俳優の三浦宏規、高野洸らが出演する舞台『キングダム』が、5月11日に配信サービス・uP!!! オンラインライブで生配信される。今回、生配信が決定したのは北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruの千穐楽公演。13時公演には、三浦(信)、牧島輝(嬴政・漂)、華優希(河了貂)、梅澤美波(楊端和)、石川由依(紫夏)、18時公演には高野(信)、小関裕太(嬴政・漂)、川島海荷(河了貂)、美弥るりか(楊端和)、朴璐美(紫夏)が出演する。また、アーカイブ配信は生配信終了後に準備でき次第開始し、5月18日(~23:59)まで配信されるほか、公演15分前にはミニメイキング映像も配信される。視聴チケットは一般5,500円、auスマートパスプレミアム会員は5,000円で販売。5月18日(~20:00)まで購入することができる。
2023年04月06日5月11日(木) に上演される舞台『キングダム』千穐楽2公演の模様がライブ配信されることが決定した。本公演は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中で、既刊67巻の累計発行部数が9500万部を突破している原泰久の同名人気コミックの初舞台化作品。2月に帝国劇場で開幕し、現在は博多座で上演中。そして5月6日(土) より札幌文化芸術劇場 hitaruで幕を開ける。出演者は、三浦宏規、高野洸、牧島 輝、小関裕太、華 優希、川島海荷、梅澤美波、美弥るりか、石川由依、朴璐美、山口祐一郎といったキャストが名を連ねている。舞台『キングダム』帝国劇場公演よりライブ配信は本編・スペシャルカーテンコールがノーカットで届けられるほか、本編配信前には、ミニメイキング映像も配信される。併せて三浦、高野、小関、牧島、山口からコメントが到着した。■信役:三浦宏規 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演よりこの度本公演のライブ配信が決定しました!帝劇からはじまって全国ロングラン公演を行っている最中ですが、日々進化を続けている舞台です。圧倒的運動量である殺陣のシーンでは、カメラの寄り引きによってわかる細やかな表情や、目の動き、息遣いが感じられ、何台ものカメラでの映像で、照明やセットのすばらしさもライブならではのお楽しみ方が出来ると思います。またメイキング映像も配信されます。どんな姿が映っているのか、楽しみな気持ちと少々不安な気持ちもありますが、ぜひ舞台裏の“リアル”を感じていただき、より本編を楽しんでいただけたらと思います!■信役:高野洸 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演よりこのロングラン公演を統一する瞬間がどなたでも観られるようになりました!溢れんばかりの熱気はお客さんと共に日に日に増しています。既にご観劇の方も必ず違った感覚で観ていただけます。カメラアングルにも注目です。是非、今年2月から走り続けてきた舞台『キングダム』のラストを観に来てください!■嬴政/漂役:小関裕太 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演よりとくに、映像だからこそ切り抜かれる「表情」や「目線」は注目していただきたいです。例えば客席からだと目が合っているように見えていたけれど実は目が合っていないところもあると思います。シーンによっては、目が合っているといないでは解釈が変わることもあるので、ぜひ考察いただきたいです。2月に開幕し、1公演1公演にキャスト全員で魂を込めながら進み続け、福岡までやってまいりました。期間を経てこその「変化」「進化」もぜひお楽しみください!■嬴政/漂役:牧島 輝 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演より舞台『キングダム』を全国で観ていただける事になったんですね!とても嬉しいです。東京の初日から、キャスト一同毎公演全力で戦っています。劇場によっても作品の雰囲気は変わってくるし、それぞれのキャストの中で公演を重ねる毎に変化していっているものもあります。台詞の言い方だったり、目つきだったり、剣の振り方だったり、色々ですが。そうしてこの作品も大きな生き物のように変化していっていると思います。千穐楽にどんな『キングダム』になっているのか僕も楽しみです。ぜひ皆様に見届けて欲しいなと思います。■王騎役:山口祐一郎 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演より舞台『キングダム』打っ千切り。遥か2200年の時空を超え、信が、政が、あなたの元に飛翔する。兵馬俑の士卒が押し寄せる。なぜ、2023年5月11日なのか。なぜ、今なのか。この3年3カ月、中止・延期に堪えマグマを蓄えた演劇人たち。帝国劇場で産声をあげて4カ月。コロナ禍公演中止が一度もない、これは稀有なことです。劇場は社会の映し鏡。この新しい時代の幕開きを皆様と共に祝えることを心より願っております。王騎。<配信情報>舞台『キングダム』千穐楽公演 ライブ配信舞台『キングダム』ポスタービジュアル (C)原泰久/集英社【配信公演日】5月11日(木) 13:00公演5月11日(木) 18:00公演【出演者】■5月11日(木) 13:00公演【信】三浦宏規 【嬴政・漂】牧島 輝 【河了貂】華優希 【楊端和】梅澤美波 【紫夏】石川由依■5月11日(木) 18:00公演【信】高野洸 【嬴政・漂】小関裕太 【河了貂】川島海荷 【楊端和】美弥るりか 【紫夏】朴璐美【壁】有澤樟太郎 【成蟜】神里優希【左慈】HAYATE 【バジオウ】元木聖也【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)販売期間:5月18日(木) 20:00まで※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。※コンビニ支払い利用時には、コンビニ支払い手数料として別途220円が必要となります。アーカイブ視聴期間:~5月18日(木) 23:59まで※上記アーカイブ視聴期間を過ぎるとその時点で視聴途中であっても視聴できなくなりますので、ご注意ください。※「auスマートパスプレミアム」では、4月6日(木) より本公演の生配信視聴チケットを会員向けに特別価格で販売開始します。詳細はこちら:配信公演の詳細はこちら:
2023年04月06日舞台『キングダム』の千穐楽2公演ライブ配信が決定したことが6日、明らかになった。同作は原泰久による、人気コミックスの舞台化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(三浦宏規/高野洸)と、後の始皇帝となるエイ政(小関裕太/牧島輝)が、ともに中華統一を目指す。原作の既刊67巻の累計発行部数は9,500万部を突破し、著者である原泰久は本作がデビュー作ながら、2013年には第17回手塚文化賞マンガ大賞を受賞。昨年、TVアニメ第4シリーズも放送された。2019年4月には待望の実写版映画が公開され、2022年に公開された『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒットを経て、2023年7月には『キングダム 運命の炎』公開と、盛り上がりを巻き起こし続ける。舞台版は2023年2月5日に帝国劇場で開幕し、帝国劇場、梅田芸術劇場は1度も公演中止になることなく、4月2日より博多座公演で公演を行っている。5月6日より札幌文化芸術劇場hitaruでの上演を予定しており、5月11日13時公演、18時公演がライブ配信されることとなった。本編・スペシャルカーテンコールをノーカットで配信し、本編配信前には特典としてミニメイキング映像も。一般価格:5,500円(税込)、販売期間は5月18日20時、アーカイブ視聴は5月18日23時59分まで。○三浦宏規 コメントこの度本公演のライブ配信が決定しました! 帝劇からはじまって全国ロングラン公演を行っている最中ですが、日々進化を続けている舞台です。圧倒的運動量である殺陣のシーンでは、カメラの寄り引きによってわかる細やかな表情や、目の動き、息遣いが感じられ、何台ものカメラでの映像で、照明やセットのすばらしさもライブならではのお楽しみ方が出来ると思います。またメイキング映像も配信されます。どんな姿が映っているのか、楽しみな気持ちと少々不安な気持ちもありますが、ぜひ舞台裏の“リアル”を感じていただき、より本編を楽しんでいただけたらと思います!○高野洸 コメントこのロングラン公演を統一する瞬間がどなたでも観られるようになりました!溢れんばかりの熱気はお客さんと共に日に日に増しています。既にご観劇の方も必ず違った感覚で観ていただけます。カメラアングルにも注目です。是非、今年2月から走り続けてきた舞台『キングダム』のラストを観に来てください!○小関裕太 コメントとくに、映像だからこそ切り抜かれる「表情」や「目線」は注目していただきたいです。例えば客席からだと目が合っているように見えていたけれど実は目が合っていないところもあると思います。シーンによっては、目が合っているといないでは解釈が変わることもあるので、ぜひ考察いただきたいです。2月に開幕し、1公演1公演にキャスト全員で魂を込めながら進み続け、福岡までやってまいりました。期間を経てこその「変化」「進化」もぜひお楽しみください!○牧島輝 コメント舞台『キングダム』を全国で観ていただける事になったんですね! とても嬉しいです。東京の初日から、キャスト一同毎公演全力で戦っています。劇場によっても作品の雰囲気は変わってくるし、それぞれのキャストの中で公演を重ねる毎に変化していっているものもあります。台詞の言い方だったり、目つきだったり、剣の振り方だったり、色々ですが。そうしてこの作品も大きな生き物のように変化していっていると思います。千穐楽にどんな『キングダム』になっているのか僕も楽しみです。ぜひ皆様に見届けて欲しいなと思います。○山口祐一郎 コメント舞台『キングダム』打っ千切り。遥か2200年の時空を超え、信が、政が、あなたの元に飛翔する。兵馬俑の士卒が押し寄せる。なぜ、2023年5月11日なのか。なぜ、今なのか。この3年3カ月、中止・延期に堪えマグマを蓄えた演劇人たち。帝国劇場で産声をあげて4カ月。コロナ禍公演中止が一度もない、これは稀有なことです。劇場は社会の映し鏡。この新しい時代の幕開きを皆様と共に祝えることを心より願っております。王騎。○出演者・5月11日13時公演【信】三浦宏規【エイ政・漂】牧島輝【河了貂】華優希【楊端和】梅澤美波【紫夏】石川由依・5月11日18時公演【信】高野洸【エイ政・漂】小関裕太【河了貂】川島海荷【楊端和】美弥るりか【紫夏】朴ロ美・共通キャスト【壁】有澤樟太郎【成キョウ】神里優希【左慈】HAYATE【バジオウ】元木聖也【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎(C)原泰久/集英社
2023年04月06日4月17日(月)スタートの新ドラマ「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」に出演する松下洸平と丸山智己のバースデーサプライズが現場で行われた。本作は、探偵・上水流涼子(天海さん)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(松下さん)とタッグを組み、様々な依頼を超大胆な方法で解決していく物語。そんな本作の放送を前に、松下さん(3月6日)と元刑事・丹波勝利役の丸山さん(3月27日)がそれぞれ誕生日を迎え、現場ではバースデーサプライズが行われた。撮影の合間、スタッフから声がかかり、大きな拍手が送られると、突然のサプライズに驚きながらも、「めちゃくちゃぜいたくな36歳の幕開けになりました」(松下さん)、「まさか祝ってもらえるとは…ますます気合い入りました」(丸山さん)と笑顔。華やかなロケ場所で記念撮影をしたが、この場所は何話のどのシーンなのか、放送に注目だ。また先日、探偵バディの前に立ちはだかる敵役ゲストとして発表されていた高嶋政伸が、第1話を盛り上げるメインゲストであることが明らかに。演じるのは、悪評が数多く立っている不動産ブローカーの神崎恭一郎。妻と息子と暮らす神崎は、秘書の橘亜里沙をはじめ、複数の愛人を囲う遊び人で、お金のためなら人を人とも思わないような人物だ。「役者としては、神崎は演じ甲斐があって楽しい」と語る高嶋さんは、「特に、涼子と貴山とのラストシーンは、手ごたえを感じました」とコメント。松下さんについて「今回初めて共演させて頂きましたが、とても強いものを感じました。深い優しさ、そして刃物のような鋭さを自然に表現されていて驚きました。また、ご一緒したいと思いました」と話している。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は4月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月01日3月9日(木)今夜放送の菜々緒主演ドラマ「忍者に結婚は難しい」第10話は、松下洸平がスペシャルゲスト出演する。松下さんは、連続ドラマ小説「スカーレット」で注目を集め、「アトムの童」「やんごとなき一族」などに出演、新ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」では天海祐希とバディを組む、頭脳明晰な青年・貴山伸彦を演じることが決定している。本作で演じるのは、これまで広瀬アリス、板垣李光人、上白石萌音らが演じてきた、蛍(菜々緒さん)が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務を司る山田役。今回松下さんは、「合理的にあり得ない」の役柄や服装までを完全に踏襲した形での出演となっており、ドラマの枠を越えたクロスオーバー出演が実現された。「アッという間でした」「もっとやりたかったです(笑)」と撮影をふり返った松下さんは、「『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』の役柄として出ているのですけど、名前は“山田”です。ちょっと頭がこんがらがるというか…どっちなんだい?という。僕は一体誰なんですか!?誰か教えてほしい(笑)!とにかく毛だらけになりました。“毛だらけの山田”を是非お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月09日松下洸平の全国ツアー『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』最終公演が、3月5日大阪・オリックス劇場にて開催された。ここではそのレポートをお届けする。同ライブは、1stアルバムに収録の「リズム」からスタート。続けざまに「Color of love」も披露し、「みなさんこんばんは、松下洸平です!!」と挨拶。「POINT TO POINTツアー、本日ファイナルです! ここまでこれたのも本当にみなさんのおかげです。改めてありがとうございます! 本来であれば今日のこの公演も昨年12月に行う予定でしたが、残念ながら延期になってしまいました。その時は悲しい思いをされた方もたくさんいらっしゃると思いますし、僕たちメンバー・スタッフ一同も悲しみの中にいましたが、こんなにも早く振替公演が実現して、そしてあの時のチケットを大事に大事に取っておいてくださったみなさまに、本当に感謝しております! もちろん中には残念ながら来れなかった方々もいらっしゃると思います。その方々の想いも乗せて、みなさんと一緒に楽しみたいと思っていますので、最後まで一緒に踊ろうぜ!!」と感謝の気持ちを伝えた。『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』最終公演より撮影:河上良「エンドレス」「つよがり」「体温」の3曲を歌唱した後、ライブはアコースティックコーナーへ。「カンちゃんは僕が10代の頃から一緒に音楽をやっている仲間で、音楽を再開して、そこからずっと一緒にやってます。今歌った「体温」「エンドレス」もそうですし、いろんな曲を一緒に作りました。そんなカンちゃんと2人で、今日はアコースティックでお届けします」と話すと、バンドメンバーでありバンドマスターでもある盟友カンノケンタロウのギターにのせて「あなた」「One」の2曲をしっとりと歌い上げた。「音楽をやっているからこそ伝えられる想いとか、ちょっと普段は恥ずかしくていえない気持ちを、曲にしてみなさんに届けることができるというのが、音楽をやっててよかった!! と思える瞬間なんです。去年もたくさんいろんな曲書いたんですけど、その中でも一番ラブリーな曲を今から歌ってみんなと一緒に踊りたいんです!」 というMCの後、「Only you」でライブは後半戦に突入。巨大LED、レーザー、ミラーボールなどを用いて激しく煌びやかな演出で「ハロー」、2ndシングル「Way You Are」「KISS」など5曲をノンストップで畳み掛けるように披露し、会場の熱気は最高潮に達した。「本当にありがとうございます!「POINT TO POINT」というアルバムをリリースして、ツアーをしてきました。いろんなことがありました。数え切れないほどの壁をお客様と一緒に乗り越えてきました。そして今日でファイナルということですごく寂しい気持ちではあるんですけど、でも大丈夫! ツアーは終わるけど僕たちの旅は終わりません。僕たちはおっきな船に乗って歌を歌いながらこの地球をぐるぐる回ってる、そんな気持ちです。その船の上には、みなさんがいます。