身体的に大きなダメージを負う、出産。出産時の痛みや身体にかかる負担は人それぞれ異なります。漫画家の古山フウ(@fuu_furu_essay)さんは、自身が出産した時のことを描き、Twitterに投稿しました。トイレに行ってスッキリした後、お腹の痛みが強くなってきた、古山さん。人工破水し、いよいよ出産のため、いきみ始めます。しかし、「先生がもう少しで来るので、一旦いきむのやめてください!」というまさかの展開に!一体、どうなってしまうのでしょうか…。いよいよ出産!出産レポ漫画(11/11)おしまいです! pic.twitter.com/atsczfczKJ — 古山フウエッセイ漫画用 (@fuu_furu_essay) June 15, 2022 陣痛よりも、広がっていた子宮が元の大きさに戻る時に感じる、後陣痛のほうがつらかったという、古山さん。出産を通して、痛みは物理的な痛みだけでなく、精神的なつらさも影響することを知ったといいます。また出産については、誰一人、同じ経験をしている友人はいなかったそうです。この漫画には、共感や驚きの声など、さまざまなコメントが寄せられています。・めちゃくちゃ面白かったー!羊水を避ける助産師さんのところで爆笑しました。・本当に、出産って人それぞれですよね。誰一人として同じ話を聞かないです。私は半年後に出産予定なのですが、今からドキドキしています。・「私は今、この子の一番古い時間を生きている」というシーンで泣いてしまった。漫画として、記憶を残しておけるのって素敵ですね。・「痛みに強い!」「超安産!」って看護師さんたちが盛り上がっている場面、面白すぎる。人によって、感じ方やシチュエーションが異なる、出産。1人の人間を産むという、大仕事をこなしてきた世の母親たちには、頭が下がりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日子供が寝付くまでの時間は、親子が向き合う時間でもあります。一日の終わりに、多くの家庭がいろいろなことを親子で話しているでしょう。2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、娘さんのエピソードをTwitterに投稿。なかなか寝付けない夜、娘さんにある質問をされたといいます。おばあちゃんのおかあさんの話 pic.twitter.com/ni3B5ZUbHC — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) June 13, 2022 当時、娘さんはすでに人の死を理解していました。すでに親を亡くしている祖母の気持ちを想った娘さんは、「今も悲しいだろう」と考え、涙を流します。その夜から娘さんは、祖母の誕生日を念を入れて祝うようになりました。「少しでもさびしさがなくなるように」「亡くなった人のぶんも自分が盛大に祝おう」などと考えての行動かもしれません。娘さんの想いは漫画を読んだ大勢に響き、温かな気持ちにしました。・娘さんの優しさに目頭が熱くなった。・私も小学生くらいの時に、おばあちゃんが亡くした大切な人のことを想って泣いたな…。・「今、自分にできる精一杯のことをしよう」と思ったのかな。そのまま健やかに育ってほしい。・多くの人が、大切な人を失った痛みを抱えていると改めて気付かされた。娘さんに祝われて、祖母は胸の痛みをはるかに超える幸せを感じていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日家庭ごとに異なる『思い出の味』。それは何も、親が作ってくれた料理の味だけとは限りません。漫画をTwitterなどに投稿している芹澤柚衣(@serizawan23)さんは、母親との思い出が詰まった、懐かしい味について描きました。『みたらしとドーナツ』幼い頃、おしゃれなスイーツに憧れていた芹澤さん。しかし、母親が買ってくるおやつは、理想とは違うものでした。(2/2)これで終わりです①はツリー(↓)に提げておきます(タグ付け忘れちゃったので) pic.twitter.com/5Hr6fttZAN — 芹澤柚衣 (@serizawan23) October 4, 2021 母親がたまに買ってくるスイーツは、ドーナツとみたらし団子で、どちらも幼い芹澤さんにとって魅力的とはいいがたいものでした。不満を抱いていた芹澤さんは、大人になると、おしゃれなスイーツを自分で自由に買えるように。子供の頃の夢を叶え、1日仕事を頑張った自分へのご褒美として食べるスイーツは、素敵なものに思えます。ですが、子供の頃に家族みんなで食卓を囲んで食べた、ドーナツやお団子が持っていた『温もり』は、そこにはなかったのです。芹澤さんの脳裏に浮かんだのは、買ってきたドーナツとみたらし団子を笑顔で掲げる母親の姿。大人になったからこそ、幼少期の『思い出の味』に懐かしさがこみ上げ、涙がこぼれたのでした。芹澤さんと同じく、無性に幼少期の『思い出の味』が食べたくなり、スーパーマーケットなどで探す人は少なくありません。思い出の商品を買える人も、もう販売中止で手に入らない人も、みんな分かっているのではないでしょうか。振り返ると、何よりも大切だったのは、食べ物自体よりも『家族との何気ない時間』だったことを…。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日ペットのかわいさを誰かと共有したくなるのは、飼い主の性(さが)。共感が返ってきたら嬉しいものですが、いつも予想した範囲内の反応が返ってくるとは限りません。時には斜め上な反応が返ってくることもあるのです。ウーパールーパーを見てクールなコメントアルビノのウーパールーパーと暮らしている、ハノ(@8no_cha_n)さん。ある日、ウーパールーパーのかわいさを共有しようと、1枚の写真を母親に送りました。すると、1分後に返答があったのですが…。母親のウーパールーパーに対する見解 pic.twitter.com/weXhimxwU1 — ハノ (@8no_cha_n) June 13, 2022 素直に「かわいい」とはいってくれません!