2/24(水)発売のanan2239号『モテコスメ大賞』の表紙は日向坂46のみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。日向坂46の背中を後押しする、おひさま以外の存在とは!?今回表紙に登場&特集全体にわたり、ナビゲーターを務めてくれた、日向坂46の皆さん。元欅坂46の妹分「けやき坂46」(通称:ひらがなけやき)としてスタートをし、約3年の紆余曲折を乗り越え、晴れて「日向坂46」としてデビュー。いまではテレビで見ない日はないという躍進ぶりです。そんな彼女たちがこれまでも、そしてもいまも心の支えにしているもの、それはおひさま(=ファン!)というのは言わずもがなですが、陰で支えていたもののひとつにコスメがあったということが今回あらためて判明。というのも、特集に合わせ、各メンバーにメイクのこだわりや、肌との向き合い方をヒアリングしたところ、見えてきたのは、ファンのため、さらに言うなら自分をアップデートさせていくための、コスメの力を借りてのひたむきな努力。今回の撮影中もみんな他のメンバーが使っているコスメに興味津々。齊藤京子さんとのツーショット撮影中、加藤史帆さんはずっと齊藤さんの頭皮のニオイを嗅ぎながら、使っているシャンプーを聞き出したり、インタビューを受けているコスメ初心者の河田陽菜さんの横では小坂菜緒さんが聞き耳を立てつつ、河田さんが商品名が出てこないのをうまくアシストするなんて場面も。誰の影響を受けているか、誰が憧れか……インタビューに登場するコスメを介し見えてくる、メンバー同士の関係性にも注目です!そして今回日向坂46が参加する4日間にまたがる撮影すべてに立ち会わせてもらいましたが、どの現場でもメンバーが必ず帰り際に挨拶に来てくれ、その際感想まで伝えてくれることにも感動を。なかでもヘアケア企画に登場してくれた潮紗理菜さん、高瀬愛奈さんの2人は女性誌の撮影が初めて、というので撮影中は一切見せなかった“緊張”と「ヘアケアを普段頑張っているから、ヘアケア企画に呼ばれてうれしかった」なんて話を笑顔で明かしてくれたりも。休養中の宮田愛萌さんも参加してくれたアンケートにも必ずみんな最後に一言添えてくれて、いろいろな苦難を乗り越えてきたグループだからこそ醸し出せる絆や謙虚さを感じた撮影でもありました。(YN)
2021年02月23日新年の挨拶の代わりとなる年賀状。近年では、メールや『LINE』で年賀状の代わりに挨拶をする人も多く、減少傾向にあるそうです。しかし、年賀状ならではのやりとりや、つながりがあるため、あえてハガキで挨拶をするという人もいるでしょう。自閉症の息子から届いたラブレター2020年12月16日、年賀状印刷などを運営する株式会社グリーティングワークスが年賀状のエピソードを募集した『年賀状思い出大賞』を発表しました。約900件の応募の中から選ばれたのは、自閉症の息子から届いた年賀状のエピソード。元日の朝、母親が年賀状を取りに行くと養護学校に通う息子から封書が届いており…。寝坊した元旦の朝、ポストに年賀状を取りに行くと、私への一通の封書が届いていた。息子が通う養護学校からの手紙だった。息子は自閉症。人と関わることが苦手だ。「大好きだよ」と彼に伝えると「そうだったんだ」という応えが毎回返ってくる……。だから、毎日毎日その言葉を伝えた。封書を開けると、一枚の年賀状が出てきた。墨をたっぷり付けた太い筆で書かれた文字は、ハガキからはみ出していて、すぐには読めなかった。同封されていた先生のメッセージを読むと、国語の時間に取り組んだ年賀状作りで、息子はハガキに「海」の一文字を書いたとのことだった。「海は好きなの?」と尋ねると、いつもの無表情な顔で「だってお母さんがいるから」と応え、「海」の文字の「母」という部分を指差した。その瞬間、私は真冬なのに身体中が一変に温かくなったことを思い出す。十二年前の忘れられない年賀状は、十八歳の息子からのラブレター。自閉症の息子から元日に届いたのは、年賀状という名のラブレター。『海』という文字の中に、『母』の漢字を見つけた息子は、ハガキに大きく『海』と書いたのです。きっと、元日の朝から母親の心は温かくなり、息子の想いに包まれたことでしょうね。このエピソードは、ショートムービーでも公開されています。審査員からは「親子の愛情が素直に伝わる作品」と称賛の声が寄せられていました。年賀状のいいところは、直筆だからこそ想いが十分に伝わるところでしょう。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、人に会うこともままならない日々が続きました。しばらく会っていない人に、年賀状で想いを伝えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2020年12月20日俳優の佐藤健が、「Yahoo! 検索大賞2020」で「大賞」と「俳優部門賞」をW受賞したことが9日、明らかになった。同アワードは「Yahoo! 検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。1月から放送されたTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で超ドSのドクター役を演じた佐藤は、番組公式LINEや通話アプリSUGARとの連動企画でも注目の的に。3月に開設したYouTube公式チャンネルは3日間で登録者数100万人を突破し、ドラマの台詞を生披露したり、共演した女優の上白石萌音をゲストに迎えたりと、常に話題を作ってきた。共に検索されたワードは「ユーチューブ」のほか、「LINE」「シュガー」「恋つづ」「上白石萌音」などドラマに関連するものが目立つ。発表に合わせ「パーソンカテゴリー」受賞者から、NiziU、朝倉未来、フワちゃん、辻仁成、上白石萌音、花江夏樹、山之内すずの喜びの声を公開。「Yahoo! 検索」で受賞者名を検索することで、ここでしか見られないインタビュー・コメント動画を見ることができる。■パーソンカテゴリー10部門賞大賞佐藤健アイドル部門NiziUアスリート部門朝倉未来お笑い芸人部門賞フワちゃん作家部門賞辻仁成女優部門賞上白石萌音声優部門賞花江夏樹俳優部門賞佐藤健ミュージシャン部門賞Official髭男dismモデル部門賞山之内すずスペシャル部門賞藤井聡太
2020年12月09日ドラマ「恋はつづくよどこまでも」が大きな話題となった佐藤健が、「Yahoo!検索大賞2020」で“今年の顔”にあたる大賞と俳優部門賞をW受賞、同作の上白石萌音が女優部門賞を受賞し、映画部門賞には記録的ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が選ばれた。「Yahoo!検索大賞」は、国内最大級の検索サービス「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べてその年に検索数が最も急上昇した人物、作品、製品を選出し、表彰するアワード。選出基準となる「検索」は、興味・関心を持つ対象について調べる能動的な行為で、ユーザーの意思が反映されたデータといえる。2020年1月1日(水)~2020年11月1日(日)までの集計データをもとに、“今年の顔”として検索数が最も急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー(10部門賞)」「カルチャーカテゴリー(6部門賞)」「プロダクトカテゴリー(7部門賞)」「ローカルカテゴリー(47部門賞)」において、人物、作品、製品などを表彰。