日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「仕入れ業務中に出会ったパパ」を漫画にしてご紹介します!「仕入れ業務中に出会ったパパ」大変そうだな、と思っていると…?同じ母親として黙っていられない…!女性に謝ると…?自分本位なパパさんには呆れてしまいますよね…。投稿者さんの言葉が心に響いてくれることを祈ります。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ぬゆの)"
2023年01月01日LINEで女性から家庭の愚痴を聞かされていた投稿者さん。女性から年賀状が送られ、さらに後日来たLINEが衝撃的なもので……。今回は、実際に募集した「衝撃を受けたLINEエピソード」をご紹介します。家庭の愚痴を聞かされ……これは子どもがいる女性とのお話です。そこまで仲が良いわけではなかったのですが、その人から頻繁にLINEが来て旦那さんの悪口を聞かされていました。人の家庭の悪口ほど聞いていてつまらない話はないので、適当に返事をしていたんです。すると「ありがとう、また連絡するね」と返事がきてその日のやり取りは終了。それからひと月ぐらい経ち、新年を迎えました。年賀状の確認をしていたら、その女性から写真付きの年賀状が届いたんです。写真には女性と子ども2人、計3人が写っていました。後日「今年送った年賀状は新しいパパに送ったよ。子どもと一緒に待ってるね」とLINEが来て、怖くなりブロックしました。(37歳/会社員)LINEの内容に衝撃……LINEで女友達の家庭の愚痴を聞いていたところ、年賀状とともに衝撃的なLINEが来て恐怖したという体験談。皆さんなら衝撃的なLINEが来たとき、どう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月01日YouTube「このいち日記」を配信しているこのちゃんファミリーは、令和元年12月生まれのこのちゃん、令和3年12月生まれのいちちゃん、パパ・ママの4人家族。子どもたちの成長をメインにかわいく楽しい日常をお届けするチャンネルです。 赤ちゃんのころの、このちゃん・いちちゃん、そろって2人ともパパには塩対応だったようで…… 生後3カ月のこのちゃんママには笑顔だけど……?夕食後のまったりタイム。 生後3カ月のこのちゃんの両隣からパパ・ママが順番に話しかけてみると パパがやさしく話しかけるものの…… なんだか不思議そうに見つめるだけ。 一方、反対側からママが話しかけると…… 超絶笑顔!こんなに違う!? 再度パパが挑戦です! またもや不思議そうな表情(笑)パパの楽しそうな声が悲しく響きます…… またまたママが話しかけてみると、 やっぱり笑顔!パパから「なあんで!」と不満そうな声が漏れます。 その後もパパは、このちゃんに急接近したりして笑顔を引き出そうと頑張りますが、ますます不思議そうな顔で見られるだけ。ママからの声掛けには、よだれをこぼしながら大喜びして笑います。 「『寝かしつけはママが得意』くらいの認識はあったのですが、ここまで違うとは……」とパパはショックを隠せません。 パパ、頑張って……! その2年後、パパは次女いちちゃんで再チャレンジすることに。 生後5カ月のいちちゃん。さあ、パパに笑ってくれるかな……!? こちらが次女いちちゃん。お姉ちゃんの、このちゃんとそっくりでかわいい♡ 現在、いちちゃんは超ご機嫌タイム。さあ、またチャレンジしてみましょう! まずはママからです。 安定の笑顔♪ パパはどうでしょうか!? あれ!!? まさか2年前と同じ結果になるのでは…… と思いきや、カメラの後ろで必死に変顔をして笑わせるパパを見て、 いちちゃん、笑いました~!パパも一安心です♪ 続いて、パパ・ママは声を出さずに笑かせようとハードルを上げて挑戦! ママには笑いすぎて、ゲエエと声が出るほど……! パパ、全力で頑張ります!! が…… 冷たい視線(笑)ママとの温度差がすごいですね。何度かチャレンジすると、その後はぎりぎり笑ってくれました。 ママには身を乗り出して触れようとする仕草をするいちちゃん♡ いちちゃんが塩対応でも、パパは今日も全力で頑張ります! ママだと思ったらパパだったときには……また別の日、パパとお留守番中の出来事です。何度呼んでも振り向いてくれないいちちゃん。 パパは何度も呼びかけ続けますが、反応なし。そこでパパは考えました。『ママの物まねをしてみよう!』すると、 いちちゃんが振り向きました!しかし、パパだと分かると おもちゃを投げ捨て、前を向いてしまいました(笑)動画のコメント欄では「赤ちゃんってちゃんとわかっているんですね! すごい! そして、可愛い♡ パパさん頑張って!」「温度差笑顔めっちゃ可愛い♡ パパ……頑張って! いつかうちの娘みたいに『パ〜パ〜♪ 』と笑顔を向けてくれますよ」「パパさん、一緒に頑張りましょう」とパパへのエールがたくさん♪パパ、ファイト!! いつも笑顔でやさしいママのことが大好きなのはもちろん、日々お世話する機会が多いママに慣れているというのもあるのでしょうね。それにしても、2人とも赤ちゃんのころから笑顔がとってもキュート! ご家族のやり取りから、パパ・ママにたくさんの愛情が注がれているのが伝わってきて、こちらまで温かい気持ちになります。 「もちろん育児がうまくいかず、いっぱいいっぱいになってしまうときもありますが、この笑顔を見るとまた頑張ろうと思えます」とパパ・ママは語ります。 ◇◇◇ YouTube「このいち日記」では、他にもキュートな動画がたくさん。赤ちゃんの時期を過ぎ、ますます個性が豊かになっている2人から目が離せませんよ! ぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/このいち日記 著者:ライター 福島絵梨子
2022年12月31日12月10日、国会議員に冬のボーナス約314万円が支給されたが、自民党・吉川赳衆院議員(40)も受け取った一人だ。吉川議員といえば、今年6月に“パパ活飲酒疑惑”が「NEWSポストセブン」によって報じられた。記事によると、吉川議員は当時18歳の女子大生と一緒に高級焼肉店で飲酒した後に、4万円を渡してホテルで1時間半ほど過ごしたという。吉川議員は報道内容を否定しているが、現役議員によるパパ活疑惑は世間に衝撃を与えた。“パパ活”とは、女性が経済的に余裕のある男性と一緒の時間を過ごし、その対価としてお金を得る活動のこと。実際、ギャラ飲みアプリ「谷町」のアンケートによると、全国10代~40代の女性のうち、10人に一人がパパ活の経験があると回答するなど、広がりを見せている。そこで、パパ活を行っていたという女性にその実態を聞いてみた――。「大学3年生の頃、普通のバイトをしていたのですがもっとお金が欲しいと思い、ガールズバーのバイトを初めました。でもお客さんが1500円払って自分に入れてくれたお酒でも、給料として上乗せされるのは150円ほど。だったらお店に抜かれずに直接お金がもらえる“パパ活”を始めようと思ったんです」こう話すのは、都内の一般企業に務める吉田莉子さん(仮名、20代女性)。働いていたガールズバーの基本時給は1500円。どんなに寒い日でも、薄着で高いヒールを履きながらキャッチをし、夜20時から朝の5時まで働いても日給は最高で2万円ほど。“もっと楽に稼ぎたい”と思い、ガールズバーのバイトを辞めてお客さんとして来ていた男性とパパ活を始めたという。「“パパ”の男性は、大手清掃メーカーに勤めていました。肉体関係は1度もなく、夜ご飯を一緒に食べに行くのが基本でした。1回会うごとに現金1万円をもらっていましたね。お店をはしごして2、3軒目に行くときは追加で5000円をもらうこともありました」(吉田さん)さらに、吉田さんは大金を自身の銀行口座に振り込んでもらったこともあったという。「『専門学校に行くお金がない』といって、合計80万円を銀行口座に振り込んでもらったこともありました。結局そのお金は趣味や遊びに使ってしまいましたけど」その後、吉田さんは就職をきっかけにパパ活を辞めることを決意したのだが……。「お金を貯めたかったので、今年に入ってからパパ活を再開しようと思ってパパ活専用アプリをダウンロードしました。でもいざ使ってみたら、いわゆる風俗店などの業者ばっかり。怖くなってアプリを辞め、パパ活再開も諦めました」(吉田さん)一方で、パパ側の男性はどんな意図で始めているのだろうか。「これまでの4年間で、約40人の女の子といわゆる”パパ活”の関係になりました」こう語るのは、コンサル会社を経営する独身の桐谷真也さん(仮名、40代男性)。現在の年収は6000万円だというが、“パパ活”の関係となる女の子とはいったいどこで出会うのか。「私はマッチングアプリを使って探していました。最初はパパ活ではなく付き合い目的でマッチングアプリを使っていましたが、40歳を超えてからなかなかマッチングしなくなりました。そこで、お金を払って会ってくれる女の子を探す方針にシフトしたんです」マッチングアプリを通じて出会った女性は100人ほど。そのうち、2、3回会った女性が約40人で、半年以上パパ活の関係が続いたのは10人だったという。実際に、パパ活として女性と会う日の流れを教えてもらった。「基本的に仕事が終わったあと、夕食の時間帯から会います。場所は自分の趣味でもある都内の美味しいレストラン。そのあとホテルに行くこともありますが、食事だけで終わる日もありますね。基本的に、1回会うごとに4万円を現金で手渡しています」パパ活で月に100万円以上も使ったこともあるというから驚きだ。「女性が『服が欲しい』と言っていたので、デートのときにまとめて20万~30万円分くらいの洋服を買ったこともあります。最高では月100万円をパパ活に使ってきました」そこまでのお金を払ってでも続ける理由とはいったい……。「私にとって第一優先は仕事。でもお付き合いするとなると、彼女を優先しないといけなかったり、終着されたりするがどうしても嫌でした。それでも女性とはデートしたい……。そこで、お金を払って、自分の好きなときだけ一緒にご飯に行ってくれる”パパ活”は、自分にとって一番効率よく楽しめる方法だったんです。お金で解決できるならそれでいいのかなって」しかし、桐谷さんは今年の秋ごろからパパ活を辞めているという。そこには“相場の高騰”が関係していた。「仕事が忙しくなったという理由もありますが、パパ活の相場が上がってきたのも辞めた理由のひとつです。4年前に始めた頃は1回3万円で会ってくれた女性も、今では7?8万円でないと会ってくれなくなってしまったり……。恐らくパパ活を始める男性が増えて需要と供給のバランス的に相場が上がったのだと思います。また、パパ活が広まったことで、あまり女性から感謝されなくなってしまったのも辞めた理由ですね」お金が欲しい女性と、好きな時に会ってほしい男性。互いの要求が見事マッチしたパパ活だったが、その形態は変わりつつあるのかもしれない――。
2022年12月31日義母の話し合いはうまくいったものの、念のためママに助言するパパ。そんなパパを送り出すママですが、里帰りする前と心境はガラリと変わっていました。「言われなくてもドアは絶対に開けない、私が嫌だから。この家にはもう入れないわ」管理人からも「何か助けが欲しい場合は遠慮なく電話して良い」と言ってもらい、マンション内に味方を得たママ。家にいれば安全……そう思っていたら玄関で“ガチャンッ”と音がして……!? 前触れもなく現れた義母に驚き… 先日訪れた際に持ち出していた鍵で、施錠され玄関の鍵を解除した義母。やっと……会えるのね。 義母は何も言わず足早にママのいる部屋へ向かい、ドアを開けました。菜々子さん……やっと会えた。 「お久しぶり」突然現れた義母を見て、震えながら驚くママ。 「あっ、えっ、なんで? え?」「えっ、あの、どう……どうやって入ったんですか?」言葉を選びながら必死に落ち着いて状況を整理しようとするママ。 スペアの鍵がなくなっていることに気づかれていないことを確認した義母は、「もうっ! 鍵、開いてたわよぉ! 誠(パパ)が仕事行くとき、閉め忘れたんじゃない? 物騒だから気をつけないとね」しれっと嘘をつきました。するとママは……!? 勝手に合鍵を作っておきながら悪びれることなく嘘をつく義母。うまく距離感を保って付き合っていければいいのですが……。難しそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月30日1人娘を育てるシングルママの田島さん。同じ保育園でシングルパパの早乙女さんに片思いをしており、自身の魅力を最大限にアピールして何とか気を引こうとするものの…なんとライバルが出現!?...早乙女さんと同じマンションで、しかも若くてかわいい木村さんという強力なライバルが出現!この後、熱いバトルは思わぬ展開へ!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【後編】たわわボディVSグラマーボディ!ママ同士がシングルパパを取り合って恋の対決!?
