先日、野村周平主演で製作が発表された、史上初のディズニー/ピクサー公認となる実写版ミニドラマ「ランナーズ/クロスロード」。いよいよ明日7月15日(土)公開となる映画『カーズ/クロスロード』に先駆け、本実写版ミニドラマの全編映像が公開された。衝撃的な大クラッシュをしてしまい、“人生の岐路”(クロスロード)に立たされてしまう天才レーサー“マックィーン”の物語を描く、『カーズ』シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。すでに公開を迎えた全米では、ディズニー/ピクサー映画として16作品目の初登場1位にとなり、メディアからは“大人が泣ける”と高く評価。また日本では発売わずか2週間で特典付きの前売券が完売するなどその期待の高さが伺える。さらに本作と同時上映される短編アニメーション『LOU』は早くもアカデミー賞受賞が期待されており、こちらも注目だ。そんな話題沸騰する中、またさらに注目を集めたのが、実写版ミニドラマ。天才レーサーの主人公ライトニング・マックィーンの物語を、陸上競技に全てをかけるランナー・幕井雷斗(マクイ・ライト)に置き換えた内容となっており、幕井雷斗役は人気俳優の野村さんが演じている。そして今回、その全編映像が解禁!人生の岐路=クロスロードに立たされる物語を描く映画本編でと同様、完成したミニドラマも、陸上部でエースとして活躍していた幕井のもとに、才能あふれる1年生、ツトムが現れるところから始まる。そして激しい競争の中、幕井は選手生命を揺るがす激しい転倒をしてしまう…。そして、マックィーンの再起を掛けるトレーナー“クルーズ”をイメージさせる女の子・来栖が、幕井を支える様子や、マックィーンの親友“メーター”を彷彿させる友人も登場。“人生の岐路”(クロスロード)に立ち、運命の決断を前に仲間たちとの絆を深めていくこのストーリーは、映画さながら大人たちの胸を打つ感動ドラマとなっている。また映像後編では、野村さんが本ドラマと映画本編の見どころを語るコメントも。「映画本編では、車たちがもの凄く熱い、人間ドラマを演じているので、この実写版ミニドラマではそのストーリーを人間で表現してみました」と自信を見せ、加えてこのミニドラマには“隠れカーズ”が存在していると明かす野村さん。一体どこに隠れているのだろうか?見つけられなかった方は、もう一度映像をチェックしてみて。なお本日7月14日(金)19時57分からは、シリーズ第1作目『カーズ』がフジテレビ系にて放送。最新作、実写版ミニドラマと併せて、こちらもぜひお見逃しなく。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月14日ディズニー/ピクサーによるシリーズ最新作『カーズ/クロスロード』が7月15日(土)から全国公開されることを記念して、シリーズ第1作『カーズ』が14日(金)に、第2作の『カーズ2』が16日(日)にフジテレビ系でオンエアされることがわかった。『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』シリーズなど大ヒットアニメを手がけるディズニー/ピクサーによる『カーズ』シリーズは真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーンを主人公に、様々な車たちが織りなす物語。『トイ・ストーリー』も手がけるジョン・ラセタ―監督が描くスピード感溢れるアニメーションと感動のストーリーが世界中を魅了し過去の2作ともに大きなヒットを記録した。14日(金)に「金曜プレミアム」枠でオンエアされる『カーズ』はシリーズ第1作。ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックィーン(土田大)はレーサーとして絶大な人気を誇っているものの、信頼できる友達はひとりもいない。そんな彼がルート66号線沿いの小さな田舎町・ラジエーター・スプリングスに迷い込み、そこでオンボロ・レッカー車のメーター(山口智充)をはじめ、いままで見たことがない不思議なクルマたちと出会う。しかしこの町は地図から消えた街で、このままでは町に暮らすクルマたちも消えてしまう。マックィーンは彼らのために立ち上がる…という物語。16日(日)放送の『カーズ2』は今回が地上波初放送。マックィーンが世界の強豪が集うワールド・グランプリに挑戦するため親友のメーター(山口智充)と一緒に第1戦の開催地、日本にやってくる。ところがレース開幕の大興奮の裏側では巨大な陰謀が始動していた。世界各国へと舞台を移し、次々と繰り広げられる華麗なるレースと白熱のスパイ戦。そして、この最強の親友コンビを待ち受ける、驚くべきミッションとは…!? マックィーンとメーターの友情が世界を救う感動のアクションアドベンチャーに仕上がっている。そして15日(土)から公開のシリーズ最新作『カーズ/クロスロード』ではこれまで華々しく第一線で走り続けてきたマックィーンもベテランとなり、最新型のレーサーに勝てない時代遅れのレーサーに…。そんな状況に焦ったマックィーンは、レース中に無理をして大きなクラッシュ事故に遭ってしまい、世間からも見放され自信喪失してしまう。彼の脳裏には、このときすでに「引退」の2文字が浮かんでいた…マックィーンの“人生の岐路(クロスロード)”を描くものになる。シリーズ1作目、2作目をオンエアでおさらいしてから最新作を劇場で鑑賞するもよし、14日(金)の『カーズ』を視聴して気分が高まったところで劇場で『クロスロード』を鑑賞、その後『カーズ2』を見るもよし。『カーズ』漬けの週末を過ごしてみてはいかが?金曜プレミアム『カーズ』は7月14日(金)19時57分~放送。『カーズ2』は7月16日(日)19時~、それぞれフジテレビ系で放送。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月13日ディズニーアンバサダーホテルの「ハイピリオン・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、7月3日(月)~7月31日(月)まで、ディズニー/ピクサー最新映画『カーズ/クロスロード』(7月15日(土)公開)の公開を記念したスペシャルケーキセットを、数量限定で提供する。このスペシャルケーキセットは、見た目が印象的な2個のタイヤが竹炭を練りこんだロールケーキ。それぞれシトラスレアチーズとモモのムースの2種類の味が贅沢に楽しめる。パスティヤージュ(シュガークラフト)で表現した主人公のライトニング・マックィーン、ラングドシャ(薄焼きクッキー)でできたルート66のプレートなど、映画の世界観を皿の上いっぱいに表現。同シリーズのファンならずとも、食べる前に写真に収めたいはず。なお、同スペシャルケーキセットを注文すると、オリジナルシール(数量限定)をプレゼント。なくなる前に、ディズニーアンバサダーホテルの「ハイピリオン・ラウンジ」へ。■ディズニー/ピクサー映画『カーズ/クロスロード』スペシャルケーキセット1,700円(数量限定)提供店舗:ハイピリオン・ラウンジ(ロビーラウンジ)※メニューは予告なく、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日個性豊かな車たちを描いた「カーズ」シリーズの最新作『カーズ/クロスロード』。すでに公開を迎えた全米では、ディズニー/ピクサー映画として16作品目の初登場1位となり、メディアからは「大人が泣ける」と評価されている。そんな本作から、史上初、ディズニー/ピクサー公認となる“実写版ミニドラマ”が人気俳優・野村周平主演で制作されることが決定、そのティザー予告が公開された。真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーンを主人公にした『カーズ』シリーズ。かつて自信過剰な新人レーサーだった彼は、田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込んだことから“本当に大切なこと”に気づき、やがてNo.1レーサーへと成長した。しかし、最新作『カーズ/クロスロード』では、新たなハイテク世代の台頭に直面し、レース人生を揺るがす大クラッシュ…。マックィーンは “人生の岐路=クロスロード”で運命の決断を迫られる。そんな“天才レーサー” ライトニング・マックィーンの物語を、陸上競技に全てをかけるランナー・幕井雷斗(マクイ・ライト)になぞらえたのが、今回の実写版ミニドラマ「ランナーズ/クロスロード」。主人公の幕井雷斗役を務めるのは、『帝一の國』『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』など、話題作に続々と出演する若手人気俳優の野村さんだ。本作は完全な日本オリジナルドラマとなり、ディズニー/ピクサーのアニメーション映画として史上初の試みとなる。その実写版ミニドラマの公開に先駆け、ティザー予告編映像が解禁。マックィーンを思わせる真っ赤なランナーユニフォームに、“95”のナンバーを身につけた野村さんの姿がお披露目されている。映画本編では、これまで華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”が、ストームをはじめとする次世代レーサーたちとの激闘で大クラッシュをしてしまい、人生の岐路=クロスロードに立たされる物語を描くが、ミニドラマ版も陸上部でエースとして活躍していた幕井のもとに、才能あふれる1年生、ツトムが現れるところから始まる。そして激しい競争の中、幕井は競技中に激しい転倒をしてしまうのだ。“夢の続きか、それとも新たな道か?”幕井を支える仲間・来栖(クルス)とともに、“人生の岐路”(クロスロード)に立ち、運命の決断を前に仲間たちとの絆を深めていく物語となっており、まさに『カーズ/クロスロード』に登場するクルマたちの物語を擬人化した内容。ディズニー/ピクサーが実写ミニドラマ化の企画を“公認”したのは、きわめて異例といえる。野村さんは、主人公・幕井雷斗役を務めることに「嬉しかったです。