『ジュラシック・ワールド』『ミニオンズ』と日本でも大ヒット中の話題作を抑え、全米で初登場1位を獲得したマーベルの新しい“小さな”ヒーロー『アントマン』。その大ヒットは、主演に抜擢されたポール・ラッドが、“ダメ男なのにどこか憎めなくて、なぜか妙に惹かれる”主人公を好演していることも理由の1つだ。気づけば、8月5日(水)に日本でも公開されたばかりの『ジュラシック・ワールド』の主演クリス・プラット、本日8月7日(金)公開の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でトム・クルーズの“右腕”を演じるサイモン・ペッグと、話題作には、いずれもコメディ畑出身の「へたれ」「やんちゃ」「子どもっぽい」、でも何だか「かわいい」といった同じ匂いのするキャラの俳優が勢ぞろい!?そんな女性たちが思わずそそられてしまう要素を持ちあわせている、“母性本能をくすぐり系”の売れっ子俳優たちに迫った。■ポール・ラッド/『アントマン』スコット・ラング役日本に先駆け、公開中の全米や世界各国で早くも大ヒット中の『アントマン』に抜擢されたポール・ラッド。同作では、1.5cmサイズに変身して戦うマーベル最小ヒーローながら、その正体は仕事も家庭もうまくいかないダメ男、というヘタレっぷりが印象的だ。もともと、TVシリーズ「フレンズ」のゲスト出演や、『俺たちニュースキャスター』『40歳の童貞男』『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』などのコメディ作品で名を馳せてきたポールは、どこか抜けているけど憎めない役を演じさせたら天下一品。特に、子犬のような眼差しで相手を見つめるさみしげな表情は、つい母性本能をくすぐられてしまうこと間違いなしだ。また、見慣れるほどにイケメンに見えてくる(?)、味わい深い俳優でもある。今年46才の遅咲きながら、日本でもブレイクし、新たな女性ファンを増やしていくことだろう。■クリス・プラット/『ジュラシック・ワールド』オーウェン・グラディ役世界歴代興行収入3位という記録的ヒットを続け、日本でも話題を集めている同作に主演するのは、クリス・プラット。本作では恐竜の調教師役でシリアスな演技を披露しているが、出世作である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』での“やけに楽観的なトレジャーハンター”がハマリ役となった。アメリカではバラエティ番組への出演も多く、大作に抜擢される以前は、どちらかといえば、いま話題の“ぽっちゃりキャラ”。人気スターのものまねや変顔を惜しみなく披露するなど、サービス精神は満点。いたずらっこを彷彿とさせるやんちゃ顔と、何より、役作りのためにシェイプされたマッチョなボディもあいまって、思わずキュンときてしまう女性も多いはず!■サイモン・ペッグ/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ベンジー・ダン役前作に続いて『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作に出演し、主要キャラ・ベンジーを演じるサイモン・ペッグ。トム・クルーズ演じるイーサンとのコミカルなかけあいも定着し、いまやすっかり大作映画の「顔」に。彼も、もともとはイギリスのTVシリーズや映画でコアなファンを多数生み出してきた生粋のコメディ俳優だ。『ショーン・オブ・ザ・デッド』ではうだつのあがらない電気屋店員、『宇宙人ポール』ではさえないSFオタク…など、いつまでたっても大人になりきれない、ちょっぴり情けないキャラクターがよく似合う。その反面、イーサンのピンチを幾度も救っており、キュートな丸顔で演じるギャップには、反射的に母性をくすぐられてしまうこと請け合いだ。正統派イケメンとはいえなくても、母性本能を刺激し、女性のハートをがっちりつかむ彼らは、いまや人気スターの主流になりつつあるのかもしれない。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年08月07日トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハント率いるIMFのメンバーとして、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のホークアイとしても知られるジェレミー・レナーが、前作に引き続き登場する『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。いよいよ8月7日(金)に迫った本作の日本公開を前に、ジェレミーの撮影オフショットや本編映像を交えた特別映像とビジュアルが、シネマカフェに到着した。先週末、全米を始め世界各国で公開された『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作となる本作は、世界33か国で初登場No.1を獲得、内32か国でシリーズ最高のオープニング、27か国でトム史上最高のオープニング記録をたたき出すなど、早くも話題沸騰。シリーズを通じて主人公のイーサン・ハントを演じてきたトムは、毎回、信じられないようなアクションをノースタントでこなし、観客を驚かせてきたが、謎のスパイ組織“シンジケート”に立ち向かう本作でも、手に汗握る生身のアクションは顕在だ。ただ、これまで幾多のピンチを乗り越え、数々の不可能なミッションを可能にしてきたトム演じるイーサンの活躍の陰には、極秘諜報機関IMFの強いチームワークがあったことも大きい。そのIMFのメンバーの一人、ブラント役を演じているのが、ジェレミーだ。ブラントは、IMFの切れ者分析官で、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で初登場。『アベンジャーズ』シリーズでもおなじみのジェレミーだが、本作では交渉担当として手腕を発揮している。到着した映像では、ジェレミー演じるブラントの見せ場シーンのほか、同じくIMFチームでベンジーを演じるサイモン・ペッグと談笑するオフショットもあり、サイモンが「レナーとの仕事は楽しい。彼はいい奴さ」と笑顔で明かしているように、公私にわたるチームワークの良さを感じ取ることができる。また、本作では、トム演じるイーサンが今回の敵となる“シンジケート”の暗躍を阻止すべく動く一方で、IMFを諸悪の根源と非難したCIA長官(アレック・ボールドウィン)からは、IMF解体を宣言されてしまう。CIAとの交渉の矢面に立ち、チームを守ろうと奮闘するブラントは、非常に重要な役どころだ。トムも「今回、IMFはプレッシャーを受けて崩壊しそうになる。そんな状況の中でのジェレミーとサイモン、そして(ルーサー役の)ヴィング(・レイムス)との関係がすごくいいんだ」と語っているだけに、イーサンのみならず、シリーズを通して培ってきたチームの絆も、より強力になっているようだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年08月06日パラマウント・ピクチャーズのトップ、ロブ・ムーアが『ミッション:インポッシブル』6作目の製作にゴーサインを出したことを認めた。先週、トム・クルーズがアメリカのテレビ番組に出演し、「6作目の準備にこれから取りかかるところ。来年の夏には撮影に入りたい」と語っていたのを裏付けるものだ。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、先週末北米公開され、シリーズ2番目の5600万ドルのオープニング成績を達成した。シリーズ1位は2000年公開の『M:I-2』で、5784万ドル。批評家の受けも良く、rottentomatoes.comによると、93%の批評家が褒めている。(8月4日時点)クルーズの次回作は、来年北米公開予定の犯罪スリラー『Mena』。監督はダグ・リーマン。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開文:猿渡由紀
