2歳半の息子はバスが大好き! 保育園までは一緒に路線バスに乗って行くのが日課です。しかしある日、バスに乗っていると混み合い始めた車内から「子連れでバスに乗るなよ」と心無い声が聞こえてきて……? 舌打ちとともに響く心無い言葉…通勤ラッシュの時間帯から1本外れた時間を狙い、路線バスに乗って保育園に通っている2歳半の息子と私。そんなある日、私たちのほかに3組の親子が座席に座って満席状態のところに、大きなギターを背負った女性が乗車しました。車内を見渡して席が空いていないことがわかると、その女性は舌打ちとともに「子連れでバスに乗るなよ」と周囲に聞こえる声量でひとり言を漏らします。そのような言葉を言われると思っていなかった私は焦り、いたたまれなくなりました。そして車内に気まずい空気が流れます。すると、そのことを察したのか、席に座っていた小学3年生くらいの男の子が「お姉さん、席どうぞ」と譲ったのです。ランドセルを背負った小学生がスッと席を譲った姿に感動した私は、思わず涙ぐみます。しかし女性はその言葉を無視。譲ってもらった席にも座ることはなく、気まずそうな表情で、次のバス停に着くとそそくさと降りて行きました。 すべての人がそう感じているわけではないことは理解していますが、心無い言葉には傷つくもの。せめてわが子はあの小学生のように育ってほしいなと感じました。 作画/yoichigo著者:木村メイ
2024年04月14日浮気する男性に見られる特徴とは?浮気をする男性には、ある特徴が見られるようです。今回はそんな特徴を紹介します。お家デートの誘いには乗らないなぜなら、自分のプライベート空間を露にすることで、不義の事実が明らかになるリスクが高まるからです。彼が彼の家に踏み込むことを躊躇ったり、私生活に関する情報を探るのが困難な場合には警戒が必要かもしれません。話に熱心になる一度疑いの目を向けられると、どんなに説得しても信じてもらえないので、積極的に話を聞くふりをする場合もあるようです。普段、あまり感情を共有しない相手が突然熱心になった場合には何かを隠している可能性があります。浮気サインを見逃さないで目に見えない浮気のサインを見落とさないように、相手の言動に注意を払うことが大切です。相手に浮気について問い詰める前に、確実な証拠を掴みましょう。(Grapps編集部)
2024年04月02日養老鉄道では、4月6日を「ようろう号の日」として、2022年より運行しているイベント列車「ようろう号」を2024年4月6日(土)に運行します。「ようろう号」は、D04編成とD06編成を連結し、普段は運転しない4両編成で西大垣駅~養老駅間を往復します。詳細は、以下のとおりです。1.実施日 2024年4月6日(土)2.行程・西大垣駅にて受付(10:20~10:45)、受付後大垣車庫(西大垣駅隣接)へ移動・大垣車庫にてD04とD06の連結を見学、連結した車両の撮影会・車庫にて列車へ乗車し、西大垣駅へ入換・西大垣駅11:35ごろ発→養老駅12:00ごろ着→養老駅にて1時間程度停車→西大垣駅に13:25ごろ着→車庫へ入換・車庫にて降車後、連結した車両の解放を見学、見学後解散(13:50ごろを予定)3.募集人員 先着100名様(1両あたり25名) ※最少催行人員30名4.参加費 4,600円(消費税等含む、大人・小児共通)参加費には、1日フリーきっぷ、お弁当・お茶、参加記念品、イベント費および諸費用を含みます。5.申込方法当社ホームページ( )の申し込みフォーム(ホームページの「イベントのご予約はこちら」のバナーをクリックし、イベントカレンダーより実施日のイベント名をクリック)からお申し込みください。6.受付期間お申し込みは先着順で、2024年3月1日(金)12:00より受付開始し、3月22日(金)17:00まで受付いたします。募集人員に達した場合は、締切日以前に受付を終了いたします。7.みどころ・運転時には「ようろう号運行記念ヘッドマーク」を掲出します。・参加記念品として臨時列車運転カードをお渡しします。・養老駅到着後、特製掛け紙付の昼食弁当をお渡しします。養老駅で季節を感じながら昼食をお楽しみください。(列車内もご利用いただけます。)・養老駅停車中は、「ようろう号」との写真撮影などをお楽しみください。・養老鉄道グッズの販売を行います。グッズ販売では「レプリカアクリル車番プレート(C#606、506、604、504)」の先行販売を行います。・運転中の車内にて抽選会を実施し、当選された方には養老鉄道グッズをはじめ、豪華景品をプレゼントいたします。※イメージ(写真はこれまで実施したものです) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日2024年3月12日(火) より31日(日) まで東京・東急シアターオーブにて、4月5日(金) より10日(水) まで大阪・オリックス劇場にて、ミュージカル『20世紀号に乗って』が上演されることが決定した。原作は、1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲で、1934年にはアメリカで映画化された。さらに原作と映画をもとに1978年にはベティ・カムデン、アドルフ・グリーンによる脚本、サイ・コールマンによる音楽で、ブロードウェイでミュージカル化。トニー賞5部門を制覇した。その後、初演以来40年ぶりに2015年にリバイバル上演され、トニー賞のリバイバル作品賞にノミネートされるなど、ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔ともいえる作品となっている。日本では1990年に初演、2019年には宝塚歌劇団でも上演され、今回5年ぶりの日本での上演となる。演出を務めるのは、ダンサーとしてキャリアをスタートさせ、現在は振付家・演出家として舞台・TV・ファッション・映画の各分野で活躍するクリス・ベイリー。日本には、05年の『タップドッグス』でダンサーとして数回来日し、10年の『キャンディード』に演出補として参加。その後20、21年には『ハウ・トゥー・サクシード』の演出・振付を手掛け、コメディミュージカルの決定版といわれる同作を新演出で鮮やかに蘇らせた。主役、オスカー・ジャフィを演じるのは、NEWSとしての音楽活動をはじめ、舞台・ドラマ・バラエティ番組への出演と幅広く活躍する増田貴久。海外ミュージカル初挑戦となった『ハウ・トゥー・サクシード』では、抜群の歌唱力と表情豊かなダンスを十二分に魅せ、演出を手掛けたクリスに「一生懸命でまじめに取り組む方。ユーモアのセンスたっぷりにキャストを引っ張ってくださり、優雅に座長を務めている」と絶賛された。共演には、ヒロインのリリー・ガーランド役に珠城りょう、オリバー・ウェッブ役に小野田龍之介、オーエン・オマリー役に上川一哉、ブルース・グラニット役に渡辺大輔、レティシア・プリムローズ役に戸田恵子と、実力派の俳優たちが集結した。ミュージカル『20世紀号に乗って』出演者写真■演出・振付 クリス・ベイリー コメント増田さんをはじめとする才能あふれる日本のキャストの皆さんと新たなプロダクションでご一緒できることがとても楽しみです。日本が創作活動をするのに素晴らしい場所である理由はたくさんありますが、(ご飯が美味しいという事以外でも!)特筆すべきは役者たちの創作活動に対する情熱です。彼らは言葉を単に英語から日本語にするだけではなく、アメリカン・ミュージカル・シアターのエッセンスを取り入れながら日米両国の歴史/文化的背景を汲み取り、作品として成立させていきます。そういった部分もお楽しみいただきたいです。前回来日した『ハウ・トゥー・サクシード』からしばらく経ちましたが、増田さんは確実にこの作品に楽しさと輝きを与えてくれると期待しています。彼の豊富な経験、才能、技術によって私たちはオスカー・ジャフィという役の本質やユーモアをみつけていくプロセスを存分に楽しんでいけると思います。私は彼から溢れ出すエネルギーを感じられる稽古場での時間が恋しいです。 疲れ知らずのエネルギーや、作品への向き合い方は大変素晴らしく模範的でカンパニーを牽引してくれました。また、前作ではたくさんのダンスを見事にこなしましたので、今回の作品でも彼のダンススキルを存分に発揮できる瞬間をできるだけ見つけていこうと思います。観客のみなさまには今回の全く新たなショーを通して増田さんの新たな一面をお楽しみいただきたいです。私たちは皆さんを驚かせ、笑わせ、単なる列車の旅以上のものにできると思います。そしてすべての素晴らしい列車の旅のようにチケットを手に取って、旅を楽しみ、ショーが始まる時とは全く違う素晴らしい場所に連れていけることを願っています。■増田貴久 コメント『ハウ・トゥー・サクシード』のチームとまたご一緒できると聞いて、作品名を聞く前から「やりたい!」と即答してしまいました(笑)。前回がとても楽しかったので今からワクワクしています。クリスとは『ハウ・トゥー・サクシード』で2回ご一緒して以来となります。前回演出の中で、ある曲の振付を実際に自分で踊って見せてくださったことがあって、見ていたキャストもスタッフもスタンディングオベーションするくらい素晴らしかったことがすごく印象に残っています。かわいらしくてかっこよくて、そんなクリスに少しでも近づきたいと、実演してくださったところを撮影して何度も見返していたことも思い出します。この作品は、すごく長い間愛され続けていてこれまでにたくさんの方が演じてきた作品だと思います。作品の元々のファンの方にも、今回初めて観てくださる方にも、いつの時代も変わらず大切なこと、忘れてはいけないことを守りながら今の『20世紀号に乗って』を届けたいですし、この作品はコメディなので、何も考えず笑って、楽しい時間を過ごしてもらいたいです。ぜひ劇場に笑いに来てください!お待ちしています。<公演情報>ミュージカル『20 世紀号に乗って』脚本・作詞:アドルフ・グリーンベティ・カムデン作曲:サイ・コールマン原作:ベン・ヘクトチャールズ・マッカーサーブルース・ミルホランド演出・振付:クリス・ベイリー演出補・共同振付:ベス・クランドール■出演増田貴久珠城りょう小野田龍之介上川一哉渡辺大輔戸田恵子/可知寛子斎藤准一郎武藤寛横沢健司/植村理乃小島亜莉沙坂元宏旬咲良篠本りの田川景一田口恵那東間一貴長澤仙明/MAOTO増山航平吉田萌美米島史子玲実くれあ【東京公演】2024年3月12日(火)~31日(日)会場:東急シアターオーブ■チケット料金(全席指定・税込)S席:15,000円A席:10,000円※未就学児入場不可【大阪公演】2024年4月5日(金)~10日(水)会場:オリックス劇場■チケット料金(全席指定・税込)S席:15,000円A席:10,000円B席:5,000円※未就学児入場不可一般発売:2024年2月3日(土) 10:00~公式サイト:
2023年11月20日妊娠初期、マタニティマークを隠して通勤※写真はイメージですフルタイムで働く中で、第一子を身ごもりました。当時はリモートワークも普及しておらず、妊娠中でも出社が基本。「何かあったとき妊婦だとわかると役立つから」と、産科の看護師さんにはマタニティマークをつけることを勧められていたのですが、妊娠初期でお腹もまだ大きくなっていなかった私は周囲の目が気になり、カバンにつけたマタニティマークを隠すようにして電車通勤していました。遅延で満員の電車、気分が悪く耐えながら立っていると※写真はイメージですその日も、いつものようにマタニティマークを隠して電車へ。満員電車を避けるため通勤ラッシュとは少し時間をずらして通勤していたのですが、その日は電車が遅延し、すぐに車内は超満員に。まさにぎゅうぎゅう詰め状態でした。密閉された車内には熱気とにおいが充満しています。ちょうどつわり症状が出ていた時期だったこともあり、私は暑さとにおいで気分が悪くなってしまいました。「あなた、ここに座って!」※写真はイメージです電車が駅に停車するたび、車内の人口密度は増すばかり。私もどんどん気分が悪くなり、めまいと吐き気もしてきました。しかし混雑する車内で「席に座らせてください」と言えず、お腹をガードしながら必死で立っていました。そのとき、「あなた、ここに座って」と声が。見ると、斜め向かいの席に座っていた女性が、立って席を空けてくれていました。女性は席を譲ってくれただけでなく、「無理しちゃだめよ。お腹に赤ちゃんがいるんだから、堂々と席を譲ってもらっていいのよ」と、やさしく声をかけてくれました。私が隠していたマタニティマークに気づいてくれていたのです。あのときお腹にいた赤ちゃんも、現在は小学生。私も今ではあの女性のように、電車で妊婦さんを見かけたら迷わず席を譲るようにしています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月19日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、ミュージカル『20世紀号に乗って』の主演を務めることが19日、明らかになった。同作は1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲を原作にしたミュージカル。世界恐慌を脱出した1930年代初頭のアメリカで、多額の借金を抱える舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ(増田)が、世界一と謳われる豪華客室を備えた高級列車「特急20世紀号」に乗り込み、元恋人でハリウッドの大女優リリー・ガーランドを自分が手掛ける舞台に立たせる計画を立てる。○■増田貴久が『ハウ・トゥー・サクシード』チームと再タッグ原作戯曲は1934年にはアメリカで映画化され、1978年には原作と映画をもとにしたベティ・カムデン、アドルフ・グリーンによる脚本、サイ・コールマンによる音楽でブロードウェイでミュージカル化され、トニー賞5部門を制覇した。さらに初演以来40年ぶりに2015年にリバイバル上演され、トニー賞のリバイバル作品賞にノミネートされるなど、ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔ともいえる名作。日本では1990年に初演を迎え、2019年には宝塚歌劇団でも上演された。演出を務めるのは、ダンサーとしてキャリアをスタートさせ、現在は振付家・演出家として舞台・TV・ファッション・映画の各分野で活躍するクリス・ベイリー。日本には、05年の『タップドッグス』でダンサーとして数回来日し、10年の『キャンディード』に演出補として参加、20・21年には『ハウ・トゥー・サクシード』の演出・振付を手掛けた。主役のオスカー・ジャフィを演じる増田は、海外ミュージカル初挑戦となった『ハウ・トゥー・サクシード』でクリスとタッグを組み「一生懸命でまじめに取り組む方。ユーモアのセンスたっぷりにキャストを引っ張ってくださり、優雅に座長を務めている」と絶賛された。約2年半ぶりの舞台主演を務める。ヒロインのリリー・ガーランド役に珠城りょう、マネージャーのオリバー・ウェッブ役に小野田龍之介、宣伝担当のオーエン・オマリー役に上川一哉、リリーの現在の恋人である若き映画俳優のブルース・グラニット役に渡辺大輔、製薬会社の会長レティシア・プリムローズ役に戸田恵子と、実力派たちが集結した。東京公演は東急シアターオーブにて2024年3月12日~31日、大阪公演はオリックス劇場にて2024年4月5日~10日。○■クリス・ベイリー コメント増田さんをはじめとする才能あふれる日本のキャストの皆さんと新たなプロダクションでご一緒できることがとても楽しみです。日本が創作活動をするのに素晴らしい場所である理由はたくさんありますが、(ご飯が美味しいという事以外でも!)特筆すべきは役者たちの創作活動に対する情熱です。彼らは言葉を単に英語から日本語にするだけではなく、アメリカン・ミュージカル・シアターのエッセンスを取り入れながら日米両国の歴史/文化的背景を汲み取り、作品として成立させていきます。そういった部分もお楽しみいただきたいです。前回来日した『ハウ・トゥー・サクシード』からしばらく経ちましたが、増田さんは確実にこの作品に楽しさと輝きを与えてくれると期待しています。彼の豊富な経験、才能、技術によって私たちはオスカー・ジャフィという役の本質やユーモアをみつけていくプロセスを存分に楽しんでいけると思います。私は彼から溢れ出すエネルギーを感じられる稽古場での時間が恋しいです。 疲れ知らずのエネルギーや、作品への向き合い方は大変素晴らしく模範的でカンパニーを牽引してくれました。また、前作ではたくさんのダンスを見事にこなしましたので、今回の作品でも彼のダンススキルを存分に発揮できる瞬間をできるだけ見つけていこうと思います。観客のみなさまには今回の全く新たなショーを通して増田さんの新たな一面をお楽しみいただきたいです。私たちは皆さんを驚かせ、笑わせ、単なる列車の旅以上のものにできると思います。そしてすべての素晴らしい列車の旅のようにチケットを手に取って、旅を楽しみ、ショーが始まる時とは全く違う素晴らしい場所に連れていけることを願っています。○■増田貴久 コメント『ハウ・トゥー・サクシード』のチームとまたご一緒できると聞いて、作品名を聞く前から「やりたい!」と即答してしまいました(笑)。前回がとても楽しかったので今からワクワクしています。クリスとは『ハウ・トゥー・サクシード』で2回ご一緒して以来となります。前回演出の中で、ある曲の振付を実際に自分で踊って見せてくださったことがあって、見ていたキャストもスタッフもスタンディングオベーションするくらい素晴らしかったことがすごく印象に残っています。かわいらしくてかっこよくて、そんなクリスに少しでも近づきたいと、実演してくださったところを撮影して何度も見返していたことも思い出します。この作品は、すごく長い間愛され続けていてこれまでにたくさんの方が演じてきた作品だと思います。作品の元々のファンの方にも、今回初めて観てくださる方にも、いつの時代も変わらず大切なこと、忘れてはいけないことを守りながら今の『20世紀号に乗って』を届けたいですし、この作品はコメディなので、何も考えず笑って、楽しい時間を過ごしてもらいたいです。ぜひ劇場に笑いに来てください! お待ちしています。
2023年11月19日人生2回目のバス乗車をしている赤ちゃんの動画。全てに興味津々のようでキョロキョロと辺りを見回しています♡※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。右左と懸命に頭を振っている様子が愛しいです……!この動画には様々なコメントが寄せられています。「後ろの席で目合ったらときめいちゃう可愛い♡」「小さな眼で見えるもの全てが新鮮なんだよね!」「2回目にして泣かないでバスに乗れるなんて大したもんだ!」赤ちゃんの普段の様子も気になります。投稿者さんに詳しい話を伺いました。ーー興味深々そうにキョロキョロしていますね♡初めて乗った時も大人しかったですか?けんぼうさん初めて乗った時も大人しかったです。ただ、少し不安も強かったのかあまりキョロキョロすることなく、ずっと抱きついて見える範囲で景色を見ていました。ーー赤ちゃんの普段の様子を教えてください。けんぼうさん普段はよく笑ってよく飲み、よく食べる子です。理由なくグスることもまだないので、とても育てやすい子だなと思っています。おもちゃをふたつ持ってトントンぶつけて音を鳴らす遊びが好きです。ーーこの動画の他に赤ちゃんの面白いエピソード(癒しのエピソードなどでも)などありましたら教えてください。けんぼうさんいくつか動画でも投稿していますが、起きてる時と寝てる時のギャップがいつもすごくて面白いなぁと思っています。全体的にムチムチしててほっぺがプクプクしてるのもチャームポイントで、いつも癒されています。ーー普段から動画のような落ち着きようなんですね~。どうもありがとうございました!けんぼうさんのアカウントでは、他にも赤ちゃんの普段の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主けんぼうさんTiktokけんぼう(取材・文=ゆりー)✅サプライズで孫がやってきた!! 内緒で帰省した結果、祖父母は……「登場人物みんな最高♡」✅猛スピードでルンバから逃げる赤ちゃんがスゴイ「赤ちゃんの底力を見ました」✅パパもびっくりして呆然。1歳の女の子が買い物かごに詰め込んだものは……「こんなんなんぼあってもええやろ感w」
2023年09月08日乗るだけで狙った部分にアプローチするパワフル振動株式会社ラドンナの『Toffy ボディケアシリーズ』から、乗るだけで簡単にトレーニングができる「Toffyホームフィットネス振動ボード」が9月1日に発売される。新商品は、インテリアにも馴染むデザインでコンパクトながら、最大324回/分のパワフルな上下振動で、乗るだけで全身や狙った部分の筋肉にアプローチできる。「乗るだけ」という簡単さから、テレビを見ながらや、家事・テレワークの合間などのちょっとしたエクササイズにも適し、時間がないという人にもおすすめだ。振動速度・パターンを2つのモードから選べる同振動ボードには、振動速度を30段階に調節できる「マニュアルモード」と、振動パターンを選べる「オートモード」が搭載され、体調や好みに合わせたエクササイズが可能だ。「オートモード」は全6種類で、ウォーキングモード、ゆったりモード、フィットネスモード、ストレッチモード、バランスモード、トレーニングモードがある。ユーザーガイド・動画では、ヨガインストラクター山内葵さんによる、おすすめのエクササイズポーズが紹介され、初心者も取り組みやすいようになっている。「Toffyホームフィットネス振動ボード」は、直径37cm・高さ12cmで、本体価格は25,000円(税抜)。床面を保護し、振動を響きづらくする専用マットや専用リモコンも付属している。(画像はプレスリリースより)【参考】※ラドンナ ニュースリリース
