4月1日、NHK『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんを務めた小林よしひさ(37)がブログを開設。“よしお兄さんロス”になっていたファンから歓喜のコメントが相次ぎ、話題となっている。同番組で最長となる14年間にわたり体操のお兄さんを務めた小林は、今年3月29日に番組を卒業。よしお兄さんロスになるファンが続出していた。そんななか、小林は『卒業からの~』と題したブログを初投稿。「はじめまして!!よしお兄さんです!!」と挨拶し、笑顔の写真を掲載。続いて、「ブログ始めました!!これから色んなことを伝えたり挑戦していきたいと思います」とブログ開設と意気込みを報告した。そして「14年間も体操のお兄さんとして頑張ってこれたのは、応援してくれたみなさんのおかげです。本当に本当に感謝しています」と伝えた小林。最後に「これからはその感謝の気持ちを持って、ありがとうの花をたーくさん咲かせてしっかり届け続けたいと思います!!」と語った。この投稿には6,500以上のいいね!と500近いコメントが。「よしお兄さん、ロスになっていたのでブログ開設とても嬉しいです!」「ブログ待ってましたー!!応援しています」など“よしお兄さんロス”になっていたファンから歓喜の言葉が相次いでいる。
2019年04月01日2月18日、NHK・Eテレビ『おかあさんといっしょ』に出演中の体操のお兄さんを務めていた小林よしひさ、「パント!」のお姉さんを務めていた上原りさが3月末で卒業することが明らかになり、Yahoo!トレンドランキングの1、2位に「よしお兄さん」、「りさお姉さん」がランクインし、トップ15位内に「おかあさんといっしょ」「よしりさ」「よしおにいさん」「ブンバボーン」と関連ワードが並び話題となった。NHKの公式ホームページに、「『おかあさんといっしょ』は、1959年10月に放送を開始し、今年60周年を迎えます。 この節目を迎えるにあたって、 今年4月から出演者が交代し、 番組の内容もリニューアルします」と番組リニューアルが発表された。また、「3月末をもちまして体操のお兄さん・小林よしひささんと、パント!のお姉さん・上原りささんが、番組を卒業することになりました」と2人の卒業を報告。「4月からは、体操のお兄さん、体操のお姉さんの2人が、体操コーナーを担当します。第12代体操のお兄さんは福尾誠さん、 初代体操のお姉さんは秋元杏月さんに決まりました」と新しい体操のお兄さんとお姉さんを紹介した。第11代体操のお兄さんを務めた小林は、番組開始以来歴代最長の14年間にわたって出演、上原は7年担当した。この発表に対しネットでは「ショックぅぅぅーー」「よしお兄さんとりさお姉さんが辞めるなんて~寂しすぎる~今までありがとうございました」「りさお姉さんも卒業とか…つらい。 よしお兄さんだけでもつらいのに…」「はぁ…明日休んでいいかな?よしお兄さんりさお姉さんありがとう」悲しみの声とともに2人への労いの声が殺到している。
2019年02月18日NHK「おかあさんといっしょ」で9年間歌のお兄さんを務めた横山だいすけが、ライフワークと位置付ける、世界の名作をちょっと不思議なミュージカル・コンサート仕立てでお届けする『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19』の秋公演、そして来年3月からの春公演に向けて意気込みと見どころを語った。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19」チケット情報まずは、第1弾と第2弾の夏公演を終えた現在の心境を聞いてみると、「子どもたちの顔を見ることが僕の力になっているんです。小さなお子さんがいらっしゃるとなかなか遠出ができないご家庭が多いので、なるべく、多くの場所を回りたいですね。これまで迷作劇場をやってきて、家族みんなで楽しんでくれている姿を見るのが本当に嬉しかったので、全国津々浦々まで回りたいと思っています。5年でも10年でも続けたいです」と力強く語ってくれた。また、迷作劇場の見どころを聞いてみると、「大きな会場と小さな会場だと見え方も変わってくるので、その会場に合わせて振付なども変えていますし、迷作劇場は近くから観るのと、少し離れて観るのでは見え方が違ってくるんです。近くで観ると僕たちの表情やアクションがよく見えるんですが、少し離れて見ると、プロジェクションマッピングやどんな風に物語を表現しているかがよくわかるんです。何回観ても楽しみ方が違うと思うので、今まで観たことがない方はもちろん、1度来ていただいた方にも観てもらいたいですね」と見どころを語っていた。最後に、秋公演、そして春公演への意気込みを聞いてみると、「僕は、幕が開いた時に自然と笑顔になって喜んでいる姿を見ることで元気をもらっているので、毎回迷作劇場が楽しみで仕方ないんです。素敵な思い出になるような家族の時間を過ごしてほしいと思っています。なかなか、夢や希望など大人が堂々と口に出すことが恥ずかしいことも、こういう総合芸術の中だと素直に受け止められるんじゃないかと思うんです。迷作劇場のミュージカルは、一本道ではなく寄り道や脇道が多いんですが、それって人生も同じですよね。家族でも三世代でも楽しめると思うので、ぜひ皆さんで足を運んでいただきたいですね。僕も全国の子どもたちに会えるのを楽しみにしています!」とメッセージを送ってくれた。取材・文:華崎陽子
2018年12月03日NHK「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんで知られる、横山だいすけの新作ツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19』が、7月21日、泉佐野市のエブノ泉の森ホールで幕を開けた。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19」チケット情報ミュージカルとコンサートで構成された『世界迷作劇場』は、昨年、横山が、うたのおにいさん卒業後に初上演し、来場者数10万人以上を集めた。シリーズ第2弾となる今回も、会場には親子連れの観客が続々と詰め掛けている。舞台には映像で桃が映し出され、その桃から、元気よく横山が飛び出す。第1部のミュージカル『桃太郎』の始まりだ。『迷作劇場はじまるよ』などのオリジナル曲を、横山がのびやかにさわやかに歌い、観客を惹きつける。ここでは、誰もが知る『桃太郎』とはちょっと違い、横山扮する桃太郎は、育ての親のおじいさんとおばあさんに「いつまでも家でゴロゴロしていて情けない。早く独り立ちしなさい」とたしなめられる。かなりグウタラな桃太郎のようだ。また、猿や鳥のほか、格言をとなえる一風変わった犬のおじいさんも登場し、大人も楽しめる。キャストがボケたりずっこけたりして笑いを取るシーンも多い。「世界の名作を不思議に面白おかしくしたいので、今年は笑いの要素を強くしました。こけ方やツッコミ方をキャストそれぞれが、お笑いの映像を見て学んだりしたんです。僕らお笑いの集団だったかなと思うくらい、稽古を重ねました(笑)」と、横山が話していた通りだ。ほかにも『鬼のパンツ』で横山がオペラ調の歌い方で美声を響かせたり、『犬のおまわりさん』で会場中が大合唱になったりと盛り上がりを見せた。第2部はコンサート形式で展開。横山が「僕のフリートークも迷うかも知れませんが(笑)、温かく見守って下さい」と観客に語りかけ、『あつまれ!笑顔』『まほうのとびら』などの楽曲を安定した歌声で披露する。「おかあさんといっしょ」でおなじみの『ぼよよん行進曲』では、横山をはじめ、キャストも客席の子どもたちも皆、一緒になって大ジャンプ。小さな赤ちゃんは、親に“高い高い”され、その場で行進し始める子どもたちも。会場が大きく揺れ、大いに沸いた。終演が近づくと、子どもたちは「だいすけお兄さーん」と名残惜しそうに叫んでいる。「お客さんの目がキラキラすることが何よりもうれしい」と、横山。子どもたちは純粋に音楽や物語、舞台の楽しさに触れ、大人はそんな子ども時代のキラキラを懐かしく思い出すような時間だった。夏休みツアーでは9月1日(土)まで全国28会場で全58公演を実施。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2018年07月23日私が子どものころは、こんなに攻めた内容ではなかったはず…!!イケメンのお兄さんも平気で変顔するし、どこぞの番組のパロは多いし…お笑い芸人や俳優さんをこれでもかと出演させるし…。もうEテレは子どもだけの番組ではない!!!!!(だいすけお兄さんの卒業後は、ゆういちろうお兄さんを応援しています!)さらに…ひとつのものを親子一緒で楽しめるなんて…なんて素晴らしいんだ!再放送が多いEテレですが、何度観ても全く飽きない!すっかり夢中になって8年目…。今でも楽しく観ています。なんなら子どもがいなくても楽しんでます。この調子なら孫ができても孫と楽しめそうです。Eテレさん、これからも親子で楽しめる番組! よろしくお願いいたします!
