東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで使用可能な「首都圏ウィークデーパスポート」販売を、3月4日(金)~発売することを発表した。1デーパスポート(大人)が6,800円で購入可能となる。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県)在住・在勤・在学の方々を対象に、4月6日(水)~7月15日(金)の期間、いずれかのパークへ入園できる「首都圏ウィークデーパスポート」を販売する。対象期間は上記の平日月曜日~金曜日(祝日を除く)で、3月4日(金)~7月15日(金)の期間に販売。1デーパスポート(大人)が6,800円で購入可能になる。対象期間中、東京ディズニーシーでは、開園15周年を盛大にお祝いするアニバーサリーイベント「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を4月15日(金)~開催中で、東京ディズニーランドでは6月15日(水)まで「ディズニー・イースター」を、また6月16日(木)以降は、今年は会期を3週間に延長した“七夕”をテーマにした「ディズニー七夕デイズ」を開催。「首都圏ウィークデーパスポート」でパークを満喫して!■「首都圏ウィークデーパスポート」概要1. 内容:対象期間中の月曜日から金曜日(祝日を除く)に、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークへ入園できるパスポート2. 対象日:4月6日(水)~7月15日(金)までの月曜日から金曜日(祝日を除く)3. 対象パーク:東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシー4. 料金:大人 6,800円、中人 5,900円、小人 4,400円(通常の1デーパスポート※:大人 7,400 円、中人 6,400 円、小人 4,800 円) ※2016年4月1日以降の料金5. 販売場所:東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー各パーク入口のチケット販売窓口、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト(ディズニーeチケット)、首都圏のJR主要駅、主な旅行会社・私鉄・コンビニエンスストア、ディズニーストア(一部店舗を除く)ほか6. 販売期間:3月4日(金)~7月15日(金)7. その他:東京ディズニーリゾート各施設でご購入の際は、首都圏に在住、在勤、在学を確認できる証明が必要です。※一部の窓口・店舗では取り扱いが無い場合や、販売期間が異なる場合があります※入園制限時には、ご利用になれない場合があります※対象期間以外のご入園の場合は別途、差額料金、および変更手数料がかかります※パスポートには、有効期限があります※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日ハワイ・オワフ島コオリナ地区に位置するディズニーリゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」のレストラン「マカヒキ」で、キャラクターとディナーが楽しめる企画が22日、スタートした。「マカヒキ」は、キャラクターたちと一緒に朝食の時間を過ごせる「キャラクター・ブレックファスト」が人気のレストラン。このたび、新たに「キャラクター・ディナー・メネフネ・ミスチフ」がスタートし、ディナーブッフェとともにキャラクターたちとのグリーティングが楽しめるようになった。エントランスでは、ドナルドダックが出迎えてくれ、一緒に記念撮影ができる。また、ダイニングでは、チップとデール、スティッチも登場し、ハワイの伝説の妖精"メネフネ"の物語を歌や仕掛けを通して紹介する。「キャラクター・ディナー・メネフネ・ミスチフ」概要【開催日】2月22日~2月=22、25、29日3月=3、7、10、13、15、17、20、22、25、29、31日4月=3、5、7、10、12、14、17、19、21、25、28日【開催時間】16:30~/16:45~/17:00~の3枠(要予約)※キャラクター登場時間は17:15~18:00。登場キャラクターは変更になる場合あり【開催場所】レストラン「マカヒキ」【料金】大人(10歳以上)47ドル/子供(2~9歳)21ドルAs to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney
2016年02月24日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、ゲストが購入した昨年のクリスマスのスペシャルグッズのうち、対象商品(1種類)の売上の一部を寄付する「Make Happiness!」を実施した上で、総額1,181万8,000円の寄付をしたことを発表した。東京ディズニーリゾートでは、ゲストとともに世界の子どもたちに“ハピネス”を届けたいとの思いから、「Make Happiness!」を実施。11月2日(月)~12月25日(金)の間、ゲストが購入した東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで販売したクリスマスグッズのうち対象商品(1種類:「キュービックチョコレートクランチ」、パッケージにはキャンペーンロゴがついていた)の売上の一部を、日本ユニセフ協会に寄付する取り組みだった。最終的に公益財団法人 日本ユニセフ協会には、1,181万8,000円を寄付。これはユニセフがアジアの11か国を対象に実施している教育支援イニチアチブ「スクール・フォー・アジア(アジアの子どもたちに教育を)」を通じて、子どもたちに教育の機会と質の高い教育を提供するための、さまざまな活動へ役立てっていくという。2013年度はモンゴル、2014年度はパプアニューギニアで教育支援活動は行われ、同キャンペーン実施は今年で3回目。販売期間:2015年11月2日(月)~12月19日(土)対象商品:東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのクリスマスのスペシャルグッズ(1種類)「キュービックチョコレートクランチ」(税込1,600円)寄付内容:税抜き価格の5%寄付先:公益財団法人 日本ユニセフ協会寄付額:1,181万8,000円使用用途:ユニセフ「スクール・フォー・アジア(アジアの子どもたちに教育を)」※を通じたアジアでの教育支援事業※「スクール・フォー・アジア」アジア・太平洋諸国地域の困難な立場に立たされている子どもたちに教育の機会と質の高い教育を提供することを目指し、ユニセフが取り組んでいる教育支援イニシアチブ※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月23日ハワイ、オアフ島コオリナ地区にある「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下、「アウラニ」)で、2月22日(月)、キャラクター・ディナーが新登場する。「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」は、ディズニー・マジックとハワイの豊かな文化や美しい景色が融合した極上のリゾートで、さまざまなアクティビティーも人気のディズニー・リゾート。このほどディズニーキャラクターと一緒に朝食を味わう「キャラクター・ブレックファスト」が大人気のレストラン「マカヒキ」にて、2月22日(月)以降、「キャラクター・ディナー メネフネ・ミスチフ」がスタートする予定。新登場の「キャラクター・ディナー メネフネ・ミスチフ」では、エントランスにてドナルドダックがゲストをお出迎え。その場で一緒に記念撮影ができるほか、ダイニングではチップとデール、スティッチが登場して、ハワイの伝説の妖精“メネフネ”の物語を歌や楽しい演出を通じて紹介するというプログラム。ハワイならではの美味しいディナービュッフェとともに、ドナルドダックと楽しい仲間たちとのグリーティングを満喫してみて!■「キャラクター・ディナー メネフネ・ミスチフ」概要名称:キャラクター・ディナー メネフネ・ミスチフ開催場所:レストラン「マカヒキ」開催日;2月22日(月)~以下日程で開催2月2/22、25、293月3/3、7、10、13、15、17、20、22、24、29、314月4/3、5、7、10、12、14、17、19、21、25、28※ 5月以降の開催日は オフィシャルサイトでご確認ください。開催時間:16:30~/16:45~/17:00~の3枠(要予約)キャラクター登場時間17:15~18:00※登場キャラクターは変更になる場合があります。料金:大人(10歳以上)47ドル / 子ども(2~9歳)21ドルアウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイAs to Disney artwork, logos and properties (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは2月8日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの入園チケットの価格を4月1日(金)以降、改定することを発表した。