ブックシェルフのDIYアイデアをご紹介します!お家にある新聞や雑誌、机の上に散らばったままになってませんか?ここでは、主に木材を使ってブックシェルフをDIYしている事例をご紹介していきます。お部屋にブックシェルフを取り入れて新聞や雑誌をおしゃれに収納してみましょう!木材で作るウッドシェルフの基本まずは、nico.さんによる木材を使った基本的なブックシェルフのDIY事例をご紹介します。今回DIYするブックシェルフには1×4のSPF材を使用されているそうです。費用も約180cmで200〜300円と、とても安価ですね。木材を使って写真のような枠組みを作っていきます。今回は2段組の棚を作るため、枠の真ん中にも木材を入れています。本が手前に倒れてこないように、ストッパーとなる木材を固定します。これだけでブックシェルフの完成です!このブックシェルフは木材の材料費だけで言えば700円程度でできるとのこと。特に複雑な手順もないためチャレンジしやすそうですね!▼nico.さんのアイデアはこちら▼簡単!ブックシェルフ上にも物を置ける収納力抜群なブックシェルフ続いてはkaniさんによる、上にも物を収納可能なブックシェルフのDIY事例をご紹介します。今回も先ほどの例と同じくSPF材を使用し、枠組みを作られています。このときに棚の上も木材で囲むことで収納スペースができます。書籍の落下防止にはホームセンター等で販売されている丸棒を通し、ナットで固定されています。ブックシェルフの完成です!本以外にも色々な物をしまうことができますね。さらに、裏番が付いているので物が後ろに落ちる心配もありません。棚の上にはこのように箱ティッシュやフェイクグリーンなどを収納することも可能です!▼kaniさんのアイデアはこちら▼ダイニングテーブルを便利に♡ブックシェルフDIYカフェ風な省スペースブックシェルフ①続いては、RH+さんによる狭いスペースにも取り入れることができるカフェ風ブックシェルフのDIY事例をご紹介します!作り方は至ってシンプルで、幅5cm程度の木材を使い枠を組み立てて固定するだけです。取り付ける場所の大きさに合わせて木材をカットすれば、付きな所に取り付けが可能です!落下防止用の丸棒も取り付けていきます。また、このブックシェルフの四隅に三角環を付け、石膏ボード用のピンで留めれば穴が残りにくく原状回復が可能になるそうです。完成したブックシェルフに本を収納!5cm程度の幅でも書籍を収納するには十分な厚みがあるので、雑誌などをたくさん収納でき、見た目もおしゃれなカフェ風に仕上がりました。この方法なら、スペースを取らずにブックシェルフを設置することができるので、圧迫感もなくお部屋の雰囲気にも溶け込めそうですね!▼RH+さんのアイデアはこちら▼スペースを活用しよう!カフェ風ブックシェルフ☆カフェ風な省スペースブックシェルフ②続いては、chiekoさんによる部屋の壁面を有効に活用した省スペースなブックシェルフのDIY事例をご紹介します。今回、chiekoさんはこちらの幅4cmの木材とスチール棒を使用されているそうです。壁の凸凹に合わせて木材をカットして組み立て、L字金具で固定されています。chiekoさんは壁の凸凹をうまく利用されており、木材のはめ込みだけで固定されているそうです。また、落下防止用の丸棒も取り付けられています。完成した様子がこちらです。本や雑貨を立て掛ければ、ブックシェルフだけでなくインテリアとしても活躍しますね!また、木材の厚みもなく壁沿いに設置されているので省スペース化にも繋がります。▼chiekoさんのアイデアはこちら▼省スペース ブックシェルフ小型でも雰囲気が出るウォールブックシェルフ続いては、スプレモさんによる小型のウォールブックシェルフのDIY事例をご紹介します。今回使用されているのはこちらのホワイトウッドです。写真の木材は1本が約90cmのものを2本使用されているそうです。この木材を、長方形の枠ができるようにお好みの寸法にカットしていきます。カットした木材を組み立てていき、ビスで固定します。お好みでペイントやエイジング加工を行うのもよいでしょう。番線金具は穴を開けて通した後、先端をペンチで曲げると固定できるそうです。固定用の三角金具も取り付けていきます。壁への固定はネジ状の画鋲を使用されています。長さが足りない場合には釘を使うといいそうです。これで完成です!小型のブックシェルフなら狭いスペースにも簡単に取り入れることができ、デスクから手の届く所に本を収納したりと汎用性が高くなりそうですね!▼スプレモさんのアイデアはこちら▼簡単なのに雰囲気ある!ウォール ブック シェルフ薄型でも大量の本が収納できるウォールブックシェルフ最後にsmileyさんによる、見た目以上の収納力を誇る薄型ウォールブックシェルフのDIY事例をご紹介します。上の写真の矢印で示されている木材以外は全て1×4材を使用されています。木材を足回りと棚部分に使用し、組み立てていきます。上の写真の矢印の位置にそれぞれビスを打って木材を固定します。手前側にある板はこのようにL字金具で補強します。ブックシェルフ自体の固定方法についてですが、今回は隣にあった棚と接着することで安定を計られているそうです。隣に接着できるものがない場合には他の固定方法でもOKです。完成です!ブックシェルフの厚さは比較的薄めですが、写真のように多くの本を収納することができますね!実際は写真よりももっと多くの本を収納することができるそうです。▼smileyさんのアイデアはこちら▼1×4材でブックシェルフ!〜薄いのに本がたっぷり!まとめブックシェルフのDIYアイデアをご紹介してきました。ブックシェルフには薄型のものも多く、部屋のスペースにあまり余裕がなくても手軽に取り入れることができるので、収納だけでなくお部屋のインテリアとして取り入れてみるのもいいかもしれませんね!ブックシェルフのアイデアをもっと見る
2017年04月20日ニトリのカラーボックスは収納しても良し!DIYしても良し!の優秀アイテムってご存知でしたか?ここではニトリのカラーボックスをDIYするアイデアから便利な収納法、活用法まで様々な事例をご紹介していきます!カラボにぴったりシリーズで簡単!収納アイデア今回はsayo.さんのアイデアから、ニトリの「カラボにぴったり」シリーズを使ったアイデアをご紹介♪部品やボックスもシリーズとして発売されているため、いちいちサイズを測らなくても大丈夫なんです。材料・カラーボックス・カラボにぴったり収納ボックス専用引き出しレール(2本組)・カラボにぴったり収納ボックス(深型)・カラボにぴったり収納ボックス(浅型)・カラボにぴったり収納ボックス専用別売りふた作り方まずはカラーボックスを組み立てます。ニトリのカラーボックスは部品ごとに番号が振られているので、説明書通りに組み立てれば簡単です♪次にカラボにぴったりシリーズから出ている収納ボックス専用引き出しレールを取り付けましょう。ビスも付属されているのでご安心ください!そして、つけたレールに用途に合わせた大きさのカラボにぴったりシリーズ収納ボックスを取り付け、完成です♪サイズだけでなく、カラーバリエーションも豊富なので組み合わせて使っても可愛いですよね!来客時などで中身が見えるのが気になる…なんて方は専用のふたがあるんです!いちいちサイズを気にして買う必要がないのがこのシリーズのいいところですよね。お子さんの目線でも何が入っているかを確認できる高さなので出し入れも簡単!お子さん用でなくても、他の収納にもぴったりなので是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか♪▼sayo.さんのアイデアはこちら▼ニトリのカラーボックスシリーズだけで子供グッズを全て収納!大変身!ニトリのカラーボックスを最大限に活かすアイデア今回は瀧本真奈美さんのアイデアからニトリのカラーボックスを最大限に活かせる使い方をご紹介♪いろんな家具に大変身しちゃいますよ!収納たっぷり!L字型テーブル2つずつ離して向かい合わせにおき、天板を乗せればL字型てテーブルに♪カラーボックスだから収納もたくさんあって、作業台なんかにはぴったりです。カラーボックスでカフェ風テーブル♪またカラーボックスを4つ、それぞれを向かい合わせて置き、天板を乗せればカフェテーブル風に!向かい合わせておくことで収納が見えにくくなり、生活感を隠せます。インテリアにぴったり!見せる机今度は1直線に並べ、天板を乗せれば雑貨の飾りやすい、インテリアにぴったりな机が完成しました。カラーボックスで作る収納付きベンチ!さらに、3つを横に倒し床から少し浮かせて扉をつければ収納付きベンチに♪収納とベンチが一つになればスペースも節約できちゃいます!天板の素材にこだわったり、組み合わせを変えるだけで、収納付きの家具に大変身♪いろんな組み合わせができるので、引越しの多い方や模様替えが好きな方にはぴったりなアイデアです。▼瀧本真奈美さんのアイデアはこちら▼●200%有効活用!!ニトリのカラーボックスはカスタム自在な優秀グッズ●ニトリのカラーボックスを男前にDIYしてみた!ニトリのカラーボックスにぴったりサイズのインボックスを使って男前な収納棚をDIYします!今回はHANDWORKS*RELAXさんのアイデアをご紹介♪インボックスにベニヤを取り付けます。もちろん内側も!取っ手は男前DIYということで、かすがいを取っ手にします。中身がわかるようにラベルも作りましょう♪余ったベニヤをカットして塗装します。麻紐を通してかすがいに結べば一気におしゃれ度が増しましたね!全てのインボックスをカラーボックスに収納すればあっという間に男前な収納棚の完成です♪ニトリのカラーボックスシリーズはもともとサイズを合わせて販売してくれているので、サイズに迷っていろんな商品を見なくていいのが助かりますよね!▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼ニトリのインボックスにベニヤ板とかすがいを取っ手がわりに取り付けて男前に!カラーボックスに黒板の扉をつけて子供向け収納棚をDIY!今回はHANDWORKS*RELAXさんから黒板の扉のついた収納棚をご紹介!収納も勉強も遊びも楽しめちゃうアイデアです♪材料・ニトリのカラーボックス…2つ・角材…4つ・板…天板1枚、棚2枚、側面2枚・ベニヤ板…6枚・すのこ…バラして扉の木枠に・黒板塗料・取っ手…6個・蝶番…12個作り方カラーボックスを2つ並べ、棚を乗せるための角材を打ちつけ、その上に板を乗せます。カラーボックス2つに天板を乗せ、側面にも板を取り付けます。ベニヤ板をカラーボックスのサイズに合わせ、黒板塗料を塗って、すのこをバラして作った木枠をつけましょう。できたら取っ手をつけて、カラーボックスに蝶番で取り付けて完成です♪子供部屋に勉強にも遊びにも使える黒板付き収納棚ができました!子供部屋だけじゃなく、リビングに置いて家族の予定を書いてもいいですよね♪▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼子ども部屋DIY!カラーボックスとSPF材を組み合わせて大容量収納♪片付けが苦手でも整理整頓しやすい収納!ニトリのカラーボックスで簡単収納棚♪最後はyukariさんのアイデアをご紹介!カラーボックスを積み上げるだけで簡単に収納棚ができちゃいます♪材料・ニトリの扉付きカラーボックス…2つ・コーナーのカラーボックス…1つ・お好みでリメイクシートやテーブルクロスなど作り方まず扉付きカラーボックスの2つのうち、1つは真ん中だけに扉を、もう1つは両端に扉をつけましょう!空いてるところには引き出しを入れるため、大きさに合わせて引き出しを作りましょう。最後に3つのカラーボックスを横にして重ねれば、棚のついた収納が完成です♪ニトリのカラーボックスがあれば簡単に収納棚を作ることができます。ご自分の用途に合わせて、形を変えてみても良いかもしれませんね♪▼yukariさんのアイデアはこちら▼ニトリのカラーボックスをリメイクまとめいかがでしたか?収納にも、家具にも、インテリアにもなっちゃうニトリのカラーボックス。リーズナブルな上にいろんな使い方ができちゃうなんて助かりますよね♪ぜひ、ニトリにお立ち寄りの際はチェックしてみてくださいね!カラーボックスのアイデアをもっと見るニトリのアイデアをもっと見る
2017年04月17日100均アイテムなど、身近な材料を使ってカレンダーをDIYするアイデアを大公開します。「万年カレンダー」をDIYすれば手作りで永久的に使えるので愛着が湧くこと間違いなし!ぜひ、参考にしてみてくださいね。紙コップがおしゃれに!簡単万年カレンダーの作り方一年だけではなく、何年間も永久的に使える万年カレンダー。経済的にもお得で、愛着が徐々に生まれてきますね!今回は、こちらの紙コップでできる万年カレンダーをご紹介します。シンプルながら、おしゃれで使いやすそうですね!なんと全て100円ショップでアイテムが揃っちゃうんです。材料・紙コップ…6つ・セリアのエンボスシールシールがない方は手書きでも大丈夫だそう。作り方まず、紙コップにシールを貼っていきましょう。シールも100均で買えますね。せっかくだったら自分が好きなシールを選びましょう。次に、紙コップに月の名前を省略した形でかっこよく書いていきましょう。そして、印をつけた紙コップを重ねていきます。日にちの方の紙コップも同じように、印をつけた紙コップに重ねてこのように並べたら完成です!こちらのダイソーの貝を置いてみると…このように西海岸風の万年カレンダーの完成です!30分もかからないで簡単にできちゃいます。こちらは、松ぼっくりを乗せたバージョンですね。シンプルすぎるくらいシンプルだからこそ、季節に合わせて様々なバリエーションが生まれます。ぜひ、季節に合わせたカレンダーを作ってみてはいかがでしょうか?▼Californistaさんのアイデアはこちら▼100円で出来る簡単万年カレンダー男前インテリア風カレンダーをDIY!男前インテリア風のカレンダーをご紹介します。なかなか、シックなインテリアにあうカレンダーって見つからないものですよね。そんな時は、DIYで作っちゃいましょう!材料・コルク部分を取り除いたシルクの大きめコルクボード・セリアの焼き網(コルクボードと同じサイズ)・セリアチェーン……2~3個・ベニヤ板端材(西暦用、月用、日にち用)・曜日用のダイソー工作木材端材・月用のフック裏に使う端材・セリアのミニ結束バンド・L字のねじフック・ターンバックル作り方まず、ベニヤ板をカットしていきましょう。月用は大きめに6枚用意し、日にち用は小さめの正方形に31枚ひたすらにカットしていきましょう。西暦用の板は横幅は月用と、高幅を日にち用と同じにしてカット!コルクボードの枠内に収まるサイズ感ですね。右上の長いバーのような曜日用の板に使われています。パーツ材は全てヤスリがけを施し、角が丸くなるように加工していきましょう。月用のステンシルを施していきましょう。両面使いにするため、そあらさんは、奇数月を先にステンシルしたそうですが、1〜6月分のステンシルでも大丈夫だそう。月用のカードに英語表記をステンシル。細かいところにオリジナリティーを出して、おしゃれに仕上げていきましょう。完成するとこのように仕上がります!曜日は土・日だけ黒ベースで白地に仕上げています。日にちは、まず、1〜9・10・20・30を作ってから組み合わせて使ったそう。さらに、裏面は黒ベースで作成しています。土台のコルクボードはコルクを取り除いた状態にして、枠を黒く塗装しているそう。右上にある黒い板は、月プレートをひっかけるための木材として使用しています。裏面は完成するとこのようになります。先ほどの反対で、黒ベースの白文字になっていますね。両面とも、これだけでおしゃれな感じがします。コルクボードと焼き網をタッカーで固定していきましょう。タッカーがない場合は、ネジとワッシャーで固定していけば大丈夫だそう。先ほど出てきた月プレートを引っ掛けるための土台の板の両端に穴を開け、適当な位置で結束バンドで固定しましょう。固定できたらニッパーか、ハサミでカットしていきます。土台ができたら、L字型のネジフックで固定していきましょう。同じ高さにするため、焼き網のマスを利用すると良いそうです。次に曜日用のバーを取り付けていきましょう。裏から表に突き出さない程度にネジとワッシャーで焼き網と挟み込むよう、固定してください。月プレートはネジのフックの幅に合わせて穴を開け、フックにひっかけましょう。西暦プレートは上2つ、日にちプレートは上1つに穴を開けて、フックに引っ掛けたら完成です。手間暇かけた分クオリティも愛着度も高いのではないでしょうか?本当に永久的に使えそうなおしゃれ万年カレンダーですね!▼そあらさんのアイデアはこちら▼万年カレンダーをつくる。端材を使ってヴィンテージ風の万年カレンダーをDIYヴィンテージ感がたまらない、こちらの万年カレンダー。100均のワイヤーネットに引っ掛けられるので、写真のようにお気に入りのポストカードや、季節のアイテムを一緒に飾ることも!作り方DIYで溜まった端材を使ってカレンダーを作っていきます。ステンシルするために、写真のようにひたすらカットしていきましょう。数字・月をお好きなフォントに、オリジナリティーを出して仕上げていってくださいね。ステンシルするとこのようになります。ヴィンテージ風のいい味を出していますね!ひたすらフックを付けていきましょう。両面にステンシルしているので、木材は半分で済んだそう。これで完成です!引っ掛けるだけでできる簡単カレンダーなので、手間暇もかけることなく続けることができますよね。部屋のちょっとしたところの雰囲気をアップするためにも効果的です。▼mamyuさんのアイデアはこちら▼端材で男前な万年カレンダーDIY。ナチュラルが素敵!すのこを使った万年カレンダーこちらはナチュラル系の可愛い万年カレンダーです。なんと、100均のすのこを使っているそう。材料はほとんど100均で揃えることができ、リーズナブルに仕上がります。作り方まず、100均のすのこをバラして、ウォルナットで塗装を施していきます。ダイソーの木片に31日分、日付をステンシル加工していきましょう。木片の横部分はグリーンに、表面はホワイトに塗っていきます。数字のシールを木片に貼ったら、上からスタンプで押していきましょう。スタンプで押すと、このようになります。次に、ピンセットでゆっくり1枚ずつ数字を剥がしていきましょう。これで、日にちブロックの完成です!これらを並べて完成です!ステンシルのやり方もちょっと独特でおしゃれに仕上がっています。何よりこのカレンダーの材料がほぼ全て100均で揃っているのが驚きですね。すのこはDIYの味方。活用しない手はないですね!▼かつら猫さんのアイデアはこちら▼100均の『すのこと木片』でカレンダーをDIY☆まとめいかがでしたでしょうか?毎年買い直さなくても使える万年カレンダー。ちょっとした手間をかけるだけで、実用的で部屋の雰囲気を決めるインテリアとしても使えちゃいますね。ぜひ、活用してみてくださいね!カレンダーのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年04月14日みなさんのお家の洗面台下、実はデッドスペース多くないですか?収納をDIYするだけで、洗面台下の空間を余すことなく活用することができるようになるんです!ここでは洗面台下のスペースを最大限に活用するDIYにアイデアや方法を一挙大公開しちゃいます♪是非参考に実践してみてください!【アイデア①】レターケースで洗面台下のスペースを有効活用した収納マスターライフオーガナイザー井手本亜希さんは、スペースの使い方に迷ってしまう洗面台下の収納を、「レターケース」を使うことで整理するアイデアをご紹介しています。ダイソーやセリアなどの100均でも購入することのできる「レターケース」は、既に何段にも段が存在するので、これだけで収納するモノの区分けができます。また、透明なレターケースを使えば中身がすぐに分かりやすいですし、中身を見えないようにしたいのであればその逆に透明でないレターケースを買うことで対応できます。大体のレターボックスは上が平らになっているので、その上にものも置きやすいです。レターボックスの上にもカゴなどを重ねることで更に整理された収納になります!まとめて買っておいた歯ブラシやビニール袋って立てておくこともしにくいし、適当においておくとあっという間に「整理整頓されていない状態」になってしまいますよね。レターケースを使えば浅い収納が何段もできるので、場所を取らずにしまいにくいものをまとめて収納することができますよね♪是非みなさんもお試しください!▼マスターライフオーガナイザー井手本亜希さんのアイデアをもっと見る▼使いにくい洗面台下はレターケースでスッキリ収納【アイデア②】洗面台の下にDIYで棚を作ってしまおう!OKANさんはご自宅の洗面台下に棚をDIYしていったそうです。もともと棚や収納のないところに収納を作ってしまうという、DIYだからこそできるアイデアです!それでは早速アイデアをご紹介していきます!今回DIYしていくのはこちらのスペース。ものは置けるものの、デッドスペースの多い部分になっています。まずは縦にすのこ板を設置します。また左右同じ高さの部分に板を取り付けて、後ほど棚板を乗せられるようにしておきます。その後、配管を避けるようにしてすのこ板を組んでいきます。最下段はキャスターを付けて引き出しやすくいているそうです!可動式にすることで重たいものを入れても大丈夫ですね◎配管を避けるようにすのこ板を付けていってください!上段にはタンスの引き出しを活用したそうです。勿論今回DIYしたサイズに合わせて箱をDIYしたり、セリアやダイソーなど100均の商品も活用できると思います!もしご自宅の洗面台の下があいていれば、洗面所の収納も一気に増えるので是非参考にしてみてくださいね!▼OKANさんのアイデアをもっと見る▼配管がある洗面台下に収納棚DIY【アイデア③】100均グッズで男前な収納もできちゃいます我が家さんは、洗面台下を男前な空間にDIYしたそうです。しかも使ったのはセリアやダイソーなどの100均グッズがほとんど。安くておしゃれにDIYする、嬉しすぎるアイデアですよね…!今回使ったのはセリアの黒いプラスチック製のかご。マットな質感でおしゃれなかごも108円で購入できるのは嬉しいポイントですね◎かごにはオリジナルのラベルを貼付。これを貼るだけで本格的になりますよね!コの字になっているラックの下段にぴったりですよね♪先程のアイデアと同様に、配管を避けるようにDIYしていってください!上段にはファイルボックスを並べます。このファイルボックスの作り方は、以下のアイデアで詳細に紹介されています!是非こちらも御覧ください!洗面台を、ファイルBOXでかっこよく収納する♪ファイルボックスの中にはつめかえ用のものなどボトルタイプのものを入れています。また、歯ブラシなどそのままだとかさばるし、収納しようとしても何故かばらばらになってしまうようなものも、このファイルボックスを活用することで解決できるんです♪また、収納の扉の部分には袋をまとめて収納する袋と、はけをぶら下げるフックを取り付けました。いかがだったでしょうか?100均グッズだけでこれだけ男前な収納をDIYできるのであれば、真似したくなっちゃいますよね♪▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼洗面台下をセリアでざっくり男前収納いかがだったでしょうか?今回はデッドスペースになりがちな洗面台下をDIYで有効活用するアイデアをご紹介してきました。収納は多い分には困らないので、是非ご自宅でも挑戦してみてくださいね!DIYのアイデアをもっとみる収納のアイデアをもっとみる
