、主人公の親友を演じた「ブラック校則」や姉思いな弟を演じた「姉ちゃんの恋人」、東大を目指す専科の生徒を演じた「ドラゴン桜」など、俳優としても活躍する高橋さん。今作で演じるのは、老舗海運会社「東海郵船」の御曹司で彬(横浜さん)の弟・龍馬。優秀な兄に対しコンプレックスを抱き、いつしか犬猿の仲に。兄が跡継ぎの座を下りたため、若くして社長となり会社の舵を切るが、親戚同士の企みに巻き込まれ、苦悩していく。池井戸作品初参加となった高橋さん。「撮影はあっという間だったので寂しかったのですが、本当に楽しかったです!」とふり返り、キャラクターに関しては「劣等感を感じている人物で、僕自身も自分に自信がなく、共感できる部分があったので、その気持ちを大切にしながら演じさせて頂きました」とコメント。また、兄役の横浜さんとの共演をふり返り、「流星くんと一緒に撮影することが多くて、不安そうにしているといつも声をかけてくれて嬉しかったです。こんなお兄ちゃんが欲しかったな、と思いました!」と明かし、「お仕事や何かを頑張ることに対してネガティブに捉えている人たちも、明日からまた頑張るぞ!という熱くて勇気の出る作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください!」と公開を待つファンへメッセージを送った。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年03月09日岸井ゆきのと高橋一生がW主演した「恋せぬふたり」の6話が2月28日放送。みのりの赤ちゃんを見つめる高橋の表情と、回想シーンで描かれた高橋の過去に「今までで一番切なかった」「高橋さんがツラそう」などの声が殺到している。他者に恋愛感情を抱かず性的にも惹かれないアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれる2人が同居生活をはじめていく姿を描いてきた本作。自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識して、高橋と“恋愛抜きの家族”になろうと同居をはじめるなか、親友だと思っていた千鶴から“恋愛的に好き”だったことを告白された咲子に岸井さん。咲子がキャンペーン商品を見に行ったスーパーで出会った男性で、祖母が亡くなってから近所のおせっかいが激しくなり、それを回避する思惑もあって咲子と同居をはじめた高橋に高橋さん。咲子と高橋の関係を尊重するようになった松岡一には濱正悟。咲子は親友だと思っていたが、実は咲子に恋愛感情を抱いていた門脇千鶴に小島藤子。咲子の妹・石川みのりには北香那。みのりの夫・大輔にはアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらには西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。高橋の同僚の浜岡には猫背椿。同じく高橋の同僚の豊玉には西川可奈子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新年を迎えアロマンティック・アセクシュアルのイベントに参加した咲子は、そこで自分たちの将来について考えてなかったことに気付かされる。帰宅すると一にくわえ、みのりとその娘までが高橋家に遊びに来ていた。第2子を妊娠中のみのりだが、夫の大輔に浮気が発覚。離婚を考えているという。咲子の話にみのりはいら立ちを募らせ「誰かを好きにならないってことはさ、こういう苦しみとも無縁なわけでしょ。人生楽だよね」と言い、咲子の生き方に対し「なんもない人生」と言い放つ……というのが今回のおはなし。この言葉を聞いた一は「みのりちゃん、今のは言い過ぎだよ」とみのりをたしなめる。そんな一の姿に「カズくんが最初は不快で仕方なかった でもだんだん良さが分かってきた」「カズくんへの好感度がめきめきと上がっていく」「咲子の気持ちを代弁してくれてカズくんがあの場に居てくれて良かったとすら思う」などの反応が。その後みのりのもとに大輔がやってくる。娘を前に怒鳴り合いのケンカを繰り広げるみのりと大輔を高橋が止めるが、その直後みのりが破水。無事出産するがみのりは大輔に子どもを会わせないと言い、博実に促され大輔は病院から帰る。その後みのりの赤ちゃんを抱く咲子と両親、みのりを見つめ、その後赤ちゃんを見ながら「かわいいですね」とつぶやく高橋。そしてラスト、雨が降り庭の鉢を屋内にしまいながら、高橋は遥(菊池亜希子)との過去を思い出す。「今までで一番切なかったかもしれない…高橋さんの赤ちゃんを見る表情がさ…」「高橋さんがツラそうな回でしたね。いろいろ思い出してしまう過去があったのですね」「子どもを持ちたいと思った、そのチャンスがあった過去を感じさせる展開」「後半の高橋さん、どんな思いで赤ちゃんを見てたんだろう。高橋さんの過去に何があったのか…」など、今後明かされていくであろう高橋の過去についても多くの視聴者が思いを巡らせていた。(笠緒)
2022年03月01日岸井ゆきの、高橋一生がW主演する「恋せぬふたり」の3話が1月24日放送。「だから私は推しました」に登場したサニーサイドアップの登場にSNSが沸くなか、高橋のポイントカードへのこだわりにも「あるある」「わかる」など共感の声も寄せられている。アロマンティックとは、恋愛的指向の一つで他者に恋愛感情を抱かないこと。アセクシュアルとは、性的指向の一つで他者に性的に惹かれないこと。どちらの面でも他者に惹かれない人はアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれる。本作はアロマンティック・アセクシュアルの2人が同居生活を始め、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく様を描いていく作品。スーパーまるまる本社勤務で、キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際に高橋と出会い、高橋のブログを読んで自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識。前回、家族に自分がアロマンティック・アセクシュアルであることを明かした咲子に岸井ゆきの。1話で咲子から同居しないかと提案され、最初は首をかしげていていたが、祖母が亡くなってから近所のおせっかいが激しかったこともあり同居を始め、前回は彼氏のふりをして咲子の家族に会いに行った高橋に高橋さん。勝手に咲子と付き合ってるつもりの同僚・松岡一には濱正悟。咲子の親友の美容師・門脇千鶴に小島藤子。咲子の妹・石川みのりに北香那。みのりの夫・大輔にアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらに西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。過去に高橋と何かあったらしい猪塚遥には菊池亜希子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一から「俺らギリ付き合ってる」と言われた咲子は意味が分からずポカンとする。2人は過去に付き合っていたが“活動休止”という形で距離を置いていた。咲子のなかでは関係が終わったつもりだったが、一にとってはあくまで活動休止で関係は終わっていなかった…。咲子と一が親しくなるきっかけになったのが、2019年のよるドラ枠でオンエアされた「だから私は推しました」に登場した地下アイドルのサニーサイドアップだと判明すると、視聴者からは「サニサイが出てきたのも嬉しい。同じ世界に存在してる」「一瞬、別のグループかと思ったけど黄色だし、卵だし、絶対そうだと確信。好きなドラマだったから嬉しかった~~」「序盤にサニサイが一瞬出ててビックリしてたら、その後名前もガッツリ出てきて嬉しい」などの反応が上がる。その後、高橋が貯めたポイントカードのポイントを消化するため、咲子は仕事帰りに高橋と待ち合わせる。ポイントカードを貯めてから「満を持して使う」という高橋だが、そのせいでたくさんあるポイントカードの有効期限が全部“今日”だった…という展開に「うわーーーーーー、わかる、ポイントの有効期限忘れがち」といった共感の声や、「ああいう何気ない小さな幸せを分かち合える人生は本当に素敵だと思う」「押し付けでもなく、自然に時間を共有出来る関係は良いなと思った」など、咲子と高橋の関係性を讃える声も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2022年01月25日反町隆史がとある商社の課長を演じるお仕事ショートドラマ「今どきの若いモンは」。この度、「Travis Japan/ジャニーズJr.」の中村海人が、いまどきの若手エース役で出演することが分かった。主人公の“究極の上司”ともいえる、三ツ橋商事営業2課の課長・石沢一を反町さんが、新入社員で石沢の部下となる“今どきの若いモン”麦田歩を福原遥が演じる本作。