子供おばさんは、目先の欲望に負けがちです。だから、後先考えずに不倫をしてしまったり、欲しい物があると、お金に余裕がなくても、つい買ってしまったりします。「それをしたら、これから先、どうなるのか?」まで、考えていないのです。逆に大人女子は、たとえ好みのタイプの既婚者男性に不倫に誘われたとしても、その提案には乗らないし、お金がない時は無駄遣いをしないで、節約をします。それは、「目の前の幸せ」と同時に、半年後、1年後、3年後……という「未来の幸せ」も見ているからです。大人女子は自分の生き方について、“人生”というスケールで見ます。「どういう人生が、自分にとって豊かなのか?」を考えるのです。 会社員でいると、出世すること、お金持ちになることが人生の正解だと思いがちですが、“自分の人生”という視点で見た時に、本当に大切なものは何でしょうか。もちろん生きていくためにはお金は必要ですが、人生というスケールで考えたら、「いかに楽しい人生にするのか」「どれだけ素敵な思い出をたくさん作るのか」の方が重要だと思う人は、少なくないでしょう。そこには、「自分がどんな人間として、この世界を生きるのか」という視点も大事です。やはり自分を嫌いな人は、苦しみながら日々を過ごすことが多いので、“自分が好きになれる自分”“自分が誇りに思える自分”として、人生を全うした方が幸せですしね。それによって、言動だって変わってくるでしょう。つまり、より長いスパンで物事を見ることで、人は選ぶものが変わってくるのです。長いスパンで見たときに、重要なものって?実は子供おばさんに限らず、多くの人が目先の仕事や用事に追われ、後回しにしがちな“大切なもの”があります。それは、「健康」です。ある占い師さんが、こんなことをおっしゃっていました。「運を良くするために大切なことは、健康でいることだ」と。健康を損なえば、その分、病院通いなどでお金がかかるし、好きなことも楽しめなくなるし、いいものを食べても美味しさを感じられにくくなります。だから、しっかり寝て体を休めるのは、怠け者なのではなく、すごく重要なことなのです。健康でいるのが大切だというのは、誰もが分かっていることです。でも、その当たり前のことを後回しにして、無理をしすぎて肉体を痛めつけてしまうのは、やはり私たちの視野が狭くなっているところもあるのでしょう。もちろん、だからと言って、「目の前にある仕事を放り投げろ」と言っているわけではありません。それでは仕事を失い、不幸になってしまうこともあります。ただ、常に「目の前にある大切なこと」と「人生というスケールで見た時に大切なこと」の両方を見られるようになることが大事なのです。場合によっては、転職を考えてもいいでしょう。目先のことばかりに囚われるのではなく、人生というスケールで物を見て、大切なものを選択できる人でありたいものですね。・子供おばさん……目先の欲望に負けて、後先考えない行動をしてしまい、後に不幸になる。・大人女子……「目の前の幸せ」と同時に「未来の幸せ」も考えて、大切なものを選択し、幸せでい続ける。
2016年09月20日知らないうちについしてしまっているその行動は、もしかしたら男子に「おばさんくさい」と思われているかもしれません。今回は年齢やビジュアル関係なく、男子から「その行動はちょっと・・・」と知らないうちにおばさん認定されている女子の行動を紹介していきます。■1.ウワサ話が大好き「芸能情報にやたら詳しい子や、まわりの友達のウワサ話をいつでもどこでもしている子はおばさんくさいと思ってしまう」(24歳/飲食)「『知ってる?』って、どうでもいい他人のウワサ話を話してくる子がいるけれど、ウワサ話に悪口も入っていたりするから、その遠慮のなさもおばさんくさいなと思ってしまう」(28歳/メーカー)他人の恋愛話や不幸話など、詳しく知りもしないのにどこかで得たあいまいな情報を嬉々として話す姿勢は、「おばさんぽい・・・」と思われてしまいます。さらに、たいして興味もない芸能人のウワサ話を聞かされると、男子は内心ぐったりなんてことも。■2.声が大きい「カフェとかレストランとかで周りが引くぐらい大声で話している子をみると、おばちゃんぽいなと思ってしまう。何十年か後の姿がなんとなく想像できる気がします」(26歳/運送)「大きい声で話している子はたいてい笑い声も大きい。がはははと笑っている姿はまさにおばちゃん」(22歳/学生)女子同士で盛り上がりすぎて、つい大声で話したり笑ったりなんてことありますよね。大きな口と声で笑うその遠慮のなさは、まさにおばさんそのもの。男子が見たら即おばさん認定されちゃいます。■3.デリカシーがない「給料どれくらいなの? とかどこの大学でてるの?とかそんなに仲良くないのにドンドンいろんなこと聞いてくる子はおばちゃんぽい。しかもそういう子に限って『わたしは聞き上手』とか言う」(27歳/メーカー)「『いま、便秘でお腹苦しいんだよね』とか『生理中でさ~』とかあまり知りたくないことを平気でいう子がいるけど、恥じらいがなくなったらおばちゃんぽいと思います」(27歳/マスコミ)よく言えば“素直”だと言えますが、気遣いや恥じらいのない姿は“おばさんぽい”と思われても仕方ありません。男子から“女子”として意識してもらうためには、最低限のデリカシーを身につけましょう。■4.座ったときに足が開いている「男女数人で遊びにいってるとき、電車の中で大股開きで座っている子がいました。とたんにおばちゃんに見えました」(21歳/学生)「ファーストフード店に入ったときに、足を平げて座っている子がいた。おばちゃんぽかった。レストランとかだと足元までみえないけど、ちょっとした飲食店だと足元まで見えてる・・・」(22歳/学生)意外に見られているのが姿勢。顔見て話しているとわからないかもしれませんが、意外と足元まで見られていることも多いんですよ。特に電車内などの気が抜けた瞬間は要注意です。■おわりにいかがでしたか? 周りの目を気にしないで楽しんだりすることは素敵なことですが、あまりにも配慮がないとおばさんっぽいと思われる原因になります。普段から背筋を少しピンとして、見られている自分を意識した立ち振る舞いをすることが大事なのかもしれませんね。(夏目英実/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月16日子供おばさんは、悪口を言うのが大好きです。時には場を盛り上げようと、サービス精神で、人の悪口を言う人もいます。でも、そんなことをしていると、結果的に不幸になってしまいます。幸せになれる思考ではないですし、中には、悪口を聞いていると、自分のことではなくても不愉快な思いをする人だっているからです。世の中には、悪いところしかない人なんて存在しません。どんな人にもいいところはあるはずです。それを見ずに、悪いところばかりを見て悪口を言う人は、基本、“人を認めるのが苦手なタイプ”と言えるでしょう。人を認められない人というのは、実は自分を認められていないことが多いもの。人の悪口を言うことで、「自分の方が上だ」という優越感を得ようとしているからです。そうしないと、自分を安心させることができないのです。逆を言えば、大人女子は、自分を認められるので、他の人のことも認められます。だからこそ、他の人のいいところをマネして、自分ももっと上がることもできるし、相手と共に上がっていけます。そっちの方が、幸せになれますよね?結局、子供おばさんのように人を否定して、自分の方が優れているつもりでいても、人前でペラペラと悪口を言っていること自体が、正直言うと「賢い」とは言えない行為です。人の悪口を言って、「あの人は素敵な人だ」なんて、評価が上がることなど、滅多にないからです。子供おばさんは、環境や人のせいにする子供おばさんは、悪口を言いながら、「自分が今、うまくいっていないのは、環境や他人のせいだ」と思っています。でも、本来であれば、もっと自分が色々なものに愛を持てるようになれたら、幸せになれるはずなのです。悪い状況なのは、大概は、他人だけではなく、自分にも原因はあります。もし100歩譲って、本当に自分に他人とは違う能力があるなら、まずは人のために役立ててみませんか?そうしたら、周りの人も評価してくれるし、自分のことをもっと認められるようになるはずです。中には、自分は悪口ばかりを言っているだけなのに、逆にきちんと行動を起こしている人を否定している人もいます。それは「カッコ悪い」です。口先だけなら、いくらでも言えますしね。さらに言うと、世の中において「正しさ」や「正義」というのは、実はとても曖昧なものです。人によって、正しさも正義も変わってくるからです。それと同じように、自分にとって「悪」だと思うものは、単に自分に合わないだけで、人にとっては好ましいことだってあります。だからこそ、今の状況が嫌なら、周りを変えようとする前に、まずは自分がどう変わるか?なのです。例えば、嫌なものに出合ったら、悪口なんて言っていないで、まずは距離を空けましょう。離れられないようなものであれば、そこにある良い部分をきちんと見て、うまく生かせるようになった方が、実り多いはずです。他人よりも、まずは自分を正しましょう。その方が、効率的です。自分以外の人間を変えることなんて、そうそうできないからです。本当に行動力のある人は、悪口なんて言っていないで自ら動きます。そして、結果的に自分の環境を好ましいものに変えていきます。だからこそ、大人女子は人の悪口なんて言わなくても、日々、幸せでいられるのです。悪口を言って、いいことはありません。時として、聞いている人のエネルギーも奪います。当たり前ですが、言われた人を傷つけ、相手にひどく嫌われるでしょう。結果的に自分が損をするのです。人に対して、もう少し優しい目を持って、人も自分も幸せにできる人でありたいものですね。・子供おばさん……物事の悪い方ばかりを見て悪口を言い、結果、自分が損をする。・大人女子……物事や人の良い部分を見て、活かし、自分も向上していく。
