戦うクロエが帰ってきた!『キック・アス』シリーズでヒット・ガールを演じ、キレのいいアクションを魅せたクロエ・グレース・モレッツ。今作『フィフス・ウェイブ』では、悪党は悪党でも人間ではなく、地球外の知的生命体<アザーズ>と戦うクロエが見られる。地球外の知的生命体<アザーズ>から4度に渡る攻撃を受け、人類の99%が死滅した現代の地球。女子高生のキャシーは離ればなれになった弟を救うため、子どもたちが拉致されているという基地へと1人で向かう。旅の途中でミステリアスな男性・エヴァンに命を救われ、行動を共にすることに。果たしてキャシーは弟を救い出し、人類滅亡の「第5の波」を止められるのだろうか――。19歳にして芸歴12年のベテラン女優、クロエ。今回の撮影現場では「すごく新鮮な経験をした!」とふり返る。「だって、メインキャラクターのほとんどが私より年上なのに、私の方が芸歴が長かったのよ。共演者が色々私に質問してきてね。私は全部答えられたけど、聞かれたことで初めて自分がそれを『していたんだ』って気が付かされて」。クロエが新たに成長する機会となったこの『フィフス・ウェイブ』。まず、キャシー役を演じることになったきっかけとは何だったのだろう?「まだ原作の“本”しかない状態でソニーとミーティングしたの。ベストセラーでみんなが知っている本だったし、読んでみたら『これは映画化したら絶対に面白い』と思って。だから『やりたい!』って言ったの」。近年、「運命に翻弄されながら強くなっていく女の子」が主役の映画や小説がトレンドになっているが、同世代の女の子としてクロエは「映画を作るにはいまが若い女の子にとっていい時代よ!」とうれしそうに言う。「だって、以前はだいたい男性が主役だったでしょう?私たちの世代は“ミレニアル世代”と呼ばれていて、男女の差があまりない、ニュートラルな時代。だから頑張ろうという気になるし、ワクワクする。そういう時代の“ウェーブ”の一員であることがうれしいわ!意図的に(ウェーブって)言ったのよ、アハハ!」とお茶目に笑った。こうしたテーマの映画では『ハンガー・ゲーム』シリーズや『ダイバージェント』の大ヒットが記憶に新しいが、これらの映画と『フィフス・ウェイブ』には大きな違いがあり、そこに惹かれたとクロエは言う。「この映画は、昨日とか明日とか、まさに“いま”を描いている。何千年も先の未来でもないし、政府の崩壊と対峙しなければならないとかでもない。いま起こりそうな、現実的な世界なの。そこがとても気に入ったわ。それに、キャシーという女の子は、本当に普通の女の子。決して選ばれたわけでも志願したわけでもない。普通の人間が、突然生きるか死ぬかの選択を迫られるという極限の状態に置かれてしまうのよ」。『フィスフ・ウェイブ』はSFアクションだがロマンスシーンも盛り込まれている。やはりクロエにとって演じやすいのはお馴染みのアクションの方なのだろうか?「そうね、アクションシーンは、みんな入念に準備や訓練をするし、どうやって動くかが決められているから安心感がある。でもロマンスのように感情的なシーンは、何回リハーサルをしても撮ってみたらどんな風になるか分からないの。脚本上の文字通りになるとは限らない。アクションは自然にできるって自信があるわ。だから、感情的なシーンの方が難しいし、やりがいがあって好き」。「ロマンスを演じるのはやりがいがある」と言う彼女は、この映画では2人の男性の間で揺れる乙女心を演じている。一方は高校の同級生・ベン、もう一方はキャシーの命を助け、弟探しを手伝ってくれる謎の男性・エヴァンだ。「キャシーではなく、クロエ自身だったら、ベンとエヴァン、どちらを選ぶ?」と聞いてみると、「えー?アハハッ」と照れ笑い。「そうね、2人とも、とにかく全く違うタイプじゃない?だから比べようがないのよね。エヴァンはダークでミステリアス、口数が少なくて、セクシーでしょ?ベンの方は明るくて、キャシーのもともとの友達で、憧れの人。あ~どうしよう、もう、分かんない!」と肩をすくめると、「もっと気の利いた答え方ができればいいと思っているんだけどね」と大笑い。表情豊かなクロエにつられて、こちらも笑ってしまった。自身は末っ子のクロエが演じたのは、幼い弟・サムを守る姉・キャシー。育った環境が実際とは逆の立場を演じた感想は「経験したことのない立場だったからおもしろかった」という。「サム役のザッカリーとは本当の姉弟みたいに仲良くなったしね。実際と立場が逆とは言っても、『何があっても家族を守る!』っていう点ではキャシーと私は同じ。共通点も意外に多かったの」。では、「クロエにとってサムのような存在はいる?」と聞いてみると…「お兄ちゃんたち。家族みんな。それが私にとってのサムよ!」家族思いのクロエならではの、予想通りの答えをしてくれた。(Hiromi Kaku)
2016年04月21日クロエ・グレース・モレッツが主演を務めるSF大作『フィフス・ウェイブ』が23日(土)から公開になる前に本作のモニター試写会が行われたが、鑑賞者の97パーセントが宇宙からの侵略者が人類に仕掛ける最終手段“フィフス・ウェイブ”の正体を観賞中に予想することができなかった。『フィフス・ウェイブ』/その他の画像本作は、謎の地球外生命体“アザーズ”の侵略を受けた地球を舞台に、はなればなれになってしまった弟に再会するべく決死の旅を続ける平凡な女性キャシーのドラマを描くアクション大作だが、劇中ではアザーズが人類に仕掛ける攻撃が“第一の波”、“第二の波”と段階を踏んで描かれる。彼らは巨大な宇宙船で地球に乗り付けて一気に攻撃を仕掛けるのではなく、電磁波やウィルスなどを駆使して人類にダメージを与えていき、最後に“第五の波=フィフス・ウェイブ”を用意している。しかし、観客はこの正体はなかなか見抜けなかったようで「予想もしない結末がすごい」「「ラストまでいろんな展開を想像してしまった」「これが“第5の波”なのか?と予想して観ていたら、想像以上の展開だった。いい意味で予想外だった」などの声が集まった。また、アザーズが人間と同じ姿で地球に降り立ち攻撃を仕掛けてくる設定を評価するモニターが多く「敵か味方か分からないドキドキ感がたまらない」「誰がアザーズか想像してワクワクした」などの声が多く寄せられたようだ。もちろん“第五の波”の正体は映画の結末に突然登場することはなく、物語のいくつかの場面で“ヒント”が提示される。アザーズの仕掛ける“第五の波”とは一体、どんな内容なのか? 予想しながら観賞すると、より映画を楽しめそうだ。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年04月20日クロエ・グレース・モレッツが主演を務めるSFサバイバル大作『フィフス・ウェイブ』のPRイベントが4月19日に、都内で行われ、タレントの藤田ニコル、オーストラリア出身の女装パフォーマーで“ビアちゃん”ことレディビアードが出席した。『フィフス・ウェイブ』/その他の画像地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、人間の姿に成りすました彼らと人類が壮絶な最終決戦を繰り広げる。英国出身の新鋭J・ブレイクソン監督がメガホンをとる。主演を務めるクロエ・グレース・モレッツと同世代で、この春高校を卒業したばかりの藤田は、セーラー服で登場し「コスプレですが、まだイケます!」とドヤ顔。モレッツの顔が「めっちゃ好き」だといい、「クロエちゃんになれるものなら、なってみたい」と憧れのまなざしだった。一方、レディビアードは「ラブストーリーに胸キュンする」とマッチョな容姿に似合わない“女子目線”で作品をアピールした。イベントでは、“アザーズ”が人間の姿になりすまし、地球に紛れ込んでいる設定にちなんで、目隠しをした藤田が、レディビアードを含めた3人の女性のうち、本物の女子高生を見つけ出すゲームに挑戦。しかし、残る2人の女性も見た目は女子高生ながら、実年齢は12歳、27歳というオチで、匂いを嗅いだり、ボディタッチしたりと真剣にゲームに取り組んだ藤田は、「ひどくないですかあ?」と愚痴をこぼしていた。