ドウシシャは20日、時短・簡単調理グッズを取り扱う「minish」シリーズから、「3コンテナフードプロセッサー DFPC-14」を発表した。発売は10月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別6,980円だ。DFPC-14は、冷凍と電子レンジに対応したコンテナが3つ付属するフードプロセッサー。カットした食材をコンテナに入れ、本体にセットして切削する。スイッチを押している間だけ食材を切り刻むので、食材を好みの大きさに調整可能だ。また、保存用のコンテナを本体にセットして食材を切削するので、他の容器に移し替えることなく、そのまま保存できる。サイズはW145×D145×H243mm。カラーはオレンジとアイボリー。25のレシピが掲載されたレシピブックが付属する。
2014年10月21日NECパーソナルコンピュータは15日、ミドルレンジの15.6型ノートPC「LaVie S」2014年秋冬モデルを発表した。「LaVie S」シリーズは15.6型(1,366×768ドット)液晶搭載のノートPCで、同社ノートPCのミドルレンジに位置するシリーズ。デザインや基本性能は秋冬モデルを引き継ぎ、「LS700/TS」「LS550/TS」「LS350/TS」の3モデルでCPUを強化した。また、従来上位2モデルのみ搭載していた1TB HDDを、中位のLS350/TSまで拡充したほか、全機種でBluetoothレーザーマウスや、新Office「Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」が付属する。ラインナップは「LaVie S LS700/TS」「LaVie S LS550/TS」「LaVie S LS350/TS」「LaVie S LS150/TS」の4モデル。価格はいずれもオープンで、税別の店頭予想価格は、LS700/TSが174,800円前後、LS550/TSが同じく174,800円前後、LS350/TSが144,800円前後、LS150/TSが119,800円前後。発売時期は10月中旬から下旬。○LaVie S LS700/TS最上位モデル「LaVie S LS700/TS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4712MQ(2.30GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)。ディスプレイは15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)。OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、HDMI、USB 3.0×4(1基はパワーオフUSB充電機能付き)、約92万画素Webカメラ、マイク入力、ヘッドホン出力/ライン出力、SDカードスロット(SD/SDHC/SDXC)など。バッテリ(M)が標準で付属し、バッテリ(M)装着時の駆動時間は約3.9時間(JEITA 2.0)/約4.8時間(JEITA 1.0)。本体サイズはW379×D258×H27.5mm、重量は約2.5kg。カラーはスターリーブラック、ルミナスレッド、エクストラホワイトの3色。○LaVie S LS550/TS「LaVie S LS550/TS」はシリーズ唯一のタッチ対応モデル。主な仕様はLS700/TSとほぼ同等だが、CPUがIntel Core i5-4210M(2.60GHz)、ディスプレイがタッチ対応15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)となる。バッテリ(M)装着時の駆動時間は約3.8時間(JEITA 2.0)/約4.7時間(JEITA 1.0)。本体サイズはW379×D258×H29.9mm、重量は約2.8kg。カラーもLS700/TSと同様、スターリーブラック、ルミナスレッド、エクストラホワイトの3色。○LaVie S LS350/TS中位モデル「LaVie S LS350/TS」は、LS700/TSの仕様から、CPUがIntel Core i3-4100M(2.50GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)に変更される。前述の通り、秋冬モデルでは上位モデルと同様、1TBのストレージを搭載する。バッテリ駆動時間は約4.1時間(JEITA 2.0)/約5.1時間(JEITA 1.0)。本体サイズはW379×D258×H27.5mm、重量は約2.5kg。カラーは他モデルと同様、スターリーブラック、ルミナスレッド、エクストラホワイトの3色。○LaVie S LS150/TSエントリーモデル「LaVie S LS150/TS」は、薄型化した夏モデルのきょう体、性能をほぼ踏襲する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron 2957U(1.40GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが750GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイが15.6型ワイドHD液晶(1,366×768ドット)。OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェース類は上位モデルとほぼ同等だが、無線LAN規格は5GHz帯の11ac/aに対応せず、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/n対応となる。本機のみ、バッテリは標準バッテリ(M)のみが付属し、駆動時間は約6.0時間(JEITA 2.0)/約7.9時間(JEITA 1.0)。本体サイズはW385.6×D258×H22.6mm、重量は約2.5kg。カラーは他モデル同様、スターリーブラック、ルミナスレッド、エクストラホワイトの3色。
2014年10月15日キーサイト・テクノロジーは10月7日、パワー・センサでは業界最大クラスとなるダイナミック・レンジを備え、広範囲のパワー・レベルで正確かつ再現性のある測定ができ、生産性の向上とテスト・コストの削減が可能なワイド・ダイナミック・レンジ・パワー・センサ「U2040 Xシリーズ」を発表した。同シリーズは、無線/レーダ・アプリケーション向けUSBモデルと衛星テスト向けLANモデルを用意。-70dBm~+26dBmまでの96dBダイナミック・レンジにより、微小信号のパワー測定を正確に行うことが可能だという。また、高速/バッファ・モードで最大1万回/秒の測定速度を備えているため、10kHzまでのパルス繰り返し周波数(PRF)において測定の空白時間を作ることなく、連続パルスをすべて測定することが可能となっている。さらに、LTE、100MHz帯域幅のLTE-Advanced、80/160MHzのWLAN 802.11acなど、一般的な無線信号フォーマットのほか、レーダおよび無線アプリケーション用のプリセットによりテストのセットアップ時間が短縮することが可能だという。なお販売開始は11月1日を予定しており、価格は約40万円(税別)から、としている。
