FSプランニングが運営する虎ノ門ヒルズのフレンチバール「French cafe&wine 虎ノ門バール」(東京都港区)はこのほど、筋肉料理「鶏肉のシャスール風」(1,400円・税込)の提供を開始した。同メニューは、「おいしいが高カロリー」というフランス料理のイメージを覆す低カロリー・高たんぱくの「筋肉メニュー」。銀座のレストラン「マキシム・ド・パリ」で経験を積んだシェフが鶏胸肉を使用し、長年積み重ねた調理技法でしっとりとおいしく仕上げた。一緒に提供するごはんは、九穀米(米、押し麦、ファッロ、キヌア、ワイルドライス、もち麦、アマランサス、ブルガーハンプシード)を使用。鶏肉、ソース、九穀米、サラダをすべて合わせても、カロリーは336.2kcal、糖質は84.07g。たんぱく質は54.2g摂取できる。トレーニング後などにより多くのたんぱく質を摂取したい場合には、鶏胸肉ダブルのせ(150gの鶏胸肉x2枚)も用意する。なお、同メニューは店舗のほか、デリバリーサービス「UberEATS(ウーバーイーツ)」でも受けつける。
2018年03月07日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」は、春限定ストロベリーづくしのフレンチトーストを2018年3月15日(木)から5月31日(木)まで販売する。春らしくストロベリーをふんだんに使用した期間限定フレンチトーストには全店共通メニューに加え、福岡本店、渋谷店、海老名店それぞれでしか味わえない各店舗限定のメニューも登場。全店共通フレンチトースト全店共通スイーツには、ラズベリーとローズの香りのハーモニーが楽しめる「ベリーローズ」がラインナップ。真っ赤なフレンチトーストの上にはストロベリーやラズベリー、ピンクグレープフルーツ、バラの花びらが敷き詰められ、見た目にも華やかな一品となっている。福岡本店限定フレンチトースト福岡本店限定の「ストロベリーヨーグルト」は、ヨーグルトソースをたっぷりとつめた厚切りフレンチトースト上部にストロベリークリームを絞り、ミックスベリーをトッピング。ヨーグルトとストロベリーの甘酸っぱさに、こだわりフレンチトーストの濃厚な味わいがマッチする。渋谷店限定フレンチトースト渋谷店限定の「ベリー&ピスタチオ」は、マスカルポーネチーズをサンドしたフレンチトーストに、ストロベリーチョコレート、ピスタチオクリーム、ストロベリー、ラズベリー、ピスタチオをトッピング。フレンチトーストにかけられたコーンフレークの食感がアクセントに。海老名店限定フレンチトースト海老名店限定の「ピンクゼブラ」は、ラズベリージャムをサンドしたフレンチトーストに、ストロベリーホワイトソースとストロベリーソース、ブルーベリーソースをその名の通りゼブラ柄にかけたフォトジェニックなスイーツ。他にも、ストロベリーを使用した全店共通スイーツや店舗限定ミールフレンチトーストなどが提供される。【詳細】「アイボリッシュ」期間限定ストロベリーフレンチトースト提供期間:2018年3月15日(木)~5月31日(木)メニュー例:■全店共通スイーツ・ベリーローズ レギュラーサイズ 1,800円+税/ハーフサイズ 1,200円+税・パンプディング ピーチティー 1,700円+税・ストロベリーフランジェリコ レギュラーサイズ 1,700円+税/ハーフサイズ 1,100円+税■福岡本店限定フレンチトースト・ストロベリーヨーグルト 1,800円+税■渋谷店限定フレンチトースト・ベリー&ピスタチオ レギュラーサイズ 1,900円+税/ハーフサイズ 1,300円+税■海老名店限定フレンチトースト・ピンクゼブラ レギュラーサイズ 1,800円+税/ハーフサイズ 1,200円+税取扱店舗:・アイボリッシュ福岡本店住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-44TEL:092-791-2295・アイボリッシュ渋谷店住所:東京都渋谷区宇田川町3-3,B1TEL:03-6455-3040・アイボリッシュ海老名店住所:神奈川県海老名市扇町13-1
2018年03月05日東京の西の方に住む者としては、八丁堀あたりは、あまり縁がなく、会社帰りによるというのもあまりない地域。美味しいお店があるという情報は目にするものの、なかなか行けないな、と思っていたところ、新しいお店に行ってみようかな、という気分に乗って、ついに行ってみました。 予約をしようとすると、WEB予約は1人ではダメ、と出て、カウンター席もありそうだし、と電話をしてみました。すると、無事、予約ができました。ウォークインもありですけど、日頃あまり行かない地域だと、もし入らなかった時の代替案に困るので、食べると決めたら、必ず予約をします。 日本橋から歩いて、お店に到着。カウンターに1人で座ってる方がいて、しかも、もう食事は終わりかけていました。1人だと、お店の人と話す以外は、食べるか飲むかだから、すぐに食事も終わっちゃいます。わたしも、今日は、そんな感じ。 カウンターの一番奥の席に通されて、スツールに座りました。とても綺麗なキッチンで、シェフは自由自在に動いています。座席は、奥が落ち着いた感じのテーブル席、手前はグループに良さそうな明るめのテーブル席。奥のテーブル席には、少し年配の趣味がいい素敵なご夫婦が食事をしているのを見て、こちらのお店は間違いない、と確信しました。後から、お店の人と住まいの話になったところ、あのご夫婦もわたしと同じあたりからいらっしゃっていたらしく、益々、間違いない、と思いました。 まずは、ドリンクから。 『いけてるクレマン・ド・ブルゴーニュは全然いけてないシャンパーニュより遥かにいいよね』と聞いたことがあるので、いけてる Crémant de Bourgogne を頼みます。 コースは2種類ありました。メインがお魚とお肉両方いただける大きめのコースと、メインはひとつだけどデザートがつくコース。悩んだものの、メインふたつの大きめのコースにしました。 まず、ほうれん草のエクレアモチっとしたエクレアにカリカリのパン粉とブラックオリーブという食感の違うものの組合わせ。 マグロの赤身のづけ魚醤を使ったソース、ガーリックマヨネーズで和えたねぎとの相性が抜群です。 さて、お一人様のフレンチです。ワインはペアリングが無難です。しかし、マチュリテは、酒販店からレストランになったからこその魅力がここにあります。ワインのお値段が良心的、かつ、独自で買い付けをして自社輸入をしているため、日本では、ここでしか飲めないワインに出合えます。グラスでお料理に合わせて飲むよりも、1本で頼む方がお得なのです。そして、酒販店だからこそ、お酒を販売できるので、飲みきれなかったワインは持ち帰ることもできます。この日のワインも、自社輸入されているワイン達のうちの、1本。メニューはお魚とお肉の両方ありますが、ソムリエールに相談して、コート・デュ・ローヌの赤ワインを選びました。 続いて、マリネしたイワシのグリルイワシには赤、というのが最近のお気に入りの組み合わせで、グリルした焦げ感が、赤のタンニンと合う、というのがこの組み合わせの好きなところです。このお料理を軸に、ワインを選んだ感じです。フォアグラのラビオリ柑橘類の風味があるコンソメに絹さやの青々しさとフォアグラの重みが詰まったラビオリがとても美味しかったです季節の魚、この日はメダイをソテーして、季節野菜のチップスと一緒にコキヤージュソース(貝類のソース)をつけて、チップスをいただきます盛り付けが夜桜を彷彿とさせる美しさ。そして、鹿児島産黒豚のロースのロースト、林檎のピクルスと黒酢風味のソースかなりお腹もいっぱいでしたが、酸味のあるソースや林檎のピクルスと一緒に食べれば、問題なく完食でした。福岡旅行の前日に伺ったのですが、ソムリエールと話していて、明日は唐津に行く、と話したら、彼女は唐津の出身で、私たちが泊まるホテルに従兄弟がいるとのことで、紹介していただき、現地では夜ご飯のお店を紹介していただきました。美味しいものが繋ぐ縁ですね。 Maturité(マチュリテ)住所:東京都中央区八丁堀1-4-5TEL:03-6280-3784営業時間:月曜から金曜17:30-24:00土曜17:00-23:00定休日:日曜
