第233飯「やわらかとり天」■材料鶏のささ身肉300g(6~7枚程度)塩・こしょう少々<下味>日本酒小さじ2醤油小さじ1ごま油小さじ1弱おろししょうが大さじ1/2分おろしにんにく1片分天ぷら粉1/3カップ水40cc氷2個■作り方【1】ささ身肉の筋を取り、塩・こしょうをしてボウルに入れ、そこに下味の調味料を加える。混ぜたら30分ほど冷蔵庫で休ませておく。【2】天ぷら粉を別のボウルに入れ、水を加えたら菜箸で切る用にざっくり混ぜ、氷を入れておく。あまり混ぜ過ぎないように注意する。【3】ささ身肉を1枚ずつ衣にくぐらせ、180~200度に熱した油で揚げる。火が通りやすいので、高めの温度の油で衣がサクサクに上がったら取り出してOK。【4】そのままいただくか、茹でた蕎麦と一緒にいただいてもおいしい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年09月24日第232飯「じゃことキャベツと白髪ねぎの和風オイルパスタ」■材料ちりめんじゃこ20~30gサラダ油大さじ3にんにく1粒鷹の爪1本粉唐辛子大さじ1/2キャベツ1/4個分(300g)パセリ適量白ワイン50cc醤油大さじ1/2めんつゆ大さじ1/2スパゲッティ120g(乾麺で)塩こしょう適量白髪葱8センチ分■作り方【1】にんにくはみじん切りに、鷹の爪は半分に折って中の種を取っておく。キャベツは食べやすいサイズのざく切りに、パセリも粗く切っておく。白髪ねぎは長さを半分に切り、芯をとって千切りにしておく。【2】フライパンにサラダ油をひき、にんにくと鷹の爪を入れる。弱火で香りを移してから、キャベツとパセリを炒める。【3】キャベツが香ばしく香ってきたら、ちりめんじゃこを加える。強火にして粉唐辛子を入れたら、アルデンテに茹で上がったパスタを加えて和える。【4】ワインを加え、アルコールが飛んだら茹で汁をお玉1杯分加えたら、醤油、めんつゆを加える【5】こしょうで味を整え、皿に盛付け、最後に白髪ねぎを飾り、フライパンに残った汁とちりめんじゃこを余す所なく上にかけて完成。刻み海苔などをトッピングしてもOK。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年09月17日第231飯「イカとパセリのソテー」■材料イカ200g(ヤリイカなどやわらかい物がオススメ)パセリ2枝分くらいにんにく2片バター5~10gワイン大さじ2レモン半分オリーブオイル・塩・こしょう適量■作り方【1】イカは皮と内蔵をとり2センチの輪切りにする。【2】フライパンにオリーブオイルと、潰したにんにくを入れ弱火で香りを出す。途中からパセリを加える。パセリはカラッと揚げ焼き風に。【3】イカを加えバター、ワイン、レモンを加え火が通ったら最後に塩・こしょうで味を調えて完成。パセリの味の移った柔らかいイカの食感がたまらない♪スープが濃厚で美味しいので硬めに茹でたリングイネに絡めても美味しいです。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年09月10日第230飯「ラタトゥイユの冷製カッペリーニ」■材料なす2本ズッキーニ2本玉ねぎ小2個パプリカ1個トマト5個にんにく3片オリーブオイル適量塩・こしょう適量カッペリーニ250g■作り方【1】野菜は同じくらいの大きさに切りそろえる。なすは切ってから少し塩を加えた水に5分ほど漬けてあく抜きをしておく。【2】厚手の鍋にオリーブオイルを敷き、潰したにんにくを入れる。弱火にかけてオリーブオイルににんにくの香りを移す。玉ねぎを炒め、火が通ったら火を消しておく。【3】フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れなすを炒める。なすは火が通ると吸った油がじわっと表面に出てくるのでそのタイミングで2の鍋に取り出す。【4】ズッキーニ、パプリカも同じようにフライパンでそれぞれ別々にオリーブオイルで炒め、火が通ったら2の鍋に移していく。最後にトマトもフライパンで火を通し、皮がはがれてきたら菜箸やトングで取り除き鍋に移す。【5】それぞれ炒めた野菜を混ぜ合わせ15分程弱火にかけ全体を馴染ませる。塩・こしょうで味を調え完成。1日置くと味が馴染むのでさらに美味しく。【6】カッペリーニは塩を入れた熱湯で1分40秒茹で、ザルにあげて冷水でしめてよく水気を切る。(ザルに麺を押し付けるようにして)【7】ボールに移しオリーブオイル大さじ4を振りかけ、塩・こしょう、エスプレット(辛くない唐辛子)で味付けし、ラタトゥイユと一緒に盛りつけて完成。エスプレットがない場合はお好きなスパイスで。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年09月03日第229飯「絶品手羽先」■材料手羽先、手羽元合わせて1kg<鶏下味>塩小さじ2酒100cc片栗粉適量<タレ>みりん100cc醤油50cc砂糖小さじ1<お好みで>胡麻・山椒・粗挽きの黒胡椒■作り方【1】フォークで鶏肉の全体に穴を開ける。密閉袋に鶏を入れ下味用の塩と酒、片栗粉を加えよく揉み、1時間程置く。【2】鍋にみりんを入れ、一煮立ちさせ、砂糖と醤油を加える。少しトロッとなるまで煮詰めておく。(煮詰めすぎるとしょっぱいので注意)【3】鶏肉を180度に熱した油で皮面からじっくり揚げる。【4】揚げたての鶏肉にソースをからめ完成。