JEAN-PAUL HEVIN JAPONは12月12日、「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー丸の内店」を「イセタンサローネ メンズ」(東京都・丸の内)にオープンする。同店はショコラをより身近に、そしてカカオのさらなる可能性を提案するための新形態バー。コンセプトは「Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)」となっている。提供するのは、水で仕立てるショコラ ショ(ホットチョコレート)「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)。通常ミルクで仕上げるショコラ ショを水で仕立てることで、カカオ本来が持つほろ苦さと香りをストレートに味わえるという。カカオは産地別で用意しており、オープンからしばらくは、ローストしたカカオの香りとフローラルな余韻が特徴のヴェネズエラ産カカオを使用する。そのほかに、フルーツフレーバーやスパイスと合わせたショコラ ショなどを取りそろえた。ドリンク以外には、カカオ産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレートバー」でしか購入できないガトーなども販売している。営業時間は、11時~22時。店内には、カウンター席とテーブル席のほかにスタンド席も設置している。※「JEAN-PAUL HEVIN」の正式名称は、「HEVIN」のEにアクセント記号がつく
2015年12月11日フランスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」が、新業態となる「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店」を東京・丸の内のメンズファッションセレクトストア・イセタンサローネ メンズ内に12月12日(土)オープンする。「ジャン=ポール・エヴァン」は、2014年11月にフランスの北マレ地区に「CHOCOLATE BAR(RE)」をオープンしており、今回同コンセプトの店が日本に初上陸を果たす。「チョコレート バー」が掲げるテーマは、“Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)”。一番の目玉商品は、水で仕立てるショコラ ショ「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)だ。ショコラ ショはフランス語で「熱い・チョコレート」の意味で、ホットチョコレートのことだが、通常はミルクと仕上げるところを、水で仕立てることで、よりカカオ本来のほろ苦さと香りをストレートに味わうことができる。チョコレートバーでは、グランクリュ(最高級産地)カカオを使用した産地別に仕上げる「オー ドゥ ショコラ」を展開。カカオの豆に産地からこだわりを持つ「ジャン=ポール・エヴァン」ならでは、奥深いカカオの世界を楽しめる。ちなみにオープンに際しては、ヴェネズエラ産のカカオが選ばれた。香ばしくローストされたカカオの香りと、華やかでフローラルな余韻が特徴。ショコラ ショはテイクアウト可能なカップで提供され、「オー ドゥ ショコラ」以外にも、通常のショコラ ショと同じようにミルクで煎れたタイプのものも用意されているので、飲み比べてみるのも楽しい。また、フルーツフレーバーのものやスパイスと合わせたものなど、パリでも提供していない日本だけのフレーバーも展開される。そのほか産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレート バー」限定のガドーなども用意。「ジャン=ポール・エヴァン」の魅惑のショコラの世界が広がる新業態のチョコレートバー。甘くビターな至福の時間をご堪能あれ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月10日これまで共に協力し、数々の危機を乗り越えてきた“アベンジャーズ”のメンバーがふたつの勢力に分かれ、壮絶な戦いを繰り広げる衝撃作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が、全米公開よりも7日間早い、来年4月29日(金)から日本で公開されることが決定した。その他の情報“アベンジャーズ”は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、超人キャプテン・アメリカ、女スパイのブラック・ウィドウらが集結した最強チームで、これまで協力して戦ってきた。しかし、彼らの戦いによって発生した被害は想像を超える大きさになり、世界は彼らを国際的な組織の監視下に置こうとする。一般市民を危険にさらしてしまったと考えるスターク=アイアンマンは、この意見に賛成するが、自らの行動は自らが責任を持つべきだと考えるキャプテン・アメリカはスタークに反発。ふたりの意見の相違は次第に大きくなっていく中、全世界を揺るがすテロ事件が発生する。ド派手なアクション、個性的なキャラクターで観客を魅了しながら、正義や監視、自衛などシリアスな題材にも向き合ってきた本シリーズが、本作で新局面に突入する。ロバート・ダウニーJr.やクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセンらが引き続き出演し、本作から『アントマン』のポール・ラッドが参加。さらに、新キャラクターのブラックパンサーも登場。本作の動向を全世界のファンが見守っているが、日本では全米よりも7日も早く、その“全貌”が明らかになる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』2016年4月29日(金) 全国ロードショー
2015年12月10日アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立を描くマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の日本公開日が2016年4月29日に決定したことが9日、わかった。5月6日の全米公開より7日間早い公開となる。本作は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の後、キャプテン・アメリカが"アベンジャーズ"のリーダーになるところからスタート。人類の平和を守るための"アベンジャーズ"による戦いは、アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカと全世界に広がり、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、国際的な政府組織の管理下に"アベンジャーズ"を置き、許可なしでの活動を禁止する。この決定に、一般市民を危険にさらしてしまったという自責の念を持つアイアンマンは、真っ先に賛成するが、自らの行動は自らが責任を持つべきだという信念を持つキャプテン・アメリカは強く反発。どちらも平和、仲間、友情を守りたいという同じ思いを持ちながら、彼らのすれ違いはエスカレートしていく。そんな一触即発の緊張感の中、テロ事件が発生し、アイアンマンとキャプテン・アメリカは決断を迫られる。アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーらおなじみのメンバーに加え、『エイジ・オブ・ウルトロン』で新加入したエリザベス・オルセン、ポール・ベタニーが登場。さらに、"アントマン"に抜擢されたポール・ラッド、そして、主役映画の製作が決定しているブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、豪華キャストが集結する。(C)2015 Marvel.
