キャンプが大好きなわが家は、年に3、4回はキャンプ場を訪れています。今ではテントやテーブル、折り畳みイスやランプなど、一通りのキャンプグッズはそろっていますが、キャンプ初心者の時はキャンプに何が必要なのか、何を準備すればいいのかまったくわかりませんでした。キャンプには必要な道具がたくさんあります。テントや寝袋、テーブル、調理用品・・・。これらを自分で全部用意するのは大変。なので、初めは道具をレンタルでき、手ぶらでも行けるキャンプ場を選んで行きました。今回は、キャンプ初心者さんでも安心な手ぶらでキャンプを楽しめるおすすめスポットを紹介します。奥多摩・氷川キャンプ場都心から2時間半で、奥多摩の大自然を満喫できるキャンプ場です。氷川キャンプ場近くではカヌー・カヤックの体験教室もあります。ロッジにはトイレ・冷蔵庫・キッチン・敷布団・毛布が完備されていて快適です。カフェやバーベキューハウスもあります。ロッジ・バンガロー宿泊者限定の夕食用お手軽バーベキューセットは、お肉とカット野菜、焼きそばのセットに、 焼肉のたれ、油、紙皿、割り箸が付いているので便利です。また、宿泊しなくても事前に予約すればバーベキューセットが利用できます。バーベキューのサイドメニューとして、焼きそば・カレー・豚汁セットもあります。日帰り専用ドッグサイトでは奥多摩の自然の中でワンちゃんと一緒にバーベキューが楽しめるので、ペットを飼っている方にもおすすめ。神奈川県宮ヶ瀬・唐沢キャンプ場都心から約2時間の、清流「中津川」があるキャンプ場です。川遊び、釣り、バーベキューなどが楽しめます。唐沢キャンプ場は河原のすぐ前まで車でおりられるので、移動が少なく便利です。車からおりてすぐ前がバーベキユーサイトになっていて、鉄板・着火剤などのバーベキュー用品はもちろん、ちょっとした日用品まである品ぞろえのよさが魅力。また、「手ぶらでBBQ プラン」という、食材とバーベキュー機材のセッティング、片付けまでスタッフがやってくれるプランがあります。食材のほか、お皿、コップのレンタル代も含まれていてお得です。小さいお子さんがいると準備や片付けが大変ですから、これはとても助かりますね。わが家は義母と行きましたが、車からおりてすぐバーベキューの準備ができ、食べたあとは子どもたちと川遊びをしました。水質が良いので川遊びにぴったりの場所です。比較的静かに過ごせて、子ども連れの方も多かったです。ただしアクセスが少し不便な場所なので、車で行った方がいいかもしれません。奥多摩・川井キャンプ場都心から約2時間。川遊び、釣り、バーベキュー、体験プログラムなどが楽しめます。カヌー、ラフティング体験や、バウムクーヘン作りもできます。大自然の中で食べるバウムクーヘンは格別!なかなかできない体験です。氷川キャンプ同様、日帰り専用ドッグサイトもあります。もちろんお手軽なバーベキューセットもあります。おいしいお肉とカット野菜、焼きそばのセットに、焼肉のたれ、油、紙皿、割り箸が付いています。バーベキューのサイドメニューでは焼きそば・カレー・豚汁セットがあります。ロッジタイプではキッチン・冷蔵庫・バス・トイレ・毛布が完備されています。わが家はボートで川遊びをしました。にぎやかな雰囲気です。一般的に家族4人でデイキャンプに行く場合、キャンプサイト料とレンタル料込みで安くても1万円~1万5千円くらい料金がかかりますが、川井キャンプ場はサイト料・レンタル料込みで最安料金8千円と、利用料金が安いのも魅力。江東区・若洲公園キャンプ場都内にあり、電車とバスで行けるアクセスのよいキャンプ場です。新木場駅からバスで15~20分で行けるのでとても便利。ウォーターフロントに立地し、アウトドアを満喫できる都内有数の区立公園です。 園内のキャンプ場では日帰りでのバーベキューや宿泊キャンプが楽しめます。経験者の方がいればキャンプファイヤーもできますし、キャンプ場の他、サイクル施設(貸し自転車)、遊具、海釣り施設など多様なレクリエーション施設が隣接し、1日楽しめます。売店ではキャンプグッズのほかにも、釣り具のレンタルや販売を行っています。このキャンプ場の「手ぶらでキャンプセット」は、テント、インナーシート、テーブル、ランタン、 タープまたはスクエアテント、寝袋、マットレス、おりたたみイスといった基本的なキャンプ用品をそろえた、初心者でも安心なレンタルセット。調理器具などはついていないので、バーベキューも楽しみたいという方は、グリルセットやバーナーセットのレンタルもあります。アクセスがよくレンタルグッズも充実していて、ロケーションもいい、釣りやサイクリングも楽しめる最高の遊び場です。若洲海浜公園からは東京ゲートブリッジや船などの景色、東京ディズニーリゾートや葛西臨海公園、晴れた日には富士山の眺望も楽しめるので、写真好きにもたまらないスポット。羽田空港も見えるので、飛行機が好きなお子さんは喜ぶと思います。わが家の三姉妹も気に入りよく遊んでくれるので、何度も足を運んでいます。キャンプ用品をそろえなくても、気軽に楽しめるのが魅力の「手ぶらキャンプ」。今年はキャンプ場のレンタル用品を上手に使い、キャンプデビューしてみませんか?【唐沢キャンプ場】【氷川キャンプ場】【川井キャンプ場】【若洲海浜公園キャンプ場】<文:フリーランス記者朝ごはんママさん>
2018年10月22日ニトリにベビー用品が置いてあることをみなさんご存知でしたか? デザインが可愛く実用的、そしてリーズナブルと、3拍子揃った魅力的なアイテムがいっぱい!そんな中でも特にオススメのアイテムをピックアップしてみました。<整理用バスケット>1,380円【税抜き】真ん中に仕切りのついたバスケットはおむつやお尻拭き入れにぴったり。両サイドにはポケットが設けられているので、綿棒やベビークリームなどのお手入れグッズも一緒に収納することができます。持ち手がついているため、他の部屋への持ち運びもラクラク。自宅での赤ちゃんのお世話がはかどること間違いなしの便利アイテムです。整理用バスケット(スター BL) ニトリ 【玄関先迄納品】 - ニトリ<ループ付き ガーゼハンカチ 3枚セット>925円【税抜き】子どもの口周りやミルク汚れを拭いたり沐浴時に使ったりと、赤ちゃん期には特にガーゼハンカチの出番が多いですよね。ニトリベビーはそんなガーゼハンカチのデザインにも一切妥協なし!キュートな柄の3枚セットで、表面はガーゼ素材、裏面はパイル地になっています。ループ付きなのも嬉しいポイント。ループ付き ガーゼハンカチ3枚セット(PI 3P ドットクジラクロス) ニトリ 【玄関先迄納品】 - ニトリ<両面使える抱っこ紐用ベルトカバー>555円【税抜き】よだれやミルクの吐き戻しなどによって、すぐに汚れてしまいがちな抱っこ紐のベルト部分。その都度抱っこ紐を洗うのは大変ですが、ベルトカバーをつけておけば取り外して気軽に洗濯ができるのでとても便利です。片面はガーゼ生地、もう片面はパイル生地になっていて両面使うことができます。デザインの種類が豊富なうえにどれも可愛い!両面使える だっこひも用ベルトカバー(サンカク GR) ニトリ 【玄関先迄納品】 - ニトリ<おむつ替えシート 2枚セット>740円【税抜き】お出かけ先やお友達の家でおむつ替えをする際に重宝するおむつ替えシートですが、ニトリベビーのものは2枚セットなのに税込みでも800円以下という、見事なまでのプチプラっぷり。表面は赤ちゃんの肌にも優しい綿100%のパイル地でできているので安心。カラーはブルーとローズの2種類があり、どちらも雲柄とボーダー柄のセットになっています。おむつ替えシート 2枚セット(2P BL) ニトリ 【玄関先迄納品】 - ニトリ家具や寝具を取り扱っているショップなので、もちろんベビー布団セットやベビーベッドなども揃っています。気になるアイテムは是非店頭やオンラインショップでチェックしてみてくださいね!PHOTO/Fotolia
2018年08月25日夏はBBQ、キャンプなどレジャーが盛んな季節。開放的な野外で食べるごはんってまた格別ですよね!そんなアウトドアシーンで使える、かわいくて便利なディッシュプレートを〔セリア〕で見つけました。さっそく4種類入手したのでご紹介します♡かわいくて便利な4枚♡〔セリア〕で見つけたこちらのプレート。BBQやキャンプなどのレジャーシーンで大活躍すること間違いなしのアイテムです!今や紙皿もかわいいものがたくさん発売されていますが、洗って何度でも使えるプレートは長く愛用できて結果的にお得かも?もちろんすべて100均アイテムなのでコスパ力は文句なし♡ロゴ入りデザインが本格的!おしゃれなステンレスプレートまずはステンレス製のプレート2種類をご紹介~!軽くて持ちやすく、アウトドア感たっぷりのロゴが気分を盛り上げてくれます♡《ステンレス食器オーバルプレート》こちらの《ステンレス食器オーバルプレート》は、深さ1.9cmと使い勝手抜群!カレーや具だくさんのパエリア、骨付き肉などボリュームのある料理を入れたくなります♪《ステンレス食器仕切り付プレート》直径約18cmの《ステンレス食器仕切り付プレート》はその名の通り、プレート内が2つに仕切られているのがポイント♪狭い方にはBBQのタレを入れたり、サラダを盛り付けたりといろいろな使い方ができそうです。食洗機OK!機能的なカラフルプレート続いてはこちらの2種類をご紹介~♪なんとどちらも食器洗浄機、食器乾燥機の使用OKです!レジャーシーンだけでなく、おうちで使うお子さまのお皿にするのもありですよね。《バーベキューディッシュ角レッド》こちらの《バーベキューディッシュ角レッド》は、中央上の丸い部分にドリンクを入れて持ち運び可能!画像は紙コップをセットした図ですが、500mlの一般的なジュース缶も入りますよ♪取っ手のあるコップは引っかかってしまうので、ストレートなものを入れてくださいね。同じく中央には箸置きスペースもあり!持ち運ぶときに片手を空けられる実用的なデザインがうれしいです。《パレットボウル》続いては《パレットボウル》!容量460mlと深めのボウルなので、スープやカレー、シチューなどを入れるのにぴったりです。持ち手に空いた穴に指を入れて持てば安定感も◎持ち手の穴には、乾かすときや収納するときにひっかける箇所としての役割も!キャンプ場では紐を通してつり干しするのもありですね♪乾いた後は同じ型のボウルとスタッキングしておけばコンパクトにしまえて場所をとりません。まとめアウトドアシーンで活躍する〔セリア〕のプレート4種類をご紹介しました!どれも100均とは思えないほどおしゃれだったり使いやすいものばかりでしたね。ぜひお気に入りの一皿を見つけて、この夏の思い出を作りに出かけちゃいましょう♪オフシーズンはおうちで普段使いするのも◎です!