2017年04月10日カラーボックスをDIYして便利な収納や家具を手に入れてみませんか?ニトリやホームセンターを始めとしてあらゆるところで入手することのできるカラーボックスは、DIYで自分だけの家具を作るのに最適なんです。今回は棚を始めとして100均グッズとの組み合わせ、ハンガーラックのDIYまで幅広くご紹介します!【アイデア①】カラーボックスで子供部屋の収納・棚を簡単DIY!HANDWORKS*RELAXさんはカラーボックスを使って子供部屋の収納をDIYしたそうです。おもちゃや本、筆記用具など多くの収納が必要な子供部屋。そんな子供部屋にぴったりな「たっぷり収納」を実現するアイデアをご紹介していきます!もともとは下の写真のようなお部屋だったそうです。もともとのこの収納もカラーボックスを活用してDIYしたそう。横に寝かして、その上の部分に枠をDIYでつくって雑貨も置ける収納にしていたそうです。それでは早速今回のDIYの簡単な作り方をご紹介していきます。まずはこのように同じカラーボックスを2つ並べます。今回使っているのはニトリのカラーボックス。安くて活用しやすいことで有名ですよね◎そしてカラーボックスの間に棚を作っていきます!2つのカラーボックスの側面に角材を打ち付け、その上に棚板を載せました。載せただけなので、変更したいときにはすぐに変更できます◎続いて、その脇の棚もDIYでアレンジしていきます。もともとはこのような側面が開いている棚だったのですが、側面から物が落ちてしまって使いにくかったそうで、これもアレンジしていきます。側面に野地板を付けていきます。この収納棚を置くのは子供部屋ということもあり、野地板はしっかりとやすりをかけます。塗装に関しては、BRIWAXで塗装していったそうです。最後に、カラーボックスの扉をつくっていきます。ベニヤ板と100均のすのこで作ることができるので、おすすめですよ◎こちらは、ベニヤ板をカラーボックスのサイズにカットして、黒板塗料で塗装したものです。黒板塗料は一度だけ塗るのではなく、何度も重ね塗りしていくことをおすすめします!そのことでムラが無くなるだけでなく、チョークで書いた後に消す際よりきれいに消えるようにもなります!黒板塗料が十分に乾ききったら、100均で購入したすのこをばらして枠にしていきます。接合はボンドで行えるそうです!取っ手の部分は100均のセリアで購入できるものを使ったそうです。扉を蝶つがいで固定すれば完成です!扉の部分は黒板になっているので、チョークで色々なものを描くことができてお子さんも喜ぶこと間違いないでしょう…!たくさんのものを収納することができ、とてもおしゃれなカラーボックス活用収納。是非挑戦してみてくださいね♪▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見る▼子ども部屋DIY!カラーボックスとSPF材を組み合わせて大容量収納♪片付けが苦手でも整理整頓しやすい収納!【アイデア②】DIYした机をリメイクして棚を増設してみたmirinamuさんは、カラーボックスでDIYした「勉強机」をリメイクするアイデアを紹介しています。こちらもカラーボックスの収納力を活用したアイデアです!写真右側の棚はもともと別の部屋にあったものを持ってきたそう。カラーボックスと机を合わせて一体のものにしていきます。机の一部がカラーボックスの中にハマるように設置すると、より一体感が出るので高さの調整などもしてみてください!こちら、机の脚として使っていたカラーボックスなのですが、もともとは内側向きにつくったそうで今回のリメイクでは外側に直したそうです。お部屋の配置も含めて、「そこにどのような収納が必要か」を踏まえて決めていってくださいね♪ここからはテーブルの下に取り付ける「引き出し」に関して!ニトリのトロファストを使って引き出しをDIYしていきます。レール部分はスノコ板を活用することで、真っ直ぐで同じサイズの板をすぐに用意することができてオススメです◎レール部分の詳細はこちら。ボンドとビスで固定していきます。簡単に机に引き出しを作ることができました!学習机の最下段にあるような「深めの引き出し」をイメージしてこちらもDIYしたそうです。端材でできるようなので、お家に余っている木材も活用できてうれしいですよね◎学習机とカラーボックスを融合させるアイデアでした。机の収納を拡張できるので、整理整頓にももってこいなアイデアでした♪▼mirinamuさんのアイデアをもっと見る▼DIYしたカラーボックス勉強机をリメイク!棚を増設して収納力大幅UP⤴【アイデア③】カラーボックスはおもちゃの棚にもDIYすることができますぼうさんはカラーボックスでおもちゃ用の棚をリメイクしたそうです。スノコ板をフル活用しておしゃれDIYするアイデア、こちらも最後までぜひご覧ください!黒のカラーボックスを用意し、その装飾としてすのこ板を活用しています。少しづつずらしてカラーボックスに釘を打つだけで非常におしゃれな外装になるんです♪引き出しの部分は、解体したすのこ板を木枠として使っています。また、底の部分は網をタッカーで接合して作製しています。大きな引き出しもすのこ板を木枠として使うことで簡単に作製♪こちらもタッカーで留めています。扉の部分もすのこ板を活用しています!扉は蝶つがいを使って取り付けています。これでおもちゃをたくさん収納できるようになり片付けもはかどりますし、なによりもお部屋においてあってもおしゃれな家具の一つですよね!ぜひ挑戦してみてください!▼ぼうさんのアイデアをもっと見る▼300円のカラーボックスをおもちゃの棚にリメイクDIY♡【アイデア④】100均アイテムと組み合わせて作業台もDIYHANDWORKS*RELAXさんは、カラーボックスと野地板でDIYする際に非常に役に立つ「作業台」をDIYしたそうです!カラーボックスの上に野地板を接合し、着色するだけで本格的な作業台をDIYすることができます!作業台ということはそこでDIYをするということ。DIYには多くの道具や材料が必要になりますし、どんどん増えていってしまうのも間違いないですよね。そんな状況で、このカラーボックスを使った作業台は多くの収納を確保できるという点でとってもおすすめなんです!!カラーボックスの中身は、100均のプラスチックのかごなど、安価で購入できるもので整理していきます。プラスチックカゴの前面に木材を取り付けることで、前から見た時に「木」の統一感も出ます◎こちらも同様に100均セリアの「コンテナボックス」を活用しての収納!同じものを複数揃えるだけでおしゃれな空間を演出できます!カラーボックス以外にも、壁にかけて「見せる」収納だったり活用の仕方は無限大です!ぜひ自分のお部屋に合わせてコーディネートしてみてください!▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見る▼100均活用術も♪カラーボックスと野地板で憧れの作業台をDIY!【アイデア⑤】ハンガーラックもカラーボックスでDIY!mirinamuさんはカラーボックスをリメイクして、子供用のハンガーラックをDIYするアイデアを紹介しています!早速作り方を簡単にご紹介していきます!今回使ったのはホームセンター「コーナン」の3段カラーボックス。最初から箱になっているのは、やはりカラーボックスの優れているポイントですよね♪ここから着色に入るのですが…市販されている一般のカラーボックスって、表面がコーティングされているものが多く、そのまま水性塗料を塗ることが難しいんです。だから今回は「粗目のヤスリを使って塗装を落とす」作業をしていきます。実際に塗装していくのですが、その前に丸棒を通すための穴を開けてください。また、カラーボックス用に空いていた穴などを埋めるとさらに完成度が高まります!その後、塗料でペイントしていき、十分に塗料が乾いたら組み立てていきます。組み立てると完成に近づいた感が出てきますよね!あと少しだけ工夫していきます。服をかけるだけでなく靴などが収納できるように、棚板を渡していきます。棚板は載せるだけでもビス止めでも大丈夫です◎また、ハンガーラックの安定と装飾として、前面の上部にすのこ板を取り付けています。服をかけたときの「家具のイメージ」がこれだけで変わりますよ♪最後に移動しやすいように裏面にキャスターをつければ完成です!ロングコートや、大人の方の上着だと少し小さいかもしれませんが、ベースとして使うカラーボックスの大きさを変えればアレンジはいくらでもできます!ぜひぜひDIYしてみてくださいね!▼mirinamuさんのアイデアをもっと見る▼【簡単DIY】カラーBOXをリメイクして、子ども用ハンガーラックを作ろう!いかがだったでしょうか?今回はカラーボックスをDIYで様々な収納にアレンジするアイデアをご紹介しました。自宅の収納に困っている…DIYに挑戦してみたい…こんな人は是非参考に挑戦してみてくださいね!カラーボックスのアイデアをもっとみるのアイデアをもっとみる
2017年04月10日フォトフレームは部屋のインテリアとしても大切な思い出を飾っておくにも大活躍なアイテムですよね。でも実は簡単にDIY出来ちゃうんです♪今回は100均アイテムで出来るアイデアからマドレーヌ型を使うアイデアまで!?たくさんのフォトフレームのDIYアイデアをご紹介します。DIYデビューにも優しいアイテムなので是非チャレンジしてみてくださいね♪DIYデビュー!ベニヤ板でフォトフレームを簡単DIYお部屋の模様替えにDIYに挑戦したいけど、いきなり大型DIYはちょっと…という方に!まずはフォトフレームをDIYしてみてはいかがでしょうか?アイテム自体も小さく、少しの材料と簡単な手順であっという間にできちゃいます♪ぜひDIYデビューにmacahomeさんのアイデアを参考にしてみてはいかがでしょうか?材料・お好みの写真やポストカード・2.5mmの薄いベニヤ板・角材の廃材数本作り方まずはベニヤ板を中に入れる写真よりも、周囲2cmくらい大きめにカッターでカットします。フレームの枠に使えそうな角材もカットしましょう。ボンドをベニヤ板の周囲につけ角材を乗せます。のちに塗料が乗りにくくなるので、はみ出したボンドはよく拭き取りましょう!乾いたら裏からタッカーを打ちます。あとはお好みの色をペイントして完成です♪特別な工具がほとんど必要ないので、DIY初心者には優しいですよね♪ぜひ、これを機にDIYにチャレンジしてみてくださいね!▼macahomeさんのアイデアはこちら▼ベニヤ板でフォトフレーム・ポスター額縁を簡単手作り・DIY!大きさカスタマイズも自由に◎すのこで簡単フォトフレームをDIY!インテリアにこだわって小物を置いたはいいけど壁がなんだか寂しいな…なんてことありませんか?そんな時はフォトフレームをDIYして飾ってみてはいかがでしょうか♪今回はRuntenさんのアイデアをご紹介いたします。まずはバラしたすのこをマイターボックスを使って45度に切りましょう。45度に切ったすのこをボンドでつけ、タッカーで留めます。角を全部くっつけたら完成です♪あとは、お好みの色にペイントしてくださいね!これだけで壁が華やかになりますよね!簡単にできるので、DIY初心者の方も挑戦して見てください♪▼Runtenさんのアイデアはこちら▼お部屋にフォトフレームを飾ろう!簡単に作れるフォトフレーム作り♪フォトジェニックなフォトフレームを100均アイテムでDIY♪InstgramやTwitterなどSNSが普及し、写真映えのするようなインテリアやアイテムが注目されていますよね!今回、wagonworksさんから写真映えしそうなフォトフレームのDIYアイデアをご紹介いたします。材料は100均で揃うので早速作ってみませんか♪材料[セリア]・ワイヤーバスケット・アイアンバー・電球オブジェ[ダイソー]・フォトフレームサイズ(17.5㎝×23.5㎝)・絶縁テープブラック作り方まずはアイアンバーをカットします。一気にカットせずに、ゆっくり怪我のないようにカットしてくださいね!電球のオブジェの蓋の部分の穴を広げます。上部を割り、取り除きましょう。絶縁テープをアイアンの先と電球オブジェにぐるぐると巻きます。カットしたアイアンバーを入れて中も外もさらに絶縁テープで固定しましょう。ワイヤーバスケットは持ち手の部分を片方取ります。フレームはお好みの色でペイントしましょう!フレームの中もお好みの写真やポスターを入れます。電球のワイヤー元をバスケットの中から外に出し、残した持ち手部分の中にセットして留めます。バスケットの下部分も留めましょう。あとは三角の取り付けフックをつけて、完成です♪100均の商品だけで、写真映えのするおしゃれなフォトフレームができました!インテリアとしてもかっこいいですよね♪▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼100均DIY!セリアとダイソーの定番人気アイテムを組み合わせてインパクトのあるフレーム飾り!【超簡単】マドレーヌ型で憧れのフォトフレームをDIY♪海外のホームドラマなどを見ていると、お家におしゃれなフォトフレームがたくさん置いてあるのをよく見ますよね!あんな風におしゃれなフォトフレームを置きたい!と思っても、デザインがどれも似たり寄ったりで中々難しいもの…。今回ご紹介するのはmakkyfoneさんのアイデア♪これなら夢の海外風フォトフレームを安く、簡単にDIYできるんです!材料・マドレーヌ型(底がくりぬけるタイプのもの)・ソフトカードケース(柔らかいタイプ)・コルクボード(裏から取り外しできるタイプ)・瞬間接着剤・アルミ製フック作り方マドレーヌ型の枠の部分だけを使います。枠はお好きな色にペイントしてください!型の内側の円に沿ってソフトカードケースをカットします。2枚を合わせたまま下側だけホチキスなどを使って閉じましょう。そうすることでポケット状になり写真の出し入れができるようになります!ポケット部分の下の一枚だけに接着剤をつけ、マドレーヌ型にくっつけます。周りにマグネットシートをつけマドレーヌ型に合わせて切ったコルクボードにも同様、マグネットシートをつけます。マグネットがつくとこんな感じです♪最後にアルミ製のフックをスタンドになるよう、場所を決めコルクボードにつけて、完成です!オリジナリティあふれるデザインのフォトフレームができました♪外国のヴィンテージものみたいですよね!材料全てが100均で揃うので、ぜひ挑戦してみてくださいね。▼makkyfoneさんのアイデアはこちら▼ネジ止め不要の、マドレーヌ型で外国風の写真立てを作ってみました!エイジング塗装でヴィンテージ風フォトフレームをDIYしよう!最近、雑貨やカフェのインテリアでヴィンテージ加工がされた可愛いアイテムが多いですよね。でも自分でヴィンテージ加工するのってなかなか勇気がいるもの…そんな時にはfree_rideさんのこのアイデアがオススメです♪材料・フォトフレーム・下地に塗る色・上に塗る色・オールクラックアップ(VIVIDVAN)・ニス(茶色、透明)・紙やすり作り方下地の色を塗ります。乾燥したらオールクラックアップを塗っていきます。ひび割れさせたい部分に塗ってくださいね!そして上に塗る色を塗っていきます。するとオールクラックアップを塗ったところだけ割れてきます♪その後、紙やすりで角を落としたり古材感を出していきましょう!仕上げに茶色と透明のニスでコーティングします。元のフレームの部分が出てきてしまったところなど茶色をポンポンとあててあげましょう!それで完成です♪ヴィンテージ感を自分で出すのはなかなか難しいですが、これなら簡単ですよね♪インテリアにぜひ作ってみてください!▼free_rideさんのアイデアはこちら▼☆簡単DIY☆エイジング塗装で古材フレーム作りにチャレンジ!@TRUNK FESまとめいかがでしたか?本当に簡単なものから少しレベルの高いフォトフレームのDIYまでたくさんアイデアがありましたね。インテリアとしてはもちろん、素敵な思い出を飾っておく大切なアイテムです。自分でフォトフレームをDIYすると愛着も湧き、更に素敵な思い出になりそうですよね♪フォトフレームのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年04月05日賃貸でも、住まいにオリジナリティを加えたい。そんな希望を叶える「賃貸DIY」がいま話題です。洗練されたDIYインテリアを楽しむEHAMIさんに、子育てしながらでもできる賃貸DIYについて伺いました。今回は、3歳の息子さんのキッズルームの賃貸DIY術をご紹介します。▼EHAMI (えはみ)さんファミリー プロフィール・家族構成:夫(29歳)、妻EHAMIさん(31歳)、3歳の男の子との3人暮らし・居住エリア:千葉県・住宅形態:賃貸マンション 1LDKblog: Instagram: @ehami123 ■子どもが小さいからこそ、DIYでフレキシブルに!サンルームのように日当たりのいいリビングの一角は、息子さんのキッズスペースです。「アパレルショップにあるキッズスペースのようにしたくて、洋服もラックで見やすくショップのような収納にしました」洋服ラックは、角材をクロスに組んで手づくり。おもちゃ収納は、“無印良品”のポリプロピレンボックスのサイズに合わせてボックスをDIY。浅い引き出しも取りつけ、ミニカーなどのこまごまとしたものと、ざっくりしまいたいブロックや電車のおもちゃなどを分けられるようにしました。黒板シートでシンプルなマークも入れ、これなら3歳児でも自分でお片づけができます。DIYなら、子どもの持ち物や年齢によって、さらには遊び方が変わっていったとき、別の物につくり変えるという楽しみも広がります。「今の使いみちから、さらにその先のことも考えてつくれるのがDIYの良さ。既製品にはないおもしろさですね」こちら側の壁には、有孔ボードでつくったおうち型パネルを設置。絵本ラックやクレヨン、バッグなどがしまえる、見せる収納スペースです。「この板は、“壁美人”というホチキスだけで固定できるパーツを使って取りつけました。重いものにも耐えられ、別の場所でまた使うこともできるので、とても気に入っています」 ■イメージソースはピンタレストやショップのディスプレイから帽子やよく着る服、時計などを見せる収納にできる、ショップスタイルのラックも手づくり。インテリアになじむよう、ハンガーも塗装を落として素材感を統一。ここでもひと手間を忘れません。身近な素材やパーツを使って、海外のインテリアのように自由にのびのびと賃貸生活を楽しんでいるEHAMIさん。「イメージを見つけるのは、“ピンタレスト”が多いです。海外のDIYには、おもしろいアイディアがたくさん! カフェやアパレルショップなどのディスプレイを参考にすることもあります」そして、なにより刺激をもらうのは、同じDIY仲間だと言います。「出産前に仕事をやめてからは、ちょっぴり社会からはずれてしまったような気持ちがどこかにありました。だから、DIYを始めた時にはブログは絶対やってみようと思っていたんです。ブログを始めてから、SNSを通じて同じ趣味の話ができるつながりがたくさんできました。同じように小さな子を育てながらDIYを楽しんでいる人もいるんですよ」イキイキと楽しめる趣味を見つけたEHAMIさん。リフレッシュ保育の日(地域の子育てサービス)や、実家の母親に見てもらえる日をうまく利用しながら、今はすき間の時間でDIYに取り組んでいます。「寝室や洗面所など、これからさらに手を加えていきたい場所はいっぱいです」DIYに終わりはありません。家族の成長や変化とともに、住まいをもっと居心地良く、ベストな状態に工夫していけることこそが、良さであり醍醐味のようです。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年04月05日いま、原状復帰の賃貸をカスタマイズする、「賃貸DIY」がどんどん進化しています。3歳の息子さんのママでもあるEHAMIさんに、子育てしながらでもできる賃貸DIY術と古いキッチンをセンスアップするDIYのコツについてお話を伺いました。▼EHAMI (えはみ)さんファミリー プロフィール・家族構成:夫(29歳)、妻EHAMIさん(31歳)、3歳の男の子との3人暮らし・居住エリア:千葉県・住宅形態:賃貸マンション 1LDKblog: Instagram: @ehami123 ■リビングとキッチンとをつなぐ、手づくりのカウンターキッチンとリビング・ダイニングとを隔てるのは、古木風の雰囲気たっぷりのカウンター。黒い柱とライティングレールで、インダストリアルなテイストを盛り上げています。「これは既存のカウンターではなく、いちから作ったオリジナルです。長い角材を買ってきて、コの字に組み立てたものがベースになっています。天井部分にアジャスター金具を取りつけると、突っ張り棒のように天井と床との間に設置ができるんです。壁や天井にくぎを打つことなく、大型家具が取りつけられます」なんとこれ、EHAMIさんひとりで組み立てから設置までを行ったというから驚きです。来客からは見えない内側は、作業台と食器やゴミ箱を収納するスペースとして活躍しています。■素材にぐっと雰囲気を持たせる、ひと手間ひと工夫昔ながらの懐かしさが残る、コンパクトなキッチン。隣接する掃出し窓には、木の棚を取りつけています。なんとこれ、既存のカーテンレールを外した際のネジ穴を利用したもの。カーテンレールの代わりに角材を打ちつけ、さらに縦方向にも角材をL字金具で固定。こうしてできた枠組みに横板を渡し、小物やフライパンのためのディスプレイ収納に仕上げました。壁に穴をあけることなく棚を取りつける、斬新なアイディアです。棚板をつけたり重いフライパンをひっかけたりと、自由度が広がります。シンク下の扉には、マスキングテープを貼った上に強力な両面テープを貼り、薄いベニヤ板を張りつけています。「そのままだとなんだか味気ないので、水っぽくのばした白いペンキを、わざとムラになるように塗っています。こうすると、少し古びたような味わいが出るんです」 古い賃貸にはつきものの給湯器にも、センスとアイディアが光ります。おしゃれなチョークアートをめくると……!「ダイソーのマグネットシートの上に、黒板シートを使っています。これなら、サッと取り外しもできますし、注意書きなどが見られなくなる心配もありません」(編集部注:給湯器へのデコレーションは、推奨されているものではありません。素材や熱の伝わり方などに十分注意して行ってください。) ■憧れのコーヒー専用カウンターもDIYでシンク脇と冷蔵庫との間には、念願のコーヒーカウンターをつくりました。「コーヒーが好きで、ゆっくり淹れられるスペースが欲しかったんです。カウンターには、黒いタイルを貼ったので、熱いポットも直置きOKです」限られたスペースを最大限に生かした、システマチックな収納にも注目を。有孔ボードを使うことで調節可能にした棚板や、100円ショップで購入したアイアンタオルバーをリメイクしたグラスラックなどは、自由にカスタマイズができるDIYならでは。既存品では出合えない、我が家にフィットした収納&インテリアが叶います。冷蔵庫と壁のわずかなすき間には、引出式の収納ラックを。よく使う調味料やスパイス、乾物などを収納しています。「ここにこんな棚がいいな、こんなものをしまいたいな、と思ったら、まずは作ってみるのが楽しいんです」次回は「キッズルームの賃貸DIY」についてお話を伺います。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年04月04日キッチンペーパーをおしゃれに収納できるペーパーホルダーのDIY例をご紹介。100均アイテムで簡単にできるものや、ガス管を使ったインダストリアルなものなど、毎日の料理が楽しくなること間違いなし!ウッド調が美しい。形が綺麗なキッチンペーパーホルダーどこの家庭にもあるキッチンペーパー。どうせだったら綺麗に収納したいですよね!簡単DIYで素敵雑貨に変身!インテリアに馴染ませてしまいましょう。材料・板材(140mm・120mmの板・M8ナガネジ380mm、M8ナット作り方まず、140mmの板材は長さ386mmを2枚・120mmの板材は長さ385mmを1枚と305mm1枚で印付けしましょう。その後、カットしていきましょう。こちらは、自分でカットするのも良いし、ホームセンターなどでカットしてもらうのもいいかもしれませんね。側板は写真のように少し斜めにカットするとよりスタイリッシュに仕上がりますよ!少し太めのドリルで中ネジを通す穴を開けていきましょう。背面から85mm・上から60mmくらいの位置の左右2か所に開けると良いそう。中板を2枚の側板の間に挟んで上から165mmの位置で2箇所ずつビス止めを施していきます。その後、天板を乗せてビス止めをして、ネジ山をダボで隠し、塗装していきましょう。中ネジを通して、ナットで左右両端を固定します。これで完成です。下の空いたスペースにはビンなども入れることができて狭いキッチンでも空間を有効活用できそうですよね。ウッド調でおしゃれに仕上がっていて、使うのが楽しくなってきそう!▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼きちんとした居場所を☆ペーパーホルダーラックDIY例壁に取り付け可能!木製キッチンペーパーホルダー壁掛けタイプのキッチンペーパーホルダーです。壁掛けになるだけで空間が広々と使えるのでとても便利。しかも油や水跳ねも気にならないので実用的!上にも調味料など色々と収納できるようになっています。▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼手作りキッチンペーパーホルダーラック!豊富なDIYアイデアをご紹介【後編】男前インテリアにはぴったり!ガス管キッチンペーパーホルダー男前だけれど、シンプルでナチュラルな感じにもなっているこちらのガス管キッチンペーパーホルダー。しっかりとした重みがあり、安定感抜群だそうですよ!縦につければ、より省スペースに仕上がり、横にするとシェルフにもなる優れもの。こちらのガス管を分解するとこのようになります。組み立てるとこのような感じ。これだけでもヴィンテージ感がありますね。ナチュラル系でも男前インテリア風でもOKなこちらのキッチンペーパーホルダー、是非試してみてくださいね。▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼手作りキッチンペーパーホルダーラック!豊富なDIYアイデアをご紹介【後編】賃貸でもOK!吊るだけの塩ビキッチンペーパーホルダー引っ掛けるだけで簡単にできる塩ビホルダーハンガー。壁に穴をあける心配もなく、賃貸の方でも簡単に設置することができますね。塩ビパイプを使っているのでパイプカッターなどで簡単に切ることができますね!しかも安く手に入るのも嬉しいところ!キッチンペーパーの幅より少し長めにカットし、ソケットを両端にはめてからチェーンを通し、S字フックに掛けるだけでできるので、DIY初心者の方にもおすすめです。▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼手作りキッチンペーパーホルダーラック!豊富なDIYアイデアをご紹介【後編】均アイテムで簡単DIY!セリアで作るキッチンペーパーホルダーセリアのアイアンバーを使ってキッチンペーパーホルダーを作成していきます。100円ショップのアイテムだからといって侮ることはできませんね。アイアンバーだけでも随分とおしゃれです。端から15cmほどのところで金切り用のノコギリを使ってカットしていきます。最後までカットしなくても、6割くらいまでカットできたらポキっと折れるそう!杉板を準備して、先ほどカットしたアイアンバーより少し長めにカットしていきましょう。アンティーク風にするため、金属ブラシで杉板を叩いた後、ワトコオイル・ミディアムウォルナットで2度塗りしていきましょう。アイアンバーを杉板に取り付けていきます。丸棒の木材を輪切りしたものを用意します。真ん中に4mmのビットで穴を貫通させて、さらにそこへ4.5mmのビットを8分目まで開けていきましょう。4mmの穴が空いている側にオリジナルのラベルをボンドで取り付け、ストッパーをつけたら完成です!100均アイテムを使っているとは思えないほどおしゃれにできていますよね!アンティーク風のインテリアにはぴったりです。▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼【100均DIY】セリアのアイアンバー1本で2つのアイテムを同時に作る!キッチン、トイレで大活躍!取り外し簡単!実用性抜群のキッチンペーパーホルダー以前使っていたキッチンペーパーホルダーの取り替えが不便で、どうにも邪魔だったそあらさん。簡単にキッチンペーパーの取り替えをしたい!と簡単DIYしました。1×4材を土台にし、すのこの角材を垂直に取り付けていきます。その際、割れやすくなっているため、下穴をあけてから取り付けた方がいいとのこと!縦板にマグネットを埋め込んでからキッチンペーパーホルダー用の1×4の土台がカチッと固定するようにしましょう。キッチンペーパーを通す部分に、すのこの角材を固定しておくレールを取り付けました。ホルダー用の角材はスライドさせるため、横幅は少し短めに、そしてレールに乗る範囲の長さに合わせておきましょう。蝶番で固定をしていきましょう。正面から見ると、ホルダーの部分は、マグネットとレールでしっかりと固定されていますね。キッチンペーパーを取り替えるときには、このように前に引き出すだけでできるようになっているんです!すごいですね。元に戻す際は、マグネットでカチッとすればまたしっかりと固定されるそう。これで、取り替えも楽に済みますね。是非、参考にしてみてください。▼そあらさんのアイデアはこちら▼昭和なキッチンを改造計画・スパイスラックを作る。②キッチンペーパー編均すのこを使ったキッチンペーパーホルダーちゃらんさんは100均のすのこを使用してキッチンペーパーを作成しました。すのこを使うことで、生活感のでるキッチンペーパーを隠すこともできますよね。100均なのでもちろんリーズナブル。こちらが今回使った100均のすのこです。DIY初心者の方でも、ある程度慣れている方でもすのこはDIYの味方ですね!今回はキャンドゥのすのこを使用していきます。セリアのキッチンマットを用意します。グルーガンを使ってすのこにつけたら余った部分をそのまま蓋にしていきましょう。次に、キッチンペーパーを取り出す部分を作っていきましょう。すのこの真ん中についていた棒をカットしたら完成です!キッチンマットとすのこを使うことで、キッチンペーパーホルダーが生活感の出ないおしゃれな雑貨となります。▼ちゃらんさんのアイデアはこちら▼100均のスノコを使ってキッチンペーパーホルダーを作りました(*^^*)まとめいかがでしたでしょうか?キッチンの中でも置き場に困ったり、邪魔になりがちだったりするキッチンペーパー。ないと困るけれどどうしても生活感が出てしまいますよね。簡単DIYで便利に使いこなしていきましょう!キッチンペーパーホルダーのアイデアをもっと見る
