『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ジョン・コナー役で注目度上昇中のジェイソン・クラークを始め、『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホール、さらにサム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイら、ハリウッド屈指の演技派たちが集結する映画『Everest』(原題)。その邦題が『エベレスト3D』に決定し、美しくそびえ立つエベレストの迫力あるポスタービジュアルと、思わず震えあがってしまいそうな超迫力の特別映像が到着した。世界最高峰エベレスト登頂ツアーの参加者たちは、日本人登山家を含め数々の山を踏破してきたベテランたち。ついにやってきた頂上アタックの日、固定ロープの不備や参加者の体調不良などでスケジュールが狂い、下山が大幅に遅れてしまう。さらに、未曾有の嵐の接近で急激に天候が悪化。人間が生存できないとされる死の領域<デス・ゾーン>で、登山家たちは散り散りになるーー。ヒマラヤ山脈に位置する世界最高峰エベレスト。1953年に初登頂がなされて以来、世界中の登山家を魅了し続けると同時に、地球上で最も生きるのが難しい場所とされている。標高8,848メートルの山頂では、風速は時速320kmを超え、気温は零下26度まで低下、気圧は地上の1/3。酸素の供給を受けずに長時間留まれば、人間としての機能は停止するという、まさに死の領域<デス・ゾーン>。本作は、そのエベレストを舞台に、登山家たちの生き残りを賭けた闘いに挑む姿を、圧倒的な3D映像でとらえたサバイバル・アドベンチャー。1996年にエベレストで繰り広げられた実話を基に映画化され、ハリウッドの山岳映画史上、最も壮絶なサバイバルと極限状況における群像劇を観る者に体感させていく。出演は、ジェイソン・クラークを始め、『ナイトクローラー』でも怪演を見せるジェイク・ギレンホール、『ミルク』でアカデミー賞にノミネートされたジョシュ・ブローリン、『ハイネケン誘拐の代償』のサム・ワーシントン。さらに、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のキーラ・ナイトレイ、TVシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でゴールデン・グローブ賞に輝いたロビン・ライト、『セッションズ』のジョン・ホークス、『奇跡の海』『博士と彼女のセオリー』のエミリー・ワトソンと、豪華な顔ぶれがずらり。世界最高峰の山で、突然崩れる雪塊、急激に変化する天候、酸素切れで倒れていく登山者たち…ブリザードと酸欠との過酷を極めた状況下で試されるものとは?彼らの無事を祈る家族たちの声は届くのか?大自然の驚異をひしひしと肌に感じさせる迫力のあるリアルな映像は、心身共に思わず震えあがってしまうに違いない。『エベレスト3D』は11月6日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日世界最高峰エベレストに挑む者たちのドラマを、1996年に起こった実話を基に描く超大作『エベレスト3D』が11月に公開されることが決定し、本作の特別映像が公開になった。『エベレスト3D』特別映像エベレストは、ヒマラヤ山脈に位置する世界最高峰の山。標高8848メートルの山頂を目指す者たちはあとをたたないが、山頂部では風速320キロメートルもの風が吹き、気温は零下26度にまで下がる。気圧は地上の3分の1ほどで、酸素を供給しなければ、肉体と意識は停止してしまう過酷な場所だ。本作ではこの多くの者を魅了する“極限の地”を臨場感あふれる3D映像で描き、さらに1996年に起こった実話を基に、自然が猛威をふるう中で必死に生き抜こうとした人々のドラマを描き出す。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラークをはじめ、ジェイク・ギレンホール、ジョシュ・ブローリン、サム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイ、ロビン・ライトらが出演。公開された映像では力を合わせて山の頂を目指す人々の姿と、そこで発生したトラブル、迫り来る自然の脅威が緊張感あふれる演出で描かれている。『エベレスト3D』11月6日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
2015年06月26日シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)のベルリン・プレミアが現地時間21日、ポツダム広場のソニーセンターで開催され、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー、アラン・テイラー監督らキャスト・スタッフが登場した。会場には、T-800ターミネーター役のシュワ、サラ・コナー役のエミリア・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、オブライエン刑事役のJ・K・シモンズ、そして、テイラー監督とプロデューサーのデヴィッド・エリソン&デイナ・ゴールドバーグら主要キャストとスタッフ陣が集結。フラッシュが一斉にたかれ、会場は割れんばかりの歓喜に包まれた。シュワは、ファン約1,000人以上を前に「ターミネーターというキャラクターを演じることが本当に好きなんだ。戻って来られてうれしかった!」と感無量。多くのファンとの記念撮影やサインにも応じ、12年ぶりのシリーズ復帰をファンと共に祝った。最新作について、シュワは「脚本がとにかく素晴らしかった。ストーリーだけでなく、ジェットコースターに乗っているようなエモーション、アクションシーン、チェースシーン、ファイトシーン。全てが素晴らしかった」と絶賛。再びT-800を演じることは「自転車に乗るようなものだったよ」と笑い、「すぐ自然に感覚を取り戻せた」と語った。また、エミリアも「撮影でターミネーターとしてのアーノルドを初めて見た時は本当に素晴らしかった。しかも、私の守護神だなんて!」と興奮気味にコメント。本作の冒頭で鍛え抜かれた筋肉を披露したジェイは「時間転送装置で裸で出るにはベストな体じゃないとね(笑)」と語り、会場を沸かせた。シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督が「私にとって3作目の『ターミネーター』だ」と絶賛している本作。7月6日には、通算16度目の来日を果たすシュワと初来日となるクラークが、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇することも決定している。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月23日日本公開から30周年を迎えるSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。7月10日(金)に日本公開を控える最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のプレミアが6月21日(現地時間)ドイツの首都ベルリンにて開催され、アーノルド・シュワルツェネッガーを始めとしたキャスト&スタッフが集結した。人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。映画さながらの時間転送装置のステージが設置された会場には、世界中から集まった1,000人以上のファンが詰めかけていた。そんな中レッドカーペットに登場したのは、T-800ターミネーター役のアーノルドを始め、サラ・コナー役のエミリア・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、オブライエン刑事役のJ・K・シモンズ、監督のアラン・テイラー、プロデューサーのデヴィッド・エリソン&デイナ・ゴールドバーグら主要キャスト&製作陣。黒いスーツと右手にはエンドスケルトンのスカルの指輪を身に着けたアーノルドはセルフィ好きということでも知られ、多くのファンとの記念撮影、サインに応じるなど手厚いサービスをたっぷりし観客を魅了。本作についてアーノルドは「ターミネーターというキャラクターを演じることが本当に好きなんだ。だから戻って来られて嬉しかった」と感無量の様子。