今回新たに出演が決定した、WOWOWオリジナルドラマ初出演となる中村さんが演じるのは、石沢の部下で、麦田の指導係となる舟木俊。スマートに仕事をこなす若手エース的存在で、横文字を多用し、こだわりの強い意識高い系のキャラクターから、“今どきの若いモン代表”のように見られるも、実は努力家。麦田という初めての後輩に内心ウキウキしながらも、常にクールを装い、また、麦田に「尊敬できる先輩と見られたい」と無意識的に思ってしまい、悪気はないがたまに厳しいことを言ってしまうことも。反町さんは中村さんについて「舟木は今風のイケメンな男の子という設定。不器用であまり本音も言えないのだけど、本当はすごく真面目というところが、本人に合っている」とコメント。物語中盤、舟木の葛藤が色濃く描かれ、石沢と屋上で語りあうシーンは見どころのひとつだ。原作の大ファンだという中村さんは、舟木役への思いも強く、勝負のシーンでは監督と熱心にディスカッションしたという。「演じていてすごく楽しいです。もう一人の自分が増えている気がしてドラマの世界を忘れられないくらいです」と話す中村さんは、共演の2人について「反町さんはクランクインの時から気さくに話しかけてくださったり、演技の面でもアドバイスを頂いたり、毎日優しく挨拶してくれる姿や僕が子供の頃に見ていた名俳優の一人でもある反町さんと芝居ができてうれしかったです。福原さんも今をときめく女優さんなのにすごく低姿勢で、自分たちが芝居の中で会話するシーンを一緒に練習して頂いていました。福原さんの演技は等身大というかその役そのままに感じるほどリアルでした!」と明かしている。WOWOWオリジナルドラマ「今どきの若いモンは」は4月9日より毎週土曜日22時30分~放送(全8回)、各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全22話)。(cinemacafe.net)
2022年01月20日『WOWOWオリジナルドラマ今どきの若いモンは』が4月9日(土)から放送・配信スタートとなる。この度、本作の新たなキャストとして中村海人(Travis Japan / ジャニーズJr.)の出演が決定した。原作である『今どきの若いモンは』は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がTwitterで25万いいねを超える人気作。主人公となるのは、きっと誰もが絶対言われたくない、そして言いたくもない「今どきの若いモンは」という一言で若者の心を掴む“究極の上司”だ。舞台はとある商社、三ツ橋商事。主人公・石沢一を演じるのはWOWOWドラマ初主演となる反町隆史だ。商社マンの課長という一見お堅いイメージの立場でありながらも、ノーネクタイの独自スタイルで仕事をする、コワモテの近寄りがたいキャラクターである。醸し出されるその威圧感から若手社員たちとすれ違っただけでなぜか「すみません!」と言われてしまうことも。だが、石沢が彼らに投げかける口癖、「……ったく、今どきの若いモンは」のその先の言葉には驚きが待っている。本作は、その石沢の部下となる新入社員・麦田歩をはじめちょっとした癖と愛される魅力満載の様々な登場人物たちとの掛け合いが作品の魅力の一つ。麦田役を誰が演じるのか、今後の発表にも目が離せない。そして本作の最大の特長は、1話約8分×全22話の“大作ショートドラマ”という点だ。放送は各回30分で3本立てという新スタイルで「国民的長寿ドラマ」を目指して製作に挑む。脚本は監督、脚本家、俳優とマルチに活動するアベラヒデノブ。監督には劇団「山田ジャパン」を主宰し、『全裸監督』ど多数の話題作の脚本も手掛ける山田能龍。ジャニーズJr.の中でもトップクラスのダンススキルでデビューを期待する呼び声が高い、中村海人。所属するTravis Japanはジャニーズ初のダンス専門YouTubeチャンネル「+81 DANCE STUDIO」でも注目を集め、メンバー7人それぞれ映画、ドラマ、バラエティ番組など個人活動も増えてきており、本格ブレイクのパワーを秘めている。彼が演じるのは石沢の部下で新入社員・麦田の指導係となる舟木俊。今回WOWOWオリジナルドラマに初出演となる中村は原作の大ファンでもあり、舟木役への思いも強く、勝負のシーンでは監督と熱心にディスカッションしたそうだ。舟木は、スマートに仕事をこなす若手エース的存在。横文字を多用したり、こだわりの強い“意識高い系”のキャラクターから“今どきの若いモン代表”のように見られたりもするが、実は努力家。福原演じる新入社員の麦田という初めての後輩に内心ウキウキしながらも常にクールを装う。麦田に「尊敬できる先輩と見られたい」と無意識的に思ってしまい、悪気はないがたまに厳しい言葉を言ってしまうことも。そんな舟木に反町演じる究極の上司・石沢はどんな言葉を掛けるのか。「先輩としてどうあるべきか」と壁にぶつかる舟木の成長も見どころのひとつだ。反町は中村について「舟木は今風のイケメンな男の子という設定。不器用であまり本音も言えないのだけど、本当はすごく真面目というところが、本人に合っている」と中村と舟木のキャラクターとのシンクロ度の高さについてコメント。物語中盤で舟木の葛藤が色濃く描かれ、石沢と屋上で語りあうシーンは全社会人必見となる。今後のキャスト発表なども、番組公式ツイッターで発表されるという。引き続き続報に期待しよう。<中村海人・コメント>――WOWOWオリジナルドラマ初出演が決まった時の印象や意気込みまず初めにものすごく嬉しかったです。WOWOWさんが作るドラマは素晴らしい作品が多いので、僕がその作品に仲間入りできることはすごく嬉しいです。そして、Travis JapanがWOWOWさんのドラマに出られているのは松倉が一番最初に結果を残してくれたおかげだと思っています。――実際に演じてみて。反町さんと福原さんとのお芝居に関してやっぱり、演技には正解はないですし、考えれば考えるほど言葉が詰まったり動きがわからなくなったり。でも演じていてすごく楽しいです。もうひとりの自分が増えている気がしてドラマの世界を忘れられないくらいです。反町さんはクランクインの時から気さくに話しかけてくださったり、演技の面でもアドバイスを頂いたり、毎日優しく挨拶してくれる姿や僕が子供の頃に見ていた名俳優の一人でもある反町さんと芝居ができてうれしかったです。福原さんも今をときめく女優さんなのにすごく低姿勢で、自分たちが芝居の中で会話するシーンを一緒に練習して頂いていました。福原さんの演技は等身大というかその役そのままに感じるほどリアルでした!――視聴者へメッセージTravis Japanの中村海人です。舟木俊役をやらせてもらって舟木自身の成長過程を皆さんに楽しんでもらいたいです!そして今会社で一生懸命働いている皆さんはもちろんの事、家族で一緒に見ても楽しめるドラマだと思います!誰しも辛い時はあると思いますが、そんな時に必要な言葉をくれる人の大切さや自分を認めてくれる人のありがたさに気づけるドラマだと思いますので是非見てください!『WOWOWオリジナルドラマ今どきの若いモンは』4月9日(土)午後10:30 放送・配信スタート毎週土曜午後10:30(全8回)[第一回無料放送]【WOWOWプライム】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(全22話)[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】※放送各回30分(1話約8分×3話分放送)
2022年01月20日アイドルグループ・King & Princeの最新アーティスト写真と、3rdアルバム『Re:Sense』(7月21日発売)のジャケット写真全形態が公開された。このたび公開されたアーティスト写真は、全員が真っ黒なタキシードに蝶ネクタイという“オトナ”な雰囲気のショット。公式サイト等で公開されたジャケットは、3形態で全く異なるデザインとなっている。今作は2曲の表題曲を収録。初回限定盤Aの表題曲「僕らのGreat Journey」は旅にでかけたくなるような爽やかな青春ソング、初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は2019年にアメリカ・LAでレコーディングされた楽曲だ。また、永瀬廉、高橋海人、岸優太によるユニット曲「Lost in Love」や、平野紫耀、神宮寺勇太によるユニット曲「ツッパリ魂」など、 “絶対服従!?”を約束に、お互いのユニットをプロデュースした企画曲も。そのほか、「I promise」「Magic Touch」「Beating Hearts」のシングル3曲を含む全16曲が収録されたバラエティ豊かな内容に仕上がっている(通常盤のみ全17曲収録)。なお、DVDには、初回限定盤A、初回限定盤Bそれぞれ表題曲のミュージックビデオやメイキングなど、 特典映像も盛りだくさんだ。