2017年03月31日ベッドが安価で手に入る!?人気のベッドDIYですが材料さえ揃えてしまえば意外と簡単にできるんです♪サイズはもちろん、思い通りの色・デザインにできるのはDIYだからこそ。ぜひ参考にして毎日の睡眠を快適なものにしましょう!ダブルベッドが2万円!?すのこベッドDIY大きい家具のDIYって難しそう…。そう思いがちですが、実はそんなことありません。ベッドは構造が単純なので簡単にDIYできるんです♪材料の前に…材料を買い出しに行く前に簡単に図面を描いていきましょう。描いて行くことでホームセンターでの資材選びで戸惑うことが減ります♪材料・集成材の板〈4200×500×25mm〉…2枚・間柱(要するに木の棒)〈2700×27×40mm〉…9本・1×6材6フィート〈1829×140×19mm〉…14本【その他】・ステイン12L…1缶・鬼目ナット8M(4個入り)…2つ・鬼目ナット用のボルト8M(2個入り)…4つまずはステインを塗り終えたら、すのこを作るために1×6の木材に切っていきます。それが終わったら組み立ててです。鬼目ナットとボルトを使用したのは、バラしやすいからだそう!フレームよりもすのこの位置を低くすることでマットレスがベッドからずれるのを防ぎます。完成品がこちら!ダブルベッドのサイズのフレームが2万円弱で出来てしまうなんてお得ですよね♪▼tomatoさんのアイデアはこちら▼意外と簡単!?自分だけのDIYベッド作り予算1万円!?お掃除らくらくベッド♪次にセミダブルベッドのDIYをご紹介します。買い替えを検討していた時にやはり気になるお値段・・・それなら作ってしまおう!とDIYならではの色々なハプニングを乗り越え完成した菊菜さんによる作品です。まずはホームセンターで木材を調達してきて先に買っておいたマットレスを元に木材を並べて確認をします。確認できたら並べてひたすらネジ打ちをしていきます。補強の足もネジ打ちをしたら完成です♪すのこを取り外せる仕様にしておくとお掃除が簡単だそうです。これもDIYするからこその特権ですよね!▼菊菜さんのアイデアはこちら▼すのこベッドのDIYすのこで作る、憧れのパレットベッド!毎日使う場所だからこそこだわりたくなりますよね。でもベッドってフレームだけでも値が張りますし、せっかくならマットレスにお金をかけたい…それなら憧れの無骨な感じのベッドを作ってしまおう!ということでkekoさんによる、パレット(すのこの1種)からDIYしたベッドのご紹介です♪まずは足パーツです!ホームセンターで手に入れた木材をビンテージワックスのエボニーブラックで塗ります。ネジ留めをしていきます。次にパレットの作成です!こちらはビンテージワックスのウォルナットで色付けをして足の幅に合わせて3本並べます。そこに間隔をあけつつ野地板を留めていきます。留めたらペーパー掛けをし、ニスを塗ります。パーツができたらあとは組み立てです♪足に作ったパレットを乗せてL字の金物で留めます。これで完成です!これだけで簡単にベッドができちゃいました!既製品のデザインに納得がいかない、気に入っても値段がちょっと…という方は参考にしてみてはいかがでしょうか♪▼kekoさんのアイデアはこちら▼あこがれのパレットのベッドを2×4材と野地板で!まとめいかがでしたか?ベッドは大きい家具だからDIYは難しいと思われがちですが、そんなことありません。毎日使うからこそ妥協はしたくないベッド。ぜひ好みにあったベッドをDIYされてみてはいかがでしょうか♪すのこベッドのアイデアをもっと見る
2017年03月29日テレビ台、思い通りのサイズがなければDIYしよう!初心者でもできる簡単なアイデアをまとめました。「既製品を使っていたけどインテリアに合わなくなった」という場合もリメイクで生まれ変わる可能性大!買う前、捨てる前に参考にしてみてくださいね!簡単!足場板で男前なテレビ台をDIYまずはmacahomeさんによる足場板、角材、合板だけで作製できるテレビ台をご紹介します。最初に材料の下準備から。テレビ台の脚をカットしていきます。これには45mmの角材を使用しています。次に足場板です。カットはホームセンターでやってもらい、丁寧にやすりがけをしていきます。左がサンダー後で、右がサンダー前です。差が一目瞭然ですね。材料の下準備が終わったので脚を組み立てていきます。写真のように太めのドリルで斜めに掘ることによってビスを打った時にビスの頭が穴に隠れるので、見栄えがキレイになります。斜めに開けた穴に、斜めにビスを打ちます。それを3つ作製したら塗装していきます。斜めに開けた穴に、斜めにビスを打ちます。今回macahomeさんが使用したのはガードラックアクアという塗料です。これは室内でも使用可能なんだそう!組み立てをしていきます。まずは脚に、棚板をビスで打っていきます。写真のように下段、中段、足場板の天板の順で固定していきます。仕上げにT字金具などで下から固定したら完成です!macahomeさんはスピーカーなども入れてお洒落なテレビ台にされていますね。作製はとても簡単とのことなので皆さんも是非お試しくださいね!▼macahomeさんのアイデアはこちら▼簡単!足場板を天板に使っておしゃれで男前なテレビ台をDIY!材料費3500円!格安でテレビ台DIY次に、樽のようなヴィンテージ感溢れるテレビ台のDIYを紹介します。次にMayuInoueさんによる樽のようなヴィンテージ感溢れるテレビ台のDIYを紹介します。ますは必要となる材料から。●1×4材[6ft×7枚=約1500円]・270mm×28枚●1×2材(1×4を縦45mm幅にカットして使用)・1080mm×4枚●杉角材[2000mm×8本=約900円]・1140mm×4本・400mm×4本・350mm×5本・330mm×2本・270mm×4本・250mm×2本・180mm×4本・キャスター×4個[200円]・100均の焼き網(300×400)×4枚[400円]・ネジ55mm多数・ネジ30mm多数(キャスター、焼き網取付用)総額は約3500円です。とても経済的ですね!1×4材は茶色に、杉材は黒く塗装します。次に、枠となる部分を作製していきます。次に、枠部分を作製していきます。1140mmの杉と1080mmの1×2材を組み合わせて、両サイドを30センチあけてネジでとめていきます。これを4セット作製します。それらを270mmの杉と合わせて枠にして、これを2セット作製します。次に組み立てをしていきます。350mmの杉を柱としてそれぞれの角に取り付け、裏にはキャスターも取り付けます。そして1階部分と2階部分に1×4材をはめ込みます。また、テレビ台の3階と屋上の床の部分を作ります。3階部分は180mmと250mmの杉材、屋上部分は180mmと330mmの杉材を使います。(いずれも2枚ずつ)柱部分は400mmの杉材です。3階部分は180mmと250mmの杉材、屋上部分は180mmと330mmの杉材を使います。(いずれも2枚ずつ)柱部分は400mmの杉材です。完成したら先ほど作製した本体部分と合体させましょう。MayuInoueさんはこのようにネジをさすことによって接合部分を安定させています。あとは写真のように側面に焼き網をはめれば完成です!MayuInoueさんは焼き網やネジ皿をムラを出しながら黒く塗ってヴィンテージ感を演出したそうです。皆さんも是非参考にしてみてくださいね!▼MayuInoueさんのアイデアはこちら▼樽っぽいテレビ台レンガとすのこでテレビ台を簡単DIY次に、yamada.Tさんによる既製品の味気ないテレビ台をおしゃれなテレビ台にリメイクするアイデアをご紹介します。最初はこのように周りに何もなく、無機質な壁に囲まれて窮屈な印象です。テレビ台自体はニトリで購入されたそうです。材料ですが、すのこ・レンガ風発砲スチロールだけ!ホームセンターなどで安価で手に入るのが嬉しいですね♪まずはHDDレコーダーをテレビ台の真ん中に置き、発砲スチロールを横に置きます。この時少し発泡スチロールを前に出してHDDレコーダーが中に入るようにすることで、見栄えが良くなります。大体1.5cmくらいがベストとのこと。あとはすのこを発泡スチロールの上に置いて、その上にテレビを置くだけで完成です。とても簡単ですね!この発泡スチロールは表面が滑りにくいのでズレが少ないのが美点だそうです。さらにお好みで関節照明などを追加してもおしゃれ!既製品のテレビ台でもすのこや異素材を使い、温もりある家具に変化させることができます。▼yamada.Tさんのアイデアはこちら▼「さっぷーけい」なテレビ台をオシャレにしよう♪テレビ上の空間を有効活用!ディスプレイスペースをDIY次に、こもけんさんによるテレビの上の空いた空間に小物をディスプレイできる棚のDIYをご紹介します。まず、脚を作製します。(下の写真は右側が脚部分となるように倒しています。)次にテレビが納まるように棚部分を作製します。これはご自宅のテレビのサイズに合わせましょう。使用している材料は1×4材ですが、こもけんさんは斜めにも筋交いを入れて補強するという工夫をされています。作製した板壁を塗装し、棚の上部に裏から取り付けましょう。塗装はブライワックス(ジャコビアン)で使用しており、杉板のプレーナー材にはワトコオイルとペンキを用いています。ちなみに、カラー板との境は別の木を使っているわけではなく、彫刻刀で溝を掘ることによって別の木に見せかけているそうです。裏側の見えない部分は端材等で耐久力を上げています。最後にステンシルを入れて完成です!こもけんさんはティッシュや小物を置いていますが、写真立てなどを飾ってもいいかもしれませんね。皆さんもぜひお試しください。▼こもけんさんのアイデアはこちら▼テレビ上の空間を有効利用しよう!【リメイク】捨てるのは待って!かっこいいテレビ台に大変身次に、PeanutVillageさんによる、テレビ台をリメイクしてまるで新しいテレビボードに変身させる方法をご紹介します。インテリアのテイストが変わったけど新しく買うのは...といった方には特におすすめです。今回PeanutVillageさんが元にしたのは上の写真のようなテレビ台です。まずはやすりがけを行います。これを怠ると塗装する際にすでにある塗料に弾かれてしまうのでしっかりやった方がいいとのことです。上がやすりがけ後で、下がやすりがけ前の写真です。差は一目瞭然ですね。次に塗装をしていきます。ここでのポイントはローラーで塗装することによってできる凹凸です。さらに鉄のような仕上がりにしたいので塗料に砂などを入れると、ザラザラして鉄っぽくなりました。お好みで色を変えてみるのもいいでしょう。今回はこれを赤茶っぽくします。かすがい、プレートもやすりがけしてから塗装します。次にやすりがけした扉用の杉板を面取りしてから、ベニアに木工ボンドで圧着します。それをワトコオイルで塗装していきます。次にこれらのプレートを固定します。先ほど塗装した鋲を打ち込んで、かすがいも取り付けると扉部分の完成です。扉を、下穴不要なスライド式の蝶番をインセットで取り付けます。これにマグネットキャッチャーも加えます。この上に天板をL字の金具で取り付けると、ついに完成です!少しの工夫で普通だったテレビ台がとてもおしゃれに生まれ変わりましたね!PeanutVillageさんはDVDやゲーム機等を収納されているそうです。みなさんもご家庭の家具をリメイクさせてみてください。▼PeanutVillageさんのアイデアはこちら▼かっこいいテレビ台をリメイクDIYで作る方法!②【扉・組立完成編】【リメイク】シンプルなテレビ台に引き出しをプラス続いてもう一件、あーつんさんによるテレビ台をリメイクして生まれ変わらせたアイデアをご紹介します。写真のように以前は味気ないテレビ台でしたが、あーつんさんは収納スペースに一工夫加えてとてもおしゃれに変えています♪。まずは天板を作製です。4本の板をヤスリでしっかり磨き、ワトコオイルのダークウォルナットを塗装して連結します。連結には写真のような金具を用いますが、プライマーを吹きかけてからアクリル絵の具で少し赤茶を加えることによってアイアン風を演出します。次に四角い枠を作ってから片面にも板を取り付け、箱を作製します。完成したらテレビ台に入るか確認してみましょう。箱の前面部分を作製し、装飾等したらビスで留めていきます。最後に中央部です。ここは金網にします。金網外枠の針金は切り落とし、アクリル絵の具であらかじめ塗装しておくと良いでしょう。まずは今まで通りに枠を作ってからタッカーで仮留めします。次に木工ボンドと切り取った金網を置いてから、木材で挟んでビスで留めます。反対に回してから今までと同じようにL字金具とかすがいをつけて完成です。とてもおしゃれになりましたね!今回あーつんさんは側面部分に関しては特にいじってないので、挑戦したい方は側面部までこだわってみてもいいかもしれません。▼あーつんさんのアイデアはこちら▼【テレビ台DIY】ニトリのシンプルなテレビ台をリメイクDIYで大変身!まとめいかがでしたか?今回は、テレビ台のDIY、リメイク、有効活用法などを紹介しました。この記事を見て興味を持った方は、DIYしたテレビ台であなたの家のテレビ周辺に彩りを持たせてみてはどうでしょうか?テレビボードのアイデアをもっと見る
2017年03月28日使い切ることができずに余ってしまっているマニキュア、ご自宅にありませんか?今日はそんなマニキュアたちを使って簡単プチDIY。真っ白なキャンバスに春色カラーのマーブル模様を写し取って、お部屋に春の風を飾ってみませんか。■マニキュアで作れる、春色マーブル模様【1】桶などにぬるいお湯をはり、マニキュアを垂らします。【2】マニキュアを垂らした桶に、爪楊枝の先で線を描くようにしてマーブル模様を作ります。【3】キャンバスに対してサイズに余裕のある大きな桶なら、キャンバスの模様をつけたい面を上にしたまま水に沈め、水面の模様をすくい取るようにて模様を写し取ります。底が浅い桶なら、写真のように模様をつけたい面をそのまま水面に数秒つければOKですよ。【4】キャンバスを水からあげればこの通り!マーブル模様がキレイに写し取れました。■ひとことポイントマニキュアを垂らした水面に爪楊枝でマーブル模様を描く時、気をつけないとマニキュアの膜をそのまますくい上げてしまうことも。マーブル模様を描く時には、爪楊枝を「水に入れる」というよりは「水面を少し動かす」ようにするとうまくいきますよ。こんな風にマニキュアの膜を巻き取ってしまうことも。「水面を少し動かす」程度を意識して爪楊枝を使ってくださいね。■失敗した時は・・・万が一失敗しても大丈夫。除光液で拭きとって、また改めてチャレンジすることができますよ。■おまけ自宅に余っているマニキュアで作った春色マーブルで、100円ショップで購入した白いスマートフォンケースを春色に仕上げてみました。キャンバスにマーブリングした要領で、いろんなものにマーブル模様を施すことができますよ。お子さまも一緒に楽しめそうな、春色マーブリング。窓を開けて換気をしっかりしながら、ぜひいろんなものに春色マーブル模様を写し取ってみてくださいね。=文・写真:宮城=暮らしのはなし プチDIY
2017年03月22日いまやブームとなっている100均アイテムのDIY。なかでも「すのこ」リメイクは、おしゃれな収納棚やインテリアにもなるとして人気なので、みなさんもトライしてみませんか。そこで、今回はDIYの達人ブロガーさんたちのすてきなリメイク術をご紹介。ワンランク上のおしゃれな作品例とともにつくり方のポイントを教えていただきました。■その1.初心者でも簡単 キュートな「壁掛けシェルフ」エキサイトブロガー yunyunさんのブログ『 本日ショップOPEN&キュートなピンクで100円seriaのすのこリメイク♪ 』より「え、これがあの100均すのこ?!」と思えるようなリメイク作品がいま、多くのブロガー&インスタグラマーさんの間で注目を集めています。人気のハンドメイドブロガーでDIY作品もたくさん手がける、エキサイトブログの「neige+ 手作りのある暮らし」のyunyunさんも、そんなおしゃれな「すのこリメイク」をご紹介しているおひとりです。最近、『 100円アイテムで作る簡単リメイク収納&インテリア 』という本を出されて話題となっていますが、yunyunさんの手にかかれば、あの100均すのこが、こんなにかわいい壁掛けシェルフに変身。ピンク×ホワイトの色合いがとってもキュートですよね。 エキサイトブロガー yunyunさんのブログ『 本日ショップOPEN&キュートなピンクで100円seriaのすのこリメイク♪ 』より<作り方>100均の「セリア」で買ったすのこにピンクの色をぬって、あとは以前、買っておいたという木製のトレイと数字のアイアンフックを接着しただけといいます。また、棚に取り付けている木製のトレイは、L字ステーでしっかりねじ止め。アイアンの数字はフックになっていて、キリで穴を開けてからボンドで固定しているそうなので、接着の方法もいたって簡単。これならDIY初心者でもトライできそうですね。親子でいっしょに楽しんでみるのもいいかもしれません。<ペイントのコツ>「色はペンキを使っていますが、ピンクの色は白い塗料にちょっとだけ赤をたしています」とyunyunさん。今はちょっとほしいときに100均のセリアでも塗料が売っているそうなので、チェックしてみるといいでしょう。「色を変えるだけで楽しさが倍増。白とピンク、白と黒、白とブラウン、白とブルーなどお好きな色でいろいろ楽しんでみてくださいね」とアドバイスしてくれました。 ■その2.庭にもキッチンにも似合う「ウッドラック」エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 すのこDIY☆ガーデン&キッチンラック 』より安くて扱いやすい「100均すのこ」ですが、そのまま使っただけだとちょっとチープな感じになることもしばしば…。「でも、組合せをちょっと変えて、色もひと工夫してみるとぐんとおしゃれな印象に変わりますよ」と教えてくれるのは、こちらもDIYの達人ブロガーとして人気のエキサイトブロガー、「pink pinko life」のpinkoさん。室内ではかわいいキッチンラックとして、また庭やベランダでは、春の訪れとともにガーデニングがしたくなるようなプランタースタンドとして…。pinkoさんの手にかかれば、100均すのこもワンランク上のこんなにおしゃれな「ウッドラック」に大変身するのです。<作り方>このウッドラック、左右に2枚と棚板に3枚で、合計5枚のすのこを使っているそうです。側面部にあたる左右のすのこは、半分から上を階段のように板2枚を残して糸ノコでカット。このとき、左右対称になるようにするのを忘れずに。いちばん上の段の「天板」となるすのこは、板を2枚残してカットします。あとは組み合わせやすいように、「中板」と「底板」になる左右の端を少しカット。中板は、奥の2枚分だけ、底板は5枚ともに少し外側をカットしてから、すべてのすのこを組み合わせていくそうです。「接着方法は瞬間接着剤で仮止めし、そのあと木工ネジでしっかりと固定すれば難易度も下がり、作品の完成度があがるのでおすすめです」とアドバイス。そして、「ペイントや装飾板など主役を引き立てるための脇役も、忘れてはいけない大切な要素」というpinkoさん。ホームセンターで売られているヒノキ板を手に入れ、すのこの幅に合わせてカットしてから、ラックの正面にヒノキ材を接着するのもpinkoさん流のおしゃれポイントのようです。<ペイントのコツ>さわやかなブルーグリーンの色は、ミルクペイントという、ミルクを使って作られた天然成分の水性塗料を使ったそう。肌にやさしく、ペンキ特有の臭いがしないので、女性でも使いやすい塗料だといいます。「ホワイトとブルーの塗料を混ぜて、春らしく鮮やかな水色で全体を塗ります。身近なところではホームセンターのペンキコーナーで入手できますし、もちろんネットでも購入可能です」というのでチェックしてみるといいでしょう。エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 すのこDIY☆ガーデン&キッチンラック 』よりあとは好みでラベルなどを貼ればさらにおしゃれ度がアップ。細かいところにもこだわってみるとワンランク上のすてきな作品が仕上がるというわけです。なかには「DIY初心者の私でも、こんなにすてきにできるかしら…?」と思う方もいるかもしれませんが、「それは大丈夫」とpinkoさん。「糸ノコさえ使えれば初心者さんでも簡単に作れると思います。糸ノコはホームセンターで300円くらいで買うことができますし、まったく力を使わないでカットできるので、DIY初心者でも難しいことはないと思いますよ」と心強いアドバイスをしてくれました。その際、「ぶっつけ本番で作るのではなく、事前に作りたいものの形をしっかりイメージし、簡単な設計図を書いておくと失敗なく作れます」と加えます。それでもちょっと不安な方は、週末、ご主人といっしょにトライしてみるのも楽しいかも。■その3.ちょっと男前風な「収納ボックス」にエキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 掲載アイデア( すのこDIY ) 』よりpinkoさんといえば、ほかにもたくさんのすのこリメイクを手がけていますが、こちらのコンテナボックスも家の中で大活躍してくれそうです。「複数並べることで存在感が増す収納ボックスはコーナーの雰囲気作りにもぴったり」とpinkoさん。<作り方>複数枚のすのこを組み合わせてつくるコンテナボックス。サイズやかたちはお好みで、ボックスの4面の長さと底板の大きさを決めたら、必要な分の板を残して糸ノコでカット。あとは組み立てて接着していきます。<ペイントのコツ>アンティークな風合いを出すために、水性ウッドステインという塗料をぬっていくそうです。ちょっと男前な雰囲気に仕上げているのがおしゃれですね。雑誌を飾ったり、ハンドメイド用の小物を入れてみたり…。使い方は自由自在です。こちらも「すのこラック同様、事前に設計図とイメージをしっかりと固めておくと作業がスムーズです」とpinkoさんはおっしゃっているので、試してみるといいでしょう。 ■その4.ばらして組み立てて「見せる収納棚」にリメイクエキサイトブロガー : kiyomi :さんのブログ『 100均すのこでミシン糸収納棚を 』よりもうひとつの100均すのこのリメイク作品は、ハンドメイドブロガーの「cocoti」の: kiyomi :さんが手がけた、ミシン糸収納棚。「ひと目で糸の色や種類が見えるほうが便利だな~と思い、100均の材料を使ってミシン糸の収納棚を作ってみました」と: kiyomi :さん。<作り方>材料はA4の額縁(セリアのもの)、すのこ2枚(ダイソーのもの)、蝶番1組があればOK。つくり方は、2枚のすのこをばらしてから、板2枚を額縁の縦の長さに合わせて、糸ノコでカット。すのこ板5枚は、額縁の横の長さからすのこの厚み2枚分短くした長さでカットします。額縁、カットしたすのこにオイルステインを塗り、すのこを棚に組み立てていきます。ボンドで接着してから、小びょうで留めるそう。でき上がった棚に扉を取りつければ、ミシン糸収納棚の完成だそうです。: kiyomi :さんはきれいなミシン糸を飾るインテリア棚に変身させましたが、飾るものはもちろんお好みのものを…。ポストカードを飾ったり、インテリア小物を飾ってもすてきですね。すのこはこうして色を塗るだけで、ぐんと雰囲気がよくなるうえ、何かと組み合わせたり、ばらして別のかたちに組み合わせたりと自由自在。おしゃれに見せるコツさえつかめば、すてきなインテリアアイテムとしても活躍してくれるので、みなさんも自分流にアレンジしてみるといいでしょう。100均なら少しぐらい失敗しても気にならないので、「これなら簡単そう」と思ったものから、ぜひお試しあれ。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「 neige+ 手作りのある暮らし 」のyunyunさん・「 pink pinko life 」のpinkoさん・「 cocoti 」の: kiyomi :さん
