シリーズ累計700万部を誇る松本光司によるベストセラーコミックを、TVドラマに引き続き、“弟”白石隼也ד兄”鈴木亮平で演じる『彼岸島 デラックス』。このほど、兄弟の「師匠」と呼ばれるシリーズ屈指の人気キャラクター・青山龍之介にフィーチャーした「師匠」編特報映像が解禁。その声を、ベテラン俳優・石橋蓮司が実写声優初挑戦で演じていることが分かった。600年前より吸血鬼伝説が残る孤島「彼岸島」。この島へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。禁断の封印が解かれたとき、あふれ出たのは恐怖と絶望だった。島全体には吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、2年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤(鈴木さん)を探すため上陸した、弟の明(白石さん)とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に、化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。「彼岸島」シリーズの人気キャラ、青山龍之介こと通称「師匠」といえば、身長262cm、体重198kg、特技は丸太振りという人間離れした怪力の持ち主。白石さんと鈴木さん演じる、明と篤兄弟の文字どおり師匠で、吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーである。今回、そんな師匠の華麗な丸太裁き、キレのあるアクションがたっぷり詰まった特報が到着。この謎多きダークヒーローの声を演じるのは、名優・石橋蓮司だ。石橋さんといえば、蜷川幸雄や蟹江敬三らと共に劇団を旗揚げするなど生粋の演劇人として知られ、北野武監督『アウトレイジ』、監督・阪本順治×主演・藤山直美『団地』など数多くの映画・ドラマ出演でもお馴染み。実写映画では初の声優としての参加となるが、そんな石橋さん演じる「師匠」だからこそ、凄まじい説得力を感じ取ることができる映像になっている。風になびくロングヘアに、普段は恐ろしげな仮面をつけている「師匠」。果たして、その仮面の下は人間なのか?怪物なのか!?「師匠」の活躍にも期待高まる映像を、こちらから確かめてみて。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日白石隼也&鈴木亮平のW主演で人気漫画を実写化する『彼岸島 デラックス』。ドラマ版に続いての実写化で、さらに進化を遂げる本作のヒロイン・ユキ役を、『合葬』『リップヴァンウィンクルの花嫁』の桜井美南が務めることがわかり、コメントが到着した。原作「彼岸島」は「ヤングマガジン」での連載14年目を迎え、現在でも読者投票上位に常にランクインする人気漫画。吸血鬼に支配された孤島を救うサバイバル・ホラー作品で、他作品にない吸血鬼や巨大モンスターの登場、次々と襲い来る絶体絶命の展開に幅広い年齢層から人気を呼んでいる。今回は、過去の映像化作品では十分に表現することが難しかった邪鬼(おに)と呼ばれる巨大モンスターを、映画化ならではの最新CG技術を駆使して完全再現するという点でも注目が集まっている。本作で桜井さんが演じるのは、主人公・明(白石隼也)の幼なじみであるユキ役。一度決めたことは貫き通す強い意志を持った友達思いの女の子であるユキは、吸血鬼に支配された彼岸島に取り残された明の兄・篤(鈴木亮平)を救うべく、仲間とともに再上陸することを決意。彼岸島上陸後、護られてばかりの自分に嫌気がさし、部活で学んだ弓道に磨きをかけ、次々と襲い来る吸血鬼や吸血鬼が変化した巨大モンスター・邪鬼に弓矢で立ち向かい、仲間の力になろうと奮闘する役どころだ。2014年、人気女優の登竜門といわれる「ネスレ キットカット」の5代目受験生応援イメージキャラクターに、応募者総数8,172名の中から選出されてデビュー。ドラマ「なぞの転校生」でのヒロイン役や、平田オリザ氏脚本・本広克行氏演出の舞台「転校生」、小林達夫監督『合葬』、岩井俊二監督『リップヴァンウィンクルの花嫁』に出演。今年4月には慶應義塾大学へ入学したことでも話題となったほか、8月より放送のBSスカパー!オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」に出演が決定するなど、いま目覚ましい活躍を見せる桜井さんから、コメントが到着している。◆桜井美南コメント今回、映画初ヒロインとしてユキ役に抜擢をしていただき本当にビックリしたのと同時に、アクション初挑戦ということもありダブルプレッシャーを感じていました。弓矢を武器にし、仲間のために果敢に闘うユキ。正義感が強く、人情深い役だったので、アクションを大切にしながらも、心の動きなどを丁寧に演じることを心掛けました。弓矢の練習は思っていた以上に大変でしたが、キャストさんやスタッフさんたちから「意外にもセンスあるじゃん!」と言っていただいたことが自信にも繋がり、堂々とした凛々しいユキが表現できたと思います。関係者試写を拝見しましたが、作品全体を通して、想像をはるかに超える、ドキドキが止まらないド迫力映像になっていました!手に汗握るアクションの合間にあるヒューマンドラマにも注目していただきたいです!そんな桜井さん演じるユキには、闘うヒロインとしてだけでなく、複雑な女心を表現するシーンもあるとのこと。彼岸島最初の上陸後、戦いの末、吸血鬼となって死んでしまったと思われていた、幼なじみであり交際相手のケンとの奇跡的な再会、ユキに想いを寄せ、またユキも友達以上の特別な感情を抱く明の存在との間で揺れ動くヒロインを演じる桜井さんの姿は必見だ。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日視聴者からの“怒りメール”に対し幹事長のマツコ・デラックスと政調会長の有吉弘行が、フリートークを繰り広げながらその怒りに白黒をつけていく。そんな番組、通称“怒り新党”は、この春でスタートから5年が経過。“庶務”として新たに番組に加わった、テレビ朝日アナウンサーの青山愛さんに、出演して1か月経った今のご感想を伺いました。「私にとってマツコさんと有吉さんは、芸能界の最先端のドンとドン。二人が揃えば“ダブル・ドン!”みたいな状況なので(笑)、そこに参加するプレッシャーはとてつもなく大きいものがありますね(苦笑)」3月までは、『報道ステーション』に出演していた青山さん。突然のバラエティ指名には、驚愕だったそう。「初収録は緊張しすぎて、正直何も覚えていないんです…。報道番組とバラエティは、まったく異なる乗り物みたいなもの。乗り方がさっぱり分からなかったので、すごく怖かった。でもジェットコースターも、乗っちゃったらあとは身を任せるしかないわけで。収録中は、緊張しているのか不安なのかよく分からないまま終わった気がします」伝えるべき情報がきちっと決まっている報道に比べると、この番組で繰り広げられるトークは、まるで生き物のように変化する、と青山さん。「お二人の会話の間、私は情報を挟んでいくんですが、タイミングによって会話の方向性がガラッと変わる。