2015年08月04日宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなとが3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場し、主演のトム・クルーズと初対面を果たした。新宿東宝ビルに続くセントラルロードに敷かれた60mのレッドカーペットに、ファン約500人が集結。熱気に包まれる中、トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー監督、ブライアン・バークプロデューサーが登場し、日本人ゲストとして綾部祐二(ピース)、秋元梢らも参加した。さらに、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターに就任した朝夏まなとも登場。172cmという現在の宝塚トップの中で一番の長身の朝夏は、白いスーツ姿で堂々とカーペットを歩き、存在感を放った。そして、日本文化といえる宝塚歌劇団の代表として、また、本作でトムが挑戦した空での飛行機アクションにちなみ、空=宙(ソラ)でつながるゲストとしてトムと対面。カーペット上で会話を交わした。朝夏は、2002年『プラハの春』で初舞台を踏み、同年、花組に所属。2005年、『マラケシュ・紅の墓標』で新人公演初主演を務める。抜群のスタイルを生かしたダイナミックなダンスを武器に、活躍の場を広げ、2010年には宝塚バウホール公演『BUND/NEON 上海』で単独初主演。2012年に宙組へ組替えし、2014年の『翼ある人びと』などで主演を務め、2015年2月、宙組トップスターに就任した。7月31日より東京宝塚劇場でのトップお披露目公演『王家に捧ぐ歌』に出演している。
2015年08月04日ギタリストのMIYAVIが3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアで、同シリーズのテーマ曲を披露。主演のトム・クルーズから大絶賛を受けた。MIYAVIは、テーマ曲をアレンジし手がけ、日本版レギュラー予告編に使用されている「Mission:Impossible Theme」を演奏。熱いパフォーマンスで盛り上げた。トムは「本当にかっこいい! すばらしい才能だと思います」と大絶賛。クリストファー・マッカリー監督も「伝説的。すばらしい演奏」とべた褒めした。MIYAVIは「不可能と思えるミッションを与えられ、できるかどうかと思った」と話を受けた時の心境を明かし、「日本人アーティストとして光栄に思っています」とコメント。「この作品がずっと挑戦し続けている姿勢に、僕も音楽家として挑戦したいと思って挑ませてもらいました。ヒストリーのある作品のアイコニックなテーマと、僕たちの時代のビートをどうミックスさせられるかが僕にとって大きなミッションでした」と語った。また、映画の感想を聞かれると、「僕もミュージシャンとしてずっとずっと挑戦していきたいと思っているので、そういう意味で楽しませてもらいましたし、すごく刺激をもらいました」と話した。トムとMIYAVIは、英語で直接会話。「実は2人(トムと監督)ともギターの練習をしている」とトムが明かし、MIYAVIが「次回作では、自分で演奏したらどうですか?」と提案すると、「いやいや、MIYAVIさんがやった方がいいと思います」というやりとりもあった。MIYAVIの演奏に合わせ、新宿東宝ビルの壁を使ったダンスパフォーマンスも繰り広げられた。
2015年08月03日来日中のトム・クルーズが8月3日(月)、東京・歌舞伎町セントラルロードで開催された主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のジャパンプレミアに出席。猛暑のなか、約2時間にわたり、サインや写真撮影などファンサービスに汗を流した。トムの来日は21回目。夕方4時半過ぎに、抽選で選ばれたラッキーなファン約500人が待つレッドカーペットに到着すると、「暑いなか、来てくれてありがとう」と感激した様子。その後は、約60メートルあるレッドカーペットを縦横無尽に動き回り、ファンや報道陣への対応にあたった。なお、海外スターが歌舞伎町のレッドカーペットに登場するのは、今回が初めてとなる。すっかり陽が落ちた午後6時50分過ぎ、今度は東京・TOHOシネマズ新宿前の特設ステージに姿を現し、「この映画は皆さんのために作ったんだ。暑さを抜け出して、映画館でクールなアクションを満喫して。ドラマ性やキャラクターも見どころだよ」とアピール。同席したクリストファー・マッカリー監督は、この日のプレミアを実現させた関係者に感謝の意を表していた。ジャパンプレミアには、世界的に活躍する日本人ギタリストのMIYAVIが駆けつけ、自身がアレンジしたおなじみのテーマ曲「Mission: Impossible Theme」を生披露。また、新宿東宝ビルの壁面(高さ約40メートル)を舞台にしたアクロバティックなスタントショーも行われ、歌舞伎町を行き交う人々を驚かせていた。またも存続の危機に立たされた凄腕スパイのイーサン・ハント率いるIMFが、各国で暗躍する“ならず者の組織”=ローグ・ネイションである「シンジケート」壊滅に奔走するシリーズ第5弾。すでに全米ではシリーズ最高、さらにトム史上最大のオープニング記録を樹立している。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年08月03日7月31日(現地時間)に全米3,956館で公開されたトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が、全米初登場No.1を記録。公開前には全米批評家サイトのロッテントマトでは97%の好評、出口調査のシネマスコアでもAの好評価を獲得している。超敏腕スパイ、イーサン・ハント率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか…。誰が敵か味方か分からない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか――。上空1500m×時速400kmの決死の軍用飛行機スタントや、大迫力の超高速カー&バイクチェイス、手に汗握る6分間もの息継ぎなしでの潜水アクションなど、トム・クルーズ本人による命がけのアクションで大きな話題を呼んでいる本作。7月31日(現地時間)の公開後、週末3日間で5,600万ドルの興行収入を記録し、全米初登場No.1のオープニングを飾ったが、海外でも週末累計興行収入は6,500万ドルにのぼり、海外興行収入初登場No.1を記録、さらには世界33か国でオープニングNo.1に輝いている。今回のオープニング成績は、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の149%の興行収入であり、No.1に輝いた33か国中32か国では『ミッション:インポッシブル』シリーズ史上最高のオープニング、また27か国ではトム史上最高のオープニング記録を達成。世界規模での盛り上がりを見せている。韓国では週末オープニング興行収入1,710万ドル(約21億円)、UKでは870万ドル(約10億円)、メキシコでは510万ドル(約6.3億)、台湾では500万ドル(約6.2億円)、マレーシアでは270万ドル(約3.3億円)、香港では260万ドル(約3.2億円)、オーストラリアでは390万ドル(約4.8億円)とそれぞれシリーズ最高のオープニングとなった。日本でも今週末公開を控える本作。大作の公開が続く中、どんなオープニング成績を記録するのか、大いに期待がかかる。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年08月03日来日中の俳優トム・クルーズ(53)が3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。新宿コマ劇場跡地に今年4月誕生した新宿東宝ビルに続くセントラルロード。この歌舞伎町のメインゲートに敷かれた約60mのレッドカーペットにトムが姿を現すと、駆けつけた500人のファンは大興奮。「トム~!」「I LOVE YOU!」という熱烈な声援が飛び交う中、トムはサインや写真撮影などで喜ばせ、取材にも丁寧に応じ、約2時間かけてゆっくりとレッドカーペットを歩いた。その後、クリストファー・マッカリー監督と共にステージに登壇。約1年1カ月ぶり21回目の来日となるトムは、「日本に来ることは名誉あることなんです。今回、すてきな作品を携えて来ました。暑い中から抜けて、涼しい映画館ですばらしい映画を楽しんでいただきたい」と呼びかけ、「ドウモアリガトウ!」と感謝の気持ちと伝えた。ステージでは、ギタリスト・MIYAVIによる本作のテーマ曲の演奏も行われ、「クールでかっこいい! すばらしい!」とトムも大絶賛だった。レッドカーペットには、トム、監督に加え、ブライアン・バークプロデューサー、そして日本人ゲストとして、綾部祐二(ピース)や秋元梢、はじめしゃちょー、ミカエラら人気ユーチューバーも登場。さらに、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなとも登場し、トムと初対面を果たした。本作は、トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕スパイ、イーサン・ハントが難解なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズの第5弾。地上約1,524m、時速400kmの飛行機でのアクションや、6分以上の潜水アクションなど、壮絶なアクションにトム本人が挑んだ。全米では7月31日に公開され、シリーズ最高、そしてトムの出演作品史上最高のオープニング興収を記録している。