2017年03月16日セリアの転写シールが大人気ですね♡今回はセリアの転写シールの種類と、実際にDIYやリメイクした事例をご紹介します!貼るだけでおしゃれになる魔法のようなアイテム、みなさんもチェックしてみてくださいね!バケツを転写シールで簡単リメイク!ちょっとしたコツもご紹介ダイソーのバケツリメイクをご紹介します。バケツをペイントしてセリアの転写シールを貼っていきましょう。べた塗りだけれどもおしゃれ感漂う感じになっていますね!早速リメイクをしていきましょう!作り方用意したバケツに全体的にやすりがけを施していきましょう。これをするのとしないのとでは、ペンキのノリが全く違うそう。5分ほどささっとでもいいので塗装前のやすりがけをしてみてください!次に、ダイソーの黒と白のペンキを3:2ほどの割合で混ぜてグレーを作ります。その後、スポンジにつけたら全体的に塗っていきましょう。macahomeさんは2度塗りしたそう。持ち手には、100均の合皮に両面テープでセリアのスタンプを押したものを貼っています。セリアの転写シールを貼っていきましょう。この転写シールは曲面などでもほとんど影響なく貼れる便利アイテム!100均でも優秀で使えるアイテムが揃っているんですね。このバケツのような曲面があるところに転写シールを貼る際、両サイドが少し上がってしまうのを防ぐため、シールを分割し、両サイドの角度を少し落とせば文字がまっすぐに見えるそう。これで完成です!いかがでしたでしょうか?単色塗りをしているので、シンプルだけど、可愛らしい感じに仕上がりました。他の色で試してみるとガラリと雰囲気が変わりそうですね。是非、試してみてください。▼macahomeさんのアイデアはこちら▼【100均簡単リメイク】ダイソーのブリキバケツをペンキでペイント*セリアの転写シールで可愛い雑貨に均アイテムでテラリウムを楽しもう!おしゃれ空き瓶リメイク今回は、100均で作る簡単テラリウムをご紹介します。ガラスの中で植物を栽培するテラリウム。最近話題のおしゃれアイテムで高いイメージがありますが、実は100均アイテムで簡単に作れてしまうんです!早速作り方をご紹介していきますね!材料■ダイソー・エアプランツ■セリア・転写シール・瓶・ココナッツファイバー作り方こちらの少し長めの瓶に転写シールを貼っていきます。お好みのシールを貼っていってくださいね!ここで、ココナッツファイバーを瓶に入れていきます。棒で少し押していきましょう。植物を入れて棒で位置を整えていきます。これで完成です!パッと見ただけでは本当に全て100均商品で作られているとは思えないほどのクオリティですよね。密封状態が長いと枯れてしまうこともあるそう。蓋を開けて飾ってくださいね!▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼たった3分で簡単”ALL100均”でテラリウム風に!穏やかな光が格好いい。100均転写シートで簡単ネオンライト100均アイテムで作るディスプレーライトをご紹介します。穏やかなネオン色で輝くこちらのディスプレーライトも実は100均アイテムで作れちゃうんです。夏休みの自由工作にもおすすめですね!早速作り方をご紹介していきましょう。材料■キャンドゥ・ディスプレーBOX■セリア・LEDケーブルライト・転写シール・人工芝作り方まず、ディスプレーBOXの仕切りの真ん中にハンドドリルで穴を開けていきましょう。その後、裏側から、ドライバーなどを使って穴を広げます。ディスプレーBOXに塗装を施していきます。インテリアに合わせたお好きな色で塗っていってくださいね!仕切りのサイズに合わせて人工芝をカットして好きな場所に敷いていきます。アクリル板の蓋に転写シールを貼っていきましょう。こちらも、お好きな転写シールを貼って楽しんでくださいね!最後にLEDライトを人工芝の入れていない部分に入れて完成です!いかがでしたでしょうか?一目見ただけだとその完成度に驚くかもしれませんが、そこまで難しくはないですよね。むしろ、簡単で拍子抜けしてしまった方もおられるのではないでしょうか。是非、試してみてくださいね!▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼夏休みの工作にもおすすめ!簡単なのにかっこいい!100均アイテムだけでネオンライト!セリアの転写シールで雰囲気がガラリと変わる!5分でできる時計リメイクDIY今回は、時計をセリアの転写シールを使ってブルックリン風にDIYする方法をご紹介します。年末の大掃除で処分しようと思った時計。wagonworksさんがプチリメイクを施したことで見事に完全復活を果たしました。では、早速作り方をご紹介していきましょう。ビフォービフォーはこちら。シンプルでオシャレですが、家のインテリアに合わないと、しまいこんでしまっていたそう。作り方ドライバーでネジを外していきます。手回しの方が、力の調整ができるので使いやすいそう。作り方ネジを外したら、このような形に分解できます。wagonworksさんは下地塗装をして、スプレーで着色しました。上の方にあった文字は白の塗料を塗って消したそうです。セリアの転写シールを貼っていきます。お好みの転写シールを使ってくださいね!綺麗に貼るとこのようになります。これを元の形に直していけば完成です。ものの5分で、時計がブルックリン風に生まれ変わりましたね!なんお変哲も無い普通の時計もちょっとしたひと工夫で雰囲気がガラリと変わります。是非、試してみてくださいね!▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼100均ちょい足し5分リメイク!捨てるつもりの掛け時計をブルックリン風に変身キッチンでも使える!セリアの転写シールで空き瓶リメイクDIY空き瓶を使ったリメイクDIYをご紹介します。なんともモダンな感じがしておしゃれ感が漂っているこちらの容器も実は全て100均アイテムで作られています。ナチュラル系にも、男前インテリア風にもなじむこちらの空き瓶リメイクDIY。早速作り方をご紹介します。まずはこちらの空き瓶を用意します。こちらの空き瓶もセリアで購入したものだそう。容器の下にマスキングテープを貼っていきましょう。こちらの瓶の蓋を二度塗りしていきます。瓶をひっくり返して底の方も同様に二度塗りしていきましょう。ペイントが乾いたら、マスキングテープを剥がしていきましょう。英字新聞を用意し、瓶にあった大きさでちぎって、ヴィンテージ感を出せるように少し汚していきます。ここで、転写シールを貼っていきます。お好きな位置に、好きなだけシールを貼っていきましょう!自分だけのオリジナリティー溢れた作品に仕上げてくださいね!最後に麻紐を巻いて完成です!いかがでしたでしょうか?いろんな場面で様々な用途で使えそうですよね。英字新聞を使ってヴィンテージ感を出しているのがとても面白いです。是非、自分だけの空き瓶リメイクを施してみてくださいね。▼archtomeetさんのアイデアはこちら▼密封容器を見せる収納グッズにビフォーアフターが衝撃的!おもちゃのはかりを簡単DIYこちらのかっこいいアンティーク風のはかり。実は、100均で売っているダイソーのおままごとのはかりなんです!アイアンペイントを施すだけでここまでアンティーク感が出せるんですね。早速作り方をご紹介します。ビフォービフォーアフターに驚きを隠せません。アフターだけ見たら、まさかビフォーがピンク色とは思えませんよね。作り方まずは、ドライバーを使って部品ごとに分解をしていきましょう。分解したら、このような形になります。やすりをかけ、マルチプライマーを薄く塗っていくことで塗料との密着力を高めていきます。その後、上の皿の部分をシルバーの塗料を使って、スポンジで塗っていきます。2度塗りをするとこのように程よいざらつき感が出てきます。その後、土台にグラフィティペイントのフロア用で塗装を施していきます。メモリにはスタンプと転写シールでアクセントを加えて、剥がれないようにニスを塗っていきます。ヴィンテージ感を出すため、アンティークメディウムで汚していきましょう。土台部分にもサビ加工を施していきましょう。ブラウンの塗料を筆に少しつけ、ポンポンと塗っていきます。これで完成です!いかがでしたでしょうか?ピンクのプラスチック製のおもちゃも、塗装リメイクすることで鉄製のかっこいい雑貨に早変わりするんですね。是非、試してみてください!▼milyさんのアイデアはこちら▼【100均リメイク】ダイソーのおままごとのはかりをアンティーク風スケールにリメイク♪男前ティッシュケースとセリアの転写シールでさらにカッコ良く!セリアの男前ティッシュケースのリメイクDIYをご紹介します。普段からよく使っている箱のティッシュケースや、使い捨ての手袋も、リメイクDIYすれば格好いい男前インテリア雑貨によく馴染むようになるんです!是非、試してみてくださいね。ビフォービフォーはこちら。普通のごみ手袋入れですが、100均で売られているティッシュケース用の箱に入れるだけでここまで雰囲気が変わるんですね!ももたくママさんは、さらにここに転写シールを側面などにも貼っていて全体的に統一感が生まれていますね。是非、試してみてくださいね!▼ももたくママさんのアイデアはこちら▼セリアの男前ティッシュケースに転写シールで更にカッコよく❣️まとめいかがでしたでしょうか?転写シールを使用するだけでここまで雰囲気がガラリと変わるんですね。しかも、使っている転写シールは全て100均商品なので安く、おしゃれに仕上がるはず。是非、試してみてくださいね!セリア転写シールのアイデアをもっと見る
2017年03月13日子供部屋をDIYするアイデアを大公開します!この記事では女の子のお部屋のDIY事例やロフトベッドのDIY事例をご紹介していきます。子供部屋といえば悩みの種になるのは収納ですよね。そこで、クローゼットやベンチとしても使える収納BOXをDIYする方法や、100均アイテムで作るインテリアグッズのアイデアや作り方まで幅広くご紹介していきます。是非参考にしてみて下さい!DIYで作られたとっても可愛い女の子のお部屋を見学してみよう!まずは、子供部屋をDIYされている事例をご紹介します!icchiさんは娘さんのお部屋をDIYで作られています。子供部屋となるリビング横の部屋は、元々は引き戸で仕切られていたそうですが引き戸を外し、そこに仕切り用の壁と窓枠をDIYされたそうです。さらに、icchiさんは子供部屋用の新たなドアをDIYされています。写真から見てもわかる通り、とても本格的に作られていますね。完成まで2週間かかったそうです…ドアにはおしゃれなアンティーク加工も施されています。子供部屋の中から見たリビングの様子がこちら。窓枠にブラインドを取り付ければお子さんが寝る時にはプライベートな空間が出来上がりますね!▼icchiさんの子供部屋DIYのアイデアはこちら▼子供部屋(女の子)さらに、icchiさんは子供部屋だけでなく娘さん用の収納家具もDIYされています。まずはこちらの収納家具、上段はクローゼットとしても使える作りになっており、下段には収納ケースをいっぱい入れることができるため高い収納力が期待できそうですね!また、扉の代わりにカーテンを使うことによりスペースを有効に活用することができるそうです。上の画像右側にあるクローゼットは、元からあったクローゼットの扉をベニヤ板でリメイクしおしゃれな雰囲気に仕上げられています。さらに、ベッドの下には引き出し型の収納をDIYされています。細かいものも収納でき、スペースを無駄なく使うことができますね!ベッドの横にはこちらのIKEAのテーブルを土台とした小さめのクローゼットを作られています。子供部屋をDIYすることによってお好きな雰囲気の部屋を作れるだけでなく、収納を思い通りに作ることができるのでお子さんの持ち物も片付けやすくなりそうですね!▼icchiさんの子供部屋収納アイデアはこちら▼子供部屋(女の子)収納など立派な子供用ロフトベッドもDIYできます子供部屋に欠かせないアイテムの1つとして、ベッドが挙げられます。そこで、ここではcaplico71さんが5歳の娘さんのためにDIYされた子供用ロフトベッドをご紹介します。手作りとは思えないほど本格的で立派な作品となっているので必見です!今回製作するロフトベッドは全て木材を使って作られています。木材をベッドの高さに合わせて接着し、組み立てています。寝床の部分も板で作られています。ベッドの下にはおしゃれな板壁風の小窓を設置されています。また、窓枠部分がはしごも兼ねているそうです。補強加工や柵の取り付けを行い、最後に塗装すればおしゃれな子供用ロフトベッドの完成です!このように、まるでお店に売っているようなしっかりしたベッドもDIYすることができるのですね。▼caplico71さんのアイデアはこちら▼娘のお部屋♬︎*. ロフトベッドDIYクローゼットもDIYで収納付きキッズクローゼットに子供部屋があるご家庭では、お子さんの衣類も子供部屋にまとめて収納できたら便利ですよね。ここでは、LABRICO(ラブリコ)という女性や家庭向けに作られたDIYパーツブランドのキッズクローゼットを使った、子供用クローゼットのDIY事例をご紹介します。ChiakiさんはLABRICOのクローゼットをさらにリメイクして洋服の収納スペースを作られています。こちらがLABRICOのキッズクローゼットです。クローゼットには欠かせないハンガーラック、ここではガス管のパイプを使ってDIYされています。ガス管で作ったハンガーラックはとても丈夫なため、上の画像のように洋服をたくさんかけてもビクともしないそうです。さらに、ハンガーラックだけでは足元に空きスペースができてしまうので、クローゼットの足元にも洋服を収納できる棚をDIYされています。材料には土台用の板、棚板用支柱、ダイソーのスクエアボックスを使用されているそうです。土台用の板は棚板用支柱とLABRICOのクローゼットで支えるため、棚板用支柱の溝の高さに合わせてクローゼットにブラケットを取り付けます。このように支柱4本文の高さを揃えることで、棚板を水平に取り付けることができます。板の前方はビスで固定し、補強しているそうです。収納棚にスクエアボックスを置き、その中に洋服を収納すれば完成です!元々は支柱部分のみだったLABRICOのキッズクローゼットがDIYによって収納棚付きの大容量クローゼットへと大変身しました!▼Chiakiさんのアイデアはこちら▼LABRICOでキッズクローゼットを②収納BOX付きベンチの作り方言うまでもないですが、物を片付けるためには収納場所が必要になってきます。しかし、子供部屋においてもスペースの都合などで収納場所を確保できない場合も考えられます。そこで、椅子としても使用することができ、中には収納スペースを兼ね備えたボックスチェアーの事例と作り方をご紹介します!ここでは、先ほどもご紹介したChiakiさんが、お子さん用にDIYされたボックスチェアーを参考にさせて頂きました。用意するもの【材料】・端材30cm×80cm×4枚30cm×30cm×2枚・フェイクレザー生地・ストッパー付きキャスター×4個・クッション用ウレタン・蝶番×2個【工具】・ドライバー・ビス・カッター・タッカーなど作り方端材の厚みを考慮してビス留めする場所に適宜下穴を開けていきます。端材を箱型に組み立てていきます。ビス留めをする際はそれぞれの辺に対して上下の角と真ん中の計3箇所をビス留めしていきましょう。箱の底部分のよすに身はそれぞれビスでキャスターを取り付けていきます。なお、この収納BOXは椅子としても活用するため、ストッパー付きのキャスターを選びましょう。次に、クッション部分を作っていきます。クッションとして使用するウレタンを端材の大きさに合わせてカッターでカットします。フェイクレザー生地は端材を覆うように取り付けるため、端材よりも大きめに余裕を持った大きさにカットしておきましょう。それぞれの材料をカットし終えたら裏表にしたフェイクレザー生地、ウレタン、端材の順番に乗せ、タッカー留めしていきます。このとき、タッカーでフェイクレザー生地の片面を止めていき、生地を引っ張りながら反対側の面をタッカー留めしていくといいそうです。クッションの四隅の部分は少しづつ生地のひだをとって何度かに分けてタッカー留めしていくといいそうです。生地を全てタッカー留めした様子がこちらです。この面は収納BOXのフタの部分にあたるため、開閉時に目に入る場所となるのでスッキリ見せるようにさらに上からフェイクレザー生地をタッカー留めするといいそうです。フタが完成したら蝶番で本体の箱に固定します。これで収納つきボックスベンチの完成です!フタを閉じた様子がこちら。外見は2人用のベンチと相違ないですね!Chiakiさんはこの収納BOXの中にお子さんのおもちゃなどを収納されているそうです。箱の中の空間を全て収納に使えるのでかなりの大容量収納スペースができあがりました!また、フタを閉じれば椅子としても使えるので来客があった時なども臨機応変に対応することができそうですね。▼Chiakiさんのアイデアはこちら▼収納ボックスベンチDIYでおもちゃスッキリ!来客時の増席にも♪お店屋さんごっこ⁈100均アイテムで作るおしゃれなショーケース最後に、お子さんののおままごとグッズにも使える、全て100均の材料で作ることができるショーケースの事例と作り方をご紹介します。おしゃれなショーケースが子供部屋にあれば、収納グッズとしても、おもちゃとしても使えて一石二鳥ですね!ここでは、我が家さんのアイデアを参考にさせて頂きました。用意するもの【材料】・セリアのネット付きフレーム×3・セリアのW45の木板×3・セリアのすのこ×1・蝶番×3【工具】・ビス・ドライバーなど作り方組み立てる前に、材料にアンティーク風のペイントを施していきます。我が家さんは枠をアンティークブラウンの色に塗装し、網は黒色に塗装されています。アンティーク加工には水性塗料、黒の靴墨を使用されているそうです。さらに、端をやすりがけすることでダメージ感を与えることができるそうです。塗装が終わったら木材を組み立てていきます。3枚の板のうち、2枚を上下に使います。さらに、残りの1枚は半分にカットし、1つの角を少し斜めにカットして側面に使用します。また、すのこのうち1本を手前側の下に当てておきます。フレーム3枚を使って扉を作ります。フレームを横に並べて接着し、お好みで取っ手用の金具を取り付けていきましょう。蝶番を使って扉を取り付けていきます。お好みで細かい加工などを加えて完成です!こちらのショーケースは子供用のおままごとグッズとして使えるだけでなく、実際にキッチンなどに置いても使えるとても実用的な作品になっています。▼我が家さんのアイデアはこちら▼ALL100円素材でカフェ風ショーケースをDIYまとめいかがでしたでしょうか?今回は、子供部屋で使える収納や家具、インテリアグッズのDIYアイデアをご紹介してきました。DIYで作った作品は既製品を購入するのとは違い、手作りならではの温もりが感じられるのでお子さんも喜ぶこと間違いなしですね!子供部屋のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年03月09日今回は玄関のDIYについてご紹介していきます!ここではすのこを使った収納アイデアから100均のもの、そして賃貸でも原状回復のできるものまで様々なアイデアを大公開します。簡単なものも多いので是非挑戦してみて下さいね!すのこを使った下駄箱収納DIYHANDWORKS*RELAXさんのご家庭は5人家族。どんどん増えてくる靴の整理をするのため、靴箱DIYをすることに。こちらはアフターの写真ですね!大きな収納スペースをうまく使い分けていますね。見ているだけで使いたくなってくる素敵な靴箱です。では、早速作り方をご紹介していきますね!ビフォービフォーの画像はこちら。どこにでもありふれた一般家庭の玄関というような感じですね。スノコをDIYして雑貨を作り、取り付けていましたがあまりしっくりこなかったとのこと。まずは、ここにディスプレイしていたものを外していくところから始めていきます。作り方こちらが撤去した後の玄関です。すのこで作ったディスプレイシェルフが撤去され、すっきりしましたね!こちらのスペースにシューズラックをDIYしていきます。まずは、野地板を準備します。HANDWORKS*RELAXさんは、事前にホームセンターでカットしてもらったそう。自宅では乾燥・面取り・やすり掛けして、杉の木目や風合いが良く出るようにしたとのこと。一番手間がかかる工程ですが、素材の良さが出るのでとても重要!ぜひ、手間暇かけてみてくださいね!まず、天板と底板を作っていきます。奥行き36cmの下駄箱で、幅9cmの板を使用したため4枚の板を必要としました。端と端に角材をビスドメしていきましょう。壁に押し当てながら打ち付けていくとやりやすいとのことです。次に側板を作っていきます。靴を置いたときのイメージをしながら4本取りで角材をビスで留めていきましょう。これらを組み立てるとこのようになります。こちらを元あった場所にはめ込むとこのようになります。ぴったりサイズですね!皆さんもDIYするときにはご家庭の玄関に合うようにきちんと採寸をしてからDIYしていきましょう!写真のように野地板を角材の上に3枚ずつ乗せていきましょう。湿気がこもらないようにするために3枚にしたとのこと。1番手前のみ、釘で固定しています。先ほど撤去したすのこのシェルフを一旦バラし、新しく作成したシューズラックの幅に合うように組み直します。こちらをはめて、完成です!両側にはセリアのアンティークハンドルが取り付けられており、出し入れが簡単にできるようになっているそうです。靴を入れていきます。黒板シールをセリアで売られていたプラスチック製のカゴに貼り、水性塗料で家族にわかりやすいように何が入っているかを記入。DIYしたついでに整理整頓することで、より玄関を使いやすくしましょう!いかがでしたでしょうか?断捨離と言っても、季節ごとによっても使い分けなければならない服や靴製品はなかなか捨てられないものも多いですよね。収納スペースを増やして、すっきりとさせてみましょう!▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼下駄箱付近をDIY!お気に入りの靴をあえて見せる収納にトライ!シューズボックスを玄関収納棚にリメイクDIY玄関のシューズボックスを収納棚にリメイクしてみましょう。Latanさんの持っていたシューズラックを収納棚にリメイクすることに。玄関に置いておくものって結構いろいろありますよね!使い勝手の良い収納棚のリメイク方法をご紹介します。ビフォービフォーはこちら。小さなお子様がいたとのことで、オープンなシューズラックを使っていたそう。小学校入学を機に備え付けの靴棚に移行する関係でこちらのシューズラックを収納棚にしていきます。早速作り方をご紹介していきますね!作り方まずは、扉を作っていきます。昔使用していた折りたたみテーブルを解体した際に出てきた板を使用したそう。厚みがなかったため、角材をプラス。蝶番を取り付けて十分な厚みをつけました。装飾を施していきます。Latanさんは、細い角材を使って装飾したそう。塗装していきます。色の薄い木材にはブラウンを塗ります。ざっとで大丈夫だそうですよ!その後綺麗に白色で塗っていきましょう。その後、剥がしペイントを施していきます。ガムテープでペタペタとしながらなんとなく乾いたあたりで剥がしていきましょう。すると、程よいダメージ感が出てきます!アクセントとしてつけるには丁度いいですね!蝶番を取り付けていきましょう。家にあるものでも、100均で売られているものでも構いません。取り付けた後に、少し扉が浮いてしまったことに気づいたLatanさん。磁石を使って、きちんと扉が閉められるように改良していきます。扉と棚、それぞれに蝶番をつけましょう。扉側にはセリアのものを使ったそうですよ!これで完成です!扉もぴったりと閉まっています!白く塗装するだけだとのっぺりした感じになってしまいますが、わざとダメージ感を出すことによってアンティーク風に仕上がっていますね。扉があることで、隠したいものも上手く隠せますね!見せる収納と隠す収納を上手くバランス取りながら上手に玄関をおしゃれにしていきましょう!▼Latanさんのアイデアはこちら▼玄関のシューズBoxを収納棚にリメイク♡玄関の壁をDIYで塗り替え!かっこいい空間にモルタル壁のような味わいのある少し不思議な雰囲気の壁に仕上げてみませんか?実はペンキを塗った後に少しアクセントとして手を加えるだけでできるんです。スポンジと濡れ雑巾を使うだけでできちゃう、簡単DIYを、ぜひ試してみてくださいね!ビフォービフォーはこちら。ナチュラルなグリーンが印象的のこちらの壁を、深みのあるモルタル壁に変えていきます。作り方まず、壁一面をグレーのペンキで塗っていきます。ローラーでコロコロと塗っていきましょう。モルタル風に見せるためには、とにかく薄いグレーが良いとのこと。ペンキを選ぶ際には、薄めのものを選んでくださいね!綺麗にペンキを塗り終わったら、先ほど壁に塗る際に使ったグレーよりも、少し濃いグレーを作り、スポンジに塗って壁に叩いていきましょう。このような感じにランダムに塗っていきましょう!その後、叩いたらすぐに雑巾でこすっていきましょう。コツは雑巾は少し緩めに絞ること、力を入れてこすっていくこと、だそうです。最近の塗料は質が良く、速乾性に優れているため、すぐに乾いてしまうそう。スポンジで叩いたらすぐにこすりましょうね!これで完成です!いかがでしたでしょうか?少し手を加えるだけで、深みがだいぶ増しますよね。ぜひ、皆さんも試してみてください。▼macahomeさんのアイデアはこちら▼【DIYで玄関リノベ】壁をモルタル風に見せる簡単ペイント技!エイジング塗装でかっこいい空間作り玄関フロアをDIY!クッションフロアで簡単リメイク1つ目玄関の床のリメイク方法をご紹介します。玄関の雰囲気を変えたけれど、床の色が単調すぎて・・・。というご家庭はありませんか?実は、玄関の床も超簡単に変えられちゃうんです!では、その方法をご紹介していきますね。ビフォーこちらがビフォーです。どこのご家庭にも見る白タイルの床ですが、一般的すぎてあまり印象もなく、無機質な感じがしますよね!部屋の雰囲気に合った優しい感じにしていきましょう!こちらのお部屋にはストーン調のクッションフロアを敷きましょう。ヘラとカッターを使って切るだけで完成です!超簡単ですね!クッションフロアを使って部屋の雰囲気をがらりと変えられます。2つ目ビフォー例を見てみましょう。こちらの玄関はのっぺりとした感じの石のたたきの玄関です。アフター木目調のクッションフロアを敷くだけでこんなにも雰囲気が変わるんですね!敷いて切るだけなのでとても簡単にできます。手軽に雰囲気を変えたい際にはとてもおすすめです!▼Runtenさんのアイデアはこちら▼『お友達のおうち大改造 第三弾!』玄関のたたきをクッションフロアを敷いて変化させちゃうぞ!傘立てを端材と100均で目隠しDIYビフォー玄関といったら必ずあるのが傘立て。しかし、狭い玄関ではとても邪魔になりがちですよね。我が家さんのご家庭の傘立ても写真の通り、とてもパンパンで入りきっていない様子。そこで、傘立てDIYをして玄関周りをスッキリとさせていきます!使うのは我が家さんが以前にDIYした際に余っていた端材。白シャビー色に塗装を施し、乾かしてから実際に組み立てていきます。組み立てるとこのような形になります。なんとこの傘立て、屋根も付いているので上から見ても傘が中に入っているのがわからないようになっているんです。正面の装飾はすべてセリアを使っています。100均のアイテムもなかなか侮れませんね!中はこのような形に仕上がっています。傘は丸い棒に引っ掛けて収納されていますね。ジョイントしたT字型金具はホームセンターで売られていたそうですよ。隙間が18cmしかなくてもこんなにすっぽりと傘が収まるようになるんですね!どんな柄の傘でも隠せるので、部屋の雰囲気を保てますね!ぜひ、参考にしてみてください。▼我が家さんのアイデアはこちら▼セリアと端材でナチュラルな傘立てをDIYおしゃれなディスプレイスペースをDIYアパレルショップのような、素敵なお洒落空間を作りたいと、玄関DIYを施したHANDWORKS*RELAXさん。実用的で、彩り溢れた玄関を作っていきましょう!まずは、杉板で木箱を作っていきます。角材を使用すると、簡単・丈夫に作れるそう。木箱が完成したらヴィンテージ感をほどよく出すために、のこぎり・ワイヤーブラシなどで箱に傷をつけてワックスで塗装していきましょう。この箱を5個作っていきましょう。壁にビス留めするのも良いですし、賃貸の人は写真のように重ねるのもOK!5個の箱、それぞれに違う色合いを持たせるのもいいかもしれませんね。お好きな雑貨を入れて、自分好みの玄関に仕上げていきましょう!▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼玄関DIY!アパレルショップのようなスペースにしたい♪賃貸でもOK!壁紙DIY雰囲気をガラリと変える壁紙。玄関にも壁紙を貼ってオシャレにしちゃいましょう!壁を傷つける必要もないので、賃貸でも大丈夫。時間もそれほどかからないので是非、試してみてくださいね。まず、壁に貼っていくベニヤ板をカットし、ペイントしていきます。HANDWORKS*RELAXさんは、ベニヤ板にクラッキングメディウムを塗り、乾いてからスノーホワイトを塗ったそう。その後、程よいダメージ感を出すため、ヤスリがけをします。杉板を準備しましょう。壁とベニヤ板の境目につける杉板は白で塗装しています。長い間使い古した感じをわざと出すエイジング加工を施すため、ワイヤーブラシで加工。ジャコビーンで軽く上塗りをします。ベニヤ板を壁に貼っていきましょう。マスキングテープと両面テープを使っています。杉板を上に設置し、フックなどをつけて完成です!ナチュラルな感じが出ていて玄関の雰囲気もやわらかくなった感じがしますね。ベニヤ板にワックスを塗っているので程よいアンティーク感が出ています。両面テープを使っているので賃貸でももちろん使える簡単DIYです。ぜひ、お試しください。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼意外と簡単!玄関の壁にベニヤ板と杉板で腰壁をDIY!まとめいかがでしたでしょうか?部屋の第一印象を決める玄関だからこそ、すっきり・おしゃれに仕上げたいですよね!ナチュラル系から男前インテリア風まで様々な雰囲気を楽しんで自分だけの玄関にぜひ仕上げてみてください。玄関収納のアイデアをもっと見る
