フジテレビ系にて毎週日曜日放送中の国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」。この度、本作の新エンディング主題歌を、10月8日(日)の放送から「PUFFY」が担当することが発表された。先日放送されたスぺシャル放送をもって、桑田佳祐が歌うエンディングテーマ曲「100万年の幸せ!!」が見納めとなったが、今回新しく「PUFFY」が担当するエンディング主題歌のタイトルは「すすめナンセンス」。「ちびまる子ちゃん」の主題歌として老若男女誰からも愛される「おどるポンポコリン」と同じく、作詞を原作者・さくらももこ、作曲を織田哲郎が担当!そして、タイトル通りの“ナンセンス”かつ“コミカル”な世界を「PUFFY」が歌っている。また、完成したエンディング主題歌のアニメーション映像には、まるちゃんをはじめ、お馴染みのキャラクターが登場する中、アニメで描かれた「PUFFY」の2人も登場する。「PUFFY」は、「まさか自分たちが、ちびまる子ちゃんのエンディング主題歌を歌うことになるなんて。そしてそのまさかが現実にやってくる日がくるなんて」と心境を話し、「摩訶不思議な歌詞には相当のことがない限りは驚かないPUFFYですが、今回は摩訶不思議+笑ってしまい歌えないというパンチありすぎの歌詞。こんな歌詞を歌えるのは、PUFFY以外いないんじゃないでしょうか、と我ながら思いました。そして最高に楽しい作品になりました」とコメント。原作者のさくら氏は、久しぶりにものすごくナンセンスな歌が作りたいと思ったそうで、「ナンセンスな歌といえば私にとって織田哲郎さんなんです。『おどるポンポコリン』と『走れ正直者』以来の、織田哲郎&さくらももこナンセンスワールドを作りたいと思ったとき、パッとPUFFYが浮かんだのです。本当にとても愉快な歌ができました。こんなに面白い創作ができて喜びでいっぱいです」と話し、織田氏も「2人が歌い始めた途端にそこはすっかり心地よいPUFFYワールド。さくらももこさんの独特の世界感がPUFFY色に広がってとても素敵な作品に仕上がったと思います」と楽曲に自信を見せている。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月03日人気TVアニメ「ちびまる子ちゃん」に、桑田佳祐がアニメキャラとしてストーリーに登場することが決定。「ちびまる子ちゃん×桑田佳祐~100万年の幸せ!! スペシャル~」と題し、10月1日(日)に放送される。今回の1時間スペシャルでは、鎌倉をテーマにした「もしかして鎌倉?」、そして桑田さんとのスペシャルコラボストーリー「茅ヶ崎の約束」の2つのエピソードが放送。「茅ヶ崎の約束」は、鎌倉にある花輪くんの別荘に遊びに行くことになったまる子たちは、鎌倉に向かう途中寄った茅ケ崎の海辺で、明日の文化祭でバンド演奏をするという“高校生”の桑田少年に出会うという、さくらももこ書き下ろしのオリジナルエピソード。ストーリー中には、名曲「波乗りジョニー」「勝手にシンドバッド」も使用されている。桑田さんは、これまでもエンディングにアニメキャラクターとして登場していたが、本編ストーリーに登場するのは今回が初めて。また、『恋愛だけじゃダメかしら?』でデニス・クエイドの吹き替えや、『心が叫びたがってるんだ。』などに出演する声優・西谷修一が桑田少年に声をあてる。そしてもう一つ、「もしかして鎌倉?」では、休日におでかけをしたブー太郎。風情ある写真が載った本を見ながら話を聞くまる子たちだったが、肝心の訪れた場所がわからない。ブー太郎の行った場所のことがどうしても気になるまる子は、写真に写っていた「古い町並み」と「大仏」をヒントに家族みんなで考える。友蔵のちょっとびっくりな思い出も飛び出しながら、ようやくたどりついた正解とは…。また、さくら氏作詞のエンディングテーマ曲「100万年の幸せ!!」を2012年4月から約5年以上にわたって担当してきた桑田さんだが、この日をもって同エンディングが見納めとなることも発表された。さくら氏は、「桑田さんにちびまる子ちゃんのエンディングを歌っていただけたことは、心に残る喜びでした。いまもなお続く感激と感謝の想いを込めながら脚本を書きました。桑田さんとまる子の、心温まる記念の作品になったと思います」とコメントしている。「ちびまる子ちゃん×桑田佳祐~100万年の幸せ!! スペシャル~」は10月1日(日)18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月22日うさまるがくるくる! 夏といえば流しそうめんひとり用流しそうめんマシンにびっくり!「うさまる くるくる流されそうめん」(1,609円 税込)は、マシンのボタンを押せば水流が生まれ、その中にそうめんを投入。流されるそうめんを箸で上手にキャッチして、麺つゆをつけて頂きます。何と言っても見逃せないのが、くるくると流されるうさまるの姿。うさまるモナカを慎重に着水させれば、水流に乗ってうさまるが気ままに水の上を流されます。その可愛さたるや、思わず動画で撮りたくなるほどです。まるっと半玉スイカを召し上がれ!夏の甘味といえばスイカ! なんとスイカを半玉使った贅沢スイーツ「うさまる まるっとスイカのデザート」(1,717円 税込)。ジューシーで甘み満点のスイカの上には、うさまるのキュートなモナカと、スイカホイップクリーム、スイカアイス、ソルトアイスが盛り付けられています。みずみずしい果肉とアイス&ホイップを同時に口に含めば、夏の味が蘇ります。ボリュームもたっぷりなため、数人でシェアするのがオススメ。夏のうさまるNEWグッズもお見逃しなく第3弾にあわせて登場した新しいグッズも要チェックです。盛夏をエンジョイするうさまるの姿があしらわれたステッカーとクリアキーホルダーが新登場!さらに、予約特典の缶バッチもデザインが一新されました。どれが当たっても嬉しいキュートな絵柄に大満足。ファンなら見逃せない、ここでしか手に入らない限定グッズが勢揃い。残りの夏も、スペシャルコラボ「うさまるカフェ」でゆるっとかわいいうさまるに癒やされて。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:うさまるカフェ 第三弾催行期間:2017年08月02日 〜 2017年09月03日住所:東京都渋谷区代々木2-2-2 新宿サザンテラス内 SHINJUKU BOX
2017年08月09日うさまるカフェに「新メニュー」が登場!大人気の「うさまるカフェxマックス ブレナー」「うさまるカフェxアイスモンスター」のスペシャルコラボカフェ第2弾が開催中です。新宿サザンテラス内にあるSHINJUKU BOXにて7月30日(日)までオープン中!新アイテム&新メニューでさらにパワーアップしたうさまるカフェは、この夏アツいスポットのひとつとなりそうです。コラボカフェ限定 新オリジナルグッズも続々登場まず気になるのがコラボカフェ限定のオリジナルグッズ。パスケースやアクリルキーホルダー、A5版ノート、クリアファイルセットが新たに登場。新グッズに使用されているのは、もちろんコラボカフェのための描き下ろしです。どのグッズも普段使いできる便利なアイテムです。毎日どこでもうさまるに癒やされてしまいましょう♪ぴりっとヒンヤリ! うさまるピチピチ冷麺暑い夏の定番といえばひんやりとした冷麺。そんな冷麺の中をピチピチ泳ぐうさまるがキュートな一品です(1,390円 税抜)。つるんとした歯ごたえのある麺の上には、キムチや卵、チャーシューなど盛りだくさんのトッピングが!一口食べれば、冷たくピリ辛のスープが麺や具に絡み、思わず箸も進みます。夏バテも吹き飛んでしまう、カフェに来たら一度は食べたいメニューです。嬉しいうさまるクリアボトル付き オリジナルドリンク各種今大流行中のクリアボトルがセットになったオリジナルドリンク(各1,300円 税抜)も見逃せません。人気チョコレートブランド「マックス ブレナー」とコラボしたチョコレートドリンク、台湾発のかき氷店「アイスモンスター」とコラボしたタピオカミルクティーはぜひ一度ご賞味あれ。冷たく甘い特製ドリンクはもちろん持ち歩きもOK! かわいいうさまるのクリアボトルで、どこでも甘味をチャージできちゃいます。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:うさまるカフェ催行期間:2017年04月28日 〜 2017年07月30日住所:東京都渋谷区代々木2-2-2 新宿サザンテラス内
