カナダを訪問中のウィリアム王子一家。軍関係者の子どもとの交流パーティーに参加したジョージ王子とシャーロット王女の愛らしさに、心がとろけてしまう人が続出中だ。「People」誌によると、シャーロット王女はブルーのコットンワンピースにジョージ王子からのおさがりのカーディガンを合わせたファッションで登場。会場に飾られていたアーチ形のカラフルな風船に大興奮で、風船を叩きながら「ポップ!」と公で初めて言葉を発したそうだ。ウィリアム王子に「ダダ」と呼び掛けたとも言われている。様々なコーナーが設けられている中、ジョージ王子はシャボン玉に夢中に。目をキラキラと輝かせながら泡が飛ぶ様子を嬉しそうに見上げていた。2人は動物とのふれあいにも積極的で、ジョージ王子はポニーに、シャーロット王女は自分よりも大きな犬に乗るという体験も。生後わずか16か月ながら、その犬の頭に片手を置いてしっかりと立つ姿は、両親よりもエリザベス女王にそっくり。犬のほかに、女の子が抱いているウサギに気が付いたシャーロット王女は、ウサギの身体に顔をギュッとうずめる仕草を見せた。これには周りの人がメロメロに。2人の成長ぶりや感情の豊かさが見受けられるひとときだった。(Hiromi Kaku)
2016年09月30日24日(現地時間)、ウィリアム王子&キャサリン妃がジョージ王子とシャーロット王女を伴い、カナダのヴィクトリアに到着。いよいよ一家でのロイヤルツアーが始まった。ヴィクトリアに降り立った一家のファッションは、それぞれがブルーのアイテムを取り入れてコーディネートしており、ファッショニスタのキャサリン妃ならではのこだわりが感じられた。特に目を引くのはジョージ王子の品ある装い。7月に公開されたジョージ王子3歳の記念写真(ボーダーに鯨マークのニット姿)で着用したスペインブランド「Pepa&Co.」が再び採用された。すでにチェックのシャツ(約5,000円)は売り切れ、ショーツ(約4,900円)は在庫あり、ニット(約5,400円)は4週間待ちの大人気商品となっている。「People」誌によると、「Pepa&Co.」の設立者ペパ・ゴンザレスは、「前回に引き続き今回もキャサリン妃にこのスペインブランドを選んでいただけて光栄です」と感動しきりだという。服装はビシッとキメていたジョージ王子だったが、ヴィクトリア到着時間はロンドンでの真夜中。だいぶ“おねむ”だったのか、シャイなのか、出迎えたジャスティン・トルドー首相がしゃがんでジョージ王子とハイタッチをしようとすると、ジョージ王子が頭を横に振って拒むというなんともかわいらしい場面もあった。カナダ初日は長旅に疲れきってしまったジョージ王子とシャーロット王女。到着するや否や、すぐに眠りについたそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年09月26日『ヘンリー六世』三部作(09年)、『リチャード三世』(12年)と続いた新国立劇場のシェイクスピア・シリーズに、待望の第三弾『ヘンリー四世』が登場する。『ヘンリー六世』ではタイトルロールを、『リチャード三世』では、リチャードを倒すリッチモンド伯、後のヘンリー七世を演じた浦井健治が、今度はヘンリー六世の父、後に名君ヘンリー五世と称えられるハル王子に扮する。「7年前、ヘンリー六世を演じながら、ずっと父・ヘンリー五世の偉大さを感じていました。その役を演じることができるのは、とても光栄に思います。壮大な企画に関わる皆さんの熱意にこたえたいですし、僕自身もやるからには全力で臨みます」新国立劇場演劇『ヘンリー四世』チケット情報第一部では、ハル王子は父王の心配をよそに、素行のよくない中年騎士フォールスタッフと遊びほうけてばかりいる。しかし、反乱が起きてハル王子もフォールスタッフも戦場へ。第二部では、フォールスタッフが抵抗勢力の討伐に向かうが、ハル王子がヘンリー五世として即位したことを聞きつけ、恩賞目当てに王宮へ向かう。しかし、待っていたのは思いがけないハルの変貌だった。1・2部を通して上演すると6時間にもなる大作だ。「第一部は喜劇タッチで、ハルとフォールスタッフの親密さが大事だと思っています。ふざけ散らすのは、結構エネルギーが必要ですけど(笑)。第二部では、時代が大きく動いていく歴史劇になっていて、全く違うのが面白い。6時間と言っても戯曲を読んだ体感としては長くはありません。ハルとフォールスタッフの人間的な変化が面白くて、夢中で読みました。お客様にも楽しんでいただけるのではないかと」ハル王子は、やんちゃなこともするが、父との葛藤を乗り越えていく強さも持っている。「ただの放蕩息子ではなく、何か考えがあって、庶民の中に混じっていると思います。そのほうが父との和解のシーンがより深いものになる気がします。頭もいいですし、比喩の言葉もセンスがすごくいい。まだ、演出の鵜山さんのお話を聞いていないのでわかりませんが、王子としての自覚は忘れずに、品を失わないようにしたいですね」演出の鵜山仁とは、新国立劇場では3作目、他作を含めると5作目のつきあいとなる。「一番インパクトがあったダメ出しは“その長台詞ではお客さまが飽きる”。同じトーンでしか語っていなかったからですが、鵜山さんは色に例えて、そこは青、次は赤とイメージを言ってくれて、叫べというのもありました。結局、叫ばないことになったのですが、一度叫んだことが僕の中に残って、その台詞の表現が変わるのです。全てを把握した演出で、ついていくのに迷いはありません」身分を超えた友情、父と息子の葛藤と和解、そして目まぐるしく変わる権力の行方など、多彩な魅力に満ちた『ヘンリー四世』を、浦井はしっかりと背負って堂々と立つ覚悟だ。公演は11月26日(土)から12月22日(木)まで東京・新国立劇場中劇場にて上演。チケット発売中。取材・文:沢 美也子
2016年09月16日「王子様」みたいな男性っていますよね。整った容姿、素敵に見えてしまう職業、パーフェクトな気がする経歴…思わず恋に落ちそう。でも、それって本当に王子様なんでしょうか?作詞家として華やかな世界もたっぷり見てきた緒田茉莉が、様々な男性を分析していきます。第2回は「姉のいる男」。そう、姉の存在ってなかなかの鬼門みたいです…。姉のいる男人の性質や思考というのは家庭環境に大きく影響される。兄弟構成、親の性質や教育方針、経済状況はもちろんのこと、住まい、親の職業、祖父母の有無なども、繰り返される毎日の中で時に微妙な、時に多大な影響力を持つ。生まれたときから、すでに姉はその男の前に君臨する。女の子は精神的な成長が早いので、たとえ年子であったとしても姉としての自覚はあったりする。幼い頃は年が近いなら、おままごとやプリキュアごっこに付き合わされ、年が離れているなら、その男のためにプラレールを組んでくれたり、積み木で遊んでくれたりしたであろう。その後、幼稚園や小学校に入れば、姉の存在は大きなアドバンテージになる。その男にとってすでに姉の送迎や行事で行き慣れた場所となり、先生とも顔見知り、在園在学期間が重なれば上級生には姉の友達がたくさんいるのだ。どんな性質の姉であったにせよ、何もかもが初めての第一子に比べたら負荷は少ないに決まっている。さらに成長していけば、親の留守には姉がご飯を作ってくれたり、忘れたお弁当を届けてくれたりしたかもしれない。一飯の恩は忘れてはならないのだ。そして姉に好きな男ができれば、その恋模様も男は目撃することとなる。バレンタインのチョコを作ったり、おしゃれに気を使ったり、鳴らない携帯を寂しげに見つめたり、吹っ切るために髪を切ったり。