夫婦が離婚に至る、理由というのは様々ですが、女性側で言うと、どこかで男性と戦うという心理を持っています。根っこはみんな男に勝ちたいという心理。そういう女性は男性に頼る事は一切せずに、とにかく自分で物事をなんとかしようとしています。旦那さんは当てにならない、だから自分が頑張らねば!こんな男はこちらから捨ててやる!となる場合もあります。反対にご主人側から離婚したいと言われる場合、妻側は夫の言う事は何でも聞きます、従順でいます、何でもやってあげますタイプだったりするのです。自分は尽くしているつもりかもしれませんが、逆に浮気されやすくなるケースも。男性側の心理としては『コイツ、何やっても文句いわねーんだろ?』となるのです。バカにされるというかなんというか。家の中で、旦那さんの役割がほとんどないと大抵面白くなくなって、オレいなくても良いじゃん的になります。そうなると、帰ってこなくなります。このケース、一見勝っているように見えないけど、旦那さんの役割を奪う事で、『あなたは何も出来ないでしょ』って暗に言っている事になります。だから私がいないとダメよねって相手を蔑んでいる。そこに旦那さんへの尊敬のかけらもない。でも、自分はしおらしいと思っています。ご主人とあからさまに戦っている場合も、ご主人に尽くしている場合も、どちらも自分が正しいと思っています。どちらも奥底で、旦那はダメな奴だと思っているのです。何も出来ないからとやってあげるのか、何も出来ないからと見捨てるのか、ただその違いでしかありません。両方とも幸せからは遠ざかる。旦那がこんなんだし!という理由で始めたものは、ほぼ思い通りにはなりません。他に助けを求めても、自分で自分に向き合わない限りただの現実逃避になります。自分が選んだパートナーをダメにしているのは自分かもしれない、という視点が必要になります。その視点がなく、最初から相手をダメだと決めつけているなら、どの人がパートナーになったとしても、結局は同じになるでしょう。(もしくは自分のために最初からダメなのを選んでいる)自分が相手をダメにしているのかもしれない。旦那さんを主観で『コイツはこうだ!』と決めて付けているのは他でもない自分自身だったりするのです。夫婦は元々が他人です。元々違う価値観の中で生きて来た者同士が、何かのきっかけで家族になりました。そこに必要なのは相互理解です。相手への理解、そして自分を理解してもらう努力。それをせずに、相手が悪いと決めつけるのは、横暴ではないかなと思うのです。長い結婚生活、時に離婚したい!と思う日があるでしょう。それは否定しませんし、あって当然だと思います。ただ、その気持ちに流されて、すぐに結論を出そうとするのは早いかなと思います。自分が作り出した現実かもしれないと、ひと呼吸おいて、自分自身を振り返ってみてください。
2016年07月19日ディーゼル キッズ(DIESEL KID)から、日本限定のオリジナルランドセルが登場。2016年7月15日(金)より全国のディーゼル キッズ ストア(DIESEL KID STORE)にて受注を開始し、受け渡しは2017年1月下旬を予定している。ディーゼルの日本ローンチ30周年を記念して、製作されたオリジナルランドセル。使うほどに馴染む上質なヌメ革を使用し、細部の金具にいたるまでガンメタルで統一したデザインに。表面のランダムなスタッズと、エンボスのロゴマークでブランドのDNAに宿る“反骨精神”と“ロックスピリット”を表現している。フラップ裏面には、ディーゼルのオリジナルのスケジュール表を、フラップを開けた内側には、本体ジップ式のフロントポケットを装備。もちろん、A4ファイルサイズまで対応となっており、機能性とデザインともにこだわり抜かれた逸品だ。子どもたちのかけがえのない6年間を過ごす最高のパートナーに、是非選んでみてはいかがだろう。【詳細】ディーゼル キッズ 日本限定オリジナルランドセル受注開始:2016年7月15日(金) ※限定100個、無くなり次第終了。受け渡し予定日:2017年1月下旬予定受注受付店舗:全国のディーゼル キッズ ストア価格:165,000円+税機能:A4フラットファイル対応サイズ、ソフトハンドル、ウイング背カン、両肩紐ボルトカン付き、両サイドナスカン付き重量:1350gヌメ革/日本製※予約方法や受け渡し日など、詳細は店頭スタッフに。【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2016年07月01日ディーゼル キッズ(DIESEL KIDS)が7月15日、限定100個の日本限定ランドセル(16万5,000円)の受注受付を開始する。使うほどに馴染む上質なヌメ革を使用し、細部の金具に至るまでガンメタルで統一したスタイリッシュなデザインが特徴の同ランドセル。表面のランダムなスタッズと、エンボスのロゴマークでディーゼルらしさを表現した。フラップを開けた内側には、スタッズシェイプのスライダーを配したジップ式のフロントポケットと、ディーゼルのオリジナルのスケジュール表を装備。A4ファイル対応サイズで、機能性とクールなデザインを兼ね揃えた逸品となっている。なお、引き渡しは17年1月下旬を予定している。
2016年06月29日三越伊勢丹は6月15日より本格的に新作ランドセルの販売を開始する。そこでランドセルの売上動向や本年注目のランドセルについて、三越伊勢丹の担当バイヤーに話を聞いた。バイヤーによれば「ここ数年は三越伊勢丹のランドセル売上のトレンドは約110%で好調に推移している。本年も昨年を上回る売上を目指していきたい」と語る。また、売上ピーク時期については「昨年までは家族3世代が揃って買い物できる盆シーズン頃を想定しており、想定内で売上もたっていたが、さらに、お買場スタイリスト(販売員)の生の声によれば、お子様が夏休みに入ったタイミングで、一度お子様と下見をしてから購買しているケースが多いことから、今年はランドセルカタログの配布を例年よりも1ヶ月半ほど早く5月中旬から行い、また前年よりも3週間ほど早い7月6日からフルラインアップ体制を築く」という。同バイヤーによれば、今年の注目は、“アートなランドセル”だという。「ランドセルの見た目は同じだが、かぶせを開ければ、そこはアートの空間が広がっているといった具合だ。毎日使うランドセルだからこそ、お子様にはクリエイティブな感性を刺激していただきたい。そこで、ランドセルにも五感に訴えかけたアート性を持たせていきたい」と語る。三越伊勢丹オリジナルの「アンディ・ウォーホル ランドセル」(7万3,000円から8万3,000円)は、20世紀を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の作品をかぶせの裏に大胆に配したスタイリッシュな仕上がりだ。また、オロビアンコの創業者であるジャコモ・ヴァレンティーニが「風神雷神図屏風」で知られる“琳派”に着想を得て制作したという「Orobianco×Rimpa(オロビアンコ×琳派)ランドセル」(8万3,000円)は、“伝統的流派を現代風に昇華させた力強いメッセージを伝えたい”という想いが込められているという。さらにグラフィカルな“学”という文字と、“三日月”のデザインが施されたこのランドセルは、月の満ち欠けの始まりを表す三日月に未来への可能性が込められて制作されたという。このほか、ここ数年、不動の人気があるランドセルとしては、素材や内装デザイン、ボタンなどを自由にカスタマイズできる「パターンメイドランドセル(PATTERN MADE RANDOSERU)」(5万9,000円から7万3,000円)。ジップの引き手デザインが8種類、ボタンデザインも9種類から選択できるようになった。さらにネームプレートには子供の名前を刻印できるオプション(有料)も加わり、より豊富な組み合わせで愛着を持って使えるランドセルに進化しているという。
2016年06月11日入学前は色々な準備が待っています。大きいものだと学習机やランドセルでしょう。来年度入学を控えているママ、「ランドセルは年末くらいに用意したらいい」なんて思っていませんか?いつ頃、どのようにランドセルを選んだらよいのでしょうか?ランドセル選びは前々年度からスタート!年長になって落ち着いてきたのでそろそろランドセルのことも考えようかな・・なんて思っていると、実は遅いかもしれません。入学準備は出費が増えるのでできるだけランドセルの価格も抑えたい・・・と思っているなら、お買い得なのは2月~6月なのです。前年度のデザインが型落ちして安く売られるのがこの時期。型落ちのもの以外でも、早期購入割引を実施している場合もあり早いとお得に買えることがあります。デザインに強いこだわりはない、色もあるものの中で選んで価格は抑えたい、という方は早めにチェックしておきましょう。新作を狙うなら夏前!ランドセルの新作発表時期は、6月~7月となっています。最新のデザインをGETしたいのなら、お目当てのブランドの発売時期は事前に調べておきましょう。私の友人は、気になっていたブランドのランドセルを発売1ヶ月後にチェックしたら既に売り切れていて、実は発売3日で完売してしまったと無念がっていました。人気のブランドは驚くほど早くなくなってしまいますので、確認が必要ですね。人気ブランドはここ人気のランドセルブランドをご紹介します。専門店で文句なしの人気は“萬勇鞄”です。1950年創業の老舗で、高い品質を求める方におススメのブランドです。手縫いで丁寧に作っていることもあり、夏休み前にはなくなってしまうことがほとんどです。女の子に人気なのは“フィットちゃん”。一目で心奪われる乙女心をくすぐるデザインが多くあることが人気の理由です。他に“セイバン天使のはね”や“鞄工房山本”なども人気です。ランドセルといえば昔は赤か黒の2色でしたが、今はとにかくカラフル。デザインや素材も豊富に揃っていて選ぶのに迷うことも多いと思います。ランドセル選びで重要なポイントは「丈夫」「フィット感がある」「軽い」ということ。デザインや色は使う本人の意見も尊重したいところですが、6年間使用する飽きのこないものを選ぶことも大切ですね。早めにリサーチをしておき、後悔のないランドセル選びをしたいですね。