2017年06月24日LINEクリエイターズスタンプで大人気のうさまるが展開している「うさまるカフェ」に、NYで人気を誇るチョコレートブランド「マックス ブレナー」と台湾発のかき氷店「アイスモンスター」の世界中で人気の両店舗が加わり、かつてない豪華なコラボカフェが実現しました。新宿サザンテラス内の「SHINJUKU BOX」にて、オープン中です。うさまるとうさこ、くまさんが至る所に登場する店内は癒やし成分100%! うさまるのアニメも上映されており、うさまるファン必見の期間限定おでかけスポットです。描き下ろしうさまる満載コラボ限定グッズ&メニューもお見逃しなくカフェに到着するなり、さっそく嬉しいお楽しみが! テーブルに置かれているランチョンマットとコースターは、カフェ限定のオリジナルノベルティ。それぞれ4種のデザインには、このカフェのために描き下ろされた「うさまる×マックス ブレナー」「うさまる×アイスモンスター」と思わずコンプリートしたくなってしまうかわいさです。さらに要チェックなのが、限定グッズ。ここでしか手に入らないアクリルキーホルダーやステッカー、クリアファイル、トートバッグはどれもゆるゆるした魅力にあふれています。お料理を待っている間も、頭はうさまるでいっぱいです。特製ふわふわかき氷“うさこ”いちごかき氷大人気かき氷店「アイスモンスター」と特別コラボをした「“うさこ”いちごかき氷」(¥1,600 税込み)。口に入れればとろりと溶け出す特製いちご氷に、甘い練乳をたっぷりかければそれはもう幸福の味!添えられているいちごシャーベットとパンナコッタも一緒にいただけば、甘酸っぱくもまろやかな新しい風味を発見できます。ちらりと氷の横から覗く、特大のうさこもお見逃しなく。とろ〜り甘いチョコをたっぷりと“うさまる”“うさこ”のダブルチョコフォンデュ世界でも有名なチョコレートブランド「マックス ブレナー」とコラボしたスイーツは、こちら「“うさまる”“うさこ”のダブルチョコフォンデュ」(¥1,900 税込み)。うさまるとうさこがチョコの中にゆったり浸かっている姿に、さらに癒やされてしまいそう。マシュマロやバナナ、チョコブラウニー、シャーベットなどお好きなものに、いちごチョコとホワイトチョコをたっぷりつけて召し上がれ。贅沢なスイーツタイムを満喫して。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:うさまるカフェ催行期間:2017年04月28日 〜 2017年07月30日住所:東京都渋谷区代々木2-2-2 新宿サザンテラス内
2017年06月01日「うさまるカフェ」が、2017年4月28日(金)よりプロモーションカフェスペース・SHINJUKU BOX(新宿ボックス)にオープンする。「うさまるカフェ」では、NYで人気を誇るチョコレートブランド「マックス ブレナー」と台湾発のかき氷店「アイスモンスター」と、コラボメニューを展開する。この2店舗は日本に上陸した人気グルメショップなので、見た目だけでなく、味にも注目して食べてほしい。コラボカフェのためだけに作られた「うさまる×マックス ブレナー」は、カップル“うさまる”と“うさこ”が食べるあまーいチョコレートの世界を表現。「“うさまる”“うさこ”のダブルチョコフォンデュ」や「あつあつチョコレートチャンクピザ with U」を提供する。一方、「うさまる×アイスモンスター」のスペシャルメニューは、おいしそうなかき氷の海に思わず飛び込んでしまったお茶目なうさまるを表現。「“うさまる”マンゴーかき氷」や「 “うさこ”いちごかき氷」など、こちらもキュートなメニューが用意されている。さらに、2017年8月2日(水)からは、暑い夏にぴったりの「うさまる くるくる流されそうめん」 と、スイカが丸ごと楽しめる「うさまる まるっとスイカのデザート」が新登場。特別グッズや予約特典にも、日焼けをしたり、虫取りにで出かけたり、縁日に出かけたりと、夏の楽しいひとときを描いた新たな「うさまる」 がデビューする。カフェでは、特別なイラストの限定グッズも販売されるので、メニューとあわせてチェックしてみて。【概要】うさまるカフェ 新宿ボックス開催期間:・第1弾 2017年4月28日(金)~6月19日(月)・第2弾 2017年6月20日(火)~7月30日(日)・第3弾 2017年8月2日(水)〜9月3日(日)場所:SHINJUKU BOX(新宿ボックス)※新宿サザンテラス内住所:東京都渋谷区代々木2-2-2TEL:03-3373-5300営業時間:11:00~21:30事前予約:600円+税(缶バッジ2個セット付き)※「うさまるカフェ」は事前予約制。予約受付は公式WEBサイト(より。
2017年04月17日人気ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」が、3月19日(日)の放送されるアニメ「ちびまる子ちゃん」の1時間スペシャル「ちびまる子ちゃん連載30周年記念!1時間スペシャル」に、スペシャルゲストとして登場することが決定。また都内で行われたアフレコ写真も到着した。昨年に原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えた「ちびまる子ちゃん」。今年1月8日より「連載30周年記念!さくらももこ脚本まつり」と銘打ち、原作者のさくらももこが脚本を担当した中から選りすぐりのエピソードを放送中の本作だが、今回その締めくくりとして「連載30周年記念!1時間スペシャル」の放送が決定。さくら家のご近所で開催される桜祭りのお花見を巡って、まる子やおじいちゃん、家族に友達が繰り広げる特別エピソード「近所の桜祭り」のほか、短編が2本、初アニメ化の漫画原作「ぜんぜん知らない親せきの人」などが放送される。昨年4月の放送から「ちびまる子ちゃん」レギュラー放送のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を担当している「ゴールデンボンバー」。本作の世界のオープニング映像に、メンバーがアニメキャラクターとなって登場中だが、今回は1時間スペシャルの冒頭、さくら家を訪問!しかも、鬼龍院翔がお父さんに、喜矢武豊がおじいちゃんに、歌広場淳がお母さんに、樽美酒研二がおばあちゃんに扮しているというユニークな姿で登場するという。今回の出演に鬼龍院さんは、「オープニングが決まったとき、正直もしかして本編登場もいつかあるかと期待していたんですが、その後数か月たってしまい…諦めかけていたまさにいまこのタイミングでかなうとは!」と歓喜。また「アフレコはすごく緊張した。ぼくたちの登場を見て、お子様たちが混乱しないといいな。親御さんはぜひ優しく説明してあげて下さい。そしてお子さんとご一緒に楽しんで下さい」とメッセージ。ほかのメンバーも今回の出演決定に喜び、喜矢武さんは「さくら家のみなさんの声がすごく聞き慣れていたので、その中に自分の声を入れるというのが、違和感というか、恐れ多いというか。本番になると“さくら家”を汚してはいけない!という大きなプレッシャーに襲われて、いままでいろいろな仕事をしてきた中でもこんなに緊張したことあったっけ?っていう位。頑張ったので、月9のオファーも待ってます!」とさりげなくアピールし、樽美酒さんは「さくら家は芸能界の大先輩だから、みんな萎縮して最初のテイクは声が小さいという…俺なんて『イエ~イ』の一言を寝ずに練習したもん」と明かす。そして歌広場さんは、「とにかくゴールデンボンバーらしさを出していいと言っていただいたので、びっくりしたけど、安心してできました。もう2度と見られないスペシャルな共演だと思うので、しっかりと目に焼き付けてください!」とコメントしている。「ちびまる子ちゃん連載30周年記念!1時間スペシャル」は3月19日(日)18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日赤と黄色のモヒカン頭がトレードマークのサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」。