アルビノのウーパールーパーは、ほんのりとピンク色に見えます。守りたくなるような容姿であることを認めつつも、「かわいさを醸し出していて得をしている生き物」と、チクリと刺す表現をしてきたのでした。斜め上から切り込んできた母親のコメントは多くの人に受け、さまざまな声が寄せられています。・ユニークな返し。最高の母親じゃん。・ピンク色の生き物に何か恨みでもあるのかな?・赤ちゃんっぽいとかわいがってしまう人間。・私もかわいさを醸し出して、愛されて生きていきたいです!・めっちゃ笑ってしまった。俺も来世はピンク色で生まれようと思います。また、「アルビノのウーパールーパーは品種改良した結果だから、まさに愛されるために生まれた」や「原種に見た目が近い、黒色のウーパーちゃんもかわいいよ!」との声も。アルビノはもちろん、それ以外の色のウーパールーパーも、飼い主からしたらかわいい我が子ですよね。飼い主の愛情をたっぷりともらえる、お得な人生を歩んで当然…なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年06月14日我が子との、日々の出来事を漫画に描いている、もちこ(@mochico913)さんの娘さんは、先日5歳の誕生日を迎えました。もちこさんの娘さんは、半年ほど前からダンス教室に通い始めたそうです。娘さんはダンスが大好きなのですが、レッスン中、泣いてしまうようになったといいます。娘が5歳になりました(2/2) pic.twitter.com/PmT38vlPrF — もちこ@5歳むすめ (@mochico913) June 11, 2022 レッスン中、ダンスを中断してしまう娘さん。その理由は、うまく踊れないというもどかしさを感じていたからでした。もちこさんから見れば、うまく踊れているように見えていたものの、本人は自分のダンスに納得できていなかったのでしょう。そこで、もちこさんは、娘さんがトイレトレーニングに励んでいた時に使っていた『トイトレ頑張り表』の存在を思い出します。『トイトレ頑張り表』には、娘さんがコツコツと努力してきた証が残されていました。娘さんともちこさんは、これからは『ダンス練習表』を作ることに。『ダンス練習表』を作ってからは、娘さんは踊りに集中できるようになったのでした。もちこさんのアイディアと、努力家な娘さんにさまざまな声が寄せられています。・『トイトレ頑張り表』を思い出して、すぐに取り出せることがすごい!素敵なお母さんだな。・素晴らしい親子の関わり合いを見せてもらいました。・『頑張り表』、目からウロコでした。努力の証が見えることは、モチベーション維持のため、とても大切なことですね。・すごくタメになりました!我が家でも真似して、表を作ってみることにします!子供の気持ちに対し、丁寧に向き合って、楽しめるようサポートできるもちこさんの姿勢は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月14日Instagramに、自身の体験や日常、ツンデレな母親とのエピソードを漫画に描いて投稿している、momo(momomamemomo)さん。今回ご紹介するのは、母親とのエピソードです。momoさんはまだ実家で暮らしていた頃、母親によく怒られていたといいます。『ツンデレ母の子離れ』水道管工事中の事故の影響で、一時親戚の家でバラバラに暮らすことになった、momoさん一家。1か月ぶりに一緒に食事へ出かけた帰り、母親はさびしそうな表情を浮かべていたといいます。解散後、momoさんのスマホに届いたのは、母親からの『デレデレなメッセージ』でした!momoさんに「早く独り立ちしてほしい」といっていた母親ですが、心の奥底では、いつまでも一緒に暮らしたかったのかもしれません。「まだまだ私の子供でいてね」という、母親からの温かいメッセージに、キュンとしたmomoさんなのでした。【ネットの声】・momoさんの母親、かわいい…。親からこんなメッセージをもらったら、きっと泣いてしまうと思います!・お母様の気持ちになったら、さびしくてたまらなくなりました…。素直な気持ちをつづるなんて素敵です。・ウルッときました。これからもツンデレなお母様でいてください!momoさんいわく、母親は直接、このような言葉は口にしないのだとか。「たまにテキストでデレデレしてくる母親がかわいい」とつづっていました。親と子は、どれだけ歳をとっても親子なのだと、改めて気付かされる、素敵なエピソード。親に、子供に、素直な気持ちを伝えられない人は、手紙やメッセージツールに想いをつづってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月10日外出をする際、家族から「いってらっしゃい」という言葉とともに、次のようなひと言をかけられたことがあるでしょう。「気を付けてね」miho.hahaさんは、2人の息子さんや夫にこの言葉をかける時に込めている『願い』を、Instagramに投稿しました。自分の命より大切で失いたくない家族と出会い、失う怖さを知った投稿者さん。家族に万が一のことがないよう、命を守るために役立ってくれたらと、「気を付けてね」という言葉に願いを込めて、毎日送り出しているといいます。不慮の事故や自然災害などに巻き込まれる可能性は、誰にでもあるもの。当たり前の日常が、突然奪われることがあり得るのです。「いってらっしゃい」の挨拶の裏に『無事に戻って』という意味があるのと同様、家族やパートナーがかけてくれる何気ない言葉には、その人の想いが込められているのかもしれません。投稿者さんの願いは、家族だけでなく、たくさんの人の心に届いたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月10日赤ちゃんは、親が思ったようなタイミングでは寝てくれません。1日のスケジュールになんとか合わせようと、親の多くは苦労して赤ちゃんの寝かしつけをしています。痛恨のミス3児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんも、赤ちゃんの寝かしつけに苦労している1人。