お笑い芸人の東野幸治がこのほど、東京・台場のフジテレビで行われた同局系バラエティ特番『芸能人が本気で考えたドッキリさせちゃうぞGP』(15日21:00~23:10)の収録後に取材に応じ、ダウンタウンの教育でドッキリに敏感になってしまったことを明かした。この番組は、これまでドッキリを受けてきた側の芸能人が"クリエイター"となり、自分で考えたドッキリVTRで対決するというもの。東野はMCを務めながら、ともにを担当するウエンツ瑛士にドッキリを仕掛ける。東野は、同局系『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラーになった当時、「ずーっとダウンタウンさんに(ドッキリを)引っ掛け続けられましたから」と述懐。「東野の頭、かた焼きそばみたいやな」のセリフをきっかけに、熱々の"あん"をかけられるというドッキリを延々と受けていた。他にも数多くのドッキリを仕掛けられ、「ダウンタウンさんがめちゃめちゃ高度に絶対バレないようにやってくるので、そういう教育を受けてきた」といい、その結果、ドッキリに敏感になってしまったそう。怪しいコードが見えたら「あ、コードや!」、小型カメラを見つけて「うわっ!なんやこれ! CCDやー!」と口に出してしまい、「観葉植物とかあったらパッて見ますから」と、芸人としてあるまじき指摘をしてしまうことを告白した。東野は、そんな自分を「最低やねん。スタッフの努力とか全部水の泡にしてしまう」と自覚しているが、今回東野にドッキリを仕掛けられたウエンツは、東野への仕返しを画策しており、「やるなら長期になると思います。3カ月とかそういうスパンでやって、生活に埋め込んでいかないと」と戦略を巡らせた。それでも東野は、今回のウエンツを「進行もしながらコメントも言ったり、なおかつドッキリに引っかかる。だから、監督・脚本・主演を全部やるジャッキー・チェンのような活躍ですよね」と絶賛。今後もドッキリにかかっていくことを期待すると、ウエンツは「いや、僕はもうミュージカルスター1本に絞っていきたいんで。バラエティは腰掛けでやってるんで」と否定していた。
2016年10月07日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)で、解散や引退について言及した。「SMAPは解散しますがダウンタウンさんは解散考えたことないんですか?」と聞かれ、松本が「うちのリーダーが答えてくれる。僕はただのパフォーマーですから」と浜田に話を振ると、浜田は「解散も何も、そんなに2人で仕事してない。バラも多いですから」と説明。松本も「もう35年やってますからね。解散はもうないですね」と否定した。過去に解散の話が出たことはあったか聞かれると、松本は「2人でしゃべることがまずない。年に何回かトイレで横に並ぶときくらいしか、仕事以外で横になることがない」と返答。楽屋も別々で、プライベートで会うことはないという。食事に行くこともないそうで、松本は「2人でもし食べたら食細い。唇濡らす程度」と笑いを誘った。土田晃之が「解散の話、ないんですよね?」と再度確認すると、松本は「ないね」ときっぱり。そして、土田が「引退はいつするんですか?」と質問をぶつけると、松本は「それはわからん。上がおるし」と答え、さらに出川哲朗が「お互い相方がこいつで良かったと思うことは?」と聞くと、松本は「まず僕は、顔が好きかな」と笑わせた。
2016年09月30日フリーアナウンサーの宮根誠司が、あす30日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』で、ダウンタウンとテレビ初共演を果たす。宮根は、ダウンタウンの2人と同じ1963年生まれの同級生。松本人志とはインタビューで対面しているが、浜田雅功とは初共演となり、宮根のフリー転向の際の秘話や、ダウンタウンの東京進出当時の苦労話などで、坂上忍、MEGUMIとともに盛り上がる。また、『ワイドナショー』(フジ系)に出演する松本、『バイキング』(同)に出演する坂上に対し、「ニュースを斬るのは、局アナ出身の司会者の仕事なのに、なんで僕らの職場に来るの?」と噛みつく場面も。ほかにも、人生をかけたという超大物芸能人との大ゲンカのエピソードも明かす。収録を終えた宮根は「僕が局アナのペーペーだったころ、ダウンタウンさんはスーパースターでしたので、そのお2人と共演できたことは、正直うれしかったです」と感慨。トークでは「いろいろなことをダウンタウンのお2人に聞けたので、うれしかったですね」と満足の様子だ。さらに、「同い年だからこそ、お互いにうわべで話はできなかったです」といい、「僕自身が聞きたいことをぶつけることができましたので、ひょっとしたら、今まで皆さんがご存じない"ダウンタウンの素顔"を発見していただけるかもしれません」と自信をのぞかせた。今回の放送では、女優の長澤まさみも登場し、こちらもダウンタウンと初共演。番組のファンだというが、なぜかテキーラを酌み交わす混乱状態に発展する。長澤は「ダウンタウンさんに会えただけでもうれしかったので、そこを見ていただけたら(笑)。本当に、トークが下手なので、特に見どころはありませんが(笑)」と謙虚に語っている。ほかにも、小林幸子、永野が出演する。
2016年09月29日ダウンタウンの浜田雅功、松本人志が司会を務める「ダウンタウンDX」の2時間SPが9月29日(木)放送され、俳優の陣内孝則、柳葉敏郎ら豪華ゲストが自らの“マル秘”エピソードを爆笑告白する。今回の放送は「祝1000回突破!芸能界禁断の(秘)ぶっちゃけSP」と題し、陣内さん、柳葉さんのほか、石田純一、IMALU、ダチョウ倶楽部の上島竜兵、勝俣州和、叶姉妹、川田裕美、具志堅用高、国生さゆり、小島瑠璃子、小園凌央、ガレッジセールのゴリ、NMB48の白間美瑠、ドランクドラゴンの鈴木拓、NMB48の須藤凜々花、土田晃之、出川哲朗、ロッチの中岡創一、新田恵利、春香クリスティーン、東尾理子、若槻千夏といったメンバーが集結。石田さんは東尾さんと共に夫婦で登場、この夏世間を騒がせた都知事選出馬の舞台裏を初告白すれば、同番組で披露する超高額な私服も毎回注目の的になる叶姉妹が、謎に包まれていた収入源について、またおニャン子クラブ時代から“犬猿の仲”と言われてきた国生さんと新田さんが仁義なきアイドル時代の戦いをふり返るほか、出川さんと上島さんは“お約束”であるチュウに巻き込まれた大物芸能人を告白。グラドル界からは小島さんと若槻さんが登場、“例の不倫騒動”後、最も得したのはどちらかについてトーク。そして柳葉さんは“大物”に土下座でお願いしたことを明かし、陣内さんはなんと“大嫌いな俳優”を発表。柳葉さんが土下座した大物とは、陣内さんが“大嫌い”な俳優とは一体誰なのか?オンエアをお見逃しなく。現在公開中の映画『超高速!参勤交代 リターンズ』で、佐々木蔵之介演じる主人公の宿敵となる老中・松平信祝を演じている陣内さんだが、自身が監督を務めた長編映画3作目となる『幸福のアリバイ~Picture~』が11月18日(金)より全国にて公開。