残念ながら今日来れなかった方々の想いも乗せて我々は旅を続けていきます。みなさんを決して後悔させないように、素敵な歌を作り続けてみなさんと一緒に次の景色を見に行きたいなと思っています! この船は歌うことでしか前に進まない船です。歌い続ける限りこの船はいろんなところに連れて行ってくれるはずです。そう信じてこれからも歌い続けていきたいなと思っています。みなさん本日は本当にどうもありがとうございました!」と話すと、「旅路」を情感たっぷりに歌い上げ、ライブ本編は幕を閉じた。アンコールでは、バンドメンバーが順にステージに呼び込まれる中、ギターのカンノケンタロウが、誕生日ケーキを持って登場。翌日3月6日に36歳の誕生日を迎える松下洸平をサプライズで祝福。驚きながらも、バンドメンバーの演奏に合わせて自らバースデーソングを歌う場面も。「誕生日明日なんですけどね(笑)。36歳になりますー!! ありがとうございます!!」と話すと、会場からは割れんばかりの拍手が起こり、盛大なお祝いとなった。「今日でツアー終了ということで、ほんとに長い長い旅でしたけど、終わってみるとあっという間だったなという気もします。たくさんの人たちに出会えて、たくさんの人たちに支えられたツアーでした。歌を歌うことの楽しさと難しさを改めて痛感しました。これからも俳優業と並行してしっかりと音楽も楽しく続けられるといいなと思います。みなさんとハッピーな気持ちを共有して、みんなが笑顔になれれば良いなと思って曲を作っていますけど、やっぱり最終的にはみなさんに笑顔にしていただいた、そんなツアーでした。また必ず笑顔で会いましょう! みなさん本日はどうもありがとうございました!」というMCの後に「MUSIC WONDER」を披露し、会場は大きな一体感に包まれた。最後は、マイクを通さず松下本人の声のみで観客に感謝の気持ちを伝えステージを後にし、自身最大規模となる全国ツアー『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』は大盛況の中、ついに幕を閉じた。そして本日、同ツアーの2022年12月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂公演の模様を収めたLIVE Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のトレーラー映像が松下洸平オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。同商品はライブで披露された全16曲のほか、リハーサルの初日から密着したドキュメントムービーも収録。さらに、ライブでのステージ演出に使用されたスペシャル映像「Backdrop Video Clips」がBlu-rayのみの追加特典として収録、松下自身がライブ本編を鑑賞しながらツアーへの思いや、こぼれ話を一人でゆる〜く語る「松下洸平のぼっちコメンタリー」がDVDのみの追加特典として収録されており、どちらもファンならずとも見逃せないスペシャルコンテンツとなっている。また、各サブスクリプションサービスでは、ツアーのセットリストプレイリストも公開となっている。さらに、ツアーのワンシーンをセットリスト全16曲に沿って切り取った撮り下ろしの限定NFTの発売が本日よりスタートした。■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』SETLIST PLAYLIST■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』LIVE PHOTO NFT3月6日(月) 12:00仕様:全16種・各限定300点※各パック内のモーメント(各限定300点)全てに、個別のシリアルナンバー(ランダム)が付与されます。価格:各1,000円詳細・受付はこちら: Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2023 〜POINT TO POINT〜』Official Trailer<リリース情報>LIVE Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』3月22日(水) リリース『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』Blu-rayジャケット『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』DVDジャケット●Blu-ray:7,150円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】・リズム・Color of love・エンドレス・つよがり・体温・あなた・One・Only you・ハロー・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路・みんなが見てる空・BET・MUSIC WONDER【特典映像】■Behind the Scenes of “POINT TO POINT”TOUR ※Blu-ray / DVD共通『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のリハーサル初日から密着したドキュメントムービー■Backdrop Video Clips ※Blu-rayのみ収録『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のステージ演出のために楽曲に合わせて制作されたスペシャル映像・Color of love・体温・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路ver1・旅路ver2【特別副音声】■松下洸平のぼっちコメンタリー ※DVDのみ収録ライブ映像を観ながら松下洸平自身が語るツアーへの想いやこぼれ話満載の副音声【購入特典】・Blu-ray:A4クリアファイルA・DVD:A4クリアファイルB※クリアファイルの絵柄は追って発表となります。※Amazon.co.jp でご予約・ご購入の方には、オリジナル特典「ビジュアルシート」を先着でプレゼントいたします。特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。「クリアファイル」は対象外となります。※「ビジュアルシート」はBlu-ray / DVDそれぞれのジャケット写真の絵柄になります。ジャケット写真は追って発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】・Blu-ray:B3ポスターA・DVD:B3ポスターB※特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。※ポスターの絵柄は追って発表となります。配信リンク:「MUSIC WONDER」MV「体温」Lyric Video関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2023年03月06日さらに『なんでもエンタメ研究所』所長・荒牧慶彦をスーパーバイザーとして招聘! 唐橋 充、髙木 俊、寺山武志がプロデュースするアートフェスタ『あくたーず☆りーぐ』も開催発表!2月15日、『ACTORS☆LEAGUE 2023』の記者会見が行われ、高野洸、黒羽麻璃央、岡宮来夢が登壇した。“コロナ禍の今だからこそ、ライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合いたい”という想いから、2021年7月に俳優・黒羽麻璃央が企画・プロデュースを担当し、【野球】×エンターテインメントの『ACTORS☆LEAGUE』第1弾を東京ドームで開催。総勢40名の俳優が東京ドームに集結し、熱戦を繰り広げ、多くのファンを楽しませた。2022年は黒羽の【野球】だけでなく、高野が【ゲーム】、岡宮が【バスケットボール】とエンターテインメントを融合させた新たな企画をプロデュースし、規模を広げて『ACTORS☆LEAGUE 2022』を開催した。そして2023年、第3弾となる『ACTORS☆LEAGUE 2023』の開催が決定した。6月19日(月)に高野洸プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』を日本武道館で、7月3日(月)に黒羽麻璃央プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』を東京ドームで、10月11日(水)に岡宮来夢プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023』を東京体育館メインアリーナで開催する。競技が3種目に増えた昨年を振り返り、黒羽は「ゲームとバスケを外から見せてもらったことで、役者さんたちの普段とは全く違う姿、少年だった時の表情が見れて、尚且つお客さんも盛り上がってくれて、エンターテインメントって素晴らしいものだなって改めて実感しました。いい意味で、3つの競技がお互いに“負けないぞ”という気持ちがあって切磋琢磨しながら1年間素敵なACTORS☆LEAGUEイヤーを過ごすことができました」と一年を通して充実感があったと語った。続いて、それぞれが今年の目標(マニフェスト)を発表した。黒羽が掲げたのは「生」。「試合には台本がないので『生』(ライブ)だから生まれるものを大切にしたいですし、ACTORS☆LEAGUEって不思議なことにスターが生まれるんです。“今年はどんなスターが生まれるのか?”というのと“生まれ変わる”という意味を込めました」とその理由も明かした。その“生まれ変わる”が何かというと、「ユニフォームが生まれ変わります! そのへんも注目してください」と新情報を発表した。高野は「驚」を掲げ、「昨年、驚きの連続でした。今年もビックリさせられたらいいなと思っています。エンタメを詰めていって驚きを追求していきたいと思います」と理由を説明。さらに「僕も発表させてもらいます」と言って、「新しいチームができます」と新情報を明かした。岡宮が掲げたのは「祭!!」。「10月なのでまだ決まってません。でもやりたいことはたくさんあって、僕の頭の中で勝手にお祭りになっています。みんなで盛り上がって熱狂の渦にしたいですし、祭りは伝統的なものでもあるので、昨年のいいところは継続していきたい」と、いろんなアイデアが浮かんでいるということを匂わせた。ここで黒羽が「エンターテインメントの要素を強化するために、とある方にお声がけしました」と言って、スーパーバイザーとして招聘された【なんでもエンタメ研究所】所長・荒牧慶彦を呼び込んだ。「『ACTORS☆LEAGUE』も素晴らしいエンタメです。俳優がプロデューサーを務め、普段俳優としてしか知らない彼らの顔をスポーツを通して別の側面を見せる。素晴らしいエンタメだ! しかし成功は時に成長を妨げる一因になります。私は考えました。この『ACTORS☆LEAGUE』プロジェクトがより成長を遂げるために何が必要なのかを。切磋琢磨する仲間、いや! ライバルコンテンツが必要なのです」と言って、新たなプロジェクトをサプライズ発表した。それは、俳優・唐橋 充、髙木 俊、寺山武志による【アート】とエンターテインメントを融合させたLOVE&PEACEなプロジェクト『あくたーず☆りーぐ』、通称“ひらがな『あくたーず☆りーぐ』”だった。このプロジェクトの第1弾が、『あくたーず☆りーぐ アートフェスタ in よみうりランド』と題して、11月18日(土)・19日(日)の2日間にわたって東京・よみうりランドにて開催されることも決定。装を着た3人のプロデューサーが腕を組んで登場した。唐橋が「アートです」、髙木が「平和です」、寺山が「フェスです」と、“ひらがな『あくたーず☆りーぐ』”のテーマ3本柱をゆる〜く発表。公式ライバルということで、寺山が黒羽たちに「怖い?」と挑発するが、髙木は「本家(ACTORS☆LEAGUE)は戦ってるでしょ?こっちは戦いません。体力的にも戦えません」と平和主義だと主張。寺山も「戦うのが怖くなっちゃって。本家の方はバチバチじゃん。“そういうのやめよう!”って」と戦わないことをアピール。唐橋が「やりたいことがいっぱいあって精査中なので、『我こそは』という方を大募集しております」と俳優仲間に参加を呼びかけた。最後は、岡宮が「早速サプライズがあってビックリしてますが、今年もみんなで刺激をもらいながら素晴らしい1日を作れるように頑張ります」と、高野が「競技はナマモノなので去年と同じことをやっても違うものになると思いますが、新しいものも取り入れていきますので、ぜひ楽しみにしていてください」と、黒羽が「荒牧所長がいいサプライズを用意してくださいました。このACTORS☆LEAGUEがさらに幅広く、進化できるというのを僕自身確信しております。素敵なものをお届けできるようにこれからも頑張っていきます。二つのACTORS☆LEAGUEをこれからも応援していただけたらと思います」と、本家『ACTORS☆LEAGUE』のプロデューサー3人がメッセージを届け、黒羽と唐橋が握手をして、会見を締め括った。【プロデューサー&所長コメント】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』 ★黒羽麻璃央 プロデューサー「今年も『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を東京ドームで開催させて頂けることに、 プロデューサーであり、プレイヤーであり、野球人であり、『ACTORS☆LEAGUE』の 1ファンとして幸せな気持ちでいっぱいでございます。3年連続であの場所に立てることも誇りに感じてます。今回は、野球はもちろんですが、より皆様に楽しんでもらえるようエンターテイメントの 部分を強化してさらに、熱量の高い1日を過ごせるよう試行錯誤しながら作っていきたい と思っております。選手達もフレッシュなメンバーをさらに招集し(日本代表みたいな言い回しすいません) ベテランからフレッシュな面々、今年はこの日にどんなスターが生まれるのか僕自身も 楽しみです。WBCにも負けない盛り上がりを!皆様!是非お楽しみに!」『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』 ★高野 洸 プロデューサー「今年の『ACTORS☆LEAGUE in Games』は2回目の開催となりますが、 今回もゲームの楽しさをもっともっと広めたいです。そして前回とは違う面白さを目指して作っています。 また素晴らしいキャストの方々が揃っているので"驚き"もあるかと! 今年も奇跡が起きると思います。是非、会場で一緒に熱狂しましょう!」『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023』 ★岡宮来夢 プロデューサー「今年もプロデューサーを務めさせていただきます! 昨年たくさんの方に支えていただき、応援していただき、考えうる最高の1日になりました! 2023年はそれを踏まえて更にパワーアップしてお届けできるよう 練りに練っていきます! 今年もスポーツを通じて一緒に熱く盛り上がりましょう!!」『なんでもエンタメ研究所』 ★荒牧慶彦 所長「この度、「なんでもエンタメ研究所」の『荒牧所長』かつ 『スーパーバイザー』として招集されました荒牧慶彦です。大変光栄ではありますが僕自身に何が出来るかは分かりません。ですが持てるアイデア、コネクションを使い 2023年のイベントをより盛り上げるべく尽力致します。暖かく見守ってくださると嬉しいです。」『あくたーず☆りーぐ』★唐橋 充プロデューサー「髙木さん、寺山さんと共にひらがなの『あくたーず☆りーぐ』の準備をさせていただきます、唐橋と申します。人ゴミは苦手だけど喧騒のBGMには安心する、パーティーとかムリだけど祝うのは好き───そんな3人が集まり、こんな学園祭があったらいいな、と夢想いたしております。先日行われた数年振りの「対面」での打合せでは、「会う」って、本当にいいね…。と3人で、涙をこらえてしみじみいたしました。心温かな芸術祭にしたいと考えております」★髙木 俊プロデューサー「『ACTORS☆LEAGUE』とは別物のひらがなの『あくたーず☆りーぐ』がついに動きだします!今ある『ACTORS☆LEAGUE』は戦ってばっかりだ。僕たちは戦いません!平和がテーマです!もう見ててハラハラなんてさせません!なんかゆるーく幸せな気持ちになるだけの時間があってもいいじゃないですか。なんか分からないけど楽しかったね!って言われるようなイベントにしたい。アートという無限大の括りで、これからプロデューサー3人、そして、これから増えていくであろう沢山の協力者たちと楽しみます!つまり、仲間募集中です!」★寺山武志プロデューサー「『ACTORS☆LEAGUE』の御三方。まずは、ひらがな『あくたーず☆りーぐ』の公認お願いします!!決してご迷惑はおかけしません!!平和に楽しく笑顔で過ごす。そんな素敵な一日をプロデュースしたいだけなんです!あわよくばご出演お願いします!!皆様、最近心から笑えていますか?『あくたーず☆りーぐ』の世界へようこそ。そこの貴方、少し頑張りすぎてませんか?