お好みで胡麻や、山椒、粗挽きの黒胡椒を振りかけていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年08月27日第228飯「晩夏のレモンペペロンチーノ」■材料リングイネ200gオリーブオイル大さじ3塩適量にんにく3片鷹の爪2本白ワイン50ccレモン汁大さじ2生クリーム大さじ3~4エビ150gミント10枚~黒胡椒適量■作り方【1】にんにくは芯をとって細かいみじん切りにし、最後はぬめりが少し出るくらい細かくする。これでもかというくらい細かくするのがコツ。【2】塩を加えた熱湯でリングイネを茹でる。表示の時間より1分短めに。【3】フライパンにオリーブオイルと塩をひとつまみ投入し、にんにくと種をとって半分に折った鷹の爪を加え火にかける。油に香りが移るまでじっくり火を入れる。【4】白ワインを加えアルコール分を飛ばし、アルデンテに茹でたリングイネを入れ、生クリームとレモン汁を加える。そこにお玉1杯の茹で汁を加え乳化させる。必要であれば塩で味を調える。【5】皿に盛りあらかじめ茹でておいたエビとミントを盛付け黒胡椒を振って完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年08月20日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。渋谷です。今回は「おすすめズボラ飯」の特集とのこと。三度の飯より寝るのが好きなくらいクソダラズボラ主婦の私にうってつけの特集ですね(?)■大好きな卵だけど…さてワタクシ、食べ物の中で何が一番好きかと聞かれましたらコンマ秒で答えるくらい卵が大好きなのです。が…焼くだけの「目玉焼き」と茹でるだけの「ゆで卵」を作るだけでめんどいって何やねんというお言葉が聞こえてきそうです。だって見てなきゃいけないの、面倒くさくないですか!!??クーラーがヒエッヒエに効いた部屋でゴロ寝しながらソシャゲしたいもん!!そんな私がたどり着いたのが…レンチン茶碗蒸し!卵とおだしを茶碗に適当にぶち込んで混ぜてレンチンするだけ。最強じゃないですか?三度の飯より寝るのが好きなくらいクソダラズボラ主婦の私が提言するんだからめちゃくちゃ説得力ありませんか?■工程はたったの2つ!コレ本当はカップラーメンの残り汁で簡単においしい茶碗蒸しができるよ~っていうのの応用なんです。なのでチルド系のつけ麺スープの小袋が余ったときとかによくやります。うめぇ。そして卵料理の小ネタとして、レンジで簡単にできる温泉卵の作り方も書いておきます。こちらは以前SNSで「簡単に卵をおいしく食べる方法が知りたい」と暴れていたらフォロワーの方が教えてくれたものです。普通に便利です。みなさんもすてきなズボラ飯ライフをお送りください!
2019年08月13日第227飯「辻家の焼き鳥」■材料鶏もも肉300gカレー粉小さじ1/2ナンプラー大さじ1レモン汁大さじ1砂糖小さじ1塩昆布ひとつまみキャベツ適量青ねぎの小口切り、黒七味、一味など適量■作り方【1】鶏もも肉は皮をとって適当な大きさに切り、カレー粉をふりかけジッパー付きの袋に入れる。そこにナンプラー、レモン汁、砂糖、塩昆布を加えてよく揉む。【2】冷蔵庫で最低30分寝かせる。【3】フライパンにサラダ油を引き強火にかけ鶏もも肉を入れ片面をカリカリに焼く。【4】鶏もも肉を裏返したタイミングでキャベツを投入し、鶏肉に火が通ったら出来上がり。【5】皿に盛り仕上げに青ねぎを載せ、好みで黒七味や一味をかけていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年08月13日夏休みは子どもがずーーーっと家にいるので、家事は思うように進まないしどこか連れて行っていけないといけないし、ママの負担がガッツリ増える時期ですよね…。そんなドタバタする時に私がよく作っているズボラ飯をご紹介します。所要時間3分! 納豆アボカ丼所要時間3分……カップラーメンを作る感覚です。笑まるでアボカドが中トロのような食感になります。納豆信者のほぺこにも好評!!アボカドが大好きなマグロに似ているのでもりもり食べてくれます。最近のほぺこはちょっと偏食気味なので、野菜を食べてくれるレシピは貴重な存在。苦手でなければ、ぜひ練り青じそはたっぷり使って下さい!!その方がグーーンと美味しくなります。さらに青じそ好きに薦めたいもうひと手間があります。練り青じそが一番簡単ですが「ドライ青じそ」をストックしておくのもオススメです。おうちで簡単に作れますよ!!1. 買ってきた青じそをお皿に並べてラップをせずに電子レンジ(600w)で3分加熱します。2. パリパリになった青じそを手で揉んで粉々にすれば出来上がり!!密封瓶に入れて、使いたい時にササっと振りかけています。風味もそのまま維持できるのでオススメです!!■我が家では青じそ反対派が…しかし、ある男の存在により我が家では青じそを食べるのは私しかいない…。もちろん納豆アボカ丼も、旦那と長女は青じそ抜きバージョン。それでも十分美味しいけど、青じそを追加することでさらに旨味が増すのにーーっ!!いつか娘には青じその素晴らしさをわかっていただきたいなぁ。夏のバテ気味な身体にもピッタリなレシピなので、ぜひお試しください!!