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年04月19日クロエ(CHLOE)のポップアップブティック「カフェ・ド・クロエ(CAFE DE CHLOE)」が伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにオープンした。クロエはメゾン創業者のギャビー・アギョンが、1950年代後半にパリ左岸の文化の象徴であった「カフェ・ド・フロール」、「ブラッスリー・リップ」といったカフェで初期のコレクションを発表しており、“カフェ”の存在がクロエの歴史にとってゆかりの深いものとしている。このことにより、今回のカフェコンセプトのブティックが誕生した。ブティックはパリの街角にあるカフェを想わせる佇まいで、ライトアップされたストライプの庇には“CAFE DE CHLOE”の文字が。店内のショーケースにはオリジナルのバッグやアクセサリーが並べられ、カフェで発表されたという初期のコレクションルックとテーブルや椅子の置かれた空間は、まさに“カフェ”そのもの。店内ではクロエのアイコンバッグであるフェイ(19万6,000円)、ドリュー(19万5,000円)やハドソン(22万4,000円)の限定アイテムが登場。さらに限定のコードブレスレット(2万2,000円)も販売される。Prune(プルーン)、Mangue(マンゴー)、 Cafe(カフェ)、Myrtille(ブルーベリー)、Noisette(ヘーゼルナッツ)、Cerise(チェリー)といったデリシャスなカラーフレーバーのエクスクルーシブなセレクションをお見逃しなく。ポップアップブティックは公式ホームページ内に特設ページ(www.chloe.com/ja/cafedechloe)がオープンしており、詳細をチェックできる。なお、伊勢丹新宿店本館の会期は19日まで。
2016年04月16日クロエ(Chloé)が夏に向けたSUN 2016カプセルコレクションを発表。2016年4月13日(水)から全国のクロエブティックにて展開される。フレッシュなホワイトコットンやディープブルーのペイズリー柄シルクを用い完成したのは、軽やかなスモックドレスやぺザントブラウス、イージーフィットなトラウザーなど。またレースアップのエスパドリーユサンダル、アイコンバックのドリュー(DREW)とハドソン(HUDSON)にもグラフィカルなバンダナプリントが施され、コレクションを彩る。ビジュアルイメージにはオランダのフォトグラファー、アンネマリーク・ヴァン・ドリンメレンと、彼女の友人である歌手のディンフィー・ヤンセが登場。アメリカのサウスウェストへとロードトリップに出かけるクロエガールたちのイメージを捉えた。【商品概要】SUN 2016カプセルコレクション発売日:・クロエブティック 2016年4月13日(水)・net-a-porter 2016年4月14日(木)価格:・ドレス 271,000円+税・パンツ 144,000円+税・トップス 160,000円+税・シューズ(フラットソール) 84,000円+税・シューズ(ウェッジソール) 90,000円+税・ドリュースモールバッグ 202,000円+税・ハドソンバッグ 230,000円+税【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2016年04月16日クロエ(Chloe)が4月13日、16年サマーカプセルコレクションを発売した。同コレクションでは、軽やかなスモックドレス(27万1,000円)、ペザントブラウス(16万円)、イージーフィットなトラウザー(14万4,000円)が、フレッシュなホワイトコットンやディープブルーのペイズリー柄のシルクで登場。アイコンバッグ「ドリュー(DREW)」(20万2,000円)や「ハドソン(HUDSON)」(23万円)、レースアップのエスパドリーユサンダル(8万4,000円/9万円)にもグラフィカルなバンダナプリントが施された。広告キャンペーンでは、クロエガールを体現するオランダのフォトグラファー・アンネマリーク・ヴァン・ドリンメレン(Annemarieke van Drimmelen)と、彼女の親しい友人である歌手のディンフィー・ヤンセ(Dimphy Janse)をモデルに起用。ニューメキシコのホワイトサンズや、一面にサボテンが広がるアリゾナのサワロ国立公園、活気あふれるタスカンの街を舞台にふたりの揺るぎない友情と親密さが描かれた。なお、同広告キャンペーンは4月13日よりクロエの公式サイトにて公開される。
2016年04月15日一度破局が伝えられたブルックリン・ベッカムとクロエ・グレース・モレッツが、再び接近しているようだ。17歳のブルックリンと19歳のクロエは先週末、ロサンゼルスで食事に出かけた。サンセット大通りにあるレストランにはブルックリンの両親であるデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム、弟のロメオとクルーズ、クロエの母親・テリさんも同席していたという。イギリスの「The Sun」紙では目撃者が、クロエとブルックリンはとても親密そうだったと語っている。クロエはブルックリンの肩に頭を乗せて彼の髪を撫で続け、ブルックリンも同じようにしていたそうだ。ブルックリンとクロエは一昨年交際のうわさが流れたが、昨年に破局が報じられ、ブルックリンは数か月前からフランス人モデルのソニア・ベン・アマールとのデートを何度か目撃されていた。しかし、クロエとは今年に入って再びロンドンでも一緒に食事に出かけており、よりを戻しつつあった。いまや家族ぐるみの交際となり、ブルックリンの本命はやはりクロエ?ヴィクトリアは息子のガールフレンドのことが気になってしかたない様子で、ずっとクロエと語り合っていたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月13日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が、元サッカー選手デビッド・ベッカムの長男ブルックリン(17)と家族を交えてデートをしていたようだ。2014年から噂のある2人が10日、ロサンゼルスのソーホー・ハウスで一緒にいる姿を目撃されており、ブルックリンの両親であるデビッドとヴィクトリアの前でもラブラブな姿を見せていたという。ある関係者はピープル誌に「ちょっと遅い家族での楽しい夕食といった雰囲気でした。2人は一晩中べったりでしたね。かなりいちゃいちゃしていて、クロエはブルックリンの腕をなでたりしていましたし、ブルックリンがクロエの肩に寄り掛かるようなシーンもありました。2人はまちがいなくカップルのようでしたね」と話している。クロエの母とブルックリンの弟たちも席をともにする中、クロエはヴィクトリアとも気が合っているようだったそうで、前述の関係者は「ヴィクトリアは途中、自分の席からクロエの隣の席に移動して、一緒に話をしていましたね。とても良い雰囲気でした」と続けた。(C)BANG Media International