『あくたーず☆りーぐ』がお待ちしております」<開催概要>★高野 洸プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』6月19日(月)日本武道館【公式HP】 ★黒羽麻璃央プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』7月3日(月)東京ドーム【公式HP】 ★岡宮来夢プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023』10月11日(水)東京体育館メインアリーナ【公式HP】 ★唐橋 充・髙木 俊・寺山武志プロデュース『あくたーず☆りーぐアートフェスタinよみうりランド』11月18日(土)・19日(日)よみうりランド【公式HP】 ◆ACTORS☆LEAGUE 2023【公式HP】 ◆ACTORS☆LEAGUE【公式Twitter】 @Actors_League◆ACTORS☆LEAGUE 【公式YouTube】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月16日『ACTORS☆LEAGUE 2023』の記者会見が15日に都内で行われ、黒羽麻璃央、高野洸、岡宮来夢、荒牧慶彦、唐橋充、高木俊(※高ははしごだか)、寺山武志が登場した。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日〜19日によみうりランドにて開催される。昨年に引き続き開催される野球、ゲーム、バスケについて、3人のプロデューサーはそれぞれテーマを発表。黒羽は「生。生まれる。試合には台本がないので、"生"でこそ生まれるものを大切にしていきたいですし、不思議なことにスターを生むんですよ。今年はどんなスターが生まれるのか。また生まれ変わるという意味を込めまして、この度ユニフォームが生まれ変わりますので注目していただきたい」と明かす。高野は「驚。本当に昨年も驚きの連続だったので、今回もびっくりさせられたら。ところどころにエンタメを詰めていって、驚きを追求したいなと思ってます」と掲げ、「新しいチームができます。ニューチームの予定です。スペシャルなチームになってるので楽しみにしていただきたいなと思います」と期待を煽る。岡宮は「祭。10月開催ですので、まだあまり決まっておりません。やりたいことは山ほどありまして、僕の頭の中で勝手にお祭りの状態になってるんです。フェスという意味でもありますし、とにかくみんなで盛り上がって熱狂の渦にしたいですし、文化祭みたいなテンションも好きなのでそういうものも入れたりだとか、お祭り騒ぎの熱狂的な感じにできたらと思っています」と表した。また「競技だけでなく、エンターテインメントの要素をより強化するため」として、黒羽からスカウトされた新たな人物として「なんでもエンタメ研究所」所長という設定の荒牧が現れる。荒牧は「アクターズリーグプロジェクトが成功しましたが、成功は時に成長を妨げる一因になってしまうんですよ。彼らにそれがあるとは言いませんが、奢りだったり油断だったり、そういうものは人間の心に誰しもが生まれてしまうものです。ですので、私は考えました。このアクターズリーグプロジェクトがより成長を遂げるためには何が必要なのか? 彼らには切磋琢磨できる仲間、いやライバルコンテンツが必要になるのではないか」と説明し、「君たちの公式ライバルと言っても過言ではないライバルコンテンツ」と、ひらがな『あくたーず☆りーぐ』の開催を発表する。『あくたーず☆りーぐ』プロデューサーである唐橋、高木、寺山はそろってレッドカーペットから登場。「アート」「平和」「フェス」の3本柱で行うことが発表され「本家は戦ってるでしょ? こっちは戦いませんし戦えません。体力的にも。平和なんです」(高木)、「怖くなっちゃって。丸くなっちゃって」(寺山)、「我こそはという方、大募集してます」(唐橋)と独特な空気を見せていた。
2023年02月15日群雄割拠した紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、孤児から強い信念と戦いの才で身を起こし大将軍を目指す信(しん)と、秦国の若き王・嬴政(えいせい)。このふたりの青年を軸に描いた大ヒット漫画『キングダム』。初の舞台化で主人公・信をWキャストで演じるのは、’17年からミュージカル『刀剣乱舞』(以下、刀ミュ)で、髭切と膝丸の兄弟刀を演じてきた、三浦宏規さんと高野洸さんです。――えい政と、政の影武者となって死んだ信の親友の漂(ひょう)の二役を演じるのが、小関裕太さんと牧島輝(ひかる)さんです。小関さんは、三浦さんとはミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』で共演、高野さんは初共演ながら子役時代に『天才てれびくんMAX』に出演していた繋がりが。牧島さんは共に刀ミュで共演しています。おふたりの政役はいかがですか。三浦宏規:小関くんの政は…なんかかわいいんだよなぁ。先輩に失礼かもしれないけれど。高野洸:予想外のワードが出てきたけど、確かにかわいいかも。三浦:チャーミングというのかな。しっかりされていて、あちこちにアンテナを張って、政として何を大事にするかを見極めて演じていらっしゃるんですけれど。王としての完璧さの中にも14歳らしい若さや不安定さが見え隠れする感じがあって、ちゃんと等身大のキャラクターになっているんですよね。そのバランス感も計算して演じられているとしたら…もうお見それしました、という感じです。高野:裕太くんて、普段から言葉遣いが丁寧だし、清潔感があって綺麗な方ですけど、その品の良さが政にいい形で反映されている感じがするんです。そのうえで、誰よりも稽古場に早く来て自主練していて、すごい真面目な努力家。その姿を見るたびに、自分も頑張らなきゃって刺激をもらってます。三浦:小関くんが少し儚い政としたら、まきちゃん(牧島輝さんの愛称)は目力の強さに揺るがない意志の強さをより感じるかな。あえて比べれば、だけど。高野:そうそう。輝くんは地声が低いぶん、なんかドシッと落ち着いた雰囲気が出る。そこがWキャストの面白さかもしれないよね。三浦:まきちゃんは、演出家の山田(和也)さんが「原作でわからないことがあったら牧島さんに聞いてください」って言うくらいの『キングダム』の熱狂的ファンだし。高野:それ、新しいキャストの方が参加するたびに言ってますよね。3回ぐらい聞きました(笑)。――『キングダム』の広大な戦場や何万もの兵を、舞台上でどう表現するのかも気になるところです。高野:舞台上に何万もの兵を出すことはできないですけれど、代わりに生の舞台でしか伝えられないものっていうのがあって。それこそ、俺らが発する気迫だったり熱だったり、エネルギーの強さだったりを、目の前で体感していただくことで伝わるものがあるんじゃないかということは、山田さんもおっしゃっていて…。三浦:そう。だから意外に、跳ぶにしても戦うにしても、派手な舞台機構を駆使して見せていくっていうより、ほぼ全部俳優が持てる肉体の力で表現しているんだよね。高野:そうそう。三浦:もちろんド派手なセットも感動するけれど、この作品は最終的に人が人を動かしていく物語。だから場面を盛り上げるだけの音楽やSEはほぼなくて、刀が当たる音とか、俳優の息遣いとかしか聞こえてこない場面っていうのもあって。そこは逆に戦場のリアルさを感じさせてくれる気がしてて。高野:蹴るシーンではちゃんと蹴っているし、ちゃんとぶつかり合うんで、泥くさいアクションシーンになると思うけど、そのぶんリアルな迫力を感じられる気がする。三浦:体への負担はもちろん大きいですけど、この作品は信の熱量が物語を引っ張っていくわけで、その感情が動けば動くほどお客さんに伝わるし共感してもらえると思うんです。だからそこは嘘のないようにやりたいんですよね。――おふたりは信というキャラクターのどこに魅力を感じますか?三浦:嘘がないところと、目的がはっきりしているところじゃないですか。“天下の大将軍になる”っていうところがブレない。紆余曲折ありながらも、そこにひたむきに進んでいくから、多くの方が応援したくなるのかなって。高野:俺も全く同じことを挙げようと思ってた。あともう一つ挙げるなら、自分が下僕だった過去があるからこそ、残虐な方法じゃなく正攻法でぶつかっていくところに美学を感じるんですよね。――信を演じるにあたって、大事にしたいと思っていることは?高野:やっぱり嘘がないところですね。ちゃんと信の感情を整理して、理解して、高野洸としてセリフに嘘がないようにしたいし、それを信の生きるテンポ…脈というか、そこに合わせていければと。三浦:そうだね。あとは怪我をしないこと。そして漂とのシーンかな。漂が亡くなることで、信はふたりで描いた夢に突き進んでいくわけで、そこがこの物語の一番の肝になるわけだから。かなり序盤ですけれど丁寧にやりたいです。――あと、信としてはとても大事なキーパーソンである、王騎(おうき)将軍を山口祐一郎さんが演じますね。三浦:原作で、信が王騎将軍と会って「でけー」って言うんですけど、稽古場で祐様(山口さんの愛称)の稽古を見ていると4mぐらいあるんじゃないかってほど存在感があって。登場するだけで場の空気が一変するんです。高野:本当に大きかったです。本読みのときの声の響き方がすごすぎて、稽古場じゅう…天井まで震えてるような感じがしました。しかもそこに、これまで背負ってきた歴史の重みや、器の大きさ…人間力の大きさも全部出てて。三浦:演劇界のレジェンドなのに、優しく気配りの方なんだよね。高野:俺らみたいなガキンチョのこともリスペクトして、すごく丁寧に接してくださるんですよね。――あらためて舞台『キングダム』の魅力とは?高野:舞台だとやっぱり戦の熱量が際立ってる気がします。三浦:あとこれは原作もそうですけれど、シリアスとコミカルなシーンのバランスかな。もちろん重厚な場面も多いけれど、コミカルな要素がテンポよく挟み込まれることで、より楽しく見やすい作品になっていると思います。(写真左)みうら・ひろき1999年3月24日生まれ、三重県出身。幼い頃から数々のバレエコンクールで入賞し、2015年より俳優として活動スタート。近年は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役や舞台『千と千尋の神隠し』ハク役で活躍。テーラードジャケット¥82,500(シーク ヤボーティー/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ツイードニットカーディガン¥48,400(ディスカバード TEL:03・3463・3082)シアートップス¥17,600(08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)パンツ¥31,900(サノバチーズ/サノバチーズショップ TEL:03・6427・1986)リング¥18,700(IVXLCDM/IVXLCDM 六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)シューズ¥52,400(セサ フットウェアー/ノウ ショールームhello@ontheparkstreet.com)(写真右)たかの・あきら1997年7月22日生まれ、福岡県出身。ダンスの才能を認められDream5のメンバーとして活躍後、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ヒプノシスマイク』などに出演し注目される。2019年よりアーティスト活動スタート。テーラードジャケット¥79,200(ダイエットブッチャー)フレアパンツ¥29,200(アタッチメント)ブレスレット¥30,800リング¥50,600(共にセブン バイ セブン × バウゴ ヘイアン)シューズ¥26,400(アポクリファ)以上サカス ピーアール TEL:03・6447・2762ニットベスト¥37,400シアートップス¥17,600(共に08サーカス/08ブック)舞台『キングダム』2月27日(月)まで帝国劇場、以降、3月に梅田芸術劇場メインホール、4月に博多座、5月に札幌文化芸術劇場 hitaruにて上演。原作・原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)脚本・藤沢文翁演出・山田和也音楽・KOHTA YAMAMOTO出演・三浦宏規/高野洸、小関裕太/牧島輝、川島海荷/華優希、梅澤美波(乃木坂46)/美弥るりか、有澤樟太郎/梶裕貴、鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)/神里優希、早乙女友貴、元木聖也、朴璐美/石川由依、小西遼生、山口祐一郎ほか東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777※『anan』2023年2月15日号より。写真・MARCOスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・瓜本美鈴(三浦さん)佐々木まりこ(高野さん)インタビュー、文・望月リサ撮影協力・EASE(by anan編集部)
2023年02月14日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が出演する、アサヒビール・アサヒ生ビールの新CM「はじめてのおつかれ生です」編、「ただいまとおつかれ生です」編が、13日から放送を開始した。CMには、新キャストに起用された芳根と松下が初登場。人と人の繋がりとぬくもりを感じる街角で、2人がそれぞれの思いを胸に、同商品を楽しむ等身大の様子を描いている。今回がビールCM初出演となる芳根。居酒屋で1人飲みに挑戦するシーンの撮影では、一口飲むとおいしさを噛み締める最高の笑顔を見せ、文句なしのOKに。さらに、常連客の1人とアドリブで会話する姿も見られ、「何が好き?」と聞かれると「トマトが好き!」と無邪気な笑顔を見せた。一方の松下は、線路沿いを歩く帰宅シーンから撮影をスタート。同シリーズのCMソングである竹内まりやの「元気を出して」を口ずさむと、年末の早朝ということもあり、歌うたびに白い息が漏れる場面も。「鼻歌を聞かれるのは恥ずかしい(笑)」と話していた松下だったが、繊細な表現を披露し、シンガーソングライターとしての一面も垣間見せた。■芳根京子インタビュー――初めてのビールのCM撮影はいかがでしたか?「大人になったんだな」と実感する2日間でした。テレビですごく映像が綺麗だと思って見ていて、そこに自分が参加させていただけて嬉しく思います。――撮影で印象に残っているシーンを教えて下さい。居酒屋に来ているような錯覚を起こすような、和気あいあい、楽しく撮影させてもらったので、どういう自分の表情が写っているのか、楽しみ反面、ちょっと恥ずかしさがあるなぁっていうぐらい、素の表情が出ているんじゃないかなと思います。――仕事終わりに一息つきたい時など、リラックスできるお気に入りの場所はありますか?定番になっちゃうかもしれないけど、ソファですね。ソファで寝るのが大好きで、良くないのはわかっているんですけど、一回ベッドで寝る前に、ソファでうたた寝するのが好きです。ソファにいる時間が長い気がします。ビール飲むのもソファに座ってですし、まったりするときは常にソファにいるなと思います。――普段どういう場面でお酒を飲むことが多いですか? また「1人飲み」のエピソードがあれば教えてください。今こういうご時世というのもあって、お家で飲むことが一番多いですね。芳根家は毎晩家族みんなでビールを飲むんですよ。両親と祖母と。毎晩飲むので、日常というか、お家に帰ってきて、お風呂に入って、「ふぅ~」って思って、「じゃあみんなでビール飲んで乾杯!」になるからさらに肩の力が抜ける。すごくほっとする瞬間です。1人飲みもします。家族で飲むことも多いんですけど1人でも飲むの好きですね。1人で居酒屋も行ったことあるし、焼肉も行ったことある。ご飯も一緒に、お酒も味わう時間って好きですね。大勢でわいわい楽しくとは、また違う魅力があると思うので、1人で飲んだりもします。――これからチャレンジしたい「1人○○」があれば教えてください。結構「1人○○」いけるタイプだと思います。1人で距離的にはどこまででもいけるんですが一人で宿泊することが苦手で。お仕事柄地方に行ったりはたくさんあるんですけど、寝るのが怖いんですよ。ホテルで1人が苦手で。1人で新幹線や飛行機、船も乗れる。1人行動は全然大丈夫なんですけど、弱点は1人ホテルですね。――マルエフを飲んでみた感想を教えてください。我が家では大体父がビールを買ってくるんですけど、もうずっとこれ(マルエフ)だったんですよ。今回の撮影でたくさん飲ませてもらってたんですけど、落ち着く、安心する味だなと思いました。飲み慣れているので、本当にお家にいるような感覚になって、まったりさせてもらって、すごくほっとする味だなと。飲みやすいので、ビールが苦手な方でも挑戦しやすいと思います。――最近自分に「おつかれ生です」と言いたくなった瞬間はありますか?1年間ドラマの現場をやっていて、それが終わったときは「頑張ったな、おつかれ生です」と思いました。ずっとバタバタしていたんですが充実した時間を過ごさせてもらって、でもよく倒れずに頑張ったなって、そこだけは自分に「おつかれ生です」と言いたいです。(最近は)短い睡眠で辛くなってきた(笑)。お仕事の後に車乗って「よし今日はビール飲むぞ!」って気持ちがこの1年すごく強いです。大人になった証拠かな? 家に帰って1杯飲むことが楽しみになりました。――2023年にチャレンジしたいことを教えてください。あんまり自分の意見を言うのが苦手で、2023年は自分がやりたいことをやっていきたいなと思っています。今までは作ってもらった場所でひたすらに頑張ることをしていたので、視野を広げて自分から行動するというか、自分から挑戦する年になったらいいなと思います。■松下洸平インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。現場の雰囲気が明るく、楽しくて、あっという間に終わってしまった印象です。居酒屋のシーンではおいしそうな料理が目の前に並んで、いい匂いを嗅ぎながら撮影ができました。