2018年07月13日●子供に囲まれて「早く結婚したい」『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の“うたのおにいさん”を昨年3月に卒業した横山だいすけ。その4カ月後にスタートさせたミュージカルが『だいすけお兄さんの世界迷作劇場』だ。「世界の名作を、ちょっと不思議なミュージカル・コンサート仕立てで」というコンセプトで、全国で10万人を超える動員を記録し、7月21日から第2弾のツアーがスタートする。うたのおにいさんを卒業して、「あらためて子供と触れ合うのが自分の生きがいなんだな」と実感したという横山。「バージョンアップします」という『世界迷作劇場』にかける意気込みに加え、卒業後の新たな挑戦などについて、話を聞いた――。○生の音楽をもっと届けたい――『だいすけお兄さんの世界迷作劇場』が、2017~18年シーズンに続いて第2弾となりますが、このミュージカルはどのような経緯で始まったのですか?『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)でうたのおにいさんをやっていたときにも、子供たちと一緒に歌ったり踊ったりするコンサートをやっていたんですけど、番組をやりながらだとどうしても「全国イベント」と言いながら年に11カ所くらいしか回れなかったんですよ。それで、「なかなかチケットが当たらない」という声も聞いてたんですね。だから、生の音楽を歌って届ける場所がもっとあればいいなと常に思っていたんです。それで、ミュージカルだったら、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、いろんな世代の人が楽しめるんじゃないかと考えました。でも、いきなりミュージカルと言うと敷居が高くなってしまうので、音楽を知らない人でも楽しめる題材を考えて、「世界名作劇場」だったら入りやすいんじゃないかなと。みんなが知ってる世界の名作に、「こんな話があっても面白かもね」「裏側ではこういうことがあるかもしれないよね」という要素を加えて、『迷作劇場』としたんです。――よくタモリさんが「ミュージカルは苦手」と公言されていますが、大人にとっても敷居が高いですもんね。実際にやってみて、手応えはいかがでしたか?僕らには後ろ盾みたいなものも特にないですし、1つ1つの本番が勝負という姿勢だったんですけど、みんなが一緒に笑い合える空間をお客さんにも育ててもらったなという感じでやってきました。そうやって1年近くやってきて、最終公演の1つ前の公演で入場者数10万人を突破して、本当にたくさんの方に来ていただけたらっていう感謝しかなかったですね。――お客さんの反響も大きかったのではないでしょうか。本当に皆さん喜んでくださって、一緒に笑ってくれる方や、歌の中で涙される方もいました。いろんな人世代の人たちにそれぞれの音楽で寄り添えたらいいなと思っていたところで、最初のうちはうまくいかないこともたくさんあったんですけど、だんだん頭の中に思い描いていたものが形となって、ここにあるんだ!と実感できたときは感動しましたね。○赤ちゃんが泣いても「演出の1つ」――会場の雰囲気は、お客さんも一緒に歌に参加するような感じなんですよね。そうですそうです。みんなで一緒に手拍子をしたり、声を出してもらったりするんです。それと、やっぱり小さいお子さんがいらっしゃるので、例えば赤ちゃんが泣いちゃったとしても、その泣き声も『迷作劇場』の演出の1つになっています。親御さんからすると、「子供が小さいからミュージカルなんて行けないわ」っていう方もいらっしゃると思いますが、たとえ泣いちゃったとしても、周りの人たちもみんな理解してくれる人たちですし、とにかくみんなが一緒に笑って声を出して、ありのままの気持ちを大切にして一緒の時間を過ごせたらいいなっていう思いでやっています。だから、僕がしゃべってるときに「ギャー!ギャー!」って叫び声が聞こえるときもありますし、「だいすけお兄さーん!」って声が飛んでくることも(笑)。でも、真剣なシーンでは子供たち固唾を飲んで見守ってくれたり、真面目なシーンで「だいすけお兄さん頑張れー!」って応援してくれたり、そういうことが自然発生で起こるんですよ。――横山さんの原点は劇団四季でのミュージカルだと思うのですが、お話を聞いていると、また新しいジャンルの舞台という感じです。そうですね。でも、ミュージカルの名作はたくさんあるので、いつか大きくなったときにそういうものに興味を持ってもらえたらうれしいですし、僕らのやってる『迷作劇場』というのは、その第一歩になってくれたらと思うんです。歌が好きになってくれる子もいれば踊りを好きになってくれる子もいるだろうし、演技することも好きになってくれる子もいるでしょうし、見てくれる皆さんが自由に感じてもらって、ミュージカルにはそんな素敵な要素がいっぱいあるんだと思ってくれたらいいですね。子供にとっては心の豊かさにつながっていくと思いますし、親御さんにとっても1つの息抜きになると思うんです。○いつかはドリフみたいなものに――『おかあさんといっしょ』を卒業されて、仕事で歌う機会も減ったのではないかと思うのですが、そういう意味でこの『世界迷作劇場』は、ご自身にとっても貴重なお仕事なんじゃないですか?そうなんです。これをやっていることっていうのは僕にとってすごく大きなことで、卒業してからいろんな挑戦をさせてもらう中で、子供と一緒に歌う、子供と一緒にいる空間もそこまで多くないので、『おかあさんといっしょ』から離れて、あらためて子供とふれあうのが自分の生きがいなんだなって感じますね。――ライフワークになりつつある感じですか?まさにその通りですね! だからこそ、今回パート2もやらせていただけるというのはうれしいです。『おかあさんといっしょ』の頃は、当たり前のようにCDを出して、ミュージカルができていましたが、今はそれを次の年もできる保証はないですから、1つ1つの現場を大切に、1回でも多く1人でも多くの人たちに届けていきたいなって思いますね。――それにしても、そうやってたくさんの子供たちに囲まれていると、ご自身もお子さんが欲しくなるんじゃないですか?思います!思います! 常に思いますね。いやぁ本当に早く結婚したいなって思います(笑)。でも、それは僕だけじゃなくて、スタッフの皆さんも来てくれるお客さんを見て、「やっぱり子供っていいですね」ってよく言ってるんですよ。関係者にとっても、そうやって家族の温かさに触れるのは、いいことだなと思いますね。――今回の見どころを教えてください。パート1で、ワクワクやドキドキ、面白さをふんだんに取り込んだものに挑戦して、いろんな場所に行っていろんな人たちと共有することができたと思っているんですが、そこからパート2はかなりバージョンアップします。笑いの要素も2倍にして、みんながよく知っている話を「えっ、こんな風にしちゃうの!?」っていう意外性で突いていきたいと思います。――さらに、パート3、4と続くようになれば。いつかはドリフみたいなものになっていたらいいなと思ってるんです。ドリフも子供から大人まで楽しめるじゃないですか。――ドリフの『8時だョ!全員集合』は、毎週全国のホールを回って生放送していましたからね。笑いがあって、なおかつ歌や踊りがあって。「子供がメインだから私はちょっと…」って思われる大人もいると思うんですけど、実際に来てもらえると「楽しかったよ」っていう声がすごく多いので、大人の方だけでも、学生の方だって来ていただくだってもちろん構わないです。そこにいるみんなが笑顔になれるものにしていきたいですね。●「だいすけロス」と言われて…○渡部篤郎との共演「本当に素敵な時間」――あらためまして、うたのおにいさんを卒業されて1年がたちましたが、振り返っていかがですか?この1年は「何でも挑戦する」という感じでした。行くところ行くところ全てで新しい出会いがあったり、楽しいこともあればうまくいかなかったこともたくさんありますが、その中でいろんな人に支えてもらったなという思いがありますね。例えば、テレビの現場に行くと、スタッフさんと「はじめまして」とあいさつした後に、「子供と一緒にずっと見てました。ありがとうございます」って言ってくれるんです。この「ありがとうございます」から始まるというのが、僕にとってはすごくうれしくて、自分が今までやってきたことが本当にいろんな人にちゃんと届いていたんだなっていうのを実感しましたね。――ドラマやバラエティなど、いろんなお仕事をされていましたが、特に印象に残っている方はいますか?『警視庁いきもの係』で初めてのドラマに挑戦したとき、渡部篤郎さんにすごくお世話になりました。すごく不安だった中で、渡部さんとは役柄としていつも一緒にいる関係だったので緊張すると思ってたんですけど、初めてお会いしたときから気さくに話しかけてくれたんです。演技や体の抜き方に加え、「このアドリブ一緒にやってみない?」とか、そういうことをカメラの回らないところでいろいろ話してくださって。すごく幸せでしたし、本当に素敵な時間を過ごさせてもらいました。――渡部さんは、細かい指導はせずに「俺の背中を見ろ」的なイメージがありますが、いろいろ教えてくれたんですね。「気楽にやってたら全然いいからねー」って言って、本番が始まった瞬間に「カメラがこっちから撮るときは、こういう風に見たらいいよ。そのほうが顔がしっかり映るからね」とか、いろいろ教えてくれました。たぶん、僕がよっぽど分かってなかったんでしょうね(笑)○これからも“笑顔のお届け屋さん”として――うたのおにいさんを卒業したときは「だいすけロス」と言われていましたよね。ご本人としては、どんな心境でしたか?ビックリしましたね。僕としてはうたのおにいさんの現役中、以前よりたくさんお手紙をもらったとか、特別人気があったという実感がなかったんですよ。でも、辞めるとなったときにたくさんの皆さんが「ロス」とおっしゃってくれて、9年間ずっとやってきた「いろんな人たちに自分たちが歌や楽しさや元気を届けたい」という気持ちが、ちゃんと伝わってたんだと分かって、うれしかったです。一方で、「ロス」になってくれた人たちが、また次の『おかあさんといっしょ』を愛してくれて、次のみんなを応援してもらいたいというのもありましたね。――ドラマや今回のミュージカルと、いろんな挑戦をすることによって、「ロス」を解消することもできますよね。そうですね。自分も新しいことをやっていく中で、例えば「今までミュージカルなんて見たことなかったけど、横山だいすけが出るならちょっと見てみようかな」ってなって、またそれが他の人につながったらうれしいので、みんなに楽しんでもらえるようなものに、どんどん挑戦していきたいなと思いますね。――『おかあさんといっしょ』を見ていた子供たちが成長するのとともに、横山さんの新たな顔を見せられるといいですよね。このタイミングで出す新しいシングルCD「笑顔をあつめて」は、今までと全然違う挑戦をさせてもらいましたし、歌手・横山だいすけとして1つでも2つでも成長していき、それによって『迷作劇場』にも新しい音楽を入れていくことで、自分のやってる活動が、どんどん大きくなっていったらいいなと思います。――いろいろお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。最後に、今後の活動への意気込みをお願いします。これからも見てくれる人、応援してくれる人にとって元気や楽しさを届ける“笑顔のお届け屋さん”として、ミッキーマウスみたいな夢と希望にあふれているキャラクターのような存在になりたいと思っています。そういう人間が、今の時代の中に1人くらいいてもいいと思うんですよね。今年は歌手活動をやりつつ、『世界迷作劇場2018-19』で、1人でも多くのお客さんに笑顔になってもらえる活動というものを、人生かけて頑張ってきたいと思います。楽しみにしていてください!