2015年12月10日『アベンジャーズ』、そして『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』と、世界各国で大ヒットを連発するマーベル・スタジオの待望の最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、アイアンマンとキャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立という“衝撃”を描く本作の日本公開日が、全米(2016年5月6日)より1週間早い4月29日(金・祝)に決定した!本作の物語は、この夏、日本でも大ヒットした『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でのウルトロンとの激闘の後、キャプテン・アメリカが“アベンジャーズ”のリーダーになるところから始まる。人類の平和を守るために、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーら“アベンジャーズ”は戦ったはずが、その人的・物的被害はアメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカと全世界に広がり、膨大なものとなっていた。世界はそんな状況を危惧し、“アベンジャーズ”を国際的な政府組織の管理下に置き、許可なしでの活動を禁止する。「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマンは真っ先にこれに賛成するが、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカは強く反発。お互いが「平和を守りたい、仲間を守りたい、友情を守りたい」という同じ思いを持ちながら、彼らのすれ違いはエスカレートしていくことに。そんな一触即発の緊張の中、ある壮絶なテロ事件が発生。そのとき、アイアンマンとキャプテン・アメリカに、究極の決断が迫られるーー。これまでも意見の対立は何度かあれど、その都度、お互いの考えを認め、団結し、共に戦ってきた2人。だが、今回は、お互いの譲れぬ思いが “アベンジャーズ”をもニ分する“禁断の戦い” (シビル・ウォー)を招くことになるという。まさに衝撃の展開を迎える本作には、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、ホークアイ役のジェレミー・レナーらお馴染みのメンバーに加え、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、“ヴィジョン”のポール・ベタニーという『エイジ・オブ・ウルトロン』で新加入したメンバー、さらに“アントマン”としてユニークなアクションを見せたポール・ラッドや、“ウィンター・ソルジャー”ことセバスチャン・スタン、主役映画の製作が決定しているブラックパンサー役のチャドウィック・ボーズマンなど、マーベルの集大成ともいえるほどの豪華キャストが集結。それぞれがスーパーヒーローではなく、1人の人間として描かれるエモーショナルな友情のドラマともなる本作。文字どおり、世界を揺るがすアクション・エンターテイメント大作が、ついに幕を開ける。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は2016年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日アート雑誌「トイレットペーパー・マガジン(TOILETPAPER MAGAZINE)」と、イタリアのインテリアデザインブランド「セレッティ(SELETTI)」とのコラボ商品を集めたポップアップショップが、東京・表参道のポール・スミス スペースギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)に11月28日から2016年1月11日までオープンする。今回のコラボではセレッティのセラミックトレイや琺瑯のマグ、クッションに、同誌の作品が転写されたアイテムが展開される。このイベントは今年4月にロンドンのポール・スミス・フローラルショップで開催されたもので、好評のため東京でも開催されることになった。トイレットペーパー・マガジンは2010年に創刊して以来、ケンゾーやMSGMなどとのコラボでも話題を集め、セレッティも1962年の創業以来、多くのデザイナーやブランドとコラボ商品を展開。現在もディーゼルの商品が展開されてている。今回のポール・スミスでのポップアップは、ポール本人が今回の商品を気に入って自らの店舗でのポップアップが実現した。
2015年11月26日現代アーティストのジョン・ウッド&ポール・ハリソンによる日本初の大規模個展「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」が、11月21日から16年2月21日まで東京・新宿にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]のギャラリーAで開催される。イギリスを拠点に活動するジョン・ウッド&ポール・ハリソンは、1993年から共同で作品を制作し始め、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットや様々な装置などを用いたビデオ作品などを発表している。ほとんど固定アングルで撮影される、どこかおかしみやユーモアを感じさせる作品は国内外で人気を高め、日本国内でも、森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展で紹介された他、同館でも「オープン・スペース2012」展において6作品が出展された。日本初の大規模な個展となる同展のタイトル「説明しにくいこともある」は、ある文章を別の言語で言い表わしたり、映像を言葉で説明することを、完全に正確に行なうことが難しいように、2人のアイデアを別の表現で置き換えようとするとどうしてもこぼれ落ちてしまうものがあるということを意味している。会場では、ユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品の数々を、パフォーマンス、アニメーション、物語、映画の4つに分類して展示。日本初公開となる作品を含んだ20作品が公開される。【イベント情報】「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーA住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階会期:11月21日~16年2月21日時間:11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、保守点検日(2月14日)料金:一般・大学生500円、高校生以下無料
2015年11月21日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が11月19日から30日まで、ヴァンヌーボー(新酒)の解禁をショコラと楽しむ「ムニュ テロワール 2015」(1,750円)をイートインスペース「バー ア ショコラ」にて提供する。ボジョレーヌーボーの解禁日として親しまれている毎年11月の第3木曜日。例年に引き続き今年もジャン=ポール・エヴァンでは、南フランス北ローヌ地方を拠点に自然派を製造する日本人醸造家の大岡弘武によるワイン「ラ・グランド・コリーヌ」のヴァンヌーボーを用意。プティサイズのショコラ3種が乗ったショコラプレートとともに提供される。ショコラ3種のうち中でも注目なのが、シュークリームに温かいショコラソースをかけて食べるフランスの伝統菓子「プロフィットロール」をジャン=ポール・エヴァン流にアレンジした一品。一般的にはプティシューで包んだバニラアイスにショコラソースをかけるところ、バニラではなくカカオのソルベをプティエクレアでサンドし、パレ(薄い板チョコ)で包み込んで仕上げた。これに、ハチミツ(ミエル モンターニュ)の香りが特徴の「ムース ミエル」、濃厚なショコラがワインとマッチする「プティ グアヤキル」を合わせた3種が用意された。