2016年09月06日子供おばさんはいつも「心ここにあらず」です。友達と一緒にいても、スマホをしていたり、他の用事のことに気が向いていたりしています。そんなことでは、普段、会っていないときに、いくら人に気を遣っていても、意味はありません。今こそが、気を遣わなくてはいけない時だからです。それは、「要領が悪い」と言えるでしょう。今、やりたくても尽力できない時があります。それは目の前にそれがないときです。逆に、ベストを尽くせる時というのは、それが、目の前にあるときです。そのチャンスの時に、目の前のことをそっちのけで、他のことに気が向いていたら、いい結果は出せません。それは、もったいないことですよね。例えば、子供おばさんは、飲み会などで、自分が「心ここにあらず」状態で、スマホをいじったりします。そして、「場に馴染めないのは、ここは自分の居場所はないからだ」なんて、勝手にいじけていたりします。そんな人は、どこにいっても自分の居場所を見つけられません。自分がその場に深く入り込もうとしていないからです。もちろん自分とは趣味嗜好が合わない場もあるでしょう。そんなときも、その違いに興味を持ち、交流を深めれば、その場を楽しむことができます。自分の居場所が見つからないのは、環境や人のせいではなく、自分が今ある環境を生かし、最大限に楽しむことができていないからです。もっと、今、目の前にあることに集中しましょう。今を生きないと、チャンスを逃す未来や過去のことばかりを考えて、「今」を生きていないと、今、目の前にあるチャンスを逃してしまいます。例えば、子供おばさんは、未来にやりたい仕事ばかりを夢見て、今、自分に与えられている仕事をしっかりやりません。でも、そんな心持ちでいたら、いつかやりたい仕事ができるチャンスがきたときも、生かせられません。大切なことを分かっていないからです。結局、どんな仕事でも、大事なエッセンスは似ています。仕事に対する向き合い方、トラブルに対する対応の仕方など、共通していることは多いのです。今、与えられた仕事をしっかりやることで、そこで学んだことが、次の仕事で生かせることもありますし、現実的にやりたい仕事ができるチャンスが巡ってくることもあります。小さな仕事で培った信頼関係が、大きな仕事につながることもあるからです。なによりも、「自分はいざというときは、やれる人間なんだ」なんて思っていても、普段から一生懸命やることができていない人が出せる力なんて、たかが知れています。普段から、今、やるべきことに集中し、自分の能力を生かせている人ほど、本当に大事な時にも力が出せるものなのです。今を生きていない人は、チャンスを見逃してばかりいます。でも、チャンスを逃していることにすら、気付いていないことが多いでしょう。チャンスや幸せになれるヒントは、大概、目の前に転がっていることが多いもの。それを見つけられる可能性があるのは、今、目の前のことに気を向けられている人に限るのです。「今」に生きて、チャンスを掴める人でありたいものですね。・子供おばさん……「心ここにあらず」状態なので、目の前にあるチャンスを見逃してしまう。・大人女子……今、自分に与えられた環境を大切にするので、結果、チャンスを掴みやすい。
2016年08月10日子供おばさんは、なにかミスをしたとき、謝れば済むと思っています。下手したら、ただただ「ごめんなさい」と謝り倒します。もちろん謝ることは大切です。でも、大人になったら、それだけではダメなこともあるんですよね。大人女子は、相手に不都合な状態にしてしまったときは、相手の立場に立った謝り方をします。まずは相手が納得できるような事情説明をします。その上で、相手が不満のある状況にさせておくのではなく、なにかしらフォローをしたり、代替案を出したりします。つまり、「謝る」というのは、「相手がどうしたらこの状況による不愉快な思いから抜け出せるかを一生懸命考える」ことでもあるんですよね結局、子供おばさんのように、ただひたすら謝るだけでは、だんだん相手は、許さない自分が悪者のような気分になり、不都合な状況のまま許さざるを得なくなり、下手したら泣き寝入りするしかなくなってしまいます。実は、ただ謝るだけというのは、ズルイやり方でもあるんですよね。相手の立場に立って、解決策を考える!相手に失礼なことをしてしまった時こそ、相手の立場で物を見ることは大切です。それは、今、相手が望んでいることは何なのか?をよく理解するということです。もちろん相手にとって大したことでなければ、素直に謝ることで相手の気が晴れることはあります。ただ、相手がそのままでは許しがたい不都合なことが起きたときは、謝ってほしいだけではなく、「この状況をどうにかしてほしい」と願っています。それを謝り倒すだけでは、大人の対応とは言えません。要は、謝るだけの人は、「こっちが謝るから、許してほしい」という要望を一方的に押し付けているだけです。それでは、相手の要望を聞いていないので、交渉は決裂します。相手に不都合な状況にさせてしまったときは、相手が望む状況のより一歩先のサービスをすると、相手も納得し、機嫌がよくなるものです。相手に不愉快な思いをさせた分、それくらいのサービスはしておいた方がいいし、そうすることで、より確かな信頼関係が築けることもあります。例えば、飲食店で食べ物に髪の毛が入っていたら、店員さんが新しいものに取り換えるだけではなく、何かサービス券をくれたり、デザートなどをサービスしてくれたりすると、心証は変わるし、「またこの店を来よう」と思いますよね。それを私たちも仕事に限らず、日常生活でもできるようになった方がいいでしょう。「雨降って地固まる」というように、トラブルを乗り越えた時こそ、人の絆は深まるもの。ピンチをチャンスに変えられる人になりたいものですね。・子供おばさん……ミスをした時は、一方的に謝り倒す。・大人女子……ミスをした時は、相手の立場に立って謝り、相手が納得できる決着の付け方をする。
2016年07月26日子供おばさんは、自分のものさしでしか物事を測れません。自分にはできても、人にはできないこともあります。でも、子供おばさんは、「どうして、こんなことができないのか?」と怒ってしまいます。 例えば、既婚者の子供おばさんは、家事ができない夫に対して、文句を言います。相手ができないことを前提に、色々と教えてあげたらできるようになるものも、初めから文句を言われたら、相手だってやりたくなくなります。さらに言えば、どんなに教えても、できないこともあります。大雑把な人に、「お風呂場を隅々までキレイに洗ってほしい」と頼んだところで、初めはキレイに洗ってくれたとしても、その後は雑になるなんてこともあるはず。性格上、限度もあるでしょう。逆に、もし自分がテレビ配線など、家電のセッティングが苦手な場合、それを得意とする人に「どうしてできなんだ?」なんて頭ごなしに言われたら、どう思うでしょうか?「仕方ないでしょ?分からないんだから!」と、そんな文句を言う方がおかしいんだと思うことでしょう。つまり、人それぞれに能力はあります。能力の問題となると、時として努力だけでは補えないこともあります。相手が理想通りに動いてくれないことにストレスをためないためにも、このことをよく理解することは重要です。相手の能力をよく理解する!キレイに掃除ができるか、家電のセッティングができるか、といった分かりやすい能力だけではなく、「欲望を抑えられるか」「相手の立場で物を見られるか」「周りの空気を読めるか」というのも、ある意味、能力と言ってもいいかもしれません。例えば、KYの人に、「もっと空気を読めるようになってよ!」と言ったところで、そもそもその人に空気を読む能力がなければ、限度があります。それよりは、「この人は空気の読めない人なんだ」と思って接し、その人が適さない場所には呼ばない方がトラブルは減ります。それで言えば、浮気をする人というのは、「欲望を抑えられる能力」「相手の立場で物を見られる能力」が低いためにしてしまうことも多いものです。だから、浮気性の人に何度怒ったところで、浮気を繰り返す人は少なくありません。こういう人は、パートナーの立場で物を見る能力が低いから、罪悪感も薄いのです。浮気をしないというごく当たり前のことでも、人によっては、幼稚園児に方程式を解かせるくらいの難題かもしれません。だから、浮気をされるのが嫌であれば、「浮気性の人とは縁を切った方が無難」とも言えるのです。自分のことは変えられても、人のことはめったに変えられません。本人の強い意思と努力がない限り、変わりません。中には、変わりたくても能力が不足していて、変われないこともあります。それを改善するのは、難しいでしょうね。相手が子供の場合は、まだ成長過程なので、能力を伸ばしてあげることが大事ですが、ある程度、大人になって、能力や価値観などが凝り固まってしまった人に対しては、自分の理想を押し付けるよりも、「これが相手の能力なんだ」と割り切って、上手に状況をコントロールできる人になった方が、いいこともあります。つまり、「相手」ではなく、相手ができないことにも上手に対応できるように「自分」を変えるのです。自分ができることが、相手にはできるとは限りません。逆に、相手ができることが自分にはできないことだってあるので、人のことばかり、文句は言えないものです。能力は人それぞれ。だからこそ、ストレスをためないためにも、相手の能力をよく理解した上で、対応できる人でありたいものですね。・子供おばさん…自分のものさしでしか物事を測れないので、自分ができることを相手ができないと怒る。・大人女子…人それぞれに能力があることを理解しているので、相手の能力をよく理解した上で上手に付き合っていく。
2016年06月28日子供おばさんは、自分の感情をコントロールできません。だから、生理前や低気圧による体の不調、さらに不愉快な思いをしたときは、誰が見ても分かるくらいにイライラしています。時には人に八つ当たりもします。ハッキリ言ってしまえば、迷惑な人です!大人女子にだって、イライラすることはあります。でも、それらは自分で解消します。周りの人に気を遣わせてしまうのは、「大人としてカッコ悪い」と思うからです。勤務時間中だったら、10分ほど外の空気を吸いに行って気分転換をしたり、ランチは自分が好きなものを食べたり、いつもよりも奮発して、コーヒーショップでスペシャルな飲み物をテイクアウトしたりします。そうすることで、自分で自分の機嫌をとるのです。仕事では、単に感情だけで行動をするのではなく、理性を持って対応することが求められます。感情のコントロールは、訓練をすれば、それなりにはできるようになります。だから、「感情を抑えられない」といっているうちは、まだ甘えています。できないではなく、できなくてはいけないのです。それが、「大人になる」ってことなんですよね。あまのじゃくは、感情のコントロールができないだけ子供おばさんの中には、「自分はあまのじゃくだから!」といって、許されようとする人もいます。いやいや、「あまのじゃくは魅力」だと通用するのは、20代までです。30歳を過ぎても、気分屋で周りの人を振り回す人は、単に感情のコントロールができない未熟な人です。そういう人は、自分の心と向き合っていないから、自分の心の変化にも気付かず、感情にばかり振り回されてしまっています。さらに、「周りの人を振り回しても構わない」と思っているから、そんな自分勝手な行動ができるのです。正直言うと、いい大人になってもあまのじゃくなのは、面倒な人です。人を振り回して、自分の魅力を試すような残念な人は、むしろ、見る目のある人には認めてもらえないことに気付いた方がいいでしょう。感情に振り回されない大人に!感情は厄介なものです。自分では冷静でいたくても、内側から自然と湧き出てしまうものだから、時に思うような行動ができなくなることもあります。だからこそ、多くの人が失敗をします。これを書いている、私自身も失敗した経験はたくさんあります。ただ、勘違いをしてはいけないのは、感情をコントロールするというのは、感情を押し殺すこととは違います。きちんと自分でその感情を受け止め、その上で解消してあげることが大事なのです。イライラしたときは、誰も見ていないところで叫んだっていい。“恨み帳”を書いてスッキリしてもいい(苦笑)。自分がどうすれば、感情を解放することができるのか、自分なりの方法を見つけましょう。ビジネスにおいては、人前で感情的になるのは、ある意味、負けです。逆を言えば、どんな状況でも、冷静になって建設的な方向に持っていける人こそ、人から尊敬され、慕われるものなんですよね。感情をコントロールできる人は、「自分の感情と上手に付き合っていける人」だとも言えます。常に自分と向き合いながら、感情に振り回されない大人の女性になりましょうね。・子供おばさん……嫌なことがあると感情的になり、周りに迷惑をかける。・大人女子……嫌なことがあっても、感情を上手にコントロールすることができる。