監督がその場のアイディアをたくさん拾って、みんなで話し合いながら作れたので、いい作品作りだったなという印象です。――竹内まりやさんの「元気を出して」を歌ってみた感想を教えてください。このCMが流れるたびに、僕も家で口ずさんでしまいます。すごくキャッチーなメロディと優しい歌詞が印象的で、サビだけでしたが、歌えてすごく嬉しかったですし楽しかったです。僕もCMが決まってから無意識に移動中や車の中とかで歌ってしまっていた自分がいて、耳に残るしいろんな人の心に残る曲なんだなと実感しました。鼻歌ってあまり人様に普段聞かせるものではないので、自分の鼻歌がCMで流れるのかと思うと、少し恥ずかしい気持ちもあります(笑)。――同CMに出演されている芳根京子さんの印象を教えてください。普段テレビドラマや、映画で拝見する芳根さんは凛としていて、笑顔が素敵な女優さんだなと印象があり、このCMで共演できる機会があったら、一緒に乾杯したいですね。――マルエフの印象や飲んでみた感想を教えてください。このCMのお話をいただく前からずっと飲んでいたビールだったのですごく嬉しかったです。すごくスッキリしているけどまろやかで、爽快感あるけどほっとするような、後味や飲みごたえだなと印象があって優しいビールですね、そこがすごく僕も大好きなところです。――普段「1人飲み」をされることはありますか?勇気がなくて、あまりできていないんですが、今日の居酒屋のシーンで大将と女将さんが「おかえりなさい」っていってくれた時に、こういうお店探したいなと思いました。めちゃくちゃいいお店じゃないですか? あそこ。あんな幸せな、小料理屋さんみたいなお店があったら絶対通うと思います。入り口の外から中をのぞいて、賑わっていているとちょっと躊躇してしまう自分がいるんですけど、ちょっと勇気を出して1人飲みしてみたいなと思いました。――これからチャレンジしたい「1人○○」があれば教えてください。1人旅の経験がなくて、やってみたいなと思います。綺麗な景色を見ている時やおいしいご飯を食べている時って、誰かと共有したくなる性格なんですが、それを1人で噛み締める時間も大切だなと最近思うようになって。1人旅、挑戦してみたいです。――俳優とシンガーソングライターの「ハーフ&ハーフ」で活躍する松下さんへ。最近自分に「おつかれ生です」と言いたくなった瞬間はありますか?演技と音楽両方やらせてもらっていると、現場が2つあるから出会う数も2倍になって、いろいろな出会いがあって刺激的なんですが、その分、体力勝負みたいなところもあるので、体力作りをちゃんとしないといけないなと思って、最近夜遅かったのですが、仕事終わりに頑張って20分だけ走りました。20分だけでしたけど、走れた自分に「おつかれ生」と言いたいです(笑)。
2023年02月14日群雄割拠した紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、孤児から強い信念と戦いの才で身を起こし大将軍を目指す信(しん)と、秦国の若き王・嬴政(えいせい)。このふたりの青年を軸に描いた大ヒット漫画『キングダム』。初の舞台化で主人公・信を演じるのは、数々の舞台でフィジカルの高さを発揮してきた、三浦宏規さんと高野洸さん。支え合い競い合い、広大な戦場を駆け抜ける――。――’17年からミュージカル『刀剣乱舞』(以下、刀ミュ)で、髭切と膝丸の兄弟刀を演じてきたおふたりが、今回、帝国劇場という場所で、舞台『キングダム』という大作の主人公をWキャストで演じることに不思議な縁を感じます。三浦宏規:洸が信をやるって知ったとき、ここでキタか~と思いました。なんなら共演って刀ミュだけで、今度いつ一緒にやれるんだろうって思ってたから、それがまさかの帝国劇場で、舞台『キングダム』の信役をWキャストでやるなんて、とんでもないオチ(笑)。でも、オチとしては最高じゃない?高野洸:そうだね。ここ数年、お互い活躍の場が違ってきてたから…。三浦:出演が発表されて、結構いろんな人から連絡もらいましたし。――Wキャストというのは、演じられる側はどういう感覚ですか?三浦:僕はすでに他の作品で経験してるんですけれど、作品によって稽古の仕方も全然違うんです。今回はふたりのシーンが多いんで、基本的に稽古も4人一緒でやることが多くて。組み合わせはその日ごとに違うんですけど、ひとつのシーンを4人で作ってる感覚です。高野:僕は今回が初めてなんですが、皆さんが意見を出しやすい環境を作ってくださるから、いい雰囲気で稽古できてると思ってて…。三浦:もちろん意識する部分もありますけど、歳が比較的近いのもあるし、もともとみんな知ってる仲間で…。何より、1人で役を作るより2人で作った方がより良いものを目指せると思うから、いい関係性が築けてるんじゃないかな。高野:ただ、初めてだから稽古初日は不思議な感覚でした。…なんかテンパってたし(苦笑)。でも宏規が堂々とやってるのを見て…。三浦:全然堂々とやれてないよ。高野:やってたって!三浦:堂々としようとしてるだけだって。洸の方こそ、全然テンパってるように見えなかったけど?高野:Wキャストってどうやって稽古を進めていくのか何もわからなかったから…。三浦:初日は…殺陣か。あの日はみんなテンパってたから!芝居の稽古が始まる前に、2週間ぐらい殺陣とパルクールのワークショップをみんなで受けて。芝居稽古は、シーンの頭からお芝居も殺陣も全部を一緒に作ってる感じで。高野:稽古の進め方も独特だよね。このシーンを稽古しますってなったら、まず舞台セットでビジュアルイメージを共有して、そこから出演する人全員で脚本の読み合わせをして、芝居のニュアンスを確認してから立ち稽古に入るっていう。あれは、演出の山田(和也)さんの稽古スタイルなのかな?三浦:だと思う。俺も今回初めてのやり方なんだよね。立ち稽古でも、まずはどのタイミングでどこにどう動くかっていうのを確認して。そこから時間があれば、お互いの組で1回ずつ稽古するっていう感じで進めてるんだけど…。あれは1日に何回もできないよね。高野:うん。信の立場からすると、冒頭から重たいシーンが続くから…。めちゃくちゃ動き回るし、叫んで、怒って、悲しんで、心も激しく動くから忙しい。序盤でこんだけ疲れてて、本当に最後まで走り抜けられるのか不安だよ(笑)。ただ、戦場で生き抜くことや大将軍を目指すことの難しさとか、果てしなさは実感してるかな。――三浦さんはバレエ、高野さんはヒップホップの素養があり、身体能力の高さは証明済み。熱い想いと己の腕一本でのし上がる信を演じるのが楽しみです。お互いの稽古を見ていかがですか?高野:100点だし、マジで器用。普通、説明されても一発でできないようなこともすぐにできちゃうんで、すごいなって思ってます。三浦:大汗かいてるけどね(笑)。でも、お互いに正面から相手の芝居を見るのって変な感じだよね?洸の稽古を見てるとき、なんか自分がえい政役になった感覚がある。高野:俺も、自分の役を自分が見てる感じがして、すごく変な感じ。三浦:洸の信はさ、もう何してても信に見える。高野:嘘だ。取材だからって…。三浦:ホントだって。まきちゃん※とも「信すぎない?」って話してたんだから。髪型がちょっと似てるのもあるけど、衣装をつけたら『キングダム』の信だなってわかるくらい。高野:嬉しいな。あんまり自信がなかったから。※牧島輝(ひかる)さんの愛称(写真下)みうら・ひろき1999年3月24日生まれ、三重県出身。幼い頃から数々のバレエコンクールで入賞し、2015年より俳優として活動スタート。近年は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役や舞台『千と千尋の神隠し』ハク役で活躍。テーラードジャケット¥82,500(シーク ヤボーティー/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ツイードニットカーディガン¥48,400(ディスカバード TEL:03・3463・3082)シアートップス¥17,600(08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)パンツ¥31,900(サノバチーズ/サノバチーズショップ TEL:03・6427・1986)リング¥18,700(IVXLCDM/IVXLCDM 六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)シューズ¥52,400(セサ フットウェアー/ノウ ショールームhello@ontheparkstreet.com)(写真上)たかの・あきら1997年7月22日生まれ、福岡県出身。ダンスの才能を認められDream5のメンバーとして活躍後、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ヒプノシスマイク』などに出演し注目される。2019年よりアーティスト活動スタート。テーラードジャケット¥79,200(ダイエットブッチャー)フレアパンツ¥29,200(アタッチメント)ブレスレット¥30,800リング¥50,600(共にセブン バイ セブン × バウゴ ヘイアン)シューズ¥26,400(アポクリファ)以上サカス ピーアール TEL:03・6447・2762ニットベスト¥37,400シアートップス¥17,600(共に08サーカス/08ブック)舞台『キングダム』2月27日(月)まで帝国劇場、以降、3月に梅田芸術劇場メインホール、4月に博多座、5月に札幌文化芸術劇場 hitaruにて上演。原作・原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)脚本・藤沢文翁演出・山田和也音楽・KOHTA YAMAMOTO出演・三浦宏規/高野洸、小関裕太/牧島輝、川島海荷/華優希、梅澤美波(乃木坂46)/美弥るりか、有澤樟太郎/梶裕貴、鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)/神里優希、早乙女友貴、元木聖也、朴璐美/石川由依、小西遼生、山口祐一郎ほか東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777※『anan』2023年2月15日号より。写真・MARCOスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・瓜本美鈴(三浦さん)佐々木まりこ(高野さん)インタビュー、文・望月リサ撮影協力・EASE(by anan編集部)
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日恒例の人気企画「アフタヌーン・コンサート」に福間洸太朗が初登場する。13時30分に始まる午後のコンサート。でもテーマは「夜」だ。演奏曲は以下のとおり。J.S.バッハ/ジロティ編:G線上のアリアモーツァルト/福間洸太朗編:アイネ・クライネ・ナハトムジーククララ・シューマン:ノットゥルノシューマン: トロイメライ/夜に /夢のもつれグリュンフェルト:ウィーンの夜会~J.シュトラウスIIの主題による------------ショパン:ノクターン第2番、第13番フォーレ:ノクターン第5番ドビュッシー:月の光ラヴェル:オンディーヌサン=サーンス/リスト編:死の舞踏「もともとは、2月に出演するフランス・ナントの音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)』のために組んだプログラムがベースになっています。音楽祭全体のテーマが“夜”なんです。静けさ、眠り、恐怖……。夜にはいろいろなイメージがあります。なるべくヴァラエティ豊かにしたいなと思いました。向こうではドイツ音楽でまとめた前半部分だけを弾くのですが、LFJはたくさんのピアノ・リサイタルがあるので、あまのじゃくな私は、きっとみんなが弾いてくるであろう《夜のガスパール》とか《月光ソナタ》を外したんです。でもふたを開けてみたら《夜のガスパール》を弾く人は2~3人しかいなかった。みんなあまのじゃくでしたね(笑)」3月のリサイタルは、後半にフランス音楽を加えた、いわば福間洸太朗の選ぶ“夜”のフル・ヴァージョンだ(《夜のガスパール》からも〈オンディーヌ〉が入った)。ドイツ音楽とフランス音楽で“夜”の現れ方に違いはあるのだろうか。「やっぱりフランスのほうがポエティックな感じがしますね。ドイツ系のほうが、構成美とか、歌の旋律の美しさが前面に出ている。フランス音楽のほうは、和声がおしゃれで、構成よりも瞬間の空気感みたいなものが魅力だと思います。フランス音楽とドイツ音楽は自分にとって2つの軸です。どちらからもそんなに長い期間は離れたくない。フランスの近現代作品は大好きですし、ドイツ音楽ではシューマンやブラームスを、もっと深く勉強したいと思っています。残念ながら今回はブラームスは弾きません。ブラームスは音楽自体は夜っぽいのですけれども、タイトルに“夜”のつくピアノ曲を書いてないんです」福間洸太朗 (C)Rolf Schoellkopf普段の生活は“夜型人間”だという福間。「最近は健康のためにちょっと修正しているところなんですけど、夜のほうがインスピレーション湧きますし集中できます。動画編集なんかをやっていると、あっという間に午前3時とか4時とかになってしまう。お日さまが出るのを見て、そろそろ寝なきゃという感じですね(笑)。夜には何か摩訶不思議なことが起こるんじゃないか。そんな魅力を感じている人間のひとりなんです。きっとどの時代でも、人々はそれを感じてきたのだろうと思います。朝の曲ばかりのコンサートは私らしくないかも(笑)。東京オペラシティ・コンサートホールでのリサイタルは初めてです。なんといってもあの天井の高さ。空間を贅沢に感じながら弾かせていただけるというのは素晴らしいですし、教会のような雰囲気で、プログラムの最初のバッハから、天上の世界とつながっているような感覚で弾けるんじゃないかと思います」多彩な“夜”の音楽に身を委ねてホールを出れば、そろそろ春の匂いのする3月の日差しが注いでいるはず。「コンサートを聴いたあと、太陽の光で現実に戻るというのは素敵だと思うんですよ。だからコンサートでは、夜の非現実の世界にどうぞたっぷり浸ってください」アフタヌーン・コンサート・シリーズ 2022-2023福間洸太朗 ピアノ・リサイタル3月4日(土) 13時30分開演東京オペラシティ・コンサートホール取材・文:宮本明■チケット情報
2023年02月07日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》 -Cinema Edit-の公開記念舞台挨拶が31日に都内で行われ、荒牧慶彦、里中将道、郷本直也、高野洸、松田昇大、永島龍之介が登場した。同作は人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」2022年秋公演のオリジナル編集版。映画館での大迫力のスクリーン と臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集し、舞台での感動と高揚感を再体験できる映画作品となっている。3面ライブスクリーンの迫力に、荒牧は「舞台との親和性がすごく高い。舞台って全景映像だと顔が見えないし、近くで撮るとその人しか見えないけど、かゆいところに手が届く」、里中は「目の前に本当にいるみたいで、不思議な感覚」と驚いた様子。荒牧は実際の公演でも「日替わりネタも-Cinema Edit-だから映画泥棒のネタをやらせていただきました。劇場でご覧になった方、このためでした」と明かし、収録日には裏側でも緊張感が漂っていたという。また、公演中に発見した一面について聞かれると、松田は「龍之介と初めてお芝居をやらせてもらった時に、自分が初めて『ヒプステ』をやらせてもらった時の姿を見ているようで、若いしとにかくかわいかった」、永島は「ずっと自分が見ていたので、こんな優しい方々だったんだって感じで、全部が全部驚きでした。昇大くんとか、兄弟喧嘩のシーンで丁寧に教えてくれてたのですごい助かりました」と互いの印象を語る。高野は「(自身が演じる)山田一郎が大阪に行って遊びに行って絡むところの気まずさがハンパない。簓(荒牧)のボケがいつ飛んでくるかわからなくて、笑っちゃって『これ、本番やるんですか?』と聞いたら『やるよ!』と言われて。日替わりも毎日メイクルームで30分くらい詰めてるのを見て、簓の魂を継いだというか……」と話す。荒牧は「継いだって、簓は引退でもされたんですか?」とツッコミつつ、「一郎が困ってる姿がすごくかわいく愛おしく見えたので、もっとその姿を見せてあげたい、見ていただきたいなということで、洸にも無茶振り的なものを放り投げたりしましたね」と振り返った。郷本は荒牧から「実はビビりでサングラスの奥の目が泳いでいた」という一面を暴露され、自身でも「昇大はすごい荒々しい役なので、しゃべるまでびびってたというか怖がってた。嫌われたくないなって。将道もそうで、常に睨まれてる感じで、機嫌損ねたらどうしようという感じで」と苦笑。松田からは「怖がってましたね」、里中からも「大きいのにすぐビビるんですよ」と指摘される。さらに郷本は「わんぱくな洸くんは、別の作品で共演した時に穏やかで優しい子だなってだなと思ってて、今回初めてじっくり共演した時に、すっごい目で見てくるんですよ。常に『直也さん、何してくれるんですか?』という挑戦的な……皆さん、わかりますかね? 皆さんの前で多分見せたことがない。他の人にも見せたことない、親にも見せたことがない! 挑戦的な目を常にしてくるんです」と主張する。「ちょうど一郎(高野)と天谷奴零(郷本)の関係性が相まって、最後の一郎と向き合うシーンに結びついて、こっちもちょっとイラッとするんです。嬉しいけどイラっとするのがいい具合に役のバランスになれた」という郷本だが、高野から「無意識ですね」と返され「無意識が1番怖いですよ〜!」と客席に訴えていた。最後に荒牧は「3面スクリーンになることによって、舞台で見てくださった方々も、舞台上では気付けなかった点だったり、新たな発見があると思うので、また楽しめるんじゃないかなと思います」とアピール。「単純にライブを楽しむ感覚でいらっしゃっても、音楽としてすごく臨場感もありますので、今後ともよろしくお願いします」と挨拶した。