実写化するならこういう話なんだろうなっていうのを想像していた通りの実写化でした」とコメント。「(幕井の)気持ちもすごく分かりやすくて、感情移入がしやすかったですね。悲しいというか悔しい気持ちが多かったのだと思います。そういう気持ちで演じました」と語り、マックィーンが感じた“クロスロード”の苦悩をそのまま演じることができたと明かす。さらに、映画本編についても「車の物語だけど、大人も泣けるというのは、僕はすばらしいと思います」と太鼓判。実写ミニドラマ「ランナーズ/クロスロード」は、ディズニーの特設サイトにて配信される予定となっている。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月07日いままで華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”がクラッシュ事故に遭ってしまい、“人生の岐路”に立たされる姿を描く、『カーズ』シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。7月15日(土)より公開される本作を記念して、シネマカフェではディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにある「カーズランド」に潜入。まるで自身がカーズの世界に入ったような気分になるラジエーター・スプリングスの街を冒険してみた。■ラジエーター・スプリングスって?実際にあるルート66沿いの田舎町をモデルとした架空の街。第1作目『カーズ』で、自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーンが「ラジエーター・スプリングス」に迷い込んだことで人の優しさに触れ、本当に大切なことに気づいていく。以降、2作目、3作目と彼が原点に返る街となる。この街の住人には、メーターやサリーらお馴染みのキャラクターや、故ポール・ニューマンが声優を務めていたマックィーンの師匠ともいえるドック・ハドソンがいた。カーズランドは、マックィーンのホームタウン「ラジエーター・スプリングス」を再現。アトラクションはもちろん、『カーズ』のグッズが揃うお土産屋、レストランなどがある。■マックィーンたちとレーシングに参加!? 3つのアトラクション「カーズランド」の中で人気のあるアトラクションは「ラジエーター・スプリングス・レーサー」。マックィーンやサリーなどに乗って進む屋内外一体型アトラクションだ。メーターやマック、シェリフなどに導かれラジエーター・スプリングスを進んでいくと、ルイジのカーザ・デッラタイヤに到着。このとき、ラモーンのハウス・オブ・ボディ・アートに行く別ルートもあり、どっちに行くかは乗ってからのお楽しみ。ドックのアドバイスをもらっていざレースへ。スピード感あふれるレーシングを体験することができる。そのほかには、メーターのホーダウンのメロディにあわせてスイングする「ジャンクヤード・ジャンボリー」や、カーズランドにあるルイジの店、カサ・デラ・タイヤの裏庭を改装したダンスフロアで、ルイジのいとこたちに乗ってダンスが楽しめる「ローリッキン・ロードスター」がある。■『カーズ/クロスロード』を体感できる!期間限定のスニークピークを開催本国ではすでに公開されている本作だが、パーク内でも最新作を3Dで覗き見することができる。5月12日(現地時間)から期間限定でバグズ・ライフの世界を表現した「バグズランド」にあるシアターにて開催されているスニークピーク。ここでは最新作の名シーンをこれでもかというほどお披露目。本作から登場する新人でありライバルとなるジャクソン・ストームとの大迫力のレースや、トレーニング施設で出会うマックィーンのトレーナー、クルーズ・ラミレスとのトレーニング、強烈キャラが登場する恐怖のデモリッション・ダービーにも参戦できるのだ。■「カーズランド」はフォトジェニックアドベンチャー・パークには様々なフォトスポットがあるが、その中でも写真を撮りたくなるのは「カーズランド」!50年代を彷彿とさせるラジエーター・スプリングスには様々な看板や標識があるが、暗くなると活気のある大きなネオンサインが並ぶ。日差しが射す日中と夜とで雰囲気がガラッと変わるので要チェックだ。さらにサリーがオーナーを務める民宿「コージー・コーン・モーテル」には時々マックィーンやメーター、大柄な消防車のレッドが交代制で登場。お気に入りのキャラクターと記念撮影することもできる。■「カーズランド」楽しんだ後は5月にオープンしたマーベルのアトラクションへ米国ディズニーリゾート初登場となるマーベルの新アトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」は2017年の5月27日にオープンしたばかり。東京ディズニーシーにある「タワー・オブ・テラー」のような上昇&下降を繰り返すアトラクションだ。日本でも人気の俳優クリス・プラット主演のマーベル最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が公開中ということもあり大人気!70年代を中心としたヒット・ナンバーに乗って上昇&降下を繰り返すため、恐怖を感じながらも陽気な音楽が流れているという何とも不思議な感覚に。アトラクションが終わったら、ドリンクで一息を。最新作で「かわいい!」と話題のベビー・グルートが揺れるドリンクカップを手に入れることができるのでお土産にも最適だ。協力:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年06月25日米BOX OFFICE MOJOは6月16日~6月18日の全米週末興業成績を発表した。ディズニー/ピクサー最新作『カーズ/クロスロード』が1位に初登場。シリーズ3作目となる本作では、人気ベテランレーサーとなった主人公・ライトニング・マックイーンがレース中の大事故に見舞われたことで人生の岐路に立ち、これまでの仲間や新たな相棒に支えられながら再起を図る物語。1作目と2作目で監督を務めたジョン・ラセターは製作総指揮となり、過去の作品でスタッフとして携わってきたブライアン・フィーが監督デビューを果たしている。前々週から2週連続トップを飾った『ワンダーウーマン』は2位にランクダウン。累計興行収入2億7,460万1,730ドルとさらに記録を伸ばし、3億ドル突破も射程圏内に捉えた。3位は初登場の『オール・アイズ・オン・ミー』。1996年に被弾して急逝した伝説のラッパー"2パック"ことトゥパック・シャクールの伝記映画で、ミュージック・ビデオを多く手掛けているベニー・ブームが監督を務め、主演のディミートリアス・シップ・ジュニアは本作が本格的なメジャー作品デビューとなる。47メートルの海底に沈んだ檻に閉じ込められた姉妹の人喰いサメとの死闘を描いたパニックスリラー『海底47m』も5位に初登場。スカーレット・ヨハンソン主演のコメディ映画『Rough Night(原題)』も7位にランクインしている。
2017年06月20日ディズニー/ピクサーの最高傑作のひとつ、『カーズ』シリーズの最新作『カーズ/クロスロード』が、7月15日(土)の日本公開に先駆け、全米では6月16日に公開。この度、本作の18日までの3日間の暫定の数字で、約59億4,371万7,000円(53,547,000ドル)を記録する大ヒットスタートを切ったことが判明(Box Office Mojo調べ)。2位以下を引き離すぶっちぎり1位となった。最新作である本作で描かれるのは、いままで華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”が、最新テクノロジーを追求した新たなレーサー“ストーム”ら新たな世代が登場するところからスタート。厳しさを増すレースの中、マックィーンは勝ち続けるために無謀な走りを続け人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュをしてしまい、天才レーサーだった彼は「夢の続きを求めて走り続けるのか、それとも新たな道を歩むのか?」という“人生の岐路”(クロスロード)に立たされる…というストーリー。これまで、本作を含めて18本の作品を世に送り出してきたピクサー。今回本作が16作目の“全米1位スタート”作品として仲間入りを果たし、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『トイ・ストーリー3』らと肩を並べる“大人が泣ける感動ドラマ”が新たに誕生。各全米メディアからは、「本作のテーマはより切実で、共感でき、驚きがあって、映像も素晴らしい。大人も共感できるストーリーで、シリーズ最高傑作だ」(FORBES)、「大人向けのカーズ!ライトニング・マックィーンの決断に感動!」(Inside the Magic)、「本作のストーリーには、年を重ねるということ、輝いている日々を追い続けること、人生において最後にどういう決断をするかということが描かれており、深く共感できる」(ROLLING STONE)、「まさに原点回帰だ。どうして私たちがこのシリーズを愛したのかを思い出させてくれる。この映画で描かれる師弟関係が魅力になっており、マックィーンとドック・ハドソンの深い関係が描かれている」(JET MAGAZINE)など、“大人こそ観るべきドラマ”だと絶賛されている。またこの全米大ヒットスタートをお祝いするように、ピクサーの本社では社員たちが自慢の愛車を披露する恒例の自動車イベント“モトラマ”が開催。シリーズ生みの親であり本作の製作総指揮ジョン・ラセターは、「本作は特に大人の心を掴みました。車のキャラクターから人間性を見出すことに成功し、それぞれのキャラクターに深くてエモーショナルなストーリーを植えつけました」と自信を見せる。さらに「迫力ある車のレースシーンやリアルなドラマは、より一層作品に引き込ませます。そして何より、子どもだけでなく大人も魅了したのはマックィーンが選んだ選択に、皆様が共感できたからだと思います」と本作の魅力についてもコメントしている。