監督としては2007年の『スマイル 聖夜の奇跡』以来9年ぶりにメガホンをとった本作。『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』で知られる喜安浩平が脚本を手がけ、キャストには今回ゲストで登場した柳葉さんも出演するほか、中井貴一、大地康雄、佐藤二朗、木村多江、木南晴夏らベテラン勢から、山崎樹範、浅利陽介、渡辺大、入山法子ら若手実力派、清野菜名、柾木玲弥らフレッシュな面々まで幅広く顔を揃えた。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族と知人、息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。“オメデタ婚”をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男。ちょっぴり風変わりな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が、人生のシャッターチャンスに直面する…という物語を展開する。陣内さんが監督として描き出した映像世界を堪能してみて。「ダウンタウンDX」2時間スペシャルは9月29日(木)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月29日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功と松本人志が8日、都内のスタジオで、読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)の放送1,000回記念会見に登場。これまでで最も怖かったゲストに、2人そろって俳優・歌手の小林旭を挙げた。1993年10月21日に、菅原文太、川谷拓三、山城新伍(いずれも故人)をゲストに迎えてスタートした同番組は、8月25日の放送で1,000回を達成。これを記念して十数年使ってきたセットもリニューアルしたが、松本は「一刻も早く前のセットに戻したい」といきなり毒づいた。会見では、ゲストの出演回数ランキングトップ10を発表。4位に田代まさし(159回)の名前がコールされると「3位からでええやん!」とツッコミを入れながらカウントダウンしていき、3位は笑福亭笑瓶(162回)、2位は勝俣州和(206回)、1位は関根勤(238回)という結果だった。2位に入った勝俣は、会見に登場して「浜田さんが大物ゲストにきついツッコミをしすぎ」とクレーム。和田アキ子、志村けんなどの頭をたたき、泉ピン子に至っては首を絞め、ディープキスもするという破天荒ぶりを暴露された。松本も乗っかり、先日の放送で自身が浜田に木槌で殴られたことを恨みながら、「やっぱり浜田さんにたたかれるのが嫌な大物の人が多いみたい」と言い、「森進一さんが木槌で殴られる可能性がある番組に出えへんやろ」と忠告すると、浜田は「森さんにやるわけない」ときっぱり否定した。そんな浜田でも、これまでのゲストの中で最も怖かったというのが、小林旭。浜田は「ホンマに怖かった。本番中に急にフリスク食いだして…」と振り返ると、松本もその恐怖に同意しながら「ケースがフリスクなだけで、(中身は)フリスクじゃないと思う」「後ろから陽炎みたいなの出てたよね」と、冗談めかしながら思い出していた。一方で松本が印象的なゲストとして挙げたのは、島田紳助さん。「紳助さんと3人で初めてちゃんとしゃべったのがこの番組だった」と、しみじみ振り返った。会見では、浜田がオナラをして、絶妙なタイミングで松本が「クサっ!」と叫び、浜田が「(こいたの)もっと前やで。ええ間で言うな」と感心すると、松本が「そもそも屁こいたらアカン」と掛け合いを見せたり、週刊文春の記者から質問が出ると、その名前を聞いただけでそろって「怖っ!」と驚くなど、長年培ったコンビネーションを随所で披露。次の節目となる2,000回を達成するとなると、そのとき2人は76歳となるが、松本は「全然いけるな」とニヤつき、浜田は「無理!無理!無理! どっちか死んでるって!」と慌てていた。なお、この会見は、LINE LIVE、ニコニコ生放送、Facebook Live、YouTube Liveでライブ配信され、合計約50万の視聴数を記録した。○『ダウンタウンDX』歴代ゲスト出演回数ランキング1位:関根勤(238回)2位:勝俣州和(206回)3位:笑福亭笑瓶(162回)4位:田代まさし(159回)5位:松居直美(98回)6位:中尾彬(89回)7位:高橋英樹(71回)8位:木村祐一(69回)9位:久本雅美(68回)10位:東幹久(53回)
2016年09月08日お笑いコンビ・ダウンタウンが、8日に行われる読売テレビ・日本テレビバラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)の放送1,000回突破記念会見で、ニコニコ生放送などのライブ配信に登場することになった。この会見は、本番収録後の8日17時30分ごろから都内のスタジオで行われるが、より多くの視聴者にも見られるようにライブ配信を実施。ニコニコ生放送のほか、LINE LIVE、Facebook Live、YouTube Liveで、同時に配信される。配信時間は、17時30分から18時30分ごろまでを予定している。
2016年09月06日ダウンタウンの松本人志が、5日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、コンビの仲を聞かれ「別に良くはないよ」と答えた。今回、元バドミントン日本代表・小椋久美子さんが、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に登場。長年ペアを組んでいた潮田玲子さんとの不仲説について坂上が「実際どうだったの?」と聞くと、「え? わからないです」ととまどい、ダウンタウンの2人に「仲悪いですか?」と逆質問した。松本人志が「仲、別に良くはないよ」と答え、浜田雅功もうなずくと、小椋は「え? 本当ですか!?」と驚いた表情。松本は「ただ、うちペア組んでもう35年経つから。どっちが前か後ろかもようわからん」とバトミントンに例えて話し、笑いを誘った。また、小椋と潮田がお互いの結婚式に出席しなかったという話になり、小椋が「出席は…してない」と事実だと認めると、全員驚きの声を上げ、浜田も「それはすごい」とびっくり。松本が「うちだって、さすがに行ってるもんね」「そこそこ(ご祝儀)包んだもんね」と言うと、浜田は「そら、そうよ」と返した。
