庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、リカさんと付き合いを続けていました。そしてある日、リカさんはサラちゃんをはなさんに預けたうえで、「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に。これには、はなさんも怒りが爆発! 「振り回されてかわいそうなのは、サラちゃんだから!」と、リカさんに手を上げそうになります。すると、割って入ったのはつむぎちゃんとサラちゃん。子どもたちなだめられるようなかたちで、言い争いは収まりました。親たちが言い争う前、子どもたちだけでお菓子の買い出しに行き、売り物のキーホルダーをお金を払わずに、誤って持ち帰ってしまっていたサラちゃん。 そのことを思い出し、リカさんがお店に向かうことに。 残されたはなさんと子どもたちはリカさんの家で待つことになり、はなさんがサラちゃんと話していると、サラちゃんの本音がこぼれます。 「パパとママ、ずっとケンカしててもいいから、サラのそばにいてほしい」。そう話すサラちゃんに、胸が苦しくなるはなさん。そこに、商品の返し謝罪を終えたリカさんが帰宅して……。 毒親の幼少期 「はなちゃんって珍しいよね。私から離れていかないから。そんなに私のこと好き?」 リカさんの言葉に、はなさんは「いやむしろ嫌いなんですけど」と心の中で毒を吐きながらも、「他の人は離れていくの?」と尋ねます。 「保育園やママさんバレーで出会ったママはみんな離れていった! なんでだろうね」 あっけらかんと話すリカさん。そして、幼少期の出来事を話し始めました。 リカさんは両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていました。 「だから今日、はなちゃんがサラのことで必死になってるの見て、不思議に思ったの!」 「え……だって、そりゃね……」 戸惑うはなさんに、「とりあえず、うれしかった」と笑顔のリカさん。 「つむちゃんが『あそぼ』って誘ってくれたあれ。『一緒に』なんて言われたの、ほんと……いつぶりかな」 大人たちの言い争いをつむぎちゃんがなだめようとした際、「つむと遊べば楽しいよ! 一緒に遊ぼう!」とリカさんに話していたのです。 「親も私のこと捨てたでしょ? だからずっと人から必要とされてない気がしてたんだよね」 リカさんは幼少期の経験がトラウマとなっていたのでした。 不倫相手と会うために、サラちゃんをはなさんに預けてばかりいたリカさん。幼少期の経験から「子どもの気持ちや子育てがわからない」という思いがあったようです。 幼少期の環境は、子どもの精神的なの成長に影響し、時に心のしこりとして残ってしまうというのがよくわかる出来事です。厳しく注意したり、言い聞かせたり、やさしくすることだけが子育てではありませんが、根底に「子どもに対して愛情を持って接する」ということを忘れてはいけないと、考えさせられますね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年08月14日あやこさんが巻き込まれたご近所トラブルの話です。あやこさんは夫と娘2人の4人家族。ファミリータイプのマンションで暮らしています。家族ぐるみでお付き合いするママ友も数人でき、子ども同士も仲良し。子育てしやすい環境で生活していました。2歳のえまちゃん、7歳になるさほちゃんを育てるあやこさん。同じマンションには、何でも相談できる心強いママ友が住んでいます。ある日、そんなママ友のひとりから1通のLINEが届きました。よくある子育ての世間話?アドバイスを求められているのかな?と気軽に返信したのですが……。 きっかけは仲良しママ友からのLINE ある日、同じマンションに住む仲良しのママ友・Uママから、娘2人の寝る時間をLINEで聞かれました。あやこさんは、20〜21時には寝るよと返信。寝る時間を聞かれたということは、寝かしつけの相談かな……などと考えていたところ、「そっかー、そーだよね」という予想外の返信が。何だろうと思いながらも、その日のLINEのやりとりはそこで終了。 翌日、Uママに会ったあやこさん。Uママには子どもが3人いるので、一番下の次男くんが最近寝ないのかなと思い、「次男くん、最近寝ないの?」と問いかけました。すると、予想外の回答が。あやこさんの部屋の階下に住むOさんが、あやこさんの家の騒音に悩んでいるというのです。 音が響いていたなら何か対策しなければ……と焦りますが、Uママはちょっと違うような気がすると話します。 Oさんが言うには、音がするのは深夜1時ぐらいまでで大騒ぎする物音が聞こえるとのこと。あやこさん一家はその時間、全員就寝しています。UママもOさんの話が信じられず、あやこさんにLINEをしたとのことでした。 寝ようとしたときなど、夜間に聞こえる話し声や物音は気になりますよね。ですが、音が聞こえると言われた時間にはあやこさん一家は全員寝ており、大騒ぎをしているようなことはなく……。Oさんの言う騒音は、どこから聞こえているのか気になりますね。著者:マンガ家・イラストレーター あやこ
