お笑いトリオ・リンダカラー∞のDenが、きょう4月1日に自信作詞のデビュー曲「JOKER」の各配信を開始する。不穏なビートと攻撃的なリリックが特徴の「ドリルラップ」を基調とし、歌詞には今回の曲名であり、Denの決め台詞でもある「JOKER」が何度も出てくるのもポイント。また、MVは全てワタナベエンターテインメントの事務所内とその周辺で撮影されており、4月1日現在、10万回以上再生されている。同楽曲は、AppleMusic、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music、YouTube Musicなどで配信中。■Denコメントどうもみなさん、ぼくが見ての通りカリスマです。ぼくの決め台詞『JOKER』をそのまま曲にしてみました。基本的にはぼくの「カリスマ性」と「救いの言葉」で奏でてます。全人類にブッ刺さるようになってますんで安心して摂取してください。drillを乗りこなすDenのスキルも注目ですね。最後に一言だけ。誰か才能を止めてくれよ。これ以上は野暮なんで、続きは鼓膜の舞台でお会いしましょう。
2024年04月01日フレンチ・コメディ『リンダはチキンがたべたい!』の日本語版キャストが決定した。本作は、アヌシー国際アニメーション映画祭では最高賞クリスタルを受賞したほか、セザール賞でも最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど、世界各国の映画祭でグランプリを連続受賞した話題のアニメーション。この度、本作の日本語版キャストが発表された。主人公リンダの母親・ポレット役を演じるのは、安藤サクラ。「亡きお父さんのチキン料理がたべたい」というリンダの願いを叶えようと奮闘するシングルマザーを演じる。安藤サクラそんなポレットに一目惚れをする音楽好きのトラック運転手・ジャン=ミシェル役は、リリー・フランキー。安藤さんとリリーさんは、第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』で夫婦役を演じて以来、約6年ぶりの共演となる。リリー・フランキーそして、天真爛漫な8歳の女の子・主人公リンダ役には、落井実結子が大抜擢。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や映画『母性』など数多くの話題作に出演を重ねている注目子役。現在10歳の落井さんは、早くも2度目のNHK大河ドラマ出演となる「光る君へ」で、のちの紫式部である主人公・まひろの少女時代を熱演。その高い演技力に絶賛が相次いでいる。落井実結子本作には印象的なミュージカルシーンが随所に挟まれているが、レオス・カラックスの『アネット』を手掛けた作曲家クレマン・デュコルによる劇中歌は、思わず口ずさみたくなる楽しいメロディ。登場人物たちの心情を表したどこか切ない歌詞が乗り、絶妙なバランスで物語をリリカルに彩っている。落井さんと安藤さんはそれぞれ歌唱に挑戦しており、日本語吹替版のミュージカルシーンにも注目だ。コメント◆安藤サクラ/ポレット役素晴らしい作品に携われること、大変うれしいです。アニメーションの吹き替えは新鮮な挑戦ですが、なんだか私が演じるポレットのことは古くから知っているような感覚でもあります。どんな風に演じようか、日本語で吹き込むのが楽しみで仕方ありません。きっと日本語版もみなさまに愛される作品になると思います。ぜひ楽しみにしていてください。◆リリー・フランキー/ジャン=ミシェル役ある種アナログな、本当に筆の跡が見えるような、手仕事のひとつひとつをしっかり感じることができる作品でした。色々自由に作られているものってすごく刺激的ですし、アートアニメというと敷居が高くなるかもしれないけど、このアニメーションの持っている概念、1つ1つの美しい絵とともに、物語を楽しんで欲しいですね。◆落井実結子/リンダ役最初に映像をみた時に、私が知っているアニメとは全然ちがったのでびっくりして、やってみたいと思いました。だから、リンダをやらせていただけることになって、とてもうれしかったです。リンダは、イタズラ好きだけど悪い子じゃなくて、友達と楽しく遊ぶ普通の子だと思うので、自然にやれたらいいなと思います。でも、私は普段のんびり話すのですが、この映画では会話のテンポが大事かなと思ったので、そこは気を付けてがんばりたいです。『リンダはチキンがたべたい!』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2024年03月22日ステラ・マッカートニーがパリ・ファッションウィークで「Winter 2024 ランウェイショー」を開催した。今期のコレクションのコンセプトは「A Message from Mother Earth(直訳:母なる地球からのメッセージ」。ショーはインスタグラムやステラのHPでライブ配信された。エコフレンドリーなデザイナーとして知られるステラのショーは、「母なる地球を守ろう」と呼び掛ける映像からスタート。ヘレン・ミレンとオリヴィア・コールマンがナレーションを務めた。会場にはステラの父ポール・マッカートニー&妻ナンシー・シェベル、リンゴ・スター&妻バーバラ・バックらが応援に駆け付けた。ポールとリンゴは仲良く肩を並べてフロントロウからステラにエールを送った。ランウェイモデルの中には、ケイト・モスの娘ライラ・モスの姿が。ステラはライラを起用したことに「私はライラが誕生した日に会いました。だから、彼女がランウェイを歩く姿を見るのはとてもうれしいし、母性的な気持ちになります」と「The Guardian」紙に語った。ショー終了後にモデルたちに囲まれた動画をインスタに投稿したステラは、「こんなにもパワフルなステラ・ガールズとステラ・ボーイズや新しい友だち、生涯の友に囲まれてとても光栄です」とコメント。マーク・ジェイコブスやファンがショーの成功を祝福した。(賀来比呂美)
2024年03月05日アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞を受賞した『リンダはチキンがたべたい!』が4月12日(金)より全国公開されることが決定。本予告とポスタービジュアルが解禁された。舞台はフランスのとある郊外。母ポレットの勘違いで叱られたリンダは、間違いを詫びる母に、かつて一緒に暮らしていた父のレシピのチキン料理が食べたい!と懇願。しかし街はストライキでお店はどこも休業中…。チキンをめぐる母娘のドタバタ劇は、警察官や運転手、団地の仲間たちを巻き込み大騒動に。ふたりは思い出の料理を食べることができるのか?鋭く繊細な実写映画的な演出と、描線の筆遣いが活き活きと残されワイルドで大胆なアニメーションを生み出したのは、気鋭の映画作家キアラ・マルタ(『Simple Women』)とアニメーション作家セバスチャン・ローデンバック(『大人のためのグリム童話手をなくした少女』)。プライベートでは子を持つ夫婦である2人がタッグを組んだ本作では、ユーモアといたずら心、そして詩的な表現で、子どもの視点から子ども時代を語る、唯一無二の映画体験を提供する。この度解禁となった予告編は「パプリカ・チキンをつくろうパパの得意料理」という少女の願いから始まる。チキンを求め奔走する母娘が養鶏場に行くも、あっけなく断られてしまう。しかし、頑固な2人は決して諦めない!周囲を巻きこんだ母と子の大騒動がカラフルでスウィートな映像とともに描かれており、笑いと涙のあいだを自由自在にかけめぐる物語、そして登場人物たちの爆発的に愛らしいアナーキーでコミカルな魅力が詰まった予告編となっている。併せて解禁されたのは、チキンを抱えた主人公のリンダが、「忘れたくない、ぜったい。」と強い意志を示すコピーと並んだ日本版ポスタービジュアル。本作のキャラクターたちには「1人1色」が割り当てられ、リンダは黄色、母ポレットはオレンジといったように全編通してその1色で描かれるという独特な手法が取られている。ポスタービジュアルにも、色とりどりの表情豊かなキャラクターたちがリンダを巡るように配置され、劇中で巻き起こる大騒動を予感させるポップでコミカルなポスターに仕上がっている。日本版ポスタービジュアルのデザインを担ったのはグラフィックデザイナー・アートディレクターの脇田あすか。東京藝術大学デザイン科卒業後大学院を修了、その後コズフィッシュを経て独立し、本作が初めての映画のポスターデザインとなる。明るくカラフル、そしてスタイリッシュでシンプルな色使いが特徴的な本作を象徴するビジュアルとなった。さらに、3月1日(金)からは本作のオリジナルスマホ壁紙付きムビチケ前売券(オンライン)が発売開始。スマホ壁紙は4種類1セットとなっている。『リンダはチキンがたべたい!』