ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが、8月1日(25:00~27:00)に生放送されるニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポン』のパーソナリティを務めることが決定した。SixTONESが「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めるのは今回が初めて。当日は、 SixTONESのジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹のメンバー6人全員がトークを披露するほか、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のレギュラーを獲得するため、ラジオパーソナリティとしての実力をアピールしていく。また、SixTONESのオリジナル楽曲も放送予定だ。「SixTONES 千本ノック!」と題して、リスナーからのモノマネや大喜利のお題に対して全力で答え、6人のチームワークで乗り切る企画にも挑戦する。■SixTONES コメントジェシー 「初めましてSixTONESのジェシーです!初のオールナイトニッポンですが良い緊張感と良い結果が出せるように頑張ります! よろしくお願いします。ズドン」京本 「京本大我です。オールナイトニッポンさんに6人でお邪魔させていただけると聞いた時、本当にビックリしました! 騒がしい6人ですが、絶対楽しいラジオになると思うので、ぜひ聴いて欲しいです!」松村 「名だたる方々がやられてきた番組が故に緊張しますが、おしゃべりな6人の楽しい番組に出来るようリラックスしつつ頑張りたいと思います」高地 「オールナイトニッポン初登場! SixTONESの良さを皆さんに知ってもらうために全力でお耳にお届けします!! 頑張るぞー!!」森本 「初のオールナイトニッポン! 自分たちらしくしゃべります! よろしくお願いします!」田中 「このような機会をいただきとてもうれしく思います。遅い時間ではありますが、みなさんに聞いていただき時間も忘れるくらい楽しい時間にしたいと思います。みんなでオールナイトしましょう!」
2019年07月26日7月24日、「FNSうたの夏祭り2019」(19時~22時28分)が放送されました。ジャニーズからは、KinKi Kids、Hey! Say! JUMP、嵐、Kis-My-Ft2、ジャニーズWEST、SixTONESが出演し、会場を盛り上げました。嵐は、デビュー当時の映像をバックに、デビュー曲「A·RA·SHI」と「果てない空」の2曲を披露。美しい生歌に感動するファンも。また話題になったのが、ジャニーズJr.ながら唯一出演していていたSixTONES。滝沢秀明さんがMVをプロデュースした「JAPONICA STYLE」を披露し、デビュー前とは思えない貫禄を見せつけました。また、メンバーの京本大我さんは「ディズニースペシャル企画」で昆夏美さんと「ライオンキング」の「愛を感じて」をデュエット。美しすぎる生歌には絶賛の声が相次ぎ、「SixTONES」と「京本大我」がダブルでトレンド入りを果たしました。さらに、スペシャル企画では、Hey!Say! JUMPもディズニーの仲間とコラボレーションし「小さな世界」を披露。ミュージカルのようなステージは大盛り上がりでした。毎年恒例でジャニーズが総出演する音楽特番としては、今年はまだ「MUSIC STATION ウルトラFES」(テレビ朝日)が残っています。詳細の発表が楽しみですね。
2019年07月25日7月19日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日、金20時~)は、「ジャニーさんへの感謝を込めた90分拡大SP!」と題し、亀梨和也さん、Kis-My-Ft2、HiHi Jets、美 少年が出演しました。スタジオでは、近藤真彦さんからKing&Princeまで、ジャニーズ歴代デビュー組の秘蔵映像をジャニーさんとのエピソードと共に振り返り、各グループのファンも大喜び。は、デビュー前から人気の楽曲「祈り」と、デビュー曲「Everybody Go」を。亀梨さんは、自身が作詞をしジャニーさんも好きだったと言う「絆」、そして、ジャニーズJr.の村上真都ラウールさんと、道枝駿佑さんをバックにつけて「青春アミーゴ」を披露。HiHi Jetsと美 少年は、テレビ朝日夏の風物詩イベント「サマーステーション」のテーマ曲「おいで、Sunshine!」を歌いました。最後は出演していたジャニーズメンバー全員と、サプライズでジャニーズJr.のTravis Japan、Snow Man、SixTONESも合流し、ジャニーズJr.時代に誰もが歌ってきた定番曲「Can do! Can go!」、「明日に向かって」を披露しました。最後に全員集合して、亀梨さんの掛け声「せーのっ、J!」で締めると、後ろスクリーンにはジャニー喜多川さんがモットーにしていた「Show must go on!」の文字が。亀梨さんを中心として、まるでジャニーズの舞台を見ているような演出に感動するファンが続出しました。今だからこそ振り返りたい、見ごたえのあるジャニーズの総集編でした。ジャニーズにとって新しい時代の幕開けとなった今、今後事務所全体がどのような軌跡をたどるのか、ファンとしてもますます応援に力が入りますね。
2019年07月20日ジャニーズ事務所は17日、公正取引委員会から注意を受けたとする同日の報道を受け、「今後は誤解を受けないように留意したいと思います」とコメントを発表した。この報道は、NHKが第一報を出したもので、元SMAPでジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人について、同事務所が民放テレビ局などに対して出演させないよう圧力をかけていた疑いがあるとして、公取委が独占禁止法違反につながるおそれがあると注意していたという内容。これに対し、ジャニーズ事務所は「弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません」と説明。その上で、「とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います」とした。
2019年07月18日原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)が主演する舞台『THE BANK ROBBERY!~ダイヤモンド強奪大作戦~』が8月2日(金)に開幕する。その公開稽古と会見が行われ、会見には原、桜井玲香(乃木坂46)、元木聖也、尾上寛之、しゅはまはるみ、溜口佑太朗(ラブレターズ)、塚本直毅(ラブレターズ)、大堀こういち、市川しんぺー、田中要次、演出の小林顕作が出席した。【チケット情報はこちら】本作は今イギリスで最も勢いのあると言われている頭脳派コメディ劇団「Mischief Theatre(ミスチーフシアター)」の最新作。日本初演となる今回は、谷賢一が翻訳、小林顕作が演出を手掛ける。この日は2シーンの稽古を披露。まずは元木演じるミッチがダイヤモンドを強奪するために刑務所から脱獄する冒頭~オープニングシーンの稽古が行われた。“刑務所から脱獄”と言っても、笑ってしまう展開、歌、ダンスなど盛りだくさんで賑やか。これから始まる物語の楽しさを予感させるシーンとなった。続いては、原演じるスリの名人サムが、母親(しゅはま)の働く銀行を訪れ、桜井演じる結婚詐欺師カプリスに出会うシーン。まず舞台となる銀行がハチャメチャで、行き交う人も強烈なキャラクターばかりなのだが、そんななかサムは最愛の母親との会話中でもスリのチャンスは逃さない、ある意味“デキる男”。隙あらば人の財布を抜き取りながら口八丁手八丁でその場を切り抜けていくのに、母親に怒られると逆らえない姿はかわいい。また、カプリスのやり手な結婚詐欺師ぶりは歌&ダンスで表現されるのだが、桜井の愛らしい外見とかわいいダンスで歌いあげられる歌詞は強烈。そのアンバランスに思わず笑ってしまう。稽古後に開かれた会見は笑いの絶えない和やかな雰囲気。小林が「コメディは難しいですが、今回おもしろいと思います。イギリスに勝てるなと思うくらい。日本人の繊細な間(ま)が活かされている」と手応えを話し、原は自信の役柄について「サムはお母さんが大好きだったり、スリの名人だったりして、人によって全く違う顔を見せる。そういう詐欺師っぽい一面が出せたら」、桜井は「ヒロインだと思うのですが、時々自分がヒロインなのかわからなくなるシーンがあります(笑)」と紹介。元木は作品について「ここまでコメディに振り切った作品はなかなかない。誰が観ても楽しいはず」と話した。田中が「見所はとにかく出てくるキャラクターがバカばっかりなところ。普通はひとりくらい振り回される人がいるのですが、本当にバカばっかり!(笑)」と話す本作は、8月2日(金)から8月12日(月・祝)東京・新国立劇場 中劇場、8月16日(金)から8月17日(土)大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。取材・文・撮影:中川實穗