さらに「脚本がとにかく素晴らしかった。ストーリーだけでなく、ローラーコースターに乗っているようなエモーション、素晴らしいアクションシーンに、チェースシーンに、ファイトシーン。すべてが素晴らしかった」と語り、T-800を再び演じることについては「自転車に乗るようなものだったよ(笑)。すぐに自然に感覚を取り戻せた」と笑顔で語った。本作でサラ・コナー役を演じたエミリアは、この日、最近切ったばかりボブヘアを披露。黒と白のドレスで登場した彼女は、「撮影でターミネーターとしてのアーノルドを初めて観たときは本当に素晴らしかった。しかも、私の守護神だなんて!夢のようだったわ」と興奮状態で語る。また、本作の冒頭で過去に送り込まれるため鍛え抜かれた筋肉を披露しているジェイは、「時間転送装置で裸で出るには、ベストな体じゃないとね(笑)」と自信をみせた。世界中で盛り上がりを見せている本作。7月6日(月)には、通算16度目の来日を果たすアーノルドと、初来日のエミリアが、東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催される本作のジャパンプレミアへ登壇することが決定している。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月23日日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開に先立ち、このたび日本オリジナルポスターと予告編映像が解禁になった。人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。絶対に人類を守ることをプログラミングされたT-800ターミネーター役をアーノルド・シュワルツェネッガーが務め、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでお馴染みのアラン・テイラーがメガホンを握る本作。T-800ターミネーターに守られながら育ち人類最後の希望サラ・コナー役を「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで同監督とタッグを組んだエミリア・クラーク、サラの命を救うため未来から送り込まれてきた戦士カイル・リース役にジェイ・コートニー、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー役にジェイソン・クラークと豪華共演陣が脇を固める。解禁されたポスターを彩るのは、重要な鍵を握る4キャラクターたち。人類唯一の味方となるT-800ターミネーターは、顔には痛々しい傷、赤い目を光らせる。逞しく勇敢にガンを握りしめる“人類最後の希望”サラ・コナーの姿からは、恐れを知らない女性戦士へと変貌を遂げているのが分かる。併せて公開された映像「未来を取り戻せ編」は、最新最驚の敵であり、人間でもない、機械でもない、史上最強の新型ターミネーター「T-3000型ターミネーター」が登場。そのボディは“ナノ粒子”でできているらしいこと以外は、すべてが謎に包まれている。計り知れない戦闘能力は、脅威となって人類に襲い掛かる。彼の目的は何なのか?果たして、その正体とは?そして、隠された驚愕の秘密とは――?時空を超えて繰り広げられる、人類の存亡を懸けた新たなドラマの始まりを予感させる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月22日アーノルド・シュワルツェネッガーが、12年ぶりにターミネーターとして帰ってくる最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本作の最新予告編と新画像、さらにすべてのタイムラインがリセットされたストーリーがついに解禁となった。2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機に瀕していた。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)は、敵が母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、殺人マシン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、彼女の命を守るために信頼できる同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を1984年の過去へと送り込む。だが、そこに待ち受けていたのは、たくましい女性戦士に変身していたサラと彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)。過去と未来は、完全に書き換えられていたのだ。人工知能“ジェニシス”の起動が迫る中、人類滅亡の「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンは始まろうとしていた。もはや人類の運命は、1人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターに委ねられていた――。予告編映像では、女性戦士となったサラとカイルの出会いはもちろん、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、人間らしく“教育中”というシュワのT-800型のお茶目(!)な一面、さらに“人類の救世主”となるはずのジョンの“変化”など、怒濤の展開が描かれていく。何より、老いたシュワと第1作目当時のシュワという、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた驚愕の直接対決は見ものだ。そして、サラとT-800型の前に立ちはだかる謎の新型ターミネーターも出現。映画史に残る名台詞「アイルビーバック」と言い残し、T-800型が向かった先に現れる、新型ターミネーターの正体とは…!?新たな謎が広がる衝撃の映像を、まずはこちらから目撃してみて。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日2009年版「このミステリーがすごい!」海外編で第1位を獲得した原作を、リドリー・スコット製作、トム・ハーディやゲイリー・オールドマンら豪華キャスト共演で映画化した『CHILD44』の邦題が、『チャイルド44森に消えた子供たち』に決定、7月に全国公開されることが決まった。1953年、スターリン政権下のソ連で、子どもたちの変死体が次々と発見される。年齢は9歳から14歳、現場は山間の線路沿い、全裸で胃は摘出され、死因は溺死。だが、殺人は“国家が掲げる思想に反する”ため、すべて事故として処理されることに。秘密警察の捜査官レオ(トム・ハーディ)は、親友の息子の死をきっかけに事件解明に乗り出すが、捜査が進むにつれ、元同僚の秘密警察に追われ、さらに愛する妻ライーサ(ノオミ・ラパス)にも不当な容疑がかけられてしまう…。原作は、ソ連で実際に起きた事件に着想を得たトム・ロブ・スミス原作のミステリー小説。日本でも「このミステリーがすごい!」海外編第1位を獲得するなど、ミステリーファンから注目を集めていた衝撃作を、原作の出版前から映画化権の獲得に乗り出した名匠リドリー・スコットが映画化。監督は『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーサ。国家への忠誠を翻してでも事件真相に迫ろうとする主人公レオ役には、6月に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開も控えるトム・ハーディ。また、レオの捜査に協力する謎の警察署長ネステロフ将軍役にはゲイリー・オールドマン、国家にスパイ容疑をかけられるレオの愛妻ライーサ役には『プロメテウス』『ミレニアム』のノオミ・ラパス。さらに、『ロボコップ』『ラン・オールナイト』のジョエル・キナマン、『ボーン・アルティメイタム』『パレードへようこそ』のパディ・コンシダイン、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のジェイソン・クラーク、そして『美女と野獣』のヴァンサン・カッセルと国を超えた豪華キャストが集結。原作発売以来、映画化が待望されていた極上のミステリー。併せて解禁となった、ハーディ演じる主人公がスパイ容疑をかけられる妻を守ろうとするメイン写真からも、ただならぬ緊迫感を伺い知ることができる。