2022年12月30日「お義母さんからかしら!?誠さん(パパ)との話し合いが終わったころじゃない?」と、慌てて実母が持ってきたスマホを受け取り、ママが恐る恐る見てみると……パパから話し合いがうまくいったという報告が届いていました。実母と一緒に喜んだママは、「お義母さんと何かあっても、ここには帰らないように強くなる」と宣言。そうして自分の家に帰ったのですが……? もう前とは違う、そう思っていたら… 「スマホにしつこく連絡来るようだったらブロックしなよ。もし家に来てもドアは開けなくていいから。無視して俺に連絡ちょうだい」義母との話し合いはうまくいったものの、念のため里帰りから戻ったママに助言するパパ。笑顔でパパを送り出すママですが、里帰りする前と心境はガラリと変わっていました。 言われなくてもドアは絶対に開けない、私が嫌だから。この家にはもう入れないわ。怯えて居留守にしていたときとは気持ちがまったく違う。ドアを叩かれようが、インターホンを鳴らされようが、もう怖くない。 ママは管理人からも「何か助けが欲しい場合は遠慮なく電話して良い」と言ってもらっていました。 マンション内に味方がいると思うと、本当に心強い。しばらくは外出の予定も特にない。家にいれば安全だ。 ようやく寝てくれた娘の寝顔見ながら微笑むママ。 しかし、コツコツと足音を立て、鼻歌を歌いながら誰かがやってきた様子。そして玄関で“ガチャンッ”と音がして……!? 家のドアを誰かが開ける音が……。安全な家の中にいるはずなのに、心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月29日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男「にに」、元気いっぱいでににが大好きな次男「とと」の4人家族です。今回は、パパ頭さんが、次男・ととくんを抱っこしたときのエピソードをご紹介します。 脅威の吸引力ある日、次男・ととを抱っこしていると……。 何となくの思いつきで、次男の口に近づけてみたら大変なことに!こんな威力を妻はその身に受けていたのか……。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月29日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男「にに」、元気いっぱいでににが大好きな次男「とと」の4人家族です。今回は、家事労働が増えたパパ頭さんのエピソードをご紹介します! 家事と家電とお金家族が増えたことによる家事労働の増量!しかし、お金は減っている……。そんな現状を変えるため、パパが考えた秘策とは……! 財布くんは大事にしないといけないけれども、家電に関してはお金をかけても、きちんと元が取れるなと感じました。実はこのマンガを描いた後、食洗機も買いました。神器すぎて、なかったころには帰れません。ありがとう、テクノロジー……。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月28日子どもたちと夫との毎日を絵日記にしているほほぼね子さん。今回はある夜、誰かがオナラをしたときのお話です。娘のいろちゃんは、すぐにオナラをした犯人を特定しました。そして……。 誰がした? ある夜、パパ、いろちゃん、ママのぼね子さんの順に並んで寝ていたときのこと。誰かが「ブゥー」と大きなオナラをしました! 「誰がした?」とぼね子さんが思っていると、いろちゃんがパパに向かって「パパ、ぶぅーちたね」と言いました。隣にいたいろちゃんは、誰がしたかわかっていた様子。 しかし、寝たふりを続けるパパ……。 いろちゃんはパパが返事をしないので、何度も言いました。 「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」 「そんなに責めないで」とパパ。「許してあげて」とぼね子さん。 厳しく取り締まるいろちゃんを見て、2人はいろちゃんをオナラ警察と呼ぶのでした。 ◇◇◇ わざわざむくっと起き上がってパパのところへ行ったいろちゃん。パパさんはオナラをするたびに、いろちゃんに責められるのだとか。きっといろちゃんは楽しいのでしょうね。小さい子あるあるのような気がします。パパさん、いろちゃんの前ではお気をつけて……(笑)著者:マンガ家・イラストレーター ほほぼね子2019年にいろちゃん、2021年にそうちゃんを出産。かわいい子どもたちと家事スキルの高い夫との愉快で愛しい日々をマンガにしています。主にInstagramとブログにて活動中。
2022年12月26日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男・ににくん、元気いっぱいでににが大好きな次男・ととくんの4人家族です。今回は、パパ頭さんが仕事で部屋にこもるのを嫌がる、長男・ににくんのエピソードをご紹介します! 息子の切ない背中長男・ににくんは、仕事でパパが部屋にこもるのを、嫌がっていて……。 息子を説得し、「ボールを1回投げること」で仕事に戻れることになったパパ。 ポンとボールを投げたところ、息子からは「はい! これでもうにに(長男)、泣かないよ」との言葉が。 息子の寂しそうな背中を見て、いたたまれない気持ちになったパパなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月26日2022年2月に第一子を出産した元バドミントン選手の髙橋礼華さん。髙橋さんは2016年のオリンピックで、日本のバドミントン史上初の金メダルを獲得した金メダリストです。旦那さんは現役アスリートで海外が拠点になっているということから、ワンオペ育児をすることが多く、日々奮闘しているという髙橋さん。今回は初めての育児についてお話を中心に伺っているほか、出産後に変化したというパパとの関係性についても取材させていただきました!産後は気持ちのアップダウンが激化! パパへのイライラが増えて…ー2月に第一子となる娘さんをご出産されまして、本当におめでとうございます!初めての育児はいかがですか? 髙橋さん:新生児のときが一番きつかったですね。私も寝不足になってしまうし、ちょっと泣いただけで、「あぁっ、大丈夫かな?」「どうしようどうしよう」ってなってしまって、2カ月くらいまではてんやわんやしていました。最近ではようやく「ちょっとくらい泣かせておいても大丈夫」って思えたり、グズグズしている日は「そんな日もあるよね~」って話しかけたりして、自分の気持ちに余裕が出てきました。 ー育児に対して余裕が出てきたんですね。 髙橋さん:毎日接することで、娘の性格もちょっとずつわかるようになってきたかなと思います。でもやっぱり、毎月"生後何カ月"って迎えるごとに、赤ちゃんのできることが増えると、ママの対応もその都度変わってくるじゃないですか? 例えば、生後7カ月のころは、歯の生え始めで気持ち悪くて泣いちゃっていたんですけど、最初は私も何で泣くのかがわからなくて戸惑っていたんです。そういう小さなことが結構あるので、そういう部分は大変だなぁとは思いますね。 ー産後、生活面やメンタル面で、大きな変化を感じることはありますか? 髙橋さん:自分の時間が少ないことくらいですかね。特に日中は、ゆっくり座っている時間が少ないかな。あと、他の人と比べられないのでわからないんですけど、よくイライラするようになってしまったのかもしれないです。娘に対してというよりは、パパに対しての気持ちのアップダウンがすごい激しくなりました。 ー具体的にはどういうことでしょうか? 髙橋さん:自分もアスリートだったから、現役アスリートであるパパには、睡眠を大事にしてほしいし、体に負担をかけさせちゃダメだよなぁと、労わってあげたい自分もいるんです。でも、育児に対しては「なんでコレやってくれないの?」ってイラッとしてしまう自分もいたりして……。例えば、最近は娘が寂しがり屋で、私たちの食事中にグズってしまうことがあるんですけど、私が抱っこしてくれるものと思っているのか、動いてくれなかったり……。基本的に「ママがやるだろうな~」ってスタンスで待っているように見えて、たまには"自分からやってくれてもいいのに!"と思っちゃうんですよね。 ー産後に夫婦の関係性が変わるのはよく聞く話ですよね。 髙橋さん:パパは仕事で海外にいることが多いのですが、一緒にいる時間や育児に関わる時間が短い分、家に帰ってきたときは、主体的に育児に関わったり、娘と触れ合う時間を多く取ってほしいという気持ちになってしまうんです。そういった葛藤が自分の中にあって、私のコンディションが悪いとイライラしてきちゃうんですよね。 ―それでケンカになってしまったりすることは? 髙橋さん:ケンカはないですが、私が一方的にイライラしています(苦笑)。離乳食も言えばやってくれるんですけど、食べさせるものとか量とか、ママだってすべてが手探りじゃないですか。それを「何時にあげればいい?どれくらいあげればいい?どうすればいい?」って一つひとつ聞いてこられると、"私だって正解がわからずにやってるんだよ!ちょっと自分なりにやってみてよ!!"って思っちゃいます。 ―今、日本の母たちが頷いていると思いますよ。 髙橋さん:でも、日本の父たちに怒られちゃいますね。「聞かなきゃ聞かないで後々何か言うんでしょ」って(笑)。 選手時代に培ってきたことが、育児にも反映されてー日々ワンオペ育児とのことですが、赤ちゃんの夜間対応も、おひとりで頑張っていらっしゃるんですよね。大変ではないでしょうか? さん:それが生後3カ月くらいから、夜中に起きることがほとんどなくて。21時くらいまでに寝たら、5~6時まで寝てくれるんです。今は歯の生え始めだからか、朝方に起きてしまうこともあるんですけど、それでもトントンとか抱っこですぐ寝てくれるので助かっています。なんでかはわからないんですけど、周りの友人に聞くと、アスリートの子どもはすごい寝ているイメージがありますね。 ー離乳食も始まっているそうですね。苦戦するママも多いですが、髙橋さんはいかがですか? 髙橋さん:最初の1週間くらいは泣いて食べていましたね。口が開いた隙にパッと入れてみたりして、いろいろ試していました。でも今はもうなんでも食べてくれますよ! ーお話を聞いていると、何事も落ち着いてこなしている印象を受けたのですが、子育てをしていて「つらい」とか「しんどい」って思うことはないですか? 髙橋さん:私はバドミントンの現役時代も、落ち込むのはその日だけにして、翌日にはケロッとするように意識的におこなっていました。そのため、育児でも「昨日たくさん泣いたから、今日も泣くんだろうな」じゃなくて、「今日はどんな日になるだろう?」って思うようにしているんです。そりゃあ1時間も泣き続けたら「んもぉ~!」ってなることもありますけど、「じゃあ今度は自分の顔を見に行こう!」って鏡の前に連れて行ったり、寝ない日も「まだ眠くないんだね~、よしじゃあ一緒にゴロゴロしてよう!」とか、これがダメなら次違うことをしてみようって思っていろいろ試しています。 ー前向きに育児に向き合っていて素敵ですね。 髙橋さん:ありがとうございます。バドミントンの選手時代に学んだことが育児に役立っているなぁって思っています。勝負の世界なので、いろいろと戦略を立てて試合に臨んでいたわけですが、それが育児にも通じるなぁって。例えば、最近だと「どの作戦で笑ってくれるんだろう?」って探すのが、クセになってる自分がいます。 ー髙橋さんが楽しみながら、育児に取り組んでいるのが伝わってきます。 髙橋さん:娘は泣いていてもかわいいし、自分で望んだ子なので、基本的には大変さも楽しんでいますね。