もはや恒例となっている彼らの全国ツアー『が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016』が、6月16日に東京・銀河劇場にて開幕した。が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016 チケット情報彼らのパフォーマンスは、サイレントコメディーと銘打っているものの無声ではない。幕が上がるとともにふたりが登場すると、会場からは待ってましたとばかりに大きな拍手。その勢いのまま始まったのは、彼らが世界中を沸かすエンターテインメントショー『が~まるSHOW』だ。ふたりは具体的な言葉は発さず、「イエー!」等の叫び声と動きと表情だけで客席にメッセージを送り、ときに媚を売ったり、ときに客をからかったりしながら巧みにコミュニケーションをとって、観客席全体を巻き込んだ大盛り上がりのコール&レスポンスを生みだしていく。言葉で説明しないほうが実は伝わるのでは? と感じてしまうほど舞台上と客席が一体になれるのは、ノンバーバル(非言語)のパフォーマーとして世界各国で活躍してきた彼らだからこそだろう。ひとしきり『が~まるSHOW』で盛り上がった後は、短編『ショートスケッチ』と呼ばれるストーリーのある短い作品群。そして後半はファンからのリクエストが多い人気の長編ストーリー『街の灯』へと続いていく。パントマイムというと、きれいな動きのテクニックを見るものというふうに思いがちだが、彼らにとってテクニックは当たり前。その見事なテクニックに支えられた演技によって、言葉のない劇中から、観客は想像して自ら言葉を受け取り、大いに笑い、ときに涙するのだ。開幕にあたってふたりは「『街の灯』を再演するのは、『もう一度観たい!』とお声が多かったから。新しく僕たちを知っていただいた方からもご希望が多く、満を持して7年ぶりの公演となりました。短編も、特に人気の高かった演目となっていて、もちろん新作もありますので皆さんに観ていただけるのが楽しみです。今回のツアーはベスト版といっても過言ではないくらいの出来栄え。ぜひ地方の方にも観ていただきたいです。」(ケッチ!)、「今回の公演を見逃す手はないと思います!これを見逃したら、もう二度と見られない作品となると思います。体力的にも限界を目指してがんばりますので、ぜひ劇場にお越しください。」(HIRO-PON)とコメントを寄せた。公演は6月19日(日)まで天王洲 銀河劇場での東京公演ののち、全国18会場をめぐる。チケットは発売中。
2016年06月17日今年原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えるアニメ「ちびまる子ちゃん」に、ドラマ「OUR HOUSE」にて主演を務めているシャーロット・ケイト・フォックスがドラマでも演じているアリス役で出演することが分かった。シャーロットが登場するストーリーは、まる子と友蔵が静岡のデパートで開催している「全国うまいもの展」へ出かけるところから始まる。買い物の途中でシャーロット演じるアリスと出会ったまる子たちだが、しばらくしてお互いの紙袋を取り違えたことに気づいて…。「ちびまる子ちゃん」恒例のまる子&友蔵のコミカルなやり取りにアリスが加わり、新鮮な笑いが生まれるだけでなく、お互いが思う家族への気持ちが一層描かれるようだ。まる子のフルネームが「さくらももこ」と知ったときのアリスの咄嗟の行動など、「OUR HOUSE」での関係性を感じられるシーンも見どころだ。幼い頃に見ていたアニメは、日本でも有名な「Looney Tunes」「Bugs Bunny」だというシャーロット。今回、声優に挑戦するにあたり、楽しみながらもアフレコならではの工夫もしていたようで「日本語を正しく言うということに集中した」そうで、「自分が元気よく言っていると思っても、実際に映像と合わせて見るとそうでもなかったりするので、もっとエネルギッシュに、というのを何回も言われました」と普段の演技とは違った難しさも感じだようだ。第8話の放送を迎える「OUR HOUSE」の撮影については、「役が体の一部になって、ようやくみなさんと呼吸が合って楽しめるなと思ってきたところなので、終わってしまうのが悲しいです」と寂しさも。6月5日(日)の放送では、アリスは日本に来る目的でもあった「実の父親との再会」を果たし、これまで反抗的な態度だった一家の長女桜子(芦田愛菜)から、ついに“伴家があなたの居場所”だと認められた。しかし、やっと心通わせた2人の前に予想外の人物が現れてしまい、やっと訪れた幸せなムードに暗雲が垂れ込める…。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系で放送。「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日フジテレビ系で放送のアニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目“お姉ちゃん(さくらさきこ)”役を、アニメ「ONE PIECE」くいな役などで知られる声優の豊嶋真千子が務めることが29日分かった。放送開始からお姉ちゃん役を演じてきた声優・水谷優子が5月17日に亡くなり、その後任として6月5日(日)放送回より新たに、豊嶋さんの“お姉ちゃん”役が放送スタートする。豊嶋さんは、アニメ「ONE PIECE」くいな役をはじめ、「ワールドトリガー」三上歌歩役、「HUNTER×HUNTER」カラ役&アスタ役、「ゲゲゲの鬼太郎」ろくろ首役、ほか「地獄先生ぬ~べ~」「美少女戦士セーラームーンSS」「ポケットモンスタ-」など数々のアニメ作品に出演。現在放送中のNHK「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」ではナレーションを務め、洋画の吹き替え声優も担当する。プロデューサーの狩野雄太氏は、豊嶋さんを起用について「お姉ちゃんらしい明るさと強さ、そしてまる子を包み込む温かさを感じられ、イメージにぴったり」と、スタッフの総意だったことをコメント。そして今回の抜擢に豊嶋さんは「大好きな『ちびまる子ちゃん』という作品で、2代目お姉ちゃん役を演じさせていただけること、大変光栄に思います。緊張する気持ちもありますが、スタッフの皆様、キャストの皆様と一緒に、水谷さんからのバトンを受け継いで、自分らしく精一杯演じていきたいと思います」と喜びと抱負を語った。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日午後6時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月30日まるでトリュフのようなころんと可愛いこちらは、味噌で作られた「みそまる」。このみそまるがあれば、お湯を注ぐだけであっという間にお味噌汁が作れてしまうと話題に!長期保存もできるし、持ち歩きもできるうえに、ヘルシーで美容効果も◎すでに海外でも注目され始めている「みそまる」の魅力と作り方をご紹介します。みそまるとは???出典:お料理教室おひさまシフォンより「みそまる」とは、お好みの味噌に出汁&具材を混ぜてまるめたもの。これをマグカップやお椀に入れて、お湯を注げばお味噌汁の完成です!お湯を注ぐだけってインスタント食品のようだけど、ちゃんと手作りというのがポイント!みそまるの魅力出典:Sakuraの住めば都!ミネソタ日記より①作り置きできる画像のようにラップでしっかり包んだら、冷蔵庫で1週間、冷凍すれば1カ月保存可能。味噌はカチカチに凍らないので、出してすぐに使えます②持ち歩きできるBBQなどのアウトドア先やランチなど、外でも手作りのお味噌汁で栄養バランスアップ③ヘルシー&美容効果◎大豆の良質なたんぱく質に、発酵させて作る味噌はアミノ酸やビタミン類、ミネラル、食物繊維なども豊富④リーズナブルお家にある味噌と具材で作れるさっそく作ってみよう!