女性はいくつになっても、キレイで若々しくいたいものですよね。いつもキレイでいたいと心がけているのに、年下男性から見るとおばさん認定されてしまうファッションもあるよう……。どんなファッションを年下男性はおばさん認定してしまうのか、実際に男性の意見をのぞいてみましょう!■ ユルユルファッション「上下どっちもユルユルだぼだぼの服着てると、体型隠してるとしか思えなくて、おばさん認定してしまいますね。しまりがない感じも、だらしなくて疲れたおばさんみたい……」(27歳/IT系企業)ユルユルシルエットがトレンドではありますが、大人の女性が上下ともにユルユルシルエットのアイテムを選んでしまうと、体型を隠しているオーラが出てしまうこともあるみたい。男性ウケはイマイチのようです。トップスをゆるめにするならボトムスをタイトに、ボトムスをワイドにするなら、トップスをタイトにして、などメリハリをつけるのがおばさんっぽさを払拭するファッションのコツ♡■ ワンピ×レギンス「ワンピースなのに、下にレギンス履いちゃってる意味がわかんない。足隠したい気持ちはわかるけど、その隠しちゃってる感じがおばさんっぽい。それスカートなの?パンツなの?って感じもして、理解できないですね」(25歳/飲食店)ワンピースからのぞく足が恥ずかしくて、ついレギンスを履いている女性は要注意!もういい年だからなるべく露出は少なくしよう……なんて思っていると、余計におばさん感が出てしまうこともあるのだとか。レギンスをプラスすることで余計に足が強調されてしまうこともあるので、いっそのこと潔く出してしまうのが◎。ちなみにロングワンピにレギンスやデニムを合わせるレイヤードコーデもトレンドですが、そちらもやはり男子ウケはあまり良くないよう。■ ミニスカート「ミニスカートはいてると、頑張ってる感じがして余計におばさんっぽい。なにより、ミニスカート自体が一昔前のトレンドな感じがします」(29歳/アパレル企業)男性の視線を集めようと、ミニスカートを履くと逆効果なこともあるよう……。頑張って露出をしてみても、その頑張りが裏目に出てしまうようです。ミニスカートは最近のトレンドアイテムからもはなれているため、年下男性とのデートには避けておきたいアイテム。若かりし頃に流行ったアイテムを取り入れているんだな……と思われて、余計におばさん認定されてしまう可能性もあります。ロング丈のスカートを大人っぽく上品に着こなすのがおすすめです!■ おばさん認定なんてさせない!年下男性におばさん認定されないためにも、トレンドを上手に取り入れてファッションを楽しみましょう。メリハリを利かせたり、露出のし過ぎには気をつけたりと、おばさん認定されないためのポイントは、ちょっとしたコツを取り入れるだけですよ。素敵なファッションで、年下男性をトリコにしましょう♡(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年10月01日ついつい何気なく使ってしまう言葉が、男性から「おばさんみたい」と思われていたら嫌ですよね。歳より老けて見えると、それだけで恋愛対象外と見られてしまうことも。それはせっかくの恋愛のチャンスをみすみす無駄にしているようなものです。そこで、ここでは、女性のどんな言動が歳より老けて見えるのかをアドバイスします。■ 「疲れた」は即おばさん認定いつも「疲れた」と言っている女性は歳より老けて見られがちです。男性もやはり恋愛対象にするなら若くて元気な女性がいいと思っているはずです。若くて元気な女性なら、あちこち遊びに行っても一緒にはじけられて楽しいでしょう。朝早くの集合でも、疲れひとつ見せず、お弁当も作ってきてくれるかもしれません。ですが、疲れている女性は、なんとなくデートひとつするのも重たい印象です。朝早くはもちろん、お弁当なんて無理で、朝から晩まであるイベントなんて、とても楽しめそうにないんじゃないかと思わせられます。休憩ばかり必要な腰の重い女性は遊びに行くには面倒ですよね。「疲れた」とばかり言っている人は、男性についついそういうことまで想像させてしまいます。■ 大声を出して、恥じらいがなくなる若い頃は気を遣っていたけれど、年齢が上がるにつれて、じょじょに開けっぴろげになってしまう。恥じらいがない女性に対する男性の評価はとても厳しいです。たとえば、女性同士で会話の声が大きくなって、「ウケる~」とか大声で騒ぐのはNG。悪口を言ってるのもすぐにバレてしまいますし、声が大きいと下品に感じる男性はとても多いです。また、下ネタを恥じらいもなくオープンにしたり、女性を捨てた内容で笑いを取ろうとしたりするのも、即おばさん認定間違いなし。声のボリュームと開けっぴろげな会話には意識的に気をつけましょう!■ 自虐ネタ「もう若くない」は要注意!女性の中には、自分のことを若くないという人がいます。ちょっと自虐で言ったとしても、男性はそのまま言葉通りに受け取るので要注意です。それでなくても、今の日本社会はまだまだ女性は若いというだけで価値があるものなので、自分から若くないと言ってしまうのはマイナスイメージでしょう。そうでなくても、男性は言葉通りにしか受け取りません。いろんな年齢の社員がいる職場だと、あなたの本当の年齢を知らなくても、勝手にあなたの言葉から「けっこう年配なんだ」と推測されるだけです。■ まとめ歳より老けて見られるのは恋愛においてはマイナスイメージでしょう。やはり女性の若さやみずみずしさに男性は憧れるので、若い女性の方がどうしても市場価値は高くなってしまいますよね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年09月19日結婚して「何だかおばさんっぽくなったね」と言われてしまったらショックが大きいですよね。結婚しても年齢を重ねてもいつまでもきれいな女性でいたいなら、こんなことに気をつけてみて!清潔感のある身だしなみ結婚して家事や育児をするようになると、独身のときよりも日々しなくてはならないことが増えてしまいます。特に実家暮らしの女性ならあまり掃除や洗濯をする習慣がなかったかもしれませんが、結婚するとなにもかも二人でやっていかなければなりません。こんなふうに新しくやらなければならないことが増えた時に気を抜きがちなのは、自分自身のお手入れです。独身の時は自分磨きに時間もお金も使えた人でも、特に子供ができるとつきっきりの時間も増えるためなかなかそうはいきませんよね。とはいえ、夫や周囲の人に女性として見られたいなら最低限の身だしなみは必要。結婚してもキレイといわれる人は上手に手を抜きながらも、身だしなみのポイントはしっかり抑えています。テレビ休憩の間や洗濯ものを待つ間にエクササイズして体型を整えたり、出かける前に服装をしっかりチェックしてしわや乱れがないものを着ているか確かめたりするだけならそれほど手間はかからないですよね。ヘアケアはしっかりとつややかな髪は、キレイな女性の必須条件。ヘアサロンでお手入れしなくても、お家でできるヘアケアで十分です。テレビを見ながらのブラッシング、洗い流さないトリートメントなど時短でケアできる方法はたくさんありますよ。「結婚してから、なんだか髪もボサボサで老けたよね」とは言われたくないですよね。髪って意外と年齢を想像させるもの。髪がきれいな人は、若々しく見られます。手入れをサボると、たちまちおばさん化してしまいます。シャンプーやコンディショナーにこだわる、必ずタオルドライして洗い流さないトリートメントをつけたあとに髪を乾かす、細かいポイントを習慣化していくことで忙しくても綺麗な髪を保つことをこころがけましょう。疲れた表情はNGおばさんに見られる人は、マイナスな気持ちをすぐ表情に出してしまいます。生活感を顔に出してはいけません。疲れた顔をしていると、自然と老けて見られてしまうことに。日頃から表情筋を鍛えて、笑顔でいることがキレイの秘訣です。美しさは内面からも表れるもの。ニコニコしている女性は素敵ですよね。周りのキレイな子持ち女性も、例え本当に疲れているとしても自分を鼓舞してにこやかにしているのかもしれません。表情に気持ちがついてくる場合もありますよ。どうしても気持ちが乗らないときは、メイクに助けてもらうのもアリです。明るめのチークやコンシーラーでくすみを隠してしまいましょう。オフの簡単なお湯で落とせるマスカラでも、サッとつければ上向きのまつげで気分があがるかもしれません。ハッピーな気持ちで過ごそう結婚生活には、時につらいことや疲れることもありますよね。でも、その気持ちを引きずっていると、いわゆる”所帯やつれ”でおばさんっぽく見られてしまいます。もし忙しすぎて自分に気が回らないなら、少し手を抜いてみたり、効率の良い子育てと家事の工夫を周りの主婦に聞いてみるのもおすすめ。ちょっとした工夫をもとにいつでも幸せオーラをまき散らしていると、独身のころと同じようにキレイな女性と認識されるはずですよ。
2019年09月16日年上女性は、落ち着いた雰囲気やセクシーさなど、大人ならではの魅力を秘めているもの。それなのにも関わらず、ちょっとした言動や見た目に、男性はおばさんくささを感じてしまうこともあるようです。どんな言動や見た目に男性は「おばさんだな…」と感じてしまうのか、本音を聞いてみました!■ ボディラインを強調したファッション「ボディラインがくっきりわかる、タイトめのワンピースを着ている年上女性におばさんくささを感じます。なんか古い……」(24歳/医療関係)「ピタピタのトップス着てる年上女性がおばさんだと思います。なんか一昔前のギャルみたい」(29歳/公務員)大人の魅力をアピールしようと、タイトすぎるファッションでデートに出かけるのは危険です。身体にフィットするファッションに、一昔前のトレンドを感じてしまう男性もいます。タイトなアイテムを取り入れるなら、トップスかボトムスのどちらかは、ゆったりシルエットのものをチョイスして、バランスのよいファッションを心がけましょう!フワフワとやわらかく揺れる生地感のファッションアイテムも女性らしさがアップしておすすめです。■ LINEで絵文字を乱用「年上女性とLINEしてたら、スタンプじゃなくてわざわざ絵文字をめっちゃ使ってて、ちょっとそこにおばさんっぽさを感じましたね。ガラケーの文化が身に染みついてんのかなって思っちゃいました」(26歳/IT系企業)ガラケー世代は、LINEでもつい絵文字を使いがち。便利で可愛いスタンプがあるのにも関わらず、絵文字を知らず知らずのうちに多用しているあなたは、男性からおばさんっぽいと思われているかもしれません。今までのLINEを見返して、チェックしてみましょう!ラブリーすぎない、ほどよく大人可愛いスタンプをゲットして「脱おばさん」を狙いましょう!■ 身振り手振りでしゃべる「見た目より全然若くてキレイに見える年上女性が、しゃべり始めると、すげぇ身振り手振りでしゃべってて引きました。めっちゃおばさん感じた!」(27歳/保険会社)大きく身振り手振りをしながらしゃべることで、周囲をあまり気にしないずうずうしさが表に出てしまっているのかもしれません。知らず知らずのうちに話しながら手や体を動かすのがクセになっている場合もあるので、今一度確認してみましょう。