2015年の英国新年叙勲リストが発表され、マリー・クワント(Mary Quant)が男性のナイトに当たるデイムの称号を贈られた。クワントは1934年生まれ、55年にキングスロードにバザールをオープンしていち早く若者のためのファッションを提供、60年代のミニスカート大流行の発信元として知られている。その他ファッション界からは、英国ファッション協議会(BFC)のキャロライン・ラッシュCEOとウィッスルズのジェーン・シェパードソンCEOがCBE(第3級大英帝国勲爵士)に叙せられ、眉毛のトリミング専門のブリンク・ブロウ・バーの創業者、ヴァニータ・パーティ氏がMBE(第5級大英帝国勲爵士)に叙せられた。
2015年01月05日セブン-イレブン・ジャパンとコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパンは10日より、両社が共同開発したコールドストーンブランドの菓子を順次発売する。○コールド・ストーン・クリーマリーでも限定発売コールド・ストーン・クリーマリーは2012年12月から、全国のセブン-イレブン限定でカップアイスクリームを12種類発売してきたが、今回は初めて菓子の共同開発を行ったという。商品はセブン-イレブンのほか、全国のコールド・ストーン・クリーマリーでも限定販売する。「ホワイトフルーツプリンセスグミ」「レッドベリーズグミ」は、内側にゼリーのように柔らかい食感のグミを包んだ二重構造を採用。「ホワイトフルーツプリンセスグミ」の外側はグレープフルーツ&ライチ、中はピーチの組み合わせで、アクセントにラズベリーパウダーを使用。「レッドベリーズグミ」の外側は3種のベリー、中は杏仁ミルクの組み合わせで、アクセントにストロベリーパウダーを使用した。価格は各128円(税込)。10日に東日本エリアで発売後、順次全国に展開する。「チョコレートデボーション」は、コールドストーンアイスクリームをチョコレートにした商品。1粒で3種のチョコレートが楽しめる。「チェリーアーモンドチョコレート」は、アイスクリームサンデーをモチーフに作ったチョコレート。価格は各60円(税込)。10日に西日本エリアで発売後順次全国展開。「クッキー&クリームチョコレート」は、クッキーとクリーミーなチョコレートの食感を楽しめるチョコレート。価格は60円(税込)。17日より東日本エリアで限定発売。「カップアソートチョコ」は、チョコレートデボーション、チェリーアーモンド、クッキー&クリームを各1個ずつアイスクリームのカップに収めた商品。価格は240円(税込)。10日より全国で発売。「クリスマスカップアソートチョコ」は、チョコレートデボーション、チェリーアーモンド、クッキー&クリーム、ドリーミングオブホワイトチョコレート(限定フレーバー)を各2個ずつクリスマス限定カップに収めた限定商品。価格は590円(税込)。全国で発売中。「チャンキーダブルチョコレートミント」は、ミントアイスクリームに、ビターとホワイトのキューブ形チョコレート、クッキークランブル、キャラメルソースを入れた、ザクザク感ある素材と食感のアイスクリーム。価格は388円(税別)。17日より全国発売。※東日本エリアは北海道、東北、関東(群馬県、山梨県を除く)。西日本エリアは東海、関西、中国・四国、九州(群馬県、山梨県を含む)。
2014年12月05日人気俳優のテイラー・ロートナーが、映画『Tracers』(原題)の共演者で相手役のマリー・アヴゲロプロスと熱愛をうわさされている。テイラーは7月4日(現地時間)の独立記念日の晩に、ニューヨークのバー「Hudson Terrace」で美しい女性と一緒にいる姿を目撃された。その女性がマリーととても似ていたと「New York Post」紙は伝えている。目撃者は「彼は暗めの髪の若い友人にとても情熱的に接していました」「プライベートなカバナ・エリア(半個室)で彼らはキスしたり、ダンスしたり、ハグしたりしていました。午前2時位まで飲み物やダンスを楽しんでいましたよ」と明かしている。2人が現在撮影中の『Tracer』はマフィアに追われたニューヨークのバイク・メッセンジャーが、美しい謎の女性との出会いから危険なスポーツ「パルクール」の世界へとのめりこんで行くというストーリー。テイラーは、5月に20歳の女優マイカ・モンローと野球観戦をしているところを目撃されているが、今回は明らかに大人の世界の夜の過ごし方だ。現在、21歳のテイラー、27歳のマリーに大人の恋の手ほどきを受けているのだろうか?