2018年03月03日さまざまなバリエーションのある変形フレンチネイルネイルアーティスト/広瀬ニニ kuro(vingh-deux)定番人気のフレンチネイル。自爪の色合いを活かした大人っぽいデザインはオフィスネイルにもぴったりです。しかし、同じフレンチネイルだとどうしても飽きてしまいますよね。そこで今回は、フレンチネイルに少しアレンジを加えた変形フレンチネイルデザインをご紹介します。シャープなフレンチネイルで個性的に♪ネイルアーティスト/武藤麻希子(STUNNING NAIL)シャープな水色のラインが特徴的なデザイン。縦に伸びたラインが指を細く長く見せてくれます。キュートなハートフレンチネイルアーティスト/二村 友美爪の先部分をハート型に塗ればハートフレンチネイルの完成。ベルベットでもこもこに仕上げれば他の人と差が付く質感に。グラデーションと細やかな筆遣いで大人の上品さをネイルアーティスト/鯨岡百合香(cranberry nail)爪の先のグラデーションとフラワーフレンチを組み合わせたデザイン。上品でトレンドにとらわれないデザインです。子どもっぽくなり過ぎないフラワーフレンチネイルアーティスト/SAYOKOべた塗りのフラワーでポップなイメージに仕上げたフラワーフレンチネイル。カラー部分を太くするほど可愛らしくモダンな印象になります。さいごにバリエーション豊富な変形フレンチデザイン。いろいろなパターンを試してみてくださいね。
2018年03月01日原料にパンを使用し、独自の食感を実現株式会社九十九島グループが運営するフレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)」が、新商品「フレンチトーストクッキー」を2018年3月1日(木曜日)より販売します。「フレンチトーストクッキー」は、香ばしいメープル味のさっくりとした生地で、フレンチトーストのような食感を楽しめる新感覚のクッキー。8個入り(1000円)と16個入り(1900円)の2種類で、「Ivorish福岡本店」「Ivorish渋谷」「Ivorish海老名」「Ivorish東京ソラマチ」ほか期間限定ポップアップショップで販売される予定です。真似できそうでできない、専門店の味「Ivorish(アイボリッシュ)」は、フレンチトーストの色である「Ivory」と「愛情を込めて大切にする」という意味の「Cherish」に由来する名前のお店。家庭で真似できそうでできない、専門店ならではの素材とアレンジでさまざまなアレンジのフレンチトーストを提供しています。オンラインストアも展開しているので、お近くにお店がないアナタも安心です。※価格は税抜です。(画像はプレスリリースより)(画像はIvorish公式サイトより)【参考】※株式会社九十九島グループのプレスリリース/PR TIMES※株式会社九十九島グループ公式サイト※Ivorish(アイボリッシュ)公式サイト
2018年03月01日世界中で展開していた、オンラインで最旬のフランス映画を楽しめる映画祭「第8回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が2月19日(月)をもって閉幕。映画監督による審査員賞や一般視聴者が選ぶ観客賞などが決定した。MyFFFは、ユニフランスが世界中で展開するオンライン映画祭。第8回となる今年は、全世界で延べ1000万回以上の視聴を記録し、昨年の670万回を大きく上回ってこれまでで最も多い数字となった。また、フランス時間の2月19日夜に各受賞作品が発表された。アカデミー賞受賞『グレート・ビューティー/追憶のローマ』やジュード・ロウ主演ドラマ「ピウス13世美しき異端児」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ソレンティーノが審査員長を務めた映画監督審査員賞には、失われつつあるパリの下町であがく住民たちの姿を通して、“パリは誰のものか”を問う『パリ、ピガール広場』が選出。監督を、フランスのラップ界で絶大な人気を誇るグループ「La Rumeur」のアメとエクエが務めている。審査員特別賞に選ばれたのは、適応障害を持つウィリーが自立しようと奮闘する『ウィリー ナンバー1』。主演のダニエル・ヴァネは地域の人気者だった一般人で、彼の自伝的な要素を含む今作のヒットにより、一躍有名人となった。さらに、パキスタン系ベルギー人の18歳の少女を主人公にしたフランス・ベルギー合作『婚礼』及び、天使になりたい死神の息子をストップ・モーション・アニメで描いた短編作品『死と父と息子』は、それぞれ外国報道機関賞と観客賞のラコステ賞をW 受賞。ラコステ賞は投票総数5万票以上となる観客のオンライン投票により決定した。■受賞結果映画監督審査員賞『パリ、ピガール広場』(監督:アメ&エクエ)映画監督審査員特別賞『ウィリー ナンバー1』(監督:ルドヴィック・ブケルマ、ゾラン・ブケルマ、マリエル・ゴティエール、ユーゴ・P・トマ)審査員長 パオロ・ソレンティーノ(『グレート・ビューティー/追憶のローマ』『グランドフィナーレ』)審査員 ナビル・アユチ(新作『Razzia』が2018 年春に公開予定)、キム・シャピロン(『Sheitan/変人村』『スマート・アス』)、ジュリア・デュクルノー(『RAW 少女のめざめ』)、ブリランテ・メンドーサ(『ローサは密告された』『マニラ・デイドリーム』)外国報道機関賞およびラコステ賞(観客賞)※W受賞長編:『婚礼』(監督:ステファン・ストレケール)短編:『死と父と息子』(監督:ヴィンシュルス、ドゥニ・ヴァルゲンヴィッツ)(text:cinemacafe.net)
2018年02月20日遠方からも客足が絶えないフレンチの名店JR目黒駅から徒歩15分、ジビエ料理の名店「Restaurant unique」。パリの星付きレストランで修行を重ねたシェフが、フランス料理の濃厚な味を追求した逸品を、心ゆくまで堪能することができます。「真面目に手を抜かないで“美味しい”を届ける。」フランス料理に精通したシェフが作り上げるのは、季節の食材をふんだんに使用した四季折々のメニュー。食通も唸る、屈指の本格フレンチ料理店です。ここでしか出会えないジビエ料理を楽しんで何といっても魅力的なのが、ジビエ料理の数々。狩猟した野生動物を頂くジビエは、もともとヨーロッパの貴族の高級食のひとつでした。ツキノワグマやアナグマ、山鳩、雷鳥といった野生動物の肉や内蔵、骨、血液に至るまで、命に感謝しながらいただきます。そんな厳しい自然を生き抜いたお肉は身も引き締まり栄養価抜群。力強さの中に繊細な旨味が引き立つ伝統的な料理です。濃厚な味わいが特徴!「山鳩のサルミソース」「山鳩のロティ サルミソース(3,150円)」は香ばしい山鳩のローストに、鳩の内蔵や血液を使用した赤ワインベースのサルミソースをかけた濃厚な一皿です。普段は食べることのできない特別な味わいです。彩り豊かな新鮮魚介もラインナップもちろん馴染みのあるお料理も。「ブリのマリネ ソースアホブランコ(1,620円)」はニンニクと白いんげんのソースが脂の乗ったブリのマリネに彩りを添えます。分厚くてプリッとしたブリの濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。平日の早めの時間帯は予約を取りやすく狙い目です。敏腕シェフが織りなす、ここでしか出会えないフレンチの数々を楽しんでみませんか。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:レストランユニック(restaurant unique)住所:東京都目黒区目黒3-12-3 マツダビル1階電話番号:03-6451-0570
2018年02月19日さまざまなシーンで使えるパリスタイルレストラン「PecheGrand(ペシェグラン)」は、朝から夜まで本格フレンチが味わえるレストラン。お店のコンセプトである「朝から夜まで」に込められているのは、さまざまなシーンで利用してもらいたいという想い。朝は気持ちのいいオープンテラスでモーニング、日中はランチとカフェ、夜はお酒と一緒に料理が楽しめます。本場で修行したシェフの、こだわりの本格フレンチが人気です。パリのカフェを感じさせるシックでおしゃれな雰囲気の店内は、ひとりでも足を運んでくつろぎたくなる空間となっています。道産牛肉をしっとりと焼き上げた「牛肉ステーキ」シェフこだわりの一品である「牛肉ステーキ」。道産和牛のしっとりとした焼き上がりに、マデラ酒ソースのコクがマッチしていて、お肉のさっぱりとした味わいとやわらかな食感が魅力です。ステーキがたっぷり盛り付けられたビジュアルも食欲をそそります。リピーターが必ずオーダーするほどの絶品を、豊富に揃ったフランスワインと一緒にぜひ味わってみてください。素材の風味が楽しめる「オマールえびのサラダ」ブランデーでフランベしたカナダ産のオマールえびを、たっぷり野菜にのせた「オマールえびのサラダ」。えびと野菜がたっぷり盛られており、前菜としてもメインとしても楽しめます。サラダを特徴付けるのは、シェフオリジナルのバニラオレンジドレッシング。