『チャイルド44森に消えた子供たち』は7月、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作にしてSF映画の金字塔といえる『ターミネーター』シリーズ。その全てのタイムラインがリセットされ、新起動されるシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』から、WEB限定の新予告編が解禁となった。1984年に公開されて以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなった人気シリーズの待望の最新作となる本作。これまで描かれ、継がれてきたシリーズのタイムラインがすべてリセットされ、驚きの新たな物語が待ち受けているという本作に、さらなる新展開が映像から明らかになっている。■新旧のシュワルツェネッガー(T-800型ターミネーター)が直接対決!未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれた。しかしそこには、すでに同型の老いたターミネーターが待ち受けている。映像では、若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワが登場し、世界を震撼させた初登場の『ターミネーター』(‘84)当時の姿も完全再現!この3タイプのシュワ型ターミネーターのアイデアは、シリーズを生み出したジェームズ・キャメロンによるもの。だが、新旧のターミネーターが戦うようになった、“理由”は、いまだ謎のままだ。■ジョン・コナー絶体絶命!? 新たな脅威に人類の未来はあるのか?2029年の未来。革命軍のリーダー、ジョン・コナーはシリーズで一貫して、希望のある未来を信じ、人類存亡を懸けた熾烈な戦いを続けてきたが、この新予告では「交渉しても無駄だ。人間の理屈は通じない。滅亡の時は近い。もう止られない」と、この戦いについてまさかの“ネガティブ”発言。新たな脅威にさらされ、絶体絶命に陥っているように見受けられる。■オスカー俳優J・K・シモンズも参戦!さらなるドラマを予感さらに驚くのは、『セッション』で本年度アカデミー賞「助演男優賞」を獲得した名優J・K・シモンズが参戦していること。ターミネーターにまつわる事件を追いかけ、サラ・コナーを手助けしようとするサンフランシスコ警察の刑事・オブライエンを演じている彼は、何か異変が起きていることにすでに気付いている様子だ。迫る人類滅亡の「審判の日(ジャッジメント・デイ)」をサラ・コナーとT-800型ターミネーターは止めることが出来るのか?名優の参戦がさらなるドラマを予感させている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月03日SF映画の金字塔『ターミネーター』シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が7月11日(土)に公開される。この度、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーがT-800型ターミネーターへと変身を遂げるモーション・ポスターが公開された。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母=サラ・コナーを抹殺するため未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかしそこには、既に同型の老いたターミネーターが待ち受けていた。過去に一体何が起こったのか、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか、そして人類に未来はあるのか――?1984年に公開されて以来、全世界累計興行収入14億ドル(約1,680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなった『ターミネーター』シリーズ。T-800役のシュワルツェネッガーを始め、新たなサラ・コナー役に人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークや、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニーが登場。さらに、最新型液体金属でできたT-1000ターミネーターを演じるのは、アジアを代表するトップスター、イ・ビョンホンが好演している。今回、公開されたモーション・ポスターは、シュワルツェネッガーがショットガンを手にこちらをまっすぐ見ていると、片目が赤く光る。爆発が起こり、火の粉が散る中、シュワルツェネッガーの顔は徐々に焼けていく。その顔の下から現れたのは金属の骨格がむき出しになったT-800型ターミネーター(エンドスケルトン)だ。両目を赤く光らせたT-800の銃口はこちらに向けられる…。人間の皮膚がはがれ、マシーンとしての姿を現したターミネーター。あのメロディとともにシュワルツェネッガーの顔が焼けはがれて落ちていく姿に目が離せなくなること間違いなし。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日1984年の第1作の誕生以来、SF映画の金字塔といわれ、アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げた大ヒットシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。いまだ多くの謎に包まれた本作から、待望の新たな場面カットが解禁。シリーズのキーパーソンとなる“伝説”といわれる2人が、まさかの再会を果たしている。これまでの全てのタイムラインがリセットされ、『ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をベースに新たな設定が加わり、続編でもリメイクでもない、まさに“新起動”された世界が繰り広げられるという本作。第1作『ターミネーター』では、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラ・コナーを守るため、未来から過去に送り込まれた兵士カイル・リース。『ターミネーター2』では、命を落としたカイルの遺志を受け継いだ母サラが、10歳となったジョンの命を守る姿が描かれるが、本作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、世界の命運を握るこの2人、サラ・コナーとカイル・リースが1作目以来の再会を果たしている。今回到着した場面写真からも、結ばれない運命だった彼らが再会を果たし、強敵との壮絶なバトルを繰り広げることが読み取れる。彼らが対する、お馴染みのターミネーターの姿は敵か、味方か。その全貌はまだ明らかにはされていない。サラ・コナー役を務めるのは、TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の体当たり演技で人気を博し、“世界で最も美しい顔No1”から“世界で最も有名な役”に抜擢された新星エミリア・クラーク。カイル・リース役には、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『ダイバージェント』などで注目を集める若手俳優ジェイ・コートニー。また、未来のジョン・コナー役を、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』などハリウッド大作での活躍が続くジェイソン・クラークが演じる。そして、“T-800型”といわれるターミネーターを演じるのはもちろん、『ターミネーター3』(’03)以来、12年ぶりのシリーズ復帰となるシュワルツェネッガー。30秒特報映像(アイルビーバック編)も先日公開され、新たな“T-800型ターミネーター”の活躍とともに、新たな脅威、新たなミッション、新たな運命への期待がさらに高まるところだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日かつて世界中を震撼させたアーノルド・シュワルツェネッガーの“代名詞”的シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本公開が、7月11日(土)に決定。