2016年06月09日【ママからのご相談】今春、小学校に入学した娘がいます。ランドセルの置き場について悩んでいます。毎日の宿題はリビングでやるのですが、次の日の支度などは自室で自分でやるようにさせています。 今は勉強机の上に置いていますが、今後宿題なども自室でやるようにさせたいので、ランドセル置き場を作りたいと考えています。●A. カラーボックスで専用スペースを作る、カゴに入れる、机やベッドに掛ける方法がオススメです。こんにちは。整理収納アドバイザーの澤田真美子です。パナホームが2009年11月に実施したご自宅の収納に関するWebアンケートで、『帰宅後のカバンやランドセルの置き場』として第1位がリビングで47.3%という結果が出ました。また第2位は子ども室で26.1%という結果でした。このことから、多くの人がカバンやランドセルをリビングに置いているということが分かります。●(1)カラーボックスで専用スペースを作るカラーボックスは安価で、組み立て式のモノもたくさん販売されています。そのため、カラーボックスは気軽に所有できる収納アイテムの1つ です。ランドセルはカラーボックスの上に置いて、棚の中に教科書など必要な道具も一緒にしまうこともできます。また、棚板の位置を変えることができるカラーボックスを選べば、カラーボックスの中にランドセルをしまうこともできます。教科書やノート、絵の具など収納しなければならないモノを同じ場所で管理できるので、次の日の支度がスムーズにでき、忘れ物の心配もありません。●(2)カゴに入れるホームセンターなどに行けば、ランドセルがすっぽり入る大きさ のカゴを購入できます。籐(とう)のカゴやキャラクターモノのかわいらしいカゴなどさまざまな種類のモノがありますので、お子さんご本人と相談して決めるといいですね。●(3)机やベッドに掛ける机のデザインがわからないのですが、机にフックをとりつけて、そこにランドセルを引っ掛ける方法だとモノの出し入れも簡単 です。また、ベッドを使っているのであれば、ベッドにフックを取り付ける方法も有効です。----------幅も奥行きもあるランドセルの収納場所についてご紹介いたしました。学校から帰ってきたら重たいランドセルがすぐに置けるよう、できるだけアクション数(動作回数)を少なくしてあげる ことがポイントです。お子さんと一緒に、お子さんの行動動線を考えながら決めることをオススメいたします。ぜひ参考になさってください。【参考リンク】・先輩ママ&パパに聞きました!子育てに関するみんなのほんね | パナホーム()●ライター/澤田真美子(整理収納アドバイザー)
2016年05月13日【ママからのご相談】4月から中学校に通う娘がいます。小学生のときに使っていたランドセルについて悩んでいます。6年間使っていたにもかかわらずきれいな状態です。誰か使ってくれる人がいたらもらってもらおうかと思ったのですが、 該当する人は見つかりませんでした。もう少し取っておきたい気持ちもあるのですが、部屋が狭いため手放したいと思っています。●A. ランドセルは“処分”“寄付”“リメイク”などの方法で手放す。こんにちは。整理収納アドバイザーの澤田真美子です。『株式会社クラレ』が実施したランドセル事情についてのアンケート調査で、9割の人が6年生までランドセルを使用していたという結果がでました。このことから多くの新中学1年生のお家には不要になったランドセルがあるというふうに考えられます。●てっとり早く“ごみ”として処分特に思い入れもなく抵抗がないのであれば、“ごみ”として処分するのが最も手軽な方法です。お住まいのごみの処分方法に従ってごみとして処分しましょう。インターネットで「○○市(お住まいの市)ゴミ」などと検索すれば調べることができますし、クリーンセンターのようなところに問い合わせしても丁寧に教えてくださいます。●“寄付”する方法国内外を問わず、多くの団体でランドセルの寄付を募集しています。送料は自己負担になりますが、必要な人に行きわたりお役にたてる方法です。ランドセル以外のスクールバックや文房具なども一緒に引き取ってくれる団体 もあります。「ランドセル寄付」というようなキーワードで検索するとたくさんでてきますので、一度検索をしてみてはいかがでしょうか?●“リメイク”してまだまだ活用させる方法ランドセルは大きいしかさばるので保管場所も悩みます。しかし、リメイクして形を変えればまだまだ活用させることができます。ペンケースやスマホケース、システム手帳など、普段使いとして活用できるモノにもリメイクしてくれるお店 があります。ランドセルのリメイクと聞くとランドセルをミニチュアにして飾れるようにするというイメージがあるかもしれませんが、思い出の品を形を変えて活用するのもステキですよ。----------小学校を卒業すると同時に使うことがなくなってしまうランドセルの手放し方をご紹介いたしました。実際に6年間ランドセルを使っていたのはお子さんですから、お子さんとも話し合って手放し方や活用の仕方を検討してみてくださいね。【参考リンク】・ランドセル購入者アンケート | 株式会社クラレ()●ライター/澤田真美子(整理収納アドバイザー)
2016年04月23日幼稚園・保育園を卒業し、この春から新1年生となるお子さんをお持ちの人は入学準備にいそしんでいるころではないでしょうか。わが息子も家の中で購入済みのランドセルを開け閉めしたり、背負ったりしてわくわくが抑えきれない様子です。ところで今どきのランドセルは「ない色がない」というくらいカラーが豊富ですよね。子どもたちの間ではどんな色が人気なのか、またどんな価格帯のランドセルを購入する人が多いのでしょう? そんなランドセル事情がわかる、興味深いアンケート調査が行われたのでご紹介します。ランドセル人気ナンバーワンカラーは黒とピンク!国内最大級の子どもとおでかけ情報サイト『いこーよ』が新小学1年生~新小学6年生の子どもを持つ親を対象に行った「 2016年度ランドセルの人気カラーランキング 」によると、男の子は「黒」、女の子は「ピンク」が人気カラーであることが判明しました。男の子の場合、1位の黒は63%、2位の紺・青は20%、3位の茶は7%と続きます。女の子の場合は1位のピンクが33%、2位が赤で22%、3位が茶で21%という結果となっています。男の子の数値は7%と低いものの、茶色は男女共通の人気カラーのよう。小学生の子どもがいる友人に聞いてみたところ、中には紫やシルバーといったランドセルの子もいるようです。たくさんの色の中からお気に入りの1色が選べるのは、子どももうれしいですね。祖父母から進学祝いのプレゼントが6割「ランドセル購入費用は誰が支払いましたか?」という質問では「全額祖父母が払った」という人が62%と半分以上を占めています。対して「全額親が払った」という人は32%。「親と祖父母両方で負担した」という人も6%いました。普段あまり孫と関わる機会のない祖父母であればなおさら「進学祝い」として費用を負担し、孫に喜んでもらいたいという人が多いのかもしれません。わが家でも例にもれず、祖父母と一緒にデパートに行き、子どもが欲しいといったランドセルを買ってもらいました。季節は夏休みでしたが、すでに各社ランドセルが売り場にずらっと並んでいて「もうこんなにあるの!?」と驚いた記憶があります。ランドセルは高額商品! 5万円以上が半数「ランドセルの購入費用はいくらでしたか?」という質問では「5万円~6万円台」という人が最も多く39%。次いで「3万円~4万円台」という人が30%となりました。「3万円未満」という人も20%いますが、中には10万円以上という人も2%いるようです。私が実際にランドセル売り場をのぞいたときには4万円以下のランドセルが見当たらず「ランドセルってこんなに高価だったっけ?」と尻込み…。祖父母の費用援助のありがたさが身にしみました。購入時にお店の店員さんに各ランドセルの特徴を聞いてみたところ、背負ったときに肩に絶妙にフィットして軽い、肩ベルトが動くので成長して体が大きくなっても痛みなどが生じにくい、背あてのクッションの凹凸が通気性を良くしているなど、ランドセルは高い機能性を備えていることがわかりました。牛革、コードバン、人工皮革など素材によっても使い心地が変わってくるようなので、こだわりの逸品を求める人も少なくないのかもしれません。新しい教室、新しい顔ぶれ、新しい先生。春は出会いの季節と言いますが、子どもたちにとっても胸ふくらむ季節ですよね。少しの不安や心配を抱えても、優しくそっと後押しできるように、親である私たちもまた気遣いの準備をしておきたいですね。