2018年06月15日「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)の第11代うたのお兄さんを卒業後、歌手としてはもちろん、バラエティにラジオ、声優、ドラマと多方面で活躍中の横山だいすけ。そんな彼が「間違いなく横山だいすけの真ん中にあるもの」と言い切るのが、全国各地で公演を行ってきた『だいすけお兄さんの世界迷作劇場』だ。昨年は10万人以上を動員。その大人気ツアーの第2弾が早くも決定した。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19」チケット情報卒業後、初となったツアーを振り返り、横山はしみじみとこう語る。「もう感謝しかないですね。当初は思っていたポイントで笑いが起きない、なんてこともありましたが、それでも一公演一公演大切にやっていく中で、だんだん笑いが起きるようになったり、大きな声で応援をしてくれたり、涙しながら喜んでくれたり。赤ちゃんのような存在だった迷作劇場をここまで大きく育ててくれたのは、観に来てくれたお客さんの力だと思います」冒頭でも触れたように、横山のこの1年の活躍には目を見張るものがある。そんな多忙を極める中でも、彼が全国を駆け回ってこられたパワーの源とは、いったいどんなところにあるのだろうか。「やっぱり好きなんですよね。歌が好きで、子供が好きで、こういう活動をしていく中でお客さんの目の輝きを見た時に、幸せだなって感じてしまう。つまりこれこそが自分の生き方だと思いますし、自分が人生をかけてやる意味があることなんだろうなと。だからこうして第2弾として再出発出来ることは、僕にとってこれ以上ない喜びです」卒業後のさまざまな経験が、横山の新たな魅力に繋がっていることは言うまでもない。だからこそ今回の第2弾の内容が気になるところだが…。「構成はこれまでと同じで1部がミュージカル、2部がレビューショーです。前回は『ピーターパン』を題材にしましたが、今回は…『桃太郎』!『世界迷作劇場』って言うわりには、もう日本に戻っちゃうんですけど(笑)。ただ誰もが知っているお話をちょっとコミカルに、こんなことあるの!?ってものにするのが、迷作劇場ならではの面白さ。さらに今回は、笑いの要素もパワーアップしていけたらいいなと思っています!」家族連れだけでなく、実は幅広い世代の人々が足を運んでいる『世界迷作劇場』。それは横山のこんな想いに、多くの観客が魅了され、共鳴しているからだろう。「迷作劇場での1時間が、夢のような時間になったらいいなと思いますし、そこから元気や楽しさを充電してもらえたらなって。そしてただ面白おかしいだけじゃない、何か人の心に寄り添えるあたたかさみたいなものを感じてもらえたら、すごく嬉しいなと思います」西日本公演は、7月21日(土)の大阪・エブノ泉の森ホール 大ホール公演を皮切りに各地で開催。チケットは発売中。8月からは東日本公演も開催。チケットは6月17日(日)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、6月17日(日)9:30までプリセール実施中。取材・文:野上瑠美子
2018年06月13日お笑い芸人のおばたのお兄さんが6日、自身のインスタグラムを更新。5日に30歳の誕生日を迎え、自身がものまねしている俳優の小栗旬に祝ってもらったことを、2ショット写真を添えて報告した。おばたのお兄さんと小栗旬おばたは「昨日誕生日当日。24時になる前に仕事終わりの、翌朝早朝から仕事の小栗さんが時間を割いてお誘いしてくれて、30歳を祝って下さった。色男過ぎる。大好きだ。」と報告し、「そして、、、全然顔似てねぇや」とコメント。ハッシュタグで「#人想いの人は #人に想われるんだなぁ #僕も人に想われるような人になりたい #かっけぇよ小栗旬」と小栗への憧れの思いを記し、「#最高の時間でした」とつづった。この投稿に「最高のお誕生日ですねおばたのお兄さんを応援したいと思わせる人柄もきっとあるんだね!」「小栗旬イケメン、、、良い男感が溢れて止まらない、、」「小栗旬全てが男前すぎるな!!!!!」「カッコいいっすね!イケメンは外も中も」「かっけぇよ小栗旬」「似てるような似てないような…なんか、兄弟みたい!」など、さまざまなコメントが寄せられている。おばたのお兄さんさん(@bataninmari)がシェアした投稿 - 2018年 6月月6日午前5時37分PDT
2018年06月07日お笑い芸人のおばたのお兄さんが5日、自身のインスタグラムを更新。30歳の誕生日を迎えたことを報告し、俳優の小栗旬からお祝いメッセージが届いたことを明かした。おばたのお兄さん(左)と小栗旬おばたは、首をかしげて『花より男子』花沢類役・小栗旬のモノマネ「まーきのっ」をしている写真をアップ。このモノマネ風に、「みーーーそじっ。30歳になりました」と報告した。そして、「20歳の頃の僕よ。君が夢中になって見てる映画【クローズZERO】で『かっけぇなぁ』と好きになった滝谷源治、いや小栗旬さんからまさか10年後『おめでとう』と寝てる間にメッセージが届くなんて夢にも思わないだろ?」と小栗からのメッセージに感激。「30歳一発目は秩父でアリを捕まえる仕事です」と記した。さらに、「#まーきのっ #と言って人の名前をささやいて #首を傾けることによって #お金を稼ぐ30歳 #すてきやん」とハッシュタグも添えた。ファンからは「お誕生日おめでとうございます」「素敵な30歳になりますように」と祝福メッセージが殺到。「小栗さんステキな人だね」「小栗旬さんからおめでとうなんてすごい」「小栗旬さんからメッセージ届くなんて素敵すぎますー」「小栗さんかっけぇ、、」と小栗からのメッセージも話題を呼んでいる。
2018年06月05日NHK「おかあさんといっしょ」うたのおにいさん歴代最長在任記録をもつ横山だいすけが、2017年7月から開始した全国ツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017-18』。ラストを飾る北海道・東北ツアーがゴールデンウイークの4月28日(土)~5月6日(日)まで行われた。その最終日前日、5日(土)の仙台サンプラザホールでの12:30公演において、述べ10万人の動員を達成し、カーテンコールではそれをお祝いするコメントが鈴木福くんより届いた。映像が映し出された会場はお祝いの拍手や歓声で埋め尽くされた。第2弾ツアーである『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19』も今年7月より開催することが決定!西日本ツアーのチケットは5月27日(日)10:00より一般発売開始。東日本ツアーも予定している。■『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19』5月27日(日)一般発売Pコード:639-119(※全公演共通)【大阪公演】▼7月21日(土)・22日(日)エブノ泉の森ホール 大ホール(泉佐野市立文化会館)【兵庫公演】▼7月23日(月)神戸国際会館 こくさいホール【岡山公演】▼7月25日(水)岡山市民会館 大ホール【広島公演】▼7月26日(木)上野学園ホール【愛媛公演】▼7月27日(金)ひめぎんホール メインホール【高知公演】▼7月30日(月)高知県立県民文化ホール オレンジホール【香川公演】▼8月1日(水)レクザムホール(香川県県民ホール) 大ホール【福岡公演】▼8月2日(木)北九州芸術劇場 大ホール【宮崎公演】▼8月4日(土)都城市総合文化ホール 大ホール【熊本公演】▼8月5日(日)荒尾総合文化センター 大ホール【鹿児島公演】▼8月6日(月)鹿児島市民文化ホール 第1ホール【大分公演】▼8月8日(水)iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ【佐賀公演】▼8月9日(木)佐賀市文化会館 大ホール【長崎公演】▼8月10日(金)長崎ブリックホール 大ホール3000円(全席指定・税込)[脚本・演出・振付]岸本功喜[音楽]小島良太[出演]横山だいすけ/他※1歳以上のお子様よりチケットが必要です。※1歳未満のお子様でもお席が必要な場合はチケットをお買い求め下さい。[問]アークスインターナショナル■0798-34-5377
2018年05月07日お笑い芸人のおばたのお兄さんが2日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。女優・杉咲花が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(毎週火曜22:00~)の第3話に登場した、小栗旬演じる花沢類を再現した動画を公開した。おばたのお兄さんのインスタグラムより1日に放送された第3話に、前シリーズ『花より男子』で小栗が演じた花沢類が登場。音(杉咲)を助けることができず晴(平野紫耀)が悔やんでいるシーンで現れた。SNS上では花沢類の登場に歓喜の声が続出。おばたもツイッターで「新幹線に乗ってる僕に優しい後輩が花沢類の登場シーンの動画を送って来てくれた。帰ったら、まずピンク色のパーカー探します。すげぇな、、、小栗さん。タイムスリップしたよ」と喜び、ピンクのパーカー探しを宣言していた。そして翌2日、ピンクのスウェットとピンクのバスタオルをパーカーに見立て、花沢類の登場シーンを再現した動画を公開。「ここ、君の場所だった? 寝心地良さそうだったからさ、つい」「司は野生だからさ、そのごちゃっとした中の一番大事なものしか眼中にないよ」とセリフも完コピした。おばたは「【花のち晴れ】第3話より。花沢類の登場シーン。ピンクのパーカーどこ売ってんだよ。ピンクのスウェットとピンクのバスタオル使ったよ。ったく、庶民だぜ」とコメント。「#花のち晴れ #花沢類 #声は似てんだろ? #俺は花沢類 #フードがないから #バスタオるい」とハッシュタグも添えた。この動画に、「面白い 最高!爆笑ww」「うける笑 似てます!笑」「絶対やってくれると待ってたw爆笑」とコメントが続々。「似てる」という声が多く、「声めちゃくちゃ似てる」「声本物だと思った」と特に声がそっくりだと話題に。おばたが「嬉しいけど『声嘘でしょ?』って言われるけど声僕だかんな。ぼぉくだかんな」とツイートすると、「え、本物の花沢類だと思いました」「再現率すご!!」「まじか、再現率高すぎ!!」と驚きの声が上がった。
2018年05月03日お笑いタレント・おばたのお兄さん(29)が4月16日、自身のインスタグラムを更新。妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴(30)とドラマ『花より男子』のアフレコ動画を公開し、ファンの間で「上手すぎ」と話題になっている。 小栗旬が演じる花沢類のモノマネ「ま~きのっ!」で知られるおばた。「奥さんにアフレコを付き合ってもらった」と3月29日に結婚した山崎アナがヒロインの牧野つくし役を担当し、動画をアップした。 アフレコしたのは「また助けられちゃったな、ピンチのときの花沢類」(山崎)、「なんでさ、俺がピンチのときの花沢類か知ってる?」(おばた)という会話から、花沢類が告白するシーン。おばたは「まきのに声は似てないが、口とぴったりでうまい。僕は声似てる」と感想をつづった。 ファンからは「違和感がない!」「おばたのお姉さん!待ってました」「牧野うますぎる」「牧野めちゃ似てますよ」と山崎のアフレコを称賛するコメントや、「仲良しですね」「素敵な夫婦!」といった声が寄せられている。
