ロエベ(LOEWE)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで2019年3月1日(金)に発表された。クラシックを“軽く”着こなす今季の起点はポートレートから。スマートフォンはおろか、カメラのない時代に、家族写真・結婚写真など、冠婚葬祭や記念日に作られていたポートレートにヒントを得て、情報に溢れたデジタル社会に必要なのは、アナログな感覚ではないか…と思考を巡らせたクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソン。そこで見つけたのは、クラシックを改めて見直し、現代にアップデートすることだった。ロングコートやテーラードジャケット、ホワイトシャツ、レースドレス。オーセンティックな装いが並んだ今季。伝統的なアイテムをただ蘇らせるのではなく、モダンにアップデートする。キーワードは、クラシックを“軽く”着こなすこと。オーバーサイズアウターでさらっと羽織れるようにコートなどのアウター類は、ラフに着られるようシルエットをアレンジ。無駄なデザインは全てそぎ落とし、サイズはさらっと羽織れるオーバーサイズに仕立てた。ジャケットの袖口には「着物スリーブ」と呼ばれる装飾を施して、シックな中に遊び心を加えている。軽量ファブリックMIXでニットも軽く厚手のニットは、オーガンザ、シルクとコンビネーションさせることで軽さを引き出した。ウエストラインからニットに変わる白のブラウスや、反してスカート部分だけをオーガンザににしたロングドレスなどが提案される。ハイネックニットは首周りにパールの装飾を施すことで、フェミニンな要素をプラスした。レザーの重厚感を緩和する異素材ロエベのアイコニックなレザーは、異素材とミックスすることで、革の持つ重厚感を緩和させた。ブラックのスカートは、途中からシルバーリボンのフリンジをあしらうことで、カチッとしたレザーに動きをプラス。また、大きなポンポンやフェザーのロングストールも、レザーのロエベのハードさを柔らかく見せる効果を持つ。羽根の生えたハット印象的なハットは、サンフラシスコ出身の帽子職人であるコレットからインスパイア。バードキャップと名付けられた帽子は、その名の通り羽根が生えたようなユニークなシルエットとなっている。
2019年03月06日2018年に滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで初開催され、大盛況に終えた「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」。今回は4月27日(土)、28日(日)の2日間、びわ湖ホールとその周辺で開催される。開催に向けて2月20日、プログラム発表の記者会見が行われ、びわ湖ホール館長の山中隆、芸術監督・沼尻竜典らが見どころを語った。「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019」チケット情報「お祭りのような賑わいの中で、本格的なクラシックコンサートを」と、沼尻がプロデュースするこの音楽祭。厳選した一流アーティストやオーケストラの競演を気軽に楽しめるのが魅力のひとつだ。「とにかく私が腐心したのは“質”です。お祭りとはいえ、普段びわ湖ホールで行われている公演に勝るとも劣らない内容のものを低料金でお届けできるようにと考えました。ファン感謝デーのような趣もありますので、いつもびわ湖ホールに来ていただいているお客様に、演奏家たちのいつもと違う面をお見せしたいとも思っております」(沼尻)今年はヴェルディの歌劇『運命の力』第4幕のアリアのタイトル「神よ、平和を与えたまえ」がテーマ。そこには「いろんなところで紛争が起きたり、人の心の荒みによるさまざまな問題が生じている。みんなで音楽を奏で、歌うことで世の中が少しでも良い方向に向かえば」という思いが込められ、27日(土)のオープニングコンサートで演奏される。また、2010年ミュンヘン国際音楽コンクールで1位を獲得、現代を代表するチェリストのユリアン・シュテッケルや、幼少期から「神童」と呼ばれ、名だたる指揮者と競演しているピアノのコンスタンチン・リフシッツなど、海外からも豪華アーティストが参加。圧巻の演奏を見逃す手はない。2日間で約62公演が行われ、夜の湖畔広場で行われる幻想的な「かがり火コンサート」、「0歳児からのコンサート」なども開催。湖畔では滋賀県の特産近江牛や湖魚も味わえる屋台がずらりと並び、音楽祭限定メニューも展開される。メインロビーでは、滋賀県内の老舗による和菓子や日本酒の販売も。クラシック好きの人はもちろん、クラシックに敷居の高さを感じていた人にも「気軽にクラシックに触れられる」と大好評の本公演。ゴールデンウィークの始まりは、家族や友人と共に極上の音楽をぜひ。人気公演のチケットは早めの入手がオススメだ。「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019」は4月27日(土)、28日(日)、びわ湖ホールとその周辺にて。チケットは2月24日(日)一般発売。取材・文:黒石悦子
2019年02月22日アールエムエス ビューティー(rms beauty)は“パレットひとつでトータルメイクが完成する”「カラーパレット クラシックコレクション」を2019年2月27日(水)より店舗限定で発売。先駆け、2月20日(水)より伊勢丹新宿店で先行発売する。アールエムエス ビューティーの新作「カラーパレット クラシックコレクション」は、ブランド人気のマルチハイライター「ルミナイザー」に加え、ファンデーション、アイシャドウ、チーク、リップ、保湿バームをすべてセットイン。パレット1つでトータルメイクが完成する、忙しい現代女性にぴったりなアイテムとなっている。ブランドの代表アイテム「ルミナイザー」は、目元・口元・頬とマルチに使えるハイライター。コンシーラーとして目の下にのせれば、顔色を明るくみせてくれる効果も持つ。また、くすみを払ってくれる効果もあるので、外出先でのメイク直しにもぴったり。くすみがちな夕方、鼻筋、まぶたの中央などにのせれば、明るい表情に仕上げてくれる。ほのかな赤みを含んだ「アイポリッシュ ラッキー」は、単色で使えばチークに。唇にも頬にもOKな「リップチーク プロミス」と混ぜて使うとリップとしても使用可能だ。プロダクトの使い方は自由自在なので、自分なりのアレンジを加えて様々なメイクを楽しむことができる。【詳細】アールエムエス ビューティー「カラーパレット クラシックコレクション」5,900円+税発売日:2019年2月27日(水)店舗限定発売※2月20日(水)より伊勢丹新宿店本館地下2F=ビューティアポセカリーで先行発売。内容:アンカバーアップ 11.5(日本未発売カラー)、ルミナイザー、アイポリッシュ ラッキー、リップチーク プロミス、リップスキンバーム バニラ※予約などの問い合わせは、店舗によって異なるため、店舗に直接問い合わせ。【問い合わせ先】株式会社 アルファネットTEL:03-6427-8177
2019年02月17日国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭 2019」が、2019年3月15日(金)から4月14日(日)まで、東京・上野で開催される。「東京・春・音楽祭」開催15回目となる今回は、音楽祭の15年間の中での名場面を豪華歌手陣と共に振り返るガラ・コンサートや、世界的なイタリア人指揮者リッカルド・ムーティによる「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」の始動など、注目のコンテンツが勢揃い。「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」初回を記念した公演では、ヴェルディの真髄を知り尽くすマエストロ・リッカルド・ムーティと、今後の活躍が期待される出演者陣による演奏を楽しむことができる。加えて、ストラヴィンスキーに着目した「東京春祭の Stravinsky」、音楽との新たな出会いを体験できる「東京春祭ディスカヴァリー・シリーズ」、国立科学博物館で行われる〈ナイトミュージアム〉コンサートといった「東京・春・音楽祭」ならではの個性的なプログラムにも注目したい。また、2018年秋にリニューアルオープンした旧東京音楽学校奏楽堂でも公演が開催されたり、子どもや学生に向けた音楽プログラムやゲネプロが行われたりと、上野エリアの様々な場所で、多彩な形式で音楽を楽しむことができる。さらに、上野駅や、上野にあるカフェ、美術館、博物館、オフィスビルのロビーなどでは無料ミニコンサートも開催。「東京国立博物館×東京・春・音楽祭 夜の音めぐり~桜の街の音楽会スペシャル」では、夜の東京国立博物館で、ヴァイオリンやクラリネットなどの演奏が行われる。【詳細】東京・春・音楽祭 2019開催期間:2019年3月15日(金)~4月14日(日)会場:東京文化会館、東京藝術大学 奏楽堂(大学構内)、旧東京音楽学校奏楽堂、上野学園 石橋メモリアルホール、国立科学博物館、東京国立博物館、東京都美術館、国立西洋美術館、上野の森美術館、東京キネマ倶楽部、他■イベント例・イタリア・オペラ・アカデミー in 東京 vol.1《リゴレット》(演奏会形式/抜粋上演/字幕付)日時:4月4日(木) 19:00開演会場:東京文化会館 大ホール・国立科学博物館×東京・春・音楽祭〈ナイトミュージアム〉コンサート 〜展示空間で楽しむ多彩な音楽とトーク日時:4月2日(火) 19:00開演会場:国立科学博物館 地球館 常設展示室・東京国立博物館×東京・春・音楽祭 夜の音めぐり〜桜の街の音楽会スペシャル開催日:3月8日(金)会場:東京国立博物館
2019年01月28日英国発のクラシックミュージックフェス「BBC プロムス(BBC Proms)」が日本上陸。「BBC プロムス ジャパン 2019(BBC Proms JAPAN 2019)」として、2019年10月30日(水)から11月4日(月・振休)まで、東京・大阪の2都市で開催される。「BBC プロムス」は、毎年夏にイギリス・ロンドンを中心に開催されている、英国発のクラシックミュージックフェス。世界中の様々なアーティストと団体が、クラシック音楽はもちろん、ミュージカル、映画音楽、ジャズ、ワールドミュージックなど多彩なジャンルの音楽を、ロイヤル・アルバート・ホールをはじめとする英国内の名高い会場で披露している。オーストラリア、ドバイと世界的な広がりをみせている同フェスにとって初の日本開催となる「BBC プロムス ジャパン 2019」には、BBCスコティッシュ交響楽団と、同楽団の首席指揮者であるトーマス・ダウスゴーが出演。日程や会場、曲目、ソリストなどの詳細については、2019年3月中旬に発表が予定されている。若者やファミリー層もカバーする多彩な公演を提供し、幅広いオーディエンスに極上の音楽を届けることを理念とする「BBC プロムス」。ここ日本でも、2019年の芸術の秋を、音楽にまつわる様々なプログラムで沸かせてくれそうだ。【開催概要】大和証券グループpresents BBC プロムス ジャパン 2019(BBC Proms JAPAN 2019)開催期間:2019年10月30日(水)〜11月4日(月・振休)会場:Bunkamuraオーチャードホール(東京)、ザ・シンフォニーホール(大阪)出演:BBCスコティッシュ交響楽団、トーマス・ダウスゴー(首席指揮者)ほか
