日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ものすごくオープンなキッチン収納世田谷区にてお宅撮影でした。50平米強で4人家族(うち一名は赤ちゃん)とは思えないくらい、スッキリひろびろとしたお宅でしたキッチンの収納がものすごくオープンで、色々貼り付けたりぶら下げたりできるようになってます。これもきっとコンパクトな空間を活用するのにひと役買ってますね。■ 流行りそう!? ちょい掛けスペースそのスッキリひろびろしたお宅のLDKの一角にはこんなちょい掛けスペースも。ちょい掛けと言いつつ、あるとめちゃめちゃ便利なスペースですよね〜。ちょい掛けスペース、流行りそう!■ 種市先生の最新刊!【風水で解決】シリーズでもおなじみの、空海密教阿闍梨であり風水コンサルタントでもある種市勝覺(たねいち しょうがく)先生の最新刊『自分を変える「身口意」の法則』がきょう10月6日に発売になりました!「身口意(しんくい)」=やること、言うこと、思うことを一致させる、と聞くとなーんだそんなこと、と思う方もいるかもしれませんが、これができそうでできないんですよね。でも決して上から目線で「こうしなさい!」という内容ではなくて、とてもわかりやすくてあたたかいアドバイスがたくさん詰まっています。ありがたいサインもいただいちゃいました。ぜひ記事の方もご覧くださいね。
2018年10月06日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ イジりたくなるキャラ!?杉並区にて、12/14売り『リライフプラスvol.31』のお宅撮影がありました。すてきなオブジェがさりげな〜くあちこちに。この組み合わせ、デキる!って感じです〜アフリカっぽいオブジェのお隣にはアレクサさんも。面白いこと言って!歌って!などとお施主さんが声を掛けてくれたのですが、とっても優等生的な対応で、微笑ましかったです。イジりたくなるキャラかも。■ めちゃめちゃカッコいいローテーブルそのお宅のローテーブルがまためちゃめちゃカッコいいのですが、建築家の二俣公一さんがデザイしたものだそうです。大人のゆとりを感じますね。ただ、慣れないと角にぶつかるから気をつけてくださいねって言われる前から何度かぶつかってしまいました。ゆとりを持った行動が大切ですね……。■ 井の頭公園で突撃インタビュー!前回は六本木の檜町公園で行った突撃インタビュー「家の悩み、聞かせてください!」。今回は井の頭公園でいろんな方に突撃してきました。最高にいいお天気でしたが、平日だったので程よい混雑具合で取材しやすかったです。宮崎県から出張で来ています、という家賃1万5000円(3DKだそうです。安いですね)の県営住宅にお住まいのビジネスマンや、二世帯住宅にリフォームしたばっかりなのよ〜、というお孫さんを連れた素敵なマダム、日中は調理の専門学校で働きながら、夜はその学校で授業を受けている、という寮住まいの可愛い女子(19歳)などなど、いろんなお話を聞かせていただきました。ひとくちに「家」といってもほんとに多種多様で、でも「家」っていうキーワードだけでなんだかんだ話が弾むんですよね。来月中には配信出来ると思いますので、どうぞお楽しみに!
2018年09月30日新作続々の秋コスメ!SNSで話題のコスメもあるけど、秋メイクどれを買えばいいの?!予算3,000円!旬コスメで秋のローズメイクをしましょう!秋コスメが続々と登場!でもどれを買えばいいのか悩むところ…。そこで、SNSで話題の旬コスメ&新商品のおすすめを、コスメハンターが紹介します!予算に合わせて今すぐ秋らしいメイクしてみませんか?予算3,000円!秋のきちんとローズメイク出典:byBirth年齢問わずファンが多いプチプラコスメ。挑戦したいカラーやトレンド感のあるメイクをするときの強い味方です。たくさんの素晴らしいプチプラコスメの中から、選びに選び抜いた4アイテム!合計金額2,440円(税抜き)でできる「秋のきちんとローズメイク」をご提案します。品切れ続出!?キャンメイクの新商品、マシュマロフィニッシュファンデーションキャンメイク マシュマロフィニッシュファンデーション MB(税抜き950円)出典:byBirth仕上げのパウダーとして、非常に人気の高いキャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダー。あのマシュマロフィニッシュシリーズから、なんと2018年9月1日にファンデーションが新発売!カラーバリエーションは、<MO マットオークル>と<MB マットベージュ>の全2色。どこもかしこも完売状態で、やっとの思いで購入!マットな仕上がりの中に「ほわっと感」がある甘いマシュマロ肌が、程よいレディ感を作ります。触れると、パウダーそのものがしっとり。出典:byBirthほわっとマシュマロのような柔らかなスポンジにとって、軽く肌に伸ばし、筆者はハンドプレスで肌にやさしく密着させました。半日以上、外で汗をかいても冷房の効いた部屋にいても…セミマット肌キープ!この先気になる乾燥によるカサつきも防いでくれる美容液成分配合。さらに、テカリを防ぐ処方、毛穴を目立ちにくくするカバーパウダー配合、アルコールフリーなどうれしい処方設計。単品使用だと洗顔料のみでオフできるのもポイント。ささっと塗っても、きちんと感がでるお嬢様フェイスに。甘めのローズメイクをするにはピッタリなんです!うさぎメイクで大ヒット!キャンメイクのピンクシャドウは本当に使える!キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 14(税抜き780円)出典:byBirth「泣いたあとのようなか弱さがでる!か弱い女の子風メイクができる!」と話題になったうさぎメイク。赤ピンクシャドウで目をぐるりと囲むメイクです。特に人気だったアイシャドウが、キャンメイクの<パーフェクトスタイリストアイズ 14>。大人の女性は、ぐるりと囲まず、ふわりと上品にのせたローズメイクが似合います!出典:byBirthふわりと重ねるローズメイク一番明るいAのカラーをまぶた全体に。(鼻の付け根、眉下まで伸ばすと腫れぼったい印象になるので注意!)優しいローズピンクBを軽く指にとり、目の丸みを感じながらやさしくのせていく。少し濃い目のローズCをチップにとり、黒目の上らへん(中央)にのせ、グラデーションをつくる。赤味ブラウンのDをアイライナー替わりに。出典:byBirth下まぶたは、全体にAを。目尻にほんの少しBをのせます。出典:byBirth目をパチっと開けたときに、黒目の上だけほんのり深く赤いローズメイク。指でふんわりと薄~く色をのせていくことで大人っぽく上品な仕上がりに。口コミサイトで1位!セザンヌの最強チークセザンヌ ナチュラル チークN 14(税抜き360円)出典:byBirth発色がいい!付属ブラシもいい!何よりもコスパがいい!と大絶賛のセザンヌ ナチュラル チークN。数あるカラーの中でも、ひと際目を引く青みピンク。女性の可愛らしさと透明感を引き出す14番です。出典:byBirth指にとると、意外と薄づき!付属ブラシでさっと色をひろいティッシュでひとはらいした後、黒目の下・頬の中心からさっと斜め下にはらいます。中央より上にのせたり、ぐりぐり色をのせると「きちんと感」が台無しになるので要注意。ふわっとひとはらい!十分な色と透明感が。ふっくら!つやつや!絶対買い!350円のちふれの口紅ちふれ 口紅 212 ローズ系パール(税抜き350円)出典:byBirth出会った時、衝撃がありました。祖母の世代も愛している<ちふれ>の口紅。口紅ケースと別売りにはなりますが、詰替用の口紅は1本、350円!(税抜き)ケースにセットしない場合も、専用の簡易キャップがあるので安心!!!落ち着いたローズピンクにほんのり少しベージュが混ざった絶妙な大人っぽいカラー<212 ローズ系パール>!落ち着き、品もあり、でもどこか可愛らしさもある全方位モテちゃう系カラーなんです。保湿成分ヒアルロン酸配合でしっとりなめらか。発色が良いので、リップブラシにとって「きちんと」塗ることをおすすめします。3,000円以内で、きちんと感のある秋のローズメイクの完成!出典:byBirth3,000円以内でローズメイクの完成!しっかり・こっくりとしたローズカラーを使っても、どのパーツもふんわりとミニマムにのせると、嫌みのない女性らしい柔らかさが。肌をセミマットにきちんと仕上げ、リップカラーで締めることで大人っぽさも出ます。出典:byBirthぜひこの秋は、ローズカラーが気になったら、今回ご紹介したコスメで秋メイクをお楽しみください。
2018年09月29日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■「好きだ~!」中目黒の中心で愛を叫ぶ!?第7弾は、ギャルソンの松下悟さん。末っ子的イケメンの登場です。中目黒に佇む「港町バル」は、編集部スタッフ行きつけのお店。そこで働く人懐っこい笑顔のイケメンを、スタッフは見逃していません。というわけで、いろいろとお話しを聞かせてもらいに、そそくさとバルへ向かいました!Q.20 恋愛は積極的なほう?ガツガツではないけど、自分から行くほうだと思います。気になる人や面白そうだな、と感じる人がいたら、こちらから「好きだよ」と気持ちを伝えるようにしていますね。◎アプローチの方法は?お酒を飲みに行くのが好きなので、飲みに誘うことが多いです。◎告白のタイミングのポイントは?OKをもらえるかどうかわからなくても、とりあえず告白してみます。気持ちを伝えて僕のことを意識させるイメージです。昔「付き合ってよ、付き合ってよ」と3回くらい告白して成功したパターンもありました。タイミングや勝算を考えると結局上手くいかないので、だったら言っちゃえ!という感じですね。Q.21 好きになるのはどんな女性ですか?少し控えめな女性が好きです。ガツガツ来る女性はあんまり得意じゃないかな。グイグイ来られるとちょっと引いちゃいます。◎キュンとする女性のしぐさはありますか?前髪を分ける仕草にキュンときます。恥ずかしそうに「そんなことないよ~」とか言いながら、前髪をいじる仕草が好きですね。Q.22 年上の女性とお付き合いするのってアリ?年上の女性、いいですね。20歳くらい上まで恋愛対象です。20歳前後のときに5つくらい年上の方と付き合ったこともあります。末っ子なので甘えたいというか、管理されたい願望があるのかも。僕自身が結構テキトーだから、しっかりしている女性に憧れるんですかね。Q.23 理想のデートを教えてください球場に野球を観に行くのがいいな、と思います。あとは旅行したいです。ドライブしてひなびた温泉に行き、おいしいものを食べて……。今はそんなデートがしたいですね。Q.24 恋人に会う頻度はどのくらいが理想ですか?週1くらいがいいと思います。今の仕事はなかなか時間をつくれないので、頻繁に会うのは厳しいかな。◎恋人と連絡を取る頻度は?連絡は、取らないなら取らないでも大丈夫です。次に会う約束をしている日まで取らなくても、僕は気になりません。用があるときにLINEするとか「今から会える?」って電話するくらいがちょうどいいと思います。前職で知り合った女性に「毎日3時間くらい電話したい」と言われたんですけど、「それはちょっとなー」と思いました(笑)。「最初のうちは頑張れるけど……」って。電話より、直接会ったときにたくさん話したほうがいいと思うんですよね。Q.25 犬派?猫派?飼ったことがないから想像ですけど、どっちかと言うと犬かな。犬のほうが愛情表現が豊かじゃないですか。猫は何を考えているかわからないというか。呼んだら尻尾を振ってくれたほうが、こっちも愛でやすいので(笑)。◎女性のタイプだと?女性だったら猫っぽい人のほうが好きですね。お付き合いした方も猫っぽい女性が多かった気がします。「何を考えてるんだろう?」と悩んでいる自分が好きというか。そういう人って「何かしてあげたいな」と思います。Q.26 忘れられない恋愛のエピソードを教えてください小学校2年生くらいの頃の話なのですが、学校の目の前にあるデカい歩道橋の真ん中で、下校中の好きな女の子に向かって「○○ちゃん、好きだー!」って叫んだことがあります。そのまま走って逃げたんですけどね(笑)。ただ一方的に気持ちを伝えただけだし、なんでそんなことをしたのかもわからないのですが。気持ちがあふれちゃったのかな?今でも友達にそのことをからかわれます。◎返事は聞けなかったんですか?その後、僕が転校したんですよね。もともと通っていた小学校の最後の登校日にその女の子が来て「別の学校に行っても頑張ってね」と言われたんですけど、そのときはもう好きではなかったので「あ、ありがとう」みたいな感じでした。成人式もこの辺だったから、会っててもおかしくないのですが、たぶん、顔を見てもわからないだろうな。Q.27 恋愛と結婚は別もの?同じもの?別なんじゃないかなって考えています。恋愛は1人でもできるというか。自分の「好きだ、好きだ」って気持ちだけでもイケますが、結婚となると将来のこともあるので、2人で支え合わないといけないと思うんですね。そこを同じように捉えると上手くいかない気がします。Q.28 結婚願望はありますか?あるのですが、以前に比べて少なくなりました。兄2人がどちらも20代前半で結婚したんです。その姿を見たからか、僕も「結婚は早いのかな」「20歳くらいでしたいな」と思っていたのですが、3年くらい前から結婚したいボルテージが下がってきました。26歳の今は、そこまで結婚願望は強くないですね。30歳過ぎくらいでできればいいのかな、と考えています。◎結婚相手はどんな人がいいですか?しっかりした方がいいですね。僕は結構ズボラなところがあるので、ズバズバ言ってくれる女性のほうが合っているように思います。あと、気持ちを理解してくれて、夢を共有してくれるような方だといいですね。今のところ、一緒にお店を切り盛りするまでは考えていませんが、お客さんとしてお店に来てくれるとうれしいです。◎お母さまもしっかり者タイプですか?そうですね。うちの家族はパワーバランス的に母親が強かったので、それも関係しているかもしれません。男3兄弟を育てる女性って強くないとダメなのかな、と勝手に思っています。自然にそういう女性をイメージしているのかも。Q.29 ギャルソンと付き合いたい女性はどうすればいい?このお店みたいな所だったら、カウンターで話す機会も多いので、連絡先を聞いちゃえばいいんじゃないかと思います。「予約の電話とかめんどくさいから、直接連絡してもいいですか?」って感じで。僕個人としては、ある程度仲良くなったら、連絡先を聞かれるのは嫌じゃないですよ。Q.30 ココロニプロロの読者へのメッセージをお願いします「港町バル」は食事もお酒も楽しめて、いろいろな場面に対応できるお店です。女性1人でも入りやすいから、ぜひ一度遊びに来ていただけたらうれしいです。お1人でもお友達と一緒でも、楽しい空間をつくれるように全力でサービスしますので、どうぞよろしくお願いします!【プロフィール】松下 悟ギャルソン。学生時代から飲食店でアルバイトを経験。大学卒業後、大手古物商での勤務を経て、「白ワイン×魚介港町バル」のスタッフに転身。男3兄弟の末っ子。白ワイン×魚介港町バル中目黒駅から徒歩1分のところにある「港町バル」は、白ワインと魚介のマリアージュを堪能できるお店。開放的なスタンディングバーや会話が弾むカウンター、落ち着いて食事ができるテーブル席も用意されています。三陸産の朝獲れ産直魚介をぜいたくに使った料理の数々を、白ワインと共にご賞味あれ。港町にある食堂のようなイメージで食事とお酒を楽しめます。