基本のみそまる材料10個分出典:Pinterestより・味噌…160g~180g・だし素材市販の顆粒だしの素…10g(手作り派さんは鰹節10gといりこ5尾を軽く焼いて粉末にしたもの…10g)・具材(乾燥カットわかめ、ねぎ、揚げや焼き麩、切り干し大根など)…お好み量作り方①味噌とだし素材をよく混ぜ、1/10量ずつ(直径3cmくらい)丸めます。②ラップの上に置き、具材をトッピングしてキュット包んだら完成です!味噌はいろんな食材と相性がいいのでアレンジ無限大!出典:みそまる普及委員会公式サイトより具材を変えて楽しむわかめ・ねぎなど定番のものもいいですが、いろんな食材を組み合わせてこんなのもいかがでしょう?イタリア風みそまる味噌+だし+オリーブオイル(10個分に対し小さじ1)+ドライトマト+乾燥ほうれん草+ピザ用チーズ中華風みそまる味噌+だし+ごま油+桜えび+ねぎ+板麩+アーモンドダイス(まわりにまぶす)おめかししちゃえばプレゼントにもGood!出典:生活協同組合コープこうべ公式サイトよりあおさや、野菜パウダーでコーティングするとまさにトリュフ!見た目・風味・栄養価もアップ!こんなふうにラッピングすれば、プレゼントや差し入れにもおすすめです。まとめ出典:Pinterestより他にも2~3種類の味噌をブレンドして、ベースのお味噌からオリジナルを楽しむのもいいですよ!ぜひ試してみてくださいね♪
2016年05月18日2017年に100周年を迎える東京・吉祥寺の「井の頭恩賜公園」にて、100周年記念放送として、アーティストのやくしまるえつこによる公園放送がスタートしたことが分かった。今回の公園放送は、毎日10時、12時、16時の定時放送がやくしまるさんの声になり、やくしまるさんのアナウンスと共に、記念楽曲として、吉祥寺や井の頭公園と縁の深い楽曲である「相対性理論」の「弁天様はスピリチュア」も放送されるという。「弁天様はスピリチュア」は「相対性理論」の最新アルバム「天声ジングル」に収録された楽曲。元となる曲作りは、2014年6月10日に惜しまれつつ30年の歴史に幕を閉じた吉祥寺の映画館・バウスシアターの解体作業直前、バウス館内で「相対性理論」が密かに行ったシークレットレコーディングからスタート。そして、2015年~2016年のアルバムレコーディングを経て1年半以上の歳月を経て、本楽曲が完成したという。ちなみに、井の頭公園には弁天様(弁財天)が祀られており、“やくしまるえつこ公園放送”も特に弁財天周辺エリアが聴きやすいスポットとなっているようだ。「相対性理論」のアルバム「天声ジングル」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日今年で原作漫画連載30周年、テレビアニメ放送26年目を迎える「ちびまる子ちゃん」。この度、本アニメのオープニング主題歌「おどるポンポコリン」(作詞:さくらももこ/作曲:織田哲郎)を歌う新たなアーティストが、人気ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」に決定。10日の放送で初披露された。鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人からなる「ゴールデンボンバー」は、個性的な楽曲と笑いのある独特なライブパフォーマンスで多くのファンを獲得、昨年の紅白歌合戦では4年連続でヒット曲「女々しくて」を披露し、紅白タイ記録を作るなど世間にインパクトを与えてきた。そんな彼らが今回、木村カエラ、「E-Girls」に続き、主題歌「おどるポンポコリン」を担当する。また「ゴールデンボンバー」の4人は、「ちびまる子ちゃん」の世界に入って、“金爆コンサート”を開催。そこでまる子をはじめとした登場人物が、コンサートに参加するというスペシャル感満載の共演も果たしている。今回のコラボレーションについては、前週の3日放送の予告に、なぜか白塗りの顔っぽいものが現れる…という仕掛けを実施。実は、メンバー・樽美酒さんであり、1週間後の彼らのオープニング登場を予期させていたのだ。これを見た樽美酒さんは「不思議な感覚になりましたね…。あ、これ俺なんだよなって」と語り、「家族からもメールがきました(笑)。『これどういうこと?』って」と周囲も反応していたとか。常に話題づくりを惜しまないゴールデンボンバーらしい、遊び心たっぷりの取り組みが行われていた。「ゴールデンボンバー」がアニメーションとして登場するのは今回が初めてということで、実際にアニメキャラクターになった自分たちを見て鬼龍院さんは、「完全にイケメンの絵柄で作ってくださって…」と謙遜、喜矢武さんは「樽美酒だけコミカルさが残っていてそのままだ」と話すと「いい感じに俺でバランスとっている感じでしょ」とメンバー皆満足そうに話していた。そして主題歌に決まった感想については、鬼龍院さんが「マジかよ…マジなのか? って。驚いたんですけど、めちゃめちゃうれしかったです。“おどるポンポコリン”は、とにかく元気で荒々しくしようと思って歌いました。『E-girls』さんのかわいくておしゃれな感じから、男らしい部分を見せてやろうと叫んでみました」と込めた想いを語っている。また番組プロデューサーも、「アニメ放送26年を迎えオープニングを変更するにあたり、さくら先生やスタッフと相談をして、ゴールデンボンバーさんにカバーしていただけないかお願いした所、『ちびまる子ちゃん』に色濃く表れている “ 笑いのセンス ”や、(ある意味ロック的な) “ めちゃくちゃさ ”に共鳴していただき、今回オープニング曲を務めていただくことになりました。出来上がった楽曲は斬新さもあり、力強さもあり、今後の『ちびまる子ちゃん』をよりパワーアップしてくれるクオリティーになっていると思います!」と自信を覗かせている。アニメ「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月11日小気味よいパントマイムで観客を笑いの渦に巻き込むが~まるちょばのふたりが、全国ツアー『が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016』に向けて始動した。「より多くの人たちに“が~まるちょばって面白い!”と思ってもらいたい」と意気込む彼らに、話を聞いた。が~まるちょば チケット情報いまや恒例となったが~まるちょばの全国ツアー。「そろそろツアー発表かという時期になると、“今年はまだ?”という声が届くように」と笑みをこぼすケッチ!。海外で高い評価を得たことで知られる彼らも、1999年の結成当初は東京での舞台に力を注いでいたという。「海外のフェスティバルに乗り込んだのは、もっと多くのお客さんに観てもらいたという思いがあったからこそ。こうして全国ツアーができるなんて、当時からすれば夢のまた夢。幸せなことです」とHIRO-PONも感慨深げだ。今回のツアーでは、世界中の観客を沸かせた『が~まるSHOW』や『ショートスケッチ』(短編作品)とともに、彼らの真骨頂ともいえる長編作品のひとつ『街の灯』を上演する。チャップリンによるサイレント映画の傑作をモチーフとした作品。20世紀喜劇王へのリスペクトを抱きつつ、ふたりだけで演じる彼らの『街の灯』とは──?「舞台に出るのは僕らだけですから、カツラと衣裳をとっかえひっかえ、ふたりで8役を演じ分けています。初演は2006年ですが、ツアーでは7年ぶりの上演。ファンからのリクエストが特に多い作品なんです」と明かすケッチ!。いくつもの長編作品を手がけてきたふたりの6番目の作だ。「満を持しての作品でした。『街の灯』を観れば、が~まるちょばがどういうモノか解っていただけるのではないかと思うんです」と、HIRO-PONも自信をのぞかせる。台詞なしで物語を伝えるその独特の世界は、観る者の想像力を大いに刺激し、胸を打つ。映像ではなかなか紹介され得ない、彼らの真価を示す、笑って泣ける舞台だ。「今年は年初からフランス、中国、アメリカ、イギリス、全国ツアーの合間にもマレーシアで公演と、僕らにとって本領発揮の年。勢い溢れる(笑)、僕らの舞台に、ぜひ来てください」(ケッチ!)、「とりあえず観に来て(笑)! 基本はコメディーだけど、このふたりの舞台で泣いちゃうなんて想像つかないと思うので、ぜひ体感していただきたいです」(HIRO-PON)と話すふたり。短編も珠玉の作品を選りすぐるというだけに、大いに期待したい。全国ツアーは6月16日(木)から19日(日)までの東京・天王洲銀河劇場での東京公演を皮切りに各地で上演。東京公演のチケットは、チケットぴあにて抽選先行を受付中。取材・文:加藤智子
