全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日ハイセンスなインテリアに囲まれた落ち着きのある空間大阪・阿波座にあるビルの1階、緑葉のゲートが目を引くエントランスをくぐれば、そこは光が差し込む癒しの空間。「martha(マーサ)」はおしゃれなインテリアと雑貨に囲まれた、心地良いカフェです。あたたかみのある木のインテリアに囲まれて、心落ち着く時間を過ごすことができます。休日は朝から夜まで営業しているので、自分に合った時間帯に利用することが可能です。居心地の良い好みの席を探してみるのも良いでしょう。休日の楽しみに、早起きしてでかけるモーニングをトーストとモーニングの2種類から選ぶことができる朝の特別メニューを、土日限定で提供しています。セットはドリンク、デザート付き。休日に早起きして訪れる人もいるほど。土日の朝を有意義に使って、一日を存分に楽しく過ごしてほしいという思いからスタートしたサービス。朝活を通じて、健康な体作りにも貢献しています。天然酵母パンとデリでいただく「モーニングセット」「モーニングセット」(650円 税込)は、天然酵母パンとやさしい味わいのデリが嬉しいヘルシーなメニューです。そのほか、自家製スープとひとくちデザート、ドリンクがセットになっています。朝日を浴びながらヘルシーな朝食をいただくことで、体の内側から元気が湧いてくるようなセットです。家では味わえない、丁寧に作られた朝食で、さわやかなモーニングタイムを過ごせます。朝はトースト派に嬉しい「トーストセット」朝は軽くトーストだけで十分という人には、「トーストセット」(500円 税込)も選べます。サクッとした食感とパンの甘みが味わえるトーストを、コーヒーと共に頂けば素敵な朝食の完成です。特製の朝食を味わえるモーニングタイムは、土・日・祝限定の9:30〜11:30まで。休日の朝に足を運ぶだけの価値が「martha」にはあります。カフェだけでなくさまざまな企画を開催するスペースに「カフェだけでなく、ライブイベントや、ワークショップなど店内でいろいろな企画を開催して楽しんでもらえる空間にしていきたい」と店主は語ります。ディナーはアルコールの種類も豊富なので、ちょい飲みや、食事目的でも利用しやすいお店です。自分にあった時間帯や、シーンで利用ができるので、あなたのお気に入りの場所にしてみてはいかがでしょうか。大阪市営地下鉄千日前線「阿波座駅」9番出口より北へ徒歩3分、中央線「阿波座駅」3番出口より北へ徒歩5分と、アクセスの良い立地にあります。休日のスケジュールは「martha」のモーニングからスタートしてみませんか?スポット情報スポット名:martha住所:大阪府大阪市西区江戸堀3-8-16電話番号:06-6446-2314
2017年09月09日実力派のオーナーによる激戦区屈指のパン屋パン屋の激戦区で名高い世田谷区。そんな地域で不動の人気を誇るパン屋「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」。オーナーのスドウさんと奥様の2人で経営しているお店は、東急世田谷線の松陰神社前駅のすぐそばにあります。清潔感のある広々とした店内にはカラフルなデニッシュをはじめ、オーソドックスなパンやジャム、焼き菓子がずらり。どれにしようか迷ってしまいそうです。イートインスペースもあるので、買ったパンをすぐに味わうこともできます。予約は1ヶ月待ち! 大人気のふわとろ食パンお店に着いてすぐにチェックしたいのが、ふわとろ食感が病みつきになる人気看板メニューの食パン。当日購入も可能ですが、開店直後に当日販売分はすぐに売り切れてしまうのだとか。数々のコンクールで受賞経験のある実力派の2人が生み出す絶品パンは、近所のお客さんはもちろんパンマニアの心をガッチリ掴んで離しません。贅沢スイーツパンに舌鼓予約必須の食パンはもちろん、一度は味わいたいのがスイーツパンの数々。「洋梨のデニッシュ」(350円 税抜)は、バニラと洋梨のリキュールに漬け込んだイタリア産の洋梨とパティシュールがサクサクのデニッシュと絡み合います。甘酸っぱい洋梨とパティシュールのまろやかさが贅沢なスイーツパン。「ショコラフランボワーズ」(450円 税抜)は、濃厚なチョコレートと爽やかなフランボワーズが奥深い味を生み出します。濃いめのコーヒーとあわせてじっくり頂きたい、特別な一品です。カリカリのラスクも絶品ルヴァン種を使用した「厚切りのフィグペカンラスク」(400円 税抜)も絶品。カリッとした食感のあとに、自家製バターのふんわり甘い風味を感じられます。モーニングはもちろん、お土産にも喜ばれそう。おいしいパンを日々生み出してオーナーの須藤氏は、数々の有名店で修行をし、過去に多くの賞を受賞した実力派のシェフ。一緒にお店を営む奥様も様々な受賞経験のある熟練の職人です。「素材や気温、湿度が日々変化する中で“おいしいパン”を作り続けるのは難しいこと。どんな環境であってもブレない品質のパンを作り続けたい」とオーナーの須藤さん。松陰神社前で人気のパン屋さん「ブーランジェリースドウ」。長年の経験から生み出される創意工夫に富んだパンだけでなく、ジャムや焼き菓子なども見逃せません。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175
2017年09月08日洗練された店内に、ピシッと整列したパンが美しい大阪・京橋駅の京阪モール本館ノーステラス1階にある「BROWN BAKERY(ブラウンベーカリー)」。大きなガラス張りで、外からも店内の様子が見渡せます。シンプルな内装で、木の壁面に大きく書かれた店名が目を引きます。腰の高さほどの台に、豊富な種類のパンが並び、欲しいものを自分でカゴに入れていくシステムです。テラス席が12席ほどあり、買ったパンをその場で食べることができます。SNSの発信を利用して、オープン前から話題のお店「ブラウンベーカリー」は2017年3月、京阪モールの改装オープンに合わせて開店しました。普段使いの「スペシャリティベーカリー」をコンセプトにしており、素材の良さを活かして丁寧に作られたパンを、お手頃な価格で購入できます。開店準備段階からSNSで情報を発信しており、オープン前から注目を集めていました。SNSをよく利用する若い世代の女性客が多く訪れています。モチモチ&ズッシリ食感の「ブラウンブレッドType-H」「ブラウンブレッドType-H」(税込346円)の商品名にある「H」とは、北海道産小麦「春よ恋」のこと。「春よ恋」を100%使用して作った、モチモチでリッチな味わいの食パンです。小ぶりながらも重さのある食パンで、そのまま食べてもおいしいですが、トーストすることでより旨味を感じ、外はカリッと中はモチモチの絶妙な食感に変わります。チーズやジャムとの相性もぴったりです。チョコ好き必見! 「ガナッシュパール」ミルクココア生地で焼き上げたパンに、ガナッシュクリームを挟み、その上にサクサク食感のクリスプチョコを乗せた「ガナッシュパール」(税込238円)。ガナッシュクリームには世界中のパティシエに選ばれている、仏ヴァローナ社のチョコレートが贅沢に使われています。上に乗っている粒々のクリスプチョコは見た目も斬新で、パンとクリーム、クリスプの全く違う食感を1度に味わえる、チョコ好きにはたまらない一品です。ハード系だけでなくソフト系、デニッシュ系まで幅広い他に、フレッシュフルーツの甘味が広がる「デニッシュフリュイ」(税込292円)も人気商品です。どっしりとしたハード系のパンから、デザート感覚で食べられるデニッシュ系のパンまで、気分に合わせて選べる幅広さが嬉しいところ。SNSでは、店舗からの発信はもちろん、実際に訪れた多くの人がおしゃれにパンの紹介をしています。お客のニーズをしっかりキャッチした、今後の展開にも期待大です。JR・京阪本線・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩3分、京橋駅直結の京阪モール本館にあります。朝早くから遅くまで開いているので、出勤前や帰宅時に気軽に寄りやすいお店です。スポット情報スポット名:BROWN BAKERY住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館 ノーステラス 1F・2F電話番号:(BROWN BAKERY) 06-6949-9232/(BROWN CAFE)06−6949−9252
