毎年好例の「People」誌による“最もセクシーな男性”が発表になり、今年は『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが選ばれた。現在、地元のオーストラリアにいるクリスは18日(現地時間)、アメリカのトーク番組「Jimmy Kimmel Live」にスカイプを介して出演。誰に感謝するかと訊ねられ、「両親かな。これを作ってくれたことに」と言って自分を指差し、賞を受け取った。クリスは、セクシーさについてはマット・デイモンに学んだとも発言。「セクシーであることに関しては、すべてマットから学んだ。マットと、そのほかの(セクシーな男性に選出された)インテリ男性たちに感謝します」と語った。「People.com」にアップされたクリスの受賞コメント動画によると、クリスの妻で女優のエルサ・パタキーは、夫が最もセクシーな男性に選ばれたことを面白がっているそうだが、世界で最もセクシーなものは何か?と聞かれたクリスは「僕の奥さん」と模範的な回答で応えた。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月20日マット・デイモンとポール・グリーングラス監督が『ボーン』シリーズに復帰する。9月ごろから噂は浮上していたが、先週金曜日にデイモン自身がコメントして明らかになったもの。撮影は来年の秋からはじまり、北米公開されるのは2016年であるとし、グリーングラスが監督してくれることが絶対条件だったとも語っている。その他の情報一方で、『ボーン・レガシー』に主演したジェレミー・レナーが続投するシリーズ最新作も現在準備中で、2016年7月の公開が予定されている。同じシリーズのこのふたつの企画を、ユニバーサル・ピクチャーズがどう整理するのかは明らかになっていない。デイモンは現在、リドリー・スコット監督のSF映画『The Martian(原題)』の撮影準備中。共演はジェシカ・チャステイン。文:猿渡由紀
2014年11月10日ジョージ・クルーニーが、27日に弁護士アマル・アラムディンと結婚した。場所は、ヴェネツィアの5つ星ホテル、アマン・カナル・グランドホテル。ウエディングには、マット・デイモン夫妻、ジョン・クラシンスキー&エミリー・ブラント夫妻、ランド・ガーバー&シンディ・クロフォード夫妻、アナ・ウィンター、ビル・マーレイらも出席した。新郎新婦とゲストは、26日にシプリアーニホテルでウエディング前夜を祝い、当日は、アマンに移動。クルーニーとアラムディンはおよそ夜8時45分に誓いの言葉を交わし、出席者はロブスターやレモン・リゾットなどのごちそうを楽しんだらしい。翌日曜日には午後2時からブランチ、また夜遅くにはディナーがあり、新郎新婦は、額に入れた自分たちのポートレートをプレゼントしたそうだ。クルーニーとアラムディンの交際は、昨年10月に発覚。今年4月に婚約した。クルーニーにとっては2回目の結婚、アラムディンにとっては初めてとなる。文:猿渡由紀
2014年09月29日ジョージ・クルーニーが27日(現地時間)、イタリアのヴェネチアで弁護士のアマル・アラムディンさんと挙式した。結婚式はヴェネチアに昨年オープンしたばかりのラグジュリー・ホテル「アマン・カナル・グランデ」。ジョージの親友であるマット・デイモン夫妻、シンディ・クロフォード&ランディ・ガーバー夫妻、エミリー・ブラント&ジョン・クラジンスキー夫妻、「U2」のボノやビル・マーレイ、アメリカ版「VOGUE」編集長のアナ・ウィンターらが出席した。53歳のジョージは21年前に女優のタリア・バルサムと離婚して以来、美女との恋愛が途切れたことはなかったが、結婚はおろか婚約することもなかったが、昨年イタリアでアマルさんと知り合い、10月頃からツーショットが目撃されるようになったが、当初は恋愛関係を否定。だが、今年2月にはホワイトハウスでジョージの監督・主演作『ミケランジェロ・プロジェクト』が特別上映された時もアマルさんと出席、メキシコやアフリカのタンザニアなどへ一緒に旅行に出かけるなど、オープンな交際を続け、4月に婚約した。結婚式は2人の友人で元ローマ市長のウォルター・ヴェルトローニ氏によって執り行われた。「US Weekly.com」によると、続いてディナーが始まり、ロブスターやレモンリゾットが饗された。その後はダンスタイム。ブロンディやジャクソン5からダフトパンクまで、主役2人それぞれの世代を網羅する選曲で宴は明け方まで続いた。めでたく夫婦となった2人は、29日にも披露パーティを予定していて、ヴェネチア市当局は当日正午から午後2時まで視聴者周辺の通行を規制すると発表している。(text:Yuki Tominaga)
2014年09月29日(画像はプレスリリースより)うるふわマットなBBクリーム累計150万本を突破した、人気のマットシフォンシリーズから、うるおいタイプのBBクリーム「キス マットシフォン BBモイストピュアクリーム」が9月25日より新発売されます。「キス マットシフォン BBモイストピュアクリーム」は、表面はサラサラなのに、しっかりうるおい、ひとぬりでくずれ、テカリ知らずのすっぴん風の美しい肌になれるBBクリームとして発売されます。2つのわがままが同時に叶う!「キス マットシフォン BBモイストピュアクリーム」は、表面はサラサラマットな肌に仕上がるのに、優れた保湿力で乾燥しがちなお肌を守り、過剰な皮脂を吸収して、テカリや化粧くずれを防ぎます。凹凸補正パウダーで、毛穴やくすみをしっかりとカバーできるのに、厚塗り感がなくすっぴん風の美しい素肌を作り、スーパーヒアルロン酸、コラーゲンなどのうるおい成分で、しっかりとうるおい、乾燥からお肌を守ります。その他、紫外線吸収剤無添加なのに、SPF31、PA++で、ノンコメドジェニックテスト済みとなっています。「キス マットシフォン BBモイストピュアクリーム」は、ライトカラー、ナチュラルカラーの全2色で価格は1,296円(税込み)となっています。【参考】・株式会社伊勢半プレスリリース/PRTIMES
2014年09月14日「スージーニューヨーク(SUSIE N.Y.)」からマットトップコートが2014年4月24日(木)より数量限定で発売する。ネイルの新たなトレンド「マットネイル」。ネイルカラーの上から重ねるだけでフロストガラスのような“ツヤなしマット” に仕上げる新感覚トップコートが遂に「スージーネイル」から発売される。これまでのジェルネイルに続き、ジェル質感とは相反する「マットネイル」が今後のトレンドの目玉として海外でも人気が高まっている。「爪にも肌と同じケアを」をコンセプトにしている「スージーニューヨーク(SUSIE N.Y.)」のネイルケアシリーズからネイルカラーの上から重ねるだけでツヤのないマットな質感に仕上げるトップコートを数量限定で2014年4月24日から発売。出典:【製品概要】スージー ネイル マットトップコート発売日:2014年4月24日(木)価格:9mL 800円(税抜)【マットネイル関連記事】2014年はヌーディーカラー・マットネイルを攻略せよ春ネイルのカラーパレット ~春のスタメンネイル~元の記事を読む