2021年06月11日アイドルグループ・King & Princeの3rdアルバム『Re:Sense』(7月21日発売)の収録内容が11日、全て公開された。今作は2曲の表題曲を収録。初回限定盤Aの表題曲「僕らのGreat Journey」は旅にでかけたくなるような爽やかな青春ソング、初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は2019年にアメリカ・LAでレコーディングされた楽曲だ。また、永瀬廉、高橋海人、岸優太によるユニット曲「Lost in Love」や、平野紫耀、神宮寺勇太によるユニット曲「ツッパリ魂 」など、 “絶対服従!?”を約束に、お互いのユニットをプロデュースした企画曲も。そのほか、「I promise」「Magic Touch」「Beating Hearts」のシングル3曲を含む全16曲が収録されたバラエティ豊かな内容に仕上がっている(通常盤のみ全17曲収録)。なお、DVDには、初回限定盤A、初回限定盤Bそれぞれ表題曲のミュージックビデオやメイキングなど、 特典映像も盛りだくさんだ。■収録曲(CD)※初回限定盤AB共通:全16曲収録、通常盤:全17曲収録M01. 僕らのGreat JourneyM02. ユメラブ(You,Me,Love)M03. BUBBLES & TROUBLESM04. Magic TouchM05. Lost in Love(永瀬廉、高橋海人、岸優太)M06. サマーデイズM07. 幸せがよく似合うひとM08. Beating Hearts ※UHA味覚糖「ぷっちょ」2021年春CMソングM09. Koiは優しくないM10. フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!M11. ツッパリ魂(平野紫耀、神宮寺勇太)M12. Body PaintM13. Dance to the musicM14. I promise ※セブン-イレブン 2020年クリスマスCMソングM15. 花束M16. Namae OshieteM17. Dear My Tiara(通常盤のみ収録)■初回限定盤A(DVD収録内容)・「僕らのGreat Journey」Music Video・「僕らのGreat Journey」Music Video Making・「僕らのGreat Journey」Music Video番外編〜白熱! King & Prince ゴーカート対決!〜・Making of『Re:Sense』■初回限定盤B(DVD収録内容)・「Namae Oshiete」Music Video・「Namae Oshiete」Music Video -Dance ver.-・「Namae Oshiete」Music Video Making・「Namae Oshiete」レコーディングドキュメンタリー in LA■先着外付け特典・初回限定盤A/プリントシール風ステッカーシート(B5サイズ)・初回限定盤B/クリアポスター(A4サイズ)・通常盤(初回プレス)/スマホリング※特典は先着で数量限定
2021年06月11日まもなくデビュー3周年を迎えるKing & Prince。5月19日には待望の7枚目のシングル『Magic Touch/Beating Hearts』が発売。そんな彼らに「いまだから言える話」を直撃!初公開エピソードも飛び出した、楽しい座談会の様子をどうぞーー。もうすぐデビュー3周年を迎えますが、「いまだから言える話」を教えてください!岸優太(25)「(永瀬)廉は高校生のころ、私服が全部真っ白だったよね!」永瀬廉(22)「そうだったね。焼き肉のタレをこぼして、(高橋)海人にシミ抜きしてもらったことがある(笑)」高橋海人(22)「あったね!なつかしい!」岸「僕、もうひとつある!Jr.時代、(平野)紫耀と廉のファンレターボックスが常にあふれ返ってて、実はちょっとうらやましかったんだよね(笑)」平野紫耀(24)「違うんだよ!自分で持って帰っていいのを知らなくて、たまっちゃってただけだよ(笑)」高橋「僕は昔、紫耀に思いっきり怒られたことがあって、本当に怖かった(笑)。結局ドッキリだったんだけどね」平野「そんなことあったっけ?覚えてない(笑)」高橋「何で覚えてないの?僕、怖すぎて泣いたのに!あのとき、紫耀を怒らせたら大変だって思い知ったよ(笑)」神宮寺勇太(23)「僕も紫耀に言いたいことがある!昔、よくお互いの家に泊まってたんだけど、『今日くる?』って聞くと必ず「ちょっと待って、コンタクトレンズ確認するから」って言ってポーチをガサゴソするの」岸「ヤシの木柄のポーチね!」神宮寺「しばらく捜したあと『奇跡的にあったわ』って、いつも大げさに言うんだけど、本当は毎回ちゃんと持ってきてたと思うんだよね(笑)」高橋「それ、僕も思ってた(笑)」平野「いや、毎回本気で捜してたから!実際、持ってなかったときもあったでしょ?」神宮寺「そういえばあったね!」平野「次の日、みんなで遊びに行ったのに、何も見えなくて僕だけぜんぜん楽しくなかっら(笑)」永瀬「僕は岸さんに言っておきたいことが……」岸「なになに?」永瀬「2年くらい前、誕生日プレゼントにブレスレットをもらったでしょ?」神宮寺「そういえば、前はよくつけてたね」永瀬「最近、アクセサリーの整理をしたんだけど、なぜか見当たらないんだよね……」岸「え、なくしたの?」永瀬「まだ確定ではないけど、もしかしたら……ごめん!」岸「しょうがないけどさ、もうちょっと焦ってよ(笑)」永瀬「いや焦ってるよ!いますぐ家に帰って捜したいもん(笑)」平野「僕も、ジンに言いたいことがあって。2人とも趣味が似てるから、昔お互いの私物を交換したんだよね。僕のウォレットチェーンと、ジンのスタッズ付きの靴」神宮寺「そうそう、いまもバイクに乗るときに使ってるよ!」平野「僕は最近履けてないんだけど、なくしたわけじゃなくて。スタッズが全部取れちゃったんだよ。いままでも何度か直して履いてたんだけど……」神宮寺「あの靴、生産中止になっちゃったから直せないのか!」平野「そうなんだよ!ずっと言えなかったから、いま言えてすっきりした」神宮寺「なんか、全体的にいい話ができた気がするね(笑)」岸「そうだね!素晴らしい企画をありがとうございました!」「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月22日阿部寛主演「ドラゴン桜」の4話が5月16日オンエア。高橋海人演じる瀬戸の涙に視聴者から大反響が巻き起こり「瀬戸くん」がTwitterトレンド入り。また桜木が“家庭の10か条”にも「身に染みます」などの反応が多数集まっている。コミック「ドラゴン桜2」を原作にオリジナル展開が予定されている本作。2005年放送の前作で倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を“桜木メソッド”で超進学校に生まれ変わらせた弁護士・桜木建二が、今度は龍海学園に東大専科を設立、自由な学校作りを目指していた理事長らと対立しながら、5人の東大合格者を出すべく奮闘する…というストーリーが展開。前作に続き桜木を阿部さんが演じるほか、前作の桜木の教え子で、東大を経て桜木の法律事務所で働く弁護士の水野直美に長澤まさみ。龍海学園の教頭、高原浩之に及川光博。理事長の龍野久美子に江口のりこ。校長の奥田義明に山崎銀之丞。学年最下位の成績、姉のラーメン屋を手伝う瀬戸輝に高橋さん。バドミントン漬けの人生から一転、東大専科の生徒となる岩崎楓に平手友梨奈。早瀬菜緒に南沙良。弟が優秀で東大を目指している天野晃一郎に加藤清史郎。桜木の事務所のNo.2、岸本香に早霧せいな。受験に失敗し、桜木が行方不明となるきっかけとなった米山主大に佐野勇斗といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀬戸が姉と切り盛りするラーメン屋「瀬戸屋」に闇金の嫌がらせが。瀬戸は学校を辞めて働くと言い、禁止されているアルバイト探しを始める。一方東大専科ではスタディサプリを利用して自らの弱点を見つけ出す勉強を開始、数学が苦手だと判ると特別講師を呼んでスパルタ特訓が始まる。そんななか菜緒、晃一郎の母親が学校に怒鳴り込んでくる…というのが今回のストーリー。「他人に迷惑かけたくない」と自力で借金返済しようとする瀬戸だが、桜木は闇金が違法な金利を取っていたことなどを突いて、瀬戸屋の借金問題を解決。号泣する瀬戸に桜木は「もっと人を頼れ」という言葉を送り店を後にする。そして翌日、瀬戸は正式に東大専科に入る…というラストだった。瀬戸役の高橋さんに「海ちゃんのお芝居震えた」「高橋くんじゃなくて瀬戸くんとして見れるのがすごい」「海ちゃん演技よかったよ!!! 胸熱くなった!」などの声が続々と送られ、Twitterトレンドでは「ドラゴン桜」に続き「瀬戸くん」もトレンド入り。また菜緒、晃一郎の母親に向けて桜木が提唱した“東大合格必勝法 家庭の10か条”にも「勉強することが当たり前になるの大事。ほんとそれw恒常性働くもんなぁ」「日々の生活を大切にすることが大事なんだね」「普通に社会人にも適応できそう」など、感心、納得の声が上がっている。(笠緒)