2015年11月08日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が11月1日から12月25日まで、クリスマスに向けた新作ショコラ「アドベント コレクション」を発売する。「クグロフ スター ショコラ」(3,700円)は、アルザス地方の伝統的なアドベント菓子にアレンジを加えたもの。ショコラ風味の生地をふんわりと焼き上げ、マダガスカル産カカオのショコラ ノワールでコーティングした。「クグロフ スター キャラメル サレ」(3,700円)も、クグロフをアレンジした一品。ビターなキャラメルの風味とバニラが香るふんわり生地に仕上げられており、トップにはスターのマークでデコールしたショコラのオーナメントがトッピングされた。また、ナッツやコーヒーの風味や苦味、イエローフルーツの酸味が特徴のブラジル産グラン クリュ カカオを用いた「ボンボン スター」(314円)や、甘さ控えめのガナッシュをたっぷりとサンドした「マカロン スター」(270円)なども展開。湯煎して溶かせば家庭で簡単にショコラフォンデュが楽しめる、まるでキャンドルのような装いが特徴の「フォンデュ オ ショコラ」(2,700円)も登場する。また、11月19日からは、シロップ漬けの大粒のマロンにグラニュー糖とシロップで透明なコーティングを施した「マロン グラッセ」(618円)も提供される予定だ。
2015年10月29日マーベル映画『アントマン』の続編『アントマン・アンド・ザ・ワスプ(原題)』(2018年7月全米公開)で、ペイトン・リード監督が再びメガホンをとる可能性が出てきたという。今年9月に日本公開された本作は、身長わずか1.5cmのヒーローが主人公の物語。続編となる『アントマン・アンド・ザ・ワスプ(原題)』に向けてリード監督が契約交渉に入っていると、ザ・ハリウッド・レポーターが報じている。先日マーベルが続編製作の発表を行う前にも、リード監督は再びメガホンを取ることに意欲を見せており、「もし続編や前編を作ることが出来るのなら、僕は参加したいね」、「この作品のキャラクターたちに僕はすっかり心を奪われているんだ。コミックブックのキャラクターたちの事が昔からずっと大好きだったけどヘンリー・ハンク・ピムのことについてはもっと語るべきストーリーがあるんだよ」と語っていた。なお、キャスト陣は、ポール・ラッドとエヴァンジェリン・リリーが続編に再び出演することが明らかになっているものの、ほかの共演者たちが登場するかはわかっていない。(C)BANG Media International
2015年10月24日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が10月より、新作「ビュッシュ ド ノエル」の予約受付を店頭及びオンラインブティックにて順次開始している。今回発売される「ビュッシュ ド ノエル」は、ジャン=ポール・エヴァンの15-16年の新たなテーマである“LES PIEDS SUR TERRE, LA TETE DANS LES ETOILES(足はしっかり地に着けて、頭は星々の高みに)”をもとに作られたもの。街中に広がるストリート・アートをインスピレーション源に、視覚を刺激するアーティスティックなラインアップとなった。アーモンドサブレのクルスティアンがアクセントになっている「ビュッシュ『ストリート アート』」(1万2,000円)は、アフリカ産カカオのムースでビスキュイ ショコラとヘーゼルナッツのクレーム シブーストを包み込んだもの。ビッシュを覆うショコラのシェルの表面にはスプレー画のようなアートが施されている。宇宙を連想させるチョコレートプレートをあしらった冷凍配送ケーキ「ビュッシュ デュ ヴォワヤージュ『インターステラー』」(5,400円)は、黒胡麻を加えたジャンドゥージャ、スターアニスが香るビスキュイ、ブラジル産カカオのムース、コーヒー風味のダクワーズで構成されている。その他、香ばしくローストしたヴェネズエラ産カカオを使ったショコラ ノワールのムースが軽やかな「ビュッシュ ディヴィーヌ ソクル」(1万円)、レッドフルーツ香るマダガスカル産カカオで出来たショコラノワールのムースでソバのハチミツのシブーストを包んだ「ビュッシュ ダンフェール ソクル」(1万円)が提供される。なお、「ビュッシュ ディヴィーヌ ソクル」と「ビュッシュ ダンフェール ソクル」は、ショコラで出来た台座のない、ビュッシュ部分だけを楽しめる「ビュッシュ ディヴィーヌ」(5,500円)と「ビュッシュ ダンフェール」(5,500円)も用意された。
2015年10月15日今年20周年を迎えるポール・スミス(Paul Smith)のウォッチコレクションより、「ファイブ アイズ」のアニバーサリー・リミテッドエディションや新モデルがローンチされた。「ファイブ アイズ」のリミテッドエディションとして、メンズ・ウィメンズと各1モデルずつ発表。各2015本を限定で発売する。5つの“アイ”に、19世紀の写真家・エドワード・マイブリッジによる連続写真からインスピレーションを得たユニークなドローイングが施された。ブラックベースに赤のアクセントカラーが印象的なメンズモデル(4万6,000円)には“ランニングマン”を、グリーンのグラデーションとイエローのアクセントカラーで構成されたゴールドベースのウィメンズモデル(4万5,000円)には“ジャンピングウーマン”をデザイン。ケースバックには月の満ち欠けをイメージしたエッチングとシリアルナンバーを刻印した。また、新作の「ファイブ アイズ」として、同じグラデーションが印象的なウォッチ5種が展開される。「ファイブ アイズ」のアイデンティティでもある秒針とともに変化する5つの“アイ(窓)”は、月の満ち欠けをイメージしてデザインされており、5つの窓からは美しいグラデーションと1か所にだけに使われたコントラストカラーが覗く。カラー展開はメンズがネイビー(3万7,000円)、ホワイト(3万3,000円)、グリーン(3万3,000円)の3種類、ウィメンズがバーガンディ(3万3,000円)、ホワイト(3万3,000円)の2種類。なお、アニバーサリーを記念し、10月22日にポール・スミス ウォッチの特設サイト(www.paulsmith-watch.jp)をオープン。前述の「ファイブ アイズ」をはじめとする新作コレクションやブランドヒストリーなどを紹介する。さらにポール・スミス スペースギャラリーでは11月8月の期間まで記念のエキシビジョンも開催中。
2015年10月14日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、カカオの含有量にこだわったチョコレート「タブレット アブド(Tablette Abdos)」コレクションを10月31日まで限定で発売する。鍛え上げられたシックスパックが描かれた同コレクションはその名も「タブレット アブド」(Abdos=腹筋)。「タブレット アブド 100%」(1,013円)は、カカオ含有量100%のビターな味わいが特徴。「タブレット アブド ミュスクル」(1,013円)のカカオ含有量は75%で、いずれもマダガスカル産を使用。また「タブレット アブドレ キャラメルサレ」(1,013円)は西アフリカ産とマダガスカル産のカカオを使用した、塩キャラメル風味のミルクタイプとなっている。また、イートインスペース「バー ア ショコラ」では、ミルク不使用・カカオ分100%の「ショコラ ショ」、スパイシーなショコラ ショ「アフリケン」、ミルク入りのクラシックタイプのショコラ ショ「パリジャン」の3種類を飲み比べすることが出来る「ショコ ラ ショ アブド」(1,300円)が楽しめる。健康に良い成分がバランスよく含まれていると言われているカカオを高濃度に含んだこのコレクション。取扱いは、伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店他、ジャン=ポール・エヴァンの店頭及びジャン=ポール・エヴァン オンラインブティックとなっている。
2015年10月03日マーベルが生んだ、わずか1.5cmのヒーローを描く『アントマン』。特殊な“スーツ”を着て小さく変身することで強力なパワーを得た、最小にして最強ヒーロー、アントマンが日本各地に出現していることが分かった。◆要潤が副知事の“日本最小”県が最小ヒーローを応援!“うどん県”としても知られる香川県は、面積1,876平方キロメートルと日本最小の県…ということで、なんと県をあげて『アントマン』を応援!香川県内の220か所以上および首都圏・大阪の20か所以上の施設や店舗のどこかに、アントマンの等身大1.5cmのシールが貼ってあり、そのアントマンシールを見つけると、素敵なプレゼントが当たるという。また先日、主演のポール・ラッド、ペイトン・リード監督と、うどん県副知事である要潤さんとの“最小最強”対談も実現。ヒーロー役でデビューした要さんは、ポール・ラッドのヒーローの苦労について共感した様子。ポール・ラッドも要さんからのプレゼントである「さぬき讃フルーツのシャインマスカット」「讃岐かがり手まり」、さらに「アントマンの絵が描かれた讃岐提灯」には大興奮だった。◆九州出身のミニチュアアーティストが制作!可愛すぎるアントマンミニチュア人形と日常の道具が織り成す不思議な写真を、「MINIATURE CALENDAR」として毎日カレンダー形式でホームページやSNSで更新している、鹿児島在住のアートディレクター田中達也さんが、等身大のアントマンを制作。福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島と九州7県の特産品とコラボし、映画『アントマン』の世界観を描いた全9作品を完成させている。