また、番外編としてステイホーム期間中に急上昇ワードも上位30位まで発表され、「シャープ マスク」や「持続化給付金」「緊急事態宣言」ほか、「仁 ドラマ」「野ブタをプロデュース」といった再放送ドラマ、「amazonプライム」「ネットフリックス」と動画配信サービスがランクインしているのも2020年を象徴している。発表に併せ、「Yahoo!検索」から検索することで「パーソンカテゴリー」の受賞者の喜びの声を収録したインタビュー・コメント動画も公開されている(一部受賞者のみ)。<「Yahoo!検索大賞2020」受賞主な結果>※部門名は五十音順(大賞、スペシャル部門賞を除く)パーソンカテゴリー大賞:佐藤健1月から放送された「恋はつづくよどこまでも」で、超ドSのドクターを演じ話題沸騰。3月に開設したYouTube公式チャンネルは3日間で登録者数100万人を突破。コロナ禍でもSNSを活用して積極的にファンと交流し、大きな注目を集めた。一緒に検索されたワードには「ユーチューブ・LINE・恋つづ・シュガー」ほか、上白石さんの名もあった。アイドル部門賞:NiziUアスリート部門賞:朝倉未来お笑い芸人部門賞:フワちゃん作家部門賞:辻仁成女優部門賞:上白石萌音声優部門賞:花江夏樹俳優部門賞:佐藤健ミュージシャン部門賞:Official髭男dismモデル部門賞:山之内すずスペシャル部門賞:藤井聡太カルチャーカテゴリーアニメ部門賞:鬼滅の刃※2年連続映画部門賞:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編ゲーム部門賞:あつまれ どうぶつの森小説部門賞:カミュ「ペスト」ドラマ部門賞:半沢直樹流行語部門賞:Zoom(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 2020年10月16日より全国にて公開©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2020年12月09日ガールズグループ・NiziUが、「Yahoo! 検索大賞2020」で「アイドル部門賞」を受賞したことが9日、明らかになった。同アワードは「Yahoo! 検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。NiziUは、ソニーミュージックと、韓国を代表する総合エンターテインメント会社・JYP Entertainmentの合同オーディション、“虹プロ”こと「Nizi Project」より応募者1万人の中から選び抜かれたグローバル・ガールズグループ。6月30日に配信限定リリースされたプレデビューとなるDigital Mini Album「Make you happy」が、オリコンにおける “女性アーティスト初” のデジタルランキング3部門同時1位の快挙を打ち立て、日本国内音楽配信サイトのシングル・アルバムランキング合算で87冠、世界の音楽配信サイトで23冠、全世界で110冠を達成。リードトラック「Make you happy」Music VideoのYouTube再生回数は1.8億、ストリーミング累計再生回数も1億回を突破。デビューに先駆けて先行配信された「Step and a step」Music Videoも公開初日で1,000万回再生超えと、数々の記録を打ち立てた。「2020ユーキャン新語・流行語大賞」へのノミネートや、大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~)への出場など、正に2020年の顔と呼べるアイドルとして、華々しいデビューを飾っている。共に検索されたワードは「メンバー」「Nizi Project」「読み方」など。NiziUは「こうやって受賞できたのも、みなさんのおかげです。これからもNiziUとして一生懸命がんばります」と感謝のコメントを寄せた。発表に合わせ「パーソンカテゴリー」受賞者から、NiziU、朝倉未来、フワちゃん、辻仁成、上白石萌音、花江夏樹、山之内すずの喜びの声を公開。「Yahoo! 検索」で受賞者名を検索することで、ここでしか見られないインタビュー・コメント動画を見ることができる。■パーソンカテゴリー10部門賞大賞佐藤健アイドル部門NiziUアスリート部門朝倉未来お笑い芸人部門賞フワちゃん作家部門賞辻仁成女優部門賞上白石萌音声優部門賞花江夏樹俳優部門賞佐藤健ミュージシャン部門賞Official髭男dismモデル部門賞山之内すずスペシャル部門賞藤井聡太
2020年12月09日12月1日、「2020ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンが発表された。年間大賞に選ばれたのは「3密」。さらにトップテンに「アベノマスク」「Go Toキャンペーン」「アマビエ」「オンライン○○」が選ばれるなど、10語中5語が新型コロナウイルスに関連のものになった。トップテンがある事象に由来する言葉にこれほど偏ったのは、「絆」「帰宅難民」「3.11」など、10語中5語が東日本大震災の関連ワードになった2011年以来のこと。新型コロナは、未曽有の天災に匹敵する影響を国民の生活に与えたことがわかる。今年はほかに「愛の不時着」「あつ森(あつまれどうぶつの森)」「鬼滅の刃」「ソロキャンプ」「フワちゃん」がトップテンに選ばれた。「愛の不時着」「あつ森」「鬼滅の刃」の大ヒットもコロナ禍での“おこもり生活”が無関係だったとはいえず、新型コロナの影響を強く感じさせるトップテンだった。ツイッター上ではこんな声が。《数年ぶりに納得の流行語だったな……》《流行語大賞、今年のは「はあ?」てならない。割と納得》近年、一部の層から新語・流行語のトップテンが偏向しているとか、流行っていないとかの批判が出ることが多かった。昨年のトップテンに、日本の女性がハイヒールやパンプスの着用を強いられていることに対する抗議活動である「#KuToo」が選ばれたときはこんなツイートが。《#kutoo ってなんぞや?これは流行ってない自信あるぞ》《今年の新語・流行語大賞の左翼枠は #KuToo に決定》さらに、2018年、国会における与党側の不誠実な答弁を指す「ご飯論法」と、女性の性被害への抗議を意味する「#MeToo」という語がトップテンに選ばれたときにはこんな声が出ている。《「ご飯論法」や「#MeeToo」が「流行語」?左翼がSNSでこの言葉を頻用している事は承知しているが、世間一般に大流行したという認識は俺にはない》毎年、“流行っていない”とか“偏っている”などと批判されることの多かった新語・流行語大賞。長年、表彰式を取材してきた全国紙記者はこう指摘する。「いまはみんなが同じテレビ番組を観ているような時代ではないですし、ニュースサイトでは個々のユーザーの興味に合わせて記事が表示され、SNSでは同じ趣向をもつ人だけが繋がる時代です。誰もが納得する“流行語”などは生まれにくくなっているし、あるコミュニティで一般的になった“新語”を別のコミュニティに属する人がほとんど聞いたことがないということもあり得ることです」“今年のトップテンには納得いった”という声が多いのは……。「新型コロナウイルスという厄災を、国民全員が共通の経験としたことが大きいと思います。西日本に住む人にとって東日本大震災は遠い場所での出来事だったかもしれませんが、新型コロナは北海道から沖縄まで、ほとんどの人が無関係ではありませんでした。国民がここまで同じ厄災を共有したというのは、もしかしたら太平洋戦争にまで遡るかもしれません。そこから生まれた言葉も、必然的に国民全員で共有できるものになったのでしょう」あなたは今年の新語・流行語に納得いきましたか?
