ダウンタウンの松本人志(53)が5月14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、飲酒運転の疑いで逮捕された芸人のガリガリガリクソン(本名・坂本祐介、31)についてコメントした。 各報道によるとガリクソンは12日早朝に大阪市内で酒気帯び運転の疑いで逮捕、翌13日に釈放された。番組内では、ガリクソンが車内で熟睡しているところを発見されたと説明したうえで、「社会の信頼を裏切るような破ってはいけない法を破ってしまい申し訳ございません」「ハイボールを5、6杯飲んだまでは覚えているのですが、それ以降の記憶はちょっと曖昧」というガリクソンの謝罪コメントを紹介している。 松本は、「意識がなくなるまで酒を飲むというのが、僕はまったく意味がわからない」と、ガリクソンの愚行をバッサリ。司会の東野幸治(49)が「お酒を飲むなら楽しく」と合いの手を入れると、松本は、「そう。思い出にも残らない旅行をして何がおもろいねん」と、酒を“旅行”に例えて非難した。 さらに松本は、ガリクソンが松本と同じ吉本興業所属の芸人である点にも言及。「一応、同じ所属事務所の人間としては、こういうのは……邪魔やわ!」と、不快感をあらわにした。 それを聞いた司会の東野は、「バラエティ番組に何回も出ていて、面白いんですよ」と、ガリクソンをフォロー。そのうえで、「だから余計ムカつくし、なんでやねんお前、という……」と、今回のガリクソンの行動を残念がっていた。
2017年05月14日暖かくなると、世間には不思議な人やニュースが増えるらしい。そんなのは迷信だとしても、芸能界には昨年の“ゲス不倫ブーム”の次なる流れが起きようとしています。 “ゲス不倫”の言葉が生まれるきっかけとなったロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(28)が、5月にバンド活動を再始動させたのです。先日はファン2500人を前に復帰姿を見せ、また再始動に際し、お相手だったベッキーさんも出演した情報番組「ワイドナショー」にも出演し、当時の騒動を振り返りました。 一連の炎上が去り、ファン離れなども起きた今、音楽家としての真価が問われるときですが、時を同じくして、もう一人の“ゲス不倫男”にも、新たな動きがあったようです。 もう一人の“ゲス不倫男”、それは元ファンキーモンキーベイビーズで、現在シンガーソングライターのファンキー加藤さん(38)。昨年にお笑い芸人アンタッチャブルの柴田英嗣さん(41)の妻との不倫&妊娠をスクープされ、主演映画公開と同時に謝罪行脚をするという事態に見舞われました。 そんな加藤さん、なんと2月に自身の妻が第二子を出産していたことをブログで告白しました。つまり不倫相手と妻、2人同時に妊娠していた時期があるということ。このファンキーすぎる事態に、ファンならずとも様々な人が驚愕しました。 ■2人がしたことは、本当に“ゲス”だったのか? 2人がしたことは、たしかに家族にとっては“ゲス”な出来事です。しかし、ここで1つ疑問が湧いてきます。それは、なぜ極端に2人の“ゲス不倫”だけが炎上したのかという点です。 例えば“ゲス度”(なんてものはありませんが)で2人がしたことを図ってみましょう。ファンキー加藤さんは子持ちのW不倫だったため、傷つけたり迷惑をかけた人も多いと思いますが、川谷さんの場合は純粋に傷つけたのは奥様1人です。つまり“ゲス度”で考えると、川谷さんの場合はそうひどいことをしているわけでもないのかも……。 むしろ相手の傷つき度合いを“ゲス度”や炎上の尺度とするなら、先日第一子を出産した安田美沙子さん(35)の夫や小倉優子さん(33)の元夫も妊娠中の不倫」ということでレベルは高いといえましょう。 私たちは今や当たり前に“ゲス不倫”と不倫のことを呼びますが、正直そろそろ「お金や権力や才能を持った男というのは不倫している(いた)可能性が高い」ことを認めた方が楽ではないでしょうか。そしてそれがオッケーかは別として、「本当に私たちがこだわる“ゲス”とは、実は不倫や冷酷な態度ではなく“人間性の嘘”である」という点に気付いてもよいのではないでしょうか。 ■2人が炎上したのは「ゲス」と「ファンキー」だったから? 人間性の嘘が炎上の原因と書きましたが、それは川谷さんとファンキー加藤さんの行動と人間性を比較すればわかりやすいでしょう。 川谷さんは謝罪をしつつも、その後謹慎しているかと思いきや新恋人(しかも当時未成年)と楽しくデートをしております。そうした不誠実な人物という人間性の嘘が露呈してしまいました。 またファンキー加藤さんは堂々とすべてを受け入れ謝罪をしたものの、そもそも当初のキャラクターが「夢」「全力」「愛」みたいなキラキラしたプラスイメージでした。そのような立ち位置から一転してのW不倫。「不倫に全力だったんかい!」と突っ込みそうなくらい、見ている方も“人間性の嘘”を感じたことでしょう。 私たちの言う“ゲス不倫”からの炎上。それは不倫の有無ではなくイメージ先行型で、今の世の中での“人間性の嘘”という世間の勝手な視点が起こすもの。いわばクレーマーの一種といえます。 それを逆手にとって株を上げた有名人もおりますが、このような空気が続いてしまうと才能や作品の良さよりも“いい子ちゃん”ばかりが売れる退屈な世の中になってしまいそうではないでしょうか。
2017年05月12日バンド「ゲスの極み乙女。」が5月10日に都内でライブを行い、活動を再開させた。 ボーカルの川谷絵音(28)が当時未成年だった交際相手でタレントのほのかりん(20)との飲酒デートをしていたと報じられ、昨年12月から活動自粛していた「ゲス極」。スポーツ各紙によると、「私以外私じゃないの」などヒット曲を中心に15曲を披露したという。 7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ)では昨年のベッキー(33)との不倫騒動について大いに語った川谷だが、ライブではその件や活動自粛に至った経緯は語らず。会場入りする前から外では報道陣が待ち構えていたが、川谷はスルーして会場を後にした。 「所属レコード会社の配慮により、スポーツ各紙は記者1名が会場に入ることができた。またオフィシャルカメラマンが撮影した写真も配られています。そのせいか記事のトーンは弱め。ところが、テレビに関してはちょっと勝手が違った」(民放のワイドショー関係者) フジ以外の各局にしてみれば、自局に“恩恵”がなかった川谷のことをどう報じようがお構いなし。そんな空気を察知したのか、所属レコード会社はピリピリムード。さらにはある条件を提示したという。 「オフィシャルの映像を配信する代わりに『純粋にライブのことを報じてくれるなら提供する』と言い出した。要は不倫問題などを掘り返されることによるさらなるイメージダウンを避けたい意向です。だがそれでは不自然すぎるため、どの局も提案に乗らなかった。結局自社クルーが張り込んで、川谷を直撃した映像を使っていました」(前出・民放のワイドショー関係者) 川谷のイメージ回復にはまだまだ時間がかかりそうだ。