ファンならずとも続報が気になるニュースだ。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年07月09日兵庫県立美術館にて6日より、マリー・アントワネットの一生を辿る展覧会が開催される。彼女のファッションやライフスタイルに焦点を当て、紹介する。18世紀後期、14歳でウィーン・ハプスブルク家からフランス・ブルボン家に嫁いだ王妃マリーは、ヴェルサイユ宮殿に自分の趣味を持ち込んだ唯一の王妃だと言われている。彼女の愛用したドレスや装飾品、更に彼女が好んだ菓子やコーヒー、入浴習慣といったライフスタイルまでもが、貴族たちの憧れとなり、ロココ文化円熟期にあったフランスに流行を生み出した。専属のスタイリストを抱え、現代の日本円に換算して年間10億円にも及ぶ巨額の費用をファッションにつぎ込んだといわれるマリー。その華やかな宮廷生活が王家の財政を圧迫したと伝えられるが、その一方でシルクやレース、リボン、香水など「メイド・イン・フランス」製品の美しさを国外にまで広め、フランス経済の発展にも貢献していたという説もある。また、彼女は毎年約170着のドレスをオーダーメイドしていたというが、革命の混乱などによりドレスは現存していない。そこで本展では、当時より続く王室御用達のテー ラーであるプレル(Prelle)社や専門のアトリエによって、ドレスやヘアスタイルを特別に復元する。なお本展は9月11日からは岡山にも巡回する。【イベント情報】「マリー・アントワネット物語」展会場:兵庫県立美術館住所:兵庫県神戸市中央区脇浜南岸通1-1-1(HAT神戸内)会期:7月6日から9月1日時間:10:00から18:00(金・土曜日は20:00まで)料金:一般1,300円、池田理代子原画特典付きチケット1,700円(購入はオンラインのみ)休館日:月曜日(7月15日は開館、翌16日休館)
2013年07月04日美容に良い栄養たっぷりでうれしいアイスカロリーも気になるし、糖分や脂質の多いアイスクリームは美容にマイナス……そう考えている人は少なくないだろう。でも、これからの暑い季節には、やっぱりアイスクリームも食べたいもの。そうした欲張りな願いをかなえる美容スイーツアイスが、あのコールド・ストーン・クリーマリーから期間限定発売となることが分かった。この魅力的なアイスは、近年「スーパーフルーツ」として注目されている「アサイー」を贅沢に使用したもの。発売は「アサイーボウル」とフローズンドリンク「COOLLY’S(クーリーズ)」の「アサイー&バナナ」の2種となるそうだ。発売日は6月14日を予定している。(画像は現在のコールド・ストーン・クリーマリーサイトトップより参考イメージ)今年は「アサイー」が熱い!このスーパーフルーツ、アサイーを用いたヘルシースイーツは、各所で登場してきており、今夏大ヒットの予感。パンケーキブームで注目されている、人気のハワイ朝食メニューとしてもおなじみの存在で、まさにトレンドの中心にある。アサイーには、ポリフェノールや食物繊維、鉄分、ビタミン、カルシウムなど、非常に高い栄養価がある。ブラジルでは「奇跡の果実」とも呼ばれているそうで、美容・健康に良く、体の中からキレイになれると、世界で人気だ。「アサイーボウル」は、その名の通り、ハワイの朝食メニューで人気の「アサイーボウル」をジェラートで再現したもの。高タンパク・低カロリーで、イソフラボンたっぷりの豆乳も配合されたアサイーソイジェラートに、たっぷり大粒のビタミンフルーツをミックス。ストロベリーのシリアルをトッピングし、見た目もキュートに、食べて美味しく、キレイになれるスイーツに仕上がっている。「アサイー&バナナ」は、ヘルシーな特製フローズンヨーグルトドリンクにアサイーソイジェラートとバナナをプラス。ナチュラルな甘みと酸味がすっきり、爽やかに楽しめる。満足感たっぷりでカロリーも控えめ、美容にうれしい成分もたっぷり摂取できるとくれば、ぜひ味わってみたいところ。お出かけ時のひとやすみなどに、立ち寄って試してみては。元の記事を読む