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月19日部分的に肌悩みのカバーに役立つのが、コンシーラー。しかし皮脂や汗などによって、化粧崩れを引き起こしやすいこれからの時期は、あまり肌に塗りたくることは避けたいもの。しかし、気になる肌悩みはカバーしたい…。そんな方は、夏にオススメなコンシーラーを使用してみましょう。今回は、オススメのコンシーラーをご紹介します。夏でも“部分的”にカバー!夏にオススメの「コンシーラー」①RMK/スーパーベーシック リクイドコンシーラー N3,780円(税込)肌にフィットしてナチュラルにカバー、小回りの利くコンシーラー。うるおい成分のトウヒエキス、ビルベリーエキス、アボカドオイルに加えてヒアルロン酸を配合し、メイクの上から何度重ねても、なめらかでナチュラルに仕上がるやわらかなテクスチャーが特徴。夏でも“部分的”にカバー!夏にオススメの「コンシーラー」②THREE/アドバンスド スムージング コンシーラー3,780円(税込)8種の植物オイルやアーユルヴェーダにも使用される植物エッセンスの恵みが、やさしくトリートメントするように肌の悩みをカバーする、天然由来成分80%のリキッドコンシーラーです。部分用ファンデーションやお直し用ファンデーションとしても活躍させることができます。どんなタイプのファンデーションに重ねてもなじみやすく簡単に使えるテクスチャーと形状です。肌タイプを選ばず、メイク崩れのストレスも忘れさせてくれます。夏でも“部分的”にカバー!夏にオススメの「コンシーラー」③カバーマイスター/リキッド コンシーラー1,512円(税込)気になる“くま”をサッと簡単にカバーするリキッドコンシーラー。みずみずしく伸びるリキッドが“どんより茶ぐま”も“げっそり青ぐま”も瞬時にしっかりカバーして、目元はもちろん顔全体を明るい印象に仕上げます。乾燥やヨレが気になる目元に合わせて開発したウォータリーフィット処方。みずみずしく伸びるリキッドが、動きの多い目元にピタッと密着してくれます。薄膜なのに、くまはしっかりカバーします。うるおいとハリを与える美容液成分配合しています。ハイライトパールinでパッと明るい目元に。広い面にも細かい部分にも塗りやすい、やわらかタッチのフロッキーチップを採用していますよ。夏でも“部分的”にカバー!夏にオススメの「コンシーラー」④ブリリアージュ/リキッドコンシーラー アイゾーンプロテクター4,104円(税込)スキンケア効果で目元の悩みを解消しながらエイジングケアする美容液コンシーラー。青グマを改善する血行促進成分レチノールを配合し、表皮細胞再生の働きを促進して、くすみのない肌色に仕上げてくれますよ。そして、目元のたるみを改善し、リフトアップ効果をもたらすアロエベラエキス・カラスムギ穀粒エキスを配合。みずみずしく均一に伸びるテクスチャ―で、汗・皮脂にも崩れにくい処方です。夏でも“部分的”にカバー!夏にオススメの「コンシーラー」⑤ザ・ボディショップ/ライトニングタッチ2,376円(税込)パールの微粒子が光を拡散して、気になるクマやくすみなどを目立たなく見せるリキッドコンシーラー。光拡散効果で目元の小じわを目立たなく見せます。やわらかなリキッドタイプで、目の回りなどデリケートな肌にのせても、よれにくいのがオススメですよ。マルーラマッツオイル(スクレロカリアビレア油)とミツロウ配合で、肌をしっとりと整えます。すべての肌タイプの方に。夏でも“部分的”にカバー!夏にオススメの「コンシーラー」⑥ボビイ ブラウン/インテンシブ スキン セラム コンシーラー5,508円(税込)目元をファンデーションのカラーよりワントーン明るく整え、瞬時に目元を明るくすることで、顔全体を若々しい印象へと導くコンシーラー。冬虫夏草エキス、インディアンツリーエキス、ホップエキス配合により、目元のハリ感をアップ。ビタミンC、カンゾウ根エキス、バンブーエキス配合により透明感のある若々しい目元へと導いてくれることでしょう。夏でも“部分的”にカバー!夏にオススメの「コンシーラー」⑦NARS/ラディアントクリーミーコンシーラー3,672円(税込)贅沢なまでにスムースなつけ心地で、肌にうるおいを与えながら、気になる部分を完璧にカバーするクリームタイプのコンシーラーです。ひと塗りでなめらかにのびて肌になじみ、ヨレにくく長時間フレッシュな肌をキープし、自然で輝きのある肌に仕上げてくれることでしょう。化粧下地、ファンデーション、コンシーラーと、様々なものを塗りすぎてしまうと、化粧崩れの原因になってしまいますね。そのためにも、できるだけ負担のかからないアイテムを使用したいところ。リキッドタイプのコンシーラーなら、少量で伸びがいいですし、しっかりカバーしてくれます。今回ご紹介した、オススメのコンシーラー。ぜひいつものメイクに取り入れてみてくださいね。
2017年06月15日子どもから大人までを魅了するディズニー/ピクサーが贈る『カーズ』シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。6月10日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが行われ、ブライアン・フィー監督を始め、声優を務めたオーウェン・ウィルソン、アーミー・ハマーらに加え、製作総指揮者ジョン・ラセターもレッドカーペットに登場した。いままで華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”がクラッシュ事故に遭ってしまい、“人生の岐路(クロスロード)”に立たされる姿を描く本作。室内で行われた今回のプレミア。会場には『カーズ/クロスロード』の装飾が施され、ライトニング・マックィーン、クルーズ・ラミレス、ジャクソン・ストーム3台が揃った。レッドカーペットでは、リバー・スコット役のイザイア・ウィットロック・Jrや本作に登場する強烈なキャラクター、ミス・フリッター役のリー・デラリアらが登場。その後もオーウェンやアーミー、ケイト・ワシントンらが登場し、ファンは大盛り上がり。本作のプロデューサー、ケヴィン・レハー&アンドレア・ウォーレンは「とてもエキサイティングだわ。私たちはこの映画を6年間とかやっていたのよ。ある人たちはね。みんなと分かち合うことにとても興奮しているわ。みなさんが、私たちが大好きなのと同じくらい気に入ってくださると嬉しいわ」と話した。監督のブライアン・フィーは娘と登場。「彼女は2度も作品を観たんだ」とフィー監督。感想を聞いてみると「とても素晴らしい映画だった」と父親の仕事ぶりをたたえていた。そんなフィー監督は「実は、僕は日本に行くんです。日本に行って、この映画のことをお話出来るんです。日本の皆さんにお会い出来ることが待ち切れないです。『カーズ/クロスロード』が公開されることが待ち切れないです。美味しい食べ物を楽しみにしています(笑)」と日本に向けてメッセージ。続いて登場したマックィーンを演じたオーウェン。ドック・ハドンソンの再出演について「僕にとって、一作目の仕事をすることで、とてもエキサイティングだったのは、ポール・ニューマンに会って、彼と仕事をしたと言えることだった。だから、彼がカンバックするというアイディアや、この作品に彼の声が入っているというのは、とてもスペシャルだったね」とコメント。そしてキャストが登場する中、多くの取材陣への対応で一番最後となってしまったラセター氏。毎回“アロハシャツ”を着てプレミアに参加するのが恒例となっているが、新キャラクターのストームが描かれた『カーズ/クロスロード』仕様で登場!「こんにちは、ジョン・ラセターです。僕は最新作『カーズ/クロスロード』をすごく誇りに思っているんだ。クルーズ・ラミレスっていうすばらしい女性のキャラクターがいるから楽しみにしてね。彼女にきっと泣かされるよ。本当に特別な作品だから是非観に来てください」とアピールした。さらに新作長編アニメーション映画制作を本格始動したジブリスタジオの宮崎駿監督について「次に日本で引退会見をするときは、誰も来ないよって言ったんだよ!」「この話は、マックィーンのキャリアの後半で何をすべきかを考えようとする内容なんだ。彼はまさに人生の岐路に立たされているんだよ。宮崎さんは新しい映画をいま作っていて、私たちはみんなそのことにすごく興奮しているんだよね。きっと彼にはまだ伝えたい話がいっぱいあるんだって。マックィーンのように彼も走り続けるだろうね」。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2017年06月11日ディズニー/ピクサーが贈る『カーズ』シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。6月10日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスにて会見が行われ、ブライアン・フィー監督を始め、声優を務めたオーウェン・ウィルソン、アーミー・ハマーらキャスト陣が登壇した。2006年の『カーズ』で、自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー“ライトニング・マックィーン”。自分勝手だった彼が、田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込み、“本当に大切なこと”に気づいていく物語は、老若男女を問わず全世代の心を振るわせた。しかし、最新作となる本作で、“マックィーン”を待ち受けていたのは、新たなハイテク世代の台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ…。マックィーンはクルーズとともに、“人生の岐路=クロスロード”で運命の決断を迫られる――。