でもタイミングのことだけ気にしていると、話の着地点が定まらないので、道筋も考えなくてはいけない。本当に難しい。でもそんな時、マツコさんと有吉さんが、必ず視線を投げてフォローしてくださる。その優しさに、本当に助けられています」番組のテーマは“怒り”。青山さんはどんなことで怒るのでしょうか。「“ぷちイラ”的なことはよくあるんですが、寝ると忘れちゃうんですよね…。でもみなさんからのメールを読むと、“あ、私も同じように怒ったことある!”といろいろ思い出すので、今後は怒りっぽくなるような気がしてて、それが心配です(笑)」◇あおやま・めぐみテレビ朝日アナウンサー。’11年に入局。日曜朝のスポーツニュース『スポーツサンデー』などにも出演中。13年間の海外生活を経験している帰国子女。ストレス解消法は、思い切り泣いて寝る。◇『マツコ&有吉の怒り新党』腹が立つけれど、これで怒ったら、“小さい人間”って思われちゃう…?視聴者から寄せられたそんな怒りメールを、白黒つけて、仕分けします!毎週水曜23:15~、テレビ朝日系で放送中。※一部地域を除く。※『anan』2016年6月15日号より。写真・中島慶子
2016年06月11日矢部浩之とマツコ・デラックスが“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる「アウト×デラックス」の6月2日(木)今夜放送回に、映画『高台家の人々』と『団地』の公開を間近に控える俳優の斎藤工がゲスト出演、“大胆トーク”を繰り広げる。およそ2年ぶりの同番組出演となる斎藤さん。前回の出演時には「打倒!中目黒の俳優」として登場。「中目黒のオシャレな感じがムカツく」と阿佐ヶ谷で芸人たちと交流していることを明かしたり、デビュー時から12年間“ネクストブレイク”扱いされ続けていることを告白するなど、それまでにない一面を見せて話題を呼んだ。そんな斎藤さんだが今回も“自分の行く末”についてマツコさんに相談。普段から交友関係があるというアウト軍団のミラクルひかると、「A.B.C-Z」の塚田僚一もトークに参加、一見共通点を感じさせない3人だが、どのように仲が深まっていったのか、どう親交を深めているのかも気になるところ。聞けば聞くほど謎が深まる斎藤さんの人物像、そしてその行動や言動に、矢部さんやマツコさんは心配を隠せない…。また元フィギュアスケート選手の村主章枝もゲストで登場。こちらも2度目の登場となる村主さんが前回に引き続きまだ暴かれていない“アウトな一面”を番組でさらしていく。今回ゲストで登場した斎藤さんの出演作『高台家の人々』は6月4日(土)より全国公開、『団地』も同日全国公開される。「アウト×デラックス」は6月2日(木)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月02日お笑いタレントの明石家さんまと、タレントのマツコ・デラックスが、28日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30 ※一部地域は異なる)の1,000回記念放送にゲスト出演することが27日、明らかになった。番組MCの久本雅美と35年来の親交があるというさんまは、ベールに包まれたリアルな私生活を告白。家での意外な過ごし方や、"さんまさんは夜眠らない伝説"にまつわるエピソード、さらには家族への思いまで、赤裸々に語っていく。一方のマツコは、同番組初登場。「お昼の番組に出演していいのか心配」と不安げに語りながら、久本とのシングルライフ比較トークでは、マツコ節全開でスタジオを盛り上げる。マツコはさらに、私物のカバンの中身を公開し、こだわりが詰まったアイテムを披露する。
2016年05月27日映画『彼岸島 デラックス』が、2016年10月15日(土)に全国で公開される。原作は、シリーズ累計700万部を誇るベストセラーコミック「彼岸島」。吸血鬼に支配された孤島から脱出を試みるサバイバル・ホラーで、他に類を見ない特徴的な吸血鬼やモンスター、次から次へと襲いかかる先の読めない展開が幅広い年齢層で人気を博している。本作は、2013年にMBS・TBS系列で放映された実写版連続TVドラマ版「彼岸島」をスケールアップさせたもので、原作中盤での大きなターニングポイントである主人公・宮本兄弟の兄弟対決が描かれる。ドラマ版から引き続き、『彼岸島 デラックス』の主人公・宮本兄弟を人気俳優の二人、白石隼也と鈴木亮平がW主演で続投。弟である宮本明を演じる白石隼也は、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」シリーズ(’12〜13)の主人公で注目を集め、映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(’15)、『のぞきめ』(’16)などの出演で益々人気を高める人気若手俳優。一方、兄である宮本篤を演じる鈴木亮平も、『俺物語!!』(’15)、『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(’16)、『海賊とよばれた男』(’16)と、話題作へ立て続けに出演。シリアスからコミカルまで、様々な役を自在に演じ分ける実力派俳優が、本作でも熱演をみせる。そして、身長262cm、体重198kg、華麗な丸太裁き、謎多きダークヒーロー「師匠」。吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーで、明と篤兄弟の師匠。彼の声を演じるのは石橋蓮司に決まった。前作のドラマから続投するのは、遠藤雄弥、阿部翔平、佐藤めぐみ、水崎綾女たち。大ボスの栗原類は更なるパワーアップを遂げて登場。題歌は、m-flo feat.シシド・カフカの「SYNERGY」が起用される。「彼岸島」シリーズの映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現だ。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちがド迫力のスケールで再現。この映像を、作品を代表する擬音「ハァハァ」の文字と合わせた、スリルと恐怖を倍増させる映像演出にも注目したい。【ストーリー】全ては一人の吸血鬼から始まったー。ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。「彼岸島」へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。およそ600年前より吸血鬼伝説が残るこの孤島で、禁断の封印が解かれた時、溢れ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、二年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤を探すため上陸した弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。【作品情報】『彼岸島 デラックス』公開日:2016年10月15日(土)主演:白石隼也、鈴木亮平、桜井美南、石橋蓮司、遠藤雄弥、阿部翔平、森岡龍、栗原類、佐藤めぐみ、水崎綾女、藤重政孝、上間凜子、高野人母美、柳ゆり菜監督:渡辺武脚本:佐藤佐吉、伊藤秀裕原作:松本光司「彼岸島」(講談社「ヤングマガジン」連載)©2016「彼岸島」製作委員会PG-12
