今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫がSNSに写真をあげる理由主人公は反抗期の息子と夫と3人暮らしをしています。反抗期の息子と喧嘩する毎日を過ごす主人公。しかし夫は息子のことを主人公に任せきりで…。仲よくなったお隣さんと飲み歩いてばかり。ある日、お隣さんが若い女性と遊んでいることを知った夫。酒の勢いとその場の流れで合コンのセッティングまで頼んでしまったのです。その後夫は、服を買ったり主人公の化粧水を使ったりと、目に見えて浮かれ始めます。違和感をもった主人公は夫を問い詰めますが…。ごまかすようにデートに誘われ、真実はわからずじまいに。しかし誘ってきたものの、デート中に常にスマホを見ている夫。そんな夫を見かねた主人公は「スマホばっか見るのやめない?」と注意。すると夫は「久々のデートでつい自慢したくなっちゃって!」とスマホを見せます。デートの様子をSNSにあげる夫出典:モナ・リザの戯言夫は「デートの様子をお隣さんにも見せたい」と言いますが…。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫はSNSを更新するのでしょう?ヒント夫がデートをした目的は「主人公」ではなく…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「合コンの相手からの印象をあげるため」でした。「妻を大事にする男性」を演出しつつ、合コンで使う店の下見をしていた夫。デート中もお隣さんに下見の様子を連絡していたのです。そんな夫の企みに気づくことができない主人公なのでした。自分勝手な夫に振り回される主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月16日「リボン結びできるのに……?」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは「今日は何もしない日!と決めたけどきっとそうもいかないので、『何もしたくない日』にします!!!」と題した動画で、最近の子どもたちの様子についてトーク。中学1年生の長男・青空(せいあ)くんは成長期の真っ只中で、このところ「足が大きくなりすぎて」「下手したらパパと一緒(のサイズ)」。学校用の上履きや外出用の靴を買い替えなければならないようです。成長期でどんどん体が大きくなっていく一方で、青空くんにはまだかわいらしい一面もあるよう。なんでも、青空くんは「靴下のかかとの部分が上(足の甲)にきてる」ことがあり、辻さんが「履いてて気持ち悪くないの?」と聞くと「だんだん上がってきちゃうんだよ」と、よくわからない返答が。また青空くんは、靴紐が「勝手に固結びになっちゃう」と主張することもあるとか。青空くんの謎の主張に、辻さんは「それ絶対自分がやったんだよ」とツッコミつつ、固結びになった靴紐をほどいてあげたそうです。しかし、別の靴を履いた青空くんは、靴紐をしっかりリボン結びできていたそうで、辻さんは「すごいじゃん!」と感心。とはいえ、靴下に関しては履き方がめちゃくちゃ。そんな青空くんに、辻さんは「リボン結びできるのに靴下履けないの?」と、“ギャップ萌え”したのだそう。一方で、子どもたちには靴紐の結び方を「できるまで教えた記憶はない」と明かしていた辻さん。それでも青空くんがいつのまにかリボン結びをマスターしていたことから、過保護にお世話しなくても「子どもの中で成長していくんだな」と感じたようです。ちなみに青空くんは反抗期に突入してから辻さんとケンカすることもしょっちゅう。最近も、青空くんの出かける時間が遅れていたため、辻さんが「早く行きなよ!」と急かしたことがあったそう。それに対して青空くんはイライラしたようで、言い返してきたりすることはなかったものの、辻さんは壁を押さえていた青空くんの指先にグッと力が入っているように見えたとか。その力の入った指先に、辻さんは「(青空くんの)反抗が出ちゃってた」と思ったといいます。反抗期の青空くんと接する中で、10歳の次男・昊空(そら)くんにも「(そのうち反抗期が)くるのかな」「こなくてもダメだよね」と、今から不安を感じている辻さん。ただ、当の昊空くんは「俺は高校生まで(親と)一緒に寝たりとか全然できる」「(一緒に)お風呂もOK」と、まだまだ無邪気。それを聞いた辻さんは「今ならではの気持ちだなと思って」と、近い将来に訪れるであろう昊空くんの反抗期に備えているようでした。
2024年01月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。反抗期の息子に悩む女性夫と息子の3人で暮らしている主人公。息子は反抗期を迎え、主人公は息子への対応の仕方に悩んでいました。反抗期の息子は、主人公の問いかけに対して返事もしなくなり…。無視したと思ったら…出典:リアコミたまに返事をすると思ったら「うっせぇババア!」と暴言を吐く始末。「反抗期を乗り越えれば元に戻るはず…」と思っていた主人公。ここでクイズ反抗期が始まった息子からの無視。中学生になった息子の態度の変化とは?ヒント!主人公はさらに悩むことになります。さらにひどく…出典:リアコミ正解は…正解は「暴言はひどさを増し、悪化した」でした。中学生になっても、息子の暴言はひどくなる一方です。反抗期だとわかっていてもつい苛立ってしまう主人公。夫は息子の反抗期についてあまり関心がなく…。1人で抱えこみ、心身ともに疲弊してしまう主人公なのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月15日■これまでのあらすじ周囲から理想的なパワーカップルだと思われている明日香と聡。しかし、妊娠・出産の際のすれ違いから、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。安らぎのない日々に辟易していた聡は後輩の山村恭子に癒しを求め、一線を越えてしまう。夫婦の冷え切った仲は決定的なものになっていたが、子どもの夏希のために離婚はしないことを選んだ2人。そんななか、聡の大阪転勤が決まる。聡は長く続けた恭子との関係を一度は断つも、1年後、ボロボロになった恋人に縋られて関係を復活させてしまう。自分の判断が正しいのか、もはや自分が何を求めているのかすらわからなくなり、日々苦しむ聡。一方、明日香は夏希と東京で生活を続けていたが…。中学生になった夏希は、自分の部屋で過ごす時間が増えました。勉強をしているのかと思えば、動画を見ていたり、お友だちとおしゃべりをしていたり。つい口うるさいことを言ってしまう私が至らないのかもしれませんが、「パパと暮らしたい」という言葉には絶句しました。夏希は聡の裏切りを知りません。知られないようにするための仮面夫婦です。でも…、もはや家族はバラバラ…。私は何を守っているんだろう…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月10日皆さんは、家庭のトラブルで悩んでしまった経験はありますか? 今回は「家庭でのストレスに悩む女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子主人公は、中学生の息子と夫の3人暮らしです。近頃主人公は、反抗期真っ只中の息子が塾をさぼり、夜遅く帰宅する生活に頭を悩ませていました。夫に息子の相談をしても、真面目に取り合ってくれずさらにストレスが溜まっています。そんな矢先、夫は近所に住んでいて普段から仲良くしている男性と飲みに行きました。それ以来、夫の様子がどこかおかしいと感じる主人公。新しい洋服を購入したり、主人公の化粧品を勝手に使ったりと身なりに気を使っているのです。実は、夫は近所の男性にそそのかされて合コンをしてしまっていました。そしてそこで出会った女の子と頻繁に会うようになったのです。しかしある日、女の子とデートしていると、そこに息子の姿が…。帰りが遅い息子は、繁華街でヤンチャな友達と集まって遊んでいました。息子が隣にいる女の子に気がつき、誰かと質問します。息子の反抗出典:モナ・リザの戯言夫はパニックになり、隣の女性は仕事関係の人だと言いますが、あまりにしどろもどろで怪しい様子。どうにもならないと焦った夫は、息子に「早く帰れ!!」と叱りました。しかし、主人公とは違う女性とデートしている夫の姿を見てしまった息子は、すべてを察します。そして、浮気をしている夫の言うことなんてきかないと言い「帰らないよ」と衝撃発言をしたのでした。読者の感想主人公以外の女性とデートしているところで、反抗期の息子と偶然遭遇してしまった夫は大パニックだったと思います。しかし、夜遊んでいる息子に父親の威厳を見せるためにも、もう少ししっかりとした態度で叱ってほしかったですね…。(30代/女性)反抗期とはいえ中学生の息子だからこそ、夫が主人公と違う女性とデートしている姿を見てショックだったのではないかと思いました。