2023年08月31日現在の日本では、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれており、メンタルヘルスへの関心が高まっています。そこでいまこそ観るべき1本としてご紹介するのは、本年度ベルリン国際映画祭で最高賞を受賞した日仏共同製作の傑作ドキュメンタリーです。『アダマン号に乗って』【映画、ときどき私】 vol. 576パリのセーヌ川に浮かぶ⽊造建築の船「アダマン」。ここは精神疾患のある患者を無料で迎え⼊れ、創造的な活動を通じて社会と再びつながりを持てるようサポートしているユニークなデイケアセンターだ。“均⼀化”や“⾮⼈間化”の波が押し寄せる精神科医療の世界において、共感的なメンタルケアを貫き、誰もが表情豊かになれるこの場所はまさに奇跡のようだった。そして、カメラは⼈々の語らう⾔葉や表情の奥に隠された真実を映し出していくことに…。今年2月にベルリン国際映画祭で⾦熊賞受賞という快挙を成し遂げたことを受け、日本では急遽時期を繰り上げて公開されている本作。そこで、見どころについてこちらの方にお話をうかがってきました。ニコラ・フィリベール監督2002年に発表した『ぼくの好きな先⽣』が世界的大ヒットとなり、いまや“現代ドキュメンタリーの名匠“とも称されるようになったフィリベール監督。今回は、撮影時の忘れられない出来事や患者とのコミュニケーションで意識したこと、そして精神医学を学ぶべき理由などについて、語っていただきました。―華やかな作品が並ぶなか、決して派手とは言えない本作がベルリン国際映画祭で最高賞に輝いたことに大きな意味があると感じました。ご自身ではどのように受け止めていますか?監督これまで映画祭に参加したことはあってもノミネートされたことがなかったので、受賞以前にノミネートされたことがまずはうれしかったです。しかも、金熊賞受賞は予想していなかったので、本当に驚きました。びっくりしすぎて現実とは思えないくらいの衝撃でしたが、自分のことを誇りに思っています。そして、現在の精神科医療は苦しみのなかにあるので、少しでもそこにスポットライトが当たってくれたらいいなと。この作品が今後の精神医療に与える影響についても、期待しているところです。―日本ではこういった施設を見たことがない人も多いと思うので、アダマン号はどんなところなのかを教えてください。監督アダマン号は係留されているので航行する船ではありませんが、水の上にいる感覚はあるので言うならば“浮かぶ建造物”ですね。施設のなかにはさまざまな場所がありますが、閉ざされた空間はないので、患者たちはどこでも自由に移動が可能。パリの中心でありながら別の場所に来たような錯覚にとらわれるとてもゆったりとした場所です。もともとはパリの中央にある病院の精神科でチーフをしていた方が船で暮らしている人だったので、こういう場所にデイケアセンターを作ろうと思い立ったとか。精神疾患を抱える方々が過ごす場所は美しいとは限らないので、彼は“美しい場所”を作りたかったんだと思います。アダマン号では、スタッフと患者に区別はない―確かに、一般的なデイケアセンターのイメージとはまったく違っていたので驚きました。監督通っているのは主にパリに住む患者たちですが、アダマン号に病床はないので、みんな朝か昼にやってきてしばらく滞在したら帰ります。定期的に通っている人もいれば不定期の人もいて、ただ雰囲気に浸ってコーヒーを飲みに来る人もいるので、全体的にとても優しい雰囲気ですね。―アダマン号に漂う自由で温かい空気感は、映像からもよく伝わってきます。監督しかもアダマン号ではスタッフも患者もみんな私服なので、そこには区別も何もありません。患者は「病気」という枠に閉じ込められておらず、ちゃんとした「人」として見られています。個性的で他人とは違うものを持ってはいますが、それを“異常な人”とジャッジされることがないので、ありのままでいられるのです。そしてスタッフたちは、彼らを孤独から引っ張り出し、世界とつなげる手助けもしてくれます。アダマン号というのは、そういう思想を持った場所なのです。―素晴らしいですね。ただ、そのいっぽうで精神科医療の厳しい現状に対しては危機感も抱いているとか。監督特に財政的な問題や人手不足など、いろんな要因が重なって公的な精神科医療の状況は悪化しています。スタッフたちはやる気を失ってしまうような環境で仕事をしているので、患者の声に耳を傾ける余裕も、ワークショップを開く時間も持てなくなっているほど。本当にたくさんの問題がありますが、それが本作を撮る動機にもなりました。精神疾患を抱えている人たちへの考え方を変えるべき―実際に彼らの活動を間近でご覧になって、監督の考えに影響を与えたことはありましたか?監督まずは、精神疾患を抱えている人たちに対する、私たち自身の考え方を革命的に変えるところから始めるべきだと感じるようになりました。一般的に我々は彼らのことを“危険な人たち”のように見てしまうことがありますが、ある統計によると精神疾患の患者たちが他人に襲い掛かるような犯罪例は非常に少ないそうです。といっても、“魔法の杖”があるわけではないので、いきなり変えるのは簡単ではありません。ただ、社会が彼らに対する見方を変えていけば、それが広がっていくのではないかと考えています。―とはいえ、彼らとどう向き合っていけばいいかわからない人も多いのではないかなと。ただ、本作は患者たちと信頼関係をうまく築いたからこそ撮れた作品だと思うので、そこに何かヒントがあると感じました。監督はどのようなことに気をつけて撮影をされていたのでしょうか。監督まさに信頼関係が一番大切なベースになると思っていたので、最初にしたのは、シンプルに説明すること。僕が何を考えているのか、そして「もしカメラを受け入れたくなかったら受け入れなくてもいいよ」と伝え、プレッシャーを与えないように心がけました。とにかく、僕が彼らをジャッジしたりするような視点でやっているわけではないというのを理解してもらうことが大事だったと思います。あくまでも、その場にある人間関係から一緒に作り出そうとしている気持ちであることをわかってもらえるように意識しました。サプライズのような出来事は、毎日起こっていた―なるほど。「もっとも美しいシーンは、不意に意図せずに撮れることが多い」とおっしゃっていますが、今回の撮影でもそのように感じた瞬間はありましたか?監督精神科医療の現場にいると、サプライズのような出来事は毎日起こりました。でも、そこで絶対にしてはいけないのは、自分が撮りたいと思っていたものにはめようとしたり、固定観念を持って取り組んだりすること。あくまでも、これから起こることに対してつねに準備万端の状態でいることが重要なのです。撮影中は予測していたことが起こるなんてことはなく、むしろ予測不可能なことばかり。それでもしっかりと注意さえ払っていれば、湧いてくるように素晴らしい出来事にたくさん出会えるのです。それこそが僕にとっては、監督としての喜びでもあります。―そのなかでも、印象に残っている場面を挙げるとすれば?監督毎週月曜日の朝に、アダマン号で行われている患者とスタッフのミーティングに参加していたときのこと。そこでは新人の自己紹介があったり、プロジェクトの説明があったり、前週の振り返りをしたりしていますが、何度も行くとだんだん誰がよく発言する人で、誰が座っているだけの人なのか、というのがわかってきます。ところがある日、いままでずっと黙っていた人が突然手をあげて発言したことがあったんです。そこは本編にも使っていますが、ある女性がダンスのワークショップを開きたいといって話し始めました。まさか彼女があんなに長く話をするとはまったく予想していませんでしたが、リアルなサプライズをもたらしてくれましたし、とても素晴らしくて力強いシーンになったと思っています。精神医学を学ぶことで、自分を認められるようになる―観客にとっても、非常に印象的な場面のひとつですね。本作は日本との共同製作となりましたが、監督にとって日本はどのような存在ですか?監督日本は本当に大好きな国ですよ。特にヨーロッパにとって日本は謎めいた国でもあるので、そこがとても魅力的だなと。近代的であると同時に伝統的な部分も色濃く残っていて、さらに詩的でありながら隠された暴力性みたいなものも共存しているように感じるので、霧のようなイメージです。―日本でも最近はメンタルヘルスの重要性が叫ばれていますが、精神医学を学ぶことはなぜ大切だとお考えですか?監督僕が精神医学に心を動かされる理由は、自分自身と向き合うきっかけを作ってくれるから。人間というのは、誰もが心に影のようなゾーンを持っていますが、それがどういうものかわからずに恐怖や不安を抱いてしまうことがあります。僕自身も自分のなかにそういう部分があるにもかかわらず、認めたくないと考えていた時期が長らくありました。実際、25年前に精神科クリニックのドキュメンタリーを初めて作ったときでさえ、最初は認めようとはしなかったほどです。でも、精神医学を学んだことによって、いまは自分にもそういう部分があることを簡単に自覚できるようになりました、―本作を通してご自身が感じたことを日本の観客にも教えてください。監督彼らは風変りなところもありますが、一緒にいるとすごくホッとすることがあります。なぜかというと、私たちは「こうあるべきだ」というスタンダードやプレッシャーを感じながら生きていることが多いですが、そんななかでも彼らはファンタジーのような軽やかさを持って生きているからです。精神疾患の治療を受けている患者のなかには、深刻で苦しみを抱えている人も当然います。でも、この作品に登場する彼らのように頭脳明晰で世界から解放されている人たちと触れ合っているだけで感動を覚えるはずです。いままで見えていなかったものに対しても目を開かせてくれるので、彼らのちょっとずれた視点は僕だけでなくみなさんにもとても刺激的だと思います。嘘のない言葉の数々が心に響く!ありのままの姿で生きることの美しさだけでなく、誰もが内に秘めているクリエイティビティを自由に表現することの素晴らしさも感じさせてくれるアダマン号の人々。彼らはさまざまな偏見と闘うことを余儀なくされている精神科医療における“希望”であり、その存在は社会の在り方についても多くの気づきを与えてくれるはずです。取材、文・志村昌美優しさが溢れている予告編はこちら!作品情報『アダマン号に乗って』ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開中配給:ロングライド️(C) TS Productions, France 3 Cinéma, Longride – 2022
