シェイク シャック(Shake Shack)から、「ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」とコラボレーションしたデザート「バースデーケーキコンクリート」が登場。2017年4月15日(土)、16日(日)の2日間限定で、シェイク シャック アトレ恵比寿店にて販売される。シェイク シャックの人気デザート「コンクリート」は、濃厚なフローズンカスタードと厳選したトッピングを高速でミックスしたアイス。今回アトレ恵比寿店のオープン1周年を記念し、「ドミニクアンセルベーカリー」とコラボレーションしたオリジナルのトッピングを提供する。「バースデーケーキコンクリート」は、世界の店舗でも恵比寿でしか食べれないスペシャルな1品だ。「バースデーケーキコンクリート」では、ドミニクアンセルベーカリーが焼き上げたブルーベリーマフィンを特別にトッピングする。ブルーベリーが甘酸っぱいふかふかのマフィンに、冷たくてクリーミィなフローズンカスタードがトロリと絡み合う。さらに、アクセントとしてバターやレモンを合わせたリッチなスプレッド「レモンカード」を忍ばせ、春らしい爽やかな風味に仕上げた。【詳細】バースデーケーキコンクリート販売期間:2017年4月15日(土)、16日(日)販売店舗:シェイク シャック アトレ恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-6-1 アトレ恵比寿西館 1F価格:スモール 480円 / レギュラー 650円【問い合わせ先】TEL:03-5475-8546
2017年04月01日『スター・ウォーズ』シリーズでC-3PO役を演じ、唯一、シリーズ全作に出演しているアンソニー・ダニエルズが、C-3POのデザインを模したANAのジェット機が就航するのを記念し来日!3月20日(月・祝)のお披露目式にC-3PO、そして相棒のR2-D2と共に来場した。ANAでは過去にR2-D2、BB-8の仕様の飛行機が就航しており、ドロイトのデザインはこれが3度目。3月21日(火)より国内線で就航となる。最初にC-3POとR2-D2が来場し、C-3POは“日本語吹き替え版”で、自身がデザインされた機体について「なななな、なんと!どうしましょう!」と驚きを口にし、「忘れないでください。私は宇宙旅行が好きなわけではないのです。でも空を飛ぶのは別です!」と喜びをあらわにしていた。続いてアンソニー本人が、機内からタラップに登場!最初に英語で挨拶を始めるも「ちょっと待って!すみません。日本のみなさま、こんにちは!私はアンソニー・ダニエルズといいます、本日はこのイベントに参加することができてとても光栄に思います」と日本語で挨拶。C-3POになりきって「私は600万もの言語を操りますが、日本語は残念ながら含まれていなくて…」と謙遜するが、見事な日本語に会場は温かい拍手に包まれた。今回のC-3POジェットの就航について、アンソニーは「C-3POもとても喜んでます。私は彼のスポークスマンではありませんが(笑)、40年もの間、すごくよく見てきて、文字通り中身まで全部わかってます。デザインを模したこの飛行機を見てとても喜んでいるんじゃないかと思います。不思議なことにC-3POは、日本の方々にとても似ていると思います。礼儀正しく、誠実で真面目でチャーミングで、カッコよく、とても忠実です。彼のそういう部分がデザインに込められていると思います」と語る。さらに「たぶん、ファンのみなさんは私が最初、『スター・ウォーズ』に出たくないと思っていたと聞いたらビックリするかもしれませんね。でもそうなんです。1975年にジョージ・ルーカスにお目にかかり、でもそのときも『どうしようかな?』と思っていたんです」と驚きの告白。「でも、彼の事務所で壁に貼ってあったC-3POのコンセプト画を見たんです。もともと、ボーイングのデザイナーだった人間がデザインしたのですが、そのデザインが私の人生を変えました。その画にひとめぼれして、さらにその6か月後には本物のC-3POが私の前に現れました。そして、それから41年が経ってANAがそれを飛行機にしてくれました」と感激を口にした。いまだからこそ話せる撮影時のエピソードを尋ねると「この飛行機の底面にC-3POのバッテリーパックが描かれてるんですけど、それは本物のバッテリーで、彼の目を光らせる電源があるんです。あのC-3POのスーツを着るのはとても大変なんですけど、ある日、背中が痛くなりました。スタッフに見てもらったら、電池がショートしてて、もうちょっとで感電するところだったんです(苦笑)!」と危険な思い出話を楽しそうに明かした。そして最後に日本語で「フォースと共にあらんことを!」と語り、翌日から就航となるこの機体に乗る乗客の幸運を祈った。(text:cinemacafe.net)
2017年03月20日女優のアン・ハサウェイが、間もなく1歳を迎える息子の写真を初公開。8日の国際女性デーに国連本部でスピーチをしていたアンは、その様子をノートパソコンで見ているジョナサン・ローズ・バンクス・シュルマン君の写真をインスタグラムに投稿した。そのスピーチでアンは、女性たちは子供を持ちたいと願うことで「経済的に罰せられている」と育休制度の重要さを訴えた。アンはアメリカでは12週間の無給の育児休暇の制度しかないため、裕福でない人たちは生活に苦しんでいると指摘した。「なぜか私たちアメリカ人の親は3カ月の無給期間を経て通常業務に復帰することを期待されています」「妊娠中にはさらにもう1人分の食事が必要になることと、アメリカとはほとんどの国民がその月々の収入で生計を立てている国であることを考えてみても、どうやったら12週間の無給休暇で経済が成り立つのでしょうか? ほとんどの人にとって成り立たないというのが実情なのです」そしてアンは自身の幼少期も振り返り、母が子供のためにキャリアを捨てなければいけない必要があったために父親の仕事が唯一の収入源となり、そのために多忙な父親とは十分な時間を過ごすことができなかったと語った。「私の母はキャリアを取るか3人の子供の育児を取るかの選択を迫られました。両方を続けられる体制がなかったので主婦になるしかなかったのです」「女性が家と家族の面倒を見るという考え方と習慣は今でも根強く残っていますが、これは女性に対する偏見というだけでなく、男性の家族と社会における参加とつながりも制限しているのです」「今日ここにいる人たちのどれだけが幼少時代に十分なほど父親の姿を見ましたか?」「ここにいる子供を持つ父親の皆さんは、どれだけ子供たちに会えていますか? 成長を遂げたいのなら、私たちは互いに支え合う必要があるのです」(C)BANG Media International
2017年03月13日累計3,800億円以上の大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれた本作の最新映像が到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?世界中で圧倒的大ヒットを続ける本シリーズは、革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される最新作では、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさにシリーズの集大成となっている。監督は引き続きマイケル・ベイが務め、主演には前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとしてアンソニー・ホプキンスや魅力的な新ヒロインにローラ・ハドック。またシリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。今回解禁された予告編では、相変わらずの爆破シーン、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの“ダイナボット”や、シリーズ3で登場した“センチネルプライム”が、到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の“創造主”も登場している。10年以上シリーズに携わってきたベイ監督。「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と明かしたベイ監督は、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子どもたちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影出来ました。しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」とメッセージを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月10日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年夏公開)の最新映像が10日、公開された。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される『トランスフォーマー』は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場。『トランスフォーマー』の集大成となる。"人類"と"トランスフォーマーたち"は戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密…地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そして、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)という予想外のチームが組まれる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』では追われる者がヒーローに。そして、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか。このたび公開された予告編では、相変わらずの爆破シーンやカーアクション、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。映像には、シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの"ダイナボット"や、シリーズ3で登場した"センチネルプライム"が到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の"創造主"が登場。「最終章の始まり」と監督が語る通り、過去シリーズの"謎"が解明され地球史を覆す"歴史ミステリー"が描かれる。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年02月10日ブルース・ウィリスをはじめジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら超豪華スターが夢の共演、伝説のスパイチーム「RED」を演じた人気作の続編『REDリターンズ』が1月28日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」で地上波初放送される。アメリカの人気グラフィックノベルを原作に映画化、2010年に公開された『RED/レッド』に続き、その続編として2013年に公開、日本でも大ヒットした本作。「RED」とは“Retired”(引退した)、“Extremely”(超)、“Dangerous”(危険人物)の頭文字を取った伝説の超一流元スパイ・チーム。CIAも恐れた「RED」のリーダー的存在のフランクが相棒のマーヴィンの命が狙われ、世界中の諜報機関が自分たちを抹殺しようとしていることを知り、自分たちの暗殺計画とともに“世界の危機”も知って動き出すが、世界一の殺し屋もRED軍団に迫る。“アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち”の今回のミッションは謎の組織がヨーロッパに仕掛けた核戦争の脅威だった。前作に引き続きフランク・モーゼズ役には『ダイ・ハード』『シン・シティ』『エクスペンダブルズ』シリーズなど数々のアクション映画で知られるブルース・ウィリスが扮し、その相棒のマーヴィン・ボッグス役には『マルコヴィッチの穴』『チェンジリング』などの名優・ジョン・マルコヴィッチ。ヴィクトリア役には『クィーン』でアカデミー主演女優賞をはじめ数々の賞を総ナメにしたヘレン・ミレン。さらに今作から『シカゴ』でアカデミー助演女優賞を受賞したキャサリン・ゼタ=ジョーンズがカーチャ役で、『G.I.ジョー』や『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などのアクション映画から日本の人気ドラマの劇場版『HERO』まで幅広い役柄を演じるイ・ビョンホンがハン・チョバイ役で、ベイリー役で『羊たちの沈黙』『ハンニバル』のアンソニー・ホプキンスも参加、豪華なキャストが共演する。脚本は前作からジョン・ホーバーとエリック・ホーバーが続いて執筆、ディーン・パリソット監督がメガホンを取った。『REDリターンズ』は1月28日(土)21時よりフジテレビ「土曜プレミアム」枠にて放送。(笠緒)