2018年04月17日横山だいすけさん初の冠レギュラー番組・Huluオリジナル『だい!だい!だいすけおにいさん!!』のDVD発売&シーズン2配信を記念して“歌って踊れる親子イベント”が開催。充実したひとときに会場は笑顔満開! 訪れた子どもたちと、だいすけお兄さんがイキイキと接する姿も印象的でした。ウーマンエキサイトでは、イベント直後のだいすけお兄さんにインタビューを敢行! NHK『おかあさんといっしょ』を卒業してから1年がたち、あらたに見つけた自分やぶち当たった壁。そして、その壁を乗り越える方法について語っていただきました。■『おかあさんといっしょ』卒業から1年。あらたな発見は?――『おかあさんといっしょ』卒業から1年がたって、いまの心境はいかがですか?とにかく、あっという間でしたね。この1年、自分が想像していたよりもはるかにたくさんの新しい出会いや仕事を経験することができて、ただただ幸せいっぱいです。――やはりこの1年、早かったですか。(しみじみと)早かったですね…生きてきた中で、一番早く感じました。衣替えをする余裕もなく、春から冬まで1年分の服がクローゼットにそのまま入っているので、あふれかえっていますよ(笑)。――いままでは『おかあさんといっしょ』で四季の歌を歌っていたので、季節の移り変わりがわかりやすかったのかもしれませんね。本当に、おっしゃるとおりです。歌を歌って季節を感じていたんですけど、その歌がなくなったので「あれ? も、も、もう秋が来ちゃったの? えっ冬? いつの間にか春!?」って。自分が季節に追いつかない感じがします(笑)。――1年前、1年後のご自身のすがたを想像していましたか?ある程度想像していたのですが、実際には全然違う“今”になっていますね。子どもに関する仕事が中心になるのかと思っていたら、意外とそうでもなくて。おもしろいのが、“先生”をたくさんやったこと。先生をやっている姿なんてまったく想像していなかったので、これは新しいなと思っています。――では、だいすけお兄さん自身が発見した、自分のあらたな一面とは?声優やドラマのように自分とかけ離れた何かを演じるっていうのは、いままでになかったので、自分が客観的に聞いてみても「これ、僕なのかな?」って思える瞬間もあって。“だいすけお兄さん”というカラーは自分の中でもしっくりきていますし、横山だいすけの一部分でもあります。でも、“そうじゃない自分”を探していくっていうことも、いま、すごく楽しいなと思っています。■だいすけお兄さんの歌と工作の第一歩は――『だい!だい!だいすけおにいさん!!』などで、工作にチャレンジされている姿も新鮮です。そうですね。工作をしたり、踊りをメインでやるコーナーもあるので、自分でも新たな挑戦という感じですね。工作は好きで自分でもやったりしていましたけど、人に教えたことはなかったので、“ワクワクさん”(NHK『つくってあそぼ』のキャラクター)みたいだなって(笑)。――ご自身で工作を考えることはありますか?ブログでも“だいすけおにいマン”の小物を作ったりとか、『おかあさんといっしょ』のキャラクターを作ったりとか…思い立ったものはやってみるようにしています。うまくいく、いかないは別として…。工作に限らず、まずは自分が楽しんで、そのおもしろさが見てくれている方に届いたらいいなと思っています。――歌も最初はそうでしたか?歌もそうですね。歌のおにいさんになりたいっていう気持ちはあったけど、それまでは劇団四季や、音楽大学で学んだクラシックといった“子どもの歌”とは違うジャンルを歌っていたんです。だから、まずは自分自身が楽しんで“子どもの歌”に触れるというのが、歌の素晴らしさを伝える第一歩なのかな? と思いながらやっていました。■だいすけお兄さんがぶち当たった壁とは――本当に幅広く活躍されていますが、この1年でぶち当たった壁はありますか?壁だらけです(笑)。おしゃべりをすることにあまり慣れていないので、バラエティ番組が一番の大きな壁でしたね。自分らしさを伝えるためには何が正解なのかがわからなくて、うまくしゃべれなかったな…とか反省の連続でした。芸人さんが話を振ってくれてもうまく返せなかったりとか(笑)。「芸人じゃないから、いいんだよ!」ってよく言われるんですけど、僕としてはうまく返したいっていうのがあって。それが大きな壁ではありましたね。――民放のテレビに初めて出演された時、「だいすけお兄さん、がんばって!」と親心みたいな感覚でした。きっと、日本中のママがそう思っていた気がします(笑)。そうそうそうそう!(爆笑)。みなさん「大丈夫?」「あぁ~、がんばって」とか、「そんなにツッコまないであげて~、まだ返し慣れてないんだから」ってね(笑)。――1年たって、私たちママも安心して見られるようになりました(笑)。いやいやいやいや(笑)。でも、本当にそうやってみなさんが見守ってくれるっていうのはうれしいです。「普段は見ない番組だけど、お兄さんが出るから見てみました」という声もあったりするので、自分ががんばることで子どもも楽しめるコンテンツが増えていったらいいなっていう思いも、より一層強くなりました。――“だいすけお兄さん”という存在そのものが、この1年でますます大きくなったような感じがします。先ほど「壁ばかり」というお話がありましたが、その壁を壊す方法についても聞かせてください。1年間反省続きでしたが、終わったことは諦めるというか、割り切るようになりましたね。そして次にやるときは「ひとつだけ前と変えてみよう」と思うようになりました。「これはできなかったけど、あれはできた」と感じられたらいいなって。クリアできたことが自信にもなりますし、それを積み重ねることで、少しずつ要領みたいなものがわかるようになった気がします。しかも、自分がダメだったと思っていても、案外まわりの人たちはそんな風に思っていないことがあるんですよね。それが味になっていたりとか、それがあったからこそ次があったりするので、そんなに気にしすぎなくてもいいのかなと。どうしてもダメな自分ばっかり見ちゃうので、良い自分を見つけてあげること。自分を肯定してあげるっていうのがすごく大事なのかなって、この1年で感じましたね。■だいすけお兄さん「パパになりたい!」願望アップ!?――『だい!だい!だいすけおにいさん!!』はシーズン2も始まりますが、とくにお気に入りのコーナーは?ドラマコーナーですね。『おかあさんといっしょ』では、1時間の中でどう子どもたちを盛り上げるかを考えていましたが、みゆちゃん(新井美羽ちゃん)とまーくん(築地まさたかくん)とはずっと一緒にいて、お互いに何かを構築したり、成長できたりっていうのはすごく新鮮で。楽しくもあり、“家族”っていう感覚に近いです。――それは番組を見ていてすごく感じます。だいすけお兄さんの父性があふれているなって(笑)。よりパパになりたいという意識も強くなったのではないですか?それはもう! 本当にこんな子がいたらうれしいなって思います。だから、お父さま、お母さまに「どうしたらこんな子に育つんですか?」って聞いちゃったりとか(笑)。現場でちょっと体調が悪かったりしたら、こういうときはどうすればいいのかなって考えたり…本当に親心みたいな感じですね。――番組内では「おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー」に変身しますが、だいすけお兄さんにとってヒーローとは?困っていたり、苦しんでいたりする人を元気にしてあげられる存在ですかね。じつは、僕のサインって名前の横に人を書いているんですけど、マントを付けているんです。それはもともと僕のなかで、人を元気づける“スーパーヒーロー”っていうイメージだったんですが、気がついたら自分がヒーローをやっているっていう!――だいすけお兄さん自身も、ヒーローのような存在でもありますよね!自分が「そういう存在でいたい」っていうのはありますね。でも、ダイスケニャはドジなところがたくさんあるので、ミニャ、マニャと3人セットで“スーパーヒーロー”ということで考えていただけるとありがたいと思います(笑)。――かしこまりました(笑)。それでは最後に、子どもとママにメッセージをお願いします。4月はあらたなスタートの季節ということで、うまくいくこと、いかないこともたくさんあると思います。僕自身も新しい挑戦ばかりでうまくいかないことがありますが、みんなと一緒に成長していきたいと思っています。そして、元気や楽しさを届けることで「一緒にがんばろう」と思ってもらえる存在になれたらと思いますので、これからもよろしくお願いしますっ!!『だい!だい!だいすけおにいさん!!』シーズン2配信スタート!4月6日から配信されるシーズン2では、大人気のホームドラマ「おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー」を軸に横山だいすけが様々なことに挑戦。ミニコーナーやオリジナルソングも増え、シーズン1からますますパワーアップして帰ってきます!公式サイト: 『だい!だい!だいすけおにいさん!!』DVD Vol.1~3発売中!シーズン1の本編に、特典映像を加えた『だい!だい!だいすけおにいさん!!』DVD Vol.1~3が好評発売中!詳細:
2018年04月06日3月29日、フジテレビアナウンサーの山崎夕貴アナウンサー(30)と芸人のおばたのお兄さん(29)が結婚したことを発表。話題を呼んでいます。 山崎アナは今やフジテレビを背負って立つといわれる看板アナ。いっぽうのおばたのお兄さんは、まだまだ売れっ子とはいえない身分。収入も立場も未来の可能性もふくめ、多くの人が「この結婚は心配!」と声を挙げています。 筆者も例にもれずこの2人の結婚には心配してしまうほうですが、それは収入面以外にも離婚につながる要素を多く持っているからです。ではお金以外の理由とは一体なにか、ご紹介していきます。 ■変化の時期に変化を加えるとストレスに変わる! そもそも結婚というのは当人にとって喜ばしいものですが、身体的な面で考えるとストレスの1つになりがち。適度なストレスは心身にハリを生み出しますが、過度なストレスは負担となり様々な不調を引き起こします。 ストレスの度合いを考えたとき、NHKでも紹介された「ライフイベントストレスチェック」と呼ばれるさまざまなライフイベントにおけるストレス度を数値化したものが参考になります。 ここでのストレス度のトップは「配偶者の死83点」、最低点は「収入の増加25点」となっていますが、そのなかで結婚は50点。そこそこストレス度は高いといえます。これに加え山崎アナは4月から担当番組を移動したため「人事異動58点」も追加され、合計ストレスはなんと108点に! もちろん純粋に合計すればいいというものではありません。ただ異動という仕事面での頑張りどきに結婚という選択を無理やりすると、変化を背負い込んだうえ片方にだけ負担がかかりすぎてしまうことに。そして結婚生活に影響を及ぼすことも、十分考えられるのです。 おばたのお兄さんがどこまで山崎アナを支えてあげられるかたポイントなのですが、実は厳しい局面からのスタートといえるこの夫婦。みなさんが素直に祝福できないのは当然といえるのかもしれません。 ■感情に流された結婚は危険 2人の交際期間は2017年の5月。その1カ月後におばたのお兄さんの浮気が発覚しました。結婚までは1年弱と、スピードアップしての決断だったのがわかります。 急いだ背景に心配の声を寄せる人も多いようですが、「結婚を今決めた背景には、山崎アナの人事異動による多忙さのなかで気持ちが離れてしまうことへの危惧もあったのでは」という声もあります。 