2020年12月01日「『現代用語の基礎知識』選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップテンが1日、発表された。年間大賞は「3密」。トップテンには、「愛の不時着」「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン◯◯」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が選ばれた。表彰式には、「ソロキャンプ」のヒロシ、「フワちゃん」のフワちゃんらが出席。「3密」の小池百合子東京都知事はリモートで登場する。講評では、「フワちゃん」について「個性を押し殺し、権威に忖度して顔色をうかがう人達が多い昨今、本音や本能で自分らしく生きるフワちゃんの姿は、何とも痛快なのだ」。「3密」について、選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「“3密”は健気な日本語である。大切な項目をまとめる言い方が日本語にはあって、得意技とも言える。この悲劇的厄災の中にあっても、日本語はその特性を発揮して注意すべき心得をまとめて表し、予防を喚起した」と解説した。ノミネート30語は、以下のとおり(50音順)。「愛の不時着/第4次韓流ブーム」「新しい生活様式/ニューノーマル」「あつ森」「アベノマスク」「アマビエ」「ウーバーイーツ」「AI超え」「エッセンシャルワーカー」「おうち時間/ステイホーム」「オンライン○○」「顔芸/恩返し」「カゴパク」「鬼滅の刃」「クラスター」「香水」「GoToキャンペーン」「3密(三つの密)」「自粛警察」「Zoom映え」「総合的、俯瞰的」「ソーシャルディスタンス」「ソロキャンプ」「テレワーク/ワーケーション」「時を戻そう(ぺこぱ)」「NiziU(ニジュー)」「濃厚接触者」「BLM(BlackLivesMatter)運動」「PCR検査」「フワちゃん」「まぁねぇ~(ぼる塾)」今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』編集長)の7人。
2020年12月01日8/12(水)発売のanan2213号「2020年秋、ananモテコスメ大賞。」特集の表紙はSnow Manの渡辺翔太さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。素の顔も粧いの顔も、注目美容男子=渡辺翔太さんの魅力全開に!?今回の表紙とスペシャルグラビアを飾ってくれたのは、話題の美容男子、渡辺翔太さん。化粧品への造詣の深さ、美肌へのあくなき追求心、美容感度の高さはいま美容業界でも注目されるほど。今回のグラビアでは、そんな渡辺さんの美容ルーティンを再現しつつ、3パターンのメイクにもチャレンジしてもらいました。撮影当日、すっぴんで撮影現場に訪れた渡辺さん。モテコスメ大賞で、男性おひとり表紙登場は初めてであるとお伝えすると、「だ、大丈夫ですか!」と、ガバッと机につっぷされること数秒。「緊張しますが、めちゃめちゃ嬉しいです!」とムクッと起き上がり、そこからは、フルスロットルに気合十分。まずは、表紙撮影からスタート。以前、anan50周年記念号のインタビューで「可能なら素顔で撮影したい」という夢を語ってくれた渡辺さん。今回、コスメ特集でのご登場にあたり、「その美しい素の顔で表紙を飾っていただきたい!」と素肌の美しさが際立つ、朝のシャワー後をイメージした“肌チェックをしている姿”での表紙にトライしました。朝のルーティンシューティングでは、ベッドでまどろみながらゴロゴロしつつ、手慣れた感じでコットンパッティング。その後の歯磨きや鏡チェックさえもチャーミングに。まるでミュージックビデオを撮影しているかのような、胸キュンな動きを連発! シャワー後のボディケアを想定したシューティングでは、陰影のある凛々しい腹筋を披露。水を飲み、フルーツにキスする様子はオトナの色気が爆裂。そして、メイクシューティングでは、どのシーンも、コンセプトを伝えるなり、纏う雰囲気も表情も、見事にガラッと変化。ちょい悪な艶顔、シックな大人顔、完全にステージ仕様のスイッチが入った爆イケ顔。「同じ人なの?」というくらい、雰囲気もかっこよさも変わる、多彩な3変化は、まさに「メイクの魔法」。今回のグラビアの中でも特に注目してほしいのは、肘から腕のライン。撮影前日にたっぷりケアをしてくださってきたという腕のラインは、しなやかな筋肉の上に吸い付くような美肌が乗った、まさに理想的なラインで必見!これからも、きっと美容男子として美を追求し続け、さらに、かっこよく美しくなって進化していくであろう渡辺さんですが、“2020年夏の現在”の彼の様々な魅力のチャームを撮影しました。ぜひ、誌面でお楽しみください。(YN)
2020年08月18日今年で第6回目を迎える「カバーガール大賞」の各賞受賞者が、実行委員会より発表され、新設の“メンズ大賞”にKing & Princeのメンバー・平野紫耀が選ばれた。「カバーガール大賞」は、雑誌、フリーペーパー、電子雑誌等を中心に、約10000誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性に贈られる賞。大賞のほかに、エンタメ、コミック、グラビア、ファッションの各部門賞受賞者と、10代、20代、30代でトップを飾った女性を表彰、さらに実行委員が「話題賞」を選ぶ。今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する「メンズ部門」も新設された。昨年、平野はグループではもちろんのこと、個人でも数多くの表紙を飾った。『WiNK UP』(ワニブックス)などのアイドル雑誌や、『メンズノンノ』(集英社)などのメンズファッション誌、『andGIRL』(エムオン・エンタテインメント)、『週刊TVガイド』(東京ニュース通信社)、『anan』(マガジンハウス)、『東海ウォーカー』(KADOKAWA)、『日本映画navi』(産経新聞出版)、『ぴあMovieSpecial 2019Summer』など、女性ファッション誌、テレビ情報誌、女性週刊誌、タウン誌、映画情報誌、舞台情報誌と、掲載された雑誌のジャンルは多岐に渡っていた。表紙を飾ったことで増刷、重版される雑誌も多く、3月4日発売の『anan』創刊50周年記念号でも、King&Princeメンバーと表紙を飾るなど、平野は現在の雑誌業界を牽引していく存在となっている。以下は、受賞した平野のコメント。■メンズ版大賞受賞についてありがとうございます。とても光栄です。1年を振り返ると、たくさん表紙を飾らせていただいたなと思ったのですが、まさか賞を頂けるほどとは思いませんでした。各出版社の皆さんに感謝しております。■去年1年間を振り返って雑誌を含めバラエティー、映画、舞台、コンサートツアーなど、本当に様々なジャンルのお仕事をさせていただいたなと思います。多くの事を経験させていただき、とても勉強になりました。■今年はどんな1年にしたいか去年より今年、今年より来年と、ステップアップできるように、日々勉強して精進していきたいと思います。どんなお仕事をいただいても、期待に応えられるように頑張ります!■雑誌を購入しているファンへのメッセージこんにちは、こんばんは、平野紫耀です。この度、カバーガールメンズ部門で大賞をいただきました!ありがとうございます。いつも周りのスタッフさんが『この間の表紙、もう売り切れたよ!』と教えてくださったり、増刷や重版のニュースも拝見し、雑誌を見てくれた皆さんにとても感謝しています。実際撮影している時に「見てくれたみんなはどんな反応してるんだろう?」など想像しワクワクしながら撮影に臨んでいます。こうして雑誌を見てくれた方々のおかげで、このような賞に繋がったと思っています!今年もたくさん表紙に起用して頂けるように、精一杯頑張ります!■「第6回カバーガール大賞」結果【大賞】吉岡里帆【メンズ部門大賞】平野紫耀(King&Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUEJAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ【トップ10】1位:吉岡里帆、2位:大原優乃、3位:与田祐希(乃木坂46)、4位:小坂菜緒(日向坂46)、4位:齋藤飛鳥(乃木坂46)、4位:広瀬すず、7位:石原さとみ、7位:今田美桜、7位:浜辺美波、10位:沢口愛華
2020年03月04日女優の吉岡里帆が、2019年に発売された雑誌の表紙を飾った回数が最も多かった女性タレントを表彰する「第6回カバーガール大賞」で大賞に輝いた。3月4日「雑誌の日」を記念した同賞は、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約1万誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性を表彰するというもの。大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆。『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌をはじめ、『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、大賞を受賞した。吉岡は「受賞はいつも雑誌を見てくださっているマネージャーさんが直接教えてくださったんですけど、すごいテンション高めに『おめでとう!!』って言ってくださったのですごく盛り上がりましたね! きゃっきゃしました! うれしかったです!」と喜びのコメント。「いつも現場に来てくださるマネージャーさんが一緒に喜んでくれるとしっかり実感がわいてきて、『やったー! 本当に頑張ってきてよかった!』みたいな、『やっとここまで来たね~』みたいな話をしました」と明かした。また、「去年は本当にバタバタしていて、すごく短く感じたんですけど、質量が高めというか濃厚な一年だったと思います。ジャンル問わずとにかくやれることは全部やろうっていうスタイルでお仕事させていただいた一年だったので、出会いもたくさんあって、『また一緒に仕事しましょう!』って言い合える人たちとも出会えてすごく充実してました。映画もドラマも両方できましたし、雑誌もみなさん応援してくださったりとか、いい一年だったと思います!」と2019年を振り返るとともに、2020年について「今年は反対により丁寧にっていうところは大事にしたいですっていうのは事務所の人と話していて、準備期間をすごくちゃんと取って現場に行くっていうスタイルにシフトしていきたいと思ってます」と話した。