2016年02月24日「ぴあ」調査による2015年12月23日、25日、26日のぴあ映画初日満足度ランキングは、放送開始25周年を迎えた国民的テレビアニメの劇場版『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』がトップに輝いた。2位に不朽の名作『ロッキー』シリーズの新たなる戦いの物語を描く『クリードチャンプを継ぐ男』、3位にイスラム過激派の支配下に置かれた街で生きる父と娘の愛と戦いを描く感動作『禁じられた歌声』が入った。その他の写真1位の『映画ちびまる子ちゃん…』は、まる子やたまちゃんらお馴染みの仲間たちと、世界の5か国からやって来た子どもたちの出会いと別れを描く感動のドラマ。映画館には親子連れが多く、子どもからは「普段テレビで見ているが、映画では外国のお友達が出ていて、いつもと違った感じが楽しかった」「どのシーンもすごく楽しかった。一番好きなのはイタリアの男の子」など、普段と違うまる子たちの姿を楽しんだようだ。また親からは「全編に優しさが満ちている作品」「思いやりと友情の大切さを描いていて、子どもと一緒に観る作品としてとてもよかった」などの声が聞かれた。今回、まる子の家にはイタリア人の男の子、アンドレアがホームステイすることになる。一緒に授業に参加したり、京都や大阪に出かけたりと楽しく日々を過ごす中で、ふたりの間には友情が芽生えていくが、やがて別れのときが訪れる。子どもからは「さよならしたところがすごく悲しかった」「最後は寂しかった」という感想が寄せられた。一方、親からは「子どもに外国人のお友達を作ってあげたいと思った」「子どもたちが外国人との触れ合いに興味が持てる作品」などの声が聞かれ、海外交流について考えさせられた観客が多かったようだ。(本ランキングは、12/23(水)、25(金)、26(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』公開中(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年12月28日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(公開中) の企画で、俳優の中川大志が主人公・まる子と東京を散策する特別動画が24日、公開された。『ちびまる子ちゃん』の23年ぶりの劇場版では、ゲスト声優の1人として、ホームステイのためにイタリアから来た少年・アンドレアを演じる中川。まる子と一緒に大阪旅行に行ったり、灯篭祭に参加したり、TVシリーズでは見られないまる子の甘酸っぱい一夏の思い出が描かれる。特別動画で中川は、"自宅"のある静岡・清水からやってきたまる子を迎え、東京を案内。24日に公開された約5分の「まる子 大志の東京散策<第3話>」では、中川が「まるちゃんと絶対行きたいところ」と語っていた千代田区の東京大神宮を参拝する。しかし、まる子が「何のご利益があるの?」と聞いても、中川は「それは…秘密」と答えるばかり。願掛けを終えた2人は、カップルのように仲睦まじく手をつないで港区の東京タワーへ向かう。夜の暗い空へ伸びるタワーを見上げながら、「333mもある」と中川が説明すると、まる子は西城秀樹のセリフ「秀樹、感激~!」を披露。上まであがったまる子が夜景に感動していると、中川は「まるちゃんにね、プレゼントがあるんだ」と告白する。「東京大神宮は、実は縁結びで有名な神社なんだよ」と話しながら、手渡されたプレゼントは学業成就のお守り。苦笑するまる子をよそに、中川は続けて「神様には別のこともお願いしたんだ。まるちゃんにまた会えますようにって」と打ち明け、笑顔を見せる。このほかYouTubeでは、2人でちびまる子ちゃんカフェを訪れる第1話、まる子が原宿で女子高生に囲まれる第2話も公開されている。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年12月24日誰もが知る国民的アニメの23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。このほど、本作の主人公・まる子がアニメを飛び出し、イタリアのイケメン少年・アンドレアの声を務めた中川大志と東京名所をデートする、キュートな特別動画が到着した。まる子が暮らす静岡県・清水市の小学校に、世界の5か国からやってきた子どもたち。花輪くんのお願いで、みんなの家にそれぞれホームステイすることになったからさあ大変!まる子の家には、イタリアからやって来たアンドレアが滞在することに。初めは「ボクは、マルコが、スキです」と言う積極的なアンドレアに戸惑いながらも、日本に来た理由を聞いて、アンドレアの気持ちを知るまる子。一緒に行ったお祭りでは「また会えますように」とそれぞれお願いごとをする2人。やがて、そんな楽しい日々にも、お別れのときが近づき――。国民的大人気コミックのTVアニメの放送開始25周年記念作品ともなる本作。脚本は、原作者・さくらももこ自らが担当し、いつもの「ちびまる子ちゃん」では見ることが出来ない、笑って泣けて、キュンとするストーリーが話題を呼んでいる。映画では、まるちゃんと中川さんが声を演じるイタリア人の少年・アンドレアが一緒に大阪旅行や灯篭祭りに行ったりと、甘酸っぱい数々の思い出を描いているが、特別映像ではこれを実写で完全再現!?清水から東京にやってきたまるちゃんの手を取り、中川さんが東京の街を案内する。今回紹介するその<第3話>では、“ある御利益”で女性に大人気な東京大神宮に参拝するところからスタート。息もぴったりに仲良くお参りする、まる子と中川さん。そして、終盤には、素敵なイルミネーションに囲まれた東京タワーへ。ずっと手をつなぎっぱなしの2人はまるで恋人同士!?映画では「キミを忘れないよ」と約束をするまる子とアンドレアだが、光り輝く東京の街を眼下にし、まる子と中川さんは何を語り合う…?なお、映画公式サイトでは「まる子 大志 の東京散策」<第1話・第2話>も配信中! クリスマス・イブは国民的アイドル・まるちゃんと、人気急上昇中の中川さんが織り成す胸キュンストーリーを楽しんでみて。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日俳優の中川大志がゲスト声優を務める『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(公開中)が、フジテレビ系『めざましテレビ』(毎週月~金曜日5:25~8:00)で毎朝放送中のアニメ『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?~』とコラボレーション。28日と29日、2つのオリジナルエピソードを放送する。コラボ元となった『ちびまる子ちゃん』の23年ぶりの劇場版は、原作者・さくらももこ氏自らが映画脚本を担当。中川大志のほか、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。一方の『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?』は、TOHOシネマズの幕間上映のミニアニメ『紙兎ロペ』からスタート。2012年には、『映画紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』が公開され、『めざましテレビ』内でのアニメコーナーも受けもつようになった。舞台は下町で、紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩2人の、何もないようでいて、楽しくシュールな日常を描く。今回のコラボでは、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』から、まる子(TARAKO)や友蔵(島田敏)に加え、映画オリジナルキャラクターでイタリアから来た少年・アンドレア(中川)が登場。28日に「日本文化」、29日に「イタリア国旗」の2話が放送される。中川は、「ロペのゆるい世界観が好きで、朝は早起きしたらいつも見ていますし、映画館でもよく見ているので、このような形で出演させてもらえてうれしいです!」と歓喜。「映画通りに声の演技をしましたが、今回のキャラクターはかわいくて映画のアンドレアよりも抜けている感じが良いなって思いました」と笑みを浮かべる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』とアニメ『紙兎ロペ』のコラボ作品「日本文化」と「イタリア国旗」は28日と29日、『めざましテレビ』(フジテレビ系/5:25~8:00)でそれぞれ放送。(C)紙兎ロぺプロジェクト2015/フジテレビジョン