2017年09月05日日本の一等地・銀座で人気のおしゃれカフェ銀座の昭和通りにある「SWAN CAFE銀座店(スワンカフェギンザテン)」は、全面ガラス張りの明るいお店。人気のテラス席(予約推奨)はもちろん、室内席からでもオープンカフェのような開放的な気分が楽しめます。暖色系の落ち着いた色合いでまとめられた店内は、女性はもちろん男性でも入りやすい雰囲気。大人数のパーティーからお1人様のランチまで用途は幅広く、さまざまなシーンに対応してくれるカフェ。「SWAN CAFE」の由来は「みにくいアヒルの子」の白鳥「スワンカフェ」でくつろいでいると、スタッフとして障がいのある方が多く働いていることが分かります。スワンカフェを経営する株式会社スワンは、実は障がい者の社会参加と自立を応援するために設立された会社なのです。会社名の「スワン」は、アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」から取ったもの。見た目からてっきりアヒルの子だとばかり思っていたのに、実は美しい白鳥(スワン)だった…つまり、障がい者が内に秘めた真の実力を発揮できる場になるように、という意味がこめられています。はちみつたっぷり! 銀座はちみつ付きシリアルトースト一押しメニューは「銀座はちみつ付きシリアルトースト」(1,000円)。贅沢に厚くスライスした雑穀入り石窯パンをカリッとトーストし、その上に銀座はちみつとバニラアイスをたっぷりと添えたフレンチトーストです。ナイフを入れるとハチミツがジュワッと染み出す、ジューシーさがたまりません。トーストのお供には、「スワンカフェ」自慢の最新マシーンで淹れたカフェオレをぜひチョイスしてください。「SWAN CAFE」で特別な日をお祝いすると、いいコトあり「スワンカフェ」は、ランチやディナーのメニューも充実しています。農家から直送の、体にやさしい有機野菜をふんだんに使った料理は、体を中からキレイにしてくれそう。また、誕生日や歓送迎会などで予約すると、なんとスパークリングワインを1本サービスしてくれます。28人から貸切もできるので、特別な日のお祝いにはぜひ利用したいところです。(金曜日と祝日前日を除く)仕事へのやりがいがもたらすハイクオリティな接客スワンカフェにはいつの時間も絶えず客が訪れ、繁盛しています。そんな慌ただしい中でも、スタッフはいつでもみんな笑顔で親切。そんな接客の心地よさも、スワンカフェをおすすめする理由の1つです。店内では障がいのあるスタッフと一般のスタッフが共に働き、高品質のサービスと居心地のいい穏やかな雰囲気を生み出しています。そのクオリティを支えるのは、スタッフ1人1人が自分の仕事に持つ「誇り」なのかもしれません。東京メトロ日比谷線または都営浅草線の東銀座駅で下車、昭和通りを京橋方面に進めば徒歩3分で着きます。大きな通り沿いにあり、青い看板がけっこう目立ちます。スポット情報スポット名:SWAN CAFE 銀座店住所:東京都中央区銀座2-12-16電話番号:03-5148-5860
2017年09月03日フランス生まれの大人気冷凍食品専門店の〔picard(ピカール)〕。そんな〔ピカール〕がイチオシする、この時期にぴったりのオススメ商品をご紹介いたします。ぜひ、この機会に〔ピカール〕に足を運んでみてはいかがでしょうか。〔ピカール〕8月オススメ商品10品冷凍食品とは思えない高いクオリティーと、幅広いレパートリーで大人気冷凍食品専門店の〔picard(ピカール)〕。今回は、そんな〔ピカール〕の8月オススメ商品を10品ご紹介いたします。これまでの記事は、こちらからチェック♪<ピカール第1弾>真夏はホームパーティーが大本命!ピカールの冷凍食品を使って、簡単・おしゃれ・美味しいをgetホームパーティーが100倍楽しくなる!〔picard〕の冷凍食品を使って、おしゃれなテーブルコーディネート♪《ピッツァマルゲリータトラディショナル》最初にご紹介するのは、《ピッツァマルゲリータトラディショナル》です。サイズもほどよく、かつ手軽なので、食卓に並べれば盛り上がること間違いなしの一品。細かいカットと、丸くちぎったモッツァレラチーズを使用しているので、チーズ好きにはたまらない味わいです。ピッツァは自宅で作ることはなかなか難しいので、本格的なピッツァがあっという間に完成するのは嬉しいポイント♪【商品紹介】商品名:《ピッツァマルゲリータトラディショナル》価格:951円《南仏野菜の角切り(トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ネギ)》続いてご紹介するのは《南仏野菜の角切り(トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ネギ)》。その名の通り、ズッキーニ、トマト、素揚げナス、素揚げ玉ネギ、黄・赤ピーマンをサイコロ状にカットした野菜ミックスです。マリネにすると、夏らしいさっぱりとした味わいが楽しめますよ。また、サイコロ状にカットされているので、どんな料理にも使いやすく、アレンジしやすい便利な一品です。【商品情報】商品名:《南仏野菜の角切り(トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ネギ)》価格:627円《南仏野菜のグラタン(ズッキーニ、ナス、玉ネギ、赤・黄パプリカ、トマト)》3つ目にご紹介するのは《南仏野菜のグラタン(ズッキーニ、ナス、玉ネギ、赤・黄パプリカ、トマト)》。夏野菜のズッキーニ、ナス、玉葱、赤・黄パプリカをトマトソースで煮込んだプロヴァンス風のグラタンです。チェダーチーズの香ばしい香りが、夏の食欲不振をふき飛ばすように、食欲がわいてくる一品です。汗ひとつかかずに、美味しいグラタンを完成させる事ができるのが、暑い夏には嬉しいポイント♪【商品情報】商品名:《南仏野菜のグラタン(ズッキーニ、ナス、玉ネギ、赤・黄パプリカ、トマト)》価格:735円《サントノーレ》4つ目にご紹介するのは《サントノーレ》。カラメルを塗ったパイ生地に、2種類のクリームを絞ったフランスの伝統的なスイーツです。サクサクっとした軽い食感は、重すぎず、食後のデザートにぴったり。見た目もとっても上品で、食卓に華を添えてくれること間違いなしですよ。【商品情報】商品名;《サントノーレ》価格:1,059円《パンオショコラ》5つ目にご紹介するのは《パンオショコラ》です。カカオの風味が豊かなチョコレートバーをクロワッサン生地で包んだパンオショコラです。オーブンで180度、約20分焼き上げれば、出来立ての芳醇な香りとサクサクっとした食感が味わえます。朝ごはんとしてだけでなく、小腹がすいたおやつとしてもぴったりなサイズ感です。【商品情報】商品名:《パンオショコラ》価格:735円《ミニパンドカンパーニュ》6つ目にご紹介するのは《ミニパンドカンパーニュ》。フランス産の小麦粉と酵母のちからでしっかりと焼き上げたカンパーニュです。しっかりとしたハードな食感と、シリアルの香ばしい風味が絶品。スープに合わせても、そのままバターを塗っても美味しい万能パンです。ホームパーティーで並べておくだけでも喜ばれそうですね。【商品情報】商品名:《ミニパンドカンパーニュ》価格:430円《食前のおつまみグジェール》7つ目にご紹介するのは《食前のおつまみグジェール》です。シュー生地にコンテを混ぜて焼き上げた、香り豊かなおつまみです。一口サイズの大きさが、食前のおつまみにぴったり。シンプルな味わいは、クセがなく、幅広い方に楽しんでいただけます。【商品情報】商品名:《食前のおつまみグジェール》価格:951円《小エビ、ズッキーニのショートパスタ、バジルソース》8つ目にご紹介するのは《小エビ、ズッキーニのショートパスタ、バジルソース》。ムキエビとズッキーニのグリルにバジル風味のソースをかけた、見た目もおしゃれな本格ショートパスタです。しっかりバジルの味わいが楽しめ、本場のアルデンテに仕上がっており、冷凍食品とは思えない高いクオリティーが味わえます。毎日の日常に、異国の風を吹かせてくれそうな一品。【商品情報】商品名:《小エビ、ズッキーニのショートパスタ、バジルソース》価格:1,059円《ミニバゲットクラシック》9つ目にご紹介するのは《ミニバゲットクラシック》です。フランス産の小麦粉とサワー種を使用し、表面にうっすらと粉が残るように仕上げた焼きバゲットです。外はパリっと、中はふんわりしていて、サンドイッチのパンにも良いかもしれません♪【商品情報】商品名:《ミニバゲットクラシック》価格:430円《ワッフル》最後にご紹介するのは《ワッフル》です。外はサクサク、中はしっとりとした食感の絶品ワッフル。オーブンやトースターで焼いて召し上がる際に、アイスクリームやホイップクリーム、ジャムなどを添えるともっと美味しさを楽しめます♪あなたなりのアレンジ方法を見つけてみてください。【商品情報】商品名:《ワッフル》価格:951円8月も〔ピカール〕から目が離せない!今回は、〔ピカール〕の8月オススメ商品をご紹介いたしました。8月も〔ピカール〕から目が離せなさそうな予感!この機会に、ぜひ〔ピカール〕に足を運んでみてはいかがでしょうか。ピカールのオススメをチェック!
