現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』より、ロボット玩具新商品の「シュリケン合体 DXゲキアツダイオー」が、10月10日にバンダイより発売される。価格はオープン価格。「ゲキアツダイオー」は、カラクリ技師・雑賀鉄之助の手によって新たに生み出された「ホウオウマル」「セイリュウマル」「ゲンブマル」「ビャッコマル」「パンダマル」「マゴイマル」の6体のオトモ忍が、ゲキアツシュリケン合体したロボット。「オトモ忍シュリケン激熱」を頭部に据え、カンフーアクションと奇想天外な上級忍法を駆使して戦う。10月4日に放送された第32話「ゲキアツ忍者! アチャー!」で初登場し、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する4番目の巨大ロボとなる。これを玩具化した「シュリケン合体 DXゲキアツダイオー」は、背中のレバーを回すと胸が回転してニンニンジャー型の発射弾が一発ずつ飛び出すギミックで、必殺技「ゲキアツ大フィーバー」を再現。さらに別売りのなりきり玩具「変身忍刀 忍者一番刀」とも連動しており、「オトモ忍シュリケン激熱」をセットすると、オトモ忍を召喚する音声が流れる機能も搭載している。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年10月09日10月4日朝8時よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「4モード変形 DXガンガンセイバー」が、バンダイから3日より発売されている。価格は5,940円(税込)。「ガンガンセイバー」は仮面ライダーゴーストが使用する基本武器で、劇中ではゴーストのフォームチェンジに合わせて変形する。本商品では「ブレードモード」「ガンモード」「二刀流モード」「ナギナタモード」の4モードを再現し、トリガー操作によってそれぞれのモードに合わせたLEDの発光と攻撃音が発動するギミックを搭載している。さらに、「4モード変形 DXガンガンセイバー」は別売りの「ゴーストガジェット」シリーズと連動しており、変身ベルト「DXゴーストドライバー」にかざすことでLEDが7色に発光し、必殺技「オメガブレイク」を"なりきり"で楽しむこともできる。また、10月17日発売予定の「ゴーストガジェットシリーズ01 コンドルデンワー」(3,240円/税込)と組み合わせて「アローモード」に変形するなど、拡張性も用意されている。なお、本商品に付属する「ムサシゴーストアイコン」を「DXゴーストドライバー」にセットすると、「仮面ライダーゴースト ムサシ魂」にモードがチェンジ。装着すると、変身音とともに「カイガン! ムサシ!」「決闘! ズバッと! 超剣豪!」と音声が流れ、"なりきり"感を演出する。商品価格は5,940円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月07日シンガポールの観光客の大半が訪れると言われるほど有名なホーカーセンター「Maxwell Food Centre(マックスウェル・フードセンター)」。チャイナタウン散策の腹ごしらえにピッタリのロケーションも魅力。有名なチキンライス店の他に、ローカルに人気の名店もご紹介。古くから地元民にも愛されてきたホーカーの実力とは?チャイナタウン観光に組み込みたい!大人気の屋台村マックスウェル・フードセンターは、チャイナタウン散策のランチにピッタリの好立地。ここへはMRTチャイナタウン駅が便利。駅からは徒歩10分以上と少し距離があるが、お土産探しにちょうどいい雑貨屋が並ぶパゴダストリートをまっすぐ進むとぶつかるサウスブリッジロードの角を右折し、The Buddha Tooth Relic Temple(佛牙寺龍牙院)を目指して進むと程なく左手に現れる。ローカルのサラリーマンやお年寄りも多く訪れ、老若男女問わず大人気のホーカーセンターは、チャイナタウン観光にぜひ組み込みたい。人気のチキンライス店の他にも名店が多数このホーカーセンターは、ガイドブックの常連のチキンライス店「天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)」(#01-10/11、月曜定休)で有名。ふんわりと蒸しあげられたチキンに、チリソースを絡め、食欲をそそる香ばしい味付けのジャスミンライスといただくこの料理は、誰もが病みつきに。その他、お粥店「真真粥品(Zhen Zhen Porridge)」(#01-54、火曜定休)やオイスターケーキのお店「洪家福州蠣餅(Maxwell Fuzhou Oyster Cake)」(#01-05、無休)もローカルに人気。豆乳のお店も人気店が集まり、「老伴豆花(Lao Ban Soya Beancurd)」(#01-91、月曜定休)や「Bean Singapore」(#01-86、無休)の豆乳プリンは、さっぱりした味の中にもコクがあり、食後のデザートにピッタリ。日本では馴染みの薄い(?)バナナフリットの名店「Lim Kee Banana Fritters」(#01-61、無休)は、軽い塩味でカリッと揚がった表面の中から溶け出すバナナの果肉が、まるでカスタードのようななめらかさ。驚きの味をお試しあれ!回転は速いものの、ランチタイムはとにかく大混雑するので、早めに訪れるのがスムーズ。オーダー前に、席を確保しよう。時間をずらして遅めに行くと、店によっては休憩時間や売り切れで閉店している場合もあるので注意が必要。また、材料がなくなり次第閉店する店もある。全体的に月曜定休のお店が多い印象だが、お目当ての店舗がクローズしている場合は、並ぶ列が長い店舗で購入するのが成功の秘訣。ガイドブックには取り上げられていない自分だけの隠れた名店を発見できるかも!?Maxwell Food Centre(マックスウェル・フードセンター)・住所:1 Kadayanallur Street, 069184・営業時間:店舗により異なる※月曜定休の店舗が多い・アクセス方法:MRTチャイナタウン駅、MRTタンジョン・パガー駅より徒歩10分強。©All Photos to Singapore Tourism Board
2015年10月07日2015年8月に発売された『妖怪ウォッチ』の玩具『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』の遊びが広がる更新サイト「Yo tunes(ヨー チューンズ)」がオープンし、「U ver.2」の無料配信がスタートしている。「U ver.2」は、『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』の新要素が盛り込まれており、2015年10月17日に発売予定の『妖怪メダルU stage1 ~更新!うたメダルヒットパレード』など、新しいメダルを読み込むために必要となる更新データ。詳しいダウンロード方法は「Yo tunes」上の「更新のやり方」、そして祭田だいすけによる「おれっちが更新をやってみた動画」で解説されている。今回の更新では、そのほかにもこれまでの「妖怪メダル」にピントコーンがとりつき、今までの台詞が変化。ジバニャンやUSAピョン、コマさんやコマじろうといった人気キャラクターの「とりつきボイス」が、これまでとは別バージョンになる。「とりつきボイス」が変化する「妖怪メダル」は、20種類以上用意されており、毎週2枚ずつ「Yo tunes」で紹介されていく。某動画サービスを思わせるネーミングの「Yo tunes(ユーチューンズ)」は、今回の「U ver.2」はもちろん、今後の更新内容、『妖怪メダルU stage1 ~更新!うたメダルヒットパレード』の解説、『うたメダル』に収録される妖怪ソングの視聴など、さまざまなコンテンツを用意。