そして、「みなさんいつも本当に応援ありがとうございます。そして雑誌を手に取ってくださっているみなさん本当にありがとうございます。今年はより丁寧にお仕事に向き合っていきたいなと思っていますので、もしなんらかの形でお会いできる機会があったらちゃんと目線を合わせて感謝の気持ちを伝えられたらなと思います。本当にいつもありがとうございます。これからも頑張っていきます!いつかどこかでお会いしましょう!」とファンにメッセージを送った。「カバーガール大賞」は、大賞のほか、エンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞、10代・20代・30代の各部門賞、読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を称える話題賞を選出。そして今年から、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰するメンズ部門も新設され、King & Princeの平野紫耀に決定した。○「第6回カバーガール大賞」受賞結果一覧【大賞】吉岡里帆【メンズ部門 大賞】平野紫耀(King & Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック雑誌部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUE JAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ
2020年03月04日2/26(水)発売のanan2190号「2020春モテコスメ大賞」特集の表紙にご登場いただいた、広瀬すずさん、吉沢亮さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部最強の顔面をもつふたりが織りなす、さわやかな時間3月20日公開の映画『一度死んでみた』で2度目の共演を果たす、広瀬すずさんと吉沢亮さん。いまや国民的女優、国民的俳優というふたりはドラマ『なつぞら』に続く共演、ということで、今回のグラビアも「また出会えたふたり」をテーマに撮影しました。久々の再会に恥じらう姿から、まるで固い絆で結ばれたバディのように寄り添う姿、子猫と子犬のようにじゃれあう姿…様々な“ふたり”を演じてもらう中で改めて気づかされたのは、ふたりの顔の美しさ! そして、ふたりを取り巻くさわやかな空気感!! 普通だったら、これだけ顔の美しいふたりが目の前にいたらちょっと嫌みな感じがしそうなものを、ふたりの飾らない人柄、そして謙虚な姿勢のせいか、まるでくどさがないのです(ふたりの美が「普通」を超越していることもありますが)。そんなふたりの息の合ったグラビア、そして美の秘訣を明かしてくれた対談は必見です!!(YN)
2020年02月25日俳優の横浜流星が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」の大賞に決定し4日、都内で行われた発表会に出席した。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2019年1月1日から11月1日まで。“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー」「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」「ローカルカテゴリー」において、人物・作品・製品などを表彰する。6回目となる今回、横浜流星が大賞を受賞。急上昇理由について「ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』をはじめ、若手実力派俳優として数多くの話題作に出演。人気雑誌の表紙を飾ったり、テレビ番組で特技の空手を披露するなど、多方面で活躍した」と発表された。なお、俳優部門賞とのダブル受賞となった。トロフィーを受け取った横浜は「本当にすごく光栄に思いますし、何よりこのトロフィーが重いです」と重みを実感。「たくさんの方が検索してくださって興味を持っていただいて、本当に幸せに思います」と喜びを語った。横浜は今年、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」や、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞、「GQ MEN OF THE YEAR 2019」のニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞なども受賞している。
2019年12月04日「『現代用語の基礎知識』選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」が2日、発表され、「ONE TEAM」が年間大賞に選ばれた。受賞者は、ラグビー日本代表チームで、この後、都内のホテルで行われる表彰式に、日本ラグビーフットボール協会の森重隆会長が登壇する。今年大フィーバーを巻き起こしたラグビーワールドカップで活躍した日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチが掲げたテーマである「ONE TEAM」。同賞では「世界に広がりつつある排他的な空気に対する明確なカウンターメッセージであるとともに、近い将来、移民を受け入れざるを得ない日本のあり方を示唆するものとなった。それは安倍総理にもしっかりと伝わったと信じたい」と講評している。ラグビー関連では「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「笑わない男」もノミネートされていたが、これらはトップテンに入らなかった。このほか、トップテンには「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「#KuToo」「○○ペイ」「免許返納」「闇営業」「令和」が受賞。また、選考委員特別賞に「後悔などあろうはずがありません」が選ばれた。「スマイリングシンデレラ/しぶこ」のプロゴルファー・渋野日向子選手、「後悔などあろうはずがありません」の鈴木一朗氏は、表彰式を欠席する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あな番(あなたの番です)」「命を守る行動を」「おむすびころりんクレーター」「キャッシュレス/ポイント還元」「#KuToo」「計画運休」「軽減税率」「後悔などあろうはずがありません」「サブスク(サブスクリプション)」「ジャッカル」「上級国民」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「ドラクエウォーク」「翔んで埼玉」「肉肉しい」「にわかファン」「パプリカ」「ハンディファン(携帯扇風機)」「ポエム/セクシー発言」「ホワイト国」「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」「◯◯ペイ」「免許返納」「闇営業」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「令和」「れいわ新選組/れいわ旋風」「笑わない男」「ONE TEAM(ワンチーム)」今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト )、俵万智氏(歌人)、 室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』 編集長)の7人。
2019年12月02日「anan」2168号9/18水曜日発売「2019年秋、ananモテコスメ大賞」特集です。表紙にご登場いただいた、Perfumeのみなさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部Perfumeのわちゃわちゃに癒される撮影。今回Perfumeが登場する、16Pにわたるグラビアのテーマは『キレイの可能性、無限大』。撮影のために用意したワンルームをイメージしたまっ白な空間の中で、時にかっこよく、時にキュートに…Perfume3人のさまざまな顔を披露してもらいました。中でもバスタブまわりの撮影はPerfume3人の仲の良さが炸裂。 「はしゃいでください」というこちらの無茶なオーダーに、のっちさんはシャワーヘッドを手にし、ほかのメンバーに水をかけるような仕草をとり、それにノリノリで応じるあ~ちゃんさんとかしゆかさん。ある程度撮り終えても、楽しそうにキャッキャッとはしゃぐ姿は、あまりに楽しそうで撮影をいつ止めていいか戸惑うほど。楽屋でも秋の新色コスメを手に盛り上がったり、タピオカドリンクをおいしそうに飲んだり、Perfumeならではのほんわかした空気感にスタッフも終始ほっこりしっぱなしな撮影でした。そんなゆるさと、かっこよさが同居したグラビアは、Perfumeのキレイの源が垣間見られるインタビューとともに必見!さらに今回はなんとバックカバーにもPerfumeが登場! 人気連載「Perfume新それってわからん!」ののっちさん回の掲載もありつつ、Special版もあるという、Perfumeファンならずともマストの一冊です!(YN)