2013年05月23日「トロピックベリーファンタジー」を限定発売NY発のボディフレグランスブランドで、世界中の女子から絶大な人気を誇る「BODY FANTASIES」(ボディファンタジー)。キュートで集めたくなるカラフルなボトルパッケージと、ほのかに香るバラエティ豊かな香り、プチプラなプライスが日本でも大人気だ。そんな「ボディファンタジー」が、あのアイスクリームショップ「コールド・ストーン・クリーマリー」とコラボ。新フレーバーの「トロピックベリーファンタジー」がアイスクリームで、ボディスプレーで、それぞれ5月15日より発売開始されることが分かった。(プレスリリースより参考画像)ジューシー感をHAPPYにダブルで味わって!コラボ商品の「ボディファンタジーボディスプレートロピックベリーファンタジー」は、パッションフルーツに甘酸っぱいカラフルベリー類を散りばめたジューシーなジェラートの香り。トップには、パッションフルーツ、マンダリン、アップルピール、フレッシュピックストロベリー、グレープフルーツソルベがみずみずしく爽やかに香る。ミドルはスパークリングピーチ、ジューシーライチでよりスイートに変化、ラストはバニラフラワー、サトウキビ、ホワイトムスクで、フェミニンに、女子力もアップな香りでしめられる。コールド・ストーン・クリーマリーの国内全店舗で販売される「トロピックベリーファンタジー」は、爽やかなパッションフルーツジェラートに、濃厚なマンゴとベリー類が豊富にミックスされた、ビタミンもたっぷりのジューシーフレーバー。ボディスプレーとダブルで楽しめば、甘酸っぱいHAPPY気分を存分に味わえる。「ボディファンタジーボディスプレートロピックベリーファンタジー」は、全国のPLAZA、MINIPLA(一部店舗)での限定発売となる。PLAZA、MINIPLA店舗、およびコールド・ストーン・クリーマリー店舗のそれぞれで、お得なクーポンキャンペーンも実施される予定となっているから、ぜひこのコラボレーションを甘く堪能してみて。元の記事を読む
2013年04月08日フランス映画界の重鎮監督ブノワ・ジャコーの最新作『マリー・アントワネットに別れをつげて』で、王妃の朗読係シドニーを演じたフランス出身女優レア・セドゥーが来日。本作が、「『タイタニック』(97)に似ている」と評したジャコー監督の意見に彼女も同調した。その他の画像フランス革命勃発後のヴェルサイユ宮殿を舞台に、マリー・アントワネットの朗読係の少女が、心酔する王妃にギロチンの“身代わり”という非情な命を受けるストーリーの本作。朗読係の少女という新しい視点でヴェルサイユの裏側に迫る野心作で、愛憎や嫉妬、死の恐怖が渦巻くドラマの中、アントワネットの描写も従来の“悪女”という一方向ではない。「わたしも、この映画に出て彼女の見方が変わったわ」とレアも同意する。「学校で習ったこと以外は知らなかったけれど、ブノワ・ジャコーは必ずしも悪女として描いていないの。もろくてハートが弱い面も強調しているのよ。マリーの違う面が出ていると思うわ」。一方でジャコー監督は、「この物語は『タイタニック』(97)に似ている」と評した。「ええ(笑)。王政が崩壊して、体制が激変するの。当たり前だったことが一瞬でそうじゃなくなる、そういう意味での表現だと思うわ」。すなわちヴェルサイユ宮殿が沈没したタイタニック号のようなもので、絶対的だった対象が一気に崩れ去る時、拠り所を失った人々はパニック状態になるということだ。「よく理解できるわ。この作品はヴェルサイユ宮殿で暮らす人々の最期を描く悲劇で、自分に当てはめて考えれば大変な出来事。『タイタニック』(97)みたいなパニック状態になるシーンもあって。人間ドラマとしては共通していると思うわ」。レア自身、愛憎や嫉妬渦巻く女たちのドラマに魅力を感じたという。記憶に新しい『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11)のマシーンのような暗殺者役とは違い、死の緊張感に満ちた人間ドラマが交錯する中、内に秘めた感情を吐露するシドニー役は楽しかったという。「でも、どっちの役も好きよ。ただ、朗読係の方がイメージはしやすかったわ。アクション映画も大好きだから、また暗殺者役を演じてみたいけれど(笑)」。『マリー・アントワネットに別れをつげて』公開中取材・文・写真:鴇田 崇