2017年03月07日今回はパレットを使ったDIYアイデアをまとめてご紹介していきます!パレットを使うことでベッドやソファなど通常購入すると高価なインテリアも簡単にDIYで作ることができますよ。作り方もご紹介しているので是非参考に挑戦してみて下さいね。パレットを使ってDIYしてみよう!「パレット」は荷物を載せるための台のこと。みなさんも一度はフォークリフトで大きな荷物を運んでいるのを観たことがあると思います。あの大きな荷物の一番下の台となっている部分を、「パレット」といいます。この「パレット」は国によって規格が違うため、国ごと大きさに差があります。日本の規格に関しては、JISによって「1100mm×1100mm×144mm」(T11型)のサイズと定められています。大きくサイズが異なることはありませんが、日本国内においてだけでも業界によって異ります。購入の際やDIYで使用する際にはよく確認してみてください!また、素材に関しては木材でできているものから、金属でできているもの、紙でできているものまで、様々な素材で作られています。今回は、DIYしやすい木製のパレットを用いたアイデアをご紹介していきます!《事例1》パレットを使って大きなダストボックスをDIY!yumyumyum8さんは大きいダストボックスがほしかったらしく、様々なところで気に入る物を探したそうです。しかしながら最終的にはみつからなかったようで、「それならば」とDIYしたそうです♪そんなアイデアをご紹介します!今回使ったパレットはこちら!このまま組み合わせるだけだと単純に大きすぎるので、yumyumyum8さんは半分に切って使用したそうです!接合の部分はビスを用いて止めています。また取っ手や底・ふたの部分はセリアの商品を活用したそうですよ!ステンシルでアレンジすることで、さらに男前なダストボックスになりました◎ステンシルのアレンジに関しては、以下のアイデアでもご紹介しています!ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!ステンシルで男前DIY!〜作り方からアレンジ例までご紹介〜このように、部屋の中の雰囲気にもマッチしたアレンジダストボックスが完成しました!部屋に合わせて”あえて”塗装しないこともできるので、みなさんも是非挑戦してみてくださいね♪▼yumyumyum8さんのアイデアをもっと見る▼パレットで大きなダストボックスをDIY《事例2》パレットを使っておしゃれなこだわりソファをDIY!4C-craftさんは、パレットを使ってソファーをDIYしたそうです!こちらが完成図です!これがDIYできるとは…非常に驚きですよね♪早速簡単に作り方をご紹介していきます♪今回のDIYで使ったのはこちら!ーーーーーーーーーーーーー木製パレット1×4材グラフィティーペイントソファーの脚の部分ーーーーーーーーーーーーー今回はこの「グラフィティーペイント」を利用して塗装していきます!グラフィティーペイントは、水性塗料ながらもマットな仕上がりになることで評価の高い塗料。是非こちらも御覧くださいね♪GRAFFITI PAINT FOR WALL & OTHERS 詳細はこちらきれいなマット調の緑に塗装することができました!また、駐車場等で用いられているパンチングメタルのように、濃い緑と、所々にシルバーを重ねていきます!ステンシル、こちらの事例でも大活躍です♪黄色と茶色のアクリル絵の具を使うことで、サビ風の加工に!ちょっとしたこの一手間で、おしゃれ度が一気に上昇します♪2つのパレットを重ねることで高さを持たせています。また1×4材を使って背もたれもDIYしています!それらすべてビス止めすることで、パレットで作るソファーの完成です!▼4C-craftさんのアイデアをもっと見る▼パレットでなんちゃて ソファー
2017年03月06日若い女性を中心に流行中のDIY。始めてみたいけど、何をすればいいのかわからない…。そんな方のために、DIYを始めるために必要な知識と、初心者でもできる簡単なDIYアイデアをまとめました。DIYをするメリットは?DIYのメリットは、専門の業者に依頼するよりも費用を抑えられることが多いということです。DIYはにかかる費用は、基本的には材料と工具を揃えるのに必要な費用のみなので、多くの場合は専門家に依頼するよりも安く済みます。次に、自分の好みや部屋のスペースに合わせたものを作ることができるという点です。既製品に好みに合ったデザインがなかったり、設置するスペースがなかったりするということはしばしばあります。DIYであれば、自分の理想に近づけつつライフスタイルに合ったものを手にいれることも可能です。そして何よりもDIYが楽しいということです。釘を打ったり、木材をカットしたりと、DIYの作業は大変なことも多いですが、だからこそ完成した時の達成感はほかでは味わえないものです。初心者にありがちな失敗例は?DIY初心者にありがちな失敗は、「板がまっすぐ切れない」「釘を打つ時に板が割れる」「塗装にムラができる」といったものです。こうした失敗は、道具や工具が正しく使用できていないこと場合が多いです。実際にDIYに取り掛かる前に、必ず道具や工具の使い方を学んでおきましょう。また、DIYをする場所にも注意が必要です。浴室やトイレなど、長時間使用できなくなると困る場所を初心者がDIYするのは避けた方が良いでしょう。また、賃貸や新築の場合、壁や床をDIYした後に原状回復できるかどうかも確認しておきたいところです。初めてDIYを行う場合は、大規模なものではなく、100均アイテムを活用したDIYやカッティングシートを使ったDIYに挑戦してみましょう。これらは金銭的・時間的な費用を比較的抑えることができます。木材について学んでみよういざDIYをしようとホームセンターに行ってみても、木材の種類が多すぎてどれを買えばいいのかわからない…。そんな方のために、DIYに使える代表的な木材についてご紹介します。そあらさんのアイデアを参照させていただきました。そあらさんが初心者におすすめされているのは「桐」。自身も初心者のころに一番使用されていたそうです。桐は軽くて柔かいため、加工がしやすく、女性でも扱いやすいそうです。最初に手に取る木材にはぴったりですね!ただし、耐水性はなく、強度もそれほど強いわけではないため注意してください。そあらさんが集成材としてすすめられているのは「ラワン合板(ベニヤ板)」です。集成材は小さい板を接着剤で合わせた木材のことです。見た目が均質で、強度も安定しているというメリットがあります。その中でもラワン合板をおすすめする理由は、厚さやサイズの種類が豊富で、加工が容易であるからだそう。続いてそあらさんが紹介されているのがSPF材。SPF材はSpruce(トウヒ)、Pine(松)、Fir(モミ)のそれぞれ頭文字を取ったもので、3種類の混合材のことです。1×4材や2×4材はワンバイフォー、ツーバイフォーと読み、木材のサイズ(インチ)を表しています。特に2×4材はDIYによく使用されます。ディアウォールというアイテムと組み合わせれば、部屋のどこにでも柱を作ることも可能です。そあらさんは「おすすめNo.1の木材」だとも豪語しています。そのほかの木材の特徴について知りたい方は、以下のそあらさんのアイデアを見てみましょう。▼そあらさんのアイデアはこちら▼木材レポート #1【第1回そあら流・DIY初心者講座】木材レポート #2【第2回そあら流・DIY初心者講座】※修正アリ早速テーブルを作ってみようそれでは、さっそくDIYに挑戦してみましょう。初心者におすすめのDIYとして、あーつんさんはカインズホームの制作キットを使ったテーブルを紹介しています。カインズホームで無料で配布されている作り方と、記載された必要な材料を揃えます。カットや必要な道具の借り入れも済ませておきましょう。やすりがけもお忘れなく。作り方に沿って、木材を組み立てていきます。脚の部分は販売されている「テーブルキット」を使用します。こちらが組み立て終わったテーブル。あとは好みでワトコオイルや好きな色で塗装すれば完成です。キットを使うだけあって作業は簡単ですが、自分で何かを作った達成感は大きいはず。DIY初心者の方やこれから挑戦してみたいという方はぜひ試してみましょう!▼あーつんさんのアイデアはこちら▼初心者にオススメ!カインズホームのテーブルキットすのこを使えば棚も簡単に作れちゃいます!せっかくDIYするからには実用性のあるものを作りたいですよね。すのこを使えば、便利な棚も簡単にDIYできてしまいます。makkyfoneさんによる、必要なときだけ組み立てられる、すのこを使った棚のアイデアをご紹介します。必要な材料は、好きなサイズのすのこが3枚と、すのこのサイズに合わせてカットしたファルカタ材3枚。「コ」の字に組み合わせられるよう、真ん中のすのこの角材を少しずらしておきます。組み立てたすのこの側面同士を蝶番で止めます。棚板用のファルカタ材を乗せれば棚として好きな時に使用できます。棚板は乗せるだけで安定するので、ビスで留める必要はありません。好みですのこに塗装をすれば完成です。必要ないときには、すのこを広げて置いておけば場所を取ることもありません。複雑な作業は一切ないので、初心者でも簡単に作ることができます。棚が欲しいと思っている方は、makkyfoneさんのアイデアに挑戦してみませんか?▼makkyfoneさんのアイデアはこちら▼広げたり、組み立てたり、がすぐできるスノコ2way棚均アイテムをアクセントにしたタオルハンガー100均アイテムを活用したアイデアをご紹介します。wagonworksさんは、セリアのワイヤーメッシュラティスを使ったおしゃれなタオルハンガーを作っています。必要な材料・木材(杉)側板2本天板・棚板2本前板1本・丸棒1本・セリアインテリアワイヤーメッシュラティス1枚・ステップル(U字の釘)、ビスまず、側板と天板をビスで固定し外枠を作ります。天板から21cmの位置に印を付けます。印の位置に棚板の上面が来るようにし、ビスで固定します。側板の手前と下から35mmの位置に印をつけます。ドリルで印の位置に下穴を空けてから、丸棒をセットし、ビスで固定します。できた外枠に好みの塗装をします。裏にくる側を上に向け、ステップルでラティスの四隅を留めます。ラティスを付けた側を反対にし、前板を取り付けます。好みでステンシルをすると良いでしょう。こちらが完成した写真。さらに好みで、裏側の上部2ヶ所に三角フックを取り付けるとさらに便利になりますよ!4つ折りにして巻いたフェイスタオルがぴったり入るようになっています。タオル以外にもハンドソープやコップなど、いろいろなものを置くのに使えそうですね!詳しい作り方を知りたい方は以下のwagonworksさんのアイデアをどうぞ。▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼100均アイテム足しがポイント!タオルもオシャレに収納できるタオルハンガーの作り方リメイクシートを使ったお手軽DIY最後に、カッティングシートを使ったDIYについて見ていきましょう。あこ*さんは木目調のカッティングシートを使って、壁一面の雰囲気を大きく変えています。カッティングシートとは、色や模様のプリントされたシートです。壁や物に貼ることで、部屋の雰囲気を簡単に変えることができます。今回使用されているのは、セリアの『オールドウッドA』。さっそくカッティングシートの使い方を見ていきましょう。適当な長さに切ったシートを端から貼っていきます。スキージ(ヘラ)を使って、中の空気を押し出すようにします。一方向に貼るのではなく、縦横ランダムに貼っていくことで、より雰囲気がアップ!こちらが貼り終えた後の写真。木の温かみが伝わって来ます。賃貸や新築など、原状回復できるようにする場合は、マスキングテープで養生してからカッティングシートを貼るようにしましょう。▼あこ*さんのアイデアはこちら▼初心者さんにオススメ!リメイクシートで壁の一面のみをイメチェン♪▼詳しいカッティングシートの貼り方を知りたい方はこちら▼カッティングシートDIYでお部屋を大変身!簡単に実践できる事例、アイデアのまとめまとめDIYの基礎知識や簡単なDIYアイデアを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ちょっとしたモノであっても、自分で作ると愛着が湧いてくるはず。身の回りのものでDIYを楽しんでみてください。DIYのアイデアをもっと見る
2017年03月06日今回はお部屋にヴィンテージインテリアを取り入れたコーディネート例をご紹介します。また、取り入れることでヴィンテージ感が増す雑貨や、チェストなどの家具をリメイクしてヴィンテージ風に変身させる方法も大公開していきます。ヴィンテージインテリアとは“ヴィンテージ”という言葉は、元々はワインが醸造された年を表す単語でした。特に、ぶどうの出来が良かった年に作られたワインはヴィンテージ物と呼ばれていたそうです。そこから派生して、ヴィンテージには“古くからある物であり、時間の経過とともに価値が上がるもの”という意味合いが生まれるようになりました。例えば、ヴィンテージ家具には以下のようなものがあります。これらの家具は全て、アメリカにあるアメリカン・ヴィンテージ家具を取り扱っている人気家具ブランドである「ACMEFuniture(アクメファニチャー)」のヴィンテージ家具となっています。本記事では、このような年代を経た家具たちが放つヴィンテージならではの雰囲気をインテリアに取り入れていく方法をご紹介していきます。ちなみに、似たような古いものを表す単語に“アンティーク”という単語がありますが“アンティーク”は100年以上前に作られた作品のことを指し、“ヴィンテージ”は100年未満の過去に作られた作品のことを指すそうです。この春マスト!アクメファニチャーの新ヴィンテージ家具をチェック!均アイテムを使ったヴィンテージインテリアの例では、実際にヴィンテージをインテリアに取り入れるとどうなるのでしょうか。wagonworksさんが100均のアイテムを使って作られたヴィンテージ風インテリアの例を見ていきましょう!このように、部屋の中にある身近なアイテムをヴィンテージ風にリメイクすることができるのです。100均のアイテムなら手軽に取り入れられそうですね!▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼ここまで変わる?100均リメイク集①家具をヴィンテージ風にDIY!〜チェスト編〜ここからは、家具をヴィンテージ風にリメイクするアイデアをご紹介していきます。swaro109さんはボックスチェストをヴィンテージ風にアレンジされています。こちらがリメイク前のチェストの様子です。下地としてサフェーサーを吹きつけた後、全体にシルバーのスプレーを吹き付けています。この時、所々に茶色のスプレーを吹き付けることで、ヴィンテージ感を演出されているそうです。。さらに、表面にチェッカーメタルのステンシルを使ってよりヴィンテージ感を演出されています。ステンシルを使用するときは、フチを重点的にササッと吹き付けるといいそうです。これでカラーリングは完了です!次に、ヴィンテージ風プレートを作っていきます。swaro109さんはドイツ語の数字を表す単語をプレートに入れられています。この時、わざと少しかすれさせることでよりヴィンテージ感が増した見た目となっています。プレートを両面テープで貼り付けたら完成です!リメイク前後での比較がこちら。このように、家具にヴィンテージ風の加工を施すことによって見た目だけでなく家具全体のイメージを変えることが可能になるのですね。▼swaro109さんのアイデアはこちら▼チェストをリメイク!家具がインダストリアルな雰囲気に大変身♪家具をヴィンテージ風にDIY!〜コンソールテーブル編〜DIYの家具においても、材料にヴィンテージ加工を施すことによってヴィンテージインテリアに変身させることができます。ここでは、先ほどもご紹介したswaro109さんが、コンソールテーブルをヴィンテージ風にDIYされた事例をご紹介します。コンソールテーブルの天板となる木材を用意します。swaro109さんは以前から所持していた木材をカンナで加工し、天板として利用されているそうです。新しい木材を用いても全く問題ありませんが、このように使用感のある木材を削ることでもヴィンテージ風の演出が可能になるのですね!次に素材全体にヴィンテージ風加工を施していきます。カッターや金づちなどでキズを作っていきます。金づちの釘部分で叩いたり、ニッパーで引っかきキズをつけたり、釘を埋め込んだり、ドリルで穴を開けたりします。これらのキズ加工が終わったら全体をやすりがけします。このキズ加工作業は使用する木材全てに対して行います。次に、脚を組み立てていきます。脚には2×4cm幅90cmの木材を4本使用されているそうです。脚は斜めに設置するため、木材の両端をそれぞれ15度にカットし、全体を平行四辺形にします。脚のカットが終わったら天板と足を取り付けていきます。天板を板の組み合わせで作る場合、このように端材などで当て木をし、固定します。天板と足で台形が出来上がるように組み立てます。なお、1人で作業を行う場合は壁を利用して組み立てるといいそうです。横揺れ防止柵や、棚受けも取り付けていきます。アクセサリーとしてボルト等の金具をお好みでつけることも可能です。また、金具をアンティークメディウムやアクリル絵の具で着色することで錆びて廃退した様子を再現できるそうです。さらに、組み立てたコンソールテーブルに水で薄めたステインを塗ることによって、木材をヴィンテージ感溢れる色合いにすることが可能です。ステインを塗る際は、10倍くらいに希釈し所々ムラの出るように塗るのがコツだそうです。このように、家具のDIYにも一工夫取り入れることでヴィンテージ風の作品に仕上げることができるのですね!特に、材料にわざとキズをつけたり、ステインの塗布でヴィンテージ感を出すテクニックは他の家具を使った加工においても参考になりそうですね。▼swaro109さんのアイデアはこちら▼廃退した雰囲気、コンソールテーブルをDIY植物を取り入れたコーディネート例ここでは、ヴィンテージインテリアの設計に植物を使った事例をご紹介します。HANDWORKS*RELAXさんは、アンティーク雑貨をリメイクしたものと植物を組み合わせて新たなヴィンテージアイテムを製作されています。まず、こちらのアンティークフレームをヴィンテージ風にリメイクしていきます。アンティークメディウムを使用してフレームを加工されています。さらに、鉢植えを置くスペースを確保するために土台となる板をネジ等を使って固定します。土台を固定したら、板の上に鉢植えを置いて完成です。ヴィンテージアイテムには植物も組み合わせることができ、ヴィンテージインテリアの可能性が広がりますね!▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼フレームから飛び出すグリーン!リアルなボタニカルフレームを作ろう♪まとめいかがでしたでしょうか?身近にある家具をリメイクしたり、雑貨を取り入れるなど工夫次第でヴィンテージインテリアの幅は大きく広がります。ヴィンテージインテリアに興味を持たれた方はぜひ試してみてくださいね!インテリアに関するアイデアをもっと見るヴィンテージに関するアイデアをもっと見る