2017年05月11日当時未成年だったタレントとの飲酒報道により活動を休止していた、『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん。復帰となる5月10日のアルバム発売を前に、『ワイドナショー』へ出演を果たしたことが話題となっています。番組では、ベッキーさんとの騒動や、現在交際しているほのかりんさんとの関係などについてコメント。共演者たちからさまざまな質問をぶつけられましたが、隠すことなく発言し、その態度に対して好意的な印象を持った人も少なくないようです。その一方、炎上しがちな芸人として名前のあがる、お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんについても、最近では評価する声が出てきています。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷とキンコン西野、世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?・西野亮廣(キングコング)……80%(80人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……20%(20人)※有効回答者数:100人/集計期間:2017年5月8日〜2017年5月9日(パピマミ調べ)●西野亮廣さんを選んだ理由『言葉にトゲがあることも多いけど、才能を持った人というのは間違いないと思います。一般の人と意見の違いが出てくるのも当然。“人と違うことをすると叩かれる”ということの典型的な例だと思いますね』(30代女性/アパレル)『過激な発言が注目されているけど、よくよく聞いてみると納得できることを言っている。もっと言い方を変えればと思うこともありますが、これも西野さんの考え通りなんじゃないですか?』(30代男性/会社員)2016年にお笑い芸人引退を宣言し、絵本作家として活動する西野亮廣さん。Twitterやブログ上で芸能人を名指しして批判することもあり、それが炎上の火種となることもあります。一時期は炎上芸人の代表格としてやり玉にあげられることもありましたが、徐々に擁護の声も聞かれるようになり、先日話題となった“ディレクターにキレて収録退席事件”についても、一般の人や芸能界ともに「納得できる」「これは仕方ない」という声が優勢 です。テレビでの活動はもちろん、個人の独演会や絵本作りなど創作活動を続けており、その有言実行の姿勢が評価され始めているのかもしれません。今後の活動についても、「どんなことをしてくれるんだろう」という期待の声が多いようです。●川谷絵音さんを選んだ理由『番組で話してるのを見て、ピュアな人なんだと思った。確かに不倫は許されることじゃないけど、良い意味でも悪い意味でも素直なんだなと……。嫌いだという感情はなくなりましたね』(30代女性/自営業)『納得できる説明が多かったと思います。音楽の才能は間違いなく持ってる人だし、バッシングしすぎてそれが失われることになれば悲しいですね』(40代女性/主婦)およそ10か月ぶりの地上波テレビ出演となった川谷絵音さん。騒動後初めてとなるテレビ出演だけに注目を集めましたが、その真摯な受け答えが意外にも高評価だったようで、ネット上では「これはモテる」「さわやかな印象に変わった」などポジティブなコメントが多数見られました 。『誰に謝ればいいの』とコメントしたとして炎上したことについても、発言が故意に切り取られた結果であったことを訴えるなど、率直な思いが語られました。ただし、「やってることは最低なことに違いない」「印象が良くなってる意味がわからない」など、いまだ嫌悪感を抱く人も少なくない 様子。アルバムの発売で本格的に復帰する川谷さんですが、ファンにとっては待望のリリースとなるだけに、売れ行きにも注目が集まります。----------いかがでしたか?批判されるということは、それだけ注目される存在であるとも言えます。これは芸能人にとっては仕方のないことでしょう。一度挫折してしまったからといってチャンスを失うわけではありません。今後も、数々の批判をはねのけファンを楽しませてほしいものですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月10日ベッキー(33)との不倫騒動を巻き起こした「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)が、7日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。初めて騒動について語った。 川谷とベッキーの不倫は昨年1月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で発覚。同誌は川谷がベッキーを長崎の実家に連れて行った様子も報じていた。当時を振り返った川谷は「ベッキーさんは『行ったらだめでしょう』って。僕がクズ過ぎて。このことについては本当に謝りたい」と頭を下げ、猛省した。 川谷といえば、昨年秋、当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりん(19)に未成年飲酒疑惑が浮上。その責任を取る形で、昨年12月3日のライブを最後に活動自粛していた。今月10日に同バンドのアルバム「達磨林檎」が発売され、当初は同日のライブで活動再開の予定だった。だが、ひと足先に同番組での活動再開となったという。 「今までだったら決して音楽番組以外に出ることはなかった。ところが、不倫騒動を“ネタ”にしてでもテレビに出なければいけないほどバンドが苦境に立たされている」(レコード会社関係者) ゲス極は一昨年の大晦日に行われたNHK紅白歌合戦に初出場。その勢いで昨年の大活躍が期待されたが、川谷のせいでまるで“厄年”のような1年になってしまった。 「昨年1月発売のアルバム『両成敗』は30万枚ほどの売り上げが見込まれていた。ところが不倫騒動のせいでろくにPRできず、売り上げは10万枚ほどにとどまった」(同) ゲス極は正当派とイロモノ路線の魅力を合わせ持った音楽性でブレーク。しかし「back number」「水曜日のカンパネラ」など、ゲス極をしのぐ勢いのグループも浮上している。 「川谷のせいでメンバー間はギクシャク。周囲にバンド脱退とソロ活動を相談するメンバーもいた。一部では川谷が大手芸能プロと契約することが報じられたが、これも破談に。所属レコード会社がマネージメントも担当し、活動再開となった」(芸能デスク) 同番組でメンバーにも謝罪したことを明かした川谷。活動再開後はなんとしてでも人気を回復したいところだ。
2017年05月07日人気バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(28)が5月7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、タレントのベッキー(33)との不倫騒動渦中の心境を明かした。今回の出演で川谷は、不倫騒動について初めてテレビで言及した。 川谷は当時の心境を、「よくわからなくなってしまって。テレビで報道されているのも、『俺じゃないんじゃないか』と……」と話し、騒動後の自身の対応についても、「周りのスタッフやメンバーは一区切りついたことになっていたけれど、そうじゃない部分も多かった。ライブでも伝えていたけれど、伝わりきらない部分もあった。ブログ(での説明)など、そういうものでマルをつけたつもりでいた」と、世間の声とのギャップを感じていることを告白。続けて、「メンバーには迷惑をかけたので、謝りました」とも話した。 騒動渦中にあった昨年1月、自身が所属するもう一つのバンドである『indigo la End』にて新曲を書いた川谷だが、その歌詞には当時の心境が込められているという。「会いたいとも言えないし、奥さんとも話し合っている。でも、(ベッキーに)気持ちを伝えたくて。まだ、好きだったから……」と、苦しい心境を吐露。その歌詞はベッキーに送ったことも明かした。司会の東野幸治(49)が改めて、「(ベッキーのことを)好きになってしまったんですか?」と尋ねると、川谷は落ち着いた様子で「はい」と答えた。 それでもベッキーとの関係は、昨年5月13日放送の『金スマ』(TBS系)を見て、「終わったと実感した」とコメント。ベッキーを川谷の実家に連れて行ったことを出演者から突っ込まれると、「行きたくない、行ったらダメでしょう」とベッキーから言われていたことを明かした。そのうえで川谷は、「僕が本当にクズすぎて……。一点の曇りもなく、本当に謝りたい」と、お詫びの言葉を口にした。 今回の川谷の出演に対し、ネット上の声は賛否両論だ。これまでテレビでは沈黙を続けてきた川谷だけに、《喋っているのを見て印象が変わった》と好意的に受け止める声も多く、《モテるのがわかる気がする》と、川谷の魅力を語る声も相次いでいる。そのいっぽうで、《不倫に悪気がない》《他人事のような話し方》と、川谷の態度を批判する声も上がっている。