2019年08月09日我が家では、私が主に生活費を稼、旦那が家事を担当してくれています。私があまりにも料理が下手で、以前火事を起こしそうになってしまったため、その頃から私は料理から手を引く形になってしまいました…。その代わり、何とか金銭面で頑張らなければ! と懸命に働く日々です…。さて、私は子供の頃から、「天空の城ラピュ〇」に出てくる、目玉焼きを乗せたトースト、いわゆる「ラピュ〇パン」にとても思い入れがありました。映画の中に出てくるそのパンは、とてもおいしそうで、いつかあんなパンを食べてみたいなと憧れを抱いていたのです。しかし、実際に自分でトーストの上に目玉焼きを乗せて食べてみたところ、あまりおいしくありませんでした。何と言うか、とにかく味がありません。でも映画の中ではあまり味付けをしていなかったような…。塩コショウくらいはしてい たんだっけ…でも塩コショウしたところであまりおいしくならないような…と、自分の 思い描いていたパンとはかけ離れた感じの味に、ショックを隠せませんでした。しかも、確か最初に目玉焼きを全部食べてから、残ったパンをそのまま食べていたような…。随分と自分のイメージしていた感じと違うなぁと思い、旦那に相談して、自分なりの究極のラピュタパンの再現に成功したのです。それがこちらです!とにかくたまごは半熟です!!やはり半熟とトーストの組み合わせが好きなんです!そして、周りをマヨネーズで囲むことで、味付けとたまごのずり落ち防止という二役を 担ってくれます。マヨネーズはあまり色味がないので、見た目的にもケチャップ等をかけてしまうよりもラピュ〇パンらしさを残してくれます。一番難しいのが焼き加減なのですが、うちはトーストモードではなくピザモードで焼いています。その方が、白身も固まり、尚且つ君は半熟になるのです。1~2分早めに取り消しを押すなどして取り出すのもポイントです。最後まで焼いてしまうと、半熟にもなりませんし、カリカリし過ぎてしまいます。ピザモードが無い方はトーストでもできますが、「トーストでラピュ〇パン作ってみた けど白身が固まらなかった」という失敗談が良く出るので、是非そういうときはレンジで20~30秒温めてください。白身が固まります。上記の時間はたまごの固まり具合いを好みの感じにするため、各々研究しながら自分の 好きなラピュ〇パンを作っていってください。それでは、良きズボラアニメ飯ライフを!(協力してくれた旦那よ、ありがとうございました!)
2019年08月04日第226飯「革命的な枝豆」■材料枝豆350gオリーブオイル大さじ1岩塩 又は 粗塩適量■作り方【1】枝から外した枝豆を洗う。【2】蓋付きの厚手の鍋に入れオリーブオイルをふりかけ軽く塩をし蓋をする。【3】中火で6~8分時々ひっくり返しながらお好みの固さに仕上げる。アルデンテなら6分くらい。鍋や火加減で違うので様子を見ながら加熱する。【4】皿に盛り粗塩または岩塩を振る。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年07月31日第225飯「ガパオライス」■材料(2~3人分)鶏むね肉大1枚(300g)玉ねぎ小2個(300g)赤パプリカ1個ごま油適量にんにく2片鷹の爪2本オイスターソース大さじ2ナンプラー大さじ1塩・こしょう適量バジルの葉(生)20枚程度ご飯適量醤油適宜卵2~3個■作り方【1】玉ねぎと赤パプリカは1cm角切り、にんにくはみじん切りにする。鷹の爪は中の種を取っておく。【2】鶏むね肉を粗みじん切りにする。パン切り包丁などで削ぎ切りにしてから繊維を断ち切るように切ると味が絡みやすくなる。【3】フライパンにごま油、にんにく、鷹の爪を入れて中火にかけ香りが出たら玉ねぎと赤パプリカを加え炒める。【4】玉ねぎが少ししんなりしたところで鶏むね肉を加えて塩・こしょうをし、オイスターソース 、ナンプラーも加え炒める。【5】全てに火が通ったらバジルの葉を加えて仕上げる。※バジルの葉は飾り用に2~3枚残しておく。【6】白いご飯の上に具材を盛り、目玉焼きとバジルの葉を添え、好みで醤油をかけてできあがり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年07月23日あらゆるダイエットを試しては挫折してリバウンドを繰り返していた、管理栄養士の豊田愛魅さん。紆余曲折を経て、辿りついた食事術が、今回ご紹介する“ずぼらすぎるダイエット”「ずぼやせ」です。豊田愛魅(とよだまなみ)さん プロフィール管理栄養士/美容アドバイザーとして活動中。食と腸のスペシャリストとして、人に分かりやすく伝える事をモットーに、書籍・テレビなどメディアに多数出演中。数々の寒天料理や菌活レシピでさまざまな人のお悩みや食生活を改善した実績を持つ。食物繊維とビフィズス菌を黄金比率で摂れる、特別加工粉寒天『びふぃ寒天』を開発・販売中。オフィシャルサイト: 「摂らないこと」ではなく、「しっかりと摂ること」を意識して食べ、どのくらい摂ればいいのかを、栄養学的な視点から研究して実践。今では毎日、美味しく食べてずぼらに過ごしているにもかかわらず、理想の体型をキープしています。その「ずぼやせ」の方法をブラッシュアップし、ずぼらに実践できるようにまとめ直した著書『ずぼやせ』が大ヒット! そのずぼらすぎるダイエットの基本を、ここにご紹介します。■「肝臓」と「腸」を整えて、痩せるまずは「基礎代謝」を上げることが痩せるカラダに繋がります。基礎代謝量とは、じ~っとしていても消費されるエネルギー量のこと。息をしたり眠っていたりしても、内臓を動かし体温を調整するためエネルギーは消費されています。