上品で周囲に気の使えるしゃべり方ができる年上女性は、きっとみんなの憧れの的です♡身振り手振りを押さえて、落ち着いたトーンでしゃべるようにしてみて。■ 年上の魅力を最大限生かそう!年上女性ならではの落ち着きやセクシーさなど、男性をトリコにする魅力を最大限生かすには、おばさん臭さを出さないこと。ついやってしまいがちな言動や臭いなど、男性が「おばさんだな」と感じてしまうポイントがないかどうか、もう一度チェックしなおしてからデートに出かけましょう♡(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月29日なんとなくおばさんっぽい感じがする女性のことは、男性も恋愛対象からは外しやすくもあるかも。LINEでの会話の中で、おばさんっぽい印象を持たれてしまうこともあるので注意は必要でしょう。そこで今回は、男が「おばさんっぽさ」を感じてしまうLINEを紹介します。■ いちいち「文章が長い」LINEは短文でポンポンとテンポ良く会話をしていくのに向いているツールであると言えます。そのため、いちいち長文で返信をされてしまうと、会話を続けていくのが面倒に感じられてしまうもの。画面を埋め尽くすような長文が送られてきたら圧迫感も強いので、もう読む気にもなれなくなるはず。言いたいことがたくさんあるのだとしても、一気にダラダラと書き連ねるのではなく、小出しにして読みやすさや話しやすさも多少は考慮することが大事ですよ。■ 無理に「若者言葉」を使おうとする「若者言葉」や「流行語」などを、会話の中に無理やりに入れ込もうとすると、必死に若者文化にしがみついているようにも見えてしまうかも。それはおばさんっぽさを最も強く感じさせる行動だとも言えるので、やりすぎると男性に引かれることにもなるでしょう。若者言葉を使ってはいけないわけではなく、無理に使おうとすると違和感が生じてしまうということ。しかも、使い方を間違えていたり、微妙におかしなニュアンスになっていたりすると、ちょっと痛々しく思われたりもしかねませんよ。■ 無駄に「絵文字」が多いやたらと絵文字を使いたがるのも、おばさんっぽいLINEの典型的なパターンと言えるでしょう。ワンポイントでちょっと使ったりするのはいいですが、一文の中にいくつも絵文字を入れたりするのは、あまりオススメできません。単純に読みにくくもなりますし、パッと見た感じがなんとなくダサくなってしまったりもするかも。ただ、絵文字を使用することで、無機質な文章を可愛らしく装飾してくれたりもするので、無駄に多用しすぎないというのが重要なポイントですよ。■ ベラベラと「一方的に喋る」自分の話したいことだけを、ベラベラと一方的に喋り続ける。これはまさにおばさんがよく取る行動なので、LINEでの会話でもそういったことをしたら、「なんかおばさんっぽい子だな」と男性に思われる可能性も大。しかも、それがどうでもいいような内容だったり、全く興味がない話だったりしたら、男性はただただ苦痛に感じるだけです。気になる男性に対しては、色々と話したいという気持ちも強くなるでしょうが、相手にたくさん話をさせるようにした方が、「この子とのLINEは楽しい」と感じてもらいやすいですよ。■ おわりに気になっている男性とLINEをしているときは、少しでも長く、そして色んなことを話したいという思いにもなるはず。でも、それでダラダラと話し続けるのは、おばさんっぽさをかもし出す原因にもなるので、マイナス効果も大きくなってしまいますよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月21日“おばさんっぽさ”というのは、たとえ見た目がどんなに若々しくても、ちょっとした言動に表れてしまうもの。そう、LINEのやりとりひとつにも“おばさんっぽさ”はにじみ出てしまうのです。もしも気になっている年下男性や後輩にそう思われていたら……ちょっと悲しいですよね。今回は、密かに「おばさんくさい」と思われてしまう要注意LINEをご紹介します!皆さんもこんなLINE、送っていませんか?■ 誤字が多くて“オカン感”がある「いつも誤字が多い女性の先輩、いまだにスマホの入力に慣れてないの!?って思っちゃいます。おばさんくさいというか、“オカンっぽさ”を感じますね……」(20代・男性)おばさんくさいLINEの返事は、おおむね「オカンのLINE」に似ているといわれます。一番ありがちな特徴が、ズバリ誤字がの多さ!なんだかスマホに慣れていない、機械音痴というイメージが、おばさんっぽさにつながるのでしょう。さらに、全角と半角が混在していたり、ひらがなとカタカナが混在していたりすると、必死にLINEを返してきたと感じてしまい、よりおばさんみを感じるのだとか……。誤字をよく指摘される方は、慌てず丁寧に文字を打って、送信する前に一度読み直しましょう!■ 漢字を使わずひらがなばかり「漢字をあまり使わない、やたらひらがなばかりで書いてくる人。バカっぽいというよりは、うまく変換できないオカン臭を感じる」(20代・男性)誤字に続き、おばさんっぽさを感じるという意見が多かったのが「ひらがなの多さ」。変換がうまくいかない様子を感じさせて、これまたオカンっぽいと思ってしまうようですよ。変換が面倒で、あえてひらがなを使っている人は要注意!大人の女性なら、ほどほどに漢字の使用も必要ですね。■ ケータイ小説やギャル文字を思わせる文章「いい大人なのに『わたしは』を『わたしわ』って書いたり、『マジ』を『マヂ』って書いたり……。ガラケー時代のなごりを引きずっているような文章が来ると引きますね」(20代・男性)ガラケー全盛期時代、わざと小文字を使ったり、「てにをは」の「は」を「わ」と書いたりするギャル文字文化が流行りました。また、やたら一文が短くて改行が多い「ケータイ小説風」の文章もありましたよね。これらの流行を、青春時代にガラケーの「メール」で使っていた世代の中には、スマホにシフトしてもその習慣をいまだに引きずってしまっている人がいるのです。そんなところに、“時代についていけてないおばさん感”を感じるのでしょう。ケータイ小説なんか見たことないという世代でも、「元ネタは知らないけど、何か昔の流行を引きずってるんだな……」というのはわかるようですよ。■ 絵文字や顔文字使いが独特「絵文字が多いと、おばさんっぽいなーって感じます。特に『!』とか『?』だけ絵文字に変換するのとか……。あとは顔文字も、若い子はあんまり使わないから、なんだかジェネレーションギャップを感じちゃいます」(20代・男性)これまたガラケーメールのなごりともいえる、絵文字や顔文字。スマホ世代はあまり使わないようで、多用されているとおばさんっぽさを感じるのだとか……。絵文字に慣れていると、文末に絵文字をつけないと素っ気なく見える気がする!と心配になる方もいるでしょう。そんなときは、文章のあとにスタンプを送れば良いでしょう。■ 要因は“昔っぽさ”と“スマホに不慣れ感”おばさんっぽいと思われるLINEの特徴は、昔っぽい形式やスマホに慣れていないような必死さから感じられるようです。スマホの入力が苦手という方も多いでしょうけれど、LINEは残るものだからこそ、時間をかけてもちゃんとしたものを送りたいものですね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月11日40歳を過ぎてから一番変わったこと、それは靴と鞄の選び方。ずっしりと重みのある革のバッグやヒールの高い靴が好きで、以前は毎日のように使っていましたが、徐々に手が伸びなくなってきました。とくに靴に関してはもともと腰が弱いということもあり、7〜10cmのヒールを毎日履き続けるのはキツいなと実感する今日この頃です。■おばさん靴にシフトすべき?ヒールがつらいんです以前はヒールばかり履いていたこともあり、自分の全身のバランスは「ヒールありき」になっていました。そのため、ぺたんこの靴を履くとたちまち足が短くなったような、背が低くなったような気がしてなんだか落ち着かない。でも、よくよく考えてみればこれが本来の姿なんだよなあと、なんだか切なくなってしまいます。最近ではスニーカーやフラットシューズのバランスにも慣れ、それなりの抜け感があるカジュアルコーディネートも楽しめるようになってきましたが、たまにはやっぱりヒールを履きたくなります。が、長時間の外出の場合はとくに、帰宅するまでの長丁場を持ちこたえられれるかが不安。おしゃれは我慢が基本、女たるものいくつになってもヒールを颯爽と履きこなすべき、なんて立派な意見も聞くけれど、やっぱり痛いのはイヤだし腰がどうにかなったら困るし、おしゃれのためにそうそう無理ばかりもしていられないわというのが本音です。となると、そろそろヒール込みのおしゃれは諦めるべきなのでしょうか。さらには、ラクちんなコンフォートシューズにシフトすべきなのでしょうか。■対策1.バッグに「お守り」をしのばせるあれこれ悩んだ結果、旅行用にと考えて買った折りたたみシューズが使えるのではと考えました。荷物を増やしたくはないけれど、ややフォーマルな装いも必要。そんな旅行には折りたたみシューズが重宝します。少ない服でスマートな旅行を。荷物を少なくする5つのコツこの折りたたみシューズを華奢なヒールで外出する際に、バッグにそっと忍ばせておけば、万一途中で足がつらくなったときに履き替えられるので気楽です。実際のところヒールで出かけても、帰宅時まで持ちこたえられる場合も多いため、心配しすぎなのかもしれませんが、折りたたみシューズが「お守り」となって安心できるのは事実。私が愛用しているのは、イギリス発のポケッタブルシューズブランド「Butterfly Twists」のもの。カラーバリエーションが豊富で5000円ほどで手に入ります。ちょっとした準備でヒールを諦めないで済むのなら使わない手はありません。■対策2. 安定感のあるウェッジソールをフル活用比較的歩行が安定しやすいウェッジソールも強い味方。プレーンなパンプスに比べると、どうしてもカジュアルな印象にはなりますが、夏場はとくにウェッジソールのサンダルが活躍します。■対策3.ヒールアップインソールで全身のバランスをキープもうひとつ、ヒールのバランスに慣れきった私を救ってくれたのはインソールの存在。以前はシークレットシューズみたいなことでしょ?と少々バカにしていたのですが、これが意外に侮れない。スニーカーにかかとが数センチ高くなるインソールを入れるだけで、気になるスタイルバランス問題が解決したのでした。私よりもっと年上で華奢なヒールを履きこなしている女性なんてたくさんいるのに、40代でこの有様とはなんとも気合いが足りないような気もしますが、何と言っても体が資本。無理は禁物と割り切って、便利なアイテムにときどき頼りつつ、おしゃれの曲がり角を楽しんでいます。2017年3月22日公開2019年6月8日更新