2016年05月21日松本光司によるベストセラーコミック「彼岸島」が、2013年のTVドラマに続いて白石隼也と鈴木亮平のW主演で実写映画化。『彼岸島 デラックス』として10月15日(土)より全国公開されることが決定し、「ハァハァ」せずにはいられない(?)特報映像と第一弾ビジュアルが到着した。原作「彼岸島」シリーズは、吸血鬼に支配された孤島で仲間を救い、脱出を試みるサバイバル・ホラー。「彼岸島」(全33巻)、「彼岸島 最後の47日間」(全16巻)、「彼岸島 兄貴編」(全1巻)、「彼岸島 48日後…」(既刊6巻・連載中)は、講談社「ヤングマガジン」にて連載14年目を迎え、現在も読者投票上位に常にランクイン、シリーズ累計700万部を誇る大人気漫画だ。ほかに類を見ない特徴的な吸血鬼やモンスターが数々登場し、次から次へと襲いかかる先の読めない展開が幅広い年齢層から支持されている。本作では、2013年に放映されたMBS・TBS系列での連続TVドラマ版を格段にスケールアップさせ、恐怖を倍増、迫真のアクション、ド迫力の映像、すべてにこだわり抜いて“デラックス”に映画化。主人公・宮本兄弟には、ドラマ版から引き続き白石さんと鈴木さんがW主演で続投する。弟・宮本明を演じる白石さんは、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」シリーズの主人公で注目を集め、以後も映画『ストレイヤーズ・クロニクル』、『のぞきめ』、FOD(フジテレビオンデマンド)とNetflix配信ドラマ「グッドモーニング・コール」などへの出演で人気上昇中。また、兄・宮本篤を演じる鈴木さんは、“当たり役”のまさかの続編『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』が現在公開中、『ルドルフとイッパイアッテナ』『海賊とよばれた男』と、幅広い役柄をこなせる実力派として話題作への出演が続々と決定している。今回の映画版で描かれる物語は、原作中盤での大きなターニングポイントである明(白石さん)と篤(鈴木さん)の兄弟対決。第一弾ビジュアルでも示唆されているように、血を分けた兄弟が闘うことになる理由が明らかになるという。また、「彼岸島」といえば、登場人物の息づかいを表現した、原作に1万回以上登場するという擬音「ハァハァ」がおなじみ。ビジュアルに散りばめられた「ハァ」や「ハッ」「ハー」の数々は、この映画版ビジュアルのために原作者・松本氏によって描き下ろされたものだ。一方、本作の映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちをド迫力のスケールで再現。特報映像には、「姫」と呼ばれるシリーズの中でも人気の高い邪鬼が、一瞬だけ登場している。シリーズ最強にして最恐の「彼岸島」、劇場で「ハァハァ」すること間違いなし!の兄弟対決と壮絶なアクションシーンに期待が高まる。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月18日タレントの夏目三久(31)が、30日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、同番組を卒業した。2011年4月の番組開始当初から"総裁秘書"として進行役を務めてきた夏目は、終盤に「5年間務めさせていただいた総裁秘書の職をこのたび離れることになりました」とあいさつ。「お2人のそばで仕事ができるなんて幸せな時間でした。ありがとうございます」と、マツコ・デラックスと有吉弘行に感謝の思いを伝えた。マツコに「どれくらいで戻ってくるの?」と聞かれると、夏目は「また遊びに来てもいいですか?」と質問。有吉弘行が「いいとも~!」とふざけると、「ありがとうございます。明るく送っていただいて」と笑い、マツコと有吉は「さみしくなるわ~」「そうね」と惜しんだ。また、「新・3大 夏目三久の"肝っ玉を感じた瞬間"」と題して、過去の映像を紹介。初回の強気な自分の姿を見て、夏目は「お2人とご一緒するにはと思って、自分なりに試行錯誤したんでしょうね」と懐かしそうに振り返った。2人から花束を受け取った夏目は、最後にあらためて「5年前に会社を辞めて、これからどうしようという時に、この番組にチャンスをいただきました。5年前はなんのとりえもなくおもしろみもなく、お2人には我慢強く温かく見守っていただいたと思っています」と感謝。「今の私があるのはこの番組のおかげだと言いきれます。感謝してもしきれません」と伝えた。夏目の卒業は番組リニューアルに伴うもので、今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。後任は後日発表とのこと。
2016年03月31日日本でも15年前に一大ブームを巻き起こした、実話をモチーフにしたタイのコメディ映画『アタック・ナンバーハーフ』が、『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』となって日本でも公開されることが決定した。そしてこの度、声優・三ツ矢雄二がナレーションを務める予告編が完成した。バレーボール界の頂点をめざすビー監督(スダーラット・ブットプロム)の呼びかけで、選手たちが集められた。監督の教え子ジュン(ウォラチャイ・シリコンスワン)、キャプテンのムイ(ラッタプーン・トーコンサップ)、問題児のカントーク(パランユー・ロジャナワティタム)、マッチョなヌ(チャイワット・トンセーン)など、個性的ではあるけれどブ厚い胸板の下に秘めた夢と情熱だけは誰にも負けない自信があった。予選大会にやって来たチームは、ハチャメチャな明るさと男勝りのパワーを発揮していくが、予想外の危機に直面し、涙の数だけ迷走し、汗の量だけ暴走してしまう。誇り高き「鋼鉄の淑女」は栄冠を手にすることできるのか――!?実話がモチーフのオカマちゃんバレーボールチームを描いた本作は、2001年の『アタック・ナンバーハーフ』、2002年の『アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!』に続く3作目。1作目がタイで公開されると、当時歴代2位を記録し、2作目は、1作目を超えるオープニング興収を樹立するなど人気を博した。今回解禁されたのは、声優・三ツ矢さんの「オカマちゃんバレーボール選手の実話を描くエキサイティングコメディ開幕~」というナレーションから始まる予告編。ド派手なコスチュームの下にムキムキの男気を封印し、乙女チックな恋愛をはじめ歌やダンスに全力投球するオカマちゃんたちを演じるのは、俳優やシンガーとして絶大な人気を誇るタイの美形スターたち。イケメンオーラを女性フェロモンに変えたチームプレイは、映像からも分かるように息もピッタリ。さらに三ツ矢さんの「チーム結成よ!」などとキャラ全開のナレーションが本作を盛り上げている。