フランベしたえびの味わいに、バニラオレンジがほのかに香り、素材の風味を贅沢に楽しめる一品です。食感も味も贅沢づくしの「タルトレットジョワイユー」「ペシェグラン」は札幌で人気のパティスリー「ペシェミニヨン」の姉妹店であることから、スイーツメニューも充実。その中でもおすすめなのが、「タルトレットジョワイユー」です。ベースとなるタルトのサクッとした食感とココナッツムースのしっとり感で、食感の絶妙な組み合わせが楽しめます。ムースの上からかかったマンゴー&パッションソースが甘酸っぱく、タルトの中に焦がしキャラメルソースとチョコレートの濃厚さがプラスされた、贅沢づくしのケーキ。来店したらぜひとも食べておきたいスイーツです。充実のパーティコースで本格フレンチをお得に楽しもう「ペシェグラン」では、ディナーのパーティプランにも力を入れています。なかでも、本格フレンチのみならずフランスワインやカクテルが一緒に楽しめる、飲み放題付きのプランがおすすめ。予算に合わせたプランなら価格を気にすることなく、充実した料理を贅沢に楽しめるので、大人数で来店の際にご利用ください。また、姉妹店「ペシェミニヨン」の焼菓子も販売しているので、手土産やプレゼントにいかがでしょうか。地下鉄南北線のさっぽろ駅11番出口より徒歩で約2分。もしくは札幌市営地下鉄大通駅やJR札幌駅から徒歩4分とアクセス抜群の場所にあります。北海道観光の立ち寄りスポットのひとつとして、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:PecheGrand住所:北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス 1F電話番号:011-206-0690
2018年02月13日国によってモテる女性のタイプは違います。日本ではふんわりカワイイ系が好まれますが、フランスではあまり人気がないそう。恋愛が長い間うまくいかない方は、フランス女子のような可愛さを狙ってみてはいかがでしょうか?今すぐ簡単にできるポイントを3つご紹介します。一点特化型メイクベースメイクにアイメイク、リップメイクとどれも気を抜かないのが日本式。ですが、フランスでは一点特化が主流です。ファンデーションを塗らず素肌でお出かけするのも当たり前。目のメイクを強調したらチークは塗らない、リップを華やかにするときは、アイメイクは塗らない、などです。ただし、普段お化粧をあまりしない方には、全く塗らないパーツがあると不安になるので例えば・・・リップを華やかにする時は、アイメイクやチークを控えめに。アイメイクを目立たせたい時は、その他のパーツを控えめに。を実践してみてはいかがでしょうか?フランス式のメイクは、どこか抜け感があるので優しい印象にしたい時にぴったりです。落ち着いた声フランスでは高くて幼い声よりも、穏やかで落ち着いた声が人気です。落ち着いた声の方が説得力や、誠実さが増しますね。ですので好意をアピールするときは、無理して声をワントーンあげる必要がないのです。「えー?!」という甲高い声も不要。共感はゆっくりと深くうなずけば十分です。それと、会話をする際は、相手の目を見ることも忘れずに。共感より話し合い日本では、とにかく男性を褒めて肯定するというテクニックが有効です。でもフランスではあまり良くないんだそう。男女が対等と考えるため、自分の意見や考えをきちんと言えることが求められます。もちろんケンカ腰ではいけません。お互いに意見を言い合い、聞き合えることが大切です。彼に共感するだけでなく、自分の意見もどんどん言いましょう。まとめ可愛さの基準はそれぞれです。もしかしたら気になるカレはフランス式の可愛さにクラっとくるかも。自分や相手に合った方法でアピールしてみてくださいね。
2018年02月03日地上345m!息をのむような絶景と高級感あふれる店内「Sky Restaurant 634(スカイレストラン ムサシ)」は、東京都押上の東京スカイツリー天望デッキ内にある、フレンチを堪能できるお店。名前に使われている数字、634は東京スカイツリーの高さをあらわしています。店内に入ると、大きなガラス窓には息をのむような絶景。天気のいい日は遠くに富士山が見え、夜にはきらめく夜景が広がる、最高の時間です。店内の窓の上に広がる、流れるようなライティングも美しく、見とれてしまいます。江戸の粋とフランス料理の雅さの融合お店で提供される料理は、東京に集まるさまざまな素材と季節の新鮮野菜を使った「東京キュイジーヌ」。さまざまな素材が織りなすコラボレーションで、新しい味の発見に出会えます。また、料理に使われる器は、職人の手技が光る伝統工芸品を使用。日本の伝統文化と意匠のモダンの融合によって生まれる器は、料理を引き立てます。柔らかく食感のしっかりした上質な仔羊を堪能ディナーコースメインは「骨付仔羊のソテーとメルケーズ トマトと茄子のコンディマン添え 濃縮赤ワインソース」。肉の旨味が凝縮された一品です。骨付きのお肉は味わい深く、口に入れるとほろほろと柔らかい。また、見た目にも雅さがあり、アートのように盛り付けられた美しい料理に、ため息が出ます。大切な人と一緒に、肉の旨味をゆったりと味わってください。また、メニューの内容は季節によって変わるので、その時々で違ったお味をお楽しめるのも魅力の一つです。※上記メニューは撮影時のものとなります。パッションフルーツの爽やかな酸味が楽しめるスイーツランチで美しいフレンチを堪能した後におすすめのスイーツは「634 特製ブランマンジェ 石垣島からのパッションフルーツソース」です。(※粋コースのみ)牛乳プリンのようにやさしく滑らかな口当たりのブランマンジェは、ココナッツ風味。パッションフルーツソースとの相性も抜群で、爽やかな酸味が楽しめるスイーツです。甘いものが苦手な人でもさっぱりと味わえる、食後のデザート。地上345mの眺望を楽しむための窓側の席最高の眺望を楽しむために、お店のほとんどが窓側の席となっています。ムーディーな夜は、デートや記念日で使う人も多く、接待としても人気の場所。昼間は観光客の人も多く訪れます。モダンで洗練された雰囲気の中に、日本の伝統や文化を感じさせる独特の空間。地上345mからの景色を見ながら、アートのように美しいフレンチを堪能してください。お店は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」からすぐの場所で、天望デッキのフロア345にあります。観光地とは思えない、絶品本格フレンチを、最高の景色とともに堪能してください。思い出に残ること間違いなしです。スポット情報スポット名:Sky Restaurant 634(musashi)住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー天望デッキ フロア345電話番号:03-3623-0634(10:00~18:00)
2018年02月02日なんばでオシャレなカフェ風フレンチのお店「CHELSEA(チェルシー)の外観は入口からガラス張りで、店内の様子がよく見えるデザインになっており、スタイリッシュで都会的。一歩店内に入ると木製のテーブルや椅子が並び、壁もシンプルで余計なものが無くカジュアルな印象です。気軽にフレンチを堪能してほしいという想いが伝わる温もりを感じる内装で、カジュアルに美味しいお料理が味わえます。200坪の広さにあるガーデンテラスはムード満点!なんばパークスの8階にあり、難波駅の目の前ということもあり、アクセスが非常に良いお店です。約200坪の広さがあり、ガーデンテラスもあるのでお店は開放感抜群。夜は夜景も楽しむことができます。店内で食事を楽しむもよし、テラスで仲間とワイワイお酒を楽しむのもよし。都会のど真ん中、開放感たっぷりの空間で本格フレンチを楽しめます。こだわりのラクレットチーズを使ったメニューは必食!お店イチオシのメニューは「北海道十勝産花畑牧場ラクレットチーズ」。チーズをたっぷりかけた一品です。絶妙なタイミングでとろけたチーズを季節の野菜などにかけてくれます。究極のとろけるチーズと言われるラクレットチーズは、くせがありすぎないのに濃厚なミルク感が味わえるチーズです。こだわりのチーズはそれぞれの食材の良さを一層引き立ててくれます。ローストビーフがオシャレなカルパッチョに「ローストビーフのカルパッチョ~肉ボナーラ~」は、お肉のカルパッチョを濃厚なカルボナーラ風に仕立てた一品。真ん中の半熟卵を割って、たっぷりと絡めていただきましょう。粒マスタードやスパイス、チーズがいいアクセントになります。旨みたっぷりのローストビーフがさらに濃厚な味わいになり、ワインが進む一品です。ここでしか味わえないものを素敵な空間で堪能してほしいオシャレで落ち着きのある店内や開放感たっぷりのテラス席はもちろんですが、フランス産の生ビールや花畑牧場ラクレットチーズ、本場仕込みのピザなど「CHELSEA」でしか味わえないメニューにも自信をもっています。夏は期間限定で食べ飲み放題の「星空フレンチビアガーデン」(税込4,000円/お1人様)を開催。とびきりおしゃれな時間を過ごしたい人におすすめのお店。地下鉄御堂筋線なんば駅南口から徒歩で1分という好立地。オシャレな店内で味わえるカジュアルフレンチのお店「CHELSEA」は、料理も空間もちょっと贅沢に楽しみたい大人女子に人気です。大阪市営地下鉄御堂筋線なんば駅南口から徒歩で1分という好立地。オシャレな店内で味わえるカジュアルフレンチのお店「CHELSEA」は、料理も空間もちょっと贅沢に楽しみたい大人女子におすすめです。スポット情報スポット名:CHELSEA なんばパークス店住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス 8F電話番号:06-6632-6767
