アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が26日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の完成披露試写会に、ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に登場した。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。初主演映画について聞いた塚田は「一生懸命頑張ろうと思いました。Snow Manと共演と聞いた時に、ずっと一緒にやってきたので、『よかった、心強いメンバーで」と思って。さらに撮影進んで、監督やスタッフさんも含めこのメンバーで一緒にできてよかったと思いました」と振り返る。所属するA.B.C-Zが主題歌を担当するが、メンバーは「嬉しいって言ってました」と素直なリアクションを明かした。岩本は「撮影の時は舞台『滝沢歌舞伎』に出演していたので、(壁に)登りながら、腹筋太鼓をしながらで大変でした」とボルダリングに苦労したという。舞台と映画の両立について聞かれると、塚田が「そうですね〜」と割ってきたためにSnow Manは「出てない!」と総ツッコミ。塚田が「誰よりも出てたから! 滝沢くんがストイックなので……」と話し始めると、阿部が「多分、滝沢歌舞伎の会見ではないので」と控えめに止めていた。明日、大学院を卒業するという阿部は「院卒アイドルです!」とアピール。「僕は趣味でボルダリングをやってたので、お仕事が決まって、『ラッキー』と思いました」と語る。「体を使ったチェスと言われている」とボルダリングについて説明し、「頭も使って課題に挑戦していくのが魅力の一つだと思います」と表した。また、 "壁の乗り越え方"を聞かれた塚田は「初主演というのも不安はちょっとはあったんですけど、ジャニーズの先輩方がみんな経験しているということで、『自分、まだまだだ。頑張ろう』って。壁という風には思ってないかもしれないです」と同作についての心境を語る。さらに「僕は壁を登るんじゃなくて、殴るんです。そしたら血が出ますよね。痛いです。ケガには注意してください」とコメントを終了すると会場は騒然。宮舘が「傷口を消毒していただいて、バンドエイドをしていただきたいですね」とフォローすると、深澤が「何のつなぎ!?」とつっこむなど、シュールな流れとなった。舞台挨拶冒頭では「塚ちゃん桜、五分咲きです」とややしょんぼりしていた塚田だが、舞台挨拶が終わる頃には「塚ちゃん桜、満開です!」と開花宣言し、Y字バランスも披露。撮影用に自ら全方位に回りながらポーズを見せるなど、抜群の身体能力に拍手が起こっていた。
2018年03月26日ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの京本大我が、舞台『BOSS CAT』〜シャルル・ペロー 「長靴をはいた猫」より〜の主演を務めることが26日、わかった。同作はフランスの詩人・シャルル・ペローによる童話『長靴をはいた猫』を原作にアレンジ。中世、現代、近未来をも思わせる時代背景の中で、親の遺産として猫しかもらえなかった三兄弟の次男と、実は稀代の大悪党で王様相手に前代未聞の詐欺をはたらく猫の物語となる。舞台初主演となる京本は巧みに人々を操る猫役を務め、次男役に個性派俳優の中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)、姫・うさぎ役には、高田翔(ジャニーズJr.)、長男・王様役に細見大輔、三男・オー ガ役に平野潤也(演劇集団円)が名を連ねる。脚本・演出は、鈴木勝秀が務める。東京公演はよみうり大手町ホールにて7月6日〜8日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて7月19日〜22日。
2018年03月26日3月21日、動画投稿サイトYouTube「ジャニーズJr.チャンネル」が開設。ジャニーズ事務所初の公式YouTubeチャンネルで、世界に向けて配信がスタートした。 チャンネルへの出演は、ジャニーズJr.のユニット「HiHi Jets」「東京B少年」「SixTONES」「Snow Man」「Travis Japan」の5グループ。 配信内容は曜日ごとに更新。毎日午後8時から配信予定で、月曜と火曜はグループの垣根を越えた特別企画を配信。水曜はSnow Man、木曜はTravis Japan、金曜はSixTONES、土曜は東京B少年、日曜はHiHi Jetsがそれぞれ担当する。 番組は各グループの会議を経て、音楽、トーク、バラエティーなどを届ける。 現在、YouTubeチャンネルには、「SixTONES、半年ぶりの食事会&企画会議」、「HiHi Jets、まずは企画を考えます!【始動】」「東京B少年が今後やりたいことを話し合う。まさかのプライベートトークも!」の3本が配信されている。 配信から半日あまりで、10万回以上の再生を記録しYouTube急上昇ランキングにランクイン。また、チャンネル登録者数は、17万人に達し注目を集めている。 同番組では今後、3月24日、27日に横浜アリーナで行われるイベント『ジャニーズJr.祭り』の舞台裏も公開予定。ジャニーズ事務所の初の試みに期待が持たれている。
2018年03月21日実はJR埼京線の板橋駅は板橋区唯一のJRの駅なんです。しかし、その板橋駅も構内は豊島区と北区にまたがっていて、板橋駅と名乗りながらもなんとなく肩身が狭い印象があります。ただ、東京23区内で池袋にも近い板橋駅はビジネス街や繁華街も少ないですが、交通の利便性が高い住みやすさと、静かな住宅街が広がるので都心で子育てを検討している方には注目のエリアでもあります。そんなJR埼京線板橋駅周辺の住みやすさと子育て環境について紹介します。3路線3駅使える利便性板橋駅は西口が板橋区板橋1丁目で東口が北区滝野川、さらに駅南側は豊島区池袋本町になるので北区民、豊島区民でも最寄り駅が板橋駅という方も多いはずです。JR板橋駅周辺には都営地下鉄「新板橋」駅と東武東上線「下板橋」駅が走っているので通勤や通学、週末のお出掛けはもちろん、運転見合わせなどのう回手段として活用できる嬉しさはあります。都営地下鉄「新板橋」駅は国道17号線沿いで国道の上は首都高が走っているので、通行面ではちょっと危なっかしい印象があります。東武東上線「下板橋」駅前には踏切がありますが、住む場所によっては踏切を横断する必要はないので家探しでは踏切のどっち側に住むか・・・も1つ判断基準になると思います。駅周辺にスーパーが集まるもっとバリエーションが欲しいですが、最低限のスーパーはそろっていると思います。仕事帰りとなると家と駅の間にあるスーパーがメインとなりますが、週末や時間がある時は特売の内容によって通い分けることができますよ。板橋駅(西口)コープみらい コープ板橋駅前店マルエツ 板橋駅前店板橋駅(東口)コモディイイダ滝野川店東武東上線下板橋駅前ヨークマート 下板橋店まるで小学校の校庭?全力で子どもたちが遊ぶ公園板橋区東口にある北谷端公園(北区滝野川7丁目)と下板橋駅近くの池袋本町電車の見える公園(豊島区池袋本町4丁目)は週末になるとたくさんの子どもたちで賑わっています。都会の子どもは外で遊んでいないというウワサが昔ありましたが、北区滝野川・豊島区池袋本町に住む子どもたちは外で遊ぶ印象が強いです。まるで小学校の校庭で遊んでいるかのような混雑です(笑)。駅前の買い物に行くついでに子どもを遊ばせておく・・・というママさんもいます。北区それとも豊島区?小学校の選び方北谷端公園(北区滝野川7丁目)近くには北区立谷端小学校、池袋本町電車の見える公園(豊島区池袋本町4丁目)近くには豊島区立池袋本町小学校があります。とくに豊島区池袋本町4丁目には大規模なプラウドシティ池袋本町マンションが建っているので池袋本町小学校の児童数も増えました。板橋区・北区・豊島区の子育て環境JR板橋駅という名称ですが、あまり板橋区感でないのですが、各区の子育て支援をまとめてみました。子どもの医療費助成板橋区・北区・豊島区保護者の所得制限はなく、中学校3年生までの子どもは医療機関で保険診療を受けたときに支払う自己負担金がありません。ただし、保険のきかない診療等は対象外です。北区親元近居助成ということで北区内に親世帯と近居するために住宅を取得するファミリー世帯に対し、取得時の負担を軽減する助成があります親元近居助成板橋駅東口駅前には近藤勇と新選組隊士の墓がある板橋駅東口に広がる滝野川さくら通り商栄会の商店街は近藤勇と新選組隊士の墓を観光アピールしています。大河ドラマなどで話題になると週末賑わう時がありますが、日常はほとんど訪れる人はいません。ただ、歴史にゆかりがある地が地元にあるとなんか嬉しい気持ちになります。3路線3駅利用可能で、都心のような人混みも無く静かな住宅街と外で遊べる公園も充実している板橋駅周辺。あとは板橋・北・豊島のどこの区民になるかでちょっとした住所のステータスも考えてしまうと思いますが、23区の中ではおすすめの住みやすさだと思います。この機会にチェックしたい住まい探し北区の新築マンション一覧豊島区の新築マンション一覧板橋区の新築マンション一覧北区の中古マンション・中古戸建て一覧豊島区の中古マンション・中古戸建て一覧板橋区の中古マンション・中古戸建て一覧合わせて読みたい住みたい街が見つかる住みたい街東京!家族で探す子育て環境が充実した街まとめ