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2024年02月21日セレーナ・ゴメスが主演するリンダ・ロンシュタットの伝記映画の監督に、デヴィッド・O・ラッセルが就任したことが分かった。ラッセル監督はアカデミー賞において、『ザ・ファイター』で監督賞、『世界にひとつのプレイブック』で脚色賞と監督賞、『アメリカン・ハッスル』で脚本賞と監督賞と、これまで5度のノミネート歴がある。アメリカ西海岸を代表する稀代のシンガーのリンダ。主に70年代から80年代にかけて活躍し、「悪いあなた」、「夢はひとつだけ」など大ヒットを連発。グラミー賞を10度以上獲得している。2014年にはロックの殿堂入りを果たした。2011年に引退を発表。2013年にはパーキンソン病で歌うことができないと語っていたが、のちに進行性核上麻痺であることが判明したという。引退後は2013年に自伝「Simple Dreams: A Musical Memoir」を出版。2019年、この自伝に基づいたドキュメンタリー映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・マイ・ヴォイス』が製作された。今作は同作のプロデューサーを務めたジェイ・キーチと、リンダのマネージャーのジョン・ボイランが製作を務める。リンダを演じるセレーナは、インスタグラムのストーリーズにリンダの自伝の画像を載せ、本作について報告した。(賀来比呂美)
2024年01月15日第76回カンヌ国際映画祭Acid部門選出、アヌシー国際アニメーション映画祭2023長編アニメーション部門で最高賞クリスタルを受賞した映画『リンダはチキンがたべたい!』(原題『Chicken for Linda!』)が、2024年日本公開決定。第36回東京国際映画祭アニメーション部門にてジャパンプレミア、第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭コンペティション長編部門にも選出された。本作は、『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』で、その独特な映像スタイルが日本でも注目されたセバスチャン・ローデンバックと、N.Y.インディーズ映画界のハル・ハートリー監督作品でお馴染みのルーマニアのエリナ・レーヴェンソンを追った実写映画『Simple Woman』(原題)を手掛けたキアラ・マルタの夫婦による共同監督作品。フランスのとある団地でのストライキの日を舞台に、かつて父が作ってくれたチキン料理をどうしてもたべたい8才の少女リンダと料理が苦手な母ポレット、ニワトリをめぐるふたりの騒動に巻き込まれる街の人びとを描いたコメディ。美しい線と色が躍動するアニメーションならではの生き生きとした喜びに満ちた唯一無二の映像、はつらつとした生命力いっぱいのチャーミングなキャラクターたち、いまは亡き父(夫)をめぐるエモーション――。アヌシーの観客を虜にした珠玉のスラップスティックコメディが日本に上陸する。『リンダはチキンがたべたい!』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年、全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2023年09月25日「週に一度は菜食デーをつくろう」と提唱しているポール・マッカートニー(79)。「ミートフリーマンデー」と名付けられたこの活動は、肉食を最低でも週に一度控えることで、限りある資源や動物の命の保護、そして地球温暖化を食い止めることを目的としている。そんな活動に携わるマッカートニーが、スターバックスのケヴィン・ジョンソンCEO宛てに、PETA(People for the Ethical Treatment of Animals/動物の倫理的扱いを求める人々の会)と共同で書簡を送った。そこに書かれていたのは、牛のミルクから、豆乳やココナツミルクなどの植物性ミルクへの変更の際に科せられる追加料金を撤廃せよ、という要求だった。billboardなどが報じている。「親愛なるジョンソン氏へ。最近、アメリカのスターバックスでは、植物性ミルクに追加料金がかかることに気がつきました。イギリスやインドではどのミルクも同じ料金なので、これには大変驚きました。ぜひ、アメリカのスターバックスでも、この方針を検討していただけるよう、丁重にお願いする次第です」(マッカートニーの書簡より)billboardは、“牛乳の製造することは、植物性ミルクと比べて約3倍の温室効果ガスが排出され、しかも9倍の土地が使用されている”というPETAの主張を伝えている。またPETAの主張によれば、1リットルの牛乳を作るために628リットルもの水を必要とするのに対して、オーツミルクや豆乳はそれよりも90%少ない量の水で作ることができるのだとか。ジョンソンCEOは4月4日に退任することが決定している。それまでにマッカートニーの要求を受け入れるのか、注目が集まっている。
2022年04月01日今年、開園30周年記念を迎えるディズニーランド・パリが、ミニーマウスの新しい衣装を発表した。ステラ・マッカートニーがデザインしたという、ミニーマウスにとって初めてのパンツスーツ。「女性史月間」である3月から着用するという。ステラは「唯一無二でアイコニックなミニーマウスと一緒に働くことができて大変うれしく思います。ミニーは私の心の特別な場所に存在していました。私たちは同じ価値観を共有しているのです。ミニーの好きなところは、喜び、自分らしさ、偽りのなさを具体的に表現するということ。彼女はそうして世界中のあらゆる年齢の人々にインスピレーションを与えています」とコメント。パンツスーツについては、自身のブランドを設立した20年以上前からサステナビリティを追求してきたステラならではのこだわりの生地を用い、ミニーを象徴する「水玉模様」を継承したデザインに。新しい水玉模様の衣装を着るミニーには、「新しい時代へ進むためのシンボルになります」というステラの思いが込められているようだ。「Fox News」によると、ミニーはドレスを着用することがなくなるわけではないとのこと。ディズニーランド・パリが公開した30周年記念の広告動画で、新しいドレス姿も披露している。(Hiromi Kaku)
2022年01月28日1970年のビートルズの解散については、ポール・マッカートニー(79)の脱退宣言が最大の原因だという説が最も有力とされてきた。しかし、マッカートニー本人がBBCラジオ4の番組「This Cultural Life」の収録で、これを真っ向から否定したとGuardian紙などが報じている。「解散を焚きつけた人間は僕じゃない。うん、違う違う違う。ある日、ジョン(・レノン)が部屋に入ってきて言ったんだよ。『俺はビートルズを辞める』って。これは解散を煽動したことになる?ならない?ビートルズは僕のバンドであり、僕の仕事であり、僕の人生だった。続けたかったよ」と、マッカートニーはインタビュアーのジョン・ウィルソンに対して語っている。マッカートニーはインタビューの中で、レノンは自身の決断を「とてもワクワクする」と評し、脱退については「まるで離婚みたいだな」と他人事のように話していたという。ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターは解散を何とか食い止めようと働きかけたが、レノンの気持ちは翻らなかったそうだ。ではなぜ、レノンではなくマッカートニーが脱退の先鞭をつけることになったのか。新しいマネージャーのアレン・クラインが、進行中のビジネスに影響をきたすことを恐れて、解散することを黙っているようにメンバーに厳命したことが原因だとマッカートニーが述懐していると、前出のGuardianは伝えている。「数カ月間、僕らは偽ることを強制された。もうビートルズは終わりだとわかっているのに、そのまま立ち去ることもできなかったから、奇妙な感じだったんだよ」これからも変わらずにビートルズとして活動していくというファンに対する欺瞞、メンバーやスタッフの間に漂う不愉快な雰囲気に疲れ果て、マッカートニーは脱退を宣言するというカードを切って、「秘密をばらしてしまった」という。マッカートニーは、バンドの分裂を回避する術はないと実感した時のエピソードもBBCラジオ4でのインタビューで語っている。「ジョンに『平和のためにアムステルダムに1週間行ってベッドに入っていたい。これについて君らと議論する気はない』と言われた時かな。でも、ヨーコに責任があるとは思っていない。僕はあの二人は素晴らしいカップルだったと思うよ」と、当時話題を呼んだ、レノンとオノ・ヨーコのハネムーンパフォーマンスにも言及している。