2017年05月07日ダウンタウンの松本人志(53)が4月30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、大麻取締法違反で逮捕された元女優の高樹沙耶(53)についてコメントした。 高樹は昨年10月、沖縄・石垣島の自宅に大麻を隠し持っていたとして大麻所持の罪に問われ、現行犯逮捕。今月27日に有罪判決が下された。大麻を薬物としてではなく医療目的で使用する “医療用大麻”の合法化に向けて取り組んできた高樹だが、その高樹が大麻所持の罪に問われた形だ。 松本は高樹に対し、「絵に描いたように、ミイラ取りがミイラになった」と、チクリ。さらに「医療用大麻を必要としている人が本当にいるとすれば、その人たちを邪魔しただけ」と痛烈に批判した。 いっぽうの高樹は、逮捕時の会見にて大麻使用の目的を“親知らずの抜歯後の痛み”の緩和のためとして説明している。これに松本は、「(高樹は)“ええおばはん”やねんから、親知らずくらい我慢せな!」とコメントした。 さらに高樹は「逮捕されたことをありがたく思っている」とも話しているが、これに対しても松本は納得いかない様子。「“逮捕されたことがありがたい”って、よくわからないね」と疑問を呈した。
2017年04月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、タレント・泰葉(56)に苦言を呈した。泰葉は今月24日、自身のブログを通じ、元夫で落語家・春風亭小朝(62)から約20年にわたって暴行されていたと告発。打ち明けるきっかけは、セクシー女優・坂口杏里(26)が恐喝未遂容疑で逮捕されたことだといい、「私がされた事を通報しちゃったら相手は完全に監獄行きだなって」と心情をつづった。このことについて意見を求められた松本は、「これに関しては家で見る側にまわりたい」と本音を吐露。その上で、小朝が沈黙を貫いていることを「たぶん言わずもがな、なのかなというか。『みなさん、分かってくれますよね?』的なメッセージなのかなと僕は受け止めてるんですよね」と解釈した。一方で、「このことについて僕が何かを言うと、僕に飛びかかってくるんですよね」「ブログで飛びかかってこられるのが非常につらいなというか」という警戒も。松本は、格闘家でタレント・角田信朗(56)からブログで確執を告白された経験がある。当時の松本は同番組で角田のドタキャン騒動に触れつつ、「8年経ってブログでというのもルール違反じゃないか」「会社通してやってほしい」と抗議。後日、角田は謝罪のメッセージを投稿した。松本は、「ブログとかツイッターはたくさんの人がやっていますけど、やっぱり楽しい話をしてほしい」と要望。「嫌な話、聞きたくないし、ましてや坂口杏里さん関係ないから。親しくもないタレントさんのお名前を勝手にブログで使うというのは本当にマナー違反。アクセス数を増やしたいだけなのか? ブログだってお金になるんでしょ? そっちの方も考えてしまう」と苦言を呈し、「直接やり取りを」「せめて本人にこのこと書いていいですかと一言ないと」と指摘した。泰葉はブログのアクセス数が急上昇したことを報告しつつ、近日中にブログから「撤退する」と表明し、その理由を「海老蔵さんと麻央さんがその愛でこのアメブロを美しくしている中それを汚すようなことをしたくない」と説明。一連の投稿の最後には自身のアルバムの発売を告知しているものもあり、批判の声も上がっている。
2017年04月30日ダウンタウンの松本人志(53)が4月23日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、セクシー女優のANRIこと坂口杏里(26)についてコメントした。坂口は恐喝未遂容疑で逮捕されたのち、21日に保釈されている。 セクシー女優に転身する前は、いわゆる“おバカタレント”の一人として活動していた坂口。共演経験のある松本は、「一時期“おバカタレント”という人たちが出てきたけれど、みなさん意外としたたかで生き残っている。その中で彼女は、もしかしたら“本物”だったのかもな……」と考察した。 続けて松本は、坂口の元交際相手である、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(40)についてもコメント。「元カレ(小峠)がかわいそう。今頃、家で『なんて子だ!!』と言っているでしょうね」と、コントでの小峠の決め台詞に引っ掛け、笑いを誘った。 坂口の今後については、「(ビートたけし率いる)“たけし軍団”に入れてもらったらどう?芸名は“なんて子だ!ANRI”で」と提案。司会の東野幸治(49)に、「(松本人志率いる)“松ちゃん軍団”には入れないの?」と尋ねられると、松本は「松ちゃん軍団はちょっと厳しい!」とまさかの拒否だった。 さらに松本は、大川興業の“総裁”であるタレントの大川豊(55)を例に挙げつつ、「(坂口は)大川総裁のような、今までと違う路線で行ったほうがいい」とアドバイスした。これには共演していたタレントの泉谷しげる(68)も「色気路線じゃないんだよ」と同調していた。
2017年04月23日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(44)が4月16日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、相方・渡部建(44)の結婚についてコメントした。 渡部は、9日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にて、女優・佐々木希(29)との結婚を発表。ところが児嶋は相方の結婚をネットニュースで知り、それどころか2人の交際すら知らされていなかったという。結婚発表後も渡部からの個人的な報告は一切なく、結婚相手の佐々木についても、共演したドラマで「すれ違う程度」にしか関わりがないと話した。 ただ、結婚前の渡部の“マスコミ対策”には気が付いていたという。「楽屋でこそこそマネージャーと話しているんですよ、“漏れちゃいけない”からと。マスコミと一緒なんですよ!俺が(周りに)言うと思ってるんです」と、自身に結婚報告が無かった理由について自虐交じりに話した。 結婚発表の前日である8日にスポーツ紙が渡部の結婚を報じた際も、「本人に直接聞くのは恥ずかしい」と考えた児嶋。そこでマネージャーに聞いたが、「渡部さんは何と言っていますか?渡部さんが言ってないことは、僕、言えません!」と返ってきたと明かし、ダウンタウンの松本人志(53)らを爆笑させていた。 当の渡部だが、この日は自身がナビゲーターを務めるラジオ番組の生放送を理由に「ワイドナショー」への出演は無し。渡部は同ラジオ番組の14日の放送回にて、児島に生電話での結婚報告を行ったが、このような形での報告に児嶋は「それって、ねえ……」と微妙な様子を見せていた。 ところが児嶋も、自身の結婚式に渡部を呼んでいないことを告白。司会の東野幸治(49)が「渡部君いわく、(児嶋の)そういうところも気に入らないんですって」と明かすと、児嶋は「誤解です!」と否定。「結婚式ではなく、“食事会”の延長として両親しか呼ばない予定だったのに、奥さんの両親のテンションが上がってけっこう人数を呼んじゃった。渡部は『100人も来たらしいな!』と言って、話が大きくなっている」と理由を説明した。