2016年06月14日子供おばさんは、悪いことをしても素直に謝れません。だからこそ、状況はますます悪化してしまいます。例えば、仕事でミスをすると、自分を正当化し、相手や環境のせいにしてしまいます。だから、事態がさらにこじれてしまいます。そんなとき大人女子だったら、まずは自分の非を認め、きちんと謝ります。その上で、迷惑をかけた人に対して、相手が「こんな状況になってしまったけど、むしろ、いい結果になった(結果オーライ)」と思えるようなフォローをするようにします。場合によっては、お詫びの気持ちを込めて、「依頼された仕事以外のことも、サービスでお手伝いする」「相手が許したくなるようなお詫びの品を渡す」ということもします。それによって、相手の怒りの気持ちを納め、さらに心から反省していることの誠意を見せることもできるからです。結局、人に迷惑をかけてしまったら、まずは素直に謝ることが大事です。でも、大人になったら、ただ謝るだけではダメです。それでは迷惑をかけられた人が泣き寝入りしたり、我慢を強いられたりするだけだからです。だから、相手にとってのメリットも考えたフォローをすることも重要なのです。謝れない子供おばさん、増殖中!ただ、現代は、その第一段階の「謝る」ということすらできない子供おばさん&子供おじさんが増えています。例えば、芸能人の不倫問題でも政治資金問題でも、自分を正当化ばかりしていないで、はじめから素直に自分の非を認め、それなりのケジメをつけていたら、ここまで大ごとにならなかったのかもしれません。世の中に完璧な人なんていません。時にはミスを犯すことだってあります。だからこそ、日本人は、きちんと心から謝罪する人に対しては、手を差し伸べることも多いもの。反省して、心を入れ替えて、さらに迷惑をかけた人に誠意を見せたら、やり直しができることもあるのです。つまり、「悪いことをしても反省できていないこと自体が、一番ヤバイ!」のです。反省できない人は、大概、同じことを繰り返します。その結果、いつか人生を狂わせるような事態につながることだってあるでしょう。過去に反省できていたら、未然に防げたかもしれないのに、です。つまり、反省することは、今後の自分の人生のために大切なことなんですよね。でも、非を認めない人は、それが分かっていません。「認めてしまったら、おしまいだ」と思ってしまっているのです。ハッキリ言いましょう。失敗する人ではなく、非を認められない人こそが厄介なのです!自己保身することばかりに注力していないで、きちんと謝って、迷惑をかけた相手が納得できるようなケジメをつけられる人でありたいものですね。・子供おばさん……悪いことをしても、自分を正当化し、謝らない。・大人女子……失敗したら、すぐに謝り、迷惑をかけた相手が納得するような決着のつけ方をする。
2016年05月31日子供おばさんは、「女は、結婚して子どもを産めば、幸せになれるはずだ」と思い込んでいます。もちろんこれは、「今、恋人と愛し合っていて、結婚したい。その人の子供を産み育てたい」というのであれば、理解できます。でも、今そういう相手がいないのに、「そうしないと幸せになれない」と思っている場合は、問題があります。自分の内側から湧き出る願望というわけではなく、「そういうものなのだ」という世間一般の価値観に縛られているだけだからです。それは、思考停止状態といっても、過言ではないでしょう。現実的に、日本では3組に1組の夫婦が離婚しています。それは、離婚予備軍の夫婦も考慮すると、おそらく「結婚して幸せになる夫婦は、6割以上はいない」ということです。これはどういうことか?というと、例えば、“結婚という名の学校”があるとします。巷では「その学校に通えば、将来は安泰で幸せになれる」という噂が流れています。でも、実際に調べてみたら、「そこに進学した人の3割は退学し、他にも退学を考えて悩んでいる人がいる」ということです。もし、そういう事実があったら、あなたはそこに進学したいと思いますか?ってことです。中には、「3割も退学するということは、単に進学したら幸せになれるわけではないから、自分に合うのかどうか、よく考えてみよう」という人だっているでしょう。逆に、そんな事実があっても、その学校の教育やルールに共感でき、その環境こそが自分にぴったりな生き方だと心から思えるのであれば、進学したい人もいるでしょうし、「大好きな友達がいて、その学校に進学するから、一緒に勉強して楽しく過ごしたい」というのであれば、その学校に進学する気持ちも理解できます。でも、多くの婚活女子は、そんな“結婚という名の学校”の現実を知ろうともしないで、ただただ「進学したら幸せになれるはず」と思っています。そして、やみくも受験勉強をし、「なかなか合格できない!」と思い悩んでいます。さらに、ようやく進学できたとしても、「こんなはずじゃなかった。思い描いたような幸せは、ここにはなかった」と苦しんでいます。別にここで、「結婚しても、子どもを産んでも、幸せになれないから、やめた方がいい」と言っているわけではありません。そうではなく、人から言われた、「世の中の価値観がそうだから」ではなく、「自分で考えて、決断する」ことが大事なのです。自分が本当に結婚、子育てに向いているのか。さらに、結婚するのだとしたら、実際はどんな人とすれば、幸せになれるのか。それを考えることも大事ですよ?大人女子は自分にとっての幸せを見つける!大人女子は、世間一般の価値観に振り回されることなく、自分の頭で考えて、自分にとっての幸せを掴みます。今、愛する人がいて、お互いに家族として、人生を共に歩むことが幸せだと思うのであれば、結婚という道を選ぶでしょうが、そういう相手がいない場合は、“幸せの青い鳥”ばかりを追いかけていないで、今の環境でも自分が幸せになれることを見つけます。また、結婚したとしても、子供を産み育てるか否かはパートナーと話し合い、時に産まないという決断をすることもあります。その場合は、子供がいない夫婦ならではの大人の時間を過ごし、幸せを掴みます。つまり、「結婚して、子どもを産めば幸せになれる」という呪縛に縛られていないのです。それが自分にとって幸せかどうかは、人によって違うからです。ある程度の年齢になっても結婚していない人の中には、実は「自由でいること」が好きで、誰かと一つ屋根の下で暮らすことに向いていない人もいます。そんな人が、一般的な価値観に縛られて、「結婚して、子どもを産めば幸せになれる」と思い込んだら、どうなるのか?おそらく結婚しても、幸せになれないかもしれません。自分らしさを失うからです。だからといって、「そういう人は結婚しない方がいい」と断定しているわけではありません。でも、もし結婚するなら、“自分に合う結婚の形”を見つけた方が幸せになれるでしょう。もしかしたら、お互いの家を行き来するような別居婚の方がいい、という場合だってありますしね。また、一般的に結婚相手には、好条件の人を選ぼうとする人は少なくありませんが、もし仕事を好きなキャリアウーマンなら、選ぶパートナーは社会的地位などのスペックにこだわるよりも、自分の仕事を応援してくれて、先入観にとらわれない柔軟性のある人をパートナーにした方がいいかもしれません。自分が幸せになる環境は、人それぞれ違うのだから、一般的な価値観で振り回されている限り、得られませんよ?世の中には誤った情報もたくさん溢れています。それを鵜呑みにするのではなく、きちんと「自分で考えて、自分の答えを出すこと」が大切です。「世間一般の経験をしていたら、無難な人生が歩める」なんて、周りの目ばかり気にしていたら、本当の意味で幸せにはなれません。自分にとっての幸せをきちんと理解し、掴める人でありたいものですね。・子供おばさん…世間一般の価値観を鵜呑みにし、自分に合わない環境を掴み、不幸になる。・大人女子……世間一般の価値観に縛られず、自分で考えて、自分に合った幸せを掴む。
2016年05月17日まだまだ若いはずなのに、なぜか「おばさんっぽく」見られてしまう女性っていますよね。それでは男性からも、なかなか恋愛対象としては見てもらえなくなってしまうことでしょう。そこで今回は、「おばさんっぽい」と感じてしまう女性の特徴について、男性たちに聞いてみました。■1.喋り出したら止まらない「一人でずーっと喋っている女性は、どんなに若くても、中身はおばさんだなと感じてしまいますね。うかつに話しかけると長くなるので、なるべく捕まらないようにしています」(28歳/広報)おばさんの大きな特徴の一つと言えるのが、とにかくよく喋ることでしょう。人の話など聞かずに、自分の喋りたいことを欲望のままに喋り続ける。それでは男性からも、避けられてしまうだけですよ。大きな声でまくし立てるように喋ったりすると、さらにおばさん度合いが増してしまうので、気になる男性の前では聞き役になることも必要ですよ。■2.行動が図々しい「あまり遠慮をしなかったり、図々しい行動を取られると、ちょっとゲンナリしちゃいますね。試食コーナーで食べまくる女の子とか、引いちゃいますね」(31歳/公務員)電車などで、少しの隙間しかないのに強引に割って入って座ったり、無料のサンプル品を大量に持って帰ったり・・・。そういった図々しい行動は、まさにおばさんそのものです。そんな姿を目にしてしまったら、どんなにカワイイ子であっても、男性はドン引きしてしまうでしょう。他人の目を全く気にしない女性は、一緒にいても恥ずかしい思いをするので、恋人などにも絶対にしたくないでしょうね。■3.メイクが濃すぎる「化粧が濃い女性は、やっぱり老けて見えちゃいますよね。ファンデーションで顔が白くなりすぎて、首の色と違ってたりすると、おばさんっぽいって思っちゃいます」(29歳/商社)メイクをすると、女性は誰でも普段よりも大人っぽく見えるものです。ただ、あまりにも濃すぎるメイクは、大人っぽいを通り越して、「おばさんっぽい」と男性の目には映ってしまいます。男性は、薄いメイクやすっぴん姿が好きだという人が多いので、なるべくナチュラルなメイクにしておいた方が無難でしょう。その方が、たまにバッチリとメイクをしたときに、男性をドキッとさせることもできると思いますよ。■4.愚痴ばかりを言っている「口を開けば愚痴や文句ばっかりを言っている女性には若々しさを感じないですね。そういう人の近くにいるとマイナスな運気がうつりそうなので、あまり近寄らないようにしてます」(27歳/IT)いつでもどこでも、愚痴ばかりを言っている女性の姿。それは完全に、近所の井戸端会議で旦那の悪口を言っているおばさんの姿と重なります。見ていて全くいい印象がありませんし、自分の悪口も言われていそうで、信用もされなくなってしまいます。おばさんっぽく見えてしまう上に、会う度にネガティブな話をしてくる女性に、好意を持つ男性なんてまず存在しないですよ。■おわりに「おばさんっぽい」と思われてしまう女性は、女性らしさに欠ける人でもあるのかもしれません。男性からは魅力的だとも思われなくなってしまうので、若々しさと女らしさを保つ努力は必要でしょうね。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月07日付き合った相手にいつも浮気されたり、セカンド扱いされてしまう女性もいれば、いつも男性から大事にされている女性もいます。その違いって何なのでしょうか。決して生まれ持った容姿だけが理由ではなさそうです。