外の気温も低くなり、寒くなってきた今日この頃。そんな寒い日に食べたいのはやっぱり鍋! でも一人暮らしでは材料を色々そろえるのはちょっと大変。野菜は使いきれないし、切るだけとは言え、それすらも正直面倒かも! と、そういう時に便利なのはやっぱりコンビニ。行ってみるとやっぱり一人にちょうどよい鍋料理が色々そろっていた。今回購入したのはセブンイレブンの「具たっぷり味噌煮込み鍋焼うどん(¥450)」。しかし、なんだか物足りないような気がする…。鍋裏の食材を見てみると、白菜・ネギ・ほうれん草…そうだ!鶏肉のそぼろ餡はあるけれど、お腹が減っている今、がっつりとした肉物が足りない! という訳で同じくセブンイレブンに売っていた「塩やきとり串(¥105)」を買って鍋にちょい足ししてみることにした。そして完成したのがこちら。説明書き通りに味噌煮込みうどんを温めたのち、その上に豪快に串から取り外した焼き鳥をのせれば出来上がりだ。 とにかく野菜たっぷりなこの味噌煮込みうどん。一人暮らしなどで野菜不足な人にはぴったりだ。更に鶏肉を加えたことでがっつりと食べた感を味わうこともできる。味噌に玉子の相性も良く、また焼き鳥の塩味がちょっとした味の変化を与えてくれて、単調になることなく、最後まで美味しく食べきることができた。このセブンイレブンの味噌煮込み鍋焼うどん、温めるのはコンロだけでなくIHヒーターも可能という優れもの。自分の家でぐつぐつと温めることができるので一人でも鍋気分を十分に味わうことができるぞ! 玉子やうどん、具材なども自分の好きな煮込み加減にできるので作ってみてほしい。お腹が減っている人は是非焼き鳥も買ってちょい足ししてみて!
2013年11月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みそキムチ鍋」を含めた全4品。みそを入れたキムチ鍋はコクがあって美味! みんなでワイワイパーティーにもピッタリ。箸休めにナムルとジャコおろしが合います。 みそキムチ鍋 締めはラーメンでガッツリと! キムチの辛さは食欲をそそります! 二色ナムル 大根とニンジンのそれぞれ違ったナムルの味が楽しめます。 ジャコおろし ご飯にかけて食べてもGOOD! 箸休めの一品です。 みかんのゼリー みかんそのものの味が楽しめるゼリー。ぷるぷる食感がたまりません! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月17日作り方カンタン!冬の寒さを“あったかご当地鍋”で乗り切っちゃおう肌寒さを感じる夜には、あったかい鍋料理がイチバン!水炊きやキムチ鍋など、定番のお鍋もいいですが、今年はちょっと変わったお鍋を楽しんでみては?B級グルメブームなどで注目を集める“ご当地料理”ですが、鍋料理にも、全国各地のオリジナリティあふれる“ご当地鍋”があるんです!今回は、1人分でも作りやすい手軽な材料を使った2つのお鍋をご紹介します。●東広島の蔵人たちが愛する“美酒鍋”まずご紹介するのは、広島県の“美酒鍋(びしょなべ)”。酒造りで有名な広島県東広島市、西条地域のご当地鍋です。もともとは、酒蔵の蔵人さんたちに出すまかない料理として作られていたよう。たっぷりの日本酒と、鶏の内臓(砂肝)、豚肉、野菜を使い、塩コショウだけで仕上げるのが特徴のお鍋。シンプルな味付けは、仕事中に食べても、利き酒などに影響がでないようになんだそう。終戦直後の貧しい時期に生まれたこのお鍋は、当時安く手に入った鶏の内臓をたっぷり使うことで人々のお腹を満たしたのだとか。“びしょ鍋”という名前の由来は、水仕事でいつも服がビショビショに濡れている蔵人を、“びしょさん”と呼ぶところから。そこに、“美酒”の字を当て、いまでは“びしゅ鍋”と呼ばれることも。作り方は以下の通り。■美酒鍋(1人前)<材料>・鶏肉(モモでもムネでもお好みで可)50g・砂肝50g・豚バラ50g・白菜2~3枚・玉ねぎ1/8個・にんじん1/3本・ピーマン1個・しめじ1/4株(野菜は、種類、量ともお好みで可)・にんにく1かけ・日本酒80~100cc程度<作り方>1具材の下準備。鶏肉、豚バラを一口大に切り、砂肝は余分な皮や筋を取り除く。野菜は適当な大きさに切る。2鍋に油とスライスしたにんにくを入れ、弱火で加熱する。3にんにくの香りが出てきたら、豚肉、鶏肉、砂肝を入れ、軽く炒める。4肉の色が変わったら、野菜を入れ、塩コショウで味付けをして炒める。5日本酒を入れ(具材が浸りきってしまわない程度)、アルコールが飛ぶよう強火で2~3分加熱する。6野菜がしんなりしたらできあがり!お好みですき焼きのように卵につけても◎。これはお鍋なのか?という気がしないでもないですが、お酒の香りがふんわり漂って、おいしい!コリコリした砂肝も絶妙です。味は塩コショウの量で加減して、シメは焼うどんがオススメ。地元では、すき焼き鍋で作ることが多いようですが、火加減に気をつければ、土鍋でも問題ありません。ホームパーティーなどで余ったお酒の活用法としても、良いのではないでしょうか。●古の都に想いを馳せる、飛鳥鍋続いてご紹介するのは、飛鳥地方に伝わる、牛乳を使った奈良県の“飛鳥鍋”。その昔、唐から来たお坊さんが、寒さをしのぐためにヤギの乳を使って鍋料理を作ったのが始まりだそう。さすが奈良、歴史を感じさせる由来ですね。作り方は以下の通り。■飛鳥鍋(1人前)<材料>・鶏もも肉100g・白菜4~5枚・白ねぎ1/3本・にんじん1/3本・しいたけ2枚・豆腐1/3丁・あげ1/3枚(野菜は種類、量ともお好みで)・牛乳200cc・鶏がらスープ100cc(インスタントでOK)・白みそ大さじ1・みりん大さじ1<作り方>1具材を食べやすい大きさに切る。2鍋に鶏がらスープ、白みそ、みりんを入れてよく混ぜ、火にかける。3煮立つ直前に、具材を入れて柔らかくなるまで煮る。4最後に牛乳を加えて、しばらく煮込めばできあがり!牛乳でお鍋と聞くと、あの独特の臭みが心配になりますが、まったく気になりません。牛乳のまろやかさと鶏ガラ、白みそのコクが混ざり合い、滋味たっぷりのお味。豆乳鍋よりクセがない印象ですが、牛乳を使うと、どこか大陸的な雰囲気を感じますね。シメは雑炊がオススメです。ご当地鍋をおいしくいただきながら、その土地を旅した気分になるのも一興ですね。<文/市川裕子>