この日、会場に登場したのは主人公・マックィーン役のオーウェン、最強のライバル、ジャクソン・ストーム役のアーミー、マックィーンの新たな相棒となるクルーズ役のクリステラ・アロンツォほかケリー・ワシントン(ナタリー・サートゥン役)、ネイサン・フィリオン(スターリング役)、リー・デラリア(ミス・フリッター役)、イザイア・ウィットロック・Jr(リバー・スコット役)、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ(メーター役)、そして本作で監督デビューを果たしたフィー監督、プロデューサーが2部構成の会見にそれぞれ参加した。「間違いなくいままでの世界を変える次世代クラスの車だよ」とクールに話すのは『カーズ』の世界に初参戦したアーミー。「速いし、頭もいいし、かっこよく見えるし…僕みたいだろ?」と自身の演じたストームを指して笑いを誘った。「僕が演じるストームは数値が全ての世界なんだ。マックィーンのようにカーレースが好きな気持ちだけでやっていける時代に大きな変化を与えるんだ」と本作について語った。また報道陣からの質問で『カーズ』の世界観がなぜ人々に受けているかということに対して、オーウェンは「人間らしく生きているように見せるアニメーターがとてもいい仕事をしているからだよ。あとは…やっぱりボイスだよね」と自身の声についても語ると共演陣も大笑い。本作では“師の教え”がキーワードになっているが、オーウェンは「僕は子どもたちにとってメンターになっていればいいな。日によって違うかもしれないけど、今日はメンターだ。これからプレミアに子どもたちと一緒に参加して映画を観るよ」と嬉しそうに話した。さらにプロデューサーのケヴィン・レハーから、『カーズ』で登場するマックィーンの恩師ドック・ハドソンを演じる故ポール・ニューマンの新たなセリフも入っているということが会見で明らかになった。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2017年06月11日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日女優の松岡茉優とお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)で、ディズニー/ピクサーの声優に初挑戦することがこのほど、明らかになった。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。松岡が演じるのは、マックィーンの相棒となるテクノロジーの知識が豊富なトレーナーのクルーズで、マックィーンの大ファンであり、再びレースに戻ってもらいたいと思っている女の子だ。そして藤森は、主人公のマックィーンを窮地に追い込む史上最強のライバルで、生意気な次世代レーサー・ストームの声を演じる。松岡は本作の声優が決まったことについて、「嬉しい気持ちがあったのですが、怖いっていう気持ちもすごく大きくて、子供の時からずっと見ていたディズニー作品ですし、私に務まるのかなという不安がありました。でも台本を読んでいく内に、本当にクルーズのことが大好きになって、ぜひ私が演じきりたいというふうに気持ちがどんどん前に向いていきました」と心境を告白。「クルーズの指導は、言葉をまくし立てたり、音楽が流れてるところは、音楽にノリながら歌ったり喋る、すごく陽気な子なんです。早口で自分のタイヤの名前をひとつひとつ説明したり、とても可愛らしいんですけど、アフレコのときは苦労することも多かったです」とアフレコの感想を語った。藤森も「念願叶ったなという思いでした。ずーっとディズニー/ピクサー作品の声優さんをやりたかったのですが、その夢が叶って飛び跳ねて喜びました」と感激。「僕は芸人をやっているので木梨さんや、『モンスターズ・インク』の石塚さんと田中さんにすごく憧れました。あの2人のコンビがまたすごく良くて、その好きな作品に自分の先輩がこうやって出ているっていうのは自分にも夢を抱くきっかけを作ってくれました。本当にああいう先人の方々のご活躍が僕の原動力になっていたんじゃないでしょうか。ちょっと恐れ多いですね、そこに名前を連ねさせていただくというのは。末席の末席においていただければ、うれしいです」と役柄とは真逆に、謙虚に喜びを語った。また、アフレコをやってみて「今まで声優のお仕事では、チャラめで明るくて陽気な奴みたいな役が多かったんですけど、ストームはそういう要素が一切なくて、わりとクールで、ちょっと鼻につく感じの生意気でいやな部分もあるんです。その感じを最初つかむのに時間が少ししかかったかなっていう感触でした」と苦労を明かし、「マックィーンは僕の中でもスターでヒーローなので、今回マックィーンを追いつめる役を演じるのは心苦しかったんですが、最終的にはストームの気持ちになれたんで、『マックィーン倒してやろう、先輩倒してやろう』っていう気持ちが芽生えてきました」と打ち明けた。さらに、これまでの「カーズ」シリーズの声優の続投も決定。全2作に続き、マックィーン役には土田大、マックィーンの相棒として支えてきたメーター役には山口智充、そしてサリー役は戸田恵子が再び演じる。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年06月06日いままで華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”がクラッシュ事故に遭ってしまい、“人生の岐路(クロスロード)”に立たされる姿を描く、『カーズ』シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。これまでのシリーズにはない、リアルなテーマで観客たちの共感を呼ぶ主人公像は、なんと不朽の名作「シンデレラ」を目指していたという衝撃の事実がこのほど明らかとなった。『カーズ』シリーズの最初は2006年。自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーン。自分勝手だった彼が、田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込んだことで人の優しさに触れ、本当に大切なことに気づいていく物語となっており、全世界、そして老若男女問わず全世代を感動させた。さらに2011年の『カーズ2』では、日本が舞台の1つに選ばれ、脂の乗ったNo.1レーサーのマックィーンが日本各地を走り抜け大きな話題を集めていた。しかし最新作では、サーキット場のスーパースターとなったマックィーンは、ベテランレーサーとなり若手の最新型レーサーの台頭という時代のニューウェイブに飲みこまれていく。そんな中、レース中に大クラッシュをしてしまったマックィーンは初めて挫折を経験し、人生の大きな岐路=クロスロードに立たされてしまう…。本作を製作するにあたり、シリーズ生みの親であるピクサーの巨匠ジョン・ラセターは、脚本家たちを一堂に集め、「今作も、もちろん子どもたちが楽しめる作品にしたい。それでいて大人も共感出来るものにしたいんだ」と宣言。そんな彼の目指す“大人も共感できる感動ドラマ”を叶えるため、脚本家陣は議論を重ねた結果、観客たちが“応援したくなる”主人公を描くことを決め、そのモデルとして“シンデレラ”というイメージにたどり着いたという。「シンデレラ」は、召使のように扱われていた娘・シンデレラが、魔法使いの助けを受けて念願の舞踏会へ参加し、ガラスの靴を通じて王子様とめでたく結ばれるという言わずと知れた名作。そんな主人公シンデレラの健気な姿と優しい心、そして貧しい生活から華やかなプリンセスへと変貌を遂げる様子には誰もが応援したくなり、“シンデレラ・ストーリー”という言葉が生まれるほど。彼女のキャラクターは時代を超えて人々の憧れと共感を呼んでいる。そんな“シンデレラ”も本作の“マックィーン”も、“人生の岐路”ともいえる状況から懸命に頑張る姿は共通する。とはいえ、本作のマックィーンは“シンデレラ・ストーリー”のようにはいかないようだ。マックィーンはピクサーのキャラクターの中でも特別思い入れが強いと話すジョンは、「やろうと決めたことが何であれ、彼には成功してほしい。そして、彼をみんなからも応援して欲しいと思ったんだ」と予想を超える衝撃的なラストを予感させつつ、いままでとは一味違う“大人も共感できる主人公”マックィーンになっていると語る。また、ストーリーを手掛けたスコット・モースは「僕らは今作を、とてもエモーショナルでとても信憑性があり、リアルな人間の感情が感じられるものにしているよ」と誰もが心打たれるストーリーになったと説明している。そんなシンデレラがモデルとなって誕生した、シリーズ史上最も応援したくなる主人公マックィーン。彼が大きな挫折を経験し、人生の選択に迫られたとき、彼の下す“最後の決断”にはきっと涙なしでは観られない。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月03日ディズニー/ピクサー映画「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の日本版エンドソングに、奥田民生の書き下ろし楽曲「エンジン」が決定し、楽曲を使用した本予告が8日、公開された。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。楽曲「エンジン」は、物語の世界観と"人生の岐路"をテーマに"運命の決断"を迫られるマックィーンの境遇を表現しており、シリーズの生みの親で本作で製作総指揮を務めるジョン・ラセターも大感激する楽曲として仕上がった。「もともと車も子供のころから好きですし、『カーズ』シリーズではその車がしゃべるところがやっぱり好きです」と『カーズ』のファンだという奥田。楽曲について「最初のアコースティックギターでズズズンと行くところは、エンジンをかけてアイドリングをしているイメージで作りました」と説明した。ジョン・ラセターも「『エンジン』は本当に素晴らしい曲です。この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と絶賛しており、奥田は「『カーズ/クロスロード』の映像とも合っていて、ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜んでいる。すでに対面を果たした2人。ジョン・ラセターは「私たち二人は車好きという共通点がある。僕たちは二人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年05月08日『トイ・ストーリー』シリーズをはじめ、数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了してきたディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。その日本版エンドソングに、奥田民生が本作のために書き下ろした「エンジン」が決定。その楽曲を使用した本予告も解禁となった。2006年の『カーズ』で、自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー“ライトニング・マックィーン”。自分勝手だった彼が、田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込み、“本当に大切なこと”に気づいていく物語は、老若男女を問わず全世代の心を振るわせた。しかし、最新作となる本作で、“マックィーン”を待ち受けていたのは、新たなハイテク世代の台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ…。マックィーンは新たな相棒クルーズとともに、“人生の岐路=クロスロード”で運命の決断を迫られる――。子どものころから車が大好きで、『カーズ』シリーズも大好きと語る奥田さんは、今回、新曲「エンジン」を本作のために制作。1965年広島生まれ、1987年にメジャーデビューした「ユニコーン」で“バンドブーム”の一翼を担い、1994年からシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタート。「イージュー★ライダー」「さすらい」などヒットを飛ばし、井上陽水とのコラボや、プロデューサーとして「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、その才能をいかんなく発揮してきた。一方、2006年以降ディズニーのアニメーション作品すべてを統括し、ピクサーだけでなくディズニー・アニメーション・スタジオを黄金期へ導いたジョン・ラセターも同じく大の“車好き”で、『カーズ』シリーズの生みの親。そんな2人だからこそ、今回のスペシャルなタッグが実現した。「車がしゃべるところがやっぱり好き」という奥田さんは、提供した日本版エンドソング「エンジン」について「アイドリングをしているようなイメージのイントロで、曲を作るときもずっと車のイメージが頭のなかにありました」と語っており、楽曲は本作の世界観ともマッチ。“人生の岐路”をテーマに、“運命の決断”を迫られるマックィーンの境遇を見事に表現している。また、奥田さんと対面し、楽曲を直接聴いたラセターは、「本当に素晴らしい!」と大感激。「この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と語り、「僕たちは2人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」とお誘いも。奥田さんも「ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜びを語っている。本予告では、衝撃的なクラッシュシーンと共にマックィーンの「ずっと走り続けてきた、そしてこれからも走り続けると思っていた…」という衝撃的なセリフからスタートする。TV から流れてくるのは「マックィーンの黄金時代は終わりました」というナレーションと次世代のレーサーたちの活躍。奥田さんの「エンジン」が流れる中、マックィーンは新キャラクターでトレーナーのクルーズ(黄色い車)と共にレースに復帰するべく努力をするが、クルーズにさえも勝てない現実に直面する――。「僕はもう、勝てないのか…」。夢の続きを走るのか?それとも新しい道か?予告編のラストには「ようやく見つけた。自分が進むべき道を」と力強く決断するマックィーンが映し出されており、圧倒的な挫折に出会ったとき、ひとはどう立ち向かうべきかという、大人が共感するリアルなテーマと、その“次の一歩”を予感させている。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオを率いるジョン・ラセターが緊急来日し、3月21日(火)に都内で、今夏公開の『カーズ/クロスロード』をはじめ、今後のラインナップに関するプレゼンテーションを行った。筋金入りのカーマニアで知られるラセター氏が、「個人的にも非常に重要なフランチャイズ」だと強い思い入れを示す『カーズ』シリーズ。その最新作である『カーズ/クロスロード』では、無敵のレーサーとして輝きを放ち続けた主人公のライトニング・マックィーンが、若手の台頭によって、引退のピンチを迎えるという衝撃的な展開が待ち構えている。マックィーンの前に立ちはだかるのが、ハイテク技術を搭載したジャクソン・ストーム。ヴァーチャル空間でのシミュレーション訓練を重ね、レース中は最も効率的なコースを維持できるという次世代レーサーだ。同じレースに出場し「あの“伝説”と一緒に走れるなんて」と捨て台詞を吐き、マックィーンを抜き去る姿が何とも生意気だが、うぬぼれの強さという意味では、かつてのマックィーンに似ている点も…。だからこそ、マックィーンも負けてはいられないが、無理がたたり、レース中に大クラッシュを起こしてしまい、まさに人生の岐路=クロスロードに立たされてしまう。「マックィーンは最新設備が揃った訓練施設で、次世代レーサーと同じ特訓を受けるんだ。未知なる体験に驚きと興奮を隠せずにいるけど、同時に『何かが欠けている』と直感する。そこでレーサー志望のテクニカルトレーナー、クルス・ラミレスと一緒に旅に出て、実戦トレーニングに励むんだ。もちろん、おなじみの仲間たちも登場するよ」(ラセター氏)この日のプレゼンテーションでは、『シュガー・ラッシュ』の続編、『Mr.インクレディブル2』、『トイ・ストーリー4』、『アナと雪の女王』の続編といった人気シリーズ最新作の進捗状況に加えて、童話「ジャックと豆の木」を原作にした『Gigantic』(原題)についても説明。「大好きな童話だけど、いまだに決定打といえる映像化作品がないからね」と期待を寄せた。また、4月8日(土)からお台場・日本科学未来館で開催される「ディズニー・アート展《いのちを吹き込む魔法》」にも触れ、「ウォルト・ディズニーがいたから、いまの僕がいるんだ。彼の遺産をチーム一丸となって継承できることが誇らしい」と感無量の面持ち。親日家として知られ、来日のたびに宮崎駿監督と対面しており、「昨晩もお会いしたんだ」と撮ったばかりの貴重なツーショットを披露していた。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月22日ディズニー/ピクサーが贈る『カーズ』シリーズの最新作『カーズ/クロスロード』。この度、本作の初映像となる衝撃的なクラッシュシーンを捉えた特報映像が到着した。2006年の誕生から、全世界の老若男女を感動させ大ヒットとなった『カーズ』。自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込んだことで人の優しさに触れ、“人生”というレースに勝つだけではない、本当に大切なことに気づき真の強さに目覚めていく物語だ。しかし、最新作『カーズ/クロスロード』では、サーキット場のスーパースターとなったマックィーンは、ベテランレーサーとなり若手の最新型レーサ ーの台頭という時代のニューウェイブに飲みこまれていく…。そんな中、レース中に大クラッシュをしてしまったマックィーンは初めて挫折を経験し、人生の大きな岐路=クロスロードに立たされてしまう…といったストーリー。このほど到着したのは、F1レーサーとして駆け抜け続けた“走り”のスペシャリスト・片山右京と、数々の伝説的実況を見せてきた“実況”のスペシャリスト・福澤朗が、奇跡のタッグでマックィーンの走りを実況している映像。今回実況を担当した福澤さんは、「あっという間でした。右京さんとこういった形で仕事ができるのがとても光栄でした。元レーサーの方の脇で実況的なポジションでしゃべるということは非常にアナウンサー冥利につきます」と興奮を語り、片山さんは「コンクリートウォールを駆け抜けるマシンの風の音と、V8エンジンの音に鳥肌を掻き立てられました。しばらく自分は現役から離れているので、戦うとか走るということに対して、どこか対岸にいたというか違う世界に思えたのが一瞬にしてザワザワするものがありました」とそのリアルな表現に絶賛。さらに本作のタイトルで副題にもなっている“クロスロード”=分岐点については、「失敗して後悔したとしてもまたその先に違う分かれ道が来るはずだし、それは最後までわからないと思うのですが、その交差点“クロスロード”に立っているときには、しっかり自分と向き合って諦めないで進みたいなと思いました」(片山さん)、「テレビの世界自体が僕らの世代の10代20代のころとはガラっと様変わりし、いまはまるっきり違う世界観で物がつくられています。そんな中で歳を重ねてきた自分がどういう役割を果たすべきか。日々クロスロードと言ったら言い過ぎかもしれないですけれども、いつも迷いながらハンドルを握っています」(福澤さん)と明かしている。今回の特報では、レース中に突然マックィーンにトラブルが起こり、クラッシュしてしまうシーンが収められている。一体この後どうなってしまうのか?マックィーンは走り続けることができるのだろうか…?『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月07日イタリア・フィレンツェで2016年6月に開催されたピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)で、ビズビム(visvim)の中村ヒロキがゲストデザイナーとして招待され、2017年春夏シーズンブランド初となるランウェイショーを開催した。