潔い決断だと思えるものの、「別れたくないから結婚しよう」という勢いまかせの決断は状況が安定した際に気持ちが離れてしまう原因にもなります。 よいパートナーというのは良いときも悪いときも適切な関係が築ける相手。ある側面に対応するため結婚することは、危険といえるのです。 ■金銭格差は離婚理由になるのか みなさんがいちばん心配しているのが金銭面ですが、この点が離婚に発展するかは当人たちの気持ち次第で解決できるのではと思います。 一般的に女性のほうが高収入の夫婦は、やはり離婚率が高い傾向があります。しかし今の時代は「主夫」という存在が認知されるように、女性が大黒柱を務める家庭も増えつつあります。 収入格差があることが問題なのではありません。格差を無理やり我慢したり、埋めなくてはいけないと過度な期待を抱いたりすることが何より関係悪化につながるのです。 結婚時にすでに収入差のことを当人同士が自覚し、それを今後どう対処していくかを想定し合うこと。それができればいったんは収入面での不満から離婚するという事態は起きないのです。 ただ今後子どもが生まれて家族構成が変化したり、女性の収入面で変化が生まれたりしたときがいちばんの踏ん張りどころです。 リクルートブライダル総研によると、離婚理由の1位は価値観の違い。2位は性格の不一致ですが、3位は金銭感覚の違いです。 “違い”が生まれるタイミングは、生活環境に変化が生まれるとき。今後の2人がそういった変化にどう対応できるのかは、注目かもしれません。 厚生省の調べによると離婚する夫婦の婚姻期間で、もっとも多いのが5年未満といわれています。 この結婚を機に2人の関係がより良くなっていくこと、そしておばたのお兄さんが5年以内に「ま~きの」ネタと「ゆ~うき」ネタ以外で注目されることを願うばかりです。 【参考】NHKスペシャル「シリーズ・キラーストレス」リクルート・ブライダル総研「離婚に関する調査2016」厚生労働省「平成21年人口動態統計月報年計(概数)の概況」5.離婚より
2018年04月03日フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(30)が3月30日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。おばたのお兄さん(29)との結婚を“生報告”した。 「付き合いたてのころは経済状況が不安定だったんですけど、彼がお仕事頑張って、経済状況が安定してきたというのが決め手になりました」 こう語った山崎アナ。MCを務める設楽統(44)から「(おばたのお兄さんが結婚相手で)本当にいいのか」と訊ねられるも、「一応じっくり考えて」と苦笑。しかしおばたの好きなところを訊ねられた際は「信じてもらえないかもしれないんですけど」と前置きしつつ、「男気があって、精神的に支えてくれるところです」と答えた。 おばたといえば、山崎アナとの熱愛報道が発覚した直後の昨年6月に浮気が発覚。おばたは山崎アナに土下座して謝罪し、全女性の連絡先を削除したという。当時、山崎アナは「最悪の気分です」と出演したテレビ番組で怒りを見せていた。 くわえて、おばたは現在“ブレーク”とは程遠い状態。前述の「ノンストップ」で「人生で初めて付き合った人?」と訊ねられた山崎は「そういうわけじゃないですけど……」と返答。スタジオでは「本当にいいのかな」といった声も上がっていた。 そんな中Twitterでは2人の結婚を祝福すると共に、おばたに期待する声が上がっている。 《おばたの兄さん!!もっともっと頑張れ!!頑張りが足りない!!》《おばたのお兄さんよまじで幸せにしてやれよ!山崎アナのその笑顔奪うんじゃねぇよ》《でもこれで仕事に打ち込むキッカケになるかも?不貞はもう勘弁で笑》 若い二人の今後を、見守りたい。
2018年03月30日NHK『おかあさんといっしょ』の11代目“うたのお兄さん”を務めた横山だいすけ(34)が3月30日、自身のブログを更新。前日に結膜下出血が判明したためファンから心配の声が殺到した件について、「大変ご心配をおかけしました」とコメントした。 前日の29日夜にブログで「人生初の……結膜下出血というものになってしまいました」と明かしていた横山。すぐに病院に行ったことを報告し、「幸い自然治癒で大丈夫なものらしいので、安静にします!!」とつづっていた。 結膜下出血は目の小さい血管が破け、白目の部分が赤く染まってしまう症状のこと。ファンからは心配のコメントが殺到していた。 一夜明けた30日、横山は『心配ないさーーーー!!!』というタイトルでエントリー。「みんなーーーーーげんきーーーーーー!!?だいすけお兄さんは夕方もげんきーーーーー!!!!」と書き出し、「大変ご心配をおかけしましたみんなー結膜下出血なんです!!」と改めて報告。 「ブログを見てくれたみんなパッと見たときに、くも膜下出血!!とビックリしちゃいましたよね……」と文字が似ていることから症状を誤解してしまったファンもいた様子。横山は「あの……結膜下出血は見た目は痛々しいけど、身体はすごく元気なので思ってもない反応に僕もビックリしました!」と明るくつづり、心配するファンを配慮した。 つづけて「結膜下出血をおこしてしまいましたが、みんなの優しさにいっぱい触れてさらに元気になりましたーー!!」と元気であることをアピールした。 ファンからは「漢字をみてドキっとしちゃった」「私も一瞬勘違いしちゃいました」「忙しいなか更新してくれてありがとう」といったコメントが寄せられている。
2018年03月30日お笑い芸人のおばたのお兄さん(29)が30日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(30)と結婚したことを報告し、2ショット写真を公開した。おばたのお兄さんのインスタグラムよりおばたは、ひまわり畑で撮影した笑顔の2ショット写真を添えて、「私事ではありますが、この度フジテレビアナウンサーの山﨑夕貴さんと結婚致しました」と報告。「たくさんの方々に支えられ今日があります。皆さんへの感謝の気持ちを日々持ち、どんなことがあっても笑顔でいられる明るい家庭にしていきますので、今後ともよろしくお願い致します!」と呼びかけ、「以上、ボケ、なし!!」と締めくくった。この投稿に「おめでとうございます」「幸せな家庭を築いていってください」「お似合いです」「2人とも大好きなので末永くお幸せに」などと祝福の声が続々と寄せられている。2人は29日に結婚し、きょう30日に連名のFAXで結婚を発表。また山崎アナは、30日に放送された同局系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金5:25~8:00)で「山崎夕貴"おばたの奥さん"になりました」と結婚を報告し、「本当に準備でバタバタしていたので、無事結婚できてただただホッとしております」と心境を告白した。
2018年03月30日フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(30)とお笑い芸人のおばたのお兄さん(29)が29日に結婚した。30日、連名のFAXで報告した。山崎夕貴アナとおばたのお兄さん2人は「私事で恐縮ですが、この度私たちおばたのお兄さんと山崎夕貴は結婚致しました事をご報告させて頂きます。昨日、無事に婚姻届を提出して参りました」と報告。「ものまね番組での共演をきっかけに交際を始め、これまで色々ありましたが、たくさんの方々に支えられ結婚の運びとなりました」と経緯を説明し、「まだまだ未熟な二人ではありますが、笑顔の絶えない楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します」と呼びかけた。2人は昨年5月から交際。6月におばたの浮気が発覚するも、土下座して謝罪したおばたを山崎アナが許し、破局危機を乗り越えた。挙式・披露宴は未定。山崎アナは妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。山崎アナはきょう30日、同局系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金5:25~8:00)に生出演し、結婚を報告。「山崎夕貴"おばたの奥さん"になりました」と伝え、「本当に準備でバタバタしていたので、無事結婚できてただただホッとしております」と心境を告白した。
2018年03月30日お笑いタレント・おばたのお兄さん(29)が3月28日放送のフジテレビ系『良かれと思って!』に出演。モノマネをしている俳優・小栗旬(35)から言われたクレームを明かした。 大ヒットドラマ『花より男子』(TBS)で小栗旬が演じた花沢類のセリフ「ま~きのっ!」のモノマネでブレイクしたおばたのお兄さん。この日はスタジオにモノマネ芸人が集結し、ネタやエピソードを披露。おばたのお兄さんも「小栗旬さんのモノマネしかしていないんですけど……」と小栗とのエピソードを切り出した。 「番組で共演させていただいて、そこから連絡先も交換するようになった」と、“本人公認”のお墨付きをもらっている仲。「2018年の新年の挨拶と思って」と小栗に電話をかけたところ「あのさぁ、ちょっと文句1個言っていい?」と言われたという。 小栗の真面目なトーンに「あ、はい……」とかしこまっていると、「近くの公園に遊びに行くんだけど、遊んでる子どもたちが俺に向かって“ま~きのっ!”って言ってくるんだよ。これ、お前のせいだよな?(笑)」と笑いながらツッコミを入れてくれたことを明かした。
2018年03月29日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第一次書類審査の合格者が22日に発表され、合格したおばたのお兄さんが東京・新宿の吉本興業東京本部にて囲み取材に応じた。フジテレビ・山崎夕貴アナウンサーと交際中のおばたは、恋愛禁止ルールが設けられるかもしれないと言われるも、「交際は続けます」と宣言した。おばたのお兄さん乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、書類選考の結果、751人の合格者が決定。今後、第2次選考の面談へと続く。第一次書類審査の合否は、吉本興業東京本部(東京・新宿)、ヨシモト∞ホール(東京・渋谷)、よしもと漫才劇場(大阪・なんば)の3カ所にて、22日10時から20時まで合格者名を貼り出して発表。おばたのお兄さんは吉本興業東京本部で合格を確認し、「絶対に受かりまーきの!」と俳優の小栗旬モノマネなどのギャグで意気込みを表現した。また、恋愛禁止らしいですよ?」と言われると、「(合格者の中に)既婚者もいますよね? 結婚すれば受かりますか?」と結婚に言及。「でも吉本坂に受かるために結婚するのはおかしいですから」と言い、「交際はもちろん続けるつもり。ほかのアイドルの方も隠れて交際している方もいるのは周知の事実なので、隠れてこっそり交際します。もしかしたら、おばたのお兄さんとしてじゃなくて改名して入るかもしれないです」などと語り、「とにかく交際は続けます」と宣言した。囲み取材には、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)、デニス(植野行雄、松下宣夫)、コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)、ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)も参加した。