2013年11月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさんの常夜鍋」を含めた全4品。だしの効いた常夜鍋は薬味を色々変えて楽しんで。しめはそばで決まり!から揚げはコリコリとした食感が楽しい軟骨で。 具だくさんの常夜鍋 お鍋の季節です。野菜とお肉をたっぷり食べた後のしめはそばでヘルシーに! 鶏軟骨のから揚げ コリコリ食感がくせになります。ビールを片手にお酒のおつまみに。 ニンジンのゴマ風味酢の物 切り干し大根が入ったニンジンの酢の物は箸休めの一品に。 おさつの甘納豆風お菓子 おやつにもピッタリ! 甘いサツマイモは子供も大好きな味に仕上がります。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月02日※画像は、株式会社主婦の友社プレスリリースより日本の食材にも合うキムチの味株式会社主婦の友社は、株式会社桃屋監修の『桃屋のキムチの素おかず』が2013年10月23日(水)に発売される。これは、「桃屋キムチの素」を、漬物やキムチ鍋以外に使うレシピがまとめられた1冊だ。キムチは、にんにくやしょうが、唐辛子などの香辛料の健康効果で、身体がぽかぽかになり、脂肪燃焼や疲労回復、免疫力アップなどが期待できる。さらに、本来キムチは発酵食品であるため、味噌やしょうゆなどの発酵食品を使う日本の食材ともマッチする。意外なキムチの素の活用法も日本にキムチが広がったのは、この「桃屋キムチの素」が1975年に発売をされたからだろう。簡単に浅漬けキムチを作る事が出来、漬物以外にも利用が簡単な調味料として受け入れられた。『桃屋のキムチの素おかず』では、簡単に出来るおつまみやがっつりメインおかずなどを紹介。さらに、これからの寒い時期にうれしいキムチ鍋のアレンジ方法や「桃屋キムチの素」のちょい足しレシピなどが掲載されている。身体が冷えてしまうと、免疫力も落ち、お肌にも良くない。「桃屋キムチの素」のぽかぽか効果で、冬でも温かい身体作りをしたい。【参考】▼桃屋キムチの素▼株式会社主婦の友社プレスリリース
2013年10月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚肉とキムチのオムレツ」を含めた全4品。豚キムチがオムレツにバージョンUP! デザートのスイカは疲れやすい夏にオススメです! 豚肉とキムチのオムレツ 豚キムチがオムレツに! マイルドな味わいでお子様にも人気のメニュー。 ヒジキのサッパリサラダ カルシウムや鉄が豊富なヒジキ。サラダでサッパリと頂けます。 アサリの豆乳みそ汁 アサリの旨味凝縮! コクがあって美味。 豆乳は調整豆乳がオススメです。 スイカのデザート スイカに少し手間を加えて大人の味に。ミントの葉を添えれば彩りもキレイ! ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年07月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「熱々海鮮鍋」を含めた全4品。海鮮鍋はお好みの魚でどうぞ。デザートはあったかぜんざいで身体の中からぽかぽかに。 熱々海鮮鍋 魚とイカ、ホタテから出る旨味が絶品。〆にご飯やうどんを入れても良いですね。 ニンジンとパプリカのきんぴら ニンジンとパプリカの彩りがきれいな一品。お弁当にもオススメです。 レンジで作る温泉卵 あと一品欲しい時のお助けレシピ! 黄身のかたさはお好みで。 あったかぜんざい ゆで小豆缶で作る、お手軽ぜんざい。塩昆布の塩気が甘さを引き立たせてくれます。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2013年01月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚キムチの卵炒め」を含めた全4品。定番の豚キムチに卵を加えてバージョンアップ! カルシウム、食物繊維が豊富なヒジキのサラダを添えて。 豚キムチの卵炒め ふわふわの卵と、白菜キムチ、豚バラ肉のスタミナがつく一品。ご飯が進みます! ヒジキのマヨ和えサラダ 味付けをした芽ヒジキにマヨネーズを和えた、和風サラダ。栄養満点です。 タコ酢 タコは薄切りにすると食べやすいですよ。土ショウガ汁でサッパリと。 ジャガイモのみそ汁 ホクホクのジャガイモがたっぷり入った、食べ応えのあるみそ汁です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2013年01月08日少しずつ寒くなり、温かい食べ物がうれしい季節になってきました。中でも鍋料理は寒い時期に最高です、そこで今回は、この季節にぴったりの、おいしいご当地鍋料理たちを紹介します。●石狩鍋(北海道)北海道の鍋料理といえば、やっぱり石狩鍋だと思います。鮭と野菜の濃厚なみそ味のだしはお酒にもご飯にも合いますね。うちは大ぶりの鮭の切り身とイクラをバラバラっと入れて作ります。美味しいですよ!(31歳/男性/北海道在住)●せんべい汁(青森県)鍋用の南部せんべいを入れた青森県の八戸あたりの郷土料理です。が、青森全体の名物だと思われていたりするので、説明に困ります(笑)。だしを吸ったせんべいがモチモチっとしてかなりお腹が満足する料理です。(26歳/男性/青森県在住)●はっと鍋(岩手県)小麦粉で作ったワンタンみたいな生地をしょうゆ味のお鍋に入れて食べる岩手県の郷土料理です。東北地方にはこうした小麦粉を使った材料を入れたすいとんのような料理がいくつもありますね。(28歳/女性/岩手県在住)●どんがら汁(山形県)私の地元には『どんがら汁』というタラを入れたみそ味のお鍋があります。とっても温まる料理なので、寒い時期にはもってこいです。どんがら汁が振る舞われる催しもいくつかあるので、それ目的でいらっしゃる人もいるそうですよ。(30歳/女性/東京都在住)●若草鍋(奈良県)たっぷりのホウレンソウを使った奈良県の郷土料理です。いくつもの魚介類やお肉から出たうまみたっぷりのだしで食べるホウレンソウは格別。一説によると、この『若草鍋』という名前は文豪・志賀直哉によって名づけられたとか。(35歳/男性/大阪府在住)●大和鍋(奈良県)奈良県には、大和イモという山芋をすりおろして揚げたイモ団子がたっぷり入った『大和鍋』があります。スープも豆乳仕立てでヘルシーなので、特に女性オススメの鍋料理ですね。(28歳/男性/奈良県在住)●ハモしゃぶ(京都府)京都の鍋料理といえば湯豆腐を挙げる人が多いと思いますが、個人的にはハモしゃぶを推したいですね。骨切りされたハモをしゃぶしゃぶとだしにくぐらせ、そのまま食べたりぽん酢で食べたり。独特の食感とハモのうまみがもう最高です。(33歳/男性/京都府在住)●美酒鍋(広島県)私の地元・広島の東広島市には『美酒鍋』というだしのかわりに日本酒を使う料理があります。鍋とついていますが、できあがりはお酒の水分がほとんどないので、汁気の多い鉄板焼きみたいな感じです。ニンニクや黒コショウが効いているのでお酒がズンズン進む料理です(笑)。(31歳/男性/大阪府在住)●べえすけ鍋(香川県)大きなアナゴのことを地元では『べえすけ』と呼んでいまして、そのべえすけを使ったお鍋なので『べえすけ鍋』と言います。濃厚なうまみと大きなアナゴならではの歯ごたえが特徴です。(28歳/男性/香川県在住)●みかん鍋(山口県)2006年に考案されたかなり新しいご当地料理。しょうゆベースのだしの中に、焼いたみかんや魚のつみれ、野菜などを入れて煮る鍋料理です。ゲテモノと見られがちですが、案外イケますよ。ここだけの話ですが、祖父いわくミカン農家は昔からやっていたそうです(笑)。(27歳/女性/福岡県在住)地方ならではの具材を使った物から、ちょっと変わった変化球的な鍋まで、いろいろ挙げてもらいましたが、みなさんはどの鍋に興味がそそられましたか?筆者は山口県の『みかん鍋』を食べてみたいと思いました。地方を訪れた際は、こういった地方ならではの鍋料理を堪能するのもいいですね!(高橋モータース@dcp)