2016年08月06日モノマネ芸人の原口あきまさが、あす4日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演し、ダウンタウンがとんねるずと絡んだシーンを、本人たちの前で再現する。今回は、13組のモノマネ芸人がスタジオに集結。その中で山本高広が、原口が披露する"ひとりとんねるず"のモノマネを一押しとして紹介する。これは、原口が石橋貴明と木梨憲武のモノマネを1人で行うというもので、山本は「僕は(ダウンタウンの)浜田さんをやらしてもらってますけど、松本さんはできなかった。1人でコンビをやられているというのがすごい!」と絶賛する。そして原口は、この技を生かし、ダウンタウンととんねるずが絡んだ『笑っていいとも!グランドフィナーレ』のシーンを完全再現。これを見た浜田雅功は「似てるわ。これはすごいわ~」と思わず唸る。今夜の放送には他にも、関根勤、笑福亭笑瓶、コロッケ、コージー冨田、西尾夕紀、福田彩乃、キンタロー。、ジャガーズ、みかん、JP、カトリーナ陽子が出演する。
2016年08月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功が、29日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、不仲説がささやかれているとんねるずについて語った。結成34年のダウンタウンと結成36年のとんねるずは、30年以上のキャリアの中で共演がほとんどない。そのせいで一部で不仲説がささやかれていたが、2組の関係について、ゲストの出川哲朗が「ほかの芸人もすごく聞きたいと思うんですけど、とんねるずさんの事をどう思っているのかなと…」と小声で切り出した。松本は、とんねるずと何かあったのか聞かれると「何もないよ」と返答。「好きとか嫌いとかいうより、われわれは年齢も芸歴も下やからね」と説明した。浜田は、「子供の学校が一緒だったから、石橋さんとは学校でも会ってた」と明かし、「普通のときは普通にしゃべってるよ」と不仲を否定。「表で共演してないからNGちゃうんかって思われているだけ。会ったら普通にしゃべるよ」と続けた。浜田はまた、「向こうはテレビのタレントさんじゃない? われわれは芸人ということで出てきたけど。漫才をやりはるわけではないし」ととんねるずとの違いに言及。松本も「俺もジャンルがちょっと違うなとは…」と同調した。
2016年07月30日お笑い芸人の出川哲朗が、あす29日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演し、ダウンタウンにとんねるずとの不仲説について直撃する。出川は、ダウンタウンと坂上忍が、ゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」企画に登場。かつては「抱かれたくない男ランキング」の常連だった出川が、最近は若者から支持を受け、「友達になりたい芸能人ランキング」でトップを取る状況についてどう思っているのか、心境を語る。そして、収録が進んだところで、ダウンタウンにとんねるずとの"不仲説"について直撃。両者はこれまで『笑っていいとも! グランドフィナーレ』(2014年3月31日、フジ系)、『FNS番組対抗! 1994なるほど!ザ・秋の祭典スペシャル』(1994年10月3日、フジ系)など、数回の共演しかないことから、そうしたウワサが絶えない状況にある。今回の放送では、松本人志が『―グランドフィナーレ』で、「(とんねるずと絡むと)ネットが荒れるから!」と叫んだ真意を告白。浜田雅功は『―秋の祭典』で起こった、とんねるずとの信じられないエピソードをテレビで初めて明かし、これらの話を聞いた出川は「これ、明日、Yahoo!トップよ!」と興奮する。この日の放送では他にも、女優の笛木優子が出演。イ・ビョンホン、ペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴンら、韓流スターたちと共演した笛木が、彼らの素顔や、韓国芸能界の裏側について語る。
2016年07月28日サンローラン(Saint Laurent)から新バッグ「モノグラム サンローラン ダウンタウン」が登場。チューブハンドルのバッグは、サイドについた広げることのできるガセットパネルが特徴。パネル部分には、クロコダイルやスウェード、レオパードなどがあしらわれており、シンプルなデザインのアクセントになっている。また、レザーに収められたキーリングやYSLのロゴをかみ合わせた開閉式のバックルもポイント。なお、すべてのバッグには、取り外しが可能なショルダーストラップが付いている。【詳細】モノグラム サンローラン ダウンタウン価格:253,800円サイズ:W44、H22、D15(cm)取り扱い店舗:全国サンローラン直営店 ウィメンズ取り扱い店舗※現在店頭にて発売中。【問い合わせ先】TEL:057-001-6655
2016年07月23日体感型アトラクションシアターとして注目を集めている4DX。この夏、日本映画の超話題作である『ONE PIECE FILM GOLD』と『シン・ゴジラ』の2作品が4DXで公開されることが決定。ジャパンメイドの話題作が4DX版で続々公開される2016年は、まさに日本映画界の4DX元年ともいえるだろう。体感型アトラクションシアター4DXは、映画のシーンに合わせて「座席が動く」、「雨が降る」、「匂いが香る」、「風が吹き付ける」など多彩な特殊効果が楽しめる次世代型シアター。観客はまるで劇中にいるような臨場感が味わえ、いままでの「映画を観る」から「映画を体感する」へと、革新的な転換を可能にした。2013年に国内初導入された4DXは、これまでにない体感型シアターとして注目を集め、現在全国37劇場に導入。そして今夏も全国各地でオープンが発表されている。体感型の次世代シアターシステムというハード面に注目が集まる一方で、ソフト面でも今年は大きな転換期。これまではハリウッド映画を中心に、昨年の『ジュラシック・ワールド』や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が4DXで公開され、大ヒットを記録。そして今年に入り、ジャパンメイドの映画作品が次々と4DX化されているのだ。現在公開中の『雨女』においては、劇場内に雨を降らせ、梅雨時にぴったりの恐怖を体感できると話題に。さらに大ヒットした人気アニメ作品『ガールズ&パンツァー劇場版』も、この効果で動員を大幅に伸ばした。また、つい先日公開された『デッドプール』や『貞子vs伽椰子』もこの4DXでの上映も実施され、人気を博している。そしてこの夏、ついに『ONE PIECE FILM GOLD』と『シン・ゴジラ』の2作品が4DXで公開される。シリーズ初の4DX版となる『ONE PIECE FILM GOLD』では、ルフィと麦わらの一味の派手で爽快なバトルが、12年ぶりの復活で話題となっており、一方『シン・ゴジラ』では、ゴジラが起こす地響きを体感することができるという。これから公開される洋画でも『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』『ジャングル・ブック』など注目作が目白押し。そんな中、日本の映画市場で躍進する新しい試み4DXをぜひ日本映画でも体感してみて。