2018年12月22日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019」が、2019年5月3日(金・祝)から5月5日(日・祝)まで、東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリアにて開催される。フランス生まれのクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」「ラ・フォル・ジュルネ」とは、1995年フランス西部で誕生したクラシック音楽祭。日本では2005年の初開催以来毎年ゴールデンウィークに開催しており、ホールでの有料公演のほか、誰でも気軽に楽しめる地上広場での無料コンサートなどが実施され、街中が音楽に包まれる。毎年テーマに沿った内容でプログラムが展開されるのも特徴。2019年は「Carnets de voyage ― ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」をテーマに掲げ、作曲家たちが旅先からインスピレーションを得て書き上げた名作の数々を主役とした約322公演を行う。モーツァルト、ショパンらの名曲を一流演奏者らの手で音楽祭を彩るのは、18世紀にモーツァルトがヨーロッパ中を旅しながら創作した名作、晩年をロンドンで暮らしたハイドンが残した一連の交響曲、リストがイタリア滞在中に着想を得て発表した《巡礼の都市:第2年「イタリア」》、ラヴェルの《スペイン狂詩曲》、シャブリエの狂詩曲《スペイン》、ドビュッシーの《ピアノと管弦楽のための幻想曲》、ショパンの《ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調》など。なお、全ブログラムの発表に関しては2月中旬を予定している。演奏者には、ポーランドの一流オーケストラ「シンフォニア・ヴァルソヴィア」、ロシア屈指の交響楽団「ウラル・フィルハーモニー管弦楽団」らを迎える。また、アンヌ・ケフェレックほか有名ピアニスト、バイオリニストらも登場し、美しい音色を奏でる。【詳細】「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019」開催日程:2019年5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)、大手町・丸の内・有楽町エリア各プレイガイド先行発売開始:2019年2月中旬(予定)チケット一般発売開始:2019年3月中旬(予定)公演数:約322公演/有料公演 約122公演、無料公演 約200公演URL:
2018年11月16日ソロはもちろん、世界的ミュージシャンとの競演やビッグバンド形式のライブなど幅広く活躍中。ピアニスト・小曽根真が、クラシックやジャズへの想いを語ってくれた。【チケット情報はこちら】クラシックとの出会いは5歳で始めたピアノレッスン。それまでもジャズ音楽家だった父の影響で、家にあるハモンドオルガンには自由に触れていたが、「バイエルが苦手で、クラシックは嫌いになってしまった(笑)」。その後、12歳でジャズピアノを始めてからもクラシックとは遠ざかったまま。再びクラシックと関わり始めたのは1983年のデビュー直前。「作曲の参考に慌ててクラシックを聴き始めたんですけど、その時はまだ自分が演奏するつもりはなくて。2003年に札幌交響楽団の定期演奏会に呼ばれた時が初めてのクラシックコンサートでした。予想外にモーツァルトをと言われて驚いて(笑)。“俺、弾けないよ。キャンセルできない?”なんて話した記憶が(笑)。それで猛勉強して、コンチェルトの9番を弾いて。すごく緊張したんですけど、それ以降いろんな演奏会に呼んでいただけるようになったんです。今では年間の4分の1くらいがクラシックコンサート。弾く音が決まっている分、そのもっと深いところで自分を表現していくことができる楽しさがようやくわかってきた感じかな。音楽の本質を改めて教えて貰ってる感じで、この10数年、すっかりクラシックにはまっています」今回のコンサートでは、世界的トロンボーン奏者・中川英二郎をゲストに迎える。「彼はアンドロイドというあだ名がつくくらい(笑)超絶技巧で吹くんです。ふたりでバッハにも挑戦してみようかと。バッハの音楽って、あまりにも幾何学的で完璧で、どの1音をずらしても辻褄が合わなくなるからと、これまであえて取り上げなかったんです。でも今回は、バッハにお伺いをたてつつ(笑)、どこまでアレンジできるか、あるいは変えずにいくのか…、ふたりで考えながらワクワクしています」コンサート後半はジャズの即興をメインにふたりのオリジナル楽曲が中心となる。「ジャズはアドリブの会話のようなもの。同じ曲でも毎回違うアプローチになります。ただ、慣れてしまってアドリブが“段取り”になってしまうと面白くない。聴く人をハッピーにすることが僕らの喜びだけど、そのためには僕ら自身が楽しんでいないと。ずっと同じことをやっていてもダメ。勉強して練習して新しいことに挑戦して。そんな“怖いところへいく”気持ちで自分自身を刺激し続けることがやっぱり楽しいんですよね。そのエネルギーが必ずお客様へ伝わると思います。福岡シンフォニーホールは世界の中でもかなり好きなホールのひとつ。音の広がりを実感できますし、本当に自分でも楽しみ。コンサートは2時間の運命共同体。ぜひお客様も僕らと一緒に楽しんでいただければ嬉しいですね」11月29日(木)福岡シンフォニーホールにて開催。チケットは発売中。
2018年11月13日ナイキ(NIKE)のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)から、「2018 HOLIDAY コレクション」が登場。「エア ジョーダン 33 PF」ブラックアウト・ユーティリティ(税込2万1,600円)“フライト・ユーティリティ”のコンセプトを生かした「エア ジョーダン 33」や、これまでにない色合いで表現したクラシックなシルエット、過去のアイコンを復刻したエア ジョーダンがラインアップ。「エア ジョーダン 33」は、近未来的なシューズのデザインを生かした2つのカラーで登場。「ブラックアウト・ユーティリティ」は、エア ジョーダンではお馴染みの影のテーマでもある、内なるブラック・キャットの存在も感じさせる。ベージュをベースにした「ビジブル・ユーティリティ」は黄色、ピンク、赤といった90年代のスタイルを彷彿させる色合いで強調されている。「エア ジョーダン 3 レトロ」ナイキ トレーナー 1(税込2万2,680円)ティンカー・ハットフィールドがデザインし、クロストレーニングの概念自体を変える画期的なものだった「ナイキ トレーナー 1」。今回このシューズが、もう一つのハットフィールドの名作であるジョーダン シリーズのアイコン、「エア ジョーダン 3」と融合した「エア ジョーダン 3 レトロ」ナイキ トレーナー 1(税込2万2,680円)が登場する。「エア ジョーダン 8 レトロ」エアー レイド 2(税込2万2,680円)ティンカー・ハットフィールドがデザインしたナイキ「エアー レイド」の発売時、広告には“アウトドア専用”の言葉が添えられ、その特徴的なクロスストラップのデザインは、のちにエア ジョーダン 8のディレクションに影響を与えた。今回はエア ジョーダン 8とその先駆者との対面である「エア ジョーダン 8 レトロ」エアー レイド 2(税込2万2,680円)が登場する。「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ルーキー オブ ザ イヤー(税込1万7,280円)マイケル・ジョーダンの歴史にも残るルーキーシーズンを讃え、彼が新人王を受賞した日の着こなしにインスピレーションを得たゴールデンハーベストとブラックカラーの「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ルーキー オブ ザ イヤー(税込1万7,280円)もラインアップ。プレミアムレザーに加え、アッパーの上についた足首のフラップ部分には、彼のルーキーシーズンの成績と、受賞スピーチから引用した言葉が記されている。「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ア スター イズ ボーン(税込1万7,280円)プロとしてマイケル・ジョーダンが初めて雑誌の表紙に登場したことを記念した「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ア スター イズ ボーン(税込1万7,280円)は、出版社が表題にした“A Star is Born”(スター誕生)の言葉が、足首フラップの内側にエンボスで記されている。「エア ジョーダン 11 レトロ」プラチナム ティント(税込2万4,840円)オンコート、オフコートの両側での特別な瞬間を象徴するエア ジョーダン 11。「エア ジョーダン 11 レトロ」プラチナム ティント(税込2万4,840円)は、エア ジョーダン 11の歴史を継承しつつ、パテントレザーの代わりに柔らかなヌバック地を使ってエレガントに仕上がった一足。ジョーダン ブランドの「2018 HOLIDAY コレクション」は、NIKE.COM及び、一部のNIKE/JORDAN販売店で順次発売予定。
2018年10月30日ディズニーの名曲を、ブロードウェイなどで活躍する歌手たちと一流オーケストラとのライブ演奏で送る「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会2018」。9月22日(土)の開幕に先立って、ゲネプロが行われた。【チケット情報はこちら】毎秋に開催され、年によって変わる様々な趣向も人気のこのコンサート。今年は、去る4月に35周年を迎えた東京ディズニーリゾートの“35周年テーマソング”である〈Brand New Day〉で、第一部が華やかに開幕。さらに、初の試みとして、今からちょうど90年前の1928年に作られた、ミッキーマウスの正式な映画デビュー作『蒸気船ウィリー』を、オーケストラの演奏と共に上映。いたずら好きのミッキーの冒険が、映像と音楽で綴られるさまがとにかく楽しい。牛や鳥の声は歌手たちが表現!続いて、2002年の「ディズニー・オン・クラシック」誕生以来15年以上、タクトを振っている指揮者ブラッド・ケリーも「ディズニー・オン・クラシック史上、最も豪華なセレクション」と語る「アラン・メンケン・セレクション」。『リトル・マーメイド』より、人魚姫アリエルが人間に憧れ夢をふくらませる〈パート・オブ・ユア・ワールド〉、『美女と野獣』から、ベルとビーストの愛がゆっくりと花開いていく〈美女と野獣〉、『ポカホンタス』のヒロイン・ポカホンタスがジョン・スミスに自然界の魅力を説く〈カラー・オブ・ザ・ウィンド〉、異なる世界に生まれ育ったラプンツェルとフリンが巡り会い、新たな世界を謳う『塔の上のラプンツェル』の〈輝く未来〉、アラジンとジャスミンが空飛ぶ絨毯の上で愛を語り合う『アラジン』の〈ホール・ニュー・ワールド〉……。改めて、アラン・メンケンの楽曲が、その豊かに広がる音楽でもって夢や希望を雄弁に描いていることがよくわかるだろう。第一部のフィナーレは、「オーケストラと光のコンチェルト」。東京ディズニーシーのアクアスフィア・プラザで流れる、冨田勲作曲のデイタイムの音楽だ。明るい光の中を散策するような美しい曲にしばし酔いしれる。第二部では、映画『ヘラクレス』をフィーチャー。語り部のミューズ達が歌うゴスペル調の音楽に誘われ、ゼウスとヘラの息子として生まれながら、冥府の神ハデスの謀略によって人間界に落とされたヘラクレスの物語が展開。怪力を持て余し自信が持てずにいたヘラクレスが、やがて愛を知り真の英雄へと成長するさまが、スクリーンの前での歌手達の生き生きとした歌&演技と、オーケストラの瑞々しい音色によって体現される。舞台と客席が一体となって盛り上がる演出も。なお、今回でブラッド・ケリーは「ディズニー・オン・クラシック」を卒業し、ジャズを中心とした新しいディズニーコンサート「ディズニー・ワールド・ビート!」を始動する。16年間の集大成と言うべき珠玉のコンサートをじっくりと味わいたい公演は9月22日(土)東京・文京シビックホールを皮切りに、全国で上演。取材・文:高橋彩子