そこで今回は20代~30代の男性に「この子は遊び相手にはできない」と感じたきっかけについてアンケートしました。■1.すぐにエッチさせてくれない「すぐにエッチさせてくれる子は嬉しいけど、他の男にもそうなのかなって思っちゃうので本命にはなりにくいですね。」(33歳/商社勤務)ただ一律でエッチを拒めばいいというわけではなく、女性からわざと焦らされていると感じると冷めてしまう男性もいます。しかし、待つなら他に行こうとすぐに見切りをつけるような男性なら付き合っても大事にはしてくれないでしょう。少なくとも、エッチすることで彼をつなぎとめようとするのは間違いということですね。■2.前向きで感情が穏やか「仕事が忙しいので、デートの度に彼女の愚痴とかあんまり聞きたくないです。ポジティブで一緒にいると元気になるような子がいいですね」(27歳/証券会社勤務)女性に振り回されるのも楽しいという人もいるかもしれませんが、本命には安らぎを求める男性が多いです。もしも結婚まで考えるなら、すぐにキレたり夜中に電話してきて浮気を疑って泣くような女性は付き合いにくいですよね。感情のコントロールができる女性は本命の女性として選ばれやすいといえます。■3.共通の友達が多い「学生時代の同級生と社会人になってから付き合うことになったんですが、もし浮気なんてしたら皆にボコボコにされるので絶対無理です」(29歳/食品関係)社内恋愛で2股をかけたりするとバレたときに大変ですよね。別れたときに悲惨なことになる可能性がある環境では、遊び相手として女性を見るには抑止力が働きます。ネットやナンパで知り合って他に共通の知り合いがいない場合は、その点気を使わなくていいので遊び相手に選ばれがちです。早めに友人や親に紹介するなど、共通の知人を作るのも手です。■4.自立している「以前付き合っていた彼女が、急に仕事をやめて俺の家に転がり込んできたんですよね。彼女は結婚したかったみたいだけど、それって結婚というよりただの『寄生』ですよね。金づるにしか見られてないかと思って冷めました。」(31歳/SE)先行きが不透明な今の時代は、女性に自立力を求める男性が多いです。仕事に打ち込んだり、自分の好きなものを極めようとする女性の姿に魅力を感じる男性も多いといえます。将来のことを自分なりにちゃんと考えて行動していると遊び相手としては選ばれにくくなるようです。■おわりによくある恋愛テクニックでは「3ヶ月は焦らしましょう」などと書いてありますが、大事なのは自分の気持ちです。「すぐにエッチできなくてもこの子と付き合いたい」と彼が思うかどうかの本能まではコントロールできないので、雰囲気に流されないことが大事です。結局のところ、自分をちゃんと大事にすることができる女性が本命として選ばれるようですよ。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月11日怖いものなし、恥ずかしいものなし、人類史上最強の生き物「おばさん」。どういう言動がおばさん臭さを醸し出すのか……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、「おばさんっぽい」女性の言動について考えてもらった。Q.女性の言動に「おばさんっぽい」と思ったことはありますか?はい (男性)29.3%/(女性)35.3%いいえ (男性)70.7%/(女性)64.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな言動でしたか? 「おばさんっぽい」と思ったのはどうしてですか?■話が長すぎ、声が大きすぎ・「母の話が最近止まらなくなってきた、おばさんっぽいなーと思う」(30歳男性/人材派遣・人材紹介/その他)・「人前での会話の声が大きかったこと」(28歳女性/機械・精密機器/技術職)・「井戸端会議」(33歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「電車などで周りを気にせずに大声でうるさいくらいにおしゃべり本当に迷惑だった」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)■こんな言葉に注意・「子供に話をするときに『おばちゃんね……』と始める」(38歳男性/アパレル・繊維/営業職)・「『あーしんど、めんどくさ』が口ぐせの人……出てくる言葉が全て後ろ向きで、こちらのやる気までうせてしまうから」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「年齢をネタにする」(35歳男性/その他/専門職)・「『もう歳だから……』と連発する人」(37歳女性/医療・福祉/専門職)・「立ち上がる時に『よっこらせ』と言う、独り言を言うのはおばさんの始まりだと思う」(22歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■おばさん的ネガティブ・「おかまいなしになんでも自分の思ったことを口に出してしまう人」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「それってだまされてるんじゃないの? とやたらうたぐり深い発言はおばさんっぽい」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「何でも文句を言う」(31歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「上からの発言ばかりでお母さんみたいだった」(24歳男性/情報・IT/技術職)・「人の悪いところばかり見つけて陰でこきおろす」(42歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)■体力が落ちてる・「しんどいからという理由で誰よりも先に座ろうとする」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)・「日陰から一歩も動かない」(27歳女性/ソフトウェア/販売職・サービス系)・「肩が凝って痛いと言っていたとき」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「すぐ疲れたと言うから」(32歳男性/小売店/事務系専門職)・「動きが固い」(31歳男性/電機/技術職)■この仕草がおばさん・「やだーとか言いながらバンバン叩いてくるところ」(29歳男性/医療・福祉/専門職)・「手をたたきながら豪快に笑う」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)・「笑い方ががさつになった時」(25歳男性/建設・土木/技術職)・「『あらー』などと言いながら手をひらひらさせる」(35歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「ボリボリかいたりするところ」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)■節約志向・「特売に執着する」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「ポイントカードとかクーポンを貯めている人はおばさんっぽいなと思う」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「何でもまけてもらおうとする」(34歳女性/その他/その他)・「友人が、おしゃれなカフェレストランで『これ(振興券)使えますか?』と聞いていたから」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)・「『育児休暇ちゃんととれるかな』出産して間もない時期で当時20代だったのに所帯じみていたから」(26歳男性/その他/その他)■その他、こんなところもおばさん・「サービスエリアの女子トイレがすごく混雑していたとき、思案した挙げ句に男子トイレに突入して行ったこと」(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「ファミレスとかで砂糖などたくさん持ち帰る、それはちょっと…と思うから」(32歳女性/不動産/専門職)・「下着が肌色」(33歳男性/電機/技術職)・「くしゃみが大きい」(24歳女性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「デリカシーがない」(48歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「横文字が理解できない」(37歳男性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■総評おばさんっぽい言動、まず多かったのは「おしゃべりが長い」さらに「声が大きい」という意見だった。女性は往々にして話好きなものだが、所構わずぺちゃくちゃしゃべり続け、周囲を気にかけない、その羞恥心のなさがおばさん化への第一歩のようだ。特に「電車の中でうるさい」という批判めいた指摘が多かったので、心当たりのある女性は気をつけよう。話す内容も問題だ。「歳だから」とか「しんどい」「疲れた」など、ネガティブな発言もおばさんの特徴だ。「『だまされてるんじゃないの?』とやたらうたぐり深い」「悪口ばかり」「他人のあら探しをする」という意見もあったが、人の不幸を楽しむ雰囲気が出てきたら、おばさん度が上がってきている証拠かもしれない。おばさんは必然的に体力が落ちてくるもの。「席に全力で座りに行く」という意見があったが、すぐに座りたがるのもおばさんだ。「日陰から一歩も動かない」「動きが固い」なんて生態をよく見抜いている意見もあった。また「やだーと言いながらバンバン叩く」「あらーと言いながら手をひらひらさせる」など、典型的な仕草も挙げられていた。「豪快に手を叩きながら笑う」笑い方もおばさんっぽくなるようなので注意だ。お金にうるさいのもおばさんの条件。「クーポンを使いたがる」「特売に執着」なんて、思い当たる節がある女性も多いかもしれない。「すぐお金の話をしたがる」という声もあったが、小銭にこだわりすぎると、おばさんと思われてしまう。その他、「横入りする」「混んでいると男子トイレに入る」「ファミレスで砂糖を持ち帰る」なんてマナーの悪さを指摘する意見、「肌色の下着をつける」「くしゃみが大きい」といった女を捨ててる部分を指摘する意見があった。歳を重ねても、せめて恥ずかしいという感情は捨てずにいたいものだ。調査時期: 2015年8月13日~2015年8月16日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年09月29日気になる男子がけっこう年下だったとき、ちゃんと恋愛対象に見られているかどうか、かなり気になるところです。自分が年上だと、「おばさん」に見られてないかがすごく心配ですよね。ちゃんと、「綺麗なお姉さん」と思われていたい!そこで今回は、20代男子30人に「グッとくる年上女子の特徴」について聞いてみました。これでどんな年下クンも恋愛対象!■1.