1デーパスポートの現行6,900円(大人)が、7,400円に変わる。今回の価格改定の背景について同社は、「2パークにおいて快適な環境づくりに向けた改善を行うなど、ハード、ソフトの両面でパークを訪れるゲストの体験価値向上に努めてまいりました」と説明。2016年も東京ディズニーシーでは、レビューショー「ビッグバンドビート」のリニューアル(4月15日(金))をはじめ、新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」(7月9日(土))がスタートするほか、東京ディズニーランドでは、新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設(2016年秋~冬)などがオープンする予定。具体的には1デーパスポートの現行6,900円(大人)が7,400円と500円の値上げ。2パーク年間パスポート現行86,000円(大人・中人)が93,000円と7,000円の値上げになる。また、同社は、「今後も、テーマパーク価値向上により創出されたキャッシュを、ハード、ソフトの両面に投資し、更なるクオリティの向上を図ることで、ここだけでしか体験することができない魅力に満ち溢れた世界で唯一のテーマリゾートを目指し、更なる成長をしてまいります」と発表。すでに現在、東京ディズニーシーの象徴であるアクアスフィアが東京ディズニーシー開園15周年のセレブレーション・イベントに向けて準備を進めているほか、両パークにおけるエリア拡張開発構想、第4のディズニーホテルの建設など、テーマリゾートとしての成長計画を実践中で、新たな価値の創造・体験に期待が集まっている。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日みんな大好きバリ島に、注目のリゾートホテルが続々と登場しています。しかも、その多くが久々の超大型新人と呼びたいような、上質かつグローバルなホテルたち。しかも、どれもが個性的。これでバリ島のリゾートホテル選びはますます嬉しい悩みが多くなってしまいました!?マンダパ・ア・リッツカールトン・リザーブMandapa, a Ritz-Carlton Reserveバリ島の伝統的な要素をエレガントに昇華したデザイン 著者撮影ウブド・アユン川の清流が走る緑豊かな渓谷に展開。“マンダパ”とはサンスクリット語で“寺院”を意味し、寺院に見立てたメイン棟を中心に、斜面からアユン川に向けてヴィラが点在しています。高台にあるエントランスから望むのは、まるでいにしえの村が広がるような景観。客室はスイートとヴィラが全60室。各部屋に地元アーティストが描くバリ島の暮らしの絵画が飾られ、トラディショナルな風合いを演出しています。“棚田”を意味するサワー・テラスはオールデイダイニング。アユン川の清流を見下ろすロケーション 著者撮影Wifiはもちろん、最新鋭のファシリティが勢ぞろい。レストランはアユン川とライステラスを見下ろす「サワー・テラス」、そしてアユン川のほとりにある、地中海料理の「クブ」の2カ所。竹をふんだんに使って作られたクブは、繭型の個室がロマンティック。スパなどの施設はもちろん、えりすぐりです。マンダパ・ア・リッツカールトン・リザーブアリラ・スミニャックAlila Seminyak海がすぐそばのビーチバー。サンセットタイムの特等席 著者撮影近隣にポテトヘッド・ビーチクラブやWスミニャックが位置する、スミニャックのオンザビーチにオープン。高い天井のエントランスからは、敷地内の寺院とまっすぐな水平線を望み、海からの風に包まれます。240のゲストルームとスイートなどは、コンテンポラリーなデザイン。アリラのオリジナル、ナチュラル素材のアメニティは、歯磨きからサンスクリーンジェル、虫よけまでラインナップし、滞在の楽しみのひとつになっています。横長のレイアウト。調度品の高さが低いせいか、より広々と感じます。上質なアメニティは自分土産に… 著者撮影客室はテラスの窓を全開できるオープンなつくりで、バスルームは外光を感じつつも緑で目隠しがされています。また、体験を大切にするリゾートグループゆえ、アクティビティがユニーク&ポップ。フォルクスワーゲンのバンに乗り込んで、バリ島文化に触れるプランがおすすめです。アリラ・スミニャックザ・リッツ・カールトン・バリThe Ritz-Carlton, Baliクリフトップのロビーからは敷地全体が見渡せます。まるでピースなキングダムのよう 著者撮影2015年2月グランドオープン。ヌサドゥアの12.7ヘクタールもの敷地は、クリフトップとビーチフロントの2つのエリアに分かれ、ガラス張りのエレベーターで結ばれています。海抜70メートルのメインロビーに佇むと、まるでヴァカンスの王国を見渡しているよう。橋を渡ってスパ棟へ。ハイドロ・ヴァイタル・プールは5つのマッサージステーションがあります 著者撮影スイートとヴィラは全313室あり、エントリーレベルのスイートでも広さ88平方メートル。1階はプールアクセスになっています。一方、クリフトップとビーチフロントに分かれるヴィラは97平方メートル以上!スパは2015年11月に営業がスタート。緑に包まれた秘密の花園のようなインドアプールは、これまでのバリ島にはない斬新なデザインです。ザ・リッツ・カールトン・バリマヤ・サヌールMaya Sanurビーチ近くのプール。写真右の、木に目隠しされた場所にツリー・バーが 著者撮影ウブドでおなじみのリゾートグループがサヌールのオンザビーチに登場。ホテル棟に沿って、長さ158メートルものラグーンプールが伸び、1階のゲストルームはプールアクセスが可能。ほとんどの客室テラスにはまるで鳥かごのようなユニークなチェアも。プールに直接入れるデラックス ラグーン アクセスルーム。デザインはコンテンポラリー 著者撮影プールはビーチ近くにもあり、全部で3カ所。ダイニングは3カ所あり、ビーチに面した3階建てのツリー・バーは海を眺めつつ、のんびりとチルアウトできます。マヤ・サヌールザ・サンタイThe Santai350平方メートルの2ベッドルーム。5×10メートルのプールやホームシアターもセット 著者撮影スミニャックの北、田んぼがところどころに残るウマラスに築かれた、ザ・バレの姉妹ヴィラ。インドネシア語で“リラックスする”という名前を持ち、古木を使ったレセプションエリアもまるでリビングルームのようなくつろぎがあります。小川が流れる敷地に、ヴィラは2ベッドルーム5棟、3ベッドルーム6棟。各棟は大きなプライベートプールと、IHヒーターなどを置くキッチン付き。バリ産のブラックストーンを使い、重厚感のあるシックなデザインです。アジア料理を供するゴン・レストラン。ポップなカフェ風デザイン 著者撮影朝食はゴン・レストランで。ビュッフェではなく、スターター、メイン、デザートから2品をチョイスします。部屋に運んでもらうこともOK。周辺を自転車で回るなど、ローカル気分で気ままなバリ滞在を楽しめます。ザ・サンタイ : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2016年01月27日年間約8万組の海外・国内ウエディング・ハネムーンの実績を持つ、株式会社ジェイティービー(以下JTB)では「リゾートウエディングに関する調査」を実施。リゾート地での挙式経験がある20~40代の既婚男女を対象に、「リゾートウエディング」に対する挙式前後でのイメージの変化や、新郎新婦たちの満足度などをリサーチした。挙式前後での「リゾートウエディング」イメージギャップまずこの調査で意外な事実が明らかに。「情報収集時にリゾートウエディング以外(地元や居住地の近く)と比較をおこなった」人は41%にものぼった。必ずしも全員が「リゾートウエディングをする!」と最初から決めていたわけではなく、冷静に条件等を比較検討した上でリゾートウエディングをセレクトした人も大勢いるということだ。さらに、もう一つ興味深い事実が判明。多くに人たちが挙式前後でリゾートウエディングに対して以下のような“ギャップ”を感じていたのだ。■想像していたよりも、費用がおさえられた:62%(新婚旅行を兼ねたので旅費を抑えられた、ゲストの人数が少ないから)■想像していたよりも、手間がかからなかった:77%(打ち合わせが最小限で済んだ、旅行会社を通したので宿泊や挙式の手続きが楽)■想像していたよりも、現地スタッフのサービスクオリティーが高かった:76%(現地スタッフがみんな親切で丁寧、現地の担当者が日本語がペラペラ)■想像していたよりも、手配会社のサービスクオリティーが高かった:71%(旅行会社に全部任せられて安心、ホテルや航空チケットなど手配会社一つで全て済んだ)ロケーションの素晴らしさは魅力であるものの、お金や手間がかかりそうな印象のリゾートウエディング。しかし実際は費用や手間の面でもメリットを感じる人が多く、挙式経験者に「リゾートウエディングの満足度」を聞いたところ、挙式経験者の97%とほぼ全員が「満足」と回答している。リゾートウエディングの手配会社は「旅行会社」が多数派リゾートウエディングの肝となるのが手配会社のセレクト。「リゾートウエディングは、どのような会社を経由して手配しましたか?」という質問では、「旅行会社」(50%)が多数派となり、「こちらの要望に丁寧にこたえてくれた」「航空券の手配や交通機関との連絡などセッティングしてもらい助かった」などの声が多数あがった。調査元のJTBは、国内・海外問わず、挙式・ハネムーン・滞在中のアクティビティや帰国後のパーティー・同行者の旅行など、「旅」と「挙式」をトータルサポートしている。豊富な実績やネットワークを活かした、満足度の高いサービスが人気を集めており、今回のアンケートにおいても、リゾートウエディングの手配会社としてNo.1に選ばれた。【参考】「JTB ウエディング」ホームページ