2014年04月15日“邦高洋低”と言われて久しい昨今の映画業界。そこへきて、2013年の年間興行収入ランキングはアニメ映画がTOP3を占めることになり、映画館の客層はひと昔前とはガラリと変わったと言えるかもしれない。「映画は好きだけど、最近、映画館へは行っていない」という人も多いのではないだろうか?そんな中、「映画館で観たかったあの映画を再びスクリーンで!」という思いから企画されたのが、上映企画「Back To The Theater」だ。このほど、2014年より本格始動となる本企画の豪華上映ラインナップが決定、2月7日(金)から公開の『スタンド・バイ・ミー』を皮切りに、あの頃誰もが観た名作が再びスクリーンで上映されることになった。「Back To The Theater」のコンセプトは、“あなたの街の、気軽な名画座”。映画館のデジタル化に伴い、上映が困難になっている作品のデジタル素材(DCP)を調達することで、映画館で観たくても観られなかった名画を毎月1本、スクリーンで上映する。2014年の第1弾となるのは、薬物の過剰摂取により23歳で夭逝した故リヴァー・フェニックス主演の『スタンド・バイ・ミー』(’86)。行方不明の少年の死体を見つけて“英雄”になるため、死体探しの旅に出た4人の少年たちのひと夏の成長を描く感動作だ。監督はロブ・ライナー、不良少年役で若き日のキーファー・サザーランドも出演している。1986年アカデミー賞で「脚色賞」に、ゴールデングローブ賞では「作品賞」「監督賞」にノミネートされた。そのほか、マット・デイモン&ベン・アフレックが出演・脚本を務め、アカデミー賞「脚本賞」を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング』(’97)、キュートなメグ・ライアンに出会える『恋人たちの予感』(’89)、ユアン・マクレガー主演×ダニー・ボイル監督の『トレインスポッティング』(’96)などのラインナップが予定されている。『スタンド・バイ・ミー』は2月7日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。「Back To The Theater」2月7日(金)~2月13日(木)Back To The Theater vol.06『スタンド・バイ・ミー』3月Back To The Theater vol.07『ザ・エージェント』4月Back To The Theater vol.08『グッド・ウィル・ハンティング』5月Back To The Theater vol.09『レオン』6月Back To The Theater vol.10『レインマン』9月Back To The Theater vol.11『恋人たちの予感』10月Back To The Theater vol.12『トレインスポッティング』11月Back To The Theater vol.13『ライフ・イズ・ビューティフル』12月Back To The Theater vol.14『ファーゴ』※7月、8月は特別上映企画を予定中(上原礼子(cinema名義))■関連作品:スタンド・バイ・ミー 1987年4月より公開(C) 1986 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED
2014年02月06日「Superman vs. Batman」(原題)プロジェクトで、ヘンリー・カビル演じるスーパーマンと共演することになった新バットマンのベン・アフレックが、役柄について語った。監督としても大活躍のベンは米男性誌「Playboy」のインタビューに答え、自分はクリスチャン・ベイルの『ダークナイト ライジング』と競うつもりはないと明言している。「あまり詳しい事は話せないけれど、新バットマンは、クリスチャン・ベイルとクリストファー・ノーランが作り上げたものと競うのではなく、新しい解釈で描き出すものになるよ。それでもバットマンという定義からはずれてはいないんだ」と語っている。「新バットマンは、もっと年齢が高く、もっと思慮深いキャラクターに描かれることになる。というのはヘンリー・カビルのスーパーマンとの関係性においてそうなるんだ」ベンは続けて、「バットマン役をオファーされたとき、自分自身の中にバットマンを見出せなかったから、断ろうかと思っていたんだ」と明かし、米ワーナー・ブラザースが「どのようにバットマンを描こうとしているかを知れば、自分がしっくりくることが分かるといい、監督のザック・スナイダーがやろうとしていることを見てほしいと言ってきたんだ。その内容は素晴らしいものだった。とても“ユニーク”な描き方なんだけれど、それでもしっかりバットマン伝説を継承しているんだよ」と、ストーリーの内容とバットマンという人物へのアプローチの方向性に納得をしたようだ。ベンの起用については、ネット上で反発するファンも多く、ワーナー・ブラザースに対してキャスティング変更を求める署名運動まで起こった。その一方で、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督や、かつてバットマンを演じた経験を持つバル・キルマーやアダム・ウェスト、親友マット・デイモンらが擁護に回るという騒ぎになっていた。それについてベンはこう分析している。「僕のキャリアの中で、後悔している作品は『デアデビル』なんだけれど、それに今でも苦しめられているよ。ストーリーもキャラクターも大好きだったにもかかわらず、酷評され、それがいつまでも汚点としてついて回る結果になってしまった。もしかしたら、それがバットマンをやろうと思ったモチベーションの一部かもしれないね」ベンとヘンリー・カビル主演の本作には、ワンダー・ウーマンも登場することが明らかになり、新しい解釈でのバットマン登場に華を添えることになった。全米公開は2015年7月17日が予定されている。(text:Mieko Nakaarai)