2023年08月13日皆さんは、ご近所トラブルに困ったことはありますか?今回は「食い意地が張る迷惑な女性」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な訪問者自宅で手芸教室を開いている主人公。主人公は手芸教室の休憩中に、生徒とお茶をしています。しかし楽しいお茶の時間に、いつも近所の女性がアポなしでやってくるのです。手芸教室には参加せず、おやつだけを食べにきて…。さらにおやつを求めて勝手に冷蔵庫を開ける女性に、主人公はうんざりしていました。ある日、冷蔵庫を見た主人公はあるものが消えていることに気づきます。ローストビーフがない出典:モナ・リザの戯言高級なローストビーフを女性に盗まれたと勘づいた主人公。すぐに女性へ文句を言いに行きますが、女性は知らないふりをします。その話を聞いて怒りだしたのは、手芸教室の生徒たち。女性が訪ねてくる日、生徒たちは冷蔵庫に固い食べ物ばかりを詰め込みました。すると固い物が食べられない女性は、思わず主人公の家のおやつが目当てだったと口走ります。責められた女性はローストビーフを盗んだと自白し、二度と主人公の家には近づかないと約束したのでした。迷惑な女性に反撃主人公の用意したおやつをねらい、ローストビーフまで盗んでいった女性。繰り返される迷惑行為に、立ち上がる生徒たちのエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月13日皆さんは、ご近所トラブルに遭遇したことはありますか?今回は、自宅の駐車場に知らない車がとまっていたエピソードを紹介します。イラスト:akira家族旅行主人公が中学生のころ、夏休みに家族で何泊かの旅行をしました。旅行は楽しく、満足して帰路についたのですが…。自宅の駐車場に見知らぬ車が出典:CoordiSnap家に到着すると、主人公の自宅の駐車場に見知らぬ車がとまっていました。その車の持ち主は、裏の家に住む付き合いのないご近所さんでした。ご近所さんは「すみません~」と笑顔で言いながら、まったく悪びれる様子もなく近づいてきて…。「留守だったので入れさせてもらいました!」という言葉を聞いた途端、主人公たちは皆、言葉を失ったのでした…。勝手にとめないでください…知らない車が自宅の駐車場にあり、驚愕した主人公。悪びれない犯人の様子にモヤっとしてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月12日ご近所とのトラブルになりやすい騒音問題。もし騒音の原因が自分たちにあったら……?そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。しばらくは何事もなく暮らしていたのですが、次第に隣人の騒音がエスカレート。ついに子どもにまで被害が及び、管理会社に通報。どうやら隣人は、以前子どもが車にぶつかったことを根に持っていたと気づき……!?謝罪に行くことに……謝罪した結果!こちらにも非があったと気づき、隣人に謝罪することにしたトラネコさん。隣人はトラネコさんの謝罪を受け入れてくれるのでしょうか?その後、トラネコさんが居留守を使う隣人に謝罪すると、一時的に騒音がパタリと止んだのでした……!騒音がやんだ……!やり方はどうかと思いますが、隣人の行動には理由があったようですね。しかし、その後のお話で隣人には“常識が通用しない”と発覚。騒音トラブルはエスカレートしていくことになってしまいます。騒音トラブルが発生し、自分の非を謝罪してもおさまらない……、こんな時皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月11日要介護になった義母のサポートのため、義実家近くのマンションに引っ越してきた春たち一家。隣の家に引っ越しの挨拶に行ったのですが…出会った瞬間から、お隣さんが普通ではなかったのです。初対面からクセが強い隣人…まさかあんなトラブルを起こすなんて距離感がおかしい隣人の史子。さらに史子はとんでもないことをしでかします。子どもを家の前に置き去りにされた!?ある日、幼稚園から帰ってくると…モンスターとしか言えない非常識で図々しいお隣さん。避けようとしても幼稚園が同じなうえ、隣から家を見張られていてうまく距離をとることができません。こんな時、いったいどうしたらよいのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に2023年7月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。隣人トラブル・放置子は早急にプロの介入を!無理やり家に上がり込む図々しいお隣さん。こんな人が近所にいたらと思うと、ゾッとしてしまいます。・こういう低レベルな方結構いますから気を付けないと。最初が肝心だったかな。 バシッと喧嘩なさっておけばよかったですね。 ・ここまでではないけど隣人に悩まされたことがあって、底知れぬ恐怖がこの通りだと思って主人公さんが今後この怖さを少しでも忘れますようにと祈るばかりです。・こんな人間いるの? って思います。信じられません…娘を家の前に置き去りにして遊びに行ってしまうお隣さん。とはいえ、子どもを外に出したままにするわけにもいかない…いわゆる「放置子」と呼ばれるトラブル。もし隣人に子どもの面倒を押し付けられたら、どうすればよいのでしょうか?・幼稚園の先生や警察に訴えてもいい案件だよ! 子ども同士学校が一緒でも関わり合いは持たないようにしないと自分がもたない。・このような方とは近所付き合いなど考える必要もないかと。まともにお付き合いできない方は放っておけばよいのでは。・とんでもないお隣さんがいたものですね…。一人で責任を負わずに警察と児相に対応してもらえばいいと思います。本当にご苦労様でした…。・弁護士などの専門家に相談してみたらどうでしょう。また子どもを勝手に押し付けるような真似をしたら、一歩も入れず即児相に通報するといい。・こういう人にロックオンされてしまったのなら、残念だけどお金を使ってプロを雇って解決するしかないよ。警察や児童相談所、または幼稚園に相談するべきだという意見が多数届いていました。まずはとにかく逃げる、距離を置く。それでも無理なら第三者を挟むことやプロに介入してもらうのがよさそうです。厄介な隣人トラブル、できれば経験したくないものですね。▼漫画「お隣のママがモンスターだった話」