「タッチ」「キテレツ大百科」など様々な声を担当し、そのオネェキャラでも話題を呼びバラエティ番組でも活躍する三ツ矢さんは、「今回の『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』のナレーションは、やりやすかったです。ごくごく普通にできました(笑)」と話し、また「『アタック・ナンバーハーフ』も、 『アタック・ナンバーハーフ 2 全員集合!』も観てるんですよ。本作でさらにパワーアップしているし、映像がすごくキレイ!その上それぞれのキャラクターが際立ってて、そのキャラクターを追いかけるだけでも面白いですね」と見どころを語っている。『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』は4月30日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月23日『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のPRのため、来日キャンペーンを実施していたアーノルド・シュワルツェネッガーが、マツコ・デラックスとTV番組「マツコとマツコ」でまさかの初共演を果たしていたことが判明。“マツコロイド”という、世界初のアンドロイドによるインタビューに、「スパイシー(痛快)!」と、“ターミネーター”であるシュワも大満足していたことが分かった。SF映画の金字塔といわれるシリーズ最新作をひっさげ、ついに日本への“アイルビーバック”を果たしたシュワルツェネッガー。今回の企画は、毎週土曜23時放送の「マツコとマツコ」(日本テレビ系)で、T-800ターミネーターことシュワに、マツコが自身そっくりのアンドロイド、マツコロイドを介してインタビューを実施するというもの。同時通訳は、テレノイド(遠隔操作型アンドロイド)に扮した、おなじみの戸田奈津子が担当するという、まさに夢のプロジェクトとなった「マツコとマツコ」といえば、ロボット工学の第一人者である大阪大学・石黒浩教授の監修のもと、世界に誇るアンドロイド技術を駆使して作られた“マツコロイド”を使って、「アンドロイドがいる時代のテレビや世界がどうなるのか?」を考えていく世界初のバラエティ。一方、シュワの出世作である本シリーズは、人工知能の可能性とその危険性をいち早く取り入れ、『ターミネーター』では殺人マシンのサイボーグT-800ターミネーターの恐怖を、『ターミネーター2』ではT-800とジョン・コナーとの心の交流を、最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ではT-800とサラ・コナーの父と娘のような絆を、驚愕アクションと人間ドラマ、そしてタイムスリップのSF要素と共に描いていく。さらに最新作では、シュワが若い頃のシュワと対峙するシーンが大注目されており、シュワもマツコも「自分自身との共演」という不思議な共通項があった。マツコロイドとテレノイド通訳が待ち受けている部屋に入ってきたシュワルツェネッガーは、最初こそ驚きの表情を見せたもの、さすがはハリウッドスター、即座に状況を理解。マツコロイドに「この状況はどう思うか?」と聞かれて、「スパイシー(痛快)でインタレスティング(面白い)!」と絶賛!これまで、世界中で数多くの取材を受けてきたシュワ自身にとっても、アンドロイドにインタビューされるのは生まれて初めてだったという。シリーズ最新作について、シュワは「10年前だったら、この映画はできていなかった」と力説し、マツコは「技術の進歩がすごい」と驚きの表情をみせる。また、シュワの指に光る指輪に興味津々のマツコに、「知事の時のリングと、『ターミネーター』のリング」と嬉しそうに語った。インタビューの最後にマツコ本人がインタビュー部屋に登場すると、シュワのテンションもMAXとなり、自身のスマホを取り出して、マツコとマツコロイドとの3ショットでセルフィー(自撮り)を開始。マツコは「すごい鍛えていて、ゴツかった!」と大興奮で語り、シュワも「この企画は素晴らしい!」と満足げだった。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。「マツコとマツコ」は7月11日(土)23時より日本テレビ系列にて放映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月09日マツコ・デラックスが夜の街を徘徊する番組。その名も『夜の巷を徘徊する』が、今年の4月からスタートした。プロデューサーの小田隆一郎さんに話を聞いた。***暗闇を歩くマツコさんという“画的な違和感”の一方で、市井の人々とマツコさんとの交流が生み出す、まるで旧知の間柄のような“自然な空気感”。その両方があるのがこの番組のおもしろさ。「番組の企画会議のとき、マツコさんが“真っ暗闇の中、私がただ夜道を黙々と歩くって、なんかいいかもね”っておっしゃったことから、この番組がスタートしました」と語るのは、プロデューサーの小田隆一郎さん。通常の街ブラ番組の場合、訪ねたお店を紹介したりなど、情報性も重要ですが、この番組に関してはそういった側面はほぼ皆無。「ただマツコさんが、心の赴くままにふらふらと歩いているのがベースです。もちろんスタッフは下調べをしていきますが、基本マツコさんの気分に合わせて歩くだけ。放送時間は深夜12 時15分からなんですが、その時間ってまだ起きてはいるけれど、ダラッとテレビを見たい人も多いと思う。そういう人にとっては、こういったBGM的に見てもいい番組…ってそんなこと言っちゃいけないかもしれないですが(笑)、いいんじゃないかと思うんです。視聴者の方が、“これを見ながらお酒を飲んでいると、マツコさんと一緒に飲んでる気がする”ってSNSに書いてくださっていたことがあって、それがすごく嬉しかったです」それにしても驚くのが、マツコさんの“人への寄り添い力”の高さ。スッと相手の心に近づき、でも踏み込むのは、深入りしないギリギリのラインまで。相手は緊張を感じることなく、自然に打ち解けていく。そして最後は必ず「またね」と別れていくその姿に、彼女の心底にある、慈悲深さのようなものを感じてしまう。「どんな人にも奥深い何かがあると思うんですが、マツコさんには、特に濃い何かを持っている人を嗅ぎ分ける、嗅覚みたいなものがあると思う。そういう人を見つけると、彼女は話をしたくなるんでしょう。やりとり自体が、特に笑えるとか泣けるといったわけではないんですが、なぜか聞き入ってしまうんですよ」現在のマツコさんは、ほぼ家と局の往復しかしていない生活らしい。秋葉原の街を徘徊する回で、深夜にラーメンを食べながら、“こういうところに連れてきてくれて、この番組には感謝している”的なことを言っている姿が印象的でした。「カメラの前だから、言ってくれたんじゃないですかね。普段は9割が叱責ですから(笑)。でもこの番組で出歩くことが、少しでもマツコさんのリフレッシュになったら、僕らとしても嬉しいです。そのうち東京近郊を越えて、温泉街なんかも徘徊できたらいいなって思っています」◇マツコ・デラックス史上、初のオールロケ番組。最少人数のスタッフとともに、気になる街の夜の姿を見に行きます。どんなことが起こるのか予測不可能な、自然体バラエティ。テレビ朝日系毎週木曜24:15~放送中。◇真っ黒のドレスに身を包んだマツコが、突然夜の街に現れたら…。ギョッとする人あり、カラオケしちゃう人あり。しかしお酒を飲むマツコさんは本当に楽しそう。イキイキしてます。※『anan』2015年6月24日号より。