2012年12月17日コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパンとセブン-イレブン・ジャパンは、ミニカップアイスクリーム「コールド・ストーン・クリーマリー ストロベリーショートケーキセレナーデ」と「コールド・ストーン・クリーマリー チョコレートデヴォーション」を共同開発し、11日より全国のセブン-イレブンにて限定発売する。同商品は、コールド・ストーン・クリーマリーの店舗で人気の上位2品を、カップタイプのアイスクリームとして発売する、アイスクリーム業界および流通業界初となる商品。同店のアイスクリームは、口どけなめらかなアイスクリームとフレッシュなミックスイン(フルーツやお菓子など)が混ぜ合わさっていることが特徴。そのおいしさを再現するため、店舗で使用しているプレミアムアイスクリームを使用した。大きめのカットフルーツやスポンジケーキをアイスクリームに入れることに成功したほか、アイスクリームの温度や空気含有量、ミックスインの味・食感にまでこだわり、両社において10数回の試食を繰り返すなど、”お店のおいしさ”を忠実に再現した商品に仕上がったという。「ストロベリーショートケーキセレナーデ」は、コールド・ストーン・クリーマリーで人気1位。スイートクリームアイスクリームに、苺ダイス、スポンジケーキ、ホイップクリームを混ぜ込んだ。「チョコレートデヴォ―ション」は、人気2位。チョコレートアイスクリームに、ブラウニー、チョコレートチップ、チョコレートソースを混ぜ込んでいる。共に、内容量115mlで、価格は各277円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日マリー・アントワネットの映画、と聞くと「また?」と思う人がいることでしょう。これまであらゆる形で描かれてきた、あまりにも劇的な彼女の人生。オーストリアのマリア・テレジアを母に持ち、後にルイ16世となるフランス王太子と14歳で結婚。18歳で王妃に。フランス革命の原因は、彼女の浪費にあるとも言われ、革命により断頭台に立ったマリー・アントワネット。その数奇な運命は、幾度も映画化されました。ところが、まだこんな視点から描くことが可能だったとは!と驚かされるのが、本作『マリー・アントワネットに別れを告げて』です。原作となっているのは、マリー・アントワネットに朗読係の女性がいたという史実にヒントを得て執筆された物語。フランスで最も権威ある文学賞であるフェミナ賞に輝いたベストセラー小説の映画化なのです。さらに、これまでの作品では、煌びやかなベルサイユでの日々が中心となっていることが多かったのですが、今回はバスティーユ陥落からの3日間を描いていて、宮殿内の混乱した様子、そしてカオスの中で明らかになる王妃の知られざる素顔を大胆に、ミステリアスにストーリー化しているのがユニークなところです。特に、本作を特別なものにしているのは、私たちがこれまで思いもよらなかった王妃の本音。王妃の寵愛を受け、瞬く間に重要人物へと上り詰めた“田舎娘”ポリニャック夫人への恋心が切なくも美しく描かれているのです。これを目撃していたのが、王妃にただならぬ憧れを抱いていた朗読係のシドニーだったというわけ。お気に入りのシドニーに、王妃はひとりの少女のように頬を赤らめながら「彼女は私に気に入られようとは思わないの。そんな自由なところが好き」とポリニャック夫人への恋心を語るのです。恋心に似た、もしかすると、ほぼそれと同様の好意を王妃に抱いていたシドニーは、王妃の気持ちに寄り添うのですが、それが後々、シドニーにとって絶望的なエンディングを招くことになろうとは。暴徒が迫りくる状況で、王妃はシドニーにとある提案をするのですが、それは王妃に好意を寄せる彼女にはあまりに残酷すぎるもので…。語られ尽くした感のあるマリー・アントワネットの物語に、斬新な解釈で挑んだ本作が、ベルリンを始めとする各国の映画祭で人々を虜にしたというのも納得です。フランス映画界の重鎮であるブノワ・ジャコー監督による熟練のストーリーテリングも魅力ですが、私が興味を持ったのはドレスの扱い。通常、マリー・アントワネットの映画では、絢爛豪華な衣装は必須。もちろん、本作にも数多く登場するのですが、実は今回はそこにあまり目が行きませんでした。混乱を極め、緊張の高まったベルサイユが舞台と言うこともありますが、実は最も煌めいているのが、王妃がポリニャック夫人に寄せる寵愛と、朗読係が憧れと共に王妃に向ける愛情だからかもしれません。煌めく恋心を前にすれば、どんな豪華な衣装にも勝ち目はなし。そんな表現を映像化したジャコー監督のストーリーテラーとしての力量、さすがです。私が唯一はっきり覚えているドレスと言えば、ポリニャック夫人が着ていた鮮やかな緑のドレス。金糸で花の刺繍があしらわれた、光沢のある美しい素材で仕立てられた目も覚めるようなドレスです。ベルサイユ内の空気が沈み始め、多くの人がモノトーンの衣類を身に着け始めたときに、ポリニャック夫人だけは「緑は希望の色だから」とマリー・アントワネットのためにこのドレスを身に着けて、王妃の前に現れるのです。