2021年05月17日阿部寛主演による「ドラゴン桜」の3話が5月8日スタート。秀才少年とテスト勝負することになった東大専科のメンバーたち。今回は瀬戸を演じる高橋海人の演技に数多くの反応が寄せられ、放送後にはTwitterでトレンド入りを果たすなど注目を集めている。モーニング誌(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」をベースに、ドラマオリジナルの展開を盛り込んでドラマ化する本作。2005年に放送された前作では倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を生まれ変わらせたことで、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んできた桜木建二を阿部さんが演じるほか、前作では桜木の教え子だったが、今は弁護士となって桜木をサポートする側に回る水野直美に長澤まさみ。今回2人が再建を計ろうとする龍海学園の生徒として、瀬戸輝に高橋さん(King&Prince)。岩崎楓に平手友梨奈。天野晃一郎に加藤清史郎。早瀬菜緒に南沙良。東大専科の生徒たちを見下す藤井遼に鈴鹿央士。小杉麻里に志田彩良。原健太に細田佳央太。1話で桜木を陥れようとしたが今は桜木を慕うようになった小橋に西山潤、岩井に西垣匠。龍海学園の教頭、高原浩之に及川光博。龍海学園の校長、奥田義明に山崎銀之丞。桜木たちを追い出そうとする理事長・龍野久美子に江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桜木が校庭に桜の木“ドラゴン桜”を植え、東大専科には天野、菜緒、楓に続いて偏差値が学年最下位の瀬戸も加わる。水野は中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、SNSを活用した勉強法を提案。一方、久美子は専科に生徒が集まり出したことに焦り、対抗すべく難関大コースを新設。理系トップの秀才、藤井を引き入れる。東大専科クラスに来て天野や瀬戸を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。藤井から勝負を持ち掛けられた桜木は、東大専科、難関大コースそれぞれの存続を賭けてテストで勝負が行われることになる…というのが今回のストーリー。なんだかんだで単語帳を作って、ラーメン屋のバイトの合間も勉強に励むなど、東大専科での勉強に意欲をみせる瀬戸に「瀬戸が1番やる気出てるのがめちゃくちゃおもろい可愛い」「負けず嫌いな輝くんすきだいすき」などの声が上がる。しかしテスト当日、手伝っている姉のラーメン屋が投石の被害に遭い、瀬戸は学校を休んでしまう。不満そうな表情を見せながらも東大専科に入り、楓たちを侮辱した藤井に怒り、姉とともに苦悩する表情を見せる…多彩な演技をみせた瀬戸役の高橋さんにも「高橋海人くんいいお芝居してたなぁ」「自然の感情の表情が本当に上手い」「あの若さでああいう役だと結構くさい感じになりがちなのに、めちゃくちゃ自然」といった反応も。放送後には「瀬戸くん」がTwitterのトレンド入りも果たすなど、瀬戸の今後の動向と、高橋さんに多くの注目が集まっている様子だ。(笠緒)
2021年05月09日阿部寛主演、2005年放送の人気ドラマの続編となる「ドラゴン桜」が4月25日スタート。冒頭の会議シーンに「半沢直樹」を連想する視聴者や、生徒役で出演した高橋海人と平手友梨奈の演技に注目する声、長澤まさみの続投にも喜びの声が多数寄せられている。三田紀房による同名原作をドラマ化、2005年に放送された前作からおよそ16年。モーニング誌(講談社)で2018年から連載中の「ドラゴン桜2」をベースにドラマオリジナルの展開を盛り込んでいくという。前作で倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を生まれ変わらせ、その後法律事務所を設立、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた桜木建二を阿部さんが演じるほか、桜木の教え子で一浪して東大合格、弁護士となって桜木の法律事務所で働いている水野直美に長澤まさみ。今回2人が再建のため招へいされた龍海学園の生徒には、姉のラーメン屋を手伝う瀬戸輝に高橋海人(King&Prince)。全国トップレベルのバドミントン選手として知られる岩崎楓に平手友梨奈。優秀な弟に対し劣等感が染みついている天野晃一郎に加藤清史郎。早瀬菜緒に南沙良。藤井遼に鈴鹿央士。小杉麻里に志田彩良。原健太に細田佳央太。桜木や水野を陥れようとする小橋に西山潤。岩井に西垣匠。龍山高校から東大を経て起業した坂本智之に林遣都。桜木が表舞台を去った原因となった米山圭太に佐野勇斗。天野の弟で進学校に通っている裕太に深田竜生(少年忍者/ジャニーズJr.)。学校再建のため桜木と水野を招へいしようと考える龍海学園の教頭、高原浩之に及川光博。「自由教育」を掲げ、学校の再建を試みる高原や桜木たちを学園から追い出そうとする龍海学園の理事長・龍野久美子に江口のりこ。久美子の父で龍海学園の元理事長である恭二郎に木場勝己。久美子に頭が上がらない龍海学園の校長、奥田義明に山崎銀之丞といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園。教頭の高原は桜木による再建案を提案するが、自由な校風を理想に掲げる理事長・久美子と対立する。高原の依頼を受けた水野は2年前に姿をくらました桜木を探し出し説得、龍海学園に東大専科を立ち上げるが、小橋と岩井は水野を陥れ、さらに桜木を海に突き落として…というのが1話のストーリー。冒頭の高原、久美子、奥田らによる会議シーンに「ドラゴン桜の入り完全に半沢直樹」「何か半沢直樹感が凄いあるww」などの反応が。及川さん、江口さん、山崎さんらの共演とアップを多用したシーンに「半沢直樹」を連想した視聴者が多数。ラストシーンでは“裏の顔”もみせた瀬戸を演じた高橋さんの“悪役”ぶりに「海ちゃん!株上がったわ~!裏ボスカッコイイ」という反応や、桜木に反抗心を抱く生徒役で出演した平手さんには「てちさん目力凄い」「平手氏の目ヂカラにはゾクゾクしました」「平手ちゃんの反抗的な目がいいっすね」と、その“目”に注目する投稿も。一方、長澤さんが前作に引き続き出演することに「毎週日曜にまさみさまの演技拝めるの本当に幸せ」「直美ちゃんが立派な大人になってなおかつ美しくて可愛いの本当に最高」など喜びの声も数多く寄せられている。※高橋海人の「高」ははしごだか(笠緒)
2021年04月26日女優として活躍している高橋由美子(たかはし・ゆみこ)さん。2021年4月2日に結婚したことを発表し、ファンを驚かせました。そんな高橋由美子さんの結婚相手や、これまでの経歴についてご紹介します!高橋由美子が結婚!相手はどんな人?サンケイスポーツによれば、高橋由美子さんの夫は一般男性のようです。女優の高橋由美子(47)が1日に結婚したと所属事務所が2日、明らかにした。事務所は相手の男性を「一般の方と聞いている」としている。サンケイスポーツーより引用そのため、名前や年齢、顔写真といったプライベートな情報は明かされていません。1990年代には『20世紀最後の正統派アイドル』と呼ばれるほど人気を博していた高橋由美子さん。そんな高橋由美子さんの心を射止めた男性はどのような人物なのか、気になりますね。高橋由美子のこれまでと現在の活動は?高橋由美子さんは1990年に放送されたアニメ『魔神英雄伝ワタル2』の主題歌『Step by Step』で歌手デビュー。同曲をきっかけに、アイドル活動に重きを置くようになります。その後、女優としての才能も開花させ、1994年に放送されたテレビドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)に出演。ある日、突然身長が縮んでしまったヒロイン・堀切ちよみ役をキュートに演じ、ブレイクしました。以降、数々のドラマからオファーがくるようになり、正統派アイドルから女優に転身。1998年にはドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)でメインキャラクターの1人を演じ、その人気を確実なものにしています。近年は舞台を中心に活躍を見せ、2020年には主演も務めました。結婚し、高橋由美子さんがこれからどのような姿を見せてくれるのか、多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日阿部寛主演の4月スタートの日曜劇場「ドラゴン桜」で、最後の“東大専科"生徒役に大人気グループ「King & Prince」の最年少メンバー・高橋海人の出演が決定。