2013年12月05日映画『エリジウム』の公開を前に主演のマット・デイモン…ではなく、身も心もデイモンになりきったタレントのジミー大西が“来日”を果たし、29日に都内で行われた記者会見に臨んだ。その他の写真本作は、『第9地区』でアカデミー賞作品賞、脚本賞にノミネートされたニール・ブロムカンプ監督の最新作。公害や環境破壊で荒廃が進み、一部の選ばれし富裕層は“エリジウム”と呼ばれる上空の巨大宇宙船に移り住んだ22世紀の世界を舞台に、事故で残り5日の余命となった貧困層の青年が運命を切り拓くべき闘う姿を描く。ジミーは劇中のマットに似せたパワードスーツを着つつも中は白いTシャツという微妙な衣装で登場。大物スターらしくわざわざ通訳まで連れ、開口一番「ハロー、エブリバディ。アイム・マット・デイモン。」と一語一語、確認するかのように挨拶し笑いを誘う。さらに司会者から「久々の日本ですが…」と話題を振られると「I like Sushi & Sukiyaki.」と来日外国人の定番の回答を披露した。その後も、あくまでマット・デイモンであるという体裁を保ちつつも、英語を話すのは面倒になったのか、なぜか途中で日本語に切り替えて会見を続行。パワードスーツでの撮影について「やはりトイレでチャックを下ろすのが大変でしたし、手も洗えなかった」と苦労を明かす。さらに劇中で自身が演じた主人公が貧民層出身である点に触れ「僕の生まれもロングハウス(長屋)で、いろんな体験をしました。(明石家)さんまさんを見て、富裕層も感じました」と“役作り”の過程を述懐する。さらに夢を尋ねられると「尊敬するタモリ師匠の養子になること」「65歳で年金をもらってもう働かなくていい生活を送り温泉でも行きたい」とハリウッドセレブとは思えない庶民的な様子や日本の芸能界への精通ぶりを見せ、会場は笑いに包まれた。さらにジョディ・フォスターとの共演について「ちょっとお互いに年を取ってるけど、年にしては若いし渋い演技をすると思った」と名女優をも恐れぬ爆弾発言も飛び出した。ジミー大西に戻っての質疑応答では「さんまさんに前から『お前、マット・デイモンに似てるな』って言われてた」と明かし、「やっと(その事実を)世間に分かってもらえます!」と今回のオファーを素直に喜んだ。ハリウッド進出や本物のマット・デイモンとの共演に向けた野望を尋ねられると「日本語でさえたどたどしいので芝居はできないです」と即否定。現在の仕事に関しは得意の絵画に加え「雨とお天気が多くて草が伸びたので草刈りがメインです」と明かし、タレントとしてのお笑いの世界への復帰については「新しい人が出てくるので自信ないです」とあまり乗り気ではないようだった。『エリジウム』9月20日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2013年08月29日スティーヴン・ソダーバーグ監督がメガホンを取り、マイケル・ダグラスとマット・デイモンが恋人同士を演じた話題の『Behind the Candelabra』(原題)が第66回カンヌ映画祭の「コンペティション」部門に選出され、マイケルとマットが5月21日(現地時間)に行われた公式上映の場で再会を果たした。本作は、派手なコスチューム・プレイで人気を博し、“世界が恋したピアニスト”の異名をとった異色のアメリカ人ピアニスト・リベラーチェの生涯を描くもの。マイケルが主人公のリベラーチェを、マットが彼のボーイフレンドであったスコット・ソーソンを演じている。マイケルは先だって行われた会見で、「私は、アメリカ人俳優の中で最もハンサムな一人とキスするというアイディアに決しておじけずかなかった(笑)」と明かし、さらには「それに、マットのキスは下手ではなかったしね。ラブシーンのリハーサルをしたとき、一番スリリングだったのは最初の数分で、私は彼がマットだということを忘れられたことだ。あのときは役に入り込んでいて、私たちはマットとマイク(マイケル)じゃなかったんだよ」とコメントしている。ベン・アフレックが「嫉妬で耐えられなかった」と憤りのコメントを残し話題を集めていたこともあり、自他共に認める濃厚なラブシーンに仕上がっていることは間違いなさそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年05月22日今年で結婚8年目を迎えるマット・デイモンと妻のルチアナ・バロッソが、2度目の結婚式を挙げたことが米エンタメ情報サイト「eonline.com」の取材で明らかになった。2人が2005年に挙げた結婚式は、ニューヨーク市庁舎で行われた質素なものだった上、当時ロバート・デ・ニーロと共演した映画『グッド・シェパード』の撮影の最中だったマットにはハネムーンの時間すらなく、撮影場所のロンドンに妻のルチアナを同行させるだけだったという。それがずっと気になっていたのか、マットは今年初めから2度目の結婚式を挙げることをインタビューで明かしており、それが4月13日(現地時間)、カリブ海に浮かぶ美しいセントルシア島で行われたと報じられた。今回の式は、セントルチア島のシュガー・ビーチ・リゾートを60万ドル(約5,400万円)で週末貸切使用とし、厳しいセキュリティー体制の中、夫妻とごく親しい約50名のゲストたちが列席したとのことだ。マットは薄いブラウンのスーツに革のサンダル、妻のルチアナは、セレブのためのクチュール専門のインド人デザイナー、ナイーム・カーンのクリーム色のドレスに身を包み、夕暮れのビーチを臨む会場で2度目の、そして恐らくは生涯の愛の誓いを交わしたという。2人にはルチアナの連れ子のアレクシアと2人の間に生まれたイザベラ、ジア、ステラと計4人の娘がいるが、全員、母親のドレスに合わせた明るいカラーのドレスに身を包み、両親を祝福したとのこと。列席したゲストたちは、マットの親友ベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー夫妻、マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズ夫妻、チェルシー・クリントン、スタンリー・トゥッチ、エミリー・ブラントらも、みな新郎新婦に合わせてベージュやクリーム色のドレスに身を包み、ビーチはさながら白やクリーム色の花が咲いたようだったと、目撃した関係者は語っている。そして15分の式の後、カリビアン・スタイルの松明で飾られたレセプション会場でのパーティーが夜遅くまで続いたという。関係者はまた、こうも話している。「まったくハリウッドという感じではなかったですね。親しい人たちとのとても親密で楽しげでプライベートな式とパーティーでした。マットはずっとそういうことを望んでいて、ルチアナに日頃かけている苦労から彼女には何か特別なことをしてあげたいと思っていたんです」。マットは、『第9地区』のニール・ブロンカンプ監督が手がけ、ジョディ・フォスターと共演する『Elysium』(原題)の全米公開を今年8月に控えているほか、ジョージ・クルーニーが監督・出演し、ケイト・ブランシェットやジョン・グッドマン、ビル・マーレイなどの豪華キャストと共に出演した『The Monuments Men』(原題)の全米公開が今年12月に予定されている。(text:Mieko Nakaarai)