2021年10月11日アディダス バイ ステラ・マッカートニー(adidas by Stella McCartney)の2021年秋冬コレクションより、第1弾となる新作「ステラシャイン(STELLASHINE)」が登場。2021年8月5日(木)よりアディダス直営店などで発売される。近未来的なメタリックカラーのシューズ&ウェア「ステラシャイン」は、ランニングからローラーブレードまで様々なスポーツの動きに対応するパフォーマンスウェアに近未来感漂うメタリックカラーをあしらった、全4型からなるコレクションだ。光に反射するシルバーパーツを配したスニーカー中でも注目は、スニーカー「アディダス バイ ステラ・マッカートニー ウルトラブースト 21(adidas byStella McCartney ULTRABOOST 21)」。光に反射するユニークな光沢シルバーのパーツにリサイクル素材を50%用いた素材を組み合わせた、異素材のコンビネーションアッパーが特徴的だ。ソールには快適な履き心地を提供するブースト ミッドソールを搭載し、デザイン性だけでなく高い機能性も兼ね備えている。高機能メタリック素材使用のウェア類オーバーサイズのトゥルーペース メタリック ランニングジャケットは、エネルギッシュなシルバーに加え、ローズ系のメタリックカラーの2色展開。ジャケットと併せて着用できる、メタリッククロップトップとシャイニートレーニングタイツも用意する。各ウェアには、「エアロレディ テクノロジー」を採用。衣服内にこもる湿気を逃し、ドライな状態をキープしてくれるのもポイントとなっている。【詳細】ステラシャイン発売日:2021年8月5日(木)より順次販売店舗:・フルコレクション展開店舗アディダス ブランドセンター レイヤード ミヤシタパーク、アディダス ブランドコアストア 銀座、アディダスオンラインショップ、アディダスアプリ・一部商品展開店舗アディダス ブランドセンター(渋谷・新宿)、アディダス ブランドコアストア(銀座・原宿・池袋・吉祥寺・六本木ヒルズ・アクアシティお台場・札幌・名古屋・京都・大阪・三宮ゼロゲート・福岡)、アディダス取扱店舗価格:・トゥルーペース メタリック ランニングジャケット 27,500円・シャイン クロップ 9,900円・シャイニートレーニングタイツ 16,500円・ウルトラブースト 21 28,600円【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033営業時間:月~金 9:30~18:00
2021年07月29日アディダス バイ ステラ・マッカートニー(adidas by Stella McCartney)より2021年春夏の新作コレクションが登場。2021年4月9日(金)より一部のアディダス取扱店にて順次発売される。「ビーチ ディフェンダー(BEACH DEFENDER)」と名付けられたアディダス バイ ステラ・マッカートニーの2021年春夏コレクションは、ランニングにもスイミングにも使用できる“水陸両用”のアクティブウェア&シューズを展開。中でも注目なのが、ハイテクな構造のシューズ「クライマクール ヴェント シューズ(CLIMACOOL VENTO SHOE)」だ。取り外し可能なソック(中敷き)とアウターサンダルで構築した「クライマクール ヴェント シューズ」は、3通りでの着用が可能。ソックとアウターサンダルを組み合わせたスタンダードな履き方のほか、ソックとアウターサンダルそれぞれ単体で履くことが出来る。屋内からアウトドアまで幅広いアクティブなシーンに対応してくれる機能性だけでなく、ステラ・マッカトニーらしいフェミニンなシルエットもポイント。なお、アッパーの素材には海沿いで回収したプラスチック廃棄物をアップサイクルした再生素材“プライムブルー(PRIMEBLUE)”を使用している。また、コレクション内では他にも、汎用性に優れたリラックスフィットの軽量プルオーバー「ビーチディフェンダー プルオン(BEACH DEFENDER PULL-ON)」、トライスーツやスイムウェア、サンダル、バッグパックなどをラインナップ。スタイリッシュなデザインと高い機能性を兼ね備えたアイテムを用意する。【詳細】アディダス バイ ステラ・マッカートニー 2021年春夏コレクション発売日:2021年4月9日(金)より順次販売店舗:一部のアディダス取扱店価格:・クライマクール ヴェント シューズ 25,300円(税込)・ビーチディフェンダー プルオン 34,100円(税込)・ビーチディフェンダー トライスーツ 36,300円(税込)・ビーチディフェンダー ビキニセット トップス 13,200円(税込)、ボトムス 12,100円(税込)【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(月~金、9:30~18:00)
2021年04月08日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)から、ユニセックスのグラフィックTシャツ「マッカートニー A to Z」が数量限定で登場。2020年12月11日(金)よりステラ マッカートニー青山本店にて発売される。世界各国のアーティストとのコラボ「マッカートニー A to Z」グラフィックTステラ マッカートニーの「マッカートニー A to Z」とは、アルファベット順にブランドのモットーや未来への意思を反映した新しい取り組みだ。今回、この「マッカートニー A to Z」をもとに、世界で活躍するアーティストとコラボレーションし、グラフィックTシャツをデザイン。日本からは、「セクシーロボット」シリーズでおなじみの空山基が選出され、他にも、ラッシード ジョンソン、ジョージ コンド、エド ルシェなど7名のアーティストが選ばれている。オーガニックコットンを使用したTシャツには、各アーティストが手掛けたグラフィックを大胆にオン。全7デザイン各30枚の数量限定での展開で、それぞれ1から30のシリアルナンバーが刻まれている。サイズは、S・M・Lの3サイズ展開で、いずれもデイリーで着用できるレギュラーフィットのシルエットを使用。Tシャツは、再生可能なリサイクル素材で作られたパッケージに入れて提供される。なお、売り上げからの収益は、クリエイター自らが選んだ社会貢献のために活動する団体に寄付される。限定スニーカー「ステラ #スタンスミス」もまた同日12月11日(金)には、全国のステラ マッカートニー ストアで、「マッカートニー A to Z」のマニュフェストをあしらったシューレース付きのスニーカー「ステラ #スタンスミス」を300足限定で展開予定だ。【詳細】ステラ マッカートニー「マッカートニー A to Z」発売日:2020年12月11日(金)・「マッカートニー A to Z」Tシャツ 全7種 各66,000円+税<数量限定品>取り扱い店舗:ステラ マッカートニー青山本店※12月3日(木)よりステラ マッカートニーの公式オンラインストアでも発売予定。・「ステラ #スタンスミス」39,000円+税<300足限定>取り扱い店舗:全国のステラ マッカートニー ストア
2020年12月05日アディダス(adidas)とステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)によるコラボレーションライン、アディダス バイ ステラ・マッカートニー(adidas by Stella McCartney)より2020年秋冬コレクションの新作が登場。ステラ マッカートニー 渋谷スクランブルスクエア店、アディダス各店舗などで発売される。2020年秋冬の新作は、「ワークアウト ワードロープ」と「ウインター カプセル」の2つのコレクションで構成され、高性能なウェアやアクセサリー、フットウェアがラインナップする。「ワークアウト ワードロープ」は、スタジオからストリートまで、あらゆる場面で活躍する汎用的なアイテムを揃える。一方で、「ウインター カプセル」では、天候に着目し、気候に左右されないトレーニングウェアや、デイリーウェアなどを展開する。新作には、アースカラーやモノトーンだけではなく、オレンジやパープルなどのステートメントカラーを採用。また、アニマルプリントやレーザーカットなど、細かなディテールにもこだわり、高い機能性とファッション性を両立させた。また、ステラ マッカートニーが重きをおく“サステナビリティ”にも注力。ファブリックには、高性能のリサイクル素材を使用している。【詳細】アディダス バイ ステラ・マッカートニー 2020年秋冬コレクション取扱店舗:ステラ マッカートニー 渋谷スクランブルスクエア店、アディダス各店舗、オンラインストア発売時期:第1弾 2020年9月上旬、第2弾 2020年9月中旬【問い合わせ先】ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)TEL:03-4579-6139