この基礎代謝量を上げれば無理に運動せずとも痩せることができます。「それって筋トレして筋肉をつけるんじゃないの!?」と、思った方も多いかもしれません。ですが、「ずぼやせ」では違います。注目すべきは「肝臓」と「腸」なのです。上の円グラフを見ても分かる通り、1日の基礎代謝量の内訳を見てみると、最も代謝量が多いのは、なんと「肝臓」なんです。肝臓は全基礎代謝の27%、それ以外の内臓と合わせると基礎代謝量の約半分を占めます。ですから、肝臓機能を整え、高めることこそが代謝アップ=「ずぼやせ」の第1歩なのです。続いて重要なのが「腸」。腸を整えれば、食べたものの栄養素をしっかり消化・吸収でき、エネルギーを効率的に消費させることができます。腸を整えることは基礎代謝を上げるための土台となるんです。では、実際にはどうすればいいのでしょうか。大きなポイントはたった2つだけ!・肝臓を整えるために……たんぱく質と肝臓サポート成分を摂る・腸を整えるために……食物繊維とビフィズス菌を摂るとってもシンプルですよね。 でも、これができていない人が多いそう。次ページで詳細をみていきましょう。■“肝臓”を整える「たんぱく質」と「肝臓サポート成分」まずは、肝臓を整える方法をチェックしてみましょう。肝臓をはじめとする内臓機能を高めて基礎代謝を上げるために重要なのは、毎日、たんぱく質をきちんと摂ること。 【たんぱく質の効用4つ】1. 肝臓をはじめとする内臓機能を高めてくれる2. 食べてもエネルギーが消費されやすい3. 肥満ホルモンを抑えてくれる4. 食欲抑制ホルモンを調整してくれる量の目安としては、1食当たり「手のひらサイズ、約100gの魚介類や肉、大豆製品」をメインとして食べる。昼食と夕食の2回の食事でしっかり摂って、残りは朝食や間食にドリンクなどで摂るのが効率的です。●「朝イチたんぱく質」のススメ!「朝から肉や魚をしっかりと食べるのは大変ですよね。それなら、今、アスリートだけじゃなく女性の間でも話題のプロテインを活用しましょう。コップ1杯のプロテインを朝ご飯にすればいいんです。プロテインは実はダイエット中の効率的なたんぱく質の補給にも効果的なんですよ。プロテインの味が苦手な方は100%ジュースで割るのがおすすめです」(豊田さん)粉末のプロテインを100%ジュースで割ったり、牛乳や豆乳、ヨーグルトと一緒にフレッシュフルーツとはちみつなどを加えてシェイカーやブレンダーで混ぜるだけで高たんぱく質の朝ごはんが完成。慌ただしい朝でも簡単に作れるし、赤ちゃんをあやしながらでも片手で飲めるのがいいですね。 スムージー感覚で飽きずに続けられそうです。「プロテインドリンクを毎日飲むのに飽きたら、完全栄養食とも言われている「卵」を活用。 TKG(卵かけご飯)に納豆やチーズなどの発酵食品をプラスするのも腸活になって、おすすめです」(豊田さん)●肝臓をいたわる5つの栄養素たんぱく質の補給ができたら、肝臓をいたわる栄養素もしっかり摂りましょう。内臓機能を高め、効率よく代謝を高めてくれます。簡単な摂り方も合わせてご紹介しましょう。・亜鉛…飲酒だけでなく疲労などで傷ついた肝臓を守り支える栄養素。卵黄、きなこ、チーズ、牡蠣、レバー、牛肉などに多く含まれる。プロテインドリンクにきなこを加えるだけでもOK!・リコピン…トマトに含まれる赤い色素。抗酸化作用に優れる。生のトマトよりも加熱、油と一緒に摂ると吸収率が上がるので、ケチャップやトマトジュースで摂るのがオススメ。・クルクミン…ウコン(ターメリック)に多く含まれる黄色い成分。肝臓の解毒作用を高めたり、肝臓の機能全体を高めてくれる。カレー粉をいろんな料理に振りかけるだけで手軽に摂れる。・タウリン…アミノ酸の一種。体内で消化を助け、弱った肝臓の細胞を再生し促進。脂肪肝を防ぐ働きも。イカやタコ、ホタテやエビに多く含まれる。間食にスルメを食べれば手軽に摂取できる。・オルニチン…アミノ酸の一種で肝臓での解毒作用を助け、ストレスや疲れを軽減。シジミの味噌汁で摂るのが簡単で効果的。■“腸”を整える「ビフィズス菌」と「食物繊維」食べたものをきちんと消化して、栄養素をしっかり吸収してこそ、エネルギー消費量や代謝機能もアップします。その土台となるのが「腸」。 たんぱく質の摂取とともに、食物繊維やビフィズス菌など腸内環境を整える栄養素の摂取が不可欠です。「肝臓を整えるために、たんぱく質をもっと積極的に摂ろうと考えると、動物性たんぱく質の量が多くなりやすい。野菜よりも肉や魚を食べがちです。そうすると腸が汚れる可能性が大! 肝臓の代謝を上げるなら、腸のケアもセットにするのがマストです」(豊田さん)そこで、豊田さんが注目しているのが、レタスの約70倍も食物繊維が含まれる「寒天」。スティック状の粉寒天を常備しておき、お味噌汁やスープに溶かして飲めば簡単に摂ることができます。そして、腸内環境を左右する善玉菌の中でも特に重要なのがビフィズス菌。ビフィズス菌は、加齢とともに減少していくので、サプリやヨーグルトで積極的に摂りましょう。「乳酸菌よりもビフィズス菌を摂るほうが効率よし。そして、大腸に定着してくれるわけではないので、毎日ちょっとずつでも摂り続けることが重要です」(豊田さん)肝臓と腸をWでケアすれば、食事の栄養がきちんと吸収され、基礎代謝が上がって、ずぼらに過ごしていても痩せることがわかりました。次ページでは、簡単に毎日続けるための基本のワンプレートをご紹介します。