2016年03月24日キッズスターはこのほど、「ランドセルに関するアンケート」の調査結果を発表した。同調査は7月14日~20日、全国の子供を持つ保護者563人(キッズスターアプリユーザー / 暮らしの根っこユーザー)を対象にモニターアンケート形式で実施したもの。まず、来年に入学を迎える子供を持つ母親に「購入したいランドセルの色」について尋ねた。その結果、女の子では「ピンク」が30%で1位となり、次いで「赤」が16%を占めた。そのほか、「チョコレート」(15%)や「水色」(14%)、「紫」(12%)があがっている。男の子では、「黒」が46%でトップだった。次に、ランドセルの購入時期について聞いたところ、「小学校入学前年度の2月」が18%で最多となった。一方、夏のランドセル新作発売後にあたる「小学校入学前年度の8月~10月」に購入したという回答も多く見られた。続いて、ランドセルは誰が購入したかについて尋ねてみると、「自分たちで購入した」「祖父母に買ってもらった」という回答がいずれも46%を占め、二分する結果となった。購入したランドセルの価格については、「3万円以上~5万円未満」が31%で最多。2位以下には「2万円以上~3万円未満」(21%)、「1万円以上~2万円未満」(19%)が続いている。また、ランドセル選びで最も重視すべき点について質問したところ、「軽さ」が最も多く46%。次いで2位は「耐久性」(20%)、3位は「フィット感」「機能性」(同率9%)という結果となった。
2015年09月10日ランドセルカバーといえば、その昔、学校から支給されていた黄色のカバーを思い出す人も少なくないのでは。標識のような絵が描かれていたり、「文」という文字が書かれてあったりと、お世辞にもかわいいとは言えないデザインのランドセルカバーでした。しかし、黄色のランドセルカバーの目的はオシャレではなく、遠くからでもすぐに子どもがいることがわかるようにという交通安全上の配慮。そのため、いまでも小学1年生だけは黄色のカバーをつけているというエリアも多いようです。とはいえ、学年が上がって2年生以降になっても、安全面には配慮しておきたいところ。バリエーション豊かで華やかになっている、昨今のランドセルカバーをいくつかご紹介しましょう!1番人気はやっぱり透明タイプランドセルカバーで1番人気は、透明タイプのものです。最近のランドセルはカラーバリエーションが豊富で、自分のお気に入りのカラーのランドセルを背負っている、という子も少なくありません。それを隠さずにカバーできるので、透明のランドセルカバーが人気、というわけです。しかも、ただの透明のカバーではなく、ラメやイラスト、レースなどが施され、かわいさを際立たせてくれるタイプに、特に女子の注目が集まっているようです。 ラインストーン付キラデコランドセルカバー(リボン&ハート) 透明 クリアタイプかつ、イラストが反射素材で描かれていて、安全面に配慮したタイプのランドセルカバーもあります。反射加工されているランドセルカバーなら、いつもよりも帰りが遅くなった時や、日没の早い冬でも安心ですね。 クリアタイプ デコらん ランドセルカバー 透明 (Aタイプ) 雨の日にはレインタイプを透明のビニールタイプのランドセルカバーも良いけれど、雨の日だとランドセルの中に雨が入り込んでしまう可能性もあります。そんな時、雨の日でも安心なレインタイプのランドセルカバーを用意しておけば、ランドセルが雨に打たれても大丈夫! 男の子用のデザインもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか? ゴーシュコラ かわいい レインカバー ランドセルカバー スター 400689805 ランドセルの大きさに合ったサイズのカバーかどうかをチェックこのほかにも、さまざまなランドセルカバーがあります。子どもと一緒に探して、お気に入りのデザインを見つけられるといいですね。ただし、ランドセルの大きさによっては、気に入ったランドセルカバーが合わないということもあります。ランドセルのサイズに合っているかどうかをチェックすることも忘れないようにしてください。最近はランドセルカバーのラインナップも豊富なので、きっと「これだ!」というランドセルカバーに出会えるはず。安全面にもデザイン性にも優れているランドセルカバーを用意できるといいですね。(ライター:RUREI)
2015年08月19日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは8月7日より、来春小学校への入学を控えるキッズを対象に、オリジナルデザインのランドセルの受注販売を期間限定で開始した。カラーは女の子向けに「プレミアムモデル」としてパールピンクを1色、そのほかピンク、ブラウン、ラベンダーの3色を、男の子向けにブラック1色を用意する。女の子向け「プレミアムモデル」はパールピンクにラベンダーカラーの縁巻きをはじめ、両サイドにはティアラをモチーフとした刺繍があるゴージャスなアイテムに。また、シンデレラ城の箔押しや、ハート形ファスナーチャームなど、繊細さと可愛らしさを兼ね備えた気品あふれるランドセルで、プリンスセスにあこがれる女の子らしい仕様になっている。また、女の子向けオリジナルランドセルは、ミニーマウスがモチーフ。両サイドのミニーマウスの刺繍、リボン形ファスナーチャーム、リボンデザイン箔押しなど、女の子らしいかわいらしいデザインが特徴。一方、男の子向けオリジナルランドセルは、スタンダードな形はそのままに、ミッキーマウス形の反射びょうやポケットの窓、ファスナーチャーム、ライン状リフレクターなど、さりげなくミッキーをデザインした飽きのこない作りに。なお、今年のデザインからは、全カラーで内ポケットがダブルファスナーのラウンドポケット仕様に変わった上に、本体サイズもA4クリアファイルサイズからA4バインダーサイズにチェンジ。デザインだけではなく機能性もアップした実用性高いアイテムになった。ランドセルは小学校6年間毎日使い続ける大切なアイテムなだけに、大好きな東京ディズニーリゾートを身近に感じる柄は、キッズはうれしいはず。受注は10月31(土)日まで。■商品概要■受注期間:2015年10月31日(土)まで ※状況に応じて受注期間中に終了する場合ありお届け日:2016年3月上旬お届けエリア:日本全国 配送形態:化粧箱を外箱(ダンボール)に入れて送付価格:プレミアムモデル/75,000円(送料・税込)オリジナルランドセル/58,000円(送料・税込)カラー展開:プレミアムモデル/パールピンク(1色)、オリジナルランドセル/ピンク、ブラウン、ラベンダー、ブラック(4色)販売店舗:東京ディズニーランド 「ハウス・オブ・グリーティング」東京ディズニーシー 「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」※お申し込み後のキャンセルは不可。また、商品が不良品の場合を除いて返品も不可です。※その他詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトでご確認ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年08月13日パルが展開する「CIAOPANIC TYPY(チャオパニック ティピー)」はこのほど、オリジナルランドセル3種の受注販売を全店舗および公式オンラインストアにて開始した。「CIAOPANIC TYPY」は、少しのこだわりとリラックス感をあわせ持ったスタイルを提案するファッションブランド。自然体で自分らしいライフスタイルを大切にする家族をターゲットにしている。今回は、同ブランド初となるオリジナルランドセル3種が登場。こだわりのカラーと、本体に合わせたプリントの裏地が特徴とのこと。また、前面の大きく開くファスナーポケットには、子供の成長への願いを込めたとする9種類のラッキーモチーフを刻印している。素材には、クラリーノ エフを採用。天然の革の風合いやしなやかさはそのままに、軽く丈夫な仕立てとのこと。柔らかい素材のため子供の体になじみやすく、雨にも強いという。肩ベルトの付け根にはスライド式のパーツを取り入れた。子供の体型に合わせてパーツが動くため、着脱しやすく背中にフィットするとしている。さらに、フタ部分には閉め忘れをなくし簡単に開閉できるワンタッチロックを採用した。価格は税別5万9,000円。受注受付期間は9月13日まで、受け取りは2016年3月下旬を予定している。