2016年01月21日東京ディズニーリゾートでは1月5日(火)まで、リゾート全域で、お正月限定プログラムを開催中! ディズニーホテルのレストランなどでも新年の到来をお祝いするメニューが登場中で、今回シネマカフェはロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」に潜入した。このロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」とは、東京ディズニーランドの正面に位置するディズニーランドホテルのアトリウムロビーの一角を占めるラウンジのこと。明るく開放的なアトリウムロビーに隣接する店内は、まるで古き良きヴィクトリア時代の雰囲気を豪華な調度品とともに再現。陽光降り注ぐ洗練された優雅な空間で飲み物と軽食を楽しめ、この時期は見た目も楽しい「年末年始の限定メニュー」をゲストに提供している。最初にいただくメニューは、「イヤーエンド&ニューイヤー デザートメドレー(12月26日~1月5日)」(¥1,650)。これは豆乳ブランマンジュと黒ゴマクリーム、柚子のソルベ、りんごのシブースト、米粉のチーズスフレ、クレープ包みが、文字どおりデザートメドレーとして楽しめる一品。お正月の着物を着たミニーマウスがあしらわれ、ニューイヤー感満点のデザート。柚子のソルベもさっぱりとした口当たりで、一人でも美味しくいただける内容だ。もう一品は、「イヤーエンド&ニューイヤー アフタヌーンティーセット(12月26日~1月5日)」(¥3,190)というゴージャスな限定メニュー。「サンドウィッチ&オードヴル」、「スコーン」、「デザート」、「コーヒーまたは紅茶」で構成されていてボリュームも満点!海苔巻き仕立てのスモークサーモンのサンドウィッチや、甘味噌ディップのハムとチーズのホットサンドウィッチなど軽食の域を超えたアフタヌーンティーセットは、とても人気も高い。ちなみに後者は、「スパークリングワイン(グラス)付き」(¥4,120)も注文OK。また、その日なくなり次第終了になるので、「年末年始の限定メニュー」を早めに堪能してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月03日東京ディズニーリゾートでは1月5日(火)まで、お正月限定プログラムを開催中だ。ディズニーホテルのレストランでも新年の到来をお祝いするメニューが登場中で、そこで今回、ロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」の「年末年始の限定メニュー」をご紹介!ロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」は、ディズニーアンバサダーホテルのロビーに隣接するエレガントなラウンジのこと。ロビーの床から吹き抜けの天井までのびた大きな窓や、壁の金箔を施したガラス工芸などが、ロビーに響くピアノの音色とともに優雅な空間を演出。ブレックファストはブッフェスタイルでの提供で、昼と夜にはティータイムとカクテルタイムに。季節に応じて登場するデザートセットは、毎回人気を集めている。お正月のいまは、「“イヤーエンド&ニューイヤー”デザートセット(12月26日~1月5日)」(¥1,800)を提供中。「温かいチョコレートスープとバニラアイスクリーム」、「コーヒー、紅茶またはクリームオレンジミルクティー」のデザートセットで、パイ生地の中にある温かいチョコレートスープと、冷たいバニラアイスクリームの相性がぴったり。また、写真はクリームオレンジミルクティーで、オレンジの柑橘系の風味がほどよく効いている優しい一品に。続いては、「“イヤーエンド&ニューイヤー”ケーキセット(12月26日~1月5日)」(¥1,240)を。だるまのミッキーマウスが一際目を引くケーキセットで、「柚子風味のフロマージュブランムース」と「コーヒーまたは紅茶」のセットだ。「柚子風味のフロマージュブランムース」は濃厚ではあるものの、しつこくない味わい。パークでいっぱい遊び、ディズニーアンバサダーホテルへ休憩で訪れた際など、疲れを癒してくれるはず、12時~23時の提供だ。ロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」の「年末年始の限定メニュー」は、その日なくなり次第終了するとのこと。パークと同様、お正月限定の極上スウィーツを堪能して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月03日オリエンタルランドは12月28日、東京ディズニーリゾート2015の年間SNS配信ランキングを発表した。東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーリゾート・ブログやFacebook、Twitter、LINE、YouTube、Instagram などのソーシャルメディアで、スペシャルイベントの様子やパークの情報を届けており、2015年1月から12月までの1年間で、ブログで約300件、Facebookで約280件の情報を配信してきたという。東京ディズニーリゾート・ブログでは、ミッキーの手の形をしたアイコンをクリックすることで“いいね”をつけることができ、同社が発表したのは、ブログのいいね数のTOP3。それによると、第1位は6月9日に掲載した「ドナルド、お誕生日おめでとう!」で、 いいねの数は約2950。この記事では、6月9日に誕生日を迎えたドナルドの当日の様子を紹介。デイジーとドライブの約束をしていたドナルドがまさかの大遅刻をしてしまい、大急ぎで待ち合わせ場所に向かう姿や、遅れたドナルドを優しく迎えてくれたデイジーの様子など、仲の良い雰囲気のふたりに人気が集まったという。第2位は1月13日に掲載した「スペシャルイベント“アナとエルサのフローズンファンタジー”が本日よりスタート。声の出演をされた神田さん、松さんらのサプライズ登場で大歓声が!」で、 いいねの数は約2800。1月13日にスタートした、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」初日に、『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版で声の出演をされた、神田沙也加さん(アナ役)、松たか子さん(エルサ役)、ピエール瀧さん(オラフ役)、主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌ったMay J.さんがサプライズで登場。予想しなかった嬉しいサプライズに、たくさんのゲストから大きなどよめきと歓声があがった様子を紹介した。そして第3位は9月4日に掲載した「東京ディズニーシーは本日で開園14周年を迎えました。」で、 いいねの数は約1720 。東京ディズニーシーが開園して14周年を迎えた日のブログでは、パークに入ってすぐ目にするディズニーシー・アクアスフィア周辺で流れるパークミュージックは日中と夜で違うことや、メディテレーニアンハーバー周辺にある広場や通りの名前の由来など、東京ディズニーシーで冒険とイマジネーションの旅をさらに楽しんでいただけるトリビアを紹介した。そのほか、Facebookのいいね!数ランキングでは、上記以外に、「ミッキーシェイプの泡の出るハンドウォッシングエリアの登場」や、「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」などの紹介が上位にあったという。