2017年08月30日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日東京・浅草の老舗パン屋「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が、2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開される。パン屋「ペリカン」とは?東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。毎朝4時に職人がパンの仕込みを開始し、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンがお店の前に現れ始める。店内に入ると目につく木の棚にずらっと並べられているのは、予約済みのパン。そして店の奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいだ。取り扱うのは食パンとロールパンだけそんな「ペリカン」が扱うパンは、食パンとロールパンのみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。(小売り以外に、喫茶店などへの卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。)2種類のパンだけを作り続けるその独特の経営方針は「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる。」という、2代目店主・渡辺多夫の掲げた理念から。数多のパン屋が乱立した戦後当時、人と争わず、また他の店と競合せずに商売が出来る方法を、と考えた末にたどり着いたのが、現在も続く「ペリカン」のスタイルだ。現在は、同氏の孫にあたる渡辺陸が四代目店長として「ペリカン」を切り盛りしているが、昔ながらのシンプルな素材で作る、ペリカンならではの美味しさに溢れるパンを提供し続けている。パン作りを通して迫る、モノづくりの本質『74歳のペリカンはパンを売る。』を手がけたプロデューサー・石原弘之と監督・内田俊太郎も、そんな「ペリカン」の魅力に取り憑かれた一人。ある日、偶然見かけたTV番組で紹介されていた「ペリカン」に興味をもったという石原は、監督・内田とともに、菓子パンや総菜パン、あるいはバケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなど様々な種類のパンが並ぶベーカリーやブランジェリーが当たり前の昨今、あえて商品数を絞って「極める」という道を選択した同店に密着。「ペリカン」の理念を形作った2代目店主・渡辺多夫、その孫であり4代目店長・渡辺陸、18歳でペリカンに入社し、40年以上パンを焼き続けている職人・名木広行、その他近隣の喫茶店の店主や、同店のファンらの言葉を交えながら、その魅力とモノづくりの本質に迫る。そんな本作について監督の内田俊太郎は、下記のようにコメントを残している。「普段、我々が口にしているものを誰が作っているのかほとんど知りません。喫茶店で提供されるトーストの生産者を知らなければ、コンビニのパンを誰が作っているのかさえ知りません。そこにただパンがあるだけです。最近つくづく思うのは、すべてのものは人のために、人が作る。我々の周辺付近には誰かが祈り、願ったものしか存在しません。今回、取り上げるペリカンのパンはその一片にすぎないですが、その一片にこそ重要な「何か」があるはずだと信じています。その「何か」がこのドキュメンタリー映画を通してみなさまに伝えられるよう、私も同じように祈り、願いながら作り上げた作品です」店舗情報Pelican(ペリカン)住所:東京都台東区寿4-7-4営業時間:8:00~17:00※品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。休業日:カレンダーどおり※日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)TEL:03-3841-4686東京メトロ「田原町駅」都営「浅草駅」「蔵前駅」から徒歩3分か5分程度作品情報ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』公開時期:2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開キャスト:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴企画・製作:石原弘之監督・編集:内田俊太郎撮影:石原弘之、内田俊太郎撮影協力:市川玲、坂井田俊照明:木村文昭デザイン:西嶋裕之カラーグレーティング:柳田真司音楽:Taro petter littlee整音:ハイブリッド・サウンドリフォーム
2017年08月10日10月8日(日)と9日(月・祝)の2日間、「世田谷パンまつり2017」が開催されます!会場はIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館など世田谷区三宿全域です。日本中から人気店、名店が集うパンの祭典に参加しましょう。魅力的なコンテンツの数々をご紹介します。「世田谷パン祭り」はどんなイベント?今年で7年目を迎える「世田谷パン祭り」は、「世田谷はパンの街」をコンセプトに世田谷区三宿エリア全域で開催される、日本最大級のパンの祭典です。フードやドリンクの出店数は、1日およそ120店舗。今回は「パンと世界」をテーマに掲げ、さまざまなコンテンツが予定されています。パンを味わい、学び、知ることで新しい世界に出会えますよ。●「パンマーケット&フードコート」はエリアを拡大イベントの1番人気は、各地の人気パンや名物パンが一堂に会する「パンマーケット」です。今年はエリアを拡大し、「世田谷公園」と「池尻小学校第2体育館」の2会場で実施。でパンに合うドリンクも購入可能です。気になるパンを購入し、食べくらべを満喫してください。地元・世田谷のお店も登場予定です。パンをもっと好きになる!各コンテンツをチェックしよう●世田谷パン大学IID 世田谷ものづくり学校が“世田谷パン大学”に大変身!パンを学び、楽しめる各種ワークショップやトークショーなどがおこなわれます。期間中、プログラム全体で約1,200名が参加可能。今回のテーマ「パンと世界」に関連した、充実のプログラムです。●オフィシャルグッズ2017年のオフィシャルキャラクターグッズを中心に、パン好きアーティスト、クリエイターとのコラボグッズを販売。毎年大好評のアートワークです。●三宿三色パン&コンテスト“三”宿の“3”にちなみ、イベント限定「三宿三色パン」を販売します。完売必至の三色パンを手に入れましょう。さらにNo.1を決めるコンテストも開催されます。どのパンがグランプリに輝くか、要注目ですよ。●スタンプラリーパン屋をハシゴしながらスタンプの設置ポイントをめぐります。三宿の待ち歩きも同時に楽しめるコンテンツです。スタンプを集めた人には、「世田谷パン祭り」の2017年限定グッズをプレゼント。レアなグッズを目指して歩きましょう。●ライブ&パフォーマンスイベントを盛り上げるべく、多彩なアーティストがライブ、パフォーマンスを繰り広げます。「世田谷パン祭り2017」は、パン好きなら見逃せないイベントですね。秋の3連休にぜひお出かけください。開催概要「世田谷パン祭り2017」開催日時: 2017年10月8日(日)~9日(月・祝)11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)会場 : IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店料金:無料主催:世田谷パン祭り実行委員会URL /
2017年08月05日フランスの伝統的な製法を守るベーカリー「メゾンカイザー」が、初のビアガーデン「MAISON KAYSER presents Summer Beer Garden」を2017年8月1日(火)~9月8日(金)の期間限定でオープンしています。お酒によく合う天然酵母パンの食べ放題など、メゾンカイザーならではのコースをチェックしましょう。メゾンカイザー初!ベーカリーのこだわりがつまったビアガーデンメゾンカイザー初のビアガーデンがオープンするのは、「メゾンカイザーサンシャイン池袋店」と「メゾンカイザー幕張店」内のテラス。お酒に合う天然酵母パンの食べ放題など、ベーカリーであるメゾンカイザーならではのこだわりがつまったプランが楽しめます。ビールはすっきりと口当たりの良い「キリンハートランド」生ビールやワインの他、4種のクラフトビールが飲み放題。食後にはアイスクリームのデザートが楽しめる充実のコースです。●プラン内容プラン名:メゾンカイザービアガーデンセットプラン内容:バックリブプレートとシェフおすすめディッシュ、パン食べ放題、ドリンク飲み放題、デザート(アイスクリーム)※90分制となります。●バックリブプレートバックリブは背中側の骨付きロース肉。ビールによく合う甘酸っぱい濃厚ソースを塗りながらじっくり焼き上げたバックリブは、しっかりとした味わいがあり、柔らかさと骨付き肉の旨みが楽しめます。●パン食べ放題多くの星付きレストランやホテルのシェフが支持するメゾンカイザーのお食事パンが食べ放題。常時8種以上のパンが用意されています。特製の小麦粉でつくる“バゲットモンジュ”や、オレガノとオリーブオイルに漬け込んだイタリアン・ドライトマトを練り込んだパン“トッサードトマト”など、お酒に合うパンが揃います。●ドリンク飲み放題すっきりと口当たりの良い生ビールの他、カイザーセレクトのクラフトビール4種と赤白ワイン、ソフトドリンクなどが、セルフで飲み放題です。【イベント概要】メゾンカイザー“初”のビアガーデンが期間限定オープン期間:2017年8月1日(火)~2017年9月8日(金)※日曜・祝日のビアガーデンの営業はありません。営業店舗:・メゾンカイザーサンシャイン池袋店 (ビアガーデンはテラス席限定)・メゾンカイザー 幕張店(ビアガーデンはテラス席限定)ビアガーデン営業時間(店舗の営業時間は変更無し):・メゾンカイザーサンシャイン池袋店:16:30~22:00の間の90分制 (最終入場 20:30)・メゾンカイザー幕張店:16:30~21:00の間の90分制 (最終入場 19:30)料金:90分制 4,500円(税抜)予約電話番号:・メゾンカイザー サンシャイン池袋店:03-3980-8880・メゾンカイザー 幕張店 043-441-4375先行予約特典:前日までに6名以上で予約すると、1名分が無料となります。※セットを注文していない方とのフードやドリンクのシェアはできません。必ずひとり1セット注文してください。