2015年08月03日早くも世界各国で好スタートを切った人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のジャパンプレミアが8月3日に、東京・歌舞伎町セントラルロードで行われ、来日中のトム・クルーズと、メガホンをとったクリストファー・マッカリー監督が出席した。その他の写真無国籍スパイ組織シンジケートの暗躍により、解体のピンチに立たされたIMFを率いる凄腕スパイのイーサン・ハントが、ならず者集団(=ローグ・ネイション)を相手に極限のミッションに挑む。すでに公開された20カ国以上で、シリーズ史上最高、さらにクルーズ主演作としても最大のオープニング記録を樹立している。会場となった歌舞伎町セントラルロードに敷かれた60メートルのレッドカーペットに登場したクルーズは、約120分をかけて、サインや写真撮影といったファンサービスに加えて、全国各地から駆けつけた報道陣にも対応し、相変わらずの親日家ぶりを発揮。抽選で選ばれた幸運なファン500人を喜ばせていた。ちなみに、海外スターが歌舞伎町でのレッドカーペットを歩くのは今回が初めてとなる。今回で21度目の来日を果たしたクルーズは「日本に来られるのは、本当に名誉なこと」と日本への敬意を表し、「この作品も、皆さんのために作ったんだ。暑い日が続いているけど、ぜひ映画館でクールなアクションを楽しんで。もちろん、ドラマ性や個性豊かなキャラクターも見どころになっているよ」とアピールした。ジャパンプレミアには、ワールドツアーも成功させる日本人ギタリストのMIYAVIが駆けつけ、自身がアレンジした映画のテーマ曲『Mission: Impossible Theme』を生披露。演奏に合わせて、新宿東宝ビルの壁面、高さ約40メートルを使ったアクロバティックな空中スタントショーが行われた。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開取材・文・写真:内田 涼
2015年08月03日放送開始10年目を迎える人気バラエティ「内村さまぁ~ず」がまさかの映画化!『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』として完成し、8月3日(月)に完成披露試写会が開催され、三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、サプライズゲストとして「PUFFY」も来場した。劇団を兼ねた探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる本作。台本はあるもののアドリブ満載で50名を超える芸人がゲストとして出演している。主演という大役を務めた三村さんが「どうだったんですか?」と映画を見終えたばかりの観客に問いかけると、客席からは大きな拍手が!三村さんは「監督からは『セリフのないところはいい演技だった』と言ってもらいました(笑)。NGシーンまで本編に入ってた」と恥ずかしそうに語る。内村さんは「見終わった後に何も残らない映画です(笑)!」と満足そう。大竹さんは「11日くらいで撮りました」とかなりタイトなスケジュールの中での撮影だったと明かした。この日は、月曜日の昼間に完成披露試写会という異例のスケジュール。元々、早い時間の入りが嫌いという三村さん、内村さん、大竹さんだが、なぜこの時間になったかというと、来日中のトム・クルーズ(『ミッション・インポッシブル』)のプレミアイベントと重ならないようにするためだという。これを聞いて、三村さんは「ミムからトムへ」という談話を発表!「こっちもある意味で、映画の内容はミッション・インポッシブルですから!」と訴えたが、“ミッション・インポッシブル”がきちんと言えないありさま…。隣の内村さんは、三村さんの滑舌の悪さや台本の読み込みの悪さに触れ「この映画を機に、僕は三村さんは完全共演NGにさせてもらいました。(現場で三村さんが)大竹のセリフを話し始めたときに決めた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は9月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日米BOX OFFICE MOJOは7月31日~8月2日の全米週末興業成績を発表した。“ミッション:インポッシブル”シリーズ5作目となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が首位初登場。2011年公開の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の続編で、引き続き主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、J.J.エイブラムス、デヴィッド・エリソンと共にプロデューサーとして名を連ねる。監督は『アウトロー』のクリストファー・マッカリー。主人公が属するスパイ組織・IMFと対抗する無国籍スパイ組織の新たな諜報バトルを描く。2位の『Vacation(原題)』も初登場。ハロルド・ライミス監督の『ホリデーロード4000キロ』(1983年)のリメイク版で、“ハングオーバー!”シリーズのエド・ヘルムズが主役を務める。夏休みにシカゴからロスまで4,000キロの大陸横断旅行を企画する一家を描いたコメディだ。前週まで2週連続トップに立った『アントマン』は3位に陥落。前週2位の『ピクセル』が5位に、『ミニオンズ』が3位から4位にランクダウンするなど、以下のラインナップも前週と変わらず、それぞれ2ランクずつ順位を下げた。
2015年08月03日21回目の来日を果たしたトム・クルーズが8月2日に、都内で行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の来日記者会見に、メガホンをとったクリストファー・マッカリー監督とともに出席した。その他の画像すでに大きな話題を集めている上空1500メートルで繰り広げられる“軍用機ぶら下がり”の超絶アクションについて、クルーズが「アイディアを出したのは監督だった」と明かすと、当のマッカリー監督は「ジョークで言ったんだよ」と釈明。これに対し、クルーズは「でも、楽しそうかなと思って」と涼しい顔で、「眼球全体を覆うコンタクトレンズで撮影に臨んだ」「こだわりはスーツ。ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』へのオマージュだよ」「ものすごく寒かったし、排気ガスをもろにかぶった」「全部で8回撮ったんだ」など、同シーンの驚くべき誕生秘話を次々と披露した。クルーズ演じる主人公・イーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練された“ならずもの組織”(=ローグ・ネイション)の壊滅というミッションに挑む。先週金曜に全米で封切られ、シリーズ最高のオープニング記録を樹立したばかりだ。すでに第6弾の構想もあると言い、「日本で撮影できたら、楽しいだろうね。交通規制に協力してくれれば、実現の可能性はあると思う。ぜひ、地域全体の協力を得られれば」(クルーズ)、「でも夏は暑いから、撮影は春か秋がいいですね。それともうジョークは言わないよ」(マッカリー監督)。クルーズにとって、大作映画の主演やプロデュース業におけるプレッシャーは「特権」だといい、「人々を楽しませたいという夢に関われることに、感謝しかありません。だから、現場に遅刻したことは1度もないんです」と熱弁した。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年08月03日約1年1カ月ぶり21回目の来日を果たした俳優トム・クルーズが2日、都内で行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の来日記者会見に、クリストファー・マッカリー監督と共に出席し、壮絶アクションシーンの舞台裏を明かした。本作は、トム・クルーズ演じる敏腕スパイ、イーサン・ハントが難解なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズの第5弾。