赤ちゃんが眠った後の『あるある』なシーンを描き、共感が寄せられました。自分1人の自由時間を楽しもうと、ワクワクしている、めめさんを悲劇が襲います!これはよくある悲劇(6/7ver.) #育児絵日記 pic.twitter.com/ofQKnOsRWf — めめ (@Naru9nari) June 7, 2022 移動中、片付けていなかったおもちゃを蹴ってしまった、めめさん。爆音で音楽が鳴り、せっかく寝かしつけた赤ちゃんが起きてしまいます…。再び寝かしつけをすることになり、めめさんの貴重な時間は、はかなくも消えていくのでした。似た体験をしたことがある親は多いようで、めめさんのイラストには「マジである」「分かる」などのコメントが寄せられています。悲劇を避けるためにも、子どもが遊んだ後のおもちゃは片付けておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月09日chiiko(@gumamasan1)さんと息子さんとのやり取りに、「コントみたい」といった声が上がっています。幼稚園からの帰り道、息子さんに1日何をしていたのかなどを聞いたchiikoさん。息子さんの答えと、chiikoさんの絶妙なツッコミに、クスッとするでしょう…!幼稚園の記録。頑張って通ってます pic.twitter.com/sn5WbGxVrM — chiiko (@gumamasan1) May 25, 2022 「何をして遊んだの」と聞くと、「なんかあの…分からないあの遊び」と答える息子さん。まったく内容が伝わってこない答えに、chiikoさんは「手がかりが少なすぎない?」とツッコミを入れています!粘土で作ったモノを聞くと、車両の連結部分にあり、乗客が落ちないための部品である『転落防止幌(てんらくぼうしほろ)』や、電車の屋根上に設置されている装置の『パンタグラフ』と返答。友達の人数を数える時に、なぜか『本』を使う…など、息子さんはユーモアにあふれた回答をしていますね。息子さんとchiikoさんのやり取りに、多くの人が反応しました。・面白すぎる!うちの子ともこんな会話をしていきたい…。・ツッコミがいい味を出していて、爆笑した!・粘土で作るモノがニッチでお茶を吹き出してしまった…。息子さんの回答は独特なものの、幼稚園で楽しく過ごしていることが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月03日あえて遠回しないい方で相手を侮辱したり、不快にさせたりする人は一定数存在します。直接罵倒をされるのはもちろんのこと、嫌味ったらしく心ない言葉をかけられるのは、つらいものです。なりたりえ(@rienarita)さんがある日の夜にふと思い出したのは、自分が嫌味をいわれた時のエピソード。以前なりたさんは、上司と健康面にまつわる会話をしていた際、嫌ないい回しで指摘をされたことがあったのだとか。知らないのは、私の自己責任です。 #エッセイ漫画 #コミックエッセイ #日常漫画 pic.twitter.com/X6BcgPFVXp — なりたりえ (@rienarita) May 29, 2022 上司の価値観では、なりたさんが知らなかったことは常識の範囲内だったのかもしれません。小ばかにしたように、笑いながら「母親に教えてもらわなかったの?」という上司に対し、なりたさんは二重で侮辱をされたように感じたといいます。そんな上司に、なりたさんは笑顔でキッパリと反論。「私がバカなだけ」という言葉からは、母親を守る意思が伝わってきます。なりたさんの体験談に対し、「キッパリと返していてかっこいい!」「自分も親ごと侮辱する嫌味をいわれたことがある」という声が複数寄せられました。親に感謝をしている人にとって、自分だけでなく、親まで侮辱をされるのは許しがたい行為でしょう。言葉は、使い方によって人を笑顔にしたり、人を苦しめたりします。嫌味をいう人は、口から発する前に一度自分の発言について考えてみてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月02日個人差はありますが、幼稚園に入園した後、登園をひどく不安がる子供がいます。登園の際、子供が親から離れなかったり、大泣きしたり…幼稚園ではよく見る光景といえるでしょう。2児の母親である、キタノマヤ(@Kitano_Maya)さんは、次男の登園時の様子を漫画に描きTwitterに投稿しました。キタノさんは、息子さんが登園を嫌がらないよう、入園前に『幼稚園体験』に参加していました。しかし、その体験は、母親と一緒に幼稚園の生活を疑似体験するもの。そのため、入園前の息子さんは『幼稚園はお母さんと一緒に過ごす場所』と思ってしまったようです。入園後、登園中は母親と離ればなれになることを知った息子さんは園に行くことを拒むようになったといいます。幼稚園に行き渋っている次男の話(3/3) pic.twitter.com/co0NHdD4wy — キタノ マヤ (@Kitano_Maya) May 30, 2022 登園を嫌がり、自宅でも「ずっと家にいたい」とアピールする、息子さん。一方で、幼稚園の先生は「お話をよく聞いて、しっかり行動して、ばっちり!」と、息子さんの生活ぶりをほめてくれたのでした!自宅での様子と、正反対な息子さんの行動に驚いたキタノさん。キタノさんの漫画には、多くの共感の声が上がりました。・うちの子とまったく同じ!登園時、今生の別れかというくらい大泣きします。でも、園で過ごすことは楽しいみたい。・自宅での様子と先生から聞く我が子の行動が違いすぎて「それは、別のお宅の子の話では…?」と疑ってしまうレベルです。・保育士ですが、親が見えなくなると、ピタッと泣き止む子、結構いますよ!パパやママが思っているより、子供はしっかりしています!大人が仕事に行って疲れるように、子供も幼稚園にいる間は気を使っているのかもしれません。