これで、令和時代の“東大専科"の生徒を演じる、最強ともいえる新世代の注目俳優たちが出揃った。今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」の15年後を描く続編だが、今作は“いま”の時代のエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。阿部さん演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみの出演発表を皮切りに、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗の出演が発表済み。そして、東大合格を目指すというこのドラマの内容にちなんで、東京大学一般入試合格発表日である3月10日から、“東大専科”の生徒たちが1人ずつ発表されてきた。早瀬菜緒 役/南沙良これまでに、何かに本気で打ち込んだことがなく、頑張れる人間になるために東大専科の門を叩く早瀬菜緒役に南沙良。2018年公開の主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でその高い演技力を評価され、報知映画賞新人賞やブルーリボン賞新人賞などを受賞。『太陽は動かない』が現在公開中で『ゾッキ』、Netflix映画『彼女』ほか、2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演を控える。民放連続ドラマは初出演。原健太 役/細田佳央太周囲から孤立しているものの、昆虫が大好きな心優しき原健太役に細田佳央太。2019年の映画『町田くんの世界』で1,000人以上の中からオーディションで選ばれ主演を勝ち取り、今夏には沖田修一監督の映画『子供はわかってあげない』の公開も控えている。小杉麻里 役/志田彩良成績優秀だが、受験に興味がない小杉麻里役に志田彩良。ファッション誌「ピチレモン」の専属モデルを経て、初オーディションの短編映画『サルビア』で初主演。金曜ドラマ「チア☆ダン」をはじめ数多くのドラマでも活躍し、昨今はCMでもその魅力を発揮している、ネクストブレイク必至な存在。藤井遼 役/鈴鹿央士成績が学年トップゆえに他人を見下す、学園で燻っている藤井遼役に鈴鹿央士。2019年に初出演した映画『蜜蜂と遠雷』で鮮烈な存在感を放ち、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ映画関連の新人賞を5つ受賞。昨年の金曜ドラマ「MIU404」では事件の鍵を握る高校生を演じて話題となり、現在放送中のドラマ「ホリミヤ」では主演を務めている。天野晃一郎 役/加藤清史郎優秀な弟と常に比較され続けてきた天野晃一郎役には加藤清史郎。2009年にCMで演じた「こども店長」や大河ドラマが視聴者の心をつかみ、国民的子役となった加藤さんは、その後もドラマや映画、舞台などで活躍。ロンドン留学を経てさらにステップアップし、今後さらなる期待がかかっている。岩崎楓 役/平手友梨奈全国トップレベルのバドミントン選手で大きな期待を背負っている岩崎楓役には平手友梨奈が、ゴールデン帯連続ドラマに初出演。全国トップのバドミントン選手で周囲の期待を背負うあまり、大きな壁にぶち当たる役どころを演じる。瀬戸輝 役/高橋海人そして今回、最後の“東大専科”生徒役7人目に決定したのは、2018年のデビューから快進撃を続ける「King & Prince」の高橋海人。デビューしてから間もない期間で次々と話題のドラマに出演している高橋さんだが、TBS連続ドラマへの出演は今回が初。“東大専科”の生徒発表の最後を飾るにふさわしい、いまの時代を代表するフレッシュなスター・高橋さんが演じるのは、学園近くのラーメン瀬戸屋の息子で、両親を亡くし1人で店を切り盛りする姉と一緒に暮らしている瀬戸輝(せと・あきら)役。瀬戸は放課後に店の手伝いをするなど姉想いな高校生ではあるが、将来への夢や希望がなく、なんとなく店を継ぐのだろうと思っている。そんな瀬戸を桜木はどのように“東大専科”へ招くのか、そこには世の中の理不尽に立ち向かう全ての人に送るメッセージが込められている。所属グループでは可愛らしい魅力たっぷりの高橋さんが、影のある瀬戸を演じて新たな魅力を発揮するはず。高橋さんは、「たくさんの方に愛されている“日曜劇場”、そして当時両親と毎週楽しみに観ていた『ドラゴン桜』。本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました」と、その喜びをコメント。「瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたい」と力強く語っている。“東大専科”の生徒も今回でついに全員集結。公式Twitterでは出演が発表になった生徒たちのスペシャル動画も配信されている。「ドラゴン桜」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。※高橋海人の「高」ははしごだか(text:cinemacafe.net)
2021年03月18日昨年末、年明けと2回連続で掲載し、大好評だった“ラグジュアリー企画”から、King&Princeメンバーの素の魅力を感じられる撮影秘話を公開。さらに、バレンタインの季節ということで、メンバー一人ひとりの好きなところを“ティアラ(ファン)”たちに徹底取材!■平野紫耀(24)〈撮影秘話〉撮影中はスイッチが入ってグッと色っぽくなるのに、それ以外はいつもの天然キャラ(笑)。この日は途中からしゃっくりが止まらなくなってしまい、「びっくりさせてよ〜」とスタッフたちに言いまくっていました。(笑)。そういうときのクシャッとした笑顔は、色っぽい表情に勝る魅力があります。〈Fan’s Voice〉色っぽいのにクシャッとした笑顔が好き。■永瀬廉(22)〈撮影秘話〉海人くんがベッドルームで撮影していると、奥のバスルームから飛び出てきた廉くん。おどかそうとしたものの出るタイミングがわからなくなり「10分以上待ったよ……」と(笑)。努力家で真面目なのに、ちょっと不器用なところがたまりません。〈Fan’s Voice〉努力家で、実はちょっと不器用なところが好き。■高橋海人(21)〈撮影秘話〉ベッドルームでの撮影が始まると終始照れっぱなしだった海人くん。あまりに照れすぎて、カメラマン以外のスタッフが部屋から退散したほど(笑)。今をときめくトップアイドルなのにそういう無邪気なところ、母性本能がくすぐられちゃいます。〈Fan’s Voice〉とにかく照れ屋さんなところがかわいくて好き。■岸優太(25)〈撮影秘話〉撮影の合間に、冗談を言ったりおちゃらけたりして場を盛り上げていた岸くん。実はこの日、一日中ハードスケジュールをこなしたメンバーたちを少しでも癒そうとしていたこと、スタッフはみんな気づいていました。さりげない気遣いができるところが素敵です。〈Fan’s Voice〉愛され後輩キャラなのに頼れるところが好き。■神宮寺勇太(23)〈撮影秘話〉絶景が見渡せるバルコニーでの撮影時、ほかのメンバーがじゃれ合っていたところをいとおしそうに見守っていた神宮寺くん。5人のなかではどちらかというと口数が少ないからクールな印象だけど、穏やかで優しい性格が伝わってきました。〈Fan’s Voice〉一見クールだけど、穏やかに見守るまなざしが好き。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月19日“年末年始の目玉企画”ということで、今回は特別に、King&Princeと都心にある高級ホテルのスイートルームで撮影を敢行!部屋に入ったメンバーたちは、「豪華すぎる」「泊まりたい!」と、大盛り上がり。そんなスイートルームで、ホテルにまつわる思い出や、クリスマスについてなど聞きました!ーー今回は、ホテルのスイートルームでの撮影ですが、ホテルにまつわる思い出を教えてください!高橋海人(21)「先輩のコンサートのバックについていたときは、よくみんなで夜更かししていたよね」岸 優太(25)「人狼ゲームばっかりやっていた!」神宮寺勇太(23)「今は、みんな早く寝ちゃうけどね(笑)」永瀬 廉(21)「デビューコンサートのとき、1回やろうとしたけど、眠すぎてすぐ終わったよね(笑)」平野紫耀(23)「そういえば去年、海人と2人で枕投げしたよ!」高橋「したね!あと、恵方巻みたいに布団のなかに巻かれて、それを思いきり引っ張られたりね(笑)」平野「飛び出す瞬間、少し浮いておもしろかったでしょ?」永瀬「紫耀と同じ部屋にはなりたくないなあ(笑)」ーークリスマスを全員で一緒に過ごすならどんなことをしたいですか?高橋「みんなで鍋パーティしたい!」岸「鍋、いいね!」平野「何鍋にするかによるなあ」高橋「キムチ!」平野「キムチは最高!絶対いく!」永瀬「え、ミルフィーユがいい!」神宮寺「ミルフィーユは少し大変じゃない?」岸「あくがたくさん出るよね」神宮寺「キムチ鍋なら切ってある野菜を買うだけでできるよ」高橋「場所は廉の家にしようね!」永瀬「うちに鍋、あったかなあ?」神宮寺「じゃあ買っていくよ(笑)」ーー今年はコロナとともにあった1年でした。まだまだ閉塞感のある世の中に向けて、アイドルとしてどんな影響を与えたいですか?岸「すごくシンプルなんですけど、たくさんの人を笑顔にしたい。不安の多い毎日に、少しでも明かりを灯せたらいいですよね」平野「それが僕たちの仕事だもんね。気分が落ち込んでいるときも、僕たちのパフォーマンスを見て、元気になってもらいたい」高橋「僕は、ファンのみなさんのために、何かをしたくてしょうがなくて。自分がどれだけアイドルという仕事が大好きか、改めて実感した1年でした」永瀬「今は、少しずつ仕事ができるようになってきたから、アイドルとして、いろいろな人に夢を与える仕事をまっとうしていきたいよね」神宮寺「エンターテインメントの発信の方法が、変わっていくきっかけにもなるのかなと思います。僕たちも、どんどん新しい挑戦をしていかないとですね」「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