2017年03月03日今回は食器棚のリメイクアイデアをご紹介します!長い間使ってきたけどそろそろデザインに飽きてきた、汚れてきてしまった…そんなあなたにおすすめなのが食器棚のリメイクです。ここではペイントや壁紙を使った簡単なアイデアから、木材を使った本格的な食器棚のリメイクまで幅広くピックアップします。材料や工程もご紹介しているので初心者の方も安心して挑戦してみてくださいね。事例①ワインボックスの壁紙でお手軽リメイク壁に貼る以外にも色々なものに活用できる壁紙ですが、食器棚のリメイクにも大活躍します!ここではwagonworksさんが壁紙を使って食器棚の引き出しをリメイクされた事例とその方法をご紹介します。こちらがリメイク前の食器棚の様子です。wagonworksさんはこの食器棚を壁紙以外の方法でもリメイクされていますが今回は壁紙のリメイク部分をメインにご紹介していきます。用意するもの【材料】・壁紙(今回は壁紙屋本舗さんとサンゲツさんのコラボ商品であるHareluとVintagewineboxという商品を利用されているそうです。)・チーク(お好みで)・セリアの布(お好みで)・塗料【工具】・はさみ・紙やすり・壁紙用のり・ローラーなど作り方表面がツルツルしているメラミン塗装や鏡面加工の素材の場合、壁紙を貼る前に紙やすりをかけて表面をザラつかせるといいそうです。壁紙にのりをつけ、貼り付けていきます。貼り付けた後はローラーでしっかりと気泡を抜きましょう。ローラーがない場合は代わりに布を使ってもいいそうです。さらに、四方をやすりでなじませていきましょう。雰囲気を出すため、お好みでチークを塗られているそうです。さらに、フチに布のテープを貼り黒とブラウンの塗料で塗装されています。この一連の作業を繰り返していけば、壁紙リメイクの完成です。このように、壁紙を貼り付けるだけでも食器棚の雰囲気を簡単にがらっと変えることができるのですね!▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼人気のワインボックスの壁紙で食器棚をリメイク!前編事例②ペイントでカフェ風にお手軽リメイクここからはペイントを使った食器棚のリメイク事例をご紹介していきます!mirinamuさんは食器棚の引き戸にペイントを施してオシャレなカフェ風にリメイクされています。こちらがリメイク前の食器棚の様子です。食器類が透けて見えてしまっているのを、おしゃれに目隠ししていきます。用意するもの・セリアのガラス&ポップマーカー・セリアのウォールラインステッカー・ベニヤ板・黒板塗料まず、必要に応じてウォールラインステッカーを使い、引き戸の枠を加工していきます。ここでは銀色の枠に茶色のステッカーを貼られているそうです。次に、引き戸のガラス部分の大きさに合わせてカットしたベニヤ板に黒板塗料を二度塗りし、両面テープを使ってガラスに貼り付けます。ベニヤ板を接着し終えたら、ガラス&ポップマーカーでペイントを施していきます。ガラス&ポップマーカーは水拭きで消すことができるのでチョークと違い、粉が落ちる心配がないそうです。mirinamuさんはまるでカフェのメニュー表のようにオシャレにペイントされていますね!▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼カフェ風♡食器棚リメイク事例③棚ごとペイントリメイクペイントを使った食器棚のリメイク事例をもう一つご紹介します。ここで紹介するgamiさんは食器棚を中身ごとペイントされています。それでは食器棚がペイントで変身して行く様子を見ていきましょう。こちらが、今回のリメイクを行う前の食器棚の様子です。magiさんは以前にも食器棚のリメイクを行われておりその時は扉のペイントのみを行われていたそうです。これだけでも十分雰囲気が出ていますが、ここからさらに食器棚の中身をペイントされています。用意するもの【材料】・プライマー(下塗り塗料)・内装用塗料(今回はグラフィティーペイント、フロアー用のDolphineDreamを使用されているそうです。)・ガラス加工用塗料(今回はターナー色彩さんのダストメディウムを使用されているそうです)【工具】・ハケなど作り方棚の中板を取り外し、プライマーで下塗りをした後、塗料を二度塗りしていきます。塗料をしっかり乾かしてたら元通りに並べます。食器棚の内装が扉と揃っており、統一感が増していますね!さらに、gamiさんは扉のガラス部分にもペイント加工を施されています。ダストメディウムを乾いたハケで素早く塗っていきます。ガラスにこのようなペイント加工を施すことによって写真を撮影するときなどにこちらの姿が写り込まなくなるそうです。このように、食器棚にペイントを施すだけでも食器棚の雰囲気をガラッと変えることができるのです!▼gamiさんのアイデアはこちら▼食器棚をペイントリメイクしました事例④ベニヤ板とペイントを使った簡単リメイク「今ある家具がインテリアに合わない!」という場合、上から違う材質のものを貼り付けることによって、うまく空間に溶け込ませる方法があります。ここではmacahomeさんがベニヤ板を使って食器棚をリメイクされた事例をご紹介します。こちらが今回のリメイクを行う前の食器棚の様子です。この食器棚、元々はカラーボックスのような組み立て式の安価なものだったそうです。macahomeさんはこの食器棚の表面にカットしたベニヤ板を貼り付けてリメイクを行われてきました。今回はこのベニヤ板をペイントでさらに加工していきます。ちなみにこのベニヤ板はボンドで接着してあるそうです。用意するもの・塗装用スプレー(今回はシルバー)・オイルステインなど作り方まず、元々貼っていたベニヤ板を剥がすか、もしくは扉ごと外してしまいます。スプレーでベニヤ板を塗装していきます。側面を塗装した様子がこちらです。上半分が塗装後、下半分が塗装前のカラーリングとなっています。正面も塗装したら扉を元通りに取り付けていきましょう。さらに、今回はシルバーで着色したため表面の光沢を抑えるためにステインを使用されているそうです。画像のようにステインを少量つけ、すぐに伸ばしていくといいそうです。こちらが食器棚にステインを塗った後の様子です。ステインを塗ることによって、使い込まれているようなヴィンテージ感が演出されていますね!このように、木材とペイントを組み合わる方法も食器棚のリメイクには効果的です。▼macahomeさんのアイデアはこちら▼ベニヤ板を使って簡単リメイク!よくある食器棚を厨房の冷蔵庫風に変身させよう!事例⑤チキンネットを使って扉ごと本格リメイク最後に、icchiさんによる食器棚の扉ごとDIYしてしまうというとても本格的なリメイク事例をご紹介します。こちらがリメイク前の食器棚の様子です。この食器棚の扉をまるごとDIYしてしまおう!というのが今回テーマだそうです。用意するもの【材料】・木材(ホームセンター等で入手可能なもの)・ダイソーの木材・チキンネット・扉の取っ手【工具】・タッカー・小びょう・ボンド・マイターボックス(あると便利)など作り方木材で扉の外枠を作ります。このとき、マイターボックスを使って木材の端を45度の角度で切断するとキレイに組み上げることができるそうです。外枠をタッカー留めし、さらに枠の外側にダイソーの角材を重ねてボンドと小びょうで止めます。ちなみにこのタッカーもダイソーで入手できるそうです。外枠が完成したらチキンネットを取り付けていきましょう。チキンネットはホームセンターでカット売りされているものを使用されているそうです。外枠の大きさにチキンネットをカットし内側の枠にタッカー留めしたのち、ボンドで補強します。さらに、チキンネットの接着箇所の真上にもう一周ダイソーの角材を小びょうで接着します。この作業を行うことでチキンネットが外れる心配がなくなり、さらに端っこをキレイに隠すことができるそうです。これで一面分が出来上がりました。これと同じものをもう1セット作り、取っ手をつけて蝶番で固定すれは完成です!icchiさんはこの後ペイントを施されており、最終的にこのような出来上がりとなりました。チキンネット越しに食器が見える様子がとてもオシャレですね!このように、木材などを使って食器棚を本格的にリメイクすることができました。▼icchiさんのアイデアはこちら▼食器棚大変身‼️リメイク術❗️チキンネットの扉を作る‼️まとめいかがでしたでしょうか?食器棚は壁紙やペイントなど、身近な方法で比較的簡単にリメイクできるということがお分かり頂けたと思います!皆さんも毎日使う食器棚を自分好みにアレンジしてみてはいかがでしょう?DIYのアイデアをもっと見る食器棚のアイデアをもっと見るリメイクのアイデアをもっと見る
2017年03月03日今回はドアをリメイクするアイデアを大公開します!この記事では壁紙やベニヤ板を使ったお手軽なリメイク方法や、本格的なドアのDIY、賃貸でも可能なリメイク事例をご紹介していきます。お部屋のドアが古くなってしまったり、デザインが気に入らなかった時はリメイクの出番です。作り方をご紹介している物もあるのでぜひ参考にしてみてくださいね!事例①壁紙でお手軽にドアをリメイクお手軽にできるドアのリメイク方法として、壁紙をドアに貼り付ける方法が挙げられます!ドアのリメイクと聞くと、大量の木材や塗料を用意しなければいけない!?といった一見大変そうなイメージがありますが、ここでご紹介するmacahomeさんは壁紙のみを使って引き戸型のドアをオシャレにリメイクされています。それでは、リメイク方法と合わせて見ていきましょう。用意するもの【材料】・壁紙(リメイクするドアの大きさに合わせて)・水性ウレタンニス【工具】・壁紙用のり・壁紙用ハケ・ローラー・カッターなど作り方壁紙とドアの幅を確認します。国産の壁紙であれば幅は約90cmほどで、1巡で全面に貼ることができるそうです。それに対し、今回macahomeさんが使用されている壁紙は輸入品であるため幅が50cmほどでしかないので、2巡貼り付けているそうです。なお、壁紙は事前に必要な大きさにカットしておきましょう。それではさっそく貼り付けていきましょう。まず、壁紙用のりをドアに塗っていきます。スポンジ等を使ってのりを伸ばしていきます。壁紙を貼り付け、壁紙用のハケを使って全体になじませていきます。壁紙が1巡で貼りきれなかった場合は2巡目以降を貼っていきます。このとき、前に貼った壁紙とぴったり合うように壁紙の位置に気をつけながら貼っていきましょう。壁紙の継ぎ目からのりがはみ出てきたら拭き取ります。全ての壁紙を貼り終えたら、全体をローラーで押さえていきます。複数枚の壁紙を貼った場合は繋ぎ目を重点的に押さえるといいそうです。壁紙の余白をカットしていきます。最後に、水性のウレタンニスを使って仕上げていきます。ニスを塗ることによって表面がラミネート加工のようにコーティングされ壁紙の周囲や継ぎ目が剥がれてくるのを防げるというメリットがあります。ニスを適当に出していき、スポンジ等で薄く伸ばし、乾かします。この工程を2回ほど繰り返したら完成です!リメイクしたドアを取り付けた様子がこちらとてもインパクトのある見た目になりましたね。このように、壁紙を貼り付けるだけでもドアのリメイクができてしまうのです!手軽で簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね。▼macahomeさんのアイデアはこちら▼壁紙でドアをDIY!かっこいいロッカー風に仕上げよう!事例②ドアにベニヤ板を貼り付けてリメイク平面のドアの表面に立体感を出したい場合や、デザインを変えたい場合はドアに木材を付け加えることで好きなデザインに加工することができます!ここでは、ak3さんがベニヤ板を使用してドアを加工された事例とその作り方をご紹介します。用意するもの【材料】・ベニヤ板(厚さ4mm)・塗料【工具】・ボンド・電動ドリルなど作り方こちらがリメイク前のドアの様子ですここにベニヤ板を貼り付けていきます。ベニヤ板を目的のデザインに合わせてカットしていきます。なお、ベニヤ板は軽量化のために厚さ4mmのものを使用されているそうです。ドアノブにあたる部分には、電動ドリル等を使ってくり抜く形でドアノブを丸くカットします必要な材料をカットし終わったら貼り付けていきましょう。ak3さんはボンドを使って直接貼り付られていますが原状回復を考えている場合は、接着に両面テープを用いる方法もあるそうです。ベニヤ板を貼り付けた様子がこちらです。ドアに立体感が出てよりオシャレになっていますね!お好みでドアを着色することも可能です。ak3さんはリメイク後のドア全体を白色で着色されています。元のドアとベニヤ板の色を揃えることで統一感が生まれますね!完成です!このように、壁に新たな木材を貼り付けるだけでもドアの雰囲気を変えることができました。▼ak3さんのアイデアをもっと見る▼普通のドアをベニヤ板で変身リメイク事例③ペイントでクローゼットの扉をリメイクドアを手軽にリメイクするもう一つの手段としてここでは、塗装をメインとしたドアのリメイク事例とその方法をご紹介します。ここでご紹介するmacahomeさんはクローゼットの扉をペイントしアンティーク風にリメイクされています。こちらがリメイク前の扉です。この扉にペイントを施されているようです。用意するもの【材料】・パーツクリーナー(油落とし)・液体ミッチャクロン(下塗り用)・塗料【工具】・ダイソーのローラーなど作り方扉を取り外し、パーツクリーナーを使って扉の表面についている汚れや油分を取っていきます。この工程は、後から塗装剥がれにくくするためにも重要な作業だそうです。パーツクリーナーを吹きかけ、すぐにキッチンペーパーで拭き取ります。この時のポイントとして、パーツクリーナーはすぐに気化するため吹きかけたらすぐに拭き取るのがコツだそうです。パーツクリーナーをかけ終わったら、今度は下塗り用のミッチャクロンを塗っていきます。せんべい缶のフタなどにミッチャクロンを入れ、ローラーを使って全体に塗っていきましょう。この時の注意点として、ミッチャクロンも先ほどのパーツクリーナーと同様にすぐに気化してしまうため少量ずつ出していくのがポイントだそうです。下塗りが終わったら、いよいよメインのペイントに入っていきましょう!今回macahomeさんはグラフィティーペイントと呼ばれるものを使用されているそうです。これを不要な用器などに出し、ローラーで塗っていきます。まず、塗りにくいところから順番に塗り始めます今回使用されているグラフィティーペイントはどのような塗り方をしてもムラが生じにくいという特性があり、キレイに塗ることができるそうです。これでペイントは完了です!macahomeさんはこの扉をさらにアンティーク風にするために装飾等も行われています。詳しい装飾手順を見たい方はぜひこちらの記事もご覧ください▼macahomeさんのアイデアをもっと見る▼【DIY】クローゼット扉を観音開きのアンティーク風扉にペイントでリメイク事例④古いドアを本格的リメイクドアが古かったり、ボロボロになってしまった場合など、ドアを本格的にリメイクしたい時は、ドアの表面を丸ごと覆うリメイク方法が有効です。ここでは、ASTY-STYLEさんが古く見た目も汚れてしまったドアを本格的にリメイクされた事例をご紹介します。こちらがリメイク前のドアの様子です。このドアにベニヤ板を貼り付けてリメイクされています。ボンドを使って、扉の大きさにカットしたベニヤ版を貼り付けます。この際、板の上下に隠し釘を打っておくと接着強度を上げることができるそうです。ガラスとアイアンをはめ込むため、ドアの真ん中に穴をくりぬいているそうです。ベニヤ板を全て貼り終えたら塗装し、ガラスやアイアンをはめていきます。最後に取っ手などの部品を取り付ければ完成です!このように、ドアの表面をベニヤ板の木材などで完全に覆ってしまうことで見た目が気に入らないドアでも劇的に変化させることができるのです。▼ASTY-STYLEさんのアイデアをもっと見る▼DIY★古いドアをリメイクで劇的ビフォーアフター☆事例⑤100均アイテムでドアをアンティーク加工ドアのリメイクを行う際、細かい部分の加工には100均のアイテムも役に立つのです!ここでは、先ほどもご紹介したmacahomeさんが100均のアイテムを使ってドアをアンティーク加工された事例をご紹介します。加工前のドアの様子です(画像右側)このドアにペイントとアンティーク加工を施していきます。ペイント方法については先ほどご紹介したためここではアンティーク加工について紹介していきます。ペンキを使ってドア全体を黒色にペイントされています。ここから、上の写真のようにドアのガラス部分に枠をつけていきます。枠の材料には、ダイソーの細い角棒を使用されているそうです。角棒を糸ノコで必要な長さにカットしていきます。この糸ノコもダイソーで購入可能とのこと。ドアと同じ色のペンキで角棒を塗っていきます。ペンキの塗装が乾いたら棒の裏面に両面テープを貼っていき、ドアのガラス部分に縦に貼り付けます。同様に、横にも棒を貼り付けたら完成です!また、より一層アンティーク感を出すためにmacahomeさんはダイソーのアクリル絵の具を使ってアンティーク加工を施されているようです。このように、ドアの細かい部分の加工には100均のアイテムがとても活躍してくれます!ドアにちょっとした加工をするだけでも雰囲気を変えることができそうですね。▼macahomeさんのアイデアはこちら▼【DIY】ドアをリメイク*アンティーク加工に使うのはダイソー商品だけ!事例⑥賃貸でも使えるドアリメイク術賃貸の部屋や住宅でのDIYには現状復帰という問題が付き物です。そこで、ここでは賃貸でも使える両面テープを使うことによって現状復帰が可能になるドアリメイク術をご紹介します!mirinamuさんは、木材と両面テープを使ってお風呂のドアをリメイクされています。こちらがリメイク前のドアの様子です。洗面所に入る時、真正面にこのドアがあるためなるべく隠したかったそうです。ドアの下半分はパネル部分を丸ごとベニヤ板で覆われています。まず、パネル部分に合うような大きさにベニヤ板をカット・つぎはぎします。モールティング材を使ってデザインを組み立てます。接着は木工用ボンドでOKだそうです。続いてドアの上半分を加工します。ドアの上半分は木材を組み合わせることで装飾を施されているそうです。木材を正方形に組んで、隙間を埋めているそうです。木材同士をつなぎ合わせ、ボンドで接着したのちにタッカー留めをします。この時のポイントとして、パーツ全体の横幅をドアのパネル部分の横幅にピッタリに合わせることがコツだそうです。これによって木材をパネルの外枠にはめ込むことができ、接着の必要が無くなるそうです。パーツの表面をペイントで加工します。mirinamuさんはアンティーク風にするために表面にアイボリーのペンキを塗った後、アンティークメディウムで加工されているそうです。加工が終わったら、木材保護塗料を塗って防水加工を施します。お風呂場で使うなら防水加工は必須と言ってもいいくらいですね。mirinamuさんは表裏で3回ほど重ね塗りされているそうです。さらに、上半分の正方形のパーツの中にガラスシートを貼りアクセントを加えているそうです。これでパーツが完成しました!最後にこのパーツをドアに貼り付けていきましょう。接着にはダイソーの「超強力両面テープ」を使用されています。この両面テープはパネルの粗面にも対応しているそうです。両面テープなら後から剥がすことができ、現状復帰が可能になりますね!完成形はこのようになりました。ドアにパーツを貼り付けるだけで雰囲気がガラッと変わりましたね!目隠しとしての効果も十分に発揮されそうですね。▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼賃貸OK!気に入らないドアは、リメイクしてお気に入りにしちゃおう♬まとめいかがでしたでしょうか?ドアのリメイク方法には様々な種類があり、お手軽にできるものから本格的なものまでその方法は様々です。ちょっとした工夫を施すだけで、ドアの雰囲気や部屋の雰囲気を変えることができるので皆さんもぜひお試しください!DIYのアイデアをもっと見るドアのアイデアをもっと見るリメイクのアイデアをもっと見る
2017年03月02日誰でも簡単におしゃれなローテーブルがDIYできる作り方をご紹介します。DIYに馴染みがない人にとっては、「テーブル」を作るなんて難しそう!と思う人が多いのではないでしょうか?そんなことはありません!ホームセンターで木材は好きなサイズに切ってもらえますし、本格的な工具がなくとも誰でもDIYはできちゃうんです。今回は、トップブロガーの末永京さんが実践するDIY初心の方でも簡単にオシャレなローテーブルが作れる方法を特別に実演していただきました!今回DIYするのはローテーブルリビングに置きたいローテーブル。今回作るローテーブルは下に物を置けるようにしたのでリモコンや雑誌などちょっとしたものを置けて便利です。高さはソファの前に置くことを想定してちょっと高めにしました。もし、あと少し低くしたい場合は脚の長さを短くして作ってみてくださいね。材料SPF2×2材・A639mm2本・B422mm4本(脚)・C329mm4本SPF1×2材・D639mm5本パイン集成材厚さ18mm・E800×400mm・ビス55mm34本・ビス45mm6本・8mm丸棒・お好みの塗料材料は全てホームセンターで購入できます。今回はSPFをメインに使います。SPFは柔らかくお値段もお手頃なのでDIY初心者の方におススメの木材です。ただ、反りなどが出やすい木材なのでホームセンターで購入する際は反ってないか確認してくださいね。天板は今回パイン集成材を使用しました。天板の木材は厚さや素材などお好みのものを使用してくださいね。使用した工具・インパクト・ビット(2番、ダボ用8mm、下穴2mm)・サシガネ・のこぎり・ダボ用ノコギリ・金槌・ヤスリ(120番程度)今回はダボ処理をするので、ダボ用のビット、ダボ用ノコギリ、金槌を使用します。もしダボ処理をしない場合はこちらの3点は不要です。道具も全てホームセンターで揃います。作り方【ステップ1】Cの2本に38mm、35mm、38mm、35mm、38mm、35mm、38mm、34mm、38mmの間隔で線を引き38mmのそれぞれの枠の中に下から10mm、端から10mmのところに下穴、ダボ穴を開ける。【ステップ2】CとDを55mmのビスでとめる。【ステップ3】B(脚)の上から10mm、30mmのところに下穴、ダボ穴を開ける。【ステップ4】Bを左右対称になるように置き、上から20mmと下から120mmのところに2か所下穴ダボ穴を開ける。【ステップ5】ステップ2で組み立てたものと、A、Cを55mmビスで組み立てる。このように組みあがります。【ステップ6】ダボ処理をします。ダボ穴に丸棒を金槌で叩き入れます。ダボ用ノコギリを使って、丸棒を切り落とします。切り跡にやすりをかけ滑らかにします。全ての穴を同様にダボ処理しましょう。【ステップ7】天板の角を丸くしましょう。3方向からノコギリでカットし、ヤスリをかけ滑らかにしましょう。【ステップ8】お好みの色で塗装しましょう。【ステップ9】天板と脚をひっくり返し、裏から45mmのビスでとめます。計6か所くらいとめましょう。今回はビスを隠すダボ処理をしました。このダボ処理をすることによってビスが見えなくなります。少し手間がかかるので、このダボ処理をしたくない場合はダボ穴を開けず下穴だけ開けてビスは60mm程度のものを使用してください。活用術リビングのソファの前において、コーヒータイムを楽しんだり、晩酌タイムを楽しんだりするのにぴったりです。ペイントの色を変えると雰囲気がガラッと変わるので、お部屋のテイストに合わせてペイントしてくださいね。まとめ一見難しそうに見えるローテーブルですが、実はとてもシンプルな材料でできています。脚を取り付ける位置が少し複雑なので、ビス止めする前に一度組み立てをシュミレーションしてみて、ゆっくりと作り方を整理しながら作ってくださいね。このローテーブルの作り方をアレンジすればスツールも作れます。ぜひ挑戦してみてくださいね。【制作協力】末永京さんDIYのアイデアをもっと見るローテーブルのアイデアをもっと見る
2017年02月28日今回は空き箱をリメイクするアイデアをご紹介します。ティッシュやお菓子の箱、靴の入ってた箱など様々な場面で「空き箱」に出くわしますが、実は空き箱はアレンジ次第でとっても便利な収納アイテムになるんです!そこで今回は簡単な作り方から紙を貼るだけで出来ちゃう簡単アイデアまで幅広くご紹介していきます!空き箱を捨てるのはもったいない!気に入った靴を買ったとき…お歳暮で商品をもらったとき…宅配でものを買ったとき…みなさんは、これらの状況で発生してしまう「空き箱」問題とどのように付き合っておりますでしょうか?もちろん畳んで資源回収とか、そのまま捨てるっていうのも良いのですが、簡単なリメイクDIYするだけで、あっという間におしゃれな道具になってしまうんです!今回はそんなアイデアをご紹介します!今後「空き箱」の見方が変わるかもしれません…☆《事例①》ただの空き箱がブリキ風の男前収納に大変身!macahomeさんは、ただの空き箱をブリキ風に男前な収納箱にリメイクしたそうです!完成品がこちら!部屋の雰囲気に合わせてインダストリアルな箱を作りたかったのが今回のDIYのきっかけだそう。もともとはこのような箱だったそうです。このままでも非常に可愛い箱ではありますが、これがどのようにしたらあのようなインダストリアルな箱になるのでしょうか…?簡単にご紹介しますね♪こちら実はベニヤ板なんです…!厚さ2.5mmのベニヤ板に、シルバーのスプレーを施した物。その上からステンシルを使って男前に仕上げています。ステンシルの使い方や、コツ、様々なアレンジ事例はこちらでも紹介しています!是非参考にしてみてください!ステンシルで男前DIY!〜作り方からアレンジ例までご紹介〜次は箱に固定するための穴を開ける作業。四隅に固定用の穴をドリルで開けていきます!箱側にも穴が必要なので、ベニヤのパネル部分を合わせて穴を開ける部分に印をつけます。もちろん箱にもドリルで穴を開けておきます!あとはボルトとナットで固定すれば完成!非常に簡単にブリキ製のような収納箱が完成しました!箱一つでお部屋やその一帯の雰囲気がガラリと変わることもあります。アクセントとしても使いやすい空き箱のDIY、オススメです♪▼macahomeさんのアイデアをもっと見る▼ただの箱がブリキ缶みたいに?!簡単リメイクでカッコイイ収納箱に変身!《事例②》あのビスコの箱まで!?驚きの活用術!のさんさんは、あの「ビスコ」の箱を利用して、スマホのケースにしたそうです…!ケース自体は100均で購入することのできるものを活用したそうです。その他接合に関してはテープを使っているようです!個性のある携帯ケースなので、間違いなく「自分だけ」のケースになりますよね!是非挑戦してみてください!▼のさんさんのアイデアをもっと見る▼お菓子箱iPhoneケース《事例③》明太子の空き箱を使ってカフェ風雑貨をDIY!我が家さんは、明太子の空き箱を使ってカフェ風の雑貨をDIYするアイデアを紹介しています!明太子の箱は小さすぎず大きすぎずちょうどいいサイズのものなので、ちょっとしたDIYにはピッタリ◎今回は上の写真の中の、壁にかかっている丸い雑貨をDIYしていきます!蓋の部分は外し、軽くワックス加工を施したそうです。それによってビンテージ感の強い雑貨になりますよ♪中に緑を置くために端材で橋をかけます。中においてあったフェイクグリーンですが、こちらはセリアで購入可能なもの。我が家さんはそのまま使うのではなく、しっかり細部までこだわります★フェイクグリーンのアレンジもご紹介していきます。まずはこのように白い石をばらまくことで、さらに”本物”の植物のようにアレンジしていきます。石を加えるだけで一気に印象も明るくなりましたよね♪また、鉢の部分は、ステンシルシールによってアレンジを加えています。今回用いているのはシールタイプのものなので、非常に簡単にアレンジできるのもGoodポイントですね◎フェイクグリーンのアレンジも以上です!白のアクセントが入ったことにより、軽い印象に変わりました!最終的にアレンジしたフェイクグリーンを飾るとこのようになります!カフェにおいてそうな雑貨が簡単に完成しました!もちろん明太子の空き箱でないと実現できないアイデアな訳ではないので、是非挑戦してみてくださいね☆▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼明太子の箱がカフェ風雑貨に変身 ♪《事例④》いつもの「紙」と「空き箱」でおしゃれな収納をDIY!pu:anさんは、空き箱に紙を貼るだけのリメイクアイデアを紹介しています!お菓子の空き箱でも、紙を貼るだけでおしゃれなデザインの植木鉢、ケースになります◎様々な種類の紙が並んでいます!例えば使用済みのコーヒーフィルターなんて普段であれば捨ててしまいますよね…でもpu:anさんは見逃さずに、このようなDIYやリメイクに活用するのは流石ですよね◎また、すべて素材は紙なのでペーパーカッターや普通のカッターなどで簡単に加工できるのもおすすめポイント!ワックスペーパーも、わざと一度グシャグシャに丸めてから使うことで味を出すことも可能なんです!”キレイ”なものだけがおしゃれを作るとは限らないですもんね…!先程の例にも出した、使用済みのコーヒーフィルター。のりをたっぷり付けることで更にシミができて味が出ます!半透明の「マスキングテープ」も装飾に使えるんです。適度な”ぼやかし”やそれによる不完全さが魅力の一つですね◎周囲のビンテージ家具にもうまく調和する空き箱が完成しました!紙を貼るだけのアレンジなので、気軽に試すこともできますし、自分のこだわりも発揮しやすいと思います!ぜひぜひ挑戦してみてください!▼pu:anさんのアイデアをもっと見る▼空き箱に色々な紙を貼ってリメイク!いかがだったでしょうか?今回は、空き箱をリメイクDIYして、おしゃれな収納を作るアイデアをご紹介しました。意外と「たたんで捨てる」しかなかったあの箱も、実はおしゃれな家具になるかもしれませんよ◎簡単なアイデアも多かったので、是非試してくださいね!DIYのアイデアをもっとみる