浮気をしている夫の言うことを聞きたくないのは、当然だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月03日「性別が違うだけでビビってました」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男という4人のお子さんのパパです。自身にとって初めての子どもである長女が誕生したときは、「(自分と)性別が違うだけでちょっとビビってました」という杉浦さん。それでも、幼少期にプリキュアが好きだった長女のために「どうやったら(男親である自分が)一緒に遊べるかな」と考えてプリキュアの似顔絵を一生懸命練習して描きコミュニケーションをとっていたのだそう。長女は体を動かすことは好きでしたが、戦いごっこよりも絵本を読む方が好きで、たとえば「さるかに合戦」のお話をパパとママに一生懸命きかせてくれるなど可愛らしい様子に、杉浦さんはなんとなく「健気さ」「おしとやかさ」を感じたといいますが、長男が誕生すると「全然違うやん!」とびっくり。夜泣きの時間もイヤイヤ期の様子も長女とまったく違ううえ、長男はとにかく暴れん坊で大変だったとか。もちろん性別によらず赤ちゃんの個人差は大きいもので、杉浦さんも「男だから、女だからっていう時代じゃないんだけど」と前置きしますが、長女⇒長男次男三男と育ててきて、やはりどこか違いはあると思っているようです。幼いころの長女・希空さん。天使すぎる……!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより))杉浦さんは男の子と女の子の思春期や反抗期の違いについても言及。長男は現在中1ですが杉浦さんいわく「ずっとガキ」の印象で、一方の長女は小学校高学年あたりから服やメイクなどに興味を持ちはじめ、それから中学1年生までの時期は「一番パパとの距離があった」そう。当時は長女との接し方にかなり苦労したといい、女の子であるがゆえに「ママにしか相談できないことも出てくるだろうから」、男親である自分は「そっとしておくしかない」。そのため、長女がママに話したことをパパにも共有してもらい、見守るスタンスをとっていたそうです。そのスタンスが奏功したのか、長女が高校生になった今では「めっちゃ仲良い」関係に!娘が反抗期でパパを避ける時期があっても、「あきらめなければパパのところに帰ってくる」と感じたといいます。今となっては、子どもが0歳から2歳までの時期の大変さよりも「反抗期がきつい」と振り返り、現在も長男が反抗期であることから、なるべく子どもの考え方を受け止めながら、試行錯誤している最中だと話していました。子どもの反抗期は性別によって違いがある?もちろん個人差のほうが大きいですが、男の子と女の子で反抗期の様子に多少の違いを感じる保護者は少なくないようです。大まかな傾向としては、男子は、父親との同一化を求めるため母親に対して暴言を吐いたり、ものにあたったりすることが多く、女子は、父親を毛嫌いしたり、母親に対して無視や批判的な言動がみられたりすることが多く見られます。一方で、女子は男子よりも母親への依存性、親密性の高さゆえに、なかには表立った反抗的行動が現れにくい子もいるようです。その場合は比較的親と良好な関係を築いていることが多いようです。子どもによって反抗期の表れ方はさまざまですね。反抗期があるからといって親の育て方が悪いわけではありません。子どもは親に反抗しながらも、見守られる中で成長します。子どもから反抗されても、変わらず味方でい続けてあげてください。幼いころのイヤイヤ期以上に、反抗期の子にひたすら向き合うことは大変です。もし家庭だけで対処しきれないと思ったら、迷わず身近な人にサポートを求めてくださいね。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年12月21日お馴染みのカイロを効果的に使うことで、プチ不調解消が叶う!?そこでお悩み別に、カイロを活用すべき3つのポイントを伝授。カイロで手軽に温めて、あらゆる悩みや不調を改善。ポケットに入れたり、温めたい部位にピンポイントで貼れたりと、用途の幅が広いカイロ。その手軽さから、いま改めてカイロの良さを実感し、活用する人が増えている。「冷える部位を温めるだけでなく、冷えのツボといわれる『三陰交』や血液の流れに大きく関わる腎臓や太ももを、カイロを使って重点的に温めてあげると、様々なカラダの不調が改善されるので、悩んでいる方はぜひ取り入れてみてください」(医師・川嶋朗さん)カイロに触れている部分が赤くなったり、かゆくなった場合は低温やけどの可能性が。最近は低温設計の使い捨てカイロや、繰り返し使えるだけでなく、温度調節もできて便利な充電式も増えているので、ぜひ活用してみて。低温やけどが心配なら低温タイプのカイロを。低温やけどを放置しておくと重症化する恐れがあるので、使用には十分気をつけて。衣類の上から貼るのはもちろん、最近は、温度が上がりすぎないように工夫された低温カイロも登場しているので、それらを有効活用するのも手!生理痛を撃退!三陰交を温める冷えに効くといわれているのが、足首にある「三陰交」というツボ。これは冷えだけでなく、実は女性特有のお悩みの改善にも効果が。「三陰交は、消化吸収・水分代謝・生理機能に関わりのある3本の経絡が交わる点にあるツボで、足の内側のくるぶしから、指3~4本分ほど上の場所にあります。ここを温めたり刺激してあげると、生理不順や生理痛など、月経トラブルを和らげてくれるといわれているので、気になっている方はここにカイロを貼りましょう」むくみを撃退!腎臓の血流を増やす冷えと大きく関係があるむくみ。むくみをいちばん感じやすいふくらはぎなどを温めるのはもちろん大切だが、一緒に腎臓も温めてあげることが、むくみ解消への近道。「カラダが冷えることで血流が低下し余分な水分を溜め込みやすくなり、むくみに繋がります。だから不要な老廃物や余分な水分、塩分などを尿として排泄する役割を担う腎臓の機能を高めるため、副交感神経の中枢がある仙骨付近を温めてあげると腎臓の血流が増え、むくみも改善されます」全身の冷えを撃退!太ももを温めるカラダの中でいちばん大きな筋肉があり、さらに太い血管もたくさん通っている太もも。「太ももを温めると、全身の血流が促進されるので、手っ取り早く全身の冷え対策ができます。特に長時間のデスクワークなど座りっぱなしのことが多い方は、太ももの血流が滞りやすく代謝が落ちるため頑固なむくみや冷えを引き起こし、不調のスパイラルを招きやすいので、温活のルーティン化はマスト。カイロを貼ったり、置いたりして定期的に温めてあげましょう」進化した充電式カイロも続々登場!【Francfranc】両手で使える充電式カイロカイロ、ミラー、モバイルバッテリーの3役。2つに分かれるので、友人とシェアしたり、両手で使用できる。温かさは強・弱で調節可。片側がミラーになっているだけでなく、モバイルバッテリーにも大変身。2色展開。¥5,000(Francfranc)【ロア・インターナショナル】USB充電式カイロ・バッテリー あったかPOMIラバーコーティングで温かみをしっかり感じられる。モバイルバッテリー機能付きのUSB充電式カイロ。10秒で両面が素早く温まり、最大8時間連続使用できる。42°C、47°C、52°Cの3段階で温度設定が可能。2色展開。¥4,860(ロア・インターナショナルsupport@roa-international.com)【HAGOOGI】充電式カイロ OT‐961個119gの軽量化デザイン。マグネット式電気カイロ。ポケットに入れても邪魔にならないコンパクトサイズ。マグネット式で2つに分けて使うことも。3秒で温まる速暖タイプで、3段階の温度調節が可能、モバイルバッテリー機能付き。9色展開。¥5,680(HAGOOGImedia@hagoogi.com)川嶋朗さん医師。“温活”を世に広めた、冷え治療の第一人者。神奈川歯科大学大学院 統合医療学講座 特任教授、統合医療SDMクリニック院長。『不調が消え、免疫力アップ 毎日の冷えとり漢方』(河出書房新社)など、著書多数。※『anan』2023年12月6日号より。イラスト・山中玲奈取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年12月03日好みがはっきりして、こだわりも強くなってきた4歳のイヤイヤ期。小さいころには通用していたごまかしも効かなくなり、子どもと私の気持ちのバランスをとるのにひと苦労しています。そんな中、どのように接すればお互いに疲れないか、喜怒哀楽を使って試してみることに。今回はそのときの体験談をご紹介します。 できたことを見つけて喜び一緒に楽しむお片付けをしたくないしお手伝いもしたくないと言われたときに、「この色鉛筆はここにきちんと片付けられたんだね」「スリッパを揃えておいてくれたからパパが喜んでたよ」など、先に喜んだりうれしかったことを伝えると、気持ちが前向きになって「イヤ!」