しかし、園での生活態度をほめられた息子さんは、しっかりと社会性を身に着け、成長しているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月01日私のママは、私の未来のボーイフレンドに絶対に会えないと思っていた。ある女性がTikTokに投稿した動画が、大きな反響を呼んでいます。オーストラリアに住むリア・メンジーズさんは7歳の時に、母親を病気で亡くしました。現在、18歳のリアさんが、ボーイフレンドのトーマスさんの家に遊びに行った時のことです。彼の母親が、トーマスさんが幼い頃に変な顔をして写った写真の話をしてきたのだそう。海外メディア『TODAY』によると、それを聞いたトーマスさんは、実際の写真を見せようと、日本の幼稚園にあたるプリスクール時代のアルバムをもってきました。そして、アルバムを開いた彼は突然、動揺し始めます。なぜなら…彼の担任の先生が、リアさんの母親だったからです!@speccyleeFound out through this photo in his photo album. A moment straight out of a movie♬ iris -トーマスさんは、リアさんの部屋に飾ってある写真を見て、彼女の母親の顔を覚えていました。ただ、当時の彼は3歳だったので、プリスクールの先生の顔は覚えていなかったのです。写真を見たリアさんは、思わず号泣したそう。この動画には1千万件を超える『いいね』が集まり、驚きのコメントが殺到しています。・鳥肌が立った!これって運命でしょ!・思わず叫んで、泣きそうになったわ。・お母さんが彼のことを覚えていて、きみと出会わせてくれたんじゃないかな。・まるで恋愛小説の筋書きのようだ。高校生の時に出会ったリアさんとトーマスさんは同い年で、それまでお互いのことはまったく知りませんでした。リアさんの母親が幼いトーマスさんと会っていたことにも驚きますが、彼の母親が写真の話をしなかったら、リアさんがこの事実を知る機会はなかったかもしれません。ただの偶然とは思えない、リアさんとトーマスさんの出会い。天国の母親はそんな2人の姿を見て、「やっと気付いたのね」と喜んでいるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月30日アレンジしやすいポテトサラダ。ジャガイモやキュウリといった王道の材料のほかに、カボチャやサツマイモなどを使ったレシピがあります。季節の野菜に合わせて、さまざまなアレンジレシピを試している人もいるでしょう。※写真はイメージ鮮やかになったポテトサラダはみがき(@___1_9_9_0)さんの母親も、ポテトサラダを作っていました。料理のビジュアルがツボにはまった、はみがきさんは、そのポテトサラダを定期的に人に見せているといいます。「本当にポテトサラダなのか」と、二度見しそうな一品がこちら!なにもツイートすることないから定期的にあげてるお母さんのポテサラみせてあげる pic.twitter.com/GiQE3gtLYP — はみがき (@___1_9_9_0) May 28, 2022 キュウリの緑色が覗く紫色のポテトサラダは、驚くほど鮮やか!ジャガイモではなく、ムラサキイモを使用したため、このような発色になったようです。目の前にあるものがポテトサラダだと認識できない人たちからは、戸惑いの声が続出しました。・え…?アジサイかな?・梅雨の季節に映える料理ですね。・フローラルな香りがしそう。・知育菓子の『ねるねるねるね』っぽい。・なかなか攻めたポテトサラダ。高貴な色味で、もはやアート。青みがかった料理は食欲を減退させることがありますが、実際に作ったことがある人からは「見た目が大変なことになるけど、おいしいよね」という声も。ビジュアルの強さを活かして、ほかの料理に添えるなどすれば、鮮やかさがきっといいアクセントになるでしょう。あえてムラサキイモでポテトサラダを作るのは、あり…といえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年05月29日5歳の息子を育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんは子育ての日常を描き、Instagramに投稿しています。ある日公園で遊んでいた、ぽぽママさん親子。そこで「素敵なお母さん」を見かけたそうです。描かれたエピソードに、多くの人がクスッとさせられました。公園で静かにお絵描き遊びをする親子を見かけ、ほほ笑ましく思っていた、ぽぽママさん。しかし、残されていたのは、『おしり』に『うんち』と下ネタ満載の絵でした…!子供の視点に立ったお茶目すぎる絵を見て、ぽぽママさんは「気が合いそう」と親近感を抱いたそうです。投稿を見た人たちからは「最高!何の絵かと思ったら…想像の斜め上だった」「笑った。私も友達になりたい」などの声が多数寄せられました。きっと母親の女性は、我が子を楽しませるために描いたのでしょう。思わぬオチに、吹き出してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月27日2022年5月27日、お笑いタレントの平野ノラさんが自身のInstagramを更新。2人の『ママ友』と撮った1枚に反響が上がっています。その写真がコチラ!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 平野ノラ Nora Hirano(@noranoranora1988)がシェアした投稿 写っているのは、元お笑いタレントであり、現在はアーティストやデザイナーとして活動している中村涼子さんと、お笑いタレントのイモトアヤコさん。3人とも、我が子を抱えながら素敵な笑顔を浮かべています。2枚目の写真では、イモトさんが平野さんの娘さんを抱っこ。平野さんは「イモトさんに抱っこされてご機嫌な娘」とコメントしました。3組の親子の姿に、ファンからは「いい写真」「みんなママの顔だ」といった声が寄せられています。・素敵な『ママ友』会ですね!いい写真だー!・ママ友と話すと、不安な気持ちや大変なことを共有できて、いいですよね。・素敵なメンバー!こんな風に集まれるママ友がいるの、とてもうらやましいです!