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。『シン・ゴジラ』は7月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、"背水の陣"で挑んだゲストのモデル・高橋ユウ(25)を盛り立てた。この日のゲスト席には芸能界の兄弟姉妹が勢ぞろいし、ユウは姉で女優・高橋メアリージュン(28)とともに出演した。その冒頭、同番組に出演するのは2回目というユウは「今朝、マネージャーさんから『これが最後のバラエティやと思え』って言われたんです……」と告白。思いがあふれ、涙を流してしまう。「ずっと結果出せへんかったから」というあまりにもストイックな理由に、スタジオでは驚きの声。NON STYLE・井上裕介(36)は、すかさず「そんな芸人スタイルで取り組んでるの!?」とツッコミを入れ、松本も「なんで泣いてんの!?」と目を丸くする。ユウは笑顔を見せながらも、「すみません……ホンマすみません……泣くつもりなかったんです」と恐縮。平謝りのユウに対し、松本は俳優の大和田伸也・獏兄弟を示して「そんなこと言い出したら、ここも全然結果出してないから」と慰め、相方・浜田雅功(53)含め共演者の爆笑をさらった。その後、兄弟姉妹間の不満を打ち明けるコーナーで、メアリージュンはユウが幼いころからすぐに泣いて親を味方にしていたことを暴露。松本が「ウソ泣きってこと?」と探りを入れるとユウはそのことを認め、「泣かへんようにしようと思うんですけど、癖になっちゃって……」と胸の打ちを明かし、松本は神妙な面持ちで「そのようだね」と同情して再び場を盛り上げる。また、ユウはNON STYLE・井上とミニドラマで共演した時のエピソードも披露。松本の「その話が来た時は泣いたでしょ?」に笑いながらうなずき、「(本番で)全然泣けなくて」と反省すると、今度は浜田が「そりゃそうやろ」とダメ押しのツッコミで笑いを誘った。その他にも、メアリージュンにゲーム機を占領されたエピソードなども含め、しっかりと結果を残したユウ。放送後に更新したブログに仲良く姉妹のツーショット写真をアップし、「都合が悪くても、悪くなくてもとりあえず泣いて生きてきました高橋です。昔の私のほうが女の武器を使って生きていたな。高橋です」と自虐ネタを織り交ぜながら、「笑いたいときも笑ってきた これからも」と心境をつづっている。
2016年06月10日『呪怨』シリーズを生み出したホラーの名匠であり、ハリウッドでも活躍する清水崇監督が新作『雨女』を“4DX専用映画”として発表。椅子が動き、風が吹き、水が降ってくるなどさまざまな効果を駆使した4Dに初挑戦したこだわりを語った。その他の写真「本来はアナログ人間で、新技術、新システムに過敏なタイプではない」という清水監督。しかし、現在4DXで公開される映画のほとんどが「4DXありきで作られているわけではない」ことに新しい可能性を見出したという。「4DXの作品をいくつか見ていると、場面とエフェクトのバランスが取れてなかったり、エフェクトの手数が多過ぎて逆に醒めることがあるんです。そもそも監督やプロデューサーも4DX用に作ってるわけじゃない。今回は僕が脚本の段階から4DXの効果を書き込んでいました」。『雨女』のもとになったのは監督デビューをした18年ほど前に清水監督が温めていたホラー企画。4DXでは椅子が揺れるというのはすでに広く認知されているので、“客席に雨が降る”というインパクトを活かせるからと昔の企画を掘り起こした。「映画はやっぱり視聴ではなく、劇場で体験して欲しいし、もっと気軽に入っていただきたい。ぶらりと映画館に入って、短時間で4DXで体感してもらって、『怖かった、濡れたね!』という思い出だけでも持ち帰ってもらいたい」と抱負を語る。4DX未体験の人にも気軽に楽しんでもらうために、上映時間はコンパクトに35分、入場料は4DX料金込みで1500円とリーズナブル。今後ソフト化される予定もないという。「4DXに対してテーマパークのアトラクション的な印象を持たれている方が多いとは思いますが、『雨女』ではじっとりと湿った日本の感覚的な映画の質感を追求しています。ただエフェクトの大きさ、椅子の揺れ幅なんかは『ジュラシック・ワールド』みたいな派手な大作と一緒なんです。4DXでもここまで印象が変わる、違うことができることも知って欲しいですね」。『ガールズ&パンツァー劇場版』の4DXバージョンが連日大盛況となるなど、知名度も上がり人気も定着してきた4DX。日進月歩で進化していく映画の新たな可能性として、清水監督が目指した未体験の“恐怖”と“没入感”を体感してみてはいかがだろうか。取材・文:村山章『雨女』6月4日(土)全国のユナイテッド・シネマ他にて4DX限定公開
2016年06月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による、Amazonプライム・ビデオの新作オリジナル作品『HITOSHI MATSUMOTO presents「ドキュメンタル」』が、今秋から配信されることが30日、明らかになった。この作品は、芸人同士が壮大な"にらめっこ"を、時間無制限で行うドキュメンタリー。番組の時間尺や、何話まで続くのかも予測ができない構成となっており、シリーズ化も予定されているという。Amazonプライム・ビデオの日本独占配信で、今後世界配信も予定されている。(C)吉本興業
2016年05月30日体感型上映システム・4DX専用に製作されたホラー映画『雨女』の完成披露試写会が5月26日(木)、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、主演の清野菜名とメガホンをとった清水崇監督(『呪怨』シリーズ)が出席した。清野は来場者と一緒に映画を鑑賞し、4DXを初体験。水が降り注ぐエフェクトでびしょ濡れになり、「雨が降りまくりですね」とご機嫌だった。『雨女』/その他の画像雨の日になると、「大雨の中、踏切で電車が過ぎるのを待つ幼い少女の目の前で、女の子を抱いた黒服の女が電車に轢かれる」という悪夢に悩まされる主人公の理佳。実生活では、恋人の浮気に悩まされる彼女は、母親の命日に帰省するが…。清野は「ストーリーに沿って、座席が動いたり、背中に衝撃が来たりして、映画の世界にすっかり入り込ました」と4DXの効果を堪能。撮影は今年2月に行われ、「めちゃくちゃ寒かったです。特にプールのなかで一日中撮影することがあって、あまりの辛さに『監督もやってみてよ』と思った」と恨み節も。清水監督は「相当がんばってくれました」と清野の奮闘をたたえた。「生粋のアナログ人間だから、最初は乗り気じゃなかった」という清水監督だが、「スマホで映像が簡単に見られる時代に、映画館でしか味わえない経験をしてもらえるのが面白いと思った。劇場に足を運んでもらうきっかけになれば」と4DXの意義をアピール。それでも「4DXは疲れて、慣れてしまうこともある」と指摘し、「使用するエフェクトはかなり吟味した」とこだわりを語っていた。取材・文・写真:内田 涼『雨女』6月4日(土)全国のユナイテッド・シネマ他にて4DX限定公開
