6月に解散する“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのアイナ・ジ・エンドが出演する、日本郵便の新WEB動画「卒業と旅立ち BiSH/アイナ・ジ・エンド」編が、24日から公開される。「卒業と旅立ちキャンペーン」のメインキャストに決定したアイナ。同キャンペーンでは、アイナが共にBiSHから旅立つメンバーに向けて直筆の手紙を執筆し、その手紙をモチーフに新聞、ラジオCM、駅貼り広告などが展開される。新WEB動画では、アイナが日比谷公園大音楽堂や馴染みのスタジオなど、ゆかりの場所を訪問。CM楽曲に採用された「オーケストラ - From THE FIRST TAKE」をBGMに、この春に卒業や旅立ちを迎える人々の背中を押すようなストーリーになっている。■アイナ・ジ・エンド手紙全文卒業して旅立つみんなへ気づいたんだけど、私たちって昔話に花を咲かせることが多くなったね。他愛無い話で笑えている景色の中、ふと涙が出そうになる時があります。うまく眠れなかった夜明け、同じようなクマを目の下に作っていたメンバーを見て、私は1人じゃないと思いました。何度も越えられそうもない壁を一緒に超えてきたね。そして何者でもなかった私たちは、BiSHになれたね。気持ちをうまく言葉にできなかった私は、沢山傷つけてしまったと思う。ごめんね。こんな私に居場所をくれて、本当にありがとう。みんなと歌って踊ってぐちゃぐちゃに駆け抜けた8年間は宝物の記憶です。出会う前より、きっと強くなった。誰が何と言おうと、私達は強くなった。今なら一人一人がどこへだって飛びこんでゆけるはず。大好きなあなたが強く羽ばたけますように。大丈夫。大丈夫。その手と手繋いで 笑い合った声 忘れはしないよこんなにも 流してた涙も 語る声も オーケストラ■アイナ・ジ・エンド インタビュー――撮影の感想お願いします。懐かしくて、思い入れの深い日比谷野外音楽堂に行かせてもらうと、雪が降っていました。雪の降る野音は初めてで、その中でオーケストラを1人ぼっちで歌うと、初めて歌うような曲に思いました。不思議な気持ちでした。馴染みのあるお世話になっているスタジオでの撮影もあり、わたしに寄り添ってくれた場所で、こうやって本音でぶつからせてくださり、心から楽しかったです。――どんな気持ちで手紙を書きましたか?ソロのアルバムなどでお世話になっている馴染みあるスタジオで、お手紙を書きました。じわじわと熱くなってきて、涙がこぼれてきました。わたしにとってBiSHとは、命を削れる青春だったのだと、文字にしながら実感した涙でした。お手紙を書くのは少し恥ずかしいけれど、ちゃんと文字にしなきゃ分からない感情があると、改めて思いました。――普段メンバーと手紙は贈り合いますか? 今後はどんな時に書いてみたいでしょうか?昔、大きなライブがある時にメンバーに手紙を書きました。しかし、恥ずかしさもあり、変な手紙だったと思います。よくあんな恥ずかしい手紙を贈ったなと自分を懲らしめたくなります。受け取ってくれてありがとう。当時の気持ちをそのままつづっていると思うので、後悔はないですが、今の素直な気持ちでもう一度、メンバーひとり1人に書きたいと思います。大事な人が生きているうちに、書きたいなとは、昔から一貫して思っています。――今回の手紙を受けて、メンバーの反応はいかがでしたか?実はメンバーから返事をもらえて、代表して2人のを紹介します。モモカン(モモコグミカンパニー)は、泣いてもいいんだよ、とモモカンらしい優しい文字をつづってくれていました。わたしはいつも自分が泣いてばかりな印象でしたが、信頼できるモモカンにこうして言われると、肩の力が無意識に入っていたのかな。と、気付きました。もう少しだけ力を抜いてみたいです。モモカンのおかげで心から笑える日々なんです、大好き。ありがとう。チッチ(セントチヒロ・チッチ)は、普段個人的には、熱い話なんてしなくなりましたが、手紙には長い文字を返してくれました。その言葉の粒には、しっかりとした温度があり、わたしは飛行機の中で読んだのですが、泣いてしまいました。チッチがいてくれて、本当によかったし、日々そう思っているつもりですが、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。チッチはBiSHの正真正銘の心臓なんです。誇り高く、かっこよく、生きていてほしいです。大好きなのに、いつも頼ってばかりで申し訳ないです。たまには頼ってもらえるように、私も強くならなきゃです。いつも、本当にありがとう。――貰って嬉しかった手紙はありますか?たくさんあります。清掃員(ファンの方)からいただく手紙は、かわいくデコレーションしてくれるものや、どんどん文字が斜めになっていくもの、文字を書くのが恥ずかしいからイラストで感情を伝えてくれたり……、といろんなお手紙をいただきます。わたしはいつも最後を読む頃には、心の中がじんわり温かくなります。毒が溜まっていたものが流れ出るような、涙も出たりします。救われているのは、いつも、わたしの方です。手紙をいただくことは、本当に大好きです。――この春、卒業や新しくチャレンジする方に応援やあと押しになるような一言お願いします。卒業することはいかなる場合でも大なり小なり不安や寂しさが募るものだと思います。始まりがあればいつかは終わるらしいです。わたしたちは日々生きていますが、いつか人生も終わるみたいです。信じられません。でもいつか終わるならば、多少の新しい挑戦なんてかわいいものなのかもしれません。わたしはいつも自分にこう言い聞かせています。不安が募れば、自分の心に、大丈夫。大丈夫。と、言い聞かせてあげてください。なんだかちょっと楽なような気がします。卒業するみなさん、おめでとうございます。新しい門出。地に足つけて、生きていきましょう。
2023年02月24日イギリス・ロンドンのウエストエンドで活躍するミュージカルスターたちによるコンサート『The Voices of the West End 2023(ヴォイス・オブ・ウエストエンド)』が、コロナ禍による公演中止を経て、2月3日(金)~5日(日) 東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて4年ぶりに開催される。本公演では、2019年に開催された前回公演で圧巻の歌唱力で観客を魅了したジョン・オーウェン=ジョーンズとケリー・エリスに加え、アナ・オバーン、アリスター・ブラマーが待望の初来日。彼らの出演作を中心に、数々の名曲が披露される。併せて、各出演者よりコメントが到着した。<コメント>■ジョン・オーウェン=ジョーンズ出演作:『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役、『オペラ座の怪人』ファントム役などジョン・オーウェン=ジョーンズPhoto by Danny Kaan2023年2月に『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』で東京に帰ってきます! 公演では皆さんが大好きなミュージカル楽曲の数々を披露し、いくつかのサプライズ曲も準備しています。何を歌うのかチケットを手にして楽しみにしていてください!■ケリー・エリス出演作:『ウィキッド』エルファバ役、『ミス・サイゴン』エレン役などケリー・エリスPhoto by ADAM HILLS2月にオーチャードホールでの『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。■アナ・オバーン出演作:『オペラ座の怪人』『ラブ・ネバー・ダイ』クリスティーヌ役などアナ・オバーン『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』にて日本で歌えることをとても楽しみにしています。ジョン・オーウェン=ジョーンズ、ケリー・エリス、アリスター・ブラマーと一緒にこの素晴らしいステージで、日本の皆さんの前でパフォーマンスをするために日本に行くことになり、とても興奮しています。私は本当に待ちきれないです。この素晴らしいコンサートに是非ご参加ください。■アリスター・ブラマー出演作:『レ・ミゼラブル』マリウス役、『ミス・サイゴン』などアリスター・ブラマー東京に行き、『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』で歌うことにとても興奮しています! 一度も行ったことがないので、素晴らしい街、東京に行くのがとても楽しみですし、素晴らしい楽曲の数々を皆さんのために歌うのがとても楽しみです。出演者とオーケストラは本当に素晴らしいものになると思います。皆さんの前で披露するのをとても楽しみにしています!<公演情報>『The Voices of the West End 2023(ヴォイス・オブ・ウエストエンド)』2023年2月3日(金) 18:30 開演2023年2月4日(土) 13:00 開演2023年2月5日(日) 13:00 開演会場:東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホール※開場は開演の1時間前を予定しています。【チケット料金】S席:13,500円A席:11,000円B席:9,000円U-25席:5,500円チケットはこちら:公演ホームページ:
2023年01月27日幼い子供の行動は予測不能なもの。遊んでいる時におもちゃが顔に当たるなど、親たちが思わぬ『攻撃』を受けることもあるでしょう…。2人の息子さんを育てる母親の、きな子・ジョンソン(kinako.ooo)さんも、大きなダメージを負ったことがありました。母親「弾け飛びました」きな子・ジョンソンさんが、歯みがきをしていた時のこと。「んごッ」という大きな声が聞こえたため、慌てて見に行くと、子供たちに囲まれ、ダメージを負っている夫の姿がありました。子供たちに何かされたと察し「どうしたのか」と聞くと、夫が「ええから、あそこに寝転がって」といいます。何をされるか不安に思いながら、夫のいう場所に寝転んでみると…。まさかのキス!息子さんたちは、2人で母親の顔を挟み、両側から「ちゅっ」としてきたのです。痛いことをされると予想していたきな子・ジョンソンさんは、不意打ちの嬉しい出来事に、語彙力を失くしてしまったのだとか。先に夫が倒れていた原因もまったく同じ。子供たちのあまりにかわいらしい行動に、両親ともに大ダメージをくらってしまったのでした!投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・最高のサンドイッチ!・ヤバい!かわいい!これは語彙力を失くしますね。・きゅううううん…。・こんなことされたら、宇宙まで飛んで行ってしまいますね。かわいすぎる『攻撃』を受けて大きなダメージを負った、きな子・ジョンソンさんたち。エピソードに、多くの人がキュンとしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日エスティ ローダー(Estée Lauder)の2023年春コスメが、2023年2月10日(金)に発売される。ダブルエンドの新作アイライナー2023年春コスメの注目は、ダブルエンドの新作アイライナー「スモーク アンド ブライテン カジャル アイライナー デュオ」。ペンシルの片方は目元を明るくするイルミネイトカラー、もう片方はスモーキーな表情を生み出すディファインカラーをセットしているのが特徴で、各エンドごとのシンプルな使い分けで、誰でも簡単に魅惑的な眼差しを演出してくれる。イルミネイト:目もとに光をもたらすシェード。ハイライトとして目頭の際や、下まぶたの涙袋沿いに描くと、目もとがパッと明るく、大きく見える印象に。ディファイン:目もとをくっきりと形づくるシェード。まつ毛の生え際に、目のカーブに沿って描きます。指やブラシでぼかすと、よりスモーキーな印象に。カラーバリエーションカラー展開は全4色。ベーシックなブラウン・ベージュ系から、爽やかな寒色系まで揃うので、気分にあわせて“色チェン”を楽しむのもおすすめだ。01 マリン/スカイブルー・ディファイン:マリン(深く印象的なネイビーブルー)・イルミネイト:スカイブルー(柔らかな印象のベビーブルー)02 ボルドー/アイボリー・ディファイン:ボルドー(スモーキーなプラムブラウン)・イルミネイト:アイボリー(肌なじみよいライトピーチ)03 ダークチョコレート/リッチ ブロンズ・ディファイン:ダークチョコレート(こっくりとしたくすみブラウン)・イルミネイト:リッチブロンズ(温かみある光沢をたたえたブロンズ)04 ノワール/クリーム・ディファイン:ノワー ル( 漆黒を極めたブラック)・イルミネイト:クリーム(淡いクリームベージュ)人気4種アイパレットに限定品人気4色アイシャドウ パレット「ピュア カラー エンヴィ リュクス アイシャドウ クアッド」の23年春の限定種も見逃せない。今季は、ピンクやシルバーが目もとを華やかに彩る<ローズ シャイン>と、マットブラウンが洗練された目もとに仕上げる<スカルプティング スエード>の2種がラインナップ。ワンストロークで鮮やかな発色をもたらし、つけたての色を長時間キープしてくれるだけでなく、心地の良いなめらかなフォーミュラも叶えている。カラー詳細ローズ & シャイン:60年代のトレンドにインスパイアされたアイシャドウ パレット。パール入りのペールピンクやホワイト シルバー、柔らかなサテンのようなテクスチャーのセーブル グレー、そしてマットなブラウンをセット。春に似合う、煌めく繊細な目もとにドレスアップしてくれる。スカルプティング スエード:4色がすべてブラウンのマット テクスチャーで構成されたアイシャドウ パレット。組み合わせ次第で、モダンなルックからスモーキーで印象的なルックまで自由自在にメイクアップ。詳細エスティ ローダー23年春コスメ発売日:2023年2月10日(金)・スモーク アンド ブライテン カジャル アイライナー デュオ 全4種 各3,850円<新作>・ピュア カラー エンヴィ リュクス アイシャドウ クアッド<リミテッド エディション> 新2色 各8,140円<限定品>【問い合わせ先】エスティ ローダーTEL:0570-003-770
2023年01月20日ドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『ブラックアダム』のプレミア配信が本日1月20日(金) よりスタートした。話題の最新映画をデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売にて最速で提供するワーナー・ブラザースの「プレミア配信」。『マトリックス レザレクションズ』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に続き、第4弾となる本作は、DCコミックを原作に、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムがスーパーヒーロー軍団と戦うさまを描いたアクション・エンターテイメント。世界74カ国で初登場ナンバー1、全米で3週連続ナンバー1ヒットを記録し、全世界興行収入は3億1900万ドルを突破。ドウェイン・ジョンソンの主演映画史上ナンバー1のオープニングを記録した。ドウェイン・ジョンソンは、自身との共通点がある“ワル”のブラックアダムを「どうしても演じたい」と映画化に10年以上強く想いを寄せていたとのことで、ドウェイン自ら主演とプロデューサーを兼任している。併せて、『ブラックアダム』プレミア配信のCM映像が公開された。ナレーションを務めるのは、プロレス界をはじめ数々の名実況を生み出してきたフリーアナウンサーの古舘伊知郎。CMではその独特な語り口“古舘節”が繰り広げられている。また、特別映像「作品が生まれるまで」の無料配信がスタート。さらにAmazonプライム・ビデオでは本編冒頭10分の映像が、2月28日(火) まで独占配信中だ。映画『ブラックアダム』TVCM「お家で場外乱闘編」映画『ブラックアダム』WEB CM「筋肉の修行僧編」映画『ブラックアダム』WEB CM「天下無双編」<作品情報>映画『ブラックアダム』配信中監督:ジャウマ・コレット=セラ製作総指揮:ドウェイン・ジョンソン【キャスト】ブラックアダム:ドウェイン・ジョンソン(楠大典)ドクター・フェイト:ピアース・ブロスナン(田中秀幸)ホークマン:オルディス・ホッジ(杉村憲司)サイクロン:クインテッサ・スウィンデル(内田真礼)アトム・スマッシャー:ノア・センティネオ(榎木淳弥)アドリアナ:サラ・シャヒ(坂本真綾)■Amazonプライム・ビデオ独占『ブラックアダム』本編冒頭10分映像配信期間:2月28日(火) まで■特別映像「作品が生まれるまで」無料配信公式サイト:
2023年01月20日2023年1月15日、デジタル庁の河野太郎大臣がTwitterを更新。イギリスのボリス・ジョンソン元首相を映した動画が話題となっています。早速、その動画をご覧ください。以前からずっと福島のことを気にかけてくれていたジョンソン元首相。今回も「福島の美味しい桃ジュースを飲もうぜ」と。 pic.twitter.com/z46oqRelK7 — 河野太郎 (@konotarogomame) January 15, 2023 ジョンソン元首相が飲んでいるのは、福島県産の桃ジュースです。河野大臣によると、ジョンソン元首相は、以前から2011年3月に被災した福島県のことを気にかけているのだとか。2017年にも、ジョンソン元首相が福島県産の桃ジュースに舌鼓を打つ姿を、河野大臣がTwitterに投稿しています。ボリス ジョンソン英国外相が福島の桃ジュースを美味しそうに飲むところ。福島の桃を食べたいと言ってくれていたのですが、シーズンを外しているので桃ジュースを代わりに持っていきました。 pic.twitter.com/6xjv7jj0In — 河野太郎 (@konotarogomame) December 14, 2017 被災地のことをずっと気にかけているジョンソン元首相の姿に、ネットから感謝の声が上がっています。・桃ジュースをおいしそうに飲む姿にきゅんとしました。福島県のことを気にかけてくれて、本当にありがとう。・福島県で農家をやっている者です。福島の桃を褒めてくれて本当に嬉しい。泣けてきた。これからも頑張ります!・ジョンソン元首相、相変わらず髪がボサボサ!そんなところがキュートで大好き!・福島県の桃ジュースは本当においしいよ!まだ飲んだことがない人はぜひ飲んでみて。2023年1月16日現在、この投稿には19万件以上の『いいね』が寄せられています。まだまだ、被災地への支援は必要です。被災した地域の品を購入したり、旅行で訪れたりして、支援をし続けていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日長年に渡りグッチのコレクションの主力のひとつであり続けているジャッキーバッグは、時代とともに進化を遂げながらブランドのアイコンとしての地位を確立しています。1961年に誕生して以来、多くのセレブリティに愛用され、その洗練された姿は永遠にこのバッグに結び付けられることになりました。Courtesy of Gucciダコタ・ジョンソンを起用したグッチの最新広告キャンペーンは、時代を象徴するアティテュードとの出会いとともに進化を続けてきたこのハンドバッグ ラインの歴史をたたえながら、新たなチャプターの幕開けを告げます。Courtesy of Gucciダコタ・ジョンソンはさまざまなバージョンのジャッキー 1961ハンドバッグを手に、ロサンゼルスでの日常の一瞬一瞬を自分らしく過ごしています。