2013年04月15日ベン・アフレックが、親友のマット・デイモンが出演しているスティーヴン・ソダーバーグ監督の話題の新作TV映画『Behind the Candelabra』(原題)について、米エンタメ情報サイト「E! Online」の取材に答えて語った。この作品は、派手なコスチューム・プレイで人気を博し“世界が恋したピアニスト”の異名をとったアメリカのピアニストでエイタテイナーのリベラーチェの生涯を描くもので、彼のアシスタントで生涯の恋人スコット・ソーソンの回想録「My Life With Liberace」(原題)を基にしているもの。マイケル・ダグラスがリベラーチェを、マット・デイモンが恋人のスコット・ソーソンを演じている。親友の相手役を務めたマイケルについて聞かれたベンは「とてもジェラシーを感じたよ!とてもジェラシーを感じたんだ!」と2度繰り返して嫉妬の思いを告白し、さらにマットとマイケルのキスシーンの感想を求められると「頭にきたね。妬みが心の底から湧き上がってくるのを感じた。耐えられなかった」と答えている。マットはベンのことを常日頃から「ヘテロ(異性愛間)の生涯のソウルメイト」と語っているが、ベンに至っては「この作品を観てしまった以上、ヘテロの部分が自分でも分からなくなってしまった」とさえコメントしている。作品について尋ねられると「マットもマイケル・ダグラスもソダーバーグも素晴らしかった」と語り、作品は軽いタッチで楽しめると同時に、心に深い共感を呼ぶものに仕上がっていると絶賛した。マットは以前「Playboy」誌のインタビューに答えた際に、家族がいるという理由から、普段はヌードは断っているが、本作ではリベラーチェの恋人という役柄上、必然的に多くのヌードシーンを演じざるを得なかったことを告白。しかし「品よく仕上げられたよ。監督はソダーバーグだし、リベラーチェを演じているのはマイケル・ダグラスなんだから」とコメントしていた。さらに、マイケルとのキスシーンについて尋ねられると「マイケル・ダグラスにキスすることで、キャサリン(・ゼタ・ジョーンズ)とキスしているんだと思うことにしたんだ(笑)」と言っていたが、それでも親友・マットとマイケルのキスシーンを目にするのは、ベンにとって、かなりつらい体験だったようだ。本作は、5月26日(現地時間)にカナダのHBOでプレミアを行った後、それほかの国でも配給が行われる予定だ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年04月12日REVLON(レブロン)から、長時間落ちにくいソフトマットな仕上がりのリップスティック「レブロン カラーステイ アルティメイト スエード リップスティック」が2013年3月24日(日)より発売する。ロングラスティングメイクとして人気の「レブロン カラーステイ」ラインより、食事をしても落ちにくく、リップメイクの崩れを気にする必要がない、リップスティックが3月より新登場。マットな質感にこだわった、ソフトマットな仕上がりが特徴の「カラ―ステイ アルティメイト スエード リップスティック」は、保湿成分にアロエ、シアバター配合により、唇のコンディションを整え、快適な付け心地を実現。リッチな発色とベルベットのようになめらかなテクスチャーで、今年らしいソフトマットな質感に仕上げる。やさしいバニラの香りで、全8色で展開される。【新商品】Revlon ColorStay UltimateSuede Lipstickレブロン カラーステイ アルティメイトスエード リップスティック価格 : 1,575円(税込) カラ― : 全8色#020 Front Row フロント ロウ#025 Socialite ソーシャライト#030 High Heels ハイ ヒール#040 Flashing Lights フラッシング ライツ#055 Iconic アイコニック#075 Cruise Collection クルーズ コレクション#090 Private Viewing プライベート ビューイング#095 Finale フィナーレ【お問い合わせ先】レブロン株式会社TEL:0120-803-117元の記事を読む
2013年01月08日クリス・ヘムズワースに豪華な新作2本の企画が飛び込んできた。まずクリスが出演を決めた新作クライム・ドラマ『Candy Store』(原題)は、ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ、デンゼル・ワシントン、ジェイミー・フォックス、クリスチャン・ベール、マット・デイモン、ベン・アフレックと全員主役級の豪華スター共演の話題作だ。『Candy Store』(原題)は、全てを失ったおとり捜査官が、パトロール巡査として再起をかけるものの、その巡回地区にはかつて自身が撲滅に全力をかけていた国際犯罪組織の闇が巣食っていることが判明するというスリラー作品だ。一方で、今回クリスに舞い込んできた2本目の作品は、スティーブ・マックイーンの伝記映画『Triumph AKA 40 Summers Ago』(原題)で、クリスは既に弟のリアム・へムズワースの出演が決まっている本作への出演も検討中だという。本作は、スティーブとそのスタントマンを務めたバッド・エルキンスとの関係に焦点を当てた作品になるという。クリスは現在、昨年公開され人気を博した『マイティ・ソー』のシリーズ第2弾『Thor:The Dark World』(原題)の撮影中だ。■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年11月16日リメイク版『ロボコップ』(原題)の公開が2014年に延期されたようだ。製作を担当するソニー・ピクチャーズは今回、2013年8月9日(現地時間)の公開を本来予定していた同リメイク作の公開を半年後の2014年2月7日(現地時間)まで先延ばしにしたという。2014年2月7日には人気レースゲームの映画化作品『Need For Speed』(原題)の公開も予定されているため、『RoboCop』との一騎打ちになる。今回の公開日延期を受けて、マット・デイモンの新作SF作品『Elysium』(原題)が本来予定されていた2013年3月1日から5か月遅れで2013年8月9日に公開されることになり、『RoboCop』の穴を埋めることになるようだ。マットがジョディ・フォスターと共演する『Elysium』は、2159年、宇宙ステーション「エリシウム」に住むマット扮する主人公が、貧困層が住み人口過多となり荒廃した地球と「エリシウム」の平等を目指して戦いに挑むという作品だ。マット自身も、同作について「アクション満載で、とても楽しめるエンタメ作品だ」と期待感を示している。一方『RoboCop』は、タイトルロールを演じるジョエル・キナマンを始め、アビー・コーニッシュ、ゲイリー・オールドマン、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャスト陣を抱えている。同リメイク作の公開日が延期された理由は明らかにされていないものの、延期した半年間の間で3D映画化するとのうわさも囁かれているようだ。■関連作品:ロボコップ (原題) 2013年夏、全国にて公開