2017年04月16日お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(37)が4月9日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、自身が起こした当て逃げと事故後の心境について語った。 昨年12月、井上は乗用車を運転中にタクシーへの“当て逃げ”を起こしたが、のちに不起訴処分が確定。約3カ月の自宅謹慎を経て、3月30日の「ルミネtheよしもと」の漫才ライブにて復帰を果たした。 井上は番組冒頭で「たくさんの方にご迷惑とご心配をおかけしまして、本当に申し訳ございません」と頭を下げて謝罪。会見での涙の理由については「質問の中で相方の話を振られ、謹慎している間に石田君が頑張ってくれていて“申し訳ない”“NONSTYLEを支えてくれてありがとう”という気持ちもあり、感極まってしまった」と語った。 共演者からの“泣きすぎ”という指摘に対しては「1時間の会見が編集されて涙だけがピックアップされている。そんなに泣いているつもりはなかった」と釈明。さらに「反省して涙するのはそんなに悪いことですか?申し訳ないという気持ちの集合体です」と開き直る一幕も。ヒロミ(52)は「家に帰ってもう一回ビデオ(録画)を見てみ?」とけん制しつつ、「それもわかるんだけど、我慢しなきゃ。謝るほうを多めにしないと」と釘をさした。 一方、相方の石田明(37)は井上の“涙”について、「この一件で初めて電話が掛かってきて、僕が出た瞬間に泣いていた。完全に泣くスイッチ」と冷ややかにコメント。「LINEでも「『涙で画面が見えません』と送られてきたと明かし、ダウンタウンの松本人志(53)ら共演者を「怖い」とドン引きさせていた。 さらに石田は、謹慎中に井上が「早く漫才がしたい」と態度を一変させたことに対しても厳しく批判。井上が“漫才への愛”を失ったことから、今年は別の後輩芸人とのライブに切り替えたという経緯を説明したうえで、「それ(3月30日のライブ)がコイツの復帰になりやがって。僕は正直、しっくり来ていないんですよ」と恨み節をきかせていた。 漫才については「失くして初めて気付くこともある」と釈明し、今後の活動への意欲を見せた井上。松本は、井上の謹慎中に一人で仕事をこなした石田に対し、「石田、すごい。本当によく頑張ったよ」とねぎらいつつ、井上が復帰を果たした漫才についても「面白かった。うまい。上手やわ。俺はまだまだコイツらの漫才を見たいなって思った」と絶賛した。
2017年04月09日ダウンタウンの松本人志(53)が4月2日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、『週刊文春』が報じた俳優・渡辺謙(57)の不倫疑惑についてコメントした。 番組では同記事をもとに、渡辺は2月18日に映画の撮影のため訪れていたニューヨークで女性との“手つなぎデート”が目撃されたと説明。司会の東野幸治(49)は、これまでに不倫騒動となったタレントのベッキー(33)の事例を挙げ、「今回は擁護の声が多い印象」と考えを述べた。 これに松本は、「ベッキーのときも、最初のときはわりと(世間は)擁護していたと思うよ、俺の記憶では。今はまだ、難しい微妙なラインにおられるなあと。謙さんの場合、有名人ファミリーだから、そっちに(批判が)行くと大変」と配慮を見せた。 続けて番組では、過去に不倫を報じられた乙武洋匡氏(40)のtwitterを紹介。twitterでは「これが世に言う“忖度”か」と、今回の疑惑について批判的な報道の少ないマスコミに対する怒りの声が綴られている。 これに対し松本は、次のように持論を展開した。 「“忖度”を言うならば、ニューヨークで手をつないで歩いていたというのも、これも僕は謙さんの忖度だと思うんですね。女性のほうから『手をつなごう』と言われたらね、忖度なんですよ。(それを払いのけたら)『何?愛してないの?』って、なるわけじゃないですか。これがまた逆恨みを生むかもしれない」 現在も撮影のため日本を離れている渡辺だが、芸能レポーターの長谷川まさ子(54)は「(渡辺は)近々に帰国する予定。まずは事務所の方に説明をして今後の対応をお考えになる」と説明。松本は「擁護ではない」という立場をとりつつも、渡辺に対し、「頑張ってほしいと思ってるんです。“ラスト・サムライ”となって、一刀両断。不倫というものをこれで終わりにしてほしい」とエールを贈った。
2017年04月02日芸能界での不倫騒動が数多く報道されていますが、中でもバッシングの大きかったのが『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんと、作家でタレントの乙武洋匡さんの2人。川谷さんは音楽活動を自粛することになり、乙武さんは選挙への出馬を断念するなど、 その代償は小さくありません。とはいえ、いまだバッシングの声はあるものの不倫発覚から1年以上が経過しており、批判の声が薄まりつつあるのも事実です。もう批判する気持ちはないという人も少なくないはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷と乙武洋匡、そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?・乙武洋匡……65%(74人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……35%(40人)※有効回答者数:114人/集計期間:2017年3月24日〜2017年3月28日(パピマミ調べ)●乙武洋匡さんを選んだ理由『不倫発覚後は反省しているようにも見えるし、もう十分罰は受けたんじゃないでしょうか。少なくとも、川谷よりはマシだと思いますよ』(20代女性/大学生)『ちょっと言い過ぎてしまうようなところはありますが、またテレビで見たいという思いの方が強いですね。番組に出れば言いたくなくても話すことを求められるでしょうし、仕方ない部分もあると思います』(30代女性/主婦)ベストセラー作家であり、オープンな性格や聡明な語り口によって優等生的なイメージもあっただけに、乙武さんの不倫報道には多くの人が驚いたのではないでしょうか。5人の女性と不倫関係にあったことが明るみに出るなど、小学校で講師として勤務していたこともある 姿からは想像できない情報も少なくありませんでした。さらに、謝罪する場面においても、被害者であるはずの妻の謝罪文をサイトに掲載したことで、さらなるバッシングを受けることになり、その後離婚が成立。あらゆる言動が炎上するという状況ではありましたが、メディアで見せるコメントには共感する人も多く、Twitterを再開した直後は批判の声も多く寄せられていたようですが、それも次第に沈静化しています 。『ワイドナショー』をはじめとしたテレビ番組への出演が増えていることも、世間の風当たりが弱まっていることの表れではないでしょうか。果たして、選挙への出馬が実現する日はやってくるのでしょうか。●川谷絵音さんを選んだ理由『周りが何を言っても本人は何とも思ってなさそうだし、もう批判するのはやめていいんじゃない?』(30代男性/営業)『不倫は許されることではないけど、音楽は好きだし、活動できなくなって歌が聞けなくなるのは残念。