2019年07月17日ジャニーズ事務所は12日、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの家族葬を執り行い、公式サイトにて同日、報告した。事務所は「本日、2019年7月12日、弊社代表取締役社長ジャニー喜多川の家族葬を、ジャニーが大好きだったジャニーズアイランドの稽古場におきまして、滞りなく執り行いましたことをご報告申し上げます」と報告。「ジャニーは、自身の子供のような存在でございますタレント達と最後のお別れをいたしました」と伝えた。そして、「この度の家族葬は、これまで数多くのステージをプロデュースしてまいりましたジャニーにとって自身が上がる初めてのステージとなりました。だれよりもエンターテイナーである者にとってふさわしいステージとなるよう、忙しい子供達が時間を縫って、会場の設営から運営に至るまで、できる限り自分達の手で作ることにこだわりました」と説明。司会を担当した国分太一(TOKIO)と井ノ原快彦(V6)は、式次第は守りながら、ジャニーを明るく笑顔で送り出すように努め、また、ジャニーさんへの感謝の気持ちを東山紀之(少年隊)、高橋優斗(HiHi Jets)、堂本光一(KinKi Kids)とつなぎ、最後に近藤真彦がその思いをつづったという。「これまでジャニーはタレント達の活躍をいつもステージの下から見守ってまいりましたが、最後に、その姿をステージの下から約150名のタレント達が見届けました。ジャニーの最後は優しく、心が温かくなるステージとなりました」と伝え、「ジャニーは、最後の最後まで人を育て続けたプロデューサーでございました。そして、これからもジャニーの意思を受け継ぎながら、成長し続けることができるよう、皆で精進してまいります」とつづった。なお、「これまでお世話になりました皆様にお別れいただく機会につきましては、決定次第、ご案内申し上げます」としている。
2019年07月12日V6の三宅健が、8日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、ジャニーズJr.から密かに抱いていた夢を打ち明けた。7月2日に、節目となる40歳の誕生日を迎えた三宅。40代でやってみたいことのひとつとして、「Jr.の頃から、夢のひとつとして掲げていたソロコンサート」を挙げ、「足腰がしっかりしてるうちに、ファンの人たちが一番望むものを提供したい」と意気込み十分。V6の振り付けなどを手掛けるダンサー・YOSHIEと「いつか同じステージで踊ってみたい。そういう夢が叶ったりするのかな」と話し、「今、活躍している後輩くんたち、まだ見ぬ後輩くんたちとも共演してみたいなって。バックに後輩くんたちが出れば、YOSHIEさんの振り付けに触れてもらうきっかけにもなるだろうし」と、先輩としての姿勢も見せた。また、20歳のときに、劇作家で演出家の野田秀樹が手掛けた「二万七千光年の旅」で初舞台を経験した三宅は、「こんな世界があるんだって、結構カルチャーショックだったんです。世界に日本が誇れる才能のひとつ。そんな野田秀樹さんといつか舞台で共演したい」ともうひとつの夢を告白。その夢のために、市川海老蔵と共演した「六本木歌舞伎 第三弾『羅生門』」の公演中に、野田に連絡したそうで、「最初は観てもらう自信がなくて……。でも、やっぱり観に来てほしいと思って連絡したら、わざわざ始発に乗って大阪公演に来てくれた。どう思われたかは分からないけど、本当に感謝してますし、何よりうれしかったですね」と野田とのエピソードを披露した。いつになく、自身の夢について饒舌に語っていた三宅だが、「ああ、しゃべっちゃったなぁ……。今まで言ってなかったんだけど」と本音もポツリ。自身のパーソナルな部分は人に話したがらないタイプだそうで、「今までだったら、自分の夢を電波に乗せて言うなんてことは考えられない。そういうことにも年齢を感じますね」と変化を語りつつ、「でも僕、10代の頃からファンの人に対する思いは、何も変わってないんですよ。ファンに対する思いとか仕事に対する姿勢っていうのが、色んな人との出会いの中で、間違ってなかったんだっていう確信に変わっていって。日々、仕事をしていて出会う人たちによって、自分が形成されて、鍛えられて、学びを与えてもらってるっていう感じですね」と現在の心境を真摯に伝えていた。
2019年07月12日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんのエピソードを語った。岡村は冒頭、「ジャニーさんがお亡くなりになられて、僕らもすごくジャニーズ事務所の方々とお仕事もずっとしてきましたし…」と語り出し、「国分(太一)なんかとはずっとレギュラーで『ゴチ』出ていただいて、SMAPやらとも絡ませていただいた時ありましたが、ちゃんとジャニーさんにお会いして挨拶したことが実はなくて。『この人がジャニーさんなんやろうなあ』くらいの感じでしか知らないんですよ」と話した。そして、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で、岡村がジャニーズJr.としてSMAPのライブに乱入したときの話に。「一緒にジャニーズJr.と踊ることになったので、その時、京都でジャニーズが劇場を作ったのかな。そこにJr.の子たちが行っていて」と振り返り、「タッキー&翼がいる中で、ほかのJr.の子が次から次に来るんですよ。奥の方でドーンとJr.の子らを押してる男性がいたんですよ。どんどん押すわけ。その押してんのがジャニーさんやってん」と明かした。さらに、「ちょっとでもゴールデンの番組、スペシャルに出してあげようっていう、たぶん『YOU、行っちゃいなよ』っていう感じで、どんどんカメラの前にいろんな人を立たせてあげててんなあっていう。それがジャニーさんやったっていう記憶しかなくてですね」と岡村。「いろいろ仕事をした中でも、最初で最後やったかもしれない。それ以外で会うことはほとんどなかったと思いますね」と語った。その後、改めて「とりあえずはゆっくり休んでいただけたら。僕は吉本興業なんですけど、ジャニーズJr.にもいたよってくらいのつもりでいますので」と追悼。「今でもテンション上げようと思ったときは、トシちゃん、マッチ、少年隊、シブがき隊、光GENJIくらいまでは聞くようにしていますから、それくらいすごいスーパースターを育てた方ということですから。ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