今回、伊勢丹新宿メンズ館1階=プロモーションでは、そのショーの臨場感が体感できるVR(バーチャルリアリティー)の展示とポップアップショップを2月14日まで展開中。完売必須のコレクションキーアイテムの販売を行う。ビズビムがショーを行うにあたり、こだわった点について中村ヒロキは「展示会と比べてランウェイショーは商品までの距離がある分、それをどう埋めるかがテーマでした」と答えた。ビズビム初のランウェイショーが2016年6月にピッティ・イマージネ・ウオモにて開催されたショーを盛り上げる演出として、会場でゲストに配られた法被(はっぴ)をシャツとして仕立てた「LHAMO SHIRTS BAMBOO」(5万2,000円)は、“ショー会場の空気をリアルに感じてもらいたい”という中村の想いが込められたアイテムだ。会場では法被が配布され、ゲストは着用してショーを観覧したショー会場でゲストに配られた法被をコートとして仕立てた「SUNJIRO COAT」その他、手漉き和紙を使用したシルクサテン素材の「DOUGLAS JKT N.D.」(62万円)や同じく鯉のモチーフが描かれたシャツ「V+V B.D. UPSTREAMER L/S」(5万2,000円)、中村のハンドペイントによるライトニングボルト(=雷)モチーフをプリントしたパーカ(4万6,000円)や、定番のモカシンのレオパード柄シューズなども展開する。“似たもの、比較するものがない”ことを意味する「PEERLESS」という言葉を冠した2017年春夏コレクションショーは、和と50年代のアメリカンテイストがミックスされた、ビズビムらしさが随所に現れたアイテムがそろう。本ポップアップショップを訪れた際には、360度映像で撮影したショーのVR体験の他、日本の職人が和紙で作った鯉のぼりの旗やフロアの床、カーテンなど、“ビズビムの世界観をみなさんとシェアしたい”という中村の願いでピッティ会場から持ち込まれた品々にも注目してほしい。999999
2017年02月08日ディズニー/ピクサーが贈る『カーズ』シリーズ最新作の邦題が、この度『カーズ/クロスロード』に決定し、7月15日(土)より日本公開されることが分かった。1986年のスタジオ設立以来、『トイ・ストーリー』シリーズなど数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了し続けてきたディズニー/ピクサー。そんなスタジオが手掛ける『カーズ』シリーズの最初は2006年。自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーン。自分勝手だった彼が、田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込んだことで人の優しさに触れ、本当に大切なことに気づいていく物語となっており、全世界、そして老若男女問わず全世代を感動させた。さらに2011年の『カーズ2』では、日本が舞台の1つに選ばれ、脂の乗ったNo.1レーサーのマックィーンが日本各地を走り抜け大きな話題を集めていた。そして本作では、これまで華々しく第一線で走り続けてきたマックィーンもベテランとなり、最新型のレーサーに勝てない時代遅れのレーサーに…。そんな状況に焦ったマックィーンは、レース中に無理をして大きなクラッシュ事故に遭ってしまい、世間からも見放され自信喪失してしまう。彼の脳裏には、このときすでに「引退」の2文字が浮かんでいた。まさにマックィーンの“人生の岐路(クロスロード)”を描いた本作。本作に込められた思いを表した邦題を、“作品のテーマを捉えている”と前2作を監督したジョン・ラセターも大変気に入っているという。また、今回は製作総指揮を担うラセター氏は本作について、「ライトニン グ・マックィーンは最高だ。物語はとても感動的で『カーズ』に少し似ていて、さらに深い感情に入り込んでいくものなんだ。『カーズ/クロスロード』はとても特別なストーリーで、感動的で、マックィーンとドック・ハドソンの関係や、彼のドック・ハドソンの思い出も描かれているんだ」と明かしている。なお、本作の監督は『カーズ』『カーズ2』でストーリーを手掛けたブライアン・フィーが務める。さらに今回、ポスタービジュアルも同時に公開。ビジュアルは、マックィーンがクラッシュしている様を描いた、衝撃的なものとなっており、お喋りする車ながら“大人向け感”が感じられる仕上がりとなっている。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月07日現在テレビ東京系にて放送中の中村蒼主演ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」。この度、明日11月26日(土)の第8話にて、「デカダンス」の2ndシングルが解禁となり、ついにメンバーが歌声を披露するという。物語の主役は芸能界で起きている事件を解決するために場当たり的に組まされた潜入捜査アイドル「デカダンス」――。新人刑事の辰屋は刑事ドラマに出てくるような熱血刑事になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は“事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること”。しかも、急遽組んだメンバーは個性豊か過ぎる面々…。芸能界という特殊な世界に戸惑いながらも、繰り出される芸能界の世渡り術やあるあるネタを見事に吸収し、身をもって学びながら売れていくデカダンス!歌って踊って大活躍かと思いきや、順風満帆に進む訳もなく、誰も予想していなかった展開となっていく――。「デカダンス」のメンバー5人には、中村さん演じるリーダーのTATSUYAを始め、YUYA役大東駿介、SHOW役横浜流星、TERU役森永悠希、D役立花裕大が集結。そのほか青山美郷、福地桃子、野間口徹、近藤芳正らも本作に出演する。そして気になる第8話は、「デカダンス」の人気メンバーであるDに隠し子騒動が浮上!ほかのメンバーは、Dから知らされていなかったこの事実に怒り心頭するも、大人気アイドルグループの一員として活動するDは、多くのマスコミから追われる羽目になってしまう。メンバーは会見で自ら謝罪させようとするが、「なぜ謝罪しないといけないのか?」とDは疑問に感じ始める。「自分が大切にしたい人を大切にして、どうして謝らなきゃいけないの?」と。果たして、Dはアイドルでありながら発覚した、子持ちの事実を、どのように解決するのか…。そんなDの隠し子騒動が浮上する中、「デカダンス」は人気情報番組「バサッと力丸」で、大手芸能事務所ライトニングボルトの大人気アイドルグループ「ファルコン」と、東京都知事選のPRソングをかけて対決することに!果たして勝つことはできるのか?Amazonプライム・ビデオでは、放送1週間前から独占先行配信中の本ドラマ。地上波放送を前に第8話を見た視聴者は「刑事ダンスで泣いたの初めてだ」「熱くなりました」「8話のラストは感動でした」と今回は“熱く”“泣ける”ドラマに変わると早くも話題となっている。「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月25日俳優・中村蒼が主演を務めるテレビ東京土曜ドラマ24『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(毎週土曜 24:20~)の第6話が12日、放送される。同作は”刑事×アイドル”の新感覚コメディで、中村演じる熱血新人刑事・辰屋すみれが、芸能界で起きる事件を解決するため、偽アイドル「デカダンス」を結成。事件を解決しながら人気を得ていく展開となり、テレビ東京のバラエティ班とドラマ班が混成チームで製作する。第6話では、数々のアイドルが出演する学園ヤンキードラマ『魁!ボンクラ学院』の撮影現場で、大手芸能事務所・ライトニングボルトが売り出し中の新人アイドル・大空翔馬(稲葉友)を警護。『魁!ボンクラ学院』の演出は数々の有名ゾンビ映画シリーズを手掛けてきたハリウッド映画監督・ギルバート・ロビンソンが手がけており、思わぬ展開となる。同作はAmazonプライムで・ビデオで放送1週間前から独占先行配信中。地上波放送前に第6話を見た視聴者からは、「これまた神回では。腹筋崩壊」「クソワロである。まさに神回でしょ」などの感想が多く寄せられている。
2016年11月12日俳優・中村蒼が5日、主演のテレビ東京 土曜ドラマ24『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(毎週土曜 24:20~)のリアルタイム実況ツイートを行うことがわかった。同作は"刑事×アイドル"の新感覚コメディで、中村演じる熱血新人刑事・辰屋すみれが、芸能界で起きる事件を解決するため、偽アイドル「デカダンス」を結成。事件を解決しながら人気を得ていく展開となり、テレビ東京のバラエティ班とドラマ班が混成チームで製作する。5日放送の第5話では、中村が番組公式Twitterアカウント(@tx_dekadance)に登場し、撮影の裏側などを実況ツイートする。さらに放送中、中村からクイズ出題が行われ、正解者のなかからデカダンスメンバー(中村、大東駿介、横浜流星、森永悠希、立花裕大)のサイン入りポスターが5名にプレゼントされる。応募できるのは放送終了後1時間限定となっている。毎回"芸能界あるある"を盛り込んだ内容で話題となっている同作だが、第5話「OAになっておどろこう」は楽曲盗作騒動がテーマに。ドラッグ流通を仕切っている疑いのある大手芸能事務所・ライトニングボルトの会長・神堂(升毅)に近づくため、芸能界でのし上がろうとするデカダンスだが、デビューシングル「終われないダンス」に盗作疑惑が浮上する。楽曲プロデューサー・高也タカナス(マギー)は釈明会見を行うも、悪徳ディレクターの桐崎リョウジ(古舘寛治)によって、盗作を肯定する内容に編集されてしまう、という展開となる。
