先日、ついに離婚申請を決意したと報じられたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、結局申請はしないことにするようだ。「People」誌にジェニファーが離婚を思いとどまったと明かした関係者は、「彼女はベンとやり直したいと強く思っています。彼らはもう一度トライしています」と語る。ベンとジェニファーは『デアデビル』での共演をきっかけに交際を始め、2005年に結婚、11歳と8歳の娘と5歳の息子をもうけているが、2015年6月に結婚10周年を迎えた直後に破局を発表した。だが、その後も子どもたちを連れて、それぞれの出演作のロケ地に家族全員で移り住むなど、破局発表前と変わらない生活を続けている。関係者によると、夫婦としての関係は終わっているが、2人とも子どもたちをとても愛していて、子どもたちも両親が大好きでいることから、関係修復の可能性を探っている状態だという。「ジェニファーは結婚したままでいたいと願っていますし、ベンも離婚を望んではいません」「家族一緒にいたいと思っているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月10日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎え、極限状態に置かれた男女の未だかつてないラブストーリーを描く『パッセンジャー』。この度、ジェニファーが無重力となったプールで大ピンチとなってしまう本編映像が到着した。20××年――新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客「パッセンジャー」を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠ポッドで眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く。エンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)は絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく…。宇宙でたった2人、90年早く目覚めた男女の“壮絶な愛と運命”を描く『パッセンジャー』。監督には、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を手掛ける新進気鋭の監督モルテン・ティルドゥムが務め、W主演となるクリスがエンジニアのジム役、作家のオーロラ役をジェニファーが演じるほか、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーンらが出演している。舞台は冬眠装置で眠る5,000人を乗せ、新たな移住地を目指し地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号。ジェニファー演じるオーロラは、ニューヨークで活躍する作家で“宇宙への移住体験を本にしたい”と夢見て120年の旅に出るアヴァロン号に乗船。裕福な家庭で育ち、エネルギッシュで洗練された雰囲気の彼女はファーストクラスの乗客で、同じく目覚めてしまったエコノミークラスの乗客ジムとは身分のかけ離れた、まさに“高嶺の花”。このほど到着したのは、そんなゴージャスすぎる船内に設備された“銀河系が見える幻想的なプール”で、ヒロイン・オーロラが斬新すぎる近未来デザインの水着に身を包み、ひとり泳ぐ妖艶なシーンだ。しかし、その美しさに目を奪われたのも束の間、見たこともない“無重力のプール”が襲ってくる驚愕の映像にもなっている。この想像を超えるシーンについてジェニファーは、「いままでの映画で一番苦労した撮影だった。とても長い間プールに入り、ずっと鼻まで水につかっていたの」と撮影の苦労は女優人生で一番だったと明かす。しかし、「最終的な映像を見たときは本当にワクワクしたわ。いままで見たこともない無重力のシーンになっていたからよ」とその迫力には納得の出来栄えだと語っている。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年03月09日ブラッド・ピットが元妻のジェニファー・アニストンと再び連絡を取り始めている。昨年9月にアンジェリーナ・ジョリーから離婚を申請されたブラッドは、先月11日、ジェニファーの48歳の誕生日にお祝いのメッセージを送ったと「Us Weekly」誌が伝えている。2000年に結婚、2005年に離婚して以来、ブラッドはジェニファーの携帯番号を持っていなかったが、つてを頼って探し出したという。関係者は「ハッピー・バースデーのメッセージを送って以降、彼らはやり取りをするようになりました」「ブラッドは破局でつらい時期を過ごしていると明かし、彼らは過去をふり返るメッセージをいくつか交わしました」と語っている。ブラッドは現在、6人の子どもの親権をめぐってアンジェリーナとの争いが続いているが、そもそもアンジェリーナと2004年に『Mr.&Mrs.スミス』で共演したことがジェニファーとの離婚を招いたと言われている。ジェニファーは2015年に長年交際していたジャスティン・セローと再婚している。ジャスティンはジェニファーとブラッドの交流再開について、友だち同士の関係ならOKと考えているようだ。「ジェンは親切にしたいだけだとわかっているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月03日2015年に破局を発表し、別居状態が続いていたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、ジェニファーが離婚を申請する決意を固めたらしい。一男二女をもうけた結婚生活は10年で破局を迎えたが、当時理由とされたのがベンと子どもたちのナニーの浮気だった。ジェニファー自身は昨年、「Vanity Fair」誌のインタビューで「ナニーの話を聞くより何か月も前に、私たちは別居していたの。彼女は私たちの決意と何の関係もないわ」と話し、破局後も子どもたちを優先して友好的な関係を続けていると語った。実際、どちらからも離婚申請はしないまま、互いの仕事先に子どもたちと一緒に同行するなど、家族として過ごしてきた。カウンセリングにも通い、同居を再開した時期もあり、復縁もささやかれていた。「Us Weekly」誌によると、ジェニファーは近日中に離婚を申請する準備を進めているという。関係者は同誌に「何が起きようとベンとジェンはこれまでと変わらず、力を合わせて子どもたちを育てていきます」と語った。前述のインタビューでもジェニファーは「ベンの仕事は私を幸せにすることじゃない。大切なのは子どもたちなの。あの子たちのためなら、私たちは一緒に居られるの」と語っている。子どもたちの親でい続けながら、夫婦としてのあり方にけじめをつけるときを迎えたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月23日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットという、イマ旬の2人をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』。このほど、宇宙で目覚めた“2人ぼっち”の男女が心を通わせ始めてゆく本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、新たなる居住地を目指し、冬眠装置で眠る5,000人の乗客“パッセンジャー”を乗せ、120年の航路に出た豪華宇宙船が舞台。その中で、なぜか90年も早く目覚めてしまった2人の男女の壮絶な愛と運命が、本年度アカデミー賞美術賞にもノミネートされた圧巻の宇宙観で描かれる。今回、そんな本作から解禁となったのは、宇宙でたった2人きりとなったエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)が、心を通わせ始めるシーンの本編映像。ハニカミながら熱く語るジムの真っ直ぐなまなざしには、劇中のオーロラのみならず、世の女性たちも思わずキュンとなること必至だ。