2023年08月08日皆さんはご近所さんとトラブルになったことはありますか?今回は「真向かいに引っ越してきた救世主」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『真向かいに引っ越してきた救世主』2年前に住宅地に家を買った主人公は、ひどく後悔していました。主人公の家の前で子どもたちがボール遊びをして、何度も家に傷を付けられ…。その上親も注意せずに井戸端会議を続けるのでした。真向かいに住んでいた夫婦は、我慢の限界がきて引っ越してしまい…。注意しても聞かない非常識なご近所さんたちに、主人公は毎日悩まされていたのです。そんなある日、真向かいに優しそうなおばあちゃんが引っ越してきました。おばあちゃんの様子が気になった主人公が、窓から覗いていると…。おばあちゃんが…出典:モナ・リザの戯言家から出てきたおばあちゃんは「道でちょろちょろしよって~」と子どもたちに声をかけると…。次の瞬間、信じられないほど怖い表情で子どもたちを叱ったのです。おしゃべりをしているママたちも叱り、あたりは静かになります。それを見た主人公は「救世主が来た!」と、おばあちゃんに感謝したのでした。平穏な日常に!家の前でうるさくされ、ストレスがたまっていた主人公。しかし、引っ越してきたおばあちゃんのおかげで救われたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月08日6歳差元気兄弟の育児に奮闘中の星田つまみさん。ほぼ面識のなかったご近所さんに、生後1カ月の長男にぃくんが突然連れ去られてしまったときの不安と恐怖を描いた体験談です。用事があり、車で久しぶりに京都の一角を通った星田さん。そこは、息子を危険に晒してしまった、つらい思い出が残る場所。そのときの記憶が一気に思い出され……。 この場所は…… 用事があり、久しぶりに京都の一角を通った星田さん。 そこは、長男にぃくんがまだ赤ちゃんだったときに住んでいた京町家。 そして、星田さんが息子を危険に晒した事件が起こった場所……。 「これは……どういうことですか?あの方、誰ですか?」 実は、息子が生後1カ月半のころ、ほぼ面識のないご近所さんに突然連れ去られてしまったのです。 「にぃくん……助けないと……」 どうして連れ去られてしまったのか? そして息子の安否は……!? 怖い体験をしてしまった場所。つらい記憶を思い出してしまったんですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月07日皆さんは、ご近所さんと良い関係を築けていますか?今回は、厄介なご近所さんのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ツィナ分譲地に家を建てたとき懇親会の費用外で洗濯物を干していると…行く先々でトラブルを起こす厄介な人お隣さんも家庭の事情など、大変な時期だったのかもしれませんね。お金はとられてしまいましたが、今では家族が平和に暮らすことができてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月06日騒音問題はご近所トラブルになりやすいですよね。もし隣人宅から毎日のように騒音を出されたら……?そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。次第に隣人の騒音がエスカレートし、ついに子どもにまで被害が及び、管理会社に通報。隣人が以前子どもが車にぶつかったことを根に持っている、と気づいたトラネコさんは謝罪をすることに。玄関前で謝罪……居留守を使われ、玄関前で謝罪したトラネコさん。相手の反応がわからないので、許してもらえたかどうかわかりませんね。その後、隣人からの騒音がパタリと止み、平和な日常を取り戻したのでした!でも、再び……トラネコさんの謝罪で、騒音トラブルが収束に向かうことを願うばかりですね。その後のお話で、一時は止んだはずの騒音が再び始まり、警察を巻き込んだ騒音トラブルに発展します。ご近所で騒音トラブルが起き、一度は解決したと思ったら再発したとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月05日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「部屋に侵入する隣人」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!隣人が訪ねてきた主人公はマンションで1人暮らしをしています。ある日、隣に夫婦で引っ越してきたという隣人女性が訪ねてきました。しばらくして長期出張に出かけることになった主人公は、玄関前で隣人女性と出くわします。「長期って半年くらいとか?」と聞いてくる隣人女性に、適当に相槌を打つ主人公。その後予定より早く出張が終わった主人公が帰宅すると、部屋に見知らぬ男女がいました。警察を呼んで確認すると、主人公が留守の間に隣人女性が部屋に侵入して、無断で他人に貸し出していたことが発覚。さらに部屋の物が根こそぎなくなっていることを警察に相談していると、駐車場で勝手に動く主人公の車が…。主人公が確認に行くと、車には隣人夫婦が乗っていました。何も知らない様子の隣人女性の夫出典:エトラちゃんは見た!「この車最高っすね~」と、何も知らない様子で声をかけてくる隣人女性の夫。隣人女性は、主人公が留守の間、家電や車を好きに使っていいと夫に伝えていたので、悪気もなくノリノリだったのです。その後隣人女性の動機も判明し、使われた家財はすべて弁償してもらえたのでした。身勝手すぎる主人公が留守の間、勝手に部屋を貸し出して、車まで使っていた隣人女性。身勝手すぎる行動に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月02日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「人の家のゴミを漁る隣人」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『人の家のゴミを漁る隣人』主人公は隣人の異常な行動に困っていました。