視聴も兼ねた「うたメダルラインナップ」では、ジバニャンやUSAピョン、グレるりんやドンヨリーヌなどによるソロ楽曲、つまみぐいのすけとひも爺のユニット「たべものががり」や、プライ丼とうらや飯によるユニット「ドンブリーズカムトゥルー」など、楽曲を視聴可能となっている。『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』は、"次世代更新型の新ウォッチ"と銘打ち、8月にバンダイから発売された『妖怪ウォッチ』玩具の新商品(価格4,200円)。本商品は、妖怪の種族ごとに新たな召喚ソングがあり、例えばプリチー族では「Ladies&Gentlemen! プリチー! プリチー! Oh My Lovely! Yes! プリチー!」といった音声を収録した「召喚モード」や、これまで発売されてきた『DX妖怪ウォッチ』や『DX妖怪ウォッチ タイプ零式』にも搭載されていた、妖怪を探す際に使用するサーチ機能のなりきり遊びが楽しめる「サーチライト機能」を搭載している。本商品に設けられたスロットにデータがDLされたSDカードを挿入することで、『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』がどんどん進化していくという新機能が話題となっている。(C)L5/YWP・TX
2015年10月02日現在、全国に広がっている体感型の上映設備“4DX”を駆使した日本初の4DX専用映画『ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!~』が来年1月に公開されることが決定した。動く座席や、風、雨など様々な効果と映像が完璧にマッチした、映画館でなければ味わえないアトラクションムービーになるという。その他の画像4DXは、2010年から世界的に導入されている設備で、スクリーンに映し出される映像に合わせて座席が動くほか、風、雨、水、香り、エアーなどが発生。映画を“体感”できる仕組みで、日本でも一部の作品でチケットが入手困難になるほどの人気を博している。『ボクソール★ライドショー』は、既存の作品に4DXの効果を“追加”するのではなく、4DXの性能を100パーセント引き出し、これまでにない体感ができるようにオリジナルで製作される日本初の4DX専用映画で、『シロメ』『戦慄怪奇ファイルコワすぎ!』シリーズなどで注目を集める白石晃士がメガホンをとる。映画は、廃校でテレビ番組のロケ撮影を行っていたアイドルたちが想像を絶する恐怖に見舞われる様を“体感”できるものになるそうで、白石監督は「4DXのあらゆる機能を駆使し、少女たちの廃校脱出という展開に恐怖とアクションとビックリ要素を凝縮連発しています。お化け屋敷のジェットコースターがレールを外れてブッ飛んでいくような映画です。この全く新しい究極の臨場感をぜひ体験してください!」とコメントしている。『ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!~』2016年1月、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国順次ロードショー
2015年09月29日2015年9月10日にカプコンより発売されたニンテンドー3DS向けアイルーライフ『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX』だが、本日9月24日より、「マリオ」とのコラボ衣装「マリオの服」が入手できる探検クエスト「マリオからの依頼」の配信がスタートした。赤い帽子に青いオーバーオール、それと立派なつけヒゲがナイスな「マリオの服」。「マリオ」になりきれる特別衣装でアイルーライフを満喫しよう。なお、「いつの間に通信」での配信クエストを受注するには、「郵便屋が仲間になっている」「上位探検クエストの受付嬢(青い帽子の受付嬢)が仲間になっている」という条件をクリアする必要がある。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.(C)Nintendo
2015年09月24日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する「ライオンハオー」の玩具、『シュリケン合体 DXライオンハオー』が7月18日にバンダイより発売された。価格は10,778円(税込)。ライオンハオーは、伊賀崎 好天が雑賀鉄之助とともに制作したライオン型のオトモ忍「ライオンハオージョウ」が、シュリケン忍法ライオン変化で変形したロボット。「アカニンジャー超絶」が胴体部にあるライオンの口の中に移動して操縦し、獅子王の本来の姿でもある。第20話「ザ・超絶!ライオンハオー」に初登場し、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する3番目の巨大ロボとなる。『シュリケン合体 DXライオンハオー』は、「ライオンハオージョウ」「ライオンハオー」の2つのモードに変形できるほか、付属の「アカニンジャー超絶」も搭乗可能。「オトモ忍シュリケン覇王」も同梱され「ライオンハオー!」の音声を収録するほか、別売の『忍者一番刀』とも連動している。また、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、大人の戦隊ファン"に向けた玩具シリーズ「戦隊職人 ~SUPER SENTAI ARTISAN~」第5弾となる『戦隊職人 超合金 オトモ忍ロデオマル』も予約受付中。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年07月19日ニコンイメージングジャパンは7月2日、ニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ用の標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」を発表した。発売は7月16日。希望小売価格は125,000円(税別)。AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRは、焦点距離16~80mm(35mm判換算で24~120mmの画角に相当)の標準ズームレンズ。ニコンDXフォーマット対応レンズとして初めてナノクリスタルコートとフッ素コートを採用した。そのほか、電磁絞り機構もDXレンズとして初搭載。高精度な絞り制御で高速連続撮影時も安定した露出制御を実現するという。手ブレ補正効果4.0段分(CIPA準拠)の効果があるVR機構を搭載。暗い屋内などでの手持ち撮影をサポートする。主な仕様は、焦点距離が16~80mm、開放絞りが広角端でF2.8、望遠端でF4、最小絞りが広角端でF22、望遠端でF32。レンズ構成は13群17枚(EDレンズ4枚、非球面レンズ3枚)。絞り羽枚数は7枚(円形絞り)。画角は83度~20度。最短撮影距離は0.35m、最大撮影倍率が0.22倍。フィルターサイズは72mm。本体サイズは最大径約80×長さ85.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)、重量は約480g。72mmスプリング式レンズキャップ、裏ぶた、バヨネットフードが付属する。