2018年09月27日今、若い世代から大人気の韓国コスメ。可愛いパッケージに、プチプラとは思えない質の高い仕上がりが人気の秘密!今は韓国だけでなく、日本でも店舗を構えるブランドがたくさんありますが、その中でも特に優秀だと感じた韓国コスメをご紹介します!みんな一度は使ったことがある!?大定番の韓国コスメみなさん、韓国コスメはお試ししたことがありますか?普段はデパコス、ドラッグストアコスメを中心に使っている方でも、今大注目の韓国コスメは国が違っても一度は試したことがある方が、多いのではないかと思います。なぜ韓国コスメはそんなにも人気なのでしょうか?その秘密に迫ります!キュートなパッケージが人気の韓国コスメ出典:byBirth今、若い世代を中心に話題を集めている韓国コスメ。そもそも韓国の女性はお肌が透き通るように白く、とても綺麗で日本人が憧れる肌質。韓国人の顔になりたい!という女性もとても多いんです。韓国コスメが人気の秘密は、そのようなところにもありますが、もう一つの大きな理由はキュートなパッケージ!見ているだけでもテンションが上がる、かわらしい見た目も人気の理由の一つです。日本やアメリカのハイブランドコスメは高級感を大事にしているので、シンプルで重厚感のある装飾や色になっています。一方韓国コスメは、可愛らしいデザインにもかかわらず、チープな感じは無く、インテリアにもなるようなパッケージにこだわっています。メイクの時間も楽しくなり、ついつい集めたくなってしまうのが韓国コスメの特徴です!プチプラなのに、高機能な韓国コスメさて、コスメの見た目も大事ですが、やはり効果を感じられる方が大事!という方も、多いですよね。メイクアップ効果によりお肌を白く見せたり、クマやシミ、にきび跡を隠したり、潤いたっぷりのツヤ肌を演出したり…。質の良いコスメを選ぼうとすると、日本では少し高価なものに手が伸びがちですが、韓国コスメはプチプラでこれぐらいの仕事はきっちりこなしてくれます!中には、この値段でこの仕上がり!?と、びっくりするようなコスメもたくさんあるんですよ。見た目も可愛く新作コスメが続々発売される韓国コスメは、選ぶ楽しさもあります。使うときだけでなく、選ぶときも存分に楽しんでくださいね!コレはぜひ持っていて欲しい!オススメ韓国コスメのご紹介たくさんある中でも、これだけはぜひ試してみて!という韓国コスメがいくつかありますので、ここでご紹介します。オススメ韓国コスメ1. CLIO プリズムエアシャドウ 16 coral出典:byBirth日本のデパコスアイシャドウに負けないぐらい、ラメ感がとっても綺麗なキラキラアイシャドウ。ラメは大きめで多色なので、少しカジュアルな印象です。宝石のように輝くツヤ感は、とてもプチプラとは思えない仕上がりです!(購入金額は、約1,500円です。)ベースカラーはコーラルピンクでほんのり目元が明るくなります。肌色によってピンクが強く出たり、ピーチのような温かみを感じる発色になる方もいるかと思いますが、どちらにしても肌馴染みが良く一日中綺麗な色が続きますよ。他にもカラーはありますが、この16番はひとつ持っていて損はないと思います!オススメ韓国コスメ2. エチュードハウス キラキラ アイシャドウ #9 BE402出典:byBirthこちらも1,000円払ってお釣りがくるプチプラ優秀アイシャドウ。クレヨンのようなスティックタイプで涙袋を作るのに適しています。ほんのりラメがキラキラ輝き、光に当たるとツヤが増します。ライン状に描くのも良いですし、とても伸びが良いので全体にアイシャドウとして伸ばして使えます。この「キラキラ アイシャドウ」もカラーバリエーションは豊富ですが、ベースカラーはほとんどクリアです。何か他のカラーのベースとして使うのも良いですし、上から重ねてツヤを足すアイテムとして使っても綺麗ですよ。どんなカラーとの相性も抜群で、メイクの幅が広がりますよ!オススメ韓国コスメ3. BEIGE CHUU #214 SOPHISTY PEACH出典:byBirth某デパコスのアイシャドウにそっくりな、シングルアイシャドウ。ブラウンの発色も、ラメの質も申し分無しです!BEIGE CHUUは日本に実店舗がないので、通販での購入になりますがどのカラーも見たままの仕上がりになるものが多いです。このアイシャドウもラメ感が綺麗ですが、ラメに関しては見た目ほど派手にはなりません。濡れたようなツヤ感が出せ、同時に目元の深みを与えることもできますので、これひとつで存在感抜群の目元に仕上がります!オススメ韓国コスメ4. ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー出典:byBirth口コミで今話題になっているコンシーラー。700円ほどで購入できるのに、この値段とは思えないカバー力!チップタイプで液状になっているので、薄づきかな?と最初思いましたが、指止まりの良さに感動!ピターッとお肌に密着し、伸びは良いのに広がりすぎず、しっかり狙ったところをカバーしてくれます。今までいろんなコンシーラーを使ってきましたが、こんなにもカバーができるチップコンシーラーは初めてです!どんなコンシーラーを使ってもシミやクマが隠れない…なんてお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度試してみてください!挑戦したいカラーも、韓国コスメを狙ってみて最後になりますが、韓国コスメは価格がお求めやすいものが多いです。そして発色が良いものが多く、こんな色使ってみたいけど勇気がいる…なんていう色も、プチプラ価格であれば気軽にお試ししやすいです。今まで挑戦できなかったカラーアイテムやベースメイクアイテムも、ぜひ韓国コスメから試してみてくださいね!
2018年09月26日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 床にびろーんと『relife+vol.30』絶賛発売中です〜。ペット特集も充実していますのでぜひご覧くださいね。こちらはフィールドガレージさんの施工例。2匹のわんこがいちいち可愛かったです。特にパグちゃんはふと見ると床にびろーんと広がって?いて、とても自由な方でした。■ ひっそりとしたお方こちらはインテリックス空間設計さんの施工例。マンチカンていう種類の猫ちゃんが独特の存在感があって可愛かったです。キャットタワーなのに枕のように使用中の写真がとくにお気に入りです。■ ギャップ萌え!こちらはnuリノベーションさんの施工例。表紙にも登場していますとってもマイペースで、撮影中もたびたび熟睡しておられ、微笑ましかったです。でも、キャットウォークの撮影のときはめちゃめちゃ素早くて、そのギャップにやられました。後頭部が可愛い写真を表紙に使わせていただきました!
2018年09月23日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。男は黙って行動~ギャルソン・松下悟【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.4■ストレス解消にはバッティングセンター第7弾は、ギャルソンの松下悟さん。末っ子的イケメンの登場です。中目黒に佇む「港町バル」は、編集部スタッフ行きつけのお店。そこで働く人懐っこい笑顔のイケメンを、スタッフは見逃していません。というわけで、いろいろとお話しを聞かせてもらいに、そそくさとバルへ向かいました!◎Q.14 ホームグラウンドは中目黒?そうですね。子どもの頃、中目黒に住んでいて、その後近くの別の場所に引越したのですが、高校も大学もわりと近くだったから、なんとなくずっとこの辺にいる感じです。◎Q.15 家族と仲はいいですか?大阪では一人暮らしでしたが、東京に戻ってからは実家なので仲良くしていますよ。この前の休みの日はピザを取り、両親と一緒にテレビを見ながら食べて……とゆっくり過ごしました。たまに母親とランチに行くこともあります。◎ランチに行くときはお店をチェックしますか?しますね。勉強の一環という感じで、メニューの構造や盛りつけ、味をチェックします。あと、お店の雰囲気も意識して見ちゃいます。◎Q.16 あなたにとってのパワースポットは?バッティングセンター!自転車で10分くらいの所にあるので、休みの日に打ちに行くんです。ストレス発散と草野球の練習を兼ねています。◎どれくらい打つんですか?1回200円で15~6球なんですけど、2000円分くらい打つので、150~160球くらい打ちます。結構疲れるんですよ(笑)。◎Q.17 落ち込んだときの気持ちの切り替え方は?あんまり落ち込むことがないのですが、そういうときはずーっと底まで考えます。それで、寝たらだいたい治るタイプ。1回は「もう最悪だわ~」と思いながら寝て、起きたら「よし!」って勝手に切り替わる感じです。◎誰かに相談したりしますか?全然しないですね。一人で決めることが多いです。前職を辞めるときも、誰にも相談しなかったですし。前職の店長とはすごく仲がよかったんですけど、相談しないで「辞めます」って伝えました。自己完結しちゃうタイプなのかもしれません。相談を受けるのは好きなのですが、自分のことを人に相談するのは好きじゃなくて。相談するときって、なんとなく自分の中で答えが決まっているじゃないですか。なので僕の中には、人に話しても仕方ないのかな?という思いがあります(笑)。◎Q.18 座右の銘は?「不言実行」です。自分の中で目標を見つけて、そこに向かって黙々と進む感じがかっこいいと思っています。本当は「有言実行」のほうがいいのかな、とも思ってるんですけど(笑)。有言実行って、言葉に出して自分にプレッシャーをかけられるじゃないですか。でも僕はそれが苦手なので、考えながらいろいろやってみて、結果に向かっていくというのがいいかなと。◎Q.19 一言で言うと「自分は〇〇な男だ」に当てはまる言葉は?「春夏秋冬」……ハル・ナツ・アキ・フユっていうふうに思ったんですよね。春は暖かいし、夏は暑く、秋は涼しくて、冬は寒い。そういういろいろな一面がある男なのかなーって感じています。あまりよくないかもしれないけど、人によって見せる顔を変えていると思うんです。それはお店のお客さまだけでなく、友達に対してもそうですね。この人と付き合うにはどうしたらいいか、というのを常に考えているので。相手に寄り添って、楽しいことをしたいんですよね。柔軟性があるってことかもしれないけど、どの自分が本物だ?って、自分でもわからなくなるときもあります(笑)。-----------------人に相談するとき、自分の中で既に答えが決まっている、というのは思い当たることがありますよね。芯があるのに柔軟性もある……そんなちょっと不思議な「春夏秋冬な男」松下さんに興味が湧いてきた方も多いのでは?次回はお待ちかね、松下さんの恋バナをお届け。意外な恋愛エピソードが飛び出します。お楽しみに!【プロフィール】松下 悟ギャルソン。学生時代から飲食店でアルバイトを経験。大学卒業後、大手古物商での勤務を経て、「白ワイン×魚介港町バル」のスタッフに転身。男3兄弟の末っ子。白ワイン×魚介港町バル
2018年09月20日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ シュッとして、フワフワっとしてた!先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると『住まいの設計』っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちにはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!発売は9月15日って言ってたけど、Amazonでも予約できるらしいわよ。ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】■ 手もとってもきれい『住まい設計10月号』が昨日、9月15日(土)発売になりました。表紙を飾ってくれたのはHey!Say!JUMPの伊野尾慧さん。華やかですね〜全体的にきれいですが、手もとってもきれいですよね。創刊58周年記念号ということで、特集も充実していますので、三連休にゆっくり読んでくださいね。
2018年09月16日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 「リノベの聖地」を訪問『relife+vol.30』が9/14(金)に発売になりました!前回からスタートした「収納王子コジマジックの家づくり武者修行」では、原宿にある「リノベの聖地」を訪問。トグルスイッチをパチパチしたり、足場板を使ったベンチに感心したり、コジマジックさんもノリノリでレポートしてくださっています。■ 癒されたりキュンときたり…一戸建てリノベのお宅をご紹介する連載「コダテリノべで暮らそう!」が豊作で、4軒のお宅をご紹介しています。グラフィカルな壁紙にキュンときたり、オカメインコちゃんに癒されたり、ミスチルさんのポスターの飾り方に感心したり、色々楽しい取材でした。■ イケメンスタッフ、探してみてくださいね巻頭特集では関東、名古屋、関西の46のおすすめリノベ会社をどーんとご紹介しています。巻頭特集の最後では、SNS選手権、名物スタッフ選手権、自慢のショールーム選手権、人気イベント選手権、4つのジャンルで各社さんが競い合う?ページも。各社さんの個性が感じられると思います。ちなみに…松田翔太さん似のイケメンスタッフさんも載ってます!3連休にゆっくり見てもらえたら嬉しいです。後頭部が可愛い猫ちゃんの表紙が目印です!