2015年06月22日突然ですが皆さん、「マツコ・デラックス」ってお好きですか?巨漢の女装家というなかなか濃いキャラのマツコさんですが、なぜだか見ているうちに愛らしく見えてくる・・・なぜ・・・?という方も意外といるはず。そう。マツコさんには「見れば見るほど好きになってくる」、そんなスルメ的な魅力があるのです。そうなったら、どうにかしてモテ要素として取り入れてみたいもの。今回は、じわじわモテる「マツコ系女子」になるべく取り入れたいモテポイントをご紹介します。■1.なにげにオシャレ「マツコのネイルってめっちゃオシャレじゃないですか?服と合わせてあって、すっごい絶妙な色なの!けっこう真似してるよ」(24歳/女性/メーカー)マツコさんを見ると、その日の服の色と合わせたワントーンネイルが多いんです。シンプルだけど色を合わせることでぐっとオシャレに見えますし、シンプルなぶん、大ぶりのイヤリングも映えて見えますよね。そして、多彩なリップメイクもポイント!流行最先端のファッショニスタ系女子に恐れをなす男子も多いもの。流行を追いかけたり、ゴテゴテと飾ったりせず、シンプルでありつつもポイントを抑えたオシャレで自分の魅力を引き出しつつ、上品で落ち着きがある、だけど親しみやすい雰囲気を演出しましょう!■2.サバサバ、だけど包容力「毒舌で言ってくれるからやっぱスッキリするよね。でも、「確かにな」ってめっちゃ共感する深いこと言うじゃん。そういうの見るとなんか相談したくなるって言うか、頼りたくなるっていうか。包容力みたいなの感じる(笑)」(22歳/男性/大学生)毒舌がメインイメージのマツコさんですが、みんなが共感したり、はっと気付かされるようなことをズバッというからこそ、その毒舌が受け入れられているのでしょうね。周りに合わせてあいまいに、遠回しになるのが必要な場面もありますが、時にはハッキリと思いを伝えることも大切。また、人の話をゆっくり聞いて、きちんと返答するクセをつければ、「聞き上手な人だな」「また話してみたい」と思われるようになりますよ!■3.表情豊か「毒舌だけど、結構よく笑うよね?リアクションははっきりしてるっていうか。分かりやすいし、見てて楽しい」(25歳/男性/広告)確かに、マツコさんって喜怒哀楽を大きく表現してますよね!「月曜から夜ふかし」でも、美味しいごはんが出てきた時は嬉しそうだし、「タカツキング」いじりの時もかなり楽しそう。楽しい時には大きく自由に、周りの人も巻き込んでいく勢いで表現しましょう!「落ち着き・包容力」とのギャップ効果も狙えて、かつ親しみやすさもゲットできます!■4.美味しそうに食べる「マツコが食べてるのって、めっちゃウマそうじゃないですか?美味しい食べ方とか知ってそうだし、一緒に居酒屋とかいってみたい」(20歳/男性/大学生)たしかに、ごはんをかき込むマツコさんを見ていると、「なんかお腹すいてきた・・・」となることも。美味しそうに食べる人って、見ていて気持ちが良いですよね。女子向け、デート向けのレストランやカフェに、男子は「本当は居酒屋が好き」「もっとガッツリ食べたい」と密かに思っているもの。一緒にガッツリ食事を楽しめる女子なら気軽に誘いやすいですし、反対に女子から誘ってもOKをもらいやすいかも!ただし、マツコ級に早く、いっぱい食べるといったわけではないので要注意!■5.か弱さチラ見せ「『アタシみたいなオカマは老いて死んでいくときひとりだから・・・』みたいなことたまに言うの見ると、『悲しまないでマツコ・・・』って思っちゃう(笑)人に褒められると嬉しそうなのもなんかかわいい」(22歳/女性/大学生)上品な装いだけどサバサバ、でも包容力がある。それでいて表情豊か。すっごく頼れそうな雰囲気なのに、ふとした瞬間に見せる「か弱さ」になんだかグッと来る、そんなマツコファンは意外と多いものです。お目当ての男性と仲良くなったら、ふと、か弱さを見せてみましょう。いつもと違う雰囲気に、恋が始まるかもしれません!■おわりに典型的モテ女子とされる「ゆるふわパステル系ファッションの華奢でかわいい子」の市場は既に飽和状態。このキャラでモテようと思ってもライバルは多いし、男性陣からも「あざとい」とドライな感情を抱かれかねません。個性を持ちつつも共感を呼ぶ、そんなマツコ・デラックス的なキャラ作りでモテをゲットしましょう!(Sakura/ハウコレ)
2015年06月16日西日本を中心にお持ち帰り弁当事業「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは15日、「トンテキデラックス弁当」を販売する。○ジューシーで柔らかい肉質の豚肩ロースを使用したトンテキ弁当同商品は、ジューシーで柔らかい肉質の豚肩ロースを使用。ウスターソースをベースに、隠し味としてニンニクを使用した濃厚なソースが肉に絡み、ご飯がすすむ味付けだという。また、和からしを添付し、味の変化も楽しめる。さらに、北海道産のじゃがいもを使用したこだわりのコロッケや、ちくわ天、きんぴらごぼうなどが一緒に入っていて、ボリュームのある弁当に仕上げているという。価格は520円(税込)。販売は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗。なお一部店舗により、商品の仕様や価格が異なる場合がある。
2015年01月14日日本郵便の「郵便局の年賀状印刷」の新CMが、17日から全国の放送局で放映される。イメージキャラクターにタレントのマツコ・デラックスさんを起用し、「わがままな人」篇と題した15秒と30秒の2バージョンのCMを展開する。新CMは、とある郵便局の窓口が舞台。「年賀状をつくるのがめんどくさいから郵便局に丸投げしたい。印刷ができたら自宅に送ってほしい」と口にする“わがまま”なマツコ・デラックスさんと、郵便局の年賀状印刷カタログを提示しながら懇切丁寧に応対する女性郵便局員の掛け合いを通じて、サービス内容と魅力を伝える。バラエティー番組同様、歯に衣着せぬ物言いで展開されるマツコ・デラックスさんの“お約束”的な面白さと、そのわがままな発言が次々と実現してしまう想定外のサービスに、驚きを隠せないマツコさんの表情や仕草が印象的でユーモアに溢れるCMだ。CM撮影の打ち合わせ時には、「私だったらこう言うわ」「この言い方はちょっとしないかも」など普段の自分と照らし合わせながら、より自然な言い回しを追求したというマツコ・デラックスさん。さらに本番ではアドリブの演技が連発で、撮影現場は終始笑いに包まれていたという。撮影後のインタビューで、CMキャラクターに選ばれた感想を訊ねられたマツコさんは「日本もなかなか開けた国になりましたよ。郵便局って昔は郵政省の直轄で、そこから生まれた会社が、私みたいなのをCMに起用してくれるなんて、これこそ民主主義よね。とても嬉しいです」とコメント。来年の年賀状は日本郵便の社長に書きたいと答え、「CMに使ってくれた感謝プラス営業。やらしいって思う人もいるかもしれないけど、特に若い世代は年賀状とか暑中見舞いとか、季節ごとの行事を誤解してる気がする。