女とはこういうものなのかと姉を通して学んでいくのである。姉の前ではただの弟姉のいる男にとって、女とは母親と姉である。無意識のうちにその二人を通して、自分の好きになった女を見つめている。そう思ったほうがいい。母や姉と違うタイプを求める男もいれば、同じようなタイプを求めるタイプもいる。どちらにしても彼女たちを知りことが、その男の攻略への近道であることは間違いない。そしてあなたが出会った姉のいる男は、頼り甲斐があって、仕事もできるかっこいい男かもしれない。ただ、人は誰でもいろんな顔を持っているから、長く付き合っていくと違った一面も見ることがあるだろう。少しびっくりするかもしれないが、それもその男の一部であると愛せるなら、その付き合いはより深くなっていくと思う。私の親戚である姉のいる男もそれなりのイケメンで、英語も流暢に話す商社マンなのだが、先日父親を病気で亡くした。早くに母親も亡くなっていたので、喪主は長男であるその男がつとめた。葬儀にあたって喪主は慌ただしくあちこちへ指示を出しながらも、とても冷静で、物腰柔らかに、弔問客へ対応もしていた。一段落してその男が姉や親戚が集まるところへやってくると「さすがだねー。立派になったもんだ」親戚たちが声をかけた。照れたように笑った顔は昔のまんまだった。そこへ葬儀会社のスタッフが「喪主様、こちらはいかがいたしましょう?」と聞きに来た。「うーん、ちょっと検討させてください。」と男が答えると、「承知しました。」葬儀スタッフが去って行った。すると男は私の隣にいたその男の姉に「ねーちゃん、どうする?」と不安げに聞いた。姉はため息をつきながら「そんなのいらないに決まってんでしょ。検討する必要なんかない。」と吠えたのだ。…ん???その男は「わかった。そう言ってくる!」と先ほどのスタッフを追っていった。…んんん???「なんにも変わってなんかないのよ。」呆れたようにつぶやくその男の姉はどことなく嬉しそうだった。ねーちゃんの前ではただの弟。一生懸命にしっかり者の喪主を演じたその男にとって、大切な居場所なんだと思う。ライタープロフィール緒田茉莉1997年小室哲哉の計らいにより作詞家デビュー。華原朋美をはじめとする多くのアーティストに作品に参加する。活動は作詞提供のみにとどまらず、エッセイ執筆やスペシャリストのプロデュースなど多岐にわたる。近年の参加作品:チャン・グンソク「Darling Darling/渇いたkiss」KARA「Girl’s Story」KARA「サマー☆ジック/Sunshine Miracle/SUNNY DAYS」 ほか
2016年09月13日イギリスのウォッチブランド「ヘンリーロンドン(HENRY LONDON)」が、2016年10月26日(水)より日本上陸。それに先駆け、2016年9月21日(水)から9月27日(火)まで、伊勢丹新宿店で期間限定ショップを開催する。「ヘンリーロンドン」は、デザイナーカップルが1本のアンティークウォッチと出会ったことから誕生。「Henry,August1965」と刻まれたその時計に魅了されたカップルは、‟ヘンリーの腕時計を現代へ向けて復刻させたい”と考え、ブランドをスタートさせた。ドーム型レンズのクラシックなデザイン古典的なラグジュアリーウォッチの技巧を採り入れ、ケースをドーム型レンズと一体化。また文字盤や針もカーブ状に整え、クラシカルなデザインを生み出した。ロンドン地下鉄駅にちなんだ15のカラー柔らかなレザーを採用したベルト部分は、全15色を展開。それぞれに「WEST MINSTER」や「PICCADILLY」など、ロンドンの地下鉄駅名が名付けられている。また、フェイスデザインも8種類を用意。3針タイプからクロノグラフまで多用な機能を搭載し、25mmから41mmまで、幅広いサイズ幅を揃えている。贈り物にもぴったりな刻印スペース裏ぶたには、モデルとなったウォッチ同様にメッセージを刻印できるスペースを設置。名前や記念日、メッセージ文を添えられることができるので、大切な人へのギフトにもオススメだ。詳細「ヘンリーロンドン(HENRY LONDON)」発売時期:2016年10月26日(水)価格帯:17,000~29,000円+税■伊勢丹新宿店限定ショップ(先行販売)開催期間:2016年9月21日(水)~9月27日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=婦人雑貨住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1インスタグラムでも新作ウォッチを紹介中。「#henrylondon」もあわせてチェックしてみて。
2016年09月12日「王子様」みたいな男性っていますよね。整った容姿、素敵に見えてしまう職業、パーフェクトな気がする経歴…思わず恋に落ちそう。でも、それって本当に王子様なんでしょうか?作詞家として華やかな世界もたっぷり見てきた緒田茉莉が、様々な男性を分析していきます。【王子様なんていないんだよ Vol.1】~プロローグ私の恋愛が上手くいっていたら、きっと作詞なんかしなかっただろう。「どこかに私のすべてを受け止めてくれる王子様がいるハズ」と、我ながらずいぶん長い道のりを歩いてきてしまったと思う。あるとき「二度と人を好きになんてならない!」と思うほどの失恋をして、泣き続ける私にあるアーティストが言った。「あなたは作詞家なんだから、その涙をお金に替えなさい」恐ろしいほどの金言である。歌詞に登場する人物をよりリアルに感じて欲しくて始めた人間ウォッチングが、いつの間にかずいぶんプロファイルされていた。いろんな人がいて、いろんな恋がある。かなーり偏っているけれど、恋をするあなたのお役に立てたら幸せです。ヘアメイクの男ヘアメイクの男は概ねカッコイイ。すごくイケメンというわけでもないがヘアスタイルはもちろん、服装もおしゃれで、いわゆる雰囲気イケメンが多い。ってことは・・・モテる。そしてモテ男のなかでもなぜかトラブルが多い。今回はそんなヘアメイクな男のプロファイル。ヘアメイクという仕事は空気が読めることが大切。ヘアサロンの美容師さんも、タレントの専属ヘアメイクもそこは同じ。お客様の気持ち、状況、話す話題、距離感、考えることはたくさんある。ヘアメイクをしながらすごく頭も使う仕事だ。お客様にとって仕上がりはもちろん大切だが、楽しく過ごせたかも重要。お金を払って気持ちも髪型もリフレッシュしに来ているのだもの。タレントやアーティストのヘアメイクとなると、さらに繊細な配慮が必要となる。テレビの生放送やコンサートの前の緊張した人を一番近くで最後の準備をするのがヘアメイク。より輝くように仕上げることによって、安心感や自信につながったりもする。そんな分野には女性的なヘアメイクの男がとても多い。異性だと思うと緊張したりするものだが、口調や物腰が女っぽいと警戒心が薄くなり、打ち解けるのも早いらしい。芸能ネタの流出元はヘアメイク!?当然のことながらヘアメイク、おしなべてコミュニケーション能力が高い。しかも髪や顔に触れるのが仕事。異性に髪や顔を触れられるなんて、ヘアメイク以外では彼氏か歯医者さんくらいなもんだ。何度か触れられているうちに、巧みな話術もともなって人は心を開いていく。ついついプライベートなことも喋っちゃう。ってことで芸能ネタが流出元はヘアメイクなんてよくある話だったりする。デキるヘアメイクは口が堅い!もだえるほど美味しいネタも墓場まで持っていくのがカリスマヘアメイクの男なのである。カリスマまでは行かずとも、髪や顔に触れられて、楽しく会話もでき、綺麗な自分にしてくれる。