東京・新宿にある「京王プラザホテル」では、2018年7月1日(日)~9月30日(日)までアンデルセン童話『人魚姫』をテーマにした「プリンセスマーメイドと楽しむスイーツブッフェ」を開催します。長さ15mのロングテーブルには、子どもも大人も楽しいスイーツが登場! プールとセットになった贅沢プランもあります。幸せ気分に浸れるスイーツとのひとときを満喫しに訪れてみませんか?スイーツブッフェのテーマは『人魚姫』「プリンセスマーメイドと楽しむスイーツブッフェ」は「京王プラザホテル」の2Fに位置する「オールデイダイニング〈樹林〉」で開催されます。アンデルセン童話の『人魚姫』がテーマで、会場は物語に登場する“ヤグルマギク”の青をベースに、海をイメージした鮮やかな花々が彩られ、海の中にいるような気分に浸れます。長さ15mのロングテーブルを彩るスイーツホテル専属のパティシエ渾身のスイーツたちが、長さ15mもある“ロングカウンター”に並ぶ光景は圧巻!「オールデイダイニング〈樹林〉」では、『不思議の国のアリス』『美女と野獣』などの童話をテーマにしたブッフェを季節ごとに開催。その美しさはオトナ女子を魅了し、毎回話題になっています。評判のスイーツを自分の目と舌で確かめてみてはいかがでしょうか。ディープシームース数あるスイーツのなかでもおすすめの「ディープシームース」。鮮やかなブルー色のパッションパイナップル味。チョコレートの貝がらもトッピングされており、まさに“海”を連想させるスイーツです。マーメイドジュレ大海原を泳ぐ魚の群れに見立てた「マーメイドジュレ」。鮮やかな色合いが美しく、夏にぴったりの爽やかな味わいです。そのほか夏スイーツも登場かわいいヒトデがあしらわれたイソギンチャクの「カップケーキ」など夏らしい涼やかなスイーツがラインナップ!ほかにも、真珠貝をモチーフにした「マカロン」、「マンゴーのティラミス」などさまざまなスイーツが並びます。子どもも大人も楽しいブッフェ京王プラザホテルで開催される「プリンセスマーメイドと楽しむスイーツブッフェ」は、大人3,800円/子ども2,600円(4歳~小学生まで)で楽しむことができます。2018年9月30日(日)まで開催しているので、お子さまがいる方は夏休み期間に一緒に足を運べばきっと喜んでもらえるはず。プールでリラックス!贅沢プラン「マーメイドの誘惑」2018年7月1日(日)~9月17日(月・祝)まで、ブッフェとセットで屋上にある「スカイプール」を利用できる『プール&スイーツプラン「マーメイドの誘惑」』も開催。1日10名限定のスペシャルプランです。プールは9:00~20:00まで利用できるので、スイーツブッフェの前後で好きな時間に訪れてくださいね。平日5,300円/土・日・祝7,300円。土日・祝日は「オリジナルマーメイドカクテル」が1杯付いてくる嬉しいサービスも。「京王プラザホテル」の施設・アクセスについて「京王プラザホテル」は地上170mにもなる日本初の超高層ホテルで、日本で初めてウェディング・チャペルを兼ね備えました。大人気の「ハローキティルーム」や、授乳室や託児所、バリアフリーにも対応している、訪れる方にやさしいホテルです。JR・京王線・都営地下鉄・小田急線・東京メトロ各線「新宿駅」西口 徒歩5分。都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」B1出口よりすぐのところに位置しており、アクセス良好。遠方から訪れる方はブッフェでお腹を満たした後、ホテルでゆっくり休むのもおすすめ。とびきりの夏スイーツを楽しんで「プリンセスマーメイドと楽しむスイーツブッフェ」では、夏らしくカラフルなスイーツを堪能できます。ところどころに海の生き物たちを確認でき、すぐ近くにプリンスマーメイドがいるかのよう。2018年の夏は「京王プラザホテル」の“海”を感じる大人かわいいブッフェで、プリンセスマーメイドと楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?イベント情報イベント名:プリンセスマーメイドと楽しむスイーツブッフェ催行期間:2018年07月01日 〜 2018年09月30日住所:東京都新宿区西新宿2-2-1 「京王プラザホテル」 オールデイダイニング〈樹林〉電話番号:03-3344-0111(代表)〔レストラン予約〕
2018年06月29日2020年の東京オリンピックに向けて、ホテルのオープンラッシュが続いている東京。今回は、2018年3月に赤坂に開業した〔ホテルフェリーチェ赤坂〕を訪れてきました。デザイナーズホテルだけに、とてもスタイリッシュ!それでいて値段も手頃なので、女子旅の宿泊先としてもぴったりです。実際に宿泊した感想をお届けします。立地と値段、どっちもあきらめなくて大丈夫!世界有数の大都市・東京のホテルにはそれなりの予算が必要。これはもはや、海外からの旅行客にも知られている事実です。赤坂と言えば昔からの伝統が残る繁華街であり、同時にライブハウスやシアターなどエンターテインメントが盛んな場所。その上、どこへ行くにも便利という理想的な環境です。今回訪れた〔ホテルフェリーチェ赤坂〕は、東京メトロの赤坂駅から徒歩2分、赤坂見附駅から徒歩5分という抜群の立地にあります。このエリアにスタイリッシュなお手ごろ価格のホテルができたことは、もはやニュースと言っても過言ではないでしょう。コンパクトな客室ながら、使い勝手もセンスも抜群さて、今回訪れた〔ホテルフェリーチェ〕は、デザイナーズビジネスホテルを全国に展開する〔フェリーチェ〕の新ブランドということで、実際に館内に入ってみるとビジホの概念を覆すようなデザイン性に驚かされました。まず目に飛び込んできたのはフォトジェニックな廊下!こちらは京都・伏見稲荷の千本鳥居をモチーフにしているそうです。客室は10㎡〜12㎡のコンパクトなサイズが中心ですが、不思議と狭さを感じません。なぜだろうと見渡してみると、室内にはミラーが効果的に配置されていました。後で聞いた話ですが、天井を立体的な格子にしていて、それがミラーに映り込むようにすることで、高さと広さを演出しているのだとか。そして次に目を引いたのは、ベイシン(洗面台)がバスルームではなく客室内にあったこと。最近、海外のホテルでもこのタイプをよく見かけるのですが、とくに2人で1室を利用する場合、バスルームが埋まっていても使えるので便利なのです。今回私は1人で宿泊しましたが、ちょっと手を洗いたいタイミングやメイクをするとき、使い勝手の良さを実感しました。しかも大きなミラーの四辺には、美しく照らしてくれる“女優ライト”が!朝から気分が上がります。アメニティにも注目全室に備えてあるオリジナルのアメニティブランド〔suora〕は、オーガニックのオールインワンシャンプー。正直、オールインワンシャンプーにあまりいいイメージがなかったのですが、肌の弱い私が使っても刺激がなく、洗い上がりもしっとりとして買って帰りたいと思うほどでした。衣類用の消臭剤も同じ〔suora〕。ホワイトティーの爽やかな香りに癒やされます。赤坂といえば韓国料理店や中華料理店が軒を連ねる場所なので、女性にとって消臭剤は必須ですよね。その他のアメニティは下の写真のように袋にまとめられているので、このまま大浴場に持っていくこともできます。タオルやパジャマは厚すぎないところが個人的にいいと思いました。なお客室には多言語対応タブレットが置いてあるので、日本語がわからない外国人でも安心。私には必要ないかなと思っていたのですが、なんと大浴場の混雑状態がリアルタイムで表示されていました。おかげで私は貸切状態の中、お風呂を楽しむことができました。温泉気分の大浴場で、さらに旅気分!上の写真は、先にも少し触れた大浴場。ホテルの9階にあるこのお風呂は、都会のど真ん中とは思えないほど広々としていて静かです。自分の呼吸さえも聞こえてきそうな空間の中で、ゆったりリラックスすることができました。なんだか、まったく知らない場所に来たような気さえしました。2018年6月頃には、9階のルーフトップダイニングと和をテーマにした1階のレストラン街〔茜小路〕がオープンする予定。さらに快適な滞在ができるようになるでしょう。観光の拠点としてはもちろんのこと、ビジネスでの利用、たまに一人でのんびりしたいときの隠れ家など、あらゆるシーンでちょうどいいホテルです。ぜひ大人女性のアドレス帳に加えてみてください。ホテルフェリーチェ赤坂
2018年06月05日みなさんは旅行をプランするとき、どんなホテルを選びますか? お目当ての観光地までの立地、ホテルの雰囲気、部屋のアメニティなどなど。旅する時間を余すことなく楽しみたいからこそ、気になるポイントはたくさんあります。 例えば東京・渋谷にある『hotel koe』はアパレルショップへの宿泊体験を提供するなど、最近は国内でも宿泊施設が発信する体験が増え、注目を集めているようです。そんな中、2018年5月9日に星野リゾートが東京・大塚に新たなホテルをオープンしました。 「寝るだけで終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」というコンセプトを掲げた『星野リゾート OMO5 東京大塚』。 JR山手線の大塚駅北口から徒歩1分、繁華街の池袋まで3分、渋谷までも19分で移動できるという旅行者にとっては好立地ですが、東京住まいの人は「大塚ってなにがあるっけ?」と首をかしげてしまいますよね。 どうやらこれからホテルを中心に大塚が生まれ変わろうとしているらしいのです。今回は、そんなオープンしたての『星野リゾート OMO5 東京大塚』の魅力を探ってきました! 誰でも利用できるオープンな雰囲気のロビーフロア 大塚駅の北口にそびえるba-01と書かれたビルの4階がロビーフロア。 広々としたOMOベースを抜けると、ロビーがあります このロビーフロアはパブリックスペース『OMOベース』、そしてオールデイカフェ『OMOカフェ』を併設しており、宿泊者だけでなく一般の人も利用できます。 カフェタイム・バータイムとシーン問わずにカジュアルに使えるオールデイカフェ夜のメニューもこんなに!クラフトビールも カジュアルな雰囲気で、誰でも気負うことなくくつろげるので、旅行者と地元の人とが交われるコミュニケーションスペースにもなりそう!エレベーターからの通路脇には大塚や日本酒にまつわる書籍も並んでいるため、ひとりでもちょっとした時間に地域の知識も深められます。 客室はSo Japanese!なYAGURA ROOM では気になる客室は?日本人でもあっと驚くSo Japanese(とっても日本的!)な仕掛けがもりだくさん。 約19平米(定員3名)の部屋は、縦空間を有効活用したこだわりいっぱいのお部屋です。宿泊者は玄関先で靴を脱いだら、和紙材の畳の感触を足の裏で味わいつつ、大きなソファスペースへダイブ! ホテルの客室では自分のポジションが見つからずに、そわそわしてしまう人も多いのではないのでしょうか?足を広げて寛げる大きなソファだったら離れられないかもしれません。 旅行者をメーンターゲットに絞ったからこそ、ビジネスホテルには欠かせないライティングデスクを思い切って排除し、このソファを設置できたのだとか。 ソファの上には、祭りのときに建てられる櫓(やぐら)をコンセプトに、ヒノキ材を用いてつくられた『やぐら寝台』が現れます。子どもの頃に憧れた屋根裏部屋のようで、大人でもワクワクしてしまいます。 やぐら寝台へ上がる階段は、江戸時代の町屋に見られる箱階段のつくりとなっており、トランクケースもすっぽり入ってしまう収納を兼ねています。 テレビや鏡、ハンガーなどあらゆる機能が備わった仕掛け壁も、場所を有効活用する日本ならではのアイディアです。 一番驚いたのは洗い場のあるお風呂!ホテルだとどうしてもバスタブ内でのシャワーとなってしまいますが、日本人はやっぱり湯船と洗い場を別にしたいですよね。外国からの旅行者もホテル内で日本のカルチャーを体験できるのは嬉しいはず。 初めて見たときは「売ってるのかな?」と思ったほどスタイリッシュなデザイン! 客室だけでなく、ルームウェアもアメニティもOMOオリジナル!ロビーフロアのエレベーター前では、一着200円でレンタルできるサイズ別のルームウェアが置いてあります。 5階にはアメニティの自動販売機とランドリーがあります。オリジナルグッズや人気コスメブランドのアイテム、そしてシンプルイズベストな太ストライプのトランクスまで!お土産に買いたくなるような仕掛けがあるのもニクイところ。 有名観光地だけじゃない!「Go-Kinjo」でローカルを知る せっかくなら有名な観光地以外にも、東京ローカルに触れたい。そんな想いを受けてか、旅行者が街を深く知り、触れ、街に溶け込めるようサポートするサービス「Go-Kinjo」が生まれました。 OMOベースに設置される「ご近所マップ」には、OMOから歩いて約10分圏内の地図を掲載しています。ここには昼は昭和レトロ、夜は大人の遊び場へと姿を変える大塚の街に住む地元の人おすすめのスポットが満載!お店のアイコンにはQRコードがあり、読み込むとGoogle mapに接続する優れものです。 更に業界初のサービスとなる、友人みたいなガイドと街歩きができる「ご近所専隊『OMOレンジャー』」もスタート。大塚のご近所さんたちが集まり、大塚の行きつけのお店、地元の人しか知らない特別な場所へ案内するなど、ガイドブックには載っていないローカルな体験ができます。 レンジャーにちなみ「散歩」「はしご酒」「昭和レトログルメ」「大塚のニューグルメ」「ナイトカルチャー」と5人5色のテーマがあります 今の時代ネット検索で簡単に情報を手に入れられますが、情報数が多い分見比べも大変ですよね。でも地元を知る人が厳選したものを体験できれば、安心だし、正直楽ちん。「旅行者だけずるい!」なんて思った東京住まいの方でももちろん利用できるので是非ホテルフロント、HPまで問合せみてください。 OMOレンジャー パープルによるナイトカルチャー体験。グリーンの散歩以外は2時間1,000円の利用料金となります ホテルに刺激を受けて、東京ローカル人も変わる! 旅行中は、初めてきた土地ならなおさら、好奇心をめいっぱい振りかざして色々知りたくなります。有名な観光地だけでなく、ローカルに触れれば触れるほどオリジナルな旅になって、友達にも自慢ができそう。 とはいえ、好奇心は旅人だけのものではありません。この『星野リゾート OMO5 東京大塚』に触発されて、東京住まいの人たちもウズウズしてしまうのではないでしょうか。 なにせこれまで大塚の地域に注目したことが少なかったのですから!みんなが大塚の魅力に気付いてしまう前に、ぜひ大塚のローカルに触れてみませんか。 星野リゾートOMO5 東京大塚〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-26-1宿泊予約(星野リゾート予約センター)0570-073-022受付時間9:00~20:00Reservations+81 50 3786 1144 10:00AM~7:00PM(JST)夜間緊急連絡先03-5961-4131受付時間20:00〜9:00※宿泊予約の新規申込・変更は承っておりません。Twitter