カステラを突き抜けるアントマンや、とんこつラーメンで釣りをするアントマンなどは、手元に置いておきたくなるくらい可愛さ倍増!?◆失踪事件勃発?今回、一部の映画館やモールなどで展示が行われていたアントマンの1.5cmの等身大極小フィギュア。「実際に見るとこんなに小さいなんて!」と多くのファンをびっくりさせていたのだが、なんとイオンモール広島府中で展示されていた1体が、突然姿を消してしまったのだ。映画のように、宿敵を倒しに行ってしまったのだろうか、いまだその消息は分かっていないという。離れて暮らす最愛の娘にとって良き父親でありたいと、驚異の“スーツ”によって未知なる潜在能力を持つアントマンとなった主人公が、人生のセカンド・チャンスをつかもうと奮闘する本作。ヒーローながらとても身近で、日本中に愛されているアントマンの活躍ぶりを、劇場でも確かめてみて。『アントマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年10月03日ポール・スミス(Paul Smith)が9月20日16時、16SSウィメンズコレクションをロンドンで発表した。会場となったのは、建築家ザハ・ハディドがデザインを手掛けたケンジントン・ガーデンズにあるサーペンタイン・サックラー・ギャラリー(Serpentine Sackler Gallery)だ。
2015年09月28日季節の変わり目で気分もイメチェンしたくなるこの時期。9月18日(金)、渋谷ヒカリエ ShinQsが大幅リニューアルして生まれ変わった。今回、33のショップが新たにオープン&リニューアルしたほか、女子に嬉しい“キレイになれるレストスペース”が新たに誕生した。そこで今月の映画ではじめるデートプランは、渋谷ヒカリエ ShinQsで最新トレンドをチェックしながら、秋のショッピングを楽しむデートプランをご紹介!今月の映画は、『スパイダーマン』や『アイアンマン』を生み出してきたマーベル・スタジオの最新作『アントマン』をフィーチャー。その名の通り、蟻んこサイズの新ヒーロー、アントマンの物語は、日本公開に先駆け7月17日(現地時間)に全米公開され、初登場1位を記録した話題作。主人公のスコットは、やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかり。仕事も家庭も失い絶体絶命、という崖っぷちの男。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?主人公のスコットを演じる実力派俳優、ポール・ラッドのコミカルな演技が炸裂し、笑いあり、スリルあり、気軽に楽しめるエンターテイメントムービーを、お楽しみあれ!映画館は、渋谷のスクランブル交差点から109方面に歩いてすぐのところにある「TOHOシネマズ渋谷」。駅チカなのもうれしいポイント。『アントマン』を鑑賞して気分爽快になった後は、一路渋谷ヒカリエへ。今回、渋谷ヒカリエ ShinQsのリニューアルのポイントは、ファッションやライフスタイルカテゴリーを中心に女性とそのパートナーが一緒に楽しめるアイテムが見つかる「ShinQs Only」や、「関東初」「渋谷初」を含む、33のショップ・ブランドが新たにオープン&リニューアルしたところ。“日本”をテーマにroomsがプロデュースする新業態店舗「rooms Ji-Ba(ルームス ジーバ)」ではアーティなアクセサリーや小物、雑貨が見つかる。またそろそろ気になるクリスマスギフトにぴったりのジュエリー&アクセサリーが見つけられるショップとして、「Jewel Addict showtime(ジュエル アディクト ショータイム)」やスタージュエリーのスペシャリティブランド「STAR JEWELRY Girl(スタージュエリー ガール)」なども、ぜひこの機会にチェックしたいところ。ちょっと喉を潤したい時には、今話題のスーパーフードやコールドプレストジュースを提供する「Cosme Kitchen Juicery(コスメ キッチン ジューサリー)」がおすすめ。ビタミンやミネラルたっぷりのヘルシードリンクをテイクアウトして手軽にチャージできる。ランチやディナーの御食事には、渋谷ヒカリエ6~7階にある渋谷エリア最大級となる26店舗の飲食フロアに行けば、カジュアルにも、落ち着いた雰囲気でも食事を楽しめるスペースが揃っている。イタリアン、中華、アジアン、ハワイアン、和食などバラエティーも豊富だ。デート中に必ず利用するレストスペースだが、新たに誕生した「Beauty Pedia」は自然音やアロマ、グリーンに包まれた癒しの空間だけでなく、スタッフの視点を通して、ビューティーに関するモノ・コトを独自編集した情報を発信するこれまでにないレストスペースとなっている。注目は世界初というスマホと連動可能なアロマブレンドマシン。好みやその日の気分に合わせて12種類の天然アロマを自由に組み合わせて、自分だけの香りをその場で体感して楽しむことができるそう。女子力をアップし、気分もリフレッシュできるレストスペースを、ぜひデートの合間にぜひ活用してみて。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)
2015年09月24日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は、『アベンジャーズ』などを世に送り出しているマーベル映画の新作『アントマン』です。***夏に大ヒットを記録した『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』はもう観た?観ていないという女子が多いことは千も万も承知の助。だって、マーベル映画って男子脳フル回転ぽくて、ついてけないイメージあるもんね~。でもね、そろそろマーベルっていうデカい船に乗っかった方がいいわよ。SF苦手な人でもわかりやすいエピソードやヒーローが出てきて、共感も感動もMAXなんだから!そんな方に最新のマーベル作品『アントマン』は興味をそそる入り口になると思うの。アントってーと、アリんこ。「アリんこ男」?ってなんじゃそりゃよね。でも、その名の通り、この作品の主人公は、特殊なスーツを着ることで体長1.5cmのスーパーヒーローに変身できるようになっちゃった男なの。そもそも体がちっこくなる能力が、スーパーパワーっていうのが納得いかん!と思うでしょ?でもね、小さくなるといろんなことできるのよ~。ほぼほぼ見えないサイズだから、疑似透明人間状態だし、小さくなっても通常サイズ時の力を持ったままだし。しかも、リアルなアリんこと話すこともできちゃう(ここらへんはかなりご都合主義)。それとね、あたし的に一番楽しめたのは、マーベルのヒーローものにつきものの「ヒーローになってしまった苦悩」を主人公が抱えてないことなのよね~。刑務所から出所したばかりのスコットは、泥棒仲間の悪友ルイスに仕事に誘われるものの、別れた妻のもとにいる娘のために悪行から足を洗うことを決意。そこで、彼はバイトを始めるんだけど、ソッコーで前科がバレて仕事を辞めることに。そんなときに娘の誕生日のお祝いに行った彼だけど、養育費を払えるようになるまで娘には近づかない約束をさせられちゃうの。金なし、仕事なし、信用なしのスコットは、とにかく娘に会いたい一心で、ルイスの誘いに乗って、ある家への泥棒計画を決行。でも、大金が眠るはずのその家にあったのは、ヘンテコなスーツだけ。仕方なくそれを持ち帰って着てみたところ、彼はなんと1.5cmに縮小しちゃうのよ。これまでのマーベル・ヒーローは「俺っち、地球を守れって言われたけどさぁ」っていう、葛藤とか苦悩が重すぎっての多かったわよね。でも『アントマン』はホント、成り行きで得たパワー&目的は「娘に会うため」ってだけだから、スーパーシンプルなストーリーなのよ。しかも、主演のポール・ラッドは地味ながら、コメディの世界で名を馳せた実力派。御年46歳にしてスーパーヒーローデビューという遅咲きなんだけど、彼らしい笑いのエッセンスがそこかしこにあって、とにかくドッカンドッカン笑えるの。わかりやすいストーリーと笑い、そして親子愛がベースとあれば、マーベル初心者でも入りやすいの、わかっていただけるかしら?あたし的にはマイケル・ペーニャ演じるスコットの悪友ルイスが、おいしいところ全部かっさらっていくところが最強だったわ~。あ、もちろん『アベンジャーズ』のファンだったら、いきなりS.H.I.E.L.D.の過去から話が始まったりするから、これも盛り上がることうけあいよ。おデートにはピッタリだから、この秋の映画館デートに重宝しちゃいなさい!◇ポール・ラッドのキャリア最大の主演作。彼の作品『幸せの始まりは』(’11)は完全女子向けのいい話なので、こちらもチェック。監督/ペイトン・リード出演/ポール・ラッドほか9月19日より全国ロードショー。※『anan』2015年9月23日号より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)