2018年09月15日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■『ドカベン』好き女子にイチコロ!?第7弾は、ギャルソンの松下悟さん。末っ子的イケメンの登場です。中目黒に佇む「港町バル」は、編集部スタッフ行きつけのお店。そこで働く人懐っこい笑顔のイケメンを、スタッフは見逃していません。というわけで、いろいろとお話しを聞かせてもらいに、そそくさとバルへ向かいました!Q.11 趣味は何ですか?野球と機械式の腕時計です。野球は、月に1回ぐらい草野球をやっています。今のチームに入ったきっかけは、僕の兄が昔、中目黒の飲食店で働いていたときに、そこを中心とした草野球チームがあったこと。高校生の頃、人が足りないってことで「ちょっと来いよ」と誘われて入りました。最初は助っ人で行ったんですけど、今は正式なメンバーです。◎ポジションは?内野手です。サードとかが多いですね。バッティングはそこそこの成績かな。3割ぐらいはいっている…と思います(笑)。◎どんなチームと対戦していますか?6チームくらいで毎年リーグ戦をしています。そのリーグは、飲食店の方たちが集まってつくった自分たちだけのリーグなんです。去年は優勝を逃したけど、その前の3年間は3連覇したみたいですよ。僕はその当時は大阪に住んでいたので、いませんでしたが。ガチで勝負するというよりは、楽しくワイワイやっている感じです。大学のときも、この辺(中目黒)の同級生と草野球チームをつくったことがあります。ユニフォームをつくり、ロゴも決めたりしたけど、結局1回も試合をせずに自然消滅しましたね(笑)。Q.12 野球好きの女性をどう思いますか?野球好きの方はすごく好きです。まだ会ったことがないけど、もし何の前触れもなく「私『ドカベン』が好きです」と言う女性がいたら、一発で好きになります!『ダイヤのA』のような最近の野球マンガを読む方はたまにいるのですが、『ドカベン』が好きな女性はなかなかいないみたいで(笑)。◎野球は観に行きますか?行きます!神宮球場や東京ドームが多いですかね。大阪にいた頃は、初めて甲子園球場に行って感動したのを覚えています。甲子園球場ってすごくきれいなんです。野球は大好きなので、中継していたら家でも見ますね。◎贔屓のプロ野球チームは?昔からヤクルトスワローズのファンです。ペタジーニ(ベネズエラ出身の元プロ野球選手)が活躍していた頃が好きでした。真中(満)監督もまだ現役で、選手もチーム自体も面白かったですね。Q.13 機械式腕時計の楽しみ方は?前職で時計の販売や買取をしていたので、目にする機会が多かったんですね。「本物ってこういう感じなんだー」って見るのが好きです。やっぱり高価だから持っている数は少ないのですが(笑)。今している腕時計も初めてのボーナスで買ったものです。◎機械式腕時計の魅力は?機械式の腕時計って2~300のパーツでできているんです。その1個1個が連動し、つながって動いているというのがすごいなと思うし、それを時計として機能させていることにも魅力を感じます。あと、昔からあるので、なんだかロマンを感じるんですよね。昔の人の技術ってすごい! 本当に感動します。◎好きなブランドは?これというのはないのですが、前職で見る機会が多かったため、ロレックスには詳しくなりました。◎女性におすすめのブランドは?カルティエがいいんじゃないかと思います。女性もののジュエリーも、すごくきれいなものが多いので。腕時計が好きだからつい見てしまうのですが、カルティエをサラッとつけている女性はとても素敵だと感じます。今も「〇〇の時計をしてるんですね?」って話しかけて、そこから仲良くなるパターンは結構ありますよ。僕、すごく食いついちゃうんです(笑)。松下さんが働くお店に行くなら、『ドカベン』を読み、素敵な腕時計をしていくことをオススメします。きっと会話が弾みますよ。次回は、松下さんが大好きなアレに関連するパワースポットや、落ち込んだときの気持ちの切り替え方などをご紹介します。お楽しみに!プロフィール松下 悟ギャルソン。学生時代から飲食店でアルバイトを経験。大学卒業後、大手古物商での勤務を経て、「白ワイン×魚介港町バル」のスタッフに転身。男3兄弟の末っ子。白ワイン×魚介港町バル中目黒駅から徒歩1分のところにある「港町バル」は、白ワインと魚介のマリアージュを堪能できるお店。開放的なスタンディングバーや会話が弾むカウンター、落ち着いて食事ができるテーブル席も用意されています。三陸産の朝獲れ産直魚介をぜいたくに使った料理の数々を、白ワインと共にご賞味あれ。港町にある食堂のようなイメージで食事とお酒を楽しめます。
2018年09月13日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 海外?みたいなロケーション9/14発売『リライフプラスvol.30』の撮影で千葉方面へ。アトリエの前に公園と野球場があって、なんともステキなロケーションでした。どなたのアトリエかは巻頭ググラビアの「BookShelfHunter」でご覧ください!■ この中のどなたかが表紙に…!『relife+vol.30』が来週、9/14(金)に発売になります。第2特集は「犬も猫もウサギも快適!Pet Love Renovation」。この中のどなたかが表紙にも登場しています。ウサギちゃんはなかなかじっとしててくれないので、カメラマンさんが頑張って追いかけて?撮影してくれました!■ 後頭部が…『relife+vol.30』が来週、9/14(金)に発売になりますリライフプラス的おすすめのリノベ会社をドーンとご紹介しています猫ちゃんの後頭部がかわいい表紙にも注目してくださいね。
2018年09月08日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■夢はいつか自分のお店を持つこと!第7弾は、ギャルソンの松下悟さん。末っ子的イケメンの登場です。中目黒に佇む「港町バル」は、編集部スタッフ行きつけのお店。そこで働く人懐っこい笑顔のイケメンを、スタッフは見逃していません。というわけで、いろいろとお話しを聞かせてもらいに、そそくさとバルへ向かいました!Q.6 最初に就職した会社は?質屋や金券ショップとして知られる会社で働いていました。大学時代、就活をしたのですが、当時は特にやりたいことがなかったんです。いろんな企業の面接を受けていた中で、その会社は体験セミナーみたいなのがありまして。そこでブランドバッグの実物を見せてもらい「これはいくらでしょう?」という簡単なクイズに答えたんですね。そういうのが「なんか面白そうだなー」と思って就職しました。あと、ブランド品を扱うので、華やかなイメージがあったのもきっかけのひとつですね。Q.7 どんな仕事をしていたのですか?よく夕方のニュースとかで取り上げているので、見たことがあるんじゃないかと思いますが、キャバクラ嬢の方が持ってきたブランドバッグなどを査定する仕事をしていました。査定して買い取ったり、質預かりをしたり。ほかにはブランドのカバンやジュエリー、時計の中古販売もしていましたね。そのお店はもともと金券ショップだったので、新幹線の回数券や商品券の販売・買い取りもしていました。◎印象的な出来事は?買い取り査定をしているときに、定価で1千万円くらいする時計の持ち込みがあって「わー!すごいなー」と驚いたことがありました。そういう査定は独断で金額を決めますが、パソコンで商品価値を調べたりもします。あまりにレアなものだと、本部に確認する場合もありますが…。Q.8 今のお店で働くようになったきっかけは?飲食業は、高校・大学時代にバイトしていたこともあり、身近な仕事だったんです。兄2人もかつて中目黒の飲食店に勤務していましたし。この「白ワイン×魚介港町バル」では、大学生のときにもバイトをさせてもらっていました。今の店長と中目黒の飲食店で知り合って仲良くなったんです。その店長がこのお店に来ることになって「ちょうどバイトさんを探してるから来ない?」と言ってくれたのがきっかけで。すぐに「お願いします」と言いました。◎飲食業に転職した理由は?もともと飲食で働きたいな、という気持ちはあったんです。前の仕事を辞めて、まず頭に浮かんだのがこのお店でした。辞める前は大阪に転勤していたから、実家のある東京に戻ってきたのですが、家よりも前に、新幹線を降りたその足でこのお店に来ました。「店長、帰ってきました!」って。そうしたら店長に「明日からどうするの?」と聞かれたんですね。で、「やることないです」って答えたところ「とりあえずバイトしろよ」と言ってくれたんです。それは1年前のゴールデンウィークの話なのですが、そのときにバイトとして入って去年の9月に正社員になりました。◎辞めたその足で行くなんてドラマチックですね!大阪にいたときも、東京に帰るたびにこのお店に来ていたんです。店長のことが好きだったというのもあります。戻った後のことを何も決めていなかったので「ひとまず、このお店でバイトしたいな」って気持ちはあって。会った瞬間、店長もその気持ちを汲んでくれたみたいです。Q.9 仕事をするうえでこだわっていることは?空間づくりと言いますか、働きやすい環境にすることですね。自分を含めて社員が3人しかいないお店なので、みんなで気持ちよく働けるように心がけています。あと、大事にしているのは、一人で来る方も団体やカップルの方も、全てのお客さまにとって心地いい空間をつくりたいな、ということです。例えば、テーブル席のお客さまなら、お皿を下げるタイミングにも気を配るし、飲み物を変えたそうだったら「こういうのがありますよ」とおすすめしたりもしています。会話が弾んでいなかったら「ほかにはこんなお料理がありますよ」と、さりげなく話題を提供したりもしますね。みなさまが楽しく会話するきっかけもつくれたらなって思うんです。一人で来られたカウンター席のお客さまとは、よくお話しをします。どれもこれも、このお店を好きになってもらいたいな、という想いでやっています。◎大変なことはありますか?飲食店はどこもそうかもしれませんが、酔っ払いの方がいらっしゃると対応に悩みますね。そういうときは「空気を読む力」が必要だなと思います。例えば、カウンターで知り合った方同士が会話しているんだけど、どちらかの方にとってはあんまり触れられなくない話題なんだろうなと感じると、別の話を振って会話の流れを変えるとか。それは店長の教えなのですが、忠実に守っています。Q.10 将来の夢は?自分で飲食店を経営していきたいです。この「白ワイン×魚介港町バル」は16時からオープンしているのですが、早い時間はハッピーアワーでドリンクを300円くらいで提供していたり、食事もしっかり出して、夜中はカウンターでしっぽり飲みたい方に対応したりと、全てを満たしているいいモデルなんですね。僕もこういうお店をつくりたいなと。料理はこのお店のようにイタリアンではなく、ほかのジャンルでもいいかなと思っています。といっても料理は始めたばかりで、今はこのお店の料理を覚えている段階なんですけどね(笑)。お店の空間づくりにこだわり、「空気を読む力」を発揮している松下さんの働きぶり。みなさんもぜひお店に行ってそのホスピタリティを体感してみて!次回は趣味や特技など、パーソナルなことが明らかになります。松下さんが推奨する、女性におすすめの腕時計のブランドも聞いていますよ♪プロフィール松下 悟ギャルソン。学生時代から飲食店でアルバイトを経験。大学卒業後、大手古物商での勤務を経て、「白ワイン×魚介港町バル」のスタッフに転身。男3兄弟の末っ子。白ワイン×魚介港町バル中目黒駅から徒歩1分のところにある「港町バル」は、白ワインと魚介のマリアージュを堪能できるお店。開放的なスタンディングバーや会話が弾むカウンター、落ち着いて食事ができるテーブル席も用意されています。三陸産の朝獲れ産直魚介をぜいたくに使った料理の数々を、白ワインと共にご賞味あれ。港町にある食堂のようなイメージで食事とお酒を楽しめます。