2019年09月19日「このミステリーがすごい!」大賞の関連作品の中から選定された計5タイトルが、「このミス」大賞ドラマシリーズとして制作され、7月4日(木)からU-NEXTによる配信&カンテレでの地上波放送をスタート。6月10日にラインナップ発表記者会見が開催され、各作品の主演・佐久間由衣、阿部進之介、小関裕太、および第5弾作品の特別審査員・佐藤二朗が登壇した。宝島社が新たな時代のミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に、2002年に創設した「このミステリーがすごい!」大賞。これまで、第153回直木賞を受賞した東山彰良や、第15回大藪春彦賞を受賞した柚月裕子、累計1,000万部突破の「チーム・バチスタの栄光」シリーズの海堂尊などの作家を輩出しており、多くの作品が映像化されている。佐久間由衣「現在では冴えないけれど…」第1弾作品「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」は、現代と江戸を行き来しながら、江戸時代の難事件に挑む女性の姿を描くタイムトラベルミステリー。同ドラマで主演を務めるのは『劇場版ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん』が控える佐久間さん。見どころについて、「1つの作品の中で現在と江戸というまったく違う世界観を両方楽しめるので、贅沢なお話だなと思います」と紹介。「彼女は現在では冴えないけど、江戸時代に行っていろんな人と出会って、いろんなことを乗り越えていくうちに自分に責任感を持ち始めて、成長していく話でもあるので、そこもぜひ見ていただきたいところです」とアピールした。阿部進之介「一気に全話を読んで、自然と泣いちゃった」一転、第2弾作品「名もなき復讐者 ZEGEN」は、日本の裏社会に生きる生涯孤独な男の壮絶な復讐劇と、男に関わる人々の生き様を描くダークエンタテインメント。同ドラマで主演を務めるのは『キングダム』出演も話題となっている阿部さん。最初に台本を読んだ印象を尋ねられると「ハードでした。一気に全話を読んで、自然と泣いちゃったんですけど、脚本を読んですぐに自分の中で反応がある作品だったので、僕がやる女衒(ぜげん)という役は共感しやすい役なんだなと思いました」と回顧し、これから撮影を行うそうで「女衒は愛情を求めて生きている人間だと思うんですけど、愛情を求めるがゆえに、人に愛情を与えていくような男で、そういう部分が見ている方に伝わればいいなと思います」と意気込みを語った。小関裕太、女優のポスターに“顔をスリスリ”!?第3弾作品「死亡フラグが立ちました!」は、完璧な殺し屋“死神”を追うルポライターの奮闘をコミカルに描くユーモアミステリー。同ドラマで主演を務める小関さんは、佐久間さん初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』などが控えている。小関さんは自身の役どころについて、「都市伝説ライターという役は初めてで、しかもイケていないライターなので、自分自身でライターさんってどんな感じなんだろうって探りながら作っていく過程が楽しいと思うので、自分の中で探していきたいと思います」とコメント。「自分の好きなアイドル的存在の女優がいて、そのポスターを見ると、顔をスリスリするシーンがあるんですけど、台本を読む限り、後々その女性アーティストが関わってくるんだろうなと思うので、そんなイケてな部分は私生活にないので、そこも楽しみたいなと思います」と声を弾ませた。佐藤二朗、“U-NEXT・カンテレ賞”受賞作のクリエイターに第5弾作品は、10月発表となる第18回「このミステリーがすごい!」大賞における“U-NEXT・カンテレ賞”受賞作。本賞の特別審査員と同ドラマのクリエイターを務め、さらにシリーズ全作品に“特別”出演も予定している佐藤さん。審査員のオファーが来た際に「なんで俺に?」と思ったそうだが、「タイミング的に今年の2月に僕が脚本を書いて監督した映画を撮ったこともあり、まだ世に出ていない原作を選ぶということもやったことがなくて興味があって、50歳になってやったことのないことをやるのも面白いなと思ったので、お引き受けいたしました」と告白。クリエイターも務めることに関しては「選んだ作品がどうドラマ化されるのか1番興味があるところなので、なんかの形で関われないかと思っています」と吐露し、さらに役者としても全作品に関わることについては「どういう出方になるかわからないんですが、このお3方の作品はそれぞれタイプが違うので、いろんな楽しみ方があるんですが、視聴者の方にはそのたくさんある楽しみ方の1つのアイテムとして“佐藤二朗を探せ”じゃないですけど、そんな楽しみ方をしていただければなと思っています」と明かした。なお、第4弾作品「連続殺人鬼カエル男」は、殺人鬼“カエル男”による凄惨な連続殺人事件をテーマに、サイコスリラーと社会派ミステリーの側面を併せ持つ話題作。主演は未定となっている。「このミス」大賞ドラマシリーズは7月4日(木)より毎週木曜24時25分~カンテレにて(関西ローカル放送)、毎週木曜、地上波放送終了後よりU-NEXTにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年06月11日「anan」2144号3/20水曜日発売『2019年春、モテコスメ大賞』特集です。表紙に登場していただいた、吉澤亮さんと唐田えりかさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部吉沢亮さんの浮世離れした動きにドッキドキの撮影高橋一生さん、竹内涼真さん、中村倫也さんetc、旬の俳優の方が、恋する場面を表現、毎回話題を呼んでいる『ananモテコスメ大賞』。今回の表紙&グラビアに登場してくれたのは俳優の吉沢亮さん。「春の光と、美しいキミと。」をテーマに、女優・唐田えりかさんと付き合いはじめの男女をイメージしたグラビアを撮影しました。4月から放送のNHKの朝ドラでもヒロインに絵心を教えるキーマン役で出演する吉沢さん。今回の撮影の合間にも、小道具に用意したスケッチブックに突然絵を描きだす一幕も。そうでなくても現実離れした美しすぎるビジュアルなのに、やることなすことが、ちょっと浮世離れしている吉沢さんにスタッフは終始ドキドキ。そしてそんな吉沢さんであれば絵になりそう、というので今回お願いしたのが、唐田さん演じる“カノジョ”へのメイク。唐田さんに口紅を塗ってもらう、というなかなか実際付き合っているカップルでもないだろうシチュエーションをあえて演じてもらいました。「えー、どんなふうに塗ればいいんだろう…」と戸惑いながらも、いざやってもらうと少女漫画の1コマのようにサマになる吉沢さん。そんなちょっと艶っぽいシーンをもとにつくられた、人気バンド・クリープハイプの尾崎世界観さんによるショートストーリーとともに必見です!(YN)
2019年03月18日アイドルグループ・King & Princeが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の大賞に輝いた。5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会にて発表された。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。5回目となる今回、今年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューし、1年目で紅白歌合戦の切符をつかむなど大活躍のKing & Princeが、“今年の顔”である大賞に選出された。King & Princeはアイドル部門賞も受賞し、ダブル受賞となった。
2018年12月05日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、発表され、「そだねー」が年間大賞に選ばれた。同日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われる表彰式に、ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が登壇し、喜びを語る。「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、マイナビニュースの読者投票でもダントツの1位だった。受賞理由は「不寛容な時代といわれSNSの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。メンバーは1991年、1993年生まれと世に言う『ゆとり』の世代。マイペースで仲間を尊重し合いながらスペシャルな結果を出す、平成世代の力を見せてくれたのだ」。選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」と絶賛した。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」を選出。「おっさんずラブ」からはテレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」からはチコちゃんが登壇する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月03日●高視聴率=流行ではない毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が、12月3日に発表される。“平成最後”となる今年のノミネート30語には、エンタメ、スポーツ、社会問題など、さまざまな分野から生まれた言葉が並んでいるが、平成の30年間で「新語・流行語」はどう変遷してきたのか。平成7(1995)年から審査員を務める自由国民社『現代用語の基礎知識』シニアディレクターの清水均氏に聞いてみた――。○一番変わったのは労働観同賞が始まったのは、昭和59(1984)年。その年の最新語・時事語・流行語から基礎用語までを専門家が解説する『現代用語の基礎知識』は昭和23(1948)年から刊行されているが、「毎年のように『トピックとして今年のベストの言葉は何ですか?』と聞かれるので、それに回答することもサービスの一環だという認識で、その年ならではの言葉を伝えるために、“賞”という形を使ったんです」(清水氏)という。平成30年間での傾向の変化を聞くと、「一番変わったのは労働観」とのこと。平成元(1989)年には、リゲインのテレビCMから生まれた「24時間タタカエマスカ」が流行語部門・銅賞選ばれたが、平成29(2017)年には「働き方改革」、同30(2018)年には「時短ハラスメント(ジタハラ)」がノミネートされた。働き続けることに疑問を持っていなかった時代から、いかに効率よく仕事するかということに、大きく意識が変わったのだ。さらに、この中間に当たる平成11(1999)年のトップテンに選ばれた「癒し」を象徴した坂本龍一のヒット曲「energy flow」が、「24時間タタカエマスカ」を生んだリゲインのCMで使用されていたというのも興味深い。また、平成元年の新語部門・大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた一方、今年のノミネートにも「時短ハラスメント」が入り、「悪質タックル」「奈良判定」はスポーツ界のパワハラ、「#MeToo」もセクハラを訴えるワードだ。清水氏は「『セクハラ』でハラスメントの存在が発見され、30年もたったのに、相も変わらず“ハラスメント”が日本を覆っているということなんですよね」と総括。