2015年07月28日職人による手づくりのランドセルを始めとした皮製品を製造する、土屋鞄製造所が6月26日、店舗併設のランドセル工房「土屋鞄製造所 軽井澤工房」を長野県軽井沢町にオープン。職人が手仕事でランドセルを製作する様子を見学することも出来る。創業50年を迎える土屋鞄製造所は、始めは2人の職人によるランドセル工房としてスタートしたもの。西洋で培われた鞄の文化を受け継ぎつつ、日本の職人の技術や気遣い、おもてなしの精神を込めたランドセルづくりを行っている。軽井沢工房は、“人生で一度きりのランドセル選びが幸せな時間になるように”という思いを込めて、家族でゆっくりと過ごせる“親子の思い出づくり工房”を目指してオープンした。“お客様に最高の体験を”という理念を掲げる同社の想いが体現できる最適な場として、古くから西洋と日本の文化が融合している軽井沢が選ばれた。建物にはレンガと木材がふんだんに使用され、革鞄のように時間とともに味わいの増す工房に仕上げられている。併設された店舗では、57種類の土屋鞄のランドセルをフルラインアップで展開。ノスタルジックなものからカラフルなものまで、牛革、コードバン、クラリーノ(R)・エフ、ヌメ革と多様な素材を取り揃える。さらに、同社に50年にわたり受け継がれてきた技術と想い、そこに軽井沢の美を加えた限定ランドセル「軽井澤」(税込14万円)も発売される。店内の大きな窓からは、広々とした芝生の庭に出ることができ、ガラス張りの工房を自由に見学することも可能。店内奥には工房見学スペースが設置され、職人たちが110個以上もの細かいパーツから、300を超える手仕事の工程を通してランドセルを作り上げていく様を見学することが出来る。
2015年06月25日年長児の子どもを持つママは、小学校入学準備を進めているところでしょう。勉強机、文房具、ランドセルなど、小学校で必要なアイテムは全部揃いましたか?今回は、6年間愛用するランドセルの選び方のポイントについて紹介していきましょう。■カラー、デザインが豊富な、いまどきのランドセルママが子どもの頃は、「男の子は黒、女の子は赤のランドセルを使う」というのが一般的だったのではないでしょうか。まれにピンクや紺のランドセルを使用している友だちがいると、どこかうらやましく感じたり、めずらしいなあと思ったりしたこともあるはず。最近はそういった概念がなくなりつつあり、女子でも黒や紺、カーキといった色のランドセルを背負っている子を見かけます。黒、赤のランドセルを使用する子はいまでももちろん多いですが、赤や黒のほかにもたくさんのカラーのランドセルが続々登場しています。男の子だと紺、緑、茶色、青などが、女の子ならピンク、茶色、水色、ラベンダーなどが人気のようです。また、オーソドックスなカラーでも、ステッチの色にこだわりがあったり、ワンポイントの刺繍があったりとデザインも豊富なので、選ぶ楽しさがあります。■手縫いランドセルも最近の人気大手メーカーのランドセルだけでなく、手縫いのオーダーメイドランドセルも人気のようです。本体の色、ステッチの色、形などをすべて自分の好みに選べるので、世界に1つだけのオリジナルランドセルを作ることができます。祖父母から孫へプレゼントすることも多いのだそう。ウェブサイト上でデザインのシミュレーションが可能なところもあるので、子どもと一緒に考えてみるのもよいかもしれませんね。■ランドセル選びでポイントになるのは?ランドセル選びでポイントとなるのは、以下の4つです。1.収納力教科書やノート、文房具がたっぷり入るものがおすすめ! 大きい教科書もすっぽり入る、幅広タイプのランドセルのほうが、使い勝手が良いでしょう。2.軽さいくら幅広タイプでも、重たいランドセルでは、小さな子どもの体で持ち運ぶのが大変になってしまいます。最近は軽量のものも多いので、子どもの体格に合わせて使いやすい重さのものを選ぶことが大切です。3.耐久性ランドセルには、肩ベルトの部分が壊れやすいという特徴があります。できるだけ、つくりがしっかりしているものを選び、万が一破損した場合には保証がきくかなども併せてチェックしておきましょう。4.材質ランドセルのおもな材質は、人工皮革、コードバン、牛革。それぞれの特徴を把握して、耐水性や傷に強いか、価格は手頃かなどを比較してみてください。入学までまだ時間はあります。じっくりと6年間愛用するランドセルを選びましょう。
2014年12月02日三越伊勢丹では、7月よりランドセルの販売を開始した。今年から、ランドセル売場で展開するすべての商品をオリジナルで企画・販売している伊勢丹新宿店では、既に店頭にある10型に加え、8月6日から27型が追加となる。中でも昨年から力を入れているデザイナーズブランドとのコラボレーションは、今年も注目を集めている。子供服ブランド「コキチカ」と老舗鞄メーカー「大峡製鞄」は、職人技に現代感覚のデザインが融合した、ランドセルのニュースタンダードを提案。昨年人気だったブラック、グリーン、キャメル、レッド、ネイビーの5色に加え、新宿店とウェブ限定でバーガンディーとグレーが仲間入り。価格は7万5,600円。イタリアのバッグブランド「オロビアンコ(Orobianco)」とのコラボは、オリジナルの型押しを施したかぶせ、メタルプレート、ストライプの裏面プリントが施されており、創設者のジャコモ・ヴァレンティーニが“自分の子供に持たせたいランドセル”を想定してデザインされた。ブラック、ブルー、ピンク、イエローの4色展開で、価格は7万5,600円。三越伊勢丹オリジナルブランド「ヴェルニカ(velnica)」からは、サイドに白鳥の刺繍、ツヤなしゴールドの金具類、飾りベルトなど、女の子らしさ満点のランドセルが登場。カラーはキャメル×ピンクベージュ、ピンクベージュ×ピンク、ピンク×キャメル の3種類。価格は6万8,040円。(なお、こちらの商品は既に完売)その他、ランドセルデザイナー・森田陽子が手掛けた、ピンク・水色・キャメルを使ったバイカラーがキュートな「プロモスタイルランドセル」(5万9,400円)や、特殊な二重構造のかぶせでカットレースを表現した「カットレースランドセル」(6万9,120円)など女の子らしいデザインの他、シルバーのかぶせと“惑星の軌道”を表現した刺繍が個性的な「コスモガールランドセル」(6万8,040円)も人気という。男の子向けでは、かぶせやベルトにスタッズを使った「ロックスタイルスペシャルランドセル」(6万1,560円)や、サイドにブリティッシュなエンブレムのワッペンが付いた「ユナイテッドランドセル」(6万4,800円)、かぶせに並んだ穴から見えるドット柄の型押しと、かぶせ裏の格子柄がアーティスティックな「アートフェイスランドセル」などが注目を集めている。伊勢丹新宿店では昨年、3,000個のランドセルを売り上げた。今年は販売個数3,500個を目指すという。
2014年07月30日年々、販売ピークが前倒しになっているランドセル。今や8~9月がピークに。これは、手作りランドセルを売りにする工房の受注・生産体制から遅くとも9月までには注文しないと3月までに届かない、という事情があるからといわれています。■ランドセル選びのポイント1~職人手づくり派? デザイン派?~ランドセルを購入する場所は、2極化されています。一生に一度の贈り物だから! 職人さんがひとつひとつ手作りする工房で購入したい! というニーズが最近では高まっています。かつて皮革産業で発展した東京・足立区には、今も老舗ランドセル工房… 土屋鞄製造所 、 大峡製鞄 、 中村鞄製作所 、 ナース鞄工 が残っており、この時期から付近はランドセル渋滞が起こるほど。デザインはシンプルでも職人が丁寧に手縫いし、マチやステッチの種類や色を選ぶことができるなどのオーダーメイド感覚が評判です。素材も牛革やコートバン(馬のお尻)と種類があり、8~10万円と通常より高い値段のコートパンがよく売れるそうです。【ランドセル素材の種類:参考】●総牛革好奇心旺盛でわんぱくなお子さん向き/傷がつきにくい・耐久性に優れている●コートバーン(馬の尻革)輝きやスベスベのさわり心地が好きなお子さん向き/1頭馬から2枚分しか採れない、大変貴重で高価な素材キメが細かく染め上がりの美しさは牛革とは一味違うワンランク上の高級感●人工皮革(クラリーノ)学校が遠くてたくさん歩くお子さん向き/本物の革製品ではなく、化学合成した素材で。本革よりもすごく軽く、柔らかい素材一方、デザイン重視では、カラーバリエーションが豊富で刺繍入りなどどんどんデコラティブになっていたり、スポーツブランドのロゴ入りなどで支持されているCMでお馴染みの大手ランドセルメーカーやアパレルブランドのランドセルなどがあります。男の子は黒×ブルーや黒×シルバーのコンビネーション、女の子は赤・ピンク系の定番から茶色に加え、パープルも人気のようです。■ランドセル選びのポイント2~基本機能~小学校生活を想定して、外してはいけない基本の機能がいくつかあるのでご紹介します。(1)A4ファイルが入るかどうか?多くの小学校で連絡帳(A4)を連絡袋というファイルに入れて持ち帰りするのでそのまま入る大きさが望ましい(2)背負いやすいかどうか? 本人に合った重さ教科書やドリル、筆記具などとにかく持ち物が多い小学校。本人に負担のかからない重さを選ぶことが大切(3)耐久性ランドセルの横のフックに給食用ランチクロスやマスクなど巾着袋に入れてかける学校がほとんど。更に、給食袋などもこのフックにかけることもあるので耐久性も重要■ランドセル選びのポイント3~お子さんが気に入るか?~最終的には、「お子さんが気に入るか」が決め手。ランドセルを背負って通うのはお子さんなので当然ですが、なかなか気に入るものが見つからずいろんなところを回ったというケースも多くあります。しかし、あまりに奇抜すぎるデザインやカラー・装飾だと高学年になって後悔するケースもあるようです。その他、「男の子なのでランドセルをその辺に放り投げそうだから耐久性重視」、「髪の毛が長いから(髪を)巻き込まないデザイン」、「左利き対応の防犯ブザー位置があるなど」細かい点も決め手に繋がるようです。