併せて、文字どおりシュワルツェネッガーが“帰ってくる”本作から最新ビジュアルが解禁となった。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母=サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から送り込まれた殺戮マシーン、ターミネーター/T-800。だが、サラが生きる時代には、すでに同型の“老いた”ターミネーターが待ち受けていた。いったい、過去に何が起こったのか、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか?人類の未来を賭けたバトルが、ついに新起動する…。1984年の誕生以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計220億円を超える空前の大ヒットとなった『ターミネーター』シリーズ。すべてのタイムラインがリセットされ、“新起動”となる本作は、先に公開された特報映像でも、シュワが扮する新旧のT-800型ターミネーター同士の直接対決が注目を集めている。そして今回、「全世界待望!今夏、遂にアイツが帰ってくる!」と銘打たれた、新たなビジュアルが解禁。シュワの代名詞でもあるT-800型ターミネーターのビジュアルは、ショットガンを肩に抱え、傷だらけの頬から金属の骨格が覗き、片目を赤く光らせながら、するどい視線をこちら側に送っている、というもの。“アイツ”とはもちろんターミネーターのことであり、『ターミネーター3』以来、実に12年ぶりにシリーズに復帰するシュワ自身のことも示している。「I’ll be back!(アイル・ビー・バック)」という映画史に刻まれたあの名台詞とともに蘇る、CGではない、正真正銘のシュワが演じるターミネーター。今年の夏は、この“彼”が大暴れすることになりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日ルシアンペラフィネ(lucienpellat-finet)が、アメリカの写真家ラリー・クラーク(Larry Clark)とのコラボレーションTシャツ(9万2,000円)を2月上旬に発売する。これは14年9月にパリファッションウィークにて発表された15SSコレクションのアイテム。同ブランドの愛用者でもあるクラークの作品の中からセレクトした5枚の写真を、ショートスリーブのTシャツにプリントした。使用された作品の中には、クラーク自身のポートレートも含まれている。クラークはアメリカ出身の写真家。これまでに、未成年が退屈を紛らわすためにドラッグやセックス、銃を乱用する情景などを写し、アメリカに大きな衝撃を与えてきた。95年に映画『キッズ』で監督デビューを果たすと、物議を醸し出すフィルムメーカーとしての立場を確立している。
2015年02月03日ジェイソン・ステイサムの主演最新作『WILD CARD/ワイルドカード』が31日(土)から公開になる。これまでも壮絶なアクションを披露してきたステイサムだが、本作では信頼できる仲間と万全の体制で制作にあたったようだ。その他の写真本作でステイサムが演じるニックは元傭兵で現在はラスベガスの裏社会で用心棒をしているスゴ腕だが、ある時、瀕死の重傷を負った元恋人から復讐を依頼されたことをきっかけに凶悪なマフィアの仕掛けたワナと立ち向かい、壮絶な戦いを繰り広げることになる。本作の原作と脚本を担当したのは『明日に向って撃て!』『大統領の陰謀』などで知られる名脚本家のウィリアム・ゴールドマンで、ステイサム演じるニックは劇中で銃を使わず、素手で相手に立ち向かっていく。「軍人だった経験から、素手での戦いや尖った物を武器として使うのが得意なんだ。人助けをすることで、自分の身体能力を試さずにはいられない。演じがいのある強烈なキャラクターだ」。ニックの瞬時の判断と、目にもとまらぬ速さで繰り出される攻撃は本作の見どころだ。「ニックが尖った武器を巧みに操れる人物だという設定で、すべてのアクションが構成されている。だから、素手や周りにある物を使った戦い方なんだ。そのアクションを可能にするのはコリー・ユンしかいない。面白くて見ごたえあるファイトシーンはすべて彼のおかげだ」。ステイサムが本作で再びタッグを組んだコリー・ユンは『トランスポーター』シリーズでもタッグを組んだ監督&武術監督で、彼以外にもステイサムの信頼できる仲間が撮影現場に集まった。「腕がいいことがわかっているスタッフが周りにいてくれると、とても安心できる。おかげで、この作品がすごく楽しめるものになったと思う。一緒に組んだことがあるメンバーとの積み重ねてきた絆のようなものがこの作品にはあるんだ」。また本作では『メカニック』『エクスペンダブルズ2』でステイサムとタッグを組んだサイモン・ウェストが監督を、『トランスポーター』シリーズのスティーヴ・チャスマンがプロデューサーを担当。ステイサムの実力、魅力を知り尽くした男たちが、どんなアクションを見せてくれるのか楽しみだ。『WILD CARD/ワイルドカード』1月31日(土)公開
2015年01月26日全世界のファンが待ちわびた、アーノルド・シュワルツェネッガーの代名詞である大ヒットシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。先日、この邦題と2015年7月という公開日が決定したばかりの本作から、初の映像となる特報が解禁!新たに起動した『ターミネーター』の衝撃のストーリーの一部が明らかになった。2029年、人類とマシーンたちとの熾烈な戦いが繰り広げられている未来。自分を産んだ母、サラ・コナーの命を守るため、人類反乱軍のリーダーであるジョン・コナーは、信頼できる同志カイル・リースを“過去”に送る…。ここまでは第1作目『ターミネーター』と同様だが、カイルがタイムスリップした80年代は、何かが違う!カイルが守るべきサラは逞しい女性戦士に変身を遂げ、ターミネーターT-800が彼女の守護神となっていたのだ。さらに、カイルは新型ターミネーターT-1000に急襲され、サラに助けられるという、『ターミネーター』の世界とはなぜか正反対の立場に。それは、少女時代のサラの身に起きたことが影響を及ぼしており、全ての時間軸はリセットされ、過去も未来も変わってしまっていたためだった。新たなる戦いが繰り広げられる中、やはり人類滅亡の“審判の日”は設定されてしまうのか…。全世界累計興収は14億ドル以上、シリーズ第4弾まで映画化されてきた『ターミネーター』。日本でも220億円を超える興行収入を上げている空前の大ヒットシリーズの最新作となる本作は、『ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をミックスさせ、さらに新たな設定を加わえた、続編ともリメイクともまた違う“新起動”されたターミネーターだ。解禁となった待望の初映像には、シュワルツェネッガーの勇姿はもちろんのこと、新たなサラ・コナー役のエミリア・クラーク(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)や、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク(『猿の惑星:新世紀(ライジング)』)、カイル・リース役のジェイ・コートニー(『ダイ・ハード/ラスト・デイ』)も登場。さらに、あの最新型液体金属でできたT-1000ターミネーターを演じるのは、アジアを代表するトップスター、イ・ビョンホンであることも確認できる。シュワルツェネッガーは、『ターミネーター3』(’03年)から12年ぶりに本シリーズに復活。映像には、1作目のころの若いシュワ、中年のシュワ、そして白髪のシュワが登場するが、その時間軸がどうなっているのかなど、詳細はいまだ謎のまま。この3タイプのシュワ型ターミネーターの登場は、本シリーズでSFタイムスリップ・ジャンルに革命を巻き起こしたジェームズ・キャメロンによるアイデアだという。もちろん本作を象徴する名台詞「I’ll be back !」も登場。そして、『ターミネーター』ではカイル・リース(マイケル・ビーン)からサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)へ、『ターミネーター2』ではT-800型(シュワルツェネッガー)からサラ・コナーへと使われていた「Come with me, if you wanna live !」