メールで済ませたり、ヘタしたら今だとLINEで『あけおめ』とかって書いて終わる人とかいるでしょ。実際に紙にしたためられたものが届くかどうかっていうのは、それがどんな思いであろうと、その人に出そうと思って、労力を費やした時間っていうのは平等なわけじゃない。それっておっきくない? どんなに時代が発展して、便利になろうが、手紙やはがきの文化って、最後の最後に響くっていうか、じわじわボディブローのように効いてくるんだって。今は出していない若い子も、社会に出た後で気づくんだよ。年賀状一枚がどんだけデカいかってことに」と持ち味の毒舌を交えながら独特の切り口で自論も展開した。「郵便局の年賀状印刷」は、カタログでは約220種類、ウェブでは約520種類の中から選んだデザインを、年賀はがきに印刷して自宅や指定の住所に配送してくれるサービス。ウェブサイトで申し込むと、受付から2日以内に年賀状が発送され、その後指定した住所まで届く。また郵便局で申し込んだ場合は申込日から10日程度で届く(郵便局での11月20日までの申し込み分に関しては、すべて11月30日ごろに届くとのこと)。9月から全国の郵便局とウェブサイト「総合印刷サービス」で申込みの受付を行っている。
2014年11月14日"お部屋コンシェルジュサービス"の「Nomad.(ノマド)」を運営しているアセンシャスはこのほど、「お部屋探し」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、全国の20代~40代の男女を対象に、10月20日から22日にかけてインターネットを通じて実施。500人から回答を得た。○意外と知らない「敷金・礼金」のしくみ「引越しの決め手となったもの」を聞いた。その結果、1位は「就職・転勤(34.8%)」、2位は「心機一転(22.2%)」、3位は「自立(独立)心の芽生え(17.0%)」だった。新たな環境へチャレンジしたいという前向きな気持ちが表れる結果となった。一方で「失恋」(1.5%)や「近隣トラブル」(5.9%)がきっかけという人もいた。「お部屋探しをする際、どんな気持ちになるか?」という質問には、1位「楽しいけど面倒くさい(32.6%)」となった。2位は「楽しい(18.1%)」と「楽しいけれど疲れる(18.1%)」が同率で並んだ。「お部屋探しをしていると湧き上がってくる数々の疑問」について聞いた。1位は「敷金・礼金の仕組み」(53.7%)、続いて「仲介手数料の内訳」(47.0%)となった。また、昨今流行している「敷金・礼金ゼロ物件」に対しても仕組みについて疑問を持っている人が多かった。直近の不動産仲介サービスに対し、総合満足度を調査。そこで「満足だった」「不満足だった」と回答した人に、どこが満足もしくは不満足だったのかを具体的に挙げてもらった。満足した理由第1位は「紹介物件内容(52.5%)」で2人に1人以上。不満足だった点としては、「仲介手数料・敷金・礼金などの初期費用が予想外に高額」(45.7%)となった。女性を対象に「ルームシェアしたい有名人」を聞いた。「綾瀬はるか」(21.1%)、「水ト麻美」(21.1%)、「ベッキー」(20.7%)など好感度の高い有名時を抑え、1位に輝いたのは「マツコ・デラックス」(23.3%)だった。
2014年11月10日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11月1日、新メニューとして「えびフライデラックス弁当」(税込520円)を発売する。同商品は、サクサクでぷりぷりした食感のえびフライが2尾入っており、タルタルソースをつけて食べる。このほか北海道産のじゃがいもを使用したコロッケや、肉団子などが入り、ボリュームたっぷりに仕上がっているとのこと。販売場所は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の「ほっかほっか亭」店舗。
2014年10月27日キリンビールは新ジャンルの「キリン 濃い味<DELUXE(デラックス)>」を、2月20日に全国で発売する。容量は350mlと500mlの2種で価格はオープン。同商品はアルコール6%の飲みごたえに、カラメル麦芽による“濃い味らしい”香ばしい風味と、チェコ産ファインアロマホップの上質でおだやかな苦味が調和した新ジャンル。しっかりとしたボディー感と余韻が感じられる豊かな味わいとなっている。深みのあるゴールドのグラデーションをベースにしたパッケージで、デラックスな濃い味であることをアピール。”DELUXE”の名前にふさわしいデザインを採用した。広告は明石家さんまさんを起用し、テレビCMを中心に展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日タレントのマツコ・デラックスが公開中の映画『黄金を抱いて翔べ』にワンシーンのみの特別出演を果たしていることが明かされ、11月7日(水)の夜、新宿ピカデリーにて行われた上映後のトークイベントに井筒和幸監督と共に出席した。高村薫のデビュー小説を映画化した本作。大阪のメガバンク本店の地下に眠る金塊の強奪を目論む男たちのドラマを描く。マツコさんは劇中、電源がつけられたテレビの画面に映るタレントとして出演。ごく一瞬のみの登場ということで、客席に向かって「見つかった?」と何度も確認し、「こんなに胸張って出れない現場もないわ」と居心地が悪そうに語った。自身は完成した作品を自宅で見たが、パソコンの小さな画面では自らの姿をほとんど確認できなかったとキレ気味。「(主要キャストの)チャンミンちゃんがキレイになって出てきたとき、それかと思った」と語ると、客席のチャンミンのファンが「違う!」と抗議。マツコさんは怒りを込めて「『違う』って言うときは挙手して言いなさいよ!」と脅迫するかのように語り、劇場は笑いに包まれた。マツコさんの“恋人”を自認する井筒監督は、その起用について「あの緊張のシーンが続く中でテレビをつけたときに映るのがこんなに似合う奴がほかに誰がおるんや?」と自信満々。だが、出演シーンの長さについて「5秒でいいんや。失礼やろ…世の中に」と本人を前に暴言を吐き、マツコさんの怒りに油を注いでいた。妻夫木聡、浅野忠信、チャンミン、桐谷健太、溝端淳平、西田敏行と錚々たるメンツが主要キャストとしてポスターに映っているが、この男性陣の中では誰が…?と司会者がおそるおそる質問を振ると、マツコさんは「用途によって違うわね」と意味深な(?)答え。「結局、西田さん以外なら誰でもいい」と問題発言で会場を沸かせた。ちなみに、金塊強奪のメンバーではないためポスターには写っていないが、本作のキャストの中でマツコさんの本当のお気に入りは青木崇高だそうで「ものおじしないで乱暴なことを言ってくれそう」と語り、「監督、どうにかならないの?」とおねだり。監督が「電話すりゃすぐ来るから今度、紹介してやる。いま、NHK(の大河ドラマ)で弁慶やってるから」と軽く請け合うとマツコさんは「弁慶vs弁慶よ!」と興奮していた。なぜか終始、興奮と怒りをにじませながらのトークイベント。仕舞には2人は司会者の映画パーソナリティに対してまで「何が映画パーソナリティだ?」(井筒監督)、「何だよ、映画パーソナリティって?お前のパーソナリティこそ…」(マツコさん)などと激しく攻撃を開始。マスコミ向けの写真撮影でもあれこれとポーズを要求するカメラマンに「お前、どこの媒体だ?」などと牙をむいて客席は爆笑に包まれた。『黄金を抱いて翔べ』は公開中。■関連作品:黄金を抱いて翔べ 2012年11月3日より全国にて公開© 2012「黄金を抱いて翔べ」製作委員会