逆にこの子がいることで1日があっという間で、自分の時間が減ったり、美容院に行きたいのに行けないなぁとかもありますけど、暇を持て余すことがなくて大変だけど楽しい! 矛盾していますけど(笑)。朝起きて、娘を着替えさせて洗濯して自分のごはんを食べていたら、「あ!娘の離乳食だ!」ってなって、離乳食を食べさせたら、今度は「お昼だから、買い物に行かないと!」みたいな感じ。時間の流れが本当に早く感じるようになりました。 ―すでに答えは出ている感じもしますが、「子どものいる生活っていいな」と思うのはどんなところでしょうか? 髙橋さん:引退してから、特に目標もなかったんです。夢とかもなかったんですけど、娘がいるだけですごく頑張れるっていうか。仕事に関しても例えば自分の苦手な仕事が来ても、「この子のために頑張って働かないと!」って思いますし、なんかもうすべてが楽しいです! ―お仕事ですが、今後はどのように取り組まれていくご予定ですか? 髙橋さん:今はまだジュニアのコーチに復帰はできていないんですけど、将来的にはジュニアのコーチにいつかまた復帰したいなって思っています。合宿となると、1週間行かなきゃいけなかったりするんですよ。娘もまだ小さいですし、一緒に居られるうちは一緒に居たいって思っているので、少し先になるとは思いますが。 産後コロナウイルスに感染!娘がみなし陽性に…―普段育児はほぼワンオペということですが、ご自身的にはつらくはないですか? 髙橋さん:いろいろとやることが多いので、なんか良い運動になるなとは思っています。それなのに痩せないのはどうして?って……(笑)。ただ、娘はよく寝てくれる子で、さらに夜泣きも少ない状況なので、その点はとても助かっていますね。他のママのお話も聞いたりするんですけど、「私がつらいとか言ってちゃダメだなー」って思うことも多いです。 ―そうですか。そういう風に冷静に思えるのは、髙橋さんの強さだと思います。髙橋さん:私はバドミントンの練習のほうがきつかったので、そう思えるのかもしれないです(笑)。そういえば、今年の7月にコロナに感染してしまったんですけど、そのときはワンオペだったことで、娘がみなし陽性になってしまったので、精神的には結構つらかったですね……。 ーそうでしたか。どのような経過だったかお聞きしても良いですか? 髙橋さん:最初はのどが痛くて冷房をかける時期だったので、そのせいかなと思っていたんです。でも翌日になるとだるくなって、熱が出て……。すぐに抗原検査をして陰性だったんですけど、寒気がすごいし、食欲もなくなってしまったので、翌朝もう一度検査をしたら陽性結果が出たんですよ。熱は4~5日で下がり、体調も落ち着いたんですけど、当然娘の世話をしながらだったので、娘も発熱してしまって……。娘はオンライン診療でみなし陽性になったんですけど、熱は1~2日で下がりました。 ーそれは大変だったですね……。ママだけ隔離しておくのは、現実的には難しい時期ですよね。 髙橋さん:はい。極力必要以上の接触は避けていたんですけど、まだ離乳食が始まる前で、母乳しか栄養がないので、授乳はしなきゃいけないですし、ほとんど私が見るしかなかったので……。娘には申し訳ないなと思いながら育児をしていました。 ―その時期は精神的につらかったと思いますが、2人とも回復されて本当に良かったです。ただ、これまでのお話を聞いていると、髙橋さんは気持ちの切り替えがうまくできているように感じました。気持ちを切り替えたいとき、具体的にどのようなことをされていますか? 髙橋さん:私は漫画を読んだり、好きなアイドルのYouTubeを見たり、お笑いも大好きなのでお笑いの動画を見てたくさん笑ったりしています。そうすると、「あー!最高!」ってなって、嫌なことは忘れちゃいますね。ひとりの時間を楽しめるタイプなので、気持ちが落ち込んだり、気持ちを切り替えたいってときは、自分の好きなものに浸ることでモチベーションを上げています。 ―ありがとうございます。では最後に、読者の方にメッセージをお願いいたします。 髙橋さん:つわりから始まって、妊娠・出産、そして赤ちゃんの育児と経験してみて、女性にしかできないことも多いと実感しています。きついことやつらいこともたくさんあったかもしれないんですが、それでも過ぎてみればあっという間でした。大変なときは、旦那さんや自分の実家、旦那さんの実家に頼ったり、自治体のベビーシッターの制度を利用したりもしています。周りの人を頼って、でも自分も楽しんで、私も皆さんと一緒に頑張っていけたらなって思っています。育児は大変なことも多いと思いますが、同じママ同士、頑張りましょう! 娘さんを抱っこしながら、明るく笑顔でリモート取材に答えてくれた髙橋さん。インタビュー中、ニコニコとやさしい眼差しで娘さんを見つめ、あやしていたのが印象に残っています。質問に答える1つひとつの言葉からも、本当に娘さんのことが愛おしいんだなというのが伝わってきて、ほっこりしました。これからもじょうずに息を抜きつつ、育児を楽しんでくださいね。 PROFILE:髙橋礼華さん1990年4月19日生まれで、奈良県橿原市出身。元バドミントン選手。松友美佐紀さんと「タカマツ」ペアとして女子ダブルスで活躍。女子ダブルスのBWF世界ランキングでは1位に輝くなど、数々の国際大会で好成績を残し、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、松友選手と女子ダブルスの代表に選出され、オリンピックでの金メダルを獲得した。2020年8月に現役引退を発表。また、同年の12月、日本ユニシス(現:BIPROGY)のチームメイトであった金子祐樹選手との結婚を発表する。また、2022年2月には待望の第一子となる女の子を出産した。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年12月25日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男・ににくん、元気いっぱいでににが大好きな次男・ととくんの4人家族です。今回は、長男・ににくんとパパ頭さんが「中身あてゲーム」をした際のエピソードをご紹介します! 息子からの難問息子から「おわんの中に何が入っているのか」と問題を出されたので、考えていると……。 長男・ににくんから「逆さになっているおわんの中に何が入っているのか」と問題を出されたので、ヒントをもらうことに。 すると、ににくんは「大ヒント! たまごです!」と返答。 「それ正解やん」と思いながらも、「あえて外してみるか……」と思い、パパは「アイス!!」と答えてみると……。 ににくんは、「ぶぶー!」と言い、おわんの中をのぞかせると、そこにはまさかのブロッコリー! 「ヒントのたまごどこいった!?」と思わず、つっこみそうになるパパなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「仕入れ業務中に出会ったパパ」を漫画にしてご紹介します!「仕入れ業務中に出会ったパパ」大変そうだな、と思っていると…?同じ母親として黙っていられない…!女性に謝ると…?読者の感想こういう旦那さん私もよく見かけます。自分は未婚だからわからないけど、子どものころから人を思いやれるようになりましょうっていう教育をもっとしたほうがいいのかなと思いました。(28歳/会社員)この場に私も参戦したかった!子どもも買い物も奥様に任せて暇そうにしている旦那さん、私もよく見かけます。スーパー等でその光景を見ると、他人事ながらイライラしてしまいます。その上文句だけ言うなんて、本当に許せないです。奥様の子どもではなく、おふたりの子どもなんですからね!(33歳/主婦)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ぬゆの)"
2022年12月25日YouTube「うるはなファミリー【三つ子育児】」は、2019年10月生まれの長男れおくん、2021年12月生まれの三つ子、いちかちゃん・ひのかちゃん・あみかちゃんの飾らない日常の育児の様子をお届けするチャンネルです。三つ子ちゃんのコロコロした様子がとってもキュート♡ 育児お役立ち情報も満載ですよ!今日はママが美容院♪ パパが三つ子のお世話を担当することに 笑顔でママを見送り、少しの間ではありますが、いよいよ三つ子のお世話スタートです! 洗い物ミルクを飲んで三つ子ちゃんが寝ている間に、パパは洗い物タイム! 三つ子ちゃんの哺乳瓶や、離乳食で使ったお皿などを手際よく洗っていきます。れおくんのスタイなどもあり量は多いですが、食洗器も活用しながらママと協力して家事をしているそうですよ。 三つ子ちゃんはまだまだぐっすり爆睡中♡ 洗濯物の片付けこの間に、洗濯物も畳んでいきます! 三つ子ちゃんの妊娠が分かってから、乾燥機付きの洗濯機に新調されたそう。時短にはなったけれど、畳むだけでも結構時間はかかります。 そうこうしているうちに、三つ子ちゃんがもぞもぞ動き始めました……! 泣きながら起きたひのちゃん。その後、いっちゃんとあみちゃんも起きてきました。順番におくるみを脱がせます。 みんな仲良く遊び始めた様子です♪たっぷり寝てご機嫌の三つ子ちゃんを、リビングへ移動させました。 それにしてもムチムチの足がたまりませんね! パパのごはん&夕飯のお味噌汁作り パパは、自分のごはんと夕飯のお味噌汁を手慣れた様子で作ります。ようやく完成したところで、グズり出す三つ子ちゃん。 いそいでご飯を食べて、三つ子ちゃんの方へ駆けつけると…… みんなギャン泣き~! 泣きすぎて上へ上へと移動していますね(笑) オムツ替え&ミルク オムツを替えて、ミルクの時間です。 ここで登場した便利アイテムが、パパ自作のミルクスタンド!100円均一ショップのスマホスタンドのスマホを挟む部分を取り外し、使用されているとのこと。ママも「すごく助かったグッズです!」と話しておられました。 *赤ちゃんがミルクを飲んでいるときは、必ず同じ空間にいるようにし、目を離さないようにしましょう そして、飲み終わった子から順番にゲップをさせます。すべてのお世話が3回ずつ……! 待ったなしの赤ちゃんのお世話に、パパも急いで対応します。 なかなか泣き止まないあみちゃんは抱っこ、いっちゃんとひのちゃんはクッションに寝かせると自分で寝てくれましたよ♪ 寝かしつけ うるはなファミリーの寝かしつけは、クッションに横にならせておなかに布団をかけるだけ。少し泣いたとしても、様子を見守りながら対応されることが多いそうです。 10分程抱っこし、少ししたらあみちゃんもぐっすり♡ 動画のコメント欄には、 「子育ての大変さは知っているけれど、それが一気に3人となると想像もできません。でも、こんなにかわいい姿を見られる幸せもはかりしれないと感じました」「子どもたちを見ているから、美容室に行ってきていいよと言ってくれるパパ素敵」「見てる分にはかわいさ3倍でうらやましいけど、パパさんすげー!」 と、三つ子育児の大変さと幸せを目の当たりにして、パパやママを尊敬する声が寄せられています。 パパは「大変なときもありますが、寝顔を見ると全部忘れちゃいますよね」とのこと。大役を終えたパパも、このあとママが帰ってくるまで爆睡したそうです。 つかの間のワンオペ育児、パパお疲れさまでした! ◇◇◇ 著者:ライター 福島絵梨子