グレン・ルックフォードが撮影を手がけたムービーとビジュアルは、自然な瞬間を捉えたスナップショットで多様性とタイムレスなエレガンスを映し出し、さまざまな時代にさまざまな個性と共存してきたジャッキーバッグの伝説にオマージュを捧げています。Courtesy of GucciThe Jackie 1961常に時代を象徴し存在感を発揮してきたジャッキーバッグの最新スタイルであるジャッキー 1961は、洗練されたシルエットとユニバーサルなアティテュードを備え、グッチの伝統に新たな息吹をもたらすハンドバッグ ラインとして登場しました。ミニ、スモール、ミディアムの3サイズで幅広いカラーを揃えてデザインされ、多様性あふれるラインナップを展開しています。そのクリーンなシルエットは、ジャッキーバッグを特徴づけるピストンクロージャーがアクセントとなり、ナチュラルなグレインレザー、パテントレザー、プレシャスレザー、グッチを象徴するGG スプリーム キャンバスといった素材そのもののクオリティが際立ちます。レザーまたはチェーンの取り外しが可能な長めのショルダーストラップが付属し、さまざまな持ち方やルックを叶える実用性を高めています。ジャッキー 1961ラインは、コレクション毎に新たな素材やディテールでアップデートされ、2023年クルーズ コレクションでは、ラフィアやストローに加え、タペストリー パターンがあしらわれたベルベット素材のモデルも登場します。Courtesy of Gucci1961年に誕生したジャッキーバッグは、グッチの名を世界に知らしめた1960~70年代のジェットセッターたちのライフスタイルの象徴となりました。1999年と2009年にも、このシグネチャー スタイルが新解釈されてアップデートしました。コンテンポラリーな感性とアティテュードにあふれるジャッキー1961は、どんなワードローブにもフィットしながら、既成概念を覆す新しい個性を表現しています。広告キャンペーン クレジットArt Director: Christopher SimmondsPhotographer & Director: Glen Luchford音楽クレジット“Feel The Pain”Performed by Dinosaur Jr.(J. Mascis Jr.)© Spam As The Bread Music / BMG BlueCourtesy of BMG Rights Management (Italy) srl and Cherry Red Records#GucciJackie1961GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177www.gucci.com
2023年01月10日ドウェイン・ジョンソンが娘のジャスミンちゃん(7)、ティアナちゃん(4)とクリスマスを存分に楽しんでいる動画をインスタグラムに投稿した。1本目の動画は、ハーレイ・クインのウィッグをかぶったドウェインが、ジャスミンちゃんにピンクを強調したメイクを施されているもの。ドウェインの頬にグリグリと容赦なくクレヨンにも見えるチークを塗りたくるジャスミンちゃん。それを見たティアナちゃんは「パパ、かわいい」とうれしそう。ジャスミンちゃんが思い描く「ドワンタクロース」の完成形には、ピンクのチュチュが必須らしい。ドウェインを引っ張って立たせ、チュチュを履かせようとするシーンで終わる。2本目は、1本目では足から履かせようとしていたチュチュを、なぜかジャスミンちゃんはドウェインの頭にかぶせようとしている。ティアナちゃんは「パパ、きっとかわいくなるよ!」と応援。何があったのか…。ドウェインのコメントによると、チュチュは片足しか入らなかったため、姉妹はチュチュをスカーフのように身に着けてほしいと考えたそうだ。しかし、今度はドウェインの頭が大きすぎて首元まで通すことができなかった。そんなわけでチュチュは坊主頭にそのまま固定。さらにおもちゃの王冠を載せてドワンタクロースのできあがり。子どもたちも撮影している妻らしき女性も大笑いしてしまうのだった。ドウェインは「ところでドワンタの威厳はどこに…」というコメントで締めくくっている。ファンの感想は「最高のパパだね」「まさにクリスマスのための動画」「大笑いした」と好評だ。(賀来比呂美)
2022年12月26日『グランド・ブダペスト・ホテル』のサーチライト・ピクチャーズが贈る新たなミステリー『ウエスト・エンド殺人事件』のデジタル配信が12月21日(水)より開始。サム・ロックウェルとシアーシャ・ローナンがコンビを組んで捜査する予告編とキービジュアルが公開された。“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの名作を、新たな角度からコミカルに映画化。舞台は1950年代、霧深きロンドンの演劇街ウエスト・エンド。人気舞台であるアガサ・クリスティの戯曲「ねずみとり」の映画化が進む中、突然スタッフが殺害される。駆けつけたのは、人生にくたびれたストッパード警部(サム・ロックウェル)に、熱血が過ぎる新人警官のストーカー巡査(シアーシャ・ローナン)。豪華で怪しげな演劇の世界で起こるミステリーに巻き込まれていく凸凹コンビ。次々と明らかになる華やかな世界の“表”と“裏”、浮かび上がる個性的な容疑者たち…複雑に絡み合う事件の犯人はいったい誰なのか!?『ジョジョ・ラビット』のサム・ロックウェルと『グランド・ブダペスト・ホテル』のシアーシャ・ローナンが、ミステリー界の新たなバディに!ついクスっと笑ってしまう痛快でテンポの良い2人の掛け合いは必見だ。さらに、脇を固めるキャストにはエイドリアン・ブロディ、ルース・ウィルソン、ハリス・ディキンソン、デヴィッド・オイェロウォら名優たちが参加、怪しい名演からも目が離せない珠玉のミステリーエンターテインメントが配信で楽しめる。『ウエスト・エンド殺人事件』はデジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日11月にピーター・サフランと共にDCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガン監督が、DCユニバース(DCU)の大改革に挑戦中だ。ヘンリー・カヴィルのスーパーマン復帰がなくなったり、パティ・ジェンキンス監督が『ワンダーウーマン3』の製作中止について自身の立場を表明したりと、連日DC関連の情報がメディアをにぎわせている。『ブラックアダム』の主演ドウェイン・ジョンソンも、同作の続編について、SNSで「新しいDCUの“第一章”には含まれない」と発表。ガン監督と話した結果、近い将来での続編製作の見込みがないことを明らかにした。しかし、ドウェインは「DCとセブンバックス(ドウェインの製作会社)は今後のDCUマルチバースにおけるチャプターで、ブラックアダムを活用できる最も価値のある方法を探し続けるということで同意した」と説明。DC、『ブラックアダム』、ドウェインの関係が途切れてしまったわけではないようだ。「ジェームズとは知り合って何年か経つ。互いの成功を応援し合ってきたし、それはいまも変わりない。いつだってDC(とマーベル)の成功、大きな勝利を応援している。知っていると思うけれど、俺は図太い。俺の率直な言葉を信じてくれていいよ」とファンに語りかけた。そして、15年かけて『ブラックアダム』を世に送り出したことを「とても誇りに思う」とふり返り、サポートしてくれたファンに感謝した。ファンからもドウェインに感謝する声が多数寄せられている。(賀来比呂美)
2022年12月21日俳優のドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が、映像配信サービス・dTVで配信を開始した。今作は、ボードゲームが現実になるという奇想天外な物語で人気を博した『ジュマンジ』(95)を、テレビゲームに舞台を変えたシリーズの2作目。前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、スペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの高校生4人が、テレビゲームとなったジュマンジの中に取り込まれるところからスタート。それぞれコンプレックスを抱えた4人が、ゲームでは現実の姿とはまったく違う外見“アバター”を与えられ、力を合わせて難題を乗り越えていく物語が展開した。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はその続きを描き、本人役・アバター役ともにキャストも続投。よりパワーアップしたファンタジー・アクション映画となっている。ゲームクリアから2年後、大学生となったスペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの4人。しかし、ジュマンジでの冒険が忘れられないスペンサーは、こっそりゲームを修理し、再びジュマンジに吸い込まれてしまう。それに気付いた3人もログインするが、中途半端な修理ゆえにゲームはバグだらけ。アバターは入れ替わり、たまたま近くにいたスペンサーの祖父エディとその友人マイロまでもゲームの中へ。砂漠や氷山などの新たなステージや、前回なかったスキルなどに戸惑いながらも、一行は再びゲームクリアを目指す。前作に引き続き、主人公的キャラのブレイブストーン博士にドウェイン・ジョンソンのほか、オベロン教授に『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック、助手のフィンバーに『ワイルド・スピードスーパーコンボ』のケビン・ハート、ルビー・ラウンドハウスに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランが扮し、個性的なアバターとして大活躍する。