2018年09月06日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■THE 末っ子キャラの男子にキュン!第7弾は、ギャルソンの松下悟さん。末っ子的イケメンの登場です。中目黒に佇む「港町バル」は、編集部スタッフ行きつけのお店。そこで働く人懐っこい笑顔のイケメンを、スタッフは見逃していません。というわけで、いろいろとお話しを聞かせてもらいに、そそくさとバルへ向かいました!Q.1 簡単に自己紹介をお願いします東京都出身の松下悟と申します。今は中目黒にある「港町バル」でスタッフとして働いています。Q.2 小さい頃はどんな子でしたか?僕、3人兄弟の末っ子なんですね。なので、小さい頃は兄にかわいがられていたみたいです。2人の兄との年齢は、長男とは10歳、次男とは5歳違いで、ちょうど5つずつ離れています。◎現在の兄弟仲は?兄2人はどっちも結婚して子どももいるんです。2番目の兄は福島県に住んでいるし、上の兄は江戸川区にいるので、たまにしか会わないですね。年末年始やお盆に会う程度です。◎男3兄弟だと、女性に苦手意識があったりするのでは?それはあまりないけど、女性に対して幻想は抱いています。家にいた女性が母親だけだったので、「女性はきれいなものだ」ってインプットされているのかもしれません。その分、たまに幻滅することもありますが(笑)。◎小学校の頃、熱中したことは?野球です。兄2人が野球チームに所属していたので、僕も小さい頃から親に連れられて参加させてもらっていました。小学校に入って、そのまま入団というカタチでしたね。当時のポジションはピッチャーか内野手でした。Q.3 子どもの頃の将来の夢は?漠然と俳優さんになりたくて、テレビや映画に出ている人に憧れていましたね。影響されたのは、仮面ライダーとかウルトラマンとか(笑)。かっこいいなーと思っていました。Q.4 学生時代はどんなことをして過ごしていましたか?代官山にある商業高校に通っていたのですが、そこで生徒会長をしていました。優等生タイプではないのですが、たまたま仲のよかった先輩たちが生徒会をやっていたんですね。その人たちがかっこよくて、一緒に遊んでいるうちに「(生徒会長を)やれよ」と言われて。いつの間にか会長になっていた、という感じです。Q.5 学生時代はどんな性格でしたか?生徒会長をしていたけど、全然、目立ちたがりではなかったですね。高校では、わりと集団で動いていたので、ちょっとふざけていたというか、みんなでワイワイするのが好きな感じでした。そういう意味では目立っていたのかもしれません。◎高校は男子校ですか?共学ですが、女子が多い学校だったんです。1学年に6クラスあって、そのうち2つは女子だけのクラスでした。あとのクラスは男女半々くらいだったかな。◎ということは女友だちが多い?そうですね、多いほうかも。でも、男子校の人に比べたら多いかな、程度だと思います。男3兄弟の末っ子に生まれ、野球や仮面ライダーに熱中した少年時代を経て、“なんとなく”生徒会長になったという松下さん。周りの人にかわいがられる末っ子らしさを感じます。次回は、今とは全くちがう業界にいた前職のことや、現在の仕事を始めるに至ったドラマチックなきっかけをお届けします。お楽しみに。プロフィール松下 悟ギャルソン。学生時代から飲食店でアルバイトを経験。大学卒業後、大手古物商での勤務を経て、「白ワイン×魚介港町バル」のスタッフに転身。男3兄弟の末っ子。白ワイン×魚介港町バル中目黒駅から徒歩1分のところにある「港町バル」は、白ワインと魚介のマリアージュを堪能できるお店。開放的なスタンディングバーや会話が弾むカウンター、落ち着いて食事ができるテーブル席も用意されています。三陸産の朝獲れ産直魚介をぜいたくに使った料理の数々を、白ワインと共にご賞味あれ。港町にある食堂のようなイメージで食事とお酒を楽しめます。港町バルホームページ港町バルFacebook
2018年08月30日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■別れも結婚も、全てはタイミング第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。Q.20 初恋の思い出を教えてください幼稚園の頃かな?好きな子のお誕生会に行って、ビーズで作ったネックレスをプレゼントしました。その頃からものづくりとかサプライズが好きだったのかもしれませんね。Q.21 好きになるのはどんな女性ですか?頑張ってる人が好きですね。その内容は何でもいいんです。ダイエットに打ち込んでるでも、ネイルにこだわってるでも、歴史が好きでいっぱい本を読んでるでもOK。自分をより良くしたいと思って、何かに一生懸命取り組んでる、「自分を持ってる女性」が好きです。◎笑顔がコンプレックスだった見た目の話で言うと、自然な笑顔が出る人は魅力的だなと感じます。僕がクラブ好きなのも、踊ってる人はみんないい笑顔をしてるから。実は昔、自分のコンプレックスだったんです。笑うとクシャッとなるのがイヤで、昔の写真を見ると、だいたいかしこまった顔をしてます。だけど、仕事で接客・接遇の講座をする機会があったんですね。接客って何より笑顔が大事だと思うんですよ。講師の立場になったときに、自分が笑顔じゃなかったら何も教えられないと感じ、そこからコンプレックスじゃなくなりました。今でもカメラを向けられると、やっぱり構えちゃいますけどね(笑)。Q.22 理想のデートを教えてください二人でどこか同じ場所に行くんだけど、ずっとベッタリくっついてるわけではなく、別々のことも楽しめるようなデートがいいな。例えば一緒に海辺のカフェに行って、僕はサーフィンで海に入って、彼女は本を読んでて、二人ともお腹が空いたねって感じたら一緒に食事をするとか。それってお互いを尊重してなかったらできないと思うんですね。そういうふうに相手を大切に思いつつ、干渉しない時間を過ごせるのが理想です。Q.23 犬派?猫派?僕自身は犬派で、好きになる女性は猫派の人が多いですね。なので、同棲や結婚をしたら、両方飼うといい気がします。僕は外に出るのが好きだから、犬の散歩に行きたいです。でも、帰ってきて猫が「にゃ~」ってすり寄ってきたらそれもかわいいし。なので犬派と猫派、両方かも(笑)。Q.24 忘れられない恋愛のエピソードを教えて好きな子に「つまんな~い」って言われたこと!男子校時代の話で、よくありました。学生時代から僕の仲いい奴には、めちゃくちゃ“しゃべり”が上手い人間が多かったんですね。それを見て、こっちも面白い人になりたいと思うわけですよ。なので、テレビでお笑い番組を見てメモを取ったり、面白い友達を観察して、仕草や間の取り方をメモしたりして、家で一人で練習してました(笑)。大人になり「人として面白ければいい」ってわかってからは、笑わせることだけが大事なんじゃない、と思えるようになりましたけどね。Q.25 恋愛と結婚は別もの?同じもの?恋愛って盲目的になると思うのですが、そのまま突っ走って結婚して、お互いにぶつかるところはぶつかって、譲歩できるところは譲歩しながら、一緒に生きていけたらいいんじゃないかな、と。そういう意味では同じものですね。Q.26 結婚願望はありますか?昔からずっとありますよ。周りからは「結婚願望がないと思ってた」「仕事好きでしょ」って言われるんですけど。前に好奇心からマッチングアプリを試したのですが、「仕事が好き」と言った瞬間、女性がサーッと引いていくのを感じたことがあります。「仕事が好き=家庭を大事にしてくれない」と考える方もいるんですよね。でも、そうではないんです。仕事が好きで、情熱を持って頑張ってれば、結果的に「家族の幸せのために時間をつくろう」って努力できるんじゃないかと考えてて。それに自分で生活リズムを作れる働き方をしてるから、幼稚園の送り迎えとか家事とか、いくらでもできるのに、と思うんですけどね(笑)。Q.27 お付き合いすると結婚を意識しますか?重視するポイントは?意識しますね。20代の頃は仕事もダンスも駆け出しだったから、当時は恋愛よりもそっちに集中してましたが、30代からはお付き合いが始まると常に結婚を考えてました。付き合ってた人と向き合って真剣に話をし、「僕たちは結婚には向かないかもしれないね」という結論になって別れたこともあります。落ち込んだ時は「今はお互いタイミングが違ったんだ」と自分に言い聞かせてましたね。◎違うジャンルでセッションできるか?これまで、自分とはタイプの違う人とお付き合いすることが多かったんです。刺激にもなるので、価値観やキャラクターの違いを受け入れ、お互いにその空気感を楽しめる相手だといいなと感じます。異なるジャンルでセッションできるか。そこでフローが生まれるか…。調和することもあれば、不協和音になることもあると思います。そこはお互い、感応し合うことが大事ですね。Q.28 ダンサーと付き合う女性が気をつけたほうがいいことは?あくまで一般論ですが、ダンサーも大枠では芸事なのと、ダンスを習ってる人は女性比率が高かったり、人付き合いも多かったりするから、引っ込み思案な女性だと少し苦労するかもしれません。もちろん、いいこともありますよ。ダンスをしてるから何かしらクリエイティブだったり、人と違う感覚を持ってたり。人付き合いが多い分、引き出しがたくさんあって話題も豊富です。そういう部分が刺激になるし、一緒にいれば世界が広がると思います。あと、体の仕組みに詳しいので、肩こりがひどかったら姿勢を見てくれたり、エクササイズを教えてくれたりするんじゃないかな。ダンサーも人間だから普段はエネルギー全開ですごく気を張ってる分、OFFのときはゆっくりしたいとかいうこともあります。その両面を好きになれるのが理想的ですね。ダンサー側もそこをわかってくれる女性に出会えたら、めっちゃトキメくはずですよ。Q.29 ココロニプロロの読者へのメッセージをお願いします迷ったときに背中を押し、勇気を与えてくれる存在って誰にとっても絶対に必要なもの。それは友達や恋人でもいいし、占いでもいい。本や映画などでもいいと思います。生きてると、迷ったり焦ったりすることってたくさんあるじゃないですか。そういうときに、何もかも「私が悪いんだ」って捉えると、すごく疲れちゃいますよね?でも、そこで他の人の意見を聞くと「そういう考え方もあるのか」と別の視点で見られようになります。或いは上司にネチネチ言われて悩んでるとき、上司の運勢を占って「イライラしがち」と出てたら「だからか、仕方ない」って割り切れるかもしれません。◎合言葉は「パワースポットはつくれる」そういうふうに自分なりの解決法を見つけるのって大事だと思うんです。何かしら独自のパワースポットをつくり、上手に活用するのもいいですね。そうすれば人生がちょっと変わるはず。それはたぶん、かなり面白いし幸せなことですよ。僕の場合の“ミラーボールの下”じゃないけど、一番好きな場所をパワースポットにして、そこでの時間を楽しめば、自分自身も自分を取り巻く環境も変わっていきます。変化に気づけるっていうのも素晴らしいことですよね。とりあえず合言葉は「パワースポットは自分でつくれる!」です(笑)。三宅さんのインタビューもついに最終回。みなさんも、自分でパワースポットをつくってみませんか?そこから人生が少しずつ好転していくかもしれません。次回は、イケメン・インタビュー第7弾がスタート。大人イケメンの次は20代のかわいい系イケメンが登場します。お楽しみに!プロフィール三宅正(Tadashi FOOMIN’ Miyake)コンサルタント/ストリートダンサー。アパレル販売員、コールセンター勤務などを経てマーケティング職に。様々な業界経験と働き方を通じたノウハウを強みに、近年はマーケティング+クリエイティブの手法を用いたコンサルタント(ビジネスデザイナー)としてイノベーション創出支援、セミナー講師などを行っている。その一方、20代後半で入門レッスンの門を叩いて以降、プライベートの時間の全てを注ぎ込むほどにストリートダンスに没頭。激務だった会社勤めの傍ら各種のショウや舞台経験などを経て、30代半ばという業界では珍しい(遅い)年齢で大手ダンススタジオ所属のインストラクターに。他にも企業のPR映像企画&出演・アーティストPV出演ほか、現在世界で最も新しいストリートダンスの一つ「New Style Hustle(ニュースタイルハッスル)」のローカルコミュニティ「New Style Hustle TYO」運営Crewの一員としても活動している。
2018年08月23日肌荒れとの戦いでたどり着いた答えタレントのりゅうちぇるが16日、オフィシャルブログにて愛用コスメを大公開。メイクやコスメに対する強いこだわりを披露している。学生の頃は肌の悩みはほとんどなかったというりゅうちぇるだが、19歳頃から肌荒れが起きるなど不安定なコンディションに陥ってしまったという。様々な改善方法を試した結果、「食事・睡眠・保湿」の3点に気をつけることが重要だと気付き、肌に負担をかけずに優しく保湿するコスメを探し求めたそうだ。今でもしっかりとメイクをしての仕事が中心のため、肌トラブルなどが起きないよう注意しているとのこと。美容コラムニストの福本敦子が紹介していたオーガニックコスメを元に、肌にやさしく保湿力の高いコスメを愛用しているそうだ。隙の無いケアアイテムたちブログではスキンケアアイテムのほか、ピーリングソフトにリップスクラブ、炭酸配合乳液、最近使い始めたという韓国コスメやボディスクラブなど、体のすみずみまでケアするためのコスメをずらりと紹介。りゅうちぇるはそのそれぞれに画像と丁寧な解説・使い方を添えており、ファンへの思いやりとコスメへの情熱を感じさせた。(画像はりゅうちぇるオフィシャルブログより)【参考】※りゅうちぇるオフィシャルブログ/FAVORITE SUMMER COSMETICS
2018年08月19日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ マグカップまでバスケモチーフ?昨日伺ったお宅のポスト。この家の形をモチーフにした、小泉設計室@静岡のオリジナルポストです。で、その中はというと……体育館。のみならず、ボルダリングもあったりして。のみならず、マグカップまでバスケのゴールリングがモチーフに。どんな家か気になりませんか?9月15日発売の『住まいの設計10月号』でご紹介します。■ 降臨!9月15日発売の『住まいの設計10月号』にHey!Say!JUMP 伊野尾 慧さんが降臨します!伊野尾さんが建築家の手がけた個性的なリノベーション住宅を探訪してきました。あわせて表紙にも登場。いつもの伊野尾さんとはちょっと違う一面を見られるはず。全国の書店、Amazonなどでぜひチェックしてくださいね!