2020年10月17日2021年8月31日、21年ぶりに「ザ・ビートルズ」の新しい公式ブック「The Beatles : Get Back」が発売されることが明らかになった。その数日前にはイギリス、アメリカなどでピーター・ジャクソン監督が手掛けた同名のドキュメンタリー映画も公開される。「ザ・ビートルズ」の公式サイトによると、今回の公式ブックは240ページのハードカバーで、「1969年に『レット・イット・ビー』の録音が行われたスタジオから、何百枚もの未発表の写真が収録されている」とのこと。その写真は、イーサン・ラッセルやポール・マッカートニーの元妻で1998年に死去したリンダ・マッカートニーが撮影したものが含まれている。また、120時間以上、3週間以上に及んだセッションの録音でのメンバーの会話が書き起こされており、前書きはジャクソン監督が担当。ジャクソン監督は「今日、『レット・イット・ビー』は「ザ・ビートルズ」の解散のきっかけになったと言われています。それはもはや神話化されていることですが、真実はちょっと違う。『レット・イット・ビー』にまつわる本当の物語は、アップル・コア社の保管室にこの50年以上埋もれていたのです」と意味深なコメントをしている。「The Beatles : Get Back」の価格はアメリカで60ドル(約6300円)、イギリスで40ポンド(約5400円)。「ザ・ビートルズ」の公式サイトなどでプレオーダーを受け付けている。(Hiromi Kaku)
2020年09月17日アディダス(adidas)とステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)のコラボレーションライン・アディダス バイ ステラ・マッカートニー(adidas by Stella McCartney)より、2020年春夏コレクションの新作が登場。アディダス ブランドコアストアおよび一部のアディダス取扱店舗にて発売される。2つのカプセルコレクションで構成アディダス バイ ステラ・マッカートニーの2020年春夏コレクションは、「クラブコレクティブ(CLUB COLLECTIVE)」「ボックスフィット(BOX FIT)」の2つのカプセルコレクションで構成。いずれのコレクションも、あらゆるアクティブな動きをサポートする高い機能性を備えたアイテムをラインナップする。クラブコレクティブ「クラブコレクティブ(CLUB COLLECTIVE)」は、ステラ・マッカートニーが青春時代を過ごしたロンドンのクラブシーンから着想したコレクション。ダンスやトレーニング時の身体の動きに合わせて美しく見えるようにデザインされたウェアとシューズを揃える。ウェアは、軽量素材を使用した「ウーブン オールインワン」と、撥水加工を施したポリエステル素材の「プリンテッドパーカ」の2アイテム。いずれもゆったりめのリラックスシルエットで、トレーニングウェアの上からレイヤリングしやすいスタイルとなっている。シューズ「ウルトラブースト 20S」は、アディダスの最新モデル「ウルトラブースト 20」をベースにデザイン。ソール部分は、従来のウルトラブーストシリーズより“オプティマイズド BOOST フォーム”を20%増量し、少ない力でも簡単に前に進むことができる高い反発力を備えた。ボックスフィット「ボックスフィット」では、長い歴史を持つボクシングウェアを現代のボクシングスタジオ向けにアレンジしたアイテムを展開。もちろん、ボクシング以外の激しい運動を伴うスポーツやシーンでも活躍してくれる。ステラ マッカートニーを象徴するフレアスタイルが特徴的な「トラックパンツ」は、オーガニックコットンを使用することで、快適な履き心地を実現。また、同じくボトムスの「アディゼロ ショーツ」も軽量素材を採用することで、ランニングシーンに最適な一着に仕上げた。ユニークなシルエットで構築した「ボクシング シューズ」は、ラバー製のアウトソールを搭載することでグリップ力を向上。足首周りに配置するスエード性のオーバーレイが、運動時の動きをしっかりとサポートしてくれる。【詳細】アディダス バイ ステラ・マッカートニー 2020年春夏コレクション販売時期:2020年1月15日(水)より順次展開店舗:アディダス ブランドコアストアおよび一部のアディダス取扱店舗、アディダス オンラインショップ<アイテム価格(自店販売価格)>ウーブン オールインワン 30,000円+税、プリンテッド パーカ 33,000円+税、ウルトラブースト 20 S 27,000円+税、トラックパンツ 20,000円+税、アディゼロ ショーツ 11,000円+税、ボクシング シューズ 21,000円+税【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(月~金、9:30~18:00)
2020年01月25日話題の人気アクションシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(公開中)を引っさげ、仲良く来日したアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトン。1作目『ターミネーター』(84)で大ブレイクし、スターダムを駆け上がったシュワルツェネッガーとリンダに、あらためて「ターミネーター」シリーズを振り返ってもらいつつ、新作の名シーンの撮影秘話を聞いた。メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)が、未来から来たターミネーターREV-9(ガブリエル・ルナ)に襲われる。彼女を守ろうと激しいバトルに巻き込まれていく、謎の女グレース(マッケンジー・デイヴィス)と、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)。さらにT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)もこの死闘に関わっていく。『デッドプール』(15)のティム・ミラー監督がメガホンをとった本作は、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰し、『ターミネーター2』(94)の世界観を踏襲した正当な続編となった。――『ターミネーター4』(09)のリンダさんは、未来のジョン・コナー宛のビデオメッセージにて声のみの出演でした。今回、久しぶりに現場復帰をされ、最初に登場したシーンは実にクールでしたが、あのシーンをご自身で観た時、どんな感想を持ちましたか?リンダ:私は、自分の出演シーンは観たくないの。たとえば、自分の出演映画を観て「イエーイ!」と喜ぶようなことは一切やらないし(苦笑)。ただ、あのシーンは、すごくインパクトがあり、演じているのも楽しかったわ。――シュワルツェネッガーさんは、あのシーンを観た時、どう思いましたか?シュワルツェネッガー:僕は撮影当時、その場にはいなかったけど、ティム・ミラー監督からその映像がコメントなしで送られてきたんだ。その映像を観た時「すごい! サラ・コナーが戻ってきた」と思った。それは鳥肌が立つほど、本当に素晴らしいと思った。――どういうところが素晴らしいと思いましたか?シュワルツェネッガー:彼女の武器の扱い方も、自信に満ち溢れた表情もすごく良かったし、とてもいいシーンに仕上がっていて、僕もうれしくなったよ。また、実際にセットに入ってリンダを見た時、彼女が1年を掛けて、どれだけ肉体改造やトレーニングをしてきたかがよくわかったよ。彼女は情熱的な完璧主義者だ。『ターミネーター』で彼女は女性ヒーローもののアクションの水準を高め、続編『ターミネーター2』では、さらにそれを高みに上げた。これ以上は無理だろうと思っていたのに、今回はまた、そこを超えてきたよ。――サラ・コナーもT-800も、とてもパワフルで強いキャラクターですが、それだけに母としてのサラが慟哭するシーンや、いろいろな経験を積んできたT-800が自身の過去を静かにかみしめるシーンがとても切なかったです。リンダ:キャラクターは、強さや弱さを持っているほうが、人間としても興味深いと思うわ。私はあのシーンを演じるために、私の内面を一番悲しいところまで掘り下げていったの。あのシーンでは、木に座ったまま動けなくて、5時間ずっと泣き続けていた。でも、それも私の仕事だからね。シュワルツェネッガー:僕自身も、T-800というキャラクターがたどってきた変遷や進化を見てきて素晴らしいと思っていたし、自分自身も演じていて、とても楽しかったよ。T-800は、ターミネーターというマシンでありながら、彼女たちを守ろうとする。また、マシンなのに、人間の子どもを育ててきたことで、何かを学んだはずで、自分がサラから何を奪ったのかも理解できるようになっている。