2022年12月24日YouTube「うるはなファミリー【三つ子育児】」は、2019年10月生まれの長男れおくん、2021年12月生まれの三つ子、いちかちゃん・ひのかちゃん・あみかちゃんの飾らない日常の育児の様子をお届けするチャンネルです。三つ子ちゃんのコロコロした様子がとってもキュート♡ 育児お役立ち情報も満載ですよ!今日はママが美容院♪ パパが三つ子のお世話を担当することに 笑顔でママを見送り、少しの間ではありますが、いよいよ三つ子のお世話スタートです! 洗い物ミルクを飲んで三つ子ちゃんが寝ている間に、パパは洗い物タイム! 三つ子ちゃんの哺乳瓶や、離乳食で使ったお皿などを手際よく洗っていきます。れおくんのスタイなどもあり量は多いですが、食洗器も活用しながらママと協力して家事をしているそうですよ。 三つ子ちゃんはまだまだぐっすり爆睡中♡ 洗濯物の片付けこの間に、洗濯物も畳んでいきます! 三つ子ちゃんの妊娠が分かってから、乾燥機付きの洗濯機に新調されたそう。時短にはなったけれど、畳むだけでも結構時間はかかります。 そうこうしているうちに、三つ子ちゃんがもぞもぞ動き始めました……! 泣きながら起きたひのちゃん。その後、いっちゃんとあみちゃんも起きてきました。順番におくるみを脱がせます。 みんな仲良く遊び始めた様子です♪たっぷり寝てご機嫌の三つ子ちゃんを、リビングへ移動させました。 それにしてもムチムチの足がたまりませんね! パパのごはん&夕飯のお味噌汁作り パパは、自分のごはんと夕飯のお味噌汁を手慣れた様子で作ります。ようやく完成したところで、グズり出す三つ子ちゃん。 いそいでご飯を食べて、三つ子ちゃんの方へ駆けつけると…… みんなギャン泣き~! 泣きすぎて上へ上へと移動していますね(笑) オムツ替え&ミルク オムツを替えて、ミルクの時間です。 ここで登場した便利アイテムが、パパ自作のミルクスタンド!100円均一ショップのスマホスタンドのスマホを挟む部分を取り外し、使用されているとのこと。ママも「すごく助かったグッズです!」と話しておられました。 *赤ちゃんがミルクを飲んでいるときは、必ず同じ空間にいるようにし、目を離さないようにしましょう そして、飲み終わった子から順番にゲップをさせます。すべてのお世話が3回ずつ……! 待ったなしの赤ちゃんのお世話に、パパも急いで対応します。 なかなか泣き止まないあみちゃんは抱っこ、いっちゃんとひのちゃんはクッションに寝かせると自分で寝てくれましたよ♪ 寝かしつけ うるはなファミリーの寝かしつけは、クッションに横にならせておなかに布団をかけるだけ。少し泣いたとしても、様子を見守りながら対応されることが多いそうです。 10分程抱っこし、少ししたらあみちゃんもぐっすり♡ 動画のコメント欄には、 「子育ての大変さは知っているけれど、それが一気に3人となると想像もできません。でも、こんなにかわいい姿を見られる幸せもはかりしれないと感じました」「子どもたちを見ているから、美容室に行ってきていいよと言ってくれるパパ素敵」「見てる分にはかわいさ3倍でうらやましいけど、パパさんすげー!」 と、三つ子育児の大変さと幸せを目の当たりにして、パパやママを尊敬する声が寄せられています。 パパは「大変なときもありますが、寝顔を見ると全部忘れちゃいますよね」とのこと。大役を終えたパパも、このあとママが帰ってくるまで爆睡したそうです。 つかの間のワンオペ育児、パパお疲れさまでした! ◇◇◇ 著者:ライター 福島絵梨子
2022年12月24日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男「にに」、元気いっぱいでににが大好きな次男「とと」の4人家族です。 猛者すぎる!長男の予防接種のため、付き添いで病院に行ったある日……。 予防接種に訪れた、パパと長男・ににくん。 注射で刺される様子をまじまじと見るににくんに、医師は「泣かないのね」「痛くなかった?」と質問。 すると、ににくんは「かゆかった」と衝撃の回答! 注射を怖がらず、堂々とした姿の息子をみて、もしかして「強キャラ?」と思ったパパなのでした。 大人でも怖いという方が多い、注射。そんなものをものともせず、ドンと構えた長男くんの態度には、思わず「すごい……」と言ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月23日全体的にカジュアルな雰囲気でまとめつつ、パパのアウターやキッズのインナーなど、ひと癖あるアイテムを投入して技ありコーデに。ブルー、グリーン、ブラウンなど挿し色を効果的に取り入れたのもポイント![ MAMA ] RUIさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] Almost Famous Shop/オールモストフェイマスショップ[ ボトムス ] IENA/イエナ[ イヤリング ] graey/グレイ[ リング ] chromehearts/クロムハーツ[ ] HERMES/エルメス[ バッグ ] MARNI/マルニ[ シューズ ] Maison Margiela/メゾンマルジェラ白のフーディにオレンジブラウンのバッグが好アクセント。側面と色が異なるカラーブロックデザインがおしゃれ。ブーツは、バッグ同様明るめのブラウンをチョイス。ロングスカートの下にあえてロングブーツを仕込むのが、こなれ見えの秘訣。[ PAPA ] YUKIさんCOORDINATE ITEM[ アウター ] GENERAL RESEARCH×is-ness/ジェネラルリサーチ×イズネス[ トップス ] unused/アンユーズド[ ボトムス ] Dickies/ディッキーズ[ シューズ ] henderscheme/エンダースキーマ無数のポケットを配したアウターで個性を主張したパパ。『エンダースキーマ』のシューズは、履きこむほどに味が出てグッド。[ GIRL ] Aちゃん・0歳COORDINATE ITEM[ ベスト ] Patagonia/パタゴニア[ トップス ] Piupiuchick/ピウピウチック[ オールインワン ] MINGO/ミンゴ[ ソックス ] collegien/コレジアン『パタゴニア』のボアベストは、ミントグリーンのパイピングがキュート。ツノのようなヘアアレンジもベビーならではの愛らしさ。
2022年12月23日パパの休日は、ママにとっても子育てをお休みできる日! 普段できないところの掃除や、子どもを預けて“おひとり様”を満喫したくなりますが、それだとパパの疲れがとれず仕事に支障が出ます。そこで、わが家で実践している「お互いが休日を有意義に過ごせる方法」をお伝えします。 “隔週おひとり様”で休日を満喫!週末はパパに子どもを預けて子育てから解放されたくなりますが、パパもひとりの時間や休息が欲しいと思っています。 わが家では、第1・3週にパパが趣味の釣りへ行き、第2・4週は私が手芸をする、というようにお互いが自由に過ごせる日をつくり、支え合うようにしました。平等にならない月もありますが、「自分ばかりが頑張っている!」などのささいなケンカがなくなり、相手を思いやる余裕ができたので、少しのわがままなら許せるようになりました。 繁忙期は“数時間おひとり様”でよしとするパパの仕事が繁忙期のときは家事の分担ができないため、ママの“家事繁忙期”でもあります。 この時期に丸1日子どもを預けるとパパが潰れてしまうので、わが家では昼までパパが寝て、午後は私がひとりで買い物へ行くなど、数時間にとどめています。お互いの自由時間を少しつくるだけでもリフレッシュになるので、ストレスを溜めずに繁忙期を乗り切ることができるようになりました。 パパができなかったことを怒らないパパが出かけるときに「ついでにコレをやっておいてね」と、お願いすることがあります。しかし、この“ついでのお願い”は、複数のことが同時進行するので、一点集中型のパパにとっては難しいようでした。 はじめはやり忘れがたくさんあります。しかし、休日を確保するために怒りは飲み込みました。「ここまでしてくれたら大丈夫! 今度頑張って!」など、逃げ道をつくってあげると、次も快く引き受けてくれました。2年かかりましたが、わが家のパパもひと通りできるようになりました。 子育てが始まったとき、「自分のやっていることのほうが上だ!」とケンカが絶えませんでした。“お金を稼ぐこと”と“家を支えること”はどちらも大切。優劣をつけずに、お互いの頑張りを認めたことで自然と喧嘩が減り、休日を有意義に過ごせるようになりました。 監修/助産師松田玲子イラストレーター/大福著者:長山まな結婚を機に人口3,000人弱の田舎へ移住。2歳の娘と夫と3人暮らし。仕事をしながら、地方・共働きならではの子育て記事などを執筆中。
2022年12月21日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病で入院していた三男のちゅん太くんがようやく退院し、これから再び家族水入らずの生活が戻ってくると思っていた矢先、パパの育児休業が認められず、給付金がもらえないことが判明したときのお話。 無事に三男のちゅん太くんは退院できたものの、育児休暇を取得していたはずのパパから思いがけない報告を受けることに……。 給付金がもらえない…?※育児休暇中(産後休業の翌日、産後57日目から子どもの1歳の誕生日前日まで、一定の要件を満たす場合は2歳まで)は、雇用保険から育児休業給付金が支給されます。父親が取得する場合は、出産日の当日から支給されます。 ようやくこれから平穏な日々が戻ってくると思っていたやすこさんでしたが、ちゅん太くんが入院中にパパが取得した育児休業が認められず、給付金がもらえないという事態に見舞われます。 入院の治療費に関しては医療福祉制度が適用されるものの、入院中の食事や看病のために付き添ったやすこさんたちの食費はまかなえず、その事実を知ったやすこさん夫婦は真っ青に……。夫婦で仕事を休んでいたため、その月の収入はさびしいものでしたが、奇跡的にボーナスの時期だったこともあり、なんとかやりくりできたと言います。 この経験を機に、子どもの保険について見直すことにしたやすこさん夫婦。何があるかわからないからこそ、やすこさんたちのように「もしも」に備えて、あらためて見直す機会をつくるのも大事かもしれないですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年12月20日まずはクリスマスの準備で気分を盛り上げようツリーの飾りつけクリスマスの準備といえば、まずツリーの飾りつけを思い浮かべる方も多いでしょう。最近はIKEAや生花店などで生木のツリーも手に入るようになりました。とはいえ子どもが小さいうちはイミテーションのクリスマスツリーを使用するという家庭も多いでしょう。タペストリーやウォールシールのツリーも種類が豊富で場所を取らず近年人気です。家族で今年のクリスマスのテーマやカラーなどを相談してオーナメントを買い足したり、ツリーの設置場所を片づけたりするのも良いでしょう。「あなたが決めていいよ」と声をかけると、子どもは張り切るものです。ママやパパが思いもよらないくらい完璧に片づけたり、面白いアイデアを出してくれたりするかもしれません。ツリーは子どもと一緒に楽しく飾りつけするのも良いでしょう。また子どもが幼稚園や学校に行っている留守のあいだにクリスマスツリーを出しておいてびっくりさせる、というのも楽しいかもしれません。どちらが自分の子どもは喜ぶか考えるのもわくわくしますね。部屋の飾りつけクリスマスはツリーだけでなく、部屋のインテリアも凝りたくなりますよね。しかし、小さい子どもや赤ちゃんを育てている家では難しく感じてしまいますよね。子どもの手の届かないところにクリスマスカラーのリボンやガーランドを飾る、窓にクリスマスモチーフや雪モチーフのサンキャッチャーを飾るだけでも、ぐっとクリスマスらしいインテリアになりますよ。アドベント・カレンダーを飾るキリスト教では、クリスマスの4週前の日曜日からクリスマス・イブまでを待降節と呼びます。クリスマスまでの約4週間、クリスマスを待ち望むながら過ごすのです。この期間をアドベントとも言います。