2018年08月19日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 物怖じしないタイプ?の方でした先日、川崎方面にてお宅撮影がありました。ペット特集なんですが、物怖じしないタイプ?の方で撮影しやすかったです。こちらのチェック柄みたいなスツール、とっても可愛いですよね!カリモクスタンダードのものだそうです〜。尖った部分がないので小さいお子さんがぶつかっても危なくないというメリットもあるそうです。■ おしゃれすぎるコーヒー屋さん取材終わりに中目黒のブルーボトルさんへ。めっちゃオシャレで広くて、でも席の少なさにビックリです〜。店内を激写中のスタッフを激写!コーヒーカップが透明なのもおばちゃんには軽く衝撃……。■ ドライフラワーがメインのお花屋さん先日取材にお邪魔した中目黒のお花屋さんはドライフラワーがメインの珍しいお店。おしゃれです〜リノベした空間とドライフラワーって相性がいいんですよね。取材先でもよくお見かけします。好きなお花は?って取材のときいつも聞くのですが、嫌いな花というものがないそうです。本当に植物がお好きなんだなーと思いました。詳しくは9月14日発売のリライフプラスでぜひご覧ください。
2018年08月18日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。ニュースタイルハッスルにどハマり中第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。Q.14 趣味はどんなことですか?サーフィンやスノーボードかな。自然の中で過ごすといろいろなことを忘れられて、心からリラックスできます。温泉も好きですよ。あとはカフェ巡りもいいですね。もちろん洋服も大好き。衝動買いしないように日頃から気をつけてます(笑)。僕、未だに好きな場所は渋谷・原宿なんです。新しいファッションや文化が生まれる所は刺激になるし、勉強にもなりますね。そういったリラックスと刺激とが、生活サイクルの一部になってるみたい。そして、あらゆる趣味が、どこかしら仕事とつながってるなと感じます。Q.15 最近面白かったこと、ハマってることは?「ニュースタイルハッスル」という、ニューヨーク生まれの新しいストリートダンスにどハマりしてます。括りとしてはパートナーダンスなんですが、クラブミュージックをはじめ様々な音楽で踊ることができたり、いろんなダンスの要素を取り入れられたりと、かなり自由度の高いダンスなんですよ。◎ニュースタイルハッスルとは?パートナーダンスは世界中、あちこちの土地に根づいています。例えば「アルゼンチンタンゴ」や「キューバンサルサ」は有名ですね。それと同じように、ニューヨークでは「ハッスル」というダンスが親しまれていました。この「ハッスル」に、ストリートダンサーのジェフ・セルビーという人が、自分なりの解釈でストリートダンスの要素を組み込み、その名の通り「新しいスタイル」に昇華させたものが「ニュースタイルハッスル」です。「ニュースタイルハッスル」はコミュニティ発信のダンスであることも特徴の一つ。ダンス教室で習うだけでなく、みんなで楽しみながら進化させていく。リーダーとフォロワーがお互いに音楽を感じて、セッションのように踊れる楽しさも魅力です。ちなみにジェフと共に「ニュースタイルハッスル」を世界に広めたパートナーで、ロビンという女性ダンサーがいるのですが、ロビンは今サンフランシスコに住んでるんです。なので向こうに行くときはいつもレッスンを受けていて、なんと二人でショウをやったこともあります。今では「ニュースタイルハッスル」は、世界中にコミュニティがあります。先日は韓国や台湾のダンサーが来日して、イベントでセッションしました。日本には欧米のように学校やパーティーでペアで踊る文化がないので、もっと根づいたらいいな、と思ってます。Q.16 お気に入りの場所は?やっぱりクラブかな。音に包まれる場所が好きですね。野外の音楽イベントも大好き。音楽がかかってる所なら、どこでもお気に入りの場所になるかも(笑)。Q.17 あなたにとってのパワースポットは?ミラーボールの下ですね。ミラーボールを見るたびに「一生、この光を見てたいな」って思います。ステージのピンスポットもそう。スポットライトに照らされ、光に包まれて踊ってる瞬間って、そこにしかない独特の空気を感じられるんです。◎クラブは浄化されたスポット!以前、有名な DJが「クラブの空間には、同じ瞬間は二度とない。なぜなら、その場にいるお客さんが毎回違うから」と言ってました。DJは常にお客さんの雰囲気を見ながら、リアルタイムで曲をつなぎ、その場でリミックスしたりするわけです。瞬間・瞬間で変化しつつ、全てが一体となった空間は、ある意味、浄化された場所。まさにパワースポットなんですよね。誰もが楽しむために集い、音楽に身を委ね、踊ることで日頃のストレスを発散できる所だし。一人一人がリフレッシュしながら、やわらかい欲求を投げ出せば、そこにはいい“気”が流れ、風水的にも良くなるんじゃないかな(笑)。Q.18 座右の銘は?「成功哲学」を提唱したナポレオン・ヒルの「A quitter never wins and a winner never quits(放棄する者に成功はない。成功者は決して諦めない)」です。この言葉を教えてくれたのはダンスの師匠。25歳くらいの頃、僕、すごく悩んでたんですね。それを知った師匠が自分のノートをくれたんですよ。そこには、いろいろな人の格言がびっしり書かれてたのですが、その中で師匠も僕も特に好きだったのが、この「A quitter never wins and a winner never quits」だったんです。シンプルだけど強い言葉だなと思います。Q.19 「自分は〇〇な男だ」に当てはまる言葉は?「好奇心が強くて、負けず嫌いな男」です。好奇心が強いのは母方の影響、負けず嫌いで粘り強いのは父方の影響でしょうね。いい具合にブレンドされた気がします。ちなみに、「〇〇な男だ」というのとは少し違いますが、僕は仕事でもプライベートでも「触媒になりたい」と思ってます。人と人をつないだり、コミュニケーションを生んだり…。いろいろな場で化学変化を起こすきっかけになりたいですね。ミラーボールの下がパワースポットだなんて、さすがはダンサーって感じですね。次回はお待ちかね、三宅さんの恋バナをお届けします!好きな女の子に「つまらな~い」と言われてしまった若かりし日に始めた「練習」とは!?プロフィール三宅正(Tadashi FOOMIN’ Miyake)コンサルタント/ストリートダンサー。アパレル販売員、コールセンター勤務などを経てマーケティング職に。様々な業界経験と働き方を通じたノウハウを強みに、近年はマーケティング+クリエイティブの手法を用いたコンサルタント(ビジネスデザイナー)としてイノベーション創出支援、セミナー講師などを行っている。その一方、20代後半で入門レッスンの門を叩いて以降、プライベートの時間の全てを注ぎ込むほどにストリートダンスに没頭。激務だった会社勤めの傍ら各種のショウや舞台経験などを経て、30代半ばという業界では珍しい(遅い)年齢で大手ダンススタジオ所属のインストラクターに。他にも企業のPR映像企画&出演・アーティストPV出演ほか、現在世界で最も新しいストリートダンスの一つ「New Style Hustle(ニュースタイルハッスル)」のローカルコミュニティ「New Style Hustle TYO」運営Crewの一員としても活動している。
2018年08月16日編集部が韓国で買って試したコスメランキング8月7日、大人ギャル系ファッション誌『S Cawaii! 韓国最新ベストコスメ』が発売された。特集はコスメ大国の韓国における最新ベストコスメ。編集部が韓国に赴いて購入し、実際に試したベストコスメランキングを発表している。A4変判で100ページ、590円(税別)にて、主婦の友社より発売中である。韓国ファンデーション総選挙『S Cawaii!』は2000年9月に創刊され、現在は季刊誌となっている。同じく主婦の友社の『Cawaii!』がギャル系ファッション誌だったのに対し、それよりも少し上の世代である20歳前後のおしゃれや流行に敏感な女性がターゲットである。発売された『S Cawaii!』では、進化する韓国のファンデーションを総選挙。購入すべきアイライナーとマスカラを解説し、アイディアコスメを大集合させている。さらに購入すべきではない韓国コスメも掲載している。そのほか、韓国トレンド最新版や韓国式ダイエットなどを紹介。国内のアイドルからは「Hello! Project」所属のアイドルで、先日フランスや韓国などでライブを成功させたアンジュルムから勝田里奈さん、竹内朱莉さん、室田瑞希さん、上國料萌衣さん、笠原桃奈さんの韓国コスメを紹介している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※S Cawaii! 韓国最新ベストコスメ
2018年08月15日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ どどーんと伸びた本棚先日はリオタデザイン・関本竜太さんの設計した『路地の家』へ。絶対台風には遭遇しないはず、との思い込みから決行しましたが、今回の台風は「今までの経験が通用しない」と喧伝されていたので、ちょっとどきどきしました。このコンセプトは路地に向かって開かれている家ということなのですが、実は本棚もすごいんです。床から屋根なりまで、どどーんと本棚が伸びている。久々にダイナミックな本棚に遭遇しました。本を『物』として愛するとこのような本棚を作られるのでしょうなあ。添付の模型をご覧いただくと、そのスケール感が想像いただけますかね。9月15日発売の『住まいの設計』10月号でご紹介します。■ ひと味違う住宅展示場先日はログハウスメーカー・BESSの懇親会@ログウェイ代官山。猛暑もいくらか薄らいでいて助かりました。毎回たくさんの関係者が参加されている屋外パーティなのですが、なんかちょっと懐かしい縁日のような雰囲気も漂っています本日のお話によると、今後BESSのモデルハウスが展示されている場所は「展示場」ではなく「ログウェイ」と称するとのこと。個人的にも、所謂住宅展示場とBESSの展示場は、あからさまに通底する部分が違っているだけに、なんか腑に落ちました。でも「ログウェイ」って名称を定着させるのって、多少時間がかかりそうな気もしますね。
2018年08月12日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 実は人気バンドの昔のポスターです先日は練馬区内で戸建てリノベの撮影がありました。空間社さんの施工事例です。築40年超のお祖母様の家を譲り受けてリノベされたとのことところどころ昭和なディテールが残っていて、新しくした部分とうまく調和して、そこがまたかっこいいのです。こちらのポスター、かっこいい〜と思ったら今も活躍中の人気バンドのもので、それをこんな風にうまく飾れるセンスがまたデキる!って感じです。■ 雪峰とは?その練馬区のお宅では、アウトドアで使うものをさりげなく室内に取り入れておられ、それがまたオシャレなのです。「雪峰」って書いてあるダルマがあって、ダルマ好きとしては見逃せず、聞いてみたところ、スノーピークさんのノベルティとのこと。粋ですね!コールマンの椅子をダイニングチェアにしてるのもかっこいいです。■ おかあさん的にはどっちかというと…夏休みって急に食費がかかりますよね……。子供ひとり(中2女子)でも大変なのに、2人3人といたらもっと大変なんでしょうね。うちのこ的にブームがきてるこちらのゼリー、ダイ★ーさんでも大人気の商品だそうです。おかあさん的には★ンナンライフさんの方が美味しいと思うけどなあ〜。高カロリーのお菓子を暴食されるよりいいか、と常にせっせと補充しています。給食のありがたさが分かるのがおかあさん的夏休みあるあるですね!