2012年12月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「簡単豚キムチ炒め」を含めた全4品。ゴマ油の香りが広がる豚キムチ炒めは、ご飯が進む事間違いなしの一品。みそ汁に切干し大根を入れて食物繊維を! 簡単豚キムチ炒め 白菜キムチの味だけで作る豚キムチ炒め。食べたい時にすぐ出来る。 シシャモと玉ネギの南蛮漬け 頭から丸ごと食べられるシシャモでカルシウム摂取OK! 切干し大根のみそ汁 食物繊維豊富な切干し大根で女性にもうれしい! すくい杏仁豆腐 簡単に出来る杏仁豆腐! サッパリお口直しにぴったり。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月18日本場の新鮮な食材にこだわりたい男性鍋が美味しい季節の到来!毎年さまざまな鍋が登場しますね。日本全国にそれぞれの都道府県ごとに自慢のご当地鍋もたくさんあります。そこで今回は、432名のマイナビ会員の男性にあなたが食べてみたいと思うご当地鍋のアンケートを行いました。寒い冬だからこそ体の芯から温まりたいですね。それでは早速ご当地鍋ランキングをみてみましょう。>>女性編も見るQ.あなたが食べてみたいと思うご当地鍋を教えてください(複数回答)1位北海道 石狩鍋20.6%2位山口 ふぐちり19.0%3位福岡 もつ鍋14.6%4位東京 すき焼き14.1%5位広島 牡蠣鍋11.1%■北海道 石狩鍋・「たっぷりの海の幸を堪能したい」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「寒い場所で温かい鍋は最高だと思うから」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)・「本場の新鮮な食材で食べてみたい」(49歳/機械・精密機器/技術職)■山口 ふぐちり・「高級料理なので一度は食べてみたい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「ふぐを一度でもいいから食べてみたいから」(26歳/金融・証券/営業職)・「てっさ、てっちり食べ放題」(40歳/建設・土木/事務系専門職)■福岡 もつ鍋・「食べたことがある人はみんなおいしいというので」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「福岡出張の際はいつも楽しみでした」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「本場のもつ鍋がどれぐらい違うのか興味があるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■東京 すき焼き・「シンプル・イズ・ベストで一番おいしいと思うので」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「東京に住んでいながら、まだあまり食べたことがないので」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高級なすき焼きを堪能してみたい」(28歳/建設・土木/技術職)■広島 牡蠣鍋・「一度牡蠣を食べに広島に行きたいと前々から思っているので」(31歳/金融・証券/営業職)・「焼き牡蠣は食べたことがあるが鍋を食べた経験がないから」(29歳/商社・卸/労務職)・「広島で食べた牡蠣鍋は本当においしかった」(35歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)■番外編:こんなご当地鍋も食べてみたい!・北海道 ジンギスカン鍋「北海道の広大な土地で開放的な気分を楽しみながら味わいたい」(33歳/情報・IT/技術職)・八戸 せんべい汁「B-1グランプリをとったから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・京都 湯豆腐「中学の修学旅行で食べた嵐山の湯豆腐が今までで一番おいしかった食べ物」(44歳/医療・福祉/専門職)・東京 どじょう鍋「ドジョウ鍋は今年食べに行った。ネギをたくさん入れて、思った以上においしかった」(32歳/情報・IT/営業職)・和歌山 はりはり鍋「鯨こそ日本の食文化なので本場を食べてみたいし、日本中に伝えたい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)総評1位は北海道の「石狩鍋」でした。雪が降りしきる寒い土地で熱々の鍋をつつきたい、そういった意見が多くみられました。また新鮮な鮭が食べられるのも北海道ならでは。みそ仕立ての石狩鍋は郷愁を誘う味なのかもしれませんね。2位の山口「ふぐちり」では、「高級食材だから一度は食べてみたい」といつかは必ず!と機会を待っている男性が多かったです。3位は福岡「もつ鍋」。一時期ブームになったこともあり、全国各地にお店はありますが、それでもやはり本場のもつ鍋を食べてみたくなるようです。4位の東京「すき焼き」は、東京に住んでいても食べたことがないと回答した男性が多かったです。老舗の味はまた格別。自分へのご褒美にたまにはいかがでしょう。5位の広島「牡蠣鍋」は男性編でのみ上位ランキングされています。これからが牡蠣の本番!旬の時期にぷりぷりした食感の牡蠣を本場で味わいたいといった意見が多かったです。番外編にあるように、2012年第7回B-1グランプリで1位を獲得した「八戸せんべい汁」、珍しい鯨肉の和歌山「はりはり鍋」を選んだ人もいました。日ごろは味わえないような鍋を旅先だからこそ食べてみたいのかもしれませんね。今年の冬はどんなご当地鍋に出会うのでしょうか。