2012年10月17日人気海外ドラマ『ホワイトカラー』主演のマット・ボマーのインタビューが到着。自身の役どころであるニールのキャラクターや、監督業への興味について語った。その他の写真ボマーは、1977年10月11日アメリカのテキサス州生まれ、身長183cm。端正な顔立ちのイケメンで、本作でブレイクを果たした後、映画『TIME/タイム』、ソダーバーグ監督による映画『Magic Mike(原題)』など、話題作への出演が続いている注目の俳優だ。本作では、クールでセクシーなイケメン天才詐欺師ニール役として出演しており、相棒である堅実タイプのFBI捜査官ピーターとの異色コンビぶりが人気を博している。インタビューの中でボマーは、セクシーでチャーミングなニールについて「僕は、この役はケイリー・グラントみたいな人を参考にしていて、彼みたいな無理のない自信を身に付けている人が、この役のインスピレーションだったりするんだよね。だから適当にジョークも言える人で、プレッシャーのあるような時でもクールに振る舞える人なんだ。だけど、セクシーに振る舞おうと考えながら演じたことはないんだよね(笑)。それよりもとにかく楽しんで演じたいと思っているからね。それで僕の考えるセクシーだけど、自信がある人とか、それから自分自身に正直な人。自分らしくいられる人。それからバランスのとれた人格者。そういう感じかな」とさらりと答える。さらに、ピーター役のティム・ディケイがシーズン4で監督を務めたことについては、「彼はすごく厳しかったよ(笑)。ティムはみんなに対して本当に厳しくて、みんなを死ぬほどしごいたんだ。というのは冗談で、彼は最高だったよ。僕はそういう風に彼とコラボレーションできるのをすごく楽しみしていたし、彼は本当に惜しみなく頑張る人だから、僕も、彼のために出来る限りのことをやろうと思ってしまうんだよね」と賛辞をおくり、ボマー自身も「僕もいつか、ぜひ監督したいと思うよ。だけどやるからには僕もしっかりとやりたいと思っていて、そのために、いま勉強しているところなんだ。南カリフォルニア大学映画芸術学部のクラスをたくさん取っているところで、自分がいざ監督する時は、それぞれの専門職の人達の力に頼りっきりになるのではなくて、自分なりにしっかりと知識を持って、正しくプロらしく監督したいと思っているんだよね。単に新しい肩書き獲得するためではなくてね」と監督業への興味と意欲を見せた。AXNミステリーでは、10月がマット・ボマーの誕生月であることから、本作のシーズン1~3の全46話(字幕版)の一挙放送を開始する。シーズン1:10月13日(土)10:00~23:00シーズン2:10月20日(土)10:00~深夜0:00シーズン3:10月27日(土)10:00~深夜0:00DVDは、シーズン3までが発売中●ホワイトカラー(シーズン3)DVDコレクターズBOX 13440円(税込)発売元:20世紀フォックスホームエンターテイメント
2012年10月12日「シヤチハタ」は10月9日、フタになつ印用の印マットが付いた朱肉「シクオス」を発売する。同商品は、同社の調査で「印マットを持っていない」「持っているが使っていない」人が約7割だったにも関わらず、約9割の人が、なつ印時に下敷きを敷いていたという調査結果を受け、開発された。朱肉のフタの上面が”なつ(捺)印”用の印マットになっており、別に下敷きを用意する必要がないという。印マットは弾力のある素材で、申請書類や業務書類など、正確でカスレのないなつ印が求められる場面で活用できる。朱肉には印影の乾きが速い高品質朱肉を使用。転写の心配もほとんどないという。盤面サイズは直径30mmの丸型。印マットのカラーはローズピンク、サクラピンク、ターコイズブルー、ネイビー。630円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日映画ファンの多くが2000年代最高のアクション・ムービーと認める“ボーン”シリーズ。その待望の新章となる『ボーン・レガシー』の主演俳優ジェレミー・レナーが、自身が演じた新たな主人公アーロン・クロスについて語った。その他の写真「“ボーン”シリーズの大ファンなんだ。その理由は、僕が若い頃にはまった『フレンチ・コネクション』のような映画に似ていたから。僕は俳優として過度に様式化された映画よりも、キャラクターや世界観のリアリティが匂い立つような映画に身を置きたい。“ボーン”にそうした魅力を感じたからこそ、今回の主人公クロスを演じてみたかったんだ」クロスは細胞レベルで心身をアップグレードするCIAの暗殺者養成計画によって誕生した人間兵器。これまでマット・デイモンが演じたジェイソン・ボーンは記憶喪失者だったが、クロスはすべての現実を認識し、しかも自ら暗殺者に志願した人物だ。そこにクロスという人物の“複雑さ”があるという。「クロスは僕自身と同じように、自分の人生に目標を持ち、何かの一員になりたいと願っていた。しかし彼は信念と現実とのギャップに直面し、そこにドラマが生まれる。特に興味深いのは、クロスがターミネーターのようでありながら、とてもエモーショナルな人物だということ。それは暗殺者としての欠陥であり、僕にとっては役柄への入り口でもあったんだ」。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『アベンジャーズ』などのアクション大作への出演が相次いでいることに関しては、「もちろん、フィジカルな演技が好きだからやっている。運動神経もいいほうだしね」。本作でも激烈なバイク・チェイスなどのハードな見せ場を自らこなし、「生身の闘いのシーンでは、相手役のスタントマンが殴られる演技、倒れる演技をうまくやってくれるものなんだ。つまり自分が格好良く見えるかどうかは相手次第なんだけど、そうした技術面を学んでいくうちに自分自身もうまくなっていくのがわかる。そこに達成感があるんだ」とアクション演技の面白さを語った。そして“男の色気”に関する質問には、「自分に自信を持っている人ってクールに見えるものだよね。それにユーモアのセンスも大切だと思うよ」とコメント。ハリウッドの超売れっ子スターの“剛”の存在感の中に“柔”の一面も垣間見えた取材だった。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月24日マット・デイモンとベン・アフレックが、南極探検家を描く新作『The Race to the North Pole』(原題)で再タッグを組むようだ。ワーナー・ブラザース製作の同作に、自らの映画製作会社パール・ストリートを通してプロデューサーとして参加する2人は、ピーター・グランツを監督に迎える模様だ。同作は、英国人のロバート・ファルコン・スコットとノルウェー人のロアール・アムンゼンの2人の探検家が、1900年代初頭に前人未踏だった南極を目指した実話が基となっている。ロバート役にはベンの弟ケイシー・アフレックが抜擢されている。さらにパール・ストリート社は、ボストンのギャング、ホワイティ・バルジャーの波乱の生涯を描く実録犯罪映画も手がけ、マットが主演し、ベンがメガホンを取る見込みだ。マットは新作『Promised Land』(原題)で製作、主演、脚本の3役を手がけており、一方のベンは監督と主演を担ったポリティカル・サスペンス作品『アルゴ』の公開を控えている。