2018年08月11日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■音楽がある限り、踊り続ける!第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。Q.10 ダンスを始めたきっかけは?25歳の頃、今教えてるスクールに生徒として入会したことです。「ダンスを習いたいけど、1人でスタジオに行く勇気がない」という友達に誘われてついて行ったんですよ。ここで出会った師匠が人格者だったうえ、いい仲間にも恵まれました。師匠はダンスを教えるのはもちろんですが、人を導くのも得意な方で、人生相談をするといつも適切なアドバイスをしてくれます。何かあったときは、未だに相談してますね。◎仕事の合間にダンサー活動生徒としてスクールに通ううちに、仲間とチームを組んでクラブイベントに出演するようになりました。だんだん報酬も出るようになって。当時は渋谷で働いてたのですが、渋谷ってクラブ街じゃないですか。だから休憩時間や仕事後、自分が出るイベントのフライヤーを毎日のように街頭で配っていました。ショータイムの出演も、初めは週末だけだったけど、だんだん平日夜も踊るようになって。職場で衣装に着替えて同僚を連れてイベントに行き、ショーが終わったらテキーラで乾杯。その後、会社に戻って休憩室で寝る、なんて時期もありました。それが29歳か30歳くらいの頃かな。ひと月に10本以上イベントに出てましたね(笑)。Q.11 ダンスの魅力は?続けてきた理由は?最大の魅力は、踊るとコミュニケーションが生まれること!音楽にノって楽しく踊ってるだけで、誰かが話しかけてくれたりするんですよ。そこから会話が始まり、仲良くなれるのが、僕にとっては心地いいんですよね。学生時代、コミュ障だったので尚更かも。◎ダンス講師として伝えたいことレッスンでは決まった振り付けを学ぶ、お手本に忠実に揃える、というスタイルが一般的ですが、僕はちょっと工夫をして、できるだけ生徒さん1人1人の個性を引き出すようにしています。ダンススタジオに習いに来る人って、周りにダンスをする友達がいないことも結構あるんです。あと、生徒さんの中には、友達をつくること自体、得意じゃない人もいるんですね。だからレッスンでは、ダンスの技術だけでなく、どうやって楽しめばいいかということも教えています。ダンスを通じて自分が変わる。人とつながれる。人生が広がる。そんなふうに感じてもらえたらいいな、と思いながらレッスンをしてますね。◎音楽がある限り踊る!たぶん、音楽がある限り踊ってるでしょうね。ダンスを続けてきた理由は特にない、というか、やめるって発想を持ったことがありません。そもそも名前が(ステップ踏み踏みで)FOOMIN’ですし(笑)。ダンスを習っても、ライフサイクルが変わると踊らなくなる人も多いのですが、それはもったいないなぁと。通勤時に音楽を聴きながらステップを踏んでもいいし、子どもと一緒にはしゃぎながら公園でダンスをしてもいいじゃん!と考えてるんです。そういうのってステキじゃないですか。僕はおじいちゃんになっても、おじいちゃんなりに踊ってると思います。Q.12 コンサルとダンサー、二足のわらじを履くことのメリデメを教えて!◎デメリットは?常にカバンがデカいこと!ひどいときはキャスターつきのカバンを引っ張ってますから。どこに出張?って感じですよね。パソコンや書類などの他にダンス道具も入ってるからなんですが、なかなか人に言いづらかったりもしますし。もうひとつは、体調が悪いときに「クラブで夜更かししたせいじゃないの?」って言う人もいること。ダンスも今は仕事になり逆に無茶はしないので、それはないんですけどね。◎メリットは?マーケティングコンサルの仕事とダンサーとしての活動には、重なり合う部分がたくさんあるんです。そこが一番のメリットかな。ダンスをやってると、いろいろな人と知り合えるんですね。マーケティングの仕事をする上で大事なのは、あらゆる価値観を具現化していくことなので、そういった出会いが役立つ場面が結構あるなと感じます。例えば、クライアントさんから「高校生向けのキャンペーンをしたい」と依頼されたとき、僕の場合はダンスの生徒さんの中に高校生もいるので、直接、彼らに話を聞けるわけです。人脈の広さは強みになるし、仕事相手に自分を印象づけるのにも効果的だなと。他には、ある企業さんが広告用のダンサーを探してたときに、逆に企画を提案して自ら出演することになったこともあります。ハイレベルなオーディションを勝ち抜かないと出られないような企業さんだったので、とても良い経験と実績になりました。Q.13 組織に囚われない生き方をする秘訣は?「自由に生きる」ということに関しては、様々な捉え方がありますよね。人からよく言われるのが「好きなことだけやってていいね… but(だけど)」。好きなことを選びとって仕事にするのは楽しいし刺激的ですが、その反面、全て自分で責任を負わなければならないから大変です。でも、その分やりがいがあります。情熱を捧げられる仕事をすれば、自ずと自由を勝ち取れると思います。逆説的に言うと、自由な生き方をしたいなら、情熱を捧げられる仕事をするのが大事ってこと。◎“好き”と“得意”が出合う場所「テッドトーク(※1)」で常に再生回数トップのケン・ロビンソンという方がいるんですけど、彼が著書(※2)で「エレメント」について述べていました。エレメントとは「好きなことと得意なことが出合う場所」。彼はそれを見つけるのが大事だと言ってるんです。例えば、落ち着きがなくて、いつも注意されてばかりの子どもを心配して、母親がカウンセラーの所に連れて行った…というエピソード。別室でモニタリングしたところ、その子はやっぱりウロウロ動き回ってるのですが、音楽をかけたら踊り出します。それを見てカウンセラーは母親に「ダンスをさせるべきだ」と言うんですね。こちらは実話で、その子は後に有名なバレエダンサーになりました。つまり適正を見つけ、性質や能力にふさわしい職業に就けば、人は最大限に才能を伸ばせる可能性が高いってことです。◎天職は「人の人生に関わる仕事」僕の場合は、最初は洋服が好きだと思って百貨店を選んだのですが、仕事を続ける中で、実は人の行動を分析することや、人の人生に関わることが好きだ、というのがわかったんですよね。洋服をコーディネートする、ダンスを教える、マーケティングコンサルをしてクライアントさんの悩みを解決する…など、いろいろな仕事をしてるようだけど、それらは僕の中では全部つながってます。そして、その全てが情熱を捧げられることなんです。あと、キャリアチェンジやダンスを通して多くの人と出会ってきたお陰で、様々な価値観に触れられたのはよかったと思います。何か問題が起きて落としどころを探してるときなどに、相手の立場になって考えることはとても重要なので。直近で行なっているデザイン思考の仕事(ビジネスデザイナー)でも、「クライアントさんの中にすでにある創造力に目覚めてもらう」「消費者を洞察して共感する」ということをするので、そことも共通してますね。◎楽しんで行動するのが大事もし「好きなことを仕事にしたい」と言ったら、周りに反対されるかもしれません。相手によっては、距離を置かれる可能性もあります。ですが、情熱を持って活き活きとしてれば、逆に「話を聞きたい」と近づいてくる人が現れるし、人脈や仕事の幅が広がって、より大きなプロジェクトを任されるようになったりもするでしょう。笑顔を忘れず楽しんで行動すると、いろいろな人とつながり、影響を与えられると思いますよ!※1:「テッドトーク(TED talks)」…「TED」は「Technology Entertainment Design」の略。「広める価値のあるアイディア」を、グローバルレベルのイベントなどを通じて発信している団体で本部はニューヨーク。この「TED」主催のイベントで行われたプレゼンがネット配信されていて、全て無料で視聴可能。それらの動画の総称が「テッドトーク」。※2:『才能を引き出すエレメントの法則』(祥伝社)「音楽がある限り踊り続ける」「踊ればコミュニケーションが生まれる」、そして「自由を勝ち取るには、情熱を捧げられる仕事をすること」…心にグッと来るワードがいくつも飛び出しました。次回は三宅さんのプライベートが明らかに!ドハマりしているという「ニュースタイルハッスル」は、いったいどんなダンスなんでしょうか?プロフィール三宅正(Tadashi FOOMIN’ Miyake)コンサルタント/ストリートダンサー。アパレル販売員、コールセンター勤務などを経てマーケティング職に。様々な業界経験と働き方を通じたノウハウを強みに、近年はマーケティング+クリエイティブの手法を用いたコンサルタント(ビジネスデザイナー)としてイノベーション創出支援、セミナー講師などを行っている。その一方、20代後半で入門レッスンの門を叩いて以降、プライベートの時間の全てを注ぎ込むほどにストリートダンスに没頭。激務だった会社勤めの傍ら各種のショウや舞台経験などを経て、30代半ばという業界では珍しい(遅い)年齢で大手ダンススタジオ所属のインストラクターに。他にも企業のPR映像企画&出演・アーティストPV出演ほか、現在世界で最も新しいストリートダンスの一つ「New Style Hustle(ニュースタイルハッスル)」のローカルコミュニティ「New Style Hustle TYO」運営Crewの一員としても活動している。
2018年08月09日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ BESS多摩にお邪魔してきましたお天気がいい日の撮影は「ついてるな!」って思うんですが……。いかんせん36℃もあって、しかも屋外の撮影だと「罰ゲーム?」って思ったりします。もちろん冗談ですが。先日は昭島にあるBESS多摩にお邪魔しました。BESSといえば、ログハウス。ここにも様々なタイプのログハウスが展示してあって、家も屋外空間も楽しめるんです。子どもだけでなく、むしろ大人が楽しめる場所だったりします。しかもこの日はコーチャーと呼ばれるログハウスオーナーさんたちが集まって、屋外部活動を行うという。「これは見に行かなくちゃ」というわけで馳せ参じてきました。この日の活動を行っていたのは「外ごはん部」。初めて出会った方々がチームを組んで、野菜を収穫したり、火を起こしたり、料理を作ったりしておりました。楽しそうで、なによりです!ちなみにこの日のメニューはカレーライス、サラダ、フルーツドリンク。外で食べるご飯は格別ですよね!これにビールが付いていれば、パーフェクトだと思いました。■ 写真って難しい…先日、編集部・Kがアップしていた顔のついたタワシ?が、うちにもいました。同じ構図で撮ろうと思ったのですが、うまくいかない。写真って難しい……。ちなみにこちらが編集部・K撮影によるもの。『住まいの設計』9月号絶賛発売中!7月21日に『住まいの設計』9月号が発売になりました巻頭特集は「木の家、自然素材の家」。日本人の感性と相性のいい、優しい素材で作られた家の数々をご紹介しています。第2特集は「わんこと暮らす」方々の家を紹介。わんこのことを考えて設計された家って、実は人も暮らしやすいんですよ。他にも「アンガールズ・田中が行く!建築家の自邸探訪」や辛酸なめ子さんのインタビューなど、硬軟取り混ぜてお送りしています!