2015年09月21日●マーベル作品出演の喜びとプレッシャー映画史上"最小"のヒーローがついに日本上陸だ。マーベルの新作『アントマン』(9月19日公開)は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラングが、"仕事"として身長わずか1.5cmになれる特殊スーツによって最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む物語。"無職でバツイチ"というスコット(アントマン)は、マーベル映画の主人公としても異色なキャラクターで、戦い方もこれまでとはまったく違う。そんなスコット(アントマン)に抜擢されたのは、『ナイト ミュージアム』『40歳の童貞男』などコメディ俳優として知られるポール・ラッド。ペイトン・リード監督に「最強のキャスティング」と言わしめるなど本作でもその実力を見せつけ、マーベルが出世作となったロバート・ダウニーJr.、クリス・プラットに続き、世界的俳優になると注目を集めている。このたび、本作のPRのために初来日を果たしたポールにインタビュー。実生活でも父親である彼は、劇中で見せているのと同じ優しい表情で子供たちについて話してくれ、マーベル作品に出演した喜びも興奮気味に語ってくれた。――はじめに、アントマン役に決定した時に気持ちを教えてください。すごくワクワクしましたね! こういうヒーローものにポール・ラッドって、みなさんもあまり思いつかないと思う。それだけ自分にとっても新しかったのでワクワクしました。――アントマンは特殊スーツによって体のサイズを変えることができるヒーローで、1.5cmサイズの目線で描かれる世界がとても斬新でした。そんなサイズをコントロールできるキャラクターだからこそ、演じるのが難しかったという点はありますか?体が小さくなってからのシーンは、何も目に映るものがなかったんです。すべて想像力を働かせてイメージして演じていたので、それが大変でした。だから、完成した映画を見た時は「こうなっているんだ!」って興奮しました。――想像力のみで演技するにあたり、工夫したことはありますか?やれることは1つしかないんです。そのシチュエーションを自分が信じること。そして、僕はこの世界観を創るスタッフの力を信じていたので、それが自信になりました。この業界のトップだと知っていたので、VFX(視覚効果)がすばらしいものになると確信できたんです。ですから、流れに身を任せたという感じです(笑)。――ジャパン・プレミアでは、特に楽しいシーンとして、アベンジャーズの一員・ファルコンとのバトルシーンを挙げられていましたが、やはり注目してほしいシーンはそこでしょうか。お気に入りのシーンは、機関車トーマスのシーンかもしれない。あのバトルシーンは、この映画のエッセンスが詰まっています。役者とVFX(視覚効果)、ワクワク感や、カメラを引くと「子供の寝室なの!?」という驚きなど、そのバランスがこの映画の醍醐味だと思うので。――全米初登場1位を獲得するなど世界的にも大ヒットしていますが、この注目作に出演したことによる変化は感じていますか?こんなにみなさんに注目される作品はおそらく初めてです。TVシリーズ『フレンズ』が近いといえば近いけど、かなり昔の話だし、あの時は脇役だったし。マーベル作品は情熱的なファンがいるので、今回すごくプレッシャーや責任感がありました。でも同時に、認知度も高いと感じています。また、自分の子供も含め、子供と見ることができる作品という意味でも、『アントマン』は初めてに近いんです。それが注目の仕方に影響している気がします。(C)Marvel 2015●アントマンとの共通点は、子供たちへの愛情――スコットには、別れた妻と暮らす幼い娘がいて、離れて暮らしてはいますが、2人の関係性がすてきでした。ポールさんご自身は、2人のお子さんがいらっしゃいますが、一緒に本作を鑑賞しましたか?10歳の息子と、プレミアに一緒に行きました。息子と一緒に自分の出演作を見られるのは初めてで、特別な体験でした! 彼が完全に入りきっているという感じがうれしかったですね。娘はまだ5歳で怖いだろうから見せてないんですけど、すごく誇らしく思ってくれていて、アントマンの絵を描いてくれるんです。映画の中でも僕に娘がいるのを知っていて、本当は自分のことを思って演じているというのも知っているんですよ。でも、映画の中で刑務所に行ったという設定は、あまりお気に召していないようです(笑)。――スコットとご自身の父親像を比較して、似ている点や違う点は?娘に対するスコットの愛情は、僕の子供に対する愛情と同じです。そして、スコットは欠点もあるし、一生懸命頑張るけど空回りもするけど、ハートは間違っていないし本当は頑張り屋さん。それって普遍的じゃないかと思います。僕自身も含めて、共感できるポイントだと思います。――本作では、初のヒーロー役を演じられましたが、今後挑戦してみたい役はありますか?僕は、自分が見たいものを演じたいという思いがあって、コメディからドラマ系から何でも、いろんな役にチャレンジしていきたい。常に自分に挑戦を課していたいです。ただ、そういった今までやったことのない役を得るための努力を人一倍するかっていうと、そうでもないんですけど(笑)。――来年公開の『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』に、またアントマンとして出演されます。この作品は、アベンジャーズメンバー総出演の豪華な作品になりますが、アベンジャーズのキャスト陣が集結した撮影現場はいかがでしたか?『アントマン』でも、マーベル作品に出演したと自負はしていたのですが、ファルコンとのシーン以外は独立した一つの世界の中でアントマンの物語が展開されていたので、『シビル・ウォー』の現場に行ったら、急に「マーベルだ!」って。本当にその世界に入り込んだんだと実感しました。現場には、アイアンマン、キャプテン・アメリカがいて、ファルコンも、ホークアイも、ウィンター・ソルジャーも! 子供に戻ったような気分になりました! そして、だれも見ていない時にキャプテン・アメリカの盾に触ったり、ウィンター・ソルジャーの腕に触ったりして、「わぉー! すごい!」って興奮してました(笑)。本当に楽しかったです。(C)Marvel 2015
2015年09月19日『スパイダーマン』『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』『マイティ・ソー』など、強さと格好良さで、女性のハートをがっちりつかんで離さないマーベル・スタジオ生まれのヒーローたち。そこに新たなヒーローが加わった!それは身長わずか1.5cmの“最小”ヒーロー『アントマン』。主人公は、天才でも大富豪でもない、崖っぷちに立たされたスコット。愛する娘のためにアントマンという仕事を得て、一生懸命に戦う姿が格好いい!女性はきっと惚れるはず!そのアントマンを演じるのは『ナイト ミュージアム』や『40歳の童貞男』などコメディ映画で名を馳せるポール・ラッド。もちろん彼も、アントマン以上に格好いい男だった!──特殊なアントマンのスーツを着ると、サイズは1.5cmと小さくなりますが、縮小させることで超人的なパワーを発揮。あのスーツの着心地は良かったですか?「この手のスーツは着心地が悪いと思われがちだけど、アントマンスーツは思っていたよりも着心地は良かった。ただ、撮影の時季が悪かった。夏に撮影だったんだよ(苦笑)。さすがに夏にあのスーツで過ごすのは暑くて…。一日の撮影が終わってスーツを脱ぐ瞬間は、ものすごくほっとした。ちなみに、あのスーツは着るのも脱ぐのも、スタッフ数人がかりで20分もかかるんだ!」──そのスーツを身につけて、ほとんどのアクションを自身でこなしたというのは本当ですか?「アクションシーンの80%は僕が実際に演じているよ。たとえ顔が見えないシーンであってもね。監督から──走り方ひとつにしてもポールらしい走り方がある。だからなるべく自分でやってほしい、と言われたんだ。面白い撮影方法だなと思ったのは、顔のマスクのガード部分をアップで撮影するとき、ガード部分をつけずに撮影をして、その後CGでガードを作ってもらい、最終的に僕の目がガード部分に映り込む映像になるんだ」──面白いですね。80%自分で演じたということは、それだけアントマンになるための準備も大変だったということですか?「そうだね。約1年前から肉体改造をしたよ。体操のコーチに回転や宙返りを教えてもらったり、スポーツトレーナーとは筋力作り、栄養士とは相談をしながらダイエットもした。しっかりしたプランを立てて撮影に臨んだ。昔、出演した映画で、どんどん痩せてく映画を順撮りで撮影したことがあったけれど(2003年の映画『彼氏がステキになったワケ』のアダム役)、今回ように1年近くかけて身体を整えたのは初めてだった。余談だけど、『40歳の童貞男』シリーズのジャド・アパトー監督と仕事をするときは、きまって太らされるんだ。