京都宇治茶の老舗・伊藤久右衛門は、「抹茶モンブランパフェ」を、2019年10月1日(火)から期間限定で、JR宇治駅前店・祇園四条店にて発売する。「抹茶モンブランパフェ」は、抹茶アイスに渋皮栗アイスを合わせた和風パフェ。ほっくりとした和栗の味わいと共に、香り豊かな抹茶の風味を堪能できる秋ならではの贅沢な一品だ。グラスの中には、薄いクッキー生地をくだいたロイヤルティーヌを入れたことで、サクサクとした食感も同時に楽しむことができる。なお2019年8月にオープンした新店舗「伊藤久右衛門 祇園四条店」では、「抹茶モンブランパフェ」にドリンクと秋限定「栗抹茶ロールケーキ」をセットにした「モンブラン茶会」も限定販売される。【詳細】伊藤久右衛門「抹茶モンブランパフェ」取扱場所:JR宇治駅前店(京都府宇治市宇治宇文字16−1)、祇園四条店(京都市東山区四条通大和大路東南角祇園町南側586 井澤南ビル)・抹茶モンブランパフェ ※イートイン限定提供期間:2019年10月1日(火)~10月末終了予定価格:単品1,290円(税込)/お茶セット1,690円(税込)■モンブラン茶会1,990円(税込)※祇園四条店限定。
2018年09月02日焼きたてチーズタルト専門店「パブロ(PABLO)」から、新作パブロミニ「ラム酒香るオトナのモンブラン」が、2019年9月1日(日)より期間限定で発売される。手軽に楽しめるパブロミニより、2019年秋はラム酒の香る“オトナテイスト”を提案。サクサクのタルト生地にチーズクリームを流しこみ、こんがりと焼き上げたベースに、上からラム酒をきかせた渋皮栗のモンブランクリームを絞り、仕上げにパウダーシュガーをあしらった。こっくりとしたマロンクリームにラム酒が甘くふんわりと香る「ラム酒香るオトナのモンブラン」は、秋の始まりにふさわしいチーズタルトだ。【詳細】パブロミニ「ラム酒香るオトナのモンブラン」278円+税取扱店舗:・焼きたてチーズタルト専門店パブロミニ 全店舗販売期間:2019年9月1日(日)~10月31日(木)イオンモール札幌発寒店/ウィング新橋店秋葉原店/北千住マルイ店/ANA Hangar bay Cafe byPABLO/小田急多摩センター店/本厚木ミロード店/ららぽーと富士見店/ペリエ千葉店/けやきウォーク前橋店/イーサイト高崎店/エスパル仙台店/ザ・モール仙台長町店/新潟万代ビルボードプレイス店/名古屋サカエチカ店/イオンモール長久手店/イオンモール大高店/イオンモール甲府昭和店/ホワイティうめだ店/ららぽーと和泉店/イオンモール大和郡山店/イオンモール橿原店/イオンモールりんくう泉南店/ゆめタウン広島店/イオンモール広島府中店/ゆめタウン高松店/イオンモール高知店/アミュプラザ博多店/アミュプラザおおいた店/イオンモール宮崎店/ゆめタウン光の森店・焼きたてチーズタルト専門店パブロ 一部店舗(カフェメニュー及びテイクアウト)販売期間:2019年9月1日(日)~9月30日(月)ラウンドワン札幌白石本通店/新宿店/越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/心斎橋店
2018年08月27日エッグスンシングス(Eggs ’n Things)から期間限定「モンブランパンケーキ」が登場。2018年9月3日(月)から10月14日(日)まで、全国の店舗で提供される。「モンブランパンケーキ」は、パンケーキの上にオリジナルマロンクリームをあしらったモンブランのような1品。秋の味覚である栗を贅沢に使用したクリームは、栗本来の優しい甘みと香りを楽しむことができる。プレートにはエッグスンシングスを象徴するホイップクリームもたっぷりと飾り、見た目にも華やかなパンケーキを完成させた。【詳細】「モンブランパンケーキ」1,380円+税販売期間:2018年9月3日(月)~10月14日(日)取扱店舗:国内全店舗
2018年08月26日「モンブラン」は、見た目も華やかな秋の人気スイーツのひとつです。華やかなモンブランをキレイに食べるマナーを動画でわかりやすくご紹介。ケーキに巻かれているフィルムのとり方や、フォークの使い方まで詳しく解説します。STEP1.ケーキに巻かれた紙をフォークではがすモンブランの土台でもあるスポンジ部分に巻かれている紙をはがします。ナイフでスポンジをおさえて、フォークではがしていくとキレイにはがせます。STEP2.上からフォークで下の生地ごと刺して食べる上からスポンジ部分の下までナイフで切り離し、フォークに刺していただきます。上にのっている栗はフォークとナイフを使ってお皿に移して、お皿の上でしっかりと刺してから口に運びましょう。NG! フォークを利き手に持ち替えるフォークを利き手に持ち替えてすくうようにして食べるのは、見栄えがよくないためタブーです。手を汚さないよう、フォークとナイフでいただきましょう。「モンブラン」で秋の訪れを感じよう!ケーキ屋さんに「モンブラン」が並んでいると、秋の訪れを感じますよね。美しい所作のテーブルマナーを学んで、秋の定番「モンブラン」を堪能してくださいね。監修/小倉朋子
2018年08月24日パティスリー キハチより、"モンブラン"と"レアチーズケーキ"2種のスイーツをイメージした新作の東京土産「東京ガトーウエハースバー」が登場。2018年7月4日(水)から2019年2月末までの期間限定で発売される。累計275万本を販売し、東京土産として人気を誇るパティスリー キハチの「東京ウエハースバー」シリーズ。「東京ガトーウエハースバー」は、2016年の「東京フルーツウエハースバー」、2017年の「東京キャラメルウエハースバー」に続く第3弾で、まるでケーキを食べているかのような味わいを楽しめる、贅沢なお土産スイーツとなっている。展開されるのは、"モンブラン"と"レアチーズケーキ"をそれぞれイメージした2種のアソート。"モンブラン"をイメージした「マロンバニラクリーム」には、ほんのりとラム酒の香るバニラクリームをサンドしたウエハースバーに、マロン風味のシュガーをコーティング。口の中で、上品な甘みのバニラとマロンの味わいが溶け合う、贅沢な一品に仕上がっている。またレアチーズケーキをイメージした「ストロベリーチーズクリーム」は、甘酸っぱいストロベリーチーズクリームをサンドしたウエハースバーに、爽やかなミルクレモンシュガーを合わせた。本物のレアチーズケーキさながらの、さっぱりとした味わいなので、これからの時期の手土産にもぴったりだ。ほかにも7月11日(水)から10月末の期間は、濃厚カスタードクリームにザクザク食感のワッフルを合わせた新作「ワッフルカスター ドサンド」も発売される。【詳細】「東京ガトーウエハースバー」販売期間:2018年7月4日(水)~2019年2月末(予定)取扱店舗:パティスリー キハチ 東京駅 トウキョウミタス、羽田空港第2ターミナル、羽田空港第1ターミナル、大丸東京、アトレ恵比寿、アトレ吉祥寺※店舗により取扱商品が異なる。価格:10個入 1,080円/16個入 1,620円■「ワッフルカスタードサンド」販売期間:2018年7月11日(水)から10月末価格:4個入 648円/8個入 1,296円/14個入 2,268円/20個入 3,240円フレーバー:ストロベリーカスタード カスタード、コーヒーヘーゼルナッツ※価格は全て税込み
2018年07月06日美しく歴史的な建築物を喫茶店として現代に「ろいず珈琲館 旧小熊邸」は、元々は北海道大学農学部の小熊捍(まもる)博士の家。日本を代表する建築家として名高い田上義也が設計し、昭和2年に建築されました。建築物として高い評価を受けた建物を存続させたいという市民の強い要望の結果、1998年に現在の土地に移築復元されました。外観の特徴は、青緑色の屋根と赤レンガの煙突。中も、ガラス絵や幾何学的な照明器具、ひし形小窓など当時モダンだった要素をそのまま残した明るく柔らかな空間となっています。コーヒーと一緒にいただきたい和テイストのケーキお店のおすすめ「抹茶のモンブラン」です。ほろ苦い抹茶クリームの下には、フワフワ食感の生クリームがたっぷり。甘く煮詰めたマロングラッセと一緒に食べると、抹茶の苦味と混ざり合って程よい甘さになります。まろやかな酸味のあるコーヒーとの相性もバッチリ。ノスタルジックな雰囲気の店内に、和テイストのモンブランがよく似合います。飲みやすく味わい深い本格コーヒー喫茶店には外せないコーヒー。お店のおすすめは「マイルドブレンド」です。しっかりした酸味とほのかな苦味が味わえる、香り高い一杯。コクと深みがあり、コーヒー好きにはたまらない味わいです。静かで落ち着いた店内で飲むコーヒーは、普段飲んでいるものとはひと味違う、格別なおいしさを感じることでしょう。