2015年12月23日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)と「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」がコラボレーションし、そのスケーターらが出演する北海道・札幌の『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』(12月28日開催)に主人公・まる子も出場することが21日、発表された。多くの人に映画を見てもらうために一念発起し、練習を重ねて本番に臨むというまる子。28日の本番に向けて、一生懸命に練習を繰り返す練習風景が収められた動画が21日、23日、25日、28日の4回に分けて『ちびまる子ちゃん』公式LINEアカウントにて先行配信される(いずれの日も15時に配信)。21日公開分では、スケートリンクに向かうまる子を追ったオープニング映像。はじめは、おぼつかなかった足取りのまる子だが徐々に技を覚えていく様子を捉えている。『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』はフジテレビ系で28日18時から19時54分まで放送予定。『ちびまる子ちゃん』は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが映画脚本を担当しており、中川大志や劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。
2015年12月21日23年ぶりの劇場版『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』の公開が控える「ちびまる子ちゃん」が、「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」に“出場”することがこのほど決定した。少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超える、さくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」。1990年のテレビアニメ放送開始後、放送回数は1,100回を超え、25周年を迎える今年に公開される23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが脚本を担当。ゲスト声優に中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラなど、多彩なメンバーを迎え“ちびまる子ちゃん”イヤーを盛り上げる。そしてこのほどまるちゃんの“出場”が決まったのは、「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」で熾烈な戦いを終えたトップスケーターが出演する「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」のステージ。劇場版公開に向けて一念発起したまるちゃんが、練習を重ね本番に臨む。さらに、その28日(月)の本番に向けて一所懸命に練習を繰り返すまるちゃんの練習風景が収められた動画が、12月21日(月)、23日(水)、25日(金)、28日(月)の4回に分けて「ちびまる子ちゃん」 公式LINEアカウントにて先行配信されることが決定。始めはおぼつかなかった足取りのまるちゃんが、徐々に技を覚えてく必見の映像に仕上がっているという。はたしてまるちゃんは無事に銀盤デビューを飾れることができるのか…!?映画公開を盛り上げるまるちゃんの滑走に、ぜひ注目してみて。「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」は、12月28日(月)18時より放送。『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日日本アニメーションは12月18日~2016年1月31日、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』をイメージした「ちびまる子ちゃんケーキセット」(税込1,080円)を「カフェコムサ渋谷店」(東京都渋谷区)で販売する。この商品は、同社がTVアニメーションの制作を手がけるちびまる子ちゃんとカフェコムサ渋谷店のコラボレーション企画によって生まれた。ちびまる子ちゃんアニメ化25周年と映画公開を記念して販売される。「ちびまる子ちゃんのタルト」は、キャラクターの「まる子」をイメージしたスペシャルタルト。ビターチョコレートのタルト生地にいちごとバナナをのせ、ココアマロンクリームで仕上げたという。セットには、期間限定のオリジナルデザインドリンク(コーヒーまたは紅茶)が付いている。また期間中、単品のカフェラテ(ショート/税込330円、トール/税込390円)を注文すると、同作品のキャラクターをかたどったラテアートのサービスが受けられるとのこと。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年12月18日今年で放送開始25周年を迎える国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」。今月23日(水・祝)の『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の公開を前に、この度、集英社2大キャラクターである“まるちゃん”と「ONE PIECE」“ルフィ”のエール交換という夢のコラボが実現したことが明らかとなった。少女コミック誌「りぼん」(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年12月現在)を超えている。また、1990年にテレビアニメの放送を開始し、今年で放送開始25周年、放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメ作品となった。映画は23年ぶりの劇場版で脚本は原作者であるさくらももこ自らが担当し、世界の5か国からやって来た子供たちがまる子たちみんなの家にホームステイするというストーリー。まる子の家にはイタリアからきた少年・アンドレアが来ることに。始めは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、学校での授業に参加したり、楽しい日々を過ごすまる子たち。そんな楽しい日々にもお別れの時がやってきて…という普段のアニメでは見ることが出来ない、映画ならではの笑って泣ける物語となっている。さらに、まる子の家にホームステイするアンドレア役に中川大志、そしてそのほか世界各地からやってきた子どもたちに劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが声をあてたことでも話題の本作。今回のコラボは、まるちゃんとイタリアの少年・アンドレアの声優を務めた中川さんが集英社ジャンプ編集部を訪問したことにより実現!とある日の集英社ジャンプ編集部にて、すさまじい覇気を感じ振り返ると、そこには「ONE PIECE」の、モンキー・D・ルフィの姿が!