2018年08月05日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ はしゃぎ疲れたもよう…先日はお宅撮影が2件ありました。午前の部は世田谷方面にてフィールドガレージさん物件。可愛いワンコが2名いましたがめちゃめちゃ人懐こくてひとはしゃぎして、はしゃぎ疲れたもよう。HAYの椅子はちゃんとメンバーカラーが決まってるそうです。コロンとした形も可愛いですよね!ちなみにもう1名はこちらのチワワさん。床が気持ちいいのかな活発に動き回ってるのも可愛いけど、グダグダでやる気なさそうにしてるとこも可愛いですね。■ 新色かとおもったら…青学裏にあるリノベ会社・リノデュースさんに初訪問。美味しそうなお店がたくさんあるエリアで羨ましい!ショールームにあったこちらのアメリカンスイッチ、白と黒と透明は見たことあるけど、こんな色あるんだ〜と思ったら塗装されたそうです。小さいけど存在感すごいですね(おばちゃんは気になったことすぐ人に聞く、の法則)。なかなか分厚いムックです。Kindle版もありますよ7月19日に、リライフプラスで過去に掲載したお宅をテーマ別に再編集した『マンションリノベアイディアブック Best48 (別冊住まいの設計) 』が発売になりました。全部で48件の実例と、お役立ち記事がギュッと詰まったなかなか分厚いムックになりました。Kindle版もありますので、こちらもよかったら〜
2018年08月04日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!■常に時代の最先端を目指す生き方第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。Q.6 キャリアチェンジを重ねてきた理由は?百貨店からインターネット業界に転職したきっかけのひとつは、本社に異動し、ホームページを立ち上げる担当になったこと。いきなりパソコンの仕事をすることになったんですね。それまで販売や接客、ディスプレイなどを手がけてきたのですが、当時はディスプレイも、主に上司が経験と勘を頼りにやっていました。そこにインターネットが登場し、これを活用すれば数値や法則がわかるんじゃないかなと。もともと消費者心理に興味があったので、人々の行動を科学的に分析したいと思ったんです。ちょうど日本でインターネットベンチャーがどんどん出てきた時期でもあり、僕はある種、新しもの好きだから、ほぼ知識ゼロの状態から新しい業界に飛び込んでみたくなりました。どうしたら人がモノを買うのか、ついクリックしたくなるボタンの位置はどこか、どんな文章・写真だったら購入するのか、というのが面白くなってきたんです。そこからインターネットマーケティングの業界に行くことになります。◎コールセンターの仕事を経験インターネット業界に転職して、最初はカスタマーのコールセンターに配属されました。クレーム対応が多かったのですが、当時のコールセンターの職員は、結構ドライな応対をしていましたね。その後、マーケティング担当の枠が空いたため、勇気を出して手を挙げました。まずはコールセンターで見てきたような対応を改善する、メルマガを打つなど、小さなことから、インターネットという買い手の顔の見えない場に百貨店での経験を入れていき、賞をもらったり。マーケティングは詰まるところ、人と人のコミュニケーションだから、コールセンターの経験もしてよかったな、と思います。◎新たな旅の選択肢を啓蒙旅行会社でも働きました。当時の海外旅行はパッケージツアーが主流でしたが、旅って航空券とホテルを個別に手配すると、より自由で楽しいよね、という流れが旅慣れた人たちの中で出てきていたんです。日本にはまだそういったニーズに応えるサービスがなかったこともあり、外資の旅行会社がどんどん日本に参入してきていました。その旅行会社でも、そういうサービスがあったほうがいいんじゃないか、という話が出ていたようで、求人を見つけて応募しました。面接で事業計画書の提出を求められるなど、選考はかなりハードなものでしたが、最終的にはその新規事業の副責任者を務めていましたね。◎新しいことを広めたい!新しいことを作り出し、広めたいという想いからキャリアチェンジを重ねてきました。仕事に飽きちゃうとかではなく、同じ会社の中で別の事業部に移ったり、「新規事業を立ち上げるから、力を貸してくれない?」と誘われたりして、結果的に様々な経験をしてきた感じです。Q.7 サンフランシスコに留学したのはなぜ?今年の1月から3ヶ月間、サンフランシスコに私費留学をしてきました。その理由の一つはグローバルビジネスマネージメントを学ぶこと。もう一つは、デザイン思考(デザイン・シンキング)と呼ばれる、サンフラシンスコ生まれの、人々のニーズをどう探るか、その上でどうイノベーションを創造するか、という手法を学びたかったことです。最近クライアントさんから、新製品やサービスを企画したくてマーケティングリサーチをしたけど、消費者が望んでいるものがわからない、というお問い合わせがすごく多いんですね。考えてみれば、それは当たり前の話。今はスマホで誰でもインターネットをするし、一人ひとりの趣味も欲しいものもバラバラじゃないですか。いいものを作れば売れる、という時代ではなくなってきているんです。そういうときにデザイン思考が役立つなと。もともと独学していたものを土台にクライアントさんの商品・サービス開発のお手伝いをしていたのですが、本場できちんと学びたいという想いがあって行くことにしました。Q.8 留学して得たものは?苦労したことは?サンフランシスコで暮らしていたわけですが、向こうの文化って「失敗から学ぶ」「動いたらそれだけ返ってくる」「最悪の事態でもヘコまない」とか、そんな感じなんですね。且つ、情熱さえあれば、人々がとにかく親切にしてくれるんです。その文化を念頭に、各種のセミナーに参加したり、デザイン思考の主要な会社の人々に片っ端からメールをしたり。はたまたサンフランシスコから電車で1~2時間ほど南のシリコンバレーまで日々遠征したり。そして出会った人がさらに人を紹介してくれて、まるでロールプレイングゲームのように憧れの会社にいくつもたどり着けました。会社見学やディスカッションの機会をもらったりして、得たものは大きかったです!◎物価が高くて一苦労サンフランシスコやシリコンバレーって、今アメリカで一番物価が高いんですね。その点は苦労しました。例えば、アパートを借りようとすると、月に2600ドルくらいかかるんです。レジデンスでも2000ドルくらい。僕がいた所は1500ドルかな。テンダーロインという、少し治安が悪い地域にいたのですが、そういう所でもその値段なんです。そういえばこの前、日本のテレビでテンダーロインを紹介していて、危険な地域だから絶対に行かないほうがいいって言ってましたが、そこに住んでたんですよね(笑)。食費も、外食すると高いから、現地のスーパーでポイントカードを作り、99セントのチキンラーメンや安いスープ缶を買ってきて。ホテルの朝食で出たクロワッサンと一緒に食べてました。◎何でそんなにバッグがデカいんだ!僕、いつもカバンが大きいので、そこにツッコミを入れる人は多かったですね。偉い人に会うとき「ダンスもやってます」って自己紹介してたのですが、そうすると「ちょっと踊ってよ」って言われるから、ダンス道具一式を持ち歩いてたんです。ある日ふと重さを測ったら13kgでしたね。いろんな人に「You、何でそんなにバッグがデカいんだ!」って驚かれてました(笑)。「でしょう?ベイエリア(サンフランシスコやシリコンバレーを含むエリア)のバックパッカーなんです」って言うと大笑いされて、それがきっかけで会話が弾んでましたね。実際に広いベイエリアをかけずり回ってましたし。実はこのバッグ、サンフランシスコのメーカーなんですよ。日本だと電車に乗ったとき、邪魔くさいなって感じで舌打ちされるけど、あっちの生活には適していて。スーパーで買ったビールケースや野菜を、このバッグに突っ込んで自転車で帰る人を見かけて、なるほどね、文化に合ったカバンなんだと納得しました。Q.9 留学を夢見ている大人の女性に伝えたいことは?僕らの世代でいうと、学生時代は留学する人ってある程度限られていたし、社会人になってからはなおさらでした。MBA留学以外だと再び仕事に就くことが難しくなる、とまで言われて。でも今は、社会や企業の風潮も少しずつ変わってきている気がします。これからはもっともっとそれが自由になったらいいなと思っていますね。語学に特化した留学だったり、自分の専門性を海外の視点から見てみたりとか。期間もいろいろなものがあるし、年齢問わず、そういった大人向けの短期留学をサポートする企業もあります。留学をすると絶対に人生が変わるから、みなさんにおすすめしたいですね。自分の体験を通じてより多くの人のきっかけ作りができたらうれしいなと考えています。常に海外の新たな価値を世の中に伝えることに軸足を置きつつ、キャリアチェンジを重ねてきた三宅さん。アパレル販売、旅行の選択肢の提供、デザイン思考。すべては、人々が一歩踏み出す勇気を持つためのお手伝いをしているのだな、という印象でした。今回は、いつか留学したいと夢見ているあなたの背中を押してくれましたね。次回は、ダンサーとしての三宅さん=FOOMIN’さんをフィーチャーします。お楽しみに!プロフィール三宅正(Tadashi FOOMIN’ Miyake)コンサルタント/ストリートダンサー。アパレル販売員、コールセンター勤務などを経てマーケティング職に。様々な業界経験と働き方を通じたノウハウを強みに、近年はマーケティング+クリエイティブの手法を用いたコンサルタント(ビジネスデザイナー)としてイノベーション創出支援、セミナー講師などを行っている。その一方、20代後半で入門レッスンの門を叩いて以降、プライベートの時間の全てを注ぎ込むほどにストリートダンスに没頭。激務だった会社勤めの傍ら各種のショウや舞台経験などを経て、30代半ばという業界では珍しい(遅い)年齢で大手ダンススタジオ所属のインストラクターに。他にも企業のPR映像企画&出演・アーティストPV出演ほか、現在世界で最も新しいストリートダンスの一つ「New Style Hustle(ニュースタイルハッスル)」のローカルコミュニティ「New Style Hustle TYO」運営Crewの一員としても活動している。ライタープロフィールさいとう りょうこいろいろな会社をわたり歩き、現在はなにかを書いたり編集したり。占いサイトのパトロールが日課。目下の目標は「モテるおばさん」。好きなものは、米、『美味しんぼ』、TBSラジオ。記事一覧へ
2018年08月02日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 美しい佇まいのお宅先日は愛知県内での撮影でした。お天気もよく撮影日和。その日の愛知界隈の最高気温は37℃。暑さについては諦めしかないですね建築家・松原建築計画さんの設計されたお宅をば拝見しに。美しい佇まいのお宅でした。これまた、施主さんの住みこなし方が上級者。9月15日発売のキッチン特集でご紹介します。うさぎさん、かわいかったです。■ 硬軟取り混ぜてお送りします7月21日に『住まいの設計』9月号が発売になりました巻頭特集は「木の家、自然素材の家」。日本人の感性と相性のいい、優しい素材で作られた家の数々をご紹介しています。第2特集は「わんこと暮らす」方々の家を紹介。わんこのことを考えて設計された家って、実は人も暮らしやすいんですよ。他にも「アンガールズ・田中が行く!建築家の自邸探訪」や辛酸なめ子さんのインタビューなど、硬軟取り混ぜてお送りします。
2018年07月29日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ やたらカッコいい車に遭遇先日は川崎方面にてお宅撮影がありました。近くの駐車場にカッコいい車が!何用なのかな。サルスベリも満開で夏って感じですね。■ フォトジェニックな天井その川崎方面のお宅にて。こういうルーバー天井ってカッコいいですよね。グリーンを吊るしたりできるし。写真映えもバッチリで住宅雑誌的にもありがたい天井です。■ 5周年おめでとうございます!住宅、リフォームのマッチングサイトとして確実に知名度を上げているSUVACOさんの5周年記念パーティー@セラトレーディングへ。おめでとうございます〜!ロゴ入りラムネ、可愛い。お久しぶりの建築家さんやら初めましての建築家さんやら、いろいろお話出来て楽しかったです。なかなか分厚いムックです。Kindle版もありますよ7月19日に、リライフプラスで過去に掲載したお宅をテーマ別に再編集した『マンションリノベアイディアブック Best48 (別冊住まいの設計) 』が発売になります。全部で48件の実例と、お役立ち記事がギュッと詰まったなかなか分厚いムックになりました。Kindle版もありますので、こちらもよかったら〜