窓から見える伏見の景色もまた、コーヒーのおいしさを引き立ててくれます。ほぐしたチキンと一口サイズの心遣いが嬉しいサンド「てりやきチキン&サラダ」は、優しい味付けのてりやきソースを使った人気のサンドイッチです。チキンはゴロっとしたかたまりではなく、ほぐしたものをソースに絡めています。トーストしたパンに挟んであり、食感と香ばしさをアップ。一口サイズにカットして提供してくれるので、子どもでも食べやすい配慮がうれしいですね。季節によって変わる景色を見に何度でも訪れたい30代以上の大人の客層がメインで、友人同士や家族連れでの来店が目立ちます。また、歴史的な建築物ということで、建築好きの間では人気のスポットです。春夏秋冬で違った景色を楽しめることも「ろいず珈琲館 旧小熊邸」の魅力。5~10月頃までは16席ある店外のテラス席も利用できます。自然あふれるのどかな風景を楽しみながら、ゆっくりとコーヒーやケーキをいただきましょう。「ろいず珈琲館 旧小熊邸」までは、市電ロープウェイ入口駅から徒歩10分。伏見東緑地のすぐ近くにあります。タイミングが良ければ、野生のリスと遭遇できるかもしれません。札幌にお出かけの際は、立ち寄ってみてはいかがですか?スポット情報スポット名:ろいず珈琲館 旧小熊亭住所:札幌市中央区伏見5-3-1電話番号:011-551-3939
2018年06月21日モンブラン(MONTBLANC)は、“最も愛されたアメリカ大統領”ジョン・F・ケネディ大統領へオマージュを捧げる「グレートキャラクターズ ジョン・F・ケネディ スペシャル エディション」の新色を2018年5月より発売する。ジョン・F・ケネディ大統領は、“アメリカ史上最も愛された大統領”として今なおその功績を讃えられている人物。ハーバード大学で学生時代を過ごし、アイビーリーグと呼ばれる名門私立大学のスポーツチームに所属。アイビーファッションに身を包んだ知的なルックスも、当時注目を集めた。卒業後はアメリカ海軍士官として活躍し、その後政治の世界へ。そんな華やかで高貴な人生を謳歌した、ジョン・F・ケネディ大統領へのオマージュを捧げるコレクションからは、万年筆、ローラーボール、ボールペンの3種類がラインナップする。バーガンディのボディの上で輝くゴールドのスリーリングは、兄のジョセフ、弟のロバートを含めたケネディ家の3兄弟を表現。また、海軍時代の階級章からインスピレーションを得てたリングも配している。クリップには「JFK」のロゴを刻み、万年筆のペン席にはアポロ計画の月面着陸の足跡をイメージしたパターンや月着陸船のモチーフをエングレーヴした。【詳細】モンブラン「グレートキャラクターズ ジョン・F・ケネディ スペシャル エディション」発売時期:2018年5月・万年筆(ペン先F/M) 108,000円+税・ローラーボール 91,000円+税・ボールペン 84,000円+税【問い合わせ先】モンブラン コンタクトセンターTEL:0120-39-4810
2018年05月14日高級筆記具ブランド「モンブラン(MONTBLANC)」から『星の王子さま』コレクションが登場。世界中で愛され続けている名著『星の王子さま』の世界観を、モンブランの定番コレクション「マイスターシュテュック」に落とし込んだコレクション。宇宙空間のような幻想的なネイビーブルーを基調としたボディには、作中に登場するキツネの顔をデザインした。クリップには物語のシンボルである星マークがあしらわれているほか、キャップトップには作品からの引用文が、ペン先には王子さまが刻まれている。また、ペン先やサイズのバリエーションも豊富。万年筆のほかローラーボールとボールペンが展開され、サイズは細身の「クラシック」、しっかりと握りやすい「ル・グラン」、2つの中間サイズ「ミッドサイズ」となっている。他にも、キツネの毛皮をイメージしたダークオレンジのインクや、王子さまとキツネが描かれたオリジナルノートブック、カフリンクスなどがラインナップした。【詳細】モンブラン『星の王子さま』コレクション発売中価格:■マイスターシュテュック ル・プティ・プランス (星の王子さま) プレシャスレジン・ル・グラン 万年筆(ペン先:F/M) 89,000円+税・ル・グラン ローラーボール 69,000円+税・ミッドサイズ ボールペン 57,000円+税・クラシック 万年筆(EF/F/M) 77,000円+税・クラシック ローラーボール 62,000円+税・クラシック ボールペン 54,000円+税■マイスターシュテュック ル・プティ・プランス (星の王子さま) ソリテール ドゥエ・クラシック 万年筆(F/M) 120,000円+税・クラシック ローラーボール 96,000円+税・クラシック ボールペン 83,000円+税■マイスターシュテュック ル・プティ・プランス (星の王子さま) ソリテール ラッカー・ル・グラン 万年筆(F/M) 182,000円+税・ル・グラン ローラーボール 147,000円+税・ミッドサイズ ボールペン 122,000円+税■マイスターシュテュック ル・プティ・プランス ファインステーショナリー・ノートブック 8,700円+税・インク 4,000円+税【問い合わせ先】モンブラン コンタクトセンターTEL:0120-39-4810
2018年05月12日「パティスリー キハチ」より春を感じるスイーツが期間限定で新登場!東京・東大島に佇む「パティスリー キハチ 東大島」は、11店舗あるパティスリー キハチの中で唯一の路面店です。日本全国でレストラン、カフェを展開する「キハチ」のパティスリーブランドです。セントラルキッチンと併設しており、販売されているスイーツは主にここで手作りされています。焼きたてのお菓子の香りを感じる店内では、四季折々の美しいスイーツが陳列されています。大人気の「パティスリー キハチ」から、2月28日より春限定の桜と苺をテーマにしたスイーツが登場しました。見て可愛い、食べて美味しい、今しか味わえないスイーツを堪能してみませんか?桜派のあなたには、桜づくしの桜スイーツを。コロンとしたフォルムが可愛い「モンブラン SAKURA(584円)」。白あんミルクムースの上に、ほんのり桜が香るバタークリームを絞った桜色のモンブランです。ムースの中心には梅と苺のジュレを入れており、爽やかな梅の酸味がアクセントに。土台の生地は、全粒粉や刻んだ桜の葉を混ぜ込んでおり、ザクザク食感を楽しめます。大人のお花見。桜香るワインジュレ「ベリーヌ SAKURA」桜を3層のムースとジュレで表現した「ベリーヌ SAKURA(562円)」は、お花見や手土産におすすめのスイーツです。3層目は桜の葉っぱをイメージしたやさしい味わいのピスタチオのムース。桜の花をイメージしたピンク色の2層目は、桜の花と葉の塩漬けペーストを加えたチェリームース。そしてトップには桜の香りのする白ワインジュレがのせられています。まるでショートケーキ!大粒の苺を贅沢に包んだ「苺のブランロール」「苺のブランロール(カット584円/1本2,268円)」は、まるでショートケーキのような見た目のロールケーキ。白と赤のコントラストが見る人を惹きつけます。苺とラズベリーの甘酸っぱいジャム、マスカルポーネを加えた特別な生クリームと、まるごとの苺を一緒に特製のシフォン生地で巻き上げました。苺の赤色を際立たせるために、加熱すると卵黄が白くなる特別な卵で焼き上げた、贅沢なブランロールです。4月24日までの限定発売! お花見の手土産はここで決まり。桜尽くしのスイーツは2種。苺をテーマにしたスイーツは、ブランロールの他ティラミスやショートケーキなど全部で5種類ラインナップしています。都営新宿線「東大島駅」徒歩4分。桜と苺のスイーツの販売期間は4月24日(火)までなので、気になる方は早めに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:パティスリー キハチ 東大島住所:〒136-0072 東京都江東区大島8-42-14電話番号:03-5626-3910