■「基本のワンプレート」で食事のサイズ感とバランスを把握運動をしなくても痩せるカラダの基本がわかったら、早速、食事で実践してみましょう。毎日、気軽に実践できるように、罪悪感なく食べてもいい食事のサイズ感とバランスをワンプレートでイメージできるようにしましょう。【基本のワンプレート】・左下に小さい茶碗1杯分のごはん・左上にメインとなる肉か魚介類を手のひら1枚分(約100g)・右上には野菜・右下にはきのこ類や海藻、豆類(豆腐や厚揚げなど)、加熱した野菜などの総菜類この基本のプレートを頭に入れておけば、毎食、パズルのように献立を組み立てることができます。外食するときもこのサイズ感とバランスに近い組み合わせを選べばOK! たとえバランスよく食べられなくても、「これだけたんぱく質が摂れた!」「これだけ食物繊維が摂れた」というのがわかりやすく、プラス面にも意識を向けやすくなります。■「間食」もダイエットに必要な「栄養補給」のチャンスダイエット中は敬遠されがちな間食も、実はダイエットをサポートする栄養補給のチャンス。小腹が空いたら、牛乳や豆乳にきなことはちみつをプラスして飲むだけでたんぱく質と亜鉛が補給でき、お腹も落ち着きます。 甘いお菓子が食べたい時は、ミルクチョコをやめてビターチョコに変える、プリンをやめてヨーグルトを選ぶ、ポテトチップスの代わりに野菜チップスやナッツにする、などポジティブに間食を楽しんでしまいましょう。■実生活の中での「食事選びのコツ」が満載!本書ではほかにも、さまざまな人の食事に豊田さんがアドバイスをしたケーススタディも紹介されています。また、気になる豊田さんの1週間の食生活を記した「ずぼやせ1週間プログラム」も必見! 会食や女子会、メニュー開発のため食べ歩き…、など食べる機会の多い豊田さんがどのように「ずぼやせライフ」を実践しているのか、具体的な食事選びのヒントが満載です。本書を参考に、子どもと一緒の外食のときも、デリでお惣菜を利用した夕飯のときも、「基本のワンプレート」で食事を組み立てながら、気楽に「ずぼやせ」ダイエットをはじめてみてはいかがでしょうか。●「ずぼやせ」まとめ・肝臓と腸を整え、食べて代謝を上げる・たんぱく質と食物繊維、ビフィズス菌をセットで摂る・基本のワンプレートを参考に組み立てれば挫折知らず! 「生きているだけで痩せる体」をつる食事術『ずぼやせ』 豊田愛魅著(光文社)1200円(税抜) ダイエット難民だった管理栄養士の豊田愛魅さんによる「しっかり摂って痩せる」食事術。生活しているだけで痩せる体を作るために、栄養学的な視点から研究・実践し、たどりついた内容をまとめた1冊。特別な運動は必要ナシ! 子育てに忙しいママでも実践できる「ずぼやせ」テクが満載です。
2019年07月20日第224飯「インド風カレー」■材料鶏むね肉500g<マリネ液>無糖ヨーグルト100gにんにく、しょうが各1片分(みじん切り)ケチャップ大さじ1トマトペースト大さじ1はちみつ大さじ1パルメザンチーズ大さじ1カレー粉大さじ2レモン汁大さじ2バター40~50g牛乳大さじ2(または生クリーム)塩・こしょう適量■作り方【1】鶏むね肉は一口大に切って塩・こしょうをしておく。【2】マリネ液をボウルに合わせて作り、1の鶏肉を加え混ぜたらラップをして冷蔵庫で2時間ほど漬け込む。【3】深めのフライパンにバターを強火で熱し鶏肉をマリネ液ごと入れる。両面に綺麗な焼き色がついたら中火にして蓋をして中まで火を通す。【4】仕上げに牛乳(または生クリーム)を加え全体が馴染んだら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年07月09日第223飯「海老とグレープフルーツのカクテル」■材料海老200g(茹でてあるもの)グレープフルーツ1個(ピンク)アボカド1個<ソース>マヨネーズ大さじ1レモン汁大さじ1オリーブ油大さじ1塩・こしょう適量■作り方【1】海老は殻がついていればむき、大きれば一口大に切る。グレープフルーツは皮を器にする場合はくり抜き、果実は薄皮をむいて一口大に切る。アボカドも皮をむいて一口大に切る。【2】ソースの材料を混ぜ合わせ、海老とグレープフルーツを混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を整える。【3】器にアボカドを盛り、上に2の海老とグレープフルーツを盛り付けてよく冷やしていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年07月02日第222飯「トルコライス」■材料ラム肉300g玉ねぎ1個赤パプリカ1/2個マッシュルーム4~5個ズッキーニ1本トマト中2個にんにく1本鷹の爪2本トマトペースト大さじ2白ワイン大さじ2程度サラダ油適量オリーブ油適量塩・こしょう適量白ご飯適量■作り方【1】ラム肉は2~3cmの角切り、野菜は肉よりも一回り小さい角切りにする。にんにくはみじん切り、鷹の爪は種を取って粗みじん切りにする。【2】厚手の鍋ににんにく、鷹の爪、サラダ油を熱し、香りが移ったら一度取り出しておく。【3】塩・こしょうしたラム肉の片面を強火でカリカリに焼く。【4】中火にして2の油を鍋に戻したら玉ねぎ、マッシュルームを加え、しんなりするまで炒める。【5】オリーブ油を足し、赤パプリカ、ズッキーニとトマトも加えて混ぜ合わせる。そこにトマトペースト、白ワインも加えて煮詰め、塩・こしょうする。