2014年10月07日●Radeon R9 280はHaswell定番構成となれるのか?Haswell+インテル 8シリーズ・チップセットにおけるミドルレンジの定番CPU/GPU構成といえば、インテル Core i7-4770KとNVIDIA GeForce GTX 760の組み合わせ。この構成は現在でも現役そのもので、平均以上の高いパフォーマンスと手の届きやすい価格を両立した良い構成だ。だが"Haswell Refresh"や"Devil’s Canyon"の登場と共に、定番構成にも変化が訪れようとしている。マウスコンピューターから発売された「MDV-RZ7500X」もまた、新たな定番を予感させるPCだ。MDV-RZ7500Xのスペック上の特徴は2つ。一つは、4コア8スレッドの最新KシリーズCPU、"Devil’s Canyon"ことCore i7-4790Kを搭載していること。ついに定格動作クロック4.0GHz(ターボ・ブースト機能利用時4.4GHz)を実現しており、間違いなく現状最高峰のCPU性能を発揮してくれるだろう。"Haswell Refresh"のCore i7-4790の動作クロック3.6GHz(ターボ・ブースト機能利用時4.0GHz)と比べても、それが非常に高いことがわかる。もう一つは、GPUにRadeon R9 280を搭載していることだ。前世代のRadeon HD 7950をクロックアップしたうえで、さらに「AMD PowerTune Technology with Boost」によってブーストできるようにした製品となる。今回はこのMDV-RZ7500Xについて詳しく見てみよう。○電源ユニットのボトム設置を採用した最新のミドルタワーケース本機は、マウスコンピューターのタワー型ラインナップにおいてアッパーミドルに位置するPCだ。ケースは、市販のケースに負けない最新の設計とギミックを備えたオリジナルATXタワーケース。前面は指紋の目立たないつや消しブラックとなっており、前面パネルの左右と下部から吸気を行う。電源ユニットは中級以上のケースでは当たり前となったボトム配置。ケースの重心が安定するだけでなく、CPUやグラフィックスカードなどの熱の影響を受けにくいため、電源の寿命を延ばす効果も期待できるだろう。左側面のパネルには通気用のエアホールが設けられており、グラフィックスカードに新鮮な外部の空気を取り込める。ミドルタワー以上のサイズでは机の下に本体を設置する例が多いことを配慮し、電源ボタンはケース天面に設けられている。リセットボタンやオーディオ入出力、USB 3.0端子などはケース前面の中央部だ。またマルチカードリーダーが標準搭載されており、別途カードリーダーを用意する必要がない。なお、前面パネルはBTOカスタマイズによってスチールメッシュパネル(2,900円・税別)に変更することも可能。12cmフロントケースファン(1,400円・税別)も合わせて追加すれば、よりケース内のエアフローを向上させることができるため、グラフィックスカードを酷使する場合は検討したい。右側面のパネルを開けると、CPUの裏側にCPUクーラーの脱着作業に役立つメンテナンスホールが開けられているのが確認できる。BTO PCでCPUクーラーを自分で交換する人は少ないかもしれないが、いざというときの作業がしやすく大変ありがたい。さらにストレージ用のゲージには、脱着式のワンタッチHDDホルダを採用。工具などを利用することなくHDDの入れ替えや追加が行える。ケースは長く使用することが多いだけに、最新のトレンドをしっかり押さえた製品を採用している点は、ユーザーフレンドリーな製品といえそうだ。続いて内部を見ていこう。左側面のパネルを開けるとまず目に入るのが、マザーボードより長いグラフィックスカード。太いヒートパイプがGPUの発熱を予感させるとともに、GPUクーラーの性能の高さを窺わせる。マザーボードにはMSI製のZ97-S01を採用。マウスコンピューターのWebページでは確認できない型番だが、拡張スロットや各種コンポーネントの配置を見る限り、Z97 GUARD-PROのOEM仕様のカスタマイズモデルではないかと思われる。使用する機会がほとんどなくなったPCIを、潔く切り捨てた拡張スロットは、最新の環境を構築したい人にはうれしい仕様だろう。また、インテル 9シリーズ・チップセットで新たに採用された、M.2スロットが搭載されているのもポイント。最近はSSDの性能向上に伴い、SATA 3.0の6Gbpsという転送速度がボトルネックとなってきているが、M.2スロットであればPCI Expressにストレージを接続することで10Gbpsを実現できる。M.2対応製品はまだ少ないが、マウスコンピューターでは早速BTOメニューにPLEXTOR製のSSD「M6e」シリーズを用意。SATA 3.0では実現できない超速ストレージをいち早く導入できる。○高品質パーツによって消費電力を抑えつつ安定した環境を実現バックパネルには、USB 2.0×2、USB 3.0×4、PS/2ポート、ギガビットLAN、HDオーディオといった端子が並ぶ。映像出力用の端子もDVI-D、VGA、DisplayPortと豊富だが、グラフィックスカードを装備しておりこれらは使用しないため、プラスチック製のカバーでフタがされている。12cmファンの下には水冷用ホールも確認でき、知識のあるユーザーならさまざまな活用が考えられるだろう。グラフィックスカードの映像出力端子は、デュアルリンクDVI-I、HDMI1.4a、mini DisplayPort×2という構成で、4Kなどの高解像度やマルチディスプレイ環境にも対応できる。電源ユニットには、数々のPCメーカーやパーツメーカーへOEM供給を行っているAcBelの定格出力700W製品を採用。"80PLUS BRONZE"認定製品なので、消費電力の軽減も期待できそうだ。メモリは、ADATA製のDDR3L-1600、8GB×2、計16GBを標準搭載。容量不足で困ることはないだろう。HDDはWestern Digitalの1TB製品を採用している。本機の速度的なボトルネックになっているのが、このHDDだろう。決して性能的に劣るものではなく、Windows 8.1を採用しているためOSの起動速度も十分早いのだが、やはりSSDと比べてしまうと体感的にもベンチマーク的にも見劣りがち。予算が許すなら、BTOカスタマイズにてSSDの追加を考えたい。9シリーズ・マザーボードにCore i7-4790K、M.2スロットなど、最新のデバイスをもれなく採用したMDV-RZ7500X。そしてそれらを収めるオリジナルケースも、自作市場のトレンドに乗っ取ったギミックを備えており抜かりがない。次ページでは、AMD Radeon R9 280を搭載したグラフィックスカードを確認しつつ、ベンチマークテストでその実力を探ろう。※ここで紹介した各パーツは、今回試用した機種のものです。出荷時にメーカー、型番などが変わる可能性もあります。ご了承ください。●「MDV-RZ7500X」が備える処理能力をベンチマークで確認○Twin Frozr IVがGPUを強力に冷やす!MSI「R9 280 GAMING 3G」始めにお伝えしたように、本機で採用されているGPUはAMD Radeon R9 280だ。立ち位置としては、NVIDIA GeForce GTX 760以上、同GTX 770未満というレンジの製品となる。元々はハイエンドに属していただけに発熱量が大きいGPUだが、8ミリ径のヒートパイプや2基の大型ファンを採用したGPUクーラー「Twin Frozr IV」を採用したMSI「R9 280 GAMING 3G」をチョイスすることで、熱暴走の心配なくその性能を発揮することが可能だ。また固体コンデンサやHi-C CAP、スーパーフェライトチョーク(SFC)などの高品質コンポーネントを採用しており、製品寿命を延ばすことにも成功している。ベンチマークでどのような性能を見せてくれるか楽しみだ。○ベンチマークでMDV-RZ7500Xの実力を確認それではベンチマークテストでMDV-RZ7500Xの性能を見ていくことにしよう。まずはWindowsシステム評価ツール「WinSAT」にて、Windowsエクスペリエンス インデックス スコアを確認。プロセッサ、グラフィックスいずれも8.5と、すこぶる優秀な数値だ。i7-4770Kでは8.1前後、GTX 760では8.3前後となるため、確実な向上が見て取れる。ストレージは5.9とHDDであることがはっきりとわかるスコア。ストレージの速度を調べる「CrystalDiskMark」の結果も同様に、一般的なHDDの速度となっている。家庭における一般的なPC用途での総合的な性能を測る「PCMark 8」のHome acceleratedの結果も同様で、Casual Gamingの値を筆頭にいずれも高い。