2018年03月09日高級筆記具ブランドモンブラン(MONTBLANC)より、世界で1点のみの「モンブラン ハイアーティストリー ヘリテイジ メタモルフォシス リミテッドエディション1」が発表された。価格は、150万ユーロ(日本円約2億円相当)だ。「モンブラン ハイアーティストリー ヘリテイジ メタモルフォシス リミテッドエディション1」は、1920年に製作されたモデルに注目し、最先端の技術を駆使して、現代にアップデートしたもの。古来より、文学に登場する"蜘蛛(スパイダー)"に敬意を払い、無数のダイヤモンドが輝く筆記具の随所には、そのモチーフを散りばめた。"蜘蛛の巣"をイメージして、手彫りの彫刻をあしらったボディとキャップは、Au750ホワイトゴールドのスケルトン構造。キャップには、計13カラットのフルパヴェダイヤモンドを散りばめ、同じくダイヤモンドが輝く、スパイダーをセットした。このスパイダーは、取り外しが可能で、ブローチやネックレスとしても楽しめる。また、キャップトップにもスパイダーを飾った。その胴体と両眼には、ブリリアントカットダイヤモンドがまばゆい光を放ち、見る者を虜にする。さらに、キャップを外すと、先端部にまで"蜘蛛の巣"のエングレービングをあしらったペン先が現れる。ブランドの拘りが随所に光る、特別な一品に仕上がった。【詳細】「モンブラン ハイアーティストリー ヘリテイジ メタモルフォシス リミテッドエディション1」価格:150万ユーロ(日本円約2億円相当)【問い合わせ】モンブラン コンタクトセンターTEL:0120-39-4810受付時間:11:00~19:00(祝祭日を除く、月~金)
2018年02月26日つい入りたくなるような温かい雰囲気のケーキ店東京・根津にお店を構える「パティスリー セレネー」は、地元で人気の洋菓子店です。入口右手でお客さんを出迎えるのは、女の子と犬のオブジェ。お店の前を通りがかった子どもたちが、犬の頭をなでている光景がよく見られます。ガラス張りで柔らかな日差しが差し込む温かな店内。季節によって装飾を変更するなど、来店客を飽きさせない工夫が施されています。親しみを持ってもらえる雰囲気づくりを大切にしているお店です。生まれ育った街で洋菓子店を営むオーナーシェフ有名ホテルやレストランでパティシエの腕を磨いてきたオーナーシェフが、「人と同じではつまらない」をモットーに平成元年にオープンしたこちらのお店。安全でおいしいものはもちろん、誰かに自慢したくなるケーキを作りたいという思いで、生まれ育ったこの街に洋菓子店を開業しました。店名の「セレネー」は、ギリシャ神話に登場する“月の女神”の名前に由来したもの。ソフトなタイプの焼き菓子専用に最適な温度を保つショーケースを使用するなど、職人気質が随所に表れています。一度食べたら抜け出せないおいしさお店の看板商品でもあるスイーツが、「15分後のフィナンシェ」。オーブンから出して15分後が最高においしいタイミングとされる、お店自慢のフィナンシェです。通常一番おいしいとされるタイミングのフィナンシェはパティシエしか食べられませんが、こちらでは焼き上げて15分後に店頭に並ぶので、最高のタイミングで食べることができます。外はカリッと香ばしく内側はしっとり。このおいしさを知ってしまったら、他のフィナンシェはもう食べられないかもしれません。毎日17時に焼き上げるので、17時15分がおすすめかも。栗好き必見! 濃厚な栗のおいしさを楽しめるケーキ「和栗のモンブラン」は、季節限定のメニューです。愛媛産の最高級の栗がまるごと2つも入った、リッチなモンブラン。生クリームには特にこだわっており、ケーキによって使い分けています。こちらのモンブランには、低脂肪でコクのある生クリームを使用。ラム酒が香るガレットに、和栗のペーストを惜しげもなく使った贅沢なモンブランです。人気商品のため、購入はひとり1点のみ。店頭に並んだらぜひゲットしてください。隣町からの常連客も多い、街で人気のパティスリーお店を訪れる人々の男女比は半々。年齢も20~50代と幅広いことが特徴です。地元のお客さんだけでなく、隣町にある東京大学の学生や職員たちも度々訪れています。江戸っ子気質で職人肌のオーナーシェフが作るケーキには、男性をも惹きつける魅力があるのかもしれません。見た目にも上品なケーキは、記念日のお祝や手土産にも喜ばれること間違いなし。誕生日ケーキは事前の予約が必要となります。「パティスリー セレネー」は、東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口から徒歩3分ほどです。根津1丁目の交差点を上の方面に渡り、不忍通り沿いにある右側から6軒目のビルの1階にお店があります。思わず笑顔になる、セレネーのおいしいケーキはいかが?スポット情報スポット名:パティスリー・セレネー住所:東京都文京区根津1-1-8電話番号:03-3821-5068
2017年12月24日笑顔がこぼれるスイーツがずらりと並ぶ明るい店内東京・神田の「シュークリー 神田」は、開業10年を機に神田へ移転してきた人気パティスリー。人形町にも姉妹店を出店しています。すっきりと明るくシンプルな店内は全面がガラス張りで、ずらりと並んだおいしそうなスイーツに、つい足を止めてしまいます。店名の由来は、砂糖を扱う店や工場を総称するフランス語の「シュークリー」から。食べた人が思わず笑顔になれるスイーツを数多く並べています。ザクザク生地となめらかクリームの絶品シューイチオシは、店の看板商品でもある「シュークリーム」です。1日3回の数量限定で焼き上げるため、焼き上がり時間には行列ができる人気ぶりです。ゴマの入ったザクザクとしたリッチなクッキー生地に、なめらかなカスタードクリームがたっぷりと包まれています。甘さ控えめのカスタードクリームと、ゴマのプチプチとした食感や風味が、絶妙のコンビネーションを見せる絶品スイーツです。旬の素材を使った限定商品も見逃せない季節のフルーツを使ったスイーツも見逃せません。冬が旬の柚子を使った「ユズプリュス」は、柚子風味など3種のムースが重なり合う、爽やかな味わいのケーキです。粉雪のようなパウダーシュガーを被ったベリーの横にはかわいいマカロンが並んでいます。ふんわりと口の中に広がる柚子の香りを楽しみながら、温かいドリンクと一緒に味わってみてはいかがでしょうか。定番スイーツや贈り物用の焼き菓子にもこだわり「シュークリー 神田」は、定番のスイーツもおすすめです。サクサクのメレンゲに生クリームと和栗クリームをたっぷり使った「モンブラン」や、スフレタイプのチーズケーキをのせて焼き上げたなめらかな味わいの「プリン」も人気の品。ベーシックなものだからこそこだわりを感じることができます。贈り物に喜ばれる焼き菓子ギフトやお祝いのホールケーキなど、さまざまなシーンで利用したいパティスリーです。笑顔がこぼれるこだわりのスイーツを楽しむ焼き立てにこだわる人気の「シュークリーム」は焼き上げ時間と数量が限定されているので、ぜひ焼き上がり時間をチェックして訪れてみてください。自分へのごほうびにもお土産にも最適です。バースデーケーキは商品によっては当日対応もしてくれます。予約を忘れていたときや突然のサプライズにも重宝します。「シュークリー 神田」はJR各線の「神田駅」から徒歩6分、都営地下鉄新宿線「小川町駅」から徒歩5分のところにあります。神田警察通り沿いの大通りに面しています。人気のシュークリームや風味豊かなスイーツを一度味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:シュークリー神田住所:東京都千代田区内神田1-15-11電話番号:03-5283-7787
2017年12月22日京都北山マールブランシュは、「モンブランシュトーレン」を2017年12月8日(金)から12月25日(月)までの期間マールブランシュ北山本店限定で発売する。「モンブランシュトーレン」は、マールブランシュのスペシャリテである「モンブラン」を、ドイツのクリスマス伝統菓子シュトーレンに落とし込んだオリジナルのシュトーレン。栗の豊かな風味を存分に楽しめる一品だ。生地には渋皮栗をふんだんに混ぜ込み、ラム酒香るモンブランクリームと組み合わせてしっとりとした仕上がりに。ローストしたクルミが、食感のアクセントとなっている。また、オーブンで焼き上げると同時にラム酒を塗って風味をつけることで、生ケーキのモンブランのような味わいを表現している。【詳細】モンブランシュトーレン発売期間:2017年12月8日(金)~12月25日(月) ※予約受付中場所:マールブランシュ 京都北山本店住所:京都府京都市北区北山通植物園北山門前価格:2,160円(税込)※数量限定