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】おかわりしたくなるほど、ご飯と相性のいいメニューランキング【男性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるものランキング【男性編】「まじでダイエットしよう」と決意する瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「あったかアンコウ鍋」を含めた全4品。そろそろ忘年会シーズンですね。お家でアンコウ鍋はいかがですか? 長芋は叩く事で味が馴染みます。 あったかアンコウ鍋 コラーゲンたっぷりのアンコウが女性にうれしい。おもてなしにも最適。 ハチミツ入り大豆とヒジキの煮物 ハチミツ入りでほんのり甘さがあります。お子様でも食べやすい。 長芋の甘酢和え 長芋はしっかり叩いて味を馴染ませます。サッパリとしているので箸休めにもちょうどいい! まるごとみかんゼリー みかんを丸ごと使っているので、ビタミン摂取で風邪予防にも。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月14日六甲バターは1日、神戸親和女子大学と共同開発した新商品、レンジ用チーズフォンデュ「フォンdeパーティー(キムチソース付)」を発売した。同商品では、手軽に調理でき片付けも簡単な、電子レンジで作れるチーズフォンデュをベースに、途中で楽しさを増幅させる「キムチソースで味変え」を楽しむことができるという。多人数を想定したパッケージデザインを採用し、冬のパーティーや女子会を盛り上げる商品となっている。今回のタイアップは、神戸親和女子大学文学部総合文化学科・岸上教授が行う、フィールドスタディー授業の一環として、商品コンセプトの設計からパッケージデザインまで同大学の学生が担当した。「フォンdeパーティー」(ほんでパーティーしましょうか)というネーミングや、「女子会」の楽しい場面をダイレクトに伝えるパッケージデザインなど、女子大生の発想をそのまま商品化。実際に行った女子会では、「(チーズの)味変え」がパーティーをさらに盛り上げたという。さまざまな食材で試行錯誤の結果、絶妙な「こってり感」と「ピリッと感」を演出する「キムチソース」がベストな相性に選ばれた。また発売に連動し、「女子会が好き」「チーズが好き」な女子が集まる場として、Facebookファンページ「フォンde女子大学 by Q・B・B」を開設。同社マスコット「Qちゃん」を始めとしたキャラクターが、「チーズフォンデュのおいしい食べ方の紹介」や「チーズを使ったレシピ紹介」「女子会レポート」など、チーズ好き女子たちの今を発信する。内容量250gで希望小売価格は570円。12月1日~2013年2月末までの限定販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日松屋は12月6日より、毎年恒例の冬季メニュー「豆腐キムチチゲセット」「チゲカルビ焼セット」を発売する。豆腐キムチチゲセットは、ライス・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった冬季限定メニュー。価格は490円。さらにカルビ焼肉とセットになった「チゲカルビ焼セット」も発売する。こちらはライス・カルビ焼肉・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)付きで680円。また、豆腐キムチチゲと玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった、「チゲセット券」も合わせて販売する。全てのメインメニューに加えて利用でき、価格は360円。上記商品は全て持ち帰り可能。なお、みそ汁は付かないとのこと。12月6日の10時より販売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日キリンホールディングスのキリン食生活文化研究所は、全国の20歳以上の男女を対象に「忘年会と鍋の楽しみ方」に対するインターネット調査を実施した。調査は11月9日~11月11日にかけて行い、有効回答数は5,069だった。まず、今年は忘年会に行きたいですか?と尋ねたところ、「ぜひ行きたい」「できれば行きたい」を合わせると、60.7%が行きたいと回答した。これは昨年同時期の結果(56.8%)よりも多くなっている。年代別に見ると、20代が最も高く、67.9%が「行きたい」と回答した。続いて今年の忘年会の予算について聞くと、1回の希望予算の平均は5,403円。昨年より621円アップし、2007年以来、5年ぶりに5,000円を超えた。年代別には60代が6,101円と最も高く、50代(5,340円)、30代(5,277円)と続く。忘年会をどこで開く予定か聞いたところ、「飲食店」が93.9%と一番高かった。続いて「自宅や友人の家(27.8%)」となったが、これも昨年(23.8%)より増加しており、特に20代が37.1%と年代別では最も高かった。若い世代を中心に、自宅で忘年会を行う動きが広がっているようだ。また、自由回答では、「持ち寄り料理による自宅での忘年会」、「アットホームに家で盛り上がる忘年会」、「家族とゆっくり過ごす忘年会」といった回答が寄せられた。親しい友人や家族とマイペースに、忘年会を楽しみたい意識がうかがえる。さらに、「今年、自宅で作ってみたい鍋はなんですか?」と聞くと、1位は「おでん(64.5%)」2位は「寄せ鍋(62.5%)」、3位が「「すきやき(59.3%)」だった。特に20代には、「キムチ鍋(62.0%)」が人気のようだ。続いてビールに合うと思う鍋について聞いたところ、「キムチ鍋」が55.6%でトップだった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日プレナスは、同社が運営する定食チェーン「やよい軒」にて、12月4日より「博多水炊き定食」を、12月11日より「カレー鍋定食」を発売する。同定食は、すでに販売中の「すき焼き定食」(890円)、「チゲ鍋定食」(860円)に続く、鍋シリーズの第3弾と第4弾。冬向け商品として拡販を狙う。12月4日より販売の「博多水炊き定食」は、鶏がらから炊きだすことで、鶏のうまみとコクを重視した本格的な白湯スープを使用。鶏肉、鶏つくね、豆腐と白菜、ネギ、しめじなどの野菜をポン酢であっさりと味わえる。価格は890円。12月11日より発売の「カレー鍋定食」は、豚肉、ウィンナー、うどん、とたっぷりの野菜を、香り豊かなスパイスを効かせたカレースープで味わう。真ん中に入った半熟卵を割ってスープと絡めることで、まろやかな味わいも楽しめるという。価格は860円。また12月4日10時~2013年1月31日14時まで、「やよい軒」で鍋シリーズ対象商品いずれかを注文すると「鍋定食1食プレゼント引換券」がもらえるキャンペーンを実施。