なんと「ちびまる子ちゃん」23年ぶりの映画化を聞きつけ、応援にやってきてくれたという。そんな「ONE PIECE」も19日(土)には冬のスペシャルアニメでは初となる完全オリジナルストーリーの「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」が放送。まるちゃんと中川さんからも今回のスペシャルアニメ放送をお祝いし、3人の熱き友情を確かめ合った。今回の夢のコラボに中川さんは「ルフィと初めてお会いできて嬉しかったです!まるちゃんがジャンプ編集部にいるっていうのがすごく新鮮で、ルフィと一緒にいる姿が不思議な感じでした(笑)」と喜びを語り、「ルフィとは握手だけさせていただいたんですけど、握手しただけで伝わる覇気がありました。『映画頑張れよ!』と伝えてくれた気がします」とコメントした。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」は12月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月18日23日(水)から公開になる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』でゲスト声優を務めたローラの特別動画が公開になった。その他の画像/ゲスト声優ローラの特別映像本作は原作者のさくらももこが脚本を手がけた作品で、花輪くんのお願いで、みんなの家に世界の5か国からやってきた子どもたちがホームステイをすることになり、まる子とイタリアからやってきたアンドレアの交流を描く。ローラだけでなく、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美がゲスト声優を務めている。なお、映画公式サイトでは、本作のリレー動画が公開されており、このほど公開になったローラのコメント動画を含む、5つの動画を観賞し、その中で発表されるキーワードをすべて集めて、公式サイトに応募すると、プレゼントが抽選でもらえる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』12月23日(水・祝) 公開
2015年12月17日アニメーション映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の完成披露試写会が7日、都内で行われ、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが出席した。23日から全国公開する本作は、テレビアニメ放送開始25周年を迎えた『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ作)の劇場版。まる子たちの家に世界各国の子どもたちがホームステイすることになる。そんな楽しい日々にも別れの時が訪れ――というストーリーで、映画作品は23年ぶり。各国から来た子どもたち役の5人は、それぞれが演じた国の衣装で登場。イタリアの少年・アンドレア役で声優に初挑戦した中川は、「泣けました。国境を超えた友情だったり、まるちゃんとの淡い恋だったり、大人が見ても感動する作品です」と胸を張ってアピール。そんな中川に、インド人姿の劇団ひとりは、「俺たちみんなガッツリ決めてるのに、一人だけ格好つけてない?」とクールなイタリアスーツ姿を突っ込んでいた。また、セクシーなチャイナドレスで会場を魅了したローラは、「小さい頃から大好きなアニメだった。ずっと見ていたい楽しさ。良かった! 好きだった!」と作品を大絶賛。イベントでは、外国人との思い出の話になり、小学1年生で日本に来たローラは、「先生も友だちもみんな優しくて、日本語をいっぱい教えてくれた」とほっこりエピソードを披露。一方、米・ニューヨークに留学していた渡辺は、「初めて降り立った時に、バシバシ写真を撮られて。休暇中の力士を間違えられたみたい」と苦笑いを浮かべ、観客の笑いを誘っていた。
2015年12月08日天然素材のドーナツ専門店フロレスタは1日から1月21日まで、「ちびまる子ちゃん」ドーナツを発売する。○TVアニメ化25周年&映画公開記念同商品は、日本アニメーションがTVアニメーションの制作を手がける「ちびまる子ちゃん」のテレビアニメ化25周年と映画公開を記念して発売するもの。発売期間中、約10日ごとにキャラクターが変わる。製作においては、ドーナツでのキャラクターづくりに際し、ドーナツの穴をチョコレートで埋めて、キャラクターの顔を再現。キャラクターの髪の毛のかたちや、微妙な変化で表情が変わってしまう目、眉毛、鼻、口の位置に注意したという。キャラクターは全6種。価格は、ドーナツ1種につき450円(税込)。予定されている発売期間は、1日~10日が「まる子とおじいちゃん」、11日~20日は「まる子とおかあさん」、21日~30日は「まる子とおとうさん」、1月2日~11日は「まる子とおばあちゃん」、1月12日~21日が「まる子とおねえちゃん」となる。発売店舗は、石巻R45店、会津若松店、宇都宮平成通り店、高円寺店、祖師谷大蔵駅前店、保谷駅前店、学芸大学店、京王クラウン街笹塚店、戸越銀座店、小田急マルシェ多摩センター店、高横須賀店、浜松さんじの店、本輪菓 京都本店、八尾青山通り店、堀江店、四天王寺店、堺店、ファーマーズキッチンCODOMO店、神戸トアロード店、イオンタウン宇多津店、倉敷店、藤崎店の全24店。(C) さくらプロダクション / 日本アニメーション
2015年12月01日女優で歌手の大原櫻子らが、人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)にゲスト声優として出演することが27日、発表された。このたび発表されたのは、大原のほか、元東京事変のベーシストで音楽プロデューサーの亀田誠治とウルフルズ・ボーカルのトータス松本ら。大原は、亀田と挿入曲「キミを忘れないよ」を、松本とはエンディング曲「おーい!!」を共作している。挿入曲を手がけた2人は、劇中でまる子の家にホームステイする少年・アンドレアの父母を演じ、トータス松本は、アンドレアとまる子の祖父・友蔵一行が大阪旅行で出会うおっちゃん役を務める。声優初挑戦の大原は、アニメーションデビュー作が「大好きな『ちびまる子ちゃん』というのがうれしかった」と歓喜。「小学校の頃の授業参観に来ていたお母さんのように温かく迎えられたらな」という思いで演じたアフレコは、「楽しかったの一言です。終わった後に、もっともっとやりたいって思いました。"画(え)に声をのせる"って難しかったんですけど、すごく楽しかった」と、感慨を表す。「正直実感がまだない」としながら、「私の出番は後半なので、出てくるまで緊張しちゃいます!」とも語っている。亀田も「25年前にリアルタイムで見ていた作品、自分の人生の半分を一緒に歩んでいる作品に、音楽を作ることができたり、声優として参加することもできて、生きてるといいことがあるなって」と、自身と夫婦役を演じる大原同様に感激。加えて、「留学中の息子に会いに行った時に交わした会話とシンクロしてびっくりした」と明かした。本番一発OKで勘の良さを印象づけた松本は、「何回もテイクを重ねて、うまくなっていく2人(大原と亀田)を見て悔しかった!」と笑みを浮かべながら、「劇中と似た経験をしたことがありまして」と告白。「うろうろしていると全然知らないおじさんが、話しかけてくるっていう(笑)。大阪にはそういうおじさんがいっぱいいますよね」と思い出に触れた。本作の原作は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。本作では、原作者・さくら氏自らが脚本を担当している。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月27日今年で放送開始25周年、放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメの劇場版『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。中川大志、劇団ひとり、ローラらがゲスト声優を務めることでも注目を集める本作だが、この度追加ゲスト声優が決定。