2017年08月04日2017年9月16日(土)~18日(月・祝)の3日間、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫前イベント広場で「パンのフェス 2017 秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!日本最大級のパンの祭典へ足を運んでみませんか?今回は気になる参加パン屋さんの第1弾発表、限定パン事前受注販売の情報をご紹介します。第1弾発表は41店舗!「パンのフェス 2017 秋 in 横浜赤レンガ」参加店舗●参加41店舗一覧(7月21日現在)AFFIDAMENTOBAGEL / ヨコハマ ベーカリー シャルール / coco bagel / Demerara Bakery(デメララベーカリー) / 代官山 フスボン / Les Freres / フロマージュパン専門店Marble.coco(マーブルココ) / MEINA (メイナ) / Bread Code by recette / ブーランジェリー ソルカノルカ / THE OPEN BAKERY / TSUKINOWA×haru・米 / 麻布十番モンタボー / アンテンドゥ アトレ吉祥寺店 / ウルス / おへそカフェ&ベーカリー / XOCO株式会社カフェ・プラネット・ショコラ / カラヘオベーカリー / 木村屋總本店 / スコーンとティータイム famfam / 代官山シェ・リュイ / 茶のま乃ぱん処 / 新潟地粉パンの店cosa / パントーネ / ぱん処 東海林 / パンの木 / ブーランジェリー ア・ラ・ドゥマンド / ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス / ブーランジェリーアツシ / ブレドール葉山 / ボンジュール・ボン吉祥寺店 / ボンヌ・ジュルネ / 満寿屋商店 東京本店 / 焼き立てパン工房 ゆうは / 有限会社 菱田ベーカリー / 横浜パンの家 / よいことパン 吹上本店 / ルビアン ルミネ横浜店 / ワッフルハウス カリヨン / 祇園喫茶Rinken / 石窯パン ふじみ●詳しくは公式サイトでチェック参加41店舗の詳細は、公式サイトで1店ずつチェックできます。店舗によって参加日程が異なるので、気になるパン屋さんは忘れずに日程を確認してくださいね。また、店舗ごとのおすすめパンがピックアップされています。イベント前の“予習”にぴったりですよ。参加店舗は第2弾も発表される予定。楽しみに待ちましょう。※公式サイト:予約限定オリジナル企画パンは「シニフィアン シニフィエ」完全受注生産、先着順で販売される“予約限定オリジナル企画パン”には、東京・三軒茶屋の名店「シニフィアン シニフィエ」が登場。秋をイメージした「パン オトンヌ」(3,200円)が販売されます。“オトンヌ(フランス語で秋)”らしく、しっとりした生地に甘露煮栗と渋皮栗がゴロゴロ入っています。生地がほんのり黄色いのは、かぼちゃピューレを加えているから。2種類の栗とかぼちゃの種がたっぷり入った、贅沢なパンはぜひとも食べてみたい1品です!●「パン オトンヌ」購入方法「パン オトンヌ」の購入には、事前予約が必要です。チケットぴあにて受付をおこない、受け取りは「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」会場にて。引き渡し場所は当日、会場内のインフォメーションで確認しましょう。先着順なので、早めの申込みをおすすめします。※チケットぴあ: (ぴあコード 636-514)第2弾の参加パン屋さん発表も楽しみですね!秋の3連休にふさわしい、パンの祭典を満喫してください。開催概要「パンのフェス2017 秋 in 横浜赤レンガ」開催日時:2017年9月16日(土)~18日(月・祝)11:00~19:00 (18日は17:00まで)※パン屋さんエリアへの入場は全日11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫前イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア無料パン屋さんエリアの先行入場 (11:00~14:30)300円※小学生以下無料パン屋さんエリアの一般入場 (15:00~17:00)無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)URL:
2017年08月01日日本最大級のパンの祭典 「パンのフェス 2018 秋 in 横浜赤レンガ」が、2018年9月15日(土)から17日(月・祝)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて開催される。2016年春に開催して以降、これまでに50万人が訪れた「パンのフェ」。今回も地元神奈川の人気店から滅多に足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋が集結する。数ある店舗のなかでも、まず注目しておきたいのは軽井沢で行列ができるベーカリー「SAWAMURA」だ。今回のために限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」を販売。メープルシュガーをふんだんに用いたブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込んだ1日50個の限定品を企画した。また、東京・汐留のブーランジェリー タテル ヨシノ プリュスもこのフェスのために「牛フィレカツサンド」を企画・販売。黒トリュフ入りの贅沢な逸品は、1日20個限定。なお、いずれも予約販売商品となり、期間中会場でパンを受け取ることとなる。そのほか、出店店舗として世界のパンのセレクトショップ「ユーロブレッド・デメテル」、シュークリームメロンパンを販売する「メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy」など個性豊かな面々が揃う。【開催概要】『パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ』日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料公式URL:■限定パン・ラムマロンメープルブリオッシュ 3,500円(税込) ※1日限定50個・牛フィレカツサンド 5,400円(税込) ※1日20個限定引換時間:13:00~19:00 ※ただし17日(月・祝)のみ17時まで受取場所:「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」会場購入方法:チケットぴあにて受付※受取場所の詳細は、後日公式サイトにて公開。
2017年07月27日和モダンでスタイリッシュな空間が魅力の「ORIGAMI」東京・赤坂のラグジュアリーホテル、ザ・キャピトルホテル 東急。その3階にあるオールデイダイニング「ORIGAMI(オリガミ)」の店内は、和を感じさせるモダンな空間。お店の名前にもつけられた、折り紙を模したアートがおしゃれにディスプレイされています。ガラス張りになった雰囲気の異なる個室も用意され、プライベートな時間を楽しむのに最適です。東京ヒルトンホテル時代から受け継がれる「ORIGAMI」店名の「ORIGAMI」は、東京ヒルトンホテル時代から受け継がれてきたもの。長い間愛され続けてきた名前を新しいホテルでも引き継ぎ、昔から利用していたお客さんにとっても安らげる空間へ、との思いが詰まっています。現在はホテルのオールデイダイニングとして、様々なメニューをラインナップ。朝から夜まで「ORIGAMI」の味に親しむことができます。ホテル名物の「ジャーマンアップルパンケーキ」前ホテル時代より受け継がれるメニューが「ジャーマンアップルパンケーキ」。当時の総料理長でオーストリア人のカール・ホーマン氏が、自身の祖母が作ってくれた家庭料理をイメージして開発したメニューです。素朴で優しい味わいが特徴で、祖母の故郷がドイツであったことから、ジャーマンというネーミングになったと言われています。フライパンの縁まで生地を回し、オーブンで焦げ目がつくまで焼き上げています。40年以上にわたり愛された手土産「バナナブレッド」一口食べただけで、ふんわりとした生地の食感とともに甘さが口いっぱいに広がる「バナナブレッド」は、1963年の創業以来名物のテイクアウトメニューです。完熟バナナをたっぷりと使い、バターなしでも優しい香りとふんわりとした食感を実現。ホテルの美味しい感動を自宅でも味わうことができます。ザ・キャピトルホテル 東急の地下2階のぺストリーブティック「ORIGAMI」でも購入可能です。オールデイダイニングの醍醐味を心ゆくまで時間を気にせずいつまでも過ごすことができるオールデイダイニング。ソムリエおすすめのワインとともに本格ディナーを堪能するのも贅沢な過ごし方です。また、名物の「ジャーマンアップルパンケーキ」に舌鼓を打つなど、24時間好きなときにおもてなしを受けることができます。いつ訪れても、バラエティ豊かなメニューに出会うことができるお店です。東京メトロ南北線・銀座線の溜池山王駅、千代田線・丸の内線の国会議事堂前駅の6番出口直結とアクセスも抜群。いつでも訪れることができるオールデイダイニングで、名物メニューをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:オールデイダイニング「ORIGAMI」住所:東京都千代田区永田町2-10-3 ザ・キャピトルホテル東急 3F電話番号:03-3503-0109