2018年05月24日三重の自然に囲まれた志摩観光ホテル世界のVIPが味わったシェフの料理を満喫三重を120%楽しむアクティビティにも注目三重の自然に囲まれた志摩観光ホテル志摩観光ホテルがある三重県は、まさに食材の宝庫。伊勢海老やアワビをはじめ、真鯛や松阪牛や海藻といった食材が豊富に揃います。奈良時代に成立した歴史書である日本書紀でも、三重は「美し国(うましくに)」と称されるほど、昔からグルメな県として親しまれています。観光地として有名な「伊勢神宮」では、その外宮の神様である豊受大神(とようけおおかみ)が食物の神様として祀られているほど。三重県においしい食材が揃うのも納得です。ホテルから見える景色はまさに絶景。三重の特産品の真珠を養殖をしている景色も見える魅力的な食材を育む地域にある「志摩観光ホテル」の外には広大な自然が広がります。青々とした英虞湾(あごわん)と生い茂る森。そんな絶景を眺めながらゲストラウンジでくつろいだり、約2,000坪の庭園を時を忘れてゆったりとお散歩したりと、その空間にいるだけで十分しあわせなひとときを過ごせます。「ザ クラシック」のアンバサダースイート「ザ クラシック」のゲストラウンジ。宿泊者はフリードリンクやお菓子を自由に楽しめる世界のVIPが味わったシェフの料理を満喫そして、なんと言っても欠かせないのが、昨年「料理マスターズ」ブロンズ賞を受賞した女性シェフがつくる食事。伊勢海老やアワビ、海藻や松阪牛など、三重らしい食材を使ったフランス料理が楽しめます。伊勢志摩サミットのワーキングディナーを再現したテーブル。予約すればこの席での食事も可能キッチンでピチピチと跳ね回る元気な伊勢海老身が引き締まり、プリッとした大きなアワビワーキングディナーの料理総括を担当した樋口シェフがつくる料理は、女性らしく繊細な味で、見ためは華やか。伊勢海老やアワビといったメインメニューをはじめ、パンに使用するバターにも三重の海藻「あおさ」を使うなど、些細なところまで三重の食材にこだわっています。シェフがつくるお料理の数々は、言うまでもなく絶品のひとこと。世界の首脳が舌鼓したシェフの料理を味わえるなんて、まさに贅沢……(左)志摩観光ホテル総料理長を務める樋口 宏江シェフ/(右上)プリッとしながらも柔らかい歯ごたえの『鮑ステーキ』/(右下)『伊勢海老アメリカンソース』は焼き加減が命「最近は、生産者を巡り、いい食材と出会ったら、いままで使ったことがなくても積極的に取り入れてみるようになりました。現在は、親しみやすさのあるハレの料理を目指してバラエティに富んだメニューを意識しています」と樋口シェフ。アップデートし続ける彼女の料理は、昔からのお客様にも、新規のお客様にも喜ばれるような、温故知新の工夫が凝らしてあります。『伊勢茶の香りをまとわせた黒毛和牛 カツオのコンソメとともに』だしを注ぎお茶漬け風にいただくなかでも、伊勢茶で軽くスモークした黒毛和牛が乗った焼きリゾットは、樋口シェフが考案した自信作のひとつ。黒毛和牛の肉汁が溶け込んだかつおだしがリゾットと絡み合い、奥深い味わいに。重すぎず、するりと一皿を食べられます。ポイントのひとつである、カツオのコンソメは三重を代表する老舗のかつお節屋【かつおの天ぱく】のものを使用しています。三重を120%楽しむアクティビティにも注目香りが高く、柔らかさすら感じるかつお節店主の天白さんが、かつお節の奥深い知識をわかりやすくかつ楽しく話してくれます(かつお節いぶし小屋見学は要予約・有料)試食では、削りたてのかつお節を炊き立てのご飯の上に乗せていただきます館外アクティビティでは【かつおの天ぱく】への見学も随時行っており、かつお節がつくられる工程や歴史を学びながら、削りたてのかつお節の試食もすることができます。【かつおの天ぱく】に学ぶかつお節トリビアは、聞いたらすぐに知人に話したくなるようなお話ばかり。他にも、漆で絵付けをする「漆芸体験」や、インストラクター指導のもと初心者でも参加できる「リラクゼーションヨガ」など、旅行を満喫するアクティビティも豊富にそろっています。今年の春からスタートしたプライベートクルーズは、思い出に残ること間違いなし中でも人気のアクティビティが、英虞湾(あごわん)のクルージング。60もの小さな島々が広がる解放感ある景色を楽しめます。「日本の夕焼け百選」にも選ばれたオレンジ色に染まる景色は、ロマンチックなひとときを演出してくれます。オプションの船上パーティープランでは、スパークリングワインと樋口シェフが監修するフィンガーフードを用意することも可能。記念日など大切な日にぴったりなアクティビティです。「あとは部屋でくつろぐだけ」と思うことなかれ。夜は”星空観察”を楽しんで。広大な自然の中には、都会では見られないたくさんの星が見られます。星のソムリエが語る星にまつわる神話や物語を聞いて、心も身体もリセット。三重県の広大な自然と、世界のVIPが味わった食事、そして三重ならではのアクティビティが揃う【志摩観光ホテル】は、まさに“非日常”を演出してくれるリゾートホテルです。志摩観光ホテル住所:三重県志摩市阿児町神明731電話:0599-43-1211料金:【ザ クラシック】1泊夕朝食付き2名1室ご利用時お一人様32,600円~【ザ ベイスイート】1泊夕朝食付き2名1室ご利用時お一人様 53,400円~※アクティビティの開催日、料金など詳細はホテルHP、またはホテルまでお問い合わせください。
2018年05月13日2017年12月、ショーン・キーナンがアンダーズ 東京 総料理長に就任しました。これにともないアンダーズ 東京のメインダイニングは、グリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」に生まれ変わります。さまざまなゲストが集い、肩肘を張らないシェアスタイルのお料理をご提供してきた「アンダーズ タヴァン」のストーリーはそのままに、シェフこだわりの熟成肉のグリルと意外性のあるプレゼンテーションで魅せるお料理の数々で、より刺激的で活気あふれるダイニングエクスペリエンスを体験できます。■「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」のコンセプトさまざまなエリアから、さまざまなスタイルのゲストが集まり、肩肘を張らず和やかに食事とお酒を楽しめる、エネルギーにあふれたダイニング。ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、総料理長のショーン・キーナン監修のもと、メインとなるグリル料理のほか、世代を超え愛され続けている人気のお料理を頂けます。新しいシグネチャー料理のなかでも特に注目いただきたい食材は、「雪室(ゆきむろ)」と呼ばれる日本の雪国で伝統的に受け継がれてきた手法を用い、天然の冷蔵庫で食材を熟成させる「スノーエイジング」のビーフや甘味が増した野菜。江戸の歴史と東京の未来を感じる虎ノ門のように、日本の伝統的な食文化と、新しい感覚のアイデアを融合し、ザ タヴァンでしか味わえない新感覚のグリル料理を楽しめます。■「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の特徴「スノーエイジング」雪国で伝統的に受け継がれてきた食料貯蔵法、雪室(ゆきむろ)。天然の冷蔵庫といわれる雪室は、自然を活用するため、温度1~2度、湿度95%以上のほぼ一定に保たれ、ストレスを与えることなく食料を貯蔵することができます。このような環境に置かれた野菜や穀類は甘みが増し、肉は旨味が増した良質な熟成肉に変わります。ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、スノーエイジングされたビーフサーロインや、シャトーブリアン、ジャガイモなどが味わえます。■シグネチャーメニューを体験ニース風サラダ 鮪の赤身のシアード インゲン ポテトのコンフィ ブラックオリーブ ウズラの卵 ホワイトアンチョビ ヘーゼルナッツドレッシング 胡麻チュイール鮪の赤みをキューブ状にしたり、うずらの卵を使用したり、ボリュームの多いイメージのあるニース風サラダをエレガントに楽しくアレンジ。ベビービーツ オーストラリア産ゴートチーズ 林檎とクレソンのサラダラズベリーヴィネグレットラズベリーヴィネグレットが爽やかなビーツのサラダ。炙ったゴートチーズのまろやかさ、林檎の食感が絶妙なバランスをプラス。スノーエイジング 北海道産シャトーブリアン F1シェフが厳選し、雪室で1カ月熟成したシャトーブリアンは、通常魚料理で使われることの多いエストラゴンマスタードとハーブで包まれ、360度全方向から均一に火を通すことができるグリルオーブンで焼き上げられる。付け合わせのマッシュポテトも、スノーエイジングで3カ月熟成されたもので、甘みが段違い。スノーエイジング 北海道産サーロイン F1お肉の旨味が閉じ込められたジューシーなサーロイン。ソースは、全5種の中から本日は「セップ茸ソース」「サルサヴェルデ」「赤ワインとエシャロットのバター」の3種類。おすすめを聞くと、「自由に組み合わせを楽しんでほしい!」(ショーン・キーナン総料理長)とのこと。ボンブアラスカ マンゴー ストロベリークーリー スウェーデンの伝統的なケーキをコンパクトにアレンジ。炙られたメレンゲに包まれたアイスの甘さに、マンゴーとベリーのソースが完璧にマッチ。■店舗情報The Tavern - Grill & Lounge(ザ タヴァン グリル&ラウンジ)リニューアルオープン日 2018年4月16日(月)営業時間<ダイニングエリア>朝食 6:30 ~ 11:00ランチ 11:30 ~ 15:30ディナー 18:00 ~ 22:30週末ブランチ 11:30 ~ 13:00、13:30 ~ 15:30<ラウンジエリア>10:30 ~ 23:30アフタヌーンティー 14:00 ~ 17:00土日祝 13:00 ~ 15:00、15:30 ~ 17:30ラストオーダーは30分前となります(お問い合わせ)アンダーズ 東京レストラン予約TEL: 03-6830-7739
2018年04月24日メインダイニングがリニューアルオープン【ザ タヴァン グリル&ラウンジ】2017年12月よりショーン・キーナン氏が総料理長に就任した【アンダーズ 東京】。そのメインダイニングが、より刺激的で新たな発見のある食体験を提供するレストラン【ザ タヴァン グリル&ラウンジ】として2018年4月16日(月)よりリニューアルオープンします。【ザ タヴァン グリル&ラウンジ】は肩肘を張らず、和やかに食事とお酒を楽しめるダイニング。メインとなるグリル料理のほか、世代を超え愛され続けている人気の料理を、驚きと感動のある新しいプレゼンテーションで楽しめます。雪国の熟成技術「スノーエイジング」で旨味が凝縮された“肉料理”『スノーエイジング 北海道産シャトーブリアン』F1 400g(2名用)18,000円(税・サ別)注目は、「スノーエイジング」された肉や野菜をつかった新感覚のグリル料理。この「スノーエイジング」とは、雪国の伝統的な貯蔵庫「雪室(ゆきむろ)」で食材を熟成させたもの。これは日本古来の熟成技術で、野菜は甘みが増し、肉は良質な熟成肉に変わります。日本の伝統的な食文化と、新しい感覚のアイデアを融合した、ここでしか味わえない新感覚のグリル料理が楽しめます。『スノーエイジング 北海道産サーロイン F1』 220g9,500円(税・サ別)全ての肉は、豊かな日本の恵みを受けた国産のものを使用。グリルは360度全方向から均一に火を通すことができる高温のグリルオーブンを使うことで、お肉の旨味を閉じ込め、よりジューシーに焼き上げられています。『ニース風サラダ 鮪の赤身のシアード インゲン ポテトのコンフィ ブラックオリーブ ウズラの卵ホワイトアンチョビ ヘーゼルナッツドレッシング 胡麻チュイール』2,400円(税・サ別)そのほか、ニース風サラダやスモークサーモンなどの人気メニューも、「テーブルに運ばれてきたときに思わず声を上げてしまうような、驚きのある一皿を届けたい」というキーナン氏の思いがつまった、感動のプレゼンテーションで魅せてくれます。『サーモンマリネの自家製スモーク キャビア アスパラガス ホースラディッシュクリーム ケッパーベリー』2,600円(税・サ別)いかがでしたか? お料理のおいしさのみならず、見た目の美しさも揃った【ザ タヴァン グリル&ラウンジ】。東京の素晴らしい眺望を楽しみつつ、特別なひと時をお過ごしください。『ボンブアラスカ マンゴー ストロベリークーリー』1,400円(税・サ別)【ザ タヴァン グリル&ラウンジ】リニューアルオープン:2018年4月16日(月)電話:03-6830-7739(レストラン予約)住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ51階アクセス:銀座線「虎ノ門」駅1番出口から徒歩約5分営業時間:ダイニングエリア[朝食]6:30~11:00[ランチ]11:30~15:30[ディナー]18:00~22:30[週末ブランチ]11:30~13:00、13:30~15:30ラウンジエリア:10:30~23:30[アフタヌーンティー]14:00~17:00([土日祝]13:00~15:00、15:30~17:30)定休日:無休