2017年12月11日カフェコムサから秋限定「モンブランコレクション」が登場。2017年11月1日(水)から26日(日)まで期間限定発売される。過去にも展開され人気を博した「モンブランコレクション」はいちご、栗、とろけるように甘い洋梨など、秋の味覚を使用し、大胆なデザインに仕上げたアートケーキコレクション。熊本県山江村産「やまえ栗」のモンブラン「熊本県山江村産『やまえ栗』のモンブラン」は、マスカルポーネをベースに、昭和天皇に献上されたこともある「やまえ栗」を贅沢に使用。 一般の栗より二回りほど大きく大粒で、高い糖度と豊かな甘さが特徴の「やまえ栗」を大ぶりにカットし、 濃厚なモンブランクリームを合わせたケーキだ。ベリーのチーズモンブラン「ベリーのチーズモンブラン」は、フロマージュブランのチーズをベースに、みずみずしく甘酸っぱいいちご、ブルーベリー、ラズベリー、そしてピンクのラズベリーチーズクリームを華やかにか飾った。3種のベリーの魅力を存分に堪能できる。洋梨のココアモンブラン芳醇な香りの洋梨を、濃厚なココアマロンクリームとあわせた「洋梨のココアモンブラン」。大胆にカットした洋梨は、味もデザインもインパクト抜群で、思いっきり味わいを楽しめそうだ。なお、池袋西武店では「モンブラン コレクション」のパフェバージョンが発売される。それぞれ濃厚なアイスやクリームと合わせたこの時期しか食べられない特別なスイーツに仕上がっている。【詳細】モンブラン コレクション発売期間:2017年11月1日(水)〜26日(日)メニュー:・熊本県山江村産「やまえ栗」のモンブラン・ベリーのチーズモンブラン・洋梨のココアモンブラン※店舗により展開内容、価格、デザインが異なる。■モンブランコレクション パフェ取り扱い:池袋西武店住所:東京都豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店本館7階営業時間:10:00〜21:00、10:00〜20:00 (日・祝)TE:03-5954-7263
2017年11月04日「モンブラン グランプリ」が、大丸京都店で2017年11月1日(水)から14日(火)まで開催される。秋のスイーツの筆頭ともいえる「モンブラン」。「モンブラン グランプリ」では、王道から変わり種、そして老舗による和菓子まで総勢24種類のメニューをラインナップ。期間限定から催事限定商品も含む各ショップ自慢のモンブランをこの機会に堪能してみては。パティスリー モンシェール言わずと知れた関西スイーツの名店「パティスリー モンシェール」からは、マロンとベリーを掛け合わせた華やかな「フレーズ・ドゥ・モンブラン」が登場。ベリー風味のメレンゲ、 口当たりなめらかなムースの上にマロンとベリーのクリームを飾った。また、求肥と餡入りの抹茶ロールに、かぼちゃプリンとマロンクリームを乗せた和洋折衷なスイーツ「ミカドモンブラン」も発売される。アンテノールアンテノールが提案するのは、「宇治抹茶のモンブラン」。京都北川半兵衞商店の抹茶「京の鶯」を使ったクリームブリュレを、口どけのよいクリームで包み込んだ。鼓月(こげつ)波間に飛鶴の影が映る、おめでたい情景をあらわし、千代の寿ぎを願って名付けられた「千寿せんべい」は、「鼓月」の人気商品だ。そんな長きにわたって愛されてきたせんべいが、今回は“モンブラン仕様”になってラインナップ。ラム酒入り渋皮栗クリームをサンドしている。京阿月(きょうあづき)「京阿月」が提供する「モンブランみかさ」も老舗ならではの逸品。大丸京都店限定で登場する。アーモンドが香る、しっとりふわふわのみかさ生地に、濃厚なマロンペーストを絞った。大きな渋皮栗も忍ばせた贅沢な和菓子だ。【詳細】「モンブラン グランプリ」開催期間:2017年11月1日(水)~14日(火)開催場所:大丸京都店 地階食品売場「ごちそうパラダイス」住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79
2017年10月27日フォション(FAUCHON)の2017年クリスマスケーキ「ホワイトモンブラン」が、2017年12月23日(土)より店頭販売される。「ホワイトモンブラン」は、モンブランを聖なる夜に雪が降り積もるクリスマスツリーに見立ててデザインしたケーキ。真っ白でアール・デコ調なデコレーションが特徴だ。モンブランには、上質なフランス産の栗から作った、濃厚なマロンムースを使用。中に甘酸っぱいカシスやブルーベリーのゼリーを閉じ込めた。甘みと酸味の絶妙なバランスのムースとクリームの中に、さくっとした軽やかなメレンゲの口当たりや、ざくざくとしたブロークンマロンの食感を楽しめる一品だ。最後は側面にホワイトチョコレートを飾り付け、「モンブラン=白い山」に仕立てた。【詳細】ホワイトモンブラン価格:3,564円(税込)サイズ:縦12cm×横12cm×高さ9cm (モンブラン直径8cm)予約期間:2017年10月1日(日)〜12月17日(日)予約場所:髙島屋の店頭受取・販売期間:12月23日(土)〜25日(月) ※数に限りがあるが、日本橋髙島屋および横浜髙島屋では当日販売も行う。受取場所:店頭予約した店舗の特設会場
2017年10月26日パリのカフェを思わせるおしゃれでエレガントな空間銀座にある「CAFE de GINZA MIYUKI KAN 四丁目店」は、看板メニューのモンブランをはじめとする自家製ケーキと一緒に、こだわりのコーヒーや紅茶が楽しめるカフェ。「銀座で一番おいしい和栗のモンブランのお店です」という看板に心惹かれてお店に入ると、エレガントな雰囲気の溢れる空間が広がります。こだわりの感じられる家具や内装は、まるでパリのカフェのよう。自然と背筋が伸びるような上質な空気のなかにも温かみの感じられる落ち着いた雰囲気です。優雅なひとときとこだわりのモンブランを提供名店が並ぶ銀座において長年人気を誇るのは、非日常的な空間とこだわりのケーキで楽しめる優雅なひとときに秘密があります。お店のエレガントさを演出するためにこだわっているのは、ガレの照明やジノリの食器たち。モンブランをはじめお店で提供される自家製ケーキは、コーヒーや紅茶と合わせて楽しめるケーキというコンセプトのもと開発され、毎日自社工場にて丁寧に作られています。販売数年間20万個! こだわりを尽くした「和栗のモンブラン」お店を、そして銀座を代表すると言われているこだわりの「和栗のモンブラン」。栗本来の甘みを楽しめるよう、甘くて香りの高い栗を追い求め熊本産の和栗を使用しています。さらに、メレンゲのサクサク感を楽しんでもらうために、毎日2回お店で手作りするこだわりようです。サクサクのメレンゲと口当たりの軽いフレッシュな生クリーム、そして和栗の豊かな香りによる黄金のバランスにより、ここでしか出会えない圧巻のおいしさが完成します。その贅沢な味わいで年間販売数はなんと20万個! まさに銀座の代表と言うべき存在感です。最初から最後まで贅沢! キュートな「マカロンパフェ」ケーキと同じく人気なのが、たっぷりのボリュームで楽しめる「マカロンパフェ」です。定番で提供されるのはチョコやストロベリー、抹茶やモンブランなどの5種類で、甘いものが大好きな女性に人気。フルーツと生クリームがたっぷり乗せられ、紅茶やコーヒーにもマッチするほど良い甘さで楽しめます。トップに乗せられたマカロンがキュートさをプラスして、見た目にも幸せをくれる贅沢スイーツです。豊かな香りと甘みが楽しめるこだわりのコーヒーお店の自家製ケーキと一緒に味わってほしいのが、ネルドリップで抽出されるこだわりのコーヒー。コクと深みのなかに、ほどよい苦みと甘みが感じられ、飲みごたえのある一杯が楽しめます。ポットで提供されるため、ゆっくりと楽しみたいケーキに合わせてたっぷり味わえるお得感も魅力です。お店こだわりの食器で上品に味わう一杯が、ケーキのおいしさを引き立ててくれます。「CAFE de GINZA MIYUKI KAN 四丁目店」は、東京メトロ銀座線「銀座駅」A8番出口から徒歩1分。優雅な銀座の街を訪れたらぜひ、銀座を代表するモンブランと上質な空間で贅沢なひとときを楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:CAFE de GINZA MIYUKIKAN四丁目店住所:東京都中央区銀座4-6-18アクトビル2F電話番号:03-3564-3288