2022年12月12日『THE BATMAN−ザ・バットマン−』や『ジョーカー』など数々の大ヒット作を生み出してきたDCとアクション超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られる俳優ドウェイン・ジョンソンがタッグを組んだ『ブラックアダム』より、特別映像が解禁された。本作の主人公は、5000年の眠りから目覚めた最“恐”の破壊神ブラックアダム。規格外のパワーを振りかざす彼に<世界を守るスーパーヒーロー軍団“JSA”>の4人が立ちはだかる。邪魔するものはワンパンチで制圧するブラックアダムだが、ドウェイン・ジョンソンの鍛え上げた肉体が際立つ真っ黒のスーツが印象的だ。この度解禁されたのは、そんなブラックアダムのスーツ制作の裏側を明かした特別映像。主演兼製作総指揮を務めたドウェイン・ジョンソンが「見た目が自分に似ていることから、幼い頃からブラックアダムに親近感があった」と話している通り、まさにヒーローを地でいくドウェインの驚異の肉体が披露されるほか、監督を務めたジャウマ・コレット=セラがスーツ制作の秘密を明かす貴重な映像となっている。本映像は「『ブラックアダム』は人生を懸けたプロジェクトだ。とにかく全力で向き合った」と本作への熱い想いを語るドウェインから始まり、スーツを着る前のドウェインの鍛え上げられた肉体が登場。ドウェインといえば真っ先にその筋骨隆々な姿が思い浮かぶが、ブラックアダムを演じるために半年以上の期間をかけて筋トレや食事制限をさらに強化し、自身の思い描く“ブラックアダム”のボディを作り上げた。ジャウマ監督は「まずブラックアダムのスーツを作り始めた。ドウェインの素晴らしい肉体を見て特別なスーツはいらないと感じた。彼自身がブラックアダムだから」と、ブラックアダムのスーツは鍛え上げられたドウェインの肉体を生かす仕様にしたことを告白。ヒーロースーツといえば一般的には筋肉パッドやガジェットが備えられたりすることも多いが、ブラックアダムのスーツはドウェインの肉体のシルエットに沿ったものになっている。15年という歳月をかけて実現した“ブラックアダム”の映画化なこともあり、スーツはドウェインにとっても特別な一着となったそうで「業界でもトップクラスのデザイナーがブラックアダムのスーツを作った。完成したスーツを着た瞬間は一生忘れない」と語る。また本作でブラックアダムに立ちはだかるスーパーヒーロー軍団“JSA”の魔術師ドクター・フェイトを演じたピアース・ブロスナンも「ブラックアダムのスーツを着たドウェインは破壊神そのものだった」と、その仕上がりを絶賛。そして「早く観てもらいたいよ。最高の映画を作った自信がある」とドウェインが本作への自信を語り、映像は締めくくられる。何もかもを“破壊”するブラックアダムの規格外アクションと、そんなアクションに自身の身体を最大限に生かしたスーツで挑むドウェインをぜひ劇場で堪能してほしい。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年11月30日ジョンソン&ジャクソンによる新作公演『どうやらビターソウル』の模様が12月9日(金) より配信されることが決定した。ジョンソン&ジャクソンは、俳優の大倉孝二と脚本家・演出家のブルー&スカイが共同主宰し、2014年に旗揚げしたユニット。今年11月に東京・ザ・スズナリと大阪・ABCホールで上演された『どうやらビターソウル』は、主宰の2名に加え、佐藤真弓、ノゾエ征爾、渡辺真起子、といったキャストが集結。渡辺真起子扮する一流スターの“ユキコ”が、ある出来事をきっかけに25年前同じ夢を抱いていたかつての仲間たちに会いにゆく……という展開の中で容赦無く畳み掛けられるくだらなさ、切なさ、絶妙な空気感など、ジョンソン&ジャクソンにしかない不思議な味わいにあふれた作品となっている。今回の配信では、特典映像として2020年に中止となった幻の『ジョンソン&ジャクソンの梅まつり in ユーロライブ』の劇中で流す予定だった映像作品の一部と、ジョンソン&ジャクソンのふたりによるちょっとしたおまけ映像を観ることができる。なお配信映像のパッケージ化の予定は現時点ではないという。撮影:宮本雅通<配信情報>ジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』オンデマンド配信配信日時:12月9日(金) 19:00~※12月18日(日) 23:59までアーカイブありジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』メインビジュアル配信内容:本編+幻の「梅まつり」予習にして復習ミニ動画【チケット情報】イベント割適用価格:2,800円(税込)※通常価格:3,500円(税込)チケット発売期間:12月18日(日) 21:00までキューブ オフィシャルサイト:
2022年11月28日東京コミコン2022が開催中の千葉県・幕張メッセで11月25日、DC映画最新作『ブラックアダム』(ドウェイン・ジョンソン主演)の公開記念イベントが開催され、主人公である“破壊神”ブラックアダムの日本版声優を務める楠大典、共演する内田真礼と榎木淳弥が出席した。5000年の眠りから目覚め、破壊の限りを尽くすブラックアダムを阻止するため、スーパーヒーローチーム「JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)」が立ちはだかるが、彼らの前に両軍共通の“真の敵”が現れる。『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウム・コレット=セラ監督を務めている。映画『ジュマンジ』シリーズなど、これまで数々の作品でジョンソンの吹き替え声優を担当してきた楠は、「今回は5000年の時が流れて蘇っているので、現代の人間関係とか、彼自身にはまったく関係ない(笑)。会話はあまり通じない感じを意識した」と役作りを回想。「ドウェインの肉体の説得力がすごい。あれはCGじゃなくて、本当に空を飛んでいますよ。それくらい強さが伝わる」と熱弁し、「やはり大画面で見ると迫力が違う。配信を待つのではなく、映画館で観ないと」とアピールした。楠大典DC映画のマルチバース化に話題が及ぶと、「僕は『シャザム!』にも、主人公が暮らす施設のお父さん(ビクター・バスケス)役で出ているから、『シャザム!』シリーズに、ブラックアダムが出てきたらどうしよう!?」と嬉しい悲鳴。「これから、DCユニバースがどうなるのか。皆さんでDCを盛り上げましょう!」と駆け付けたファンに訴えた。内田は、頭脳明晰な新米ヒーローで嵐を操るサイクロン役を演じ「JSAの中で、唯一の女性メンバー。強さと美ぼうを兼ね備えている」と魅力を語り、「他のメンバーはみんな(マスクが)フルフェイスなんですが、サイクロンだけ顔が出ている」とアピール。自身の分子構造を変化させて巨大化するアトム・スマッシャー役の榎木は「ルーキーなので、若くて新鮮。どこかのんびりしていて、一人だけ異空間にいるみたい。ずっと何かを食べています」とユニークな役柄を語っていた。内田真礼榎木淳弥イベントには声優陣に加えて、映画コメンテーターの有村昆、アメコミ系映画ライターの杉山すぴ豊、東京コミコン2022のPR大使に就任した東海オンエアのメンバーが駆けつけた。『ブラックアダム』は12月2日(金) に全国公開される。取材・文=内田涼
2022年11月25日ドウェイン・ジョンソン主演のDC映画『ブラックアダム』より、プロデューサーのハイラム・ガルシアのコメントが到着。DC作品の魅力について語っている。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画最新作。本作のプロデューサーのハイラム・ガルシアは幼少期からDCとマーベル両方の漫画を買い集めるほどのヒーローオタクであり、マーベルと比べたDC作品の魅力を“エッジの効いたダークさ”にあると語った。アメリカンコミックスを原作としたヒーロー映画の大ヒット作を世に送り出し、ヒーロー映画の二大巨頭と称されるDCとマーベル。DCはバットマンやスーパーマンなどの人気キャラクターを世に送り出し、ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』は2019年のアカデミー賞を席巻。一方のマーベル作品もアイアンマンやアベンジャーズなどのキャラクターたちが人気を博し、各作品が同じ時間軸の世界線でつながっているという面白さで多くのファンを獲得してきた。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などのアクション作品を多数手掛けている本作のプロデューサー、ハイラム・ガルシアも両方の作品が大好きなファンの一人。「僕は幼い頃からDCとマーベルの両方のファンで、今でも僕の本棚には両方のコミックがたくさん並んでいるよ。どちらも素晴らしいキャラクターやストーリーがある」と語る。そんな彼は、DC作品ならではの魅力について「DC作品の魅力はヒーローの明るい面だけでなく、“ダークな部分”を恐れずに描いてきたことだと思うんだ。スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンというエッジの効いた素晴らしいキャラクターの中に、ブラックアダムも仲間入りできたことは本当に嬉しいよ」と語った。本作の主人公となるブラックアダムは、“規格外”のパワーで邪魔者ならばヒーローであっても容赦なく倒す「破壊神」だ。映画でもやりたい放題の暴君ぶりを見せているが、人間だった時に息子を亡くした辛い過去も持っている。