2016年04月13日クロエ・グレース・モレッツが主演を務めるSF大作『フィフス・ウェイブ』が23日(土)から公開になる。本作は、英国出身の新鋭J・ブレイクソンが監督を務めており、“宇宙からの侵略者”という繰り返し扱われてきた題材を新たな視点を交えて描いている。その他の写真ブレイクソン監督は、1977年に英国で生まれ、大学で映画を学び、2009年に『アリス・クリード失踪』で監督デビュー。脚本も手がけた同作は緻密なストーリーテリングが高く評価され、ロンドン批評家協会賞の新人英国人フィルムメーカー賞の候補になるなど注目を集めた。『フィフス・ウェイブ』では、地球外生命体“アザーズ”が様々な策を講じて人類を滅亡させようとする過程と、そんな状況下で離れ離れになってしまった弟に会おうと熾烈な旅に出る平凡な女性のドラマ、人類のために立ち上がる者たちのドラマが描かれる。地球外から来た侵略者を描いた映画はこれまでも数多く登場したが、ブレイクソン監督は「この映画では、エイリアンは地球を使って人類を攻撃しているんだ。ただ単に空からレーザー光線を当てて爆破するんじゃなくて、いってみれば人間の弱点を利用している。エイリアンが来なくても世界でもともと起きている災害、僕らが既によく知っている災害。それらを巨大化して、人類を攻撃してくるんだ」と説明。映画では、ウィルス、電磁波、自然災害など人間がすでに知っている“恐怖”を巧みに使って、地球を侵略する過程が生々しいタッチで描かれる。一方で監督は「僕が大切にしたのは世界がいかに悲惨であるかを描くことではないんだ。世界がいかに美しいか、その美しい世界をどう保ちたいか、ということを描いきたかった」とコメント。壮大なスケールの設定でありながら、個々のキャラクターの内面や行動を丁寧に描いた、これまでにないSF作品になりそうだ。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年04月12日クロエ・グレース・モレッツが、謎の知的生命体“アザーズ”との驚愕の心理戦と壮絶なバトルに挑むSFミステリー<a href="">『フィフス・ウェイブ』</a>。今回、本作のクロエら注目若手キャストが、極限状態の中で“生き延びるために必要なもの”についてそれぞれの立場から語ってくれた。本作では、正体不明の敵“アザーズ”が仕掛けた停電、地震、津波、疫病という、現実にも起こり得る効率的な攻撃によって、人類は99%死滅してしまう。やがて、“アザーズ”は人間たちの中に紛れ込み、誰が敵か味方かも分からない極限状態を生き抜くことになる主人公キャシー(クロエ)。それは、キャシーのピンチに突如現れる謎のイケメン、エヴァン(アレックス・ロウ)、キャシーの同級生でアザーズに対抗するため生き残った人々で結成された軍に所属するベン(ニック・ロビンソン)、ベンと同じ部隊で彼に協力するリンガー(マイカ・モンロー)たちも同じだった。そんな中で、彼らにとって“生き延びるために必要なもの”とは、いったい何だったのだろうか?■ごく普通の女子高生・キャシー/クロエ:「決してあきらめない気持ち」キャシーは、アザーズの攻撃によって家族や友人を次々と亡くし、ほぼ壊滅状態となった地球で生き延びた。誰も信じられない状況でサバイバルするキャシーの姿から、演じるクロエは「彼女があらゆる障害を乗り越えながらサバイバルできるのは、離れ離れになってしまった弟のためなの。弟を助け出すという、決してあきらめない気持ちが彼女を支えているの」と語っている。■心優しき謎のイケメン・エヴァン/アレックス・ロウ:「人を思いやる人間らしさ」銃で撃たれたキャシーを助け、弟をたった1人で探す彼女を気にかけて行動を共にするようになるエヴァン。彼を演じるアレックス・ロウは、「誰もが他人を信用していない状況で、エヴァンはキャシーを助けたことによって人間らしさを取り戻すんだ。キャシーは自分の命に代えてでも弟を守ろうとしている。エヴァンはそんな彼女の姿に感化されて、彼女と共にサバイバルするんだ」と分析する。■家族を失った学校のアイドル・ベン/ニック・ロビンソン:「生きる希望を模索する」キャシーの同級生でアメフト部のクォーターバックを務めていた学校の人気者・ベンを演じるニック・ロビンソンは、「ベン・パリッシュは男らしい、頼りになる男だ。アザーズの攻撃で家族を失った彼が、それでもサバイバルできる理由は、前進を続けて戦っている意味・生存している意味を絶えず模索し続けているからなんだ」と明かしている。■アザーズに対抗する部隊員・リンガー/マイカ・モンロー:「“サバイバー”だと意識すること」アザーズに立ち向かう生き残った人の部隊で、群を抜いたスキルを持つ女性リンガー。男性にも勝るサバイバル術を見せる彼女を演じたマイカ・モンローは、「リンガーは弱さを嫌う性格で、“自分はサバイバーだ”という強い顔つきを常にしているの」と、誰が敵か味方か分からない過酷な状況でも、常に冷静で動じないクールさが重要だと語っている。自身が演じたキャラクターについて、それぞれの思いを語る彼らは、最後まで生き延びることができるのか?緊迫のサバイバル・バトルの行く末が、ますます楽しみになってきた。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日<a href="">『マットマックス 怒りのデス・ロード』</a>のシャーリーズ・セロンとニコラス・ホルト、さらに<a href="">『フィフス・ウェイブ』</a>のクロエ・グレース・モレッツで、<a href="">『ゴーン・ガール』</a>原作者ギリアン・フリンの新たなミステリーを実写映画化する『ダーク・プレイス』。このほど、シャーリーズ演じる主人公が“記憶の闇”に葬ったはずの真実に迫る予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。1985年、田舎町で母親とその娘2人が惨殺される一家殺人事件が起こる。犯人として逮捕されたのは、15歳の長男ベン(タイ・シェリダン)。唯一、生き残った末っ子のリビーが兄の犯行を証言したため、ベンは終身刑を宣告された。28年後、親戚の家を転々とし、人々からの寄付金で生活していたリビー(シャーリーズ・セロン)のもとに、有名事件の真相を追う“殺人クラブ”から招待状が届く。あの事件が迷宮入りするまで21日、クラブの主催者ライル(ニコラス・ホルト)たちは事件について語れば、謝礼を支払うと申し出る。忘れ去りたい過去ではありながら、生活に困っていたリビーは、これまで決してふり返ることのなかった忌まわしき事件の真相に、改めて迫ることに…。<a href="">『サラの鍵』</a>のジル=パケ・ブランネールが監督・脚本を手掛ける本作で、シャーリーズはプロデューサーも兼任。エミリー・ブラントと“美しき邪悪な姉妹”を演じる<a href="">『スノーホワイト/氷の王国』</a>(5月公開)とは打って変わって、オスカーを獲得した『モンスター』のように化粧っ気のない姿で、衝撃の過去と対峙する複雑なヒロインを熱演する。届いた予告編では、彼女が演じる一家惨殺事件の唯一の生き残りであるリビーが、事件の真相を追いかけるさまが描かれている。8歳の自分はなぜ兄が犯人であると証言したのか、あの夜、家では何が起きていたのか、あのとき、目にしたものは何だったのか…さらに謎が深まる映像には引き込まれること必至。さらに、容疑者となった兄の当時の恋人を、“小悪魔”的に演じるクロエにも注目。「世界で最も美しい顔100人」に毎年ランクインするキュートな彼女が、<a href="">『キックアス』</a>や<a href="">『キャリー』</a>をも彷彿とさせるような血しぶきをまとった姿は、狂気に満ちあふれている。また、ポスタービジュアルでは、リビーの心に抱えた闇を思わせるような漆黒の中に浮かび上がるシャーリーズの姿が印象的。事件のたった1人の証言者である彼女が、“見なかった”ものが何なのかも気になるビジュアルとなっている。『ダーク・プレイス』は6月よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日クロエ(CHLOE)がポップアップブティック「カフェ・ド・クロエ(CAFE DE CHLOE)」を4月13日、伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにオープンする。同ブティックのテーマは“カフェ”。カフェは創業者であるギャビー・アギョンが仲間たちと大胆で自由なアイディアを語り合う場として使っていたこともあり、メゾンの歴史にゆかりの深いものとされている。1950年台後半には、パリの左岸を代表する老舗カフェ、カフェ・ド・フロールにて初めてコレクションショーも開催された。そんなメゾンのゆかりにちなんで開催される同ポップアップブティックでは、アイコンバッグ「FAYE」の限定カラーや、コードブレスレット、パリの有名ショコラティエのユーゴ・エ・ヴィクトール(Hugo&Victor)による100個限定のチョコレートなどを販売する。また、4月6日には公式ホームページ内に「CAFE DE CHLOE」の特設ページ()もオープン。ポップアップブティックのインフォメーションや、限定アイテムの紹介などを行っていく。このほか、同ポップアップは、阪急うめだ本店(3階プロモーションスペース31/4月20日から4月26日まで)、そごう横浜店(2階中央エスカレーター横プロモーションスペース/4月23日から5 月5日まで)でも開催される。