マシンなのに、痛みのようなものを感じているんだと思う。――お二人にとって、「ターミネーター」シリーズは、人生やキャリアにとってどういう存在になりましたか?リンダ:1991年に1作目に出演した時は、まさかこのキャラクターと35年間もつきあうことになるとは誰も思っていなかったはず。でも、今振り返ってみると、サラ・コナーを演じたことで、そのあとの私の人生が決まったようなものだから、まさに人生を定義づけてくれたキャラクターだったとは思っているの。『ターミネーター2』を演じて以降は、もうシリーズには戻らないと思っていたけど、それから28年が経ち、その間にサラが何をしていたのか、どこにいたのか、そしてどういうふうに変わったのかについて、非常に興味を惹かれ、そこを知りたいと思ったから今回、参加したのよ。シュワルツェネッガー:リンダはシリーズ3本に参加し、僕は5本に出演したが、「ターミネーター」シリーズは、僕も自分のキャリアにとって重要な作品となった。1984年に作られた1作目の制作当時は、低予算で作られたアクション映画以上のものになるとは思っていなかったが、ジェームズ・キャメロンの素晴らしい脚本と演出によって、タイムズ紙のトップ10にランクインするほどの成功を収めた。批評家たちから絶賛され、ただのアクション映画ではないという位置づけもされた。実際、1作目が公開されて以降、ハリウッドでのありとあらゆるアクション映画のオファーが僕のところに殺到し、以降、自分のキャリアが上昇していった。そういう意味では、自分の人生においても大切な作品となった。また、このシリーズは何十億ドルも稼ぎ出したことで、多くの人が関わることになり、観客を楽しませることができた。いろいろな意味で素晴らしいことだと思う。――シュワルツェネッガーさんは、プレミアでは、今回で「T-800を演じるのは最後になるだろう」と言われていましたが、それは本当ですか?シュワルツェネッガー:毎回自分にとっては「これで終わり」だと思っている。実際に、最後に死んだりしてきたし(笑)。でも、次回作があるかどうかは、観客のみなさん次第だとも思っているよ。これまで、伝えたい物語があったからこそ、シリーズが続いてきたし、僕たちが誇りに思う作品になったのだから。ただ、僕たちの物語は、これで終わりなのではないかなとは思っているけど、もしかして100歳になっても、僕のガイコツを使うかもしれないね(笑)。リンダ:アーノルドがいなくなったら、私も参加したくはないわ。でも、本当にファンの方や興行収入によるのかなとも思うわ。私も今回「これで終わり」と思って演じたけど、それを私が決められる話ではないし。また、オファーされたら「しょうがないなあ」と思うのかもしれないわ。■プロフィールアーノルド・シュワルツェネッガー1947年7月30日生まれ、オーストリア出身の俳優。1970年に『SF超人ヘラクレス』で映画デビュー。1984年に『ターミネーター』のターミネーター役でブレイク。『コマンドー』(85)、『プレデター』(87)、『トータル・リコール』(90)、『ターミネーター2』(94)、『トゥルーライズ』(03)などに出演。2003年~2011年まで米・カリフォルニア州知事を務めた。そのほか「エクスペンダブルズ」シリーズや、『大脱出』(13)などに出演。ジャッキー・チェンとの共演作『レジェンド・オブ・ヴィー 中国游記』が待機中リンダ・ハミルトン1956年9月26日生まれ、アメリカ出身の女優。1984年に『ターミネーター』のサラ・コナー役でブレイク。1987年にはテレビドラマ『美女と野獣』で主演し、エミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされる。『ターミネーター2』(94)で人気を不動のものにする。パニック映画『ダンテズ・ピーク』(97)も話題に。ジェームズ・キャメロンの元妻でもある
2019年11月12日アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグが復活し、ジェームズ・キャメロンが製作に復帰した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。この度、“サラ・コナー”を演じたリンダがニューヒロイン“ダニー”役にナタリア・レイエスを直々に選んでいたことを明らかに。併せてキャメロンやキャスト陣の証言が詰まったダニーのキャラクター映像も公開された。公開された映像で、キャメロンは「本人は気付いていないが、未来のカギを握る人物だ」と語るのは、ナタリア・レイエス演じる本作でシリーズ初登場となるニューヒロイン、ダニー。彼女もまたターミネーターとの壮大な闘いに巻き込まれていくことになる。リンダが直感「私は彼女がいい」ナタリアはリンダと対面したオーディション時、すでにダニー役に感情的に入り込んでいたようで、思わず泣き出してしまったという。シリーズのアイコン、サラ・コナーを演じるリンダは「オーディションで一緒に読み合わせをした時に、何か私の中のものが反応したの。“私に投票権はある? 私は彼女がいいわ!”とすぐに意見したの」と語り、ナタリアとの運命的な出会いによって、彼女を指名したことを明かした。彼女たちの様子を目の当たりにしていたティム・ミラー監督も「ナタリアはとても存在感があった。まさに思い描いていたダニーそのままだったよ。信じられなかったね」と、まさにニューヒロインにはナタリアしかいないと確信したことを明かす。リンダは「母親、 友人、コーチのよう」リンダに見事選ばれたナタリアは、リンダとの共演について「本作はサラのストーリーの延長線上にあるものだから、私はいつでも彼女にアドバイスを求めていた。彼女は母親、友人、コーチのようだった。私にとって大切な存在よ」と、劇中同様に常に傍にいたリンダの存在の大きさを語る。リンダ演じる初代ヒロイン、サラ・コナーといえば、第1作『ターミネーター』ではごく普通のウェイトレスのバイトをする大学生であったが、自身の運命と向き合い、物語の終盤では未来の人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーを身ごもる。続く『ターミネーター2』では、ジョンを新たな脅威から守るべく、ターミネーターに果敢に戦いに挑んだ女性だ。キャメロンはサラについて「サラは何も知らないウェイトレスから壮大でダークな魂の旅に出る」と語るが、現代のメキシコ・シティの自動車工場で働くダニーもまた、ごく普通の日常から、突如現れたターミネーターREV-9の襲撃により壮大な闘いに巻き込まれていくという、大きな共通点を持っている。それを裏付けるように、映像内でもミラー監督が「かつてのサラ・コナーと重なる」と断言している。ナタリアは演じたダニーについて「若くて楽しいことが好きで、頑張り屋の女性よ。ターミネーターがなぜ自分を追うのかは分かっていない。サラ・コナーとグレースと一緒に助け合い、REV-9から逃げることが彼女の旅になるの」と、その魅力を語る。果たして、なぜダニーは最新型ターミネーターREV-9に命を狙われるのか。かつてのサラ・コナーのようなたくましい成長を見せてくれるのか。期待が高まる。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年11月09日人気アクションシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(11月8日公開)を引っさげ、アーノルド・シュワルツェネッガーやリンダ・ハミルトンら主要キャスト5名がそろって来日。11月5日にベルサール六本木で開催された記者会見に登壇した。T-800役のシュワルツェネッガーとサラ・コナー役のリンダがそろって来日するのは初となり、2人は長年築いてきた友情について語り合った。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、『ターミネーター2』(91)の世界観を踏襲した正当な続編となった。メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニーが、未来から来たターミネーターREV-9に襲われる。そこに現れたのは、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナーで、さらにT-800もこの死闘に関わっていく。シュワルツェネッガーは、リンダについて「1984年の1作目からずっと友情を築いてきたよ。僕が(カリフォルニア州)知事になった時も、彼女は就任式に参加してくれた。リンダは、1984年に女性のアクションヒーロー像の高い基準を作り、1991年の『ターミネーター2』で、それをさらに高みに上げた。28年近く経った今回も、彼女のアクションに圧倒されたよ」と彼女のアクションを心から称えた。リンダも「アーノルドとは35年来の友情を培ってきたわ。こんなに長い間、仲良くつきある俳優は他に見当たらないわ。お互いにユーモアを交えて会話ができるのは、2人の間にそれだけ歴史があるからだと思うわ」と笑顔で顔を見合った。会見には、共演のマッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナも登壇し、3人ともハリウッドのレジェンドと言えるシュワルツェネッガーたちと共演できたことについて「感動しました」「素晴らしい経験になりました」と口をそろえて、感激していた。また、コロンビア出身の女優であるナタリアは「私は、ラテン系の人間の代表として参加させてもらったので、非常に責任を感じているの。ハリウッドでも多様性が叫ばれ、どんどん変わっていることを示したいわ」と力強く語った。
