メルセデス・ベンツ日本は、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った「Cクラス ステーションワゴン」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。「Cクラス」はセダンが今年7月、7年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、ステーションワゴンも新型のセダンをベースにしたモデルへ生まれ変わった。ボディシェルはアルミニウム使用率約50%と、量産車としては類を見ないレベルに高めた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディに。ホワイトボディで先代モデルより約75kgの軽量化を実現した。サスペンションはフロントに新開発の4リンク式サスペンションを採用。リアは「Cクラス」伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式としている。サスペンションには、「アジリティコントロールサスペンション」「スポーツサスペンション」「エアマティックサスペンション」の3種類を設定。エアサスペンションの採用はこのセグメントで初めてとなる。ラゲッジスペースは最大積載容量が1,490リットルと、先代モデルを25リットル上回り、リアシートより後方の容量も20リットル大きい470リットルとなった。こうした容量の増大だけでなく、使い勝手を高める機能も数多く採用している。リアシートの分割比率は先代の2:1から40:20:40の3分割に進化。バックレストをボタンひとつでロック解除し、前方に倒せる電動機能も備えている。テールゲートは運転席、キーのスイッチ、テールゲート部のスイッチで自動的に閉めることができるEASY PACK自動開閉テールゲートを標準装備している。エンジンはセダンと同じく1.6リットルと2.0リットルの直噴ターボを搭載。価格はエントリーモデルの「C180 ステーションワゴン」が442万円、2.0リットルエンジンを搭載する「C200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円などとなっている。
2014年10月03日メルセデス・ベンツは10月1日、都内で発表会を開き、6年ぶりにフルモデルチェンジを行ったメルセデス・ベンツ「Cクラスステーションワゴン」の販売開始を発表した。Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を記録している。新型Cクラスステーションワゴンは、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、素材選びから設計、製造工程に至るまで同社の最先端技術が投入された。ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%まで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディを採用。これより、先代比約75kgの軽量化を実現しており、動力性能を犠牲にすることなく燃費を最大20%以上向上させることに成功したとのこと。新型Cクラスステーションワゴンの「アジリティ」に大きく貢献するのが、新開発の4リンク式フロントサスペンション。4リンク式のメリットは、リンク機構とストラット式スプリングを独立させることで理想的なサスペンションの動きを実現できることにある。キャンバー角の自由なセッティングが可能になることでコーナリング時のグリップ向上を期待できる。リアは、Cクラス伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式とすることで、高い直立安定性の獲得に成功した。また、パワートレインには新開発の1.6リッター/2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。2.0リッターエンジンは、同社が世界で初めて実用化した、成層燃焼リーンバーン、ターボチャージャー、EGR(排ガス再循環装置)の組み合わせにより環境性能を強化したという。「インテリジェンス」の面では、車の周囲360°カバーするセンサーと、合計6個搭載されているレーダーから得られたデータを用いた運転支援システムにより、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分運転」実現。飛び出し検知機能や、歩行者検知機能も付与されるなど、安全性と快適性を融合させた工夫が図られている。新型Cクラスステーションワゴンは、納期を短縮するためにオプションパッケージを廃止し、以下の7つのラインアップが用意された。「C 180 ステーションワゴン」「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 180 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 200 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン スポーツ(本革仕様)」は2014年11月末頃、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」の納車開始は2015年2月頃を予定している。各モデルの価格は以下の通り。なお、同発表会では同社とスイスの高級時計メーカーIWCシャフハウゼンのパートナーシップを記念して、メルセデスAMGとのパートナーシップから作られた新商品「インヂュニア・クロノグラフ "ルイス・ハミルトン"」と「インヂュニア・クロノグラフ "ニコ・ロズベルグ"」も発表され、メルセデスAMGペトロナス フォーミュラー・ワン チームのドライバーであり、IWCシャフハウゼンのアンバサダーでもあるニコ・ロズベルグ氏がゲストとして登場。両社の新商品についてコメントを寄せると共に、週末に控える鈴鹿でのF1日本グランプリに向けて抱負を語った。
2014年10月02日メルセデス・ベンツ日本は1日、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った新型「Cクラス ステーションワゴン」の注文受付を開始した。東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」にて発表会も行われた。同社代表取締役社長、上野金太郎氏によれば、新型「Cクラス ステーションワゴン」は、「現代の多様でアクティブなライフスタイルを彩るクルマ」だという。最大積載容量は先代モデルを25リットル上回る1,490リットルとなり、ラゲッジルームには使い勝手をいっそう高める便利な機能も搭載。シートアレンジの自由度と機能性も向上し、リアシートの分割比率が40:20:40の3分割(先代モデルは2:1の2分割)となったことで、乗車人数と積載物の形・大きさに合わせた柔軟な室内アレンジが可能となった。リバーシブルラゲッジルームマットも全車に標準装備としている。また、今年7月に発表したセダンと同様、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトにもとづき、あらゆる部分に最先端技術を投入した。「アルミ素材の使用率約50%と、量産車では類を見ないレベルまで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性ボディとしました。