2015年12月29日オリエンタルランドは28日、「東京ディズニーリゾート 2015 年間SNS配信ランキング」として、東京ディズニーリゾート・ブログの「いいね」数のトップ3を発表した。1位に輝いたのは、6月9日に掲載された「ドナルド、お誕生日おめでとう!」(約2,950いいね)。6月9日に誕生日を迎えたドナルドの当日の様子を紹介したもので、デイジーとドライブの約束をしていたドナルドが大遅刻をしてしまい、大急ぎで待ち合わせ場所に向かう姿や、遅れたドナルドを優しく迎えてくれたデイジーの様子など、仲の良い雰囲気の2人に人気が集まった。2位は、1月13日掲載の「スペシャルイベント"アナとエルサのフローズンファンタジー"が本日よりスタート。声の出演をされた神田さん、松さんらのサプライズ登場で大歓声が!」(約2,800いいね)。「アナとエルサのフローズンファンタジー」初日に、『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版で声優を務めた神田沙也加、松たか子、ピエール瀧、主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌った May J.がサプライズで登場した様子を伝えた。そして3位は、9月4日掲載の「東京ディズニーシーは本日で開園14周年を迎えました。」(約1,720いいね)。ディズニーシー・アクアスフィア周辺で流れるパークミュージックは日中と夜で違うことや、メディテレーニアンハーバー周辺にある広場や通りの名前の由来など、東京ディズニーシーのトリビアを紹介した。同ランキングは、2015年1月1日~12月25日に発信した情報(広報リリースを除く)で集計。東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーリゾート・ブログのほか、Facebook、Twitter、LINE、YouTube、Instagramなどのソーシャルメディアで、スペシャルイベントの様子やパーク情報を発信している。(C)Disney
2015年12月28日11月9日~東京ディズニーリゾート全域で開催した「東京ディズニーリゾートのクリスマス」もいよいよ12月25日(金)でファイナル! それぞれのスペシャルイベント東京ディズニーランド「クリスマス・ファンタジー」、東京ディズニーシー「クリスマス・ウィッシュ」を満喫したゲストも多いはず。そこでクリスマスの最後は、「東京ディズニーリゾートのクリスマス」で注目や話題を集めたトピックを一気にプレイバックしましょう。東京ディズニーシーでは、クリスマス限定のハーバーショー「パーフェクト・クリスマス」が大人気。ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、思い思いのクリスマスを披露しあう、クリスマスの楽しさいっぱいのはなやかなエンターテイメント。また、夜のハーバーショー「カラー・オブ・クリスマス」も話題に。夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に約15mの大きなクリスマスツリーや小さなツリーのオブジェが光り輝く、クリスマスならではの幻想的な水上エンターテイメントで多くのゲストを魅了した。東京ディズニーシーのレストランでは、「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の「スペシャルセット」(1,580円)や、「セイリングデイ・ブッフェ」の「スペシャルブッフェ」(3,090円、7歳~12歳まで1,950円、4歳~6歳まで1,230円)も大人気! また、「リフレスコス」で販売した「チョコレートビアカクテル」(680円)も冬のメニューとして話題に。一方、東京ディズニーランドでは、ディズニーの仲間たちが大切な人たちと一緒にすごすファンタジックで楽しいクリスマスの物語を綴る今年初登場のパレード、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」が特に人気に。途中3か所でパレードが停止すると、クリスマスソングが流れるなかディズニーの仲間たちが鈴を鳴らしてクリスマスパーティーを繰り広げ、フィナーレではパレードルートに雪が降るという構成。仲がいいミッキーマウスとミニーマウスのダンスやパフォーマンスも注目を集め、連日数多くのゲストを魅了した。東京ディズニーランドのレストランでは、カフェクリスマスツリーなどをモチーフにしたスペシャルコース(2,800円)を販売した「イーストサイド・カフェ」や、ブッシュ・ド・ノエルのデザートがついたスペシャルセット(1,580円)を販売した「グランマ・サラのキッチン」が人気に。スーベニアが付くクリスマスの限定メニューもパークの注目を集めた。数々のエンターテイメントやスペシャルメニューなどが話題を集めた「東京ディズニーリゾートのクリスマス」は、12月25日(金)まで。今度は、次のイベントが待ちきれない!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日著者撮影インドネシアへのリゾート旅、というと、最も一般的なのは、バリ島。贅を尽くしたリゾートが、星の数ほどもあるバリ島だけれど、大人トラベラーとしては、そろそろ、その先の島々への旅を狙ってみたいもの。バリ島から、ガルーダインドネシア航空で約1時間。スンバ島は、いまも特異な伝統文化を残す島。精霊信仰の「マラプ」や、巨石墳墓が各地に残り、茅葺きの家々に昔ながらの暮らしを続ける島民もまだ多くいます。茅葺きのヴィラを備えるラグジュアリーリゾート「ニヒワトゥ」著者撮影「ニヒワトゥ」があるのは、スンバ島東部の海岸沿い。2.5キロに渡る静かなビーチは、村人が歩くほかは、ほぼプライベートビーチのよう。クリアで甘い青に輝く海には、白い波頭をもつ波が寄せては返し、眺めているだけで心洗われる…!著者撮影「ニヒワトゥ」の前に広がるビーチは、世界有数のサーフスポットがあることでも有名。サーファーであった元オーナーが、オッキーズポイントと呼ばれるレフトブレイクのポイントに、素朴なリゾートを建てたのが、「ニヒワトゥ」の始まり。年を経て、500ヘクタール以上の敷地に32棟の茅葺きのヴィラを備えるリゾートとなり、開放感たっぷりで、飾らないけれども素晴らしく趣味のよいラグジュアリーリゾートに醸成されています。エフォートレスで、心も身体も解放される時間を……著者撮影メイン棟やヴィラは、スンバ島の建築様式を反映したデザイン。白砂が敷かれたレストランでは、海を眺めながら裸足で食事を楽しむのも素敵。24時間バトラーサービスも用意されていて、手つかずの自然の中にあるとは思えないほどの快適さです。ここでは、エフォートレスで、心も身体も解放されるような、とびきりのリゾートファッションで過ごしたくなります。いわゆる“ベアフットラグジュアリー”のハイエンド!著者撮影絶景を見晴らすスパサファリや、森や滝へ出かけるハイキング、サーフィンやスキューバダイビングなどのウォータースポーツ、そして、朝や夕にはビーチでの乗馬など、ぜひトライしたいアクティビティも満載。地元民の村を訪問して、伝統の暮らしや文化について知り、イカットや木彫りを買うのもよい経験です。著者撮影エコでソーシャルな旅スタイルの先端をいく「ニヒワトゥ」著者撮影そして、ゲストがどんどんアクティブに滞在を楽しむことで、島の地域住民へのヘルプとなるのが、「ニヒワトゥ」の意義深いところ。リゾートが生み出すすべての利益は、スンバ財団を通して、島内での水の供給や、学校の設立や子供たちへの給食プログラム、マラリア・クリニックの設立や衛生教育などに使われています。リゾートのショップで買うスンバ財団オリジナルのジュエリーや島の歴史や文化を記した本なども、すべての利益はスンバ財団に寄付される仕組み。著者撮影もはやお金がかかっただけのリゾートを、ラグジュアリーとは呼べない時代。自然へのインパクトを最低限におさえ、滞在することで地域の利益に直接的に貢献する、という、エコでソーシャルな旅スタイルの先端をいくのが「ニヒワトゥ」。素晴らしい景色のなかで、リラックスできて、美味しくて、楽しくて。そして、良心をも満たしてくれるのですから、文句なし、です。Nihiwatu(ニヒワトゥ) : 坪田 三千代)大人の東南アジアご褒美旅~テーマとスタイルのある旅~その他の記事を読む>
2015年12月25日クリスマスを明日に控えた12月24日(木)、YouTubeの東京ディズニーリゾート公式チャンネルにスペシャル動画が公開!ロマンティックなクリスマスのイルミネーションがきらめくパークの映像で、東京ディズニーリゾートのささやかなクリスマスのプレゼントだ。「Merry Christmas!from Tokyo Disneysea」というタイトルの動画は現在、東京ディズニーシーに飾られているクリスマスツリーがきらめくシーンでスタート。その後、ほどなく小さな光が空を舞い、あたかも自分が空を飛んでいるかのような映像に。そしてクリスマスのイルミネーションが輝くパーク内を進み、S.S.コロンビア号の前にある約15メートルのツリーへと到着。最後に「メリー・クリスマス」のメッセージが浮かび上がる内容だ。実はこの映像、美しい東京ディズニーシーのクリスマスに遊びに来た“ある人”の視点で撮影したものだとか。その“彼女”が見た幻想的な世界を、クリスマスに満喫してみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは12月22日、東京ディズニーランドの「ファンタジーランドの再開発」と、東京ディズニーシーの「新テーマポートの開発」の2種類の大規模開発構想に関する検討期間を延長することを発表した。同社は今年4月の段階では、2015年中に大規模開発構想の詳細を発表するとしていて、簡単なビジュアルイメージも解禁。東京ディズニーランドでは「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、同エリアの面積を約2倍へと拡張。その一部をディズニー映画『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』をテーマとする方向性を示していた。