Benchmark Durationの時間のみ、若干長めとなっている。○ゲームのベンチマークテストで3D性能を探る続いて、3Dグラフィックスの性能を詳しく見ていくことにしよう。まずは「3DMark」のFire Strikeの結果だが、Graphics TestやPhysics Testのスコアが30fpsを超えており、CPU/GPUともに高い性能を備えていることが確認できる。非常に負荷の高いFire Strike Extremeにおいても3000を超えるスコアが確認でき、その総合性能は確かなものといえるだろう。続いて、AMD Radeon使用時に流れるような髪の毛の動きを楽しめる「Tomb Raider」のベンチマークだ。2560×1440で最高設定のUltimateを試した場合でも、30fps以上の性能を叩き出しており、実際にゲームが遊べるレベルとなっている。一昔前はとても重かったタイトルだけに、この性能向上はうれしい。合わせて、国産の人気オンラインゲーム2本も試しておこう。「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」では、2560×1440の最高品質でも"非常に快適"という結果が得られた。発売当初は多くのユーザーにグラフィックスカードの買い替えを促したタイトルだが、今ではWQHDという高解像度でも快適に遊べてしまう。「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」はすでにスコアが頭打ち状態となっており、ほとんど差が確認できない。ちょっと性能がもったいないくらいだ。○ベンチマーク時の消費電力やいかに?最後に、消費電力について触れておこう。そのパフォーマンスや700Wという搭載電源から推察される通り、3DMark実行時には264Wまで消費電力が上がっており、さすがにゲーム中はファンの速度などもあがりがちだ。しかしグラフィックスカードの冷却機能なども相まって、不安定なところはない。ただしWindows 8.1のアイドル状態では57Wまで下がるため、普段使用する際に消費電力が高くて困ることはないだろう。必要なときにはパワーを発揮し、不要な際にはしっかりと抑える、ある意味メリハリのある結果といえる。○12万円以下(税別)での新定番と成り得るハイパフォーマンス構成ここまで確認した通り、Core i7-4790KとRadeon R9 280が実現する処理能力は、とても優秀だ。CPUが現状最高峰の性能を見せるのはもちろんだが、Radeon R9 280がコスト以上のパフォーマンスを見せていることに注目したい。Core i7-4790K+GTX 760モデルである「MDV-GZ7520X」は8月中旬現在119,800円(税別)、Core i7-4790K+GTX 770モデル「MDV-GZ7520X2」はHDDが2TBとなるものの、129,800円(税別)。それに対して「MDV-RZ7500X」は、GTX 760搭載モデルと同様の119,800円(税別)で購入が可能だ。ベンチマーク結果はGeForce GTX 760を超え、価格としては1ランク上となるGTX 770に迫るスコアを叩き出している本機の、お買い得度は非常に高い。CPU/GPUともに満足できるPCをお探しなら、本機はきっとその期待に応えてくれるだろう。当面はインテル 9シリーズの定番構成の一つとして、人気を得そうだ。○標準スペック上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。価格・構成については、2014/8/20(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
2014年08月21日天丼てんやは9月1日、テーブルマークとコラボレーションし、同社の冷凍米飯「ライスバーガーシリーズ」の新商品として「ライスバーガー かき揚げ」を販売開始する。同社では、「全国にてんやブランドの商品を届けたい」との思いから、これまで冷凍食品の開発を重ねてきた。今回は、冷凍米飯の専門的技術を持つテーブルマークとの共同開発により、かき揚げをはさんだライスバーガーを発売する。同商品は、野菜(たまねぎ・にんじん・じゃがいも)とイカのかき揚げを、同社特製のたれにくぐらせ、こしひかりを使用したライスプレートではさんだ。調理方法は電子レンジで温めるだけと簡単なので、夜食やおやつなどに手軽に楽しめる。全国のスーパーや量販店などで販売する。価格はオープン価格。
2014年08月14日(画像はプレスリリースより)電子レンジで40秒「あったかとろける」風味とうふ株式会社紀文食品では、大豆を使用せず、さつまいもを使ったヘルシーなスイーツ風の風味とうふ、「温めてとろける焼きいも風とうふ」を、8月25日(月)より、全国で新発売する。500Wの電子レンジで40秒温めると外側はとろっと、中はしっとしした食感が楽しめる、「温めて食べるスイーツ」をコンセプトとした新感覚で味わえるスイーツだ。カロリーは1パックあたり83kcal、食物繊維5g女性にうれしい、ヘルシーさと、不足しがちな食物繊維がこれ1品で1日の不足分がとれる計算だ。平成20年の国民健康・栄養調査結果の概要から30代女性が1日に不足しているといわれる食物繊維の4.4gで、当商品1品で補える。食物繊維の目標量は厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2010年)」女性(18歳以上)の1日の目標量を参照している。ロングセラーの「風味とうふ」シリーズに、「温めてとろける焼きいも風とうふ」が新たにラインアップに加わった。さつまいもがおいしい秋の肌寒い季節になると食べたくなる“焼きいも”の風味が手軽に味わえる。商品概要商品名:温めてとろける焼きいも風とうふ内容量:120g価格:130円(税抜き)(プレスリリースより引用)【参考】・株式会社紀文食品プレスリリース
2014年08月08日ツインバード工業は7月31日、最大700Wの電子レンジ「DR-D319W5」(50Hz)と「DR-D319W6」(60Hz)を発表した。発売は8月上旬。価格はオープンで、市場想定価格は税込10,000円前後となっている。DR-D319Wは、最大700Wの出力を備えた電子レンジ。600W、500Wにも設定可能だ。カレーやシチューなどの煮込みに適した120Wの「煮込み」、解凍に適した200W相当の「解凍」、バターなどをやわらかくするのに適した300W相当の「弱」モードも搭載し、用途に応じて切り替えられる。外形寸法はW455×D330×H265mm、庫内寸法はW305×D280×H175mm、庫内容量は17Lとなっている。タイマーは最大15分まで設定可能だ。
2014年08月01日東芝ライフスタイルは23日、スチームオーブンレンジ「石窯オーブン ER-M6」を発表した。発売は9月20日。価格はオープンで、市場想定価格は35,000円前後。背面を壁にぴったりと付けて設置することが可能となっている。ER-M6は、左右合計6cm、上方10cmの間隔をあけるだけで設置できる省スペースタイプのモデル。コンパクトながら庫内容量は23Lで、間口は幅39cm、高さ17.3cmの「ワイド&フラット」構造を採用している。ボタンを押すだけで調理できる「ワンタッチキー」に、油を使わないメニューの「ノンフライキー」を新しく搭載。ノンフライのオートメニューとして「鶏のから揚げ」「ミニとんかつ」「かき揚げ」を用意する。外形寸法はW480×D390×H325mm、庫内寸法はW376×D320×H173mm、重量は13kgとなっている。温度は100~250度の範囲で調整可能だ。カラーはグランホワイト。同社はER-M6のほか、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム ER-MD8」、スチームオーブンレンジ「石窯ドーム ER-MD7」も発表した。両モデルとも庫内容量は26L。発売はER-MD8が8月20日で、ER-MD7が9月10日。価格はオープンで、市場想定価格はER-MD8が53,000円前後、ER-MD7が43,000円前後となっている。