2012年11月08日AKB嫌いのはずのマツコが……以前から、噂されているマツコ・デラックスのAKB48嫌い。(画像:Amazon.co.jpより)昨年放送された『マツコの知らない世界』(TBS)の宇多丸の出演回では、「秋元(康)さんは商売人として素晴らしい」と認めつつも、「AKBを素直に受け入れてしまったら、私は何かに負けたんじゃないかっていう強迫観念がある」と断言していた。そんなマツコがついに、現役AKB48のメンバーと共演を果たした。マツコ、AKB48と共演、「ついに容認」か3月29日放送の『徹子とマツコの音楽時代』(テレビ朝日)で、同じ秋元康がプロデュースをてがけた「おにゃんこ」の工藤静香と「AKB48」の指原莉乃 がゲストに呼ばれたのだ。これに対しネットでは、「マツコ×AKBって初じゃね」なんて言葉があがり、番組の中でマツコは、「メンバーの中で誰が一番性格悪い?」などといった質問をとばしたものの、AKBの批判はなかった。ついにマツコもAKBを受け入れてしまったのだろうか。指原ファンからすると、そうした評判のあったマツコだけに気が気ではなかったようで、youtubeのコメントには、「ある種の大アウェーに、あの格好1人で臨めるくらいの存在になったんだなぁと感慨もひと しお。とりあえず…一応気に入られた感じで良かった」という安心の声があがった。編集部 鈴木真美【関連ニュース】AKB卒業、本当は「前田」じゃなかった前田敦子、AKB劇場で卒業ライブかAKB48前田敦子ヌード5000万円AKB48前田敦子、卒業の真相は……元の記事を読む
2012年04月02日海外ドラマ『弁護士イーライのふしぎな日常』のテレビCMの撮影が13日に都内のスタジオで行われ、エッセイストで女装タレントのマツコ・デラックスが出演した。その他の写真『弁護士イーライのふしぎな日常』は、エリート弁護士として勝ち組の人生を送っていた主人公が、ある日突然、未来を予見するおかしなビジョンを見るようになってしまったことから起こる喜劇を描いたリーガルドラマ。主人公のイーライ・ストーンを、『トレインスポッティング』や、『イーオン・フラックス』などに出演しているジョニー・リー・ミラーが演じている。主人公イーライの見るビジョンの中にはイギリス出身の有名シンガー、ジョージ・マイケルも登場し、ヒット曲『フェイス』や「『リーダム』などを熱唱するという本作。撮影を終えたマツコは「私のような人種からしたら、ジョージ・マイケルは気になるところ。彼はいろいろと面白い人なのよ。詳しくは語らないけれど、時間がゆるせば彼の歴史についても触れてみてください」と語り、登場人物の中で好みのタイプを聞かれると「どんなにカッコイイ西洋人でも、私は東アジア人しか性的な魅力を感じない」とバッサリ。「(主人公のような)スピリチュアルな力がほしいと思うことはある。人の人生って何があるかわからないわね」とコメントした。台本無しのアドリブで挑んだ、『弁護士イーライのふしぎな日常』のCM“マツコ・デラックス篇”は10月5日(水)から全国で放送開始『弁護士イーライのふしぎな日常』10月8日(土)DVD Vol.1発売&レンタル開始価格:1,500円(税込)発売・販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(C)ABC Studios.
2011年09月13日低予算作品ながら全米で興収1億ドルを突破したホラー映画の続編『パラノーマル・アクティビティ2』が2月11日(土)から日本公開されるのを前に、エッセイストで女装タレントのマツコ・デラックスが出演するCM映像が公開された。その他の写真『パラノーマル・アクティビティ』は、部屋に仕掛けた監視カメラに記録された超常現象(パラノーマル・アクティビティ)をモチーフにした作品。全米で多くの観客にこれまでにない“恐怖体験”を味わわせた本作。そこで、配給側は「この恐怖に日本人は耐えることができるのか? 滅多なことには動じないマツコさんに是非体験していただきたい」とCM出演を依頼。CMはマツコをたったひとりで試写会場に座らせ、本作をを体験するマツコの様子を暗視カメラで捉えている。上映後のマツコは想像を絶する恐怖体験にすっかり機嫌を損ねたようで、「怖かったわよ!」と怒り爆発。上映後に実施されたインタビューでは「自分が超常現象みたいなもんだから」とジョークを交えながら「『絶対に驚くもんか!』と思ってみている偏屈な私でもかなり驚いたので、おそらくみなさんは相当な思いをされると思います」とコメントしている。マツコ・デラックスが出演する『パラノーマル・アクティビティ2』のテレビCMは、30日(日)より放送される。『パラノーマル・アクティビティ2』2011年2月11日(金)シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国拡大公開(C)2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年01月25日マツコ・デラックスが映画『パラノーマル・アクティビティ2』を鑑賞し、あまりの恐怖に座席でおののく姿を捉えたTVCMが解禁となった。全米でわずか12館のレイトショー公開から始まり、その恐怖とリアリティが口コミでの評判を呼び、またたく間に興行ランキング1位を獲得、最終的に北米だけで1億ドルを超える興行収入を記録した『パラノーマル・アクティビティ』の続編となる本作。前作はハンディカムでの映像だったが、今回はさらに6台の固定監視カメラによる映像も加えられ、カリフォルニア州の平凡な一家の恐怖体験の一部始終が映し出される。全米では昨秋公開され、ハロウィンシーズンの1位を獲得した。前作を上回る恐怖に日本人の観客は耐えられるのか?その検証をかねて、めったなことでは動じそうもないマツコさんに本作を鑑賞してもらいたいとの配給側からの要望で今回の企画が実現した。マツコさんにとって、映画のCMへの出演は今回が初めてとなる。到着した15秒のCMを見ると、冒頭でいきなり「いいかげんにしなさいよっ!」というマツコさんの怒号が…。こちらは映画鑑賞後の様子とのこと。スタッフによると、映画上映前はスタッフにツッコミを入れるなど上機嫌だったらしいのだが…いったい何が起こったのか?暗視カメラによる、映画鑑賞中の様子を捉えた映像には、これまで見たことのないマツコさんの姿が…!?マツコさんは鑑賞後「『絶対に驚くもんか!』と思って観ている偏屈な私でもかなり驚いたので、おそらくみなさんは相当な思いをされると思います。ぜひ劇場で観て、大きなサイズで驚いてください。絶対に楽しめます!」とのコメントを発表。マツコさんさえも怖がらせた恐怖の中身とは?CMの中でのマツコさんの表情もお見逃しなく!なお、こちらのCMは1月30日(日)より放送を開始。映画『パラノーマル・アクティビティ2』は2月11日(金・祝)よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。※こちらのCM映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:パラノーマル・アクティビティ2 2011年2月11日よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:今度は何が映る!?『パラノーマル・アクティビティ2』試写会に5組10名様ご招待中村蒼主演ホラー映画『パラノーマル』日本でシリーズ化も!?中村蒼の“かわいさ”が見どころ『パラノーマル・アクティビティ』続編世界配給決定