地上約1,524m、時速400kmの飛行機でのアクションや、6分以上を息を止めて挑んだ潜水アクションなど、トム自身が挑んだ壮絶なアクションシーンが見どころとなっている。今回で5作目のタッグとなったトムとマッカリー監督は、お互い毎回学びがあると言い、トムは「ストーリーテリングの面でもフィルムメイキングの面でも学ぶものが多い」とコメント。続けて、「今回、飛行機のぶら下がり方も学んだし、バイクの運転、水中アクションにも挑戦した。飛行機にぶら下がるのは、みなさんにはおすすめしません」と笑いを誘った。過酷なアクションに挑み続けるトムに、記者が「怖いものは?」と質問すると、「恐怖は感じない。怖くないと言い聞かせてやっている」と返答。そして、スイッチが入ったように飛行機シーンを「詳しく説明したい」と熱くなり、同シーンの発案者という監督が「冗談で言っただけだった」と振り返ると、トムは笑いながら「楽しいんじゃないかと思った」と賛成した理由を話した。また、カメラを機体につけるにも重力や速度を考える必要があったこと、眼球を守るためのコンタクトを開発したこと、服は"絶対に背広"というこだわり、また、上空での寒さや排気ガスといった過酷な状況も説明。「その中でも演技をしないといけない」と言い、「結局、8回離陸の場面を撮って、無事にあの場面ができた。そして、みなさんを楽しませることができた」と納得の表情を見せると、会場から拍手が起こった。まだまだ挑戦したいミッションはたくさんあり、次回作の構想も進んでいると明かしたトム。その発言に対し、監督は「変な冗談はやめようと思います。本気にしちゃうので。真面目なことだけ言います」と言って笑わせた。撮影:奥西淳二
2015年08月02日来日中の俳優トム・クルーズ(53)が2日、都内で行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の来日記者会見に、クリストファー・マッカリー監督と共に出席した。昨年6月の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来、約1年1カ月ぶり21回目の来日を果たしたトム・クルーズは「また日本に来られてうれしい」とあいさつ。「この映画は2週間前に完成したばかり。日本のみなさんに見ていただけることに興奮している」と喜びを語った。トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの敏腕スパイ、イーサン・ハントが難解なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズ5作目となる本作は、全米で7月31日に公開され、シリーズ最高、そしてトムの出演作品史上最高のオープニング興収を記録。トムは「本当にすばらしい結果で、私も満足しています」と笑顔を見せた。今後も挑戦したいミッションが残っているか聞かれると、トムは「たくさんまだあります」と即答。「実はもう、次の作品についてかなり練っている」と次回作の構想が進んでいることを明かした。そして、世界各地が舞台となる同シリーズにおいて、日本が舞台になる可能性を聞かれると、「楽しそうですね。いいアイデアだ!」とノリノリで、「われわれ、交通を遮断しますよ。もし道路を自由に使わせてくれるなら撮りたい」とコメント。続けて、「街、コミュニティ、国からもOKが出ないと。『いくつのビルから飛び降りていい?』『いくつの道路を閉鎖していい?』っていう話になる」とロケ地選びの大変さを伝え、「許可さえ出れば(日本で)撮りたい」と語った。また、「外国を旅していろんなことを吸収するというチャンスも与えてくれたすばらしい作品。チャレンジのいっぱいある作品」と自身がプロデュースも務め、20年にわたり続いている同シリーズへの思いも熱弁。「サスペンス、アクション、コメディも含めた映画を作って人々を楽しませるということが根底にある」と長く愛されている理由を分析した。撮影:奥西淳二
2015年08月02日最新主演作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を携えて21回目の公式来日中のトム・クルーズが8月2日(日)、クリストファー・マッカリー監督と共に記者会見に出席。本シリーズへの思いやスタントなしの過酷な飛行機アクションについて熱く語った。シリーズ5作目となる本作ではトム演じるイーサン・ハントが所属する諜報機関「IMF」が解体の危機に…。イーサンは仲間と共に謎のシンジケートの実態を調べると共にその壊滅のために孤軍奮闘する。全米では7月31日(金)に公開を迎え、シリーズ最高のスタートを記録した本作だが、トムは「2週間ほど前にようやく完成したばかりなんだ。満足しているよ」とホッとした表情を見せる。まさに離陸しようとする飛行機に外から飛び乗るというド派手なアクションをスタントなしで披露しているが「観客を楽しませることがまず第一に頭にある」と明かし、その撮影の過程について10分ほど熱弁!そもそも、言い出しっぺである監督は「ジョークのつもりで言った」とのことだが、トムは大マジメに実現を検討し「テストパイロットやエンジニアと綿密な打ち合わせを重ね、アクションだけでなくカメラやレンズ、撮影の角度についても話し合った。ゴーグルをしないので、ゴミや風圧から眼球を守るためのコンタクトレンズを開発した」と明かすなど、準備には数か月を要し、ワイヤーで機体に体を括り付けて撮影に臨んだ。「僕自身、パイロットでもあるから、問題点はいろいろあるのを知ってたけど、言わない方がいいだろうと思ったんだ。例えば、鳥がぶつかって来たら危ないとかね。ロンドンで撮影だったけど、高度が千フィート上がるごとに気温は3度下がるんで極寒だったよ。でも僕は絶対に衣裳はスーツがいいと言ったんだ。ヒチコックの『北北西に進路を取れ』へのオマージュなんだ。どんどん加速していく時、『これはマズかったかもしれない…』と思ったよ(苦笑)」と語るが、結果的に離陸と着陸を計8回、繰り返したという。「みなさんにはおススメしないね」と語り、会場は笑いに包まれた。シリーズと重ねるごとに「次は何をやるのか?」と期待のハードルが高くなるが「実はもう次の構想を練り始めてるんだ」とさらなる続編にも乗り気で「まだまだやりたいことはあるからね」と笑みを浮かべる。日本のファンにとっては、ぜひ日本国内で撮影を行ってほしいが「交通を全て遮断することになるけど大丈夫かな?道路を自由に使えるなら、ぜひやりたいね」と語った。「新しい作品を作るたびに、毎回、生徒のような気持ちでいろんなことを学んでるんだ」とトム。1996年の第1作『ミッション・インポッシブル』から20年近くを経たが「僕にとっては初めて自分でプロデュースしたシリーズ。大作であり、いろんなチャレンジをしてきた。サスペンスにアクション、コメディを詰め込んで、観客を楽しませるというのが何よりも根底にあるんだ」と語る。53歳になっても気力も体力も衰えることはない。今回のプロモーションツアーも世界中を飛び回り、忙しい日が続くが、顔色もよく元気そのもの。「4歳の時『映画を作ってみたい。世界中を旅したい』という夢を持ったんだけど、それを実現できたことへの感謝の気持ちを忘れたことはないよ。ファンのみなさんへの感謝があり、エネルギーが生まれるんだ。プレッシャーの塊のようなものだけど、プレッシャーを感じられるのも特権だと思ってるよ。極限ギリギリまで応えたいという気持ちを持ち続けているんだ」と満面の笑みを浮かべて語っていた。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年08月02日トム・クルーズ主演の超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を引っ提げ、7月31日(金)夕方、監督を務めるクリストファー・マッカリーと共にトムが羽田空港に到着。今回、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロモーションで来日した以来1年1か月ぶり21回目の来日を果たしたトム。羽田空港の到着ロビーでは、多くの報道陣と、女性ファンやファミリーのほか、夏休みということもあり小学生や制服姿の女子高生など幅広い層のファン約700人が詰めかけ、トムの姿が見えると「トムー!トムー!」と歓声に包まれた。トムは、「Welcom to Japan」と書かれたお手製のボードを持ったファンやお手製のトム写真入りうちわを持ったファンたち一人一人丁寧にサインや握手、写真撮影に笑顔で応じ、時にはファンと会話を交わす場面もあり、黄色い声援が収まらない中、ファンサービスは1時間弱にも及んだ。マスコミ向けて「日本に戻って来られてうれしい!」と話すトムに、「サングラスを外してくれる?」とのリクエストをすると「明日ね!」と笑顔で応えた。