【6】お茶碗などの型で抜いたご飯を皿の中心に盛り、周りにラム肉と野菜を盛り付けて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月25日第221飯「鶏肉の柚子こしょう焼き」■材料鶏もも肉1枚(300g・皮付き)セロリ2本(葉付き)長ねぎ1/2~1本柚子こしょう小さじ1~2ごま小さじ1塩・こしょう適量<A>酒大さじ1みりん大さじ1醤油小さじ1サラダ油適量■作り方【1】鶏肉を4等分に切り、長ねぎ、セロリはぶつ切りにする。【2】厚手のフライパンに油を熱し、塩こしょうをした鶏肉の皮がカリカリになるまで焼く。【3】鶏肉を裏返したら長ねぎとセロリを葉と共に加える。全体に火が通ったら鶏肉の皮面に柚子こしょうを半量塗る。【4】全体を炒め合わせながら残りの柚子こしょうとAの調味料を加え、なじませたら最後にごまを振って出来上がり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月18日第220飯「ドライカレー」■材料にんにく1粒(みじん切り)サラダ油少々玉ねぎ半分(みじん切り)にんじん小1本(みじん切り)コーン少々牛豚合い挽き肉200g水1/2カップカレールー1片カレー粉少々塩・こしょう適量醤油適量ご飯適量<トッピング>レーズン適量ピクルス小2本■作り方【1】にんにく、玉ねぎ、にんじんをすべてみじん切りにする。【2】フライパンにサラダ油をひいてにんにくを入れ、香りがうつったら、玉ねぎ、にんじん、コーン加える。火が通ったら、合挽き肉を潰しながら入れる。【3】ひき肉に火が通ったら、火を止める。フライパンの真ん中を広くあけて、そこに水を半分入れ、カレールーを溶かす。溶けてきたら残りの水を加えて再び火をつけ、周りの具材と合わせて炒めて、カレー粉、塩・こしょう、醤油で味を整える。【4】お皿に白ご飯を載せ、その上にドライカレーを載せ、上に刻んだピクルスやレーズンをお好みで少々載せて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月11日第219飯「蛸ご飯」■材料玄米2合セロリの葉1本分<A>ゴマ油小さじ1醤油小さじ1昆布茶小さじ1塩昆布一つまみ生姜1片分(千切り)塩少々セロリの茎2本分(5㎜幅の小口切り)茹で蛸足2本程度(250~300g/5㎜スライス)ゴマ油大さじ1/2醤油小さじ2みりん大さじ1すりごまひとつまみ塩・こしょう少々刻み生姜1片分■作り方【1】セロリの茎を5㎜幅の小口切りに、茹で蛸も5㎜くらいの幅にスライスしておく。【2】炊飯器に、水にさらしておいた玄米と適量の水をいれ、そこにAとセロリの葉の部分を加えて、玄米モードで炊く。(※セロリの葉はハーブのような独特の香ばしさを出します。葉の部分は炊飯器、茎の部分は蛸と一緒に炒めて下さい)【3】炊き上がるころに、フライパンでゴマ油を熱し、セロリの茎と蛸を炒める。【4】炒めたセロリの茎と蛸を、すりごま、刻み生姜、塩・こしょう、醤油、みりんで味を調える。【5】炊き上がったごはんに載せて、よく混ぜる。(炊飯器に蛸とセロリをいれて炊くと、柔らかくなりすぎて歯ごたえを失う)【6】混ぜ終わったら蓋をし、30分ほどしたら出来上がり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月04日第218飯「いちごココアロール」■材料<生地>卵3個砂糖100gA:小麦粉25gA:ココアパウダー25g牛乳大さじ1<キルシュシロップ>水大さじ2砂糖10gキルシュ大さじ1<中身>生クリーム200ml砂糖10gいちご適量■作り方【1】ボールを湯煎にかけながら、卵と砂糖をハンドミキサーで撹拌する。生地が羽からゆるゆる落ちて、楊枝がたつくらいもったりしたら、ミキサーの速度を落としてキメを整える。【2】よくふるったAを加え、粉気がなくなるまでゴムベラでさっくり混ぜ、牛乳を加え、同じくざっくり混ぜ合わせる。【3】クッキングシートを敷いたオーブン板に生地を流し入れ、200度に予熱したオーブンで10分焼く。【4】焼いている間にキルシュシロップを作る。水と砂糖を火にかけ、沸騰したら火を止め、粗熱が取れたらキルシュを加えて冷ましておく。【5】生地が焼きあがったらオーブンから出し、オーブン板から外して網の上で冷ます。生地が冷めたら裏返し、クッキングシートを生地から外す。【6】生地をまたシートの上に戻し、刷毛でシロップを塗り、ホイップした生クリームを塗り、イチゴを並べ、手前から一気に巻きクッキングシートを巻いたまま、上からさらにサランラップでぐるぐる巻きにし、冷蔵庫で1時間ほど休ませたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月28日第217飯「クルミのクッキー」■材料無塩バター100g小麦粉150g砂糖30g塩2gクルミ50g粉砂糖適量■作り方【1】ボールにクルミと粉砂糖以外の材料全てを入れ、フードプロセッサーで撹拌する。【2】サラサラになったらそこに刻んだくるみを加えてゴムベラで混ぜる。【3】生地がまとまってきたら手でまるめ、天板に並べ、170度に熱したオーブンで20分焼く。