実はこのドレスが、物語の終盤に朗読係の運命を左右することになるキーアイテム。王妃の恋心の強さ、それ以外のものは眼中にないという王妃の本音の象徴とも言えます。登場人物の気持ちを、単なるモノに投影させ、それを単なるモノから恋の象徴へと昇華させる手腕は実にお見事。意外性のあるドレスの扱いを見ていると、注目されるべきは物語そのもの、登場人物たちが抱く感情であるべきで、真のクリエーターには様々な技を通してそれができるのだと、つくづく感じさせられました。とはいえ、本作には主役級の存在感を持ったモノがもうひとつ登場しています。それは、歴史の舞台となったベルサイユ宮殿。今回は、何と実際の宮殿で、しかも通常では入場禁止となっている多くの場所でも撮影が許可されたのだとか。暗く沈むムードの中、逃げまどい、絶望する人々を静かに見つめ続け、最後まで残酷なほどに豪華さを失わなかった宮殿は、真の歴史の証人であり、ある意味ではもう一人の主役。そんな宮殿が、自らの懐で撮影されたマリー・アントワネットの物語を、フランス革命当時の223年前と変わらぬ様子でやはり静かに見守っていたのだと思うと、不思議な気持ちが。実際に史実を目撃していたベルサイユ宮殿で描かれる運命の3日間。この切なくも美しい歴史エンタテインメントをあなたはどう観るでしょうか。(text:June Makiguchi)■関連作品:マリー・アントワネットに別れをつげて 2012年12月15日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ ほか全国にて公開© 2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE
2012年11月28日3rdアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』が、日本だけで85万枚を突破と快進撃を続けるレディー・ガガ。そんな彼女の最新シングル『マリー・ザ・ナイト』のプロモーションビデオが完成した。レディー・ガガの情報を見る13分51秒とガガ史上で『テレフォン』を抜いて最長作品となった本PVは、なんとレディー・ガガ初の“単独“監督作品。そもそも『マリー・ザ・ナイト』は、ガガの故郷ニューヨークについて歌った曲だが、ビデオの撮影もニューヨークはスタテン島で行われた。今でこそ大成功を収めているガガだが、このビデオではアーティスト活動初期の成功への願望、挫折、力強いダンス、そして再度成功へ向けての旅立ちなどの内容が、80’sへのオマージュたっぷりの世界観で展開されている。このビデオはYouTube公開わずか4日で、1000万ビューを超える大ヒットを記録している。また、USにて放送された『A Very Gaga Thanksgiving』という特別番組からライブ音源をまとめた4曲入りデジタルシングル 『A Very Gaga Holiday』も絶賛配信中。こちらもiTunesほかで1位を連発中だ。
2011年12月06日防災への関心が一層高まる中『防災対策として食料を準備しておきたい』という消費者のニーズに応えて、5年間保存可能な缶タイプ「マリー缶」「ミルクキャラメル缶」が8月2日(火)から限定発売された。あらためて、お菓子が非常食に適している点を幾つかあげてみよう。・高い栄養価を有していること。・調理せずにすぐに食べることができること。・子どもや高齢の方でも容易に摂取することができること。・一般的に保存期間が比較的長いこと(防災備蓄用として開発された菓子は長期保存可能)。・長期に及ぶ避難所生活の食事面におけるストレスの軽減を図ることが期待できること。今回発売される缶タイプの「マリー缶」と「ミルクキャラメル缶」は、5年間の長期保存ができるため、家庭に1つ常備しておくと安心だろう。また森永製菓では、手軽に始められる防災対策として、キョロちゃんが解説する防災用パンフレット「防災のしおり」や、携帯できる「ミニリーフレット」などを店頭配布している。ホームページには「防災の心得」のページもあり「非常持ち出し品」や「非常用備蓄品のチェックリストもあるので、こちらも是非活用したい。お問い合わせ:森永製菓株式会社 お客様相談室 TEL 0120-560-1620プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月02日