2016年05月26日俳優の菅田将暉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演し、大ファンのダウンタウンを前に涙が止まらなくなる。菅田は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場。ダウンタウンが「この世で一番会いたい人」というほどの大ファンで、「浜田さんにツッコまれて松本さんにボケられたら死んでもいい」とまで語る。いよいよダウンタウンが目の前に登場すると、菅田は横に座った松本人志をチラ見。松本から「なんで俺の方をチラッと見た?」と指摘され、続けて浜田が菅田の頭をたたいて突っ込むと、夢がかなった菅田は満足の表情を見せる。そして「会うとしゃべれなくなるから…」ということで、事前に書いてきたというダウンタウンへの分厚い手紙を読み始める菅田。徐々に涙があふれだしてしまったが、なんとか泣きながらも完読を果たし、松本から「こういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい」と感謝の言葉が伝えられる。菅田はほかにも、東京・三軒茶屋で、ギターを片手に親密そうな2ショットを撮られてしまった女優・二階堂ふみとの熱愛疑惑について、真相を告白。「男女の友情は否定派だった」という菅田の口から説明されたその内容とは…。この日の放送では、2軒目で野口五郎が登場し、昭和の芸能界の裏側を次々に暴露していく。
2016年05月12日フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!NEO!』第2弾(6日23:00~23:58)の収録がこのほど行われ、ダウンタウンと、地上波のテレビ番組に出演してこなかったアーティストたちによるトークが繰り広げられた。この番組は、ダウンタウンがMCを務める『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスピンオフ企画で、フェスやライブで若いファンの支持を集めるアーティストたちを迎え、ダウンタウンとのトークや、ライブパフォーマンスを展開していくもの。銀杏BOYZのボーカル・峯田和伸は熱狂的なダウンタウンファンで、子供の頃から、ダウンタウンの番組をビデオに録りだめて今でも見返し、最近全てを1カ月かけてブルーレイに焼き直したというほどだ。今回の共演では、その熱い思いを爆発させる。また、レゲエパンクバンド・SiMのパフォーマンスでのファンの盛り上がりに、ダウンタウンは衝撃。ダイブして盛り上がるファンを、松本人志は「遅れてきたメンバーだと思った」と形容する。さらに、パンクロック界のカリスマ・Ken Yokoyamaが21年間地上波に出演しなかったテレビ出演について語るほか、クリープハイプには、千原ジュニアや清水ミチコからコメントが。料理と音楽の新たな楽しみ方を提案するラッパー・DJみそしるとMCごはんによる、料理を作りながらのパフォーマンスに、ダウンタウンが驚かされる。
2016年05月02日パナソニックは4月7日、4K・HDR対応の液晶テレビ「VIERA(ビエラ) DX770」を発表した。発売は6月24日。価格はオープンで、推定市場価格(税別)は、58V型の「TH-58DX770」が320,000円前後、50V型の「TH-50DX770」が280,000円前後。DX770は、「Art&Interior」コンセプトに基づいて設計された4Kテレビ。テレビを購入してもテレビ台は買い替えないユーザーが約半数を占めること(同社調べ)に着目し、スタンドの設置スタイルを4パターンから選べるようにした。スタンドの色はシルバー。HDRコンテンツのほか、Netflix、dTV、Amazonプライム・ビデオ、YouTube、4Kアクトビラ、ひかりTV 4Kなどが配信する4K動画に対応。また、高輝度広色域液晶パネルに加え、LEDバックライトに新赤色蛍光体を採用しており、鮮やかで深みのある赤色を表現する。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基内蔵。「外からどこでもスマホで視聴」をサポートしており、放送中の番組やUSB HDDに録画した番組をスマートフォンやタブレットで視聴できる。リモコンはマイクを新搭載しており、音声操作が可能。入力端子はHDMI×4、D4×1、ビデオ入力×1。出力端子は光デジタル×1、ヘッドホン/イヤホン×1。そのほか、有線LAN×1、SDメモリーカードスロット、USBポート×3(うち1基はUSB 3.0に対応)を備える。TH-58DX770はサイズがW129×H4.1×D75.3cm、重量が約23.0kgで、TH-50DX770はサイズがW111.5×H4.0×D64.7cm、重量が約16.0kg(スタンド含まず)。
2016年04月07日パナソニックは4月7日、4Kとハイレゾに対応した液晶テレビ「VIERA(ビエラ) DX850」を発表した。発売は5月20日。価格はオープンで、推定市場価格(税別)は、60V型の「TH-60DX850」が460,000円前後、55V型の「TH-55DX850」が400,000円前後、49V型の「TH-49DX850」が350,000円前後。DX850は、VIERA史上最高音質をうたう4Kテレビ。ハイレゾ収録されたUltra HD ブルーレイディスクを楽しんだり (要対応プレーヤー)、USBメモリーやSDカード、PCに保存したハイレゾ音源を再生できる。また、デジタル放送やネット動画などの音源をハイレゾ相当にアップコンバートする「ハイレゾリマスター」を搭載している。スピーカーユニットはミッドレンジ×4、ツイーター×2、ウーファー×2という構成。現行モデル「CX800」から容量が約7倍となったスピーカーボックスを使用し、出力100Wを実現した。低音を増強するパッシブラジエーターも4基搭載している。さらに、テクニクスブランドのオーディオ製品に採用しているフルデジタルアンプ「JENOEngine」も採用。音楽のほか、テレビドラマのセリフなどが聴き取りやすくなっている。HDRコンテンツや、Netflix、dTV、Amazonプライム・ビデオ、YouTube、4Kアクトビラ、ひかりTV 4Kが配信する4K動画に対応。高輝度広色域液晶パネルに加え、LEDバックライトに新赤色蛍光体を採用しており、鮮やかで深みのある赤色を表現できるようになった。さらに、バックライトエリア制御技術を採り入れることで高コントラストを実現。拡散層の前面には反射防止層を配置しており、画面の映り込みや光の反射を低減する。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基内蔵。「外からどこでもスマホで視聴」をサポートしており、放送中の番組やUSB HDDに録画した番組をスマートフォンやタブレットで視聴できる。リモコンにマイクを新搭載しており、音声操作が可能。リモコンを操作せず、DX850に直接話しかけて操作を行う「ダイレクト音声操作」も利用できる。入力端子はHDMI×4、D4×1、ビデオ入力×1。出力端子は光デジタル×1、ヘッドホン/イヤホン×1。そのほか、有線LAN×1、SDメモリーカードスロット、USBポート×3(うち1基はUSB 3.0に対応)を備える。サイズはW120×70.2×26cm、重量は約24.5kg(スタンド含む)。