2018年08月18日「アウトドア」スタイルなんていうけれど、本当にアウトドア用品ってお部屋にマッチするのでしょうか?第2弾となる今回は、アウトドア・ブランド〔ロゴス〕(LOGOS)の最新アイテムを実際にお部屋に置いて検証してみました!「部屋キャン」したい!《LOGOS Life モバイルラックテーブル》(右)と、《キャンプごっこクラフトデスク(キャンピング)》(中央・左)を部屋に置いてみた様子「アウトドア」スタイルのお部屋に最適なアウトドア用品を、実際に試してご紹介していく本企画。今回注目したのは、幅広い商品展開に定評のあるアウトドア・ブランド〔ロゴス〕の最新キャンプ道具です。その中から、選りすぐりのアイテムをご紹介していきます。1つで2度美味しいキャンプ道具!?最近は、「家キャン」とか「部屋キャン」なんて言葉も出てきましたが、確かに家の中にテントを広げ、BBQなんかできたりしたら最高に楽しいですよね。そんな夢が、ある意味で叶っちゃうのが、〔ロゴス〕の《キャンプごっこクラフトデスク(キャンピング)》(¥9,300)です。こちらのアイテムは、主に美粧段ボールでつくられており、子どもがキャンプごっこをして遊べるアイデア商品になっています。実際に組み立ててみた……!「テント」と「池」のパーツはこんな感じです。こちらは付属のプラスチック製のネジを使って、パーツを組み合わせていくようです。スゴい……たったこれだけのパーツでテントができあがっていくぞ。しかも、流行りのティピーテントが……!テントと池がご覧の通り、わずか30分で組み上がりました。でも、これだけでは終わりません。次に組み立てていくのは、KAMADOとピラミッドグリルです。ここからはプラスチックネジではなく、あらかじめ貼られている両面テープが活躍します。左がKAMADO、右がピラミッドグリルです。付属の食材パーツに食材シートを切り貼りすれば、これらをよりリアルに遊び倒すことができます。キャンプスタイル!最後に、KAMADOと同じ要領でスツールを組み立てれば完成です。子どもが喜ぶ顔が目に浮かびますね。でも、子どもに遊ばせてばかりはいられません。できればお勉強もしてほしいですよね。テントが学習デスクに大変身!そんなときは、テントを組み替えて、KAMADOとピラミッドグリルにちょこっと手を加えれば……おべんきょうスタイル!なんと、学習デスクとして使用できる「おべんきょう」スタイルに大変身!学習デスクにもなるテントなんて、この世のどこを探したらあるっていうのでしょう。折り畳んで持ち運べる収納ラックテーブルが新登場!もう1つご紹介したいのが、こちらの《LOGOSLifeモバイルラックテーブル》(¥9,200)です。ヴィジュアル面と機能面が両立した新商品。食器や小物を埃から守る2段ラックです。天板付きなのでサイドテーブルとしても使用可能。テーブル耐荷重目安は40kgと、頑丈です。天板等は付け外し式になっており、本体は簡単に折り畳めます。付属のバッグにスマートに収納可能です。総重量は約4.3kg。お部屋の中で移動させたいときにも気楽です。大人も子どもも楽しい「アウトドア」スタイルを!みなさんの抱いていた〔ロゴス〕のイメージが、いい意味で変化するアイテムだったのではないでしょうか。もちろん、これらのほかにもまだまだインテリアとしても良さげなアイテムが揃っています。ちょっと気になってきたぞ、という方は、まずは下のリンクから〔ロゴス〕のHPをチェックしてみてはいかがでしょうか!〔ロゴス〕HP※価格はすべて税別で表記しています。
2018年07月27日ついにキャンプシーズン到来!今年の夏こそは、家族で自然豊かな場所へ行ってキャンプに挑戦したいところ。でも「はじめてのキャンプで何からそろえたらいいのかわからない……」と悩む方も多いのではないでしょうか?そこで、今回、アウトドア用品を幅広く取り扱う人気メーカー〔Coleman(コールマン)〕プレス担当の酒井さんにはじめてのキャンプで気をつけたいポイントと、夏のテント泊を快適に過ごせるおすすめアイテムを伺いました!〔コールマン〕は初心者でも使いやすいアウトドアアイテムが豊富!キャンプ用品全般を扱う総合アウトドア用品メーカー〔コールマン〕。アウトドアやレジャーに挑戦したことがなくても、一度は目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?〔コールマン〕は、1901年に創業者であるW.C.コールマンがランプのレンタル業に乗り出したことから歴史が始まったメーカー。創業以来、自然の中で過ごす素晴らしさや、人と人とのつながりを大切にしながら、キャンプを通じて明かりを灯しつづけています。コールマンのアウトドアスタイルは、ライフスタイルやシーンに合わせて選べるのが特徴。ベーシックなキャンプスタイルのほかにも、こだわりのプロキャンプ、BBQやピクニックなどさまざまなシーンで使用できるアイテムを幅広く取り扱っています。はじめてのキャンプで気をつけたいことは?初キャンプはどこからアイテムをそろえていけばいいのか、どんなものを用意すればいいのか迷うもの。そこで、夏のキャンプで気をつけたいポイント3つを〔コールマン〕プレス担当の酒井さんに伺いました!【ポイント1.がんばりすぎない】「最初からはりきって料理をこだわったりスタイリングをおしゃれにする必要はナシ。道具も全部そろえなくても家にあるものを持ち込んでもよいです。はじめはテントの設営に時間がかかったりするので抜けるところは抜いてリラックス」(酒井さん)【ポイント2.防寒・雨対策】「夏でも山あいのキャンプ場だと夜は冷えます。突然の天候変化にも備えて雨対策も忘れずにしましょう」(酒井さん)【ポイント3.虫対策と薬の準備】「特に夏場は虫が多いので虫よけ対策をしたり、万が一に備えて薬も持参しましょう」(酒井さん)初めてのキャンプは、まずはかんばりすぎないことが大切!キャンプは回数を重ねるごとに必要なものもわかってくるので、まずは主要なアイテムからそろえましょう。また、夏のキャンプで見落としがちなのが防寒。出かける前に確認しましょう!キャンプといったらテント。テント選びのポイントは?家族キャンプで欠かせないのがテント。初めてのテント選びは、何を基準に選べばいいのでしょうか?「実際の人数よりも1人分大きめのテントを選ぶのがポイントです。家族キャンプだと荷物も多いと思うので、少しでもスペースがあれば荷物置き場としても便利ですし、圧迫感もありません」(酒井さん)テントを地面に張ると、結露が気になったり地面の凹凸が気になることも。どのようなアイテムをプラスすればテント生活がもっと快適になるのでしょうか?「テントを結露などから守り長持ちさせるためのグランドシートや、地面のごつごつを和らげてくれるマットも一緒にそろえておくのがおすすめ。快適に過ごせます」(酒井さん)《タフワイドドームⅣ/300》36,800円(税抜)数ある〔コールマン〕のテントのなかでも、初めてのキャンプでおすすめのテントも2つ教えてもらいました!《タフワイドドームⅣ/300》「1人でも設営できる立てやすさながら、家族5人がゆったり快適に寝られる広さでテント内の移動が楽々。別売りの《XPヘキサタープ/MDX》とセットで使うのがおススメです」(酒井さん)こちらはテントの中でもお手頃価格なので、はじめての家族キャンプに挑戦しやすいテントですね♪《タフスクリーン2ルームハウス》54,800円(税抜)《タフスクリーン2ルームハウス》「広いリビングスペースが備わっているので、これ一つで寝室+リビングが完成する人気のスタイル。一人でも設営可能なアシスト機能付きです」(酒井さん)テントは寝室、タープはリビングの役割ところでテントには「タープ」というアイテムをセットで使う場合がありますが、タープにはどのような役割があるのでしょうか?「テントは家でいう寝室の役割。タープは家でいうリビングの役割があります。タープは単体でも使用できるのでBBQのときの日よけなどにも使えますよ」(酒井さん)《XPヘキサタープ/MDX》16,800円(税抜)〔コールマン〕の《XPヘキサタープ/MDX》なら、高さの調節ができるクロスポールで簡単に設営ができるそう!あらゆるアウトドアシーンで活用できるので、余力があればぜひ挑戦してみましょう。暑い夏のキャンプも快適に過ごせる、おすすめアイテム夏のキャンプは暑さ対策も必要ですよね。そんな暑い時期に〔コールマン〕がおすすめするアイテム4つをご紹介します!《インフィニティチェア》8,980円(税抜)2018年の新商品《インフィニティチェア》は、座ったままリクライニングできるアウトドアチェアです。まるで雲の上で寝転がっているかのような快適な座り心地なのだとか。日光浴や日陰で涼みたいときなど、リラックスしたいときに座れば、ぜいたく気分を味わえるはず。《アルティメイトアイスクーラーⅡ/35L》6,600円(税抜)冷たいドリンクを飲みたいときや、痛めたくない食材を保存するなら《アルティメイトアイスクーラーⅡ/35L》がおすすめ。キャンプはもちろん、ビーチなど夏のアウトドアに抜群の保冷力を発揮してくれるクーラーバッグです。入れるものがなくなったらコンパクトに折りたためるので、帰り道はスッキリ。《CPX6テントファンウィズLEDライト》3,780円(税抜)風もなくムシムシと暑いときにあると便利な《CPX6テントファンウィズLEDライト》は、テント内に吊るして使える快適なテントファンです。ファンとしての機能だけでなく、LEDライトも搭載されていて、ファンのみ・ライトのみ・ファンとライト両方の3通りの使い方ができます。《タフドーム/3025+》46,800円(税抜)通常のテントよりもっと涼しく過ごせる、新しいテントシリーズも登場!真夏は日光が強く、日が登るとともにテント内の温度も上がってしまいます。そこで《タフドーム/3025+》は、日光を90%以上(※)もブロックする革新的な「ダークルーム™️テクノロジー」を搭載!暑い夏のテント生活をもっと快適にしてくれる注目の商品です!テントとあわせて《ヘキサタープ/MDX+》もおすすめですよ♪※〔コールマン〕社実験数値1度そろえれば何度でも楽しめる。家族の特別な思い出を作ろう!テントやタープなどの大型のキャンプ道具は、はじめて購入するときに勇気がいるものですが、一度手に入れれば何度も活用できるものです。夏休みのキャンプはもちろん、季節ごとに家族で屋外泊ライフを楽しんでみましょう!初心者必見!「コールマンではじめてキャンプ」「もっと“キャンプの心得”を知りたい!」という方は、〔コールマン〕ウェブサイトの「コールマンではじめてキャンプ」のページもおすすめです。かわいいイラストともに、キャンプの基礎知識を身につけられますよ♪コールマン公式ウェブサイトはこちら
2018年07月13日キャンプ、アウトドアの季節到来!今年の夏にキャンプデビューするご家族へ、キャンプ歴15年の著者が、子連れキャンプで心得ておきたいポイントをまとめました!関連記事:「パパなしでもできる!母と子のラクチンキャンプを楽しむ5つのポイント」「普通免許で運転可能!キャンピングカーで自由気ままに家族旅行」1.まずはキャンプ場内の設備と危険場所のチェック日常の喧騒から離れた自然の中にいると、ついつい気が緩んでしまいがち。ですがキャンプはアウトドアなので、常に“危険と隣り合わせ”ということを忘れてはいけません。キャンプ場に到着、受付でチェックイン。利用するテントサイトを教えてもらい、まず行うことはキャンプ場内をぐるっと1周してみることです。トイレ、炊事棟、ごみ置き場はどこにあるのか、場内での自分たちのサイトの位置関係も家族で歩いて確認します。このとき、場内に危険な場所がないかもチェック。管理人さんが事前に教えてくれることもありますが、親の目で実際に見て確認しておきましょう。危険箇所を見つけたら、「ここは転がり落ちる危険があるから、入ったらダメだよ」、「この池の近くは大人と一緒だよ」と、その場で具体的に伝えること。子どもの危険は親が見ていないときに起こることがほとんどなので、子ども自身に注意を促しておくことが必要なのです。2.テント設営・撤収時の過ごし方次にテントやタープなどの設営です。我が家は、三姉妹それぞれ1歳の頃にキャンプデビュー。子どもから目が離せない時期は、私が必ずそばについて見ていました。その間に夫は1人で黙々とテントを設営。1人なので時間がかかるのですが、必要なときには簡単なヘルプをしながら、子どもの安全を第一に設営します。子どもたちが小学生にもなると、手伝いができるようになります。我が家はキャンプの度に経験を重ねてきたので、子どもたちも設営・撤収のコツをつかみ、大人1人分の仕事が任せられるまでに成長。最近では料理も担当してくれるので、一番ラクをしているのは母ではないかというウワサも(笑)。3.人に迷惑をかけない“ルール決め”キャンプ場内ではたくさんの家族が、それぞれの時間を過ごしています。壁のない場所で互いの気配を感じながら過ごすので、他のグループに迷惑をかけないような心がけが大切。【ハヤシ家のキャンプルール】・あいさつを忘れない。夜は遅くまで騒がないキャンプ場内で人とすれちがったり、炊事場で一緒になったら、必ず気持ちよくあいさつをすること。またキャンプは他人に迷惑をかけないことが基本ですので、夜は遅くまで騒がない。我が家は夕食後、静かに焚火を眺めながら焼きマシュマロをして、早めにテントに入って眠ることにしています。自然の中での早寝早起きは、最高です。・サイトを離れ遊びに行くときは必ず大人に伝えてから最初から子どもを自由にさせておくと、行方が分からなくなる危険性があります。山ひとつがキャンプ場になっていたり、サイト近くに川が流れているところもあります。初めての場所では子どもが迷子になりやすいですし、探す方も大変。サイトを離れて遊びに行く際は、必ず親に伝え許可をえてから行くこと、これは鉄則です。私たち夫婦も、子どもがどこで何をしているか、常に様子を把握しながら過ごすように心がけています。・1人でトイレに行かないトイレはどこも個室、何が起こるかわかりません。危険を回避するために、子ども1人では絶対に行かないこと。トイレに行きたくなったら姉や妹を誘うか、大人と行くことに決めています。これは日頃スーパーなどに行った際も同じで、我が家のきまりです。・他のテントサイト内を横切らない子どもは近道や狭い場所が大好き。トイレや炊事場への近道だからと、目の前のサイトを横切ってしまうことも。しかしそこは他のグループの空間です。人のサイトには勝手に入らないよう、横切らないよう、子どもにきちんと伝えておきましょう。何より危険なのは、サイト内で使っている焚火や、テント・タープを支えているロープ。通り過ぎる際に足をひっかけたり、怪我をする危険性がなきにしもあらず。人のサイト内で子どもの事故やトラブルが起きないよう、注意が必要です。万が一、子どもが迷惑をかけてしまった場合は、先方に謝るのもマナーです。・来た時よりもきれいにキャンプ場はみんなが共有する場所。自分たちさえよければいい、そのときだけ良ければいいという考えはNGです。トイレや炊事棟の共有場所をきれいに使うのはもちろん、撤収後はサイト内にゴミが落ちていないか最終確認をして、チェックアウトしましょう。これらのちょっとした心がけで、ファミリーキャンプは安全でより楽しいものとなります。“お金を払っているお客だから当然!”ではなく、“サイトを借りている”、“自然から場所を借りている”という気持ちも忘れずに、楽しい家族の思い出を作ってくださいね!<文・写真:フリーランス記者林未香>