さらにクラス最高水準の空力特性、新開発のサスペンション、高効率な最新の4気筒ターボエンジンを採用しています」と上野氏。「インテリジェントドライブ」と総称される安全運転支援システムも搭載しており、「クルマの周囲をつねにモニターし、状況を判断してアクセルやブレーキを自動で操作する『部分自動運転』を実現しました。いわば知能を備えたクルマです」と説明した。新型「Cクラス ステーションワゴン」においては、好みの仕様を選びやすくし、納車までの期間を短縮させるため、オプションパッケージを廃止して全7モデルのラインアップを用意したという。「来年後半以降、Cクラスは新しいパワートレインを次々に導入予定です。今後も新型Cクラスにご期待ください」と上野氏は述べた。この日の発表会では、ゲストにF1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手も登壇。上野氏らとのトークセッションも行われた。各モデルの価格は、「C 180 ステーションワゴン」が442万円、「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」が528万円、「C 180 ステーションワゴン スポーツ」が573万円、「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」が604万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」(本革仕様)が641万円、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」が724万円(価格はすべて税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を行い、納車開始は今年11月末頃(「C 250 ステーションワゴン スポーツ」は2015年2月頃)を予定している。
2014年10月01日お互いの腹の中を探り合いすぎて、なっかなか進展せず、もっさりとしたスピードでしか進まないスローな恋愛。いつになったら付き合えるの?この関係ってなんなの?この人何考えてるの?とイライラしてしまいますよね。そこで今回は、もっさりスローな恋愛をサクサクと進む恋愛にする方法を考えていきましょう。■1.煮えきらない態度は止めよう「当時好きだった人と両想いなのか分からなくて友達に相談したら、『あんたも微妙な態度でまぎらわしいからだよ!好きって言ってほしいなら、自分が相手のことを好きってことが伝わるくらいにアピんなきゃダメ!』と言われて目が覚めました。なかなか恋愛に発展できなかった原因は私にもあったんだって気が付けて良かった」(21歳/学生)友達から発展できない、恋人関係になったのに彼が積極的じゃない・・・その理由は全部相手にある、のではなく、それはお互いが煮えきらない態度をとっているからかも。彼だって「はっきりしないなー」「全然連絡くれないじゃん」とか内心思っていますよ。好意は欲しがるだけではなく、与えないとダメということですね。■2.脱・待ち姿勢「高校までずっと彼氏ができなかったけど、大学ではいろんなサークルに顔を出して、ノリで連絡先を教えてもらったりしたら、すぐ彼氏ができた!大学デビューだねって友達には冷やかされたけど、ひがむなって感じ(笑)」(19歳/学生)ラインID聞いてくれないかな、デートに誘ってくれないかな、・・・と、全部を相手に期待して、自分はずぅっと待ってるだけ。そんなことでは恋愛はスピーディーには進みません。やれ草食だ、悟り世代だ、と愚痴ってないで、諦めて自分から行動しちゃいましょう!■3.いらないプライドは捨てて「相手がラインを切ったら、私から連絡はしないっていうのが私のモットーだったんだけど、今となれば考えすぎてたなって。私からしょっちゅう連絡したら気があるってバレるんじゃないか、『こいつ俺のこと好きみたい、ウケる~』とか思われたら最悪っ!って本心を必死に隠してたのは、たぶん傷つきたくなかったからなんですよね」(25歳/営業)いらない意地をはって、恋愛の機会を逃しまくっている皆さん、その強固なプライドのおかげで損をしているのは自分自身です。自分からはアクションを起こさないと決めているのは、傷つきたくないからかもしれませんが、正直それは自意識過剰。人は自分が思っているより、他人のことを見て深読みをしないものです。だから、もうちょっと積極的に動いてみませんか?■4.相性が悪いという現実も「サクサク進みたい人にとっては焦らしているみたいに見えるのかもしれないけど、単純にゆっくり恋愛をしたいっていう人もいると思う。相性が悪いんじゃない?」(25歳/アパレル)単純に、価値観が合わない、相性が悪いという悲しい現実も受け止めないといけませんね。サクサク恋愛を進めて楽しみたい人と、じっくり時間をかけて楽しみたい人、考え方は人それぞれ。その考え方が合わないと、長く付き合っていくのが難しいので、諦めて方向転換したほうがいいのかもしれません。■おわりに取材によると、おもにその原因は、お互いの煮え切らない態度、揺るがない待ちの姿勢、崩さないプライド、ときに永遠に合致しない相性にあることがわかりました。じれったい、うずうずする気持ちも恋愛の醍醐味かもしれませんが、さくさく進めたい人は、積極性が鍵ですね!(松宮詩織/ハウコレ)
2014年08月08日芸能界でもよくある“スピード婚”。スピード婚って? 成功するの? 失敗しないの? 気になるスピード婚事情をご紹介します。■スピード婚とはスピード婚をする人は相手に出会ったとき、「この人だ!」とビビッと直感が働くといいます。スピード婚をする人は、この直感で結婚を決めている人が多いようです。長年付き合っても「この人と結婚はないな」と感じる人もいれば、出会った瞬間に「この人だ!」と感じる人もいるのではないでしょうか。恋はフィーリングと言いますが、まさにそんな状態ですね。何をしても楽しい、不満な点がない、喧嘩になる要因がない…など。一緒にいて違和感がなく落ち着いて暮らせると感じると、結婚に踏み切っても大丈夫だと判断するのですね。そして、早い段階で自然と結婚への流れになるのです。■スピード婚 成功例ビビッと直感が働くのももちろんですが、幸せなスピード婚の要素はこのほかにも。よくあるのが「子供ができた」というもの。相手に強い運命を感じて、子供といっしょに幸せな家庭を築くカップルが多いようですね。また、長年付き合っていた恋人と別れて、次に出逢った人とスピード婚…というパターンも。大きな失恋の傷を癒してくれた人として信頼できる男性が、人生のパートナーになってくれる素敵な結婚ですね。また、スピード婚の相手としてオススメなのは、優しくて安心感やがあり、包容力のある男性のようです。地に足のついた温かい男性なら、スピード婚を決断してもいいかもしれませんね。■スピード婚 失敗例スピード婚には失敗例も少なくありません。お互いをあまり知らないうちに結婚するというのは危険なことでもあります。育ってきた環境が違えば価値観も違ってきます。生活の中での小さな出来事でも、感覚の違いでぶつかることがあります。配偶者がいても「友達だから」と異性と遊ぶ、日頃はやさしいのに酒を飲んだら暴力をふるうなど、知らなかった一面に苦しめられることもあります。都合のよいときだけ二人ですごす恋人時代と違って、結婚すれば夫婦双方のそれまでの生活環境の違いがあからさまにぶつかり合います。スピード婚をするなら、後で後悔しないようにしっかりと判断したいですね。