2017年07月18日バラエティー豊かなオリジナルパンが大人気!阪急梅田駅から歩いて5分ほどのところにある「ルート271」。行列のできるパン屋として地元ではなかなかの有名店です。人気の理由は、他のパン屋ではあまり見かけない進化系のパンが並んでいること。ここでしか食べられないオリジナルパンを求めて、連日多くのお客さんが詰めかけています。一度食べたら忘れないインパクトのある美味しいパンの数々、あなたもきっとルート271のファンにならずにはいられないはずです。看板メニューの人気商品! タイ風焼きそばパンルート271を代表する人気のパン、「タイ風焼きそばパン」(291円)です。よく見るソースの焼きそばパンではなく、こちらは中身にタイ風焼きそばを採用。焼きそばは、ナンプラーで本場の味を再現しました。仕上げには1尾のエビをトッピング。焼きそばがピリ辛な分、パンのふんわりとした優しい甘みが際立ちます。しっかりと辛みを感じる、本格的なエスニックパンです。これ一つで大満足! 贅沢なクロックムッシュ「プレミアム・クロックムッシュ」(324円)と名づけただけあって、たっぷりの具材が詰まった贅沢なクロックムッシュです。溶けたチーズと濃厚なベシャメルソースはベストマッチ。バケット生地に惜しげもなく詰め込んだソースは、食べたときの満足度を高めてくれます。さらに豚トロソーセージと甘い玉ねぎも加えた、こだわりの総菜パン。ボリューム満点、食べ応え十分なのでランチにもおすすめです。スイーツのようなクリームたっぷりクロワッサン女性に人気の「クロワッサン・ア・ラ・クレーム」(302円)です。バターをたっぷり使用したクロワッサンに、甘すぎない上品なクリームを挟みました。クリームには生クリームとカスタードクリームの2種類を使い、どちらも口当たり滑らか。サクサクのクロワッサンと、2種類のクリームが見事にマッチしています。パンとデザートの中間のような一品で、軽食にはもちろん、おやつとしても最高の一品です。人気のパンはもちろん、色々食べ比べて自分の一押しパンを探してみるのも楽しいでしょう。お目当てのパンを確実にゲットしたいなら、開店前か開店直後にお店に行くことをおすすめします。スポット情報スポット名:ROUTE271 梅田本店住所:大阪府大阪市北区芝田2-3-2 1F電話番号:06-7183-0366
2017年07月04日塗って食べる酒粕株式会社FARM8は、パンに塗って食べる酒粕「パンde酒粕シリーズ」を販売開始した。普段ならパンにはマーガリンが定番だが、酒粕は美容にも健康にもよいスーパーフード。マーガリンの代わりにパンに塗って食べることで、手軽に美と健康を取り入れられる新習慣を始めてみてはいかがだろか?酒粕はクリーム状になっているので塗りやすく、手軽に毎日摂取できるのがうれしい。味は「タルタルガーリック」と「スイートココナッツ」の2種。「さかすけ」を原料にしたスーパーフード「パンde酒粕シリーズ」の原料となっているのは、通常の酒粕を乳酸菌で発酵させたもので、新潟県独特の「さかすけ」というものを使用。酒粕と乳酸菌発酵というダブル発酵のスーパーフードとなっている。美容効果バツグンで、腸内環境にもよい上、アルコール分は抜けているので誰でも食べられる。いつものパンに酒粕を塗って、おいしく健康に。すぐにでも取り入れられる手軽さが魅力の商品となっている。おいしく健康に酒粕というと酒独特の香りが苦手、という人もいるだろう。しかし「パンde酒粕シリーズ」は【タルタルガーリック】【スイートココナッツ】という食べやすいテイストで、まったく新しい酒粕の味わい方を提案。トーストはもちろん、サンドイッチに塗ってみると、これまでとはまったく違う、新たな味わいを楽しむことができる。体によいとは分かっていても、酒粕をどのように取り入れたらよいのか迷ってしまう人も多いだろう。そんな人にとっても、非常に画期的なこの商品。これからは酒粕でパンを味わう、おいしく健康な新習慣を始めてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース
2017年07月03日定番6種と季節限定のサンドイッチ!お店の顔でもあるサンドイッチは種類の豊富さが人気の秘訣です。中でも人気なのが、「厚焼き卵サンド」と「フルーツサンド」。ゆで卵を潰して作る“いわゆる”一般的な玉子サンドとは違い、厚みのある玉子焼きを挟むスタイルはインパクト大!しっかりダシを効かせた和風テイストな厚焼き玉子と食パンとのマリアージュは必食です。練乳の入ったしっとりとした食感のパンドミに、色鮮やかな果実とホイップクリームを挟んだ「フルーツサンド」は、お食事はもちろんデザートにもオススメ。手土産やおやつにもぴったりなスイーツ&焼き菓子フランスでパンの修行もしていたというご主人が作るスイーツや焼き菓子も、「THE SANDWICH STAND」の看板メニューのひとつ。九州産の小麦を使いつくるこだわりのスイーツは、サンドイッチに負けず劣らずの充実したラインナップ。ふわふわのスポンジ生地に食感を残したピーナッツバターとラズベリージャムを挟んだ「ブッセ」や、季節によって種類のことなる「ボストック」、そしてイチゴやブルベリーを贅沢に使った「フランボワーズタルト」などなど、どれにしようか悩んでしまうほどの品揃えです。インスタ映え抜群なフレッシュでシーズナブルなプレートメニュー2016年のオープン以降、いつも賑わいを見せている「THE SANDWICH STAND」。撮影当日も次から次へと途切れることなくお客さんが訪れていました。おしゃれな店内やずらりと並ぶショーケースの写真を撮影する人も多く、SNSでも人気を博しています。中でもカフェメニューは大人気で、プレートが目の前に置かれると、「かわいいー♡」という声が世代を問わず聞こえてきます。どれもとてもフォトジェニックなプレートメニューは「サンドイッチプレート」「タルティーヌプレート」「フレンチトースト」の全3種類。その日の朝に糸島市で収穫された新鮮な野菜やフルーツをふんだんに使ったサラダは、彩りも鮮やかで心も身体も元気になります。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:THE SANDWICH STAND住所:福岡市中央区薬院4-7-11 1F電話番号:092-534-6033
2017年06月25日2017年9月16日(土)から9月18日(月・祝)の3日間、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で、日本最大級のパン好きのための祭典「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます。今回も港町横浜に全国から人気のパン屋さんが集結。実りの秋、食欲の秋にふさわしいイベントです。パン好き必見!「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」が9月に開催2016年3月に初開催された「パンのフェス」。2017年3月に行われた第2回目では、1000種21万個が集まった日本最大級のパンフェスとして各方面から注目を集め、3日間で約14万人超を動員しました。大人気の「パンのフェス」が、2017年9月16日(土)から9月18日(月・祝)の3日間、「パンのフェス2017秋」と題し、開催されます。青空の下、港町横浜で、たくさんのパンに囲まれて、「食欲の秋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。企画・内容ともにパワーアップ!秋ならではの味覚を満喫できる「パン好きが最高にパンを楽しめるイベント」として、今年3月に開催した「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」では、多くの方がパンを購入できるよう、第1回開催よりもパン屋さん出店スペースを約2倍に拡張。パン屋さんブースが50ブースにまで広がりました 。その結果、1回目を上回る、3日間で14万人を超える方が来場し、大盛況のうちに幕を閉じました。第3回目となる今回は初の秋開催。実りの秋、食欲の秋にふさわしい、秋ならではのパンが一堂に並び、これまでとは一味違った楽しみ方ができること間違いありません。また、美味しいパンのほか、パンに関連した雑貨などの販売も行われます。なお、出店店舗は、今後公式サイトで発表予定です。ぜひチェックしてくださいね。イベント詳細イベント名:パンのフェス2017 秋 in 横浜赤レンガ会場:横浜赤レンガ倉庫前イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港一丁目一番開催日程: 2017年9月16日(土)~9月18日(月・祝)開催時間:9月16日(土) 11:00~19:009月17日(日) 11:00~19:009月18日(月・祝) 11:00~17:00※パン屋さんエリアは各日17:00まで※雨天決行入場料:無料パン屋さんエリア入場料:先行入場 11:00~14:30 300円(税込)一般入場 15:00~17:00 無料公式サイト:
2017年06月16日美味しいこだわりの野菜たっぷりメニューが人気!大阪 淀屋橋・本町エリア、オフィス街の真ん中にオープンしたカフェ&バル「FRENCH BAGUETTE CAFÉ」。店内は、カウンター・テーブル席がある解放的な空間になっており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。店外にはベンチテラス席もあり、天気のいい日はこちらで食事を楽しむことも。ヘルシー派に人気のバゲットサンドは、新鮮野菜をたっぷり使用したこだわりの一品。シナモンロール、フォカッチャ、クロワッサンなど自社工場で作られているパンもおすすめです。プロシュートコットとお野菜たっぷりのカスクルート「プロシュートコットとお野菜たっぷりのカスクルート」(税込650円)は、その名のとおり、バゲットに入りきらないほどたくさんの野菜を使用しています。販売は土・日・祝で、売り切れ次第終了の限定メニュー。香ばしいバゲットに挟まれた、たっぷりの美味しい新鮮野菜とこだわりのプロシュートコットの相性がピッタリなヘルシーサンドメニューです。特製ソースでいただく薄切りローストビーフ薄切りの「ローストビーフ」(税込864円)もお店の人気メニューの一つ。和風に仕上げた特製ソースがローストビーフによく合い、お酒との相性もぴったりです。ワインやビール、ハイボールなどお酒の種類も豊富に揃っているので、会社帰りに立ち寄って、美味しいローストビーフと共に気軽にお酒を楽しむことも。他にも手の込んだ美味しいバルメニューも多数用意されています。とろーりとろける美味しさのチーズオムレツふわふわ食感で、お口の中でとろーりとろけるチーズが美味しい「チーズオムレツ」(税込734円)は女性人気の高いメニュー。トリュフオイルの香りがより美味しさを際立てる、おしゃれな一品です。自社工場で作られている様々なこだわりバゲットとの相性も抜群で、ビールやワインなどのお酒のおつまみとしても合うのでいろいろなシーンでいただけます。美味しいバゲットサンドやこだわりのバルメニューを、ぜひ堪能してみましょう!スポット情報スポット名:BAKERY & BAR FRENCH BAGUETTE CAFÉ住所:大阪府大阪市中央区淡路町3-5-13電話番号:06-6222-8230