この時点で王子様度はかなり高い。でもよーーーーく考えて、それは仕事で、あなた以外にもしていること。あなたを担当してるときは「私のことだけ見てくれてるもん」って思うでしょ?鏡に映るその男の顔は真剣でキュンとくるかもれないけれど、彼らは忙しいので頭の中では、次の仕事のこと、ギャラの交渉、食べ損ねたお昼ご飯のことでも考えてると思ったほうがいい。なのに抜群のコミュニケーション能力で、季節のご挨拶のハガキには手書きのメッセージ、サロンに行った3日後くらいにはアフターフォローの電話なんてしてきたりする。・・・あぁ、また自分だけ特別だと思っちゃってたよ。ヘアメイクの火曜日進化論仕事とは言え、こんなことを続けられるのはサロンの定休日が火曜であることに起因していると私は思う。火曜日が休みのヘアメイクが、土日休みの彼女に対応するには甲斐甲斐しくマメマメしいケアが大切なのである。私はこれを「ヘアメイクの火曜日進化論」と呼んでいる。それでも「休みが合わないのは難しい」とイケてるヘアメイク、弱音を吐くこともある。あ、もし今、「私なら大丈夫」と思ったあなた、気を付けて。それだって演技かもしれないよ。まず先に自分の弱ったところを見せる。それって他人の懐に入るには大切なスキルだもの。手先の器用なヘアメイクの男は、心も器用な男。心して立ち向かうのだ。ライタープロフィール緒田茉莉1997年小室哲哉の計らいにより作詞家デビュー。華原朋美をはじめとする多くのアーティストに作品に参加する。活動は作詞提供のみにとどまらず、エッセイ執筆やスペシャリストのプロデュースなど多岐にわたる。近年の参加作品:チャン・グンソク「Darling Darling/渇いたkiss」KARA「Girl’s Story」KARA「サマー☆ジック/Sunshine Miracle/SUNNY DAYS」 ほか
2016年08月09日マーゴット・ロビーがイギリスのヘンリー王子とメル友であることを明かした。『スーサイド・スクワッド』のプロモーションで今月下旬に来日予定のマーゴットは、同作で共演したカーラ・デルヴィーニュにヘンリー王子を紹介してもらったという。「2人は何年も前から知り合いなの。王子とは友だちの友だちとして出会ったのよ」。マーゴットはスキ・ウォーターハウスのホームパーティにカーラやシエナ・ミラーと出かけ、そこでヘンリー王子と会い、連絡先を交換。メールのやりとりをしているが、「彼は即レス派よ、私と違って」と王子がすぐにメール返信することを明らかにした。一方、彼女は「レスするのは4日後とか、数週間後になることもある」そう。ロンドンで恋人と同棲中のマーゴットはオーストラリア出身。そのせいか、初対面のとき、しばらくヘンリー王子が誰だか知らずに会話していたという。それどころか、王子のことをエド・シーランと勘違いしていて、王子は気分を害していたとか。「だって王冠をかぶっていなかったから!王子だとわからなかったのよ」というのが彼女の言い分。それでも王子との友情は一応続いているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月05日7月22日(現地時間)に3歳の誕生日を迎えたジョージ王子の写真がウィリアム王子&キャサリン妃によって公開された。ケンジントン宮殿の広報担当者によれば「2人はジョージ王子の新しい写真を見てみなさんが喜んでくれれば、と願っています。そしてみなさんからいただいたジョージ王子へのお祝いメッセージに感謝しています」とのこと。公開された写真はジョージ王子が愛犬ルドにアイスクリームをやっているもの、クジラマークが付いたボーダー柄のニットとショートパンツ姿で庭を歩くジョージ王子、ブランコの上にバランス良く立つ姿と、座っている写真の4枚。中でも注目を集めているのは座板に「ウィリアム&キャサリン」と彫られたブランコに立っているジョージ王子の写真。「People」誌によると、このブランコは5年前に夫妻の結婚祝いに「The Oak & Rope Company」が贈ったものだという。大人1人または子ども2人が乗れるミディアムサイズのもので、お値段は373ドル(約4万円)。エリザベス女王が夫妻に贈ったイギリス東部ノーフォークの邸宅アンマーホールの庭に吊るされている。写真を撮影したフォトグラファーのマット・ポーティアスは「とてもリラックスした、楽しい雰囲気の中で撮影できました。ご夫妻がジョージ王子の誕生日の記念に、写真を公開してくださったのは、私にとっても光栄なことです」とコメントした。(Hiromi Kaku)
2016年07月25日来年、建国150周年を迎えるカナダ。そのお祝いに、ジャスティン・トルドー首相がウィリアム王子とキャサリン妃をカナダに正式に招待したと「The Globe and Mail」が伝えた。「トルドー首相は確かにウィリアム王子、キャサリン妃、そしてご家族をカナダに招きました。ご一家ののスケジュールに合わせていつでもいらしてくださいと伝えました」とトルドー首相の広報責任者ケイト・パーチェス氏は語る。パーチェス氏によれば、一家のカナダ訪問は早ければ秋になるのではと予想しているが、「あくまでも可能性です。まだ正式な返答はありませんので…」とし、明言は避けた。この話が実現すれば、夫妻は2011年に結婚式の直後にカナダを訪れてから2度めの訪問となる。ジョージ王子とシャーロット王女も家族そろっての訪問が見込まれ、子どもたちにとっての「北米デビュー」となる可能性が高い。夫妻は4月にインドとブータンを訪れ、約一週間滞在。旅先でのキャサリン妃のファッションはメディアに取り上げられ、人気を集めた。今回のカナダ訪問はキャサリン妃だけでなく、ジョージ王子やシャーロット王女のファッションやかわいらしい姿が注目の的となるだろう。トルドー首相にとっても就任1年目での大イベントになりそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年07月07日『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオ演じる主人公の妻、『ターザン:REBORN』ではアレクサンダー・スカルスガルド演じるターザンの妻ジェーン・ポーター役に、そして“DC フィルムズ”の第2弾『スーサイド・スクワッド』ではハーレイ・クインを好演するいま最も旬な女優のひとりであるマーゴット・ロビー。昨年参加したパーティーで、エド・シーランだと思って楽しい時間を過ごした人物が、実はヘンリー王子だったというエピソードを披露し、元々お茶目であることは発覚していたのだが、飾り気のない人間だということをさらに証明する写真がテレビで公開された。『ターザン:REBORN』のプロモーションで「Jimmy Kimmel Live」に出演したマーゴット。司会のジミー・キンメルが、「きみだと認識できないよ!」と驚く写真は13歳の誕生日に撮影されたもので、紅茶を片手に嬉しそうに「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を読む、いまとはまるで違う風貌のマーゴットが写っている。マーゴットは「人生で一番恥ずかしい写真だわ~」と赤面。ブロンドのイメージが強いマーゴットだが、写真では黒髪でひっつめており、眼鏡をかけ、歯には矯正器具が。本人も認める「ハリーポッター」オタクだったそうだ。ハリーの外見に近付くために眼鏡を作ろうと、両親や眼科医に「目が悪くなったみたい」とウソまでついて手に入れた徹底ぶりを明かした。(Hiromi Kaku)