2014年06月15日たまに話題になる、芸能人のスピード破局のニュース。芸能人同士なのでお互いのスケジュールが合わなかったり、マスコミにバレないようにコソコソ交際しなければならなかったりということが影響してすぐ破局すると思いがちですが、一般人カップルでも「もう別れたの!?」と驚いてしまうほどのスピード破局してしまう人もいますよね。スピード破局してしまうカップルの特徴について一般男女に調査してみました。■1.温度差があり過ぎる「どちらか片方だけがやたらと熱過ぎるような温度差があり過ぎるカップル。以前、大好きでたまらなかったコと付き合えて嬉しくて舞い上がっていたら、相手は結構冷静な性格のコでうまくいかず、2週間で別れてしまいました」(男性・30歳/ゲーム関連)両方が同じくらいの温度でないと、「熱過ぎてウザい」「なんだか冷たくて寂しい」と思ってしまいそう。付き合っているのだから同じ「好き」に変わりはありませんが、お互いがそれを良しとする温度でないとどんどんすれ違いが起こっていきそうです。■2.年の差カップル「年の差カップルってどちらかが精神年齢を合わせなければうまくいかないと思う。年の差を埋められるくらいのフィーリング調和が大事」(女性・27歳/金融)年の差カップルは長続きする人とすぐに別れる人の両極端かもしれません。年の差を感じさせないカップルになれると長続きしそうです。■3.ライフスタイルの違うカップル「大学生と社会人カップルのような、ライフスタイルの違うカップル。時間も合せづらいだろうし、価値観もズレちゃうと思います。それに、エリート社会人とファッション感覚で付き合う女子大生の話なんかも聞いたことがあります」(男性・21歳/大学生)社会人になると、いかに学生時代、生温い生活を送っていたかを実感する人も多そうです。社会人とまだ社会を知らない学生カップルだと社会人側は相手に厳しく、学生側はなんで融通がきかないのかと思って衝突が起こる可能性も。■4.理解よりも「気持ち」だけが高まるカップル「『好き』という気持ちだけが大き過ぎて、相手への理解や尊敬の気持ちがついていかなくてスピード破局した経験があります。好きなだけじゃダメということに初めて気付きました」(女性・34歳/IT)恋人ができて、感情がヒートアップしていく気持ちも分かりますが、相手への理解がないと、ただの自分勝手な人になってしまいますよね。■5.「付き合うと好きになるかも」とどちらかが思ってしまって付き合ったカップル「お互いがものすごく魅かれ合って付き合ったカップルではなく、どちらかが『付き合って行くうちに好きになるかも』と思って付き合ったカップルは長続きしないと思います」(男性・26歳/飲食)恋人が欲しくてたまらないと思っていたり、恋人がいない期間をつくりたくない寂しがり屋に多い「付き合うと好きになるかも」タイプ。しかし、付き合っていくうちに「この人はなんか違うな」という思いに変わることも多いようです。■6.片方が結婚を迫っているカップル「結婚を焦る事自体はかまわないけど、それを全面に押し出してプレッシャーをかけたら別れるのが早いと思う。プレッシャーではなく、結婚へ上手にリードしている人もいるので難しいところです」(女性・32歳/サービス)男性にとって結婚は女性とはまた別の種類の大きな決断なので、催促すればするほど疎まれてしまいそう。結婚適齢期の女性は、慎重に結婚の話題を扱わなければならないのがもどかしいですよね。■おわりにスピード破局してしまう恋愛はジェットコースターのようで、それを楽しんでいるという方もいるかもしれません。しかし、平和で長続きする関係でいたい方は上記のようなカップルになっていないかチェックしてみてくださいね。(姫野ケイ/ハウコレ)
2013年11月08日北海道日本ハムファイターズのオフィシャルスポンサーである北海道ローソンは、毎年恒例のFIGHTERSとタイアップした「ありがとう! FIGHTERS!スピードくじキャンペーン2013」を、全道のローソンにて開始している。○ローソンとFIGHTERSとの強力タッグ企画キャンペーン期間中は、対象商品を含む735円(税込)以上を支払うごとにスピードくじが1枚もらえる。くじには、その場で当たる「無料引換券」と、集めて応募すると抽選で賞品が当たる「懸賞応募券」があり、「無料引換券」を引くと、券面に記されたドリンクや菓子類、プレミアムロールケーキをはじめとするスイーツなどが、その場でもらえるというもの。また「懸賞応募券」を集めて応募すると、その枚数に応じて「JTB旅行券6万円分」を1名、「WE LOVE HOKKAIDO シリーズ 2013 選手着用ユニフォーム」を6名にプレゼント。そのほかにも「選手と記念撮影付きファンフェスティバルご招待」を50組100名に、「和洋中折衷おせち三段重」を30名に、「ローソンオリジナルプリペイドカード5,000円分」を34名に、「FIGHTERS X’masケーキ」を41名にと、計212名に抽選のうえでプレゼントするという。開催期間は10月28日まで。その他、詳細はローソン店頭のポスター、チラシまたはローソン北海道エリアWebページを参照のこと。
2013年10月24日スズキは19日、軽乗用車「ワゴンR」にアイドリングストップシステムを搭載した5MT車を設定したほか、軽乗用車「アルト ラパン」に4AT車を設定して発売した。ワゴンRの5MT車は、「FX」グレードにアイドリングストップシステムを搭載し、変速機をインパネシフトCVTから5MTに変更したモデル。アイドリングストップ中でも冷風を室内に送る「エコクール」や、エンスト時のエンジン再始動に役立つ「エンジンリスタート機能」も採用している。2WD車(FF)と4WD車があり、2WD車はエコカー減税の免税対象車、4WD車は75%減税対象車となる。価格は、2WD車が109万9,350円、4WD車が121万6,950円。アルト ラパンの4AT車は、「G」グレード2WD車(FF)の変速機をインパネシフトCVTからインパネシフト4ATに変更したモデル。エコカー減税の50%減税対象車であり、104万7,900円という手頃な価格を実現している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日江崎グリコは、「風とロック LIVE福島 キャラバン日本」に賛同。グリコワゴンがLIVE福島とともに、全国各地のライブ会場に登場する。「グリコワゴン」は、真っ赤な車体の各部に「ポッキー」「カプリコ」「グリコ」など同社商品のお菓子がデザインされた、オリジナルのワンボックスワゴン。中には同社のお菓子などの商品を積み込み、「日本中に おいしさと健康 そしてわくわくする笑顔を届けたい。」をテーマに、日本各地を訪問している。グリコワゴンはこれまでも、東日本大震災の被災地である岩手・福島・宮城などを訪れ、様々な避難所や施設・学校を回りお菓子と歌を届けてきた。このほど「風とロックLIVE福島 キャラバン日本」に賛同、今後各地のライブ会場に登場する。風とロックLIVE福島 キャラバン日本は、12月22日・23日の福島を皮切りに、沖縄、札幌、長崎、東京、神戸、広島、宮城、岩手と回り、ラストは再び福島で締めくくる。スタートの12月22日・23日は郡山ユラックス熱海にて開催。ライブ詳細は、風とロックLIVE福島 キャラバン日本公式サイトまで。なお、「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」の全収益は、福島に自然エネルギーによる野外音楽堂を作るプロジェクト「東北ライブハウス大作戦 with LIVE 福島」に寄付される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日スズキは27日、福祉車両ウィズシリーズに軽乗用車「ワゴンR」をベースとした「ワゴンR 昇降シート車」を設定して発売した。価格は、2WD車が141万7,000円、4WD車が152万9,000円。