2014年07月23日フォステクスは6月23日、バスレフ型スピーカーボックス「YK103-Sol」とバックロードホーン型スピーカーボックス「BK103-Sol」を発表した。発売は6月中旬。希望小売価格は、YK103-Solが25,000円で、BK103-Solが50,000円(いずれも税別、1台の価格)。YK103-SolとBK103-Solは、2014年1月に発表されたφ10cmフルレンジユニット「FE103-Sol」専用のスピーカーボックス。内部配線にスピーカーユニットを接続し、付属のネジでスピーカーを取り付けるだけで完成する。FE103-Solは、FE103の50周年を記念して発売されたモデル。2層の抄紙ESコーンと抄紙センターキャップやコルゲーションダンパーなどが採用されており、8Ω仕様が1,500台、16Ω仕様が800台の限定生産となっている。YK103-Solは、W152×D239×H296mmのバスレフキャビネット。キャビネットの容量は6.7Lで、fb(チューニング周波数)は72Hz、質量は3.1kgとなっている。バッフルと天面、底面、側面には15mm厚、裏板には12mm厚のMDF材を使用することで、強度分布を最適化。表面は、バーズアイメープル突き板仕上げにパーシモンオレンジ塗装が施されている。BK103-Solは、W200×D335×H874mmのバックロードホーンキャビネット。ホーン長は175cmで、空気室容量は2.5L、fx(クロスオーバー周波数)は170Hz、質量は8.7kgとなっている。バックロード部分とホーン開口部を分けた2ピース構造を採用することで、不要な振動を抑制。素材には、シナ合板とMDF材を使用しており、素材の厚は12mm。表面は、パーシモンオレンジ塗装が施されており、スタンドはダークブラウン塗装となっている。両モデルとも、入力端子には銅削り出し金メッキターミナルを採用。内部配線には、OFC同芯撚り線が採用されている。
2014年06月23日帰りが遅い日はついコンビニ弁当で済ませたくなりますよね。でも、新たまねぎを丸ごとレンジで加熱するだけなら、できそうな気がしませんか? ひとり分でもさっと作れて手軽に野菜がとれるだけでなく、驚くほど甘くなった新たまねぎは絶品。丸ごと1個の新たまねぎを使い切れるのも、忙しくて毎日自炊できない女子には嬉しいですよね。それではさっそく作り方をご紹介します。●新たまねぎの丸ごとゴマ味噌蒸し・新たまねぎ…1個・酒…大さじ1・A味噌…大さじ1/2・Aみりん…小さじ1・A白すりゴマ…大さじ1/21)新たまねぎは上下を少し切り落とし、上から6等分に切れ目を入れる。2)耐熱容器に1入れ、酒をまわしかけてふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で6~7分加熱する。3)残った蒸し汁にAを加え混ぜ、新たまねぎの上にかける。新たまねぎの大きさによって加熱時間が変わりますので、様子を見ながら調節してください。くたっと柔らかくなっていればOKです。今回は和風のゴマ味噌だれにしましたが、アレンジも自在です。酒の代わりに和風だしをまわしかけてレンジにかけ、かつお節をのせて醤油を少したらしてもおいしいです。洋風に仕上げるなら、切れ目にバターをのせてレンジにかけて塩・胡椒で味をつけても美味しいです。ツナマヨネーズやピザ用チーズをのせても! もちろん、マヨネーズやチーズの摂りすぎは禁物ですが…。こんなに簡単でいいの? というぐらいシンプルな料理ですが、甘い新たまねぎが出回るこの季節だけ楽しめる贅沢な味わい。簡単なのに美味しいので、おうち居酒屋の「とりあえずの一品」にもおすすめです。たまねぎは脂肪の吸収を抑えたり、お通じを良くしたり、とダイエットに適した食材だということはご存知のとおり。ビタミンB1、B2、C、カリウムなどの栄養素や抗酸化成分が含まれ、疲労回復にも効果的。日頃から積極的に食べたい野菜のひとつですね。ぜひ、お試しください!
2014年05月04日新玉ねぎのおいしい季節になった。今回は、春らしい新玉ねぎを使った、オニオンスープのつくり方を紹介する。電子レンジを使用するので簡単につくることができる。○レンジでつくる絶品オニオンスープ材料(10cmのココット型1個分)新玉ねぎ 1個(中) / とろけるスライスチーズ 1枚 / 粗びき黒コショウ 適量A(水 80cc / 顆粒コンソメ・醤油 各小さじ1)つくり方1.新玉ねぎは皮をむき、包丁で十文字に深く切り目を入れる。2.ココット型にAを入れて混ぜる。1の玉ねぎを入れてラップをし、電子レンジ(600W)で4分間加熱する。3.2をレンジから取出し、ラップを外してとろけるスライスチーズをのせる。ラップをしない状態で、電子レンジ(600W)で更に30~40秒加熱し、取り出して粗びき黒こしょうをふったら完成。「加熱している最中ふきこぼれる場合があるので、受け皿をしてレンジにかけるといいです。取りだす時は、器がかなり熱くなっているので火傷に注意して下さい」(みやちゃん)。○レシピ考案者プロフィールみやちゃんフィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ! 」で紹介しています。
2014年04月03日広島県は14日から16日まで、イオンと連携し「広島トップかき」の「殻付かき電子レンジパック」を関東圏の100店舗で販売する。○広島の殻付かきを自宅でチンして同県は首都圏で、生産者がこだわりを持って養殖・選別した「広島トップかき」のPRや販売促進を実施している。同商品は、殻付の蒸かきを簡単に楽しめる商品となる。特徴は、特殊容器に入った殻付きかきを電子レンジに入れ、約5分加熱。簡単な調理で素材そのものの味を楽しむことができるという。「家庭で殻付きかきを食べる」という新たな提案により、かきの消費拡大につなげてゆきたいとしている。殻付かき5個入りで、価格は非公開。14日と15日には、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンMORI」にて、「広島トップかきPRイベント」を開催。試食用として、連日11時から200個、14時から300個のかきを提供する。また、東京都江東区の「イオン東雲店」ほか5店舗では、「広島トップかき」の試食コーナーを設置し販売。広島県内では、広島市・府中町のイオン4店舗で、14日から16日に同商品を販売する。同県による、首都圏かき販促キャンペーンの概要は、特設WEBサイトで閲覧できる。
2014年02月13日ライフスタイルSHOP「アンジェ web shop」は1月24日から 、イギリスの自然派ポップコーンブランド「ZaraMamaS(ザラママス)」のポップアコブを発売した。○素材にもこだわった自然派ポップコーン「ZaraMamaS(ザラママス)」ポップアコブは、レンジで約2分50秒(600Wの場合)加熱するだけで、できたてのポップコーンが楽しめる。粒状のコーンではなく、まるごと1本のとうもろこしを使用するのが特長。収穫したての新鮮なコーンだけ使用し、調理油や調味料は一切使用しないなど、素材にもこだわった。作り方は、とうもろこし1本を付属の袋に入れてレンジで加熱するだけ。次第に袋の中でとうもろこしの実が音を立てながらふくらみ、約3分程度で袋いっぱいのポップコーンになる。仕上げに塩やオリーブオイル、キャラメルなどで自分好みの味付けをして完成となる。種類はベビーホワイト、ゴールデンバター、リッチルビーレッドの3種。内容量は90g(1本で2~3人分)。価格は1,050円。