また、東京ディズニーシーの今後10年間の開発構想については「新テーマポートの開発」として、一部のエリアをディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマにした上で、新テーマポート全体のテーマを“北欧”とする方向性に決定。今回、内容の一部見直しを含めて検討を進めていたが、長期持続的なテーマパーク価値の創出に向けて2015年中としていた同構想について、検討期間の延長が必要と判断。なお、延長する期間については、未定とのことだ。また、大きな関心を集めた沖縄県宜野湾市の要請に関する報道について同社は、「本件は当社として今後慎重に検討を行っていくものであり、現時点で対応方針など決定している事実は一切ありません」と公式に発表。今回の2種類の大規模開発構想の具体的内容ともども未定事項ではあるものの、まったく新しい長期持続的なテーマパーク価値の創出を行い、ゲストへ素晴らしい体験を提供し続ける東京ディズニーリゾートの今後に期待したい。※本リリースに使用している画像はすべてイメージで、現時点での構想段階のものです。今後変更になる場合があります(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日12月14日、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルである東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートにて、「クリスマス・キャスティングフェア」と題した東京ディズニーリゾートのキャスト採用面接会が開催。年明けの1月以降に東京ディズニーリゾートの各所にてデビューする約1,400人を募集する大規模な面接会に、シネマカフェが潜入した!会場では、現在東京ディズニーリゾートで開催中のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」にちなみ、受付や面接会場などのいたるところに、クリスマスのデコレーションを実装。ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、オラフなどの人気キャラクターのぬいぐるみに囲まれ、およそ面接とは思えない楽しい雰囲気のなか、受付や写真撮影、資料説明、採寸などが進行した。12月14日、15日と2日間に渡って開催した今回のキャスティングフェアでは、約3,000人強の未来のキャスト候補生が来場したという。面接会場となっている大宴会場にはテーブルとイスが115卓ほど用意され、次々と面接がスタート。会場内にはクリスマスのスペシャルグッズが置かれ、東京ディズニーリゾートのオフィシャル映像などが流れ、過度な緊張感のないなごやかなムードに。今回は1,400人ほど採用して、早い人は2016年の1月上旬には夢のキャストとしてデビューするという。また、2016年2月23日(火)・24日(水)の2日間、今度は会場をディズニーアンバサダーホテルに移して、「アニバーサリーキャスティングフェア」を開催。4月15日(金)から始まる東京ディズニーシー開園15周年のアニバーサリーイベント「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催する特別な年を盛り上げてくれるアニバーサリーキャスト、約1,400名を大募集する。メモリアルイヤーに面接会へ参加してみては。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日オリエンタルランドはこのほど、アメリカのウォルト・ディズニー社から発表された警備強化にともない、東京ディズニーリゾートでも保安強化を実施していることを明かした。同社広報担当によると、「世界のディズニーリゾートにおける統一方針に追加点があり、東京ディズニーリゾートにおいても現行の統一方針にのっとった形で策を講じている」という。具体的にゲストに関係する施策としては、入園前にゲストに対して行っている手荷物の確認に加え、18日から「衣服の確認も実施する場合がある」とのこと。同担当は、ゲストの衣服の確認を実施する条件等について、「保安上、具体的なことは明かせない」としながらも、一例として「衣服のポケットの中に持ち込み品が入っていそうな場合」には衣服の確認を実施することがあるとした。なお、衣服の確認の実施については、すでに東京ディズニーリゾート公式WEBサイトにて告知がされている。また、キャラクターの衣装を着る"コスプレ"については、ハロウィーンのスペシャルイベントなど特別な場合を除き、「原則として、中学生以上のゲストの全身仮装での入場はお断りしている」とした。※画像と本文は関係ありません
2015年12月18日ディズニー映画に登場する悪役(ヴィラン)の子どもたちが主人公のオリジナル・ムービー『ディセンダント』が、本日20時からディズニー・チャンネルで日本独占放送される。その他の画像本作は、ディズニー映画に登場するキャラクターたちにもし、子孫がいて、10代だったら? という発想から誕生したオリジナル・ストーリーを描いたもので、魔法のバリアで覆われたロスト島で暮らすヴィランの子供たちが、生まれて初めて島を出て、自分たちを島に閉じ込めた善人に復讐しようとする中で、悪の子は親と同じ道に進むしかないのか迷いながら成長していく様を描く。劇中にはマレフィセントの娘マルや、『白雪姫』に登場したイーヴル・クィーンの娘イヴィ、『アラジン』の悪役ジャファーの息子ジェイ、『101匹わんちゃん』の悪役クルエラの息子カルロスが登場。さらに『美女と野獣』のビーストとベルの息子ベンや、『ムーラン』の娘ロニーなども登場する。本作は青春ドラマやミュージカルの要素もふんだんに盛り込まれており、その背後には親子のドラマが描かれる。監督を務めたケニー・オルテガは、『ハイスクール・ミュージカル』や『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』も手がけた伝説的な人物で、全米放送時には本作から未来のスターが誕生するのではないかと大きな注目を集めた。その結果、初回の視聴者数は660万人を突破。すでに全世界で3200万人が視聴している。『ディセンダント』12月18日(金) 20:00~22:00ディズニー/チャンネルにて日本初放送
2015年12月18日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』の最新画像が公開になった。ディズニーは『アナと雪の女王』のアナとエルサ、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルなど魅力的なヒロインを数多く生み出しているが、本作ではウサギのジュディがヒロインを務める。その他の画像本作の舞台“ズートピア”は、動物たちの楽園で、様々な大きさ、習慣、タイプの動物たちが共に暮すハイテク都市だ。ジュディ・ホップスは、ズートピア初のウサギの警官で、サイやゾウなど大きくて強い動物たちが警官になる中、夢を追い続けてバッジを手にした努力家だ。農場でニンジンづくりに励んでいる親元を離れて、大都会でめげずに夢を追うジュディは、愛らしくも芯のある女性で、公開時には人気を集めそうだ。ちなみに、公開された画像の隣にいるのがキツネのニックで、彼は巧みな話術で人をダマす詐欺師だ。ジュディとニックはある偶然から出会い、正反対の性格のふたりは時に反発しあい、ぶつかり合うが、やがてふたりは“ズートピア最大の危機”の謎を解き明かすべく、行動を共にするようになる。『ズートピア』2016年4月23日(土) 全国ロードショー
2015年12月17日今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」が大人気の東京ディズニーランドでは、ディズニーならではのファンタジックで楽しいクリスマスが満喫できちゃうスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」を開催中!パークではパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」以外にもスペシャルなプログラムが満載で、キッズに大人気の「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」もクリスマス版で公演中だ。この「東京ディズニーランド」の「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」は、キッズたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たちと楽しく遊び、友だちになれちゃう元気なキッズのための参加型のショー!誰もが知っているディズニーソングに合わせてダンスやジャンプをしたり、パペットショーや福笑いにワクワク、ドキドキ。プラザパビリオン・バンドスタンドで、1回約30分、1日3回ほど公演している楽しいショーなのだ。このキッズ向けのショー「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」も、クリスマスの期間限定スペシャルバージョンに。