同車は、スイッチ操作で助手席の昇降ができる、4人乗車可能な福祉車両。助手席を車外へスライドさせて車いすの座面に近い高さまで下げることで、車いす利用者の乗り移りと介助者の負担を軽減するよう配慮し、助手席の昇降を操作できる大型ボタンのワイヤレスリモコンが標準装備されている。さらに、電動シートスライドや電動リクライニングのスイッチを助手席足元の両側に設置し、運転席・助手席のどちら側からでも操作可能としたほか、シートの昇降に連動して背もたれが自動でリクライニングしてスムーズな乗り降りをサポート。胸部固定用ベルト、フロントピラーアシストグリップ(助手席)、左右アームレスト、専用フットレストも採用している。エンジンは 0.66L DOHC吸排気VVT、変速機はCVTを採用。ベース車の新型ワゴンR同様に、次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」に基づくエネチャージ、エコクール等の低燃費化技術を採用しており、エコカー減税の免税対象となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日富士重工業は13日、「スバル レガシィ ツーリングワゴン」と「スバル レガシィ B4」の特別仕様車「Premium Leather Selection」の発売を発表。また、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)が独自の仕様・装備を施した「2.5i EyeSight tS」の発売も発表した。Premium Leather Selectionは、レガシィのスポーティグレード「2.5i EyeSight S Package」「2.0GT DIT EyeSight」をベースに、内外装へ専用の特別装備を施した特別仕様車。エクステリアには、ハイラスター塗装を施した18インチアルミホイールやサテンメッキドアミラー、クロムメッキドアハンドルを特別装備。インテリアには、ダークブルーのステッチとパイピングを施したブライトパールレザーシートやシルバーカーボン調のスクエアバイアス加飾パネルを装備している。なお、同特別仕様車は2011年開催の『第42回東京モーターショー』に参考出品した「レガシィ B4 2.5GT EyeSight S Package ~Premium Leather Selection~」を忠実に再現したモデルとのこと。価格はツーリングワゴンの2.5L車が310万8,000円、2.0Lターボ車が380万1,000円、B4の2.5L車が295万500円、2.0Lターボ車が364万3,500円。2.5i EyeSight tS(ティーエス)は、「2.5i EyeSight S Package」をベースに先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載したSTIコンプリートカー。シャシーやボディを中心にSTI独自のチューニングを施すことで”強靭でしなやかな走り”を実現したとのこと。エクステリアには、STI製18インチアルミホイール、フロントアンダースポイラー、リアスポイラーを装備。インテリアには、専用のアルカンターラと本革を組み合わせたシートや、専用ルミネセントメーター、本革巻セレクトレバーなどを設定している。価格はツーリングワゴンが368万5,500円、B4が352万8,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日スズキは7日、軽乗用車「MRワゴン」に特別仕様車「MRワゴン ECO-Xセレクション」と「MRワゴン Xセレクション」を設定して発売した。価格は、ECO-Xセレクション(2WD)が138万9,150円、Xセレクションの2WD車が129万4,650円、4WD車が141万2,250円。今回発売された2つの特別仕様車は、エクステリアにブラックメッキを施したフロントグリルや14インチのアルミホイールを、インテリアには細い縞模様をあしらった黒色の専用ファブリックシート表皮や本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用。そのほか、ディスチャージヘッドランプやオートライトシステム、6スピーカーなどを搭載し、機能を充実させたとのこと。車体色は、アーバンブラウンパールメタリックに屋根部分をシルバーに塗り分けた2トーンルーフモデルをはじめとした計8色を設定している。いずれも、エンジンは 0.66L DOHC吸排気VVT、変速機はCVTを採用。乗車定員は4名。ECO-Xセレクションはアイドリングストップシステムや低燃費化技術の導入により、JC08モード走行で27.2km/Lを実現してエコカー減税の免税対象に、Xセレクションは2WD車が75%、4WD車が50%の減税対象となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日本田技研工業は27日、ミニバン「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」に、Honda インターナビなどを標準装備した「ステップ ワゴン G・インターナビコンフォートセレクション」と「ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRITインターナビセレクション」を設定して発売した。ステップ ワゴン G・インターナビコンフォートセレクションは、「G・コンフォートセレクション」の装備に加えて、Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器、グラブレール(運転席 / 3列目左右)などを搭載。価格は、FF車が275万200円、4WD車が303万200円。ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRITインターナビセレクションは、「Z・COOL SPIRIT」の装備に加えて、Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器、グラブレール(運転席 / 3列目左右)などを搭載。価格は、FF車が304万8,000円、4WD車が327万8,000円。今回追加された2タイプは、いずれも2.0L i-VTECエンジンを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。乗車定員は8名(標準仕様タンブルシート)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日スズキは6日、都内で新型「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」のお披露目および新テレビCM発表会を開催した。新CMに出演する俳優の渡辺謙さんがゲストとして登壇した。6日発売の新型「ワゴンR」、19日発売の新型「ワゴンRスティングレー」の概要は本誌既報の通り。新型「ワゴンR」では、独自の減速エネルギー回生技術「エネチャージ」をはじめ、先進的な技術を搭載したことで、28.8km/リットルの低燃費を実現したという。渡辺さんが出演する新CMでは、減速の力を利用して発電する「エネチャージ」などのハイスペックなエコテクノロジーが搭載されたことを、インパクトをもって伝える内容に。渡辺さんの手から力強く電力が放たれるシーンも注目だ。新CMの感想を聞かれた渡辺さんは、開口一番、「ビリビリしてましたね~(笑)」とコメント。撮影現場に置かれた「ワゴンR」にも試乗したとのことで、「僕は(身長が)183cmくらいあるんですけど、運転席に座っても全然違和感がない。