ハイラムはそんなブラックアダムについて「かなりエッジの効いたダークで無茶苦茶なキャラクターだけど、彼なりのヒーローの側面を持つ複雑なキャラクターでもある。これまでにいないヒーローだから、DCを代表する存在になるのは間違いないね」とそのキャラクター性について明かし、今後の活躍へも自信を見せた。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年11月17日『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界で親愛なる隣人が“真のヒーロー”となって戦う姿を描く『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が、映像配信サービス・dTVで配信スタートした。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後に公開され、MCUフェーズ3を締めくくるポジションを担った本作。全宇宙を巻き込んだサノスとの戦いが終わり、それまでシリーズの屋台骨だったアイアンマンことトニー・スタークの離脱を経て、次のフェーズへと繋がる重要な1作となる。戦いが終わった世界に戻ってきたスパイダーマンことピーター・パーカーは、今度こそ普通の高校生活を送るべく、学校が企画した2週間のヨーロッパ研修旅行へ。思いを寄せるクラスメイト・MJに告白しようと、スパイダーマンのスーツは置いて観光を楽しもうとするが、そこにスパイダーマンを狙う敵が出現する。ピーター役のトム・ホランドをはじめ、MJ役にゼンデイヤ、ピーターの親友・ネッド役にジェイコブ・バタロンら、レギュラーキャストが再集結。さらに、『ブロークバック・マウンテン』『ナイトクローラー』などで数々の映画賞にノミネートしてきた実力派俳優、ジェイク・ギレンホールが謎多きミステリオ役を演じる。(C)2019 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. | MARVEL and all related character names: © & ™ 2022 MARVEL.
2022年11月04日ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』のキャラクターポスターと特別映像が公開された。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』など数々のヒット作を生み出してきたDC。本作の主人公は5000年の眠りから覚めた〈全てをぶっ壊す最“恐”の破壊神〉ブラックアダム。「平和なんか知るか」と言い放ち世界を救わないアンチヒーローだ。そして“規格外のパワー”を振りかざし、ルール無用でやりたい放題のブラックアダムの前に立ちはだかるのが、〈世界を守るスーパーヒーロー軍団“JSA”〉の4人。ブラックアダムを危険とみなし、彼を止めるべくスーパーヒーロー軍団が立ち向かい一大バトルが勃発する。そんなブラックアダムと対峙するJSAメンバーの詳細が、キャラクターポスターのコピーとともに判明。まずは「空の王者×リーダー」のホークマン。重力を無効化するスーツを着用し、驚異の飛行・回復能力を持つ。身体的な強さだけでなく強い倫理観も兼ね備え、世界平和のためにはいかなる悪も許さない。個性豊かなJSAのメンバーを統率するリーダーだ。次に「未来が見える×魔術師」のドクター・フェイト。ヘルメットを被ることで心優しい学者から魔術師へと変身。JSAの創立メンバーのひとりであるドクター・フェイトは、分身やヘルメットに手を触れることで未来を見ることができる。そして「嵐を操る×天才」のサイクロン。頭脳明晰で飛行能力も持ち合わせる19歳の新人ヒーローだが、邪悪な科学者たちの実験により嵐を操る力を手にした。最後は「巨大化×ルーキー」のアトム・スマッシャー。自身の分子構造を変化させて超巨大化できる。経験には欠けるが、パワーと楽観的性格は誰にも負けないキャラクターだ。併せて解禁された特別映像では、破壊神ブラックアダムとJSAが一大バトルを繰り広げるアクションシーンの一部が描かれている。空を飛ぶホークマンがブラックアダムを一瞬で吹き飛ばし、ドクター・フェイトは魔術で作り上げた巨大なエネルギーの塊を投げつける。サイクロンは、竜巻を起こし無数の鉄パイプを操りブラックアダムを囲い込み、アトム・スマッシャーは、巨大化しブラックアダムを攻撃。“すべてをぶっ飛ばす”ブラックアダムにも引けを取らない能力者揃いのスーパーヒーロー軍団について、製作総指揮も兼任するドウェイン・ジョンソンは「ヒーロー軍団JSAを世界中のファンが待っていた。興奮なんて言葉じゃ足りない。待ちきれないよ、JSAのお披露目を。」と熱い思いを語っている。『ブラックアダム』は12月2日に全国公開される。『ブラックアダム』特別映像(JSA編)<作品情報>『ブラックアダム』12月2日(金) 全国ロードショー監督:ジャウマ・コレット=セラ製作総指揮・主演:ドウェイン・ジョンソン出演:ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、ノア・センティネオ、サラ・シャヒ、マーワン・ケンザリ、クインテッサ・スウィンデル、ムハンマド・アーメル関連リンク公式サイト:::
2022年11月02日ドウェイン・ジョンソン主演、最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』より、キャラクターポスタービジュアルと圧巻のアクションシーンを映した特別映像が公開された。ポスターに写し出されているのは、規格外のパワーで邪魔なもの全てをぶっ壊す“破壊神”ブラックアダムと、彼に立ちはだかる最強のスーパーヒーロー軍団JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)だ。今回そんなJSAメンバーの詳細が、添えられたコピーとともに判明した。まずは、<空の王者×リーダー>ホークマン。重力を無効化するスーツを着用し、驚異の飛行・回復能力を持つ。そして、世界平和のためには、いかなる悪も許さない。続いて、<未来が見える×魔術師>ドクター・フェイト。ヘルメットを被ることで、心優しい学者から魔術師へと変身。JSA創立メンバーの一人であり、分身やヘルメットに手を触れることで、未来を見ることができる。そして、<嵐を操る×天才>サイクロンは、頭脳明晰で飛行能力も持ち合わせる19歳の新人ヒーロー。しかし、邪悪な科学者たちの実験により、嵐を操る力を手にする。最後は、<巨大化×ルーキー>アトム・スマッシャー。自身の分子構造を変化させて超巨大化することができ、パワーと楽観的性格は誰にも負けない。合わせて公開された映像では、ブラックアダムと JSAが一大バトルを繰り広げるアクションシーンが映し出されている。ホークマンがブラックアダムを一瞬で吹き飛ばしたり、ドクター・フェイトは魔術で作り上げた巨大なエネルギーの塊を投げつけたり。サイクロンは竜巻を起こし、アトム・スマッシャーは巨大化して攻撃している。ブラックアダムにも引けを取らない、能力者揃いのスーパーヒーロー軍団について、製作総指揮も兼任するドウェインは「ヒーロー軍団JSAを世界中のファンが待っていた。興奮なんて言葉じゃ足りない。待ちきれないよ、JSAのお披露目を」と熱い思いを告白している。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年11月02日数々のアクション大作で主演を務めてきたドウェイン・ジョンソンの最新作は、映画史を揺るがす、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローが大暴れする『ブラックアダム』。本作で“規格外”のパワーを備えた破壊神・ブラックアダムを演じるべく、キレキレボディをさらに“最強ボディ”にするため、6か月にも及ぶ肉体作りを実施、「最強のアクションシーンを撮影するために、徹底的に食事を管理している」と明かした。プロレスラー出身で、ハリウッドが誇る強靭マッチョ俳優として知られるドウェイン。今回は特に、地球上最強で規格外のパワーを誇るブラックアダム役を演じるために、撮影の半年以上前から細かな筋トレスケジュール、撤退した食事制限を計画。脂肪をなるべく摂取せずタンパク質を摂るため、ブロッコリーとヒレ肉とパイナップルを乗せた玄米ご飯を食べるなど、最“恐”のヒーローボディを手に入れるためにとにかく身体作りに励んだという。撮影が終盤に差し掛かると、壮絶なアクションシーンのために厳しい食事制限に加え、水分摂取量もコントロール。体内の水分を最大限減らすことによって、顔や体の血管や筋肉がさらにパンパンに見えるよう管理したという。これまでも肉体作りは行っていたドウェインだが、本作ほど過酷な体験は初めてだったようで、「ブラックアダムの肉体を作り上げるために行ったトレーニングは、これまでの人生の中で最も過酷なものだった」と告白する。そうして作り上げた最強ボディで撮影に臨んだドウェインは、初めてブラックアダムのコスチュームを着たときの心境を「撮影初日にスーツを着たときのことは鮮明に覚えている。いよいよ撮影が始まる時に、全身からパワーがみなぎってきたよ。その瞬間、これまでやってきたことは間違いじゃなかった、完全にブラックアダムになれたんだと実感したよ」とふり返る。「リアルにスーパーヒーローの体格を作った」衣装デザイナーもびっくりさらに、『デッドプール2』などのヒーロー作品に携わる衣装デザイナーのカート・スワンソンは「リアルにスーパーヒーローの体格を作った人を初めて見た。ドウェイン以外に、ヒーローの身体を再現する人なんてこの世に存在しないよ。