2018年07月05日小学校1~3年生の年子三姉妹がいる我が家。子どもたちが夏休みに入ると、必ず行くのがキャンプ場!2カ月間でデイキャンプを含め、だいたい4~5カ所くらいのキャンプ場に行っています。そんなキャンプ大好きな我が家が、今まで行ったキャンプ場のなかでも一番お気に入りのキャンプ場である、「山のふるさと村」を紹介します。山のふるさと村ってどんなところ?「山ふる」の愛称で知られる山のふるさと村は、秩父多摩甲斐国立公園の中にある自然公園施設です。自然散策の拠点となるビジターセンターやキャンプ宿泊施設、もの作り体験ができるクラフトセンターなど、自分の趣味や時間に合わせてさまざまな過ごし方が楽しめます。「インタープリター」と呼ばれる自然の専門家が常駐し、さまざまなイベントを実施しているのも魅力のひとつ!インタープリターって?Interpreterは通訳者という意味です。ビジターセンターにいるインタープリターは、自然と人との橋渡し役。自然のメッセージをわかりやすく伝えてくれる専門家です。身の周りの自然と仲良くなるきっかけづくりをしています。インタープリターの子どもバージョン「ジュニア・レンジャー」「山ふる」では、自然が大好き・キャンプ大好きな子どもたちが「ジュニア・レンジャー」として活躍しています。山ふるのビジターセンターで行われている自然体験活動プログラムに参加すると、「山ふるジュニアレンジャー」として登録され、認定証とワッペンがもらえます。このプログラムでは、子どもたちが季節ごとにさまざまな自然体験を行うことで、感性を豊かに育み自然の楽しみ方の幅を広げることができます。お父さん・お母さんも、子どもが自然の中で面白いものを発見したり、夢中になっている姿を子どもと同じ目線で楽しんでみてください。山ふるでの体験は親子でのスペシャルな思い出作りにぴったりですよ!山のふるさと村ジュニア・レンジャーになるには?(ホームページより)1. ビジターセンターの受付カウンターで「山ふるジュニア・レンジャー登録用紙」を受け取りましょう2. 登録用紙に記入して、ビジターセンタースタッフにお渡しください3. ビジターセンターで行っている自然体験プログラムにご参加ください4. 参加後、ジュニア・レンジャーカードの所定の場所にスタンプを押します5. 季節を変えてプログラムにご参加いただき、スタンプがいっぱいになると・・6. ビジターセンタースタッフ(レンジャー)と2人だけの特別活動を行います7. 特別活動が終了後、認定証とワッペンなどがプレゼントされます8. 小学生1年生から6年生は「ジュニア・レンジャー」、未就学のお子さんは「ちびっこジュニア・レンジャー」に認定されます去年、我が家の三姉妹も参加したのですが、とても楽しかったようなので今年も参加予定です。ビジターセンター自然情報の提供や公園の利用案内を行っている施設です。インタープリターと呼ばれる自然解説員が常駐していて、自然情報や施設案内、周辺案内などさまざまな情報を提供しています。また、ガイドウオークなどの自然体験プログラム、展示物の設置や印刷物の配布などをしています。ちびっこアートビジターセンターの自然体験プログラムの一つとして行っている活動で、木の実や葉っぱなどの自然にあるものを使った、子ども向けクラフトのプログラムです。去年子どもたちと体験した時は外で好きな葉っぱを取ってきて、葉っぱの上に白い紙を置いて上から色鉛筆で塗りました。塗って楽しむだけではなく、職員の方と一緒に葉脈の観察をしました。大人も一緒に楽しめたのでとても良かったです。キャンプ場サービスセンター・宿泊(キャンプサイト、ケビンサイト)、デイキャンプ、バーベキューサイト、無料送迎バスの案内と受付をするところです。センター内にはキャンプサイト宿泊者の為の無料のシャワー室や売店があります。・送迎バスやませみ号山のふるさと村~JR奥多摩駅の間を運行する「やませみ号」が予約できます。・シャワー室15時~21時まで利用できます。無料で使えますが、シャンプーや石けんは置いていないので忘れずに持って行きましょう。クラフトセンター奥多摩の自然を生かして、遊びながら学べるクラフト体験施設です。それぞれの教室に指導者がいるので、お子さんや初心者でも安心して参加できます。木工教室、陶芸教室、石細工教室は当日受付可能。自然食教室は電話による事前申し込みが必要です(3日前までにクラフトセンターに連絡を)。・木工教室奥多摩の木を使ってブックスタンドやトレイ、巣箱から小物入れまで作れます。何種類ものキットの中から好きなものを選んで作ることができます。・石細工教室奥多摩の石を加工して、ペンダントや表札などが作れます。・陶芸教室粘土をこねて自由に創作する「粘土コース」とカップへの色付けなどができる「色付けコース」のどちらかが選べます。・自然食教室(そば打ち体験)そば打ち体験の後は、打ったそばをその場で試食できます。作って楽しい、食べて嬉しい教室です。我が家は去年、木工と石細工の体験をしました。子どもでも、大人が手助けをすれば作ることができたので三姉妹は大喜び。作った木工作品は、小学校の夏休みの自由研究に提出しました。先生からは高評価をいただき、子どもたちも嬉しそうでしたよ。レストランやませみレストランやませみでは、お食事をしながらピアノを聴いたり、歌ったりと皆さんで楽しむスタイルのコンサートを実施しています。お食事もここでいただきましたが、ヤマメのフライは絶品です!子どもたちと私はうどんや豚カツを食べましたが、どれもとてもおいしかったので、今年もレストランに行くのがとても楽しみです。アクセス・電車青梅線奥多摩駅下車→西東京バス→小河内神社前バス停下車→浮橋を渡り湖畔の小道を徒歩40分→山のふるさと村・車圏央道日の出I.C→奥多摩町→山のふるさと村圏央道青梅I.C→奥多摩町→山のふるさと村東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740開園時間:午前9:00~午後5:00(各施設は16:30に閉館)休園日:年末年始(12/29~1/3)ホームページはこちら <文:フリーランス記者青木真美>
2018年06月30日「アウトドア」スタイルなんていうけれど、本当にアウトドア用品ってお部屋にマッチするのでしょうか?今回は、アウトドア・ブランド〔キャプテンスタッグ〕(CAPTAINSTAG)の最新アイテムを、実際にお部屋に置いて検証してみました!進化するアウトドア用品!お部屋のスタイルには、北欧や男前など色々なジャンルがありますが、今イチオシなのが「アウトドア」スタイル。特に、グランピングや週末ひとりキャンプ、軽キャンピングカーなど、様々なキャンプシーンに併せて進化しているアウトドア用品が、インテリアとしてもアツいんです!そこで、今回注目したのは、今年40周年を迎えたアウトドア・ブランド〔キャプテン・スタッグ〕の最新キャンプ道具♪部屋に置くとどのような感じなのか、実際に試してみました。アウトドアの雰囲気を優しくお部屋に持ち込むラック《CSクラシックス 木製3段MOVEラック<600>》(希望小売価格:5,900円)はじめにご紹介したいのが、こちらの木製3段ラックです。サイズは、幅60×奥行30×高さ57cmで、カラーボックス用インナーボックスが入る大きさになっています。天然木の風合いが、アウトドアの雰囲気を優しくお部屋に持ち込んでくれます。折り畳んでスッキリと収納できる!そして、最大の特長は、このように折り畳んでスッキリと収納できる点です。持ち運びを考慮したアウトドア用品ならではの設計ですね。ちなみに、重さは約3.8kgです。折り畳みの秘密は、このようなパンタグラフ的な蛇腹構造にあります。その特性を生かして、2段階で高さ調節も可能です。その場合、通常よりも7cm高い、64cmの高さになります。ほかにもウッドアイテムがラインナップ《CSクラシックス FDローディレクターチェア(ホワイト)》(希望小売価格:7,700円)「CSクラシックス」シリーズには、ご紹介した3段ラックのほかにもテーブルやベンチなど、インテリアとして使えるウッドアイテムがラインナップしています。例えば、こちらのローディレクターチェアは、画期的な6本脚構造で安定感がバツグンです。この最新シリーズは要チェックですね。アウトドア用品の華、5Wayランタン《ツインライト LEDランタン<ステンドグラス風シート付>(ブラック)》(希望小売価格:10,000円)キャンプの定番アイテム「ランタン」も、お部屋の照明代わりに使うと、グッとオシャレになります。こちらのLEDランタンはステンドグラス風シートがアンティークな雰囲気を醸し出しているところが最大の特長。重さは約770g(乾電池含まず)で、イメージよりも軽いです。本体のカラーバリエーションは、ブラックのほかにレッドもあります。本体の明るさは、中央に付いたツマミをひねることで無段階調節が可能です。また、カサの部分のライトの明るさも調整できます。こちらは、カサ底面のスイッチで3段階の明るさに調整できます。カサを取り外して使用できる!本体のライトを覆っている部分(ホヤ)の「ステンドグラス風シート」は、取り外しが可能です。また、カサは取り外して吊るすなど、単体で使用できます。この時点で、3Wayで使用できますね。さらに、本体の底ふたを開けると、中にホヤふた(とホヤふた用ステンドグラス風シート)が格納されています。これを使用すると……ご覧の通り、コンパクトなスタンドライトとして活躍します。2箇所で灯りが必要なシーンなど、カサと別々に使うことができるのは嬉しい仕様ですね。これで+2Wayで、5Wayで使用できるというわけです。あなただけのアウトドア・スタイルときっと出会える!キャプテンスタッグには、今回ご紹介したキャンプ道具のほかにも、様々なアウトドア用品が揃っています。例えば、ガス火はもちろん電子レンジでも使える陶製のご飯鍋、《和膳亭ご飯鍋1.5合》(希望小売価格:2,200円)など、素敵なキッチンウェアも存在します。是非ともキャプテンスタッグのアイテムで、お部屋を自分好みのアウトドア・スタイルに変身させてみてはいかがでしょうか。〔キャプテンスタッグ〕HP※価格はすべて税別で表記しています。
2018年06月27日キャンプの季節到来!やさしい緑の葉が芽吹き、ぐんぐんと成長しています。生命力に溢れる大好きな季節がやってきました。毎日幼稚園バスを待つ小さな原っぱも、野の花や草が子供の膝くらいまで成長して、てんとう虫や蝶も元気に飛び回っています。虫を追いかけたり…お花や草でおままごとが始まったり…おかげでバスが着いてもなかなか家まで帰れない日々です。これから本格的な暑い夏が来るまでの期間は、キャンプやBBQなどのデイキャンプにおすすめのシーズン。わたし自身も小さな頃からキャンプや登山に行きながら育ち、パパも山好き!ということもあり、親になった今、子どもたちをキャンプや自然の中に連れ出して遊ぶというのが自然の流れになっています。最近はあまりキャンプは得意じゃない…、やってみたいけど一歩踏み出せない…、誘ってくれるなら行く!という周りの友人を集めてデイキャンプや、公園キャンプなども企画するようにもなりました。アウトドアを始めたいママ&パパの参考になればと思います。まずは、デイキャンプから!BBQなどができる公園や、焚き火可能な河川敷は、意外とあります。出来るだけ近所で近場だと赤ちゃんや小さい子が一緒で途中で帰りたくなっても安心ですね。まずはあまりロケーションにこだわらず「近いところ」をポイントに場所選びしてもいいのではないでしょうか。子どもは友達がいて、外でたべる、それだけでスペシャルになりますよね。子どもたちが笑顔になる、おすすめ外おやつ!子どもたちが大喜びの、おすすめアウトドアおやつを紹介します。串に刺したり、片手で持てたりすると、食べやすくって◎。「焚き火」を使ったおやつや料理をすると、普段あまり身近に感じることの無くなった「火」に対して意識が高まるような気がします。通常のBBQに、ちょっとだけ子どもが参加出来る工夫をプラスすれば、より楽しい食卓になります!焼きマシュマロ串にマシュマロを刺して、焚き火やキャンプファイヤーで焼きます。子どもが自分たちで焼き焼きするのも、とっても楽しそう!スモアアメリカやカナダで食べられている焼きマシュマロをグラハムクラッカーでサンドしたもの。焼き焼きしたマシュマロを、塩味の効いたソルトクラッカーや、薄焼きせんべいでサンドするとおいしいことを発見!焼きりんごアルミに包んで焚き火にinするだけの簡単おやつ。とろとろで赤ちゃんのおやつにも最適です。フルーツ串季節の果物を串にたくさん刺して!いっぱい遊んだ後の水分補給にぴったりのおやつです。チョコレートフォンデュ小鍋にチョコレートと少量の牛乳を入れて、火にかけてトロトロしたら準備完了。火であぶったパンや、串に刺した果物(バナナや苺)をつけて召し上がれ♡泊まりキャンプのいいところは…デイキャンプで外ごはんや、焚き火などの楽しさを味わうとやっぱり泊まりたくなりますよね。自然のなかで夜を過ごすってドキドキしますよね。星がきれいだったり、本当の真っ暗!を体感したり、夜行性の動物の鳴き声にドキドキしたり、6月半ば頃からだったら蛍を見にキャンプしにいくのもいいかも!キャンプ場であれば、テントが無くてもバンガローやコテージなどがあるところも多いので、それぞれの家庭環境(赤ちゃんがいたり、おじいちゃんおばあちゃんも一緒にいったり)にあった宿泊方法を無理なく選ぶのがいいと思います。不便なことも多いですが、自然の中に身を置いて家族や仲間と密接に過ごすキャンプがわたしは大好きです。ぜひ、このいい季節にキャンプしてみてくださいね。最近行った、おすすめのキャンプ場はココ!キャンプ好きな我が家が最近行った、おすすめキャンプ場はココ。都心からのアクセスがよく、子どもが遊べる公園があったり、ひろ〜い芝生があったり。温泉やお風呂が併設されていたらママも嬉しい!ぜひいろいろなキャンプ場へ出かけて、緑の季節のとっておきな思い出を作ってくださいね♪滝沢園(神奈川県秦野市)都内から1時間ちょっと。丹沢のきれいで冷たい水が流れています。秦野戸川公園に隣接しているため、公園でたっぷり遊べます。銀山平キャンプ場(栃木県日光市)都内から2時間ちょっと。芝生の平地が広く小さいこどもが走り回れるのがいいところ。川は階段を下った下に流れています。温泉施設が併設されている、国民宿舎もあるので、お泊まりキャンプ初心者にもおすすめ。
2018年05月19日「トイレにトイレットペーパーは常備されているのに、なんで生理用品はないの?」そう聞かれると、答えがパッと思いつかない。なるほど、「排泄」という自然な現象に必要なトイレットペーパーが必需品として(大抵)どこでも提供されるのならば、生理用品だって同じであるはずだ。排泄と比べれば頻度が圧倒的に少ないから、生理がある人だけの問題だから、となんとなく現状として生理用品がトイレに常備されていない理由を予想はできるが、常備された方がいいことも容易に想像できる。「人って慣れ親しんだ環境を変えようってなかなか思わないから。『当たり前』になってしまったことに対してどう改善できるかってあまり考えないのかもしれない」。そう話してくれたのは、アメリカで「当たり前のようにトイレに“ない”生理用品事情」を変えようとしている企業。今回Be inspired!は教育施設や企業に生理用品を常備させることを目的とした「オーガニック生理用品」の企業、Aunt Flow(アント・フロウ)に話を聞いた。ーどうして生理用品がトイレットペーパーみたいに無料でトイレに置かれるべきだと思う?生理用品は必需品。だって生理は自然な現象でしょ。日常的な生活を快適に送るために必要だから。ーそもそもどうして生理用品がトイレに常備されていないんだと思う?人って慣れ親しんだ環境を変えようってなかなか思わないから。「当たり前」になってしまったことに対してどう改善できるかってあまり考えないのかもしれない。でもジェネレーションZ(1990年代半ばから2000年代前半生まれの世代)として、私は残り20年以上は生理と共に生きて行くんだから、状況を改善したい!ー生理がない人にとってこの問題は他人事のように思えるかもしれないけれど、それについてはどう思う?生理は自然な現象。道端でスボンに血がついている人がいたら、どうやったら助けてあげられるか知っているべきじゃない?(セーター腰に巻いてあげて!)それに、生理がない人だって、生理について理解すればシンパシーがうまれるはずだよ。▶︎オススメ記事・セックス、生理、ピルについてオープンに話さない日本が背負う“代償”について声を上げる一人の女性・47杯目:なんで生理の話はタブーなの?ハーバードに通う元ホームレスの彼女が、街で生理用品をタダで配布する理由 #MenstrualMovement|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会All photos via Aunt FlowText by Noemi Minami ーBe inspired!