アドベント・カレンダーはその期間の日数をカウントダウンしていくカレンダーです。一日にひとつずつ窓や引き出しをあけてオーナメントやスイーツなどのギフトがもらえる仕組みとなっているものが多く、子どもも大人も楽しめます。キャラクターものやお菓子メーカーのものが一般的ですが、パッケージや絵柄が華やかで目を引くデザインのものが多く、アドベント・カレンダーがあるだけでクリスマスらしい、空間になるでしょう。まだ子どもが小さく、小さなお菓子や雑貨は触らせたくない、という場合はポスタータイプのアドベント・カレンダーもおすすめです。おしゃれなデザインが多いので、選ぶのも楽しいですよ。クリスマスシーズンのお菓子を食べるアドベント・カレンダーのように、待降節の期間、毎日少しずつ食べてクリスマスを待つ、シュトーレンというドイツのお菓子があります。近年日本でも一般的となっていて、お菓子屋さんやパン屋さんで手に入れることができます。年の瀬の忙しい時期、クリスマスに思いを馳せながら、お茶のお供としてホット息をつける時間を作るのも良いでしょう。キャンドルを飾る欧米のクリスマスではキャンドルが欠かせない存在です。キリストが「夜を照らす光」であると考えられていることからも、キャンドルの光が大切にされているのですね。クリスマスシーズンには素敵なキャンドルがたくさん登場します。インテリアのアクセントとして取り入れるだけで、クリスマスらしさがいっそう増しますよ。またアドベント・キャンドルという、アドベント期間中の毎週日曜日に一本ずつろうそくを灯していくものもあります。アドベント・クランツというリースのなかにろうそくが組み込まれているものも素敵ですよ。クリスマスプレゼントを用意する夏ごろから、今年のクリスマスにはサンタさんに○○をもらうの。なんて口にしている子どももいますよね。しかし子どもの欲求は移り気なもの。11月ごろに一度確認をしましょう。そのころには「サンタさんは遠くに住んでいるから、早めにプレゼントのお願いをしないとクリスマスに間に合わなくなるよ。」と話して聞かせるママもいるようです。子どもと一緒にサンタさんに手紙を書かせるのも良いでしょう。ネットのおもちゃ屋さんなどでは、12月の中旬ころになると売り切れの商品がでたり、そのころまでに注文しておかないと商品の到着がクリスマス・イブに間に合わなかったりします。クリスマスの1週間くらい前になると、クリスマスプレゼントとお年玉需要で商品の値段が一時的に上がってしまうおもちゃ屋さんもあるようです。遅くとも12月10日より前にはプレゼントを購入しておくのがおすすめです。商品を購入した店でラッピングをお願いするのも良いですが、まだ字が読めない子どもでも大好きなおもちゃ屋さんのロゴを覚えていることがあります。ロゴの印刷されたラッピング材を使っている場合もあり、サンタさんの正体がばれてしまう危険性もあります。そんなことを避けるためにも、時間に余裕があれば、サイズのあったラッピングペーパーやリボンを準備しておいてはいかがでしょうか。袋にリボンを結ぶタイプのラッピング材や張るタイプのリボンなどサイズやバラエティ豊富なラッピンググッズが100円均一でも手に入りますよ。見ているだけでも楽しいですね。クリスマスの過ごし方1.家族で自宅のご飯を楽しむ家族みんなで献立を考えて、自宅でディナーをするのも良いでしょう。子どもと一緒に食事の準備をする子どもと一緒に料理をするのも作るのも楽しいですね。小さな子どもでも材料や、サラダを混ぜあわせたり、クッキーの型抜きなどを使って野菜をかわいらしい形を切ったりするのは楽しめるもの。集中して作業する横顔はたまらなくかわいいものです。簡単な作業でも子どもには時間がかかる場合があるので、そのあいだママやパパは何をするのか、など順序立てて考えておくと良いでしょう。卵や魚など手についたままにしておくと、あまりよくないものも触れる可能性があります。雑菌やウイルスの繁殖も防ぐためにも、手洗いや消毒はマメにするよう声をかけましょう。包丁や火を使いたがる場合は、必ず隣について危険がないように配慮しましょう。ママやパパが料理はひとりでやりたいという場合や、自分の子どもに料理はまだ早いという考えの場合は、テーブルウエアのセッティングを子どもと一緒にするのはいかがでしょう。クリスマスらしいテーブルウエアを用意すると、自炊したものでなくても温かみのあるクリスマスディナーとなるでしょう。デリバリーやお惣菜を上手に利用する事前の予約が必要な場合ほとんどですが、デリバリーやテイクアウトのクリスマス限定メニューがたくさんあります。クリスマス限定の食器やおもちゃが付いてくるようなサービスもあるので子どもと一緒にチェックするのもたのしいですよ。スーパーのお惣菜売り場も要チェックです。一家族分作るのはちょっと、というような手間のかかる料理や、ついつい食べきれないほど大量に作ってしまいがちなメニューが含まれたオードブル類が比較的安い価格で買うことができるかもしれません。せっかくのクリスマスですから、メニューの半分はデリバリーやお惣菜、半分は自分で作るなどして、ママも少し手を抜けると良いですね。テーブルコーティネートでクリスマスを演出クリスマス用の食器などもかわいいものがたくさんあります。食卓や食器棚に並べるだけでもインテリアのアクセントになりますよね。カラフルでデコラティブな食器やスプーン、フォークといったテーブルウエアは子どもも楽しいものです。並べておくだけで気分もクリスマスムードになります。クリスマスの夜には普段忙しい大人だけでほっと一息つけるような時間があると良いですね。クリスマス使用のグラスや食器を使うとその時間も、ぐっとムーディーになることでしょう。クリスマスの過ごし方2.家族で外食する早めにレストランの個室を予約しておく毎日育児で忙しいなか、ご飯の献立を決めて、料理して、食べさせて、後片付けをして…というのはかなりのハードワーク。クリスマスはレストランなどでクリスマスディナーをしたいというママも多いでしょう。子どもがいると迷惑がられるかもしれないと普段外食をしり込みしているママやパパもいるかもしれません。しかし、なかには子ども大歓迎というお店もありますよ。「子どもOK〇歳ディナー」などで外食の口コミサイトで検索してみましょう。子連れで外食をするときには、個室のある店を選ぶと、より気楽にディナーを楽しめるかもしれません。子連れで個室希望の場合、競争率が高くなります。また食事が出てくるまで長い時間待たされるのは、小さい子どもには苦行ともいえます。小さい子どもとの待ち時間はパパやママにとっても大変なものです。リスクを少しでも回避できるように、お店選び、予約は早めに済ませたほうがよいでしょう。子どもが小さい間は、子連れで行きなれていない店に行くのも一苦労ですが、予約の際に子連れで行ってもよいか確認し、子どもの年齢などを伝えておくと少しは配慮が期待できるでしょう。離乳食を食べている年齢の子どもがいる場合や、子どもにアレルギーがある場合は、食品の持ち込みがOKかどうかの確認も含め、予約の際に話をしておいたほうが良いでしょう。ファミリーレストランもおすすめ子連れで行きやすいファミリーレストランなどでも子どもは喜ぶものです。予約ができない場合があるので、事前に確認しておいた方が良いでしょう。また6時前後から8時頃までは同じ年頃の子どもを持つ家庭で混みあうことが予想されます。クリスマスは特別な日ですから、少し時間をずらして食事をするのも良いでしょう。外食時の注意点クリスマスディナーだと家族全員が少しドレスアップもするかもしれませんね。子ども用の手拭き、食事エプロン、タオルなどは準備していった方が良いですね。クリスマスにはムードのあるディナーを楽しみたいところですが、そんな気持ちはなかなか子どもには通じないもの。多少騒いだり、思うようにいかなかったりすることがあっても、子どももクリスマスに興奮しているのだ、と割り切りましょう。危険なこと以外はなるべく気にしないようにして、年に一度のクリスマスディナーを楽しんでくださいね。また帰り道、街のあちらこちらでライトアップされているのを目にするでしょう。数日前からイルミネーションは始まっている場合がほとんどですが、クリスマスの夜に家族で眺めるイルミネーションは格別です。風邪をひかないように防寒対策はしっかりしてくださいね。新型コロナウイルスの感染対策がきちんとされているのか、事前に確認しておくと安心してクリスマスの外食を楽しめるでしょう。クリスマスの過ごし方3.クリスマスケーキを食べるクリスマスケーキは子どもにとってはクリスマスに欠かせない、クリスマスの目玉のひとつといえるでしょう。ケーキの種類もたくさん出ています。生クリームのデコレーションケーキ、アイスケーキ、ブッシュドノエルなどが定番です。子どもが喜ぶ顔を思い浮かべながらクリスマスケーキを選ぶのは楽しいものですよね。フォトジェニックなお菓子の家やカップケーキを手作りするというのも良いでしょう。アレルギーの子でも食べられるケーキの手作りキットやケーキ自体もネットショップで簡単に手に入れられます。またせっかくのクリスマスですから、ママやパパ、大人が楽しめる一流ホテルのケーキやお取り寄せのケーキなどを味わうのも良いでしょう。大人だけで普段よりワンランク上のケーキを食べるのも、自分へのクリスマスプレゼントとなるかもしれません。クリスマスの過ごし方4.プレゼント交換子どもとママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんへのクリスマスプレゼントを用意するのも楽しいかもしれません。凝ったものでなくても、手書きのクリスマスカードや子どもが描いた似顔絵や肩たたき券、お手伝い券などを額に入れたりかわいい封筒に入れたりするだけでも立派なプレゼントになります。粘度やビーズ、折り紙などで作った小物もよろこばれるでしょう。子どもの仲良しのお友達にも手作りのものならお互いの家庭に気兼ねなくプレゼント交換ができるかもしれませんね。子どももサンタ気分が味わえて、もらう喜びだけでなく、あげる喜びを知る良い機会となるかもしれません。普段頑張っているパパやママ、お世話になっている祖父母にお礼の気持ちを表せるようなプレゼントを子どもと一緒に考えてみましょう。クリスマスの過ごし方5.みんなで記念撮影ツリーやケーキ、プレゼントと一緒に家族写真を撮影して、毎年記念にしていくのもおすすめです。毎日少しずつ成長していく子どもと過ごせるクリスマスはそう何度もあるものではありません。子どもにとっても子ども時代のクリスマスを記録として残しておくのは良いことでしょう。あとで振り返ってこのときは家族でこういうことをしたね、ケーキはこうだったね、と話ができるような写真を撮れると素敵ですね。家族みんなでコスプレして記念撮影をしたり、写真館で撮影したりするのも楽しいですよ。大手写真館チェーン店スタジオアリスなどでは、衣装も自由にえらべるクリスマスの撮影プランがあります。子どもが親のすすめるコスプレを楽しんでくれる年齢も短いもの。ぜひ一緒に家族で過ごすクリスマスの記録を残しましょう。クリスマスの過ごし方6.思い切って外出する2022年のクリスマスは新型コロナウイルスの影響で、人が多い場所へおでかけするかどうかを悩む方も多いでしょう。宿泊施設の中には、子どもの安全を守るためにウイルス対策をしているところもあります。各家庭の判断で、無理のないようにクリスマスを楽しむことができると良いですね。クリスマスにはさまざまなレジャースポットでクリスマス限定のイベントが企画されています。テーマパークやイルミネーション、子どもの年齢別に適した場所を選べばママやパパも楽しむことができるでしょう。クリスマス時期に限ったことではないですが、バギーや小さい子ども連れの家族には過ごしやすいようある程度の配慮がされている場合があります。