2017年10月19日米・日本酒・味噌・発酵食品に関わる商品開発とPRを行う和僑商店が運営する、糀の甘酒専門店「古町糀製造所〔ふるまちこうじせいぞうしょ〕」が、砂糖不使用、糀の甘酒の甘さの『糀・モンブラン』を秋限定で10月5日(木)に新発売しました。砂糖不使用なのに「モンブラン」の味わい糀の甘酒で秋のスイーツの王様と呼ばれる「モンブラン」を表現した、「糀・モンブラン」。モンブランの味わいを糀の甘酒で表現するため、商品を開発する過程では、各国の栗で試作を繰り返したそうです。使用する栗により味わいが異なり、国産の栗は素朴な味わいとなり、フランス産の栗は風味豊かで上品な味わいに仕上がったため、フランス産の栗が採用されています。季節毎に旬を楽しめる様々な甘酒を提案している糀の甘酒専門店ならではのスイーツ甘酒です。甘さは、米が発酵されて生まれた糀の甘酒の甘さと栗、ラム酒の甘さのみで表現。砂糖は使用していません。国産米の糀の甘酒にフランス産の栗ペーストを加え、ラム酒を風味付けに少量加えました。その味わいは正にモンブランです。商品概要商品名:糀・モンブラン価格:1,620円(税込)内容量:500ml原材料:米(国産)、米糀(国産米)、栗ペースト、ラム酒販売店:「古町糀製造所」公式通販サイト「古町糀製造所」各店「古町糀製造所」公式通販サイト「糀・モンブラン」店舗概要屋号:古町糀製造所<古町本店>所在地:新潟県新潟市中央区古町通二番町533番地営業時間:11:00~18:00定休日:火曜日<蔵座敷店>所在地:新潟県新潟市中央区明石2丁目3番44号営業時間:11:00~18:00(土日祝10:00~18:00)定休日:火曜日「古町糀製造所」店舗ホームページ
2017年10月13日「パティスリー&カフェ デリーモ 渋谷ヒカリエ ShinQs店」にて、秋限定パフェスイーツ「パフェール モンブラン」が2017年9月15日(金)より発売。ショコラティエ・江口 和明が考案したドーム型のスイーツパフェ「パフェール」。今回は、秋が旬の国産和栗を贅沢に使った「パフェール」が期間限定で登場する。カップに、チョコレートソースとパイ生地、洋梨ゼリーを忍ばせ、その上にたっぷりとマロンクリームを絞った。ドーム型にこんもりと盛られたマロンクリームは、まるでモンブランケーキをまるまる食べているよう。しっとりと口どけするクリームは、ザクザクのパイ生地に絡めて召し上がれ。濃厚でコク深い栗の甘みに、爽やかな洋梨がアクセントを添える。【詳細】パフェール モンブラン発売日:2017年9月15日(金)販売店舗:パティスリー&カフェ デリーモ 渋谷ヒカリエ ShinQs店価格:980円(税込)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1※「パフェール マンゴー」は9月14日(木)で販売終了、「パフェール ストロベリー」は引き続き販売。
2017年09月08日カフェ&ブックス ビブリオテークの人気スイーツ「コットンキャンディー ボンボンスムージー」から新フレーバー「モンブランティラミス」が登場。2017年9月1日(金)より期間限定で登場される。コットンキャンディー ボンボンスムージーとは「コットンキャンディー ボンボンスムージー」は自家製のスムージーにたっぷりの生クリーム&コンフィチュール、バニラアイス、そして新鮮なフルーツを山盛りにトッピングした、デザート感覚の“スイーツスムージー”。おまけにふわふわの綿あめがトッピングされている。そのSNS映えする見た目からも注目され、6月に発売以来、3万点が提供されたビブリオテークの人気メニューだ。モンブラン×ティラミスのハイブリットドリンクこれまでストロベリーやマスカット、バナナキャラメルといったフレーバーが展開されてきたが、今回登場するのは秋を感じる「モンブランティラミス」味。その名の通り、秋の王道スイーツであるモンブランとティラミスが融合したハイブリットなドリンクとなってる。エスプレッソのほろ苦さを残した自家製スムージーに、マスカルポーネやカスタードクリームを重ねティラミス味に。その上に、旬の栗をふんだんに乗せ、濃厚なモンブランクリームをたっぷりとトッピングした。モンブランのこっくりとした甘さに、マイルドなチーズの味わいとコーヒーの苦味が絶妙にマッチした、秋にぴったりの味わいとなっている。【詳細】コットンキャンディー モンブランティラミス ボンボンスムージー<期間限定>発売日:2017年9月1日(金)価格:1,800円+税取り扱い:カフェ&ブックス ビブリオテーク全店(東京・大阪・福岡・熊本)
2017年09月03日高級筆記具のブランド「モンブラン(MONTBLANC)」と『星の王子さま』の作者がコラボレーションしたペンが登場。これまでに様々な文筆家たちの作品を支えてきたモンブラン。そんなモンブランは、1992年から毎年、ひとりの作家の功績を讃えたハンドクラフト仕上げの筆記具「作家シリーズ」を発表している。今回は、『星の王子さま』の作者で知られるアントワーヌ・マリー・ジャン=バティスト・ロジェ・ド・サン=テグジュペリの万年筆やボールペンを展開する。このコレクションの生産は、たった1度きり。設計図や型も廃棄されてしまうというスペシャルな文房具だ。 フランスの貴族の家に生まれたテグジュペリ。彼は作家としての顔の他に、冒険心に溢れるパイロットであった。コレクションでは、飛行機をイメージしたデザインで、彼の”大空へのロマン”を表現。万年筆、ローラーボール、ボールペンとバリエーション豊富に展開する「モンブラン 作家シリーズ アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」は、彼が愛した飛行機をデザインのベースとした。サン=テグジュペリの愛機「コードロン・シムーン」を思わせるリベットを刻印し、ボディはコックピットの窓に広がる夜空をイメージしたブルーで染め上げた。世界限定1,931点のみの展開となる「リミテッドエディション 1931」は、ヴィンテージ感に満ちた仕上がり。『星の王子さま』の挿絵をボディにあしらい、ペン先部分に星のマークが刻み『星の王子さま』の世界を表現している。【詳細】モンブラン「作家シリーズ 2017」アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 発売日:2017年8月価格:・リミテッドエディション1931(万年筆 ペン先M) 426,000円+税 ※世界限定1,931点・スペシャルエディション 万年筆(ペン先:F、M)103,000円+税 / ローラーボール 86,000円+税 / ボールペン 81,000円+税【問い合わせ先】モンブラン コンタクトセンターTEL:0120-39-4810(11:00~19:00) ※月~金、祝祭日除く。
2017年09月01日手のひらサイズの小さなチーズタルト「パブロミニ(PABLO mini)」から秋限定フレーバー「モンブラン」が登場。2017年9月1日(金)から10月31日(火)まで発売される。「モンブラン」はサクサクのタルトにチーズ生地を流し込み、ほんのり焦げ目がつくまで焼き上げたあと、チーズタルトの上から濃厚で風味豊かなイタリア栗のマロンクリームをたっぷりと絞った一品。仕上げにパウダーシュガーを重ねている。口どけがよく上品な香りのマロンクリームと、とろけるチーズタルトが織りなす味わいは抜群の美味しさ。秋の味覚である栗を存分に楽しめるチーズタルトとなっている。【詳細】PABLO mini‐モンブラン<数量限定>価格:単品 300円(税込)販売期間/取り扱い:・PABLOmini店舗 2017年9月1日(金)〜10月31日(火)秋葉原店/北千住マルイ 食遊館1階店/イオンモール長久手店/ホワイティうめだ店/アリオ八尾店/イオンモールりんくう泉南店 ゆめタウン広島店/イオンモール大和郡山店/ゆめタウン高松店/アミュプラザおおいた店※テイクアウトのみ・PABLO店舗 2017年9月1日(金)〜9月30日(土)表参道店1階/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/金沢もりの里店/(福島県)郡山駅前店 イオンモール新潟南店/梅田HEP FIVE店/心斎橋オーパきれい館店/神戸元町店/姫路店※カフェメニュー及びテイクアウト
2017年08月27日ストリングス ホテル 名古屋にて、2017年9月1日(金)から11月12日(日)まで「トリュフ薫るモンブランパフェ」が提供される。「トリュフ薫るモンブランパフェ」は、栗で作ったモンブランや、高級食材のトリュフ、こっくりとしたチョコレートなどを凝縮した、秋の味覚を堪能できるデザート。パフェ上部のモンブランのそばには、マカロンや薄く作られたチョコレート、生クリームなどのトッピングがボリュームたっぷりに飾られており、フォトジェニックな仕上がり。目でも舌でも楽しんで、秋の訪れを感じてみては。【詳細】「トリュフ薫るモンブランパフェ」提供期間:2017年9月1日(金)~11月12日(日)提供時間:11:00~22:00(L.O.21:30)提供場所:ダイニング&カフェ「グラマシースイート」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 ストリングス ホテル 名古屋1FTEL:052-589-0787料金:2,000円 ※税・サービス料12%別