2017年02月28日今回はローテーブルをDIYで作る方法をご紹介します!ローテーブルが欲しいけど買うのはちょっと...という方はDIYで自作してみませんか?ここではおしゃれなローテーブルの作り方から天板や脚などのパーツに関する情報までまとめて大公開していきます。簡単なローテーブルの作り方ソファーの前にちょっとしたお茶をする際のテーブルが欲しかったak3さん。足場板を天板に作ってみたそうです。確かにお茶したり、本を読んだりするには丁度良い大きさかもしれません。作り方をご説明していきますね!作り方まず、1×4の木材、62cmを2本用意します。写真のように、木材を斜めにカットしていきましょう。ノコギリやノミを使った地道な作業ですが、とても大切なのでじっくり時間をかけてくださいね!切れ込みを入れたら中央部分でクロスさせ、Xの広がりを決めましょう。その際、天板の幅を必ず考えてくださいね。1×4で20cmの木材を2本用意します。穴を開けていき、ダボをセットしましょう。1×4で31cmを2本を用意します。足場板2枚をつなげ、脚を設置できるようにしていきましょう。ここで、底部分と縦部分の板を合わせていきます。こちらもダボ仕上げだそう。これで脚が完成しました!脚ができたら、天板をつなげるための板も設置していきましょう。天板と脚、どちらもダボをはめ込んで固定しています。これで天板を合わせて、ローテーブルの完成です!さらに、ak3さんは、脚の底の角にやすりをかけて角丸に仕上げたそう。どんな場面でも使い勝手の良いローテーブルですね。ちょっとしたものを置くには丁度いいかもしれません。皆さんも是非作ってみてくださいね!▼ak3さんのアイデアはこちら▼足場板でテーブルDIY端材を使っておしゃれにDIY!男前インテリア風のかっこいい感じがしてとてもいいですね!ステンシルを施しているのも良いアクセントになっています。黒脚と木材という定番・おすすめの組み合わせですね。早速作り方をご紹介していきます。材料・厚みの揃った端材・足にするための木材・ベースになるコンパネコンパネは枠に合わせてカットを施しています。今回、beansさんは、1×4と1×6の端材を使用しているそうです。作り方まず、枠を組み、コンパネを引いていきましょう。なるべく端材を切らなくてもいいようにパズルのように端材を並べていきましょう。この時、脚と天板がバラせるような設計にしたい場合、コンパネと脚をダボで固定できるように穴を開けましょう。バラす必要がない場合はこの作業はスルーしても大丈夫だそうですよ!その後、天板・枠・脚を塗装した後、天板をのせて完成です。塗装はお好みで塗装してくださいね!世界にただ一つのオリジナルローテーブルを作ってみましょう。脚と天板が外れるようにも設計できているので、気分に合わせて天板を変えることも!面白い設計になっていますね。是非お試しあれ!▼beansさんのアイデアはこちら▼端材がメイン! ローテーブルDIY天板をアレンジしてみようリバーシブル天板の作り方をご紹介します。引っ越しをすることになったそあらさん。テーブルが新居になかったため、新しく作ることになったため、天板をリバーシブルに作ってみたそう。両面使えるのはなかなかすごいですね。作り方をご紹介していきます。材料・パイン材(40㎝×91㎝)1枚・ワトコオイル/ダークウォルナット・アクセントカラーの塗料・筆、ウエス・ステンシルシート・マスキングテープ・ビニール手袋・塗装用の下敷き作り方今回そあらさんが目指すのは、「スクラップウッド風」でつぎはぎしているローテーブルです。まずは、長い線を引いていきましょう。そあらさんは定規を使いましたが、フリーハンドでも大丈夫とのこと。その後、適当に短い線を引いていきます。線が引けたら彫刻刀でその部分を彫っていきましょう。多少歪んでも大丈夫とのこと!怪我をしないように気をつけながら大胆に彫っていきましょう。彫刻刀で掘るとこのような感じに仕上がります。溝が浅すぎると、やすりをかけてもぼやけてしまう感じになってしまうので、ある程度しっかり彫った方がいいかもしれませんね!お好みで小傷をつけて天板全体をやすっていきましょう。角は全て落とし、手触り良くなったらワトコオイルをベースで塗り込んでいきます。溝にはたっぷり筆で、全体にはウエスで塗り込んでいきましょう。ここまで塗装したらある程度乾かします。ここで、ワックスの上から塗料はのりにくいので、再びやすっていきます。粗いヤスリでザラザラにしていきましょう。そこまでかけなくても大丈夫だそうですよ!その後、アクセントカラーを塗装していきます。天板のどのパーツを塗りたいかを選んで、そのパーツの周りを溝に沿ってマスキングテープで養生していきます。このようになります。べた塗りしても、スカスカに塗っても大丈夫!お好きなように自由に塗っていってくださいね!他パーツも先ほどと同じような要領で塗装していきましょう。パーツごとに塗っていくだけでも大丈夫ですが、このようにステンシルなどでアクセントをつけられるとおしゃれさがアップしますよね!ぜひ、よりオリジナリティがつくようにおめかししちゃってください!全体的にヤスリがけが終わったら、再度、ワトコオイルを塗り込んでいきましょう。しっかり乾かしてから天板を使用するようにしてくださいね!ご飯などを食べるなどの用途に使う場合は、しっかり防水加工をするといいとのこと。これで完成です!いかがでしたでしょうか?これで、普段使い用と来客用など用途によって天板のデザインを変えられますよね!是非、自分好みの天板に仕上げてみてくださいね!▼そあらさんのアイデアはこちら▼カラーアングルでセンターテーブルをつくる。①リバーシブル天板編テーブルの脚をDIYするには?先ほど作った天板に脚をつけていきましょう!天板がなくても脚がなければテーブルはできないですよね。そあらさんは、先ほどのリバーシブルの天板が生かされるような脚をDIY。早速作り方をご紹介していきます。材料・カラーアングル(450mm)×4・アジャスター×4・ジャッキ×4・コーナーパッチ×4・専用ボルト…1~2パック・補強金具L字型大×2、小×2・1×3(SPF材/910mm)×4・ビス・ワッシャー・1×2作り方脚パーツを組んでいきましょう!アジャスターとジャッキを使用していきます。まず、ネジのパーツを回して外し、ジャッキのネジとボルトに固定しなおしていきましょう。アジャスターのみでいい場合はジャッキーは買わないでここの工程はスルーしてもらっても構いません。先ほど作成した脚の土台のパーツをメインの脚のパーツであるカラーアングルと合体させていきます。専用のボルトを使用してそれぞれ連結させ、しっかり固定していきましょう。4つ全てを合体させるとこのようになります。ジャッキの高さはある程度変えられますよ!床が傷つくのを防ぐため、ジャッキを使用しない場合は、フェルトや滑り止めシールなどを貼った方がいいかもしれないとのこと。1×3材は天板をちょうど良い長さで囲めるサイズにカット。その後、枠の部分のみで塗装を施していきましょう。塗装が乾いたら、実際に枠を組み立てていきましょう。中に実際に天板をガイドとして入れてみながら作業すると、枠の組み立てがとてもしやすくなります。その際、天板は固定させないように気をつけましょう。ガイドの天板の裏側の上・角にコーナーパッチを置き、固定する位置を決めていきましょう。天板の厚みをきちんと測定し、天板が枠の底にきちんと収まっているか、確認をしてくださいね!先ほど作成したあしのパーツはコーナーパッチと重ね合わせて角を確認します。確認したら、ワッシャーとビスで固定しましょう。4角全てを固定してください。天板をのせるための補強をしていきましょう。L字型の補強金具と、1×3材を用いて補強していきます。大きい方のL字金具は横幅の真ん中、小さい方のL字金具は1×3材と枠に固定していきます。L金具の大きい方を固定する際、天板側はビス固定させないように気をつけましょう。これで、土台の完成です!ガイドにしていた天板を外すとこのような枠になります。ここまでしっかり組み立てられていますでしょうか?ここまでで完成でも大丈夫なのですが、補強の作業をしていきましょう!1×2材を使用していきます。脚を補強していきましょう。この際、こちらの木材も色が揃えられるように、塗装をしっかりと施してくださいね!天板の短辺と同じ長さを2本揃えましょう。脚サイドを渡すような感じで固定させていきます。好きな高さで揃えていきましょう。カラーアングルには固定用の穴があいているので、長さを特に測らなくてもいいので作業が楽とのこと。水平器・ワッシャー・ビスを使って固定させていきましょう。これで完成です!このように、見事にリバーシブル対応している脚の設計になっていますね!こちらは天板の裏のバージョンです。プライベート用・来客用など、様々な場面で使えますね。ぜひ、お試しあれ!▼そあらさんのアイデアはこちら▼カラーアングルでセンターテーブルをつくる。②完成編キャスター付きも作れちゃいますキャスター付きローテブルのDIYをご紹介します。引越しの関係で、もともと持っていたセンターテーブルを破棄した0gat0m0さん。新居で使用するセンターテーブルをDIYしたそう。シンプルだけど、部屋のインテリアに見事マッチしています。キャスター付きで実用性も抜群。早速作りかたをご紹介していきますね!作り方・38×38の角材・端材作り方コの字型に角材をビスで固定していきましょう。こちらを2セット作成します。その後、天板の裏側からコの字型の角材の間に1本角材を入れてビスで固定していきます。角材を追加で固定していきましょう。ビス頭が出ないように、しっかりダボ穴を開けてからビス固定させていきます。組み立てが終わったらキャスターを取り付けていきましょう。0gat0m0さんは、こちらのキャスターを100均で揃えたそう。うまく100均商品を使えば安く仕上がること間違いなし!積極的に使用していきましょう。やすりがけが終わったら最後に塗装していきます。0gat0m0さんはマットブラックで脚に塗装を施したそう。皆さんも、お好みの色で塗装をしてみてくださいね!天板にアクセントとして、オイルステインを塗装した後、アルコールティッシュで塗装していきます。この際、0gat0m0さんは、やすりがけも同時にして何度もやり直しながらなじませる作業をしていったそう。地道な作業ですが、この作業がワンアップ上のローテーブルにさせるためには欠かせません!これで完成です!0gat0m0さんによると、塗装まで含めて半日でできるそう。初心者DIYの方でもできるお手軽DIYですね!部屋のナチュラルでシックな感じな雑貨や雰囲気と相性抜群!是非、皆さんも作ってみてくださいね!▼0gat0m0さんのアイデアはこちら▼キャスター付きセンターテーブルをDIY!まとめいかがでしたでしょうか?ローテーブルと聞くとなかなか難しいように思われるかもしれませんが、意外と簡単にできてしまうDIYもあるんですね!実際に買おうと思っても部屋の大きさに合わなかったり、雰囲気とマッチしなかったりするもの。是非、この機会に自分の部屋に合うようなローテーブルを作ってみてくださいね!DIYのアイデアをもっと見るローテーブルのアイデアをもっと見る
2017年02月24日今回は学習机のDIYについてご紹介させていただきます。ここでは学習机をDIYするメリットや材料、そして作り方まで幅広くピックアップ!DIY初心者の方でも簡単に作ることができるので、ぜひ挑戦してみて下さいね。学習机をDIYするメリットとはお子さんの学習机をいろいろ探して見たけどなかなかしっくりくるものがない、置くスペースに合う学習机がない…そんな方にぜひオススメしたいのがこの学習机のDIYです!DIYのメリットには、既製品を買うよりコストが抑えられる、自分の好きなように設計できるというものがあります。また、市販されている学習机は決して安いものではなく、収納スペースや棚の形状、サイズがあらかじめ決められているものが多いためオリジナリティーに欠けます。つまり、学習机をDIYすることによってコストを抑えられるだけでなく、自分好みの机を自在に作ることができてしまうのです!手作りの机にお子さんも喜ぶこと間違いなし!DIYで立派な学習机ができあがります!では、さっそく学習机をDIYしよう!…と思っても、どのような物が作れるのか、どんな形の机を作ればいいのか、パッとイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか?ここでは、k&kさんがお子さんのために作られた本格的な学習机と椅子をご紹介します。まずは完成形をご覧ください。DIYとは思えないほど本格的ですね!一見既製品のようにも見えるこの机ですが、実際はこのように木材を使って部品を1つ1つ組み立てているそうです。ペンキで塗装することでオシャレなカラーに仕上がっています。k&kさんは机だけでなく椅子もDIYされています!こちらも本格的ですね小物などを付け合わせて、最終的に素敵な学習机セットができあがりました!▼k&kさんのアイデアはこちら▼キッズ家具DIYシリーズ② 学習机&椅子セットカラーボックスを使用した事例学習机のDIYと聞くと、木材を大量に買い揃える、組み立てが複雑…といった、大変なイメージがあるかもしれません。しかし、カラーボックスを使うことによって、足回りなどの複雑な行程を省略して学習机を作ることができてしまいます!今回紹介するmirinamさんは、カラーボックスを使ってDIYやリメイクをされています。学習机の脚に当たる部分にカラーボックスを2つ配置し、その上に天板を乗せて固定しています。また、すのこやコルクボードで装飾もされています。これだけでも十分立派な学習机ですが、mirinamuさんはさらにこの机の収納力を上げるためにリメイクをされています!収納力を上げる方法として、カラーボックスとよく似ている木製のラックと合体させています。これにより、ラックが足回りと収納スペースを兼ねることができるんですね!また、カラーボックスの棚の部分を外側に向けることで収納の取り出しやすさが向上しました。これがリメイク後の様子です。カラーボックスを学習机のDIYに取り入れることによって、手軽に作れるだけでなく収納スペースも増やすことができて一石二鳥ですね!▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼DIYしたカラーボックス勉強机をリメイク!棚を増設して収納力大幅UP⤴落ち着いたイメージの机はこちら学習机や作業机には機能性が求められがちですが、DIYをすることによって学習机のデザインの幅を広げることができます!ここではPeanutVillageさんが作成された作業机とその作り方をご紹介します。PeanutVillageさんは部屋の雰囲気に合わせて、落ち着いたイメージの作業机のDIYを行われています。用意するもの■材料・天板用の木材(今回は杉板の荒材を2枚使用しています)・I型金物(天板の接着用)・アイアン脚・木材用オイル■工具・電動ドライバー・ネジ・ビスなど作り方天板に用いる木材をヤスリがけします。ヤスリの目は#180→#240の順で仕上げているそうです。木材用オイルで色合いをつけます。木材2枚を接着します。ここでは、板をしっかり固定する為に木造建築の構造連結に使われているI型の金物をドライバーで取り付けて固定しています。また、この時に鉄脚を付ける位置をあらかじめ決めておき、鉄脚を避けるような位置で固定するのがポイントだそうです!鉄脚を取り付ける位置にビス用の下穴を開けます。ドライバーでビスを固定すれば完成です!このように、天板と脚という基本的な材料の組み合わせだけでもデザイン性に富んだ作業机を簡単に作ることができてしまいます!落ち着いた雰囲気の机が作業や勉強をより一層捗らせてくれそうですね。▼PeanutVillageさんのアイデアはこちら▼憧れの鉄脚テーブルをDIY!【リビングDIY】学習机の天板をリメイクしてみた学習机をDIYする際、必ずしも一から全て作らなければいけないというわけではありません!既にある机や土台の天板をリメイクするだけでも立派な学習机が作れてしまいます。ここでは我が家さんが天板のみを新しくすることによってお子様の学習机をリメイクしたアイデアをご紹介します!まずはリメイク前の机を見てみましょう。土台部分はそのまま使うため、机の天板のみ取り外します。新しい天板には市販されている合板を使っているようです。壁紙を貼り付けてオシャレなデザインにすることもできます。完成です!このように、既にある机や土台の天板をリメイクするだけでも学習机を作ることができてしまいます!このアイデアは学習机以外にも使えそうですね!▼我が家さんのアイデアはこちら▼今流行りの!壁紙を使った天板リメイク ♪まとめいかがでしたでしょうか?学習机のDIYは身近な材料やリメイクを用いたお手軽なものから、木材を組み立てるところから行う本格的なものまで様々な種類があります。本格的なものでも、必要最小限の道具で簡単に作ることができてしまいます!また、学習机もデザイン面や機能面を自由に設計できるのもDIYならではのメリットですね!みなさんもぜひ挑戦してみてください!学習机のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年02月24日今回は洗面台・洗面所をリメイクするアイデアをご紹介していきます。長年洗面所を使っていると飽きてしまったり、理想のデザインにしてみたいと思ったりすることがあると思います。ここでは簡単に洗面所をリメイクできるDIYのアイデアや賃貸のお住いの方でも原状回復可能なアイデアまで幅広いアイデアをご紹介していきます!いつも使う…からこそ洗面台をリメイクしよう!どなたでも毎日使うであろう『洗面台・洗面所』毎日使うからこそ、なんだかデザインに飽きてしまったり、どんどん置くものが増えてきてしまって収納場所がない、なんてことはありませんか?そこで今回は100均グッズでできる簡単なアイデアから、賃貸のお住いの方必見、原状回復可能なアイデアまで幅広くご紹介していきます!それでは早速ご紹介していきます★【事例①】賃貸でも可能!洗面台をリメイクDIY!Mika.reさんは今回、タンスの引き出しをリメイクして洗面台をアレンジしたそうです!こちらはリメイク終了時の写真です!ブルックリンスタイルなおしゃれな洗面所になっていますよね◎もともとはこのような洗面台だったようです!製作者のMika.reさんも、「あるあるな洗面台」と言っています。それでは、この洗面台がどのようにして素敵な洗面台になっていったのかご紹介していきます。まずは洗濯機裏の壁の部分。はがせるタイプの糊を使ったそうです。はがせるタイプの糊は、賃貸にお住まいの方や壁紙に直接あとを残したくない人に非常におすすめです◎はがせる糊に関しては、noroさんが「フラスコ糊」というはがせる糊を用いたアイデアを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪貼ってはがせる糊「フレスコ糊」を使って子ども部屋の壁紙を可愛くチェンジこちらは洗面台のカバーになる部分を作っている写真です!寸法は、実際にリメイクする洗面台をしっかりと計測し、それに合わせて作ることがポイントだと、Mika.reさんも紹介しています◎実際にカバーをはめた状態の写真がこちら!カバーをはめるとより一層完成した様子が想像できてワクワクしますよね♪また、着色はワックスを用いたそうです。こちらは洗面台と洗濯機の間に置かれていた棚です。この上には洗濯かごも置け、意外とおいておくものが多い洗面所の収納にはもってこいですね◎鏡の下の水ハネも起きやすい部分には、こちらのようにタイルを貼り付けたものを設置するといいでしょう◎Mika.reさんはサイズが合わなかったようで、壁紙を用いて装飾されています。BeforeとAfterの写真をどちらも比べてみると、その差は衝撃を受けるほどですよね!原状回復が必要な際も基本的には外すだけで可能なので、嬉しいポイントですよね◎▼Mika.reさんのアイデアをもっと見る▼原状回復OK!賃貸インテリア〜サニタリー編〜【事例②】「圧倒的な収納量」を賃貸住宅でも実現!kkworldKumiさんも、原状回復を前提とした賃貸のDIYを紹介しています!100均(ダイソー)のかごを有効活用して収納力を大幅にアップ!用具の種類ごとに整理も簡単にできるので、非常におすすめです!もともと商品についていたベルトの部分を取り、そこに三角金具をくっつけることでぶら下げることのできるかごに仕上がります!次は鏡の部分のリメイクです!周囲をベニヤ板で囲ってマスキングテープ・両面テープで貼り付けを行っています。勿論こちらも原状回復が可能なDIYです!他にも洗濯機の後ろの壁紙を変えることにより、雰囲気が一気に変わりますよね◎また、ディアウォールという柱を新たに設置するための道具を使って、更に棚を増やし、収納できる場所も増加しています♪ディアウォールのアイデアに関してはこちらにも多くあります!参考にしてみてください!ディアウォールを使って棚をDIYしてみよう!実際の作り方から費用までご紹介!さんは実際にこのように収納しているそうです!洗面台と同様に、かごを活用することで簡単に分類できます。最後に全体像です!やはり収納できる場所が多いと、整理もしやすく過ごしやすい空間になりますね◎▼kkworldKumiさんのアイデアをもっと見る▼賃貸の備え付け洗面台を100均アイテムでオシャレに☆【事例③】ファイルボックスとリメイクシートで見られても大丈夫な収納をDIY我が家さんは、セリアやダイソーなどの100均で購入することのできる「書類BOX」と、他の用途で使って余っていた「壁紙」を使っておしゃれな収納のアイデアを紹介しています!こちらの写真が今回のリメイクの結果の写真です!写真だけでは木の箱でできているような雰囲気なので、とても簡単に作れるとは思えないですよね…!もともともセリアの書類BOXを使った収納をしていたものの、経年的な汚れが目立つように…今回はこれをベースにさらにおしゃれな収納に進化していきます★作業は書類BOXに壁紙を貼るだけという非常に単純で簡単な作業です!我が家さんはさらに「強化ダンボールをいれる」という工夫をして手前の部分を更に強化もしているそうです★これなら使ううちに形が崩れてしまうというデメリットも克服できていますよね!こちらの取手もセリアで買うことのできるハンドルを取り付け、さらにラベルを貼ることでアレンジしています♪扉を開けた部分にも、汚れ対策&おしゃれとして印刷紙を貼ったそうです!汚れを隠したり防止したりすることもでき、さらにおしゃれに飾ることもできるので、まさに一石二鳥ですね♪ファイルBOXは、ある程度深さがあるので中身が隠れ、パッと見たときの印象が良いですよね◎壁紙を活用する簡単なリメイクなのに、とてもおしゃれになるオススメリメイク術です♪▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼洗面台を、ファイルBOXでかっこよく収納する♪【事例④】洗面台も男前リメイクしちゃおう!D.I.CELIさんは、一般的だった洗面台を男前な洗面台へと変身させています!木を基調としながらも、元々の白い洗面台も映えるようになっていますよね♪元々はこのように、全面的に白い洗面台だったそうです。勿論このままでも非常におしゃれではありますが、今回は男前風にリメイクしていきます!以下では少しだけ作り方をご紹介していきたいと思います!材料・道具はこちら!====================【材料】*ラワンベニヤ(30×60cm|厚さ2.3mm)*ラワンベニヤ(90×60cm|厚さ2.3mm)*マスキングテープ*強力両面テープ*下地材*塗料*黒塗料【道具】*やすり*キリ/ドリルドライバー*プラスドライバー====================こちらはのベニヤ(30×60cm)です!6等分して、鏡を囲う用の板として使います。実際に囲いを付けてみた写真です!マスキングテープの上に強力両面テープで貼り付けているそうです♪こちらは洗面台下の扉部分に使うベニヤです。BRIWAXのジャコビアンで塗装したそうです!扉部分にもベニヤを貼り付けると、このような洗面台になります!だいぶ雰囲気も変わりましたよね◎取っ手部分は、元々のものを外して下地材→塗装の工程を踏んだそうです!いきなり塗装することが難しい場合は、下地材を先に塗っておくことで解決することも◎また取っ手の取り付けに関しては、扉の後ろからキリ等で穴を開けて取り付けています!今回は板を切り着色もするなど、DIYの中では少しだけ上級者向けのもの。しかし、以下からこのおしゃれで男前な洗面台のアイデアをもっと詳しく見れるので、是非参考にしてみてくださいね!▼D.I.CELIさんのアイデアをもっと見る▼貼るだけ簡単!洗面台を男前にリメイクしてみませんか?【事例⑤】西海岸スタイルの洗面台!まさかのダイソーリメイクシートでできるんです◎RH+さんは、爽やかな西海岸風の洗面台をDIYしています!爽やかな雰囲気の洗面台ですよね!これ実は…ダイソーのリメイクシートで実現できるんです!簡単かつおしゃれなDIYなので、DIY初心者の方にも絶対におすすめできるアイデアです!RH+さんのもともとの洗面台はこちら。スタイリッシュな洗面台ではありますが、”ごく普通”の洗面台ではあります。基本的に今回用いたのはこちらの『ダイソーリメイクシート』のみ!ここからは実際のリメイクの手順をご紹介したいと思います♪まずは白のリメイクシートを扉全体に貼り付けます。リメイクシートはカッティングシートとも呼ばれ、セリアやダイソーを始めとする100均で手に入れることができます。簡単におしゃれお演出できることから、DIYやリメイク時には必須アイテムと言っても過言ではないほどです!リメイクシートの使い方や貼り方のコツなどはこちらのアイデアから御覧ください!カッティングシートを使ってキッチンをオシャレにDIY!賃貸でも可能なアイデアや貼り方のコツをご紹介!さて、白いリメイクシートを全体に貼った上から、青のリメイクシートを貼っていきます。ダイソーのリメイクシートは、間隔の狭い部分と広い部分があるので、そこはしっかりと注意して貼り付けてください!また、青のリメイクシートの切れ端を黒い線として活用することもできます!その一手間によって遠くから見たときでもぼやけずくっきりとした色使いになりますよ◎ここまででも十分におしゃれな洗面台なのですが、RH+さんはシール紙を用いてオリジナルのシールを作製。それを貼ることで更におしゃれな洗面台にしています!シールの色や文字もフォントもバランス良くなるように試行錯誤が必要です…!こちらが完成写真です!元々明るかった洗面台も更に明るくなり、起きてすぐの朝でもすっきりと過ごせそうですね★ほんとうに簡単に実践できるアイデアなので、ぜひぜひ試してみてくださいね!▼RH+さんのアイデアをもっと見る▼ダイソーリメイクシートで爽やかな西海岸スタイル☆いかがだったでしょうか?今回は100均のアイテムを使った簡単なDIYリメイク術や、賃貸でも原状回復の可能なアイデアまで幅広く紹介いたしました!みなさまのご自宅でも、是非挑戦してみてくださいね★洗面所のアイデアをもっとみるのアイデアをもっとみる