2018年04月17日JR高円寺駅北口ロータリーを右側に進み、1分もしない内にたどり着く『BnA HOTEL Koenji』。ここの客室は、アートの中に宿泊者が入りこめるインスタントレーション作品となっています。ホテルの1階、チェックインカウンター兼バー「フロントデスク」の壁に飾られているのも、もちろんアート作品!夜19時からは『Bar Front Desk』に変わるので、地元アーティストと会話をし、作品を鑑賞しながらお酒を飲むなんて贅沢な時間を過ごすことができます。 というのもBnAが目指すのは、アーティストや地元の人々、そして旅行者が交流できる場所の提供です。昔でいうサロンのような、コミュニケーションを循環させることで日本のアートシーンを盛り上げようとしています。1階だけでも情報がもりだくさんの高円寺ホテルですが、どのような客室になっているのでしょうか? ■日本狼が駆け抜ける部屋高橋洋平「Into the foreign」まずはライブぺインター・高橋洋平さんが手掛ける、2階の部屋。扉を開けると、暗い森のような雰囲気に包まれます。ウッドの床の上を寝室に向かって進むと…視界が開け、颯爽感が突き抜けます。部屋の奥に向かって駆け抜けるのは、日本狼。鮮やかな色彩によって描かれた狼は部屋の反対側から見てみると、走り抜けていきそうな躍動感です!じっくり作品を見ていると日本狼たちはそれぞれ表情が違い、ときにはまるで人間のような表情を浮かべていて、もうたまりません。夜、間接照明だけを灯すと狼たちが浮かび上がり、昼とはまた違った、日本狼特有の神秘性をも感じられます。 ベッドサイドテーブルには、焚火を模した照明も。 もうしまいには狼が愛おしくなり、壁画にべったり張り付きたくなってしまうのですが、これはれっきとしたアーティスト渾身の作品。じっと見つめ、作品との対話を図ってみてください。 ■アートの一部に取り込まれる部屋Ryuichi Ogino「Ten」続いては3階。2階とは全く異なる、ヴィヴィットイエローが入口から出迎えてくれます。寝室はアーティスト Ryuichi Oginoさんの世界観が十二分に感じられるような、グラフィカルな作品となっていました。先ほどの日本狼の部屋が作品の世界観に引き込まれるものだとしたら、こちらの部屋はまるで自分がアートの一部として取り込まれそうな感覚に。実はこの作品は、抽象画のようにきちんと図と地、つまりモチーフと背景が隠されているのです。壁や照明のイエローをベースに、黒と白のジグザグもしくはグルグルの文様が図として配置され、ランダムのようで統率のある空間となっていて、目に心地よささえ与えてくれます。 クッションや、フットカバー、そしてカーペットまでも!美的ルールが守られており、これがホテルの一室ではなく、アート作品なのだと改めて実感できます。 そして注目がベッドの後ろにある壁掛けの装飾です。左が「男性」、右が「女性」のシンボルを、そして真ん中のジグザグが「交わり」を表現してしまったのだとか。ちょっぴり、WOW!なエピソードです。 ■アートをもっと身近に「壁画の街」へと変わっていく高円寺二部屋は、どちらもシングルベッドが2台ついた2名用客室。宿泊費用は、時期によって13,000~20,000円ほどとシティホテルとあまり変わらないのも魅力ですね。 地方、海外だけでなく関東近郊の人にもこの高円寺のホテルをおすすめしたい理由は、BnAが近年手掛けるプロジェクトにあります。KMCP#1 by NIGAMUSHI 2016年10月よりスタートしたパブリックアートプロジェクトでは、外国に比べてストリートアートの少ない日本に、ランドマークとなる壁画を制作しています。高円寺では、杉並区、商店街、地元のビルオーナーと協力して、既に5枚ほど壁画を制作済み!今後も数を増やしていき、高円寺を日本発の壁画の街(Mural City)にしていこうというのです。 まるでニューヨークのチェルシーのような、香川県の直島のようなアート街が、東京の高円寺に誕生するなんてワクワクしませんか。 しかも『BnA HOTEL Koenji』の地下のフロアでは、毎月国内外のアーティストを招待して、作品制作から展示までが行われるアーティスト・レジデンシーが実施されています。ということは、毎月ふらりと高円寺に訪れても、「今」を感じられるアートに触れることができるのです! KMCP#4 by WHOLE9 アートの街へと変わっていく、高円寺。その大きな渦の中心にいる『BnA HOTEL Koenji』で、東京のアートシーンに参加してみませんか。 BnA HOTEL Koenji City
2018年04月08日昨年日本に初上陸したマリオットホテルの新ブランド〔moxy(モクシー)〕。東京に続き、〔モクシー大阪本町〕にも行ってみました!〔モクシー東京錦糸町〕とはどんな違いがあるのかも興味津々です。注目ポイントはおしゃれなインテリア♪泊まるだけで気分が上がる、遊び要素がたくさん!2014年にイタリアのミラノでスタートし、すでに世界で20以上展開している〔モクシー〕。その人気は、リーズナブルな価格帯とこれまでにない楽しいホテルステイが体験できることだと思います。例えば〔モクシー〕にフロントデスクはなく、チェックインはバーカウンターで行うのですが、その分のフロアー全体が広々としたバー&ラウンジになっています。余計なものは排除して、必要なものや楽しいものは取り入れるというスタンスです。〔モクシー大阪本町〕のロビーフロアーは、吹き抜けになっていて開放的!簡単に使える高速Wi-Fiはもちろん、ロビーに置かれているほとんどの机にコンセントが完備されているのもうれしい。旅行者のニーズにちゃんと応えてくれています。部屋のインテリアは、〔モクシー東京錦糸町〕とほぼ同じ。壁掛け式の家具に、デザイン性に優れた雑貨が置かれていて、狭さは感じません。〔ブラウン〕の目覚まし時計に混じって〔明和電機〕の〔オタマトーン〕があるのにも、心がなごみました。ホテルのどこを切り取っても絵になるので、インスタ好きの方にもおすすめです。共有施設も充実。ジムはもちろん、アイロンがけができるユーティリティールームやコインランドリールームも完備されています。イベントに参加するために泊まるのもアリ!〔モクシー〕では宿泊者どうしの交流や、地域の人たちとの交流を通じて、地域の文化拠点になるホテルを目指しています。毎週末のDJイベントをはじめ、定期的にさまざまなイベントが開催されているので、イベントに参加するのを見越して週末旅行の計画を立てても楽しいと思います。特にひとり旅の場合、ホテル内でいろいろな人と交流できることは貴重だと思います。今月半ばには、今巷を席巻してるバブリーブームに乗っかり、80’s(エイティーズ)をテーマとした「モクシー80’sバブリーナイト」が開催。大阪で活躍するDJMICOさんや久保田コージさんによる、胸に刺さるようなダンスミュージックでフロアの熱気は最高潮に!夜遅くまで盛り上がりました。大阪観光にもぴったりな立地〔モクシー大阪本町〕が位置するのは、中之島公園の近く。中之島から北浜にかけては、明治から昭和初期にかけて建てられたビルや建物がいくつも残るノスタルジックなエリアです。ホテルから徒歩約10分。重要文化財に指定されている大阪府立中之島図書館は、建物を見学するだけでも楽しめます。2階のライブラリーショップは必見。オリジナルグッズがとても充実していて、大阪土産にもぴったりです。大阪府立中之島図書館隣に建つ大阪市中央公会堂は中之島のランドマーク的な施設。館内ショップやレストランも充実しています。ガイドツアー(有料、お土産付き)もあるので、予約がおすすめです。〔大阪市中央公会堂〕ガイドツアーおいしいスイーツを買って帰りたいというのであれば、ホテルから徒歩5分ほどの〔五感北浜本館〕へ。お米や日本の農作物を使ったスイーツに定評がある、大阪発のブランドです。大正時代の西洋建築の1階がテイクアウト用の店舗、2階がサロンになっています。せっかくなので、季節のフルーツをいただきました。五感 北浜本館中之島では、新しいプロジェクトも進行中。建築家の安藤忠雄さんが、自ら設計した〔こども本の森中之島〕(仮称)を建設し、市に寄付する構想を明らかにしています。鉄筋コンクリート3階建てで2019年夏までに完成の予定とのことで、こちらも楽しみ。〔モクシー〕に泊まって感じたのは、ゲストは旅慣れた人が多く、ひとり旅を楽しくしてくれる仕組みがたくさんあるということ。さまざまな人と、ゆる~くつながれるのも、今っぽいですよね。ホテルに泊まるだけでは物足りないという人におすすめのホテルです。【モクシー大阪本町】●住所大阪府中央区瓦町2-2-9●電話06-6204-5200モクシー大阪本町●ライター美濃羽佐智子
2018年03月27日メトロ末広町駅から徒歩5分ほど。大通りから一本裏路地に入ると、「泊まれるアート」がコンセプトのホテル『BnA STUDIO Akihabara』が見えてきます。 2015年にオープンした京都の『BnA machiya Kyoto』、2016年の高円寺店『BnA HOTEL Koenji』は国内外のメディアから注目を浴び、クリエイターを含む多くの旅行者が宿泊に訪れました。しかし「泊まれるアート」とは一体どういうことでしょうか? 彼らが手がける施設は、単にアート作品を飾る・描くホテルではありません。 まるで宿泊者がアートに入り込まれてしまうように、客室をまるごと、気鋭のアーティストたちがクリエイションするのです。部屋の形から、特注家具、素材まで。細かなディティールに、彼らの創作魂が込められています。 秋葉原は「ARTと暮らす、東京の次世代アーバンライフスタイル」というテーマのもとつくられました。ではさっそく一部屋ずつ覗いてみましょう! 【401 ZEN GARDEN】扉を開けると、部屋の中央には真鍮箔が貼られた座卓に豪華すぎる座布団。これみよがしに画面に映された「山水」の文字、ネオンの「禅」、奥には囲碁……? この部屋は名前【ZENGARDEN】の通り、伝統的な和のエッセンスを入れつつ、外国人が捉える少し歪曲された日本的「禅」のイメージを広げた空間です。 周りを見てみると、あちらこちらにパンチのあるギミックがあります。 so coolな五重塔のキンキラ土産に、男の子なら一度は手にしただろう木刀、そしてコート掛けにも使える般若の木彫り。さらにはTOKYOらしいネオンや、金閣寺を想起するぎらついた装飾センスなどなど。 日本で生活している人なら見慣れてしまったものが、ミニマルな空間に整然と(または混沌と?)置かれていると日常風景に隠れていたカオス感が際立ちます。 手がけたのは、東京を拠点とする若手作家、緒方数馬、NANOOK、Mitsuko Shimaeの3人によるユニット「51.3 G-Wave」と、キュレーターの佐藤拓。 ギラギラとした現代的な活気を、文化がそっといなすような。しかし、どこかでこれぞJAPAN!大和魂!フジヤマ!と叫びたくなるような不思議な空間に迷い込んでみてください。 【301 RESPONDER】扉を開くと度肝を抜かれるような、原色壁画。描いたのは、‘81年生まれのアーティストを中心に構成される『81BASTARDS』というアーティストコレクティブです。アーティストひとりだけではなく、互いの作風を理解し合う複数人が呼応し合うように、コラボレーションして描くことでこの壮大な作品は生まれました。 天井と壁の間はそのまま地続きとなるように弧を描き、違和感を覚えることなく、三次元アートに包まれることができます。 ベッドで仰向けになっても 横を向いても視線がぶつかるアイツが、ちょっとニクイ。空間として捉えるか、お気に入りの場面を見つけてニヤニヤするか。アーティストたちの自由なエネルギーを感じるほど、のびやかに描かれた作品に囲まれると、鑑賞者の私たちも気負うことなくアートを感じ取ることができるのです。 【302 HAILER】同じ81BASTARDSが手がけたアートでも、色彩がぎゅっと絞り込まれた空間がお隣にありました。ベッドの上には、かの有名な『風神雷神図』。俵屋宗達によって1620年代に描かれた有名な屏風絵で、様々な絵師によって模索や模写が繰り返されてきましたが、81BASTARDSも今回挑戦! 