2016年04月07日いよいよ本日3月25日(金)より公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。このほど、本作の4DX上映では、特殊効果が異なる3種類のバージョンが用意されていることがこのほど明らかとなった。高級車を乗り回し、パーティーで美女たちとハデに遊び歩く大企業のトップ、ブルース・ウェイン。しかし、彼は幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を強く憎むようになり、人知れずバットマンとしてゴッサム・シティにはびこる悪に立ち向かっていた。一方、“地球最強の男”スーパーマン=クラーク・ケントは、素性を隠しながら、デイリー・プラネットの記者として働いてた。人々のために戦うスーパーマンだが、やがてその巨大な力ゆえに、人々は彼を恐れ、ついには“人類の敵”とみなされてしまう。 人知を超えたスーパーマンに対抗できる唯一の存在として、バットマンは人類の希望を背負い、ついに衝突を迎えることとなる。2大ヒーローの戦いの行方は――。体感型アトラクション・シアター4DXは、大きく振動する<動く座席>や、シアターの中で<雨が降る><匂いが香る><風が吹き付ける>などの多様な特殊効果で、観客がまるで映画の世界に飛び込んでしまったかのような臨場感を味わうことができ、いままでの映画を「観る」から「体感する」へと、革新的な転換が可能となった次世代型シアターとして、世界中で注目されている。本作では、バージョンによって登場人物の異なる視点から映画を体感できるという新しい試み実施される。映画全体の世界感を存分に楽しめる<オリジナル>バージョンでは、バットマンやスーパーマン、さらにワンダーウーマンやヴィランのドゥームズデイなど、 彼らが活躍する印象深いシーンの全てが4DXによってより刺激的に進化!バットウィングにあわせて劇場に風が吹き、あらゆるものを破壊するドゥームズデイにあわせて、4DXが激しく震える。爆煙にあわせて煙が立ち込め、振動や閃光が映画をさらに盛り上げる。さらに今回はスペシャル・バージョンとして<バットマン>と<スーパーマン>の2種類を用意。バットマンのアクションにフォーカスして疑似体験が楽しめる<バットマン>スペシャル・バージョンでは、バットマンのパワフルなアクションが、4DXの素早いシートの動きと強い振動によって、さらに力強く感じられる仕様に。さらに、武器で攻撃するときにはシートが前後に震えるモーションと共に稲妻と煙が劇場内を彩り、 銃撃が生々しく演出される。そしてスーパーマンのアクションにフォーカスして疑似体験が楽しめる<スーパーマン>スペシャル・バージョンでは、スーパーマンが地を蹴って飛び立つときにはシートが前方に傾き、さらに風とエアショットでスピード感やしなやかさを感じることができるなど、4DXによってよりエキサイティングなスーパーマンの活躍を体感できる。“世紀の対決”を描いた注目の本作を、様々なバージョンで観比べてみるのもいいかもしれない。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日パナソニックは2月9日、4K対応テレビ「VIERA DX750」の55V型「H-55DX750」を発売延期すると発表した。当初、発売日を2月19日とアナウンスしていたが、3月18日に変更となる。パナソニックは理由について、「一部関連部品の入手に遅れが発生したため」と説明。発売延期となるのは55V型の「H-55DX750」のみで、49V型の「TH-49DX750」、43V型の「TH-43DX750」およびDX750と同日に発表された「DX600シリーズ」は、予定通り2月19日に発売する。DX750は、HDR規格に対応した4K液晶テレビ。LEDバックライトに新赤色蛍光体を採用し、深みのある赤色を再現するという。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基内蔵。Netflix、dTV、YouTube、4Kアクトビラなどの4K動画も視聴できる。
2016年02月09日ニコンイメージングジャパンは2月4日、デジタル一眼レフカメラ「D500」と、関連アクセサリーの発売延期を発表した。D500は、1月6日に発表されたニコンDXフォーマット採用のデジタル一眼レフカメラ。同社は当初、発売日を3月とアナウンスしていたが、このたび4月下旬に延期した。理由については「発売に必要な台数をご用意できないため」と説明している。D500は、新フラッグシップ「D5」と同等のAFモジュールを採用し、153点のフォーカスポイント(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)を実現。画像処理エンジン「EXPEED 5」と新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載する。推定市場価格はボディのみで税別259,000円前後だ。発売延期の対象となる製品は以下の通り。D500D500 16-80 VR レンズキットワイヤレストランスミッター WT-7マルチパワーバッテリーパック MB-D17セミソフトケース CF-DC8ストラップ AN-DC17USBケーブル用端子カバー UF-7ステレオミニプラグケーブル用端子カバー UF-8
2016年02月04日毎週日曜日朝8時よりテレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「変身ブレス DXメガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン」が、バンダイから30日より発売されている。価格は5,400円(税込)。31日放送の第16話「完璧!白い仮面ライダー!」でついに登場した3人目のライダー・仮面ライダーネクロム。変身者であるアランは、かつてマコト/仮面ライダースペクターと親友であったという。"けじめ"をつけるためにアランと対峙したマコトは、途中2人を止めるために現れたタケル/仮面ライダーゴーストとともに応戦するも、その圧倒的な力を前になすすべもなく、深手を負ってしまう。「変身ブレス DXメガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン」は、仮面ライダーネクロムの変身なりきり遊びが楽しめる、目薬を模した形状の変身ブレスとアイコンのセット。