後部座席も楽に座れるだけのスペースがあって、『これはいいな!』と。早速購入しました」と明かした。渡辺さんはスズキの車がすっかり気に入った様子で、「僕みたいな大きい男が、こういう小さい車に乗ってもおしゃれかなと思って。これでちょっと現場にも入ってみます」と語った。旧タイプの「ワゴンR」も運転したという。「嫁さん(女優の南果歩さん)と2人でドライブして、『後ろも広いから乗ってみな』と言ったら、嫁さんが後ろであぐらをかいていました(笑)」と夫婦のエピソードも披露しつつ、「ドライブしながら音楽を聴いたり、いろいろ考えたりするのは自分にとっていい時間だと思う」との発言も。プライベートでドライブ中に聴く音楽について聞かれると、「最近オヤジになってきたのか、1970~1980年代の(吉田)拓郎さんの (井上)陽水さんを聴くこともありますね」と答えた。ちなみに、渡辺さんは役者として撮影に臨むにあたり、毎回テーマソングを決めているという。間もなく北海道ロケが始まる映画『許されざる者』(クリント・イーストウッド監督作品のリメイク。2013年秋公開予定)については、「ハードなアクション映画なので、U2とかエリック・クラプトンのような男っぽい曲になるかも」と話していた。渡辺謙さんが出演する新型「ワゴンR」新CMは7日18時よりオンエア。なお、新型「ワゴンRスティングレー」については、冨永愛さん、山田優さん、道端ジェシカさんがイメージキャラクターに選ばれている。ヘッドランプに装備されたLEDイルミネーションの”目力”と、トップモデルの”目力”を重ね合わせての起用だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日スズキは6日、軽ワゴンとしてトップクラスの低燃費を実現した新型「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」を発表した。発売日と価格は、ワゴンRが6日で110万9,850円から136万7,100円、ワゴンRスティングレーが19日で133万3,500円から161万3,850円。新型ワゴンRとワゴンRスティングレーは、同社の環境技術、低燃費化技術、軽量化技術などの新技術の総称「スズキグリーン テクノロジー」を導入した第一弾商品。具体的には、独自の減速エネルギー回生技術「エネチャージ」、停止前の減速時に燃料カットやエンジン停止を行う「新アイドリングストップシステム」、アイドリングストップ中に蓄冷材を通した冷風を送る「エコクール」という3つの低燃費化技術を導入している。さらに、ボディーをはじめ、エンジン、足まわり、内装部品など、車両全体にわたって軽量化を行うことで最大70kgの軽量化を達成し、ワゴンR FX 2WD車では軽ワゴン最軽量という780kgを実現。そのほか、エンジンとCVTの高効率化や、回転抵抗・転がり抵抗などの走行抵抗低減など、軽量化とパワートレイン等の改良が実施された。ロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、室内長、前後乗員間距離を拡大するなど、パッケージングやデザインの改良も行われている。エンジンは0.66L DOHC 吸排気VVT、もしくは0.66L DOHC 吸気VVTターボを搭載し、変速機はCVTを採用、駆動方式は2WD(前輪駆動)と4WDが用意されている。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日マツダは5日、フランスで27日から開催される『パリモーターショー』において、新型「Mazda6」(日本名 : マツダ アテンザ)のワゴンを世界初公開すると発表した。既に開催されている『モスクワモーターショー』においてセダンが初公開されており、『パリモーターショー』にはワゴン2台とセダン1台が出品される。なお、同車は2012年中に欧州市場へ導入する予定。新型Mazda6は、ダイナミック性能、環境安全性能、デザインなどすべてにおいて、同社の技術とこだわりの粋を尽くしたというフラッグシップモデル。新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」の搭載など、SKYACTIV技術と魂動デザインを全面的に採用した新世代商品第二弾となる。「SKYACTIV-D 2.2」には、ハイパワーとスタンダードパワーの2機種を設定し、いずれも欧州排出ガス規制「Euro6」に適合。また、同社の新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」も設定するほか、先進の安全技術や同社独自の減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)も採用されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日富士重工業は4日、ワゴン「スバル レガシィ ツーリングワゴン」とセダン「スバル レガシィ B4」に、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載した追加グレード「2.0GT DIT EyeSight」を設定して発売した。価格は、ツーリングワゴン 2.0GT DIT EyeSightが369万6,000円、B4 2.0GT DIT EyeSightが353万8,500円。2.0GT DIT EyeSightは、力強い加速性能と環境性能を併せ持つという2.0L水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンに、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を組み合わせることで、安心感あるドライビングと走る愉しさを両立したグレードとのこと。EyeSight(ver.2)には、衝突手前で自動ブレーキを作動させ、衝突の回避あるいは被害を軽減する「プリクラッシュブレーキ」、衝突の危険がある状況でドライバーのブレーキ操作をアシストする「プリクラッシュブレーキアシスト」、車間距離を制御し、先行車が停止した場合は自車も停止させる「全車速追従機能付クルーズコントロール」、前方に障害物を検知している状態での誤発進を抑制する「AT誤発進抑制制御」のほか、車間距離警報、車線逸脱警報、ふらつき警報などの予防安全機能が含まれている。ツーリングワゴンとB4の2.0GT DIT EyeSightは、変速機にリニアトロニック(CVT)、駆動方式AWDを採用。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日三菱自動車は6日、軽乗用車「eKワゴン」「eKスポーツ」「トッポ」「i」(アイ)の4車種と、軽商用車「ミニキャブ バン」「ミニキャブ トラック」の2車種を一部改良して発売した。今回の改良では、軽乗用車4車種の全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化するとともに、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備。そのほか、トッポではグレード構成が見直されて「ROADEST」4WD車を廃止し、i(アイ)ではドアミラーの大型化が行われている。価格は、eKワゴンが98万2,000円から124万5,000円、eKスポーツが127万6,000円から150万7,000円、トッポが105万6,000円から145万5,000円、i(アイ)が122万4,000円から160万2,000円。