2017年01月28日モデルで女優の中村アン(29)が7日、自身のブログで幼少期の写真を公開し、「かわいすぎる」「エンジェル」と反響を呼んでいる。中村は「2017」というタイトルで更新し、「あけましておめでとうございます」とあいさつ。「久しぶりに 家族で過ごしたりお正月を満喫今年は 4日から仕事はじめで 食べすぎたりなど 気を抜かずに済んだ気もします。笑」と正月を振り返り、「今年もよろしくお願いします」と呼びかけた。ブログの最後には、初詣に出かけた様子やお雑煮などお正月らしい写真を公開するとともに、自身の幼少期の写真を公開。大きなぬいぐるみを両手で持ち、その横からひょこっとかわいらしい笑顔を見せている。この幼少期の写真に、ファンからは「ちっちゃいアンさま、かわいすぎます」「癒されました」「ちびアンちゃんかわいすぎる!!エンジェルですね!!」「かわゆい」などと絶賛の声が寄せられている。
2017年01月09日新たな『トランスフォーマー』シリーズも控えるジョシュ・デュアメルを主演に据え、アカデミー賞受賞俳優のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが奇跡の初共演を果たした『ブラック・ファイル 野心の代償』。このたび、新年を記念して、デュアメル演じる野心家弁護士ベンとイ・ビョンホン演じる謎の男が一騎打ちを果たす本編シーンがシネマカフェに到着した。野心家の弁護士、腐敗した製薬会社CEO、黒ずくめの謎の男、ブロンド美女…。野心と欲望にまみれた登場人物たちが、それぞれ人生を狂わせる巨大な陰謀を仕掛ける本作。メガホンをとったのは、日系二世のシンタロウ・シモサワ。共同プロデューサーを務めた『THE JUON/呪怨』では、ハリウッドデビューの清水崇監督に全米No.1の快挙をもたらした。そのほか、人気シリーズのスピンオフ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」やケヴィン・ベーコン主演「ザ・フォロイング」などを手がけ、海外ドラマ界で頭角を現した新鋭が、本作で映画監督デビューを果たしている。届いた本編映像では、謎の男に誘い出されたベン(ジョシュ・デュアメル)が、不意を突かれ囚われの身となっている。目を覚ますと、そこは古びた教会。そして同じように捕まった妻シャーロット(アリス・イヴ)の姿もあった。その傍らに立つ冷たい目の謎の男はポケットからナイフを取り出し、おもむろにシャーロットの肩を突き刺す!「貴様殺してやる!なんてことを!」と縛られたベンは叫ぶが、「正義の味方のつもりで何も見えてないな。この世には善も悪もない。あるのは真実だけだ」と呟く謎の男。彼はいったい何を知っているのか?その直後、何とか縄を解いたベンは、男に殴り掛かる。落としたナイフを拾い、謎の男の足を切りつけるが、返り討ちに。一進一退の攻防が続く中、2人を捉えるカメラは徐々に回転していく。ベンと妻の運命は?謎の男の言う「真実」とは何なのか…?この迫力満点のシーン、実はイ・ビョンホンの完全プロデュースで作り上げられたという。「現場までスタントコーディネーターを呼び、スタントダブルも用意していたのですが、残念ながら彼らの活躍の場はあまりありませんでした。なぜなら、ビョンホンが振付も全部自分でやってしまうのです」と、振り返るのはシモサワ監督。その日の撮影は20時間に及び、通常ではスタントマンでさえ疲弊してしまうような現場だったが、ビョンホンは毎回一貫したエネルギーと一定のテンションで臨んでいたそう。「スタントマンでさえできることではないと思うし、ましてや彼は芝居と同時にスタントもこなしてくれたわけですから、見事なものです」と、そのプロ根性を監督は称えている。そんなビョンホンのファイトシーンは、必見だ。『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月04日ナイキ(NIKE)のジョーダンブランドから、バスケットボール選手であるカーメロ・アンソニーのシグネチャーモデルとなる「ジョーダン メロ M13」が登場した。毎年12月25日、恒例となったNBAクリスマスゲームで「クリスマスデー パーソナル エディションコレクション」モデルの一つとして発表された同シューズ。この特製のプレイヤーエディション(PE)の各カラーは、「エア ジョーダン XIII OG」のホワイト・ブラック、トゥルーレッド、パールグレーを思い起こすものとなっている。コレクションには「AJXXXI」、「CP3.X」、「Super.Fly 5」、「Extra.Fly」も含まれ、それぞれに限定とホワイトカラーをあしらい、アウトソールには印象的なグリーンの「AJXIII OG」ホログラムが施されている。
2016年12月28日ソニーミュージックのツイッターアカウントの1つ、「@SonyMusicGlobal」から驚きのツイートが発信され、大騒動に…。「安らかに眠ってください @britneyspears #RIPBritney1981-2016」というツイートの後に、「ブリトニー・スピアーズは事故により亡くなりました!後ほどさらなる情報をお伝えします #RIPBritney」と「ソニー」がつぶやいたものだから、ファンはびっくり。ジョージ・マイケルが亡くなったばかりの音楽界に追い討ちをかける訃報だったが、「ソニー」のアカウントがハッキングを受け、偽者による嘘のツイートだったことが判明した。なんと、自称“エリートハッカー”集団の「OurMine」自らが「ハッキングした」とツイート。また、「ブリトニーはまだ生きているよ」とのツイートも。「OurMine」は過去にマーベル・スタジオやフェイスブックのCEOのマーク・ザッカーバーグらのアカウントをハッキングしたこともある。メンバーの1人は「僕らは悪意のあるハッカーじゃなくて、セキュリティ集団なんだ…ただみんなに安全な人なんていないと伝えようとしているだけ」と「Wired」誌に主張している。ブリトニー本人もこの騒動に驚いたようだが、「チャーリーの力を甘く見ないでよね!」とのコメント付きで強い女子の象徴「チャーリーズ・エンジェル」になりきってポーズを取った写真をSNSに掲載。元気な姿をアピールしてファンを安心させた。(Hiromi Kaku)
2016年12月27日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録する人気シリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、“ハリウッドの破壊王”との異名をとるマイケル・ベイ監督も手応えを覗かせる、本作の特別メイキング映像が到着した。先日、公開決定とともに予告編が解禁され、人類の救世主で守護神のオプティマスプライムがお馴染みの大人気キャラ、バンブルビーに刃を向けるシーンなど、多くのファンたちが驚愕した本作。革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で、観る者を圧倒し続けてきたシリーズの実写映画化10年を迎え、その最新作として降臨。従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさに『トランスフォーマー』の集大成的作品となるという。このほど、無事撮影をクランクアップした本作から、英国女王の住むバッキンガム宮殿の前、世界遺産ストーンヘンジなど、イギリスの名所で規格外のアクション撮影を敢行したメイキング映像が到着。まるでインスタグラムから切り取られたような画面で次々に展開するのは、“ハリウッドの破壊王”らしい超ド迫力のアクションシーン。エリザベス女王がご在宅中というバッキンガム宮殿の前を時速160キロでブッ飛ばすというカーアクションシーンでは、「不適切かな?」ととぼけるベイ監督の姿などが確認できる。そのほか、数々の名所を贅沢に使用し、想像を遥かに超えた規格外の撮影を敢行した本作だが、世界で最も有名な橋といわれるタワーブリッジでのクレーン撮影、いまなお神秘に包まれる世界遺産・ストーンヘンジでの大爆破など、これまでのスケールを遥かに凌駕していることが伺えるだけでなく、冒頭の「歴史に残る大迫力の名シーンが誕生」と豪語するコメントからもシリーズ史上最高傑作に仕上がっていることを予感させる映像となっている。また、注目のキャスト陣も次々に登場しており、前作で主人公を務めたマーク・ウォールバーグをはじめ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」などで知られる新ヒロインのローラ・ハドック、ストーンヘンジに佇む名優アンソニー・ホプキンスの姿も!シリーズにカムバックしたジョシュ・デュアメルの自信に満ちあふれた姿や、撮影中に15歳の誕生日を迎えたもう1人の若きヒロイン、イザベラ・モナーをお祝いする様子など、キャスト・スタッフからこぼれる笑顔からチームワークの良さも伺え、彼らがスクリーンでどんな活躍をみせてくれるのかにも期待が高まる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は2017年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日2017年公開の映画から、注目の洋画作品を一挙紹介。日本で話題のものから、すでに公開されている国で話題になっているもの、アカデミー賞受賞作など盛りだくさんなので、年明けのお出かけプランの参考にしてほしい。話題作映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ待望の5作目。海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウはもちろんジョニー・デップ、そしていつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサは、引き続きとジェフリー・ラッシュが演じる。公開日:2017年7月1日(土)詳細はこちら>>映画『メッセージ』映画『メッセージ』は、映像化不可能と言われていたアメリカ人作家テッド・チャンによる短編小説「あなたの人生の物語」を映像化したもの。突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。その内部にいる謎の知的生命体と意志の疎通をはかるため軍に雇われた言語学者・ルイーズを主人公に、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくSFドラマとなっている。公開時期:2017年詳細はこちら>>映画『ダンケルク』『ダークナイト』3部作や『インセプション』、『インターステラー』などで知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作、映画『ダンケルク』。1940年、ドイツ軍に侵攻されたフランス北部の都市ダンケルクから、軍の船や民間船まであらゆる手段を動員して、イギリス軍とフランス軍の兵士約30万人を救出した「ダンケルクの戦い」を映像化したスペクタクル・サスペンスだ。公開日:2017年詳細はこちら>>映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2』人気作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第2作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2』。ピーターの出生の秘密や新キャラクターの登場など、気になる要素が満載で、かつての敵対者は新たな同盟者に、コミックスのファンにはなじみのあるキャラクターがガーディアンズのために集合する。※日本の公開時期は未定。詳細はこちら>>映画『ブレードランナー 2049』リドリー・スコット監督映画『ブレードランナー』の続編の映画化が、34年の歳月を経て遂に実現した『ブレードランナー 2049』。続編の舞台は、1982年公開のオリジナル作品から数十年後の世界で、リドリー・スコットは製作総指揮、ハリソン・フォードが前作の主人公リック・デッカード役を再び演じている。日本公開:2017年11月詳細はこちら>>映画『攻殻機動隊』ハリウッド版実写映画『攻殻機動隊』は、スカーレット・ヨハンソンが草薙素子、北野武が荒巻大輔を演じている。発表された登場人物の中にクゼ ヒデオの名前がある事から、TVアニメシリーズ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」が題材となる可能性が高まっている。公開時期:2017年3月31日(金)詳細はこちら>>映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』世界中で大ヒットを記録している「ワイルド・スピード」シリーズの最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムといったシリーズお馴染みキャストの再集結に加え、アカデミー賞主演女優賞を獲得しているシャーリーズ・セロンなどの出演も決定している。メガホンを取るのは、『交渉人』『ミニミニ大作戦』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などで知られるF・ゲイリー・グレイだ。公開日:2017年4月28日(金)詳細はこちら>>映画『スパイダーマン:ホームカミング』スパイダーマンシリーズの最新作、映画『スパイダーマン:ホームカミング』は、アイアンマンと夢の競演を果たすことで注目が集まる作品。15歳の少年ピーターが本作のスパイダーマンなのだが、彼の真のヒーローへの道がどう切り開かれていくのかが注目される。日本公開:2017年8月11日(金・祝)詳細はこちら>>映画『美女と野獣』ディズニー・アニメーション『美女と野獣』の実写映画。アニメーション公開から25周年目という節目の年にエマ・ワトソンが主人公のベルを演じる。野獣役はダン・スティーヴンス、父親のモーリスをケヴィン・クライン、野獣の城のウェイターでろうそくのルミエール役にはユアン・マクレガーなど豪華なキャストも見所。これまでに幾度となく実写化されてきた「美女と野獣」だが、アニメーション映画史上初のアカデミー作品賞ノミネート、作曲賞と歌曲賞を受賞したものの実写化とあり、注目が集まる。公開日:2017年4月21日(金)詳細はこちら>>映画『エイリアン:コベナント』映画『プロメテウス』の続編であり、『エイリアン』の前日譚に当たる『エイリアン:コベナント』。原題に“Alien”の文字があることで、作品にエイリアンが登場する可能性も示唆されている。舞台は、『プロメテウス』から10年後の世界。コベナント号が未知の楽園と思われる惑星を発見するも、そこには暗く危険な世界が広がっていた。唯一見つかったのはプロメテウス号の調査チームの生存者、デイヴィットだけだった…というところからストーリーが展開されるそうだ。※日本の公開時期は未定。詳細はこちら>>ドラマ・ラブストーリー映画『たかが世界の終わり』若き天才、グザヴィエ・ドラン監督の最新映画『たかが世界の終わり』。12年間家を離れていた主人公ルイ(ギャスパー・ウリエル)が、自らの死を告げに家に帰った1日を舞台にした作品だ。家族の誰もがルイに対し大きな愛情を抱き、再会の日を楽しいものにしようとしているのだが、すれ違い、ぶつかってしまうそれぞれの思い。レア・セドゥやヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイと言った実力派が演じきる1日から一時も目が離せないだろう。公開日:2017年2月11日(土)詳細はこちら>>映画『はじまりへの旅』映画『はじまりへの旅』は、コメディのようなタッチでありながら、「普通とはなにか」、「自分らしさとはなにか」といった誰もが抱えている普遍的な問いを観るものに問いかける作品。カンヌ映画祭を始めとする数々の国際的な映画賞を受賞しており、日本に先行して公開されたアメリカでは、わずか4館での公開から口コミで評判が広がり、600館にまで拡大した話題作だ。公開日:2017年4月1日(日)詳細はこちら>>映画『ラ・ラ・ランド』アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、女優志望のミアとジャズピアニストのセバスチャンの恋模様を描いたミュージカル作品『ラ・ラ・ランド』。セバスチャン役には、日本でも人気の高いライアン・ゴズリング、そしてミア役には、アカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされた経歴のあるエマ・ストーンが抜擢された。公開日:2017年2月24日(金)詳細はこちら>>映画『夜に生きる』ベン・アフレック監督・脚本・主演を担当する映画『夜に生きる』。ボストンを舞台に禁酒法時代のギャングの生き様、破滅的な愛を描いていく。エル・ファニングや、モデルとしても活躍するシエナ・ミラーが出演する。公開日:2017年5月詳細はこちら>>映画『素晴らしきかな、人生』『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』のデヴィッド・フランケル監督最新作『素晴らしきかな、人生』。ウィル・スミスやケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集した。公開日:2017年2月25日(土)詳細はこちら>>映画『ジャッキー/ファーストレディ』映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は、2017年春に全国で公開される話題作。“ジャッキー”の愛称で親しまれ、今なお高い人気を誇るファーストレディ「ジャクリーン・ケネディ」をナタリー・ポートマンが外見だけでなく、話す英語のアクセントまで徹底的に再現して情感豊かに演じ切っている。公開時期:2017年春詳細はこちら>>映画『マリアンヌ』映画『マリアンヌ』は、ブラッド・ピット主演最新作。極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラーだ。相手役には、数々の話題作に出演するマリオン・コティヤール。愛する2人を阻む社会的立場や、その間柄でも言えないような“秘密”など様々な要素の絡み合いが楽しめる作品となっている。公開日:2017年年2月10日(金)詳細はこちら>>映画「ビリー・リンの永遠の一日」巨匠アン・リー監督の最新作『ビリー・リンの永遠の一日』。19歳でイラク戦争の英雄となった、青年ビリーの戦争体験と心の葛藤を、美しい映像に乗せて描いた作品だ。ビリーが、英雄として取り上げられていく中で感じる葛藤や違和感。戦争が作り出した“ヒーロー”として彼の姿を通して、9・11以降のアメリカ社会のあり方、戦争とは何かを社会に問う感動の人間ドラマを描いている。公開日:2017年2月11日(土・祝)詳細はこちら>>映画『僕と世界の方程式』映画『僕と世界の方程式』は、2017年1月28日(土)に公開されるヒューマンドラマ。自閉症と診断された天才少年ネイサンが母親の深い愛情に支えられながら、数学の才能で自ら道を拓いていく姿を描く物語だ。主演は英国次世代スター、エイサ・バターフィールド。サリー・ホーキンス、エディ・マーサン、レイフ・スポールなどイギリス屈指の名優たちが脇を固めるキャスティングにも注目したい。公開日:2017年1月28日(土)詳細はこちら>>映画『天使にショパンの歌声を』小さなカナダの寄宿学校を舞台に物語が展開される『天使にショパンの歌声を』。劇中には、ショパンの「別れの曲」、リストの「愛の夢」など涙を誘うピアノの有名曲から、モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタ曲、そして心洗われるヴィヴァルディの合唱曲「グローリア」まで数々の名曲が登場し物語を彩る。公開日:2017年1月14日(土)詳細はこちら>>SF・アクション映画『ジャスティス・リーグ』2017年冬に公開される映画『ジャスティス・リーグ』。スーパーマン亡き世界に台頭しつつある強大な敵に対抗するため、バットマンとワンダーウーマンが仲間たちを集めていくところからスタートする物語だ。ベン・アフレック(バットマン)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)と言ったお馴染みのキャストも楽しみの一つ。日本公開時期:2017年冬詳細はこちら>>映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』2017年夏、全国で公開される映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』。世界中で大ヒットしている「トランスフォーマー」シリーズの新3部作第1弾が本作だ。新キャストとして『羊たちの沈黙』でハンニバル・レクター博士を演じた大御所のアンソニー・ホプキンス、新ヒロインに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のローラ・ハドックが参加。そのほか、御馴染みのジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチなどが再び出演する。公開:2017年夏詳細はこちら>>映画『グレートウォール』映画『グレートウォール』は、チャン・イーモウ監督の最新作。今や世界遺産となっている中国・万里の長城を舞台に、マット・デイモン演じる主人公ウィリアム・ガリンが中国の王朝と力を合わせ、“未知の怪物”との戦いを繰り広げる。公開日:2017年4月14日(金)詳細はこちら>>映画『Valerian(原題)』リュック・ベッソン(Luc Besson)監督の最新作『Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)』は、フランスのSFコミック『Valerian and Laureline』を実写化した作品。舞台は28世紀で、700年後の宇宙空間やそこに棲む不思議な生き物たちが織り成す幻想的な世界は、リアルに再現されていながらも、現実を超えるほどの美しい光や色で、観るもの引き込む。※日本の公開時期は未定。詳細はこちら>>映画『ドクター・ストレンジ』マーベルが贈る異色の魔術師ヒーロー『ドクター・ストレンジ』。主人公のストレンジは、天才的な脳外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を失ってしまった男で、その傷を治す最後の手段として魔術師を頼る。