2016年11月05日2016年12月18日(日)、東京・お台場で「稲妻フェスティバル2016」が開催されます!人気雑誌でおなじみのブランドやショップをお得に購入したり、車の試乗をしたり。アメカジ系、車やバイク好きにはたまらないイベントです。家族連れやカップルでも楽しめる企画も盛りだくさんです。「稲妻フェスティバル」とはアメリカンカルチャー誌『Lightning(ライトニング)』、ハーレー専門誌『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』が主催する「稲妻フェスティバル」。1950年代~60年代に流行がはじまったアメカジ(アメリカンカジュアル)系のテイストいっぱいの巨大ショッピングイベントです。関西と関東エリアで開催され、昨年のお台場開催、今春の大阪開催でもたくさんの人が集まりました。規模の大きさ、バラエティに富んだ出店内容はショッピングイベントの中でも群を抜いています。イベント内容をチェック●ショッピング天国!「稲妻フェスティバル」では、ショッピングをとことん満喫できます。メインエリアのマーケットにはスニーカー、デニム、ブーツ、スタジャン、キャップ、シルバーアクセサリーなどアメカジ系ファッションには欠かせないアイテムがずらり。アイテム数が多いだけでなく、値段もかなりお得!頭から足の先まで、お気に入りのブランドでコーディネートしましょう。ファッションアイテム以外にも、人気のアメリカンアンティークの食器やインテリア、アートフレームをはじめとする雑貨もそろっています。お店を見て回るだけでも1日かかりそうな充実ぶり。●試乗OK!車&バイクマニア垂涎の展示さまざまな車やバイクを間近で見たり、乗ったりできるのも「稲妻フェスティバル」の大きな楽しみ。メーカーごとに最新の車種、人気の車種を展示して試乗もおこなっています。憧れのアノ車に乗れるかもしれませんよ。車やバイクの購入を検討している人は、大いに参考になるはず。過去の「稲妻フェスティバル」では、バイクのデモンストレーション、カスタムハーレーの展示会も開催されました。●お腹が空いたらフードコートへフェス中にお腹が空いても大丈夫。フードコートが設置され、世界中の料理を食べ歩けますよ。昨年はフライドポテト専門店、スモークターキー、シュラスコなどの店舗が並びました。今回も選りすぐりのグルメが登場する予定です。お楽しみに!●みんなで遊べる催しがいっぱいレアなファッションアイテム、お宝が当たる「大抽選会」、子どもたち大喜び間違いなしの「キッズエリア」、数々のステージイベント。「稲妻フェスティバル2016」にはみんなで遊べる催しがまだまだあります。詳細は随時公式サイトにアップされる予定。ぜひチェックしてくださいね。「稲妻フェスティバル2016」の会場は、船の科学館前・お台場特設会場です。前売り券は10月1日(土)から販売を開始しています。みんなで出かけませんか?■イベント概要名称:稲妻フェスティバル2016開催日時:2016年12月18日(日)10:00~16:00※雨天決行開催場所:お台場特設会場(江東区青海1【N,O,P地区】船の科学館駅前)入場料:前売り500円、当日1,000円※小学生以下(保護者同伴)無料前売り券発売開始:2016年10月1日(土)主催:稲妻フェスティバル実行委員会(株式会社エイ出版社内)公式サイト:
2016年10月02日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、ジャマイカのウサイン・ボルト選手の決めポーズを「くっそ寒い」とイジった。格闘技などの攻防戦に魅力を感じるという松本は、冗談交じりに「ボルトは自分で勝手にやっとるだけやからね」。"ライトニング・ボルト"と呼ばれているおなじみのポーズを酷評してスタジオから笑いが起こると、「最近やらされてる感があって。前みたいにノリノリでやってた時は良かったんやけど」とボルトの心中を察した。これに司会の東野幸治(49)は、「確かにこのポーズをせなあかんみたいな感じに」と笑いながら納得し、松本は「今、いちばんきつい時」「(ダンディ坂野の)"ゲッツ!"みたいなもので」と分析。2017年の世界選手権での引退を表明しているボルトだが、松本は2020年の東京五輪に向けて「その頃になったらまたウケ出すと思います」と続けることに期待を寄せた。
2016年08月21日『トイ・ストーリー』から『となりのトトロ』のグッズまで、ピクサー・アニメーション・スタジオの製作総指揮ジョン・ラセターの部屋は、おもちゃだらけの遊び心満載の空間だった。先日、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(全国公開中)の監督やプロデューサーに話を聞くため、アメリカ・サンフランシスコの同スタジオを訪問。その際に、ピクサーの顔であるジョン・ラセターの部屋を見学させてもらった。部屋の中には、スタジオが誇る名作のグッズがたくさん。『トイ・ストーリー』シリーズのウッディやバズ、『モンスターズ・インク』のサリーやマイク、『カーズ』のライトニング・マックィーンやメーターなどが所狭しと飾られ、パソコンが置かれている机の上もグッズで埋め尽くされている。その中に、日本のスタジオジブリの作品のグッズもかなり多く飾られており、ひときわ目を引くのが、壁に設置されている巨大なネコバス。トトロの大小さまざまなサイズのぬいぐるみや、オブジェ、時計なども並んでいる。そのほか、『耳をすませば』や『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『崖の上のポニョ』、『風立ちぬ』などのグッズも展示。宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサーのサイン入りの色紙やポスター、絵コンテなども飾られ、ジブリ作品への愛、そして、日本と世界のアニメ業界を牽引してきた重鎮同士の絆が伝わってきた。いつも作品に合わせて、そのキャラクターなどが描かれた特注のアロハシャツを着て楽しませてくれるジョン・ラセターは、部屋も遊び心たっぷり。ユニークな発想で世界を驚かせてきたピクサーの魅力を、この部屋からも感じることができた。このような楽しい部屋だからこそ、人々の心をつかんで離さない物語が生まれるのかもしれない。(C) 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年03月16日現在香港ディズニーランド・リゾートでは開園10周年を祝うアニバーサリー・イベント「ハッピリー・エバー・アフター」を開催中で、さまざまなエンターテイメントが10周年を記念して登場。パークの夜空を彩る花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」は10周年のスペシャルバージョンで、多くのゲストを魅了中だ。■ 10周年でパワーアップ!! まったく新しいキャッスル・プロジェクションの誕生この「ディズニー・イン・ザ・スターズ」は、おなじみのディズニーミュージックとともに、無数の花火を眠れる森の美女の城の上空に打ち上げる盛大な花火ショー。香港ディズニーランド・リゾートの開園10周年を祝して、最新テクノロジーと光の効果、そして新たに導入したプロジェクションマッピングによって、これまで以上に豪華な花火ショーにパワーアップ。夜空を彩る光の芸術が圧巻で、大感動を呼ぶ。■ ディズニーのキャラクターが眠れる森の美女の城に 夜空の華麗な饗宴に感動ディズニーのクラシカルな名曲が流れると、城の上空に向けて豪華な花火が打ち上がる。夜空に舞い上がる美しく豪華な花火はもちろん、ディズニー映画『ふしぎの国のアリス』、『美女と野獣』、『ムーラン』、『シンデレラ』など誰もが知っているストーリーとキャラクターたちとともに、ディズニーのキャラクターたちの映像やカラフルなライトがプロジェクションマッピングで城に映し出される。美しくて胸躍るようなショーに仕上がっている。■ 『インサイド・ヘッド』のヨロコビとカナシミをはじめ、新しい仲間たちも続々登場10周年のスペシャルバージョンの「ディズニー・イン・ザ・スターズ」では、新しいキャラクターも続々と登場。ディズニー映画『インサイド・ヘッド』のヨロコビとカナシミをはじめ、『ファインディング・ニモ』のニモ、公開が待ち遠しい最新ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』のドリー、『ベイマックス』のヒロとベイマックス、『カーズ』のライトニング・マックィーンなど、人気のキャラクターが大勢登場する。■ 観賞場所はメインストリートUSAがおすすめ!! 広範囲に打ち上がる花火に陶酔!!また、「ディズニー・イン・ザ・スターズ」は、香港ディズニーランド・リゾートのオフィシャルサイトにも記してあるように、メインストリートUSAからの観賞がおすすめ!プロジェクションマッピングを投影する眠れる森の美女の城を正面に広範囲に花火が打ち上がるため、メインストリートUSAのどこから観ても楽しめるショー構成に。眠れる森の美女の城から距離があっても迫力ある内容を楽しめるほど、スケールが大きなショーだ。10周年アニバーサリー・イベント「ハッピリー・エバー・アフター」は、好評開催中。花火ショーとプロジェクションマッピングが繰り広げるディズニーマジックを堪能して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney (C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2016年02月28日レバレジーズは2月8日、同社が運営するエンジニア特化型Q&Aサイト「teratail(テラテイル)」の会員数が1年半で3万人を超えたことを発表した。teratailは、プログラミング関連のQ&Aに特化した技術情報共有サイト。2014年のローンチ以来、累計質問数は2万5000件を突破。質問対する回答率は約93%、平均回答時間は約90分だという。回答者には、「PHPエンジニア養成読本」著者の小山哲史氏、Node.js日本ユーザーグループ代表の古川陽介氏、GoConferenceの主催者の上田拓也氏など、各技術のエキスパートエンジニアも参加。これらのエンジニアと連携し、入門ハンズオンや入門者特化のLT(ライトニングトーク)大会などのリアルイベントも提供している。今後は、エキスパートエンジニアや、高い解決力を持つトップユーザーなどをteratail内で「エキスパートユーザー」や「殿堂入りユーザー」(名称未定)として認定し、高い問題解決力で貢献するユーザーを注目が浴びる仕組みを作っていく。