2015年07月02日バンダイが展開する"違いのわかる大人の戦隊ファン"に向けた玩具シリーズ「戦隊職人 ~SUPER SENTAI ARTISAN~」第6弾となる『超合金 侍合体 DXシンケンオー』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年12月発送予定で、価格は16,200円(税込)。「シンケンオー」は、2009年に放送された特撮TVドラマ『侍戦隊シンケンジャー』に登場する合体ロボットで、獅子・龍・亀・熊・猿の5体の折神(おりがみ)と呼ばれる式神が「合」のモヂカラを受けて"侍合体"した侍巨人。『侍戦隊シンケンジャー』は、現在注目を集めている俳優の松坂桃李がシンケンレッド/志葉丈瑠役、女優の高梨臨がシンケンピンク/白石茉子で出演した伝説の特撮番組。「シンケンオー」は、歴代「スーパー戦隊」の合体ロボットでも特に人気が高く、放送当時に発売された『侍合体 DXシンケンオー』はもちろん、その後2011年に『スーパーロボット超合金 シンケンオー』としても立体化を果たしている。今回の「戦隊職人」からの立体化は、6月に開催された「東京おもちゃショー2015」でお披露目され、大きな注目を集めていた。『超合金 侍合体 DXシンケンオー』は、「火」「水」「天」「木」「土」の⽂字が書かれた「エンブレムモード」、各色の動物型になる「折神モード」へも形態を変えることが可能。全16箇所を超合金で新規造形したDXロボとなり、2009年に発売された『侍合体 DXシンケンオー』よりも劇中に近いプロポーションへ等身をリニューアルしている。全高は合体時で全高約28cm。また、付属するメッキ仕様の「ダイシンケン」は完全新規造形。シンケンオーに装着させることができるほか、専用のジョイントパーツを使用して、腰に帯刀させることも可能。「ダイシンケン」は通常のものに加え、必殺技の「ダイシンケン侍斬り」をイメージした「メタリックカラーVer.」の日本が付属する。さらに、ボーナスパーツを使用することで、第2話で登場した衝撃の「おでん合体」を再現することもできるという。セット内容はシンケンオー本体、ダイシンケン、秘伝ディスク、おでん合体用ジョイント、ダイシンケン(侍斬り発動ver.)。「戦隊職人 ~SUPER SENTAI ARTISAN~」は、昨年6月にバンダイのボーイズトイ事業部が立ち上げた新たな玩具シリーズで、ARTISAN(アルチザン)とは職人・職工の意味。バンダイが技術の粋を集め"違いのわかる大人の戦隊ファン"に向けて送る戦隊玩具としてスタートした。同シリーズは、これまで現行の「スーパー戦隊」シリーズから展開していたが、今回初めて現行作品以外からの立体化となる。商品価格は16,200円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年9月30日23:00。商品の発送は、2015年12月を予定している。(C)東映
2015年07月01日人気アニメ『マジンガーZ』との続編として1975年に放送された『グレートマジンガー』を精密に再現した、大型フィギュア『DX 超合金魂 グレートマジンガー』が、2015年12月26日にバンダイより発売されることが決定した。価格は49,800円(税別)。グレートマジンガーが、マジンガーZの強化発展型として建造されたロボット。バンダイの歴史においても数多くのヒット商品が生まれ、マジンガーZと並んで「超合金」ブランド確立のきっかけとなった。「超合金魂」シリーズは、昨年で40周年を迎え、1974年発売の大ヒット商品『超合金 マジンガーZ』からスタートしたダイキャスト製ロボット玩具シリーズのひとつで、光り輝く金属ボディにさまざまなギミックを導入。ロボットごとに異なるアプローチに挑戦し、これまでにさまざまなスーパーロボットや戦艦が立体化されている。『DX 超合金魂 グレートマジンガー』は 2012年12月に発売された『DX 超合金魂 マジンガーZ』同様、"かつて少年だった大人たちへ贈る究極のマジンガー"がコンセプト。美しいフォルムはもちろん、精密な内部構造、「格納整備基地」の付属、豊富なサウンド、発光ギミックなど、バンダイが培ってきたフィギュア・ロボット製作のノウハウを集結し、これまでにない高いレベルで再現している。実際のフィギュアでは、グレートマジンガーの内部メカニズムを精密なディテールで再現。正面の装甲パーツは着脱式となっており、全身のメカニックディテールを見ることもできる。さらに胸、腹部、腰の装甲は左右分割タイプも用意されており、これを使用することでカットモデルとして楽しむことも可能。もちろん、グレートマジンガーの飛行を可能とする「スクランブルダッシュ」も付属しており、全高約325cmのボディにスクランブルダッシュを装着すると、全幅約350mmという圧倒的スケールを誇る。そのほか、本体や装甲をディスプレイできる「格納整備基地」が付属。台座には可動式LEDライトが付いており、下からのライトアップも。さらに、アニメの主題歌など3曲(インストゥルメンタル)収録しているほか、「ブレーンコンドル! スイッチオン!」「アトミックパーンチ!」など、主人公の剣鉄也(CV:野田圭一)の名台詞と効果音も内蔵。LEDが内蔵され、目や胸部高熱版が発光することで「サンダーブレーク」や「ブレストバーン」も再現できる。サウンド・発光ギミックは、付属の赤外線リモコンで操作も可能。そして、『DX 超合金魂 マジンガーZ』との握手を再現できる手首パーツも付属している。なお、初回生産分には『グレートマジンガー』の原作者である永井豪氏が、『DX 超合金魂 グレートマジンガー』のために描きおろした、グレートマジンガーとマジンガーZとの共闘が入ったイメージボード集「偉大魔神画」も同梱。今回の商品化にあたり永井氏は、「『マジンガーZ』誕生40周年記念として商品化された『DX 超合金魂 マジンガーZ』は、大成功となった!! ファンの方々の"熱い支持"に応えるべく『DX 超合金魂 グレート マジンガー』が発売されることとなった! 前回以上の商品にして、ファンの方々に、更に喜んで頂こうと、スタッフの"熱い思い"がここに集結した!! 私の絵から生まれた ロボットキャラクターが、これほどリアルな玩具となってくれたことに感激している!!」と、喜びのコメントを寄せている。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
2015年06月18日7月14日より放送がスタートする特撮TVドラマ『ウルトラマンX』より、変身アイテム『DXエクスデバイザー』が、7月10日にバンダイより発売されることが明らかになった。価格は5,378円(税込)。『ウルトラマンX』は、地球の平和を守るためにやってきた若きウルトラマンで、主人公・大空大地が持つ変身アイテム「エクスデバイザー」にデータ化して宿り、大地とユナイト(一体化)して変身。データをリードすることで、ウルトラマンエックスがその力を身につけることができる新メカ「サイバー怪獣」や、先日公開された「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」のビジュアルも大きな話題に。「つながる力」をテーマに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。バンダイより発売される『DXエクスデバイザー』は、ウルトラマンエックスへの変身・攻撃遊びを楽しむことができる変身アイテム。本体は「Xモード」と「デバイザーモード」の2モードが搭載され、各モードでなりきり遊びを楽しむことができる。「デバイザーモード」では、本体の「○」ボタンを押すと、本体が青く発光。「一緒に戦ってくれないか?」など、ウルトラマンエックスの台詞が流れ、会話遊びを楽しむことができる。そして「Xモード」では、ウルトラヒーローと怪獣のソフビ人形『スパイクドールズ』(別売)の足裏にあるライブサインを『DXエクスデバイザー』に読み込ませると、「ウルトラマンエックスとユナイトします」などの台詞が流れ、変身音が発動。変身遊びを楽しむことができる。さらに、付属の「サイバーゴモラカード」やウルトラヒーローや怪獣の「サイバーカード」(別売)を『DXエクスデバイザー』に挿入すると、「サイバーゴモラ、ロードします」など挿入したカードに応じた台詞が流れ、攻撃音や必殺技音が鳴るという。そのほかにもバンダイからは、『DXウルトライザー』(4,104円/税込)や『ウルトラヒーローX 01 ウルトラマンエックス』『ウルトラ怪獣X 02 デマーガ』(各702円/税込)などの関連商品が、7月10日より一斉に発売される。また、『ウルトラマンX』の玩具サイトもオープンしており、発売商品のラインナップも公開中。(C)円谷プロダクション