2019年11月05日全世界から大注目を集めるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、 アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、そしてティム・ミラー監督の来日が決定した。『ターミネーター2』の正統な続編を描く本作は、シリーズの伝説的キャストであるアーノルドとリンダの最強タッグ、伝説の生みの親でありながらシリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーに復帰!さらに『デッドプール』のティム・ミラーが監督を務めるという奇跡のタッグが実現した。今回来日が決定したのは、揃っては初来日となる、T-800役アーノルドとサラ・コナー役のリンダ。そして未来から送り込まれてきた強化型スーパーソルジャー、グレース役のマッケンジー、そして監督のティム・ミラーだ。アーノルドは2015年以来4年ぶり、リンダ、マッケンジー、ミラー監督はプロモーションとしては初来日となる。さらに来日決定発表と合わせて、T-800とサラのキャラクター映像も到着した。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年10月16日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)とアディダス(adidas)のコラボレーションスニーカー「ステラ#スタンスミス(Stella#Stansmith)」が再登場。2019年10月16日(水)から10月22日(火・祝)まで、阪急うめだ本店で開催される期間限定ストアにて数量限定販売される予定だ。両者のサイン入りで再登場「ステラ#スタンスミス」は2018年に発売され人気を博したコラボレーションスニーカー。「スタンスミス」史上初めてとなるベジタリアンレザーを採用したこのスニーカーには、右足のタンにスタン・スミス、左足にはステラ・マッカートニーのポートレートがデザインされている。さらに今回の数量限定モデルには、アッパーに両者による直筆サインを入れた。なお、サイズはメンズ・ウィメンズともに展開される。ハンターのブーツや日本限定ファラベラも阪急うめだ本店で開催される期間限定ストアではその他にも、2019年冬シーズンから、アーカイブ生地をパッチワークしたサスティナブルなドレスやコート、トップスをはじめ、英国のクラブカルチャー「ノーザン ソウル」に着想を得たピースが登場。またナチュラルラバーを採用したハンター(HUNTER)とのコラボレーションラバーブーツの販売や、アイコンバッグ「ファラベラ」の日本限定ファー フリー ファー(Fur Free Fur)ミニトートバッグの先行発売を行う。リンダ・マッカートニーの写真展も同時開催また阪急うめだ本店では10月16日(水)から10月28日(月)まで、ステラ・マッカートニーの母であり、ミュージシャン、料理研究家、写真家のリンダ・マッカートニーによる日本初のポラロイド写真展「リンダ マッカートニー:ザ ポラロイド ダイアリーズ」も開催。会場ではリンダのユニークな視点で切り取った世界や、家族の日常にフォーカスを当てたポラロイド写真を鑑賞することが可能だ。ザ ビートルズやザ ローリング ストーンズ、ジミ ヘンドリックスなど人気ロックミュージシャンのポートレイトを中心とした初期作品に対し、1970年代初頭から90年代後半にかけて撮影されたポラロイド写真は、彼女の愛した自然や動物、マッカートニー一家のパーソナルな一面が捉えられている。【詳細】「ステラ#スタンスミス」発売日::2019年10月16日(水)価格:41,000円+税■ステラ マッカートニー 期間限定ストア期間:2019年10月16日(水)~10月22日(火・祝)開催場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11住所:大阪府大阪市北区角田町8−7■リンダ マッカートニー写真展「リンダ マッカートニー:ザ ポラロイド ダイアリーズ」期間:10月16日(水)~10月28日(月)開催場所:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー(入場有料)【問い合わせ先】ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)TEL:03-4579-6139
2019年10月14日アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグの復活、そして伝説の生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。この度、シリーズの伝説的存在であり、映画史に名を残す闘う女性のひとりでもある“サラ・コナー”を演じるリンダ自身が、この役を演じることへの重圧を明らかにした。一度は回避したと思われた人類滅亡の“審判の日”。だが、その危機はまだ終わってはおらず、人類の命運を握る女性ダニーを守る謎の戦士グレースと、ダニーの命を狙う最新型ターミネーター REV-9(レヴ・ナイン)の登場で話題を集めている本作。シリーズのレジェンド的存在のサラ・コナーに関してリンダは、「アイコンなんて本当に呼ばれたい人はいるのかしら?そう呼ばれてしまったら、常にその期待に応えなければいけなくなるわ」とその重圧の一端を話す。続けて「私はサラ・コナーとしてカムバックするとは思っていなかったの。人からは何十年間も質問されてきたけど、私はいつも“いいえ!”と答えてきたわ」と、本人自身も再びサラ・コナーの役を演じることはないと思っていたことを明かす。だが、リンダは本作でサラ・コナーとしてついにカムバックする。ボディーアーマーを着用し、ショットガンを片手にサングラス姿でキメるその姿は、28年前のサラと少しも違わない。むしろ、シリーズ最凶の新型ターミネーターREV-9を前にしても全く怯むことなくロケットランチャーをぶっ放す、その強気なマインドは、トラウマを抱えていた前作以上ともいえるだろう。サラを再び演じるきっかけに関してリンダは、「ある朝、私の人生経験の豊かさは、私が演じるキャラクターをさらに豊かにするものだと気づいたの」と語り、これまでの役者としての経験値が、新たなサラ・コナーを生み出すきっかけになると気づいたことを打ち明けた。彼女の試みは成功したようで、リンダは「それはサラのバックストーリーを考えることにとても役立ったわ。それは映画の中では語られることはないけれど、私の演技の中に見ることができるの」とその自信の程に触れた。一旦スイッチの入ったリンダは止まらない。リンダは「私は『サラ・コナーはそんなふうにはしないわ!銃を構える時はこうなのよ!』と、スタントウーマンに指示したわ(笑)」と、撮影現場でゲキを飛ばしたこともあったとか。リンダがこれまでの役者人生の全てを注いで誕生した、本作の“サラ・コナー”。AIと機械による人類の滅亡の危機に立ち向かう、映画史に名を残すヒロインは劇的に進化したようだ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年10月04日ポール・マッカートニーとリンゴ・スターがステージで再会、ザ・ビートルズのミニ同窓会の様相を呈した。13日、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開催されたポールのコンサートにリンゴがゲスト出演を果たした。同グループの1968年のナンバー「バースデイ」を演奏後、ポールは「僕たちにとってのサプライズ、君たちにとってのサプライズ、皆にとってのサプライズだ」「レディース&ジェントルメン、ワン・アンド・オンリー、リンゴ・スター」とリンゴを紹介、2人はハグを交わしポールは「愛しているよ」と旧友に告げた。その後、リンゴのドラムセットが組み立てられ、1978年の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を披露、ソロドラムから始まり、ベースのグリッサンドで会場を沸かせた。その後、「へルター・スケルター」に移行した2人は、カルト指導者チャールズ・マンソンとの関連により、何年にも渡って封印していた同曲を演奏し、最後にリンゴはドラムスティックを観客に向けって投げ、ポールのベースが欲しい人はいるかとジョークを飛ばした。同コンサートは全38曲で構成、ポールは最後に、「みんな、さようなら。アメリカ、さようなら。一つ言い忘れた。『また次回ね』」と締め、その後インスタグラムに「僕の大好きなスターと再会」とステージでのツーショットを投稿した。(C)BANG Media International