今クールで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京)というドラマが放送されるのもうなずける。○『おっさんずラブ』選考委メンバーは見ていなかったが…流行語といえば、かつては前述の「24時間タタカエマスカ」のようなCMや、テレビドラマから生まれたものが多く選ばれていた。平成6(1994)年には「すったもんだがありました」(タカラ「カンチューハイ」CMでの宮沢りえのセリフ)、「同情するならカネをくれ」(日本テレビのドラマ『家なき子』での安達祐実のセリフ)がそろって年間大賞になったほどだ。だが、特にCM発の言葉については、平成27(2015)年の「結果にコミットする」(RIZAP)以来、今年も含め3年間ノミネートすらない。メディアの多様化や、録画視聴の増加に伴い、流行語が生まれにくい環境になってきているのだ。今年のノミネートには「ハズキルーペ」が検討されたそうだが、「CMとしては話題になったけれど、言葉の観点からは今ひとつですね」ということで落選。「世の中の文字は小さすぎて読めない!」「ハズキルーペ、だ~い好き」といったフレーズでは、候補として弱かったようだ。一方で、ドラマからは「おっさんずラブ」(テレビ朝日『おっさんずラブ』)がノミネートに。決して高視聴率ではなかったものの、「実は選考委員会のメンバーも番組自体あまり見ていなかったんですが、情報としては十分にフォローされていました。作品から発せられるメッセージがテレビの枠を超えて、社会現象になったということですね」という。今年はテレビ番組からは他にも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(NHK『チコちゃんに叱られる!』)、「筋肉は裏切らない」(NHK『みんなで筋肉体操』)がノミネート。『チコちゃん』は土曜の朝で毎週のように視聴率16%台(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークする人気ぶりだが、『筋肉体操』も『おっさんずラブ』と同じく高視聴率番組ではない。それでもノミネートされたのは、やはりネットなどで大きな話題となり、番組を飛び出して言葉がひとり歩きするようになったのがポイントだ。同様の例は、平成5(1993)年の「ウゴウゴ・ルーガ」でも。放送時間は早朝だったが、「テレビが実験的なことをやると、とりあえずみんな注目したという風潮がありました。ちょっと面白い番組が登場すると、見る見ないはともかく、そこに関心が集中したんですよね」と振り返る。平成25(2013)年には、NHKの朝ドラ『あまちゃん』から「じぇじぇじぇ」「あまロス」と2語もノミネートされたが、視聴率は他の朝ドラ作品に比べて突出して高かったわけではなく、「高視聴率と流行がイコールとは限らないですね」と解説。最近のドラマでは、SNS施策としてハッシュタグを設定することで自ら略称をPRしていることもあり、流行語になる環境は整備されているはずだ。清水氏も「テレビはダメだダメだと言われますけど、まだまだやれるし、実際頑張っている作品はあると思います」とエールを送っている。お笑い芸人のギャグも毎年注目を集めるが、「流行語大賞に選ばれると、一発屋になってしまう」というネガティブなジンクスも。しかし、振り返れば、平成5(1993)年に「聞いてないよォ」で受賞したダチョウ倶楽部は、25年たった今も第一線で活躍を続けており、清水氏は「一発屋になるのはヒットネタが1本しか作れないからですよね(笑)」と、選考側の責任を笑顔で否定。今年は「ひょっこりはん」がノミネートされているが、果たして…。●オウムの言葉を選ばなかった理由この30年間の選考で印象深いのは、平成7(1995)年だ。「地下鉄サリン事件」が発生し、一連のオウム真理教による事件が大きな注目を集めた年で、「当時の審査会はホワイトボードに言葉を書き出していたんですが、100語あがった中で30語以上が、『ポアする』『サティアン』など、オウムの言葉だったんですよ」と回想。当時小学生だった筆者も、悪気なく発していた記憶がある。だが、それらオウム関連の言葉は、一切ノミネートにすらしなかった。この決断をしたのは、当時審査員長だった、ノンフィクション作家でジャーナリストの故・草柳大蔵氏。「新語・流行語大賞もジャーナリズムでなければいけないという話をされて、あえてオウムの言葉を授賞対象にしないということを賞としてのメッセージに提案されました」といい、「読者投票でもオウム語が多かったですし、あのままだったら、トップテンにもぞろそろ並んだかもしれません」と振り返る。しかし実際には、阪神・淡路大震災からの復興をスローガンに掲げたプロ野球・オリックスの「がんばろうKOBE」メジャーリーグに渡って熱狂させた野茂英雄投手の「NOMO」など、前向きな言葉が年間大賞に選ばれた。○アムロス・ぎぼむす落選…今年は豊作そんな歴史を積み重ねてきた新語・流行語大賞だが、今年の傾向を聞くと、「『翔タイム』(大谷翔平選手)も『なおみ節』(大坂なおみ選手)も『(大迫)半端ないって』(大迫勇也選手)も、スポーツ選手はみんな国際舞台で活躍するようになったのが印象的です。『悪質タックル』や『奈良判定』も含めて、良くも悪くもスポーツ関連の多い年でした」という。毎年、一定の存在感を見せる政治関連は「首相案件」「ご飯論法」にとどまったが、「これは国民の政治離れの反映でしょう」と分析する。「例えば “モリカケ”問題への追及にしても昨年に比べて熱の冷めようが甚(はなは)だしい。メディアの報道ぶりも手ぬるくなって、それが“盛り下げ”につながったのだと思います」。惜しくもノミネート30語に入らなかった言葉を聞くと、「アムロス」「平成最後の○○」「ぎぼむす」「紀州のドン・ファン」など。どれもよく聞いた言葉だが、それだけこの賞は狭き門ということで、「今年は豊作と言っていい年だと思います」とのことだ。この30年で趣味嗜好の多様化が進み、選考は難しくなってきているというが、「新語・流行語大賞への注目度はむしろ高まってきた」と実感しているそう。「日本人はたしかに成熟して、他人と違う個性を志向するようになった。と、そんなふうに見えますが、まだまだどこかで標準のラインとかアベレージ(平均)がどこにあるのかということにも関心が強い。時代は変わったように見えながら、実のところ、日本人はなかなか変わってないということかもしれないですね」と推測している。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月02日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人賞などを獲得。さらにソロとしては“世界のナベアツ”として『3の倍数と3がつく数字だけアホになります』というネタで大ブレークしました。しかし11年に当時の桂三枝(現・6代目文枝)師匠に弟子入りし、落語家に転身。それを機にコンビも解散しています」(お笑い関係者)17年に本誌記者へと転身したインタビューマン山下。18年からはフリーとしても活動しているが、本誌での初インタビューは昨年7月の三度へのインタビューだった。そのなかで三度は、落語家人生の苦悩について赤裸々に明かしている。「41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです」お笑いの世界を十分に知っている三度。しかし20年以上ある芸歴が仇となったことも。「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました」収入は5分の1に落ち込んだというが、15年以上寄り添っている妻は見守ってくれた。「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」三度の受賞にTwitterでは《ジャリズムでも、作家(構成作家)でも、世界のナベアツ(ピン)でも、落語家としても才能発揮……桂三度さん、すごいかっこええな~》《凄いわ。転身してから7年楽な道ではなかったろうに》《やるじゃないか!これを励みに2代目桂三枝を目指せ!》といった祝福の声が。これからも邁進してほしい!
2018年10月23日「anan」2095号3/20水曜日発売「春のモテコスメ大賞」特集、表紙には竹内涼真さんと川栄李奈さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部竹内涼真さんともしも一緒に暮らしたら…。いま注目の俳優、竹内涼真さんがananの表紙に初登場! モテコスメ特集でのご登場、ということもあり、表紙はカップル写真で(これまでの表紙がすべてカップル写真ということもあり)という中、お相手はじゃあ誰に? という難題に。スタッフと打ち合わせた結果、最近、実力派女優として注目度の高い川栄李奈さんに白羽の矢が当たりました。早速、オファーしたところ、ご快諾!今回のテーマは、”同棲したてのカップル”。インテリアのスタイリストさんとじっくりカップルの設定相談をしつつ、部屋のイメージをかためていきました。彼か彼女、どっちの部屋に転がり込んだイメージ? 二人はどこで出会った設定? つきあってどのくらい? 彼はどんな仕事をしている? など、細かく設定していって、行き着いた部屋が写真の通りです。ちなみに彼は社会人2~3年目。そろそろ仕事にも慣れてきて、休日はレコードを聴いたり、読書したり、散歩が趣味。そんな彼の家に彼女が転がり込んで…。という仮設定をたててみました。迎えた撮影日。朝から春の陽射しがスタジオに降り注ぐ中、インテリアチームは部屋を作るべく、せっせと家具や小物を搬入。部屋ができあがったと同時にパジャマ姿の竹内涼真さんが登場。「わー、スゴイですね。ホントの部屋みたいですね」と感心してくださいました。そして最初のカットは朝、ベッドでの目覚めのシーン。挨拶直後にお二人に密着していただくカットという無茶ぶりをしたものの、撮影中に二人で小声で何かを話して、笑ったり…。その初々しさが同棲したてのカップル感を醸し出せたような気がします。表紙のカットは最終シーンで撮影。すっかり打ち解けた様子で、川栄さんのほっぺにキス。そのカットは誌面に掲載していますので、ぜひご確認を。そんなこんなで読者のみなさんが竹内さんと同棲したら…と妄想できるようなフォトストーリーができあがりました。ちなみにお二人の身長差は約33cm。キッチンでのシーンに少女マンガのような身長差を感じるカットもありますので、お楽しみに。(K)男性の部屋っぽくダークトーンのインテリア。実際、竹内さんが住んでそうな部屋ですよね。竹内涼真さんからのメッセージはこちら!