現代アートシーンでも活躍する表具師、井上雅博によるカスタムメイドの屏風に合わせて、SUMAR WORKSが特注でベッドボード、蹴上、ライティングを作成しています。 スケートボードをあしらった三脚椅子に、和柄が配された机。そして窓際のカーテンサイドのチェアなど。 部屋の中央に構える「和」に、ストリートの感性が加わります。ホテル名にもある「STUDIO=東京の未来の都市生活」のコンセプトから、アーバンライフを送る人々の感性に届く現代的な和室に仕上がっていました。 【201 ATHLETIC PARK】・【202 WONDER PARK】2階はstudioBOWLの村上諒平による、少し趣旨が異なったジャンクな雰囲気の部屋。 【201 ATHLETIC PARK】 【202 WONDER PARK】【202 WONDER PARK】のやわらかでポップに色づく調度品を見てみると、サイドテーブルの足元には三輪車、天井には工事現場のもの(子供用?)など身近なものが再利用されているのがわかります。 大人になってしまうと遠のいてしまう、愛らしい造形の公園の遊具。この二部屋は、遊具とそれに貼られたグラフィティの書かれたステッカーとのギャップにインスピレーションを受け、大人の遊び場として「PARK」をテーマに泊まれる公園としてつくられました。 二段ベッドの階段を上がるとき、ワクワクするのは大人も子どもも一緒。【201 ATHLETIC PARK】では、特にアスレチック遊具のような高低差を活かして空間づくりがされていました。 手元に集まった変わったアイテムを販売するジャンクキオスクや、懐かしのポールも生え、屋外のような雰囲気。見たことあるものが、普段は見かけないところにあるとまた違ったものに見えてしまいます。 アーティストはこのように、誰もが目にしたことのある公園への既視感を活かして、外みたいな内、野宿のような優雅な空間を演出しました。 子どものころの「遊びたい!」という欲求や興奮が、懐かしさと共に思い出されるような、不思議で特別な感覚を抱かせてくれます。 しかしこれらの作品は未完成の状態。というのも、ホテルには宿泊者が欠かせません。紹介した5部屋は人々が空間に入り込み、寝泊りする動作や時間がアートの一部となることで、初めて完成するインスタレーション的作品となっているのです。 BnAが目指すのは、旅行者と日本のアーティストが交流できる場所です。旅行者はアーティストたちの作品の中に泊まるという他にはない体験が出来るだけでなく、彼らを支援することもできます。 そのひとつが、利益の一部を参加アーティストに還元すること。そして『BnA STUDIO Akihabara』の1階ロビーをクリエイター向けのコワーキングスペースにすることで、そこを基点に新しいコミュニティーを創り上げていこうとしています。 多角的に日本のアートシーンを盛り上げるBnAプロジェクトに、あなたもぜひ参加してみませんか。これまでの視点が変わるような、東京都市の未来を垣間見えるかもしれませんよ。 BnA STUDIO Akihabaraを詳しく知りたい方はこちらへ
2018年03月20日桜開花の喜びを表現した春爛漫スイーツが盛りだくさん2月~4月にかけて、庭園に約20種120本もの桜が順に咲き見頃を迎える「ホテル椿山荘東京」。ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて2018年2月15日(木)から4月8日(日)の期間、開催される「桜アフタヌーンティー」「桜イブニングキュートティー」では、桜にちなんだメニューを満喫することができます。「桜アフタヌーンティー」では、華やかさ感じる春らしいスイーツを、18時以降に提供される「桜イブニングキュートティー」では、夜桜鑑賞にぴったりなちょっぴり大人なスイーツを楽しむことができるでしょう。アフタヌーンティーのレシピ本が発売されるほど創業当時から人気のある「ル・ジャルダン」 シェフたちが、腕によりをかけて作る至極の春のスイーツはここでしか味わうことができません。時間帯で異なるメニューを楽しんで春の優雅を表現したかのような「桜アフタヌーンティー」には、桜色が可愛らしいスイーツが並びます。桜の花びらが舞っているかのような苺とシャンパンのゼリーや花飾りが愛らしい抹茶とチョコレートのガトーなど、可愛いスイーツが盛りだくさん。どれを食べようか目移りしてしまいます。18時以降に楽しめる「桜イブニングキュートティー」では、桜の花びらが舞ったかのようなドームフロマージュなど大人な雰囲気を醸し出したスイーツがお皿を鮮やかに彩り、ドラマチックで優雅な時間を楽しませてくれるでしょう。※桜イブニングキュートティーは1日20食限定です。コースはいずれも約20種類にも及ぶ紅茶と楽しむことができ、おかわりも自由。茶葉も取り替えてくれるので、いつでも新鮮な紅茶を楽しめます。非日常の優雅な時間を桜とともに満喫!桜でピンク色に染まった庭園を眺めながら贅沢なひと時を過ごせる「ル・ジャルダン」では、テラス席での食事も可能。昼はゆったりと桜を眺めながら、夜はロマンチックな雰囲気とともに、豪華なスイーツの盛り合わせを楽しむことも。東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」から徒歩約10分のところにある「ホテル椿山荘東京」のラウンジで、春の魅力を堪能してみませんか?イベント情報イベント名:桜アフタヌーンティー催行期間:2018年02月15日 〜 2018年04月08日住所:東京都文京区関口2-10-8電話番号:03-3943-0920
2018年03月09日スイーツライターのchicoさんがおすすめするスイーツをご紹介。今回はホテル雅叙園東京 PATISSERIE『栞杏(りあん)1928』の紅玉のタルトです。きらきら透けるりんごチップが小さな帆船みたいな『栞杏1928』の紅玉のタルト。カワイイのはさておき、この時期あちこちのパティスリーで出てくる秋冬の定番だよね、なんて何気なくいただくと、目がさめるほどの衝撃!口いっぱいにりんごの甘酸っぱさ、滴るような果実味、可憐な香り、火を入れたりんごの奥深い旨味……りんごのあらゆるおいしさが溢れ出す。「直径6cmほどのタルト1個に紅玉を1.5個使います」と生野剛哉シェフ。聞けばただりんごがたっぷりなだけではない。4つの調理法で紅玉の魅力を引き出すという。まずはりんごジュースで煮た紅玉でりんごの旨味と甘さをアピール。その奥にはシナモンとカルバドスでバターソテーした紅玉をゴロンと塊で入れて、果肉を齧る喜びを忍ばせる。表面にフレッシュのりんごを並べて焼けば、鮮やかな赤いストライプが出現。りんごチップは極薄にしたりんごをシロップで真空調理、味を染み込ませてからオーブンで乾燥させたもの。よくあるスカスカなドライアップルとはまるで別モノで、ぬかりなく味わい深い。どのパーツも余分な甘さをつけず、シナモンもクレームダマンドも控えめにして、りんごを前面に。一口いけば、フルスロットルのりんごのおいしさが押し寄せる!紅玉のタルト¥450(2/28までの期間限定)。4つの手法で引き出されたのは味だけにあらず。シャリ、サク、くにゅ、じゅわり、りんごのいろんな食感も楽しんで。ホテル雅叙園東京PATISSERIE『栞杏1928』東京都目黒区下目黒1-8-1ホテル雅叙園東京1FTEL:03・5434・5230(直通)10:00~20:00無休今年9月にオープン。チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。※『anan』2017年12月13日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子取材、文・chico(by anan編集部)
2017年12月12日毎日忙しくしていると、ゆっくり夜の星空を見上げるなんて、しなくなります。でも本当は、忙しい日の締めくくりこそ、自然の美しさで癒されたほうがいいのかもしれません。都会に住んでいても、見られる星空はあります。今回は、家族で楽しめる「冬の星空鑑賞」イベントを紹介します。スタッフさえ魅了する美しい星空冬の星空観賞会を開催しているのは、千葉県・御宿海岸のリゾートホテル〔サヤン・テラス〕。海岸沿いにあり、海まで1秒!というアクセスの良さと、波の音に包まれて過ごせる心地よさで、幅広いファンを持つホテルです。日頃から千葉県内のさまざまなリゾート施設とコラボレーションした宿泊プランを提供している〔サヤン・テラス〕ですが、今回の「冬の星空観賞」は、海沿いホテルならではの魅力を最大限に生かしたイベントになっています。というのも、星空観賞イベントをおこなうきっかけとなったのは、〔サヤン・テラス〕のスタッフが、ふと夜空を見上げたら星がキレイに瞬いていることに気づいたこと、だったから。いつも美しい星空の下で働いていても、忙しい日々のなかでは、なかなか気づけなかったということですね。星空観賞だけのためにオーダーしたスケルトン・テントに注目そんな美しい夜空をお客様にも知ってもらうために星空観賞イベントを行うことにしたものの、冬空の下、お客様に寒い思いをさせずに星空を楽しんでもらうためにどうすればいいか、かなり悩み、試行錯誤したそうです。満天の星を臨場感たっぷりに観賞するには、屋内よりも屋外。そこでテントを使うことを思いつきましたが、テントには色がついているため、中から星を観ることはできません。それなら透明のテントを……と国内を探すも見当たらず、海外から特注テントを取り寄せたそうです。テントは4~5人が入れるビックサイズ。これなら家族で利用できます。子どもが喜ぶ双眼鏡や望遠鏡のレンタルつき反対に、冬の海風を感じながら星を楽しみたい人のためのラウンジャー(ラウンジシート)もあります。寝袋レンタルが料金に含まれているので防寒はできますが、気持ちよすぎて星空よりも眠気に誘われないよう、気をつけたいところです。ラウンジャーでの観賞には双眼鏡のレンタルが、テントでの観賞には望遠鏡のレンタルがついているので、子どもも喜びそう!期間は、2018年1月31日(水)まで。しし座流星群が見られる12月13日、皆既月食が見られる2018年1月31日も狙い目です。【冬の星空観賞』開催概要】●日時:2017年11月15日(水)~2018年1月31日(水)●営業時間:日没から22時まで(最終受付21時)※営業時間延長日は除く※天候により中止になる場合あり※事前予約の場合、前日20時以降のキャンセル・連絡なしの不参加はキャンセル料あり※防寒着は各自準備●場所:サヤン・テラスHOTEL&RESORT●アクセス:御宿駅より徒歩10分(送迎事前予約)※駐車場32台有●参加費:事前予約(ラウンジャー):1,000円/人、テント:3,000円/テント1台、当日予約(ラウンジャー):1,500円/人、テント:5,000円/テント1台●内容:<ラウンジャー>ラウンジャー・双眼鏡・寝袋レンタル・1ドリンク、<テント>テント・天板望遠鏡・ブラケット・ランタンレンタル・1ドリンク・星座早見盤(1グループにつき1枚)●問合せ・予約:0470-68-7711●URL:●ライター力武亜矢
2017年11月28日創業103年を迎える星野リゾート。国内外37施設を運営しており、『星のや』『リゾナーレ』『界』と3つのサブブランドとその他宿泊施設があります。今回は数々ある星野リゾートのなかでも、冬にとっておきのステイができる施設とその魅力をお伝えします。さらに新ブランドのホットな話題もご紹介しますよ。北海道トマムに日本初のスキーイン&アウトヴィレッジがオープン「スキーイン&アウト」というなじみのない言葉ですが、ヨーロッパなどではよくある施設で、スキーやスノーボードで滑走しながら食事や買い物を楽しめる施設だそうです。そんなスキーイン&アウトができる『ホタルストリート』が北海道最大級の滞在型スノーリゾート『星野リゾート トマム』に2017年12月19日にオープンします。ゲレンデの中腹に位置し、食事や買い物を楽しめる9つの店舗がウッドデッキで繋がった全長約160メートルの施設です。もちろんスキーやスノーボードをしない方でも利用でき、星野リゾートが運営する初めてのcafe&bar『つきの』とsweets shop『ゆきの』などのレストランで素敵なお食事やショッピングを楽しめます。まるでプリンセス。「氷の教会」と「氷の街」へさらに2017年12月10日〜2018年3月中旬までの期間、12棟の氷に囲まれたドームが並ぶ氷の街『アイスヴィレッジ』が登場します。氷のグラスでのお酒や氷や雪をテーマとしたスイーツも味わえるんです。そして女の子がまるでプリンセスのような気分になれる幻想的な教会『氷の教会』も見ものです! 祭壇や十字架、バージンロードや椅子も氷できており、継ぎ目がない一枚の氷には、「2人の純粋な気持ちが、途切れなく続く」という想いが込められているそうです。カップルの旅にもいいですよね。青森で「雪景色」×「祭りの熱気」でゆらめく幻想的な世界へところ変わって、青森の文化を満喫できる宿『星野リゾート 青森屋』では2017年12月1日〜2018年4月1日の期間に「雪ん子×ねぶた灯篭まつり」を実施します。雪景色のなか、青森ねぶた祭の要素を敷地内にちりばめ、色とりどりに光る灯篭が飾られています。ダイナミックでゆらめく幻想的な雪景色を楽しめます。「ねぶり流し灯篭」も実施され、露天風呂を囲む池にねぶたの山車と小灯篭が浮かび、お風呂につかりながらも光かがやく雪景色を楽しめます。冬のグランピングはさらにおもしろい!続いて、日本初のグランピングリゾート『星のや富士』では、2017年12月1日〜2018年3月15日の期間限定で「冬の森グランピングリトリート」プランが開催されます。