ジムは、素朴でちょっとシャイな性格のエンジニア。エコノミークラスの乗客で労働者階級である彼は、“壊れたものは即交換する”時代になった地球を後にし、自分の技術力が役立つ場所を求めてこの宇宙船に乗り込んだ。一方、そんな彼に興味津々なオーロラは、ニューヨークで活躍する作家で、ファーストクラスの乗客。裕福な家庭で育ち、エネルギッシュで洗練された雰囲気を持つ彼女は、目的地の惑星で1年間暮らした後、地球に戻り、その体験を執筆しようと計画していた。映像には、そんな見ず知らずの身分違いな2人が、やがてお互いに惹かれ合ってゆく姿が収められている。作家魂うずく強気なオーロラは、ジムに対して「なぜ地球をはなれたの?」と質問攻めに。すると、ジムは新天地での夢を熱く語りながら、覚悟を持って旅に参加したその理由を明かしていくのだ。そんな照れながら話す可愛らしいジムの様子に、オーロラもうっとり。映像後半では、もはや誰の目から見ても(?)“お互いに惹かれ合っている”ラブラブムード満点。ジェニファー演じるオーロラも、目を潤ませながらジムに微笑みかける“恋する乙女の表情”になっている。ジムというキャラクターについて、演じるクリスは、「この作品の2人は、宇宙のどこかに新たな人生を見つけ出そうとしている。ジムはゼロから家を造れるような場所に行きたいと望み、新しい惑星にその希望を託していた。彼は古き良きシンプルな時代を好む男なんだ」と、どこか職人気質で男気を感じさせる人物だと語っている。一方、オーロラを演じたジェニファーは、「彼女はとても賢くて、活力に満ちていて、好奇心旺盛な女性。著名な作家の娘でもあるわ。だからこそ、オーロラは常に自分の存在を証明したいと頑張っているの」と、努力家で野心的なところが魅力だという。そんな生まれも性格も身分も全く違う“地球では出会うはずのない”2人が、極限状況に直面しながら芽生えさせていく“恋”にはワクワクが止まらない。ジェニファー本人も「極限な状況での恋を体験するオーロラに、感情移入するのはとても楽しかったわ」と、その極限愛の興奮をふり返っている。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年02月21日イタリアのラグジュアリーシューズブランド、ジュゼッペ・ザノッティ(Giuseppe Zanotti)が2月15日、世界の歌姫であるジェニファー・ロペスとのコラボレーションによるフットウエアの新作カプセルコレクション「Giuseppe for Jennifer Lopez」を先行発売した。ジュゼッペ・ザノッティと、長年ジュゼッペ・ザノッティのシューズを愛用しているというジェニファー・ロペスが共同で製作した同コレクション。スエード、サテン、プリントレザー、オールオーバークリスタルといった高級素材を用い、グレーやトープ、ネイビーブルーなどのモダンなカラー使いで全6モデルが新たに生まれた。今回、伊勢丹新宿店2階の婦人靴/特設テーブルで2月28日まで展開されるのは、サンダルの「ジェン(JEN)」、「レスリー(LESLIE)」、「エメ・ハイ(EMME HIGH)」と、スニーカーの「ティアーナ(TIANA)」。「ジェン」は、コルセットをイメージしたスエード素材のアンクルブーツ。アッパー部分にストラップを通したデザインとなっており、カラーはタンブラウンとネイビーブルーで展開される。「レスリー」は、足首に巻き付けたストラップが印象的なサンダル。ネイビーの他、ターコイズブルーレザーにパイソン型押しレザーのストラップを組み合わせたモデルが登場する。「レスリー」と同カラーで展開される「エメ・ハイ」は、くるぶしから膝までストラップを巻き上げたユニークなスタイルのグラディエーターサンダル。「ティアーナ」は、ウェッジソールとサイドジッパーが特徴のミッドトップスニーカー。クリスタルをあしらったジュゼッペ・ザノッティのロゴ入りバーバックルも印象的なシューズとなっており、グレーのスエードにライトグレーのレザーをあしらったモデルが展開される。同コレクションについてロペスは、「他の多くの女性と同様に、私は美しい靴が大好きです。レッドカーペットを歩くときも、ステージで歌う時も、オフの日の友人たちとのランチでも、素敵な靴を履いたとたんに全体のルックがお洒落にまとまり、身も心も上向きになります。超モダンでフェミニンな仕上がりで、ご期待通り、キラキラ感が満載のコレクションとなりました」と語っている。
2017年02月15日ほかの授賞式よりも、「自己表現」に重視したドレスをまとうセレブが多い印象を受けるグラミー賞授賞式。「Us Weekly」などのメディアが注目したドレスをチェック!常に個性的なファッションでファンの目を楽しませてくれるレディー・ガガは、今回はいつもに増して強烈な装い。ピンクのヘアにトップスは腕とデコルテ、胸の一部のみを覆っているジャケットで、いわゆる“下乳”と背中は完全露出。背中には、ともにパフォーマンスをするメタリカの曲にちなんだ「蛾」のタトゥーが。一時的なものか本物のタトゥーなのかは不明。ボトムスはハイウェストのレザーショーツで鎖がジャラジャラ。つい最近、彼氏のオーランド・ブルームのヘアカラーに合わせたかのようにブロンドヘアデビューを果たしたケイティ・ペリーは、「トム・フォード(TOM FORD)」のドレスで来場。トップスはメタリック、ボトムスはフリンジスカートと全くの異素材で個性が強く、着る人を選ぶ難易度高めなドレスに挑んだ。今回、ベストドレッサーとして名前が挙がっているのは「Ralph & Russo」のベビーピンクのドレスをまとったジェニファー・ロペス。同ドレスはわずか2週間前にランウェイデビューを果たしたばかりの最新のもの。リア・ミシェルのステンドグラスのように美しい装飾とマーメイドラインのシルエットが素晴らしい「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」のセパレートドレスも人気だった。12月に「フィフス・ハーモニー」から脱退しソロとしてのキャリアを歩み出したカミラ・カベロの「Miri Couture」のドレスもひときわエレガントで「プリンセスのようだ」と高評価だった。(Hiromi Kaku)
2017年02月13日イタリアのラグジュアリーシューズブランド、ジュゼッペ ザノッティ(Giuseppe Zanotti)から、歌手のジェニファー・ロペスとコラボレーションしたシューズコレクションが登場。2017年2月中旬より全国の直営店にて順次発売される。また、2017年2月15日(水)から28日(火)まで伊勢丹新宿店の特設テーブルにて先行発売される。ジュゼッペ・ザノッティ・デザインの靴を長年愛用してきたというジェニファー・ロペスが持つ独自のゴージャスなスタイルと、ブランド独特のデザインを融合させて生まれた本コレクション。パステルカラーやネイビーブルーといったモダンな色を使い、スエードやサテン、クリスタルなどの華やかな素材を掛け合わせた、6つのモデルが展開される。中でもひと際目を引くのは、くるぶしから膝までストラップを巻き上げたグラディエーターサンダル「エメ・ハイ」だ。ターコイズブルーやピンクのレザーにパイソン型押しレザーを組み合わせた個性的なモデルと、グレーまたはネイビーブルーのスエード素材のものがある。このシューズ一つでスタイリングを完成させてくれそうだ。同様のデザインコンセプトで、足首までストラップを巻きつけたハイヒールサンダル「レスリー」も。こちらはフェミニンなスタイルにまとまる一足。さらに、スエードとレザーを組み合わせ、バックル部分にクリスタルをあしらったスニーカー「ティアーナ」もラインナップ。ウェッジソール内蔵で脚をきれいに見せてくれる、他にはないほどラグジュアリーなスニーカーだ。【アイテム詳細】ジュゼッペ フォー ジェニファー・ロペス発売日:2017年2月中旬取扱店舗:ジュゼッペ ザノッティ直営店■伊勢丹新宿店先行発売販売期間:2017年2月15日(水)~28日(火)販売場所:伊勢丹新宿店2F 婦人靴 特設テーブル住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1価格帯:100,000~180,000円+税取扱アイテム例:サンダル3型、スニーカー1型の計8足