日本ではマッカリー監督、製作のブライアン・バークとともに2日の記者会見、3日のプレミアレッドカーペットに出席する予定だという。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月31日俳優トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の迫力満点なカーアクションとそのメイキング映像が31日、公開された。公開されたのは、モロッコ・カサブランカでのシーン。「アクションがリアルなのはCGではなく本物だから」という言葉と共に映像は始まり、トム運転のBMWが敵バイクの追撃を受けながら街道を猛スピードで駆け抜け、途中で敵をかわすためにドリフトで急回転、さらにアクセル全開のままバックで階段から落ちる大迫力のカーアクションが繰り広げられる。追撃中、IMFチームのウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)とルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)の乗る4WDと鉢合わせになるコミカルなシーンも含まれている。カーアクションは全てトムがノースタントで運転、隣にはベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが実際に座り、撮影された。メイキングシーンには、ドリフトターンで突撃してくるトムのBMWをスタッフが慌てて避けている様子など、激しい撮影時の模様を収録。スタント・コーディネーターのウェイド・イーストウッドは映像冒頭で、「トムの運転技術は見事だ」と語り、サイモンも「トムの運転技術は確かだ。全然怖くなんかない」と口をそろえる。そして、セカンドユニット監督のグレッグ・シュメルツは、その運転技術から「横滑り機能はすべてオフにした」と明かす。トム自身は「常に猛スピードで飛ばしながらのアクションだ。ものすごく楽しかった」とコメント。「僕のことを完全に信頼してくれた。何度か、かなり危険な瞬間があったけど、サイモンの演技にはいつも笑わされていた」と助手席で撮影に望んだサイモンと息の合った様子で、サイモンも「カサブランカの狭い道を、いろいろな物をぶっ飛ばしながら、何度もクレイジーなターンをしたんだ。最高だったよ」と振り返る。さらにクリストファー・マッカリー監督は「トムは自分が映らなくても全て運転していた。トムのドライブテクニックは、スタントマン以上の技術」と太鼓判を押している。映像に合わせて新写真も公開。大破したBMWから出てくるトムが映された1枚と、同じく大きく破損した車中で驚きの表情を隠せずにいるサイモンらが映された1枚で、いずれもカーアクションの迫力が伝わるものになっている。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月31日全世界で累計21億ドル(約2,520億円)を超えるパラマウントピクチャーズの超人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。日本公開を8月7日(金)に控える本作の、トム・クルーズ自身による度肝を抜くカーアクションの映像が公開された。先日も、トム・クルーズ自身による上空1,500m×時速400kmでの飛行機スタントシーン、ノースタントの超高速バイクアクションが解禁になり話題となっている中、公開された映像はモロッコ・カサブランカでのシーン。トムが運転するBMWが敵バイクの追撃を受けながら狭い街道を猛スピードで駆け抜け、途中で敵をかわすためにドリフトで急回転、さらにアクセル全開のままバックで階段から落ちるという大迫力のカーアクションだ。追撃中、IMFチームのウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)とルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)の乗る 4WDと鉢合わせになるコミカルなシーンも含まれている。カーアクションは全てトム・クルーズがノースタントで運転、隣にはベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが実際に座り撮影された。メイキングシーンでは、 ドリフトターンで突撃してくるトムのBMWを慌ててスタッフが避けるなど、激しい撮影時の様子が収められている。トムは「常に猛スピードで飛ばしながらのアクションだ。ものすごく楽しかった」とコメント。また助手席で撮影に臨んだサイモン・ペッグについては「サイモンは僕のことを完全に信頼してくれた。本当は危険な撮影だったが黙っていることにしたよ。何度かかなり危険な瞬間があったけど、サイモンの演技にはいつも笑わされた」と息の合った様子。対するサイモンは「カサブランカの狭い道を、いろいろな物をぶっ飛ばしながら、何度もクレイジーなコーナーターンをしたんだ。最高だったよ」とコメントしている。撮影に臨んだクリストファー・マッカリー監督も「(このカーアクション中)トムは自分が映らなくても全て彼自身が運転していた。トムのドライブテクニックは、スタントマン以上の技術」と語っている。最新作でのイーサン・ハントが立ち向かう敵は、無国籍スパイ「シンジケート」。超敏腕スパイ、イー サンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。トムの来日も受け、公開を目前にますます盛り上がりを見せそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月31日先日、全世界公開に先駆けて開催されたワールドプレミアにて主演のトム・クルーズが「シリーズ最高傑作だといえる出来だから、きっと喜んでもらえるはずだよ」と自信を覗かせた大人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。この度、トム演じる伝説の敏腕スパイ、イーサン・ハント率いるIMFチームの絆が感じられるメイキング映像が解禁された。超敏腕スパイ、イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは――?これまで上空1,500m×時速400kmの飛行機スタントや、ノーヘルメットでの超高速バイクチェイスなど、圧巻のアクションシーンの数々が公開され話題を呼んできたが、今回公開されたのは、本作の見所のひとつでもある、イーサン・ハント率いるIMFメンバーたちのチームアクションのメイキング映像だ。本映像でトムは「本作ではチームの友情を描いている」とコメント。続けてサイモン・ペッグ演じるベンジー、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女スパイ・イルサ、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で、イーサンを守るよう命じられたブラント(ジェレミー・レナー)、そしてシリーズ1作目からのイーサンの仲間であるルーサー(ヴィング・レイムス)らが登場し、それぞれの役どころや、仲間との関係性について語る。さらにトムは、映像には未収録だが「今回、IMFはプレッシャーを受けて崩壊しそうになる。そんな状況の中でのジェレミーとサイモン、そしてヴィングとの関係がすごくいいんだ」とのコメントも発表。その言葉通り、イーサンとベンジー、ブラントとルーサーのそれぞれ絶妙な掛け合いは、本映像でも垣間見ることができる。果たしてイーサンとIMFメンバーたちは、チームワークを発揮して世界中を恐怖に陥れる謎の組織“シンジゲート”から世界を守り、IMF解体の危機を脱することができるのか?登場人物たちにも負けない豪華俳優陣たちのチームワークの良さが成す、迫力のアクションシーンの数々にぜひ注目してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月27日7月23日(現地時間)、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の全世界公開に先駆けたワールドプレミアがオーストラリア・ウィーンにて開催。主演のトム・クルーズをはじめ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、監督のクリストーファー・マッカリーが登場した。ウィーン国立歌劇場=通称オペラハウスにて開催された『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ワールドプレミアには、世界中から5,000人以上のファンと300人以上のマスコミが詰めかけ、会場は熱気に包まれていた。