2018年03月13日「ベストお取り寄せ大賞」とは、日本最大級のおとりよせ情報サイト〔おとりよせネット〕で紹介している商品の中から、ユーザーによる投票と、「おとりよせの達人」と称される食の専門家ならびに特別審査員による実食審査のもと、受賞商品を決定するイベントです!そして今年も「ベストお取り寄せ大賞」が決定しました!今回は総合大賞と、準大賞商品全3品をご紹介します!100品以上のノミネートから厳選された逸品、見逃せませんよ‼︎【準大賞】 こだわりの鶏とやさしいスープが魅力。コスパも最強お鍋セット‼︎《名古屋コーチンの鳥なべセット》〔水郷のとりやさん〕まずはじめにご紹介するのは、準大賞に選ばれた千葉県の鶏肉専門店〔水郷のとりやさん〕が販売している《名古屋コーチンの鳥なべセット》です。実はこちらの商品、3年連続で準大賞を受賞しており、不動の人気を誇っています。実際にいただいてみると、まず印象的なのはやさしい味のスープ。鶏の旨みが広がる深い味わいで、体の中からあったまります♪自慢の名古屋コーチンは弾力があってジューシー♡つくねはびっくりするくらいフワフワなんです‼︎さらに驚くのは、こちらのお鍋セットには、お鍋に入れるお野菜が全てそろっているんです!だから、届いたらすぐに、お鍋パーティーができちゃう。今夜はちょっとラクしたい、そんなお母さんもうれしいですね。これだけそろって、お値段もなんと6,264円(税込)。ラク〜においしいものを食べられると考えたら、うれしいお値段ではないでしょうか⁉︎ご家族やお友達とのお鍋にはもちろん、この時期はお歳暮の贈り物などにも最適です☆【準大賞】どれから食べよう……⁇色とりどりが楽しい、玄米おむすびセット☆《冷凍玄米おむすび玄むすわがままお試し20個セット》〔玄米おむすび玄むす屋〕同じく準大賞を受賞したこちらの商品は、その名の通り、冷凍の玄米おむすびが20種類セットになっています。まず注目すべきは、この色とりどりのおむすびたち‼︎ひとつひとつ味が違うので、一度にいろんな味を楽しむことができちゃいます。みんなでお気に入りを選ぶのも楽しいですね。他にも、家族や大人数でのパーティーにも◎大皿に盛って豪華で楽しい食卓になりますね!しかもこの量で2,980円(税込)というコスパの高さも魅力的です☆気になるお味の方は、玄米自体の味を損なわず、とってもおいしい!玄米特有のしっかりした粒感が感じられ、軽くて食べやすいので、きっとペロリと食べられちゃうと思います。いくら食べても味に飽きがないのもうれしいポイント♪また、玄米の独特のにおいが気になって敬遠する……という方もいるかもしれませんが、この玄米おむすびは、玄米を「ゴリゴリ洗う」ことで、玄米のイヤなにおいも消しているとのこと。「やさしく洗わない」というのが玄米をおいしくするコツなんだとか!大人数で、一人暮らしの方に、パーティーに、贈り物に、おやつに、お夜食に……。使いどころもたくさんあって、お役立ち間違いなしです‼︎【総合大賞】 野菜たっぷり、これぞまさに食べるドレッシング!おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で見事、総合大賞に輝いたのは、〔玄米カフェ実身美サンミsangmiのお店〕より《酵素ドレッシング3本セット》です‼︎こちらの商品の魅力は何と言っても、その材料。なんと、原料の60%以上が生の有機タマネギなんです。だからドレッシングも野菜を食べているよう。タマネギの程よい酸味とほんのり甘みも感じられ、サラダはもちろん、お肉やお魚、何にでもかけられます。料理の味を上品に、そしておいしくしてくれます♪また、化学調味料なども使っておらず、1本1本全て手作り。「家族に安心して出せる」というお母さんの目線を大切にした生産者さんの想いが詰まった商品というのもまた、うれしいですよね♪今回受賞したセットは、「プレーン」「有機人参」「バジル」の3種類。ほかにも季節によって数多くのフレーバーが用意されているんです!中にはドレッシングとしてはとっても珍しいフレーバーも。数々のノミネートの中から総合大賞に選ばれた《酵素ドレッシング3本セット》。みなさんにもぜひ一度、味わってほしい一品です☆まだまだ盛りだくさんの「ベストお取り寄せ大賞」!今回は、おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で選ばれたトップ3をご紹介しました!今回の大賞では部門賞や、特別賞といった受賞商品が実は他にもたくさんあるんです‼︎ご紹介しきれなかったものも、どれも選りすぐりのおいしい商品ばかりなので、ぜひ「おとりよせネット」をチェックしてみてください☆▼おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」全ての受賞商品はこちら!▼ベストお取り寄せ大賞2017受賞商品大発表‼︎
2017年12月07日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日「2017年(第35回)毎日ファッション大賞」の表彰式が11月29日、都内で行われ、 ハイク(HYKE)の吉原秀明と大出由紀子が大賞を受賞した。表彰式で、吉原は「自分たちなりの信念を持ち、真摯に取り組んできた結果が今回の受賞につながったと思うし、受賞したことで歩んできた道が間違っていなかったと背中を押してもらえたと感じている。今回の受賞は自分たちが考えたことやビジョンを形にしてくれた工場や附属業者の人たち、お店の人、プレスの方たちなどの協力のおかげ」とあいさつ。大出は「1997年に代官山に古着屋をオープンしてから創業20年という節目の年に受賞できてうれしい。グリーン時代からずっとノミネートされていて、とれるとれる詐欺みたいになっていたので、やっぱりとれるんだと思いました」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)の中里唯馬、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はスタイリストの高橋靖子がそれぞれ受賞。話題賞はアシックスとGINZA SIX、特別賞は島精機製作所の島正博会長に決まった。中里は「いばらのような道を歩いてきた中で、転機となる1年だった。これまでの衣装デザインでは、1人1人それぞれの人のためのデザインをしてきたが、技術の進化によって縫製をせずにぴったりとフィットする新しい服ができた。これからも恐れずに時代を切り開いていきたい」と挨拶。高橋は「今回の受賞で何年やってきたのかを初めて知った。今まで55年やってきたのと同じように明日からもやっていきたい」と喜びを語った。表彰式の後に行われたパーティーでは、ユイマナカザトがパリのオートクチュールコレクションで発表したコレクションを紹介するファッションショーも行われた。
2017年12月03日12月4日に放送される『日本有線大賞』(TBS系)。第50回となる今年の放送をもって終了することが発表されているが、最後の大賞受賞の行方に注目が集まっている。 本命と目されているのは、氷川きよし(40)だ。 氷川はこれまで8度大賞を受賞。11月21日のアルバム発売イベントでは「僕も40歳の節目なのでぜひ取りたい」と、史上最多となる9度目受賞に意欲を見せている。 「日本有線大賞はリクエスト集計によって決まるため、選考基準がわかりやすい。それもあり、熱心な若様ファンがこぞってリクエストをしています。なかには、1人で複数回リクエストをする人も。氷川さんのファンにとって、日本有線大賞は特別。何が何でも有終の美を飾ってもらおうとしています」(音楽関係者) そんな氷川にとって最大のライバルとなりそうなのが、乃木坂46だ。 「いまもっとも勢いがあるといっても過言ではなく、氷川さんのファンと並んで熱心なファンが人気を支えています。ちなみに日本有線大賞の公式ツイッターではアーティストによるカウントダウンが行われていますが、乃木坂46の回は6,000いいねを記録するなどいちばん数字を伸ばしています」(芸能関係者) 国立天文台によると12月4日は満月。今年最大の「スーパームーン」が姿を現わすという。せめぎ合う投票バトルを制し、大賞に輝くのはーー。最後まで目が離せない。