隣人はゴミ捨て場でゴミを漁り、気に入ったものがあると持って帰る常習犯。そんなある日、隣人が主人公の家からゴミを持っていく姿を見かけます。すぐに追いかけ、隣人の家に突撃すると…。しらばっくれる隣人…出典:モナ・リザの戯言隣人は「私は知らない!」と言います。困った主人公が近隣住民に相談すると、隣人はなんと他のものも持って行っていたことが判明したのでした。後日、近隣住民と一緒に隣人の家に抗議に行くことに。するとちょうど隣人の義母が家に来ており、経緯を説明すると…。話を聞いた義母は激怒し、そのまま隣人を通報したのでした。非常識な行動に困惑庭に置いてあるゴミを盗み、近所の人たちに迷惑をかけていた隣人。非常識な行動に困った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月01日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「お隣さんの行動に恐怖を感じたエピソード」を紹介します。イラスト:nakamoto引っ越ししてから異変が…庭から物音が…隣のおばさんの姿が!笑顔で答える姿に恐怖…本人は優しさのつもりかもしれませんが、女性からすると恐怖を感じたことでしょう…。大きなトラブルにならないよう、適度な距離間でご近所付き合いができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「食い意地を張る迷惑なご近所さん」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『食い意地を張る迷惑なご近所さん』週に一度、自宅で手芸教室を開いていた主人公。そして皆でおやつを食べることが、主人公の楽しみでした。しかしそのおやつの時間を狙って家にやってくる、近所の女性に主人公は困っていたのです。女性はおやつを食べ、勝手に冷蔵庫を開け、やりたい放題。そんなある日、冷蔵庫の中にあったあるものがなくなっていて…。楽しみにしていたアレが…出典:モナ・リザの戯言なんと夫の昇進祝いに取り寄せたA5ランクの肉が、なくなっていたのです。女性の仕業だと確信した主人公は、女性の家に突撃。しかし、女性はしらを切り通し、謝罪もなかったのです。その後も迷惑行為は続き困り果てた主人公は、ある作戦を実行。女性が来るタイミングに合わせ、冷蔵庫の中身を激辛キムチや氷などに変えたのでした。すると女性は激怒し「盗んだA5ランクの肉はおいしかった」と口を滑らせます。すべてがバレた女性は、主人公に謝罪。主人公は今後主人公宅に近づかないことを条件に、女性を許したのでした。見事な作戦おやつを目当てにやってきて、冷蔵庫まで漁る迷惑な女性。しかし、主人公の作戦により悪事がバレたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月30日皆さんは、ご近所との方との関係は良好ですか?さまざまな価値観の人がいるため、時にはトラブルが起こってしまうことも…。今回は駐車場に関してご近所と揉めてしまったエピソードを紹介します。自宅の駐車場に知らない車が!ある日買い物から戻ると、うちの駐車場に知らない車がありました。我が家は細い通りの行き止まりの場所にあり、車を方向転換をさせることもできず困ってしまいました。すると、お隣の家からご婦人が2人出てきて、その車に乗り込もうとしたのです。お隣の家は毎年初夏にバラをたくさん咲かせてオープンガーデンを開催していて、おそらくそれを見に来たようで…。隣人が勝手に…私は「あの、ここうちの駐車場なんですけど」とご婦人方に声をかけました。すると「あら、ここ使っていいですって言われたんです」と平然と返されてしまいます。私はご婦人方の車を出すためにバックで大きな通りまで戻りました。そしてご婦人方は頭を下げるわけでもなく帰っていき…。私は隣の家に行き、こういうことをされては困ると住人に言いました。しかし、返ってきたのは「うちはバラがたくさんあって駐車スペースがあまりないし、排気ガスはバラにとってよくないからねぇ。たまたまお宅、不在のようだったから」と言い訳のような言葉。あまりひどさに言葉も出ませんでした…。過去にも別の家にも同じことをして、何回も苦情を言われていたらしいです。(匿名)非常識にもほどがある駐車場が空いていたからといって、勝手に使っていいわけではありませんよね。注意をしても謝らずに言い訳とは、モヤモヤしてしまっても仕方ないのではないでしょうか。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月27日皆さんは、駐車場をめぐってトラブルになったことはありますか?今回は、自宅の駐車場をめぐるご近所トラブルを紹介します。イラスト:akiraお泊り旅行から帰ると…空のはずの駐車場に…車の持ち主は…相手の態度に思わず…知らない車が自宅の駐車場に止まっていたら、ビックリしますよね。せめて、丁寧な謝罪の言葉をかけてほしいものです…。以上、自宅の駐車場をめぐるご近所トラブルでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月24日今回の主人公は、ミントさんの妹・かえでと、ミントさんのお母さんです。かえでが小学生のときに起きた友だちとのトラブルが、ご近所トラブルに発展したお話を紹介します。かえでは仲良しだった友だちの雪ちゃんから、突然無視されるようになりました。原因がわからず困っていると、雪ちゃんのママが学校に怒鳴り込んできて……。かえでのお母さんが嘘つきなモンスターママにハメられてしまうのです……。 