2018年03月06日川端志季による「宇宙を駆けるよだか」が、「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化されることが決定。2018年中に「Netflix」にて全世界配信されるという。ストーリー火賀俊平、水本公史郎、小日向あゆみの3人は仲の良い親友。幼なじみである公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみは、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子と体が入れ替わってしまった。入れ替わったことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだったが、あゆみに想いを寄せる火賀が、いち早く2人の入れ替わりに気づいてくれた。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが――。■重岡大毅&神山智洋 W主演で恋敵に!原作は、2014年~2015年に「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、2016年度の「このマンガがすごい!2016」(宝島社)オンナ編にて第5位にランクインした川端氏の漫画。今回この作品を、『ライアーゲーム』シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚(脚本)と、松山博昭(演出)でドラマ化。原作者の川端氏は、「実写化は想像もしていなかったのでひたすら驚いておりました。漫画は少人数での制作になるため、これからたくさんの方が携わってくださることで変化していく実写版『宇宙を駆けるよだか』が楽しみでなりません」と期待のコメントを寄せている。本作は男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。クラス一の人気者、火賀俊平役を演じるのは、「ごめんね青春!」『溺れるナイフ』に出演する重岡大毅。秀才でスポーツ万能なイケメン、水本公史郎役にドラマ、映画、舞台と幅広く活動する神山智洋。「ジャニーズWEST」メンバーのこの2人がW主演を務める。また2人は、「Netflix」にて全世界独占配信中の「炎の転校生REBORN」にも主演しており、「Netflix」オリジナル作品への出演は今回が2回目となった。さらに、火賀と公史郎の幼なじみで容姿も抜群に可愛いヒロインの小日向あゆみを、「セトウツミ」『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』と話題作に出演する注目の若手女優・清原果耶。物語のキーマンであり醜い容姿をした海根然子を、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』の富田望生が演じる。■キャストコメント到着撮影は2月初旬にクランクインし、現在撮影中だという本作。そんな中、今回発表されたキャストたちからコメントが到着した。重岡大毅(火賀俊平役)「炎の転校生REBORN」に続いて、Netflixのドラマに出られることは、すごく光栄です。しかも、いつも一緒にいる神山君との共演と聞いて、驚くとともに、とても嬉しかったです。クラス一の人気者の火賀役を演じますが、自分も高校時代に、いつもムードメーカーになりたいと思っていたのですが、残念なことにスベリまくっていました。こんな風になりたいと思っていた高校生役なので、自分の青春時代を取り戻すつもりで演じたいと思います。神山智洋(水本公史郎役)またNetflixのドラマに出られて嬉しいです。しかも映像で二枚目の役を演じるのは、これが初めて!前回の「炎の転校生REBORN」では、ふざけてやり過ぎてもいい役だったんですが、今回はその真逆で、感情をあまり表に出さないクールな役です。重岡君が演じる熱いキャラと、自分が演じるクールなキャラのギャップを、うまく出していければなと思っています。清原果耶(小日向あゆみ役)天真爛漫なあゆみと、あゆみの体を乗っ取った然子を演じ分けるのはとても大変ですが、現場で重岡さんと神山さんがいつも笑わせてくれるので、リラックスして撮影が出来ています。何度も原作と台本を読み込んでいくうちに、孤独で心に闇を持つ然子の気持ちも理解出来るようになりました。然子の、自分の醜い容姿に対するコンプレックスや周囲への強い嫉妬心をとことん表現したいと思っていますし、物語が進むに連れて然子がどう成長していくのか、楽しみにして頂きたいです。富田望生(海根然子役)見た目も性格も悪い役はいままでも演じたことがあったのですが、“中身があゆみちゃん”のように可愛らしい女の子の役はなかなか出逢うことがなかったので、初めは少し不安でした。相手の名前って、こういう呼び方をすると女の子らしいんだな、など、果耶ちゃんの喋り方や仕草を見ながら、中身があゆみである海根然子を大切に演じることを心掛けています。私以外の3人は、皆さん関西出身なんですよね。重岡さんと神山さんとのやり取りで、いつも現場を盛り上げて頂いています。「宇宙を駆けるよだか」は2018年、Netflixにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2018年02月18日株式会社アヴァンサが運営するポーランドランジェリーセレクトショップ「kobieta(コビエタ)」は2月14日〜20日まで名古屋・JR名古屋タカシマヤに期間限定出店。JR名古屋タカシマヤ4階ランジェリー&リラクシング イベントスペースにて「新しい自分に出会う!運命のランジェリーフェア」を開催します。■kobietaの特徴■中欧ポーランドランジェリーブランドを展開。■繊細なディティールとデザインはハイブランドにも劣らない美しさでありながら、手の届くリーズナブルなプライスを実現。ブラジャー8300円〜(税別)、ショーツ5000円〜(税別)。■インポートランジェリーとしては珍しい、アンダーバスト65cmから展開。豊富なサイズ展開をご用意しておりますが、在庫に限りがございますので、お早目のご来店をお待ちしています。■フェア特別企画DRESSでコラム連載中の石川智恵によるマンツーマンランジェリーアドバイス会実施。一人ひとりのライフスタイルに合わせたあなたのためのランジェリーを一緒にお探しします。2月15日〜18日(4日間のみ、予約制)フィッティングご予約先:お問い合せ窓口:052-566-8277(直通)ジェイアール名古屋タカシマヤ4階(お問い合わせ先)アヴァンサTEL 052-753-5551
2018年02月11日関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎と大橋和也が7日、東京・日本青年館で行われたミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』のフォトコールにダイアモンド・ユカイ、浜崎香帆(東京パフォーマンスドール)、永田崇人、大澄賢也らとともに登場し、取材に応じた。同作は“滅びの剣”を巡って対立する二人の少年たちの成長を描くオリジナルのファンタジーミュージカル。一角狼座の芸人であるリューン・フロー(藤原)と戦士の修行中のリューン・ダイ(大橋)は幼馴染の15歳だが、「滅びの剣」を手にしたリューン・ダイは敵も味方も関係なく皆殺しにして消えてしまう。失意のリューン・フローは、友であるリューン・ダイを殺すための旅に出る。初のW主演に挑む藤原は「東京に全然慣れてないので、東京ってすごいなってとこから入ってきた」と緊張している様子。すでにプレビュー公演も行われたが、「涙出そうだったんですけど、ここはあえて流さず」とこらえたことを明かした。大橋は「東京入った瞬間、ビル、めっちゃ高ないですか!?」と驚きを語り、藤原は「大阪が低いみたいやないか!」とツッコミ。「めっちゃ緊張して、何しゃべればいいのかわからないんですけど、頑張ります」と初々しい様子を見せた。ユカイは「見ててかわいくて、癒されますよ」と笑顔を見せつつ、「2人ともダンスも歌も炸裂してる」と絶賛。浜崎も「殺陣のシーンがあったんですけど、初めてでなかなか覚えられなくて。2人は激しいシーンなのにめちゃくちゃ覚えるのが早くて、感心しました」と驚いていた。藤原は「2人で踊りをやってたんで、殺陣のシーンは息もピッタリ」、大橋は「目線でね、わかるんですよ」と頷き合っていた。また、藤原は「普段、関西(ジャニーズ)Jr.で会見するときは大体3列目でいつも他の人の後頭部を見てる」と苦笑。「今、1列目ですからね! "3列目の逆襲"という感じで、後頭部がないのが嬉しいです」と喜びを表す。翌8日に迎える誕生日も「『リューン』のことを考えすぎて」忘れていたというが、大橋から「いつも2月はコンサートがないけど、今回は『リューン』があるからめっちゃ嬉しい言うてましたよ」と暴露され、「お前、こんな時だけ!!」とつっこんでいた。2人にアドバイスを求められたユカイは、「悪い女に引っかからないように。俺に相談して! 女についてはいろいろスペシャリスト」と生活についての助言を語る。一方、藤原とダウンベストも交換したという大澄は「俺のアドバイスは聞かないほうがいい」と遠慮していた。東京公演は日本青年館ホールにて2月7日~2月12日、静岡公演は静岡市清水文化会館にて2月27日、久留米公演は久留米シティプラザにて3月2日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて3月7日~11日を予定している。
2018年02月07日ジャニーズ事務所が所属タレントの肖像を、一部ネット解禁してから早1週間。以前からウェブ媒体関係者の間では「そろそろでは?」と期待する声が上がっていたが、いざ実現されると「本当にこの瞬間が訪れたのか」としみじみしてしまった。現時点で掲載できるのは、所属タレントが出席した記者会見や舞台挨拶、囲み取材で撮影した写真だ。原則として、第一報のニュース配信に対し、単独/集合問わず「3カットまで」の掲載制限があるとのこと。二次使用は不可なので、本稿では“解禁第一号”となった『羊の木』主演の錦戸亮さんの肖像は掲載できない。また、紙媒体(雑誌や写真集)の表紙もいまのところはNGで、被写体のシルエットが単色で塗りつぶされた、いわゆる「かまいたちの夜」状態は解消されていない。今後、どのようなルール変更がなされるかは、動向を見守るしかないが、同社が配布した資料によると「スマホを中心とした情報伝達・情報処理が大きな比重を占めるようになった市場の変化に段階的に対応してきた」といい、大きな決断だったことに間違いはないはず。ネット解禁に至ったもう1つの理由として、考えられるのが海外メディアへの対応だ。例えば、所属タレントが海外作品に出演したり、国際映画祭に出席したりする際、写真の撮影や掲載を制限することは難しい。2020年に開催される予定の東京オリンピック・パラリンピックを前に、世界規模での活躍を視野に入れれば、海外メディアを意識するのは当然だろう。実際、1月31日(水)に錦戸さんが出席した『羊の木』の記者会見が行われたのは、東京・有楽町の公益社団法人 日本外国特派員協会。まさに“解禁第一号”にふさわしい会場で、錦戸さんはハリウッド進出について問われ、「(機会があれば)挑戦させていただきたいです」と真摯に語っていた。ちなみに過去の事例をふり返ると、2006年10月に開催された第19回東京国際映画祭のオープニングセレモニーに、『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド監督)に出演した「嵐」の二宮和也さんが出席し、国内のウェブ媒体による撮影および掲載が許可されたケースがあった。(text:Ryo Uchida)