【4】焼きあがったら網に取り出し、完全に冷めたら粉砂糖を振りかけ完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月21日第216飯「フルーツサラダパスタ」■材料えび100gにんにく1粒オリーブオイル大さじ2塩・こしょう適量グレープフルーツ1/2個プチトマト8個アボカド1個モッツァレラチーズ1個ルッコラ1握り卵2個パスタ適量<A>オリーブオイル適量マヨネーズ大さじ1パルメジャーノチーズ適量塩・こしょう適量<ドレッシング>オリーブオイル大さじ1バルサミコ大さじ1塩・こしょう適量レモン汁適量■作り方【1】えびは殻と背わたをとって洗い、水気をふく。【2】フライパンにオリーブオイルと潰したにんにくを入れて火にかけ香りを移す。えびを炒め、軽く塩・こしょうで味を調え、ボウルにあげておく。【3】プチトマトは半分に切り、アボカド、モッツァレラチーズは食べやすい大きさに切る。グレープフルーツは薄皮を剥き、食べやすいように手で割っておく。【4】3を、2のえびの入ったボールに入れ、食べやすいように手で千切ったルッコラも加えてオリーブオイル少々であえておく。【5】卵は沸騰したお湯に塩を入れジャスト6分30秒で水に取り殻を剥き半分に切っておく。【6】パスタは塩を入れ茹で、水に取り水気を切ってボウルに入れAで調味しておく。【7】ボールにドレッシングの材料を合わせよく混ぜておく。【8】皿にパスタを盛りその上にフルーツサラダをおき、ドレッシングをかけ最後に卵をのせて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月14日第215飯「なすと牛挽肉のミルフィーユ」■材料なす5~6本 (米なすの場合は 2個)にんにく1粒玉ねぎ1個(もしくは エシャロット3個)牛挽肉250g<A>酒大さじ1味噌大さじ1/2砂糖大さじ1/2塩2つまみこしょう少々醤油小さじ1とろけるチーズ4枚パルメジャーノチーズ、パン粉、オリーブオイル各適量■作り方【1】なすは2~3mmの輪切りにして、適量の油(分量外)を薄くひいたグリルパン、またはフライパンで両面焼き、一旦皿に取り出しておく。【2】同じフライパンに適量の油(分量外)を再度ひき、みじん切りにしたにんにくを加える。香りを移しながら弱火で炒め、みじん切りにした玉ねぎも加えて炒める。【3】玉ねぎに火が通ったら牛挽肉も加え、しっかり色が変わるまでよく炒める。【4】調味料のAをすべて合せ(味噌は酒で伸ばしておく)、フライパンに加える。【5】オーブン皿の底にオリーブオイルをひき、なすを敷き詰め、その上に牛挽肉の半量ととろけるチーズ2枚を重ね、これをもう1回繰り返す。なすを再度上に敷き詰め、最後にパルメジャーノチーズとパン粉を振り、オリーブオイルを全体に振りかける。【6】220度に予熱しておいたオーブンでパン粉に色がつくまで約10分焼いて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月07日第214飯「炊飯器で作るイカ墨のパエリア」■材料米2.5合鶏もも骨付き肉350gシーフードミックス200g(冷凍/エビ、イカ、ホタテ、アサリ、ムール貝等)にんにく1粒(潰しておく)黄色のパプリカ1個(乱切り)トマト缶1/2缶<A>イカ墨ペースト小さじ1チキンブイヨン1個昆布茶小さじ1塩昆布1つまみサフラン1つまみ醤油、塩、こしょう少々バター10g■作り方【1】鶏肉は関節で切り落とす。包丁を立てて、骨に添って切りこみをいれる。にんにくは潰して、パプリカは乱切りにしておく。【2】フライパンにオリーブオイル大さじ1(分量外)とにんにくを入れて火にかけ、弱火でじっくり香りを出す。鶏肉を加え皮目から焼いていく。カリッと焼けたら裏返してパプリカとシーフードミックスを加える。トマト缶も加え、水分が半分になるまで煮詰めていく。【3】炊飯器に米を入れ水を2合の目盛りまで入れる。2の具材とAの調味料を入れ全体を混ぜ、早炊きモードで炊く。【4】炊きあがったら具材を取り出しご飯を混ぜ、大皿等に盛る。その上に切り分けた鶏肉や他の具材を綺麗に並べて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月23日第213飯「ケールチップス」■材料ケール6~7枚オリーブオイル適量塩適量■作り方【1】オーブンを170度に予熱しておく。【2】ケールを良く洗い、芯をとる。葉っぱの部分まで太い芯があるときはそこもとっておく。芯は噛み切れないので丁寧に除いて。【3】キッチンペーパーで水分をよく拭きとり、オーブンの天板にクッキングシートを敷いてケールを間隔をあけて並べる。【4】オリーブオイルをケールの葉全体にふりかけ、手でなじませ軽く塩をふる。【5】オーブンで15~20分程焼くとパリパリのケールチップスの完成。(ケールによって時間は多少差があるので、焦げないように注意)※ビールやワインのお供にも最高ですが魚料理などのサイドディッシュとしても抜群です!【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月16日第212飯「野菜スープ」■材料バターナッツカボチャ1/2個(または、普通のカボチャ)玉ねぎ1個にんじん小1本長ねぎ10cmじゃがいも1個しょうが1片オリーブオイル大さじ1チキンブイヨン1/2個(キューブ状)牛乳50ccバター10g塩・こしょう・ピンクペッパー・オリーブオイル適量■作り方【1】玉ねぎはスライス、にんじんとしょうがは千切りにする。バターナッツカボチャ、じゃがいもは皮を剥いて薄切り、長ねぎは小口に切っておく。