2019年06月08日ハワイ発の時計ブランド「リアクレア(Lia kulea)」より、新作ウォッチコレクションが登場する。新作コレクションでは、文字盤にハワイの星空を思わせるダイヤモンドとジルコニアを使用。ブラックをバックカラーにキラキラと輝く文字盤には、ゴールドとシルバーのケースを組み合わせ、女性の腕元でより煌めきを放つ一本に仕上げた。また、新作コレクション最大の特徴となるのが、新デザインのベルト。メッシュ仕上げのベルトはオールステンレスで構成され、フォーマルからカジュアルまで様々なファッションに合わせやすいデザインとなっている。もちろん、「リアクレア」の魅力の一つであるベルトの付け替えは本モデルでも可能。気分に合わせてカラーや素材の違うベルトに替えて楽しむのもおすすめだ。なお、機能面ではガラスには高強度のサファイアグラスを採用し、内部にはスイス製のムーブメントを搭載。高いスペックも嬉しいポイントとなっている。【詳細】リアクレア 新作ウォッチコレクション発売日:2019年5月16日(木)販売店舗:ヒロブ 渋谷店、リアクレア公式オンラインサイト住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 ヒカリエ3階カラー:ゴールド、シルバー<仕様>フェイスサイズ 28mm、ステンレス、スイス製ムーブメント、サファイアガラス
2019年05月24日女性の30代、40代は、「年齢の割におばさんっぽい……。」となるか、それとも「年上なのに若々しくてキレイ!」となるかの分かれ目。年下男子からの見る目が、大きく変わってくる時期ではないでしょうか。今回は、年下男子が思う、お姉さんとおばさんの違いを調べてみました。体験談を元に、3つの違いをご紹介します。■ ずばり、見た目「やっぱり見た目ですね。髪がぼさぼさだったり、すっぴんで出歩いてたり……。身だしなみへの諦めを感じると、おばさんだなって思う。ナチュラルメイクでもスキンケアが行き届いていて、透明感のある肌に、適度な露出のキレイめなファッションだと、若々しいお姉さんだと感じます」(26歳/美容師)年齢を重ねると、楽な格好や地味目のファッションを選んでしまいがち。でも、同じ年代の女性を、おばさんとお姉さんに分ける違いはまず見た目から。外出時にはきちんとお洒落をして出かける女子力を保ちたいですね。ただし、あまり若作りなメイクやファッションを続けるのも、ある意味おばさんっぽいのでご注意を!■ 話の内容「『どうせアラサーだし』とか『最近の若者は……』とか自分から自分のことおばさん認定しちゃってるとアウト。あと、『こっちのスーパーの方が〇円安い』とか内容が所帯じみてるのも、おばさんだなってガッカリ。自分のことを『お姉さんはね』って言うくらいの自信を、年上女性には持っててほしい」(25歳/事務)ある年齢から、自分で自分に諦めをつけたり、自分の向上心を失って後輩のことを「最近の若者」と説教したくなるものなのかもしれません。年齢相応の経験は大切にしながら、後輩から見た「頼れるしっかり者のお姉さん」の態度で話をしたいですね。■ 恥じらいの有無「お店で値引き交渉をしていたり、セール品を他人ととりあったり、おばさんは恥じらいがないような気がする。年齢を重ねても、恥じらいをもって行動する女性は『憧れのお姉さん』って感じ」(24歳/販売)段々人目が気にならなくなって大胆な行動力を持てるのは、年上女性ならではの強みかもしれません。でも、あまりに恥じらいがない行動は、年下男子から「おばさん」認定されてしまいます。女性としての恥じらいはなくさないように、年を重ねましょう。■ モテの分かれ目、「キレイなお姉さん」を目指そう!見た目はもちろん、話の内容や恥じらいの有無など、年下男子がおばさんとお姉さんを区別する要素は幅広い!自分自身が「キレイなお姉さん」でいようとするかどうかが、普段の行動に現れてくるのかもしれません。年を重ねるごとに年齢相応の美しさを目指したいですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月19日気になる年下の男性に可愛いと思われたい!メイクにも気合が入りますよね。でも、せっかくのメイクも、方向性を間違えると「おばさんじゃん……」と彼らをがっかりさせることにも。年下男性が「ないわ」と思う、年上女性のメイクって、どんな感じ?■ 盛りすぎというか、雑!「ファンデやチークが濃いのは、もうさすがに男の俺らでも見分けがつきます。あと妙に長いマツエクや、でかいカラコンも年上の人がやってるとキツいですね。隠す方面に必死で色々盛ってる人って、美魔女みたいできついかも」(29歳・男性)年下男性の中では、「厚化粧=おばさん」は鉄板のよう。でも、カラーコントロール系の下地や薄づきファンデ、コンシーラーを駆使して丁寧に作った美肌や、小さめサイズのカラコンにはまったく気づかれず、「化粧薄いのに可愛いね」と言われた……なんて年上女性も多いはず。おそらく男性が反応しているのは、濃さではなく「雑さ」。メリハリをつけず、ザッと塗ったファンデや、ぼかしの足りないチーク、顔に合わないフェイクものなど、「適当メイク=おばさん」認定なのかもしれません。■ 幸が薄そう……勘違いナチュラル「姉の話なんですけど、最近地味だな、老けたな、と思ってたらメイクを薄くしたらしい。『もうアラサーだから』って言うんだけど、メイクが薄すぎて疲れて見える。髪を巻くのもやめたらしくて『早起きしなくていいし』って言ってるけど、マジで、身なりに構わないおばさんにしか見えない」(24歳・男性)男性はナチュラルが好きなはず。特に年下君とのデートなら、薄いメイクがいいのでは?……と思いきや、薄すぎて眠たげ、血色もない顔は「生活感ありすぎ、疲れてる?」と思われることも。特に、雑に描いた眉や薄すぎる目元は貧相になりがち。顔色まで悪く見えます。「歳だから疲れてるの?」なんて思われたくないですよね。メイクを薄くするならその分お手入れは必須。眉毛、まつ毛など、「顔にある毛」をフサフサに見せるのが手っ取り早く生命力を出すポイント。美容液などでの育毛や、優秀なマスカラ、眉マスカラを味方につけて毛並み感を出して。髪に関しても、「巻く=派手」ではありません。顔まわりだけでもアイロンで巻いて動きを出したり、ツヤを与えたりする方が好印象ですよ。■ 目立つ色は問答無用でおばさんっぽい「最近、濃いブラウンとかボルドーとか、派手なリップの女性が多いですよね。あれ、元の唇がキレイな子じゃないと老けて見えませんか?あと、春夏になると一定の割合で出てくる、まぶたがブルーとかグリーンの人。いつの時代の人?って思います」(27歳・男性)これは、本当にメイクのせいで老けていると言うよりは「派手な色=厚化粧=おばさん」という男性の思い込みによる発言かと思います。元々の顔にない色味は、本当のメイクの濃さにかかわらず、おばさん認定されやすいよう。とはいえ、男性ウケを意識して無難なメイクばかりでもつまらないもの。ダークカラーのリップは女子会のときに使ったり、カラーメイクは、アイカラーのように広い面積ではなく、アイラインで「線で効かせる」など、取り入れ方に一工夫あると良いでしょう。■ なじませる工夫を!男性は、メイクに関しては女性が思う以上に雰囲気でものを言っている様子。実際のメイクの濃さはあまりわかっていないよう。それだけに「なじませる工夫」「ヘルシーに見せる工夫」が大事です。「男性ファッション誌に出てくる女性モデルのメイク」は、絶対に失敗しないデートメイクのお手本。自己流メイクとどこが違うか、見比べてみるのが吉ですよ!(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月16日気になる年下男性に言われたくないこと、それは「おばさんっぽい」ではないですか?若くてキレイなアラサーも増えたこの頃ですが、年下男性から見ると「なんかおばさんっぽい」「昔か」と思うようなコーデをしている年上女性も多いそう……。では、彼らは何を見て「おばさんじゃん」と判断するの?今回は男性の意見から、オバ見えコーデについてみてみましょう。■ 「後ろから見たら若手女子」はヤバい!甘×甘コーデ「年上の女の人が妙に可愛らしいコーデを着るのって苦手だな。フリフリしたトップスにフレアスカートとか。可愛らしい人は好きだけど、全部甘いアイテムなのはちょっとイタイよね、若作りのおばさんに見える」(25歳・男性)実年齢よりも若く見え、キレイだとよく褒められもする、そんな女性に限って、20代前半のままのコーデで勝負に出てしまうことも少なくないようです。しかし、年下男性からは微妙な目線で見られている様子。また、どんなに美脚でも極端なミニスカはNG。「若い子と張り合ってる感じがイタイし、品がない」なんて厳しい声も。若く見えるのはいいこともありますが、本物の若い子と同じようなコーデをしてしまうと、むしろ彼女たちとの差が際立ちます。年齢相応に辛口な素材やデザインを入れて抜けを演出した方が、大人の女として憧れの目で見られるでしょう。■ 「バランスがおかしい!」スニーカーのサイズ感「アラサー以上で、カジュアルに慣れてない人ってスニーカーのサイズ選びがヘタな気がする。特に足が小さい人がジャストサイズのスニーカーを履いてると、余計に足が小さく見えてバランス悪いなって。女の子のスニーカーは、ちょっとボリュームがあってゆるい雰囲気の方がバランス良くて可愛いのに」(28歳・男性)せっかくおしゃれなスニーカーを買っても、サイズ感次第では年下男性の目にはむしろ微妙に映ることもあるようです。人のスニーカーのサイズになんか気がつくもの……?と思いきや、「全身のバランスだから、一瞬でわかる」とのこと。「足のサイズが小さい場合、若い子はいっぱい試着してあえて大きなサイズを買うなど『サイズ感』にこだわるけど、年上の人って『着られる中でとにかく最小のサイズ』にこだわるよね」という声も。「女の子はとにかく小さく、細く」この思い込みこそが、おばさん感の正体かも。スニーカーを選ぶ際は、足にぴったりフィットするかどうかよりも、全身のバランスをみてサイズを選ぶのが正解のようです。もちろんジャストサイズでもしっくり見えるなら問題ないのですが、なんだかバランス悪いかも……と思ったら、思いきって1~2サイズ大き目のものを選ぶとよいですよ。■ 「存在がうるさい!」柄on柄「コーデ全体で2箇所以上柄アイテムがあると『おばちゃんかよ』と思います。ゴチャゴチャしていてダサいし、適当に合わせちゃったのかな?って感じ。若い子とか、すっごく計算してるおしゃれな人ならギリギリありだけど、普通のOLさんが花柄スカートにレース柄パンプスを合わせてたりするのは、服に気を使わないおばさんに見える」(30歳・男性)シンプルが好き!と言う男性も多いので、必要以上に厳しい目を向けられることも多いのが「柄アイテム」。ポイント的に1点だけ取り入れるならいいけれど、2点以上となると「何も考えてないの?」「存在がうるさい」と大不評。男性の中では「ゴチャゴチャしてる=おばさん」らしいです。デートコーデは、とにかく引き算を!■ 全身を引きで見て!年下男性にとっての「おばさんファッション」は、「年相応じゃない」「サイズ感、コーデがおかしい」など「バランス感覚が欠けたもの」のことを言うようです。「このアイテムは着ちゃダメ」などの声は聞かれませんでした。