何が原因かわからないまま、友だちに無視されて ある日、ミントさんのお母さんがマンション内で回覧板を回そうとすると、「殴り込まれるかと思ったわ」と信じられない言葉をかけられました。実は嘘つきママ友にはめられて、マンション中の人が敵に回っていたのです……。 これは、ミントさんの妹・かえでが小学4年生になったころのお話です。もともと仲の良かった雪ちゃん、海ちゃんとも同じクラスになれて、いつも3人一緒に遊んでいました。 一度だけ雪ちゃんがおうちの用事で遊べないことがありました。そのため、その日はかえでと海ちゃんの2人だけで遊びました。 すると次の日……。かえでが挨拶をしても無視する雪ちゃん。さらに海ちゃんが声をかけても……雪ちゃんは知らんぷり。前日に2人だけで遊んだことが原因と推測するかえでと海ちゃんは、明日もまた話しかけてみようと思うのでした。 毎日一緒に遊ぶほど仲の良い友だちがいると、親としては安心ですよね。しかし、そんな友だちとのトラブルが原因でご近所トラブルにまで発展するなんて……。雪ちゃんが2人を無視する原因が、早くわかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2023年07月23日ご近所さんが、自分の子どもに対して親切に接してくれるのは非常にありがたいもの。しかし、その対応があまりに過剰だったとしたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【うちの子を私物化しないでください】より、衝撃シーンをお届けします。息子を溺愛するご近所さん……引越し先のご近所さん、清水親子と仲良くなるも、息子翔太への“過剰な溺愛発言”に困惑していた千代子。清水から翔太を“うちの子”呼ばわりされたうえ『月謝を出すから家庭教師を頼もう』と言われた千代子は、清水親子と距離を取る選択をして……?翔太を遊び場へ……千代子が聞いた音とは?翔太の防犯ブザー千代子は鳴り響く防犯ブザーを頼りに、急いで翔太のもとへ。するとそこには清水がおり、“自販機の影で翔太を監視していた”と知るのでした……。この漫画に読者は『自分の子どもと他人の子どもの境目がわからなくなっているのは病的でとても怖いし、自分の子どもに危害があればどうしようととても怖い話だと感じました。』『防犯ブザーを常備しなくてはならないくらい危険な人が身近にいるのが恐ろしいです。』『子ども心に良くしてくれていた友達とそのママが怪しいから、一緒に遊ぶなと言われたらショックですよね。でも今後さらに大変なことも起こっても、ショックは大きいと思うので、今はこれで良かったのかも知れません。』など、ママ友の異常な行動に恐怖を感じる声や息子の翔太に同情する声などが寄せられました。息子に及ぶ危険……もし防犯ブザーを息子が鳴らしたと気付いたら冷静ではいられなくなりますよね。その後のお話で千代子は、翔太をストーキングしていた清水と対峙します。過剰に干渉してくるご近所さん……こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@junjundqx)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月19日皆さんはドライブ中にヒヤリとした経験はありますか?今回は「近所で有名な煽り運転をする人に遭遇した話」を紹介します。イラスト:ぬゆの近所の煽り運転者主人公の住んでいる地域には、近所でも有名な煽り運転をする人がいました。ある日の仕事帰り、主人公は覆面パトカーに遭遇します。するとちょうどそこへ、煽り運転をする人の車がやってきて、追い越してはいけない場所で主人公の車とパトカーを追い越していったのです。逃げようとしたけど…出典:lamire覆面パトカーがサイレンを鳴らした瞬間、車は逃亡しようとします。しかしよほど焦っていたらしく、側溝にハマッてしまいました。廃車レベルのハマり方を見て、これに懲りて煽り運転をやめてくれることを願った主人公でした。自業自得いつもように煽り運転をしようとしたところ、パトカーに捕まり、さらに側溝にハマッてしまうとは…。今回を機に運転方法を見直してくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日皆さんは親戚付き合いで困った経験はありますか?ご近所に親戚が住んでいると心強い反面、相手によっては困った状況に陥ることも…。今回は「近所に住む叔父夫婦に驚愕!」というエピソードを紹介します。引っ越し先は叔父夫婦のご近所深夜にインターホンがインターホンを押していた人物に驚愕!引っ越しも検討することに…深夜に連絡なしでインターホンを鳴らされるのは、恐怖を感じてしまうかもしれませんね。このような親戚との付き合いは距離感を考えたほうがいいかもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月16日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「迷惑行為をする子どもを改心させた結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『迷惑行為をする子どもを改心させた結果』主人公は最近、近所で有名な迷惑親子に悩まされていました。迷惑親子の子どもは、他の子に嫌がらせをしたり、公園のルールを守らなかったりとやりたい放題。母親はそんな問題児を見ても叱らず、褒めるばかりです。見かねた主人公の夫が「ご近所の方も困っています!」と話をすると、母親は激怒。さらに「早朝のボール遊びの音がうるさい」と注意をすると、母親は…。「なんて残酷な人…」出典:モナ・リザの戯言母親は「サッカー選手を目指す息子の夢を奪うのか!」と言い始めたのです。結局話を聞いてもらえず、夫は母親との話し合いを諦めます。