2017年06月11日上野駅前にあるコッペパン専門店上野駅前の「上野の森さくらテラス」3階にある「イアコッペ」は、西日暮里で人気のブーランジェリー・イアナックの2号店。コッペパン専門店という珍しいスタイルと種類豊富なラインナップで注目を集めています。自家製酵母を使って生み出されたコッペパンは、しっとりしてモチモチした食感が特徴的。長さは片手に乗る程度と小ぶりで食べやすく、様々な具材がギッシリ挟まれています。この具材も毎日お店で手作りされたものですので、安心して食べることが出来ます。また、店頭での受け渡しのみになりますが予約も承っており、女子会やちょっとした手土産など、幅広い用途で活用出来ます。2本以上から受け付けてくれるのも嬉しいですね。10本以上の場合は、3日前の午前中までに予約をしましょう。手軽に持ち運べるコッペパンは、外で食べるランチにも最適です。駅の目の前!気軽に立ち寄ろう「イアコッペ」は、台東区上野公園にあります。電車の場合最寄り駅はJR、地下鉄各線の「上野駅」です。不忍口を出てすぐ右手の信号を渡ったところにある「上野の森さくらテラス」の3階です。車の場合JR上野駅を目指して下さい。中央通りを上野駅方面へ進み、「上野の森美術館」方面へ向かう一方通行の入り口付近にある「上野の森さくらテラス」を探しましょう。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「イアコッペ」の営業時間は、下記の通りです。■営業時間:10時~19時定休日はありませんので、平日や休日問わず利用できるのも嬉しいですね。見た目もボリュームも満点です「イアコッペ」の店頭には、プレーン、ブリオッシュ、カカオ、全粒粉など、常時4種類のコッペパンが揃っています。そして、具材の異なるパンが、平日には15種類ほど、休日になると更に3種類増えるので、どれにしようか迷ってしまいます。メニューは月替りになっているので、定期的に通って新作をチェックしたくなります。メニューの詳細は公式HPをチェックしてください。甘辛チキンカラッと揚げられた鶏肉に甘辛いタレが絡みつき、パンとの相性が抜群の一品に仕上がっています。水菜のシャキシャキした食感もアクセントになっているので、最後まで飽きずに楽しむことが出来ますよ。えびふりゃーパンからはみ出そうなエビフライを、パンやタルタルソース、千切りキャベツと一緒に食べると一口で幸せになれます。限定メニューとして提供されていましたが、人気が高かったため定番メニューにランクアップした一品です。ポテサラ春野菜マッシュポテトにフレンチドレッシングがきいたポテトサラダは、シンプルなコッペパンと一緒に美味しくいただくことが出来ますよ。ブロッコリーやいんげんなど、季節によって野菜のトッピングが異なります。大人から子どもまで幅広く楽しめる一品です。お惣菜パンからデザートパンまで、幅広いラインナップに目移りしてしまうこと間違い無し。近くには公園や動物園など様々な屋外施設がありますので、ぜひお気に入りのコッペパンを持って、お出かけしてみてくださいね。スポット情報スポット名:イアコッペ住所:東京都台東区上野公園1-54上野の森さくらテラス 3F電話番号:03-5812-4880
2017年06月06日「ひらかたパン祭り Vol,2」が、大阪・枚方T-SITEで2017年6月3日(土)、4日(日)に開催される。「ひらかたパン祭り Vol,2」では、“パンを通したドキドキ・ワクワク”をテーマに大阪・関西を中心に全国のパン屋さんや、パンに合うジャムの店が大集合。言わずと知れたベーカリー「PAUL」や、高槻の名店「ジュエボワット」、国産の原料にこだわったジャムを提供する「メルカートピッコロ」など一度に全国の“おいしい”を楽しめる。なお、両日とも1部と2部に分かれており、それぞれ出店店舗が入れ替わる。さらに、期間中はパンを食べながら聞けるアーティストライヴや、拘りのパン屋さんやフードライターのトークショーも実施。食べるだけでなく、体感できる2日間でパン尽くしの週末を楽しめそうだ。【詳細】「ひらかたパン祭り Vol,2」日程:2017年6月3日(土)、4日(日)場所:枚方T-SITE住所:大阪府枚方市岡東町12-2 4階・5階■出店店舗・3日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ブレッドハーモニー、Keitto Leipa、カーサ・オレアリア パーチェ、ひなパン、Lichette・3日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、Louloutte、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ブレッドハーモニー、工藤パン・4日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ちせ(トラジャム)、Keitto Leipa、miel mie、ひなパン、ベーカリー ビバ・オーミヤ、うずしおベーカリー×神楽・4日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ちせ(トラジャム)、工藤パン、miel mie、ルマタン、Lichette
2017年05月29日セルリアンタワー東急ホテルのペストリーショップで、母の日の特別ギフトが発売されます!期間は2017年5月12日(金)~5月14日(日)です。ホテルで焼き上げたパンやケーキを詰め合わせた「母の日 福袋 2017」の詳細をチェックしてみましょう。母の日に贈りたい!ホテルメイドのパンとケーキセルリアンタワー東急のペストリーショップで発売される「母の日 福袋 2017」。ホテルオリジナルのパンとケーキをそれぞれ福袋にし、1日限定各10袋で販売されます。パンの福袋は、毎朝ホテルで焼き上げるデニッシュや食事パンなど7~8個を詰め合わせに。ケーキの福袋は、フランスの有名パティシエ「ローラン・ジャナン」プロデュースのケーキ1個と、ホテルパティシエによるケーキ2個の計3個の詰め合わせです。フランスの有名パティシエ!ローラン・ジャナンって?「フォション」「オテル・ド・クリヨン」「フォーシーズンズホテル・ジョルジュサンク」を歴任してきたパリを代表するパティシエのひとり。現在はフランスのホテル最高位である「パラス」に格付けされている「ホテル・ル・ブリストル パリ」にてデザート部門を一手にプロデュースしています。セルリアンタワー東急ホテルとは、2002年より技術提携を結び、一年に一度の来日の度にパリのデザートを東京に発信し続けています。2011年にフランスで開催された「ザ・シェフ・トロフィ・ガラ2011」にて「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2013年「農事功労章―シュヴァリエ」受章。2016年「フランスシェフパティシエ2016」受賞。母の日に日ごろの感謝を込めて、ホテルギフトとともに「ありがとう」の気持ちを贈ってみてはいかがでしょうか。詳細情報セルリアンタワー東急ホテルで「母の日 福袋 2017」が限定発売販売場所:ペストリーショップ販売期間:2017年5月12日(金)~5月14日(日)お問い合わせ:03-3476-3000(代表)営業時間:10:00~21:00定休日:無休
2017年05月10日2017年5月3日(水・祝)から、スペインの人気パティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」表参道本店にてヴィエノワズリー5種類の販売がスタートします。どれも日本初登場、スペインでは売切れ続出のヴィエノワズリーです。どんな味わいか、1つずつご紹介します!パティスリー「bubó BARCELONA (ブボ バルセロナ)」とは「ブボ バルセロナ」本店は、スペインの旧市街「ゴシック地区」のサンタ=マリア=デル=マル教会前にあります。扱っているのはチョコレートや焼き菓子、マカロン、ヴィエノワズリーなど。立ち並ぶおしゃれなショップやバルの中でも人気のパティスリーです。日本には2017年2月に表参道本店が初上陸。店内は、1階がブティック・2階がカフェになっていて、バルセロナを思わせる洗練されたインテリアも話題になりました。●5種類の新ヴィエノワズリー●「ブリオッシュ マンサナ」400円(税込)レモンとバニラの香りが爽やかなクリームパンです。ふわふわのブリオッシュ生地の中には、シナモン入りのレモン風味カスタードクリームがぎっしり。トッピングのリンゴがいいアクセントになっています。●「クロワッサン」346円(税込)サクサク食感と香ばしさの秘密は、何層にも重ねた生地にあります。バターの風味が豊かで、いくつでも食べられそう。●「クロワッサン ショコラ」400円(税込)クロワッサンでダークチョコレートを包みこんだ1品です。何層にも織り込まれた生地がホロホロ崩れ、チョコレートと美味しいハーモニーを奏でます。トッピングにはピスタチオが添えられています。リッチな味わいがたまらないクロワッサンです。●「クロワッサン ヌエス」486円(税込)シュガーグレイズとナッツで外側はカリカリ食感、中はバターケーキを思わせるしっとり食感を楽しめるクロワッサンです。中に入っているのは、深いコクのスペイン産のアーモンドクリーム。●「スネーケン」486円(税込)クルクルうずまきの見た目がかわいいロールデニッシュです。アーモンドチョコクリームをサクサク生地で巻いています。散りばめたレーズンでふっくら柔らかい食感と優しい甘味がプラスされています。ご紹介した5種類のヴィエノワズリーには、すべてイズニー発酵バターがたっぷり使われています!イズニー発酵バター特有の甘い香りが生きたヴィエノワズリーに仕上がっていますよ。表参道本店で5月3日(水)から販売がはじまるほか、新宿伊勢丹本館B1階「マ・パティスリー」でも、5月24日(水)〜6月20日(火)の期間限定で購入可能です。贅沢な味わいを堪能してくださいね。店舗情報名称:「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」表参道本店所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00~20:00定休日:不定休電話:03-6427-3039URL:
2017年05月03日せっかく買った焼きたてバゲット。半分くらいあまっちゃった…、ということ、ありませんか?バゲットはスライスすると断面から乾燥して、どんどん固くなってしまうもの。そこで活躍するのがこのレシピ。半分残ったバゲットがおしゃれな一品に大変身! とっても簡単なのに、食卓に並べると「どうやって作ったの?」と注目を集めそう。持ち寄りパーティにもぴったりな一品ですよ。冷蔵庫で冷やす工程があるので、1時間ほど余裕をみてつくりましょう。■クリーミーポテトサラダサンド調理時間 10分 +冷やす時間レシピ制作: 家庭料理研究家 近藤 瞳<材料 4人分>バゲット 1/2本ポテトサラダ(市販品) 300~350gクリームチーズ 60g<作り方>1、バゲットは縁1cmを残して、ぺティナイフで切り込みを入れ、中身を取り出す。2、ボウルにポテトサラダと、常温にもどしたクリームチーズを混ぜ合わせて(1)に詰める。3、冷蔵庫で30分~1時間冷やす。食べやすい大きさに切り分けて盛りつける。コツ・ポイント 冷やした方が切り口がきれいですより華やかにみせるポイントは、色どり豊かな野菜をポテトサラダに混ぜ込むこと。カラフルな野菜で、ぜひ試してみてくださいね。
2017年04月27日4月22・23日に東京で開催される、おすすめのグルメイベントをご紹介します。メゾンカイザーとハーゲンダッツがコラボした期間限定カフェや、世田谷の人気ベーカリーが集結するパン祭りなど、今週も絶品グルメが目白押し。早速、詳細をチェックしてみましょう!MAISON KAYSER presents Häagen-Dazs Bakery(メゾンカイザーカフェ 丸の内店)ハーゲンダッツとフランスの伝統的な製法を守るベーカリー・メゾンカイザーがコラボレーション。東京・丸の内の「メゾンカイザーカフェ 丸の内店」が、期間限定で大変身します。サクサクのクロワッサンに濃厚アイスは相性抜群。いまだけのスペシャルコラボは見逃せません!にこたまパンまつり 2017~La Féte du PAIN ὰNikotama~(玉川髙島屋 S・C)世田谷エリアの24店舗が一堂に会する、パンの一大イベント「にこたまパンまつり 2017~La Féte du PAIN ὰNikotama~」が、玉川髙島屋 S・Cで開催されます。パンのおともにピッタリなドリンクも販売されるので、イートインスペースや玉川高島屋S・Cの屋上庭園で一緒に食べるのもオススメです。EOS M6 CAFE(渋谷シティラウンジ)カメラ×ファッションがテーマの新感覚カフェが渋谷に登場!実際にカメラを使って撮影できるコーナーも設置されるので、カメラを趣味にしてみたい…なんて考えている人にもおすすめです。もちろんカフェメニューも本格派なので、ぜひ味わってみたいですね。春の「美味コレクション」(新宿高島屋)ネットではお取り寄せのできない人気店や、百貨店初登場の話題の店など、とっておきの限定メニューが大集合。食通にはたまらない、春の「美味コレクション」が、今年も新宿高島屋で開催されます。イートインコーナーもあるので、会場でもグルメを堪能できますよ。福岡物産展(小田急百貨店新宿店)博多グルメを堪能するなら新宿小田急で開催される「福岡物産展」で決まり!骨付きヤキトンにひとくち餃子、博多ラーメンなど、大人気のグルメが目白押しです。博多のブルワリーが提供するクラフトビールと一緒に、屋台気分で食べ歩きしてみてはいかがでしょうか。GINZA SIX(銀座)4月20日にオープンした、銀座地区最大の商業施設「GINZA SIX」には、ここでしか買えないスイーツも大充実。日本初上陸のものから、チェックしておきたい話題のものまで、手土産におすすめの絶品スイーツをご紹介します。
2017年04月21日4月22日(土)と23日(日)の2日間、「湘南T-SITEパンまつり」が開催されます!会場は、神奈川県藤沢市の複合施設「湘南T-SITE」です。30店舗以上の有名店や人気店が一堂に会する、パンの一大イベントに出かけましょう!注目のお店をピックアップして紹介します。売り切れ必至!注目店をチェック●都内の名店がずらり●ヒルサイドパントリー代官山(東京・代官山)22日出店自家製の天然酵母を使ったクロワッサンが看板メニュー。マフィン、スコーンも絶品です。東京代官山ヒルサイドテラスにオープン以来24年、不動の人気を誇るお店です。●ブーランジェリーアツシ(東京・八王子)両日出店ふわふわモチモチ食感の「米粉パン」が数十種類並びます。卵と乳製品も不使用。イチオシは「もちもちクリームパン」。自家製カスタードクリームの濃厚な味わいが、もちもちの米粉生地にマッチしています。●ベーカリーえのぱん(東京・府中)23日出店土曜日をのぞき、店主1人で製造と販売を手掛けている小さなお店です。国産小麦を中心に使い、油脂はバターのみ。イチオシは湯種製法で作る「もちもち食パン」です。砂糖ではなくハチミツの優しい甘味が印象的です。●酵母のパンとシフォンケーキ コボコボ ドライブ・イン(東京・府中)23日出店地元企業や学校給食に天然酵母パン、焼き菓子を販売している専門店が、湘南エリア初出展。イチオシは「天使の口どけシフォンケーキ」と「俺のやみつきキーマカレーパン」です。●代官山シェ・リュイ(東京・代官山)両日出店イチオシは「代官山カレーパン」と「代官山あんぱん」。手間暇かけたていねいなパン作りが1975年のオープン以来、現在まで受け継がれています。●地元・藤沢からも人気店が参加●Chigaya(チガヤ)(神奈川・藤沢)22日出店体にやさしい素材を厳選し、自家製天然酵母でパンや焼き菓子を製造しています。パン生地は乳製品不使用、アレルギー対応のパンもすべて手作りするこだわりぶり。イチオシは「ドーナツ」「グラマラス(クリームチーズ、イチジク、クルミ)」です。●PINY(パイニイ)(神奈川・藤沢)両日出店藤沢で愛され続けて46年。歴史と人気を兼ね備えた名店です。イチオシは「スイーツブレッド(抹茶/黒糖/オレンジ)」。カラフルで風味豊かな1品。●ウルス(神奈川・藤沢)両日出店「毎日の食卓がより豊かになるようなパン」を目指すお店。イチオシは「ミエル・ノワゼット」です。ヘーゼルナッツがたっぷり練り込まれた生地は全粒粉100%。香ばしい風味がたまりません。気になるお店は見つかりましたか?売り切れ次第終了なので、お目当てのパンは早めにゲットしてくださいね。開催概要「湘南T-SITEパンまつり」開催日時:2017年4月22日(土)~23日(日) 10:00~16:00 ※売り切れ次第終了会場:湘南T-SITE プロムナード(神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1)TEL:0466-31-1515(代表) ※電話受付時間 10:00~19:00URL:
2017年04月18日4月22日(土)、玉川髙島屋 S・Cでベーカリーフェスティバル「にこたまパンまつり 2017~La Féte du PAIN ὰNikotama~」が開催されます!世田谷エリアの24店舗が一堂に会する、パンの一大イベントですよ。美味しいパンを探しに出かけてみませんか?初開催!「にこたまパンまつり 2017」とは「にこたまパンまつり 2017~La Féte du PAIN ὰNikotama~」は玉川髙島屋 S・C最大のパンの祭典で、今回が記念すべき初開催です。地下フロアのベーカリーに加え、地元で親しまれているベーカリーが出店します。●トークイベント「パンサミット」パンの販売だけでなく、トークイベント「パンサミット」も企画されています。人気ベーカリーのオーナーたちが「おすすめのパン」「パンとの出会い」など、“パン談義”に花を咲かせますよ。開催日時:4月22日(土)13:00~会場:西館 1F アレーナホール会場内ステージ登壇者:ビゴの店・藤森二郎氏(株式会社ビゴ東京 代表取締役)HAMADA-YA・濱田豊氏(有限会社濱田家 取締役)シニフィアン シニフィエ・志賀勝栄氏(Signifiant Signifié シェフ)タマヤパン・田中優宏氏(株式会社米麦館タマヤ 代表取締役)期待の24店舗を大公開!出店するのは、全部で24店舗。パンのおともにピッタリなドリンクを販売する店舗もあります。パンとドリンクを買って、イートインスペースや玉川高島屋S・Cの屋上庭園で食べるのもいいですね。<出店店舗一覧>オープンベーカリー(お台場)、小麦と酵母 濱田家(三軒茶屋)、ビゴの店(本館 B1)、BURDIGALA(広尾)、PAUL(南館 B1)、満寿家商店(都立大学/北海道帯広)、明治屋(本館 B1)、La pagnotta(瀬田)、CROSSROAD BAKERY(恵比寿)、せたがやブレッドマーケット(祖師ヶ谷大蔵)、VENT DE LUDO(尾山台)、ブレッド&バターファクトリー(用賀)、ホテルオークラ グルメブティック(本館 B1)、マヨルカ(二子玉川)、目黒川ロータス(中目黒)、KOaA(高津)、タマヤパン(大阪・岸和田)、Fujiya(桜新町)、BOLSO(野沢)、ムッシュイワン(立川)、メゾンイチ(代官山)※ドリンクのみ販売:タカナシ、ネスレコーヒー※パン関連グッズの販売:BREAD1st(青山)●注目ベーカリーをピックアップ●Crossroad bakery(クロスロードベーカリー)恵比寿の人気店が初登場。国産小麦などこだわりの素材を使い、安心して食べられるパンを提供しています。イベント当日は「シナモンロール」(税込270円)、ロールパンの3個セット「CROSSROAD BAKERY ロール3種セット」(税込626円)を数量限定販売します。●小麦と酵母 濱田家本店は三軒茶屋。ぜひ食べてほしいのは、1日に2,000個も売れるという「豆ぱん」(税込170円)です。やさしい甘みの黒豆と、ふっくらモッチリした食感のパン生地が絶妙にマッチしています。●満寿屋(ますや)商店北海道生まれの満寿屋商店は、十勝産素材を生かしたパン作りが信条です。十勝産の牛乳「あすなろ牛乳」を使った「あすなろクリームパン」(税込180円)はとろけるような味わい。イベント当日は、四葉乳業のクリームチーズがギッシリ詰まった新商品「フロマージュメロンパン」の先行販売がおこなわれます。「にこたまパンまつり 2017~La Féte du PAIN ὰNikotama~」当日は、会場がパンのいい香りで満たされ、どれも食べたくなってしまいそう。人気ベーカリーを1度にハシゴできる、とっておきのチャンスを逃さないでくださいね!開催概要「にこたまパンまつり 2017~La Féte du PAIN ὰNikotama~」開催日時:2017年4月22日(日)11:00~16:00 ※なくなり次第終了会場:玉川髙島屋 S・C 西館 1F アレーナホールURL:
2017年04月12日ハーゲンダッツジャパンが、フランスの伝統的な製法を守るベーカリー「メゾンカイザー」とコラボレーションし、『MAISONKAYSERpresentsHäagen-DazsBakery(メゾンカイザープレゼンツハーゲンダッツベーカリー)』を4月19日(水)から5月9日(火)まで、東京・丸の内にある「メゾンカイザーカフェ丸の内店」内に期間限定でオープンします。また、今回ハーゲンダッツベーカリーのために開発されたオリジナルパン2種を含む11種のパンが、全国のメゾンカイザー店舗にて同日4月19日(水)より販売されます。フランスの伝統的な製法を受け継ぐ「メゾンカイザー」との出会いハーゲンダッツアイスクリームとメゾンカイザーのパンを組み合わせたオリジナルメニュー14種を、テイクアウト(※)とイートインで提供する期間限定ベーカリーです。期間中は、このために開発されたオリジナルパンを含む11種のパンの販売も行われます。本企画は、2016年夏に期間限定で東京・代官山にオープンした『Häagen-DazsSUMMERTERRACE』でメゾンカイザーのクロワッサンを使用したメニューが多くのユーザーに大好評だったことから実現しました。※周辺に持ち歩きできるテイクアウト商品となります。その際のドライアイスのご用意はございません。【名称】MAISONKAYSERpresentsHäagen-DazsBakery【期間】2017年4月19日(水)~2017年5月9日(火)【営業時間】10:00~22:30(L.O.21:30)※なお、月~土曜日8:00~10:00は、パンと一部のドリンクメニューを提供しています。【場所】東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビルディングiiyo1F新たに開発した“オリジナルパン” を全国のメゾンカイザー店舗にて販売!ハーゲンダッツベーカリーで提供するメニューをより多くのユーザーに味わってもらうために、今回新たに開発されたオリジナルパン2種(クロワッサンハット:280円・パンオカカオココ:240円)を含む11種が、全国のメゾンカイザー店舗にて同日4月19日(水)より販売されます。テイクアウトメニュー全6品(一部)クロワッサンハットwith“バニラ”600円濃厚なバニラアイスクリームをレモンピールの香り広がるブリオッシュにのせ、ザクザクのクロワッサンの帽子をかぶせました。デリスブランwith“ストロベリー”600円ホワイトチョコレートを練り込んだ人気のデリスブランに香り豊かなストロベリーアイスクリームの甘酸っぱさが口に広がります。イートインメニュー全8品(一部)クロワッサンオザマンドwith“バニラ”1,300円(セット:1,500円)ラムシロップに漬け、香ばしいアーモンドクリームを挟み焼き上げたクロワッサンに濃厚なバニラアイスクリームが絡み合います。最後にベリーもふんだんに散りばめて。フレンチトーストwith“チョコレートブラウニー”1,300円(セット:1,500円)しっとりふわふわ焼きたてのフレンチトーストに、ローストバナナとチョコレートブラウニーアイスクリームの濃厚でコクのある味わいが広がります。(※価格は全て消費税抜きとなります)
2017年04月10日ケークサレとは、フランス産まれの甘くないケーキです。塩味で甘くなく、ケーキの中にトマトやチーズ、ホウレンソウなどが入っているため主食やおかずとして食べられることが多いです。今回はそんなケークサレでも、小麦粉の代わりにおからを使った、低炭水化物で低カロリーなケークサレのレシピをご紹介します。おからってどんな食材なの?栄養は?おからは、豆腐を作る時に大豆を搾った後に出る「搾りかす」のことです。搾って抽出した汁は豆乳となり、そこからにがりを入れて豆腐を作ります。おからは言わば豆腐の製造過程で出る廃物でありますが、実はおからには栄養がたっぷり残っているんです。おからは大豆の搾りかすですので、大豆の代表的な栄養素である大豆イソフラボンはもちろんのこと、タンパク質、ビタミン、ミネラル、そして食物繊維が豊富に含まれています。特に、大豆たんぱく質、大豆イソフラボン、食物繊維などは女性にとってもうれしい栄養素ですね。おからは、お豆腐屋さんやスーパーの豆腐コーナーなどで安価で販売されています。お財布にも優しく栄養たっぷりだなんて、これを使わない手はありませんね。そこでおすすめなレシピが、今回ご紹介する「おからを使ったケークサレ」です。おからはそのままではボソボソとした食感で食べづらいですが、ケークサレにすることでしっとりふわふわに仕上がって食べやすくなります。朝食にお弁当、ディナーのサイドメニューとしても使えますのでぜひ作ってみて下さい。おからと小麦粉のカロリーを比較!おからを使ったケークサレのレシピをご紹介しますが、実際におからは小麦粉に比べてどのくらい低カロリーなのかを比べてみましょう。おから100gあたりのカロリー:111kcal小麦粉100gあたりのカロリー:368kcalすごい!同じ分量のおからと小麦粉では、カロリーに三倍もの差があります。一般的なケークサレは小麦粉で作られますので、小麦粉をおからに置き換えることでカロリーを大幅に抑えることが出来ます。おからで作るケークサレの材料おから…100g豆乳…100g卵…1個ベーキングパウダー…小さじ1塩…1gブロッコリー…20gベーコン…20gプロセスチーズ…20gベーコンを炒めます。ベーコンを小さく切ります。ベーコンを炒めます。ベーコンは炒めずにケークサレの中にそのまま入れても良いのですが、炒めることによってベーコンのうまみや香りが増します。ベーコンを焼く時は、カリカリにしなくても良いですが、表面に焦げ色がつくまで焼くと美味しくなりますよ。鉄のフライパンで高温で焼くのがおすすめです。ブロッコリーを茹でる。ブロッコリーを小さく切ります。ブロッコリーはつぼみのところまで包丁を入れてしまうとつぼみがボロボロと崩れてしまいますので、茎のところ、つぼみの付け根のところまで包丁を入れて割くようにして小さく切っていきましょう。沸騰したお湯の中にブロッコリーを入れて、1分半くらいでザルに上げます。このくらいだと少々硬いですが、ケークサレを焼く過程で火が入りますので大丈夫です。ザルに上げたブロッコリーは軽くお湯を切り、そのまま予熱で水分を飛ばします。ブロッコリーのつぼみの部分には水が溜まりやすいので、茹で上げたあとは水洗いなどはしないようにしましょう。ベーキングパウダー以外の材料を混ぜ合わせます。卵と豆乳をボウルの中に入れ、良くかき混ぜます。それから、おから、ベーコン、ブロッコリー、プロセスチーズ、塩、コショウを入れてざっくりと混ぜ合わせます。主食として食べる場合は、塩はあまり強くない方が良いと思いますので、適宜調整してみて下さい。ベーコンやチーズの塩味もありますので、まったく塩を入れなくても大丈夫です。ベーキングパウダーは焼く直前に!材料を混ぜ合わせて、カップに詰める前にベーキングパウダーを入れます。ベーキングパウダーは炭酸ガスを発生させてケーキをふんわり仕上げるためのものです。ベーキングパウダーは、水と反応して常温でもガスが発生しますので、混ぜ合わせてそのままにしておくとガスがどんどん発生してしまって十分に膨らまないケークサレになってしまいます。ベーキングパウダーを使用する時は、焼く直前に混ぜ合わせるようにしましょう。ケークサレを焼こう!オーブンは180度にセット!ケークサレの中身をシリコンカップに詰めます。おからのケークサレは、小麦粉のケークサレに比べてそれほど膨らみませんので、シリコンカップに入れる量は擦り切りで詰めてOKです。ケークサレの生地をシリコンカップに入れて、180度に余熱したオーブンの中に入れます。25分~30分ほどで焼きあがります。※シリコンカップで焼いているため25分~30分で焼きあがりますが、大きなケースに入れて焼く場合は中心が焼けるまでに時間がかかります。ケーキの大きさに合わせて焼き時間を調整してください。表面がほんのり色付いています。今回はオーブンの温度を180度に設定しましたが、200度でやると表面がもう少しカリっと仕上がります。おからで作った低カロリーケークサレのできあがりです♪中にはブロッコリーがたっぷり!ブロッコリーは緑黄色野菜の一種で、βカロチンやビタミンCが豊富に含まれています。サラダ、目玉焼きなどを付けてワンプレートにしてみました。小麦粉で作ったケークサレよりもふわふわと軽い食感で水分も多く含んでいますので食べやすく、朝食にもおすすめです。まとめいかがでしたでしょうか?おからは、低カロリー高たんぱくで、食物繊維やビタミンも豊富!不溶性食物繊維が多い食品は満腹度も得られやすいので朝食やおやつにもおすすめです。ケークサレの具材としては、今回使った食材の他にもミニトマトやほうれん草、小松菜、人参、玉ねぎなどお好みで何を入れても大丈夫です。小さなカップケークサレは朝食だけでなくお弁当に持って行くのにも便利ですので、ぜひ毎日の食事に活用してみて下さい。制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年03月27日