■関連作品:アルゴ 2012年10月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年09月21日世界中で大ヒットを記録したマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズ。その最新作にして、ジェレミー・レナーを主演に迎えて贈る新章『ボーン・レガシー』。本作の撮影でも最も過酷だったと言われる、極寒の地・カナダでのメイキング映像がシネマカフェに到着!前シリーズではマット演じるジェイソン・ボーンが国家主導で行なわれている極秘の「トレッドストーン計画」と、そのアップグレード版となる「ブラックブライアー計画」の謎が解き明かされていったが、本作はその裏で同時に進行していた新たな機密プログラムがテーマ。「アウトカム計画」と呼ばれるそのプログラムの“最高傑作”であるアーロン・クロス(ジェレミー)に国家の魔の手が忍び寄る…。今回届いたメイキングは、極寒のカナダで水温7度の氷河に上半身裸の状態で身を沈めるという、過酷というよりも危険(?)なシーンに挑むジェレミーの姿を捉えたもの。本作の監督を務めたトニー・ギルロイも「本当に危険だ。(水から出て)焚き火の場所まで歩く間にヒゲが凍っていたよ…」とふり返る。前シリーズのラストシーンはマット演じるジェイソンが水の中に沈んでいくシーンで終わっていたが、新章となる本作ではジェレミー扮するアーロンが水上に浮かび上がって来るこのシーンから始まり、前シリーズとの繋がりを暗に示しているようだ。実際の映像を見てみると、ヒゲだけでなく顔中の水分が凍っていることがうかがえるが、体当たりでこのシーンに挑戦したジェレミーは「どう準備すればいいのか分からなかった」と当時をふり返る。最後に「もう水には飛び込まないぞ!」と堅い決意(?)をを笑顔で語る。ハードなアクションが見どころの『ボーン』シリーズだが、スタントでもCGでもなくジェレミーの役者魂がそれを作り上げていることを証明してくれる映像となっている。まずは、彼の鍛え上げられた見事な肉体美も堪能できるこちらのメイキング映像をチェック!『ボーン・レガシー』は9月28日(金)より全国にて公開。※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年09月14日ダグ・リーマン監督が、推理小説家オレン・スタインハウアー原作の「ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ」(ハヤカワ文庫NV刊)を映画化することとなった。マット・デイモン主演の『ボーン』シリーズや『Mr.&Mrs.スミス』などを手がけてきたヒットメーカーのリーマン監督だが、今回の同スパイ小説の映画化で監督とプロデューサーを兼任する契約を結んだという。本作は、CIA諜報員ミロ・ウィーバーが世界的な犯罪に挑む中で、雇われ暗殺者を追っていくうちに深みに陥ってしまうというスリラー作品だ。同原作の原題が、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー共演作『ツーリスト』の原題と同じ「ザ・ツーリスト」であることから、映画化では別のタイトルが採用されることになる模様。リーマン監督は現在、日本のライトノベルを原作に、トム・クルーズ主演で贈る『All You Need Is Kill』(原題)の撮影中だ。
2012年09月12日ロバート・デ・ニーロが、2006年に監督を務めた『グッド・シェパード』のTVドラマ化を進めているようだ。マット・デイモンとアンジェリーナ・ジョリーが共演し、自身も出演した同作だが、今回デ・ニーロは米ケーブル局「Showtime」と提携して同作のTVシリーズの製作を進めているという。CIA諜報員の活躍を描いた同作で、脚本を執筆したエリック・ロスが今回のドラマシリーズでも脚本を担当する予定で、デ・ニーロ自身も同シリーズでTVドラマでの監督デビューを果たす見込みだ。デ・ニーロは2010年に、『グッド・シェパード』の続編2本の監督を務めたいとも話していた。■関連作品:グッド・シェパード 2007年10月20日より日劇1ほか全国にて公開
2012年09月10日家族の絆を描いた映画『WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々』『ファミリー・ツリー』『幸せへのキセキ』のDVD&ブルーレイが今秋に発売されることを記念して、発売元の20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン公式サイトで、ハワイの豪華ホテルの宿泊券が当たる企画“かぞくの絆キャンペーン”が実施されている。その他の写真このたびDVD&ブルーレイがリリースされるのは、『リトル・ミス・サンシャイン』のスタッフが手がける人間ドラマ『WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々』、2012年度アカデミー賞脚色賞を受賞したジョージ・クルーニー主演作『ファミリー・ツリー』、マット・デイモンとキャメロン・クロウ監督がタッグを組んだ感動作『幸せへのキセキ』の3作品。本キャンペーンでは、この3作品に共通して描かれている“心が離れ離れになった家族が、苦境を乗り越え、不器用な父親を中心に再起を目指す姿”にならって、家族の絆をより深めるきっかけとして豪華ホテルの宿泊券が抽選でプレゼントされる。宿泊先のホテルは、『ファミリー・ツリー』の撮影で使われたハワイ・カウアイ島にあるセント レジス プリンス リゾートのラグジュアリー・スイート。応募は、公式サイト内の特設ページで予告編を観た後にツイッターまたはfacebookにログインするだけで完了。応募にはツイッターもしくはfacebookのアカウントが必要となる。『WIN WIN/ウィン・ウィンダメ男とダメ少年の最高の日々』<特別編>DVD 3990円(税込)10月3日(水)リリース『ファミリー・ツリー』DVD 3490円(税込)ブルーレイ(2枚組) 4190円(税込)10月5日(金)リリース『幸せへのキセキ』DVD 3490円(税込)ブルーレイ(2枚組) 4190円(税込)11月2日(金)リリース(C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2012年08月22日女優の松雪泰子が人気アクションシリーズの最新作『ボーン・レガシー』の日本語吹替え版でボイスキャストを務めることになり、8月18日(土)、都内のスタジオでアフレコ収録に臨んだ。アニメ作品での声優経験はあるものの、ハリウッドの実写作品に“出演”するのは今回が初めて。オスカー女優のレイチェル・ワイズが演じた女医・マルタ役を演じ「心理的に揺れるマルタを演じるレイチェルさんの繊細な演技を、声だけで表現するのはやはり難しいこと。口の動きに合わせた間(ま)や呼吸の入れ方にも苦労しましたね」とふり返った。マット・デイモンが主演し世界的な大ヒットを記録した『ボーン』シリーズ3部作。