2018年09月27日「ディズニー・オン・クラシック」が今年も開催!ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの音楽を、オーケストラ生演奏と、ニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちの歌声でお届けする、極上のライブ・エンターテイメント、「ディズニー・オン・クラシック」。2002年から指揮・編曲を務め、ディズニー・オン・クラシックの“顔”でもあるブラッド・ケリーのラストツアーとなる16回目の全国ツアーが、2018年9月22日(土)~12月24日(月・休)に全国27都市で51公演を開催!『ヘラクレス』をメイン演目に、90年前にミッキーマウスがスクリーンデビューを飾った『蒸気船ウィリー』、東京ディズニーリゾート®でおなじみの楽曲や、巨匠アラン・メンケンの名曲セレクションなど豪華な楽曲で構成されるプログラム。11月に4公演限定で「ミステリアス&ダーク・スペシャル」も開催します。ディズニー・オン・クラシック史上初!メイン演目に『ヘラクレス』「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2018」は、“Find Your Hero ~そして君のもとへ”をテーマに、1997年公開のディズニー映画『ヘラクレス』をメイン演目としてお届け。藤井フミヤが日本語版の歌唱を担当し、根強い人気を誇る主題歌「ゴー・ザ・ディスタンス」をはじめ、ソウルフルなゴスペル音楽の魅力が詰まった「ゼロ・トゥー・ヒーロー」など、巨匠アラン・メンケン渾身の名曲で綴られた映画『ヘラクレス』。コンサートの第二部では、約60分にわたり、映画全編の音楽(全29曲)をストーリーに沿ったアニメーション映像とともにライブで再現します。“本当のヒーロー”を目指して数々の苦難が待ち構える修行へと旅立ったヘラクレスの愛と勇気の物語を、フルオーケストラの演奏とヴォーカリストたちの歌やダンス、そしてスクリーンに映し出されるアニメーションによるスペシャルな演出でお贈りします。初登場!東京ディズニーシー®「アクアスフィア・プラザ~デイ」がオーケストラで甦る!東京ディズニーシー®のメインエントランスを入ると、まっ先に目に飛び込んでくるのが、水の惑星“地球”を表現したディズニーシー・アクアスフィア。水を意味するAquaと、球体を意味するSphereから名づけられたパークのシンボルです。このアクアスフィア周辺では、海から吹く心地よい風に乗って、雄大な音楽が聞こえてきますが、これは日本音楽界の巨匠、冨田勲氏が作曲したオリジナル曲。子どものころから海に対して大きな夢を抱いていた冨田氏が、少年時代の気持ちに戻って譜面を書いたという作品です。デイタイムとナイトタイムでは異なる音楽が流れていますが、ここではゲストの冒険心をかき立てるデイタイムの音楽をお楽しみください。※「ミステリアス&ダーク・スペシャル」「クリスマス・スペシャル」公演では、「東京ディズニーシー® アクアスフィア・プラザ~デイ」が特別プログラムに変更となります。アラン・メンケンの名曲セレクション全曲発表『リトル・マーメイド』、『アラジン』、『美女と野獣』など数々のディズニー・アニメーション映画の音楽を生み出し、8回ものアカデミー賞®受賞を誇る“ディズニー・レジェンド”、アラン・メンケン。各映画のハイライトばかりを詰め込んだ“DOC史上最も豪華なセレクション”(ブラッド・ケリー氏談)は、必見です。<演奏予定>パート・オブ・ユア・ワールド/「リトル・マーメイド」、美女と野獣/「美女と野獣」、ホール・ニュー・ワールド/「アラジン」、カラー・オブ・ザ・ウィンド/「ポカホンタス」、輝く未来/「塔の上のラプンツェル」ファン待望の「ミステリアス・マスカレード」再び!“ミステリアス&ダーク・スペシャル”とは?11月に4公演限定で行われる「ミステリアス&ダーク・スペシャル」公演。過去に「ハロウィーン・スペシャル」や「ディズニーヴィランズ・スペシャル」の名で大好評だった季節限定プログラムがパワーアップして再登場!個性的な悪役やスリリングなアトラクションの音楽にフォーカスし、迫力満点のステージをお届け。11/2(金)大宮ソニックシティ11/9(金)札幌文化芸術劇場hitaru11/16(金)・11/17(土夜)東京国際フォーラム※上記4公演限定※チケットはオフィシャルサイトから購入できます<演奏予定>東京ディズニーランド®『ディズニー・ファンティリュージョン!』より 悪魔たちの饗宴東京ディズニーシー®「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」東京ディズニーシー®「ミステリアス・マスカレード」「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2018」公演概要テーマ : Find Your Hero ~そして君のもとへ日 程: 2018年9月22日(土)~12月24日(月・休)会 場: 全国27都市51公演チケット: S席8,300円~、A席6,700円~、B席5,200円~ 会場別(未就学児童入場不可)※チケットはオフィシャルサイトから購入できます主 管: Disney Concerts後 援: アメリカ大使館特別協賛: JCB協 賛: KDDI株式会社/シチズン時計株式会社協 力: 月刊「ディズニーファン」制 作:Harmony JAPAN●ディズニー・オン・クラシック オフィシャルサイト:d-classic.jp●ディズニー・オン・クラシック 公式Twitter:@onClassicDisney●コンサートに関するお問合せ:03-3409-3345(平日10:00~18:00)出演者指揮・編曲:ブラッド・ケリーオーケストラ:THE ORCHESTRA JAPANナビゲーター: ささきフランチェスコヴォーカリスト:NYのヴォーカリストたち8名(Corey Mosello, Austin Rivers, Dillon Heape, Garrison Carpenter, Adrienne Eller, Allie Seibold, Ana Marcu, Cecilia Snow)プログラム<第一部>●東京ディズニーリゾート®35周年“Happiest Cerebration”テーマソングBrand New Day●世界初演!ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年 『蒸気船ウィリー』●アラン・メンケン・セレクション♪パート・オブ・ユア・ワールド/「リトル・マーメイド」より♪美女と野獣/「美女と野獣」より♪カラー・オブ・ザ・ウィンド/「ポカホンタス」より♪輝く未来/「塔の上のラプンツェル」より♪ホール・ニュー・ワールド/「アラジン」より●東京ディズニーシー® アクアスフィア・プラザ~デイ※「ミステリアス&ダーク・スペシャル」「クリスマス・スペシャル」は、「東京ディズニーシー® アクアスフィア・プラザ~デイ」が特別プログラムに変更となります。<第二部>●映画『ヘラクレス』より全29曲<ミステリアス&ダーク・スペシャル>11/2(金)大宮ソニックシティ11/9(金)札幌文化芸術劇場hitaru11/16(金)・11/17(土夜)東京国際フォーラム※上記4公演限定11月に4公演限定で行われる「ミステリアス&ダーク・スペシャル」公演。過去に「ハロウィーン・スペシャル」や「ディズニーヴィランズ・スペシャル」の名で大好評だった季節限定プログラムがパワーアップして再登場!個性的な悪役やスリリングなアトラクションの音楽にフォーカスし、迫力満点のステージをお届けします。♪東京ディズニーランド®『ディズニー・ファンティリュージョン!』より 悪魔たちの饗宴♪東京ディズニーシー®「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」♪東京ディズニーシー®「ミステリアス・マスカレード」<クリスマス・スペシャル>12/15(土)日本特殊陶業市民会館12/20(木)東京国際フォーラム12/23(日・祝)フェスティバルホール※上記3公演限定クリスマスシーズンをお祝いするのにぴったりな楽曲でプログラムされた、“クリスマス・コレクション”。演奏される曲目は、公演当日のお楽しみ! ゲストの皆さまにも参加いただき、一体感をお楽しみいただけるコーナーも。※出演者や曲目は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。※ステージ写真は過去の公演です。Presentation licensed by Disney Concerts. (c) Disneyイベント情報イベント名:ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会2018催行期間:2018年09月22日 〜 2018年12月24日住所:東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター 2F 「文京シビックホール」電話番号:03-3409-3345(平日10:00~18:00)