少し寒い時期ですが、防寒対策をしっかりしてお出かけするのも楽しいでしょう。この時期のお出かけスポットはイルミネーションが施されている場所が多いもの。まだ遊具で楽しんだり、自分の希望を伝えられたりする年齢ではない子どもでも楽しむことができるでしょう。テーマパークにお出かけするディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオジャパンなどは子どもの年齢などを問わず楽しめるでしょう。サンリオピューロランド、アンパンマンミュージアムなども赤ちゃんでも楽しめるスポットです。クリスマスのパレードやショーが楽しめるので、行くだけでも十分楽しめます。ただし、せっかくのクリスマスのお出かけに機嫌を損ねる時間があるといつもよりママやパパが疲弊してしまうかもしれません。普段よりアトラクションの待ち時間が長いかもしれないこと、特に幼児の子どもには乗り物系のアトラクションには身長制限があるので乗れるものと乗れないものがあることをあらかじめ話して聞かせましょう。ほかにもイルミネーションで有名な長崎ハウステンボス、東京ドイツ村なども家族で幻想的な時間が楽しめます。11月くらいになるとクリスマスのイルミネーションスポット・ランキングなどが発表されるので要チェックですね。動物園や水族館に行く子どもがまだ小さかったり、動物や生き物が大好きだったり、する場合には、動物園や水族館もおすすめです。各施設でクリスマス時期限定のイベントが行われているものです。日中そういったレジャー施設に出かけると、夜早く寝てくれて大人だけのホーリーナイトが味わえるかもしれません。人混みは苦手、というママやパパも少し考えてみてはいかがでしょうか。きっと良い記念になるでしょう。温泉旅行もおすすめ普段、仕事や家事、育児に頑張っているママやパパをねぎらうために温泉などに行くのも良いですね。2022年のクリスマスは日曜日です。普段より割高感はありますが、24日、25日と泊りがけで小旅行などに行くのも、ゆっくり羽根が延ばせて良いかもしれません。旅行先付近のイルミネーションイベントなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。特に伊豆では伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションが人気です。温泉地もクリスマスシーズンは込み合いますので少し早めの予約をおすすめします。旅行先にサンタが来たとなると、子どもにとっても特別感があるクリスマスとして心に残るのではないでしょうか。※新型コロナウイルスの影響でイベントを中止する施設もあります。事前に確認してから計画を立ててみてくださいね。家族の笑顔が最高のクリスマスプレゼント子どもが小さいあいだのクリスマスは、なんといっても家族そろって祝うことができるというのが醍醐味ではないでしょうか。普段の生活に追われながらクリスマスの準備をするのも大変です。まずは自分たちのこだわりのポイント、どうしたら家族みんなが笑顔のクリスマスが送れるかを考えてみると良いかもしれません。何より、普段子どものために頑張っているママやパパ自身が楽しめる企画、うまく手を抜ける方法を見つけるのが一番です。自分にもクリスマスプレゼントを贈るような気持ちで、一年に一度のクリスマスを堪能してくださいね。そして家族みんなで素敵なクリスマスを迎えましょう。※この記事は2022年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。クリスマスプレゼントを選ぶ
2022年12月20日出産につながる陣痛が来ず、産院から帰宅したミロチさん。家族のやさしさに包まれ「面目ない」と落ち込みそうになったところ、パパからデートのお誘いが…!パパに誘われて向かった先は、安産祈願の神社。安産になるという腰かけ石に座り、パパの気づかいを喜ぶミロチさん。そんなときに産院から「今後の方針が決まったので来院してください」と電話が。 電話の翌日、産院へ行くと… 医師から「おなかはどう? 痛みはある?」の問いに、「いえ、まったく」と答えるミロチさん。 暗い表情になった医師が重い口を開き、「あれからどうしたらいいか考えたんだけど……」「紹介状を書くので大きい病院に行ってください」医師から転院するよう告げられました。 突然のことに、「何か問題でもあるんですか?」と動揺するミロチさん。 「問題の1つは出産の兆しがないこと……」と続けて、1つ目の問題点となる過期産(妊娠42週以降の出産)になる可能性とその危険性を話し始めました。2つ目の問題点は、おなかの赤ちゃんがほぼ間違いなく巨大児であるということ。こちらも出産時のリスクが高く、緊急帝王切開が必要になる可能性があることから、通院している産院では対応できないと告げられました。 「大きな問題はこの2つ。母子の安全を優先に考えた僕の判断です」 どうやっても変えることができない事実と、絶対的な医師の判断にミロチさんは……!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月18日パパは娘が生まれたときからかわいくて仕方がないようで、溺愛しています。そんな微笑ましい光景を見ると、私もうれしくなります。そこで今回は、パパが娘にデレデレ♡と感じる瞬間をお伝えします。 娘にチューをおねだりする♡娘が生後11カ月のころ、パパのことを見て「ダーダ」と言いました。すると、パパは「今、パパって呼んでくれたよね?」とひとりで大興奮! 一生懸命にハイハイしながらパパのところまで移動してくる、そんな娘の様子を見るパパの表情はほころんでいました。娘を抱きかかえ「パパのほっぺにチューは?」と、おねだりしていました。普段は口数の少ないクールなパパが、こんなことを言うとは想像もつきませんでした。 私に内緒で〇〇する「パパは娘に本当に甘い……」と思う場面が多々ありました。たとえば、私がいないときを見計らって、娘が好きなキャラクターのおもちゃを買ってきます。 箱を開ける音がしたので見に行くと、パパと娘が向かい合っておもちゃで遊んでいる光景が目に入ってきました。「いつの間に買ったの?」と毎回驚かされます。娘の喜ぶ顔が見たい、パパの気持ちが伝わってくる出来事でした。 とにかく抱っこをしたがるパパは娘を見つけると、とにかく抱っこをしたがりました。娘を抱っこすると顔にチューをしたり、頬ずりをしてスキンシップをしています。娘と常にくっついていたい、かわいくて仕方がない気持ちが伝わってきました。 おかげさまで、娘は完全なるパパっ子に育ちました。機嫌が悪いときに「ママじゃなきゃダメ!」と泣かれることがほとんどなかったので、助かることも多かったです。 現在、娘は4歳。相変わらずパパは娘にデレデレで、娘もパパっ子のまま。パパが家にいるときは、私に見向きもしないほど! ちょっとさみしいですが、パパと娘の関係性を微笑ましく思いながら過ごしています。 監修/助産師松田玲子イラストレーター/まっふ著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2022年12月14日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「PTA活動で…」を漫画にしてご紹介します!「PTA活動で…」出典:lamireママさんたちはおしゃべりばかり…出典:lamireパパさんが…!?出典:lamireズバッと怒ってくれた…!出典:lamireママさんたちは掃除しはじめ…一件落着!出典:lamire読者の感想よく道端でおしゃべりに夢中になっている方たちをよく見るので、こういった周りに迷惑をかける方に躊躇なく注意をできるのがすごいなと思いました。自分も何か迷惑なことをしている人がいたら注意のできる人になりたいと感じました。(23歳/会社員)なかなか勇気のいる行動ですが、そういう人がいてくれてよかったなと思いました。スカッとする言い方ですね。複数の方を相手にしても本心で注意できる方素敵です。こんな人が増えていってほしいと感じました。(匿名)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年12月13日一穂さんは、幼いころから両親の目の届かないところで、妹、双葉さんにいじめられていました。やがて2人は大人になり、双葉さんは外国籍の男性と結婚。2人の子どもを授かりますが、双葉さんは夫を侮辱し、横柄な態度をとっていました。さらに双葉さんは、夫に相談なく、子どもを連れて海外勤務へ行ってしまいます。夫は何度も連絡をしましたが、双葉さんとは音信不通に。ひとり異国の地に残された夫は不倫に走ってしまいます。帰国後、夫婦喧嘩はヒートアップするばかり。修復困難な状況に、ついに夫の口から「もうやっていけない」と離婚を意味するような言葉が出てきました。これまでの、夫に対する差別発言や、モラハラ、無視という双葉さんの自分勝手な行動は顧みず、不倫した夫が悪だと主張する双葉さん。 夫との話し合いも中途半端なまま、今の仕事を辞めて、突然実家に身を寄せると連絡がきて……。 他責概念しかない妻が選択した別居生活 友だちと離れたくないから引っ越しなんて嫌、という子どもたちに対して、「パパが悪いのよ!!」と告げる双葉さん。 子どもたちは、嫌々ながらもついていくしかないのでした……。 夫婦の話し合いもままならないなか、内緒で実家に突然引っ越すという双葉さんの決断に驚かされます。受け入れる側の家族も、突然の実家に戻ります宣言に、相当びっくりしたのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月13日今回はかいさんちのお子さんたちが寝る前のときのお話です。寝る時間になり、パパに「おやすみ」と挨拶をしてから寝室へと向かう子どもたち。しかし数分後、ママと娘のよっちゃんがかいさんちのところへ戻ってきて……!? 「おやすみ」をしたけれど… よっちゃん、なんでパパを呼んだの? 一緒に寝たいんじゃないの? あ、同じ空間にいればいいのかな?そういうことかな? そういうことにしとこう(泣)。 そうだそうだw とりあえず、しばらく天井を見つめたまま過ごしましたw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年12月13日株式会社エバーセンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:牧野 哲也)が手がけるパパ専用アプリ「パパninaru」は、育休取得を検討しているプレパパと、育休取得経験のある先輩パパをつなぐ「パパninaru育休座談会」をオンラインにて開催しました。10月~11月にかけて3回実施し、計25名の方にご参加いただきました。「パパninaru育休座談会」の様子■背景2022年10月より出生時育児休業(通称:産後パパ育休)制度が始まり、男性の育休取得に向けた取り組みが増えています。一方で、実際に男性が育休を取得しようと思っても、前例がない、法改正により情報が複雑化していてわからない、育休中のリアルな情報を聞ける人がいない、という悩みを抱える人も多くいるのが現状です。今回は、今まさに育休取得を検討しているプレパパをサポートすべく、実際に育休を取得したことのある先輩パパをお呼びしてオンライン座談会を実施しました。育休はどれくらい取得できたか、会社との交渉や説明方法はどのようにしたか、育休を取って良かったことや後悔したことなど、さまざまな疑問を解消していただく場となりました。また、パパninaruのプロダクトオーナー自身もこの12月に第一子が生まれたばかりの新米パパです。