2017年02月12日歌手のレディー・ガガが、CAAタレント・エージェントのクリスチャン・カリーノと交際しているようだ。昨年夏、婚約者であったテイラー・キニーと破局したガガは先月末、キングス・オブ・レオンのコンサートにクリスチャンと一緒に訪れ、仲むつまじく過ごす姿が目撃されていた。そして今回、ある関係者がPEOPLE.comに対し、ジェニファー・ロペスやジャスティン・ビーバー、クリスティーナ・アギレラなどを顧客に持つタレント・エージェントのクリスチャンとガガが交際をスタートさせたとコメントしている。ガガはテイラーと5年間の交際後、昨年7月に友好的に破局を迎えたと言われていた。その一方で昨年10月、関係者の1人はガガが「もしテイラーが他の誰かと交際を始めたらあまりうれしくない」と発言したことから、2人がヨリを戻そうとしているのではないかと語っていたこともあった。(C)BANG Media International
2017年02月11日アメリカ人デザイナーのエドワード・ブキャナン(Edward Buchanan)が手掛けるニットブランド、サンソヴィーノ6(SANSOVINO6)が1月に開催されたピッティ・ウオモ91で2017-18年秋冬コレクションを発表。イタリアを拠点に生産する新しいブランドを紹介する「ピッティ・イタリックス」の一環として行われ、エンターテイメント性の高いショーで会場を沸かせた。ブキャナンはNYのパーソンズを1995年に卒業した後、渡伊。ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)でデザインディレクターを務め、その後米国に戻りショーン・コムズとジェニファー・ロペスのブランドのデザインを手掛け、他にもイタリアンブランドのコンサルティングなどのキャリアでも知られている。ブランド名の“SANSOVINO 6”はミラノにあったニット工場の住所。そのニットの質の高い技術を守るために2009年にブキャナンが仲間たちと自らブランドを立ち上げた。今回のコレクションは、グレイッシュなニットアイテムを中心に、メンズ、ウイメンズ両ラインを発表。ニットドレス、スカートなども提案されたがポンチョ、ワイドパンツ、ロングカーディガン、ジャケットやセーターなどのアイテムはジェンダーレスなスタイリング。ミックスヤーンのマルチボーダー、モザイクパターン、カラーブロックのセーターなど、いずれも上質さが伝わる素材使い。ゆったりしたミニマムなデザインは、ストリート系のアイテムとも相性が良さそうで、ニットの“多様性”に対応したエフォートレスなコレクションに仕上がっている。何より会場を盛り上げたのはその演出。ショー開始前にはディスコ世代、クラブ世代ともに耳馴染みのあるサンプリングソース、シックの『Chic Cheer』のフレーズをバックに、MCが会場の空気を作り、音楽は生バンドが最後までシルエットだけでソウルフルでクオリティの高いライブを展開。デジタル要素を排除したエンターテイメントが、やわらかなニットだけのコレクションとうまく呼応した。今回のピッティ・ウオモ91のテーマ「ダンス・オフ」にぴったりな演出で、モデルにはマルセロ・バーロンも友情出演で登場。ショー終了後もバンドの演奏は続き、バックヤードには関係者が詰めかけ、モデルやバンドメンバーたちとピースフルな時間が続いた。「商業的な計算より、人々が本当に自由に楽しめる服を作る必要がある」というブキャナンのメッセージは、昨年6月のピッティ・ウオモ90においてハッピーなショーを披露して、高い評価を得たビズビム同様、イタリアのファッション業界、海外のプレスやバイヤーに刺激を与えるイベントとなった。Text: Tatsuya Noda
2017年02月07日8月にダンサーのキャスパー・スマートと別れてから4か月。ジェニファー・ロベスがキャスパーと同年代のドレイクと急接近しているようだ。元夫のマーク・アンソニーが再婚相手とわずか2年で離婚…という切ないニュースの裏で、ジェニファーが17歳年下のドレイクと仲睦まじい「ディナーデート」を目撃されていた。先週、ラスベガスの「プラネット・ハリウッド」で開催しているジェニファーの常設公演を見に行ったドレイク。その際に撮影し、インスタグラムに掲載したジェニファーとの2ショットでとびきりの笑顔を見せていた。ジェニファーも同じ写真をインスタグラムに載せて「今夜のコンサートに『Hi!』って言いに来てくれたドレイクよ」とキャプションを添えている。「#lovehim」のハッシュタグ入りだった。それから1週間が経った月曜夜(現地時間)、ウェストハリウッドの人気レストラン「Delilah」に少人数のグループで姿を現したという2人。「ETonline」によると、目撃者が「2人は親密そうでデートのようだった」と語っているという。実はこのレストラン、本来ならば月曜日は定休日。しかし、2か月ほど前にドレイクが30歳の誕生日パーティーを開いたという縁もあり、ドレイクの希望で当日は定休日ながら営業していたようだ。お気に入りのレストランにどうしてもジェニファーを連れて行きたかったのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年12月21日いまハリウッドで最も旬な2人、ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』。12月15日(現地時間)、ロサンゼルスのウエストウッドにて本作のワールドプレミアが盛大に執り行われ、ジェニファーとクリスの登場をファンたちが大興奮で出迎えた。本作は、新たなる居住地を目指して地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号の5,000人の乗客のうち、なぜか90年も早く目覚めてしまった2人の男女が、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていくさまを描くスペース・スペクタクル・ロマン。本作の主人公オーロラを演じたジェニファーといえば、2015年と2016年にフォーブス誌が選ぶ「世界で最も稼いだ女優」に選ばれ、もう1人の主人公ジムを演じたクリスといえば、日本での大ヒットも記憶に新しい『ジュラシック・ワールド』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で主人公を演じるなど、いま2人はハリウッドで最も注目されている男女。本作『パッセンジャー』は、そんな最旬2人の夢の初共演作としても、世界中で注目を集めている。会場となったウエストウッドの劇場には、漆黒の宇宙空間を表すかのような長い長いブラックカーペットが敷かれ、壁面は豪華客船アヴァロン号の船内を思わせるように一面真っ白。ゲスト登場ゲートにはコントロールルーム、そしてフォトエリアには2人の運命を引き合わせた冬眠装置が設置されるなど、まるで実際に宇宙船の乗客=“パッセンジャー”になったかのような感覚になる見事なセットが組まれた。さらに、主人公2人さながらに、冬眠カプセルから目覚める体験ができるVR体験エリアや、船内にあるバーカウンターなども再現。この日、会場には最旬な2人をひと目みようと多くのファンが集まり、世界中からマスコミが集結した。まずは、前作『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞にノミネートされた、俊英モルテン・ティルドゥム監督とマイケル・シーンが登場すると、会場から大きな拍手が。続いてジェニファーが、胸元にハートがあしらわれた純白のドレス、そしてダイヤモンドとブラックのチョーカーとフローラルなダイヤのイヤリングというセクシーな姿で登場すると、会場からは大歓声が沸き起こり、スチールのフラッシュが一斉に焚かれた。その純白のドレスは宇宙船の世界観やブラックカーペットと見事なコントラストを見せ、彼女の美しさをいっそう際立たせた。続いてジムを演じたクリスがシックな紺色のスーツ姿で、妻のアンナ・ファリスと登場。夫婦での登場に集まったファンから大きな拍手が沸き起こった。集まったファン1人1人に、握手やサインで応じていくジェニファーとクリス。