2018年09月12日プラダ(PRADA)が、クラシックな「プラダ リネア・ロッサ(PRADA LINEA ROSSA)」をリアクティブでテクニカルなコレクションとして発展させ再ローンチ。2018年9月15日(土)より、プラダ 青山店、銀座店、伊勢丹新宿3階、伊勢丹新宿メンズ館3階、ドーバー ストリート マーケット ギンザにて展開する。1997年に初めて登場した「プラダ リネア・ロッサ」が、2018年秋冬メンズ&レディスコレクションにて、より21世紀らしい感性を落とし込んだ洗練されたウェアとして復刻。1990年代のスポーツウェアを基盤に、プラダのデザインと機能性を両立させたコレクションとして新たに生まれ変わった。ラインナップは、アウターウェアからシューズ、さらにはスキーやスノーボードといった特定のアクティビティに対応したアイテムなど、幅広いバリエーションを揃えた。デザインは、ジェンダーレスかつシンプルだ。一切無駄のないミニマムなシルエットと、ベーシックカラーやネオンピンク、グリーンのカラーリングが、モダンでシティライクな感覚を演出している。アイテムは、ラテックス素材にプラダのシグネチャーを施したレッドラインのエンブレムをあしらった。また、コレクションを特徴付けるのは、最新の技術を集約したハイテクな要素だ。アイテムには、高い伝導性によって体温調節を助けるナノテク素材や、ゴアテックスプロの撥水マイクロファイバーなど、革新的な素材が使用されている。多様な環境やアクティビティに適応する優れた機能性を実現した。【詳細】「プラダ リネア・ロッサ」発売日:2018年9月15日(土)展開店舗:プラダ 青山店、銀座店、伊勢丹新宿3階、伊勢丹新宿メンズ館3階※青山店、銀座店、伊勢丹新宿3階、ドーバー ストリート マーケット ギンザではスペシャルインスタレーションを実施。【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2018年09月10日クラシックのコンサートというと敷居が高かったり、じっとしていなくてはいけなかったりするので、子どもを連れて聴きに行くなんて言語両断といったイメージがありますよね。しかし、9月23日(日・祝)に横浜赤レンガパークで開催される「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」は、子連れで楽しめる野外クラシック音楽フェスティバル。“クラシック”のイメージとはかけ離れた、楽しい音楽祭なので大人も子どもも皆で楽しめるんだとか。気軽にクラシックに触れさせることができるので、子どもの音楽教育としてもおすすめですよ。子どもと一緒に野外で楽しめるクラシック音楽祭♪「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」は、モーツァルトやオペラ、スタジオジブリなど誰もが聴いたことのある音楽を幅広いラインナップで楽しめる音楽祭。お酒を飲んだりご飯を食べたり、また芝生に寝そべったり立ち上がったりと自由な時間を過ごすことができます。ステージには女優の松下奈緒さんやバイオリニストの宮本笑里さん、サックス奏者の上野耕平さん、ピアニストの反田恭平さん、バイオリニストNAOTOさん、ボーカルグループのLE VELVETSなど、注目の若手実力派アーティストたちが登場します。子ども、クラシック初心者向けのラインナップも当日は3つのステージが用意され、ブラスバンドが演奏する「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」などスタジオジブリのお馴染みの音楽や「のだめカンタービレ」や「四月は君の嘘」など、クラシック音楽がテーマのアニメに登場した楽曲、さらには作曲家の青島広志さんによる楽しい話とともに演奏される世界のクラシックの名曲など、子どももクラシック初心者の大人も盛り上がれるラインナップになっています。7月2日に行われた制作記者会見では多くの出演者が登壇し、「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」のおすすめポイント、小さい時に演奏会や楽器に触れたことでクラシックに目覚めたという子ども時代などについて語られました。海外では珍しくない、気軽なクラシック音楽祭。生音ならではのクラシックの魅力に存分に触れることができるこのようなスタイルは、日本においてはさきがけのイベントとなります。「子どもにクラシックを聴かせてみたい」と思っているご家庭の音楽教育にもピッタリです。チケットがなくても観ることができるステージも!3歳以下の子どもはチケットが無料。ちなみにサンデーブランチクラシックステージは無料エリアになっており、チケットがなくても楽しめます。子どもと一緒に盛り上がれること間違いナシの「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」。横浜の潮風を感じながら、是非ご家族でクラシック音楽を楽しんでみませんか?【参考】STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18
2018年09月04日クラシックカーに特化したオークションイベント「クラシックカー オークション(CLASSIC CAR AUCTION)」が、大阪・赤レンガ倉庫内のジーライオンミュージアムにて開催。期間は、2018年11月30日(金)と12月1日(土)の2日間。発売時から長い歳月が流れた今なお、世界中で多くの人々を魅了し続けるクラシックカー。「アンティークカー」や「旧車」とも呼ばれるこのクラシックカーには、そのひとつひとつのモデルに歴史を刻んだストーリーがあり、現代のハイテク技術を兼ね揃えた車にはない魅力を持っている。開催される「クラシックカー オークション」では、そんな古き良き珠玉のクラシックカーを一堂に集結。映画『007』シリーズで"ボンドカー"として注目を集めた「トヨタ」の貴重なスポーツカー「TOYOTA 2000GT」(1970年)や、イギリスのカーブランド「ミジェット」の4つのスペックを忠実に再現した一台「MG-J2 J4spec」(1933年)など、コレクターにはたまらない車種が複数出展される。なお2018年11月23日(金・祝)から11月29日(木)までの期間では、クラシックカーを展示する「下見会」を実施。同時に、コンテンポラリーアートを集めた「アートフェア」も開催される。【開催概要】「クラシックカー オークション」at ジーライオンミュージアムオークション開催日時:<夕方の回>2018年11月30日(金)17:00~<日中の回>2018年12月1日(土)11:00~*オークション参加者は入札者(ビッダー)登録が必要実施場所:ジーライオンミュージアム住所:大阪市港区海岸通2-6-39(赤レンガ倉庫内)■下見会&アートフェア期間:2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)12:00~20:00入場料:下見会&アートフェア 2,000円*小学生以下は無料。ただし必ず保護者の同伴が必要*チケットは当日、会場受付にて販売【オークション出品・入札者登録に関する問い合わせ先】ジーライオンミュージアム内 アートハーバー オオサカ(ART HARBOR OSAKA)事務局E-mail:info@artharborosaka.jp
2018年08月03日クラシックにはあまり見識がないという人でも、「ストラディヴァリウス」という名前を知らない人はいないのではないでしょうか。そう、ヴァイオリンをはじめとした弦楽器の名称です。その価値は億単位と言われ、時には骨董品として扱われてしまうこともあるそうです。しかし、ストラディヴァリウスが真価を発揮するのは、「生きた楽器」として演奏されてこそ。そんな「生きた楽器」としてのストラディヴァリウスを、さまざまな角度から楽しめるフェスティバルが2018年7月から10月にかけて東京で開催されています。そこで、大人の教養を身に着けたいクラシック初心者のスタッフHが、フェスティバルの第一弾「ソロイスツコンサート」に参加してきました。実際にストラディヴァリウスの音色を聴いてみた感想と、フェスティバルの魅力についてお伝えします。■完璧な造形を持つ300年の名器・ストラディヴァリウスとはコンサートの感想をお伝えする前に、ストラディヴァリウスについて少し説明します。そもそも「ストラディヴァリウス」という名前はどこから来ているかご存知ですか。実は、人の名前から来ているんです。17世紀から18世紀にかけて活躍した、イタリア北西部のヴァイオリン職人アントニオ・ストラディヴァリ、そしてその子らが制作した弦楽器が、現在ストラディヴァリウスと呼ばれているものです。ストラディヴァリ父子は生涯で1000〜1100挺(ちょう)もの弦楽器を製作したと言われており、約600挺が現存しているそうです。彼らは、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロなど、今日のクラシックシーンに欠かせない楽器から、なんとギターに渡るまで、多様な弦楽器を製作しました。■フランス王妃マリー・アントワネットにも愛された楽器ストラディヴァリたちが活動した17世紀は、教会や宮廷サロンをはじめとする室内楽が盛んに催され、ヴァイオリンが世の中に普及し始めた時代でした。ストラディヴァリウスは当時から高い評価を受け、それが奏でる音はローマ法王やフランス王妃マリー・アントワネットにも愛されたと言われるほど。多くの製作者がヴァイオリンを生産した時代にも関わらず、ストラディヴァリウスが突出して高く評価されたのは、徹底的に楽器の質にこだわり、隅々まで丁寧に作るという職人としてのこだわりがあったからだそう。300年前に生きた職人が残した楽器……しかも、クラシック音楽の演奏シーンが室内からより大きなコンサートホールへと場を移した現代においても、なおその評価は上がっているのです。想像しただけでも、期待が高まります。アントニオ・ストラディヴァリを描いたとされる絵、楽器を見つめるまなざしに職人気質がうかがえる。出典:■コンサート第一弾は若手ソリストと次世代の才能の競演(C)1002MCH今回スタッフHがお邪魔したのは、若手ソリストと次世代を担う音大生たちのジョイントコンサート。出演は、大河ドラマ『真田丸』のテーマ音楽演奏も話題になった新進気鋭のヴァイオリニスト・三浦文彰さん、チェリストとして国内外での活躍が目覚ましい宮田大さん。そして、東京藝術大学・英国王立音より選抜されたソリスト4名もストラディヴァリウスを演奏。オーケストラは同2校によるジョイントオーケストラです。■主役は楽器であるストラディヴァリウス(C)1002MCHプログラムはすべて、ソリストが使用するストラディヴァリウスの魅力を存分に堪能できる協奏曲で構成され、若手ソリスト2名、次世代ソリスト4名、計6挺のストラディヴァリウスの音を楽しめる構成です。1幕では、三浦さんによるモーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲」、宮田さんによるカバレフスキーの「チェロ協奏曲」の二曲を演奏。若手ソリストの技巧と、ヴァイオリンとチェロ、それぞれのストラディヴァリウスの音の違いを味わいます。2幕では次世代のソリスト4名が、ヴィヴァルディの「4つのヴァイオリンのための協奏曲」を。そして、フィナーレには三浦さん・宮田さんが競演し、ブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」で幕を下ろしました。ヴァイオリンだけでなく、チェロの協奏曲も盛り込まれているのは、「チェロのストラディヴァリウスもあることを知ってもらいたい」という主催者の思惑があってのこと。スタッフHは、その思惑通り「チェロのストラディヴァリウス」の存在とその音に大変驚いたのでした。特にフィナーレの二重協奏曲は、ソリストおふたりの魅力はもちろんのこと、ヴァイオリンとチェロのコラボレーションによって生まれる多彩な音の響きを堪能できる稀少な時間となりました。■見えないはずの音が立体的に響いてくる感覚(C)1002MCH今回のコンサート会場は定員数約2000名、日本屈指のコンサートホールであるサントリーホール。ソリストの後ろには何十人というオーケストラが同時に演奏します。