すべて据え置き価格となっている。軽商用車のミニキャブ バンとミニキャブ トラックも、全グレードで安全に関する法規制強化に対応。ミニキャブ バンはドアラッチとヒンジの強度認証に対応し、ミニキャブ トラックは運転席エアバッグとシートベルトプリテンショナーを、従来のメーカーオプションから標準装備として価格を改定した。価格は、ミニキャブ バンが据え置きで89万7,000円から144万2,000円、ミニキャブ トラックは改定価格で64万1,000円から113万7,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日本田技研工業は31日、ミニバン「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」の4WD車をマイナーモデルチェンジして6月8日に発売すると発表した。価格はステップ ワゴン4WD車が248万8,000円から358万8,000円、ステップ ワゴン スパーダ4WD車が279万8,000円から370万2,000円。今回のマイナーモデルチェンジでは、ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダの4WD車全車に、次世代革新技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の1つとして開発された中型クラス車両用の無段変速機(CVT)や、アイドリングストップシステムなどを採用。これにより、クラストップレベルという低燃費を実現し、FF車を含めた全車が新エコカー減税の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得するとともに、「平成27年度燃費基準+10%」を達成している。また、よりスタイリッシュな外観とスポーティーな装備を施したという「ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRIT」(クールスピリット)を4WD車にも新設定する。ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダともに、2.0L i-VTECエンジンを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。乗車定員は7~8名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日スズキは17日、軽乗用車「MRワゴン」と「アルト ラパン」の2WD・NAエンジン搭載車の燃費を改善して発売した。価格は、MRワゴンが113万1,900円から151万950円、アルト ラパンは110万5,650円から156万4,500円。MRワゴンとアルト ラパンの2WD・NAエンジン搭載車(MRワゴンのECO-L、ECO-Xを除く)は、エンジン制御を見直して燃料カット時間を長くしたほか、低粘度のCVTオイルを採用してCVT内のフリクション(摩擦抵抗)を低減したことで燃費を改善。JC08モード走行での燃費は、MRワゴンは23.2km/L(+0.2km/L)、アルト ラパンは23.2km/L(+0.4km/L)を達成した。これにより「平成27年度燃費基準+10%」を満たし、自動車取得税と自動車重量税の減免措置が受けられる環境対応車普及促進税制(エコカー減税)の軽減率が50%から75%に向上する。また、燃費の向上に合わせて、MRワゴンとアルト ラパン全機種の後席にISOFIX対応のチャイルドシート固定用アンカーを採用した。エンジンは、MRワゴンが0.66L DOHC吸排気VVT、もしくは0.66L DOHC VVTターボ、アルト ラパンが0.66L DOHC VVT、もしくは0.66L DOHCターボを搭載。いずれもトランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日トヨタ自動車は8日、トールワゴン「カローラ ルミオン」に特別仕様車「1.5G”On B Limited”」と「1.8S”On B Limited”」を設定して発売した。価格は1.5G”On B Limited”が198万円、1.8S”On B Limited”の2WD(FF)車が213万円、4WD車が231万9,000円。今回発売された特別仕様車は、カローラ ルミオン「1.5G」と「1.8S」をベースに、ブラックを基調としたインテリアと、エアロパーツを装備したエクステリアを採用。インテリアには、シート表皮などにホワイトステッチを施したブラックのシンセティックレザーを、インパネセンタークラスターなどにピアノブラック塗装を採用している。外板色では、特別設定のディープアメジストマイカメタリックをはじめとした全4色を設定。また、スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア)&スタートシステム / 盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)を特別装備している。エンジンは、1.5Lの1NZ-FE(直列4気筒DOHC)、もしくは1.8Lの2ZR-FAE(直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはSuper CVT-iを採用。駆動方式は、1.5Gベース車が2WD(FF)、1.8Sベース車が2WD(FF)と4WDを用意。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日本田技研工業は5日、ミニバン「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」(FF車)をマイナーモデルチェンジして12日に発売すると発表した。価格はステップ ワゴンが218万8,000円から330万8,000円、ステップ ワゴン スパーダが249万8,000円から347万2,000円。今回のマイナーモデルチェンジでは、ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダ(FF車)全車に、次世代革新技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の1つとして開発された、中型クラス車両用の無段変速機(CVT)やアイドリングストップシステムを搭載。これにより、JC08モード走行燃料消費率でステップ ワゴン Gタイプが15.0km/L、ステップ ワゴン スパーダ S/Zタイプが14.8km/Lという、クラストップレベルの低燃費を実現している。そのほか、ステップ ワゴンには新デザインのフロントグリルやフロントバンパー、LEDリアコンビネーションランプなどを採用。ステップ ワゴン スパーダには新デザインのLEDアクセサリーランプ内蔵フロントグリル、エアロフォルム・バンパー(フロント / リア)などを新装備している。また、外観をよりスタイリッシュにするとともに、スポーティーな装備を施した「ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRIT(クールスピリット)」を新設定。LEDアクセサリーランプ内蔵フロントグリル、アウタードアハンドル、リアライセンスガーニッシュなどが装備され、内装には専用スウェード調ファブリック&グランスムースコンビシートなどを採用する。ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダ(FF車)ともに、2.0L i-VTECエンジンを搭載し、駆動方式はFF、トランスミッションはCVTを採用。