2019年07月12日7月9日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のためこの世を去った。享年87。葬儀・告別式は”子供”であるタレント達とJr.のみで執り行う家族葬になるという。事務所発表によるとジャニーさんは6月18日11時半ごろに自宅で体調の異変を訴え、病院へ向かおうとしたところ意識不明になり救急搬送。集中治療室で救命措置を行い、一般病棟へ移っていた。その後もジャニーさんが寂しい思いをしないよう、タレント達が入れ替わり立ち代り病室を訪問。ときに危険な状態に陥ったが、そのたびにタレントたちが呼びかけると容体が回復したことも。最後は最愛の子どもたちに見守られながら、2019年7月9日午後4時47分に人生の幕を下ろしたという。「1月に社長に就任してから、僕自身も覚悟を持っていちばん最初に定めていた目標です。8月8日は決してゴールではなく、いろんなことが始まる1日にしたい」と語っていたのは昨年末でタレントを引退し、ジャニーズ事務所の子会社・ジャニーズアイランド社長に転じた滝沢秀明(37)だ。8月8日には約19年ぶりにジャニーズJr.の東京ドーム単独公演が開催される。東西のJr.約300人以上が出演する圧巻のステージになるという。19年前の舞台には滝沢を始め嵐や関ジャニ∞など、Jr.黄金期ともいえるメンバーが集結した。「滝沢さんは『SnowMan』らJr.3組が集まった先月のコンサートで『僕らが見た景色をぜひ、Jr.にも見てもらいたい』と力説していました。若手育成に人生を賭けたジャニー喜多川社長から託された思いにほかなりません」(舞台関係者)滝沢は引退時に《ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぐ》とコメント。昨年『週刊新潮』(10月4日号)でジャニー社長から「滝沢がそこまで覚悟を決めたんなら、わかった。僕も応援する。だけど、本当に大変な仕事だよ。(略)大きな決断をしたから、ちゃんと滝沢が仕事をできる環境を作る」と言われたと告白している。「現役時代から滝沢さんは二言目には『ジャニーさんが~』とよく言っていました。地方でコンサートをやった時、マスコミの記者も来ていて、夜は記者たちと懇親会となったのですが、そんなときでも滝沢さんは『ジャニーさんにも声をかけたほうがいいぞ!』と後輩たちに言っていました。それほど気を遣っていた。そういう意味でも“相思相愛”の関係なんです」(テレビ局関係者)滝沢はジャニー社長の背中を見続けていた。先の『週刊新潮』でもその思いを熱く語っている。「とにかく今はジャニーさんの頭の中にある構想を現実にすることで頭が一杯。(略)昔は怖かったですね。若い頃、生意気言って、怒られたこともありますし…。でも、そういったところをすべて受け止めてもらってここまで来られたので、もう本当に親以上の存在です。だから何かを返さなければという思いも強いんです」滝沢は数年前からジャニー社長の誕生会の幹事も率先して引き受けてきた。前出のテレビ局関係者は言う。「滝沢さんの奔走で、近藤真彦さんや東山紀之さん、中居正広さん、嵐など、ほとんどのタレントが出席する大がかりなパーティーになったそうです。ある年は中居さんが一番はしゃいでいたとか。今までジャニーズ事務所のメンバーたちがこうして一堂に会する機会は意外になかったようですね」最初は「You、僕は行かないからね。ほんとにやめてよ、そういうの!」と照れていたジャニーさんも、参加してみると「人生でいちばん嬉しかったです」と笑顔で喜ぶほどだったという。次世代のスターを、世界に羽ばたかせたい。『ジャニーズ』誕生の瞬間から57年、ジャニーさんの強い願いは、滝沢がJr.たちを東京ドームに送り込むことで受け継がれていく――。
2019年07月10日舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』の公開稽古・合同取材が行われ、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、桜井玲香(乃木坂46)、元木聖也、尾上寛之、しゅはまはるみ、溜口佑太朗(ラブレ ターズ)、塚本直毅(ラブレターズ)、大堀こういち、市川しんぺー、田中要次、小林顕作(演出)が登場した。同作はイギリスで大ヒット上演中の話題のサスペンス・コメディで、全員が詐欺師を演じる。1958年の夏、アメリカ合衆国ミネソタ州を舞台に、スリ、脱獄囚、泥棒、詐欺師たちがそれぞれダイヤモンド窃盗の陰謀を図る。初の単独主演となった原は、「そこに対しての驚きはすごいありましたし、やったことのないコメディができるというのは喜ばしいことでもあります。名だたる役者さんと共演できるのが嬉しくもありましたし、色んな感情が混ざった不思議な感じでした」とオファー時の心境を振り返る。歌とダンスも見どころとなっている舞台だが、「台本を読んだ時に、僕だけ歌がなかったんですよ」と苦笑。「顕作さんに相談して、今どうするかみたいな」と、検討中らしく、小林は「それは本番をご覧いただかないと。原くんが歌うのか歌わないのか」と含みを持たせる。原は「オーディションしてもらってます」とボケると、小林が「まだ、歌という判断には至ってない」とのっかり、原は「すげー歌が下手みたいですね」と苦笑していた。一方、冒頭のシーンで歌とダンスを披露した元木は「もう最高のチームで、毎日稽古で楽しくてしょうがないです」と言うも、あまり顔に出てなかったため周囲が総ツッコミ。小林とはNHKの子供番組でもおなじみだったため、小林は「僕が聖也くん好きなので、楽屋でもまとわりついてる」と明かす。元木は「子供が見にこれる日が1日あるので、子供が見て楽しめるように」と語り、「僕、楽しいです。嬉しいです」と訴えた。最後に「そこらへんのコンビニ行くみたいな、気楽な感じできていただいて、気楽に帰っていただく作品だと思っている」と周囲を笑わせた原。「仲の良さもステージ上で出せたらいいなと思っています」と主演らしく意気込んだ。
2019年07月09日舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』の公開稽古・合同取材が9日に行われ、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、桜井玲香(乃木坂46)、元木聖也、尾上寛之、しゅはまはるみ、溜口佑太朗(ラブレ ターズ)、塚本直毅(ラブレターズ)、大堀こういち、市川しんぺー、田中要次、小林顕作(演出)が登場した。同作はイギリスで大ヒット上演中の話題のサスペンス・コメディで、全員が詐欺師を演じる。1958年の夏、アメリカ合衆国ミネソタ州を舞台に、スリ、脱獄囚、泥棒、詐欺師たちがそれぞれダイヤモンド窃盗の陰謀を図る。結婚詐欺師を演じる桜井だが、「色気があって大人な感じで行くんだと思ったら、ことこどくぶち壊されていって、日本オリジナルのカプリスができてきてるなと思う」と苦笑。演出の小林は「逆に言うと、玲香ちゃんんそのまんまという感じ」と明かす。また前日の8日に乃木坂46からの卒業を発表した桜井は、「昨日発表させていただいてからの今日だったので、どんな感じかなと思って緊張してきたんですけど、カンパニーのみなさん温かく迎え入れてくれました」と感謝。「アイドルとして出演する舞台がラストということで、是非色んな方に。ファンの方にも来ていただきたいですし、私を知らない方にも見ていただきたいなとと思うので、もうラストスパート、全部賭けるつもりで」と意気込む。桜井が「グループの仕事を上回っちゃうくらい、ここの仕事に賭けたいなと思って」と宣言すると、カンパニーも大盛り上がり。「メンバーに怒られない程度に頑張りたいので、ぜひぜひ見届けていただけたら」とアピールした。
2019年07月09日ジャニーズ Jr.の SixTONES(ストーンズ)が、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)のCMキャラクターに起用されたことが5日、明らかになった。新TVCM「こいつらまちがいない」編(30 秒×2タイプ)、(60 秒×1タイプ)は、8日より1週間限定でオンエアされる。同グループは、モンストのコンセプトである“みんなで集まってワイワイ盛り上がる”を体現していることからCMに起用された。CMでは、それぞれ個性的で欠点はあるけど、一緒に過ごす時間は「まちがいない」ということで、ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、 森本慎太郎、田中樹の6人が高校生を演じ、仲間と集まってプレイできるモンストの魅力を描く。各メンバーの行動に、くだらない、察しない、おちつきない、あいそない、じょーしきないと呆れ気味の京本が、そんな仲間とモンス トをプレイする中で、彼らと一緒にいる心地よさに気づく、というストーリーになっている。さらに、TV CMのために書き下ろされた楽曲「光る、兆し」(作詞、作曲:中野領太)を同グループが歌う。「夢に向かい固い意志 を持ち、仲間を信じ、愛し、これまでも、そしてこれからも共に突き進んでいく決意......」と、CM のストーリー同様「仲間」をテーマとした歌詞が特徴となっている。○撮影の様子撮影では、全員揃ったシーンのため校舎の屋上に登場した6人は、手にした端末のモンストアプリを立ち上げて大はしゃぎ。「クエストやっていいですか!?」と田中が始めると、ジェシー、京本、森本も続いてプレイし始め、「ガチャ回していいですか?」「ダメに決まってるだろ(笑)」と、リアルなやりとりで盛り上がる。