それにも関わらず、ストラディヴァリウスの音色だけが、そこから飛び出して、客席の私たちの耳へとまっすぐ届いてきたのです。音色の美しさは言わずもがな、立体的な響きは明らかにその楽器が特別なものであると示しているかのよう。特に約5063挺しか現存していないというチェロが奏でる深みのある音は、心地よく耳に響くだけでなく、深く心にまで染み入るような感覚をおぼえました。もし天国に召されるときには、ストラディヴァリウスの音色で送ってほしい……というのは半分冗談ですが、天使が奏でる音色はかくあらん、と思えるほど。300年前に生きた人々も同じようにこの楽器に魅了され、あるいはその音をこぞって聴きたがり、あるいはその価値を神格化して所有を望み……。時代が移り変わり技術が進歩しても、人が「美しい」と感じるものは、そう大きく変化しないのかもしれません。■素晴らしいものは人間の好奇心をも刺激するクラシックコンサートに伺うのは、実に3年ぶりとなるスタッフH。これまで積極的には触れてこなかったクラシックを、この機会に改めて王道から学んでみようと思い、参加しました。ストラディヴァリウスの美しい音色の響きは、確かに私たちの耳を満足させてくれました。しかしそれ以上に、素晴らしいものとは、人間の好奇心をも呼び覚ましてくれるものだと感じました。科学技術が発達した現代でも完全には明かせていないその音の秘密とは一体何なのか。なぜこの音を、美しく、心地良いものと多くの人が感じるのか……。コンサートを聴いておしまいにするのは、あまりにもったいない。だんだんとストラディヴァリウスについてより深く知りたくなるのです。■「ストラディヴァリウス 300年のキセキ展」で深まるその魅力出典:今回のフェスティバルでは、実際にストラディヴァリウスが演奏されるコンサートのほか、歴史的・科学的な側面からその魅力を紐解く「ストラディヴァリウス 300年のキセキ展」が10月に開催される予定です。展示会場では、楽器の製作過程をライブデモンストレーションで見ることができるなど、学術的な側面以外からもその魅力を徹底的に知ることができます。音楽を聴くことに限らず、あらゆる芸術を自分なりに受けとめるには、ある段階からその感性を動かすための筋力のようなものが必要です。そしてそれは結局、知識や体験を自分で重ねていかないことには鍛えることができないのです。スタッフHのように、普段あまりクラシックに触れる機会がない方こそ、ストラディヴァリウスをきっかけに、クラシック音楽と向き合う感性を磨いてみてはいかがでしょうか。別に大勢が価値を認めているからといって、「美しい」とか「良いものだ」とか、無理に感じなくても良いのです。自分の心を動かすものは何なのか。それを模索することによって、自分自身を見直す機会にもきっとなると思います。ストラディヴァリウスフェスティバル2018は、今回のコンサートの後、2回のコンサートを経て、「300年のキセキ展」へとバトンをつなぎます。生音を耳で聴いてから、エキシビジョンで楽器を間近に見たり、学ぶことで、その世界を深めてみてはいかがでしょうか。■ストラディヴァリウス フェスティバル2018 詳細[コンサート]徳永二男 プレミアム・リサイタル ~巨匠が奏でる、世界の名器ストラディヴァリウス~日時:2018年8月17日(金)19:00開演(18:30開場)会場:ヤマハホール東京都中央区銀座7-9-14東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線「銀座」駅A2出口より徒歩4分都営地下鉄浅草線「新橋」駅、「東銀座」駅より徒歩7分JR線「新橋」駅より徒歩7分出演:徳永二男(ヴァイオリン)、坂野伊都子(ピアノ)曲目:P.サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン Op.20C.サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28H.ヴィエニャフスキ/華麗なるポロネーズ 第1番 ニ長調 Op.4ほかチケット(全席指定/消費税込)6000円チケット取扱いチケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:114-774)主催:東京ストラディヴァリウス フェスティバル 2018実行委員会監修:日本ヴァイオリン共催:ヤマハ株式会社お問い合わせ:株式会社1002[イチマルマルニ] 03-3264-0244※都合により、出演者・プログラムが変更になる場合がございます。予めご了承ください。※未就学児のご入場はご遠慮ください。[コンサート]マキシム・ヴェンゲーロフ ストラディヴァリウス・リサイタル 2018 ~世界最高峰のヴァイオリニスト、2挺本のストラディヴァリウスストラディバリウスに挑む~日時:2018年10月1日(月)19:00開演(18:30開場)会場:サントリーホール 大ホール東京都港区赤坂1-13-1出演:マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)、ルスタム・サイトコーロフ(ピアノ)曲目:J.ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」作品78第2番作品100ほかチケット(全席指定/消費税込)SS 25000円S 20000円A 18000円B 15000円C 10000円学生5000円チケット取扱い:チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:114665)e+(イープラス)サントリーホールチケットセンター0570-55-0017主催:ネオクラシカ協賛:東京ストラディヴァリウス フェスティバル 2018実行委員会お問い合わせ:株式会社ネオクラシカinfo@neocl.co.jp03-3461-0508[エキシビジョン]ストラディヴァリウス 300年のキセキ展至高の響きを生むための完璧な造形を持つと称されるストラディヴァリウス。実物はもちろん、その誕生の系譜から、制作環境、所有者の履歴、その秘密を解き明かすための科学的実験に至るまでを展示する壮大なエキシビジョン。ストラディヴァリウスの響きが人間に与える美しくも不思議な現象を“f”enomenonと称し、4つの視点から分解する。至高の楽器のその所以を深く知った上で、会場内ステージで貴重な生音も実際に体験できるまたとない機会になります。会場:森アーツセンターギャラリー実施期間:2018年10月9日(火)〜15日(月)会 期:2018年10月9日(火)~15日(月)開館時間:10/9(火) 15:00~22:0010/10(水)10:00~17:3010/11(木)12:00~17:3010/12(金)10:00~17:3010/13(土)10:00~22:0010/14(日)10:00~22:0010/15(月)10:00~17:30チケット情報:一般 2300 円、中・高・大学生 1500円 、小学生 800円、小学生未満は無料※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は、当日料金の半額となります。ご入館の際に、チケットカウンターにて障がい者手帳をご提示ください。
2018年08月01日アラサー女子にもなると、日々何かしらの問題に立ち向かうことも多く、「人生山あり谷あり」を実感している人も多いはず。そんなときにオススメしたい映画は、驚異の自然に挑む人間の姿に迫った注目のドキュメンタリー『クレイジー・フォー・マウンテン』です。そこで今回は、本作を手掛けたこちらの方に、お話を聞いてきました。それは……。ジェニファー・ピードン監督!【映画、ときどき私】 vol. 178これまでにも数々の山岳ドキュメンタリーで高く評価されてきたピードン監督ですが、今回手掛けたのは、エベレストやモンブランといった世界屈指の山々で繰り広げられる衝撃の瞬間を映し出した話題作。ロープもつけずに断崖絶壁を登頂するロッククライマーなど、超絶映像の連続には思わず息が止まってしまうはず。そこで、撮影秘話から悩みを乗り越えるためのアドバイスまで、幅広く語ってもらいました。予想外の成功をもたらした理由は?―本作はオーストラリアでは、2017年のドキュメンタリー部門でNo.1の大ヒットとなりましたが、これだけの成功を予想していましたか?監督正直言って、これだけ多くの人の心に響いたというのは驚きだったわ。というのも、この映画は、自分の作品というよりもオーストラリア室内管弦楽団から委託を受けて作ったコラボレーション作品。つまり、コンサートをするときに一緒に流す映像を作るということで始まった企画だったので、興行収入や成功というものに関してはまったく考えずに作っていたのよ。でも、「せっかくだから映画館でも上映できる作品にしよう」と発展したのが、今回の映画なんだけど、映像と音楽でどこまでできるかというチャレンジでもあったわ。だから、それが結果的に多くの観客に届いたのはうれしいことよね。―ということは、山好きだけでなく、それ以外の方からも反響があったということですか?監督そうなのよ。なぜなら、そもそもオーストラリアは山が少ないし、山好きだけではこれだけの成功にはならなかったと思うわ。だから、山好き以外の方もたくさん観に来てくれて、気に入ってくれたというのは大きかったわね。たとえば、スリルを求めている若者からクラシック音楽が好きな方、それから哲学的な側面を持つナレーションに惹かれたという方まで幅広い人たちがいろいろな形で楽しんでくれたのよ。あとは山というのはあくまでも比喩であって、生きるうえでの困難をどういうふうに乗り越えていくかということを考えさせられる部分もあるので、そこもみなさんに響いたのかなと感じているわ。圧倒的な映像に臨場感がスゴすぎる!―この作品の魅力は何と言っても圧巻の映像ですが、いったいどうやって撮影しているのかと思うシーンの連続でした。撮影で苦労したことはありますか?監督今回は、ドローンや空中撮影、カメラマンも一緒に登りながらの撮影もあったけれど、こういう環境で撮影するのは難しいし、とても厳しいこと。たとえばオープニングの岩壁を登っているシーンなんて、カメラマンはロープでつるされた状態で撮影しているくらい過酷なのよ。あとはヒマラヤでは標高が高すぎて空気が薄いから、ドローンやヘリコプターのプロペラが機能しなくなってしまうのも大変だったわ。だから、今回は私が撮り下ろした映像以外にも、撮影監督がこれまで撮りためていたものや彼の知り合いの登山家の方々が自ら撮影した映像を借りて構成していくことにしたのよ。―では、完成までにかなりの量の映像をご覧になったんですね。監督それはとにかくすごい量だったわね。おそらく1000時間は超えてると思うわ!映画監督への道のりとは?―これまでもさまざまなドキュメンタリーを手掛けられていますが、そもそも映画監督になろうと思ったきっかけはなんですか?監督きっかけというか、「映画監督になりたい」という気持ちが徐々に芽生えていったというほうが正しいわね。というのも、若いときは世界中のいろいろなところを旅しながら写真を撮るのが好きだったから。でも、最初は映画とは関係ないビジネスの世界で働いていたんだけど、あるとき映画を制作するコンペみたいなものに応募する機会あって、それにチャレンジしてみたの。