2023年01月31日松下洸平が主演を務める、cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』(イエライシャンラプソディ)のBlu-rayが、本日1月25日(水) 正午より発売された。芸能プロダクション株式会社キューブ創立25周年の記念公演として、2022年3月から4月にかけて東京、名古屋、大阪、長岡で上演された本作。第二次世界大戦末期、“魔都”とも称された都市・上海を舞台に、「蘇州夜曲」や「別れのブルース」などを作曲した新進気鋭の作曲家・服部良一(松下洸平)を中心に、「夜来香」の作曲家・黎錦光(れいきんこう / 白洲迅)や、絶世の歌姫・李香蘭(りこうらん / 木下晴香)など様々な人々が音楽を通じて絆を結び、人種やイデオロギーの壁を乗り越えコンサートを開催しようした、葛藤と夢を描く。激動の歴史の渦の中、音楽で響きあう人々の情熱を、高い歌唱力と演技力のキャスト陣が熱演。また服部良一の楽曲を始め、当時の名曲も堪能することができる。Blu-rayはcubit club plusサイトで発売中。初回限定生産盤はデジジャケット仕様となっている。撮影:桜井隆幸<リリース情報>cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』発売中価格:9,900円(税込)cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』Blu-rayジャケット作:入江おろぱ演出:河原雅彦音楽:本間昭光【出演】松下洸平 白洲迅 木下晴香 壮一帆 上山竜治 夢咲ねね 仙名彩世前田悟 森下じんせい 川原田樹 神谷直樹 吉岡麻由子 遠藤令 松崎莉沙岩橋大 長南洸生 村上貴亮 木村風太 川崎愛香里 川原琴響山内圭哉 山西惇【仕様】初回限定生産盤:デジジャケット仕様(4面デジトールケース)※生産枚数完売次第、販売終了初回限定生産盤販売終了後より、通常盤(トールクリアケース仕様)販売【収録日】2022年3月21日(月) Bunkamuraシアターコクーン【特典映像】■座談会(1)松下洸平×白洲迅(2)木下晴香×壮一帆×夢咲ねね×仙名彩世■初日前会見オフィシャル映像ダイジェスト松下洸平×白洲迅×木下晴香■長岡公演大千穐楽カーテンコール映像ダイジェスト【特典】■副音声コメンタリー収録松下洸平×白洲迅×壮一帆×夢咲ねね詳細はこちら:
2023年01月25日松下洸平が、初のライブ映像作品『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』を3月22日(水) にリリースすること発表した。自身初のフルアルバム『POINT TO POINT』を引っ提げ全国ツアーを開催中の松下洸平。本作は、同ツアーより昭和女子大学 人見記念講堂にて行われた東京公演2daysの2日目、2022年12月27日の模様を収録。ライブ本編全16曲に加え、特典映像としてリハーサル初日から密着したドキュメンタリームービーを収録するほか、ライブ写真を使用した豪華ブックレットも同梱される。販売形態はBlu-rayとDVDの2種類でリリース。予約・購入特典としてA4クリアファイルが、ファンクラブ会員限定特典ではB3ポスターが付属する。『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』より撮影:田中聖太郎<リリース情報>『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』2023年3月22日(水) リリース●【Blu-ray】7,150円(税込)●【DVD】6,600円(税込)【収録内容】・リズム・Color of love・エンドレス・つよがり・体温・あなた・One・Only you・ハロー・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路・みんなが見てる空・BET・MUSIC WONDER【特典映像】・Behind the Scenes of “POINT TO POINT”TOUR【購入特典】・Blu-ray:A4クリアファイルA・DVD:A4クリアファイルB※クリアファイルの絵柄は追って発表となります。※Amazon.co.jp でご予約・ご購入の方には、オリジナル特典「ビジュアルシート」を先着でプレゼントいたします。特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。「クリアファイル」は対象外となります。※「ビジュアルシート」はBlu-ray / DVDそれぞれのジャケット写真の絵柄になります。ジャケット写真は追って発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】・Blu-ray:B3ポスターA・DVD:B3ポスターB※特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。※ポスターの絵柄は追って発表となります。<ツアー情報>『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』2023年3月1日(水) 東京・立川ステージガーデン開場 17:30 / 開演18:30※2022年12月12日(月) 振替公演2023年3月4日(土) 大阪・オリックス劇場開場 17:00 / 開演 18:00※2022年12月8日(木) 振替公演2023年3月5日(日) 大阪・オリックス劇場開場 15:00 / 開演 16:00※2022年12月9日(金) 振替公演関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2023年01月08日まっすぐ進む信と一緒に、中華統一を目指す感覚を紀元前3世紀、春秋戦国時代の中国。初めて天下統一を果たした始皇帝と、彼を支えた武将・信、ふたりが運命的な出会いを果たす少年時代に始まり、多くの仲間を得、同時に多くの敵と戦いながら、天下統一に向かって突き進んでいく姿を描く漫画『キングダム』。2006年に連載開始、2012年にテレビアニメ第1シリーズの放映を開始して現在は第4シリーズまで放映、2019年に実写映画公開、2022年には映画第2弾公開と、その都度大きな反響を呼んだ。原作の累計発行部数も2022年9月時点で9200万部を突破し、まさに知らぬ者はない作品と言うべきだろう。そして、ついに舞台版『キングダム』が誕生する。上演されるのは、100年を超える歴史を誇り、この国を代表する劇場のひとつである帝国劇場。風格ある大劇場だからこその広々とした空間は、信たちの戦いの場にふさわしいのではないだろうか。信役ダブルキャストの三浦宏規(左)と高野 洸信として、その戦いの先頭に立つのはダブルキャストの三浦宏規と高野 洸。兄弟役での共演経験を経て、「一緒に昇ってきた戦友」だと高野は言う。そんな彼らが同じ役で競い合うことには、ふたりのファンならずとも期待せずにはいられないだろう。信は「まっすぐ突き進むけれど、敵だった人間でも罪がなければ殺したくないっていう感情をすごく大事にしていて、内に秘めた人間力を所々で見せる。すごく格好いいし、ついて行きたくなるような存在」だと高野は考えているそう。一方三浦にとっては、「無鉄砲でまっすぐ、まずは自分の思ったところに突っ込んでいくところは、自分と少しリンクしている」そうだ。そんな彼らは、信をどのように表現するのだろうか。また、のちに始皇帝となる嬴政と信の幼なじみ・漂を1人2役で演じる小関裕太と牧島 輝、信たちの前に立ちはだかる嬴政の弟・成蟜を鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズ Jr.)と神里優希がそれぞれダブルキャストで務める。華と実力を兼ね備えた若手キャストの競演は、「今回はミュージカルではないので、比較的決まり事が少なくなる。だからダブルキャストでやることによって、例えば信と嬴政/漂も、僕と小関くんが演じる時と僕と牧島くんが演じる時とでは、小関くんと牧島くんの演技が違うかもしれないし、それに応じて僕の演技も結構変わってくるはず。いろいろなキャストの組み合わせで観てもらえたら嬉しい」と三浦も化学反応を期待した。ダブルキャストは初めての経験だという高野も「いろいろな組み合わせが何通りもあって、そこでしか生まれないものがあり、違う重みのある剣を交えたり違う戦いの炎があったりする。それを間近で見られることはすごく貴重な経験だと思う」と、多くの組み合わせがあるからこそ生まれる刺激を楽しみにしているようだ。嬴政・漂役ダブルキャストの小関裕太(左)と牧島 輝嬴政と漂について、小関は「すごくミステリアスな人物だけど、そこにちゃんと現実味をもたせたいので、読解していくことが楽しみ。余白がたくさんあって、創りがいがある」、牧島は「漂はいつもニコニコしているけど冷静な部分もあって、現実にいたら好きになってしまいそうな魅力がある。嬴政は強いし、民のことを考えているし、中国を統一するという大きな夢に向かって戦っているところに男として憧れる」と、それぞれにキャラクターへの愛着とそれを表現するうえでの意欲をうかがわせた。「驚きがたくさん詰め込まれている作品で、人情、愛などいろいろな要素があるなかで、僕は特に知略の部分に惹かれた」(小関)、「キャラクターの個性が強くて、ひとりひとりのキャラクターに強い思い入れがあります。単純にどちらかが悪いという話ではなく、それぞれの国の正義も描かれている」(牧島)などとさまざまな視点で感じた『キングダム』の魅力を、彼らは演技にのせて観客に届けてくれるに違いない。成蟜役ダブルキャスト左から)鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズ Jr.)と神里優希成蟜を演じるふたりも、鈴木は「原作を読んでいる最初は嫌いだったけれど、読んでいくうちに好きになってきた」、神里も「性格が悪そうにも見えるけれど、寂しい部分や悔しさも抱えていると思う」と、敵役である彼の奥行きに魅せられているようだ。さらに「登場人物ひとりひとりがストーリー上で話した言葉が、そのまま史実に繋がっていくように感じられる構成力がすごい」(鈴木)、「男の友情や戦いなど常にワクワクする展開がたくさんあって魅力的だけど、成蟜は男の友情とはまた別(のところにいる存在)。そこはしっかりもっていたい」(神里)と話すふたり。きっと彼らは、憎らしくもどこか愛すべき部分をもった成蟜を生み出すことだろう。また、鈴木は「家臣からは信頼されていなかったり、玉座の上でよく胡坐をかいていたり」、神里は「しっかり性格悪く、嫌われるように。生意気だった昔の自分を活かす時がきた」と、思わずくすっと笑ってしまいそうな発言も。ふたりの旺盛なサービス精神を感じさせた。一方、三浦は信が大将軍になるべく突き進んでいく原動力は、共に育ち唯一の頼れる存在だった「漂を、目の前で亡くしたこと」ではないか、とする。「舞台で描くなら、序盤に登場しそう。信にとって本当に大切な場面になるし、僕としても大事に描きたい」と、漂が命を落とす場面への覚悟を伝えた。帝国劇場の長い歴史の1ページに残る作品に『キングダム』は2023年に上演されるが、帝国劇場は建て替えのため2025年に休館となる。そのため、彼らは帝国劇場の長い歴史に思いをはせる発言も。特に三浦はハク役で出演した舞台『千と千尋の神隠し』で、橋本環奈と上白石萌音がカンパニーを背負い帝劇に立つ姿を間近に見られたことが貴重な経験だったそう。「そこで学んだことを、今回は洸と一緒にがんばりたい」という。牧島は、来年が113年目となることに着目。「それだけ長い歴史があるなんて、本当にすごいこと。その113年目の歴史を創れるような作品を僕たちが創りあげたい」と話す。小関は「劇場にしみ込んだ痛みや汗、笑い、かつてあったであろう拍手の反響音、そういったものを自分の力にしながら過ごせたら」と口にした。高野も「たくさんの役者さんが出演されてきた歴史ある劇場。僕にしか出せない色味を出すというよりは、新しい発見をするという意気込みで」臨みたいという。さらに、ジャニーズ Jr.として10代前半から帝劇に出演していた鈴木も「当時は中学生で、帝国劇場に立たせてもらえるありがたさをなかなか実感することができなかった。でも『キングダム』では、歴史の重みを感じながら一生懸命作品を創っていきたい」と発言。神里も「『いつかあのステージに立ちたい』と思っていたので、今回それが叶って本当に嬉しい。一瞬一瞬を大事にして劇場に通いたいと思います」と、思い入れを語った。「『キングダム』は壮大な世界観が魅力。そして信がつらい時はつらくなるし、戦っている時は『勝ってくれ』と心から思う。漫画を読む人、映像や舞台を見る人は、ハラハラドキドキしながら信と一緒に中華統一を目指しているような感覚になって楽しめる」のではないかという三浦。彼らの熱気に満ちた舞台の幕開けを、期待しながら待ちたい。取材・文:金井まゆみ撮影:源賀津己<公演情報>舞台『キングダム』2023年2月5日(日)~2023年2月27日(月)会場:東京・帝国劇場2023年3月~5月に大阪(梅田芸術劇場メインホール)・福岡(博多座)・北海道(札幌文化芸術劇場 hikaru)にて上演チケット情報はこちら:
2022年12月02日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)主催のコンテスト「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が27日、都内で行われ、兵庫県出身で高校2年生の藤本洸大(ふじもと こうだい)さん(17歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンや芸能関係者から高い注目を集めている。35回目となる今年は15,447人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った14人のファイナリスト(体調不良により土肥晨光さんが最終選考を辞退)がこの日の最終選考に臨み、高校2年生の藤本洸大さんがグランプリの座を射止めた。昨年のグランプリでもある齋藤璃佑から盾をもらい、実感が湧いたのか思わずガッツポーズと笑顔が弾けた藤本さん。「本当にありがとうございます。今まですごく素敵な方々と巡り会えて本気でグランプリを目指してここまで来ました。誇らしいグランプリという賞をいただけて本当に嬉しいです」と感極まったのか時折言葉を詰まらせる場面もあったが「グランプリという賞は藤本洸大のスタート地点としてこれからもめげずに謙虚に挑み続けたいと思います」と視界は既に将来を見据えていた。授賞式後にはこの日MCを務めた平成ノブシコブシの吉村崇、ゲスト審査員を務めた第25回(2012年)グランプリの犬飼貴丈、IKKOとともに初めての報道陣向けの会見に臨んだ藤本さん。改めてグランプリの感想を求められ「最高です。家族も会場で見ていたんですが、家族の顔を見ていたら涙が止まらなくて、裏でめちゃくちゃ泣きました」と感極まって涙が溢れ出てきたといい、「選ばれる自信はあったんですが、最後に名前を呼ばれて思わずガッツポーズが出てしまいましたね」と喜びを爆発させたという。MCとしてステージ上での藤本さんを見ていた吉村も「顔小さくないですか? 犬飼さんも小さいのよ。まず顔の小ささが大事になってくるのかなと。それと総合力が必要ですよね。アドリブに対してとか歌やダンスだけじゃなくバラエティとか色んなモノの中で総合力で勝っていくんだと思いますね。頑張ってほしいです」と藤本さんの総合力の高さを絶賛した。今後の目標ついて、藤本さんは「色んなことに挑戦し続ける人になりたいです。誰も見たことがないような俳優さんになりたいですね」と話しつつ、憧れの俳優に佐藤健の名前をあげて「作品によって役柄が変わっていくのにそれに上手く対応していてカメレオンなところ」と理由を説明した。また、賞金50万円の使い道については「応募した当初は本をいっぱい買って本棚を作ろうと思ったんですが、今は家族に恩返ししたいと思っています」と家族思いな一面も。これに吉村が「いつでも増やせますよ。50万円預けてください。ちょっと色々ツテがあるので」と投資を促して笑いを誘っていた。なお、準グランプリには大阪府出身の吉田剛明さん(14歳)、審査員特別賞には福島県出身の宗像隼司さん(21歳)、フォトジェニック賞には福岡県出身の高野渉聖さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2022年11月27日俳優として活躍を続ける中、昨年1stシングル『つよがり』をリリースして音楽活動を本格的にスタートさせた松下洸平さん。初のフルアルバム『POINT TO POINT』は「今の自分にどんな表現ができるか試したかった」と語る意欲作。シンガーとしての松下洸平もみんなに知ってもらえたら。「自分が好きなR&Bを軸にジャンルレスな楽曲を収録しました。気軽に聴いていただけたら嬉しいです」チルなムードのR&Bナンバー「BET」では、繊細かつ色香の漂うボーカルを披露。自身が手がけた歌詞には、彼の生き様が垣間見える。「この曲は誰のためでもない自分の想いを言葉にしました。