2016年04月07日クロエ・グレース・モレッツが主演を務めるSF大作『フィフス・ウェイブ』が23日(土)から公開になる。本作は地球外から来た侵略者“アザーズ”によって壊滅状態になった地球が舞台だが、主人公は普通の女の子で、誰が味方で誰が敵かわからない中、未曾有の危機に立ち向かう。その他の画像映画は、予告なく現れた“アザーズ”が地球で暮らす人間たちを殲滅させようとするところから始まる。彼らはライフラインを破壊し、街を更地にし、ウィルスを仕掛けて人類を大半の死滅させた後に、人間と同じ姿で地球に降り立ち攻撃を開始する。主人公のキャシーは、平凡な女の子だが、運よくこの状況を生き延びることができた。しかし、愛する弟と離れ離れになってしまい、弟がいると予想される基地に向けてひとりで旅立つ。遠く離れた基地までは歩くしかなく、人間の姿が見えても、人間かアザーズかはわからない。途中で負傷をしたキャシーは、エヴァンと名乗る男に助けられ、共に基地を目指すが、キャシーは敵か味方かわからないエヴァンのことを信用できないでいる。映画は、圧倒的な破壊シーンやアクションシーンも描かれるが、最もスリリングなのは“目の前の人間はアザーズかもしれない”という恐怖で、最後の最後まで油断できない展開が待ち受けている。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年04月07日クロエ・グレース・モレッツが新たに挑むSFミステリー<a href="">『フィフス・ウェイブ』</a>。これまで、本作では毎月5日を“フィフスの日”とし、新たな情報や映像を解禁してきたが、このほど第4弾として、クロエ演じる主人公キャシーがこれまでに地球を襲った<第1~4の波>をふり返る本編映像が解禁。「最も美しい顔100人」で4年連続トップ10入りしたクロエの、“美しいおびえ顔”も収められていることが分かった。本作は、ある日突然、未知の知的生命体“アザーズ”に襲われた現代の地球が舞台。人類は<第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染>の攻撃によって、99%死滅するほどまでになってしまう。そして、<第4の波>で人類に紛れ込んだアザーズは、生き延びた残り1%の人間たちを狙い始める。見かけは人間と変わらないアザーズに命を狙われるキャシーは、誰も信じられない状況で1人、恐怖におびえながらサバイバル生活を送っていた。今回解禁となった映像は、「種を絶滅させるには、まず弱い個体を殺すのがいい。できるだけ効率的にだ。それが第1~3波だった」というキャシーのセリフから始まる。彼女が説明しているのは、アザーズがこれまでに仕掛けてきた“人類だけを死滅させる方法”だ。<第1の波>は、電磁パルスによる電気や水道のライフライン停止。<第2の波>は、巨大な地震と津波。<第3の波>は、鳥インフルエンザによる伝染病の蔓延。まさにアザーズは、私たちの現実にも起こり得る攻撃で、弱い者から順に効率的に人類を死滅させていった。そして、<第4の波=侵略>では、残りの1%の人間たちをゴキブリを駆除するかのごとく、1人ずつ狙って“退治”し始める。「“アザーズ”も見かけは人間だ。誰も信じてはいけない」と、木陰に身をひそめておびえるキャシー。そんな彼女の“いつ何が起きるか分からない”緊迫した状況には、見ているこちらも、体中がゾワゾワとしてくるかのよう。「最も美しい顔100人」の常連で世界に認められるクロエの“美しいおびえ顔”も必見なシーンとなっている。本作でのアザーズの“リアルすぎる”攻撃について、クロエは「実際に起こってもおかしくない、自然災害や社会のパニックが描かれているの」と言う。劇中のキャシーを通じて、アザーズの攻撃を体感したクロエ自身も、“実際に起こってしまうのでは”とおびえている。現実味を帯びすぎていて、「観客の皆はキャシーと全く同じ気持ちになって映画を観ちゃうはずよ」とも語っている。また、本作でプロデューサーを務めるのは、俳優のトビー・マグワイア。「これまでのSF映画では見たことがない!」と本作を説明する。停電、地震、津波、疫病、すべてが起こり得る現代で、世界中の人がリアルに感じられる地球侵略を描けたと自信を見せる。「“実際に起こり得る攻撃”で人類を攻撃するのはとてもユニークで、いままでにないSF映画になっているよ」と明かしている。さらに、監督のJ・ブレイクソンは「僕らが暮らすこの世界が、ゆっくりと変貌していくから恐ろしい」とコメント。密室を舞台にした<a href="">『アリス・クリードの失踪』</a>で、観客たちの恐怖をあおる技術が高く評価されたブレイクソン監督は、「アザーズが地球を一瞬で消滅させず、じわじわと効率的に人類を死滅させていくからこそ、観客はより迫力も危機感も感じられる」と、本作に潜む真の“恐怖”を説明する。人類滅亡を意味する<第5の波>とは一体何なのか?クロエ演じるキャシーは、その<第5の波>を回避し、生き延びることができるのか?驚愕の展開はスクリーンで確かめてみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日クロエ・グレース・モレッツが主演を務める近未来SF『フィフス・ウェイブ』の本編映像が公開になった。人間とまったく同じ姿をした地球外生命体“アザーズ”に脅えながら、弟を探して旅をする主人公の姿が描かれる緊迫感のある映像だ。その他の画像/緊迫の本編映像本作は、地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、主人公キャシーが、離れ離れになってしまった弟を救うため、人間同士も互いに不信感を抱く末期的な状況の中で生き抜いていく姿を描く。このほど公開になったのは、アザーズがしかける3つの“波(攻撃)”によって人類の大半が死滅し、いよいよアザーズたちが地球に降り立った後の場面。クロエ演じるキャシーは弟がいると思われる基地を目指して徒歩で旅を続けるが、アザーズの攻撃によって電気や水道などのライフラインは完全に停止しており、旅は非常に厳しい状況だ。森の中に入り、アザーズの監視をぬって行動するが、上空にはアザーズの監視船と思われる乗り物が飛び交い、人間と同じ姿のアザーズが森を巡回している。「実際に起こってもおかしくない、自然災害や社会のパニックが描かれている」と語るクロエは、常に周囲を警戒し、恐怖を感じながら行動するヒロインを演じており、アザーズの存在を近くに感じ、おびえる表情にも注目だ。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年04月05日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)が、モデルで女優のクロエ・セヴィニーの独占インタビューを公開した。クロエ・セヴィニーは、ジャーナリストのジェイ・マキナリーが「世界で最もクールな女の子」と称した女性。モデルや女優業の他、ファッションデザイナー、や監督業などの活動も行っている。物議を醸した問題作『KIDS』の主役に抜擢されて映画デビューを果たしたセヴィニーのパフォーマンスは、映画をインディペンデント・スピリット賞ノミネートに導いたほどの実力であり、「インディーズ映画界のミューズ」とも呼ばれている。また、実話に基づいた映画『Boys Don’t Cry』で演じたヒロイン役でも高い評価を受け、アカデミー賞及びゴールデングローブ賞の助演女優にノミネートされた。今回の独占インタビューではクロエ・セヴィニーが、自身の父がインスピレーションソースと語る独自性に溢れた彼女のスタイルや、ビンテージに対する熱い情熱などについてトーク。