2016年06月30日ヘンリー王子がケンジントン宮殿の庭園で、HIV・エイズ撲滅のためのチャリティーコンサートを開催した。「SNAP.PA」によると、3,000人の観客を目の前に、王子は19歳のときに初めて旅したアフリカ南部のレソト王国では若者たちが弱く傷つきやすい立場であり、本来“子ども”でいるべき時期を奪われていると語った。「例えば、ある家を仕切っていたのは12歳の女の子だった。弟や妹たちの世話をこなしていたよ」。国民の4分の1がHIVに感染していると言われているレソト王国。必然的に子どもたちが大人の仕事を負担しなければならない状態を嘆いた。ヘンリー王子は2006年にレソト王国のセーイソ王子と共にチャリティー団体「サンタバリー」を設立。「サンタバリー」とはレソトの公用語「ソト語」で「ワスレナグサ」を表し、ダイアナ元妃の好きだった花でもある。「HIVウイルスは無言のまますり抜け、傷口などから入り込む。僕たちはそういったことを伝えていく必要がある。声を上げ、現状に目を向けて恐れない…それがウィルスを撲滅するために僕たちができることだ」とスピーチしたヘンリー王子。「コールドプレイ」、ジョス・ストーン、ローラ・マヴーラなどが参加したコンサートの収益金は、サハラ以南のアフリカのHIV・エイズ感染者の子どもたちのために使われる。「サンタバリー」はこの10年で数万人の子どもたちをサポートしてきた。(Hiromi Kaku)
2016年06月29日『ターザン:REBORN』に主演、来日したことで人気沸騰中のアレクサンダー・スカルスガルドが意外なところでヘンリー王子と友情を育んでいた。数年前、ヘンリー王子と戦争などで負傷した兵士ら12人とチームを組み、国際的なチャリティー・イベント「Walking With the Wounded」に参加したアレックス。マイナス45度の中、何週間もかけておよそ330キロを進み南極点到達を目指す過酷な体験だったため、数年経ったいまも記憶に鮮明に残っているようだ。先日ラジオ番組「Andey Cohen Live」で司会のアンディ・コーエンにこのときの経験を聞かれたアレックスは、「ヘンリー王子は本当にいい人だった」とふり返った。「ああいう状況だと、とにかくみんなが一つになってがんばらないと、やってられないんだ。誰が王子か、誰が海兵隊か、誰が俳優かなんてのは忘れてしまう」。過酷な状況下ではみんなが平等だったということだろう。「みんながヘンリー王子を普通の人として扱ってたし、彼もまさに普通だったよ」と王子が特別扱いを要求することもなく、チームに溶け込んでいた様子を絶賛した。就寝時はテントで2人から4人が一緒になって寝たそうだが、アレックスはヘンリーと同じテントで寝たこともあると明かした。アンディは興味津々で、王子と寝るとき、王子と頭を同じ方向に向けて寝たのか、それとも逆さまになって寝たのかという突っ込んだ質問まで投げかけたが、アレックスは「その時々だった」と答えた。(Hiromi Kaku)
2016年06月21日イギリス王室で見られているドラマは「ダウントン・アビー」だけではないようだ。キャサリン妃とウィリアム王子が結婚してから早5年。その間にジョージ王子とシャーロット王女が誕生し、ヘンリー王子は夫妻の弟として、子どもたちの叔父さんとして一家を見守ってきた。キャサリン妃とヘンリー王子の関係はというと、一緒に出席するイベントで、たびたびクスクス笑い合う姿が目撃されるほど仲が良い様子。「Daily Mail」によるとヘンリー王子はキャサリン妃について、「ケイトはいままで僕にはいなかった、お姉ちゃんみたいな存在なんだ」と語っており、キャサリン妃もヘンリー王子が“大きなこども”のように子どもたちと遊んでくれる姿に喜んでいるようだ。そんな2人を固い友情で結んだのは、なんとドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」! 20世紀初頭の貴族社会と使用人のドロドロした人間関係や事件を描く「ダウントン・アビー」が王室で視聴されていることも話題を呼んだが、「ゲーム・オブ・スローンス」は、その名の通りスローン(鉄の玉座)を巡ってさまざまな国が対立し、かなりグロテスクな殺戮シーンやきわどい性描写が描かれる大人向けの大人気ドラマ。このドラマをキャサリン妃とヘンリー王子が夜にごはんを食べながら、一緒に見て友情を深めているのだというのだから驚きである。ウィリアム王子が「ゲーム・オブ・スローンズ」を一緒に見ることはないのだろうか…?(Hiromi Kaku)
2016年06月20日主役はエリザベス女王のはず…であったが、イギリス国民はシャーロット王女とジョージ王子の愛らしさに夢中になってしまったようだ。「E!News」などのメディアが報じた。ロンドンでエリザベス女王の90歳祝賀パレードが行われ、バッキンガム宮殿前に集まった国民の歓声に応えるため、エリザベス女王のほか、ウィリアム王子、キャサリン妃らロイヤルファミリーがバルコニーに集結した。昨年バルコニーデビューを果たした2歳のジョージ王子は、今年はしっかりお手振りをして成長ぶりをアピール。キャサリン妃に抱っこされて登場したシャーロット王女は、まだ13か月ながら満面の笑みでお手振りを披露。これにはママのキャサリン妃も笑みをこぼさずにはいられなかった。その後、宮殿のすぐ上でイギリス空軍による祝賀飛行が行われ、音の刺激が強すぎたせいかシャーロット王女が耳をふさぐ場面も。イベントのたびに注目の的のロイヤルファミリーのファッションだが、今回はエリザベス女王のネオンライムのコートと帽子がインパクトを与えた。キャサリン妃はシャーロット王女の洗礼式で着用したアレキサンダー・マックイーンのコートに、今回はフィリップ・トレーシーの縁に大きな花があしらわれた帽子を合わせ、「エレガントだ」と評判に。ジョージ王子はパパが1984年にヘンリー王子の洗礼式で着ていたシャツとショートパンツを再利用。シャーロット王女は全身ピンクで柔らかな雰囲気だった。(Hiromi Kaku)
2016年06月13日英ヘンリー王子がエリー・ゴールディングに夢中になっていると報じられている。2人はここ数年にわたり友達関係を築いているが、最近開かれたアウディ・ポロ・チャレンジのパーティーで「いちゃついている」姿が目撃されたのだ。ある関係者はザ・サン紙に「そのパーティーでは写真を撮ることを禁じられていましたので、ヘンリー王子やほかのセレブリティたちも居心地よく感じていたかもしれません」「ヘンリー王子とエリーは一晩中お互いに夢中でした。ブランケットを一緒にかけて多くの時間を過ごしていましたよ」「次の日にはヘンリー王子はポロの試合があったので帰らなければいけなかったのですが、帰る前に2人はキスをしていましたし、ヘンリー王子が帰った5分後にエリーも帰ってしまいましたからね」と語る。2011年に行われたウィリアム王子の結婚披露宴でエリーがパフォーマンスを行ったときに2人は知り合ったそうだ。前述の関係者は「ヘンリー王子はだいぶ前にエリーの携帯電話の番号をもらっていて、それ以来連絡を取り続けているようですよ。彼は友達にもどれ程エリーのことが好きか話していますし、エリーに夢中なことは明らかですね」と続ける。2014年に2年間交際していたモデルのクラシダ・ボナスと破局後、ヘンリー王子は長らくシングルライフを送っている。それ以前には、2009年まで5年間にわたってチェルシー・デービーと交際していた。そんなヘンリー王子は最近、自身の身分のおかげで素敵な女の子を見つけても女の子たちがマスコミの報道を恐れてしまうため、チャンスを逃すことが多いと吐露していた。「もし僕が恋人を見つけたら最善を尽くすよ。必然的に彼女のプライバシーが侵略される前に僕と彼女が心地よくいられる関係までもっていくようにね。女の子と話をしただけでその子は突如として僕の妻のように仕立て上げられて、家に押しかけたりしてしまうのも心配の一つなんだ」その一方で、エリーは2年間の交際の末破局したマクフライのダギー・ポインターとは「特別な絆」があるため、将来的にまたよりを戻せることを願っていると最近話していた。(C)BANG Media International