2023年05月08日アダマン号は、人々を孤独から引き出して、世界とつながる手助けをする場所アダマン号へ通う表情豊かな人々、そしてその表情の奥に隠された心の問題までを優しいまなざしで捉えた「アダマン号に乗って」。発達ナビでは、4年ぶりの来日を果たしたニコラ監督に、この映画への思いを伺いました。LITALICO発達ナビ編集部(以下――)アダマン号がどのようなところか、教えていただけますか?ニコラ・フェリベール監督(以下監督):アダマン号は2010年に開所した、デイケアセンターです。パリの中心部、セーヌ川に浮かんでいます。係留されているので、航行する船ではありません。言うならば「浮かぶ建造物」です。乗っているときは水の上にいる感覚があります。大きな船が近くを通ると、ゆらゆら揺れます。船の中にはさまざまな空間があります。患者はその中を自由に移動できて、閉ざされた空間はありません。事務所であっても自由に入れます。船の上なら自由に移動していいんです。船に使われている素材はガラスや木材など重厚感があり、光がたくさん入ります。パリの中心にいるのに別の場所に来たような錯覚にとらわれる、とてもゆったりとした場所です。水が近くにあるというのも重要ですね、場所そのものに癒し効果があるんです。通ってくるのは主にパリに住む患者さんです。精神科の医師や心理師にすすめられて通ってきます。定期的に通う人もいれば不定期に通う人もいますし、複数や単体のワークショップに来る人もいれば、ただ雰囲気に浸ってコーヒーを飲みに来る人もいます。映画を見ていただいても分かると思いますが、スタッフも患者さんもみんな私服ですので、誰が患者さんで誰がスタッフなのかもわからない。レッテルがないんですね。この人は病気、患者、この人は支援者という区別がない、患者さんが「病気」の枠に閉じ込められておらず、ちゃんとした「人」として見られているんです。個性的で、人とは違うものを持ってはいるけれど、ジャッジされることもない、異常な人と見られることもないので、特に直すこところもない。ただありのままのその人として見られているんです。スタッフは、彼らの「勢い」を少し引き出そうとします。彼らを孤独から引き出して、世界とつながる手助けをするのです。アダマン号はそういう思想をもった場所です。Upload By 発達ナビ編集部――アダマン号の「アダマン」はどのような意味があるのですか?監督:「アダマン」はフランス語でダイアモンドの中心という意味です。ダイアモンドの核となる硬い部分ですね。フランス語ではあまり使われませんが、英語では比較的よく使われている言葉かもしれません。adamant は「確固たる」という意味です。「アダマン」って音的にもきれいですよね。Upload By 発達ナビ編集部映画「アダマン号に乗って」オフィシャルサイト精神科医療の世界は、私たちの世界や魂の「拡大鏡」のよう――本作を撮影したいと思ったきっかけを教えてください。監督:約25年ほど前に、精神科医療を舞台にした映画「すべての些細な事柄」(1997年)という作品を撮りましたが、私にとって、精神科医療はとても興味深いものなので、また撮りたいと思い続けてきました。私は、精神科医療の世界は、私たちが生きている世界や魂の「拡大鏡」のような場所じゃないかなと思っています。私たちは、普段自分の内面を隠して生きているところがあると思いますが、精神科医療の現場では、その内面をむき出しにされている人たちがいます。彼らに会うと驚かされたり、ちょっと動揺もすれば不安になったりということもあるかと思いますが、そうかと思うと、私たち自身のことを考えさせられたり、なんだかとっても楽しい気持ちにさせられたりということもあります。彼らと出会ったあと、すごくこう顔が明るくなるような、そういうこともあるんですよね。とにかく、精神科医療の現場というのは、いろいろな心のありようがあって、そういう意味では、映画監督としてとても豊かな現場です。Upload By 発達ナビ編集部考える時間、言葉を探す時間、話が自然な形まで展開するのをじっと待つ――監督は、映画の中で一人ひとりに時間をかけて、ゆっくりと話を聞き、返事を待ち、丁寧に、親切に撮影されていると感じました。「話を聞くことが大事」というセリフもありましたが、みなさんにインタビューしていた際、心がけていたことなどありましたら、教えてください。Upload By 発達ナビ編集部監督:必要な時間を取ることを大切にしました。私のカメラの前で語ってくれた方が考える時間、 これが自分の言いたいことなんだという言葉を探す時間、そして、話が自然な形まで展開するのをじっと待ちました。また、絶対にプレッシャーをかけないというのも重要です。なぜなら、カメラを向けられるということ自体とても威嚇的ですよね。それもあって、なるべく穏やかな空気というのが流れるように、そして信頼関係が生まれるように努めました。今の社会は、とてもスピーディーに全てのことが流れていきます。そして、人の話を聞かないで口を挟んだりする人もいれば、ネガティブな相槌をうったりする人がいます。これは私は暴力的なものだと感じています。だから私は、そういうことはせず、時間をかけることを徹底しました。――ありがとうございます。ゆっくりと待っていると、みなさんが言葉を選びながら、心のうちを語りだしてくれていました。その様子がとても心に残っています。また、監督は受賞のコメントで、「精神疾患への人々が抱く偏見を変えたいし、生産性がない人々に税金を使うのは無駄という風潮に抗いたい」とおっしゃっていました。このような偏見をなくすためには、どのようなことが必要だと思いますか?Upload By 発達ナビ編集部監督:やはり、彼ら自身の本当の声を聞くことから始まるのではないかと思います。精神疾患がある人たちを撮影したものにナレーションを入れたり、代弁をしたりして、彼らの声を直接聞こうとしないということがありますよね。それはよくないので、私は「アダマン号に乗って」ではナレーションを入れていません。私が思うに、偏見をなくすためには、まず彼らにも発言権を提供すること、そして、私たちと同等の場所にいてもらうということ大事なのだと思います。でも、今の社会は、彼らのことは見たくない、聞きたくない、知りたくないという人たちが多く、それが精神科医療をとても閉鎖的なものにしていると思います。そういう「無意味な恐れ」を消すには、当事者の声をちゃんと受け入れることが、最初の1歩になると思います。また、最初に触れましたが、「病人」というレッテルを張って、それで括っておしまいにしないっていうこと。「病人」というレッテルは、その人を人間として見ず、まるで1つのオブジェのようなものとして見ているのだと私は思います。 そうではなくて、この人も人間であり、ちゃんと考えている「主体」として見ること、これが大切です。そして、こういうことを実践しているのがアダマン号です。アダマン号ではみんな一人の人間として扱われていて、この人はこんな興味を持っているんだ、この人はこんな才能があるんだ、それが芸術的才能なんだって、その人が持っているものにちゃんとスポットを当てています。これが大切なのだと思います。実は、助けられているのは、私たちの方かもしれません――最後に、LITALICO発達ナビの読者へ、メッセージをお願いします。Upload By 発達ナビ編集部監督:私は30年前に「音のない世界で」 (1992)という聴覚障害をテーマにしたドキュメンタリーを撮りました。人は、聴覚障害のある方をハンディキャップを持ってかわいそうと同情の目で見ることが多いと思いますが、私はそれが大きな間違いだということを、このドキュメンタリーで伝えたかったんです。彼らの手話はとても素晴らしく、とても豊かなものです。顔、腕、手の表情を使い、これによって彼らの見えている世界を描写することができます。ひょっとしたら、飛行機の300個の部品を全部手話で表現できるかもしれません。みんなは聴覚障害をハンディキャップと言いますが、実はそうではなく、手話という豊かな表現方法を持っているというポジティブな形に受け止めることができるのです。ですので、ご本人も、それからそのご家族の方々もそっと見方を変えて、実はとても豊かなことなんだと自覚されるといいのではないかなと思います。障害がある人は、私たちに多くのことを学ばせてくれますよね。私たちの視野をすごく広げてくれるし、普段の生活にはない詩的な、ちょっとこう豊かなものを加味してくれます。競馬の馬が、前に集中するために視野を遮るマスクをつけることがあります。私たちはこれのマスクをつけているような生き方を、社会の中でさせられていると思います。 でも、ハンディキャップがある人は、マスクを着けている人たちからははみ出しますが、はみ出すことによって、私たちにそういう見方、感じ方があるんだと教えてくれます。実は、助けられているのは、私たちの方かもしれません。――ありがとうございました。「アダマン号に乗って」上映情報Upload By 発達ナビ編集部4月28日(金)より全国公開中パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の美しい船「アダマン号」は、精神疾患のある人々を無料で迎え入れるユニークなデイケアセンター。ここでは、絵画、音楽等のさまざまな文化活動を通じて、精神疾患のある人の支えとなる時間、安心できる空間を提供し、サポートしています。精神科医療の世界に押し寄せる均一化、非人間化に抵抗し、個人個人に共感的なケアをするこの魅力的な場所は、生きることの豊かさを教えてくれます。監督・撮影:ニコラ・フィリベール共同製作・配給:ロングライドインタビュー:発達ナビ編集部撮影/廣江 雅美
2023年05月04日本年度ベルリン国際映画祭コンペティション部門で最高賞・金熊賞に選ばれた『アダマン号に乗って』。本作で、パリ・セーヌ川に浮かぶ、精神疾患のある人々を無料で迎え入れる船上のデイケアセンター<アダマン>を追ったニコラ・フィリベール監督が、100時間におよぶ撮影映像を1本の映画にするまでを語った。第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で俳優クリステン・スチュワートら審査員たちが最高賞・金熊賞を贈り、「人間的なものを映画的に、深いレベルで表現している」と賞賛された本作。手掛けたのは、世界的大ヒット作『ぼくの好きな先生』(02)で知られる、現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督だ。アダマン号の人々が寄り添い生活する時間を捉えた本作。ニコラ監督は、膨大な収録テープから、やがてベルリン映画祭金熊賞を受賞することになる1本の映画を作った。ニコラ監督に制作の背景や、フランスでの映画事情、また日本映画について伺った。「ドキュメンタリーの分野ひとつを取っても、スタイルは多岐にわたる」Q撮影期間は7か月間に及び、約100時間分も撮影されたそうですが、この場面は使う、使わないという最終的な選択を行なった、その判断基準は?監督確かに撮影期間そのものは7か月でしたが、幸いなことに毎日撮影したわけではありません。100時間の収録映像というのは、それだけでかなりの量ですから。7か月間毎日撮影していたら300時間とか500時間の収録になっていたかもしれません。撮影しすぎても意味はありません。そして質問の後半部分に答えるのは難しいですね、まず、撮影がうまくいったので他よりも使いたくなる場面がありました。その場面の中で語られていることが、他の場面より興味深かったということもあります。選別にはそういう理由もあります。しかし、私にとって編集というのは、音楽とも言えるような作業です。音楽、というのは、そこに音楽があるというわけではないですよ、ただ、選別をして編集するという作業が私にとって、音楽に極めて近いという意味です。速度が速くなったり、盛り上がったり、静まったり、こういう動作をしているだけでも、ちょっと、オーケストラの指揮をしているみたいでしょう。編集というのは瞬間瞬間の連続で、そこに一定のリズムが生まれてくるんです。リズムはとても重要です。声のトーンも重要ですし、視線も重要です。