そしたら、「これまでの私のスキルを全部合わせると、映画がぴったりなんだ」とピンときて、それ以降いまの道をきわめてがんばっているというわけよ。―実際に映画の世界に飛び込んでみていかがでしたか?監督映画監督というのは、いろいろな分野が絡んできているので、音楽や音響、物語を伝える力や感情表現、それからコミュニケーション能力というのがすごく大事よね。あとはその場その場ですぐに判断していかないといけないことも求められているんだけど、そういう部分も含めて、私に向いているかもというふうに思えたのは大きかったわ。立ちはだかる女性ならではの困難!―とはいえ、まだまだ男性社会の映画業界で、女性だからこそ問題にぶつかったことはありませんか?監督若いころは自分の性別を意識するということはなかったんだけど、山に登るようになってから撮影隊のなかで女性は私ひとりだけだったから、感じずにはいられなかったわ。とはいえ、「女性だからできない」という言いわけはきかないし、「あいつは女性だからダメだな」とも言われたくなかったから、「誰よりも上手にできるわよ!」というのを見せるために人一倍がんばっていたわ。でも、逆にそれが私にとってはいい訓練期間になったし、とにかく仕事に集中することができたのはよかったわね。だから、そのあとで私がはじめての長編作品をエベレストで撮影することになったとき、私には無理だと言う人は誰ひとりとしていなかったのよ。―では、女性だからこそのメリットもありますか?監督やっぱり女性は男性とは違う視点で世界を見ていると思うから、女性ならではの視点で描くことができるところね。しかも、私の作品というのは、男性的な環境を描いているにもかかわらず、そこにあえて違う女性の視点で切り込んでいるから、もしかしたらそれが魅力につながっているところもあるのかなとは思っているわ。映画界で女性監督として認められるまでにはものすごく大変なこともあるけれど、女性監督が作るからこそほかにはないおもしろい作品が作ることもできるはずだから、女性監督たちにはもっと多岐にわたった幅広い作品を作っていって欲しいわ。大切なのは、挑戦することと夢を追い続けること!―自然と向き合うなかで、私たちが想像できないような困難にも数多く直面されていると思うので、そんな監督から悩めるananweb読者に向けてアドバイスをお願いします!監督私は若いときに「何か大きなことを成し遂げたい」という気持ちが強かったから、こうなったらどうしようとか、ああなったらどうしようとか、そういう先々のことをあまり考えず、いろいろなものにどんどん果敢に挑戦していったわ。だから、みなさんもそういう話がもしあればとりあえず受けてみて、挑戦してみるというのは大切なことよ。あとは、お金のことよりもとにかく好きなことを仕事として引き受けていくようにもしていたわね。そういう一つひとつの選択がいまのキャリアにもつながったのかなといまは思っているところよ。だから、よく言われていることではあるけれど、やっぱり「自分の夢を追い続けること」というのが大事よね。もし、何をすればいいのかわからないなら、まずは自分の得意なことを見つけて、それをさらに磨いて上達させていくというのも、ひとつきっかけになるんじゃないかなと思うわ。想像を上回るスケール感に唖然!私たちは人生においても、つねに “目に見えない山” に挑みながら生きているもの。そんな姿と重なる人間たちの挑戦に、誰もが興奮すること間違いなし!大自然が織りなす見たこともない圧巻の景色も、この夏の忘れられない映像体験となるはずです。心拍数の上がる予告編はこちら!作品情報『クレイジー・フォー・マウンテン』7月21日(土)新宿武蔵野館・シネクイントほか全国順次公開配給:アンプラグドⓒ2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd
2018年07月18日スウェーデン発のウォッチブランド、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の新作腕時計「クラシック ペティット ボンダイ ブラック(Classic Petite Bondi Black)」が、2018年7月中旬より全国の直営店及び正規取扱店舗にて発売される。「気取らないバケーションルックのためのタイムピース」をコンセプトにした最新作の特徴は、リゾート感溢れる爽やかなホワイトレザーのベルト。文字盤はあえてブラックにすることで、ベルトと文字盤のモダンでミニマルなコントラストが映える一本となっている。ケースカラーはゴールドとシルバーの2色展開。それぞれ文字盤とホワイトのレザーベルトを共通仕様に、28mmと32mmの2サイズが用意されている。【商品情報】ダニエル・ウェリントンの新作腕時計「クラシック ペティット ボンダイ ブラック」発売時期:2018年7月中旬価格:28mm 16,000円+税/32mm 18,000円+税ケースカラー:2色展開(ゴールド、シルバー)取扱店舗:全国の直営店、正規取扱店舗【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2018年07月16日ぬくもりあふれる空間で本格フレンチを堪能梅田にある「Bistrot Varier(ビストロヴァリエ)」は、おしゃれなカジュアルフレンチレストランです。店内は、木を基調としたぬくもりのある雰囲気がつくりだされています。8名まで利用可能な半個室はソファーが用意され、くつろぎの時間を過ごすことができます。フレンチをカジュアルに楽しみたい人から本格派まで、さまざまなシーンで利用可能です。オーナーシェフの想いがつまった活気あふれるレストラン二つ星レストランで修行したオーナーシェフが、カジュアルななかでも本格フレンチを楽しんでほしいと開いた「Bistrot Varier」。オープンキッチンからは、臨場感あふれる料理パフォーマンスを堪能でき、出来立てが提供される様子は食欲を掻き立てられます。大阪直結のこのお店では、利用される客層が幅広く、時間帯によりメニューが変わるためメニュー数が多いことも特徴です。メイン料理を楽しむときもお酒と共に軽くつまみたいときでもさまざまなシーンで利用できます。国産牛と赤ワインがリッチな「Le Boeuf」国産の牛肉を贅沢に堪能できる「Le Boeuf」は、赤ワインソースでいただくリッチなメニューです。やわらかく煮込まれた牛肉と赤ワインがベストマッチで、見た目にも鮮やかな逸品に仕上がっています。まわりに添えられている野菜も彩りよく盛り付けられ、シェフのセンスが光るメニューです。ワインと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。巨峰を贅沢に使ったパフェのような「Le Rasin」パフェのような「Le Rasin」は、巨峰が贅沢に使われたデザートです。濃厚ななかにも爽やかさを感じられるシャーベットと合わさって、口の中に程よい甘みが広がります。巨峰本来の味わいとシェフが織り成すデザートは、贅沢な時間をより豊かに演出。見た目も色鮮やかで、食事タイムの最後まで楽しめます。自分へのご褒美にもぴったりな一品です。本格フレンチを気軽に堪能できる運ばれてきた料理は、見た目も鮮やかな逸品ばかりで、五感で楽しめると好評です。木を基調としたぬくもりのある空間で、くつろぎのひとときが過ごせます。「Bistrot Varier」は、JR各線「大阪駅」から直結の「ルクアイーレ」10Fにあります。アクセスも便利な好立地で、幅広い年代の人に親しまれているお店です。専門店街にありながら、クラシック感あふれる店内では、外の喧騒を忘れさせてくれる優雅な時間が過ごせます。スポット情報スポット名:Bistrot Varier住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 10F電話番号:06-6485-7770
2018年06月07日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の新作ウォッチ「クラシック ロゼリン(Classic Roselyn)」と「クラシック ベイズウォーター(Classic Bayswater)」が、2018年5月25日(金)より全国のダニエル・ウェリントン直営店および正規取り扱い店舗にて発売される。ダニエル・ウェリントンの定番「クラシック」シリーズに加わる新作は、ナイロンベルトモデル。これまでストライプ柄モデルが多かったナイロンベルトシリーズだが、今回は深みのあるルビーレッド、ミッドナイトブルーの単色で染め上げた上品なデザインが登場。ケースはシルバーとローズゴールドの2色。文字盤はホワイトとブラックの2タイプで、ケースは36mmと40mmの展開となる。【詳細】ダニエル・ウェリントン「クラシック ロゼリン」「クラシック ベイズウォーター」価格:36mm 20,000円+税、40mm 22,000円+税発売日:2018年5月25日(金)予定取り扱い店舗:全国のダニエル・ウェリントン直営店および正規取り扱い店舗【問い合わせ】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2018年05月20日カフェ風の明るい内観が魅力「パティスト」の店内は、ウッド調の優しい色合いでまとめられた内観が特徴です。まるでカフェにいるようなラフさで、気軽に本格的なクラシックフレンチを楽しむことができます。それぞれの席の空間が広く取られており、圧迫感がないところも大きな魅力のひとつ。カウンター席でシェフと会話を楽しむもよし、ソファで友達とトークに華を咲かせるもよしの隠れ家レストランです。知って納得。「パティスト」の由来とは?「パティスト」の開業は2013年。気になる店名の由来は、お店のコンセプトである「パーティ・ストーリー」からきているそうです。「多くの人に楽しんで集まってもらえる、パーティのような場所でありたい」「おいしい料理やワインと出会えるストーリーを作り上げていきたい」このような願いが込められています。心地よい空間づくりと本場仕込みの料理が人気を集め、一躍地元に愛されるお店に。おすすめの一品は「鮮魚のポワレブイヤベース仕立て」何を食べてもおいしいと評判ですが、特に一度は食べておきたいおすすめメニューは「鮮魚のポワレブイヤベース仕立て」(2,000円)。バターでさっと炒めた具だくさんの野菜と、パリッとした魚の皮目の食感がたまらない一品です。魚の種類は仕入れによって変わるので、「今日はどんな魚かな?」と楽しみにできるところも魅力といえます。食事の後はスペシャリテの「ヌガーグラッセ」をどうぞまた、ほどよく食事を楽しんだ後に是非食べておきたいのが、こだわりのスペシャリテ「ヌガーグラッセ」(700円)。ドライフルーツとアーモンドキャラメリゼを使用した、フランスの伝統的なアイスケーキです。フランボワーズのソースと日向夏のコンポートがよく合うオトナな味わいはもちろん、キュートな盛り付けはインスタ映え間違いなし。ついつい自慢したくなる一品です。親しみやすいフレンチが食べたい時はここで決まりフレンチはマナーや格式の高さがネックになりがちですが、「パティスト」はカフェ風の内装やスタッフのきめ細やかな接客もあいまって、フレンチ初心者でも通いやすいお店となっています。特にランチタイムは、リーズナブルな日替わりランチなどのメニューが中心となっているので、最初はランチタイムに「パティスト」を訪れてみるのもおすすめです。「パティスト」は、JR武蔵小杉駅から徒歩5分、JR向河原駅から徒歩2分の立地にあるマンション「セントラルガーデン」の2階にあります。子連れ、カップル、サラリーマンなど、幅広い年代層が気軽に入ることができる隠れ家風レストランで、おいしいクラシックフレンチを味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Patiste住所:神奈川県川崎市中原区下沼部1762 セントラルガーデン 207電話番号:050-5593-5915