衣装を作る際には、ドウェインが作り上げた見事な体の曲線が見えるようにいかに素材を薄く保つかということが重要だった」と、彼の完璧な肉体をより際立たせるためにスーツの素材をできるだけ薄くしていたことを明かしている。本作では、5000年の眠りから覚めたブラックアダムが、邪魔者全員を制圧し、戦闘機でもお構いなしにぶっ壊す“規格外のパワー”を振りかざし大暴れ。そんなルール無用のブラックアダムの前に、彼を危険視するJSAが立ちはだかり、世界を全く救わないアンチヒーローとスーパーヒーローチームが激突する。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころも得意とするドウェインの新境地と、ジャンル映画で気を吐く鬼才ジャウマ・コレット=サラ監督との最強タッグがDCユニバースに旋風を巻き起こす。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月31日ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが、『ブラックアダム』にカメオ出演した。ヘンリーは「これから起こることのほんの少しだけですが、どうぞ。新たな希望の夜明けです。待っていてくれてありがとう。見返りがあることでしょう」とインスタグラムで報告した。これを受け、『ブラックアダム』の主演ドウェイン・ジョンソンもインスタグラムを更新。「きみ(スーパーマン)を取り戻すために、何年も戦いました。彼らはいつも『ノー』と言った。しかし、(プロデューサーの)ダニー・ガルシア、ハイラム・ガルシア、私にとって、『ノー』という選択肢は絶対になかった。史上最高のスーパーヒーローなくしては知的に、戦略的にDCユニバースを作り上げることはできないのです。私たちにとって最も大切なのはファンなのですから」とつづり、ファンの希望を叶えるべく尽力したことを明かした。なお、「ファンが第一」という考え方は、ドウェインがWWEで脚光を浴びる前、1試合40ドルでレスリングの試合に出ていた時に学んだそうだ。ドウェインの投稿には「ヘンリーより素晴らしいスーパーマンなんていない!」「彼を“ホーム”に連れ戻してくれてありがとう」など、ファンから感謝や喜びの声が寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月28日ドウェイン・ジョンソンが構想に約10年をかけた“DCのすべてを変える”アクション超大作『ブラックアダム』。日本に先駆け10月21日(金)から全米ほか世界76か国で公開されると各国でNo.1大ヒットスタート、ドウェイン史上No.1のオープニング記録となった本作から、ヒーロー軍団をも蹴散らすブラックアダムの姿が描かれる日本オリジナル予告編が解禁となった。初日3日間で、全世界約2億990万ドル(約312.7億円)、全米で約6,700万ドル(約99.7億円)を超える数字を叩き出し、全米初登場No.1に加え、多くの公開国で No.1となる大ヒットスタートとなった本作(10月21日~23日:3日間 Box office mojo調べ。1ドル約148.86 円※10月24日時点)。今回解禁された予告編では、「目覚めさせたのは誰だ」という声と共に宙を舞って登場するブラックアダム(ドウェイン・ジョンソン)。息子の命と引き換えに最“恐”の破壊神となったことが明かされる。復讐心を胸に縦横無尽に暴れまわるブラックアダムの前に立ちはだかるのは、世界の平和を守るヒーロー軍団・JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカのメンバーたち。その迫力満点のアクションシーンも満載だ。JSAのメンバーには、「我々はヒーローだ」と宣言する空の王者ホークマン(オルディス・ホッジ)。「未来はまだ変えられる」と静かに語る、未来が見える魔術師ドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)。「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる、巨大化する能力を持つルーキーのアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)。「彼は倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう嵐を操る天才サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)の4人。また、物語の鍵を握る女性アドリアナ役を『バレット』のサラ・シャヒが好演する。「ヒーローは誰も殺さない」と言う正義感溢れるホークマンに対し「俺は殺る」と堂々と宣言し、「破壊者か救世主か」というナレーションで締め括られ、DC“最恐”のアンチヒーローブラックアダムの行く末が気になる予告編となっている。圧倒的強さと規格外のパワーで全てをぶっ壊すブラックアダムとスーパーヒーロー軍団の一大バトルが幕を開ける。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころを演じることが多いドウェインが製作総指揮も兼任、ミステリアスなアンチヒーロー役で新境地を拓く本作への思いについて、「子供の頃からコミック本が好きで、ブラックアダムが大好きだったんです。その頃から強く惹かれていたんだけど、自分と似ている数少ないアンチヒーローだと感じていたんです」と、ブラックアダムへの強い思いを告白。本作は、ドウェインの出演作としても『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』も超え、ドウェイン史上No.1のオープニング数字となり、さらに映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも90%フレッシュを獲得し、DC作品最高数値を記録。映画情報誌でも、「2022年最高のスーパーヒーロー映画!」(NUKE THE FRIDGE)、「いま、一番必要なヒーロー」(DISHNATION誌)、「息をするのも忘れた」(KOALITION)、「とにかく素晴らしい」(FOX-TV)、「圧倒的にゲームチェンジャーだ」(SCREENRANT)とブラックアダムの規格外のパワーと暴君ぶりに絶賛の声が数多く集まっている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。吹替版同時上映、4D/Dolby Cinema/IMAX(一部劇場を除く)にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月27日10月21日から23日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのはドウェイン・ジョンソン主演の『ブラック・アダム』だった。売り上げは6,700万ドルで、ジョンソンのソロの主演作としては最高のオープニング記録。2位はジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ主演の『チケット・トゥ・パラダイス』。3位はホラー映画『Smile』、4位は『ハロウィンENDS』、5位は『Lyle, Lyle Crocodile』だった。文=猿渡由紀
2022年10月24日ニュー・ライン・シネマが『死霊館』ユニバース最新作『The Conjuring 4』(原題)を製作することを決定。「The Hollywood Reporter」の記事をリツイートする形で認めた。2013年に『死霊館』が公開されてから、『アナベル 死霊館の人形』などスピンオフ作品を含む計8作品が作られている同ユニバース。今回、製作が決定したのは、この中のメインシリーズ『死霊館』の第4弾で、『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』に続く作品。同シリーズは実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が実際に経験した事件を基に描いており、前3作でパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが夫妻を演じてきた。2人は第4弾へのカムバックが予想されているが、まだ契約には至っていないという。また、どんな事件が描かれるのかも不明。脚本は前2作の脚本を手掛けたデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック。同氏は『エスター』や『アクアマン』シリーズの脚本家としても知られている。プロデューサーはジェームズ・ワン&ピーター・サフラン。ワンは第1弾、第2弾で監督を務めるも、第3弾では製作のみを務めた。第4弾では「ぜひ監督に復帰してほしい」という声が多くのファンから寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:死霊館 2013年10月11日より全国にて公開© 2013 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 2021年10月1日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年10月24日DC最新作『ブラックアダム』より特別映像が解禁。破壊神ブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンが観客の前に姿を見せ、大歓声のなか迎えられる姿がとらえられている。先日ニューヨークのタイムズ・スクエアでプレミアが行われ、一足先に全米のマスコミに披露されると、SNS上には大絶賛のコメントが続出。