【2】鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎ、にんじん、しょうがをしんなりするまで炒める。バターナッツカボチャ、じゃがいも、長ねぎも加え、野菜がヒタヒタになるくらい水(分量外)を加えてチキンブイヨンも入れ蓋をして煮る。【3】野菜が崩れるくらい柔らかくなったら鍋を火からおろし、ミキサーで滑らかになるまで撹拌する。あまりに濃度が濃いときは水で伸ばす。【4】もう一度弱火にかけ、牛乳を加え、最後にバターで風味をつける。塩・こしょうはお好みの量で。【5】器に盛って、オリーブオイル、ピンクペッパーを飾ってもよい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月09日第211飯「粒マスタードのステーキ」■材料ステーキ肉2枚塩・こしょう適量エシャロット1個(または、玉ねぎ50g)マデイラワイン150ccビーフブイヨン1/2個水150ccバター20g砂糖小さじ1/2粒マスタード適量肉汁■作り方【1】ステーキ肉にしっかり塩・こしょうをしておく。【2】フライパンにバター(分量外)を溶かしみじん切りにしたエシャロットを炒める。エシャロットに火が通ったらマデイラワインを加え、水分がなくなってトロトロになるまで煮詰めていく。【3】2にブイヨン(水に溶いたもの)を入れ煮詰める。砂糖とバター20g、粒マスタードを加えたら木べらで一気に混ぜる。【4】別のフライパンをよく熱しサラダ油大さじ1(分量外)を入れ、ステーキ肉を焼く。焼き色がついたら裏返し、片面を1~2分加熱する。【5】焼いた肉をアルミホイルに取り出して包み、5分ほど休ませる。【6】休ませた肉から出た肉汁を3のソースと混ぜる。頂くときに温め直す。【7】肉を切り分け、皿に盛つける。横にじゃがいものグラッセなどを添えソースをかけたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月02日第210飯「抹茶のティラミス」■材料卵黄2個グラニュー糖20g卵白2個分グラニュー糖20g<抹茶シロップ>抹茶粉末大さじ1熱湯50ccグラニュー糖10gラム酒小さじ1フィンガービスケット15本ほど(またはスポンジケーキ)トッピング用抹茶粉末適量■作り方【1】ボウルに卵黄とグラニュー糖を加え、グラニュー糖が溶け白くもったりした状態になるまで泡だて器でよく混ぜる。【2】1にマスカルポーネを3回に分けて加え、艶のあるクリーム状になるまでよく混ぜる。【3】別のボウルに卵白とグラニュー糖の1/3を入れ、泡立て器で空気を入れるように撹拌する。途中で残りのグラニュー糖を2回に分け艶のあるメレンゲを作っていく。(※写真4枚目)ボウルをひっくりかえしても、落ちないほどしっかりした状態になるまでよく泡立てる。【4】1の卵黄クリームの中にメレンゲを1/3程度入れ、ホイッパーでよく混ぜる。残りは数回に分け、ゴムベラで泡を潰さないように切るように混ぜていく。【5】抹茶にグラニュー糖、熱湯、ラム酒をよく混ぜ合わせシロップを作る。【6】フィンガービスケットの半量を抹茶シロップに浸し容器に並べていく。その上に4のクリームを半量を敷き、残りのフィンガービスケットをシロップにしみ込ませ、残りのクリームを敷き詰める。【7】その状態で1度冷凍し、食べる2時間前に冷蔵庫に移しておく。表面にたっぷり抹茶を茶こしで振りかけて完成。※時間がないときは冷凍しないで、冷蔵庫で2時間以上よく冷やしてからお召し上がりください【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月26日第209飯「ポークボール」■材料ご飯300~330gクリームチーズ3個くらい(Kiriがおすすめ)豚バラ肉8枚(スライス)トマト1個オリーブオイル大さじ1白ワイン少々塩・こしょう少々醤油少々パセリ(乾燥)適量パルメジャーノ適量■作り方【1】クリームチーズを小さじ1くらいのサイズに分け、それを具にして直径3cmくらいの丸いおにぎりを作り、豚バラで全体を巻く。巻き終わりの部分は肉の隙間に挟み込むとほどけにくくなる。塩・こしょうで味を調える。【2】フライパンで1をころがしながら全体を焼く。【3】別のフライパンにオリーブオイルを入れ、小さめに刻んだトマトを加える。トロトロになるまで加熱し、そこに白ワインと塩・こしょう、醤油を入れてソースを作る。【4】お皿にトマトソースを敷き、こんがりと焼いたポークボールを置いてその上にパセリとパルメジャーノチーズを振りかけたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月19日第208飯「イタリア風野菜グリル」■材料にんじん1本ズッキーニ1本米なす1個(または普通のなす2本)パプリカ1個■作り方【1】野菜を全て5㎜ほどの厚さに切りそろえ、グリルパンで焼き色がきれいに付くまで焼いていく。【2】両面焼けたら、オリーブオイル(分量外)を敷いた器に移す。【3】2にタイム、レモン汁、バジルの葉、バルサミコ酢、塩・こしょう(すべて分量外)を適量加え、さらに上からオリーブオイルをかける。【4】トングなど使いなじませ、冷蔵庫で約2時間マリネして完成。【5】お好みでモッツァレラチーズを添えてパスタなどと召し上がれ。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月12日