2018年02月01日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ」からバレンタイン限定のフレンチトースト「ブラックベルベット」が登場。2018年1月30日(火)から発売される。真っ黒な見た目が衝撃的な「ブラックベルベット」は、アイボリッシュの特製パンをブラックココア入りのチョコレートアパレイユに浸して焼き上げた。パンの間には、ベルベットのように滑らかなチーズクリームをサンドし、 仕上げに香り高いブラックラズベリーとザクザクのチョコ&バニラクッキーをトッピング。サイドには、ワインにヘーゼルナッツとドライクランベリーを加えたソースが添えられている。かけるとチョコレートと甘さとワインの苦味が融合した、オトナな味わいを楽しめる。【詳細】ブラックベルベット発売日:2018年1月30日(火)価格:1,700円+税取り扱い:・アイボリッシュ 福岡本店福岡県福岡市中央区大名2-1-44・アイボリッシュ 渋谷東京都渋谷区宇田川町 3-3 B1・アイボリッシュ 海老名神奈川県海老名市扇町13-1 ららぽーと海老名内2階
2018年01月26日“朝食の女王”と評されるニューヨーク発のレストラン「サラベス(Sarabeth’s)」は、バレンタインデーをイメージしたスペシャルメニュー「ショコラフレンチ」を2019年1月21日(月)から2月14日(木)まで期間限定で発売する。「ショコラフレンチ」は、サラベス特製のハッラーブレッドに、チョコレートのアパレイユを染み込ませて、さらにチョコレートをサンドして焼き上げた。ナイフを入れると、中から熱々のチョコレートがとろけ出す。添えたベリーとバナナとの相性は抜群なので、一緒に味わうのがオススメだ。バレンタイン限定メニューなので、気になる人早めにチェックを。【詳細】サラベス「ショコラフレンチ」1,550円+税発売期間:2019年1月21日(月)~2月14日(木)取り扱い店舗:「サラベス」ルミネ新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ2 2F品川店住所:東京都港区港南2-18-1 アトレ品川 4F東京店住所:東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング南館 2・3F名古屋店住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤ ゲートタワーモール 1F大阪店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ B1F
2018年01月25日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」から、バレンタイン特別コースメニューが登場。2018年2月14日(水)のランチおよびディナー限定で提供される。バレンタイン特別コースは、「アミューズ・ブーシュ」からスタート。その後ランチでは「季節野菜のミジョテ」、ディナーでは「帆立貝とオマール海老のグラティネ」がサーブされる。次に「平スズキのグリエ、フヌイユのコンフィ」、「新潟産 天然鴨のロースト、根セロリとリンゴ」が続き、日本中やフランスから集められた最高の厳選素材を尊重したスペシャルな味わいを楽しむことができる。一口サイズの小さなお菓子「プティ・フール」を挟んで登場するのが、シェフパティシエであるシルヴァン・コンスタンこだわりの「パンプルムース ローズとフランボワーズのヴァシュラン」だ。スイートシックな花を連想させるロマンティックなデザートは、芳醇なローズの香りと甘酸っぱいベリーの風味を楽しむことができる。【詳細】ベージュ アラン・デュカス 東京「バレンタイン特別メニュー」日程:2018年2月14日(水)場所:ベージュ アラン・デュカス 東京住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング価格:ランチ 1人 13,000円/ディナー 1人 18,000円 ※どちらも税込、サービス料別【問い合わせ・予約先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500
2018年01月22日白を基調としたスタイリッシュな空間真っ白な壁に木の扉でシンプルな外観の「ル・スプートニク」。店内も白を基調としたスタイリッシュな空間が広がります。温もりを感じるウッディなインテリアと、足元から照らされる間接照明が、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。ワインセラー越しに見えるのは、ガラス張りになっているキッチン。このキッチンで、芸術的な作品が次々と生みだされているのです。伝統を重んじながらも新しいことを取り入れるロシア語で、「旅の連れ」や「同行者」という意味を持つ「ル・スプートニク」。その店名には、伝統を重んじながらも、新しいことを取り入れていきたいという思いが込められています。シェフはフランス料理に魅せられ、都内で修業したのち渡仏し、三ツ星レストランなどで腕を磨きました。帰国後は、働いていたお店で5年連続ミシュラン一つ星を獲得し、独立。幅広い分野で磨いた技術を、余すことなく料理にそそぐシェフの味に期待です。見て食べてうっとり! 芸術的な作品が楽しめる「薔薇ビーツとフォアグラ」は、ビーツとテリーヌを一つに組み合わせた一品です。フォアグラをお皿に盛り、そのフォアグラを囲むように、ビーツのチップピュールで薔薇の花びらを作ります。その見た目はまさに芸術品で目を奪われます。 フォアグラのテリーヌとビーツチップのパリパリ食感のコントラストが堪らない一品です。燻製の煙がインパクト大! 「エゾシカのロースト」軟らかく仕上げたエゾシカを瞬間燻製した「エゾシカのローストソースシヴェ」。独自の火加減で柔らかな食感を生み出し、濃厚なクラシークソースを組み合わせた一品です。さらに、この料理に相性の良い、セミドライにしたピオーネを添えています。最後は、スモークを使用し蓋をしたら完成。お客さんが蓋を開けた瞬間に、スモークが出てくる演出でも楽しませてくれます。新しいことへの挑戦を忘れず海外にも発信していきたい幅広い分野で活躍してきたシェフの腕を楽しめるル・スプートニク。伝統を大切にしながらも、新しいことへの挑戦は忘れません。それはメニューの構成にも現われています。メニューは旬の食材をふんだんに使用し、自由な発想で構成されているため3つのおまかせコースのみ。リピーターが多いので、要望のなかった料理は出さないことがあり、その料理が食べられるのは一度だけ、ということもあります。常に新しいことに挑戦し、幅広い年代の方に、大人の遊び場として楽しんでもらえるお店です。「ル・スプートニク」は、都営大江戸線「六本木駅」出口7から徒歩1分、東京メトロ日比谷線「六本木駅」の出口4aから3分の場所にあります。土日は席が早めに埋まってしまうため、1ヶ月前からの予約がおすすめです。見ても食べても楽しめるル・スプートニクに足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:ル スプートニク住所:東京都港区六本木7-9-9 リッモーネ六本木1F電話番号:03-6434- 7080