2014年01月27日現在テレビ朝日系列で日曜朝7:30より放送中の特撮TVドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』より、『レンジャーキーセット獣電戦隊キョウリュウジャー』の発売が決定し、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートした。本商品は『獣電戦隊キョウリュウジャー』に登場するヒーローをモチーフにしたレンジャーキーで、12本+シークレットレンジャーキー1本が付属。「キョウリュウレッドキー」「ブラックキー」「ブルーキー」「グリーンキー」「ピンクキー」「ゴールドキー」「シアンキー」「グレーキー」「バイオレットキー(ドクター・ウルシェード)」「バイオレットキー」「シルバーキー」「レッド・カーニバルキー」と、すべてが初立体化のレンジャーキー13本セットとなる。さらに番組内で声優としても俳優としても活躍している千葉繁の声が鳴り響く、オリジナル音声デバイスも付属。キーを挿すことで音声を楽しむこともできる。予約締切は2013年12月26日17:00。商品価格は16,200円で、商品の発送は2014年3月を予定している。(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映
2013年11月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「レンジ蒸し鶏」を含めた全4品。メインの蒸し鶏は電子レンジで作る、お手軽レシピ。カボチャの甘味が引き立つバター焼きを添えて。 レンジ蒸し鶏 電子レンジで作る、お手軽蒸し料理。ワサビが入ったソースがよく合います。 モヤシとキュウリのカレー酢和え 根を取ったモヤシは食感がGOOD! レーズンがポイントです。 カボチャのバター焼き バターで焼くことで、素材の味がしっかりとした深みのある味に! 春雨とタケノコのスープ タケノコのシャキシャキ食感とつるっとした春雨の喉ごしが良いスープ。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年06月11日サクサクとした食感と、優しい甘みが特徴のたまごボーロ。子供の頃、駄菓子屋などで買って食べた方も多いのではないだろうか。今回は、たった4つの材料でつくるたまごボーロのレシピを紹介しよう。電子レンジを使うので、手軽につくることができる。材料 (約80個分)片くり粉 大さじ6 / スキムミルク 大さじ1 / 砂糖 大さじ3 / 溶き卵 大さじ2つくり方1.材料全てをボウルに入れ、木べらでよく混ぜる。ある程度混ざったら、手でこねるようにして生地をまとめる。2.1を直径1cm程度の大きさに丸める。3.大きめの皿の上にクッキングシートを敷き、2を20粒ほど等間隔に並べる。ラップをしない状態で、電子レンジ(500w)で1分加熱する。皿を取り出して冷蔵庫などで冷まし、2の残りの生地を同じように電子レンジで加熱して出来上がり。「加熱しすぎると生地の中が茶色くなるので注意が必要です。また、スキムミルクがない場合は、コーヒー用の粉末ミルクで代用することができます」(みやちゃん)。みやちゃんフィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ! 」で紹介しています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月21日ローソンとヤフーの合弁事業会社「スマートキッチン」は2月2日、自宅の電子レンジで調理できる「レンジDE からあげクンしょうゆ味」を発売する。同社のスマートキッチン(定期宅配サービス)限定の商品となる。価格は、460g(約20個)698円、920g(約40個)1,298円。同商品は、鶏のむね肉を用いた、新しいナゲットタイプの「からあげクン」。からあげ専門店の味を参考に、しょうゆとにんにくで味付けた。冷凍のまま電子レンジで1~2分加熱するだけで、いつでも出来たての味が楽しめるという。なお、店頭のからあげクンとは製法やフレーバーが異なるとのこと。からあげクンは、ローソンが1986年に販売開始した同店店内調理の唐揚げ。定番の「レギュラー」「レッド」「チーズ」に加え、期間限定や地域限定の味を合わせると、これまでに104種類を販売してきたという(2013年1月末時点)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月01日電子レンジといえば、1人暮らしの家にも必ずといってもいいほどある調理家電ではないだろうか。お菓子づくりといえばオーブン必須なレシピが多いが、今回はガトーショコラをどの家庭でもある電子レンジでつくってみた。レシピ考案はオガワチエコさんだ。材料(2~3人分・直径14cmの丸型タッパー1個分)板チョコレート(ブラックチョコレート推奨) 55g / バター 20g / 砂糖 30g / 卵 1個 / 薄力粉 15g / ベーキングパウダー 小さじ1/2 / ココアパウダー 小さじ1 / サラダ油 適量仕上げ用 生クリーム 70cc / ココアパウダー 適量 / ミント 適量つくり方板チョコを耐熱ボウルに割り入れ、バターと共に電子レンジで加熱する(500wの場合で1分)。1に砂糖、卵、薄力粉、ベーキングパウダー、ココアパウダーを入れ、混ぜ合わせる。タッパーにサラダ油を塗り、2を流し込む。電子レンジ(500wで2分30秒)で加熱して、あたたかい状態で型からはずし、ホイップした生クリームを添る。ココアパウダーをかけ、ミントをあしらえばできあがり。「濃厚なガトーショコラと無糖のホイップクリームがよく合います。生クリームを添えない場合は、砂糖の量を減らしてもいいですよ」(オガワチエコさん)。撮影: 大崎えりやオガワチエコ6月15日生まれ。ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールにて料理と製菓を学ぶ。大手百貨店の受付係として勤務しながら、仕事後や休日を利用して、和、伊、エスニック、仏菓子それぞれの専門店で調理を経験。退職後、ブログを通して依頼された新聞でのエッセイ連載にてライターデビュー。料理研究家に転身した現在は、雑誌やテレビ、書籍等のレシピ作りや調理、スタイリング、料理コラム等で活躍中。「おうちで簡単! 絶品B級グルメレシピ」(日本文芸社)等、監修したレシピ本も多数。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月08日六甲バターは1日、神戸親和女子大学と共同開発した新商品、レンジ用チーズフォンデュ「フォンdeパーティー(キムチソース付)」を発売した。同商品では、手軽に調理でき片付けも簡単な、電子レンジで作れるチーズフォンデュをベースに、途中で楽しさを増幅させる「キムチソースで味変え」を楽しむことができるという。多人数を想定したパッケージデザインを採用し、冬のパーティーや女子会を盛り上げる商品となっている。今回のタイアップは、神戸親和女子大学文学部総合文化学科・岸上教授が行う、フィールドスタディー授業の一環として、商品コンセプトの設計からパッケージデザインまで同大学の学生が担当した。「フォンdeパーティー」(ほんでパーティーしましょうか)というネーミングや、「女子会」の楽しい場面をダイレクトに伝えるパッケージデザインなど、女子大生の発想をそのまま商品化。実際に行った女子会では、「(チーズの)味変え」がパーティーをさらに盛り上げたという。さまざまな食材で試行錯誤の結果、絶妙な「こってり感」と「ピリッと感」を演出する「キムチソース」がベストな相性に選ばれた。また発売に連動し、「女子会が好き」「チーズが好き」な女子が集まる場として、Facebookファンページ「フォンde女子大学 by Q・B・B」を開設。同社マスコット「Qちゃん」を始めとしたキャラクターが、「チーズフォンデュのおいしい食べ方の紹介」や「チーズを使ったレシピ紹介」「女子会レポート」など、チーズ好き女子たちの今を発信する。内容量250gで希望小売価格は570円。12月1日~2013年2月末までの限定販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日「ルクエ スチームケース」と言えば、ケースの中に食材を入れて、電子レンジで加熱すればOKという画期的な調理器具。2008年の発売以来、180万個以上を売り上げたという大ヒット商品で、蒸し料理ブームの火付け役とも言える存在。