会場周辺の道路は完全に封鎖され、厳戒なセキュリティ体制の中、主人公のイーサン・ハント演じるトムとベンジー・ダン役のサイモンが登場すると、大きな歓声が!謎の女スパイ役レベッカは妖艶で大胆にスリットが入った真っ赤なドレスで登場し、その美しさには会場からため息がもれた。朝早くから待ち望んでいたファンたちは、こぞってトムやサイモン、レベッカ、監督にサインや写真撮影をリクエストすると、トムは笑顔で一人一人に丁寧に応じ、中にはトムにハグされて感極まり泣き出す女性ファンの姿も。この日は気温30度以上にものぼったが、トム・クルーズはたっぷり約4時間のファンサービスを行った。その後トムはタキシードに着替えて各国のインタビューに応じ、「日本には来週行くので、その時に是非会いに来てもらえると嬉しいよ。シリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと皆さんにも楽しんでもらえるはずさ。君たちのために作ったよ!」と日本のファンへのメッセージを語った。さらに、レベッカは「彼は周囲を気遣う、ユーモア溢れる紳士だわ。私はこれまでにスタントをやったことはなかったけど、(このウィーンのオペラ座の屋根から30m垂直落下するシーンのほか)彼にリードしてもらったわ」とトムへの賛辞を送った。さらにサイモンは「(カーアクションで)トムがドライブして僕が助手席に座るという、まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あの時の叫び声はみな本物さ!」と語り、マッカリー監督も「トムとの仕事は4回目だけど、毎回良くなっていく一方で今回が今までで最高だった。飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった」と、それぞれに本作のトムへの惜しみない絶賛を送っていた。日本では8月2日(日)の来日記者会見を予定しており、8月3日(月)に新宿でジャパンプレミアが開催される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日俳優のトム・クルーズが現地時間23日、オーストリアのウィーン国立歌劇場(通称オペラハウス)で行われたシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のワールドプレミアに登場した。会場にはファン5,000人以上、マスコミ300人以上が集まり、会場周辺の道路は完全封鎖。厳戒態勢の中、主人公イーサン・ハント演じるトム・クルーズと、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが到着すると、大きな歓声が沸き起こった。そして、謎の女スパイ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソンは、大胆なスリットが入った真っ赤なドレスで登場し、観客を魅了した。朝早くから待ち望んでいたファンたちは、トムやサイモン、レベッカ、そして、監督のクリストファー・マッカリーにサインや写真撮影をリクエスト。トムは約4時間かけて一人一人丁寧に応じ、中にはトムにハグされて感激のあまり泣き出す女性ファンの姿も見られた。その後トムは、タキシードに着替えて各国のインタビューに対応。日本のファンに向けて、「来週、日本へ行くからぜひ会いに来てもらえるとうれしい」と呼びかけ、「最新作はシリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと喜んでもらえるはずだよ! 君たちのために作ったよ!」と熱いメッセージを寄せた。また、レベッカはトムについて「彼は周囲を気遣う、ユーモアあふれる紳士だわ」と語り、サイモンはカー・アクションシーンを振り返って「トムは運転が最高に上手だから、楽しんでたよ」とコメント。トムとの仕事は4回目という監督は「今回が今までで最高だった」と言い、「飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった」と自信をのぞかせた。8月上旬には、トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が来日。8月2日に記者会見が、8月3日には新宿でジャパンプレミアが開催される。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日俳優のトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)で、トム自身による超高速バイクアクションのメイキング映像が24日、公開された。公開された映像は、トム演じる主人公イーサン・ハントが謎の女スパイ、イルサを超高速でチェイスするバイクアクションシーンのメイキング映像。標高差300メートルのアトラス山脈の山道を、敵の襲撃を受けながら猛スピードで駆け抜ける。このシーンも、トム自身によるノースタントで、しかもヘルメットなし。山道のカーブには車体を傾け疾走、敵のバイクによる体当たりなど過激なシーンを実際に撮影した。トムは「今回のバイクアクションはCGを使わず、自分で運転した。かなり過激なアクションだった。安全面は度外視し、全開でドリフトした」と振り返る。また、数々のノースタントアクションに挑むトム・クルーズについて、監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ」とコメント。「自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは『こんなことは初めてじゃないよ。今までにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と語る。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日世界で累計約2,520億円を超える超人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。主演のトム・クルーズの来日が決定し公開に向けますます注目度が上がる本作から、トム渾身のノースタント・アクションのメイキング映像が解禁!上空1,500m×時速400kmの飛行機スタントでも話題を呼んだが、今回は超高速バイクアクションのメイキング映像が届いた。超敏腕スパイ、イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは――?今回解禁されたのは、トム演じるイーサンが謎の女スパイ、イルサと超高速でチェイスするバイクアクションシーンのメイキング映像。映像冒頭の「アクションがリアルなのはCGではなく“本物”だから」という言葉通り、本映像内では、トム自身がノースタントかつノーヘルメットで山道のカーブに車体を傾け疾走し、敵のバイクに体当たりするなど過激なシーンを実際に撮影した風景が映し出される。トムは「今回のバイクアクションはCGを使わず、自分で運転した。かなり過激なアクションだった。安全面は度外視し、全開でドリフトした」と語る。数々のノースタントアクションに挑むトムについて、監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ。自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは、『こんなことは初めてじゃないよ。いままでにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と、絶賛するコメントを寄せた。標高差300メートルのアトラス山脈の曲がりくねる山道を、敵の襲撃を受けながら猛スピードで駆け抜ける映像は、まさに圧巻!本作の見所のひとつでもあるトムのノースタント・アクションの一端を、ぜひ本映像から味わって。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日映画『バケモノの子』の公開を記念して、渋谷ヒカリエにて7月24日(金)より「細田守監督作品『バケモノの子』展~時をかける少女、サマーウォーズおおかみこどもの雨と雪~」が開催される。2006年に『時をかける少女』、2009年に『サマーウォーズ』、そして2012年には『おおかみこどもの雨と雪』を発表し、日本のアニメーション映画界の新時代を担う監督として幅広い層から高い支持を集める細田守監督。先日より最新作『バケモノの子』が公開され、7月22日(水)までで興行収入20億円、観客動員数150万人を突破する大ヒットを記録している。同作が渋谷を舞台にしていることもあって、このたび渋谷ヒカリエにて、細田作品がいかにして生み出されているのかを体感しながら知ることができる今回の展示が開催されることになった。