すると手の感覚が戻るばかりかあらゆる“魔術”が使えるようになるのだが、医者という職業柄、人を傷つけることができず、大きな葛藤に悩まされる。公開日:2017年1月27日(金)詳細はこちら>>映画『ナイスガイズ!』映画『ナイスガイズ!』は、酒浸りの私立探偵マーチと腕っ節の強い示談屋ヒーリーの凸凹コンビに、マーチの娘・ホリーが加わった3人が事件解決に奔走するアクション・エンターテイメント。主演を務めるのは、オスカー俳優ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングで、彼ら以外にも、アンゴーリー・ライスやマット・ボマーら豪華キャストが集結する。公開日:2017年2月18日(土)詳細はこちら>>映画『アサシン クリード』全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げている同名の人気アクションゲームをベースにしたミステリーアクション映画『アサシン クリード』。ゲームの世界観はそのままに、新しいキャラクターとストーリーが描かれる実写作品となっている。主人公は、記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチ。遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を強制的に呼び覚まされた彼は、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンであった祖先の記憶を追体験させられることになる。公開時期:2017年詳細はこちら>>サスペンス・ファンタジー映画『ザ・コンサルタント』ベン・アフレックが主演を務める『ザ・コンサルタント』。彼が演じるのは本作のアンチ・ヒーロー“クリスチャン・ウルフ”だ。会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙するウルフ。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?公開日:2017年1月21日(金)詳細はこちら>>映画『ネオン・デーモン』エル・ファニング主演、モデル業界の煌めきと闇を描いた映画『ネオン・デーモン』。鬼才として知られるニコラス・ウィンディング・レフン監督が手がける最新作は、ロサンゼルスを舞台にモデル志望の女子が業界へ深く入れば入るほど、危険な存在になっていくというサスペンスホラーだ。公開日:2017年1月13日(金)詳細はこちら>>映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』ティム・バートン監督最新作、映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が2017年2月3日(金)に全国の劇場で公開される話題作。原作は、ランサム・リグズによる小説『ハヤブサが守る家』(邦題)。ニューヨークタイムズ・ベストセラーにも選ばれた、ウェールズの小島を舞台に主人公の少年ジェイクの摩訶不思議な冒険を描いた作品で、映画内では、奇妙な能力を持つ子供達の世界を描いている。公開時期:2017年2月3日(金)詳細はこちら>>映画『Nocturnal Animals(原題)』トム フォード(Tom Ford)のデザイナーであるトム・フォードが監督を務める映画『Nocturnal Animals(原題)』。1993年に出版されたオースティン・ライトの小説「ミステリ原稿(Tony and Susan)」の実写化作品だ。アートギャラリーのオーナーであるスーザンのもとに、20年前に別れた元夫のトニーから小説原稿が届く。それを読み進めていくうちにあまりの衝撃的内容から不安に駆られ、彼の真意に迫る様子を描いたサスペンスとなっている。米国公開日:2016年11月18日(金)詳細はこちら>>ドキュメンタリー映画『人類遺産』かつて人間の手によって作られ利用され、やがて人間の都合で放置され朽ちてゆく世界中の「廃墟」を映し出した映画『人類遺産』。人々の健康を支えた病院や、高度成長期を支えたマンモス団地、壮大な建造物は朽ちて風が吹きすさび、子供たちの楽園だったテーマパークは、海の波に飲まれている。誰もいない風景に、まるでその場にいるかのような臨場感と不思議な生命力を感じさせられる。公開時期:2017年2月詳細はこちら>>映画『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』映画『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』は、イタリア最南端のランペドゥーサ島という穏やかな島の難民・移民の玄関口という別の顔に着目した作品。この島に住む12歳の少年・サムエレの何気ない日々と“もう一つの日々”を取り上げたドキュメンタリー映画だ。公開時期:2017年2月11日(土)詳細はこちら>>映画『アメリカンズ ロバート・フランクの写した時代』映画『アメリカンズ ロバート・フランクの写した時代』は、写真界の巨匠ロバート・フランクの人生と彼が生きた時代を、貴重映像や各時代の空気を伝える豪華な音楽を収録したドキュメンタリー。彼のチャーミングな人柄と作品群に魅了されたアーティストたちの協力を得て完成した作品で、「老齢を迎えた彼の遺産を残したい」という思いのこもったレガシー・プロジェクトとも言えるものに仕上がってる。公開時期:2017年4月下旬詳細はこちら>>
2016年12月13日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)による「アンルート(EN ROUTE)」から、水洗いできるコットンタイプライターのセットアップが登場。2017年2月末に発売予定だ。コットン100%を使用。そこに張り感のある加工を施し独特なシャリ感を添えた。ジャケットは薄く軽いので、シャツのように気負わず羽織れるのがポイント。ボトムスはゆったりとしたサイズ感に整え、イージーな着心地を与えた。きれいめなシルエットながら、リラックス感のある素材を用いているので、普段使いにも最適。水洗いできるのも嬉しい点だ。【アイテム詳細】アンルート セットアップ発売時期:2017年2月末(予定)価格:・ジャケット 26,000円、パンツ 14,000円カラー:カーキ、ネイビー【問い合わせ先】アンルート 二子玉川TEL:03-5797-3184
2016年12月12日映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』が、2017年8月4日(金)に全国の劇場で公開される。トランスフォーマーシリーズ新3部作の第1弾全世界のシリーズ累計興行収入は約3800億円と、大ヒットを記録している映画『トランスフォーマー』シリーズ。最先端VFXと、実際に爆破を行うような実写アクション映像の融合で多くの人々に驚きを与え続けてきた同シリーズの新作となる映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、3年連続で公開する新たなシリーズの第1弾となる。監督はマイケル・ベイ、主演は前作主人公のマーク・ウォールバーグ監督はもちろん、これまでの作品を手掛けてきたマイケル・ベイ。主演は、前作で主人公を務めたマーク・ウォールバーグだ。また、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と本シリーズには登場する。新キャストとして『羊たちの沈黙』でハンニバル・レクター博士を演じた大御所のアンソニー・ホプキンス、新ヒロインに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のローラ・ハドックが参加。そのほか、御馴染みのジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチらが再び出演する。脚本はマット・ハロウェイ&アート・マーカム(ともに『アイアンマン』を手掛けた)とケン・ノーラン。驚異のトランスフォーメーションを実現するVFXは、世界最大の特撮工房「ILM」が務める。シリーズ最大スケールで描かれる“最終章のはじまり”トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て人類最大の危機に立ち向かうイェーガーは世界を救えるのか?「最終章の始まり」と監督が語る通り、過去シリーズの謎、そして地球史を覆す歴史ミステリーがシリーズ最大のスケールで描かれる。オプティマスが悪に染まり、ケイドとバンブルビーに刃を向ける目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束されたオプティマス・プライムは、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られ、瞳の色を変化させながら「はい、創造主様」と服従するショッキング展開に。マーク・ウォールバーグは、オプティマスについて次のように話している。「オプティマスが悪に染まってケイドとバンブルビーに刃を向けるというショッキングなストーリー展開ですが、僕は一度もオプティマスへの信頼を失ったことはないと誓うし、バンブルビーと僕が彼の心を取り戻し、改心させる責任があるとだけ言っておきましょう。前作よりも大きなスケールで内容もレベルアップしているし、マイケル・ベイ監督も常にファンにより良いものを見せたいと思っているんですよ。」また、アンソニー・ホプキンス演じる謎の英国老人によると、トランスフォーマーと人間との繋がりは1000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたそうだ。日本版予告が世界最速で公開そのほか、ナチスの旗が掲げられた建物に近づく1台の車がトランスフォーミングし、リボルバーをぶっ放すという、歴史の闇に葬られていたのであろう驚愕の戦闘シーンや、トランスフォーマー同士の戦いが繰り広げられ、「我々の星を救うため全ての人間を滅ぼす」と恐怖の宣言とともに地球に帰還したダーク・オプティマスが、ケイドの制止も聞かずバンブルビーと壮絶な死闘を展開する。『トランスフォーマー/最後の騎士王』あらすじ人類とトランスフォーマーが壮絶な戦いを繰り広げる最中、オプティマス・プライムが消息を絶った…。果たして、オプティマスはどこにいってしまったのか?その一方、目前に迫る未曽有の危機から地球を救うため、前作の主人公・発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)の下に集まったのは、オプティマス無き後オートボットのリーダーとなったバンブルビー、謎の英国貴族(アンソニー・ホプキンス)、そして、オックスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、誰も予想していないチームだった!『トランスフォーマー/最後の騎士王』で問われる“正義"、そして明かされる人類の謎。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない。そこでは追われる者がヒーローに、そしてヒーローが悪に。人類かトランスフォーマーか?オプティマスかバンブルビーか?生き残るのは、果たしてどちらなのか!?【作品情報】映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』原題:Transformers: The Last Knight公開:2017年8月4日(金) 全国ロードショー監督:マイケル・ベイ脚本:マット・ハロウェイ、アート・マーカム、ケン・ノーラン出演:マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、アンソニー・ホプキンス© 2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.© 2017 Hasbro. All Rights Reserved.