2018年01月19日絶好ロケーション! 銀座No.1テラス銀座一丁目駅から徒歩1分の場所にある銀座No.1のバルコニー・テラス「MERCER BRUNCH GINZA TERRACE(マーサ ブランチ ギンザ テラス)」。昼には名物フレンチトースト、夜には肉イタリアンを味わうことのできるラグジュアリーなダイニングです。ブランド店が立ち並ぶ銀座を上から見下ろせる絶景テラス席や、ゆったりと過ごすことのできるソファ席など、シーンによって使い分けることができます。看板メニュー「ブリュオッシュフレンチトーストブランチ」(¥1,700)名物フレンチトーストは、お店を代表する看板メニュー。特別なレシピによって作られた特注ブリュオッシュをたっぷりの牛乳と卵に漬け込みました。外はカリカリ香ばしく、中はまるでプリンのようなプルプル食感にやみつきになりそう。そんなフレンチトーストをたっぷり堪能できるのが「Brioche French Toast Brunch(ブリュオッシュフレンチトーストブランチ)」です。ブリュオッシュフレンチトーストが2枚ついたブランチセットは、選べるメインが8種類。サーモンのグリルや鶏のグリル、トマト煮込み、クリーム煮込みなど豊富なメイン料理に、どれにしようか迷ってしまいそうです。いつもの銀座を新たな視点で眺めるテラス&カリふわ特製フレンチトーストでとっておきのブランチを。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:MERCER BRUNCH GINZA TERRACE住所:東京都中央区銀座1-8-17 キラリトギンザ4F電話番号:03-3562-9551
2018年01月16日■素材の味を活かした時短レシピ「マグロを使った海鮮サラダ」材料「卵をほとんど使っていないドレッシング」の材料・卵白 卵1個分・マスタード 大さじ1・赤ワイン酢もしくはシェリー酢(飲めるお酢) 大さじ1・米油(飲める油) 大さじ6・黒ニンニク 1片(熟成したペースト状になったニンニク)「マグロを使った海鮮サラダ」の材料・マグロ切身・アボカド 1個・柿 1/2個・みょうが・塩 少々作り方はじめに、ドレッシングを作ります。①卵白を泡立てメレンゲを作ります②メレンゲの泡のみを取り除きます③ボウルに残った卵白に、マスタード、黒ニンニク、お酢(赤ワイン酢もしくはシェリー酢)、米油を加えよく混ぜ合わせます続いて、マグロの海鮮サラダです。④マグロ切身を食べやすい大きさにカットします⑤柿、アボカド、を食べやすい大きさにカット、みょうがを縦にスライスします⑥お皿にドレッシングを敷き、その上にカットした食材を置き、塩をパラパラと振りかけます⑦その上にさらにドレッシングをかけ、最後にみょうがをのせて完成ですこのオリジナルドレッシングは、卵をほとんど使っていないので、体にも優しく、さまざまな食材との相性も良い万能なドレッシングです。作り置きをしておけば、茹でた筍や、カットしたお野菜などに、手軽に使えて、さらに美味しく召し上がれます。今回のマグロの海鮮サラダは、工程も、カットしたり、混ぜ合わせたりと、いたってシンプルなので、時間がないときにおすすめです。後片付けも簡単なので、一度お試しくださいませ。TOYOとして、「素材の味を活かした美味しさ」×「つくるのも後片付けも楽」=「簡単レシピ」と考えており、まさにこの一品も「簡単レシピ」と言えるものかと思います。Text/中山豊光(なかやま・とよみつ)フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ。1971年生まれで1994年に渡仏。パリのフレンチレストランと日本料理店で経験を積んだ後、髙田賢三(デザイナー)の専属料理人を経て独立し、2009年12月にパリ6区にRestaurant TOYOをオープン、人気のレストランとなる。2018年3月「RESTAURANT TOYO」東京ミッドタウン日比谷出店パリで注目されている中山豊光シェフが手掛ける「TOYO」の 日本初店舗が2018年の3月29日に東京ミッドタウン日比谷にオープンする。パリの本店同様、オープンキッチンでフレンチでは珍しいカウンターも据え、新鮮でかつ旬な食材にこだわりを持つ。懐石料理の美意識が存在し、西洋と東洋の融合を感じさせる「TOYO」では、唯一無二の究極のフレンチを提供する。また、料理をフレンチカウンターで味わうこともできる。
2018年01月15日本格フレンチをリーズナブルにいただく贅沢本場フランスでフレンチの洗礼を受けた名シェフ・山下敦司氏がオープンした「AIX:S(エックス)」は、高級なイメージのあるフレンチの常識を覆したリーズナブルさが特徴。もちろん食材や料理には一切の妥協をせず、一流店らしい気品に溢れたメニューが並んでいるものの、ランチコースは3,700円、ディナーコースは5,800円、ワインのペアリングも3グラス3,500円と、どれもリーズナブル!店内もラグジュアリーで重厚感があり、オレンジ色のやさしい光に照らされたエントランスを入っていくと、開放感があり心地いいメインダイニングが広がります。もはや芸術品!目も舌も驚く至福のメニュー「人参のスープ抹茶のパスタ添え」は、単なるパスタではありません!ヌードル状に仕上げた抹茶のゼリーで、持ち上げても切れない弾力があり、小気味いい食感を楽しめる新鮮な一皿です。「サーモンの燻製モンブラン仕立て」は、ムース状にしたピンクの紫芋をサーモンの上に絞って美しくあしらった芸術品。燻製の深い旨みと濃厚な芋の甘みが重なり合い、ねっとり甘美な味わいを奏でます。「仔牛のロスティー」は柔らかジューシーな仔牛をまろやかなポテトといっしょに頬張る贅沢な逸品。生命力に満ちた牛の旨みを、繊細でクリーミーなポテトが極限まで引き立てます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:AIX:S住所:東京都港区北青山2丁目9-8 セントラルレジデンス北青山アクシルコートB1電話番号:03-6434-0356
2018年01月11日お一人でも気軽に通えるカジュアルな空間美食の街として注目を集める東京・代官山に2012年にオープンしたビストロ料理店「Cote Feu(コテ・フー)」は、カジュアルなスタイルでいただくお料理とワインがおいしいお店。カウンター6席とテーブル席3つのこぢんまりとした店内ですが、石窯で焼き上げる姿を間近で見られたり、調理の過程を覗くこともでき、堅苦しい空気がないので一人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気となっています。アルザス地方名物!タルトフランベとワインが自慢「Cote Feu」では、アルザス地方のワイナリーで1年間、醸造・栽培を学び、現地のミシュラン2つ星のレストランでソムリエとして働いた経験を持つ店主が焼き上げる、アルザスの郷土料理タルトフランベとワインのマリアージュを楽しめます。お店自慢のタルトフランベは、フランス産の小麦粉、水、塩を使って24時間ゆっくり発酵させた自家製の生地が特徴。サクッ&もっちりの食感で、小麦粉の香りと旨味を最大限に味わうことができます。お食事からデザートまでさまざまな食材との相性がいいタルトフランベ。「Cote Feu」でも、ベーコンや玉ねぎと合わせたしっかりとした味わいや、りんごを使った甘いスイーツなど、多種多様な食べ方で楽しむことができます。絶品ビストロメニューも見逃せない!お店には、タルトフランベ以外にもワインと合わせて楽しめるメニューが揃います。目の前で焼き上げる「溶岩石で焼く牛ロースステーキ」は300g超の肉厚ステーキ。目にも舌にもおいしいお肉好き必見のメニューです。来店の際は予約をするのがベスト!「Cote Feu」は、JR各線「渋谷駅」西口から徒歩8分、東急東横線「代官山駅」から徒歩9分、猿楽町の交差点を下った、コインパーキングの横のベージュ色の建物にあります。来店の際は電話で確認&予約がおすすめ。7人以上で貸し切りとなるので、小規模な仲間内でのパーティーや女子会にぴったりのお店です。スポット情報スポット名:Cote Feu住所:東京都渋谷区鴬谷町8-10 代官山トゥエルブ2電話番号:03-3461-2024