2018年05月17日出産してからは買い物をする暇も無いため、事前準備が重要なベビー用品。でも子どもの育ち方や好みは人それぞれのため、案外使わないで終わってしまったものも…。そんなせっかく用意したのに無駄になってしまったベビー用品について、ママのあるある話をまとめます。衣類が多くなりすぎて…赤ちゃんは衣類がすぐ汚れるものだから、肌着や靴下などは多めに買っておかないと、と思いがち。しかし、しっかり準備をしたはずが、実際は洗濯する回数が増えるため、そんなに枚数が必要なかったり、出産祝いなどでたくさん貰ってしまい、買う必要が無かったという声も。一通り着させる前に、サイズが小さくなってしまったママも多いようです。代用のきくものは無理に買う必要が無かったママが普段使いできる車があるご家庭では、ベビーカーをあまり使わなかったという声もあります。電車移動でも、1歳前からバギーに切り替えてしまい、レンタルでよかったという意見もありました。また、おむつ替え用シートもバスタオルや大きめのタオルで代用がききますし、ベビーバスも浴槽をきれいに洗えば不要だったと後悔した経験のあるママも散見されます。便利グッズが気付けば大きなゴミに…子育ての便利グッズはお店に行けば、たくさんの種類が売られていますが、ママによっては便利に感じられず、買ってすぐに使わなくなってしまったものも多いようです。赤ちゃんのお尻拭きを温めてくれるウォーマーは温かくなるのに時間もかかるし、ポットの湯に浸せばすむ話だったと後悔する声も。スイングやハイアンドローチェアも、赤ちゃんが好まず、結局使わなかったという意見も多く出ていました。人気のスリングや、多機能抱っこひももママによっては、使い方が難しすぎてそのままお蔵入りになるケースもあるのだとか。まだ見ぬ我が子のために準備万端にしておきたいベビー用品。でも実際は赤ちゃんやママによっては合う、合わないがあるため、必須ではないものも多そう。ほ乳瓶すらママによっては「使わなかった」なんて意見もあり、どれだけ下調べをしても、無駄になってしまうベビー用品というものは必ず出てしまうものなのかも(?)。(文・姉崎マリオ)
2018年02月23日インスタ映えが人気株式会社スペースキーが運営している日本最大級のキャンプ場検索・予約管理サイト『なっぷ』は、サイト内に登録している全国のキャンプ施設の中から「アクセス数」「口コミ投稿」「予約件数」の3部門で人気施設を発表しました。今年は、全体を通して、インスタ映えや、季節ごとのイベントを開催するなど工夫のされた施設が上位を占めています。来場者が楽しめる要素がある施設が人気人気施設の選出は、2017年1月1日~2017年10月31日の期間、口コミ・アクセス数に関しては、『なっぷ』に掲載している3643の施設を対象として、予約に関しては、予約が可能な約450の施設が対象としています。結果、アクセス数1位は、西日本エリア:白崎海洋公園(和歌山県/写真)、東日本エリア:THE FARM(千葉県)でした。白崎海洋公園は、白い石灰岩と海のロケーションが魅力の日本のエーゲ海とも称される場所。和歌山県の自然公園にも指定されています。 THE FARMは、人気の多彩なグランピングサイトが全26棟。都心からのアクセスも約1時間半と抜群です。口コミ投稿1位については、西日本エリア:若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県)、東日本エリア:グリーンパークふきわれ(群馬県)、予約件数No1は、西日本エリア:「きなりの郷」下北山スポーツ公園(奈良県)、東日本エリア:清水公園(千葉県)となりました。「なっぷ」について「なっぷ」は、年間530万人のキャンパーが閲覧する日本最大級のキャンプ場予約サイトです。キャンプ場向けには、集客・予約・業務管理システムの提供も行っています。同サイトは、施設側と予約側、両方が利用できるキャンプ場マッチングサイトです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スペースキープレスリリース※キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」
2017年12月25日自然の中で思い切り遊んだり、テントで寝るなど非日常感を楽しんだり、キャンプで味わうさまざまな体験は、子どもにとってとても良い経験です。でも、実際やってみると、意外と大変なことが多いのも事実。勢いだけで始めるのもいいけれど、注意点もしっかりと知っておくことも大切です。そこで、先輩ママキャンパーの証言をもとに、キャンプのメリットとデメリットをご紹介。デメリットを知ることであらかじめトラブルが回避でき、楽しいキャンプライフが送れますね!■子どもも大人も楽しいキャンプ! でも…「キャンプは子どもにとって良い経験である」、このことに異論を唱える人はほぼいないでしょう。先輩ママキャンパーたちに、子どもにとってのキャンプ体験について意見を聞いてみると、●「木登りしたり、川で魚を捕まえたり、夜はキャンプファイアーをしたり、都会ではできない体験ができる」(43歳ママ・子ども3人)●「外遊びは子どもの五感を刺激してくれる」(36歳ママ・子ども2人)●「自然や生き物への関心が高まる」(33歳ママ・子ども1人)●「火起こしやテント設営を手伝ったり、生きるうえで大切なことを学んでくれそう」(39歳、子ども2人)こういったプラスの意見が圧倒的に多数でした。そして、子どもだけではなく大人も楽しめるのもキャンプの魅力。●「外で過ごすのは、子どもだけではなく大人も気持ちいい」(38歳ママ・子ども2人)●「家でも使えるおしゃれなキャンプグッズをそろえるのも楽しい♪」(33歳ママ・子ども1人)このように、大人の方が楽しんじゃってるような意見もありました。特に、パパがハマっている家庭が多いよう。また、こんなメリットを感じているママも。●「家にいるとケンカばっかりしてるけど、外にいるとケンカが少ない」(42歳ママ・子ども3人)●「子どもを放牧できる」(34歳ママ・子ども1人)●「週末、家が汚れないですむ」(36歳ママ・子ども2人)確かに週末、家で過ごしていると、おもちゃやゲームの取り合いでケンカしたり、家中汚れたりと意外と大変。外で過ごしている方が気楽な面もありますね。 ■デメリットを回避! ビギナーキャンパーこそしっかり準備&確認しかし、キャンプは大変な面があるのも事実。●「はじめてのキャンプでテント設営に予想以上に時間がかかってしまい大変だった」(35歳ママ・子ども1人)●「着いたらテントを設営して、ごはんの用意して、朝起きたら片づけてテント撤収して…1泊だとあわただしい」(34歳ママ・子ども2人)初めてのテント設営は意外と大変なので、あらかじめ動画サイトなどを見て、設営方法を具体的にイメージしておいた方がいいかもしれません。また、テントや寝袋、バーベキューセットなど大きなキャンプ用品を持ち込むわけですから、キャンプはちょっとした引っ越しのような面も。慣れるまでは近場のキャンプ場を選んだり、持ち込む道具は最低限にしたり、料理の下準備は家ですませておくなどして、着いたらできるだけゆっくり過ごせるようにしたいものです。また、野外ならではのこんな天気のトラブルも。●「道具を出しっぱなしにして寝たら、夜中に雨が降ってビショビショになってしまった」(37歳ママ・子ども2人)高地は天気が変わりやすいので、寝る前に濡れて困る物は必ずタープやテントの陰に入れて置きましょう。また、予想外の雨が降ってもテント内で楽しく過ごせるように、カードゲームなどを持っていくのもおすすめです。●「寝袋の寝心地がイマイチで熟睡できない」(32歳ママ・子ども1人)こういうママの意見もありました。これ、わが家では普段使っている枕を持ち込むことにしています。時には、綿シーツや布団を持ち込むことも。いつもの寝具があると快適に眠れますよ。●「帰ってからの洗濯物の量が半端ない!」(35歳ママ・子ども3人)これに対しては、「多少の汚れは気にせず同じ服を着たおす」(34歳ママ・子ども2人)や「限界に汚れるまで着替えはしない」(45歳・子ども3人)というツワモノもいました。●「和式トイレしかなくて子どもができずに困った」(30歳ママ、子ども1人)和式トイレを嫌がる子どもも多いので、トイレのことは事前に調べたり問い合わせしたりして、しっかり確認しておきたいもの。設備が充実していて初心者でも快適に過ごせる高規格キャンプ場なら、たいていトイレも驚くほどキレイです。子どもは子ども同士でワイワイ遊んで、大人は大人同士で飲んで語らえる、グループキャンプ(グルキャン)。私は一番好きなキャンプスタイルなのですが、こんなトラブル話を聞いたことも。●「わが家ではキャンプの食事は安くすませたいんだけど、友だち家は料理を豪華に凝りたがって、高価な肉の塊とか食べきれないほどの食材を持ってきて…。会計は割り勘でモヤモヤしたことが」(34歳ママ・子ども1人)金銭感覚は家庭によってさまざま。事前に予算感を確認しておくなど、モヤモヤが残らないように気をつけたいものですね。とはいえ、大変なこともあれど、キャンプにはそれ以上にたくさんの魅力があります。自然の中で思い切り遊んだり、リフレッシュしたり、家族や友だちとワイワイ外ごはんを楽しんだり…普通の旅行ではなかなか味わえません(しかも安い!)。ここにあげたデメリットは事前にしっかり確認&準備して、楽しいキャンプライフを送りましょう! 取材/文・まちとこ出版社