2017年08月21日チョコレート専門店「バニラビーンズ(VANILLABEANS)」から、秋限定のフローズンドリンク「モンブランショコラッペ」が登場。2017年8月17日(木)から10月中旬まで、横浜みなとみらい店と川崎店で発売される。「バニラビーンズ」とは2000年に誕生したビーン トゥ バー専門店の「バニラビーンズ」。素材や美味しさにこだわっており、カカオ豆は南米やアフリカ、東南アジアなどから取り寄せたものを自家焙煎し、機械と人の手によるチョコレート作りを横浜の工房で行っている。みなとみらい本店と川崎店では、産地ごとのカカオを楽しめる様々な板チョコレート、出来立てのチョコレートを使ったデザートやドリンクなどが楽しめる。秋限定 濃厚な“飲むモンブラン”オリジナルドリンク「ショコラッペ」は、ショコラとフラッペを組み合わせたもの。秋限定で登場する「モンブランショコラッペ」は、“飲むモンブラン”と言われており、毎年人気のフローズンドリンクだ。今年はさらにマロンの使用量を大幅アップし、さらに美味しくなった。濃厚なマロンペーストとミルクチョコレートと合わせて作り上げた、上品な甘さはチョコレートの専門店ならではの味わい。トップに新鮮な生クリームとコク深いマロンクリームを贅沢に絞った、秋らしいドリンクとなっている。テイクアウトも可能なので、みなとみらいや川崎散策のお供に、片手で濃厚なマロンを味わってみてはいかがだろう。【詳細】モンブランショコラッペ発売期間:2017年8月17日(木)〜10月中旬価格:756円(税込)取り扱い:みなとみらい本店、川崎店<店舗情報>・みなとみらい本店住所:神奈川県横浜市中区海岸通5-25-2TEL:045-319-4861営業時間:11:00〜19:00(CAFE L.O 18:00)※水曜定休日・川崎店住所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-2-1042営業時間:10:00〜21:00(L.O.19:00)TEL:044-201-7891※年中無休
2017年08月20日パティスリー キハチから、ジャック・オ・ランタンを飾ったかぼちゃのモンブランなどハロウィン向けのスイーツが登場。各店舗にて2017年9月6日(水)から10月31日(火)まで発売される。かぼちゃづくしの「パンプキン モンブラン」かぼちゃづくしのスイーツ「パンプキン モンブラン<ハロウィンバージョン>」はハロウィンにぴったり。粗く刻んだかぼちゃの種を加えたしっとりとした焼き菓子ダックワーズの上に、パンプキン風味の生クリーム、ほろ苦いキャラメルソースを重ね、仕上げにパンプキンクリームを絞った一品だ。さらに、秋スイーツとして登場した「ぶどうのグラスショート」やアメリカの人気スイーツ「スモア」をイメージしたベリーヌ「ベリーヌ キャラメルスモア」「ティラミス」などが、ジャック・オ・ランタンの飾りが付いたハロウィンバージョンになって勢揃い。ハロウィンパーティーのスイーツに良さそう。ジャック・オ・ランタンに入ったクランチショコラハロウィン限定パッケージのショコラも登場する。ジャック・オ・ランタンをモチーフにした可愛らしいパッケージを開けると、中には個包装のクランチショコラがいっぱい。ホワイト&クランベリー、ビター&オレンジといった口どけのよいチョコレートと爽やかなフルーツのバランスが絶妙な2種類を詰め合わせた。【詳細】ハロウィンスイーツ発売日:2017年9月6日(水)〜10月31日(火)※ケーキの販売期間は9月27日(水)〜10月31日(火)※販売期間は変更となる可能性あり。取り扱い:パティスリー キハチの店舗※店舗により取扱商品が異なる。価格例:・パンプキンモンブラン 562円・ぶどうのグラスショート 605円・ベリーヌ キャラメルスモア 562円・ティラミス 562円・ハロウィンフルーツクランチショコラ<数量限定> 864円※価格は税込
2017年08月19日伝統的なフランスをイメージした優雅なしつらえSalon de the Alcyon(サロン ド テ アルション)法善寺本店は、トラディショナルなフランスのスタイルに基づいた内装が落ち着いた印象のお店です。1階はブティックとして華やかな生菓子や色とりどりのマカロン、シンプルながらも素材にこだわった焼き菓子などを販売しています。2階はサロンとして食事や喫茶が楽しめるスペース。ここにはくつろぎの時間が流れており、こだわりのスイーツを楽しみながら優雅なティータイムを過ごすことができます。30年以上前から続くフランスの社交場のようなサロンサロン ド テ アルション 法善寺本店は40年前にフレンチレストランからスタート。「ヨーロッパのお菓子のお店も作ろう」という思いから1986年に誕生しました。それから派生し、今では関西を中心にクレープ屋さん、イタリアンレストランなど幅広く展開しています。店名の「サロン ド テ」とは、フランスでは気軽に訪れることができる憩いの場という意味。多くの人が集う社交場のようなサロンです。サロンのおすすめメニューとそのこだわり昔から変わらないスタイルを守り続け、長い間人々に愛されている、サロン ド テ アルション。「モンブラン」(税込450円)のマロンクリームはフランス産の栗を使用。フランス伝統のスタイルを参考にした、本場の味を堪能できるスイーツです。併せて楽しみたいのがフランスから輸入しているフレーバーティー「アルションブルー」(税込580円)。苺とラベンダーの紅茶で、お店でオリジナルのブレンドを施しています。その他月替わりの皿盛りデセールも用意されているので、月ごとの旬のスイーツを楽しめるお店です。「サロン ド テ アルション」のお得な情報を公開!サロン ド テ アルションの公式HPでは、WEB限定クーポンを発行。印刷、もしくは携帯電話の画面で該当ページをスタッフへ提示すれば、平日に限り2階のサロンで食事した人へお土産としてリーフティーをプレゼントしています。また、メンバーズカードも発行中で、利用金額200円ごとに1ポイント、100ポイントで500円分のクーポンとして利用できます。誕生月や記念日月には、1カ月何度も使用できる特典付きのハガキが送られてくるので、ぜひご利用ください。「サロン ド テ アルション」の伝えたい思いとはワインや日本酒に合う料理があるように、紅茶にもピッタリの料理がたくさんあるということを広く伝えたい思いから、サロン ド テ アルションでは定期的なイベントを開催しています。フランスの伝統菓子と紅茶を通じて、フランスをより身近に感じられるようなアットホームなお茶会など、さまざまな企画で訪れる人に、より優雅で新たな発見を提供してくれる場です。最寄り駅は地下鉄千日前線のなんば駅、もしくは近鉄の大阪難波駅で、「なんばウォーク」のB-12またはB-14出口から徒歩3分ほどで到着です。ピンクの大きな看板が目印。フランスの本格的なスイーツと紅茶で、心も体も癒されてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:salon de thé Alcyon住所:大阪府大阪市中央区難波1-6-20電話番号:06-6212-4866
2017年07月08日京都・北山の洋菓子・マールブランシュの看板メニューともいえる「モンブラン」がかき氷に。「雪の菓 モンブラン氷」「白い山 モンブランかき氷」が2017年6月1日(木)からマールブランシュ限定店舗にて期間限定発売される。マールブランシュを代表するメニューの一つ「モンブラン」。日本では甘露煮栗の黄色いモンブランが主流だったなか、”パリの味を京都のお客様に届けたい”という思いが生んだ栗色クリームのモンブランは、発売当時人々に大きな衝撃をもたらした。その後も少しずつ改良を重ね、現在4代目となったモンブランは、パフェ、できたてのサロン限定デザートなど、さまざまな形に代わりスイーツの世界を広げている。その中でも、人気を集めるのは、夏季限定の「モンブランかき氷」。開店直後から列を成すほど人々を魅了する秘密は、天然氷に隠されている。全国でも7軒しかない、天然氷の栃木県日光「松月氷室」の職人がつくる氷は、水の旨味を感じられるほどまろやかな口当たり。この氷を日々研究を重ねたパティシエが削り、初雪のようなふんわりした口どけに仕上げた。天然氷「雪の菓 モンブランかき氷」は、昨年マールブランシュ本店にて初提供され、人気を博したメニューだ。創業当時から30年以上 続く「マールのモンブラン」大胆にアレンジ。初雪のようにきめ細やかに削った氷に、特製モンブラン蜜とモンブランクリームをたっぷりと添え、ケーキのようなデザート氷に仕上げた。アングレーズソースやカシスソース加えることで様々な味の重なりを楽しむことも。京都北山マールブランシュ本店にて限定発売される。天然氷「白い山 モンブランかき氷」は「モン ブラン=白い山」という名のとおり降り積もったかき氷の中に、ラム酒香るモンブランを忍ばせたデザート。初めに氷にシロップがかけられていないのは、モンブランの甘味と素氷のマリアージュをまずは楽しんでほしいからだという。添えられたマロンソースとカシスソースで味の変化を楽しむことも。マールブランシュ京都伊勢丹店での限定発売となる。【アイテム詳細】■天然氷 「雪の菓 モンブラン氷」 1,300円+税発売時期:2017年6月1日(木)~9月末取扱店舗:マールブランシュ北山本店住所:京都府京都市北区北山通植物園北門前TEL:075-722-3399■天然氷 「白い山 モンブランかき氷」 1,200円+税発売時期:2017年6月1日(木)~9月上旬取扱店舗:ジェイアール京都伊勢丹6階サロン店住所:京都府京都市下京区 烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビルTEL:075‐343-2727