おいしいご飯を連れて行ってあげる「自分の知らなくておしゃれなお店とかにご飯連れて行ってもらえると『この人と付き合ったらいろんな世界を知れそうだなー』とぼんやり考えたりしますね」(出版/23才)これはかなり有効。やっぱりこういうのは大人の経験がものをいうので、同世代の女子じゃなかなかしてあげられないこと。こういう刺激的な経験を好きな好奇心旺盛な男子は多いですからね。■2.恋愛アドバイス「年上の女の人の恋愛のアドバイスって、けっこうグサッと来ることが多くて、すごくためになる。そういうのを聞いてるうちに、『タメの女子より、この人と付き合ったら幸せなんだろうな』とか思い始める」(営業/24才)これも年上ならではのこと。いくら恋愛経験が豊富でも、若いうちは同じ立場でアドバイスしたりするのが精一杯です。カレがまだ体験したことない「大人の恋愛」について、エピソードと一緒に教えてあげたらきっとあなたにグッとくるはず。■3.ダメ出しはソフトに「仕事とかで、あんまりキツイ感じで『ほら、◯◯しなさい!』とか言われると、お姉さんというより母ちゃんみたいに感じてドキッとはしなくなるよね。家庭教師のお姉さんみたいに、優しく教えてほしい」(編集/24才)これも大事かも。なんでもかんでも口うるさく指摘してしまうと、やっぱり恋愛対象というよりお母さん的存在に認定されちゃいますね。優しく、ホメたりしながらいい塩梅で指導してあげましょう。■4.若作りしない「若い子が着るような服とかばっかり着てる年上の人は、逆におばさんっぽいよね」(営業/22才)大人には大人の魅力があるんですから、しっかりと年相応のファッションをするのが一番魅力的に映るはず。「痛々しいおばさん・・・・・・」なんて思われないようにしましょうね。■5.ちょっぴりエッチ「大人の女性なんて、俺とタメくらいの女子よりもエロくて当然だと思う。むしろそれを期待してる」(塾講師/25才)男子にはなぜか「年上女性にエッチの手ほどきをしてもらいたい」っていう漠然とした願望があるそうなんです(笑)。ちょっと服装を色っぽくしたり、大人な感じでエッチな話題を出したり、ちょっぴりエッチな感じを出していくと、あなたにムラムラくるはず。■おわりにどうでしたか? じっさい、「年上とは付き合ったことないけど、別に全然ナシじゃない」と答えた男子がほとんどでした。なので、まずはおばさん認定されないようにして、あとは大人としての魅力をしっかり伝えていけば、きっとその恋は叶いますよ。(遣水あかり/ライター)
2015年09月26日「おばさん」の定義は何歳からだと思いますか?実は年齢はそんなに上ではない女性でも、年下男子から見ると発言次第ではおばさんに認定されてしまうことがあるようです。そこで男性に「年上の女性をおばさん認定する時の発言」についてインタビューしてきました。■1.私の時は~「新入社員だった頃に先輩女子からよく「私が新入社員だった頃は~」という話をされましたが、正直「もう昔の話はイイって!」と思っていました。昔と今を比べられても「あっ・・・おばさんなんですね」としか思わない。」(24歳/建築)昔と今を比べるのはおばさん認定と考えている男性は多数!「そんな話をされても・・・」と思われる事が多いのでアドバイスのつもりでもこのキーワードは使わない方が良さそうです。昔と今を比べるのは年下男子に年齢の差を感じさせているだけになるので注意しましょう。■2.ちゃんと栄養摂っている?「合コンでちょっと年上の女性から「なんか疲れてない?ちゃんと栄養摂ってる?」と言われたんですが、別に疲れてないしもともとこんな感じだし、大きなお世話って感じです。食事の心配とかするのって母親とかの層のイメージ。」(25歳/公務員)食事や部屋の片付けなど生活に関して心配されることを嫌がる男性もいるよう。好きな人、付き合っている相手であれば「嬉しい」「自分じゃできないからやって欲しい」と思うようですが、そこまで仲がイイわけではない相手だと「関係ないでしょ?」「年上ぶるな」と思われるようです。良かれと思っても生活に関しては口を出さないほうが良さそう。■3.人生論を語る「会社で飲み会になると勝手に人生論を語り出す女性の先輩がいて、鬱陶しいですね。良かれと思って言ってくれているのかもしれないけれど正直イタい。」(27歳/飲食)良くも悪くも歳を重ねるごとに経験が増えてきます。その結果、相手が求めてもいないのに人生論を語ったり、「~した方がいいよ」とアドバイスしがち。憧れの相手が同じことを言った場合には素直に聞いてもらえるかもしれませんが、相手にとって憧れでない場合は「おばさんがまた何か言ってる・・・」となってしまう危険があるので注意!■4.自虐ネタ「自分から「もう私なんておばちゃんだから~」と言っちゃうと、どんなにキレイな人でこっちが女性として意識していたとしても、「あっ・・・おばちゃんなのか」と思っちゃいますね。」(25歳/広告)自分から歳を感じさせる発言をする女性はおばさん認定という男性は多かったです。いくら女性としての魅力があっても自虐的な発言はNG。謙遜しているつもりでも、実際に年齢が上の場合は「おばさん認定」を受ける可能性が高いのでやめておいて。■おわりについ言ってしまっていることはありませんでしたか?何歳からがおばさんというよりも、どんな発言をしているか、どんな意識でいるかでおばさん認定されてしまうので、気をつけましょう。(栢原 陽子/ライター)
2015年09月10日リブート版『スパイダーマン』で、マリサ・トメイがメイおばさん役を演じることになりそうだ。両親のいないピーター・パーカーにとって、メイおばさんは母親のような存在。サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン〈2002年〉』ではローズマリー・ハリス、マーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』ではサリー・フィールドがこの役を演じた。マーベルとソニーが共同製作する次の『スパイダーマン』は、2017年7月北米公開予定。ピーター・パーカー役には『インポッシブル』のトム・ホランド、監督にはジョン・ワッツが決まっている。トメイの最新作は、来週北米公開予定のコメディ『Trainwreck』。今秋には、アマンダ・セイフライド共演の『Love the Cooper』が控える。文:猿渡由紀
2015年07月09日何歳までなら「おねえさん」が許され、何歳からは「おばさん」になってしまうのか……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、おねえさんとおばさんの境界線は何歳だと思うか考えてもらった。Q.おねえさんとおばさんの境界線は何歳だと思いますか?~20代 (男性) 8% / (女性) 6%30代 (男性) 9% / (女性) 55%40代 (男性) 63% / (女性) 29%50代~ (男性) 20% / (女性) 10%Q.それはどうしてですか?■20代後半~・「25: 25を超えたら明らかに肌の色が悪くなるから」(30歳男性/技術職/運輸・倉庫)・「25: お肌の曲がり角」(25歳女性/技術職/情報・IT)・「25: 四捨五入して30歳女性になってしまう……」(25歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「26: 若者言葉を使うことに無理が出る年齢だから」(26歳男性/技術職/電機)■30歳~・「30: 30代の響きは重い」(28歳女性/経営・コンサルタント系/情報・IT)・「30: 三十路やアラサーという言葉があるように、一つの節目だと思うから」(26歳男性/技術職/建設・土木)・「30: 30歳超えると、あきらかに言動に開き直りが見えるから」(43歳男性/技術職/機械・精密機器)・「30: 年齢というよりは結婚、子どもがいるかどうかなどに関わってくると思う……30を超えればおばさんと呼ばれても仕方ないかも」(30歳男性/専門職/学校・教育関連)・「30: 兄弟姉妹に子供ができて本当の叔父さん叔母さんとなるような年だから」(32歳女性/クリエイティブ職/その他)■35歳~・「35: アラフォー以降はおばさん」(28歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「35: もう若くはない」(30歳女性/営業職/ホテル・旅行・アミューズメント)・「36: 顔にしわが目立ち始めるのがそのくらいからだと思うから」(28歳男性/技術職/警備・メンテナンス)・「35: しいて分けるならだが、なんとなく落ち着きというか、肝の座り方ができてくる気がする」(28歳男性/その他/その他)・「35: 動作を見ているとだいたいこの年齢から遅くなってくるから」(50歳以上男性/その他/その他)・「35: オバサンっぽい口癖が、板に付いて来がちな年齢だから」(35歳男性/その他/金属・鉄鋼・化学)・「36: 30代後半はお姉さんと呼ぶには抵抗がある」(27歳女性/営業職/情報・IT)・「39: 40歳と39歳が分かれ目かと思う」(29歳女性/専門職/学校・教育関連)■40歳~・「40: 30代と40代は響きとイメージが違う」(41歳女性/事務系専門職/マスコミ・広告)・「40: 体の内外から変化する時期」(50歳以上男性/クリエイティブ職/情報・IT)・「40: いろいろたるんでくる」(44歳女性/クリエイティブ職/印刷・紙パルプ)・「40: コレくらいになるとマダムの気品が漂ってくるかな……と思うから」(32歳女性/事務系専門職/不動産)・「40: 熟女になるから」(39歳男性/技術職/金属・鉄鋼・化学)・「40: 貫禄が付いてくると思うため」(29歳女性/事務系専門職/学校・教育関連)・「40: おねえさんとはつらいと本人も思い出す人が増えてくるだろうから」(29歳男性/技術職/情報・IT)・「40: 女を捨てだす人が続出しているから」(27歳女性/事務系専門職/人材派遣・人材紹介)■40代半ば~・「44: 子供が中学生くらいになる年齢だから」(37歳男性/秘書・アシスタント職/運輸・倉庫)・「45: 親の年齢に近いから」(24歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「45: 45歳くらいになると、明らかにふけてくるので」(31歳男性/クリエイティブ職/マスコミ・広告)・「45: 既婚者が多いので、大抵の人は異性として見ないのでいい区切りかと」(32歳男性/営業職/商社・卸)■アラウンド50代・「48: いわゆるアラフィフになった年齢になったころ、ずぶとくなる人が多いと感じるから」(33歳女性/事務系専門職/学校・教育関連)・「50: おねえさんにはムリがあるから」(25歳女性/事務系専門職/不動産)・「50: 親世代だから」(33歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)■総評おねえさんとおばさんの境界線、世間一般の人が考える忌憚なき意見を見ていこう。まずは「20代」。男性8%、女性6%と少なめで、ほとんどの人が「25歳以上」と回答していた。「四捨五入したら30歳」だし、よく言われる「25歳がお肌の曲がり角」という言葉から、ここをおばさんへの曲がり角と考える人もいたようだ。女性の55%は「30代」、特に35歳以降をおばさんの境界線と考えていた。