2017年09月18日「グランピング」とはグラマラスキャンピングの略で、キャンプやアウトドアをホテルや高級レストランのような優雅な雰囲気で楽しむことができるサービスのこと。バーベキューやキャンプなどのアウトドアは、準備が面倒そうで断念したという方も多いと思います。人気のグランピングスポットなら面倒な準備も不要なので、気軽にアウトドアを楽しむことができますよ。今回は都内や都内近郊にあるおしゃれなグランピングスポットをご紹介します。新宿でおしゃれなビーチリゾート気分を満喫Photo by WILD BEACHワイルドビーチ新宿(東京都新宿区)新宿ルミネエストの屋上にあるグランピングスポット。新宿駅直結という便利な立地で、ビーチリゾートのような雰囲気のグランピングを楽しむことができます。一面に白い砂が敷き詰められパラソルが並び、まるでビーチにいるような気分に。「スタイリッシュバカンス」というコンセプトの通り、真っ白いソファにピンクのクッションがおしゃれでテンションも上がります。気軽にカフェやランチを楽しむのもいいですが、本格的なアウトドア気分を楽しみたい方にはグランピングエリアでのバーベーキューがおすすめ。料理はおしゃれなフレンチバーベキューで、お酒やスイーツもあります。忙しくてなかなか遠出ができないという方は、都心でバカンス気分を味わってみてはいかがでしょうか?料理をバスケットに詰めてピクニックのようなグランピングPhoto by PICNICPICNIC(神奈川県横浜市)おしゃれなデイタイムグランピングが楽しめるのが、横浜みなとみらいにあるダイニングラウンジ「PICNIC」。サラダやブレッドなど料理は好きなものがオーダーでき、バスケットに詰めてくれます。メイソンジャー入りのおしゃれなデザートも。ピクニックグッズのレンタルもできるので手ぶらでOK。屋上にあるテラスやベイブリッジが眺められるテラス、屋内のラウンジなどから、好きな場所を選べます。ランチプランは火曜から金曜の11:00〜16:00。夜のグランピングが楽しめる、「Night PICNIC」もありますよ。東京湾の目の前でグランピングPhoto by snow peak glampingsnow peak glamping 京急観音崎(神奈川県横須賀市)人気アウトドアブランドのsnowpeakと観音崎京急ホテルがコラボした、グランピング施設。グッズはテントから食器まで、すべてsnowpeakのアイテムでそろえられています。地元三浦半島で採れた食材を使用した料理は、ホテルシェフが担当しています。朝食や夕食を楽しむのは、東京湾が目の前に広がる屋外デッキ。宿泊も東京湾に面して設置されたモバイルハウスです。海を目の前に、美味しい料理とグランピングが楽しめます。面倒な準備をしなくても、手軽にアウトドアが楽しめるグランピング。興味はあるけどちょっと腰が重かったという方も、ぜひ気軽に行ってみてください。きっと、いつもとは違った体験ができますよ。
2017年08月23日「海と森の盆踊り~真夏のビアガーデン~」が、2017年8月5日(土)・6日(日)の2日間、若洲公園キャンプ場にて開催されます。キャンプ場ならではの遊びと日本の祭が一緒に楽しめる、よくばり企画の詳細をチェックしましょう!楽しいコンテンツが満載!「海と森の盆踊り~真夏のビアガーデン~」が、2017年8月5日(土)・6日(日)の2日間、若洲公園キャンプ場で開催されます。日中にはアウトドア料理を提供するビアガーデン、日が暮れ始めた頃には盆踊りが楽しめますよ。会場の若洲公園は、アスレチック遊具やおもしろ自転車のレンタル、海釣り体験もできる施設です。フライングディスクや木を使った楽器作り、子供向けの自然教室、和太鼓チームによるパフォーマンスなど、多数のコンテンツが用意されています。●昔懐かしい縁日もまた、わたあめやかき氷、ヨーヨーつりやスーパーボールすくいなど、懐かしい縁日屋台が登場します。おとなの方も童心にかえって、夏祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか?●アウトドアビアガーデンアウトドア料理と一緒にビールを味わえるビアガーデンが登場します。開放的な空間で飲むビールは最高ですね!●しめは盆踊り日が暮れるころからは、盆踊りが始まります。本番前に振り付け練習の時間がありますので、どなたでも楽しめます。繰り返される同じ所作、同じリズムの中に、和の伝統が生き、喜怒哀楽が凝縮されています。盆踊りの輪の中に、日常を少し楽しく過ごすヒントが見つかるかもしれませんね。 ●タイムスケジュール ※盆踊りは8月5日(土)のみです。8月5日(土)12:00開場 / ビアガーデンオープン16:30和太鼓パフォーマンス17:00盆踊り振り付け練習会18:30盆踊りスタート20:00盆踊り終了21:00最終退場(キャンプをする方は宿泊)8月6日(日)10:00日帰りBBQ受付開始 / ビアガーデンオープン16:00最終退場●イベント詳細名称:海と森の盆踊り~真夏のビアガーデン~開催日:2017年8月5日(土)12:00開場 21:00終了※盆踊りは8/5(土)のみです2017年8月6日(日)10:00~ BBQ受付開始 16:00退園会場:若洲公園キャンプ場所在地:東京都江東区若洲三丁目2番1号料金:[入場券] おとな(15歳~) \500 こども\300 ※未就学児は無料[キャンプサイト券] 2名サイズ¥5,000・4名サイズ¥10,000[手ぶらでキャンプ券] 2名サイズ\10,000・4名サイズ\20,000[日帰りBBQサイト券] 中サイズ¥3,000・大サイズ¥6,000[手ぶらでBBQ券] 1名\4,000公式サイト:
2017年07月11日子どもと一緒にテントを張ったり、外で料理を作って食べたり、夜はたき火の炎や星空を眺めたり……。自然の中でお泊りするキャンプは、いつもとは違ったスペシャルな体験。家族の大切な思い出になってくれます。でも、「何を準備したらいいのかもわからない」とか「ハードルが高そう」などとあきらめている人もいるかもしれません。でも、あきらめるのはまだ早い! 設備やレンタルが充実しているところを選べば、キャンプは手ぶらで行くことも可能なのです。そこで、絶対失敗しないキャンプデビューのためのチェックポイントをご紹介します。■まずはキャンプ場を選ぼうキャンプを始めたいと思ったら、道具をあれこれそろえる前に、まず行先を決めてしまいましょう。「道具が先じゃないの?」と思うかもしれませんが、設備やレンタルが充実しているところを選べば、手ぶらで行くことも可能。初回はレンタルで様子見をして、本当に必要なものは何かを探り、道具を少しずつそろえれば無駄な買い物もせずにすむというメリットもあるのです。そこで、キャンプ場を選ぶ際にチェックすべきポイントは……▼気軽に行ける距離の場所を選ぼう。初めてのキャンプは、テントの設営など準備にてこずることが多いので、スケジュールをゆっくりとりましょう。自宅から1~2時間以内でいけるところがおすすめです。▼レンタル品や販売品が充実しているところを選ぼう。キャンプセットまるごとレンタルできるところもあるので、初回はそういう場所を選ぶという手もあり。また、初めてのキャンプは準備不足で忘れ物が多いもの。キャンプ場はスーパーやコンビニなどから遠いことが多いので、管理棟でさくっとゲットできると便利です。▼設備の充実さと清潔さをチェック。設備はキャンプ場によってさまざま。炊事場やトイレは清潔か? トイレは様式があるか? 水洗か簡易式か? などしっかりチェック。また、小さな子が一緒の場合はお風呂やシャワーがついているキャンプ場が便利です。▼スタッフが24時間常駐しているところが安心。ケガや事故、緊急事態が起こった時など、スタッフが常駐しているキャンプ場だと安心です。▼オートサイトで電源付きが便利。車で行くなら、断然、オートサイト(テントを張る区画内に車もとめられる)が便利。サイトに横付けできるので、荷物の出し入れや設営が楽になります。さらに、電源付きなら携帯電話も充電できるので便利です。 ■初心者に安心のおすすめキャンプ場はここ!そこでおすすめなのが、PICAリゾートのキャンプ場。設備がとても清潔で、お風呂やシャワーも備わっているし、レンタル品も充実しているから、初心者でも安心です。また、テントサイト以外にも豪華なコテージやログハウス、トレーラーハウスなど、楽しい宿泊施設が充実しているので、テントがなくても充分アウトドア気分を楽しむことができます。中でもおすすめしたいのは、PICA富士西湖。このキャンプ場は湖畔にあるので、カヤックや釣りなど、さまざまなアクティビティも楽しむことができます。風がおだやかな時であれば、流れのない湖でのカヤックは、とっても安全。急に立ち上がったり暴れたりしなければ、ほとんど転倒する危険もないので、子どもと楽しむには良いアクティビティです。水面をス~と滑るように進みながら、雄大な景色を眺める体験は、きっと子どもの音貴重な体験となるでしょう!■そろえる道具は最低限でOK次に、用意しておきたい最低限のキャンプ道具をご紹介します。・テント(中に敷くインナーマットも)・タープ・椅子・テーブル・寝袋・焚火台・ランタン・クーラーボックス・調理器具・食器やコップ、カラトリー・バーナーやチャッカマンなどだいたいこれくらいあれば大丈夫。後は、着替え、タオル、食材、洗面具、医薬品、ビニール袋なども忘れずに。子どもの着替えは多めに持っていくことをおすすめ。ずっと外で遊ぶことになるので、予想以上に汚れます。また、夏でも標高が高いところは、夜になると冷えるので、防寒着も用意しましょう。また、テントへ出たり入ったりすることが多いので、靴はサンダルも用意しておくと便利。子どもが靴を濡らしてしまった時の予備にもなります。■無理をしないこと最後に、キャンプで大切なのは、決して無理をしないということ。ずっと外で過ごすことになるので、天候や体調を十分に考えましょう。また、はじめは経験者と一緒に行くことをおすすめ。足りない道具は頼ったり、テントの設営を教えてもらったりできるので心強いでしょう。キャンプは初期投資に少しお金はかかりますが、長い年月を考えると、ホテルや温泉に泊まるよりずっとリーズナブル。子どもは自然の中でいっぱい遊べるし、大人ものんびり過ごせるし良いことだらけです!ぜひ今年の夏、家族でキャンプデビューしてみませんか?PICA富士西湖アクセス:中央自動車道高井戸IC~河口湖ICから15分、東名高速東京IC~富士ICから50分/所要2時間住所:富士河口湖町西湖2068-1電話:0555・30・4580(PICA ヘルプデスク) 協力: 「親子でおでかけ」 (交通新聞社)首都圏から日帰り、または1泊で気軽に行ける親子のおでかけプランを提案。「緑のなかへ!」「遊んで学ぶ」「おいしく体験」「水辺へGO!」「のりもの大好き」の5つのカテゴリーに分け、それぞれ親子で楽しめる体験施設や美術館、レストラン&カフェ、公園などの情報を多数掲載しています。次のおでかけの計画作りに、役立ててみては?