2015年06月02日バンダイが展開する『妖怪ウォッチ』シリーズの玩具『DX 妖怪ウォッチ フミちゃんVer.』が、4月25日に発売された。価格は3,456円(税込)。『DX 妖怪ウォッチ フミちゃんVer.』は、ゲーム版『妖怪ウォッチ』でフミちゃんこと木霊文花(主人公時)が使用していた「妖怪ウォッチ」を待望の玩具化。天野ケータの腕時計型とは違い、首から下げるタイプの懐中時計型で、玩具化を望む声が多くあがっていた。機能面では『DX 妖怪ウォッチ』と同様に、妖怪メダルをセットして8つの召喚ソングが聞ける「召喚モード」、サーチライトが点灯する「探知モード」を用意。ピンクを基調としたカラーリングに、ハートマークなど女の子らしいデザインとなっている。首から下げるためのストラップも同梱され、付属する妖怪メダルは「ゴルニャン」と「ワルニャン」の2つ。対応メダルは、通常の妖怪メダル(銀フレーム)となる(Zメダル/緑フレームと古典メダル/赤フレームには対応していない)。商品価格は3,456円(税込)で、全国の玩具点、家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで販売されている。また、現在YouTubeでは、本商品の特別CMも公開中。(C)L5/YWP・TX(C)2013 LEVEL-5 Inc.(C)LMYWP2014
2015年04月27日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』より、ロボット玩具新商品の『シュリケン合体 DXバイソンキング』が、4月25日にバンダイより発売された。価格は7,344円(税込)。「バイソンキング」は、4月26日放送の第9話から登場する、俳優の多和田秀弥が演じる6人目の戦士・スターニンジャー/キンジ・タキガワが操るバイソン型のバギーロボットで、ハットのような頭部、銃、バギー、バイソンと忍者らしからぬアメリカンな要素が満載。バイソンキングの詳細は本編で明かされるが、第9話に先がけて玩具が発売される。『シュリケン合体 DXバイソンキング』は、「バイソンキングバギー」と「バイソンキング」の2形態に変形が可能で、スターニンジャーが召喚すると思われる「オトモ忍ロデオマル」も付属。マリンブルーのボディを持つオトモ忍ロデオマルは、バイソンキングバギーとバイソンキングの両形態に搭乗できる。さらに「オトモ忍シュリケン(スターニンジャー)」も同梱され、オトモ忍ロデオマルと合体し、バイソンキングバギー、バイソンキングが完成する。そのほか、合体時の「バイソンキング」の音声も収録。さらに「オトモ忍シュリケン(スターニンジャー)」は、5月中旬発売予定の玩具『忍者スターバーガー』とも連動。この連動時にも特別な音声が用意されているという。『シュリケン合体 DXバイソンキング』は、4月25日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで販売開始。なお、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、『手裏剣戦隊ニンニンジャー 超合金 オトモ忍シノビマル』も予約受付中。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年04月25日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテムの玩具『DXシンゴウアックス&シグナルチェイサー』が、4月18日にバンダイより発売された。価格は4,200円(税別)。「シンゴウアックス」と「シグナルチェイサー」は、『仮面ライダードライブ』に登場する「ドライブ」のライバル・魔進チェイサーの新たな姿「仮面ライダーチェイサー」が使用するアイテム。仮面ライダーチェイサーは、本日4月19日に放送された第26話「チェイサーはどこへ向かうのか」で第3の仮面ライダーとして初登場している。『DXシンゴウアックス&シグナルチェイサー』は、商品名のとおり「シンゴウアックス」と「シグナルチェイサー」という2つのアイテムがセットに。「シグナルチェイサー」は、別売りの変身ベルト『DXマッハドライバー炎』と連動しており、ベルトにセットすると待機音が変化。そしてレバーを下げるとLEDが紫色に燃え上がり、「ライダー!! チェイサー!!」というチェイサー専用の変身音が鳴って変身遊びを楽しめる。そして「シンゴウアックス」は、トリガーを引くと攻撃音が発動する。さらに「シグナルチェイサー」をセットして、「押しボタン」を押すと「マッテローヨ!」と待機音が鳴ってLEDが発光。そして「シンゴウアックス」内の信号機が青に変わると「イッテイーヨ!!」と待機音が変化し、青信号の間にトリガーを引くと「フルスロットル!!」の音声とともに必殺技が発動する。そのほか、現在発売中の『DXドライブドライバー&シフトブレス』や『DXトライドロン』といった玩具とも連動している。『DXシンゴウアックス&シグナルチェイサー』は、現在全国の家電量販店、玩具店、ホビーショップ、オンラインショップなどで発売中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月19日先日新展開が続々と発表された『妖怪ウォッチ』シリーズの新たな玩具『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』が、バンダイより2015年8月上旬に発売されることが決定した。価格は4,200円(税別)。先日行われた「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINING-」では、『妖怪ウォッチ3』の制作、2015年7月からのTVアニメの2ndシーズン、新たな主人公・未空イナホとUSAピョン、『YO-KAI WATCH』としての世界進出、ハズブロ社とタッグを組んだ玩具展開(2016年春予定)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション、スマホゲームなど続々と新展開が発表された『妖怪ウォッチ』。発表会の中では、『妖怪ウォッチ』人気の火付け役となったバンダイ発売の玩具『DX妖怪ウォッチ』の新商品も告知され、SDカードの導入やゲームのバージョンアップに応じた更新など新要素を搭載など、大きな話題を持って迎えられた。『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』は、「次世代更新型の新ウォッチ」と銘打ち、大別して3つの進化を遂げているという。1つ目「召喚モード」では、妖怪の種族ごとに新たな召喚ソングがあり、例えばプリチー族では「Ladies&Gentlemen! プリチー! プリチー! Oh My Lovely! Yes! プリチー!」といった音声を収録。『妖怪ウォッチ3』の新たな舞台となる"海外"的な呼び出し音声となる。2つ目はこれまで発売されてきた『DX妖怪ウォッチ』や『DX妖怪ウォッチ タイプ零式』にも搭載されていたサーチライト機能。ゲームやアニメでおなじみの、妖怪を探す際に使用する「サーチ」機能のなりきり遊びが楽しめる。そして、最も進化を遂げている3つ目がデータ更新。SDカードスロットが設けられ、カードを挿入すると、追加データによって『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』が進化。新しい妖怪や新しい召喚ソングが続々と増えていくという。データ更新については詳細発表が待たれるが、データ配信は2015年秋頃を予定している。また、本商品にはアメリカ生まれの「USAピョン メダル」「ピントコーン メダル」という2種類の「メリケンメダル」が付属。そのほか妖怪の種族ごとにLEDが異なる色に発光する機能も搭載している。『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』は、2015年8月上旬に発売予定。(C)L5/YWP・TX