「30代」「アラサー」という言葉のイメージが「もう若くない」と感じさせるよう。また、結婚・出産をする年代でもあり、子供がいると"おねえさん"ではおかしいという意見も目立っていた。「意地を張っても三十路」、そんな格言めいた回答まで飛び出した。男性で多かったのは「40代」という回答で63%の人がこれを選んでいた。「本人もおねえさんと呼ばれるとつらいだろう」という意見もあったが、確かに、おねえさんと呼ばれると、勧誘か嫌みにしか感じられなくなる年頃かもしれない。また「体の内外から変化する時期」「いろいろたるんでくる」など、実感がこもった回答も。「熟女」「マダム」という素敵なワードも見られたが、20代女性からはズバリ「中年」という言葉も出ていた。「年齢ではなく、その人の容姿やキャラクターで決まると思う」「女を意識しなくなった時点でおばさん」なんて意見もあった今回のアンケート。既婚者か否か、子持ちか否かでもかなり印象を左右するようだ。あなたは何歳からおばさんだと考えるだろうか?調査時期: 2015年5月29日~2015年5月31日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月30日アントステラが展開するアメリカンカントリー焼き菓子専門店「ステラおばさんのクッキー」は3月20日、新メニュー「クッキーフォンデュ」を全国の直営店喫茶併設31店舗にて発売する。同店では、毎日100種類近くあるレシピの中から、季節ごとに厳選した15種類前後のクッキーを販売している。今回発売する「クッキーフォンデュ」は、フォンデュポットに入った熱いチョコレートソースまたはキャラメルソースと、好きなクッキー5枚、マシュマロ2個とドリンクのセット。ソースは、クッキーとの相性を考えた独自のブレンドで、ビターチョコレートベースのソースとキャラメルソースから選べる。熱々のソースと、バターの香りが広がるサクサク食感のクッキーとの組み合わせが楽しめる。ドリンクは、コーヒー(HOT、ICE)・紅茶(HOT、ICE)・ミルク(HOT、ICE)・オレンジジュースのいずれかを選べる。価格は650円(税込)。
2015年03月19日あなたの職場には、「何で◯歳にもなって、そんなに面倒くさい性格なの!?」「普通に考えて、こんなことしないでしょ!?」なんてとんでもないことをしでかす、イタい女性はいないでしょうか。たとえば若い子中心の飲み会に当然のように参加し、自分が主役とばかりに会話の中心にいようとしたり、職場にプライベートの事情を持ち込んだり、プライドばかり高くて仕事はイマイチだったり…年甲斐もない恋愛をしていて、まったく結婚の予定がたたなかったり。「どうしてそんなに非常識なの!? そんな歳になって」と周りからウンザリされてしまう女性って、若いころはどんな感じだったのでしょう。今回はもしかするとイタいおばさんになってしまうかもしれない、予備軍の女性の特徴について掘り下げていきます。■1.家がお金持ち家がお金持ちで、いわゆる「お嬢様」的扱いで甘やかされて育ってくると、とんでもない非常識オンナになりかねません。守られて育ってきているので、本来みんなが知っているべき常識がすっぽりと抜け落ちていたりします。若いうちは「◯◯は天然だからなあ」と片づいてきたことも、歳を重ねると「あの人ほんとに常識ない」なんてかげでいわれるようになってしまいます。■2.自分への過大評価イタい女性は、なぜか自分に絶大なる自信をもっています。「この仕事は私にしかできない」とか、「私の恋愛テクニックはすごい」だとか、とにかくなんでも、どんな分野でも自分が一番なんだと思い込んでいるみたいです。あと、全面に出す人もいますが、自分のことが大好きな人が多いのかもしれません。若いうちに謙虚な姿勢を身につけないと、とんでもないことになるみたいです。■3.若いときはそこそこ可愛くてモテていたこの意見がなかなか多かったのですが、そこそこ可愛くてモテてきた女性がイタい人予備軍になってしまうようです。たしかに周りのちょっと関わりたくない年配の女性、よく見てみると昔は可愛かったのかな…という面影がある人が多いのかもしれません。若いころチヤホヤされた経験があると、「歳をとっても私なら当然みんなチヤホヤしてくれるでしょ」なんて意識を持ってしまう人がいるみたいです。若いうちはいいのですが、歳をとってくるとどうしても外見や若さでは内面をカバーしきれなくなってしまいます。私って、予備軍なのかな!? と不安になってしまった人はちょっと自分の行動を見直してみてもよいのかもしれませんね。
2015年02月27日レディーファーストとまでは望んでいないけれど「女性扱い」はされたい。女性として優しく扱われたいとは思いませんか?けれど多くの人が「女性的行動」を使うべき場面で「男性的行動」をとってしまいがち。まずは女性として扱われないと恋や愛には発展もしません。そこで、簡単にできる「女性扱いされるコツ」を紹介します。■1.男性向けの笑顔バイト中にやってしまいがちなのですが、仕事に集中するがあまり「効率重視!仕事に性別は持ち込まない!」と思い込んでしまって無表情でテキパキ、サバサバしすぎちゃってませんか?お客さんへは営業スマイルは作れていても、バイト仲間や先輩には可愛い笑顔を作れていないことが多いんです。笑顔で行動や仕事をしても、無表情でいても効率や時間、手間もかわりません。「外」への笑顔ではなくて「内」への笑顔が大切。いつもの可愛い笑顔で接してみましょう。■2.声のトーンは「電話に出る時のお母さん」お母さんが家の電話に出る時、それまでは低めの声だったのに電話に出る時だけ「もしもし↑、◯◯と申します↑↑」という風に声のトーンが1トーン上がること、ありますよね?ちょっと恥ずかしいかもしれないけれど、声のトーンを1つ上げて話すだけで女性らしさはグッと上がります。高い声は若さの象徴。年を取ると女性の声は低くなってしまうんです。でも高く上げすぎて「キンキン甲高い耳障りな声」は避けましょうね。目指せ!可愛い黄色い声♪■3.会話の後ろに「♪」をつけて話そうなにかをしてもらった時、声に抑揚のないトーンで「ありがとう」と言っても気持ちは伝わりにくい。でも声に表現や表情を付けるのは難しいと思いますよね。でも会話の後ろに「♪」を付けて話すだけで表情が簡単に生まれます。「ありがとう」と「ありがとう♪」今読んでいるだけでもちょっと脳内ボイスは違う表情で読んでいませんか?例えば電話に出る時も「もしもし♪ あ、◯◯くん♪ 今度の日曜日一緒に遊ぼうよ♪」と「♪」を付けるだけで普通の会話に女性らしさが簡単にプラスされるんです♪■4.大学生活、バイトにもなれてきた今がチャンス大学に入学してスグだったり、バイトを始めたばかりの頃は周りの環境に慣れること、覚えることで頭はいっぱいですよね。それがちょっと落ち着いて「心の余裕」ができてきた頃がチャンスです。その時に「女性的な行動を取り入れる」ことをやってみましょう。そうすることで「愛敬のある可愛らしい女性の魅力」が出てきますよ。■吉井奈々からメッセージ女の人は「女子」から「女性」になろうと思わないとなれないものです。好きな人の前でだけ女性になろうと思っても無理がでてしまうし、女性扱いをされないと恋愛対象として見られない。「男友達みたいな楽な付き合い」とか最悪「オッパイのついた男性」という扱いになってしまうと辛いですよね。そんなだと本命のバレンタインチョコをあげても友チョコになっちゃう。せっかく女性として生まれたんですから、可愛い素敵な女性として扱われて、ワクワクキラキラしましょう♪(吉井奈々/ハウコレ)
2015年02月13日やりすぎた若作りがイタいように、若い女性がわざわざオバサン化するのも男性ウケが悪いもの。恋愛惨敗中のあなた!もし男性から「おばさんみたい」なんて突っ込まれたことがあるなら、冗談として流してしまわず、ちょっと自分を振り返ってみましょう。原因はそこにあるのかもしれませんよ・・・。と言うわけで今回は、男性が「おばさんみたい」と感じる女性の特徴を調べました。■1.まくしたてる口調「マシンガントークの人苦手。何人かいて話してるならまだいいけど、一対一だと疲れるし、落ち着かない。」(25歳/IT)「うるさい」「やかましい」人は、おばさん認定されやすいようですね。そしてうるさい女って男性には嫌われやすいです。集団では騒いでいても気になる男性と一対一の時に落ち着いた態度を見せたり、自分が話を聞くときには相手の話をしっかり聞いてあげたりと、ギャップを作るといいでしょう。■2.図々しい「さんざん授業休んでたくせに、おごるのを条件にプリントとかノートを全写ししようとするやつって本当に図々しいよな。」(21才/大学生)「雨の日の朝ってバスが混むじゃないですか・・・前の方に並んでた友達が『ここだよ~』って言って5、6人友達列に割り込ませたときは、周りの人に対する気遣いとかないんだなと思いましたね。」(23歳/コンサル)大学のテストは助け合いだとよく言われますが、図々しいと思う人がいるのも事実。また列の割り込みも同様ですね。電車内でぺちゃくちゃ喋り、人波を押しのけて出ていくようなおばちゃんをイメージさせる図々しさを持ち合わせているなら、男性に敬遠されるのは仕方ない。■3.女を捨てている「笑う時に手を叩くのって女の子がやるのは嫌だな。サルかよ、威嚇?(笑)」(20歳/大学生)「SNSにすさまじい変顔載せてる女の子ってウケると思ってんのかなぁ?同性とか仲間内なら面白いかもしれないけど、はたから見てると正直引く。」(22歳/大学生)サルのように騒ぐ、すっぴん、毛の処理を怠る、なども女を捨てた行為なのだそう。うるさいそんなんほっとけ!と言いたいところですが、これらを日常的に行っているなら男性は寄ってこないです。さらに自分から「おばさんアピール」する女性はもってのほかですよ。もしも彼氏が欲しいなら、直したほうがいいでしょう。■4.全体的に丸い「昔はすごい細かった子が久々にあったら激太りしててびっくり。なんか体型隠れるような服着てたなぁ・・・若さが感じられないよ。」(25歳/飲食)アラサー雑誌を見て一番「イケてる」と思ったモデルを選び、+10キロ太った姿を想像してみてください・・・普通のオバサンですよね。びしっと決まっていたコーデすら、そのヘンの人が着ていそうな服に見えるはず。肉付きのいい顎周りやセイウチ体型は、恰幅の良いおばさんを連想させます。というわけで若さを出すために、細く見える服を選ぶ・細いパーツを強調する服を着るなどしましょう。ちなみに一番の対処法は間違いなく、ダイエットすることです。■おわりにいかがでしたか?これらのオバサン要素を併せ持っていたら、そりゃおばさんと思われても仕方ありません・・・。当てはまった方はぜひ、おばさんポジション脱却を図ってみてくださいね!(平井エリカ/ハウコレ)