2017年06月21日こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。子どもを連れてのキャンプに最適な季節がやってきます。海や山で楽しめるキャンプは親子で楽しめますし、自然に触れるチャンスでもあり、生きる力を身につける良い学習経験になります。今回は、キャンプ歴13年というご家庭に“子連れキャンプ”についてお話を伺ってきました。こちらのご家庭は、40代のご夫婦、3人の男の子のお子さんがいらっしゃいます。お子さんが小さいうちからキャンプをしているとのことです。●現在のキャンプ事情キャンプといえば、車にテントや寝袋を積んで現地まで行くことは当たり前で、暗くなると小さい子どもを連れてのキャンプは本当に大変なものというイメージがあります。私も子どものころにキャンプをたくさんしてきましたが、暗くてトイレに行くのが怖かったり、ムカデに刺され足が腫れ上がり救急病院のお世話になったり、大変なことが多かった ように感じます。今回、取材させていただいた方たちは、『現在は以前よりも整備されキャンプをすることが楽になった』と話してくださいました。『今は、着替え以外の必要なものをキャンプ場で貸してくれるところもあります。だから、電車やバスで来ている人もいるんですよ。それくらい整ってきていて、キャンプをしやすくなっています』“キャンプ=大事(おおごと)”という感覚ではなく、気軽にできるものに変わってきている ようです。『ただ、子連れの場合は車の方がいいですね。緊急を要することが起きたときにすぐに移動が可能ですから』とも話していました。●子連れキャンプであると役に立つ持ち物とは?子連れキャンプで、通常の持ち物の他に「これはあった方がいい!」という役に立つ持ち物を聞いてみました。・防寒着(寒さ・虫よけ対策としてだけでなく、万が一熱が出たとき にも使えます)・救急セット(体温計や常備薬、消毒薬、絆創膏など)・アイスノン(パンチをすれば冷やせるタイプ が便利。やけどや熱中症に!)・虫除け(人だけじゃなく、テントを張る前に使えるものも)・光る腕輪(100均のおもちゃコーナーにあるポキポキ折ると光るタイプのもの)私が注目したのは虫除けです。テントを張る前に地面に撒くタイプのものがあるとのことでした。これをするだけでムカデなどの危険な虫がテントに入ってくるようなことがないそうです。『テントを張る前に必ず撒きます。目に見えないバリアみたいなものですかね』ホームセンターなどで手に入る とのことでした。『光る腕輪は、暗くなってからの子どもたちの目印になります。数個を腕や足につけて遊ばせたり、ランタンなどの危ない物の目印として使ったりしています。また、テントに入ってからは大きな輪っかにして子どもたちを照らす簡易ライトにもなります』●キャンプはやっぱり学びの場!子連れキャンプは、楽しい野外活動です。「ただ楽しい」だけでは思い出になるだけなので、この中にお手伝いを組み込んでいるそうです。『小さい子どもにもできる、運ぶ・片付けるをメインに手伝わせています。年齢が高くなってきたら、荷造りやテントを立てることなど、できそうなことをどんどんさせていきます。そして、できたら褒めるだけじゃなくて、「ありがとう、助かったよ」と労いの言葉をどんどん言います!そうすれば、やる気も出ますし、役に立てたっていう気持ちを持たせることができるんです。遊んでいても、「手伝って~」と声をかければ、飛んでくるようになります。長男(小5)はテント設営だけでなく、火起こしも夫と一緒にやるようになりました』子どもの思い出になることも十分大切なことですが、お手伝いを組み入れることで、自分で考えたり工夫したりすることを覚えていく そうです。『伸びる子には秘密がある 小学生の勉強法』の著者である石井郁男さんは、著書の中で、『キャンプ生活のなかに探検・料理・川遊びなど、自然にじかに触れるような体験を大人が仕組んでやれば、子ども達はたくましく成長することでしょう』と書いておられます。自然の中で生きる力をつけることが、大切だということがわかりますね。●おわりにキャンプは、家族で一緒に学んで楽しむことのできるレジャーであることに変わりません。今は、以前と比べて便利になってきている分、キャンプ初心者でも身近に楽しめるようになっているのでしょう。この夏、子連れキャンプを大いに楽しんでみるのもいいかもしれませんね!【参考文献】・『伸びる子には秘密がある 小学生の勉強法』石井郁男、小学生の勉強法を考える会(編集)●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)
2017年06月07日キャンプなどの野外レジャーを始めようと考えているなら、まずは準備したいアウトドア用品。何を揃えようかと考えているときから、もうワクワクした気分になってしまう方も多いのでは?今回は「アウトドアの必携グッズ」から「あれば便利なお役立ちアイテム」まで、全18アイテムを一挙にご紹介。楽しく安心・快適なアウトドアライフを満喫するために、ぜひご参考にしてください。■定番からおしゃれまで!テントのおすすめ用品野外レジャーに欠かせないアウトドア用品といえばテントですね。宿泊を伴うキャンプのみならず、日帰りレジャーのときも日中の日差しを遮りながら快適に屋外で過ごすために、ぜひ準備しておきたいもの。アウトドア用テントには、さまざまな形状や構造・設営方法のものが揃っており、選択肢はたいへん豊富です。テントは主にドーム型、ツールーム型、ワンポール型、ワンタッチタイプのほか、これらに当てはまらない個性的なタイプのものもあります。ドーム型やワンポール型、ワンタッチタイプは設営が簡単にできます。ただしワンポール型は設営にちょっとしたコツが要るため、これから始める人や設営に自信がない人はドーム型やワンタッチタイプが向いています。大人数で使いたい人や快適さを求める人は、上級者向けのツールーム型がおすすめです。お出かけする場所や人数、使い勝手に合わせて賢く選びましょう。【公園やガーデンでのキャンプにおすすめ!簡単ワンタッチテント】まるで傘を開閉するような手順で、簡単に設営が可能なワンタッチタイプのテントです。分解・組み立てなどの煩わしさなく、約15秒で設営を完了できます。アウトドア初心者の方やファミリー同士で、公園のキャンプ場やお庭などを使ってキャンプを楽しむときにぴったり。テーブルスペースの日差しをタープのように遮ることのできる「フライシート」も付属しているため、日光を気にせずワイワイおしゃべりしたり、休憩したりできます。・ドッペルギャンガーアウトドア・5人用ワンタッチテント【これを選べばキャンプは安心!上級者のお墨付き人気モデル】収容人数4~6人とファミリーユースにもぴったりの、ゆったりサイズの大定番テント。アウトドアの達人たちも「家族でのキャンプに初めて買うならこのテント!」とこぞってすすめる、人気ランキングでも上位の常連となっている一品。テント内のスペースのほか、前室部分が広くとられているため、突然雨に降られても困ることが少ない点も特長です。1つ目のテントとしてこれを購入しておけば、キャンプに慣れてからでも物足りなさを感じることはないでしょう。優秀な万能モデルです。・コールマン・タフワイドドームⅣ/300【憧れブランドにも手が届く!長く楽しめる安心モデル】キャンパーなら1度は所有したいといわれる信頼のブランド・スノーピークのテント。このモデルは同ブランドのテントと比べてそれほど高価でないばかりか、ビギナーキャンパーさんでも難しさを感じない扱いやすさと頑丈さを誇ります。「まだ初心者だから」と、入門モデルにこだわって初めてのテントを選び、キャンプに慣れてから上級モデルに買い替えてしまうよりは、思い切ってよいものを手に入れて末永く愛用したいと考える方も多いでしょう。4~5人のファミリーユースにぴったりのサイズで設営も簡単。前室の広さがもたらす室内の快適性も抜群です。・スノーピーク・アメニティドームMSDE-001R【設営しやすいワンポールタイプ。夏フェスにもおすすめの4人家族向けテント】中央に支柱を1本立てるだけで簡単に設営できる、ワンポールのティピー型テントです。今流行りの形の円錐形ですが、決して流行遅れになるデザインではないため長く使えるはず。また独特な「ナバホ柄」のデザインはとてもおしゃれ。通常のキャンプのみならず、夏フェスの会場で宿泊するときにも周囲に差をつけられる、格別にスタイリッシュなモデルです。・ロゴス・ナバホTepee400■豊富な選択肢からピックアップ!テーブルとチェアのおすすめアウトドアレジャーの時間を快適に過ごすには、テーブル&チェアも必需品です。設置が楽で携行にも負担がないものを選ぶか、少しサイズや重量があっても頑丈で長期にわたり使用できるものを選ぶかは悩みどころです。選択肢は豊富なので、ご家庭での使用パターンに合わせて、持ち運びや設置が億劫にならないようなテーブル&チェアをじっくり検討しましょう。【4~6人でのファミリーユースに!収納が簡単なロールテーブル】小家族プラスアルファの人数にぴったりの屋外用テーブル。収納・組み立てが容易なロールテーブルでここまでのワイドサイズはなかなかありません。親子3代でキャンプを楽しむときには最適のモデルといえます。高さも45.5cmと70cmの2段階に調整可能で、足元もゆったり。ロールテーブルには珍しく、天板が比較的フラットになる点も高ポイントです。・ロゴス・オートレッグテーブルAL12070【屋外で自炊を楽しむ方に!アルミ製の軽量テーブル】テーブルをキッチン代わりにして屋外での自炊を存分に楽しみたい方なら、金属製テーブルのなかでも特に軽量で丈夫なアルミ製のものがおすすめ。2人までのバーベキューならSサイズ、3~4人ならMサイズ、さらに多人数にはLLサイズと、テーブルの奥行きが選べます。いずれも高さ37cmと70.5cmの2段階に調整可能。折り畳めばスッキリと薄型になり、取っ手付きで携行にも便利です。・キャプテンスタッグ・ラフォーレアルミツーウェイテーブル(アジャスター付き)【座り心地重視派に!長時間くつろげる疲れないサイドテーブル付きチェア】頑丈で快適な座り心地の椅子を選びたい方におすすめの、パイプ径が25mmにもなる頼もしいディレクターチェア。サイドテーブルの付いたゆったりタイプですが、組み立て・折り畳みは簡単。畳んだときも上部に取っ手が付き、楽に持ち運べます。3人くらいまでの少人数キャンプなら、車1台での移動時にもさほど嵩張らないでしょう。・キャンパーズコレクション・ダブルディレクターチェア【1脚が重さ500gを切るコンパクトさ。数をたくさん揃えたい方向けの超小型チェア】椅子はたくさんあった方がよいと考える多人数キャンプ派の方におすすめの、超小型折り畳みチェア。1脚あたりの重量が430gと軽さは折り紙付きです。10脚揃えても4kg台で、1脚の収納サイズは薄い小箱並み。しかも座るときの高さは約30cmになるため、ロースタイルのキャンプテーブルにしっかり対応します。キャンプのみならず、山歩きでの休憩用やピクニックなどにも気軽に持ち運べるマルチユースタイプです。・ノースイーグル・NE2325クアトロコンパクトチェア■安全性も重視して!おすすめグリルとカトラリーキャンプのグルメといえばバーベキュー。その野趣あふれる味わいを楽しむためには、グリルは必須のアイテム。火を取り扱うため安全性にも配慮し、幅広い世代が安心して使用できるタイプを選択しましょう。ここではおすすめのバーベキューグリルと合わせ、屋外レジャーにも携行しやすく手軽に使えるカトラリー(食器類)も一緒にご紹介します。【軽くて耐久性の高いステンレスグリル。人数に合わせサイズも選べる】火床に丈夫なステンレスを使用した、長く使い続けられるグリル。使用する人数に合わせ、MサイズとLサイズを選べます。火床が独立したタイプのため、火床だけを買い替えることで本体を長持ちさせられて経済的。高さも2段階に調整でき、別売りのカバーを使用すれば火床のお掃除も簡単になる万能モデルです。・ロゴス・ステンチューブグリル【国内老舗メーカーのステンレス製シンプルグリル】4~5人での使用に向いている、シンプルな外観がスタイリッシュなバーベキューグリルです。本体・炭受け部分はさびにくいステンレスを使用し、3段階に高さ調整が可能な3ウェイモデル。中子の部分は引き出し式になっており、炭や灰のお掃除が簡単です。重量3.5kgと軽量で価格もリーズナブルなエントリーモデル。見た目のカッコよさにも満足できるはずです。・尾上製作所・イクシードバーベキューコンロ-423way【燃焼効率のよいメッシュボディ+オールステンレスで機能的なグリル】オールステンレス製で、本体のボディ部分に通気性を高めるメッシュ構造を採用。コールマンならではの機能性と、安定感あるデザインが魅力です。またロストル部分は引き出し式のため、炭を足すたびに焼き網を持ち上げる必要もなく手軽で安全です。焼き網が左右に2分割されていて、それぞれの高さが調節できるため、本格的な調理にも対応できます。・コールマン・クールスパイダープロ/LX【軽くて丈夫なカトラリーキット。清潔に使えてデザインもGOOD】北欧スウェーデンのアウトドアブランドらしい、ポップで機能的なデザインが目を引くカトラリーキット。カラーは5色で、ビビッドなものが揃っているため、ご家族で色を決めて使うと便利です。軽く頑丈なPP(ポリプロピレン)製スポークと、チタン製スポークの2本をスマートなケースに収納でき、専用クリーナーでいつも清潔に使えます。・ライトマイファイヤー・アルティメイトスポークキット【頑丈で高級感あるチタン+ステンレス製の機能派カトラリー】カトラリーはたくさん持ち歩かず、壊れにくいものが1人1つずつあれば問題ない!というシンプル派には、チタン+ステンレスボディの登山にも使える質実剛健モデルがおすすめ。1本あれば食事には困らないスポーク(スプーン+フォーク)のほか、スプーン、フォークの計3種が揃っています。・PRIMUS・チタンフォールディングスポーク【キャンプに必要なカトラリーと器4人分がすべてセットに!】スプーン・フォークだけではなく、お皿・どんぶり・コップ4人分がセットになった、マルチに活躍するアウトドア用テーブルウエアセット。軽量で丈夫なポリプロピレン製で、トランクタイプのケースに収納してサッと持ち出せます。ランチプレートとカレー皿、底の深いどんぶりまで揃うため、スープなどの汁物もキャンプで楽しめる点が嬉しいですね。・キャンパーズコレクション・ディパーティ食器セット■あると便利なおしゃれグッズ!絶対に必要ではないけれど、キャンプに出かけるとき持っていれば楽しみがさらに広がる便利グッズ。ここではキャンプの楽しさを満喫できておしゃれ度も高い、注目のアウトドアグッズをご紹介します。【煤けるほどに味が出る!使い古してもおしゃれなステンレスケトル】ステンレス製の大容量キャンプ用ケトルです。1.6Lサイズで、多人数キャンプでも1度にたくさんのお湯を沸かせて、気軽にコーヒータイムを楽しめます。落下防止機構の付いたフタや、灰が入り込みにくい口蓋付きの注ぎ口、洗うときもラクチンな口広形状など、機能性にも配慮されつつとてもスタイリッシュなデザイン。何度も使用して煤けていくほど、味わい深い外観に変わっていく特徴も高ポイントですね。・ユニフレーム・キャンプケトル【日本人ならキャンプにもちゃぶ台!?ナチュラルな竹製天板の癒やし系テーブル】「家族の団らんのひとときは、キャンプ中でもゆずれない!」という仲良しファミリーには、気軽に持ち運べてテント内でもサッと広げられるアウトドア用ちゃぶ台がおすすめ。スノーピークの定番ともいえる竹製天板で、落ち着きのある外観も好印象です。キャンプに行かないときは、通常のちゃぶ台としてご家庭で使ってもおしゃれ。・スノーピーク・ワンアクションちゃぶ台竹M【コンパクトな望遠鏡で、月の模様や土星の輪をじっくり観測!】大人も子どもも夢中になれる天体観測は、キャンプの夜のお楽しみ。持ち運びに便利な天体望遠鏡が1つあれば、天気のよい日のキャンプに大活躍します。重量は三脚込みで1.5kgと軽く、設置も簡単ですが最高倍率75倍と精度は本格派です。ファインダーの調整も楽にできる独自の機構で、初心者の方でもすぐに使いこなせるはず。親子や友達同士での思い出づくりに最適な、手軽に持ち出せるカジュアルかつ高性能な望遠鏡です。・スコープテック・ラプトル50天体望遠鏡セット【大人も子どもも思わずまったり。癒やされるハンモック】アウトドアと聞くと、ハンモックでくつろぐ風景を連想する方も少なくないはず。しかしハンモックといえば立派な木の枝がない限りはなかなか使えないもの…と思っていませんか?トイモックなら、折り畳み式の支柱を立てられる場所さえあればどこでも、ハンモックに揺られながらくつろげます。ネットと支柱を専用ケースに収納すればスティック状になり、持ち運びもとても簡単。支柱の傾き具合は3段階に調整可能なため、ハンモックとしてだけではなく、アウトドアソファのようにも使うことができます。・TOYMOCK(トイモック)■まとめいかがでしたか?今回は、キャンプに役立つアウトドア用品を18種ご紹介しました。キャンプをより楽しむには、道具選びも大切です。機能的でお手頃なだけではなく、センスもよいグッズを選ぶことで、アウトドアの面白さをさらに追求できるかもしれません。大人たちも出かけることが楽しみになる、充実のキャンプライフをぜひスタートさせましょう。