「アクション満載、ストーリーの爽快なテンポ感に没入」「2022年で一番楽しみにしていたけれど、その期待通りに最高」「ドウェイン・ジョンソン史上最高傑作」「2022年ヒーロー映画 No.1」「DCユニバースの今後が楽しみで仕方ない」とドウェイン・ジョンソンが演じるブラックアダムへの多くの賛辞が寄せられている本作。この度解禁となった映像の中で、ドウェイン・ジョンソンは「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と世界に警告。また、これまで世界中で人気を博してきたスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマン、ハーレイ・クインらDCのヒーローとヴィランたちが登場。そして、「ヒーローもヴィランもいない世界ではある力がすべてを支配していた」のナレーションとともに、DCの仲間入りを果たす“最恐”アンチヒーローのブラックアダムの姿が披露されている。正義のために戦うスーパーヒーローとは違い、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と言い放つ規格外のパワーを持つ破壊神。5000年の眠りから目覚め、最恐の力とともに覚醒したブラックアダムは、街も戦闘機もお構いなしに圧倒的な力でぶっ壊していく。しかし、そんな彼を危険視する〈世界を守るヒーロー軍団〉JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカが立ちはだかるが…。ブラックアダムを演じた製作総指揮兼主演のドウェイン・ジョンソンは、本作のDCにおける重要性について「製作段階からDCユニバースを新しい時代へと進化させようと話していた。それはどういうことなのか?どんなキャラクターが必要なのか?そして、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの4人を登場させ、DCユニバースを拡大させることを目標にこの作品を作ったんだ。世界中の人々がこの作品を観てくれる瞬間が待ちきれないよ」と告白。本作がDCのすべてを変える重要な作品になっていることを断言した。ブラックアダムからはじまる新たなDCユニバースにますます期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月19日俳優の大倉孝二と、脚本家で演出家のブルー&スカイによるユニット「ジョンソン&ジャクソン」が、4年ぶり4度目となる新作『どうやらビターソウル』の上演を決定。そこで大倉とブルーに話を訊いた。実は彼ら、2年前にもイベントを企画。しかしコロナ禍の影響で中止に追い込まれていた。それだけに待望の上演かと思いきや、大倉から発せられたのは「いざやる時になるといつも嫌になっちゃうんです(笑)」という意外なひと言。「苦労を思い出すんだよね」とブルーが返すと、「俺の憂鬱さはあなたが書かないからだからね!」と大倉が反論。「だって共作じゃない?」とブルーが言うや否や、「それ勝手に決めたのあなただから!」と大倉。こんなやり取りが数分続いたが、それもジョンソン&ジャクソンらしさだと思えば微笑ましくもある。なんだかんだと彼らがユニットを続ける理由は、大倉の「ブルー&スカイという作家の作品に出たい」という願望と、「くだらないことがやりたい」というふたり共通の想いから。大倉は「だから僕ら、やりたいストーリーがあるとか、描きたいものがあるとか、そんなものは皆無なわけです。今回も一本のストーリーものではありますが、くだらないことをやるためにストーリーを考えるという、それこそ意味のないことをやっていて。だから苦しいんですよね」と笑う。「ただ今までよりちょっと大人っぽくしたいとは思っていて」とブルーが言うように、ゲストには「猫のホテル」の佐藤真弓、「はえぎわ」のノゾエ征爾、渡辺真起子という、40~50代の巧者が名を連ねる。中でも異色なのは、やはり渡辺の起用。「ずっと素敵な俳優さんだなと思っていたんです。でもまさか出てくれるわけがないし、ダメ元で聞いてもらったら、すぐ出てくれると返事をいただいて、逆にどうしようと焦っています」と大倉が苦笑いを浮かべると、ブルーも「プレッシャーが……」と言葉を詰まらせる。だが「でも渡辺さんみたいな方がくだらない芝居をやるからこそ、そのギャップの大きさが、笑いに繋がると思います」と自信も覗かせた。終始大倉からブルーへのツッコミは続いたが、大倉が誰よりもブルーのファンであることは、彼のこの言葉からも明白。「こんな稀有な作家がいることを、やっぱりもっとみんなに知って欲しいんですよね。それがジョンソン&ジャクソンを続けている、大きな動機のひとつなので。まぁナンセンスしか書けないですけど(笑)」。取材・文:野上瑠美子
2022年10月17日最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』のN.Y.プレミアが現地時間10月12日にタイムズスクエアにて行われ、ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル、ノア・センティネオ、ジャウマ・コレット=セラ監督らが登壇した。プレミアの会場は、年末のカウントダウン並みに集まったファンの熱気と歓声に包まれ、真っ赤なスーツ姿で登場した最恐のアンチヒーロー・ブラックアダム役のドウェインがブラックカーペットに降臨すると、ファンからは割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こる。N.Y.はドウェインが初めてレスラーとしての試合を行った思い出深い場所であり、本人もその地に本作を届けることができたことを駆け付けたファンと共に祝った。ブラックアダムの強さについてドウェインは「地球上最強で、誰も止めることができないとんでもなく強い力を持っているよ」とコメントし、幼い頃からブラックアダムの大ファンだそうで、「ブラックアダムを大スクリーンに届けられることを誇りに思うよ。この作品は自分のキャリアで一番大規模で最も大事な映画なんだ。幼少期からずっと彼になりたかった。だからこの15年間この作品を実現させるために奮闘できたと思うよ。ブラックアダムのスーツを着て撮影セットに入って、JSA全員が揃った姿を見て、夢が叶ったと心から実感したよ」と本作への熱い想いを語った。また、ドウェインは「日本の皆さん、いつも応援ありがとう!レスラー時代に日本中のリングの上で血と汗を沢山流したし、僕は日本が大好きなんだ。そして、本作のキャストの一員であることを光栄に思っている。キャストの全員が各々のキャラクターになるために多くの時間をかけ努力をしたのが映像から伝わってくると思うよ。とにかく最高にクールな作品を作った自信があるしサプライズもあるから、ぜひ大スクリーンで見てほしいです」と日本のファンへメッセージを寄せる。さらに、彼を危険視するヒーロー軍団JSAのを演じた4人は「ドクター・フェイトを、非常に楽しんで演じることができたよ」(ピアース・ブロスナン)、「スーパーヒーロー役のスーツを身にまとうことは幼い頃からの夢だったんだ。ホークマンを演じられたことはとても誇らしく、夢が叶った瞬間だったよ」(オルディス・ホッジ)、「観客の想像を超える素晴らしいものになっている。DCユニバースを広げ、今後のシリーズの基盤を作る作品になった」(クインテッサ・スウィンデル)、「俳優としてではなくファンとして話すよ。ブラックアダムの登場によって、DCのヒエラルキーが完全に変わる。ファンが求めていたこと全てが実現した映画なんだ」(ノア・センティネオ)とそれぞれ本作について語った。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月13日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より、最新予告編と新ポスタービジュアルが解禁された。本作は、「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ」シリーズ、Netflix大作『レッド・ノーティス』など、世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソンが世界を救わない最“恐”のアンチヒーローに扮するアクション超大作。この度、行く手を阻む者は容赦なくなぎ倒し、規格外のパワーを振りかざすブラックアダムと、能力者揃いのスーパーヒーロー軍団JSAこと“ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ”とのド迫力のヒーローバトルを捉えた最新予告が世界同時解禁となった。映像では、破壊神ブラックアダムの知られざる過去と、スーパーパワーを駆使するヒーロー軍団“JSA”のメンバー4人の姿が映される。「息子が犠牲となり、俺は力を得てしまった」と語る、最“恐”の力を持つブラックアダム。実は最愛の息子と引き換えに“望まない”力を手に入れてしまったのだった。5,000年の眠りから目覚めたブラックアダムはおびただしい数の銃弾を浴びるも全くの無傷。「弱すぎだ」と一言発するとその場の全員をワンパンで制圧、飛んでいる戦闘機でもお構いなしにぶっ壊し、大暴れする。そんなルール無用でやりたい放題のブラックアダムを危険視する【世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団“JSA”】。「ヒーローに任せろ」と意気込み、空飛ぶリーダー・ホークマン(オルディス・ホッジ)は、“強い正義感”をもって「平和のため降伏せよ」とブラックアダムに警告するが「平和なんか知るか」と一蹴。