環境、光、音響、音もとても大切です。編集はそういったものすべてです。ただ、ひとつのメッセージがあって、何かがそこで発表されて、観客が理解しなければいけないことがそこにあるというわけではありません。それよりもずっと繊細でデリケートです。Q患者さんの何人かは、映画がとても好きなんだということが伝わってきます。フランスでは映画というのは、芸術的活動として、または娯楽として、かなりポピュラーなものなのでしょうか。監督フランスの文化において映画というのはとても重要な位置を占めています。フランスは多くの映画を制作していますし、多くの映画を観ています。またフランス人は映画館に足を運ぶことが多いですね。もちろん、様々な配信サイトなどにより、映画やドラマシリーズなどがより個別化した形で見られるようになり、映画館は弱体化しています。映画館は今、少し危機的な状況を迎えているんです。それでも、多くのフランス人が今も、映画館に行っています。私たちが生きているこの世界についていろいろ考えさせてくれるから、映画を観に行くという人もいるでしょう。社会とか、私たち自身、人間というものについて考えさせてくれるから、と。この地球を脅かしている危険について、いろいろと警戒を発してくれるということもあるでしょう。映画はそうしたもの全てなんです。形式的な面では、アニメもあればドキュメンタリーもある、そしてフィクションもあります。それぞれのカテゴリー内に、あらゆるアプローチの仕方、あらゆるスタイルがあります。ドキュメンタリーの分野ひとつを取っても、スタイルは多岐にわたります。語り口もそれぞれ異なっていますし、映画への取り組み方も異なっています。そういう多様性が美しいですよね、大切なことだと思います。映画は、他の人との出会いを促してくれるものです。私も、日本を訪れる前に、日本映画をたくさん観ました。そのおかげで日本人のメンタリティーとか日本社会について、学ぶことができました。ヨーロッパのそれとはかなりちがうものです。伝統もそうですし…日本映画を通じて、日本についてとても多くのことを学びました。映画は、そういう意味で私たちの視野を広げてくれます。Q日本の映画で好きな作品はありますか?また好きな監督は?監督日本映画の巨匠と呼ばれている監督の作品はたくさん観ています。たとえば、溝口健二、黒澤明、成瀬巳喜男、小津安二郎などです。より最近のものでは大島渚。最近のものも観ています。一本だけ、と言われても、素晴らしい作品がたくさんありすぎて、とても絞れませんが、小津監督の『東京物語』とか黒澤監督の『赤ひげ』ですかね、これは本当に素晴らしい作品です。あと、日本の狂気について語っている映画、黒澤明監督の『どですかでん』や、溝口健二監督の『赤線地帯』が好きです。好きな日本映画のリストは長くなりますよ。「演説がしたくて映画を撮るのではない。観客の手を取って彼らをアダマン号に誘う」Q今後、撮影してみたいテーマは?監督ありますが、まだ先の話なのに、そういうことを話すのは好きではないので、ここではお話しません。また、私は「テーマ」で映画を撮る、ということはあまりしません。私にとって大切なのは「テーマ」ではありません。アダマン号も、精神医療についての映画ではありません。精神医療が背景の映画です。このふたつは異なります。つまり、精神医療が行われている場で映画を撮りました。しかし、これについて、映画を撮ったのではありません。先ほども申し上げましたが、私は何か演説がしたくて映画を撮るのではない。確実なメッセージを伝えたくて、映画を撮るのではないんです。私は、観客の手を取って、アダマン号に彼らを誘う。そこにはケアスタッフがいて、患者さんがいる。へえ、何がここで起きているんだろう?何かおもしろいことが起きているぞ、となるわけです。生き生きとした精神医療がここで行われているみたいだ。ちょっとのぞいてみよう、と。次の映画でも、私は同じようにどこか他の場所をのぞいてみたいという気になるかもしれません。その場所に観客を連れて行きたいと思うでしょう。精神医療の場かしれませんし、そうでないかもしれません。そこはまだわかりません。『アダマン号に乗って』は4月28日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日本年度ベルリン国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金熊賞を受賞した『アダマン号に乗って』より予告編が解禁された。本作は、『ぼくの好きな先生』『人生、ただいま修行中』などの現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督作。本年度ベルリン国際映画祭で俳優・審査員長のクリステン・スチュワートが「本年度の金熊賞をこの作品に贈るのは光栄です」と賛辞を送った本作は、金熊賞受賞の大きな反響を受けて、すでに25か国以上での公開が決定している。この度解禁されたのは、エッセイストの内田也哉子がナレーションを務める本予告。パリ、セーヌ川のきらめく水面に照らされた木造建築のデイケアセンターの船。精神疾患のある人々を無料で迎え入れ、絵画、音楽、ダンスなど創造的な活動を通じて社会と再びつながりを持てるようサポートしている。<アダマン>の日々をそっと見つめるフィリベール監督の眼差しは、人々の語らう言葉や表情の奥に隠されたその人そのものに触れていく。さらに、ナレーションを担当した内田さんよりコメントも到着。「ニコラ・フィリベール監督の平らかな眼差しに、ただただ感服する」と絶賛している。▼内田也哉子さんコメント全文「セーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船」まるでおとぎ話の舞台のようなほんとうの話。このフィルムが、ある日常を映し出しているという紛れもない奇跡に、生きることの根っ子を見る。私と私じゃない人の境目は幻想だということも。ニコラ・フィリベール監督の平らかな眼差しに、ただただ感服する。『アダマン号に乗って』は4月28日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日ドキュメンタリー映画『アダマン号に乗って』が2023年4月28日(金)にヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国公開される。ベルリン国際映画祭“金熊賞”受賞作品ニコラ・フィリベール監督によるドキュメンタリー映画『アダマン号に乗って』は、第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で最高賞“金熊賞”に輝いた、日仏共同製作によるドキュメンタリー映画。監督を務めたのは、世界的ヒット映画『ぼくの好きな先生』で知られる現代ドキュメンタリーの名匠、ニコラ・フィリベールだ。舞台はデイケアセンター「アダマン号」映画『アダマン号に乗って』の舞台は、フランス・パリの中心地、セーヌ川に浮かぶ木造建築の船「アダマン号」。精神疾患のある人々を迎え入れているデイケアセンターだ。運営するのは、精神科医療の世界で起こる“質の低下”や“非人間化”の波にできる限り抵抗しようとするチーム。絵画を制作したり、ダンスを踊ったり、ピアノを弾いたり…あらゆる文化活動を通じて患者の支えとなる時間と空間を提供し、社会と再びつながりを持てるようサポートしている。そんな患者もスタッフも区別なく、誰しもにとって生き生きと魅力的な場所「アダマン号」について、多様性が叫ばれる以前から多様な存在や価値が共にあることを優しい眼差しで映し続けてきたニコラ・フィリベールは“奇跡”だと表現する。第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で唯一のドキュメンタリーであり、これまで金熊賞の名誉に輝いた数少ないドキュメンタリーの一つ『アダマン号に乗って』。ぜひこの機会に、劇場で鑑賞してみてはいかがだろう。【作品詳細】映画『アダマン号に乗って』公開日:2023年4月28日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開監督:ニコラ・フィリベール2022年/フランス・日本/フランス語/109分/アメリカンビスタ/カラー/原題:Sur L’Adamant/日本語字幕:原田りえ
2023年03月20日養老鉄道では、4月6日を「ようろう号の日」として、昨年も運行したイベント列車「ようろう号」を2023年4月6日(木)に運行します。「ようろう号」は、D04編成とD06編成を連結し、普段は運転しない4両編成で西大垣駅~養老駅間を往復します。詳細は、以下のとおりです。1.実施日2023年4月6日(木)2.行程・西大垣駅にて受付(10:20~10:45)・大垣車庫(西大垣駅隣接)にてD04とD06の連結を見学、連結した車両の撮影会・車庫にて列車へ乗車し、西大垣駅へ入換・西大垣駅11:37ごろ発→養老駅12:00ごろ着→養老駅にて1時間程度停車→西大垣駅に13:25ごろ着→車庫へ入換・車庫にて降車後、連結した車両の解放を見学、見学後解散(13:50ごろを予定)3.募集人員先着100名様(1両あたり25名) ※最少催行人員30名4.参加費4,600円(消費税等含む、大人・小児共通)参加費には、1日フリーきっぷ、イベント費、お弁当・お茶、参加記念品、および諸費用を含みます。5.申込方法当社公式通信販売サイト「西美濃ショッピング」にて先着順で受付(当社ホームページのバナーよりアクセスしてください。)6.受付期間お申し込みは先着順で、2023年3月1日(水)12:00より受付開始し、3月30日(木)23:59まで受付いたします。募集人員に達した場合は、締切日以前に受付を終了いたします。7.その他・運転時には「ようろう号運行記念ヘッドマーク」を掲出します。・養老駅到着後、特製掛け紙付の昼食弁当をお渡しします。養老駅で季節を感じながら昼食をお楽しみください。(列車内もご利用いただけます。)・養老駅停車中は、「ようろう号」との写真撮影などをお楽しみください。また、養老鉄道グッズの販売を行います。・運転中の車内にて抽選会を実施し、当選された方には養老鉄道グッズをはじめ、豪華景品をプレゼントいたします。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日サイベリアンという猫種のヤマネコくんと暮らしている飼い主(@ymnc_rf)さん。飼い主さんは、ヤマネコくんに机の上に乗らないようしつけています。しかし、「だめだよ」といわれるとやりたくなるのは、人間も動物も同じなのかもしれません。どうしても机にの上に乗りたいヤマネコくんは、日々、飼い主さんと妥協点を探っているのだとか。その姿がこちらです。怒られても机の上にのりたいヤマネコ、日々飼い主の妥協点を探ってるけど見るたびレベル上がってる気がする pic.twitter.com/bIbaIvnCRK — ヤマネコ (@ymnc_rf) September 29, 2022 そこまでして乗りたいの…!?身を乗り出し、前脚と顔だけ机に乗せているヤマネコくん。イスと机をつなぐ橋のようなポーズになっています!