2014年07月26日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は7月2日、「ポーター(PORTER)」とコラボレーションしたランドセルの販売を伊勢丹新宿店6階リ・スタイルキッズで開始した。このランドセルは、同ブランドデザイナーの高橋盾が色や柄、素材をプロデュース。カラーはブラックをベースに、背あてのメッシュ部分と底にブルーを使用。かぶせ裏や内ポケットの裏地には、アンダーカバーのアイコンであるベアー柄がプリントされている。また、ネームホルダーにはアンダーカバーのロゴの箔押し、側面には両ブランドのダブルネームが入っている。メイン素材にポーターのナイロン生地を採用し、かぶせと底部分のみを撥水加工の牛革としたため重さが約1,100gと通常のランドセルに比べ200g前後軽量だという。大きさはA4クリアファイルが収まるサイズ。価格は7万1,280円で、30点のみの限定販売。このコラボレーションについて伊勢丹担当者は「もともとアンダーカバーはキッズラインのウエアにも力を入れていたが、最近はその展開が少ない傾向が続き、顧客から、もっとキッズアイテムが欲しいとの要望が多くあった。今年3月に伊勢丹でロンパースやスタイなどキッズアイテムを店頭で紹介した際も顧客の反応がよく、こちらからアンダーカバーに働きかけて今回のコラボレーションが実現した」とコメント。同会場では毎年販売している「リ・スタイルキッズ×ポーター」の通常タイプのランドセルは、8月に発売開始する予定。
2014年07月02日創業48年、職人手作りの丈夫で作り手のぬくもりが感じられるランドセル作りをおこなっている株式会社土屋鞄製造所は2013年7月1日より2014年度の新一年生向けのランドセルの店舗、インターネット、電話での注文販売を開始することを発表。概要は以下の通り。■7月1日ランドセル注文販売スタート!こだわりのひとつが欲しいという親御様の想いと共に、ランドセルの購入は年々早まっており、土屋鞄でも昨年より1ヶ月早い注文販売スタートになる。創業以来、子ども達が6年間共にするのにふさわしい丈夫で美しくシンプルなランドセルを作ることを大切にしてきたという。 職人たちが100以上もの細かなパーツから、たくさんの丁寧な手仕事の工程を通して作り上げている。毎夏、お気に入りのひとつを探しにご家族が行列をつくり、各店は賑わっているそうだ。足立区西新井にある本店では工房が併設しており、平日はランドセルを作る職人の姿が見学できるとのこと。職人手作りのランドセル■親子でランドセル職人体験ランドセル選び、小学校への入学が子どもやご家族にとって、より一層、思い出に残るものになって欲しいとの思いから、特別企画「親子でランドセル職人体験」が実施される。 2013年7月1日(月)~8月19日(月)までの間に、土屋鞄の総牛革ランドセル(どのシリーズでも可。ヌメ革は除く)を購入し、応募した方の中から抽選で18組のご家族を「親子でランドセル職人体験」に無料招待というものだ。金槌やミシン、革包丁など工房にある鞄作りの道具をつかって、ご家族皆で職人に変身して、自身デザインのオリジナルの引き手やランドセルのパーツの制作を職人と一緒に行う。普段なかなか体験出来ないプロのものづくり、自分だけのランドセルづくりを家族皆で体験できるという内容だ。土屋鞄HPにてお申し込み頂ける。 総牛革ランドセル購入者特典「親子でランドセル職人体験」 ■2014年度新色ランドセル今年度は新色として、沢山の要望があったという水色のランドセル(総牛革プレミアム/61,000円)が発売される。デザイナーが色の研究を重ね、他にはない落ち着いたやさしい水色に仕上がっている。また「ずっと心に残る絵本のようなランドセルを」との思いから生まれたという4年目となるアトリエランドセル(軽量クラリーノF アトリエ/54,000円)の今年度モデルが店舗限定発売を予定されている。絵本作家のおなかさとし氏が、明快であたたかな奥深さのある作風で、子供達の想像力がいっぱいに膨らむような世界をデザインされたとのこと。爽やかなブルーの内装と象のイラストが印象的な男の子用「ミチ」と、柔らかなピンクの内装に沢山の可愛い窓がついた女の子用「マド」の2種類で展開されている。その他、ランドセルは全部で65種類、ベーシックなものからカラフルなものまで牛革、クラリーノ、コードバン、ヌメ革と取り揃えられている。価格は44,000円~88,000円。 「土屋鞄のランドセル」 ■中国地方初出店! 広島店OPEN!今年度はランドセルと子ども用品の専門店童具店の新店舗を5月に童具店・南大沢がオープンされ、2013年6月26日(水)に童具店・神戸、そして2013年8月1日(木)に中国地方初となる童具店・広島がオープンされます。童具店・広島は、緑の多い平和大通りに面した西区観音町にて開店。木材やレンガを使用した落ち着きのある店内でゆっくりとランドセルを選ぶことができる空間。童具店では、65種全種類のランドセルを直接触り、背負ってみることが可能。日本の木を大切にした学習机・家具の専門店キシルの机、椅子、木のおもちゃ、土屋鞄オリジナル絵本なども取り扱っている。また、店舗が遠い方が直接見ることができるようにと開催されている「ランドセル出張店舗」を7月~11月にかけて15都道府県(北海道、宮城、新潟、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京、静岡、愛知、大阪、岡山、福岡、大分、熊本)にて開催される。店舗と同じラインナップがあり、その場で注文可能とのこと。職人も同行し、質疑応答の機会も。 「ランドセル出張店舗」 童具店・広島広島県広島市西区観音町7-29 1F・アクセス:広島電鉄天満町駅より徒歩2分・営業時間/11:00~18:00・定休日/火曜、水曜※臨時休業、年末年始休み有り 記事引用元:PRTIME
2013年06月24日ランドセルといえば、牛革製で色は黒か赤、6年間使うとぺったんこでボロボロになるというイメージがあるのですが、最近のランドセルは私たちが使っていたころと比べると大きく進化しているそうです。今回は、現在のランドセルはどんなふうになっているのか、『ララちゃんランドセル』で有名な、株式会社羅羅屋の営業部・高橋悟さんにお話を伺ってきました。■最近のランドセルはサイズが大きくなっている――最近のランドセルは、昔と比べるとどんな点が違っているのでしょうか?形も変わっていたりするのでしょうか?高橋さん形は昔と大きく変わってはいないんですよ。上ふたをガバッと上に開ける形の『学習院型』のランドセルは、ある意味すでに完成された形なんです。これまでも上ふたの形状を変えたり試行錯誤はありましたが、結局はこの形が一番いいということに落ち着いています。――確かに、ランドセルといえばこの形しか思い浮かびませんよね。高橋さん形は変わっていませんが、実は大きさは以前に比べて大きくなっているんですよ。これは昔と比べて大きく変わった点の一つですね。――サイズ自体が変わっているんですか。それは知りませんでした。高橋さん私たちが子供の頃は、教科書にしても何にしても「B5サイズ」のものが主流でしたので、当時のランドセルは現在よりも一回りも二回りも小さかったんです。しかし時代の流れでA4サイズのものが主流になり、そこでまず一段階大きくなり、A4判副教材が収納できるようになりました。――そうだったんですね。高橋さん次に、今から3年ほど前に今度はA4よりも大きめの、例えばクリアファイルなどを収納できるような大きさになりました。今ではこれが主流になっています。さらに1年ほど前からバインダーを収納できるような、横幅の大きいサイズのランドセルも登場しています。――年々大きくなっている感じですね。高橋さんそうですね。