引換券を5枚集めると、お好みの鍋定食が1食無料で食べられる。引換券と商品の交換有効期限は2013年2月10日24時(または営業時間内)まで。詳細は「やよい軒公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日カルビーはカップめんのロングセラー商品「エースコックのスーパーカップ」シリーズとのコラボレーション商品、「ポテトチップス DX豚キムチラーメン味」を11月26日より、全国のコンビニエンスストアにて期間限定で発売する。同商品は9月にリニューアル発売した、「エースコック(コンビニ限定)スーパーカップ1.5倍DX豚キムチラーメン」とのコラボレーション商品。とんこつしょうゆをベースに、炒めた豚とキムチのスパイシーな風味が楽しめる。パッケージは黒をベースにし、コラボ商品である「スーパーカップ1.5倍DX豚キムチラーメン」のロゴとパッケージをデザイン。豚キムチのシズル写真も使用し、食欲をそそるデザインとなっている。同商品は70g入り。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日ネオマーケティングは11月9日~12日にかけて、鍋料理が好きな20~59歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査」を実施した。回答数は500名。最初に、「昨シーズンは鍋料理をどのくらいの頻度で食べましたか?」と尋ねたところ、54.6%が「週1回位」と回答。以下「月に1回位(22.4%)」、「週に2~3回位(15.2%)」と続いた。好きな鍋料理について聞くと、「すき焼き(19.2%)」が1位。2位は「寄せ鍋(13.4%)」、3位は「水炊き(13.2%)」だった。次にどこで鍋料理を楽しむことが多いか聞いたところ、1位は「自宅(94.4%)」、2位は「飲食店(19.2%)」だった。誰と食べることが多いかという質問でも、80.2%が「家族」と回答しており、鍋料理は自宅で家族とともに楽しむメニューのようだ。続いて「ひとり鍋をしたことがありますか?」と聞くと、あると回答した人は39.6%。男女別で見ると、男性の方があると回答した割合が多かった。その理由については、「調理が簡単(43.4%)」が1位。「鍋料理が好き(35.9%)」「冷蔵庫の残り物を片付ける(33.3%)」という理由も多かった。最後に今年ブレイクしそうな鍋について聞くと、1位は「塩麹鍋(43.0%)」だった。今年人気に火が付いた塩麹が鍋でもヒットすると予想したようだ。その他の回答としては、「ギョーザ鍋(18.6%)」、「とんこつ鍋(17.6%)」「コラーゲン鍋(17.0%)」などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日今日は、旨みたっぷりの『韓国風チゲ鍋』の紹介です。チャー子:「おばようございばぁ~す…ズビッ」 ミトゥ子:「ちょっとちょっとチャー子、あなた鼻水鼻水! 」 チャー子:「え? ハダミズ? ズビッ」 ミトゥ子:「鼻水が会社の廊下に落ちて、アート作品になってるよ! 」 チャー子:「アダ~。だっでぇ、あざからハダミズがどまんないんだもぉん…ズビッ」 ミトゥ子:「完全に風邪ね…ちゃんと栄養あるもの食べてる? 」 チャー子:「ぎのうば…ガップダーメン。」 ミトゥ子:「はぁ。風邪のときに、カップラーメンでスタミナがつくわけないでしょ! 」 最近突然寒くなり、体調を崩す人が続出。こんなに寒いときは、いっぱい汗をかいて寝るのが一番。簡単で栄養満点、それはもう鍋しかない! 材料(1人前) ・鶏手羽先 2本 ・春菊(ざく切り) 50g・玉ねぎ(クシ切り) 1/2個・わたり蟹(茹でたもの) 1/2匹・あさり(塩水につけて砂出ししておく) 8個・豆腐(3cm角に切る) 1/2丁・卵 1個 ☆ごま油 大さじ1☆にんにく 1片・酒 大さじ2・水 2カップ ★コチュジャン 大さじ2★味噌 大さじ1★醤油 大さじ1/2★きび砂糖 大さじ1/2 ・白すりゴマ 大さじ1 作り方1、鍋に☆をいれて弱火にかける。香りがたったら鶏手羽先をいれて、塩、胡椒をして両面に焼き色をつける。 2、鶏手羽先に焼き色がついたら、玉ねぎを入れて炒める。全体に油が回ったら、酒をまわし入れる。 3、続いて水をいれ、沸騰したら★を溶かしいれよく混ぜる。 4、わたり蟹、あさり、豆腐を入れたら10分ほど弱火で煮る。 5、卵を割り入れ、白身が固まってきたところで春菊を入れる。仕上げに白すりゴマをかけて完成! 見ているだけで汗が出てきそう! やっぱり寒い冬は鍋ですね! わたり蟹とあさりの旨みがたっぷり染み出たスープは…辛いけど、美味しい! ついつい手が出て止まらない美味しさ。春菊のほろ苦さが、この辛いスープにはぴったりなのです。 だけど、我慢してスープは残しておくことをお忘れなく。そして、わたり蟹の身も食べちゃダメ。なぜかと言うと…そう、シメの雑炊! わたり蟹の身を、隅々までほじり出す。あさりも、殻は取り除く。スープを煮立てたら、ご飯を適当に入れる。そこにシュレッドチーズもドンと入れ、全体を混ぜる。トロッとしてきたら、溶き卵をまわしいれ、仕上げに細ネギをちらして完成。 もう、このシメが鍋の最大の楽しみといっても過言ではありません。こんなに美味しいものがこの世にあったでしょうか! 風邪なんか、あっというまに吹き飛ぶでしょう。 他にも、牡蠣やホタテなどお好みの海鮮で作ってもOK。 さぁ、この冬は、ピリ辛の絶品チゲ鍋であっためて乗り切りましょう!
2012年11月16日梅田駅直結の大阪新阪急ホテルは、12月26日~2013年2月28日の間、グルメバイキング「オリンピア」にて、「巨大鍋スイーツ」を販売する。この巨大鍋スイーツは、同期間中に開催する冬フェア「贅沢の極み」の食べ放題メニューの一つとして登場。鍋市場拡大をきっかけに、スイーツで鍋を表現したものだ。巨大鍋の中には、スイーツでできた湯豆腐、にんじん、白菜、昆布が入っている。湯豆腐は重さ約9キロ、幅53センチ、高さ1メートル、奥行き35センチで、材料はレアチーズケーキでできている。パティシエが1人前ずつ取り分け、寒天でできたにんじん、チョコでできたネギをのせ、ポン酢に見立てたイチゴとユズのソースをかけ、1人前ずつサービスする予定だ。なお、「オリンピア」は、関西最大級のホテルバイキング。ズワイガニの釜揚げ、黒毛和牛の岩塩焼き、にんにく赤鍋、北京ダック、ふわふわ玉子のカニ雑炊など和洋中の本格料理とデザート全110種類が食べ放題。ディナータイムには高知県宿毛漁港から直送される、トロマグロの刺し身を味わうことができる。利用時間は平日100分制、土日祝90分制で、ランチの部は11:30~13:10(土日祝は~15:00)が3,600円。