そんなポーズでくつろげるのでしょうか。何でもないような表情を浮かべているものの、胴体の部分はプルプルと震えていそうです。実は、ヤマネコくんがこっそり机に乗ろうとしていたところ、飼い主さんと目が合い、この体勢になったのだとか。「まだ乗っていませんよ」という主張が、ヤマネコくんから伝わってきますね!机の上が気になるヤマネコくんの姿に、さまざまな声が寄せられています。・「これなら、机に乗ってるとはいえませんよね?」っていってそう。かわいすぎる。・ずるいなー。じわじわと笑いがこみ上げる。・ギリギリのラインを攻めている!これは叱れないわ。・だめなものはだめなんだけど、こんなにかわいいことをされたら笑って許しちゃいそう。以前にも、机に乗ろうとして叱られたヤマネコくん。顔だけ乗せて「なんでダメなの」と文句をいいたたげな目つきで、飼い主さんを見つめたこともありました。机の上はのっちゃダメですと言われたネコの最後の抵抗(ジト目) pic.twitter.com/166gtMM09u — ヤマネコ (@ymnc_rf) April 12, 2022 これからも、ヤマネコくんと飼い主さんの攻防は続きそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月30日動物保護シェルターにいる動物といえば、犬や猫が多く、時には鳥やウサギなども保護されることがあります。ところが、アメリカのアリゾナ州にある『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に、珍しい動物が引き取られました。それは…ブタ。「飼い主が世話をできなくなった」という理由から保護されたのですが、驚くのはそれだけではありません。ブタのそばに、チワワが寄り添っていたのです!ブタとチワワは、ブタ専門の保護施設『ベター・ピギーズ・レスキュー』で暮らすことになりました。『ベター・ピギーズ・レスキュー』によると、雑食動物であるブタにとって、犬は獲物となり得るため、本来は仲よくならないのだとか。しかし、保護されたブタとチワワは見るからに大親友だったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Better Piggies Rescue & Foster (@betterpiggies) ディズニー映画『ライオンキング』に登場するキャラクターにちなんで、チワワはティモン、ブタはプンバアと名付けられます。プンバアは10歳を超えていて、のんびり横になるようなことが好きなのだとか。一方、ティモンはまだ若くて元気いっぱいで、プンバアの背中に乗って遊ぶことが大好き。そんなティモンをプンバアは嫌がることなく、2匹はいつもこうして一緒にいるそうです。 View this post on Instagram A post shared by WeRateDogs® (@weratedogs) 犬の評価サイト『WeRateDogs』で紹介されたティモンとプンバアの写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんて素敵な親友同士!・かわいすぎてハートがとろけそう!・この子たちは保護動物の希望と幸せで、奇跡のメッセージだ。ティモンとプンバアが有名になったおかげで、非営利団体である『ベター・ピギーズ・レスキュー』には、多くの寄付金が寄せられています。「ブタと犬は仲よくならない」という常識を超えて友情を育んでいる、ティモンとプンバア。2匹がこれからもまだまだ長く、一緒に楽しい時間を過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日深山(@miyamafukayama)さんは、シベリアンハスキーのアシリちゃんと暮らしています。子犬のアシリちゃんは、すくすくと成長中!深山さんは、アシリちゃんのかわいすぎる姿に「尊すぎる」とハートを撃ち抜かれたようです。そのかわいさが伝わる写真が、こちら!ちょっと待って、手乗りハスキー子犬ちゃん尊すぎて無理、しんどい pic.twitter.com/XnLEXCS0Bd — 深山 (@miyamafukayama) July 3, 2022 ちょこん…!深山さんの右手の上に乗る、小さな体のアシリちゃん。まるでぬいぐるみのようなかわいさですね!個体差はありますが、シベリアンハスキーは大型犬に分類される犬。この後、アシリちゃんは健やかに成長していき、深山さんの手に乗るのは難しくなっていくでしょう。深山さんはそのことを踏まえ、手に乗るほどの大きさである、「今だけの姿を堪能します」とコメントしています。ほかにも、多くの人から「かわいすぎる」「癒された」といった反応が上がりました。深山さんや多くの人に癒しを届けながら、アシリちゃんは今後も元気に成長していくに違いありません![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日大人気マンガシリーズ、今回はみんなのお仕事エピソードを漫画にするニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介!工場で働いている地味川さんが体験した、恐怖エピソードです。私は工場で働く女出典:instagram人が乗ると…出典:instagram“魔のエレベーター”出典:instagram早速、噂の現象を体験した様子の先輩…。出典:instagramこういった現象は工場ならあるあるなのでしょうか…!?先輩は怪奇現象を体験するも、無自覚のようです…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月03日車の故障や異常などを知らせる警告灯は、安全に運転するために重要なものです。ある日、ジョーダン・ローズさんが車に乗って出かけようとしたところ、見慣れない警告灯が点灯したのだそう。「これは何を意味しているのかしら?」彼女がそう思った直後、車の下から1匹のリスが飛び出したのです!リスは、そのまま近くの木のほうへ走って行きました。ボンネットの中にいたのは…?ウェブメディア『The Dodo』によると、まもなくリスは口いっぱいに落ち葉をくわえて、ジョーダンさんの車のほうへ戻ってきたのだとか。おかしいと思った彼女は、車のボンネットを開けてみます。すると、そこには大量の落ち葉が!そのリスは、ボンネットの中に落ち葉や小枝で巣を作っていたのです。それだけではありません。なんと、その『巣』の中にリスの赤ちゃんがいたのです!@rescuesandhairdos The time I rescued baby squirrels #HoldUp #Conservation #AnimalLover #Funnyanimals #squirrel #Mazda #Picasso #HowTo #animalrescue #fypシ #viral #love ♬ original sound - Jordan Roseジョーダンさんは、赤ちゃんリスを慎重に取り出します。しかし、母リスは彼女たちを警戒して近付いてきません。「この赤ちゃんリスを、お母さんの元に返してあげないと」そこで彼女は、検索サイトで『リスの赤ちゃんを母リスと再会させる方法』を検索。赤ちゃんリスを箱に入れて木の下に置き、そばに置いたスマートフォンから『リスの赤ちゃんの鳴き声』の音声を再生してみることに。すると、この作戦は大成功!母リスがやってきて、赤ちゃんリスをくわえて去っていきました。冬の寒い日に、猫が車のエンジンルームに入り込むことは珍しくありません。でも、ボンネットの中で「リスが巣を作って子育てをしていた」なんて、誰が予想できるでしょうか。結局、リスの巣のせいで、ジョーダンさんの車は2千ドル(約24万円)近くの修理費用がかかったそう。それでも、大の動物好きな彼女は「怒っていないわ。リスの赤ちゃんが無事でよかった」と話しています。車のダメージは残念ですが、リスの親子は心の中でジョーダンさんに「助けてくれてありがとう!」といっていたかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日養老鉄道では、4月6日を「ようろう号の日」として、2022年4月6日(水)にイベント列車「ようろう号」を運行します。「ようろう号」は、D04編成とD06編成を連結し、普段は運転しない4両編成で大垣駅~養老駅間を往復します。詳細は、以下のとおりです。1.日時2022年4月6日(水)2.行程10:30~11:00受付大垣駅11:29発→養老駅12:00頃着→養老駅にて1時間程度停車→大垣駅に13:30頃着、随時解散3.募集人員先着100名様(1両あたり25名)4.参加費4,600円(税込、大人・小児共通)参加費には、オリジナル1日フリーきっぷ、イベント費、お弁当・お茶代、参加記念品、および諸費用を含みます。5.募集要項当社公式通信販売サイト「西美濃ショッピング」にて先着順で受付(当社ホームページのバナーよりアクセスしてください。)6.受付期間2022年3月23日(水)12:00~4月3日(日)23:59まで受付募集人員に達した場合は、締切日以前に受付を終了いたします。7.イベント詳細・運転時には「記念ヘッドマーク」を掲出します。・養老駅到着後、特製掛け紙付の昼食弁当をお渡しします。養老駅で季節を感じながら昼食をお楽しみください。(列車内をご利用いただけます。)・養老駅停車中は、「ようろう号」との写真撮影やなどをお楽しみください。また、養老鉄道グッズの販売を行います。・運転中の車内にて抽選会を実施し、当選された方には養老鉄道グッズをはじめ、豪華景品をプレゼントいたします。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日カナイガ(@shiragaigarashi)さんがTwitterに投稿した写真が、多くの人を笑顔にしています。撮影された場所は、千葉県香取市の佐原(さわら)。昔ながらの街並みが魅力であり、舟に乗って小野川沿いを散策することができます。カナイガさんは定番のある食べ物を見て、それらを舟に乗せてみたくなったのだとか。完成した写真を見れば、舟の上に乗ったものにあなたも「なるほど!」と納得するはずです!たこ焼きの舟舟皿に入ったたこ焼きを見て思いついたことを、川で実行してきました pic.twitter.com/fMMTlgCICD — カナイガプチ作品展開催中 (@shiragaigarashi) March 8, 2022 クリエイターとして、食材や料理をモチーフとした『楽しくておいしそうな作品』を生み出している、カナイガさん。舟皿に乗ったおいしそうなたこ焼きを見て、本物の舟にたこ焼きたちを乗せたのです!船頭が舟をこぐために持っている櫂(かい)は、たこ焼きを食べる時に使う爪楊枝のようにも見えてきますね!※写真はイメージ豊かな発想でユーモアあふれる光景を生み出した、カナイガさんの写真。投稿は拡散され、多くのコメントや17万件を超える『いいね』が寄せられています。・吹き出した。船頭さんが紅しょうがにも見えてイイ!