写真はジミー チュウの16SSコレクションのアイテムを身につけた姿で撮影された。クロエ・セヴィニーはインタビューにて、影響を受けたスタイル、時代、アイコンについて聞かれると、「コネティカット州の郊外で一緒に育った、周りの人々のスタイルを参考にしていたわ。学校のルールに逆らう生徒や、無骨なシューズと黒のモックタートルネッ クに身を包み、持ち場を主張するためVOLVOにはバンパーステッカーを貼り、オルタナティブミュージックに夢中になっていた女の子たち。彼女達こそが、 私が仲良くしたかった存在よ」とコメント。今回のフォトシューティングで最もお気に入りのジミー チュウスタイルについては、「アンクルストラップと甲の部分に赤いPVCが施された、ホワイトの“LUC”パンプスが一番好きだわ。セクシーなドレスはもちろん、デニムにも合わせられる。90年代によく履いていたホワイトのパンプスを思い出すの。何にでも合わせていたわ。ホワイトシューズは、私のファッションにおけるステートメント的存在よ」と語った。また、20年以上ワードローブに持ち続けているものを聞かれると、「コネティカットに、ワードローブを膨大に保管しているわ。ほとんどは高校生の時から持ち続けているものよ。時々、デニム、セーター、Tシャツ、そしてブー ツなどを掘り出しに行っては、また毎日のワードローブに取り入れるの。イベントで着用したデザイナーズアイテムも探し出しては、ウェディングやパーティー に着ていっているわ」と回答。買い物をする場所については、「ニューヨークには、私のお気に入りスポットが集まった小道があるの。私が愛するブランドや年代のものなら、どこのショップに何があるか全て把握している。ビンテージ品をハンティングするためによく足を運ぶけれど、ほとんど中毒なのよ」と答えた。なお、インタビューの全編とその裏側は現在ジミー チュウオフィシャルサイト()にて掲載中。
2016年04月03日クロエ(Chloé)は、期間限定ブティック「CAFÉ DE CHLOÉ」を伊勢丹新宿店にオープンする。期間は、 2016年4月13日(水)から19日(火)まで。このブティックにヒントを与えたのは、パリの人々の遊び心に満ちたくらしや活気あるカフェ・カルチャー。カフェは、 1950年代後半に初めてコレクションを行った場所でもあり、創業者ギャビー・アギョンのアイデアが生まれる空間でもあり、メゾンの歴史にとってゆかりの深いものだ。店頭では、アイコンバッグ「ドリュー(DREW)」をはじめ、「フェイ(FAYE)」や「ハドソン(HUDSON)」など、メゾンを代表するバッグコレクションの限定カラーが登場。また「peace」や「smiley」、「rainbow」など、遊び心あるチャームの付いたカラフルなコードブレスレットも、限定で展開される。更に、フランスを代表するショコラティエ「ユーゴ・エ・ヴィクトール」が、この期間限定ブティックの為にチョコレートを製作。限定バッグ及びブレスレットの美味しそうなカラーリングとリンクしたフレーバーを揃えて、フレンチトリコロールのスペシャルボックスに詰め込んだ。100個限定での販売なので、見逃さないで。【イベント詳細】CAFÉ DE CHLOÉ期間:2016年4月13日(水)~19日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1・ドリュー 195,000円サイズ:W23.5cm×H21cmxD8cm・フェイ 196,000円サイズ:W32cmxH26cmxD4cm・ハドソン 224,000円サイズ:W22.5cmxH22cmxD8cm・限定コードブレスレット 22,000円<期間限定ブティックアイテム>・CAFÉ DE CHLOÉ 限定ユーゴ・エ・ヴィクトール チョコレート 12個入 5,000円※期間限定ブティックにて100個限定発売。【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2016年04月01日クロエ・グレース・モレッツが主演を務める近未来SF『フィフス・ウェイブ』が来月公開になる。本作は、人類を滅ぼそうとする謎の知的生命体と人類の攻防を描いた作品だが、劇中に登場する地球外生命体“アザーズ”は、これまでのSF映画とは異なる方法で攻撃を仕掛けてくる。その他の画像本作は、地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、アザーズが仕掛ける“第5の波”を阻止するべく立ち向かう人類の姿を描いた作品。クロエ演じる女子高生キャシーが、離れ離れになってしまった弟を救うため、人間同士も互いに不信感を抱く末期的な状況の中で生き抜いていく姿を描く。これまで多くのSF映画に登場した侵略者は、『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』などの例外もあるが、“力まかせにあらゆるものを破壊する”ことが多く、巨大な宇宙船を操り、人間が抵抗できないほどの科学力を有しているにも関わらず、ビルも人間も端っこから一律に破壊する単純さを見せていた。仮に地球を侵略できても、その後の片付けが大変そうだ。しかし、本作のプロデューサーを務める俳優のトビー・マグワイアは「これまでのSF映画では見たことがない。現実に起こりそうな地球侵略を描くことに成功している」という。アザーズはまず、電磁パルスを使って人間のライフライン(水道、電気、通信)を使用不可能にして(第1の波)、巨大な地震と津波で街を更地にし(第2の波)、動物を媒介にしたウィルスを仕掛けて人類を死滅させる(第3の波)。ここまで彼らは大砲の1発も撃たず、宇宙船から降りてもいない。マグワイアは「いくつもの波によって文明を崩壊させるという侵略はユニークで、世界中の人々が理解できるものだと思う。停電、地震、津波、疫病。どれも現代生活の一部だ。その点だけでも、多くのSFファンタジーとは異なる作品なんだ」と語る。この段階で地球の建物の多くは姿を消しており、人類の99パーセントは死滅している。そこで初めてアザーズは“人間の姿”で地球に降り立つ。これが“第4の波”だ。結果として人間たちは疑心暗鬼になり、アザーズが何もしなくても、不安と恐怖にかられた人間たちはお互いに銃を向け合う。これまでに登場した地球外の侵略者よりも知的で、残酷なアザーズは相当に手ごわい相手だ。彼らが仕掛ける“第5の波=フィフス・ウェイブ”とは一体、どんな内容なのか? 上記の手段を上回る攻撃内容を予想して、映画を観るとさらに楽しめそうだ。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年03月31日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が好みのタイプについて、「冒険心あふれる人」と明かした。現在恋人はいないというクロエはコンプレックス誌最新号のインタビューの中で「ちゃんとしたプランみたいなものは今のところないわ。今とりあえず恋人はいらないの。だってうまくコントロールすることができないんだもの」と恋愛事情を告白。「恋人にするなら冒険心にあふれていて、行動派がいいわ。(ロンドンにある高級日本食レストラン)ノブに私を連れて行って寿司を食べさせたりしないでほしいわ。私は大丈夫、自分でノブに行くことができるから、誰かに連れて行ってもらう必要はないわ」と話す。さらに、4人の兄弟に囲まれて育った影響もあってか、クロエはパーティーに出掛けるよりも家で友達とのんびりするほうが好きなようで、「私は自分の人生の周りで起こったことをすべて見てきたわ。いろんな意味で4人の兄弟たちの人生も生きてきたように感じるの」「パーティーに出掛けて、若者たちが隅っこで吐いているような状況にいるよりも15人くらいの友達と家で楽しく過ごすほうが好きなの。パーティーに行きたいなんて全く思わないわね」と続けた。(C)BANG Media International