2021年01月02日Travis Japan/ジャニーズJr.の中村海人が、新型コロナウイルスに感染したことが23日、明らかになった。同日、ジャニーズ事務所が発表した。中村は定期的に実施しているPCR検査の結果、21日に感染が確認された。検査後から発熱、喉の痛み、倦怠感が症状として表れ、現在療養しているという。同グループのメンバーについては全員陰性で、濃厚接触者には該当しない。中村の濃厚接触者に該当する人物自体もいなかったが、ジャニーズ事務所関連施設への立ち入りがあったために、該当施設の消毒作業を実施した。同社は「対策として有効なマスクの着用や手洗い・アルコール消毒を徹底しながら、テレワークや時差出勤による対策や密を避けることなどできることを継続し、安全の確保に努めてまいります」とコメントしている。
2020年12月23日12月22日(火)、最終回を迎える有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」の全ての撮影が無事に終了。有村さんをはじめ林遣都、奈緒、高橋海人(King & Prince)、日向亘、南出凌嘉の6人がそろって撮影を終えた。約3か月に及ぶ撮影期間の最後は、有村さん主人公・桃子が暮らす安達家で行われるクリスマスパーティーのシーン。ラストカットのOKが出ると、無事にクランクアップを迎えた6人は監督からそれぞれ花束を渡され、拍手に包まれた。その後のあいさつで、有村さんは「皆さん、本当にお疲れ様でした。こういう世の中になった中で、大きなトラブルもなく、毎日順調に撮影を進めることができ、無事にこうして終わる日を迎えられて何よりです」と、座長としてコメント。続いて、「主演をやらせていただくときは覚悟や責任をしっかり背負っていかなきゃいけないと思っていたんですけど、結局皆さんに助けてもらうことが多く、やっぱり自分は周りとの出会いや学びによって生かされているんだなと感じました」と、周囲の共演者やスタッフに感謝した。そして、主演として作品に向き合い続けた日々を振り返り、「きっと私たち役者にとっても、現場のスタッフにとっても挑戦だったのかなと思います。ですから、その挑戦を一緒にゴールしてくださったことを心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました」と、約3か月に渡る“挑戦”を無事終えたことを満足げに語った。有村さん演じる桃子の恋の相手・真人を演じた林さんは「本当に素敵な出会いがいっぱいあって、幸せな3か月間でした」とコメント。「この物語に出ているみんなが本当に大好きで、辛いことはほとんどなくて…本当に居心地がいい現場でした。心から皆さんに感謝しています。ありがとうございました」と、撮影を振り返って感謝の言葉を口にした。桃子の親友で、桃子の弟・和輝(高橋さん)の彼女となったみゆきを演じたのが奈緒さん。「本当にどのシーンも楽しくて、どのセリフもひとつひとつ大好きでした。脚本をもらうたびに、『人ってこんなに幸せになっていいんだな』と、幸せに希望を持てるドラマでした。現場も初日からずっと笑顔であふれていて、すごく楽しかった思い出ばかりです。本当にありがとうございました」とコメント。安達家の長男・和輝を演じた高橋は、「安達和輝を演じさせてもらうことは、僕にとっては大きなチャレンジでした。しかし、キャストやスタッフの皆さんが期間中ずっと鼓舞してくださったおかげで頑張れました。本当に…やばい、主演じゃないのに泣いちゃいそう…」とあいさつの途中に涙ぐむ瞬間もあったが、周囲がほほ笑ましく見守る中、「素敵な皆さんと出会えてよかったです。もしよかったら、またご一緒にお仕事させていただきたいなと思います」と、次なる機会を望み最後は笑顔で締めくくった。そして、安達家の二男・優輝を演じた日向さんも、「暑い夏から寒い冬まで、素晴らしいスタッフの皆さんと豪華な共演者の皆さんと、こんなに素敵な作品を一緒に作り上げることができ、すごく光栄に思います。またいつか皆さんとご一緒できるように頑張りたいと思います」、三男・朝輝を演じた南出さんは「8月に初めて皆さんとお会いしてから本当の兄弟のように接していただいて、とてもうれしかったです。この撮影に来るのが毎回楽しみで、あっという間の撮影期間でした」と、感謝とともに笑顔で挨拶。ハロウィーンからクリスマスにかけて繰り広げられる、恋と家族愛の物語を描いたドラマも、いよいよ最終回。安達家で行われるクリスマスパーティーでは、毎年恒例の「あること」の発表を全員行うことに…。さらに、桃子の職場ではクリスマスイヴに幸せの連鎖が巻き起こる! 誰しもが幸せを願わずにはいられない登場人物たちの、素敵な結末に注目だ。最終話あらすじ安達家でクリスマスパーティーが開かれるその日、桃子を守り抜いた真人は、笑顔で安達家の門をくぐる。家では、和輝)、優輝、朝輝に加え、みゆきも2人の帰りを待っていた。温かく迎えられ、クリスマスの飾りに彩られた部屋で、家族のぬくもりと幸せな空気に包まれた真人は胸を熱くする。世帯主として桃子による乾杯のあいさつを皮切りに始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として全員が一人ずつ「あること」を発表することに…。その頃、悟志(藤木直人)の秘密を偶然知ってしまった日南子(小池栄子)は、大きなショックを受けていた。そんななか、ホームセンターではクリスマスイヴの閉店後、社員や家族、友人たちを招き、簡単なクリスマスパーティーを開くことが従業員たちに知らされる。 迎えたクリスマスイヴ。それぞれの恋心と家族愛と友情が組み合わさり、ハロウィーンから始まった幸せの連鎖の先に待ち受ける結末とは?「姉ちゃんの恋人」最終回は12月22日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※高橋海人の「高」ははしごだか(text:cinemacafe.net)
2020年12月19日有村架純が、主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」第8話の放送を前に、恋人役の林遣都や幼なじみ役の奈緒、そして第7話で初めて2人きりのシーンが描かれた弟役の高橋海人とのシーンをふり返った。12月8日(火)放送の第7話では、晴れて恋人となった桃子(有村さん)と真人(林さん)。和輝(高橋さん)ら3兄弟、真人の母・貴子(和久井映見)、桃子の上司・日南子(小池栄子)、真人の同僚・悟志(藤木直人)、桃子の叔父・菊雄(光石研)、そしてホームセンターのメンバーも2人を祝福。そんななか、桃子から報告を受けた親友のみゆき(奈緒)は、ついに桃子に和輝と恋人を前提にした関係であることを告げる。自宅に戻り、和輝を外に連れ出した桃子は「半端な気持ちだったら今すぐやめろ」と親友・みゆきへの思いを問いただすが、和輝は「やめないよ」と即答。みゆきへの思いが本気であることを知った桃子は、「姉としてはちょっとムカついた」と和輝の腹にパンチをお見舞いし、「でっかくなりやがって…」と成長した和輝の頭をうれしそうになでるのだった。その後、クリスマスから新年に向け、再び店内プロジェクトのメンバーに選ばれた桃子と真人は、デート中も楽しそうにアイディアを出し合う。そんな2人の前に、真人の元恋人・香里(小林涼子)が偶然現れる…というストーリーだった。そして15日(火)放送の第8話では、突然の遭遇に言葉を失う真人と香里を見た桃子は、目の前の女性こそが、真人が服役するきっかけになった人だと瞬時に悟る。話をしたいという香里の申し出に、真人は一瞬戸惑いを見せるものの、それを受け入れ、桃子にそばにいてほしいと頼む。内心動揺しながらも、決してそれを表に出さないよう心掛けながら、真人は過去を乗り越えるため、“幸せ”について自分の思いを語り始める――。