2018年03月22日NHK「おかあさんといっしょ」で9年間歌のお兄さんを務めた横山だいすけが、4月14日(土)・15日(日)大阪城ホールにて、初の単独ライブ『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』を開催する。これを記念して、3月6日、大阪市内で「だいすけお兄さんと一緒に踊ろう!」と題したイベントを行った。「横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール」チケット情報横山のファンクラブ会員から抽選で選ばれた約100名の親子の「だいすけお兄さ~ん」という大きな掛け声で呼び込まれ、歓声の中横山が登場。まずは、約1カ月後に迫った初の単独ライブについて聞かれると「着々と準備を進めているところです。皆さんからリクエストを募って、ディズニーやジブリの歌や歌謡曲など、今まで僕が歌ったことのない歌や皆さんの知っている歌も歌いますし、今までやりたいと思っていたことをたくさん入れたファミリーライブになると思うので、楽しみにしていただきたいです」と意気込みを語っていた。そして、「子どもには元気に踊って、大人も大きな声を出して、みんなで楽しんでほしいという意味を込めてファミリーライブというタイトルにしました。泣いちゃっても騒いじゃってもOKというライブにしたいと思っています」とファミリーライブをアピール。また、ゲストについて聞かれると「鈴木福くんや瀧本美織さん、タコヤキレインボーさん、そしてここで初めて言うんですが、同志社香里高校と池田高校のダンス部の皆さんにも出演していただくことになりました!」と発表。そして、今回のライブのテーマソング『地球カーニバル』が完成したことが発表されると、「この歌は振付があるので、みんなと一緒に踊って楽しみたいと思っています。今日ここにいらっしゃる皆さんに初めて見てもらうことになるので、ぜひここで覚えて帰ってもらいたいです」と観客に語りかけていた。そこで横山と鈴木が踊る『地球カーニバル』のDVDが流れると、初めて見るはずなのに早くも映像に合わせて一緒に踊る子どもやお母さんも。そして横山が「テンポがちょっと早く感じるかもしれませんが、サビの部分は覚えやすいので、少しでも覚えて帰ってもらえると嬉しいです」と振付をレクチャー。何度か練習した後、横山が皆と一緒に踊っている動画と写真を撮影すると、子ども達はいち早く横山の周りを囲んでいた。最後に「今日、皆さんと踊ってみて、大阪城ホールでたくさんの人と踊るのがさらに楽しみになりました!また大阪城ホールで皆さんに会えるのを楽しみにしています!」とコメントし、イベントは終了した。『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』のチケットは発売中。取材・文:華崎陽子
2018年03月07日舞台にテレビにCMに、大活躍のだいすけお兄さんの冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』が、いよいよHuluで独占配信スタート。これから毎週金曜日、だいすけお兄さんに会えるんです!ということで、12月8日から配信されている第1回を徹底レビュー。たくさんの子どもたちも登場し、だいすけお兄さんのイキイキとした笑顔が満載でしたよ!■だいすけお兄さんが、子どもの悩みを解決!「みうちゃん」と「まーくん」が遊んでいるおうちに “ピンポーン”と、おなじみ(!?)の変顔&ハイテンションで訪れた、だいすけお兄さん。一緒に遊ぼうと思ったけれど、お部屋がおもちゃで散らかり放題…。そこで、だいすけお兄さんはお片付けを提案。でも、一体どうしたらキレイになるんだろう…と頭を抱えたところで、 3人そろってスーパーヒーロー“できるんニャー”に大変身しちゃいます。これこそ、番組のメインとなるホームドラマ「おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー!」。だいすけお兄さんふんする「ダイスケニャ」は、いつも一生懸命なのにちょっとマヌケなヒーロー。「ミニャ(みうちゃん)」「マニャ(まーくん)」と協力して、子どもの悩み事や困り事を解決していきます。今回のミッションは、部屋を散らかす“ちらかすゾウ”をやっつけること。さっそく「みんなでお片付けするニャー!」と意気込むものの、探していた玩具を見つけたり、本を読み始めてしまったり、お片付け “あるある”につまずく3人…。けれども「仲間と離ればなれになりたくないよ」というおもちゃたちの声に耳を傾け、同じ場所に戻してあげることを決意。みごとにお悩みを解決するのです。たしかに“おもちゃを仲間同士でいっしょにしてあげる”という感覚は、お片付けを習慣化する良い糸口になりそう。そんな風に、子どもたちのお悩みを「できるんニャー!」たちが毎週解決してくれるようですよ!ちなみに「ミニャ」は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』や連続テレビ小説『わろてんか』(ともにNHK)で、主人公の幼少期を演じた新井美羽。「マニャ」は、CMなどにも出演し、今後の活躍が期待される築地まさたか。番組開始前、だいすけお兄さんが「なんてことない会話の中にも楽しさやあたたかさがあふれている内容になっているので、そういうところも感じとってくれたらうれしいです」とコメントしていましたが、まるで家族のような3人のやりとりにはホッコリ。だいすけお兄さんの父性が垣間見える感じもまた、たまりません…!■だいすけお兄さんの歌に親テンションアップ! 子どもノリノリ!ドラマの間に挟まれるかたちで展開する「だいすけおにいさんとうたっておどろう」は、だいすけお兄さんが保育園や幼稚園に出向き、子どもたちと一緒に歌い踊るコーナー。今回は、エンディングテーマでもある『ちちんぷりぷりくるくるりん』を披露してくれました。歌番組などでひとりで歌うだいすけお兄さんもステキだけど、やっぱりたくさんの子どもたちに囲まれて歌うだいすけお兄さんは、のびのびしていて楽しそう!ここはだいすけお兄さんの本領発揮で、青空の下、子どもたちはニッコニコでお尻をフリフリダンシング。この番組のためにあらたに書き下ろされた楽曲ながら、一度聴いただけで覚えられるキャッチーなメロディに、こちらも思わずテンションが上がっちゃいます。筆者の横で一緒に番組を鑑賞していた5歳の息子は、ノリノリで「ちちんぷりぷり~ぱりらっぱ」と大熱唱。「画面の向こうでもみんなが一緒に踊ってくれたり、歌ってくれるようなそんな番組にしたいです」という、だいすけお兄さんのねらいはバッチリなようですよ!■だいすけお兄さんの読み聞かせに癒される!観る前から「絶対良いっ!」と思っていたけれど、結果としてやっぱり良かった「だいすけおにいさんのよみきかせ劇場」。今回だいすけお兄さんが読み聞かせしてくれた絵本は、人気作家・のぶみの『おこらせるくん』(角川書店)です。怒らせてばかりの“おこらせるくん”と、怒ってばかりのママのお話。笑いもあるけど、最後には心にジーンと響く物語に、子どもたちは引込まれている様子。もちろん、画面を食い入るように観ている息子も同様で、ゲラゲラと大笑いしながら物語を追っていました。そして母は、子どもがストーリーに夢中になっている横で、だいすけお兄さんの“あたたかな声”と“やさしい合いの手”に、ちゃっかり癒やされるのでした…。■だいすけお兄さんの夢への第一歩!?ドラマ、歌&ダンス、絵本という3つのコーナーすべてにだいすけお兄さんは出ずっぱり。配信後、だいすけお兄さんはブログで「僕が卒業してから生涯かけてやりたいことは、子どもたちやご家族が楽しめるモノを増やしていって、子ども業界が一段と盛りあがっちゃうことです」と明かしていましたが、この番組はまさにその第一歩と言えそう。子どもたちに囲まれているだいすけお兄さんを観て、ちょっぴり懐かしさも感じた『だい!だい!だいすけおにいさん!!』。いろんなお兄さんを堪能できて、親子で幸せを感じる23分間となりました。第2回では『おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー!』が、紙で雪だるま作りに挑戦というから、これまたおもしろそう。さらに現在、だいすけお兄さんが描いた“できるんニャー”のぬりえを募集中で、台紙は番組ホームページから誰でもダウンロードOK。Huluは2週間の無料おためし期間があるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!Huluオリジナル『だい!だい!だいすけおにいさん!!』Huluで独占配信中(毎週金曜更新)公式サイト:
2017年12月14日『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で、歴代最長の9年間にわたり“歌のお兄さん”を務め上げた横山だいすけ。現在は、ミュージカルコンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017-18』で全国を巡回するほか、ドラマやバラエティなど多方面で活躍している。来春には、自身最大規模となる『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』を敢行。本公演のゲストとして、鈴木福の出演が決定。今回は横山と鈴木福にライブを前にした心境を聞いた。【チケット情報はこちら】大阪城ホールといえば、1万人以上を収容する関西最大級のホール。『おかあさんといっしょ』時代に何度もその舞台に立ったことがある横山も、決定の知らせを聞いた時はさすがに足が震えたという。「本当ビックリしましたよ。“えっ、お、大阪城ホール!?”って(笑)。しかもこのライブでは、今まで僕がやってきたものとはまた違う、真逆からのアプローチに挑戦してみようと思っています。これまでの僕が優しい、あたたかい歌を届ける役割だったとすれば、今回目指すのはもう少し総合的なエンターテナー。“コンサート”よりも“フェス”に近い、日常では経験出来ないような躍動感あふれる空間にしたいと思っています」自ら「どちらかといえば“妖精”的な立ち位置にいたので」と笑うほど、歌のお兄さん時代はその存在自体が謎に包まれていた横山。しかし今回のライブでは、等身大の、生の横山だいすけの魅力を存分に堪能することが出来そうだ。さらに……。「製作チームにはまず、『エルビス・プレスリーみたいな感じで』と言われたんです(笑)。最初は横山だいすけとプレスリーって全然違うところにいると思ったんですが、もしかしたらものすごく面白い掛け合わせかもしれないなと。今はそういったいろいろなアイデアを、みんなで出し合っている段階。それが受け入れられるかは正直わかりませんが、横山だいすけの新たな魅力を十分に感じてもらえるような、そんなライブにしたいなと思っています」さらにライブを盛り上げるのがゲストの存在。鈴木福は、「だいすけお兄さんのことは幼稚園のころに見ていて、ずっと明るくていつも面白いなと思っていました。今回、だいすけお兄さんには歌についていろいろ教えてもらいたいですし、何より一緒に歌えるのがすごく楽しみです!」と目を輝かせる。すると横山も「うんうん、一緒に楽しもう!僕らが楽しめば、きっと観ているお客さんにもその楽しさは伝わっていくと思うから」と満面の笑みを浮かべた。公演は2018年4月14日(土)・15日(日)。なお、ぴあでは『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は12月13日(水)午前11時まで。取材・文:野上瑠美子■横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール日時:2018年4月14日(土)開演11:00~/15:00~4月15日(日)開演11:00~/15:00~会場:大阪城ホール(大阪府)