〈賭けてみたいのさセーブはいらない〉という歌詞があるのですが、振り返ってみると、今は目の前のこれに全てを賭けよう、ということの連続だった気がします。大切なチャンスを失わないように攻める時は攻める、そんな自分自身のことを歌っています。普段、自分の曲を聴くことは少ないんですけど、『BET』は結構、聴いていますね(笑)」もともとシンガーソングライターを目指して音楽学校に通っていたという松下さん。そんな19~20歳の頃の夢をこう振り返る。「気心の知れた仲間と音楽をやって、『いつか日本武道館でライブをやれたらいいね』とか『オリコン1位になれたらいいね』なんて本気で語り合って。何の根拠もない自信を持っていたあの頃は最強でしたね。だからこそ、最初に洸平名義でCDデビューした時に浮かれていた自分は、今思うと恥ずかしいですよね(笑)。自分がやっている音楽は世界で一番カッコいいと思っていたし、自分は誰よりもいい声をしていると思っていたけど、そうじゃなかった。誰にも届かなかった。一度、現実の厳しさを知って挫折したんですよね。だからこそ、今作でもアレンジャーとして携わってくれているカンノケンタロウさんは同じ音楽学校時代の仲間でもあるんですけど、彼と一緒に今年、中野サンプラザでライブをやれた時は感慨深いものがありました。だからあの頃の気持ちは忘れずにいたいと思います」アルバムのラストに収められた「MUSIC WONDER」はハッピーで開放的なゴスペル調ナンバー。音楽がもたらす多幸感をふんだんに込めて歌った。「僕は映画『天使にラブ・ソングを2』の劇中歌『Oh Happy Day』を聴いて救われたんです。あの曲がなかったら僕は多分、歌ってなかった。そんな想いを歌にしたくて、音楽に出合った時の嬉しさや歌っている時の楽しさを思い浮かべながら作った曲です。俳優としてだけでなく、シンガーとしての松下洸平も色んな人に知ってもらえたら嬉しいです」1st AL『POINT TO POINT』。多彩なR&Bナンバーをグルーヴィなボーカルで魅了する。全11曲。11月23日リリース。【完全生産限定盤(CD+GOODS)】¥8,800【初回限定盤(CD+DVD)】¥4,950【通常盤(CD)】¥3,300(ビクター カラフルレコーズ)まつした・こうへい1987年生まれ、東京都出身。2008年に洸平名義でCDデビュー。’09年以降、俳優として活躍し、現在は日曜劇場『アトムの童』(TBS系)に出演中。11月30日より全国ツアーを開催。カーディガン¥42,900(MEIAS TEL:03・5843・0535)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月30日号より。写真・秋山博紀スタイリスト・丸本達彦(UNFORM)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年11月27日俳優・シンガーソングライターの松下洸平が24日、東京・KITTEで行われた「WHITE KITTE」白い森を彩る 光と音の点灯式に出席した。11月24日から12月25日まで開催される「WHITE KITTE」は、館内にいながら白銀の世界を体感できるクリスマスイベント。開業から9年目となる今年は、もみの木の間伐材を使用した高さの異なる9つのクリスマスツリーが1階アトリウムに登場し、「白い森」を表現。期間中は全長12mのクリスマスツリーを中心に音楽と照明によるクリスマスショーを毎日実施する。松下は、クリスマスの思い出を聞かれると「小さい頃、サンタさんから『ミュータント タートルズ』のおもちゃをもらったんです。当時、集合住宅街に住んでいて周りに友達がたくさんいて、25日の朝、うれしすぎて近隣の友達みんなに見せて回りました」と微笑ましいエピソードを披露。「大迷惑でしたよね。朝からピンポン押して『サンタさんからこれもらった!』って」と笑った。今年のクリスマスについては「今、ライブツアーのリハーサル中でして、12月24日は福岡でライブなんです。25日はバンドのメンバーとかみんなで移動していると思います」と述べ、福岡でのライブでは「サンタの格好をして出てくるかもしれないですね。ちょっと検討しておきます」と話した。その後、初のフルアルバム『POINT TO POINT』から収録曲「MUSIC WONDER」をこの日だけのクリスマスアレンジで披露。集まった人たちも手拍子で盛り上げ、一体感に包まれた。そして音楽に合わせてツリーが点灯。松下は「最高!」「素晴らしい。めちゃくちゃきれい!」とツリーを見上げ、「歌うのが楽しくなりすぎちゃってあまりちゃんと見れてなかったんですけど、振り返ったらすごくきれいに点灯していたのでめちゃくちゃテンション上がりました」と話した。
2022年11月24日2023年2月に帝国劇場で上演される舞台『キングダム』で信役を演じる三浦宏規と高野洸が、グランフロント大阪 北館で開催中の展覧会『キングダム展 -信-』を訪問した。『キングダム展 -信-』は、原泰久によるマンガ『キングダム』の原画や描きおろしイラスト、迫力あるパネルが展示されている原画展。三浦は「一コマ一コマをじっくりみることによって、自分がこれから演じる上でも、全てのシーン、全てのセリフを大切に演じていこうと改めて強く思いました。」と意気込み、「この展覧会、序盤からストーリーをなぞっていくので、『キングダム』を見たことのない人でも、展覧会に来ていただければ楽しめるんじゃないでしょうか。」と語った。(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社また高野は、開幕前の展示準備に立ち会っていた原との面会を果たし、「めちゃくちゃ嬉しかったですね。絵についても、画材のこだわりとか色々なことを優しく話してくれて胸が一杯になりました。原先生が、『キングダム』への愛があふれていらっしゃる方だと、改めて肌で感じることが出来ました。」とコメント。そして「僕もしっかりこのまま信を愛して舞台に臨みたいと思いました。」と意気込みを寄せた。(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社なお『キングダム展 -信-』は12月11日まで同所で開催される。■三浦宏規 コメント全文原作ファンの方にとってはたまらない原画の数々、そして、今回の展覧会のために原先生が描きおろしてくださった絵も多数ありまして、鳥肌がとまらないというか、非常に楽しませていただきました。一コマ一コマをじっくりみることによって、自分がこれから演じる上でも、全てのシーン、全てのセリフを大切に演じていこうと改めて強く思いました。この展覧会、序盤からストーリーをなぞっていくので、『キングダム』を見たことのない人でも、展覧会に来ていただければ楽しめるんじゃないでしょうか。ここで初めて見て、漫画を読んでみるというのも、アリなんじゃないかなと思いました。『キングダム展 -信-』すごくオススメです。ぜひ足を運んでみてください。【好きな展示】描きおろし原画「信 前へ」■高野洸 コメント全文今日は、『キングダム展 ‐信-』にお邪魔したのですが、キングダムだらけで幸福感にあふれています。原画やこの展示のために原先生が描かれた絵が、壁一面にドン!と飾られていて漫画やアニメで見るよりも体で体感出来ました。感動と興奮のまま会場をずっと歩いていました。そして、僕は今回、原先生とお会いすることが出来まして、めちゃくちゃ嬉しかったですね。絵についても、画材のこだわりとか色々なことを優しく話してくれて胸が一杯になりました。原先生が、「キングダム」への愛があふれていらっしゃる方だと、改めて肌で感じることが出来ました。僕もしっかりこのまま信を愛して舞台に臨みたいと思いました。【好きな展示】「大将軍の見る景色」王騎からそう言われた信の眼前に広がる戦場の絵関連リンク『キングダム展 -信-』公式サイト:舞台『キングダム』公式サイト:
2022年11月16日松下洸平のファーストフルアルバム『POINT TO POINT』の収録曲詳細が発表された。『POINT TO POINT』には、昨年リリースされたメジャーデビューシングルで松尾潔によるプロデュース曲「つよがり」、1stミニアルバムの表題曲「あなた」、松下が作詞作曲を手がけた「KISS」、そして8月にリリースされた2ndシングル「Way You Are」の4曲が収録されることがすでに発表されているが、新たにUTA、ESME MORI、Mori Zentaro、そして盟友カンノケンタロウなど多数のクリエイターと共に新たに作り上げた7曲の収録が決定した。アルバムには、ゴスペルライクなコーラスワークとクラップで多幸感が広がるポップナンバー「MUSIC WONDER」をはじめ、軽快なギターカッティングが印象的なダンサンブルなナンバー、クラシックなヒップホップビートが心地良いメロウなミディアムチューンなど、ソウル・R&Bに心を奪われたという松下の趣向を感じさせるアプローチが随所に散りばめられた楽曲が並ぶ。また5年前に松下本人が制作し、これまでのライブでも披露されてきた楽曲「エンドレス」が初音源化され、同アルバムに収録される。さらに、「旅先での出会い、そして再会」というテーマのもと撮影された松下初の写真集『体温』(10月27日発売)と同タイトルの新曲「体温」の収録も決定。写真集のストーリーにインスピレーションを得て、一夏の恋の物語を松下自ら書き下ろした壮麗なミディアムバラードとなっている。なお、「体温」はアルバムのリリースに先駆け、10月19日(水) より先行配信がスタート。配信ジャケットは写真集の撮影で訪れた沖縄で松下本人が撮影した写真がそのまま使用されている。■松下洸平 コメント新曲「体温」がリリースされることになりました。恋してたこと、サヨナラをした後に気付いても、もうその人に逢えないとしたら。そんなシチュエーションで曲を作ろうと思ったキッカケは、同タイトルの写真集『体温』でした。撮影のテーマにインスピレーションを得て、この曲が完成しました。写真には収まりきらなかった波の音と、都会の喧騒がこの曲の中で聴こえたらいいなと思います。音楽と写真集2つの『体温』を楽しんで頂けると嬉しいです!<配信情報>Digital Single「体温」2022年10月19日(水) 配信リリース配信リンク:※こちらのURLは10月19日(水) 0:00以降有効となります。「体温」配信ジャケット<リリース情報>1st Album『POINT TO POINT』2022年11月23日(水・祝) リリース●初回限定盤【CD+DVD】4,950円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)●完全生産限定盤【CD+GOODS】(SPECIAL BOX仕様)8,800円(税込)※通常盤と「POINT TO POINT」オリジナルパーカーのセット商品※ビクターオンラインストア限定発売となります。※パーカーはフリーサイズの1サイズ展開となります。詳細はオフィシャルHPをご確認ください。『POINT TO POINT』初回限定盤ジャケット『POINT TO POINT』通常盤ジャケット【CD】M01. Way You AreM02. Color of loveM03. BETM04. リズムM05. つよがりM06. あなたM07. KISSM08. エンドレスM09. ハローM10. 体温M11. MUSIC WONDER【DVD】※初回限定盤のみ「松下洸平のラジオムービー“POINT TO POINT”」DJ松下洸平による架空のラジオ番組の収録風景を映像化。今回はアルバム発売の1カ月後にやってくる“クリスマス”をテーマにトークはもちろんのこと、様々な企画に挑戦。映像化することにより本人の表情やリアクションなどもたっぷり収録。【店舗別特典】■「ポストカードA」タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン■「ポストカードB」HMV 全国各店 / HMV&BOOKS online■「ポストカードC」TSUTAYA RECORDS(一部店舗を除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング■「ポストカードD」楽天ブックス■「ポストカードE」セブンネットショッピング■「ポストカードF」ビクターオンラインストア■「ポストカードG」山野楽器CD・DVD取扱い店舗(一部店舗除く)/ 山野楽器オンラインショップ / WonderGOO / 新星堂(一部店舗を除く)/ 新星堂WonderGOO楽天市場店 / 五番街 / ネオウイング■「メガジャケ」Amazon.co.jp※特典ポストカードの絵柄は全7種類です。対象店により絵柄は異なります。※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。※特典は無くなり次第終了となります。※対象店は随時追加となる可能性があります。※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約の際は各店舗にご確認下さい。※絵柄は後日発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】松下洸平ファンクラブ会員の方で、ビクターオンラインストアでご購入の方には、さらに下記特典をプレゼントいたします。初回限定盤:B3ポスターA通常盤:B3ポスターB完全生産限定盤:A4クリアファイル<ツアー情報>『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』11月30日(水) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(11:00~15:00 日祝除く)12月3日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(12:00~18:00)12月8日(木) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月9日(金) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月12日(月) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月17日(土) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GIPURL:月18日(日) 群馬・ベイシア文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月22日(木) 岡山・倉敷市民会館開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キャンディープロモーション広島TEL:082-249-8334(11:00~15:00 土日祝除く)12月24日(土) 福岡・福岡国際会議場 メインホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00~17:00)URL:月26日(月) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2022年10月11日豆腐を凍結し乾燥させて作る「高野豆腐」は低カロリーで保存も効く万能食材。また最近は唐揚げのような「お肉風」の食べ方も増えており、まるでお肉のような食感が美味しいと評判です。カルシウムやマグネシウムをはじめ女性に不足しがちな鉄分やミネラルも豊富で栄養価も高く骨粗鬆症予防に役立つと大注目なのです。含め煮にすることが多い高野豆腐、実はいろんなアレンジができるのをご存じですか?唐揚げやグラタンなどの洋風アレンジが想像を超える美味しさなのです。そこで今回は、注目の高野豆腐で作る洋風レシピをご紹介したいと思います。■高野豆腐の戻し方大きめのバットに入れて均等にムラなく水に浸して柔らかくなったら、優しく絞ってそのままお料理に使えます。レシピのポイント・コツ・高野豆腐は豆腐を凍らせた後、乾燥させたもので、しみ豆腐やこおり豆腐と同じ物です。高野山の僧侶が偶然に作ったためその名が付いたと言われています。冬の寒気を利用して豆腐を一晩戸外に置いて凍らせ、解凍させ、凍らせを繰り返した後、乾燥させたそうで、冬の寒い時期にしか作れなかったようです。現在は機械で乾物に加工され、年中製造されています。■高野豆腐の竜田揚げ下味をつけることで鶏の唐揚げのような風味で歯ごたえも腹持ちも良い高野豆腐の唐揚げ。これなら罪悪感少なく食べられますね。高野豆腐は吸収力が高いので下味をつけたらすぐ揚げるのがベスト。■高野豆腐のグラタン隠し味の白みそが優しい甘みを出しているグラタンは、市販のソースを使うより低カロリー。高野豆腐は牛乳に浸して戻すのでマイルドなミルキー感があり食べ応え満点。主役級の一皿です。■高野豆腐のミルクスープ少し肌寒い日はこっくり優しいミルクスープはいかがですか? 148kcalの低カロリー低糖質なのでお夜食にも良いですね。牛乳の代わりに豆乳でも美味しく作れます。■高野キャベツロールキャベツのひき肉の代わりに高野豆腐とベーコンを巻いた一品は、ヘルシーで栄養価も高くたくさん食べても罪悪感なしの嬉しいレシピ。ベーコンの旨味を高野豆腐がしっかりキャッチしてとってもジューシーです。■量増しチキンナゲット鶏むね肉に高野豆腐を入れて量増ししたナゲットはヘルシーで食べ応えもあるので小腹が空いた時やおやつにもオススメです。食べ応えもありヘルシーな高野豆腐は栄養抜群。ダイエット中の方も罪悪感なくしっかり食べられる食材なのでストックしておくと色々使えて便利ですよ。しっかり食べて体の中から美しくなりましょう!