ハリウッドのトップ俳優でありながら写真撮影にも快く応じる姿に、集まったファンの興奮はさらに高まった。ジェニファーは、本作について「2人の男女のドラマにあふれているストーリーよ。そして、その人間性がさまざまな疑問を投げかけると思うわ。しかも宇宙だしね!」と紹介。初共演となったクリスとは「速攻で友達になったわ。撮影中のムードを作ってくれたし、キャラクター作りにすごく役だったわ。映画はきっとみんな驚くわよ!」と、意味深にコメントした。また、クリスも「ジェニファーは最高だよ!僕らは一生の友達になったね!」と初共演をふり返り、「素晴らしいストーリーなんだ。しかも、この映画は人間性があふれている!ロマンス、アドベンチャー、アクション、ドラマが絶妙なバランスで描かれている。これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーだったんだ。みんな気に入ると思うよ」と語る。「ジェニファーとクリスと一緒に仕事ができたのは最高だったよ!」とティルドゥム監督もコメントし、「彼ら2人は劇中でスパークルするんじゃないかと思うほど、最高の化学反応があったんだ」と、2人を絶賛した。そのほか、会場には、本作の主題歌「Levitate」を歌いあげる人気オルタナティブ・ロック・バンド「イマジン・ドラゴンズ」や、クリスが出演する『マグニフィセント・セブン』のアントワン・フークア監督、本物の宇宙飛行士たちが登場し、世紀のスペクタクル・ロマンに相応しい華々しいプレミアイベントとなった。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日女優のジェニファー・ローレンスと俳優のクリス・プラットが15日(現地時間14日)、アメリカ・ロサンゼルスのウエストウッドの劇場で行われたダブル主演映画『パッセンジャー』(3月24日公開)のワールドプレミアに登場した。初共演のジェニファーとクリスがW主演を務める本作は、宇宙を舞台にしたスペクタクル・ロマン。乗客5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号の120年の航路の中で、エンジニアのジム(クリス)と作家のオーロラ(ジェニファー)は、残り90年を残してなぜか冬眠装置から目覚めてしまう。2人は絶望的な状況の中でお互いに惹かれ合いながら、生き残る術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく。会場には、漆黒の宇宙空間を表すかのような長いブラックカーペットが敷かれ、壁面は豪華客船アヴァロン号の船内のように一面真っ白。ゲスト登場ゲートにはコントロールルーム、フォトエリアには冬眠装置が設置されるなど、アヴァロン号の乗客になったのかと錯覚してしまうほど見事なセットが組まれた。また、主人公の2人のように冬眠カプセルから目覚める体験ができるVR体験エリアや、船内にあるバーカウンターなども再現された。そして、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞にノミネートもされた、モルテン・ティルドゥム監督とマイケル・シーンが登場すると、会場から大きな拍手が起こった。続いて、オーロラ役を演じたジェニファーが、肩が大きく開き胸元にはハートがあしらわれたセクシーな純白のドレス姿で観客を魅了し、ジムを演じたクリスは紺色のスーツ姿で、妻のアンナ・ファリスと登場。歓声が上がる中、2人や握手やサイン、写真撮影にも快く応じてファンを喜ばせた。ジェニファーは「2人の男女のドラマにあふれているストーリーよ。そしてその人間性がさまざまな疑問を投げかけると思うわ。しかも宇宙だしね!」とアピールし、初共演のクリスに対して「速攻で友達になったわ。撮影中のムードを作ってくれたし、キャラクター作りにすごく役だったわ」と感謝。「映画はきっとみんな驚くわよ!」と自信をのぞかせた。クリスも「ロマンス、アドベンチャー、アクション、ドラマが絶妙なバランスで描かれている。これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーだったんだ。みんな気に入ると思うよ」と作品を絶賛し、「ジェニファーは最高だよ! 僕らは一生の友達になったね!」と語った。そんな2人について「一緒に仕事ができたのは最高だったよ!」と語ったのは監督。「彼ら2人は劇中でスパークルするんじゃないかと思う程、最高の科学反応があったんだ」と明かした。
2016年12月15日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットのダブル主演による映画『パッセンジャー』が、2017年3月24日(金)より全国公開。20××年、新たなる居住地を目指し、5000人の乗客を乗せて地球を後にした豪華宇宙客船アヴァロン号。目的地となる惑星到着までの120年、乗客は冬眠装置で眠るはずなのだが、なぜか2人の男女だけが90年も早く目覚めてしまう。絶望的状況の中で惹かれ合ってゆく2人の愛と運命を、壮大なスケールで描くSFロマン作品となっている。エンジニアのジムを演じるのは、2015年映画興行ランキング第1位の『ジュラシック・ワールド』で主演を務めたクリス・プラット。対する作家のオーロラ役は、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『ハンガーゲーム』シリーズなどの大作にも出演するジェニファー・ローレンスが演じる。監督は、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートのモルテン・ティルドゥム。ハリウッドで最も注目される2人の実力派俳優が、SFロマン大作で初共演に挑む。今まで見たことのない宇宙空間演出も見どころだ。予告編には、突然の無重力状態でプールの水が浮上し、水の塊に取り込まれるオーロラや、激しい炎の噴射に勢いよく船外へ飛ばされるジムなど、迫力のあるシーンが収められている。『パッセンジャー』は第89回アカデミー賞ノミネーションでは美術賞と作曲賞の2部門にノミネートされた。5,000人の乗客を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号のデザインを手掛けたのは、『インセプション』でもアカデミー賞候補となったガイ・ヘンドリックス・ディアス。過去と未来が融合した、かつて見たことのない宇宙船に注目だ。なお、日本語吹替版テーマソングはJUJUが担当。自身初のとなる洋画実写映画への楽曲書き下ろしで曲名は「Because of You」。JUJUは、「この人だと思える人と出逢えることの素晴らしさを伝えられたら、と思いながら歌わせていただきました。」と語った。【詳細】『パッセンジャー』公開日:2017年3月24日(金)監督:モルテン・ティルドゥム出演:ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーン原題:PASSENGERS配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント【ストーリー】20××年――新たなる居住地を目指し、5000人の乗客<パッセンジャー>を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く――。エンジニアのジムと作家のオーロラは絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく――。