2017年12月05日2017年夏に行われた『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ~ようこそ、真夏のパーティーへ~』がDVD、Blu-ray、CDになってポニーキャニオンから12月6日にリリース。スペシャルゲストとして、だいすけお兄さんも登場した貴重なステージを収録した本作。その見どころを解説しちゃいます!■夏の恒例! 大規模コンサートを完全収録『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ』は、毎年夏に行われる大規模なコンサート。今回発売するDVDは、今年8月にさいたまスーパーアリーナで開催したステージをノーカットで収めた完全版(一部、大阪城ホール公演の映像を使用)です。出演者(敬称略)は、花田ゆういちろう、小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ、ガラピコぷ~(チョロミー、ムームー、ガラピコ)。さらに「おとうさんといっしょ」からシュッシュ、ポッポ、なお、せいや(映像出演)。そこに、特別ゲストの横山だいすけと超豪華!特に、今年3月に惜しまれつつNHK『おかあさんといっしょ』を卒業しただいすけお兄さんは、どんな姿で登場するのか!? と公演前から注目が集まっておりました。■真夏のパーティーの準備に大忙し!2017年のテーマは“真夏のパーティー”。スイーツなどで彩られたステージ上では、キャストたちがパーティーに向けて準備を開始!まずは「シェイク シェイク げんき!」「ヤッホ・ホー」など、思わず口ずさみたくなるノリノリの歌とダンスで、会場を盛り上げます。そして、お兄さんとおねえさんが、本格的にパーティーの支度へと向かうと…鳴り響くのは「パオ~オ~ン」とホラ貝の音色。そう、早くもあの方の登場です!■スペシャルゲストは、旅に出かけた人気者!軽快なテーマソングに乗って、なんと観客席から姿を現わしたのは…そう、かぞえてんぐっ!! 登場時には、ママたちの興奮も最高潮! 会場全体が全力で手を振ってかぞえてんぐを迎え入れる様子に、その人気ぶりが伺えます。「かぞえったい~、かぞえたっい~」とおなじみの楽曲を歌い終えたら、数を数えないわけにはいきません! パーティーに必須の“アレ”の数を、会場中のみんなと一緒にハイテンションで数えていきます。子どもたちの瞳がキラキラと輝く中、続いて披露したのは「かぞえてんぐのかぞえたび」。7月にリリースしたDVD『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』に初収録されたバラードで、一度聴いたら忘れられない名曲です。どこか懐かしいメロディに心がほっこりと温まったところで、かぞえてんぐとはここでお別れ。でも、まだまだサプライズは続きますよ…!■だいすけお兄さん×ゆういちろうお兄さんのハーモニーに感服会場に戻ってきたゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんは、海をイメージした爽やかな空間で「あの子をさそって海へ行こう」を歌い上げます。全力のパフォーマンスに、観ているこちらもウキウキ。やっぱり、お兄さん&お姉さんのパワーはすごいっ!お待ちかねの「ブンバ・ボーン!」は、よしお兄さんだけでなく、りさお姉さんも登場するスペシャルバージョン。会場の子どもたちも元気いっぱい笑顔で踊りまくります。ダンスの後は、「少年の夏」をしっとりと。そして、歌の途中で登場したのはだいすけお兄さん! 先程、登場したのは、だいすけお兄さんの親友・かぞえてんぐですからね。だいすけお兄さんは、このタイミングで初登場です。それにしても、ゆういちろうお兄さんとだいすけお兄さんのデュエットが聴けるなんて贅沢! ゆういちろうお兄さんの表現力豊かな歌声と、だいすけお兄さんの温かな歌声が重なり、ついつい笑顔に。あつこお姉さんの美しい歌声もあいまって、貴重すぎるハーモニーに大満足です。■いよいよパーティーの幕開け! みんなで盛り上がろう!! 会場の飾り付けができたら、ついにパーティーがスタート! 出演者がステージに全員集合で、「ぱんぱかぱんぱんぱーん」「エイエイオー!」など元気いっぱいのナンバーで会場中を魅了します。そして訪れる、幻想的なケーキへの点火。みんなで「いつまでもともだち」を優しく歌い上げ、エンディングへと向かいます。この時、あんなにパワフルだった会場の子どもたちも、静かに歌に聴き入っているから不思議…。やっぱり歌のメッセージは、幼心にも届くものなんですね。■特典映像も豪華! よしお兄さん&りさお姉さんが大活躍特典映像は、コンサートで歌う「エイエイオー!」の振り付け練習動画。ということで、本編を観る前にこちらをチェックするのがおすすめ!ほかに、2016年のファミリーコンサートで披露されたミニミュージカル「天才よしナルド大ピンチ」も収録。よしお兄さん扮するよしナルド・ダ・ピンチが繰り広げるミュージカルは、りさお姉さんのソロ曲が聴ける貴重なチャンス。1年前とはいえ、どことなく若いだいすけお兄さんとあつこお姉さんの姿も必見です。明るいダンスナンバーから、心地良いバラードまで幅広いラインナップで見応え十分の『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ~ようこそ、真夏のパーティーへ~』は、12月6日リリース。お兄さん、お姉さんが全力で輝く姿に、親子で元気をもらっちゃいましょう!■「おかあさんといっしょ」スペシャルステージようこそ、真夏のパーティーへ\2017年12月6日DVD/ブルーレイ/CD同時発売/◆さいたま、大阪両会場あわせて約15万人動員の一大イベント「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ 2017をノーカットで完全収録。◆「おかあさんといっしょ」「おとうさんといっしょ」のキャストが大集合!◆スペシャルゲストとして横山だいすけお兄さん&かぞえてんぐも!◆大きな会場と豪華なセット、そして、たくさんの人気曲でステージを盛り上げます。◆DVD・ブルーレイは「2016年のファミリーコンサート全国ツアー」での楽しいステージほか、魅力いっぱいの特典映像も収録されます。↓詳細はこちら↓
2017年12月02日タレントの横山だいすけが2日、都内で行われた「2017年ヒット商品ベスト30」「2018年ヒット予測100」先行発表会に出席した。「ヒット商品ベスト30」は、総合情報誌『日経トレンディ』が2016年10月から2017年9月の期間に発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目に沿ってランク付けしたもの。この日は、そのランキングが発表されたとともに、ブレイクが期待される芸能人として「来年の顔」が発表。選出されたタレントの横山だいすけが登壇した。『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の"うたのお兄さん"を卒業し、ドラマやバラエティ番組に多数出演している現状について、横山は「うたのお兄さんの時は子供に囲まれていましたが、今は大人に囲まれて情緒不安定になっています(笑)。一つ一つの仕事をこなすことでいっぱいいっぱいですね」と忙しい毎日について明かしつつ、「ドラマのお仕事が楽しかったですね。これまでの仕事と一味もふた味も違う。今後もやっていきたいです」と意欲を語った。また、「日経トレンディが選ぶ『2017年の人』」に選出された、ドラマ『ひよっこ』(NHK総合)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)に出演して話題となり、現在も『陸王』に出演中の竹内涼真のほか、ドラマ『恋がヘタでも生きてます』で主演を務めた高梨臨、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でブレイクしたお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんも登壇した。竹内は「2017年は"もっと多くの人に知ってもらう"を目標にやってきました。一つ一つの作品に恵まれ、キャストやスタッフの皆さんにもよくしてもらって、がむしゃらにやってきたことを評価していただいてうれしいです」と笑顔。「来年もさらに高い目標を設定してモチベーションも高めていきたいです」と抱負を語った。高梨も「今年は仕事とプライベートの両方が充実した年になりました。来年も胸を張っていられるように精進したいです」と語っていた。
2017年11月02日NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」を卒業後、舞台やテレビと活動の幅を広げる横山だいすけ。そんな彼の念願だったというミュージカル・コンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017』が、全国各地で開催されている。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017」チケット情報公演は、だいすけお兄さんがみんなよく知るあのキャラクターに扮し、歌やダンス、芝居で魅せる物語仕立ての第1部と、大人気の『ぼよよん行進曲』をはじめ、テレビでもおなじみの曲が数多く披露されるコンサート仕立ての第2部の、二部構成。親子で楽しめる内容となっている。演出は劇団四季時代の先輩で、ミュージカル『魔女の宅急便』も手掛けた岸本功喜。公演オリジナル曲(歌詞/岸本功喜・作曲/小島良太)も満載で、そのどれもがだいすけお兄さんの優しくもまっすぐな歌声で届けられる。憧れのだいすけお兄さんを目の前にキラキラとした笑顔の子供たち、それを嬉しそうに見守る親たち、横山だいすけをはじめとするキャストとが一体となって織り成される、温かな空気感に、全国各地の劇場が包まれるだろう。チケットは順次発売開始。9月21日(木)11:00まで、広島、福岡、山口、岐阜公演の先行抽選を受付中。『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017』▼9月24日(日) 倉敷市民会館▼10月1日(日) 佐賀市文化会館 大ホール▼10月7日(土) 沼津市文化センター 大ホール▼10月15日(日) 呉市文化ホール▼10月21日(土) アルモニーサンク北九州ソレイユホール▼10月22日(日) 周南市文化会館▼10月28日(土) 大垣市民会館 ホール▼11月5日(日) 富山市芸術文化ホール オーバード・ホール▼11月23日(木・祝) サンポートホール高松 大ホール▼11月26日(日) 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