2018年01月11日ユニフランスが世界中で展開するオンライン映画祭「第8回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」の開催が今年も決定。日本劇場未公開のフランス映画を自宅で楽しめる本映画祭のラインナップも決定した。本国や国際映画祭で高い評価を得ながら、日本未公開となっている最新のフランス映画を日本語字幕付きで楽しめることで話題を呼ぶ「MyFFF」。2011年よりスタートし、昨年は200以上の国と地域でのべ670万回の視聴回数を記録した。第8回となる2018年は、コンペティション部門に長編と短編それぞれ10作品が出品されるほか、カナダやベルギーなど、フランス語圏の作品からの招待作品も。日本国内では長編12作品、短編11作品が視聴できる。配信作品は、マリオン・コティヤールのパートナーである人気俳優ギヨーム・カネの監督・主演による自虐コメディ『ロックンロール』、適応障がいを持った俳優経験のない男性が一躍有名人となった『ウィリー ナンバー1』、カンヌ映画祭「国際批評家週間」に出品された新鋭レア・ミシウス監督の『アヴァ』、移民が集まる地区の多様な子どもたちの個性をフィクションシーンも交えながら追ったドキュメンタリー 『スワッガー』、カトリーヌ・ドヌーヴや『夜明けの祈り』ルー・ドゥ・ラージュが出演するダークでファンタジックな短編『美味しい美女』など、注目作がずらり。審査員長のパオロ・ソレンティーノ(『グランド・フィナーレ』)ほか国際的な映画監督が決める「審査員賞」のほか、観客の投票による「観客賞」、各国のジャーナリストたちが決める「国際報道機関賞」など、会期後には各賞の発表も行われる。また、アンスティチュ・フランセ東京では過去の配信作を含めた特集上映(2月2日~4日)を実施し、都内各所の様々な場所で上映会を企画する「cafe de cinema」では短編作品を上映予定。スクリーンで鑑賞できる機会も要チェックだ。(text:cinemacafe.net)
2018年01月09日大人が惹かれるシンプル和モダンなお店大阪・心斎橋にある「フレンチ割烹 宿」は、和モダンな外観と赤いのれんでお客さんを出迎えます。店内に入ると白と茶色を基調とした清潔感のあるシンプルモダンな空間が広がり、左手にカウンター席6席と右手にテーブル席が12席。広すぎない落ち着いた店内は居心地が良く、大人が過ごすのにぴったり。カウンター席ではシェフが調理する様子も伺え、パフォーマンスに目を奪われます。フワッと薫る燻製が決め手!「かんぱちの瞬間燻製」ワイングラスの中に燻製の煙が閉じ込められた「かんぱちの瞬間燻製」は、お店のおすすめメニュー。ワイングラスを開けると香りがフワッと広がり、ガラスのお皿を浮かせると、お皿の花模様がテーブルに反映されます。その美しい光景に、思わず目を奪われることでしょう。かんぱちを口に運ぶと燻製の香りがしっかり広がります。上品で美しい見た目と香りで楽しんだ後には、舌をも楽しませてくれる贅沢な一品です。さくさくパイを崩してたどり着くのは牛ホホ肉のシチュー多くの女性に好まれる「牛ホホ肉のパイシチュー」も人気メニューのひとつ。風船のように膨らんだパイを崩すとたどり着くのは、あつあつの牛ホホ肉のシチュー。パイを崩す瞬間からワクワクします。崩したパイはシチューに浸し、生クリームも添えていただきます。バターが薫るパイ生地とシチューは、思わず笑みがこぼれるご褒美メニューです。フォトジェニック!「黒毛和牛サーロインポワレ」こちらもおすすめの「黒毛和牛サーロインポワレ」。金のお皿にお肉が映え、インスタ映えも狙える一品です。料理を口に運ぶ前に、写真に収めておきたくなるような美しい見た目。絶妙に火入れされ、とろけるような味わいとなったお肉はそっと添えられた塩と一緒にいただきます。予約が取りにくいお店!大切な日の食事に是非訪れたい清潔感のある店内とモダンなインテリア、非の打ち所がない料理。エルメスのお皿などを使用しているので目でも楽しむことができ、すべてにおいてハイレベルです。記念日や大切な日なども「フレンチ割烹 宿」なら間違いないと安心できるお店です。いつも満席のお店なので、予約しておいたほうがよいでしょう。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」から徒歩1分の場所にお店はあります。すべてにおいて高いクオリティ、高いコストパフォーマンスを提供してくれるお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:フレンチ割烹 宿住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-2 楢栄ビル1F電話番号:06-6210-2393
2018年01月08日京町屋街を思わせる雰囲気のお店大阪・淀屋橋の「Dining TABI(ダイニング タビ)」は、京都の町屋街を再現した路地施設、船場ROJINOに店舗を構えています。お店へと続く通りは風情のある石畳が続き、まるで京都にトリップしたかのような気分に。ビジネス街の中にありながらひっそりと佇む姿は、日常の喧騒を避けた隠れ家のよう。和の雰囲気を感じながらおいしいフレンチを楽しめるお店です。フレンチレストランで食べられるまかない料理「Dining TABI」は、ミシュランで星を獲得したことのあるお店で修業を積んだシェフが腕をふるいます。フレンチレストランで食べられるまかない料理をテーマに、旬の厳選した食材を使って料理を提供しています。お客さんによりおいしく食べてもらえる調理方法でおもてなし。お店の混んでいないときは、希望の料理をできる限り対応してくれます。一番人気のクリームコロッケ「エビ カニを使ったクリームコロッケ」はお店の一番人気のメニューです。エビとカニの風味がしっかりと分かるほど、たっぷりと使ったクリームコロッケはお店に来たら外せない一品。ソースにもエビを使っており、細部まで風味が豊かです。まさにエビ、カニづくしの贅沢メニューです。こだわりの鮮魚を熟成したあられ焼き上品な味わいの「鮮魚のあられ焼き」。毎朝市場でシェフ自らが目利きしたこだわりの魚を、独自の方法で熟成。フライパンでこんがりと焼き上げた一品です。衣には細かく砕いたあられを使用。そとはカリカリ、中はしっとりのふたつの食感を味わえます。あられを取り入れた、和と洋の融合が新鮮なメニューです。和フレンチを盛り上げる! 日本酒とフレンチの競演「Dining TABI」は、フレンチのシェフが作る和食フレンチのお店です。毎日市場から仕入れる食材は、日本各地から取り寄せた厳選素材ばかり。素材を最大限に活かした繊細な調理によって、珠玉の品々が生み出されます。また全国から集めたおすすめの日本酒が約40種類以上。日本酒と和フレンチのマリアージュはここでしか味わえません。シェフの作るフレンチとの素敵な競演があなたを待っています。お店は、大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」より徒歩5分、大阪市営地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」より徒歩8分ほどのところにあります。「Dining TABI」で、日本酒と和フレンチのマリアージュを堪能してみてください。スポット情報スポット名:Dining TABI住所:大阪府大阪市中央区平野町3-1-8 船場ROJINO4号電話番号:06-6226-7073
2018年01月05日ユニークなセンスが光る、くつろぎの和モダンスタイル大阪・東梅田に位置する「焼鳥 ひらい」は、鶏料理をメインとした居酒屋です。赤いのれんとちょうちんがひと際目立つ外観が目印。歌舞伎をイメージしたという店内にはジャズが流れ、天井を見上げると赤い傘がクルクルと回り、愉快な雰囲気も漂う空間です。たまねぎと塩麹で漬け込んでから焼く「づけ鳥」は、商標登録もしている看板メニュー。ほかのお店では食べられない絶品の味を評価されているお店です。ボリューム感もインパクトも特大!「鳥すき」料理が運ばれてくると同時にびっくりさせられる、インパクト大の「鳥すき」(税別2,900円)。もも肉3種(ひねもも肉、黒地鶏「プレノワール」のもも肉、ひねかわ)と「せせり」の計4カ所の部位をふんだんに使用し、なんと頭と足までも豪快に盛られています。様々な部位の旨味が詰まったメニューは、2~3人前のボリューム感。絶品の味を、卵に絡めていただきます。虜にされるイチオシの味!「焼鳥おまかせ3種」オリジナルの味付けが人気の、「焼鳥おまかせ3種」(税別900円)。おすすめの「せせり」、「ささみ」、「玉ひも」の3種を、たまねぎと塩麹で漬け込むお店ならではの方法でこしらえています。この方法は、「づけ鳥」と商標登録もされた自慢の一品。お店に行くならぜひ堪能しておきたいものです。焼鳥は串に刺さずバラで皿に盛られ、食べやすさを考えられていることもうれしいポイント。ベストマッチ!「むね肉たたき ポンズネギまみれ」黒地鶏「プレノワール」のむね肉をさっと炙った、「むね肉たたき ポンズネギまみれ」(税別1,000円)。メニュー名の通り、本当にお肉が見えないほど大量のネギで覆われています。たっぷりのネギを乗せたむね肉のたたきは、ポン酢との相性抜群です。こちらの料理では「鳥すき」や「づけ鳥」とは違ったおいしさが堪能できます。あっさりと食べられるお肉が好みの人や、鶏料理を堪能した後のシメ料理としてもおすすめの一品。ボリューム満点でやみつきになる、絶品鶏料理「焼鳥 ひらい」は、素材へのこだわりはもちろん、各部位の旨味が引き出されるように考案されたメニューも豊富に取り揃えられています。テーブル席・カウンター席・テラス席からなる広々としたお店は一人でも団体でも来店しやすく、お酒を片手に前菜からシメ料理までをゆっくりと堪能できる空間。ボリューム満点の絶品の数々に心を鷲づかみにされ、何度も足を運びたくなるお店です。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」から徒歩5分の場所にあります。ボリューム満点のおいしい鶏肉料理を食べたいときはぜひ、「焼鳥 ひらい」に行ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:焼鳥ひらい住所:大阪府大阪市北区堂山町1-5 梅田三共ビル 1F西電話番号:06-6365-0338