2017年02月24日今回はドレッサーをDIYする方法をご紹介します!DIYに使える材料・アイテムやドレッサーの作り方、ユニークな作品達をまとめました。本格的な物から100均の材料で作れる手軽な物までご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!100均の材料でもドレッサーが作れます本格的な材料や工具を使わなくてもお手軽にドレッサーをDIYしたい!ここではそんなあなたのために100均で取り扱っている材料だけで作れちゃうミニドレッサーを紹介します!今回紹介するkkworldKumiさんは100均の材料を使っているだけでなく、接着に両面テープを使うことで釘やネジを使わずにDIYしています。材料・ダイソーの木板・ダイソーの角材・ダイソーの木製BOX・3Mの強力両面テープ・3coinsの鏡・すのこ・セリアの取手・ビーズ・セリアのピンクのペンキ・ダイソーのアクリル絵の具の白と赤・蝶番(扉を作る場合)など作り方はこちら木板を棒状に切り出し、角材を作成します。さらに、角材の隣り合う2面に両面テープを貼ります。(写真①〜③)これらの角材は、木板を組み立てる時のつなぎの役割を兼ねることになります。そして、角材に貼った両面テープと木板をつなぎ、木板を組み立てます。(写真④〜⑥)次に、引き出しを入れるための骨組みを作ります。先ほどと同じように角材に両面テープを貼り、引き出しに使う木製BOXの幅に合わせて木板を挿入します。(写真⑧)また、木製BOXの高さに合わせて角材を壁面にも貼り付けます。(写真⑨)引き出しの取っ手部分には木板を使います。こちらも両面テープを使い木製BOXと木板を接着します。(写真10〜12)引き出しは上から2段分作りました。今回は一番下の3段目は扉にしているようです。(写真17、18)扉を作る際、木板に蝶番を取り付けて扉にするのですが、蝶番を板にそのまま取り付けると蝶番の厚みで扉が浮いてしまうため、蝶番を取り付ける部分の板を少し削り、扉が浮かないようにします。蝶番と木板も両面テープで接着することができます。(写真14〜16)次に、木材を着色します。今回はセリアのピンク色のペンキを着色に使っています。着色が終わったら引き出しと扉にセリアの取っ手をつけます。背面の板には、全体の大きさに合わせてカットしたベニアにピンクの壁紙を貼ったものを使っています。裏側には布を貼りました。壁紙の接着および背板の接着にはボンドを使いました。次に、鏡と鏡台の部分を作ります。鏡台にはすのこを利用し、引っ掛けるように接着します。鏡の外枠には鏡の各辺の長さにカットした木板を接着し、こちらも着色しました。この際、鏡に色がついてしまわないようにマスキングテープなどで養生してから着色しましょう。瞬間接着剤を使えばビーズなどのアクセサリー類で装飾することも可能になります。最後にすのこと鏡をボンドで接着し、しっかりと乾かします。これで完成です!いかがでしたか?このように手軽なものであれば100均の材料だけでドレッサーを作ることができてしまいます!また、接着に両面テープを使っているのでしっかりした工具を使わなくても作ることができ、DIYがお手軽にできるということを教えてくれる作品の1つでもあります。ぜひ、試してみてください!▼kkworldKumiさんのアイデアはこちら▼3Mの両面テープを使ってラブリーなミニドレッサーを作成☆おしゃれな子供用ドレッサーも作れちゃうここでは*りもの*ドロップ友希さんが作成した子供用ドレッサーについてご紹介します!今回ご紹介するのは先ほどのミニドレッサーとは少し異なり、子供用として作られてはいるのですが台や椅子などがかなり本格的に作られており、本格的にドレッサーをDIYしたい方にオススメな作品となっています。材料・木材(安価なSPF材や廃材など)・ペンキ・鏡・取手・蝶番など工具・タッカー・ボンド・ネジ・ドライバーなど手順まず、ドレッサーの基本的な枠組みとなる側面や背面を作成します。SPF材を横に並べて図のように接着します。台の下に引き出し用のスペースを作ることもできます。鏡をつける場所には木枠をつけます。こちらも、木材とドライバーを使って接着します。次に、ドレッサーの椅子を廃材を用いて作ります。椅子の外枠を廃材で囲むようにして作ることによって、椅子の中に収納スペースを作ることができます。さらに、鏡につける窓枠を作ります。先ほど作った木枠の中に収まるような寸法で角材を組み、タッカーとボンドで接着します。お好みで塗装しましょう。椅子には木板で蓋をつくり、その上に布で綿を包んでクッションを作ることもできるようです。窓枠を蝶番で取り付け、扉を作ります。鏡、取っ手なども取り付けましょう。鏡はセリアで購入したものだそうです。完成です!木材とドライバー等、一般的な材料のみでもかなり本格的なドレッサーを作ることができますね。椅子の中が収納スペースになるというのもDIYならではのアイデアです!皆さんもオリジナリティ溢れるドレッサーを自作してみてはいかがでしょうか?▼*りもの*ドロップ友希さんのアイデアはこちら▼ブログ内で検索1位のDIY*セリアの鏡で作る子供ドレッサー収納がドレッサーに?洗面所のDIYこの記事をご覧の方の中には洗面所をドレッサー代わりに使っている方も多いのではないでしょうか。そんな洗面所とドレッサーをセットにできたら便利だと思いませんか?今回紹介するsameさんは洗面所のセルフリノベーションを行なっており、収納スペースとしても使えるドレッサーをDIYされています。ドレッサーのDIYの可能性を感じることのできる作品となっているので是非ご覧ください!まず、リノベーション前の洗面所の様子がこちらです。これを一気に解体してしまい、木材を使って土台から作り直します。骨組み、棚板などを取り付けて・・・まずはシンクが出来上がりました。次に、収納スペースも兼ねるドレッサーを作ります。こちらも木材をしようしており、棚板と骨組みで組み立てていきます。扉もつけていきます。最後に収納の上に天板をつければ完成!洗面所のすぐ横に置くことができ、ドレッサーだけでなく物を置くスペースとしても使えるため、とても汎用性の高い作品ですね!▼sameさんのアイデアはこちら▼ユニット洗面から~てきとうDIYまとめいかがでしたでしょうか?ドレッサーは手軽なものであれば100均の材料だけでも作ることができ、本格的なものでも木材と工具さえ用意してしまえばDIYで作ることができてしまいます。この記事でドレッサーのDIYに興味を持っていただけたら幸いです!ドレッサーのアイデアをもっと見る
2017年02月21日今回は、物置のDIYをご紹介します。実は物置もDIYできることをご存知な方も多くはないはず。簡単にDIYして、お庭の雰囲気と合うような形に変えていきましょう!ウッド調のものから、モダンな物置まで!幅広くご紹介していきます。本当にできる?DIYで物置を作ってみた「自分でできることは自分でやろう」という意味が含まれているDIY。しかし、物置を自分で作ろう!と思ったことのある方は少ないはず。本当にできるの?と思われがちですが、実は物置ももちろんDIYできるんです!こちらの物置は株式会社イープランさんの女性スタッフ3人組が作った物置です。青い壁面がモダンでとても印象的で素敵ですね!基礎にレンガ床を使っているのもとても印象的です。作業にはインパクトドライバーを使っているそう。ビス・六角ナットなどの使用にはもってこいで、1台あるだけで広範囲の作業にも使えるとのこと。初心者でなかなかDIYをしたことのない方はもちろん、普段からDIYに手慣れている方もぜひ試してみてくださいね!▼株式会社イープランさんのアイデアはこちら▼DIYで愛着UP!サビもついてた物置をモダンな物置に!簡単塗装リメイク物置のリメイクをご紹介します。TsunCoRicoさんが引っ越しした時からずっと庭に置いてあったこの物置。庭の景観を乱している気がしていて、実は撤去も考えたそうですが、いろんな道具を置いておくにはとても使い勝手が良いのも事実。そこで、物置の塗装リメイクを決行!モダンな感じが出ていてとても良い感じになっていますね。まるで新品のようです。DIYする前の物置はこちら確かに、「古い物置感」が出ている感じがしますね。このような物置があるご家庭も少なくないのではないでしょうか?屋根の裏はこのような感じです。サビだらけですね。長年にわたって使用しているとサビが出てくるのもしょうがないもの。リメイクDIYをして新品同様に蘇らせていきましょう!屋根の塗装には白い屋外用ペンキを使っていきます。当初、TsunCoRicoさんは黒色のペンキで塗装をしようと試みましたが、夏場、物置の中が熱くなってしまうかもしれない、とのことで白いペンキにしました。確かに、黒色で塗装された物置は夏場使うのには少し厳しいかもしれませんね。実用性を兼ね備えた物置を作っていきましょう!壁面はグレーで整えられています。綺麗に塗装できていますね!細かいところは刷毛、比較的大きめな面はローラーで塗装されているそうです。用途によって使い分けながら塗装を施していきましょう。壁は赤色のペンキで塗装しています。一度扉を取り外した方が塗装が楽に済みます。取り外して、またつける作業は少し大変かもしれませんが、怪我をしないように気をつけながら作業していきましょう!ステンシルのロゴでワンランクアップ赤く塗装した扉にオリジナル感を出すため、ステンシルを施しています。オリジナリティ感を出してより愛着心を持てるような工夫がされていて、より長く使いたくなりますね!皆さんも一工夫、加えてみてはいかがでしょうか?扉周りの細いところをアクセントとして白色のペンキで塗装して完成です!いかがでしたでしょうか?元からある物置を塗装するだけで「本当に同じ物置なの?」と思うくらい新品同様にリメイクされるので、使い古した物置がご家庭にある方は是非、試してみてくださいね!▼株式会社イープランさんのアイデアはこちら▼庭の物置小屋。DIYでかっこよく大変身☆で物置を男前にしてみよう!かおさんが友人から譲り受けたこちらの物置。丈夫で長持ちしそうですが、人目に頻繁に触れる玄関先にも置けるように男前インテリア風にリメイクを施しました!屋根のウッド調な感じと、側面の黒い壁面の感じがとてもシックでかっこいいですね!DIYする前の物置はこちらいかにも、物置!という感じですね。まず、物置全体を水洗いしていきましょう。溝なども綺麗に掃除した後はよく乾かして、今後の作業がスムーズになる準備をします。サビが浮いている場合は、サビを取った上で、錆止めを塗っておきましょう。ただ、サビを味として出したい方はそのままサビがついたまま塗装するか、最後の仕上げの際、サビ風塗装を施す、という手もあります。塗装にはつや消し黒の水性ペンキを使用しています。新品の物置を塗装する際は、水性ペンキだと弾いてしまう可能性があるので、金属用塗料を使用したり、最初にプライマーを塗ったりしてから塗装を施していくと良いそうですよ。このような感じに仕上がります。綺麗な黒色に塗装が施されていますね。これだけでも十分、玄関先に置いていて映えますが、やはり夏場に物置の中が熱くなってしまうことも考慮して、ウッド調の薄い木箱をかぶせていきます。男前に見えるポイントはウッド調の屋根小型すのこを使用して薄い木箱を作っていきます。すのこをバラしたり、そのままの形で使用したりしてタッカー・ビスでつなぎ合わせていきましょう。チーク色のオイルステインで何回か重ね塗りし、塗装を施してから四隅にスチール製金具を取り付けて完成です。いかがでしたでしょうか?やはり、黒く塗装するとシックで男前な感じに仕上がってかっこいいですね。上に木箱を乗せたことで夏場に物置が熱くなることを防いでいるのも、実用性とデザイン性を兼ね備えていて素敵です。皆さんも、男前に物置をイメチェンしてみましょう!▼かおさんのアイデアはこちら▼100人乗っても大丈夫!な物置を男前にリメイクお庭の雰囲気に程よくマッチ!ウッド調のおしゃれ物置katsuwobushiさんが展示品で安く購入した物置。正直、庭に置いておくには少し、浮いてしまっていたのでDIYを決行!後ろにある柵にも合っていておしゃれに仕上がっています。特に、側面に貼り付けられている木材がなんとも良い感じで立体的になっていますね。デザイン性がとても高いです。DIYする前の物置はこちらホームセンターなどで売られている普通の物置ですよね。でも確かに庭の景観と合っているかといわれると、少し浮き気味かもしれません。さっそくDIYを始めていきましょう!半貫を横に置き、板が縦に貼っていけるようにします。半貫とは、壁の下地として使われる水平材のこと。正面と裏面の高さを測り、屋根に沿った板壁にするため、一番上の板は斜めに設置していきましょう。プライマーとラッカーで塗装していきましょう。木で隠れていない屋根などは、マスカーでマスキングするのを忘れないでくださいね!板壁を設置し、L字の金具を後ろにあるウッドフェンスに留めて固定していきましょう。まだ、完全に固定されていなかったので、正面からみて左右の壁の板壁の上下を貫でつなげていきましょう。katsuwobushiさんは、さらにその上から縦に貫をつけていきます。念には念を、ですね!庭にお洒落なウッド調の物置が完成小窓もつけられていますね!遊び心もあって、可愛く仕上げられています。ご家庭の物置がお庭の感じにあっているか検討して、もし、合っていなかったら是非、DIYをして物置をイメチェンさせてみてくださいね!▼katsuwobushiさんのアイデアはこちら▼劇的!!ありきたりでいかさない物置を男前にリメイク!!まとめいかがでしたでしょうか?一見難しそうな物置のDIYも、時間は少しかかるけれど手順を追っていけば簡単にできてしまうんです!もし、何か物足りないなぁ、となったら是非実践してみてくださいね!物置のアイデアをもっと見る
2017年02月20日今回は簡単窓枠DIYをご紹介します。何かと盲点になりがちな窓枠ですが、実はDIYすることによってもっと素敵でナチュラルな空間になれるんです!もちろん、賃貸物件でも大丈夫。超お手軽な窓枠の作り方をご紹介いたします!【1】簡単窓枠DIYでナチュラルで素敵空間に!今までピクチャーウインドウを楽しんでいたak3さん。生活感の出てしまう窓枠が気になったため、窓枠DIYを決意。憧れの海外インテリアのような真っ白なシンプル窓枠を見事DIYしました。早速作り方をご紹介していきます。ビフォービフォーはこちら。これだけでもとても素敵なお部屋ですが、窓枠をDIYしてもっとおしゃれにしていきましょう。材料には1×1材と1×2材を使用しています。まずは、ソファーの後ろにある窓枠をDIYしてからグレーのカーテンの奥の部屋の窓枠もDIYしていきましょう。作り方まずは窓枠のサイズを測っていきます。その後、木材をカット。基本は元々ある窓枠に木材をはめていくことなので微調整がしやすいようにak3さんはホームセンターでカットをお願いせず、自分たちで木材をカットしていったそうです。窓枠に合わせて木材をカットしたら、実際に窓枠を組み立てていきましょう。ak3さんはすっきりとした繊細な窓枠をイメージ。そのため、1×1材の細いラインをアクセントとして入れたそう。実際に窓枠を作る際には、どんな窓枠を作るのかイメージをしながら作るといいかもしれませんね。ここで、窓の左側の枠は開閉可能になるよう、元々ある鍵のビスを1つ外し、曲げたステーと一緒に窓枠をガラス窓に固定しました。そして、窓辺に変化をつけたかったak3さん。元々家にあった端材を使うことで、窓枠に棚を設置。こういうことができるのもDIYならではですね!いろんな用途に使えそうです。中央の窓枠を固定していきます。基本は、元々あった窓枠を有効活用すること。ここでは、元々あった窓枠のステーを使用して固定しています。これでリビング側の窓枠は完成です!ak3さんによると白い窓枠は程よい抜け感を生み出すとのこと。確かに、ビフォーと比べてさらにスッキリとした印象の部屋に仕上がっています。生活感をそこまで感じさせない、素敵な印象の窓枠に仕上がっています。次にグレーのカーテン奥の部屋をDIYしていきます。まず、窓辺に設置されていたディアウォールなどをすべて撤去して作業をしやすくしていきます。こちらのはきだし窓にDIYを施していきましょう。先ほどとは違い、枠と枠同士をはめていく方法で窓枠を作っていきます。まず、木材の厚みの半分ほどまで切り込みをのこぎりで入れていきましょう。その後、ノミと金づちで削っていきます。切り口を軽くヤスリ、綺麗にはめられるようにしましょう。写真のような状態になったら早速はめていきましょう。一見難しそうですが、やってみると意外と簡単とのこと。せっかく作るなら楽しんで作ってみたいものですよね!地道な作業が続きますが、是非、頑張って作ってみてくださいね。窓枠をはめ込んでいくとこのような形になっていきます。窓枠同士をはめ込んでいくやり方は時間もかかりますが、完成度がとても高いです。確認のため、一度試しにはめてみましょう。サイズがあっているかどうかの確認が済んだら窓枠を、左・中央・右と三分割して作業を進めていきます。窓枠を塗装して完成です。外のテラスと景色がとてもよくマッチしていて見ているだけで気持ちがいいですね。窓枠を白色にして少しすっきりとした印象を抱かせるだけで、部屋の雰囲気もまるで違うものに。部屋の雰囲気を変えたけれど、何か足りないと思っている方は是非試してみてください!▼ak3さんのアイデアはこちら▼作って良かった 窓枠DIY!【2】ぬくもりある窓枠に!木材の良さが生かされた簡単DIYアフターはこちらです。窓枠の素材を木にするだけでぬくもり溢れる印象になりますね!特に、お部屋のインテリアを全体的にウッド調でまとめている方にはうってつけのDIYです。是非試してみてくださいね。こちらがビフォーです。一般的なマンションやご家庭にあるアルミニウムの窓枠ですが少し無機的な感じがして冷たいですよね。DIYをして温かみ溢れる窓枠を作っていきましょう!まずは、元々の窓枠にはまるようなサイズの木枠を組んでいきます。写真のように、木枠を組めたら網戸も張っていきましょう。ASTY-STYLEさんによると、弛まないように引っ張りながら留めていくのがポイントとのこと。裏からタッカーで打っていきましょう。窓部分の木材を組んでいきましょう。同じものを2つ作ります。その後、塗装を施していきましょう。ブライワックスか、好きな塗料で塗装していきます。蝶番と取っ手をを木枠に取り付けて完成です!ASTY-STYLEさんによると、トリマー・ルーター・モールディングで装飾するとさらにカッコ良くなるとのこと。是非、お試しください!▼ASTY-STYLEさんのアイデアはこちら▼DIY★味気ないアルミサッシの窓枠を温もりのある木枠の窓に☆【3】塗装の配色にこだわった窓枠DIY屋根裏部屋風のどこか懐かしい感じのお部屋を目指しているゆぴのこさん。ナチュラルな白い木目の壁に少しシックな黒で、部屋全体をシュッとスマートに締めていて、かっこ良く仕上がっています。早速、作り方をご紹介していきます作り方まず、窓の格子を組んでいきます。ゆぴのこさんは、真ん中の扉部分を開けていますね。元々の窓枠のサイズをきちんと計測して格子を組んでいきましょう。写真のようにクロス部分には小鋲、枠の部分にはミニビスを使用して留めていきます。手間を省くことができるので簡単に作れておすすめですよ!特に今回は、十字部分が多いのでビスや小鋲を積極的に活用していけるといいですね!もちろん、じっくりとDIYしたい方は相欠き接ぎでも大丈夫ですよ!先ほど作った格子の真ん中に空いたスペースに小さな扉を作っていきます。こちらの小さな扉は、空いたスペースよりも縦5mm・横3mmほど小さく作っています。格子をはめるとこのような感じです。サイズもぴったり合っていていい感じですね。もしぴったりでない時は微調整をしてから窓にはめ込んでみてくださいね!ここで合わないと後々大変なので、きっちりと合わせていきましょう。塗装を施していきます。部屋のインテリアにあったお好みの色で塗装をしていきましょう。ゆぴのこさんは、スマートな印象に仕上げるために黒色でペイントしていますね。塗装を施したら真ん中の扉を丁番で取り付けていきます。丁番をつけたら窓を開く際にストッパーとなるフックとチェーンを取り付けていきましょう。こちらのフックとチェーンも黒色で統一されていますね。細かいところまで目を配ったDIYはとても仕上がりが良くなるので、ぜひ、気を配りながら製作していきましょう。これで完成です!真ん中の扉だけ、このように開くようになっていてとても工夫が施されています。全体的な白黒のモノトーンな感じが美しいですね。配色に気を配ったインテリアは統一感が出てきます。是非、皆さんも実践してみてくださいね!▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼アトリエ模様替えレポ②〜窓枠DIY編【4】賃貸OK!超簡単にできる窓枠DIY賃貸物件でもできる、窓枠DIYをご紹介します。何かとDIYしづらい賃貸物件。窓枠も固定するのに穴を開けなきゃいけないからDIYできない・・・。と思っている方はいませんか?実は賃貸物件でも簡単に窓枠DIYできちゃうんです!ビフォービフォーはこちら。なんと元は和室部屋だったんですね!同じ部屋とは思えないほど高クオリティにDIYがされています。窓枠を含め、部屋の細かいところまできちんとデザインされているので、まとまりのある落ち着く部屋になっていますね!木枠を作っていきます。まずは元の窓のサイズを計測し、木材をカット。木枠を組み立てていきましょう。木枠がクロスする部分はタッカーで、木枠の外側は長めのビスで留めて固定していきましょう。取っ手と丁番をつけて木枠の組み立ては完了です。これを窓にはめ込めばウッド調のおしゃれな窓枠の完成です!ここで、一工夫していきましょう。ホームセンターで売られているガラスシートをアクリル板に付けて貼っていきます。noroさんは結晶柄のものを買ってタッカーで留めたそう。霧吹きをガラスシートに吹きかけてペタッと貼れば何度も使えるのでおすすめです!これで外からの目隠しもできるので安心ですね。これで、本当に完成です!蝶番をつけているので開閉もできますし、空気の入れ替えも簡単にできますね。木枠を作ってはめ込むだけでできる簡単窓枠DIY。是非、試してみてくださいね!▼noroさんのアイデアはこちら▼はめるだけ!賃貸でもできる窓枠をDIYまとめいかがでしたでしょうか?もちろんどこのご家庭にもある窓枠を元に作っていくため、想像以上にお手軽に作れるはず。意外と盲点な窓枠ですが、部屋の印象を変えるのにとても重要な役割を果たしています。ぜひ、一度DIYを試してみてくださいね!窓枠DIYのアイデアをもっと見る
2017年02月17日シヤチハタから、入園・入学準備に役立つちょっと“素敵”なアイデアやアイテムを紹介する「おなまえ付けDIYマガジンONAMAEDIY」がリニューアルし、2月1日(水)より公開されました。新しく楽しいレシピ7種が追加!「おなまえ付けDIYマガジンONAMAEDIY|ideas&tips」は、入園・入学準備で手を焼く“おなまえ付け”を、楽しくお洒落にするアイデアが紹介されているWEBマガジンです。今回のリニューアルでは、昨年より人気の「おなまえロゼット」がよりガーリーテイストにパワーアップしたアイデア「おなまえシフォンロゼット」や、スタンプで彩ったオリジナルの布で作る「おなまえ蝶ネクタイ」など、新しく楽しいレシピ7種が追加されました。「おなまえ付けDIYマガジン ONAMAE DIY | ideas & tips」「おなまえ付けDIYマガジン」より新登場のDIYレシピを一部ご紹介!《おなまえシフォンロゼット》女の子なら絶対に喜ぶこと間違い無し!な、シフォン生地やリボンで作る、ふんわり柔らかな印象のおなまえロゼット。チェーンや紐を付けてキーホルダーにしたり、ピンを付けてバッジにしたりと、使い方は自由自在。おなまえ付けだけでなく、誕生日パーティーの名札代わりなどでも使えるアイテムです。《おなまえ蝶ネクタイ》男の子のおなまえ付けにオススメなのが、スタンプで彩ったオリジナル布で作る「おなまえ蝶ネクタイ」。無地の布も、好きなスタンプをポンポン捺すだけで柄入りの布に変身。水玉など、あえて柄の上にスタンプするとぐっと印象が変わります。ベースと留め具部分のカラーを相対色にすることで、引き締まったオシャレな印象に。キーホルダー代わりとしてはもちろん、実際の蝶ネクタイとしても使えます。《おなまえクッキーホルダー》これどうやって作ったの!?と、思わず目を引きそうなこのアイテムは、紙粘土で作る「おなまえクッキー」。普通はインキを付けてポンポン捺して使うおなまえスタンプを、なんと凹みをつけるために使った新しいアイデアです。この他にも、「おなまえフレークシール」「おなまえ上履きデコ」「おなまえ巾着」など、サイト上では多数のアイデアが紹介されています。シヤチハタについて商品に関する問い合わせ先シヤチハタお客様相談室TEL:052-523-6935
2017年02月07日