2018年02月07日ジャニーズ事務所が1月31日、所属タレントの会見写真などをウェブニュースに掲載することを解禁すると発表。これまでタレントの肖像権保護の観点からネットでの掲載を制限してきた事務所の大きな改革に注目が集まると同時に、ツイッターではジャニーズファンによる大喜利が面白いと話題を呼んでいる。 事務所は関ジャニ∞の錦戸亮(33)が登壇した同日の会見から「記者会見、囲み取材、舞台挨拶などのタレント登壇時の写真のwebニュースサイトでの使用」を解禁すると発表した。 これには「写真は原則3カットまで」「3カットには弊社タレント肖像のみならず、弊社タレントと他社所属タレント様の合同での写真を含みます」などの制限があるものの、これまで主演なのに会見の写真に映っていないなどの事態が解決されることになった。 そんななか、ジャニーズファンのなかでは過去の会見写真を引用して大喜利を始める者も。ネット解禁の第一号となった錦戸も、同月25日に神田明神で行った主演映画『羊の木』のヒット祈願イベント時点では本人写真の代わりに“絵馬がかけられた木の写真”で記事になっていた。 ファンはこの写真を用いて「事務所の写真解禁があと数日早ければ錦戸くん木にならずに済んだのに……」と投稿。このツイートは約1万リツーイトされ、話題に。 またほかのファンも、メディアが配慮したが故に少々違和感が残ってしまったジャニーズタレントの写真を次々とアップ。 このユニークな“大喜利”は「一本取られました!」「“ならずに済んだのに”選手権面白すぎ!」「このシリーズじわる~」と反響を呼んでいる。
2018年02月01日関ジャニ∞の錦戸亮が31日、都内にある公益社団法人 日本外国特派員協会での主演映画『羊の木』試写会後に記者会見を行った。ジャニーズ事務所は所属タレントの写真を、同会見を持ってインターネットで解禁することを、この日発表。その第一号が錦戸さんとなった。■錦戸亮、流ちょうな英語で挨拶国内外の報道陣を前に錦戸さんは「この映画を通して自分は、まったくわからない存在が自分のコミュニティに入ってきたらどうしようかと考えた。エンターテインメントでありながら、社会的な側面もある作品。この作品を通して過疎化、移民などの問題についても考えるいいきっかけになれば」と流ちょうな英語で挨拶。集まった海外メディアからは歓声と拍手が沸き起こった。そんな英語力を評価して海外メディアから「ハリウッド進出の希望は?」と聞かれた錦戸さんは「挑戦させてもらいたい」と前向きも「でも冒頭のスピーチで死ぬほど緊張したから…」と苦笑い。さらに結婚願望については「結婚、そうですね」と首を傾げつつ「いま33歳で、いずれ惹かれる人がいたらとは思うけれど、いまは考えられない。いつかという夢のような感じが大きい」と話した。■芝居はアイドルの必要がない「煌びやかなのは自分の側面の一つ」劇中ではごく一般的な公務員を演じており、その役への馴染みぶりが好評だが「普段は煌びやかなステージに立っているけれど、お芝居の仕事ではアイドル的なところは出す必要がないと思っています。家に帰ったら普通ですから。だから煌びやかなのは自分の側面の一つなんです」と等身大を強調した。『羊の木』は2月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月31日ジャニーズ事務所の6人グループ「King&Prince」が今春にユニバーサルミュージックからCDデビューすると、1月17日に発表された。 メンバーは平野紫耀(20)、永瀬廉(18)、高橋海人(18)、岸優太(22)、神宮寺勇太(20)、岩橋玄樹(21)と平均年齢19.8歳の6人。2015年に「Mr.King vs Mr.Prince」として結成されるも、2016年以降は「Mr.King」「Prince」と3人ずつ2つのユニットで活動していた。 事務所からは「ジャニーズWEST」以来4年ぶりのCDデビュー。6人のCDデビューが発表されると、ネットは騒然。Twitterトレンドには「キンプリ」「CDデビュー」といった文言が並び、Yahoo!急上昇ワードランキングもグループ名やメンバーの名前が続々ランクインした。 発表会見でメンバーの神宮寺が「ジャニーさんに『デビューだよ』と言われて、頭の回転が追い付かないままここに来ました」と話すほど急な発表。ファンたちにとってもまさに寝耳に水。Twitterでは「言葉にならない…信じられない…おめでとう」「妹から聞いて嘘かと思ったけど本当だった!あーーー感極まる」など、驚きと同時に喜びの声が上がった。 しかし一部ファンからは「私いまだになにきん信者だから」との声もーー。「King&Prince」、通称キンプリのデビューに対し、“なにきん”ファンが複雑な本音をこぼしているのだ。 “なにきん”とは関西Jr.のユニット「なにわ皇子」「Kin Kan」の総称。「なにわ皇子」には永瀬が、「Kin Kan」には平野がそれぞれ所属していた。結成も2012年と「King&Prince」より先で、当時からのファンはユニットがどうなってしまうのか不安も抱いているようだ。 “なにきん”ファンからのこうした声はデビュー発表後Twitter上でもかなり多く上がっており、Yahoo!急上昇ランキングでは4位にあがるほどの勢いとなっている。 過去にも錦戸亮(33)と内博貴(31)が関西ジャニーズJr.で「関ジャニ∞」の活動と並行しながら、「NEWS」としてデビューした例がある。 今後平野と永瀬が関西とどんな距離をとるかが、ファンの注目を集めそうだ。
2018年01月18日ジャニーズJr.から誕生したユニット「Mr.KING」&「Prince」が、1月17日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」のゲストとして登場。なんと今回はゲストのメンバーが「TOKIO」に逆質問。芸能界の極意を大先輩である5人が伝授する。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開するというもの。今回のゲストである「Mr.KING」と「Prince」は「ジャニーズjr.」から誕生したユニット。2015年、6人からなる「Mr.KING&Prince」通称“キンプリ”としてスタートし、現在は平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の3人による「Mr.King」と、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太の3人による「Prince」の2つに分かれて活動。メンバーは個々にも精力的に活動しており、平野さんがこの3月に公開を控える映画『honey』で主演を務めるほか、永瀬さんはドラマ「信長のシェフ」などに、岸さんは「黒崎くんの言いなりになんてならない」シリーズなどに、岩橋さんは「ガードセンター24広域警備指令室」などに、神宮寺さんも「幽かな彼女」など数々のドラマや映画で俳優経験がある。そんな6人を迎えて今回行なわれるのは「Mr.KINGとPrinceがTOKIO先輩に初めて聞かせてもらいました」。これは番組で人気の「生まれて初めて聞かれました」の“逆バージョン”で、通常ならば「TOKIO」の5人が事前に考えたゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、ゲストはそれらのカードを1枚ずつ引き、そこに書かれた質問に答えていくところを、今回は後輩の彼らが大先輩である「TOKIO」に対し芸能界で生き抜くための質問を用意。芸能界の大先輩である「TOKIO」の5人が彼らの質問に答えていく形で進行する。「TOKIO」が伝授する芸能界の極意は必見だ。「Mr.KING」と「Prince」の6人は現在帝国劇場で公演されている「JOHNNYS’ Happy New Year IsLAND」に出演中。彼らのほか、HiHi Jet、東京B少年、Love-tune、Travis Japan、SixTONES、Snow ManといったジャニーズJr.のユニットが多数出演するほか、東山紀之も特別出演する。公演は1月27日(土)まで。「TOKIOカケル」は1月17日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月17日人気男性アイドルグループを数多く輩出し、日本で知らない人はいないジャニーズ。特にここ数年、“歌って踊れるアイドル”だけじゃない、“演技派俳優”としても頭角を現している彼らに改めて注目した。■岡田准一、ジャニーズ初の日本アカデミー賞を獲得まず、ジャニーズ事務所で現役所属タレントとして、初の日本アカデミー賞を受賞した「V6」の岡田准一。第38回日本アカデミー賞において『永遠の0』で最優秀主演男優賞を、『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞をW受賞、同賞始まって以来、初の主演・助演を制覇した男優となった。黒澤作品や岡田さんの主演作『追憶』など日本映画界を代表する名カメラマンにして、監督も手掛ける木村大作と再び組んだ最新作『散り椿』が9月28日に公開を控える。■生田斗真、トランスジェンダーの女性も熱演ジャニーズの中で俳優として際立つのが生田斗真。数々の映画やドラマの主演を務めてきた生田さんは、アイドル活動は行わず、俳優としての道を突き進むことから“異色のジャニーズ”といわれるほど。トランスジェンダーの女性を演じた『彼女が本気で編むときは、』も絶賛を受けた。次回作は、『64-ロクヨンー前編/後編』の瀬々敬久監督最新作で、瑛太と共演する薬丸岳のミステリー小説の映画化『友罪』が5月公開を控える。■風間俊介、「陸王」で見せた味ある演技2017年末、日本中を熱く盛り上げた日曜劇場「陸王」の一生懸命な銀行マン役で好演をみせた風間俊介も見逃せない。生田斗真と同様、俳優として活躍し、「3年B組金八先生」や「それでも、生きてゆく」など猟奇的な役柄もこなせることから“異端児”ともいわれた。「陸王」では自ら駅伝に参加する姿など好青年ぶりが絶賛され、泣き所の一角を担った。その明瞭な語り口で、平昌パラリンピックのNHKキャスターをリオに続いて務める。■二宮和也、「嵐」きっての演技派が先輩と共演いまや国民的アイドルとして、個人が幅広い活動をする「嵐」。グループきっての演技派俳優である二宮和也は、山田洋次監督作品『母と暮せば』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しており、その演技力は折り紙付き。先輩・木村拓哉との共演で話題の『検察側の罪人』が、8月24日に公開を控える。■長瀬智也、池井戸作品の初映画に主演!「TOKIO」として活動しながら、俳優としても一目置かれる存在なのが、長瀬智也。新CMではランドセルと半ズボン姿の小学生に扮するなど、コメディからシリアスな作風まで幅広くこなし、その存在感をいかんなく発揮。「陸王」や「下町ロケット」で知られる池井戸潤作品、初の映画化となる『空飛ぶタイヤ』が6月15日公開を控えている。■錦戸亮、吉田大八監督も「天性のもの」と絶賛そして、お茶の間人気を確実なものにした「関ジャニ∞」。その中で、映画・ドラマで数々の作品に出演してきた錦戸亮は、2月3日公開を控える吉田大八監督最新作『羊の木』で主演を務め、早くもマスコミ業界内でその演技が話題となっている。さびれた港町を舞台に、国家の極秘プロジェクトとして殺人を犯した元受刑者の男女6人を受け入れたことをきっかけに、町の日常が変化していく様が描かれる本作。錦戸さんが演じるのは、思いがけず元受刑者の受け入れ担当者になってしまった、どこにでもいそうな“普通”の気のいい市役所職員・月末一(つきすえ はじめ)。木村文乃が扮する同級生や、松田龍平、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯が扮する個性的な「元殺人犯」たちの間での戸惑いや揺れを見事に表現。吉田監督も「ひたすら受けの芝居が続く難しい役柄なのに1シーンとして同じ表情がない。いつまでも見ていたくなる」と語り、「あれだけ存在感のある役者たちが揃った中で、ひたすら翻弄される主役を見ていたいと思わせる力は、やっぱり天性のものだと思います。受ければ受けるほど輝くスターというか(笑)」と絶賛を贈っている。(text:cinemacafe.net)