2016年12月15日女優のジェニファー・ローレンスが、ハワイのヒーリングストーンでお尻を掻いたと先日発言した件について謝罪コメントを出した。ジェニファーはハワイで『ハンガー・ゲーム』の撮影中、神聖な石でお尻を掻いたことで石が落ちそうになり、危うくスタッフの1人を殺してしまうところだったというエピソードを先日明かしていたが、それに対してハワイの人々から怒りを買っていた。それを受けジェニファーは、フェイスブックに「私はハワイの人々を侮辱するつもりは一切ありませんでした。私が『呪い』であるという事実を自分で非難しているだけだと思っていたのですが、その受け取られ方は笑い事ではなかったことは分かります。不快な気分をさせてしまった方々におわびします」と投稿した。その問題発言時、ジェニファーは「あれはお尻を掻くのに最適なのよ」「でも私がお尻を掻いていた石の1つがずれてしまったの。すごく大きな石で、高い山から転がり落ちてしまったから、音響のスタッフを殺してしまいそうになったわ。彼の機器は全部破壊されてしまったの。すごくドラマチックで大きな出来事だったわね」「それでハワイの人たちは『なんてことだろう、呪いだ!』っていう感じだったの。私は端っこの方に座って『ハハハ! 私があなたの呪いよ! お尻であの石を動かしてしまったんだから!』って気分だったわ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年12月14日若きアカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスと、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットという最旬人気俳優をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』が2017年3月24日(金)より公開される。このたび、その2人が対照的ともいえる表情を見せる日本版ポスターが解禁となった。20××年、新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客(パッセンジャー)を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが、90年も早く目覚めてしまった。その男女、エンジニアのジムと作家のオーロラは、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせ…。女性側の主演を務めるのは、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンス。『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演し、米フォーブス誌発表の2015年、2016年「世界で最も稼いだ女優」にも選出。名実ともに、文字どおりハリウッドを背負って立つ女優の1人だ。対する男性側の主演は、日本でも大ヒットし、2015年の洋画No.1にも輝いた『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット。『マグニフィセント・セブン』(2017年1月27日公開)や、主人公スター・ロード役を演じた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編などが今後も控えている売れっ子の1人。メガホンをとったのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートの俊英モルテン・ティルドゥム監督。ハリウッドを代表する最旬2大キャストとともに、世紀のスペクタクル・ロマンに挑んでいる。そんな本作から、今回解禁となったポスターに大きく映し出された2人は、お互いの表情が少しだけ違うことが分かる。ジェニファーの表情は緊張感の中にも何かを悟ったかのような温かみさえ感じられ、対するクリスの表情は、何かを決断したかのような険しい表情だ。たった2人だけ、孤立無援の宇宙空間で、残り90年を残して目覚めてしまったという極限状況に対する男女。2人が見つめる先にあるのは、果たして希望か?それとも…。また、気になるのはコピーの最後に書かれている、“その理由は1つ――。”というフレーズ。乗客5,000人の中でこの2人だけが目覚めてしまったのは、どうやら単なる運命のいたずらだけではなさそうだ。いったい、そのたった1つの理由をめぐり、どんなドラマが展開されるのか、注目の2人の初共演に期待していて。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日ジェニファー・ローレンス(26)とダーレン・アロノフスキー監督(47)がニューヨークで夕食を楽しんだ後にキスをしている姿が撮られた。最近、ロサンゼルスでデートをしている姿が何度も目撃されていることで交際が噂されている2人が2日、ニューヨークの街中で手を繋いでキスをしている写真をDailyMail.comが掲載している。ハビエル・バルデムやミシェル・フェイファーらも出演するタイトル未定の新作映画をきっかけに、今年の夏2人は急接近したと言われている。ある関係者はザ・サン紙に対し「ジェニファーとダーレンは周囲に気づかれないように心がけていますが、お互いにとても惹かれあっていますよ」「最近ジェニファーは仕事でへとへとになっていて、ダーレンに支えてもらっていました。連絡を常に取り続けていたようです。2人の愛情は本物のようですね」と語っている。元パートナーのレイチェル・ワイズとの間に10歳の息子ヘンリー君を持つダーレンと交際中のジェニファーは、お互いに私生活への注目を望まないことから、元恋人であるコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと交際しているときよりもストレスが少ないと感じているそうだ。ある関係者は「クリスと交際していたときジェニファーはとてもストレスを抱えていました。でもダーレンとであればおそらく違うでしょうね」「クリスのようにダーレンは注目を集めることはありませんし、彼は目立ちたがり屋ではありません。セレブとしての立ち位置を楽しむようなタイプではないんですよ。ジェニファーも同じです」と語る。現在のところ、どちらも交際を正式に認めているわけではないが、以前ジェニファーがあるインタビューの中で、理想の男性は自分自身に感銘を与えてくれる人だと明かしていた。(C)BANG Media International
2016年11月06日テイラー・スウィフトが、フォーブス誌による最も稼いだ女性ミュージシャンのランキングで1位に輝いた。テイラーの収入は1億7,000万ドル(約175億円)となり、2位のアデルの収入8,050万ドル(約82億円)に2倍以上の差をつけて断トツの1位となった。テイラーの収入の多くは、北米だけで2億ドル(約205億円)の収益をあげ計2億5,000万ドル(約257億円)の興行収入を記録した「1989」ツアーによるもので、そのほかはケッズ、ダイエット・コーラ、アップルへの広告出演、アルバム300万枚相当の楽曲売り上げから収入を得たようだ。エンターテイメントを専門とするロリ・ランデュー弁護士は、テイラーの巨額収入の背景について「テイラーは時間をかけてファンの基盤を築いてきました。そのファンの基盤がさまざまなマーケットセグメントにまたいでいるのです。若者、中高年、その間の層にもアピールすることができますので、テイラーと一緒に仕事をしたいコンサートのプロモーターやブランドにとってテイラーは重宝されるのです」と同誌に分析する。テイラーの収入が主にツアーによるものに対し、2位のアデルはアルバムセールスが主な収入源となっているようだ。アルバム『25』は2015年のベストセラーアルバムとなっている。3位には北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアを回ったツアー興行収入が決め手となり7,650万ドル(約79億円)でマドンナがランクインした。続いて、音楽活動のみならずファッション業界でも最近活躍が目覚しいリアーナが、ディオール、プーマ、サムスン、スタンスとの契約やアルバム『アンチ』のヒットやツアーから収入を得て7500万ドル(約77億円)で4位となった。5位はビヨンセで、今年アルバム『レモネード』の売り上げが功を奏し5,400万ドル(約56億円)となったが、ワールドツアー「フォーメーション」の興行収入が今年のランキングの対象に数えられなかったため、来年は順位が上がるとみられている。ラスベガスの長期公演を敢行しているジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、セリーヌ・ディオンの3人は、それぞれ3,950万ドル(約41億円)、3,050万ドル(約31億円)、2,700万ドル(約28億円)の収入を得た。2016年度フォーブス誌による最も稼ぐ女性ミュージシャントップ101. テイラー・スウィフト 1億7,000万ドル(約175億円)2. アデル8,050万ドル(約82億円)3. マドンナ 7,650万ドル(約79億円)4. リアーナ 7,500万ドル(約77億円)5. ビヨンセ 5,400万ドル(約56億円)6. ケイティ・ペリー4,100万ドル(約42億円)7. ジェニファー・ロペス3,950万ドル(約41億円)8. ブリトニー・スピアーズ3,050万ドル(約31億円)9. シャナイア・トゥエイン2,750万ドル(約28億3,000万円)10. セリーヌ・ディオン2,700万ドル(約28億円)(C)BANG Media International