13:30~15:10(土日祝は15:30~17:00)は2,950円。ディナーの部は全日17:30~21:10(土日祝は~21:00)で、価格は4,600円。詳細は阪神阪急第一ホテルグループホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日大豆加工食品の製造および販売を行う相模屋食料は、10月3日に発売した「鍋用!ズゴックとうふ」ならびに「ザクとうふ デザート仕様」が、11月11日に両商品合わせて累計出荷数100万丁を達成したと発表した。これを記念し、「ズゴック鍋写真コンテスト」を11月21日より開催する。同コンテストでは、「鍋用!ズゴックとうふ」を使用し、ガンダムの世界観をジオラマ風に表現した鍋料理の写真を募集する。特設サイトの応募ページは、11月21日にオープン予定とのこと。優秀賞の受賞者(3名)には、ズゴックが登場する名シーンに合わせたオリジナル鍋「ミハルのミサイル鍋」を贈呈。また、入賞者(5名)にも、「機動戦士ガンダム」のキャラクターをモチーフにしたオリジナルの鍋グッズが贈られる。同商品は、アニメーション「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の代表的なモビルスーツ「ズゴック」の頭部をモチーフとした青い容器に、昆布風味の煮崩れしにくい鍋用豆腐を封入。発売以来、ガンダムのファン層を中心に、同商品の形状を生かしてジオラマ風鍋料理を楽しむ人が多いという。なお、特設サイトでは、「ズゴック豆乳鍋(北極戦線)」などの画像を公開中。(c)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日「キムチミュージアム」実行委員会は18日、神奈川県川崎市川崎区桜本で、焼き肉店や家庭の自慢のキムチを集めたイベント「S級グルメ キムチミュージアム」を開催する。川崎区桜本・浜町一帯は、東京都新宿区・新大久保に次ぐコリアンタウン。キムチ販売専門店、焼き肉店、韓国食材店などが軒を連ね、さまざまなキムチを販売している。また、多くの在日コリアンの個人宅では家庭キムチが手作りされている。同イベントは、こうした自家製「キムチ」に着目。昨年11月に開催された 「S級グルメ キムチグランプリ」に続くイベントとなる。当日は、会場となる桜木商店街に自家製キムチを取り扱う店舗が一堂に会し、白菜キムチのほか、オイキムチ、カクテキなど、さまざまなキムチの試食&販売を行う。また、今年は会場で”ごはん”も販売。ごはんと一緒に、お気に入りのキムチを楽しめる。開催日時は11月18日9時30分~15時。場所は神奈川県川崎市川崎区桜本の、桜本商店街Lロード。出店店舗数は9日現在で11店舗、今後増える可能性もあるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日富士工業は9月28日から10月1日にかけて、全国の20代~60代の男女300人を対象に「鍋」に関連するインターネット調査を実施した。まず、「鍋料理は好きですか?」と質問したところ、「好き」が56%、「まあまあ好き」が31.3%で、合わせると9割近い人は鍋料理が好きであるという結果になった。「嫌い」「あまり好きではない」は2%で、鍋料理は冬の代表料理として多くの人から支持を受けているようだ。続いて、冬時期(11月~2月)における鍋料理を食べる頻度を調査したところ、1位の回答は「週に1回程度(44.1%)」。週に2・3回程度と合わせると、64.3%の人が週に1回程度がそれ以上鍋を食べるという結果になった。次に、鍋料理を食べるシーンについて聞くと、86.7%の人が「自宅で家族と食べる」と回答した。また、家族と食べる時に合う鍋料理は「すき焼き」、友人と食べる時に合う鍋料理は「寄せ鍋」とのこと。また、恋人と食べる時に合う鍋料理は「しゃぶしゃぶ」、ひとりで食べる時に合う鍋料理は「おでん」と、食べる相手によって合うと感じる鍋料理が異なることが分かった。家で鍋料理を食べる時に気になることを調査した結果、1位は「食べ過ぎてしまう(41.0%)」、2位は「部屋ににおいがこもる(34.3%)」だった。「壁紙や天井が汚れる」も9.3%の回答があり、鍋によって「部屋のにおいや壁・天井の汚れ」を気にする人が多くいるようだ。最後に一緒に鍋料理を食べたい有名人について尋ねると、1位は向井理、2位はSMAPと嵐、4位は福山雅治、5位はタモリというけっかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日福岡名物として今や全国的に人気の高いもつ鍋。しかし、そもそもいつ頃からもつ鍋が福岡の郷土料理となったのだろう?調べてみたところ、もつ鍋発祥については諸説いわれがあるが、昭和16年(1941)に博多の酒処「月川」で誕生した説が有力らしい。ある日、同店に農家の客が来店。牛の内臓を持ちこんで、「これを酒の肴にしてくれないか」というので、匂いを処理するためにカツオや昆布などでとったダシにしょうゆやみそで味付け。さらにニラやニンニク、キャベツを加えたことで、博多独自の鍋が誕生したのだとか。ちなみに、好みに応じて唐辛子を加え、最後にチャンポン玉を投入して〆るこの鍋を、作家の故・壇一雄氏が絶賛した記録が残っているそう。以来、地元の人々に長く愛されてきたもつ鍋。おいしいだけでなく栄養価も高くスタミナ補給にも優れているためか、今では、専門店はいうに及ばず、福岡市内の多くの居酒屋で定番メニューとなっている。もちろん、観光客にも高い人気を誇り、最近では京風白みそ仕立てや塩スープ、トマト味などバリエーションも増えている。そんな中、地元っ子はどんなもつ鍋を好んで食べているのか。人気店を探ってみた。「人気店」ということで探すと、地元の人から必ず名前が挙がるのが「牛もつ鍋おおいし」。スープは、しょうゆ味、みそ味、しゃぶ味の3つがあり、みそ味が最も人気が高い。コクのある白みそベースのスープは、4種のみそを独自の割合で配合して作られている。そこにモツや野菜の甘みが加わることで生み出される濃厚な味わいに、誰しもリピーターになること必至。好みでゴマをたっぷりかけると香ばしさが増してさらにうまい。ちなみに「しゃぶ味」とはなにかというと、その名の通り「もつ鍋のしゃぶしゃぶ版」と説明すると想像がつくだろう。しょうゆベースのスープで煮込んだもつと野菜を酢じょうゆで食べるこちらの鍋は、あっさりした味わいが特徴で、女性や年配の人に人気が高い。もつは小腸や大腸、ハツ、センマイなどを使うが、強火で一気に炊き上げてテーブルに運ぶため、プリプリの弾力が楽しめる。次におすすめしたいのは、西中洲に本店を構え、東京にも出店している「もつ鍋笑楽(しょうらく)」。福岡でもつ鍋がはやり出した頃から営業を開始した同店は、当時からずっと地元の人々に愛されている。