2018年01月05日ミシュランで星獲得 フランス料理の実力店フランス語で「湾」を意味する「ラ・ベ」は、ザ・リッツ・カールトン大阪のメインダイニング。店名のとおり、シーフードをふんだんに使ったメニューを提供している「ラ・ベ」はミシュランガイド京都・大阪2018で星ひとつを獲得した実力店です。そんなフレンチの名店を率いるのは、南仏の高級レストランでシェフを務めていた料理長クリストフ・ジベール氏。伝統的なフレンチテクニックをもとに、シェフのオリジナリティ溢れる料理は五感を刺激するものばかり。個性豊かな美食の数々を心ゆくまで堪能しましょう。未だかつてないフランス料理の味わいを季節ごとの変化するメニューは、旬の食材を独創的なシェフの世界観で調理した逸品が揃います。「アジのマリネ タルタル 日本酒風味ブランマンジェとキュウリのヴィネグレット キャビア」は、アジとキャビアの絶妙な組み合わせとキュウリの食感が相まった爽やかな一皿。「鴨フィレ肉の炭火焼 腿肉とフォアグラのブレゼ セロリ サルミソース」は、京鴨を炭火で豪快に焼き上げました。濃厚なサルミソースと肉汁が絡み合い、深い味わいを生み出しました。上質で洗練された店内の雰囲気は、大切な人との記念日や少人数のウェディングにも抜群。それぞれの客に寄り添ったあたたかいおもてなしが光る贅沢フレンチ店です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ラ・ベ住所:大阪市北区梅田2丁目5-25 5F電話番号:06-6343-7020
2018年01月04日隠れ家のようなお店で気軽に絶品フレンチを「ビストロ ド リマージュ」は、大阪・京橋にあるフレンチレストランです。街中に溶け込むようなたたずまいは、隠れ家のような雰囲気。軒先の青いひさしと、フレンチレストランらしいフランス国旗が目印です。木のドアから温もりが伝わってきます。店内は清潔感がある白と、爽やかなライトグリーンが中心の内装。テーブル席とカウンター席が用意されているため、さまざまなシーンで利用可能です。ひとりでふらっと立ち寄りたい方にもおすすめ。本格フレンチがもっと身近に感じられるお店2000年3月のオープン以来、地元の方を中心に多くの方に愛されているお店です。店名の「リマージュ」はフランス語が由来。フランスの街角にあるような気軽なビストロをイメージして作られました。フレンチを居酒屋のように、気軽に楽しんでもらいたいという思いからお店を開いたそうです。オーナーの思いの通り、さまざまな年代の方が気兼ねなく過ごせるお店として人気を博しています。厳選豚肉の旨みを引き立てるマスタードソースお店一押しメニューが「鹿児島産白美豚のステーキ」です。クセがなく、さっぱりとした味わいの脂身が特徴。その白美豚をじっくりソテーし、特製粒マスタードソースをかけて仕上げた一品です。フランス産粒マスタードソースがクセになると評判。もちろん、赤ワインとの相性もぴったりです。ステーキに添えている、季節の野菜も絶品。素材の持ち味を活かした調理法で、野菜の旨みも楽しめます。黒鯛の風味を引き立てる濃厚甘海老ソースに注目「黒鯛のポワレ」もお店を訪れたら味わいたい一品。新鮮な黒鯛を丁寧にソテーし、皮をパリパリに仕上げています。ソースは贅沢に、甘海老の出汁を使用。濃厚な海老のコクが凝縮されたソースが、黒鯛の旨みを引き立てます。季節野菜を用いた特製リゾットの上に「黒鯛のポワレ」をのせ、さらに彩り豊かな野菜を添えて提供。白ワインと一緒に味わいましょう。フレンチ初心者でも気軽に楽しめるお店として人気料理もワインもリーズナブルということもあり、いつも店内はにぎわっています。スムーズに入店したいなら、平日の中日が狙い目です。敷居が高いイメージのフレンチ料理を、初心者でも気軽に味わってほしいというオーナーの思いが込められています。そのため、リーズナブルな価格に設定し、店内もアットホームな空間を意識。普段のランチも、特別な日も、日常に溶け込むようなお店で気楽に本格フレンチが楽しめます。「ビストロ ド リマージュ」はJR各線、京阪本線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩5分の場所に位置します。国道1号線の野田町2の信号の角がお店です。気軽に絶品フレンチを楽しみたいときは、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ド リマージュ住所:大阪府大阪市都島区都島区東野田町2-8-3電話番号:06-6352ー8200
2018年01月03日リゾート感溢れる開放的な、あたたかみのある空間「ラ・テラス 中之島」は、大阪北エリアにあるフランス料理店です。スタイリッシュで洗練された店内は、非日常的なリゾート感漂う雰囲気。白と木を基調としているのであたたかみもある、落ち着いて過ごせる空間です。窓側は全面ガラス張りとなっているので、明るい陽射しが差し込むだけではなく、食事をしながら景色を楽しむこともできます。妥協しない食材選びから生まれる絶品料理の数々2016年9月に奈良の老舗レストラン「ラ・テラス」の大阪初出店店舗として「ラ・テラス 中之島」は、オープンしました。アメリカ西海岸を意識したリバーサイドレストランです。特に素材選びにはこだわりがあり、生産者の顔が見える食材を厳選。素材の味を活かした、それぞれの食材を引き立たせる料理を提供しています。味だけではなく、うつくしい見た目も魅力です。新鮮なものだけを芸術作品のように盛り付けたサラダコースの料理の中でふるまわれる「和歌山県産鰹のサラダ仕立て 山葵の香り」は、新鮮な鰹を奈良県契約農家より直送される無農薬野菜がワンプレートでいただけます。まるで、芸術作品のようにうつくしい盛り付け。新鮮なものだからこそ味わえる鰹本来の味は絶品です。添えられている山葵風味のクリームをつけると、また違った味をたのしめます。まさに絶品!「榛原牛グリル エシャットのソース」「榛原牛グリル エシャットのソース」もコース料理の中の人気メニューです。使用しているのは、奈良県榛原牛のランプ肉。分厚く切った肉をグリルして仕上げます。肉本来の味を堪能したあとは、西洋ネギをふんだんに使用しているソースをつけて召し上がってください。癖になるほどおいしいソースが、肉の旨味をより一層引き立てます。特別な日に利用したい! 魅力がつまったお店「ラ・テラス 中之島」では、日本人の口に合うフランス料理を心がけているため多くの人に親しまれています。おしゃれな空間で味わう上品な料理は、家族とはもちろん、デートや誕生日など、特別なお祝いの席としても利用可能です。このお店でしか味わえない食材本来の味を堪能できる絶品料理を、是非一度堪能してみてはいかがでしょうか。京阪中之島線「中之島駅」から徒歩2分の場所にお店はあります。新鮮食材を使用した料理はもちろん、景色も雰囲気もたのしめるリバーサイドレストランで、非日常的な時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:ラ・テラス 中之島住所:大阪府大阪市北区中之島5-3-60 中之島バンクス電話番号:06-6233-8822