12月から半年間育休を取得する当事者として、今感じている不安や悩みをもとに今回の座談会を企画いたしました。■座談会概要開催日時:2022年10月31日(月)、11月7日(月)、11月14日(月)いずれも19時~20時開催場所:オンライン(Google Meet)参加人数:計25名参加費 :無料内容 :第1部 <出産前>育休検討~取得編 30分第2部 <出産後>育児編 30分■当日の内容座談会は第1部を出産前、第2部を出産後に関する話題とし、それぞれ参加者からの質問に先輩パパが答える形で進めました。各回先輩パパ2名にご協力いただき、以下のような質問に対し、ご自身の経験談とともにお話いただきました。【参加者からの質問例】・育休を取得してよかったこと・おすすめの育休取得期間・社内へ伝達した時期や方法・育休中のタイムスケジュール・育休中のお金のやりくり・生協やAmazonなどのサービス活用について・おすすめの高価格帯の育児グッズこのような男性の育休に特化したセミナーはまだ少なく、参加者からは非常に参考になったとの声を多くいただきました。■参加者の声(一部抜粋)【プレパパ】先輩パパさんの経験談をみんなで聞けたこと、嬉しく思います。また機会があれば参加できたら嬉しいです。【先輩パパ】実際に育児をしていて思うのですが、父親向けの情報発信や交流などまだまだ少ないと感じています。今回のイベントは本当に有意義なものだと感じているので、これからも応援しています。■パパninaruプロダクトオーナー三木より企画当時、私自身がプレパパで、育休取得や育児のこと・復職について不安を感じていました。また、身近な立場で相談できる(プレパパ、産後直後の)友人がおらず、疑問や不安を独りで抱えていたため、同様の悩みを持つパパが多いと考え、本企画を実施しました。発表したところアプリ内の反響だけでなく、先輩パパ、プレパパともにTwitterからも参加希望のDMをいただき、企画の必要性を感じました。「同じ境遇のプレパパと一緒に、体験談を聞くことができ、嬉しく思った」「(育休中の先輩パパ側も)育児に専念しており、交流の機会が少ないため、イベントを応援している」など、参加者の方からお声をいただきました。プレパパ・パパともに育休・育児の不安や悩みに寄り添う企画ができたことを、嬉しく思います。12月上旬には、アプリ内でパパ育休に特化した新機能「パパ育休ペディア」を新設しました。今後も、多くのプレパパ、パパが利用する「パパninaru」だからこそできる企画を通して、パパがもつ妊娠~育児の課題を解決していきたいと思います。■パパninaruについてパパにとって、妊娠中~産後のママの身体や赤ちゃんの成長のことは、わからないことばかり。そんなパパたちのために、妊娠・出産・育児に関する必要な情報が毎日届きます(妊娠中~3歳まで。3歳~4歳は週1回)。ママの気持ちや先輩パパからのアドバイスも届き、今やるべきことがわかるから、初めての妊娠・育児でも安心です。App Storeのレビュー点数は、5点満点中4.8(2022年11月末時点)。「BabyTech(R) Award Japan 2021」妊活と妊娠部門において大賞、第16回キッズデザイン賞において「優秀賞 男女共同参画担当大臣賞」を受賞しました。パパninaru【サービス名】パパninaru【月額料金】 無料【配信形式】 スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ【URL】 ■株式会社エバーセンスについて「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」をミッションとし、WEBメディアの企画・運営、子育て支援アプリの企画・開発をしています。妊娠アプリ「ninaru(ニナル)」から始まった「ninaruシリーズ」では、育児アプリ「ninaru baby」、パパ専用アプリ「パパninaru」、祖父母専用アプリ「祖父母ninaru」、育児マンガ・エッセイアプリ「ninaruポッケ」など多くの無料アプリを展開。今後もさまざまな領域で、家族を幸せにするサービスを増やします。【会社概要】社名 : 株式会社エバーセンス代表者 : 代表取締役社長 牧野 哲也所在地 : 〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-7 グリームス日本橋8F設立 : 2013年1月事業内容: WEBメディアの企画・運営、子育て支援アプリの企画・開発資本金 : 11,750,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日一穂さんは、幼いころから両親の目の届かないところで、妹、双葉さんにいじめられていました。やがて2人は大人になり、双葉さんは外国籍の男性と結婚。2人の子どもを授かりますが、突然夫に相談なく、子どもを連れて海外勤務に行ってしまいます。家族への侮辱発言に加えてさらには音信不通という状況に、ひとり異国の地に残された夫は不倫に走ってしまいます。帰国後、夫婦ゲンカがヒートアップして、夫に暴力を振るわれたと警察に通報した双葉さんですが、夫が机をたたいたことを、暴力だと過剰に反応していたのでした。警察沙汰の大ゲンカをきっかけに、もはや家族として修復不可能なところまできてしまった妹の双葉さん。このころから、子どもたちへ対する態度も急変して……。「いい!? あんたたちのパパは汚いの!!」9歳と6歳の子どもたちに、妹の双葉さんは、繰り返し教え込むようになりました。 そんな異常な親子の光景に我慢ができなくなった妹の夫は、「子どもたちを引き取るから別れよう」とついに切り出しますが……。 家族の崩壊危機!?離婚問題で戸惑う子どもたち いちばんかわいそうなのは、両親の離婚問題のはざまで揺れる双葉さんの子どもたちでした。お金で手に入らない「家族の幸せ」をほとんど知らずにすごしてきたことにも、姉の一穂さんは心を痛めています。 大好きなママやパパの笑顔ではなく、怒りや憎しみ合う姿が日常になってしまうことが、何より悲しいですよね。双葉さんの子どもたちのことを想い、妹家族の幸せを願う一穂さんだからこそ、無力さを感じてしまうのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月12日ベビーカレンダーはベビーカレンダー会員を対象に、2022年を振り返り、今年1年を表現するのに相応しい「漢字一文字」と、漢字の選定理由やエピソードをジャンル別に募集いたしました。今回は403人のママ・パパからご応募いただき、その結果をランキング形式で発表いたします。2022年の「今年を表す漢字一文字」TOP5は「幸」「新」「変」「動」「命」 第1位「幸」初めて子育てを経験したママ・パパや、2022年にお子さんを出産された方からの票が多く集まりました。初めての妊娠・出産・育児を経験し、今までにない「幸せ」を感じる瞬間が多かったとの声が多数。また、「今年も無事に新型コロナウイルス感染症にかかることなく、家族みんなが元気でいられたことが『幸せ』です」といったコメントも。 第2位「新」新型コロナの影響で自粛を余儀なくされていたイベント等も続々と復活し、新しい生活がスタートしたと感じた方が多かったようです。また、妊娠や出産、引っ越し、転職、入園や入学といったイベントが集中し、新しい出来事が目白押しな1年だったという方も多数。「日々新しいことができるようになるわが子の成長を感じた」という声も集まりました。 第3位「変」コロナ禍も3年目を迎え、新しい生活様式も定着した2022年。2位の「新」と同様に、さまざまなイベントの復活や、脱マスクに向けた動きなど、コロナ禍の暮らしに変化があったと感じた方が多かったようです。さらに、国際情勢の変化、ロシア・ウクライナ戦争、物価上昇など、世界的にも大きく状況が変化し、「自身の考え方も変わった」という声が挙がりました。 第4位「動」3位の「変」と同様に、Withコロナ時代を迎えて、「少しずつ日常を取り戻す動きが活発になった」「人々が工夫をしながら動き始めた年だったと思う」という声が寄せられました。感染対策をしながら外出を増やしたり、久々に家族旅行を楽しんだりしたという方も多かったようです。また、「国際情勢や政治にもさまざまな動きがあったため」という声も。 第5位「命」子どもを出産したことで、「命の尊さを改めて感じた1年だった」という声が多数。その一方で、ロシア・ウクライナ戦争や、韓国のハロウィン圧死事故など、たくさんの命が失われる1年でもあったという印象を持った方も。ほかにも、身近な人の病気や死を経験して、命と向き合うことが多かったというコメントも寄せられました。 ジャンル別にTOP3を発表!「2022年の○○を表す漢字一文字」2022年の『子育て』を表す漢字一文字選ばれた漢字TOP3は、1位「愛」、2位「笑」、3位「命」。多くのママ・パパがお子さんと共に愛と笑顔に溢れる時間を過ごしたことがうかがえます。また、お子さんの誕生を経験し、生命の神秘や、命の尊さを実感したという声も。上位にはポジティブな意味を持つ漢字が多く並びましたが、なかには日々慌ただしく育児に追われる1年だったということで、「忙」の漢字を選択した方もいました。 第1位「愛」初めて子育てを経験したママ・パパからの票が多く集まりました。慣れない育児に加え、家事や仕事などにも追われ、めまぐるしく過ぎていく日々の中、余裕がなくつらいと感じたり、イライラしてしまったり……。それでも、わが子の存在が愛しくて、かわいくて仕方がない!そんな愛いっぱいのコメントが多数寄せられました。 <応募者コメント:「愛」を選定した理由・エピソード>・30代女性/1児の母・第2子妊娠中「初めての育児で試行錯誤、模索しながらの日々。今日は良くても明日はダメ、こちらの余裕がないときに限って子どもがぐずる、なんてしょっちゅうで、毎日必死になんとか家事・育児をこなし、あっという間に時間は過ぎてしまう……。今日は無理させちゃったな、いっぱい我慢していただろうな、あんなことで怒らなければよかったのに……、1日の終わりは反省ばかり。でも、わが子のとびきりの笑顔やすやすやの寝顔、ママ〜と甘えた泣き顔を見るたびに、やっぱりかわいい!大好き!愛しい!と、わが子をたくさん抱きしめています。息子からも、何でもママ、ママ〜と、これ以上ない『愛』をもらっているなと日々感じ、心があたたかいです。」 ・30代女性/1児の母「こんなに愛おしく、守っていきたいと思う存在ができたことがうれしいです。自分よりも大切な存在です。」 ・30代女性/1児の母・第2子妊娠中「初めての育児、不安でいっぱい。心配すぎてたくさん泣いたし、大変すぎて心が折れそうになった日もあったけど、どんな状況でも、ねぇ、かーちゃん!と笑顔で近づいてくれる息子。自分のことは二の次三の次になっても、こんなに愛しい存在がこの世にいるなんて……と思う毎日でした。」 ・30代女性/1児の母・第2子妊娠中「変わらない長女の愛しさと新たに芽生えた命の愛しさ、おなかの赤ちゃんへの長女の愛情も感じて、『愛』を選びました。」 2022年の『夫婦関係』を表す漢字一文字選ばれた漢字TOP3は、1位「協」、2位「支」、3位「助」「信」。互いに協力し、支え合い、助け合い、信じ合う、そんな夫婦の絆を感じさせる漢字がTOP3を占める結果に。大切な子どもを一緒に守り育てる良きパートナーとして、妻や夫がかけがえのない存在であると、多くの方が実感した1年だったようです。一方で、「助けてほしいときに助けてくれなかったため、あえて『助』という漢字を選んだ」といった不満の声もありました。 