が減ったような気がします。 「ママとどっちが早く片付けられるかな」と競争するのも合っていたように思いますが、私自身の気持ちや時間に余裕がないときはなかなか実践できませんでした。 心に直接訴える! 怒る・悲しむ3回やさしく伝えても行動しない場合や、改善されない場合は叱るようにしていた私。その場合、私の感情はすっきりしますが、娘の気持ちは追い付かず余計にイヤ!が強くなる傾向になっていました。 イヤイヤのご機嫌斜めの状況になってから話を聞いてもらうのはとても大変なので、「叱りたくないからお願い」「ママの話を聞いてくれなくて悲しい」と伝えると、少し効果があったように思います。ただ、娘が私の口調の裏側の怒りを感じとっているのか、ふてくされながら行動するので、お互いにあまり気持ちのいいものではありませんでした。 してほしいことを淡々と冷静に伝えるパズルや塗り絵など終わりが見える遊びや粘土、工作などで集中しているときは、してほしいことだけを伝え、あとは見守るようにしました。また、テレビや動画を見ていてすぐに行動に移せない状態なら、「今していることが終わったらお願いね」や、時計を一緒に確認しながら「長い針が12になったらおしまいにしてね」と伝え、娘の行動を優先させるようにしました。 早く行動してほしい気持ちはもちろんありますが、娘の優先順位を尊重して冷静に話すと、自分で気持ちを切り替えて行動してくれるようになったのです。 いろいろと試してみましたが、失敗して言い合いになることもあるほか、娘や自分自身の気持ちが整わず2人で泣くことも……。毎日穏やかにとはなかなかいきませんが、危ないことや後回しにできないもの以外は見守る心のゆとりを持ち、娘のイヤイヤとじょうずに付き合う方法をこれからも探していきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年11月28日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は息子に反抗期がきたエピソードと、感想を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(Instagramにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした専業主婦の主人公。最近は、モラハラ夫と反抗期の息子に悩まされていて…。息子に暴言を吐かれ…出典:Instagram中学生の息子は、反抗期の真っ只中。最初は訪れた反抗期に息子の成長を喜ぶ余裕もありましたが…。だんだんと息子の暴言はエスカレートしていきます。問いかけても無視する息子に「返事くらいしてよ」と言う主人公。すると息子は「うっせえババアのくせに」と返してきたのです。それでも主人公は「反抗期がおさまればまた優しい息子に戻る」と信じていたのですが…。「毎日仕事しないで何やってんの?」という息子の言葉に、思わず苛立ってしまうのでした。読者の感想子どもが反抗期になるとつらいですよね…。子どもの成長に必要な過程ではありますが、早く反抗期が落ち着いてくれるといいですね。(30代/女性)子どもの反抗期はいつかくるものだと思っていても、やはりつらいですよね…。少しでも早く反抗期がおさまることを願うばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日こんにちは! あん子です。秋も深まり、イルミネーションが夜の街を明るく灯す時期になりましたね。今回の話は、中間反抗期を迎えた5歳の三女に、中学生のお姉ちゃんがサンタさんに似た「もうひとりのサンタクロース」の存在を明かす話です。■もうひとりのサンタ!?最近、お菓子を食べてもそのゴミをゴミ箱に捨てなかったりする三女。そのことをお姉ちゃんに注意されると怒り出したり、反抗をするようになりました。(中学生の次女は、三女の面倒をよくみてくれるしっかり者のやさしいお姉ちゃんです)すると次女が…。次女が「ブラックって黒っていう意味だよ。ブラックサンタは、ものすごく意地悪で性格が悪いの。なぜなら…」と説明しはじめ…。楽しみに待っているはずのプレゼントが紙になっちゃうなんて…、子どもの夢を壊しちゃうんだ…。どうやらブラックサンタは悪い子のところへ来るサンタで、日本では都市伝説のような怖い存在みたいです。今回、私自身もブラックサンタの存在を初めて知りました。次女の話では「プレゼントを紙にしてしまう」ということでしたが、地域によって語られている内容は違っていて、しかし「子どもの夢を壊してしまう」という部分は共通しているようです。三女、震え上がるだろうなぁと思って観察していると…■怖いけど気になる?え? 待ちに待ったあなたのプレゼントを壊されるんだよ? いいのかい!?そう驚くとともに、「三女は、もしかしてブラックサンタが来るのを楽しみにしてるのかも…?」と気づきました。三女は都市伝説や妖怪などが好きで、ブラックサンタに興味を持ったように感じたのです。私が三女に「大丈夫だよ。いい子だからサンタクロースさんしか来ないよ」と言うと、少し安心した表情を見せる三女。本当は少し、怖かったんだね。それでもやっぱり三女は、12月が楽しみだそうです。怖いけど気になる存在のブラックサンタ。むやみに怖がらせたりすることはよくないですが、子どもの豊かな想像力に親である私も驚きを感じることがたくさんあります。もちろん、わが家のクリスマスにブラックサンタが現れることはないと思うし、現れないでほしいと思います。今年のクリスマスも家族で楽しい1日を過ごしたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2023年11月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は夫のモラハラに困っています。モラハラは反抗期の息子にまで及んでいました。「このままではいけない」と思った主人公は離婚することを決意します。離婚を決意出典:Instagram離婚を決意した主人公はさっそく、情報収集を始めます。すると、息子に衝撃の現場を目撃されてしまうのでした。ここでクイズこの後、あるものを見ているところを息子に見られてしまいます。見られてしまった“衝撃の現場”は何だったでしょう?ヒント!主人公は息子に内緒で離婚の準備を進めようとしていました。離婚届をダウンロード出典:Instagram正解は…正解は「離婚届をダウンロードしようとする現場」でした。主人公は離婚届をダウンロードするところを息子に見られてしまいます。しかし息子も我慢の限界だったようで…。主人公に協力することを約束してくれたのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月08日中1発達障害娘。だんだんと反抗期が激しくなり…広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)のある娘は、中学1年生。小学4年生頃までは、親が寝る時間を決め、守らせていたのですが、反抗期が激しくなり、私の言う通りにしたくないという気持ちが芽生え始め……Upload By SAKURA半年に一回受診している発達外来の先生のアドバイスの元、「自己責任」「自己管理」という方針に変更。寝る時間も自由にしました。夜更かしすると、自分が翌日眠たい、しんどいということも体験させ、自分で寝る時間を調整してもらっていたのですが、中学生になると、部活を始めたことで帰りも遅く、宿題も多くなり……Upload By SAKURA帰宅してからやるべきことを終えた時には、時間はどうしても遅くなっていて、やるべきことをすべてを終えたあとに堪能していた自由時間は、さらに夜遅くなっていきました。寝る時間がこんなに遅くていいのかと、気にはなっていましたが……Upload By SAKURA「自己責任」ということが頭にあったので、自分で体験して、初めて気がつくこともあると思い、最初は口を出さず、様子を見ていました。しかし……寝る時間は「自己責任」にしていたある日…衝撃の事実がUpload By SAKURA特別支援学級の先生からの連絡帳で、授業中に居眠りしていることを知り、私は娘と話をしました。Upload By SAKURA「授業中眠いのは夜更かしをしているから。それなら、早く寝ればいい」と自主的に思ってほしかったのですが、娘は、授業中眠いことと、寝る時間が遅いことが結びついていないようでした。私たちは、娘にいい成績を取れとは思っていません。でも、授業はしっかり起きていてほしい。私は娘に、もう少し寝る時間を早くするように注意し、娘は「分かった」と言いました。しかし次の日も……Upload By SAKURAまた夜更かし。もう一度、注意したのですが……Upload By SAKURA「早く寝なさいって言ったでしょ?」というと、「昨日より15分早いよ?」と反論。