(死にたくなければ一緒に来い)というセリフが、本作ではサラ・コナー(エミリア・クラーク)からカイル(ジェイ・コートニー)へと使われていることにも注目だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は2015年7月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作にして、1984年に公開されて以来、全世界の興行収入は14億ドル、日本でも220億円を超える空前の大ヒットシリーズ『ターミネーター』。シュワルツェネガーが12年ぶりに出演するシリーズ最新作『TERMINATOR:GENISYS』(原題)の邦題が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に決定。日本での公開が2015年7月となることも明らかとなった!『ターミネーター3』(2003年)以来、12年ぶりに出演を果たすシュワルツェネガー。今回公開されたビジュアルでは、“皮ジャン&ショットガン”のお馴染みのスタイルだが、その役どころの詳細はまだ発表されていない。人類反乱軍のリーダー・ジョンの母親サラ・コナー役には海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で一躍脚光を浴びた新星女優エミリア・クラークを始め、ジョン・コナー役には『猿の惑星:新世紀(ライジング)』ほかハリウッド大作での好演が光るジェイソン・クラーク、カイル・リース役には『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『アウトロー』で注目を集める若手俳優ジェイ・コートニーと旬な顔が揃う。そんあ本作で監督を務めるのは、マーヴェルヒーローを描いたヒット作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。脚本は『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエ。製作は『ワールド・ウォーZ』のデヴィット・エリソンとデイナ・ゴールドバーグが担当する。ストーリーを含め、その他の詳細は一切明かされていないが、タイトルにある“新起動”はいったい何を意味するのだろうか?続報に注目が集まりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は全米にて2015年7月1日(現地時間)、日本は7月にて公開。(C) Paramount Pictures 2014. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が来年7月に公開されることが決定した。タイトルにある通り、シュワルツェネッガー以外のキャストを一新し、“新起動”した物語が描かれることになりそうだ。『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した第1作以来、4本の映画とテレビシリーズを生む大ヒットシリーズに成長し、シュワルツェネッガーの代表作になった。これまでの物語は、高度に進化した人工知能“スカイネット”と人類の戦い、そして反乱軍の指導者ジョン・コナーの存在を抹殺するべくスカイネットが送り込んだ最強の殺人兵器“ターミネーター”の物語が描かれたが、最新作で一体、どんなドラマが展開されるのかは、いくつかのウワサや報道はあるものの、正式には明らかになっていない。『…ジェニシス』ではシュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰するほか、ジョンの母サラ・コナーを新鋭エミリア・クラークが演じ、ジョンを『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のジェイソン・クラークが、カール(カイル)・リースを『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のジェイ・コートニーが演じる。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラーで、『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエが脚本を手がけている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』2015年7月全国公開
2014年12月02日新作『ワイルド・スピード』に敵役として参戦するジェイソン・ステイサムが、『エクスペンダブルズ2』でコンビを組んだ監督と再びタッグを組み、『明日に向って撃て!』など2度のオスカーに輝く巨匠の原作・脚本作に挑む『WILD CARD/ワイルドカード』。本作の日本公開が2015年1月31日(土)に決定し、ハイグレードなクライムアクションに挑むステイサムのクールなポスタービジュアルが到着した。ラスベガスの裏社会で用心棒を生業とする元エリート兵士のニック(ジェイソン・ステイサム)。ある日、何者かに酷い暴行を受け瀕死の重傷を負った元恋人から、犯人の正体を突き止めて復讐してほしいとの依頼が舞い込む。ラスベガスの表も裏社会も熟知しているニックは、すぐさま犯人を見つけ出し、瞬く間に依頼を完遂させるが、その背後には、強大な権力でラスベガスを掌握する凶悪マフィアの存在があった…。2014年、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のみならず、『ハミングバード』『バトルフロント』と出演作が相次ぎ、2015年4月公開の故ポール・ウォーカーの最後の勇姿が登場する『ワイルド・スピード SKY MISSION』にも参戦するなど、大活躍のステイサム。彼が、『メカニック』『エクスペンダブルズ2』のサイモン・ウエスト監督&『トランスポーター』の製作陣、2度アカデミー賞「脚本賞」に輝くウィリアム・ゴールドマンというドリームチームのもと、新たに挑むのは、裏社会に渦巻く暴力から、腕っ節ひとつで依頼人を守る用心棒。解禁となったポスタービジュアルは、まさに『トランスポーター』を思い起こさせるようなクラシックカーを背後に、黒いジャケットに身を包み、眉をひそめてガン見するステイサムを大きく捉えている。そのクールな格好よさは、まさに凄腕の用心棒そのもの。そして、詳細は明らかになっていないが、“最強の「切り札」”というキャッチコピーが、まるで“ジョーカー”の覚醒を匂わせているかのように期待感を高めている。ステイサム演じる、窮地に追い込まれた主人公ニックの命を懸けた戦いを、楽しみにしていて。『WILD CARD/ワイルドカード』は2015年1月31日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日公開中の映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の特別映像が公開になった。本作のタイトルは“猿”の惑星だが、劇中にはたくさんの人間たちも登場。進化した猿の出現によって故郷や愛すべき日常を奪われてしまった彼らのドラマも、観客を魅了している。特別映像本作の主人公は、独自の進化を遂げ、仲間を率いて人間に反旗を翻した猿のシーザー。彼は人間に育てられた記憶があり、絶滅の危機に瀕した人間たちと共存するべきか、それとも再び戦うべきかの間で迷い、苦悩する。人間の支配から逃れ、森に本拠地を築いたシーザーたちと、謎のウィルスによってその数が激減した人間たちは、それぞれの場所で10年の時を過ごすが、ある時、人間と猿は再び顔を合わせ、両者の間に緊張が走る。シーザーは仲間を死なせたくないために争いを避けようとするが、進化した猿の出現によって愛する家族や仲間を失った人間たちの怒りはおさまらない。しかし、元をたどれば猿の進化は、人間が開発した薬によってもたらされたものだ。基本的に本作には“悪役”は存在せず、人間には人間の、猿には猿の事情や想い、過去があり、それぞれが衝突してしまう。「猿のインパクトが強いから、人間役には観客が感情移入できる役者を選んだ」と監督のマット・リーヴスが語る通り、本作には繊細な感情表現に長けた俳優たちが集まった。『ダークナイト』トリロジーや『裏切りのサーカス』などの名優ゲイリー・オールドマンは、生き残った人間を率いるドレイファスを熱演。徹底的に猿たちを憎む理由が明らかになる場面は思わず涙がこぼれる名シーンになっている。また、シーザーと粘り強く交渉を続ける中で彼と友情が芽生えるマルコムを演技派俳優のジェイソン・クラークが演じている。クラークは「猿と人間はどちらも、相手に対する不信感や責める気持ちが強いんだ。人間の視点から見ると、彼らはウイルスのせいで味わった苦しみに対して怒りを感じている。10年前にラボでウイルスを作ったのは人間だったにもかかわらず、人間はその起因となった猿を不当に非難しているんだ」と説明。人間たちが愛する家族をこれ以上、失いたくないと思う一方で、猿のシーザーもまた愛する妻や息子のことを想って苦悩する。本作はアクションがふんだんに盛り込まれたアクション大作でありながら、人間のドラマ、猿のドラマの両方に感情移入できるシナリオになっており、タイトルには登場していない“人間”のドラマにも注目したいところだ。『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公開中