寒い冬にグランピングなんて! とお思いの方も多いかもしれませんが、このリゾートでのグランピングは気軽に心地よく体験できるため今まで知らなかった冬の魅力を発見できると人気なんです。トレッキングをした後は蜜蝋ハンドクリーム作りやハーブサウナを楽しめるなど、女子目線でプランが組まれ、大自然のなか整った施設での究極のリラックスを味わえます。さらに星空観察やこたつで温もりを感じながら野外で鍋を楽しむなど、冬の自然を楽しめるのも魅力です。そのため、ここでグランピングを体験したゲストの95.5%が冬のグランピングに満足しているとの結果も出ています。芸舞妓さんと楽しむ女子会また、京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館『星のや京都』では2018年2月10日〜28日の期間、京都で芸舞妓と楽しむ女子会「花街サロン」が開催されます。宿泊者だけが参加できる無料のアクティビティで京スイーツを楽しみながら舞妓さんとの女子トークを楽しめ、スキンケアについてや休日の過ごし方、お稽古についてなど普段は聞けない話も聞けちゃいます。(男性も参加可能です)温泉好きは『星野リゾート 界』に集まれ寒い冬は温泉ですよね。星野リゾートの温泉旅館ブランドといえば、『界』。現代のくつろぎを追求した新たな温泉旅館の魅力を発信しています。「うるはし現代湯治」を掲げ、温泉の本質や正しい入浴法などを提唱。温泉の魅力をたっぷり満喫でき、美肌作りに一役買ってくれそうですね。また、長野県大町市にある『星野リゾート 界 アルプス』は2017年12月21日に再開業するそう。東京からもほど近く信州の魅力と美味しい料理、温泉をゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。星野リゾート 新ブランドが誕生!最後にご紹介するのは星野リゾートに新しく誕生した新ブランド『OMO(おも)』です。オフィシャルサイトも2017年10月5日(木)にオープンしました。旅行には行くけれど、宿泊費は抑えたいからとビジネスホテルに滞在した経験はありますよね。このブランドの宿泊施設は利用者からの「ビジネスホテルは、都市部で便利だけど旅行で使用するにはテンションが下がる」という声に注目して「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトとしています。テンションを上げてくれるもののひとつに、街のおすすめトピックスを満載したホテル近郊マップというのがあります。ここには、一般のガイドブックでは知り得ない地元の人ならではの情報がたくさん詰まっていて、旅の楽しさがさらに倍増すること間違いなし! 現在、北海道・旭川の『星野リゾートOMO7 旭川(ほしのりぞーと おもせぶん あさひかわ)』と東京・大塚にある『星野リゾートOMO5 大塚(ほしのりぞーと おもふぁいぶ おおつか)』の2軒があります。都市型のホテルではありますがビジネスホテルとは異なる魅力がつまっているとのことで今後の展開が楽しみですね。冬の旅に出かけよう日本は四季があり、それぞれの魅力を味わえるというすばらしい国です。冬は冬だけしか味わえない旅があり、星野リゾートの施設はその魅力を活かしたプランと施設を用意しているそうです。ぜひみなさんも自分にあった旅を星野リゾートで体験してみてはいかがでしょうか。誰かと過ごしたり、美しい景色を見たりと、寒い冬が100倍楽しめること間違いなしですよ。
2017年10月10日葛西駅至近、赤いテントが目印のかわいいお店地下鉄博物館の最寄り駅でもある東京メトロ葛西駅。歩いて5分ほどのところにある赤いテントのお店が「JEAN D’AILE(ジャンデール)」です。白い壁と、大きな窓から降り注ぐ自然光が店内を明るく照らします。カウンター席が3席、テーブル席が12席のこぢんまりとした店内はアットホームな空間。肩ひじ張らず、リラックスしながら本格フレンチ料理を楽しめるのが嬉しいお店です。1度で3度おいしい!ふわとろ卵の「オムライス」シンプルでありながら、シェフの技術が随所に感じられる名物メニューが「オムライス」です。ライスの上に乗せられたオムレツは、ナイフを入れるとふわとろ。牛すじたっぷりのデミグラスソースは、ご飯にあうように濃い目の味つけです。まずはオムレツとライス、次にデミグラスソースとライス、最後にオムレツとデミグラスソースとライス、という風に、1度で3通りの味わいを楽しむことができます。絶妙な焼き加減は芸術品! 「ビーフステーキボウル」お肉好きにはたまらないメニューが「ビーフステーキボウル」です。バターライスのうえに、ソテーされた野菜とステーキが乗った、ボリューム満点のメニュー。オニオンベースのソースと共に味わいます。ミディアムレアに仕上げられたステーキは、周りはフライパンでカリッと、中はオーブンでふわっと仕上げられた絶品。お肉の焼き方を知り尽くしたシェフだからこそ作り出せる逸品です。宝石のように美しい「マグロとアボカドのポキ」食べるのがもったいないほど、美しく盛り付けられているのは「マグロとアボカドのポキ」です。タルタル状にしたマグロとアボカドを、丸型を使って2層に仕上げました。赤と緑の対比が美しいタルタルの周りにちりばめられたピクルスは、まるで宝石のようにお皿に色彩を加えます。なめらかで優しい味わいのポキ。クラッカーにつけて楽しみます。一流の味を葛西で! 地元で愛される本格フレンチ店都心からのアクセスも良く、住みやすい街としても名のあがる葛西で愛されるお店です。ロイヤルパークホテルなどの顧問総料理長を務めたシェフが、定年後に経験を活かす場を探していたところ、シェフを探していたオーナーと出会ったことがお店の始まり。地域に根差した気取らないお店でありながら、長年の経験に裏打ちされた本格フレンチを楽しめるのが魅力。東京メトロ東西線「葛西駅」、中央口から徒歩5分の場所にお店はあります。月曜日が定休日。本格的なコース料理から、ちょい飲みにもぴったりなおつまみまで揃う、様々なシーンで活躍してくれるお店です。スポット情報スポット名:ジャンデール住所:東京都江戸川区中葛西3-29-4電話番号:03-3869-1586
2017年09月23日エレガントな空間の中でゆったりとブッフェを堪能景色を楽しみながら、セミブッフェを楽しめる「Tavola36(タボラ)」。日中は開放感を感じながら、夜は夜景を見ながらロマンチックな時間を過ごせます。見た目も楽しめるブッフェメニューが並ぶ様子は、レストラン内を華やかに演出しているインテリアの一部のようです。テーブル席、カウンター席と用意されているので様々なシーンでゆったりと食事を堪能ください。目で見ても楽しめる地中海ブッフェを味わってほしいイタリア語で、机(ターヴォラ)と36階を意味する36を組み合わせた事がTavola36の由来です。地上147mからの景色を眺めながら食事を味わってほしいという願いを込めてつけられました。ブッフェスタイルでも食事を五感で堪能できるように、素材の新鮮さや味わいだけではなく目で見ても楽しめるメニューが用意されています。スイス産のチョコレートを使用した風味豊かなピザ種類豊富なデザートが魅力の「Tavola36」のおすすめなが、スイス産のチョコレートの風味が口いっぱいに広がる「チョコレートピザ」(1,469円)です。バナナ・マシュマロ・塩キャラメル・ピーカンナッツなどがトッピングされ、ベストマッチしたそれぞれの食感を楽しめます。釜で焼いたデザートピザをご堪能ください。フォトジェニックでキュートなカップケーキもおすすめブッフェコーナーでひときわ目につくカップケーキコーナー。カラフルで可愛らしいビジュアルは、可愛いものが大好きな女子ならずとも、見ているだけで幸せな気分になります。こちらでは、自分好みのトッピングが出来るDIYカップケーキを楽しめるので、インスタなどに投稿するにはうってつけ。ブッフェを五感で楽しんでほしいという願いが込められた一品です。特別な日だけではなくカジュアルにホテルブッフェをDIYカップケーキの他に、セルフで楽しめるのがチョコレートファウンテンです。これらのセルフで楽しめるメニューを取り入れ、レストラン内に動きをつけることで、かしこまる事なく気軽にホテルの食事を楽しんで欲しいという工夫がされています。特別な記念日だけではなく、友人や家族とカジュアルにホテルブッフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。大阪市営地下鉄なんば駅、近鉄線・阪神なんば線大阪難波駅より徒歩すぐのスイスホテル南海大阪36階にあります。雲の上のダイニングをコンセプトに作られた「Tavola36」で、大阪市街を一望しながらセミブッフェを楽しみませんか?さ・遊び心を取り入れた「Tavola36」のメニューは、心もお腹も満足されてくれるはずです。スポット情報スポット名:Tavola36住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪 36F電話番号:06-6646-5125
2017年09月08日全席ソファーの格式あるラウンジで過ごす贅沢な時間西新宿・ヒルトン東京内の1階ロビーにある「マーブルラウンジ」は、吹き抜けの中央にらせん階段を配置した、開放的でありながら落ち着いた風格を持つラウンジです。全席ソファーのゆったりとくつろげる店内には、一人用のカウンターも備えられています。ダークブラウンを基調とした格式ある内装は、リラックスできる明るさの照明とテーブル上のキャンドルに彩られ、空間に流れる心地よい音楽がリラックスへと導いてくれます。早朝から深夜まで無休で営業「マーブルラウンジ」では、朝6:30から朝食ブッフェ、その後ランチ、デザート、ディナーの各種ブッフェを提供しています。早朝より深夜まで無休で営業しています(6:30以前と21:00以降はアラカルトメニュー)。中でも予約必至の呼び声が高いデザートブッフェは、日本のスイーツブッフェの中でも歴史あるもの。写真映えも良く、SNSでも大人気です。予約推奨の「デザートブッフェ」は、SNS映え抜群!360度どこを見渡してもデザイン性ある華やかさが売りの「デザートブッフェ」は、ヒルトン東京の代名詞といっても過言ではないほど人気のブッフェです。2017年9月30日(土)までは、世紀のロイヤル・ウェディングと称される「マリー・アントワネットの結婚」をイメージしたフェアを開催(平日1人3,800円、土日祝日は3,920円)。マリー・アントワネットが好んだとされるケーキを再現したもの、薔薇や旬のベリーを使ったジュレやマカロンなど、目にも舌にも楽しくおいしいスイーツが堪能できます。新鮮な野菜中心のメニューが嬉しい「ランチブッフェ」土曜を含む平日は1人4,100円、日曜祝日は5,100円の「ランチブッフェ」も見逃せません。10種の野菜で好みのサラダを作る「ガーデン野菜コーナー」、パルメザンチーズを器にして仕上げる「シーザーサラダステーション」など、日替わりで並ぶ新鮮な野菜が魅力。目の前で切り分けてもらえるサーロイン肉のローストの他、洋風や中華、エスニックなどの温かい料理に麺類やスープなど、バラエティーに富んだメニューが揃っています。ビジネスにも買い物ついでにも楽しめる好立地なラウンジ「マーブルラウンジ」は、店内208席全てがソファー席のくつろげるスペース。西新宿という土地柄、ビジネスミーティングの利用や、帰りに新宿三丁目でショッピングを楽しみたいというご家族やご友人同士の食事やお茶にも適しています。季節ごとにテーマが変わるデザートブッフェは混雑することもあるため、事前予約がおすすめです。贅沢な時間を約束してくれるヒルトン東京の「マーブルラウンジ」で、かけがえのないひとときをお過ごしください。電車でお越しの場合は東京メトロ丸の内線「西新宿駅」C8出口、または都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」より徒歩3分の距離で、いずれも地下通路で直結しています。JR「新宿駅」からは徒歩10分で、無料のシャトルバスも利用できます。車をご利用の場合は首都高速道路新宿ランプより約5分。ホテル地下の2階と3階に280台分の駐車場があります(車高2.1mまで)。レストランやラウンジで3,000円以上の利用につき、3時間30分まで駐車料金が無料になります。ラグジュアリーな空間で楽しむ「マーブルラウンジ」のデザートブッフェにランチブッフェ。写真映えする大規模で華やかなディスプレイ、デザートや料理の内容も、きっと満足できる時間となること間違いありません。スポット情報スポット名:マーブルラウンジ住所:東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京 1F電話番号:03-3344-5111