2016年06月09日映画『オオカミ少女と黒王子』のヒット御礼舞台あいさつが6月9日に都内劇場で開催され、二階堂ふみと山崎賢人がそろって登壇した。ヒット御礼舞台あいさつ その他の写真人気同名少女コミックの映画化で、5月28日の公開から13日間で55万人を動員し、興行収入6億5500万円を突破。恋愛経験ゼロなのに友人には彼氏がいるとウソをついてしまったエリカは、イケメン同級生の恭也に“絶対服従”を条件に彼氏のふりをしてもらうのだが…。二階堂と山崎は、劇場の客席の間を通って壇上へ。山崎は“黒王子”役ながら、上下白のスーツ姿で「今日は白王子です。良いイメージで行こうと思って。イメージアップキャンペーン中です」とニヤリ。映画の中ではドSな山崎だが、普段に関しては「(Sっ気は)あまりなんですね…」と照れくさそうに告白。それでも「たまにふざけて(恭也のセリフの)『お前、これでおれに頭上がんねーな』と言いたいがためにマネージャーさんにごはんをおごったりしてます(笑)」と明かした。舞台あいさつ中も、リクエストに応えてお気に入りのセリフである「うるせぇ口だな」を壇上で再現し客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。一方の二階堂はこれまでにないタイプの役柄への挑戦もあって「特別な作品になりました」と感慨深げ。特に、山崎とは6年ぶりの共演となったが「山崎くんがいないとできないことがいっぱいあったし、山崎くんあってのエリカでした。刺激になる同い年の俳優さんで、またいつかご一緒できたらと思います」と山崎への思いを口にし「ありがとうございました」と感謝!山崎も「ふみちゃんとは、デビュー作で出会って、そこから違う道でやってきて、またこうして出会っていろんなことを教えてもらいました。楽しかったしいい時間を過ごせました」としみじみと語り「ふみちゃん、ありがとう!」とこちらも感謝の思いを伝えた。『オオカミ少女と黒王子』公開中
2016年06月09日二階堂ふみと山崎賢人が6月9日(木)、映画『オオカミ少女と黒王子』の大ヒット御礼舞台挨拶にそろって登壇!本作のプロモーションとしては最後となる機会に、互いへの感謝の気持ちを口にした。恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”の女子高生・エリカ。友だちにウソがばれそうになり、とっさに街で見かけたイケメン・恭也を彼氏としてその場をしのごうとするが、彼は同じ学校の同級生で、彼氏のフリをする見返りに、エリカは超どSな彼に服従することを誓ってしまい…。山崎さん、二階堂さんは映画を見終えたばかりの観客の間を通って登場!会場は黄色い歓声に包まれる。“黒王子”の山崎さんは、この日は上下とも純白でキメてきたが「今日は“白王子”です。ずっと黒いスーツとかだったので、今日はいいイメージで。イメージアップキャンペーン中です!」とおどけた。二階堂さんにとって、本作で演じたエリカはいままでにない挑戦的な役柄となった。その映画が公開13日間で55万人を動員し、興行収入6億5,500万円を突破するヒット作になったことについて「嬉しいです。お話をいただいてから、温めてきた作品でした。チャレンジングな役柄で久しぶりに山崎くんとご一緒できて、特別な作品になりました」と喜びを口にした。劇中ではドSっぷりをいかんなく発揮している山崎さんだが、それは自身の内面にある特性なのか?と問われると「あんまりないですね。お芝居だから楽しめました。男から見ても、カッコいいセリフや好きなセリフがいっぱいありました」と明かす。特にお気に入りのセリフを聞かれ「うるせぇ口だな」と恭也のセリフを再現すると、客席からは「キャー!」と歓声が上がる。山崎さんは「いま、汗がすごいです」と苦笑い。撮影終了後も「ふざけて、マネージャーさんに(恭也のセリフの)『これでお前、おれに頭上がんないな』と言いたいがためにごはんをおごったりしてます(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。この舞台挨拶が、本作での最後のプロモーション活動ということで、2人とも寂しさも。二階堂さんは山崎さんに対し「ありがとうございました。その言葉に尽きます。山崎くんがいなくちゃできないことがいっぱいあったし、山崎くんあってのエリカでした。刺激になる同い年の俳優さんなので、いつかまたご一緒できたら」と語った。山崎さんは、6年前の二階堂さんとの初共演作が自身のデビュー作であったことに触れ「そこから違う道を歩み、またこの作品で出会えて、いろんなことを教えてもらいました。楽しかったし、いい時間を過ごすことができました」と感謝の思いを伝えていた。『オオカミ少女と黒王子』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』。この度、本作で2人の距離が縮まる重要なシーンを収めた本編抜き映像がシネマカフェに到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だち疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?本作は、累計発行部数550万部突破の同名超人気少女コミックが原作。キャストには主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といま最旬のフレッシュなキャストが集結し、公開前から話題を集めていた。5月28日(土)から全国286スクリーンで公開がスタートすると、土日2日間で19万2,506人を動員し、興行収入2億3,362万円を記録。人気沸騰中のディズニー最新作『ズートピア』に続く、初登場2位という好スタートを切った。今回到着したのは、風邪を引いて学校を休んだ恭也のマンションに、エリカが心配して駆けつけ看病をするシーン。いつもはエリカを犬のように扱うドSな恭也だが、今回は一転、看病をしてくれたエリカに感謝の言葉を発する。驚いて戸惑った表情を見せるエリカに恭也は「礼ぐらい小学生でも言える」と言うのだが、「本来はそうなんだけどさ…」と困り顔のエリカ。そんなエリカに、「お前はほかの女と比べて見返りとか見え透いた魂胆とかそういうのがなかったから礼を言ってやってもいいかなって思ったんだよ」といつになく素直な態度を見せ、どう接していいか分からないエリカは熱があると言って恭也の熱を体温計で測ろうとするのですが、エリカの手首をつかんで「へらへらすんなバカ」と言い放ち、2人は見つめ合う…。そんな出来事をきっかけに、エリカの恭也に対する気持ちが変わり、2人の“ウソから始まった恋”が動き出すという重要なシーン。この続きはぜひ、劇場に足を運んで確かめてみて。