その方がウケるからだって(笑)」──太らされた後、その撮影が終わるとどうやって元の体型に戻すんですか?「やるべきことは簡単だよ。砂糖を抜いて、パンも抜いて、アルコールも抜く。1年間、食の楽しみをカットすれば痩せられるよ(笑)。まあ、僕の場合は我慢強いというよりも、太ることも痩せることも役のため、自分が引き受けた役を責任をもってやらなければならないわけだからね。個人的なダイエットだと難しいかもしれないけれど、演じるため、映画としてずっと残るんだ…と思うと、苦じゃないしメンタルも強くなる。今回は、スーツを着たときにより格好良いいアントマンでありたいという思いも強かった。スーツの下にしっかりと作り込んだ肉体があることで、僕が本当にアントマンをやっているんだと信じてもらえると思ったし、何より、鍛えていることで僕自身が自信を持てたんだ」──とても格好良かったです。ふつう、ヒーローのモチベーションは「世界を救うこと」が多いですが、スコットのそれは「娘のヒーローになること」。いそうでいないヒーロー像でした。アントマンを演じたことで、ラッドさん自身もお子さんにとってのヒーローになれましたか?「僕には10歳の息子と5歳の娘がいて、2人が僕の出演した映画を観るのはこの『アントマン』が初めてになる。でも、娘はまだ5歳だから映画を観るのはもう少し後になるかな。息子はすでに観ていて、『大好き!』って言ってくれるし、僕がアントマンを演じたことを誇りに思ってくれている。よく絵を描いてくれるし、友だちにも『うちのパパはアントマンなんだよ!』ってね、嬉しいよ。ただひとつ、映画のなかで僕(スコット)が刑務所に入れられたことについては、あまり快く思っていないみたいだけどね(笑)」──(笑)そんなふうに、やる気も能力もあるのに仕事がうまくいかないスコットが、別れた妻と暮らす娘に会いたいがために頑張る姿、娘への愛に心打たれました。「同じく、心打たれたよ。スコットは間違った選択をしたり失敗もするけれど、ハートはとても真っ直ぐで、正しい方向を向いている。すべては娘のため、というのも気に入っているし、それがアントマンの魅力だと思っているよ」──また、アントマンと共に戦うアリたちとのチームプレーにも驚かされました。アリって、すごいんですね!「僕もアリに対する見方が変わった。今は、ものすごく尊敬しているし魅力的な生き物だと思っているよ。今回、僕は脚本にも携わっていて、脚本を書くにあたってアリについて膨大なリサーチをしたんだ。世の中には、変わったアリがたくさんいてね。たとえば、トラップジョーという名前のアリは、アゴにバネが入っていて、アゴを地面にぶつけて飛ぶんだ(笑)。想像つくかな?それはまだまだ序の口で、もっと変わったアリがいる。調べたすべてのアリを登場させると映画が10時間くらいになっちゃうから、厳選したよ。そして、映画でも描かれているけれど、アリは本当に仲間意識が強い。それも驚いたことのひとつだ。今はアリを見かけると『ハロー!』って声をかけるんだ(笑)」──アントマンがクロオオアリ“アントニー”の背中に乗って飛ぶシーンも楽しかったです!もしもアリサイズになれるとしたら、何をしたいですか?「そうだな…アリのことは尊敬しているけれど、実際のアリになるのは遠慮しておくよ(笑)。映画のなかで、アリに限りなく近い大きさのアントマンになれただけで十分だ。でも、人間のまま1.5cmのサイズになれたとしたら、飛行機とかいろんな乗り物に自由に乗れそうだから…世界中を旅したいね(笑)」(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月18日映画『アントマン』(9月19日公開)で日本語吹き替え版声優を務めた女優の内田有紀、俳優の溝端淳平、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が15日、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIで行われた本作のジャパン・プレミアに、初来日を果たした主演のポール・ラッド、ペイトン・リード監督と共に出席した。アントマンの指南役・ホープの声を務めた内田は「自分がお仕事したからこの映画はいいですよっていうのとは違い、本当に本気で心からこの映画をみんなに見てもらいたい」と本作を力強くアピールし、関われて「うれしい」とコメント。アントマン役のポールとリード監督と会えて「本当に幸せ」と感激し、ポールにハグされると大喜びした。そして、ポールに「大ファンです」と伝え、「笑ってくださるだけでキュンキュンしちゃう」と大興奮。「日本の女性の心をつかむのがうまい。女性のファンがすごいつくと思う」とべた褒めした。スコット(アントマン)の親友・ルイス役の声を務めた小杉は、持ちギャグ"ヒーハー!"を巡り、ポールと大盛り上がり。ポールが「ラーメン、スシ…」と日本に到着してから食べたものを挙げ、突然「ヒーハー!」と小杉のギャグを披露すると、小杉は「ヒーハー!って言ってくれましたよ! えー!?」と驚いた。本作ではスコットが「ヒーハー!」と声を発する場面があり、小杉は「パクられたと思った」とコメント。「ひと悶着あるかなと思っていたけど、ポールさんの人柄を見た時に、ヒーハー!は俺のもんじゃなかった、ポールさんのものだと。快く送り出した」と言うと、ポールは「ヒーハー!はあなたのもの。オマージュを捧げたんです」と返し、感激した小杉は「『アントマン』最高の映画です。ヒーハー!」と本家の"ヒーハー!"を披露した。ポール演じる本作の主人公スコット・ラングは、仕事も家族も失った崖っぷち男。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。(C)Marvel 2015
2015年09月15日来日中の米俳優ポール・ラッドが9月15日(火)、都内で行われた主演作『アントマン』のジャパンプレミアに出席。約400人のファンを前に「暖かい歓迎ありがとう!日本ではラーメンや寿司を楽しんだよ」と初来日をすっかり満喫している様子だった。プレミア前夜の9月14日(月)、成田空港に到着した際、ファン約100人の出迎えに神対応し、話題を集めたばかりのポール。この日も「コンバンハ、アリガトウ!いま日本語を勉強中なんだ」と挨拶し、レッドカーペットではサインや写真撮影に気さくに応じる、満点のファンサービスを披露した。ある事件をきっかけに仕事も家族も失った主人公スコットが、身長わずか1.5cmになれる驚異のスーツを着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”に変身。世界の平和と愛する者を守る起死回生の戦いに身を投じる。ポールは「いままではコメディ作品が多かったし、こういうヒーロー映画は初めてなんだ。才能あふれる人々のコラボレーションで、とても楽しい作品ができあがったよ」とアピール。劇中にはアベンジャーズメンバーのファルコンとの壮絶なバトルシーンもあり「一番楽しかったシーンだよ。マーベル作品は大好きだから『ワオ、目の前にファルコンがいるよ』ってすっかりファンの気持ちになってしまった」とふり返った。ジャパンプレミアには日本語吹き替え版に出演する女優の内田有紀、溝端淳平、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が駆けつけた。ポールと同じく今回初来日を果たしたペイトン・リード監督は、「こうして吹き替えを担当するボイスキャストと対面するのは、めったにない貴重な機会。皆さん、キャラクターのイメージに合っている」と太鼓判。「僕らが映画を作れるのは、ファンの皆さんのおかげ。絶対楽しんでもらえる作品なので、ぜひ応援してください」と日本のファンにメッセージをおくった。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月15日マーベル最新映画『アントマン』(9月19日公開)のジャパン・プレミアが15日、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIで行われ、初来日を果たした主演のポール・ラッド、ペイトン・リード監督、そして、日本語吹き替え版声優を務めた内田有紀、溝端淳平、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が出席した。主人公のアントマン(スコット)を演じたポールは「コンバンハ! コンニチハ! アリガトウ!」と、集まった400人のファンに日本語であいさつ。「ラーメン、スシ…」と日本に到着してから食べたものを挙げ、「温かく迎えてくださったこと感謝しています」と伝えた。リード監督も「温かく歓迎してもらって最高です。ありがとうございます」と感謝。「吹き替え版声優の方と会う機会はめったにないので、貴重な体験になりました」と内田、溝端、小杉との対面も喜んだ。また、ポールは「本当に見ていて楽しい作品」と本作をアピール。特に楽しいシーンとして、アベンジャーズの一員であるファルコンのバトルシーンを挙げ、「まさにマーベル作品の映画らしいシーン」と語った。そして、撮影時には「本当にファルコンだ」とファン目線になってしまったと笑いながら明かした。ジャパンプレミアでは、アリと共に戦うというアントマンのユニークな能力にちなみ、約100人のアント隊も登場。最後に文字パネルを使って「最小」「最強」「アントマン」という文字を作り出し、登壇した5人と共に「最小! 最強! アントマン!」と大きな声で宣言した。ポール演じる本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。(C)Marvel 2015