2017年09月02日高級感溢れるホテルプールで思い思いのひとときを普通の屋外プールじゃ物足りなくなった方に朗報! ワンランク上のヨーロピアン風ホテルプールが夏季限定で登場です。「ホテル イースト21東京」では都内最大級の2,000平米の広さを誇るプールが楽しめます。思う存分楽しみたいなら、平日の14:00以降のアフタヌーンタイムがおすすめ。残り少ない今年の夏を最後まで謳歌するには、見逃せないサマースポットです。ヨーロッパの貴族の庭園をイメージしたガーデンプールは、気品の漂うおしゃれな空間。広々としたメインプールと、運河をイメージした全長48mのラッププールの2種類。さらには疲れを癒やしてくれる温水ジャグジーや採暖室まであるのも嬉しいところ。火照った身体をドリンク&フードで癒して泳ぎ疲れてしまったら、プールサイドにあるガーデンカフェで休憩しましょう。夏にぴったりのフードやドリンクが楽しめるガーデンカフェでは、トロピカルジュースやカクテル、ベーコン&トマトサンドが人気なんだとか。ヨーロピアン風のプールにフード&ドリンクの組み合わせは、言うまでもなくインスタ映えも抜群です。おしゃれな写真と非日常をSNSで共有しちゃいましょう!文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ホテル イースト21東京ガーデンプール催行期間:2017年07月14日 〜 2017年09月10日住所:東京都江東区東陽町6-3-3電話番号:03-5683-5683
2017年08月28日日本のおもてなし文化が根付いた上質なホテルワンランク上のおもてなしで、優雅な滞在を約束する日本橋の「ロイヤルパークホテル」。歴史ある建造物から近代的な施設が混在する日本橋は東京駅にもほど近く、名所にもアクセス抜群の立地にあります。観光やビジネスの利用が多いことが特徴です。宴会場や結婚式場としても多数の利用実績を持ち、打ち合わせや会食などにも便利。国籍問わずさまざまな人々が足を運びます。気品と親しみやすさが混在する穏やかな雰囲気のホテルです。優雅な時間を演出してくれるクラシカルなラウンジ高級感が漂う1階の「ロビーラウンジ フォンテーヌ」は、バーカウンターもあり上質な空間が広がっています。日中は大きな窓から柔らかな光が差し込む、明るく開放的な空間。テーブル席はゆとりを持った配置で、周囲を気にすることなくゆっくりとくつろげます。平日のディナータイムにはグランドピアノで奏でる生演奏も披露され、優雅な時間を演出。昼と夜で表情を変えるラウンジで過ごす時間は、まさに至福のひとときです。本場イギリスの伝統的なアフタヌーンティー「ロビーラウンジ フォンテーヌ」では、11時から17時の時間帯で「アフタヌーンティーセット」(3,500円)がいただけます。英国スタイルの3段スタンドでいただく正統派のスタイルです。エレガントな金の装飾が施された3段スタンドには、色とりどりのキュートなデザートや、こだわりのサンドウィッチが美しく並んでいます。美味しいものを少しずつ食べながら、ゆっくりと流れる癒しの時間を楽しみましょう。どれから食べる? 気になる3段スタンドの中身「ロビーラウンジ フォンテーヌ」のアフタヌーンティーでは、5種類のスイーツに季節のスコーンなどが一度に楽しめます。下段は、お腹を適度に満たしてくれるフルーツサンドとバターロールサンド。中段には、スコーンにマドレーヌ、レモンのタルト、ラズベリーマカロン、ピスタチオ味のシュークリームなど焼菓子が勢ぞろいです。上段は、ハンドバッグ型チョコレートにマスカルポーネとイチゴのグラスデザートがセット。味もボリュームも申し分ない内容です。クラシカルなラウンジで、少しリッチな気分を味わえます。種類豊富なドリンクと共に優雅なひとときをアフタヌーンティーには、飲み替え自由のドリンクがセットになっています。コーヒーのほかに、13種類の紅茶やハーブティー、フレーバーティーをご用意。スイーツとの相性抜群のセイロンティーや香り高いアールグレイティーをはじめ、ストロベリーやバニラなど、甘い香りを楽しめるものまで豊富に取り揃えています。飲み物と組み合わせながら、美味しいスイーツを味わいましょう。東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅直結に直結した「ロイヤルパークホテル」へは、駅の4番出口をご利用ください。1階のロビーラウンジは分かりやすい位置にあります。フォンテーヌの豪華なアフタヌーンティー、自分へのご褒美や女子会にぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:ロイヤルパークホテルロビーラウンジ フォンテーヌ住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1電話番号:03-3667-1111(代表)
2017年08月24日バスや電車で福岡県民の生活を支える、西鉄グループ福岡県民のおでかけに欠かせない、電車やバスを運営する西鉄グループ。幅広い企業展開の中のひとつにあるホテル事業には、創業45年を越える老舗のホテル「西鉄グランドホテル」があります。福岡の迎賓館として誕生した「西鉄グランドホテル」は、宿泊はもちろん結婚式やパーティーなど、幅広い年代に今なお愛されています。今回はそんな福岡ではお馴染みのホテルで、毎年初夏から秋にかけておこなわれている、人気のビアガーデンをご紹介します。世界的な庭園デザイナーが作ったガーデンで開催される「Herb Dining jurer(ハーブダイニング ジュレ)」格式ある挙式・披露宴でも人気の「西鉄グランドホテル」には、別館5F屋上に幻想的で美しいチャペルがあります。2014年には、チャペルガーデンの大規模リニューアルを実施。世界最古にして、最も権威あるイギリス・チェルシーフラワーショーで史上初の6年連続金メダルに輝いた世界的な庭園デザイナーである石原 和幸氏がデザイン・監修をつとめました。チャペルの雰囲気をさらにグレードアップするその庭園は、夜にはイルミネーションがライトアップされ、都会の喧騒を忘れさせてくれる心地よい空間になっています。たくさんの植物の香りと都会の風を感じられる屋上でのビアガーデンは格別です!ホテルシェフが作る自慢の料理とこだわりの有田焼の器たち洗練された空間以外にも、他のビアガーデンと比べ圧倒的なこだわりを感じるのが、メインでもある料理の数々。厳選された食材で作るアラカルトメニューやオリジナルドリンクは、どれもホテルシェフ自慢のものばかりです。コースは、「ジュレプラン」と「パーティープラン」の全2種類で、お値段はどちらも120分のフリードリンク付き5,500円(税込)で楽しめます。女性に人気の「ジュレプラン」は、シェフ自慢の料理がぎゅっと詰まった有田焼の丸い器がインパクト大!キュートな丸いフォルムの器は3段重になっていて、1段1段華やかなオードブルが入っています。さらに温かい一品、ホテルシェフが腕によりをかけて作る西鉄グランドホテル伝統の「ビーフカレー」は絶品です!手間暇かけて一品一品を作り上げるため、プランはどれも予約が必要なので、事前のお電話をお忘れなく!今年は少し大人のビアガーデンを楽しんでみてはいかがですか?取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:Herb Dining「jurer」住所:福岡市中央区大名2-6-60 西鉄グランドホテル5階電話番号:092-753-7327
2017年08月23日芦ノ湖を眺めながらスイーツを楽しめるレストラン「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」は箱根神社からほど近く、芦ノ湖の目の前にあるデザートレストランです。芦ノ湖の絶景を楽しみながら食べるデザートは格別。テラス席もあるので、天気が良い日は外で食べるのもおすすめです。可愛いブラウンと赤のチェックの膝掛けも貸してくれますよ。スペシャルティーやフレーバーティーなど紅茶の種類も豊富紅茶のフレーバーはとても多く、専属のティーインストラクターがセレクトした約10種類のスペシャルティーや、約20種類のオリジナルブレンドの紅茶やフレーバーティーがあります。人気のフレーバーは「つつじ」。ふんわりとしたお花の甘い香りがとてもおいしい1杯です。ポットには冷めないようにティーコゼーがかけられているのも嬉しい気遣い。容量はたっぷり4杯分で、美しい芦ノ湖の景色を見ながら、贅沢な時間を過ごせました。気に入った紅茶はおみやげにここで飲んだ紅茶は、2階のショップで購入できます。気に入った紅茶をお家でも楽しめたり、お土産にも喜ばれます。さらに、ここだけでしか買えないカップやソーサーもあるので、お食事後はぜひお立ち寄りください。名物はりんごパイ「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」の名物は「りんごパイ」。まるでバラのようなりんごパイは温かく、上にトッピングされた冷たいアイスクリームと一緒に食べると相性抜群でした。ソースを使って絵を描くサービスも人気りんごパイを頼むと、オレンジ、木苺、ブルーベリーヨーグルト、カスタード、抹茶の5種類のソースがガラスのポットに入って出てきました。店員さんがソースを使って目の前で絵を描いてくれます。イラストはその都度オリジナルだそうで、今回はとても可愛らしい「クマ」の絵を描いてもらいました。お花などを描くこともあるようで、どんな絵を描いてもらえるのかワクワクしちゃいますね。箱根でゆっくりスイーツを楽しむならここ「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」では、芦ノ湖の景色が楽しめるだけでなく、おいしいデザートが食べられます。目の前で絵を描いてくれるサービスは、女性なら一度は行きたくなるレストランではないでしょうか。デートではもちろん、女子旅でもテンションがあがること間違いなし! ホテルや人気観光スポットからも近いので、ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80 山のホテル電話番号:0460-83-6321
2017年08月12日ホテルのナイトプールで南国気分を味わう!千葉市美浜区にある「ホテルニューオータニ幕張」では、夏にナイトプールが開催されます。ヤシの木に囲まれた南国ムード満点の空間で、贅沢なひとときを満喫。ピンクにライトアップされたプールサイドは、暗闇に水面の反射がキラキラと揺らめき、非日常を体験できます。日焼けを気にせずに、ゆっくりとくつろげるオトナの水遊び。今注目のナイトプールです。SNS映え間違いなしの非日常な空間ロケーションは抜群。CMやドラマの撮影、アーティストのMVにも使用されています。中心のシェルプールでは、浮き輪やピンクの白鳥型浮き輪などに乗ってSNS映え間違いなしの写真を撮影可能。極上ホテルのナイトプールは、落ち着いた空間で癒されます。おしゃれなカクテルを飲みながら、カップルならソファーでのんびりするのもおすすめです。おすすめはフォトジェニックなフードメニューフォトジェニックなフードメニューもおすすめ。幕張メッセで開催中の恐竜展をイメージしたカラフルでインパクト大な「ギガダイナソーバーガー」(3,300円)や、ボリューム満点なのに野菜が豊富でヘルシーな「スモークビーフサンドウィッチ」(2,500円)などがあります。バーの素敵な雰囲気や、カクテルなどのアルコール類が豊富なのも、オトナ空間であるナイトプールの魅力の一つです。極上ホテルのナイトプールをお得に利用しよう!ナイトプール開催時には、女性限定各月先着15名でスペシャルプラン「LADIES NIGHT AQUA ―オトナの夜遊び―」が利用できます。ナイトプールと選べる食事、ドリンクを最大2,500円引きでお得に楽しみ、極上ホテルのナイトプールを満喫しましょう。毎週金・土はDJパフォーマンスで大盛り上がり毎週金・土には、DJによるパフォーマンスがあり、会場は盛り上がります。1週間の疲れを癒せ、頑張った自分へのご褒美にピッタリ。予約や貸切もできるので、イベントに利用することも可能です。光輝くビルに囲まれ、夜空を見上げながら日焼けを気にすることなくプールを満喫。ライトアップされた非日常空間のナイトプール、夏の楽園リゾートで贅沢なひとときを過ごしましょう。JR京葉線海浜幕張駅南口から徒歩約5分とアクセス抜群。都心からも30分とアクセス便利なので、仕事帰りに利用できます。SNS映え抜群なフードやカクテルを楽しみながら、極上ホテルのナイトプールで楽園リゾートを満喫してみて。イベント情報イベント名:ホテルニューオータニ幕張 NIGHT POOL THE AQUA催行期間:2017年07月26日 〜 2017年09月02日住所:千葉市美浜区ひび野2-120-3電話番号:043-297-7777(代表経由)