そんなルクエ スチームケースの体験型カフェが渋谷にある。その名も「ルクエ カフェ」だ。ルクエ カフェは、自家焙煎コーヒーで知られる「ダブルトールカフェ」の渋谷店2階部分にある。ルクエの輸入販売元のコラムジャパンの協力のもと、ダブルトールカフェによって企画・運営されているイベントカフェなのだ。入口はダブルトールカフェ店舗と共通で、ランチ時はまず1階のレジで注文する(その他の時間帯は客席での注文)。ランチタイムには、パスタメニューの「ルクエdeパスタ」と「カフェカレー」が提供されている。どちらもドリンク、サラダ、スープ付きで980円。ドリンクはダブルトールカフェと共通で、1階で提供しているドリンクメニューのうちから選択できる。今回はメインにパスタを選択して2階へ。ルクエ スチームケースに冷凍生パスタを入れた状態で、スタッフが席に運んできてくれる。その冷凍生パスタの上に、まずソースをかける。ソースは、カルボナーラ、トマトソース、ペペロンチーノの3種類から選べ、その後フードバーから好みの具材を好きなだけケースに詰めていく。フードバーには、野菜を中心に20種類以上の具材がずらり。その中から好みのものを選ぶ。キャベツやナス、エリンギ、ブロッコリーなどの野菜に加え、エビやソーセージ、ベーコンも。スチームケースのフタが閉まるギリギリまで詰め込むと、かなりたっぷり入る。その後は、電子レンジに入れてチン! 6分でアツアツのパスタができあがる。岩塩やオリーブオイル、パルメザンチーズなどの調味料やトッピングを30種類ほど揃えたトッピングバーがあるので、好みの味付けにアレンジできる。自分で具材やソースを選べるセルフクッキングで、楽しくルクエが使用できる。ちなみにカレーを選んだ場合は、深底タイプのスチームケースを使う。こちらはグリーンカレーとトマトカレーの2種のルーが選べ、ルーと好みの具材(パスタと共通)をスチームケースに入れて電子レンジで加熱。別盛りのごはんと一緒にいただく、といった内容だ。それぞれの食材に程よく火が通り、適度な食感も楽しめるのはさすがルクエ。ドリンクはダブルトールカフェの専門的なコーヒーがオーダーできるのもうれしい。またルクエ カフェでは、ルクエの商品を使った料理教室やパン教室等も開くなど、情報発信の場になっている。ルクエ初心者から上級者まで楽しめる店となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日サバの味噌煮や金目鯛の煮つけなど、「和食」の代表格ともいえる煮魚。しかし、1人暮らしだと魚料理のハードルは高く、特に煮魚は時間もかかるため、「家では作らない」と言う人が多いのではないだろうか。そんなアナタに朗報。電子レンジを使って、たったの3分(※)で煮魚ができる秘密兵器があるのだ。その名は「クックパー レンジで煮魚カップ」(6セット入・231円)。旭化成ホームプロダクツが9月1日に発売した商品で、調理用のカップとカバーシートがセットになっている。調理方法は非常に簡単で、調理用のカップに調味料と魚を入れ、カバーシートをかけて電子レンジで約3分(※)加熱するだけ。これで煮魚ができちゃう優れものだ。※500wでサバを加熱した場合(みそ煮)とはいえ、直火でコトコト煮込んだ煮魚の味にはかなわないだろうとお思いの人も少なくないはず。そこで、実際に、同商品を使った電子レンジ調理と直火調理でサバの味噌煮をつくってみて、その手間や完成度を比較してみることにした。まずは、それぞれの材料を記しておこう。電子レンジ調理は、パッケージにある専用レシピ通りにつくる。電子レンジ調理材料サバの切り身 1切れ(約100g) / 生姜(薄切り) 3,4枚(お好みで)調味液(味噌 大さじ1 / 砂糖 大さじ1 / 酒 大さじ1 / 水 大さじ1)直火調理材料サバの切り身 1切れ(約100g) / 水 1.5カップ / 酒大さじ3 / 生姜(薄切り) 2枚 / 砂糖 大さじ1.5 / 味噌 大さじ1.5まずは、電子レンジ調理から。「クックパー レンジで煮魚カップ」のカップを水平における平皿(耐熱皿)にのせ、調味液を入れてよく混ぜ合わせる。次に、皮に切れ目を入れたサバと生姜をカップに入れ、魚の両面に調味液を絡める。準備は以上。この時点で所要時間、3分。直火料理は、鍋に水と日本酒を入れて火にかけ、沸いたところでサバと生姜を入れる。弱火にして味噌を溶き入れ、砂糖も加える。この時点で所要時間、10分。さらにここから、15分ほど煮込むわけで、合計25分。どんどん電子レンジ調理との時間が開いていく。さて、電子レンジ調理はというと、カバーシートをふんわりとかぶせ、電子レンジで加熱するだけ。加熱時間は、味噌煮の場合は500wで約3分、600wで約2分30秒と短時間。加熱し始めると1分30秒を越えたあたりからパチパチと跳ねるような音がし始める。「電子レンジ内が汚れるのでは......」と心配したが、加熱が終わって庫内を見てみると汚れナシ。カバーシートが飛び散りを防いでくれていた。完成までの所要時間は、電子レンジ調理が6分。直火調理が25分。しかも、電子レンジ調理は、使用した調理用のカップとカバーシートは捨てるので後かたづけも簡単。驚くほどの時短を実現してくれるのだ。できあがりを比較すると、直火調理は表面の皮が少し破れてしまった。電子レンジ調理は皮も破れず、煮くずれもなくきれいな仕上がり。テリも出ていておいしそうだ。肝心のお味は......。比べてみると、電子レンジ調理のほうがサバの旨みが身から流出せず、ギュッと詰まっている。ふわっとした仕上がりになっているのも印象的だった。時短調理を実現、さらに後かたづけも簡単。出来上がった料理の見た目もよくて、おいしいとくれば、使わない手はないのでは? ちなみに、同じシリーズで焼き魚を電子レンジで調理する「クックパー レンジで焼き魚ボックス」も9月1日に発売となっている。こちらを使えば魚焼きグリルを洗う必要もなく、簡単に焼き魚が楽しめる。これからは、積極的に魚料理を献立に盛り込めそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、世界170カ国での新型「レンジローバー」発売に備え、英国内の生産設備の強化と生産性の向上のために3.7億ポンドの投資を行ったと発表した。新型「レンジローバー」はSUVとして初めてオールアルミのプラットフォームを採用するなど、意欲的なニューモデル。同社ではこの新型「レンジローバー」のために、バーミンガム近郊のソリハル工場内に新たにアルミニウムボディショップを増築。さらに塗装技術、トリムの組み立て部分、および倉庫管理の改善も実施した。同社として初となる顧客のための納車センターも開設している。アルミニウムのプラットフォームは、過去2年間で約8,000人分の雇用を創出した設備投資プログラムによって可能となった。同社では世界各地のサプライヤーに対して13億ポンドを超える発注を行い、そのうち8億ポンドは英国内向けとなっている。これにより、国内のサプライチェーンにおける推定19万人分の雇用維持に貢献している。同社が最近実施したビジネス拡張としては、ソリハルの最先端施設の増設のほかに、ウルヴァーハンプトン近郊において3.55億ポンドのエンジン工場の操業を開始したこと、「レンジローバー・イヴォーク」に対する需要に応えるため、マージーサイドのヘイルウッド工場を24時間生産体制に移行したこと、ジャガーのキャッスル・ブロムウィッチ工場において新たに1,100人の雇用を創出したことなどが挙げられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、8月に概略を発表した新型「レンジローバー」の詳細を発表した。エンジンは510馬力を誇る5.0リットルV8ガソリンスーパーチャージャーなど4種類が搭載される。新型「レンジローバー」最大の特徴は、CUVでは初となるオールアルミのモノコックボディだ。その軽量化の効果は、現行モデルとの比較でボディシェルだけで180kgにもなる。その他の軽量化技術とあわせ、車両総重量では420kgもの削減に成功している。