2018年01月14日ジャニーズ事務所のアーティストが豪華共演して毎年大晦日に行われる「ジャニーズカウントダウン」も今年で20周年!今回もフジテレビ系で独占生中継されることが決定。さらに、放送を前に20周年記念のスペシャル番組が30日(土) 本日放送される。いまや年末年始の恒例行事となった“カウコン”。1996年度に「V6」が行った「V6 COUNTDOWN’97」から始まった「ジャニーズカウントダウンライブ」。東京ドームで開催されるようになった1998年からはフジテレビが生中継するようになり、2014年を除く毎年お茶の間にその興奮と感動をお届けしてきた。そんな“カウコン”も今年で20周年ということで、今年は20周年を記念をしてこれまでの“カウコン”の貴重映像を見ながら、司会の「TOKIO」国分太一&「V6」井ノ原快彦が、これまでの“カウコン”の思い出と明日の「ジャニーズカウントダウン 2017-2018」の見どころについてトークを繰り広げる。今年の“カウコン”に参戦するあなたも、お茶の間で鑑賞するあなたも、まずは20年という時を重ねてきた“カウコン”の歴史を本番組で改めて振り返って明日に備えてみては?そしていよいよ明日31日(日)は「ジャニーズカウントダウン 2017-2018」の本番。今年もフジテレビでは独占生中継する。出演は「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」「嵐」「NEWS」「関ジャニ∞」「Hey! Say! JUMP」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「A.B.C-Z」「ジャニーズWEST」、東山紀之、佐藤アツヒロ、岡本健一、山下智久、亀梨和也、中山優馬、ジャニーズJr.(一部事前収録、変更の場合アリ)「ジャニーズカウントダウン 2017-2018」は12月31日(日)23時45分~フジテレビ系で独占生放送。「ジャニーズカウントダウン 20周年記念超豪華年越し生放送直前秘蔵映像大放出スペシャル」は12月30日(土) 16時30分~こちらもフジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月30日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望がW主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年3月3日公開)の本予告及び場面写真が22日、公開された。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。オープニング主題歌はジャニーズWEST「プリンシパルの君へ」、エンディングテーマにLittle Glee Monster「ギュッと」に決定した。公開された予告映像は、東京から転校してきた糸真が学校イチのモテ男子・弦&和央と出会う印象的なシーンから始まり、いろいろと揺れながらもヒロインになろうと奮闘する姿を、いくえみの原作コミックの名シーンと共に描く。川栄李奈演じる晴歌が弦に告白するシーンや、糸真・弦・和央の関係の変化も注目となっている。予告編とともに公開された場面写真にはメインキャストが揃い、原作のシーンを思わせるカットも。公式サイトでは糸真・弦・和央・晴歌ら4人が勢ぞろいした本ビジュアルも公開となった。(C)2018映画「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社
2017年12月22日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(3月31日公開)の新予告映像が19日、公開された。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。今回公開された新予告映像は、雨の中で繰り広げられる鬼瀬のハードなアクションシーンでスタート。突然のプロポーズ、手作りのお弁当など、原作の名シーンがちりばめられる。2人で勉強中に眠ってしまった奈緒を見て衝動を抑えきれず、思わず鬼瀬が顔を近づけてしまうシーンも。さらに、23日より全国の上映劇場にて、「鬼キュン♡ステッカー&クリアファイル付きムビチケカード」発売が決定。ムビチケカード取扱劇場等詳細は映画公式サイトより確認できる。
2017年12月19日平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)が、平祐奈を相手役に初の本格ラブストーリーに挑む映画『honey』。このほど、平野さん演じる主人公・鬼瀬くんにギャップ萌え必至な、原作の名シーン満載の新予告映像が公開された。目黒あむによる人気少女マンガを原作にした本作。平野さん演じる主人公の鬼瀬大雅は、赤く染めた髪と鋭い眼で“超”不良と恐れられていたが、本当は思いやりに溢れた料理上手な“ギャップ”好青年。今回の新予告映像でも、キュンキュンのシーンから始まると思いきや、ハードな雨の中のアクションシーンからスタート。続いて、特報で話題を呼んだ「結婚を前提に付き合ってください!!」という突然のプロポーズに、まさかの手作りのお弁当など、原作の名シーンがちりばめられ、初めての告白や、初めての失恋、初めての嫉妬…などなど、たくさんの“初めて”と甘く切ないシーンが目白押し!平野さん演じる、見かけとは違ったキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんにはギャップ萌え必至で、「青春」と「初恋」のすべてが詰まった新予告映像となっている。また、平さん演じる奈緒の叔父・宗介役のシンガーソングライター・高橋優をはじめ、横浜流星、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳といった2人を取り巻くキャストたちも登場している。さらに、12月23日(土)からは全国の上映劇場にて、鬼キュンステッカー&クリアファイル付きムビチケカード発売開始が決定(数量限定/なくなり次第終了)。鬼瀬くんがバラの花束、ヒロイン・奈緒が赤い傘のキーアイテムをそれぞれ持つクリアファイルと、ドッキドキの鬼キュンゼリフ、原作の画などが入ったステッカーもまたファンを萌えさせてくれそうだ。『honey』は2018年3月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日女優の美山加恋が24日、東京・天王洲銀河劇場で行われた舞台『何者』の公開ゲネプロに、共演の阿部顕嵐(Love-tune)、長妻怜央(Love-tune)、鈴木勝大、宮崎香蓮、小野田龍之介、演出の丸尾丸一郎とともに登場した。同作は作家・朝井リョウによる同名の直木賞受賞作を映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。2016年10月には、佐藤健主演で映画化された。舞台版の脚本は黒岩勉、演出は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が務める。美山は意識高い系女子・小早川理香を演じ、主演の阿部と緊迫感のあるシーンを演じきった。作品に合わせて、もしこの職業に就いていなかったらどの仕事がしたいか? という質問に、美山は「物心つく頃からこのお仕事してたので……」と悩みつつ、「『パティシエになりたい』って思った気がします。甘いもの作るのが好きだったので」と明かす。声優を務める『キラキラ☆プリキュアアラモード』でもパティシエに縁がある美山だが、稽古場には手作りの菓子などの差し入れをしていない様子で、阿部は「ケーキ待ってます」と期待を寄せた。また、阿部が「僕たちの仕事は家にいる以外は面接のようなもの。面接には慣れてると自負はしているんですけど……美容師ですかね」と答えると、小野田が「前置きはなんだったんだ!?」と的確なツッコミを入れる。さらに「すごい、いいのありますよ!」と自信を見せた長妻が「お母さんが履歴書を送ってしまったのが事務所に入ったきっかけだったので、最初の雑誌で将来みんなが『デビューしたい』とか書いているのに、俺、『消防士になりたい』って書きました」と明かすと、鈴木から「それとっておきの話だったの?」、小野田から「長妻くんが『いいことあります』と言った時は大概こんな感じ」とつっこまれていた。しかし小野田も「強いて言えば焼き鳥屋さん。串に鳥を刺す時、気持ちよさそうじゃないですか」と答え、周囲から「怖い怖い!」と総ツッコミを受ける。一方宮崎は「普段スーツを着ることないので、なんでもいいからスーツを着る仕事をしたいなと思います」と希望を語った。“高いビルフェチ”で「きれいな女性を見るのと同じ感覚でビルを見ている」という鈴木は、「職業というよりも、高層ビルで働いてみたいなと思います」と願望を明かす。「入構証をもらって、改札機みたいな機械に入って、外から透けて見えるエレベーターに乗りたい」と語り、「エリアでいうと、汐留が好き」と告白していた。