私はあくまでも娘の自主性に任せたかったのですが、娘の特性上、抽象的な「もう少し早く」から察することは難しいようでした。ちゃんと、具体的に時間を指定したほうがいいのか……。しかしそうすると、私たちが今取り組んでいる自己責任、自己管理にならない。Upload By SAKURA一時的に寝る時間を指定することを復活させた結果…迷った私たちでしたが、勉強と体調が優先だと感じ、一時的に寝る時間を指定することを復活させ、22時半までに寝るように言いました。Upload By SAKURA寝る時間を指定している間、娘は時間を守り、22時半までにはベッドに入りました。特別支援学級の先生からも「居眠りしなくなり、集中力も上がりました」と報告もありました。Upload By SAKURA安心してまた「自己責任」に戻したのも束の間…これで分かっただろうと、ほっとした私たちはまた娘に任せることにし、自己責任に切り替えました。しかし……Upload By SAKURA娘は、また就寝時間が遅くなり、しばらくするとまた先生から「居眠りしています」と報告がありました。また私たちが指示した方がいいのか……娘に聞いてみると……Upload By SAKURA寝る時間を指定してほしくないというので、再び任せることにしたのですが、結局娘は、寝る時間を早めることはせず、自分の夜の自由時間を優先させていました。確かに自分たちが中学生の頃、夜更かししなかったか、居眠りしていなかったかと聞かれれば、「してない」とは言えません。娘と同じような生活をしていたように思います。しかし娘は、特別支援学級で一対一で数学と国語の授業を受けています。娘が居眠りすれば授業はできなくなり、先生も進められず困ります。みんなと一緒に受けている授業であれば、一人が寝ていても授業は進みますし、寝ていて授業を聞き逃しても、自分が困るだけですが、特別支援学級で受ける授業はそうはいきません。これでは、何のために特別支援学級で個別に授業をしてもらっているか分からなくなります。私たちは娘と何度も話をしました。すると娘はUpload By SAKURA自分の楽しみを優先になり、先のことを予測したり、考えたりすることは、今の娘にはまだ難しいようでした。しかし、難しいからと言ってやらせないのは成長につながりません。私たちがところどころサポートしつつ、徐々に先を想定するということをできるようになるため、続けることはやめてはいけない。今は娘がギリギリまで、自分で考えて動けるか待ち、それでも夜更かししそうになった時は、タイミングを見て声をかけるようにしています。先生から「居眠りが増えた」と報告があるたび、一時的に寝る時間を管理したりしつつ、試行錯誤しながらやっています。Upload By SAKURA執筆/SAKURA(監修:新美先生より)就寝時刻について試行錯誤のエピソードを聞かせていただきありがとうございます。中学生のお子さんの就寝時刻問題、難しいところですよね。主治医の先生のアドバイスにあるように、中学生ですから本来は自己管理、自己責任にしていきたいところです。遅刻しても居眠りしても「自己責任」と言いたいところですが、特性上、遅刻や居眠りをするとどうなるかを適切にとらえて行動を自己管理するというところにつながりにくい場合、本人任せにし過ぎると自立を促しているつもりがただの放置になってしまい、居眠りを怒られても理不尽に感じるだけで得るものがないというか、まだ自己責任をとれるような段階ではないといえることもあります。特性上、時間通りに動くことが難しい、明日の見通しをもって今夜の行動を自己管理することが難しい、この行動をとった場合のリスクやメリットデメリットに気づきにくいといった点を考慮して、本人の意思を尊重しつつも、一定のサポートが必要かもしれません。とはいえ、中学生。保護者が一方的に寝る時間を決めてうるさく言うという年齢ではないので、期間を決めて本人の申し出を試して振り返る、睡眠時間と居眠りの回数を記録して(先生にも協力してもらい)つながりを自覚してもらう、居眠りと成績の関係性について(意欲の項目で減点されるなど)学校の先生から冷静に話してもらう、余暇時間を確保するために宿題量や部活・習い事の回数などの見直しを考えたり、切り替えやすいスケジュールを一緒に考えてみる、アラームを設定したり、本人の希望に応じて声をかけるなど、さまざまな提案、手配、支援のサポートをしていく必要がまだまだあるかもしれません。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年11月08日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「反抗期息子に便乗するモラハラ夫」を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:はち≪HPはこちら≫反抗期の息子夫と息子と暮らす主人公。主人公は反抗期の息子の暴言に悩んでいました。最初はすぐによくなると信じていたのですが…。主人公が何も言い返さないのをいいことに息子の暴言は日に日にエスカレートしていきます。さらには夫も息子と一緒になって主人公のことをバカにするのです。耐え切れなくなった主人公はママ友に相談することに。するとママ友は息子と一緒に暴言を吐く夫に問題があると言い…。モラハラを指摘される出典:Instagramママ友からパートを勧められ、夫のモラハラを心配されます。主人公はそんな友人に、夫から暴力を受けたことはないと言いますが、ママ友は暴言だけでも十分問題だと言いました。その日の夜、家族で食事をしていると「今日も煮物かよ」と文句を言う息子。すると夫も「不味そうな飯だなあ!」と暴言を吐きます。さらにパートをすることも認めてもらえず…。度重なる暴言に「もしかして夫はモラハラなのかもしれない」と疑念を抱く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月04日イヤイヤ期真っ最中の女の子によるキュートな抵抗……何度「ダメ」と言われても、かたくなに立ち向かう女の子♡バリエーション豊かな「いいの!」をぜひ音声付きでご覧ください!@rari0918y__ 最近反抗期の一歳半の娘お昼寝の後でお顔が浮腫んでる#反抗期 #反抗期の娘 ♬ オリジナル楽曲 - ゆりあ - yuri※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。かわいすぎる「いいの!」七変化♡これはたまらん♡かわいすぎる「いいの!」が聞きたくて、わざと「だ~め」を言ってしまいそう(笑)。コメント欄には……「かわいいよね~この時期」「駄々こねても小さい頃はみんなかわいい♡」「3回目の『いいの』のトーンが下がるところがかわいすぎる」「確かに寝起きの子どもってこんな感じだよなぁ(笑)」「20歳超えた今でも『いいの!』という口癖が直りませんw」「お母さんの『だめぇ~』がめっちゃ好き♡」「いいよー、お菓子好きなだけ買ってあげる♡」「なんでも許しちゃいそう……(笑)」「いいよね~いいよ~」「いい気がしてきた♡」あまりにもキュートな「いいの!」に「いいよ♡」と許してしまう人が続出しています(笑)。「いいの!」の裏側エピソード──お子さんのご年齢と普段の様子について教えてください。お母さん1歳7ヶ月のおてんば娘で、「おませさん」という感じです♡──動画からもそんな雰囲気が伝わります♡撮影時は何がきっかけとなって「いいの!」と言っているのでしょうか?お母さんトイレについてきて、トイレットペーパーをくるくる巻き取っていたずらしていたので注意したところ「いーの!」が始まったので、動画を撮りました。──小さなことがきっかけになるんですよね~(笑)。イヤイヤ期は継続中でしょうか?お母さんはい、継続中です。空いている飲み物があるのに自分で冷蔵庫を開けて別の飲み物を持ってきて、「空いてるのあるよー」と言っても頑なに聞いてくれません(笑)。──ママとしては困っちゃいますが、こんなにかわいく反抗されちゃうと、つい許してしまいますね♡お話をお聞かせいただき、ありがとうございました。「yuri」さんのTikTokでは、今回の動画の女の子と、1個上の年子のお兄ちゃんの日常が投稿されています。かわいらしい二人の様子に癒されること間違いなし!ぜひのぞいてみてくださいね。======================投稿主「yuri 」さんTikTokrari0918y__(取材・文=齋藤 優子)✅パパもびっくりして呆然。1歳の女の子が買い物かごに詰め込んだものは……「こんなんなんぼあってもええやろ感w」✅生後7ヶ月にして賢すぎ!! ママに怒られまさかの行動「バレないと思ってるのが可愛い♡ 」✅悶絶級に可愛い“ウソ泣きおねだり”とママの我慢比べ「こんな顔されたらあげちゃう……♡」