・イモトさん、一瞬誰だか分からなかった!すっかり母親の表情ですね。平野さんは、イモトさんや中村さんと、子育てについてたくさん語り合ったのでしょう。大変な時期に、同じ境遇の友人がいると心強いですよね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月27日幼い子供は足元がおぼつかなく、不注意なども重なってよくケガをします。そのため子育て中は、ばんそうこうが大活躍。傷を保護するだけでなく、手当された安心感も子供に与えてくれます。ばんそうこうを貼るだけで…小日向えぴこ(@epico428)さんは、ばんそうこうの効果を感じたエピソードをTwitterに投稿。その日、1歳の息子さんは虫刺されをカバーするため、ばんそうこうを貼っていました。お風呂の時に、小日向さんがばんそうこうを剥がして身体を洗おうとすると、息子さんは…。ばんそうこうの効能が異常 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/q7gOACZJca — 小日向えぴこ (@epico428) May 22, 2022 痛くないはずなのに、ばんそうこうを剥がされた息子さんは泣き叫びます。虫刺されがむき出しになって不安になったのでしょうか。あまりの荒れように、小日向さんは息子さんに謝罪しつつ、ばんそうこうを元通りに貼ってみました。すると、息子さんは一瞬で落ち着きを取り戻したのです!ばんそうこうの思わぬ効果を目にして、「子供的には、『見えなくなる=ない』なのか」と小日向さんは衝撃を受けたのでした。息子さんと同じような状況になった家庭は多いようで、「今日の我が家かな?」「本当に痛いわけではなく、精神的な痛みの時にも使える」「ばんそうこうはお守り」などの声が続々と投稿に寄せられています。子供の心まで守ってくれるばんそうこうは、頼りになりますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日つぐみ屋(shirasu_noodles)さんが描いた、実録漫画『幸せの重さ』をご紹介します。1歳の息子さんを育てる、つぐみ屋さん。出産後、新生児の息子さんを抱きかかえた際に知った我が子の重さを、『幸せの重さ』だと感じていたのだそうです。時は経ち、成長して14kgになった息子さんを抱きかかえるのは、つぐみ屋さんにとって、ひと苦労で…。重くなった息子さんを、必死に抱いて歩く、つぐみ屋さん。そこで、3児の子供を連れて、買い物袋を両手にぶら下げながら歩く、見知らぬ母親と遭遇します!自分よりもさらに過酷な環境で、懸命に子育てに励むツワモノな母親を見て、つぐみ屋さんはこう思うのでした。「幸せの重さ…それはきっと、限界のないもの」めまぐるしく過ぎる日々の中、懸命に子育てをしている親にとって、子供の成長はかけがえのない喜びです。体重などの分かりやすい変化はもちろん、我が子の言動など、ふとした成長に気付く瞬間は、親の特権ともいえるでしょう。これから少しずつ、増していくであろう『幸せの重さ』をかみしめつつ、日々を乗り切っていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日2児の父親である、うめじろう(umeda_umejiro)さん。Instagramに、子育てをはじめとした、日常の出来事を漫画で描き、公開しています。うめじろうさんは、妻の『ママ友』である主婦にまつわるエピソードを紹介。その内容に、多くの人が「かっこよすぎる!素敵なお話」「あの頃を思い出して懐かしくなった」といった声を上げました。「神主婦」降臨うめじろうさんの妻が、子供を連れて歩いていた時のことです。幼い子供を抱えたママ友と、道端で遭遇し…。ママ友は、幼い2人の子供を抱き、背負いながら、両手に大量の荷物を持っていました。心配して声をかけた、うめじろうさんの妻に対し、ママ友は笑顔で「バランス取れてるから大丈夫!」と答えたのです。きっとママ友は、うめじろうさんの妻に心配させないよう、冗談を交えながら明るく振舞ったのでしょう。たくましいママ友の姿に、読んでいるこちらまで心が明るくなります。実際にバランスが取れているのかもしれませんが、このセリフが自然にいえるって人は、周りに気を使える、明るくて優しい、頑張り屋さんなんだと思います。Instagramに、そうつづったうめじろうさん。幼い子供を育てていると、我が子の様子や周囲の状況を見て都度判断し、対応する場面が増えます。なかなか思うようにはいかない状況を嘆くのではなく、ポジティブに乗り切ろうとする姿に、勇気をもらえますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月21日言葉を話せない年齢の赤ちゃんは、泣くことで何かを伝えようとします。巷では、赤ちゃんを泣き止ませる方法がいろいろと紹介されていますが、ある母親の『あやし方』に反響が上がっています。動画に映っているのは、アメリカのフロリダ州に住む女性と、生後5週間の娘です。赤ちゃんが泣き出してしまった時のこと。母親が『あること』をすると、赤ちゃんはピタリと泣き止んだのです。その方法とは…こちらをご覧ください。赤ちゃんのすぐそばに、そっと顔を近付けて、横になる母親。すると、赤ちゃんは自分の顔や手が母親に触れたとたん、安心したように泣き止みました。この動画には17万件を超える『いいね』が集まり、感動の声が寄せられています。・ハートがとろけた。お母さんと赤ちゃんの絆は、とても愛おしいね。・今まで見た動画の中で、もっとも美しい瞬間かもしれない。・母親の力は偉大だ。撮影者の女性は、この動画を「赤ちゃんはあまり抱かないほうがいい」という意見の人たちへ向けて、撮影したのだとか。「このくらいの年齢の時は、子宮の外でのつながりを築くために、赤ちゃんが望む限り、抱いてあげるべき」と説明しています。動画の赤ちゃんは、母親がそばにいるのを感じるだけで泣き止み、安心して眠り始めました。赤ちゃんが泣くのにはさまざまな理由がありますが、母親のぬくもりは、赤ちゃんの気持ちの安定につながることもあるようです。