スープはしょうゆ、みそ、塩味があるが、オーソドックさで選ぶならしょうゆ味だろう。鶏をまるごと使って取る濃いめのダシに、薄口じょうゆで味付けをしたシンプルなスープは、もつや野菜を煮込むほどに甘みとコクが増していく。もつは丸腸や小腸、ミノなど。野菜には定番のキャベツやニラのほかにゴボウが入っていて、独特の歯ごたえが楽しめる。小さな店ながら地元サラリーマンに絶大な支持を受けているのが「味鍋味味(あじなべみんみん)」。こちらも福岡でもつ鍋ブームをつくった老舗のひとつだ。昨今は、丸腸をメインにしたもつ鍋が多いが、この店はミノやハツなど7種類を使っているのが特徴。しかも部位ごとに仕入れ先が違うというこだわりようだ。また、あっさりしたしょうゆ味のスープに、大量のニラとキャベツが入るという昔ながらのスタイルを守っている点にも好感が持てる。7種類のもつが生み出す歯ごたえと奥深い味を堪能できる店だ。ちなみに、好みで豆腐やゴボウを別注文できるので、味の変化を楽しみたいという人はお試しあれ。●information 味鍋味味 福岡市中央区大名2-2-57-1Fもう一軒、もつ鍋ブームの立役者的老舗が博多区に店を構える「もつ幸(もつこう)」だ。鶏ガラベースのスープで炊き上げたもつを、特製の酢じょうゆで食べる水炊き風の鍋で、一人で二人前、三人前と平らげるお客も多い。もつは小腸のほか赤センマイやハツなど4種類の部位が入る。こちらの鍋は、ギョーザの皮を入れるのが特徴で、これがやがてトロリとした食感を生み出して、とても美味に。スタッフがタイミングを見計らって食べごろを教えてくれるので、もつ鍋初心者でも火の通り具合に悩むことなくおいしいもつ鍋を楽しむことができる。丸腸へのこだわりで人気が高いのが、「博多発祥もつ鍋 良之助(よのすけ)」。肉の卸店直営だけに、もつの質は高い。数種類のダシを合わせたしょうゆベースのスープが丸腸の脂と絶妙に絡み、濃厚でパンチのある味を生んでいる。福岡市の中心部から離れた東区にあるが、一度は訪ねてみたい。ただし、完全予約制(当日の予約も可)。で、週末は予約が取れにくいかもしれない。さて、もつ鍋のお楽しみといえば、残ったスープで作る締めのおじややチャンポン。おいしく楽しむためには、うまみが凝縮されたスープはできるだけ残しておきたい。ごはんや麺を投入したら、焦げつかないようかき混ぜ、スープをじっくり含ませて召し上がれ♪【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日人気の定番おかず、豚キムチ。これを激安食材の鶏むね肉を使ってつくってみた。ジューシーな豚肉の代わりに鶏むね肉を使うということで、しっとりと仕上がる工夫を施しているのでぜひ参考に。材料(2人分)ニラ 1/2束(50g) / 白菜キムチ 100g / 鶏むね肉 1枚(300g) / モヤシ 1袋(200g)片栗粉 大さじ1 / 焼肉のタレ 大さじ4~5 / ゴマ油 大さじ1 / 糸切り唐辛子・白煎りゴマ 各適量つくり方ニラは長さ5cmに切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切る。鶏むね肉は皮を取り除いて全体を包丁の先で刺し、ラップをかぶせてまな板の上に置く。これを瓶の底などで半分の厚みになるまでたたいて伸ばし、一口大に切る。2をボウルに入れ、片栗粉、焼肉のタレ(大さじ3)を加えて手でもみ込み、15分ほど置いて味をなじませる。フライパンにゴマ油を入れて、中火にかける。3を広げてのせて焼き、両面に焼き目がついたら中まで火が入る前に1のキムチを加えて炒める。ちなみに、鶏むね肉をたたくと細かい肉片が出るが、丸めて団子状にし、ここで一緒に焼く。火力を強火に上げ、ニラの根元部分、モヤシの順に入れて炒め、最後にニラの葉の部分を加える。焼肉のタレで味を付けたら皿に盛り付け、糸切り唐辛子と白煎りゴマをふってできあがり。「しっとり、ピリ辛な『鶏キムチ炒め』のできあがりです。鶏むね肉をたたいて焼肉のタレと片栗粉をなじませることで、焼いてもしっとりとした仕上がりで、旨味があります。これにキムチ味をプラス。食欲を刺激しますから、ごはんのおかず、酒の肴にぴったりです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月04日定食チェーンのごはん処「やよい軒」は、11月から鍋シリーズ「すき焼き定食」「チゲ鍋定食」を順次販売する。「すき焼き定食」は牛肉をたっぷり使用。さらに白菜やネギなどの野菜、しらたき、うどんなど豊富な具材が楽しめる。すき焼きのタレは地域の嗜好(しこう)性にあわせ、東日本はしょうゆのうま味を効かせ甘さを抑えた味、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げた。11月1日より価格890円で販売開始する。「チゲ鍋定食」は唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れたスープで、豆腐と野菜を、豚肉、鶏つくねを煮込んだ。半熟卵を割ってスープと絡めると、一味違った味わいも楽しめる。付け合わせの小鉢に、野菜のチヂミが添えられている。11月8日より860円で販売する。上記メニューに続き、12月には鍋シリーズ第3弾・第4弾も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日都内でグループ138店舗の飲食店を運営するKID’Sは、展開する飲食店グループの店長・料理長・スタッフが「今年の野菜を使ったトレンド鍋」をテーマに腕を競うコンテスト「鍋コン」を開催。「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」をはじめ、3つの鍋が優秀鍋に選ばれた。同コンテストは今年で4回目。エントリー作品も年々増え、さまざまな商品が開発されるきっかけにもなっているという。今年は全75種類の新鍋のエントリーがあり、その中からアンケートで1次審査を実施、12作品が2次審査に進んだ。健康と美容をキーワードに、旬・時代・味・バランス・話題性・人気などで優秀鍋が決定した。優秀鍋は、コクのある海老のだしをベースに、たっぷりのほうれん草、トマトとクリームでコクをだした「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」、チンゲン菜と牛バラ肉を特製スープで仕上げた「チンゲン菜の塩麹ごま油鍋」、グリーンスムージーを鍋に仕立てた「メレンゲグリーンスムージー鍋」の3作品。そのほかエントリー作品には、「もっちりシャキとろ~れんこん鍋」、「かぶの白いクリーム鍋」、「濃厚!白湯(さゆ)コラーゲンとまと鍋」などがあった。