2017年11月24日ジャニーズJr.内のユニット・Love-tuneの阿部顕嵐が24日、東京・天王洲銀河劇場で行われた主演舞台『何者』の公開ゲネプロに、共演の美山加恋、長妻怜央(Love-tune)、鈴木勝大、宮崎香蓮、小野田龍之介、演出の丸尾丸一郎とともに登場した。同作は作家・朝井リョウによる同名の直木賞受賞作を映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。2016年10月には、佐藤健主演で映画化された。舞台版の脚本は黒岩勉、演出は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が務める。歌やダンス、映像を駆使して若者たちの苦悩を描いた同作。途中には阿部の生着替えも行われた。着替えシーンに話が及ぶと、小野田は「あれはいいですよ」と太鼓判を押し、阿部は「内心焦ってまして。間に合うか間に合わないかギリギリのところなので、見られていることに対しての恥は一切ないですね」と男らしく語る。阿部が「裸を見られるよりも、内面を見られる方が恥ずかしいです」と言うと、共演者たちは「ごちそうさまです!」と頭を下げた。演出の丸尾は「キャストのいろんな面を楽しめるように」という意図を明かし、ダンスシーンについても「舞台特有の表現方法に落とし込めないかなというのを考えていて、TAKAHIROさんに振付をお願いした」という。阿部は「生着替えは丸尾さんに捧げてます」と驚きの発言で、「すいません、ファンの皆さん」と謝罪した。外部舞台に初挑戦となる長妻は、ジャニーズの公演では「ライブだったり舞台だったり、自分がどれだけ目立てるかが勝負」だったという。しかし「この舞台ではみなさんと協力して、言葉と言葉の対話や、舞台なので大きく動くというのを意識するようにと教えていただいて、意識が変わりましたね」と稽古を振り返り、「人生レベルで得をした」と表すと、小野田も「規模がすげえな」と感心していた。また、阿部と長妻の”保護者”を自称する小野田は「長妻くんとか、阿部ちゃんとか、普段のLove-tuneなキラキラな感じとは違うエネルギーを感じていただけると思いますし、男として非常に熱くエネルギッシュにお芝居をしているので、観に来る方は鼻血ブーですよね」とアピール。一方、鈴木は不慣れなダンスに苦戦したことを告白し、「『そういう振りね』って気付いた時には、他の皆さんは先に行っている。だいたい5日目くらいに気づいたら、みんなが3ステップくらい先にいて、パンク寸前なんです」と苦笑した。しかし「特に顕嵐とかは、ほぼはけずにやりきってて、体力的にしんどいと思うんですよ。頑張ってる姿を近くで見れるので、僕もしっかり最後までやりきらなきゃな、という思いはあります」と語った。公開ゲネプロを終えて「今やっと、スタートラインに立った」という阿部は、「何回観ても考えさせられる舞台でありたいと思います」と改めて意気込む。「一つ一つの体の動きや場面で意味があるので、一回では見切れない」と同作について説明し、「明日から本当に、就活がんばります!」と、就活生を演じることへの意気込みを表した。
2017年11月24日関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎と大橋和也が、ミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』で初主演を務めることが5日、わかった。同作は“滅びの剣”を巡って対立する二人の少年たちの成長を描くオリジナルのファンタジーミュージカル。一角狼座の芸人であるリューン・フロー(藤原)と戦士の修行中のリューン・ダイ(大橋)は幼馴染の15歳だが、「滅びの剣」を手にしたリューン・ダイは敵も味方も関係なく皆殺しにして消えてしまう。失意のリューン・フローは、友であるリューン・ダイを殺すための旅に出る。最新のテクノロジーを駆使し、『ハイキュー!!』や『W3』などの作品を手掛けるウォーリー木下が演出、篠原久美子が脚本、森雪之丞が作詞、和田俊輔が音楽を務める。ウォーリー木下は、「王道ファンタジーを作ったことは一度もないのだけど、よくよく考えたら王道ミュージカルだって作ったことは一度もない。だからとても楽しみで、そしてきっと全然、王道にはならないと思う」と予想。「ファンタジーとかミュージカルとか、そういうジャンルを超えた、新しい舞台を作ろうと思う」と展望を明かした。また、主演の人選に悩んでいたところ、「夏の関西ジャニーズJr.総出演『少年たち』を観たプロデューサーから、藤原君と大橋君がぴったりだと推薦がありました」という。ウォーリー木下は、「さあ、ぜひ、もうひとつの世界の扉を開けてください。そこには不思議な生き物とへんてこな人々と、暴力と愛情が渦を巻いています。お楽しみに」とメッセージを送った。他、ダイアモンド・ユカイ、浜崎香帆(東京パフォーマンスドール)、永田崇人、大澄賢也らが出演。千葉プレビュー公演は市川市文化会館にて2018年2月3~4日、東京公演は日本青年館ホールにて2月7日~2月12日、静岡公演は静岡市清水文化会館にて2月27日、久留米公演は久留米シティプラザにて3月2日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて3月7日~11日を予定している。○リューン・フロー役 藤原丈一郎コメントこのお話を聞いた時、21歳にもなって出演と主演という字の意味が分からなくなりました(笑)。いきなりのことで、何が起こったのか分からなかったです。初主演、そして初のミュージカルという重圧に緊張している自分に、今とても緊張しています……(笑)。そして、今回W主演の相方が同じ関西ジャニーズJr.の大橋和也! 9年の付き合いなのでベストパートナーとして全力で頑張ります! 以前、拝見した舞台が偶然にも演出ウォーリー木下さんだったので、運命かも!?っと感じています(笑)。これも何かの縁なので、たくさんの知識や技術を勉強したいです! 『リューン ~風の魔法と滅びの剣~』是非、劇場に足をお運び下さい!○リューン・ダイ役 大橋和也コメント今回、初主演で初のミュージカルをやらせていただけることになってすごく嬉しいです!!! ミュージカルに出演するのが夢でもあったので、主演が決まった時はずっと飛んでいました(笑)。W主演の藤原丈一郎くんには迷惑をかけるつもりです笑笑先輩なので色々と教えてもらおうと思います! 共演者さんとも仲良くなってたくさんの事を教えてもらい、たくさんの方に「大橋成長したなぁー」と言ってもらえるようにすごくすごく頑張ります!!!
2017年11月05日ジャニーズJr.のユニット・Travis Japanの宮近海斗が、11日深夜放送のニッポン放送系ラジオ番組『宮近海斗のオールナイトニッポンR』(27:00~29:00)のパーソナリティを務めることが1日、明らかになった。12月7日より東京・銀座 博品館劇場で幕を開ける、オールナイトニッポン50周年記念舞台『太陽のかわりに音楽を。』に出演することから、ラジオ初心者の宮近がパーソナリティに初挑戦。同作は宮近演じる『オールナイトニッポン』パーソナリティのミュージシャン・トロイが、50年前の『オールナイトニッポン』番組現場にタイムスリップするという展開で、当時の番組舞台裏の熱気や情熱を描く。今回は同作にちなみ、"実際の『オールナイトニッポン』パーソナリティ経験を通してラジオを知る"ことをテーマに放送する。宮近がラジオは一体どのように放送しているのか、スタジオの内外から様々なものを見て触ってレポートに挑戦するほか、「メールのかわりにおハガキを。」と題した投稿コーナーを設け、ラジオの原点であるはがきのメッセージを募集。「宮近クンに答えてほしいこと」「あなたのささやかなお悩み、相談したいこと」に答えていく。また、放送には舞台で共演するジャニーズJr.の高田翔、演出を担当するノゾエ征爾もゲスト出演し、舞台の魅力を語っていく。なお、ニッポン放送は28時30分までの放送となる。
2017年11月01日目黒あむのシリーズ累計200万部超えの人気コミックを、「Mr.KING/ジャニーズJr.」平野紫耀と平祐奈共演で実写化した映画『honey』。この度、本作の特報映像が公開された。本作は、恋がしたくなる、もどかしい“青春”と“初恋”のすべてが詰まった史上最高に甘いラブストーリー。しかし、到着した特報映像は、ラブストーリとは思えない本格的なケンカアクションシーンからスタート。そんな恐ろしくせまってくる真っ赤な髪の不良、平野さん演じる鬼瀬大雅に、ビビリまくるヒロイン・奈緒(平さん)…。ところが、映像ラストでは赤いバラの花束を持ち、「結婚を前提に付き合ってください!!」と鬼瀬が奈緒に告白!まさかの展開に奈緒も拍子抜けの様子。まさに、鬼瀬のギャップ萌え必至の映像となっている。なお、本特報映像は順次劇場にて上映される。『honey』は2018年3月31日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月28日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(3月31日公開)の特報が28日、公開された。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。映像は、雨に濡れながらケンカする鬼瀬のアクションからスタート。真っ赤な髪の不良に呼び出され怯えるヒロインの奈緒だが、鬼瀬は赤いバラの花束で「結婚を前提に付き合ってください!」とピュアな告白をするという、ギャップの魅力に溢れた特報となっている。
2017年10月28日「あっつ〜」、と思わずつぶやいたKis-My-Ft2の玉森裕太(27)。9月初旬、主演ドラマ『重要参考人探偵』(テレビ朝日系・金曜23時15分〜)の撮影初日は残暑厳しい中でのロケとなった。 今回、玉森はなぜか毎回事件に遭遇し重要参考人として追われてしまう不幸なモデル・弥木圭を演じる。初日は圭の同僚モデル・周防斎役の小山慶一郎(33)、シモン・藤間役の古川雄輝(29)と共に、時計のパンフレット撮影に挑むシーン。 3人は初共演ということで、最年長の小山に2人の素顔を尋ねると「種類の違うかわいさがある!」と断言。「ふるぽん(古川)はTHEかわいい。前面にかわいさが出ているふるぽんに対して、玉ちゃん(玉森)のかわいさは隠れているよね。いつもはクールだけど、何度か会ううちにおちゃめさが出てきてギャップに萌えます」とニコニコ。 これを受け、「先輩のお言葉、ありがたくいただきます」と2人も照れ笑い。 10月15日に行われた会見では、玉森・小山・古川の3人が生着替えファッションコーディネート対決に挑戦。玉ちゃんは脱いだ服をステージに投げ出したり「いま、パンイチ」と報告するなど、観客を翻弄。最終的にスカーフを生かしたコーディネートを完成させた。 そんな3人がどんなチームワークで事件を解決するか、注目だ!