2016年12月10日世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作が、『トランスフォーマー/最後の騎士王』として、2017年夏に日本に上陸することが決定。併せて、新旧キャストが相まみえる超ド級な予告編が解禁となった。全世界の累計興行収入が約3800億円を記録する、大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で、映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。そして、実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される本作は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという集大成的作品に。マイケル・ベイ監督が構想する、毎年1本づつ3年連続で公開するという新たな3部作の第1弾としてお目見えする。解禁となった予告編では、相変わらずのド派手な爆破シーンやカーアクション、驚異のVFXなどに加えて、中世の時代での戦いも描かれており、これまでのシリーズとはひと味違う魅力が炸裂。また、映像の最後には、人類を守り抜いてきた正義のオプティマスプライムが、仲間であるはずのバンブルビーにまさかの刃を向ける、という衝撃の展開が示されている…。監督は引き続き、ハリウッドきっての破壊王として知られるマイケル・ベイ。主演は、前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとして海外ドラマ「ウエストワールド」も話題の名優アンソニー・ホプキンスが参戦。魅力的なNEWヒロインには、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」に出演し、夫はイケメン俳優サム・クラフリンという英国女優ローラ・ハドック、さらに若手女優のイザベラ・モナー。また、シリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。人類の救世主で守護神のオプティマスプライムが、なぜ最大の敵に?そして大人気キャラのバンブルビーがついに主役に?邦題が示す『最後の騎士王』とは一体何者なのか…?いまだ謎多き本作だが、ロケ地にはバッキンガム宮殿などイギリスの名所の数々が登場。シリーズ最大スケールといえる展開が待ち受ける、かつてないTFワールドであることを予感させている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は2017年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作が、邦題『トランスフォーマー/最後の騎士王』として2017年夏に全国公開されることが決定し、予告編が7日、公開された。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される『トランスフォーマー』は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという『トランスフォーマー』の集大成。毎年1本ずつ3年連続で公開するという新たな三部作構想の第1弾だ。ロケ地にはバッキンガム宮殿などイギリスの名所の数々が登場。公開された予告編では、相変わらずの爆破シーンやカーアクションなどに加え、中世の時代での戦いも描かれている。そして、映像の最後には、人類を守り抜いてきたオプティマスが刀を向け、仲間であるはずのバンブルビーとまさかの敵対関係となって戦いを繰り広げるという衝撃の展開が待ち受ける。「人類の救世主で守護神のオプティマスプライムが何と最大の敵に?」「バンブルビーがついに主役に?」「マスコットとして新キャラのTF版R2-D2が登場?」などさまざまなウワサが飛び交う本作。監督はハリウッドきっての破壊王として知られるマイケル・ベイ、脚本は『アイアンマン』でコンビを組んだマット・ハロウェイ&アート・マーカム、そして『ブラックホーク・ダウン』のケン・ノーランが担当する。主演は、前作で主人公を務めたマーク・ウォールバーグが務め、新キャストとして名優アンソニー・ホプキンス、新ヒロインに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のローラ・ハドックが参戦。また、シリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチらが同役で再び出演することも話題だ。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2016年12月07日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)6階では12月1日より、「ドーバー ストリート マーケット ホリデー スペシャル」と題した企画を実施している。会期中は、ロシアを拠点とするブランド、ゴーシャ ラブチンスキー(GOSHA RUBCHINSKIY)の17SSコレクションより、ドーバー ストリート マーケット限定のアイテムを用意。フィラ(FILA)やカッパ(Kappa)、セルジオ タッキーニ(Sergio Tacchini)などのイタリアのスポーツウエアブランドとのコラボレーションによるアイテムが展開される。さらに、ステューシー(STUSSY)のソーシャルマーケティングマネージャーのNeek Lurkが率いるブランド、アンタイ ソーシャル ソーシャル クラブ(ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB)のドーバー ストリート マーケット限定アイテムも登場。蛍光色を帯びたサーモンピンクのTシャツやクルーネックスウェット、フーディーなどが展開される。フロント部分には「Foreshadow」、バックには「ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB」の波打ったようなブランドロゴが施されている。その他にもグッチ(GUCCI)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)、ヴェトモン(Vetements)などのブランドからの限定アイテムも発売予定。
2016年12月03日王道の大人気ブランド 株式会社フィッツコーポレーションが「エビアン」から発売されている「エビアン フェイシャルスプレー」のデザイナーズモデルを2016年11月19日(土)から発売を開始する。「エビアン」はフランスのウォーターブランドで、エビアンウォーターのデザイナーコラボは10年目となり、今年は初めてフェイシャルスプレーでもコラボモデルが登場する。デザインも機能性もいい2016年のデザインはエビアンウォーターが初めてファッションの世界に踏み込んだ時に、デザイナーズボトルでコラボした、クリスチャン・ラクロワと再びコラボレートする。エビアン フェイシャルスプレーは導入化粧水という、つけた後に使う化粧品のために肌にうるおいを与えて、浸透を助けてくれるものだ。カルシウムイオンが豊富に含まれているのでうるおいをしっかり閉じ込めてくれ、ミネラルバランスの整ったスプレーで心地よく角質層まで浸透し、肌本来の美しさへと導いてくれる。「エビアン フェイシャルスプレー リミテッドエディション(クリスチャン・ラクロワ)」は内容量300gで価格は税抜1,450円、2016年11月19日(土)から全国発売される。全国のバラエティショップや小売店などで購入可能。限定発売なので早めにチェックしてみてほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社フィッツコーポレーションプレスリリース(Dream News)
2016年11月16日サンローラン(Saint Laurent)は、2017年春のシーズンムービーを公開した。新クリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロによるデビューコレクション。その発表から約1か月が過ぎた。これまで、デビューに先駆けファースト、セカンドと題されたビジュアルが公開されてきたが、続く「#YSL03」と題された今回は、初めて動画に挑んでいる。登場するのは若い男女。春の陽気を表現するかのように、ビーチやジャングル、砂漠など温暖な地域が舞台となっている。2017年春夏ランウェイショー同様に、装いはビキニトップやマイクロミニスカートなどセンシュアルなものがメインとなり、ライダースジャケットやレオパードトップスなどがアクセントとして投じられている。リボンやハート、サイコロをモチーフにしたデコラティブなアクセサリーもポイントだ。動画内では、スモーキング(喫煙)する姿や水中を泳ぐシーンに交えて、火のついた洋服や燃え上がる車を捉えた刺激的な場面が描き出されている。一貫しているのはただ一つ、アンソニーによる新生サンローランが美しく表現されていることである。
2016年11月11日『トランスフォーマー』シリーズや『サヨナラの代わりに』などで活躍するジョシュ・デュアメルを主演に、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノという2大オスカー俳優が初共演、さらにイ・ビョンホンが参戦する『ブラック・ファイル 野心の代償』。このほど、待望の予告編映像と、ポスタービジュアル、場面写真が一挙に解禁となった。ハリウッドを代表する豪華キャストが、シンタロウ・シモサワ監督のもとで競演を果たした本作。物語の中心となるのは、全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は決定的な証拠をつかめずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女エミリーと出会い、機密のファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、関係する人物たちの出世欲、金銭欲、愛欲…ありとあらゆる欲望が複雑に絡み合い、ベンの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく――。解禁となった予告編では、冒頭、巨大製薬会社の薬害により死者が増大していると伝えるニュース映像が流れ、不敵な笑みを浮かべたアンソニー・ホプキンス演じるピアソン製薬のCEOアーサー・デニングが映し出される。不正行為を行いながらも、「尋問には慣れっこだ」と言い切る彼は、ひと筋縄ではいかない男であることが分かる。そんなデニングに対抗するのがデュアメル演じる主人公の野心家弁護士ベン・ケイヒル。訴訟を熱望するベンに、パチーノ演じる上司エイブラムスは「危険すぎる」と忠告するが、溢れ出る野心から「正義のためなら手を汚せる」と彼は言い放つ。そんな中、現れたのが、デニングの愛人エミリー・ハインズ(マリン・アッカーマン)。ベンの学生時代の恋人でもあり、「機密ファイルを渡す」と彼の野心をくすぐる。その出会いをきっかけに、デニング、エイブラムス、エミリー、そしてイ・ビョンホン演じる謎の男らがそれぞれの欲望のもと陰謀を仕掛け、ベンは翻弄されていくことに。だが、突如届いたエミリーの殺害予告。ベンは同僚に疑われ、謎の男からは脅迫、味方と思っていたエイブラムスからも「逃げ場はない」と告げられる。その後、濃厚なキスシーンやバイクによる襲撃シーン、注射針を握りしめる妻シャーロット(アリス・イヴ)、デニングの勝ち誇ったような高笑いなどが映し出され、豪華俳優陣による騙し合いのゲームを予感させていく。そして映像は、「戦慄のラストにあなたの人生も狂い始める」という衝撃的な言葉で締めくくられている。また、解禁となったポスタービジュアルでは、各キャストがそれぞれ複雑な表情を浮かべ、誰が敵で誰が味方か分からない中に「欲望が絡み合った時、全ての歯車が狂い始める―」というキャッチコピーを配置されている。腐敗したCEO、その愛人、野心家の弁護士、そして黒ずくめの謎の男…誰もが怪しく見える豪華俳優陣が仕掛ける騙し合いのサスペンスに、ますます期待が高まる。『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日ソニー・ピクチャーズが『ムーラン』の実写映画化するようだ。病を患う父親の代わりに軍隊を率いる中国人の少女ファ・ムーランを描くこの作品に向けて、同スタジオは『ゲーム・オブ・スローンズ』『Homeland』『シェイムレス 俺たちに恥はない』など人気ドラマのエピソードで監督を務めたことがあるアレックス・グレイヴスを監督に抜てきした。ヒロインのムーラン役を演じる中国人女優はまだ決定していないが、ジェイソン・ケラーがすでに脚本を執筆中で、資金出資にも参加する2.0エンターテイメント社のダグ・ベルグラッドがプロデューサーに就任している。一方で、ディズニーも『ムーラン』の実写化を進めていることが先日明らかになっていた。ディズニーはミン・ナが主役ムーラン、エディ・マーフィーが赤竜のムーシューの声を務めた1998年のアニメ版を原作とした実写版を製作中で、2018年11月2日の公開に向けて急ピッチで進めているものの、ソニー作品同様、主役の中国人女優を探しているところだ。(C)BANG Media International