生まれてくるまでの長い間、母親のお腹の中で育ってきた赤ちゃん。母と子の絆が分かる、神秘的な動画ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月20日我が子にかわいい衣装を着せたくなるのは、親の性(さが)なのでしょうか。母親である、つ(@tsu_ma_ma)さんは、子供がまだ赤ちゃんだった頃に、アニメ『忍たま乱太郎』(NHK)のコスプレをさせたくなったといいます。『忍たま乱太郎』に登場する、忍術学園の生徒たちが来ているのは、和服な制服。しかし、「自分で裁縫をすることは無理」とあきらめ、別の方法で想いを遂げていたのでした。こどもが赤ちゃんの頃忍たまのコスプレさせたくて、でも自分で作るなんて無理だったからこんな方法で欲を発散させてたあの頃の自分に買って渡してあげたい pic.twitter.com/nWrzGuox0y — つ5y&3y (@tsu_ma_ma) May 18, 2022 忍術学園の1年生が着る制服を、紙を切り抜いて再現。赤ちゃんと距離を取り、制服を重ねて撮ることで、コスプレしているような写真ができました!つさんの工夫は好評で、「ナイスな創意工夫!発想が天才!」「お子さんにとても似合っています」などのコメントが殺到しました。つさんのように、子供に『忍たま乱太郎』の衣装を着せたい親たちの想いは、天に届いていたのかもしれません。なお、オンライン通販を行う『ベルメゾン』が『忍たま乱太郎』とコラボし、2022年5月20日より『忍たま乱太郎』なりきりウェアを4種類、発売開始することで話題となっています。発売前から、ネットがざわざわ…「競争率、高そう!」「絶対欲しい」きっとこれから、たくさんの赤ちゃんが『忍たま乱太郎』のコスチュームに身を包むことでしょう。しかし、願いがいつでも実現されるとは限らないもの。商品になっていない衣装を子供に着せたいのに、自分では作れない時は、つさんの方法でかわいい写真を撮るのもありですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月19日幼い子供を育てながら、家事や仕事をこなすことは大変です。多くの親が子育てとの両立に悩み、解決策を模索しているでしょう。子育てをしながらグラフィックデザイナーとして働いてる、もっさり(@atelier_mush)さんのエピソードをご紹介します。『保育園とお仕事中の脳内』ある日、笑顔で子供を保育園に送り届けた、もっさりさん。帰宅後、仕事を開始するために、パソコンを開きますが…。保育園とお仕事中の脳内。 pic.twitter.com/4D85p6KCzn — もっさり Atelier Mush (@atelier_mush) May 16, 2022 もっさりさんは、仕事を始めた瞬間に『戦闘モード』に変身!恐ろしいスピードと勢いで、業務を処理していきます。光のような速さで、その日の仕事を終えたもっさりさんは、再び保育園に。おだやかな笑顔で子供をお迎えするのでした…!働く母親の脳内を表現したこちらの作品。読んだ人からは、さまざまな反響が寄せられています。・分かる!いかに短い時間内で仕事を終わらせるかに力を注いでいます。・まさにこれ!朝から爆笑をありがとう!・私も明日からこれを目指します…!このほかにも、「笑った」「分かる」「すごい」など多くの声が集まったもっさりの作品。もっさりさんのように、仕事と育児を両立する親には尊敬の念を抱かずにはいられませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日天使のようにかわいい子供たち。純真無垢に見えますが、時に子供たちは大人を驚かせるような言動もするので、油断はなりません。もす(mosumanga30)さんが、娘さんとイチゴを食べていた時のこと。自分の分のイチゴを食べ終えた娘さんが、ふと何かに気が付きます。『君の瞳に映るもの』もすさんの気がそれた瞬間を狙って、娘さんはラストのイチゴを奪い取ってしまいます!キラキラとしたかわいらしい娘さんの目には、驚き固まる、もすさんの顔が映っているのでした…。穏やかな時間からの急転直下に、笑ってしまう人が続出しています。・無慈悲…!見事な作戦勝ち!・平和な話かと思ったのに。やりおる…。・ナチュラルに奪うじゃん。何回見ても笑っちゃう!・くもりなき眼に映る、ママの顔の絶望感。果たして、娘さんは最初から計算していたのでしょうか。それとも違うのでしょうか…。もしかしたら「食べていないイチゴをもらった」くらいの感覚だったのかもしれません。なんにせよ、油断は禁物ですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日ママ、郵便の人から荷物が来ているか、確認してみて!しましま(@shima_ryo_iku)さんは、小学1年生の息子さんから、自宅のポストを見に行くよう催促されたといいます。ポストを開けると、1枚のハガキが入っていました。5月15日12時30分から、ママのお誕生日会をします。来てください。会場はお家です。今朝、息子がやたら「ママ、郵便屋さんきてるか確認してみて!」と言うので見てみたら、かわいい招待状が入ってた…お誕生会してくれるのね〜!ありがとう嬉しい pic.twitter.com/zXvHBodycs — しましま(療育) (@shima_ryo_iku) May 10, 2022 ハガキには、しましまさんの誕生日会の案内が書かれていたのです!息子さんは、しましまさんにサプライズで誕生日会のことを知らせたかったのでしょう。迎えた、しましまさんの誕生日会当日。かわいく飾り付けられた部屋で、息子さん、娘さん、夫の3人から、手作り料理やケーキ、祝福の手紙がしましまさんに贈られました。しましまさんは、「こんなに祝われたのは人生で初めてかもなぁ」としみじみと感じた様子。息子さんからのハガキや誕生日会の光景は、多くの人の心を温めています。・もらったら嬉しすぎて、ハガキだけで泣いてしまう!・なんて素敵な息子さんなの…!ぬくもりと愛情を感じる。・かわいすぎて、涙が出てくる…!誕生日会だけでなく、案内状までもらったしましまさん。家族からの祝福を受け、思い出に残る誕生日を迎えたに違いありません![文・構成/grape編集部]