2014年09月30日人気SF映画『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』が、9月19日(金)、ついに公開!『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の10年後の世界を舞台に、絶滅の危機に瀕した人類と知性を得た猿たちの対立を描くこの作品は、『トランスフォーマー/ロストエイジ』を破るスタートダッシュで初登場NO.1を獲得するなど、世界各国で前作を上回る大ヒットを記録しています。先行上映で一足早く観た女性たちは「シーザー、カッコイイ!」「シーザーにほれた」と主人公の猿・シーザーを大絶賛。恋愛科学研究所所長の荒牧佳代先生いわく、それはシーザーが“女性が潜在的に求める男性の要素”を全て兼ね備えているからなのだそう。ということで、荒牧先生に、オスとしてのシーザーの魅力についてたっぷり教えていただきました!【荒牧先生がシーザーの魅力を徹底解説!】◆彼はなぜ優れたリーダーと言えるのかまず、シーザーは2000頭もの猿たちを、片手を挙げるだけで静めるリーダーシップの持ち主です。真のオスとしての魅力(カリスマ)は、ときにモラルを逸脱してまで暴れがちなオスとしての性(サガ)をいかに自分でコントロールし、真の能力(スキル)として習得できるか?というところに顕れます。シーザーは愛する人間に虐げられ、傷つけられた後、人間に依存する自我を断ち切り、エイプたちだけの愛あるホームを築く決意をしました。そして、エイプたちをまとめ上げる策を考え出し、行動を起こしました。リーダー的なカリスマ性は、勢いだけではなく、先を見通す「先見の明」と集団に適した組織性を画策できる「理性的な頭脳・戦力」、そして、皆への「堅実な愛」の3つと行動力が揃って初めて発動します。シーザーはその全ての条件がそろった真のリーダーだと言えます。◆女性は本能的に愛情深いオスを求める次に愛情深さ。シーザーは自分の家族はもちろんのこと、仲間の皆を愛しました。それは、人間と自分は別のエイプという種であり、同じ種の子孫を残すことが自分に課せられた使命だと人間との関わりで学んだからです。後世への種の継承こそ「愛」です。そして、その愛を継ぐ力ある者こそ、女性が本能的に求めるオスとしての魅力と言えるでしょう。女性は共感性の高い生き物です。現代社会は戦いに勝ち抜く力だけでなく、女性のように共感性に優れた男性が、女性から望まれていると私は分析しています。なぜなら、戦うという原始的な行動だけでは生き残れない時代だからです。女性が望む共感性とは、「命の尊さ」や「愛」を分かち合えるかどうかの感性です。つまり、【共存】です。共存とは「適応」を指します。高等な賢さが要求されているということです。◆真のリーダーは愛ある力に溢れているシーザーは、人間から受け継いだ賢さを備えていますので、咄嗟の環境にも適応できる柔軟さがあります。一方、人間から虐待を受け続けてきたコバという猿は、シーザーの右腕的な存在でありながら、人間に対する恨みの念しかないため、相手を支配し、潰す概念しか頭にありません。人間に対する捉え方がシーザーとは真逆で真っ向からぶつかり、シーザーが共存や平和を望むことに対し、コバは対立や戦いを望む場面が多々あります。私がこの作品を通して実感したのは、「これは単なる種族の戦いではなく、『同じ種族内』でも考え方や進みたい道が真っ二つに分かれる【共存VS対立】の戦いだということです。戦力あるものがリーダーなのか?それとも、平和を望み、協定を結ぶ共存力あるものがリーダーなのか?“真のリーダー”とは?がわかると同時に、“真の愛”とは何か?がわかります。更に、シーザーに人間が感情移入できるワケは、違う種同士でも命を尊び協力し合って共存するという高等な生き方を選択できるからです。そこにはとてつもなく大きな大きな「愛」があります。シーザーは、人間をも魅了する愛ある力に溢れている、現代が求める新しいヒーローなのです。『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、猿が地球を乗っ取るという怖い物語ではありません。苦難に直面したシーザーが、リーダーとしての資質とプライドを試される驚愕のストーリー展開、誰も予想しえない敵対者との死闘――。観る者の胸を引き裂くほどの凄みと切なさがこめられたクライマックスを、ぜひ劇場で目撃してください!【STORY】天性のリーダーシップを備えた猿のシーザー(アンディ・サーキス)が、仲間を率いて人類への反乱を起こしてから10年後。より勢力を拡大し、手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコミュニティを築いていた。一方、人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。そんなある日、人間たちがエネルギーの資源を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れたことから、一触即発の事態が勃発。シーザーと生存者グループの穏健派マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化していく。共存か、それとも闘いか。破滅的な最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーは生き残るための重大な決断を迫られていくのだった……。9月19日(金)全国ロードショー<2D/3D(一部劇場を除く)>監督:マット・リーブス出演:アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、他配給:20世紀フォックス映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』()(c)2014 Twentieth Century Fox★オリジナルグッズプレゼント★映画をイメージしたオリジナルTシャツ(Sサイズ/※日本のMサイズ程度)を2名様にプレゼントします!応募・詳細はこちらから♪※プレゼント応募にはcocoloni PROLOの会員登録が必要です。ご応募期限:10/6(月)荒牧佳代先生が恋愛・結婚・男ウケにまつわる恋愛科学豆知識を伝授!今日の恋愛科学プチコラム()
2014年09月19日ジェイソン・ステイサムが主演を、シルベスター・スタローンが製作と脚本を務める映画『バトルフロント』が9日(土)から日本で公開になる。これまで“一匹狼”の役どころを演じることが多かったステイサムが本作では、娘を愛する父親役を演じているが、劇中ではキャリア史上最大級に“怒り”を爆発させ、敵をブチのめすという。『バトルフロント』予告編本作の脚本はそもそもスタローンが自身で演じるために執筆されたが、様々な事情によって撮影されず、尊敬する若い俳優に譲りたいという想いから『エクスペンダブルズ2』で共演したステイサムに脚本が託された。映画は、麻薬潜入捜査官の過去を捨て、愛する娘と穏やかに暮らすために田舎町に引っ越してきたフィルが、娘が学校で小さなトラブルを起こしたことを機に地元を牛耳る麻薬密売人ゲイターと壮絶なバトルを繰り広げる様が描かれる。これまでのステイサムは、己のルールを貫き、群れることなく立ちはだかる敵を撃破してきた。しかし、本作では愛らしい娘を守るために戦う父親役を熱演。殺し屋よりも、謎の運び屋よりも、娘を守る父親の方が“何があっても敵を倒す”という想いがあるのか、このほど公開されたスポット映像のステイサムの表情はとても厳しい。迫り来る屈強な男を自動車のガラスに叩きつけ、「娘に手を出すな」とすごむ表情はこれまで以上におそろしい。ステイサムが本気でキレるとどうなるのか? 何があっても守りたいという相手がいた場合にどこまで“鬼”になるのか? 公開が楽しみだ。一方で、劇中には娘と穏やかに暮す場面を演じるステイサムの愛らしく穏やかな表情も登場するそうで、ステイサムのファンにはこちらも気になるところだ。『バトルフロント』8月9日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