2016年11月04日トビー・マグワイアとジュエリーデザイナーのジェニファー・メイヤーが9年の結婚生活に終止符を打った。2人は「People」誌に「長い間自分たちを見つめ直し、熟考を重ねた結果、私たちはカップルの関係を解消することに決めました」と共同で声明を発表。さらに「子どもたちを大切にしている親として、愛と敬意、友情を保ちながら、一緒に子育てを最優先することに変わりはありません」と引き続きお互いが子育てに関わっていくことを宣言した。トビーとジェニファーはトビーが『シービスケット』を撮影中の2003年に出会い、4年後にハワイで挙式。現在9歳のルビーちゃんと7歳のオーティスくんの2人の子どもをもうけた。現在はセレブ御用達のジュエリーデザイナーとなったジェニファーだが、結婚当時は父親がユニバーサル・スタジオの社長だったため、トビーの「逆玉婚」と騒がれた。18歳と20歳の若い両親のもとに生まれたトビーは、3歳のときに両親の離婚を経験。子どもの頃に厳しくツラい生活を強いられたことから、「お金を稼ぎ、安心感と快適さに満ちた生活を送りたい」という願望を口にしていた。結婚生活でその願望が叶ったように見え、ジェニファーも「トビーはとっても良い父親なの」とのろけていたため、まさかの別離宣言だった。(Hiromi Kaku)
2016年10月19日ジェニファー・ローレンスに新しい恋人が出現、最近ロサンゼルスでお忍びデートをしているらしい。昨年、クリス・マーティンと破局して以来、シングルだったジェニファーだが、イギリスの大衆紙「The Sun」によると、今夏撮影していた新作映画のダーレン・アロノフスキー監督と交際が始まったようだ。タイトル未定の同作にはハビエル・バルデムやミシェル・ファイファーも出演している。アロノフスキー監督はかつてレイチェル・ワイズと婚約、彼女との間に10歳の息子をもうけたが、レイチェルがダニエル・クレイグと恋に落ち、2010年に破局。その後、カナダ人の映画プロデューサーのブランドン・ミルブラッドと交際、2014年に婚約したが、昨年解消している。関係者は「ジェニファーとダレンは気づかれないように行動していますが、お互いに夢中になっています」と語る。ジェニファーは26歳で、『ブラック・スワン』などを手がけたアロノフスキー監督は47歳。ジェニファーは辛い仕事に取り組むときに彼を頼りにしていたという。最近のインタビューで「すごい!と感心させてくれる男性に惹かれる」と話していた彼女にとって、申し分ないお相手かもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月19日ジェニファー・アニストンの夫、ジャスティン・セローが、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの離婚についてコメントした。ジェニファーはブラッドと2005年に離婚、その後に4年間の交際を経て、昨年ジャスティンと再婚したが、ブラッドとアンジェリーナの離婚報道直後に破局のうわさが流れ、ジェニファーの代理人が報道を否定したばかりだ。ジャスティンは「離婚家庭の子どもだった僕に言えるのは、これは子どもたちにとって悲惨なニュースだということ」「それ以外にコメントするのはつまらないことだと思う。つらい時間を過ごしている人がいるんだ。悲惨だよ」とコメント。ジェニファーの名前が元夫の離婚騒動の引き合いに出されることについて「ナンセンスだ」「みんな『どうでもいい』とか言いながら、こういうゴミみたいな話への興味が尽きないようだね」と呆れている。ジェニファーとTVシリーズ「フレンズ」で共演していたコートニー・コックスも、出演したTV番組でこの話題を振られると、「それについて話すだけでも、事を悪化させる気がするの。彼女(ジェニファー)に関する話じゃないんだから」と語るのを避けていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月29日整形手術を受ける人が参考にするセレブのパーツランキングが整形外科医のジュリアン・デ・シルヴァ氏によって発表された。ウェストロンドンでクリニックを営むベテラン医師のシルヴァ氏によると、クライアントから最も多くの“注文”を受けるのが、「数学的にほぼ完璧」なキャサリン妃の鼻だという。ランキングは以下の通り。1位…キャサリン妃の鼻2位…キーラ・ナイトレイの目3位…ジェニファー・ロペスの眉毛4位…ペネロペ・クルスの唇5位…アンジェリーナ・ジョリーの頬6位…リース・ウィザースプーンの肌7位…マイリー・サイラスの額8位…セレーナ・ゴメスの顎9位…シェールの輪郭ランクインした9人の9つのパーツを組み合わせれば、万人が「最もなりたい顔」になるはず…。そんなわけでシルヴァ氏が「最もなりたい顔」を再現。その合成写真が、名前がランクインしていないニーナ・ドブレフにそっくりだとある俳優が指摘した。「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でマット役を演じ、ニーナと共演したザック・ローリグがこの写真を掲載して「俺の知ってるニーナみたいじゃん」とツイート。それに対し、ファンが「私もニーナ本人の写真かと思った」、「写真の90パーセントが彼女のそのもの」と反応。同ドラマの古いポスターの写真を加工したのが明らかだという結果に。ランクインしていないのに勝手に写真を使われ、「最もなりたい顔」に仕立てられたニーナの心境は複雑かも…。(Hiromi Kaku)
2016年09月06日少女漫画史に燦然と輝く不朽の名作、美内すずえの人気漫画「ガラスの仮面」のスピンオフアニメ 「3ねんDぐみガラスの仮面」が、10月3日(月)よりTOKYO MXにて放送スタートすることが決定した。現代のとある高校に通っているマヤ、亜弓、月影、桜小路。そして理事長の速水。彼らは、冷めきった現代人のハートを熱くさせるため、ガラスの仮面ジェネレーションからタイムスリップしてきた究極の芝居人。悩みを抱える人々に、滾る芝居魂と情熱をぶつけていくマヤ、亜弓、月影、桜小路。一方、理事長である速水は、こんな冷めた時代は救う必要がないと思っており…。悩みと情熱と芝居と涙、笑顔と白目とありがた迷惑…。さぁ、3ねんDぐみガラスの仮面、開幕です!1976年に連載が開始し、累計発行部数は5,000万部を超え、いまもなお連載が続いている美内氏の大ベストセラー「ガラスの仮面」。演劇を題材にしており、実際に劇が作中で演じられるという劇中劇のスタイルをとった、女性や漫画ファンのみならず世代を超えて愛されている少女コミックだ。伝説の舞台作品「紅天女」を演じるために、演技の道を極める主人公・北島マヤの姿が描かれ、国民的人気漫画の一つに数えられる。この度、連載スタート40周年を記念して放送される本アニメは、登場人物たちが3Dアニメーションでかわいいミニキャラになり、現代社会を風刺するギャグを盛り込んだ学園ドラマとしてリブート。脚本は「ノラガミ」など様々な大人気アニメのシリーズ構成を担当した赤尾でこが担当し、アニメ界の壊し屋DLEがアニメーション制作を行う。また原作者の美内氏が本アニメを監修する。さらに今回、お馴染みのキャラクターボイスを演じる豪華な声優陣も発表!ごくごく平凡でちょっと天然な元気っ娘、北島マヤ役には歌手としても活動する阿澄佳奈。裕福な家のお嬢様、姫川亜弓役に「スイートプリキュア」の大久保瑠美。