しかし、迷惑行為をする子どもが、いつも一人だと気づいた主人公は、積極的に話しかけて家にも招きました。すると子どもは家庭の状況を教えてくれたのです。母親はまったくかまってくれず、父親は仕事が忙しくて不在のことが多いらしく…。その後、お迎えにきた父親に事の顛末を話すと、家庭の状況を一切把握しておらず話を聞いて驚きます。そして、父親は子どもを放置していた母親に激怒し、ご近所中に謝罪したのでした。非常識な母親に困惑寂しさから、わざと周りに迷惑をかけていた子ども。母親の行動には唖然としましたが、父親が家庭の状況に気づいてくれて安心したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月13日ご近所とのトラブルになりやすい騒音問題。隣人宅から毎日のように聞こえてくる大きな物音に、悩まされることもあるようで……。そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。しばらくは何事もなく暮らしていたのですが、次第に隣人の騒音がエスカレート。ついに子どもにまで被害が及び、管理会社に通報。どうやら隣人は、以前子どもが車にぶつかったことを根に持っていたようで……?よみがえる記憶……こちらにも非があったと気づいたトラネコさん。その後、トラネコさんが隣人に謝罪すると、騒音がパタリと止んだのでした……!こんなときどうする?隣人の行動の裏には理由があったようですね。今回トラネコさんは、自らの非を認め謝罪することにしました。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月11日ご近所とのトラブルになりやすい騒音問題。隣人宅から毎日のように聞こえてくる大きな物音に、悩まされることもあるようで……。そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。しばらくは何事もなく暮らしていたのですが、次第に隣人の騒音がエスカレート。ついに子どもにまで被害が及び、管理会社に通報。血眼で“犯人捜し”をする隣人を前に、冷静さを失ってしまったトラネコさんが逆に隣人を問い詰めると……。子どもが隣人の車に……?駐車場で遊ぶ子ども達を怒った理由を知るトラネコさん。でもトラネコさんにはそんな覚えはないようです。その後、2人のやり取りはさらにヒートアップするのでした……!こんなときどうする?隣人は車を傷つけられたくなくて、駐車場で遊んでほしくなかったのでしょうか?今回トラネコさんは、通報した犯人捜しをする隣人を逆に問い詰めました。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月09日皆さんは、ご近所付き合いで悩んでいることはありますか?今回は「お隣さんとのトラブルエピソード」を紹介します。イラスト:人魚真珠「お隣さんとのトラブルエピソード」主人公には子どもが3人おり、お隣さんには子どもが1人いました。お隣さんの子どもは主人公の子どもよりも年下です。ある日、主人公はお隣さんに「ベビーカーを買い換えようと思っている」という話をしました。するとお隣さんは「そのベビーカーちょうだい!」と言い出したのです。断る理由もなく、お隣さんにいらなくなったベビーカーを譲ることにした主人公。そして後日、ベビーカーを押すお隣さんを見かけたのですが…。譲ったベビーカーではない!?なんとお隣さんは、主人公が譲ったベビーカーではなく新品を購入して使っていたのです。別のご近所さんに話を聞いたところ、主人公が譲ったベビーカーはフリマサイトで売ったとのこと…。それ以来、主人公はお隣さんとの付き合いをやめたのでした。お隣さんの行動に唖然譲ったベビーカーをフリマサイトに出品して新しいものを買っていたなんて驚きですね…。お隣さんの行動に唖然としてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、何を思ったのかリカさんが「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に発展。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけました。はなさんの訪問に、開き直るような態度をとるリカさん。その様子に怒りが爆発したはなさんは、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。そこに割ってのは、サラちゃん。つむぎちゃんも参戦し、子どもたちになだめられるようなかたちで、言い争いは収まります。すると突然、「あ! サラちゃんが犯人になっちゃう!」と慌てるつむぎちゃん。 実は親たちが言い争う前、子どもたちだけでお菓子の買い出しに行き、サラちゃんが売り物のキーホルダーをお金を払わずに、誤って持って帰ってしまっていたのです。 はなさんが商品を返しに行こうとすると、「いいよ、うちの子がしたことでしょ!? 帰ってくるまで、ウチで遊んどきな」と言葉を残し、リカさんはお店に向かいました。 残されたはなさんと子どもたちはリカさんの家に入って待つことに。すると、不機嫌な様子のリカさん夫婦とサラちゃんが写った写真を見つけたはなさん。「せめて写真くらい笑えばいいのに」と呟くと、「もうね、パパもママも仲良くしなくていいの」と、サラちゃんは悲しい表情で話します。 「サラちゃんはママだけいればいいってこと?」とはなさんが尋ねると……。 幼い子どもの願いは… 「サラはパパとママがずっとケンカしててもいいから、ふたりともサラの側にいてほしいの」 サラちゃんの話に、自身の幼少期を重ねるはなさん。 「私もケンカされるのは嫌だったけど、一緒に居られないのはもっと……」 そんなことを考えていると、リカさんが帰宅しました。 