2017年08月10日ザ・リッツ・カールトン沖縄では、夏にぴったりの様々なイベントが行われています。一年を通して温暖な気候を楽しめる亜熱帯気候の沖縄では、灼熱の太陽と大地が色鮮やかな花々と甘美な果実を生み出します。南国の強い日差しを受けて光輝く沖縄のめぐみを堪能する旅に、あなたも出かけてみませんか?ザ・リッツ・カールトン沖縄で豊かな自然のめぐみを堪能亜熱帯気候の沖縄では、日本国内では珍しい南国の花や植物を数多く見られます。「沖縄県の花」として地元で愛される「でいご」は、日本では沖縄が生息の北限とされ、その赤く力強い花で沖縄の民家の軒先を彩ります。高い抗菌作用を持ち、化粧品などの原料としても注目される「月桃(げっとう)」は、5月~8月頃にすずらんに似た白く可憐な花を咲かせます。南国の花の代表格として知られるハイビスカスやブーゲンビリア、プルメリアといった花々も、沖縄では日常的にみられる風景となっています。また、沖縄はトロピカルフルーツの宝庫としても知られています。マンゴーはもとより、国内では生産が難しいとされるアセロラやシークワーサーなども、フレッシュな状態で入手することが可能です。抗酸化作用の高いフルーツとして注目を浴びるドラゴンフルーツの一種「ピタヤ」も、沖縄で生産されています。この沖縄の豊かな自然のめぐみをザ・リッツ・カールトン沖縄で楽しんでみてはいかがでしょう。ホテルのスパ棟へと続く小道沿いのボタニカルガーデンには南国の木々が植えられ、「やんばるの森」さながらのうっそうとした雰囲気を醸し出しています。季節ごとに咲き乱れるさまざまな花を眺める、心癒やされる時間を過ごしましょう。●新鮮フルーツのフレッシュドリンクを楽しむ海水浴やプールで心ゆくまで遊んだあとは、地元で採れた新鮮なフルーツを使ったドリンクはいかがですか?期間限定のフローズンカクテルをご紹介します。●サマーカクテル“パッシオネ”ザ・バーでは、7月から8月にかけてサマーミクソロジーカクテル “パッシオネ”が提供されています。ヨーグルトのエスプーマの上に、パッションフルーツの果肉をたっぷりと使ったシェイブアイスをトッピングした、涼やかなフローズンカクテルです。場所:ザ・バー提供期間:2017年8月31日まで料金:1,900円(税込み、サービス料別)●プールバー カクテル各種ライブラリーおよびプールバーでも、特殊な方法で瞬間的に-196℃まで冷やしたデザートやアイスキャンディーと組み合わせたフローズンカクテルが提供されています。トロピカルな素材を使った清涼感あふれる味わいを、プールサイドで楽しみましょう。場所:ライブラリー、プールバーメニュー:ヴァレンシアアイスキャンディー、ウォーターメロンフィズアイスキャンディー、スノーボールアイスキャンディー、フローズンアペロール、フローズンブルーハワイ提供期間:2017年9月30日まで(予定)料金:2,600円(税込み、サービス料別) ●ザ・リッツ・カールトン沖縄について沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボルとなっている“首里城”の赤瓦と白い城壁、また古来より“聖地”とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城(グスク)」と呼ばれます。古くより礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」と、ザ・リッツ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城(グスク)」で、ゲストを温かく迎えてくれます。公式サイト:
2017年08月08日大津駅前の商業施設にカプセルホテルがオープン2016年10月に商業施設「ビエラ大津」が滋賀県の大津駅に開業。そのメインテナント部分にカプセルホテル併設型複合施設として「THE CALENDAR(ザ カレンダー)」がオープンしました。JR大津駅直結で、京都や大阪、さらには琵琶湖へのアクセスも良好です。入口はコンクリート打ちっぱなしで、大津駅のイメージをガラリと変えたおしゃれなデザイン。ビジネスや観光をするのに外せないロケーションといえます。女性にもうれしい! 充実したアメニティグッズの数々カプセルホテルと聞くと躊躇する女性もいるかもしれませんが、「カレンダーホテル」は従来のカプセルホテルのイメージを大きく覆します。その魅力のひとつは、女性が満足するアメニティグッズの数々。室内は清潔感に溢れており、スタイリッシュな雰囲気が漂います。浴室はシャワーが完備されており、コインランドリーやズボンプレッサーなどの貸出も可能です。ブックカフェで本に囲まれながらゆっくりティータイム利用した人に少しでもリラックスして過ごしてもらえるよう、「カレンダーホテル」ではブックカフェを併設しています。好きな本を自由に選びながら、お茶が飲めるカフェスタイル。ブックコーディネータの久禮亮太氏が厳選した、あらゆるジャンルの本が勢ぞろい。きっとお気に入りの1冊が見つかるはず。ブックカフェで読むことはもちろん、購入することも可能です。たくさんの野菜を使用したシェフこだわりのメニューカレンダーホテルでは、地元の野菜を使用したメニューが目白押し。色鮮やかな盛り付けで、見た目でも楽しませてくれます。人気の「モーニングプレート」(500円)は、たっぷりの野菜とドリンク付き。モーニング以外にも、ランチやディナーでシェフの創作料理を味わうことができます。一人でも気軽に立ち寄ることのできるバーやカフェもあるので、少し時間ができたらこちらでゆっくりするのもおすすめです。まるで家感覚! リビングスタイルで卓球を楽しもうブックカフェの隣には、なんと卓球ラウンジがあります。温泉施設などでは、卓球をしている人をよく見かけますが、カプセルホテルに設置されているのは斬新です。和をイメージしたリビングが特徴で、靴を脱いでプレイするスタイル。まるで自宅で卓球をしているかのような感覚で、寛ぎと和みの空間を演出しています。時間があいたときに体を動かすこともできると評判です。宿泊者限定! お得な料金でレストランメニューを堪能カレンダーホテルに宿泊すると、通常料金に比べて安値でディナーメニューを利用することができます。料理、ドリンクともに20%OFFです。また、モーニングは一般料金600円のところ、500円でいただくこともできるお得な特典付き! 地元の野菜を使用した地産地消のメニューを安い料金で食べられるのも「カレンダーホテル」の魅力です。BBQやビアガーデンも開催!約380坪もある開放的なテラスでは、BBQやビアガーデンを楽しむことができます。緑も多く、外の心地よい風が日頃の疲れを癒してくれるでしょう。食事や飲み物は用意されているため、手ぶらで行くことができ、片づけいらずの点もうれしいポイント。夜になるとおしゃれな照明でライトアップされ、昼間とはちょっと違った大人な雰囲気。お花見シーズンは桜が満開を迎えるなど、四季を感じることのできる贅沢なテラスです。JR「大津」駅直結のため、雨に濡れずホテルまで行くことができます。京都駅まで快速で9分と好アクセスなのも魅力のひとつ。カプセルホテルのイメージを覆す、最新型カプセルホテルにぜひ泊まってみませんか?スポット情報スポット名:CALENDER HOTEL住所:滋賀県大津市春日町1-3電話番号:077-526-9090
2017年08月07日海外では主流のドミトリースタイル「THE DORM HOSTEL OSAKA(ザ ドーム ホステル オオサカ)」は、個性的なホステルとして注目を集めています。個室を設けるスタイルではなく、同じ一室に泊まり合うドミトリースタイル(男女別の相部屋)。ベッドの数は全60台、1名あたりの一泊料金は3,800円からと価格も手頃です。ドミトリースタイルは海外では定着している宿泊スタイルで、日本を訪れる外国人観光客に人気の施設となっています。ドミトリー文化を日本にも浸透させたい!大阪の活気溢れる地域、東心斎橋に、2016年に開業したこちらのホステル。日本へ訪れる外国人観光客が増加する中、海外で主流のドミトリースタイルのホステル文化を浸透させるべく開業されました。お洒落な内装や、家具が並びますが、何と言ってもその魅力は数多くの蔵書。24時間利用できるキッチンやシャワールームなども完備しているので、使いやすさ抜群です。女性専用ルームなどの配慮も加えられた、新定番のスタイルと言えます。その数2,000冊! 種類豊富なジャンルの本が読み放題!こちらのホステルの魅力は、お洒落でありながら、2,000冊以上の本を揃えるライブラリーがある点です。本の種類は旅や美術、ファッション、マンガなど多岐に亘り、さまざまな国の言語で書かれた本を集めています。「世界とは1冊の本であり、旅に出ない者は同じページばかり読んでいるのだ。」と説いた哲学者の言葉をコンセプトに、本を通じて旅人を繋ぐ、特別な空間を提供しています。周辺には食事処も豊富! ホステル内で料理も可能こちらのドミトリーホステルでは食事の提供はないものの、自由に出入りできるキッチンが完備されています。電子レンジや、IH調理器、キッチングッズなど自由に利用することが可能です。周辺には24時間営業のスーパーがあり、食材を買ってホステルで調理することもできます。また東心斎橋は、居酒屋や和食料理店などが豊富に集う街のため、食事に困ることはありません。ドリンクコーナーは24時間無料で利用できる!また、24時間無料で利用できるドリンクコーナーが設置されています。本格的なブレンドコーヒーや、ティーポット、ウォーターサーバーを始めとした、季節のドリンクが楽しめる嬉しいサービスの1つです。冷蔵庫も完備されており、持ち込んだ飲み物や食べ物などを保管することも可能。冷蔵庫は宿泊者が共有で利用するため、名前の記入は必須のルールになっています。旅をより楽しく・便利にする荷物預かりサービス宿泊する前日に、宅配便などで荷物を事前に届けておくことができます。荷物の多い場合や、手ぶらで旅を楽しみたい場合などには、おすすめのスタイル。チェックイン前や、チェックアウト後の荷物の一時預かりも可能なため、旅を身軽に楽しむ方法として活用したいサービスの1つです。旅を盛り上げる! 旅人同士の交流の場に外国人旅行客の利用や国内での出張時、大阪観光など、幅広いユーザーが利用できるホテル。旅を通じて出会い、交流に発展する空間を提供するホステルとして、注目を集めています。宿泊へのきめ細かなサービスも徹底しており、ベッドへのこだわりや、ベッド周りの設備、24時間利用可能なサービスなども充実しています。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の心斎橋駅より徒歩7分、もしくは地下鉄堺筋線、長堀橋駅より徒歩5分と、アクセスに便利な場所にあります。24時間いつでも出入り可能で、大阪の活気ある心斎橋を楽しむのにも便利です。お洒落で魅力的なホステルを体感しに出かけてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:THE DORM HOSTEL OSAKA住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-12-20心斎橋ダイワビル2階
2017年08月07日ワンランク上のヨガタイム南国の風と波の音に包まれてヨガはいかが?「クラブメッド 石垣島」ではインストラクターと共に至福のヨガタイムを送ることができます。真っ白な砂浜の上で、真っ青な海と水平線を臨みながら行うヨガは、きっと普段とは違う特別なものになるはず。ゆっくりと呼吸を整えて、全身リラックス&デトックスを行えば、自分が自然の一部だという実感が湧いてきます。時間と場所は日によって異なるので、現地でご確認ください。ここでしかできない上質なヨガタイムをぜひ一度体験して!南国の海をクリアカヤックで探検目を疑うほど透き通った海を、透明なカヤックで散策しましょう。普通のカヤックに比べて少し操縦が難しいクリアカヤック。二人の息を合わせるのがポイントです。沖に漕ぎ出せば、眼下には鮮やかな熱帯魚が花びらのように美しく広がり、真上にはどこまでも空が広がります。時々手を止めて気ままに波に揺られれば、まるで自然と一体になったかのような気分に。時間の流れも忘れて、のんびり気ままにサンゴの海を漂って。絶叫デトックス! 空中ブランコ一生に一度はやってみたい!何とここ「クラブメッド 石垣島」では 空中ブランコを体験できるのです。安全具を付けはしごを上がると、地上で見たときよりも高い踏切台に緊張感も急上昇。空中ブランコを両手で掴めば、カウントダウンの始まりです。3・2・1! 勢い良く踏切台から飛び出せばドキドキもマックスに。ふわっとした浮遊感と風を切る爽快感に、思わずやみつきになってしまいそう。勢いをそのままにブランコに脚を掛けてみるといった、さらに高度な技にも挑戦できます。スタッフの親切な指導で、すぐにマスターできるかも? スリル満点の空中ブランコは「クラブメッド 石垣島」へ行ったら見逃せないアクティビティです。その他、地域に特化した数多くのアクティビティが用意されているので、一流のインストラクターとともに石垣島の滞在をより楽しいものにしてみてはいかがでしょうか。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:クラブメッド石垣島住所:沖縄県石垣市川平石崎1電話番号:0120-790-863