時折小雨も降る中、「素」 でモンストをプレイする姿をさまざまな角度から撮り続けるというプランに、和気藹々と撮影が進むが、高地と松村は仲間のプレイを見守る役だったために「いいな〜」「仲間に入りたいな〜」とつぶやいていた。またそれぞれのシーンでは、田中がテンションの高い演技でアドリブを繰り返し、呆れた表情を演技するはずの京本が笑いをこらえるほど。虫を怖がる演技の森本は、最初は「虫イヤ!」「来ないで!」と、シンプルだったが、監督がカットの声をかけずカメラを長回しにしたため、どんどんオーバーリアクションになり、こちらも京本が吹き出しながら「引き出しの数が凄い(笑)」と驚いていた。お腹に描いたカニを見せびらかす演技に挑戦したジェシーは、「タラバガニ〜!」と周 囲が驚くほどの超ハイテンション演技に。「タラバガニ入荷しました!」「いらっしゃいませ!」などアドリブも飛び出した。タケノコの知識をひけらかす役作りのため、事前にタケノコ について調べたという高地は、タケノコを箸でつまみ眺めながらキレイに見える持ち方を模索。しかし、緊張のあまり撮影のたびに発するセリフが変わって しまうため、お弁当を食べながら話を聞く設定の京本は「高地が間違えた時点で、これは意味のないウインナーだって思いながら10本くらい食べた(笑)」と苦笑し、高地も「めっちゃウインナー食べてるよって、申し訳なく思った」と反省した。シュートを決めながらも喜ばず、愛想なく振舞うシーンに臨んだ松村は、撮影終了後のインタビューで「めちゃめちゃ苦手なのにサッカーのシーンがあった。不安なわけじゃん、シュートシーンなんて。足がちぎれるほど蹴ったわ」と心境を吐露。しかし影でこっそり応援していた高地は「見たかったんだよ、北斗の蹴りを。上手だった」と絶賛する。実はサッカーが得意な高地は、撮影する松村を応援しながら、ベンチの影で上手なリフティングも披露していた。撮影後のインタビューでは、モンストについて田中が「ボクたちが昔から舞台の合間にメンバー同士で楽しんでいたアプリだったので、 実際にプライベートで楽しんでいたアプリのCMに出ることができて、世の中に広められるこ とが嬉しいです」と喜びを表す。松村が「ちょっとギスギスした時も、モンストだけは一緒にやってたね(笑)」と振り返ると、 田中は「モンストがオレらをつないでいた、みたいな」と同意していた。
2019年07月05日木村拓哉主演の新春スペシャルドラマ「教場」に、「なにわ男子」(関西ジャニーズJr.)の西畑大吾が出演することが決定。“風間教場”に集う生徒役を演じる。警察学校を舞台に、カリスマ教官・風間役の木村さんをはじめ、風間が教壇に立つ教場(警察学校教室)、通称“風間教場”の生徒役として工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、大島優子、三浦翔平ら豪華俳優陣がすでに決定していた本作。そんな中、今回新たに加わるのは、2011年に14歳でジャニーズ事務所に入所後、連続テレビ小説「ごちそうさん」や「あさが来た」、『PとJK』に出演した西畑さん。錚々たるメンバーの中、西畑さんは携帯電話すら使用できない警察学校で生徒にあらゆるモノを提供する“調達屋”樫村卓実役を演じる。樫村について「教官に見せている顔と生徒に見せている顔ともうひとつ顔がきっとあって、そういう多面性のある役」と分析した西畑さん。また「基本的にはずる賢いですよね。あざとさもある。器用にうまいこと立ち回ることができる人物だと思います」と言い、「僕は演じていく上でちょっとした“サイコパス感”があるなと思っているので、そういう部分をうまく演じられればと思っています」とコメントしている。さらに、主演は大先輩の木村さんということで、今回の初共演に「“マジか”という驚きが大きかったです。まさかまだ22歳の関西ジャニーズJr.なのに、木村さんと共演させていただけると思っていなかったのでドキドキワクワクがすごくありました」と明かす。また「木村さんとは訓練の時からご一緒させていただいたのですが、最初は正直めちゃくちゃ怖かったです(笑)」と印象を語りつつ、「撮影現場では実はとても優しい方なんです。撮影以外ではいろいろな事をお話して下さいますし、常に気にかけて下さっているなと実感しています。何と言っても木村さんは格好いいです(笑)」とも。そして「今の振付師さんの話やダンスなどの話をしました。木村さんから教えていただけることひとつひとつが深くて熱くて、その話を聞いているだけでうれしい気持ちになります。今回の現場でも演技の相談に乗って下さる事もあってすごくありがたいなと思っています」と木村さんとのエピソードも明かしている。フジテレビ開局60周年記念特別企画「教場」は2020年新春、フジテレビ系にて2夜連続放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月02日『おジャ魔女どれみ』の20周年を記念した「おジャ魔女どれみ カフェ&キッチン(Cafe&Kitchen)」が、東京・西武池袋本店で2019年7月12日(金)より、大阪・あべのcontactにて8月29日(木)より開催される。『おジャ魔女どれみ』が20周年、記念カフェをオープン『おジャ魔女どれみ』は、『おジャ魔女どれみ#』、『も〜っと! おジャ魔女どれみ』など1999年2月~2003年1月にかけて放送された、東映アニメーション制作のオリジナル魔法少女アニメシリーズ。魔女見習いの“春風どれみ”と仲間たちの魔法がありながらも、リアルな小学生の日々を描く魔法少女の物語は、日本中の女の子たちを夢中にさせた。そんな『おジャ魔女どれみ』も今年で20周年を迎える。それを記念して開催される今回コラボカフェ「おジャ魔女どれみカフェ&キッチン」では、『おジャ魔女どれみ』をモチーフにした限定メニューやグッズを展開する。カラフル可愛い!限定メニューを紹介フードメニューには、どれみの大好きなステーキをサンドイッチにした「どれみの憧れ!ステーキサンドプレート」、ももこが幼少期に暮らしていたNYの思い出の味を再現した「ももこ、 NYの思い出…ミートボールのサラダパスタ」などを展開。また、スイーツも世界観たっぷりに表現されており、「魔女見習いのレインボーパンケーキ」は、おジャ魔女カラーのハート型ケーキにト音記号のチョコレートを添えた、写真に収めたくなるキュートさだ。ドリンクには“おんぷ”のイメージカラーであるパープルカラーのタピオカドリンク、「慌てて運んだらアイスをひっくり返しちゃった!!」というコンセプトでアイスを逆さま乗せた「あいこのブルーレモネードフロート」などを揃えた。限定グッズも豊富に展開。アクリルキーホルダー、缶バッジ、アクリルマグネットなどここでしか手に入らないグッズは要チェックだ。【詳細】おジャ魔女どれみ カフェ&キッチン■東京会場期間:2019年7月12日(金)~8月31日(土)場所:西武池袋本店8Fダイニングパーク池袋グルメスタジアムII住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店8F グルメスタジアムII■大阪会場期間:2019年8月29日(木)~9月29日(日)場所:あべのcontact住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール内4階■予約方法予約開始日:2019年6月27日(木) 18:00~予約金:500円(予約特典付き)※1申込につき、 4席迄予約可。カフェ公式サイト:
2019年06月30日“Jr.EXILE”と呼ばれるGENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの4グループが29日、都内で行われたエンタテイメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のスペシャルイベントに登場。GENERATIONSの片寄涼太は、4グループのボーカル14人で歌った「24WORLD」の魅力を語った。「BATTLE OF TOKYO」は、“Jr.EXILE”の4グループを中心としたLDHが仕掛ける次世代エンタテイメント。7月3日にアルバム『BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~』を発売、7月4日~7日には千葉・幕張メッセ国際展示場ホールでライブ「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を開催するほか、今後もさまざまなエンタテイメントを創造していく。イベントでは、「BATTLE OF TOKYO」の世界観を表現する映像とアルバムに収録される6曲のMVで構成されたムービーを上映。MVの撮影エピソードや同プロジェクトへの思いをメンバーが語った。4グループのボーカル14人が集結したアルバム収録曲「24WORLD」の話題も。GENERATIONSの片寄涼太は「一人ひとりの個性も一緒にやることで知ることができました」と話し、「なかなか14人で歌うことはないですし、楽しんでもらえたら。あと、ラップもあってBALLISTIK BOYZのメンバーの個性も出ているので楽しみにしてほしいです」とアピールした。THE RAMPAGEの川村壱馬は「14人という人数がどうなるのか、正直不安な部分もあったんですが、レコーディングして聞いたら、チーム感というか、Jr.EXILEのカラーがそれぞれのグループも出ていたし、この『BATTLE OF TOKYO』がすごく楽しみだなという気持ちになりました」とコメント。FANTASTICSの中島颯太は「Jr.EXILEっぽさを出しながら表現することの難しさや、1グループでは出せない壮大感があったので、参加させていただいて光栄でした」と振り返り、BALLISTIK BOYZの日高竜太は「自分たちは一番後輩のグループで、先輩方と一緒に歌えることが本当にありがたいなと思っていたので、必死に食らいつくような形で全力で歌いました」と話した。イベントには、企画プロデューサーのEXILE HIRO、MV監督である久保茂昭氏、東弘明氏、シリーズ構成を担当した平沼紀久氏も登壇。HIROは「めちゃくちゃ期待しています」「これからLDHを背負っていってくれるのかなと思って、メンディー以外は期待しています」と関口メンディーをいじって笑いを誘いつつ、“Jr.EXILE”への期待を口にした。
2019年06月29日“Jr.EXILE”と呼ばれるGENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの4グループが29日、都内で行われたエンタテイメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のスペシャルイベントに登場。企画プロデューサーのEXILE HIROも登壇し、Jr.EXILEへの思いを語った。「BATTLE OF TOKYO」は、“Jr.EXILE”の4グループを中心としたLDHが仕掛ける次世代エンタテイメント。今年は4グループによるMVでのコラボバトル、そしてライブが開催され、今後もさまざまなエンタテイメントが創造されていく。企画プロデューサーのEXILE HIROは、同プロジェクトについて「GENERATIONSのアバターのグループを作って、その世界観で新しいエンターテインメントを作りたいというところから始まり、進んでいく中で“Jr.EXILE”のほかのチームも活躍してきたので、よりスケールを大きくしたいと思って今に至ります」と説明。“Jr.EXILE”について「めちゃくちゃ期待しています」と言い、「すごいかっこいいなと思いますし、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSは“兄弟”という感じでしたが、Jr.EXILE世代のみんなから“EXILEっ子”、“LDHっ子”。小さいころから知っているメンバーがスターになって活躍してくれるので、これからLDHを背負っていってくれるのかなと思って、メンディー以外は期待しています」と、隣にいた関口メンディーといじって笑いを誘いつつ、“Jr.EXILE”への期待を語った。イベントでは、メンバーに加え、MV監督である久保茂昭氏、東弘明氏、シリーズ構成を担当した平沼紀久氏が同プロジェクトへの思いや裏話などを語り、最後にHIROが改めて「5年、10年くらい続くような壮大なエンターテインメントにしていきたい。どんどん成長していくエンターテインメントだと思うので、ぜひみなさんも参加して、成長を楽しみながら、一緒に進化していただきたいと思います」と呼びかけた。
2019年06月29日関西ジャニーズJr.内のユニット・Aぇ! groupの公演『僕らAぇ! groupって言いますねん』の関西凱旋公演ツアーの決定が28日、明らかになった。同グループは2月に結成が発表された新ユニットで、正門良規・末澤誠也・草間リチャード敬太・小島健・福本大晴・佐野晶哉の6人が所属する。結成翌月の3月には大阪松竹座で上演された『SPRING SPECIAL SHOW 2019』内でお披露目され、4月には東京グローブ座にて関ジャニ∞の横山裕が企画・演出を手掛けた公演『僕らAぇ! groupって言いますねん』が行われた。公演では、Aぇ! groupのオリジナル曲の披露に始まり、タップ、一発芸、マジック、空耳英会話、ミュージカルなど、それぞれの実際の特技や持ちネタを織り交ぜた芝居仕立てのエンターテインメント作品を作り上げ、更には小島作詞、佐野作曲による「神様のバカヤロー」もバンド演奏で初披露し、大成功を収めた。今回は、彼らの地元・関西の4都市にて凱旋公演を実施。関西での上演はメンバー全員の思いでもあり、公演までには、横山と共に更なる稽古を重ね、磨きをかけていくという。京都公演は宇治市文化センター 大ホールにて8月15日〜16日、大阪公演はエブノ泉の森ホールにて8月22日〜25日、兵庫公演はアワーズホール・明石市立市民会館にて8月28日〜29日、滋賀公演はひこね市文化プラザ グランドホールにて9月5日〜8日。
2019年06月28日■高齢化グループの人気寿命が長くなるのに伴い、ジャニーズタレントの高齢化が目立ってきているような気がするのは、自分が若い子たちに疎くなっているせいに違いない。■弟分の宿命ジャニーズJr.はよく先輩のお下がりを着ている。よく観察していると、昔推してたタレントの衣装を見つけて、「おっ!」と思うことも。懐かしさのせいか、それとも切なさのせいか、ちょっと泣いてしまう。■衣装に貴賎なし事務所が力を入れているグループかどうかは、衣装を見ればなんとなくわかる。とくに昔のデビュー当時の衣装の中には、ちょっと不思議系のものも。でも、笑顔はみんな100点。■なじむ飛び抜けてハンサムじゃなくても、テレビで繰り返し見ているうちに目がなじんで普通に見えてくる。その後、さらになじんで、普通以上に見えてくる。「かわいい!」「カッコいい!」ってなる。パートナーに関しても同じ現象が起きた。■「姉が履歴書を送りました」「自分で履歴書を送った」と言うのではなく、「姉が履歴書を送りました」パターンはけっこう多い。「母がいつの間にか送っていました」「友人が履歴書を送って……」など、家族や友人が送ったパターンも。自分で送ったと知られるのが恥ずかしい……?■解散か、縮小か昔はジャニーズのアイドルというと、メンバー同士の仲がそんなに良くなさそうでも、なんとかグループが存続していた。人気がなくなると解散ってパターンだったけど、最近は平気でひとり、ふたりと抜けてしまうよね。グループごとなくなるのも寂しいけど、編成が縮小するのもちょっと切ない。■先輩を呼ぶときは「くん」付け先輩でも「くん」付けするのは、有名なジャニーズルールのひとつ。ただし例外もあり、大先輩になると「さん」付けに。ジャニーズの世界では、くん=さん、さん=様に該当すると言われることも。■彼女は母親に置き換えられる「この前、母親と……」で始まるお話は、たいがい彼女とのエピソード。家で誕生日を母親が祝ってくれたとか、母親とふたりでリゾート地に行ったとかは、無理がある嘘だと思う。