2016年10月19日J.J.エイブラムスが製作総指揮、『ダークナイト』『インターステラー』脚本家のジョナサン・ノーランがクリエーターを務める海外ドラマ「ウエストワールド」。すでにその世界を目にした人たちから、「続きが気になる!」と話題を呼んでいる本作から、出演者のアンソニー・ホプキンス、エド・ハリスらハリウッドきっての名優たちの日本に向けたメッセージが到着した。舞台は、近未来。天才科学者のフォード博士が創造した<ウエストワールド>は、高度なアンドロイド技術とAI(人工知能)によって支えられ、無限に広がる荒野と岩山の風景に、西部開拓時代の町並みとそこに暮らす人々が存在する体験型テーマパーク。娼婦、ガンマン、悪党、保安官――。彼らは<ホスト>と呼ばれる人間そっくりに造られたアンドロイドであり、明確な“自意識”さえ備えていたが、<ゲスト>=来園者を迎えるためのシナリオ通りに行動するようプログラミングされていた。だが、あることがきっかけで、何人かの<ホスト>たちがシナリオを外れ、“異常行動”を取り始める…。『ジュラシック・パーク』を生み出した原作者マイケル・クライトンが自ら監督と脚本を務めた映画『ウエストワールド』(’73)を原案に、新たな発想と壮大なストーリーで、「ゲーム・オブ・スローンズ」などの大ヒットドラマを生み出してきた米ケーブル局「HBO」が21世紀に放つ本作。<ウエストワールド>を創造したフォード博士には、TVシリーズ初レギュラー出演となるアカデミー賞俳優アンソニー・ホプキンス、ドラマを象徴する“黒服の男”には名優エド・ハリス。牧場の娘ドロレス役には『レスラー』「トゥルーブラッド」のエヴァン・レイチェル・ウッド、娼館の女主人役には『M:I - 2』『クラッシュ』のタンディ・ニュートン、さらにウエストワールドを訪れるテディ役に『X-MEN』『パーフェクト・ルーム』のジェームズ・マースデンと、キャスト陣もまたスケールが大きい。アンドロイドである<ホスト>側のキー“パーソン”、ドロレス役のエヴァンは、自身の役柄を「純粋な大草原の娘なんだけど、同時に牧場の娘、カウガールってこと。タフなのよ」と紹介。ただ、詳しくは語れないようで、「ネタばらしはできないけれど、エピソード3か4のときにドラマの方向性にやっと気づき、私自身がドラマの猛烈なファンになってしまったの」と明かす。「彼女(ドロレス)の行く末は視聴者を引きつけるものになる」と断言し、「日本の皆さん、『ウエストワールド』はきっと見たことのない感動になるはず」とメッセージを送っている。また、ドロレスに会いに行くため、列車に乗ってウエストワールドを訪れる青年テディ役を演じるジェームズは、本作に「10時間の超大スケール長編映画ともいえるほどの質」と太鼓判を押す。「『ウエストワールド』を観てもらえるのが待ち遠しいよ。ダークでありながら面白い、生きる意味を問いかける深い意味のある作品になっています。分かると思っても、なかなか分からなくなる興味深いストーリーの旅にぜひ参加してください」と、その野心的なストーリーに言及した。西部劇でよく見られる娼婦たちのマダム、マーヴを演じるタンディは、「人間を傷つけることはできず、ただ喜ばせるためにデザインされたロボットの世界」と、テーマパーク<ウエストワールド>を説明する。もちろん彼女の役柄も、人間そっくりにつくり出されたアンドロイドだ。「人間の求めるファンタジーな欲求を責任を伴わず体験できる世界は、いまの現代にもよくあることだわ」と語る。「ジョナサン(・ノーラン)は私が出会った中で一番フェミニストといえるほど、女性への支持意識が高いの。J.J.もフェミニストね。考えてみれば、みんなかも」と真摯に語りながらも、「ぜひ日本に行ってみたいわ。招いてください!」と来日を熱望、本作に「きっと感動するわ」をコメントを寄せてくれた。さらに、原案の映画でユル・ブリンナーが演じた主人公のガンマンを彷彿とさせる、謎の黒服の男を演じているのが、4度のオスカーノミネートを誇るエドだ。「最初の数話では明かされない僕のキャラクターの正体を説明されて、とても面白い作品だと思ったよ。アンソニーを含め素晴らしい俳優が出演しているしね」と語り、「この作品で描かれるバイオレンスのほとんどが、人間のようなロボットに対する(人間による)バイオレンスだ。観る者は僕のような人間ではなく、ロボットのほうに同情してしまうだろう」と激白!「『ウエストワールド』はいままでTVで見ることのなかった作品です。毎週たくさんの驚きとストーリーの展開があります。深く考えさせられるサスペンス感満載の作品ですよ」と期待を煽った。そして、<ウエストワールド>の生みの親、フォード博士役でTVシリーズ初のレギュラー出演を果たしたのは、『羊たちの沈黙』で知られるアンソニー。「TVの出演には興味があったし、素晴らしい監督・プロデューサーのジョナサン・ノーランと仕事をしてみたかった」とふり返り、「とても知性にあふれていて、ちょっと失礼かもしれないけれど、彼はオタクなんだ。とても頭がいい。ストーリーを伝える能力があり、アイデアにあふれている」と絶賛を贈る。映画とTVの境界線について感じたことは「ないよ。これぞ、新しい世界なんだね」と語り、「日本の皆さん『ウエストワールド』をお楽しみください」と笑顔で締めくくった。「ウエストワールド」は毎週木曜23時~スターチャンネルにて放送中(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日ソニー(SONY)から、スヌーピーのデザインを本体に刻印出来るウォークマンSシリーズ「PEANUTS Friends are Forever COLLECTION」が誕生。2017年4月27日(木)から6月23日(金)までの期間、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神、ソニーのインターネット直販サイト ソニーストア、および全国のe-ソニーショップにて販売される。選べるデザインは、それぞれスヌーピーとその仲間たちの様々なシーンを描いた「SNOOPY」、「WOODSTOCK」、「CHARLIE BROWN & SNOOPY」、「SCHROEDER & SNOOPY」、「SALLY & SNOOPY」、「LUCY & SNOOPY」の全6種類。この6種類の中から1つを選び、好みのアルファベット大文字1文字と合わせて本体背面に刻印できる。またウォークマン本体には、オリジナルパッケージが付属するほか、選択されたデザインに合わせたオリジナル壁紙がプリインストールされている。価格は17,880円+税で、スピーカーが付属する特別セット(20,880円+税)も用意されている。【商品情報】ウォークマンSシリーズ「PEANUTS Friends are Forever COLLECTION」販売期間:2017年4月27日(木)〜6月23日(金)価格:・NW-S14/SPFF(8GB/スピーカーなし) 17,880円+税・NW-S14K/SPFF(8GB/スピーカー付き) 20,880円+税カラー:ブラック、グリーン、ホワイト、ビビッドピンク、ライトピンク、ブルー取扱店舗:ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神、ソニーのインターネット直販サイト ソニーストア、全国のe-ソニーショップ、一部の家電量販店© 2017 Peanuts Worldwide LLCwww.SNOOPY.co.jp【問い合わせ先】ソニーストアお客様窓口フリーダイヤル:0120-55-1174(通話料無料)携帯電話・PHS・一部のIP電話から:050-3754-9614(通話料有料)受付時間:月~金10:00~18:00、土日祝 10:00~17:00(年末年始を除く)
2016年10月17日ドミニク アンセル ベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)が、ハロウィン気分を盛り上げるかぼちゃ尽くしの期間限定メニューを発売している。「ハロウィン ルリジューズ」(680円)は、季節毎にユニークな装いで登場するドミニク アンセル ベーカリーのシュークリームをハロウィンバージョンに仕立てたもの。かぼちゃの頭にコウモリが乗ったハロウィンらしいデザインとなっており、甘酸っぱいブラックベリークリームと爽やかな柑橘系のマンダリンジャムを合わせ、芳醇でやわらかな香り広がるスイーツに仕上げた。ハロウィンやサンクスギビングなどのアメリカのイベントに欠かせないスイーツ「パンプキンタルト」(680円)も登場。シナモンなどのスパイシーな香りと旬のかぼちゃの甘みを活かし、伝統的な本場アメリカの味を再現した、パーティーシーズンにおすすめのスイーツとなっている。パンでは、メロンパンとクリームパンを掛け合わせたようなハイブリッド系のパンとして人気の「ミスター ロボット」が、ハロウィンに合わせてジャックオーランタンになって登場。ふわふわでしっとりとしたココア生地の中に優しい味わいのパンプキンクリームがたっぷりと詰め込まれた。また、人気のアーモンドクロワッサンの中にやわらかい甘みのパンプキンクリームとチェーリージャムを詰めた「パンプキン チェリー クロワッサン」(350円)も販売される。さらに、10月28日の18時から20時までは、「パンプキンスイーツ&ジャックオーランタン作り」を開催。同店自慢のシェフ陣による丁寧な指導のもと自分だけのオリジナルランタンが作れる他、ドミニク アンセル ベーカリーオリジナルのパンプキンスイーツも楽しめる。参加費はひとり税込5,800円で受付は当日の17時30分から。