2017年08月02日2017年8月5日(土)・6日(日)の両日、神奈川県・川崎日航ホテルで「夏フェス2017」が開催されます。ホテルの宴会場が“夏祭り会場”に大変身。誰でも屋台グルメ、ステージパフォーマンス、射的やスーパーボールすくいなどを楽しめます。テーマは“アジア”!「夏フェス2017」の見どころ「夏フェス2017」の目的は、ホテルと地域の交流。川崎市には多様な文化が共生していることから、今年は“アジア”がイベントのテーマです。入場は無料、各種コーナーを利用するには1枚100円の金券チケットを購入してください。●縁日&体験に子どもたちは大喜びスーパーボールすくい(200円)、輪投げ(200円)、射的(300円)、スイーツデコ作り(300円)など、縁日には欠かせない遊びが勢ぞろい。金券チケットを持って遊びに行きましょう。乳幼児が利用できるキッズスペースも完備だから、小さな子ども連れでも安心して過ごせます。●ホテルの味をフードコートで気軽に堪能シェフが腕をふるう、ホテルの味をフードコートスタイルで気軽に楽しみましょう。「オムライス」(600円)、「ビーフカレー」(600円)など定番メニューのほか、「“かながわブランド”やまゆり牛のローストビーフ丼」(900円)、「ホームメイドのクロワッサンサンド」(500円)、「アニマルマカロン(300円)」といったホテルならではの味がそろっています。お祭りには欠かせない「カキ氷」(300円)も食べられますよ。●川崎とアジアの文化交流を楽しむアジアンコーナー●アジアン料理コーナーで本場の味を体験フォー、生春巻き、アジアンプリンアラモードなど本格的なメニューが並びます。おすすめは好きな料理を選べる「アジアンプレート」です。●思わず体が動き出す!民族舞踊ステージアジアの伝統的な民族舞踊が、フードコートフロアに隣接するダンスステージで披露されます。ステージには地元で活躍するキッズダンス、フラダンスのチームも登場。ご紹介したほかに、無料で遊べるブースも用意されています。さらにスペシャルイベントとして、川崎の女子プロレス団体「ディアナ」とのふれあい体験、JR東日本「川崎駅」による征服体験、ホテルパティシエとの「キッズパティシエ クッキー作り体験」もおこなわれるそう。夏休みの思い出作りにいかがですか?開催概要川崎日航ホテル「夏フェス2017」開催期間:2017年8月5日(土)、6日(日)会場:川崎日航ホテル宴会場11階「橘の間」、12階「鳳凰の間」(神奈川県川崎市川崎区日進町1番地)時間:11階・縁日&体験フロア10:00~18:00(最終入場17:30)12階・フードコート&ダンスパフォーマンスフロア11:00~18:00(最終入場17:30)料金:入場無料。縁日&体験やフードコート共通金券(1枚100円)を、当日総合受付(11階・12階)で販売。TEL(問い合わせ・宴会予約係):044-244-4441(10:00~19:30)URL:
2017年07月31日さまざまな色と仕掛けにあふれた「三鷹天命反転住宅」三鷹市から八王子方面に向かう幹線道路沿いにある、集合住宅の「三鷹天命反転住宅」。目に飛び込む鮮やかな色の造りは住宅とは思えず、まるでテーマパークのよう。カラフルで立体感のある室内は真ん中にキッチン、それを囲むように球体やキューブ型の部屋が配置されています。「身体を中心に設計した家」というコンセプトどおり、さまざまな仕掛けによって身体の感覚が呼び起こされるようになっています。「死なない家」を目指した住宅は、新しい価値観を持つ家に死なないための家づくりという考えのもと、2005年に誕生した「三鷹天命反転住宅」。ふたりが「死」という天命を反転させる家を目指したのは、荒川氏の幼少期の体験が元になっており、環境を変えることで死なない世界を実現できるのでは、と考えたため。「天命反転」の実践者として、ヘレン・ケラーを住宅のモデルにしています。住む人それぞれが自由に暮らしながら身体感覚を鍛えるという、新しい価値観を持つ住宅です。部屋やお風呂に扉がない!? 生活スタイルが変わる家屋内の各部屋には、ドアがありません。これにより、実際に住んでいる方からは「外に出る機会が増えた」「喧嘩が減った」と、生活スタイルや同居者との関係性が変わったというエピソードも。個室がないから生活しにくいという考え方を超え、この空間に感覚を呼び起こされながら自分らしく暮らせることが大きな魅力です。他にも、大人と子供の土踏まずに合わせて床に作られた大小の凹凸や、場所によって見え方が変わる天井の勾配など、さまざまな仕掛けを体験できます。「三鷹天命反転住宅」ではショートステイが楽しめる!「三鷹天命反転住宅」では、ショートステイプログラム(69,200円~)を体験できます。テーマ別に2つの部屋が用意され、最低3泊4日から利用可能。家族や恋人、友人と一緒に利用できます。真ん中に位置するキッチンとカウンターを囲んで、ホームパーティーをするのもおすすめ。一般的な家のパーティーとは違う楽しみを、みんなで味わえるはずです。「三鷹天命反転住宅」の見学会に行ってみよう!「三鷹天命反転住宅」は、2005年の完成以来多くの海外メディアでも取り上げられています。そんな住宅の建築や室内を見学したい人向けに見学会が行われており、ワークショップ型の見学会から学芸担当者の解説付き見学会まで、そのコースもさまざまです。見学は定員制ですが、別日程での団体見学も可能。事前予約が必要なので、コースの詳細や日程については公式HPで確認しましょう。人が暮らして完成する「三鷹天命反転住宅」建物を設計した荒川修作とマドリン・ギンズが「人が住んで初めて完成する」と言うとおり、「三鷹天命反転住宅」はただの建築アートではありません。実際にその空間で生活することで、ふたりが目指した「死なないための家」の本質や魅力に気付くことができます。現在、2部屋においてショートステイプログラムなどを利用し、この住宅でしかできない生活を体験できます。眠っている身体の感覚を呼び起こしてみませんか?三鷹天命反転住宅は、JR中央線の武蔵境駅南口より「境91 狛江駅(調布駅経由)」に乗車し、「大沢」の停留所で下車、バス停よりバスの進行方向に向かって歩き、天文台北交差点に出ると、右前にカラフルな建物が見えてきます。ぜひ、三鷹の観光スポットと併せて足を運んでみてください。Reversible Destiny Lofts Mitaka – In Memory of Helen Keller, created in 2005 by Arakawa and Madeline Gins, © 2005 Estate of Madeline Gins.スポット情報スポット名:三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー住所:東京都東京都三鷹市大沢2丁目2-8電話番号:0422‐26‐4966
2017年07月27日コミュニケーションが生まれる「暮らすようなホテルステイ」京都河原町三条にある、まるでシェアハウスのようなホテル 「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」。客室単価は6000円前後。カプセルホテルだからこそ実現したリーズナブルな価格帯ながら、ホテル全体の20%がモダンで洗練された印象の共用ラウンジになっているのが特徴です。フロント・ロビーはもちろん、ビジネス滞在に便利なワークデスク・ミーティングルーム、ご当地食材を使った料理を自由に楽しめるセルフキッチン、他のゲストとの出会いや会話を楽しめるダイニングスペースと、かなり盛りだくさん!どの場所も自由に利用できるので、自分らしい旅をカスタマイズできます。一般的なカプセルホテルは「ただ泊まるだけ」のものが多く、寝る直前まで外で過ごすことがほとんど。他の宿泊者とのコミュニケーションもほとんど生まれないので、旅先での出会いを楽しみたい方には物足りないものです。「The Millennials」なら、旅先でもシェアハウスに滞在するような気分で、人とのコミュニケーションを楽しむことができます!さらに、共用ラウンジにはコワーキングスペースがあるため、長い間利用している地元のコワーキング会員の人と触れ合うこともできます。オープンな雰囲気のコミュニティの中に入って、新しい刺激を受けたい!ローカルならではの出会いを楽しみたい!と考えているアクティブな女性にとってはたまらない施設です。最新型カプセルホテル「スマートポッド」は居心地も機能性も◎The Millennialsの客室は、世界的に注目を集めている「カプセルホテル」の形態をさらに進化させたもの。カプセルホテルというと少し窮屈な印象がありますが、一般的なカプセルよりもバツグンに居心地がよく、IoTを用いた機能的な「スマートポッド」を独自開発しています。まず、ベッドは上下を気にしなくていい一段式。米国シェア1位のSerta(サータ)社製の25cm厚ポケットコイルマットレスを採用しているベッドなので、5つ星ホテルにも負けないくらいの快適な寝心地でぐっすり眠れます。さらに天井も2.3mと高く、開放的な空間に仕上がりました。ベッドをリクライニングすることでソファとして活用することができ、ソファ利用時はスペースが生まれる構造になっているので、床に立って着替えられるくらいの余裕があります。そして何と、アラームは音ではありません!照明とベッドリクライニングで優しく、そして確実に起こしてくれるので目覚めもすっきり爽快。快適なホテルステイが叶えられそうです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:The Millennials Kyoto住所:京都市中京区河原町三条下ル山崎町235電話番号:075-212-6887
2017年07月26日兵庫県にある道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢では、夏季限定で開放感あふれる「プールプラザ」が営業を開始します。2017年のオープンは7月15日(土) から8月31日(木)まで。ここでは異国情緒たっぷりなプールプラザの魅力をご紹介します。「プールプラザ」の魅力パーク内は中世ヨーロッパのルネッサンス様式の建物や庭園が点在し、季節に合わせた花の観察やフルーツ狩りを楽しむことができます。他にも遊園地やホテルが併設されています。このパークで夏に営業されるのが「プールプラザ」。周りは果物と花に囲まれ、目前にはオランダ国立美術館を模した美しいホテルがあり、異国情緒たっぷりです。●異国情緒を感じられる開放感あふれるプール!プールプラザのプールは、広く開放感を感じることができます。また周囲は花や果物にあふれ、目の前にはオランダ国立美術館を模した美しいホテルがそびえ立つという異国情緒をたっぷり感じることができる空間になっています。メインのプールの他にも子ども用の浅いプールもあるので、家族連れで訪れるのにもぴったりです。また昨年から登場した水上アスレチックも大人気!●プールで遊び疲れたら温泉でくつろぐこともできます!パーク内には様々な花が咲いており、8月には桃・ブドウ・梨などのフルーツ狩りを楽しむことができます。また、園内には遊園地があり、メリーゴーラウンドやジェットコースターで遊ぶことができます。更には、ホテルやレストラン、温泉も併設されています。プールプラザ開催期間中はプール入場券と温泉入浴券がセットになった「温泉パック」が用意されるので、プールで遊び疲れた体を温泉でゆっくりと癒すという楽しみ方がおすすめです。アクセス道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢は兵庫県神戸市北区にあります。電車を利用する場合、神戸電鉄の岡場駅からバスまたはタクシーでおよそ15分、JR三田駅からタクシーでおよそ15分、JR三ノ宮駅から神姫バス(38系統)でおよそ35分です。自動車を利用する場合、大阪・京都方面からは中国自動車道神戸JCTより山陽自動車道へ乗り継ぎして、山陽自動車道神戸北ICから六甲北有料道路大沢IC降りてすぐです。神戸(三ノ宮)方面より新神戸トンネルから阪神高速北神戸線柳谷JCTを経て六甲北有料道路大沢IC降りてすぐ、阪神高速31号神戸山手線から7号北神戸線柳谷JCTを経て六甲北有料道路大沢IC降りてすぐです。駐車場は有料で1,000台分ありますが、プールなど各施設で700円以上利用すると駐車料が無料になります。■スポット詳細名称:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢内「プールプラザ」所在地:〒651-1522 兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150営業期間:2017年7月15日(土) ~ 8月31日(木)営業時間:10:00〜18:00※受付終了17:00料金:大人(中学生以上):700円 小人(3歳〜小学生):500円電話番号:078-954-1002公式サイト:
2017年07月26日福岡にきたら立ち寄りたいコンセプトショップJR博多駅から徒歩7分。アーバンリゾートを連想させるデザインホテル「WITH THE STYLE FUKUOKA」。今回は、隣接するコンセプトショップ「FROM WHERE I STAND(フロム ウェア アイ スタンド)」をご紹介します。テーマはホテルの中にある“最高の売店“。そのテーマと店名には「人の歩く道のり、旅人の立っている場所から」という意味が込められており、国内では神戸に次ぐ2店舗目の出店です。旅をグレードアップさせるアイテムがずらりと並ぶ店内コンセプトストアの企画には、国内外で活躍するトップクリエイター陣が参画しており見所満載! 店内には、旅をグレードアップさせるアイテムはもちろんのこと、バイヤーが厳選したブランドアイテムや日常を彩る雑貨まで様々な商品が並んでいます。「FROM WHERE I STAND」オリジナルアイテムには、福岡の定番土産「チロリアン」や「めんべい」も。これらは福岡店限定なのでお土産にもぴったりですよ!FWISで福岡トリップをもっと楽しく特別に♡シーズンによってお店のラインナップが変わるので、素敵なアイテムとの出会いも楽しみのひとつです。中には限定商品もあるので、要チェックですよ! 旅にまつわる個性派アイテムやセレクトアイテムが揃う「FROM WHERE I STAND」。ちょっとした旅行を特別な気分にさせてくれるエッセンスが詰まったコンセプトストアで、福岡トリップを満喫してみてはいかがですか? 福岡にきたらぜひ立ち寄っていただきたいお洒落スポットです。お見逃しなく!取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:FROM WHERE I STAND FUKUOKA住所:福岡県福岡市博多区博多駅南1-9-18 WITH THE STYLE FUKUOKA電話番号:092-433-1139
2017年07月25日