2023年10月17日今回は、息子のお弁当作りをする女性のエピソードを紹介します。朝早くから、息子のためにお弁当作りをする主人公。幼稚園児の息子は、主人公の作るお弁当が大好きです。朝からお弁当作り息子は大喜び!シャケおにぎりも嬉しいママのお弁当大好きプチ反抗期に入った息子幼い頃は、お弁当を喜んでくれていた息子。喜んでもらえると、作った側も嬉しいですよね。しかし、小学生になるとお弁当を残すようになってしまったようです。一体、息子はなぜお弁当を残してしまうのでしょうか。作画:denmineko原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は反抗期中の息子と、それに便乗して罵声を浴びせてくる夫に頭を抱えています。そんなある日、主人公は友人と食事に出かけました。料理に文句出典:Grapps普段の家族に対する悩みを打ち明け、晴れ晴れとした表情で帰宅するのですが…帰宅するとまた息子と夫の心無い言葉に傷つくばかり。せっかく作った料理も散々な言われようです。問題さあ、ここで問題です。時間をさかのぼって、主人公が友人との食事中。友人との一言で“今の自分の状況”に対して、気づいたことがありました。それは一体何でしょう?ヒント友人は客観的に状況を整理します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「夫がしていることはモラハラかもしれない」でした。夫や息子の発言に慣れてしまい、異常性に気づけなかった主人公。しかし、友人からの言葉で目が覚めて、この状況を変える準備を始めるのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。反抗期の息子が放った本音主人公は1人息子を一生懸命育てています。しかし夫はそんな主人公に対して、モラハラな言動を繰り返していました。反抗期の息子も夫と一緒に主人公に暴言を吐いていたのですが…。実はそれが本音ではなかったことがわかります。息子の本音出典:Instagram息子は、夫の機嫌をよくするために主人公に暴言を吐いていたのです。さらに息子は本当に思っていることを、涙ながらに話し出します。問題さあ、ここで問題です。息子の本音とは?ヒント息子は夫の味方をしていると思ったのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「父と離れたい」でした。息子は、夫に怒鳴られる主人公を見て、つらく感じていたのです。息子の本音を聞いた主人公は覚悟をきめ、復讐を決意するのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月22日皆さんは家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「激化する反抗期の息子の言動」を紹介します。イラスト:はちインスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)≪HPはこちら≫息子の反抗期モラハラな夫の言動に悩んでいる専業主婦の主人公。主人公には中学生で反抗期真っ只中の一人息子がいました。とうとう反抗期がやってきたのだと、最初こそ成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。反抗期の息子の言動は日ごとにひどくなっていくのでした。息子に大切な質問をしても、無視して返事をしないこともしばしばで…。暴言を吐く息子出典:Instagram「返事くらいしてよ」と声をかける主人公でしたが「うっせぇババア」と息子は悪態をつきます。こうしたやりとりに腹が立つものの、反抗期の間だけだと主人公は我慢するしかありません。しかし、夫からのモラハラ発言に耐え切れなくなった主人公は離婚を決意。するとこれまで反抗期だった息子が、主人公のことを気にしてくれるようになったのです。母の大切さに気付いたのです。そして夫の暴挙の証拠集めの手助けをしてくれた息子。息子の助けもあって、主人公は無事に離婚が成立したのでした。我慢する日々落ち着くどころか日ごとに激しくなっていった反抗期の息子の言動。しかし、主人公が離婚を決意したことをきっかけに、息子は母の大切さを知り…。最終的に親子の絆が戻ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月11日弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいます。第6話では、綾香さん自身が弟に強く言えない理由が明かされます。■前回のあらすじ母に相談したものの、忙しい悠斗の心配事を増やしたくないため様子見したいと言う。幸太郎は悠斗に伝えてはと勧めるのだが、綾香は悠斗に言いにくい理由があった。「このまま悠斗に何も言わないでいることは悠斗のためにはならない」という幸太郎の言葉に、ハッとさせられました。悠斗に言うべきか悩んでいると、悠斗から年末年始を奈々ちゃんが家で過ごしたいと連絡が…!波乱の予感しかしません…。次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月08日大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。作画:はち原作:翼さん<<作者HPはこちら!>>「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」のあらすじひとり息子のつかさを育てている主人公・翼。息子もすくすく大きくなり安心したのも束の間、噂に聞いていた反抗期が始まりました。あまりにも翼に対してひどい言動が続いていた息子でしたが、それにはモラハラ夫の普段の言動が関係しており…。ある日、息子と夫の心をえぐるような暴言に耐えかね家を出ようとした翼。しかし、思いもよらぬ人物に引き止められて…出典:Instagramこのお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。私はずっと息子の反抗期に悩んでいました。しかし、息子の反抗期について友人に相談した時、それ以上に夫のモラハラの方がおかしいと言われ、恥ずかしながらそこで初めて夫がモラハラをしていることに気がつきました。モラハラ夫と決別するのは簡単ではありませんでしたが、全てが終わって振り返ったとき、何よりまず大事なのは「自分はモラハラをされている」と気づくことだったと感じました。その気づきから、自覚なく苦しんでいるモラハラの被害者に向けて、自分の話を伝えていこうと思ったのが、この話を寄稿したきっかけです。漫画を投稿していてやりがいを感じられる場面は?読者の皆さんからリアクションをいただいたとき、1番やりがいを感じました。一緒になってモラハラ夫に怒ってくれたり、時には寄り添ってくれたり、読者の皆さんから寄せられるコメントに、いつも励まされていました。最後に、読者様やファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!繰り返しになってしまいますが、いつも読者の皆さんからのコメントに励まされています。私のお話を読んでくださり、またコメントやいいねをしてくださり、本当にありがとうございました。モラハラに悩む誰かにとって、このお話が少しでも状況をよくするきっかけになっていたら嬉しいです。今回は大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日イチゴチョコレートと、ミルクチョコレートが二層になった、かわいい小粒のお菓子『アポロ』。アメリカの宇宙船『アポロ11号』の形をイメージして作られており、側面にギザギザ模様が入った円錐型が特徴的ですよね。ある日、そんな『アポロ』の変わり果てた姿がSNSに投稿され、注目を集めています。ツンツンしている『反抗期を迎えたアポロ』手作りお菓子をSNSに投稿している、ぎーすけ(@gi_kun_cake)さんは、自作の型を使ってオリジナルアポロを作りました。こちらをご覧ください!先端がツンツンに尖っているではありませんか!ぎーすけさんは、「反抗期を迎えた、ツンツンの『アポロ』を作りました」とコメント。丸みを帯びたかわいらしい通常の『アポロ』からかけ離れた姿は、反抗期を迎えて口を聞いてくれない息子のよう…。ぎーすけさんは、『アポロ』を手作りできるキット『手づくりアポロ』に付属しているチョコチューブを溶かし、自作の型に絞って作ったといいます。通常の『アポロ』よりも少し大きく食べ応えはありそうですが、尖った先端が口の中を攻撃してくることは回避できないでしょう…。ぎーすけさんの『ツンツンアポロ』は反響を集め、さまざまな声が寄せられました。・確かにこれは反抗期。いい感じに尖っている~!・『アポロ』の反抗期は怖いですねぇ。・『とんがりアポロ』、食べてみたい!反抗期を迎えたツンツンの『アポロ』。甘くて酸っぱくて、ちょっぴり切ない味がするのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年08月06日中学2年生で反抗期真っただ中の次男と、更年期に突入した私。