「変身ブレス DXメガウルオウダー」は、付属のゴーストアイコンをセットしてユニットを回転させて起こすと変身待機音が発動し、光が波紋のように広がり変身音が発動する。別売りの商品に付属するゴーストアイコンと組み合わせて遊ぶことも可能となっている。商品価格は5,400円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年01月31日パナソニックは1月27日、液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」の4K対応モデル「DX750」シリーズを発表した。55V型の「TH-55DX750」、49V型の「TH-49DX750」、43V型の「TH-40DX750」をラインナップ。発売はいずれも2月19日。価格はオープンで、推定市場価格はTH-55DX750が300,000円前後、TH-49DX750が260,000円前後、TH-40DX750が220,000円前後(いずれも税別)。DX750シリーズは、4K映像をより美しく表現するために高コントラストと広色域を追求した液晶テレビ。高輝度広色域液晶パネルのほか、LEDバックライトには新赤色蛍光体を採用する。従来に比べて純度の高い赤色蛍光体にすることで、深みのある赤色を再現。赤色の表現向上によって、中間色の色合いも豊かになり、忠実に色を再現する「ヘキサクロマドライブ」技術がさらに進化したとする。Ultra HDブルーレイに採用されているHDR規格にも対応。パネル表面には、画面への映り込みを低減させる拡散層と、その前面に光の反射を防止する反射防止層を配置。明るい部屋でも高いコントラストの映像を実現した。H.265/HEVCデコーダーを内蔵し、Netflix、dTV、YouTube、4Kアクトビラ、ひかりTV 4Kで配信されている4K動画も再生可能だ。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基内蔵。テレビ番組視聴中に、裏番組を2つ同時に録画可能だ。「お部屋ジャンプリンク」機能や「外からどこでもスマホ視聴」にも対応する。
2016年01月27日日本で初めて体感型上映システム“4DX”専用に製作された短編アクションホラー『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』の初日舞台あいさつが1月16日に、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、出演者の岡本夏美、渡辺恵伶奈、大迫茂生、白石晃士監督が出席した。本編上映を前に、座席が揺れたり、風や煙が出たりと舞台あいさつも“4DX”仕様で行われ、ファンを楽しませた。舞台あいさつ/その他の写真不気味な廃校を舞台に、肝試しの生中継ロケに訪れた女子高生アイドル3人組が、ピエロのような異様な外見の“番人”に追いつめられる本作。4DX効果とシンクロした体感型ホラーで、4DXのあらゆる可能性を25分間の上映時間に凝縮させた。次世代の日本ホラー映画界を担い、今年は『貞子 vs 伽椰子』の公開も控える白石監督は、「とにかく4DXの機能を使えるだけ使いまくった。特に座席は、いやと言うほど揺れるので覚悟してください」と観客に“警告”。「いろんなことが次から次へと襲ってくるので、ぐったりすると思いますが、心地よい疲労感を楽しんでもられば」と不敵な笑みを浮かべていた。ヒロイン役の岡本は「走ったり、戦ったり、とても楽しい映画。全力で演じたので、ぜひ一緒に体感していただければ」とアピール。同じアイドルグループに所属するエレナを演じる渡辺も、「アトラクションみたいに楽しんで」とファンに呼びかけた。また、白石作品の常連で、本作では番人役の大迫は「シーンと(4DXの)効果がどう連動するか、期待してもらえれば。見るというより、乗る感覚」と“ライド”感あふれる本作に自信を示した。『ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!!~』ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国の4DX劇場でロードショー中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月16日ニコンイメージングジャパンは1月6日、ニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ「D500」を発表した。米ラスベガスにて1月6日(現地時間)から開催される「2016 International CES」(CES 2016)にて展示する。発売は3月。価格はオープンとなっている。推定市場価格(税込)はボディのみが259,000円前後、「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」とセットになった「16-80 VRレンズキット」が340,000円前後だ。D500はニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。同時発表された「D5」と同等の153点AFシステム(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)を採用しており、中央のフォーカスポイントで-4EV、そのほかで-3EVを実現した。AF専用エンジンを搭載する。新画像処理エンジン「EXPEED 5」と新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、常用感度はISO100~ISO51200。ISO50相当(Lo 1)までの減感、ISO1640000相当(Hi 5)までの増感も可能だ。測光センサーには180KピクセルRGBセンサーを新たに採用し、顔の検出力などを強化した。約10コマ/秒の連続撮影を実現。バッファメモリーの大容量化などによって14ビット記録のロスレス圧縮RAWの場合は200コマまで連続撮影が可能だ(メモリーカードに「Lexer Professional 2933x XQD 2.0」を使用した場合)。4K動画(3,840×2,160ドット)/30pの記録に対応。HDMI出力が可能なほか、カメラ内で生成・記録する微速度動画も4Kで撮影できる。Wi-FiとNFCに加えてBluetoothをサポート。ニコンが提供するアプリ「SnapBridge」をインストールしたスマートフォンなどとBluetoothで常時接続し、D500で撮影した写真の自動転送、スマートフォンからのリモート撮影を行える。アプリの提供開始日は決まり次第案内するという。ボディ素材には炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を使用。