2014年08月01日名作ホラー映画の登場人物やキャラクターを美少女フィギュア化するコトブキヤの「HORROR美少女」シリーズの新商品『HORROR美少女 ジェイソン・ボーヒーズ』が、2014年10月に発売される。2014年9月に発売される『HORROR美少女 フレディ・クルーガー』も話題となった同シリーズだが、今回は『13日の金曜日』のジェイソン・ボーヒーズが美少女化。山下しゅんや氏の描き下ろしイラストを毒島孝牧(ブスジマックス)氏が魅力的に立体化し、斜めに被ったホッケーマスクはもちろん、ジェイソンのパワフルさを彷彿とさせる力強い佇まいや割れた腹筋も再現。両手の持った斧と鉈は取り外しでき、スペースに応じたディスプレイが可能となっている。また、クリスタル・レイクの湖畔の水溜まりをイメージしたベースは、メタルプレート仕様。本体足裏のマグネットにより好きな場所でポーズをとらせることができる。『HORROR美少女 フレディ・クルーガー』と合わせれば、「フレディVSジェイソン」の最恐タッグとしてディスプレイを楽しめる。商品価格は8,100円で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年10月を予定している。なお、コトブキヤショップで購入すると限定特典として、「特製クリアファイル」が付属する。TM & (C) New Line Productions, Inc. (s14)
2014年05月26日米HBOのドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン役で知られ、男性向けオンライン雑誌「AskMen.com」において、2014年版「世界で最も理想的な女性」第1位に選ばれたエミリア・クラーク。彼女は現在、SF大ヒットシリーズ『ターミネーター』のリブート版『Terminator:Genesis』(原題)の撮影準備に余念がない。アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターと共にシリーズのアイコンともいえるサラ・コナー役に大抜擢されたことで、エミリアの生活は一変してしまったようだ。来月にニュー・オーリンズで始まる撮影を目前にして、エミリアは「一日も休みなく、毎日、武器のトレーニングをしているわ。銃を撃ったり、ウェイト・リフティングしたり、キック・ボクシングしたり、そういったことばかりね」と英「Instyle Magazine」に語っている。また食事制限も厳しいものらしく、エミリアは、小麦粉、砂糖、カフェイン、乳製品を採ることを禁じられているとのこと。インタビューの最中、ディスプレイで飾られていた料理のプレートを見つつ、エミリアは「どれも素晴らしく美味しそう。胸がはりさけそうよ。私はこれらのどれも食べることを許されていないの。たった一つもよ。紅茶いっぱいだけ。それも砂糖とミルクなしのね」。『Terminator:Genesis』(原題)は、アーノルド・シュワルツェネッガーがシリーズ復帰を図るほか、ターミネーターと戦う兵士カイル・リース役として『ダイ・ハード/ラスト・デイ』でジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)の息子を演じていたジェイ・コートニー、人類のリーダーであるジョン・コナー役として『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークがキャラクターに新たな息吹を吹き込むこととなる。『Terminator:Genesis』(原題)は全米公開は2015年7月の予定だ。(text:Mieko Nakaarai)
2014年03月10日Bunkamura Box Galleryでは3月29日~4月8日に、「~心あたたまる愛とユーモアの世界~『グラハム・クラーク展』」を開催する。○欧州の風景をやさしいまなざしで描くグラハム・クラークは、イギリス生まれの銅版画家。同氏の作品はあたたかく、ユーモラスなタッチでヨーロッパの風景と人々が描かれている。画面の中に広がっているのは、そこで生活する人々や動物たちの飾らない日常のワンシーン。やさしいまなざしから生まれる作品の中で、登場人物たちは生き生きと物語を紡(つむ)いでいるように見える。同氏の作品は、刷られてから1枚ずつ丁寧に彩色するという非常に細かい作業によって作られる。画面はアーチ型になっており、まるで窓の外に世界が広がっているかのように感じさせる表現をしている。エリザベス女王もコレクターであるという同氏の作品は、世界の主要美術館に収蔵されている。同展では、「約束しよう」(2013年/50×59.5cm)、「リハーサルの夕べ」(2012年/30×25cm)、「ティーパーティー」(2008年/24.5×33.5cm)など、最新作の版画や代表作の展覧販売を行う。展示時間は10時~19時30分(最終日は17時まで)。
2014年03月04日カリスマミュージシャン、ニック・ケイヴが音楽と脚本を担当し、2012年のカンヌ映画祭で話題をさらったジョン・ヒルコート監督の『欲望のバージニア』。禁酒法時代後期、ギャングや腐敗した警察がはびこる米バージニア州を舞台に、密造酒ビジネスで成功した3兄弟の実際にあった復讐劇を描く本作。実は、このボンデュラント兄弟の末っ子・三男の実孫が書き上げた衝撃的な小説が原作となっているのだ。トム・ハーディ、ジェイソン・クラーク、シャイア・ラブーフという“くせ者”豪華キャストが演じる3兄弟の驚くべき不死身伝説。長男・ハワード(ジェイソン)は第一次世界大戦時、一個大隊全員が海に沈む中、その地獄からたった一人で帰還。次男・フォレスト(トム)は全米を襲ったスペイン風邪で両親を失うも、彼だけは無事だった。さらには三男・ジャック(シャイア)と共に打たれても死なない、という凄まじい不死身ぶり。そして、3人とも権力にもギャングにも屈しない強いく気高いプライドを持っている。このボンデュラント兄弟の“バージニアでの伝説”のから、彼らを称えてボンデュラント・ミュージアムまで作られている地元のスター的な存在なのだ。人々は彼らと同じタトゥーを入れ、本作の撮影を覗いては、兄弟のファッションや物語にまで口を出したそうだ。本作の原作は、バージニアを縄張りとして密造酒ビジネスで金を儲けていた無法者兄弟を描いた、「The Wettest County in the World」(邦題:「欲望のバージニア」)という小説。作者のマット・ボンデュラントは、シャイアが好演した旺盛な野心を抱き、後に大きな挫折を経験する三男・ジャックの孫だ。兄弟の実話を基に書き上げられたこの小説は、2008年に出版されるや否や大絶賛を浴びた。マットはあとがきに、「この物語は、家族の様々な秘話、新聞の見出しや記事、裁判の記録に基づいている。と同時に、数十年にわたって伝わるうわさやゴシップも混ざり合っている。私は不確かな記録や曖昧な出来事の奥の“真実”を探ろうとした」と記している。ヒルコート監督は「強烈で生き生きしていて独自性のあるギャング映画が撮りたかったんだ。これはまさしく捜し求めた小説だった」とその出会いを語っている。ジェイソン、トム、シャイアのほかにも、兄弟が思いを寄せる女性役にはミア・ワシコウスカとジェシカ・チャステイン。さらに、ゲイリー・オールドマン、ガイ・ピアースらが悪役を演じるなど、若手からベテランまでハリウッドの人気俳優たちが顔を揃えている。アメリカが最も危険だった禁酒法時代を生き抜き、いまなお人々の記憶に残るバージニア州の伝説の3兄弟の話を覗いてみると、これまで知らなかったアメリカが見えてくるかもしれない。『欲望のバージニア』は、6月29日(土)丸の内TOEI、新宿バルト9ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:欲望のバージニア 2013年6月29日より丸の内TOEI、新宿バルト9ほか全国にて公開(C) OMMXI by BOOTLEG MOVIE LLC. All Rights Reserved.