2016年03月27日「世界の最も美しい顔」で4年連続トップテン入りを果たし、演技力のみならず、その美貌も若くして認められているクロエ・グレース・モレッツ。彼女の主演最新作『フィフス・ウェイブ』は、圧倒的知能を持つ生命体“アザーズ”により攻撃を受け、ほぼ壊滅状態となってしまった地球が舞台。“アザーズ”は人間たちの中に紛れ込んでいるため、誰が敵か味方かも分からない状況となる。その中でクロエ演じる主人公キャシーは、誰が味方なのか、“人を見る目”が必要となる。セレブとして華やかなイメージのあるクロエだが、恋愛には意外にも慎重派で、いわゆる交際報道もそう多くはない。クロエは演じたキャシーについて、「私と変わりのない普通の女の子よ。とても自分と似ていると感じているの」とも語っている。クロエは、“イイ男”をじっくり見極めるタイプなのだ。【クロエと噂になった“イイ男”たち】■キャメロン・フラー(映画プロデューサーブラッド・フラーの弟)たびたび街へ仲良く買い物に出掛けている姿が目撃される2人だが、実は恋人ではなく“幼なじみ”。キャメロンの兄で映画プロデューサーのブラッド・フラーが、当時7歳のクロエを『悪魔の棲む家』(’05)に起用。それをきっかけにモレッツ家とフラー家の家族ぐるみの付き合いがスタートし、2人は幼なじみとして長年遊んできた。■ブルックリン・ベッカム(元イングランド代表サッカー選手デヴィッド・ベッカムの長男)クロエの交際報道で最も話題となったお相手がブルックリン・ベッカム。“サッカー界のスター”デヴィッド・ベッカムの長男で、父同様サッカーの道に進むか、モデル事務所と契約しハリウッド俳優を目指すか、その進路も注目されている。クロエとブルックリンは、2014年8月に交際開始。クロエは「ブルックリンのおもしろいところ、愛すべきところは、自分が欲しいものに情熱的になれるってとこかな」と、自身の女優業に対する情熱と通ずるところが交際の決め手だと語っていた。2015年9月ごろに破局するも、今年に入って復縁したといううわさも上がっている。■ネイマール(ブラジル代表のサッカー選手、FCバルセロナ所属)2014年ワールドカップでのネイマールの活躍を、クロエが注目。自身のSNSで「ネイマールってキュート」「私のネイマール」など彼のファンであることを公言していた。今年に入ってからもSNS上で「(『フィフス・ウェイブ』を)楽しんでくれたことを願うわ」と、ネイマールに宛てて投稿。そして、今月初めにパリを訪れたネイマールがクロエとのツーショット写真をSNSにアップし、2人の仲が急接近か(?)と言われている。そして、そんなクロエが劇中で演じるごく普通の女子高生キャシーも、地球に攻撃を仕掛ける正体不明の敵“アザーズ”が人間たちに紛れ込んでいるため、さまざまな登場人物たちを見極めなければならない。キャシーの前には、自分を懸命に守ろうとする謎のイケメン・エヴァン(アレックス・ロウ)が登場する。“生き抜くためには誰も信頼できない”が、“アザーズに立ち向かうには誰かと協力しなければならない”キャシーは、プライベートで“イイ男”を見極めるクロエ同様、エヴァンが信頼できる人物なのか慎重に見極めようとする。このキャシーの“見極め力”は、本作の重要なポイント。スクリーンでも確かめてみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月26日ジジ・ハディッド、カーリー・クロス、セレーナ・ゴメスなど旬で多才なモデルや女優などを集めて“テイラー隊”を結成しているテイラー・スウィフト。最近ではアカデミー主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンもテイラーと楽しいひとときを過ごし、テイラー隊に加入したとかしていないとか…。世界の歌姫テイラーから“隊”加入への招待を受けたら、「セレブの中でも一流セレブに認定!?」と舞い上がりそうなものだが、全然興味を示さない女優もいた。キュートで人気もあり、女優としてのキャリアも子役時代から順調に積んでいるクロエ・グレース・モレッツだ。「Complex」誌のインタビューに応じたクロエは、テイラーから“ご招待”を受けたことを認め、テイラーを「とても才能のある人」と褒めながらも、女子セレブだけを集めてグループを作るというコンセプトに「自分たち以外は寄せ付けない集団よね…」と賛成できない様子。若いとはいえ、フェミニストとして女性の権利をたびたび主張し、自立心も旺盛なクロエには、セレブばかりの集団で行動するということが信じられないようだ。クロエの目標は、「アメリカのスウィートハート(恋人)」で、「私がしていること、私自身を愛してほしいし、人々の生活の一部になれたら最高ね」とのこと。夢はテイラー隊加入よりもスケールが大きかった。(Hiromi Kaku)
2016年03月23日クレア・ワイト=ケラー(Clare Waight Keller)によるクロエ(Chloe)は3月3日、パリのグラン・パレを会場にショーを開催した。コレクションのキーワードは「ROMANTIC VOYAGER」。1970年代に欧州から中東までをバイクで横断したアン=フランス・ドートヴィル(Anne-France Dautheille)にイメージを求めた。バイカースタイル、中東のカフタンドレス、そして70年代の女性達の装いが直接的にコレクションに反映されている。レザーのバイカージャケットとパンツ、あるいはバイカータイプのレザー製ジャンプスーツ、レザーのサファリジャケットなど、スポーティーなユーティリティーウエアをマスキュリンと捉えるとすれば、対照的に繊細なシフォンやレースをあしらったブラウスや、カットシフォンを無数に縫い付けたフェミニンなワンピースなど、マスキュリン・フェミニンのコントラストを出している。しかしフェミニンなアイテムにも、無骨なイメージのブーツを合わせ、あくまでもドートヴィルの男勝りな女性像に忠実だ。チュニックタイプのブランケットポンチョや、Vネックのニットドレスなど、クロエらしいアイテムは健在。様々な文様をジャカードで表現したニットドレスや、スタンププリントのパッチワークドレス、ボタンと色糸を使用した刺繍のカフタンドレスなど、中東的なエスニックアイテムがコレクションに重厚感と華やかさを与えていた。
2016年03月22日世界のティーンが憧れるクロエ・グレース・モレッツの主演最新作『フィフス・ウェイブ』が、4月23日(土)より公開される。地球滅亡を意味する<第5の波=フィフス・ウェイブ>を防ぐため、クロエ演じる女子高生ヒロインが奮闘していく本作には、タイプの異なる魅力的な新世代イケメン2人が登場していることが分かった。リック・ヤンシーによるベストセラーSF ミステリーを映画化した本作。正体不明の敵“アザーズ”よる突然の攻撃により、人類が99%死滅した地球を舞台に、第5の波が迫る中、極限の恐怖や不安と闘いながらも果敢に立ち向かっていく女子高生・キャシーをクロエが熱演する。そんな彼女を取り巻くイケメンの1人は、キャシーの同級生で、学校中の憧れの的・ベン。もう1人は、キャシーのピンチに突如あらわれる謎の男・エヴァンだ。さらに、これらのキャラクターを演じたのが新世代を担う注目のイケメン俳優たち、ニック・ロビンソンとアレックス・ロウ。本作では、この2人が演じるキャラクターの活躍と、キャシーを中心にした3人の関係性も見どころとなっている。ニック・ロビンソンは、1995年生まれの20歳。世界的ヒット作となった『ジュラシック・ワールド』で弟とともにパークを訪れたザックとして出演。正統派美男子ともいえるその甘いマスクに、日本のネット上でも「今世紀最大級のイケメン」「可愛すぎる」と早くも注目されている。本作で演じるのは、キャシーの同級生でアメフト部の“花形”クォーターバックを務める人気者・ベン。友人も多く、誰もが憧れる完璧なイケメンのベンは、<第3の波=感染>で家族を失いながらも生き延び、“アザーズ”との戦いの中で人類が生き残る術を必死に模索する強さを見せている。そんな彼の懸命な姿を、観客たちは一途に応援してしまうに違いない。一方のアレックス・ロウは、1990年生まれ25歳の英国人俳優。