2011年01月25日本業のコラムニストでの活躍はもちろん、今年、タレントとして“破格”のブレイクを遂げたマツコ・デラックスが12月15日(水)、東京・スペースFS汐留で行われた映画『バーレスク』の公開記念イベントに出席し、おすぎとピーコと共に本作の魅力を語った。本作はクリスティーナ・アギレラとシェールの新旧歌姫共演が実現したゴージャスな一作。果たして、マツコvsおすピーのガチンコ対決の結末は?マツコさんといえば、歯に衣着せぬ毒舌がトレードマーク。とはいえこの日は大先輩の2人が相手とあって、少々緊張気味!?そのスキにおすぎさんは「今年の顔と言えばマツコ」と“持ち上げ攻撃”を仕掛け、ピーコさんも「あなたはスターよ。私たちなんてダスターなんだから」とまるで劇中のシェールのような(?)自虐的コメント。これにはさすがのマツコさんも「ホント、意地悪でしょ、意地悪な双子よ」と返すのがやっとだった。ここで反撃に出るかに思えたマツコさんだが、「映画界とファッション界はお2人が専門。だからそういう仕事は断っているし、お二人が亡くなるまではその場を汚すつもりはない」と謙虚な姿勢。実際、マツコさんはこれまで映画関連のイベントにほとんど出演していないそうで「今日はお二人が揃ってると聞いて、出ないわけにはいかないじゃない」。この日の対決はおすぎさん、ピーコさんの圧勝に終わった。その後は丁々発止のやりとりで、会場は爆笑の渦に。おすぎさんが「本当に楽しい映画。観ているうちに思わず微笑んじゃう。アギレラは『ドリームガールズ』のビヨンセなんかより全然いい!」と映画的視点で本作を絶賛し、おすぎさんは「1920年代から60年代、そしていまに至るステージドレスやお化粧が本当に素敵」とファッション目線で解説。マツコさんも負けじと「この作品を機にアギレラには正当な評価を得てほしい。いっつも、いいところでブリトニー(・スピアーズ)とかビヨンセとかレディ・ガガに持っていかれて、常に惜しいのよ」とクリスティーナにエールを送っていた。歌手になる夢を実現させるため、大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ)が、伝説のスターであるテス(シュール)が経営する「バーレスク・クラブ」で天性の才能を開花させる絢爛豪華なサクセスストーリー。第68回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、主題歌賞の2部門3ノミネートを果たした。『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表クリスティーナ・アギレラ、初主演映画の見どころはイケメン俳優の「お尻」クリスティーナ・アギレラ3年半ぶり来日!劇中の役柄と同様の驚きの体験を告白オスカー有力『キングズ・スピーチ』が全米で1館あたりの平均今年No.1のスタート「X JAPAN」YOSHIKI『バーレスク』ワールド・プレミアに出席
2010年12月15日今年で3回目を迎えるコンテンツの祭典「スカパー!アワード2010」が11月10日(水)、東京・文京区のJCBホールで行われ、AKB48の高橋みなみに、マツコ・デラックス、渡部陽一ら今年ブレイクしたタレント、著名人がプレゼンターを務めてイベントに華を添えた。同アワードは、スカパー!で放送されたコンテンツのエントリー100作品から、ジャンル別に一般投票で選出された得票上位作品にジャンル賞各賞とスカパー!大賞を贈るもの。マツコさんは、トップバッターで海外ドラマ・バラエティ賞表彰時に登場すると「あたしからいただく方、嬉しいの?」、MCの小倉智昭に「あたしのどこがいいの?」と首を傾げて質問するなどやや自嘲気味。それでも受賞した2コンテンツのうちの1作「FLASHFORWARD/フラッシュフォワード」を放送する海外ドラマ専門チャンネルAXNの滝山正夫社長に「バーのママ役でよかったら…」と売り込みを忘れなかった。AKB48の高橋さんは今年をふり返りつつ「たくさんの方に会いに行ったり、海外公演をやったりでAKBとしてやり残したことはないかな?と思います。でも、来年はまだまだ活躍の場を広げたい。メンバーそれぞれ目標もあるので、初心を忘れないで頑張りたい」とますます意欲的。共に出席したメンバーと独自の目線で「マイベストプログラム賞」として「アリス 東京ドーム『愛の賛歌』」(フジテレビNEXT)を選出した。戦場カメラマンの渡部さんは、カメラマンのフラッシュ放射を浴び「カメラが武器に見えます。世界中の人々がカメラを向けられると怯えて逃げる気持ちが分かります」とおどける一方、同じプレゼンターを務めた野球の社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の片岡安祐美のドレス姿に「美しいですね!」とデレッと鼻の下を伸ばすひと幕も。小倉さんからは「なぜこんなに人気になったと思う?」と問われ、「全然分かりません」、「突然消えないように」という言葉に「はい、気をつけて取材します」と素直な言葉。独特の語り口調で終始、会場の笑いを誘った。ドキュメンタリー賞受賞の「にゃんこの城〜ネコがカワイイ!100の理由〜」(動物チャンネル/アニマルプラネット)表彰時に登場した。片岡さんは先日、コメディアンの萩本欽一監督から次期監督に指名を受けたことに「『もう言っちゃったから』と言われ、やるしかない。萩本監督と同じようにみなさんを楽しませることはできないけど、応援してもらえる球団でありたい」と抱負。ほかに佐々木希、大橋のぞみらが出席した。最高賞の「スカパー!大賞」には、「INNOCENT WORLD 〜パク・ヨンハアフリカの旅」(Mnet)が、ジャンル賞の韓流・華流賞に続いて選出。会場には今年6月に自ら命を絶ったパクさんを悼み、涙を拭う女性ファンの姿が多く見られた。(photo/text:Yoko Saito)「スカパー!アワード2010」公式サイト■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会FLASHFORWARD/フラッシュフォワード [海外TVドラマ]© ABC Studios■関連記事:AKB48の初のドキュメンタリー映画公開決定素顔に密着!収録テープは千本超シネマカフェ的海外ドラマvol.162ザカリーが語る「とても美しい」竹内結子シネマカフェ的海外ドラマvol.161「フラッシュフォワード」の重要人物に直撃!シネマカフェ的海外ドラマvol.160奇想天外「フラッシュフォワード」を予習!竹内結子、海外ドラマ初挑戦作試写会でネタばれトーク寸止め
2010年11月10日