有村さんはこれまで第1話から関係を築き上げてきた桃子と真人、変わらない関係の桃子とみゆき、さらには第7話で初めて2人きりのシーンが描かれた桃子と和輝、とそれぞれ違った形でのお芝居をふり返る。(桃子として)「とにかく真人さんの笑顔を引き出すことを考えていて、楽しそうに話すことや身振り手振りを意識しました。でも、1人でしゃべってるシーンは、『ちゃんと相手に届いてるかな?』と不安になってくるんです(笑)」と有村さん。「それを林さんがお芝居で受け止めてくださったのでよかった」と言い、「お互い現場では芝居の分析やパーソナルなことは話さないようにしていたんですが、桃子と真人の踏み込んでいるようでちょっと見守っているような距離感にとっては、それが良かったのかなと思います。2人で一緒になって積み重ねてこれたことがよかったなって思います」と撮影中も2人独特の距離のとり方があったよう。一方、桃子とみゆきが互いの本音を語るシーンはいつも心温まると話題。奈緒さんとは初共演だという。「奈緒ちゃんがまとっている空気と2人の関係性がフィットした感じがあって、リハーサルで会話した時に『大丈夫だな』って直感的に思いました。奈緒ちゃんも物腰が柔らかくて面白くて、自分自身も心を許せる方ですし、本当に自然と昔から知ってるみたいに会話を繰り広げられたので、特別なことは何もしてないです」と明かす。そして、すぐ下の弟・和輝役の高橋さんとのシーン。「なんだか妙に照れくさい感じでしたけど、わたし的にはすごく実現してうれしかったです。桃子が『でっかくなりやがって』と言ったことに全部詰まっている気がするというか、安達家がこれまで見せてきた1話から6話までの流れを回収するようなシーンになったので良かったなと思いました」と感慨深げに語っている。「姉ちゃんの恋人」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2020年12月14日有村架純が自身の主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」第7話に向けたコメントを発表。ここまで“肝っ玉姉ちゃん”桃子を演じ、林遣都演じる真人との関係を紡いできた有村さんが、桃子のキャラクターや作品全体について率直な思いを語った。先週12月1日(火)放送の第6話では、真人(林さん)の逆告白を受け意気消沈の桃子(有村さん)が、和輝(高橋海人)ら3人の弟たち、叔父の菊雄(光石研)、親友のみゆき(奈緒)、さらには職場の先輩の日南子(小池栄子)や沙織(紺野まひる)からの優しさに触れ、改めて真人への思いを強くする。そして、真人を呼び出して乗り込んだ観覧車のなかで2人きりになった桃子は、「最後にお願いがあります」と語りかけ、事件についての真人の正直な思いを聞かせて欲しいと伝える。ゆっくりと言葉を選びながら、守ろうとした元恋人から事実とは異なる証言をされたことも含め、自分の思いの丈を初めて他人に吐露する真人。涙ながらに語るその姿と言葉に、桃子も涙ながらに自分の思いを口にする。「一緒に泣こう。一緒に笑おう。私の恋人になってください」。真人の過去を優しく受け入れる覚悟を持った桃子の告白を、真人は受け入れる…というストーリーだった。第7話は、晴れて恋人となった桃子と真人からの報告に、日南子や悟志(藤木直人)、菊雄、そしてホームセンターのメンバーも祝福。貴子(和久井映見)は涙を流し、息子が新たな一歩を踏み出したことを喜ぶ。桃子の幸せそうな笑顔に、和輝ら3兄弟も自分のことのように大喜びするが、真人の過去を知った和輝は、一人で出勤前の真人のもとを訪ねる。そして、桃子が選んだ道を応援すると告げたみゆき(奈緒)は、ついに和輝との関係を桃子に打ち明けることに…。桃子というキャラクターを、有村さんは「元々“肝っ玉”な性格だったわけでなく、“肝っ玉姉ちゃん”に『ならざるを得なかった』んだと思います」と分析する。「両親を失い、弟たちを養っていかなきゃいけない責任感、正義感、使命感によって、母性や愛情深さが形成されたのかなと感じています。一生懸命がゆえに、時に空回りして、それが雑に見えるところがありますが、その根本は生きるために必死だったことが大きいと思います。そんな桃子の一生懸命なところが映れば良いなと思いながら演じています」と語った。演じるにあたり、「桃子にも辛かったこと、苦しかったことがあったことを忘れちゃいけないなって思います」と言い、「桃子が笑うたびにその背景にある人間味を出せたらいいなと考えてきました。それは3人の弟たちと一緒にいる場面というより、真人さんや親友のみゆきや菊雄おじさんといった外の人との場面で本音が見えることで、うまくバランスを取れたらいいなって思いながら、これまで演じてきました」と胸の内を明かす。そして、作品については「私自身、このドラマは優しいとか温かいだけではなく、もっと先のテーマがあるはずだと思っていたのですが、岡田(惠和)さんが『祈りのようなドラマ』とおっしゃっていて、すごく腑に落ちた」と言う。「精神的なところで繋がることが大事だと思いますし、人の幸せを祈るって、やっぱりそこに愛がないと生まれない感情だと思うんです。“姉恋”の世界に生きている人たちは、みんながみんなの幸せを祈っていて、『どうか悪いことが起きませんように』と願っています。そんな登場人物みんなの祈りが重なり合うことで、自然とみんなが繋がっているような世界観が出来上がっているのかなと思います」と深いメッセージに触れる有村さん。そんな中、第7話ではどんな展開が待ち受けるのだろうか?「和輝との関係をいつ桃子に言うのか頭を悩ませていたみゆきにとっては、ようやくそれが解消される回になりますし、みんながハッピーで、笑顔が多い回です。だからこそ、一緒に『何も起きませんように』『幸せになって欲しい』って祈りながら見てもらえたらと思います!」と語った。「姉ちゃんの恋人」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2020年12月08日King & Princeの6thシングル「I promise」(12月16日発売)のミュージックビデオ(Story ver.)が1日、UNIVERSAL MUSIC JAPANのYouTubeチャンネルにて公開された。King & Prince初のWinterラブソングで、成就しない恋と感じながらも、女性への変わらぬ愛を誓う男性の一途な思いがつづられたJ-POPナンバー。セブン-イレブン2020年クリスマスCMソングにもなっている。今回公開された「Story ver.」は、King & Prince初となるドラマ仕立てのミュージックビデオ。彼女への変わらぬ愛を誓う一途な男を、5人それぞれが独立したキャラクターと物語で演じる。メガホンを取るのは映画『君の膵臓をたべたい』などを手掛けた月川翔監督。それぞれが演じる恋の結末に注目だ。また、本作ではあまり語られなかったメンバーごとのサイドストーリーが、ツイッター小説「叶わない恋なんてない #叶恋サイドストーリー」として、ユニバーサルミュージック邦楽公式Twitterで連載スタート。1日から年末まで、特別なコンテンツが毎日配信される予定だ。■平野紫耀Story彼女から突然の別れを告げられた。ある日、友達からの突然の電話。雨に濡れ、駆け込んでくる平野。ガラス越しに病室を見つめるその先には……。■永瀬廉Story夢に向かって海外に行ってしまった彼女。鏡に向かいネクタイを締め、ふとリビングを見つめる永瀬。ネクタイのループに差し込まれた手紙には……。■高橋海人Story走ってくる彼女に気づき手を振るが素通りされてしまう。違和感を感じながらも何度も何度も声をかける高橋。そこには衝撃的な事実が隠されていた……。■岸優太Story汗だくでサンドバックに打ち込む岸。あんなに応援してくれていた彼女と意見が衝突。想う気持ちが交差する。葛藤の先には何があるのだろうか……。■神宮寺勇太Story一人、夜の街をバイクで走る神宮寺。その表情はどこか物寂しい。同じ道を走っているけど、いつもの君は居ない。抑えられない衝動。真の想いとは何なのだろうか……。