その背後で同時進行していた機密プロジェクトが生んだ最強の暗殺者、アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)と、そんな彼と運命を共にしたマルタが国家権力が仕掛ける陰謀に巻き込まれてしまう…。「レイチェル・ワイズと同じく演技派で実力のある女優。さらにマルタという美しく知的な医師のイメージにぴったり」という理由で抜擢された松雪さんだが、「あまりにも置かれている状況が違うので、共通点はありませんね(笑)」と困惑気味。それでも「意志が強くて、職務を全うしようと努力する点は共感しますね。レイチェルさんが低めのトーンで演技していたので、事前にイメージしながらそのトーンに合せました」とほほ笑みを見せた。今月開催されたジャパンプレミアに出席し、主演のジェレミーとの対面を果たした松雪さん。「アーロンのような強い男性はいかがですか?」と質問されると、「フィジカルな強さを持っている人も頼もしいけれど、やっぱり精神的に強い人がいいですね。アーロンは、知能や体力はもちろん、何が起きても動じない強い精神力と優しさを兼ね備えている」と“強い男”の条件を披露。「もちろん、そんな人がいたら最高ですね。こんな人が現れたら、劇中のマルタのように危険だと感じても、ついて行ってしまうかもしれない」と新たなヒーローに惚れぼれした様子だった。『ボーン・レガシー』は9月28日(金)より全国にて公開。■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月20日全世界で約1000億円を超える大ヒットを記録したアクション映画シリーズの最新作『ボーン・レガシー』がついに完成し、2日に都内で完成披露試写会が行われた。上映前には初来日を果たした主演のジェレミー・レナーが舞台あいさつに登壇。「コンニチハ、今日は来てくれてありがとう。映画を楽しんでください」と日本語であいさつし、「実は昨晩に来日して以来、取材で大忙しなんだ。僕が日本で目にしたのは空港とホテルの部屋、それに僕のまぶたの裏側さ」とジョーク交じりのボヤキ節を披露したその他の画像本作でレナーが演じるのは、“アウトカム計画”と呼ばれる肉体改造計画によって、たぐいまれな戦闘能力を身につけた最強の暗殺者アーロン・クロスだ。ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が活躍した前3作の“同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語”に焦点を当てる内容にレナーは「大きな違いは、アーロンが自分の正体を知っているということなんだ。彼が巻き込まれる陰謀もよりスケールアップしている」と自信のアピール。もちろん、ハードなアクションをこなすため自身の“肉体改造”も求められたが、本作に出演する前にトム・クルーズと共演した『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』、弓矢の名手“ホークアイ”を演じた『アベンジャーズ』と既にアクション大作をこなしており「いい準備期間になったよ。『アベンジャーズ』の撮影が終わった3週間後には、この作品の撮影が始まったからね。ごまかしが利かない“ボーン”シリーズには、やはり肉体作りが必要なんだ」とレナー。実際、大役のプレッシャーを感じる暇もなかった様子だった。また同日、女優の松雪泰子が、アーロンと行動を共にする女医のマルタ(レイチェル・ワイズ)の日本語ボイスキャストを務めると発表され、松雪本人もサプライズで登場。「声だけの表現はとても難しいが、だからこそあえて挑戦した。アーロンの魅力は精神的な強さ」と松雪。一方のレナーは「美しすぎて、声だけの出演はもったいないね」と上機嫌。さらに松雪が「もし続編があるなら、最強の刺客を演じたい」と提案すると、レナーは「賛成だよ。彼女が相手なら、僕はボコボコにされてもいい」とすっかりその気だった。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年08月02日『ボーン・アイデンティティ』に始まるマット・デイモン主演で世界的ヒットを記録した人気シリーズの最新版となる『ボーン・レガシー』。本作で新たに主演に迎えられたジェレミー・レナーが初の来日を果たし、8月2日(木)に都内で行われた舞台挨拶に登壇した。前シリーズではマット演じるジェイソン・ボーンが“造られた”国家レベルの極秘計画「トレッドストーン計画」と、そのアップグレード版となる「ブラックブライアー計画」の謎が解き明かされていったが、本作はその裏で同時に進行していた新たな機密プログラムがテーマ。「アウトカム計画」と呼ばれるそのプログラムの“最高傑作”であるアーロン・クロス(ジェレミー)に国家の魔の手が忍び寄る…。ジェレミーは、劇中の冷静沈着なキャラクターとは正反対に「コンバンハー!」と覚えたての日本語を叫びながらハイテンションで登場。カンニングペーパーを片手に自己紹介も日本語で行ない喝采を浴びた。昨夜、日本に着いたばかりでこの日もガッチリと取材が組まれているため「空港とホテルの部屋と自分のまぶたの裏側しか見てないよ…」とボヤくが、「今夜は夜の街に繰り出すつもり。できることなら日本の庭園を見たいし、カラオケにも行きたいね」と笑顔で語った。この日は特別ゲストとして、アーロンと行動を共にする女医で、レイチェル・ワイズが演じたマルタの日本後吹替え版ボイスキャストを務めた松雪泰子も登壇。松雪さんは「ハリウッド映画の舞台挨拶に出る機会はないので緊張してます」と語るも、“生”ジェレミーを目の前にし「とっても素敵でドキドキしてます。映画のクールなアーロンもいいですが、ご本人の方がもっと素敵です」とウットリ。ジェレミーも「松雪さんは美し過ぎるので、声だけじゃもったいないですね」とご機嫌だった。本作の見どころでもあり、ジェレミーにとって「もっともプレッシャーだった」というのが走りアリ、組手での戦いアリの激しいアクションシーン。ジェレミーは「幸運なことに『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『Hansel and Gretel:Witch Hunters』(原題)、『アベンジャーズ』と前の3作がアクションだったのでその全てが準備となりました。『アベンジャーズ』の撮影からは3週間しか空いてなかったんですが、毎日戦うという奇妙な日々でしたね」とふり返る。松雪さんは「強いところも魅力ですが、精神的な強さもより魅力的です」と絶賛するが、もし続編のオファーが届いたらどんな役をやりたいか?という問いに「アクションが大好きなので激しいのをやってみたい!アーロンを狙う最強の刺客で」と“強い女”を希望。ジェレミーも「彼女にならボコボコにされてもいいです(笑)」と共演を受け入れ、客席は笑いに包まれた。『ボーン・レガシー』は9月28日(金)より全国にて公開。■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月02日マット・デイモンに代わり、新たに『ボーン』シリーズで主演を務めるジェレミー・レナー。