2015年04月15日『ワイルド・スピード』シリーズでも知られるドウェイン・ジョンソンを主演に迎えたスペクタクル・ディザスター大作『カリフォルニア・ダウン』。このほど、“カリフォルニアが沈む”ド迫力の最新映像が解禁された。平穏な日々を襲った、カリフォルニアの揺れ。ひとりの屈強なスーパーレスキュー隊員は、ヘリコプターに乗って残された娘の救助に向かうが、これから襲い来る最大級の困難に彼はまだ気付いていなかった――。日本列島と同じ距離1300kmに渡り実在する超巨大地層“サン・アンドレアス断層”が横ズレし、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジや、ビバリーヒルズの崩壊、フーバー・ダムの決壊という、人口約4,000万人の世界有数の大都市を大地震が襲う本作。公開された最新映像では、主演のドウェインがヘリやボートを駆使し、“陸・海・空”全てが舞台となる超絶アクションシーンが収められ、波のごとくうねるカリフォルニアの大地や砂埃で飛ばされる人々など、思わず息を飲む衝撃が連続。特にカリフォルニアの象徴でもある、主塔の高さ約230mのゴールデンゲートブリッジが、その高さをはるかに凌ぐ大波に飲み込まれそうになるシーンなど、未曽有の危機の一端を垣間見ることができる。本作のために、ヒーロー・レスキュー・パイロットトレーニングを受けたというドウェインは、実際にヘリコプター、パラシュート、ボート、ピックアップ・トラックなどを乗りまわし、スタントを自らが担っている。これまでのどの作品よりも大変なスタントを行ったとも語っているほど。共演には、『ナイト ミュージアム』のカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のアレクサンドラ・ダダリオが選ばれ、それぞれ別居中の妻、父の助けを待つ娘を演じているキャストにも注目。『カリフォルニア・ダウン』は5月30日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日女性ファンを中心に人気を集めるボーカルグループ「三代目J Soul Brothers」に、お笑いコンビ「ダウンタウン」(浜田雅功、松本人志)がMCを務める、年に一度の音楽特番「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP2015 春の大ぶっちゃけトークSP」に、「三代目J Soul Brothers」が登場することが明らかとなった。今回は「出張HEY!HEY!HEY!」と題した新企画で、ダウンタウンの2人は三代目のホームタウン・中目黒をメンバーの案内で街歩き。途中、メンバーとお揃いの衣裳をプレゼントされ、着替えたダウンタウンは、目黒川沿いを9人で歩くことに。さらに、メンバー行きつけの店では、お酒と料理を食べながらメンバー間のぶっちゃけトークが!ボーカルの登坂広臣は、リーダー・NAOTOの最近のおかしな行動や、パフォーマーの岩田剛典と正月にロサンゼルスに行った際のエピソードを暴露している。その他にも今回の放送では、「Kis-My-Ft2」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「ジャニーズWEST」、「湘南乃風」、福山雅治らもそれぞれダウンタウンとぶっちゃけトークを展開するとのこと。「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP2015 春の大ぶっちゃけトークSP」は4月6日(月)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月02日三菱自動車は6日、軽商用車「ミニキャブ バン」と軽乗用車「タウンボックス」をフルモデルチェンジし、20日に発売すると発表した。なお、いずれのモデルもスズキからのOEM供給車となる。今回のフルモデルチェンジでは、ホイールベースの拡大などにより、軽キャブバン・軽キャブワゴンでクラストップレベルの室内・荷室空間を確保しながら、吸気可変バルブタイミング機構を採用した新型エンジン、クラッチおよびシフト操作を自動で行う「5速自動マニュアルトランスミッション(5AMT)」の搭載(ミニキャブ バン)、車体の軽量化などにより、クラストップレベルの低燃費を実現。また、先進予防安全技術「e-Assist」を採用し、安全性能を向上させている。新型ミニキャブ バンは、クラストップレベルの荷室長・荷室幅・荷室高に加え、テールゲート開口部と後席スライドドア開口部の拡大、フラットな荷室床面、スクエアなエクステリアデザインと合わせ、高い積載性を確保。また、軽量化した車体に新型エンジン・新型トランスミッションを搭載したことで、力強い走りとJC08モードで20.2km/Lという低燃費を両立している。新型ミニキャブ バンの価格は、93万9,600円~150万2,280円(いずれも税込)。新型タウンボックスは、クラストップレベルの室内長・室内幅・室内高を実現し、日常からレジャーシーンまで幅広く対応する広さを確保。ワンタッチ電動スライドドア、車速連動式オートドアロック、オートライトコントロール、エンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステムなどの便利機能も充実させている。また、全車に新型ターボエンジンを搭載し、高速走行・長距離移動でもたのもしく力強い走りと、JC08モードで16.2km/Lのという低燃費を両立した。新型タウンボックスの価格は、160万9,200円~181万4,400円(いずれも税込)。
2015年03月06日2月15日7:30よりテレビ朝日系で放送がスタートする特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する合体ロボット『シュリケン合体 DX シュリケンジン』が、放送前日の2月14日にバンダイより発売されることが決定した。価格はオープン価格。「シュリケンジン」は、劇中のニンニンジャーが「オトモ忍シュリケン」で呼び出す巨大なお伴で、人型の「オトモ忍シノビマル」、ドラゴンの「オトモ忍ドラゴマル」、犬の「オトモ忍ワンマル」、ダンプカーの「オトモ忍ダンブマル」、リニアモーターカーの「オトモ忍ビュンマル」という5つのメカが合体したロボット。シリーズ毎にそのデザインや合体機構に注目が集まる合体ロボだが、今回は「オトモ忍シノビマル」が神輿に担がれるようにロボの中心に座り、パワーローダー的なデザインが発表時から大きな話題となっていた。この「シュリケンジン」のほか、「オトモ忍」の組み方によって「シュリケンジンドラゴ」にも変形するという。これを玩具化した『DX シュリケンジン』は、もちろん「シュリケンジン」「シュリケンジンドラゴ」と2モードへの変形が可能。「シュリケンジンドラゴ」には、中央の「オトモ忍シノビマル」を「オトモ忍ドラゴマル」へ差し替えること変形する。