2022年05月17日用途に合わせて、種類が豊富な文具。ハサミや定規などは、サイズのバリエーションも多様ですよね。嬉しい反面、必要なサイズの文具が家にない時は、買うかどうかを迷うことも人によってはあるようです。「買わない」という選択肢あるTwitterユーザーの実家では、幅が太いセロテープを使用しているといいます。しかし、家にあるテープカッターは小さいもののみ。セロテープのサイズに合わせたテープカッターが必要ですが、わざわざ買うのも面倒だったのでしょう。結果的に、実家のセロテープはどうなったのか…Twitterに投稿された写真がこちらです!大きなセロテープに、小さなテープカッターを装着!「サイズが合っていなくてもテープを切れるから、これでよし!」という考えが透けて見えます。なお、投稿者さんによると、これを使いこなせるのは母親のみとのこと。細かいことを気にしない『無理やりの合体』は、人々の笑いを誘っています。・斬新で笑った。・二度見した。無理やり感がめっちゃ面白い。・本来、そのサイズには対応していないんだよなぁ…。・テープカッター、健気にお仕事していて偉い。慣れてしまえば使えるのかもしれませんが、おそらくピッタリサイズのテープカッターのほうが、使用感は快適でしょう。いつの日か、ピッタリサイズのテープカッターを買う日が来る…かもしれません!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2022年05月16日お風呂が苦手な子供を育てる親にとって、我が子を入浴させるのはひと苦労です。しかし、外で元気に遊んだり、たくさん動いて汗をかいたりする子供にこそ、お風呂にはきちんと入ってほしいものですよね。お風呂に入りたがらない息子に…?妻のアイディアに称賛!nanigashi(@shimananigashi)さんの息子さんはある日、お風呂に入ることを拒んだそうです。すると、投稿者さんの妻が、自作のアイテムを持ち出しました。それは、息子さんが喜んでお風呂に入りたくなるアイテムだったといいます。その写真がこちら!風呂に入りたがらない息子に、「よし、ここから2つ選んでお風呂で溶かそう」っておもちゃを氷漬けにしてた妻すごい。 pic.twitter.com/NVPgJSx4FP — nanigashi (@shimananigashi) May 12, 2022 妻が持ってきたのは、氷漬けにしたおもちゃでした!妻は息子さんに、「この中から2つ選んで、お風呂で溶かそう」と提案。写真からは、息子さんが嬉しそうにおもちゃを選んでいることが伝わってきますね。妻のアイディアに、さまざまな声が上がっています。・天才の発想だ!うちの子も、お風呂を嫌がるので真似させていただきます!・おもちゃを氷漬けにするという手があったか…!目からウロコです。・子供をお風呂に入らせるために、おもちゃが入った子供用入浴剤をたくさん買っていました…。この方法なら節約になるし、素晴らしいな!・2つ選ばせるところに遊び心があって素敵。うちでもやってみたら、効果絶大でした!この投稿には、9万件以上の『いいね』が寄せられています。それほど、お風呂に入りたがらない子供は多いのでしょう。幼い子供を育てている人は、真似してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんが、2022年5月13日にInstagramを更新。自身の母親が逝去したことを報告し、想いをつづりました。YOSHIKI「ずっとかけがえのない存在だった」YOSHIKIさんは、幼い頃に母親と撮った1枚の写真とともに、このようにコメントしています。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 お母さんが永眠し、昨日火葬されました。まだ心の整理ができず、涙が止まらない。親不孝な息子だったけど、お母さんは、ずっとかけがえのない存在だった。分かってる..自分は強く生きなければいけない、切り替えて前に進まきゃいけない、必ずそうする。でも、もう1日だけ涙が枯れるまで泣かせて欲しい。友達やファンの皆さん、応援ありがとう。皆が心の支えです。yoshikiofficialーより引用大切な人を亡くし、悲しみがあふれて止まないYOSHIKIさん。YOSHIKIさんの気持ちに、多くの人が寄り添っています。・家族との別れはつらすぎますね…。・親不孝な息子なんかじゃないですよ。今はたくさん泣いてください。・YOSHIKIさんを、こんなに立派に育ててくださりありがとうございます。・親の愛情は永遠です。ずっとYOSHIKIさんを見守ってくださると思います。・素敵な親子写真ですね。心よりお悔やみ申し上げます。大切な人を亡くした時は、心が張り裂けそうになるもの。多くの人と同じく、母親との時間を振り返り、泣く時間がYOSHIKIさんにも必要です。焦らずにゆっくりと、悲しみと向き合ってほしいですね。お母様のご冥福を心から祈ります。[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日結婚相手を見つけるために、合コンやマッチングアプリ、結婚相談所など、さまざまな方法で出会いを探す『結婚活動(以下、婚活)』。婚活でいいご縁に恵まれ、結婚した人もいれば、なかなかうまくいかず悩んでいる人もいるでしょう。漫画家の大塚みちこ(@mt_mitty)さんは、婚活での出来事をTwitterに投稿。リアルな声が多くの共感を呼びました。『もう婚活なんてしないなんて言わないよ絶対』婚活ではさまざまな人に出会います。苦手な性格の人と出会ってしまい、傷付くこともあるでしょう。ある時、婚活相手に自作の漫画を見せたところ、「俺でも描ける」といわれた大塚さん。真剣に取り組んでいるものをバカにされ、「なぜこんな目に…」と深く落ち込んだそうです。翌朝、両親につらい気持ちを打ち明けると…。