何を着てもいいけれど、全身を引きで見るバランス感覚は大切にした方が良さそうです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月09日男子が憧れる、お姉さんオーラ漂う年上女性もいれば、おばさん感が出てしまう人もいます。両者の違いとしてもちろんルックスも大切ですが、発言もポイントとなってきます。随所にジェネレーションギャップを感じさせるワードがあると、一気に彼らも萎えてしまうそう。そこで今回は「『おばさんっぽい』と思ってしまう年上女子のセリフ」についてご紹介します。■ 1、「昔は良かったんだけどなぁ……」・「TVを観ながら『ドラマも歌番組も、昔はもっと面白かったんだけどな~』という年上女性。わからなくもないけれど、そんなこと俺に言われても……ってなる。扱いづらい」(26歳/飲食)自分が学生の頃といまを比べて、「昔の方が良かった」と言ってしまう人、意外と多いのでは?過去は思い出補正されてしまうため、より良く映ってしまうんでしょうね。でも今を楽しんでいる年下男性からすると、水を差すような「昔の方が良かった」発言はつまらないもの。『年上の女性とは価値観が合わないな』と、恋愛対象から除外されてしまうかも。■ 2、「こんなのも知らないの!?」・「フロッピーやMDを使ったことがないからわからないと言ったら、『え!?そんなものも知らないの!?』と騒ぎ出したAさん。バカにされている感にモヤモヤしたし、その瞬間なぜかAさんが一気におばさんに見えた」(23歳/広告)私たちも年上男性から「バブルの時代は○○でさ~。あ、まだ若いから知らないよね!?(笑)」なんて言い方をされたら、一気に歳の差を感じるし、『また昔の話しているな……』って思いませんか?それと同じで世代的に知らなくて仕方がないことでいちいち騒ぐから、おばさんっぽく見えてしまうのでしょう。「知らない(使ったことがない)」と言われたら、サラッと当時の用途や使い方を教えれば、デキるお姉さんになりますよ。■ 3、「もっと安く買えるのに!」・「コンビニで飲み物を買ったんだけれど、先輩社員が『あっちのスーパーで買ったほうが安いのに!』としつこく言ってきてダルかった。スーパーは並ぶからコンビニ行っただけなのに……」(28歳/住宅)「ポイント使った?」「もっと安く買えるのに!」など、お金にまつわるセリフも、いきすぎるとお節介おばさんになりがち。彼女や奥さんならともかく、赤の他人に金銭面についてあれこれ言われると、「面倒くさいな」と思ってしまいます。あくまで人のお金なのですから、余計な口は出さないようにしましょう。■ おわりに女性的には年下男子と距離を縮めるつもりで言っているワードが、かえっておばさん感を醸してしまうことがあります。あまり年齢差は気にしすぎず、いまの自分を魅力的に見せる方法を探すべきなのかもしれませんね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月05日アラサーのみなさん、「私はまだおばさんじゃないはず」と思っていても「周りからは何歳くらいに見えているんだろう」なんてことも気になりませんか?アラサーは、そんな微妙な女ゴコロが芽生え出す、難しい年齢でもありますよね。今回は、男子たちに新入社員の時に出会った「この人おばさんぽい」と思った人の特徴を聞いてみました!文・オリ子【みんなの恋テク】どんなアラサーが「おばさん」だと思いますか?若い男性は、いったいどんなアラサー女性をおばさん認定するのでしょうか。第一印象や、普段のちょっとした口癖、立ち振る舞い、そんな些細なことで、実はおばさん認定されている可能性があるのです。自分が新入社員時代に思ったおばさんぽい人の特徴について、言動編、見た目編にわけて聞いてみました!姿勢が悪い「30、40くらいでも、姿勢が良くてすらっとしている人はおばさんって感じがしないし、若く見えると思います。がに股で歩いている女性を見ると残念に老けて見えると思う」(22歳・会社員)PC作業が多かったり、スマホを多用する現代は、どうしても姿勢が悪くなりがちですが、座っているとき、スマホを見ているときにキレイな姿勢はなかなか難しいですよね? でも、その崩れた姿勢が老けて見えるので、「おばさん」認定に繋がってしまうようです。せめて、今日から会社の廊下くらいはスッと背筋を伸ばして歩いてみてはいかがでしょうか。さっそうと歩く姿に、あなたの印象もいっきに若返ってみえるかも!?自分のことを「年だから」というアラサー女「自分のこと自分から『年だからさ〜』っていう人。『年上だから』と『年だから』は違う」(25歳・その他)これは昔から聞くような気がしますが、やはり自分のことを「年だから」と自分で言ってしまうことほど残念なことはないのかも。”年齢は私の背番号” 的な意識で、堂々としていられる自分になりたいものです。実際に、年を重ねているということは経験もそのぶん積んでいるということ。「年だから」と自分を卑下する言葉を言われても相手も反応に困ってしまいますし、言わないように心がけましょう。最近ぽっちゃりしてきた「年を取ると太りやすくなるって聞くから、顔はキレイなのにちょっとぽっちゃり系の人。特に、最近太ったでしょって感じの女性は、年取って気が緩んでいるのが見え出す瞬間だと思う」(24歳・IT系)やはり、体型の崩れによっても、相手に与える印象は変わってしまうようです。「いかにも最近太ってきました」みたいなぽっちゃり体型は、特に要注意。アラサーは、体型だけでなく健康面でも不調が出始める時期ですし、意識して運動を心がけることで、健康な体とスタイルが手に入るはず。迷っている暇はありません! さっそく手軽なストレッチからでも始めてみてはいかがでしょうか。体型カバー系の服を活用しすぎ「自分の体型を隠すような服ばかり着ている人でしょうか。女子の間で流行ってるのかもだけど、ぼってり系のズボンとか、おっきい上着とかばっかり着ていると、実は体のラインがブヨってんじゃないかとネガティブな妄想をしてしまう」(27歳・その他)最近、スポッと楽チンに着れるワンピースや、ボディラインのわかりずらいズボトムス、ブラウスが流行っていますが、男子の中では賛否両論のようで、あまりにもボディラインが見えにくい服を多用する女子は、逆に太って見えたり、ボディラインの印象が悪くなってしまうようです。さらに、そこから「自分のたるんだ体型を必死に隠そうとしているのでは?」というイメージがついてしまい、おばさん認定に繋がってしまうことも。緩めの服を愛用している方は、適度にボディラインがわかる服も着るように意識してみてはいかがでしょうか。意識も高まって姿勢も良くなったりするので、ダイエットにもよいかもしれませんよ。無理してない!? タイトな服をがんばって着ている「新卒時代の先輩で、お腹がポッコリ、腰回りがパンパンなのに、毎日キツめなボディコンみたいな服を着ていた人は、キレイにしていてもおばさんぽいって思ってた。頑張っている感が出すぎている気がする」(32歳・会社員)体型カバー系の服を多用しすぎるのも「おばさん」認定されてしまうようですが、逆に頑張りすぎてる服も、「若くないのに無理してない?」と「おばさん」認定されてしまうようです。う〜ん、アラサーって本当に着るものが難しいですね。「まだおばさんなんて思わせない!」意識することが大切印象は、人間関係において大切な要素。「おばさん」でいることは悪いことではありませんが、美しくいようと意識し続けることができる女性は、おばあちゃんになっても素敵で輝いていますよね。周りに若い子が増えると、つい「自分はもう30だから」とネガティブになってしまうこともありますが、そんな必要はありません! 印象アップのためにも、言動、見た目にも意識を高めることを忘れず、素敵な30代を過ごせるように胸を張って毎日を楽しんでくださいね。だって、これからの人生で、今日の自分が一番若いのですから!©Filip Warulik/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©MarinaZg/Gettyimages※ 2017年5月22日作成
2019年02月19日ハワイ発のウォッチブランド「リアクレア(LIAKULEA)」が日本に初上陸。2018年12月14日(金)より、ヒロブ ルミネ池袋店、名古屋パルコ店などで展開される。「リアクレア」は、“ハワイの星空”をイメージして誕生したウォッチブランド。ハワイの言葉で“憧れ”を意味する「Lia」と、“幸福・成功”を表す「Kule’a」の2つのワードを並べたそのブランド名には、「リアクレア」の腕時計を身に着けた人に、幸せになってほしいというデザイナーの想いが込められている。ウォッチデザインは、キラキラ輝くハワイの星空を連想させる“天然金剛石”を使用したダイヤルが特徴。またそのインデックスには、流れ星のように美しい煌めきを放つ7つのジルコニアを並べた。ケースには、クールな印象のシルバーと、女性らしい暖かみのあるピンクゴールドを用意する。「リアクレア」のウォッチは、豊富なカラーバリエーションを揃えるカラーベルトも魅力の1つ。ブラウンやブラック、グレーといった定番色から、ピンクやブルーなどポップな色合いものまでがラインナップする。どんなシーンでも取り入れやすいカジュアルなデザインなので、アクセサリー感覚で気軽にスタイリングに取り入れることができる。さらにそのデザインのみならず、その素材にも拘りが詰め込まれている。ウォッチの心臓部分となるムーブメントには、その正確さで人気を誇るスイス製のものを使用。ダイヤルにあしらわれたガラスには、高い強度を持つサファイアガラスを採用している。【詳細】「リアクレア」ショップオープンオープン日:2018年12月14日(金)取扱店舗:ヒロブ ルミネ池袋店(東京都豊島区西池袋1丁目11−1)、名古屋パルコ店(愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1)、KATACHI、ZOZOTOWNなど※ZOZOTOWNでは、12月13日(木)より販売スタートアイテム例:・ウォッチ 各20,520円(税込)~【問い合わせ先】松竹梅合同会社TEL:06-6227-8573(平日:11:00~18:00)