2015年09月15日マーベル史上、最小最強ヒーローとして話題の『アントマン』の公開に先駆けて、アントマンことスコット・ラング役のポール・ラッドが、この度初来日。9月14日(月)、21時頃に成田空港へ到着し、ファンの熱い出迎えに神対応で応じた。仕事も人間関係も空回りばかりの主人公スコット・ラング。仕事も家族も失い、別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費を払えないせいで会うことすら許されない…絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役を演じたポールは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍する人気俳優。そんな彼をひと目見ようと、この日、遅い時間にもかかわらず到着ゲートには約100人ほどのファンが待機。キャップ帽に黒のリュックサックというマーベルヒーローらしからぬラフな“アリのまま“の姿で現れたポール・ラッドの姿が見えるやいなや、ゲートは黄色い声援に包まれたという。この日のために用意したというアリの模様が描かれた手作りのウェルカム・ボードや、アントマングッズを持った熱狂的なファンの姿など、初来日で盛大なお出迎えを受けたポールは、「遅い時間なのにこんな沢山の人に迎えてもらい本当に幸せです。素敵なサプライズに感激しています、日本のみなさん本当にありがとう!」と驚きとともに大感激した様子。次から次へとサインや写真を求めるファンに対し、長旅の疲れも感じさせない満面の笑みを見せながら1人1人丁寧にファンサービスをするという神対応をみせ、彼自身の人柄が感じられる気さくな振る舞いで女性ファンを魅了した。初来日となった今回、日本で楽しみにしていることを聞かれたポールは、「ずーっと前からこの日が来るのを楽しみにしていたんだ!とにかく全く日本を知らないから色んなものをみてみたいな」と日本に興味深々。また、本日9月15日(火)に行われるプレミアイベントについては「とても楽しみにしているよ。日本のみなさん、また明日逢いましょう!」とメッセージを残し、声援止まぬ中ロビーを後にした。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月15日19日(土)に公開になるマーベルの新作『アントマン』の特別映像が公開になった。ポール・ラッド、マイケル・ダグラスら出演者たちと、製作を手がけたケヴィン・ファイギが“アントマン”の魅力を語り、劇中のアクションシーンが次々に登場する映像だ。『アントマン』特別映像本作の主人公スコット・ラングは、仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男で、ある日、盗みに入った家で、自分の身体をわずか1.5センチにすることができる奇妙なスーツに出会う。このスーツはボタンひとつで自身の身体を縮小することが可能で、身体は小さくなるがパワーは逆に大きくなることが特徴だ。スコットはスーツを開発したハンク・ピム博士と、博士の娘ホープのサポートを受けて強大な敵に立ち向かう。近年ではアイアンマンやキャプテン・アメリカなど様々なマーベル・キャラクターがスクリーンに登場しているが、アントマンも長年活躍しているキャラクターで、コミックの世界ではアベンジャーズの創設メンバーのひとりだ。「実写化するには適切なタイミング」というファイギは、自由自在にサイズを変化させるアントマンの姿を最新の映像技術を駆使して描く一方で、アリと会話をし、仲間にする設定などもしっかりと映画の中に取り入れた。映像に登場するアントマンは人間サイズから一瞬で1.5センチの“アント=アリ”サイズにまで収縮。いつものバスタブは巨大な壁になる一方で、人間にとっては“小さな穴”でもアントマンなら通り抜け可能な通路になることがわかる。さらに多種多様なアリと心を通わせて、チームを組んで攻撃する場面も登場。パワーやメカ、特殊能力だけが特徴ではない、新たなヒーローの活躍が楽しめる映像になっている。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年09月08日日本ラッド(ラッド)は9月1日、情報通信研究機構(NICT)が開発した次世代ネットワーク可視化・監視システム「NIRVANA」の大幅な改修開発を行い、新シリーズ「NIRVANA-R(ニルヴァーナ・アール)」として第1弾をリリースした。同社は、6月にNICTより「NIRVANA」のソースコードの利用・改変権を取得した。今回のリリースでは、あらかじめ設定した閾値を外れた通信量、「ネットワークトラフィック」「ネットワークプロトコル」「ポート番号」「送信元/送信先IPアドレス」といった特定の条件を満たす通信の発生をトリガーとするアラート・通知機能を実装している。事象検知時は画面上に該当トラフィックが発生した場所を示す警告を表示すると同時に、ネットワーク管理者にアラートメールを送信する。強力なネットワーク状態可視化エンジンにこの新機能を追加することにより、ネットワーク管理者がインシデントに素早く対応することが可能となり、初動の負担軽減・迅速化、原因究明と対策策定における作業効率の改善が期待できる。また、昨今非常に大きな問題となっている標的型攻撃に対しても、NIRVANA-Rを導入することにより、社内LANに侵入したマルウェアなどによる非定常通信の検知と感染元の特定が可能となる。同社は、これを原因分析と対応をサポートする各種IPS/FWサービスと組み合わせることで、さらに強固な対応を行う環境を整備できると考え、各社とのサービス連携を強化していく考えだ。今後、「セキュリティ・アプライアンスとの連携」「セキュリティ・アプライアンスからのアラートをトリガーとしたネットワーク機器との連携」「アラートをトリガーとしたパケットの保存」などの機能を追加したバージョンのリリースを予定している。
2015年09月02日今月9月に公開が決定している、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテインメント『アントマン』。この度、日本公開を目前に控えた本作を引っさげ、“アントマン”ことスコット・ラング役のポール・ラッドと本作の監督ペイトン・リードが来日することが決定した。やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?今回“アントマン”を熱演するのは現在46歳のポール・ラッド。そんな大抜擢された彼を待ち受けていたのは過酷な肉体改造。数々の役柄を演じてきた彼にとっても初の試みで、決定してから栄養士を雇い、またトレーナーを付け、7か月間アーモンドと茹でチキンをずっと食べて過ごしたのだそう。さらに、愛する娘のために戦うごく普通の男としても魅力ある演技を見せ、名優マイケル・ダグラスからは「アドリブを多用したり、勝手にセリフを作ったりもしていたけど、彼のアントマンや父親像の解釈は実に素晴らしいものだったね。」と絶賛されている。今回初来日となる2人は、日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、9月15日(火)に行われるプレミアイベントに出席する予定。マーベルが出世作となったロバート・ダウニーJr.、クリス・プラットに続く、世界的俳優になること間違いなしと言われているポールをいまからチェックして。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月01日すでに日本に先駆けて全米公開され、ヒットを飛ばしている、マーベルの新作映画『アントマン』。冴えない中年男が特殊なスーツで1.5cmサイズに変身し、活躍する本作から、このたび、変身の瞬間とその“スケール”、そしてキャラクターがよく分かる本編映像が到着した。やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコット(ポール・ラッド)は、仕事も家庭も失い、絶体絶命。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となること!最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは!?