2019年07月16日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンらが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、11月8日(金)に公開される。この度、本作の見どころを出演者や監督らが語る特別映像が公開された。『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたハミルトンだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたという。シリーズを牽引してきたレジェンドたちがどのように活躍し、『T2』以降の物語が進行していくのか?この度公開された特別映像では、製作を担当したキャメロン、出演者のシュワルツネッガー、ハミルトンら、“レジェンド”たち、そして監督のティム・ミラーによる本作についてコメントが、映し出される本編映像とともに紹介されている。映像内では、ハミルトンが「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているの」と発言。またシュワルツネッガーは、「リンダ(・ハミルトン)やキャメロンはもちろん、ティム・ミラー監督との仕事も楽しい」と穏やかに語っているが、顔は無数の傷だらけ、服は破け散っており、本作のハードな内容を予感させる姿を見せている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)全国ロードショー
2019年06月18日イギリス・マージーサイド州の町ニュートン・ル・ウィローズで開催されたオークションで、ポール・マッカートニーの「英文学ノート」が約680万円(4万6800ポンド)で落札された。「Daily Mirror」紙などが報じた。このノートは、ポールが17歳または18歳のときに高校で受けていた英文学の授業のもので、トーマス・ハーディの「帰郷」、ジョン・ミルトンの「失楽園」などに関するエッセイがつづられているという。英文学の担当教師のダーバンド先生による赤字の添削入りで、「B-~B++」の評価もみられる。ポールがいたずら書きしたとみられるタバコを吸っている男性の絵も。オークションを開催した「オメガ・オークションズ」のディレクター、カレン・フェアウェザーさんによると、このノートの落札を賭けて2人のファンの白熱したバトルが展開。「15分も競い合いました。当社のオークションで最長記録です」といい、落札価格は予想額の10倍だったそうだ。ノートを所有していた出品者は、リバプール在住の匿名希望の一家とのことで明らかになっていない。このほか、ジョン・レノンのレンズが入っていない金縁のメガネが約140万円(9,600ポンド)、ジョンが着用したスーツが約70万円(4,800ポンド)で落札された。ジョージ・ハリスンの未公開ソングが収録されたカセットテープは、予想額が約44万円(3,000ポンド)であったが落札されなかった。(Hiromi Kaku)
2019年03月27日アディダス(adidas)とステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)のコラボレーションライン、アディダス バイ ステラ・マッカートニー(adidas by Stella McCartney)より、2019年春夏コレクションを紹介。今シーズン新登場するのは、「ライクラ フィットセンス プラス(LYCRA FitSense+)」テクノロジーを採用したトレーニングウェア。必要な箇所に動きやすさを促すことができる技術により、体を包み込むようなフィット感を実現している。ショルダーにレオパード柄を配したランニング用ロングスリーブトップスや、カラーブロックデザインが印象的なトレーニング用タイツなどを展開する。スニーカーには、「ウルトラブースト(ULTRABOOST) X 3D」がラインナップ。画期的なニッティング技術を採用した360度プライムニットソックスが、足の形状にぴったりとフィット。モノトーンのレオパード柄に、ビビッドなオレンジを効かせた、モダンなデザインも目を惹く。アディダス バイ ステラ・マッカートニーでは初登場となるスニーカー「アルファエッジ フォーディー(ALPHAEDGE 4D)」も、50点限定で用意。バネのような推進力を発揮し、着地の衝撃を分散してくれるグリッド構造のソールが最大の特徴だ。高さのあるグリッドは、足をシューズの中央に固定し、横方向への動きもサポートしてくれる。【詳細】アディダス バイ ステラ・マッカートニー 2019年春夏コレクション発売時期:2019年1月より順次販売店舗:アディダス直営店、一部のアディダス取り扱い店、アディダスオンラインショップアイテム例:・ライクラ フィットセンス プラス RUN LONGSLEEVE 16,000円+税 2月発売・ライクラ フィットセンス プラス TRAIN TIGHT 11,000円+税 2月発売・ウルトラブースト X 3D 28,000円+税 3月発売・アルファエッジ フォーディー 50,000円+税 4月15日(月)発売<50点限定>※自店販売価格【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 営業時間:月~金 9:30~18:00
2019年02月18日ポール・マッカートニーが、通算7度目の日本ツアーを行うため10月29日夕刻に来日した。【チケット情報はこちら】羽田空港には昨年4月以来約1年半ぶりとなる来日となったポール・マッカーニーの到着を待つ約500人のファンが集結。空港の到着ロビーはポールの到着を待ちわびるファンの熱気で溢れ、手作りのメッセージボードを掲げる人も見受けられた。19時14分、ポールは妻のナンシー・シェヴェルとマーチャンダイズでも販売されるハッピ姿で到着ロビーに姿を現し、会場にいたカメラに対して「コンバンハ。日本に戻ってこられて嬉しいよ。サイコー」と語ったり、ファンが持参していたポールの似顔絵やCDにサインをしたり、多くのファンと握手をして日本のファンとの再会を楽しんでいた。今回の日本ツアー「フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー 2018」は、今年9月にカナダ・ケベック・シティで幕を開けたばかりの世界ツアーの一環として行われる。10月31日(水)と11月1日(木)が東京ドーム、11月5日(月)が両国国技館、そして11月8日(木)にはナゴヤドームでの公演が予定されている。ポールにとって、両国国技館、ナゴヤドームでの公演は初めてとなる。9月7日に世界同時リリースされたニューアルバム『エジプト・ステーション』のリリース後初めてのツアー。同作は36年ぶりに全米アルバムチャート1位を獲得するなど世界的なヒットとなっている。今回の日本公演では、ポールがソロでリリースした楽曲、ウイングスの楽曲、そして世界遺産とも言える『レット・イット・ビー』『ヘイ・ジュード』などのザ・ビートルズの楽曲に至るまで、世界中の人々を魅了し続けてきた名曲が惜しげもなく披露される予定だ。日本に対して「日本が大好きだよ。日本に行くたびにそれは楽しい思い出になるんだ」と語っているポール・マッカートニー、そのキャリアの集大成とも言えるツアーに期待は膨らむばかりだ。■ポール・マッカートニー フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー201810月31日(水)東京ドーム(東京都)11月1日(木)東京ドーム(東京都)開場16:30 / 開演18:30(予定)料金:S席18,500円 / A席16,500円 <Sold Out> / B席14,500円 <Sold Out> (税込・全席指定)11月5日(月) 両国国技館(東京都)開場17:30 開演 18:30(予定)料金:全席指定38,500円 *Sold Out(税込)11月8日(木)ナゴヤドーム(愛知県)開場16:30 / 開演18:30(予定)料金:S席18,500円 Sold Out / A席16,500円 Sold Out / B席14,500円 Sold Out (税込・全席指定)※未就学児入場不可※チケットはお一人様1枚必要です。