2018年12月17日年齢というのは思わぬところに出てしまうもの……。年上女性に魅力を感じる男性も増えてきたとはいえ、油断は禁物です。そこで、“男が萎えるおばさんぽいLINE”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫「さっきのは打ち間違いです」「少し年上の女性と知り合う機会がありました。雰囲気が可愛らしい方で、あまり年齢差を感じることもなく、LINEを交換してしばらくやり取りをしていました。文章も丁寧ですごく印象が良かった。でもあるとき、いきなり“それでどうした?”と言葉遣いが変わりました。たぶん“それどうでした?”と送りたかったんだろうな……と気付きました。別に気にしてなかったんだけど、すぐに“さっきのは打ち間違いです”と来て。“正しくは……”と訂正が入りました。そのぐらい分かるからいいんだけど……。あまり丁寧だと、こっちも気を使っちゃいますよね」アキラ(仮名)/30歳「メールして!」「会社の仲間数人で食事に行くことに。駅で待ち合わせをしてたんですね。ちょっと複雑な駅で、場所が分かりにくかったんです。時間も差し迫っていたので、僕は先輩の女子社員に電話をしました。でも、電波が悪いのか、うまく通じずすぐに切れてしまう。仕方ないのでLINEを送ろうとしたら、向こうから“どこにいるの?”と来ました。続けて“メールして!”と。LINEをメールと……。急いでるせいもあるんだろうけど、一瞬だけジェネレーションギャップを感じました」ナオト(仮名)/29歳「重力には勝てない」「飲み会に参加したとき、ある女性と隣の席に。話すと、年齢が俺より五歳上。でも、見た目はすごく若い。なんかいいな……と思って連絡先を交換しました。それからLINEをするようになり、年齢の話になったとき、“全然見えないですよね”と言ったら、“いえいえ、重力には勝てないです”と来ました。また別のとき。そのころ世間では、あるお金持ちが月旅行に行くという話題で盛り上がっていました。その話に触れたら、“月は重力が低いからいいですよね”と。やけに重力を気にしているなと……。若い人はあまり意識しないところですよね」リョウスケ(仮名)/30歳“男が萎えるおばさんぽいLINE”をご紹介しました。あまりに若作りするのは見苦しいと思われてしまいますが、老けて見られないぐらいの努力ができるといいですよね。LINEなんかは顔が見えませんが、使い方によって年齢が出がちなので、少し注意するといいでしょう。(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) Look Studio / shutterstock(C) Golubovy / shutterstock
2018年11月29日使う言葉のチョイスや言い方ひとつで、印象が変わることってありますよね。同じように、何気なく使っている言葉で「あれ、この人おばさんかも」って男性に思われてしまうこともあるんです。そんな悲しいことにならないために、今すぐやめるべきセリフをリサーチしました。文・三谷真美【みんなの恋テク】おばさんがチラ見えするセリフとは?「入社して何年?」「知り合ってすぐに『入社して何年?』とか『親は何歳?』とか聞いてくる人は、自分の年齢を気にしてるんだなってすごく思います。しかも聞き返すと『まぁ、そんなには変わらない』とか言って濁すんです。比較している感じが嫌だし、同じくらいの人だと『卒業して何年?』って聞き方をするので、せめてそう聞いてほしいです」(27歳・会社員)自分の年齢を気にするあまり、相手の年齢を聞きたくなることってありますよね。ですがその気持ちのせいで、おばさんっぽさが見え隠れしているもよう(涙)。早く確認しておきたいことかもしれませんが、最初のうちは年齢のことなど気にせずに楽しんだほうがよさそうです。「朝活」「恋活」「……活」「何でもかんでも「……活」って無理やり型にはめないでほしいです。『朝に活動してるから、何?』って感じだし、普通のことをわざわざアピールするおばさんって辛い(笑)。そもそも女性がハマってることって男からするとどうでもいいし、興味のないことを自慢されても困るどころかちょっとウザいです」(25歳・メーカー勤務)とにかくなんでも「……活」って呼ぶのは、その活動を広めたい団体や企業の広報活動の影響であって、使っている女性には非がないように思うのですが…「就活」や「婚活」くらいならまだしも、日常のことまでいい出したらアウト。大人は、「朝活でジョギングしてる」ではなく「早起きしてジョギングしてる」のほうが好感度がいいのかもしれません。おばさん化しないように気をつけましょう歳を重ねることでつい出てしまう心配事や自慢。おばさんっぽい言い回しもダメだし、若者言葉を使うのも痛いと思われるので、スマートな表現を意識しましょう。©Deagreez/Gettyimages©filadendron/Gettyimages
2018年10月28日気になる彼とデートでメイクも服装もバッチリ決まったからといって安心は禁物です!いくら見た目をかわいくキレイに仕上げたとしても、おばさんっぽい言動をしてしまっては、NG。男性に引かれてしまい楽しいデートも台無しになってしまう恐れがあります。そこで今回は「男性が女性に対しておばさん女子だな……と思ってしまい一気にテンションが下がった」というエピソードを聞いてみたので紹介します。■ 細かい部分のケアを怠っている女子「いい感じになった女子とお昼からデートすることになったときのことです。ランチ中の彼女の手元をふと見た瞬間に、指先がガサガサになっていて……一気におばさんに見えてきてドン引き!肌が弱いのかもしれないけど、ハンドクリームを塗るとか何か対策があるのでは?と思ってしまいましたね。今までは夜仕事終わりにバーで飲みに行くことが多くて、暗くて気になって無かったんだけど、驚きました」(28歳/アパレル店員)実は男性というのは細かなところまで見ているものです。手・膝・かかとなどが乾燥してガサガサになりやすいという乾燥肌女子は要注意!いつ男性に見られてもいいように、日頃から細やかにケアを心がけましょう。■ 冷え性対策しすぎな女子「気になる彼女がデートの帰りに初めて家に遊びに来たときに、靴下を何枚も重ね履きしててビックリ!しかも5本指だったので一気に気持ちが萎えてしまいました。つい気になって聞いたら、『冷え取り健康法を実践してるの』といわれて、健康を気にするのはとても素敵なことだとは思うけど……おばさんにしか見えなくなっちゃいましたね」(30歳/インテリアコーディネーター)健康意識が高いのは本当に素晴らしいのですが、冷え対策などもやり過ぎてしまうとおばさん女子だと思われることもあるようです。冷え性な女性も多いですが、靴下の重ね履きなどは彼との関係が深まってから徐々にしていくのことをおすすめします。■ すぐ疲れたという女子「さまざまな場面で『はぁ~疲れた』といわれるとおばさん女子だと思っちゃいますね。最近デートしてる子がまさにそれで……ちょっとした移動でも階段は疲れるからとエレベーターかエスカレーターを使う。仕事終わりに合流しても『今日も疲れた~』って毎回なんですよ。すぐに座りたがるし、かわいい子なのにおばさん化が酷くてテンション下がりました」(27歳/保険会社営業)疲れたが口癖になっている女子は、おばさん女子だと男性から思われているようです。ついつい口にしてしまいがちなワードですが、いわないように心がけることが大切!疲れたことがあったとしても、気持ちを切り替えましょう。■ 女性らしさを大切に♡男性は、常に女性には女性らしくいてほしいと思っているものです。服装やメイクだけでなく、細かな部分のケアや見えない部分のファッションに気を使って。おばさんっぽい発言もなるべくしないよう、心がけてみましょう。日々女性らしく過ごすことを意識するだけで、おばさん化を防ぐことができます。ぜひ今回のエピソードを参考に、素敵な大人の女性を目指しましょう♡(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月16日遺伝性の難病である嚢胞性線維症と闘い続けてきた活動家のクレア・ワインランドが2日、21歳の生涯を閉じた。ワインランドの人生は、この世に生を受けたときから嚢胞性線維症と共にあった。この遺伝性疾患は白人に多く発現し、気管や消化管などが粘度の強い分泌液で詰まりやすくなるため、細菌に感染しやすくなってしまう。感染による炎症は治りづらく、徐々に肺組織が破壊され、最終的に呼吸不全を引き起こす。ワインランドは幼い頃から入退院を繰り返し、幾度もの手術を受けながら懸命に生きてきた。13歳のとき、術後の敗血症で意識不明の重体に陥った。3週間後に意識は戻ったが、元のように体を動かせるようになるためには3カ月のリハビリを要した。このとき、多くの人が待合室で手術が終わるのを待ち、彼女のために祈りを捧げてくれていた。意識不明の中で「大丈夫、全てうまく行く」と感じたと彼女は後に語っている。この体験をきっかけに、彼女は嚢胞性線維症を患う子どもとその家族を支援する財団を設立。ボランティアの手配や、心のサポート、財政援助を行う仕組みを作り上げた。彼女の活動は高く評価され、米国呼吸療法学会(AARC)の年次総会で基調講演を依頼されるようになった。そしてTEDxのスピーカーとして、またYouTubeやInstagramなどを駆使するソーシャルメディアスターとして、「困難は挑戦でありチャンスだ」というメッセージを発信し続けた。呼吸器を装着しながらも、決して病に負けず立ち向かって行く彼女の姿勢は同世代の人々に広く支持され、2015年にはティーン・チョイス・アワードを受賞、2016年には米セブンティーン誌の「17人のパワフルな10代」に選ばれた。そんな彼女の容態が悪化したのは8月26日のことだった。9時間に渡る肺の移植手術を受けた後、血栓が飛び重い脳卒中を起こしてしまった。家族は意識の回復を待ち続けたが、9月2日の夜、生命維持装置を外すことを決めた。ワインランドの財団「Claire’s Place」のFacebookページが、訃報を伝えている。「昨晩18時、財団の創立者クレア・ワインランドはこの世を去りました。クレアはもう痛みに苦しむことはありません。医療スタッフが、これまで見た中でもいちばん安らかな最期だったと言っていました。彼女の母メリッサ・イェーガー、父ジョン・ワインランドは、彼女がこの世に誕生したときの最初の呼吸、そして最後の呼吸を見届けました。集中治療とあらゆる救命措置が行われた1週間後、クレアが旅立つ時が来たのだとわかりました。クレアの方針で、彼女は臓器を提供しました」彼女から摘出された臓器は、2人の人々を救った。右の腎臓は44歳の女性に、左の腎臓は55歳の男性に移植されたのだ。また、角膜や組織も採取され、これは最高で50人もの人の症状を和らげるために活用されるという。財団はクレア・ワインランドの意志を継ぎ、今後も運営を続けていく。家族は、「クレアに弔いの花を贈るかわりに、財団への寄付をお願いします」と呼びかけている。
2018年09月04日ジバンシィ(GIVENCHY)のメンズ2018年秋冬コレクションから、アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)が手掛ける初のアーバンスポーツスニーカー「JAW」が登場。スポーツシューズの持つ多機能性からデザインのインスピレーションを得た「JAW」は、その名の通りソールの特徴的な「歯」がひときわ目を惹くデザイン。60年代と70年代のトラックシューズから90年代に登場したハイテクスニーカーまで、様々な時代の手がかりを取り入れながらそのアクセントを現代的に仕上げ、流線型で都会的なスタイルを備えたスニーカーとなっている。ジップクロージャーのついたレザー×ナイロン素材の、ホワイトとブラックの2色展開。クラシックスタイルとして、ホワイト、ブラック、ブルーやレッドのマルチカラーの3色も今後登場予定。