2017年12月26日洗練された心地良い空間で芸術的フレンチを堪能東京・白金台にある「BISTROT SYU(ビストロシュー)」は、旬の食材を取り入れた美しいフレンチが楽しめるビストロです。お店はビルの2階にあります。壁の大部分が大きなガラス窓になっていて、開放感のある空間。キッチンに対面のカウンターとテーブル20席という作りは、広すぎず狭すぎず、落ち着いた配色が居心地の良さを演出してくれます。オーナーシェフが自らの名を冠した至極のビストロお店のはじまりは2013年8月のこと。店名には、オーナーシェフ・飯間秀一氏の名が冠されています。フランスやジャカルタ、シンガポールなど世界各国で活躍した輝かしい経歴の持ち主です。大学卒業後に、料理の世界に飛び込んだシェフ。ホテルでフランス料理の基礎を学んだ後、2007年からフレンチの鬼才・植木氏の指導の下、2店舗を立ち上げました。尾崎牛100%! 高級和牛をハンバーグで食す贅沢季節に応じて、その時々の旬の食材を美しい料理に仕立てるシェフ。「世界の尾崎牛100%のハンバーグ」も、シェフの芸術的センスが光る逸品です。宮崎県で生産されている尾崎牛。牛にストレスをかけず、丹精込めて育てられている高級和牛です。お店では、この尾崎牛の食感を大切にするため、機械と手作業、2種類の方法で肉を挽いています。特製のワインソースと、季節感あふれる付け合わせの野菜も含め、トータルで芸術的なメニューです。食べるのが惜しいほどに、色鮮やかな野菜たち全方向、どこから見ても美しいメニューが「10月の畑より 農園からの贈り物」です。その名のとおり、農園から贈られてきた色とりどりの野菜を贅沢に使ったメニュー。それぞれの野菜を、生で、茹でて、焼いて、揚げてという様々な調理法で楽しめます。お皿を飾るソースは、アンチョビとレモングラスのソース。今、旬の食材を堪能できる、とっておきのサラダです。生産者から受け取ったバトンを、次へと繋ぐ料理の道に入って以来、フレンチ一筋で歩んできたオーナーシェフ。海外での経験も積んだからこそ実感できる、日本ならではの良さを楽しめる料理を生み出しています。日本各地にいる食材の生産者から受け取った食材というバトンを、おいしい1皿に仕上げることがミッションだと語るオーナーシェフ。フランス料理の技術で、日本で育てられた食材を芸術的な料理に昇華させています。東京メトロ南北線「白金台駅」が最寄り駅。歩いて10分ほど、閑静な住宅街の中にお店はあります。気品漂う白金台の地で、シェフが作り出す芸術的なフレンチを味わいましょう。スポット情報スポット名:BISTOROT SYU住所:東京都港区白金台5-11-4 バルビゾン21 2F電話番号:03-5422-9539
2017年12月26日まるでイタリアンレストランのようなおしゃれなお店大阪・福島にある中華料理の専門店「チャイニーズ 芹菜(セロリ)」は、イタリアンレストランのようなおしゃれな外観と白を基調とした清潔感のある内装で、ダイナミックな中華料理の調理風景を見ながら食事ができます。女性に愛される中華料理店を目指していて、油の匂いがつかないように工夫されていたり、気遣いが嬉しいお店です。中華料理とは思えない西洋風の繊細な料理「チャイニーズ 芹菜」では、シェフ自ら毎日市場へ出向いて選び抜いた食材を使用した繊細なお料理で“女性に愛される中華”を提供しています。まるでイタリアンやフレンチのような美しい飾りつけですが、味はしっかりとした中華料理をいただけます。お店の名物メニュー「エビチリ」は、大きなプリップリのエビの食感がたまりません。お好みでチーズを掛ければ新しいエビチリの味が堪能できます。中華の定番「麻婆豆腐」も香りの良い山椒がきいた見逃せない逸品です。平日ディナーは予約がスムーズ20人以上で貸し切りもできるので、おしゃれな中華パーティにも利用できます。おしゃれな店内でいただく中華はデートにもおすすめです。「チャイニーズ 芹菜」はJR大阪環状線「福島駅」から徒歩7分徒ほどの場所にあります。モダンな中華料理を、ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:チャイニーズ 芹菜住所:大阪府大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田1F電話番号:06-6341-8772
2017年12月24日ネイルの王道!爪先が白いフレンチネイルネイルのデザインの王道といえばフレンチネイル!「フレンチネイルってよく聞くけどフレンチ?」というように、どういったデザインかよくわからないという人も多くいらっしゃると思います。まずはこちらの上の画像をみてください!フレンチネイルとは、爪先だけ別の色で塗り分けたデザインのことです。特に王道のフレンチネイルは、爪先に白いカラーを施したデザイン。左右対称な緩やかなラインがポイントです!フレンチネイルの「スマイルライン」って?フレンチネイルを形取るこのラインは、ネイルの専門用語で「スマイルライン」とも言われています。その名前のように、なんだか笑顔の時の目のような、はたまた口のような、見ていると幸せなラインですね!実は、このスマイルラインを左右対称に描くのは非常に難しいんです! フレンチネイルの熟練された技術でもあります。爪の形とのバランスもありますので、ご自身の爪に似合うスマイルラインは担当ネイリストにご相談するのが一番だと思います。爪先の色を変えてみましょうフレンチネイルは白色だけではありません。こちらは爪先をブラックにしたデザイン。形は同じデザインでもかなりの違う印象に。ホワイトは洗練された上品さをイメージさせますが、一方こちらのブラックはゴールドのラインも相まって女性的な高級感をイメージさせます。スマイルラインをストレートにアレンジ!では、今度はフレンチネイルの形をアレンジして楽しんでみましょう。それがこちら!爪先をストレートにしたストレートフレンチです。ストレートフレンチのまっすぐなラインはカジュアルテイストになります。ビビットな赤との相性も抜群です。スマイルラインを斜めストレートにアレンジさらに形にアレンジを加えて、爪先を細く斜めにデザインしてオシャレ度アップ。爪先の形をあえてストレートに整えれば、スタイリッシュな印象に!パキッとしたカラーもこのくらいの範囲であれば、派手過ぎず大人な印象です。あなたのお気に入りのフレンチネイルのスマイルラインはどんなデザインですか?ぜひいろいろと試してみてください。ネイルアーティスト/鯨岡百合香(Cranberry nail)
2017年12月24日■「ギリシャ風 苺のサラダ」でホームパーティをおしゃれに演出材料・苺1~2個・フェッタチーズ少々(お好みで)・はちみつ大さじ1・ホワイトバルサミコ大さじ1・オイスターリーフ 数枚作り方1.はちみつとホワイトバルサミコを1:1で混ぜ合わせ、ドレッシングをつくります。はちみつを大さじ1ホワイトバルサミコを大さじ1はちみつをホワイトバルサミコでのばすように混ぜ合わせます。2.苺を適当な大きさにカットし、ドレッシングをかけます。3.フェッタチーズを適量削り、ふんわりとのせます。4.最後にオイスターリーフをのせて完成です。今回ご紹介した「ギリシャ風 苺のサラダ」は、サラダと銘打ってはいますが、時にデザート、時にアペリティフ、時にオードブルとして、さまざまなシチュエーションに合わせて、手軽に作ることができます。とても美味しく見た目もおしゃれな一品です。突然の来客に、ホームパーティーに、仕事から帰ってきて、いつもと違う苺を味わいたいときに、このような一品があると、心も満たされるのではないでしょうか?TOYOでは、「素材の旨みを活かす」ことを大切にしています。それは、ミニマリズムとも言えますね。シンプルだからこそ、簡単レシピのひとつのレパートリーとして加えていただければ、嬉しく思います。Text/中山豊光(なかやま・とよみつ)フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ。1971年生まれで1994年に渡仏。パリのフレンチレストランと日本料理店で経験を積んだ後、髙田賢三(デザイナー)の専属料理人を経て独立し、2009年12月にパリ6区にRestaurant TOYOをオープン、人気のレストランとなる。2018年3月「RESTAURANT TOYO」東京ミッドタウン日比谷出店パリで注目されている中山豊光シェフが手掛ける「TOYO」の 日本初店舗が2018年の3月29日に東京ミッドタウン日比谷にオープンする。パリの本店同様、オープンキッチンでフレンチでは珍しいカウンターも据え、新鮮でかつ旬な食材にこだわりを持つ。懐石料理の美意識が存在し、西洋と東洋の融合を感じさせる「TOYO」では、唯一無二の究極のフレンチを提供する。また、料理をフレンチカウンターで味わうこともできる。
2017年12月23日