・外を歩いていてこの光景を見たら、目が飛び出ること間違いなし!・たこ焼きたちが優雅に手を振ってるのがかわいい。今後、舟皿に乗っているたこ焼きを見たら、「舟に揺られてどこに行くのかな?」とニコニコしてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月09日2021年9月10日から金~土曜と祝日を含む11日間のみ開催される『TBS Drama Car Festival』。TBSで放送された『MIU404』『着飾る恋には理由があって』『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の3つのドラマに登場した車が展示されています。『TOKYO MER』『MIU404』『着飾る恋』人気ドラマの車が集結あの自転車も!?『着飾る恋には理由があって』Fuji Bal号に乗ってみた2021年の春ドラマ『着飾る恋には理由があって』。俳優の川口春奈さんが主演を務めました。価値観の違うルームシェアの住人たちが、家の中でさまざまな恋を繰り広げる『うちキュンドラマ』として、人気を博した本作。ドラマに登場したのは、横浜流星さん演じる藤野駿が店主を務めるキッチンカー『Fuji Bal(フジバル)号』です。Fuji Bal号の運転席藤野が運転していた『Fuji Bal(フジバル)号』。真柴(川口さん)を乗せることも多くありましたね。さっそく運転席を見てみましょう!(※特別な許可をいただいています)マニュアル式の大きなハンドルがついた運転席。同じキッチンカーのドラマ『MIU404』に登場する『まるごとメロンパン号』とは違い、運転席と助手席はとても近くなっていました。ドラマではあまり映らなかったところも、9枚の内部の写真とともにお楽しみください!外から見たFuji Bal号『TBS Drama Car Festival』では、劇中と同様にオープンしている様子を見ることができます。なんだかカレーのいい匂いがしてきそうですね!キッチンの中に入ってみた特別にキッチンにも立たせてもらいました!エプロンや靴、サングラスも飾ってあります。ここは誰でも見ることができるため、実際に足を運んだらじっくりと見てみてくださいね。藤野の目線に立つと、このように見えていたようです!調理器具もそのまま展示。広いとはいえないようなスペースで絶品料理を作っていたのが分かります。引き出しの中には調理器具が…。カウンターから見ると、販売している飲み物にはきちんと値札が貼られていました。テイクアウトのボックスも見ることができます。もちろん、メニュー表もありますよ!TBSドラマの人気車両がほかにも『TBS Drama Car Festival』では、実際に撮影に使われていたドラマの車両を間近で見ることができます。大好評だったテレビドラマ、日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の緊急車両『ERカー』は近くで見るとその大きさに驚きます!特別に運転席に乗せてもらい、ERカーの内部に潜入してきました!劇中では一瞬もしくは、まったく映らないこともあるERカー内部にもこだわりが…。『TOKYO MER』のERカー実際に運転席に座ってみると…このボタンは?また、『MIU404』に登場したまるごとメロンパン号の内部もたっぷりの写真とともにこちらで紹介しています。大人気ドラマ『MIU404』に登場したメロンパン号運転席に座ってみると…?【全30枚】細かいところをチェックしてからもう一度ドラマを見ると、より楽しめるかもしれませんね!限定グッズも販売中『TBS Drama Car Festival』では、オリジナルグッズを販売しています。【TBS DRAMA CAR FESTIVALオリジナルグッズ】販売場所:カーフェス会場(9月10日~)、TBSショッピング通販(9月27日~)■保冷バッグ2,000円(税込)■車両ピンバッジ1,800円(税込)[文・構成/grape編集部]
2021年09月14日遊園地で絶叫マシンに乗った少女に起きたハプニングが話題になっています。アメリカのニュージャージー州に住む13歳のカイリー・ホールマンさんは、友人のジョージア・リードさんの14歳の誕生日を祝うため、一緒に遊園地へ行きました。そこで2人は、スリングショットに乗ることにします。スリングショットは、地上から一気に空へ向かって投げ出される逆バンジーのようなもので、絶叫マシンが好きな人には人気の乗り物です。絶叫マシンに乗った少女に降りかかった災難とは?スリングショットに乗り込んだ2人。スタートするのをドキドキしながら待っています。そして、ついに2人が乗ったマシンが空高く舞い上がったその直後…何が起きたのかはこちらをご覧ください。カイリーさんの顔にカモメが張り付いた!!スリングショットの恐怖を感じる間もなく、カモメに驚いて絶叫するカイリーさん。彼女の表情からパニックになっているのが分かります。この出来事を紹介した海外メディア『INSIDE EDITION』の動画には、驚きや笑いなど、さまざまなコメントが寄せられています。・このカモメはハグをしたかったんだよ。・かわいそうだけど大笑いした!・カモメの張り付き方が面白すぎる!・私だったら、きっと気絶するわ。カイリーさんが引っ剥がした後、カモメはどこかへ飛んでいきました。幸い、カイリーさんにもカモメにもケガはなかったそうです。カイリーさんは「私の顔にうんちされなくてよかった」と話しています。絶叫マシンでスリルを楽しむはずが、カモメによって予想外の恐怖を味わったカイリーさん。彼女にとってはとんだ災難でしたが、きっと一生忘れられない思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月30日新型コロナウイルス感染症の影響から、各所でソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つよう呼びかけられています。人と人との距離が離れたことで、心の距離も遠くなったような気持ちになることも。ブログに家族の日常を漫画で投稿している、めめさんの心温まるエピソードをご紹介します。『母からの電話』めめさんは、季節の変わり目による体調不良や、暗いニュースが多いことが原因で、気分が落ち込んでいました。そんな時、お母さんから電話が来て…。土砂降りの雨の日のこと。子連れの母親が、ベビーカーに子供を乗せようとしています。しかし、子供はだだをこねてなかなか乗ってくれません。困り果てた様子の母親を見かねて、めめさんのお母さんは手助けをします。1人ではどうしようもない状況に、母親はとても焦っていたのでしょう。突然差し伸べられた救いの手に、母親は安心し涙をこぼします。この投稿を見た人からは、賞賛のコメントが寄せられました。・必要以上に他人に近付きにくい今、困っている人を助けようとするお母様の行動、素晴らしいですね!・素敵なお話。お母さんの優しさに、思わずウルッとしてしまいました。・子育てをしているとつい「完璧でいないと」と思ってしまいます。でも、時には誰かに助けを求めていいと思えました。暗いニュースが多い中、誰しも気持ちが張りつめ、他人を気遣う余裕がなくなりがちです。ソーシャルディスタンスを保ちながらも、めめさんのお母さんのように、助けを求める人の心には寄り添いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月06日ダイエットをしている人や、体重を気にしている人にとって体重計に乗ることは日課となっているかもしれません。中には、体脂肪やBMI値などが測れるものや、インテリアに合うおしゃれなものなど、体重計の機能やデザインにこだわって選んだ人もいることでしょう。強化ガラス製の、おしゃれな体重計が…?araichuuさんがTwitterに投稿した衝撃的な出来事が話題となっています。投稿者さんは、強化ガラスでできたおしゃれな体重計を持っていました。ある日、いつものように体重計に乗ったところ…。最近の体重計は80kg超えると爆発する機能ついてるのな pic.twitter.com/wmTG0r1M2O — araichuu@馬主で大家で占い師 (@araichuu) August 23, 2020 体重計が、粉々に…!まさか割れるなんて思っていなかった投稿者さんは、さぞ驚いたことでしょう。どこかにヒビが入っていたことで割れてしまったのか、単に不良品だったのか…。投稿者さんによると割れた原因は分からないとのことです。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・すごい粉々になっていて笑った!・体重計が破壊されたのでカロリーゼロですね!・うちのと同じ体重計だ!803超えないように気を付けないと。ちなみに、投稿者さんは足の裏に小さな傷を負いましたが、大事には至らなかったとのこと。割れてしまいそうな体重計を持っている人は、改めて耐荷重を確認してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月26日Twitterユーザーのana(@vintagversace)さんの祖母は糖尿病のために右足を切断しました。おばあさんが車いすで生活をするようになってから、彼女の愛犬『リリー』があることを始めたといいます。外から家の中に入ってきたおばあさん。すると急いで先に走って行ったリリーは…。Amigos minha vózinha é diabético e precisou amputar a perna ja faz um tempo, simplesmente a cachorrinha dela aprendeu sozinha a tirar os tapetes da frente pra quando ela passar não ficar engatando a cadeira de rodas, eu fico assim pic.twitter.com/zjKxPWBXLw — (@vintagversace) July 21, 2020 車いすがスムーズに通れるように、廊下に置いてあるマットを片付けるリリー。なんて優しいのでしょうか。リリーはおばあさんが車いすを使うようになってから、誰に教わったわけでもなく自分でこのような行動をするようになったのだそう。おばあさんはリリーと、リリーの娘の『ローレル』という犬を飼っています。今ではローレルもリリーから教わって、このマットの片付けができるようになったそうです。Pedi pra minha tia tirar uma foto da minha avó com as suas duas cachorrinhas, a que ta no colo dela é a laurinha ela é filha da lily que ta em baixo da cadeira de rodas, a laurinha ja ta aprendendo com a lily sobre os tapetes kkkkkkk pic.twitter.com/CEDBmbZx2g — (@vintagversace) July 21, 2020 リリーの動画は150万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・ペットの寿命が短い理由は彼らはすでに愛することと尊敬、教えを知っているから。