2018年07月30日ジバンシィ(GIVENCHY)のアーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)のオートクチュールデビューとなる2018年春夏コレクションのイメージビジュアルとフィルムが到着。撮影を行ったのは、バルセロナを拠点に活動するフォトグラファーであり映画監督も務めるカルロッタ・ゲレロ(Carlota Guerrero)。女性の身体に焦点を当てた作品で知られるゲレロは、自身のスピリットと呼応するような、ジバンシィ2018年春夏クチュールコレクションのテーマ“Mystères d’un jardin de nuit(夜の庭園の神秘)”を、まるでルネッサンス作品を活人画にしたような、謎めいて現実離れした世界観でクチュールショーでクレアが見せた魔法を再現した。
2018年05月03日クレア・フォイが2シーズンに渡りエリザベス女王を演じ、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を獲得した大ヒットドラマ「ザ・クラウン」。現在、同ドラマの製作現場で生じた男女間のギャラ格差が話題になっている。「ザ・クラウン」は、エリザベス女王を中心としたイギリス王室の人間模様や歴史を描いたドラマ。登場シーンが多く、主役であるエリザベス女王役のクレアが最も高いギャラを得ているのだと思われていたが、実際は夫のフィリップ殿下を演じているマット・スミスの方が高かったのだという。1か月前に同ドラマの製作会社「Left Bank Pictures」がこの事実を明かしたことで、ファンや共演者のマットまでが製作側を「おかしい」と批判。マットは「クレアは親友の1人だ。ギャラは平等に、フェアに支払われるべき」、「ぼくは完全に彼女の味方だ」とクレアのサポートを宣言した。クレアは「The Teleglaph」紙にマットとのギャラの格差が報じられたことについて、「私を目覚めさせてくれたわ。自分が意見を持ってもいい、自分のために権利を主張してもいいとわかった」と前向きに語っている。「私自身の(ハリウッドに対する)アプローチが変わったし、この業界で働くほかの女性たちもそうだろうと思うわ。ポジティブなことばかりよ。(自分が話題になって)恥ずかしいって気持ちもあるけれど」。(Hiromi Kaku)
2018年04月26日現代は、IT技術も進歩し、SNSを使えば、人と人とが出会いやすくなりました。それは婚活でも同じ。例えば、ネットの婚活サイトを使えば、結婚したがっている異性と出会いやすくなってきました。でも、婚活中の子供おばさんは、ネット婚活に偏見を持ち、「自分は“自然な出会い”で運命の人と出会うのだ」とこだわっています。ただ、年齢を重ねれば重ねるほど、周りには既婚者が増えてくるし、年齢、離婚歴、子持ちなど、自分の婚活市場においての条件が悪くなるほど、自然には出会いにくくなるものです。でも、そんなときも子供おばさんは、「私はそんなネットなんか使わなくても、自然に出会えるほどの魅力があるからいいわよ!」と中途半端なプライドを持ち、どんどん月日を重ねてしまうのです。逆に、婚活中の大人女子は、そんなプライドは捨てて、婚活サイトも気軽に利用します。「どこにいい出会いが転がっているか分からない」と思っているからです。もし神様がいるとして、人と人との縁を結び付けたいと思っていても、その人の行動範囲が狭ければ、出会わせようとしても難しいこともあります。あなたが、平日は家と会社の往復で終わり、休日は家でゴロゴロしていたら、出会えるのは仕事場か通勤中か、休日に荷物を届けてくれる宅配のお兄さんくらいになってしまいます。しかも、その出会った相手が婚活中とは限らないので、どんなに素敵な人でも、その後、恋愛、結婚に発展するとは限りません。例えて言うなら、「ダンスをしたければ、ダンスをしたがっている相手とペアを組んだ方がいい」もの。逆に、ダンスをしたがっていない人を相手にしようとすると、ペアを組むどころか、ダンスを踊らせることすら難しいでしょう。それと同じように、もし自分が恋愛、結婚したければ、同じように恋愛、結婚したがっている相手と出会うようにした方が、願いは叶いやすいのです。婚活の方法は、お見合い、結婚相談所、婚活パーティーなど色々ありますが、特にネットでの婚活はハードルが低く、より多くの人に出会いやすいツールとも言えるでしょう。もちろんネット婚活は、リスクもある!ただし、婚活サイトは上手に使わないと、トラブルが起こってしまうこともあります。子供おばさんは、いざ「婚活サイトを利用しよう!」と思ったら、今度はリスクを理解しないまま、突き進みがちです。中には、まだ相手と写真とメッセージを交換しただけなのに信用してしまい、「彼は理想的な人だわ!」と舞い上がってしまってしまう人までもいます。そんな子供おばさんは、初めて相手と会うにも関わらず、待ち合わせ時間を夜中に指定されても、了承してしまったり、まだ信用できる相手かも分からないのに、彼の車に乗ろうとしたり、中にはお金を貸してしまう人までもいます。そういうことは、リスクが大きいので絶対にダメです!「ネット婚活は、会ってからが本当の始まり」であることは、鉄則です!もしかしたら、あなたが信じている相手は、実在すらしていないかもしれないのです。写真だって、他人の写真を使っている人がいたって、おかしくありません。中には、初めて会ったら、写真とは似ても似つかないご年配の人が現れる、なんてこともあり得るのです。大人女子は、婚活サイトでの出会いだからこそ、慎重に相手を観察します。共通の知り合いがいない分、相手が嘘をついても分からないことも多いし、独身証明書の提出が必要ではないサイトの場合には、既婚者が紛れ込んでいることもありますしね。ただ、こんなことを書くと、子供おばさんは、「ほら、だからネット婚活なんて、やるものじゃないのよ!」なんて、最初の話に戻りがちです(笑)。どんなに便利な物でも、使い方によってはトラブルになるもの。だからといって、今の時代、そういった技術があるにも関わらず、臆病になり過ぎて使わないのももったいない、と言えるでしょう。婚活女子は、ネット婚活に偏見を持ちすぎず、またリスクもきちんと理解した上で、上手に活用したいものですね。■子供おばさん…結婚したいのに、“自然の出会い”ばかりを求め、逆に婚活サイトを利用するときは、リスクを考えずに暴走してしまう。■大人女子…リスクを理解した上で婚活サイトも上手に活用し、素敵な人と出会えるチャンスを広げる。
2018年04月14日ジバンシィ(GIVENCHY)が、桜の季節到来とアーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)の2018年春夏レディ・トゥ・ウエアコレクションデビューを祝し、「GivenchyWorldTour」を東京で開催した。 パリファッションウィークでのローンチパーティーからちょうど1ヶ月経過したこの機会に、ジバンシィは東京のフラッグシップストアでVIPカクテルを、その後はローラン・ピック駐日フランス大使の公邸でガライベントを開催。このイベントでは、フレンチ・ハウスと日本文化との結びつき、特に匠の技ともいえる伝統的なサヴォアフェールに深い敬意を表して特別なコンテンツが用意された。 フランス大使公邸に到着したゲストは、ジバンシィの「4Gエンブレム」の灯篭で彩られたアプローチを通り、京都の伝統的な和傘を讃えた2つの巨大なジバンシィ・ワールドツアー・パラソルで囲まれたエントランスへと到着。花びらが敷き詰められたロビーのフォトコールではジバンシィのバックドロップを背景に満開の桜の木がゲストを迎えた。最初のサロンでは日仏が共有する最高水準のクラフツマンシップを尊ぶ伝統に焦点を当てた。これを表現するものとして、クレア・ワイト・ケラーによるクチュールのデビューコレクション“Mysteries of a Night Garden(夜の庭園の神秘)”より11体のクチュール作品が、緑豊かな装飾とジバンシィのオートクチュールでも見られた月明かりの雰囲気の中に展示された。オートクチュールのサロンに続いて、ゲストは意外なキャラクターのキャストで盛り上がる中へと足を進めた。ゲームルームでは巨大だるま落とし、イライラ棒、巨大ガラガラ、輪投げ、ヨーヨー釣りなど5つの伝統的なゲームがアイコニックなジバンシィプリントで登場。隣接する庭の“体験テラス”ではタロット占いや、物が突如として動き出す不気味なドールハウスも出現した。リリー・コリンズスペシャルイベントでは、松田優作の娘でヴォーカルのゆう姫率いるエレクトロニック・ミュージックユニット、ヤングジュヴナイルユース(Young Juvenile Youth)によるミニライブやDJ PELIによるパフォーマンスも行われた。リリー・コリンズ(Lily Collins)、チャウ・パッホウ、ローレン・サイ、マドモアゼル・ユリア、福士リナ、エリー・ローズ(ELLI-ROSE)、鈴木えみなどのゲストが来場し、クレア・ワイト・ケラーがジバンシィにもたらす新しくパワフルなビジョンを予兆する、忘れがたい場となった。
2018年04月09日男性が愛する彼女に対して、愛おしいなと思う反面「おばさんになったな…」なんて感じることもしばしばあるようです。そこで、20~40代の男性に、どんな瞬間におばさん感を覚えるか聞いてみました。男性の本音はもちろん、解決策も一緒にチェックしていきましょう。1.細かなムダ毛を放置しているときヒゲはもちろん、まぶたに生えてしまっている毛、指の関節の毛など様々なムダ毛が私たち女性には襲い掛かってきます。お金と時間をかけて脱毛処理をしている人ならまだしも、毎日カミソリでせっせと剃るのは本当に大変。でも、それをサボっていると案外男性に気付かれているということを知りましょう。「ムダ毛をそのままにしているのを見ると、おばさん化を感じる。女性としての魅力が減ってしまう」(30代男性・建設)だからといって、毎日全身のムダ毛を処理するのは時間的にも労力的にも難しいですよね。解決策としては・見えやすい部分だけ永久脱毛するヒゲやまぶたに生える眉毛、指のうぶ毛だけは脱毛処理をしておくと、腕や足といった部分のケアだけで済むため時間的コストをダウンすることが出来ます。・毛の色を脱色しておく白い肌に黒いムダ毛はとても目立ちます。脱色をすれば、毛が生えていても目立たなくすることが可能です。ただし、永久脱毛よりかなり安く済む反面、肌への負担感は否めないので保湿ケアを十分に行うようにしましょう。2.お金にうるさくなってきたとき金銭的な感覚を彼と一致させていくのは、結婚へ向けて必要なこと。でも、それをあまりに迫り過ぎると男性は一気に「肝っ玉母さん感」を覚えてしまいます。「お金について色々口を出されるようになったとき、あーおばさんっぽくなった…と思いますね。心配してくれているのはいいんだけど、自由に出来なくなってくる感じがたまらなく嫌」(20代男性・公務員)「貯金しろとか節約しろとか、なんかお金にうるさくなってくるとお母さんみたいだと思ってしまいます」(30代男性・介護)お金について彼に話をしたいときは、彼の金銭的な傾向を把握したうえで対処を変えるとGOOD。・まだ自由にお金をつかっていたい派の彼の場合旅行をしたい、欲しいものがある、結婚資金…といったように、具体的に貯金する目的を話したうえで、お金を貯めるように促すなら筋が通っていて彼も納得!