できれば早く復帰してほしいなと思っています』(30代女性/編集者)所属するバンド名からとった“ゲス不倫”という言葉が流行語大賞でトップ10に選出されるなど、2016年を代表する存在に。激しいバッシングを受け反省しているかと思われた川谷さんですが、その後、タレントのほのかりんさんと交際し、彼女が未成年であったときに飲酒していた ことが発覚。これをきっかけにバンド活動を自粛することが決定されました。不倫はもちろん、その後の対応や言動も反省が感じられないものが多く、批判の声は日に日に強くなっていったと言えるでしょう。しかし、ファンにとっては音楽が第一で、不倫によって川谷さんの作る音楽への評価が変わることはない ということもあるのかもしれません。バンド活動は休止しているものの、楽曲提供などは引き続き行っている川谷さん。曲に対して良い印象を持っているかどうかで、彼に対する評価も大きく変わるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?不倫したという事実が同じでも、その背景やその後の対応によって世間に与える印象は大きく変わってしまいます。今後2人が取り上げられる際には、ぜひともポジティブな話題で注目を集めてほしいものですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年03月29日HKT48の指原莉乃(24)が3月26日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、新シングルの選抜メンバーを投票で決める「選抜総選挙」への“出馬”を今年で最後にする意向を明かした。 今年は、AKB48グループの49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回選抜総選挙」が6月17日に沖縄で開催される。指原は過去2年の総選挙で1位に輝いており、今年は史上初の3連覇がかかっているということで注目を集めていた。 司会の東野幸治(49)に総選挙の話題を振られた指原は、「まだ私、出るとは決めていない」と即座に否定。続けて東野が3月21日付の新聞記事を参照しながら「3連覇を目指すことがニュースになっていますけれど?」と確認すると、指原は次のように話した。 「感覚で言っちゃっただけで、まだ本当には決めていなくて。『どうですか?』と(記者に)聞かれて、その時は急だったので。もう新聞にコメントを出さなきゃいけないと言われて、『じゃあ、3連覇目指します!』と言ったら、思ったよりも大きなことになってしまって。(出馬は)まだ決めていないのですが、もし出るとしたら今年が最後と決めています。 ダウンタウンの松本人志(53)が「間違いないの!?」と念を押すと、指原は「間違いない」と断言した。さらに松本が「指原が出なかったら選挙が終わっちゃうんじゃない?」と聞くと、指原は「若手のファンの人から、『指原さんが出ていると順位が変わらなくてつまんない』って言われてしんどいので…。上位が固まっちゃうんです、どうしても」と理由を明かした。
2017年03月26日俳優・山本裕典(29)が21日付でエヴァーグリーン・エンタテイメントから契約を解除されたことを受け、同事務所に所属する女優・岡本夏美(18)が26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、社長から詳しい事情の説明があったことを明かした。山本のことを兄のように慕っていたという岡本は、「もともと裕典くんは、事務所の中でもお兄ちゃん的な存在で、私が入った時から妹のようによくしてくださった」と感謝し、「お兄ちゃんと呼ぶくらい親しい仲」と回顧。契約解除が発表された日の午前中、社長と山本が話し合いを行った上での結論であると言い、「その後に事務所のメンバーがみんな集められたんです。マネージャーさんとタレントが」。一部では無断で副業をしたことが原因と報じられているが、「副業の問題ではないと聞きましたし、法的なことではないとも聞きました」と報告した。契約解除後、山本と連絡は取っていないという岡本。同番組の現役高校生枠でたびたび出演して注目を集めたが、高校を卒業することから奇しくもこの日が最後の出演に。そのタイミングと山本のニュースが重なり、「ワイドナショーの呪い……」と吐露して笑いを誘った。"ワイドナショーの呪い"とは、同番組の出演者のスキャンダルや災難が続くことからネット上など囁かれはじめたこと。岡本も「まさかの最後の最後に……」と戸惑いの表情を浮かべていた。
2017年03月26日HKT48の指原莉乃(24)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、今年の総選挙に立候補した場合は最後となることを宣言した。6月に沖縄で開催される第9回AKB48選抜総選挙。指原は昨年の第8回で、史上初の二連覇を果たした。指原は「まだ私、出ると決めていないので」とした上で、「もし出るとしたら今年が最後」と表明。松本人志(53)が「えっ? そうなの?」と驚きつつ「それはもう間違いない?」と確認すると、「間違いない」と即答した。これに松本は、「えー? 指原が出えへんかったら選挙終わっちゃうんじゃないの?」と反応。指原は、「若手のファンの人から『指原が出ていると順位が変わらなくてつまらない』と言われてしんどいので」「どうしても上位が固まっちゃうんです」と説明し、総選挙の盛り上がりのために身を引く考えであることを示した。二連覇を達成した直後、同番組に出演した際には「(批判されても)何とも思わないですけど、(総選挙で)1位になったときに『おめでとう』より批判の声が多かった時は傷つきました」と吐露していた指原。実際に指原のツイッターには、結果を不服とする声や2位の発表時に喜びを爆発させたことへのクレームが多数寄せられていた。
2017年03月26日3月19日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で山崎夕貴(29)アナの“従来の女子アナ”らしからぬ発言が波紋を呼んでいる。 同番組には、2月16日に妊娠5カ月であることを発表した赤江珠緒(42)アナが出演。番組冒頭で松本人志(53)が赤江の妊娠について「腐るほど言われたでしょうね、“玉のような赤ちゃんを”って」と触れると、本人は「いえ、意外と言われてないです」と笑った。 またMCの東尾幸治(49)が「(妊娠中は)おっぱいが大きくなるとかよくいわれますけど」と妊娠中の身体の変化について言及。すると山崎が「てへへへ」と照れ笑いした後、突如会話に割り込んで「なんの質問ですか、それ」と突っ込んだ。 このツッコミに松本は「なんでも下ネタと思い過ぎよ(笑)。下ネタ探知機が壊れてるよ」と指摘。東野も赤江も「結構、普通の質問ですよね」と返すとスタジオは爆笑の渦に包まれた。 アナウンサー事情に詳しいテレビ局関係者は、最近の女子アナの“ある変化”についてこう分析する。 「従来女子アナは、“清純派”でなければいけないというイメージがありました。最近ではその需要が変わりつつあります。というのも、いまや女子アナはバラエティー番組でも欠かせない存在。くだけたトークが必要になってくる番組に出演する際にある程度下ネタもOKでないとMCが話題を振りづらい。どんなシチュエーションでも臨機応変に対応できる力が求められているんです」 山崎は15日放送の同番組内でも、R-1王者のアキラ100%の“裸芸”を生観賞した際、松本から「山崎めっちゃウケてるやん。お前やっぱ下品やな」と突っ込まれていた。清純派女子アナはもう時代遅れ!?