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月02日俳優のヘンリー・カヴィル(33)が、交際していたタラ・キング(19)と破局したようだ。タラはヘンリーのことを「運命の人」だと思っていたばかりに、今回の別れにとても落ち込んでいるようだ。ある関係者はザ・サン紙は「ヘンリーはタラと別れましたよ。これは間違いありません。ヘンリーは2人が今後も友人関係を続けるとして、最近行われたヘンリーの誕生日会にもタラを招待していましたね。タラもその誕生日会に来ていましたが、恋人関係ではなくなりました」「タラにとってとても辛い時期のようです。彼女はヘンリーのことを運命の人だと言っていましたからね」と語る。ロンドンのクラブ、マヒキで知り合ったタラについて、ヘンリーは2カ月前、「彼女は僕のことを守ってくれるし、僕がつらいときに傍にいてくれるんだ」「僕が世話を必要としていて、世界が少し重たすぎると感じるときに彼女は傍にいてくれるんだよ」「僕のことを喜んで支えてくれて、僕を良い状態にしてくれるんだ」と話していたため、今回の破局報道は周囲を驚かせている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でおなじみのヘンリーはさらに、「タラはありのままの僕を受け入れてくれるし、彼女はそれについて何の問題もないんだよ。普通の人間として接してくれるんだ」と話す一方で、「2週間プライベートヨットに乗ってどこかに行ってしまうような自分への豪華なご褒美も好きだよ。本当にリラックスできる時間さ。粋なヨットで冒険しながら毎朝海で泳ぐような時間を楽しむんだ」と豪華な休暇を楽しんだりすることも好きだと話していた。(C)BANG Media International
2016年05月17日『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンを演じているヘンリー・カビルが、13歳年下の彼女と破局したと「The Sun」誌が伝えた。2015年にナイトクラブで出会ったというヘンリーと当時19歳の学生だったタラ・キングが、カップルとして初めて公に姿を現したのは昨年10月のこと。「年齢差がありすぎ!」「相手はまだ“ティーン”なのよ!」とヘンリーを非難する声もあったが、2人は気にすることなく恋愛関係を続行。今年2月には「ELLE」誌に「彼女は年齢の割に大人っぽいんだ。僕だって19歳のときに32歳の女性と付き合ったことがあるし」とヘンリーは言い訳しつつ“年齢差カップル”への理解を求めていた。3月には主演映画のプレミアに自身の母、タラと3人で出席するなど順調交際をうかがわせていたが、1年経たずしての破局となってしまった。ヘンリーは別れた後も「友だちでいられる」と言っており、つい最近開いた自身の33歳の誕生日パーティーにもタラさんを招待。タラさんも参加はしたものの、「突然の破局にひどく動揺している。ヘンリーは運命の人だったのに」と友人に話していることから、別れを告げたのはヘンリー側ではと見られる。(Hiromi Kaku)
2016年05月16日二階堂ふみ演じる“見栄っ張り少女”と山崎賢人演じる“ドS黒王子”の、ドキドキの恋模様を描く『オオカミ少女と黒王子』。爽やかな山崎さんから放たれるドSセリフの数々が話題を呼んでいる中、“ドS王子”恭也の姉・怜香を演じる菜々緒が、山崎さん演じる弟に向かって強烈ビンタをくらわす場面写真が解禁となった。篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として友達に見せるが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった。そのイケメン同級生・恭也に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが、中身は超ドSの“黒王子”。「3回まわって、お手からワン!だな」と“絶対服従”の契約条件を突きつける――。本作で、菜々緒さんが演じる怜香は、ヒロイン・エリカを犬扱いするドS黒王子・恭也の姉で、ナンパしてきたチャラめの男性(山田裕貴)には、「100%、私を幸せにする自信があるなら、あんたの誘いに応じてあげてもいい」「中途半端な覚悟で私を口説こうなんて、1世紀早いわ!」と、清々しいほど直球なドS台詞を言い放つ、ドS王子のさらに上をいく“超ドS”な女王様キャラ。松橋真三プロデューサーは、「背の高い恭也を超えるドSぶりがサマになる女優と考えると、菜々緒以外に考えられなかった」と語るほどで、劇中ではさすがの存在感を放ち、まさに彼女にピッタリな役柄となっている。今回解禁となった3枚の画像からは、弟・恭也に強烈なビンタ!さらに、どこか怯えた表情のエリカの肩を抱いて庇う、アネゴな一面を垣間見ることができる。恭也のようにドSな部分を見せながらも、相手が困っていたら手を差し伸べる、優しい一面を持っている怜香のキャラクターが伺える。この強烈ビンタのワケは?その超ドS、かつ頼れるアネゴぶりはエリカと恭也の恋の行方のカギを握ることになるのか?期待していて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日見栄っ張り女子とドS王子の恋模様を描いた映画『オオカミ少女と黒王子』が4月27日、東京国際フォーラムでジャパンプレミアを開催し、出演する二階堂ふみ、山崎賢人、菜々緒ら総勢10名が登壇し、華やかな一夜となった。『オオカミ少女と黒王子』は、2011年より少女漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載を開始するやいなや、女子高生を中心に大反響を呼んだ同名原作の映像化。街で見かけたイケメン・佐田恭也(山崎)を盗撮し、女友達に彼氏だと嘘をついたエリカ(二階堂)が、本当に佐田に彼氏のフリをしてもらうことになり、その条件として絶対服従することになるというラブコメディー。主演の二階堂さんは、「制服も久しぶりで、恋の気持ちを制服で表すことができたりしたので、今このタイミングで普通の等身大の女子高生ができて本当によかったと思います」と楽し気にふり返った。また相手役のドSイケメン役を演じた山崎さんも「役でしかドSはできないので、本当に楽しんでやっていました」と、満員の客席を前に緊張しながら挨拶。すると、MCから緊張をほぐすために「ドSの台詞をどうぞ」と無茶ぶりされ、覚悟を決めた山崎さんは、「じゃあ、あれ、やらせていただきます。『3回まわってお手からワンだろ』」と劇中の名台詞を口にした。場内は一気に「きゃー!!」と黄色い声で埋め尽くされ、これには山崎さんも満足気な笑みを浮かべた。また、作品で主人公がつく“嘘”にかけて、これまでついた最大の嘘を尋ねられたキャスト陣。それぞれが過去についた可愛い嘘から面白い嘘までを述べる中、「ここ1~2年前の嘘なんですけど」と語りだしたのは菜々緒さん。「私、熟れている柿が大好きで、どうしても食べたくて。そういう柿をスーパーであさりまくっていたときに、『菜々緒さんですか?』と声をかけられて。熟れた柿を2つ抱えていたので、あまりにも恥ずかしすぎて『違います』と言いました(笑)。本当にすいません」と、かわいらしくも庶民的な行動に赤面していた。ジャパンプレミアには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督も登壇した。