お互いにイライラし、ちょっとしたことで口論になり、物が飛び交うこともしばしば。次男は相手の気持ちを考えない発言も多く、「私、次男に嫌われているのでは?」と感じることもありました。ですが、ひょんなことから次男の私に対する気持ちがわかり、とてもうれしかった出来事をお話しします。★関連記事:更年期の私と反抗期の息子。お互いにイライラする中で見つけた心を安定させる1つの方法とは次男から嫌われていると思っていたら…反抗期真っただ中の次男にイライラ反抗期真っただ中の次男は、学校や友人の話をしないのはもちろん、学校からの手紙は出さない、勉強はしない、部活は行かない、ゲームとYouTubeざんまいの日々。つい「手紙出して」「部活は?」なんて声を掛ければ、「うるさいな」「わかってるよ」「黙ってて」と、これぞ反抗期という言葉が返ってきます。これだけでも私はイライラするのに、次男は人の気持ちを考えない言動が多く、自分の主張が受け入れられるまでしつこく言い続けるタイプ。屁理屈をこねる次男に私のイライラは増すばかりです。一方、次男としても、いくら主張しても私に受け入れられないのでイライラが増すようでした。お互いイライラすることが多く、ちょっとしたことで口論になるので、できるだけ口出ししないようにと我慢の日々。幸い?クソババァとは言われないものの、次男に嫌われていると感じることが多く、関わり方に悩むこともありました。「子どもが私を探している」と会社から電話そんなある日、私はギックリ腰になり、仕事帰りに近所の接骨院へ行くことにしました。接骨院で1時間ほど治療をしてもらい、会計を待っている間にスマホを見ると着信が10件もあり、びっくり。とりあえず会計を終わらせ接骨院を出ると、会社から電話があり「お子さんがあなたを探しているよ」と言われ、またびっくり。「なんで?」と思いながら家に電話しようとしたとき、今度はひとり暮らしをしている長女から電話がありました。私が帰ってこないので、次男が心配して探しているということでした。慌てて家に帰ると、目を赤くして涙を浮かべている次男がいました。「接骨院に行ってから帰るから遅くなるって言ったよね?」と言うと「あっ、言っていたかも……」とバツが悪そうにする次男。在宅での仕事を終わらせて2階から下りて来た長男にも「接骨院に……」と繰り返すと、こちらも「そういえば言っていたかも」とバツが悪そうな顔をしていました。前日の夜に「接骨院に寄ってから帰るから遅くなる」と伝えたのに、2人ともすっかり忘れ、私が行方不明になったと思って探してくれたそうです。事故に巻き込まれたかも…と思い捜索2人によると、帰宅が遅くなるときは連絡があるのにその日はなく、なかなか帰ってこないので私に電話をしたそうです。電話をしても出ないし、折り返しもない。スマホのGPSで探すと、自宅の近くにいるはずなのにいつまでも移動しない。これはおかしいと思った次男は、在宅で仕事をしていた長男に相談したそうです。長男はそのうち帰って来ると思ったそうですが、何度電話しても出ないし、次男があまりにも心配していたため、一緒に探すことに。「仕事で遅くなったのかもしれない」と会社に電話をしようとしたものの、会社の名前も電話番号も知らない2人。家中を探して私の給料明細を見つけ、電話番号を調べて連絡したそうです。会社に電話するといつも通りに会社を出たと言われ、「事故に遭ったかも」と不安になり、ひとり暮らしをしている長女にも連絡したらしいのです。実はこの数日前、出勤途中で事故に遭遇し、危うく巻き込まれるところだった私。「いつ事故や事件に巻き込まれるかわからないよね」という話をしていたので、「本当に事故に巻き込まれたかも」と不安になり探してくれたようでした。まとめ次男だけでなく長男までもが私の話を聞き流していたため、行方不明事件になってしまいましたが、いつも反抗的な態度の次男が私のことを心配して探してくれたことはうれしかったです。この件以来、少しですが、次男が私の話に耳を傾けてくれるようになり、「後でやるから」「ちょっと待って」と、以前より少しだけ柔らかい言葉が返ってくることが増えました。時々心ない言葉を言ってくることもありますが、「次男は私が大好き。かわいいところもある」と自分に言い聞かせ、言い争いにならないように気を付けています。まだ続くであろう反抗期。なんとか受け流しつつ、良い距離感を見つけたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/谷 海(47歳)おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
2023年08月05日更年期真っただ中の50歳の私と、反抗期を迎えた長男の間で繰り広げられる心のやりとり。イライラと疲労に悩みながらも、私は子どもとの関係を大切にするために一歩を踏み出すことにしました。今回は、子どもとの距離を置くことで心を安定させることができた私が試行錯誤をしたことをお伝えします。★関連記事:「こんな家族をつくるんじゃなかった…」長男の反抗期と重なったPMSによる体調不良で家庭崩壊の危機!更年期のイライラと闘いながら更年期は体調の変化が激しく、気分が浮き沈みしやすくなると聞いていましたが、私も同じ変化を感じています。時にはイライラが募り、家族との関係にも影響を及ぼしてしまうことも。そこで私は長男との絆を守るために、1つの方法を試してみました。まず、頭ごなしに怒ったりせず、いったん距離を置くことにしました。反抗期の長男とは衝突が絶えず、私もイライラがピークに達していました。しかし、子どもとの関係を良好にするためには、冷静な判断と自制心が求められます。長男が怒りをぶつけてくるときも、私は静かに彼の声に耳を傾け、まず話を聞くという態度を取り続けました。時間がたつにつれ、私と長男の距離はゆっくりと縮まっていきました。長男も成長し、少しずつ自分自身を見つけていく過程で、私との関係性も変化していきました。私の冷静な態度に少しずつ反応し、言葉ではなく行動でコミュニケーションを取るようになったのです。壁にぶつかりながら成長する長男中学生になった長男は反抗期の真っただ中にいます。長男も自分自身を見つけるために壁にぶつかり、時には私に対しても反抗的な態度を取ります。しかし、私が冷静に対応することで、長男の態度も少しずつ変化を遂げていったのです。反抗期は子どもの成長の一環であり、私もそれを理解しています。子どもは壁にぶつかることで、成長していきます。私は長男が自分自身を見つけるために必要な時間を与えました。最初は対話が難しく、互いに言葉の壁が立ちはだかりました。「クソババア」などの暴力的な言葉を使うこともありました。それでも私は長男の言葉を否定せず、彼の感情に寄り添うように努めました。一緒にゲームをしたり、彼の話を聞いたりすることで、心のつながりを感じるようになりました。反抗期の長男との関係性を良くするには時間がかかりましたが、私の冷静な態度が少しずつ彼の心を開かせていきました。長男も徐々に私の存在を受け入れ、言葉ではなく行動で感謝や愛情を示すようになりました。家族の心の安定があってこそ自分の心も安定するのだと実感しました。心を安定させるには距離感が大切更年期と反抗期は長期にわたる試練ですが、私は更年期で揺らぎがちな自身の心を安定させるために一歩ずつ前進しています。この体験を通じて、私は重要な教訓を学びました。それは、更年期は心の安定を心がけることが重要であり、それが家族と良好な関係を築くことになるということ。私の場合は長男とあえて距離を置くことでその教訓を痛感することができました。更年期と反抗期は両方とも過ぎ去るのに時間がかかります。しかし、私が距離を置くことで冷静さを保ち、子どもとの関係を良好にしていく過程で、自身の心を安定させることができました。更年期や反抗期はまだ終わらないかもしれませんが、これからも前向きに向き合い続けようと思います。距離を置くことで心の安定を見つけ、家族仲良く過ごしていきたいです。まとめ更年期真っただ中の私と反抗期の長男との心のやりとり。私は冷静な態度を保ちながら距離を置くことで、長男との関係性を修復していきました。更年期や反抗期は落ち着くまでに時間がかかる試練ですが、私は健康と心の安定を見つけるために前向きに過ごしていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/伊達 敦子(50歳)3児の母。会社員の傍ら、化粧品検定2級、1級を取得し、コスメコンシェルジュの認定を受けたエキスパート。人々の美しさと自信を引き出すため、日々活躍中。