2013年06月17日ブリトニー・スピアーズが、年内にも恋人のジェイソン・トラウィックとの結婚を計画しているようだ。挙式に向け躍起になってダイエットしているというブリトニーは、オーディション番組のUS版「Xファクター」の現シーズンが終了する数週間以内にもジェイソンと式を挙げる予定だとある関係者は「Sunday Mirror」紙に「もう現在は挙式まで秒読み段階ですね。数週間以内にはブリトニーの挙式で話が持ちきりでしょう」と語っている。さらに、同関係者によると「彼女は『Xファクター』の楽屋にランニングマシンを置いているくらいで、時間があればジョギングばかりして体を絞っているんです」そうだ。「自分のルックスを真剣に考えているので、ブリトニーは『Xファクター』のファイナルでは素晴らしい衣装とボディーで魅了してくれるんではないでしょうか」と明かしている。ブリトニーは自身の元エージェントであるジェイソンと昨年の12月に婚約し、最近530万ドル(約4億2,300万円)の豪邸を購入したばかりだ。
2012年10月23日ウェス・ベントレーが、エイブラハム・リンカーン大統領を描く新作『The Green Blade Rises』(原題)の出演契約を結んだ。「Deadline.com」の報道によれば、日本でも絶賛公開中の話題作『ハンガー・ゲーム』に出演しているウェスは今回、ブリット・マーリングと共にテレンス・マリックがプロデュースを手がける同新作への出演を決めたという。リンカーンが第16代米大統領になった初期時代を描く本作で、ウェスはリンカーンの幼少期の教師の1人を演じる見込みで、一方のブリットはリンカーンが9歳のときに亡くなった母親・ナンシー役でキャスティングされている。テレンスと『ニュー・ワールド』や『ツリー・オブ・ライフ』でタッグを組んできたA.J.エドワーズが本作で監督デビューを果たし、エドワーズはすでにジェイソン・クラークをリンカーンの父親トム・リンカーン役として獲得している。ウェスは今後も、同じくテレンスが手がける『Knight of Cups』(原題)、さらに伝説のポルノ女優であるリンダ・ラヴレースの伝記映画など待機作が目白押しだ。■関連作品:ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月03日今月3日(現地時間)、心筋梗塞のため死去したマイケル・クラーク・ダンカン。彼の娘を名乗る女性が現れ、遺産を要求していることが明らかになった。7月13日(現地時間)に心臓発作を起こして入院、治療を続けた甲斐もなく、54歳の若さで亡くなったマイケルの娘だと名乗る32歳のマーケイ・アンブローズさんはウェブサイト「My Fox Chicago」のインタビューで、父親とは11年間話していなかったと明かし、「本当につらいのは、彼が亡くなって、私たちが仲直りできなくなったことです。それが嫌なんです。私の存在が明らかにならなくたって、それは構わないんです」と語った。だが、ある関係者は「マイケルはマーケイの母親と交際していましたが、彼は自分が父親ではないと信じていました」と語った上で、マーケイさんのとった驚くべき行動を明らかにした。「マイケルは52日間も入院していたのに、彼女は1度も見舞いに来なかったし、話をしようとさえしませんでした。それが、彼が亡くなったその日から、彼女はマイケルの母親に電話をして『私の取り分(遺産)がほしい』と言い立てたのです。93歳の老母が息子を亡くした日にそんな電話をかけるなんて…」。マイケルの棺は9日(現地時間)に、ハリウッドヒルズにある墓地「Hall of Liberty」で午前9時から午後2時まで一般公開が予定されている。近親者のみが参列する葬儀は来週に行われる予定だという。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO
2012年09月07日俳優のマイケル・クラーク・ダンカンが先日、54歳の若さでこの世を去った。マイケルは7月に心臓発作を起こし入院していたが、9月3日(現地時間)にロサンゼルスの病院で急逝した。婚約者のオマロサ・マニゴールさんは、心臓発作の入院以降、マイケルの病床で付き添っていたという。マイケルは『グリーンマイル』(’00年)で不思議な力を持つ死刑囚ジョン・コフィー役を演じたアカデミー賞助演男優賞にノミネートされただけではなく、『アルマゲドン』、『隣のヒットマン』、『シン・シティ』、『グリーン・ランタン』など数多くのヒット作に出演。マイケルの広報担当ジョイ・フィリー氏は、オマロサさんの言葉として声明を発表している。「オマロサはみなさんの祈りに感謝すると共に、プライバシーの遵守をお願いしています。公私共にマイケルの人生の成功を祝福することを後ほど公表したいと思います」。身長196cm、体重145kgという巨体のマイケルは、ハリウッドで俳優として成功する以前は、ウィル・スミスやマーティン・ローレンス、ジェイミー・フォックス、LL・クール・J、ノトーリアス・B.I.G.らスターのボディーガードに付いていた経歴がある。今回のマイケルの突然の死を受けて多くのスターが追悼の意を示しており、中でも『グリーンマイル』で共演したトム・ハンクスは「ビッグ・マイクの突然の死にとても悲しい思いです。彼は『グリーンマイル』の撮影セットで見出された宝物のような存在でした。奇跡のような存在です。多くの人から愛される存在で、彼の死に我々は茫然自失となっています」とマイケルの死を悼んだ。■関連作品:クラウド アトラス 2013年、全国にて公開© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
2012年09月05日マイケル・クラーク・ダンカンが、アメリカ時間3日に、ロサンゼルスで死亡した。54歳だった。ダンカンは7月に心臓発作で倒れ、治療を受けていた。身長195cmの大きな体とやさしい笑顔で知られるダンカンは、シカゴ出身。ロサンゼルスに移住してからは、ウィル・スミスやジェイミー・フォックスのボディガードを務めていた。ブレイクのきっかけとなったのは、トム・ハンクス主演、フランク・ダラボン監督の『グリーンマイル』。この作品で、オスカー助演男優部門にノミネートされた。ほかの出演作に『アルマゲドン』『デアデビル』『シン・シティ』『アイランド』などがある。ダンカンは、7月13日に心臓発作で倒れ、治療を受けていたが、回復しなかったらしい。婚約者オマロサ・マニゴールトは、「みなさんのお気持ちに感謝します。今はプライバシーを尊重してください。彼の人生を祝う集いについては、また後日、お知らせします」と声明を発表。訃報を受けて、トム・ハンクスは「マイクを失ってとても悲しい。『グリーンマイル』の現場において、彼はとても貴重な発見だった。彼はマジックのような存在で、愛に満ちた人だった」とコメントしている。文:猿渡由紀
2012年09月04日ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画『SAFE セイフ』が10月に日本公開されるのを記念して、本作と新宿伊勢丹メンズ館(イセタンメンズ)が合同キャンペーン企画を明日11日(土)から開始する。その他の写真劇中でステイサムがスーツを華麗に着こなし壮絶な戦いを繰り広げることから、“デートのときも、食事のときも、そして、戦うときもスーツで”を合言葉に実施される本キャンペーン。イセタンメンズ4階スーツ売場でスーツを購入すると、先着で50組100名に映画の特別鑑賞券がプレゼントされ、さらにイセタンメンズ顧客限定の試写会も計画されている。また、明日から10月26日(金)の間に一部の劇場(詳細は公式サイトに掲出予定)で『SAFE セイフ』の予告編を観てクイズに答えると、イセタンメンズ推奨ブランド“コルネリアーニ(CORNELIANI)”の新作スーツが抽選で1名に当たるほか、新宿ピカデリーではステイサムをイメージしたスーツの展示を実施するなど、“スーツを着て戦う男”を押し出したキャンペーンになっている。『SAFE セイフ』は、八百長試合のミスで妻を失った総合格闘技家のルーク(ステイサム)が、一度覚えた数字は忘れないという特殊な能力を持った少女と出会い、彼女を狙う者たちと壮絶な戦いを繰り広げるハードアクション大作。『SAFE セイフ』10月13日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年08月10日