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年04月27日アメリカ合衆国大統領とファーストレディーにパジャマ姿であいさつすることができるのは、いまのところジョージ王子(2)だけかもしれない。イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の長男・ジョージ王子が、ケンジントン宮殿を訪れたオバマ大統領とミシェル夫人に感謝の気持ちを伝えたと「Hello!」誌が伝えている。いつもより15分、ベッドに向かう時間を両親に遅らせもらったジョージ王子はギンガムチェックのパジャマの上にガウン、飛行機マークが付いたスリッパというお休み前のいで立ちでオバマ夫妻と交流。生まれたときにオバマ夫妻からもらった木馬に乗る姿を披露し、お礼の言葉を述べる絶好の機会となったようだ。ガウン姿でにこやかに手を差し出すジョージ王子と、ジョージ王子に目線を合わせるためにしゃがんで握手を交わすオバマ大統領のギャップを収めた写真が、あまりにもキュートすぎると世界中で話題を呼んでいる。キャサリン妃やジョージ王子が着用する服は常に注目の的であるが、今回ジョージ王子が着ていた「My 1st Years」のガウンにも注目が集まっているようだ。27ポンド(約4,300円)というお手頃価格で胸元には12文字までの名前(英字のみ)を無料で入れてもらえる。まもなく1才の誕生日を迎えるシャーロット王女は、残念ながらすでにお休みタイムに入っており、オバマ夫妻との対面は叶わなかった。(Hiromi Kaku)
2016年04月25日二階堂ふみと山崎賢人がW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』。このほど、二階堂さん演じるヒロイン・エリカに想いを寄せる、一見、地味めのクラスメイト・日下部憂を演じた吉沢亮の“メガネ男子姿”がシネマカフェにて解禁となった。八田鮎子原作による、累計発行部数460万部突破(既刊14巻)の超人気少女コミックを映画化した本作。嘘つき“ドM”少女を演じる二階堂さんと、腹黒“ドS”王子を演じる山崎さんをはじめ、「HiGH&LOW」に参加する鈴木伸之、『太陽』『二重生活』の門脇麦、『シュウカツ』の横浜流星ほか、池田エライザ、玉城ティナ、菜々緒と、フレッシュな最旬キャストが集結していることでも話題を呼んでいる。映画『アオハライド』では元気いっぱいのムードメーカー・小湊亜耶を演じ、人気ドラマ「ダメな私に恋してください」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」への印象的なゲスト出演、ヒロインの相手役を演じた「武道館」など、活躍著しい吉沢さん。今回、本作から解禁となったのは、山崎さん演じる“ドS”王子・佐田恭也に対抗するかのような(?)、クラスでも目立たないメガネ男子の姿。メガネを着用している姿はどこか頼りない様子だが、メガネを外すと一変、男らしい表情を見せており、麗しきメガネ男子を愛する女子にとっては、たまらないギャップを生み出している。吉沢さん演じる日下部憂は、二階堂さん演じる篠原エリカと一緒に研修旅行の委員を務めたことをきっかけに、彼女に惹かれていくという役どころ。素直な気持ちをうまく言葉にできないせいで、恭也への思いに悩むエリカに優しくアドバイスする場面では、女性を優しく包み込んで癒す“ぬくもり系男子”=ヌクメンの一面も見せており、“振り向いてくれないクールな男と、いつも側にいてくれる優しい男の間で揺れる”という、女子にとって永遠の憧れのシチュエーションを演じて、物語に厚みを加えている。本作には、山崎さん演じる恭也と対立するプレイボーイ・神谷望(鈴木伸之)や、世話焼きな恭也の親友・日比谷健(横浜流星)など、さまざまなタイプのイケメンが登場しているが、吉沢さん演じる地味だったメガネ男子が、恋を通じて内面から変化していく姿も注目ポイント。原作者の八田先生も絶賛したという吉沢さんの繊細な演技に、期待が高まる!『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日女優のデイジー・リドリーが19日、イギリス王室のウィリアム王子とヘンリー王子に『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影現場を案内したそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で昨年デビューしたデイジーは、ルーク・スカイウォーカー役を演じたマーク・ハミルと共に、現在新作の撮影が行われているバッキンガムシャーにあるパインウッドスタジオを2人に紹介した。ウィリアム王子とヘンリー王子は小道具を手にとったり、ライトセーバーを振りかざして遊んだりとその現場をとても楽しんだようだ。ライドセーバーが赤い色に変わった時にヘンリー王子はウィリアム王子に対して「なんでいつも僕が悪役にならなきゃならないんだ?」と冗談交じりに話しかけ、その後怖い声で「さあ来い、ダンスをしよう」と続けるもウィリアム王子に「後で外でできるじゃないか」と冷静に返されてしまったそうだ。その後、ヘンリー王子はチューバッカと、ウィリアム王子はBB-8と対面を果たし、ケンジントン宮殿の公式ツイッターには、2人の見学の様子を写した一連の写真とともに「ヘンリー王子に新しい友達ができました」「ウィリアム王子にもです!」とツイートされている。2人はフィン役を演じたジョン・ボイエガやライアン・ジョンソン監督とも会話を楽しんだという。王子たちと対面を果たす前、マークは自身のツイッターで、キャリー・フィッシャー演じたレイア姫の双子の兄弟を演じたことでルーク・スカイウォーカーは王子に分類されるかどうか聞いてみたいとその意気込みをツイートしていた。「ウィリアム王子とヘンリー王子に会うんだ! ついについに、レイア姫の兄弟として僕が王子かどうか答えることができる日がやってきたよ」撮影現場ツアーのあとにウィリアム王子とヘンリー王子は、ケンジントン宮殿公式ツイッターを通して「スター・ウォーズのみなさん、パインウッドスタジオでの素晴らしい一日、ありがとうございました」と感謝を示した。(C)BANG Media International
2016年04月21日俳優のヘンリー・カヴィルは、スーパーマンの衣装のままでトイレに行けるようにファスナーを取り付けてもらったのだそうだ。2013年作『マン・オブ・スティール』でそのぴったりした衣装に苦戦したというヘンリーは、25日から公開が始まった『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の撮影の際には、同じ苦労を繰り返さないよう下半身部分に特別な工夫を施してもらったという。『ザ・モーニング』に出演した際、ファスナーが自身のアイデアだったのか尋ねられたヘンリーは「そうだよ。『マン・オブ・スティ―ル』を終えた後、行きたい時にトイレに行けない大きな不快感はもう感じたくなかったから、今回はちゃんとファスナーをつけてもらったんだ」と答えた。自身の演じるスーパーマンがオフィスで働く一般人のクラーク・ケントになる際には、ただ額縁メガネを付けるだけというシンプルな仮装であることについて疑問に思っていたヘンリーは、実際にその程度で身分を隠せるのか友人とニューヨークのタイムズスクエアで試してみたのだそうで、「僕はスーパーマンのTシャツを着てメガネもかけずにコートを着て、『バットマン vs スーパーマン』のポスターの下に立ってみたんだ。ちなみにこのポスターはビル一面に渡った巨大なものなんだけどね」「そうしたら僕たちは2回話しかけられて、1回は道を聞かれて、2回目は僕らの後ろにあるコーヒーショップにいた人が『写真を撮るのをやめてくれますか?』って言ってきただけだったんだよ」と驚くべき結果になったことを明かした。(C)BANG Media International