2016年02月09日サイボウズは1月28日、サイボウズ脆弱性報奨金制度についての説明会を開催し、2015年の制度で約600万円の報奨金が支払われる予定を公表した。○26名のバグハンターによって116件の脆弱性が認定され、45件は改修済サイボウズでは同社のクラウドサービスの品質向上を目的とした「cybozu.com Security Challenge」を2013年に実施し、2014年からは本番環境と物理的に隔離した脆弱性検証環境の常設提供や脆弱性報奨金制度を始めている。現在、検証環境を継続的に利用されている研究者は47名。2015年の脆弱性報告は26名から総計238件の連絡を受け、説明会までに116件を脆弱性(うち深刻度の高い脆弱性1件)として認定した。報奨金は約600万円(確定約400万+現在評価中の脆弱性78件から50件程度が認定される見込み)が支払われる。説明会では、サイボウズCSIRTの窓口業務を行っている伊藤 彰嗣氏が報奨金制度の説明会を行った。サイボウズではプログラマーにセキュア開発トレーニングを行ったり、リリース前に社内テストを行っている。それでも見つけきれない未知の脅威が存在する事に加え、外部から「〇〇は脆弱性」と指摘されることで「社内では脆弱性ではないと判断していたものを脅威として認識することがある」と同制度の意義を説明する。2015年のルールではCVSS v2に基づき脆弱性を判断し、基本値が7.0以上の場合は数値×3万円、6.9以下の場合は数値×1万円。Webサイトの問題は一律1万円とし、特別ルールとしてCVSS v2基本値が5.0のXSS脆弱性は10万円、基本値が6.5を超えるSQLインジェクションは数値×3万円が支払われる。昨年の結果との比較では、おおよそ同程度の脆弱性が発見(認定作業が完了していない)されたが、深刻度の高い脆弱性が1件と激減する一方で、外部通報の脆弱性のうち、改修完了案件がまだ45件と2014年の81件よりも少なくなってしまったため、これが「今後の課題」という認識を示している。遅れの原因は、「XSSやSQLインジェクションなどのわかりやすい脆弱性が減った」ことだそうで、不適切な入力確認などの抽象度の高い報告が増えたという。そのため、報告者と連絡を繰り返さないと判断できないケースが増えたことを挙げていた。また、2016年ルールの説明も行われた。対象サービスに、モバイルサービス(サイボウズoffice新着通知/サイボウズLive Timeline)と周辺サービス(サイボウズDesktop Win/Mac)を加えるほか、脆弱性の評価方法をCVSS(Common Vulnerability Scoring System) v3に移行して深刻度判定が5段階に増加した。新たに加わった「緊急」の深刻度(基本値9.0-10.0)に関しては数値×5万円に増額する。ただし基本値が6.9以下のSQLインジェクションは、数値×3万円のみと設定した。○バグハンターによる説明も当日は「バグハンター感謝祭」も兼ねており、9名のバグハンターが参加。NTTコムセキュリティの東内 裕二氏がライトニングトークを行った。東内氏は2014年にサイボウズの脆弱性を報告したものの、有用と判断されなかった。一方で、「cybozu.comバグハンター合宿」に呼ばれたという。合宿では、ほかの参加者がアクセス制御不備を見つけていたので、そこに着目。ユーザーAで作成したものが(権限のない)ユーザーBでアクセスできるかどうかの作業を行ったところ、8件のアクセス制御に関する脆弱性を発見し、うち6件が現在までに認定されたそうだ。アクセス不備の脆弱性は現実的な攻撃に結び付く可能性がある一方で、脆弱性なのか仕様なのか判断しにくく、機械的な診断で見つけにくい。総当たりで試す必要があるが、自動化しにくい上に単純作業のため、モチベーション向上が今後の課題だという。
2016年01月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月より、2016春夏広告キャンペーン「SERIES 4」の展開をスタートする。アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)がブランドで初めて手掛けたキャンペーン「SERIES 1」から始まった、「SERIES」シリーズの最新章となる同キャンペーン。今回も3部作となっており、ニコラ・ジェスキエールが追求する多様なヒロインにまつわるストーリーがそれぞれの作品で表現されている。フォトグラファーのユルゲン・テラーは、韓国人女優のぺ・ドゥナを起用。フロリダ州マイアミの澄んだ青空を背景に撮影された。また、若さというエネルギーを捉えた作品で知られるブルース・ウェーバーは、ジェイデン・スミスを始めとする若い女性たちをモデルに撮影。舞台には、フロリダのウエストコーストにあるタイムレスな魅力を放つ街、タンパが選ばれた。さらに、今回はアニメやゲームなどを提供するスクウェア・エニックスも参加。1億人を越えるプレイヤーを持つ世界的ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する、囚われた妹を探し世界を駆け巡る勇敢なヒロイン、“ライトニング”をモデルに起用したビジュアルを制作した。ライトニングを起用したことについてニコラは、「ビデオゲームのバーチャルな美は、このコレクションにおいて重要な存在。そして、ヒロイン像や、優れたアイコンとなるような勇敢な行動を取る女性の姿を表すものをプロモートしようとすれば、バーチャルな存在がブランド創立の理念と合致するは明らかだ」と話す。一方ライトニングは、「私の装いは常に生き残るための“武装”だったから、見た目を飾るなどを考えたこともなかった。そんな私には、アンバサダーという立場は似合わないのかもしれない。けれどこうして装って、分かりかけてきたことがある。ファッションを選択するということ――他人に教えられたり、与えられたりするのではなく、自分だけのセンスで選んだ装いで、この世界の人々に向き合うということ。それは見知らぬ異国への旅にも似た、胸おどる刺激だった。ルイ・ヴィトンは私を新しい“ファンタジー”へ導いてくれた。この体験を、心から楽しみたい」とコメントしている。なお、ビジュアルに加えて、ふたりのフォトグラファーが制作した2本のフィルムも公式サイト、及び公式アプリ「Louis Vuitton PASS」にて公開される。
2016年01月06日開園10周年を祝うアニバーサリー・イベント「ハッピリー・エバー・アフター」を開催中の香港ディズニーランド・リゾートでは、いまの時期は同時にクリスマスの特別イベント「ハッピリー・エバー・アフター・クリスマス」も開催中。そこでシネマカフェでは、香港ディズニーランド・リゾートへ現地取材!アナとエルサが登場するクリスマスのイベントをレポート。■ エルサが魔法の力を使ってクリスマスツリーを輝かせるライトニング・セレモニーアナとエルサが登場するクリスマスのイベントは、「フローズン・クリスマスツリー・ライトニング・セレモニー」という名称。タイトルどおり映画『アナと雪の女王』に登場するアナとエルサが登場するショーで、エルサが魔法の力を使い、巨大なクリスマスツリーを輝かせるライトニング・セレモニーだ。香港ディズニーランド・パークのエントランスを抜けてすぐ、メインストリートUSAで日没付近に開催され、2016年1月3日(現地時間)まで開催予定だ。■ 最初に登場するアナ 「雪だるま作ろう」「生まれてはじめて」が流れてスタート!!“スノーフレーク・ランタン”(ランプ)を持ったパフォーマーたちが、メインストリートUSAで行進を始めると、最初はアナがクリスマスツリー前の氷の階段に現れ、集まったゲストに向けてごあいさつ。ほどなく、おなじみの「雪だるま作ろう」や「生まれてはじめて(フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・フォーエバー)」などのアップテンポな楽曲によるメドレーとともに、ゆっくりとクリスマスツリーが輝いてセレモニーがスタートする。■ 「レット・イット・ゴー」を歌うエルサ登場!エルサの魔法の力でライトアップやがてアナがエルサの到着を告げると、大ヒットした「レット・イット・ゴー」を歌うエルサが登場!メインストリートUSAをアナが待っているクリスマスツリーに向かって進み、ストリート全体が美しいプロジェクションマッピングに包み込まれ、エルサの魔法で雪がキラキラと舞い降り、アナはエルサをお出迎え。セレモニーに終盤はエルサが魔法の力を再び使い、クリスマスツリーのトップの星を輝かせ、スリリングなクライマックスへ。■ クリスマス限定衣装のキャラクターや、スペシャルフードやグッズも多数登場中!!また、「フローズン・クリスマスツリー・ライトニング・セレモニー」以外にもクリスマスのイベント「ハッピリー・エバー・アフター・クリスマス」(2016年1月3日まで)の一環として、クリスマスのコスチュームを身にまとったディズニーのキャラクターとのグリーティングを楽しめるほか、クリスマスのフードやグッズも販売している。香港ディズニーランド・リゾート限定のグッズもたくさんあるので、チェックをしてみて!クリスマスのイベント「ハッピリー・エバー・アフター・クリスマス」は、2016年1月3日(現地時間)まで。アナとエルサに会いに、香港ディズニーランド・リゾートを訪れてみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日