2022年09月26日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》が23日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて初日を迎えた。同作は、人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」の最新公演。舞台は2019年11月の『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage - track.1-からスタートし、これまで第5弾まで上演されている。今回はシリーズの次章として、新たに始まる《2nd D.R.B(ディビ ジョン・ラップバトル)》の時間軸を描く。オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”とイケブクロ・ディビジョ ン“Buster Bros!!!のストーリーに注目となっている。また全4公演が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信される。○白膠木簓役:荒牧慶彦 コメント今作ではどついたれ本舗とBuster Bros!!!のそれぞれの関係がより深く描かれています。何よりオオサカ・ディビジョン、簓と盧笙の二人の想い、葛藤を上手く表現出来たらいいなと思っております。このステージでしか体験出来ないラップバトル、どうぞご堪能ください。○躑躅森盧笙役:里中将道 コメント今までにないほど熱いストーリーに自分も気合いがはいってます。そして常に進化するヒプステの圧倒的な演出、パフォーマンスを沢山の方に観てもらえたらと思っています。どついたれ本舗として全力で頑張りますので、よろしくお願いします。最後まで皆んなで走り抜きたいと思います!○天谷奴零役:郷本直也 コメント刺激的な稽古の日々でした。各々の熱い心情がぶつかり合って生まれてきたものは、きっと沢山のお客様の心にも届くと信じております。一緒に胸熱な時間を過ごせる事を楽しみにしております。○山田一郎役:高野洸 コメントヒプステの新たなる章という認識で取り組みました。今回はより人間味を求めて作っているというのが一人一人からひしひしと感じ、カンパニーのアツさを感じました。第二章のリアルをぜひ劇場で体感していただきたいです。応援よろしくお願いします。○山田二郎役:松田昇大 コメントいつも応援いただきありがとうございます。山田二郎役を再び演じられること、改めて嬉しく思っています。これまでtrack.1~BoPと出演させていただきましたが、演技をするという意味ではtrack.4から約一年半振りです。そして今回は原作CDのドラマトラックに基づいた内容。ヒプステも回を追う事に進化し、挑戦している中で自分がこれまで学んできた事を今作にぶつけていきたいと思います。3人の兄弟愛、オオサカとの因縁、山田二郎の葛藤をしっかりお届け出来ればと思います。○山田三郎役:永島龍之介 コメント客席から見ていた自分がまさかそのステージに立てることに未だに驚きが隠せません。優しい先輩方に沢山アドバイスを頂き、確実に凄いものになったと思います!今回の公演は原作に沿った内容ということもありますので、より深くより新しくなるヒプステをぜひ楽しみにしていてください。(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会
2022年09月23日女優の綾瀬はるか、俳優の松下洸平が出演する、ユニクロの新CM「メリノウール“絵本専門店編”」が12日より放送される。「なめらかで着やすく気持ちがいい、家で洗濯できるのもいい」と、笑顔で撮影に臨んだ綾瀬と松下。メイキングインタビューのなかで、松下にオススメしたいメリノニットの色を聞かれると、綾瀬は「グレー! お父さんっぽくて」と回答。松下が「お父さん!?」とリアクションをとり、笑いあうシーンも。また、CMの舞台となる絵本専門店のシーンを前に、読書の秋よりは「食欲の秋!」と盛り上がるなど、2度目の同CM共演で息が合っている様子がうかがえた。
2022年09月09日俳優・松下洸平の1st写真集「体温」が、10月27日(木)に発売されることが決定。写真も公開された。連続テレビ小説「スカーレット」で注目を集め、「最愛」「やんごとなき一族」などに出演、この秋放送の「アトムの童」への出演が決定、俳優として、アーティストとして活躍する松下さん。今回発売が決定した写真集の舞台は、沖縄県・竹富島、石垣島、そして東京。「旅先での出会い、そして再会」をテーマに、物語が生まれる瞬間を撮り下ろした。ナチュラルな感動、無邪気な笑顔、せつない時間、色気を感じる肉体美まで、これまで見たことのない松下さんの様々な表情が、この一冊に凝縮。まるで体温を感じるような新たな一面が写し出されている。自身もお気に入りだという、沖縄のサンセットビーチの撮影では、松下さんの瞳に映る景色まで堪能できる美しい写真を多数収録。また、モーニングルーティンや食事シーンなど、一緒に旅気分を味わえる写真、“夢中になって〇〇する”松下さんの姿にも注目だ。松下さんは「撮影中はずっと幸せな気持ちでした。だから、旅の終わりは切なくて…。島での出会いとサヨナラを描いた、物語のような写真集になっています。ページをめくる度に一緒に楽しかったり、一緒に暑かったり、一緒に美味しかったり、一緒に切なくなれるような写真たちになっていると思います!」と本作について説明し、「日常から抜け出したくなった時、なんかちょっと疲れちゃったなという時に、開いていただけたら嬉しいです」とコメントしている。なお、10月30日(日)にお渡し会イベントの開催も決定した。松下洸平写真集「体温」は10月27日(木)全国の書店、ネット書店で販売。(cinemacafe.net)
2022年09月07日映画『アイ・アム まきもと』(9月30日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、阿部サダヲ、満島ひかり、宇崎竜童、松下洸平、坪倉由幸、水田伸生監督が登場した。同作は水田伸生監督のオリジナル作。小さな市役所の「おみおくり係」に務める牧本壮(阿部サダヲ)は空気が読めない、人の話を聞かない、なかなか心を開かないとちょっと迷惑な男だが、そんな牧本が孤独に亡くなった人を独自のルールに従いおみおくりしていく中、様々な人々と出会い、少し煙たがられながらも彼らの心に変化をもたらしていく。牧本自身の無味な人生も彩られていき、彼の”迷惑”がいつしか”無垢な気持ち”として、周囲と自らに影響を与えていく。松下は同作での演技について「ちょうどクランクインの直前まで舞台をやってたんですよ。なので、完成した映画見たら僕だけ異常に声がでかい。『声でかいな』と思われると思うんですけど、舞台中だったということで大目に見ていただいて……」と苦笑する。阿部は「すごい楽しかったですよ。『こんなに怒られるんだ、俺』と思いながら。でも気づかない(役)ですから、それくらい起こっていただけると反応しやすいんです」とフォローしつつ、動きの大きさについて「一瞬、タップ踏んでるのかなってくらい」と表す。松下は「タップは踏んでないです!」とツッコみながら、「でも、それくらい動いてしまいましたね」と反省。阿部は「1回、袖にはけるのかなって思うくらい動きますもんね」といじった。また、この日は「自分のなおしたいところ」を書いて「巨大まきもと」に貼るというコーナーも。松下は「ネクタイをうまく結びたい」と意外な苦手分野を明かす。さらに「今日はスタイリストさんにやっていただいたんで上手なんですけど、スーツのシーンで自分で結んでドラマの現場に入る時はめちゃくちゃ下手で、絶対待たせちゃうんですよ。何回やっても長さが上手くいかないんですが、その割にこだわりはあるので、ここまでという長さに何とかして調整したいんですけど、なかなかうまくいかなくて」と説明。阿部が「僕はブレザーの学校だったから、ネクタイが絶対だったので、できない人は軽蔑します」と再度いじると、松下は「そんなに!? 言わなきゃよかった」と驚く。阿部は「すぐできるようになりますよ。あと、松重豊って人もネクタイに対してはすごいうるさいので」と語り、松下は「あとで教えてください」とお願いしていた。
2022年09月01日新宿高野・タカノフルーツパーラー新宿本店では、ゼスプリとのコラボレーションによる「キウイフェア」を開催。2022年9月1日(木)より、完熟キウイを使った様々な限定メニューを提供する。新宿高野×ゼスプリの限定コラボメニューたとえば「ゼスプリ キウイフルーツのパフェ」は、バランスのとれた甘みと酸味のグリーンキウイと、トロピカルな甘さのサンゴールドキウイをふんだんに使ったパフェ。現代人に不足しがちな食物繊維やビタミンCが豊富なキウイフルーツの美味しさが詰まった、キウイ尽くしの一品となっている。このほか、キウイフルーツをふんだんに使ったスイーツやサラダ、フレッシュフルーツの盛り合わせなどを一度に味わえるコースメニュー「フルーツサロンコース〜ゼスプリ キウイフルーツ〜」、果肉とジュースを凍らせたキューブと共に味わうドリンク「ゼスプリ キウイフルーツのジュース with pulp」など、様々なコラボレーションメニューが用意されている。「タカノフルーツティアラ」にもキウイが登場また、新宿高野本店5Fで楽しめるアフタヌーンティーセットと季節のカットフルーツ食べ放題のセット「タカノフルーツティアラ」にもキウイフルーツが登場。実演コーナーにて、目の前でカットフルーツを飾り付けて提供してくれる。詳細ゼスプリ×新宿高野 スペシャルコラボレーションメニュー■「ゼスプリ キウイフルーツのパフェ」1,760円提供期間:2022年9月1(木)~9月16日(金)提供場所:新宿高野本店5F タカノフルーツパーラー新宿本店■「フルーツサロンコース〜ゼスプリ キウイフルーツ〜」6,600円提供日:9月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)提供場所:新宿高野本店B1F フルーツサロン■「ゼスプリ キウイフルーツのジュース with pulp」1,210円提供日:9月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)提供場所:新宿高野本店B1F フルーツサロン■「ゼスプリ キウイフルーツのパフェ」(※パフェリオサイズ) 1,210円提供期間:2022年9月1(木)~9月16日(金)提供場所:新宿高野本店B2F パフェリオ本店【問い合わせ先】ゼスプリお客様相談室TEL:0120-171491受付時間:9:00~17:00 ※土日祝日、年末年始除く
2022年08月27日女優の綾瀬はるか、俳優の松下洸平と田中哲司が出演する、ユニクロ・LifeWearの新CM「みんなのワイドパンツ」編が、22日より放送される。新CMでは、LifeWearスペシャルアンバサダーを務める綾瀬と松下が初共演。犬を連れた散歩中にばったり会った2人は「こんにちは!」と挨拶を交わす。するとそこに同じく犬の散歩している田中も現れ、互いのスタイリングについて談笑する。CM楽曲には、桑田佳祐が2007年にリリースした「明日晴れるかな」を採用。情感あふれるドラマチックなメロディが、新CMを彩っている。共にアンバサダーを務めながらも、初共演となった綾瀬と松下。互いの印象を聞かれると、松下は「現場に入った瞬間からものすごく笑顔でいて下さるので心強かったです」、綾瀬も「友達みたいな設定だから自然に入ることができました」と好印象だったようで、2人とも実家で柴犬を飼っていたという共通点でも盛り上がっていた。
2022年08月19日8月17日に2ndシングル『Way You Are』をリリースした松下洸平さん。夏にぴったりなサウンドに元気が湧いてくるような歌詞が印象的な表題曲『Way You Are』のほか、まっすぐな愛を歌う『Only you』が収録されています。自身も歌詞に携わった楽曲に込めた想いとは?また、大型歌番組に出演した際のエピソード、普段の松下さんの仕事に対する真摯な姿勢についてお聞きしました。1日頑張るパワーを届けられるような楽曲にしたかった――2ndシングルとなる『Way You Are』は作詞にも携わられていらっしゃいますが、どういった楽曲になっているのでしょうか。去年リリースした楽曲がわりと恋愛のことを歌ったものだったり、スローなテンポの曲だったので、今回はちょっと違うもの、アッパーな曲をやりたいなと思っていたんです。それで、この楽曲がUTAさんから上がってきて聴いた瞬間に絶対この曲でやりたいな、と。歌詞も恋愛とは違う角度から何か書けないかなと思ったんです。――『Way You Are』は「そのままのあなた」という意味ですよね。その想いが歌詞から感じられるような気がします。僕自身、この仕事をしながら、時々自分を見失ってしまいそうになったり、本当の自分が何なのかよくわからなくなることがあるんです。でも、これはもしかしたら今の時代、色々なものに縛られた中で生きている人たちにとっては身近なことなのかもしれない。自分の個性がわからなくなったり、仕事などでいろんな集団の中にいると、どうしても合わせなきゃいけないこともあったりして、ありのままの自分でいることの難しさを僕自身も痛感するんです。だからこそ、ときどきその殻を破って自分らしくいることの大切さをどこかで感じてもらえたらいいな、と思ってこの曲を作りました。――楽曲を聴いていると、元気がもらえるような部分も多くあります。誰かに応援して欲しかったり、そういう言葉を待っている自分もいるんですよね。だからこそ、普段なら面と向かって言えないことや、ちょっと照れくさい言葉や、ガラにもなくめちゃくちゃ前向きな言葉も、音楽の力を借りれば、言えたりするものかなという思いも込めて、そういう言葉をたくさんチョイスしました。ただ、常に背中を押し続けられるとちょっと受け止めきれなかったりしませんか?――それは、確かに。疲れてしまうときもあるかもしれません。だから何かこう……ラフな気持ちで聞いてほしいんですよ。頑張れ、頑張れって言われ続けることが、果たしてその人のためになるかって言われると、そうじゃないこともあると思うし。ずっと頑張ってほしい、というよりも、今日1日頑張るパワーを届けられるような楽曲にしたかったんですよね。だからこそ、その人の気持ちを肯定してあげられるようなワードを選びました。でも、自分自身もありのままで居続けることはできないからこそ、「そのままのあなたでいて欲しい」って言い続けるのも、ちょっと酷なような気がするから。その辺りの塩梅を、一緒に歌詞を書いてくれたAKIRAさんと考えながら制作しましたね。松下洸平「Way You Are」MV歌で「嘘はつきたくないなあ、と思う」――カップリングとして収録されている『Only you』についてはいかがですか?作曲のMichael Kanekoさんの楽曲はもともとお好きだった、とうことですが。はい、いちファンとしてずっと聴いていました。今回、デモの音源をいただいたときに、めちゃくちゃハッピーな気持ちになれたんですよ。どちらかというと僕は、エモーショナルな部分や切ない思いの歌詞を書く事が比較的多いのですが、今回は、ド直球ラブソングにするしかないな、と思ったんです。大好きな人に大好きだっていう気持ちを伝えるだけの歌を書きたいな、と思ってこういう歌詞にしました。――『Way You Are』と『Only you』、タイトルだけでも強い気持ちが感じられるような気がします。