2017年03月20日脳科学者の茂木健一郎氏が、日本のお笑い芸人を批判したことに対してダウンタウンの松本人志にダメ出しされたことを受け、自身のツイッターでコメントした。茂木氏は、政治風刺などで笑いを取る海外と比較して、日本のお笑いに対する批判をツイッターで展開。それに対し松本は、19日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』で、「笑いのセンスがまったくないから、この人に言われても刺さらない。ムカッとも全然こない。全然面白くないから」とバッサリ切り捨てた。茂木氏はこの日、フルマラソンに挑戦し、自己ベストを更新したことをツイッターで報告したが、「ネットニュースで『ワイドナショー』での松本人志さんのご発言を知る。。。フルマラソンの疲労のせいだと思うけど、力が出ないので、ちょっと横になってきます。。。」と冗談交じりに吐露した。また、「『ワイドナショー』で古市憲寿さんが『他人に期待するんじゃなくて自分で批判的コメディやれば』という趣旨の発言をなさったようですが、これまでも時々細々とはやっているし、これからも折りにふれ試みようとは思います」と社会学者の古市憲寿氏のコメントにも反応。「何しろセンスがないので、ろくなものができないかもしれませんが・・・。」と加えた。さらに翌20日、「松本人志さんの発言の部分、映像で確認しました」と報告し、「私はサンドバッグみたいでしたが、自分のことだ、ということを置けば面白かったです。茂木だけに『M』なのかな」と感想をコメント。「またセンスのない返し、すみません」と、再び自虐発言を繰り出した。
2017年03月20日ダウンタウンの松本人志(53)が3月19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、脳科学者の茂木健一郎さん(54)が自身のtwitterで日本のお笑いについて「オワコン」と発言したことについてコメントした。 茂木さんは2月25日のtwitterで、アメリカのバラエティ番組について「コメディアンたちが徹底抗戦し、視聴者数もうなぎのぼりの様子に胸が熱くなる」と称賛。そのうえで「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終始し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」と痛烈に批判し、波紋を広げていた。 松本は「僕はこのニュースを見たときに、全然腹が立たなかったんですよ。何でこんなに全然腹が立ってへんのやろと思ったら、茂木さんが全然面白くないから。笑いのセンスがまったくないから。“この人に言われても刺さらねえぜ~!”って感じ」とバッサリ。司会の東野幸治(49)が「“ムカッ!”とはしなかった?」と聞くと、松本は次のように話した。 「“ムカッ!”とも全然こない。(茂木さんが)全然面白くないから。風刺とか、我々が下から上の人たちに何かを言うのは、笑いの取り方としてはいちばん安易で、すごく簡単なことで、誰でもできるんです。日本の芸人はそういうことをあまりやらないだけで。(茂木さんに)そこを言われてもなあ」 番組内では、3月11日放送の別番組でお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)と茂木さんが対談を行ったことを紹介。その際に茂木さんが「俺も反省しているもん。素人のくせに口出すんじゃなかったって」と発言したことを取り上げた。すると松本は「な?全然面白くないやろ?“脳科学的に”センスがないねん」と話し、笑いを誘っていた。
2017年03月19日ひとり芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』で優勝したアキラ100%(42)が3月5日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲスト出演。優勝を勝ち取った自身のネタをスタジオで披露し、R-1優勝後の周囲の反応や自身の現在の心境について語った。 裸芸が3年目ということもあり、普段から客前に出た瞬間に今日が(裸芸が)ウケる日かどうかが肌でわかる、というアキラ100%。「R-1の時はお客様がウエルカムな状態かなと感じた」と当日の心境を告白。ちなみに優勝翌日に『グッディ』MCの安藤優子(58)にネタを披露した際には、「ニュースを伝える気になりません」と呆れられたことを明かした。 『ワイドナショー』でも自身のネタを披露したアキラ。ゲストコメンテーターの宮澤エマ(28)は「すごい(裸に)清潔感がある」と女性ならではの視点で絶賛。これにアキラは、「スポーツインストラクターのアルバイト経験でこの中肉中背を保てている」と返答した。 コメンテーターの松本人志(53)は「緊張と緩和芸の最たるもの。俺は世界回れると思うのよ」と大絶賛。「東京オリンピックの開会式もいけると思う」とアキラの芸に太鼓判を押した。アキラ自身も今後の自身の活動を見据えて、英語の勉強にも取り組んでいるという。 またR-1出演前後の反響として、ネタで楽曲を使用した歌手の西川貴教(46)から、R-1優勝直後Twitterを通じて西川の主催するロックフェスへの出演オファーがあったことや、大晦日に『笑ってはいけない』で共演した俳優の原田龍二(46)が、R-1決勝直前の事務所主催のライブに駆けつけ、アキラを激励してくれたエピソードを明かした。 「俺(の芸風)を絶対におびやかさない感じが良い」と笑いを交えながらも、アキラ100%のネタを評価していた松本。「優勝したら良いなと応援していた」と終始アキラのネタに爆笑していた山崎夕貴アナウンサーに「お前やっぱ下品やなー!」と突っ込みを入れていた。
2017年03月05日ウエンツ瑛士(31)が2月26日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、過去に殺害予告を受けていたと明かした。 この日の放送では、一人暮らしの女性宅に盗聴器が仕掛けられていた事件を取り上げていた。MCの東野幸治(49)が「ウエンツさんは、ファンからそういう変な目にあったことはない?」と話を振ったところ、ウエンツは「僕も5年くらい前に、“殺す”という殺人予告みたいなものが入って、1カ月ボディガードが付いたことがあります」と告白。東野が「どういうところから?手紙だったの?」と聞くと、ウエンツは次のように話した。 「たぶん、そういうのじゃなかった。けっこうはっきりとしたのが来たらしくて。最初に来たのが(フジテレビ系)『笑っていいとも!』に出る日だったので、“さすがに危ない”ということになって。『いいとも!』の出演が終わってからまるまる1カ月、ホテルに泊まるときも隣の部屋にボディガードが泊まって。何かあったら……ということでその人がドアを開けっ放しにしてくれたことがありました。(脅迫の内容が)具体的にどういうものなのかは、会社は僕に言わなかった」 出演者のヒロミ(52)が「それでも怖いわ!」とコメントすると、ウエンツは「あえて言わなかったんだと思います。言うと怖くなっちゃうから。結局、問題はなかったけれど……」と考えを述べた。 ウエンツの告白を受けて松本人志(53)は気象予報士の石原良純(55)に向けて「良純さんにはないですか?“天気が外れたから殺す”って」と質問し、笑いを誘っていた。
2017年02月26日「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える! 【Q】「飲料メーカーの営業マンです。お得意先の酒屋さんから、突然、担当者を代えてくれと……。トラブルもなく良好な関係を続けていたのに……。モヤモヤした気分が消えません」(ドナルド 花札さん・32・会社員・京都府) 【A】「うまくいかなかった理由は、わからないままでいい」(蛭子能収) 働いていれば、理不尽なことはいっぱいあります。それをいちいち落ち込んでいたら大変。たぶんアナタは何かやらかしたんでしょう。反省も必要ですが、悩みすぎないほうがいいですよ。次から頑張ればいいだけです。 オレは、松本人志さんの『ワイドナショー』に出演したことがあります。松本さんは『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を楽しみにしてくれたり、番組で人生相談の本を取り上げてくれたりと、どこかオレに期待して、声をかけてくれたんだと思います。でも、その後、まったくお呼びがかかりません。たぶん、オレが競艇やパチンコの話しかしなかったからでしょう。収録後、松本さんも「ギャンブルのことだけやな~」と笑っていましたから。 確かに、日曜の朝の番組でギャンブルのことばかりはまずかったかなと反省しましたが、何かを直そうとか、それ以上追究して考えたりはしません。正しい答えなんて、ずっと探し求めてもだいたいわからないまま。知らないほうがいいことだってありますしね。