2016年03月29日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で “嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く『オオカミ少女と黒王子』。この度ホワイトデーを記念として、“黒王子”恭也演じる山崎さんのドS全開のビジュアルが解禁された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子の同名コミック。既刊14巻で累計発行部数は460万部を突破し人気を博している。監督には『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られるヒットメーカーの廣木隆一が務め、女子だけでなく男子も胸キュンしてしまう物語を描いている。またキャストには“オオカミ少女”のエリカ役・二階堂さん、“黒王子”恭也役・山崎さんをはじめ、クラスメイトで恭也と女子達の人気を二分する神谷望役に「劇団EXILE」の鈴木伸之、エリカの中学時代からの親友・三田亜由美役に『太陽』『二重生活』など公開作が控える門脇麦、そのほか横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といった注目のキャストたちで脇を固めている。先日本作のポスター画像が解禁されると、Twitter上では、「こ、これはやばそう これなら絶対服従するかもしれない」「ヤバい!かっこよすぎっっ!」と、山崎さん演じる恭也のビジュアルのドSさにときめく多くの女子から役柄のビジュアル再現度の高さに反響を呼んでいる。そして今回ホワイトデーにちなんで解禁されたビジュアルは、二階堂さん演じるエリカの頭を押さえつけて自分だけ携帯電話を見る恭也、エリカのほっぺをムギュっとつねる恭也、そして原作でもおなじみエリカのお願いを聞く代わりにお手をさせる恭也の3枚。どれも“黒王子”のドS全開なビジュアルで、世の男性が女性にプレゼントを贈るホワイトデーには程遠い(!?)ビジュアルだが、しかしそれは愛情表現が苦手な恭也の黒王子流な愛情の裏返し…かもしれない。また、今回のビジュアル公開と併せて前売り特典も明らかに。山崎さんが”頭ポン”をしているポスタービジュアルと、コミックと同じビジュアルをキャストで再現した黒板ビジュアル、両方の面が楽しめるクリアファイルがプレゼントされるという(先着限定)。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日豪女優のマーゴット・ロビーは、英ヘンリー王子をエド・シーランだと思い込んでいたようだ。スキ・ウォーターハウスがロンドンで開いたハウスパーティーの席でスキ、シエナ・ミラー、カーラ・デルヴィーニュ、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮っていたマーゴットは、最初ヘンリー王子が誰かわからないまま話をしていたと先日話していたが、実は最初はエド・シーランと勘違いしていたのだと1日放送分の『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』の出演時に明かした。マーゴットはエドと間違えていたことをヘンリー王子本人にも伝えたそうで、それにはさすがのヘンリー王子も立腹してそうだ。「ヘンリー王子は本当に腹を立てていたわ」と振り返った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲よく見えたという。「2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年03月05日女優のマーゴット・ロビーが、英ヘンリー王子の身元を把握していないまま一緒にパーティーを楽しんでいたのだという。映画『スーサイド・スクワット』などで知られるマーゴットは、スキ・ウォーターハウスが開いたハウスパーティーでカーラ・デルヴィーニュ、シエナ・ミラー、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮ったようだが、最初はヘンリー王子が誰か気付かなかったのだと『エンターテイメント・トゥナイト』出演時に告白。「ヘンリー王子だったなんて彼と30分くらい話した後まで気付かなかったわ。スキが引っ越しパーティーを開いていて、『10分くらいだけ立ち寄ろう』って感じだったのよ。その6時間後くらいにあの写真が撮られたってわけ」と語った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲がよいように見えたという。「あれはスキのパーティーであって、2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年02月25日二階堂ふみと山崎賢人がW主演で、“嘘つき少女”と“ドS王子”を演じる『オオカミ少女と黒王子』。早くも話題沸騰中の本作から、キュートな“頭ポン”とドS全開“頬ムギュッ”が盛り込まれた本ポスター画像が解禁となった。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついた恋愛経験ゼロのエリカ(二階堂ふみ)が、その男子高校生が同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だったことを知り、恭也に事情を話して理想のカレを演じてもらうことになる、という本作。だが、その条件は、ドSな“黒王子”恭也への“絶対服従”という前代未聞のものだった!先日、特報映像が解禁されるや、Twitter上では、「早く公開して~あーもう、かっこよすぎ。速攻キュン死。賢人くんやばいよおおお金髪ううう恭也くん役お似合いすぎです大好きです早く5月になってええ」、「かわいい二階堂ふみ見られ幸せです」、「オオカミ少女と黒王子の予告でてたやばい!!!!!!! はやくみたい!!!」と、原作ファンのみならず、主演2人のファンをはじめ多くの女子から公開を心待ちにする声や、役柄のビジュアル再現度の高さに注目したコメントが多数アップ。若手演技派として知られる二階堂さんにとって、エリカのような“平凡な”イマドキ女子高校生役は初めてとなり、また、学校一モテるが実はドS王子の恭也を演じる山崎さんも、人生初の金髪で本作に挑んでいる。今回の本ポスタービジュアルでも、山崎さんが二階堂さんの頬を“黒王子”さながらの余裕の表情で頬をムギュッとつねり、ドSぶりを全開で発揮。かと思えば、二階堂さんの頭に優しく手をポンと乗せ、二階堂さんが“恋する乙女”という言葉がぴったりな表情で頬を赤らめる姿も収められており、そんな山崎さんの男らしい優しさのギャップにはキュン死寸前!果たして、“オオカミ少女”エリカと“黒王子”恭也の運命は、キャッチコピーにもある「ウソから始まる人生最初のホンキの恋」のように進展するのか、いまから期待が膨らむばかりだ。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日