2015年01月28日若くても「おばさんっぽい」と感じる女性もいれば、30代、40代になっても「キレイなお姉さん」に見える女性もいます。この2つの違いはどこにあるのでしょう?そこで今日は、男性に「年上の女性を見た時、おばさんかキレイなお姉さんかを判断する材料」についてインタビューしてきました。■1.声が大きくて同じことを何度も言う「女性の上司が、見た目はキレイな人なんですけど、しゃべったら声が大きくておばさんっぽいんです。怒ったらキーキー言っているように聞こえてヒステリックに見えるし。黙ってればモテそうなんですけどね・・・」(25歳/IT)年を重ねるに連れて耳が遠くなっていくので、おばさんやお婆さんになると自然と声が大きくなります。加えて相手の反応が薄いと、自分の言葉が相手に届いているかわからないため同じことを何度も繰り返すようになるそう。そのイメージから、声が大きい女性や何度も同じことを繰り返す女性はおばさんっぽいと見られがち。確かに「キレイなお姉さん」をイメージする時に、声が大きな女性は当てはまりませんよね。まずは話し方を見直してみて!■2.地味な色の服が多い「まだ30前だと思うんですけど、先輩で普段着がすごく地味な人がいます。もう少し明るい色を着るだけでも若く見えると思うんですけど・・・普段着の先輩とは、ちょっと一緒に歩くのが恥ずかしいなと思いますね。」(22歳/飲食)年を重ねるに連れて派手な色、目立つ色を身につけるのが恥ずかしいと考えるようになる人が増えるため、お年を召した女性は地味な色を選ぶ方が多いのだとか。そのイメージから、地味な色の服が多い女性は「若々しさが足りない」「オシャレをしようという気持ちがなさそう」などおばさんとして見られてしまっている可能性があります。特に秋や冬になると暗めの色が増えるので、明るい色を意識して選んで!■3.「だから若い子は」などと注意をする「5つくらい年上の先輩がよく『だから最近の若い子は~』と言うんですが、あれは辞めた方がイイと思います。自分で自分のことを若くないと言っているということですよね。そもそも、世代でひとくくりにする発想もおばさんっぽい。」(24歳/商社)「これだから最近の子は・・・」と言う女性や「だからゆとり世代は~」と、自分の世代と下の世代を分けた発言をする女性は、自ら年上であることを証明していることになるそう。年齢を意識させる女性は、キレイなお姉さんというよりおばさんに映ってしまうので気をつけて!■4.流行についていけない「先輩とカラオケに行った時に、最近の曲を全然知らなくて引きました。多分年齢的には5つくらいしか変わらないんですけど、選曲が古くて『この人もうおばさんだな』と感じました。」(25歳/公務員)流行についていけない女性はおばさんと見られている可能性が高いよう。一緒にカラオケに行っても曲を知らないなど世代の差を感じさせる女性も注意!好きな男性が年下という女性は、彼に年齢差を感じさせないように話題は常にチェックして!■おわりに他にも「身なりに気を遣っていない」「しぐさがおばさんっぽい」「露出が極端に少ない」といった声もありました。こうして見ると、おばさんとキレイなお姉さんの違いは小さな差の積み重ねのようなので、できるところから意識してみては?(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月05日(photo by tommerton2010)女は20の半ばをすぎるとあっという間。30代、40代・・・。悲しいことに、世間ではこの歳の女性を『おばさん』扱いするものですが、類希に、「この人のことは絶対に『おばさん』とは言えない!」と思ってしまうような、若々しい女性がいますよね。今、多くの若い男性が、この『年上素敵女性』に憧れて「付き合いたい!」と思っているのだとか。では、『おばさん』と呼ばれてしまう女性と、年下の彼氏とも堂々と街を歩けてしまうような『憧れの年上女性』の違いはいったいどこにあるのでしょう?ここでは、『おばさん』と『憧れの年上女性』の違いを2つご紹介したいと思います。いくつになっても女であり続けようとする意識老いていくことに抗う自分への照れ隠しなのか、「私もうオバさんだから」などと言って、女らしさから退こうとする人がいます。最初は冗談でも、その意識は、仕草や行動に現れます。おばさんっぽい発言、口調、行動、服装・・・。「あのおばさん、いい歳して若作りして痛いな」と思われるのが怖い。。。と思っている女性も多いかと思います。だから、女性はある一定の年齢を超えると、あえて自分を『おばさん化』して身を守るのだという説もありますね。それでも、「女」であるという意識を捨てない人は、やはり若々しいのです。ちょっと若すぎると思える洋服を着こなし、若い子のような行動をとっても、不思議と可愛らしくみえる。だから年下の男性と付き合っていても、違和感がないのでしょうね。いくつになっても、女という意識を捨てないこと。それは勇気のいることかもしれませんが、素敵な女性は、いつも自分は女であるという自覚を持っているのです。私たちも、その意識を忘れたくないものですよね。年齢を感じさせない容姿世知辛いですが、やはり見た目の印象はとても大事でしょう。どんなに中身が素晴らしい女性であっても、見るからにおばさんでは、男性からしたら恋愛対象外なのです。若々しい印象を与える容姿のポイントは、ずばり「肌」。肌がみずみずしく、シワやシミの無い肌の方は、それだけで年齢を感じさせないもの。とはいえ、人の肉体は老いていくもの。それを止めるなんて無理・・・と思ってしまうのではないでしょうか。でも、世の中には、驚くほど若々しい方もいらっしゃいます。こちらのある女性は、50歳でありながら、未だに20代に間違われるのだとか。彼女たちは、なぜそんなに若いのでしょうか?実は、スキンケアに秘密がありました。化粧水・乳液・美容液が1つになった『メディプラスゲル』という化粧品。たった1本のこのゲルが強い肌をつくり、ダメージや乾燥から守り、ハリや弾力のある肌を作ってくれるのだとか。愛用者は50万人で、購入者の93%がリピートしているというこのゲル。販売数はなんと200万本を突破しており、4年間連続でモンドセレクション受賞の実力もあります。まさに、若さを保ちたい女性のための必須アイテムといえるでしょう。いかがでしょうか?いつまでも若々しくいるためには、見た目も心も、意識していくことが大事なのですね。でもそれは一日にしてはならず。これを読んでドキっとした今から実践していけば、きっと30代を超えてもハッピーな毎日が待っていることでしょう。⇒試したいなら今!30日間全額返金保証キャンペーン実施中!!『メディプラスゲル』<参考>肌環境底上げコスメ『メディプラスゲル』
2013年12月14日「ちょっと、すみませーん」。全然店員がこなくてイラつく。昔は恥ずかしくて注文さえできなかったのに、今はお店で大声出しても全然平気。これっておばさん……?! 今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性200名に、自分がおばさんになったなあ、という瞬間について教えてもらった。Q.自分自身おばさんになったなあと感じることはありますか?はい 55.0%いいえ 45.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんなときにそう感じますか?■鏡の前で分かる衰え・「アイラインを引きにくくなった、目じりに小じわができた」(26歳女性/その他/その他)・「おでこのしわや豊齢線が目立つようになってきたこと写真写りがピチピチの若さがない点」(24歳女性/学校・教育関連/専門職)・「鏡で顔を見て、明らかに昔より老けた顔になっていたので」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「肌の張りがなくなってきた」(26歳女性/自動車関連/事務系専門職)■明らかな体力の衰え・「歩くのが気付くと遅く、抜かされていく」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「とにかく階段がしんどい」(25歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「筋肉痛の治りが遅い、体力の低下」(26歳女性/情報・IT/営業職)・「徹夜ができなくなった」(31歳女性/医療・福祉/その他)・「仕事で疲れやすくなった時、休みの日に家でごろごろしていることが増えた時」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「立ち上がるときに”よっこいしょ”という」(19歳女性/その他/その他)■女性ならではの感覚・「腕についた跡などが、消えにくくなった時」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)・「代謝が悪くなった、朝起きて減る体重が少なくなった」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「傷が治りにくい」(26歳女性/金融・証券/専門職)・「姿勢が崩れているとき」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■もう……おばあちゃん?!・「走ると息切れがします」(30歳女性/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「腕が上がらない」(26歳女性/不動産/事務系専門職)・「朝早く目覚める」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「長く寝ていられなくなった」(23歳女性/小売店/販売職・サービス系)■メンタル面の老化?!・「すぐイライラする」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「ときめかなくなったり、あまり感情が動かなくなったとき」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「はぁ……ってため息ついちゃう」(22歳女性/医療・福祉/専門職)・「出かけるのがおっくう」(27歳女性/小売店/営業職)・「面倒に感じることが多くなった」(34歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「恋愛に積極的になれなくなった」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)■おばさん化進行中・「びっくりした時に出る声が『きゃー』ではなくて『わっ』になった、女を捨てていると感じた」(24歳女性/学校・教育関連/その他)・「ちょっと覚えが悪くなった」(26歳女性/その他/クリエイティブ職)・「多少のことでは動じなくなったから」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「店員に質問をできる」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「ノーブラOKのとき」(27歳女性/医薬品・化粧品/営業職)■流行についてけない・「アイドルの曲が全然わからない」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「テレビに出てくる芸能人やアーティストなど、若い人に人気があるらしい人を知らなかったりした時」(33歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「テレビの流行語が分からなくなった」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「幕内力士やプロ野球選手、活躍している芸能人などが年下ばかりになったとき」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「LINEをやろうと全く思わない」(28歳女性/医療・福祉/専門職)■若い子との比較で・「後輩がかわいく見えたとき」(24歳女性/小売店/事務系専門職)・「高校生が羨ましいとき」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「若い子を見たとき、肌が違うなーと思う」(23歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)・「先日母校の大学に遊びに行ったら、下着が見えるような格好をしていた後輩がいて、最近の若い子は……と思ってしまったとき」(26歳女性/医療・福祉/専門職)・「女子高生を見て、私にもあんなころがあった! とむきになって思ってしまったとき」(25歳女性/その他/事務系専門職)■総評「おばさんになったなあ」と感じる女性は55%。