付属の「オトモ忍シュリケン」はブレードの付け替えで、アカとアオ2種類の「オトモ忍シュリケン」となり、ロボの頭と顔に。「ソイヤ! ソイヤ! ワッショイ! ニンジャ」「ドラゴ! ドラゴ!! ワッショイ!」といった劇中同様の音声も内蔵されている。さらに『変身忍刀 忍者一番刀』などのなりきり玩具とも連動させて遊ぶことが可能。そして、2月14日の発売に合わせて、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の玩具公式サイト「ニンニン道場」もオープン。「ニンニン道場」では、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の玩具商品に同梱されるQRコードを登録することで「ニンニンポイント」を貯めることも可能。貯めた「ニンニンポイント」を使用すると「スペシャル忍シュリケン」などの賞品がもらえるキャンペーンに応募することができる。2015年で生誕40周年を迎える「スーパー戦隊」シリーズの第39作目となる『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は、1994年の『忍者戦隊カクレンジャー』、2002年の『忍風戦隊ハリケンジャー』に続く、13年ぶり3作目となる「忍者」モチーフ。これまでのレッドやブルーといった英語表記ではなく、アカニンジャー、アオニンジャーと第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』以来40年ぶりに日本語表記が復活。「手裏剣」にフォーカスした新たな忍者ヒーロー、史上初となる赤・青・黄・白・桃の組み合わせ、1985年『電撃戦隊チェンジマン』以来30年ぶりとなるホワイト&ピンクによるダブルヒロイン、4月5日放送回にスーパー戦隊誕生40周年を祝ったサプライズなど、さまざまな話題を振りまいている。(C)2015 テレビ朝日・東映 AG・東映
2015年02月06日バンダイが展開する玩具「DX超合金」シリーズより、2015年5月に発売される『DX超合金 VF-19ADVANCE』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は24,840円(税込)。「DX超合金」は、バンダイのキャラクタートイ開発技術を結集し、最新キャラクターの完全商品化に挑戦しており、常識を超えた超絶可変・合体ギミックが魅力のシリーズ。これまでに人気アニメ『マクロス』シリーズに登場するさまざまな可変戦闘機・バルキリーが立体化されている。今回商品化される「VF-19ADVANCE」は、2011年に公開されたアニメーション映画『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』のクライマックスシーンにおいてその雄姿を見せた機体で、立体化にあたり河森正治監督の完全監修をもとに「VF-19」の究極可変モデルとして、各形態のプロポーションやディテールが徹底追求されているという。『DX超合金 VF-19ADVANCE』は、カナードと前進翼による特徴的なフォルム、胴体中央部が折り曲がるテクニカルな変形機構など、その魅力を余すことなく再現。劇中ではファイター形態のみの登場だったが、もちろんパトロイド、ガウォークモードへの三段変形が可能となっている。パトロイド時には、開脚、腕上げ、腰部の"ひねり"など広い可動域を確保しており、躍動感あふれるアクションポーズが可能。また、『マクロスプラス』の「YF-19」でファンに衝撃を与えた、ピンポイントバリアパンチもエフェクトパーツで再現される。ファイターではキャノピーも開閉し、内部にはイサム・ダイソンが着座。これまで培ってきた「DX超合金」のノウハウにより、変形機構を再現しつつも、ファイター形態の"薄さ"も実現している。さらに、完全新規設計で「VF-19ADVANCE」に装備されている「アドバンスパック」も付属。脱着式でもちろん装着時でも完全変形が可能となる。「アドバンスパック」は、大型ブースター、コンフォーマルタンク/高機動スラスター、肩部ユニットに分かれている。天神英貴氏による新規描き起こしマーキングデザインも採用され、プレイバリュー、可動、、変形、付属パーツ、カラーリング、マーキング、プロポーションとどれをとっても文句の付けどころのない、「VF-19」の決定版玩具に仕上がっている。セット内容は本体に加え、ガンポッド、交換用手首左右各3種、ADVANCEパック一式、パイロットフィギュア、専用スタンド一式、エフェクトパーツ。
2015年01月19日冬アウターの定番といえばダウンジャケット、そしてムートンブーツですよね。ダウンは軽量で暖かいので重ね着しても肩が凝ったりせず、ムートンブーツとともに冬は冷えやすく疲れやすいという女性に大変重宝します。一度着用すると手放せない暖かさです。ところがここ数年、この「ダウンジャケット+ムートンブーツ」の組み合せが冬の制服のようになっている人、多く見かけませんか? 特に冬はインナーの着こなしが見えづらいので、後ろ姿は全く同じような人がそこかしこに。「だって寒いし…」という諦めはアラサーにはまだ早い! 選び方と着こなし方に変化をつけてみましょう。たとえばダウンジャケットは、シェイプされたシルエットや、てかりのないマットな素材などスポーティさを抑えたデザインで、機能性とおしゃれを融合させたものが多くのブランドから次々と販売されています。そうした新作でアップデートするのもひとつの手。さらに暖かさで言えば、ダウンジャケット一択でなく、今年本格的にブレイクした「カナダグース」や「ウールリッチ」など旬なアウトドアブランドを選ぶのもおすすめ。おしゃれに敏感な人は、すでに次なる防寒アイテムをチョイスしています。ムートンブーツも同様。カジュアルなデザインのものだけでなく、エンジニアブーツや乗馬ブーツ、ブーティなどで、内側がムートンやファーになったものなど大人なデザインも充実。足の冷えを解消しつつ、スマートに見えるものにチェンジしましょう。とはいえ、寒さが本格化する2月は、すでに持っているダウンジャケットやムートンブーツで乗り切りたいという人も多いはず。そんな時はどうすればよいのでしょうか? ずばり、答えはこの2つを一緒に組み合わせないことです。一緒にしてしまうと非常にほっこりとした着こなしになってしまいます。まだまだ女子力を上げていきたいリアルアラサー女子にとって、「着こなしがほっこり見えるのは鬼門」と心得てください。たとえば、ダウンジャケットを着用する時は、ムートンブーツと合わせないだけでなく、パンツやスニーカーなど女子力の低いアイテムと合わせるのは止めましょう。合わせるならスタイルがよく見える、シャープな印象の細みのレザーブーティやミドル丈ブーツを、またボトムもデニムパンツやショートパンツは止めて、スカートやワンピースなど素材感が軽めのフェミニンアイテムを選びましょう。ダウンなどのアウトドアものは「あえてのハズシ」に見せるのがポイントです。ムートンブーツも同様。ダウンとは合わせず、チェスターコートやライダースなどのシャープなアイテムと合わせます。またボトムは、下半身をすっきり見せるスキニーやタイツ+ショートパンツなどでスマートさを意識したコーディネートに。ダウンとムートンブーツのほっこり感を軽減する、スタイリッシュな洗練アイテムを組み合せるのが今どき防寒スタイル。ちょっとした組み合せで素敵な冬コーデを楽しみましょう。