よく見るとステージにはガーランドがいっぱい飾り付けられ、両サイドには2個のクリスマスツリーがゲストを出迎え、クリスマスのムードが満点。また、キッズが参加して楽しめるショーでは、人気の福笑いとダンスのコーナーがクリスマスのスペシャルバージョンに。いつもとは違うクリスマスだけのレア演出だ。また、「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」以外でも、パレードやショー、エンターテイナーなどがクリスマス期間限定のスペシャルバージョンとなって登場中。「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」「東京ディズニーランド・バンド」「バイシクルピアノ」(※出演場所は公演回により異なります)などが、この時期だけの特別な衣装や音楽、ショー構成でファンタジックに楽しめる。冬のスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」を、期間限定のスペシャルバージョンで大満喫してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月16日舞浜リゾートラインは2016年1月12日~3月25日の期間限定で、ディズニーリゾートラインにて「ダッフィー&フレンズ・ライナー」を運行する。「ダッフィー&フレンズ・ライナー」は、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)に登場するキャクター・ダッフィーとその友達であるシェリーメイ、ジェラトーニをデザインしたモノレール。列車先頭にダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニをデザインし、内装でも各キャラクターをイメージした全3種類のデザインを施した。また、座席とつり革はぬいぐるみのふわふわな生地でラッピングされている。ほかにも、1月12日~3月18日には、リゾートゲートウェイ・ステーション改札内に高さ2mを超える大きなダッフィーのぬいぐるみも登場。1月11日~3月18日には、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機にてダッフィーとシェリーメイをイメージしたフリーきっぷ(大人650円、小学生330円・税込)も販売する。(C)Disney※画像はイメージ
2015年12月14日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール・ディズニーリゾートラインで、2016年1月12日~3月25日、ダッフィーをデザインしたモノレール「ダッフィー&フレンズ・ライナー」を期間限定で運行することが14日、わかった。「ダッフィー&フレンズ・ライナー」は、クマのぬいぐるみをモチーフにした東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーと、友達のシェリーメイ、ジェラトーニを先頭に大きくでデザインしたピーチカラーのモノレール。車内のデザインは3種類で、それぞれのキャラクターのイメージでデザイン。車両によって異なる世界観を楽しめる。また、座席とつり革は、ぬいぐるみと同じふわふわの生地でラッピングしている。さらに、2016年1月12日~3月18日には、リゾートゲートウェイ・ステーション改札内に、大きなダッフィーのぬいぐるみが登場するほか、各駅では、東京ディズニーシーのプログラム「スウィート・ダッフィー」をイメージした、ダッフィーとシェリーメイがデザインされたフリーきっぷを販売する。(C)Disney ※写真はイメージ※運行時間変更の場合がある。定期点検等により運行しない日もある
2015年12月14日現在「ディズニー・クリスマス」を開催中の東京ディズニーリゾートでは、バラエティー豊かな3種類の本格的な謎解きプログラム「ディズニーヴィランズからの挑戦状」を、2016年1月12日(火)~3月18日(金)の期間限定で、東京ディズニーリゾートのさまざまな施設で開催する。いまや冬の定番イベントとなった東京ディズニーリゾートの“謎解きの冬”がパワーアップして戻ってくる!今回のプログラムは、「ディズニーヴィランズからの挑戦状」が共通のテーマで、東京ディズニーリゾートの3種類の施設で楽しめる内容だ。それぞれのプログラムの舞台は、東京ディズニーシー、ディズニーリゾートライン、ディズニーアンバサダーホテルで、物語の主人公となったゲストは、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒に、ヴィランズが放った難解な挑戦を受けて立つことに。もちろん謎の内容、難易度は異なる。東京ディズニーシーではパーク開園中、東京ディズニーシーを支配しようと画策するアースラに、ミッキーマウスと一緒に立ち向かう「海の魔女アースラの野望」を開催。ディズニーリゾートラインでは、専用フリーきっぷ付きの謎解きキットを購入した上、ジャファーの邪悪な魔術「悪の大臣ジャファーの魔術」を解くため、ドナルドダックと協力して謎に挑戦!そしてディズニーアンバサダーホテルでは、ミニーマウスとデイジーダック主催のパーティーに招かれなかったマレフィセントが、激しく2人を妬み、恐ろしい呪いをかける宴会プログラム「招かれなかったマレフィセント」が登場する。個々のプログラムは異なる難易度が設定されていて、謎解きプログラムの初心者もエキスパートも、自分に合ったプログラムを選べる。今年の冬もディズニーヴィランズたちが仕掛ける本格的な謎解きプログラムへ参加してみて!■3つの謎解きプログラム概要◆東京ディズニーシー 謎解きプログラム「海の魔女アースラの野望」難易度:★★★★☆東京ディズニーシーの通常営業時間中に開催する期間限定の謎解きプログラム。アトラクションやエンターテイメントの待ち時間などを使い、パーク内を散策しながら謎を解こう。実施日:2016年1月12日(火)~3月18日(金)の67日間実施場所:東京ディズニーシー所要時間:2時間程度価格:1,300円(ソフトドリンク引換券付き)販売時間:パークオープン時間~18時まで◆ディズニーリゾートライン 謎解きプログラム「悪の大臣ジャファーの魔術」難易度:★★☆☆☆2016年1月12日(火)に販売が始まるフリーきっぷ付き謎解きキットを購入したゲストが、運行時間中のディズニーリゾートラインを舞台に楽しめるプログラム。東京ディズニーリゾートを巡りながら、どなたでも気軽に参加できる、比較的難易度が低めのプログラムだ。実施日:2016年1月12日(火)~3月18日(金)の67日間実施場所:ディズニーリゾートライン開催時間:ディズニーリゾートライン運行時間内所要時間:1時間程度価格:700円(1日大人フリーきっぷ付き)◆ディズニーアンバサダーホテル 謎解きプログラム「招かれなかったマレフィセント」難易度:★★★★★ディズニーアンバサダーホテルの宴会場にて、2016年2月16日(火)~3月11日(金)内の9日間、計18公演開催する、豪華なコース料理付きの謎解きプログラム。2名または3名のグループで参加して、食事をしながら手掛かりを見つけて謎を解き明かすという構成。実施日:2016年2月16日(火)、17日(水)、18日(木)、3月2日(水)、3日(木)、7日(月)、8日(火)、10日(木)、11日(金)計18回公演実施場所:ディズニーアンバサダーホテル宴会場開催時間:1日2回公演所要時間:2時間30分価格:1名10,800円内容:料理(コースメニュー)、ソフトドリンク含※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月04日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで、3つの謎解きプログラム「ディズニーヴィランズからの挑戦状」を、2016年1月12日~3月18日に開催することが2日、明らかになった。同プログラムは"ディズニーヴィランズからの挑戦状"を共通のテーマに、東京ディズニーシー、ディズニーリゾートライン、ディズニーアンバサダーホテルの3つの施設にて、それぞれ異なる内容で実施する。ゲストは物語の主人公となり、ミッキーやディズニーの仲間たちと共に、ヴィランズから突きつけられた難解な挑戦に受けて立つ。東京ディズニーシーでは、パークを支配しようとたくらむアースラに、ミッキーと共に立ち向かう「海の魔女アースラの野望」を実施。ディズニーリゾートラインでは、専用フリーきっぷ付きの謎解きキットを購入し、ジャファーの邪悪な魔術を解くために、ドナルドダックと協力して謎に挑戦する「悪の大臣ジャファーの魔術」を開催する。そして、ディズニーアンバサダーホテルでは、ミニーとデイジーが主催するパーティーに招かれなかったことをねたむマレフィセントが、2人に恐ろしい呪いをかける宴会プログラム「招かれなかったマレフィセント」が登場する。難易度はプログラムごとに異なり、難易度5を最高レベルとして、東京ディズニーシーは難易度4、ディズニーリゾートラインは難易度2、ディズニーアンバサダーホテルは難易度5となっている。