2017年04月21日大阪のパティスリー「アルション」から、看板スイーツであるモンブランが春季限定「あまおうモンブラン」になって登場。2017年2月21日(火)から4月30日(日)までの期間、サロン・ド・テアルション、アトリエ・アルションで販売される。アルションのモンブランは、豊かな栗の香りと濃厚な味わいのフランス産マロンクリーム、ミルクそのものの甘さをいかした無糖の生クリーム、そしてザックリと焼き上げたメレンゲの3層仕立て。上から下までスプーンで大胆にすくって、すべての層を一度に食べるとより一層、贅沢な栗の味わいと食感が楽しめる。そんな人気ケーキが、旬を迎えたいちご「あまおう」でおめかしして登場。上にのせられた1粒に加えて、クリームの中にもう1粒忍ばせた贅沢な“いちご使い”は、旬を迎える今だけの特権。ジューシーな「あまおう」の果汁とコクのある生クリーム、さらに濃厚でなめらかなマロンクリームが溶けあう。また、メレンゲは通常よりさらにしっかりと焼き込むことでザクザク感をアップさせている。この時期だけのプレミアムモンブランを、是非味わってみては。【詳細】あまおうモンブラン 680円(税込)販売期間:2017年2月21日(火)~4月30日(日)※各日13時より販売。※あまおうの入荷状況により販売終了が早まる場合あり。販売場所:・サロン・ド・テアルション住所:大阪市中央区難波1-6-20TEL:06-6212-4866アトリエ・アルション住所:大阪市北区天神橋7-5-9TEL:06-6358-9440
2017年02月20日パティスリー キハチより、桜や苺の季節限定スイーツが登場。2019年2月27日(水)より、パティスリー キハチ各店舗にて期間限定で発売する。桜スイーツモンブラン SAKURA「モンブラン SAKURA」はまろやかな白あんミルクムースの上に、ほんのり桜が香るバタークリームをたっぷり絞った、桜色のモンブラン。土台には、桜の葉を混ぜ込んだザクザク食感の生地を使用。さらにトッピングには、ほのかな塩味の桜の花を飾り、桜づくしのスイーツに仕上げた。ガトーピスターシュ春らしい若草色が美しい「ガトーピスターシュ」は、この春初登場の新メニュー。ピスタチオを使用した生地とムースには、ピスタチオとホワイトチョコのクリームを合わせて。酸味のきいたグリオットチェリーのジュレやムースが、濃厚なピスタチオの風味にアクセントを与えてくれる。苺スイーツ苺のブランロール苺の赤と、シフォン生地やクリームの白がコントラストを描く「苺のブランロール」。しっとりとした生地には、熱を加えると卵黄が白くなる特別な卵を使っている。フレッシュな苺や、苺とラズベリー果肉入りの甘酸っぱいジャム、マスカルポーネを生クリームと一緒に巻き上げたロールケーキだ。苺のナポレオンパイざっくりとした食感のパイ生地が特徴的な「苺のナポレオンパイ」。生地は何層にも折り重ねて焼き上げ、表面をカラメリゼすることで、ざくっとした食感を実現。中にはカスタードクリームをサンドし、生クリームや苺を組み合わせて仕上げている。ベリーヌ フレーズパルフェほかにも、苺の果肉とラズベリーピュレ入りの苺のコンフィチュールに、ミルクムースを重ねたグラススイーツ「ベリーヌ フレーズパルフェ」などが登場。見た目にも華やかな春限定スイーツは、お花見や手土産にもおすすめだ。詳細パティスリー キハチ 桜&苺スイーツ発売期間:2019年2月27日(水)~4月23日(火)・モンブラン SAKURA 584円・ガトーピスターシュ 562円・苺のブランロール カット 584円、約14cm 2,268円※販売期間は、2月13日(水)~4月23日(火)・苺のナポレオンパイ 648円・ベリーヌ フレーズパルフェ 584円※販売中~4月23日(火)※価格はすべて税込取り扱い:パティスリー キハチの店舗※店舗により取扱商品が異なる。※販売期間は変更となる可能性あり。
2017年02月12日私にとってホテルのスイーツってセレブのイメージ。「お高いし、どれだけ美味しいのだ?お値段相当なのか、はたまたお値段以上なのか?」という疑問を胸に向かった先は、高級ラグジュアリーホテル“ニューオータニ”の24階にある「ベイコートカフェ」。前回の記事では、実際に食してみて「確かにお値段はお高いが、その味はお値段以上の美味しさ」という事が判明した。調子に乗った私は、さらなるオーダーを続ける。「パンケーキも素晴らしいが、カフェといえばケーキだろう」と……。キラキラとした異世界に足を踏み入れた場違い平民・ayatasoの運命や、いかに。〜 これまでのあらすじ 〜 セレブ空間に舞い込んだ平民の軌跡前編はこちらにクリップされた記事で確認できます。↓“場違いな私の挑戦”前編☆食べる価値有り!ニューオータニのスイーツが激しく美味しくて悶えた件。舌鼓連打、の巻。「スーパー」と聞いたらサイヤ人。そんな私がスーパーなモンブランに出会った再びメニューを手に、ケーキの種類を確認する私。ふむふむ、どれも美味しそうだ。でも、なんだろう。ケーキたちも美しい仕上がりなのだが、先に頂いたパンケーキに比べると見た目的なインパクトが少ないような印象を受ける。そういえば、このニューオータニのロビーにあるラウンジになんだかとても魅力的なスイーツのポスターを見かけた気が……。しかし、名前が思い出せない。見た目はうっすら覚えている。せっかくなら、それを食べてみたい。だがしかし、ここは28階。同じホテル内でも、ロビー階のラウンジから運んできてくれたりするのだろうか?あっ、どうせなら、ここで一旦お会計を済ませて、ロビーのラウンジに移動する?否、だめだ。最初のオーダーでいったん下げられたメニューを再び店員さんにお願いして持ってきてもらったんだった……。「また何か頼みます」って雰囲気がバレバレではないか……。それでいきなり帰るとか格好悪すぎるよ……。この時の私はどう逃げるかどうこのピンチを回避するか、それだけを考えて必死であった。想像してもらいたい。高級な雰囲気の落ち着いたカフェで周りのお客様が優雅に笑いながらティータイムを楽しんでいる中、ソファーに座ってよくわからない不審な挙動を示す一人の平民。しかも金髪。助けて下さい。誰か助けて下さい。今の私の心の叫びは「世界の中心で、愛をさけぶ」のそれに勝る。そんな勢いだ。しかし、誰も助けてはくれないのだ。私には援軍の用意はないのだから。自力でこのピンチを撤退しなければならない。このセレブ空間をクリアするには、まず己を倒すことで初めて、希望の光が見えるのだ。菅原文太さんよ私に勇気を与えてください。(追われる者より,追う者の方が強いんじゃー!!!)心の叫びby仁義なき戦いでもそんなことを脳内で考えていたら、私から滲み出る“何かお困りですオーラ”が店員さんに伝わったらしい。店員さんがこちらを見ていた。「なにかございましたか?」みたいな表情で見ていた。私の脳内はもはやケーキを飛び越えて菅原文太さんで一杯だったので、そのままこちらへ近づいてくる店員さんが話しかけてくれるのをただじっと、待つしかない。そして、目の前に店員さんが到達するなり私はこう言った。「ポスターのケーキはなんですか?」主語述語が抜けたこの発言。何のために心の中であんなに作戦を練ったのかと自分を問いつめたい今日この頃。しかし、そんな意味不明な私の質問をしっかりと理解してくれる店員さんはさすがプロ。「今の季節おすすめのあまおうイチゴを使ったナポレオンパイですね?」