これにより、走りのパフォーマンスと環境性能の両方が大幅に向上している。前回の発表では詳細が伏せられていたエンジンに関しては、4種類用意されていることが判明した。375PSの5.0リットルV8ガソリン、510PSの5.0リットルV8ガソリンスーパーチャージャー、258PSの3.0リットルTDV6ディーゼルターボ、339PSの4.4リットルSDV8ディーゼルターボだ。トランスミッションは全て8速オートマチックが組み合わせられる。ちなみに、3.0リットルTDV6ディーゼルターボエンジンは従来モデルの4.4リットルTDV8ディーゼルターボの代替として搭載されたもので、軽量化により性能の低下はないとしている。同時に、最大22%のCO2排出量削減を実現している。新型「レンジローバー」は2012年末から世界170のマーケットで発売されるという。ただし、日本での発売時期や価格は未定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日食品を電子レンジで温める際に重宝する「食品包装用ラップフィルム」、そして花粉症や風邪の時に活躍する「ティッシュペーパー」。この2つは、どちらも薄い形状をした日用品ですが、その使い道や素材はまったく異なります。しかし、それらの誕生秘話には意外な共通点があるのです。そこで今回は、この2つの意外な共通点についてご紹介したいと思います。■ ラップフィルムの豆知識そもそも、「食品包装用ラップフィルム」は何から作られているのでしょうか。メーカーによって違いはありますが、現在主流となっているのは「ポリエチレン」や「ポリ塩化ビニリデン」という素材です。これらの素材は一般的に酸やアルカリに強く、また熱にも比較的強いため、食品を保存するのにも向いています。ただし、経験した方も多いと思いますが、油を多く含む食品を電子レンジ等で温める際には、油が高温になり、ラップが溶けてしまうことがありますので注意が必要ですね。ちなみに、食品包装用ラップフィルムを代表する「サランラップ」ですが、これはアメリカのダウケミカル社と旭化成ケミカルズ社が共有する登録商標です。■ ティッシュペーパーの豆知識ティッシュとは元々フランス語で「織物」を意味しています。これは、ティッシュが織物のように編みこまれているから…ではありません。もともと「ゴールドティッシュ」と呼ばれる金の糸を使った織物(布)を重ねる際、布と布の間に薄い紙をはさみ込んでおり、その紙のことを「ティッシュペーパー」と呼んだことから名付けられました。ところで、多くのティッシュペーパーが2枚1組になっているのはなぜでしょう。日本製紙クレシア社によると、1枚のティッシュペーパーは、習字の半紙のように滑らかで肌触りの良いオモテ面とざらざらしたウラ面からできているため、ウラ面同士を合わせることで、どちらの面も肌触り良く使えるように工夫しているとのことです。■ ラップとティッシュの誕生秘話ここまで、「食品包装用ラップフィルム」と「ティッシュペーパー」に関するちょっとした豆知識をご紹介してきましたが、この2つが誕生した背景には意外な共通点があることをご存知でしょうか。実は、ラップとティッシュは最初どちらも軍事目的で使われていました。まず、現在は食品包装に使われている「ラップフィルム」。こちらは、もともと第二次世界大戦中に弾薬や銃を湿気から守るために開発されたもので、兵士の靴の中敷きや、蚊帳の代わりとしても重宝されていました。先ほど、「サランラップ」は登録商標だとご説明しましたが、この「サラン」というのは、ダウケミカル社の開発者の妻2人の名前である「サラ」と「アン」が由来となっています。2人がピクニックに出かけたとき、たまたまレタスをラップで包んで持っていったところ、レタスの鮮度が保たれたというエピソードがきっかけとなり、食品を包む目的で使われるようになりました。次に、「ティッシュペーパー」ですが、こちらの誕生はさらに歴史が深く、第一次世界大戦中。戦争により不足していた脱脂綿の代わりとして開発されたもので、当時は「セルコットン」と呼ばれていました。その後、吸収力の良さが評価され、兵士のガスマスク用フィルターとしても利用されるようになります。戦後になると、それらが大量に在庫として残ってしまったため、アメリカのキンバリー・クラーク社がメイク落とし用に「クリネックスティッシュ」として発売したのが、現在のティッシュペーパーの始まりとなっています。■ まとめ今回は、「食品包装用ラップフィルム」と「ティッシュペーパー」についての豆知識と、それぞれの起源をご紹介してきました。私たちが日ごろ生活していくうえで無くてはならないこれらの日用品が、もともとは軍事利用を目的として開発されたものだったなんて実に意外ですね。(文/寺澤光芳)■著者プロフィール寺澤光芳。小さい頃から自然科学に関心があり、それが高じて科学館の展示の解説員を務めた経験も持つ。現在は、天文に関するアプリケーションの作成や、科学系を中心としたコラムを執筆している。
2012年08月18日夜中、無性に甘いものが食べたくなる。そんなこと、誰だってあるはずだ。でも、コンビニに買いに行くのも面倒だし…ということで、簡単スイーツを考えてみた。材料はできるだけ少なく。つくったのはプリン。砂糖、牛乳、卵。マグカップを容器に使い、電子レンジでチンするだけの簡単レシピだ。材料(1人分)砂糖 大さじ5 / 卵 1個 / 牛乳 200ccつくり方マグカップに砂糖大さじ1と水小さじ1を入れ、電子レンジで加熱する(600wで1分~1分半)。きれいなカラメル色になったら、水小さじ1を入れてスプーンで混ぜて置いておく。水を入れるときにはねる恐れがあるので注意しよう。ボウルに残りの砂糖と卵黄を入れて泡だて器で混ぜ、そこに牛乳を加えてさらに混ぜる。これを1のマグカップに注ぎ入れる。マグカップを電子レンジに入れ、電子レンジで加熱(600wで2分半)。そのまま電子レンジ内に入れておいてあら熱を取ったら、冷蔵庫で冷やす。冷たくなったら器に出していただく。電子レンジで加熱をすると、表面に少し”す”が入ったような状態になるが、後でマグカップから抜くときにひっくり返るのであまり気にせず。もしあれば、バニラエッセンスをぜひ入れてほしい。一気に風味がアップする。私は一刻も早く食べたいので、冷凍庫で急速冷却していただきました!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日オーブン料理というと一般的に冬のイメージが強いが、熱のそばにいる時間が短く夏場の調理も快適。先日、ホームメイド協会と総合食品メーカーのネスレ日本が共同で「夏オーブン料理教室」を開催。オーブン料理初心者という主婦のみなさんと一緒にオーブン料理を作ってきた。講師はホームメイド協会で、オーブン料理などのメニュー開発を担当する堀口薫先生。「フライパン調理だと、どうしてもコンロ前で火加減や焼き加減を調整しなくてはなりませんが、オーブン調理は下準備に熱を使わず、材料を入れてスイッチを押してほったらかしておくだけ。キッチンから離れられるので暑さを体感せずに涼んでいられます」この日は、オーブン専用耐熱パウチ(袋)と専用調味料がセットになったオーブン専用調味料「マギー オーブンマジック」を利用したワンプレートクッキングを紹介。これは先生が開発したオリジナルのレシピなのだそう。メニューはローストチキン、ピラフ、野菜のつけあわせ、ビシソワーズの4品。必要な材料は以下のとおり。【ローストチキン・つけあわせ】マギー オーブンマジック ローストチキン……1袋米……1カップ水……125cc鶏もも肉……2枚(600グラム)じゃがいも……2個(200グラム)にんじん……1/2本いんげん……8本ミックスベジタブル(※A)……30グラム玉ねぎ(※A)……40グラム黒こしょう(粗びき)(※A)……少々イタリアンパセリ……適量※米は洗って125ccの水につけておく【ビシソワーズ】牛乳……300ccマギー 化学調味料無添加コンソメ……1本 生クリーム……大2パセリ……少々ひと通り先生の説明を聞いたあとは、さっそく私たちも挑戦! まずは野菜切り。にんじん、じゃがいもは一口大。