2018年10月30日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)が9月24日より、乳がん意識向上キャンペーンをスタート。キャンペーンに伴い、限定ランジェリーセットを発売する。今年で5回目を迎える同キャンペーンは、10月の乳がん啓発月間に合わせて、乳がんへの注意を喚起するとともに、女性たちに健康維持と定期的な検診を呼びかけるリマインダーとしての役割を果たしている。これまでに、ケイト・モス(Kate Moss)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、チェルシー・ハンドラー(Chelsea Handler)、アリシア・キーズ(Alicia Keys)が同キャンペーンをサポートしており、今年は女優のソフィア・ベルガラ(Sofía Vergara)がイニシアティブとして参加。ブランドの公式サイト(www.stellamccartney.com)ではメッセージフィルムも公開されている。キャンペーンでソフィア・ベルガラが着用しているのは、2018年秋冬ランジェリーコレクションの一部としてステラ・マッカートニーがデザインした「ローズ ロマンシング (恋するローズ)」と名付けられた限定ランジェリーセット。フェミニンかつ洗練されたペールローズカラーのソフトカップトライアングルブラ(2万円)とビキニブリーフ(1万4,000円)は、自然体でありながらも自信に満ちた、ブランドのランジェリーに対するアプローチを反映したエフォートレスでセクシーなデザイン。10月1日より公式オンラインストアにて発売、10月中旬よりステラ マッカートニー青山店と六本木ヒルズ店にて展開を予定している。なお、限定ランジェリーセットの売り上げの一部は、最先端の早期発見プログラムと乳がん患者向けの治療を提供する活動を支援するため、英リバプールのリンダ・マッカートニー・センター(Linda McCartney Centre)やロンドンのハロー・ビューティフル基金(Hello Beautiful Foundation)、アメリカのメモリアル・スローン・ケタリングがんセンター(Memorial Sloan Kettering)といった世界的なチャリティーやサポートセンターに寄付される。
2018年10月04日ビートルズ時代のジョン・レノンとポール・マッカートニーといえば、お互いの実力を認めながらも激しく競い合うというライバル関係にあったことが知られている。しかし、CBSのトーク番組「60 Minutes」で、マッカートニーはレノンがただ一度だけ賛辞を送ってくれた思い出を語った。「一度。一度だけ、ジョンは僕を褒めたんだ。あれが最初で最後だったよ。その曲は『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』だった。演奏し終わったとき、ジョンはこう言ったんだ。『本当にいい曲だ。すごく好きだよ』。そのときの僕は『やった、ジョンが好きって言った!』って感じだったね」そして、レノンとの関係に話は及んだ。「あなたと彼は競争していたの?」と水を向けられたマッカートニーは「僕とジョン?ああ、うん、競い合っていたよ。ただ、それをオープンにはしていなかった。まあ、後で認めることになるんだけどね。彼が『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』を書けば、僕は『ペニー・レイン』を書いた。ジョンが僕の曲を好きだって言ってくれたことは、今日までずっと覚えていたよ。なんだか、悲しいね」
2018年09月28日ポール・マッカートニーのジャパンツアー開催が決定。2018年10月31日(水)に東京ドーム、11月8月日(木)にナゴヤドームにて公演が行われる。9月7日(金)に5年ぶりとなるニューアルバム『エジプト・ステーション』のリリースを控えている、ポール・マッカートニー。先行シングルとしてリリースされた「アイ・ドント・ノウ」「カム・オン・トゥ・ミー」の2曲からも解るように、ポールらしい音楽性に現代的なサウンドをバランス良くミックスした、ザ・ビートルズやウイングスを彷彿させるものとなっている。そんな『エジプト・ステーション』をひっさげて行われるワールド・ツアー「フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー」の目的地の一つとして、ここ日本が決定。ロック界のレジェンド、ポール・マッカートニーの貴重な来日公演、この機会を是非お見逃しなく。【開催概要】ポール・マッカートニー「フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー」日本公演■東京ドーム開催日:2018年10月31日(水)、11月1日(木)時間:開場 16:30、開演 18:30(予定)チケット料金:S席 18,500円(税込)、A席 16,500円(税込)、B席 14,500円(税込)■ナゴヤドーム開催日:2018年11月8日(木)時間:開場 16:30、開演 18:30(予定)チケット料金:S席 18,500円(税込)、A席 16,500円(税込)、B席 14,500円(税込)※未就学児童入場不可。※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。
2018年08月11日アディダス(adidas)とステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)のコラボレーションライン、アディダス バイ ステラ・マッカートニー(adidas by Stella McCartney)より、2018年秋冬コレクションが登場。エコ×機能素材のスタイリッシュなウェア“LESS IMPACT = MORE POWER”というミッションのもと、スタイリッシュかつ地球に優しいスポーツウェアを提案するステラ マッカートニー。リサイクルポリエステル、パーレイ・オーシャン・プラスティック、ECONYL繊維、オーガニックコットン等の最先端のエコ素材を採用し、保温・速乾に優れた「クライマヒート(CLIMAHEAT)」や高いクッション性の「ブースト(BOOST)」などアディダスの最新技術を使った、ランニングやトレーニングに最適なアイテムの数々が揃う。撥水加工や蓄熱機能のジャケット花柄のプリントTシャツに組み合わせた光沢のあるタンクトップは、スネーク柄のリフレクトテープがデザインのアクセントに。撥水加工を施したウインドジャケットを羽織れば、雨の日でも快適にランニングができる。また、蓄熱機能「クライマヒート」を備えたロングスリーブシャツは、オーバーヒートにならないよう体温を調節し、快適な状態を維持してくれる。身体のラインに沿った、モダンで洗練されたデザインにも注目したい。吸汗速乾&リサイクルポリエステルやヒョウ柄ソールのシューズネイビーのジャケット「Climalite Train ミッドレイヤー」は、吸汗速乾性の高い「Climalite」素材にリサイクルポリエステルとナイロンを混ぜ合わせ、エコと機能性を同時に実現した象徴的なアイテム。腕の部分には耐久性の高い素材を使用し、破れにくい仕様となっている。また、流れるような動きをサポートするエコ素材のタイツや、ストレッチの効いたショーツ、ウェアと連動したデザインのバックパックなども展開する。「ブースト」ソールの表面にレオパードをプリントしたランニングシューズ「RUN ウルトラブースト X」も、原料の大半がリサイクル素材。ベルクロストラップをあしらうことでより一層足のサポートを向上し、女性に向けた細めのヒールカウンターで、快適なフィット感を実現する。詳細アディダス バイ ステラ マッカートニー 2018年秋冬コレクション発売時期:2018年7月上旬価格例:・RUN タンク 12,000円+税・RUN TEE プリント 12,000円+税・RUN ULTRA ロングスリーブ 23,000円+税・Climalite Train ミッドレイヤー 16,000円+税・RUN ウルトラブースト X 26,000円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 営業時間:月~金 9:30~18:00
2018年08月06日