月影千草役にはアニメはもちろん、ジェニファー・ロペス、ニコール・キッドマン、レイチェル・ワイズなどの吹き替えを多く担当する田中敦子。桜小路優役に「黒執事」「進撃の巨人」や現在公開中の『ペット』など様々な作品に出演し人気を誇る梶裕貴。そして速水真澄役は「おそ松さん」や「テュラララ!!」シリーズなどに出演する超人気声優小野大輔が担当。また、ナレーターにはFROGMANが決定した。マヤ役阿澄さんは、「光栄です!いろんな意味でみなさんの想像を超えた『ガラスの仮面』を楽しんでいただけるよう、全力でぶつかります!」と意気込み、桜小路役の梶さんは「僕のイメージする『ガラスの仮面』とは少し…いや、かなり違う世界観でした(笑)キャラクターの持つ熱量は変わらずでした!お楽しみに!」とメッセージ。また、速水役の小野さんも「誰もが知る不朽の名作に参加できること、光栄に思います。期待しててくれよ、おチビちゃん」とコメントした。「3ねんDぐみガラスの仮面」は10月3日(月)21時55分~TOKYO MXにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年08月31日ジェニファー・ロペスが18歳下の恋人と破局したようだ。ジェニファーは、彼女のライブでバックダンサーを務めていたキャスパー・スマートと2011年から交際していたが、関係者が「People.com」に2人は別れたと証言した。この人物によると、ジェニファーとキャスパーは数週間前に破局を迎えたという。2人はこれまでも、別れては仲直りする仲だったが、先月24日(現地時間)にはラスベガスでジェニファーの47歳のバースデー・パーティで仲むつまじい様子を見せていた。「何もドラマチックなことが起きたのではなく、彼らは良い関係でしたが、自然に終わりが訪れたのです。2人は今後も友人同士のままで、会うこともありますが、もうカップルではありません」と友好的な別れだったと関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月26日女優のジェニファー・ローレンス(26)が、2年連続で世界で最も稼いだ女優に輝いた。フォーブス誌が毎年発表するこのランキングで1位に輝いたジェニファーは、2015年6月から2016年6月の間に4,600万ドル(約46億円)を稼ぎ出したという。昨年度の5,200万ドル(約52億円)の収入からは11.5%減となっているが、それでも2年連続でトップの座を守り抜いた。『ハンガーゲーム』シリーズ最新作による収入や新作『パッセンジャーズ』の前払い分の出演料がこの高額収入に大きく貢献したとみられるジェニファーは、2位のメリッサ・マッカーシーに1,300万ドル(約13億円)の差をつけている。しかしメリッサは、現在日本で公開中の『ゴーストバスターズ』から得た収入が大きく、去年よりも1,000万ドル(約10億円)多い3,300万ドル(約33億円)を稼いだ。『ジャングル・ブック』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などに出演したスカーレット・ヨハンソンが2,500万ドル(約25億円)で3位につき、ジェニファー・アニストンが2,100万ドル(約21億円)で4位、中国人女優ファン・ビンビンが1,700万ドル(約17億円)で5位に入っている。高額な収入を得ている女優たちだが、それでも男女間に出演料の格差は残っているのが現実だ。また、高額所得を得る女優たちの90%は、映画の出演料のほかに広告などから収入を得ているという。4位に入ったジェニファーはエミレーツ航空やスマートウォーター、アヴィーノからの広告収入が大部分を占めており、2位のメリッサも自身が手掛けるファッションラインから多額の収入を得ている。2,000万ドル(約20億円)以上の収入を得た女優は昨年度の3人に比べ4人とアップしたものの、それでも2,000万ドル以上の収入が18人もいる男優とは大きな差が出る結果となった。2016年度世界で最も稼いだ女優ランキング(フォーブス誌発表)1.ジェニファー・ローレンス4,600万ドル(約46億円)2.メリッサ・マッカーシー3,300万ドル(約33億円)3.スカーレット・ヨハンソン2,500万ドル(約25億円)4.ジェニファー・アニストン2,100万ドル(約21億円)5.ファン・ビンビン1,700万ドル(約17億円)6.シャーリーズ・セロン1,650万ドル(約16億5000万円)7.エイミー・アダムス1,350万ドル(約13億5000万円)8.ジュリア・ロバーツ1,200万ドル(約12億円)9.ミラ・クニス1,100万ドル(約11億円)10.ディーピカー・パードゥコーン1,000万ドル(約10億円)(C)BANG Media International
2016年08月25日セレブのヘルシードリンクといえば、グリーンスムージーがお約束。でも最近は、あるドリンクがその人気を脅かしつつあります。それは、ターメリックラテ!ターメリックは、日本ではウコンとして知られているスパイス。二日酔いにいいと言われるウコンドリンクが、なぜ人気なのか。そしてそのドリンクを実際試してみた結果をご紹介します!ターメリックラテが欧米で人気!そのワケとは?英セレブから火がつき、グウィネス・パルトロウをはじめ米国セレブからヘルシーコンシャスな人にはすでに定番となっているターメリックラテ。その人気の秘密は、何といってもターメリック(ウコン)のすごい効果にあります。ターメリックに含まれるクルクミンは、ポリフェノールの一種。抗酸化物質のため、アンチエイジングや美肌を促進してくれます。また、胆汁の分泌量が増えることから、コレステロール値や中性脂肪がダウン。そして新陳代謝もアップするため、ダイエット効果も期待!※胆汁はコレステロールなどから生成されています。そのため、胆汁の分泌が促進されると、コレステロールの消費量が増えるそうです。さらにクルクミンは、脳の働きを改善することから、記憶力アップにつながったり、鬱状態をコントロールしたり、免疫力アップと健康効果もバッチリ!こんなに嬉しい効果があるからこそ、多くの人がハマるのも納得するのでは?しかも今、ジェニファー・ロペスやミランダ・カーなど美セレブの間では、カフェインレスが基本。ターメリックラテはカフェインが入っていないので、コーヒーの代わりとして飲む人が増えているのも人気の秘密です。 ターメリックラテはどう作る?【用意するもの】ターメリック(刻んだもの)・・・小さじ1大orターメリックパウダー・・・小さじ1生姜(刻んだもの)・・・小さじ1orチューブタイプ・・・小さじ1ハチミツ・・・大さじ1ココナッツオイル・・・小さじ2アーモンドミルク・・・1カップ塩・・・少々【作り方】1. アーモンドミルク以外の材料を全てミキサーに入れ、混ぜます。2. アーモンドミルクは沸騰するまで中火にかけます。3. 沸騰したアーモンドミルクをミキサーに入れ、スムーズに混ざるまでかけて完成!ちなみにミキサーがない人は、鍋でアーモンドミルクを沸騰させ、そこに材料を全部混ぜてもOK。その場合はターメリックはパウダー、生姜はチューブタイプだと混ざりやすいのでオススメです。実際にターメリックラテを飲んでみた!別名ゴールデンラテとも呼ばれるほど、色がユニークなターメリックラテ。私もさっそく、朝作って飲んでみました。まず驚いたのは、その新陳代謝促進の効果。一口、二口飲んだだけで体内からポカポカして、汗がじんわり!そのおかげか、午前中はどうもボーッとしてしまう私ですが、目がスッキリ覚めて朝も活動的になれました。午前中に大事な会議があるといった日は体や脳の目覚めによさそうですし、その日一日アクティブに過ごすという日は、カロリー消費を促進してくれそうです!朝運動する人は、その前に飲めば、汗もかきやすくなって運動効果がアップしそう!また味は、想像したまんまの味です(笑)。好き嫌いが分かれそうですが、チャイラテに少し苦みが加わったような感じなので、チャイラテ好きな人なら美味しく飲めると思います。もし苦みが強いようなら、ハチミツを多めにすると甘みが増して美味しくなりますよ。健康効果はもちろんのこと、朝の目覚めが悪い人にもオススメのターメリックラテ。ぜひ一度試してみてはいかがですか?