「キーホルダーはどうだった?」 「ははっラクショーラクショー」 ドヤ顔のリカさんいわく、「ちょっと近づいて謝れば、ヒゲ店長なんてイチコロ」とのこと。 「でも“ごめんなさいアピール”で買い物いっぱいしてきちゃった。せっかくだしみんなで食べよっか」 「リカさん……」 強がっているように見えるリカさんですが、子どもの失敗を謝罪するために、大量の買い物をする姿に、はなさんはさまざまな思いが巡るのでした。 サラちゃんの悲痛な訴えに、自身の幼少期を重ねたはなさん。子育てをしていると、自分が幼いときの苦い経験を思い出し、“わが子には味わわせたくない”と思うこともあるのではないでしょうか。自らの苦い経験は、子どもをより深く思いやることができる、一要素になるのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月08日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、何を思ったのかリカさんが「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に発展。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけました。はなさんの訪問に、開き直るような態度をとるリカさん。その様子に怒りが爆発したはなさんは、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。そこに割ってのは、サラちゃん。つむぎちゃんも参戦し、子どもたちになだめられるようなかたちで、言い争いは収まります。すると突然、「あ! サラちゃんが犯人になっちゃう!」と慌てるつむぎちゃん。 実は親たちが言い争う前、子どもたちだけでお菓子の買い出しに行き、サラちゃんが売り物のお金を払わずに、誤って持って帰ってしまっていたのです。 はなさんが事情を説明し、サラちゃんが問題を起こしたことを把握したリカさん。商品をお店に返しに行こうとするはなさんを止め、「いいよ、うちの子がしたことでしょ!?」と、商品を受け取ります。 そして、「帰ってくるまで、ふたりはウチで遊んどきな」と言葉を残し、お店に向かいました。残されたはなさんと子どもたちがリカさんの家に入ると……。 ケンカの絶えない親。娘の本音は… 「散らかってんなー……」 荒れ果てたリカさん宅の部屋に、あぜんとするはなさん。すると、リカさんと男性、つむぎちゃんの3人が写った写真を見つけました。 「誰だろ? ふたりとも笑ってない……」 「それ、サラのパパだよ。最後に3人で遊んだときの写真。その日もパパとママ、ずーっとケンカしてた……」 サラちゃんの話に、「せめて写真撮るときくらい笑えばいいのにね」と返すはなさん。するとサラちゃんは……。 「ううん。もうね、パパもママも仲良くしなくていいの」 そう呟きました。 「え……サラちゃんはママだけいればいいってこと?」 驚いたはなさんが尋ねると、首を横に振るサラちゃん。 「ちがうの、サラは、パパとママがずっとケンカしててもいいから、ふたりともサラの側にいてほしいの」 「……!!! そ……そうだよね」 サラちゃんの言葉に、はなさんはハッとさせられるのでした。 どのような状況でも両親に側にいてほしいと呟いたサラちゃん。切実な訴えに、胸が痛みますね。 夫婦の関係が悪くなると、相手へのイラ立ちから子どもの気持ちを思いやることを忘れてしまう瞬間が多いのかもしれません。しかし、今回のサラちゃんの言葉は、子どもの正直な気持ちです。夫婦間の問題は簡単に解決できることばかりではありませんが、どのような結果になったとしても、子どもの気持ちを思いやり、しっかり向き合えるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月07日皆さんは、ご近所さんとの関係で悩んだことはありますか。今回は「植木鉢を盗んで行った近所の奥さん」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!植木鉢を盗んで行った近所の奥さん主人公はガーデニングが趣味で、いろんな花を植えて楽しんでいます。しかし、お気に入りの花などが次々と盗まれてしまうことに悩んでいました。花泥棒に復讐することを決意した主人公は、植木鉢に草木を植えてトラップを仕掛けることに。すると数日後、狙い通りその植木鉢は盗まれていたのです。そして数ヶ月後、友人から近所の奥さんの庭が大変なことになっていると聞き、花泥棒が近所の奥さんだったことが判明。主人公が近所の奥さんの家の前を通ると…。草を抜き続けている…出典:エトラちゃんは見た!実は数ヶ月前、主人公が仕込んだトラップの植木鉢には繁殖能力の高いミントを植えていたのです。その植木鉢を盗んで自分の庭に植え替えた近所の奥さんの庭は、草だらけになったのでした。それを見た主人公は、心の中で「頑張って面倒みてくださいね」と毒づきながらその場を後にしたのでした。花泥棒を成敗頑張って手入れをした花が盗まれてしまうのは悲しいですよね。念入りに準備をして花泥棒を成敗した主人公の姿に、スカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月07日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、サラちゃんは誤ってお店の商品を未会計のまま、はなさんの家に持ち帰ってしまいました。はなさんが慌てて返しに行こうとすると、訪ねてきたのは警察。なんと、リカさんが「娘が誘拐された」と通報したのです。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけ、誘拐犯扱いされたことや、今までの勝手な言動を咎め、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。