東京ディズニーシー 謎解きプログラム「海の魔女アースラの野望」【実施日】2016年1月12日(火)~3月18日(金)通常営業時間中に開催【実施場所】東京ディズニーシー【開催時間】パーク開園時間内【所要時間】2時間程度【販売方法】パーク内の4つの飲食施設にて当日販売(パークオープン時間~18:00)【価格】1,300円(ソフトドリンク引換券付)ディズニーリゾートライン 謎解きプログラム「悪の大臣ジャファーの魔術」【実施日】2016年1月12日(火)~3月18日(金)【実施場所】ディズニーリゾートライン【開催時間】ディズニーリゾートライン運行時間内【所要時間】1時間程度【販売方法】ディズニーリゾートライン各駅の窓口にて販売【価格】700円(1日大人フリーきっぷ付き)ディズニーアンバサダーホテル 謎解きプログラム「招かれなかったマレフィセント」【実施日】2016年2月16日(火)~18日(木)、3月2日(水)・3日(木)、7日(月)・8日(火)、10日(木)、11日(金)計18回公演【実施場所】ディズニーアンバサダーホテル宴会場【開催時間】1日2回公演(ランチタイムは全日12:00~14:30、ディナータイムは全日19:00~21:30)【所要時間】2時間30分【販売方法】ローソンチケットにて2015年12月8日発売開始(定員になり次第、販売終了。2人または3人のグループでの参加。未就学児は参加不可、小学生は保護者同伴が必要)【価格】1人10,800円(コース料理、ソフトドリンクが含まれる)(C)Disney
2015年12月02日オリエンタルランドは2016年1月12日~3月18日の期間限定で、東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)のさまざまな施設で謎解きプログラム「ディズニーヴィランズからの挑戦状」を開催する。同プログラムは、「ディズニーヴィランズからの挑戦状」を共通のテーマとして、東京ディズニーリゾート内の3つの施設で開催。参加するゲストは、ミッキーマウスらディズニーキャラクターとともに、ヴィランズ(悪役)から突きつけられた難解な謎に挑戦する。プログラムごとに異なる難易度が設定されているため、謎解きの上級者から初心者まで楽しめる内容となっている。東京ディズニーシーでは、通常営業時間内に「海の魔女アースラの野望」を開催。東京ディズニーシーを支配しようとするアースラの野望を阻止するために、ミッキーマウスとゲストが謎解きに挑戦するという内容となっている。当日にパーク内の飲食施設「パパダキス・フレッシュフルーツ」「ホライズンベイ・レストラン(テラス席)」「サルタンズ・オアシス」「トロピック・アルズ」にて謎解きキット(1,300円・ソフトドリンク引換券付き)を購入して参加する。販売時間は18時まで。なお、謎の難易度は高く設定されており、同社は「お子さまは大人の方と一緒にお楽しみください」としている。開園時間内であれば制限時間なしで、参加には別途入園料が必要。ディズニーリゾートラインでは、運行時間内に「悪の大臣ジャファーの魔術」が開催される。1月12日より販売されるフリーきっぷ付き謎解きキット(700円)を購入すれば参加可能で、ドナルドダックと協力してジャファーの魔術を解く呪文の手がかりを読み解くことが目的となる。キットの購入はディズニーリゾートライン各駅の窓口にて。なお、難易度は今回のプログラムの中で最も低い。ディズニーアンバサダーホテル宴会場では、最も難易度の高いプログラム「招かれなかったマレフィセント」を公演する。2016年2月16日~18日、3月2日・3日・7日・8日・10日・11日の9日間に各日2回、計18回公演されるコース料理付き謎解きプログラムとなる。ミニーマウスとデイジーダックが主催するパーティーに、自分だけが招かれなかったマレフィセントが現れ、ミニーとデイジーに強力な呪いをかけるという内容となっている。ゲストは、呪いを解くための魔法の呪文を謎を解きながら導き出す。チケットの価格は1人につき1万800円(コースメニュー・ソフトドリンク込)で、12月8日からローソンチケットにて販売。12:00~14:30および19:00~21:30の2つの時間帯で開催する。なお、参加は2人もしくは3人のグループに限られる。(C)Disney※画像はイメージ。価格は全て税込
2015年12月02日東京ディズニーリゾートは、「東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト『イマジニング・ザ・マジック』写真展“夢と魔法の瞬間”」を、2015年12月2日(水)までの期間限定で、六本木・東京ミッドタウン内「フジフイルム スクエア」にて開催中。オフィシャルブログなどで紹介しきれなかった作品など約90点を展示。連日ゲストを魅了中だ。この「東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト『イマジニング・ザ・マジック』」とは2014年7月以降毎月、東京ディズニーリゾートの公式ブログ上で、アーティストやフォトグラファーの手による東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”の写真や作品を紹介していく人気企画。今回の六本木・東京ミッドタウン内の写真展では、ハービー・山口氏、本城直季氏、三好和義氏などの著名なフォトグラファーによって切り取られた、東京ディズニーリゾートのさまざまな“瞬間”を目の当たりにできる。また、アーティストの清川あさみ氏による、写真に繊細な刺繍やビーズを縫いつけた作品も独創的で、まさしくシンデレラが魔法にかかっている瞬間を感じるような幻想的な作品へと“変身”している。同写真展は、2015年12月2日(水)まで。フォトグラファーとアーティストの芸術的な視点で東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”を切り取った作品の数々を、心ゆくまで堪能して。■写真展概要写真展名:東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」写真展“夢と魔法の瞬間”開催期間:~2015年12月2日(水)10:00~19:00(入場は18:50まで)開催場所:東京ミッドタウン・ウエスト 1F「フジフイルム スクエア」(港区赤坂 9-7-3)入場料:無料展示内容:1. ゲストフォトグラファー、アーティスト作品(五十音順)市橋織江氏、清川あさみ氏、ハービー・山口氏、本城直季氏、三好和義氏2. 東京ディズニーリゾート・フォトグラファー作品3. 株式会社講談社フォトグラファー作品主催:東京ディズニーリゾート協賛:富士フイルム株式会社、株式会社講談社※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日今年、開業15周年を迎えた東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」では現在、15周年ならではの特別なクリスマスイベント「イクスピアリ・クリスマスタウン」を開催中だ。そして今年は初めて、美しい池のある庭園「リリーポンド・ガーデン」を舞台にした、新しいイルミネーションが登場中。連日、訪れた数多くのゲストを魅了している。同イベントの一環である「クリスマスタウン・イルミネーション」では、水辺のある庭園「リリーポンド・ガーデン」にロマンティックなイルミネーションが初登場。無数のランタンの温かな灯がガーデン全体を包み、15周年を象徴する15本のツリーの光とともに水面に映り、幻想的な世界をガーデン中に演出する。また、このイルミネーションは、イクスピアリでは開業時からおなじみの全身白い服の「ホワイトサンタ」がゲストを笑顔にするために生み出した新しいイルミネーション。11月に先行で行われた「クリスマスタウン・イルミネーション点灯式」では、「ホワイトサンタ」と地元の子どもたちも揃って登場した。また、2Fのセレブレーション・プラザにもランタンを使ったイルミネーションが、そしてミュージアム・レーンにはホワイトサンタのミニチュアハウスも。25日(金)までイクスピアリのあちこちできらびやかな「クリスマスタウン・イルミネーション」が楽しめる。3つのディズニーホテルや、ディズニーリゾートライン、イクスピアリなど、東京ディズニーリゾート全域では、11月9日(月)~12月25日(金)の47日間、クリスマスのスペシャルイベントを開催。思い思いのクリスマスを東京ディズニーリゾート満喫してみて。会場イクスピアリ 1F リリーポンド・ガーデン(千葉県浦安市舞浜1-4 最寄駅:JR舞浜駅)点灯時間:10:00~23:00場所:1Fリリーポンド・ガーデン、2F セレブレーション・プラザ、ミュージアム・レーン※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年11月24日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで11月6~8日の3日間、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」が開催され、「東京ディズニーリゾート特別展示」では、2016年に開園15周年を迎える東京ディズニーシーの貴重な資料やグッズ、模型がお披露目された。