モノコック構造を採用しており、耐久性を維持しつつ、グリップ性を高め、薄型のボディを実現している。主な仕様は、マウントがニコンFマウントで、撮像素子が有効2,088万画素のDXフォーマット(23.5×15.7mm)CMOSセンサー(光学ローパスフィルターレス仕様)。ファインダーは視野率が約100%、接眼部には丸型アイピースを採用。背面のモニターはチルト式で、3.2型・約236万ドットの液晶方式(タッチパネル)。記録メディアはXQDカード、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II対応)で、カードスロットはXQDカードとSDカードのダブルスロットとなる。本体サイズはW147×D81×H115mm、重量は本体のみで760g、バッテリーとXQDカードを含む状態で860g。D500と接続して、画像データを有線LAN/無線LAN経由でパソコンなどへ高速転送できるワイヤレストランスミッター「WT-7」も別売アクセサリとして用意。WT-7の希望小売価格は税別120,000円で、発売は3月。
2016年01月06日“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『カリフォルニア・ダウン』のブルーレイ&DVDが発売されたのを記念して、ジョンソンのインタビューとメイキングが収録された特別映像が公開になった。その他の画像/メイキング映像映画は、人口約4000万人の世界有数の大都市・カリフォルニアを大地震が襲う様を描く超スペクタクルアクションディザスタームービー。ジョンソンは救難ヘリコプターのパイロットで、娘の救助に向かう主人公を演じる。これまでジョンソンは、鍛え上げた自身の肉体を武器に敵をなぎ倒してきたが、本作ではパイロット役のため「あらゆる乗り物を動かした」という。ヘリコプターだけでなく、セスナ機、自動車、そしてボートなど次々に移動手段を変えて、壊滅した都市をつき進むジョンソンの姿は必見だ。中でもボートのシーンはスタッフのこだわりがつまっており、映像ではグリーンバックを背景にしたボートシーンのメイキングが登場。特殊効果監督のジム・リンらスタッフたちがインタビューに応じ、俳優の集中を切らすことなく、アッと驚く映像を得るために様々な工夫をしたことが紹介されている。『カリフォルニア・ダウン』ブルーレイ&DVD 発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2014 VILLAGE ROADHSOW FILMS (BVI) LIMITED. WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年12月28日バンダイより、『妖怪ウォッチ』の玩具「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)と合わせて遊べる「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U1」が発売されている。価格は1,728円(税込)。ゲームソフトやアニメ、玩具などレベルファイブがクロスメディア展開している人気コンテンツ『妖怪ウォッチ』。12月19日には女優の長澤まさみや武田鉄矢、堀ちえみ、博多華丸・大吉らをゲスト声優に迎えた劇場アニメ第2弾となる『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の公開を控えている。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U1」は、次世代更新型の妖怪ウォッチ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)にU1ベルトとU1カバーを装着することで「DX妖怪ウォッチU1」に進化させることができるキット。さらに「エジソン Uメダル」と「ニャニャンオールスターズ うたメダル」が付属する。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U1」と組み合わせて遊ぶ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」は、8月にバンダイから発売された『妖怪ウォッチ』の玩具(4,536円/税込)。本商品は、妖怪の種族ごとに新たな召喚ソングがあり、例えばプリチー族では「Ladies&Gentlemen! プリチー! プリチー! Oh My Lovely! Yes! プリチー!」といった音声を収録した「召喚モード」や、これまで発売されてきた「DX妖怪ウォッチ」や「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」にも搭載されていた、妖怪を探す際に使用するサーチ機能のなりきり遊びが楽しめる「サーチライト機能」を搭載している。本商品は更新サイト「Yo tunes(ヨー チューンズ)」と連動しており、スロットにデータがDLされたSDカードを挿入することで、「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」がどんどん進化していくという新機能が話題を呼んだ。(C)L5/YWP・TX
2015年12月13日マメ(mame)が、スポーツウェアメーカー・デサント(DESCENTE)の「オルテライン」で展開される「水沢ダウン」とコラボレーションし、2015-16秋冬コレクションよりブランド初となるダウンジャケットを発売した。水沢ダウンは、岩手にあるデサントの生産工場・水沢工場の最先端高技術を駆使し、08年に発表されたダウンジャケット。これまで、スキーウェアや騎手用ジョッキーベスト、消防防火服などを生産してきた同工場ならではの専門的な技術と、職人の手作業による高いクオリティーを生かした仕様が特徴。羽毛を収めたダウンパックは、熱接着によるノンキルト加工やシームテープ加工にすることで水分含浸を防ぎ、高い保温性を確保。また、フードには水や雪だまりを防止するための収納機能「パラフード」システムも搭載し、これまでにない耐水性を可能にした。mameは、水沢ダウンジャケットの中でもさらに快適性と機能性を追求したハイスペックモデルと呼ばれる「マウンテニア」をベースにアイテムを制作。mameのドレスとも合わせやすい短めの着丈と、首がすっぽりと隠れる高めのネックに加え、丸みを帯びたシルエットで女性らしくアレンジ。ドライでマットな質感の素材による上品な表情も魅力的。カラーはオレンジ、ホワイト、ネイビーの3色展開で価格はそれぞれ12万5,000円。取り扱いは、mame online storeのほか、ジェイアール京都伊勢丹、そごう・西武 渋谷店、伊勢丹新宿店などの百貨店と、TINK、TRENT、greenroom、anatelier、インターナショナルリレーション、movers AND grooversなどのセレクトショップにて。
2015年12月01日