さらに未来を予知する能力を持ち、チームを導く司令塔のような働きを見せるドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)、体の大きさを自由に変えることができるアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)、風を自在に操り飛行能力も持つ新米ヒーロー・サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)など、最“恐”のパワーと対峙するにふさわしい能力を備えた個性豊かなメンバーが登場。映像内では、青い電撃を放ち己の目的のために力を振るうブラックアダムに対し、“JSA”のメンバーが超強力な能力を駆使し立ち向かう姿も描かれ、未だかつてないド迫力なアクションを予感させる。望まずして最“恐”の力を手に入れてしまった平和すらも望まないアンチヒーロー、ブラックアダムが破壊の限りを尽くすその目的は!?果たして彼は人類の脅威となるのか、それとも…。併せて解禁となった新ポスタービジュアルでは、ブラックアダム、そして“JSA”のメンバーが稲光とともに描かれている。果たして、ブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか?注目したい。主演のドウェイン・ジョンソンは、本作で製作総指揮を兼任。監督は『ジャングル・クルーズ』(21)でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ(『エスター』(09)、『ロスト・バケーション』(16)など)が務める。監督は「本作は従来にない型にとらわれないところがあり、他の作品とは全く異なる物語だよ。何が善で何が悪なのか、はっきりとしない世界で活躍するキャラクターを描くのはチャレンジだった。世界一のクルーと共に、これまでにないようなものを作ることができた」と並々ならぬ自信を見せている。さらに、本作のムビチケカードが9月16日(金)より全国劇場(一部劇場除く:販売劇場は 9/16以降、作品公式サイトを確認)で発売される。また11月25日(金)~27日(日)にて幕張メッセで開催される世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(略称・東京コミコン 2022)では、『ブラックアダム』のオリジナルコミック(英語)と、映画『シャザム!~神々の怒り~』(2023年3月17日公開予定)のミニポスターが特典として付いてくる[東京コミコン 2022 限定セット(数量限定)]のムビチケカードも併せて発売が決定。さらに同・東京コミコンでは、満を持して2019年以来3年ぶりとなるDCブースの出展(主催者物販エリア)も予定されている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年09月09日ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映されたダーレン・アロノフスキー監督作『The Whale』(原題)が、6分間のスタンディングオベーションを受けた。主演のブレンダン・フレイザーは、観客から温かく受け入れられたことに感極まって涙し、深々とおじぎ。その様子を収めた動画を、過去に『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』でブレンダンと共演したドウェイン・ジョンソンが、ツイッターでリツイートした。「ブレンダンにこのような素晴らしい拍手喝采が贈られているのを見て、とてもうれしいです。ブレンダンは、私がハリウッドでキャリアをスタートさせるきっかけであり、初出演となった『ハムナプトラ』シリーズでサポートしてくれました。あなたの成功を応援していますよ。それと親友のダーレン・アロノフスキー、おめでとう!」と2人を祝福した。ブレンダンは1990年代後半から2000年代に『ハムナプトラ』シリーズや『センター・オブ・ジ・アース』で主演を務め、人気を獲得。しかし、その後はキャリアの低迷が続いた。2018年にはその原因の一つとして、2003年にハリウッド外国人記者協会の元会長フィリップ・バーグからセクハラ被害を受けたことを明かしていた。『The Whale』で、ブレンダンは体重600ポンド(約272キロ)の中年男性チャーリーを演じている。チャーリーにはゲイの恋人のために家族を捨てたという過去があった。その後恋人が亡くなり、疎遠になっていた17歳の娘(セイディ・シンク)との絆を取り戻そうとするという物語。(賀来比呂美)
2022年09月07日映画『DC がんばれ!スーパーペット』(原題:DC League of Super-Pets)が、8月26日(金)に公開となる。この度、本作オリジナル版で吹替声優を務める、豪華ハリウッドスターの貴重なアフレコシーンやインタビューが詰まった特別映像が公開された。人間のいない間に可愛いペットたちが、突然スーパーパワーを手に入れたら、急にはパワーを操れないちょっとドジなペットの犬、ブタ、カメ、リスたち。世界征服を狙うあざと可愛い子猫とモルモットたちにさらわれたご主人様を救い出すため、最強の敵に立ち向かう。既に公開となった全米では見事に初登場1位を獲得するなど好評を得ている(Box Office Mojo調べ)。そして吹替声優には、ドウェイン・ジョンソンやキアヌ・リーブスが参加し、主題歌はテイラー・スウィフトが担当。日本語吹替版も楠大典、高木渉、魏涼子、松岡茉優、松尾駿(チョコレートプラネット)、市川ぼたん、梶裕貴らが集結した。公開された映像は、冒頭、本作の主人公でスーパーマンの愛犬・クリプトを演じるドウェイン・ジョンソンと、突然スーパーパワーを手に入れ、無敵のバリアドッグとなったエースを演じるケビン・ハートが登場。実生活においても10年来の親友だという2人から、日本で本作の公開を待ち望むファンへ向けてのメッセージが送られる。クリプトとエースの紹介をし「このふたりが力を合わせて、悪に立ち向かうんだ」、「友情に勝るものはないからね」と、ドウェインとクリスのテンポよく会話を繰り広げるなか、後ろではクリプトとエースがスーパーパワーを使っての大喧嘩を繰り広げ、最後にはセットまで壊してしまう。彼らは力を合わせてスーパーマンと仲間たちを救うことができるのか。その後映されるのは、ハリウッドスターたちのアフレコシーンとインタビュー映像。ドウェインは本作の出演を決めたときのことを振り返りながら、「ヒーローのペットって、どんなペットかと思ったんだ。すぐに引き受けたよ」と話す。大きさ変幻自在のブタさん・PBを演じたバネッサ・ベイアーは、その豪華声優陣の顔ぶれについて「皆センスや個性が独特だから、集まるとすごく楽しい」とコメント。手から電気を発する超ビビりな電撃必殺リス・チップを演じたディエゴ・ルナは、アフレコ当時のようすを「まさに楽園だ。収録は1人でもとにかく楽しい」と振り返った。世界征服を企み、スーパーペットたちの前に立ちはだかるモルモット・ルルを演じたケイト・マッキノンは「印象的なキャラクターを作るなら、ケビンやドウェインのようなカリスマ性が必要」と作品を語った。ペットたちの「誰も見たことのないスーパーパワー」と可愛さ、ユーモアが炸裂する、未知なる大冒険。いよいよ公開となる本作をお見逃しなく。『DC がんばれ!スーパーペット』8月26日(金)公開
2022年08月26日映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)ジャパンプレミア試写会が23日、京都市内で開催され、ブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、マシ・オカ、デヴィッド・リーチ監督、製作のケリー・マコーミック、ブラッド・ピットの吹き替えを担当した堀内賢雄、ホーネット役の声優を務めたフワちゃんが舞台挨拶に登壇した。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化した本作。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。ブラッドは「京都に参りまして、とてもうれしく思っています。数年前に京都に来ました。この映画と同じように東京から京都まで新幹線で来ました。私たちの愛情をこの映画で感じてください!」と会場に駆け付けたファンにメッセージ。初来日のアーロンは「ブラッド・ピットと共演できるのはものすごい喜びでした。毎日が楽しくてしょうがない。僕とブラッドとの間ですごい戦いがありますので、それはぜひ見逃さないように楽しみにしていてください」と呼びかけた。日本凱旋となった真田は「ただいま~!」と笑顔で挨拶し、初共演となったブラッドについて「最初からとてもフレンドリーで紳士で、映画への情熱がとても激しく、そして優しく、日々撮影をするのが楽しみでしたね」と語ると、ブラッドが「『真田さんと共演してどうですか?』という質問をするべきですよね。偉大な方です。55年のベテランしか持ち込めない気品や格をこの映画に持ち込んでくれました」と称えた。フワちゃんは「本物だぜ!」とブラピに大興奮。「マジですっごいうれしい! もうめちゃめちゃうれしいです! 今日初めて会えたけど、こんな優しくて、こんなに気さくで、さっきブラピと自撮り100枚くらいしたよ!」と話し、「とっても素敵な映画だから、こうやってみんなで仲良くできて本当にうれしい。マジで映画面白いから! 絶対楽しいよ! 本物のブラピさんもみんなも最高だけど、役のブラピももっとかっこいいから!」と作品をアピールした。フワちゃんの衣装に、ブラピは「ファンタスティック!」、アーロンは「アメイジング!」と笑顔でコメント。フワちゃんは「ブラピが私に『ファンタスティック!』って言っている動画ちょうだいね!」「『アメイジング!』ムービーもちょうだい!」と大喜びだった。
2022年08月23日