2017年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、東京・帝国ホテルで発表され、「忖度(そんたく)」と「インスタ映え」が年間大賞に選ばれた。「忖度」は、森友学園騒動をきっかけに話題となった言葉で、注目の受賞者は、「忖度まんじゅう」を企画した大阪の会社・ヘソプロダクション代表取締役の稲本ミノル氏が登壇した。「インスタ映え」は、SNS・Instagram(インスタグラム)で反響が見込まれる写真を指す言葉で、「CanCam it girl」の中村麻美、白石明美、尾身綾子が登壇して受賞した。「忖度まんじゅう」このほか、ノミネート30語から選ばれたトップ10には「35億」(受賞者:ブルゾンちえみ)、「Jアラート」(YouTuberのクリス・ブロード氏)、「睡眠負債」(枝川義邦早大教授)、「ひふみん」(加藤一二三氏)、「フェイクニュース」(清原聖子明大准教授)、「プレミアムフライデー」(石塚邦雄経団連副会長)、「魔の2回生」(森山志乃芙産経新聞記者)、「○○ファースト」(受賞者なし)が選ばれたが、ブルゾンちえみと加藤一二三氏は、授賞式を欠席した。なお、選考委員特別賞として、陸上の桐生祥秀選手が「9.98」で、将棋の藤井聡太四段が「29連勝」で受賞。いずれも、授賞式は欠席したが、桐生選手は「とてもうれしい反面、気が引き締まる思いです」、藤井四段は「このことを糧として将棋の魅力をさらに伝えられるようになりたいと思っています」と、喜びのコメントを寄せている。●『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート30語「アウフヘーベン」「インスタ映え」「うつヌケ」「うんこ漢字ドリル」「炎上○○」「AIスピーカー」「9.98(10秒の壁)」「共謀罪」「GINZA SIX」「空前絶後の」「けものフレンズ」「35億」「Jアラート」「人生100年時代」「睡眠負債」「線状降水帯」「忖度(そんたく)」「ちーがーうーだーろー!」「刀剣乱舞」「働き方改革」「ハンドスピナー」「ひふみん」「フェイクニュース」「藤井フィーバー」「プレミアムフライデー」「ポスト真実」「魔の2回生」「〇〇ファースト」「ユーチューバー」「ワンオペ育児」選考委員は、姜尚中東大名誉教授、歌人の俵万智氏、女優の室井滋、漫画家のやくみつる氏、『現代用語の基礎知識』清水均編集長。授賞式の司会は、例年生島ヒロシが務めていたが、今年は宮本隆治が担当した。
2017年12月01日いよいよあす12月1日に、年末の風物詩の1つである「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が発表される。芸能、文化、スポーツ、政治、社会といったさまざまなジャンルから30語がノミネートされ、本番は有識者の審査員が選出するが、一般の人たちはどれが「流行した」と実感しているのか。マイナビニュース会員2,329人へのアンケート調査では、「忖度(そんたく)」が1位に選ばれた。●マイナビニュース会員に聞いた「最も流行語大賞に近いと思う言葉」「忖度」は、森友学園騒動をきっかけに話題となった言葉で、2位にダブルスコアをつける612票を獲得。検索数が急上昇した言葉を表彰する「Yahoo!検索大賞」の流行語部門賞(27日発表)でも、1位となっている。アンケートで「忖度」を選んだ理由を聞くと、「一番幅広く使われた言葉だと思うから。他の言葉は限られた場所で流行っただけの印象なので」(38歳男性)、「聞いたことがなかった言葉なのに意外に使い道があることにみんな気づいたから」(26歳女性)と、着火点は政治だったものの、ジャンルを超えて広く使用されたことで、印象に残っている人が多かった。2位は、SNS・Instagram(インスタグラム)で反響が見込まれる写真を指す「インスタ映え」。「テレビでいつも特集してるので」(40歳男性)、「周りでもTVでもこればかり!」(31歳女性)、「テレビでバカみたいに騒いでいたから」(32歳女性)と、ネット上のサービスでありながら、頻繁にテレビで取り上げられたイメージが強いようだ。3位は、大ブレイクを果たしたお笑い芸人・ブルゾンちえみの決めゼリフ「35億」で、「子供の食いつきが半端ない(笑)」(49歳男性)、「大人も子供も知っているネタなので。モノマネできるから」(42歳女性)といった"マネしやすさ"がポイントに。それに加え、「大賞をとるには授賞式に出席できる人が必要だと思うから」(36歳女性)など、イベントの演出面まで考えた意見も目立っており、同様の声は4位の「ひふみん」(加藤一二三)でも見られた。続く4位の「ちーがーうーだーろー!」も、子供にまで浸透したワードとして選ぶ人が続出。得票率が2ケタとなったのは、この4語のみだったが、本番の審査員はどの言葉を選ぶのか。結果は、12月1日17時に発表される。●アンケート調査概要・調査期間: 2017年11月21日~27日・有効回答数: 2,329人(マイナビニュース会員)・調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年11月30日今年で59回を数える「輝く!日本レコード大賞」が、12月30日(土)にTBSにて生放送。本放送に先立ち、今年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」、最優秀新人賞候補となる「新人賞」ほか、各賞受賞者&曲が決定した。2017年「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループが決定したほか、三浦大知「EXCITE」、氷川きよし「男の絶唱」、三山ひろし「男の流儀」、西野カナ「手をつなぐ理由」。さらに、ドラマ「カンナさーん!」主題歌となったAIの「キラキラ feat.カンナ」、現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の主題歌である「AAA」の「LIFE」、映画『メアリと魔女の花』主題歌となった「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」が受賞。「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、ハロー!プロジェクト所属の女性アイドルグループ「つばきファクトリー」や、男性5人組ユニット「UNIONE」、中澤卓也、NOBUが受賞決定。そのほか、「特別賞」には2018年の引退を発表した安室奈美恵や、ニュースの報道でも話題となった「荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部」の「ダンシング・ヒーロー」。「作曲賞」には杉山勝彦(家入レオ「ずっと、ふたりで」)。「最優秀アルバム賞」には「Suchmos」の「THE KIDS」。「企画賞」は「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」などが受賞した。主要な賞受賞者・楽曲は以下の通り。■優秀作品賞※曲名50音順「インフルエンサー」/「乃木坂46」「EXCITE」/三浦大知「男の絶唱」/氷川きよし「男の流儀」 /三山ひろし「風に吹かれても」/「欅坂46」「キラキラ feat.カンナ」/AI「手をつなぐ理由」/西野カナ「願いごとの持ち腐れ」/「AKB48」「LIFE」/「AAA」「RAIN」/「SEKAI NO OWARI」■新人賞※アーティスト名50音順つばきファクトリー中澤卓也NOBUUNIONE■特別賞※50音順阿久悠安室奈美恵「ダンシング・ヒーロー」 荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部ゆず和田アキ子■<作曲賞>杉山勝彦/「ずっと、ふたりで」家入レオなど■<作詩賞>徳永英明/「バトン」徳永英明■<編曲賞>中田ヤスタカ/「良すた」「原宿いやほい」きゃりーぱみゅぱみゅなど■<最優秀アルバム賞>「THE KIDS」/「Suchmos」■<優秀アルバム賞>「がらくた」/桑田佳祐、「デラシネ déraciné」/「クミコ with 風街レビュー」、「ナイトライダーズ・ブルース」/高田漣 、「ライヴ・イン・モントリオール」/「上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ」(※アルバム名50音順)■<企画賞>「I’m HOME」/三浦祐太朗、「お義父さん」/はなわ 、「G.S. meets The KanLeKeeZ」/「The KanLeKeeZ」、「SEIKOJAZZ」/松田聖子、「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」、「船村徹 トリビュートアルバム~永遠の船村メロディー~」五木ひろし(※タイトル名50音順)「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日