入ってすぐのオープニングエリアには、『バケモノの子』のポスターなどでもおなじみの渋谷の駅前のスクランブル交差点のビジュアルが壁一面に広がり、熊徹と九太の2人が待ち構える。展示は、いかにしてアニメーションが製作されていくのかを順を追って理解できる構成となっており、まず最初の「絵コンテエリア」では『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の製作の際の絵コンテが展示されている。そもそも絵コンテとはどういうもので、何を表し、どうやって見るものなのか?その解説もあるので、アニメーションに詳しくない人でもどうやって絵コンテが描かれ、どのように使用されるのかを理解することができる。何より驚かされるのは絵コンテの量!絵コンテの段階からどれほど細かく、そして膨大な作業量が必要とされるかをこの目で実感できる。続いて「キャラクターデザインエリア」には、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』に登場する、貞本義行のデザインによるキャラクターたちが様々な表情で描き出される。さらに、レイアウトに原画、背景美術など貴重な資料(『時をかける少女』から『バケモノの子』までの4作品分合わせて全部で約300点!)が展示されており、アニメーションを見るのとはまた違った、色鮮やかで緻密な手描きのオリジナルの絵の美しさを一枚一枚から感じることができる。製作途中での細田監督による細かい修正の指示、その修正が施された作画監督によるデザインなど、あの名シーンの数々がどのようなプロセスを経て、完成したのか?その裏側までのぞき見ることができる。各エリアとエリアを繋ぐ部分の展示も工夫が凝らされており『バケモノの子』の展示へとつながる通路は、映画の中で九太が渋谷の街からバケモノたちが暮らす異次元の渋天街へと迷い込んでいくあの暗い不思議な路地が再現されている。そして、その先にはモニュメントとして、高さ5.5メートル、横幅4.7メートルの渋天街の門が!こちらは映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』で日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した上条安里が監修を務め、細田監督作品の初の立体造形を実現させた。原画などの資料のみならず、体験・体感できるのも今回の展示の大きな特徴!様々な分野のスペシャリストたちによって構成される「チームラボ」の協力を得て製作された「熊徹道場」では、バーチャル空間に入り込んだ自身の姿を見ながら、映画の中の映像を背景に九太になった気分で熊徹から剣術の修業を受けることができる。また「面白法人カヤック」製作の体験型展示では、『おおかみこどもの雨と雪』の雨と雪の背比べ、『時をかける少女』の真琴の「未来で待ってる」と言う感動シーン、そして『サマーウォーズ』の健二が世界を救う「よろしくお願いしまあああすっ!!」の名場面を自身が登場人物になりきって体験し、写真を撮ることもできる。また全日本刀匠会40周年記念作品として、熊徹が持つ大太刀を忠実に再現!映画『ラストサムライ』でトム・クルーズに刀を授ける刀鍛冶役として出演もしている、日本を代表する名匠・吉原國家氏(東京都無形文化財保持者)の手による刀で、巨大な熊徹の大太刀とあって通常の刀よりも大きなサイズの刃長87.5センチ、反り2.7センチ、全長114.5センチ、拵(こしらえ)全長128.5センチという本物の刀が誕生した。まさに「細田守監督作品をみる・しる・あそぶ!」というコンセプト通りの展示となっており、子供から大人まで楽しめそうだ。「細田守監督作品『バケモノの子』展~時をかける少女、サマーウォーズおおかみこどもの雨と雪~」は7月24日(金)より8月30日(日)まで開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バケモノの子 2015年7月11日より全国東宝系にて公開(C) 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
2015年07月23日1996年の公開以来、累計約2,520億円超の興行収入を誇る『ミッション:インポッシブル』シリーズ。このほど、その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を記念し、シリーズを象徴するトム・クルーズ本人による命懸けの“生身アクション”シーンをアイコン化した“レッドアートポスター”が解禁となった。世界中の誰もが知るハリウッドスター、トムが、映画史上最高の“不可能を可能にする”伝説のスパイ、イーサン・ハントとして活躍する姿を描く、本シリーズ。今回、イーサンの率いるIMFと対峙するのは無国籍スパイ「シンジケート」。暗躍する敵の組織により、解体の窮地に追い込まれつつも、イーサンと仲間たちは死力を尽くして究極の諜報バトルを繰り広げる。果たして史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは…?今回、お披露目されたのは、作品のテーマカラーである赤を基調とした“レッドアートポスター”5点。過去のシリーズにおいて、イーサン役のトム本人がノースタント&生身で挑んできた華麗なアクションシーンをシンプルかつ、クールにアイコン化したもので、このようなポスターが製作されたのはシリーズ初となる。まず、第1作目となる『ミッション:インポッシブル』では、イーサンが敵の極秘機関に侵入し、天井からの宙吊りになる緊迫のアクションシーンが再現!続く『M:I-2』では冒頭の手に汗握るロッククライミングアクションを切り取り、『M:I:III』は橋の上で激しい爆撃を受けるシーン、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』からは世界一高層のブルジュ・ハリファ(828m)での手に汗握るアクションをビジュアル化。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』からは、もちろん地上1500m×時速400kmの軍用機の扉にぶら下がる、トム史上最難の飛行機空中アクションがお目見えする。本作が上映される劇場では、同ビジュアルのポストカードを、初日入場者プレゼントとして1人につき1点配布される予定だという(数量限定/絵柄はランダム)。今週末には、ロケ地として使用され、見どころとなるシーンのひとつでもあるウィーンの国立オペラ歌劇場でワールドプレミアが開催されるという本作。実際の迫力満点のアクションは、ぜひスクリーンで堪能してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月22日置いてあるだけで、異空間へトリップさせてくれる――。そんな濃度の高いインテリアがあるとすれば、「トム・ディクソン(TOM DIXON)」のそれだ。パンチのある色彩、ミニマムなのにグラマラスなフォルム、インテリアというよりはもはやアートピース。彼のデザインを形容しようとすると、必然的に挑発的な言葉が出てくる。チュニジア生まれのプロダクトデザイナー、トム・ディクソンが7月17日、東京・青山にブランド2店舗目となるオンリーショップ(東京都渋谷区渋谷2-1-13)をオープンした。フロアには照明やファニチャーだけでなく、フレグランスや器等のホームアクセサリーが並ぶ。代表作である「Wingback Chair」や「Beat Lightシリーズ」の他、約7割以上のプロダクトが日本初販売というからファンにはたまらない。「MoMA STORE」で人気を集めた黄金のティーセットをはじめ、ユニークな紳士靴のドアストッパー、鉄塔のようなボウルなど、ウィットに富んだプロダクトたちが一堂に集まっている。さらに、同店舗デザインもトム・ディクソン自身が携わっているため、店内に足を踏み込めば彼の濃厚な世界へどっぷり浸れるのだ。オープンの2日前に開かれたパーティーにはトム・ディクソンも来日し、今回目玉となる新作照明「Melt」や「Lens」の魅力を語ってくれた。特に、溶けたような形状の「Melt」は創作が困難を極め、1年かけてひとつひとつを手づくりのように作っていったとのこと。また、青山学院大学の隣にショップ展開した理由のひとつに、多くの若者がデザインに触れられる機会を作りたかったと話す。そして「ここから新しい未来を創造していきたい。日本向けプロダクトも展開したいね」と笑顔で語ってくれた。奇抜でユニーク、異世界を覗いた感覚に陥るオンリーショップの魅力をぜひ堪能してほしい。