主にテレビドラマで活躍してきた彼は、ハリウッド版『ザ・リング』の続編『Rings』(原題)への出演も決定し、今後の活躍が期待される1人となった。本作では、弟を探すキャシーを気にかけ、行動を共にするようになる謎の男・エヴァンを演じる。湖での入浴シーンでは、キャシーも思わず赤面してしまうほどの鍛え上げられた上半裸を披露。強靭な肉体でキャシーを守るセクシーでミステリアスなエヴァンには、観客も思わず引き込まれてしまうはず。そんな2人についてクロエは、「ニックは魅力で光り輝いている。ベンと言う難しい役柄も演じられる深さがあり、思いやりがあって優しい人よ」と語る一方、「アレックスは出会ったときから完全にエヴァンだった。スーパーマンのようなキャラクターを見事に具現化していたわ」と明かし、それぞれの印象を明かす。さらに「2人は極端なほど違ったタイプで、それぞれに素晴らしい面を持つキャラクターだわ。人間のさまざまな側面を、それぞれ独特に象徴しているの」と、彼らが持つキャラクターの魅力についてもアピールする。“正統派”vs“セクシー系”という、新世代を担う2人のイケメン俳優は、日本でもさらなるファンを増やしそうだ。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日クロエ・グレース・モレッツが主演作『フィフス・ウェイブ』で、主人公キャシーを演じている。本作は、地球生命体の侵略を受けた近未来が舞台だが、彼女が演じるのは、どこにでもいる普通の高校生で、モレッツは平凡な女性が熾烈な環境下で生きていく様を見事に表現している。その他の画像本作は、地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、人類滅亡を意味する“第5の波”を阻止するべく立ち向かう人類の姿を描いた作品。クロエ演じる女子高生キャシーが、離れ離れになってしまった弟を救うため、人間同士も互いに不信感を抱く末期的な状況の中で生き抜いていく姿を描く。モレッツがこれまで演じた役柄は多岐に渡っており、普通の女性だけでなく、戦闘能力の高い女性や超能力を駆使する少女も演じてきた。しかし、モレッツが新作で演じたキャシーは危険が迫れば立ち向かうのではなく恐怖を感じ、武器を渡されれば戸惑ってしまうような女性だ。モレッツは「これまで私は殺し屋とか、特訓を受けてきた人たちを演じてきた。でも、この映画のキャラクターは、普通の女の子。私はむしろ、過去に習ってきたことを全部忘れて、銃の使い方なんか知らないというふりをしなければいけなかったの。それは奇妙だったわ」と語る。完成した映画でモレッツは綿密に計算した上で、あえて慣れない手つきで銃を撃ち、身体を揺らしながら頼りなく疾走することで、極限状態に追い込まれて“何とか”生きていくキャシーを演じた。もちろん、彼女は最後まで変化しないわけではなく、まったく姿の見えない敵“アザーズ”が目の前にいるかもしれないという状況で、生きるために変化していくさまを丁寧に演じており、J・ブレイクソン監督は「撮影が進むにつれ、クロエとキャシーが同一人物に見えてきた」と彼女の演技を高く評価している。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年03月16日クロエ・グレース・モレッツが韓国版「Saturday Night Live」(「SNL」)に出演した。アメリカ人が出演するのは初めてのことだという。また、クロエは番組の中でコントに挑戦し、韓国語のセリフで熱演した。コントでクロエは韓国人の青年のフィアンセ役として登場。「韓流ドラマを見すぎ」なアメリカの女の子という役どころで、さまさまな韓流ドラマの有名なシーンを再現。「貯金が全くないから結婚したら住むところは借りよう」と、金銭面で頼りない彼にクロエは激怒。ドラマ「みんなキムチ」のシーンで有名な「キムチビンタ」を彼にお見舞い。彼の顔面にキムチが命中し、液がクロエの顔に跳ね返るほど激しいビンタを披露した。「家計のことで怒ってビンタするような子と息子は結婚させない!」と彼の父親に結婚を断られると、クロエは姿を一度消してしまう。再び帰ってくると「私はクロエじゃない。ミン・ソヒよ」と韓国で視聴率40%超えを記録した大人気ドラマ「妻の誘惑」の主人公ミン・ソヒであると主張。貞淑な妻が夫に裏切られ、復讐に燃える悪女になっていくというミン・ソヒになりきったクロエの表情は必見だ!「SNL」のバックステージでは人気ガールズグループ「Mamamoo」のメンバーと意気投合し、仲良く記念撮影。おいしい韓国料理を目の前にして興奮しているクロエの写真もインスタグラムで見られる。(Hiromi Kaku)
2016年03月08日リック・ヤンシーによるベストセラー同名小説を原作に映画化した『フィフス・ウェイブ』。この度本作で主演を務めるクロエ・グレース・モレッツが、謎のイケメンとの大人の色気漂うキスシーンが収められた本編映像が公開された。ある日突然、圧倒的知能を持つ生命体<アザーズ>により4度にわたる攻撃を受け、人類の99%が死滅。ほぼ壊滅状態となった現代の地球。その中で生き残った女子高生のキャシー(クロエ)は、離ればなれになってしまった弟を救うため、たった一人子供たちが拉致された基地へと向かう。いつまた来るかわからない襲撃の恐怖と、人間に紛れ込んだ<アザーズ>により、誰が敵なのか味方なのか分からない末期的な状況の中、旅の途中でキャシーはある男性に命を助けられる。キャシーは彼に惹かれながらも、心から信頼できないまま共にに基地へ向かう。彼女は致命的となる第5の波“フィフス・ウェイブ”を止めることができるのか。そして<アザーズ>を見抜くことができるのか――。監督は、『アリス・クリードの失踪』で注目されたJ・ブレイクソン、脚本は『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたスザンナ・グラント、プロデューサーにはスパイダーマンシリーズのトビー・マグワイアなど豪華なスタッフが名を連ね、「第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染、第4の波=侵略>」という次々と仕掛けられる圧倒的な攻撃により、人類は99%死滅してしまうという現代の地球を舞台に、次に来る第5の波に立ち向かう様子を描いている。主人公・キャシーを演じるクロエは、米タイム誌が選ぶ“2014年最も影響力のあるティーン25人”の一人にも選ばれ、『キック・アス』のヒット・ガール役で爆発的な人気を博し、『キャリー』ではその表現力が高く評価された。続く『イコライザー』や『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』への出演で演技の幅を広げ、日本でも抜群の知名度と人気を誇っている。また共演者には、キャシーが憧れを抱く青年ベン役に『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソン、エヴァン役にイギリス人俳優アレックス・ロウ、そして軍の指揮官ヴォーシュ役に『スポットライト 世紀のスクープ』『クリード チャンプを継ぐ男』など話題作に出演するリーヴ・シュレイバーが出演している。今回解禁された映像は、誰が<アザーズ>かも分からず、誰も信じられない状況で<アザーズ>から逃れるため、行動を共にすることになったキャシーとエヴァンが夜の森の中で過ごすという、何かが起こる予感のする艶かしいシーン。「手を貸すよ」と怪我の手当てをする2人は、距離も近くなり意識し始めるドキドキのキスシーン。クロエを幼い頃から知るファンたちには、彼女の成長ぶりに思わず驚いてしまう“大人なクロエ”が垣間見れる。先月の2月10日で19歳となり、本作で大人の魅力を披露するクロエ。キャシーの運命も気になるところだが、いままでとは一味違ったクロエの姿にも注目してみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月05日クロエ(Chloe)は、銀座三越で2月17日から23日まで、バッグコレクション「フェイ(FAYE)」のポップアップショップをオープンする。