最新作『ボーン・レガシー』のプロモーションで本日(8月2日)、初来日を果たす彼だが、役づくりのための厳しいワークアウトから解放されて大喜びだという。アメリカのTV番組「Access Hollywood」に出演したジェレミーは「もう3か月半、ジムに行ってない。すごく嬉しいよ」と語った。「午前4時に起きて、1日8時間もワークアウトしたり、格闘シーンの練習やストレッチに明け暮れるんだ。それが仕事だからね。つまり、仕事じゃないときはやらないんだ」。新シリーズでは前3部作と「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」という設定。今回マットは出演していないが、ジェレミーは今後のシリーズで共演できることを望んでいる。「この映画の素晴らしいところは、どんな風にも話を展開することができることだ。マットと共演できたら最高だろうね」。(text:Yuki Tominaga)© ZUMA Press/AFLO■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月02日全世界で約1000億円を超える大ヒットを記録したアクション映画『ボーン』シリーズの最新作『ボーン・レガシー』の公開を記念して、本作で主演を務めるジェレミー・レナーの来日が決定した。その他の写真本作でレナーが演じるのは、高度な遺伝子操作と人格改造で類まれな戦闘能力を身につけた暗殺者アーロン・クロス。自らの身体に仕組まれた秘密を追う中で、CIAの最高機密である巨大な陰謀に関わることとなった彼が、激しい苦悩の中、危険な戦いに身を投じていく。レナーといえば、『ハートロッカー』で、アメリカ軍の爆弾処理班のリーダーを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力派。最近では、『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』でも凄まじいアクション能力を披露したり、間もなく公開される『アベンジャーズ』では弓矢の名手“ホークアイ”を演じている。今回満を持しての初来日となるレナーは、8月2日(木)に行われる完成披露試写会に登壇予定。いま、最も活躍が期待されている俳優のひとりなだけに、待望の来日でどのような素顔を見せてくれるのか期待が高まる。『ボーン・レガシー』は、最強の元暗殺者“ジェイソン・ボーン”とCIAの死闘を描き、『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』と3部作にわたって製作されてきたシリーズの最新作。3部作で主演を務めたマット・デイモンによる極限まで臨場感を追求したアクションと、ノンストップで展開されるストーリーは、それ以降のアクション映画に多大な影響を与えたことでも知られている。本作はそのジェイソン・ボーンの死闘の裏で「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」に焦点を当てるというもの。前3作で脚本を手がけたトニー・ギルロイが監督も務め、ジェイソン・ボーンを遥かに凌ぐ暗殺能力を身に着けたアーロン・クロスの危険な戦いが描かれる。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー文:渡部あきこ
2012年07月24日マット・デイモンの代表作としても人気を集める、大ヒットアクション3部作『ボーン』シリーズの幕切れから5年。マット扮するジェイソン・ボーンの戦いの裏側で起こっていた“もうひとつの戦い”を描く注目作『ボーン・レガシー』がこの秋、日本で公開となる。このほど本作で主演を務める注目俳優ジェレミー・レナーが、満を持して初来日を果たすことが決定した!愛する者を奪われた最強の元暗殺者“ジェイソン・ボーン”とCIAの死闘を描いた『ボーン・アイデンティティー』(’02)、『ボーン・スプレマシー』(’04)、『ボーン・アルティメイタム』(’07)の3部作にわたり大ヒットを記録した同シリーズ。最終作でCIAがあらゆる手段をもって闇に葬ろうとした“真実”はボーンの手によって明らかになったはず…だったが、実はこの一連の事件の裏には、さらなる国家の陰謀が存在していた――。本作で高度な遺伝子操作と人格改造で、ジェイソン・ボーンを遥かに凌ぐ“最強の暗殺者”として誕生した主人公アーロン・クロスを演じる、いま最も旬な男・ジェレミー。2009年に公開となった『ハート・ロッカー』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされ、『ザ・タウン』、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『マイティ・ソー』と話題作への出演が相次ぐ実力派俳優のひとりだ。この夏最大の目玉大作『アベンジャーズ』でもホーク・アイ役で見事な弓裁きを見せている彼だが、本作でもまたずば抜けたアクション能力を見せつける。ジェレミーが来日するのは、意外にも今回が初めて。8月2日(木)に開催される本作の完成披露試写会に登壇する予定である。さらなる進化を遂げた『ボーン』シリーズを引っさげ来日を果たすジェレミーが熱い歓声と熱狂に迎えられることは間違いなさそうだ。『ボーン・レガシー』は9月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Pictures
2012年07月24日公開中のマット・デイモン主演作『幸せへのキセキ』の特別映像がこのほど公開され、デイモンと本作を手がけたキャメロン・クロウ監督が本作に魅力について語っている。特別映像映画は、最愛の妻を亡くし、悲しみから立ちなおろうと郊外に家を購入した男ベンジャミン(デイモン)が、家の“オマケ”としてついてきた閉鎖された動物園の再生を通じて、家族との絆や自身の人生を取り戻すまでを描く。作品のために身体改造やリサーチを入念に行い、繊細な感情表現からアクロバティックなアクションまでこなすデイモンが新作で挑んだのは、妻を失い、ふたりの子どもを抱えて人生をやり直そうとする平凡な男だ。特別映像でデイモンは「“家庭的なあなた向きね”と妻に言われた」と振り返り、クロウ監督も「デイモンの家族思いな部分を引き出せた」という。近年、緊迫感あふれる作品や、過酷な役が多かったデイモンだが、本作では実話を基に、細やかな役作りを見せるデイモンを観ることができる。ちなみにクロウ監督が「愛だけでなく、人が持つあらゆる感情をこの作品に描いた」と語る通り、日本でも幅広い年齢層の観客が本作に共感したというコメントを寄せている。ちなみに本作の好評を受け、劇中でデイモンとエル・ファニングが実際に着用した衣装が、ユナイテッド・シネマ豊洲のロビースペースで本日から13日(金)まで期間限定で展示されている。『幸せへのキセキ』公開中
2012年07月06日