2017年09月20日お笑い芸人のおばたのお兄さん(29)が7日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク」(~8月8日)で行われている「北海道シュフラン」試食会に登場。報道陣の取材にも応じ、交際中のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー(30)の誕生日にサプライズで財布をプレゼントしたことを明かした。おばたは、8月4日の山崎アナの誕生日をどう過ごしたか聞かれ、「ご飯に行きまして、プレゼントを」と説明。事前に服と帽子をプレゼントしていたというが、「彼女が旅行に行くときに使うお財布をほしがっていたので、それをあげました」と、当日さら3つ目のプレゼントを贈ったという。財布はあるサプライズをしてプレゼント。「『渡し方は言わないで』と言われたので」と詳細は語らなかったが、「サプライズをした彼女の感想としては『斬新!』って」と山崎アナの反応を明かし、「ただ内容はショナイ(内緒)でお願いします」と加えた。「北海道シュフラン」は、道内179市町村の主婦が推薦した商品の中から認定商品を決めるプロジェクト。おばたは、「うまーきのっ」などと小栗旬モノマネを連発しながら商品を試食した。イチオシ商品は「ふらのラベンダー羊羹」。「一瞬、芝居仲間の吉田羊かなと思ったんですけど、よく見たらラベンダー羊羹で。目をつむったらそこはラベンダー畑だった…そんなようなフレーズがつくような羊羹」とアピールした。また、山崎アナにオススメしたい商品を聞かれると、「甘いものが好きなので、生クリームあんぱんというのがあったんですけど、別のパンになってしまって『コイツまた!?』『パンは"ヤマサキパン"だけにしとけ』って思われそうなので」と自身の浮気もネタにして笑いを誘い、「吉田羊さんを…あっ、ラベンダー羊羹を持っていきたいと思います」と話した。試食会には、とにかく明るい安村、レイザーラモンRG、ビスケッティらも登場した。
2017年08月07日お笑い芸人のおばたのお兄さんが6日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク」で行われたお笑いステージ「SDGs-1グランプリ」に登場し、おなじみの俳優・小栗旬モノマネで会場を沸かせた。横澤夏子、次長課長の河本準一、パンサーらと共に登場したおばたは、小栗旬になりきり「『銀魂』の試写会?」と公開中の映画『銀魂』をネタにし、「F4ではない?」と『花より男子』で小栗が演じた花沢類ネタも混ぜて笑いを誘った。また、芸歴を聞かれると「お笑いは5年ですけど、小学校6年生から芝居はやってます」と返答。河本が「旬はええねん! お前のせいで小栗旬の情報むちゃくちゃ入ってくるけど、おばたのお兄さんの情報が全然ない」とツッコんだ。「SDGs-1グランプリ」は、2030年までにあらゆる人たちが解決すべき17の目標として国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)を盛り込んだネタを披露するお笑いステージ。おばたは「飢餓をなくすこと」「健康であること」「質の高い教育」の3つを混ぜ込んだネタに挑戦。すべて「まーきのっ」で締め、最後にはバク転を披露し、会場から笑いと拍手が起こった。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。
2017年08月06日NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で、うたのお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけ。そんな彼の念願だったというミュージカル・コンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017』が、7月25日兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールでスタート。卒業後初の記念すべきツアー公演、その終演直後に話を聞いた。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017」チケット情報幼い頃からうたのお兄さんに憧れ、技術を磨くため国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業し劇団四季に入団。その後夢を叶えた“だいすけお兄さん”は、同番組を卒業した4月から活動の幅を広げ、人気が止まらない。ブログ読者は16万人以上。ドラマやバラエティ番組に出演し、8月公開の映画『くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』では主題歌を担当する。冒頭で「みんなー!こんにちはー!」と登場すると、子どもも大人も「こんにちはー!」と最高の笑顔で返す。テレビで観ていただいすけお兄さんに、世代を超えて興奮しているのが伝わってくる。物語仕立ての第1部では、ある有名なキャラクターに扮し、歌やダンス、芝居とミュージカル俳優の一面を見せて大活躍。アクションシーンでは子どもたちから「がんばれー!」と掛け声も。「笑顔や掛け声を頂くとエネルギーが湧きます! “迷作劇場”というタイトルの通り、皆さんがよく知る名作にワクワクやドキドキ、面白さを加えたミュージカルになっているのですが、僕たちなりの味付けが皆さまに伝わっているのを感じて嬉しかったです」と明るく話す。演出は元劇団四季の仲間で、ミュージカル『魔女の宅急便』も手掛けた岸本功喜。子どもが大好きな童謡にオリジナル曲(歌詞/岸本功喜・作曲/小島良太)を組み合わせ、親子で自然に盛り上がれる構成になっている。ミュージカルのラストの曲『大人への一歩』は、キャストが横一列に並び観客に真っ直ぐ歌いかけ、その深いメッセージ性が心を打つ。「このオリジナル曲は育児で壁にぶつかる親御さんにも届くような温かい詞になっています。“一歩踏み出せば世界は無限に広がる”というような歌詞に僕自身もグッときます。観て下さる方の希望につながればと思います」。第2部のコンサートでは、人気の『ぼよよん行進曲』などが登場、観客も“ぼよよよ~ん”の歌詞に合わせて体を動かし楽しんでいた。「番組を卒業してから“子どもたちロス”でしたので、子どもたちの目を見ながら歌える環境がとても幸せです。これからもいろんな名作を僕たちの色に変えて届けていきたいです」と先々にまで思いを馳せ、爽やかな笑顔を見せた。8月6日(日)まで関西8か所で全17公演を実施。秋から全国ツアーも開催決定。取材・文:小野寺亜紀
2017年08月01日7月19日、ポニーキャニオンから『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』が発売。これは観ないわけにはいかない!ということで、さっそくチェックしました。鑑賞後には、かぞえてんぐへの愛が溢れて止まらない、素晴らしきDVDの感想を報告しちゃいます!■最終回の「旅に出る」宣言はウソじゃなかった!かぞえてんぐは、今年3月にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』を卒業し、今なお人気上昇中の横山だいすけお兄さんの“親友”。数を数えることに喜びを感じ、数えた後には「パンパカパ~ン」とファンファーレが鳴り響き、鼻先から様々なモノが飛び出すという個性あふれる人気キャラクターです。だいすけお兄さんが番組を卒業する際に「旅に出る」と宣言し、テーマ曲を歌い終えるとウチワを置いて去って行ったかぞえてんぐ。そして、その“旅”に密着したのが、このDVDというわけ。ゴールである富士山を目指しながら、身近にあるものの数を数える楽しさを教えてくれるのですが…。■かぞえてんぐとデート気分!? 親子でテレビに釘付け!街に出たかぞえてんぐは、「クンクン、クンクン」と数のニオイにとっても敏感。なんでもかんでも楽しそうに数える姿に、本編がスタートして早々、笑顔の筆者。もちろん、一緒に観ている息子たちも終始テレビ画面に食い入るように観ています!DVDでは、旅をするかぞえてんぐにカメラが密着。何をするにも、振り返って私(もとい視聴者)に話しかけてくれるという設定に、ついつい胸キュン。今まで学校でしか会っていなかった彼に、初めて外で会った時のドキドキ感が味わえる…なんて感情は、私だけかしら!?どこにいたって、私たち(完全にデート気分)のことを気に掛けてくれる上、てんぐさんは終始めちゃくちゃ楽しそう!途中途中に出てくる、子どもたちに優しく話しかけるかぞえてんぐさんも、またステキなんですよ。■お兄さん・お姉さんの全力に感謝感謝の歌クリップ本編では、数にまつわる歌クリップも収録。中でも筆者が嬉しかったのは、だいすけお兄さん、たくみお姉さん、よしおにいさん、りさおねえさんによる「すずめがサンバ」。すずめ役のだいすけお兄さん、たくみお姉さん、りさお姉さんがサンバ隊のようなバッチリメイクで、まつげバチバチ、目がギラギラ!そして、なぜかよしお兄さんは主婦(おばちゃん!?)役で登場…これ、りさお姉さんでもよかっただろうに(笑)。けれど、みなさんご存知、よしお兄さんのハイクオリティな顔芸で親子の心を鷲づかみ。こういう全力な姿勢、本当に好きです。他にも「すうじのうた」「ともだち8人かぞえうた」という数にまつわる楽曲、そして3月の最終出演回で披露された「かぞえてんぐがやってきた」も収録されており、まるでアイドルのように歌い上げるその姿に、ペンライトでも振りたい気分!そして、テレビ未公開の新曲「かぞえてんぐのかぞえたび」は、てんぐさんの伸びやかな声が堪能できる名曲。初めてなのに、どこか懐かしさもあるメロディに心が癒やされます。■特典映像もボリュームたっぷり!リピート再生決定!!特典映像では、「かぞえてんぐ名作選」として、過去に放送されたコーナーから初回の「めがね」、最終回の「ハンカチ」を含む8つを収録。かぞえてんぐが子どもたちに数を尋ねても、なかなか正解にたどり着けず、あつこお姉さんが思わず笑ってしまうという、ファンの間で“神回”とも言われる「積み木」もバッチリ収められています。さらに「かぞえてんぐスペシャル」として、『おかあさんといっしょ』の番組内で過去に放送された「トナカイ」「回転寿司」「電車」のおでかけシリーズもラインナップ。今よりちょっぴり若いてんぐさんが、これまた楽しそうに数を数えています…が、こちらも一筋縄ではいかず、笑いの要素もたっぷり。親子で何度でもリピートしたくなるシーンが満載です。■数をかぞえることが、自然と楽しくなる究極のDVD!DVDを観ていると、かぞえてんぐがあまりに嬉しそうに数を数えるものだから“数を数えるってすごく楽しいことなんだ”と本気で思えてくるから不思議。笑い袋の笑い声を聞くと思わず笑いたくなるのと同じような感覚で、DVDを観ると反射的に「1、2…」と数を数えたくなってしまうんです(笑)。ちなみに4歳の息子は、かぞえてんぐの呼び掛けに合せて大きな声で数を数え、「もっと大きな声で~」と言われれば、家中に響き渡るほどの大声で数をカウント。かぞえてんぐの子ども心の掴み方…やっぱり、すごいなぁ。さらに本編では、団子を食べると数が減るという“物の増減”や、富士山までの駅の数を数える際には未知の領域である“10を超える数”も登場。数の楽しさを学べるのはもちろん、数への知識をさらに深める良いきっかけになりそうです!あまりにも充実した内容だった『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』。かぞえてんぐ、そして彼の親友・だいすけお兄さんファンの親子は必見。見終わった後には、きっと「満足満足~」できるはずですよ!\DVD詳細の詳細はこちら/
2017年07月25日