原作者・さくらももこの熱烈オファーに答え、それぞれ挿入歌・エンディング曲を担当している大原櫻子と「ウルフルズ」が声優にも挑戦したことが明らかになった。世界の5か国からやってきた子どもたち。花輪くんのお願いで、みんなの家に外国の子どもたちがホームステイすることになった。まる子の家にはイタリアからやって来たアンドレアが来ることに。はじめは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、日本に来た理由を聞いて、アンドレアの気持ちを知るまる子。一緒に行ったお祭りでは「また会えますように」とそれぞれお願いごとをする2人。そんな楽しい日々にもいよいよお別れの時が――。挿入歌「キミを忘れないよ」で涙を誘う歌声を披露する大原櫻子が担当するのは、まる子の家にホームステイするイタリア人の男の子・アンドレア(中川大志)のお母さん役。そしてお父さん役には挿入歌を手がけた音楽プロデューサー・亀田誠治が演じる。さらに、まる子、アンドレア、友蔵一行が大阪旅行で出会う大阪のおっちゃん役をトータス松本が好演。今回声優初挑戦となる大原さんはアフレコを楽しんだようで「終った後に、もっともっとやりたいって思いました。“画に声をのせる”って難かったんですけど、すごく楽しかったです」と語り、初の母親役についても「小学校の頃の授業参観に来ていたお母さんの様に温かく迎えられたらなと思って演じました」とコメント。亀田氏も「25年前にリアルタイムで観ていた作品、自分の人生の半分を一緒に歩んでいる作品に、音楽を作ることができたり、声優として参加することもできて、生きているといいことがあるなって感じました」と喜びを語った。「何回もテイクを重ねて、うまくなっていく2人(大原櫻子・亀田誠治)を見て、悔しかった!(笑)」と語るトータス松本さんのアフレコ収録はなんと一発OK。「僕も劇中と似たような経験をしたことがありまして。うろうろしていると全然知らないおじさんが、話しかけてくるっていう(笑)。大阪にはそういうおじさんがいっぱいいますよね」と自身の経験をふり返りながら演じたようだ。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)とJR東海ツアーズがコラボレーションし12月1日から25日まで、オリジナルグッズが当たるスピードくじ引き大会を実施する。『ちびまる子ちゃん』は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版では、原作者・さくら氏自らが映画脚本を担当しており、中川大志や劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。今回のコラボは2015年、TVアニメ『ちびまる子ちゃん』とJR東海ツアーズが共に、25周年を迎えることから展開。静岡県を"聖地"とする『ちびまる子ちゃん』が、JR東海ツアーズを応援し、静岡をはじめ東海地区の各所で、まる子を目撃することができるという。スピードくじ引き大会では、劇場版の舞台になった大阪および京都府を含め、国内宿泊付き旅行商品を期間中に申し込みもしくは引き取りをした人を対象にオリジナルグッズをプレゼント。劇場版のペア鑑賞券の「まるちゃん賞」(100人)、オリジナルクオカードの「花輪クン賞」(1,600人)、オリジナルノートとタンブラー・ブランケットのセット「野口さん賞」(3,300人)、ミニカイロの「たまちゃん賞」(2万人)の4つが設けられている。期間は12月1日から25日まで。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月26日今年でテレビ放送25周年を迎えた国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」。12月23日(水)に23年ぶりとなる『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』の公開も決定している本作だが、この度、「ちびまる子ちゃん~ありがとう!アニメ25周年&映画公開記念さくらももこ原作1時間SP~」と題して、25周年を締めくくる1時間スペシャルが放送されることが明らかとなった。今回、さくらももこ原作の中でも、厳選された「まる子、おフロで歌を歌う」と、「たまちゃん、大好き」という年の瀬に笑って泣けて心温まる2エピソードを放送。また、このエピソード以外にも歴代名エピソードをお宝映像とともにふり返るコーナーや、映画で外国からやってくるお友達役としてゲスト出演しているアンドレア(中川大志)、シン(劇団ひとり)、ネプ(パパイヤ鈴木)、ジュリア(渡辺直美)、シンニ―(ローラ)も、1時間スペシャルをお祝いすべく、この日限りの特別出演をするそうだ。この27日放送の1時間スペシャルでは、「まる子、おフロで歌を歌う」という物語で、ある日まる子が学校から帰ると、友蔵がまる子の好きな「殿さまキングス」の「なみだの操」という曲のレコードを買ってきてくれていた。その歌声にすっかり聞きほれてしまう2人。ほうきをマイクにし、なりきって熱唱するまる子の姿を見て、友蔵は感動。その晩、まる子は一緒にお風呂に入ったヒロシに歌い方を教えこむ。ヒロシは何度もお風呂で歌っているうちにのぼせて鼻血を出してしまう…。「たまちゃん、大好き」では、まる子はたまちゃんと、20年後のお互いに向けた手紙を入れてタイムカプセルを作ることに。明日神社の木の下にビンを埋めようと約束するが翌日、木枯らしが吹く寒空の中、たまちゃんを待ち続けるまる子。しかし結局たまちゃんは現れず、大切な一日を忘れられたんだと落ち込んだまる子は、手紙を入れたビンを土手から放り投げてしまう。そして、オープニングテーマは、大原櫻子が歌いトータス松本がコーラスで参加する「おどるポンポコリン」、エンディングテーマは大原さんが歌う「キミを忘れないよ」という映画で起用された2つの楽曲をこの回限りの特別映像とともにお届けする予定。また、「映画公開記念!アニメ25周年さくらももこ原作まつり」と題して、12月の「ちびまる子ちゃん」では、さくらももこ原作の中から、「まる子、いしやきいもを買う」や「花輪邸ついに公開」など、選りすぐりのエピソードを放送していくようだ。まるちゃん一色となる12月。大切な事が垣間見えるたくさんのエピソード満載の1時間、家族で今年の一年をふり返りながら観てみては?「ちびまる子ちゃん~ありがとう!アニメ25周年&映画公開記念さくらももこ原作1時間SP~」は12月27日(日)18時より放送。(cinemacafe.net)
2015年11月26日23年ぶりの劇場作品として、2015年12月23日(水・祝)に公開される『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。その公開を記念して、「築地銀だこ」とのコラボ商品「ちびまる子ちゃん だんらんパック」が店舗限定で発売される。少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック「ちびまる子ちゃん」。1990年にTVアニメの放送を開始し、今年で放送開始25周年を迎え、放送回数1100回を超える。23年ぶりの劇場版となる本作は、原作者・さくらももこ氏自らが映画脚本を担当。中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優を迎え、アニメ放送25周年の"ちびまる子ちゃん"イヤーをさらに盛り上げる。今回発売となる「ちびまる子ちゃん だんらんパック」は、まる子やイタリア人留学生のアンドレアをはじめとした映画の登場キャラクターたちが、みんなでたこ焼を楽しそうに食べているシーンを表現したオリジナルデザインの箱に、たこ焼(ソース)24個を入れた数量限定の商品。12月1日(火)より全国の限定店舗で販売される(無くなり次第終了)。価格は、1箱24個入りで1,550円(税込)。+100円で8個をトッピング商品1種(ねぎだこ・てりたま・チーズ明太子)に変更できる。そのほか詳細は公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月25日