2019年06月20日ジャニーズJr.内ユニット、Snow Manの佐久間大介さんが、6月14日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ、11時55分~)に出演し話題になっています。佐久間さんが出演したのは、くじで引いた3色だけでショッピングをしてコーディネートを完成させるコーナー「3色ショッピング」。飯尾和樹さん(ずん)、小峠英二さん(バイきんぐ)、加藤諒さんと共に東京ソラマチで対決をしました。ファンにはお馴染みですが、佐久間さんはジャニーズきっての「アイドルオタク」を公言しています。登場するとすぐに、ピンクのサイリウムを両手に持って“オタ芸”を披露し、最後にはバク宙も。“オタク”と“カッコよさ”の融合に、出演者たちからも拍手喝采。さらにアニメグッズで溢れる自宅写真も公開。また、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんとは「週5でご飯に行く」仲であるとも発言。MCの山里亮太さんからも、「バイトのシフトだったら正社員」と突っ込まれていました。肝心のコーディネートバトルでは、見事に3色揃える強運っぷりを発揮し、“アニメイベント参戦コーデ“を完成させました。最後までキャラをぶらすことなく、初登場で視聴者にインパクトを残した佐久間さん。ツイッターでは、トレンド入りも果たしました。個性豊かなジャニーズJr.の中でも、ひと際キャラクターが立っている佐久間さん。今後テレビに引っ張りだこ間違いなしの注目アイドルです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年06月14日俳優の小手伸也と、ジャニーズ Jr.のユニット・Travis Japanが出演する「オランジーナ」の新ラインナップ「オランジーナ100」のWEB動画「朝から青春」編(3分27秒)が、11日より同商品のホームページで公開される。新商品「オランジーナ100」は、「オランジーナ」ブランドとして初めて、果汁分を100%使用した炭酸飲料。WEB動画では、小手が朝のコンビニで買った「オランジーナ100」を飲んだ瞬間、高校時代にタイムスリップするサラリーマンを演じ、高校生に逆戻りした小手さんのクラスメートをTravis Japanが演じる。軽快なミュージカル調で、8人の息が揃ったフォーメーションダンスが繰り広げられる。母校の廊下で「しーんやっ」と呼ばれた小手が、Travis Japanと初めて顔を合わせるシーンの撮影では、小手が思わず「友達が全員、イケメン過ぎるだろう」とツッコミ。しかし監督からは「小手さん自身も超イケメンのつもりで接してください」という指示が飛び、小手は「つもりで、って……」と苦笑する姿に、現場にも笑いが起こる。最大の見せ場となるフォーメーションダンスのシーンでは、Travis Japanのメンバーもそれぞれの振付を入念にチェックし、メンバー同士で「右足に重心を置いたほうが回転しやすいかも」「なるほどね」とやりとりを行う。直前にはバスケットボールのパス交換と、小手に1人ずつ声を掛けていく芝居もあり、およそ1分間のワンカット撮影(長回し)だったが、メンバーはグループの武器と語る“シンクロダンス”で、現場を盛り上げていた。高校生の小手に、Travis Japan が声を掛けていくシーンでは、監督からメンバー1人ひとりに言い回しや表情などに関する細かい指示が出される。「しみじみとしたニュアンスを込めてスピーディーに」(中村海人)、「面影があることに気付いてうれしくなる感じがほしい」(七五三掛龍也)、「ツッコミではなく、さりげない感じで」(吉澤閑也)、「伸ばす音をもう少し強調して」(川島如恵留)、「高校時代を思い出しながら」(松田元太)、「2つのセリフを両方同じテンションで」(松倉海斗)、「からかいからの笑顔がポイント」(宮近海斗)と、丁寧かつ的確な演技指導が行われた。撮影後のインタビューでは、宮近が「小手さんとともに『オランジーナ100』の顔になっていくので、その名に恥じないよう、シュワシュワしていきたいなと思います」と、独特の表現で意気込む。一方小手は「光栄の至りというか。この中に混ざると、もしかしたら『あの人、けっこうイケてる顔なんじゃない?』と、世間の人たちから誤解されて、相乗効果でイケメンにしてくれている可能性が」と期待していた。
2019年06月06日関西ジャニーズJr./なにわ男子の藤原丈一郎と大橋和也が5日、東京・日本青年館で行われたミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』のプレスコールに登場し、ダイアモンド・ユカイ、浜崎香帆、大澄賢也とともに取材に応じた。同作は“滅びの剣”を巡って対立する二人の少年たちの成長を描くオリジナルのファンタジーミュージカル。一角狼座の芸人であるリューン・フロー(藤原)と戦士の修行中のリューン・ダイ(大橋)は幼馴染の15歳だが、「滅びの剣」を手にしたリューン・ダイは敵も味方も関係なく皆殺しにして消えてしまう。失意のリューン・フローは、友であるリューン・ダイを殺すための旅に出る。1年4カ月ぶりの再演となったが、大橋は「(再演と聞いて)最初の言葉、『ウェ〜イ!!』って感じでした」とテンション高く振り返り、藤原は「僕はそうじゃないですよ」と苦笑。なにわ男子、バーチャルジャニーズJr.として活躍するが、藤原は「歩いてても何も言われないです。ふたりでご飯食べてても、何も言われない。学生さんですかって言われて『はい』って」と状況を明かす。また周囲から「背が伸びた」と言われるという大橋は、「けっこう筋肉で太ったんですよ。そのままほっといたらぶよぶよになって、6kg増えたんですよ。いまは1kgくらい落ちました」と、実は背ではなく「体が大きくなった」ことを告白。しかし、ユカイは「内面から出てくるフェロモンが増えた」と絶賛し、大澄も「何があったってくらい、声も太くなってるし芝居も変わってるし、動きも切れてる」と驚く。藤原は「1番の変化は、なにわ男子というグループに入ったこと」と照れ笑いし、「稽古でも多少の関西弁が出ると、みんなが『出た、なにわ男子』って」といじられている様子。さらに大澄がファンから大橋のうちわをプレゼントされたことがわかると、ユカイが「俺もらってない」と拗ね、藤原が「差し入れします。ご自由にお取りくださいって」と約束していた。前回は座長らしい差し入れもできなかったが、今回は大橋が水を手配し、3〜4箱にも及ぶ量になったという。大橋は「軟水、中硬水、硬水とか、シリカはいった女性にいいやつ」と種類を説明し感心されるも、「カンパニーを食事に連れていく」話になると、2人で「唐揚げ定食」を提案していた。忙しい日々を送る2人だが、藤原は「デビューというか、先輩方に近づいてる証だと思うので」と気合十分。「稽古中でも『いってらっしゃい』とか、『昨日見たよ』とかいってくださるんで。家族のような感じです」と笑顔を見せた。
2019年06月05日ジャニーズJr.の寺西拓人が初主演を務める舞台「マラソン」が、5月31日より東京・DDD青山クロスシアターにて上演中。開幕に先がけ、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には寺西の他、矢田悠祐と演出のTETSUHARUが出席した。【チケット情報はこちら】本作の特徴は、なんといってもふたりが舞台上で走りっぱなしであることと、寺西と矢田が公演回ごとにふた役を入れ替えて演じることだ。また、客席が対面式のセンターステージなので、彼らの表情や息遣いが間近で感じられる舞台となっている。「初主演、初ストレートプレイ、初ふたり芝居、初の役入れ替え」と初尽くしの寺西は、作品への出演が決まった時、「舞台のお仕事をさせてもらうようになって、ストレートプレイは憧れていたので、嬉しかった。しかも相手役が矢田ちゃんで、演出もTETSUHARUさん。関係性が割りと出来ている状態だったので有り難かった。その後主演という話を聞いて、このメンバーなら出来ると思い安心した」と胸の内を明かした。本作への出演が決まる前に、ニューヨークへ旅行するほどプライベートでも仲の良い寺西と矢田。「普段のノリみたいなものがいい意味で出てしまうが、それを(演出に)組んでくれる」と言う寺西に対し、演出のTETSUHARUは「手の内がわかっているので、演出はやりやすかった。ただ、これまで関わっていた時は(役柄的に)SFっぽいのが多かった。人間ドラマとして組むのは今回が初めてなので、違ったものが見れたらいいなと思って、そこを意識して作った」と意気込みを語った。本作は、1日の公演中に昼夜で役が入れ替わることもあり、それに対しての不安について聞かれると、「稽古の後半は、毎日そういう稽古ばかりしていたので…」と矢田。「ただ、本番前にはひと通り合わせないと怖いので、まるっと(台本)読み合わせような。とふたりで決めた」と語る寺西と矢田。最後に寺西は、「初めて尽くしの舞台なので、僕をずっと追いかけてくれているファンの皆さんも、こういう所にいる僕を観るのが初めてだと思うので、そういう部分も楽しんでもらいたいし、作品としても自分の人生とか、何かを考えるきっかけをあたえられるお芝居ができたらな」と抱負を述べた。矢田も「これまでも(出演作で)自分の役以外の役をやってみたいと思っていたので、今回どちらの役も出来るのは嬉しい。今まで培ったものを発揮できるよう頑張るので、ぜひ両方のヴァージョンで観てほしい」とアピールした。公演は6月17日(月)まで、東京・DDD青山クロスシアターにて上演。当日引換券販売中。