話を聞いた母親の反応【3/3】 pic.twitter.com/bpx1B4HW73 — 大塚みちこ「泣きながらがんばるあなたへ」発売中✨ (@mt_mitty) April 24, 2022 婚活をしていると、年齢の焦りや親への思いなどさまざまなプレッシャーを感じ、「自分の気持ちを優先していいのだろうか」と悩むこともあるでしょう。そんな葛藤の中、「自分をごまかさず、ちゃんと向き合ってえらい!」とほめてくれた母親の言葉は、大塚さんの心を救ってくれたといいます。投稿には、励ましや共感の声が多数寄せられました。・あなたは悪くない。違和感は大切にしたほうがいいです。ほぼ間違ってないから。・素敵な親御さんですね。自分を責めちゃだめですよ。いい人に会えますように!・めっちゃ分かります。我慢は身が持たないので、無理しないでほしい。結婚に限らず、自分の人生について真剣に考えるほど、悩みは深くなります。傷付いても、明るい未来を信じて一歩を踏み出すのは、勇気のいることです。すべての人が、いつか自分なりの『幸せ』を見つけられるといいですね。単行本『もう婚カツなんてしないなんて言わないよズェッタイ』発売中!大塚さんは、単行本『もう婚カツなんてしないなんて言わないよズェッタイ』をネットショップの『BOOTH』にて発売中です。前向きに婚活を頑張る大塚さんの、心に沁みるエピソードが多数収録されています!『もう婚カツなんてしないなんて言わないよズェッタイ』[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日3歳の娘さんと1歳の息子さんを育てる、ミロチ(mirochi8989)さん。ある日、お風呂上がりの娘さんが、濡れた状態のまま着替えずに、テレビを見ていたそうです。『3歳にいい負かされる母』ミロチさんが、2人の子育てに追われ、心が折れそうになった夜。娘さんが悲しげな表情を浮かべて、テレビを見たことを謝罪してきました。ミロチさんが目頭を熱くし、娘さんを抱きしめながら大声を出したことを謝った結果、ご飯のことや返事についてなど、あらゆる事柄を指摘してきたのです!娘さんの大人びた発言に、いい負かされたミロチさんの心は、この時完全に折れたのでした…。ミロチさんは、一連のエピソードをInstagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・いい話かと思いきや…!娘さん、めちゃくちゃ畳み掛けてきましたね!・これはつらい!3歳児って、こんなにいい返せるのか…。・うちでも同じことがありました!3歳児、恐ろしや!幼い子供のストレートな発言は、時に大人の心に刺さるもの。娘さんが理路整然と話せるのは、日頃からミロチさんがあらゆる事柄を丁寧に説明している証だといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月12日教師として働く、わかめ(@senseiwakame)さんは、学校で子供たちと多くの時間を過ごしています。わかめさんは、自分が受け持つクラスの子供から『あるもの』を見せてもらいました。折り畳まれた紙を広げてみると…子供が見せてくれたのは、母親からもらったという、紙で作られたお守り。そのお守りは、小さく丁寧に折り畳まれていました。わかめさんがその紙を広げると、次のようなメッセージが書かれていたといいます。分からなくても大丈夫。間違えても大丈夫。叱られても大丈夫。不安になったら何度でも、この手紙を読んでね。おいしいご飯を作って、待ってるね。※写真はイメージ紙には、イラスト付きで、心の温まる励ましの言葉がつづられていました。「学校でうまくいかないことがあった時、子供の支えになるようなお守りを持たせたい」という親心が伝わってきますよね。メッセージを読んだわかめさんは「本当に素敵な支援」と思ったそうです。クラスの子がお母さんからもらった御守りを見せてくれた。丁寧に折り畳められた紙を広げると「わからなくても大丈夫。間違えても大丈夫。叱られても大丈夫。不安になったら何度も読んでね。おいしいごはん作って待ってるね」とイラスト付きで書かれてあった。本当に素敵な支援だと思った。— わかめ (@senseiwakame) April 15, 2022 母親の深い愛情に触れ、感動した多くの人からコメントが寄せられています。・心にしみる、よいメッセージだね。・とても温かくて、最強のお守りだと思う!・母親からのお守りがあるだけで、その子にとっては心強いはず。・私も、小学生になったばかりの娘に作ってあげたい。学校生活において、時には先生に叱られたり、友達とケンカをしてしまったりして、落ち込むこともあるかもしれません。そんな時、子供が「いつだって親は自分の味方!」と思えるのは、どんなに心強いことでしょう。手作りの『お守り』を持たせた母親の想いに、多くの人が心を震わせたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月12日子供は大人のマネをして、たくさんの言葉を覚えていきます。3児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんが、長女と遊んでいた時のこと。長女は飲食店の店員になり切って、めめさんをテーブルまで案内しようとします。しかし、長女の『セリフ』に致命的なミスがあって…。後で優しく教えてあげた #育児絵日記 pic.twitter.com/hAZqz2pR3t — めめ (@Naru9nari) May 8, 2022 「何名様ですか?」と聞くところ、いい間違いで、なぜか客の身長を尋ねる店員になってしまいました!笑いをこらえて答えためめさんですが、ついには吹き出してしまいます。長女のいい間違いは、ほかの人たちの腹筋も崩壊させました。・笑った。1コマ目から無理だった。・巨人の世界にある飲食店かな?・ツボにはまって変な声が出た。・このエピソード、初見で笑いを耐えられる人っているの?かわいらしいミスに、笑顔にならざるを得ません…![文・構成/grape編集部]
2022年05月12日