2015年01月19日ニコンは14日、ニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして、望遠ズームの「AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II」を発表した。2月5日から発売し、希望小売価格は45,000円。このレンズは1月6日に海外向けとして発表されていたもので、日本国内でも正式発表となった。AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR IIは、焦点距離55-200mm、開放F値4-5.6の望遠ズームレンズだ。ニコンFXフォーマットのデジタル一眼レフカメラに装着した場合、35mm判換算で82.5-300mm相当の撮影画角となる。新たに沈胴機構を採用することで、小型化と軽量化を図った。従来製品の「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED」と比較して、沈胴時の長さを約16.5mm短縮、最大径を約2.5mm短縮、質量を約35g減らしている。また、4.0段分(CIPA準拠)の手ブレ補正効果が得られるVR機構や、超音波モーターによるオートフォーカス機構を持つ。主な仕様は、焦点距離が55-200mm(ニコンFXフォーマットカメラ装着時は35mm判換算で82.5-300mm相当)、開放絞りがf/4~5.6、最小絞りがf/22~32、最短撮影距離が1.1m、最大撮影倍率が1/4.4倍。レンズ構成は9群13枚(EDレンズ×1枚を含む)、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)となっている。本体サイズは約直径70.5×長さ83mm、重量は約300g、フィルターサイズは52mmだ。
2015年01月14日革新的映像世界で国内外に衝撃を与えた『アップルシード』待望の最新作『アップルシード アルファ』の4DX版での上映が決定し、“あっ!プルプルシート”コンシェルジュこと、本シリーズの大ファンと語る現役グラドルの中原未來が、前後左右に揺れ動く4DXスペシャル映像を体験!その模様が収録されたスペシャル動画が届いた。『アップルシード アルファ』4DX大連動体感スペシャル動画映画は『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』で知られる士郎正宗の代表作『アップルシード』の前日譚をスピード感溢れるフル3DCGアニメーションで映画化。主人公のデュナンとブリアレオスが未来都市オリュンポスに至る前の、人類の希望を賭けた戦いを描く。Gカップという抜群のプロポーションで本作の主人公・デュナンのコスチュームを完璧に着こなした中原は、同じく主人公でサイボーグとなったかつての恋人ブリアレオスと共に登場(コスチュームは2人分でなんと総額一千万円)! 映像の動きに完全にリンクし、前後左右へシートが稼働、銃撃アクションとリンクしたフラッシュや水しぶき、“火薬、ゴムの焦げ”の香りなど、視覚・聴覚を超えた4DXの特殊効果に思わず「あっ!」と声を漏らし、映画に連動してシートもブルブル。中原のGカップもプルプルと震え、まさに4DX大連動体験となった。4DX初体験を終えた中原は「今はこんなことが映画で体験できるんだ!と思いました。思ったよりもすごい揺れと振動で、水しぶきもかかってきたりして、初めての経験で、これが映画なの!?と思うくらいの衝撃を受けました。まさに“あっ!プルプルシート!”という感じでした。映画の中に入るような体験をしたいな、と思う人は特に観ていただきたいです」とコメント。また、「戦闘ものとかメカとか苦手な女の子にも是非観ていただきたいです。本作はシリーズ作品ですが、この映画が初めてでも楽しめますし、ストーリーも素晴らしいので、カップルでも家族でも是非観ていただきたいですね」と作品の魅力をアピールした。『アップルシード アルファ』1月17日(土)公開Blu-ray劇場限定版1月17日(土)発売Blu-ray完全生産限定版2月18日(水)発売発売元:アニプレックス
2014年12月26日バンダイが予約受付を実施していた『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』が、特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』公開後わずか4日で完売となったことを受け、「プレミアムバンダイ」にて2次受注がスタートした。バンダイのボーイズトイ事業部の担当者は「相当数の数量を用意していましたが、映画公開後わずか4日での完売となり、『仮面ライダーデューク』『戦極凌馬』の変わらない人気にとても感動しております」と感嘆の声を上げており、映画公開後わずか4日での完売は想定していなかったという。2次受注の予約期間は12月17日11:00~2015年2月2日23:00で、商品の発送は2015年4月を予定している。商品価格は2,160円(税込)。『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』は、劇中で青木玄徳が演じる戦極凌馬が、「仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ」に変身するために必要なロックシード。9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』では死亡したと思われていた戦極凌馬がマスクを付けた姿で登場し、その復活とともに大きな話題に。本商品はこれまでの「ロックシード」と同様、『DXゲネシスドライバー』に装着することで劇中で使用されている必殺技音や台詞が流れ、従来よりも強めの「ソーダ!!」が鳴り響くなど、変身、なりきり遊びを楽しむことができる。また、現在「ボーイズトイパークショップ」では、青木の独占インタビューも公開されており、商品の出来に青木は「本当にすごいロックシードですよ。それがこんなにカッコ良くなるとは思わなかったので、驚きも喜びも大きいです。「竜デューク」っていうのもちょっとカッコいいなと思います」と太鼓判を押している。なお、12月24日にはアクションフィギュア『PB07 仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ』の商品情報が公開され、予約受付がスタートする。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月18日DXアンテナは12月1日、同社の映像機器ブランド「DXブロードテック」から、ブルーレイディスクプレーヤー「DXBP2」を発売した。A4サイズと同程度の面積に設置できる。価格はオープンで、推定市場価格は税別10,800円だ。DXBP2は、本体サイズがW28×D20×H4cmで、設置面積がA4用紙に収まるブルーレイディスクプレーヤー。前面にはUSB端子を備えており、別売のカードリーダーを使用すればSDメモリーカードに保存されたAVCHD形式の動画、JPEG形式の静止画をテレビで楽しめる。再生可能なディスクはBDビデオや、DVDビデオ、音楽CDなど。SD映像をフルHD(1080p)相当にアップスケーリングする機能、超解像機能、ノイズリダクション機能を搭載。出力端子はHDMI×1基。重量は1kg。リモコンが付属する。