2018年03月09日映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズ(86)が、『スター・ウォーズ』シリーズの音楽制作から退くことを示唆した。アメリカのクラシック音楽のラジオ局「KUSC」とのインタビューに応じたウィリアムズは、J・J・エイブラムス監督作『Star Wars: Episode IX』(原題)の作曲を来年行うとコメント。「すごく楽しみにしているんだ。シリーズ9作品が締めくくられる。私ももう十分にやったと感じるだろうね」とウィリアムズは『スター・ウォーズ』1作目から手掛けてきた達成感を語り、9作目を最後にシリーズからの引退をにおわせた。シリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はマイケル・ジアッチーノ、今年6月29日公開(日本)の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』はジョン・パウエルが音楽を担当している。ウィリアムズは『スター・ウォーズ』シリーズのほかに、『A.I.』、『マイノリティ・リポート』、『ハリー・ポッター』シリーズなど数々の大作の映画音楽に貢献してきた。賞レースでもノミネートリストや受賞者リストでウィリアムズの名前を見ない年がないくらいの常連ぶり。『屋根の上のバイオリン弾き』、『ジョーズ』、『スター・ウォーズ/新たなる希望』、『E.T.』、『シンドラーのリスト』の5つの映画でアカデミー賞の作曲賞などを受賞。ゴールデングローブ賞、エミー賞、グラミー賞など、主要な賞も多く獲得している。(Hiromi Kaku)
2018年03月08日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)から、1993年に誕生したアウトドアサンダル「ビートニック(BEATNIK)」が復刻。2018年3月9日(金)より、リーボック クラシックストアなどで発売される。歴代の名作を中心に展開するリーボック クラシックから復刻されるのは、アッパーやソールなど独創的なデザインで、発売当時に話題を呼んだアウトドアサンダル「ビートニック」だ。真ん中をつまんで縫ったようなアッパーのデザインに加え、シャークソール、調整可能なベルクロストラップを施した。当時のスペック、ディテールを忠実に再現したファン待望の一足に仕上がっている。
2018年03月05日「クラシックの演奏会には0歳児は入れない」が常識。しかし、これを覆すコンサートがある。東京交響楽団が2007年より開催している「キッズプログラム ~0歳からのオーケストラ~ズーラシアンブラス meets東京交響楽団」だ。【チケット情報はこちら】小さいこどもがいるクラシック・ファンにとっての悩みは「生でクラシック音楽を聴きたくても、こどもが小さくて行けない」、託児サービスのあるコンサートは増えているものの、「せっかくコンサートホールまで一緒にきたのだから親子でクラシック音楽を楽しみたい」といった要望はいままで数多く聞かれてきた。0歳から入場できるコンサートと言えば、童謡やアニメの音楽などをピアノや小編成のアンサンブル、歌のおねえさん・おにいさんと一緒というものが多く、今までコンサートホールでクラシック音楽を聴いてきた層には物足りなく感じる方もいたことだろう。その中でこの東京交響楽団とこどもたちを魅了する動物たちの金管五重奏団「ズーラシアンブラス」が出演するこのコンサートはその路線とは一線を画し、今年はワーグナー:『ローエングリン』第3幕への前奏曲や、ボロディン:ダッタン人の踊りなど、およそこども向けコンサートには演奏されないような多彩なオーケストラの曲がプログラミングされ、本格的なクラシックの名曲をこどもと一緒に楽しめるようになっている。また、このコンサートは見た目の演出にも工夫があり、コンサートの中で“フルオーケストラ” “ズーラシアンブラスと東京交響楽団のアンサンブルとのお楽しみコーナー”、“オーケストラの中にズーラシアンブラスのメンバーが入って一緒に演奏する”など場面展開があり、こどもたちが飽きないよう構成されている。全体の時間も休憩なしの約70分。休憩時間でこどもたちが走り回る心配もなく、むしろ集中して聴ける時間と言えよう。小さいこどもを連れての外出の際に心配になるのはベビーカーやおむつなどの問題だが、これについても「ベビーカー置き場」、「おむつ交換室」、「授乳室」などを会場に準備するなどしっかりと配慮がなされ安心できる。会場となるミューザ川崎シンフォニーホールはJR川崎駅中央西口から直結で大人の足で3分程度。また2月に川崎駅のエキナカがオープン。ラゾーナ川崎とともにコンサート前後のアクテビティも楽しめそうだ。実はこのコンサート、小さなこどものいる楽団員もできることなら客席で自分のこどもと一緒に聴きたいと思うほど充実した内容だそうだ。プロの音楽家がそう思うのだから、小さな頃から本格的なクラシックで音楽デビューなど情操教育にもきっと良いに違いない。公演は4月8日(日)神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールにて。チケット発売中。
2018年03月05日ローズカラーで女性らしさを演出2018年1月13日(土)より、『K-パレット ラスティングリップティント』に新色の『05(クラシックローズピンク)』が新たに加わる。これまでは限定カラーとして発売されていたものが、ついに定番カラーに加わった形だ。今回の新色登場により、『K-パレット ラスティングリップティント』は全5種から選べるようになった。これまでクラシックローズピンクに手を出せなかった人も、定番カラー化したことで購入する機会が増える。ぜひ、この機会に新色を試してみてはいかがだろうか。発色が1日キープできる優れもの『K-パレット ラスティングリップティント』の特徴は、キレイな発色が長時間キープできることだ。その秘密は、独自開発された浸透型カラー処方によるもの。唇に自然になじみながら、高発色が1日キープできる優れものだ。さらに、3種の美容液被膜オイル配合により、唇をパックするように保湿し、かさつきから守ってくれる。グロスタイプ特有のベタつきもないので使い安い商品となっている。新色のクラシックローズピンクで唇を華やかに彩り、さりげなく女性らしさを演出してくれる。まだまだ乾燥しやすい季節に、オシャレに唇をケアしたい人にもおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年01月14日X-girl(エックスガール)は、リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)とのコラボレーションスニーカー「フリースタイル ハイ XGIRL(Freestyle Hi XGIRL)」を、2018年1月1日(月)より全国店舗にて発売する。「フリースタイル ハイ」は、リーボックのレディースシューズの中でベストセラーのモデル。元々フィットネス専用に作られた、足首周りをホールドするデザインやベルクロが特徴的だ。今回発売される「フリースタイル ハイ XGIRL」は、モノトーンのカラーリングがスタイリッシュなデザイン。かかとには型押しのロゴをあしらい、ミッドソールには「XGIRL」のロゴをプリントすることでポップに仕上げている。シューレースは、ブラック、ホワイト、ロゴリピートの3種類が付属されているため、気分に合わせて使い分けることができる。【詳細】X-girl×リーボック クラシック フリースタイル ハイ XGIRL発売日:2018年1月1日(月) ※店舗により異なる。価格:12,000円+税サイズ:23.5cm、24cm、24.5cm、25cm、25.5cm、26cm【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2017年12月25日それぞれのくつろぎの時間を。あたたかなカフェレストラン福岡・中央区にあるカフェレストラン「白金茶房」。一歩足を踏み入れると、緑に囲まれたおしゃれなエントランスが出迎えてくれます。店内は木調ベースのゆったりとした雰囲気。特に、1階のガラス張りのお部屋では温かな日差しを感じられます。本棚で見つけたお気に入りの書籍と共に、素敵な時間を過ごしましょう。1杯に込められたこだわりと深みを味わってクラシックパンケーキの魅力をさらに引き立てるのは、「白金茶房」オリジナルブレンドのコーヒー豆。この豆は焙煎技術を競う世界大会「ワールドコーヒーチャンピオンシップ」で優勝した後藤直紀氏(豆香洞コーヒー)によって手掛けられました。九州が誇る名水「満月」の中でも最もまろやかだといわれる「満月の夜」。そんな貴重な水とこだわりの豆でドリップされたコーヒーは絶品です。洗練された旨味を心ゆくまで味わいましょう。満月のようなまあるい「クラシックパンケーキ」にうっとり1番人気は満月のように美しい「クラシックパンケーキ」。小麦や卵に徹底的にこだわった自慢の逸品です。口いっぱいに広がるバターの芳醇な香りと小麦の素朴な風味。素材の旨みをしっかりと感じられる甘すぎないパンケーキは、多くのお客さんを虜にします。はちみつやメープルシロップをかけて豊かな味わいを堪能しましょう。シーンに合わせて楽しみたい豊富なサイドディッシュ「白金茶房」のこだわりはサラダにもあります。有機野菜をふんだんに使用したサラダは新鮮そのもので、爽やかなドレッシングとの相性も抜群。パンケーキとサラダをセットで味わえるのも女子ウケの秘訣です。その他、「イタリア産生ハム」や「3種チーズ盛」といったサイドディッシュも充実。また、「ジャンボソーセージとマッシュポテト」や「アボカドとスモークサーモンのエッグベネディクト」といったお食事パンケーキもご用意しています。シーンに合わせて楽しめる豊富なメニューにも注目です。落ち着いた空間で至福のひとときをもっと大人数で美味しい料理を嗜みたい!そんな方にはパーティープランがおすすめです。ご友人やご家族や職場のお仲間と楽しいひとときを過ごしましょう。(ディナータイムは要予約)また、「白金茶房」ではオリジナルパンケーキミックスやオリジナル珈琲ドリップバッグを販売しています。お家でも白金茶房の味を楽しみたい方にはぴったり。落ち着いたカフェレストラン「白金茶房」は西鉄天神大牟田線「薬院駅」、また西鉄天神大牟田線「平尾駅」からそれぞれ8分ほど歩いたところにあります。クラシックパンケーキを始め、コーヒーやサラダといったこだわりの品々をぜひ味わってみては?スポット情報スポット名:白金茶房住所:福岡県福岡市中央白金1-11-7電話番号:092-534-2200