2017年05月12日「始める、キャンプ」今、「キャンプ」が気になっている方も多いのでは?アンジェではキャンプ初めてさんにもおすすめしたい、キャンプ特集が始まっています。ひと言で「キャンプ」と言っても、そのスタイルは人それぞれ。本格的にテント持参で遠出する人がいれば、近くの公園で手軽なデイキャンプを楽しむ人もいたり、キャンプ初めてさんも含めそのライフスタイルに合わせて無理のない楽しみ方ができるのが「キャンプ」の魅力です。今回は、インスタグラムでフォロワー数1万6千人を超える人気キャンパー・gotooutcampさんにキャンプについてお伺いします。木漏れ日に目を細めたり、そよぐ風を感じたり、忙しい日常から離れて自然を身近に感じることのできるキャンプ。ぜひ今年こそ、アンジェの雑貨でゆるりとキャンプを始めてみませんか?■ インスタグラマーgotooutcampさんに聞く、キャンプの楽しさって?フォロワー数1万6千人を超えるインスタグラマー、gotooutcampさん。こだわりのテントやグッズに囲まれながら旦那さまやご友人と過ごすキャンプの様子がとっても楽しげな、人気のインスタグラマーさんです。そんなgotooutcampさんに、キャンプについてお伺いました。◇キャンプの楽しさを教えてください。「一番は外でのびのび過ごせるところ!食べるのも飲むのも大好きなので、普段作らない料理にチャレンジしたり、テーブルコーディネートをおしゃれに演出したり、仲間とワイワイ過ごしたり、たまには夫婦でしっぽり過ごしたり・・・行く前の準備からワクワクして毎回とっても楽しいです!行った先々での観光も楽しみの一つですよ。」◇キャンプをする上でのこだわりって何ですか?「毎回テントを変えてキャンプスタイルを変えることです。天候にもよりますが、景色や場所はもちろん、好きなアイテムを並べていかに快適な空間をつくるか・・・ということにこだわっています。」◇たくさんのこだわりのキャンプグッズをお持ちのgotooutcampさん。愛用のキャンプグッズの中で、普段おうちでも使っているものはありますか?「一番多いのは料理に使うアイテム。シェラカップや木のお皿、お鍋やホットプレート、調味料など…ほとんどの キッチンアイテムを家でも使用しています。その他にも、チェアやテーブル、ツールボックスなども家のインテリアとして使用しているんですよ。逆に言えば、普段家で使っているものをキャンプでも使用しているようなものなんです。」ジッパーバッグはgotooutcampさんのキャンプシーンでも大活躍!◇これから始めたいと思っている方へのアドバイスをお願いします!「食事+寝る」を外で楽しむ=お家で使っているアイテムで十分楽しめます。テントや寝袋などを全部レンタルできるキャンプ場も増えているので、少しずつこだわりのキャンプアイテムを集めてプチ別荘気分を楽しまれてはどうでしょう。まずはピクニックやデイキャンプ、少し慣れたらコテージなどの宿泊施設から挑戦するのもおすすめですよ。」キャンプ初めてさんにもおすすめの、アンジェのキャンプ特集。キャンプではもちろんのこと、お部屋の中でも楽しめる雑貨たちがいっぱいですよ。ぜひこんなアンジェの雑貨たちと一緒に、今年こそキャンプを始めてみませんか?=写真:gotooutcampさんご提供・宮城文・宮城=【女子キャンプしませんか?アンジェのキャンプ特集はこちらから】
2017年04月24日本場のグランピングが味わえる! 世界の絶景「キャンプ型ホテル」友達とわいわい、または大切な人とロマンチックに、大自然の中へキャンプに出かけるのは楽しそうだけれど、ポールを組み立ててテントを張ったり、背に木の根や石ころが当たったりする、あの感覚はどうも苦手で…というあなたに送る、このリスト。紹介するのはどれも、アウトドア体験で一番キツい部分を取り払い、代わりにプライベートプールや猫足のバスタブといった要素を盛り込んだ、都会人にも優しいキャンプ式ホテルです。アラブのエキゾチックなヴィラで豪華な遊牧民気分まずは、アラブ首長国連邦・ドバイ郊外の「BANYAN TREE RAS AL KHAIMAH BEACH(バンヤンツリー・ラスアルハイマ・ビーチ)」。もしドバイまで足を延ばす機会があるなら、市内から車で1時間ほど離れたここへ。エキゾチックなヴィラは、伝統的なベドウィン(アラブ遊牧民)住宅をイメージして造られています。海に面したアラブ式スパトリートメント・パビリオンで旅の疲れを癒し、プライベートプール脇に腰を下ろす頃には、遊牧民気分も薄れるはず。スポット情報スポット名:BANYAN TREE RAS AL KHAIMAH BEACH住所:Al Hamra, Ras Al Khaimah, UAE電話番号:03-5772-6284ロッキー山脈の大自然を感じるキャンバステントすでに高い評価を得ているアメリカ・コロラド州ドロレスの「DUNTON HOT SPRINGS(ダントン・ホットスプリングス)」が、川下へ約6.5キロメートル進んだ先に、新たにキャンプスタイルの別棟を設置。コロラド・ロッキー山脈の森林の中に造られた大型サイズのキャンバステントは、それぞれベランダ付きで、目の前には、山と、フィッシングにもぴったりのドロレス川の景色が広がります。スポット情報スポット名:DUNTON HOT SPRINGS(ダントン・ホットスプリングス)住所:52068 County Road 38, Dunton, CO, USA電話番号:03-5772-6284ガラパゴスの魔境でもハンモックに揺られる贅沢高台に造られた、エクアドル・ガラパゴス諸島の「GALAPAGOS SAFARI CAMP(ガラパゴス・サファリキャンプ)」のテントは、それぞれ専用バルコニー、ハンモック、バスルーム付き。ガラパゴス旅行定番の、狭苦しい船のキャビンで寝泊まりするのとは大違いです。辺りは人類が存在する前の時代を想像させる、魔法のような環境。ベッドルームから一歩出れば、世界屈指の動植物観察の始まりです。スポット情報スポット名:GALAPAGOS SAFARI CAMP(ガラパゴス・サファリキャンプ)住所:Finca Palo Santo, Salasaca, Galapagos Islands, Ecuador電話番号:03-5772-6284エアーズロックに沈む夕日を独り占め!レッドセンターと呼ばれるオーストラリア・ユララの中央地帯に並んだ、「LONGITUDE 131(ロンギチュード131)」の15棟のテント風キャビン。エアーズロックの景色をばっちり望むその立地はお見事。二重になったブラインドはリモコン式だから、ボタンひとつで気ままに、眺めと部屋に吹き込む自然の空気を調整できます。スポット情報スポット名:LONGITUDE 131(ロンギチュード131)住所:Yulara Drive, Ayers Rock R, Yulara, Australia電話番号:03-5772-6284プールも楽しめる超高級テントスイートインド・ラジャスタン州。中世の余韻を残すジャイサルメールはこれまで何百年もの間、商人や旅人を迎える砂漠の宿場として知られてきた街。ここにある「THE SERAI, JAISALMER(ザ・セライ)」の優雅なテント・スイートは、一番ベーシックなものでもゴージャス。最高級ロイヤルスイートは、専用ダイニング・テント、専用レクリエーション・テント併設という贅沢さです。スポット情報スポット名:THE SERAI, JAISALMER(ザ・セライ)住所:Village Bherwa, Chandan, Jaisalmer, India電話番号:03-5772-6284
2017年02月15日11月22日(火)、東京ディズニーランドのウエスタンランドに、新エリア「キャンプ・ウッドチャック」がオープンしました。「キャンプ・ウッドチャック」は、アメリカ河沿いの豊かな自然を舞台に、『ジュニア・ウッドチャック』のメンバーたちが野外活動を行うキャンプ場をイメージしたエリアです。新エリアにオープンするショップには、気になる商品が目白押しです。「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」でキャンプ料理を味わおう「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」の店内には、『ジュニア・ウッドチャック』の様々な活動を描いたポスターや、キャンプ道具などがたくさん飾られています。屋外には大きな焚き火台があり、まさにキャンプ場の雰囲気さながら。2 階のテラス席からはアメリカ河の素晴らしい眺望を楽しむことができるのも嬉しいポイントです。東京ディズニーリゾート初登場のワッフルサンド 3 種類や、キャンプの定番メニューであるスモア風デザートなど、キャンプをイメージして開発されたメニューも登場します。フライドチキン、メイプルソース付き(ワッフルサンドセット 1080 円 / 単品 700 円)ワッフルサンド、スーベニアランチケース付き 1950 円スモア風チョコレート ブラウニー 400 円「ハッピーキャンパーサプライ」でキュートな限定グッズをチェック「キャンプ・ウッドチャック」のオリジナルグッズを販売する「ハッピーキャンパーサプライ」は、これから「キャンプ・ウッドチャック」へ野外活動に出かけるゲストが、その準備のために立ち寄るお店として登場。ぬいぐるみバッジやワッペンバッジ、また「ウッドチャック・グリーティングトレイル」にいるドナルドダックやデイジーダックとお揃いの帽子など、約 20種類のオリジナルグッズが販売されます。ぬいぐるみバッジ 各 2200 円ワッペンバッジ (3 個セット) 各 1800 円コップセット (ピッチャー付き) 1700 円【イベント概要】東京ディズニランドの新エリア「キャンプ・ウッドチャック」に新ショップが登場開始日時:2016年11月20日(グッズ)、11月22日(メニュー)開催場所:東京ディズニーランド公式サイト:
2016年11月27日子ども2人連れて初めてのコテージに一泊二日の旅秋はキャンプに最適な季節!ファミリーキャンプ初心者、我が家のアウトドア第二弾は「コテージデビュー」!!…という事で、那須高原にある「CAMP and CABINS 那須高原」に行ってきました。キャンプしたいけど、キャンプ道具もないし…子どもも小さいからと諦めてるママパパ!小さな子ども連れファミリーやペット連れ、キャンプ初心者にも安心なコテージがいっぱいのキャンプ施設「CAMP and CABINS 那須高原」をご紹介します。CAMP and CABINSのオススメポイントはここ!いろいろ選べる、宿泊施設オートサイト(車をテントの脇に駐車してキャンプできるサイトのこと)バンガロー、コテージ、キャビンなど多種多様な宿泊施設があります。我が家は今回、シャワー付きのコテージに泊まりました。コテージ横に車も止められるので荷物の出し入れも楽にできました。ハンモックをレンタルして、パパママ・子どもたちもテンションアップ!子どもにうれしいお風呂&水回り親子でいつも一緒にいられるよう、男女別の露天風呂意外に、親子コインシャワーや親子トイレ、子どもたちがお手伝いしやすい低めの流し台などがあります。子どもたちの人気No.1、じゃぶじゃぶ池♡水深約40cmで小さな子供でも安心して水遊びできるスポットが。夏場は気持ち良さそう♪ちなみに、大人はデッキでくつろげますよ!クリスタルハンターに挑戦!まるで、インディージョンズ!スコップを片手に、謎の洞くつに潜りこんで、砂の中から本物の水晶やパワーストーンを掘り出します。1回 500円で天然石を2個貰えてママも子どももハッピー♡宝探し感覚で親子ともに楽しめます。ちなみに、使用した専用手袋はプレゼント。これを次回持参すると料金が100円引きになるそうです。無料の本貸し出しも充実、とまと図書館子どもから大人まで楽しめる、本を無料で貸し出ししてます。大自然の中で見つけた、昆虫や植物を図鑑で調べたりなども楽しいですね。まるで秘密基地!キッズスライダーハウススベリ台・展望ロフト・ハシゴ・壁のぼりなど、ちょっと秘密基地のような遊具。その他沢山の遊び場が、子どもたちを喜ばせてくれます!我が家の那須高原一泊二日の過ごし方《1日目》CAMP and CABINSにチェックイン↓車から荷物の運び出し&少し休憩↓じゃぶじゃぶ池で水遊び↓クリスタル ハンターで宝石ゲット↓シャワーを浴びて↓夕食の準備。コテージ横でバーベキュー↓お腹も落ち着いたところで、手持ち花火↓寝かしつけ、パパ・ママゆっくり晩酌タイム↓就寝《2日目》起床後キャンプ内を散歩↓車で近くの南ヶ丘牧場で朝食&パパママはアーチェリー体験、子どもたちはドングリ拾い↓CAMP and CABINSに戻って、チェックアウト↓近くアウトレットでお買い物↓源泉 那須山の貸し切り温泉でまったり↓遅めの昼食↓帰宅一泊二日あっと言う間の旅行でしたが、とても楽しかったです。CAMP and CABINS那須高原では、9月からハロウィンイベントが開催されていて、10月毎週末のハロウィンパーティーイベントは名物だそう!カボチャのランタン作りやハロウィン超スーパーボールすくいなど、子どもたちが喜びそうなイベントが盛りだくさん。子供はもちろんですが、大人も一緒に楽しめるファミリーキャンプ♪今年の秋にいかがですか?