2017年10月27日ジャニーズJr.の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーで主演映画『honey』も控える平野紫耀に、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、そして健太郎とフレッシュなイマ旬俳優5人が競演する『ういらぶ。』の製作が決定。2018年に公開される。原作は、“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋を描き、累計発行部数100万部突破、電子版もLINEマンガ少女部門で月間1位を記録した星森ゆきもの大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)。同じマンションに住む美男美女の高校生男女4人組と最強のライバルが繰り広げるラブストーリー。待望の実写化となる本作は、「Sho-Comi」50周年記念企画でもある。■“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋!主演を務めるのは、「ジャニーズJr.」で最も勢いのある超人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍、CDデビュー前にも関わらず冠番組を持った経験があり、さらにCMにも出演、『honey』に続いて連続映画主演を務める平野紫耀。幼なじみの優羽のことが一途に大好きなのに、彼女にメロメロなところを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の和泉凛という注目の役どころ。平野さんは、好きな女の子だからこそ冷たくしてしまうというクールな表の顔と、キュートな裏の顔のギャップを演じ分け、女性を虜にする新たな魅力を披露する。ヒロインの春名優羽には、美少女コンテストから「岡山の奇跡」として大ブレイク、数々のCMなどで活躍し、『ママレード・ボーイ』の主演にも抜擢された桜井日奈子。平野さんと初共演で、幼馴染の凛にひたむきな思いを寄せながらも、自分に自信が持てず、凛の隠された気持ちにもまったく気づかない、誰もが守りたくなるようなちょっと天然系の“ネガティブ”美少女・優羽を演じる。平野さんは、「桜井日奈子さんはテレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました」と共演を楽しみにしている様子で、「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたい」とコメント。演じる和泉凛について「ものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子」と語り、「親友の藤蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。また、桜井さんは「優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました」と語り、「いつもはヘタレなのに、いざってときに強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり」と、演じる優羽に早くも思い入れたっぷり。初共演の平野さんと「『ういらぶ。』を作る同志として」、「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語っている。■こじらせた2人を心配し見守る親友たち&最強ライバル!そして、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの坂下暦に、「ViVi」専属モデルとしてデビュー、SNSで約182万人のフォロワーをもち(9月25日現在)、女優としての活躍もめざましい玉城ティナ。凛の親友で、凛にあきれつつも2人を優しく見守る藤蛍太に、「仮面ライダーゴースト」に出演後、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で大ブレイクした磯村勇斗。凛の強力なライバルとして登場する佐伯和真に、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演、『先生!、、、好きになってもいいですか?』や主演映画『デメキン』も控える健太郎。「はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした」という玉城さんは、「暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです」とコメント。磯村さんも「ムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました」と語り、「蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています」と意気込みを明かす。恋のライバル役が続く健太郎さんは、「和真は、ものすごくストレートに人のことを好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられることもありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみ」と語り、「この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたら」とコメントを寄せる。監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』『累―かさね―』など、最旬キャストをまとめあげ、さまざまな映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市。脚本は『大奥』の高橋ナツコ。大好きすぎて「好き」って言えない、“こじらせた”主人公とヒロイン、そんな2人を取り巻く幼馴染チームとライバルの恋と友情を、もっとも輝くフレッシュなキャストで描き出す。■あらすじ同じマンションに住む、凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)の幼馴染4人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強チームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎて、いつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい、冷たくふるまってしまう凛。実は凛のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」って言えない…。そんなこじらせた2人を心配し、見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真(健太郎)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…。『ういらぶ。』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日「自分の踊りにこだわってやってきてよかったです。遠回りしたかもしれないけれど、間違ってなかったと思っています。若いころはとがっていて周りと衝突したりしましたが、(堂本)光一くんや(櫻井)翔くんが、僕の背中を押してくれました」 こう話すのは、ジャニーズ屈指のダンスパフォーマーと名高い屋良朝幸(34)。現在、グループには属さず、ミュージカルなどの舞台を中心に得意のダンスで観客を引きつけている彼だが、10代のころは、アイドルとしての王道の踊りに違和感を持ち、当時はあまり知られていなかったアンダーグラウンドなダンスに没頭していったという。 「番組のダンスナンバーを踊るときに、『自分たちの振付は自分でやります』と生意気に宣言したりしていました。そこに賛同してくれたのが、翔くん。Jr.時代は翔くんと“シンメ(左右対称の位置で踊るコンビ)”でよく踊っていて、踊りのテイストがすごく合っていたし、僕が踊りに目覚めた中3のころ、隣にいてくれた人です」 先輩たちのバックで踊りながら、リスペクトするダンサーTETSUHARUのダンスレッスンにも通い、踊りを極めた屋良には、その後“振付師”という肩書もできた。 「光一くんから、ソロ曲『SHAKE』のオファーをもらい、’06年に“振付”というお仕事にも出会いました。お仕事でも、プライベートでも面倒見ていただいていて、とても愛情あふれる方。先輩・後輩の垣根も取り払って接してくれます」 ’08年には、嵐のシングル曲『One Love』の振付も担当。 「嵐のメンバーとは、Jr.時代からの長い付き合い。細かい振付をつけると『こんなのできないよ』と文句を言われたりしたけど、ちゃんと仕上げてくるのはさすがだな、と思いました。翔くんのソロ曲を振り付けたときはすごく感動してくれたし、久しぶりに一緒に並んで踊ったときは懐かしいな、としみじみ感じました。うちの事務所はチームみたいな関係性ですよね。今年は事務所の大先輩・佐野(瑞樹)くんの舞台の振付もやらせていただきました。『俺、踊らないよ』と拒否していたのに、誰よりも練習に励んでくれて、『踊りって楽しいね』と言ってくれたのがすごくうれしかった。こんなに達成感があるなら、自分の持ってるもの全部教えてあげたい、って思います」 公演中の主演舞台『THE CIRCUS!』では、踊りの師匠であるTETSUHARU演出のもと、屋良が理想とするオリジナルミュージカルを熱演中。 「自分らしさがいちばん出せる舞台。ずっとやりたかったものです。ジャンルにとらわれない、新しいエンタテインメントをぜひ楽しんでください」