・お金遣いの荒い彼に注意したい場合「好きなことに使うのは有意義だけど、ちょっと心配だよ…」と、彼に共感と理解を示しつつ、今のままの金銭感覚だと心配だというように伝えるのがベスト。心配をかけないように…と、彼は自ら改善に走ることでしょう。3.化粧せず買い物などに出かけるとき一生女性につきまとうのが化粧の問題。年齢を重ねても、一緒の時間を重ねても、化粧からは逃れることはできません。だって化粧に手を抜くと、それだけでオバサン認定されちゃうのですから!「コンビニに行くだけ!と、スッピンで行く彼女を見てオバサンだなーと思いました」(29代男性・人材)「近場だからといって、スッピンで出かけられるのは彼氏としてもイヤ。化粧が面倒になっている時点でおばさん」(30代男性・製造)化粧しないで出かける日だって作りたいのが女性のホンネ。ちょっとした外出時にいかに化粧をササッと簡単に済ませるかが重要になってきますね。・オールインワンのクリームファンデを活用しよう!保湿成分が入っていて、しっとり薄付きなのにシミをカバーしてくれるのがクリームファンデ。手軽にベースメイクを仕上げられるので、ひとつ持っておくと重宝します。・アイメイクはアイシャドウだけで済ませちゃう♡アイラインをひき、マスカラでまつ毛を決めるとなると、かなりの時間を使ってしまいます。余裕がある人は、まつエクをしておくとマスカラ要らずでとっても便利。また、ビューラーは電気ビューラーにすると短時間でグッと上がるのでオススメです。コストをかけられないという方は、アイシャドウで立体的な目元にするだけでもスッピンとは大差がつきますよ。いかがでしょうか?多忙な女性ならでは…の、手を抜いちゃうポイントを男性陣はしっかりと見ているということがわかりますよね。おばさん認定されないよう、お金や時間、労力を賢く使って、いつまでも愛される可愛い女性として過ごしてみては?Written by みっこ
2018年03月01日子供おばさんは、信頼性のない情報を信じがちです。でも、世の中にはいい加減な情報が溢れています。たとえばグルメ情報1つにしても、きちんとお店に取材をして書かれたものもあれば、実際に行ってもいないのに、SNSなどを検索して、人の受け売りで書いている人もいます。そもそもネットでの記事での評価基準が、内容そのものよりも、アクセス数が重視されることもあり(それによって、得られる広告費が変わるので)、信憑性が薄くても、「いかに人が興味を持つか(アクセスするか)」ばかりを重視して、記事を書く人もいます。だから、気を付けた方がいいのです。基本、企業で「書くこと」を訓練づけられた人は、「自分が書くことで人に影響を与えてしまうこと」を理解して記事(原稿)作成を心がけています。自分の利益のため以上に、世の中を良くしたいと思うからこそ、書いている人も少なくありません。でも、現代は、ネットで誰でもニュースサイトが作れる時代だからこそ、そういった訓練をしてこなかった人がいい加減な情報を発信していることも少なくありません。だからこそ、大人女子は、自分が信じる情報はきちんと選びます。上っ面の部分だけを受け取るのではなく、その情報の背景も見ようとするのです。例えば、レストランの紹介記事1つにしても、主観で自分が食べた感想ばかりが書かれているものよりも、お店の人にきちんと話を聞いて、その料理の美味しさの秘訣などを書かれている記事の方が、深みもあるし、説得力も生まれます。その方が、自分も友達とそのお店に行ったときには、「ここのお店の隠し味はチョコレートなんだって!」など、話題も増えるものですしね。レビューサイトを参考にするときの注意点とは世の中には、ブログ、口コミサイトなど、一般の人たちが「信憑性」や「責任感」を気にしないで書かれているものもたくさんあります。そんな情報に触れたときも注意が必要です。子供おばさんは、口コミ・レビューサイトを信じてしまいがちです。でも、そういったレビューが書かれているサイトには、それを書いている人の年齢も分からなければ、職業、住んでいる地域、出身地などが表示されていないことも少なくありません。それはどういうことなのかと言えば、グルメのレビューでは、東北出身の人が「味が薄い」と悪口を書いたり、関西の人が「味が濃い」と文句を言ったりすることもあり得るということです。また、インドに住んでいた人が「スパイスが物足りない」と思うようなインドカレーでも、行ったことがない人にしてみたら、日本人好みの味付けになって食べやすい、なんてこともあるでしょう。その人の背景が分からなければ、その人のレビューが自分にも当てはまるかどうかなんて、分からないのです。それと同じように、映画や本は、その人の年齢や精神の成熟度によっても感じ方は違うはずです。20代の人には「面白い作品」でも、60代の人には「子供っぽい内容」だと思うこともあるでしょう。また、年間どれだけの映画を見ている人なのか、文章の読解力がどれだけある人なのかなどによっても、随分、感じ方は変わってきます。基本、自分に当てはまるような作品は、感情移入しやすくて面白いと感じることもありますしね。それで言うと、少なくともユーザーの年齢、職業、居住地、出身地、好きなもの(店、作品)などが分からない状態のレビューというのは、何とも信頼性の低いものです。そもそも自分と価値観やセンスが合う人かどうかも分からないですしね。 そればかりではなく、レビューの評価ばかりを信じて、自分が選ぶものを決めてしまったら、自分自身も“平均的な面白みの少ない人間”になってしまう可能性もあります。映画や本、音楽などの作品は、「誰にとっても分かりやすい」ものの方が評価されることも少なくありませんし、そういうものばかりに触れてしまうと、枠を超えたユニークなものを受け入れられる力がなくなってきますしね。結局、映画や本、音楽も興味を持ったものは、実際に触れてみないと、自分にとってどうなのか?は分からないもの。もしかしたら他の人にとっては駄作でも、自分にはなにか大切な気付きを与え、人生を変えてくれるような作品であるかもしれないのです。だから、レビューの悪口を信じて興味を失ってしまったら、幸せになるチャンスを1つ失ってしまうことだってあるのです。自分が興味を持つことというのは、なにか人智を超えた大きな力によって出合わせられていることも、多々ありますしね。世の中には人生の良薬になる情報もあれば、毒になるような情報も溢れています。読み手のことを考えて発信している情報ばかりではありません。でも、結局のところ、どれを選択するかは自分次第です。信頼性のない情報を鵜呑みにしないように気を付けたいものですね。■子供おばさん…自分で信じられる情報かを判断できないので、信頼性のない情報に踊らされる。■大人女子…信憑性のない情報かどうかを見抜き、鵜呑みにしない。Written by コラムニスト・ひかり
2018年02月24日30代女性であることを周囲に強く実感させてしまう、そんな「年齢を感じさせる会話」はできるだけ控えたいものです。勿論、歳は皆が平等に取るものですし、年齢を重ねる中で経験を積んで得た知識は貴重な財産になりますが、ネガティブに年齢を感じさせる会話は避けた方がいいのです。例えばやたらと疲労や病気などの「健康」をキーワードにした会話をすれば、周囲はその女性に対して若さを感じないでしょう。さて、会話と言えば現代ではそのツールとしてLINEがあります。いかにチャットとは言え、会話は会話。つまりLINEでも歳を感じさせてしまうポイントがあるのです。知らずにそれを多用すればまさにおばさん女子!イメージダウンだけは避けなければなりません。「。」は使わない文末に「。」は当然のルールですが、チャットの場合はほとんどの人が「。」を使いません。「。」を使うと、チャットを手紙の感覚で利用しているイメージを相手に与えてしまいます。そして手紙は今や古い手段ですから、その古い手段を使うという意味で年齢を感じさせてしまいます。このためLINEで「。」を使うと若さを感じず、おばさん女子とみなされてしまうのです。メールの絵文字は使わないLINEで使える絵文字は、メールと共通のものとLINEだけのものとの2種類があります。そして、その中でメール共通の絵文字を使うとおばさん女子と見なされてしまいます。若い女性にとってLINEは定番、一方メールを使う人は減少傾向にあります。だからこそ、メールで使う絵文字を使う女性はLINEの絵文字を知らない…つまりメールの絵文字しか知らないおばさん女子と思われてしまうのです。長文では送らないチャットでは例え長い用件でもそれを1度に送らず、何回かに分けて送るのが基本です。厳密なルールはないものの、一般的には1回のチャットで送るのは1文と考えておけば良いでしょう。その基本を知らないのは言わばチャットを知らないということになり、「チャットを知らない女性=おばさん女子」と見なされてしまいます。また、長文を1度に送ると送り終える前に全く別の会話が発生する可能性が高いため、会話が噛み合わなくなってしまう可能性もあります。年齢を気にする女性は、男性に若さをアピールしようと敢えて若さを感じさせるLINEを意識します。若い女性の言葉遣い、若い女性のリアクション…LINEの本文でこれらを意識するでしょう。しかし、それ以前にLINEの特徴としておばさん女子らしさが露呈してしまえば全く意味がありません。本文だけでなく、ここでお伝えしたLINEの特徴そのものにも注意してください。written by Ryuka