第1位「協」子育てや家事など、夫婦で互いに協力して過ごすことができたという声や、パートナーへの感謝の声が多数。特に、「第2子が生まれたことをきっかけに、夫が以前よりも育児に協力的になった」というコメントが目立ちました。また、「今後も協力し合いたいから、この漢字を選んだ」との声も。 <応募者コメント:「協」を選定した理由・エピソード>・20代女性/2児の母「2人目が生まれたことで、夫が以前よりも育児に積極的に参加してくれるようになりました。忙しくても毎日夫婦の時間をとり、情報を共有して家事や育児を協力しておこなっています。」 ・30代女性/2児の母「子どもが増えて、子ども1人のときより協力し合うようになりました。変化としては、夫は起きる時間が早くなり、私の負担が減るように出勤前に洗濯物を回して干してから出勤してくれるようになりました。帰宅後もお風呂や寝かしつけ等ができるだけ同じ時間になるようにするなど、子どもが増えた分やらなければいけないことが多くなりましたが、より協力し合うようになりました。」・30代女性/第1子・第2子(双子)妊娠中「妊娠、新型コロナ感染を経験して、自分ひとりでは頑張れないことや、できないことが多くあり、夫に助けてもらう機会が増えました。体力的にキツいときもありますが、自ら協力してくれるようになった夫のおかげで、無理なくマタニティ生活を送れています。」 ・30代女性/1児の母「2人目不妊のため、夫婦で協力して治療に向き合いました。治療のことでめちゃくちゃケンカもしましたが、わが家に2人目ちゃんが来てくれることを願い、夫婦そろって頑張ろうと思います。」 ▼▼なかにはこんな声も…▼▼パートナーへのプチ不満はあるけれど、夫婦として協力することの重要性を感じている!? ・40代女性/2児の母「家族、夫婦で協力して生活しないとうまくいかない。ズレてくるとすぐにケンカになってしまうので、当たり前な生活の協力だけでなく、妥協も必要だと感じました。」 ・40代女性/2児の母「私が爆発してから、夫はやっと少しずつ協力してくれるようになった。」 ・30代女性/1児の母・第2子妊娠中「腹が立つこともあるけど、子育てにおいては基本的には通じ合う場面も増え、日々夫には助けられ感謝しているので。」 2022年の『両親との関係』を表す漢字一文字選ばれた漢字TOP3は、1位「謝」、2位「頼」、3位「助」。子どもが生まれ、いつも手厚くサポートしてくれる両親への感謝の気持ちが増したという声が多数集まる結果に。両親は、とても頼りになる子育ての先輩。育児に行き詰まり悩んだときにも、「大丈夫!」と励まされ、さまざまなアドバイスに助けられたというコメントが寄せられました。 第1位「謝」自身が妊娠・出産、そして子育てを経験して、改めて両親に感謝の気持ちを抱いたという方が多く投票。妊娠中から産後、子育て中もたくさん支えてもらい、「感謝しかない」との声が集まりました。また、妊娠・出産という奇跡を経験したからこそ、「自分を産んでくれて、育ててくれてありがとう」という言葉も多く添えられていました。 <応募者コメント:「謝」を選定した理由・エピソード>・30代女性/1児の母「今まで甘えてきて、親孝行もできていませんでした。結婚、出産したことで、やっと親孝行できた気がします。子育ての大変さを今になって知り、謝りたいです。そして今まで育ててくれたことに感謝しかありません。」 ・30代女性/1児の母「産後1カ月、心身共に崩壊していた私をフルサポートしてくれました。高齢にもかかわらず、家事・育児・私のケアまでしてくれたことを本当に感謝しています。今も、手を借りたいときは快く手伝ってくれ、ありがたいです。」・20代女性/1児の母「頻回授乳に慣れるまで身体的にも精神的にもすごくつらい時期がありました。実母に「赤ちゃん見ているから、少し寝な」と言ってもらったときは聖母かと思いました(笑)! 感謝してもしきれません。」 ・30代女性/2児の母「出産前から出産後まで、どんなときも支えてくれて、本当に感謝しているので。たくさんケンカもしたけど、毎回あとで謝りたくなって、親のありがたみを新たに実感した年でした。」 2022年の『家計』を表す漢字一文字選ばれた漢字TOP3は、1位「苦」、2位「貯」、3位「節」。子どもの誕生など、家族が増えたことで支出は増す一方なのに、収入が上がらないため家計が苦しく、貯金や節約に励む1年だったと振り返る方が多数。物価が高騰し、「何もかもが高い!」という現状から、「高」の漢字を選んだ方も。 第1位「苦」記録的な円安が進み、相次ぐ値上げで家計への負担が大きくなっている現在。2022年は家計が「苦しかった」というコメントが大多数を占めました。また、コロナ禍の影響による収入減といった事情もあり、「一向に余裕が生まれない」「貯金ができない」など、多くの家庭が悲鳴を上げています。 <応募者コメント:「苦」を選定した理由・エピソード>・20代女性/2児の母・第3子妊娠中「物価が上がり、食費など、家計が厳しくなったのでこの漢字にしました。」 ・30代女性/4児の母「物価高でいろいろな物の価格が急騰し、家計を圧迫しているからです。趣味にかけるお金を削るなど、工夫して乗り越えていく努力が必要となってきています。」 ・30代女性/1児の母「保険適用前から始めていた不妊治療で授かったわが子。生まれてからの状態が良くなく、個人産院からNICUのある総合病院へ転院。いろいろな制度で子どもの医療費はなんとかなりましたが、転院した私の入院費が……。その後も貧血で母だけ再入院しました。さらに、物価高や光熱費の高騰は家計を直撃しています。」 ・40代女性/1児の母「何でも値上げ値上げで、それなのに給料は変わらず……。子どもの成長で出費も多く、毎月苦しい生活を送っています。」 ・40代男性/3児の父「食べ盛りの子どもが3人もいる家庭です。食品の値上がりは苦しいです。商品がどんどん小さくなっていくのも、とても切ないです。お前もかぁ〜、という感じです。」 2022年の『生活』を表す漢字一文字選ばれた漢字TOP3は、1位「家」、2位「楽」、3位「耐」「旅」。2022年の暮らしを振り返り、家にいる時間が多かったという方、外出を自粛し、耐える生活を続けているという方も多くいらっしゃいました。一方で、徐々に外出や旅行の制限が緩和され、少しずつおでかけを楽しむことができたという前向きな声も多数! まさにアフターコロナへの過渡期と言える1年だったようです。 第1位「家」昨年の「今年を表す漢字一文字」でも1位に選ばれた「家」。コロナ禍も3年目となり、徐々に落ち着きを取り戻しているものの、引き続き家で過ごす時間が長い1年だったようです。おうち時間を充実させるために、さまざまな工夫を凝らしていることがうかがえるコメントが多く寄せられました。 <応募者コメント:「家」を選定した理由・エピソード>・20代女性/1児の母「コロナ禍は落ち着きつつあるとはいえ、やはりまだ心配もあり、家で過ごすことが多かった。しかし、家に友人を呼んだり、親戚を呼んだりする機会が増えて、家にいるけどいつもと違う、楽しい日を過ごせることも。そんな日々も、いつでも家族は一緒にいて、それが一番幸せでうれしいことだなと感じているため、『家』という字を選んだ。」 ・30代女性/2児の母・第3子妊娠中「外出を控える休日でも、家の中で楽しめるようにいろいろと充実させたため、日々の生活をすごく楽しめています。サブスクでディズニープラスを契約したことで、子どもたちも朝早く起きられるようになり、家の中の充実度を上げると、いろいろ良いことがあるなと思っています!」 ・30代女性/1児の母「旅行に行ったり出かけたりする頻度は以前より増えましたが、それでもやっぱり家にいることが多いです。家にいるので整理整頓に勤しみ、子どもの生活導線を考えたりしています。」 ・30代女性/1児の母「保育園デビューした息子があらゆる病気をもらって寝込んだり、保育園が新型コロナの影響で休園になったり、私自身が第2子妊娠でつわりに苦しんだり、家で過ごす時間が多い1年でした。」 2022年を振り返ると、子育てや、家族関係において、愛と感謝にあふれる幸せな時間を過ごした方が多いようです。その一方で、社会・経済情勢の変化の波が訪れ、未だにコロナ禍の影響も大きく、子育て世帯の生活もさまざまな打撃を受けていることを改めて強く感じる結果に。しかしながら、このような厳しい環境下であっても、「今年を表す漢字一文字」の1位に選ばれたのは『幸』の文字。苦しい状況でも、子どもたちの笑顔に救われ、家族で支え合い、日々幸せを実感しているという前向きな声が多く寄せられました。 イラスト/うちここ<調査概要>調査タイトル:ママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」2022調査方法:インターネットリサーチ調査期間:2022年11月2日(水)~11月17日(木)調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方(403人)調査条件:お子様がいる男女(妊娠中も含む)※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。
2022年12月08日明るくておもしろい夫。おかげで保育園では息子のお友だちや先生に人気があり、行事にも前向きに参加してくれていました。人見知りの私にとって、とても助かる存在。しかし、ハイスペック夫に頼りきっていた私は、痛い目を見ることになったのです。 保育園の行事に積極的な夫夫はお笑い芸人のようなキャラクター。誰とでもすぐに仲良くなり、人見知りの私とは正反対の性格です。あいさつの声は誰よりも大きく、息子の送り迎えのときは先生やお友だちをどうやって笑わせようか……と考えているような人。もちろん行事でも目立つ存在です。 人が大勢集まるイベントが苦手な私の代わりに、いろいろと頑張ってくれていました。お友だちや先生方からも「〇〇くんパパ!」と人気があり、自慢の夫です。夫が目立ってくれいている分、私はひっそりとしていられてラッキーとも思っていました。 職業を知られて人気急上昇夫は高校・大学受験の塾の講師をしています。ある日何気なく1人のママ友に話したところ、またたく間に広まりました。ママ友に勉強や受験の相談をされることもあり、夫は「僕って人気だね!」とのんきな様子。夫の職業を知ったとたん、あいさつ程度の関わりだったのが急にグイグイ話しかけてくるママ友もいて、私としてはあまり気分がよくありませんでした。 妻の私から見ても、夫はとても魅力的な人だと思います。夫の人柄を評価してもらえるのはとてもうれしいのですが、有益な情報を持っているかもしれない人として近寄られるのは何だか嫌だなと感じていました。 保護者に言われるのは「パパ来ないの?」保護者のみの食事会が年に数回あり、私が参加すると決まって言われるのは「今日はパパ来ないの? 聞きたいことあったのになぁ」というセリフ。たしかに私じゃ力不足だよね……とさみしい気持ちになりました。 私はママ友たちの輪にうまく入れず、みんなの話に相づちを打つだけ。自分のコミュニケーション能力のせいもありますが、私が参加すると期待外れだと思われているような感じがして、情けない気持ちになってしまいました。 保育園の行事など、表に出る場面では夫に頼り切っていた私。おかげで私はママ友の輪にうまく入れなくなってしまいました。少しずつでも頑張って自分を出していくべきだったなと反省しています。夫は「気にすることない。苦手なことは無理する必要ないよ」と言ってくれますが、これからは努力していこうと思います。 監修/助産師REIKO作画/ぐら子著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2022年12月08日