2017年02月20日歌手の和田アキ子さん(66)が情報番組『アッコにおまかせ』内で、タレントの出川哲朗さん(52)に対しパワハラを行ったとして批判されている問題。これに対し、2017年2月5日に放送された『ワイドナショー』で、 ダウンタウンの松本人志さん(53)が肯定的な発言をしたことが話題となっています。松本さんは和田さんの一連の言動をパワハラだと認めつつも、芸能界においては必要なものであり、「アッコさんのパワハラは好き」と明言。被害者とされる出川さんについても、イヤとは思っていなかったのではないかとしました。特殊な世界でもある芸能界ですが、この松本さんの発言に対しては賛否両論あるようで、さまざまな声が寄せられています。●ダウンタウン松本の発言でさらなる波紋?和田さんのパワハラ騒動に好意的な発言をした松本さんに対しネット上では、『たしかにバラエティー番組での出来事だし、騒ぎすぎだと思う』『えー!いくら番組とはいえ限度があるでしょ!アッコさんのはそれを明らかに上回ってたよ』『これ気を使って言ってるんじゃなくて本心で言ってたらショック…』『最近の松っちゃん、こういうふうにどっちつかずな発言多くない?』『事前に出川さんに電話の件を伝えていたとか言うけど、視聴者がどう受け取るか全くわかってないよね。了承していたとしても見てる人は不快だから』『パワハラかどうか以前に、そもそもみんな和田が嫌いなんだよ!』『これをオッケーにするのはさすがにおかしくないか?仮にバラエティーではパワハラが許されるとしても、謹慎を発表した狩野を電話に出させようとするのが問題でしょ』『なんでもかんでも批判すればいいわけじゃないからね。よく言ってくれたと思うよ』『どう受け取られるかが問題。あの行動はあきらかに一般視聴者を不快な気持ちにさせるものだった』『ご意見番的な立場になってきたのかなー。周りの目を気にして発言してる気がする。老害化してきたね』『元は松本もパワハラする側だから、見方が甘くなるのは当然』など、納得の声もあるものの、がっかりしたという批判的な意見が多く見られました。深刻な視聴者離れが叫ばれるテレビ番組。芸能界という特殊な世界のルールが、受け入れられなくなってきたということなのかもしれません。【画像出典元リンク】・松本人志(@matsu_bouzu)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白し、騒動となった格闘家の角田信朗のブログ「ウェルエイジング日記」が26日、リニューアルされた。この日、メッセージとして「リニューアルに伴い、メッセージ・コメントは当ブログでは受け付けておりませんので、ご了承下さい」と発表。「本人宛のメッセージがある場合は下記のアドレスまでお送りください」とメールアドレスを記し、「今後とも宜しくお願い致します。スタッフ一同」としている。角田は16日に更新したブログで、過去にダウンタウンの番組でゲームのレフェリーのオファーを受けるも、K-1のミスジャッジ騒動の渦中だったため出演を辞退。そのことで松本を怒らせてしまい、それ以降、ダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったと告白した。この発言に対し、松本は22日のフジテレビ系『ワイドナショー』で、収録の2日前に角田サイドがドタキャンし、代役が見つからなかったためにその日の収録が中止になったと明かし、「8年経ってブログでというのもルール違反」と苦言。その後、角田は23日にブログで「私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません」「恥じるべき自己中心的な行動だったと猛省しております」などと謝罪した。
2017年01月27日格闘家の角田信朗が23日、自身のブログを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白したことについて謝罪した。角田は「この度は、私自身の思慮に欠ける突然の発信で、松本人志氏、そして関係各位の皆様に、大変不愉快な思いをさせてしまった事を、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「8年前に松本氏から最初に頂いたお仕事のオファーを一旦受けたにも関わらず、事務所を通じて私からお断りした事は事実です。それが収録直前であった事も当時の記録で判明しております」とし、「私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません」と記した。そして、「信義則違反をしておきながら、その事実を省みずに一方的に、ブログ記事中で、こちら側が被害にあったかのような表現をしてしまった事は、全くもって私の不徳の致すところです」と続け、「また、私の中でくすぶっていたからと言って、8年も経ってからブログの記事という手段で一方的に伝達したことについては、今更ながら、恥じるべき自己中心的な行動だったと猛省しております」とつづった。さらに、「この度も、性懲りも無く、このような騒動を起こしてしまった事は、慚愧に堪えません。特に松本氏に対しては、私と松本氏の個人間の話では到底無かった事柄だったにもかかわらず、名指しでブログ記事に書くという軽率な行為を行ってしまい、弁明の余地もありません」と角田。「一連の騒動を反省し、まずはこのような形でお伝えさせて頂きました。改めまして心よりお詫び申し上げます」と反省の言葉を重ねた。角田は16日に更新したブログで、ダウンタウンの番組への出演を断ったところ松本を怒らせてしまい、それ以降、ダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったと告白し、関係修復を懇願。この発言に対し、松本は22日のフジテレビ系『ワイドナショー』で、収録の2日前に角田サイドがドタキャンし、代役が見つからなかったためにその日の収録が中止になったと明かし、「8年経ってブログでというのもルール違反じゃないか」と苦言を呈していた。
2017年01月23日お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(53)が、2017年1月22日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、先日から続いているタレントの角田信朗さん(55)との確執騒動について初めてコメントをしました。そもそもの発端は、角田さんが松本さんから共演NGにされているとブログで唐突に語ったこと。この日の放送で松本さんは、困惑した表情を浮かべつつも当時の状況を解説しました。松本さんの話によると、きっかけとなる事件が起きたのは8年前。某番組で角田さんに出演をオファーしたところ、角田さん側から了承が得られました。しかし収録2日前になって角田さんの方からドタキャンされたというのです。角田さんの衣装などすべてが手配済みだったことに加え、多数の芸人が出演する壮大なスケールの企画だったこともあり、『僕が怒っているとかの問題じゃない。吉本や日本テレビとの問題で、共演NGとかの小さい話ではない』と述べました。また、今になって突然ブログを介して伝えられたことについては、『なぜ8年も経って、僕を名指して話しているのか分からない。8年経ってブログで言うのはルール違反。ルールは誰よりも分かっている人なのに……』とコメント。番組のエンディングでは『角田さんへは全然怒ってはいない』と語り、今回の件が確執などではないと説明していました。●『何というガキっぽさ』『売名狙って失敗したな』ネット上では角田さんへのブーイングが加速この問題について、決して怒っているわけではないと説明した松本さん。