会期終了後には伊勢丹新宿店、京都大丸にも順次オープンする。15SSコレクションのランウェイで初登場した「フェイ」は、70年代のスピリットを表現するサッチェルバッグ。丸いリングループと揺れるペンダントチェーンからはグラムロックの香りが漂い、モダンな エッジーを効かせた優美なフェミニンさを表現。自由自在な収納を実現するアコーディオンガゼットや、取り外し可能なショルダーストラップによりクラッチとしても活用できる 2way仕様となっている。同ポップアップショップでは、パーマネントコレクションだけでなく、5色の限定カラーによるレザーストラップ付きミディアムクラッチバッグと2種のスモールバッグを展開。ミディアムクラッチバッグでは、イエロー、ブルー、ローズの3モデル(各19万6,000円)にパイソン柄を施したモッティグレー、インテンスグリーンの2色(各26万9,000円)を加えた5種類が登場。スモールバックでは、イエローカラー(14万5,000円)とパイソン柄を採用したモッティグレーのモデル(19万2,000円)が展開される。なお、同ポップアップショップは、銀座三越で展開の後、伊勢丹新宿本館1階のハンドバッグプロモーションスペースで3月16日から22日まで、京都大丸1階のエントランスホールで4月13日から26日まで開催される。
2016年02月15日日本でもトップクラスの人気を誇るクロエ・グレース・モレッツが主演するSFミステリー『フィフス・ウェイブ』。4月の劇場公開までの毎月5日、その謎が少しずつ明かされていく“フィフスの日”がスタートしている中、今回はクロエ演じる女子高生・キャシーの日常が一変する<第1の波=暗黒>について、劇中で解説する本編映像が解禁となった。本作の舞台は、ある日突然、どこから来たのかも、その攻撃の理由も全く解らない知的生命体“アザーズ”に襲われる現代の地球。人類は<第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染、第4の波=侵略>という次々と仕掛けられる圧倒的な攻撃により、その99%が死滅してしまう。“アザーズ”は人間に紛れ込むことができるため、誰が敵なのか味方なのか分からない状態になる中、女子高生・キャシーは離ればなれになった弟の救出に向かう…。壊滅状態の地球に生き残った普通の女子高生のキャシーが、人類死滅を意味する5度目の波<フィフス・ウェイブ>を前に、弟を探し出し、生き抜こうとする物語だが、依然として多くの謎に包まれている。今回解禁となった、クロエ演じるキャシーが解説する映像によって、最初の攻撃<第1の波>の詳細が明らかになっていく。映像では、授業中に携帯電話で友達とメッセージを送り合っているキャシー。話題は気になる彼のことだ。しかし、突然の停電が起こり、なぜか携帯電話までもが使用できなくなってしまう。やがて制御機能を失った飛行機も、これまでに見たこともないような衝撃的な墜落をしてしまう。もちろん、TV・ラジオ・インターネットなど情報インフラも、車も動かず流通など全てがストップしてしまうことに。キャシーはこの攻撃を「“アザーズ”は電磁パルスで電子機器を破壊。あらゆるエンジンが止まり、電気も水道も使えない」と解説する。また、この第1の波で多くの人間が死滅したことも明らかにしている。いかにも現実離れしたSF的な攻撃…のように思えるが、電磁パルス兵器はすでに開発が進められているといわれ、その攻撃は人間を含めた動植物に直接の損傷は与えないものの、“一瞬で全てのインフラを麻痺させる”能力を持つため、いまや最も恐ろしい兵器の1つと世界でも主張されている。その攻撃を受ければ、電子機器に完全依存した現代人は壊滅的なダメージを受けることは、まず間違いなく…。現実に『フィフス・ウェイブ』のような状況になったら?という質問には「がっしりした大男になって生き残る」とおどけて応じるクロエ。そんな等身大の姿は彼女の魅力の1つだが、ごく普通の女の子が、この<第1の波>に加え、4度に渡る攻撃を受けた絶望的な環境の中で生き残ることができるのか?また、<第5の波=フィフス・ウェイブ>が来たら、地球はどうなってしまうのか、まだまだ疑問は尽きない。なお、2月の“フィフスの日”に併せ、今回の映像とともに、エマージェンシー サバイバル ブランケット付の本作前売鑑賞券が発売開始となり、主人公キャシーと話せるLINEアカウントもスタートするという。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日クロエ・グレース・モレッツが主演を務める近未来SF『フィフス・ウェイブ』の本編映像が公開になった。人類を滅ぼそうとする謎の知的生命体による最初の攻撃“第1の波”の正体が明かされる衝撃の映像だ。『フィフス・ウェイブ』本編映像本作は、地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、人類滅亡を意味する“弟5の波”を阻止するべく立ち向かう人類の姿を描いた作品。クロエ演じる女子高生キャシーが、離れ離れになってしまった弟を救うため、人間同士も互いに不信感を抱く末期的な状況の中で生き抜いていく姿を描く。このほど公開された映像では、アザーズの最初の攻撃“第1の波=暗黒”の正体が、キャシーによって明かされる。授業中、キャシーがメールをしていると突然、携帯電話の電源が落ち、教室が真っ暗になる。教師は“停電”だと言うが停電で携帯が落ちるはずはない。すると外からのすさまじい衝撃音。窓から外をのぞいたキャシーたちの前で、車同士が次々と衝突し、飛行機が墜落していく。燃え上がる炎を前に、何が起きているのか戸惑うキャシーが映し出される。やがてキャシーの言葉で、この出来事が、電磁パルスで電子機器を破壊したアザーズの仕業であることが語られ、それによって大勢が死滅したことも明かされる。映像の最後には、湖の水をペットボトルに入れているキャシーの姿が描かれ、携帯電話などの電子機器はもちろん、水も電気も止まった世界で、過酷なサバイバルを繰り広げる人類の様子がうかがえる。衝撃が大きかった第1の波に加え、崩壊、感染、侵略と4度に渡る攻撃を受けた人類はどうなってしまうのか?平凡な女子高生キャシーはそんな絶望的な状況でどのようにして生き残るのか?スリリングな展開が予想される映像になっている。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年02月05日新しい3つの香りのポイントは【セクシー】【フレッシュ】&【優しさ】!クロエの新作商品登場コティ・プレステージ・ジャパン株式会社のクロエより、4作目になる新作商品『マイ リトル クロエ』が登場する。『マイ リトル クロエ』は2016年1月6日から数量を限定して、クロエフレグランスの正規取り扱い店舗で購入することができる。クロエは毎年大好評で売り切れ、アイテムが再販売されることを願う愛用者が多いと言われている。このたび『マイ リトル クロエ』には、優しさがあふれる「ローズ ド クロエ」や、魅惑的な「クロエ オードパルファム」、ソフトで新鮮な「クロエ オードトワレ」の3つの香りが新しく追加された。セットになったディスプレー風の香水ボックス『マイ リトル クロエ』のパッケージは3つの香水がディスプレー風に飾られており、それぞれの香水にはホワイト系やピンク系などの女性らしいリボン風の装飾が施されている、エレガントな印象のボックス仕上げだ。香水の容量は各20mlで、3本セットになっている。自身で使用するのはもちろん、香水好きな人にプレゼントしたりしても喜ばれるだろう。クロエの香水愛用者、また同ブランドの新作香水が気になる人は、商品取り扱い店舗に足を運んでみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】コティ・プレステージ・ジャパン株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2016年01月08日