時代の流れといいますか、ニーズに合わせてランドセルの大きさも変わっていっています。学校によって使う教科書のサイズが違ったりするので、それに合わせて選んでいただくという感じですね。■細かい部分が大きく進化――昔に比べてサイズが大きくなっているランドセルですが、重量の方はどうなのでしょうか?やはり大きくなった分、重くなっているのでしょうか?高橋さん重量ですが、大きくなっても実は昔のものと変わらない重さなんですよ。重さは1-1.2kgほどなんですが、昔のランドセルは牛革を使っていたので小さくてもとても重かったんです。現在のものは軽い人工皮革を使用していますし、素材自体も年々進化していますから、大きくなっても重くならないようにしています。――大きくても軽いのはすごいことですよね。高橋さん教科書などを入れるとかなりの重さになってしまいますし、毎日使うものですからできるだけ軽くしてあげたいと思います。――自分たちが子供のころは、教科書を詰めると本当に重かったですよね(笑)。高橋さんそうでしたね(笑)。――ほかに、昔とこんな部分が違う、というところはありますか?高橋さん細かい部分ですが、まずは「留め具のオートロック機能」の標準装備ですね。昔は留め具のつまみを自分でひねってロックしていましたが、現在のものは自動で金具が回り、ロックされるようになっています。――留め忘れて前屈し、教科書がザバーッと出てしまう悲劇は起こりにくくなったのですね(笑)。高橋さんそうですね(笑)。あとは防犯ブザーなどを取り付けることができるよう、肩ベルトの正面部分に「ダブルマルチフッカー」というフックが取り付けられています。――防犯ブザーですか。これも私たちが小学生のころはなかったものですし、時代のニーズに合わせた進化ですね。高橋さんフックだけでなく、肩ベルト自体も体に合わせた流線形のものになっています。肩ベルトの根元の金具も可動するようになっているので、背負いやすくなっています。――昔はストレートの肩ベルトでしたよね。高橋さん体操着などを掛けるサイド部分のフックも工夫がされていまして、フックにある程度の負荷が掛かると自然に外れるようになっています。――それはなぜですか?高橋さんフックに掛けられていた袋が自転車などに引っ掛かった場合、子供さんが引っ張られて転倒してしまうことがあります。そのため、引っ張られないようにフックが外れる仕掛けになっているんです。――私も自転車に体操着が引っ掛かってこけた記憶があります。外れるのはケガを防止するためなんですね。本当にいろいろな部分が進化しているのですね。高橋さん素材自体も、耐水・耐傷性の高い素材になっているので、ランドセルの耐久性自体も昔と比べて大きく向上しています。これも大きな進化といえますね。■オーダーメイドで好みのランドセルに――昔はランドセルといえば黒と赤、たまに青やピンクのランドセルの子がいましたが、現在はそういったカラーバリエーションというのはどうなっているのでしょうか?高橋さん現在は人工革を使用しているので、非常に多くのカラーバリエーションがあります。弊社でも赤や黒だけでなく、ライトグリーンやローズピンクなど、14種類の本体色を用意しています。オーダーメイドランドセルだと、本体色以外にもへりの部分や糸の色も別に選んでもらうので、全体的なカラーパターンは数え切れないほどあります。――オーダーメイドのランドセルもあるんですね!高橋さん弊社のオーダーメイドランドセルでは、先ほどの本体色などのほかにも内側の柄やサイド部分のデザインも選んでもらいます。ふた部分に羽や音符などの刺繍を入れることもできますよ。――そんなに選べるんですか……。子供よりも親が楽しんでしまいそうですね(笑)。高橋さん一緒に楽しみながら選んでもらえるとうれしいです。――本体色とへりの色だけでもかなりのバリエーションがありそうですけど、その中で人気なのは何色なんですか?高橋さん男の子はやはり黒ですね。本体色が黒でへりの色がシルバーという組み合わせが一番人気です。女の子は本体色がブラウンでへりの色がピンクという組み合わせが人気です。――男の子は分かりますけど、女の子のブラウンというのは意外です。今は派手なものよりもシックな方が人気なのですね。こうしたオーダーメイドのランドセルは増えているのですか?高橋さんオーダーメイドされるお客様は非常に増えています。もちろん、既製品を買われる方もいますが、弊社ではオーダーメイドの受注生産が中心になっていますね。――お子さんもオーダーメイドだと、より愛着もわきますし、大事にしようと思いますよね。高橋さん以前より丈夫になってはいますが、やっぱり大事に使ってもらえると私どももうれしいですね。今のランドセルは、大きさやフック、肩ベルトなど筆者たちが使っていたころよりも大きく進化しているようです。カラーバリエーションもいろいろ選べたりするのは、「男は黒、女は赤」とほぼ一択だった時代を考えると、とてもうらやましいですね。(貫井康徳@dcp)【羅羅屋HP】
2013年03月04日「ワールド」は現在、同社のオンラインストアと全国52店舗で「カスタムオーダーランドセル」の注文を受付中。このランドセルは、同社オリジナル商品として発売する、アパレルならではのかわいさと仕様にこだわったランドセル。本体にはカーマインレッド、チェリーピンク、サックスブルーブラウン、ブラック、マリンブルーの6色を設定するとともに、複数の仕様から好みのパーツを選べる設定とした。注文時に色、マチ刺しゅう、スライダー・びょう、ふたのステッチ、ポケット仕様、内装の6カ所を指定の仕様から選択。また付属品として、防犯ブザー、ケース、雨カバーも付属する。女の子向けには、人気のハートやティアラの刺しゅうに加え、内装を花柄に。男の子向けには、ファション性の高い刺しゅうやステッチ、内装を用意した。ランドセル本体は、背中にすき間ができずにフィットし、肩へのくい込みを防ぐクッション機能で負担を軽減。成長や動きに合わせて背カンの幅が広がるため快適に使い続けられるという。また、ワンタッチロック機能や背ベルトに反射材を付けた安全機能、型くずれを防ぐ形状補正樹脂の内蔵や、撥水(はっすい)加工、抗菌防臭加工なども盛り込んだ。素材はクラリーノ・F。肩、背中、裏材は背牛革。4万7,250円。注文は11月末日まで受け付け、商品の到着は2013年3月上旬を予定している。販売は「フラクサス」「ハッシュアッシュ」など全国52店の取扱店のほか、同社オンラインストア「WOSランドセル特集ページ」でも受付中。オンラインストアでは、パーツの選択に合わせ仕上がり状態が画像で表示される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日文具メーカーのプラスは、ランドセルに入る小さめA4サイズの「すっぽりホルダー」シリーズの第2弾として、「すっぽりホルダーA3 見ひらきタイプ」と「すっぽりファイル2穴タイプ」の2種類を10月1日から発売する。カラーはそれぞれピンク、ブルーの2色で、メーカー希望小売価格は各315円。「すっぽりホルダーA3 見開きタイプ」は、作文の原稿用紙や書道の半紙、大きめサイズのプリントなどをまとめるのに役立つクリアホルダー。A4用紙を左右のポケットで分けて整理することもできる。収容枚数は、コピー用紙(A3サイズ)約5枚。「すっぽりファイル2穴タイプ」は、背幅を8mm薄くした新サイズ(縦305・横215・背幅10mm)の、2穴タイプのファイル。毎日学校で配布されるプリントや、テスト用紙などの収納・保管に活躍する。表紙には耐久性の高いポリプロピレン(PP)を採用。背ラベルには、便利でかわいいイラスト入りの科目シールが付いており、オリジナルの背ラベルを作成可能。また、表紙ポケットには時間割表も入っている。全ての角に丸みを付けた、小学生のための安心設計が特徴だ。カラーによってデザインの異なる名前欄も付いている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日三起商行はすでに販売商戦が始まっている小学生用の「ランドセル市場動向」を明らかにするため、「ランドセルに関する意識調査」を実施。調査は8月22日~8月23日にかけて、小学生の子どもをもつ20代~50代の男女計500人に対して行われた。現在、低価格から高価格、デザインにこだわったランドセルなど、様々な商品が販売されている。実際にランドセル選びで最も重要視する点について尋ねたところ、約半数の46.0%が「耐久性」と回答していたことが明らかとなった。次いで「価格(15.4%)」、「カラー(13.4%)」、「デザイン(9.8%)」という順番になっている。ランドセル選びで最も重要視する点に「耐久性」を選んだ230名にその理由を尋ねたところ、9割以上が「6年間使用するから」と回答。そこで、6年生の子どもを持つ親を対象に「小学校に通っている間にランドセルを買い換え・修理した経験はありますか?」と質問。「修理が必要だったが、そのまま使用している」を含めると、「買い換えや修理を経験している親」は27%も存在していることが分かった。