2020年12月01日有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」で吉岡真人役を演じる林遣都が、ターニングポイントとなる第6話の放送に向け、観覧車でのシーンや本作に込められたメッセージについて語った。11月24日(火)放送の第5話では、主人公・桃子(有村さん)から告白された真人(林さん)が、自分の過去について告白。「俺は君みたいな素敵な人と付き合ったりできるような人間じゃないんだ」と、かつて恋人を守るために起こした傷害事件で服役していたこと、それがきっかけに両親は教師を辞め、父親が自殺したことを明かした。職場のクリスマスプロジェクトやBBQや草野球の試合など、桃子と出会ったことで始まった楽しい日々に自ら終止符を打とうとする真人。「そんな人間なんです。君みたいな人と絶対関わっちゃいけないような…」と言う真人に対して、桃子は真人を強く抱きしめる…というシーンで終わっていた。12月1日(火)放送の第6話は、桃子の様子を心配する和輝(高橋海人)ら3人の弟たち、親友のみゆき(奈緒)、叔父の菊雄(光石研)、さらには職場の先輩の日南子(小池栄子)と沙織(紺野まひる)が、それぞれの思いを胸に行動を起こす。また、桃子と真人のやり取りを偶然見かけていた悟志(藤木直人)も、真人の様子を心配し、自分の率直な思いを告げる。その後、真人への思いを捨てきれない桃子は“ある決意”を胸に、真人を呼び出す。2人きりとなった観覧車の中で、桃子は「最後にお願いがあります」と真人に語りかける。2人きりとなった桃子と真人の10分間に渡るやり取りは、このドラマのターニングポイントとなる重要シーン。予告映像では、涙する2人の姿が描かれていたが、互いの過去や思いに真っ直ぐ向き合う姿は、見る者の胸を熱くするシーンとなるようだ。「真人は有村さん演じる桃子の笑顔によって形成されてきた」過去の出来事や本心が明らかになるにつれ、より深みのある人物像が浮き彫りとなる真人。そんな真人役を演じてきた林さんは、「約3カ月の撮影もいよいよ大詰めを迎えています。物語も佳境に入り、第6話は登場人物たちにとって重大な局面となります」と明かす。「これまで大切にこのドラマをご覧いただいている方々や、まだご覧になってない方は配信で見ていただければ間に合いますので、(脚本)岡田(惠和)さんが紡ぐ壮大なテーマ、希望に満ちあふれたメッセージが届くといいなと思っています。きっと心に残り続ける作品になると思います。ぜひ、見届けていただければと思います」と、その思いをコメント。本作の撮影現場は「常に温かい空気が流れています」と言い、「第6話の観覧車もそうですが、岡田さんが役者、現場スタッフに課すハードルの高いシーンの数々を、撮影現場のみんなが絶対的な信頼のもと、一つ一つ大事に乗り越えてきたという印象です。真人は有村さん演じる桃子の笑顔によって形成されてきました。周りの登場人物を最大限に輝かせる力を持った有村さん、常に愛情を持って接してくれる現場スタッフの皆さん、そして真人を生み出してくださった岡田さんに、心から感謝しています」と、力強く語っている。「姉ちゃんの恋人」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2020年12月01日有村架純が2年ぶりの民放連続ドラマ主演を務め、林遣都が共演。岡田惠和が脚本を担当する「姉ちゃんの恋人」の3話が11月10日放送。「King & Prince」高橋海人演じる和輝の“指ペロ”が、SNS上で熱い反響を巻き起こしている。高校生のときに両親を事故で亡くし大学進学を断念、ホームセンターに就職し現在9年目となる27歳の安達桃子役に有村さん。桃子と同じホームセンターの配送部で働く、31歳の吉岡真人を林さんが演じ、桃子と真人がホームセンターのクリスマスプロジェクトがきっかけで出会い、次第に心ひかれ合っていく…というストーリーが展開。また、異常にさわやかで真人にとって職場で唯一心を許せる真人の同僚・高田悟志役に藤木直人。桃子の境遇も頑張りもよく知る理解者で、悟志に恋してしまう桃子の上司・市原日南子役に小池栄子。桃子の幼なじみで、桃子の弟たちの成長を親目線で見守る浜野みゆき役に奈緒。桃子の弟たち3兄弟の長男で大学生の和輝役に高橋さん。桃子の親戚・川上菊雄役に光石研。真人の母・貴子役に和久井映見といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は桃子たちのホームセンターでクリスマスに向けた大がかりなレイアウト替えが夜を徹して行われ、家路についた桃子と真人は、互いの健闘を称え合い、楽しかった時間の余韻に浸りながら2人だけの時間を過ごす。しかし別れ際、桃子はある一言がきっかけで、真人の中に頑なに人を寄せつけない“何か”があることに気づいてしまう。一方、日南子は悟志との距離も縮めようと桃子に“ダブルデート”の相談を持ち掛ける…というストーリーが展開。駅を出て帰路につくみゆきに声をかける和輝。1人じゃ行きづらいカフェに一緒に行きたいと、みゆきの手を引き店へ。元気がないみゆきを「みゆきさんは元気なほうがいいよ」と励ますと、和輝は「みゆきさんは俺の初恋の人なんだから」とさらっと“告白”。さらにみゆきのくちびるについたカフェオレのミルクの泡を指で拭い、その指を自分の口に…。和輝の無邪気な“手繋ぎ”からの“告白”、そして“指ペロ”に「あざとかわいくて最高ですね!」「和輝ちょっといろいろぶっ込みすぎじゃない??????」「私も髭泡つけて海ちゃんに指で取ってもらいたい」などの声が殺到。桃子と真人、悟志と日南子の関係とともに、みゆきと和輝の恋にも視聴者の注目が集まっている。(笠緒)
2020年11月10日有村架純主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」の明日11月10日(火)放送の第3話に先駆けて、本作に出演中の奈緒からコメントが到着した。第2話までは、有村さん演じる桃子と吉岡真人(林遣都)、市原日南子(小池栄子)と高田悟志(藤木直人)の恋模様が描かれてきたが、第3話からは桃子の幼なじみの親友・浜野みゆき(奈緒さん)と桃子の弟・和輝(高橋海人)のラブストーリーも本格スタートする。みゆきというキャラクターについて奈緒さんは「すごく情に厚い人ですね。家庭環境や仕事の悩みを抱えているんですけど、桃子をはじめ、そばにいてくれる人に対しては、時に厳しく、本当に心からの愛を持って接する女性だと思います」と分析。年下男子からアプローチをかけられることについて「そもそも恋愛から離れていた生活を送っていた中で、今まで弟のように思っていた年下男子の和輝くんが踏み出した一歩によって、みゆきさんにとって今まで見えていた世界や過ごす日常が一変します。その素敵な変化がすごく面白いと思いますし、お芝居をしていてもドキドキします」とコメント。また「幸せな瞬間を作品の中で感じさせていただき、見てくださる方に『自分にもこんなことがあるかも』というキラキラした希望をお届けできるのではないかと思いながら、すごく楽しんで演じさせていただいています」と撮影中の心境を明かす。そして「驚きと戸惑いを抱え、この先の話で出てくるみゆきさんの表現として“カオス”な状態ですが、これから一人の男性として和輝くんと向き合っていく恋模様、そして桃子との友情に注目してほしい」とアピールし、「和輝くんとみゆきさんの恋愛パート以外でも、誰かに自分を重ね合わせて楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントした。「姉ちゃんの恋人」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(cinemacafe.net)
2020年11月09日「こうやって会えないコンサートになってしまって本当に悔しいんですけど、次こそは絶対に会ってこの悔しい気持ちを撃退できたらいいな、と思ってます」そんな平野紫耀(23)の言葉に、画面の向こうのファンたちは大きくうなずいたことだろう。King&Prince初の単独オンラインコンサート「King&Prince CONCERT TOUR 2020~L&~」が10月9~11日まで、全5公演開催された。デビュー曲『シンデレラガール』から、サプライズ発表した12月16日に発売予定の新曲『I promise』までを熱唱。配信ライブならではの、近距離での投げキッスやカメラ目線の胸キュンタイムに大興奮♪後半は「ティアラ女子高からモテたいキンプリ学園のモテ部コント」を披露。チャラ男スタイルの岸優太、自転車競技部の永瀬廉(21)、チェックの半ズボンに蝶ネクタイの神宮寺勇太(22)、インドの帰国子女スタイルの高橋海人(21)、マッチョスタイルの平野紫耀が登場し、笑いを誘った。ラストに高橋は「会えない時間が続いた中で、改めてみんなが大切だな、会いたいな~とずっと思ってました」と胸が熱くなるコメントを。そして、画面の向こうのファンたちに「ありがとう」「また一緒に楽しい時間を過ごそう」と何度も手を振った5人。そんな彼らがMCで語ったことは……。永瀬廉「会いたい気持ちを抑えて今は頑張ろう。次は同じ空間で幸せな時間を過ごそう」岸優太「みんなの反応を感じながらライブをしたかったけど、画面越しに伝わるよう精いっぱいやったよ!」平野紫耀「みんなの背中をトントンしてあげたいと思って『Focus』という曲を作りました」神宮寺勇太「顔が見えないし、反応をもらえないけど、気持ちは伝わっている。次に会った感動を楽しみにしてるよ」高橋海人「コンサートしてるとアイドルでよかったと思います。次は絶対絶対絶対会いましょう」コロナが収束した暁には、来年こそ同じ空間で思いっきり楽しみたい!その気持ちは画面を通して一つになった――。「女性自身」2020年11月3日号 掲載
2020年10月22日