2014年12月01日観ているシーンに合わせて座席が動いたり、時には風やミストが飛んできたりと、映画を“体感”できる新次元のアトラクションシアター「4DX」が、12月19日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲に登場。世界に先駆けて導入される“雪”と“嵐”を、プレイベントで上映される『アナと雪の女王』で体験できることが分かった。「4DX」とは、いま映画業界で最も注目を集める最新のアトラクション型上映システム。映画のシーンに合わせてシートが前後&上下左右に動いたり、衝撃を感じたり、また実際に雨風が吹きつけたり、雷鳴が轟く代わりにフラッシュが光るなどの特殊効果によって、臨場感たっぷりに“体で感じる”ことができる次世代の映画体験だ。このたび、ユナイテッド・シネマグループとしては初めて豊洲に導入される最新鋭の「4DX」は、動く座席、雨、香り、フラッシュ、バブル、煙、風、エアー、ミストというこれまでの9つの機能に加え、新たに劇場内上部から雪をイメージしたパウダーが出る“雪”と、送風口から水と一緒に風が出る“嵐”のエフェクトが世界に先駆けて追加。「4DX」のオープニング作品としては、『ホビット』シリーズの完結編『ホビット 決戦のゆくえ』と、ディズニー・アニメ最新作の『ベイマックス』(12月20日~)が決定。また、12月16日(火)~18日(木)は、オープン特別興行として『アナと雪の女王』と『パシフィック・リム』の2作品を上映し、『アナと雪の女王』ではシアター入場時とエンドロールに、新機能の“雪”のエフェクトをひと足早く体験することができるという。最新鋭の体感型アトラクションシアター4DXは、12月19日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲にて導入。(※“雪”と“嵐”のエフェクトは2015年春以降の映画に対応)(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日バッファローは19日、DLPAリモートアクセスガイドライン2.0対応の家庭向けネットワークHDD「リンクステーション MyBox LS411DX」シリーズを発表した。2TB / 3TB / 4TBの3モデルを用意。12月中旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は2TBモデルが34,800円、3TBモデルが42,800円、4TBモデルが54,800円(いずれも税別)。DLPAリモートアクセスガイドライン2.0は、外出先から自宅のNASに保存した録画番組をリモート視聴するためのガイドラインで、対応機器同士であれば異なるメーカー間の機器で地デジやスカパー番組の再生・録画・ムーブ・ダビングなどが可能。本製品では、iOS・Android・Windows8.1用アプリ「DiXiM Play SE」を使うことで、外出先からの視聴を可能にしている。1ライセンスまでは無料で提供。自動ダビング機能も搭載。録画番組を定期的にチェックし、新しく録画された番組の自動ダビングを行う。トランスレコーダー内蔵でダビング時に録画データを自動で圧縮し、保存容量を節約する。ダビングは無料のスマートフォン用アプリ「MyBox設定」から行う。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。USB 2.0ポート×1基も搭載する。本体サイズはW45×D127.5×H205mm、重量は約1.3kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7~10.10、Android 4.1以降、iOS 7.0.4以降。
2014年11月19日三陽商会は10月下旬から、同社が展開する婦人服4ブランドにて、再生羽毛「グリーンダウン」を使用したダウンコートを順次発売する。「グリーンダウン」とは、国内羽毛メーカーの河田フェザーが手がけるサイクルシステムにより生み出された再生羽毛。これまで国内で使い捨てにされてきた羽毛製品を回収し、取り出した羽毛に独自の洗浄回復技術を施した上、選別した良質なダウンのみ「グリーンダウン」として新たな製品に還元するという。衣料品に「グリーンダウン」を使用するのは今回が初の試みとなり、秋冬シーズンは「サンヨー」「エヴェックス バイ クリツィア」「トゥー ビー シック」「バンベール」の婦人服4ブランドで計11型を展開する。展開アイテムとしては、フードに着脱可能なタヌキのファーを付け、はっ水性を備えたロングダウンコート「サンヨー スタンドカラーフーデッドコート」(4万9,000円)や、表地に温かみのある生地を使用した大きめの襟がポイントの「サンヨー ショールカラーコート」(4万9,000円)などをそろえる。全国の百貨店および同社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」で、10月下旬より順次発売される(価格はすべて税別)。
2014年10月27日2014年11月22日の公開が予定されている『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』だが、日本アニメ史上初となる4DX版の同時公開が決定した。4DXとは、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する次世代の体感型プレミアムシアター。進撃の巨人の立体機動装置や、巨人とのアクションシーンの臨場感を劇場で体験してみよう。シネマサンシャイン平和島、福山コロナシネワールドにて11月22日公開。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年10月24日現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約受付が実施されている『黒鉄変形 DXシュバルツ専用クライナーロボ』(10月31日23:00締切)の特別動画が公開され、変形・合体方法が明らかになった。『黒鉄変形 DXシュバルツ専用クライナーロボ』は、バンダイが技術の粋を集め"違いのわかる大人の戦隊ファン"に送る戦隊玩具「戦隊職人 ~SUPER SENTAI ARTISAN~」の第3弾商品。現在テレビ朝日系にて毎週日曜7:30より放送中の特撮TVドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する、シャドーライン幹部「シュバルツ将軍」の愛機「シュバルツ専用クライナー」を、スーパー戦隊シリーズのDX玩具として待望の敵ロボットの商品化となる。もちろん、現在発売中の『烈車合体 DXトッキュウオー』と同じく、烈車合体シリーズならではの「烈車状態」から「ロボ状態」への完全変形ギミックを再現することできる。公開された動画では、各パーツの取り付けと烈車状態の組み立てから「シュバルツ専用クライナーロボ」への変形、烈車状態をちょうど半分に折り曲げるような驚愕の変形プロセスを紹介。さらに、現在バンダイの「ボーイズトイパークショップ」では、キャラクターデザイナーの篠原保氏が『黒鉄変形 DXシュバルツ専用クライナーロボ』の魅力を語ったインタビューも公開されている。実際の商品は、「トッキュウレッシャー」とは一味違う複雑な造形はもちろん、緻密なディテールを細部まで精巧に表現。腕のボールジョイントや足の可動域により、多彩なポージングや劇中シーンを再現でき、専用の武器「シュバルツ専用系黒鉄剣」も高クオリティで立体化されている。現在発売中の『DXトッキュウオー』『DXディーゼルオー』『DXビルドダイオー』とほぼ同スケールのため、プレイバリューの高い商品に仕上がっている。セット内容は、シュバルツ将軍専用のクライナーロボ1体、シュバルツ専用黒鉄剣1本、マントパーツ1個。また、『超合金 烈車合体 DXトッキュウオー』(現在予約終了)と『クライナーロボ』を両方購入すると、「量産型クライナーロボ」への換装用ボーナスパーツ(車両先頭部×2、腕先端パーツ×2、マスク一式、クライナーロボ用ジョイントパーツ)が全員にプレゼントされる。商品価格は12,960円(税込)で、予約締切は10月31日23:00。商品の発送は、2014年12月を予定している。(C)2014 テレビ朝日・東映AG・東映
2014年10月23日