笑顔でそう答えてくれた。モンブランも食べたかった私は、モンブランも一緒に出してもらえるようにお願いすると、店員さんはこう返してくる。「人気のスーパーモンブランのご用意もございますよ」スーパーモンブラン……ですと!?脳内からやっと消え去った菅原文太さんとシフトして、鳥山明さんの名作「ドラゴンボール」に登場するスーパーサイヤ人が新たに浮かび上がる私。この際、この場で「ドラゴンボールって何ですか」的な苦情は受け付けない。あれは名作。店員さんの説明によると、スーパーモンブランだったり、スーパーショートケーキだったり、「スーパーシリーズ」はとてもスペシャルなケーキなのだとか。それを聞いたら、普通のモンブランよりもスーパーなモンブランを食べてみないと。そんなわけで、ストロベリーフェア代表選手として“あまおうナポレオンパイ”を。スーパー系代表選手として“スーパーモンブラン”を無事にオーダー完了。あとは心穏やかに、ケーキの登場を待つのみだ。予想を上回る大きさに“聞いてないよ”丁重にテーブルがセットされ、ケーキを食べる準備は万端となり……。運ばれてきたケーキはそれぞれのサイズが想像を上回る大きさで、テーブルの上にぎりぎり並べられる、という感じになった。手前に置かれたスーパーモンブランのほうから食べてみることにしよう。通常であれば洋風なもの、という位置付けのモンブランですが、スーパーモンブランは一味違う。和風テイストのモンブランが特徴です。「本当の和栗の美味しさ」を伝えたくて作り続けているケーキと言われています。なので、どことなく京都の上生菓子を彷彿とさせる気品を感じる。香りもほんのりと和菓子っぽい。そしてなにより第一印象として、そのサイズ感。大きい。巨大、と言っても過言ではないほどに、大きい。フォークとナイフを出された意味が、実物を見ると一目瞭然。理解できました。これはフォークだけでは食べづらい……。桃太郎の如く、割ってみる真ん中からカットしてみると、ナイフを握る手に伝わる「層」。刃先がお皿にたどり着くまでに、様々な感触を感じるわけです。それもそのはず。このスーパーモンブランのこだわりは一層一層、緻密に計算して作られているところ。それによって、ケーキを口に入れた瞬間に「美味しい層」が絶妙なバランスで重なりあうことで、栗本来の味をより一層高めてくれる、というのだ。美味しさだけではなく、ヘルシーさへの追求も怠らないスーパーモンブラン。クリームや葛、土台にビタミンやミネラルが豊富で低脂肪が人気の「ローストアーモンドミルク」を使用してヘルシーかつ和栗の味を引き立たせている。モンブランの中にすっぽりと丸ごと入った栗は、このように黄色が美しい和栗。では、この和栗を支える茶色っぽい部分は、何でできていると思いますか?フランス菓子でよく見かけるマロンペーストやマロンピューレにも見えますが……。あんこが調和。これぞ和洋折衷、奇跡のモンブランこの部分、葛とローストアーモンドミルクで作られたぷるぷるとした葛もちのような……それよりももっと滑らかな層になっているのです。その中には黒蜜あんこが混ぜ込まれておりまして……見えるでしょうか?このあずきのツブツブ。この部分だけ見ると和菓子をいただいているとしか思えないですよね。濃厚なテイストになりがちなモンブランというケーキをこんなにもすっきりとした甘さに作り上げるシェフに感服。しかも、こんなに大きなサイズ、普段ならば途中で胸焼けしてしまう予感。飽きることなく食べ切れてしまうのも、味覚に変化を与える「層」が生み出す効果ですね。スーパーモンブランは、ニューオータニ幕張のラウンジやカフェで、お値段は2,000円。ケーキひとつに2,000円は確かにお高く感じますが、食べてみると納得の「お値段以上の味」です。提供期間は限られているので、食べてみたい方はお早めに。さあ、あまおうナポレオンパイの番がやってまいりました続いて、ストロベリーフェア限定のケーキの中から代表として選んだ「あまおうナポレオンパイ」をいただくことにしましょう。こちらもスーパーモンブランに負けじとも劣らない、ボリューム満点。ホテルのケーキというものは、小さくちょこんとお皿に乗せられて登場し、「なにもこんなに大きなお皿に乗せなくても良いのに」と思うのだろうな……と勝手な想像をしていましたが、なんとも嬉しい裏切りであります。あまおうナポレオンパイは、ニューオータニ幕張のラウンジやカフェで、お値段は800円。いつもならひとつ800円のカットケーキなんぞ高いよ!!と思う私ですが「あら、お安いじゃないの」……と、なんだか麻痺してきました……。そういえば、ナポレオンパイとミルフィーユ。どのような使い分けをされているのだろう。ふと、そんな疑問が頭に浮かぶ。みなさまは、「イチゴのミルフィーユ」で有名な「マキシム・ド・パリ」というショップがあったのをご存知だろうか?1966年に銀座の地にオープンしたフランス料理店で、後にケーキショップも展開し、そこで看板商品となったのが「イチゴのミルフィーユ」でした。惜しまれつつ、2015年に閉店してしまいましたが……。そのイチゴのミルフィーユ、ネーミングが発売時からしばらくの間は「ナポレオン・パイ」だったのです。同一のケーキですが、イチゴのミルフィーユと改名されました。ということは、ナポレオンパイもミルフィーユの一種なのかしら。今回の記事では、ナポレオンパイとミルフィーユは同じものとして話を進めたいと思います。ご了承ください。ここで突然ですが「ナポレオンパイ(ミルフィーユ)の食べ方講座」ミルフィーユ……、そうそう、食べにくいコイツには食べ方の作法がある。いろいろとマナー教室によって食べ方に多少の違いはあるものの、以下のイラストのように、大抵このような手順で食べ進めると良いとされている。まあ詳しいことは、ここにあるイラストに書いてあるので割愛するが、簡単にいうと、立てたまま食べるから見た目が汚くなるのだ。倒せば良いんです。要はそういうことだ。ミルフィーユ的な食べずらいケーキを美しく優雅に食べることを目指す。そんな私の激闘編。ここでは、その戦いの全記録をお届けする。(一部お見苦しい点があること、お許しください)では実際に、優雅に食べてみようもう一度言おう。立てたまま食べるから見た目が汚くなるのだ。倒せば良いんです。倒せば食べやすい。要はそういうことだ。早速、フルーツをよける(イラスト3番目手順参照)というところから間違える私は。そして美しい苺の断面につい惹かれて、クリームから発掘してしまう。心の中で泣きべそをかきながら格闘すること数分。そして、計画は失敗した。ミルフィーユ、優雅に食べられず(つД`)「諦めたらそこで試合終了だよ」って安西先生も言っているけれど、もうどうにもこうにも修正できず、フリースタイルで食べきった次第でございます。セレブへの道は遠い……。この度の、“場違いな私の挑戦”シリーズ。様々な想いと葛藤はございましたが、何はさておき、高級ホテルのカフェスイーツはお高いけれど、それはそれはお値段以上に美味しく、そしてミルフィーユには気をつけろっていうお話でした。あれっ。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚ホテルニューオータニ幕張住所:〒261-0021千葉市美浜区ひび野2-120-3TEL:043-297-7777(代表)ベイコートカフェ所在地:ニューオータニ幕張24F営業時間:11:30~23:00(ロビー階にあるオールデイダイニングSATSUKIでも注文可能)゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚Illustration:青木正広(青木デザイン事務所)Text:平井綾ayataso(LIMIA編集部)“場違いな私の挑戦”前編☆食べる価値有り!ニューオータニのスイーツが激しく美味しくて悶えた件。舌鼓連打、の巻。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎筆者profile名前:ayataso(あやタソ)東京在住・LIMIA公式ライター。小4の娘の方がしっかりしている1978年7月29日生まれで、まだ伸びると思っている身長147センチ(自称151センチ)。映像制作からスタートした職歴でしたがいつの間にかライター業に落ち着いたのは、書く事が楽しいから。ドライブと街散策でいろいろなものを見て回ったり、新しモノ好きなので新商品チェックは欠かさない。お気に入りの情報やニュースを発信する事が好きなのでInstagram、Facebook、Blogは大切なライフパートナー。毎日、じゃ◯りこと言う某お菓子を食べないと機能停止する持病を抱えている。
2017年01月23日