2016年07月25日ジェニファー・ローレンスをはじめ、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルトら人気俳優が集結し、描かれてきたストーリーを締めくくる最新作『X-MEN:アポカリプス』。このたび、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』以来、変幻自在の青きミュータント、ミスティークを演じ続けるジェニファーが、“新世代”のX-MENを鼓舞する映像が解禁となった。本作では、最古にして最強のミュータントであるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、堕落した人類を正すため、“黙示録の四騎士”と呼ばれる4人のミュータントを召集し地球滅亡を企てる。その中心となるのは、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)たちと訣別したマグニートー(マイケル・ファスベンダー)だった。そんなシリーズ最強の敵アポカリプスに対抗するため、プロフェッサーXとともにX-MENを率いるのがミスティークだ。届いた映像では、「お勉強はおしまい。あなたたちはX-MENよ。戦い方を教える。やるわよ」と、彼女が自らの能力に悩む若きX-MENたちに心構えと戦術を叩き込んでいる様子が分かる。ジェニファー演じるミスティークといえば、全身青い皮膚に包まれ、肉体を変幻自在にあやつることで、あらゆる人物に姿を変えることができるキャラクター。前作『X-MEN:フューチャー&パスト』のラストで、アメリカ大統領の暗殺を阻止したことにより、ミュータントの“英雄”として世間に認められる存在となった。しかし、本作の彼女は、“ミュータントを受け入れた”新しい世界の希望と変化を象徴する人物にはなりたくないと、世間から身を隠そうとしていた。その理由について、演じるジェニファーは「本作の彼女は、敵に立ち向かう青く変身した“ミスティーク”よりも、変身前の一般人としての姿に重きを置いているわ。人が考えているほど、ミュータントにやさしい世界にはなっていないと感じている状態では、本当のミュータントらしい自分を出せないからよ」とその真意を語っている。そんなミュータントと人類の葛藤に悩みながらも、若きX-MENたちを導こうとするミスティーク。前作とはひと味もふた味も違う魅力を見せる、彼女の活躍は見逃せない。なお、本作の公開前日8月10日(水)には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて本作の公開記念として『X-MEN』トリロジー3作品 “イッキミ”の実施が決定。さらに、公開日より、入場者プレゼントとしてトリロジー第2作『X-MEN:フューチャー&パスト』がデジタル配信で視聴できる『X-MEN:アポカリプス』“プレミアムカード”が全国先着30万名に用意されている。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日ジェニファー・アニストン(47)の肌の美しさは父親のおかげだそうだ。ジェニファーの父ジョン(82)と祖母の遺伝子がその美しい肌の秘訣だとするものの、常に肌のトラブルがなかったわけではないそうで、グラマー誌にお肌の手入れについて説明した際、「まあ、何よりも私の父と祖母に感謝しないとね。2人ともすごくきれいな肌をしているから、遺伝子が関連しているけど、常に肌には気を使うようにしてきているわ」「洗顔をしっかりして、とにかくたくさんの水を飲むの。私は体内に取り入れるものが肌に現れると本当に信じているわ」「10代や20代の頃は、その年代にありがちな何やったって平気というような姿勢で、ひどい食生活をしたりしていたけどそれが肌に影響を及ぼしていたの。しみがもっとあったし、肌のトーンも均一じゃない時もあったわ。でも今はそれをちゃんと手入れしているの。年齢を重ねるにつれて肌も変わるから、それに合わせて手入れ方法を変える必要があるわよね」と語った。そんなジェニファーは若い頃に日焼け止めをちゃんと塗らなかったことを後悔しているそうで、「いつも『なんで誰か私に日焼け止めを塗るよう言ってくれなかったのかしら?』って思うの。でももちろんそれって若気の至りだし、自分は平気って思っていたのよね。あのつやのある焼けた肌がずっと美しく保たれるものだと思っていたんだけど、肌は守らないとね。簡単じゃないとは分かっているわ。常に忘れず、塗り直すことは大変だけど、それだけやる価値があるんだもの」と続けた。今年にはピープル誌による世界で最も美しい女性に輝いたジェニファーは、その容姿が自信によるものだと以前に語っていた。「私はけっこう自信があるの。ただ年齢と美しさにおいてね。自信は美に反映されるものでしょ?」(C)BANG Media International
2016年06月27日歌手のジェニファー・ロペスはかつて、自分がセクシーな体型であることを嫌っていたという。現在は2児の母でもあるジェニファーは、自分のありのままの体型を受け入れることを学んだそうで、みながそうあるべきであると呼びかけている。「他人と比べるなっていうのは難しいし、私も間違いなくそういう時があったわ。胸とお尻があるから他の子たちみたいに細くないって思っていたことを覚えているもの」「でも健康的であることや良い気分になることは、一定の体型でいることじゃないって学んだの。人それぞれだってね。美しさを感じるのは振る舞いであって、自分の好きな美しいところに目を向けるべきだわ。他人と比べて体型がどうであってもね」またジェニファーは、エクササイズが大好きだそうで、自信も付くことからダンスがお気に入りだと続ける。「私はエクササイズをすることが私を幸せにしてくれる一部だと感じるの。ダンスは私の人生においてずっと大きな役目を担ってきたし、体を動かしたり、自分にとって良いことをすることが私の幸せの秘訣なの」「自信がなくなっていると感じる時はダンスをするの。自分の体ができることを目にしたり、良いダンスをした時に発生するエンドルフィンラッシュを感じると本当に気分が盛り上がるの。私は今でも自分がダンサーだと思っているし、大好きなの!」そんなジェニファーは、デア誌で若い頃の自分にアドバイスするとしたらと尋ねられると「自分を愛してあげること! 他人がどう思うかなんて心配することにそんなに時間を費やさないってこと。だって自分を愛することができれば、幸せになれるでしょ。それが体にも反映されるし、それこそが本当に美しくしてくれるんだもの。あとは保湿をしっかりすることね」と語った。(C)BANG Media International
2016年06月26日20日(現地時間)、アメリカの上院議会で銃規制強化案採決の動議が否決されたのを受けて、規制強化を求めるセレブたちが署名運動に参加した。銃を購入する際の身辺調査を義務づける銃規制強化案は与野党が提出したが、採決に進むための動議は否決された。これに対して、22日(現地時間)に「Billboard」誌は議会への公開書簡を発表、133人の俳優やミュージシャン、57人の音楽業界の重役が署名した。7月2日号の表紙には、「銃による暴力をいますぐ止めろ」というスローガンに「音楽業界の優れたアーティスト、重役として、アメリカ人が望む変化のコーラスに私たちの声を加えます」という文が続き、アーティストたちのサインが寄せ書きしてある。ケイティ・ペリーやセレーナ・ゴメス、アダム・ランバート、アリシア・キーズ、バーブラ・ストライザンド、カルヴィン・ハリス、ビリー・ジョエル、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、トニー・ベネットなど新旧の大物ミュージシャンの中にはオノヨーコやゼイン・マリクのサインも。音楽界以外ではエレン・デジェネレス、『イントゥ・ザ・ウッズ』のジェームズ・コーデン、『大統領の執事の涙』などのリー・ダニエルズ監督らも賛同、署名している。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月24日