2019年06月04日KAT-TUNの亀梨和也が、1日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、先月17日に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でのソロパフォーマンスについて振り返った。同番組では、雨が降りしきるステージで、自身のファーストソロシングル『Rain』を熱唱。ステージ演出を滝沢秀明氏が手掛け、ジャニーズJr.とのダンスコラボレーションも見どころとなったが、当初は、「一人でやろうかな」と考えていたという。一方で、「自分がJr.だった時に、KinKi KidsやV6、タッキー&翼、嵐のバックにつけてくれていた」ことを思い出し、「自分の仕事の中で、何か感じてもらえることがあったら、それは素敵なことだなと思って。誰をバックにつけるかというところから、滝沢くんと色々ご相談しました」と、そのきっかけを打ち明けた。ジャニーズJr.との接点が少なかったと話す亀梨は、「せっかく出るなら、彼らのビジュアル部分もしっかり出してあげたいと思って。ああやって絡むと愛着がわくし、僕としても良い時間でした」と後輩とのコラボレーションに満足した様子。「Jr.の頃は、『Mステ』の席に座れるのがめちゃくちゃうれしいんですよ。だから、せっかく一人だし、出れる隙間もあるっていう話だったから、『ユーたちも座っちゃいなよ』って言って、一緒にね。ジャニーズ孝行じゃないですけど、お兄さんできたかなと思います」と後輩思いの一面ものぞかせていた。また、生放送当日は、ジャニー喜多川社長もスタジオに駆けつけたそうで、「リハーサルの時点から、タッキーがいて、ジャニーさんも来てくれて。なんか懐かしいなってすごいうれしかったんですよ」と事務所のバックアップに感謝。さらに、たまたまスタジオにいた俳優の綾野剛が楽屋に遊びに来たことも明かし、「初めてソロでの『Mステ』だったけど、ファミリー感があってすごい楽しかった。緊張してたけど、ある意味、身内感を感じながら、やさしさに包まれながらやることができました」とリラックスして本番に臨めたようだ。『ミュージックステーション』以外でも、『ミュージックフェア』(フジテレビ系)など多数の音楽番組で、ソロアーティストとして『Rain』を歌唱した亀梨。「KAT-TUNだと、その看板背負って、その感じでいれるんだけど、この亀梨くんってどういう感じでいればいいのか。一人でああいう空間にいるのが初めてで、すごく不思議な感じ」と最初は戸惑ったそうだが、「一人バージョンの亀梨くんも、最近になってやっと固まってきました。グループやユニット活動とは違った、刺激的な良い時間でしたね。これも僕の一部にしていきたいと思った瞬間でした」と感慨深げに振り返っていた。
2019年06月03日ジャニーズJr.の寺西拓人と俳優の矢田悠祐が31日、DDD青山クロスシアターにて行われた舞台『マラソン』の公開ゲネプロに登場し、演出のTETSUHARUとともに取材に応じた。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。70分間走りっぱなしの作品に、汗だくで挑んでいた2人。寺西は「初主演、初ストーレトプレイ、初2人芝居、初役入れ替えと、初づくしなんです」と喜んだ。公演中、腕にランニングウォッチをつけていた矢田は「本当に測れるんです。消費カロリーもなんとなく出せて、だいたい、1公演250キロカロリー。おにぎりいっこちょい」と明かした。共演も3回目となる2人だが、寺西は「相手が矢田ちゃんで、演出がTETSUHARUさん、関係性が割とできてる状態でできるのはすごいありがたいですし、そこで初主演となったので、このメンバーだったらできると思って、安心しました」と心境を吐露した。プライベートでは2人でNYに旅行も。矢田は「たまたま、ちょうどスケジュールがあえばいこうなという話をしてて、行けることになった」と話し、「マラソンはしてないです。寒くて」と苦笑。また今回は2人で役をスイッチすることになり、台本をまるまる覚えなければいけないため、矢田は「こんなに覚える!? みたいな」と苦労を語った。最後に改めて「こういう友情ってすごく魅力的」と、作中の2人の関係性について表した寺西。「根底に絶大な信頼があるからこそ、けんかっぽくなってもけんかにならないし、そういう友情は僕にもあるので、大事にしたいなと思います」と自身を重ねた。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。
2019年05月31日ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮)が27日、都内で行われた「6月9日はロックアイスの日! Snow Man "初"CMキャラクター就任記者会見」に登場した。小久保製氷冷蔵は6月9日を「ロックアイスの日」と定め、記念日登録後初となる6月9日をより多くの人に知ってもらうために、Snow Manを起用。アイスとSnowという親和性の高さに加え、現在勢いがありパワフルで躍動感に溢れる姿が、これからさらなる飛躍を目指すロックアイスと重なったという。6月9日に特設サイトでWEB限定ムービー、TV CM、イベントレポートなどが公開され、同グループのオリジナル楽曲「Lock on!」が使用される。CMでは、ダンスやアクロバットの大技を披露。実際の6月9日について、岩本は「仕事なので、スタッフさんと乾杯をしたい。そのあとはジムにいって、ロックアイスを入れたプロテインで自分でも乾杯したい」と希望する。さらに向井は「その日は大阪で舞台『三婆』の本番中でございまして。そこでロックアイスをみなさまに配りたいなと思うんですけど、そのためにはいっぱいいりますよね。大阪松竹座の方に郵送をお願いします。全員で乾杯したい」とおねだり。代表取締役社長 小久保龍平氏がグーサインを出していた。小久保社長からSnow Manには、特別に作ったという「氷の雪だるま(高さ100cm、胴の幅55cm、頭の幅43cm)」も贈呈。9人は「すごい大きい!」「透明度がすごい!」「社長のテンションも上がってきた!」「芸術作品ですよね」と盛り上がる。佐久間は「なんなら、Snow Manより輝いている気がするな」と感動していた。○自分は「〇〇Man」向井「カメラMan。メンバーの裏の顔をキャメラで撮って。僕が撮ることによってより笑顔が出てると嬉しい。3台キャメラを持ってまして、1番お気に入りのキャメラでメンバーを撮っています」深澤「クレーンMan、クレーンゲームです。幼稚園の頃からやってまして。お仕事に地方に行かせていただくタイミングで、よく行くんですよ。いっこは出禁になりました。取り過ぎちゃったんです」ラウール「天真爛Manです。現役の高校生ということで、いつもみんなに元気で明るく接して、笑顔になってくれてるのかな? 自分で言うのもあれなんですけど」岩本「僕は筋肉Manです。すいません。週5でトレーニング行ってまして、どこかしらが筋肉痛じゃないと落ち着かないです。体脂肪は6%です」渡辺「美容Manですね。肌がきれいになりたいという思いから、ずぶずぶと美容沼にはまって。ピーリングとイオン導入をやりに2週間に1回通ったり、美白のサプリ飲んだり。女子より女子だと思っています」宮舘「Sexy Manです。見てもらえればわかると思うんですけど、僕だけ露出度が高いという。スイートピーの花言葉知ってますか? 『至福の時』です。ロックアイスとともに飲み物を飲みながら、Snow Manのことを思い出して。あなたの心をロックします」(向井「ボイスメモ壊れてない!?」)目黒「気合い満Man。基本的に熱いタイプの男でして、去年僕、事務所の大人の人に、仕事の手紙を書いて。自分の顔写真を貼って、書いて出す寸前までいって、Snow Man加入が決まったので、捨てたんです。滝沢(秀明)くんによく『お前、熱過ぎてめんどくさい』と言われるくらいで、ロックアイスを溶かさない程度に気合いで頑張れたらいいと思います」阿部「ドーベルManです。大学院を卒業してまして、頭脳明晰さを出せたらいいなと思って。犬のドーベルマンって、警察犬に採用されるくらい賢い。あとは滝沢歌舞伎ZEROという舞台をやらせていただいて、そこで犬役を演じてましたので、ドーベルMan」佐久間「アニヲタManです。1日最低3時間はアニメを見ないと落ち着かないんですよ。僕の夢であるアニメの主題歌もやりたい。ロックアイスでアニメやるとなったら、Snow Manをそのまま出してほしいです」