2015年07月18日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開に先がけて、クルーズが来日することが決定した。本作でクルーズは上空1500メートルで極めて危険なスタントに挑んでおり、そのメイキング映像も公開になった。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。クルーズは日本に繰り返し来日しており、本作のプロモーションのために21回目の来日をはたす。日程は明らかになっていないが、本作で謎の美女イルサを演じたレベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督と共に日本にやってくる。このほど公開されたメイキング映像は、クルーズが軍用機に自らしがみついた状態で1500メートルまで上昇。時速400キロの速度で飛行しながら演技する様子をおさめたものだ。これまでもクルーズは世界最高峰のビル“ブルジュハリファ”で難易度の高いスタントを行うなど“不可能”と思えるシーンをいくつも行ってきた。映像ではスタッフが入念に準備を重ねる様子が紹介され、クルーズは瞳孔や網膜を守る特殊なコンタクトレンズを装着して準備をする。メイキングには実際に撮影カメラが記録した映像も登場するが、飛行機は猛烈なスピードで助走し、離陸したかと思うと、地上の景色がどんどん小さくなっていく。映像には記録されていないが、おそらくスタッフたちは滑走路のコンディションを整え、上空の状態を注意深くリサーチし、安全装置を設置したはずだ。それでも撮影は危険を極める。あるスタッフは「一歩間違えば死んでいたと」と語るが、クルーズはこの危険な撮影を8回も行ったという。『ミッション:インポッシブル』はクルーズが主演だけでなくプロデューサーも務め、全身全霊をかけて作り上げてきたシリーズで、その意気込みや想いは相当なものだ。メイキング映像でもトムはこのスタントについて短く語っているが、来日時にはこの場面についてのコメントがさらに聞けるのではないだろうか。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月17日俳優のトム・クルーズが、主演作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)を引っさげ、クリストファー・マッカリー監督、ヒロインのレベッカ・ファーガソンとともに来日することが16日、明らかになった。また、地上1,500mでの飛行機スタントのメイキング映像も公開された。トム・クルーズの来日は、昨年6月の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来、約1年1カ月ぶり21回目。クリストファー・マッカリー監督は、トムと初タッグを組んだ『アウトロー』のプロモーション(2013年1月)以来2度目の来日、謎の美女イルサ役のレベッカ・ファーガソンは、今回が初来日となる。トムは『ミッション:インポッシブル』シリーズの主演だけでなく製作も担当。これまでも自ら"インポッシブル(不可能)なミッション"を課し、スタントマンやCGを一切使わないスタントシーンに挑戦してきた。最新作では、地上約1,524m、時速400kmの敵の軍用飛行機の扉にぶら下がり、侵入を試みるアクションシーンに注目が集まっているが、トムは以前より「飛行機に乗る際、窓から見える翼の上に立ったらどんな感じなんだろう?」と思っていたそう。そして、撮影用に購入された軍用機を見てスタッフの「飛行機の翼にのったらどう?」という冗談半分の提案から、このシーンが実現したという。同シーンにおいてトムは、命綱で体を支えただけで下半身は宙ぶらりの状態のまま、飛行機が滑走路から離陸し、着陸する一連の流れを8回撮影。今回公開されたメイキング映像では、飛行機にぶら下がりながらも目を開けたまま演技をしないといけないため、瞳孔や網膜を守る特殊なコンタクトレンズを装着したり、離陸する際の緊張感あふれる様子が映されている。撮影スタッフは「一歩間違えば死んでいたと」と緊迫した現場の様子を明かし、トムも「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」と振り返っている。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月17日全世界で累計21億ドル(約2,520億円)を超える超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。この度、本作を引っさげ主演のトム・クルーズが21回目の来日を果たすことが決定した。超敏腕スパイ、イーサン・ハント率いる「IMF」は無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか…?今回、昨年6月の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来約1年1か月ぶり、21回目の来日となるトムと一緒にプロモーションに参加するのは、謎の女スパイ、イルサを演じる本作のヒロイン、レベッカ・ファーガソンと監督を務めたクリストファー・マッカリー。美しいイエローのドレスをまとい、ウィーンのオペラハウスでのアクションを披露した謎の美女イルサ役のレベッカは、今回が初来日。日本公開直前に、シリーズならではの“インポッシブル”な来日プロモーションに期待したい。さらに来日決定に併せメイキング映像が到着!今回公開されたのはトム自身による大迫力の飛行機スタントのメイキングシーン。このシーンは、トムが「飛行機に乗る際、窓から見える翼の上に立ったらどんな感じなんだろう?」と以前から思っていたとのことで、撮影用に購入された軍用機を見てスタッフの「飛行機の翼にのったらどう?」という半分冗談から今回のシーンが実現したという。上空1500m×時速400kmの敵の軍用飛行機の扉にぶら下がり、侵入を試みるシーンではトムが命綱で体を支えただけで下半身は宙ぶらりんのまま、飛行機が滑走路から離陸し、着陸する一連の流れを8回も撮影した。このシーンについて、撮影スタッフは、「一歩間違えば死んでいたと」緊迫した現場の様子を話す。トムは「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」と最も危険なスタントについて語っている。常に“インポッシブル(不可能)なミッション”を課し、スタントマンやCGを一切使わない“自身によるスタントシーン”に挑戦して観客を驚かせてきたトム。本作で挑戦するトムの最大の“ミッション”に注目してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月17日オーストラリア生まれのプレミアム スパークリングワイン「シャンドン(CHANDON)」による東京湾クルーズ「シャンドンサマークルーズ(CHANDON SUMMER CRUISE)」のオープニングパーティーイベント「CHANDON SUMMER CRUISE - PARTY ON THE BOAT !」が、7月9日にクルーザーのホタルナ(HOTALUNA)で開催された。7月16日から8月26日まで実施される「シャンドンサマークルーズ」は、「HOTALUNA」、「JICOO」、「Urban Launch」の船内で東京湾のアーバンクルージングをしながら、ストライプ模様が爽やかなシャンドンサマーボトルをその世界観とともに楽しむイベント。オープニングパーティーには、道端アンジェリカや敦士、相葉裕樹、中河内雅貴などセレブリティを含む約120名のスペシャルゲストが乗船し、東京湾の景色が一望できる屋上ルーフデッキで最高の開放感を満喫した。ホテルニュートーキョーの今谷忠弘によるDJパフォーマンスや、VJアーティストの「BENZENE by VMTT」によるビジュアルパフォーマンスなども行われ、会場を盛り上げた。道端アンジェリカは、「この『ホタルナ』のデザインに、シャンドンサマーのカラーがマッチしていてとても素敵です。スパークリングワインは誕生日や記念日のような特別な日はもちろん、朝起きてすぐに飲むくらい好きですね。シャンドンもとてもおいしいです!」とコメント。敦士は、この夏「ホタルナ」で味わうことができるシャンドンサマーのカクテルの中からレモンをベースにした「シャンドントワイライト」を飲み、「美味しいですね!カクテルももちろんですが、シャンドンはとても飲みやすいので、バーベキューなどにも合いそうですね。普段から結構飲んでますよ!」と明かしていた。なおシャンドンサマーカクテルは、「シャンドントワイライト」の他、カシスと合わせた「シャンドンセレンディピティー」や、アップルの味わいが爽やかな「シャンドンシューティングスター」を用意している。
2015年07月14日