乗車定員は7~8名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日本田技研工業は1日、ミニバン「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」の新型車に関する情報を、同社Webサイトのスペシャルページにて先行公開した。今回、Webサイトにて情報公開が行われた新型ステップ ワゴンは、クラス最大という室内空間や、クラス唯一の「3列目床下格納シート」などによる使い勝手はそのままに、マイナーチェンジされたモデル。ステップ ワゴンは外観が上質に洗練され、ステップ ワゴン スパーダはより精悍で存在感のある外観にするとともに、燃費性能を向上するなどの魅力を高めているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日トヨタ自動車は29日、ステーションワゴン「アベンシス」をマイナーチェンジして、4月16日に発売すると発表した。同車は、欧州の道で鍛え上げた走りとプレミアム感にあふれたスタイルが特長という本格ステーションワゴン。今回のマイナーチェンジでは、流麗でダイナミックなスタイルや質感の高い内装を継承しつつ、内外装のさらなるプレミアム感を追求したとのこと。また、継続グレードの「Xi」に加えて、より質感の高い内装デザインと装備を充実した上級グレードの「Li」を追加設定している。価格は、Xiが250万円、Liが275万円。主な変更点は、LEDクリアランスランプ(車幅灯)を追加したヘッドランプ、中央部の押し出しを強めたフロントグリルとフロントバンパー、開口部を強調したフロントロアグリルなどにより、精悍でダイナミックなフロントビューへと進化。インテリアは、シート表皮柄の変更および、ドアグリップ、サイドレジスター(両サイドの空調吹き出し口)、センタークラスター、ドアスイッチベースに、加飾の追加や変更を施すことで質感を向上したとのこと。上級グレードのLiは、フロントフォグランプと17インチのタイヤ&ホイールを専用装備したほか、アルカンターラ+本革の専用シート表皮、センタークラスターおよびドアスイッチベースに木目調加飾を採用。運転席電動ランバーサポートやクルーズコントロールなどを専用装備として、利便性や機能性の向上も図られている。XiとLiともに、エンジンは2.0Lの直列4気筒DOHC(3ZR-FAE)、トランスミッションはSuper CVT-i、駆動方式は2WD(FF)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日スズキは14日、軽乗用車「MRワゴン」をベースに、同社の低燃費化技術を導入した追加機種「MRワゴン エコ」を発売した。「ECO-L」と「ECO-X」というグレードが用意され、価格は112万1,400円から131万400円。同車は、「アルト エコ」にも採用された低燃費化技術を取り入れることで、燃費性能を進化させた追加機種。これまで設定していた「MRワゴン X アイドリングストップ」と比較した場合、JC08モード走行で3.0km/Lの向上を果たし、27.2km/Lの低燃費を実現している。具体的には、新世代R06A型エンジンおよび副変速機構付CVTに、摩擦抵抗(フリクション)を低減するなどの効率を高める改良が施されたほか、エンジンとCVTの協調制御をより細かく行うことで、パワートレイン全体での燃費性能も向上。停車時に加えて、ブレーキを踏んで時速9km以下になるとエンジンが停止する、新アイドリングストップシステムを採用。アイドリングストップ可能な状態になると点灯するアイドリングストップランプや、アイドリングストップ中にハンドルや専用スイッチを操作するとエンジンが再始動する機能も追加されている。フロントハブ一体構造車軸ベアリングの採用や、リヤ車軸ベアリングの構造見直し、転がり抵抗を低減したタイヤの採用など、足回り部品の改良により走行抵抗の低減も行われている。エンジンは0.66L DOHC 吸排気VVTを搭載し、変速機はCVTを採用、駆動方式は2WD(前輪駆動)となっている。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日アウディ ジャパンは9日、ステーションワゴン「Audi A6 Avant」をフルモデルチェンジし、全国のアウディ正規ディーラーにて2月下旬に発売すると発表した。価格は「A6 Avant 2.8 FSI quattro」が640万円、「A6 Avant 3.0 TFSI quattro」が865万円。同車は、軽量化したボディや新世代クワトロシステム(フルタイム4WDシステム)といった「イノベーティブな技術」、スタート・ストップシステムの搭載のガソリン直噴エンジンによる「環境性能とスポーティドライブ」、最高級レザーインテリア・MMI touch・プレミアムオーディオのBoseやBang&Olufsenなどによる「高い品質基準」、広いラゲッジスペースなどの「高いコンフォート性と機能性の両立」を実現したという、プレミアムアッパーミディアムクラスのステーションワゴン。モノコックボディは、アルミ素材20%以上を使用することで安全性と快適性を向上させ、アルミニウムとスチールのハイブリッド構造によって剛性も進化。デザインの美しさも特徴とのことで、エクステリアデザインはフラットなDピラーまで続く特徴的なルーフラインを採用し、フロントのLEDポジショニングランプに加えて、LEDヘッドライトをオプション設定している。エンジンは2.8L V型6気筒ガソリン直噴(FSI)と、3L V型6気筒ガソリン直噴スーパーチャージャー(TFSI)の2種類を用意。いずれもスタート・ストップシステムを採用し、7速Sトロニックトランスミッションを搭載。また減速エネルギーを電気エネルギーへ変換してバッテリーに還流させるエネルギー回生システムを搭載し、旧モデル比で約20%の燃費向上を果たしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月09日ラーメン店チェーン「天下一品」の開店40周年を記念し、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が初めて映画脚本を手がけた異色の人間ドラマ『メンゲキ!』。本作で主演に抜擢された「劇団EXILE」の青柳翔の独占インタビュー動画がこのほど到着!初主演を務める本作の見どころについてたっぷりと語ってもらった。30歳を目前に人生の岐路に立った劇団員の本郷晋之介。夢を追い続けるか、それとも諦めるか、その狭間で揺れながら本郷はガールフレンドの木村美世との結婚を決意する。だが、美代が両親を心配させまいととっさについた嘘をきっかけに、事態は思わぬ方向に…。一軒のラーメン屋を舞台に、抱腹絶倒の“ラーメン×演劇=メンゲキ!”が繰り広げられる。2007年に「劇団EXILE」へ入団したのをきっかけに、昨年は大政絢やAKB48の北原里英と共演したドラマ「ろくでなしBLUES」で主演を、さらに月9ドラマ「私が結婚できない理由」でAKB48の大島優子の相手役として出演し話題となった、人気急上昇中の青柳さん。本作で演じた30歳手前の本郷が歩む道のりについて、「大人になっていく上で、何かを犠牲にしたり、何かを諦めたりしなきゃいけないことがどんどん増えていく中で葛藤したり、きれいごとじゃ済まされないことが多々あると思います。でも、一人じゃ見つけられないものを周りの人たちに協力してもらいながら、それを見つけていくスカッとしたストーリーになっています」と、一筋縄ではいかない人生の機微を描いた物語に共感する部分も多かった様子。映画『メンゲキ!』では青柳さんのほかに、同じく劇団EXILEのメンバー・秋山真太郎や「仮面ライダー剣」(’04)の天野浩成や金子貴俊など個性派の面々が集結、ドタバタの“メンゲキ”を繰り広げる。まずは、青柳さんが語る映画のオススメシーンや撮影の裏話などがたっぷり収められた、こちらの映像をチェック!『メンゲキ!』は、1月28日(土)より大阪・福岡にて先行公開、2月4日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:メンゲキ! 2012年1月28日より大阪・福岡にて先行公開、2月4日より全国にて公開© 2012「メンゲキ!」製作委員会