2019年05月27日SixTONES/ジャニーズ Jr.の田中樹が、25日放送のテレビ東京系バラエティ番組『ABChanZOO(えびチャンズー)』(毎週土曜25:15~)に出演する。同番組は、A.B.C-Zが体を張って"テレ東クオリティ"の企画に挑むバラエティ番組。4月20日から始まった新企画「課長! A.B.C-Z」では、ジャニーズの先輩や後輩がゲストとして登場、自身のプライベートや Jr.時代のエピソードなどをクイズとして出題する。3回目となる25日放送回に登場した田中がジャニーズ事務所に入所したのは、A.B.C-Z が結成されたのと同じ2008年。以降、A.B.C-Zのバックとしてツアーを回ったり、共に食事をしたりと公私ともに付き合いが深いという。特に河合とは、Sexy Zoneの菊池風磨や Snow Man/ジャニーズJr.の深澤辰哉と共に河合が率いる“河合会”のメンバーとして頻繁に食事に行くなど、河合いわく「弟子みたいなもの」というほどの間柄。しかし、田中のから河合に対して次々とセコくてめんどくさいエピソードやクレームが暴露され、河合は激しく動揺する。田中が本当に感謝している A.B.C-Z メンバーは誰なのか、“お世話になってますランキング”を発表し、以外な交友関係や豪快な奢りっぷりなど、各メンバーの気前のよさが明らかになる。さらに今回の放送では、SixTONES/ジャニーズJr.でラップを担当する田中と、戸塚・塚田が超本気のフリースタイルラップバトルで圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。ほか、田中の意外な趣味が明らかになる私物あてクイズや、「こんなはっしー、11年で初めて見た」とメンバーに言わしめた田中 VS 橋本の「箱の中身は何だろな」対決などが行われる。そして、“課長!A.B.C-Z”第4回のゲストにはNEWSのメンバーが決定したことも明らかになった。(C)テレビ東京
2019年05月23日歌手で俳優の山下智久(34)が5月16日、公式Instagramを開設。世界各国のファンから喜びのコメントが殺到している。ジャニーズ事務所の所属タレントで、Instagramの公式アカウントを開いたのは山下が初めて。名前の横には公式マークの青いバッチがついており、本物であることを証明している。山下は「これからヨロシク!Im on the Gram!!!Excited to share with you!#山下智久#tomo」とハッシュタグをつけて日本語と英語でメッセージをつづった。開設から4時間が経った16日の午後4時時点で、フォロワーは23万人を突破。現在も急増中だ。大のジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサー(36)も「よろしくお願いいたします」とコメント。ファンには「本当に山P!?すごい!」「嬉しくて泣きそう」と驚きが広がっており、「Welcome to Gram!」と日本語だけでなく英語、中国語、韓国語など世界各国から歓喜の声が寄せられている。
2019年05月16日5月16日、山下智久さんが突如公式インスタグラムを開設し、話題になっています。中国のSNS、weiboの山下さん公式アカウントでも「インスタグラムを開始しました」と投稿があり、こちらが本物であることが本人より報告されました。ジャニーズタレントでインスタグラムが開設されるのはこれが初めて。異例の展開に、ツイッター上では「ついにこの日が来た」「信じられない」と、驚きの声が相次いでいます。これによりツイッターでは「山P インスタ」がトレンド入りする事態に。ネットを通して山下さんの日常が垣間見られるという贅沢、ファンとしてはうれしい限り。ネット画像解禁、Youtubeチャンネル開設、weibo開設と、ジャニーズの近代化が進む中、山下さんを筆頭にジャニーズタレントの中でインスタグラムはどんどん広まっていくのでしょうか。今後の動向が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月16日宇宙Six/ジャニーズJr.の山本亮太が、舞台『HEY! ポール!』で単独初主演を務めることが15日、明らかになった。同作は、脚本・演出家であり映画監督としても活躍する山田能龍が2008年に旗揚げした劇団・山田ジャパンの10周年記念公演で、「3連打公演」のフィナーレとなる。ポールダンスが観られるカフェバー「東京センターポール」の常連客達が、ふとしたきっかけからそれぞれの傷をさらすことに。常連客の1人である平汰(山本)は、それをかわそうとする。独特の言語感覚と哲学、コメディー感で構築された山田の世界観が、ある瞬間に誰もがふと抱く「不足感」に接触して、共感を得る普遍性へと昇華されていく。山本のほか、いとうあさこ、谷口あかり、羽鳥由記、横内亜弓、野澤祐樹(ジャニーズJr.)、望月龍平、川村紗也、宮田幸輝、浜名一聖、森一弥、与座よしあきが出演。公演は7月18日~21日、東京・草月ホールにて行われる。○山本亮太 コメントどうもこんにちは!宇宙Sixの山本亮太です!『Hey!ポール!』に出演させてもらうことになりました!ついに初単独主演させて頂くことになりました!自分として初コメディー作品となるので、どれぐらい山本亮太がコメディー作品に対して勝負できるのか山本亮太がどこまでできるのかの挑戦でもある舞台です!期待には必ず答えます!とにかく話もすごい面白いので絶対後悔させません!宇宙Sixの山本亮太って色々な顔をもってるな!と思ってもらいたいです!そして、みなさんに愛される作品にしたいと思っています!山本亮太全開で頑張ります!!みなさん是非会いにきてください!○山田能龍 コメント10年という歳月でずっと変わらなかった“山田ジャパンらしさ”というもの。その魅力を余すことなく伝えられるのが『HEY! ポール!』という演目です。記念すべき10周年の第三弾でこの作品を躍動させたいと思います。そして、僕らの世界に山本亮太さんを迎えることが楽しみでなりません。彼の舞台力の高さは方々から聞いていました。多様化していくメディアの中で、新たなジャニーズの俳優像を提示できる存在だと思います。従来の魅力を存分に発揮して貰いつつ、我々との交流で産まれる新しい一面にも期待しています。
2019年05月15日ジャニーズJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」。ジャニーズJr.のコンサート生配信や、本人たちが撮影した日常動画が毎日更新され、ジャニーズJr.ファンの中では毎日チェックするのが日課となっています。特に日常動画では、これまで見ることが出来なかった楽屋裏での一幕や、公式Youtube動画の撮影裏側、もちろん私服まで、貴重なお宝映像が満載。そんな日常動画に本日ある異変が起き、ジャニーズJr.ファンの中で話題になっています。Snow Manの渡辺翔太が上半身裸でカメラに向かって語り掛ける動画が、5月13日だけで3本連続で投稿され、まるでジャックされている状態に!内容は「渡辺から大我へ」「渡辺から慎太郎へ」「NG」という3本。渡辺さんからSixTONESのメンバーである京本大我さん、森本慎太郎さんに向けた短いメッセージ動画となっており、「お前なにやっちゃってんだよ!」と、SixTONESメンバーの行動に愛ある突っ込みをしています。また「NG」は、「(田中)樹!」と、名前を呼び掛けて吹き出してしまうだけの超短編。なぜか上半身裸な渡辺さんの佇まいとメッセージ内容のシュールさに、ネット上で話題になっています。もちろんSixTONESのファンからも喜ばれています。この珍騒動により、一時は「渡辺翔太」がトレンド入りする事態に。このようなグループの垣根を越えた自然な絡みや、素の表情で盛り上がる姿はまるで男子校を覗いているよう。ジャニーズを応援する上で、これまでにない新たな楽しみ方となっています。ISLAND TVの開局は、新規ファンの獲得に一役買っていることでしょう。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月13日