それは私たち人間が一生かかって学ぼうとすること。・すげえ泣いちゃったよ。犬たちはこの世界でもっとも賢い。・動物は天使で、神様が私たちに授けてくれたギフトだ。小さな体で大きなマットをしっかりとくわえて運んでいくリリー。おばあさんのために一生懸命なのが伝わってくるようです。ペットは私たちが思っているよりずっと、飼い主のことをよく見ているのでしょう。そしていつでも飼い主を助けたいと思ってくれているのでしょうね。そんな無償の愛を与えてくれるペットを、私たちも全力で愛してあげなくてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日恋人とデートに出かけた際、エスカレーターに乗る機会がありますよね。その際、どちらが先に乗ればいいか分からないという人は多いです。そこで、ここではエレベーターに乗る際に知っておきたいマナーを紹介します。女性は男性の上側にいるように乗るデート中に駅や飲食店やデパートなどを利用する際、エスカレーターを使うことがあるのではないでしょうか。その際、男女どちらが先に乗ればいいのか分からずに戸惑ってしまう方も少なくありません。どちらが先に乗ってもいいのではと思う人もいますが、実は乗る順序にはきちんとしたマナーがあるのです。基本的に、常に女性が男性の上側にいるのが正しいマナーといえます。つまり、上りのエスカレーターの場合は女性は最初に乗り、下りに乗る場合は女性は男性の後に乗ることになります。女性がエスカレーターに乗る際に常に男性の上側にいなければいけない理由は、女性が転倒した場合に男性が補助するという意味合いがあるからです。デートの際に、女性はお洒落のためにハイヒールなどかかとが高い靴をはいてくることが多いですよね。ただヒールはエスカレーターの溝にはまりやすいことから、バランスを崩して転倒しやすいです。その際に、男性がすぐに支えることができるように女性の下側にいるのがマナーになります。その他にも、男性が下側にいることで、女性のスカートの中を他人に覗かれるのを防ぐことができるという意味合いもあります。したがって、デート中にエスカレーターに乗る時は、女性は男性の上側に乗るようにしましょう。横並びはいけないデート中にエスカレーターを利用する際は、絶対に横並びで乗ってはいけません。ついつい会話が盛り上がっていると、無意識に横並びに乗ってしまうことはありますよね。しかし、エスカレーターは自分たち以外の人も利用するので、急いでいる人のために片側を開けておくのが常識といえます。横並びに並んでいると、急いでいる人がわざとぶつかってきたり、これ見よがしに悪態をつかれたりすることもあります。デート中に嫌な気持ちにならないためにも、必ず横並びはやめましょう。傘の持ち方に注意しようエスカレーターに乗る際は、傘を横向きに持たないようにしましょう。横向きに持っていると、傘が後ろに乗っている人の体にあたって迷惑をかけることになるからです。デート中にケガをさせてしまう恐れもあるので、必ず傘は縦に持つように心がけましょう。エレベーターに乗る際のマナーのまとめデートしている際に、カップル同士でエレベーターを使う機会は頻繁にありますよね。その際に、どちらが先に乗ればいいのか困ってしまうことは少なくありません。デートに出かけた際は参考にしてみてください。
2020年07月19日結婚相手には、経済力がしっかりしている男性が良いと考えている女性もいるのではないでしょうか。そこで、玉の輿に乗った女性たちの戦略を大公開します。友人をたくさん作る玉の輿に乗った人の中には、友人の紹介で相手と知り合っています。玉の輿に乗るというのは、そう簡単なことではありません。なぜなら、お金持ちの男性と知り合う機会というのは、日常生活の中ではなかなか作ることが出来ないからです。偶然出会えたとしても、相手が未婚とは限りませんし、自分のタイプかどうかもわかりません。お金持ちとたくさん知り合うには、紹介してくれそうな人とたくさん知り合うことが大切です。そして、さりげなく自分のタイプを伝えておくと、自分の理想のタイプと出会いやすいでしょう。知識やマナーを身に付ける玉の輿に乗った人の多くは、豊富な知識や綺麗に見えるためのマナーを身に付ける努力をしています。なぜなら、高収入な人は、育ちが良い人が多いため、会話の内容もレベルが高いことが予想されます。交際をする時には、ある程度の知識やマナーを身に付けておかないと、会話が弾まずに交際へと発展しない可能性もあります。そして、テーブルマナーが美しい女性は、男性から見た時にとても魅力的に映るものです。玉の輿に乗るためには、時事ニュースなど最新の知識を身に付け、女性らしい美しいマナーを学ぶことが必要です。お金の話はしない玉の輿に乗った人の中には、男性の前ではお金の話はしないという人もいます。なぜかというと、高収入な男性はこれまでも女性からアプローチされた経験を持っている人が多く、そのほとんどが金銭の目的だと知っている人もいます。そんな時に、お金に興味がない女性が現れたら、男性には新鮮に映ることでしょう。玉の輿に乗りたいと本気で考えている人は、男性に嫌われないように振る舞う術を知っているのです。男性と会う時には、金銭に関わる内容は口に出さないようにしましょう。自分磨きを徹底する玉の輿に乗った女性が、特に気を使ったことはスキンケアなど自分を磨くことです。まず、鏡の前に立ってみましょう。猫背だったり、反り腰だったりした時には、早めにケアをして改善することが大切です。どれだけおしゃれをしても、メイクに気合いを入れても、肌がボロボロだったり、姿勢が崩れていてはだらしなく見えてしまいます。玉の輿に乗りたい時には、男性から見て魅力的に見えるように、エステやネイルサロンに通って肌や爪を美しく見せたり、ヨガやピラティスなどで歪んだ姿勢を改善するなどして、まずは自分磨きを心がけましょう。
2020年05月12日女性が10人集まれば、そのうち1人か2人が「玉の輿にのったよね」とささやかれる存在なんてこともあるのではないでしょうか。そんな玉の輿にのる秘訣はなんなのか、勝ち組気質の女性の特徴について解説します。意外にも欲は少ない「勝ち組の女性」であるからには、常に貪欲でどんな手段を使ってでも欲しいものを手に入れているのかといえば、そうではありません。意外にも欲深い女性は少なく、特にお金やモノに対する欲はあまりないことのほうが多いです。高価なものを身につけることにこだわるよりも、誰とどのような時間を過ごすかが大事であると考えているため、良い意味でこだわりの少ない人間で、そんな性格が高収入男性の心をつかむようです。アッパークラスと出会える環境の中で、真剣に仕事をしている玉の輿にのった女友達の職業は、看護師であったりキャビンアテンダントであったりしませんか。彼女たちに共通している点は、選んだ職種や職業が良い出会いに繋がっていることです。たとえば医者の妻になれるチャンスが多いのはショップ店員よりも看護師ですよね。またキャビンアテンダントの場合は自ら求めに行かなくても、ファーストクラスをよく利用する乗客とは顔見知りになることもあります。アッパークラスの人間との出会いがある環境の中で仕事をしていればいつの間にか玉の輿にのっていたということもよくあります。叶えたい夢や希望を、口にだして宣言する自分の夢や希望を自分の中に秘めておくのではなく、皆の前で宣言することも多いです。その内容は、「試験に合格したい」という仕事に関するものから「35歳まで出産したい」というプライベートに関するものまでさまざまです。ある程度の大人であれば、自分が発言した内容には責任を持たねばならないと考え、自然とその目標を達成するための努力が始まります。ちなみに「35歳まで出産したいから33歳までには結婚したい」という気持ちを友人間で話すだけでも、同じように結婚に前向きな男性を紹介してもらうチャンスに恵まれ、ゴールインするといった例もあります。嫉妬の心がない嫉妬の心は、「人間にとっての不要な心ワースト3」にはいるのではないでしょうか。誰でもネガティブな感情を抱くことはありますが、いつまでも引きずっていては、心はかき乱され、前に進むこともできません。「嫉妬の心が芽生えてしまったな」と感じたときは、一刻も早く忘れ、気持ちを切り替えることです。そんな心の余裕を持つことで「癒される、居心地がいい」と男性たちが求める存在になれるのです。
2020年04月28日3/4(水)発売のanan2191号「創刊50th記念特別号」の表紙にご登場いただいた、King & Princeのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部King & Princeがアンアンパンダに変身!?凝縮された可愛さに、身悶え必至…!!anan50周年記念特別号の表紙、みなさんご覧になっていただけたでしょうか? 今回は、次代を担う人気絶頂のグループKing & Princeが、マスコットキャラクターである「パンダのアンアン」に大変身!! ふわもこのパンダの着ぐるみに身を包む彼らの超絶キュートな姿に、釘づけになること間違いなしです。じつはこのパンダの衣装、撮影の半年前から構想し始め、なんと彼らのサイズにぴったり合わせて製作した特注品なのです。よ〜く見ると、少しずつ顔も異なる一点モノ(笑)! それをメンバーにお伝えすると、「えっ! これ僕らのための特注なんですか!?」(永瀬さん)「僕、これが初パンダです!」(平野さん)「これまでサンタとか和服はあったけど、パンダっていいね」(神宮寺さん)「着心地最高です。毛並みがものすごくいいです!」(髙橋さん)「僕、持って帰りたいです」(岸さん)と大喜び。撮影中もみなさん自然と笑顔がこぼれ、キャッキャとはしゃいでいました。パンダの頭をかぶって「ポンッ」と勢いよく脱いだり、尻尾をカメラに向けてフリフリしたり、マッチョポーズでキメてみせたり、カンフーのような不思議なダンスを始めたり…各々の思う「パンダポーズ」に、メンバーも現場スタッフも笑いが止まりません。パンダの頭をゴロゴロと落っことして、「わぁ〜〜〜待って(汗)」と追いかける平野さん、トイレに行きたがる岸さんを走って追い掛け回すメンバー、編集部がお持ちした子パンダのぬいぐるみで遊ぶみなさん…ずっとワイワイと楽しい雰囲気で、50周年にふさわしいハッピー感溢れる撮影となりました。さらにこちらの記念特別号、パンダともう一つ、『ディオール』のスーツでバシッとキメたカットも掲載!「ディオールの服、めっちゃ気持ちいいです 大人! って感じです」と髙橋さん。全身ネイビー&黒でモードに攻めたKing & Princeは、パンダの可愛さとは一転、キラキラに輝く精悍な男たちに。また今回は、スーツを纏い、煌めく星の上を進んでいく彼らが表紙のスペシャルMOOK「50周年記念号スペシャルエディション」も同日発売!パンダ&スーツ、50周年だからこその、一度限りのスペシャルコラボをぜひお楽しみください!(S)
2020年03月03日