続いて「あなたのご両親や配偶者のご両親はランドセルを購入してくれると言っていましたか?」と質問。すると、79.8%の親が「祖父母が購入してくれると言っていた」と回答した。しかし、「実際に購入した人は?」という設問では、「自分の親」「配偶者の親」を合わせると55%と約半数程度だった。一方、「自分自身で購入」と回答した人は40.2%。自分の子どもの一生に一度の大切なプレゼントは、自らが出してあげたいという親心が分かる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日武田産業はこのほど、ランドセル販売サイト「ランセル.net」で、2013年入学者向けにWeb限定の高機能ランドセル3種を発売した。価格は、各4万7,800円。数量限定で早期割引キャンペーンを実施している。昨年大きな反響を呼び、即完売となった男の子向けランドセル「ドラグーンランドセル」の2013年モデルは、機能性の向上とともに新たにボルドー色を追加。女の子向けランドセルは、機能性を向上させた「さくらんぼランドセル」と新作「エレガントガール」をリリース。A4フラットファイルを収納可能なe-QBU構造は、内寸235mmを実現しながら強度にも優れているという。各ランドセルの詳細、購入は「ランセル.net」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日チームラボが企画構築する、品質や機能にこだわったランドセルを扱うランドセル専門販売サイト「みんなのランドセルストア」は、おじいちゃんやおばあちゃんなど、おねだりしたい相手にランドセルの情報を送る「おねだり機能」などを開始した。「みんなのランドセルストア」は、ママの声からできた人気のランドセル「コクヨ×あんふぁんランドセル」を中心に扱うランドセル専門の販売サイト。おじいちゃんやおばあちゃんなど、おねだりしたい相手にランドセルの情報を送る「おねだり機能」や、ひと目で購入検討者の数がわかる機能を搭載し、2013年度に小学校へ進級する子を持つ親への販売訴求を狙う。「おねだり機能」は、欲しいと思ったランドセルの情報を、おねだりしたい相手に簡単に送り、買ってもらうことができる機能。買いたい商品urlにメッセージと成長した子どもの写真をつけてメールを送信できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日チームラボはこのほど、同社が企画・構築したランドセル専門販売サイト「みんなのランドセルストア」をオープンした。”おねだりしたい相手”にランドセル情報を送る「おねだり機能」などが利用できるという。同サイトは、人気商品「コクヨ×あんふぁんランドセル」を中心に取扱うランドセル専門の販売サイト。同商品は、コクヨS&Tと”園児とママの情報誌”「あんふぁん」を発行するサンケイリビング新聞社が共同開発したランドセルで、優れた収容力を備え、手荷物を極力少なくすることができる”手ぶらランドセル”として知られている。同サイトでは、この「あんふぁんランドセル」を主力商品とするほか、サイト別注モデルなども販売する。価格は3万5,910円~。サイトの特徴として、欲しいと思ったランドセルの情報を”おねだりしたい相手”に送る「おねだり機能」を搭載。例えば、離れて暮らす祖父や祖母に向けて、希望の商品URLにメッセージと子どもの写真を付けてメールで送信し、子どもへのプレゼントとしてランドセルを買ってくれるようおねだりすることができるという。このほか、購入検討者の数が一目で分かる機能を装備。トップページに飛ぶと、「現在○人がこのランドセルの購入を検討しています」というポップアップが現れるようになっている。チームラボは、東京大学発のベンチャー企業。プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、情報社会の様々なものづくりのスペシャリストから構成されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日帰省時期は、子どもや孫の新入学という新たな門出を祝う「ランドセル」を、祖父母を含む家族全員で選ぶ絶好の機会。イオンは、同社ブランド「トップバリュ」のランドセル「かるすぽ」を、全国のイオングループ店舗約450店舗で発売する。イオンは、新しい学習指導要領導入に伴う教科書のページ数増加などの環境変化に対応するため、2010年に「かるすぽ」ランドセルを“A4クリアファイル”対応サイズに改良した。2011年には、A4クリアファイルよりも約1cm横幅が大きい“A4フラットファイル”も入るサイズで、しかも重さも約980~1,050gと、大きめサイズとは思えない軽いランドセルとなった。また、ランドセルを背負う際の快適さをさらに追求し、教科書の量がまだ少ない低学年のときでも、ランドセルの中で教科書を揺れにくくする仕切りボード「しわけジョーズ」をすべての商品に付属した。また、全商品が6年間保証対応となっており、長く安心して使用することができる。今年は、 A4クリアファイルより1cmほど横幅が大きい“A4フラットファイル”にも対応したサイズ展開に加え、奥行きを広げて容量を増やしつつ「へり」の部分をなくすことで外寸をコンパクトにした「フラットキューブランドセル」など、最大66種類を展開。昨年に比べて18の新しい色柄が仲間入りした。また、最大5万通りのデザインから選べる「マイカラーランドセル」など、豊富なバリエーションを通して、子どもがお気に入りのランドセルとともに、笑顔で迎える新入学シーズンを応援する。今年、本格的に登場した「トップバリュセレクト フラットキューブランドセル」は、従来の大きさにくらべ、奥行きを約1cm広げることで容量を増やしつつ、ランドセルの「へり」の部分をなくすことで外寸を横幅約2cm、縦幅約1cmコンパクトにした。この「へり」部分をなくす特殊な縫製は、熟練の職人ならではの高い技術で、通常のランドセルの3倍以上の時間をかけて作られる。良質な素材・国内産・製法・機能でありながら、45,000円という価格を実現。トップバリュの高品質ブランドである「トップバリュ セレクト」からの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日帰省時期は、子どもや孫の新入学という新たな門出を祝う「ランドセル」を、祖父母を含む家族全員で選ぶ絶好の機会。イオンは、同社ブランド「トップバリュ」のランドセル「かるすぽ」を、全国のイオングループ店舗約450店舗で発売する。イオンは、新しい学習指導要領導入に伴う教科書のページ数増加などの環境変化に対応するため、2010年に「かるすぽ」ランドセルを“A4クリアファイル”対応サイズに改良した。2011年には、A4クリアファイルよりも約1cm横幅が大きい“A4フラットファイル”も入るサイズで、しかも重さも約980~1,050gと、大きめサイズとは思えない軽いランドセルとなった。また、ランドセルを背負う際の快適さをさらに追求し、教科書の量がまだ少ない低学年のときでも、ランドセルの中で教科書を揺れにくくする仕切りボード「しわけジョーズ」をすべての商品に付属した。また、全商品が6年間保証対応となっており、長く安心して使用することができる。今年は、 A4クリアファイルより1cmほど横幅が大きい“A4フラットファイル”にも対応したサイズ展開に加え、奥行きを広げて容量を増やしつつ「へり」の部分をなくすことで外寸をコンパクトにした「フラットキューブランドセル」など、最大66種類を展開。昨年に比べて18の新しい色柄が仲間入りした。また、最大5万通りのデザインから選べる「マイカラーランドセル」など、豊富なバリエーションを通して、子どもがお気に入りのランドセルとともに、笑顔で迎える新入学シーズンを応援する。今年、本格的に登場した「トップバリュセレクト フラットキューブランドセル」は、従来の大きさにくらべ、奥行きを約1cm広げることで容量を増やしつつ、ランドセルの「へり」の部分をなくすことで外寸を横幅約2cm、縦幅約1cmコンパクトにした。この「へり」部分をなくす特殊な縫製は、熟練の職人ならではの高い技術で、通常のランドセルの3倍以上の時間をかけて作られる。良質な素材・国内産・製法・機能でありながら、45,000円という価格を実現。トップバリュの高品質ブランドである「トップバリュ セレクト」からの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ランドセルメーカーのセイバンは、「ランドセルに最も似合うファッション」をテーマに、天使のはねランドセルファッションショー「SEIBANCOLLECTION2012」を、8月28日に渋谷ヒカリエで開催する。開催に伴い、2013年度新入学児童(2006年4月2日~2007年4月1日生まれ)と、その家族を対象に、ステージに登場してもらう親子モデル(10組程度)を募集している。