なお、優秀鍋に選ばれた3つの鍋は、10月末(予定)から来年3月末日まで、同社グループ直営店舗で販売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日モランボンは今年新たに、「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」など鍋スープ8商品を発売した。新商品の鍋スープは、韓国テイストの「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」「K-Cooking サムゲタン鍋」「K-Cooking 海鮮えびクッパ鍋」(各199円)。初めての味でもトライしやすい2人前鍋スープという。そのほか、洋風鍋の「Bistro Dish オニオングラタン鍋スープ」「地中海風 イカスミ鍋」(各367円)、野菜が主役の鍋料理が楽しめる「菜の匠 みぞれ大根鍋用スープ」(367円)「菜の匠 生姜根菜鍋用スープ」(399円)とユニークな商品がラインナップされている(3~4人前)。17日には発表会が開催され、フジテレビ「ハンサムキッチン」の出演等でも知られるフードアーティストの有坂翔太さんが来場。K-Cooking サムギョプサル鍋とK-Cooking ユッケジャン鍋を使って、調理のデモンストレーションを行った。K-Cooking サムギョプサル鍋は、おなじみの韓国焼肉を鍋にアレンジしたもの。こうばしいごま油の香りが特徴で、あっさりとした塩味のスープににんにくと黒こしょうが効いている。Cooking ユッケジャン鍋は、牛肉のうまみににんにく、唐辛子、コチュジャンが加えられており、あと引く辛さが楽しめる。赤いスープも食欲をそそる。有坂さんは「(同商品を使うと)すごく簡単でしかもおいしく作れます。鍋のいいところは野菜がたくさん食べられること。肌がきれいになるし、ダイエットにもいいですよね」などと話した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サンマ鍋」を含めた全4品。おみそ仕立てのサンマ鍋。お野菜もたっぷりとれてヘルシーです。サラダのドレッシングはユズをきかせて。 サンマ鍋 筒状に切ったサンマ入りの豪快な鍋。合わせだしにバターを入れてコクをプラス。 大根のかつおサラダ 細切りにした大根のシンプルなサラダ。ユズ汁を入れて、風味豊かに。 ブロッコリーのピリ辛ゴマ和え ゆでたブロッコリーにピリ辛ゴマダレを和えた、お酒にも合う一品。 クッキーのチョコサンド 生クリームを混ぜたチョコレートをクッキーでサンドしました。とっても簡単。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月05日昨今、全国各地でうまさと個性を競って様々なオリジナルキムチが誕生している。中でも、岐阜県各務原(かかみがはら)市でまちおこしのための一品として生まれた「各務原キムチ」は珍しい特徴があるのだとか……。「各務原キムチの特徴は、第一に各務原市の特産品であるニンジン、そして松の実が入っていることです」。そう語ってくれたのは、市の観光文化課内にある「キムチ日本一の都市研究会事務局」の西村さん。同事務局は、各務原キムチの総元締めである。しかし、ニンジンは各務原名物だから分かるとしても、なんで松の実なの?なんか妙にエスニックな気がしてしまう。「松の実は各務原市と姉妹都市提携を結んでいる、韓国の春川(チュンチョン)市の特産品なんですよ」。西村さんが答えてくれた。西村さんによれば、各務原市は1999年からキムチ漬け講習会を開くなど、もともとキムチ作りに熱心な町だったようだ。さらにタイミングよく2003年、韓国の春川市と姉妹都市提携を結んだのだ。ここで「春川市」というキーワードにピンときた人は、筋金入りの韓流好きだろう。何しろ春川市は、かの「冬のソナタ」のロケ地として、冬ソナファンの間では知らぬ者はない韓国ドラマの聖地である。そんな春川市と「姉妹」になった各務原市は、当然のごとく、1周年事業として「冬のソナタ」に関するイベントを開催。その時、ヨン様ことペ・ヨンジュンのグッズと同じくらい、そりゃあもう爆発的に売れたのが、この「手作りキムチ」だったというわけだ。「キムチがまちおこしに役立つ」。そう直観した各務原市が立ち上げたのが、先に登場した「キムチ日本一の都市研究会事務局」だ。ここで、各務原キムチのアイデンティティーが確立して、2005年11月に「各務原キムチ」が誕生した。その後、2008年の第3回B-1グランプリでは「各務原キムチ鍋」が堂々の3位に入賞。一躍全国区の脚光を浴びることになる。各務原キムチは、自由度が高いことも特徴のひとつ。各務原酸の野菜を漬けることと、ニンジンと松の実を入れること。このふたつの条件さえクリアしていれば、基本的にはどんなアレンジもOKなのだ。その味がいかなるものか確認しようと各務原市内のスーパーで探してみたら、都合のいいことに「和風あっさり」と「本格風」というふたつの対照的な商品を発見した。はじめに「和風あっさり」キムチを試食してみる。漬け方が浅めだというのは、見た目からも分かる。「日本人好みのあっさりとした味」というだけあり、辛さ控えめ。白菜はパリパリしっとり、ニンジンはパリポリパリポリ。そして松の実を一摘みすると、一気に独特のコクが口に広がりうまい。次に、「本格風」キムチだ。パッケージを開けた瞬間に分かる、少しくすんだ色合い。かなり長時間漬け込んだようで、その証拠に、食べると白菜はしんなりしている。その分、ニンジンの程よい歯ごたえにインパクトありだ。辛さは、いうなれば「後をひく程よい辛さ」。発酵食品ならではの酸味があり、これがよいコクを生み出している。キムチチャーハンにしたり、ラーメンにトッピングしたりするなら、「本格風」キムチをオススメする。キムチを入れるだけで味にコクが出る。発売元は、どちらも各務原市の明和商事だ。ちなみに、各務原キムチが誕生したいきさつについては、「恋するキムチ」というドラマにも描かれている。同番組のオンエアは2011年。NHK岐阜放送局の開局70周年記念番組として制作されたものだ。また、各務原市では毎年11月に「各務原キムチまつり」が開催されている。鍋やギョーザ、カレーなど、各務原キムチを駆使したメニューが勢ぞろいするこの祭り、今年は11月23日から25日まで開催される予定だ。会場は岐阜県の河川環境楽園(岐阜県各務原市川島笠田町)。キムチ好きならぜひとも足を運んでほしい。マスコットキャラクターの「キムぴ~」が出迎えてくれるというので、カメラのご持参をお忘れなく!●information 明和商事 岐阜県各務原市鵜沼各務原町5-290 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日