2023年08月03日下の子が産まれてしばらくはいいお姉ちゃんをしてくれていた長女。しかし5歳になり、中間反抗期が始まるとトラブル続きになったのです。中間反抗期が始まった!イヤイヤ期と思春期の間に訪れる「中間反抗期」。とんがりめがね家でも、4歳半になった長女がだんだんと次女に嫉妬するようになり、中間反抗期が始まったのです。こんなに頑張っているのに…事態はますます悪化あの手この手で努力したとんがりめがねさん。それでも、中間反抗期は激しさを増していきます。「妹なんか生まれなくてもよかったのに」。親としては辛すぎるこんなセリフから、事態はさらに悪化します。長女の言動はさらに過激に。とんがりめがね家はどうやってこの困難を乗り越えたのでしょうか。こちらはとんがりめがねさんの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。親も子もつらい…みんなの体験談まさに子どもの中間反抗期で悩む親世代から、共感と感動のコメントが届いていました。・親が上の子と下の子で対応を変えてしまいがちというのはよくあることですが、多くの親はそのことに気付きません。とんがりめがねさんは気付いて対応の仕方を変えた。それだけでもすごいと思います。お母さんの思いや愛情は子どもたちに伝わっていると思います。多分、大丈夫!・同じ悩みを抱える全親に大きな希望と勇気を与えてくれたと思います。兄弟でも性格が違うからと、あきらめてしまっている方もいるかもしれません。でもこちらの対応1つで良くも悪くもなるんだなと気付かせてもらいました。これは大人の人間関係にも言えることだと思います。状況を変えたかったら自分から変わるというのはとても大事だと思いました。・大変、ためになりました。私自身2歳差男の子の母親で長男もうすぐ5歳、次男2歳半です。 もー! はやくしてー! お母さん怒るよー! とすぐ言ってしまったり、長男から、次男ばかり可愛がると言われたり。記事を読み同感することが多すぎです。この記事の方のように視点を変えて楽しませることに重きをおきたいと強く感じました。・まさに悩んでいる最中なので、とてもとても参考になりました! ありがたいです!自身が中間反抗期やきょうだい格差で悩んだという読者のコメントも多く寄せられていました。中間反抗期と丁寧に向き合う必要性が伝わってきます。・長女が困った行動をするのは満たされていないからだから、その原因が妹にあるなら妹に辛く当たるのは仕方ないかな。まあうちの親はここまで優しくなかったから、このママはすごいなと思う。 どうすればいいかって言われたら、自己満足で終わらないようにするしかないと思う。・涙が出ました。 私も遥か昔から母に酷い対応をされ続け、未だに心の傷は治らず、精神的な障害を抱えて生きて来ました。このお姉ちゃんはきっと素敵な大人になることでしょう。 現在子育て中の全てのお母さんに読んでほしいですね。・あぁ、お母さんすごく頑張りましたね。お姉ちゃんのSOSに気づいてよかった。このままこじらせて、子どもを悪者にして自分を哀れんで可哀想に思ってしまう母親は結構いると思います。 子どもは悪くないのに行動に問題あるかのように扱われて母娘断絶するんですよね。 わが身を振り返っているようです。自分がされたし、長女にしてしまっていました。実母とは連絡とってないし、長女とは音信不通。・長女の気持ち、とってもわかる。 いまだに同じように思うよ。どうしたらこういう気持ちはなくなるんだろう?涙なしではいられない、中間反抗期を乗り越えていった家族の物語。親の対応次第では深刻なトラウマを抱えることもあるからこそ、あなどることなく、慎重に対応していきたいものだと考えさせられますね。▼漫画「中間反抗期の5歳がいます」
2023年08月02日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日「調子に乗りすぎてると思ったら締める」2013年に女優の仲里依紗さんと結婚した中尾明慶さん。夫婦それぞれのYouTubeチャンネルには、小学4年生の長男・トカゲくんも度々登場しており、仲むつまじい親子関係がうかがえます。そんな中尾さんがYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答。自身も子育て中であることから、子育て世代のパパやママの声にも応えています。まずは「子ども会の人付き合いが嫌です。どうしたらいい?」というお悩みから。子ども会は、自分の子どもがかかわることであるため、親として「それはしようぜ」ときっぱり。ただ、「面倒な探り合いとか嫌な部分もある」ということで、嫌気がさしてしまう人の気持ちもわかるといいます。それでも、子ども会のメンバーとは年に数回程度の付き合いであることから「楽しもうよ、せっかくだから」「どうせすぐ終わる」「つまらない中でも何か楽しみを見つける(ことが大切)」と、ポジティブに向き合えばいいのではないかとアドバイスしていました。さらに「妻がイライラしている時の対応」についても問われた中尾さん。YouTubeでも仲さんとの夫婦喧嘩について明かしたことがありましたが、妻のイライラにうまく対応する方法は「俺も知りたい」と苦笑い。具体的な対処法は見つかっていないものの、自身もイライラしてしまうことがあると振り返り、まずは「自分がイライラしているときにどうされたいか」を考えることが解決の一歩になるのでは……と思っているようです。また、「トカゲくんは反抗期がありましたか?心の成長にどのように向き合いましたか?」という質問には、ちょうどトカゲくんが現在反抗期だと説明。基本的には「ちょっと反抗させて、調子に乗りすぎてると思ったら締める」という方針だそうです。トカゲくんは長期休み期間などに仲さんや中尾さんの実家に滞在することがあり、その間は祖父母が「いい意味で甘やかしてくれる」そうですが、帰宅したトカゲくんの態度が「なんか調子乗ってない?」と感じることがあるそう。そんなときはしばらく様子を見つつ、目に余るようであればビシッと注意するといいます。子どもにとって、祖父母のようにとことん甘やかしてくれる存在がいることは心強くもありますが、親のように締めるところは締めてくれる人も必要だとして、甘やかされたままの状態が続かないようにすることが大事だと考えているようです。反抗期にやりがちな親のNG対応って何がある?我が子が反抗期を迎えると、多くの親は「いったいどう接したらいいの?」「ちゃんと叱った方がいいの?それとも放っておいたらいいの?」と悩むものです。心配のあまり、口を出しすぎるとかえってこじれてしまいがち。反抗期はとにかく干渉されることを嫌がり、それがどんなに正論であっても無性に腹が立つからです。「宿題したの?」「いつまでゲームしているの?」と言いたくなる気持ちはわかりますが、ぐっと我慢してまずは見守るようにしましょう。親も人間ですから反抗されてついカッとなることはあるでしょうが、「このままではろくな大人にならないからね!」「あなたみたいな性格だと誰も友達になってくれないよ!」などと感情的な言葉を向けてしまうのもよくない対応です。反抗期は一時的な状態ですが、この時に言われた人格を否定するような言葉は、反抗期が終わっても本人の心に残り続けてしまいます。では「完全に放置して好きなようにやらせればいいのか」というと、それもまた問題です。「自分のことなんてどうでもいいんだな」と拗ねてしまったり、「もし自分が悪いことをしても、親は無関心で何も言ってこないだろう」と思ってしまったりするリスクがあるためです。こうしてあらためて考えてみると、親に口出しされたくないけど適度にかまってほしいというのは、小さい頃のイヤイヤ期みたいですよね。子どもがやってはいけないことをしたときはしっかり叱るなど、必要なタイミングできちんと介入できるよう、適度な距離で見守ることを心がけましょう。参照:反抗期の息子に困る親が知っておきたい3つの対処|余計ひどくなるNGな対応【心理カウンセラー解説】
2023年07月20日皆さんは親子関係の悩みはありますか? 今回は反抗期の娘を持つ母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言娘の反抗期娘と息子を育てる主人公。娘は元夫との子どもで、息子は再婚相手との子どもです。主人公はかつて自分の浮気が原因で元夫と離婚しており、一度は元夫のものになった娘の親権をなかば強引に取り戻した過去がありました。そんな紆余曲折を経て4人で暮らしていた主人公でしたが、娘は成長するにつれて主人公に反抗するようになり…。娘が激しく反抗した理由出典:モナ・リザの戯言ある日、些細な喧嘩がきっかけで「学費払わないよ!」と娘に告げた主人公と再婚相手。すると娘は「じゃあ私高校辞めるから」と言い、本当に退学して家を出て行きました。娘は主人公の浮気が原因で家族がバラバラになったことや、主人公が元夫から無理やり親権を奪ったことを知っていたのです。元夫を誘拐で通報しようとした主人公ですが、娘に「お父さんのこと通報したら一生恨むから」と言われ、何も言えなくなった主人公。その後主人公は娘とは疎遠になり、再婚相手には浮気をされ離婚、息子にも見放され、1人寂しく暮らすのでした。何もかも失った主人公の過去をすべて知っていて反抗していた娘。