2018年07月28日コスメブランド「CHICCA」。2018年に迎えた10周年を記念して、「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションが始動!セレクトショップLOVELESSより、人気の現代美術家松浦浩之氏とのコラボレーションで実現したピンクの「CHICCA」ロゴを使用したカットソーが発売されます。「CHICCA」10周年!「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションが始まる!2018年に10周年迎えた、カネボウ化粧品が展開するコスメブランド「CHICCA」。10周年を記念して、「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションを実現させました。FASHION提供:株式会社カネボウ化粧品海外の高感度なハイブランドだけでなく、国内外の優れたクリエイティブブランドも積極的に提案し、エクスクルーシブブランドやコラボアイテムなどで独自の世界観を表現するセレクトショップ。LOVELESS公式サイトBEAUTY提供:株式会社カネボウ化粧品2008年に誕生したプレステージメイクアップブランド。ブランドクリエイターは世界で活躍するメイクアップアーティストの吉川康雄。提供:株式会社カネボウ化粧品女性たちが自分の個性、美しさを生かしながらキレイに気持ちまでポジティブになり、さらに艶と輝きを増していくような大人のメイクを提案している。CHICCA公式サイトART提供:株式会社カネボウ化粧品松浦浩之。現代美術家。提供:株式会社カネボウ化粧品日本画の2次元表現から進化した漫画文化を、自身の世代の象徴として表現した美術作品を制作。独自のキャラクターをモチーフにしたペインティングや立体作品は、海外でも人気が高い。松浦浩之さんオフィシャルウェブサイトPINKのブランドロゴは松浦浩之氏とのコラボ「CHICCA」は、ブランド10周年を記念して、ブランドロゴを「PINK」にチェンジしています。そのブランドロゴは、現代美術家である松浦浩之氏とのコラボによって完成したのです。撮影:GODMake.そして気になるトリプルコラボレーションアイテムは、カットソー2型が、LOVELESSより発売されます。LOGO CUT&SEWNPRICE/¥7,000+taxCOLOR/White(1色展開)提供:株式会社カネボウ化粧品CHICCA 10周年のテーマは、“女性を美しく見せる色”である「PINK」。このコラボレーションも、もちろん「PINK」がテーマに。人気現代美術家・松浦浩之氏の代表作であるアートと掛け合わせたコラボレーションロゴを使用。可愛くもあり、大人っぽくある、華やかなTシャツが登場です。RABBIT CUT&SEWNPRICE/¥7,000+taxCOLOR/Black(1色展開)提供:株式会社カネボウ化粧品そしてもう一つは、松浦浩之氏のアートの中で注目度が高い「Windy Bunny」。元々3D仕様だった作品を、今回のコラボレーションの為に2次元に書き下ろしたという、なんとも特別感満載なアイテムです。シルバーの下地にピンクカラーで描かれている「Windy Bunny」は、可愛い中にも程良いエッジがプラスされていて、大人可愛く着こなすことができそう。7/21(土)より、オフィシャルサイトを含むLOVELESS全店で販売が開始。11月には限定クリスマスコレクションもそして11月には、CHICCA×松浦浩之氏×LOVELESSとコラボレーションしたオリジナルポーチがつく限定クリスマスコレクションが発売予定。クリスマス限定コスメは、毎年争奪戦のものも多く、いかに早めにチェックしておくかが重要な鍵となっています。気になる方は、今後のコラボレーションの発売もお見逃しなく!CHICCA10周年「PINK」コラボレーション特設サイト
2018年07月28日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■音楽を聴くと、つい踊り出しちゃう!第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。Q.1 簡単に自己紹介をお願いします三宅正(FOOMIN’)と言います。東京生まれ、東京育ち。コンサルタント且つストリートダンサーです。専門はマーケティングコンサルですが、他にもクリエイティブ領域など、扱う仕事の幅が広いこともあり、ビジネスデザイナーと名乗っています。ビジネスをデザインする仕事ですね。最近は世界中でこの肩書きを使う人が増えています。日本では「コンサルとダンス、どちらが本業ですか?」と聞かれることもありますが、海外に行くと仕事が2つあるのは普通のこと。それが面白かったり、個性につながったりすると、覚えてもらいやすいんです。最近はダンス人口が増えてきているので、そういう人もたくさんいます。◎FOOMIN’という名前の由来は?ダンサーあるあるで、音楽が鳴るとどこでも踊り出しちゃうんです。ステップを踏む、つまり“ステップふみふみ”で「FOOMIN’」になりました。海外でも名前の由来を聞かれることがあるのですが、説明がちょっと難しくて。日本語では「踏む」がステップって意味だから「I’m always stepping」みたいな意味だよと言うと覚えてもらえます。ダンサーとして知り合った相手だけでなく、コンサルの仕事でも、ニックネームで呼ぶ文化のある人は早い段階でそう呼んでくれますね。FOOMIN’と呼んでもらえたら、信頼関係ができたなという感じがします。Q.2 子どもの頃の将来の夢は?両方の祖父の影響を受けていて、夢がふたつありました。ひとつは植木屋さんやお百姓さんのような仕事。父方の祖父の家の庭が広くて、盆栽などをやっていたので興味を持ったみたいです。植物を育てるのって、ある種クリエイティブですよね。もうひとつは母方の祖父のような仕事です。母方の祖父は、60年前にマーケティングのメソッドを日本に持ってきたアメリカ視察団の一人で、家に書斎があって、本を書いたり、大学で教えたりしていました。子どもの頃はマーケティングのことはよくわかっていなかったのですが、書斎っていいな、物書きってかっこいいな、と思っていました。Q.3 学生時代はどんなことをして過ごしていましたか?中学・高校と男子校で、スポーツは、中学校では野球、高校ではバレーボールをやってました。だけどその頃は、いわゆるオタクだったんです。王道のオタクファッションに身を包み、休みの日は秋葉原のアニメショップに行って、セル画やフィギュアを買ってました。もちろん、家族や親戚以外の女性と話をすることはなかったですね(笑)。性格も、今は好奇心が強くて人が好きだけど、昔はコミュ障でした。◎衝撃のクラブデビュー大学生の頃、別の学校に通ってたいわゆるマセた幼なじみが、クラブを教えてくれたんです。失恋したと言ったら「クラブっていう面白い所があるぜ!」って。服もオタクファッションを脱ぎ捨てて、恐る恐るついて行きました。ただ、オタクだったけど器械体操が得意だったから、フロアで見よう見まねで踊って、バク転とかしてたんです。そうしたら、ドレッドヘアの怖いお兄さんが来て「おまえ、ダンスやってるのか?」と聞かれて。「いえ、きょ…今日がはじめてです」って答えました。そこから、毎週いろんなクラブに連れて行ってもらって。その頃はまだ、ダンサーじゃなくてクラバーだったんですね。クラブの雰囲気が好きで、ただ音楽に合わせて踊って、かっこいい大人たちの話を聞いたりしてました。急に朝帰りが多くなったので親が驚いてましたね。「大人の人もいるし、外国の人もいて英語の勉強にもなるから、就活に役立つかもしれない」って必死に言い訳していました(笑)。Q.4 デザインを学んだのはなぜ?当時、雑誌の『JJ』や『CanCam』が全盛期だったんですね。妹がいて、家にそういう雑誌があったから、パラパラ見ていました。もともと洋服が好きだったんだけど、女性の洋服って種類も多いし、華やかでいいなと思い、アパレルに興味を持つようになって。その頃、なんとなくお固い仕事は難しいかも、と思っていたことも理由のひとつかもしれません。大学に行く傍ら、デザインの専門学校のファッションデザイナー科に通うようになりました。◎貪欲にファッションを学ぶ日々僕は常に、ひとつのことを、片側からだけでなく両方の視点から見たいと思ってる節があるんですね。洋服が好き、アパレル業界に興味がある、というところから、大学では社会学のゼミで流行についての論文を読んだり、ファッションのルーツを文化人類学的に探ったり、ということをしていました。その一方で、週に2日くらい専門学校でデザインを学ぼうと。専門学校の学生は結構、振り切れてる人が多くて、人物の絵を描きなさいという課題なのに、よくわからないアート作品を描く人もいました。そこで初めてクリエイティブな人々を目の当たりにして、「自分にはデザイナーは無理かもしれない」と思ったけど、価値観は広がりましたね。いろんな人の気持ちがわかるようになったから、行ってよかったです。Q.5 卒業後、百貨店に勤めた理由は?就活のときは、アパレルメーカーと百貨店とセレクトショップしか受けませんでした。今で言うと「意識そんなに高くない学生」ですかね。学生時代、自分が志望していた百貨店は、ほかの百貨店と違って、社員さんが接客販売に入っていたように思えたんです。百貨店はいろいろな商品を扱えるというのが大きくて。ひとつのブランドだけでなく、お客さん一人ひとりにぴったりくるものがあるなと感じたから、面接で「唯一、ここを志望しています」と言って入社しました。当時、ゆくゆくはバイヤーや自社ブランドの商品企画、営業戦略を立てる、といったことをやりたいと思っていましたね。◎「女の園」婦人服売り場入社して、婦人服売り場で現場を経験しました。お客さんは学生さんや20代の女の子で、スタッフも女性が多く、「女の園」だったんです。フロアに男は2人くらいしかいませんでした。男友達に「うらやましい」と言われたけど、なかなか大変でした。そこでは常に中立でなければいけないんですよ。ちょっとしたことで変な噂が立つから、中性というか、存在を消す必要がありました。だけど、興味のある内容だから、やっぱり仕事は面白かったですね。お客さんも、これからファッションを頑張りたい方とか、上京したてでファッションのことがわからない、という方も多くて。女性スタッフといっしょに接客するのですが、男性の意見を聞きたいというときには役立ったから、そこはよかったですね。あるお客さんが、初デートのファッションに悩んでいたので、本人としては冒険している感じの服をおすすめしたら、後日「お付き合いできました」って彼氏といっしょに来てくれたことがありました。その彼氏も「コーディネートしてほしい」と言ってくれて、男性服はフロアが違ったから、お客さんに同行し、同期の社員にイメージを伝えて引き継いだ覚えがあります。◎日本初!? のディプレイ売り場での最後の仕事はディスプレイだったのですが、今でいうVMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)は、当時の日本ではあまり重視されていませんでした。たまたま、社内公募でニューヨークに視察に行けたので、ニューヨークのディスプレイのトレンドを日本に持ち帰って、あるとき真似してみたんです。そのディスプレイは、高い天井から商品を吊るすようなものでした。今ではよく見かけますが、当時は斬新で、もしかしたら日本でやったのは僕が初めてかもしれません。実は、そのディスプレイは上司の休みの日に内緒でやったんです。そうしたら、めちゃくちゃ売れたんですよ!1階のディスプレイだったんですけど、お客さんが、そのディスプレイを見ながら入ってきてくれて。でも、上司がおっかない人だったから、次の日までに元に戻してしまいました。翌日、その上司が売上伝票を見て飛んできたので、「怒られる!」と思いながら「実は、ディスプレイを勝手に変えました」って正直に言ったんです。そうしたら「細かいことは責任持つから、今すぐそのディプレイに戻せ!」って怒鳴られて(笑)。今思えば、とても理解のある上司でした。そんな感じで百貨店時代は、いろんなことをやらせてもらいましたね。オタク男子から衝撃のクラブデビュー、「女の園」での日々、海外から最新のディスプレイを日本に持ち帰る…と様々な経験をお持ちの三宅さん。次回は、キャリアチェンジを重ねてきた理由や、アメリカ留学時のよもやま話などなど、盛りだくさんでお届けします。お楽しみに。プロフィール三宅正(Tadashi FOOMIN’ Miyake)コンサルタント/ストリートダンサー。アパレル販売員、コールセンター勤務などを経てマーケティング職に。様々な業界経験と働き方を通じたノウハウを強みに、近年はマーケティング+クリエイティブの手法を用いたコンサルタント(ビジネスデザイナー)としてイノベーション創出支援、セミナー講師などを行っている。その一方、20代後半で入門レッスンの門を叩いて以降、プライベートの時間の全てを注ぎ込むほどにストリートダンスに没頭。激務だった会社勤めの傍ら各種のショウや舞台経験などを経て、30代半ばという業界では珍しい(遅い)年齢で大手ダンススタジオ所属のインストラクターに。他にも企業のPR映像企画&出演・アーティストPV出演ほか、現在世界で最も新しいストリートダンスの一つ「New Style Hustle(ニュースタイルハッスル)」のローカルコミュニティ「New Style Hustle TYO」運営Crewの一員としても活動している。
2018年07月26日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ RoomClip・高重正彦さんとパネルディスカッション先日ビッグサイトで開催されたリフォーム産業フェア2018で、RoomClip・高重正彦さんとのパネルディスカッションさせていただきました。型にはまらない自由な発想の方ですね。楽しかったです。ありがとうございました。帰社したら、編集部・Kに「写真撮らなかったんですか!?」と叱られました。有名な方にお会いしたら、写真を撮るのはマストなんですね。勉強になります。その代わりといってはなんですが、会場のブックコーナーには「リライフプラス」が盛大に平積みされてたよー!■ 「トルネード」ってなんか強そうこれはびっくり。今回のリフォーム産業フェアでいちばん大規模な建て込みをしていたのがこちら。配管掃除の実際を、透明の配管を使ってデモンストレーションするというもの。ジュボーーーーーと盛大な音をたてて、配管の汚れが水圧?で押し流されていたようです。社名に「トルネード」ってあるのが、野茂っぽくていいですね。強そうです。■ おたふく豆の大きいやつ!?日比谷花壇といえば、老舗のお花屋さんですが、こんなものも手掛けてました。家の中でも、外でも使えるソファやテーブル。有機的なフォルムと質感が摩訶不思議な雰囲気を醸し出してます。聞けば、ウレタンフォームを吹き付けで成形しているそうな。ちょっと近未来的です。個人的には、おたふく豆の大きいやつだと思います。■ 『住まいの設計』最新号、絶賛発売中ですきのう、7月21日に『住まいの設計2018年9月号』が発売になりました。ウッディーだけど重くない、おしゃれ〜なお宅が表紙です。新連載「家好き芸人・アンガールズ田中が行く! 建築家の自邸探訪」にもぜひ注目してくださいね!
2018年07月22日