2016年10月14日J.J.エイブラムスが製作総指揮を、『インターステラー』の脚本を手がけたジョナサン・ノーランが脚本と監督を務める海外ドラマ『ウエストワールド』が10月13日(木)からスターチャンネルで独占放送される前に、キャストのエド・ハリスのインタビューが届いた。本作でハリスは謎めいた“黒服の男”を演じているが、彼自身も本作に潜む謎のすべてを知っているわけではないようだ。その他の画像本作は、1973年に公開されたマイケル・クライトン監督のSF映画を原案に、西部劇の世界を再現した“ウエストワールド”で起こる人工知能(AI)の目覚めと反乱を描く新シリーズで、ジョナサン・ノーランの妻であるリサ・ジョイが脚本と製作総指揮に名を連ねている。「西部劇のジャンルは好きだし、西部劇とサイエンス・フィクションの混合のようなところが気に入った」というハリスは「ジョナサンとリサが何を考え、どんなアイデアでどこへ向かいたいのか話を聞くことに好奇心をかき立てられた。ビジョンやパッションを持った人と仕事をするのが好きだ」と話す。“黒服の男”は、映画版でユル・ブリンナーが演じたAIの反乱を象徴するガンマンの系譜に通じるような存在で、アンソニー・ホプキンス演じる天才プログラマーのフォード博士が創造した“ウエストワールド”を自由に動き回れるたったひとりの人物だ。ハリスは「ミステリアスなキャラクターだよ。彼が何者なのか、過去に何があったのか、最終的に何を目的にしているのか、話せないことになっているんだ」と前置きしつつも、「ただ言えるのは、彼が30年間パークに通ってきているということ。つまり、明らかに財力のある人だ。でないとそんなに通えないだろ? 彼はこのパークには何かが隠されていると思っていて、ホプキンスのキャラクターが恐らく何かを画策していると疑っている。でも実際何が起きているのかは知らないんだ。だから彼は彼自身についてだけでなく、このパークの正体を暴くミッションの途中なんだ」と明かす。西部劇の世界を体験できるテーマパークで、ホストロボットが反乱を起こす、という映画の基本的な設定は踏襲しているが、ドラマ版は謎が多く、黒服の男がなぜ残虐な行為を続けるのかも、まだ明かされてはない。「ここは自分の中のそういった一面を出せる、法規制の影響を受けないところさ。好きなだけ非道徳的になれる。明らかに彼は、自分のなかの乱暴で悪な一面を発揮して楽しんでいるようだ」。しかし、ドラマはまだ完結していないため、ハリスは「現実に戻った時に、その一面を彼の体からなくしてまともな人間になれるのか、もっとダークなものになるのか、現段階では議論できない」という。演じている名優ですら“全貌”が掴めないほど謎に満ちたドラマ『ウエストワールド』は今後さらに注目を集め、観客もハリスも予想できなかった方向に物語が展開していくのではないだろうか。『ウエストワールド』10月13日(木)より スターチャンネルにて独占日本初放送
2016年10月13日本年度エミー賞でドラマシリーズ部門・作品賞を2年連続で受賞した「ゲーム・オブ・スローンズ」。同作をはじめ、数々の伝説的ドラマを生み出してきた米国ケーブルTV局「HBO」が次に放つのが、西部劇の世界をそのまま再現した近未来のテーマパークを舞台に、“AI(人工知能)の反乱”を描く衝撃のSFミステリー「ウエストワールド」だ。この壮大なテーマに導かれ、初のTVシリーズレギュラー出演を決めたアカデミー賞俳優アンソニー・ホプキンスや、『アポロ13』『トゥルーマン・ショー』などで知られる名優エド・ハリスら、映画界のスターたちが、本作にはこぞって参戦する。今回は、『X-MEN』シリーズのサイクロプス役から、ニコラス・スパークス原作の感涙ラブストーリー『かけがえのない人』、ベルギー発の色情サスペンスをハリウッドリメイクした『パーフェクト・ルーム』などまで、幅広く活躍するイケメン俳優ジェームズ・マースデンに、本作について“話せる範囲”でたっぷりと語ってもらった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムズと『ダークナイト』シリーズのジョナサン・ノーランが、人気ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニット」から再タッグを果たした本作。マースデンが演じるのは、列車に乗って“ウエストワールド”を訪れる謎の青年テディ・フラッドという役どころだ。恐竜たちの生きた時代を疑似体験できるのが“ジェラシックワールド”なら、“ウエストワールド”は、ホプキンス演じる天才科学者が創造した、無法の西部開拓時代を疑似体験できるテーマパーク。ガンマンや娼婦など、それぞれの役割を与えられたAIロボットたちが、“ホスト”として来場者に対応するという。「ウエストワールドは、警察も政府もいない、法律もない、何の処罰もないラスベガスといったところかな。社会的制約なしで、この(西部劇の)体験に浸れるんだ。そして鮮やかで魅惑的な形で目の前に広がるから、つい悪い道にそそのかされてしまう」と、マースデンは言う。「興味深いと思ったのは、法も結果もない西部開拓の時代に遡るということ。その環境で、自分が誰になるか、という疑問を投げかけているんだ。実際に行ってみたいですか?と聞かれたら、『はい(いいえと答えるかもしれないけど)、自分の友達全員と家族全員と行って、みんなの本性を見てみたい』と答えるよ。なぜなら、ここは人間の本性をさらけ出させる環境だから。ウエストワールドは、ひとが見ていないときの自分がどんな人間かが問われる場所なんだ」と、意味深に言葉をつなぐ。「何が面白いかって、このドラマでは一部の人間の、卑劣な醜い一面が描かれる。そして見た人は本当に感情移入しているのか、それとも感情移入しているふりをしているだけなのか、疑問を抱き始める。そして造られた物体、“AI”のほうが高潔で共感的なんだ。悪人としてプログラムされたものもいるけど、たいてい彼らのほうが、明らかにこの地球上で最も知性があり、発達していて、文明的な種である僕たちよりも、道徳規範を備えているんだ」。“AI”が自我に目覚め、人間を凌駕する…というテーマは、これまでも数多くの映画やドラマで描かれてきた。かのスティーヴン・ホーキング博士が人工知能の進化の危険性を訴え続けているように、“AIの反乱”は、この時世、リアリティを持って受け入れられるはずだろう。その詳しいストーリーがますます知りたくなるが…。「話せないんだ。ネタばれして台無しにしたくないしね。混乱させたり、ごまかそうとしているわけじゃないけど、『何が起きているのか見えてくる気がするけど、実は全然見えていない』ということだけ言っておくよ」と、言葉を濁すマースデン。「このドラマについては誰も絶対的なことは言えないんだ、なぜなら回を追っていくうちにいくつものサプライズが覆されていき、終盤に向けて8話、9話、10話でパズルのピースが全てかみ合ったときに、楽しみにしてて。驚愕するから。くつくつ煮立つように始まって、沸騰して終わるんだ」と、こちらの期待をますます煽っていく。実は、「ウエストワールド」の登場人物たちにも、撮影直前までストーリー展開は知らされていなかったという。「毎回、撮影開始の1週間くらい前まで台本をもらえなかったよ。もちろん、敢えてそういう形をとったんだ。キャストに内容を知らせていないということは、撮影するシーンについてキャストは、そのとき必要な知識しかない状態で臨むということ。その先に起こることは知らない状態で撮影するというやり方なんだ」と明かす。「演じる側にとっても、“先を知らないほうが良い”という判断だったのさ」。ならば、キャスト同士でその後の展開を推測し合っていたのだろうか?「エヴァン(・レイチェル・ウッド)はいつも探ってたね。僕は真逆だった。僕は完全に、何も知らないというスタンスでいたんだ。5話か6話あたりで、エヴァンが本当に分かったようなことを言っていたから、『君は傲慢だ。全て分かったと思いこんで――まさに(脚本の)ジョナサンの思うつぼだ』ってからかったんだ。手に入れたと思った瞬間、ジョナサンは足をすくうんだ。でも6話あたりでは、エヴァンの推測はほぼ当たっていたね。僕が最後の2話分くらいの台本を受け取ったとき、彼女は冗談言っていたんじゃなかったんだ、当たってたんだ、って思ったよ」と打ち明ける。エヴァンが演じたのは、西部開拓時代の農場娘ドロレス…として“造られた“AIロボットだ。牧歌的な自身の人生が、実は入念に作られた嘘であることに気づき始め、マースデン演じるテディと関わることになる。「僕たちのストーリーラインは互いに絡み合っている感じ。テディは道楽の街に浸っていたいとは思っていなくて、そこで彼女を見たとき、彼が人生に求めているもの全てを彼女に見たんだ。彼には乗り越えようとしているわりと暗い過去があって、それが次第に明かされる。彼女は彼にとっての光であり、彼の目には彼女は純粋さ、無垢、善良とか、彼が自分に求めている全ての象徴のように映るんだ」と、2人の関係性を明かす。しかも、「彼は銃の名士で、必要とあらば死とも直面する。そういう部分も楽しかったよ。乗馬とか銃撃シーンとかね」と自身のキャラクターについても触れてくれた。まさに、西部劇とSFという2つのジャンルが融合した本作。では、彼自身としては、これほどまでのテクノロジーの進化やAIについて、どう思っているのか聞いてみた。「『ジュラシック・パーク』のジェフ・ゴールドブラムのセリフで好きな言葉があって、『科学者たちはできるかどうか確かめることばかりに躍起になって、するべきかどうかについては立ち止まって考えることをしない』。僕たちはいままさにその時代にいると思う」と、マースデンは応じる。「コンピューターや電話でも何でも、ただ後でアップデートをする。それが僕たちにとって良いものかどうかを、立ち止まって考えることをしないんだ」。さらに、「いますぐに電話を手に取ってAmazonで新品の靴をオーダーして、それが明日家に届くって、すごいことだよね。話をすることができない相手にメールだって送れる。ただ、そういうことってまだ新しいことだから、僕たちはこれが僕たち人類にどんな影響を与えているか分かっていないんだと思う」と、真摯に語る。「進歩に対して反対しているわけじゃないんだ。でも、この数年加速した気がしていて、責任と限界は必要だということだよ。自制、加減、またはある程度、統治する知性も必要だと思う」と、本作のエッセンスにもつながるような気になるコメントも…。「過去に戻りたがる人の気持ちが分かるよ。こんなに歳をとった気がしたことはいままでないよ」とも話すマースデン。特に15歳の息子とのジェネレーションギャップは急激に広がっているようで、「自分がすごく遅れてるように感じるよ。もう手が出せないくらい」と、親としての本音もちらり。「このテクノロジーは常軌を逸している。指紋で携帯を起動させ、車は電気で走る、僕がそれを充電もできる。そして、そのボタンは携帯で押すことができる。もはや手作業なんてないんだ。僕はただ、手綱を握って『ハイヤー』って立ち去りたい気分だよ」。もしや、このドラマが描くのは、「人類の行動様式を変え、人との関わり方を変えた」テクノロジーの絶望的ななれの果て!?パズルのピースが全て組み合わさったときに明かされる“真実”を、ぜひ目にしてみたいものだ。「ウエストワールド」は10月13日(木)よりスターチャンネルにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月11日俳優の藤岡弘、が10月3日、都内で行われたTVシリーズ『ウエストワールド』のジャパンプレミア試写会に出席。「頭から離れない衝撃的な展開、映画のようなスケール感と臨場感あふれる映像美。早く続きが見たくなるワクワク感が止まらない。これがドラマだなんて、時代は変わったねえ」と興奮しきりだった。その他の画像1973年に公開された同名のSFミステリー映画を下敷きに、西部劇の世界を再現したテーマパークで巻き起こる人工知能の覚醒と反乱を描いたTVシリーズ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムズが製作総指揮を務め、アンソニー・ホプキンス、エド・ハリスら豪華キャストが顔を揃える。この日は、現地アメリカでの初オンエアから、わずか9時間後のプレミア上映となった。ウエストワールドの創造主であるフォード博士役で、連続ドラマ初主演を務めるホプキンスについては、「長いキャリアを積んできた俳優としての存在感が圧倒的。オーラと自信に満ちているし、内面から説得力が醸し出される」と大絶賛。「僕にとっては目指すべき、尊敬できる大先輩」とリスペクトを示した。また、作品のテーマである人工知能に話題が及ぶと「果たして、我々人間は(人工知能と)共存できるのかという疑問、不安、恐怖を感じる」と来たるべき将来に戦々恐々。「今こそ考えなければいけない課題、受け止めなければいけない警鐘が込められている」と話していた。『ウエストワールド』10月13日(木)より スターチャンネルにて独占日本初放送(C)2016 Home Box Office Inc. All rights reserved. HBO (R) and related channels and service marks are the property of Home Box Office Inc.