しかし当時の顛末が明かされたことで、ネット上では角田さんに対してのブーイングが加速しています。『8年前のことだけなら別に大した問題でもなかったんだろう。でも今回、角田がブログで吼えたのが致命的にダメ。これでもう完全に見放されたわ』『いきなりドタキャンするってのは、角田の事務所がバラエティを下に見てる証拠。逆にK-1で試合が全て決まってるなか、2日前にドタキャンされたらどう思うよと問いたい』『松本は大人だな。それに引きかえ角田ときたら何というガキっぽさ』『松ちゃん、ずっと困り顔だったね。怒ってるっていうより、変なのに絡まれてさぞ困ってるんだろうな』『これ、当時の番組リアタイで見てた。観客も入れて2週に渡って放送される、相当大がかりな企画だったはず。巻き添え食った出演者やスタッフの数は知れないよ。これは角田がアカンやつ』『今回のことで他の会社やタレントたちも角田のこと使いづらくなったと思うよ。こんな騒動起こす奴とは一緒にやりたくないよね。売名ねらって、かえって自分の首しめちまったな』『こっちがすっかり忘れたころ、いきなりキバむいて攻撃してくる。こういう人、一般人にもよくいますよね。ほんとキライ』『松本個人というよりは、吉本興行と絶縁になってるって感じの話だったね。そこを、個人的な感情のもつれとか思ってる段階で角田は救いようがない。物事が客観的に見えてなさすぎる』『角田はコレ聞いて納得するんだろうか。それともまた懲りずにブログで反論してくんのかな。気になりすぎてしばらく角田ウォッチングしちゃいそうw』と、角田さんの姿勢に対する非難の声がネット上では多く見られました。角田さんの一方的な発信に対し、終始困惑しながら状況を語っていた松本さん。今後、角田さん側からのコメントはあるのでしょうか。ファンならずとも、これからの騒動のゆくえが気になりますね。【画像出典元リンク】・松本人志(@matsu_bouzu)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月23日K-1競技の統括プロデューサーを務める空手家の角田信朗さん(55)が、2017年1月16日にブログを更新し、ダウンタウン・松本人志さん(53)と関係を修復したい旨を訴えました。角田さんはかつて、ダウンタウンの2人が司会の番組にたびたび呼ばれていたものの、 ある確執によって長いあいだ番組に呼ばれなくなったことを告白。角田さんの説明では、ダウンタウンの番組から“叩いて被ってジャンケンポン”のレフェリーを依頼された際、当時自身が置かれていた立場から断ったことがあったということです。そしてその1年後、ダウンタウン司会の番組に呼ばれた際、台本に角田さんの名前を見つけた松本さんが収録を中止にした、と説明しています。ブログでは、松本さんの側近であるベテラン芸人に事情を説明して関係修復を試みたことなど、これまでの経緯が長文でつづられており、最後は『この真実が回り回って松ちゃんのもとに届くことを祈っています』と締めくくられています。翌17日には『続 松ちゃんに伝えたいこと』として、相談したという芸人さんとのメールのやりとりも公開。この角田さんの一連の言動に対し、ネット上ではさまざまな批判が巻き起こっているようです。●角田さんが番組に呼ばれないのは別の理由?ダウンタウン・松本さんとの確執を公表した角田さんに対しネット上では、『ブログで昔のこと掘り起こして勝手に書くとか女々しすぎだろ。格闘家らしくない』『全部、勝手な憶測で書いてるだけだろ?本人とはなにも話してないわけだし。一方的すぎると思う』『そもそも他の番組でも見なくなったけど…。単に需要がなくなっただけなんじゃ?』『松ちゃんに伝わってほしいとか書いてるけど、こんなとこで書いたら余計にこじれるだけ』『仕事に困ってるだけ。お仕事くださいのブログ』『話題作りおつかれさまです。仕事なくすだけだと思いますよ』『こういうことを書いちゃう空気の読めなさが呼ばれない理由なのでは?』『ムキムキ同士、リングで対決すればいい』『仮に松ちゃんが許しても、これによって世間のイメージが悪くなったからどっちにしても番組には呼ばれなくなる(笑)』『今度のワイドナショーが楽しみ!取り上げてくれるかな?』など、ブログで公表することではないという声が多く聞かれました。双方の言い分を聞くまでは真相はわかりませんが、松本さんが自身の番組『ワイドナショー』でこの話題を取り上げるかにも注目が集まっている様子。果たして2人の関係が修復されることはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・角田信朗オフィシャルブログ「ウェルエイジング日記」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『NHK紅白歌合戦』に対する演出批判に持論を述べた。映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画や、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇などに対して賛否が分かれた昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』。ゴジラを歌の力で凍結させるまでの流れを聞いた松本は戸惑いの表情を浮かべ、「凍結しそうになりました」と素直な感想を口にして笑いを誘った。そのほか、白組が視聴者票で圧勝していたにもかかわらず、審査員票で赤組が逆転勝利を飾ったことも話題に。元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(39)は「視聴者ナメてますね」とその方針を批判したが、松本は「40%以上の視聴率をとっているわけですから」と評価し、「他局がとやかく言っても若干は"負け犬の遠吠え"かなと思いますね」と持論を述べていた。
2017年01月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、タレント・りゅうちぇる(21)とぺこ(21)が昨年大みそかに結婚を発表したことについて驚きをあらわにした。昨年末から今年にかけて、年末年始の芸能界は結婚・離婚ラッシュ。芸能リポーターの長谷川まさ子氏によると、こうした傾向は「新年を新たな気持ちで迎えたいこと。もう1つはワイドショーや週刊誌がお休み。何よりもご本人がお休みで海外に行ったりしていて、われわれが後追い取材ができないというところから」。ぺこ&りゅうちぇるといえば、2016年に大ブレイクを果たした2人。松本は「おかしくないですか?」と投げかけ、「他の人はともかくとして、この人たちはもっと話題になるところを選んだ方がよかったと僕は思う」と意見。2人が話題性を狙わなかったことに驚いている様子だった。
2017年01月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、芸能界の不倫騒動について持論を述べた。12日発売の週刊誌『週刊新潮』で不倫が報じられた俳優・袴田吉彦(43)。その相手とされる30歳のグラビアアイドルの告白によるもので、記事ではアパホテルで逢瀬を重ねていたこと、そのほとんどの支払いを求められ袴田がポイントを貯めていたことなどが赤裸々に語られている。これを受け、袴田は妻でタレント・河中あい(31)と別居中であることを発表した上で謝罪。河中は自身のブログで「本人が一番辛い心境」と夫をフォローし、夫婦関係の修復に努めることを誓った。誌面では不倫相手が撮影した袴田の寝顔写真が掲載されていて、松本は「こうやって寝ちゃう感じが、本当に分からない」と真面目に意見しつつ、「普段は羽織"袴"やないんやね」「羽織"袴"やったらおもろかったのに」とイジって笑いを誘う。一方で、「相手の女に金払わせて、ポイントだけは自分がもらっていたわけでしょ? 悪いヤツですよ」と笑いながらチクリと指摘も。また、「奥さんがフォローするのは、もう古い。去年、散々みんな奥さんに助けられたでしょ?」と投げかけ、「『嫁に怒られました』みたいな、恐妻家ぶってポイントを稼ごうとするのも古い! もういい!」「さぶい」とバッサリ。「嫁に飽きたからや」のように本音で事情を説明することを勧め、妻を盾に不倫騒動を切り抜けてきるやり方を批判していた。
2017年01月15日