自分勝手に生きてきた主人公が、何もかも失ってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日多くの母親が経験するであろう息子の反抗期。今では成人してすっかりやさしくなった長男も、思春期は毎日が戦闘モードでした。対する私も、よせばいいのにまさかの臨戦態勢! 更年期VS思春期の親子バトルを繰り広げてしまったのです。仲が良さそうな周りの親子を見るたび、うらやましいやら情けないやら…… 。ホルモンバランスの波にさらされた親子の泥仕合は、約2年間続きました。★関連記事:「学校辞める」次男の高校中退宣言! 学校からも呼び出され #鬼ばば母ちゃんの波乱万丈記 1更年期VS思春期の親子バトルイライラする長男とオロオロする私陽気で愛されキャラだった長男が、ささいなことでイライラするようになったのは、中学2年生のころでした。野球バッグのファスナーを無理やりこじ開けて壊したり、ポロシャツのボタンを外さずに脱いで引きちぎったり。そうかと思えば上機嫌で話しかけてくる日もあります。これがうわさに聞く思春期男子の反抗期なのか!? と、私は実感し始めました。このとき私は46歳。長男が14歳、次男が11歳とまだまだ子育てに忙しく、更年期の不調もそれほど強く感じてはいませんでした。思春期男子の反抗期に漠然とした不安はあったものの、理由もなくイライラするような精神状態ではなかったのです。そんな中で始まった長男の反抗期。最初のころは、何が気に入らないのかまったくわかりませんでした。うっかり地雷を踏んでは怒らせてしまい、オロオロする私。長男のご機嫌を損ねたくなくて、次第に話すのが怖くなっていきました。中学校には休まずに登校するし、野球も頑張っている。そこに悩みがあるのはわかるけれど……。ひたすらイラついている長男に戸惑うばかりでした。更年期のイライラが発動しバトル開戦!ささいなことで怒りを爆発させる長男の様子にショックを受けながらも、引きずられるように私も長男に対してイライラを募らせるようになりました。怒らないで話し合いたいのに、話せば喧嘩になるという悪循環。一度衝突したら、売り言葉に買い言葉の泥仕合が始まります。何がきっかけでこんな大喧嘩になったのだっけ? と、原因すらわからなくなる始末。強い疲労感やめまいなどの更年期症状もイライラに拍車をかけ、コントロール不能な迷走が続きました。その後も長男の荒れっぷりはエスカレート。私と言い争いになった腹いせに、照明のスイッチを力まかせにたたいて壊すわ、部屋にバリケードを築いて立てこもり食事を拒否するわ、まるでドラマのような展開を見せ始めたのです。それでも私に手を上げることは決してありませんでした。物に当たったり、暴言を吐いたりするけれど、必死に自分を抑えてもがいている。部屋の前に置いておいた食事をきれいに平らげ、キッチンに下げてきた長男のばつが悪そうな顔を見て、私はようやく自分の愚かさに気付きました。心配だから、歯がゆいからと、つい口うるさくしてしまったけれど、そんなことは本人が一番よくわかっていたはず。多感なお年ごろの長男にとって、私はさぞかしウザい母親だったことでしょう。夫や次男の協力で事態は好転へ私は深く反省し、ひたすら母としてやるべきことだけをやりました。食事を用意し、弁当を作り、野球のユニフォームを洗濯する。長男の生活に必要なことだけをおこない、必要でないことに口を挟むのをやめたのです。長男の態度はそう簡単には変わりませんでしたが、言い争いは劇的に減っていきました。また高校受験など、これから先に控える長男にまつわるほぼすべてのことを夫に任せ、私はフォローに徹することにしました。私と長男がバトルを繰り広げていたとき、夫は中立の立場を取っていました。私のことを責めないけれど、長男のことも怒らない。そんな態度に不満を感じていましたが、結果的にはそれが正解だったようです。長男は素直に夫の話を聞いて勉強や野球に打ち込むようになり、高校生になるころには反抗期を卒業していきました。わが家のもう一人の男子である次男はどうなったのかというと、彼は大変クールな男性に成長しました。暴れることなく思春期を過ごしたのは、紛れもなく母と兄のバトルを見ていたからでしょう。冷静沈着で母にはとてもやさしいけれど、あっという間に親離れしてしまいそう。なんだか物足りない? いやいや平和で何よりと安心しています。まとめあれから7年。成人した長男とは今、あの嵐のような2年間を笑って振り返ることができます。でも当時の私は、荒れる彼を鎮めるどころか、さらにあおるような言動をしていたのです。更年期のイライラだったのかもしれませんが、親としての器が小さかったと反省しています。親子バトルは長男が高校生になるころには終結。中学時代と同じように悩みはあったはずですが、周囲に当たるようなことはめっきり減りました。私が更年期を自覚し、夫に任せたことで事態は好転していったように思います。次男の反抗期がなかったことも大きな要因。そういえば夫も次男だったな……。私の更年期卒業まであと数年。このまま平和な日々が続きますように!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/しおみなおこ著者/みやび(53歳)大学生と高校生の男子2人の母。夫の自営業を手伝いながらマイペースにライター活動中。息子の野球に全集中した12年間が終わり、燃え尽きたあとにやってきたのは更年期と介護だった……。趣味のヨガで体を整え、すべてを乗り切る所存!
2023年07月02日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に夫はモラハラな言動ばかりを繰り返します。息子が反抗期を迎え、主人公は日々息子への対応の仕方を模索。主人公はいつか優しい息子に戻ってくれると、期待しながら日々を過ごしています。そんな主人公はあることでもっと悩んでしまうように…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラな夫出典:Instagram悩まされた記録出典:Instagram反抗期の息子出典:Instagram暴言はエスカレート出典:Instagram無視出典:Instagramすぐに戻ってくれるはず…出典:Instagramところが…出典:Instagramモラハラな夫と一緒に過ごす主人公…。夫のモラハラに我慢しながら1人息子を一生懸命に育てます。昔は優しかったのに、今では息子の反抗期に悩む主人公…。すぐによくなるはずと思っていましたが、反抗期は酷くなるばかりです。主人公が何も口を出さないのをいいことに夫と息子は主人公のことをバカにしてきます。そんな日々に主人公はじっと我慢するだけ…。主人公が我慢しているのをいいことに2人の暴言はさらに悪化。さすがの主人公も息子の言動にムッとしてしまうのでした。息子が昔のように優しくなってほしいと願う主人公…。
2023年07月01日子供が心身ともに大きな変化を迎える、思春期。成長する上で必要な過程ですが、子供から日常的に反抗的な態度やきつい言葉を向けられるケースもあり、親としてはつらいことも多いでしょう。息子が小さい頃に使っていたバッグから見つけたもの花ノン(@bluebeetle421)さんの思春期の息子さんも、絶賛反抗期中とのこと。「うぜーんだよ消えろ」なんて、いわれてしまったこともあるそうです。平気なふりをしていても、我が子からの暴言は傷付くものですね。そんなある日、花ノンさんは息子さんが幼い頃に使っていたバッグから、1枚のラベルテープを見つけました。それは、文具を扱う株式会社キングジムのラベルプリンターの『テプラ』を購入した際、最初に息子さんが作ったものだといいます。テープを見た瞬間、花ノンさんは涙があふれたそうです。そこには、幼い息子さんからのメッセージがつづられていました。「ままだいだーいだーいすき」テープには、母親への愛情あふれる言葉がプリントされていたのです。きっと幼い頃は、息子さんが「大好き」と素直に甘えてくれる機会が、たくさんあったでしょう。『時の流れ』を実感し、懐かしさがよみがえるとともに切なさを覚えた、花ノンさん。投稿は拡散され、写真を見て涙をこらえきれない親たちから、共感や励ましの声が相次ぎました。・涙が止まらなくなり、夫に見せたら読んだ途端、同じく泣き始めました。・まだ甘えん坊の男子がいて、ついいろいろと注意したくなってしまって反省です。この瞬間を大事にします。・思春期は、小さい頃のビデオや写真を見返して初心を思い出していました。悪魔の期間が終わればまたかわいくなるので頑張って!・もらい泣きしました。我が家も反抗期真っ只中。思い出を胸に一緒に乗り越えましょう!ひどい言葉をぶつけていても、息子さんの「大好き」の気持ちはきっと心の奥底にあり続けているでしょう。思春期を乗り越えたら、きっとまた優しい言葉をかけられるようになるはず。それまで、このテープを大切に取っておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月30日