2012年01月27日名古屋の実在する商店街を舞台とした『WAYA!~宇宙一のおせっかい大作戦~』。こちらを記念して、商店街の青年団団長の勘太郎役として映画初主演を果たした、スピードワゴンの井戸田潤のオフィシャルインタビューをお届け!●映画では初主演ですが、いかがでしたか?プレッシャーはありましたが、映画の主演は初めてだったので嬉しかったですね。僕は愛知県出身なので名古屋を舞台にした作品というのは非常に縁のあることだなと。名古屋での撮影が楽しみになりましたね。●名古屋での撮影はいかがでしたか?撮影中のエピソードを教えてください。オール名古屋ロケでした。撮影をしたのが年末年始だったので、年越しをみんなで過ごしました。みんなで紅白見て、年越しにシャンパンを開けてお祝いして。そんなことなかなかないですからね。さらには、水野さんが手作りの占いまで作ってきてくれて、みんなで引いて盛り上がりました。楽しかったですね。今回の撮影は、特に個人の楽屋などは無くてみんな一緒の場所にずっと居たんですよ。一軒家みたいなところなんですけど。控え室で待っているときも映画の中のそれぞれの役と一緒の感じだったのでほんとうに商店街のみんなといる感覚でしたよ(笑)。●作品の中では、井戸田さん演じる勘太郎はお世話になったシゲさん(矢崎滋さん)にサプライズをするため奔走しますが、実際に井戸田さんが誰かの為にサプライズをされたことはありますか?そうですね、相方(小沢さん)にですかね~、若い時ですけどね。芸人になろうと思って僕は先に東京に来ていたんですけど、名古屋にいる小沢さんに東京に来いよ、ってずっと誘っていたんですよ。でも腰が重いのでなかなか来ない。だからトラック借りて名古屋まで迎えに行っちゃいました。相方の家財道具全部積んで東京戻ってね。そのあとしばらくは僕の家に一緒に住んでましたからね。●芸人としてカメラの前に立つことと、役者としてカメラの前に立つことの違いはありますか?単純にカメラ目線がないっていうのが大きな違いですね。気持ちも全然違いますよ。役者はやることが細かく決まっているので、コントや漫才などどは違いますよね。●今後は、どういった役に挑戦されたいですか?悪役をやりたいですね。例えば、陰湿な役とか。裏でものすごく文句言っている人とか、そういった陰湿な悪い人の役は面白そうですよね(笑)。●この作品をどんな方にみていただきたいですか?みんなに見てほしいですね。なんたってSKE48の二人がでてますから!世代を問わずに見られる作品だと思いますので、みんなに見てほしいです。●最後にメッセージをお願いします。この映画は、懐かしさや普段忘れがちな気持ちを思い出させてくれる、とても温かみのある作品です。人づき合いって面倒くさいけど、無いと寂しいじゃないですか。そんな思いに気付かせてくれる映画なので構えずに、家族や親しい人と是非劇場で見ていただきたいです!作品情報『WAYA!~宇宙一のおせっかい大作戦~』監督:古波津陽出演:井戸田潤/水野美紀/ルー大柴/矢崎滋/藤田朋子/モロ師岡/小沢一敬/矢神久美/松井珠理奈 配給:ゴー・シネマ10月29日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲他全国順次ロードショー(C)WAYA! LLP
2011年10月26日8月5日に主婦の友社から『缶詰レシピ スピードおかず&おつまみBEST273』が発売された。日ごろから万が一に備えて缶詰を常備している人も多いはず。でも、缶詰を使ったおかずって「ボリューム不足で地味」と思われがち。そこで、1缶で4人分のメインおかずが作れるボリュームたっぷりレシピや、まな板や包丁いらずでできるおつまみ、ミニおかずのレシピを集めたレシピ本が登場。缶詰は保存食だから、必要なときに、必要な量だけムダなく使えるスグレモノ。味つけ済みだから、和風だけでなく、洋風やイタリアンのおかずが手早く&失敗なく作れる。人気の4大缶詰「ツナ缶」「コーン缶」「トマト缶」「大豆水煮缶」をはじめ、「鮭缶」「さば缶」「いわし缶」「かに缶」など、他にも多数の缶詰を使ったレシピを収録。また「フルーツ缶」のおやつレシピもついている。この1冊があれば、毎日のおかず作りに缶詰をもっと有効活用できるようになるのでは?『缶詰レシピ スピードおかず&おつまみBEST273』主婦の友社定価:690円サイズ:AB判 100ページ発売日:2011/8/5プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月09日180億円という製作費をかけて作られた人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード MEGA MAX』で、キーパーソンとなる新ヒロイン“エレナ”役の日本語吹替えを、武井咲が担当することが発表され、3日都内のスタジオでアフレコが行なわれた。その他の写真映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』は、スピード狂の主人公(ヴィン・ディーゼル)とその相棒(ポール・ウォーカー)が、ブラジルを舞台に大暴れするシリーズ最新作。あらゆるジャンルの名車たちが総集結し、激しいカーアクションを繰り広げる。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースターといったシリーズのオリジナルメンバーに加え、シリーズ全作品から主要キャストが総集結。ファン待望の“史上最速”ドリーム・チームが、永遠の自由を得るための“最後のミッション”を始動させる。武井は本作で初登場となるエルサ・パタキー演じるエレナの日本語吹き替えを担当。全編にわたって活躍する新ヒロイン・エレナとドミニクの関係も本作の大きな見所のひとつとなっている。作品に合わせて黒のノースリーブ・ワンピースで登場した武井は、主人公・ドミニクと初めて遭遇するシーンなどのアフレコを収録。「映画のアフレコは初めてで、お芝居と違うので、雰囲気をつかむのが大変だった。この作品の中に私が入っても迫力負けしてしまうが、声だけではなく、アクションなどお芝居で映画に出たい」と話し、「“ワイルド・スピード”シリーズは父親と一緒に観ていた。車の種類や名前には詳しくないが、車は大好き。この作品は、大音量の中での車の迫力がすごくて、アフレコをしていても鳥肌が立った。“エレナ”役との共通点は、新米でも責任感を持って仕事に取り組むところ」とコメント。ドラマや映画に引っ張りだこの武井だが「車の免許も取りたい。星を見に何もないところへドライブに行きたい」と素顔をのぞかせ、「新しいことを始めるのは緊張もしますがワクワクします。少しづつ勉強して頑張ります」と語った。『ワイルド・スピード MEGA MAX』9月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)3連休先行上映10月1日(土)全国ロードショー
2011年08月03日