2001年に世界で唯一、"海"をテーマとしたディズニーテーマパークとして誕生した東京ディズニーシー。特別展示では、2016年4月15日~2017年3月17日に開催される開園15周年アニバーサリーイベント「東京ディズニーシー15周年"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"」のアートや限定グッズのデザイン、サンプルなどが展示された。制作過程を紹介するコーナーでは、アメリカンウォーターフロントやアラビアンコースト、マーメイドラグーンなど、7つのテーマポートに分けて説明。それぞれのテーマポートがどのように作られたのか、コンセプトアートや模型などで紹介された。また、巨大なオープン当時の東京ディズニーシーの1/200模型をはじめ、プロメテウス火山の1/75模型、さらに、マーメイドラグーンのキング・トリトン・キャッスル1/50模型や、アラビアンコーストのキャラバンカルーセルの模型も展示。メンテナンス時の検証用などのために作られたという。コスチューム展示コーナーでは、エンターテインメントのデザインや制作過程を紹介。「レジェンド・オブ・ミシカ」や「ミスティックリズム」、「イースター・イン・ニューヨーク」、「ドラマティック・ディズニーシー 2005 at 東京ディズニーシー」など、過去に東京ディズニーシーで人気を博したエンターテインメントのコスチュームが展示された。
2015年11月14日去る6日(金)~8日(日)の3日間、東京ディズニーリゾートにて究極のディズニーファンのイベント「D23 EXPO Japan 2015」が開催され、さまざまなショー&プレゼンテーションやシネマプログラム、グッズ販売などが人気を集めたが、同イベントの会期中にはディズニー映画の貴重な衣装やレアなアイテムなどを直接見ることができる、特別な「展示」会も開催した。そこでシネマカフェでは、「展示」会に潜入取材!東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの大宴会場「パラディーゾ」を会場にした特別展は、「Power of Story」というコンセプトの下、大まかに次の4種類のテーマで構成。ディズニーの歴史そのものと言ってもよさそうな女性主人公たちの生き方をテーマにした“プリンセス企画”、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も待たれる“スター・ウォーズ企画”、シリーズ最新作の完成も待ちきれない公開20周年を記念した“トイ・ストーリー企画”、そして日本でも市場が拡大しているマーベルの新たな魅力に出会う“マーベル企画”。会場では、展示や体験を通して全ストーリーの世界を楽しめる。最初の「パワー・オブ・プリンセス展」では、米国ウォルト・ディズニー・アーカイブスの全面協力の下、貴重な衣装や映画制作資料などを展示。映画『シンデレラ』で劇中のラストを飾るウエディングシーンで、主演のリリー・ジェームスが着用したウエディングドレスや、「アナと雪の女王スペシャルブース」ではこの展示会のためにウォルト・ディズニー・ワールドが実際にパークで使用した衣装と同じものを展示。ウォルト・ディズニーの歴史を感じる約60~80年前の貴重なオブジェクトまで、来場したゲストは見入っていた。続く「スター・ウォーズD23特別展未来へつづく、銀河の旅。」では、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影で使われた貴重な衣装を限定公開。ダークサイドの戦士カイロ・レンや、ヒロインのレイの衣装をはじめ、ファースト・オーダー ストームトルパーや金属製の装甲服を着ているキャプテン・ファズマなどの迫力の戦闘服まで、「D23」のための特別な展示に足を止めて見入るファンが後を絶たなかった。また、世界のディズニーパークで好評を博している「スター・ツアーズ」を紹介する特別展も開催され、技術の粋を集めた人気アトラクション開発背景などが貴重な資料で紹介されていた。また、アニメーションをはじめ、大迫力のアクション映画まで続々とリリースするマーベルの「マーベル・スペシャルブース」では、スーパーヒーロー、アイアンマン、キャプテン・アメリカの実物大フィギアを展示。「トイ・ストーリー20周年記念企画~THE JOY OF GOING “TO INFINITY, AND BEYOND!”~」では、長編フルCGアニメーション映画の公開20周年を記念してクリエイティブで魅力的な『トイ・ストーリー』の世界を体験できる展示がズラリ。おもちゃ目線で楽しめる。まるで映画セットのような展示が注目を集めていた。「パワー・オブ・プリンセス展」は来春から全国で順次開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月10日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで6~8日の3日間、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」が開催され、「ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ」プレゼンテーションでは、アニメーションから実写まで最新映画情報が紹介された。各作品の紹介は、ウォルト・ディズニー・スタジオの映画配給部門エグゼクティブ・バイスプレジデントのデイヴ・ホリスが担当。『アナと雪の女王』『シンデレラ』などの日本でのヒットに関して「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた後、ラインアップ紹介へと移った。アニメーション作品では、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロと少年スポットの冒険を描く『アーロと少年』(2016年3月12日公開)、動物たちの楽園を描く『ズートピア』(2016年4月23日公開)、『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』(2016年7月公開)、神秘の島を舞台とする海のヒロインの物語『モアナ(原題)』(2017年3月公開)が、特別映像を交えて紹介された。『アーロと少年』の紹介では、恐竜アーロと少年スポットが涙を流す感動的なシーンの映像を上映し、『ズートピア』では、ハイテクな文明社会で動物たちが平和に共存する大都会"ズートピア"、そして、夢だった警官となった主人公のウサギ、ジュディと、詐欺師のキツネ、ニックの関係性が伝わる映像を公開。また、『モアナ(原題)』では、ヒロインのモアナと海との出会いのシーンがお披露目された。『ファインディング・ドリー』の紹介では、『ファインディング・ニモ』でドリーの吹き替えを担当した室井滋が、ドリーをイメージした衣装でドリーになりきって登場。ニモの父マーリンの声を担当した木梨憲武も映像で参加し、木梨が「ドリーが主役の映画ができたって聞きまして」と言うと、室井は「すごい! すごい!」とはしゃぎ、忘れん坊のドリーらしいやりとりで会場を沸かせた。一方、実写は、アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立描く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年4月公開)、ウォルト・ディズニー最後のアニメーションを実写映画化した『ジャングル・ブック』(2016年8月公開)、少年とドラゴンの物語を再映画化した『ピートとドラゴン(仮題)』(2016年12月公開)、ベネディクト・カンバーバッチ主演『ドクター・ストレンジ(原題)』(2017年1月公開)、ジョニー・デップをはじめとする豪華キャストが再結集する『アリス/スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題)』(2016年7月公開)、エマ・ワトソンがヒロインのベルを演じる『美女と野獣(仮題)』(2017年4月公開)が紹介された。最後に、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のプレゼンテーションが行われ、同作のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが登場。新型ドロイド・BB-8が日本初お披露目され、球体のボディを回転させながらステージに現れると歓声が上がり、さらに、日本のファンのために製作された新予告も世界に先駆けサプライズ上映されると、拍手が沸き起こった。プレゼンテーションの中で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ラセターからの映像も上映。「皆さんにお会いしたかったですが、『トイ・ストーリー4』の製作中なんです。興奮しています!」と近況を語ったジョン・ラセターは、「日本が大好きです」とメッセージを送り、日本でのディズニー映画のヒットを感謝した。
2015年11月09日