2017年09月30日「ジャニーズWEST」メンバー全員を主演に迎え、島本和彦原作の伝説の漫画「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせたNetflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」。この度、本作のビジュアルと特報映像が公式Webサイトにて公開。あわせて新たにキャストに川島海荷、鹿賀丈史の名前が発表された。■あらすじかつて「炎の転校生」と呼ばれた一人の男がいた…。その名は「滝沢昇」。伝説の男・滝沢が時を経て校長となり、ある目的のため設立させた謎のエリート校「種火学園」。そこに現れた7人の転校生。偶然にも7人全員、下の名前が「駆(カケル)」だった。彼らには全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションが与えられる。No.1「炎の転校生」を目指し、7人の駆たちの熱血学園バトルが始まる――!■新キャスト発表!それぞれの役どころも明らかに今回、「ジャニーズWEST」が扮する7人の駆たちの個性が炸裂したビジュアルと特報映像が公式サイトで初解禁。ビジュアルは、各キャストのイメージカラーを纏った炎を背景にキャラクター紹介がされている構図に。シゲオカ駆(重岡大毅)は赤いヘッドフォンがトレードマークで「フツーすぎる」という個性を持った高校生、キリヤマ駆(桐山照史)はこの時代に自らを「拙者」と名乗る侍スタイル、ナカマ駆(中間淳太)は頭脳明晰な軟弱お坊ちゃま、カミヤマ駆(神山智洋)はおかっぱヘアーの最強泣き虫、フジイ駆(藤井流星)はエレガントでありながら度を越したキザキャラ、ハマダ駆(濱田崇裕)は頭よりも先に拳が動く熱血武闘派な高校生、そしてコタキ駆(小瀧望)は超絶リーゼントを決めた一昔前の男前ヤンキー。この統一感ゼロの個性が混ざり合ったとき、一体どんな物語が展開するのか?さらに今回、ヒロイン・日花里(ヒカリ)役を川島海荷、種火学園校長に上り詰めた滝沢昇の声を鹿賀丈史が演じていることも明らかに。川島さんは「日花里は、頑張ってみんなを転がそうとするけど転がしきれていないところが愛らしいキャラクターです」と自身の役柄を説明し、「監督からは?マークがいっぱい出るような私が思ってもいない視点からの演出指導を頂きました(笑)みんなで必死に、そして楽しみながら作ったドラマです。みなさんにもぜひ楽しんでご覧いただきたいです」とメッセージを寄せている。■意気込みコメント到着!原作者・島本氏も「8話じゃ全然足りない」と太鼓判■重岡大毅(シゲオカ駆役)ぼくのキャラクターはフツーで高校のときのような感覚で違和感ありませんでしたが、ほかのみんながぶっ飛び過ぎていて違和感満載でした!(笑)台本を現場で変更することが多く現場に入るたびドキドキしてましたが常識の通じない雰囲気が作品に出ていると思います!■桐山照史(キリヤマ駆役)ずっと笑っていた現場でした。殺陣は京都撮影所で昔からお世話になっていたので安心して挑みました。ただ、いままでは本格的な殺陣でしたが、今回はただの時代劇好きなキャラなのであえて下手に演じることが逆に難しかったです。李監督と細かく作り上げた各キャラクターに注目して欲しいです。■中間淳太(ナカマ駆役)頭の良い役なので計算しているシーンでは、早口で2~3行のセリフを4秒で言い切らないといけなかったのでめちゃくちゃ練習しました。ウケを狙いにいくのではなく、あえて真剣にやるからこそ面白いドラマができたと思います!みんなの一生懸命な姿から勇気と笑いを受け取ってもらえたら嬉しいです。■神山智洋(カミヤマ駆役)普段の感じから振り切ったキャラクターになりきりました!衣装着て、ヅラを被ったらもう役に入り込めました。すべてのシーンが楽しく、大好きです。「面白いことを面白いと思わずにやることが面白い」という監督の言葉を大切にして作り上げた作品です。ぜひ、楽しんでください!■藤井流星(フジイ駆役)こんなにパンチの効いた役柄は今後ないんじゃないでしょうか。みんなで夏を駆け抜けて青春を一緒に過ごしたような現場でした。台本通りガチガチに演じず、現場での遊びも大切にして演じました。常識の通じないぶっ飛んだ世界観をぜひ、楽しんでください。■濱田崇裕(ハマダ駆役)自分の性格と真逆のタイプのキャラクターを演じたので新鮮でした。コメディというジャンルの難しさを感じつつ、とても勉強になりました。勝ち負けじゃないとわかりつつも現場では、みんなとの違いにライバル心を持ちながら切磋琢磨して作品に挑みました!■小瀧望(コタキ駆役)初めてワイヤーアクションも取り入れて挑んだので新たな一面を見せられると思います。自分たちでも一度笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せない面白さがありました。大好きな製作陣チームと一丸となって作った作品です。ぜひ、楽しんでもらいたいです!■島本和彦(原作者)原作漫画と全く違う誰も見たことのないドラマだ!自由にやっていただきつつもリスペクトが見える部分もありで大変ありがたいです。観たら間違いなくジャニーズWESTの7人が大好きになる!8話じゃ全然足りない、もっともっと7人の活躍を見せてほしい。■李闘士男監督ジャニーズWESTのメンバー全員に、「見てくれる人に楽しんでもらうためならなんでもします!」というエネルギーがほとばしっていたので、僕みたいなおっちゃんが「こいつらと一緒に頑張ろう!」という気持ちにさせられてしまいました。「台本以上に面白くしなければ」という気持ちになって、いろいろと思いついて彼らを困惑させてしまった結果、彼らの魅力を活かしたバカで、暑苦しくて、可愛らしいコメディができました。国内外からどんな反応があるのか楽しみです!Netflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」は11月10日(金)よりNetflixにて全世界一挙配信開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年09月29日関西ジャニーズJr.の西畑大吾(20)らが25日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)の完成報告会見を行った。そのほか、主演の嵐・二宮和也(34)をはじめ、西島秀俊(46)、綾野剛(35)、宮崎あおい(31)、滝田洋二郎監督(61)が出席した。本作は秋元康が企画し、料理番組『料理の鉄人』(フジテレビ系・93~99)を手掛けた原作・田中経一氏、映画『永遠の0』(13)などで知られる脚本・林民夫、映画『おくりびと』(08)の滝田洋二郎監督によって映画化された作品。二宮演じる"絶対味覚=麒麟の舌"を持つ男・佐々木充が、70年前に天皇の料理番・山形直太朗(西島秀俊)が考案した幻のフルコースを再現するために、料理によって過去を巡る。西畑が演じるのは、直太朗の調理助手として雇われた若き料理人・鎌田正太郎で、過去編での出演。料理の腕は見習いレベルだったが、直太朗の料理と理想に感銘を受け、修行に打ち込んでいく。登壇した西畑は「すごく緊張しています」と笑顔を見せ、「本当にこの作品に携わらせていただいたことをうれしく思いますし、この現場に立てることをすごく光栄に思います」と率直な思いを伝えた。役作りについては「料理をあまりしない方なんですが、魚をさばいたことがなかったのでそこは練習しました」と明かし、完成した作品を観た時の感想を「現代の方がすごく楽しみで、観たら『あー、よかった』『すごい』みたいな。ホンマにお客さんみたいな感じで観させていただいたんですけども、当時の思いが蘇ってきて中盤あたりからずっと涙が止まらなかった。この作品に出させていただいたこととかそういうことが蘇ってきました」と告白。また、"麒麟の舌"にちなんで記者から「手に入れたい特殊能力」について聞かれると、「ムキムキになりたいです。スーパーマンみたに世界を救うような」と笑いを誘い、「瞬間移動とかもいいなと思いますね。今日大阪から東京に来たんですけど、その2時間半ずっと……今も緊張しているんですけど、ずっとソワソワしていたので、一瞬で着いたら楽やろうなと」と自身の心境を重ね合わせていた。
2017年09月25日「ジャニーズWEST」が体を張ってチャレンジしながら冒険しまくる、冠番組の第4弾「GO!GO!WEST!!冒険したってええじゃないか~ご当地ビックリ対決 in 北関東~」が、9月17日(日)深夜に放送。今回は、群馬、栃木、茨城の3県にまたがり、ご当地のチャンピオンと対決三昧、超過酷ロケだからこそ浮き彫りになるメンバーの素顔をお届けする。■番組の見どころ重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望の「ジャニーズWEST」がチャレンジしながら冒険しまくる本番組は、彼らのデビュー直後の2014年にスタート。沖縄、北海道、四国を経て今回が第4弾。まず、訪れた群馬県高崎市では、毎年行われている「どろんこ祭り」のメインイベント、田んぼの中を爆走するシンプルな競技・しろかき走に挑戦!2015年度チャンピオンと「ジャニーズWEST」がガチ対決。田んぼを爆走してからのウナギ掴み取りにも挑む。栃木県日光市では、あの日光さる軍団と勝負。ボス猿が、なぜか桐山さんに敵意むき出し!?竹馬に乗って20cmのハードルを超えて走り抜けるレースに挑むのは神山さん。テーブルクロス引きに挑戦するのは重岡さん。ステージでの早着替えで鍛えられているジャニーズなら、大得意なはず(!?)の早脱ぎ対決には桐山さんが挑戦。栃木県茂木町では、2006年に廃校となった木造校舎を利用して行われているトライアスロン対決が。廊下60mの雑巾がけ、渡り廊下70mの三輪車漕ぎ、プール40mをたらいで往復、ランニング60mからの玉入れと、校舎を存分に使った4種目で速さを競う。「ジャニーズWEST」は14歳のチャンピオンと対決!校舎廊下雑巾がけを担当するのは重岡さんと濱田さん。ちなみに、第3弾の対決でも雑巾がけにトライした2人は、今回リベンジをかけて挑戦。渡り廊下三輪車は神山さんと桐山さん。プールたらい往復は小瀧さんと中間さん。この2人も前回、たらいに乗って海に落とされたペアで、たらいと言えば“この2人”のペア固定!?最後の玉入れランニングは藤井さんが務め、ゴールを目指す。そして、茨城県水戸市では、納豆早食い対決。本場で行われている「納豆早食い世界大会」で過去3大会連続優勝し、殿堂入りをはたした伝説のチャンピオンと、「ジャニーズWEST」神山さん、藤井さん、濱田さんの3人が対決。茨城県日立市では、市内で最もメジャーといわれるテニスと卓球の間のような競技「パンポン」。「日立市パンポン大会」のチャンピオンと「WEST」が対決。シングルスは桐山さん、ダブルスは小瀧さん&濱田さん、そして最後は「ジャニーズWEST」全員で参戦する。メンバーからコメント到着●重岡大毅やっぱりみんな全員でやったのが楽しかったです。色々メンバーでやってて良かったな~と思うこともたくさんあったし、何よりコミュニケーションとるのが楽しかったですね。「ジャニーズWEST」らしい明るい雰囲気がいいなっていうのを再確認できて、これからもほんま大事にして行けたらなと思っています。僕? 僕はニコニコニコニコしてたから。楽しかったから。ほんわかしてるから(笑)。「ジャニーズWEST」の良さを味わってもらえたらなって思います!●桐山照史今回が一番過酷やったと思いますよ、特にオープニングは。もう斬新過ぎるでしょ。いままでの僕のバラエティーの王道やと思ってたことが崩されて、常識を変えてくるメンバーってすごいですよね。「ジャニーズWEST」の結束力ですね。最後に面白いドラマがあります。7人でロケってほんまにこの第3弾以降やってない気がします。メンバー皆がやりたいやりたいオーラがあって面白かったです。見どころは猿との対決です(笑)。本気で勝負してますので!●中間淳太「ジャニーズWEST」の冠特番第4弾ありがたいですね。今回は子どもに戻れた気がします。「WEST」のほかのメンバーの子ども時代を知らないですけど、なんとなくこういう子やってんなってのが想像できました(笑)。トライアスロンは、この番組ではやたらとメンバーに、たらいに乗せらるんですよね(笑)。“たらいと言えば淳太”みたいなところがあって。パンポンは「WEST」のいい感じのアホさ加減が出てるなと。ほんまに違うジャンルのアホを寄せ集めたグループなので。素の「WEST」が詰まった番組になってると思うので、ほんまにだら~んとしながら見てほしいなと思いますね。