2017年11月27日ジェーンマープル(Jane Marple)の2017年冬コレクション「ショコラ クラシック(Chocolat classique)」からワンピースやニットカーディガンが登場する。2017年11月より発売開始となる。ワンピースには、ショコラやパッケージを美しく並べたテキスタイルを使用。まるでギフトボックスに結ぶかのように、ロゴ入りリボンをウエストにあしらった。裾の艶やかなイタリア製グログランリボンをアクセントにした、華やかで凛とした印象の一着だ。丁寧に編み込んだニットのカーディガンは、両胸にシリーズモチーフの猫を添えた。ピンク色のカーディガンとスイーツがあふれるスカートを合わせれば、より一層甘くてキュートな世界観を味わえる。ブラウンのショコラモチーフにゴールドのリングを合わせた指輪や、カラフルなチョコレートパッケージのチャームがきらりと揺れるネックレスも登場する。その他にもTシャツやタイツなど豊富なラインナップが揃った。【詳細】ジェーンマープル ショコラ クラシック発売時期:2017年11月3週目末取り扱い店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、その他取扱店舗アイテム例:ワンピース 46,800円カーディガン 38,800円タックスカート 26,800円リング 5,800円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年11月20日0歳からOK!”はじめてのコンサート”にぴったり。気軽に上質な音楽に触れられる機会出典 : 児童発達支援と放課後等デイサービスを行う「スタジオそら」が主催する、子ども連れOKのコンサートのお知らせが届きました!11月25日(土)に、三茶しゃれなあどホールで開催されるのは、0歳の赤ちゃんから大人まで、どんな人も参加できるアットホームなコンサート。座席の半分はマット席で、リラックスして音楽を楽しむことができます。騒いだり寝てしまっても大丈夫です。良質な音楽に、気軽に触れられるこの機会に、コンサートデビューをしてみませんか?子どもがお買い物体験できる「そらマーケット」も同時開催!また、そらマーケットも同時開催されます。リユースの絵本や衣類などが並び、おもちゃのお金で子ども達が自由にお買い物体験ができるコーナーです。「ちょこっとクラシック♪そらコンサート」開催情報Upload By 発達ナビニュースクラシックの定番曲はもちろん、ディズニーソングやクリスマスソングも演奏されます。ピアノやバイオリン、打楽器などの美しい音色を楽しめるコンサートです。日時:11月25日(土)10:15〜11:30(10:00受付開始)場所:三茶しゃれなあどホール(三軒茶屋駅北口徒歩1分)対象:新生児~小学生とその保護者中高生や、大人のみの参加も可能料金:大人1000円(小学生以下無料)出演者:引田香織(シンガーソングライター・音楽文化療育士)小俣景鼓/アーティスト名:Keiko Omata(ボサノバ歌手・フルーティスト・指揮者・作曲家・音楽文化療育士)五十嵐歩美(バイオリニスト)岡野勇仁(ピアニスト・尚美ミュージックカレッジ専門学校講師)その他:授乳室・ベビーカー置き場ありおやつ程度の飲食可能申込:ウエブ申込のみ※下記は、チケット購入用フォームです(主催者ページへ遷移します)発達ナビユーザー向けのチケットプレゼントの応募フォームではありませんそらコンサート詳細ページ発達ナビユーザー5名様へ、チケットをプレゼント!出典 : このコンサートに、発達ナビユーザーをご招待。大人1名(1,000円)分のチケットを、計5名様にプレゼントします!(ペア券ではありません。※小学生以下は無料です)プレゼントをご希望の場合は、こちらのフォームからご応募ください。(11月22日 10:00締切)締め切りました※当選者は厳正な抽選のうえ決定いたします。当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
2017年11月20日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)「クラシック ペティット」シリーズに28MMフェイスウォッチの新モデルが登場。2017年10月下旬より全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取り扱い店にて発売される。小さな文字盤が特徴の「クラシックペティット」の新シリーズとして登場する今回の28MMフェイスは、全36のバリエーションで展開。ベルトにはエレガントなメッシュベルトや、天然本革、ナイロンストラップを採用。細いベルトは女性らしさを演出するとともにクリーンなイメージに仕上がった。また、ベルトは付替えが可能になっており、好みや気分に合わせて時計の表情を簡単に変えることができるのが特徴だ。そっと手首に馴染む小ぶりなケースは、美しく磨き上げられた艶のあるシルバーと、華やかで上品なローズゴールドを用意。文字盤はクラシックブラックとエッグシェルホワイトから選ぶことができる。【詳細】ダニエル・ウェリントン 28MMフェイスウォッチ 新モデル発売日:2017年10月下旬価格:14,000円+税~16,000円+税取り扱い店舗:全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取り扱い店【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2017年10月15日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」が2018年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土・祝)に東京で開催される。クラシック音楽の祭典が丸の内・池袋で2005年の日本初開催以来、延べ780万人が訪れた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。2017年に開催された「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」では舞曲をテーマに壮大な音楽の歴史が紹介されるなど、毎年テーマに沿った内容でイベントが展開されている。2018年はイベント名称を新たに「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」と変更し開催。これまでの東京国際フォーラムでの開催に加え、池袋の東京芸術劇場を中心に池袋西口公園、南池袋公園など新たに池袋エリアも会場として広げ、例年より規模を拡大して、新たな挑戦が行われる。異文化との出会いから生まれた音楽テーマは「UN MONDE NOUVEAU―モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。異文化との出会いから生まれた様々な音楽にフォーカスを当て、壮大な歴史の中で作曲家たちの心を揺さぶった様々な出会いについて、音楽を通して表現していく。合唱団とオーケストラによる迫力満点の演奏や初登場アーティスト今年初開催となる池袋エリアでは、東京芸術劇場内の3会場で53公演を開催する。4日(金・祝)に行われる「グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ」は、池袋でしか聴けない注目の公演。合唱、オルガン、オーケストラ、独唱を総動員したミサ曲の中で抜群の存在感を発揮する、エカテリンブルク合唱団の大地を揺るがすような重低音は必聴だ。また、イベント初登場となる、ロイヤル・ノーザン・シンフォニア注目のピアニストであるラルス・フォークトが芸術監督の英国室内オーケストラや、ヨアヒム・コンクールを制覇したヴァイオリン奏者のアレクサンドラ・コヌノヴァ、新星ヴァイオリニストのアレーナ・バーエワといったクラシックのアーティストにも注目だ。多彩なワールドミュージックその他、中世の地中海沿岸の多彩な音楽をベースに、独創的な音楽を奏でるカンティクム・ノーヴムや、フランスの若年層から支持を集めるピアース・ファッチーニ&トリオ、ユダヤ音楽クレズマーを代表するクラリネット奏者と弦楽カルテットのアンサンブル・ヨム&クアチュール・イクシィなど、様々なワールドミュージックのアーティストも参戦し、「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」ならではのパフォーマンスで盛り上げる。キッズ用プログラムや無料コンサート子供達が楽しめるキッズ用プログラムも用意。「0歳からのコンサート」や「キッズのためのシネマ・コンサート」など、親子で一緒に生演奏を体感できる貴重な機会となっている。また、アマチュアや音大生を中心としたコンサートや、公園出演アーティストによるサプライズコンサートが東京国際フォーラム地上広場やホールE、池袋西口公園、南池袋公園で開かれたり、無料コンサートが開かれたりと、期間中は街中が音楽一色に。散歩しながら音楽を楽しめる。詳細「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」開催日:2018年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土・祝)会場:■丸の内エリア東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町■池袋エリア東京芸術劇場、池袋西口公園、南池袋公園チケット販売場所:東京国際フォーラムボックスオフィス、東京芸術劇場、LFJチケット販売サイト、チケットぴあ、指定プレイガイド公演数:約400公演(有料公演約194、無料公演約200)
2017年09月09日クラシックのコンサートやイベントなどの情報を初心者にも解りやすく紹介するフリーペーパー『ぴあクラシック』。9月9日(土)発行の最新号では、9月24日(日)より東京・サンシャイン劇場で上演される舞台『アマデウス』に出演する松本幸四郎と桐山照史の対談が掲載されている。『アマデウス』は1979年にロンドンで初演、1981年にトニー賞で5部門受賞。1984年には映画化され、アカデミー賞8部門を受賞した。1982年には松本幸四郎主演で日本初演を果たし、これまで438回上演。今回、6年ぶりの再演で上演450回を迎える。幸四郎は音楽家サリエーリ役、桐山はモーツァルト役を務める。対談では、幸四郎が来年1月に襲名を控えているため、松本幸四郎としては最後となるサリエーリ役、そして今回同作に初めて出演する桐山がモーツァルト役についてそれぞれ語る。そのほか、同作を彩るモーツァルトの楽曲や、好きなクラシック音楽について、幸四郎が思い入れたっぷりにトークを展開。演劇ファンもクラシックファンも楽しめる対談となっている。フリーペーパー『ぴあクラシック』(2017 秋 Vol.44)は、今回紹介した対談のほかにも、クラシック公演のハイ・シーズンと言われる秋、何のコンサートに行こうか迷っている人のために、オーケストラ/オペラ/器楽/室内楽/ピアノ別におすすめコンサートを紹介。さらに100回を迎えるN響オーチャード定期など情報盛りだくさん。全国のチケットぴあ店舗(一部を除く)、全国のコンサートホールやレコード店にて配布(主な配布場所は目次ページに掲載)。また、チケットぴあのWEBサイトでWEB版(ebook)も公開予定。
2017年09月08日