タマネギはみじん切りに。続いて、混ぜておいた米と水にAの材料(ミックスベジタブル・みじん切りにした玉ねぎ・黒こしょう)を混ぜる。これがピラフの材料になる。耐熱パウチに鶏肉を入れ、両面に専用調味料をかける。皮面を上にし、鶏肉の下にピラフの材料を入れる。このとき、鶏肉からピラフがはみ出さないようにするのがポイント。鶏の横に野菜を入れ、専用留め具で止めたら、竹串などで2ヶ所に穴をあけ、200℃に予熱したオーブンへ!ちなみにここまでの下準備はわずか5分ほど。この後オーブンで30分加熱し、10分蒸らすと、下の写真のような感じに。袋をハサミで切ると、食欲を誘うジューシーな香りが一面に広がった。すでにこの段階で、ローストチキン、ピラフ、野菜のつけあわせは完成。さらにスープの下ごしらえまで完了している。ビシソワーズに使うじゃがいもを取りだし、それ以外は皿へ盛り付け。ちょっとしたおもてなし料理にもなりそうな、ローストチキン・ピラフ・野菜のつけあわせのワンプレート。ビシソワーズのレシピも非常に簡単。じゃがいもをフードプロセッサーにかけ、牛乳、コンソメをあわせて生クリームで仕上げ。器に盛り、パセリを散らせば完成だ。ちなみにフードプロセッサーがない場合はじゃがいもをマッシャーでつぶし、泡だて器で混ぜてもOKだそう。混ぜるだけなのに、実に本格的な味わいだ。あっというまに4品も仕上がってしまい、参加者一同ビックリ。実際に手を動かしていた時間はトータルで10分ほど。オーブンを使っている間は完全なフリータイムになるので、この日はその時間を利用して、そのほかのオーブン料理のレシピも教えてくれた。たとえば朝食メニュー。卵と野菜のココット、ピザソースやチーズをのせたトースト、さらにウィンナーをオーブンで8~10分焼けば、一度に3品もできる。同時調理は調理時間も短縮できるし、光熱費節約にもつながるのが嬉しい。パスタやソースなどアレンジ料理も多いラタトゥユは一度にたっぷり作っておくと便利。冷蔵庫で3~4日保存できる。オーブンは素材のまわりからじっくり熱を入れるため、食材本来の味が引き出せるのも特長だ。想像以上に簡単で、かつ多彩に使えるオーブン。これまでオーブンをあまり使ってこなかったという人も、ぜひこの夏はオーブンを積極的に活用してみては。ホームメイド協会 マギー オーブンマジック 取材/古屋江美子
2012年07月02日株式会社ディノスは、6月18日に放送するフジテレビ通販番組「スキ・モノ」で、電子レンジで加熱するだけで、ヘルシーなポテトチップスができるシリコン製のチップスメーカー「トップチップス」を販売する。同商品は、アメリカやフランスを中心に大ヒットしている便利グッズ。じゃがいもをスライスし、トレーに並べ500Wのレンジで約5分加熱するだけで、ポテトチップスができるという。油を使わないため、素材本来の味をそのまま残したヘルシーなポテトチップスを作ることができるのが特長。じゃがいも以外に、にんじん、さつまいも、れんこん、りんご、マンゴーなどを使って、手軽にチップス菓子を作ることができる。このほど同商品は、6月18日のフジテレビ放映のテレビショッピング番組「スキ・モノ」で日本の地上波テレビ通販で初めて登場する。放映は25時40分(深夜1時40分)から。テレビ通販以外にも、ディノスホームページでも紹介している。「トップチップス2枚セット・スライサー付き」は価格4,935円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、コンパクト・プレミアムSUV「レンジローバー・イヴォーク」2013年モデルを発表した。同時に注文の受付も開始する。イヴォークはコンパクトなボディながら、レンジローバーならではの高級感をあわせ持つ新しいタイプのSUV。2011年の発売以来、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2012 デザイン賞」や「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2012」を受賞するなど評価、人気ともに高い。2013年モデルでは、全グレードのフロントグリルにランドローバーのオーバルバッジが追加されるなど、外観に細かい変更を施した。また、オプションの「Dynamic Plus パック」の内容、価格を変更している。具体的には、標準のインテリアトリムフィニッシャーをテクスチャード・アルミニウムへ変更、アイボリースポーツバケットシートを追加するなどで、価格は45万円から42万5,000円に引き下げられている。「Pure ラグジュアリーパック」も内容と価格の変更が行われたほか、プレミアムメタリック塗装のオプション価格を変更し、クーペダイナミックモデルに標準だったリアスポイラーエアロフリップをオプションにするといった変更も行われている。価格はイヴォークのピュアが450万円、プレステージが578万円。イヴォーククーペのピュアが470万円、ダイナミックが598万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、「レンジローバー・スポーツ」の2013年モデルを発売開始した。上位グレードにレッドブレーキキャリパーが標準装備されるなど装備を充実させている。「レンジローバー・スポーツ」は5リットルのV型8気筒エンジンを搭載するSUV。エンジンブレーキだけでは減速できない急勾配の坂道や雪道を下る際に、車速を時速4kmに自動制御するヒル・ディセント・コントロールを搭載するなど、オフロード・ドライビングのノウハウを知り尽くしたランドローバーならではのモデルだ。2013年モデルでは、「5.0 V8 SUPERCHARGED」と「AUTOBIOGRAPHY SPORT(オートバイオグラフィー・スポーツ)」にレッドブレーキキャリパーが標準装備された。また、インテリアカラーに新しい2種類が追加されたほか、全グレードのボディカラーに5色が追加され、新デザインのオプションホイールも登場。追加された新色はボーンヴィル、ハバナ、バローロ ブラック、バロッサ、マリアナブラック、コーズウェイグレイ。価格は「レンジローバー スポーツ 5.0 V8」が760万円、「レンジローバー スポーツ 5.0 V8 SUPERCHARGED」が1,114万円、「レンジローバー スポーツ AUTOBIOGRAPHY SPORT」が1,172万円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ポルシェ・ジャパンは15日より、911 モデルレンジ、カイエン モデルレンジ、パナメーラ モデルレンジの2013年モデルの受注を開始する。中でも911はフルモデルチェンジした991型の予約開始となり、人気を集めそうだ。おもなモデルについて紹介すると、「カイエン GTS」は「カイエン S」のエンジンをベースに420PSまでパワーアップしたV8エンジンを搭載。8速ティプトロニックSとの組み合わせで、0~100km/hにおける加速は5.7秒。同時に燃費は10.7リットル/100kmを達成している。「パナメーラ GTS」は強化されたブレーキ、10mm低い車高、エアサスペンションなどが特徴のスポーティなグランツーリスモ。快適なだけでなく、サーキットでも優れた走りを見せる。エンジンは4.8リットルの自然吸気V8で、「パナメーラ S / 4S」より30PS高い4,320馬力を発生する。パワートレーンはPDKと4WDシステムの組み合わせだ。燃費は10.9リットル/100km。911は90%のコンポーネンツを一新した完全な新型に。エクステリアは現行モデルの997型と似ているが、中身は大幅に進化している。シャーシはアルミとスチールを組み合わせたインテリジェント構造で大幅な軽量化を達成。エンジンはもちろん水平対向6気筒だが、3.4リットルと現行モデルより排気量が小さくなった。しかし最高出力はカレラが350PS、カレラSが400PSとパワーアップしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日