●神山智洋色んなものに触れられたし、初めて経験するものもいっぱいありました。ウナギ掴むのも初めてやったし、それこそパンポンだって初めてやったし。知らん競技がいっぱいあるなっていうのを知れる番組で、それに更に挑戦させてもらえるから、男としては勝負もんってやっぱり燃えるんで楽しいですね。今回、俺、もう必死な顔してると思います。負けたくなかったから。がむしゃらにやって、でも自分達の喋りたいこと喋って、思いっきりふざけて、でも勝負事はちゃんとやって。真剣に勝負をしている俺らを見て楽しんで笑っていただけたら!●藤井流星今回めちゃくちゃロケバスが豪華になってるから、びっくりしました(笑)。旅ロケ的な部分がなくなって、対決ロケばっかりやからめちゃくちゃ濡れてます(笑)。よくこんな対決探してきたなって思うし、水系多くね?っていう(笑)。納豆は好きやけど、あんなに大量に食べようと思ったことないですね。全然口の中から納豆が消えなくて、あれはちゃんとご飯とたべるものやなって改めて思いました(笑)。俺らの頑張りが一番ですけど、ぜひ見て頂いて、ぜひ反響をカンテレに送って頂いて、もしかしたらレギュラーになるかもしれないし、見てる人にも頑張ってほしいです(笑)。●濱田崇裕やったー!やりました~。嬉しくて第4弾が決まった瞬間から楽しかった。どうしても勝ちたくて一発目からめちゃめちゃ全力疾走してます(笑)。唯一の僕の見せ場ですからね。見どころはオープニング。ほんまに全身全霊かけてますんで。「冒険したってええじゃないか」第4弾は更にパワーアップしています。何がパワーアップというのは、見てからのお楽しみですが、ほぼ対決です。「ジャニーズWEST」の全力を懸けてバラエティーに突っ込んで行ってます。どうか見て笑って下さい(笑)。●小瀧望過酷でしたけど、ほんまに心の底からみんな笑ってたし、最高のロケでしたね。みんなで力合わせて頑張る感じが青春っぽくてよかったです。本当に僕ららしさが前面に出てて、極限に素に近い感じで出てますし…ほんまにリラックスしてのんびり過酷なロケをやってるっていう…感じですね(笑)。ほんまに過酷ですけど、楽しいから全然苦じゃなくて、スタッフと通じ合ってるなっていう感じがする番組です。普段見られない僕たちが見られる。いろんな表情が詰まっているんで隅から隅まで見てほしいですね。ホンマにいろんなとこで事故起こってるんで(笑)。「GO!GO!WEST!!冒険したってええじゃないか~ご当地ビックリ対決 in 北関東~」は9月17日(日)25時~カンテレ・関西ローカルほか放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日昨年、佐藤健が主演を務め、菅田将暉、有村架純、二階堂ふみら豪華キャストで映画化され大ヒットとなった朝井リョウ原作「何者」の初舞台化が決定。主演を、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)が務めることになった。■あらすじ二宮拓人は、就職活動を控えた御山大学社会学部の学生。同じ学部の光太郎とルームシェアをしており、光太郎はバンド活動に明け暮れているが、拓人は脚本家をしていた演劇サークル「劇団プラネット」をやめ、就職活動に専念していた。また、拓人は光太郎の元彼女・瑞月に片想いしているが、光太郎にも言えずにいる。ある日、同じアパートの真上の部屋の住人・理香と瑞月が留学仲間であること、理香は隆良と同棲していることを知る。瑞月と近づきたい拓人は、光太郎、瑞月、理香、隆良の就職活動を控えた大学生5人で、理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まることに。海外ボランティアの経験、サークル活動などの切り口や、手作り名刺、SNSのツールを駆使しつつ、就職活動に励む5人。5人はそれぞれに表面は強がりながら、自分の就職活動は順調であると虚勢を張りつつ、それぞれ面接を重ねていく。ある者は就職活動をせずに独立をめざすと公言しながら、裏で面接を受けていたり、ある者はOB・OGとのつながりを強調しているものの、全く相手にされていなくて空回りしていたり…。SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識、それぞれの抱く思いが複雑に交錯し、人間関係は徐々に変化していく。やがて、彼らの中に“内定”を得た者が現れたとき、これまで抑えられていた本音が顕わになっていく――。■気になるキャストは?原作を手がけたのは、神木隆之介や東出昌大ら、いま大活躍中の若手キャストで映画化もされた「桐島、部活やめるってよ」で、センセーショナルなデビューを飾った若手実力派作家・朝井氏。本作「何者」では直木賞を受賞した。その初の舞台化となる本作で、いつも冷静で無口、分析能力に長け、友人からも一目置かれる大学生、主人公・二宮拓人役を演じるのは、9月3日に最終公演を終えたばかりのミュージカル「魔女の宅急便」でトンボ役を務め、その演技が高評価を受けた阿部さん。また、エントリーシートやOB訪問などの活動にも余念がなく、留学帰りであらゆることに意識が高い女子・小早川理香役には、映画『いま、会いにゆきます』、ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」などで天才子役として注目を集め、現在放送中の「キラキラ☆プリキュアアラモード」ではテレビアニメ初主演も務める女優・美山加恋。理香と同棲している彼氏で、就活すること自体が格好悪いと思っており、自分はクリエイティブな活動で生きていきたいと思っている宮本隆良役には、今回、外部公演初出演となる長妻怜央(Love-tune / ジャニーズJr.)が決定。拓人とルームシェアをしている元バンドマン・神谷光太郎役には、舞台「シブヤから遠く離れて」や映画『帝一の国』などでの活躍も記憶に新しい鈴木勝大。拓人が片思いしている光太郎の元カノで、アメリカ留学経験があり、控えめでおとなしいが芯は強い性格の田名部瑞月役には、学園ドラマ「GTO」から大河ドラマ「花燃ゆ」まで幅広くこなす宮崎香蓮。さらに、拓人のサークルの先輩で理系の大学院2年生、面倒見がよく拓人が唯一本音を語れる相手でもあるサワ(沢渡)先輩役には、「パレード」「ミスサイゴン」「三銃士」などミュージカル界での活躍がめざましい小野田龍之介が決定。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生たち。お互いを励まし合いながらも、友情、恋愛、裏切りといった様々な感情が交錯しながら人間としての成長していく生々しい物語が、舞台上ではどのように展開されていくのか、注目だ。■キャスト・スタッフのコメント到着■二宮拓人役:阿部顕嵐(Love-tune / ジャニーズJr.)初めての外部舞台の主演、そして「何者」の拓人役を演じると聞かされた時は、驚きと喜びが混じり合った複雑な気持ちになりました。原作「何者」を読んでみて、拓人の第一印象は余裕がなく斜に構えていてプライドが高いと感じました。拓人は大学生であり就活生。僕自身も現役大学生なので拓人と分かり合えるポイントは多々あると思います。ですからよりリアルに大学生、就活生としての心の不安などを共感して貰えるように演じたいと思っています。拓人役を他の「何者」でもなく僕が演じて良かったと言っていただける様に、拓人の人生を生きて全力で役と向き合いたいと思っています。■小早川理香役・美山加恋同世代が多いお芝居なのでどんな掛け合いや空気感になるか楽しみです。登場人物たちもちょうど同世代。私は就活はしていないのですが、きっと悩みや考え方が似ているところもあるはず。劇場でリアルなものを届けられるようじっくり稽古していきたいです。ぜひ劇場で「何者」の世界を共有していただければと思います。■宮本隆良役・長妻怜央(Love-tune / ジャニーズJr.)「何者」という作品に出演させていただけるという話を聞いた時、嬉しいと同時に注目されている作品なのですごいプレッシャーも感じました。就職活動に悩むリアルな日常の雰囲気を表現するのは難しいと思いますが、演出家さんや共演者の方々の助けを借りながら、精一杯頑張ります。僕が演じさせていただく宮本隆良という人物は、僕とは違ってハッキリ自分の考えを他人に伝える力があり、しっかり自分の理想を持っている人だなと思いました。しかし逆に、プライドが高いところは似ていると感じました。彼と僕の違う所と似ている所を研究し、自分なりの宮本隆良を演じていきたいと思います。しっかりと爪痕を残し僕の座右の銘である「常に全力投球」の言葉を忘れずに精一杯頑張っていきます。同じグループの阿部顕嵐とはライバルの気持ちでお互いを高め合っていきたいです。■神谷光太郎役・鈴木勝大神谷光太郎という人物に対して僕が思うことは、羨ましいなということです。ふわふわしているように見えて芯がある、天真爛漫なのに愛される。なんだかこいつズルいな! と感じました。でも、そんな光太郎にも夢との向き合い方の中で生まれた心の傷や闇を感じました。そこに向き合いながら光太郎が何者かを考えていければと思います。■田名部瑞月役・宮崎香蓮就活中の友人たちには、読ませられない。原作を読んだとき、そう思いました。わたしは就活を経験したことがありませんが、「自分を見つめ直すこと」をしている友人たちは本の中の登場人物たちと同様に、とても苦しそうだったからです。リアルで、怖くて、面白い、故に大好きな小説。その舞台化に携わることができて本当に嬉しいです。わたしも、自分を見つめ直し、苦しみたいと思います。是非劇場に観に来てください。■サワ先輩役・小野田龍之介「何者」舞台化に携わることが出来て光栄に思います。就活を経験した人、誰しもが「ドキッ!」とさせられる物語かと思います。映画版も舞台のように作られていたので、この作品が舞台化された時どの様になるのか楽しみです。■原作者:朝井リョウ『何者』を執筆していたころとは、作品に出てくる【就職活動】や【SNS】などのキーワードを取り巻く環境は大きく変化しています。そんな中、小説、映画、舞台と作品自体も変化できる機会に恵まれたことをとても幸せに思います。キャスト・スタッフの方々が「何者」をどのようにアップデートしてくださるのか、期待しています■演出家:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)僕も就職活動をしたことがある。履歴書の長所を書く欄に「僕は味噌汁の味噌になれます。様々な具材をまとめあげ……」などと書いた気がする。舞台「何者」に沢山の素晴らしい具材が集まってくれた。主人公・二宮拓人を演じる阿部顕嵐さんとは初めてだが、拓人役に通じる繊細な雰囲気と内に秘めた熱い心を感じ、一緒に作り上げていく作業に今からワクワクしている。他にも、美山加恋さん、長妻怜央さん、鈴木勝大さん、宮崎香蓮さん、小野田龍之介さんと、原作にリアルな世代の力のある方々に集まっていただき、素晴らしい「何者」の味付けが出来ることを確信している。「何者」東京公演は11 月25 日(土)~12 月10 日(日)まで天王洲銀河劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日