最強という言葉がふさわしいマーベルのヒーロー軍団にあって、そのユニークな設定を始め、ひと味違うキャラクターを発揮する“アントマン”。例えば、マーベル不動の人気を誇るアイアンマンと比べてみると、彼の個性がいっそう際立っている。■中の人アイアンマン:トニー・スターク。イケメン実業家で大富豪の発明家、最愛の恋人あり。アントマン:スコット・ラング。無職にしてバツイチ、子持ちのフリー。■変身方法アイアンマン:意思に連動して自動装着。アントマン:自分でスーツを着用。■戦う動機アイアンマン:世界平和のため。愛する人を守るため。アントマン:娘の養育費を払うため。■戦い方アイアンマン:頭脳を駆使して正面突破。アントマン:体を“伸縮”させて敵を翻弄。■スーツアイアンマン:最新テクノロジーで常に進化し、開発されたスーツは45体(最新型はマーク45)。アントマン:70年代に開発された1着のみ。■移動方法アイアンマン:ジェット装置でマッハ飛行。アントマン:歩く・走る・アリに乗って飛ぶ。派手でかっこいいアイアンマンとは打って変わって、アントマンはスケールも“庶民派”なのが特徴的。今回の映像でも描かれているように、初めて1.5cmサイズに変身した彼のリアクションには、さらに親近感を抱いてしまうはず!? コミカルでユニークな共感型ヒーロー、アントマンの活躍は、ぜひ“大きな”スクリーンで確かめてみて。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年08月31日『ジュラシック・ワールド』や『ミニオンズ』を抑え全米初登場1位を記録し、9月19日(土)に日本公開を控える映画『アントマン』。そのアントマンがアベンジャーズのメンバー”ファルコン”に戦いを挑むことが明らかになった。本作『アントマン』の主人公は、何もかも上手くいかない中年のスコット・ラング。仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。今回解禁となった情報は、アントマンがある任務の為に潜入しようとした先で、アベンジャーズのメンバー“ファルコン”に遭遇し、戦うはめになってしまう、というもの。ファルコンは元軍人で戦闘経験も豊富なヒーローで、しかもアントマンはアベンジャーズの大ファン。なんとも不運な展開のアントマンだが、いざとなったら、本気モードを全開させ、小さくなることで倍増する強大なパワーや、自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄する。白熱のバトルでありながらもどこか笑ってしまいそうなバトルアクションシーンが期待される。このファルコン登場について監督は「 “計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面”、といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけでした。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と明かした。さらに監督自身マーベルの大ファンということもあり「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面でしたからね。 『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手なら、パワーの面でもほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語っており、このシーンが本作の見どころのひとつであることを窺わせる。仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役には、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢され、マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させる。“アントマン”は来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』にも出演が決まっており、 キャプテン・アメリカを始め、人気キャラクターとの共演に注目が集まる。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年08月27日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、秋の食材“マロン”とショコラのマリアージュが楽しめる秋季限定スイーツを、全ブティックおよびイートインスペース「バー ア ショコラ」にて9月より提供を開始する。9月4日より週末限定(金、土、日、祝日)で販売されるのが、毎年好評の秋季限定モンブラン(各税込661円)。9月から11月まで提供される、アーモンドメレンゲとシャンティイ(生クリーム)に風味豊かなマロンクリームを合わせた「モンブラン」の他、9月にはマロンクリームの中にフランボワーズのガナッシュを包み込んだ「モンローズ」、10月にはカシスのジュレとシャンティイ、マロンクリームを用いた「モンノワール」、11月にはアーモンドメレンゲとシャンティイにマロンとピスタチオを合わせた「モンフジ」がそれぞれ月ごとに展開される。なお、9月18日から27日までは、特別に4種類を同時に提供。また、イートインスペースでは、モンブランに合わせたドリンクが楽しめる秋季限定のセットメニューも用意されている。その他、9月1日からは、マロン風味のミルクチョコレートガナッシュとカシスを用いた「マカロン ペルル」や、サブレ生地にマロンクリームとカシスを加えた「テュラン」、エクアドル産のカカオを用いた「ショコラ ショ」にマロン風味のシャンティイを合わせた「ショコラ ショ マロン」、さらにマロンといちじくを加えた「ショコラ ショ シャテーヌ フィグ」などが展開される。また、イタリア・ピエモンテ産の大粒のマロンをシロップ漬けにした「マロン コンフィ」(1個 税込497円) も9月から大きく展開。1粒1粒にマロン本来の旨味がぎゅっと凝縮された旬の味わいが楽しめるものとなっている。取り扱い店舗は、伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタンフードホールルクアイーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店、オンラインブティックなど。
2015年08月26日身長わずか1.5cmのヒーローが主人公の映画『アントマン』(9月19日公開)に、"アベンジャーズ"の一員であるファルコンがカメオ出演していることが26日、明らかになった。俳優ポール・ラッドが演じる本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。このたび、最小ヒーロー・アントマンがファルコンに戦いを挑む、大迫力のバトルが繰り広げられることが明らかに。アントマンがある任務のために潜入しようとした先でアベンジャーズメンバーのファルコンに遭遇し、大ファンのアベンジャーズと戦うはめになるという展開で、アントマンは憧れの人が相手だけに「ごめん! ごめん!」と謝りつつも、小さくなることで倍増する強大なパワーを使って、ファルコンに殴る、蹴るの猛攻を仕掛ける。そして、自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄して挑発し、最終的にアントマンが勝利。激しい戦いでありながらもどこか笑ってしまう、アントマンらしいバトルアクションシーンになっているという。ファルコン登場についてペイトン・リード監督は「"計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面"といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけ。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と告白。自身もマーベルの大ファンという監督は「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面」と言い、「『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手なら、パワーの面でもほぼほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語った。アントマンは、来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』に出演することも決まっており、キャプテン・アメリカをはじめ、人気キャラクターとの共演に注目が集まる。
2015年08月26日