2016年10月04日J.J.エイブラムズ製作総指揮の超大作TVシリーズ「ウエストワールド」の日本初放送を記念したジャパンプレミア試写会イベントが10月3日(月)、都内で行われ、同作の宣伝隊長に就任した藤岡弘、が登壇。「これを観なかったら、おそらく後悔しますよ」と魅力を力説した。同作は、西部劇の世界を再現したテーマパークを舞台に、人工知能(AI)の覚醒と反乱が、謎を秘めたストーリー展開とともに壮大なスケールで描かれていく話題の一作。製作総指揮を務める『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムズを筆頭に、脚本・監督には『インターステラー』『ダークナイト』シリーズなど多くの大ヒット作を手掛けてきたジョナサン・ノーラン、そして主演には長編ドラマシリーズ初主演となるアンソニー・ホプキンスや、エド・ハリスなどの豪華キャストを迎えた、SFミステリー超大作だ。過去にはハリウッド映画で主演したこともある藤岡さんは先行して1話を観たそうで、「これはもう、映画ですよね」と一大スケールの内容に腰を抜かした様子。60億円以上の巨費を投入して作っている同作の圧倒的な内容に、「これだけの作品が出てくると、今後の映像が変わってくるんじゃないかな。すごいことだと思いますよ」と一般観客に熱弁した。実は、「飯よりも映画というか、気づいたら朝になっていることが何度もある」と豪語するほど無類の映画・ドラマのファンという藤岡さんは、「いままで何百本と観ている私でも、次が読めない作品」と超大作TVシリーズ「ウエストワールド」を手放しで激賞!「次が読めない作品は想像力が膨らみ、僕は映像を先まで読む方ですが、今回は読めなかった。たった1話しか観ていないのに、好奇心を掻き立てた。これからどうなるんだ!でも、このヘンにしておきましょうか(笑)」と、まだ観ぬ観客のために、想いを自制する一幕も。また、イベント終盤、同シリーズの大ヒットを祈念して、得意の刀での鏡開きを成功させた藤岡さんは、最後に「ウエストワールド」の深いメッセージ性についても熱く言及。「まるで近未来とは思えない内容ですね。いまの我々が直面しているような、目の前に存在しているテーマに考えされられました。これは、ぜひ学習すべきだな。これを観なかったら、おそらく後悔しますよ」と熱い想いとともに同作のクオリティーに太鼓判を押した。「ウエストワールド」は、10月13日(木)よりスターチャンネルにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日『トランスフォーマー』シリーズや『セイフ・ヘイブン』など人気作に多数出演するジョシュ・デュアメルを主演に迎える『MISCONDUCT』(原題)が、『ブラック・ファイル 野心の代償』の邦題で、2017年1月7日(土)より公開することが決定した。全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は決定的な証拠を掴めずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女エミリーと出会い、機密の臨床ファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、人間たちのありとあらゆる欲望、出世欲・金欲・独占欲・愛欲…が複雑に絡み合い、ケイヒルの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく――。野心に燃え、巨大な陰謀に翻弄される若手弁護士ベン・ケイヒルを演じるのはジョシュ。俳優デビュー時より出演していたTV番組「All My Children」にて第30回デイタイム・エミー賞助演男優賞を受賞、大ヒット作『トランスフォーマー』ではオートボット軍団を率いる軍人レノックス役を好演し、最新作『Transformers: The Last Knight』(原題)への出演も決定している、いま話題を集める注目株の俳優だ。そして、ジョシュ演じるケイヒルが勤める弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムスを演じるのはアカデミー賞受賞俳優アル・パチーノ。そんな彼と対峙する巨大製薬会社の会長アーサー・デニング役には、映画史に残る悪役ハンニバル・レクターを演じた『羊たちの沈黙』で第64回アカデミー賞主演男優賞に輝き、『ニクソン』『世界最速のインディアン』『ヒッチコック』などに主演し、“ナイト”の称号を持つ名優アンソニー・ホプキンス。本作で2人は奇跡の初共演を果たす。さらに、主人公ケイヒルを執拗に追う謎の殺し屋に、『ターミネーター:新起動 ジェニシス』や『マグニフィセント・セブン』とハリウッド作への出演が続き、昨年のアカデミー賞ではプレゼンターを務めたイ・ビョンホンが熱演する。ほかにはないほどのビッグキャストが集結した本作。そんな彼ら率いたのは、本作が監督デビューとなる日系人シモサワ・シンタロウ。42歳の新人監督は、これまで大ヒットドラマのスピンオフ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」やケビン・ベーコン主演の「ザ・フォロウィング」にて脚本を手掛けるほか、清水崇監督のハリウッドデビュー作『THE JUON/呪怨』では共同プロデューサーを務めるなどハリウッドにて存在感を高める期待の新鋭だ。超『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月26日ソニーモバイル、エクスペリアのXシリーズより、最先端技術を結集した初めてのフラッグシップスマートフォン「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」が登場。Xperia XZが2016年10月以降、Xperia X Compactが2016年9月以降に、全世界で発売される予定だ。■人に寄り添うような端末エクスペリアを使う人が、いつどんなところにいても最善の手助けができるような端末を目指し生まれた「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」。シンプルな便利さは機能やデザインを始め、充電プラグにUSB-Type-Cを採用し上下を気にせずに挿し込めるようになった点にも現れている。持ちやすさという点でも、両モデル若干丸みのあるシルエットが特徴。手になじむという点で、より人に寄り添ったデザインになっている。■主な仕様CPUやメモリなどは現行の「Xperia X Performance」と同じままであるが、カメラが大きく進化している。あらゆる環境下において、正確なホワイトバランスでリアルな色を再現する「RGBC-IRセンサー」を搭載。また、暗所でも高速で正確にピントを合わせられる「レーザーAFセンサー」を採用し、少し暗い室内でも画面タップすると、一瞬でフォーカスを合わすことが可能だ。さらに、スマートフォンとして世界初の5軸手ブレ補正が動画撮影時に対応。動きの早い被写体の撮影や不安定な場所での撮影、ズーム撮影時の手ブレが軽減される。インカメラは、従来よりも画角を広くしたことにより、自撮りの際に腕を目一杯伸ばす必要がなくなる。【詳細】■Xperia XZ発売時期:2016年10月地域:日本を含む全世界OS:Android 6.0画面:5.2インチ、解像度フルHDCPU:Snapdragon 820GPU:Adreno530API:OpenGL ES 3.2 PS4レベルのグラフィック機能が可能にメモリ:3GB容量:32GB (20GB使用可能)/64GB(デュアルSIMモデル)カメラ:2300万画素、4Kビデオ撮影可能、先読みオートフォーカス、レーザーオートフォーカス、RGBC-IRセンサー、5軸手ブレ補正前カメラ:1200万画素、4Kビデオ撮影可能その他:キャッシュを自動的に開放し動作高速化「Smart Cleaner」防水:対応ポート:USB Type-Cポート(インターフェイスはUSB 2.0)バッテリー:容量2,900mAh。バッテリ寿命2倍長持ち「Qnovoテクノロジー」、ユーザーの利用形態に合わせてバッテリー充電速度を調節、バッテリ寿命を延ばす「Battery Care」急速充電:Quick Charge 3.0本体色:ミネラルブラック、プラチナ、フォレストブルーサイズ:146×72×8.1mm (Xperia XPは143.7×70.4×8.7mm)■Xperia X Compact発売時期:2016年9月地域:日本を含む全世界OS:Android 6.0画面:4.6インチ解像度:HD1,280×720CPU:Snapdragon 650メモリ:3GB容量:32GBカメラ:2300万画素、4Kビデオ撮影可能、先読みオートフォーカス、レーザーオートフォーカス、RGBC-IRセンサー、5軸手ブレ補正前カメラ:500万画素その他:キャッシュを自動的に開放し動作高速化「Smart Cleaner」通信:LTE Cat.6ポート:USB Type-Cポート(インターフェイスはUSB 2.0)防水:非対応(海外モデル)バッテリー:容量2,700mAh。バッテリ寿命2倍長持ち「Qnovoテクノロジー」、ユーザーの利用形態に合わせてバッテリー充電速度を調節、バッテリ寿命を延ばす「Battery Care」急速充電:Quick Charge 3.0サイズ:65×129×9.5mm重さ:135g本体色:ミストブルー、ホワイト、ユニバースブラック
2016年09月06日