2016年09月19日映画『ピッチ・パーフェクト』シリーズで、オーブリーとジェシーを演じたアンナ・キャンプとスカイラー・アスティンが10日(現地時間)、カリフォルニア州で結婚した。33歳のアンナと28歳のスカイラーは2012年全米公開の『ピッチ・パーフェクト』で共演し、2013年6月から交際をスタート。今年1月2日に婚約を発表した。アンナは2010年に俳優のマイケル・モズリーと結婚したが、13年に離婚。スカイラーは初婚。アンナはリーム・アクラのウェディングドレスにニール・レーンのジュエリーを着用、スカイラーはエルメネジルド・ゼニアのタキシード。アンナの結婚指輪はセレブ御用達のロレーン・シュワルツのもの。屋外で行われた結婚式にはブリタニー・スノウ、レベル・ウィルソン、エリザベス・バンクスといった『ピッチ・パーフェクト』の共演者も出席。インスタグラムにお祝いのメッセージや式の様子をアップした。アンナは式翌日、インスタグラムにバラのブーケの画像をアップ、「私のハートはこんな感じ。今日は愛と美にあふれていいます。スカイラー、とっても愛してる。私と私の夫にとって、昨日をこの上なく素晴らしい日にしてくれた皆さん、ありがとう。感謝してもしきれません」と喜びを伝えた。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月13日自然の中で、星のや富士のグランピング自然の中で贅沢にアウトドアの楽しさを満喫する「グランピング」は、グラマラスキャンピングの略。「星のや富士」では、6ヘクタールもの広大な森の中で自然と触れ合うグランピングが楽しめます。まず、ゲストはレセプションの壁一面に掛けられた、色や形も様々なリュックサックの中から好きなものをチョイス。中には、オリジナルのウォーターボトル、クッション、ダウンブランケット、双眼鏡、ヘッドランプ、エリアマップに森のビスコッティというおやつが入っています。ここからゲストは、お迎えのジープで一気に坂を登って緑の森へ。非日常なグランピングの世界に入る感じです。星のや富士森の空気に満たされてジープでたどり着くのは、待ち合いと呼ばれるほんの入り口。ここから先に緑いっぱいの素晴らしい眺めを誇るフロントやダイニング、キャビンと呼ばれる快適な客室があり、さらに階段をのぼれば木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がります。緑に囲まれて深呼吸すれば、森ってこんなに気持ちのよいものだったんだと再発見する感じ。デッキには、空を見上げるロッキングチェア、木陰にはハンモック。そしてクラウドテラスでは、焚き火の前でカフェや演奏会、バーも開かれて、自然を満喫するグランピングの贅沢な時間が過ごせます。店舗情報店名:星のや富士TEL・予約:0570-073-066(星のや総合予約)住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408アクセス:河口湖よりタクシーで約18分
2016年07月10日キャンプに行きたい!けれどテントを買ったり遠くまで行ったりするのは、お金も労力もかかりますよね。そこで、家でキャンプグッズを使ってアウトドア気分を満喫する”おうちキャンプ”を実践してみてはいかがでしょう。今回は手軽にそろえられて、室内や庭でも使えるグッズを3つご紹介します。ふだんから使っていれば、キャンプ場での失敗も少なくなるメリットもありますよ!「ダッチオーブン」でワイルドな料理を!Photo by amazon焼いたり蒸したり煮たりできる「ダッチオーブン」は、キャンプでも定番の万能鍋。アウトドアだけではなく、最近は家庭のキッチンで使う人も急増しています。ダッチオーブンで作ったお料理をそのまま食卓のテーブルにのせれば、いつもの食卓もアウトドア気分に!Photo by Pinterest丸鶏で作るローストチキンや豚のかたまり肉で作るローストポーク、パエリアや、ごろごろ野菜のポトフなど、ワイルドな雰囲気を醸し出す料理を作ってみるのがおすすめですよ!「ホットサンドメーカー」で、キャンプの朝食気分をPhoto by amazonキャンプの朝食の定番といえばホットサンド。「ホットサンドメーカー」は上下のプレートでパンを挟み、直火に当ててホットサンドが作れる調理器具です。自宅のコンロでも問題なく使えるので、朝食にキャンプ気分でホットサンドを作るのはいかがでしょうか。写真のタイプは、取っ手が外せてコンパクトに収納できるのも魅力。Photo by Pinterestホットサンドの具材には、卵&ベーコンやツナ&チーズのような定番から、あずきやチョコレートなどの甘い具材もおすすめです!屋内外で楽しめる!便利な「カセットコンロ」Photo by amazon「カセットコンロ」は室内で使うもの……と思いがちですが、屋外でもOKのカセットコンロをおうちの庭で使って、ちょっとしたキャンプ気分を味わってみるのはいかがでしょうか。写真のような屋外向けのタイプは、トップカバーや風防リングがついているので、風で火が消える心配もなし。「カセットコンロ」なので、通常のガス缶で火が付けられるのも嬉しいポイント!おうちの庭で気持ちいい夜風に当たりながら、みんなでわいわいお料理を楽しむのにぴったりです。Photo by Pinterestお鍋はもちろん、ビーフシチューやミネストローネのような煮込み料理、流行りのスキレットを使った料理など、作れるお料理もいっぱい!キャンプはハードルが高いと感じているあなたも、アウトドア用の調理グッズを使って手軽におうちキャンプを楽しんでみませんか。
2016年05月24日こんにちは。医療カウンセラーのyoshiです。介護用品を利用しようと思い、情報を集めたものの、いざ利用しようとしたときに、誰かに相談をしたいと思うことはないでしょうか。そのときに、誰に相談をすれば良いのかというのが、いまいちよく分からないものです。介護用品の情報は見つけられても、相談についての情報が見つからない場合はあるものです。●まずはリハビリの専門職に介護用品について相談する場合、介護保険を利用していればケアマネージャーを通せば良いのですが、利用していない場合、リハビリの専門職に相談をしてみましょう。リハビリ科のある病院 などであれば、受付をしていることもあります。また、より気軽に相談できる場所としては、“福祉機器展示コーナー”があります。地域の展示コーナーなどを利用すれば、介護用品についての相談を受け付けてくれる場合や、そこから専門機関につなげていくことができる場合もあります。また展示コーナーということで、どのような福祉機器があるのかを知ることができるので、用具に対する理解を深めることもできます。●より手軽に相談をしていきたい場合より手軽に、確実に相談をしていきたい場合、介護用品を扱っている、レンタルなどを行っている会社に相談をする方法があります。レンタル業などを行っている会社であれば、ほぼ必ず相談も受けつけているものです。ただ、この際、多種多様な会社があるため、どの会社を利用していくのかをよく検討していく必要はあります。・身体機能 などを考慮して、用具を選んでいきたい場合には「リハビリ職への相談」・どのような用具 があるのかを知りつつ気軽に相談をしたい場合には「福祉機器展示コーナー」・レンタルや、介護保険 を利用していきたいと思っている場合には「介護用品を扱っている会社」を選択していくと良いでしょう。上記のどこか1つで相談することで、他の2つと効率よくつながっていくこともあるため、一番相談したいことは何であるのかを考えて、相談をすると良いです。【参考リンク】・はじめての福祉機器の選び方・使い方 | 保健福祉広報協会()●ライター/yoshi
2016年03月04日「キャンプなんて夏は暑くて冬は寒いし、不便だからイヤ」という方は、ぜひこの秋冬は“グランピング”を!グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を掛け合わせた造語であるグランピングは、優雅に自然を満喫できる贅沢なキャンプです。秋冬の澄んだ空気のなか、設備が充実したキャビンやテントで快適にアウトドアを楽しみませんか?グランピングの魅力といえば、大自然のなかで高級ホテル並みのサービスを受けられるところ。キャンプが初めての人でも、不自由なく過ごすことができます。テント内にトイレやお風呂、冷暖房、リビングルーム、ベッド、ソファなどが付いていたり、食事の準備をすべて整えてくれたりと、キャンプとは思えない充実ぶり。食事は定番の BBQはもちろん、シェフによるダッチオーブンディナーを提供している施設もあります。アウトドアならではの味わいをプロが手がけることで、ひと味違ったおいしさを堪能できます。清々しい空気のなか、テラスでいただくコーヒーや朝食も格別です。アクティビティーが充実している施設も多いようです。エステやヨガ、キャンプファイヤー、ナイトシネマ、ソリ専用のゲレンデなど、施設の特色に合わせてさまざまなアクティビティーが提供されているので、アウトドアでの過ごし方がわからない人でも安心です。女性ばかりで集まって賑やかに盛り上がるもよし、彼とふたりきりでしっとりと過ごしてもよし。至れり尽くせりの贅沢キャンプを楽しんでみてはいかが?
2015年10月21日Amazon.co.jpは15日、プライム会員向けの新サービスとして、食品や生活用品などの日用品を1つから販売する「Amazonパントリー」を開始した。商品はパントリー専用の箱に梱包されて届けられる。Amazonパントリーは、日常的に購入する食品や日用品といった低単価の商品を小量から購入できるサービス。発注数は1つでも対応するため、ペットボトル1本やカップ麺1個などから注文できる。商品は1箱290円のパンドリー専用箱にまとめられて届けられる。商品ごとに「パントリーBox使用率」を表示し、パントリー専用箱がどの程度埋まるかを分かるようにした。取扱い商品は、食品、調味料、お菓子、ドリンク、お酒、日用品、ペット用品など。また、単品の販売だけではなく、「和風朝ごはん」「風邪・インフル対策」「夜更かしセット」など、購入シーンに合わせたパッケージでの提案も行う。
2015年09月15日10月3日(土)と4日(日)、西伊豆のプライベートキャンプ場「REN VILLAGE」にて、DIY 野外シネマキャンプフェス「MUJINTO cinema CAMP2015」が開催される。「REN VILLAGE」は、“大人の秘密基地”をコンセプトに、一日一組限定の船でしか行くことのできない“無人島”のプライベートキャンプ場。本イベントでは、この無人島を舞台に映画上映のほか、日没までバーベキューやカヤック、キャンドル作りワークショップなど様々なコンテンツが実施される。現在上映作品には、『アバウト・タイム愛おしい時間について』のリチャード・カーティスが監督を手掛け、故フィリップ・シーモア・ホフマンが主演を務めた『パイレーツロック』がラインアップ。ほかの作品が決定次第順次発表される。さらに本イベントは、“フェス2.0”として約2年間かけてシネマキャンプを参加者全員で盛り上げていくとのこと。映画好きの間だけでなく、アウトドア好きからも大きな注目を集めそうだ。「MUJINTO cinema CAMP2015」は、10月3日(土)、4日(日)「REN VILLAGE」にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日家族でキャンプに行くと、通常の旅行や家庭での触れあいとはまた違った、大自然のなかでのコミュニケーションを図ることができます。そんな家族キャンプをより快適にするために必須なのが寝袋です。家族キャンプでの夜の時間は子どもにとって大切なもの!テレビや便利な道具のない大自然のなかでのキャンプは、子どもと一緒にテントを張ったり、料理を作ったり、天体観測、虫取りなどの時間を過ごしたりして、特別な思い出が作れます。また、寝袋で眠るという体験も、子どもにとってはスペシャルなもの。狭い所に潜り込んで眠るというだけで幼心をワクワクさせます。そのため、せっかくキャンプをするのなら布団ではなく、寝袋を使用するのがおすすめ。子供にとって思い出のひとつになるはずです。そこで重要なのは寝袋選び。テントのなかでぐっすり眠るためには、どんなものが最適なのでしょうか?寝袋選びのポイントは?寝袋を選ぶ際にまず気をつけたいのがサイズ選びです。子どもが大人サイズの寝袋で寝ると隙間が多すぎて、寒さがしのげなくなってしまいます。テント選びにおいて、「大は小を兼ねる」という言葉は通用しません。それぞれの体に合ったサイズを選ぶようにしましょう。そして第二に暖かさです。家族キャンプの多くは夏に行われるので、ダウンなどを使った特別暖かいものを選ぶ必要はありません。しかし山にあるキャンプ場は、夏とはいえ夜になるとかなり気温が下がるので、寝袋に記されている快適に利用できる温度と実際の最低気温を比較しましょう。迷ったときは、余裕を持って暖かめのものを選ぶのがおすすめです。寝袋は絶対に買わないといけないの?寝袋は普段使う機会が少ないだけに、買うのはもったいないと考える方もいるでしょう。そんなときは、レンタルがおすすめです。キャンプ場のホームページから申し込みできる場合もあるので、繰り返しキャンプに行く予定はないという人や、まずは1回だけ試したいという人は利用してみるといいでしょう。寝袋に枕は付いていないので、寝袋が入っていた袋にタオル類や洋服を入れて代用すしたり、携帯用枕を購入するとさらに快適に眠れます。寝袋を購入する場合、値段が高くて性能が良いものから、安価で手軽なものまで多くの種類があります。数千円程度でも、夏場だけであれば十分利用できるものがあるので、そういったものから試してみるといいのではないでしょうか?photo by pixabay
2015年09月02日