2018年02月22日子供おばさんは「自分の情報発信が、人を不幸にする可能性がある」ことを理解していません。例えばブログやSNSにいい加減な情報を流すことに対しても何の罪の意識もありません。それを読んで信じてしまう人に対して、何の責任も感じないので、そんなことができてしまうのです。たとえ素人のブログであっても、影響力はあります。時としてそれを読んだブログのファンの1人の人生を不幸に導いてしまうことだってあるのです。もちろん、そんな人の言葉を信じてしまう方にも落ち度はありますが、それでもやはり何かを発信するということは、何かしら人に影響を与えてしまうものなのだという認識がないのは、問題があります。大人女子は、SNSに書き込むときは、自分が発信する言葉によって、受け手が不愉快な思いをしないか、慎重に考えながら発信します。ネットに何かを発信するというのは、「世界中の人の人に伝えている」と言っても過言ではないことを理解しているからです。単に自分の感情を吐き出したいだけであれば、自分1人が読むノートに書けばいいだけのことです。わざわざ人目に触れるネットに書き込んで「誰かに読ませたい」と思うのであれば、「その相手がどう思うのか?」まで考えなくてはいけないものです。子供おばさんは、レビューにも心無い言葉を投げかけるそれで言うと、巷に溢れている一般人による口コミ・レビューにも、問題は溢れています。子供おばさんは「自分がその商品を気に入らない」というだけで、平気で悪口を書きこみます。でも、単に自分には合わないだけのことで、他の人にとっては理想的で、それによって幸せになることもあるかもしれません。つまり、「自分のレビューによって、その人が幸せになるチャンスを奪っていることもある」と言えるのです(※もちろん不良品の場合はクレームをつけた方がいいですが、その場合はレビューではなく、カスタマーセンターや他の然るべきところに連絡すべき)。物に限らず、グルメ、映画、本のクチコミも同様です。自分は美味しくなかったものが、人にとってまずいとは限りません。映画や本にしても、自分の好みに合わなくても、その作品で心が救われる人だっているかもしれません。心無いレビューによって、それに出会ったら幸せになれる可能性のある人、さらにお店や制作側の人間に迷惑をかけることだってあるでしょう。更に言えば、自分がそんな悪口まみれのレビューを書いていることを、「大切な人に知られても平気」なんて思える人は稀です。そんな人に知られたくない自分でいればいるほど、人に見せている姿と見せていない醜い自分のギャップに苦しむのは、自分自身です。大人女子は、自分がいいと感じ、応援したいと思ったものに対してオススメのレビューを書くことはあっても、合わなかったものに対しては、わざわざ悪口を書くことはしません。そこまで自分の感覚が絶対だとは思っていないし、そもそも悪口を書くことに自分の大切な時間と労力を使うよりも、もっと自分も人も幸せになることに使いたいと思うからです。何かを表現するときには、「誰に」「何を」発信するのか、というのを考えるのは重要なことです。あなたが発言したいことは、「本当にネットで書かなくてはいけないことなのか」というのも、よく考えた方がいいでしょう。「相手に役立つこと、人が幸せになれることを発言したい」ということを考えられるようになってようやく、自分の発言が人の心に届くようになるものです。そこには真心がありますしね。相手のためにも、結果的には自分のためにも、読み手(受け手)を幸せな気持ちにさせる言葉を発信できる人でありたいものですね。■子供おばさん…自分の発言の責任を感じていないので、ブログや口コミなどでいい加減なことを書きこむ。■大人女子…ネットで発信をするときは、色々な受け手のことを考えて発信するので、読んだ人から受け入れられる。Written by コラムニスト・ひかり
2018年02月19日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情160】同窓会で友達と再会した時、年の取り方の差にびっくりすることってないですか?卒業してから何年も経ったはずなのに、学生の頃のまま若々しい同級生もいれば、くたびれたおばさんになっている同級生もいたりしません?これ、恋愛においても有利・不利が出てきますよ。今回は、年下男子にとっての「おばさん」と「お姉さん」の境界線をご紹介。男子は女子のココで「おばさん」と「お姉さん」を分けています。■一番は見た目!「おばさん」と「お姉さん」の境界線って、やっぱり一番は見た目だと思うんですよね。だって、40代の松嶋菜々子さん、平子理沙さん、安室奈美恵さんを「おばさん」とは思わないでしょ?結局、見た目にどれだけ気を遣っているかの差ですよ。体型や服装が若々しい。姿勢が良くて歩き方もキレイだと、年齢が「おばさん」と言われる年だとしてもパッと見「おばさん」に見えないもの。「おばさん」に見られたくないのなら、まずはシルエットをスリムに、ファッションも地味にならないように気をつけましょう(とはいえ、無理に若づくりすると、今度は逆に老けて見えたりするのでその辺の加減も大事ですが…)。あと、年齢を重ねると目尻のシワとかほうれい線も出てきて、髪の毛のハリやコシもなくなり白髪が増えたりしますよね…。それも「おばさん」っぽいと思われてしまう大きなポイント。「お姉さん」でいたいのなら、体型やファッションもそうだけど、肌や髪のケアは必須ですね。■話し方や行動にも注目!年を重ねると言動まで変わってきたりします。「おばさん」に見られる言動としてざっくりポイントをあげると、大声でしゃべる、説教くさい、恥じらいがない、図々しい、おしゃれに興味がない……などでしょうか。ホステス時代、筆者がお店の年上のお姉様方を見て思ったのは、基本、大声でしゃべらないし、笑う時もどことなく品があり、絶対に上から目線で話さないなってこと。みんな、短いスカートでソファに腰かける時は、必ず膝にハンカチを置いてお向かいの人から下着が見えないようにしてます。お客さんに、お店ではシャンパンやワイン、プライベートなら服やバッグをおねだりするけど、言葉や態度に図々しさを感じないんですよ。言い方は悪いかもしれないけど、しっかり男子の“理想のお姉さん”像を演じている気がするんです。素を出すのもいいけど、ちょっと演じるのも大事だったりしますから。毎日演じていれば、それが逆に素になったりしますしね。■終わりに子どもの頃は差なんてないけど、年齢とともに不思議と「おばさん」「お姉さん」の差が出てきますよね。年下男子に恋したときは、「おばさん」ではなく「お姉さん」と思われたいところ……。そのためにも、境界線を知って「お姉さん」になれるよう、自己プロデュースするのも大事です。どう考えたって男子が付き合いたいのは、くたびれたおばさんよりも若々しい女性ですから。
2018年02月16日新年を迎え、神社やお寺に初詣に行った人も多いと思います。そんなとき子供おばさんは、他力本願の願い事をしがちです。例えば、「いい人に出会えますように!」とお願いをしたところで、家と会社の往復だけの生活をしていたら、なかなか出会いなんてないものです。さらに、自分にいい人を見抜く目がなければ、たとえ出会っていても気付かないでしょう。さらに、「結婚できますように!」と願う子供おばさんは、家事もできないまま、結婚したいと思っています。それでは、結婚願望のある男性と出会えたとしても、「結婚したい」と思われないことも多いでしょうし、もし結婚できたとしても、パートナーを幸せにできるような人にならなければ、家庭内は地獄となるでしょう。仕事に関して、お願いごとをする子供おばさんもいます。でも、「出世しますように!」と願ったところで、神様が与えてくれるのは、「出世するためのチャンス」までのことも多いもの。日頃から、チャンスがきたときにものにできる準備をしていなければ、そのときがきても失敗し、むしろ評価を落としてしまうこともあります。もちろん物事には、人智を超えた、縁や運、タイミングがあるので、それを神様にお願いすることは間違いではありませんが、他力本願で願うだけではく、それを叶えられる自分にならないといけないのです。 例えば、先ほどの願い事を抱くのであれば、「いい人が出会えたら、ハートを射止められるくらい魅力的になろう」「結婚できるように、いい奥さんになれる準備をしておこう」「出世できるように、日頃から実力をつけておこう」と、自分でも叶うような努力をしないといけないんですよね。大人女子は“より広い視野で見た願い”を抱くさらに、願い事を抱くとき、実はとても大切なことがあります。それは、「広い視野で見た願い事を持つこと」です。大人女子は、子供おばさんとは違って、「自分だけの幸せではなく、自分の周りの人やより多くの人が幸せになること」を願います。 自分だけが幸せになる願い事が叶った場合、それによって不幸になる人が現れることも少なくないので、色々なトラブルが起こり、すぐに失うこともあります。例えば、大した実力もないのに、運よく出世をしてしまったら、部下はもちろんのこと、会社全体の不利益になることもあるもの。それでは、降格になる日も近いでしょう。お願いごとをするのであれば、「自分が出世をすることで、より会社が発展させ、社員みんなを幸せにしたい」くらい、自分だけのことではなく、会社全体のことまで考えられるくらいになった方がいいもの。そうしたら、今、自分がしなくてはいけないことも、おのずと見えてくるし、それだけの実力と心の器を持てるようになれば、現実的に、あなたの出世を応援する人も増えるものです。例えば、「玉の輿に乗れますように!」なんてお願いしたところで、実際に結婚して、パートナーに対して何のサポートもしないで、相手のお金を食いつぶしていたら、いつか離婚届を叩きつけられることだってあるでしょう。もしパートナーが仕事で成功してお金持ちになったような人の場合は、休みなく仕事に没頭するタイプであることも多いもの。その場合は、夫が休日に仕事に行ってしまっても、嫌な顔をせず、帰ってきたら美味しいご飯で彼を癒せるくらいの妻にならないとうまくいかないことも。つまり、精神的な自立を身に付けるのはもちろんのこと、忙しい相手を癒すための料理など、何かしらの技術を磨いた方がいいこともあります。結局、実力の伴わない幸せを得たところで、それを“維持する力”がなければ失うもの早いですし、いい思いをした分、地獄に突き落とされます。だからこそ、単に他力本願の願いを持つのではなく、“願い事が叶うのにふさわしい自分”になるように心がけたいものですね。■子供おばさん…他力本願の願い事を抱き、運よく叶っても、維持できずに失い、不幸になる。■大人女子…願い事が叶うのにふさわしい自分になり、叶ったときにはその幸せを維持する。Written by コラムニスト・ひかり
2018年01月29日ジバンシィ(GIVENCHY)がアーティスティックディレクターにクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)を迎えてから初となるプレコレクションを発表。英国ケントの個⼈邸宅で撮影された2018年秋冬プレコレクションは、クレア・ワイト・ケラーのデビューランウェイショーとなった2018年春夏コレクションと同様に、ウィメンズとメンズで共通する世界観が特徴。シャープなシルエットのアウターやポインテッドブーツを始めとするキーパーツは、ユニセックスなミックス&ミングルスタイルがベースになっており、ワードローブにおける男女の境界を曖昧にしたルックが提案された。目に飛び込んでくるのはレッド、ブルー、アンバー、ブラックによる鮮やかなカラーブロック。ウエアを始め、新作のGVバケットバッグに採用され、シーズンの方向性が打ち出されている。クラシックなウールコートにはミリタリーのディテールが施され、ステートメントコートはモノトーンのヘリンボーンで大胆かつラグジュアリーに。ミドルレングスのドレスやスーツにフィーチャーされたレオパードプリントは“レッド”で蘇り、メゾンらしいエッジーなエッセンスも垣間見える。イブニングウエアでは、メタリックエンブロイダリーやレースに重ねたベルベット、プリーツされたチュールのような凝ったあしらいが披露され、セクシーなエレガンスが強調されている。加えて、フレッシュに生まれ変わったトラディショナルな“4Gエンブレム”やバンドツアースタイルの“GIVENCHY PARIS”Tシャツもシーズンのハイライトといえる注目のポイント。ジュエリーはオーバーサイズのイヤリングを中心に⽤いながら、星座をテーマとしたアルチザンなシリーズが登場。初のプレコレクションは全体を通して都会的でありながら、クチュールの感性がしっかりと感じられ、新生ジバンシィの姿勢を体現するものとなっていた。
2018年01月02日