ふたりの言い争いに割って入ったのは、サラちゃんとつむぎちゃんでした。「ママのこと叩いちゃダメ」「私たちと一緒に遊べば、楽しくなるよ!!!」そう健気に訴える子どもたちの姿に、「一緒に遊んであげる」とリカさんは了承。 怒りに震えていたはなさんもクールダウンしたころ、つむぎちゃんは、サラちゃんが売り物をお金を払わずに持って帰ってしまったことを思い出します。 はなさんが説明し、状況を把握したリカさん。商品をお店に返しに行こうとするはなさんを止め、「いいよ、うちの子がしたことでしょ!?」と、商品を受け取ります。そして、「帰ってくるまでふたりはウチで遊んどきな」と言葉を残し、お店に向かいました。 一瞬、はなさんのほうを振り返ったリカさんの目には、うっすらと涙が。残されたはなさんは……。 数分前の自分に恐怖! 「私、さっきリカさんのこと殴ろうとしたよね!?」 リカさんに物申しに押しかけた際、勢いで手を上げそうになったことを思い出したはなさん。 「怖い怖い怖い怖い! 自分が一番、法に触れるところだった」 はなさんが、怒りに任せてリカさんを殴ろうとしてしまったことを反省していると、サラちゃんが「おうち入ろ?」と声をかけてきました。 「リカさんの家、初めてかも……」 「いいのかな」と恐る恐るリカさんの家にお邪魔したはなさん。足を踏み入れひと言……。 「散らかってんなー……」 はなさんは、荒れ果てた部屋の光景にあぜんとするのでした。 思わず手が出てしまいそうになるほど、リカさんに激怒していたはなさん。しかし、はなさんが反省したように、どんなことがあっても手を出すのはご法度です。リカさんのしたことは簡単に許せることではありませんが、我に返り反省できたはなさんは、とても大人ですよね。 皆さんは、思わず手が出てしまいそうなほど、怒りに誰かに怒りを覚えた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月06日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、サラちゃんは誤ってお店の商品を未会計のまま、はなさんの家に持ち帰ってしまいました。はなさんが慌てて返しに行こうとすると、訪ねてきたのは警察。なんと、リカさんが「娘が誘拐された」と通報したのです。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけ、誘拐犯扱いされたことや、今までの勝手な言動を咎め、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。そこに割って入ったのはサラちゃん。「ママのこと叩いちゃダメえええッ」とはなさんに訴え、つむぎちゃんも「私たちと一緒に遊べば、楽しくなるよ!!!」と必死にふたりの言い争いを止めようとしました。 ふてくされるような態度をとっていたリカさんですが、つむぎちゃんの訴えに、「どーせ今かまってくるれる男いないし、家のお金も底見えてきたし、一緒に遊んであげる」とひと言。リカさんの言い方にイラつくはなさんですが、子どもたちは大喜びです。 「ちょうど仕事見つかるまで時間空いてるから」。そう続けるリカさんに、「無職!?」とはなさんが内心驚いていると……。 自分勝手なママ友が突然…!? 「あー!! でもその前にサラちゃん、早くアレ返さないと……犯人になっちゃう」「忘れてた!!」 突然大きな声を出す、子どもたち。 「犯人?」と尋ねるリカさんに、はなさんは、サラちゃんが売り物を持って帰ってきてしまったことを説明します。 「なにそれ!?」 驚いたリカさんは、険しい表情で「今、持ってんの?」とサラちゃんに尋ねました。 そして、はなさんが商品を返しに行こうとすると、はなさんの手から商品を奪うリカさん。 「いいよ!うちの子がしたことでしょ!?」と、商品を返しにお店に向かおうとします。 「私が帰ってくるまで、ふたりはウチで遊んどきな。夕飯……ついでに買ってくるし」 子どもたちにそう告げ、リカさんは家を出て行ったのでした。 わが子の間違いに対する責任をとるため、商品を返しに行ったリカさん。今までのリカさんの言動から、「はなちゃんのせいでしょ!」と言い出してもおかしくはないですが、意外な行動でしたね。 自分勝手な言動ばかりが目立つリカさんですが、母親としての責任を果たそうとする気持ちはあるようです。今までのリカさんを擁護することは難しいですが、夫との不仲や不倫相手とうまくいかないことから、ストレスがたまり、子どもやママ友に当たっていたのかもしれません。サラちゃんのためにも、ママが笑顔でいられる環境をママ自身も努力して作れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月05日ご近所とのトラブルになりやすい騒音問題。隣人宅から毎日のように聞こえてくる大きな物音に、悩まされることもあるようで……。そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。しばらくは何事もなく暮らしていたのですが、次第に隣人の騒音がエスカレート。ついに子どもにまで被害が及んだトラネコさんは、管理会社に通報。血眼で“犯人捜し”をする隣人を前に、冷静さを失ってしまい……。隣人を問い詰める……勢いで隣人を問い詰めるトラネコさん。でもなんだか隣人と話が噛み合っていないような……?その後、さらに話は思わぬ方向にいき、トラネコさんが謝る事態に発展してしまうのでした。こんなときどうする?隣人は管理会社に通報されたことがよほど気に入らないようですね。今回トラネコさんは、通報した犯人捜しをする隣人を逆に問い詰めました。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月05日