選考通過者は、ファッションショーでステージを歩き、ファッションコンテストに参加。グランプリに選ばれると、賞金10万円とセイバンランドセルがもらえるほか、上位入賞者は同社のCMに出演する可能性もある。なお、ステージ上では、特技などを披露してもらうとのこと。参加希望者は、同社キャンペーンページの応募フォームか郵送にて応募できる。申し込み者(保護者)の住所・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス、子どもの名前(要ふりがな)、性別、生年月日、子どもの特技やアピールポイントなどを明記のうえ、「ランドセルに合わせて子供に着せたいファッション」をテーマに、日常の通学時のファッションを自由に考え、家族(大人1名:父、母、祖父、祖母のいずれか)と子ども2人の写真2枚を同封し、申し込む。申し込みは、〒136-0071東京都江東区亀戸1-43-9901天使のはねイベント事務局係まで。応募の締め切りは8月6日(当日消印有効)。選考通過者には8月上旬頃までに事務局から連絡がいく。ファッションコンテスト出演については参加無料で、出演者には別途交通費が支払われるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日ランドセルにまっすぐ入る、小さめA4サイズのクリアーホルダー、A4ランドセル用「すっぽりホルダー」が発売された。 小学校では2011年から新学習指導要領が導入され、英語教育のスタートや教科書の厚みが増したのに伴い、A4サイズのプリント・ドリルなどの副教材も増加傾向にある。このため昨年夏以降、A4対応のランドセルが主流になってきている。しかし、A4用紙には対応していても、用紙サイズよりひと回り大きい一般的なクリアーホルダーには対応していないものもあるため、クリアーホルダーが入りにくいという不満の声もあった。そこでプラスから発売されたA4ランドセル用「すっぽりホルダー」は、ランドセルにも無理なく入る小さめサイズを採用。(*一部、A4非対応のランドセルには合わない場合あり)一般のA4クリアーホルダーよりも縦5mm・横7mm小さくし、A4ランドセルの内寸にちょうど収まる新サイズで発売された。 種類は「見出し付きタイプ」と「マチ・ふた付きタイプ」の2種類。「見出し付きタイプ」はランドセルを開けた時に、中身がすぐ分かるようにホルダー上部に見出しが付いている。「国語・算数」などの科目別や「提出用・宿題用」などの用途別で分けて、プリント類を簡単整理。ホルダーの色ごとに見出しの位置が異なっているので、ひと目で判別でき、忘れ物防止にもなりそうだ。収容枚数はコピー用紙で約20枚。「マチ・ふた付きタイプ」はコピー用紙約100枚分をたっぷり収納することができ、プリントと一緒に連絡帳や教科書、ノートも保管できる。ふたが付いているため、持ち運びにも便利。裏面には時間割表や当番表などが入るポケット付き。連絡袋の代替品としても使えそうだ。その他にも丸みを帯びたカドの安心設計や名前欄など、小学生に優しい機能付き!小学生のうちから書類整理が上手になれば、大人になっても困らないかも?!◆プラス A4ランドセル用「すっぽりホルダー」「見出し付きタイプ」8枚パック(4色×2枚) 420円「マチ・ふた付きタイプ」3枚パック(3色) 315円*全国の文具店、百貨店、量販店ほかで販売お問い合わせ先:TEL:0120-000-007プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年07月27日3月の卒園シーズンを終えると、いよいよ解決しなければならない入学準備のお悩みのタネが・・・「ランドセル置き場」問題。そこで、今回の入学準備コラムは「ランドセル収納」をテーマにお送りします。インテリア好きな方にはデザイン納得の雰囲気を、とにかく省スペースで置きたい方には最新のアイデア商品を、全6アイテムをまとめてご紹介します!【1】 通学グッズをシンプルにひとまとめまずは、”小学生の持ち物を、1か所にまとめ置きしたい”というシンプルな整頓術で選ぶならコチラ。当店でも定番人気のタイプです。ランドセルだけでなく、給食袋、手提げ袋を1か所にまとめて置けます。自分で片付けられて、あちこちに散乱することなく、毎日スッキリ整頓を目指せますね。「リビングに置いていますが、ランドセルがディスプレイみたいになりお洒落です。」(ご購入レビュー)という見た目高評価なお声も。 【ご紹介したアイテム】ランドセルや給食袋、おけいこバッグなどを気軽にかけられるハンガーです。リビング学習の荷物おきとしても◎⇒ smartランドセルハンガー/スマート 【2】 時間割もペタッと貼れて、忘れ物ナシ”収納だけでなく、スケジュール管理のための掲示板もあったらいいのに・・・”そんな親子の伝言&確認にも使えるパネル付き収納が「tower」から新発売です。「収納力」がタップリで、ランドセル、袋モノ、帽子、お道具類、明日着る服までモリモリ収納できる上に、「パネル付き」で学校の時間割、親子の伝言メモ、習い事の予定表、忘れ物チェックシートなどをペタッと貼ることができます。これがあれば、スケジュール管理の練習もしつつ、毎日の準備がスムーズになって親子で時間に余裕が生まれそうです。 【ご紹介したアイテム】通学に必要なものを揃えて収納できるハンガーラック。パネル部分はマグネットで時間割りやプリントを貼りつけられます。⇒ tower キッズパネル付きハンガーラック/タワー【送料無料】 【3】 北欧ライクなバスケット付き収納”優しく温もりある雰囲気で、インテリアに馴染ませたい”そんな方にピッタリの収納ラックが新登場。使用例・・・ハンガーには着替えやアウター類、下のバスケットにランドセル、サイドのバスケットにはピアニカや縦笛、クレヨンや絵の具、ポールの端には帽子を。木製フレームとスチールバスケット棚の組み合わせは、卒業しても大人も使える北欧風デザイン。成長とともに用途アレンジして使い続けたいですね。 【ご紹介したアイテム】通園通学グッズがひとまとめにできる、北欧ライクな雰囲気のカゴ付きハンガーラック。朝の支度やリビング学習もスムーズに。⇒ リヴ キャリーバスケットハンガーR【送料無料】 【4】 リビングに置くなら「ideaco」のナチュラル感”ランドセルハンガー、やっぱりあったほうがいいかな?”と、入学してから買い足すかどうかを検討中ならば、このランドセルハンガーがあることを覚えておきたいッ。・ インテリア好きに選ばれる「ideaco」・ 置き場所を選ばないデザイン。・ 兄弟2個掛けしてもコンパクト。シンプルで、可愛く、使いやすく。家族のためのお気に入り家具を1つ増やす感覚で選びたい1品です。 【ご紹介したアイテム】ランドセル、帽子、体操着袋、レッスンバッグなどの通学用品が掛けられる木製(ブナ材使用)ランドセルハンガーです。⇒ ideaco コドモハンガー ランドセルラック/イデアコ【送料無料】 ラスト2つは、”とにかくランドセルを最小限のスペースで置きたい”そんな願いを叶える、ちょい足しできるアイデア収納のご紹介です。【5】 これぞ究極、後付けランドセルハンガーなんと、カラーボックスなどのお手持ち家具に、ランドセルハンガーを後付けできるんです。しかも、便利なフック2個付き〜。取り付け方は、この3パターンどれもOK・ カラーボックス(ネジ部分に合体)・ 柱、板壁、プリント合板(付属の木ネジで)・ 石膏ボード(付属のアンカーボルトで)つまり、「ここにランドセルを置けたらいいのに」という位置に簡単DIYで耐荷重約5kgのランドセル&リュックハンガーを取り付けられる=各家庭の生活動線に溶け込むカメレオン収納術なのです。 【ご紹介したアイテム】カラーボックスだけでなく、壁などお子様にちょうど良い位置にランドセル置き場を作ってあげられるランドセル&リュックハンガーです。⇒ tower カラーボックス横 ランドセル&リュックハンガー/タワー 【6】 下駄箱に?!ランドセルの一時置き場分刻みスケジュールで忙しい今どきの小学生には、玄関でランドセルをおろして次の予定へすぐGOできるコチラを。帰宅してそのまま習い事やお友達と遊びに行く時に、玄関にランドセルの一時置き場があると◎ですよね。お出かけバッグや習い事用品をあらかじめセッティングしておけば、ただいまーと同時にランドセルと掛け替えて出発できます。 【ご紹介したアイテム】下駄箱扉に差し込むだけで、玄関の下駄箱収納扉に簡単に取り付けられる便利なハンガー。しっかり掛けられる丈夫な仕様です。⇒ tower 下駄箱扉 ランドセル&リュックハンガー/タワー いかがでしたか?ランドセルをインテリアに馴染ませたり、隙間スペースを活用して置き場所を作ったり。ピカピカの1年生の4月からの生活動線をイメージしながら、お好みに合ったランドセル収納選びを楽しんでくださいね。 ■こどもと暮らす T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日