回答者は20代30代の女性が多いにも関わらず、年齢による衰えをすでに感じているようだ。まずは、見た目。毎日メイクをする女性ならではの細かいシワやシミは、おばさん化を感じるポイントだ。目尻のシワ、口の脇の豊齢線、おでこのシワ、お肌のはり具合も、確かに気になるところだ。以前より「化粧をするのが下手になった」という意見もあった。若い頃とは気合いの入り方も違うかもしれないし、諦めも入ってきているかもしれない。体力面の衰えも、多くの意見が寄せられた。分かりやすく「歩くのが遅くなった」「階段で息切れする」という意見から、「遊んでいても疲れて帰りたいと思ってしまう」「休みの日に家でゴロゴロすることが増えた」など、ちょっとガッカリな行動も増えてしまうようだ。また、かなり多かったのが「よいしょ」とか「よっこらしょ」とか掛け声が出てしまう、という意見。「前は言ってなかった」という声もあり、確かにおばさん度を測るひとつのバロメーターにはなりそうだ。女性の鋭い観察で、「代謝が悪くなった」「傷が治りにくい」「跡が消えにくい」といった変化を感じてとっている人もいた。メンタル面でも「イライラする」「ときめかなくなった」「出かけるのが億劫」など、おばさん化が進んでいる女性の回答が並んだ。悪いことばかりではなく、ずうずうしさを身につけて「店員に質問できるようになった」「多少のことでは動じなくなった」という声も。これはおばさんならではの強みだ。その他、「アイドルの曲が全然分からない」「若い子が羨ましくなった」「友達の子供が大きくなってた」「ミニスカートがはけなくなった」なんて、さまざまな局面で自分が老けたことを自覚しているよう。いずれにしても、20代30代なんてまだまだ序の口だ。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2013年7月12日~2013年7月14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月30日スレンダーボディーに大きな顔の「扇風機おばさん」の衝撃整形人生若い頃は本当に美しかった韓国のハン・ミオクさん(50才)は、より美しくなるために整形を繰り返し、今では「扇風機おばさん」と呼ばれるほどの丸く膨れあがった大きな顔になってしまい、韓国や日本のメディアで話題になっている。若い頃、十分美しかったにも関わらず、歌手を志していたハンさんは角張ったエラ顔が気に入らず、闇医者から顔にシリコン注射を受けた事から顔の崩壊が始まったという。顔の崩壊後、闇医者からもシリコン注射を拒否されたが、自身で顔にシリコンや食用油を注射し続け、頭も顔も大きく腫れ上がってしまった。そして、体は細いのに、大きな顔を持つ姿が扇風機に似ているので「扇風機おばさん」と呼ばれるようになった。フジTVがハンさん救出作戦を展開今年1月、フジTV『ザ・ベストハウス123』に出演したハンさんの姿は大きな反響を呼び、5月8日にも再出演。番組は「ハンさん救出作戦」として、高須クリニックの高須克弥院長率いる昭和大学チームのもと、治療を施される様子を放送。高須院長によると、ハンさんは非常に危険な状態にあり、「治療もせずに、このまま放置すれば、やがて頭の皮が腐ってミイラ化してしまう。視力もさらに悪化し、ほとんど失明に近い状態になってしまっていたでしょう」と語った。(NEWS ポストセブンより)最終目標をハンさんの顔を元通り近くに戻す事とする高須院長は5月の番組放送までに数回の治療や手術を施している。しかし、手術はこれからも何回か必要だというが、ハンさんの置かれた状況は徐々に改善されているようだ。ハンさんのその後の続編は、7月にもフジTV系で放送される予定だ。元の記事を読む
2012年05月17日久しぶりに友人に会ったとき、「あれ、この人、こんなにおばさんだったっけ?」、「年取った?」と思ったことはありませんか。こちらが思えばあちらも思っている……ということで、どうも気になります。アンケート調査を行い、皆さんに伺いました。調査期間:2012/2/10~2012/2/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■ダントツ1位は「よっこいしょー」Q.友人の行動、姿、言葉で、「おばさんのようだ」と感じた瞬間はありますか?「はい」と答えた方は304票(34.7%)。そのうち、「どのような瞬間におばさんに見えますか?」という問いについては、次の結果となりました。1位行動105票(34.5%)2位発言86票(28.3%)3位容姿(主に顔)67票(22.0%)4位容姿(主に体形)31票(10.2%)5位容姿(服装や持ち物など)15票(4.9%)1位の「行動」では、その3分の1に当たる35票を占めたのが、「立つときによっこいしょーと言ったとき」(26歳/男性)、「座るときにどっこいしょと言う」(29歳/女性)さらに、2位の「発言」でも、「何かにつけてよっこらせーと言う」(31歳/男性)、「どっこらしょなどの擬音(ぎおん)語が増えた」(24歳/女性)などが15票あり、「よっこいしょ系の表現」が合計で堂々の50票を獲得しました。由々しき事態です。次に注目率が高いのは、「手」。「ちょっとやめてよー、と叩かれたとき」(32歳/男性)、「あら、やだ。と言いながら、手招きするように動かす」(27歳/男性)、「輪ゴムを手首にしていた」(43歳/男性)、「手をたたいて笑う」(26歳/男性)など、手の仕草に関しては、男性からのコメントが多く挙がりました。また、「電車の空いている席に向かって走っていった」(26歳/男性)、「素早く空席に座る」(26歳/男性)と、座りたがるのはおばさんの仕草の定番?さらに、「12時を過ぎたら眠いと言っていた。昔は朝まで飲むのが当たり前だった」(28歳/男性)、「飲み会でも二次会にはいない」(26歳/男性)のは年を取ったということかも。一方で、「偉い人にも堂々と接しているのを見かけたとき」(32歳/女性)、「言動で風格が出たな、と思うとき」(27歳/女性)と、威風堂々たる姿は、「おばさん」というよりも「大人」になった証拠では。■ビールを飲んで「ぷはーっ」と言う「発言」で目立ったのは、「ビールを飲んだあとに、カーッと言った」(25歳/女性)、「ビールを飲んでぷはーっと言うこと」(27歳/女性)ビール後の思わずこぼれる声の大きさは、年をとるごとに大きくなるのかもしれません。今回のアンケートでは、容姿よりも行動・発言がチェックされることが分かりました。が、どれをとっても、身につまされると言いましょうか、共感すると言いましょうか。まさに、鏡です。(藤井空/ユンブル)
2012年04月28日「人にもよるけど」と前置きしつつ、鋭い観察眼でおばさんの兆候をチェック「お姉さん」や「おばさん」の基準は、自分自身の年齢とともに変わっていくもの。たとえば小さな子どもにとって、友達のママはみんな「おばさん」かもしれませんが、同年代から見れば立派に「お姉さん」で通用する人も多いでしょう。それでは20代男性にとって「お姉さん」と「おばさん」の境目はどこにあるのか、216名にアンケートを取りました。>>女性編も見るQ.お姉さんからおばさんになると思う年齢を教えてください。(単一回答)1位30歳28.7%2位35歳24.1%3位40歳10.7%4位36歳5.1%5位33歳4.6%■「30歳からおばさんになる」と思う理由は……・「20代はお姉さん、それ以上の年代はおばさんというイメージ」(25歳/機会/エンジニア)・「30歳あたりから、女性の声が野太くなるような気がする」(28歳/精密機器/営業)・「女性としても社会人としてもいろいろ経験を積んで、貫禄が出てくる年齢だと思う」(29歳/学校/その他)・「子育てが生活の中心になる人が多そうだから」(22歳/その他/その他)■「35歳からおばさんになる」と思う理由は……・「見た目というより、行動の端々におばさんっぽさを感じるようになる」(29歳/教育関連/研究開発)・「アラフォーに突入する年齢だから」(24歳/官公庁/総務)・「35歳を過ぎると小じわが増えてくる」(25歳/小売/販売)■「40歳からおばさんになる」と思う理由は……・「30代までは若い気がするけど、40代というと母親のような感じがしてしまう」(23歳/教育関連/その他)・「僕は39歳までは『お姉さん』と呼べるけど、40歳以上はちょっと自信がない」(27歳/IT/システム)・「そこまでいったら立派なおばさんでしょ」(25歳/食品/販売)■「36歳からおばさんになる」と思う理由は……・「人によっては36歳以上でもお姉さんっぽいけど、アラフォーということで一応」(26歳/学校/その他)・「自分の年齢を基準として、10歳以上離れたらおばさんという領域に」(26歳/人材派遣/営業)・「なんとなくイメージで。でも僕はおばさんも好きです」(25歳/自動車関連/財務)■「33歳からおばさんになる」と思う理由は……・「この頃から肌が荒れて顔が変わってくる気がする」(23歳/IT/営業)・「自分のストライクゾーンの境目だから」(27歳/自動車関連/設計)総評女性の年齢に関する話題はデリケートなもの。下手なことを言って気を悪くされてはかなわないと、普段は意識的に話題を避けている方も多いかもしれません。その反動もあってか、「お姉さんからおばさんになると思う年齢」という質問に対しては、辛らつな意見もちらほら。「人にもよりますが……」と前置きしつつも、「この頃から服装がおばさんくさくなる」、「小じわが増えてくる」など、具体的な“おばさん化”の兆候を挙げる声が少なからずありました。20代男性の意外にも鋭い観察眼に驚かされた今回のアンケートでした。(文・武政ふゆ)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性216名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク20代のスタンダードな価値観が分かる!COBSライフプランまとめページへGO!!【男性編】毎日やっている自分磨きの習慣ランキング【男性編】一番最近のモテ期は何歳?ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年09月04日