せっかく音楽をやらせてもらっているからこそ、音楽でしか伝えられない想いや、届けたいものを存分に表現してもいいんじゃないか、という思いで、わりと熱量の高い曲が揃いました。――作詞はどのような環境でされているんですか?どういうときに思いつくだとか……。言葉の破片みたいなものは常に拾ってメモしています。曲を書くときに、それをパズルみたいに組み合わせて作るんですけど、今はいろんな方が手伝ってくださるおかげで、先にビートやデモの音源があったりもするので、それを聴きながら考えることも多いですね。それこそ『Only you』はMichaelさんのデモの音源を聴いたときにこれは絶対ラブソングだな、と思ったので、楽曲からの刺激で言葉が出てくることも、最近は多いかもしれないです。――前とは違った感じなんですね。俳優に専念してからも曲作りは続けていて、作詞も作曲も自分でやっていたので、すごく時間がかかっていたし、自分で作るからこそ、自由度の高いものはできるけど、似てきてしまうこともあって。だからそういう意味で言うと『Way You Are』も『Only you』も自分では想像もつかなかったようなメロディーラインやフロウを自分以外の人からいただけたので、すごく刺激的ですし、楽しい作業でしたね。――逆に楽曲制作のときにやらないように気をつけていることはありますか?『Way You Are』については、壮大な応援歌になりすぎると、ちょっと嘘っぽくなってしまうかと思ったのでそこは気をつけていました。やっぱり聴き手の人たちに嘘はつきたくないなあ、と思うんです。『Only you』では、相手のことが大好きで、「一緒にいたい、一緒にいたい」、「ずっとあなたのことを愛し続ける」、って誓うけど、誰かと一緒にいるときってそれだけじゃないと思うんですよね。だから「相手を傷つけることもある」ということも言いたい。そういう意味では表も裏も両方描くことを意識してるかもしれないですね。――一面だけの人間、というのはいないですもんね。芝居をやっていてよく思うんですけど、完璧な人なんていないんですよ。僕が演じてきた役柄人物達も人としては完璧じゃないんですよね。だからこそ、人間味がある。それは自分が作る楽曲でも、心がけてることかもしれないですね。もちろん、そういう曲もあっていいはずだし、必要なものだと思うんですけど、それだけにしないようにはしてます。松下洸平「Only you」Official Audio届けたい、伝えたい思いはすごく強いですね――歌手活動をお休みされて、お芝居に集中されていた時期がありますが、そこを経ての変化はありますか?去年から音楽活動を再開して、すごくワクワクしたし、楽しみでした。だけど、今年さらにその活動の幅広げていく上で、今まで経験したことのない場所に立たせてもらうことも増えて、改めて音楽の楽しさと難しさを痛感しています。簡単じゃないのはわかっていたんですけど、実際に飛び込んでみて、自分には何が足りないのかとか、いろいろ考えることも多いですし。だからこそ、上手くなりたいという気持ちが芽生えたり、音楽の現場にいるたくさんの素敵な先輩方の背中を見てると、いいな、かっこいいな、ああいう人になりたいなって思うし……。芝居を始めた頃の気持ちと似てるんですよね。あの頃も、芝居が上手にならなかったからこそ上手になりたかったし、かっこいい先輩方がたくさんいて、ああいう人になりたいなと思って……それが何よりの続けていく原動力だったような気がします。――さまざまなステージ、ということでは、今年の夏は「THE MUSIC DAY」や「FNS歌謡祭」と言った大型歌番組にも出演されています。そういったステージでカバー曲を歌われてみていかがでしたか?「松下洸平って歌う人なんだ」、ということを知らない人がたくさんいるという現状を実感することができました。だからこそ、1人でも多くの人に自分の声や歌ったものを届けたいという新しい目標が出来ましたね。今の僕には場数を踏んでいくことが必要だし大切なこと。歌っている姿が、しっかり馴染んでいくように、ひとつでも多くのステージに立ちたいなと思ってます。――FNSでは徳永さんとの共演で緊張されている姿が印象的でした。いや、もう……めちゃめちゃ緊張しましたよ!(笑)――普段からわりと緊張されるタイプですか?舞台の初日とかはもちろんめちゃくちゃ緊張しますけど、人前で歌うことに対する緊張ってこれまでは感じたことがなかったんです。でも、去年からもう1回音楽をやらせてもらうことになって、初めてFNS歌謡祭に出させてもらって、徳永さんと一緒に生放送で、緊張しないわけがないですよね(笑)そういうひとつひとつが新鮮で、こういう緊張をしなくなったらダメなんだろうし。本当にいい経験をさせてもらっているな、と思います。――常に緊張できるような挑戦をしていきたい、というところはありますか?できれば、緊張したくないんですけど(笑)でも、初めてのことばっかりだから、もちろん緊張もするし。でもその一方でリラックスした状態で最高のパフォーマンスができるアーティストの方々を、間近で見ていて、いいな、かっこいいなあ、って思いましたね。それに、緊張している僕を先輩方が、励ましてくれるんですよ。みんな優しいな、と思うし、本当にたくさんの人に支えられている。だから結果で恩返ししたいなと思うんですよね。――お芝居はもちろん、カバー曲やオリジナル曲を聴いていると、松下さんの声の表現力にいつも圧倒されます。ご自身の声で意識されていることはありますか?僕自身は意識はしていないんですけど、届けたい欲みたいなのは強いかもしれないですね。台本ではやらないんですけど、カバー曲で歌詞を覚えるときは、歌詞は書いて覚えるんです。FNSで歌った『壊れかけのRadio』の歌詞を覚えるときも、この曲で徳永さんが当時、何を言いたかったんだろう、って自分なりに紐解きながら紙に書いていました。当時の徳永さんはこういうことを言いたかったのかな、とか、こういうことを感じてたのかなとか想像しながら。あの日、本番、徳永さんと目を合わせて歌っているときに、その歌を書いたご本人が目の前にいて、一緒に歌わせて頂いているからこそ、徳永さんが伝えたかった思いを僕も僕なりに一生懸命歌わなきゃ、徳永さんに伝えなきゃと思いました。音程を気をつけなきゃとか、歌詞間違えたらどうしようとか、いろいろ考えてもいるんですけど、徳永さんと対峙することだけに自然と集中していて。徳永さんと同じ思いになりたい、と思って歌っていました。そういう誰かに届けたい、伝えたいみたいな思いはすごく強いですね。――ご自身のライブで歌われるときも、気持ちの落とし込みは時間をかけてされるんですか?自分の曲に関してはそこまで整理整頓は必要ないんですけど、歌う上で考えないといけないことよりも先行して届けたい気持ちの方が強くなってしまいますね。だから、課題です。上手に歌いながら気持ちも込められる歌い手にならなきゃな、っていつも思います。穏やかでいられるのは周りのおかげ――歌手として役者として、今の松下さんにたどり着くまでに長い道のりがあったかと思います。その中で、乗り越えるために心がけていたこと、逆に心が折れそうになったことはありますか?心が折れそうになったことは何度もありますね。でも僕は本当に周りに恵まれたというか、救われて生きてきたなあと思います。お芝居の現場でも、もうこれで最後にしようと思ったことも何度もあったんですけど、終わる頃に「今度、こういうことやるから一緒にやろうよ」って声をかけて頂いたりして。そういう人たちにずっと救って頂きながらやってこれたんですよね。いつか、そういう人たちにちゃんと恩返ししたいです。自分1人の力ではなくて、常に誰かが支えてくれたりとか、手を差し伸べてくれたからこその今だし、そういう意味でも、人との関わりを繋いでいくことがとても大切なんだと学びました。――歌詞を書かれる中で、背中を押しすぎないように、というワードが出てきたときにすごい優しい想いだなと感じたんですが、やはりご自身がそういう経験があるから、ということなんでしょうか。優しいって言われるたびに、僕が優しいのではなくて、あなたが優しいからだと思うし、優しくしてくれたから、優しくしたいし。そういう気持ちのやりとりでしか人は生きていけないような気がするんですよね。1人で生きていくことはできないから。僕が穏やかでいられるのは、周りのおかげだし、環境のおかげだなといつも思います。1人ぼっちだったら、孤独で心もふさぎ込んでしまうと思うんですよ。心折れそうになったときや、やめたいなと思ったときに支えてくれたのはそういう人たちの気持ちがあったからかもしれないですね。――今はすごくお忙しい中で、立ち止まりたくなったりするときはありますか?あります、全然。そういうときは、ちゃんと立ち止まるようにしてます。何も考えない日を作ったり、全部1回止めるときはありますね。――もう、何もしない?絶対しなきゃいけないことはあるんですけど(笑)。歌詞を書かなきゃいけなかったり、エッセイを書かせてもらったり、わりと締切があるんですけど、全然脳みそ動かなくなったときとかは、全部やめます。皆さんごめんなさいと思いながら(笑)自分のことを信じて進んできた。――「ありのままの自分でいたい」と思ってもなかなかさらけ出せない人も多いかと思います。時代的なものかもしれませんが、弱音を言えない人も多かったり。確かに。ざっくばらんになんでも話せる人がそばに1人でもいるかどうかというのは大きいかもしれないですね。僕は自分の性格がありがたいな、と思うんですけど、わりと誰彼構わず、意外と弱音を吐くタイプなんですけど。――そうなんですか?ちょっと意外です!少し仲良くなったら、弱音というか、本音や悩みを言えちゃうので、意外とその辺の消化はできるんです。もちろんそういう方ばっかりじゃないだろうけど、完璧な人なんていないですからね。だからといって「自分はできない人間なんだ」って自分で自分の価値を下げる必要はないと思うし、いいときと悪いとき両方あるのが人間だと思うから、そういうことを分かち合える人がそばにいたり、見つけるのが大事な気がします。ただ、「できるようになりたい」と思う気持ちは忘れちゃダメだから。上手くなりたいとか、そういう気持ちは絶対捨てちゃいけないし、それが何よりのガソリンだから、そこを守りながら自分なりのペースでやっていくのが、長く続けられる秘訣のような気がします。――長く続けていくのも大変なことですよね。取り残されたような気持ちになるときもあるじゃないですか。僕もこの数年間で、何度か経験したことがあるんですけど、「こんなに頑張ってるのにどうしてできないんだろう」とか、周りができてるのに自分だけができないときとか。でも、そこで悔しい思いをしたときは、できる自分を想像していたかもしれないです。自分は絶対できる、って勝手に自分を信じていた気がします。別に根拠はないんですよ。そこに至るまでの近道を知ってるわけでもないし、これをやれば絶対そうなれるという方程式があるわけじゃないから。めちゃくちゃ不安定な状態なんですけど、「でもできる」「絶対俺はできる」そうやって自分を励ましてた気がします。――最後に、そんな松下さんが「ありのままの自分」「そのままの自分」でいられるのはどんなときですか?うーん、いつだろう……仕事から帰ってきて家で1人でぼうっとしてるときかな。――どんな感じなんですか?いや本当に情けないぐらい何もしてないんですけど。ヨレヨレパジャマでボッサボサの頭で、本当にもう、ドロドロの体勢でYouTube見てますよ(笑)。めちゃめちゃありのままで。――素敵な部屋着を着られているのかと思いました(笑)全部ダルッダルです。ダルッダルのヨボヨボの短パン履いてます(笑)取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平<リリース情報>松下洸平 2nd Single『Way You Are』Now On Sale●初回限定盤A(CD+DVD):2,750円(税込)松下洸平『Way You Are』初回限定盤Aジャケット●初回限定盤B(CD+DVD):2,750円(税込)松下洸平『Way You Are』初回限定盤Bジャケット●通常盤(CD):1,430円(税込)松下洸平『Way You Are』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. Way You AreM2. Only youM3. Way You Are(Instrumental)M4. Only you(Instrumental)■ボーナストラック ※通常盤のみFLY&FLOW(Acoustic Version)【初回限定盤A DVD収録内容】■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 CANVAS』Live at 中野サンプラザ(2022.01.20)・FLY&FLOW・止まない雨・つよがり・KISS・あなた■Making of “CANVAS” TOUR FINAL【初回限定盤B DVD収録内容】DJ松下洸平による架空のラジオ番組の収録風景を映像化。音楽・俳優・プライベートなど、様々なトークテーマで繰り広げる、スペシャルコンテンツ。トークはもちろんのこと、映像化することにより本人の表情やリアクションなどもたっぷり収録。松下洸平「FLY&FLOW(Acoustic Version)」Official Audio松下洸平「Way You Are Making Movie #01 Jacket Shooting」松下洸平「Way You Are Making Movie #02 Recording」<ツアー情報>松下洸平『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR(仮)』11月30日(水) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(11:00~15:00 日祝除く)12月3日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(12:00~18:00)12月8日(木) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月9日(金) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月12日(月) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月17日(土) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GIPURL:月18日(日) 群馬・ベイシア文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月22日(木) 岡山・倉敷市民会館開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キャンディープロモーション広島TEL:082-249-8334(11:00~15:00 土日祝除く)12月24日(土) 福岡・福岡国際会議場 メインホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00~17:00)URL:月26日(月) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2022年08月18日